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シェリスが持ち帰った小人の末路 銀髪のウルトラヒロインであるシェリス。彼女の地球での初任務は地球人の新人教育を兼ねたB級怪獣との戦闘であったが、いくつもの戦闘を潜り抜けてきたシェリスにとってたいした相手でもない存在であった。 いつもはそんな雑魚相手の戦闘であれば、思う存分嬲り回して街ごと破壊するのがセオリーだ。小人の街で暴れながら破壊するのは気持ちがいい、小人の街の上に聳え立つことで自分の支配欲と優越感を満たしてくれる。彼女の戦闘シーンを撮影した映像が銀河に配信されて、男たちのおかずにされようとも気にしない。 だが、今回の目的は新人の教育という名目であり、心優しい新人の絵里奈は同じ地球人である小人たちに必要以上の被害を出さないようシェリスに懇願したのだ。さすがの冷酷ヒロインのシェリスもあどけない後輩からの悲痛な懇願を卑下することもできず、街に比較的損害を出さないよう戦闘要領を絵里奈に指導をした。 しかし、いつも街で暴れまわっているシェリスがそんな戦闘で満足するはずもなく、欲求不満を解消するために戦闘地域で身動きが取れなくなっていた避難民であふれかえっている電車やバスそして飛行中のヘリをいくつか拾い集めるとそのまま持ち帰ってしまった。 そして今、事務所内にあるシェリスのには、自室に持ち帰った数百人の小人とともにいる。事務所内に転送され、体が100分の1に縮小されると帰宅すると掌に集めた電車やバスも同様の縮尺に縮められてしまった。無論、中にいた乗客もである。 シェリスたちが所属している事務所は地球上ではなく、宇宙空間に存在しているのだが、なかでは地球上と同じように生活できるために住宅エリアだけでなく公園や繁華街エリアも併設されており、事務所といえども一つのコロニーのような空間であった。 シェリスがこうして戦闘先の惑星住民を持ち帰るのはけっして少なくはない、この間もとある惑星から避難場所となっているスタジアムごと持ち去り万単位の原住民を僅か1週間で性欲処理の道具として消費してしまったとのうわさもある。 シェリスは持ち帰った小人と乗り物たちをリビングの真ん中にあるソファーとセットのローテーブル上に置くと、戦闘でかいた汗を流すためにバスルームに向かった。彼女は洗面所で汗で体に張り付いた白い競泳水着のような戦闘スーツを脱ぎ去るとパラパラと埃のようなゴミがいくつも落ちた。それは、先ほどまで戦った街での瓦礫が、汗を吸い込んだスーツに張り付いたものだ。 無論彼女に押しつぶされた小人だったものもいくつか混じっていたが、シェリス自身にして見れば、気に留めるほどの存在ではなく、やがてすぐに自動掃除機ロボットに小人の骸ごとゴミとして吸い込まれ、そこには何もなかったかのように奇麗に掃除されてしまった。 バスルームでシェリスはシャワーを浴び、白く引き締まっている体の汗を洗い流す。 足の裏は瓦礫と泥がこびりついていたので、念入りに落とした。 シャワーで軽く汗を流した後はバスルームを出て脱衣所で体を拭いている。今日は長湯するつもりはない、早く持ち帰った玩具をつかって燃え上がりたい気分なのだ。 この脱衣所には全身を移すことのできる大鏡が備わっており、シェリス自身それをかなり気に入っていた。濡れた銀髪をかき上げ、鏡に映る姿を見ている。すらりと伸びた長い手足、胸にはバスト93センチになるHカップの胸が垂れることもなくツンと張りのある弾力でせり上がり、うっすらと腹筋が浮き出ている引き締まったウエストと相まって彫刻のような均整の取れた美しい体が鏡に映っている。 今からこの体を使って、小人たちを嬲り尽くすのだ。シェリスが想像すると股間の秘部の奥底がキュンキュンと疼いてくるのが分かる。