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Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 1 [that123] CN.txt DELETED
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1
- <故事大纲>
2
- 缩小研究部是享受把人类缩小到100分之1再踩碎或当为玩具之类的社团活动。成员全员是女子,缩小的几乎都是男生。但是,除了顾问和部员,没有人知道缩小研究部的存在。主人公知宏也中了缩小研究部的圈套・・・
3
- <主要的登场人物>
4
- ①主人公
5
- ・知宏(ともひろ・高中2年级)
6
- 普通的高中生。身高172cm。喜欢女生的脚,足控。
7
- ・直也(なおや・高中2年级)
8
- 知宏的同学。学级委员,以助人为乐。身高169cm。喜欢女生的屁股。
9
- ②缩小研究部
10
- ・未来(みらい・高中3年级学生、部长)
11
- 容易感到寂寞。制服,深蓝色短袜。
12
- 身高163cm。脚 24.5cm。三围 84・63・84。
13
- ・优香(ゆうか・高中2年级・副部长)
14
- 经常想沉浸在优越感的S系女子高中生。制服,素足。
15
- 身高160cm。脚 24.5cm。三围 82・60・86。
16
- ・希(のぞみ・高中2年级・书记、会计)
17
- 天然。笨手笨脚的孩子。白色体操服,脚踝袜。
18
- 身高149cm。脚 23cm。三围 76・58・85。
19
- ③普通的女子高中生们
20
- ・千春(ちはる・高中2年级・女子排球部)
21
- 知宏的幼驯染。性格温和。
22
- 身高170cm。脚 26cm。三围 85・64・88。
23
- ・玲奈(れいな・高中2年级・女子田径部)
24
- 知宏的同学。和智也关系很好。喜欢田径。
25
- 身高155cm。脚 24cm。三围 80・55・83。
26
- ・友美(ともみ・高中1年级・女子游泳部)
27
- 知宏的妹妹。坚强,在班上男生当中很有人气。
28
- 身高158cm。脚 24.5cm。三围 88・59・88。
29
-
30
- 【上学的路上】
31
- 友美 "早上好!哥哥!今天天气不错啊!"
32
- 友美从后面抱住了我。我是知宏。普通的高中生。
33
- 今天也是在普通地上学。顺便说一下,友美是我的妹妹。倔强,任性的家伙,高中一年级学生,对自己的性感身材没知觉的人。友美的大胸部我的压在我的背。感觉到妹妹的胸的触觉我不由得害羞起来。
34
- 知宏 "矮女,做什么啊?"
35
- 友美 "嘟・・・我不是矮女啊!在班上的女生当中,我高度也有中间左右啊!”
36
- 知宏 "和我比就是矮吧?"
37
- 友美 "哼!哥哥,讨厌!"
38
- 友美甩开我,向学校跑去。
39
- 学校制服的迷你裙翩翩飞舞,一转眼就不见了。
40
- 千春 "你还是一様是一个妹控呢,知宏。"
41
- 我回过头看到幼驯染千春。小学的时候已经在一起的了。
42
- 就算不同班,现在也是能够和睦相处。一直都是性格文静,令人放心。我们两个人一起走到学校。
43
- 【2年D组的教室】
44
- 我走进教室。开始漫长的一天。但是,今天和平时感觉不同。我班上的男生16名和班主任都缺席了。我心中带有一种违和感,上完接下来6个小时的课。
45
- 玲奈 "今天也很累呀~"
46
- 这是邻座的玲奈。爽朗的性格和我要好的说。女子田径部部长候补,喜欢田径的家伙。
47
- 玲奈 "今天有很多男生缺席了。有什么事吗~"
48
- 知宏 "是啊~・・・集体跷课之类的…"
49
- 玲奈 "那么我去参加社团活动了!"
50
- 知宏 "啊・・・我也要回去了・・・"
51
- 收拾好,正要回家的时候,从后面传来优香的声音。
52
- 【走廊】
53
- 优香 "知宏~!打扰一下可以吗?"
54
- 优香是我班上的班代。是个平时没有交集的家伙。
55
- 优香没有穿袜子,脚踩住室内鞋的脚后跟。我忍不住看优香的脚。
56
- 优香 "什么呀!不要一直盯着我的脚看啊!你这个变态!"
57
- 知宏 "不。我觉得你的室内鞋这様子很可爱而已。"
58
- 优香 "不要吵!我的室内鞋比较迫,踩了脚后跟之后比较容易穿啊!”
59
- 知宏 "但是赤脚穿鞋子・・・脚不会觉得焖吗?"
60
- 优香 "你在认真地说什么恶心的发言!我把你放进去室内鞋踩扁怎么样?"
61
- 知宏 "哎?"
62
- 优香 "啊・・・。什么都没有呢!比起这个,我做了点心,吃吧!"
63
- 知宏 "哎?优香你会做点心的吗!?"
64
- 优香 "你真的很失礼!现在马上踩死・・・现在马上吃吧!再见!"
65
- 优香跑的时侯长发一直飘动。
66
- 说起来优香是烹调部的吗?也不像是做点心的爱好者的说・・・
67
- 因为好不容易可以吃到优香亲手做的蛋糕,所以我把嘴塞得满满的。甜度恰到好处,好吃!
68
- 整块咽下之后,我正想要回家。忽然身体开始感到发热。
69
- 在强烈的眩晕和头痛的袭击之下,我倒下来了。
70
- 【缩小后的走廊】
71
- 知宏 "哈哈・・・突然又没事了。这里是哪里呀?"
72
- 我凝住了呼吸,纵览四周。眼前是难以置信的光景。
73
- 知宏 "哇啊啊啊啊!!四周突然变得这么大了!"
74
- 在走廊的柜子,窗玻璃看上去都很巨大。
75
- 知宏 "不、不、不。是我变小了。这里还是刚才的走廊・・・我缩小到只有100分之1吗?怎么样,怎么样。”
76
- 我在惊慌失措的时候,从后面传来重低音的回响。
77
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
78
- ���回头一看,有一个巨大的女子高生在走廊大步流星地朝着我走来,发出巨大的响声。
79
- ズシィン!ズシィン!
80
- 巨大的女子高中生越来越接近我了!
81
- 学校制服的短裙在轻飘飘地飘舞,白色的胖次隐约可见。转眼间,我站立的地方被女子高中生造出来的巨大影子变暗了。
82
- 知宏 "哇啊啊啊啊啊啊啊啊!!!"
83
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
84
- 巨大的女学生跨过了像蚂蚁一样的我。
85
- 两条修长的腿向天际伸去,在双腿的根部可以见到她纯白的胖次。
86
- 我被女高中生的脚迷住了。
87
- 知宏 "厉害~・・・从下面窥视女生的脚,有何等的震撼力呀!”
88
- 但是,在我的背后还有更多比怪兽还要巨大的女子高中生,她们走路时巨大的身体造重低音的回响,正正向我走来。
89
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
90
- 女子A "说起来,今天D组有很多男生缺席了。"
91
- 女子B "是的是的。但是我们班的男子也有一个星期没有来。为什么呢?”
92
- 2个女学生意味深长的会话,慢慢向我靠近。难道男子缺席的理由是・・・然后在我旁边一只接一只的巨大室内鞋踩下来了。
93
- ズシィン!ドスゥン!ドシィン!
94
- 差点毁在女生的室内鞋下了。
95
- 那些女学生们意识不到我的存在,就那样离开了。但是又女子学生向我走来。走廊好危险!我感到恐怖之后,走进附近的教室,找地方藏起来了。
96
- 【2年D组的教室】
97
- 进到教室,有很多女学生。是现在是下课后。有女生聚集一张桌子聊天,有的盘起交叉脚在写作业,有的在掀对方的裙子,女子学生们在享受下课后的青春时光。只是很普通的景象而己,不过如果从我的角度来看,简直就是一群巨大的怪兽在打闹一样,煽动了我的恐怖心理。忽然,在正面听到了叫声。
98
- "救命呀!"
99
- 和我一样的大小的男子3人组,向我跑来。因为在远处看不太清是那几个人。在背后,有1个女子校生的身影出来。
100
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
101
- 大地震动的声响向这个方向袭来。转眼间那个3人就被女学生的巨大室内鞋追上了・・・
102
- "好不容易从那个部长那边逃出来了!难道要在这种地方死掉吗!哇啊啊啊啊啊啊啊……"
103
- どすうぅん!ぐしゃ!
104
- 3个人在一瞬间就被压在女学生的室内鞋底了。
105
- 女子 "呀!踩到了什么呀!"
106
- 女学生在确认刚刚踩碎了3个人的室内鞋鞋底了。3个人紧紧黏在发黑的鞋底。
107
- 女子 "又踩到虫子了・・・最近有很多虫子吗?"
108
- 我的恐惧心增强了。现在的我说不定也会有同样的命运。那个女学生一边发出巨大的走路声一边向我靠近了。这样的话,我会像刚才的3个人一样被压死的!我跑去附近的椅子下藏起来。在松了一口气之后,椅子被挪开了。刚才那个女生坐到椅子上。修长的腿交叉起来,把室内鞋脱掉。穿着藏青色的高统袜脚在我面前的是不断扭动脚趾。强裂刺鼻的气味向我袭来。
109
- 知宏 "女生的脚的气味,靠这么近闻时,居然・・・有一种幸福的。"
110
- 尽管在这样的状况下,我还是感到很幸福。但是另外一个的女生用手指指着我大声说。
111
- "咦~~~。你脚有什么呀。"
112
- 被找到了!糟了!我什么也没有想,立刻藏到附近的脱掉的室内鞋当。
113
- 女子A "咦?在哪里?什么都没有呀?"
114
- 女子B "咦?刚才在你脚下有虫子一样的物体啊~"
115
- 总算没被人发现。在室内鞋里,清晰地看到5根脚趾踩到发黑的地方。
116
- 鞋子充满潮湿的空气和女孩的脚臭味,我不禁咳嗽起来。
117
- 知宏 "女生的室内鞋・・・很强烈的气味呢。快点从这里出去吧。"
118
- 我于是从女生的室内鞋逃了出来,打算向附近的女生求助而登上桌子。现在如果从我的角度来看,桌子有校舍的几倍大小。我一边喘气一边往女生桌子的顶端爬上去,到了桌面时,我向那个女学生挥了挥手。于是那个女学生发现我了・・・
119
- 女子A "啊!有虫子在桌子上!呼!"
120
- 那个女生以为我是虫,向我大力吹气,想把我吹跑。
121
- 仿佛像暴风一様把我刮跑了。我再打开眼睛时,发现我被附着刚刚在桌子旁走过的女学生大腿上。
122
- 女子C "我要早点去社团呀!"
123
- 那个女学生没有注意到我黏在她大腿上,就这様走出了教室。
124
- 抱在女子高中生松软的大腿上令我心情舒畅,就像在刚睡在晾晒好的新鲜被子上一样。
125
- 但是女生在走路的时候,大腿每一次的摆动都快要把我抖下去。
126
- 我勉强地抱紧。
127
- 但女学生时走路一咚一咚,震动太猛烈了,我终于无法忍受而离开了女生的大腿。
128
- 【部室前】
129
- 知宏 "哇啊啊啊啊啊啊啊啊……"
130
- 掉在地板上。眼前就是部活动室。
131
- 知宏 "现在是社团时间啊・・・。正好!有谁帮帮我吧!有谁帮帮我吧・・・这个选择慎重一点,选错了说不定就会死了!"
132
- 【选择肢】
133
- ①向友美请求救助→女子游泳部
134
- ②向玲奈请求救助→女子田径部室
135
- ③向千春请求救助→女子排球部
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 1 [that123] JP.txt DELETED
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1
- <主なストーリー>
2
- 縮小研究部とは、人間を100分の1に縮め、踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむ部活だそうだ。部員は全員女子で、縮められるのはほとんど男子だ。しかし、縮小研究部の存在を知る者は顧問と部員以外は知らない。主人公の知宏も縮小研究部の罠にかかり・・・。
3
- <主な登場人物>
4
- ①主人公
5
- ・知宏(ともひろ・高校2年生)
6
- 普通の高校生。身長172cm。女子の足が好き。
7
- ・直也(なおや・高校2年生)
8
- 知宏のクラスメイト。学級委員で面倒見が良い。身長169cm。女子のお尻が好き。
9
- ②縮小研究部
10
- ・未来(みらい・高校3年生・部長)
11
- 寂しがり屋でわがまま。制服に紺ソックス。
12
- 身長163cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から84・63・84。
13
- ・優香(ゆうか・高校2年生・副部長)
14
- 常に優越感に浸りたいドSの女子高生。制服に素足。
15
- 身長160cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から82・60・86。
16
- ・希 (のぞみ・高校2年生・書記、会計)
17
- 天然。ドジっ子。体操着に白いくるぶしの靴下。
18
- 身長149cm。足のサイズ23cm。スリーサイズは上から76・58・85。
19
- ③普通の女子高生たち
20
- ・千春(ちはる・高校2年生・女子バレー部)
21
- 知宏の幼馴染。おっとりとしている。
22
- 身長170cm。足のサイズ26cm。スリーサイズは上から85・64・88。
23
- ・玲奈(れいな・高校2年生・女子陸上部)
24
- 知宏のクラスメイト。智也と仲は良い。陸上に熱心。
25
- 身長155cm。足のサイズ24cm。スリーサイズは上から80・55・83。
26
- ・友美(ともみ・高校1年生・女子水泳部)
27
- 知宏の妹。気が強いが、クラスの男子の人気者。
28
- 身長158cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から88・59・88。
29
-
30
- 【通学路】
31
- 友美"おはよう!お兄ちゃん!今日もいい天気だね!"
32
- 友美が後ろから俺に抱きついた。俺は知宏。普通の高校生だ。
33
- 今日も普通に登校している。ちなみに友美は俺の妹だ。気が強く、わがままな奴だが、高校1年生とは思えないセクシーな体の持ち主だ。友美の大きな胸が俺の背中にぼよんと当たる。我が妹ながら胸の感触に思わず照れてしまう。
34
- 知宏"なんだチビ?"
35
- 友美"ぶー・・・。私はチビじゃないもん!クラスの女子の中では真ん中ぐらいだもん!"
36
- 知宏"俺と比べたら充分チビだろ?"
37
- 友美"もう!お兄ちゃん嫌い!"
38
- 友美は俺を振り切り、駆け足で学校に向かった。
39
- 制服のミニスカートがひらひらと舞い、あっという間に姿が見えなくなった。
40
- 千春"相変わらずシスターコンプレックスね、知宏。"
41
- 俺は後ろを振り返るとそこには幼馴染の千春がいた。小学生の時からの付き合いだ。
42
- クラスは違うが今でも仲良くやっている。おっとりした性格は昔から変わらず、安心する。俺たちは二人で学校まで歩いて行った。
43
- 【2年D組の教室】
44
- 俺は教室に入った。そこから長い一日が始まった。しかし、今日はいつもと違う感じだ。俺のクラスの男子16名と担任が欠席したのだ。俺は違和感を覚えながらも6時間の授業を全て受け終えた。
45
- 玲奈"今日も疲れたね~。"
46
- 隣の席の玲奈だ。サバサバした性格で俺とよく話す。女子陸上部の次期部長候補で陸上に熱心な奴だ。
47
- 玲奈"今日は男子の休みが多かったね。何かあったのかな~。"
48
- 知宏"そうだな~・・・。集団でサボったのか・・・"
49
- 玲奈"じゃああたし部活に行ってくる!"
50
- 知宏"あっ・・・。俺の話まだ途中・・・"
51
- そして帰りのホームルームを終え、帰宅しようとしたとき、後ろから優香の声が聞こえた。
52
- 【廊下】
53
- 優香"知宏~!ちょっといいかな?"
54
- 優香は俺のクラスの学級委員だ。なんでも仕切りたがる奴だ。
55
- 優香は靴下を履かず、上履きのかかとを踏んでいる。俺は思わず優香の足を見る。
56
- 優香"なによっ!何私の足をジロジロ見てんのよ!この変態!"
57
- 知宏"いや・・・。上履きが可愛そうだなって思っているだけだ。"
58
- 優香"うるさい!上履ききついし、かかと踏んだ方が履きやすいのよ!"
59
- 知宏"でも素足に上履きって・・・足が蒸れるんじゃないか?"
60
- 優香"マジでキモいんですけど今の発言!あんたをこの上履きの中に入れて踏み潰してあげようか?"
61
- 知宏"えっ?"
62
- ���香"あっ・・・。なんでもないわよ!それより私、お菓子作ったんだけど食べて!"
63
- 知宏"えっ?優香、お菓子作れるのか!?"
64
- 優香"あんたムカつく!今すぐ踏みつぶ・・・。今すぐ食べなさいよ!じゃあね!"
65
- 優香はサラサラロングヘアーをなびかせながら走り去っていった。
66
- そういえば優香は調理部だったか?お菓子作りが趣味っていう柄じゃないが・・・。
67
- せっかくだから俺は優香手作りのパウンドケーキを口いっぱいにほおばった。程よい甘さで美味しい!
68
- 完全に飲み込み、俺は自宅に帰ろうとした。すると、急に体中がほてり出す。
69
- 強いめまいと頭痛に襲われ、俺は倒れてしまった。
70
- 【縮小後の廊下】
71
- 知宏"はぁはぁ・・・。だいぶ気分が楽になった。ここはどこだ?"
72
- 呼吸が整い、俺はあたりを見渡した。すると信じがたい光景を目の当たりにする。
73
- 知宏"うわあぁぁぁ!!急に周りが大きくなった!"
74
- 廊下やロッカー、窓ガラスまで全て巨大に見える。
75
- 知宏"違う。俺が小さくなったのだ。ここがさっきまでいた廊下だとすると・・・俺は100分の1に縮んでしまったのか?どどどどうしよう。"
76
- 俺がうろたえていると、後ろから重低音が響く。
77
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
78
- 後ろを振り返るとそこには巨大な女子高生が、地響きを立てて廊下を闊歩している。それも俺に向かっている。
79
- ズシィン!ズシィン!
80
- 巨大な女子高生が俺に近づいてきた!
81
- 制服のミニスカートがふわりふわりと舞い、白いパンツがちらりと見える。するとあっという間にあたり一面が女子生徒の影で暗くなった。
82
- 知宏"うわあぁぁぁ!!!"
83
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
84
- 巨大な女子生徒が、ありみたいな俺をまたいでいった。
85
- すらりとした2本の脚が天に伸び、惜しげもなく純白なパンツを見せる。
86
- 俺はその女子高生の生足にみとれていた。
87
- 知宏"すげぇ~・・・。女子の足を真下から覗いたことないからな~。なんて迫力だ!"
88
- しかし、俺の背後には怪獣みたいな女子高生たちが、体の芯に響く重低音と地響きを立てて、俺に向かってくる。
89
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
90
- 女子A"そういえば、今日はD組の男子がたくさん欠席したらしいね。"
91
- 女子B"そうそう。でもうちのクラスは1週間男子が誰も来なくなっちゃたの。なんでだろうね?"
92
- 2人の女子生徒が意味深な会話をしながら俺に近づいてくる。もしかして男子が欠席した理由は・・・。すると俺の横に巨大な上履きが次々振り下ろされる。
93
- ズシィン!ドスゥン!ドシィン!
94
- あやうく女子の上履きに潰されるところだった。
95
- その女子生徒たちは俺の存在に気づかず、そのまま歩き去っていった。しかしまた女子生徒が今度は前からやってきた。廊下にいると危ない!俺は恐怖を感じ、近くの教室に入り、隠れる場所を探した。
96
- 【2年D組の教室】
97
- 教室に入ると、女子生徒がたくさんいた。今は放課後だ。一つの机に女子が集まって談笑したり、脚を組んで座って宿題に取り組んだり、スカートめくりに夢中になったり、女子生徒たちは放課後を満喫している。普通の光景だが、小さな俺から見たらまるで怪獣同士が暴れているようで、俺の恐怖心を煽った。すると、正面から声が聞こえた。
98
- "助けてくれ!"
99
- 俺と同じ大きさの男子が3人、俺に向かって走っている。遠くではっきり見えないが、どこかで見たことのある顔ぶれだ。その背後には、1人の女子生徒の姿が見えた。
100
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
101
- 地響きを立ててこちらに向かってくる。するとあっという間にその3人の上には女子生徒の巨大な上履きが・・・。
102
- "せっかくあの部長から逃げたんだ!こんなところで死んでたまるか!うわぁぁぁ・・・"
103
- どすうぅん!ぐしゃ!
104
- 3人は一瞬で、女子生徒の上履きの下敷きになった。
105
- 女子"きゃっ! なんか踏んだ!"
106
- 女子生徒は小さい人間3人を踏み潰した上履きの靴底を確認した。黒ずんだ靴底に、3人がペタリとへばりついていた。
107
- 女子"また虫を踏み潰しちゃった・・・。なんか最近虫とか多くない?"
108
- 俺の恐怖心はさらに高まった。今の俺も同じ運命をたどるかもしれない。するとその女子生徒は、地響きを立てながら俺に向かって歩き出した。このままだとさっきの3人と同じように潰されてしまう!俺は、近くの椅子の下に隠れた。ホッと一息ついた矢先、その椅子が動き出した。なんと先ほどの女子生徒が椅子に腰かけたようだ。すらりとした脚を組み、上履きを脱ぎ捨てた。俺の目の前では紺のハイソックスをまとった足の指先がくねくね動いている。鼻につんとくる刺激臭が俺を襲った。
109
- 知宏"女子の足の匂いがこんな間近で嗅げるなんて・・・。ちょっと幸せ。"
110
- こんな状況にもかかわらず、俺はなぜか喜んでいた。すると別の女子生徒が俺を指差して声をあげた。
111
- "ねぇ。足元になんかいるよ。"
112
- 見つかった!まずい!俺は何も考えず、近くの脱ぎ捨てられた上履きの中に隠れた。
113
- 女子A"えっ?どこ?どこにもいないんだけど?"
114
- 女子B"あれ?さっき足元に虫みたいなやつがいたんだけどなぁ~。"
115
- なんとか気づかれずに済んだようだ。上履きの中は黒ずんでいて5本の足の指のあとがくっきりと見える。
116
- また、湿っぽい空気と女の子の足の臭いが充満し、俺は思わず咳き込んだ。
117
- 知宏"女子の上履きの中・・・。なんて強烈な臭いなんだ。さっさとここから出よう。"
118
- 俺は女子の上履きから脱出し、ひとまず近くの女子に助けを求めようと机に登ることにした。今の俺から見たら机一つが校舎の何倍もの大きさに見える。息を切らしながら俺は女子生徒の机のてっぺんまで登り、その女子生徒に手を振った。するとその女子生徒は俺に気づいたようだが・・・。
119
- 女子A"あっ!虫が机の上に!ふぅっ!"
120
- その女子生徒は俺のことを虫だと思い、思いっきり息を吹きかけた。
121
- まるで突風が起きたように俺は吹き飛ばされてしまった。すると、目の前を歩いていた女子生徒の太ももに付着した。
122
- 女子C"私も早く部活に行こっと!"
123
- その女子生徒は太ももに俺がくっついていることに気づかず、そのまま教室を出ていった。
124
- しかし女子生徒の太ももはふかふかして気持ちいい。まるで干したての布団のようだ。
125
- だが、女子生徒が歩くたびに太ももはプルンと揺れ、振り落とされそうになる。
126
- 俺はなんとかしがみついた。
127
- しかし、ドスドス歩く女子生徒の凄まじい震動に耐え切れず、ついに俺は女子生徒の太ももから離れてしまった。
128
- 【部室前】
129
- 知宏"うわあぁぁぁぁ・・・"
130
- 床に落ちた。目の前は部室のようだ。
131
- 知宏"いま部活の時間だよな・・・。ちょうどいい!誰かに助けてもらおう!誰に助けてもらおうか・・・。この選択を間違えると死ぬかもしれないから慎重に決めよう!"
132
- 【選択肢】
133
- ①友美に助けてもらう→女子水泳部室へ
134
- ②玲奈に助けてもらう→女子陸上部室へ
135
- ③千春に助けてもらう→女子バレーボール部室へ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 2 [that123] CN.txt DELETED
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1
- <故事大纲>
2
- 缩小研究部是享受把人类缩小到100分之1再踩碎或当为玩具之类的社团活动。成员全员是女子,缩小的几乎都是男生。但是,除了顾问和部员,没有人知道缩小研究部的存在。主人公知宏也被缩小了,为了向附近的女子寻求帮助他走进去部室…
3
- <主要的登场人物>
4
- ①主人公
5
- ·知宏(ともひろ・高中2年级)
6
- 普通的高中生。身高172cm。喜欢女生的脚,足控。
7
- ·直也(なおや・高中2年级)
8
- 知宏的同学。学级委员,以助人为乐。身高169cm。喜欢女生的屁股。
9
- ②缩小研究部
10
- ·希(のぞみ·高中2年级·书记、会计)
11
- 天然。笨手笨脚的孩子。白色体操服,脚踝袜。
12
- ③普通的女子高中生们
13
- ·千春(ちはる・高中2年级·女子排球部)
14
- 知宏的幼驯染。性格温和。
15
- 身高170cm。脚 26cm。三围 85·64·88。
16
- ·玲奈(れいな·高中2年级·女子田径部)
17
- 知宏的同学。和智也关系很好。喜欢田径。
18
- 身高155cm。脚 24cm。三围 80·55·83。
19
- ·友美(ともみ・高中1年级·女子游泳部)
20
- 知宏的妹妹。坚强,在班上男生当中很有人气。
21
- 身高158cm。脚 24.5cm。三围 88·59・88。
22
- ——
23
- 【女子水泳部部室】
24
- 知宏 "找友美帮忙吧。"
25
- 我潜入到女子游泳部的活动室当中。但是,谁也不在部室。
26
- 脱掉的袜子和制服分散在广阔的部室。果然大家都在泳池吧。
27
- 这个部室和泳池是相连的。
28
- 知宏 "好。只有出去了。"
29
- 我下定决心朝泳池跑了出去。
30
- 部室的门被打开了,一个女学生进了部室。
31
- 女子 "迟到了。如果不快点的话,会被部长骂的!"
32
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
33
- 巨大的地震声慢慢向我靠近。
34
- 女子学生跨过宛如蚂蚁的我,在存储柜上放置行李后,开始脱制服。
35
- 我抬头看女生换衣服,不知不觉地看得入迷。
36
- 白色松软的脚后跟,紧致的小腿,富有弹性的屁股。
37
- 从下去用仰角度眺望,风景令人心跳不止。
38
- 女子 "好!快点快点!・・・・・・哎?"
39
- 换上死库水的女生视线落在地板上。和我目光相遇。
40
- 女子 "为什么活动室会有虫子!真恶心!去死吧!"
41
- 于是女学生用裸足向我踩下来。
42
- どすうぅぅぅん!
43
- 女子 "踩死了吗?啊!在那里!"
44
- 千钧一发之际我在女学生的裸足下拼命跑了出去。
45
- 女子 "笨蛋!你是逃不掉的!虫什么的就是要踩死!"
46
- ズシィン!ドスゥン!ズシィン!
47
- 女学生的踩得更快更用力了。
48
- 大地发出巨大的震颤和轰鸣声,我害怕地在躲避巨大的脚。
49
- 女子 "好恶心!死虫子!被踩死吧!"
50
- ズシィン!ドスゥン!ズシィン!
51
- 女学生像恶鬼一様为了踩死我而不禁用力地向我挥落裸足。
52
- 我被赶进了部室的角落。
53
- 女子 "哈哈···到处乱窜的小虫,已经无路可逃了吧!来吧!要被压扁了哦!"
54
- 女学生高高地举起裸足。到此为止了吗···
55
- 部长 "喂!你在搞些什么啊?迟到了。快点来吧!"
56
- 水泳部部长回部室的取回社团活动日志。
57
- 女子 "啊!部长!对不起。现在去。······那个,刚才的虫子···等一会儿再宰了你!"
58
- 我躲进了附近脱掉的深蓝色高统袜当中的缘故,总算没有被人发现。
59
- 女学生和部长咕咚咕咚的脚步声往泳池去了。
60
- 这只袜子里洋溢着激臭刺鼻的气味。
61
- 我忍不住从袜子走出来。在躲过死亡时就要立即出来。我又不是真的虫子。
62
- 考虑到要令妹妹友美注意到我,我也要出去泳池边。
63
- 【泳池边】
64
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
65
- 泳池边是有很多穿着死库水的女学生。
66
- 水打湿了的生足在阳光反射下发出点点光辉。
67
- 对于恋足的我来说,这里确实是乐园呀。
68
- 从泳衣里挤出来的饱满臀部,浑圆的欧派中间可以清晰地看到乳沟的女生。
69
- 从低角度仰望,任何思春期的男生都会兴奋。
70
- 在我眼前有一只蚂蚁走近。
71
- 和我同样大小的蚂蚁在慌忙地爬动。
72
- 正以高速移动蚂蚁的四周围突然变暗了。
73
- どすうぅぅん!!
74
- 一只漂亮潮湿的巨大素足踩在蚂蚁上。
75
- 当素足再次抬起时,我凝住了气息。
76
- 知宏 "啊···蚂蚁,压扁了······"
77
- 刚才为止还健健康康地忙碌着的蚂蚁在一瞬间消失。
78
- 女学生一踩...我感到毛骨悚然......
