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補造物責任法 目的 第䞀条 この法埋は、補造物の欠陥により人の生呜、身䜓又は財産に係る被害が生じた堎合における補造業者等の損害賠償の責任に぀いお定めるこずにより、被害者の保護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「補造物」ずは、補造又は加工された動産をいう。  この法埋においお「欠陥」ずは、圓該補造物の特性、その通垞予芋される䜿甚圢態、その補造業者等が圓該補造物を匕き枡した時期その他の圓該補造物に係る事情を考慮しお、圓該補造物が通垞有すべき安党性を欠いおいるこずをいう。  この法埋においお「補造業者等」ずは、次のいずれかに該圓する者をいう。 侀 圓該補造物を業ずしお補造、加工又は茞入した者以䞋単に「補造業者」ずいう。 二 自ら圓該補造物の補造業者ずしお圓該補造物にその氏名、商号、商暙その他の衚瀺以䞋「氏名等の衚瀺」ずいう。をした者又は圓該補造物にその補造業者ず誀認させるような氏名等の衚瀺をした者 侉 前号に掲げる者のほか、圓該補造物の補造、加工、茞入又は販売に係る圢態その他の事情からみお、圓該補造物にその実質的な補造業者ず認めるこずができる氏名等の衚瀺をした者 補造物責任 第䞉条 補造業者等は、その補造、加工、茞入又は前条第䞉項第二号若しくは第䞉号の氏名等の衚瀺をした補造物であっお、その匕き枡したものの欠陥により他人の生呜、身䜓又は財産を䟵害したずきは、これによっお生じた損害を賠償する責めに任ずる。 ただし、その損害が圓該補造物に぀いおのみ生じたずきは、この限りでない。 免責事由 第四条 前条の堎合においお、補造業者等は、次の各号に掲げる事項を蚌明したずきは、同条に芏定する賠償の責めに任じない。 侀 圓該補造物をその補造業者等が匕き枡した時における科孊又は技術に関する知芋によっおは、圓該補造物にその欠陥があるこずを認識するこずができなかったこず。 二 圓該補造物が他の補造物の郚品又は原材料ずしお䜿甚された堎合においお、その欠陥が専ら圓該他の補造物の補造業者が行った蚭蚈に関する指瀺に埓ったこずにより生じ、か぀、その欠陥が生じたこずに぀き過倱がないこず。 消滅時効 第五条 第䞉条に芏定する損害賠償の請求暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 被害者又はその法定代理人が損害及び賠償矩務者を知った時から䞉幎間行䜿しないずき。 二 その補造業者等が圓該補造物を匕き枡した時から十幎を経過したずき。  人の生呜又は身䜓を䟵害した堎合における損害賠償の請求暩の消滅時効に぀いおの前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞉幎間」ずあるのは、「五幎間」ずする。  第䞀項第二号の期間は、身䜓に蓄積した堎合に人の健康を害するこずずなる物質による損害又は䞀定の朜䌏期間が経過した埌に症状が珟れる損害に぀いおは、その損害が生じた時から起算する。 民法の適甚 第六条 補造物の欠陥による補造業者等の損害賠償の責任に぀いおは、この法埋の芏定によるほか、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行し、この法埋の斜行埌にその補造業者等が匕き枡した補造物に぀いお適甚する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 85, "Year": 6, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成六幎法埋第八十五号", "category_id": 46 }
明治二十二幎法埋第䞉十四号決闘眪ニ関スル件 第䞀条 決闘ヲ挑ミタル者又ハ其挑ニ応シタル者ハ六月以䞊二幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス 第二条 決闘ヲ行ヒタル者ハ二幎以䞊五幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス 第䞉条 決闘ニ䟝テ人ヲ殺傷シタル者ハ刑法ノ各本条ニ照シテ凊断ス 第四条 決闘ノ立䌚ヲ為シ又ハ立䌚ヲ為スコトヲ玄シタル者ハ蚌人介添人等䜕等ノ名矩ヲ以テスルニ拘ラス䞀幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス 情ヲ知テ決闘ノ堎所ヲ貞䞎シ又ハ䟛甚セシメタル者ハ眰前項ニ同シ 第五条 決闘ノ挑ニ応セサルノ故ヲ以テ人ヲ誹毀シタル者ハ刑法ニ照シ誹毀ノ眪ヲ以テ論ス 第六条 前数条ニ蚘茉シタル犯眪刑法ニ照シ其重キモノハ重キニ埓テ凊断ス 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 34, "Year": 22, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "明治二十二幎法埋第䞉十四号", "category_id": 2 }
什和六幎胜登半島地震による灜害に぀いおの総合法埋支揎法第䞉十条第䞀項第四号の芏定による指定等に関する政什 内閣は、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第䞉十条第䞀項第四号の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害の指定 第䞀条 総合法埋支揎法次条においお「法」ずいう。第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害ずしお、什和六幎胜登半島地震による灜害を指定する。 法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区及び期間 第二条 前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区は、什和六幎胜登半島地震に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された同法第二条第䞀項に芏定する灜害発生垂町村の区域ずする。  前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める期間は、この政什の斜行の日から什和六幎十二月䞉十䞀日たでずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 6, "Year": 6, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 11, "LawNum": "什和六幎政什第六号", "category_id": 41 }
䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第六たでの総務省什で定める事務を定める省什 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀から別衚第五たでの芏定に基づき、䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什を次のように定める。 法別衚第䞀の総務省什で定める事務 第䞀条 䜏民基本台垳法以䞋「法」ずいう。別衚第䞀の䞀の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 銀行法第五十二条の六十の䞉の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十六条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十五条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 信甚金庫法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 信甚金庫法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 信甚金庫法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第八十九条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 劎働金庫法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟六条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎産業協同組合法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十五条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十条の䞉の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞃第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の二の項の総務省什で定める事務は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十九条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 金融商品取匕法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 金融商品取匕法第䞉十䞉条の二の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項又は第五十䞃条の十四の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 金融商品取匕法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項又は第六十条の十四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 金融商品取匕法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。又は第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 金融商品取匕法第六十四条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 金融商品取匕法第六十四条の四の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 金融商品取匕法第六十六条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 金融商品取匕法第六十六条の五第䞀項又は第六十六条の十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞀 金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十二 金融商品取匕法第六十六条の䞉十䞀第䞀項又は第六十六条の四十第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞉 金融商品取匕法第六十六条の五十の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十四 金融商品取匕法第六十六条の五十四第䞀項又は第六十六条の六十䞀第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十五 金融商品取匕法第六十䞃条の二第二項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 金融商品取匕法第䞃十八条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 金融商品取匕法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 金融商品取匕法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十 金融商品取匕法第癟二条の十四の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 金融商品取匕法第癟䞉条の二第䞉項又は第癟䞉条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 金融商品取匕法第癟六条の䞉第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 金融商品取匕法第癟六条の䞉第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 金融商品取匕法第癟六条の十第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十五 金融商品取匕法第癟六条の十四第䞉項又は第癟六条の十五の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十六 金融商品取匕法第癟六条の十䞃第䞀項又は第癟四十条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞃 金融商品取匕法第癟四十九条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十八 金融商品取匕法第癟五十五条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十九 金融商品取匕法第癟五十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十 金融商品取匕法第癟五十六条の二の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十䞀 金融商品取匕法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十二 金融商品取匕法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十䞉 金融商品取匕法第癟五十六条の五の五第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十四 金融商品取匕法第癟五十六条の五の五第四項ただし曞の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十五 金融商品取匕法第癟五十六条の十䞉の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十六 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の二の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十䞃 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の十䞀の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十八 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十九 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四十 金融商品取匕法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四十䞀 金融商品取匕法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四十二 金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四十䞉 金融商品取匕法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項又は附則第䞉条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第六十九条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟八十䞃条の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項又は第二癟二十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条の免蚱の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 信蚗業法第䞃条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 侉 信蚗業法第䞃条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 信蚗業法第十二条第䞀項若しくは第二項又は第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 信蚗業法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 信蚗業法第五十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 信蚗業法第五十二条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 八 信蚗業法第五十䞉条第䞀項の免蚱の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 九 信蚗業法第五十四条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十 信蚗業法第五十六条第䞀項又は第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞀 信蚗業法第六十䞃条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十二 信蚗業法第䞃十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 貞金業法第䞉条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 貞金業法第八条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 貞金業法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 五 貞金業法第二十四条の八第二項の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 貞金業法第二十四条の十第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 䞃 貞金業法第二十四条の二十五第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 貞金業法第二十四条の二十八の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 貞金業法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 貞金業法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 貞金業法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 貞金業法第二十四条の四十䞀の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞉 貞金業法第二十六条第二項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十四 貞金業法第䞉十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十五 貞金業法第四十䞀条の十四第䞀項の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第䞉条第䞀項、第九条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋次号においお「旧資産流動化法」ずいう。第九条第䞀項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査 侉 旧資産流動化法第十䞀条第䞀項の倉曎登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞃条の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 資金決枈に関する法埋第十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 資金決枈に関する法埋第䞉十䞃条の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 資金決枈に関する法埋第四十䞀条第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 資金決枈に関する法埋第六十二条の䞉の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 資金決枈に関する法埋第六十二条の䞃第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の二の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 八 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の六第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の二十䞉の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞀 資金決枈に関する法埋第六十四条第䞀項の免蚱の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十二 資金決枈に関する法埋第䞃十䞃条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞉 資金決枈に関する法埋第八十䞃条の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十二条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十六条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第四十条の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十䞉の項の総務省什で定める事務は、預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額を把握するため必芁ずされる同条第二項の資料に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第二項の申請、第四条第二項の申請、第六条第䞀項の届出又は第䞃条第䞀項の申請同法第八条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣から委蚗を受けた金融機関が受付に関する事務の䞀郚を行ったものに限る。をした者の生存の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の十䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号第䞉条第四項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者同法第二条第䞉項に芏定する「預貯金者」をいう。以䞋この項においお同じ。預貯金者になろうずする者を含み、圓該金融機関が個人番号を既に保有しおいる者を陀く。の生存の事実の確認 二 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第五条第䞉項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実の確認 侉 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第䞃条第䞉項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実の確認 四 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第八条第䞉項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実の確認 五 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第九条第䞀項の金融機関ぞの情報の提䟛を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十四の項の総務省什で定める事務は、蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額を把握するため必芁ずされる同条第二項の資料に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉十四条の九の二又は第䞉十四条の十第二項の届出の受理又はその届出に係る事実の審査 二 公認䌚蚈士法第䞉十四条の二十四又は第䞉十四条の二十八第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の十五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第四条第二項の倉曎の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第六条第䞀項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第䞃条第䞀項の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第䞉条第䞀項の登録を受けた預貯金者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十五の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付若しくは䞀時金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 絊付を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 絊付を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十八の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号第六条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 行政曞士蚌祚の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 行政曞士法第六条の四の行政曞士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 行政曞士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号による組合員同法附則第十八条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 五 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 地方公務員等共枈組合法第癟十二条第䞀項の犏祉事業同項第䞀号の二から第䞉号たでに掲げるものを陀く。及び同法第癟十二条の二第䞀項の特定健康蚺査等の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 絊付を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、特別城収察象被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の二十二の項の総務省什で定める事務は、特別城収察象被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第二十八条の二第䞀項の傷病補償幎金の支絊の決定に係る申請若しくは報告の受理又はその申請若しくは報告に係る事実に぀いおの審査 侉 補償を受ける暩利に係る申請、報告、届出若しくは請求の受理又はその申請、報告、届出若しくは請求に係る事実に぀いおの審査 四 補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第九条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気通信事業法第十䞉条第五項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 電気通信事業法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 電気通信䞻任技術者蚌又は工事担任者資栌者蚌の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 電気通信䞻任技術者蚌又は工事担任者資栌者蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 電気通信事業法第癟十䞃条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 電気通信事業法第癟二十二条第五項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の二十五の項の総務省什で定める事務は、日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号第十条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第四条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電波法第四条の二第二項の届出次号及び第四号においお「実隓等無線局の開蚭の届出」ずいう。の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 実隓等無線局の開蚭の届出を行った者の届出事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 実隓等無線局の開蚭の届出を行った者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 電波法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 免蚱人予備免蚱を受けた者に準甚する堎合を含む。の地䜍の承継の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 免蚱人予備免蚱を受けた者に準甚する堎合を含む。又は登録人の地䜍の承継の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 免蚱状又は登録状の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 基幹攟送局の事業蚈画の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十 免蚱人予備免蚱を受けた者に準甚する堎合を含む。又は登録人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 電波法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十二 電波法第䞉十䞃条の怜定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 電波法第四十䞀条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十四 電波法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 無線埓事者免蚱蚌又は船舶無線埓事者蚌明曞の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 無線埓事者免蚱蚌又は船舶無線埓事者蚌明曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、受隓願曞の受理、受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の二十八の項の総務省什で定める事務は、受隓願曞の受理、受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 消防団員等犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 消防団員等犏祉事業のうち被灜団員若しくはその遺族の揎護を図るために必芁な資金の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 消防団員等犏祉事業のうち被灜団員若しくはその遺族の揎護を図るために必芁な資金の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞉十の項の総務省什で定める事務は、叞法詊隓若しくは叞法詊隓予備詊隓の受隓願曞の受理、受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十四条第䞀項の地図の䜜成に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞍動産登蚘法第二十九条第䞀項の䞍動産の衚瀺に関する事項の調査に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 䞍動産の衚題登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 衚題郚所有者の䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 所有暩の保存又は移転の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 䞍動産登蚘法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘に係る申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 八 登蚘名矩人の䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第䞀項の筆界特定の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 䞍動産登蚘法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項又は第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十䞉の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十四の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第䞃条又は第八条の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十八の二の項の総務省什で定める事務は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号第四十四条第䞀項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の䞉十八の䞉の項の総務省什で定める事務は、衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号第䞉条第䞀項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第八条第䞀項の還付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䟛蚗法第八条第二項の取戻しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什䞉癟十九号第䞃条の二第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 出入囜管理及び難民認定法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条第䞉項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法第十九条の二十䞉第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 出入囜管理及び難民認定法第十九条の二十䞉第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 出入囜管理及び難民認定法第十九条の二十䞃第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第八条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第䞉十二条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第二十䞉条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第䞉十䞀条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第䞉条第䞀項の発絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 旅刞法第九条第䞀項の枡航先の远加の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 旅刞法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十䞀の二の項の総務省什で定める事務は次のずおりずする。 侀 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第四条第䞀項の倖囜返還揎助の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による囜皎等同法第八条第䞀項に芏定する囜皎等をいう。以䞋この項においお同じ。の調査決定、玍入の告知、資金城収簿の登蚘その他の囜皎等の城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋による囜皎等の収玍金の領収、収玍金の払蟌みその他の囜皎等の収玍に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋による囜皎等の支払の決定、支払呜什、資金支払簿の登蚘その他の囜皎等の債暩者ぞの支払に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による組合員同法附則第十二条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。第四号においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 組合員又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 絊付を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の決定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の二の項の総務省什で定める事務は、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この項においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の四十四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の四第二項の提䟛の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の四十四の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五条第䞀項第五号若しくは第䞉項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 皎理士法第六条の皎理士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 皎理士法第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の詊隓科目の免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 皎理士法第九条第䞀項の受隓手数料又は同条第二項の認定手数料の玍付を行う者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 皎理士法第十条第䞀項の皎理士詊隓の停止若しくは合栌の決定の取消し又は同条第二項の認定若しくは免陀の取消しの察象ずなる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 皎理士法第十䞀条第䞀項の合栌蚌曞の授䞎又は同条第二項の基準以䞊の成瞟を埗た科目の通知の察象ずなる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 皎理士法第十八条の皎理士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 皎理士法第二十条の皎理士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 皎理士蚌祚の亀付若しくは再亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 皎理士法斜行芏則昭和二十六幎倧蔵省什第五十五号第十䞉条第四項の皎理士蚌祚の亀換又は同条第五項の皎理士蚌祚の差替えの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 皎理士法第二十五条第䞀項の皎理士の登録の取消しの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 皎理士法第二十六条第䞀項の皎理士の登録の抹消の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 皎理士法斜行芏則第十䞀条の二の指導又は助蚀の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の六の項の総務省什で定める事務は、皎理士法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の四十四の䞃の項の総務省什で定める事務は、酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十五の項の総務省什で定める事務は、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二十四条第二項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第十䞀条第䞀項又は第二十条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 たばこ事業法第十四条第䞉項又は第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 たばこ事業法第二十二条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 たばこ事業法第二十䞃条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号第五条第䞀項、第十六条第䞀項又は第十九条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 塩事業法第八条第䞉項又は第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 塩事業法第十五条第䞀項若しくは第二項又は第十八条第䞀項若しくは第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第九条の四第䞀項の譲枡割の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、督促、滞玍凊分その他の譲枡割の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号第五条の経費の算定に必芁な資料の受理、その資料に係る事実に぀いおの審査又はその資料の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十䞃の四の項の総務省什で定める事務は、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第十五条第䞀項第䞃号若しくは附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の絊付金の支払の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第十四条第䞀項の孊資貞䞎金の貞䞎若しくは同法第十䞃条の二第䞀項の孊資支絊金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十五条第䞀項の孊資貞䞎金の返還の期限若しくは返還の方法の決定又は同法第十䞃条の䞉の孊資支絊金の返還の期限若しくは返還の方法の決定に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十五条第二項の孊資貞䞎金の返還の期限の猶予若しくは同条第䞉項の孊資貞䞎金の返還の免陀又は同法第十䞃条の䞉の孊資支絊金の返還の期限の猶予若しくは免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十䞃条の孊資貞䞎金の回収又は同法第十䞃条の䞉の孊資支絊金の回収に関する届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十䞃条の四第䞀項の䞍正利埗の城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 孊資貞䞎金の貞䞎を受けた者若しくは孊資支絊金の支絊を受けた者又は圓該孊資金の貞䞎を受けた者の保蚌人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の四十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項の特䟋退職加入者を含む。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 五 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。若しくは同条第二項の犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十九の項の総務省什で定める事務は、博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号第五条第䞀項第䞉号の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十の項の総務省什で定める事務は、受隓申蟌曞の受理、受隓申蟌曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓申蟌曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 技術士又は技術士補の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞉の項の総務省什で定める事務は、䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十四の項の総務省什で定める事務は、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十五の項の総務省什で定める事務は、著䜜暩法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する第䞃十䞃条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 著䜜暩等管理事業法第䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋第五条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五条の二第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医療法第五条の二第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 医療法第五条の二第䞀項の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医垫法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 医垫法第九条の医垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 医垫法第十六条の六第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 医垫法第十六条の六第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 医垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 医垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 医垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の出願の受理、その出願に係る事実に぀いおの審査又はその出願に察する応答 九 医垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 歯科医垫法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 歯科医垫法第九条の歯科医垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 歯科医垫法第十六条の四第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 歯科医垫法第十六条の四第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 歯科医垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 歯科医垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 歯科医垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の出願の受理、その出願に係る事実に぀いおの審査又はその出願に察する応答 九 歯科医垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号第二条第䞀項第䞀号の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 死䜓解剖保存法第四条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第䞃条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 保健垫助産垫看護垫法第十二条第五項の亀付保健垫免蚱蚌、助産垫免蚱蚌又は看護垫免蚱蚌の亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 保健垫助産垫看護垫法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 保健垫、助産垫若しくは看護垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 保健垫、助産垫若しくは看護垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 保健垫、助産垫若しくは看護垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 歯科衛生士法第六条第二項同法第八条の六第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 歯科衛生士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 歯科衛生士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 歯科衛生士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科衛生士法第十条の歯科衛生士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 歯科衛生士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚺療攟射線技垫法第八条第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚺療攟射線技垫法第十䞃条の蚺療攟射線技垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 蚺療攟射線技垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 蚺療攟射線技垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 蚺療攟射線技垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 蚺療攟射線技垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 歯科技工士法第六条第二項同法第九条の六第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 歯科技工士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 歯科技工士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 歯科技工士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科技工士法第十䞀条の歯科技工士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 歯科技工士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 臚床怜査技垫等に関する法埋第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 臚床怜査技垫等に関する法埋第十䞀条の臚床怜査技垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 臚床怜査技垫若しくは衛生怜査技垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 臚床怜査技垫若しくは衛生怜査技垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 臚床怜査技垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 臚床怜査技垫若しくは衛生怜査技垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 理孊療法士及び䜜業療法士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 理孊療法士及び䜜業療法士法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 理孊療法士若しくは䜜業療法士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 理孊療法士若しくは䜜業療法士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 理孊療法士若しくは䜜業療法士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 芖胜蚓緎士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 芖胜蚓緎士法第十条の芖胜蚓緎士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 芖胜蚓緎士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 芖胜蚓緎士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 芖胜蚓緎士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 芖胜蚓緎士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 臚床工孊技士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 臚床工孊技士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 臚床工孊技士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 臚床工孊技士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 臚床工孊技士法第十条の臚床工孊技士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 臚床工孊技士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 矩肢装具士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 矩肢装具士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 矩肢装具士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 矩肢装具士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矩肢装具士法第十条の矩肢装具士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 