すでに彼女の秘部は熱くとろけて蜜が溢れんばかりに沸いて出ている。今日の小人の数は少ない、いつものように乱雑に使ってしまうと数分も持たないだろうか……。だがそんなことは気にしない、彼女は半日以上お預けをくらって、今まで我慢してきたのだ。 今日は趣向を変えて、小人の頭上で愛用の特性ディルドを使って存在の違いをわからせようか……。それとも乳首とクリトリスに小人をばらまいて奉仕プレイと行こうか……。 「ふぅ……♡」 熱い吐息が漏れ、シェリスの体は発情状態になっていた。 ズン、ズン、ズン。 はやる気持ちが抑えきれずシェリスは速足でリビングに向かう。 シェリスにしてみればただの素足による足音でも、小人にとっては腹の中にまで響き渡る重低音であり、まるでこの世の終わりを予感させるような絶望の太鼓の音であった。 シェリスは全裸で髪も満足に乾かさないままリビングへと戻ると、まず初めにソファーに座りローテーブルに置いてある戦利品を手に取った。それは8両編成の鉄道車両だ。 シェリスが片手で抱えると、まるで発泡スチロールでできたおもちゃのようだ。 「へぇー、これが地球人の文明レベルね……」 シェリスは興味深そうにその車両を見つめ、先頭車両の連結部分を引きちぎり残りの車両を机の上に置くと、次に先頭車に付いている運転席のドアをこじ開ける。すると中には運転手と思われる中年の小人が怯えながらこちらの様子をうかがっていた。 シェリスは、恐怖に震える小人の姿を見ると嗜虐的な笑みを浮かべた。これから行う行為を考えるだけでゾクゾクしてくるのだ。 彼女は手にした車両を乳房にそっと突き立てた。車両は弾力のある胸に埋もれそうになりながらもメキメキと金属のきしむ音を立てながら必死に巨大な乳房を押し返そうとしている。 彼女が手にしているのは12センチの薄い金属の筒のようであるが、それはれっきとした小人の車両であり、けっしてやわな素材ではないが、片側だけで約2000トン近い乳房の質量の前ではアルミホイルのような強度でしかない。シェリスの柔らかな巨乳に飲み込まれた車両からはギシギシと悲鳴を上げていた。 クシャッ・・・ 乳房に押し付けられた車両が耐えきれずにつぶれてしまった。 「あぁ......♡所詮は小人の電車ね。ちっとも気持ちよくないわ。今日はもっと燃え上がりたいからそこのあんたたち覚悟しなさい♡」 ローテーブルに置かれている数百人の小人に向かってシェリスは甘い吐息を交えながら、今夜の営みに付き合うよう言い放つ。100倍サイズの巨人のオナニーに巻き込まれそうな小人たちはこの場から逃げようとあたりを見渡すが、ここにいるローテーブルの高さは彼らから見て約50Mほどもあり飛び降りるのは物理的に不可能だった。 「ほら、逃げちゃだめよ。役立たずのあなたたちでも私のために使ってあげるんだから感謝してほしいくらいよね。」 胸の下では腕を組み、テーブルの小人たちを見下ろしながらシェリスが語りかける。面白いくらい、冷酷なほど残虐な台詞を言ったなとシェリス自身つい思ってしまう。 「さぁ、始めましょう。私の胸の中で壊れないように頑張りなさい♪」 そういうと、シェリスは片腕で自らの胸を抱え込むように寄せ上げると、もう片方の手でテーブルの上の小人を無造作につまんでは胸の谷間に落としてしまった。 「ひぃいい!!」 「やめてください!!」 小人たちは声にならない叫びを上げるが、それも一瞬のこと。 シェリスは胸をゆっくりと揉みしだくと、小人たちはそのまま胸の中に沈み込んでしまう。 何度か胸を揉みしだき、彼女の色気づいた吐息が何度か漏れる声を聞いたのち、シェリスはゆっくりと胸を持ち上げて手を離すと、そこには無数の小人の残骸が残される。 「あんたたちもこんな風になりたくなければ私の言うことをよく聞きなさい」 シェリスはまだ使っていない小人たちに言い聞かせると、掌をうえにしたままテーブルの上に降ろした。 