79
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
80
- 我回头一看,发出地震般的脚步声的女学生是友美。
81
- 但是友美没发现我在她脚下。
82
- 友美巨大的脚掌屏蔽我的上空。
83
- 是柔软膨松的脚底。
84
- 因为太突然我无法作出反应。
85
- 我要被友美踩踩死了!
86
- 我不禁蹲下去。
87
- 知宏 "停下来呀!友美~!!!"
88
- どすうぅぅん!!
89
- 友美 "哟西!要努力游哦~♪"
90
- 友美跳入游泳池。······那个?我还活着。
91
- 看来我刚刚因为在友美的脚弓而���救。
92
- 想到友美的脚尖或者脚后跟向我挥下来时我不禁打了一个冷颤。
93
- 我瞄了刚才被女学生踩死的蚂蚁一眼。
94
- 我决定要爬上附近的长椅,在地面上太容易被女生踩到。
95
- 从我的角度来看,支撑长凳的柱子足足有40米长,到达长凳上面时,我汗流浃背。
96
- 因为太累,我在长凳上仰面休息。
97
- 突然周围变暗。正上方是陨石一様的巨大屁股!?
98
- 部长 "哈~嘿呀..."
99
- どすうぅぅん!!
100
- 游泳部部长坐在小小的我身上。
101
- 在死库水包住的屁股底下。
102
- 我深深陷进部长柔软的屁股。
103
- 部长交叉双腿,把右脚放到左脚上。
104
- 幸好,我是垫在没有把体重放上去的右边屁股下,要不然我早就变成肉糜。
105
- 我被黏在既柔软又有弹力的屁股上,完全不能动。
106
- 可怕的压力压在我的全身,感觉呼吸困难。要窒息了···
107
- 部长 "不能休息太久!我马上就要引退了。要更加努力啊!"
108
- 部长站了起来,我依然是陷在部长的屁股,无法动弹。
109
- 部长的富有弹性的屁股跟随走路的步伐而摇曳。有一个女学生发现我的存在。
110
- 女子 "部长!你的屁股上有什么呀。"
111
- 部长 "咦?"
112
- 部长大树一样的食指和拇指抓起了蚂蚁一样的我。
113
- 知宏 "啊・・・好痛苦!"
114
- 部长 "虫?一只古怪的虫黏在我屁股上了。呀!"
115
- 知宏 "哇啊啊啊啊啊啊啊啊!!!"
116
- 部长用食指把我弹出去了。按照落下的路线我会掉进游泳池。
117
- 我就这样掉到游泳池的话会淹死的!谁来帮帮我呀!
118
- ぽよん!
119
- 我没有掉进水里,而是掉在触感像布丁一様的地面。
120
- 这是哪里?我抬头一望。
121
- 是在游泳池中的友美。
122
- 我现在和友美的眼睛靠很近。
123
- 这是令她注意到我的机会!
124
- 我拼命挥手。
125
- 但是我脚下一踩,我被软绵绵的东西吞噬了。
126
- 知宏 "好・・・难过。"
127
- 友美 "讨厌啊~有虫子我的爬进我的胸部!"
128
- 知宏 "友美······救我呀。"
129
- 我竟然被埋进妹妹的乳沟。两个巨大欧派把我死死夹住,我身体动弹不得。
130
- 两个欧派像墙壁一様要把我夹扁了。
131
- 友美 "呀!"
132
- バムッ!ブチッ・・・
133
- 友美故意把傲人的欧派夹起来,把潜入到乳沟的我当成虫子压碎了。
134
- 友美的手指伸进去乳沟,捏起已经被压扁的我。
135
- 友美 "啊哈哈哈!压扁了呢!工口的虫子就是要变成这样啊!"
136
- 友美高兴地把压扁的虫子尸体放到游泳池的沟渠。然后从泳池上来。
137
- 友美 "部长!今天谢谢了!"
138
- 部长 "早退吗。友美酱真的很挂心哥哥啊!"
139
- 友美 "不一様的说~这一周,父母回乡下,我必须要做家务而已。"
140
- 部长 "噗呵呵呵。路上小心啊!"
141
- 友美回到家,制作最擅长料理的蛋包饭等待知宏回家。
142
- 但是,知宏再也没有回来。
143
- 【女子田径部部室】
144
- 知宏 "去找玲奈求助吧"
145
- 我潜入了女子田径部部室,今天的社团活动看起来刚结束。
146
- 有许多女学生正在换制服,一件件蓝色的分体运动服被脱下来丢在一边。
147
- 用毛巾仔细地擦净身上的汗,然后喷上止汗剂。
148
- 周围充满了女子高中生的淡淡清香。
149
- 知宏 "这该不会是在偷窥吧……难道我现在是在偷窥女子高中生换衣服吗,这是犯罪呐……"
150
- 虽然这么说着却没有打算折返,我一边钻过女子高中生们的正下方,一边查找着玲奈。
151
- 好像在钻过凯旋门一样,正上方巨大的内裤展示着压倒性的存在感。
152
- 随着女学生们叽叽喳喳的谈笑声,短裙随着动作飞舞。
153
- 完全是运动版凯旋门呐,压迫感满分。于是就这样逐渐前进之后,眼前看见了玲奈。
154
- 她已经换上了制服,就差穿上藏青色的长袜。
155
- 看起来她正在和旁边的女生闲谈。
156
- 玲奈 "哈啊~,今天好累啊,但是今天刷新纪录了哦,100米跑了13.5秒。"
157
- 知宏 "要是周围没有这么多女生的话就能大声喊玲奈让她注意到我了……没办法,这里就只能选择紧紧抱住玲奈的脚不放了,嘿嘿嘿……"
158
- 我朝向玲奈的脚下跑过去,但是玲奈紧致的小腿肚和被晒成小麦色的肌肤让我看到入迷,一不注意眼前落下了另外一只赤足。
159
- どすうぅぅぅん!
160
- 我被巨大的赤足落下时掀起的风压吹飞了。
161
- 往上看,难以置信的景象映入眼帘。
162
- 女生A "等等、住手呀!这个袜子超臭的说!"
163
- 女生B "诶~真的啊!我的袜子好臭!"
164
- 女生A "都被汗浸透了,而且本来是白色的袜子,操场的泥沙混进去之后脚趾的部分都发黑了。好脏~不要拿这个袜子碰我的脸啦!"
165
- 女生B "你说的啊~。看招!臭袜攻击!"
166
- 女生A "呀ー!快住手~"
167
- 穿去参加过田径部活动的袜子被按在其他女学生的脸上玩。
168
- 到刚才为止淡淡的香味都跑到哪里去了啊……看到女生们没品位的游戏令我很吃惊。
169
- 不但如此,紧接着又是新的悲剧袭来,那个袜子��我这里落下来了!
170
- 知宏 "咕哈啊啊啊啊啊啊啊!!!"
171
- 被女生的汗液浸染所产生的还残留着余温的湿热空气包裹我的全身。
172
- 紧接着闻到了强烈的臭味,无法呼吸了,眼泪都流了出来。
173
- 要是不能快点从这个充满强烈的刺激性臭味的袜子下逃离的话……
174
- 但是,我全身都感到了脱力感,倒在了这个地方,意识变得朦胧了。
175
- 然后袜子被人提到了上空。
176
- 女生B "啊咧?我的袜子下面有虫子?"
177
- 女生A "诶快看呀,还在抽搐呢!难道是被这个臭袜子给熏晕闷死了吗?"
178
- 女生B "啊哈哈哈哈!好好笑的啦!对小虫桑来说这个袜子超大的呢"
179
- 女生A "这个袜子已经变成凶器了吧,可怕っ"
180
- 两个巨大的女学生裙子飘动飞舞俯视着我。
181
- 从仰视视角看着这样的光景,​​鼻子深处还残留着臭味,老实说这高兴不起来。
182
- 突然间周围变暗了,肉色的天空正向这里落下
183
- どすぅぅぅん!噗叽……
184
- 完全是一瞬间发生的意外。
185
- 玲奈 "恩?踩到什么了吗?"
186
- 女生A "啊っ……"
187
- 女生B "啊哈哈哈……"
188
- 玲奈用赤脚踩扁了像蚂蚁一样的知宏。
189
- 为了确认,玲奈把赤脚抬起来看。
190
- 玲奈 "啊っ,踩到了蚂蚁啊……漂亮地紧贴在脚后跟上了呐"
191
- 这之后,玲奈把紧紧黏在脚后跟的知宏用手指弹去,穿上藏青色的长袜从部室离开了。
192
- 第二天,玲奈发现知宏没来学校很担心,但却不可能想到是自己用脚把知宏踩碎成了尘屑吧。
193
- 【女子排球部室】
194
- 知宏 "找千春的帮忙吧。"
195
- 我潜入了女子排球部部室的。有三人的女生坐在椅子上谈笑。
196
- 其中的一个一千春。我慢慢接近千春坐着的椅子下方。
197
- 千春的脚底就在那里。
198
- 千春的脚趾比较长,脚形修长。整只脚掌都是黄色,脚跟略略带红。
199
- 从我的角度看来,是足足有26米的而且饱满肉厚的巨大素足。
200
- 千春一边晃荡自己的光脚一边愉快地聊天。
201
- 不过仔细看的话,光脚的脚底有3个小人黏在上面。
202
- 大致可以想像这只在脚在几分钟之前生了什么事。
203
- 知宏 "现在···被千春发现的话后果会很严重。总之,先躲到储物柜吧。"
204
- 但是我太迟得出这个结论了。
205
- 女A "啊咧?是刚才的虫子,不是吗?"
206
- 好像不是我。我看到地板上有2个小人转来转去。
207
- 女A "千春~可以再去踩哦!"
208
- 千春 "诶~真可怜哟。"
209
- 千春站起来了。
210
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
211
- 一边发出地震般的响声,一边向小人的方向走去。
212
- 我从椅子下面眺望,再次感受到千春的脚很巨大。
213
- 千春举起赤足,无情地踩往小人下去。
214
- どすうぅぅぅん! ブチブチっ・・・
215
- 就这様草草地消失在千春的脚底。
216
- 千春 "最近虫有点多,不是吗?踩碎了这么多还有···"
217
- 女A "被千春那只大脚压死的昆虫还真是可怜!"
218
- 千春 "唉~!要不然你去踩吧!"
219
- 女A "但相对来说,虫子比较喜欢被千春的脚踩死吧!啊哈哈哈哈!"
220
- 我在椅子下面听到的女生们残酷的对话。
221
- 高兴地踩死虫子,太可怜了。
222
- 女生真可怕的・・・
223
- 继续的下去对话,听得我背脊发凉。
224
- 女B "果然虫子也是因为喜欢千春酱的脚而靠近的吗?"
225
- 千春 "就像知宏一样。有趣~!"
226
- 女A "知宏是・・。D组的男子?说起来是千春你的幼驯染吧?"
227
- 千春 "是的。只在这里说哦,知宏喜欢女生的脚。"
228
- 女B "哎~那么,如果刚才踩碎的虫子是知宏呢?会因为恋足而高兴的吧?"
229
- 千春 "是啊~可以踩死他也不错呢。"
230
- 女A "千春呀!幼驯染都可以踩杀呢~!啊哈哈哈哈!"
231
- ···难以置信。千春和我在一起的时候绝对不是这么残酷的女生。
232
- 语调文雅温和,这样的落差令我感到可怕。
233
- 我是一溜烟地跑向更衣柜跑去。
234
- 女A "咦?刚才千春坐的椅子的下面好像有什么在动···"
235
- 糟了!被看到了吗!?
236
- 我一直跑,完全不敢回头看,从储物柜的缝隙中潜进去了。
237
- 然后我藏在柔软藏青色的粗糙布当中。
238
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
239
- 脚步声和地震声越变越大。我害怕千春的接近。
240
- 我祈祷着。拜托了,请不要打开储物柜!这时千春在看地板。
241
- 千春 "什么也没有哟~错觉吧?"
242
- 勉强没有曝光。我躲藏在还面的布很温暖。
243
- 既温暖,又有女孩那种淡淡的清香。我不由抱住了这块巨大的布。
244
- 柜子衬打开了,是千春的声音。
245
- 千春 "要开始部活动了吧。真麻烦,不过···"
246
- 那一瞬间,我所在布猛烈摇晃。我不想被抖而落紧紧地抱着。
247
- 我看到上空千春巨大的屁股越来越接近。难道这块布是···
248
- 千春 "好!换装完毕。"
249
- 女A "为什么打排球必须穿布鲁马做不行吧。布鲁马时代已经过去了呀。"
250
- 我紧紧抓住的那块布竟然是千春的布鲁马。
251
- 千春没有察觉到小小���我就把布鲁马穿上了。
252
- 我深深陷入到千春巨大的屁股。
253
- 背上是布鲁马温暖和粗糙的触感,而前面被压倒性的肉感而自豪的屁股包围。
254
- 虽然被压很痛苦,但也在感受不能用言语的喜悦。
255
- 但是,这时地狱开始了。
256
- 千春全速地在体育馆内跑动,屁股在剧烈摇晃,我被逼跟着前后左右摇晃。
257
- 但我完全无法抵抗,身心都被千春的屁股支配。
258
- 【体育馆】
259
- 千春 "是!!"
260
- 以千春为首,很多女子排球部员在埋头练习。
261
- 体育馆很闷热,她们一边流汗一边专心练习。当然,千春的屁股也在出汗。
262
- 千春的布鲁马有如桑拿一様。练习开始前像天堂一样的状况了,但是现已经完全不同。
263
- 我要在幼驯染的布鲁马内变成木乃伊了吗?。
264
- 这种事在脑海中闪过了。但是,灾难还在持续。
265
- 千春 "啊・・・失误了。"
266
- 前辈 "好好地练习!"
267
- バシィン!
268
- 前辈因为千春的失误而打了她屁股一下。
269
- 千春露出了很痛的样子,但更痛的是・・・
270
- 知宏 "啊啊啊啊啊!"
271
- 因为可怕的冲击,我不由得大叫。
272
- 千春 "哎?现在在叫呀?"
273
- 女A "千春!不要发呆!前面!前面!"
274
- 千春 "哎?呀!"
275
- どすうぅぅぅん!
276
- 千春 "阿···"
277
- 前辈 "千春,集中精神!"
278
- 千春接不住前辈的扣杀,而屁股着地摔倒了。
279
- 知宏 "啊···真危险呀。"
280
- 我竟然平安无事。
281
- 刚才千春的先辈打了千春屁股一下所造成的冲击,令我慢慢从布鲁马的缝隙往外掉。
282
- 如果前辈没有打千春的屁股的话,我就会被千春的屁股压成肉末。
283
- 总算逃离了千春的布鲁马,在体育馆地板上着陆。
284
- 但是,说不定布鲁马内还比较安全。
285
- ズシィィン!ドスゥゥン!ドシィィン!
286
- 女子排球部员的脚相继在我的四周挥落。
287
- 她们正在进行激烈的运动,应该不会发现像蚂蚁一様的我。
288
- ズシィィン!ドスゥゥン!ドシィィン!
289
- 女学生的跳跃和跑所造成的猛烈震动向我袭来,我被震得颠三倒四。
290
- 有如微不足度的尘埃一样。突然看到上空有巨大的鞋底向我接近。
291
- 我的人生要结束了吗···
292
- どすうぅぅぅん!
293
- 知宏 "哇啊!・・・・・・得救了吗?刚才的风是什么啊?"
294
- 体育馆的角落的巨大风电风扇在我被踩到前把我吹跑了。
295
- 简直是九死一生。
296
- 部长 "集合!"
297
- ズシィィン!ズシィィン!ドシィィン!
298
- 幸亏成员们都跑过去在运动场另一侧的部长身边的集合。
299
- 我籍着这个机会在是体育馆的角落里藏起来。
300
- 被千春巨大的屁股压迫,差点被巨大的队员们踩死,我身心都筋疲力尽。
301
- 想喝水。我在体育馆的角落里大字体仰面躺下。很凉快・・・
302
- 因为疲劳被而强烈的睡意袭击。
303
- 女生走路的产生的地震声现在带给我愉快的感觉,我慢慢睡着。
304
- 【缩小研究部的秘密】
305
- "起床了!"
306
- 我被谁叫醒了。这里是哪里?
307
- 直也 "体育仓库。在体育馆的角落横卧是很的危险!"
308
- 知宏 "直也!为什么在这里・・・。或者说直也你也变小了?"
309
- 直也 "是啊。这是缩小研究部干的好事啊。"
310
- 知宏 "缩小研究部?那是啥?"
311
- 直也 "最近,男生都突然缺席了吧?那是被缩小研究部缩小了。"
312
- 知宏 "是啊・・・但是是谁这様做?"
313
- 直也 "成员全体有30人左右。其中一个是优香。我们班的班代。"
314
- 我惊呆了。就是吃了那个点心而变小的。那是优香干的好事。
315
- 直也 "其实缩小研究部的部室有缩小解除设备。去那里的话我们可以回到原来的大小啊。"
316
- 知宏 "部室在哪里?"
317
- 直也 "不知道···但是,所有成员都有部室的钥匙。所以从现在开始我要从队员身上去偷钥匙。"
318
- 知宏 "好!我也要一起去······"
319
- 突然感到很头晕。身体不能随心所欲地动。
320
- 直也 "被巨大的女子做了什么吗?平时没有变小,也会消耗很多体力。好好休息吧。"
321
- 知宏 "但是一个人的话,非常···"
322
- 直也 "对上巨大女生有多少个小人也是根本没有意义。没事的。我已经缩小了2个星期。这个身体已经习惯了。所以知宏君待在这里不要动啊。"
323
- 知宏 "明白了・・・。千万不要乱来了啊。"
324
- 直也 "没事的。绝对会回来的!没你约好的!"
325
- 【走廊―直也编―】
326
- 超过了晚上7时。大部分的学生都已经放学回家,不过缩小研究部的成员利用这个时间进行活动。
327
- 那是为了捕获我们小人。
328
- 主要的活动是享受踩杀小人的快感或者当成玩具。
329
- 当然,千万不要让四周的人发现。
330
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
331
- 巨大的女生在走廊大步前进造成看大的声音。所以一下子就可以找到女学生。
332
- 直也 "那个女生是缩小研究部的人员啊。"
333
- 我躲在走廊的角落支柱的后面。
334
- ズシィン!ズシィン!ズシィン
335
- 脚步声渐渐大起���。那个短发圆眼镜女生是希。
336
- 一个人担任缩小研究部的书记、会计、干部的。希在附近的长凳上坐了下来。
337
- 希 "哦哦~。今天要怎様对付小人类啊~用赤脚踩死吧~用赤脚下踩下去踩到崩溃的感触,真的受不了啊~现在开始享受吧~"
338
- 希在考虑如何欺负变小了的男生吧。这个是大好机会,我跑去希的脚下,凝视室内鞋・・・・・・非常巨大。四周很黑。我从室内鞋开始爬上希的脚。希穿的是布鲁马。钥匙的话···还是在那里吧?我一边想一边爬到希的膝盖背面。
339
- 希 "呀!有什么呀,膝盖痒痒的。"
340
- 直也 "了!哇啊啊啊啊啊啊啊啊!"
341
- 希的大树一样的手指把我夹起来了。好可怕的压力,身体都在吱吱作响・・・
342
- 希 "小人啊!为什么要在我膝盖的背面哟~"
343
- 在我眼前是希巨大的嘴唇。我快要被说话时的气息吸进去了。希还是在笑着和我搭话。
344
- 希 "你~绝对有什么企图的吧?爬上我的脚。我现在就要在这里惩罚小人酱的说~"
345
- 希站起来,把我丢在长凳上。
346
- 我仰望上空只有看到巨大的藏青色布鲁马的存在。
347
- ゴオオォォォォォォォォ!
348
- 轰鸣声和巨大的布鲁马包着的屁股一同向我接近。我想逃走却因为恐惧而不能动了。要被捣碎了!眼前全是布鲁马包着的屁股。
349
- 直也 "不能了够在这种地方死去!和知宏君约定好要绝对回去的。哇啊啊啊啊……"
350
- どすうぅぅぅぅぅぅん! ぶちっ・・・
351
- 直也被希那压倒性的质量的屁股压死。
352
- 希 "心情好舒畅。用屁股压扁小家伙人也不错啊。好!今天是都用我的屁股磨碎小人吧!"
353
- 希在左右摇动屁股,直到直也的痕迹也完全消失。
354
- 成为长凳的色斑,他人生上闭上了幕。
355
- 【体育馆的仓库―知宏―】
356
- 直也离开体育馆已经20分钟了吧。
357
- 知宏 "果然不可以一直待在这里。直也如果遇上麻烦的话该怎么办。"
358
- 我拖着筋疲力尽的身体,从体育馆的仓库出来。
359
- 知宏 "谁也不在体育馆安静得好可怕啊~刚才这里还有女子排球部活动。"
360
- 有如蚂蚁一様的我在宽广的体育馆内站着。
361
- 然而,一个女学生来体育馆来取忘拿的东西。
362
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
363
- 那个女子学生踩在地上发出巨大的响声,然后跨过了我,拿起在地板上的毛巾。
364
- 女 "嗯。我也要快点去洗澡啊♪"
365
- 女学生一边跳一边从体育馆出去。
366
- 这所学校为了照顾运动社团而设有小浴室。
367
- 好不容易变小了。要女子浴室窥视一下···
368
- 这个状况下,无论那一个思春期的男生也会输给自己的欲望呀。
369
- 但是我也肚饿了。想去食堂。
370
- 现在是社团活动刚刚结束的女生们兴奋地吃晚饭的时间吧。
371
- 先填饱肚子吧。
372
- 但还是很担心直也。
373
- 知宏 "那么・・・之后怎么办···"
374
- 【选择肢】
375
- ①去校舍查找直也。
376
- ②去食堂。
377
- ③去女子浴室。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 2 [that123] JP.txt DELETED
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1
- <前回のあらすじ>
2
- 縮小研究部とは、人間を100分の1に縮め、踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむ部活だそうだ。部員は全員女子で、縮められるのはほとんど男子だ。しかし、縮小研究部の存在を知る者は顧問と部員以外は知らない。主人公の知宏も縮小され、近くの女子に助けを求めるため部室へ・・・。
3
- <主な登場人物>
4
- ①主人公
5
- ・知宏(ともひろ・高校2年生)
6
- 普通の高校生。身長1.72cm。女子の足が好き。
7
- ・直也(なおや・高校2年生)
8
- 知宏のクラスメイト。学級委員で面倒見が良い。身長1.69cm。女子のお尻が好き。
9
- ②縮小研究部
10
- ・希 (のぞみ・高校2年生・書記、会計)
11
- 天然。ドジっ子。おかっぱメガネで体操着に白いくるぶしの靴下。
12
- ③普通の女子高生たち
13
- ・友美(ともみ・高校1年生・女子水泳部)
14
- 知宏の妹。気が強いが、クラスの男子の人気者。
15
- 身長158cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から88・59・88。
16
- ・玲奈(れいな・高校2年生・女子陸上部)
17
- 知宏のクラスメイト。智也と仲は良い。陸上に熱心。
18
- 身長155cm。足のサイズ24cm。スリーサイズは上から80・55・83。
19
- ・千春(ちはる・高校2年生・女子バレー部)
20
- 知宏の幼馴染。おっとりとしている。
21
- 身長170cm。足のサイズ26cm。スリーサイズは上から85・64・88。
22
- ——
23
- 【女子水泳部部室】
24
- 知宏"友美に助けてもらおう。"
25
- 俺は女子水泳部部室の中に潜入した。しかし、部室の中には誰もいない。
26
- 脱ぎ捨てられたソックスや制服が一面に広がる。やはりみんなプールサイドにいるようだ。
27
- この部室からプールサイドにつながっている。
28
- 知宏"よし。行くしかないな。"
29
- 俺は覚悟を決めてプールサイドへ向かって走り出した。
30
- すると部室のドアが開き、一人の女子生徒が部室に入ってきた。
31
- 女子"遅れちゃった。急がないと部長に怒られる!"
32
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
33
- 地響きを立てながら俺に近づいてきた。
34
- 女子生徒は蟻みたいな俺をまたぎ、ロッカーに荷物を置いて制服を脱ぎ始めた。
35
- 思わず俺は見上げ、女子生徒の着替えに夢中になった。
36
- 白くてふっくらした踵に引き締まったふくらはぎ。そしてぴちぴちしたお尻。
37
- ローアングルで眺め、ドキドキが止まらなかった。
38
- 女子"よしっ!早くいこっと!・・・・・・えっ?"
39
- スクール水着に着替えた女子は床に視線を落とした。俺と目が合った。
40
- 女子"なんで部室に虫がいるのよ!マジでキモイ!死ね!"
41
- すると女子生徒は俺に向けて素足を踏み下ろした。
42
- どすうぅぅぅん!
43
- 女子"潰れたか?あっ!あそこにいる!"
44
- 俺は間一髪で女子生徒の素足をかわし、死に物狂いで走り出した。
45
- 女子"バカだね!逃げられるわけないじゃん!虫なんて踏み潰してやる!"
46
- ズシィン!ドスゥン!ズシィン!
47
- 女子生徒の踏みつけラッシュが勢いを増す。
48
- すさまじい地響きと轟音に俺は恐怖しながらも巨大な足を避ける。
49
- 女子"ムカつく!虫の分際で!ぺちゃんこになっちゃえ!"
50
- ズシィン!ドスゥン!ズシィン!
51
- 女子生徒は鬼の形相で俺を踏み潰そうと素足を勢いよく振り下ろす。
52
- とうとう部室の隅に追い込まれた。
53
- 女子"はぁはぁ・・・。ちょこまかとすばしっこい虫ね。でももう逃げられない!さぁ!ペチャンコになっちゃいなよ!"
54
- 女子生徒は素足を高々と振り上げた。ここまでか・・・。
55
- 部長"あっ!ちょっと何やってんの?遅刻しているんだから早く来なさい!"
56
- 水泳部部長だ。部室にある部活日誌を取りに戻ったようだ。
57
- 女子"あっ!部長!すみません。今行きます。・・・・・・あれ?さっきの虫がどっかにいっちゃった・・・。あともうちょっとで踏み潰せたのに!"
58
- 俺は近くの脱ぎ捨てられた紺のハイソックスの中に隠れたため、何とか気づかれずに済んだ。
59
- 女子生徒と部長はズシンズシンと足音を立ててプールサイドへ向かった。
60
- ところでこのソックスの中は鼻につんとくる刺激臭が漂っていた。
61
- たまらず俺はソックスの中から脱出した。なんとか死なずに済んだ。というか俺は虫じゃない。
62
- とりあえず妹の友美なら俺のことに気づいてくれるだろうと考え、俺もプールサイドへ向かった。
63
- 【プールサイド】
64
- ズ��ィン!ズシィン!ズシィン!
65
- プールサイドにはスクール水着姿の女子生徒がたくさんいる。
66
- 水に濡れた生足は太陽の光に反射して輝きを見せた。
67
- 足好きの俺にとってはまさに楽園だ。
68
- 中にはお尻が水着からはみ出していたり、胸がボンと出て谷間が見えたりする女子生徒もいる。
69
- 思春期の男子ならだれでも興奮する光景を誰にも気づかれず、ローアングルで眺めている。
70
- すると、俺の目の前に一匹の蟻が近づいてきた。
71
- 今の俺と同じ大きさだ。そんな蟻がちょこまかと動いている。
72
- 蟻ってけっこう早く動くんだなぁと感心している矢先、あたりが暗くなった。
73
- どすうぅぅん!!
74
- 蟻の上に巨大な素足が踏み下ろされた。しっとりとした感じのきれいな素足だ。
75
- そんな素足が持ち上げられ、俺は息を飲んだ。
76
- 知宏"あ・・・蟻が、ぺ・・・ぺちゃんこに・・・。
77
- さっきまで元気に動き回っていた蟻は一瞬でピクリともしなくなった。
78
- 女子生徒の一踏みで・・・。俺はぞっとした。
79
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
80
- 俺は後ろを振り向いた。地響きを立てて歩いている女子生徒はなんと友美だ。
81
- だが友美は足元にいる俺に気づいていない。
82
- 俺の上空を友美の巨大な足の裏であたりを覆う。
83
- ふっくらした足の裏だ。
84
- あまりに急だったので俺は動けなかった。
85
- 友美に踏みつぶされる!
86
- 俺は思わずかがんでしまった。
87
- 知宏"やめてくれぇ!友美ぃ~!!!"
88
- どすうぅぅん!!
89
- 友美"よぉし!頑張って泳ぐぞ~♪"
90
- 友美はプールに飛び込んだ。・・・・・・あれ?俺は生きている。
91
- どうやら俺は友美の土踏まずにいたため、助かったようだ。
92
- もし友美のつま先やかかとが俺に振り下ろされたらと思うとゾッとする。
93
- さっき女子生徒に踏み潰された蟻をちらっと見た。
94
- とにかく地面にいると女子生徒に踏まれるから近くのベンチに登ることにした。
95
- 今の俺から見たら40メートルはあろう柱を登り、ベンチの上に到着した。俺は汗だくだ。
96
- 疲れたのでベンチの上で仰向けになって休んだ。
97
- するとあたりが暗くなった。真上には隕石のような巨大なお尻が!?
98
- 部長"はぁ~どっこいしょ・・・"
99
- どすうぅぅん!!