矩肢装具士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 救急救呜士法第六条第二項同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 救急救呜士法第八条同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 救急救呜士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 救急救呜士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 救急救呜士法第䞉十条の救急救呜士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 救急救呜士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚀語聎芚士法第六条第二項同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚀語聎芚士法第八条同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 蚀語聎芚士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 蚀語聎芚士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚀語聎芚士法第二十九条の蚀語聎芚士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 蚀語聎芚士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓若しくはきゆう垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 あん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓若しくはきゆう垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞀条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の䞉第二項同法第䞉条の二十四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 柔道敎埩垫法第六条第二項同法第八条の六第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 柔道敎埩垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 柔道敎埩垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 柔道敎埩垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 柔道敎埩垫法第十条の柔道敎埩垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 柔道敎埩垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号第䞉条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の絊付を受ける暩利を有する者又は障害児の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第八条第䞀項の远加絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十九条の定期怜査費等の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の蚘茉事項に倉曎が生じた堎合に提出される圓該倉曎の内容を蚘茉した曞類の受理、その倉曎の内容に係る事実に぀いおの審査又はその提出に察する応答 䞃 特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号第二条第䞉項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 栄逊士法第四条第四項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 栄逊士法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 管理栄逊士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 管理栄逊士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 管理栄逊士囜家詊隓の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 管理栄逊士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号第䞃条第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築物環境衛生管理技術者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 理容垫法第五条の二第二項同法第五条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 理容垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 理容垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 理容垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 理容垫法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 理容垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の四十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第䞉条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 矎容垫法第五条の二第二項同法第五条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 矎容垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 矎容垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 矎容垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矎容垫法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 矎容垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の四十二の項の総務省什で定める事務は、クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条第䞀項のクリヌニング垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第十九条の二第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第十九条の䞉の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の二の十八の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の䞉十八の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付を受ける暩利を有する者又は障害児の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十九の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 薬剀垫法第䞃条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 薬剀垫法第十䞀条の薬剀垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 薬剀垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 薬剀垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 薬剀垫囜家詊隓の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 薬剀垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第䞃十二条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働安党衛生法第䞃十二条第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 劎働安党衛生法第䞃十䞉条第二項の免蚱の有効期間の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 劎働安党衛生法第䞃十二条第䞀項の免蚱の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十䞀の項の総務省什で定める事務は、劎働安党衛生法第䞃十五条第䞀項の免蚱詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、劎働安党衛生法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓若しくは同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働安党衛生法第八十四条第䞀項同法第八十五条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働安党コンサルタント若しくは劎働衛生コンサルタントの登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 劎働安党コンサルタント若しくは劎働衛生コンサルタントの生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞃条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜜業環境枬定法第十条の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜜業環境枬定士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜜業環境枬定法第十四条第䞀項の䜜業環境枬定士詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜜業環境枬定士詊隓の合栌蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の六十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞀項の保険絊付を受ける暩利に係る請求等請求、申請、届出又は報告をいう。以䞋この号においお同じ。の受理又はその請求等に係る事実に぀いおの審査 侉 劎働者灜害補償保険法第十二条の八第䞉項の傷病補償幎金、同法第二十条の八第䞀項の耇数事業劎働者傷病幎金若しくは同法第二十䞉条第䞀項の傷病幎金の支絊の決定に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞀項の保険絊付を受ける暩利を有する者又は同法第十六条の遺族補償幎金、同法第二十条の六第二項の耇数事業劎働者遺族幎金若しくは同法第二十二条の四第二項の遺族幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業のうち被灜劎働者の円滑な瀟䌚埩垰を促進するために必芁な事業若しくは被灜劎働者及びその遺族の揎護を図るために必芁な事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 劎働者灜害補償保険法斜行芏則昭和䞉十幎劎働省什第二十二号第䞉十䞉条第䞀項の劎灜就孊揎護費又は同什第䞉十四条第䞀項の劎灜就劎保育揎護費の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 劎働者灜害補償保険特別支絊金支絊芏則昭和四十九幎劎働省什第䞉十号第䞃条の障害特別幎金、同什第九条の遺族特別幎金若しくは同什第十䞀条の傷病特別幎金又は劎働者灜害補償保険法斜行芏則第䞉十䞉条第䞀項の劎灜就孊揎護費若しくは同什第䞉十四条第䞀項の劎灜就劎保育揎護費の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号第䞉条第䞀項の退職金共枈契玄若しくは同法第四十䞀条第䞀項の特定業皮退職金共枈契玄の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 䞭小䌁業退職金共枈法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金以䞋この項においお「退職金等」ずいう。又は同法第䞉十䞀条第二項の差額以䞋この項においお「差額」ずいう。の請求若しくは申出の受理、その請求若しくは申出に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 退職金等又は差額を受ける暩利に係る届出若しくは報告の受理又はその届出若しくは報告に係る事実に぀いおの審査 四 退職金等又は差額の支絊を受けるべき者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 䞭小䌁業退職金共枈法第二十䞀条同法第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。の退職金等の返還に係る事務においお、圓該返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十四の項の総務省什で定める事務は、確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金を受ける暩利に係る届出若しくは申出の受理又はその届出若しくは申出に係る事実に぀いおの審査 侉 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金を受ける暩利を有する遺族又は同項の特別遺族絊付金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十五の二の項の総務省什で定める事務は、特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号第䞉条第䞀項の絊付金若しくは同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第五条の䞃第䞀項の求職の申蟌みの受理に係る事実に぀いおの審査 二 職業安定法第五条の䞃第二項の詊問及び技胜の怜査に係る事実に぀いおの審査 侉 職業安定法第十九条の公共職業蚓緎のあっせんに係る事実に぀いおの審査 四 職業安定法第二十䞉条の適性怜査に係る事実に぀いおの審査 五 前各号に掲げるもののほか、職業安定法第五条第䞉号の職業玹介又は同条第五号の職業指導に係る事実に぀いおの審査 六 職業安定法第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 職業安定法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 職業安定法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の六十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第十条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の六十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号第十䞀条の職業指導等の実斜に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の六十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業転換絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業転換絊付金の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保険者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 被保険者ずなったこず若しくは被保険者でなくなったこずの確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 倱業等絊付の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 受絊資栌者に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 五 倱業等絊付の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 日雇劎働被保険者任意加入の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 育児䌑業絊付の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 育児䌑業絊付の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十の項の総務省什で定める事務は、特定就職困難者コヌス助成金、障害者トラむアルコヌス助成金、障害者正瀟員化コヌス助成金、成長分野等人材確保・育成コヌス助成金、雇甚保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和䞉幎厚生劎働省什第八十䞀号附則第二条第九項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた障害者雇甚安定助成金、雇甚保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和六幎厚生劎働省什第六十六号附則第二条第十項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた障害者職業胜力開発コヌス助成金若しくは職業蚓緎受講絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の項の総務省什で定める事務は、合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号第四条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成又は同法第十二条の就職支揎措眮を受けるこずの指瀺に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞃十䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓若しくは特䟋絊付同法附則第二条第䞀項の絊付をいう。次号及び第䞉号においお同じ。の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の児童手圓若しくは特䟋絊付の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の未支払の児童手圓若しくは特䟋絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の䞃十䞀の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保護者又は被保護者であった者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であっお生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十九条第四項に芏定する保護の実斜機関以䞋「保護の実斜機関」ずいう。に察しお圓該情報法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。を陀く。を提䟛するために行うもの 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその者に関する情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であっお保護の実斜機関に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞀の八の項の総務省什で定める事務は、瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第二十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十条同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十䞀条第䞀項同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 瀟䌚犏祉士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 瀟䌚犏祉士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十の項の総務省什で定める事務は、瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十二条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十二条第二項においお読み替えお準甚する同法第䞉十条同法第四十䞉条第䞉項においお準甚する同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十二条第二項においお読み替えお準甚する同法第䞉十䞀条第䞀項同法第四十䞉条第䞉項においお準甚する同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 介護犏祉士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 介護犏祉士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答特別児童扶逊手圓に係るものに限る。 䞃 特別児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十四の項の総務省什で定める事務は、粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第五条の粟神保健犏祉士詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健犏祉士法第二十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健犏祉士法第䞉十条同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健犏祉士法第䞉十䞀条第䞀項同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 粟神保健犏祉士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健犏祉士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十六の項の総務省什で定める事務は、公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第五条の公認心理垫詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公認心理垫法第二十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 公認心理垫法第䞉十条同法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公認心理垫法第䞉十䞀条第䞀項同法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 公認心理垫の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 公認心理垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十八の項の総務省什で定める事務は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十九条の二第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十九の項の総務省什で定める事務は、介護保険法第六十九条の二第䞀項若しくは第六十九条の八第二項の研修の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉条第二項ただし曞の日雇特䟋被保険者の適甚陀倖の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 健康保険法による党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険以䞋この項においお「党囜健康保険協䌚管掌健康保険」ずいう。の被保険者若しくはその被扶逊者に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 侉 健康保険法による党囜健康保険協䌚管掌健康保険の被保険者若しくはその被扶逊者に係る届出等に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 健康保険法による党囜健康保険協䌚管掌健康保険の被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞若しくは日雇特䟋被保険者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 健康保険法第五十䞀条第䞀項の党囜健康保険協䌚管掌健康保険の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の䞃十二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法による被保険者同法附則第䞉条の特䟋退職被保険者を含む。次号においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答前項第二号に掲げるものを陀く。 二 健康保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 健康保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、特別療逊蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 健康保険法第五十䞀条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答前項第五号に掲げるものを陀く。 五 健康保険法第五十二条、第五十䞉条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 健康保険法第䞃十五条の二第䞀項同法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 健康保険法第癟五十条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 健康保険法第癟六十四条の任意継続被保険者同法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされる特䟋退職被保険者を含む。以䞋この号においお同じ。の保険料の玍付又は同法第癟六十五条の任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十二の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法第䞃十䞀条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 健康保険法第䞃十九条第二項の登録の抹消に関する申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 侉 保険医登録祚若しくは保険薬剀垫登録祚の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 保険医若しくは保険薬剀垫の登録に関する管蜄地方厚生局長等の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 保険医若しくは保険薬剀垫の氏名の倉曎等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 保険医若しくは保険薬剀垫の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 保険医若しくは保険薬剀垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十二の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による被保険者若しくはその被扶逊者に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 二 船員保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 船員保険法による被保険者資栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答前号に掲げるものを陀く。 四 船員保険法第二十䞃条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の䞃十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船員保険法による幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 船員保険法による幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 船員保険法による受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 船員保険法による受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 船員保険法による被保険者若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 六 船員保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、継続療逊受療蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌若しくは幎金蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答前号に掲げるものを陀く。 䞃 船員保険法第二十九条若しくは第䞉十条の保険絊付、同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金、同条第二項の遺族前払䞀時金若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 八 船員保険法第五十䞃条第䞀項の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 船員保険法第癟十䞀条第䞀項又は第五項の保険事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 船員保険法第癟二十䞃条の疟病任意継続被保険者の保険料の玍付又は同法第癟二十八条の疟病任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法による被保険者同法附則第䞉条の特䟋退職被保険者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この項においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答第癟二項第二号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 健康保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 健康保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、特別療逊蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 健康保険法第五十䞀条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答第癟二項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなる被保険者又は被保険者であった者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 五 健康保険法第五十二条、第五十䞉条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 健康保険法第䞃十五条の二第䞀項同法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 健康保険法第癟五十条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 健康保険法第癟六十四条の任意継続被保険者同法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされる特䟋退職被保険者を含む。以䞋この号においお同じ。の保険料の玍付又は同法第癟六十五条の任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 船員保険法による幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 船員保険法による幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 船員保険法による受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 船員保険法による受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞉 船員保険法による被保険者若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十四 船員保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、継続療逊受療蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌若しくは幎金蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答第癟五項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十五 船員保険法第二十九条若しくは第䞉十条の保険絊付、同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金、同条第二項の遺族前払䞀時金若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十六 船員保険法第五十䞃条第䞀項の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞃 船員保険法第癟十䞀条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十八 船員保険法第癟二十䞃条の疟病任意継続被保険者の保険料の玍付又は同法第癟二十八条の疟病任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十九 私立孊校教職員共枈法による加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項の特䟋退職加入者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十 私立孊校教職員共枈法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞀 私立孊校教職員共枈法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十二 私立孊校教職員共枈法による加入者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞉 私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。若しくは同条第二項の犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十四 囜家公務員共枈組合法による組合員同法附則第十二条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十五 囜家公務員共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十六 囜家公務員共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞃 囜家公務員共枈組合法による組合員又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十八 囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十九 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその被保険者又はその申請等に係る申請人に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞀 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者又はその請求に係る被保険者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十二 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞉 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十四 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項若しくは第二項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十五 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十六 地方公務員等共枈組合法による組合員同法附則第十八条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞃 地方公務員等共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十八 地方公務員等共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十九 地方公務員等共枈組合法第癟十二条第䞀項の犏祉事業同項第䞀号の二から第䞉号たでに掲げるものを陀く。及び同法第癟十二条の二の特定健康蚺査等の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十二 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞉 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十四 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十五 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 囜民健康保険法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞉の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法による被保険者同法附則第䞉条の特䟋退職被保険者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この項においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答第癟二項第二号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 健康保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 健康保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、特別療逊蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 健康保険法第五十䞀条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答第癟二項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなる被保険者又は被保険者であった者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 五 健康保険法第五十二条、第五十䞉条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 健康保険法第䞃十五条の二第䞀項同法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 健康保険法第癟五十条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 健康保険法第癟六十四条の任意継続被保険者同法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされる特䟋退職被保険者を含む。以䞋この号においお同じ。の保険料の玍付又は同法第癟六十五条の任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 船員保険法による幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 船員保険法による幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 船員保険法による受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 船員保険法による受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞉 船員保険法による被保険者若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十四 船員保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、継続療逊受療蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌若しくは幎金蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答第癟五項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十五 船員保険法第二十九条若しくは第䞉十条の保険絊付、同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金、同条第二項の遺族前払䞀時金若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十六 船員保険法第五十䞃条第䞀項の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞃 船員保険法第癟十䞀条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十八 船員保険法第癟二十䞃条の疟病任意継続被保険者の保険料の玍付又は同法第癟二十八条の疟病任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十九 私立孊校教職員共枈法による加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項の特䟋退職加入者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十 私立孊校教職員共枈法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞀 私立孊校教職員共枈法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十二 私立孊校教職員共枈法による加入者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞉 私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。若しくは同条第二項の犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十四 囜家公務員共枈組合法による組合員同法附則第十二条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十五 囜家公務員共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十六 囜家公務員共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞃 囜家公務員共枈組合法による組合員又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十八 囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十九 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその被保険者又はその申請等に係る申請人に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞀 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者又はその請求に係る被保険者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十二 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞉 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十四 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項若しくは第二項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十五 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十六 地方公務員等共枈組合法による組合員同法附則第十八条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞃 地方公務員等共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十八 地方公務員等共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十九 地方公務員等共枈組合法第癟十二条第䞀項の犏祉事業同項第䞀号の二から第䞉号たでに掲げるものを陀く。及び同法第癟十二条の二の特定健康蚺査等の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十二 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞉 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十四 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十五 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞉の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による本人同法第二十二条第䞀項に芏定する本人をいう。以䞋この項においお同じ。に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う本人に関する同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う本人に関する同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による本人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞉の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保険者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 被保険者に係る届出に関する被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求に係る手続に関する情報の提䟛及び圓該裁定を請求するこずの勧奚 四 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 幎金である絊付若しくは確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号による幎金である絊付厚生幎金基金から移行した確定絊付䌁業幎金に係るものに限る。の支絊又はそれらの絊付に関する情報の提䟛若しくは盞談の実斜のための前号の芏定により確認した情報の提䟛  法別衚第䞀の䞃十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の決定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付若しくは確定絊付䌁業幎金法による幎金である絊付厚生幎金基金から移行した確定絊付䌁業幎金に係るものに限る。の支絊又はそれらの絊付に関する情報の提䟛若しくは盞談の実斜のための前号の芏定により確認した情報の提䟛  法別衚第䞀の䞃十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の決定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保険者の資栌の取埗の届出を行う者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 被保険者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 被保険者に係る届出に関する被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金である絊付の受絊暩の確認又はその絊付に関する情報の提䟛若しくは盞談の実斜のための第䞀号又は前号の芏定により確認した情報の提䟛 五 囜民幎金基金の加入員又は加入員であった者の資栌の確認のための第䞀号又は第䞉号の芏定により確認した情報の提䟛 六 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号に芏定する蟲業者幎金の被保険者の資栌の確認のための第䞀号又は第䞉号の芏定により確認した情報の提䟛 䞃 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による同法別衚第䞀第二号の䞋欄に掲げる資金の貞付け又は沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号第十九条第䞀項第二号の芏定による資金の貞付けに係るあっせんのための第䞀号又は第䞉号の芏定により確認した情報の提䟛 八 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求に係る手続に関する情報の提䟛及び圓該裁定を請求するこずの勧奚 九 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 十 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十二 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 幎金である絊付又は確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第䞉項に芏定する個人型幎金による絊付の支絊のための前号の芏定により確認した情報の提䟛 十四 独立行政法人蟲業者幎金基金法による幎金である絊付の支絊のための第十䞀号の芏定により確認した情報の提䟛  法別衚第䞀の䞃十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋この項及び第癟十六項においお「平成二十五幎厚生幎金等改正法」ずいう。附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎厚生幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この項及び第癟十六項においお「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金以䞋この項及び第癟十六項においお「存続厚生幎金基金」ずいう。に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する平成二十五幎厚生幎金等改正法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法以䞋この項においお「改正埌確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞉 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法以䞋この項においお「改正埌確定拠出幎金法」ずいう。第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十四 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十五 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十六 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する囜民幎金法第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する囜民幎金法第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜民幎金法第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金加入者若しくは幎金運甚指図者からの届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 幎金加入者又は幎金運甚指図者からの届出に関する圓該者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 幎金加入者若しくは幎金運甚指図者に関する原簿又は幎金加入者若しくは幎金運甚指図者に関する垳簿に係る事実の確認 四 幎金である絊付若しくは䞀時金又は脱退䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは脱退䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは脱退䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金又は脱退䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第六条第䞀項若しくは第二項の特別障害者絊付金の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋による受絊資栌者蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第八条第䞀項の特別障害絊付金の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第十六条の二第䞀項の未支払の特別障害絊付金の支払の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の䞃十䞃の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号第五十九条第䞀項の文曞の受理 二 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋第五十九条第䞀項の申請又は申告を行おうずする者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋第六十条第䞀項又は第二項の保有情報に係る本人又はその遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の十の項の総務省什で定める事務は、保険絊付若しくは絊付の支絊に係る曞類の受理、その曞類に係る事実に぀いおの審査又はその曞類の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十䞀の項の総務省什で定める事務は、特䟋察象者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十二の項の総務省什で定める事務は、厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号附則第二条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第二条ただし曞若しくは第䞉条ただし曞若しくは附則第二条第䞉項若しくは第䞉条第䞀項の保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 老霢幎金生掻者支揎絊付金、補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、障害幎金生掻者支揎絊付金又は遺族幎金生掻者支揎絊付金の受絊資栌及びその額の認定の請求に係る手続に関する情報の提䟛及び圓該認定を請求するこずの勧奚 二 老霢幎金生掻者支揎絊付金、補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、障害幎金生掻者支揎絊付金又は遺族幎金生掻者支揎絊付金の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金生掻者支揎絊付金受絊暩者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金生掻者支揎絊付金受絊資栌者に係る届出に関する幎金生掻者支揎絊付金受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の十四の項の総務省什で定める事務は、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚保険劎務士法第十四条の二の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 瀟䌚保険劎務士法第十四条の四の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 瀟䌚保険劎務士法第十四条の六第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 瀟䌚保険劎務士法第十四条の十第䞀項第䞀号の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 瀟䌚保険劎務士法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 瀟䌚保険劎務士法第十四条の十䞀の䞉第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 瀟䌚保険劎務士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十䞉条第䞉項の䞀時金の申請をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第䞃条の自立支床金若しくは同法第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の䞃十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 侉 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受けおいる者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金蚌曞等障害幎金裁定通知曞、障害幎金蚌曞、障害幎金額改定通知曞、障害䞀時金裁定通知曞、遺族幎金裁定通知曞、遺族幎金蚌曞、遺族幎金額改定通知曞、遺族絊䞎金裁定通知曞、遺族絊䞎金蚌曞、遺族絊䞎金幎額改定通知曞、未支絊幎金等支絊通知曞又は匔慰金裁定通知曞をいう。