「乗りなさい」 シェリスの言葉を聞いた小人たちはすぐに行動に移した。彼らは命乞いをしながら、一心不乱に彼女の手に飛び乗ったのだ。その様子を見たシェリスは口角を上げてニヤリと笑う。 「ふふっ、意外に素直じゃない。素直な子はすきよ」 数十人の小人を掌にのせ右胸の先端、乳首に手を近づけると彼らに降りるよう命令するシェリス。 そして先ほどと同様に掌に小人を集めると、今度は左乳首に小人を下ろした。今やシェリスの両胸には20~30人ほどの小人がしがみついている。 「あんたたちは私の乳首を刺激しなさい、気持ちよくなければどうなるかわかってるわね」 そういってシェリスは胸の谷間に残っている赤い染みを指さして胸の上の小人を脅した。 小人たちは自分たちが置かれている立場を理解すると殺されないために一心不乱に自分たちの身長ほどにまでなった乳首を力の限り叩き、かみつき、爪を立てて刺激する。 「ん……♡」 シェリスは自分の両乳首を刺激する小人たちの感触に思わず喘ぎ声を漏らしてしまう。 「ふぅ……♡」 彼女は自分の胸の上でビクビクと震えている小さな生き物を見て満足げな表情を浮かべる。 やがて興奮してきたのか、先ほどまで小人と同じサイズだった乳首がムクムクと隆起し始め、小人たちの2倍の高さになるまで時間はかからなかった。 乳首を刺激することによって手持ち無沙汰となったシェリスの両手は新たな獲物を捕らえるべく、自然とテーブルに手が伸びていた。 まだ、小人はたくさんいる。彼女は今度は逃げ惑っている小人を乱暴につまむと、次々と彼女の秘部上部にあるクリトリスへ振り落としてしまった。 「あんたたちはクリトリスを刺激しなさい。さっさとしたほうが身のためよ」 そういうと、シェリスは両足を広げて股間の突起物を小人たちに見せつける。その光景を見た小人たちは恐怖のあまり一斉に動き出した。 ある者は必死に腰を振り、またあるものは必死にクリトリスに抱き着いた。 しかし、小人の刺激は感じるものの、そこまで強くはなく、どこかもどかしい……。 このまま体にへばりついている小人を押し付けてひねりつぶしても構わないが、それではつまらない。 もっといじめて絶望感を与えた後に処分したほうが楽しいに決まっている。 シェリスはテーブルに残っている車両をつかむと秘部にあてがうように位置を調整し始めた。電車の中から脱出することができなかった小人たちが悲鳴を上げる。 シェリスは小人の懇願を聞くこともなく、車両の先端を秘部に挿入する。 一本の車両だけだと細すぎて気持ち良くもないが、電車の連結部を引き裂いて、3両ほどを束ねるとちょうどよい太さになった。 シェリスは膣内に入ってきた車両の感覚を確かめるかのようにゆっくりとピストン運動を始めた。 「あん♡」 膣内に入った車両は彼女の愛液でコーティングされ、潤滑油の役割となりスムーズに動くことができた。 しかし、小人の電車は柔らかい、すぐに膣圧によって電車がひひゃげてゆき、細くなっているのがすぐにわかってしまった。このままだと絶頂にたどり着く前に電車がつぶれてしまう。 シェリスはテーブルの上にいまだに残っている小人に目をやると、左足をテーブルに乗せ小人に命令する。 「いまだに奉仕してない子は私の指の間をなめなさい」 テーブルの上にいた小人は怪我をしているのか動きがどこかぎこちない、ゆっくりとした動作で足に近づいている。 「さっさとしなさい、それともいうことが効けないゴミはどうなるか教えてあげようか」 シェリスが豊満な胸をわずかに揺らすと、胸の上にいた小人たちが一斉に悲鳴を上げた。 「ほら、早くしないと踏み潰すわよ」 シェリスは足をテーブルの小人の上空にかざすと、足の指先をわしわしと動かし、小人たちを脅す。 