100
- 水泳部部長は、小さな俺の上に腰を掛けた。
101
- スクール水着をまとったぴちぴちのお尻の下敷きになってしまった。
102
- 俺は部長の柔らかいお尻に食い込んでしまった。
103
- 部長は右足を組んで座った。
104
- 幸い、体重のあまりかかっていない右のお尻に俺は下敷きになったため、ミンチにならずに済んだ。
105
- しかし、柔らかくも弾力のあるお尻にへばりつき、俺はその場を動くことができない。
106
- すさまじい圧力を全身に感じ、呼吸が苦しくなってきた。窒息死するかも・・・。
107
- 部長"あんまり休んではいられないわ!もうすぐ引退だもの。がんばろっと!"
108
- 部長は立ち上がったが、俺は相変わらず部長のお尻に食い込み、身動きが取れなかった。
109
- 部長が歩くたびにプルンとお尻が揺れる。すると、一人の女子生徒が俺の存在に気づいた。
110
- 女子"部長! 部長のお尻に何かついています。"
111
- 部長"えっ?"
112
- 部長は巨木のような人差し指と親指で蟻のような俺をつまんだ。
113
- 知宏"く・・・苦しい!"
114
- 部長"虫?変わった虫が私のお尻についていたのね。えいっ!"
115
- 知宏"うわあぁぁぁ!!!"
116
- 部長は俺を人差し指でピンとはじいた。落下のコースはプールだ。
117
- このままだとプールの中へ落ち、おぼれ死んでしまう!助けてくれぇ!
118
- ぽよん!
119
- 水の中に落下せず、プリンのような感触の地面に落下したようだ。
120
- ここはどこだ?俺は見上げた。
121
- なんとプールの中にいる友美だ。
122
- しかも友美と目があった。
123
- これは気づいてもらえるチャンス!
124
- 俺は懸命に手を振った。
125
- しかし、突然足元をすくわれ、柔らかいものに飲み込まれた。
126
- 知宏"く・・・苦しい。"
127
- 友美"やだぁ~。私の胸に虫が入った!"
128
- 知宏"友美・・・たすけて・・・"
129
- なんと俺は妹の谷間の中に埋もれてしまった。2つの巨大な乳に挟まれ、俺は身動きが取れない。
130
- すると、壁のような2つの乳が俺を押し潰した。
131
- 友美"えいっ!"
132
- バムッ!ブチッ・・・
133
- 友美は自慢のバストを勢いよく寄せて、胸の谷間に忍び込んだ小さな俺を虫けらのように潰したのだ。
134
- そして、友美は谷間に指をつっこみ、潰れた俺をつまみ��げた。
135
- 友美"あはははは!ぺちゃんこになっちゃたね!エッチな虫はこうなるのよ!"
136
- 友美は嬉しそうに潰れた死骸をプールの溝に流した。そしてプールから上がった。
137
- 友美"部長!今日はありがとうございました!"
138
- 部長"早退ね。友美ちゃんは本当にお兄ちゃん想いね!"
139
- 友美"違いますぅ~。この1週間は親が田舎に帰っているから私が家事をしなければならないだけです。"
140
- 部長"うふふふふ。気をつけて帰ってね!"
141
- 友美は家に帰り、得意料理のオムライスを作って知宏の帰りを待った。
142
- しかし、知宏が帰ってくることはなかった。
143
- 【女子陸上部部室】
144
- 知宏"玲奈に助けてもらおう。"
145
- 俺は女子陸上部部室の中に潜入した。どうやら今日の活動は終わりのようだ。
146
- たくさんの女子生徒が制服に着替えている。青いセパレートのユニフォームを次々と脱ぎ捨てる。
147
- タオルで体中の汗を丁寧に拭き取り、制汗剤を吹きかける。
148
- あたりは女子高生の甘い香りに包まれていた。
149
- 知宏"これってもしかして覗きだよな・・・。俺は女子高生の着替えを覗いていることになるのか。これは罪だな。"
150
- そう言いながらも決して引き返すことなく、女子生徒の真下をくぐりながら玲奈を探した。
151
- まるで凱旋門をくぐっているようだ。しかも真上には巨大なパンツが圧倒的な存在感を示している。
152
- 女子生徒たちはきゃっきゃと笑い声をあげ、動くたびにスカートが舞う。
153
- まさに動く凱旋門。迫力満点だ。するとそのまま前へ歩いていくと目の前に玲奈が見えた。
154
- 既に制服に着替えていて、あとは紺のハイソックスを履くだけである。
155
- どうやらとなりの女子とおしゃべりしているようだ。
156
- 玲奈"はぁ~。今日も疲れた。でも今日はタイムを更新したよ。100mを13.5秒で走れたんだ。"
157
- 知宏"周りに女子がいなければ大声で玲奈を呼びたいけどな・・・。仕方ない。ここは玲奈の足にしがみつくしかないな。へへへ・・・"
158
- 俺は玲奈の足に向かって走り出した。しかし玲奈のふくらはぎは引き締まっている。そして健康的に焼けた肌に俺はすっかり玲奈の足に夢中になった。すると目の前に別の素足が振り下ろされた。
159
- どすうぅぅぅん!
160
- 俺は巨大な素足が踏み下ろされた時に起きた風圧によって吹き飛ばされた。
161
- 上を見ると信じがたい光景が目に映る。
162
- 女子A"ちょっとやめてよ!その靴下すんごく臭いんだけど!"
163
- 女子B"うえ~。ホントだ!私の靴下臭い!"
164
- 女子A"汗が染み込んでいるのよ。それに白い靴下なのに、校庭の砂が入り込んで指のところとか黒ずんでいるし。汚い~。その靴下を私の顔につけないでよ!"
165
- 女子B"言ったな~。くらえ!靴下攻撃!"
166
- 女子A"きゃー!やめてぇ~"
167
- 陸上部の活動で履いていた靴下を別の女子生徒の顔に押し付けて遊んでいる。
168
- さっきまでの甘い香りはどこへいったのやら・・・。女子の下品な光景に俺はショックを受けた。
169
- さらに悲劇が襲う。その靴下が俺に落ちてくる!
170
- 知宏"ぐはあぁぁぁぁぁ!!!"
171
- 女子の汗が染み込んでいて、生暖かくむわっとした空気が全身を包み込む。
172
- そしてこの強烈な臭い。とても呼吸ができない。涙も出てきた。
173
- 早く強烈な刺激臭のする靴下から脱出しなければ。
174
- しかし、俺は全身に脱力感を覚え、その場に倒れてしまった。意識も朦朧とする。
175
- するとその靴下は上空に持ち上げられた。
176
- 女子B"あれぇ?私の靴下の下に虫がいたの?"
177
- 女子A"ねぇ見てよ。ピクピクしてる!もしかしてこのくっさい靴下に悶絶していたんじゃないの?"
178
- 女子B"あはははは!ウケる!虫さんにとってこの靴下はおっきいもんね。"
179
- 女子A"もはやその靴下は凶器じゃん。こわっ。"
180
- 二人の女子生徒たちがスカートをひらひらと舞いながら俺のことを見下している。
181
- その光景をローアングルで眺めているも、鼻の奥につんとした臭いが残り、素直に喜べない。
182
- すると突然暗くなった。肌色の空が落ちてくる?
183
- どすぅぅぅん! ぶちっ・・・
184
- 一瞬の出来事だった。
185
- 玲奈"ん?なんか踏んだ?"
186
- 女子A"あっ・・・。"
187
- 女子B"あははは・・・。"
188
- なんと玲奈は素足で蟻みたいな知宏を踏み潰した。
189
- 確認のため、素足を持ち上げた。
190
- 玲奈"あっ。蟻んこ踏んじゃったんだ・・・。見事にかかとにへばりついてる。"
191
- その後、玲奈は���かとにへばりついた知宏を指で払い、紺のソックスを履いて部室から出て行った。
192
- 翌日、玲奈は知宏が学校に来なくて心配したが、まさか自身の足で知宏を踏み潰したとは微塵も考えなかった。
193
- 【女子バレーボール部室】
194
- 知宏"千春に助けてもらおう。"
195
- 俺は女子バレーボール部の部室に潜入した。すると3人の女子生徒が椅子に腰掛け、談笑している。
196
- そのうちの一人が千春だ。俺は千春が腰掛けている椅子に近づいた。
197
- そこには千春の足の裏が存在する。
198
- 足の指が長く、スラリとした足だ。全体が黄色でかかとは赤みがかっている。
199
- 今の俺からみたら26メートルはあろう巨大な素足だが、ふっくらと肉厚な足だ。
200
- 千春はそんな素足をブラブラさせながら楽しくおしゃべりしている。
201
- ただよく見ると、素足の裏には小さな人間が3人ほどこびりついている。
202
- この足から数分前にどんなことが起きたのか大体想像できる。
203
- 知宏"今・・・千春に見つかったら大変だ。とりあえずロッカーの中に隠れよう。"
204
- しかし、判断が遅かった。
205
- 女子A"あれぇ?さっきの虫じゃない?"
206
- 俺のことではないようだ。床に2人の小さな人間がうろちょろしている。
207
- 女子A"千春~。また踏んじゃいなよ!"
208
- 千春"え~。かわいそうだよ。"
209
- そういって千春は立ち上がった。
210
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
211
- 地響きを立てながら、小さな人間の方へ歩き出す。
212
- 俺は椅子の下から眺めているが、改めて千春の足は大きいと実感した。
213
- すると、千春は素足を振り上げ、無慈悲にも小さな人間たちに踏み下ろした。
214
- どすうぅぅぅん! ブチブチっ・・・
215
- あっけなく千春の足の下敷きになってしまった。
216
- 千春"最近虫多くない?やたら踏み潰している気がする・・・。"
217
- 女子A"千春のおっきな足で潰された虫ってかわいそう!"
218
- 千春"え~!あんたがやれって言ったんじゃん!"
219
- 女子A"その割には千春、楽しそうに踏み潰していたじゃん!あはははは!"
220
- 俺は椅子の下から残酷な女子の会話を聞いた。
221
- かわいそうだよとか言いながら嬉しそうに踏み潰す。
222
- 女子ってこんなに怖いとは・・・。
223
- さらに続きの会話を聞き、俺の背筋は凍りついた。
224
- 女子B"やっぱり虫も千春ちゃんの足が好きなんじゃない?だから近づくのよ。"
225
- 千春"だとしたら知宏みたい~。面白い~!"
226
- 女子A"知宏って・・・。D組の男子?あっ。そういえば千春と幼馴染なんだっけ?"
227
- 千春"そうなの~。ここだけの話、知宏は女子の足が好きなの。"
228
- 女子B"へぇ~。じゃあもし、さっきの虫が知宏だったら踏み潰しちゃう?足が好きなら喜ぶんじゃない?"
229
- 千春"そうだねぇ~。踏み潰してもいいかも♪"
230
- 女子A"千春こわっ!幼馴染でも踏み殺しちゃうんだ~!あはははは!"
231
- し・・・信じられない。俺といるときはこんな残酷な女子じゃなかったはず。
232
- 口調はおっとりとしている分、そのギャップに恐怖を感じた。
233
- 俺は一目散にロッカーを目指して走り出した。
234
- 女子A"あれ?さっき千春が座っていた椅子の下で何かが動いたような・・・。"
235
- まずい!見つかったか!?
236
- 俺は脇目を振らずに走り出し、隙間からロッカーの中に潜入した。
237
- そして、柔らかく、紺のざらざらした布の中に隠れた。
238
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
239
- 足音と地響きが大きくなる。おそらく千春が俺に近づいている。
240
- 頼むからロッカーは開けないでくれ!俺は祈った。千春は床を見渡した。
241
- 千春"何もいないよぉ~。気のせいなんじゃない?"
242
- なんとかバレずに済んだ。しかし俺の隠れているこの布は温かい。
243
- 女の子の匂いがほのかに香り、ぬくもりを感じる。俺は思わずこの巨大な布に抱きついた。
244
- するとロッカーが開き、千春の声が聞こえた。
245
- 千春"そろそろ部活に行こうかな~。面倒くさいけど・・・"
246
- その瞬間、俺のいる布は激しく揺れた。俺は振り落とされまいとしがみついた。
247
- そして上空を見るとなんと千春の巨大なお尻がどんどん近づいている。まさかこの布・・・
248
- 千春"よしっ!着替え完了。"
249
- 女子A"てかなんでバレーってブルマでやらなきゃいけないんだろう。ブルマはもう時代遅れよね。"
250
- なんと俺のしがみついていた布は、千春のブルマだった。
251
- そして千春は小さな俺が居ることに気づかず、俺ごとブルマを穿いた。
252
- 千春の巨大なお尻に俺は食い込む。
253
- 背中はブルマのザラザラした感触とぬくもりに、前面は圧倒的な肉感を誇るお尻に包まれる。
254
- 圧迫されて苦しいものの、言葉にできない喜びを噛みしめていた。
255
- しかし、ここから地獄が始まる。
256
- 千春が駆け足で体育館に向かうとお尻は激しく揺れ、俺は前後左右にシェイクされる。
257
- 俺は抵抗することはできず、千春のお尻に身も心も支配された。
258
- 【体育館】
259
- 千春"そぉ~れ!"
260
- 千春をはじめ、多くの女子バレーボール部員が練習に打ち込んでいる。
261
- 体育館は蒸し暑く、汗を流しながら取り組んでいる。当然、千春のお尻も汗をかく。
262
- 千春のブルマの中はまさにサウナ状態。練習が始まる前は天国のような状況だったが、今は違う。
263
- 俺は幼馴染のブルマの中でミイラになってしまうのか。
264
- そんなことが頭をよぎった。しかし、災難は続く。
265
- 千春"あっ・・・。ミスしちゃった。"
266
- 先輩"しっかりしなさい!"
267
- バシィン!
268
- 先輩部員がミスをした千春のお尻を叩いた。
269
- 千春は痛そうな素振りを見せたが、もっと痛かったのは・・・
270
- 知宏"ぎゃあああああ!"
271
- 凄まじい衝撃に俺は思わず絶叫する。
272
- 千春"えっ?今誰か叫んだの?"
273
- 女子A"千春!ボーッとしないで!前!前!"
274
- 千春"えっ?きゃぁ!"
275
- どすうぅぅぅん!
276
- 千春"イタタタタ・・・。"
277
- 先輩"千春、集中!"
278
- 千春は先輩のスパイクを受け止めることができず、尻餅を付いた。
279
- 知宏"あ・・・危なかった。"
280
- なんと俺は無事だった。
281
- 先ほど千春が先輩部員にお尻を叩かれたことによってお尻がプルンと揺れ、その時に俺はブルマの隙間から外に出ていた。
282
- もし先輩部員が千春のお尻を叩いていなかったら俺は千春のお尻によってミンチにされていたのかもしれない。
283
- なんとか千春のブルマから脱出し、体育館の床に着地した。
284
- しかし、ブルマの中にいたほうが安全だったのかもしれない。
285
- ズシィィン!ドスゥゥン!ドシィィン!
286
- 俺の周りに次々と女子バレーボール部の足が振り下ろされる。
287
- 蟻みたいな俺に気づくはずもなく激しく動き回っている。
288
- ズシィィン!ドスゥゥン!ドシィィン!
289
- 女子生徒が飛び跳ねたり走ったりするだけで凄まじい震動が俺を襲う。俺は二転三転する。
290
- まるでホコリのように。ついに上空にはシューズの靴底が見える。そして俺に接近する。
291
- ついに俺の人生も終わりか・・・。
292
- どすうぅぅぅん!
293
- 知宏"ぐはぁっ!・・・・・・助かったのか?さっきの風はなんだったんだ?"
294
- どうやら体育館の隅にある巨大扇風機の風によって、俺は踏み潰される前に吹き飛ばされたようだ。
295
- 九死に一生を得るとはこういうことだ。
296
- 部長"集合!"
297
- ズシィィン!ズシィィン!ドシィィン!
298
- 部員たちは部長のもとへ走っていく。幸いにも俺の反対側に集合した。
299
- このスキに俺は体育館の隅に身を隠した。
300
- 千春の巨大でムレムレのお尻に圧迫され、巨大な部員たちに踏み潰されかけ、俺は身も心もクタクタだ。
301
- まず水が飲みたい。体育館の隅で大の字になって寝転んだ。かなり涼しい・・・。
302
- どっと疲れが出て強い睡魔に襲われた。
303
- 女子生徒が歩くたびに起こる地響きが今は心地よく感じ、眠りに落ちた。
304
- 【縮小研究部の秘密】
305
- "起きるんだ!"
306
- 俺は誰かに起こされた。ここはどこだ?
307
- 直也"体育倉庫だよ。危ないじゃないか!体育館の隅で寝転ぶなんて・・・"
308
- 知宏"直也!なんでここに・・・。というか直也も小さくなったのか。"
309
- 直也"そうだよ。これは縮小研究部の仕業なんだ。"
310
- 知宏"縮小研究部?なんだそれ?"
311
- 直也"最近、男子の欠席が目立つだろ?あれは、縮小研究部によって体を小さくされたんだ。"
312
- 知宏"そうだったんだ・・・。でも誰が?"
313
- 直也"部員は全員で30人くらいいるみたいだ。その中の一人が優香さんだよ。僕たちのクラスの学級委員。"
314
- 俺はハッとした。あのお菓子を食べたことによって小さくなった。あれは優香の仕業だったのか。
315
- 直也"実は縮小研究部の部室に縮小解除装置があるんだ。そこにいけば僕たちは元の大きさに戻ることができるよ。"
316
- 知宏"部室はどこにあるんだ?"
317
- 直也"分からない・・・。だけど、部員全員が部室の鍵を持っていることがわかった。だから今から僕は部員から鍵を盗みに行くよ。"
318
- 知宏"よし!俺も一緒に行くぞ・・・。う・・・。"
319
- 突然襲うめまい。体が思うように動かない。
320
- 直也"巨大な女子に何かされたのかな?普段はなんともないことでも小さくなると体力を使うからね。ゆっくり休んでいるといいよ。"
321
- 知宏"でも一人だと大変じゃあ・・・。"
322
- 直也"巨大な女子に対して小さい人間の集団なんて意味がない。大丈夫だよ。僕は小さくなってから2週間経つんだ。だいぶこの体に慣れてきた。だから知宏くんはここから動かないでね。"
323
- 知宏"わかった・・・。くれぐれも無茶はしてくれるなよ。"
324
- 直也"大丈夫だよ。絶対に戻ってくる!約束だ!"
325
- 【廊下―直也編―】
326
- 午後7時を回った。ほとんどの生徒は下校するが、縮小研究部の部員はこの時間でも活動をする。
327
- それは僕たち小さな人間を捕獲するためだ。
328
- 主な活動は小さな人間を踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむことだ。
329
- もちろん周りにばれないように。
330
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
331
- 地響きを立てながら女子生徒たちが廊下を闊歩する。すると、下を見ながら歩く女子生徒を見つけた。
332
- 直也"あの女子は縮小研究部員だな。"
333
- 僕は廊下の隅にある柱の後ろに隠れた。
334
- ズシィン!ズシィン!ズシィン
335
- だんだん足音が大きくなってくる。あのおかっぱ頭で丸いメガネをかけた女子は希だ。
336
- 縮小研究部の書記・会計を務めている幹部の一人だ。希は、近くのベンチに腰をかけた。
337
- 希"ほえぇ~。今日はちび人間をどうしよっかな~。素足で踏み潰そっかなぁ~。素足の下でブチブチって潰れる感触がたまらないのよねぇ~。今から楽しみぃ~"
338
- 希は小さくなった男子をどのようにいじめようか考えている。僕はチャンスだと思って希の足元へ走り出し、上履きを眺めた。・・・・・・ものすごく巨大だ。周りは黒ずんでいる。僕はこの上履きから希の足を登り始めた。希は体育着にブルマ姿だ。鍵を隠しているとしたら・・・やはりあそこだろうか?そんなことを考えながら希の足を登っているとちょうど膝の裏に着いた。
339
- 希"ひゃっ!なんか膝の裏がムズムズするぅ~。"
340
- 直也"しまった!うわあぁぁぁ!"
341
- 希の巨木のような指に僕は摘まれた。凄まじい圧力がかかり、体中がきしむ・・・。
342
- 希"ちび人間じゃん!なんで私の膝の裏にいるのよぉ~。"
343
- 僕の目の前に希の巨大な唇。吸い込まれそうだ。希はにこりとして僕に話しかける。
344
- 希"きみぃ~。絶対になにか企んだでしょ~?私の足を登るなんて・・・。そんなおちびちゃんには今ここでお仕置きしちゃいますぅ~。"
345
- 希は立ち上がり、僕をベンチに落とした。
346
- 仰向けになっている僕の上空には、巨大な紺のブルマが存在する。
347
- ゴオオォォォォォォォォ!
348
- 轟音と共に巨大なブルマのお尻が僕に近づいてくる。僕は逃げようにも恐怖で体が凍りついてしまった。潰される!あたり一面がブルマのお尻だ。
349
- 直也"こんなところで死ぬわけには行かない!知宏くんに絶対帰ると約束したんだ。うわあぁぁぁ・・・"
350
- どすうぅぅぅぅぅぅん! ぶちっ・・・
351
- 直也は圧倒的な質感を誇る希のお尻に押しつぶされてしまった。
352
- 希"気持ちいいぃ~。ちび人間をお尻でぺちゃんこにするのもいいわねぇ~。よぉし!今日はちび人間たちを私のお尻で潰しちゃうぞぉ~!"
353
- 希はお尻を左右に揺すり、直也は跡形もなくなってしまった。
354
- そして、ベンチのシミになって人生に幕を閉じた。
355
- 【体育館の倉庫―知宏―】
356
- 直也が体育館を出てから20分は経っただろう。
357
- 知宏"やっぱりじっとしてられない。直也にもしものことがあったら大変だ。"
358
- 俺はクタクタになった体にムチを打ち、体育館の倉庫から出た。
359
- 知宏"誰もいない体育館は静かで不気味だな~。ここでさっきまで女子バレーボール部が活動していたんだ。"
360
- 広い体育館の中でポツンと蟻みたいな俺が立っている。
361
- ところが一人の女子生徒が体育館に忘れ物を取りに来たようだ。
362
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
363
- その女子生徒は地響きを立てながら俺をまたぎ、床にあったタオルを手にとった。
364
- 女子"さてと。私も早くお風呂に入ろっと♪"
365
- スキップしながら女子生徒は体育館から出て行く。
366
- この学校には部活でかいた汗を流すための小さな風呂場がある。
367
- せっかく小さな体になったのだ。���子風呂を覗いてみたい・・・。
368
- こんな状況にもかかわらず思春期の男子は欲望に負けてしまう。
369
- だが、俺は腹ペコだ。食堂にも行きたい。
370
- 今は部活を終えた女子生徒たちがワイワイと夕飯を食べている頃だろう。
371
- そこでお腹を満たしたい。
372
- しかしやはり直也のことも心配だ。
373
- 知宏"さて・・・。これからどうするか・・・。"
374
- 【選択肢】
375
- ①女子風呂へ行く。
376
- ②食堂へ行く。
377
- ③直也を探しに校舎へ行く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 3 [that123] CN.txt DELETED
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1
- <故事大纲>
2
- 缩小研究部是享受把人类缩小到100分之1再踩碎或当为玩具之类的社团活动。成员全员是女子,缩小的几乎都是男生。但是,除了顾问和部员,没有人知道缩小研究部的存在。
3
- 听同班同学的直也说去缩小研究部室就可以回到原来的大小。
4
- 于是我最先去的是・・・
5
- ①主人公
6
- ・知宏(ともひろ・高中2年级)
7
- 普通的高中生。身高172cm。喜欢女生的脚,足控。
8
- ②缩小研究部
9
- ・优香(ゆうか・高中2年级・副部长)
10
- 经常想沉浸在优越感的S系女子高中生。制服,素足。
11
- 身高160cm。脚 24.5cm。三围 82・60・86。
12
- ・希(のぞみ・高中2年级・书记、会计)
13
- 天然。笨手笨脚的孩子。白色体操服,脚踝袜。
14
- 身高149cm。脚 23cm。三围 76・58・85。
15
- ③普通的女子高中生们
16
- ・千春(ちはる・高中2年级・女子排球部)
17
- 知宏的幼驯染。性格温和。
18
- 身高170cm。脚 26cm。三围 85・64・88。
19
- ・玲奈(れいな・高中2年级・女子田径部)
20
- 知宏的同学。和智也关系很好。喜欢田径。
21
- 身高155cm。脚 24cm。三围 80・55・83。
22
- *
23
- 【走廊・晚上7时20分】
24
- 知宏 "担心直也的事。睡不着,去校舍吧。"
25
- 我从体育馆仓库走进校舍。
26
- 知宏 "这个的时间点,走廊一个人也没有。刚下课时,这里还被一堆女生像怪兽乱踩・・・"
27
- 谁也不会认为在这様安谧的走廊走路也被踩死吧。
28
- 可是,以防万,还是爬到附近长凳上,远望周围的环境。
29
- 爬长凳上面,我找到了眼前有一块人形的污渍。
30
- 智也 "被谁的屁股捣碎了吧。太哀伤了。"
31
- 我后来才发现这块污点的真面目是直也。
32
- 他被希,缩小研究部书记、会计,的屁股摧毁了。
33
- 总之确认四下无人之后,我回到走廊的地板上跑。
34
- 但是再怎么跑,也跑不到尽头。普通大小的话10秒就可以走完了吧。
35
- 我还在胡思乱想时,有谁从拐角来了。
36
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
37
- 女学生走路时造成的巨响离我越来越近。穿着室内鞋的裸足君临眼前。
38
- 抬头一看,两只脚像巨塔一样,大腿根部的白色的胖次也散发出压倒性的存在感。
39
- 那个女生的用就像是看到恶心虫子一様的蔑视眼神看着我。
40
- 得意洋洋的表情完全没有把放在眼内・・・
41
- 优香 "在这种地方也小人。我要踩碎你!"
42
- 知宏 "哇。!你,你是优香吧!?帮帮我!"
43
- 优香 "啊哈哈哈!难道是知宏!简直像蚂蚁一样小啦!啊哈哈哈哈!好悲惨的样子。我是缩小研究部副部长,优香!"
44
- 知宏 "・・・是你把我变小的吗?"
45
- 优香 "就是这样♪刚才你吃了很美味的蛋糕吧。那个是混入了缩小药的。当然,不仅仅是知宏,其他学生也变小了。"
46
- 知宏 "为什么要这么做呢!"
47
- 优香 "没有理由哦 。只是因为想把人类缩小放在脚下踩碎,或者把小人当成玩具玩玩而已。这就是缩小研究部。"
48
- 知宏 "真的是・・・"
49
- 优香 "来吧。渺小的知宏,我要踩了哦!"
50
- 优香把室内鞋高高举起。鞋底有黏着很多已经不像人形的小人尸体。
51
- 巨大的室内鞋向我逼近!我拼命地往前跑。
52
- どすうぅぅぅん!
53
- 勉强回避了。但是鞋子再次在我的上空出现。
54
- 优香 "被踩死吧!"
55
- どすうぅぅぅん!ズドォォォォン!
56
- 优香踩得更用力。
57
- 优香满满是蔑视的表情,俯视着被室内鞋踩得溃不成军的我。
58
- 知宏 "哈哈・・・已经不行了。太疲惫,身体动不了・・・。"
59
- 我不禁跪下来。仰望巨大的鞋底覆盖我的视野。
60
- 在慢慢靠近。
61
- 我要成为黑黑的鞋底上另一块黏着的污渍!
62
- 领悟到生命要结束时,我闭上了眼睛。
63
- どすうぅぅぅぅん!!
64
- 我被优香巨大的脚踩下来时造成的风压吹跑了。
65
- 优香 "好可怜啊~我本来可以一脚踩死你的,我现在先留你一命。感谢我吧!"
66
- 优香的鞋子在我的侧面踩下来。
67
- 优香那踩着鞋后跟的脚后就在我的眼前。
68
- 鞋后跟被狠狠地压扁了。我看优香的强大的脚后看得陶醉。
69
- 优香 "又一直盯着我的脚。蚂蚁一样的知宏想被我压死在室内鞋里吧?好呀!"
70
- 优香一边大笑一边向我淋上橙黄色的液体。
71
- 知宏 "干什么!・・・・・・?总觉得力量涌出来了。"
72
- 优香 "橘子色的液体是能量回复剂。小人因为很容易会累,浇上这种液体,体力马上就恢复。这様踩死在脚下才是有意义!"
73
- 知宏 "哇啊啊啊啊啊啊啊!这次是巨木一样的手指!"
74
- 优香把我摘起来,放到胸前口袋。
75
- 优香 "马上就到晚上8点了。是开心快乐的游戏时间哦!"
76
- 知宏 "喂!你要把我带他去哪里。还有直也在哪里?"
77
- 优香 "吵死了!安静点!"
78
- 优香用手指把我推进了衬衫的胸口袋。
79
- 透过薄薄的衬衫,可以品尝到优香的胸部���软的触感。
80
- 但我到底会去被带到哪里呢?
81
- 【优香的房间・晚上8时00分】
82
- 优香 "来吧!到地板来上吧!"
83
- 优香把我掉到地板上。
84
- 我从160米的高度掉下来,不过因为身体小,冲击也小了。
85
- 我惊讶地环顾四周。
86
- 还有100个身穿制服的男生在这个房间。
87
- 说是房间,不如说是一个教室。
88
- 话说回来,这不会是学校优香专用的房间吧。
89
- 我心中还有很多疑问。优香突然对着桌子上某个上说话。
90
- 优香 "我也不想踩死女生的。不过你是学习好和体育也很好,又有男朋友也。把妳缩小之后的变得顺眼多了啊。"
91
- 是和一个缩小女说话。
92
- 优香的深深的嫉妒令我背脊发凉。女生真是可怕・・・
93
- 女子 "拜托妳,优香!不要!地上的都是男生吧?"