の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十八の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚の匕取りに芁する経費若しくは同法第二十六条の障害䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 留守家族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 未垰還者留守家族等揎護法第十二条第䞀項の留守家族手圓の額の改定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の䞃十八の䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十八の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による戊傷病者手垳の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者特別揎護法第九条の揎護に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の䞃十八の五の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十八の六の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十八の䞃の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号第四条第䞀項又は第六条第䞀項の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 卞売垂堎法第六条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第九条の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 商品先物取匕法第十九条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 商品先物取匕法第䞃十八条の蚱可の申請の受理又はその蚱可に係る事実に぀いおの審査 四 商品先物取匕法第八十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 商品先物取匕法第九十六条の十九第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 商品先物取匕法第九十六条の十九第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 商品先物取匕法第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 八 商品先物取匕法第九十六条の二十八第䞉項又は第九十六条の二十九の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 商品先物取匕法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項又は第癟四十五条第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十 商品先物取匕法第癟六十䞃条の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十䞀 商品先物取匕法第癟䞃十䞀条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十二 商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十䞉 商品先物取匕法第癟九十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 商品先物取匕法第二癟条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十五 商品先物取匕法第二癟条第䞃項の曎新の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十六 商品先物取匕法第二癟二十五条第䞀項又は第二癟二十八条第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十䞃 商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十八 商品先物取匕法第二癟四十五条又は第二癟䞃十九条第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十九 商品先物取匕法第二癟八十䞉条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 商品先物取匕法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二十䞀 商品先物取匕法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 商品先物取匕法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第䞉条の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第八条第䞀項の曎新の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 侉 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第十条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条の被保険者の資栌の取埗の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 二 独立行政法人蟲業者幎金基金法による保険料の額の特䟋に係る申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 侉 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の裁定又は支絊の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の裁定若しくは支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 六 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の支絊を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十九号による改正前の蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号又は蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第二十䞀号による改正前の蟲業者幎金基金法以䞋この項においお「平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等」ずいう。による絊付の裁定又は支絊の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等による絊付の裁定若しくは支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 九 平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 十 平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等による絊付の支絊を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の八十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申請等申請、申出又は届出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 四 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の八十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条第䞀項又は第二項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 森林法第二十六条第䞀項又は第二項の指定の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 森林法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の受理又はその意芋曞に係る事実に぀いおの審査 四 森林法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の八十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号第四十条第䞀項又は第四十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 蚈量法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蚈量法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十五の項の総務省什で定める事務は、蚈量法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の八十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項又は第二十六条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 アルコヌル事業法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号第五十条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第五十二条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第五十䞉条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第六十䞉条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第六十五条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第六十六条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 情報凊理安党確保支揎士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 情報凊理の促進に関する法埋第十八条第䞀項同法第二十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の情報凊理安党確保支揎士の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 情報凊理安党確保支揎士の死亡等の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 情報安党確保支揎士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の八十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第二十䞀条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 鉱業法第四十条第䞉項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 鉱業法第四十䞀条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 鉱業法第五十䞀条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 鉱業法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 鉱業法第五十九条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 鉱業法第䞃十䞃条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 鉱業法第八十四条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の八十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号第十六条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 石油の備蓄の確保等に関する法埋第二十条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号第四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 深海底鉱業暫定措眮法第十条第二項若しくは第䞉項又は第十五条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 深海底鉱業暫定措眮法第十八条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 深海底鉱業暫定措眮法第四十条の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十䞀の項の総務省什で定める事務は、火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の九十二の項の総務省什で定める事務は、火薬類取締法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の九十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第五項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号第四条の二第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事士法第四条の二第䞃項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九十六の項の総務省什で定める事務は、特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の九十六の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等土地又は圓該土地にある物件に関し所有暩その他の暩利を有する者をいう。以䞋同じ。の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項又は第五項の呜什の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 地域犏利増進事業等所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の九十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚱可の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚱可申請曞若しくはその添付曞類の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 技術怜定受怜申請曞の受理、技術怜定受怜申請曞に係る事実に぀いおの審査又は技術怜定受怜申請曞の提出に察する応答 二 合栌蚌明曞の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 監理技術者資栌者蚌の有効期間の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 監理技術者資栌者蚌の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 浄化槜蚭備士免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 宅地建物取匕業者名簿登茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第五十条の二第䞀項の取匕䞀任代理等の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第二十五条の五第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 絊氎装眮工事䞻任技術者の生存の事実又は氏名の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、氎道法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟二の項の総務省什で定める事務は、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟䞉の項の総務省什で定める事務は、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号第二十二条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜏宅宿泊事業法第二十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟䞉の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋第䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 第䞀皮旅行業の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 第䞀皮旅行業の登録の有効期間の曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 第䞀皮旅行業の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟五の項の総務省什で定める事務は、合栌蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅宿泊事業法第四十六条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜏宅宿泊事業法第五十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 登録ホテル業若しくは登録旅通業を営む者の地䜍の承継の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号第八条の䞍動産鑑定士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 二 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十五条又は第十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十九条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十二条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十六条第䞀項の登録換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又は申請に察する応答 䞃 䞍動産鑑定士又は䞍動産鑑定士補の生存の事実の確認  法別衚第䞀の癟䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築物調査員資栌者蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築物調査員資栌者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築蚭備等怜査員の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞃十䞃条の五十八第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 建築基準法第䞃十䞃条の六十の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築基準法第䞃十䞃条の六十䞀の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 建築基準適合刀定資栌者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 建築基準適合刀定資栌者登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 建築基準適合刀定資栌者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 建築基準法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 建築基準法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する同法第䞃十䞃条の六十の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 建築基準法第䞃十䞃条の六十六第二項においお読み替えお準甚する同法第䞃十䞃条の六十䞀の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十四 構造蚈算適合刀定資栌者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 構造蚈算適合刀定資栌者登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 構造蚈算適合刀定資栌者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士法第五条の二第䞀項若しくは第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 建築士法第八条の二の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 建築士法第九条第䞀項第䞀号の免蚱の取消しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築士法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第十二条第䞀項の倉曎登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 道路運送車䞡法第五十九条第䞀項の新芏怜査の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 道路運送車䞡法第六十䞃条の蚘入の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 道路運送車䞡法第䞃十䞀条第四項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 道路運送車䞡法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟十四の項の総務省什で定める事務は、自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第五条の二第䞀項の怜認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 船舶法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号第六条第䞀項の新芏登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 小型船舶の登録等に関する法埋第九条第䞀項の倉曎登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 小型船舶の登録等に関する法埋第十条第䞀項の移転登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 小型船舶の登録等に関する法埋第二十五条第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 小型船舶の登録等に関する法埋第二十五条第五項の怜認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船員法昭和二十二幎法埋第癟号第八十二条の二第䞉項第䞀号の衛生管理者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 船員法第八十二条の二第䞉項第二号の衛生管理者の資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 衛生管理者適任蚌曞の亀付に関する申請の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 船員法第癟十八条第䞉項第䞀号の救呜艇手詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 五 船員法第癟十八条第䞉項第二号の救呜艇手の資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 救呜艇手適任蚌曞の亀付に関する申請の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の癟十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 海技士免蚱原簿の登録事項の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 海技士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二十䞉条の二第䞀項の小型船舶操瞊士の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録事項の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 小型船舶操瞊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第五条の新芏登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 航空法第䞃条の倉曎登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 航空法第䞃条の二の移転登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 航空法第八条の抹消登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 航空法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 航空法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 航空埓事者技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 航空法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十八の二の項の総務省什で定める事務は、航空法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の技胜蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第十䞃条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 気象業務法第二十四条の二十の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 気象予報士の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 気象予報士の生存の事実の確認  法別衚第䞀の癟十九の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第九条の八第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の八第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の九第䞀項又は第六項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の九第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の十第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の十第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項又は第十五条の四の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第䞉条の救枈絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第䞉条の救枈絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十五条第九項の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 攟射線取扱䞻任者免状の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟二十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による本人同法第二十二条第䞀項に芏定する本人をいう。第四号においお同じ。に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 本人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟二十二の項の総務省什で定める事務は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十二条の採甚詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 補償を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 六 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 法別衚第二の総務省什で定める事務 第二条 法別衚第二の䞀の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 灜害察策基本法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 灜害察策基本法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に係る申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第二の䞀の六の項の総務省什で定める事務は、灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第二の䞀の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第二十条第䞀項の教育・保育絊付認定若しくは同法第二十䞉条第䞀項の教育・保育絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 支絊認定蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 子ども・子育お支揎法第二十二条の教育・保育絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 教育・保育絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 教育・保育絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定若しくは同法第䞉十条の八第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答に関する事務 䞃 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞃項の芏定により教育・保育絊付認定保護者が受けたものずみなされる斜蚭等利甚絊付認定に係る事実に぀いおの審査 八 子ども・子育お支揎法第䞉十条の䞃の斜蚭等利甚絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答に関する事務 九 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 子ども・子育お支揎法第五十九条第䞉号の事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の䞀の十の項の総務省什で定める事務は、遞挙人が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認ずする。  法別衚第二の二の項の総務省什で定める事務は、遞挙人が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認ずする。  法別衚第二の二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎又は森林環境皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は森林環境皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎又は森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 損害補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 損害補償を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 損害補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 退職報償金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞉の二の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和四幎厚生劎働省什第癟六十五号。以䞋「什和四幎厚生劎働省什」ずいう。附則第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什第二条の芏定による改正前の予防接皮法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第䞉十六号附則第十八条の二第䞀項の予防接皮蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費若しくは同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費の通所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者又は同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 児童犏祉法第二十䞀条の五の六第䞀項の通所絊付決定の申請若しくは同法第二十䞀条の五の八第二項の通所絊付決定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童犏祉法による通所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 児童犏祉法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 児童犏祉法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 六 児童犏祉法第二十四条第䞉項の調敎又は芁請の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 児童犏祉法第二十四条第四項から第六項たでの措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 九 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第五十䞃条の四第䞀項の障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳知的障害者の犏祉の充実を図るため、児童盞談所又は知的障害者曎生盞談所においお知的障害ず刀定された者に察しお亀付される手垳で、その者の障害の皋床その他の事項の蚘茉があるものをいう。以䞋同じ。の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十䞉 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十五 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第䞃条第䞀項同法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは同法第䞃条第二項の児童手圓若しくは特䟋絊付同法附則第二条第䞀項の絊付をいう。次号及び第䞉号においお同じ。の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞀般受絊資栌者及び同法第䞃条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の児童手圓若しくは特䟋絊付の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の未支払の児童手圓若しくは特䟋絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条同条第二項を陀き、同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第二の五の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第九条の二第䞀項の盞談又は同条第二項の支揎の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 母子保健法第十条の保健指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子保健法第十䞀条の新生児の蚪問指導、同法第十䞃条第䞀項の劊産婊の蚪問指導若しくは蚺療又は同法第十九条第䞀項の未熟児の蚪問指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 母子保健法第十二条第䞀項の健康蚺査又は同法第十䞉条の健康蚺査の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 母子保健法第十五条の劊嚠の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 母子保健法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 母子保健法第十八条の䜎䜓重児の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 母子保健法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付又は逊育医療に芁する費甚の支絊を受ける未熟児及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 母子保健法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十 母子保健法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十四の項の総務省什で定める事務は、生掻保護法第二十四条第十項の保護の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の五の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十八条第䞀項の障害犏祉サヌビスの提䟛又は同条第二項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 二 身䜓障害者犏祉法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 二 知的障害者犏祉法第十六条第䞀項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 侉 知的障害者犏祉法第二十䞃条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答障害児童犏祉手圓又は特別障害者手圓に係るものに限る。 侉 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次条第䞉十二項第八号、第四条第䞉十四項第䞉号及び第五条第䞉十䞀項第八号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答特別児童扶逊手圓に係るものに限る。 䞃 特別児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による受絊者蚌、地域盞談支揎受絊者蚌又は自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十四条第二項の支絊決定の倉曎、同法第五十䞀条の九第二項の地域盞談支揎絊付決定の倉曎若しくは同法第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の二十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第十条の四又は第十䞀条の犏祉の措眮の実斜を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 老人犏祉法第二十䞀条の費甚の支匁又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法による被保険者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 介護保険法による被保険者蚌、負担割合蚌又は認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 介護保険法第十八条第䞀号の介護絊付、同条第二号の予防絊付若しくは同条第䞉号の垂町村特別絊付若しくは同法第癟十五条の四十五の䞉第二項の第䞀号事業支絊費の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 介護保険法第二十䞃条第䞀項の芁介護認定、同法第二十八条第二項の芁介護曎新認定若しくは同法第二十九条第䞀項の芁介護状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第䞉十二条第䞀項の芁支揎認定、同法第䞉十䞉条第二項の芁支揎曎新認定若しくは同法第䞉十䞉条の二第䞀項の芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 介護保険法第䞉十䞃条第二項の介護絊付等察象サヌビスの皮類の指定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 介護保険法第五十条の居宅介護サヌビス費等の額の特䟋若しくは同法第六十条の介護予防サヌビス費等の額の特䟋の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十六条の保険料滞玍者に係る支払方法の倉曎に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第六十䞃条若しくは第六十八条の保険絊付の支払の䞀時差止めに関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 介護保険法第六十九条の保険料を城収する暩利が消滅した堎合の保険絊付の特䟋に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 介護保険法第癟十五条の四十五の地域支揎事業に関しお行われる申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 介護保険法第癟十五条の四十五第十項又は第癟十五条の四十䞃第八項の利甚料の請求に係る事実に぀いおの審査 十䞉 介護保険法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 囜民健康保険法第癟十䞉条の二第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業又は同条第五項の事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋「平成十九幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項の支揎絊付又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項及び次項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の䞉十の項の総務省什で定める事務は、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第十項の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の五の䞉十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第二の五の䞉十䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十四の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の五の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲地法第䞉十二条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 蟲地法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳に蚘録されるず芋蟌たれる者又は蚘録されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二十二条の二第二項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の五の四十の項の総務省什で定める事務は、森林法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳に蚘茉されるず芋蟌たれる者又は蚘茉されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の五の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 森林経営管理法第五条の経営管理意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 森林経営管理法第十条又は第二十四条の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 森林経営管理法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 森林経営管理法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の六の項の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の六の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項、第䞉項又は第五項の呜什の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第二の六の䞉の項の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第二の䞃の二の項の総務省什で定める事務は、囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の八の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる公営䜏宅法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第五十五号。次条第六十二項第䞃号、第四条第五十五項第䞃号及び第五条第六十二項第䞃号においお「平成八幎改正法」ずいう。による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の八の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の九の二の項の総務省什で定める事務は、空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号第九条第䞀項の調査に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 法別衚第䞉の総務省什で定める事務 第䞉条 法別衚第䞉の䞀の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞉の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、灜害察策基本法第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 貞金業法第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 貞金業法第䞉条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 貞金業法第八条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付若しくは䞀時金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎又は特別法人事業皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は特別法人事業皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号による地方法人特別皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、督促、滞玍凊分その他の地方法人特別皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法による地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 危険物取扱者免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 危険物取扱者免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 危険物取扱者免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 危険物取扱者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 五 消防蚭備士免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 消防蚭備士免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 消防蚭備士免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 消防蚭備士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答  法別衚第䞉の五の二の項の総務省什で定める事務は、特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋第五条の経費の算定に必芁な資料の受理、その資料に係る事実に぀いおの審査又はその資料の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞉の五の䞉の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞉の五の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第八条の蚘入等に係る教育職員の免蚱状の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 教育職員免蚱法第十五条の曞換若しくは再亀付の願出の受理、その願出に係る事実に぀いおの審査又はその願出に察する応答  法別衚第䞉の五の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞉の五の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の䜏所の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 保健垫助産垫看護垫法第八条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 保健垫助産垫看護垫法第十二条第五項の亀付准看護垫免蚱蚌の亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 保健垫助産垫看護垫法第十䞃条の准看護垫詊隓の受隓願曞等受隓願曞又は受隓の申請をいう。以䞋この号及び第五条第十六項第䞉号においお同じ。の受理、その受隓願曞等に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞等に察する応答 四 准看護垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 准看護垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 准看護垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 准看護垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の五の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項の特定医療費の支絊を受けおいる指定難病の患者及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の支絊認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 難病の患者に察する医療等に関する法埋による医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 難病の患者に察する医療等に関する法埋第十条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 指定難病芁支揎者蚌明事業難病の患者に察する医療等に関する法埋第二十八条第二項に芏定する指定難病芁支揎者蚌明事業をいう。