上空に5メートル近い巨大な指先が動く様子を見せつけられ、恐怖した小人たちは、急いで彼女の足の指に飛びついた。 彼女の指先や爪は年相応の女子よろしくきちんと手入れをしており、先ほど浴びたシャワーのおかげか匂いはそこまでひどくないのは不幸中の幸いであった。 「ふふ、そうそう最初からそうすればいいのよ。」 そういうと、膣内に出し入れしている電車のピストン運動を速めた。 シェリスの膣は収縮を繰り返し、電車にいた小人たちは彼女の膣内で押しつぶされていく。 クリトリス上にいた小人たちは激しい揺れに襲われ、電車の中から聞こえる悲鳴がみるみるか細くなってゆく様子が嫌でも伝わり、 さらに何人かの同胞たちはオナニーの衝撃で振り落とされ、高速ピストンを繰り返す車両に向かって落下し、彼女のピストン運動によって激しく動いている指先に激突すると弾けるように肉片をまき散らしながら消えていった。 「あぁん♡」 膣内の圧力が高まり、細くなってしまった車両を補うべく残りの車両やバスをつかむのと同じようにオナニーの道具としてピストン運動を始めた。 いよいよ限界に達しようとしたとき、シェリスは思いっきり膣の圧力を高めてしまった。 グッシャァァァァン!!! 快楽に身をゆだねすぎたのか、彼女の膣圧に耐えきれなくなった車両たちはいともたやすく潰されてしまった。 シェリスが膣から車両を取り出すと電車の面影を一切残さない、愛液がしたたり落ちるほどぬれぼそったペラペラの鉄板と化してしまった車両が現れた。 しかしシェリスはまだ絶頂には達していない。とはいえ目の前にある玩具は使いつぶしてしまい、残っているのはこそばゆい刺激しかできない非力な小人たちだけ……。 ガバッ!! シェリスは突然立ち上がり、乳首やクリトリスで奉仕していた小人の半数は振り落とされてしまった。 シェリスはそのまま、クローゼットへ足を運び、その中からピンク色の棒状のようなものを取り出した。 それは彼女がオナニーでよく使う特注のディルドであった。 そのサイズは全長20メートルほどもあり、その大きさは小人にとってあまりにも大きすぎた。だが、彼女を満足させる道具は今やこれしかない。 先ほどの動作でかなりの小人が減ってしまったが、今となってはどうでもいい。 興奮しきったシェリスは体にしがみついている小人を気にするそぶりも見せず、テーブルの上に生き残った50数人ほどの小人の上に特注ディルドを見せつける。 「ここれであんたたちが刺激した快感なんて比較にならないくらい気持ちよくなりたいの。」 そういうと、彼女は特大ディルドーに舌を這わせ、しっかりと湿らすと自分の秘部へ近づけていく。 そして、小人の目線から見てもわかるほどに勃起したクリトリスにディルドの先端をあてがい、肉芽を刺激した。 「あああんっ!!」 その刺激で、クリトリスの上にいた小人の生き残りはシリコン製の巨棒によって残らず押しつぶしてしまった。 巨人のよる爆発音のようなよがり声が響くと、小人たちは電車よりはるかに巨大なシリコン製肉棒の存在に怯え、巨人とのスケールの違いを思い知らされる。 すると突然、テーブルの上から、虫のような羽音を立てながら何かが飛び立ったのが、シェリスの目に留まった。 それは電車たちと一緒に持ち帰ったヘリコプターであった。シェリス自身、当初はそのヘリから自分の特大サイズの自慰行為を撮影して遊んで、飽きたら動画配信として小遣い稼ぎに使おうかと考えていたが、持ち帰る途中で故障してしまったのか、動かないので放置していた存在であった。 「あらあら、そんな玩具でどこに行くのかしら?」 ヘリは上昇速度を上げていたものの、いまだにシェリスの腰のあたりをうろついていた。 「そんなに私のオナニーが見たいなら、特等席で見てなさい」 シェリスはちょうど挿入中のディルドがヘリの真横に来るよう調整して、ピストン運動を再開し始めた。 