94
- 优香 "不要吵!妳还活着就应该要感谢我了!首先把制服脱掉!"
95
- 女子 "・・・・・・我不要在男生的面前脱!"
96
- 优香 "真顽固啊!那么只好这样做了!"
97
- 女子 "不要这样!啊啊啊啊啊啊啊啊啊!"
98
- 呀,缩小女的制服被优香的手撕破扔掉了。
99
- 文胸和内裤也毫不留情地脱了下去。一瞬间就把那个女生脱光光。
100
- 女子 "啊啊啊啊啊!好害羞的・・・"
101
- 优香 "好可爱哦!不知道三围是几毫米呢~?哈哈哈!"
102
- 优香蔑视着那个女生,一脸满意的笑容。
103
- 然后优香用镊子递给那个女子新衣服。
104
- 优香 "我也不是这那无情!光秃秃怪可怜的,把衣服穿上吧!"
105
- 女子 "这衣服是・・这是洋娃娃的衣服吧!?我又不是洋娃娃!"
106
- 优香 "这么小,还这倔强啊。看来需要点惩罚。"
107
- 女子 "啊啊啊啊啊啊啊啊!"
108
- 优香用力地把穿着礼服的缩小女吹跑了。
109
- 那个女生在桌子上晕倒。
110
- 优香一脸优越的微笑,向我们走来,巨大的脚步声回响不断。
111
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
112
- 如何优香脱去室内拖鞋。脚趾修长,整体来说胖瘦程度刚刚好。
113
- 脚掌泛红,看起来是松软和柔和触觉。
114
- 稍微有点出汗湿润,似乎因为之前一直裸足穿鞋子,到处都有鞋垫掉出来的粿粒细线黏着。
115
- 全长有24~25m左右吧?以她的身高来说,脚的比例果然还是有点大。
116
- 因此室内鞋不合脚而只好紧紧踩住鞋后跟吧。
117
- 我的心被优香的脚的虏走了,不过,优香接下来的发生把我拉回现实。
118
- 优香 "小人们!和我玩捉迷藏吧!"
119
- 与现在是我们100倍大小的巨人玩捉迷藏是绝对不可能逃得掉!我们开始人声嘈杂。
120
- 但是・・・
121
- どすうぅぅぅぅぅん!!
122
- 优香用力地把素足踩下来,周边的人都被吹跑了。
123
- 优香 "话还没有讲完哦!我当鬼。你们100个小人逃跑。但是摸我之类这种色色的不可以做啊!而我会用巨大的裸足踩死你们♪一边避开一边逃走吧。请看那边!"
124
- 优香是房间的门手指着。只有一个门全开。
125
- 优香 "如果你们可以从这个门逃出去的话,就是你们的胜利。我被踩中的话,自然是你们输了。啊哈哈哈哈!有趣吧。惊险度满分哦!那么,现在开始数15秒,随便你们跑到哪都可以!开~始!"
126
- 优香闲上眼睛,开始倒数。很多小人都在乱奔鼠窜。
127
- 也有因为自己的生命受到威胁,而悲鸣和尖叫的人。
128
- 我一边逃一边冷静地思考。
129
- 那个这么S的优香。首先会去把门堵住吧。
130
- 就是说,要尽量远离门口的地方躲起来。
131
- 我毫不犹豫的跑到床边,躲在床下底。
132
- 优香 "14!15!好!捉迷藏开始了♪不知道有几只可以生还呢~!"
133
- 知宏 "吓!怎么突然就14,15....要开始了吗!优香果然是・・・!"
134
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
135
- 优香向门那边跑过去。在跑的同时踩到了3个人,他们被优香的素足踩得渣也没有。连优香也没有注意到他们黏在自己漂亮脚底。然后在门口盘起双手,双腿叉开,站在人人前,有一种高傲的眼神看着乱窜的人。似乎很享受自己是巨人。
136
- 优香 "啊?!不会有游戏这么简单就可以逃出去吧?!在我的脚下,大约10只吗。那么,要踩了哦!凄惨地死吧!"
137
- "哇啊!"
138
- "哇啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!"
139
- どすうぅぅぅん!ブチブチ!
140
- 优香的巨大的赤足无情地压碎小人。
141
- 优香赤足又举起来,小人们四处乱窜。
142
- 小人的周边都被有光脚的影子覆盖,柔软的光脚着陆了。
143
- どすうぅぅぅん!ブチブチ!
144
- どしいぃぃぃん!ブチブチ!
145
- 优香,慢慢地拿起光脚,地板有化为斑点的小人,而脚掌也有黏着面目全非的小人。
146
- 优香眺望那个脚掌,脸上带有充满快感的笑容。
147
- 优香 "还是把小人素足踩死最好啊!就像踩爆气泡纸上的泡纸的感觉,啊,好爽,忍不住了~"
148
- 在跑去出口中途的小人因为恐惧而。
149
- 优香用轻视的眼神看着折返的身影。
150
- 优香 "小人呀!从出口离开,���是和我捉迷藏的乐趣!可爱的小人酱♪"
151
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
152
- 地震的声音变大了。那是让人联想到死亡的声音。
153
- 吓得两腿发软的小人纷纷被优香的裸足踩烂。
154
- 一个又一个微不足道的小人被摧毁了。
155
- 我是在床底下面窥视着,全身因为恐怖而发抖。
156
- 优香 "啊哈哈哈!逃吧逃吧!但是呢,我的一步比你的一步大很多哦!"
157
- 优香是光脚抬起,小人天花板转眼就变暗了,巨大的脚掌踩下去。
158
- ドシィィィィィン!!ぶちっ・・・
159
- 又有几个人被优香赤脚压瘪了。
160
- 已经有十几个人黏着在优香的素足上・・・
161
- 优香走到床边。
162
- 优香 "稍微休息一下吧。"
163
- 优香正要坐到床上。
164
- 制服的裙子轻轻飞舞,富有弹性和光泽的巨大屁股压下来。
165
- 屁股底下又压死了几个小人。
166
- 优香知道床上有小人,但她只是假装没有看见而坐下了。
167
- どすうぅぅぅん!!ぶちぶち・・・
168
- 优香 "咦?屁股压到什么~啊啊~床上也有小人类哦!没看到!对不起啊~呀哈哈!"
169
- 知宏 "真是的・・・其实明明是知道的!"
170
- 床下的我小声嘟囔着。
171
- 但是,床上的优香在玩弄还没结束。
172
- 因为优香的屁股大力地坐在上床垫,周围的小人因为反弹力在空中飞舞。
173
- 仿佛像尘埃一样。
174
- 然后,有人掉在地板上,有的则是掉到优香的制服中。
175
- 优香 "呀!有小人钻进我的衬衫!太H了!"
176
- 很多都掉进去优香的欧派山谷中。
177
- 小人为了离开而在乳沟拼命地动手踢脚,但手脚却因此陷进欧派而动弹不得。
178
- 看见小人们狼狈的样子优香一边蔑视一边大笑。
179
- 优香 "进到我的乳沟就不会平安无事的了!这就当是给你们的奖励哦!"
180
- バムッ!ぶちゅ・・・
181
- 优香把胸部夹起来,乳沟中的小人都被压扁了。
182
- 优香不满地把小人们摘出来。
183
- 优香 "还是再踩一次或者屁股压一次吗,没有被完全压扁啊~在胸部压扁的还是会保留原型!这样还不够!"
184
- 优香向手指夹住的小人吹了一口气。
185
- 小人随风飘动地掉到地板上,优香保持坐在床上,脚后跟用力一磨,原本还有人形的人小被蹭得无影无踪。
186
- 看了一上地上,数一数残余的小人数目。
187
- 优香 "哎呀?应该还有不止30只呀,不过,地板上几乎都没有了啊~。难道是躲起来了吗。真是没出息的小人・・・"
188
- 优香用湿纸巾把脚底擦干净,把黏在脚上的小人连同湿纸巾扔到垃圾桶。
189
- 站起来,看到眼前有3个小人,把他们踏碎了,再走到桌子。
190
- 四肢扒在地上,查找藏起来的小人。
191
- 优香 "呵呵呵!还有很多不是吗!"
192
- 当优香在桌子下面注意到小人类时候,我从床下往出口的方向跑去。
193
- 用屁股突起内裤外露的姿势扒在地上的优香正在抓住桌子下的小人往外掉。
194
- 有些被扔到地板上。我只好到转滚的小人见死不救,继续往前跑。
195
- 胸部感到非常痛。但是,对方是巨大的女子高中生的话,什么也做不到。
196
- 我已经决定首先要保护自己的性命。
197
- 马上就要到出口了!
198
- 但是,从门外传来地震声。我察觉到有危险,立刻躲进旁边的冰箱。
199
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
200
- 穿着布鲁玛的短发圆形眼镜女生・・・我有见过她。
201
- 希 "哎?副部长?你在做什么~?"
202
- 优香 "希!"
203
- 看来她也和缩小研究部的有关。
204
- 优香的房间现在有二个巨大的女子高中生・・・
205
- 我还可以活着逃出去吗?
206
- *
207
- 【食堂】
208
- 知宏 "肚子很饿。先去食堂吧。"
209
- 我走到了食堂去了。这个食堂特意是对夜间社团的成员开放使用。
210
- 今天只有4个人女学生在吃饭。
211
- 一个女学生的马铃薯炖肉的其中一小块马铃薯掉在地板上。
212
- 女子A "啊~・・・好浪费。"
213
- 女子B "掉在地板上我们是不能吃。但是某个凄惨的小人会吃不停口吧。"
214
- 女子C "是喽。那这块马铃薯就直接留在地上吧!"
215
- 小人?
216
- 难道说这些女生是缩小研究部的部员?
217
- 一般的女学生都是误会我们是虫子。
218
- 我们被缩小的事情也只有知道的缩小研究部的人知道。
219
- 知宏 "是机会!用地上的马铃薯填饱肚子之后,再去偷缩小研究部的钥匙。意外地简单就可以回到原来大小了!"
220
- 4个的缩小研究部部员(以下简称女部员)们其乐融融的对话的时间,我往她们脚下的马铃薯跑去。
221
- 穿过女部员们穿着黑袜有如大树一样的脚到达了马铃薯。
222
- 知宏 "太夸张了・・・这个马铃薯,只少有我现在的3倍大小。"
223
- 做梦都没想到我仰着一块马铃薯。
224
- 我一口咬下去那块马铃薯。
225
- うめぇ !
226
- 无论怎么吃份量也没有减少。
227
- 宛如独角仙吸树液一般,我拼命吃马铃薯吃饱了。
228
- 部员A "我去拿水"
229
- 女子部员离开座位,视线望向地板上的马铃薯。
230
- 部员A "看!马铃薯的下半部分被啃���了。是悲惨的小人吃的呀!"
231
- 那个女部员捏起了马铃薯。
232
- 我还在黏在马铃薯上面,突然从马铃薯掉了下来。
233
- 知宏 "好痛・・・咦?四周好暗・・・和刚才在的地方不一様。"
234
- 看来,我掉进的地方是女部员的室内鞋当中。
235
- 鞋垫发黑。带有女生体温的空气在漂浮。
236
- 女生酸酸臭臭的脚味钻进我的鼻子。
237
- 看来这里是女部员的室内鞋的脚掌上半的位置。
238
- 知宏 "咳咳咳・・・待在这里,鼻子也要变得奇怪了。快点逃・・・。"
239
- 那一瞬间,室内鞋剧烈地摇晃。我的滚到脚尖的位置。
240
- 部员B "我也去拿水。等一下啊。我现在穿室内鞋。"
241
- 女部员把穿着黑袜的脚尖放到之前脱下的室内鞋当中。
242
- 眼前巨大的脚尖如同巨蛇的向我迫近。
243
- 知宏 "咳!咳咳・・・女生的脚臭居然会如此强烈・・・一定要从这只室内鞋脱离!"
244
- 一切都已经太迟。巨大的黑袜脚已经到了伸手可及的距离。
245
- 然后巨大的脚尖轻轻把我包住。我身心都被女部员的脚尖支配了。
246
- ミシミシミシミシミシ・・・
247
- 我是被夹在鞋垫和脚趾之间。
248
- 好柔软的感触,但是因为惊人的压力而感到全身的骨头破裂。
249
- 如何抵抗也敌不过压倒性的巨大的脚尖。
250
- 空气中更加强烈的刺激性气味使我昏倒了。
251
- 知宏 "啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊・・・"
252
- 想大叫时,也因为被口黑袜压进来而叫不了。
253
- 变得呼吸因难,大力呼吸着空气,只没有一叮点新鲜的氧气。
254
- 只有带有点体暖的酸臭空气。
255
- 恶臭弥漫,也就是说我现在是在女部员的大脚趾根部附近吗?。
256
- 我被这个容易出汗的部位关起来,意识渐渐远去了。
257
- 接下来的瞬间,压倒性的力量压上我全身。
258
- ぶちゃ・・・
259
- 女部员站起来开始走路。
260
- 那个时候知宏直接承受女部员的体重,在室内鞋的脚尖被捣碎了。
261
- 那女部员没有察觉到有小人被自己的脚尖压碎,在玻璃杯注入开水,继续享受吃饭的乐趣。
262
- 回到座位再次脱掉室内鞋时,知宏已经化为一个斑点和鞋垫上黑黑地方一体化了,知宏的残骸消失得无影无踪・・・
263
- *
264
- 【女子浴室】
265
- 知宏 "机会难得,所以潜入女子浴室吧。"
266
- 做梦也没有想到男生可以潜入憧憬的女子浴室。
267
- 我一边跳一边走到女子浴室。
268
- 女子 "哈~・・・今天也在部活动时流很多汗~洗个澡把臭汗冲走吧♪"
269
- 这里是更衣室。女生们一边快乐地交谈一边脱掉着制服。
270
- 谁都没有发现我正在用仰角眺望女学生的裸体。
271
- 布丁一样鲜嫩有弹性的屁股,形状丰满的欧派。
272
- 皮肤洁白的女子学生很多,裸体看起来光芒四射。
273
- 知宏 "缩小万岁!太好了!!"
274
- 我不禁大呼万岁。
275
- 但是有一个女学生・・・
276
- 女 "咦?是男生的声音吗?我听好像有人说太好了・・・"
277
- 糟了!
278
- 偷窥女子更衣的事被发现的话会立刻被杀的!
279
- 先在附近脱掉的制服躲起来吧。
280
- 但是,眼前就是湿润的素足・・・
281
- どすぅぅぅぅん!
282
- 在我面前着陆时发出地震一様的声音。
283
- 就这样看着女生红润的脚掌从我身边离开。
284
- 还是不要在女学生巨大的脚下闲荡。
285
- 说不定会被出乎预料的动作捣碎。
286
- 总之先要去浴场。
287
- 女子 "哈~♪好舒服"
288
- 浴场被白色的热气覆盖着。淋浴水就像瀑布一样。
289
- 从上空传来女生可爱的笑声。
290
- 只是由于热气无法从远方朝圣女生的身体。
291
- 靠近看看吧?
292
- 我擦了擦鼻子。
293
- ドシィィン!
294
- 美丽的赤足在我眼前降了下来。
295
- 镶满热水水滴的赤足闪耀着白色的光。
296
- 是谁的脚?抬头一看,看到赤裸裸的千春。
297
- 知宏 "好,好厉害~~~"
298
- 千春有震撼力的身体令我凝住气息。
299
- 简直就像巨塔一样矗立着的长腿和眼前5只漂亮修长的脚趾让我看入迷了。
300
- 当然千春没有发现蚂蚁似的我正在从下方窥视。
301
- 千春 "哈~♪今天也累了~"
302
- 千春弯下腰,拿起海绵开始洗身体。
303
- 清晰地看海绵正洗擦着的拥有完美曲线的身体。
304
- 我仰望着这样的光景,被千春的裸体陶醉了。
305
- 当千春用海绵搓脚底,这时候说了一句话令我立即清醒。
306
- 千春 "在活动室踩死了很多虫子~要好好揉搓漂亮的脚底吧♪"
307
- 这么说来,刚才千春用她的大脚把小人一一碾碎了。
308
- 现在的我看来,千春正用海绵擦有近26米长的巨大脚底的每个角落。
309
- 我对千春的巨大的素足同时感到兴奋和恐怖感觉。
310
- 正要离开这里的瞬间,在千春身体上泡沫从空中落来。
311
- 知宏 "不好・・・四周一片空白什么也看不见!"
312
- 我被泡沫吞噬了。
313
- 然后,千春用水冲洗身上的泡沫。
314
- 地板上的我也水冲走了。
315
- 就像洪水一様,洪水一下子把我吞下去。
316
- 身体无法自由活动,没能够逆流而上。
317
- 前方有人正向我走来。
318
- ズシィン!ズシィン!ズシィン��
319
- 巨大的裸足就这样踩了下来!
320
- 正好我撞上了是那个女学生的大脚趾。
321
- 终于停止了流动。
322
- 知宏 "得救了・・・先离开这个女学生吧・・・"
323
- 但那个女学生蹲下来时看到我了。
324
- 原来是玲奈。
325
- 玲奈 "有热气看不清楚,不过・・・这只是虫子吗?要踩死了哦♪"
326
- 玲奈站起来,缠绕着热气的赤足高高举起。
327
- 挂在玲奈那举起的脚上的水滴滴下来打到我身上。
328
- 不禁喝水了几口水。
329
- 可能是心理作用,那些经过玲奈身体流下来的水很好喝・・・
330
- 但是,在那一瞬间,巨大的光脚挥下来。
331
- どすぅぅぅん!
332
- 玲奈 "啊~・・・咦?那个虫子被热水冲走,没有踩中・・・"
333
- 玲奈的光脚挥下来的前一刻,我其他女学生身体上流出来的热水冲走而回避了死亡。
334
- 我绝对承受不了田径部紧致的脚踩下来的一击。
335
- 真是九死一生,但蚂蚁一样的被水我冲走。
336
- 又再被洪水吞噬了。
337
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
338
- 水流把我冲回到的我千春的身边。
339
- 巨大的赤足着陆时发出的地震声和溅起的水花离我越来越近。
340
- 我被冲走的方向正正是千春巨大的脚掌落地的位置。
341
- 知宏 "糟了!这次真的要被踩死了!千春~!不要~!"
342
- 千春巨大的素足覆盖了我的上空。
343
- どすうぅん! ぐちゃ…
344
- 千春 "呀!踩到了什么呀。"
345
- 千春抬起踩碎知宏的光脚。
346
- 千春 "又踩碎虫子了!?好不容易才把身体洗干净!好恶心!!!"
347
- 为了泄愤,把黏瓷砖上的知宏用素足再踩过2,3次。
348
- 知宏被千春的巨大的素足1下,不,3下踩死了。
349
- 得罪了千春而黏在脚掌上尸体,被水冲到泡满千春洗澡水的在浴缸。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 3 [that123] JP.txt DELETED
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1
- <前回のあらすじ>
2
- 縮小研究部とは、人間を100分の1に縮め、踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむ部活だが、周りの人には知られていない秘密の部活。
3
- クラスメイトの直也から縮小研究部室へ行けば元の大きさに戻ると聞く。
4
- そこで俺が向かった先は・・・
5
- ①主人公
6
- ・知宏(ともひろ・高校2年生)
7
- 普通の高校生。身長1.72cm。女子の足が好き。
8
- ②縮小研究部
9
- ・優香(ゆうか・高校2年生・副部長)
10
- 常に優越感に浸りたいドSの女子高生。制服に素足。
11
- 身長160cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から82・60・86。
12
- ・希 (のぞみ・高校2年生・書記、会計)
13
- 天然。ドジっ子。体操着に白いくるぶしの靴下。
14
- 身長149cm。足のサイズ23cm。スリーサイズは上から76・58・85。
15
- ③普通の女子高生たち
16
- ・千春(ちはる・高校2年生・女子バレー部)
17
- 知宏の幼馴染。おっとりとしている。
18
- 身長170cm。足のサイズ26cm。スリーサイズは上から85・64・88。
19
- ・玲奈(れいな・高校2年生・女子陸上部)
20
- 知宏のクラスメイト。智也と仲は良い。陸上に熱心。
21
- 身長155cm。足のサイズ24cm。スリーサイズは上から80・55・83。
22
- *
23
- 【廊下・午後7時20分】
24
- 知宏"直也のことが気がかりだ。寄り道をせず、校舎へ入ろう。"
25
- 俺は体育館倉庫から校舎に入った。
26
- 知宏"さすがにこの時間は人がいないな。授業終わった直後は女子が怪獣のように歩いていて踏まれそうになったな・・・。"
27
- 廊下はシーンとしている。これなら誰かに踏まれることもないだろう。
28
- しかし、万一のことを考えて、近くのベンチに登り、辺りを見渡そうとした。
29
- ベンチの上に登ると、俺の目の前に人の形をした染みを見つけた。
30
- 智也"誰かのお尻に潰されたのか・・・。御愁傷様。"
31
- あとで気付くのだが、この染みの正体は直也だ。
32
- 縮小研究部書記・会計の希のお尻に潰されたのだ。
33
- とにかく周りに誰もいないことを確認し、床に降りて廊下を走り出した。
34
- しかし、いくら走ってもなかなか前に進まない。普通の大きさなら10秒で歩くことができるだろう。
35
- そんなことを考えていると、曲がり角から誰かがやって来た。
36
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
37
- 女子生徒が地響きを立てて俺に近づいてくる。目の前には素足に上履きを履いた巨大な足が君臨する。
38
- 見上げると塔のような二本の脚、そして純白のパンツが圧倒的な存在感を示す。
39
- すると、その女子生徒と目があった。虫けらを見るように蔑んだ目。
40
- 勝ち誇った表情で俺を見下しているのは・・・。
41
- 優香"こんなところにちび人間がいるなんて。私が踏み潰してあげるわ!"
42
- 知宏"うわぁ!お、お前は優香!?た、助けてくれ!"
43
- 優香"あはははは!まさか知宏だったとは!まるで蟻みたいに小さいね!あはははは!惨めな姿。私は縮小研究部の副部長、優香よ!"
44
- 知宏"ということは・・・お前が俺を小さくしたのか?"
45
- 優香"そういうこと♪さっき美味しそうに食べてくれたパウンドケーキ。あの中に縮小薬を混ぜたのよ。もちろん、知宏だけじゃなくて他の生徒も小さくしたわ。"
46
- 知宏"なんでこんなことをするんだ!"
47
- 優香"理由なんかないわ。人間を小さくして踏み潰したり、ちび人間をおもちゃにしたりして遊ぶだけ。それが縮小研究部よ。"
48
- 知宏"くっ・・・。"
49
- 優香"さぁ。ちび知宏を踏み潰してやるわ!"
50
- 優香は上履きを高々と振り上げた。上履きの靴底にはちび人間の死骸がたくさんこびりついている。
51
- そして巨大な上履きが俺に迫る!俺は死に物狂いで走り出した。
52
- どすうぅぅぅん!
53
- なんとか回避できた。しかし、再び俺の上空には上履きがセットされる。
54
- 優香"踏み潰すわ!"
55
- どすうぅぅぅん!ズドォォォォン!
56
- 優香の踏みつけ攻撃は勢いを増す。
57
- 優香は蔑んだ表情で俺を見下しながら踏み潰そうと上履きを踏み下ろす。
58
- 知宏"はぁはぁ・・・。もうだめだ。疲れて体が動かない・・・。"
59
- 俺は思わず膝をついてしまった。見上げると巨大な靴底が俺の視界を覆う。
60
- そして徐々に近づいてくる。
61
- 俺はあの黒ずんだ上履きに潰される!
62
- 命の終わりを悟った俺は目をつむった。
63
- どすうぅぅぅぅん!!
64
- 優香が踏み下ろした風圧で俺は吹き飛ばされた。
65
- 優香"情けないわねぇ~。本当は踏み潰しても良かったけど、今は生かしてあげる。感謝しなさい!"
66
- どうやら優香は、俺の真横に上履きを踏み下ろしたようだ。
67
- 優香のかかとを踏んだ上履きが俺の目の前に存在する。
68
- 上履きのかかとが見事にぺちゃんこだ。俺は優香のかかとに見とれていた。
69
- 優香"また私の足をジロジロ見て~。蟻みたいな知宏を上履きの中にいれて履き潰してあげようか?きゃはははは!"
70
- 優香は高笑いしながらオレンジ色の液体を俺にかけた。
71
- 知宏"何をするんだ!・・・・・・?なんだか力が湧き出てくる。"
72
- 優香"オレンジ色の液体はエネルギーの液体。ちび人間はすぐに疲れちゃうから、この液体をかけて体力を復活させるのよ。そのほうが踏み潰しがいがあるし!"
73
- 知宏"うわぁぁぁ!今度は丸太みたいな指が!"
74
- 優香は俺を摘んで、胸ポケットに入れた。
75
- 優香"そろそろ午後8時になるわ。楽しい楽しいゲームの時間よ!"
76
- 知宏"おいっ!俺をどこに連れて行くんだ。それと直也はどこに?"
77
- 優香"うるさいわね!黙ってなさい!"
78
- 優香はワイシャツの胸ポケットを俺ごと指で押し付けた。
79
- ワイシャツ越しであるが、優香の胸のやわらかい感触を味わった。
80
- そして、俺をどこかに連れて行った。
81
- 【優香の部屋・午後8時00分】
82
- 優香"さぁ!床に降りなさい!"
83
- 優香は俺をつまみ、床へ落とした。
84
- 160mの高さから落下したわけだが、体が小さい分、衝撃は少なく済んだ。
85
- 俺は周りを見渡すと驚きを隠せなかった。
86
- 制服姿の男子が100人はこの部屋にいるだろう。
87
- 部屋というより、一つの教室だ。
88
- ところでこの学校に優香専用の部屋なんてあったのか。
89
- 俺は疑問に思った。ふと優香のいる方を見ると、机で誰かと話をしている。
90
- 優香"さすがの私も女子を踏みつぶそうとは思わない。だけど、あんたは勉強もスポーツもできて、彼氏もいる。あんたの存在が気に食わなかったから小さくしたのよ。"
91
- なんと小さくした女子と話しかけているようだ。
92
- 優香の嫉妬深さに俺は背筋を凍らせた。女子って怖いな・・・。
93
- 女子"お願い優香!やめて!床には男子がいるんでしょ?"
94
- 優香"うるさい!生かしてやってるだけありがたく思いなさい!さぁその制服を脱ぎなさい!"
95
- 女子"・・・・・・やだ。男子のいるところで裸になりたくない!"
96
- 優香"強情なやつね!じゃあこうしてやる!"
97
- 女子"そんな!いやあぁぁぁ!"
98
- なんと、小さい女子の制服を優香の爪で破り捨てた。
99
- さらに、ブラジャーやパンツも容赦なく脱がしていく。その女子は素っ裸になった。
100
- 女子"いやあぁぁぁ!恥ずかしい・・・。"
101
- 優香"なんてかわいいか・ら・だ!スリーサイズは何ミリですかぁ~?きゃははは!"
102
- 優香は蔑んだ表情でその女子を見下ろし、満足げに笑った。
103
- そして、ピンセットを使って、その女子に新しい服を着せた。
104
- 優香"さすがの私も鬼じゃない!裸のままだとかわいそうだから服を着せてやったわ!"
105
- 女子"服って・・・。これお人形さんの服じゃない!?私はお人形さんじゃないのよ!"
106
- 優香"ちっちゃいくせに強情ね。ちょっとお仕置きが必要みたい。"
107
- 女子"いやあぁぁぁ!"
108
- イラついた優香はドレスをまとった小さな女子をデコピンで吹きとばした。
109
- どうやら気絶してしまったようだ。
110
- その姿を見て優香は不敵の笑みを浮かべ、俺たちのところへ地響きを立ててやってきた。
111
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
112
- なんと優香は上履きを脱いでいる。足の指がスラリと長く、全体的に肉付きが良い。
113
- 時折見せる足裏は赤みがかっており、ふっくらと柔らかそうな感触だ。
114
- また、汗をかいているのか少し湿っており、ところどころにホコリがこびりついている。
115
- 大きさは全長24から25mぐらいだろうか。身長の割に足は大きめだ。
116
- だから上履きがきつくてかかとを踏んづけているのだろう。
117
- 俺は思わず優香の足裏の虜になっていたが、優香の発した言葉で我に返る。
118
- 優香"さぁちび人間ども!私と鬼ごっこをやりましょう!"
119
- 今の俺の100倍もの大巨人と鬼ごっこなんて逃げきれるわけがない!俺たちはざわざわし始めた。
120
- すると・・・
121
- どすうぅぅぅぅぅん!!
122
- 優香が勢いよく素足を踏み下ろしたことによって、周辺の���たちは吹き飛ばされた。
123
- 優香"まだ話は終わっていないわ!私が鬼になる。お前たちちび人間100人が逃げるの。ただし、タッチするなんて甘いことはしないわ!この大きな素足で踏み潰してあげる♪それを避けながら逃げなさい。あっちを見なさい!"
124
- 優香は部屋の扉を指差した。一つしかない扉は全開だ。
125
- 優香"あの扉から脱出すればお前たちの勝ち。私に踏み潰されたりしたらお前たちの負け。あはははは!面白いでしょ~。スリル満点!じゃあ~、今から15秒数えるから好きなだけ逃げ回りなさい!い~ち!"