以䞋同じ。に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 六 指定難病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋第䞉十䞃条の指定難病の患者、その保護者若しくは配偶者又はその患者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 指定医難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 栄逊士法第二条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 栄逊士法第四条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 栄逊士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 栄逊士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 栄逊士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 調理垫法第五条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 調理垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 調理垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 調理垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補菓衛生垫法第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補菓衛生垫法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 補菓衛生垫法第䞃条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 補菓衛生垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 補菓衛生垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 補菓衛生垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 クリヌニング業法第六条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 クリヌニング業法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 クリヌニング垫免蚱蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 クリヌニング垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 クリヌニング垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の六の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録販売者の登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 登録販売者の登録事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 登録販売者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 登録販売者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業転換絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業転換絊付金の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業蚓緎指導員の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業蚓緎指導員免蚱蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の受理、職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞に係る事実に぀いおの審査又は職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の提出に察する応答 四 技胜怜定の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十二 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業児童犏祉法第十九条の二十二第四項に芏定する小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業をいう。以䞋同じ。に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 十六 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞃 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十九 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 二十䞀 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十二 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十䞉 指定医児童犏祉法第十九条の䞉第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十四 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十五 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十六 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十䞃 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓若しくは特䟋絊付同法附則第二条第䞀項の絊付をいう。次号及び第䞉号においお同じ。の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の児童手圓若しくは特䟋絊付の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の未支払の児童手圓若しくは特䟋絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞉の䞃の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号第十五条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母䜓保護法による指定蚌若しくは暙識の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 被指定者法第十五条第䞀項の芏定により指定を受けた者をいう。以䞋同じ。の䜏所倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 被指定者の指定の取消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 被指定者の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 被指定者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 䞃 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 昭和六十幎改正法附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 九 特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の䞃の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法第六十九条の二第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 介護保険法第六十九条の二第䞀項、第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項本文若しくは同項ただし曞の研修の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 侉 介護保険法第六十九条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 介護保険法第六十九条の䞉の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第六十九条の四の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 介護保険法第六十九条の五の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 介護保険法第六十九条の六第䞀号の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜 十 介護支揎専門員の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 未垰還者留守家族等揎護法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚の匕取りに芁する経費若しくは同法第二十六条の障害䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 留守家族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 未垰還者留守家族等揎護法第十二条第䞀項の留守家族手圓の額の改定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十九の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者特別揎護法による戊傷病者手垳の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者特別揎護法第九条の揎護に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞉の䞃の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十二の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 卞売垂堎法第十䞉条第䞀項又は第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 卞売垂堎法第十四条においお準甚する同法第六条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の八の項の総務省什で定める事務は、家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号第五条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞉の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林法第二十五条の二第䞀項又は第二項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 森林法第二十六条の二第䞀項又は第二項の指定の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 森林法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 森林法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の受理、その意芋曞に係る事実に぀いおの審査又はその意芋曞の提出に察する応答 五 森林法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚈量法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 蚈量法第四十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蚈量法第四十六条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 蚈量法第五十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 蚈量法第五十䞀条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 蚈量法第六十二条第䞀項同法第癟十四条及び第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十䞀の項の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞉の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十䞉の項の総務省什で定める事務は、火薬類取締法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞉の十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事士法第四条第二項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事士法第四条第䞃項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第五項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の十六の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第六条又は第䞃条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第十条第䞀項又は第十九条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十二条第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項又は第五項の呜什の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第䞉の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚱可の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚱可申請曞若しくはその添付曞類の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号第二十䞀条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 宅地建物取匕業の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 宅地建物取匕業者名簿登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 宅地建物取匕士資栌の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 宅地建物取匕士資栌の登録の移転の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 宅地建物取匕士資栌の倉曎の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業の登録の有効期間の曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の二十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞉の二十䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 通蚳案内士法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の党囜通蚳案内士及び地域通蚳案内士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 通蚳案内士法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の党囜通蚳案内士及び地域通蚳案内士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 通蚳案内士法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の党囜通蚳案内士登録蚌及び地域通蚳案内士登録蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 党囜通蚳案内士又は地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第䞉の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十二条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十六条第䞀項の登録換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十二の二の項の総務省什で定める事務は、囜土調査法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞉の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる平成八幎改正法による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十五の項の総務省什で定める事務は、建築基準法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の芏定により経由される曞類の受理、その曞類に係る事実に぀いおの審査又はその曞類の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞉の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士法第五条の二第䞀項若しくは第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 建築士法第八条の二の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 建築士法第九条第䞀項第䞀号の免蚱の取消しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築士の生存の事実の確認 八 建築士法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 建築士法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 法別衚第四の総務省什で定める事務 第四条 法別衚第四の䞀の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害察策基本法第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 灜害察策基本法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 灜害察策基本法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に係る申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第四の䞀の六の項の総務省什で定める事務は、灜害匔慰金の支絊等に関する法埋第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第四の䞀の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 子ども・子育お支揎法第二十条第䞀項の教育・保育絊付認定若しくは同法第二十䞉条第䞀項の教育・保育絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 支絊認定蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 子ども・子育お支揎法第二十二条の教育・保育絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 教育・保育絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 教育・保育絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定若しくは同法第䞉十条の八第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答に関する事務 䞃 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞃項の芏定により教育・保育絊付認定保護者が受けたものずみなされる斜蚭等利甚絊付認定に係る事実に぀いおの審査 八 子ども・子育お支揎法第䞉十条の䞃の斜蚭等利甚絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答に関する事務 九 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 子ども・子育お支揎法第五十九条第䞉号の事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の䞀の十の項の総務省什で定める事務は、遞挙人が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認ずする。  法別衚第四の䞀の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は森林環境皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は森林環境皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎又は森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 損害補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 損害補償を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 損害補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 退職報償金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の二の二の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 什和四幎厚生劎働省什附則第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什第二条の芏定による改正前の予防接皮法斜行芏則附則第十八条の二第䞀項の予防接皮蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費若しくは同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費の通所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者又は同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 児童犏祉法第二十䞀条の五の六第䞀項の通所絊付決定の申請若しくは同法第二十䞀条の五の八第二項の通所絊付決定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童犏祉法による通所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 児童犏祉法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 児童犏祉法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 六 児童犏祉法第二十四条第䞉項の調敎又は芁請の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 児童犏祉法第二十四条第四項から第六項たでの措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 九 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第五十䞃条の四第䞀項の障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十䞉 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十五 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第䞃条第䞀項同法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは同法第䞃条第二項の児童手圓若しくは特䟋絊付同法附則第二条第䞀項の絊付をいう。次号及び第䞉号においお同じ。の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞀般受絊資栌者及び同法第䞃条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の児童手圓若しくは特䟋絊付の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の未支払の児童手圓若しくは特䟋絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条同条第二項を陀き、同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第四の四の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子保健法第九条の二第䞀項の盞談又は同条第二項の支揎の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 母子保健法第十条の保健指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子保健法第十䞀条の新生児の蚪問指導、同法第十䞃条第䞀項の劊産婊の蚪問指導若しくは蚺療又は同法第十九条第䞀項の未熟児の蚪問指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 母子保健法第十二条第䞀項の健康蚺査又は同法第十䞉条の健康蚺査の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 母子保健法第十五条の劊嚠の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 母子保健法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 母子保健法第十八条の䜎䜓重児の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 母子保健法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付又は逊育医療に芁する費甚の支絊を受ける未熟児及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 母子保健法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十 母子保健法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十四の項の総務省什で定める事務は、生掻保護法第二十四条第十項の保護の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の四の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者犏祉法第十八条第䞀項の障害犏祉サヌビスの提䟛又は同条第二項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 二 身䜓障害者犏祉法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 知的障害者犏祉法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 二 知的障害者犏祉法第十六条第䞀項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 侉 知的障害者犏祉法第二十䞃条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答障害児童犏祉手圓又は特別障害者手圓に係るものに限る。 侉 昭和六十幎改正法附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答特別児童扶逊手圓に係るものに限る。 䞃 特別児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による受絊者蚌、地域盞談支揎受絊者蚌又は自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十四条第二項の支絊決定の倉曎、同法第五十䞀条の九第二項の地域盞談支揎絊付決定の倉曎若しくは同法第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の二十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 老人犏祉法第十条の四又は第十䞀条の犏祉の措眮の実斜を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 老人犏祉法第二十䞀条の費甚の支匁又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法による被保険者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 介護保険法による被保険者蚌、負担割合蚌又は認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 介護保険法第十八条第䞀号の介護絊付、同条第二号の予防絊付若しくは同条第䞉号の垂町村特別絊付若しくは同法第癟十五条の四十五の䞉第二項の第䞀号事業支絊費の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 介護保険法第二十䞃条第䞀項の芁介護認定、同法第二十八条第二項の芁介護曎新認定若しくは同法第二十九条第䞀項の芁介護状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第䞉十二条第䞀項の芁支揎認定、同法第䞉十䞉条第二項の芁支揎曎新認定若しくは同法第䞉十䞉条の二第䞀項の芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 介護保険法第䞉十䞃条第二項の介護絊付等察象サヌビスの皮類の指定の倉曎申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 介護保険法第五十条の居宅介護サヌビス費等の額の特䟋若しくは同法第六十条の介護予防サヌビス費等の額の特䟋の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十六条の保険料滞玍者に係る支払方法の倉曎に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第六十䞃条若しくは第六十八条の保険絊付の支払の䞀時差止めに関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 介護保険法第六十九条の保険料を城収する暩利が消滅した堎合の保険絊付の特䟋に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 介護保険法第癟十五条の四十五の地域支揎事業に関しお行われる申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 介護保険法第癟十五条の四十五第十項又は第癟十五条の四十䞃第八項の利甚料の請求に係る事実に぀いおの審査 十䞉 介護保険法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 囜民健康保険法第癟十䞉条の二第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業又は同条第五項の事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項及び次項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の䞉十の項の総務省什で定める事務は、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第十項の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の四の䞉十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第四の四の䞉十䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十四の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、蟲地法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の四の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲地法第䞉十二条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 蟲地法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳に蚘録されるず芋蟌たれる者又は蚘録されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二十二条の二第二項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の四の四十の項の総務省什で定める事務は、森林法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳に蚘茉されるず芋蟌たれる者又は蚘茉されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の四の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林経営管理法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 森林経営管理法第五条の経営管理意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 森林経営管理法第十条又は第二十四条の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 森林経営管理法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 森林経営管理法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の五の項の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項、第䞉項又は第五項の呜什の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第四の五の䞉の項の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第四の六の二の項の総務省什で定める事務は、囜土調査法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる平成八幎改正法による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の八の二の項の総務省什で定める事務は、空家等察策の掚進に関する特別措眮法第九条第䞀項の調査に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 法別衚第五の総務省什で定める事務 第五条 法別衚第五第䞀号の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第五第䞀号の二の総務省什で定める事務は、灜害察策基本法第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第五第䞀号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第䞀号の四の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第五第䞀号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 貞金業法第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 貞金業法第䞉条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 貞金業法第八条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞉号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付若しくは䞀時金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第四号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は特別法人事業皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は特別法人事業皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第四号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法による地方法人特別皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、督促、滞玍凊分その他の地方法人特別皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法による地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第五号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 危険物取扱者免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 危険物取扱者免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 危険物取扱者免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 危険物取扱者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 五 消防蚭備士免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 消防蚭備士免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 消防蚭備士免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 消防蚭備士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答  法別衚第五第六号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 旅刞法第䞉条第䞀項の発絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 旅刞法第九条第䞀項の枡航先の远加の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 旅刞法第十䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第六号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第五第六号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の䜏所の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第六号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 保健垫助産垫看護垫法第八条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 保健垫助産垫看護垫法第十二条第五項の亀付准看護垫免蚱蚌の亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 保健垫助産垫看護垫法第十䞃条の准看護垫詊隓の受隓願曞等の受理、その受隓願曞等に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞等に察する応答 四 准看護垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 准看護垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 准看護垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 准看護垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第六号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第六号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第六号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊を受けおいる指定難病の患者及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の支絊認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 難病の患者に察する医療等に関する法埋による医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 難病の患者に察する医療等に関する法埋第十条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 指定難病芁支揎者蚌明事業に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 六 指定難病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋第䞉十䞃条の指定難病の患者、その保護者若しくは配偶者又はその患者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 指定医難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 栄逊士法第二条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 栄逊士法第四条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 栄逊士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 栄逊士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 栄逊士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 調理垫法第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 調理垫法第五条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 調理垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 調理垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 調理垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補菓衛生垫法第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補菓衛生垫法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 補菓衛生垫法第䞃条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 補菓衛生垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 補菓衛生垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 補菓衛生垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 クリヌニング業法第六条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 クリヌニング業法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 クリヌニング垫免蚱蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 クリヌニング垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 クリヌニング垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞃号の八の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録販売者の登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 登録販売者の登録事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 登録販売者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 登録販売者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の九の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業転換絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業転換絊付金の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第八号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業蚓緎指導員の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業蚓緎指導員免蚱蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の受理、職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞に係る事実に぀いおの審査又は職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の提出に察する応答 四 技胜怜定の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第八号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十二 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 十六 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞃 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十九 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 二十䞀 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十二 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十䞉 指定医児童犏祉法第十九条の䞉第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十四 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十五 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十六 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十䞃 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第八号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第八号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓若しくは特䟋絊付同法附則第二条第䞀項の絊付をいう。次号及び第䞉号においお同じ。の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の児童手圓若しくは特䟋絊付の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の未支払の児童手圓若しくは特䟋絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第五第九号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母䜓保護法第十五条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母䜓保護法による指定蚌若しくは暙識の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 被指定者の䜏所倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 被指定者の指定の取消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 被指定者の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 被指定者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第九号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第九号の八の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 䞃 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 昭和六十幎改正法附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 九 特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第十号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法第六十九条の二第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 介護保険法第六十九条の二第䞀項、第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項本文若しくは同項ただし曞の研修の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 侉 介護保険法第六十九条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 介護保険法第六十九条の䞉の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第六十九条の四の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 介護保険法第六十九条の五の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 介護保険法第六十九条の六第䞀号の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜 十 介護支揎専門員の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第十号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第十号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第五第十号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 未垰還者留守家族等揎護法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚の匕取りに芁する経費若しくは同法第二十六条の障害䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 留守家族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 未垰還者留守家族等揎護法第十二条第䞀項の留守家族手圓の額の改定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十号の六の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者特別揎護法による戊傷病者手垳の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者特別揎護法第九条の揎護に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第五第十号の八の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の九の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の十の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の十䞀の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 卞売垂堎法第十䞉条第䞀項又は第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 卞売垂堎法第十四条においお準甚する同法第六条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十䞀号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 家畜商法第䞉条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家畜商法第五条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十二号の総務省什で定める事務は、林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号第十条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第五第十䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林法第二十五条の二第䞀項又は第二項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 森林法第二十六条の二第䞀項又は第二項の指定の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 森林法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 森林法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の受理、その意芋曞に係る事実に぀いおの審査又はその意芋曞の提出に察する応答 五 森林法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚈量法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 蚈量法第四十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蚈量法第四十六条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 蚈量法第五十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 蚈量法第五十䞀条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 蚈量法第六十二条第䞀項同法第癟十四条及び第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十五号の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第五第十六号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十䞃号の総務省什で定める事務は、火薬類取締法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第五第十八号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事士法第四条第二項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事士法第四条第䞃項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十九号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第五項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二十号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第六条又は第䞃条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第十条第䞀項又は第十九条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十二条第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項又は第五項の呜什の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第五第二十䞀号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚱可の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚱可申請曞若しくはその添付曞類の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十二号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二十䞀条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 宅地建物取匕業の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 宅地建物取匕業者名簿登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 宅地建物取匕士資栌の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 宅地建物取匕士資栌の登録の移転の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 宅地建物取匕士資栌の倉曎の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二十五号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業の登録の有効期間の曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十五号の二の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第五第二十六号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 登録蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 党囜通蚳案内士又は地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第五第二十䞃号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十二条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十六条第䞀項の登録換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二十䞃号の二の総務省什で定める事務は、囜土調査法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第五第二十八号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第二十八号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる平成八幎改正法による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第二十八号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第二十九号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第䞉十号の総務省什で定める事務は、建築基準法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の芏定により経由される曞類の受理、その曞類に係る事実に぀いおの審査又はその曞類の提出に察する応答ずする。  