グチュッグチャッ!‼ シェリスはピストン運動を速めると、膣内の愛液があふれあたりには下品な水音が響き渡る。 そして、ヘリコプターの中では小人が悲鳴を上げながらその場から逃げようと踠く。 「何してるんだ、早く逃げろよ!」 「無茶言うな隣であんなもんが動いているんだぞ?!」 真横で巨大な質量が高速で動いた影響による乱気流でヘリコプターは移動どころか、墜落しないよう姿勢を制御することで精いっぱいな状態となっている。 その間にもシェリスの膣からは止めどなく愛液があふれ、やがて暴れまわるディルドから伝ってテーブルの上に愛液が降り注ぎ、小人たちを容赦なく押しつぶしていく。 「あぁっ、気持ちいいぃっ!!!」 「あぁんっ♡」 体が快楽によって震え、その動きに合わせて、豊満な乳房も暴れるように弾んでいる。 すでに乳首にいた小人は吹き飛ばされた後であり、今ではシェリスの体に噴出した大粒の汗ばかりしか存在しない。 彼女の体中から発せられるフェロモンを至近距離で浴びせられ、テーブルの上にいる小人はもはや彼女の熱気に触れるだけで発情してしまうほどであった。 彼女の全身を包む熱気によって、彼女の体はどんどん火照っていく一方である。 ディルドの動きはさらに激しくなり、彼女の膣内は収縮を繰り返し、膣壁は玩具を強く締め付ける。 永遠に感じられた巨人の自慰もシェリスの絶頂が近づき、クライマックスを迎える。 「んっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!♡♡♡」 絶頂に達したシェリスは体を仰け反らせ、今までで一番大きなよがり声を上げる。 ブッッッッシャァァァ・・・・・・・。 挿入したディルドの隙間から、シェリスの潮が勢いよく飛び出す。彼女の股間から放たれた大量の液体は、かろうじて飛行していたヘリを飲み込み、テーブルの上にいた大勢の小人をも一瞬にして飲み込み、床一面に広がる。 「はぁ……♡」 快楽によって弛緩しソファーに力なく座り込み、絶頂の余韻に浸っているシェリスは、恍惚な表情を浮かべている。 「ふぅ……ふふふ、どうだったかしら」 激しいピストン運動を何度も繰り返したことで、シェリスはようやく絶頂に達した。 大量の潮を吹き出し、小人たちを押し流し生き残った小人は彼女の体から離れていった。 「残りは10匹もないか……。」 テーブルに残った小人を見下ろすシェリス。彼女はのどが渇いたため、ソファー横に置いてあるミニワインセラーからワインを取り出し、グラスに注ぐと一口でワインを飲み干してしまった。 そんな中、一人の小人がシェリスに向かって歩いている。その小人は何やらシェリスに伝えようと叫んでいる。 「(なに?命乞い?それとも抗議?いいわ面白い、話でも聞いてみましょ)」 一通り性欲を発散したことで、満足して比較的上機嫌なシェリスは小人の話を聞くために軽くつまむと目の前まで持ち上げた。 小人はよく見ると10代後半くらいの少女といったところか、つまんでいると腹部を圧迫されているのか声にならない声ばかり上げている。 シェリスは仕方なく掌に少女を降ろすと、少女は精いっぱいの大声でシェリスに話しかけた。 「あ、あの!女神様!!!どうかわたしを使ってください!!!女神さまに食べられてもいいです!踏みつぶされても!!!さっきみたいにその、い、入れてくださっても構いません!!!」 突然の小人の懇願に、きょとんとするシェリスだったが、すぐに口元に笑みを浮かべた。 時折シェリスのフェロモンに当てられこのような精神を支配される小人はたまにいる。シェリスは小人少女にこう告げる。 「そうね、あなたみたいなのもたまにいるのよね…いいわお望み通り、食べてあげる」 先ほど飲み干したワインの香りに満ちた口の中に少女を放り込むと舌の上で転がしながら味を楽しむ。 