126
- 優香が目をつむり、数え始めた。小さな人間たちはかく乱したアリンコのように逃げ回る。
127
- 自分の命が脅かされると知り、悲鳴や叫び声を上げる者もいる。
128
- 俺も逃げようとしたが、冷静に考えた。
129
- あのドSな優香のことだ。数え終わったらまずは扉へ向かい、出口を塞ぐであろう。
130
- ということは、扉から離れ、何かに隠れたほうがよさそうだ。
131
- 俺は迷わずベッドの下で身を隠そうと走り出した。全速力で走ってもなかなかベッドに近づかない。
132
- 優香"14!15!よしっ!じゃあ鬼ごっこスタート♪何匹生き残ることができるかなぁ~!"
133
- 知宏"くっ!始まったか!優香は・・・。やっぱり!"
134
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
135
- 優香は扉へ向かって走り出す。進行方向にいたちび人間3人が、無残にも優香の素足に踏み潰された。見事に足裏にこびりついたが優香は気づいていなかった。そして、出口で仁王立ちをし、逃げ惑うちび人間たちを見下す。
136
- 優香"ばぁか!そう簡単に逃げられるわけ無いでしょ!私の足元にざっと10匹かな。さぁ踏み潰してあげるわ!アリンコみたいに惨めに死になさい!"
137
- "ぎゃぁぁぁ!"
138
- "わぁぁぁぁ!"
139
- どすうぅぅぅん!ブチブチ!
140
- 優香の巨大な素足の下で無残にも潰れる人間たち。
141
- だが、優香の素足は再び振り上げ、ちょこまかと動くちび人間たちに振り下ろす。
142
- ちび人間周辺が素足の影に覆われ、ふっくらとした素足が着地する。
143
- どすうぅぅぅん!ブチブチ!
144
- どしいぃぃぃん!ブチブチ!
145
- 優香がゆっくりと素足を持ち上げると、床にはシミと化した人間が、足裏には変わり果てた人間がこびりついている。
146
- 優香はその足裏を眺めて不敵な笑みを浮かべた。
147
- 優香"やっぱりちび人間は素足で踏み潰すに限るわ!プチプチ潰れる感触がたまんないのよねぇ~。"
148
- 途中まで出口に向かっていたちび人間たちが恐怖を覚え、引き返した。
149
- その姿を優香は見下す。
150
- 優香"なぁんだ!出口から離れるってことは、私と鬼ごっこを楽しみたいってことね!可愛いおちびちゃんたち♪"
151
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
152
- 地響きが大きくなる。それは死を連想させる。
153
- 恐怖で足がすくんだちび人間たちは次々と優香の素足で踏みつぶされていく。
154
- 一人、また一人と虫けらのごとく潰されていく。
155
- 俺はベッドの下から覗いていたが、恐怖で体が震えていた。
156
- 優香"あはははは!逃げてる逃げてる!でもね。私の一歩は大きいんだから!"
157
- 優香が素足を振り上げると、あっという間に天井は暗くなり、巨大な足裏が振り下ろされる。
158
- ドシィィィィィン!!ぶちっ・・・
159
- また数人が優香の素足によってぺちゃんこになっていった。
160
- もう十何人が優香の素足にこびりついたのだろう・・・。
161
- 優香はどんどんベッドに近付いてくる。
162
- 優香"ちょっと休憩しようかしら。"
163
- にやりとした優香はベッドに腰掛けようとした。
164
- 制服のスカートがふわりと舞い、ハリとツヤのある巨大なお尻が落下する。
165
- なんとそのお尻の下にはちび人間が数人いるのだ。
166
- 優香はベッドの上にちび人間がいることを知っているが、あえて気づかないふりをして腰をかけた。
167
- どすうぅぅぅん!!ぶちぶち・・・
168
- 優香"ん?お尻のしたでなにか潰れたわねぇ~。やだぁ~。ベッドの上にもちび人間がいたのね!気づかなかった!ごめんねぇ~きゃはははは!"
169
- 知宏"くっ・・・。本当は気づいているくせに!"
170
- ベッドの下で俺はぼそっと呟いた。
171
- だが、ベッドの上での優香の戯れは終わらなかった。
172
- 勢いよく腰掛けたことによって優香のお尻がマットレスに食い込み、その反動で周辺にいたちび人間たちが宙に舞った。
173
- まるでチリのように。
174
- そしてある者は床��落下、ある者は優香の制服の中に落下した。
175
- 優香"きゃっ!私のワイシャツの中にちび人間が!このエッチ!"
176
- どうやら優香の胸の谷間に入り込んだようだ。
177
- ちび人間たちは谷間から脱出するために手足を必死に動かすが、手足が食い込み、身動きが取れない状態だ。
178
- そんなちび人間たちの様子を優香はニヤニヤしながら見下した。
179
- 優香"私の谷間に入って無事でいられるわけないじゃない!そんな君たちにご褒美よ!"
180
- バムッ!ぶちゅ・・・
181
- 優香はおっぱいを中央に寄せ、谷間に入ったちび人間たちを押し潰した。
182
- そして、摘みだしたが優香は不満そうだ。
183
- 優香"やっぱり踏み潰すかお尻で潰さないと完全にぺちゃんこにならないわねぇ~。胸で押し潰しても一応原型とどめているもんね!こんなんじゃ物足りない!"
184
- 優香は摘んだちび人間たちに息を吹きかけた。
185
- ヒラヒラと床に落ちたちび人間を優香は座った状態で思いきり踵でこすりつけ、跡形もなくすりつぶした。
186
- そして、床を見渡し、残りのちび人間の数を数えた。
187
- 優香"あれぇ~?まだ30匹ぐらいしか潰していない気がするけど床にはほとんどいないわねぇ~。ひょっとしてどこかに隠れているのかしら。意気地なしのちび達・・・。"
188
- 優香はウェットティッシュで足の裏をきれいに拭き、ゴミ箱に捨てた。
189
- そして立ち上がり、目の前にいたちび人間3人を踏み潰し、机へ向かった。
190
- 四つん這いになり、隠れているちび人間を探した。
191
- 優香"うふふふふ!たくさんいるじゃない!"
192
- 優香が机の下にいるちび人間に気を取られているうちに、俺はベッドの下からでて出口に向かって走り出した。
193
- 優香の方をみると、パンツ丸出しで前傾姿勢をとってちび人間たちを掴んでいる。
194
- そして、床に放り投げる。転がるちび人間たちを見捨て、俺は走る。
195
- 非常に胸が痛い。だが、巨大な女子高生相手に何ができるわけでもない。
196
- まずは自分の命を守ると心に決めた。
197
- もうすぐ出口だ!
198
- しかし、前方から地響きが聞こえる。俺は危険を察知し、冷蔵庫の裏へ隠れた。
199
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
200
- 体育着にブルマ姿でおかっぱ頭の丸いメガネの女子・・・。見たことある。
201
- 希"あれぇ~?副部長?何やってるのぉ~?"
202
- 優香"あっ希!"
203
- どうやら縮小研究部に関係ありそうだ。
204
- 優香の部屋に二人の巨大女子高生が・・・。
205
- 俺は生きて脱出できるのだろうか?
206
- *
207
- 【食堂】
208
- 知宏"腹ペコだ。とりあえず食堂へ行ってみよう。"
209
- 俺は食堂へ向かった。この食堂は夜間に部活をする部員が利用する。
210
- 今日は4人の女子生徒だけが食事をとっているようだ。
211
- すると女子生徒の一人が肉じゃがのじゃがいもを床に落とした。
212
- 女子A"あぁ~・・・。もったいない。"
213
- 女子B"床に落ちたら私たちは食べれないわね。でも、ちび人間だったら惨めにかじりつくんじゃないかしら。"
214
- 女子C"言えてるぅ~。このじゃがいもそのまま床に置いておこうよ!"
215
- ちび人間?
216
- もしかしてこの女子生徒たちは縮小研究部の部員だろうか。
217
- 一般の女子生徒は俺たちのことを虫と勘違いしている。
218
- 俺たちが小さいことを知っているのは縮小研究部員だけだ。
219
- 知宏"チャンスだ!床のじゃがいもでお腹をいっぱいにしてから縮小研究部室の鍵を盗もう。意外に簡単に元の大きさに戻れそうだ!"
220
- 4人の縮小研究部員(以下女子部員)たちが和気あいあいと会話をしているスキに、俺は足もとのじゃがいもへ向かって走り出した。
221
- 女子部員の黒ソックスをまとった巨木のような足をくぐり抜け、じゃがいもに到達した。
222
- 知宏"でけぇ・・・。このじゃがいも、今の俺の3倍もの大きさあるぞ。"
223
- まさか俺はじゃがいもを見上げるなんて夢にも思わなかった。
224
- そんなじゃがいもにかぶりついた。
225
- うめぇ!
226
- しかもいくらかじりついてもなかなか減らない。
227
- まるでカブトムシが樹液を吸うように、俺は夢中になってじゃがいもをかじり、満腹になった。
228
- 部員A"ちょっと水をもらってくるね。"
229
- 女子部員が席を立ち、床のじゃがいもに視線を落とした。
230
- 部員A"あっ!見てよこのじゃがいも。下半分がかじられてる。惨めなちび人間が食べたんだわ!"
231
- すると女子部員がじゃがいもをつまみ上げた。
232
- 俺は途中までじゃがいもにしがみついていたが、手��滑らせ、落下してしまった。
233
- 知宏"いてててて・・・。あれ?周りが暗い・・・。さっきまでいた場所とは違う。"
234
- それもそのはず。俺が落下した場所は女子部員の上履きの中だ。
235
- 中敷が黒ずんでおり、女子の体温のせいかむわぁとした空気が漂う。
236
- そして酸っぱくて女子の足の臭いが俺の鼻にツンとくる。
237
- どうやらここは女子部員の上履きのつま先にいるようだ。
238
- 知宏"ゲホゲホ・・・。ここにいると鼻がおかしくなってしまう。早く脱出を・・・。"
239
- その瞬間、激しく上履きが揺れる。俺はつま先の先端に転がってしまった。
240
- 部員B"私も水をもらいに行くぅ~。ちょっと待ってね。今上履きを履くから。"
241
- 女子部員は脱ぎ捨てた上履きに黒ソックスをまとったつま先を入れた。
242
- 俺の目の前には巨大なつま先が大蛇のごとく迫り来る。
243
- 知宏"ぐはぁ!くさっ・・・。女子の足の臭いがこんなに強烈なものとは・・・。ってそんな場合じゃない。この上履きから脱出しないと!"
244
- 俺の判断は遅かった。既に巨大なつま先が手を伸ばせば届く距離にある。
245
- そして巨大なつま先は俺を軽々と飲み込んだ。俺は女子部員のつま先に身も心も支配された。
246
- ミシミシミシミシミシ・・・
247
- 俺は中敷きとつま先の間に挟まれた。
248
- 柔らかい感触を感じるものの、凄まじい圧力に全身の骨が軋む。
249
- 抵抗したくても圧倒的な大きさを誇るつま先にはかなわない。
250
- さらに強烈な刺激臭やむわっとした空気に俺は悶絶した。
251
- 知宏"ぐわあぁぁもごもご・・・"
252
- 叫びたくとも顔が黒ソックスにあたって口をまともに動かすことができない。
253
- 息苦しくなり、思いきり空気を吸うが、新鮮な酸素など微塵もない。
254
- 酸っぱい匂いに生暖かい空気。
255
- こんなにも悪臭が漂うということは、俺は女子部員のちょうど親指の付け根あたりにいるのだろうか。
256
- 汗をかきやすい部分に俺は閉じ込められ、意識が遠のいてきた。
257
- そして次の瞬間、圧倒的な圧力が全身にかかる。
258
- ぶちゃ・・・
259
- 女子部員が立ち上がり、歩きだした。
260
- そのときに知宏は女子部員の体重をまともに受けて、上履きの中でつま先によってすり潰されてしまった。
261
- その女子部員は小さな人間を自身のつま先ですり潰したことに気づかず、コップに水を注ぎ、食事の続きを楽しんだ。
262
- 席に戻ると再び上履きを脱ぎ捨てたが、中敷の黒ずみと知宏のシミが一体化しており、知宏の残骸は跡形もなく消えてしまった・・・
263
- *
264
- 【女子風呂】
265
- 知宏"せっかくだから、ちょっとだけ女子風呂の中に潜入してみよう。"
266
- 男子なら憧れる女子風呂に潜入できるとは夢にも思わなかった。
267
- 俺はスキップしながら女子風呂へ向かった。
268
- 女子"はぁ~・・・。今日も部活で汗かいたなぁ~。お風呂に入って汗を流しましょっと♪"
269
- ここは脱衣所。女子生徒たちが楽しそうに会話をしながら制服を脱ぎ捨てる。
270
- 俺は誰にも気づかれず、女子生徒が裸になる姿をローアングルで眺めている。
271
- プリプリしたお尻にプリンのようなドームの形をしたおっぱい。
272
- 色白の女子生徒が多く、裸が輝いて見えた。
273
- 知宏"小さくなってよかったぁ!!!"
274
- 俺は思わずバンザイしながら叫んでしまった。
275
- すると一人の女子生徒が・・・
276
- 女子"ねぇ?今、男子の声が聞こえなかった?よかったぁって聞こえたような・・・"
277
- まずい!
278
- 女子の着替えを覗いていたことがバレたら速攻で殺されてしまう!
279
- 俺は近くに脱ぎ捨てられた制服に隠れようとした。
280
- しかし、目の前にしっとりとした感じの素足が・・・
281
- どすぅぅぅぅん!
282
- 俺の前に地響きを立てて着地する。
283
- そのまま女子生徒は赤みがかった足の裏を見せながら俺から離れていった。
284
- あまり女子生徒の足元をうろつかないほうがよさそうだ。
285
- 予想外の動きで潰されてしまうかもしれない。
286
- とにかく浴場の中へ入ってみた。
287
- 女子"はぁ~♪いい気持ち♪"
288
- 一面、白い湯気に覆われている。シャワーの水はまるで滝のよう。
289
- 上空からは女子の可愛らしい笑い声が聞こえる。
290
- ただ、湯気のせいで遠くからでは女子の体を拝むことができない。
291
- 近づいてみようか?
292
- どうやら俺は鼻の下を伸ばしているようだ。
293
- ドシィィン!
294
- 俺の目の前に美しい素足が降り下ろされた。
295
- お湯にしたたり、白い足が輝いていた。
296
- 誰の足だ?���上げると素っ裸の千春がいた。
297
- 知宏"す・すげぇ~"
298
- 俺は千春の迫力あるボディに息を飲んだ。
299
- まるで塔のようにそびえ立つ脚と目の前にある長くてキレイな5本の指に見とれてしまった。
300
- もちろん千春は蟻みたいな俺に真下から覗かれているとは思っていない。
301
- 千春"はぁ~♪今日も疲れたなぁ~。"
302
- 千春は腰を下ろし、スポンジを手にとって体を洗い始めた。
303
- くっきりとしたボディラインをスポンジでなぞるように体を洗う。
304
- 俺はその光景をローアングルで眺め、千春の裸に見とれていた。
305
- すると、千春は念入りに足の裏をスポンジでこすり、その時に放った一言で俺は我に返る。
306
- 千春"そういえば部室で虫をたくさん踏み潰したなぁ~。しっかり足の裏をこすってキレイにしよっと♪"
307
- そういえば先ほど千春は大きな足で小さな人間を踏み潰したのだ。
308
- 今の俺から見たら26メートルはあろう巨大な足裏を千春は隅々までスポンジでこする。
309
- 俺は千春の巨大な素足に興奮するとともに恐怖感も味わった。
310
- とにかくここを離れようとした瞬間、上空から泡が降ってくる。千春の体に付いていた泡だ。
311
- 知宏"しまった・・・。周りが真っ白で何も見えない!"
312
- 俺は泡に飲み込まれてしまった。
313
- そして、千春は体についた泡をシャワーで洗い流した。
314
- 床にいた俺もシャワーに流された。
315
- まるで洪水だ。その洪水に俺は飲み込まれた。
316
- 体の自由が利かず、流れに逆らうことができなかった。
317
- すると前方から誰かが俺に向かって歩いている。
318
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
319
- このままだと踏まれる!
320
- だが、俺は女子生徒の足の親指にぶつかった。
321
- そのため流れが止まった。
322
- 知宏"助かった・・・。とにかくこの女子生徒から離れないと・・・"
323
- すると、その女子生徒はしゃがんで俺のことを見た。
324
- なんと玲奈だ。
325
- 玲奈"湯気でよく見えないけど・・・。このちっこいのは虫かな?踏んづけちゃおっと♪"
326
- 玲奈は立ち上がり、熱を帯びた素足を高々と振り上げた。
327
- 玲奈の振り上げた足についていた水滴が俺に降りかかる。
328
- 思わずその水を飲んでしまった。
329
- 心なしか美味しい・・・。
330
- しかし、その瞬間、巨大な素足が振り下ろされる。
331
- どすぅぅぅん!
332
- 玲奈"やったぁ~・・・。あれ?あの虫、お湯に流されている。踏んづけられなかった・・・。"
333
- 玲奈の素足が振り下ろされる直前に、別の女子生徒が流したお湯によって回避できたようだ。
334
- 陸上部で引き締まった足に踏みつけられたらひとたまりもない。
335
- 九死に一生を得たのだが、蟻みたいな俺はその湯に流され続けていた。
336
- 再び洪水に飲み込まれたのだ。
337
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
338
- 湯に流されている俺に今度は千春が近づいてくる。
339
- 巨大な素足が着地するたびに地響きと水しぶきを立てて俺に近づく。
340
- 俺の流されている方向は千春の巨大な足裏だ。
341
- 知宏"マズイぞ!今度こそ踏まれる!千春~!やめてくれ~!"
342
- 千春の巨大な素足が俺を覆った。
343
- どすうぅん! ぐちゃ…
344
- 千春"きゃ!なんか踏んづけちゃった。"
345
- 千春は知宏を踏み潰した素足を持ち上げた。
346
- 千春"また虫を踏み潰しちゃったの!?せっかく体をきれいに洗ったのにぃ~!最悪よ!!!"
347
- 知宏がこびりついている素足を2回、3回とタイルに踏みつけ、怒りをあらわにした。
348
- 知宏は1度ならず、3度も千春の巨大な素足に踏み潰された。
349
- 機嫌を損ねた千春は足裏にこびりついた死骸をシャワーで洗い流し、湯船に浸かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 4 [that123] CN.txt DELETED
@@ -1,104 +0,0 @@
1
- <故事大纲>
2
- 缩小研究部是享受把人类缩小到100分之1再踩碎或当为玩具之类的社团活动。成员全员是女子,缩小的几乎都是男生。但是,除了顾问和部员,没有人知道缩小研究部的存在。同班同学的直也开始为了回到原来的大小而走去缩小研究部室走听。但是,我是被逼和副部长优香玩她称之为捉迷藏的游戏,但是只有缩小的人们被踩着玩。这时,缩小研究部的书记、会计希登场。
3
- ①主人公
4
- ・知宏(ともひろ・高中2年级)
5
- 普通的高中生。身高172cm。喜欢女生的脚,足控。
6
- ・直也(なおや・高中2年级)
7
- 知宏的同学。学级委员....
8
- ②缩小研究部
9
- ・优香(ゆうか・高中2年级・副部长)
10
- 经常想沉浸在优越感的S系女子高中生。制服,素足。
11
- 身高160cm。脚 24.5cm。三围 82・60・86。
12
- ・希(のぞみ・高中2年级・书记、会计)
13
- 天然。笨手笨脚的孩子。白色体操服,脚踝袜。
14
- 身高149cm。脚 23cm。三围 76・58・85。
15
- *
16
- 【优香の部屋】
17
- 优香 "希?怎么了?"
18
- 希 "呀~闲着无事所以来副部长的房间走走。你干什么?"
19
- 优香 "和小人玩鬼抓人的游戏啊!比起这个,希!有空的话去抓小人吧!只可以和自己抓到的小人玩。是缩小研究部的规则吧?"
20
- 希 "副部长!刚才直也君被我的布鲁玛的屁股压扁了~"
21
- 优香 "直也?啊啊。我班级的班代。希你做得不错!"
22
- 希 "嘿嘿嘿嘿♪"
23
- 不会是真的。直也已经被杀了?!在冰箱躲着的我双膝的发软。
24
- 希 "呀!我的脚刚才踩死了3只小人~你在玩什么~"
25
- 优香 "好特别啊!不可以让小人们从这个房间出去!要全部踩碎!"
26
- 希 "好♪"
27
- 希高兴地把穿着白色的脚踝袜的脚举起了。但是,重心一倾斜,屁股就往后面摔。
28
- 希 "哎,呀・・・哇!"
29
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・。
30
- 希 "哎。屁股好痛~"
31
- 把手贴到布鲁玛的屁股。希是可以在平地也可以摔倒的程度的冒失娘。只是,对小人来说是嘲笑她也是会被夺去生命。希巨大的布鲁玛的屁股,有小人压死了。希站起来后,只有剩下一些小斑点在布鲁玛上,根本残渣也没有。
32
- 希 "咦?刚刚在脚下的小人没有了啊~是瞬间移动了吗~"
33
- 优香 "是被希你的大屁股压得无影无踪了!"
34
- 希 "诶~!压了也全无感觉呀~"
35
- 优香 "希你的身高不高但是屁股意外的大。在那样的大屁股底下,小人还有存活的理由吗!"
36
- 希 "呜~不要因为我拿我的身高开玩笑~我相当在意的呀~"
37
- ドシィン!ドシィン!ドシィン!
38
- 希懊悔地捶胸顿足。刚刚那次屁股足足有地震6级的强度吧。直也也一定是这样轻易地被摧毁了。长凳上只剩下人形斑点罢了。
39
- 希 "但是副部长。那么多小人被踏碎的话很快就没有库存了哟~"
40
- 优香 "不要紧!我有很多熟人和先辈,顾问老师也有在和其他高中合作,在大学和社会缩小很多人。库存不会不够的。那么,希去抓更多的小人吧!"
41
- 希 "好的~・・・"
42
- ズシィン!ズシィン!ぐちゃ!
43
- 希在离开房间时,又有一个人一不留心在脚下踩死了。
44
- 知宏 "直也被杀的话。我到底该怎么办呢?"
45
- 我在冰箱里蹲着。优香继续踩碎小人。优香在地板踩踏时的振动在我小小的身体内咕咚作响。有时也会听到有悲鸣。
46
- 优香 "啊哈哈哈!你们!更拼命地逃跑吧!想被我踩死吗?"
47
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
48
- 绝望地逃跑的小人们,优香只要一踩上去就变得一动不动了。优香的脚掌上黏了这么多人・・・她还是没有什么罪恶感,优香向小人们挥巨大的赤脚。
49
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
50
- ドシィィィィン!ぶちっ・・・
51
- 优香 "不管你们如何拼命地跑多远,我仅仅只是迈出一步,就把你们捣碎啊!嘿嘿嘿♪小人们,从我身边逃走可不是这么简单!尽管如此,你们还是那样慌慌张张凄惨地到处乱跑・・・呼哼哼哼♪"
52
- 我已经完全感觉不到优香的作为人类的心。她只是为了快感而踩死虫子。眼睛用一种看不起的眼神看我们,但是表情依然很高兴。
53
- "救命呀!"
54
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
55
- 又一个小人被压在美丽的赤足底下。优香的践踏每次都会做成地震,小人们接连丧失性命。这里是地狱。我并且听到直也君也死了,绝望感遍布全身。
56
- 知宏 "我也去死吧・・・不想在这种地方活下去了!"
57
- 失去冷静的我,从冰箱里冲出来,向优香大喊。
58
- 知宏 "喂优香!杀死我吧!我已经不想看著有人死了!所以杀死我吧!"
59
- ズシィン!ズシィィン!ズシィィィン!
60
- 地震渐渐变大。转眼间,我的四周就被优香的影子覆盖。有条没有穿袜小的腿像巨塔一样。在大腿根部挂着巨大的白色内裤。优香一脸蔑视地看着我。就像有自我意识的大楼向我袭击过来。我被是压倒性的体格差吓倒了,双膝发软,仰视着优香。然后优香,举起那黏㒼小人的赤足。我的视野被柔软的赤脚所覆盖。然后脚底慢慢地靠近,连脚上的纹路都看得到。我的人生也要结束了吗・・・
61
- ズン!
62
- 知宏 "啊啊啊啊啊啊啊啊!!!"
63
- 优香 "怎样?痛苦?小知宏!"
64
- 我竟然还活着。我全身都被优香的大脚趾压住。
65
- 优香 "你说你想要被杀死呀~但我变得不想杀你了呢!小知宏!刚才希说过同班同学的直也被压碎了啊。所以知宏也想在这里被我踩死吧?太可惜了!"
66
- 优香在微微地笑,慢慢地打增加压上来的体重。
67
- 知宏 "啊・・・优香的大脚趾・・・是这么沉重的吗…"
68
- 优香 "只是踩碎也很无聊啊!那么,你可以紧持几秒呢?"
69
- ミシミシミシミシ・・・
70
- 我的全身都被包进优香的大脚指。饱满柔软的感触呀。压倒性的质量把身体弄得吱吱作响。脚趾纹在近距离下可以看得很清楚。女生的汗味和脚臭味钻进我的鼻子。想逃脱但是身体一动也不能动。意识还是清晰,但被优香的巨大的大脚趾支配自己,连做人的尊严也慢慢流失。
71
- 优香 "还活着么!对小人来说算是不错阿!・・・・・・但是就这样一直被压在大脚趾底下也无法呼吸吧!"
72
- 突然优香把大脚趾举起一点。我是尽情吸入新鲜空气。复活了・・・。但是巨大的大脚趾又立刻把我压在底下。
73
- ズン!
74
- 知宏 "啊・・・"
75
- 我感到剧痛而本能地大喊,但脸上被压着大脚趾而发不出声。
76
- 优香 "呼哼哼哼♪被可爱女孩子的脚趾支配的人・・・小人。已经连人都不是了!是虫啊!啊哈哈哈哈!"
77
- 何等的屈辱。我不是虫!我不是虫!悔恨的眼泪都出来了。但是四周开始出现人声。
78
- "喂,喂!把我、我也杀了吧!"
79
- "那,对了!把我、我也杀死吧……"
80
- 其他的人也疯了吗?在优香的脚下不断传来呼喊声。似乎冒犯了优香的心情。
81
- 优香 "小类也想命令我吗!"
82
- 优香举起素足,向小人们大加地挥下。
83
- "话话不算数!不是如果说想杀就不会杀死么!?啊・・・"
84
- ドシィィィィン!ぶちっ・・・
85
- 在一瞬间被踩死了・・・用脚尖踩在地上转动,小人被蹭得无影无踪。四周的小人们又因为恐惧,而从优香身边逃走。但是,优香却勃然大怒,不断地踩碎他们。
86
- ドシィィィィン!ぶちっ・・・
87
- どすぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
88
- 优香 "哈哈哈・・・竟感命令我,你们这些小人。你们要死要活都是我的自由啊。你们小人居然有意见!好啊!"
89
- ズシィィン!ズシィン!ズシィン!
90
- 优香拿起桌子上的湿纸巾放在手里,把脚底的残骸和血渍仔细擦拭,扔进了垃圾箱。然后地震声又向大字体倒地上的我接近。
91
- 优香 "今天充分享受了快感呀!喂!躺在那样的地方,如果我一不注意的话,说不定会被我无意识踩死,成为我脚下的亡灵啊,小知宏。哧。"
92
- 知宏 "く・・・注意到了…"
93
- 优香 "来吧,知宏。我要把你掉回去学校操场哦。"
94
- 知宏 "哈?"
95
- 优香 "从直也那里听到了吧?缩小研究部室有缩小解除设备。这个工作让为难呢~"
96
- 知宏 "就是这个房间附近有可以回到原来的大小的设备・・・"
97
- 优香 "嘛,在这里踩碎了也不错,小小的身体可以更进一步品味绝望的痛苦吧!下次遇到我就毫不留情地踩死了,那么,日后请多多关照!"
98
- 【操场・晚上9时00分】
99
- 优香把我放在胸前的口袋,拿到操场,把我像垃圾一样扔掉。周围一片漆黑。星星闪闪发亮。明天是休息日,会有许多学生来学校的社团活动。想办法让他们注意到小小的我,让恢复到原来的大小。直也死了,我还活着。我的心似乎又在刚刚被优香巨的脚趾碾碎了,再一次想办法和缩小研究部战斗吧,我夜空的星光下发誓。然后,在操场的某个角落里睡着了。
100
- 第二天,我要去找的是・・・
101
- 【选择肢】
102
- ①女子排球部的千春
103
- ②女子田径队的玲奈
104
- ③女子游泳部的友美
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 4 [that123] JP.txt DELETED
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1
- <前回のあらすじ>
2
- 縮小研究部とは、人間を100分の1に縮め、踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむ部活だが、周りの人には知られていない秘密の部活。クラスメイトの直也から縮小研究部室へ行けば元の大きさに戻ると聞く。しかし、俺は副部長の優香は鬼ごっこと称し、縮小された人間たちを踏み潰して遊んでいる。そこへ、縮小研究部の書記・会計である希が登場する。
3
- ①主人公
4
- ・知宏(ともひろ・高校2年生)
5
- 普通の高校生。身長1.72cm。女子の足が好き。
6
- ・直也(なおや・高校2年生)
7
- 知宏のクラスの学級委員だったが・・・
8
- ②縮小研究部
9
- ・優香(ゆうか・高校2年生・副部長)
10
- 常に優越感に浸りたいドSの女子高生。制服に素足。
11
- 身長160cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から82・60・86。
12
- ・希 (のぞみ・高校2年生・書記、会計)
13
- 天然。ドジっ子。体操着に白いくるぶしの靴下。
14
- 身長149cm。足のサイズ23cm。スリーサイズは上から76・58・85。
15
- *
16
- 【優香の部屋】
17
- 優香"あれ希?どうしたの?"