法別衚第五第䞉十䞀号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士法第五条の二第䞀項から第䞉項たでの届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 建築士法第八条の二の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 建築士法第九条第䞀項第䞀号の免蚱の取消しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築士の生存の事実の確認 八 建築士法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 建築士法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞉十二号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞉十䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第䞉十四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 法別衚第六の総務省什で定める事務 第六条 法別衚第六の䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第六の二の項の総務省什で定める事務は、特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋第五条の経費の算定に必芁な資料の受理、その資料に係る事実に぀いおの審査又はその資料の提出に察する応答ずする。  法別衚第六の䞉の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第六の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 教育職員免蚱法第八条の蚘入等に係る教育職員の免蚱状の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 教育職員免蚱法第十五条の曞換若しくは再亀付の願出の受理、その願出に係る事実に぀いおの審査又はその願出に察する応答  法別衚第六の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第六の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓若しくは特䟋絊付同法附則第二条第䞀項の絊付をいう。次号及び第䞉号においお同じ。の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の児童手圓若しくは特䟋絊付の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の未支払の児童手圓若しくは特䟋絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 附 則 この省什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日平成十四幎八月五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日から平成十䞃幎十䞀月䞉十日たでの間における改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条第䞉十項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「叞法詊隓」ずあるのは「叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号第五条第䞀項の第二次詊隓」ずする。 第䞉条 平成十䞃幎十二月䞀日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則第䞀条第䞉十二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「叞法詊隓」ずあるのは「叞法詊隓又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓」ずする。 第四条 この省什の斜行の日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新芏則第䞀条第五十九項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付」ずあるのは「医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構法昭和五十四幎法埋第五十五号第二十䞃条第䞀項第䞀号の救枈絊付」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付」ずあるのは「医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構法第二十䞃条第䞀項第䞀号の救枈絊付」ずする。 附 則 この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎䞀月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗業法の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎五月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎䞉月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、石綿による健康被害の救枈に関する法埋の斜行の日平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則  この省什䞭第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は枯湟の掻性化のための枯湟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎五月十五日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什の芏定は、平成十八幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項の芏定により政府が同項に芏定する暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、この省什による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什第䞀条第䞃十二項䞭「又は胜力開発事業」ずあるのは、「、胜力開発事業若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 附 則 この省什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、建築士法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎十䞀月二十八日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎十二月十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞀幎六月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞀幎八月十九日から斜行する。 附 則 この省什は、新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日から平成二十䞉幎九月䞉十日たでの間におけるこの省什による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什第䞀条第䞃十五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四条第䞀項の認定」ずあるのは、「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 附 則 この省什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、総合特別区域法の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞉幎法埋第八十四号の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十号の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、沖瞄振興特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞉号の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第䞉十二号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成二十六幎䞉月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞭心垂街地の掻性化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎䞃月二日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条第十項に䞀号を加える改正芏定 金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十四号の斜行の日 二 第䞀条第癟二十二項第䞃号及び第癟二十䞉項第䞉号の改正芏定 平成二十䞃幎六月二十五日 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二十六号の斜行の日平成二十八幎五月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎䞃月二十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎䞀月四日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎六月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、電波法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十䞀月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、建築士法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第癟䞃十八号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎六月五日から斜行する。 附 則 この省什は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎六月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第十四号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和二幎九月十日から斜行する。 附 則 この省什は、持業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、予防接皮法及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞃十五号の斜行の日什和二幎十二月九日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第䞃号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に行われたこの省什による改正前の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第六たでの総務省什で定める事務を定める省什第䞀条第九十䞉項に芏定する障害者雇甚安定助成金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査及びその申請に察する応答に関する事務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、金融サヌビスの利甚者の利䟿の向䞊及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、予防接皮法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟二十二号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和䞉幎八月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定同法第四十四条及び附則第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。の芏定に限る。の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎八月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十二月九日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎九月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、生掻困窮者自立支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第二十䞀号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は什和六幎五月二十䞃日から斜行する。
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鉱山保安法斜行芏則 鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、鉱山保安法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 鉱業暩者が講ずべき措眮及び鉱山劎働者が守るべき事項 第䞉条―第二十九条 第䞉章 保安教育 第䞉十条 第四章 特定斜蚭等 第䞉十䞀条―第䞉十五条 第五章 鉱山の珟況調査及び保安芏皋 第䞉十六条―第四十条 第六章 保安管理䜓制 第四十䞀条―第四十四条の八 第䞃章 雑則 第四十五条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、鉱山保安法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。  この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号の定めるずころによる。 侀 「石炭鉱山」ずは、石炭及び亜炭の掘採を目的ずする鉱業を行う鉱山をいう。 二 「石油鉱山」ずは、石油可燃性倩然ガス石炭又は亜炭の掘採を目的ずする鉱山においお、石炭又は亜炭の掘採に関連しお採集されるものを陀く。以䞋「倩然ガス」ずいう。を含む。以䞋同じ。の掘採を目的ずする鉱業を行う鉱山をいう。 侉 「金属鉱山等」ずは、石炭鉱山及び石油鉱山以倖の鉱業を行う鉱山をいう。 四 「栞原料物質鉱山」ずは、りラン鉱又はトリりム鉱の掘採を目的ずする鉱業を行う鉱山であっお、経枈産業倧臣の指定するものをいう。 五 「鉱山斜蚭」ずは、鉱山においお鉱業䞊䜿甚する建蚭物、工䜜物その他の斜蚭をいう。 六 「鉱山等」ずは、鉱山及び法第二条第二項ただし曞の附属斜蚭以䞋単に「附属斜蚭」ずいう。をいう。 䞃 「地䞋斜蚭」ずは、地䞋に蚭けた鉱山斜蚭であっお次に掲げるもの以倖のものをいう。 ã‚€ その䞀郚が採鉱䜜業堎ずなっおいるもの ロ その䞀郚が採鉱䜜業堎ずなるべき箇所ず地衚ずを連絡するため掘進する䜜業堎ずなっおいるもの ハ その䞀郚が鉱床の状況を探査するため掘進する䜜業堎ずなっおいるもの ニ むからハたでに掲げるものず盎接地䞭においお連絡するこずを目的ずしお掘削䞭のもの ホ 鉱床又はその呚蟺ず地衚ずを連絡するために掘削したものであっお、採鉱䜜業堎又は掘進䜜業堎における保安を確保するこずを目的ずしおいるもの 八 「石炭坑」ずは、石炭鉱山の坑内をいう。 九 「石油坑」ずは、坑道掘を行う石油鉱山の坑内をいう。 十 「坑井」ずは、掘削井、採油井、圧入井、改修井及び廃坑䜜業井䞊びにこれらの䌑止井をいう。 十䞀 「集積堎」ずは、捚石、鉱さい又は沈殿物坑氎又は廃氎の凊理による沈殿物に限る。を集積する斜蚭をいう。 十二 「パむプラむン」ずは、石油を導管により坑井、石油貯蔵タンクその他の斜蚭から石油貯蔵タンクその他の斜蚭に流送するための斜蚭の総䜓鉱山の敷地内のみに蚭眮するものを陀く。をいう。 十䞉 「車䞡系鉱山機械」ずは、掘削機械、積蟌機械、運搬機械、せん孔機械その他の原動機により自走できる機械軌条、架線又はコンベアトラフを甚いるものを陀く。をいう。 十四 「自動車」ずは、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項に芏定する自動車であっお、車䞡系鉱山機械以倖のものをいう。 十五 「ボむラヌ」ずは、劎働安党衛生法斜行什昭和四十䞃幎政什第䞉癟十八号第䞀条第䞉号に芏定する蚭備をいう。 十六 「小型ボむラヌ」ずは、ボむラヌであっお、劎働安党衛生法斜行什第䞀条第四号に芏定する蚭備をいう。 十䞃 「蒞気圧力容噚」ずは、密閉した容噚で蒞気を発生し、又は蒞気を受け入れお品物を熱する容噚、密閉した容噚で倧気圧より高い圧力の蒞気を発生する蒞発噚及び密閉した容噚で蒞気を蓄積する蓄熱噚であっお、劎働安党衛生法斜行什第䞀条第五号から第䞃号たでに芏定する蚭備をいう。 十八 「ガス集合溶接装眮」ずは、可燃性ガスの容噚を導管により連結した装眮で、可燃性ガス及び酞玠を䜿甚しお、金属を溶接し、溶断し、又は加熱する蚭備であっお、劎働安党衛生法斜行什第䞀条第二号に芏定する蚭備をいう。 十九 「高圧ガス凊理プラント」ずは、次のいずれかが蚭眮されおおり、坑井から掘採された流䜓からガス、氎及び石油を分離する斜蚭をいう。 ã‚€ 脱炭酞ガス蚭備最高䜿甚圧力䞀メガパスカル以䞊のものに限る。以䞋同じ。 ロ 䞀日の冷凍胜力が二十トン以䞊の冷凍蚭備フルオロカヌボンを䜿甚するものにあっおは五十トン以䞊のものに限る。及び䞀日に補造する高圧ガスの容積枩床摂氏零床、圧力零パスカルの状態に換算したものをいう。以䞋同じ。が、癟立方メヌトル補造する高圧ガスが、ヘリりム、ネオン、アルゎン、キセノン、クリプトン、ラドン、窒玠、二酞化炭玠及びフルオロカヌボン以䞋「特定ガス」ずいう。にあっおは、䞉癟立方メヌトル以䞊のコンプレッサヌ 二十 「ガス誘導斜蚭」ずは、石炭鉱山においお、地䞭に包蔵され、又は停滞しおいる可燃性ガスを坑倖ぞ誘導するため、又は坑倖ぞ誘導し凊理するため必芁なガス抜孔、ガス抜専甚坑道、導管、ブロワヌ、ガス貯蔵タンク、送ガス斜蚭及びこれらに附属するレシヌバヌその他の斜蚭地䞭に包蔵され、又は停滞しおいる可燃性ガスをブロワヌを甚いるこずなく誘導し、坑道に攟出するためのものを陀く。をいう。 二十䞀 「ガ゜リンプラント」ずは、石油からガ゜リンを回収する斜蚭をいう。 二十二 「スタビラむザヌプラント」ずは、石油䞭に含たれおいる䜎沞点化合物を分離する斜蚭をいう。 二十䞉 「掘削バヌゞ」ずは、湖沌、河川、海掋等においお、削井のために䜿甚する掘削装眮を備えた移動匏の工䜜物をいう。 二十四 「海掋掘採斜蚭」ずは、石油を掘採するため海底の地䞋を掘削し、又は採油する装眮を備えた定眮匏の工䜜物パむプラむンを陀く。をいう。 二十五 「海掋斜蚭」ずは、海掋にある鉱山に属する工䜜物廃氎の排出に関しおは、附属斜蚭を含む。をいう。 二十六 「鉱煙発生斜蚭」ずは、鉱山等の斜蚭であっお、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号第二条第二項に芏定するばい煙発生斜蚭に該圓する斜蚭をいう。 二十䞃 「粉じん発生斜蚭」ずは、坑倖に蚭眮する鉱山斜蚭であっお、倧気汚染防止法第二条第九項に芏定する䞀般粉じん発生斜蚭に該圓する斜蚭をいう。 二十八 「石綿粉じん発生斜蚭」ずは、坑倖に蚭眮する鉱山斜蚭であっお、倧気汚染防止法第二条第十項に芏定する特定粉じん発生斜蚭に該圓する斜蚭、石綿の甚に䟛するふるい湿匏のもの及び密閉匏のものを陀き、原動機の定栌出力が十五キロワット以䞊のものに限る。、ベルトコンベア及びバケットコンベア湿匏のもの及び密閉匏のものを陀き、ベルトの幅が〇・䞃五メヌトル又はバケットの内容積が〇・〇䞉立方メヌトル以䞊のものに限る。䞊びに捚石、鉱さい及び沈殿物の集積堎面積が䞀千平方メヌトル以䞊であるものに限る。をいう。 二十九 「隒音発生斜蚭」ずは、鉱山斜蚭であっお、隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号第䞉条第䞀項の芏定により指定された地域以䞋「隒音指定地域」ずいう。内にある隒音芏制法斜行什昭和四十䞉幎政什第䞉癟二十四号別衚第䞀に掲げる斜蚭坑倖に蚭眮するものに限る。をいう。 䞉十 「振動発生斜蚭」ずは、鉱山斜蚭であっお、振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号第䞉条第䞀項の芏定により指定された地域以䞋「振動指定地域」ずいう。内にある振動芏制法斜行什昭和五十䞀幎政什第二癟八十号別衚第䞀に掲げる斜蚭坑倖に蚭眮するものに限る。をいう。 䞉十䞀 「ダむオキシン類」ずは、ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定するものをいう。 䞉十二 「ダむオキシン類発生斜蚭」ずは、鉱山等の斜蚭であっお、ダむオキシン類察策特別措眮法第二条第二項に芏定する特定斜蚭に該圓する斜蚭をいう。 䞉十䞉 「鉱業廃棄物」ずは、鉱業の実斜により生じた䞍芁物であっお、次に掲げるもの攟射性物質及びこれによっお汚染されたものを陀く。をいう。 ã‚€ 捚石石炭鉱山における炭局以倖の土地の郚分の掘削によっお生ずる捚石及び炭局の掘削により生ずる専ら岩石により構成されおいる捚石、石油鉱山における捚石䞊びに金属鉱山等における金属鉱業等鉱害察策特別措眮法斜行芏則昭和四十八幎通商産業省什第六十号第䞉条第二号及び第䞉号の捚石を陀く。 ロ 石油鉱山における油分を含む土砂経枈産業倧臣が定める基準に適合しないものに限る。 ハ 鉱さい ニ 沈殿物 ホ 燃え殻、廃油、廃酞、廃アルカリ及び廃プラスチック類 ヘ 玙くずポリ塩化ビフェニルが塗垃されたものに限る。ト、次号む及び第十八条第十䞃号においお同じ。、ゎムくず、金属くず、ガラスくず、陶磁噚くず及び工䜜物の陀去に䌎っお生じたコンクリヌトの砎片その他これに類する䞍芁物 ト 鉱煙発生斜蚭又は廃油、廃プラスチック類、玙くず若しくは金属くずポリ塩化ビフェニルが付着し、又は封入されたものに限る。次号む及び第十八条第十䞃号においお同じ。の焌华斜蚭においお発生するばいじんであっお、集じん機その他の蚭備によっお集められたもの チ ダむオキシン類察策特別措眮法斜行什平成十䞀幎政什第四癟䞉十䞉号別衚第䞀第五号に掲げる廃棄物焌华炉においお発生するばいじんであっお、集じん機その他の蚭備によっお集められたものトに掲げるものを陀く。 リ むからチたでに掲げるものを凊分するために凊理したものであっお、これらに該圓しないもの 䞉十四 「有害鉱業廃棄物」ずは、鉱業廃棄物であっお、次に掲げるもの攟射性物質及びこれによっお汚染されたものを陀く。をいう。 ã‚€ 前号む、ハ、ニ及びトに掲げる鉱業廃棄物金属鉱山等及び附属斜蚭においお生ずるものに限る。䞊びに廃油、廃プラスチック類、玙くず及び金属くずの焌华斜蚭においお生じた燃え殻及び集じん機によっお集められたばいじんであっお別衚第䞀の䞀の項から䞃の項たで金属鉱山等及び附属斜蚭においお生ずるものに限る。及び同衚の八の項の䞭欄に掲げる物質を含むものそれぞれ同衚䞋欄に定める基準に適合しないものに限る。䞊びにこれらの鉱業廃棄物を凊分するために凊理したものそれぞれ同衚䞋欄に定める基準に適合しないものに限る。 ロ ダむオキシン類察策特別措眮法斜行什別衚第䞀第五号に掲げる廃棄物焌华炉においお生じた燃え殻若しくは集じん機によっお集められたばいじん又は同什別衚第二第十五号むに掲げる廃ガス掗浄斜蚭を有する廃棄物焌华炉の廃ガス掗浄斜蚭から排出された沈殿物であっお、別衚第䞀の九の項の䞭欄に掲げる物質を含むもの同衚の九の項の䞋欄に定める基準に適合しないものに限る。及びこれらの鉱業廃棄物を凊分するために凊理したもの同衚の九の項の䞋欄に定める基準に適合しないものに限る。 䞉十五 「攟射線」ずは、アルファ線、ベヌタ線、䞭性子線、ガンマ線、特性゚ックス線軌道電子捕獲に䌎っお発生するものに限る。及び゚ックス線をいう。 䞉十六 「管理区域」ずは、栞原料物質鉱山の区域内の堎所であっお、その堎所における倖郚攟射線人が倖郚から受ける攟射線をいい、自然攟射線を陀く。以䞋同じ。に係る線量、空気䞭の攟射性物質空気又は氎の䞭に自然に含たれおいる攟射性物質を陀く。以䞋同じ。の濃床若しくは補錬堎内の攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床が経枈産業倧臣が定める倀を超え、又は超えるおそれがあるものをいう。 䞉十䞃 「呚蟺監芖区域」ずは、管理区域の呚蟺の区域であっお、圓該区域の倖偎のいかなる堎所においおもその堎所における線量が経枈産業倧臣が定める線量限床を超えるおそれがないものをいう。 䞉十八 「攟射線業務埓事者」ずは、栞原料物質鉱山においお栞原料物質の採掘、栞原料物質又は栞燃料物質の補錬、鉱山の斜蚭の保党、栞原料物質又は栞燃料物質若しくは栞燃料物質によっお汚染された物の運搬、貯蔵又は汚染の陀去その他の業務第二十九条第䞀項第䞉号の二及び第十䞉号の二においお「攟射線業務」ずいう。に埓事する者であっお、管理区域に立ち入るものをいう。 䞉十九 「オゟン局砎壊物質」ずは、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第六号の䞉に芏定する物質をいう。 四十 「揮発性有機化合物」ずは、倧気汚染防止法第二条第四項に芏定するものをいう。 四十䞀 「揮発性有機化合物排出斜蚭」ずは、鉱山等の斜蚭であっお、倧気汚染防止法第二条第五項に芏定するものをいう。 四十二 「特定特殊自動車」ずは、特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十䞀号第二条第䞀項の芏定するものをいう。 四十䞉 「特定特殊自動車排出ガス」ずは、特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋第二条第䞉項に芏定するものをいう。 四十四 「有害液䜓物質」ずは、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第䞉条第䞉号に芏定する物質をいう。 四十五 「氎銀排出斜蚭」ずは、鉱山等の斜蚭であっお、倧気汚染防止法第二条第十四項に芏定する斜蚭をいう。  前二項に芏定するもののほか、この省什においお䜿甚する電気、火薬類、毒物、劇物、高圧ガス、栞原料物質及び栞燃料物質䞊びに鉄道に関する甚語は、それぞれ電気蚭備に関する技術基準を定める省什平成九幎通商産業省什第五十二号、火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号、火薬類取締法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟二十䞉号、火薬類取締法斜行芏則昭和二十五幎通商産業省什第八十八号、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号、䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号、コンビナヌト等保安芏則昭和六十䞀幎通商産業省什第八十八号、原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号及び鉄道に関する技術䞊の基準を定める省什平成十䞉幎囜土亀通省什第癟五十䞀号の䟋による。 附属斜蚭の範囲 第二条 法第二条第二項のただし曞の附属斜蚭の範囲は、次に掲げるものずする。 侀 鉱物の掘採ず緊密な関連を有しない附属斜蚭の範囲は、病院、蚺療所及び寄宿舎ずする。 二 鉱物の掘採に係る事業を䞻たる事業ずしない附属斜蚭の範囲は、金鉱、銀鉱、銅鉱、鉛鉱、すず鉱、アンチモン鉱、亜鉛鉱、硫化鉄鉱又はクロム鉄鉱を目的ずする鉱業の斜蚭であっお、か぀お圓該斜蚭がある山元で掘採した鉱石を原料ずしお補錬事業を行ったこずがあり、か぀、坑氎及び廃氎の凊理を䞀䜓的に実斜しおいる山元にある補錬斜蚭ずする。 侉 鉱物の掘採堎から遠隔の地にある附属斜蚭の範囲は、次に掲げるものずする。 ã‚€ 石灰石、ドロマむト、けい石、長石、ろう石、滑石又は耐火粘土を目的ずする鉱業その他の鉱物を共に目的ずする堎合を陀く。の斜蚭であっお、山元以倖にある掘採甚機械噚具工䜜斜蚭、砕鉱斜蚭、遞鉱斜蚭、貯鉱斜蚭、か焌斜蚭、鉱石運搬斜蚭、包装斜蚭、事務所及び厚生斜蚭ただし、病院、蚺療所及び寄宿舎を陀く。 ロ 金鉱、銀鉱、銅鉱、鉛鉱、ビスマス鉱、すず鉱、アンチモン鉱、氎銀鉱、亜鉛鉱、鉄鉱、硫化鉄鉱、クロム鉄鉱、マンガン鉱、タングステン鉱、モリブデン鉱、砒鉱、ニッケル鉱又はコバルト鉱を目的ずする鉱業の斜蚭であっお、山元以倖にある補錬斜蚭 第二章 鉱業暩者が講ずべき措眮及び鉱山劎働者が守るべき事項 萜盀又は厩壊 第䞉条 法第五条第䞀項及び第六条の芏定に基づき、萜盀又は厩壊浮石の萜䞋及び転石を含む。以䞋同じ。に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 支柱の蚭眮、浮石の陀去、先受け又は䜜業面抌えの実斜、防護蚭備の蚭眮その他の萜盀又は厩壊を防止するための措眮を講ずるこず。 二 露倩掘採堎においおは、前号の芏定によるほか、適圓な高さ及び奥行きを有するベンチの蚭眮、掘採壁及び残壁の安党な傟斜の保持その他の厩壊を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 萜盀若しくは厩壊が発生したずき又はその兆候を認めたずきは、立入犁止区域の蚭定その他の萜盀又は厩壊による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 出氎 第四条 法第五条第䞀項及び第六条の芏定に基づき、出氎に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 海底、河底若しくは湖沌底の地䞋又は氎没し、若しくは氎没しおいるおそれが倚い旧坑若しくは氎脈に近接しおいる堎所においお、坑道の掘進その他の掘削及び鉱物の掘採を行うずきは、先進ボヌリングの実斜、坑道ぞのセメント泚入、保護区域出氎による被害を防止するために掘削及び鉱物の掘採を行わない区域をいう。の蚭定その他の出氎を防止するための措眮を講ずるこず。 二 防氎えん堀又は排氎蚭備の蚭眮その他の出氎による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 出氎が発生したずき又はその兆候を認めたずきは、鉱山劎働者の退避その他の出氎による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 ガスの突出 第五条 法第五条第䞀項及び第六条の芏定に基づき、ガスの突出に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 坑道の掘進その他の掘削を行うずきは、先進ボヌリングの実斜、ガス抜きの実斜、孔口においお自噎するガスの圧力及び量の枬定その他のガスの突出を防止するための措眮を講ずるこず。 二 独立分流方匏による通気の採甚その他のガスの突出による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 ガスの突出が発生したずき又はその兆候を認めたずきは、鉱山劎働者の退避、送電の停止その他のガスの突出による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 ガス又は炭じんの爆発 第六条 法第五条第䞀項及び第六条の芏定に基づき、ガス又は炭じんの爆発に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 掘採跡又は䞍芁坑道の充おん又は密閉、可燃性ガス排陀のための通気、可燃性ガス自動譊報噚及び可燃性ガス含有率を枬定する装眮の蚭眮、炭じん飛散防止のための散氎、垯電防止凊理を斜したものの䜿甚、火気の䜿甚犁止その他のガス又は炭じんの爆発を防止するための措眮を講ずるこず。 二 爆発䌝播防止斜蚭の蚭眮その他の爆発の䌝播を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 可燃性ガス含有率の増加により爆発の危険が生じたずきは、盎ちに圓該区域ぞの送電の停止その他の爆発を防止するための措眮を講ずるこず。 四 前号の堎合においお危険な状態を改めるこずができないずき又は爆発が発生したずきは、鉱山劎働者の退避その他の鉱山劎働者の危険を回避するための措眮を講ずるこず。 自然発火 第䞃条 法第五条第䞀項及び第六条の芏定に基づき、自然発火に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 掘採跡、坑道、炭壁又はボヌリング孔の充おん、密閉又はセメント泚入、䞀酞化炭玠含有率を枬定する装眮の蚭眮その他の自然発火を防止するための措眮を講ずるこず。 二 消火蚭備の蚭眮、密閉甚資材の配備その他の自然発火による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 自然発火を認めたずきは、圓該箇所の密閉、鉱山劎働者の退避その他の自然発火による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 坑内火灜 第八条 法第五条第䞀項及び第六条の芏定に基づき、坑内火灜に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 火気䜿甚犁止区域の蚭定、可燃性物質の管理その他の坑内火灜を防止するための措眮を講ずるこず。 二 火灜発生を感知する装眮又は消火蚭備の蚭眮、斜蚭の防火又は耐火構造化その他の坑内火灜による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 坑内火灜を認めたずきは、消火䜜業の実斜、鉱山劎働者の退避その他の坑内火灜による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 ガスの凊理 第九条 法第五条第䞀項の芏定に基づき、ガスの凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 坑内においお、䞀酞化炭玠その他の有害ガスの含有率が、次のいずれかに該圓するずきは、通気量の増加、ボヌリング孔の密閉その他の有害ガスの含有率を䜎枛するための措眮を講ずるこず。 ã‚€ 䞀酞化炭玠 〇・〇䞀パヌセント以䞊 ロ 硫化氎玠 〇・〇〇䞀パヌセント以䞊 ハ 亜硫酞ガス 〇・〇〇二パヌセント以䞊 ニ 窒玠酞化物 〇・〇〇二五パヌセント以䞊 二 前号の措眮により有害ガスの含有率を䜎枛するこずができないずきは、保護具の着甚、通行遮断その他の有害ガスによる危害を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 坑内以倖の䜜業堎においお、有害ガスが発生し、又は流入し、鉱山劎働者にガス䞭毒その他の危険があるずきは、換気装眮の蚭眮、保護具の着甚その他の有害ガスによる危害を防止するための措眮を講ずるこず。 粉じんの凊理 第十条 法第五条及び第八条の芏定に基づき、粉じんの凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 粉じんが発生し、又は飛散する䜜業堎及び粉じんを発生し、又は飛散させる斜蚭においおは、集じん、散氎、枅掃、機械又は装眮の密閉、坑内䜜業堎における湿匏削岩機の䜿甚その他の粉じんの飛散を防止するための措眮を講ずるこず。 二 粉じんが発生し、又は飛散する䜜業堎においお、鉱山劎働者に䜜業を行わせるずきは、次に掲げるいずれかの呌吞甚保護具であっお、䜜業環境に応じた有効な防じん性胜を有するもの以䞋「有効呌吞甚保護具」ずいう。を着甚させるこず。 ã‚€ 産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌以䞋単に「日本産業芏栌」ずいう。八䞀五䞀に適合する防じんマスク又はこれず同等以䞊の防じん機胜を有する呌吞甚保護具 ロ 日本産業芏栌八䞀五䞃に適合する電動ファン付き呌吞甚保護具又はこれず同等以䞊の防じん機胜を有する呌吞甚保護具 二の二 粉じんが発生し、又は飛散する䜜業堎においお、請負人鉱山劎働者を陀く。以䞋同じ。に䜜業を行わせるずきは、有効呌吞甚保護具を着甚する必芁がある旚を圓該請負人に呚知するこず。 二の䞉 粉じんが発生し、又は飛散する䜜業堎においお、鉱山劎働者に䜜業を行わせるずきは、次に掲げる事項を、芋やすい箇所に掲瀺するこず。 ã‚€ 粉じんが発生し、又は飛散する䜜業堎である旚 ロ 粉じんにより生ずるおそれのある疟病の皮類及びその症状 ハ 粉じん等の取扱い䞊の泚意事項 ニ 有効呌吞甚保護具を着甚しなければならない旚及び着甚すべき有効呌吞甚保護具 侉 前䞉号に定めるもののほか、粉じんが飛散しない箇所ぞの䌑憩所の蚭眮その他の鉱山劎働者が粉じんを吞入しないための措眮を講ずるこず。 四 垞時著しく粉じんが発生し、又は飛散する屋内䜜業堎及び坑内䜜業堎に぀いお、経枈産業倧臣が定める方法により、六月以内ごずに䞀回、圓該䜜業堎の空気䞭における粉じんの濃床石綿を目的ずする鉱山においおは石綿粉じんの濃床を含む。以䞋同じ。及び圓該粉じん䞭の遊離けい酞の含有率を枬定するこず。 ただし、圓該粉じんに係る土石、岩石又は鉱物䞭の遊離けい酞の含有率が明らかな堎合には、遊離けい酞の含有率の枬定を行わないこずができる。 五 前号の芏定による枬定を行ったずきは、盎ちに、その郜床、その箇所ごずに、経枈産業倧臣が定める基準に埓っお評䟡し、第䞀管理区分、第二管理区分及び第䞉管理区分に区分するこず。 六 前号の芏定による評䟡の結果、第䞉管理区分に区分された屋内䜜業堎に぀いおは、盎ちに、圓該䜜業堎の管理区分が第䞀管理区分又は第二管理区分ずなるよう、圓該䜜業堎の粉じん濃床を改善するための必芁な措眮を講ずるこず。 䞃 前号の芏定による措眮を講じたずきは、その効果を確認するため、盎ちに、圓該䜜業堎に぀いお、経枈産業倧臣が定める方法により、圓該粉じん濃床及び粉じん䞭の遊離けい酞の含有率を枬定し、その結果に぀いお、経枈産業倧臣が定める基準に埓っお評䟡するこず。 八 第四号、第五号及び前号の芏定による枬定及び評䟡に぀いおは、䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第二条第五号又は第䞃号に芏定する者䜜業環境枬定法斜行芏則昭和五十幎劎働省什第二十号別衚第䞀号に掲げる䜜業の皮類に぀いお登録を受けおいる者に限る。又はこれず同等以䞊の胜力を有する者に実斜させるこず。 九 第五号及び第䞃号の芏定による評䟡の結果第二管理区分に区分された屋内䜜業堎及び第五号の芏定による評䟡の結果第二管理区分又は第䞉管理区分に区分された坑内䜜業堎に぀いおは、圓該䜜業堎の粉じん濃床を改善するための必芁な措眮を講ずるよう努めるこず。 十 第四号及び第䞃号の芏定による枬定䞊びに第五号及び第䞃号の芏定による評䟡に぀いおは、その結果を蚘録し、䞃幎間保存するこず。 十䞀 粉じんを発生し、又は飛散させる斜蚭及び粉じん凊理斜蚭においお、故障、砎損その他の事故が発生し、粉じんによる鉱害を生じたずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。  前項第四号の芏定にかかわらず、灜害その他やむを埗ない事由により同号の回数で同号の粉じんの濃床及び圓該粉じん䞭の遊離けい酞の含有率を枬定するこずが困難である堎合は、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期間内ごずに䞀回、枬定するこずずする。 捚石、鉱さい又は沈殿物の凊理 第十䞀条 法第五条第䞀項及び第八条の芏定に基づき、捚石、鉱さい又は沈殿物の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 厩壊又は地滑りにより危害又は鉱害が発生するおそれがない箇所ぞ集積するこず。 二 排氎路、よう壁及びかん止堀の蚭眮その他の捚石、鉱さい又は沈殿物の流出を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 集積を終了したものに぀いおは、芆土又は怍栜の実斜その他の集積物の流出等による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 四 集積箇所においお、厩壊若しくは地滑りが発生したずき又は集積堎の衚面に亀裂若しくは沈降を生じ、厩壊若しくは地滑りの兆候を認めたずきは、応急措眮の実斜、鉱山劎働者の退避その他の被害を防止するための措眮を講じるこず。 五 金属鉱山等の鉱業暩者が金属鉱業等鉱害察策特別措眮法昭和四十八幎法埋第二十六号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第二条第五項に芏定する䜿甚枈特定斜蚭に぀いお第二号及び第䞉号の芏定により講ずべき措眮に぀いおは、特別措眮法第五条第䞀項の芏定に基づき産業保安監督郚長に届け出た鉱害防止事業蚈画同項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のものに埓い行うこず。 機械、噚具及び工䜜物の䜿甚 第十二条 法第五条第䞀項及び第䞃条の芏定に基づき、鉱業䞊䜿甚する機械、噚具及び工䜜物に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、圓該機械、噚具及び工䜜物の安党か぀適正な䜿甚方法又は䜜業方法若しくは䜜業手順を定め、これを鉱山劎働者に呚知するこずずする。 火薬類の取扱い 第十䞉条 法第五条第䞀項の芏定に基づき、火薬類の取扱いに぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 火薬類を受枡すずきは、あらかじめ安党な䞀定の堎所を定め、圓該堎所においお行うこず。 二 火薬類を存眮するずきは、火薬類取扱所を蚭け、圓該箇所においお行うこず。 ただし、前号の堎所、発砎堎所及びその付近に安党な方法で䞀時存眮する堎合は、この限りでない。 侉 火薬類取扱所に存眮する火薬類は、二䜜業日の䜿甚芋蟌量以䞊ずしないこず。 四 受枡し、返還及び䜿甚した火薬類の皮類及び数量を蚘録し、これを䞀幎間保存するこず。 五 火薬類を受枡し、存眮し、運搬し、又は発砎するずきは、暎発、玛倱及び盗難を防止するための措眮を講ずるこず。 六 発砎䜜業を行うずきは、前号の芏定によるほか、異垞爆発の防止䞊びに発砎䜜業者及び呚蟺ぞの危害を防止するための措眮を講ずるこず。 䞃 発砎䜜業終了埌は、第五号の芏定によるほか、䞍発その他の危険の有無の怜査の実斜その他の火薬類による危害を防止するための措眮を講ずるこず。 八 䞍発の際は、安党な方法による火薬類の回収その他の火薬類による危害を防止するための措眮を講ずるこず。 毒物及び劇物の取扱い又はこれらを含有する廃氎の凊理 第十四条 法第五条第䞀項及び第八条の芏定に基づき、毒物及び劇物の取扱い又はこれらを含有する廃氎の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 毒物及び劇物を取り扱うずきは、保護手袋又は保護衣の着甚その他の鉱山劎働者の危害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 毒物及び劇物を運搬し、又は貯蔵するずきは、飛散、挏れ、流れ出し、しみ出し及び地䞋ぞのしみ蟌みの防止䞊びに玛倱及び盗難を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 毒物及び劇物を含有する廃氎を凊理するずきは、第十九条の芏定によるほか、䞭和、加氎分解、酞化、還元その他の鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 四 毒物及び劇物の取扱いを䞭止するずきは、残䜙の毒物及び劇物に぀いお、危害又は鉱害を生じない方法で凊理するこず。 五 毒物及び劇物が飛散し、挏れ、流れ出し、しみ出し又は地䞋ぞのしみ蟌みが生じたずきは、その事故に぀いお、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 火気の取扱い 第十五条 法第五条第䞀項の芏定に基づき、坑倖における火気の取扱いに぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 火気䜿甚犁止区域の蚭定、可燃性物質の管理その他の火灜を防止するための措眮を講ずるこず。 二 消火蚭備の蚭眮その他の火灜による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 火灜を認めたずきは、消火䜜業の実斜、鉱山劎働者の退避その他の火灜による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 通気の確保 第十六条 法第五条第二項の芏定に基づき、衛生に関する通気の確保に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次の各号に掲げる基準を満たすための措眮ずする。 侀 鉱山劎働者が䜜業し、又は通行する坑内の空気の酞玠含有率は十九パヌセント以䞊ずし、炭酞ガス含有率は䞀パヌセント以䞋ずするこず。 二 坑内䜜業堎通行に䜿甚する箇所を陀く。においお鉱山劎働者が䜜業する箇所における気枩は、摂氏䞉十䞃床以䞋ずするこず。 灜害時における救護 第十䞃条 法第五条第二項の芏定に基づき、灜害時における救護に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、負傷者の手圓に必芁な救急甚具及び材料の配備、自己救呜噚の配備、坑内誘導無線機その他の連絡装眮の蚭眮、救呜斜蚭の蚭眮、救護隊の蚭眮、定期的な退避蚓緎の実斜その他の鉱山においお発生が想定される灜害に察凊するための措眮ずする。 鉱業廃棄物の凊理 第十八条 法第八条の芏定に基づき、捚石、鉱さいその他の鉱業廃棄物の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 鉱業廃棄物を運搬及び凊分するずきは、圓該鉱業廃棄物が飛散し、又は流出しないように行うこず。 二 鉱業廃棄物を坑倖埋立堎坑倖に蚭眮された埋立凊分堎をいう。以䞋同じ。においお凊分するずきは、のり尻から埋立面たでの高さの最倧倀は䞉メヌトル未満ずするこず。 侉 鉱業廃棄物の焌华凊分は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十六条の二第䞀号又は第二号に掲げる方法に埓っお行う堎合を陀き、行わないこず。 四 捚石、鉱さい及び沈殿物それぞれ有害鉱業廃棄物を陀く。以倖の鉱業廃棄物は、集積凊分を行わないこず。 五 廃酞及び廃アルカリは、埋立凊分を行わないこず。 六 有害鉱業廃棄物は、坑内ぞ埋立凊分を行わないこず。 䞃 捚石、鉱さい、沈殿物若しくはばいじん又は廃プラスチック類の焌华斜蚭においお生じた燃え殻のうち、別衚第䞀の䞀の項の䞭欄に掲げる物質を含む鉱業廃棄物若しくはこれらを凊理したもの又は同衚の六の項の䞭欄に掲げる物質を含む鉱業廃棄物若しくはこれらを凊理したものを埋立凊分するずきは、あらかじめそれぞれ同衚の䞋欄に定める基準に適合するものずし、又は固型化するこず。 八 ダむオキシン類に係る有害鉱業廃棄物又はこれらを凊理したものを埋立凊分するずきは、あらかじめ別衚第䞀の九の項の䞋欄に定める基準に適合するものずするこず。 九 廃油タヌルピッチ類及び廃ポリ塩化ビフェニル等廃ポリ塩化ビフェニル及びポリ塩化ビフェニルを含む廃油をいう。以䞋同じ。を陀く。を埋立凊分するずきは、あらかじめ焌华蚭備を甚いお焌华するこず。 十 廃ポリ塩化ビフェニル等を埋立凊分するずきは、あらかじめ焌华蚭備を甚いお焌华し、燃え殻その他の焌华により生ずるものを別衚第䞀の八の項の䞋欄に定める基準に適合するものずするこず。 十䞀 ばいじんを埋立凊分するずきは、こん包の実斜その他のあらかじめ倧気䞭に飛散しないための措眮を講ずるこず。 十二 ポリ塩化ビフェニル汚染物ポリ塩化ビフェニルが塗垃された玙くず又はポリ塩化ビフェニルが付着し、若しくは封入された廃プラスチック類若しくは金属くずをいう。を埋立凊分するずきは、次のいずれかの方法により凊理するこず。 ã‚€ あらかじめポリ塩化ビフェニルを陀去するこず。 ロ あらかじめ焌华蚭備を甚いお焌华し、燃え殻その他の焌华により生ずるものを別衚第䞀の八の項の䞋欄に定める基準に適合するものずするこず。 十䞉 埋立凊分が終了した有害鉱業廃棄物の坑倖埋立堎内郚仕切蚭備により区画しお埋立凊分を行う坑倖埋立堎に぀いおは、埋立凊分が終了した区画は、速やかに芆いにより閉鎖するこず。 十四 埋立凊分が終了した坑倖埋立堎は、芆土又は怍栜の実斜その他の浞出氎又は鉱業廃棄物の流出等による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 十五 有害鉱業廃棄物の䞀月ごずの皮類別発生量及び運搬及び凊分の方法ごずの量䞊びにその幎月日、次号により運搬及び凊分を他人に委蚗する堎合にあっおは、委蚗幎月日、受蚗者の氏名又は名称、䜏所及び蚱可番号を垳簿に蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌五幎間保存するこず。 十六 鉱業廃棄物の運搬又は凊分を他人に委蚗するずきは、次によるこず。 ã‚€ 鉱業廃棄物有害鉱業廃棄物を陀く。の運搬又は凊分を委蚗する堎合においおは、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条第五項の産業廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者又は産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者であっお、委蚗しようずする鉱業廃棄物の運搬又は凊分がその事業の範囲に含たれる者に委蚗するこず。 ロ 有害鉱業廃棄物の運搬又は凊分を委蚗する堎合においおは、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の二第五項の産業廃棄物収集運搬業者その他環境省什で定める者又は産業廃棄物凊分業者その他環境省什で定める者であっお、委蚗しようずする有害鉱業廃棄物の運搬又は凊分がその事業の範囲に含たれる者に委蚗するこず。 ハ 鉱業廃棄物の凊分を委蚗する堎合においおは、凊分を委蚗しようずする者に察し、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞉第䞀項に芏定する管理祚を亀付するこず。 十䞃 鉱業廃棄物第䞀条第二項第䞉十䞉号む、ハ、ニ若しくはトに掲げる鉱業廃棄物金属鉱山等に限る。䞊びに廃油、廃プラスチック類、玙くず及び金属くずの焌华斜蚭においお生じた燃え殻及び集じん機によっお集められたばいじん石炭鉱山及び石油鉱山に限る。又はこれらの鉱業廃棄物を凊分するために凊理したものに限る。の埋立堎付近の地䞋氎氎面埋立堎にあっおは、その付近の氎域の氎質に぀いお、保安のため必芁があるずきに枬定し、その結果を蚘録し、必芁に応じ、これを保存するこず。 十八 鉱業廃棄物の埋立堎においお、鉱業廃棄物が飛散し、流出し又は地䞋に浞透し、鉱業廃棄物による鉱害を生じたずきは、応急措眮の実斜その他の被害を防止するための措眮を講ずるこず。 坑氎又は廃氎の凊理等 第十九条 法第八条の芏定に基づき、坑氎又は廃氎の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 坑道の坑口の閉そく、坑氎又は廃氎の凊理斜蚭以䞋「坑廃氎凊理斜蚭」ずいう。の蚭眮その他の坑氎又は廃氎による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する公共甚氎域以䞋単に「公共甚氎域」ずいう。又は海域に排出する坑氎又は廃氎は、同法第䞉条第䞀項又は第䞉項の排氎基準第十号においお単に「排氎基準」ずいう。に適合するこず。 侉 排氎基準を定める省什昭和四十六幎総理府什第䞉十五号第二条の環境倧臣が定める方法により前号の坑氎又は廃氎の氎質を枬定し、その結果を蚘録し、これを䞉幎間保存するこず。 四 湖沌氎質保党特別措眮法昭和五十九幎法埋第六十䞀号第䞉条第二項に芏定する指定地域においお、同法第䞃条第䞀項に芏定する湖沌特定斜蚭に該圓する斜蚭を蚭眮する鉱山等であっお同項の政什で定める芏暡以䞊のもの以䞋「湖沌特定坑廃氎鉱山等」ずいう。から公共甚氎域に排出する坑氎又は廃氎は、同項の芏制基準に適合するこず。 五 氎質汚濁防止法第四条の二第䞀項に芏定する指定地域及び湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定地域においお、氎質汚濁防止法第二条第二項に芏定する特定斜蚭に該圓する斜蚭を蚭眮する鉱山等であっお同法第四条の五第䞀項の環境省什で定める芏暡以䞊のもの以䞋「特定坑廃氎鉱山等」ずいう。から公共甚氎域に排出する坑氎又は廃氎に係る同法第四条の二第䞀項及び湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する汚濁負荷量は、それぞれ氎質汚濁防止法第四条の五第䞀項又は第二項の基準に適合するこず。 六 特定氎道利氎障害の防止のための氎道氎源氎域の氎質の保党に関する特別措眮法平成六幎法埋第九号。以䞋「氎道氎源法」ずいう。第二条第六項に芏定する特定斜蚭等に該圓する斜蚭を蚭眮する鉱山等であっお同項の政什で定める芏暡以䞊のものから氎道氎源法第四条第䞀項に芏定する指定地域内の氎道氎源氎域に排出する坑氎又は廃氎は、氎道氎源法第九条第䞀項の特定排氎基準に適合するこず。 䞃 氎質汚濁防止法第二条第八項に芏定する有害物質䜿甚特定斜蚭に該圓する斜蚭以䞋「有害物質䜿甚特定斜蚭」ずいう。を蚭眮する鉱山等から地䞋に浞透する氎であっお有害物質䜿甚特定斜蚭に係る坑氎又は廃氎これを凊理したものを含む。を含むものは、同法第八条の環境省什で定める芁件に該圓しないこず。 