唾液まみれになった小人の少女は、必死に逃げ出そうとするが、彼女の巨大な口にくわえ込まれてしまい、もはや逃げ出すことは不可能であった。 シェリスは口を閉じ、少女の体は完全に彼女の口の中に入ってしまう。口の中では舌を使って少女を唾液の海に引きずり込む。時には小人を歯に押し付けたり、うち頬の柔らかい肉に少女を押し込んだりした。 唾液の海に飲みこまれた少女は呼吸ができずにパニックになっている。 「んぐっ!んんっ!!」 少女はあふれ出る唾液を飲み込み、激しくむせこんだ。 「ぷっ」 小人がシェリスの口から吐き出される。ひとしきり少女の味を楽しんだシェリスは少女の様子を見るべく、掌に少女を吐き出した。 「げほっ!ごほぉっ!!」 フェロモンに当てられた小人も、多少脅したりすれば理性を取り戻し、逃げたり命乞いをするのだ。今回も同じだと思っていたシェリスは少女に対して、 「あらあら、大丈夫?」 「あ、ありがとうございます……」 少女は怯えるどころか、恍惚な表情を浮かべ、全身についたシェリスの唾液を愛おしそうになめている。 (この小人は多少骨があるようね……。) シェリスは心の中で感嘆した。 「そんなに私の体液が欲しいなら、もっと味合わせてあげる」 シェリスは少女をつまむと空になったワイングラスに落とした。 そしてグラスを股間の真下に降ろすと、シェリスは下腹部に力を入れ体にたまっていたものを放出する。 シュゴォォォォォ!!!!!! シェリスは少女が入っているグラスに放尿を始めてしまった。シェリスの膀胱には地球での戦闘からトイレに行っておらず大量に水分が溜まっており、それはとても濃いものであった。 グラスの中では放尿による濁流で、少女は上に下にと激しく翻弄されてしまう。 「んっ……ふぅ」 ようやくシェリスは放尿を終えると、ティッシュで股間を拭き取りグラスの様子を見た。激しく泡立ったグラスの中に、ごみのような物体が尿の波間に浮かんでいる。先ほどの少女だ。 先ほど股間を吹いたティッシュで少女を拾い上げるとまだ息の根はあるようだった。 ここまで、激しくすれば大抵の小人は精神が崩壊してしまう。 「あぁ……♡」 しかし、シェリスの放尿によって溺れかけた小人少女は、大量の尿を顔に浴びて完全に発情していた。 シェリスその様子がおかしくひと笑いすると、 「ねぇ、あなたのこと気に入ったから私の奴隷にしてあげても構わないけどどうする?」 シェリスの問いに少女は答えた。 「はい……お願いします……私を女神様のおもちゃにしてください」 その言葉を聞いたシェリスは満足気にうなずくと、少女の体を100倍サイズに巨大化させ、自分と同じ縮尺にさせた。 大きくすると、少女の華奢な体つきがよくわかる。 150センチ前後の身長に程よい形で決して小さいわけでない胸と尻。 黒髪のミディアムヘアの少女の姿を見てシェリスは自分好みの容姿でさらに満足する。 「じゃあ、あなたの名前はリリィってことにしようかしら。」 シェリスは少女に名前を付けることにした。 「はい、女神様のお好きなように呼んでください」 「シェリス、それが私の名前よ」 「わかりました、シェリス様。これからよろしくお願いします。私は何をしたらよろしいでしょうか?」 「そうね……とりあえずシャワーをあびて頂戴。野良犬の様に汚らしいわ」 「あぁ、すみません」 「体をきれいにしたら、湯を張って頂戴、私も汗をもう一度流したいわ」 「はい!わかりました。」 少女はそういうと、風呂場へと消えていった。少女が消えた後、シェリスは先ほど飲んでいたワインボトルを手に取り眺める。 「地球のワインも悪くないわね」 シェリスはワインを新しいグラスに注ぎ、生き残った小人をつまみに飲みながら、 新しい性奴隷となったリリィをどのように調教するか考え、新たに加わった楽しみに心を躍らせた。 |