18
- 希"いやぁ~。暇なので副部長の部屋に来ましたぁ~。何やっているんですか?"
19
- 優香"ちび人間と鬼ごっこよ!それより希!暇だったらちび人間を捕獲しなさいよ!自分で捕獲したちび人間としか遊んじゃいけない。それが縮小研究部のルールでしょ?"
20
- 希"それより副部長!さっき直也くんをブルマのお尻で押し潰しましたぁ~。"
21
- 優香"直也?あぁ。私のクラスの学級委員ね。やるじゃない希!"
22
- 希"えへへへへ♪"
23
- なんてことだ。直也は既に殺されてしまったのか!冷蔵庫の裏に隠れている俺は膝をつき、嘆いた。
24
- 希"あっ!私の足元にちび人間が3匹よってきますぅ~。まるでアリンコのようにぃ~。"
25
- 優香"特別よ!そのちび人間たちをこの部屋から出してはいけないの!踏み潰しちゃいなさい!"
26
- 希"やったぁ♪"
27
- 希は嬉しそうに踝の白い靴下をまとった足を振り上げた。すると、重心が後ろに傾き、そのまま尻餅をついた。
28
- 希"おっとっと・・・うわぁ!"
29
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・。
30
- 希"いたたた。お尻うったぁ~。"
31
- ブルマのお尻に手を当てる。希は何にもないところでも転ぶほどのドジッ娘である。ただ、小さな人間にとっては笑えるようなドジに命を奪われてしまう。希の巨大なブルマのお尻の下で、ちび人間がペチャンコになってしまった。希は立ち上がると、ブルマには小さなシミだけが残っており、跡形もなくなってしまった。
32
- 希"あれ?さっきまで足元にいたちび人間たちがいなくなりましたぁ~。ワープでもしたのかなぁ~。"
33
- 優香"希のおっきなお尻で潰したんじゃない?跡形もなくぺちゃんこに!"
34
- 希"えぇ~!全然潰れた感触がありませんでしたぁ~。"
35
- 優香"希って身長低いくせにお尻はでかいのよねぇ~。そんなおっきなお尻の下でちび人間が生きていられるわけはない!"
36
- 希"うぅ~。身長が低いことを馬鹿にしないでください~。結構気にしているんですからぁ~"
37
- ドシィン!ドシィン!ドシィン!
38
- 希は悔しそうに地団駄を踏む。その度、マグニチュード6クラスの地震が俺に襲い掛かる。だが、直也もきっとあんなふうに呆気なく潰されたのだろう。ベンチに残っていたのは人の形をしたシミだけだったから。
39
- 希"でも副部長さん。そんなにちび人間を踏み潰したら在庫がなくなっちゃいますよぉ~。"
40
- 優香"大丈夫よ!私の知り合いやOG、顧問が協力して他の高校や大学、社会人もたくさん縮小しているわ。在庫なんて無くなりはしない。さぁ、希もちび人間をたくさん捕獲しなさい!"
41
- 希"ふぁ~い・・・"
42
- ズシィン!ズシィン!ぐちゃ!
43
- 希は地響きを立てて部屋を出るときに、気づかずに一人踏み潰してしまった。
44
- 知宏"直也が殺されたなんて・・・。俺は一体どうすればよいのだろう。"
45
- 冷蔵庫の裏で俺はうずくまっている。優香はちび人間の踏み潰しを続けている。優香が床を踏みつけた振動が小さな俺の体にズシンと響く。時々悲鳴も聞こえる。
46
- 優香"あはははは!お前たち!もっと必死になって逃げなさいよ!私に踏み潰されたいの?"
47
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
48
- 死に物狂いで逃げるちび人間たちが、優香の一踏みでピクリとも動���なくなった。優香の足裏にこびりつく多数の人間たち・・・。なんも罪悪感もなく、優香はちび人間たちに巨大な素足を振り下ろす。
49
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
50
- ドシィィィィン!ぶちっ・・・
51
- 優香"お前たちが必死に逃げ回っていようとも、私は一歩踏み出すだけでお前たちを踏みつぶせるのよ!バッカみたいね♪アリンコみたいな人間たちが、私から逃げられるわけないじゃない!それなのにちょこまかと惨めに走り回って・・・。うふふふふ♪"
52
- もはや優香に人間らしい心を感じない。虫けらを踏み潰して遊んでいる感覚なのだ。キリッとした目で俺たちを見下す。しかし表情はどこか嬉しそうだ。
53
- "た、助けてくれぇ!"
54
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
55
- また一人、美しい素足の下敷きになった。優香が踏みつけるたびに起きる地震と次々に命を落とす小さな人間たち。ここは地獄だ。さらにクラスメイトの直也の死を聞かされ、俺は絶望しきった。
56
- 知宏"俺も死のう・・・。こんなところで生き延びたくない!"
57
- 冷静さを失った俺は、冷蔵庫の裏から飛び出し、大声で優香に話しかけた。
58
- 知宏"おい優香!俺を殺せ!もう人が死ぬ姿を見たくない!だから俺を殺せ!"
59
- ズシィン!ズシィィン!ズシィィィン!
60
- 地響きが大きくなる。あっという間に俺の周りが優香の影で覆われる。塔のような二本の生足。はちきれんばかりの太ももに、巨大な白いパンツ。さらにその上には蔑んだ優香の顔が見える。まるで高層ビルが意志を持って俺に襲いかかってくるようだ。俺は、圧倒的な体格差に恐怖し、膝をつき、優香を見上げた。そして優香は、多数の人間がこびりついた素足を振り上げた。俺の視界は、ふっくらとした素足の裏に覆われる。そして、徐々に近づいてくる。ついに俺の人生も終わりか・・・。
61
- ズン!
62
- 知宏"ぎゃあぁぁぁ!!!"
63
- 優香"どぉ~?苦しいですかちび知宏!"
64
- なんと俺は生きている。俺は、優香の親指を全身で受け止めているのだ。
65
- 優香"殺せって言われるとぉ~。殺したくなくなるのよね!ちび知宏!さっき希が言っていたけどクラスメイトの直也が潰されちゃったわ。だから知宏もここで踏み潰されて死にたいと思ったのでしょ?バッカみたいね!"
66
- 優香は薄ら笑いを浮かべながら、じわじわと体重をかけていく。
67
- 知宏"ぐはぁ・・・。優香の親指・・・こんなに重いものだなんて・・・"
68
- 優香"ひと思いに踏み潰してはつまらないわ!さぁ、何秒耐えられるかしら?"
69
- ミシミシミシミシ・・・
70
- 俺の全身を優香の足の親指に包み込まれる。ふっくらと柔らかい感触だが、圧倒的な質量に体中がきしむ。指の指紋を間近で見ている状態だ。さらに、女の子の汗と足の臭いが俺の鼻にツンとくる。脱出したくても体がピクリとも動かない。意識ははっきりしているものの、優香の親指に身も心も支配され人間の尊厳が失われていく。
71
- 優香"まだ生きているじゃん!虫けらのくせにやるじゃない!・・・・・・でも、このまま親指をずっと押し付けていると息ができないかもしれないわ!"
72
- 突然優香は親指のみを持ち上げた。俺は思い切り新鮮な空気を吸った。生き返ったのか・・・。しかし、すぐに巨大な親指が俺を叩きつける。
73
- ズン!
74
- 知宏"ぎゃぁもごもご・・・"
75
- 俺はあまりの激痛に叫びたかったが、親指に顔を押し付けられて声を出すことができなかった。
76
- 優香"うふふふふ♪可愛い女の子の親指に支配されるちび人間・・・。もはや人間じゃないわ!虫けらね!あはははは!"
77
- 屈辱的だ。俺は虫じゃない!悔しくて涙が出てきた。すると周りから人の声が。
78
- "お、おい!お、俺も殺せ!"
79
- "そ、そうだ!お、俺も殺してくれ・・・"
80
- 他の人も血迷ったのか。次々と優香の足元にやってきて叫び始めた。すると、優香は機嫌を損ねたようだ。
81
- 優香"ちび人間のくせに私に命令するんじゃない!"
82
- なんと、優香は素足を振り上げ、ちび人間たちに勢いよく振り下ろした。
83
- "話が違う!殺せと言ったら殺さないんじゃないのか!?ぎゃああぁ・・・"
84
- ドシィィィィン!ぶちっ・・・
85
- 一瞬で踏み潰された・・・。さらに、つま先でグリグリとこすりつけ、跡形もなく消えてしまった。周りのちび人間たちは恐怖し、優香から逃げ出した。しかし、��香の怒りは収まらず、次々と踏み潰していった。
86
- ドシィィィィン!ぶちっ・・・
87
- どすぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
88
- 優香"はぁはぁ・・・。私に命令するなこのちびども。生かすも殺すも私の自由よ。お前たちちび人間は私のやることに意見しないこと!いいわね!"
89
- ズシィィン!ズシィン!ズシィン!
90
- 優香は机にあるウエットティッシュを手に取り、足の裏の残骸や血を丁寧に拭き取り、ゴミ箱に投げ捨てた。そして、大の字で倒れている俺に向かって地響きを立てながら歩み寄ってきた。
91
- 優香"今日は充分に楽しんだわ!あっ!そんなところにいたら気づかずに踏み潰していたかもしれないわよ、ちび知宏。くすっ。"
92
- 知宏"く・・・。気づいていたくせに・・・"
93
- 優香"さぁ。知宏を校庭に捨てに行くわ。"
94
- 知宏"はぁ?"
95
- 優香"直也から聞いているんでしょ?縮小研究部室に縮小解除装置があることを。それを作動させられると困るのよねぇ~。"
96
- 知宏"ってことはこの部屋の近くに元の大きさに戻ることのできる装置が・・・"
97
- 優香"まぁ、ここで踏み潰してもいいんだけど、小さな体でさらなる絶望を味わうといいわ!そして今度私に出会ったら容赦なく踏み潰すからよろしくね!"
98
- 【校庭・午後9時00分】
99
- 優香は俺を胸ポケットに入れ、校庭まで行き、俺をゴミのように投げ捨てた。辺りは真っ暗だ。星がキラキラと輝いている。明日は休日だが、部活で多くの生徒が登校する。なんとか小さな俺に気づいてもらい、元の大きさに戻してもらおう。直也は死んだが、俺が生き延びてやる。一度は心が折れたがなんとか立ち上がり、もう一度、縮小研究部と戦おうと夜空の一等星に誓った。そして、校庭の隅で眠った。
100
- 翌朝、俺が向かった場所は・・・
101
- 【選択肢】
102
- ① 女子バレー部の千春
103
- ② 女子陸上部の玲奈
104
- ③ 女子水泳部の友美
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 5 [that123] CN.txt DELETED
@@ -1,353 +0,0 @@
1
- <故事大纲>
2
- 缩小研究部是享受把人类缩小到100分之1再踩碎或当为玩具之类的社团活动。
3
- 成员全员是女子,缩小的几乎都是男生。
4
- 但是,除了顾问和部员,没有人知道缩小研究部的存在。
5
- 主人公的知宏也被缩小了,还差点被副部长优香被踩死。
6
- 为了回到原来的大小,他以缩小研究部部室为目标。
7
- <主要的登场人物>
8
- ①主人公
9
- ・知宏(ともひろ・高中2年级)
10
- 普通的高中生。身高172cm。喜欢女生的脚,足控。
11
- ②普通的女子高中生们
12
- ・千春(ちはる・高中2年级・女子排球部)
13
- 知宏的幼驯染。性格温和。最近爱上了踩死虫子(小人)的快感。
14
- ・高美(たかみ・高校2年生・女子排球部)
15
- 千春的好友。很有大人的感觉,但会为了一点事而生气。
16
- ・玲奈(れいな・高中2年级・女子田径部)
17
- 知宏的同学。和智也关系很好。喜欢田径。
18
- 身高155cm。脚 24cm。三围 80・55・83。
19
- ・友美(ともみ・高中1年级・女子游泳部)
20
- 知宏的妹妹。坚强,在班上男生当中很有人气。
21
- 身高158cm。脚 24.5cm。三围 88・59・88。
22
- *
23
- 【女子排球部部室】
24
- 知宏 "今天还是再找一次千春帮忙吧。"
25
- 我今天也潜入了女子排球部部室。
26
- 部室里谁也不在。
27
- 包包和脱掉的袜子分散在部室的各个角落,看来成员都已经去了体育馆吧。
28
- 总之先去跑到千春的柜子里藏起来。
29
- 我突放发现这个部室还有很多其他学校的男生。
30
- 当然,他们是和我一样都被缩小了。
31
- 知宏 "喂!在这种地方很危险!先躲起来吧!"
32
- 我向一个纤弱的男生打招呼。但那个看起来畏首畏尾的男生没听到我的声音。恐怕优香把其他学校的男生缩小后,通通都扔到女子排球部部室。不过,有另外一个男生向我跑来。
33
- 男子 "啊。这里是哪里啊?"
34
- 知宏 "这里是女子排球部的部室。"
35
- 男子 "真的吗!?也就是说,可以从下方膜拜穿着布鲁玛的女生吗!?喂,大家!这里是女子排球部部室啊!!"
36
- 知宏 "啊!等一下!"
37
- 那个男生一脸工口的表情向他的夥伴跑过去。其他的男生听到后也很高兴。
38
- 那些家伙是新人吧。完全不懂巨大女子高中生的可怕。
39
- 我叹了一口气,这时如雷贯耳的地震声开始在部室回响。
40
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
41
- 周围的男子们慌慌张张地跑了。
42
- 部室的入口处出现了二个的女学生。
43
- 千春!还有高美。
44
- 千春的挚友高美在全校的女生中算是最高的一个。连正常的大小的我也要抬起头说话的程度。
45
- 这对高个子二人组以布鲁玛的身姿在部室阔步前进。
46
- 高美 "唉。我做不来!先辈们说的做法太累了・・・很烦耶!"
47
- 高美似乎很暴躁,她用力地扯下袜子再丢出去。
48
- 白袜冒出白白的热气。
49
- 而且地板上留下了高美庞大的脚印。
50
- 她的脚出了很多汗。在地板上踩出很多水气腾腾的脚印。
51
- 当我看着两人特别巨大的素足看得着迷时,男生在我面前来回乱窜。
52
- 千春也脱下袜子丢在地上,那些男生居然向着袜子跑过去。
53
- 知宏 "喂!接近女生的话会很危险!"
54
- 我冲着那群男生大喊,不过已经为时已晚。
55
- 千春 "恶!有很多虫聚集在我的袜子上~总觉得有一种很讨厌的感觉~"
56
- 千春摇起了巨大的素足。
57
- 是修长的脚趾和软软的脚掌。
58
- 泛红的脚底还黏着袜子的绵䋈和地上的白灰。
59
- 千春 "不要来我的袜子!虫之类的都要踩死!"
60
- 千春用巨大的脚掌完全覆盖了男生们的天空。光脚着陆了,今天还特别大力。
61
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ!
62
- 转眼间,男生们都被压在千春的素足底下。
63
- 千春翻开大脚确认,小人被压烂而且黏在脚底。
64
- 千春 "哈哈哈!怎么様!都死了吧!"
65
- 高美 "诶~!赤脚去踩虫子?不会很讨厌吗?"
66
- 千春 "意外的很有快感哟~♪高美也尝试一起来吧。"
67
- 高美 "但是尸体不是会黏在脚掌上吗・・・"
68
- 千春 "之后淋浴时冲一冲就好了!"
69
- 看来千春沉醉在是踩死小人的快感当中。
70
- 特别是现在的两人的心情很坏。一看到就会被杀死泄愤吧。
71
- 我要尽快跑到千春的储物柜。这时听到了高美的声音。
72
- 高美 "咦?在那边有什么在动啊?"
73
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
74
- 可能是个子高的缘故,地震发出的响声比平时更响。
75
- 没错,她朝我走来。
76
- 被那么巨大的脚踩的话,后果不堪切想!
77
- 我不停在冒冷汗的同时,也加快了脚步跑向柜子。可是中途地震的响声平息了。
78
- 高美 "好厉害!我走过来的时候,虫急急忙忙地动起来了。我有这么可怕吗?"
79
- 双手捂着腰的高美笑容得意。
80
- 布鲁玛配搭高挑修长的美腿对小人来说只有惊异感。
81
- 千春 "高美也来踩死小虫吧!那种感觉很容易会上瘾哦~♪"
82
- 高美 "嗯!我也要试试看。正好现在很烦燥,就当是消除压力吧!"
83
- 高美把脚举得很高。
84
- 男生们在绝命地逃跑。彷佛一堆在燥动的蚂蚁一样。
85
- 高美 "嘿嘿嘿。逃跑了。真的有那么可怕吗?为什么呢?总觉得心情很激动。"
86
- 高美本来就是S的性格,但还是第一次看那么S的表情。
87
- 高美 "你们以为可以在我特别巨大的脚下逃出去吗。"
88
- 高美故意慢慢地素足踩在地上。渺小的男生们被巨大的脚盖住了。
89
- 然后高美逐渐把体重加上去。
90
- ぶちぶち・・・
91
- 高美 "啊♪脚下有一种小小刺刺的感觉。这种感触,还有这种快感!啊~~!"
92
- 千春 "是吧?是吧?那种怪虫子很不可思议!"
93
- 高美 "哇!我的脚掌黏了很多虫。这是血吗?虫子的血是红色的吗?"
94
- 高美悠悠地看着自己的脚掌。
95
- 根本没可能在这么巨大的巨人的素足下逃掉吧。我目不转晴地往千春的柜子的方向跑。
96
- 还有一点点。当柜子在伸手可及的距离时,柜子突然打开了。
97
- 我被风压吹倒在地上。抬头一看,充满肉感的美丽大腿和被臂部绷得紧紧的巨大布鲁玛映入眼帘。
98
- 原来千春把储物柜打开了。
99
- 千春 "说起来,知宏不知道是怎么了。昨天晚上的短信也没有回。"
100
- 高美 "啊,你那个幼驯染的男生吗。话说最近很多男生缺席哦!?会有关系吗?"
101
- 千春 "难道是行踪不明?不要啊!不敢相信!他是我重要的儿时好友的说。"
102
- 高美的直觉蛮准的。我现在就在千春的正下方。我爬起来,全力挥了挥手。
103
- 知宏 "喂!我就在这里!注意一下我呀!"
104
- 高美 "喂!千春的脚下有虫子!恶!还在动呢。"
105
- 千春 "哎?又有!在那?啊。啊啦!"
106
- 千春高兴地举起脚,正要用素足踩我。
107
- どすうぅぅぅぅん!
108
- 可怕的冲击把我刮跑。还是注意不到我吗!
109
- 没办法,我在跑到附近柜子的间隙中先藏起来吧。但是巨大的光脚又落在我眼前。
110
- どすうぅぅぅぅん!
111
- 皮肤洁白细致的脚和漂亮的脚弓,踩下来时,空气中瞬间弥漫一阵汗臭。
112
- 那只脚压倒性的大小让我屏住气息。这是好像是高美的脚。
113
- 我因为巨大的震撼力而忘记了逃跑。突然,我飞起来了。
114
- 高美用另一只向我踢过来。我就像被大货车撞飞一様。
115
- 高美 "太好玩了!被大脚趾轻轻一碰就被撞跑!那么,千春。给它致命的一击吧!"
116
- 千春 "我吗?那我上了。"
117
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
118
- 千春慢慢接近。
119
- 大地规律的震动让我害怕起来。
120
- 巨大的素足在我的上空出现。
121
- 为了踩死虫子在部室来回走动的脚底因为黏满灰尘而到处发黑。
122
- 我被千春粗䊯的脚底的气势压倒,身体动也动不了。
123
- 脚掌慢慢迫近。我只能凄惨大叫。
124
- 千春 "虫子!要压扁了哦~!"
125
- 知宏 "救我呀!!!"
126
- どすうぅぅぅぅん!ぶちっ!
127
- 知宏就这様草草地被千春用裸足踩死。
128
- 然后黏在大脚趾对下的母趾球上。
129
- 千春 "啊~这种感觉真会上瘾~"
130
- 高美 "千春。差不多该回去了!"
131
- 千春 "好啊~我果然还是担心知宏的事,回去的路上,去知宏家看看吧。"
132
- 高美 "无问题呀!"
133
- 千春在淋浴时冲走脚底上污垢,换上制服去了知宏家。
134
- 得知知宏失踪的消息,但知宏再也没有回来。
135
- 千春不禁担心刚刚被自己踩死了的知宏,一直等待重要的青梅竹马回家的消息。
136
- *
137
- 【操场】
138
- ズシィン!ズシィン!
139
- 校内的女子田径部在进行活动。
140
- 女生们穿着蓝色的分体田径服在跑步。
141
- 田径部的部员因为长期运动的关系,脚都比轻紧致。
142
- 其中也有屁股稍微露从短裤露出来的孩子。
143
- 修长健康的腿大方地展现眼前,我的心跳提升了不少。
144
- 但是,在这一大群女生脚下徘徊的话会被压偏肉糜吧。
145
- 就像一大群巨大的女神雕像踩在一只蚂蚁身上一様・・・
146
- 当我正想得出神,发现远处有5,6个缩小了的男生在转来转去。
147
- 而且在女子田径部成员跑步的跑道上。
148
- 在那种地方的很危险!
149
- 我原本打算跑到缩小男的附近提醒他们,不过・・・
150
- ドドドドドドドドドドドド!!
151
- 迄今为止还没有听过这样的地震声。
152
- 大地在微微摇晃,转眼间就变成大地震了。
153
- 巨大的女生集团在接近宛如蚂蚁一样的男生。
154
- 知宏 "危险啊!快逃呀!"
155
- 我尽全力喊,但是他们漂亮地消失在惊人的轰鸣声和尘埃当中。
156
- ドドドドドドドド・・・。
157
- 地动的声响渐渐远离。
158
- 我跑到小人们刚才的位置。
159
- 他们全体完全被压在跑道上。
160
- 这有一带是很多女生跑步鞋的鞋印,那种鞋子在踩到小人之后,尸体还是会黏在地上。
161
- 知宏 "怎么办・・・女生们果然还是没有发现他们吗?"
162
- 确实,谁会在走路时留意自己会不会踩到蚂蚁。
163
- 也不会有人发��我们被踩死的命运・・・
164
- 我绝望地想时,突然被暴风袭击。
165
- 知宏 "哇!被吹走了!"
166
- 我像尘埃一样被卷起到空中飘悬。我只能不停尖叫。
167
- ペタッ。
168
- 我黏在小麦色的肉墙上。
169
- 是松软柔和的感触。这时,从上空传来了熟识的声音。
170
- 玲奈 "看!跑步时要发声!"
171
- 是玲奈的声音。
172
- 抬头一看,只见到巨大的蓝色布。
173
- 这是制服・・・
174
- 我竟然黏在是玲奈的大腿上。
175
- 好机会!只要我爬到玲奈的脸上的话,她有也许会的发现我的存在。
176
- 但是要攀到这么高。连绳也没有・・・
177
- 知宏说 "可能不会是这么难的事!总之先从玲奈的大腿往上爬吧。"
178
- 就像攀岩一样开始登这座女体大山。
179
- 但是有一种不可思议的感觉。
180
- 我的手脚会陷进去大腿肉里。
181
- 我全身都在碰到玲奈的大腿。
182
- 这様一想,立刻兴奋起来。
183
- 知宏 "很舒服・・・"
184
- 膝枕根本不能比呀。
185
- 眼前全是玲奈的大腿。我只顾紧紧抱住大腿而忘记要爬了。
186
- 突然大腿从垂直变成水平。
187
- 玲奈 "嘿呵。"
188
- どすうぅぅん!
189
- 玲奈坐到长凳上。
190
- 玲奈的屁股坐下来的时候,大腿上的肉震了一下,我差点掉下去。
191
- 勉强地稳住时,抬头一看,另一只大腿又向我逼近!
192
- どむっ!
193
- 玲奈的大腿疉在一起。
194
- 我被玲奈的大腿夹在中间。
195
- 可怕的重量要把我的身体压烂。
196
- 但是,我没有被压死。
197
- 相反,现在下上都是玲奈没有赘肉的大腿。
198
- 有如洞窟一样。
199
- 全身都被大腿包围,感觉太幸福了。
200
- 真想一辈子都呆在这里!
201
- 但梦幻般的时间一转眼就过去了。
202
- 玲奈的大腿分开时,我掉到长凳上。
203
- 知宏 "不・・・。玲奈!"
204
- 眼前是高墙一様的大腿。
205
- 我转头一看,是紧致的小腿和脚趾修长的光脚。
206
- 玲奈把袜子脱了。
207
- 玲奈 "今天风很强,沙子都进到鞋子里,袜子都脏了。"
208
- 白色的袜底发黑。
209
- 脚趾的痕渍清晰可见。
210
- 那样肮脏的袜子掉在我身上!
211
- 转眼间我就被袜子包起来。
212
- 知宏 "哇呀呀呀呀!"
213
- 我在强烈的臭气中尖叫。
214
- 被汗液渗进了袜子,女生的脚臭味和尘埃的气味混杂在一起。
215
- 我被带着玲奈体温的湿濡难闻的空气包围着,脑袋一片混乱。
216
- 总之要先从这个异臭的袜子洞穴查找出口。
217
- 女子田径部部员不断奔走,汗充分渗进袜子,但没想到会是这么强烈刺激的恶臭。
218
- 已经是凶器了。
219
- 袜子可以夺走人的意识。
220
- 我一边这样想,一边匍匐爬行,终于爬到袜子的外面。
221
- 是新鲜的空气,我拼命吸了一大口气。
222
- 知宏 "复活了!"
223
- 玲奈 "啊?我的袜子里有虫子啊。"
224
- 糟了。
225
- 被发现。
226
- 我不是虫子!
227
- 我正要叫嚣,玲奈恶臭的袜子扫了过来。
228
- 我从长凳上掉进另外一个空间中。四周灰暗。
229
- 知宏 "这里是哪里?呕・・・。是和袜子和相似的臭味・・・"
230
- 我竟然落入到玲奈的运动鞋中。
231
- 比袜子湿度高,冒着白烟的空气向我袭来。
232
- 是比发霉的袜子更强烈的气味。
233
- 另一个悲剧又向我袭来。
234
- 玲奈 "脚脏了去洗洗吧。"
235
- 玲奈的巨大裸足穿进运动鞋中。
236
- 我的眼前是圆木一样的大脚趾。
237
- 意识朦胧的我被大脚趾推着走。
238
- 然后,就这样被推到脚尖的地方。
239
- 到达脚尖后,我压在大脚趾底下了。
240
- 全身都感觉到女生的脚臭味和脚趾上的纹路,身心都被支配。
241
- 我无法摆脱玲奈压倒性重量的裸足,连大喊的精力也没有。
242
- 然后终于・・・
243
- ぶちゅ・・・
244
- 玲奈把体重移到脚尖时,运动鞋中的知宏已经被磨碎了。
245
- 玲奈的来到了水龙头,脱下了运动鞋,发现在什么被压死黏在自己的脚上。
246
- 玲奈 "啊・・・是刚才的虫子吧~原来爬进我的运动鞋。最近还蛮常发生这种事~我的脚就这么臭吗?"
247
- 玲奈很在意自己的脚臭,特意用自来水好好洗净。
248
- 然后,知宏残渣被冲到下水道,他渺小的一生就这様结束了。
249
- *
250
- 【校园的一角】
251
- 我为了找妹妹友美帮忙而走到女子水泳部部室。
252
- 眼前出现了被缩小的男生。
253
- 这里是女生信道。在这种地方很危险的。
254
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
255
- 前方发出地震声,一个穿着制服的女生走了过来。
256
- 是友美!这是好机会・・・
257
- 不,是危机!友美没有发现脚边蚂蚁一样的我们。
258
- 知宏 "喂,你!快点逃啊!"
259
- 我向在道路正间的因为恐怖而吓瘫的小人大喊。
260
- 平底鞋的鞋底就在那个男生的上方・・・
261
- 知宏 "友美!等一下!你的脚下!!"
262
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ!
263
- 蚂蚁般的我大声调用。
264
- 那个男生被友美巨大的平底鞋被踩了上去。
265
- 压瘪的尸体黏在地面。
266
- 没察觉到自己夺走了一条小小的生命的友美向我靠近。
267
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
268
- 友美的每向我走一步,我看到她那邋遢的鞋底都在不断变大。
269
- 巨大的鞋底转眼间君临我的头上。
270
- 然后向我踩下来。
271
- 被这么硬的鞋底压到的话,会瞬间压成肉泥吧。
272
- 我在最后一秒用滑垒去回避友美的平底鞋。
273
- どすうぅぅぅぅん!
274
- 在千钧一发之际避开了,但我被可怕的振动往前吹跑了。
275
- 于是,另一只平底鞋又向我落下!