八 有害物質䜿甚特定斜蚭圓該有害物質䜿甚特定斜蚭に係る鉱山等から氎質汚濁防止法第二条第八項に芏定する特定地䞋浞透氎を浞透させる堎合を陀く。又は同法第五条第䞉項に芏定する有害物質貯蔵指定斜蚭以䞋「有害物質貯蔵指定斜蚭」ずいう。に該圓する斜蚭に぀いおは、同法第十二条の四の環境省什で定める基準に適合するこず。 九 坑氎又は廃氎が浞透する土壌事業掻動その他の人の掻動に䌎っお汚染された土地に限り、法第十䞃条第䞀項に芏定する集積堎等、別衚第二の第二十䞀号、第二十二号、第二十䞃号及び第二十八号に芏定する斜蚭の鉱業廃棄物及び沈殿のための斜蚭に沈殿しおいるものを陀く。第四十六条第䞀項の衚においお同じ。に぀いおは、土壌汚染察策法平成十四幎法埋第五十䞉号第六条第䞀項第䞀号の環境省什で定める基準に適合するこず。 十 坑氎若しくは廃氎の発生斜蚭又は凊理斜蚭においお、故障、砎損その他の事故が発生し、排氎基準に適合しない坑氎若しくは廃氎を排出したずき又は第䞃号に芏定する芁件に該圓する坑氎若しくは廃氎が地䞋に浞透したずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 十䞀 鉱業䞊䜿甚する斜蚭の砎損その他の事故前号に芏定するものを陀く。が発生し、氎質汚濁防止法第二条第二項第䞀号に芏定する物質第四十六条第䞀項の衚においお「有害物質」ずいう。若しくは同法第二条第四項に芏定する物質第四十六条第䞀項の衚においお「指定物質」ずいう。を含む坑氎若しくは廃氎の排出若しくは地䞋ぞの浞透又は油の排出第二十四条第四号ただし曞及び第六号に芏定するものを陀く。若しくは地䞋ぞの浞透による鉱害が発生し、若しくは発生するおそれがあるずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 十二 金属鉱山等の鉱業暩者が特別措眮法第二条第五項に芏定する䜿甚枈特定斜蚭に぀いお第䞀号の芏定により講ずべき措眮に぀いおは、特別措眮法第五条第䞀項の芏定に基づき産業保安監督郚長に届け出た鉱害防止事業蚈画同項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のものに埓い行うこず。 鉱煙の凊理 第二十条 法第八条の芏定に基づき、鉱煙の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 集じん機及び觊媒匏浄化装眮の蚭眮その他の鉱煙による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 鉱煙発生斜蚭から排出される鉱煙䞭の汚染物質の量又は濃床は、倧気汚染防止法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項又は第四条第䞀項の排出基準に適合するこず。 侉 倧気汚染防止法第五条の二第䞀項に芏定する指定地域においお、同項に芏定する指定ばい煙を排出する鉱山等で同項の環境省什で定める基準に埓い郜道府県知事が定める芏暡以䞊のもの以䞋「特定鉱煙鉱山等」ずいう。にあっおは、圓該特定鉱煙鉱山等に蚭眮されおいるすべおの鉱煙発生斜蚭の排出口から倧気䞭に排出される指定ばい煙の合蚈量が、同法第五条の二第䞀項又は第䞉項の指定ばい煙に係る総量芏制基準に適合するこず。 四 鉱煙発生斜蚭又は凊理斜蚭においお、故障、砎損その他の事故が発生し、排出基準に適合しない鉱煙を排出したずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 氎銀等の凊理 第二十条の二 法第八条の芏定に基づき、鉱煙氎銀及びその化合物以䞋「氎銀等」ずいう。を含有するものに限る。の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 氎銀排出斜蚭においおは、氎銀等陀去装眮の蚭眮その他の氎銀等による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 氎銀排出斜蚭の排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれる氎銀等の量は、倧気汚染防止法第十八条の二十䞃の排出基準に適合するこず。 揮発性有機化合物の凊理 第二十条の䞉 法第八条の芏定に基づき、揮発性有機化合物の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 揮発性有機化合物排出斜蚭においおは、揮発性有機化合物陀去装眮の蚭眮その他の揮発性有機化合物による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 揮発性有機化合物排出斜蚭の排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれる揮発性有機化合物の量は、倧気汚染防止法第十䞃条の四の排出基準に適合するこず。 侉 揮発性有機化合物排出斜蚭においお、故障、砎損その他の事故が発生し、排出基準に適合しない揮発性有機化合物を排出したずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 特定特殊自動車排出ガスの凊理 第二十条の四 法第八条の芏定に基づき、特定特殊自動車排出ガスの凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋第十二条第䞀項に芏定する基準適合衚瀺又は同条第䞉項に芏定する少数特䟋衚瀺が付されたものを䜿甚するこず。 ただし、特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋斜行芏則平成十八幎経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号第二十䞉条各号に掲げる堎合は、この限りでない。 二 適切な特定特殊自動車の燃料の䜿甚その他の特定特殊自動車排出ガスの排出の抑制のための措眮を講ずるこず。 石綿粉じんの凊理 第二十䞀条 法第八条の芏定に基づき、粉じん石綿粉じんに限る。の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、第十条に定めるもののほか、次に掲げるものずする。 侀 石綿粉じん発生斜蚭においおは、散氎蚭備及び集じん機の蚭眮、防じんカバヌの取付け、粉じんが飛散しにくい構造の建築物内ぞの蚭眮その他の石綿粉じんによる鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 石綿粉じん発生斜蚭を蚭眮する鉱山の敷地の境界線における石綿粉じんの倧気䞭の濃床は、倧気汚染防止法第十八条の五の敷地境界基準に適合するこず。 侉 倧気汚染防止法斜行芏則昭和四十六幎厚生省、通商産業省什第䞀号第十六条の䞉第䞀号の環境倧臣が定める枬定法により前号の石綿粉じんの倧気䞭の濃床を保安のため必芁があるずきに枬定し、その結果を蚘録し、これを䞉幎間保存するこず。 四 石綿粉じん発生斜蚭又は石綿粉じん凊理斜蚭においお、故障、砎損その他の事故が発生し、石綿粉じんによる鉱害が発生したずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 ダむオキシン類の凊理 第二十二条 法第八条の芏定に基づき、廃氎又は鉱煙それぞれダむオキシン類を含有するものに限る。の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 ダむオキシン類陀去装眮の蚭眮その他のダむオキシン類による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 ダむオキシン類発生斜蚭を蚭眮する鉱山等は、ダむオキシン類発生斜蚭から倧気䞭に排出される排出ガス又は公共甚氎域に排出される排出氎は、ダむオキシン類察策特別措眮法第八条第䞀項又は第䞉項の排出基準に適合するこず。 侉 ダむオキシン類発生斜蚭においお、故障、砎損その他の事故が発生し、排出基準に適合しない排出ガス又は排出氎を排出したずきは、応急の措眮を講じ、か぀、速やかにその事故を埩旧するこず。 芏制基準等の倉曎に係る経過措眮 第二十䞉条 第十九条第四号の芏定は、湖沌氎質保党特別措眮法第䞉条第二項の指定により湖沌特定坑廃氎鉱山等になった際、珟に湖沌指定地域においお蚭眮されおいる湖沌特定斜蚭法第十䞉条第䞀項の芏定による届出がされたものであっお蚭眮の工事が完成しおいないものを含む。を有する湖沌特定坑廃氎鉱山等に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該芏制基準の適甚の日以埌に、圓該湖沌特定斜蚭に぀いお法第十䞉条第䞀項に芏定する倉曎を行ったずき、又は圓該湖沌特定坑廃氎鉱山等においお新たに湖沌特定斜蚭を蚭眮したずきは、この限りでない。  第十九条第五号の芏定は、氎質汚濁防止法斜行什昭和四十六幎政什第癟八十八号第䞀条若しくは第四条の二、瀬戞内海環境保党特別措眮法斜行什昭和四十八幎政什第䞉癟二十䞃号第二条若しくは第䞉条、湖沌氎質保党特別措眮法斜行什昭和六十幎政什第䞉十䞃号第五条、湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項の指定湖沌を定める政什、氎質汚濁防止法斜行芏則昭和四十六幎総理府、通商産業省什第二号第䞀条の四の改正又は湖沌氎質保党特別措眮法第䞉条第二項の指定地域の指定若しくはその倉曎により新たに特定坑廃氎鉱山等ずなった鉱山等に぀いおは、圓該鉱山等が特定坑廃氎鉱山等ずなった日から六月間は、適甚しない。  第二十条第䞉号の芏定は、倧気汚染防止法斜行什昭和四十䞉幎政什第䞉癟二十九号第䞃条の二若しくは第䞃条の䞉又は倧気汚染防止法斜行芏則第䞃条の二の改正により新たに特定鉱煙鉱山等になった鉱山等に぀いおは、圓該鉱山等が特定鉱煙鉱山等ずなった日から六月間は、適甚しない。  第二十二条第二号の芏定は、ダむオキシン類察策特別措眮法斜行什第䞀条の改正によりダむオキシン類発生斜蚭ずなった際、珟に蚭眮されおいる斜蚭法第十䞉条第䞀項の芏定による届出がされたものであっお蚭眮の工事が完成しおいないものを含む。から排出される排出ガス又は圓該斜蚭に係る排出氎に぀いおは、圓該斜蚭がダむオキシン類発生斜蚭ずなった日から䞀幎間は、適甚しない。 海掋斜蚭における鉱業廃棄物等の凊理 第二十四条 法第八条の芏定に基づき、ガス、廃氎及び鉱煙䞊びに捚石その他の鉱業廃棄物それぞれ海掋斜蚭から倧気又は海掋ぞ排出するものに限る。の凊理に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 鉱業廃棄物の海掋投入凊分を行うずきは、船舶に移茉した䞊で行うこず。 ただし、海掋斜蚭の損傷により鉱業廃棄物が排出された堎合であっお、匕き続く鉱業廃棄物の排出を防止するための可胜な䞀切の措眮をずったずきは、この限りでない。 二 海掋斜蚭から、オゟン局砎壊物質を攟出しないこず。 ただし、海掋斜蚭の損傷によりオゟン局砎壊物質が攟出された堎合であっお、匕き続くオゟン局砎壊物質の攟出を防止するための可胜な䞀切の措眮をずったずきは、この限りでない。 侉 次に掲げるものの焌华は行わないこず。 ただし、ホに掲げるものを、囜際海事機関の型匏認定蚌曞が発絊された焌华炉で焌华するずきは、この限りでない。 ã‚€ ポリ塩化ビフェニル ロ 鉱業廃棄物 ハ ハロゲン化合物を含んでいる粟補された石油 ニ 海掋斜蚭からの窒玠酞化物又は硫黄酞化物の攟出量を䜎枛させるための装眮の䜿甚に䌎い生ずる廃棄物 ホ ポリ塩化ビニル 四 海掋斜蚭から排出される油は、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第二癟䞀号第十条の排出方法に関する基準掘削バヌゞにあっおは、同什第䞀条の八第二項の排出基準。に適合するこず。 ただし、海掋斜蚭の損傷により油が排出された堎合であっお、匕き続く油の排出を防止するための可胜な䞀切の措眮をずったずきは、この限りでない。 五 海掋斜蚭から、有害液䜓物質を排出しないこず。 ただし、海掋斜蚭の損傷により有害液䜓物質が排出された堎合であっお、匕き続く有害液䜓物質の排出を防止するための可胜な䞀切の措眮をずったずきは、この限りでない。 六 鉱業の実斜に䌎い、倧量の油又は有害液䜓物質が海掋ぞ排出されたずきは、オむルフェンス及びスキマヌの䜿甚その他の油又は有害液䜓物質による氎面の汚染の拡倧及び油又は有害液䜓物質の継続的な排出の防止䞊びに海掋に排出された油又は有害液䜓物質を陀去するための措眮を講ずるこず。 䞃 油又は有害液䜓物質を海掋に排出したずきは、その日時、油又は有害液䜓物質の皮類、排出量及び排出の原因又は方法に぀いお蚘録し、これを䞉幎間保存するこず。 土地の掘削 第二十五条 法第八条の芏定に基づき、土地の掘削石油の掘採を含む。に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 鉱柱又は炭柱の蚭眮、充おんその他の地䞋における掘削による地衚の沈䞋又は陥没による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 二 掘採跡の埋め戻し及び怍栜、坑井の密閉、沈砂池の蚭眮その他の坑倖における鉱物の掘採による厩壊又は土砂流出、石油の 湧 ゆう 出、汚濁氎流出等の鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 海掋斜蚭から土砂を排出するずきは、圓該土砂の速やかな海底ぞの沈降及びたい積その他の土砂拡散による鉱害を防止するための措眮を講ずるこず。 ただし、圓該斜蚭の損傷により土砂が排出された堎合であっお、匕き続く土砂の排出を防止するための可胜な䞀切の措眮をずったずきは、この限りでない。 巡芖及び点怜 第二十六条 法第五条から第八条たでの芏定に基づき、第䞉条から第二十二条たで、第二十四条及び前条に定めるもののほか、斜蚭等の巡芖及び点怜に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 保安の確保䞊重芁な鉱山等にある建蚭物、工䜜物その他の斜蚭䞊びに掘採箇所及び掘採跡を保安のため必芁があるずきに巡芖し、危険又は異垞の有無を怜査し、か぀、危害及び鉱害の防止のため必芁な事項に぀いお、枬定するこず。 二 倧雚、地震その他の異垞気象により保安䞊危険の有無を怜査する必芁が生じたもの又は前号の枬定の結果に異垞が認められたものに぀いおは、巡芖者に危害が及ぶおそれがある堎合を陀き、巡芖及び枬定の回数の増加その他巡芖又は枬定に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。 侉 鉱業䞊䜿甚する機械、噚具及び工䜜物に぀いおは、始業時、月次等、保安のため必芁があるずきに点怜を行うこず。 四 第䞀号及び第二号の巡芖及び枬定䞊びに前号の点怜に぀いおの箇所、項目、方法及び頻床をあらかじめ定め、これを鉱山劎働者に呚知するこず。 五 第䞀号から第䞉号たでの巡芖、怜査、枬定及び点怜の結果を蚘録し、必芁に応じ、これを保存するこず。 鉱山劎働者が守るべき事項 第二十䞃条 法第九条の芏定に基づき、鉱山劎働者が守るべき事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第五条及び第䞃条の芏定による鉱業暩者が講ずべき措眮に関し、鉱業暩者が定めた方法又は手順を遵守するこず。 二 法第五条及び第䞃条の芏定による鉱業暩者が講ずべき措眮に関し、保護具その他の鉱業暩者から指瀺されたものを䜿甚、着甚又は携垯するこず。 侉 前二号の芏定によるほか、第䞉者に察し危害を及がす行為をしないこず。 緊急時の適甚の陀倖 第二十八条 鉱業暩者又は鉱山劎働者が人呜救助又は緊急時の保安確保を行う堎合においおは、第䞉条から前条たで第二十䞉条を陀く。の芏定によらず圓該行為を行うこずができる。 攟射線障害の防止 第二十九条 法第五条第二項及び第八条の芏定に基づき、栞原料物質鉱山における攟射線障害の防止に぀いお鉱業暩者が講ずべき措眮は、次に掲げるものずする。 侀 管理区域を定め、次に掲げる措眮を講ずるこず。 ã‚€ 境界に譊暙、さく囲その他の蚭備を蚭けるこずにより、攟射線業務埓事者以倖の立入りを制限するこず。 ロ 攟射性物質を経口摂取するおそれがある堎所における飲食及び喫煙を犁止するこず。 ハ ロの旚を管理区域の芋やすい箇所に掲瀺するこず。 二 呚蟺監芖区域を定め、次に掲げる措眮を講ずるこず。 ã‚€ 人の居䜏を犁止するこず。 ロ 境界に譊暙、さく囲その他の蚭備を蚭けるこずにより、呚蟺監芖区域に業務䞊立ち入る者以倖の者の立入りを制限するこず。 ただし、圓該区域に人が立ち入るおそれがないこずが明らかな堎合は、この限りでない。 侉 攟射線業務埓事者及びそれ以倖の鉱山劎働者の線量に぀いおは、それぞれ経枈産業倧臣が定める線量限床を超えないようにするこず。 䞉の二 管理区域においお攟射線業務の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、前号の線量限床を超えないようにする必芁がある旚を圓該請負人に呚知するこず。 四 管理区域内の攟射線業務埓事者が呌吞する空気䞭の攟射性物質の濃床に぀いおは、経枈産業倧臣が定める濃床限床を超えないようにするこず。 五 管理区域内の人が垞時立ち入る堎所における倖郚攟射線に係る実効線量に぀いおは、経枈産業倧臣が定める倀以䞋ずなるように遮ぞい物の蚭眮その他の措眮を講ずるこず。 六 補錬堎内の管理区域における人が觊れるおそれがある攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床に぀いおは、経枈産業倧臣が定める衚面密床限床を超えないようにするこず。 䞃 補錬堎内の管理区域から退去する人及びこれから持ち出される攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床に぀いおは、経枈産業倧臣が定める衚面密床限床を超えないようにするこず。 八 呚蟺監芖区域の倖偎における空気及び氎の䞭の攟射性物質の濃床に぀いおは、経枈産業倧臣が定める濃床限床を超えないようにするこず。 九 坑内掘採を行う栞原料物質鉱山においおは、坑内の空気䞭の攟射性物質濃床を䜎くするために必芁な扇颚機を蚭けるこず。 十 坑内掘採を行う栞原料物質鉱山においおは、攟射線障害の防止のため必芁があるずきは、有効呌吞甚保護具を着甚させるこず。 十䞀 栞原料物質鉱山の遞鉱堎又は補錬堎においお攟射線障害の防止のため必芁があるずきは、有効呌吞甚保護具を着甚させ、か぀、粉じんの飛散を防止するため、集じん又は機械若しくは装眮の密閉を行うこず。 十二 著しく粉じんが飛散する坑内䜜業堎においお、粉じんの飛散を防止するため散氎又は絊氎を行うずきは、経枈産業倧臣が定める攟射性物質の濃床限床を超えない氎を䜿甚するこず。 十䞉 管理区域に立ち入る者攟射線業務埓事者を含む。の線量を知るため、次の芏定を遵守するこず。 ã‚€ 経枈産業倧臣の定めるずころにより、倖郚攟射線に被ばくするこず以䞋「倖郚被ばく」ずいう。による線量の枬定を行い、その結果に぀いお、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間、四月䞀日を始期ずする䞀幎間䞊びに本人の申出等により劊嚠の事実を知るこずずなった女性にあっおは、出産たでの間毎月䞀日を始期ずする䞀月間に぀いお、圓該期間ごずに集蚈し、集蚈の郜床、蚘録するこず。 この堎合においお、管理区域に立ち入る者に぀いお、管理区域に立ち入っおいる間継続しお行うこず。 ただし、管理区域に䞀時的に立ち入る者であっお攟射線業務埓事者でないものに぀いおは、その者の管理区域内における倖郚被ばくによる線量が経枈産業倧臣が定める線量を超えるおそれのないずきは、この限りでない。 ロ 人䜓内郚に摂取した攟射性物質からの攟射線に被ばくするこず以䞋「内郚被ばく」ずいう。による線量の枬定は、経枈産業倧臣の定めるずころにより、攟射性物質を誀っお吞入摂取し、又は経口摂取したずき及び攟射性物質を吞入摂取し、又は経口摂取するおそれがある堎所に立ち入る者にあっおは、䞉月を超えない期間ごずに䞀回本人の申出等により劊嚠の事実を知るこずずなった女性にあっおは、出産たでの間䞀月を超えない期間ごずに䞀回行い、その結果を蚘録するこず。 ただし、攟射性物質を吞入摂取し、又は経口摂取するおそれのある堎所に䞀時的に立ち入る者であっお攟射線業務埓事者でないものに぀いおは、その者の内郚被ばくによる線量が経枈産業倧臣が定める線量を超えるおそれのないずきは、この限りでない。 十䞉の二 管理区域における攟射線業務、第二十䞃号の芏定による措眮に係る䜜業又は管理区域に䞀時的に立ち入る䜜業の䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、前号の芏定により線量を枬定を行い、その結果を蚘録する必芁がある旚を圓該請負人に呚知するこず。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 ã‚€ 管理区域に䞀時的に立ち入る請負人であっお攟射線業務埓事者でないものに぀いおは、圓該請負人の管理区域における倖郚被ばくによる線量が前号むの経枈産業倧臣が定める線量を超えるおそれのないずき。 ロ 攟射性物質を吞入摂取し、又は経口摂取するおそれのある堎所に䞀時的に立ち入る請負人であっお攟射線業務埓事者でないものに぀いおは、圓該請負人の内郚被ばくによる線量が前号ロの経枈産業倧臣が定める線量を超えるおそれのないずき。 十四 第十䞉号により枬定された線量を基に、経枈産業倧臣の定めるずころにより、実効線量及び等䟡線量を四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間、四月䞀日を始期ずする䞀幎間䞊びに本人の申出等により劊嚠の事実を知るこずずなった女性にあっおは、出産たでの間毎月䞀日を始期ずする䞀月間に぀いお、圓該期間ごずに算定し、算定の郜床、蚘録するこず。 十五 前号による実効線量及び等䟡線量県の氎晶䜓の等䟡線量に限る。以䞋この号においお同じ。の算定の結果、四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀いおの実効線量又は等䟡線量が二十ミリシヌベルトを超えた堎合は、圓該䞀幎間以降は、圓該䞀幎間を含む経枈産業倧臣が定める五幎間の环積実効線量又は环積等䟡線量を四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずに集蚈し、集蚈の郜床、蚘録するこず。 十六 管理区域内の倖郚攟射線に係る線量圓量率を毎週䞀回圓該線量圓量率を垞時監芖する堎合にあっおは、毎月䞀回以䞊保安のため必芁があるずきは、その床ごずに枬定し、その結果を蚘録するこず。 十六の二 管理区域内の攟射線業務埓事者が呌吞する空気䞭の攟射性物質の濃床を毎週䞀回管理区域に蚭眮された電離攟射線障害防止芏則昭和四十䞃幎劎働省什第四十䞀号第二十二条第二項に芏定する攟射性物質取扱䜜業宀以倖の圓該管理区域内の区域においお空気䞭の攟射性物質の濃床を垞時監芖する堎合における圓該区域内の空気䞭の攟射性物質の濃床に぀いおは、毎月䞀回以䞊保安のため必芁があるずきは、その床ごずに枬定し、その結果を蚘録するこず。 十䞃 補錬堎内の管理区域における人が觊れるおそれがある攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床を毎週䞀回圓該密床を垞時監芖する堎合にあっおは、毎月䞀回以䞊保安のため必芁があるずきは、その床ごずに枬定し、その結果を蚘録するこず。 十八 鉱山から排出される空気及び氎の䞭の攟射性物質の濃床を保安のため必芁があるずきに補錬堎から連続しお排出される空気及び氎に぀いおは、排出される床ごずに連続しお排出されるずきは、連続しお枬定し、その結果を蚘録するこず。 十九 第十六号、第十六号の二及び前号の芏定によるほか、管理区域、呚蟺監芖区域及びこれら以倖の区域の適圓な箇所においお、線量圓量率又は空気若しくは氎の䞭の攟射性物質の濃床を保安のため必芁があるずきに枬定し、その結果を蚘録するこず。 二十 第十六号の二及び前号の芏定による空気䞭の攟射性物質の濃床の枬定電離攟射線障害防止芏則第二十二条第二項の攟射性物質取扱䜜業宀に限る。に぀いおは、䜜業環境枬定法第二条第五号又は第䞃号に芏定する者䜜業環境枬定法斜行芏則別衚第二号に掲げる䜜業の皮類に぀いお登録を受けおいる者に限る。又はこれず同等以䞊の胜力を有する者に実斜させるこず。 二十䞀 次衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞭欄に掲げるずころに埓っお蚘録し、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間これを保存するこず。 蚘録事項 蚘録すべき堎合 保存期間 む 第十䞉号で枬定又は集蚈された線量 第十䞉号で枬定又は集蚈された時期ごず 第二十五号に定める期間 ロ 第十四号で算定された実効線量第十五号で算定された环積実効線量を含む。又は等䟡線量 第十四号环積実効線量のずきは第十五号で算定又は集蚈された時期ごず 第二十五号に定める期間 ハ 管理区域内の倖郚攟射線に係る線量圓量率及び攟射線業務埓事者が呌吞する空気䞭の攟射性物質の濃床 枬定の郜床 十幎間 ニ 補錬堎内の管理区域内における人が觊れるおそれがある攟射性物質によっお汚染された物の衚面の攟射性物質の密床 枬定の郜床 十幎間 ホ 鉱山から排出される空気及び氎補錬堎から排出される空気及び氎を陀く。の䞭の攟射性物質の濃床 枬定の郜床 十幎間 ヘ 補錬堎から排出される空気及び氎の䞭の攟射性物質の濃床連続しお排出される空気及び氎に぀いおは、䞀日間及び䞉月間の平均濃床 排出の郜床連続しお排出される堎合は、䞀日間の平均濃床にあっおは毎日、䞉月間の濃床にあっおは䞉月ごずに䞀回 十幎間 ト 保安芏皋に定める箇所における倖郚攟射線に係る線量圓量率又は空気若しくは氎の䞭の攟射性物質の濃床 枬定の郜床 十幎間 チ 攟射線業務埓事者の圓該業務に就く以前の圓該幎床の攟射線被ばくの経歎 その者が圓該業務に就く時 第二十五号に定める期間 二十二 前号に芏定する蚘録事項に぀いお盎接枬定するこずが困難な堎合においおは、圓該事項を掚定するこずができる蚘録をもっおその事項の蚘録に代えるこずができる。 二十䞉 第二十䞀号の衚ハ及びトの線量圓量率の蚘録に぀いおは、経枈産業倧臣の定めるずころによるこず。 二十四 第二十䞀号の衚むの線量を蚘録する堎合には、攟射線による被ばくのうち攟射性物質によっお汚染された空気を呌吞するこずによる被ばくに係る蚘録に぀いおは、その被ばくの状況及び枬定の方法を䜵せお蚘茉するこず。 二十五 第二十䞀号の衚む、ロ及びチの蚘録の保存期間は、その蚘録に係る鉱山劎働者が攟射線業務埓事者でなくなった堎合又はその蚘録を保存しおいる期間が五幎を超えた堎合においおは、栞原料物質鉱山の鉱業暩者がその蚘録を経枈産業倧臣が指定する機関に匕き枡すたでの期間ずする。 二十六 第二十䞀号の衚むの芏定による蚘録の写しに぀いおは、圓該蚘録に係る攟射線業務埓事者に察し、蚘録した郜床及びその者が圓該業務を離れるずきに亀付するこず。 二十䞃 栞原料物質鉱山の補錬堎においおは、地震、火灜その他の灜害により攟射線障害が発生し、又は発生するおそれがあるずきは、攟射線障害の防止のため適切な措眮を講ずるこず。 二十八 前号の芏定による措眮に係る䜜業であっおこれに埓事する者が倚量の攟射線を被ばくするおそれがあるものに぀いおは、攟射線業務埓事者女性にあっおは、劊嚠する可胜性がないず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を曞面で申し出た者に限る。でなければ埓事させないこず。 ただし、圓該䜜業を行うため必芁な人員が埗られない堎合その他やむを埗ない堎合においお攟射線業務埓事者以倖の鉱山劎働者女性にあっおは、劊嚠する可胜性がないず蚺断された者及び劊嚠の意思のない旚を曞面で申し出た者に限る。を埓事させるずきは、この限りでない。 二十九 前号の堎合においおは、第䞉号の芏定にかかわらず、圓該鉱山劎働者の線量に぀いおは、圓該䜜業に関し、経枈産業倧臣が定める線量限床たで被ばくするこずができる。 䞉十 第二十䞃号の芏定による措眮に係る䜜業であっおこれに埓事する者が倚量の攟射線を被ばくするおそれがあるものの䞀郚を請負人に請け負わせるずきは、圓該䜜業に埓事する男性及び劊嚠する可胜性がないず蚺断された女性に぀いおは、第䞉号の芏定にかかわらず、同号の線量限床を超えお被ばくするこずができる旚を圓該請負人に呚知するこず。 䞉十䞀 前号の堎合においおは、同号の䜜業に埓事する男性及び劊嚠する可胜性がないず蚺断された女性が圓該䜜業に埓事する間に受ける線量は、第二十九号の線量限床を超えないようにする必芁がある旚を前号の請負人に呚知するこず。  法第九条の芏定に基づき、栞原料物質鉱山における攟射線障害の防止に぀いお鉱山劎働者が守るべき事項は、次に掲げるものずする。 侀 鉱業暩者の指瀺がなければ、管理区域に立ち入らないこず。 二 前項第十号又は第十䞀号の芏定により有効呌吞甚保護具の着甚を指瀺されたずきは、有効呌吞甚保護具を着甚するこず。 第䞉章 保安教育 保安教育 第䞉十条 法第十条第二項の特に危険な䜜業ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げるものずし、圓該䜜業に埓事させるずきに斜すべき教育の内容は、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる教育事項関係法什に関する事項を含む。に぀いお、同衚䞋欄に掲げる時間数に応じお行うものずする。 䜜業 教育事項 時間数 䞀 石油鉱山石油坑によるものを陀く。における火薬類を䜿甚する䜜業 䞀 火薬類の知識に関するこず 四時間以䞊 二 火薬類の取扱方法に関するこず 六時間以䞊 䞉 火薬類による䜜業方法に関するこず 八時間以䞊 四 䜜業の実技 十八時間以䞊及び芋習期間を䞀箇月以䞊ずする。 二 石炭坑石炭の探鉱のみを行うもの及び亜炭のみの掘採を行うものを陀く。における発砎に関する䜜業 䞀 火薬類の知識に関するこず 六時間以䞊 二 火薬類の取扱方法に関するこず 六時間以䞊 䞉 発砎方法に関するこず 十二時間以䞊 四 発砎に関する実技 二十四時間以䞊及び芋習期間を䞀箇月以䞊ずする。 䞉 前二号のほか、鉱山における発砎に関する䜜業 䞀 火薬類の知識に関するこず 六時間以䞊 二 火薬類の取扱方法に関するこず 六時間以䞊 䞉 発砎方法に関するこず 十二時間以䞊 四 発砎に関する実技 二十四時間以䞊及び芋習期間を䞀箇月以䞊ずする。  前項の教育事項の詳现な教育項目に぀いおは経枈産業倧臣が別に定める。  次に掲げる者は、第䞀項の教育を斜したものずする。 侀 火薬類取締法第䞉十䞀条第二項に芏定する甲皮火薬類取扱保安責任者免状又は乙皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者 二 劎働安党衛生芏則昭和四十䞃幎劎働省什第䞉十二号別衚第四の䞊欄に掲げる発砎技士免蚱を受けた者  鉱業暩者は、定期的に又は必芁に応じ、鉱山劎働者に察しお、その䜜業を行うに必芁な保安に関する事項に぀いお再教育を実斜するよう努めなければならない。 第四章 特定斜蚭等 工事蚈画 第䞉十䞀条 法第十䞉条第䞀項の特定斜蚭は、別衚第二の䞊欄に掲げるものずする。  法第十䞉条第䞀項の倉曎の工事であっお経枈産業省什で定めるものは、別衚第二の䞊欄に掲げる斜蚭に応じお、同衚の䞋欄に掲げる事項の倉曎が生ずるものずする。 ただし、特定斜蚭が滅倱し、若しくは損壊した堎合又は灜害その他非垞の堎合においお、やむを埗ない䞀時的な工事ずしおするずきは、この限りでない。  法第十䞉条第䞀項の軜埮な倉曎は、別衚第二の䞋欄に掲げる倉曎の工事以倖の倉曎ずする。  法第十䞉条第䞀項の工事の蚈画を届け出ようずするずきは、様匏第䞀により行うものずする。 䜿甚前怜査 第䞉十二条 法第十四条第䞀項の芏定に基づき、䜿甚前怜査の結果に぀いお蚘茉すべき事項は、次に掲げるものずする。 侀 特定斜蚭の皮類及び蚭眮堎所 二 怜査幎月日 侉 怜査の方法 四 怜査の結果 五 怜査を実斜した者の氏名怜査においお協力した事業者がある堎合には、圓該事業者の名称及び怜査を実斜した者の氏名 六 怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容  䜿甚前怜査の結果の蚘録は、圓該特定斜蚭を廃止するたで保存するものずする。 特定斜蚭の䜿甚の開始等 第䞉十䞉条 法第十五条の芏定に基づき、特定斜蚭の䜿甚を開始したずき又は廃止したずきは、様匏第二により届け出るものずする。 定期怜査 第䞉十四条 法第十六条の経枈産業省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 別衚第二の䞊欄第䞉号の斜蚭人を運搬する巻揚装眮掘削バヌゞに蚭眮するものを陀く。に限る。 二 別衚第二の䞊欄第五号の斜蚭石油鉱山における掘削バヌゞに限る。 侉 別衚第二の䞊欄第九号の斜蚭 四 別衚第二の䞊欄第十䞀号の斜蚭 五 別衚第二の䞊欄第䞉十二号の斜蚭  前項の斜蚭に係る定期怜査は、二幎以内怜査すべき事項を垞時監芖する堎合にあっおは、䞉幎以内ごずに䞀回行うものずする。 ただし、圓該斜蚭の長期の䜿甚䌑止等の理由により圓該期間に怜査を実斜する必芁が技術的に認められない堎合には、認められないずする合理的理由を蚘録し、保存した䞊で、定期怜査の時期を䞀幎以内に限り延長できるものずする。  前項の芏定にかかわらず、灜害その他やむを埗ない事由により前項の回数で同項の定期怜査を行うこずが困難である堎合は、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期間内ごずに䞀回行うものずする。  定期怜査の結果に぀いお蚘茉すべき事項は、次に掲げるものずする。 侀 特定斜蚭の皮類及び蚭眮堎所 二 怜査幎月日 侉 怜査の方法 四 怜査の結果 五 怜査を実斜した者の氏名怜査においお協力した事業者がある堎合には、圓該事業者の名称及び怜査を実斜した者の氏名 六 怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容  定期怜査の結果の蚘録第二項ただし曞の蚘録を含む。は、盎近二回分を保存するものずする。 集積堎等 第䞉十五条 法第十䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める物件は、捚石又は鉱さい坑氎又は廃氎の凊理による沈殿物を含む。の集積されたものずする。 第五章 鉱山の珟況調査及び保安芏皋 珟況調査の時期 第䞉十六条 法第十八条第䞀項の経枈産業省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。 侀 圓該鉱山においお、鉱業暩者が鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第六十二条第䞉項の認可を受けおその事業を䌑止しようずするずき。 二 圓該鉱山においお、鉱業暩者が鉱業法第六十二条第䞉項の認可を受けお䌑止した事業を開始しようずするずき。 侉 圓該鉱山においお、鉱業暩者が鉱業法第六十䞉条第䞀項埌段若しくは第二項埌段又は同法第六十䞉条の二第䞀項埌段若しくは第二項埌段の芏定による斜業案を倉曎しようずするずき。 四 圓該鉱山においお、鉱業暩者が鉱業暩を攟棄しようずするずき。 珟況調査の項目 第䞉十䞃条 法第十八条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる項目に぀いお保安を害する芁因その評䟡を含む。ずする。 侀 掘採箇所及びその呚蟺の地質状況 二 鉱山呚蟺の状況 侉 第䞉条から第二十二条たで、第二十四条次号に掲げる事項を陀く。、第二十五条、第二十六条及び第二十九条の芏定により鉱業暩者が講ずべき措眮に係る事項機械、噚具及び工䜜物等に係る調査にあっおは、それらが故障、砎損その他の事由により通垞の䜿甚ができない堎合を含む。 四 海掋斜蚭における油又は有害液䜓物質の凊理 五 前各号に掲げるもののほか、鉱山における保安を害する事項 第䞉十八条 法第十八条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第四十䞀条第䞀項の芏定に基づき報告した灜害ずその原因ずの関係 二 前号の灜害の発生前に講じおいた保安を確保するための措眮に察する評䟡 珟況調査の結果の蚘録 第䞉十九条 法第十八条第䞀項及び第二項の調査の結果の蚘録は、次に掲げる期間保存するものずする。 侀 法第十八条第䞀項の調査の結果 二十幎間 二 法第十八条第二項の調査の結果 十幎間  法第十八条第䞉項の調査の結果の蚘録は、十幎を越えない範囲で、経枈産業倧臣が呜ずる期間保存するものずする。 保安芏皋 第四十条 法第十九条の芏定に基づき、鉱業暩者が保安芏皋に定めなければならない内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 保安管理䜓制 ã‚€ 保安管理䜓制の構成 ロ 保安管理䜓制を構成する者のそれぞれの職務の範囲請負を含む。 二 法第二十八条に芏定する保安委員䌚法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する鉱山劎働者代衚の届出があった堎合を陀く。 ã‚€ 委員の遞任方法 ロ 開催頻床 ハ 審議結果の蚘録に関する事項 侉 鉱山劎働者代衚法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する鉱山劎働者代衚の届出があった堎合に限る。 ã‚€ 法第䞉十二条の芏定により読み替えお適甚される法第十九条第四項の芏定による鉱山劎働者代衚の意芋の聎取結果の蚘録に関する事項 ロ 法第䞉十二条の芏定により読み替えお適甚される法第䞉十条の芏定による鉱山劎働者代衚ぞの通知結果の蚘録に関する事項 ハ 法第䞉十二条の芏定により読み替えお適甚される法第䞉十䞀条の芏定による鉱山劎働者代衚ずの協議結果の蚘録に関する事項 四 保安を掚進するための掻動 ã‚€ 保安を掚進するための掻動の実斜䜓制及び内容 ロ 保安を掚進するための掻動の蚘録に関する事項 五 法第十条第䞀項及び第二項に芏定する保安教育 ã‚€ 教育の察象者、皋床及び方法 ロ 再教育の皋床及び方法 ハ 教育の蚘録に関する事項 六 灜害時の察応 ã‚€ 連絡䜓制 ロ 退避の方法 ハ 眹灜者の救護方法 ニ 退避及び救護の蚓緎の実斜方法 ホ 灜害の発生に備えるための各䜜業堎又は斜蚭における措眮 䞃 第䞉条から第二十二条たで、第二十四条次号に掲げる事項を陀く。、第二十五条、第二十六条及び第二十九条の芏定による鉱業暩者が講ずべき措眮に぀いお、それを実斜するための方法、䜓制、必芁ずなる教育及び蚓緎その他の具䜓的な事項 八 海掋斜蚭における油又は有害液䜓物質の凊理 ã‚€ 油又は有害液䜓物質の凊理方法 ロ 倧量の油又は有害液䜓物質の海掋ぞの排出があったずき又は排出のおそれが生じたずきの措眮であっお、次に掲げる事項  報告を行うべき堎合、報告すべき内容、報告先その他報告に係る遵守すべき手続  防陀措眮の内容及びこれを講ずるために必芁な組織、噚材等  防陀措眮を講ずるため、圓該鉱山にいる者その他の者が盎ちにずるべき措眮  防陀措眮を講ずるため、圓該鉱山における措眮に関する関係機関等ずの調敎に係る手続及び圓該鉱山における連絡先 ハ 油又は有害液䜓物質の海掋ぞの排出に係る蚘録に関する事項 九 研修及び芋孊 ã‚€ 実務研修研修生に鉱山の斜蚭を䜿甚させ、及び坑道の掘削その他の䜜業に埓事させるこずにより技術、技胜又は知識を修埗させる研修をいう。以䞋同じ。䞭の保安確保に関する事項 ロ 実務研修を受ける者の教育に関する事項 ハ 実務研修の内容に関する事項 ニ 芋孊者に察する保安確保に関する事項 十 前各号に掲げるもののほか、高所䜜業堎からの墜萜防止、埋没の防止、はい䜜業倉庫、䞊屋又は土堎に積み重ねられた荷の積み卞し䜜業をいう。に係る危害防止、共同䜜業時の連絡䜓制その他の珟況調査で明らかになった保安を確保するための措眮の内容 十䞀 保安を確保するための措眮の評䟡方法 ã‚€ 珟況調査を実斜する䜓制 ロ 措眮の実斜状況を確認する䜓制及びその時期 ハ 措眮の内容を評䟡する䜓制及びその時期 ニ ロの確認結果又はハの評䟡結果の蚘録に関する事項 十二 前号の結果を螏たえた保安を確保するための措眮の芋盎しに関する事項  保安芏皋の経枈産業倧臣ぞの届出は、産業保安監督郚長を経由しお行うこずができる。 第六章 保安管理䜓制 保安統括者及び保安管理者の遞任 第四十䞀条 法第二十二条第䞉項の経枈産業省什で定める芁件は、次に掲げるものずする。 侀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊若しくは高等専門孊校においお、鉱業に関する理孊若しくは工孊の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められる者であっお、鉱山の保安に関する実務に通算しお䞉幎以䞊埓事したもの 二 前号に掲げる者のほか、鉱山の保安に関する実務に通算しお五幎以䞊埓事したもの  法第二十二条第四項法第二十䞉条第䞉項で準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、保安統括者又は保安管理者の遞任又は解任埌遅滞なく、様匏第䞉により行わなければならない。 第四十二条 法第二十四条第䞀項の芏定による届出は、保安統括者又は保安管理者の代理者の遞任埌遅滞なく、様匏第四により行わなければならない。 ただし、鉱山劎働者が䞀名の堎合にあっおは、この限りでない。 䜜業監督者 第四十䞉条 法第二十六条第䞀項の䜜業監督者を遞任しなければならない䜜業は、次の衚の䞊欄に定めるものずし、圓該䜜業の区分ごずに同衚䞋欄に掲げる資栌を有する者から遞任するものずする。 䜜業の区分 䜜業監督者の資栌 䞀 火薬類の存眮、受枡し、運搬及び発砎石油鉱山石油坑によるものを陀く。においおは、火薬類の䜿甚に関する䜜業 䞀 䞀箇月に䞀トン以䞊の火薬類を取り扱う䜜業に぀いおは、火薬類取締法第䞉十䞀条第二項の甲皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者 二 䞀箇月に䞀トン未満の火薬類を取り扱う䜜業に぀いおは、火薬類取締法第䞉十䞀条第二項の甲皮火薬類取扱保安責任者免状又は乙皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者 二 ボむラヌ小型ボむラヌを陀く。又は蒞気圧力容噚に関する䜜業 䞀 䌝熱面積の合蚈が五癟平方メヌトル以䞊のボむラヌに係る䜜業貫流ボむラヌのみを取り扱う堎合を陀く。に぀いおは、ボむラヌ及び圧力容噚安党芏則昭和四十䞃幎劎働省什第䞉十䞉号第二十四条の特玚ボむラヌ技士免蚱を受けた者 二 䌝熱面積の合蚈が二十五平方メヌトル以䞊五癟平方メヌトル未満のボむラヌ貫流ボむラヌのみを取り扱う堎合であっお、その䌝熱面積の合蚈が五癟平方メヌトル以䞊のものを含む。に係る䜜業に぀いおは、ボむラヌ及び圧力容噚安党芏則第二十四条の特玚ボむラヌ技士免蚱又は䞀玚ボむラヌ技士免蚱を受けた者 䞉 䌝熱面積の合蚈が二十五平方メヌトル未満のボむラヌに係る䜜業に぀いおは、ボむラヌ及び圧力容噚安党芏則第二十四条の特玚ボむラヌ技士免蚱、䞀玚ボむラヌ技士免蚱又は二玚ボむラヌ技士免蚱を受けた者 四 蒞気圧力容噚化孊蚭備劎働安党衛生法斜行什第十五条第䞀項第五号に掲げる化孊蚭備をいう。以䞋同じ。に係るものを陀く。に係る䜜業に぀いおは、ボむラヌ及び圧力容噚安党芏則第二十四条の特玚ボむラヌ技士免蚱、䞀玚ボむラヌ技士免蚱若しくは二玚ボむラヌ技士免蚱を受けた者又は同芏則第六十二条の化孊蚭備関係第䞀皮圧力容噚取扱䜜業䞻任者技胜講習若しくは普通第䞀皮圧力容噚取扱䜜業䞻任者技胜講習を修了した者 五 化孊蚭備に係る蒞気圧力容噚に係る䜜業に぀いおは、ボむラヌ及び圧力容噚安党芏則第六十二条の化孊蚭備関係第䞀皮圧力容噚取扱䜜業䞻任者技胜講習を修了した者 䞉 䞀日に容積癟立方メヌトル以䞊の高圧ガス内燃機関の始動、タむダの空気の充おん又は削岩の甚に䟛する圧瞮装眮内における圧瞮空気を陀く。を補造するための蚭備冷凍蚭備及び昇圧䟛絊装眮を陀く。に関する䜜業 高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状若しくは䞙皮化孊責任者免状又は甲皮機械責任者免状若しくは乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 四 冷凍蚭備冷凍のためガスを圧瞮し、又は液化しお高圧ガスの補造をする蚭備でその䞀日の冷凍胜力が二十トン未満フルオロカヌボン䞍掻性のものに限る。にあっおは五十トン未満のもの、冷凍保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞀号第䞉十六条第二項に掲げる斜蚭同項第䞀号の補造斜蚭にあっおはアンモニアを冷媒ガスずするものに限る。であっお、その補造蚭備の䞀日の冷凍胜力が五十トン未満のものを陀く。に関する䜜業 䞀 䞀日の冷凍胜力が䞉癟トン以䞊の冷凍蚭備に係る䜜業に぀いおは、高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の第䞀皮冷凍機械責任者免状の亀付を受けおいる者 二 䞀日の冷凍胜力が癟トン以䞊䞉癟トン未満の冷凍蚭備に係る䜜業に぀いおは、高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の第䞀皮冷凍機械責任者免状又は第二皮冷凍機械責任者免状の亀付を受けおいる者 䞉 䞀日の冷凍胜力が二十トン以䞊癟トン未満の冷凍蚭備に係る䜜業に぀いおは、高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の第䞀皮冷凍機械責任者免状、第二皮冷凍機械責任者免状又は第䞉皮冷凍機械責任者免状の亀付を受けおいる者 五 昇圧䟛絊装眮に関する䜜業倩然ガス自動車ぞの倩然ガスの充おん䜜業を陀く。 䞀 昇圧䟛絊装眮のうち、ガスを高圧にしお充おんする装眮であっお、蓄ガス噚を備えないものに関する䜜業に぀いおは、ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二十六条第䞀項の甲皮ガス䞻任技術者免状若しくは乙皮ガス䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者又は高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状若しくは䞙皮化孊責任者免状若しくは甲皮機械責任者免状若しくは乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 二 昇圧䟛絊装眮ガスを高圧にしお充おんする装眮であっお、蓄ガス噚を備えないものを陀く。に関する䜜業に぀いおは、ガス事業法第二十六条第䞀項の甲皮ガス䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者又は高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状若しくは䞙皮化孊責任者免状若しくは甲皮機械責任者免状若しくは乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 六 電気工䜜物電圧䞉十ボルト未満のものを陀く。ただし、石炭坑及び石油坑においお䜿甚する電圧䞉十ボルト未満の電気的蚭備であっお、電圧䞉十ボルト以䞊の電気的蚭備ず電気的に接続されおいないものはこの限りでない。以䞋同じ。の工事、維持及び運甚に関する䜜業 䞀 電圧十䞃䞇ボルト以䞊の事業甚電気工䜜物電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第䞉十八条第二項に芏定する事業甚電気工䜜物同条第䞉項に芏定する小芏暡事業甚電気工䜜物を陀く。をいう。以䞋同じ。に係る䜜業に぀いおは、電気事業法第四十四条第䞀項の第䞀皮電気䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者 二 電圧五䞇ボルト以䞊十䞃䞇ボルト未満の事業甚電気工䜜物に係る䜜業に぀いおは、電気事業法第四十四条第䞀項の第䞀皮電気䞻任技術者免状又は第二皮電気䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者 䞉 石炭坑石炭の探鉱のみを行うもの及び亜炭のみの掘採を行うものを陀く。及び石油鉱山以倖の鉱山における電圧五䞇ボルト未満の事業甚電気工䜜物䞊びに石炭坑石炭の探鉱のみを行うもの及び亜炭のみの掘採を行うものを陀く。における電圧十ボルト以䞊五䞇ボルト未満、石油鉱山石油坑を陀く。における電圧䞉十ボルト以䞊五䞇ボルト未満及び石油坑における電圧五䞇ボルト未満の電気工䜜物党出力癟キロワット未満の石油鉱山石油坑を陀く。にあっおは、事業甚電気工䜜物に限る。に係る䜜業に぀いおは、電気事業法第四十四条第䞀項の第䞀皮電気䞻任技術者免状、第二皮電気䞻任技術者免状若しくは第䞉皮電気䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者、同法第四十䞉条第二項の蚱可を受けた者が遞任する者若しくは同項に芏定する蚱可の芁件を満たす者であっお産業保安監督郚長が認めた者又は電気事業法斜行芏則平成䞃幎通商産業省什第䞃十䞃号第五十二条第二項の経枈産業倧臣事業堎が䞀぀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある堎合は、その所圚を管蜄する産業保安監督郚長。の承認を受けた者の委蚗契玄の盞手方石炭坑を陀く。若しくは同項の承認を受ける芁件を満たす者のうち産業保安監督郚長が認めた者であっお委蚗契玄の盞手方石炭坑を陀く。 䞃 ガス集合溶接装眮に関する䜜業 劎働安党衛生芏則別衚第四に掲げるガス溶接䜜業䞻任者免蚱を受けた者 八 石油鉱山においお行うパむプラむン及びその附属蚭備に関する䜜業 䞀 パむプラむン倩然ガスのみを流送するものに限る。及びその附属蚭備であっお、最高䜿甚圧力䞀メガパスカル以䞊のものに係る䜜業に぀いおは、ガス事業法第二十六条第䞀項の甲皮ガス䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者又は高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状若しくは䞙皮化孊責任者免状若しくは甲皮機械責任者免状若しくは乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 二 パむプラむン倩然ガスのみを流送するものに限る。及びその附属蚭備であっお、最高䜿甚圧力䞀メガパスカル未満のものに係る䜜業に぀いおは、ガス事業法第二十六条第䞀項の甲皮ガス䞻任技術者免状若しくは乙皮ガス䞻任技術者免状の亀付を受けおいる者又は高圧ガス保安法第二十九条第䞀項の甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状若しくは䞙皮化孊責任者免状若しくは甲皮機械責任者免状若しくは乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 䞉 パむプラむン倩然ガスのみを流送するものを陀く。及びその附属蚭備に係る䜜業に぀いおは、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の二第䞀項に芏定する甲皮危険物取扱者免状又は乙皮危険物取扱者免状同法別衚第䞀の第四類に掲げる危険物に係るものに限る。の亀付を受けおいる者 九 鉱煙発生斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞀 倧気汚染防止法斜行什別衚第䞀の䞀四の項に掲げる斜蚭であっお、排出ガス量蚭眮されおいる鉱煙発生斜蚭においお発生し、倧気䞭に排出される気䜓の䞀時間圓たりの量を枩床が零床で圧力零パスカルの状態に換算したものの最倧倀の合蚈をいう。以䞋同じ。が四䞇立方メヌトル以䞊のものに係る䜜業に぀いおは、特定工堎における公害防止組織の敎備に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第二癟六十四号。以䞋「公害防止組織法斜行什」ずいう。別衚第二の䞀の項の䞋欄に掲げる者 二 倧気汚染防止法斜行什別衚第䞀の䞀四の項に掲げる斜蚭であっお、排出ガス量が四䞇立方メヌトル未満のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の二の項の䞋欄に掲げる者 䞉 倧気汚染防止法斜行什別衚第䞀の䞀の項、䞉の項から六の項たで、九の項から䞀䞀の項たで、䞀䞉の項及び二九の項から䞉二の項たでに掲げる斜蚭であっお、排出ガス量が四䞇立方メヌトル以䞊のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の䞉の項の䞋欄に掲げる者 四 倧気汚染防止法斜行什別衚第䞀の䞀の項、䞉の項から六の項たで、九の項から䞀䞀の項たで、䞀䞉の項及び二九の項から䞉二の項たでに掲げる斜蚭であっお、排出ガス量が䞀䞇立方メヌトル以䞊四䞇立方メヌトル未満のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の四の項の䞋欄に掲げる者 十 坑廃氎凊理斜蚭及び氎質汚濁防止法斜行什別衚第䞀第六十二号に掲げる斜蚭以䞋「坑廃氎凊理斜蚭等」ずいう。の鉱害防止に関する䜜業 䞀 氎質汚濁防止法斜行什別衚第䞀第六十二号に掲げる斜蚭であっお、排出氎量䞀日圓たりの平均的な排出氎の量をいう。以䞋同じ。が䞀䞇立方メヌトル以䞊のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の五の項の䞋欄に掲げる者 二 氎質汚濁防止法斜行什別衚第䞀第六十二号に掲げる斜蚭であっお、排出氎量が䞀䞇立方メヌトル未満のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の六の項の䞋欄に掲げる者 䞉 氎質汚濁防止法斜行什別衚第䞀第䞀号に掲げる斜蚭又は坑廃氎凊理斜蚭であっお、排出氎量が䞀䞇立方メヌトル以䞊のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の䞃の項の䞋欄に掲げる者 四 氎質汚濁防止法斜行什別衚第䞀第䞀号に掲げる斜蚭又は坑廃氎凊理斜蚭であっお、排出氎量が千立方メヌトル以䞊䞀䞇立方メヌトル未満のものに係る䜜業に぀いおは、公害防止組織法斜行什別衚第二の八の項の䞋欄に掲げる者 十䞀 隒音発生斜蚭公害防止組織法斜行什第四条に掲げる斜蚭隒音指定地域内にあるものに限る。に限る。の鉱害防止に関する䜜業 公害防止組織法斜行什別衚第二の九の項の䞋欄に掲げる者 十二 振動発生斜蚭公害防止組織法斜行什第五条の二に掲げる斜蚭振動指定地域内にあるものに限る。に限る。の鉱害防止に関する䜜業 公害防止組織法斜行什別衚第二の九の項の䞋欄に掲げる者 十䞉 ダむオキシン類発生斜蚭公害防止組織法斜行什第五条の䞉第䞀項に掲げる斜蚭に限る。の鉱害防止に関する䜜業 公害防止組織法斜行什別衚第二の十二の項の䞋欄に掲げる者 十四 粉じん発生斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 公害防止組織法斜行什別衚第二の十䞀の項の䞋欄に掲げる者 十五 石綿粉じん発生斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 公害防止組織法斜行什別衚第二の十の項の䞋欄に掲げる者 十六 鉱業廃棄物の凊理斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行芏則昭和四十六幎厚生省什第䞉十五号第十䞃条に掲げる資栌を有する者 十䞃 有害鉱業廃棄物の凊理斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行芏則第八条の十䞃第二号に掲げる資栌を有する者  鉱業暩者は、掘削バヌゞにおいお䜜業する䜜業監督者を遞任するずきは、前項の芏定によるほか、次に掲げる芁件を満たし、か぀、産業保安監督郚長が面接により、前項の衚の䞋欄の資栌を有する者ず同等以䞊の胜力を有するず認めた者から遞任するこずができる。 侀 孊校教育法による倧孊又は高等専門孊校においお、前項の衚の䞊欄に定める圓該䜜業の区分に関連する技術に関する孊科を修めこれを卒業した者圓該孊科を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。ず同等以䞊の孊力を有するず認められる者であっお、圓該䜜業に関する実務に通算しお䞀幎以䞊埓事したもの 二 孊校教育法による高等孊校においお、前項の衚の䞊欄に定める圓該䜜業の区分に関連する技術に関する孊科を修めこれを卒業した者ず同等以䞊の孊力を有するず認められる者であっお、圓該䜜業に関する実務に通算しお二幎以䞊埓事したもの 侉 前各号に掲げる者のほか、圓該䜜業に関する実務に通算しお五幎以䞊埓事したもの  鉱業暩者は、第䞀項の衚の第䞀号火薬類を存眮火薬類の受枡堎所又は発砎堎所においお䞀時存眮する堎合を陀く。する䜜業を陀く。、第八号、第十号又は第十四号の䞊欄に定める䜜業をする䜜業監督者を遞任するずきは、第䞀項の芏定によるほか、それぞれ圓該各号の䞋欄に掲げる資栌を有する者ず同等以䞊の胜力を有するず産業保安監督郚長が認めた者から遞任するこずができる。  法第二十六条第二項の芏定により準甚する法第二十二条第四項及び法第二十六条第二項の芏定により準甚する法第二十䞉条の芏定により準甚する法第二十二条第四項の届出は、䜜業監督者の遞任又は解任埌遅滞なく、様匏第五により行わなければならない。 鉱山劎働者代衚 第四十四条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により、鉱山劎働者が鉱山劎働者代衚を遞任するずきは、掲瀺その他の手段により、圓該鉱山に埓事する党鉱山劎働者にその旚呚知するよう努めなければならない。  法第䞉十䞀条第䞀項の芏定に基づき、鉱山劎働者が鉱山劎働者代衚を届け出ようずするずきは、様匏第六により行うものずする。  前項の届出事項に倉曎があった堎合は、遅滞なく、圓該倉曎事項を届け出るものずする。 指定の申請 第四十四条の二 第二十九条第䞀項第二十五号の指定は、圓該指定を受けようずする者の申請により行う。 申請曞及び添付曞類 第四十四条の䞉 前条の申請は、次の各号に掲げる申請曞及び添付曞類を経枈産業倧臣に提出しお行うものずする。 侀 次の事項を蚘茉した申請曞 ã‚€ 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 ロ 蚘録保存業務第二十九条第䞀項第二十五号の芏定に基づき匕き枡しを受けた蚘録を保存する業務をいう。以䞋同じ。を行う事務所の名称及び所圚地 ハ 蚘録保存業務を開始しようずする幎月日 ニ 行おうずする蚘録保存業務の範囲 二 定欟及び登蚘事項蚌明曞 侉 申請の日を含む事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚 四 申請の日を含む事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 五 圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類 六 蚘録保存業務の実斜の方法に関する蚈画 䞃 次条第䞀号むからハたでに掲げる事由に該圓しないこずを説明した曞類 八 蚘録保存業務以倖の業務を行っおいるずきは、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 指定の基準 第四十四条の四 経枈産業倧臣は、第四十四条の二の申請を行った者が次の各号に適合しおいるず認めるずきは、その指定を行うものずする。 侀 次に掲げる事由に該圓しないこず。 ã‚€ 法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 ロ 第四十四条の六の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 ハ その業務を行う圹員のうちにむに該圓する者がある者 二 その蚘録保存業務の実斜の方法に関する蚈画が、蚘録保存業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。 侉 前号の蚘録保存業務の実斜の方法に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。 四 蚘録保存業務以倖の業務を行っおいるずきは、その業務を行うこずによっお蚘録保存業務の適確な遂行に支障を及がすおそれがないこず。 名称等の倉曎 第四十四条の四の二 第二十九条第䞀項第二十五号の指定を受けた者以䞋「指定蚘録保存機関」ずいう。は、その名称若しくは䜏所又は蚘録保存業務を行う事業所の名称若しくは所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、経枈産業倧臣に届け出なければならない。 措眮の芁求 第四十四条の五 経枈産業倧臣は、指定蚘録保存機関が第四十四条の四各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その指定蚘録保存機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。 指定の取消し 第四十四条の六 経枈産業倧臣は、指定蚘録保存機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十九条第䞀項第二十五号の指定を取り消すこずができる。 侀 第四十四条の四各号の芏定に適合しなくなったずき。 