276
- 但体力耗尽的我已经无法再避开。
277
- 漆黑的鞋底覆盖我的视野。
278
- 我就这样被妹妹踩死了吗!?
279
- 知宏"友美啊!"
280
- 我只能大叫出来。
281
- どすうぅぅぅぅん!
282
- 友美 "什么・・・有谁在叫我吗。"
283
- 察觉到了我的声音,友美的脚踩偏了一点,鞋子落在我的侧面。
284
- 友美 "是什么呢?我脚下的是什么。虫子?为什么我的脚下有虫子?"
285
- 友美盘起手,双腿开分,俯视着渺小的我。
286
- 简直无法相信刚刚听到话,我的上空又出现了巨大的鞋底。
287
- 友美 "啊哈哈哈!在我这样的巨人在面前也不逃跑啊~那么,小虫子,踏碎了哦!"
288
- 知宏 "什么!?住手啊!友美ぃぃぃ!"
289
- 友美 "哎?果然听到了什么・・・难道是这只虫子?"
290
- ぶわあぁぁ・・・
291
- 友美蹲下时裙子掀起的暴风把我刮跑了。
292
- 当我爬起来时,眼前巨大的内裤向我展示压倒性的存在感。
293
- M字体打开的两只脚。胖次一览无余。
294
- 我用仰角仰视,度享受这个绝景。
295
- 这时,从高空喧嚣的声音在我耳边回响。
296
- 友美 "哥哥!?为什么会那么小。"
297
- 终于注意到了!我叹了一口气。于是,向眼前的友美挥了挥手。
298
- 友美 "在我脚下会被踩死的。先上来我的手吧!"
299
- 不。你刚才已经踩死了一个人啊・・・
300
- 我默默爬上的友美手掌,说明到现在为止的情况。
301
- 友美 "嗯~。那么,你是被缩小研究部缩小的。为了回到原来的大小,只要可以潜入地下的部室就好了!明白了。我帮你吧!"
302
- 友美嫣然一笑。
303
- 友美 "但是哥哥你真的很小啊~!你平时总是因为我矮,而把我当成笨蛋。但刚刚你还差点被我当成虫子而踩死在脚下!"
304
- 友美哈哈大笑。原谅我吧・・・
305
- 你差点踩死自己的哥哥。有什么好笑的・・・
306
- 女孩子真的很恐怖啊。然后友美捏起我,把我放进衬衫。
307
- むにぃ・・・。
308
- 友美 "刚才还差点踩死在脚下,放到口袋的话,很容易会忘记哥哥的存在,所以放到这里吧!"
309
- 我被插入到友美的乳沟。
310
- 水球的感觉包裹全身。每次手脚按在欧派上都会陷进去又被弹回来。
311
- 简直就跳弹床一样。妹妹的柔软和温暖令我感很安心。
312
- 但是友美在走路,巨大的欧派不断摇晃,把我压在中间。
313
- 虽然很软,但这様下去还是会被巨大的乳壁压毁掉。我紧紧抓住友美的欧派。
314
- 知宏 "く,好痛苦・・・但是又很高兴。"
315
- 友美俯视在沟间悲惨地被夹住的我,浮起满面的笑容,向缩小研究部部室走去。
316
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!グシャ・・・
317
- 啊・・・友美那家伙绝对踩过了什么。
318
- 但是友美完全没有注意到,还是继续往前走。
319
- 【校舎地下】
320
- 友美 "哥哥?是这里吗?"
321
- 友美把我捏起。我从巨大的乳沟中被解放出来。然后我环顾四周。
322
- 知宏 "不知道。但是,昨天抓住的地方是这种气氛啊 ! "
323
- 友美 "嗯。学校有这种地方了等等总觉得不快・・・"
324
- 明明是早上四周却很昏暗。但是有一股女生的香味扑鼻而来。
325
- 缩小研究人员全部都是女生,所以可以推测到部室就在这一带。
326
- 友美 "总觉得场面可怕。就试胆大会一样・・・啊!"
327
- 突然响起了脚步声。
328
- 后面转过头来,有一个双马尾女生慢慢走近。
329
- 看起很老实,但是有一种威严的感觉。
330
- 友美 "啊,你是?"
331
- 未来 "我是未来。在这种地方很危险的!"
332
- 友美 "哎?有什么危险?"
333
- 未来 "你手指捏着的是什么?"
334
- 友美 "啊!这是那个~・・・"
335
- 未来 "不用说了。你也知道我们的秘密吧?"
336
- 友美 "怎么回事?难道说・・・啊!"
337
- 未来把粉红色的液体倒在友美身上。
338
- 友美的样子有点奇怪!友美手指打开,把我掉到地上。
339
- 知宏 "哎・・・我的腰。比起这个,友美!不要紧吧!?不…这是・・・"
340
- 友美 "哥哥?咦?你回到了原来的大小?是平时的哥哥?咦!?"
341
- ドシィン!
342
- 地板在猛烈地摇晃。眼前是巨大的室内鞋。
343
- 抬头一看,巨塔一样的修长美腿。
344
- 再往上看,可以看到巨大的条纹胖次。
345
- 还有双马尾。
346
- 是刚才叫未来的女生。
347
- 友美和我用一样的角度凝视着与我一样的景色。
348
- 友美 "哎?我也变小了?"
349
- 未来 "答案正确。女生知道秘密的话,可不会原谅你喔。那么,进去吧!"
350
- 友美 "哎?呀!"
351
- 知宏 "哇!"
352
- 未来捏起我们,放到衬衫胸前的口袋里。
353
- 然后,就这样往前走。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 5 [that123] JP.txt DELETED
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1
- <前回のあらすじ>
2
- 縮小研究部とは、人間を100分の1に縮め、踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむ部活だそうだ。
3
- 部員は全員女子で、縮められるのはほとんど男子だ。
4
- しかし、縮小研究部の存在を知る者は顧問と部員以外は知らない。
5
- 主人公の知宏も縮小され、副部長優香に踏み潰されかけた。
6
- 元の大きさに戻るため、縮小研究部室を目指す。
7
- <主な登場人物>
8
- ①主人公
9
- ・知宏(ともひろ・高校2年生)
10
- 普通の高校生。身長1.72cm。女子の足が好き。
11
- ②普通の女子高生たち
12
- ・千春(ちはる・高校2年生・女子バレー部)
13
- 知宏の幼馴染。おっとりとしている。最近は虫(ちび人間)を踏み潰すことに快感を覚える。
14
- ・高美(たかみ・高校2年生・女子バレー部)
15
- 千春の親友。大人っぽい雰囲気だが、ちょっとした事ですぐキレる。
16
- ・玲奈(れいな・高校2年生・女子陸上部)
17
- 知宏のクラスメイト。智也と仲は良い。陸上に熱心。
18
- 身長155cm。足のサイズ24cm。スリーサイズは上から80・55・83。
19
- ・友美(ともみ・高校1年生・女子水泳部)
20
- 知宏の妹。気が強いが、クラスの男子の人気者。
21
- 身長158cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から88・59・88。
22
- *
23
- 【女子バレーボール部室】
24
- 知宏"今日こそは千春に助けてもらおう。"
25
- 俺は今日も女子バレー部の部室に潜入した。
26
- 部室には誰もいない。
27
- バッグや脱ぎ捨てられたソックスが散らばっているので恐らく部員は体育館に向かっているのだろう。
28
- とりあえず、千春のロッカーの中へ隠れようと走り出した。
29
- すると、この部室の中に別の学校の男子生徒がたくさんいる。
30
- もちろん今の俺と同じくらい小さいが。
31
- 知宏"おいっ!こんなところにいると危ないぞ!どこかに隠れるんだ!"
32
- 俺はひ弱そうな男子に声をかけた。しかし、びくびくしていて俺の声が耳に入っていないようだ。おそらく、優香が他の学校の男子生徒を縮めて女子バレー部の部室に放り投げたのだろう。すると、別の男子が俺に走りよってきた。
33
- 男子"なぁ。ここはどこなんだ?"
34
- 知宏"ここは女子バレー部の部室だ。"
35
- 男子"本当か!?ってことは、ブルマ姿の女子を真下から拝むことができるのか!?おいみんな!ここは女子バレー部の部室だってよ!うひゃ~!"
36
- 知宏"あっ!待て!"
37
- その男子はウキウキした表情で仲間たちのもとへ駆け寄った。他の男子たちも嬉しそうだ。
38
- あいつらは新入りだろう。巨大な女子高生の恐ろしさを全くわかっていない。
39
- 俺がため息をつくと、地響きが鳴り響く。
40
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
41
- 周りの男子たちはあたふたと走り回った。
42
- すると、入り口から二人の女子生徒が現れた。
43
- 千春だ!それと高美だ。
44
- 千春の親友で学校の女子の中で一番背が高い。普通のサイズの俺でも見上げるとほどの大きさだ。
45
- そんな長身コンビがブルマ姿で部室を闊歩する。
46
- 高美"はぁ~。やってられないわ!先輩たちの言い方がキツすぎ・・・。マジウザイ!"
47
- 高美はイライラした素振りを見せながらソックスを脱ぎ捨てた。
48
- 白のソックスからうっすらと湯気がわき出る。
49
- さらに床に高美の大きな足跡を残す。
50
- よほど足に汗をかいたのだろう。水蒸気で足跡が残った。
51
- 俺が二人の巨大な素足に見とれていると、目の前には小さな男子がうろちょろしている。
52
- どうやら千春もソックスを脱ぎ捨て、そのソックスに向かって走り出したのだ。
53
- 知宏"おいっ!女子に近づくと危ないぞ!"
54
- 俺は叫んだが、既に手遅れだった。
55
- 千春"あっ!私のソックスに虫がたかってきたわぁ~。なんか嫌な感じぃ~。"
56
- 千春は巨大な素足を振り上げた。
57
- 指が長く、ふっくらとした足裏だ。
58
- 赤みを帯びており、足裏にはチリがこびりついている。
59
- 千春"私のソックスにこないで!虫なんて踏み潰してやる!"
60
- 小さな男子たちの上空を、千春の巨大な足裏で覆い尽くす。そして、素足は勢いよく着地した。
61
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ!
62
- あっという間に小さい男子たちは、千春の素足の下敷きになってしまった。
63
- 千春は大きな足裏を確認すると、小さな人間がペチャンコになってこびりついていた。
64
- 千春"うふふ!ざまぁみろっての。"
65
- 高美"えぇ~!素足で虫を���み潰すとかってキモくないの?"
66
- 千春"意外と快感だよぉ~♪高美もやってみなよ。"
67
- 高美"でも足裏に死骸がこびりついているじゃん・・・。"
68
- 千春"あとでシャワーで洗い流せばいいからいいの!"
69
- どうやら千春は小さな人間を踏み潰すことに夢中のようだ。
70
- 特に、今の二人は虫の居所が悪そうだ。見たかったら殺される。
71
- 俺は、千春のロッカーへ向かって走り出した。すると、高美の声が聞こえた。
72
- 高美"あれ?あっちで何か動いたよ?"
73
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
74
- 長身だからか地響きがいつもより大きく感じる。
75
- 間違いなく俺に向かって歩いてくる。
76
- あんな大きな足で踏まれたらひとたまりもないぞ!
77
- 俺は冷や汗をかきながら、さらに加速した。しかし、途中で地響きが収まった。
78
- 高美"すごい!私が来たら、虫がちょこまかと動きだした。恐いのかなぁ?"
79
- 高美は腰に手を当て、得意気に笑う。
80
- ブルマ姿ですらりと長い美脚を披露しているが、小さな人間にとっては驚異でしかなかった。
81
- 千春"高美も踏み潰してみなよ!癖になるよ~♪"
82
- 高美"うん!やってみる。ちょうど今イライラしてるしストレス発散になるかも!"
83
- 高美は素足を高々と振り上げた。
84
- 小さな男子たちは、死に物狂いで逃げ出す。まるでかくらんした蟻のようだ。
85
- 高美"うふふ。逃げてるわ。そんなに恐いのかしら?なんだかゾクゾクする。"
86
- もともと高美はSな性格であったが、あんなドS染みた顔を初めて見た。
87
- 高美"さて、私の大きな足から逃げられるかなぁ~。"
88
- 高美はゆっくりと素足を下ろしていく。小さな男子たちは巨大な素足に覆われた。
89
- そして高美は体重をかけて、踏んづけた。
90
- ぶちぶち・・・
91
- 高美"きゃっ♪足の下でプチっていった。この感触、快感だわぁ!"
92
- 千春"でしょ?なんか不思議な虫だね!"
93
- 高美"うわっ!私の足裏にこびりついてる。これって血じゃない?虫の血って赤いんだっけ?"
94
- 高美は悠々とした表情で自分の足裏を見下ろした。
95
- こんな大巨人の素足から逃げられるわけがない。俺は脇目もふらず千春のロッカーへ走った。
96
- あともう少しだ。ロッカーが手に届く距離まで来た時、突然ロッカーが開いた。
97
- 俺は風圧で、転んでしまった。真上を見ると、美しい太ももと巨大なブルマが目に入った。
98
- どうやら千春がロッカーを開けたようだ。
99
- 千春"そう言えば知宏どうしちゃったんだろう。昨日の夜メールを送ったんだけど返事が返ってこないの。"
100
- 高美"あぁ、幼なじみの男子ね。ってか最近男子がたくさん欠席してるじゃん!?それと関係があるんじゃない?"
101
- 千春"行方不明ってこと?やめてよ!私は信じないよ!大事な幼なじみだもの。"
102
- 高美の勘はおおむね的中だ。俺は今、千春の真下にいる。俺は起き上がって、精一杯手を振った。
103
- 知宏"おーい!俺はここにいるんだ!気づいてくれ!"
104
- 高美"あっ!千春の足元に虫がいるよ!なんか動いてる~。"
105
- 千春"えっ?あっ!いるね。よおし!"
106
- 千春は嬉しそうに素足を振り上げ、俺に踏み下ろした。
107
- どすうぅぅぅぅん!
108
- すさまじい衝撃に俺は吹き飛ばされた。やはり気づいてもらえないか!
109
- 仕方なく、俺は近くにある棚の隙間に隠れようとした。しかし、目の前に巨大な素足が降り下ろされる。
110
- どすうぅぅぅぅん!
111
- きれいな土踏まずのアーチだ。色白で美しい足だが、汗でむわっとした空気が充満する。
112
- その足の圧倒的な大きさに俺は息を飲んだ。この足は高美の足のようだ。
113
- あまりの迫力に逃げることを忘れてしまった。すると突然俺は吹き飛ばされた。
114
- 高美のもう片方の足で俺を蹴飛ばしたのだ。まるで自動車に跳ねられたように吹き飛ばされた。
115
- 高美"ウケる!軽く親指で触れたら吹き飛んだんだけど!じゃあ、千春。とどめを差しちゃいなよ!"
116
- 千春"いいのぉ~?じゃあ行くよ。"
117
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
118
- 千春が近づいてくる。
119
- 規則正しく揺れる床に俺は恐怖した。
120
- そして俺の上空には巨大な素足が存在する。
121
- 部室を歩き回り、足の裏のあちこちが黒ずんでいた。
122
- 俺は千春の足の裏の迫力に圧倒され、体を動かすことができなかった。
123
- 徐々に足裏が迫ってくる。俺は惨めに叫ぶことしか出来なかった。
124
- 千春"虫め!ぺちゃんこになっちゃえ~!"
125
- 知宏"助けてくれぇ��!!"
126
- どすうぅぅぅぅん!ぶちっ!
127
- 知宏はあっけなく千春の素足に踏み潰されてしまった。
128
- そして親指の下にある母趾球にぺったりとこびりついてしまった。
129
- 千春"はぁ~。この感触は本当に癖になるわぁ~。"
130
- 高美"千春。そろそろ帰ろっか!"
131
- 千春"そうだねぇ~。でも途中までね。私、やっぱり知宏のことが心配だから、知宏の家に行くよ。"
132
- 高美"わかったわ!"
133
- 千春は汚れた足裏をシャワーで軽く洗い流し、制服に着替えて知宏の家に行った。
134
- そこで知宏が行方不明になったことを知るが、知宏は二度と帰ってこない。
135
- 千春はまさか、大事な幼馴染を踏み潰したなどとは思わず、知宏の帰りを心配しながら待っていた。
136
- *
137
- 【校庭】
138
- ズシィン!ズシィン!
139
- 校庭では女子陸上部が活動しているようだ。
140
- 青いセパレートのユニフォーム姿でランニングをしている。
141
- 陸上部員の足は引き締まっている。
142
- 中にはお尻が少しはみ出ている子もいる。
143
- すらりとした健康的な足を惜しげもなく披露しており、俺の鼓動は高まった。
144
- だが、足元をうろついたら女子生徒の大群によりミンチにされるだろう。
145
- 一匹の蟻が巨像の大群に踏み潰されるように・・・。
146
- そんなことを考えていると、遠くに縮小された男子が5、6人うろちょろしていた。
147
- しかも女子陸上部員たちのランニングコースにいる。
148
- あんなところにいたら危ない!
149
- 俺は縮小された男子たちのもとへ駆けようとしたが・・・
150
- ドドドドドドドドドドドド!!
151
- これまでに経験したことのないような地響きが襲う。
152
- 大地が小刻みに揺れ、あっという間に大地震となった。
153
- なんと女子生徒の集団が蟻みたいな男子に接近する。
154
- 知宏"危ないぞ!逃げろ!"
155
- 俺は力の限り叫んだが、凄まじい轟音と砂埃によって見事にかき消された。
156
- ドドドドドドドド・・・。
157
- 地響きは収まった。
158
- 俺は縮小された男子たちのもとへ走った。
159
- 全員が見事にペチャンコになっている。
160
- あたりは女子の靴あとが多数存在し、その靴あとに死骸が地面にこびりついている。
161
- 知宏"どうしよう・・・。やっぱり女子たちは俺たちのことに気づいてくれないのか。"
162
- 確かにいちいち蟻に気を使って歩いているわけではない。
163
- 気づかれずに踏み潰されるのが俺たちの運命なのか・・・。
164
- そんなことを考えていると、突然突風が襲った。
165
- 知宏"うわっ!飛ばされる!"
166
- 俺は塵のごとくふわふわと宙に浮く。とにかく俺は叫ぶしかなかった。
167
- ペタッ。
168
- 一面が肌色のところに俺は、はり付いた。
169
- なんだかふかふかとしていて柔らかい感触だ。すると上空から声が聞こえた。
170
- 玲奈"ほらっ!もっと声出して走りなさい!"
171
- 玲奈の声だ。
172
- 見上げると青く巨大な布が見える。
173
- これはユニフォーム・・・。
174
- なんと俺は、玲奈の太ももにはり付いたようだ。
175
- これはチャンスだ!玲奈の顔まで登れば俺の存在に気づいてもらえるかもしれない。
176
- しかし、高層ビルを登るようなものだ。それも命綱なしで・・・
177
- 知宏"泣きごといっている場合じゃない!とにかく玲奈の脚を登ろう。"
178
- ロッククライミングのように登り始めた。
179
- しかし不思議な感触だ。
180
- 俺の手足がむにって食い込む。
181
- 全身が玲奈の太ももに触れている。
182
- そう考えると興奮してきた。
183
- 知宏"きもちいい・・・。"
184
- 膝枕なんてレベルじゃない。
185
- 辺り一面が玲奈の太もも。そんな太ももに俺は登るのを忘れて抱きついた。
186
- すると突然落下した。
187
- 玲奈"どっこいしょ。"
188
- どすうぅぅん!
189
- 玲奈がベンチに腰かけた。
190
- 玲奈のお尻が着地した時に太ももがぷるんと揺れ、俺は吹き飛ばされそうになった。
191
- なんとか持ちこたえたが、上空を見上げると、もう一つの太ももが俺に迫ってくる!
192
- どむっ!
193
- 玲奈が足を組んだようだ。
194
- その時に俺は、玲奈の2つの太ももに挟まれた。
195
- 凄まじい重さに俺の体が潰れそうだ。
196
- しかし、潰れはしなかった。
197
- 下も上も玲奈の肉付きのよい太ももだ。
198
- まるで洞窟のようだ。
199
- 全身が太ももに包まれ、幸せな気持ちになった。
200
- このまま一生ここにいたい!
201
- そんな夢のような時間があっという間に過ぎた。
202
- 玲奈が足を組み替えたとき、俺はベンチに落ちた。
203
- 知宏"いたたた・・・。玲奈!"
204
- 目の前には太ももの壁が一面を覆う。
205
- そして足の方を向くと、引き��まったふくらはぎに指の長い素足が見えた。
206
- どうやら玲奈はソックスを脱いだようだ。
207
- 玲奈"今日は風が強いから、砂が靴のなかに入って靴下が汚れちゃった。"
208
- 白い靴下が黒ずんでいた。
209
- 足の指の汚れがくっきりと見える。
210
- そんな汚れたソックスが俺に落ちてくる!
211
- あっという間に俺を包み込んだ。
212
- 知宏"ギャアアア!"
213
- 俺はあまりの強烈な臭いに絶叫した。
214
- 汗が染み込んでいて、女の子の足の臭いと塵の臭いが入り交じっていた。
215
- さらにモワァッとした生暖かく、じめっとした空気に包まれ、頭が混乱してきた。
216
- とにかくこの異臭のする空間から逃れようと洞窟のようなソックスの出口を探した。
217
- 女子陸上部員が走り回り、汗がたっぷり染み込んだ靴下がこんなにも強烈な刺激臭がするとは思わなかった。
218
- もはや凶器だ。
219
- 靴下で人の意識を奪えそうだ。
220
- そんなことを考えながら、四つん這いで前に進むとソックスの外へ出ることができた。
221
- 俺は外の新鮮な空気を目一杯吸った。
222
- 知宏"生き返った!"
223
- 玲奈"なぁに?私の靴下に虫がいるんだけど。"
224
- しまった。
225
- 見つかってしまった。
226
- 俺は虫じゃない!
227
- 俺は叫ぼうと思ったが、異臭のする玲奈のソックスで薙ぎ払われてしまった。
228
- そしてベンチから落下し、別の空間の中に入った。周りが薄暗い。
229
- 知宏"ここはどこだ?ゲホゲホ・・・。さっきのソックスと似たような臭いが・・・"
230
- なんと俺は玲奈の運動靴の中へ落下したようだ。
231
- ソックスよりも湿度は高く、モワアッとした空気が俺を襲う。
232
- まるでカビが生えたような臭いでソックスよりもより強烈な臭いだ。
233
- さらに悲劇が俺を襲う。
234
- 玲奈"足が汚くなったから洗いに行こう。"
235
- 玲奈の巨大な素足が運動靴の中に入ってきた。
236
- 俺の目の前には丸太のような親指が存在する。
237
- 意識が朦朧とした俺はその親指を全身で受け止めてしまった。
238
- そして、そのままつま先の方へ素足は移動する。
239
- つま先に到着すると、俺は親指の下敷きとなってしまった。
240
- 女の子の足の臭いと足の指紋を全身で感じ、身も心も支配された。
241
- 圧倒的な重さを誇る玲奈の素足から逃れることができない俺は、叫ぶ気力すら無かった。
242
- そしてついに・・・
243
- ぶちゅ・・・
244
- 玲奈がつま先に体重をかけて移動した時に、運動靴の中にいた知宏はすりつぶされてしまった。
245
- 玲奈は水道に到着し、運動靴を脱ぎ、自分の素足を覗いてぺちゃんこに潰れたものをみつけた。
246
- 玲奈"あっ・・・。さっきの虫かなぁ~。私の運動靴の中に入っていたんだ。最近こういうことが多いいなぁ~。私の足ってそんなに臭いのかな?"
247
- 玲奈は自分の足の臭いに気にしながら水道で丁寧に素足を洗った。
248
- そして、知宏は下水道へ流され、小さな一生を終えた。
249
- *
250
- 【校庭の隅】
251
- 俺は、妹の友美に助けてもらおうと、女子水泳部室へ向かった。
252
- すると目の前に小さな男子がいた。
253
- ここは女子の通り道だ。こんなところにいると危ない。
254
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
255
- 前方から地響きを立てて制服姿の女子生徒が歩いてきた。
256
- それは友美だ!これはチャンス・・・。
257
- いや、ピンチだ!友美は足元にいる蟻みたいな俺たちに気づいていない。
258
- 知宏"おい君!早く逃げるんだ!"
259
- 俺は道のど真ん中にいる小さな男子に声をかけたが、恐怖で腰を抜かしたようだ。
260
- その男子の真上にはローファーの靴底が・・・
261
- 知宏"友美!待ってくれ!その足を下ろすなぁ!!"
262
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ!
263
- 蟻みたいな俺の声が届くわけがない。
264
- その男子は、友美の巨大なローファーで踏み潰されてしまった。
265
- そしてぺちゃんこになった死体は地面にこびりついてしまった。
266
- 小さな命を奪ったことに気づかず、友美は俺に近づいてくる。
267
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
268
- 友美が歩くたびに見せる薄汚いローファーの靴底がどんどん大きくなっていく。
269
- すると、あっという間に俺の頭上には巨大なローファーが君臨する。
270
- そして、俺に降り下ろされる。
271
- あんな硬いローファーの下敷きになったら一瞬でペチャンコだ。
272
- 俺は、ヘッドスライングで友美のローファーを回避しようとした。
273
- どすうぅぅぅぅん!
274
- 間一髪で避けたが、凄まじい振動により、俺は前方へ吹き飛ばされた。
275
- すると、もう一つのローファー���俺に降り下ろされる!
276
- 体制を崩した俺は、もはや避けることができない。
277
- 真っ黒な靴底が俺の視界を覆う。
278
- このまま妹に踏み潰されるのか!?
279
- 知宏"友美ぃぃぃ!"
280
- 俺は叫ぶことしか出来なかった。
281
- どすうぅぅぅぅん!
282
- 友美"なんだろう・・・。誰か私を呼んだのかなぁ。"
283
- 俺の声に気づいたのか友美の踏み下ろしたローファーは俺の真横に着地した。
284
- 友美"なんだろう?私の足元に何かいる。虫?なんで私の足元に虫が?"
285
- 友美は仁王立ちになって俺を見下ろす。
286
- そして信じられない言葉を投げかけ、俺の上にローファーをセットした。
287
- 友美"あはははは!こんな巨人が目の前にいるのに逃げないのかなぁ~。じゃあ虫を踏み潰しちゃおっと!"
288
- 知宏"な、なんだって!?やめろぉぉぉぉ友美ぃぃぃ!"
289
- 友美"えっ?やっぱりなにか聞こえる・・・。まさかこの虫から?"
290
- ぶわあぁぁ・・・
291
- 友美がしゃがんだ時にスカートから巻き起こった突風により、俺は吹き飛ばされた。
292
- 何となんと体を起こすと目の前には巨大なパンツが圧倒的な存在感を示す。
293
- M字に開いた二本の脚。パンツ丸見えだ。
294
- 俺はローアングルでこの絶景を楽しんだ。
295
- すると、上空からけたたましい声が響く。
296
- 友美"お兄ちゃん!?なんでそんなに小さくなっているの?"
297
- ようやく気づいてくれた!俺はホッと一息をついた。すると、俺の目の前に友美の手が現れた。
298
- 友美"足元にいると踏み潰しちゃいそうだからこの手に乗って!"
299
- いや・・・。さっき一人踏んづけたんだが・・・。
300
- 俺は黙って友美の手のひらにのり、これまでの事情を説明した。
301
- 友美"ふ~ん。じゃあ、縮小研究部によって小さくさせられたんだ。それで元に戻るためには、地下にある部室に潜入すればいいのね!分かった。協力するよ!"
302
- 友美はニコッと笑った。
303
- 友美"でもお兄ちゃんちびだね~!いつもは私のことをちびって馬鹿にするくせに。さっきだって虫だと思ったから踏み潰しちゃおうと思ったもの!"
304
- 友美はキャッキャと大笑いする。勘弁してくれよ・・・。
305
- お前は兄を踏み殺そうとしたんだ。なにがそんなにおかしい・・・。
306
- 女の子って怖いなぁと感じた。そして友美は俺を摘まみ、ワイシャツの中に入れた。
307
- むにぃ・・・。
308
- 友美"足元にいると踏んづけちゃいそうだし、ポケットに入れるとお兄ちゃんの存在を忘れそうだから、この中にいてね!"
309
- そう。俺は、友美の谷間の中に挿入されたのだ。
310
- 水風船のような感触が全身を包み込む。俺が両手両足を動かすたびに食い込み、ぼよんと弾かれる。
311
- まるでトランポリンのようだ。柔らかく、妹の温もりに俺は安心感を得た。
312
- しかし、友美が歩くたびに巨大な胸は揺れ、俺を圧迫する。
313
- 柔らかいとはいえ、巨大な壁に押し潰されるようだ。とにかく俺は友美の乳にしがみついた。
314
- 知宏"く、苦しい・・・。だけどなんか嬉しい。"
315
- 胸の谷間で惨めに挟まれている俺を友美は見下ろし、満面の笑みを浮かべ、縮小研究部の部室へ向かった。
316
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!グシャ・・・
317
- あっ・・・。絶対友美のやつ、なにか踏んだ。
318
- しかし、友美は何かを踏んだことに全く気付かないまま走っていった。
319
- 【校舎の地下】
320
- 友美"お兄ちゃん?ここ?"
321
- 友美は俺を摘まんだ。巨大な谷間から解放された。そして俺は辺りを見渡した。
322
- 知宏"分からない。だけど、昨日捕まった場所はこんな雰囲気だったぞ。"
323
- 友美"う~ん。学校にこんな場所があったなんてなんか気味悪い・・・。"
324
- 確かに朝だというのに周りは薄暗い。ただ、女の子の匂いがぷんぷんする。
325
- 縮小研究部員は全員女子だから、この辺りに部室があると考えた。
326
- 友美"なんかシーンとしていて怖い。肝試しみたい・・・。ひやっ!"
327
- 突然足音が鳴り響いた。
328
- 後ろを振り替えると、ツインテールの女子生徒が近づいてくる。
329
- 大人しそうだが威厳ある風格をしている。
330
- 友美"あ、あなたは?"
331
- 未来"私は未来。こんなところにいると危ないわよ!"
332
- 友美"えっ?どういうこと?"
333
- 未来"その指につまんでいるのはなにかしら?"
334
- 友美"あっ!これはそのぉ~・・・"
335
- 未来"話さなくていいわ。あなたも秘密を知っているのね?"
336
- 友美"どういうこと?もしかして・・・。きやっ!"
337
- 未来という落ち着いた雰囲気の女子は、友美にピンクの液体をかけた。
338
- 友美の様子がおかしい!友美は指を開き、俺は地面に落下した。
339
- 知宏"ぐはっ・・・。腰打った。それより友美!大丈夫か!?いや・・・これって・・・。"
340
- 友美"あっお兄ちゃん?あれ?もとの大きさに戻ったの?いつものお兄ちゃん?えっ!?"
341
- ドシィン!
342
- 床が激しく揺れた。目の前には巨大な上履き。
343
- 見上げると塔のようなすらりとした二本の脚。
344
- そしてしましまのパンツが広がる。
345
- さらにこのツインテール。
346
- さっきの未来っていう女子だ。
347
- 俺と同じ景色を友美は同じアングルで眺めているのだ。
348
- 友美"えっ?私も小さくなったの?"
349
- 未来"正解。秘密を知ったのなら女子だろうと許さないわ。さぁ、この中に入りなさい!"
350
- 友美"えっ?きゃっ!"
351
- 知宏"うわっ!"
352
- 未来は俺たちを摘まみ、ワイシャツの胸ポケットの中へ入れた。
353
- そして、そのままどこかへ歩いていった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 6 [that123] CN.txt DELETED
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1
- <故事大纲>
2
- 缩小研究部是享受把人类缩小到100分之1再踩碎或当为玩具之类的社团活动。成员全员是女子,缩小的几乎都是男生。但是,除了顾问和部员,没有人知道缩小研究部的存在。主人公知宏也被缩小了,缩小状态的知宏被妹妹友美发现了,一起前往缩小研究部室途中却被叫做未来的女学生缩小了。
3
- <主要的登场人物>
4
- ①主人公
5
- ・知宏(ともひろ・高中2年级)
6
- 普通的高中生。身高172cm。喜欢女生的脚,足控。
7
- ②缩小研究部
8
- ・未来(みらい・高中3年级学生、部长)
9
- 容易感到寂寞。制服,深蓝色短袜。
10
- 身高163cm。脚 24.5cm。三围 84・63・84。
11
- ・优香(ゆうか・高中2年级・副部长)
12
- 经常想沉浸在优越感的S系女子高中生。制服,素足。
13
- 身高160cm。脚 24.5cm。三围 82・60・86。
14
- ・希(のぞみ・高中2年级・书记、会计)
15
- 天然。笨手笨脚的孩子。白色体操服,脚踝袜。
16
- 身高149cm。脚 23cm。三围 76・58・85。
17
- ③普通の女子高生たち
18
- ・友美(ともみ・高中1年级・女子游泳部)
19
- 知宏的妹妹。坚强,在班上男生当中很有人气。
20
- 身高158cm。脚 24.5cm。三围 88・59・88。
21
- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
22
- 【缩小研究部部室】
23
- 未来"哼哼哼……你到这里,你去那里!"
24
- 我被丢到了地板上,看起来这里是缩小研究部的部室。周围有巨大的柜子,柜子上排列着少见的药物。友美好像被放在了桌上,抬头仰望,未来的短裙里的景色一览无余,从仰视视角窥视女生,不论何时都有十足的迫力呢。接着身后地面隆隆作响,是有谁来了吧。巨大的裸足毫不费力地从我上方跨过,大概是副部长优香吧。
25
- 优香"啊哈哈哈!你就是知宏的妹妹啊!为什么你在这里探索缩小研究部的部室呀?"
26
- 优香用蔑视的表情俯视着友美,一边高声笑着一边说话。我昨天,差点就被优香的素足给踩碎了。友美的身体微微颤抖着,眼睛也流出了泪水。
27
- 优香"总而言之你就乖乖呆在这里!违背命令的话就踩死你!这样就可以了吧,部长?"
28
- 优香朝向未来对她说,未来毕竟是缩小研究部的部长,那个气场让人感觉不是普通人……
29
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
30
- 地面又开始震响了,又有谁来了。这一次来的是希。现在,这个部室里,部长、副部长、书记兼会计这主要的三人都来齐了。我从低视角凝视三人的身姿,压倒性的存在感让我忍不住下跪。接着希准备在椅子上坐下了,同时我听见了微小的悲鸣声。
31
- 希"嗯哼哼♪害怕吧~?马上你们就要被我的巨大布鲁马给压碎咯~"
32
- 椅子上似乎有10个小人,那些人拼命地到处乱跑,却发现无路可逃。椅子之下完全就是断崖绝壁!事到如今难道只能等死了吗?!
33
- ゴオオォォォ!
34
- 希巨大的臀部徐徐落下,眨眼间小人们就被希的布鲁马笼罩了。
35
- どむっ! ぶちぶちぶち・・・
36
- 一瞬间这么多的人都被压成了薄片,片刻后,希抬起屁股,平贴在布鲁马上的尸体啪嗒啪嗒地落在了椅子上。
37
- 希"唔~嗯♪愉・悦~!把四处逃窜的小人们一口气压碎的感觉格外的爽快呢~♪"
38
- 优香"但是希?你结果还是太天真了哦?好像还有一匹在逃跑啊!正在我脚边跑来跑去呢!啊哈哈哈!像笨蛋一样!这只小虫子!真的觉得能从我们这里逃走吗?"
39
- 优香抬起了裸足,瞄准四处逃窜的小人一脚踩下。巨大的脚掌向小人袭来。
40
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
41
- 优香"啊哈哈哈!全部压扁啦!感觉不错!你们这样的小人,最后命运只能是被我踩碎死在我脚下!死吧!"
42
- 希"呼,副部长真残酷啊~已经踩死了的人还继续碾个不停"
43
- 优香"完全就和虫子没区别嘛!已经连痕迹都没有了,真滑稽啊,啊哈哈哈!"
44
- 优香和希的笑声从我这个低视点来看,就彷佛是恶鬼一般。
45
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
46
- 突然袭来了地震声,我回头看发生了什么。
47
- 未来"不要东张西望了你这小东西。"
48
- 被藏青色的长袜包裹的脚尖将我踢飞,不知道滚了多少圈,未来面无表情地用脚尖把我像团子虫一样踢飞着玩儿。突然悲鸣响彻了整个房间,是友美的声音。
49
- 优香"啊哈哈哈!真是倔强的女人啊!这样的话怎样!"
50
- 友美"住、住手啦!不要再脱了!"
51
- 优香"怎么抵抗也没用的!这样的话又如何!"
52
- 友美"呀啊啊啊啊!"
53
- 优香中指一弹把友美弹飞了,友美奄奄一息了。优香乘此机会用指尖灵巧地把友美的制服撕破丢掉,一下就变得赤身裸体。
54
- 优香"身体真可爱啊~知宏的妹妹。你的胸部是不是太大了点啊?比普通��小的我大了不少的感觉"
55
- 友美听到这话露出了不恰当的笑容,轻声念叨了句活该啦,然后理所当然地把优香激怒了。
56
- 优香"什么啊你这小不点!搞得清现在的状况吗!真烦人!你这家伙还是去死吧!"
57
- 友美"诶っ?等等、不要啊!不要把我丢下去!咿呀啊啊啊!"
58
- 优香张开嘴,把友美捏起来悬在嘴上方,然后手指一松,友美便径直摔了下去。
59
- 优香"啊~~~"
60
- 友美"呀啊啊啊……"
61
- 优香"咕咚。嗯~!穿过喉咙的感觉不错!虽然完全没有味道的说……"
62
- 知宏"友美!优香你这混蛋啊!"
63
- 正被未来玩弄的我,目睹了友美被优香一口气吞食,用尽力气调整姿态站了起来,朝着优香冲了过去,但是却立刻被藏青色的长袜盖住了全身。
64
- ドスン!
65
- 未来"你好像还搞不清自己的处境?现在应该没有空去担心别人的吧?"
66
- 未来的藏蓝长袜压住了我的全身让我动弹不得,身体被压的嘎吱作响。同时强烈的臭味让我失去了思考能力。未来活动着脚趾戏弄着袜子底下的我,我完全被未来的棉袜所支配了。过了许久,未来抬起脚踩在我身旁,然后向我身上浇上了红色的液体。
67
- 知宏"噗哇啊……这液体是什么玩意……"
68
- 身体感到了一阵违和感,不容我多想,未来的巨足已经落到了我身上。
69
- どすうぅぅぅぅん!ぶちっ!
70
- 知宏"嘎啊啊啊啊!整个身体都好痛!!"
71
- 啊咧?奇怪了,我的确是被踩碎了吧,理应是被压扁了不能动了才对,但是意识却还是很清晰。
72
- 未来"这个红色液体是强化药水,让你变成了被踩也不会轻易死掉的身体了哦?"
73
- どすうぅぅぅぅん!
74
- 我再一次被用力碾踩,剧痛充斥着全身然,但人却还是没有死,真是肆意嘲弄人命的药啊!!未来弯下腰俯视着我,表情满是蔑视,我呈大字体仰面躺着,正上方看到了巨大的条纹内裤……未来脚摆成八字体固定我的身体,让我的脸露在两脚之间,接着未来以居高临下的姿态发话了。
75
- 未来"当我的宠物吧!这样的话就留着你的小命,小虫子一样的你就乖乖被我饲养吧?"
76
- 她好像微妙的露出了寂寞的神情,未来大概是没什麽朋友的吧。但即使这样,把人变小来强行变成朋友的思考方式也很奇怪的吧!直也和友美也已经被杀死了,如果我现在同意了部长的话,那被杀的人的仇就再也报不了了!我鼓足劲大声喊。
77
- 知宏"少开玩笑了!谁要当你的宠物啊!"
78
- どすうぅぅぅぅん!
79
- 愤怒的未来毫不犹豫的开始践踏我的身体,用脚尖用力对我碾压蹂躏。
80
- 未来"明明是个小人还这么自大……那你就没有资格再活下去了!看我们把你变成粉碎的尘埃吧,优香!希!"
81
- 优香"是的部长!"
82
- 希"部长~!怎么啦?"
83
- 未来"现在开始全力虐杀这个小人吧!撒过红色液体了所以请不留余力地狠狠踩吧!"
84
- 优香"小事一桩啦部长!那么知宏!作为昨天的后续让我用巨大的裸足送你走吧!要感谢我啊!"
85
- 四周是六条高塔的一样的腿,我现在处在这些高层建筑群一样的女孩子们的正下方,有一种说不出的威压感!优香把裸足高高抬起,脚尖和脚跟都染上了红色,到处都粘着尘屑,仔细看的话,还能看见许多人形的斑点,紧接着我的视线就被脚底覆盖了。
86
- どすうぅぅぅぅん!
87
- 优香毫不留情地踩踏着蚂蚁一样的我以致我被黏在了裸足底下。
88
- 优香"啊哈哈哈哈!这么想成为我脚底的一部分吗,知宏~?喜欢女孩子的脚什么的不觉得羞耻吗?"
89
- 优香被汗水弄得湿湿的脚底,把我完美地黏住。我全身都被柔软的赤足包裹起来,然后,优香弯下了腰俯视着我。
90
- 优香"嘛,在你死前给你点奖赏吧!你看你看!"
91
- 优香盘腿坐下,把黏着我的右脚和左脚贴在了一起,我被两只巨大裸足夹住了。
92
- 优香"哈哈哈哈!不知不觉流了好多汗啊,有点发臭的感觉……你就被我光脚揉碎吧!"
93
- 女孩子的脚的气味充斥着鼻腔,全身感觉到了湿哒哒的触感,优香用双脚蹂躏着我几乎要把我撕碎。
94
- 希"副部长!好狡猾~我也想欺负知宏君啦~"
95
- 优香"是吗!啊哈哈哈哈!好臭!知宏好臭!沾满了脚臭味呐!啊哈哈哈!"
96
- 像纸片一样的我的身体被优香从脚底剥落,放在了地板上,我还没缓过神,上空便落下了巨岩般的巨大布鲁马。
97
- どすうぅぅぅぅん!
98
- どすうぅぅぅぅん!
99
- どすうぅぅぅぅん!
100
- 希用屁股重重地压在蚂蚁一般的我,还连续压了三次。正面受到巨大的女学生的体重重压三次,我的意识都要被挤出体外了,虽然面前还保持着人形,但身体差不多已经被压成纸片一样,扁扁的我被黏在希的布鲁马上。
101
- 希"讨厌啦~知宏君陷在我的布鲁马里了~"
102
- 优香"���嵌在希的布鲁马里很幸福吧?你这工口知宏!诶噫っ!"
103
- 希"呀っ!副部长住手啦~!"
104
- 优香的手指用力按压我的身体,让我进一步被压进了希的布鲁马。优香一放手,我被有弹性的臀部弹飞,飘落栽了地板上,优香和希哄笑着俯视着这样的我。
105
- 优香"啊哈哈哈!真惨~!"
106
- どすうぅぅぅぅん!
107
- 优香"被女孩子的脚踩很开心吧?你这变态!"
108
- どすうぅぅぅぅん!
109
- 优香"连24公分的脚都无法反抗什么的,这也算是男人嘛?太弱了哟知宏!"
110
- どすうぅぅぅぅん!
111
- 优香不停地践踏着我,我的视野渐渐变灰暗了,再在这之上继续被踩的话,我真的会没命的,我已经做好了自己生命结束的觉悟了。
112
- 优香"知宏也差不多要死啦!那么部长!给他决定性的一击吧!"
113
- 希"果然要由部长来给知宏君宣告判决才行呢~♪"
114
- 未来"我明白了,那么知宏,真的不想当我的宠物吗,现在的话反悔还来得及哦"
115
- 但此时我已经无力开口说话了,接着,我的上空被藏青色的长袜所取代,未来一口气把脚踩了下来。
116
- どすうぅぅぅぅん!
117
- グリグリグリ・・・
118
- ぶちゅ・・・
119
- 知宏,消失的无影无踪,只在未来的脚下留下了一点血痕。
120
- 优香"部长!成功啦!一瞬间就连痕迹都没有了呢"
121
- 希"这也算是知宏君的夙愿了吧~死在女孩子的脚下!被一点一点踩死然后由部长给予最后一击什么的……"
122
- 未来"我想要的小人也要由我来终结,对这样反抗的小人不留情的踩碎再好不过了"
123
- 优香"不愧是部长!从今以后我也会跟随部长的!"
124
- 在这以后,来知宏的学校上过学的男生都被缩小了,次年这所学校变成了女校,这些男生们的下场便无人知晓了。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Workspace/[ヒヤシンス] 縮小研究部 6 [that123] JP.txt DELETED
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1
- <前回のあらすじ>
2
- 縮小研究部とは、人間を100分の1に縮め、踏み潰したりおもちゃにしたりすることを楽しむ部活だそうだ。部員は全員女子で、縮められるのはほとんど男子だ。しかし、縮小研究部の存在を知る者は顧問と部員以外は知らない。主人公の知宏も縮小された。そんな小さな知宏を妹の友美が見つけ、一緒に縮小研究部室へ向かうが、未来という女子生徒に友美も縮小されてしまった。
3
- <主な登場人物>
4
- ①主人公
5
- ・知宏(ともひろ・高校2年生)
6
- 普通の高校生。身長172cm 。女子の足が好き。
7
- ②縮小研究部
8
- ・未来(みらい・高校3年生・部長)
9
- 寂しがり屋でわがまま。制服に紺ソックス。
10
- 身長163cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から84・63・84。
11
- ・優香(ゆうか・高校2年生・副部長)
12
- 常に優越感に浸りたいドSの女子高生。制服に素足。
13
- 身長160cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から82・60・86。
14
- ・希 (のぞみ・高校2年生・書記、会計)
15
- 天然。ドジっ子。体操着に白いくるぶしの靴下。
16
- 身長149cm。足のサイズ23cm。スリーサイズは上から76・58・85。
17
- ③普通の女子高生たち
18
- ・友美(ともみ・高校1年生・女子水泳部)
19
- 知宏の妹。気が強いが、クラスの男子の人気者。
20
- 身長158cm。足のサイズ24.5cm。スリーサイズは上から88・59・88。
21
- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
22
- 【縮小研究部部室】
23
- 未来"うふふ・・・。あんたはここ。あんたはここよ!"
24
- 俺は床に落とされた。どうやらここが縮小研究部の部室のようだ。周りには巨大な棚があり、そこには見慣れない薬品が並んでいる。友美は机の上にのせられたようだ。見上げると未来のスカートの中が丸見えだ。ローアングルで覗く女子は、いつ見ても大迫力だ。すると後ろから地響きを立てて誰かがやって来た。巨大な素足が俺を軽々と跨ぐ。どうやら副部長の優香のようだ。
25
- 優香"あははは!あんたは知宏の妹さんね!なんで縮小研究部の部室を探していたのかしら?"
26
- 優香は蔑んだ表情で友美を見下ろし、高笑いしながら話しかけた。俺は昨日、優香の素足に踏み潰されかけた。友美の体は小刻みに震えている。目も涙ぐんでいる。
27
- 優香"とにかくあんたはここにいてもらうよ!逆らうのなら踏み潰してあげる!それでいいですよね、部長?"
28
- 優香は未来に向かって話しかけた。なんと未来は縮小研究部の部長だ。あの雰囲気はただ者ではないと思っていたが・・・。
29
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
30
- 地響きを立て、また誰か来たようだ。今度は希がやって来た。今、この部室には部長と副部長、書記・会計の主要3人がそろった。俺はローアングルで3人の姿を眺めるが、圧倒的な存在感に膝をついた。すると希は椅子に腰かけようとした。その時に小さな悲鳴が聞こえる。
31
- 希"うふふ♪怖いでしょ~?今から私のおっきなブルマで潰してあげるねぇ~。"
32
- どうやら椅子の上には10人の小さな人間がいるようだ。その人たちは、必死ににげまわるが、逃げる場所はない。椅子の下はまるで断崖絶壁!もはや殺されるのを待つだけなのか!?
33
- ゴオオォォォ!
34
- 希の巨大なお尻がゆっくりと落下する。そしてあっという間に小さな人間は希のブルマのおしりに包まれた。
35
- どむっ! ぶちぶちぶち・・・
36
- 一瞬で大量の人間がペチャンコになってしまった。そして、希がお尻を持ち上げると、ブルマにへばりついた死骸がボロボロと椅子に落下する。
37
- 希"う~ん♪か・い・か・ん~!特に逃げ回るちび人間どもを一気に潰すのはきもちいいわぁ~♪"
38
- 優香"でも希?詰めが甘いわよ?一匹逃げているみたい!私の足元をうろちょろしてるわ!あははは!ばっかみたい!このちび虫!私から逃げられると思っているの?"
39
- 優香は素足を振り上げ、逃げ回るちび人間に向けて素足を踏み下ろした。巨大な足裏がそのちび人間を襲う。
40
- どすうぅぅぅぅん!ぐちゃ・・・
41
- 優香"あははは!ペチャンコだわ!気味がいいわ!お前みたいなちびは、私に踏み潰されて死ぬ運命なのよ!こうしてやる!"
42
- 希"ふ、副部長さん残酷ぅ~。潰れたちび人間をさらにグリグリと踏みにじるなんて。"
43
- 優香"まるで虫けらね!もう跡形もない。本当にウケるんだけど!あははは!"
44
- 優香と希の笑い声を俺はローアングルで眺めたが、まるで鬼のようだ。
45
- ズシィン!ズシィン!ズシィン!
46
- 突然襲う地響き。俺は振り返った。
47
- 未来"よそ見をしないでくださいね、ちび人間。"
48
- 紺のハイソックスをまとったつま先で俺を吹き飛ばす。一度ならず、何度も転がされる。未来は小さな俺をつま先でもてあそんでいる。まるで団子虫を転がすように・・・。そんな虫けらみたいな俺を、未来は無表情で転がしているのだ。すると突然悲鳴が部屋中に響き渡る。友美の声だ。
49
- 優香"あははは!気の強い女ね!これでどうだ!"
50
- 友美"や、やめて!脱がさないで!"
51
- 優香"どんなに抵抗しても無駄よ!こうしてやる!"
52
- 友美"いやあぁぁ!"
53
- 優香はデコピンで友美を吹き飛ばした。友美は虫の息だ。その隙に優香は指先で器用に友美の制服を破り捨て、素っ裸になった。
54
- 優香"かわいい体ねぇ~知宏の妹さん。でもちょっと胸が大きいんじゃない?普通のサイズだったら私より大きいかも。"
55
- 友美はその言葉に不適な笑みを浮かべた。そして小さな声でざまあみろと言ったようだ。もちろん優香は激怒した。
56
- 優香"なによこのちび!今の状況わかってんの!マジうざい!お前はこうしてやる!"
57
- 友美"えっ?ちょっとやめて!落とさないで!いやあぁぁ!"
58
- なんと優香は口を開け、友美を摘まんで口の中に落とそうとした。そして、優香は指を開き、友美は落下する。
59
- 優香"あ~ん・・・"
60
- 友美"いやあぁぁ・・・"
61
- 優香"ごくん。ん~!いい喉ごしね!味は全くしなかったけど・・・"
62
- 知宏"友美!おのれ優香ぁ!"
63
- 友美は優香にペロリと食べられしまった。未来につま先で弄ばれている俺は、なんとか体勢を整え、優香に向かって走り出した。しかし、紺のハイソックスが俺を包み込む。
64
- ドスン!
65
- 未来"自分がどういう状況にいるのかわかっているのかしら?人のことを心配している場合じゃないでしょ?"
66
- 未来のジメッとした紺のハイソックスに俺は全身を締め付けられた。体が軋む。さらに強烈な臭いに平常心を奪われる。未来はくねくねと指先を動かし、靴下の下でも俺を弄ぶ。しばらく俺は、未来のソックスに支配された。すると、未来は足を振り上げ、俺の横に降り下ろす。さらに、赤色の液体を俺にぶっかけた。
67
- 知宏"ぶはぁ・・・。なんだこの液体・・・。"
68
- 体に違和感を覚えた。すると、未来は俺に巨大な足を踏み下ろした。
69
- どすうぅぅぅぅん!ぶちっ!
70
- 知宏"ギャアアア!身体中に激痛が!!"
71
- あれっ?おかしいぞ。確かに俺は踏み潰された。体もペチャンコで、動かすことはできないが、意識がはっきりしている。
72
- 未来"この赤い液体は強化の液体。踏まれても簡単に死なない体になったのよ?"
73
- どすうぅぅぅぅん!
74
- 再び俺を踏み潰す。身体中に激痛が走るもなんとか生きている。なんて命をバカにした薬品だ!すると、未来は腰を下ろし、俺を蔑んだ表情で見下した。大の字で仰向けになっている俺の真上には巨大なしましまのパンツが・・・。M字に開く脚に目が釘付けだ。すると、未来は俺に高圧的な態度で話しかけてきた。
75
- 未来"私のペットになりなさい!そうすれば生かしてあげる。虫けらみたいなあなたを飼ってあげるのよ?"
76
- どこか寂しげな表情を浮かべている。未来には友達がいないのだろう。だからといって、人間を小さくしてムリヤリ友達にしようという考え方はおかしい!すでに直也と友美は殺されたのだ。ここで俺が、部長の言いなりになると、殺されたやつらが報われない!俺は声を大にして言った。
77
- 知宏"ふざけるな!俺はお前のペットにはならない!"
78
- どすうぅぅぅぅん!
79
- 怒りを覚えた未来は俺を思いきり踏み潰した。そしてつま先でグリグリと俺を踏みにじる。
80
- 未来"生意気なちび人間・・・。ならばあなたは生きる資格はないわ!私たちであなたを粉々にしてあげる。優香ちゃん!希ちゃん!"
81
- 優香"はい部長!"
82
- 希"部長さ~ん!なんですかぁ?"
83
- 未来"これからこのちびを殺しちゃいましょう。赤い液体をかけたから思い切り踏み潰してもらっていいわ!"
84
- 優香"お安い御用です部長!さぁ知宏!昨日に引き続いて私のおっきな素足��踏まれるのよ!感謝しなさい!"
85
- 塔のような足が6本。高層ビル群のような女子たちの真下に俺がいる。なんという威圧感だ!そして、優香は高々と素足を振り上げた。つま先とかかとが赤みがかっており、ところどころにゴミがへばりついている。よく見ると、人間の形をしたシミもいくつか。すると、一瞬で俺の視界は足裏に覆われた。
86
- どすうぅぅぅぅん!
87
- 優香は蟻みたいな俺を容赦なく踏み潰した。そして、素足にこびりついた。
88
- 優香"あはははは!惨めに私の足裏にくっついてんの!知宏~?いくら女の子の足が好きだからって、恥ずかしくないの?"
89
- 優香の足裏は汗で湿っていた。見事にへばりついてしまった。俺は全身を柔らかい素足に包まれる。すると、優香は腰を下ろした。
90
- 優香"まぁ、死ぬ前にご褒美をあげるわ!ほらほら!"
91
- 優香はあぐらをかき、俺がへばりついた右足と左足をくっつけた。俺は巨大な2つの素足に挟まれた。
92
- 優香"あはははは!ちょっと汗をかいちゃったから、臭うかもしれないけど・・・。私の素足で揉み潰してあげるね!"
93
- 女の子の足の匂いが充満する。しっとりとした感触を全身で感じるが、優香が素足で俺を揉むことで俺の体は引きちぎれそうになる。
94
- 希"副部長さん!ずるいですよぉ~。私も知宏くんを潰したいです。"
95
- 優香"そうだね!あはははは!くっさ!知宏くっさ!足の臭いが染み付いているんですけどぉ!きゃはははは!"
96
- シールみたいな俺の体を優香がはがし、床に置いた。すると今度は上空から巨大な岩のようなブルマが落下する。
97
- どすうぅぅぅぅん!
98
- どすうぅぅぅぅん!
99
- どすうぅぅぅぅん!
100
- 希は蟻みたいな俺をブルマのお尻で潰した。それも3回連続で。巨大な女子生徒の体重を3回もまともに受けた。さすがに意識が飛びそうだ。まだ人間としての姿は保っているものの、俺の体は紙のようにぺちゃんこだ。そんな俺は、希のブルマにへばりついてしまった。
101
- 希"いやだぁ~。知宏くんがブルマに食い込んでるぅ~。"
102
- 優香"ふかふかな希のお尻に食い込んで幸せじゃない?このエロ知宏!えいっ!"
103
- 希"きゃっ!やめてくださいよぉ~副部長さん!"
104
- 優香は俺を指で押し潰した。希のブルマに更に食い込んだ。優香が指を離すと、弾力あるブルマのお尻に弾き飛ばされ、ヒラヒラと床に落ちた。そんな俺を優香と希は高笑いをしながら見下す。
105
- 優香"あははは!惨めぇ~!"
106
- どすうぅぅぅぅん!
107
- 優香"女の子の足で踏まれて喜んでいるんでしょ?この変態!"
108
- どすうぅぅぅぅん!
109
- 優香"たった24センチの足を押し返せないなんてそれでも男?よわよわ知宏!"
110
- どすうぅぅぅぅん!
111
- ひたすら優香は俺を踏み潰す。いよいよ俺の目の前は真っ暗になった。これ以上潰されたら確実に死ぬ。自分の命の終わりを悟った。
112
- 優香"そろそろ知宏も死ぬかもね!では部長!とどめを刺してください!"
113
- 希"やはり部長さんが知宏くんの引導を渡すといいと思いますぅ~♪"
114
- 未来"分かりました。では知宏。本当に私のペットにならないんですね。今ならまだ間に合います。"
115
- もう俺にはしゃべる気力がなかった。そして、俺の上空に紺のハイソックスをまとった足が君臨する。そして未来は一気に踏み下ろした。
116
- どすうぅぅぅぅん!
117
- グリグリグリ・・・
118
- ぶちゅ・・・
119
- 知宏は、跡形もなく飛び散った。未来の足の下には血痕しか残っていない。
120
- 優香"部長!やりましたね!あっという間に跡形もなくなりました。"
121
- 希"知宏くんも本望ですよねぇ~。女の子の足にこれでもか!っていうくらい踏まれて最期は部長に踏み潰されるなんて・・・。"
122
- 未来"私が欲しいのは、私に尽くしてくれるちび人間よ。こんな反抗的なちび人間は容赦なく潰すに限る。"
123
- 優香"さすが部長!これからも部長についていきます!"
124
- その後、知宏の学校に通っていた男子はみんな縮小され、翌年女子高へ変わった。この男子たちの末路は言うまでもない。