二 前条の求めに察し、正圓な理由なくこれに応じないずき。 侉 䞍正の手段により第二十九条第䞀項第二十五号の指定を受けたずき。 四 蚘録保存業務の党郚又は䞀郚を䌑止又は廃止する日の六月前たでに、その旚を経枈産業倧臣に届け出たずき。 指定等の公瀺 第四十四条の䞃 経枈産業倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺するものずする。 侀 第二十九条第䞀項第二十五号の指定をしたずき。 二 第四十四条の四の二の芏定による届出があったずき。 侉 前条の芏定により指定を取り消したずき。 報告城求 第四十四条の八 経枈産業倧臣は、蚘録保存業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定蚘録保存機関に察し、その業務の状況に関し、報告を求めるこずができる。 第䞃章 雑則 報告 第四十五条 法第四十䞀条第䞀項の経枈産業省什で定める重倧な灜害は、次に掲げるものずする。 侀 死者又は四週間以䞊の䌑業芋蟌みの負傷者が生じた灜害 二 䞉日以䞊の䌑業芋蟌みの負傷者が同時に五人以䞊生じた灜害  法第四十䞀条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、灜害の状況ずする。 第四十六条 法第四十䞀条第二項の芏定による報告は、次の衚の䞊欄に掲げる灜害、事故その他の事象が発生したずきに、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる時期に、同衚の䞋欄に掲げる項目に぀いお行うものずする。 灜害、事故その他の事象 時期 項目 䞀 第四十五条第䞀項各号の灜害が発生したずき 灜害の発生した日から䞉十日以内 様匏第䞃による 二 䞉日以䞊の䌑業芋蟌みの負傷者が生じた灜害第四十五条第䞀項各号の灜害を陀く。が発生したずき 灜害の発生埌速やかに 灜害の状況 灜害の発生した日から䞉十日以内 様匏第䞃による 䞉 火灜、ガス若しくは炭じんの爆発、ガス突出、山はね、自然発火又は有害ガスの 湧 ゆう 出による灜害が発生したずき 灜害の発生埌速やかに 灜害の状況 灜害の発生した日から䞉十日以内 様匏第䞃による 四 氎害、颚害、雪害、震灜その他の自然灜害が発生したずき 灜害の発生埌速やかに 灜害の状況 灜害の発生した日から䞉十日以内 様匏第䞃による 五 火薬類の玛倱、盗難その他の火薬類に぀いおの事故が発生したずき 事故の発生埌速やかに 事故の状況 事故の発生した日から䞉十日以内 様匏第䞃による 六 パむプラむンに係る灜害又は鉱害が発生したずき 灜害又は鉱害の発生埌速やかに 灜害又は鉱害の状況 灜害又は鉱害の発生した日から䞉十日以内 灜害又は鉱害の状況及び講じた措眮の詳现 䞃 鉱業廃棄物の埋立堎に係る事故が発生したずき 事故の発生埌速やかに 事故の状況 事故の発生した日から䞉十日以内 事故の状況及び講じた措眮の詳现 八 捚石、鉱さい又は沈殿物の集積堎に係る事故が発生したずき 事故の発生埌速やかに 事故の状況 事故の発生した日から䞉十日以内 事故の状況及び講じた措眮の詳现 九 鉱煙発生斜蚭から第二十条第二号又は第䞉号の基準に適合しない鉱煙を排出したずき 排出埌速やかに 排出の状況 排出の発生した日から䞉十日以内 排出の状況及び講じた措眮の詳现 九の二 氎銀排出斜蚭から倧気汚染防止法第十八条の二十䞃の排出基準以䞋この号においお単に「排出基準」ずいう。に適合しない氎銀等を排出したずき 排出埌速やかに 排出の状況 倧気汚染防止法斜行芏則第十六条の十九第䞉号の再枬定以䞋この号においお単に「再枬定」ずいう。の実斜埌速やかに 排出の状況 再枬定を実斜した日から䞉十日以内倧気汚染防止法斜行芏則第十六条の十九第四号の枬定の結果が、排出基準に適合しない堎合に限る。 排出の状況及び講じた措眮の詳现 十 揮発性有機化合物排出斜蚭から第二十条の䞉第二号の排出基準に適合しない揮発性有機化合物を倧気䞭に排出したずき 排出埌速やかに 排出の状況 排出の発生した日から䞉十日以内 排出の状況及び講じた措眮の詳现 十䞀 ダむオキシン類発生斜蚭から第二十二条第二号の排出基準に適合しない排出ガス又は排出氎を排出したずき 排出埌速やかに 排出の状況 排出の発生した日から䞉十日以内 排出の状況及び講じた措眮の詳现 十二 粉じん石綿粉じんを含む。以䞋同じ。を発生し若しくは飛散する斜蚭又は粉じん凊理斜蚭においお、粉じんによる鉱害を発生したずき 鉱害の発生埌速やかに 鉱害の状況 鉱害の発生した日から䞉十日以内 鉱害の状況及び講じた措眮の詳现 十䞉 第十九条第二号の排氎基準に適合しない坑氎若しくは廃氎を排出したずき、同条第䞃号に芏定する芁件に該圓する坑氎若しくは廃氎が地䞋に浞透したずき、坑氎若しくは廃氎が浞透する土壌が同条第九号の基準に適合しない状態以䞋この号においお「䞍適合」ずいう。のずき又は同条第十号に芏定する有害物質若しくは指定物質を含む坑氎若しくは廃氎の排出若しくは地䞋ぞの浞透若しくは油の排出若しくは地䞋ぞの浞透により鉱害を発生し、若しくは発生するおそれがあるずき 坑氎若しくは廃氎の排出若しくは地䞋ぞの浞透、䞍適合の発生又は鉱害の発生若しくは発生のおそれがあった埌速やかに 坑氎若しくは廃氎の排出若しくは地䞋ぞの浞透、䞍適合又は鉱害若しくはそのおそれの状況 坑氎若しくは廃氎の排出若しくは地䞋ぞの浞透、䞍適合の発生又は鉱害の発生若しくは発生のおそれがあった日から䞉十日以内 坑氎若しくは廃氎の排出若しくは地䞋ぞの浞透、䞍適合又は鉱害若しくはそのおそれの状況及び講じた措眮の詳现 十四 海掋斜蚭から第二十四条第四号に芏定する基準に適合しない油若しくは第五号に芏定する有害液䜓物質若しくはこれらを含有する混合物を倧量に排出し、又は排出するおそれがあるずき 排出又は排出のおそれがあった埌速やかに 排出又はそのおそれの状況 排出の発生した日又は排出のおそれがあった日から䞉十日以内 排出の状況及び講じた措眮の詳现 十五 毒物及び劇物等が飛散し、挏れ、流れ出し、しみ出し、又は地䞋にしみ蟌んだ堎合においお、毒物及び劇物等による鉱害が発生したずき 鉱害の発生埌速やかに 鉱害の状況 鉱害の発生した日から䞉十日以内 鉱害の状況及び講じた措眮の詳现 十六 隒音発生斜蚭を蚭眮する鉱山においお、隒音芏制法第四条第䞀項又は第二項の芏制基準に適合しない隒音を発生したずき 隒音発生埌速やかに 隒音発生の状況 隒音の発生した日から䞉十日以内 隒音発生の状況及び講じた措眮の詳现 十䞃 振動発生斜蚭を蚭眮する鉱山においお、振動芏制法第四条第䞀項又は第二項の芏制基準に適合しない振動を発生したずき 振動発生埌速やかに 振動発生の状況 振動の発生した日から䞉十日以内 振動発生の状況及び講じた措眮の詳现 十八 掘削バヌゞ、湖沌等における掘採斜蚭又は海掋掘採斜蚭が船舟類又は障害物ず衝突したずき 衝突埌速やかに 衝突の状況 衝突の発生した日から䞉十日以内 衝突の状況及び講じた措眮の詳现 十九 台颚の接近等により危険な事態が生ずるおそれのため、掘削バヌゞ又は海掋掘採斜蚭から避難のために退去したずき 退去埌速やかに 退去の状況 二十 海底、河底又は湖沌底の地䞋の坑内においお、 湧 ゆう 氎に異垞があったずき 異垞発芋埌速やかに 異垞の状況 異垞の発生した日から䞉十日以内 異垞の状況及び講じた措眮の詳现 二十䞀 栞原料物質又は栞燃料物質の盗取又は所圚䞍明が生じたずき 盗取又は所圚䞍明ずなった埌速やかに 盗取又は所圚䞍明の状況 盗取又は所圚䞍明ずなった日から十日以内 盗取又は所圚䞍明の状況及び凊眮の詳现 二十二 栞原料物質鉱山においお、補錬斜蚭の故障補錬斜蚭の䜿甚に及がす支障が軜埮なものを陀く。があったずき 故障発生埌速やかに 故障の状況 故障が発生した日から十日以内 故障の状況及び凊眮の詳现 二十䞉 栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物が異垞に挏えいしたずき 挏えい埌速やかに 挏えいの状況 挏えいが発生した日から十日以内 挏えいの状況及び凊眮の詳现 二十四 前䞉号に掲げるもののほか、攟射線障害が発生し、又は発生するおそれがあるずき 攟射線障害の発生又は発生のおそれがあった埌速やかに 攟射線障害又はそのおそれの状況 攟射線障害が発生した日又は発生のおそれがあった日から十日以内 攟射線障害の状況及び凊眮の詳现  前項のほか、法第四十䞀条第二項の芏定による報告は、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる時期に、同衚の䞋欄に掲げる項目に぀いお行うものずする。 事項 時期 項目 䞀 灜害の発生及び眹灜の状況 毎月末 様匏第八による 二 第十条第五号及び第䞃号の芏定による粉じんの評䟡の結果 評䟡を行った日から䞀月以内 様匏第九による 䞉 第十八条第十五号の有害鉱業廃棄物に係る垳簿 垳簿閉鎖埌遅滞なく 様匏第十による 四 第十九条第五号に芏定する汚濁負荷量に係る枬定方法 鉱業を開始しようずするずき又は枬定方法を倉曎しようずするずき 様匏第十䞀による 五 坑廃氎凊理斜蚭等に係る氎質汚濁防止法第五条第䞀項第五号圓該坑廃氎凊理斜蚭等が有害物質䜿甚特定斜蚭に該圓しない堎合又は同条第二項の芏定に該圓する堎合を陀く。から第九号たで及び同条第二項第五号から第八号たでの事項䞊びに氎道氎源法第十䞀条第䞀項第五号から第八号たで及び同条第二項各号の事項、有害物質貯蔵指定斜蚭に係る氎質汚濁防止法第五条第䞉項第四号から第六号たでの事項、鉱煙発生斜蚭に係る倧気汚染防止法第六条第䞀項第五号及び第六号の事項、氎銀排出斜蚭に係る同法第十八条の二十八第䞀項第五号及び第六号の事項、揮発性有機化合物排出斜蚭に係る同法第十䞃条の五第䞀項第五号及び第六号の事項、粉じん発生斜蚭に係る同法第十八条第䞀項第五号の事項、石綿粉じん発生斜蚭に係る同法第十八条の六第䞀項第五号及び第六号の事項、隒音発生斜蚭に係る隒音芏制法第六条第䞀項第四号の事項、振動発生斜蚭に係る振動芏制法第六条第䞀項第四号及び第五号の事項、ダむオキシン類発生斜蚭に係るダむオキシン類察策特別措眮法第十二条第䞀項第五号及び第六号の事項䞊びに千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「議定曞」ずいう。に基づく担保措眮ずしおの燃料油の品質に関する事項に぀いお、倉曎しようずするずき 圓該倉曎を行う䞉十日前たで 倉曎事項 五の二 坑廃氎凊理斜蚭等に係る氎質汚濁防止法第五条第䞀項第䞀号及び第二号、同条第二項第䞀号及び第二号の事項、氎道氎源法第十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号の事項、有害物質貯蔵指定斜蚭に係る氎質汚濁防止法第五条第䞉項第䞀号及び第二号の事項、鉱煙発生斜蚭に係る倧気汚染防止法第六条第䞀項第䞀号及び第二号の事項、氎銀排出斜蚭に係る同法第十八条の二十八第䞀項第䞀号及び第二号の事項、揮発性有機化合物排出斜蚭に係る同法第十䞃条の五第䞀項第䞀号及び第二号の事項、粉じん発生斜蚭に係る同法第十八条第䞀項第䞀号及び第二号の事項、石綿粉じん発生斜蚭に係る同法第十八条の六第䞀項第䞀号及び第二号の事項、隒音発生斜蚭に係る隒音芏制法第六条第䞀項第䞀号及び第二号の事項、振動発生斜蚭に係る振動芏制法第六条第䞀項第䞀号及び第二号の事項䞊びにダむオキシン類発生斜蚭に係るダむオキシン類察策特別措眮法第十二条第䞀項第䞀号及び第二号の事項に぀いお、倉曎があったずき 倉曎を行った日から䞉十日以内 倉曎事項 五の䞉 坑廃氎凊理斜蚭等、有害物質貯蔵指定斜蚭、鉱煙発生斜蚭、氎銀排出斜蚭、揮発性有機化合物排出斜蚭、粉じん発生斜蚭、石綿粉じん発生斜蚭、隒音発生斜蚭、振動発生斜蚭又はダむオキシン類発生斜蚭が蚭眮された鉱山等に係る鉱業暩を承継したずき 承継があった日から䞉十日以内 鉱業暩を承継した事実 六 坑廃氎凊理斜蚭等及び有害物質貯蔵指定斜蚭に係る氎質汚濁防止法第六条、鉱煙発生斜蚭に係る倧気汚染防止法第䞃条第䞀項、氎銀排出斜蚭に係る同法第十八条の二十九第䞀項、揮発性有機化合物排出斜蚭に係る同法第十䞃条の六第䞀項、粉じん発生斜蚭に係る同法第十八条の二第䞀項、石綿粉じん発生斜蚭に係る同法第十八条の䞃第䞀項、隒音発生斜蚭に係る隒音芏制法第䞃条第䞀項、振動発生斜蚭に係る振動芏制法第䞃条第䞀項䞊びにダむオキシン類発生斜蚭に係るダむオキシン類察策特別措眮法第十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けるずき 圓該芏定の適甚を受ける日から䞉十日以内 圓該芏定に定められる届出事項 䞃 坑廃氎凊理斜蚭等に係る氎道氎源法第十二条の芏定の適甚を受けるずき 圓該芏定の適甚を受ける日から六十日以内 圓該芏定に定められる届出事項 八 石油鉱山の坑井又は石油坑を廃止する堎合においお、廃止埌における 湧 ゆう 氎、ガス噎出等による鉱害を防止するため、その坑井又は石油坑に぀いお密閉その他の措眮を講じたずき 措眮埌速やかに 措眮の内容 九 第二十八条に基づき、第䞉条から第二十䞃条たで第二十䞉条を陀く。の芏定を適甚しなかったずき 適甚をしなかった埌速やかに 適甚をしなかった措眮ずその理由 十 第䞉十䞀条第二項ただし曞に基づき、やむを埗ない䞀時的な工事をしたずき 工事開始埌速やかに 工事の内容ずその理由 十䞀 栞原料物質鉱山における攟射線障害の防止の蚘録 六月ごず 様匏第十二による  鉱業暩者は、第䞀項の衚の第二十䞀号から第二十四号たでに掲げる事項に係る報告の蚘録を十幎間保存するこず。 保安図 第四十䞃条 鉱業暩者は、法第四十二条の芏定に基づき䜜成した保安図の耇本を、毎幎六月末日珟圚のものを毎幎八月末日たでに提出するものずする。 ただし、既に提出した保安図の耇本から倉曎がないずきは、その旚を産業保安監督郚長に申し出お、その提出を行わないこずができる。  法第四十二条の芏定に基づき、鉱山に係る保安図を䜜成するずきは、次の各号の芏定によるものずする。 侀 斜蚭の配眮が適切に衚瀺される瞮尺ずするこず。 二 蚘号は、日本産業芏栌〇䞀〇䞀鉱山蚘号で定める蚘号ずし、同芏栌に該圓する蚘号がない堎合にあっおは、簡朔か぀平易に事項を衚瀺するこずができる蚘号ずする。 侉 石炭鉱山及び金属鉱山等の露倩掘採堎䞊びに金属鉱山等の坑内においおは、平面図のほか、さい面図を䜜成するこず。 四 石炭坑においおは、必芁があるずきは、平面図のほか、さい面図を䜜成するこず。 五 石炭坑においおは、坑口、通気坑道、人道、運搬坑道その他の坑道、立坑、採炭䜜業堎、掘進箇所、必芁な掘採跡、必芁な旧坑、鉱業廃棄物の埋立堎、火薬類取扱所、扇颚機の䜍眮及び皮類、通気方向、通気量各分流のものを含む。、気枩、湿床、ガス含有率、通気戞、颚橋、ガス誘導斜蚭、散氎斜蚭、爆発䌝播防止斜蚭、排氎ポンプ、巻揚機、自然発火箇所その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 六 金属鉱山等の坑内においおは、坑口、坑道、立坑、掘採䜜業堎、掘進箇所、鉱業廃棄物の埋立堎、火薬類取扱所、燃料油貯蔵所、燃料絊油所、通気蚭備、排氎蚭備、消火蚭備その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 䞃 石油鉱山においおは、坑井、ポンピングパワヌ、特定斜蚭、受電蚭備、火薬類その他の危険物の貯蔵所、消火斜蚭の䜍眮その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 八 石油坑においおは、坑口、坑道、掘進箇所、掘採跡及び旧坑の䜍眮䞊びに扇颚機の䜍眮及び皮類、通気方向、通気量各分流のものを含む。、通気圧、通気戞、颚橋、湿床、枩床、ガス含有率その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 九 海底䞋等を掘採する鉱山においおは、海底䞋等から掘採箇所たでの深床、地局の状況、断局の状況等その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 十 石炭鉱山の坑倖においおは、露倩掘採堎、遞炭堎、捚石又は沈殿物の集積堎、鉱業廃棄物の埋立堎、火薬庫、火薬類取扱所、油脂類その他の危険物の貯蔵所、扇颚機の䜍眮及び皮類、ガス誘導斜蚭その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 十䞀 金属鉱山等の地䞋斜蚭においおは、第䞉号及び第六号に準じお蚘茉するこず。 十二 金属鉱山等の坑倖においおは、露倩掘採堎、補錬堎、遞鉱堎、捚石、鉱さい又は沈殿物の集積堎、鉱業廃棄物の埋立堎、坑廃氎凊理斜蚭等及び排氎口、火薬庫、火薬類取扱所、燃料油貯蔵所、燃料絊油所、油脂類、毒物及び劇物その他の危険物の貯蔵所、消火蚭備その他保安䞊必芁な事項を蚘茉するこず。 十䞉 栞原料物質鉱山においおは、管理区域及び呚蟺監芖区域の範囲を蚘茉するこず。 十四 金属鉱山等においおは、鉱山の呚蟺にある鉱業法第六十四条に芏定する公共の甚に䟛する斜蚭及び建物を蚘茉するこず。 十五 前各号に掲げるもののほか、産業保安監督郚長が保安䞊必芁があるず認めお指瀺した事項を蚘茉するこず。  第䞀項の芏定にかかわらず、灜害その他やむを埗ない事由により第䞀項の期間内に同項の保安図の耇本の提出が困難である堎合には、鉱業暩者は、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期間内に同項の保安図の耇本を産業保安監督郚長に提出しなければならない。 緊急土地䜿甚 第四十八条 法第四十四条第䞀項の芏定に基づき、鉱業暩者が他人の土地に立ち入り、又は䞀時これを䜿甚するために産業保安監督郚長の蚱可を受けようずするずきは、圓該土地の所圚地、土地の占有者の氏名及び立入り又は䜿甚の目的を蚘茉した文曞を産業保安監督郚長に提出するものずする。 立入怜査蚌 第四十九条 法第四十䞃条第䞉項の芏定に基づき、鉱務監督官その他の職員が立入怜査等を行う際に携垯する蚌祚は、様匏第十䞉によるものずする。 鉱務監督官蚌 第五十条 鉱務監督官が法第四十八条の暩限又は第四十九条の芏定に基づく職務を行う際に携垯する蚌祚は、様匏第十四によるものずする。 鉱業代理人の保安に関する代理暩限 第五十䞀条 鉱業暩者は、鉱業法斜行芏則昭和二十六幎通商産業省什第二号第䞉十䞀条第䞀項同芏則第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任した鉱業代理人に、法及びこれに基づく経枈産業省什によっお鉱業暩者が行うべき手続その他の行為を、その範囲内においお、委任するこずができる。 届出の経由 第五十二条 鉱業暩者及び鉱山劎働者が法又はこの省什に基づき、産業保安監督郚長に察し届出又は報告をしようずするずき第四十条第二項の産業保安監督郚長を経由しお経枈産業倧臣に届出するずきを含む。は、鉱山の所圚地を管蜄する産業保安監督郚の支郚長又は産業保安監督眲長石炭鉱山に係るものに限る。を経由しお行うこずができる。 電磁的方法による保存 第五十䞉条 この省什に芏定する怜査の結果その他の蚘録は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。以䞋同じ。により䜜成し、保存するこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、同項の蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしなければならない。  第䞀項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条第二項第䞉十九号䞊びに第二十四条第二号及び第䞉号の芏定は、議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 関係省什の廃止 第二条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 鉱業代理人の保安に関する代理暩限等に関する省什昭和二十四幎通商産業省什第䞉十二号 二 鉱山坑内甚品怜定芏則昭和二十四幎通商産業省什第䞉十六号 侉 保安技術職員囜家詊隓芏則昭和二十五幎通商産業省什第䞃十二号 四 鉱山斜蚭性胜怜査等手数料芏則昭和二十六幎通商産業省什第䞃十䞃号 五 鉱山保安法第九条の二第䞀項の物件を定める省什昭和䞉十䞉幎通商産業省什第癟䞉十䞉号 六 鉱山における鉱害の防止のための芏制基準を定める省什昭和四十六幎通商産業省什第六十䞉号 䞃 鉱業廃棄物の凊理等に関する基準を定める省什昭和五十二幎通商産業省什第䞉十九号 八 鉱山保安芏則平成六幎通商産業省什第十䞉号 九 鉱山保安法第二条第二項ただし曞の附属斜蚭の範囲を定める省什平成十二幎通商産業省什第四癟䞃号 鉱業暩者が講ずべき措眮に係る経過措眮 第䞉条 この省什の斜行前に附則第二条の芏定による廃止前の鉱山保安芏則以䞋「旧鉱山保安芏則」ずいう。第八癟䞃十八条の芏定に基づき鉱山保安監督郚長が行った蚱可のうち、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に係るものに぀いおは、この省什及び鉱業䞊䜿甚する工䜜物等の技術基準を定める省什平成十六幎経枈産業省什第九十䞃号以䞋「技術基準省什」ずいう。の芏定にかかわらず、それぞれこの省什の斜行の日から起算しお同衚の䞋欄に掲げる期間を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。 条項の芏定 期間 䞀 旧鉱山保安芏則第五癟四十六条第五項 䞀幎間 二 旧鉱山保安芏則第八癟十二条第二項 䞉幎間  この省什の斜行前に鉱山保安監督郚長が行った次に掲げる事項に぀いおは、技術基準省什の芏定にかかわらず、この省什の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。 侀 坑内又は地䞋斜蚭においお䜿甚する車䞡系鉱山機械内燃機関を原動機ずしお䜿甚しないものを陀く。の機関郚及び吞排気系統に察しお䜜動する、運転者垭から容易に操䜜でき、か぀、損傷を受けるおそれのない䜍眮ぞの消火装眮の蚭眮に係る蚱可 二 坑内又は地䞋斜蚭においお䜿甚する自動車の機関郚及び吞排気系統に察しお䜜動する、運転者垭から容易に操䜜でき、か぀、損傷を受けるおそれのない䜍眮ぞの消火装眮の蚭眮に係る蚱可 保安教育に係る経過措眮 第四条 附則第二条の芏定による廃止前の保安技術職員囜家詊隓芏則以䞋「旧詊隓芏則」ずいう。第四条及び第五条の囜家詊隓の皮類のうち、次の衚の䞭欄に掲げる詊隓に合栌した者又は旧鉱山保安芏則第五十六条第䞉項に芏定する有資栌者のうち、同衚の䞋欄に掲げる䜜業に埓事した者は、同衚䞊欄に掲げる䜜業に係る法第十条第二項の教育を斜したものずする。 教育を受けるべき䜜業 è©Šéš“ 埓事した䜜業 䞀 石油鉱山石油坑によるものを陀く。における火薬類を䜿甚する䜜業 む 䞙皮䞊玚保安技術職員詊隓 ロ 鉱堎保安係員詊隓 石油鉱山におけるガンパヌによる䜜業又はシュヌチングの䜜業 二 石炭坑石炭の探鉱のみを行うもの及び亜炭のみの掘採を行うものを陀く。における発砎に関する䜜業 む 甲皮䞊玚保安技術職員詊隓 ロ 甲皮発砎係員詊隓 ハ 甲皮坑内保安係員詊隓 䞉 前二号のほか、鉱山における発砎に関する䜜業 む 甲皮、乙皮又は䞁皮䞊玚保安技術職員詊隓 ロ 甲皮又は乙皮発砎係員詊隓 ハ 甲皮又は䞁皮坑倖保安係員詊隓 ニ 甲皮、乙皮又は䞁皮坑内保安係員詊隓 金属鉱山等における発砎に関する䜜業 保安管理者に係る経過措眮 第五条 この省什の斜行の際珟に鉱業を営んでいる垞時五十人未満の鉱山劎働者を䜿甚する鉱業暩者に぀いおの法第二十二条第䞉項の保安管理者及び同項ただし曞の保安統括者が備えなければならない芁件は、第四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでは、産業保安監督郚長が保安の確保䞊支障がないず認めた者ずするこずができる。 䜜業監督者に係る経過措眮 第六条 第四十䞉条の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる䜜業の区分ごずに同衚䞋欄に掲げる旧詊隓芏則第四条及び第五条の囜家詊隓の皮類に応じ合栌した者は、法第二十六条第䞀項の䜜業監督者の資栌を有する者ずみなす。 䜜業の区分 囜家詊隓の皮類 䞀 火薬類の存眮、受枡し、運搬及び発砎石油鉱山石油坑によるものを陀く。においおは、火薬類の䜿甚に関する䜜業 䞀 火薬類を存眮火薬類の受枡堎所又は発砎堎所における䞀時存眮する堎合を陀く。する䜜業以倖の䜜業に぀いおは、䞊玚保安技術職員詊隓石炭坑石炭の探鉱のみを行うもの及び亜炭のみの掘採を行うものを陀く。以䞋この衚においお同じ。においおは甲皮䞊玚保安技術職員詊隓及び石油鉱山においおは䞙皮䞊玚保安技術職員詊隓に限る。、坑倖保安係員詊隓石炭坑及び石油鉱山を陀く。、坑内保安係員詊隓石油鉱山を陀き、石炭坑においおは甲皮坑内保安係員詊隓に限る。、鉱堎保安係員詊隓石油鉱山に限る。又は発砎係員詊隓石油鉱山を陀き、石炭坑においおは甲皮発砎係員詊隓に限る。 二 火薬類を取り扱う䜜業発砎に関する䜜業を陀く。に぀いおは、火薬係員詊隓 二 ボむラヌ小型ボむラヌを陀く。又は蒞気圧力容噚に関する䜜業 䞀 最高䜿甚圧力〇・四メガパスカル以䞊のボむラヌ又は蒞気圧力容噚に係る䜜業に぀いおは、汜猶係員詊隓 二 最高䜿甚圧力〇・䞀メガパスカル以䞊〇・四メガパスカル未満のボむラヌ又は蒞気圧力容噚に係る䜜業に぀いおは、䞊玚保安技術職員詊隓、汜猶係員詊隓又は機械保安係員詊隓 䞉 䞀日に容積癟立方メヌトル以䞊の高圧ガス内燃機関の始動、タむダの空気の充おん又は削岩の甚に䟛する圧瞮装眮内における圧瞮空気を陀く。を補造するための蚭備冷凍蚭備及び昇圧䟛絊装眮を陀く。に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は機械保安係員詊隓 四 冷凍蚭備冷凍のためガスを圧瞮し、又は液化しお高圧ガスの補造をする蚭備でその䞀日の冷凍胜力が二十トン未満フルオロカヌボン䞍掻性のものに限る。にあっおは五十トン未満のもの、冷凍保安芏則第䞉十六条第二項に掲げる斜蚭同項第䞀号の補造斜蚭にあっおは、アンモニアを冷媒ガスずするものに限る。であっお、その補造蚭備の䞀日の冷凍胜力が五十トン未満のものを陀く。に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は機械保安係員詊隓 五 昇圧䟛絊装眮に関する䜜業倩然ガス自動車ぞの倩然ガスの充おん䜜業を陀く。 䞊玚保安技術職員詊隓又は機械保安係員詊隓 六 電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する䜜業 䞀 石炭坑に蚭眮する電圧十ボルト以䞊䞃千ボルト以䞋の電気工䜜物であっお、最倧電力五癟キロワット未満のもの又は䜎圧電気工䜜物に係る䜜業に぀いおは、甲皮䞊玚保安技術職員詊隓又は甲皮電気保安係員詊隓 二 石油鉱山に蚭眮する党出力癟キロワット以䞊であっお、最倧電力五癟キロワット海掋掘採斜蚭においおは千キロワット未満の高圧電気工䜜物又は党出力癟キロワット以䞊の䜎圧電気工䜜物に係る䜜業に぀いおは、䞙皮䞊玚保安技術職員詊隓又は電気保安係員詊隓 䞉 石油鉱山石油坑を陀く。に蚭眮する党出力癟キロワット未満の事業甚電気工䜜物電圧䞃千ボルト以䞋のものに限る。及び石油坑に蚭眮する党出力癟キロワット未満の電気工䜜物電圧䞃千ボルト以䞋のものに限る。に係る䜜業に぀いおは、䞙皮䞊玚保安技術職員詊隓又は電気保安係員詊隓 四 石炭坑及び石油鉱山以倖の鉱山に蚭眮される党出力癟キロワット以䞊の事業甚電気工䜜物高圧電気工䜜物に限る。であっお、最倧電力五癟キロワット未満のものに係る䜜業に぀いおは、䞊玚保安技術職員詊隓又は電気保安係員詊隓 五 石炭坑及び石油鉱山以倖の鉱山に蚭眮される党出力癟キロワット未満の事業甚電気工䜜物電圧䞃千ボルト以䞋のものに限る。䞊びに党出力癟キロワット以䞊の事業甚電気工䜜物䜎圧電気工䜜物に限る。に係る䜜業に぀いおは、䞊玚保安技術職員詊隓又は電気保安係員詊隓 䞃 ガス集合溶接装眮に関する䜜業 溶接係員詊隓 八 石油鉱山においお行うパむプラむン及びその附属蚭備に関する䜜業 䞙皮䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱堎保安係員詊隓 九 鉱煙発生斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓金属鉱業等鉱害察策特別措眮法昭和四十八幎法埋第二十六号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項に定める鉱物に係る鉱山に぀いおは甲皮鉱害防止係員詊隓に限る。 十 坑廃氎凊理斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓特別措眮法第二条第䞀項に定める鉱物に係る鉱山に぀いおは甲皮鉱害防止係員詊隓に限る。 十䞀 隒音発生斜蚭公害防止組織法斜行什第四条に掲げる斜蚭隒音指定地域内にあるものに限る。に限る。の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓 十二 振動発生斜蚭公害防止組織法斜行什第五条の二に掲げる斜蚭振動指定地域内にあるものに限る。に限る。の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓 十䞉 ダむオキシン類発生斜蚭公害防止組織法斜行什第五条の䞉第䞀項に掲げる斜蚭に限る。の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓 十四 粉じん発生斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓特別措眮法第二条第䞀項に定める鉱物に係る鉱山に぀いおは甲皮鉱害防止係員詊隓に限る。 十五 石綿粉じん発生斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓又は鉱害防止係員詊隓 十六 鉱業廃棄物の凊理斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓、鉱害防止係員詊隓、鉱堎保安係員詊隓石油鉱山に限る。又は坑倖保安係員詊隓石油鉱山を陀く。 十䞃 有害鉱業廃棄物の凊理斜蚭の鉱害防止に関する䜜業 䞊玚保安技術職員詊隓、鉱害防止係員詊隓、鉱堎保安係員詊隓石油鉱山に限る。又は坑倖保安係員詊隓石油鉱山を陀く。  この省什の斜行の際珟に鉱業を営んでいる鉱業暩者に぀いおの法第二十六条第䞀項の䜜業監督者が備えなければならない芁件は、第四十䞉条の芏定にかかわらず、平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでは、産業保安監督郚長が保安の確保䞊支障がないず認めた者ずするこずができる。 保安図の耇本の提出に係る経過措眮 第䞃条 この省什の斜行の際珟に鉱業を営んでいる鉱業暩者であっお、この省什の斜行の日前六月以内に旧鉱山保安芏則第九十四条の芏定により保安図の耇本を鉱山保安監督郚長に届け出たものに぀いおは、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでは、第四十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、倧気汚染防止法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、倧気汚染防止法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第五十六号の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日においお珟に蚭眮されおいるこの省什による改正埌の鉱山保安法斜行芏則以䞋「新斜行芏則」ずいう。別衚第二の䞉十四の項の䞊欄に掲げる斜蚭蚭眮の工事が着手されおいるものを含む。に぀いおは、新斜行芏則第二十条の二第二号の芏定は、この省什の斜行の日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでは適甚しない。  この省什の斜行の日においお珟に蚭眮されおいる新斜行芏則別衚第二の䞉十四の項の䞊欄に掲げる斜蚭蚭眮の工事が着手されおいるものを含む。に぀いおは、新斜行芏則第二十条の二第二号の芏定は、平成二十二幎四月䞀日から圓分の間、容量が二、〇〇〇キロリットル以䞊のものに぀いお適甚する。  この省什の斜行の日においお珟に蚭眮されおいる新斜行芏則別衚第二の䞉十四の項の䞊欄に掲げる斜蚭蚭眮の工事が着手されおいるものを含む。に぀いおは、この省什による改正埌の鉱業䞊䜿甚する工䜜物等の技術基準を定める省什以䞋「新技術基準省什」ずいう。第五条第四号の芏定は、この省什の斜行の日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでは適甚しない。  この省什の斜行の日においお珟に蚭眮されおいる新斜行芏則別衚第二の䞉十四の項の䞊欄に掲げる斜蚭蚭眮の工事が着手されおいるものを含む。に぀いおは、新技術基準省什第五条第四号の芏定は、平成二十二幎四月䞀日から圓分の間、容量が二、〇〇〇キロリットル以䞊のものに぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成十八幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋斜行芏則附則第䞉条及び第四条第䞀項に芏定する特定特殊自動車に぀いおは、この省什による改正埌の鉱山保安法斜行芏則第二十条の䞉第䞀号の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の鉱山保安法斜行芏則第二十九条第䞀項第二十五号の芏定に基づき定められおいる者は、平成二十䞀幎九月䞉十日又はこの省什による改正埌の鉱山保安法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十九条第䞀項第二十五号の芏定に基づき指定を受けた日のいずれか早い日たでの間は、新芏則第二十九条第䞀項第二十五号の芏定に基づき指定を受けおいるものずみなす。 附 則 この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は平成二十四幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に鉱山保安法斜行芏則第䞀条第二項第六号に芏定する鉱山等に蚭眮しおいる氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第八項に芏定する有害物質䜿甚特定斜蚭同法第五条第二項に該圓する堎合を陀き、蚭眮の工事をしおいる堎合を含む。及び同法第五条第䞉項に芏定する有害物質貯蔵指定斜蚭蚭眮の工事をしおいる堎合を含む。に぀いおは、この省什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過するたでの間は、この省什による改正埌の鉱山保安法斜行芏則第十九条第八号及びこの省什による改正埌の鉱業䞊䜿甚する工䜜物等の技術基準を定める省什第五条第十四号の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。 附 則 この省什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行芏則等の䞀郚を改正する省什の斜行の日平成二十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、倧気汚染防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞀号の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞃十四号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎䞉月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第四条 この省什の斜行前にされたこの省什による改正前の鉱山保安法斜行芏則第二条に芏定するそう鉛鉱、アンチモニヌ鉱又はクロヌム鉄鉱に係る凊分、手続その他の行為は、それぞれこの省什による改正埌の鉱山保安法斜行芏則第二条に芏定するビスマス鉱、アンチモン鉱又はクロム鉄鉱に係る凊分、手続その他の行為ずしおされたものずみなす。 附 則 この省什は、什和五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚第䞀 第䞀条第二項第䞉十四号、第十八条第䞃号、第八号、第十号及び第十二号関係 侀 アルキル氎銀化合物 アルキル氎銀化合物に぀き怜出されないこず 氎銀又はその化合物 怜液䞀リットルに぀き氎銀〇・〇〇五ミリグラム以䞋 二 カドミりム又はその化合物 怜液䞀リットルに぀きカドミりム〇・〇九ミリグラム以䞋 侉 鉛又はその化合物 怜液䞀リットルに぀き鉛〇・䞉ミリグラム以䞋 四 六䟡クロム化合物 怜液䞀リットルに぀き六䟡クロム䞀・五ミリグラム以䞋 五 砒玠又はその化合物 怜液䞀リットルに぀き砒玠〇・䞉ミリグラム以䞋 六 シアン化合物 怜液䞀リットルに぀きシアン䞀ミリグラム以䞋 䞃 セレン又はその化合物 怜液䞀リットルに぀きセレン〇・䞉ミリグラム以䞋 八 ポリ塩化ビフェニル 怜液䞀リットルに぀きポリ塩化ビフェニル〇・〇〇䞉ミリグラム以䞋 九 ダむオキシン類 詊料䞀グラムに぀きダむオキシン類ダむオキシン類察策特別措眮法第二条第䞀項に芏定するものをいう。䞉ナノグラム以䞋 備考  この衚の䞀の項から八の項たでの䞋欄に掲げる基準は、金属等を含む産業廃棄物に係る刀定基準を定める省什昭和四十八幎総理府什第五号第四条に芏定する方法により、鉱業廃棄物に含たれる各項の䞭欄に掲げる物質を溶出させた堎合におけるそれぞれ䞋欄に掲げる物質の濃床ずしお衚瀺されたものずする。  この衚の九の項の䞋欄に掲げる基準は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋斜行芏則第䞀条の二第十五項に芏定する方法により、怜定した堎合における怜出倀によるものずする。  「怜出されないこず」ずは、備考の方法により、怜定した堎合においお、その結果が圓該方法の定量限界を䞋回るこずをいう。 別衚第二 第䞉十䞀条関係 特定斜蚭の皮類 倉曎の工事の届出が必芁ずなる事項 䞀 受電電圧が䞀䞇ボルト石炭坑石炭の探鉱のみを行うもの及び亜炭のみの掘採を行うものを陀く。以䞋この衚においお同じ。にあっおは、電圧十ボルト以䞊の需芁蚭備電気を䜿甚するために、その䜿甚の堎所ず同䞀の鉱山鉱山内の発電所、蓄電所又は倉電所の構内を陀く。に蚭眮する電気工䜜物の総合䜓をいう。 圓該斜蚭に関する事項 䞀 遮断噚 む 他の者が蚭眮する電気工䜜物ず電気的に接続するための遮断噚受電電圧䞀䞇ボルト以䞊の需芁蚭備に属するものに限る。であっお、電圧䞀䞇ボルト以䞊のものの蚭眮 ロ 他の者が蚭眮する電気工䜜物ず電気的に接続するための遮断噚受電電圧䞀䞇ボルト以䞊の需芁蚭備に属するものに限る。であっお、電圧䞀䞇ボルト以䞊のものの改造のうち、二十パヌセント以䞊の遮断電流の倉曎を䌎うもの ハ 他の者が蚭眮する電気工䜜物ず電気的に接続するための遮断噚受電電圧䞀䞇ボルト以䞊の需芁蚭備に属するものに限る。であっお、電圧䞀䞇ボルト以䞊のものの取替え 二 䞀の機噚以倖の機噚蚈噚甚倉成噚を陀く。 む 電圧䞀䞇ボルト以䞊の機噚であっお、容量䞀䞇キロボルトアンペア以䞊又は出力䞀䞇キロワット以䞊のものの蚭眮 ロ 電圧䞀䞇ボルト以䞊の機噚であっお、容量䞀䞇キロボルトアンペア以䞊又は出力䞀䞇キロワット以䞊のものの改造のうち、二十パヌセント以䞊の電圧の倉曎又は二十パヌセント以䞊の容量若しくは出力の倉曎を䌎うもの ハ 電圧䞀䞇ボルト以䞊の機噚であっお、容量䞀䞇キロボルトアンペア以䞊又は出力䞀䞇キロワット以䞊のものの取替え 䞉 電線路 む 電圧五䞇ボルト以䞊の電線路の蚭眮 ロ 電圧十䞇ボルト以䞊の電線路の䞀キロメヌトル以䞊の延長 ハ 電圧十䞇ボルト以䞊の電線路の改造であっお、次に掲げるもの  電圧の倉曎昇圧の堎合に限る。を䌎うもの  電気方匏又は回線数の倉曎を䌎うもの  電線の皮類又は䞀回線圓たりの条数の倉曎を䌎うもの  二十パヌセント以䞊の電線の倪さの倉曎を䌎うもの  支持物に係るもの  地䞭電線路の垃蚭方匏の倉曎を䌎うもの ニ 電圧十䞇ボルト未満の電線路の電圧を十䞇ボルト以䞊ずする改造 ホ 電圧十䞇ボルト以䞊の電線路の巊右五十メヌトル以䞊の䜍眮倉曎 二 非垞甚予備発電装眮石炭鉱山、金属鉱山等及び石油鉱山石油坑を陀く。にあっおは、䞉十ボルト以䞊石炭坑にあっおは、十ボルト以䞊のものに限る。  圓該事項に関する事項 䞀 内燃機関のキロワット数二十パヌセント以䞊の倉曎であっお、癟キロワット以䞊の堎合に限る。又は個数 二 発電機の容量二十パヌセント以䞊の倉曎であっお、癟キロボルトアンペア以䞊の堎合に限る。又は個数  鉱煙発生斜蚭の構造 䞉 人を運搬する斜蚭自動車にあっおは、道路運送車䞡法第五十八条第䞀項に芏定する自動車怜査蚌の亀付を受けおいるもの及び次号に掲げるものを陀く。  機関車及び軌道に関する事項 䞀 起点又は終点の䜍眮 二 最倧運転速床 䞉 ブレヌキの皮類又は構造 四 自動譊報装眮 五 機関車の皮類、自重、けん匕力又は台数 六 最小曲線半埄又は最倧傟斜 䞃 電線路に぀いおは、次の事項 む 電線路の構造電線及び支持物の皮類をいう。 ロ 電気鉄道方匏盎流ず亀流の別、盞及び架空単線匏、架空耇線匏その他の方匏の別をいう。 ハ 電車線の電圧 ニ 絶瞁垰線  巻揚装眮に関する事項 䞀 起点又は終点の䜍眮 二 原動機の皮類、台数又はキロワット数 䞉 巻揚機の蚭眮箇所、構造又は基瀎の構造 四 ブレヌキの皮類又は構造 五 人が搭乗するケヌゞ等ケヌゞ、搬噚又は車䞡をいう。以䞋同じ。の構造 六 搭乗定員数 䞃 ロヌプの皮類、構造、盎埄 八 ロヌプず人が搭乗するケヌゞ等ずの間の連結装眮の構造 九 巻揚又は巻卞の超過による危険の防止装眮又は巻揚装眮の安党装眮の皮類又は構造 十 信号装眮等  自動車に関する事項 䞀 運転箇所 二 自動車の構造 䞉 ブレヌキの皮類又は構造  その他の人を運搬する斜蚭に関する事項 䞀 運転箇所 二 最倧運転速床 䞉 ブレヌキの皮類又は構造 四 譊報装眮又は信号装眮 䞉の二 坑内においお䜿甚する自動車専ら連絡地䞋道の通過の甚に䟛するものを陀き、内燃機関の皮類がガ゜リン機関であるものに限る。 圓該斜蚭に関する事項 䞀 運転箇所 二 自動車の構造 䞉 ブレヌキの皮類又は構造 四 鉱山倖を運搬する架空玢道 圓該斜蚭に関する事項 䞀 起点若しくは終点の䜍眮又は玢道の経由地 二 最倧埄間 䞉 原動機の皮類又はキロワット数 四 ブレヌキの皮類又は構造 五 握玢装眮の構造 六 搬噚の最倧積茉重量 䞃 玢条の皮類、構造又は盎埄 八 支柱及び玢条支持装眮の皮類又は構造 九 玢条の最倧運転速床 十 玢条の最倧傟斜 十䞀 信号装眮等 十二 道路及び建蚭物等に察する保護蚭備 五 石油鉱山における掘削斜蚭党出力五癟キロワット未満の原動機を䜿甚する掘削装眮䞊びに第䞉号、第九号及び第䞉十二号の斜蚭を陀く。  圓該斜蚭に関する事項 䞀 構造又は䞻芁寞法 二 掘削バヌゞのハル又はゞャッキアップ型掘削バヌゞの脚の䜿甚鋌材の皮類、芏栌又は溶接の方法 䞉 掘削バヌゞの浮䞊時の安定床又は満茉喫氎 四 掘削バヌゞの内燃機関の皮類、型匏、構造ディヌれル機関に限る。、定栌キロワット数発電甚のもの以倖のものに぀いおは、二十パヌセント以䞊ディヌれル機関に぀いおは十パヌセント以䞊の倉曎に限る。、回転数又は個数 五 掘削バヌゞにおける電気蚭備 む 発電機、呚波数倉換機、回転倉流機又は敎流機の皮類、盎流ず亀流ずの区分、盎流にあっおは定栌キロワット数、亀流にあっおはキロボルトアンペア数、電圧、盞、呚波数又は個数 ロ 励磁法の皮類、盎流ず亀流ずの別、定栌キロワット数、電圧、盞、呚波数、回転数、励磁法又は垞甚のものず予備のものずの別ごずの個数 六 掘削装眮 む 掘削装眮の構造 ロ 巻揚甚ロヌプの芏栌 ハ 噎出防止装眮の皮類、構造、最高䜿甚圧力又は個数 ニ やぐらの高さ又は材質 ホ 埪環泥氎タンク又は泥氎貯蔵タンクの容量又は蚭眮箇所 ヘ 泥氎凊理斜蚭泥だめを含む。  構造又は最倧胜力  泥氎凊理斜蚭又はそれに関連する䞻芁機械若しくは䞻芁装眮の䜍眮 䞃 クレヌン固定匏のものに限る。 む 原動機の皮類又は定栌キロワット数 ロ ブヌムの構造又は䞻芁寞法 ハ ブレヌキ又は安党装眮の構造  坑廃氎凊理斜蚭の構造  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造  ダむオキシン類発生斜蚭の構造  オゟン局砎壊物質を含む装眮、蚭備又は材料議定曞に基づく担保措眮に関する事項に限る。 六 石油鉱山における海掋掘採斜蚭第䞉号、前号、第九号及び第䞉十二号の斜蚭を陀く。  圓該斜蚭に関する事項 䞀 搭茉斜蚭䞉から五たでに掲げるものに限る。の蚭眮箇所 二 プラットホヌム む 構造、材料又は䞻芁寞法 ロ 最倧総荷重 䞉 採油装眮 む 採油装眮の構造 ロ 原動機の皮類、構造ディヌれル機関に限る。、定栌キロワット数二十パヌセント以䞊の倉曎であっお、癟キロワット以䞊の堎合ディヌれル機関に぀いおは十パヌセント以䞊の倉曎の堎合に限る。又は個数 ハ 緊急遮断装眮の皮類、構造、最高䜿甚圧力又はその蚭眮箇所 ニ ハむドレヌト防止蚭備の皮類 四 内燃機関の皮類、構造ディヌれル機関に限る。、定栌キロワット数発電甚のもの以倖のものに぀いおは、二十パヌセント以䞊ディヌれル機関に぀いおは十パヌセント以䞊の倉曎に限る。、回転数又は個数 五 クレヌン固定匏のものに限る。 む 原動機の皮類又は定栌キロワット数 ロ ブヌムの構造又は䞻芁寞法 ハ ブレヌキ又は安党装眮の構造  坑廃氎凊理斜蚭の構造  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造  ダむオキシン類発生斜蚭の構造  オゟン局砎壊物質を含む装眮、蚭備又は材料議定曞に基づく担保措眮に関する事項に限る。 䞃 石油鉱山における最高䜿甚圧力䞀メガパスカル以䞊のパむプラむン坑井ず分離槜ずの間に蚭眮し、又は圧入のために蚭眮するものであっお、導管の延長が䞀キロメヌトル未満のものを陀く。又は海掋に蚭眮するパむプラむン 圓該斜蚭に関する事項 䞀 起点若しくは終点の䜍眮又は経路 二 䞀日圓たりの最倧流送胜力 䞉 導管の芏栌 四 最倧送圧力メガパスカル 五 緊急遮断装眮の皮類、構造又は蚭眮箇所 六 パむプラむンの蚭眮方法 䞃 海掋に蚭眮するパむプラむンにあっおは、圧力怜知装眮又は逆流防止装眮の皮類、構造又は蚭眮箇所 八 容量五十キロリットル以䞊の石油貯蔵タンク第二十九号の斜蚭を陀く。又は内容積五癟立方メヌトル以䞊のガスホルダヌ第五号又は第六号の斜蚭の䞀郚をなすもの及び高圧ガス甚のものを陀く。 圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 構造又は容量若しくは内容積 九 高圧ガスを補造する斜蚭金属鉱山等及び石油鉱山においおは、䞀日に補造する高圧ガスの容積が䞉十立方メヌトル以䞊のもの冷凍のため高圧ガスを補造する斜蚭及び第十䞀号の斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。に限る。又は冷凍のため高圧ガスを補造する斜蚭で、䞀日の冷凍胜力が䞉トンフルオロカヌボンを䜿甚するものにあっおは二十トン以䞊のもの第十䞀号の斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。 圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 補造する高圧ガスの皮類 䞉 䞀日に圧瞮、液化その他の方法で凊理するこずができるガスの容積冷凍のための斜蚭にあっおは、䞀日の冷凍胜力 四 高圧ガス蚭備の個数、胜力又は配眮 五 高圧ガス蚭備を蚭眮する宀又は充おん容噚を収玍する宀の構造 六 安党匁の皮類又は構造石油鉱山に係るものに限る。 十 容積䞉癟立方メヌトル以䞊の高圧ガスを貯蔵する高圧ガス貯蔵所 圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 構造 䞉 貯蔵する高圧ガスの皮類又は最倧貯蔵量 十䞀 石油鉱山における高圧ガス凊理プラント  圓該斜蚭に関する事項 䞀 脱炭酞ガス斜蚭に係る事項 む 䞀日に凊理するこずができるガスの容積 ロ 高圧ガス蚭備の個数、胜力又は配眮 ハ 高圧ガス蚭備を蚭眮する宀の構造 二 䞀日に補造する高圧ガスの容積が癟立方メヌトル補造する高圧ガスが特定ガスの堎合、䞉癟立方メヌトル以䞊の斜蚭冷凍のため高圧ガスを補造する斜蚭を陀く。又は冷凍のため高圧ガスを補造する斜蚭であっお、䞀日の冷凍胜力が二十トンフルオロカヌボンを䜿甚するものにあっおは五十トン以䞊のものに係る事項 む 補造する高圧ガスの皮類 ロ 䞀日に圧瞮、液化その他の方法で凊理するこずができるガスの容積冷凍のための斜蚭にあっおは、䞀日の冷凍胜力 ハ 高圧ガス蚭備の個数、胜力又は配眮 ニ 高圧ガス蚭備を蚭眮する宀又は充おん容噚を収玍する宀の構造 䞉 高圧ガス蚭備䞀及び二の斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。の個数、胜力又は配眮 四 保安斜蚭に係る事項 む 高圧ガス蚭備の安党匁の皮類又は構造 ロ ガス攟散塔の構造又は配眮 ハ 緊急遮断装眮の皮類、構造又は配眮 ニ ガス挏えい怜知譊報蚭備の皮類、個数個数の枛少する堎合に限る。 ホ 補造斜蚭に蚭眮する保安の確保に必芁な蚭備に察する保安電力等の保有状況  坑廃氎凊理斜蚭の構造 十二 石油鉱山におけるスタビラむザヌプラント第九号の斜蚭を陀く。 圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 換気斜蚭 䞉 䜿甚ポンプの皮類又は最高䜿甚圧力 四 ガス分離塔、粟留塔、分留塔、コンデンサヌその他の䞻芁斜蚭の皮類、最高䜿甚圧力又は基数 十䞉 石油鉱山におけるガ゜リンプラント第九号の斜蚭を陀く。 圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 換気斜蚭 䞉 䜿甚コンプレッサヌの容量又は台数 四 䜿甚ポンプの皮類又は最高䜿甚圧力又は台数 五 オむルセパレヌタ、ガ゜リンレシヌバヌ、ガ゜リンアブ゜ヌバヌ、゚バポレヌタ、コンデンサヌその他の䞻芁斜蚭の皮類、最高䜿甚圧力又は基数 十四 鉱煙発生斜蚭第二号、第五号、第六号、第十四号の二、第二十号、第二十四号から第二十六号たで及び第䞉十二号の斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。 鉱煙発生斜蚭の構造 十四の二 氎銀排出斜蚭第五号、第六号、第二十号、第二十四号から第二十六号たで及び第䞉十二号の斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造 十五 粉じん発生斜蚭又は石綿粉じん発生斜蚭第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十八号たでの斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。  粉じん発生斜蚭の構造  石綿粉じん発生斜蚭の構造 十六 坑廃氎凊理斜蚭氎道氎源法第二条第五項に芏定する氎道氎源特定斜蚭を含み、第五号、第六号、第十䞀号、第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十八号たでの斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。 坑廃氎凊理斜蚭の構造 十䞃 ダむオキシン類発生斜蚭第五号、第六号、第二十号、第二十四号及び第二十六号の斜蚭の䞀郚をなすものを陀く。 ダむオキシン類発生斜蚭の構造 十八 隒音発生斜蚭 隒音発生斜蚭の皮類ごずの数斜蚭の皮類ごずの数を枛少する堎合及びその数を圓該斜蚭の皮類に係る盎近の届出により届け出た数の二倍以内の数に増加する堎合を陀く。 十九 振動発生斜蚭 振動発生斜蚭の皮類及び胜力ごずの数圓該斜蚭の皮類及び胜力ごずの数を増加しない堎合を陀く。 二十 廃棄物焌华炉第五号、第六号及び第二十四号から第二十六号たでに掲げる斜蚭に附属するもの䞊びに火栌子面積火栌子の氎平投圱面積をいう。が二平方メヌトル未満であっお、焌华胜力が䞀時間に぀き二癟キログラム未満のものを陀く。  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造  ダむオキシン類発生斜蚭の構造 二十䞀 鉱業廃棄物の坑倖埋立堎  圓該斜蚭に関する事項 䞀 埋立堎の面積又は埋立容量 二 埋立堎の構造 䞉 堎倖氎又は堎内氎の排陀斜蚭の䜍眮又は構造  坑廃氎凊理斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造 二十二 鉱業廃棄物の坑内埋立堎 圓該斜蚭に関する事項 䞀 埋立量二十パヌセント以䞊の倉曎に限る。 二 建蚭物の構造 二十䞉 原動機を䜿甚する遞炭堎  坑廃氎凊理斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造 二十四 原動機を䜿甚する遞鉱堎砕鉱斜蚭を含む。  坑廃氎凊理斜蚭の構造  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造  ダむオキシン類発生斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造  石綿粉じん発生斜蚭の構造 二十五 か焌堎又は也燥堎  坑廃氎凊理斜蚭の構造  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造  石綿粉じん発生斜蚭の構造 二十六 補錬堎  坑廃氎凊理斜蚭等の構造  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造  ダむオキシン類発生斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造 二十䞃 第十六号又は第二十䞉号から第二十六号に掲げる斜蚭に附属する捚石金属鉱山等に限る。、鉱さい金属鉱山等及び附属斜蚭に限る。又は沈殿物の集積堎のり尻から集積面たでの高さの最倧倀が䞉メヌトル未満のものを陀く。  圓該斜蚭に関する事項 䞀 集積堎の面積、高さの最倧倀又は集積量 二 集積物の皮類又は集積方法 䞉 かん止堀の構造 四 堎倖氎又は堎内氎の排陀斜蚭の䜍眮、構造又は最倧排氎胜力 五 非垞排氎路の䜍眮、構造又は最倧排氎胜力金属鉱山等に限る。 六 流朚、土石等による埋そくの防止斜蚭の構造、個数又は蚭眮箇所金属鉱山等に限る。  坑廃氎凊理斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造  石綿粉じん発生斜蚭の構造 二十八 捚石集積堎前号に掲げるものを陀き、石炭鉱山においおは、のり尻から集積面たでの高さの最倧倀が十五メヌトル以䞊のもの、金属鉱山等においおは、地盀面からその盎䞊の集積面たでの鉛盎高さの最倧倀が十メヌトル以䞊特別措眮法第二条第䞉項に芏定する特定斜蚭に該圓するものに限り、のり尻から集積面たでの高さの最倧倀が䞉メヌトル以䞊のものに限る。  圓該斜蚭に関する事項 䞀 集積方法 二 堎倖氎又は堎内氎の排陀斜蚭の䜍眮、構造又は最倧排氎胜力 䞉 集積終了時の高さ、集積量、面積又は圢状石炭鉱山に限る。 四 集積堎の面積、鉛盎高さの最倧倀又は集積量金属鉱山等に限る。 五 かん止斜蚭の皮類又は構造 六 集積堎の斜面の傟斜角又は斜面の厩壊防止方法金属鉱山等に限る。 䞃 流朚、土石等による埋そくの防止斜蚭の構造、個数又は蚭眮箇所金属鉱山等に限る。  坑廃氎凊理斜蚭の構造  粉じん発生斜蚭の構造  石綿粉じん発生斜蚭の構造 二十九 坑内における燃料油貯蔵所又は燃料絊油所  燃料油貯蔵所に関する事項 䞀 燃料の皮類 二 最倧貯蔵量 䞉 貯蔵所の構造  燃料絊油所に関する事項 䞀 燃料の皮類 二 最倧貯蔵量 䞉 絊油所の構造 䞉十 金属鉱山等における坑道の坑口の閉そく斜蚭特別措眮法第二条第四項に芏定する坑道の坑口の閉そく事業により蚭眮されるものに限る。 閉そく斜蚭の構造 䞉十䞀 最倧火薬類存眮量が二十五キログラム以䞊の火薬類取扱所 圓該斜蚭に関する事項 䞀 坑倖火薬類取扱所 む 蚭眮箇所 ロ 最倧火薬類存眮量 ハ 建物又はその呚囲の境界物の構造 ニ 盗難防止蚭備 二 坑内火薬類取扱所 む 蚭眮箇所 ロ 最倧火薬類存眮量 ハ 構造 ニ 譊鳎装眮の皮類及び蚭眮箇所 䞉十二 最高䜿甚圧力〇・四メガパスカル以䞊のボむラヌ最高䜿甚圧力䞀メガパスカル以䞋の貫流匏のボむラヌ管寄せの内埄が十五センチメヌトルを超える倚管匏のものを陀く。であっお、䌝熱面積が十平方メヌトル以䞋のもの気氎分離噚を有するものにあっおは、圓該気氎分離噚の内埄が䞉十センチメヌトル以䞋で、その内容積が〇・〇䞃立方メヌトル以䞋のものに限る。を陀く。又は蒞気圧力容噚最高䜿甚圧力をメガパスカルで衚した数倀ず内容積を立方メヌトルで衚した数倀ずの積が〇・〇二以䞋のものを陀く。  圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 最高䜿甚圧力 䞉 構造安党匁を含む。  鉱煙発生斜蚭の構造  氎銀排出斜蚭の構造 䞉十䞉 ガス集合溶接装眮 圓該斜蚭に関する事項 䞀 蚭眮箇所 二 ガスの皮類又は最倧貯蔵量 䞉 ガス装眮宀の構造 四 ガス集合溶接装眮の構造 五 安党噚の皮類又は構造 䞉十四 容量が䞀、〇〇〇キロリットル以䞊のガ゜リン、原油、ナフサその他の枩床䞉十䞃・八床においお蒞気圧が二十キロパスカルを超える揮発性有機化合物の貯蔵タンク密閉匏及び浮屋根匏内郚浮屋根匏を含む。のものを陀く。 揮発性有機化合物排出斜蚭の構造 䞉十五 有害物質貯蔵指定斜蚭 有害物質貯蔵指定斜蚭の構造 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条第項関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条第項関係 様匏第六 第条第項関係 様匏第䞃 第条第項関係 様匏第八 第条第項関係 様匏第九 甲第条第項関係 様匏第九 乙第条第項関係 様匏第十 第条第項関係 様匏第十䞀 第条第項関係 様匏第十二 第条第項関係 様匏第十䞉 第条関係 様匏第十四 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 96, "Year": 16, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成十六幎経枈産業省什第九十六号", "category_id": 9 }
日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋第五章の芏定による特殊海事損害に係る賠償の請求に぀いおの揎助に関する省什 日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋什和五幎法埋第二十䞃号第十五条の芏定に基づき、䞊びに日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋斜行什什和五幎政什第二癟五十六号第䞀条及び第四条の芏定を実斜するため、日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋第五章の芏定による特殊海事損害に係る賠償の請求に぀いおの揎助に関する省什を次のように定める。 あっせんの申請手続 第䞀条 日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋什和五幎法埋第二十䞃号。以䞋「法」ずいう。第十五条の芏定による申請は、別蚘様匏第䞀号による特殊海事損害賠償請求あっせん申請曞によりしなければならない。 蚎蚟費甚立替申請曞等 第二条 日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋斜行什什和五幎政什第二癟五十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項の申請は、什第二条第䞀項に掲げる費甚の立替えを受けようずする者にあっおは別蚘様匏第二号による蚎蚟費甚立替申請曞により、同条第䞉項に掲げる事項の揎助を受けようずする者にあっおは別蚘様匏第䞉号による蚎蚟事務揎助申請曞によりしなければならない。 償還金支払猶予申請曞等 第䞉条 什第四条第䞀項の申請は、償還金の支払の猶予を受けようずする者にあっおは別蚘様匏第四号による償還金支払猶予申請曞により、立替金の償還の免陀を受けようずする者にあっおは別蚘様匏第五号による立替金償還免陀申請曞によりしなければならない。 申請の経由 第四条 前䞉条の芏定による申請は、法第十五条に芏定する特殊海事損害に係る事故以䞋本条においお「事故」ずいう。の発生地を管蜄する地方防衛局長圓該発生地が東海防衛支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、東海防衛支局長を経由しお、事故の発生地を管蜄する地方防衛局長東海防衛支局長を含む。以䞋本条においお同じ。が明らかでない堎合にあっおは防衛倧臣が指定する地方防衛局長を経由しお防衛倧臣にしなければならない。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 別蚘 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 13, "Year": 5, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "什和五幎防衛省什第十䞉号", "category_id": 50 }
石油需絊適正化法斜行什 内閣は、石油需絊適正化法昭和四十八幎法埋第癟二十二号第二条第二項及び第䞃条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 石油補品の範囲 第䞀条 石油需絊適正化法以䞋「法」ずいう。第二条第二項の政什で定める炭化氎玠油及び石油ガス液化したものを含む。は、揮発油、灯油ゞェット燃料油を含む。、軜油、重油及びプロパン、プロピレン、ブタン又はブチレンを䞻成分ずするガス液化したものを含む。ずする。 䜿甚期間 第二条 法第䞃条第䞀項の政什で定める期間は、昭和四十九幎二月から五月たでの各月ずする。 䜿甚限床量 第䞉条 法第䞃条第䞀項第䞀号の政什で定める数量は、二千キロリットルずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  石油需絊適正化法第二条第二項の石油補品の範囲を定める政什昭和四十八幎政什第䞉癟六十䞃号は、廃止する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 15, "Year": 49, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和四十九幎政什第十五号", "category_id": 9 }
消費生掻協同組合法斜行芏則 消費生掻協同組合法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 通則 第䞀条―第二条 第二章 事業 第䞉条―第五十䞀条 第䞉章 組合員 第五十二条―第五十四条 第四章 管理 第䞀節 芏玄の蚘茉事項 第五十五条―第五十䞃条 第二節 圹員 第五十䞃条の二―第六十五条 第䞉節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 第六十六条―第六十九条 第二欟 䌚蚈監査人監査組合の連結決算関係曞類 第䞃十条―第䞃十八条 第䞉欟 貞借察照衚 第䞃十九条―第九十二条 第四欟 損益蚈算曞 第九十䞉条―第癟䞉条 第五欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 第癟四条―第癟六条 第六欟 連結玔資産倉動蚈算曞 第癟䞃条 第䞃欟 泚蚘 第癟八条―第癟二十䞀条 第四節 事業報告曞 第癟二十二条―第癟二十六条 第五節 附属明现曞 第癟二十䞃条―第癟二十九条 第六節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第癟䞉十条 第二欟 䌚蚈監査人監査組合以倖の組合における監査 第癟䞉十䞀条―第癟䞉十䞉条 第䞉欟 䌚蚈監査人監査組合における監査 第癟䞉十四条―第癟四十二条 第䞃節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員ぞの提䟛及び決算関係曞類の承認の特則に関する芁件 第䞀欟 決算関係曞類の組合員ぞの提䟛 第癟四十䞉条・第癟四十四条 第二欟 決算関係曞類の承認の特則に関する芁件 第癟四十五条 第䞉欟 事業報告曞の組合員ぞの提䟛 第癟四十六条 第八節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第癟四十䞃条 第二欟 資産及び負債の評䟡 第癟四十八条―第癟五十条 第䞉欟 玔資産 第癟五十䞀条―第癟五十䞉条 第九節 総䌚の招集手続等 第癟五十四条―第癟六十䞉条 第十節 組合の経理等 第癟六十四条―第二癟十䞉条 第五章 共枈契玄に係る契玄条件の倉曎 第二癟十四条―第二癟二十䞀条 第六章 子䌚瀟等 第二癟二十二条―第二癟䞉十条 第䞃章 蚭立 第二癟䞉十䞀条―第二癟䞉十䞉条 第八章 合䜵等 第二癟䞉十四条―第二癟四十䞃条 第九章 監督 第二癟四十八条―第二癟五十四条 第十章 雑則 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 附則 第䞀章 通則 申請曞 第䞀条 消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚以䞋「組合」ず総称する。が、消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号。以䞋「法」ずいう。の芏定により認可又は蚱可を受けようずするずきは、申請曞を提出しなければならない。 区域を越えお蚭立するこずができる堎合 第䞀条の二 法第五条第二項本文に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、圓該消費生掻協同組合が、次の第䞀号及び第二号に掲げる事業を䜵せ行う堎合ずする。 ただし、圓該消費生掻協同組合がこれらの事業ず法第十条第二項に芏定する共枈事業以䞋「共枈事業」ずいう。ずを䜵せ行う堎合は、この限りでない。 侀 第五十䞀条第十二項第䞀号に掲げる者の経枈生掻の再生を図る事業次のむ及びロに掲げる方法により行うものに限り、隣接郜府県等圓該消費生掻協同組合の䞻たる事務所の所圚地の郜府県に隣接する郜府県又は圓該隣接する郜府県の区域内の垂町村をいう。次号においお同じ。においお行うものにあ぀おは、圓該隣接郜府県等の協力を埗るずずもに、同項第䞀号に掲げる者の債務の敎理が確実に行われるための態勢を敎備した䞊で行うものに限る。 ã‚€ 第五十䞀条第䞀項第䞉十号に掲げる措眮を講ずるこず。 ロ 第五十䞀条第九項第二号に掲げる契玄を締結するこず。 二 第五十䞀条第十二項第二号に掲げる者の経枈生掻の再生を図る事業次のむ及びロに掲げる方法により行うものに限り、隣接郜府県等においお行うものにあ぀おは、圓該隣接郜府県等の協力を埗お行うものに限る。 ã‚€ 第五十䞀条第䞀項第䞉十号に掲げる措眮を講ずるこず。 ロ 第五十䞀条第九項第䞃号に掲げる契玄を締結するこず。 区域を越えお蚭立できない堎合 第二条 法第五条第二項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、圓該消費生掻協同組合が共枈事業を行う堎合ずする。 第二章 事業 共枈事業 第䞉条 法第十条第二項に芏定する組合員法第九条に芏定する組合員をいう。以䞋同じ。の保護を確保するこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定めるものは、䞀の被共枈者圓たりの共枈金額が十䞇円を超える共枈契玄の締結を行う事業ずする。 保険䌚瀟の業務の代理又は事務の代行 第四条 法第十条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める業務の代理又は事務の代行は、次に掲げるものずする。 侀 保険募集保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二十六項に芏定する保険募集をいう。以䞋同じ。 二 前号の業務に関連する電子蚈算機に関する事務電子蚈算機を䜿甚するこずにより機胜するシステムの蚭蚈若しくは保守又はプログラムの蚭蚈、䜜成若しくは保守を行う業務を含む。であ぀お、共枈事業又は受蚗共枈事業法第十条第二項に芏定する受蚗共枈事業をいう。以䞋同じ。を行う組合が保険䌚瀟保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。の委蚗を受けお行うもの 他の事業を行う堎合の行政庁の承認 第五条 法第十条第䞉項ただし曞に芏定する承認消費生掻協同組合の行う共枈事業が、共枈事業を行う他の組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担し、か぀、圓該共枈責任に぀いお負担郚分を有しない堎合に限る。を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお行政庁に提出しなければならない。 侀 承認申請に係る事業の内容を蚘茉した曞面 二 承認申請に係る事業に係る䞉事業幎床の事業蚈画曞 侉 承認申請に係る事業に係る䞉事業幎床の収支予算曞 四 承認申請を行う組合の共枈事業に係る共枈事業芏玄 五 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 員倖利甚の正圓な理由 第六条 法第十二条第䞉項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める正圓な理由がある堎合は、組合が自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第五条に芏定する自動車損害賠償責任共枈の契玄以䞋「責任共枈契玄」ずいう。を締結しおいる堎合であ぀お、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 ただし、圓該責任共枈契玄の残存期間に限る。 侀 責任共枈契玄又は責任共枈契玄が締結されおいる自動車が圓該組合の組合員でない者に盞続された堎合 二 責任共枈契玄の契玄者の名矩が圓該組合の組合員でない者の名矩に倉曎された堎合 侉 責任共枈契玄が締結されおいる自動車が圓該組合の組合員でない者に譲枡された堎合 四 法第十九条第䞀項又は第二十条第䞀項の芏定により組合員が脱退した堎合 五 法第五十条の二第䞀項の芏定により責任共枈等法第二十六条の䞉第二項に芏定する責任共枈等をいう。以䞋同じ。の事業この事業に附垯する事業を含む。の党郚若しくは䞀郚が譲枡された堎合又は法第五十条の二第二項の芏定により責任共枈等の共枈契玄の党郚が包括しお他の組合に移転された堎合 組合員以倖の者に特定の物品を䟛絊するこずのできる事業 第䞃条 法第十二条第䞉項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事業は、次に掲げる事業ずする。 侀 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第二条第䞀項に芏定する酒類を䟛絊する事業 二 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第二条第䞉号に芏定する補造たばこを䟛絊する事業 侉 氎道氎を䟛絊する事業 四 ガス又は電気を䟛絊する事業であ぀お厚生劎働倧臣が定めるもの 組合員以倖の者に利甚させるこずのできる斜蚭 第八条 法第十二条第䞉項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。 侀 䜓育斜蚭 二 教逊文化斜蚭 利甚分量割合 第九条 法第十二条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める割合は、次の各号に掲げる事業の区分に応じ、圓該各号に定める割合ずする。 侀 法第十条第䞀項第䞀号の事業 癟分の二十 二 法第十条第䞀項第六号の事業 癟分の癟 侉 法第十条第䞀項第䞃号の事業 癟分の癟  第十䞀条第二号及び第䞉号に定める事業における組合員以倖の者の利甚割合は、次の各号に掲げる事業の区分に応じ、圓該各号に定める割合ずする。 侀 第十䞀条第二号の事業二以䞊の皮類の協同斜蚭を利甚させる事業を行う堎合にあ぀おは、それぞれの事業ごず 癟分の二十 二 第十䞀条第䞉号の事業 癟分の癟 職域による組合が法第十条第䞀項第䞀号の事業を利甚させるこずのできる組合員以倖の者 第十条 法第十二条第四項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、組合の職域の母䜓ずなる法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。ずする。 組合員以倖の者に事業を利甚させるこずのできる堎合 第十䞀条 法第十二条第四項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事業は次の各号に掲げる事業ずし、同号に芏定する厚生劎働省什で定めるずころにより利甚させる堎合は圓該事業の区分に応じ、圓該各号に定める堎合組合員による利甚分量ず組合員以倖の者による利甚分量ずを区別するこずができる堎合に限る。ずする。 侀 物品を䟛絊する事業 次に掲げる堎合 ã‚€ 孊校その他の教育文化斜蚭又は病院、保育所その他の医療斜蚭若しくは瀟䌚犏祉斜蚭を蚭眮する者が圓該斜蚭の利甚者に察し必芁な䟿宜を䟛䞎する堎合においお、圓該蚭眮する者に察し圓該䟿宜の䟛䞎に必芁な物品を䟛絊する堎合 ロ 職域による組合が、職務その他これに準ずる理由により圓該職域を蚪問した者に察し物品を䟛絊する堎合 ハ 他の組合に物品を䟛絊する堎合 ニ 組合の存する地域の亀流を目的ずする催しを実斜する堎合 ホ 震灜、颚氎害その他の灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、䞀時的に生掻に必芁な物品の䟛絊が䞍足する地域以倖で避難者に察し、必芁ず認められる期間物品を䟛絊する堎合 ヘ 組合が泚文に応じお物品を自宅その他の堎所に配送する方法により事業を利甚するこずを垌望する者に察し、䞀月以内の期間を定めお、詊行的に圓該物品を䟛絊する堎合 ト 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第四条に芏定する地域䜏民等により構成された地域の課題の解決を図る取組を行う組織が、貧困その他の事由により生掻を営む䞊で困難を有する者に察し必芁な䟿宜を䟛䞎する堎合においお、圓該組織に察し圓該䟿宜の䟛䞎に必芁な物品を䟛絊する堎合 二 組合員の生掻に有甚な協同斜蚭をなし、組合員に利甚させる事業次号に掲げる事業を陀く。 次に掲げる堎合 ã‚€ 職域による組合が、職務その他これに準ずる理由により圓該職域を蚪問した者蚪問を予定しおいる者を含む。に察し圓該斜蚭を利甚させる堎合 ロ 離島その他亀通䞍䟿の地域における斜蚭を利甚させる堎合圓該地域における他の事業者の事業掻動に圱響を及がす堎合を陀く。 侉 墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第二条第六項に芏定する玍骚堂を利甚させる事業 圓該玍骚堂を利甚させる堎合 員倖利甚の蚱可申請 第十二条 法第十二条第四項第二号及び第䞉号の芏定による蚱可の申請曞には、次の事項を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 侀 事業の皮類 二 組合員以倖の者に事業を利甚させる理由 侉 組合員の事業の利甚方法及び利甚皋床 四 組合員以倖の者に事業を利甚させる方法及び皋床 責任共枈の契玄に類する共枈契玄 第十䞉条 法第十二条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、被共枈者が所有し、又は管理する自動車に぀いお䞀定期間内に生じた火灜、衝突、接觊その他の事故による損害及び圓該䞀定期間内に圓該自動車により生じた事故に係る損害賠償金の支払を共枈事故ずする共枈契玄ずする。 劎働金庫が共枈代理店ずしお共枈契玄の募集を行うこずのできる堎合 第十四条 法第十二条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、共枈代理店である消費生掻協同組合法斜行什平成十九幎政什第䞉癟䞃十䞉号。以䞋「什」ずいう。第二条に芏定する劎働金庫以䞋「劎働金庫」ずいう。又はその圹員若しくは䜿甚人が次の各号に掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う堎合であ぀お、次項各号及び第䞉項各号に掲げる芁件第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第八号たでに掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う堎合にあ぀おは、次項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合ずする。 侀 生呜共枈契玄人の生存又は死亡圓該人の䜙呜が䞀定の期間以内であるず医垫により蚺断された身䜓の状態を含む。に関し、䞀定額の共枈金を支払うこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄傷害を受けたこずを盎接の原因ずする人の死亡のみに係るものを陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。のうち、その共枈金が䜏宅居䜏の甚に䟛する建物その䞀郚を事業の甚に䟛するものを含む。をいう。以䞋この項においお同じ。の建蚭、賌入若しくは改良これらに付随する土地又は借地暩の取埗を含む。に係る債務の返枈に充おられるもの又は充おられるこずが確実なもの圓該共枈金の額が圓該債務の残高ず同䞀であるものに限る。 二 生呜共枈契玄のうち、被共枈者の生存に関しお共枈金を支払うこずを䞻たる目的ずする共枈契玄であ぀お、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの ã‚€ 共枈契玄に基づき払い蟌たれる共枈掛金第癟六十䞃条第䞉号に芏定する既契玄の責任準備金、返戻金の額その他の被共枈者のために積み立おられおいる額第八号むにおいお「転換䟡額」ずいう。を含む。以䞋この号においお同じ。の総額又は被共枈者のために積み立おた金額により共枈金の額及び圓該共枈契玄の解玄による返戻金の額が定められるもの ロ 圓該共枈契玄に基づき被共枈者の生存に関しお支払う共枈金以倖の金銭の支払契玄者割戻し法第五十条の十第䞀項に芏定する契玄者割戻しをいう。以䞋同じ。又は組合員に察する剰䜙金の分配及び解玄による返戻金の支払を陀く。が、圓該共枈契玄で定める被共枈者の死亡䜙呜が䞀定の期間以内であるず医垫により蚺断された身䜓の状態及び重床の障害に該圓する状態を含む。第四号及び第十号䞊びに第四項第䞀号においお同じ。に関し支払う共枈金に限られ、圓該共枈金の額が、圓該共枈金を支払う時点たでに払い蟌たれた共枈掛金の総額又は被共枈者のために積み立おた金額に比しお劥圓なもの 侉 生呜共枈契玄のうち、勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第六条第䞀項第二号、同条第二項第二号及び同条第四項第二号に定めるもの 四 生呜共枈契玄前䞉号に掲げるものを陀く。のうち、次に掲げるもの ã‚€ 被共枈者の死亡に関し共枈金を支払うこずを玄する共枈契玄その締結の日から䞀定期間を経過した埌共枈金の額が枛額されるこずが定められるものを陀く。であ぀お、その共枈期間が被共枈者の死亡の時たでずされるもの共枈掛金を䞀時に払い蟌むこずを内容ずするものに限る。 ロ 被共枈者の生存又はその共枈期間の満了前の被共枈者の死亡に関し共枈金を支払うこずを玄する共枈契玄被共枈者の死亡に関する共枈金の額が被共枈者の生存に関する共枈金の額を超えるものを陀く。であ぀お、共枈期間が十幎以䞋のもの又は共枈掛金を䞀時に払い蟌むこずを内容ずするもの 五 共枈期間が䞀幎を超える火灜共枈契玄のうち、その共枈の目的である䜏宅の建蚭、賌入若しくは改良これらに付随する土地又は借地暩の取埗を含む。のための資金の党郚若しくは䞀郚ずしお劎働金庫からの借入金が充圓されおいるもの又は充圓されるこずが確実なもの 六 次号ロに掲げる事由に関する共枈契玄又は損害共枈契玄䞀定の偶然の事故によ぀お生ずるこずのある損害をおん補するこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄次号に芏定する傷害共枈契玄を陀く。をいう。以䞋この項及び第癟六十条第䞀項第五号においお同じ。のうち、その共枈金が䜏宅の建蚭、賌入又は改良これらに付随する土地又は借地暩の取埗を含む。に係る債務の返枈の支揎に充おられるこずを目的ずしお共枈契玄者又は被共枈者の所埗を補償するもの 䞃 傷害共枈契玄次に掲げる事由に関し、䞀定額の共枈金を支払うこず又はこれらによ぀お生ずるこずのある圓該人の損害をおん補するこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄をいう。以䞋この項及び第癟六十条第䞀項第五号においお同じ。若しくは損害共枈契玄のうち、人が倖囜ぞの旅行のために䜏居を出発した埌、䜏居に垰着するたでの間以䞋この号においお「海倖旅行期間」ずいう。に発生した事由に関し共枈金が支払われるもの又は生呜共枈契玄のうち、海倖旅行期間における圓該人の死亡又は人が海倖旅行期間䞭にかか぀た疟病を盎接の原因ずする圓該人の死亡に関するもの ã‚€ 人が疟病にかか぀たこず。 ロ 傷害を受けたこず又は疟病にかか぀たこずを原因ずする人の状態 ハ 傷害を受けたこずを盎接の原因ずする人の死亡 ニ む又はロに掲げるものに類するものずしお次に掲げるもの  出産及びこれを原因ずする人の状態  老衰を盎接の原因ずする垞時の介護を芁する身䜓の状態  骚髄の提䟛及びこれを原因ずする人の状態 ホ む、ロ又はニに掲げるものに関し、治療治療に類する行為ずしお次に掲げるものを含む。以䞋同じ。を受けたこず。  保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第䞉条に芏定する助産垫が行う助産  柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第二条に芏定する柔道敎埩垫が行う斜術  あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号に基づくあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫が行う斜術医垫の指瀺に埓぀お行うものに限る。 八 傷害共枈契玄傷害を受けたこずを原因ずする人の状態及び傷害を受けたこずを盎接の原因ずする人の死亡に関するもののうち、その共枈掛金の払蟌みが行われる期間の終了した埌の䞀定期間においお定期的に返戻金を支払うこずを䞻たる目的ずする共枈契玄に限る。であ぀お、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの ã‚€ 共枈契玄に基づき払い蟌たれる共枈掛金の総額転換䟡額を含む。以䞋この号においお同じ。又は圓該共枈契玄に係る返戻金を受け取る者のために逓増的に積み立おられた金額により返戻金の合蚈額及び圓該共枈契玄の解玄による返戻金が定められるもの ロ 共枈契玄に係る共枈金の額が、圓該共枈金を支払う時点たでに払い蟌たれた共枈掛金の総額又は圓該共枈契玄に係る返戻金を受け取る者のために逓増的に積み立おられた金額に比しお劥圓なもの 九 損害共枈契玄第五号から第䞃号たでに掲げるもの及び自動車の管理又は運行に䌎う損害を察象ずする共枈契玄責任共枈等の契玄を含む。を陀く。のうち、次に掲げる芁件のいずれかに該圓するもの ã‚€ 共枈期間の満了埌満期返戻金を支払うこずを玄する共枈契玄 ロ 法人その他の団䜓又は集団以䞋この号においお「団䜓等」ずいう。の構成員を共枈契玄者ずし、圓該団䜓等の代衚者又はその委蚗を受けた者が組合のために共枈契玄者から共枈掛金の収受を行うこずを内容ずする契玄を䌎うものでないもの 十 傷害共枈契玄次に掲げる事由に関するものに係るものに限る。のうち、共枈期間の満了埌満期返戻金を支払うこずを玄するもの第八号に掲げるものを陀く。 ã‚€ 傷害を受けたこずを原因ずする人の状態 ロ 傷害を受けたこずを盎接の原因ずする人の死亡 ハ むに定めるものに関し、治療を受けたこず。 十䞀 前各号に掲げる共枈契玄以倖のもの  共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が前項各号に掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行うずきは、圓該劎働金庫は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。 侀 劎働金庫が、顧客に関する情報の利甚に぀いお、次に掲げる措眮を講じおいるこず。 ã‚€ その業務共枈契玄の募集に係るものを陀く。においお取り扱う顧客に関する非公開金融情報その圹員又は䜿甚人が職務䞊知り埗た顧客の預金、為替取匕又は資金の借入れに関する情報その他の顧客の金融取匕又は資産に関する公衚されおいない情報第癟䞃十六条に芏定する情報及び第癟䞃十䞃条に芏定する特別の非公開情報を陀く。をいう。が、事前に曞面その他の適切な方法により圓該顧客の同意を埗るこずなく共枈契玄の募集に係る業務顧客が次項に芏定する劎働金庫共枈募集制限先に該圓するかどうかを確認する業務を陀く。に利甚されないこずを確保するための措眮 ロ その共枈契玄の募集に係る業務においお取り扱う顧客に関する非公開共枈情報その圹員又は䜿甚人が職務䞊知り埗た顧客の生掻、身䜓又は財産その他の事項に関する公衚されおいない情報で共枈契玄の募集のために必芁なもの第癟䞃十六条に芏定する情報及び第癟䞃十䞃条に芏定する特別の非公開情報を陀く。をいう。が、事前に曞面その他の適切な方法により圓該顧客の同意を埗るこずなく資金の貞付けその他の共枈契玄の募集に係る業務以倖の業務に利甚されないこずを確保するための措眮 二 劎働金庫が、共枈契玄の募集の公正を確保するため、共枈契玄の募集に係る共枈事業を行う組合の名称の明瀺、共枈契玄の締結にあたり顧客が自䞻的な刀断を行うために必芁ず認められる情報の提䟛その他の事項に関する指針を定め、公衚し、その実斜のために必芁な措眮を講じおいるこず。 侉 劎働金庫が、共枈契玄の募集に係る法什等法什、法什に基づく行政庁の凊分、圓該劎働金庫の内郚芏則その他これらに準ずるものをいう。以䞋この号においお同じ。の遵守を確保する業務に係る責任者を共枈契玄の募集に係る業務を行う営業所又は事務所他の法什等の遵守を確保する業務が耇数の営業所又は事務所を䞀぀の単䜍共枈契玄の募集に係る業務を行う営業所又は事務所を含むものに限る。ずしお行われおいる堎合にあ぀おは圓該単䜍ごずに、圓該責任者を指揮し共枈契玄の募集に係る法什等の遵守を確保する業務を統括管理する統括責任者を本店又は䞻たる事務所に、それぞれ配眮しおいるこず。  共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が第䞀項第四号及び第九号から第十䞀号たでに掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行うずきは、圓該劎働金庫は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。 侀 劎働金庫が、次に掲げる者圓該劎働金庫が、第五項に芏定する定めをした堎合にあ぀おは、圓該劎働金庫の䌚員䌚員である法人の代衚者を含む。以䞋同じ。である者を陀く。以䞋「劎働金庫共枈募集制限先」ずいう。を共枈契玄者又は被共枈者ずする共枈契玄第䞀項第四号及び第九号から第十䞀号たでに掲げるものに限り、既に締結されおいる共枈契玄その締結の代理又は媒介の業務を圓該劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が手数料その他の報酬を埗お行぀たものに限る。の曎改共枈金額その他の絊付の内容の拡充圓該共枈契玄の目的物の䟡倀の増加その他これに類する事情に基づくものを陀く。又は共枈期間の延長を含むものを陀く。第十八条第䞀項第十号においお同じ。又は曎新に係るものを陀く。の締結の代理又は媒介の業務を手数料その他の報酬を埗お行わないこずを確保するための措眮を講じおいるこず。 ã‚€ 圓該劎働金庫が法人囜、地方公共団䜓及び銀行法斜行什昭和五十䞃幎政什第四十号第四条第十䞉項各号に掲げるものその他の厚生劎働倧臣の定めるものを陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。又はその代衚者に察し圓該法人の事業に必芁な資金の貞付け手圢の割匕を含む。以䞋同じ。を行぀おいる堎合における圓該法人の代衚者 ロ 圓該劎働金庫が事業を行う個人に察し圓該事業に必芁な資金の貞付けを行぀おいる堎合における圓該個人 ハ 圓該劎働金庫が小芏暡事業者垞時䜿甚する埓業員の数が五十人圓該劎働金庫が特䟋劎働金庫である堎合にあ぀おは、二十人以䞋の事業者をいう。以䞋この号においお同じ。である個人又は法人若しくはその代衚者に察し、圓該小芏暡事業者の事業に必芁な資金の貞付けを行぀おいる堎合における圓該小芏暡事業者が垞時䜿甚する埓業員及び圓該法人の圹員代衚者を陀く。 二 劎働金庫が、顧客が劎働金庫共枈募集制限先に該圓するかどうかを確認する業務その他組合から委蚗を受けた業務を的確に遂行するための措眮及び共枈契玄の募集に係る業務が圓該劎働金庫のその他の業務の健党か぀適切な運営に支障を及がさないようにするための措眮を講じおいるこず。 侉 劎働金庫が、その䜿甚人のうち事業に必芁な資金の貞付けに関しお顧客ず応接する業務を行う者が、共枈契玄の募集第䞀項第四号及び第九号から第十䞀号たでに掲げる共枈契玄に係るものに限る。を行わないこずを確保するための措眮圓該劎働金庫が特䟋劎働金庫である堎合にあ぀おは、圓該措眮に代わるものずしお厚生劎働倧臣が定める措眮を講じおいるこず。  この条においお「特䟋劎働金庫」ずは、その営業地域が特定の郜道府県に限られおいる劎働金庫であ぀お、圓該劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、圓該劎働金庫の融資先埓業員等圓該劎働金庫が事業を行う個人又は法人若しくはその代衚者に察し圓該事業に必芁な資金の貞付けを行぀おいる堎合における圓該個人若しくは法人が垞時䜿甚する埓業員又は圓該法人の圹員代衚者を陀く。をいう。を共枈契玄者ずしお第䞀項第四号又は第十䞀号に掲げる共枈契玄これに盞圓する内容の共枈特玄を含む。次項においお同じ。の締結の代理又は媒介の業務を行う堎合においお、次の各号に掲げる共枈契玄に぀いおは、それぞれ圓該各号の区分に応じ、圓該共枈契玄者䞀人圓たりの共枈金その他の絊付金の額の合蚈が圓該各号に定める金額たでを限り、共枈契玄の募集を行う旚の定めを第二項第二号に芏定する指針に蚘茉しおいるものをいう。 侀 人の生存又は死亡に関し、䞀定額の共枈金を支払うこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄傷害を受けたこずを盎接の原因ずする人の死亡のみに係るものを陀く。 千䞇円 二 次に掲げる事由に関し、䞀定額の共枈金を支払うこず又はこれらによ぀お生ずるこずのある圓該人の損害をおん補するこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄のうち厚生劎働倧臣が定めるもの 厚生劎働倧臣が定める金額 ã‚€ 人が疟病にかか぀たこず。 ロ 疟病にかか぀たこずを原因ずする人の状態重床の障害に該圓する状態を陀く。 ハ 第䞀項第䞃号ニに掲げる事由 ニ むからハたでに掲げるものに関し、治療を受けたこず。  共枈代理店である劎働金庫は、圓該劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、第䞉項第䞀号むからハたでに掲げる者に該圓する圓該劎働金庫の䌚員の代衚者を共枈契玄者ずしお第䞀項第四号又は第十䞀号に掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う堎合においお、前項各号に掲げる共枈契玄に぀いおは、それぞれ圓該各号の区分に応じ、圓該共枈契玄者䞀人圓たりの共枈金その他の絊付金の額の合蚈が圓該各号に定める金額たでを限り、共枈契玄の募集を行う旚の定めを第二項第二号に芏定する指針に蚘茉しなければならない。  共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第八号たでに掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う堎合においお、次に掲げる堎合は、圓該共枈契玄に付される共枈特玄は、圓該共枈契玄の内容ず関連性が高く、か぀、圓該共枈特玄に係る共枈掛金及び共枈金額が圓該共枈契玄に係る共枈掛金及び共枈金額ず比しお劥圓なものでなければならない。 侀 圓該劎働金庫が第䞉項各号に掲げる芁件を満たしおいない堎合 二 圓該共枈契玄の共枈契玄者又は被共枈者が劎働金庫共枈募集制限先である堎合前号の堎合を陀く。 利甚者に察する説明 第十五条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第二癟九十四条第䞉項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、共枈募集人共枈事業を行う組合の圹員若しくは䜿甚人又は圓該共枈事業を行う組合の共枈代理店又はその圹員若しくは䜿甚人をいう。以䞋同じ。の商号、名称又は氏名ずする。 自己契玄に係る共枈掛金の合蚈額 第十六条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第二癟九十五条第二項に芏定する共枈契玄の募集を行぀た自己契玄に係る共枈掛金以䞋この項においお「共枈契玄の募集を行぀た自己契玄に係る共枈掛金」ずいう。の合蚈額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額は、共枈代理店が盎近の二事業幎床においお共枈契玄の募集を行぀た自己契玄に係る共枈掛金自己又は自己を雇甚する者を共枈契玄者ずする共枈契玄にあ぀おは、次に掲げるすべおの条件を満たす共枈契玄に係る共枈掛金を陀く。の䞀事業幎床圓たりの平均額に盞圓する額ずする。 侀 共枈契玄者に被共枈利益共枈事故が発生しないこずに぀いお被共枈者の有する経枈的利益がないこず。 二 共枈掛金は、被共枈者が負担しおいるこず。 侉 自己又は自己を雇甚する者を共枈契玄者ずするこずに぀いお、やむを埗ない事情があるこず。  法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第二癟九十五条第二項に芏定する共枈契玄の募集を行぀た共枈契玄に係る共枈掛金以䞋この項においお「共枈契玄の募集を行぀た共枈契玄に係る共枈掛金」ずいう。の合蚈額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額は、共枈代理店が盎近の二事業幎床においお共枈契玄の募集を行぀た共枈契玄に係る共枈掛金の䞀事業幎床圓たりの平均額に盞圓する額ずする。  前二項に芏定する共枈掛金に぀いおは、共枈代理店が二以䞊の組合の共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う堎合には、圓該二以䞊の組合のすべおに係る共枈掛金を合蚈するものずする。  第䞀項及び第二項に芏定する共枈掛金は、実際に収受した額により蚈算するものずし、分割払いの共枈契玄及び共枈期間が䞀幎を超える共枈契玄にあ぀おは、䞀幎間圓たりの額に換算した額の共枈掛金ずする。 将来における金額が䞍確実な事項 第十䞃条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、資産の運甚実瞟その他の芁因によりその金額が倉動する共枈金、返戻金その他の絊付金又は共枈掛金ずする。 共枈契玄の締結又は募集に関する犁止行為 第十八条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項第九号に芏定する厚生劎働省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 䜕らの名矩によ぀おするかを問わず、法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項第五号に芏定する行為の同項の芏定による犁止を免れる行為 二 共枈契玄者又は被共枈者に察しお、嚁迫し、又は業務䞊の地䜍等を䞍圓に利甚しお共枈契玄の申蟌みをさせ、又は既に成立しおいる共枈契玄を消滅させる行為 侉 共枈事業を行う組合ずの間で共枈契玄を締結するこずを条件ずしお圓該組合の子䌚瀟等法第五十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋同じ。が圓該共枈契玄に係る共枈契玄者又は被共枈者に察しお信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄しおいるこずを知りながら、圓該共枈契玄者に察しお圓該共枈契玄の申蟌みをさせる行為 四 共枈契玄者若しくは被共枈者又は䞍特定の者に察しお、共枈契玄等に関する事項であ぀おその刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、誀解させるおそれのあるこずを告げ、又は衚瀺する行為 五 共枈契玄者に察しお、共枈契玄の皮類又は共枈事業を行う組合の名称を他のものず誀解させるおそれのあるこずを告げる行為 六 共枈掛金を䞀時に払い蟌むこずを内容ずする共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う際に、その利甚者が行う圓該共枈契玄の申蟌みが法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第䞀項に芏定する共枈契玄の申蟌みの撀回等を行うこずができない堎合同項第䞀号から第五号たで及び什第䞉条第䞃号に掲げる堎合䞊びに圓該共枈事業を行う組合が圓該申蟌みの撀回等に応じるこずずしおいる堎合を陀く。に該圓する堎合においお、圓該利甚者に察しその旚の説明を曞面の亀付により行わず、又は圓該利甚者から圓該曞面を受領した旚の確認を眲名若しくは抌印を埗るこずにより行わずに圓該共枈契玄の申蟌みをさせる行為 䞃 共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、圓該劎働金庫が行う信甚䟛䞎の条件ずしお共枈契玄の募集をする行為その他の圓該劎働金庫の取匕䞊の優越的な地䜍を䞍圓に利甚しお共枈契玄の募集をする行為 八 共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、あらかじめ、顧客に察し、圓該共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務に係る取匕が圓該劎働金庫の圓該顧客に関する業務に圱響を䞎えない旚の説明を曞面の亀付により行わずに共枈契玄の募集をする行為 九 共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、あらかじめ、顧客に察し、劎働金庫共枈募集制限先に該圓するかどうかを確認する業務に関する説明を曞面の亀付により行わずに第十四条第䞀項第四号及び第九号から第十䞀号たでに掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う行為 十 共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、顧客が圓該劎働金庫に察し資金の貞付けの申蟌みを行぀おいるこずを知りながら、圓該顧客劎働金庫の䌚員である者を陀く。第十四号においお同じ。に察し、第十四条第䞀項第四号及び第九号から第十䞀号たでに掲げる共枈契玄金銭消費貞借契玄、賃貞借契玄その他の契玄事業に必芁な資金に係るものを陀く。に係る債務の履行を担保するための共枈契玄及び既に締結されおいる共枈契玄その締結の代理又は媒介の業務を圓該劎働金庫の圹員若しくは䜿甚人が手数料その他の報酬を埗お行぀たものに限る。の曎新又は曎改に係る共枈契玄を陀く。の締結の代理又は媒介の業務を行う行為 十䞀 共枈代理店である劎働金庫又はその圹員若しくは䜿甚人が、第十四条第䞀項第䞀号に掲げる共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う際に、共枈契玄者に察し、圓該共枈契玄者が圓該共枈契玄に係る共枈金が充おられるべき債務の返枈に困窮した堎合の圓該劎働金庫における盞談窓口及びその他の盞談窓口の説明を曞面の亀付により行わずに圓該共枈契玄の申蟌みをさせる行為 十二 共枈代理店である劎働金庫の特定関係者劎働金庫法斜行什昭和五十䞃幎政什第四十六号第五条の二第䞀項第䞀号に芏定する者をいう。以䞋この項においお同じ。又はその圹員若しくは䜿甚人が、自己ずの間で共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行うこずを条件ずしお圓該劎働金庫が圓該共枈契玄に係る共枈契玄者又は被共枈者に察しお信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄しおいるこずその他の取匕䞊の優越的地䜍を䞍圓に利甚しおいるこずを知りながら共枈契玄の募集をする行為 十䞉 共枈代理店である劎働金庫の特定関係者又はその圹員若しくは䜿甚人が、その共枈契玄者又は被共枈者が圓該劎働金庫に係る劎働金庫共枈募集制限先に該圓するこずを知りながら、共枈契玄第十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第八号たでに掲げる共枈契玄圓該共枈契玄に共枈特玄が付される堎合にあ぀おは、圓該共枈特玄が圓該共枈契玄の内容ず関連性が高く、か぀、圓該共枈特玄に係る共枈掛金及び共枈金額が圓該共枈契玄に係る共枈掛金及び共枈金額ず比しお劥圓なものに限る。次号においお同じ。を陀く。の締結の代理又は媒介の業務を行う行為 十四 共枈代理店である劎働金庫の特定関係者又はその圹員若しくは䜿甚人が、顧客が圓該劎働金庫に察し資金の貞付けの申蟌みをしおいるこずを知りながら、圓該顧客に察し、共枈契玄第十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第八号たでに掲げる共枈契玄を陀く。の締結の代理又は媒介の業務を行う行為 十五 共枈代理店が、その取り扱う個人である利甚者に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合にはその委蚗先の監督に際しお、圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を怠るこず。 十六 信甚情報に関する機関資金需芁者の借入金返枈胜力に関する情報の収集及び共枈事業を行う組合に察する圓該情報の提䟛を行うものをいう。から提䟛を受けた情報であ぀お個人である資金需芁者の借入金返枈胜力に関するものを、資金需芁者の返枈胜力の調査以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を怠るこず。 十䞃 その業務䞊取り扱う個人である利甚者に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、圓該業務の適切な運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を怠るこず。  劎働金庫である共枈代理店は、前項第八号及び第九号の芏定による曞面の亀付に代えお、第五項で定めるずころにより、圓該顧客の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該劎働金庫である共枈代理店は、圓該曞面の亀付をしたものずみなす。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、劎働金庫である共枈代理店の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第五十䞀条においお同じ。に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。  第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、劎働金庫である共枈代理店の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。  劎働金庫である共枈代理店は、第二項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該顧客に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第二項各号に芏定する方法のうち劎働金庫である共枈代理店が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た劎働金庫である共枈代理店は、圓該顧客から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該顧客に察し、曞面に蚘茉すべき事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該顧客が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 曞面の内容等 第十九条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第䞀項第䞀号に芏定する曞面には、共枈契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する同条各項に芏定する事項を蚘茉しなければならない。  前項の曞面には、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌第四十䞉条及び第五十䞀条第䞀項第䞉十䞀号においお「日本産業芏栌」ずいう。八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の文字及び数字を甚いなければならない。  第䞀項の曞面を申蟌者等法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第䞀項に芏定する申蟌者等をいう。以䞋同じ。に亀付する堎合は、申蟌者等に圓該曞面を十分に読むべき旚を告げお亀付する方法その他の申蟌者等が確実に圓該曞面の蚘茉内容を了知する方法により亀付しなければならない。 共枈契玄の申蟌みの撀回等に係る情報通信の技術を利甚する方法 第二十条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第二項の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお申蟌者等の閲芧に䟛し、圓該申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第二項前段に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、申蟌者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第䞀項各号に掲げる方法により曞面に蚘茉すべき事項を提䟛する堎合は、申蟌者等に圓該事項を十分に読むべき旚が衚瀺された画像を閲芧させるこずその他の申蟌者等が確実に圓該事項の内容を了知する方法により提䟛しなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、申蟌者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 第二十䞀条 什第四条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項各号に芏定する方法のうち共枈事業を行う組合が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 第二十二条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、第二十条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 共枈契玄の申蟌みの撀回等ができない堎合 第二十䞉条 什第䞉条第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 郵䟿を利甚する方法 二 ファクシミリ装眮その他これに準ずる通信機噚又は情報凊理の甚に䟛する機噚を利甚する方法 侉 共枈事業を行う組合が蚭眮した機噚を利甚する方法 共枈契玄の解陀の堎合における圓該解陀たでの期間に盞圓する共枈掛金 第二十四条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第五項に芏定する厚生劎働省什で定める金額は、圓該共枈契玄に係る共枈掛金ずしお既に受領し、又は受領すべき金銭の額を圓該共枈契玄の共枈期間のうち圓該金銭の額に察応する期間以䞋この項においお「共枈掛金期間」ずいう。の総日数で陀した額に、圓該共枈掛金期間の開始の日から圓該共枈契玄の解陀の日たでの日数を乗じた額に盞圓する金額を限床ずする。  前項の芏定により算出した金額に぀いお生じた䞀円未満の端数は、切り捚おる。 特定共枈契玄 第二十五条 法第十二条の䞉第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる共枈契玄ずする。 侀 その責任準備金法第五十条の䞃に芏定する責任準備金をいう。以䞋同じ。の金額に察応する財産の䟡額により、共枈金等法第五十条の五に芏定する共枈金等をいう。以䞋同じ。の金額が倉動する共枈契玄 二 解玄による返戻金の額が、金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋同じ。における盞堎その他の指暙に係る倉動により共枈掛金の合蚈額を䞋回るこずずなるおそれがある共枈契玄前号に掲げるものを陀く。 侉 共枈金等の額を倖囜通貚をも぀お衚瀺する共枈契玄次に掲げるものを陀く。 ã‚€ 前二号に掲げるもの ロ 共枈事業を行う組合が、䞀定の偶然の事故によ぀お生ずるこずのある損害をおん補するこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈契玄であ぀お、圓該組合がおん補すべき損害の額を圓該倖囜通貚をも぀お衚瀺するもの共枈期間の満了埌満期返戻金を支払う旚を玄する共枈契玄を陀き、事業者事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。を共枈契玄者ずするものに限る。 契玄の皮類 第二十六条 法第十二条の䞉においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十四条に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、特定共枈契玄法第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定共枈契玄をいう。以䞋同じ。ずする。 第二十䞃条 削陀 申出をした特定投資家に亀付する曞面の蚘茉事項 第二十八条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞉項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、同項に芏定する申出者は準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第二項の芏定による承諟を行぀た特定共枈契玄の締結の事業者等のみから察象契玄同項に芏定する察象契玄をいう。第䞉十条の二においお同じ。に関しお特定投資家金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項に芏定する特定投資家をいう。以䞋同じ。以倖の利甚者ずしお取り扱われるこずになる旚ずする。 情報通信の技術を利甚した提䟛 第二十九条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の四第䞉項、第䞉十䞃条の䞉第二項及び第䞉十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの ã‚€ 共枈事業を行う組合準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する事項の提䟛を行う共枈事業を行う組合ずの契玄によりファむルを自己の管理する電子蚈算機に備え眮き、これを圓該事項を提䟛する盞手方以䞋この条においお「利甚者」ずいう。又は圓該組合の甚に䟛する者を含む。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ず利甚者等利甚者及び利甚者ずの契玄により利甚者ファむル専ら利甚者の甚に䟛されるファむルをいう。以䞋この条においお同じ。を自己の管理する電子蚈算機に備え眮く者をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお曞面に蚘茉すべき事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を送信し、利甚者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた利甚者ファむルに蚘録する方法同項に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、同項に芏定する事項の提䟛を行う共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 ロ 共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛し、利甚者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた圓該利甚者の利甚者ファむルに圓該蚘茉事項を蚘録する方法準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 ハ 共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた利甚者ファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛する方法 ニ 閲芧ファむル共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルであ぀お、同時に耇数の利甚者の閲芧に䟛するため蚘茉事項を蚘録させるファむルをいう。以䞋この条においお同じ。に蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお利甚者の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 利甚者が利甚者ファむル又は閲芧ファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものであるこず。 二 前項第䞀号む、ハ又はニに掲げる方法利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた利甚者ファむルに蚘茉事項を蚘録する方法を陀く。にあ぀おは、蚘茉事項を利甚者ファむル又は閲芧ファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を利甚者に察し通知するものであるこず。 ただし、利甚者が圓該蚘茉事項を閲芧しおいたこずを確認したずきは、この限りでない。 侉 前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあ぀おは、蚘茉事項に掲げられた取匕を最埌に行぀た日以埌五幎間圓該期間が終了する日たでの間に圓該蚘茉事項に係る苊情の申出があ぀たずきは、圓該期間が終了する日又は圓該苊情が解決した日のいずれか遅い日たでの間、次に掲げる事項を消去し、又は改倉するこずができないものであるこず。 ただし、閲芧に䟛しおいる蚘茉事項を曞面により亀付する堎合、利甚者の承諟什第五条第䞀項に芏定する電磁的方法次条においお「電磁的方法」ずいう。による承諟をいう。を埗お前項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号に掲げる方法により提䟛する堎合又は利甚者による圓該蚘茉事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該蚘茉事項を消去するこずができる。 ã‚€ 前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、利甚者ファむルに蚘録された蚘茉事項 ロ 前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された蚘茉事項 四 前項第䞀号ニに掲げる方法にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するものであるこず。 ã‚€ 利甚者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を利甚者ファむルに蚘録するものであるこず。 ロ 前号に芏定する期間を経過するたでの間においお、むの芏定により利甚者が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した利甚者ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。 ただし、閲芧の提䟛を受けた利甚者が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合は、この限りでない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者ファむルを備えた利甚者等又は共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 電磁的方法の皮類及び内容 第䞉十条 什第五条第䞀項及び第六条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項各号又は第䞉十条の䞉第䞀項各号に掲げる方法のうち共枈事業を行う組合が甚いるもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 特定投資家ぞの埩垰申出をした者が同意を行う曞面の蚘茉事項 第䞉十条の二 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項の芏定による承諟をする日第四号及び第五号においお「承諟日」ずいう。 二 察象契玄が特定共枈契玄である旚 侉 埩垰申出者準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項に芏定する埩垰申出者をいう。以䞋この条においお同じ。が次に掲げる事項を理解しおいる旚 ã‚€ 準甚金融商品取匕法第四十五条各号に掲げる芏定は、察象契玄に関しお埩垰申出者が圓該各号に定める者である堎合同条ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚 ロ 察象契玄に関しお特定投資家ずしお取り扱われるこずがその知識、経隓及び財産の状況に照らしお適圓ではない者が特定投資家ずしお取り扱われる堎合には、圓該者の保護に欠けるこずずなるおそれがある旚 四 承諟日以埌に察象契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、埩垰申出者を再び特定投資家ずしお取り扱う旚 五 埩垰申出者は、承諟日以埌い぀でも、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚 情報通信の技術を利甚した同意の取埗 第䞉十条の䞉 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞉項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの ã‚€ 共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項の芏定により同意を埗ようずする盞手方以䞋この条においお「利甚者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された利甚者の同意に関する事項を電気通信回線を通じお圓該利甚者の閲芧に䟛し、圓該共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該利甚者の同意に関する事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法  前項各号に掲げる方法は、共枈事業を行う組合がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、共枈事業を行う組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 特定投資家以倖の利甚者である法人が特定投資家ずみなされる堎合の期限日 第䞉十䞀条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、共枈事業を行う組合が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該組合の事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。 侀 圓該日 二 次項に芏定する日を期限日準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第二号に芏定する期限日をいう。次条第二項第䞀号及び第䞉十䞉条においお同じ。ずする旚  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める日は、前項の組合が同項の芏定により定めた日であ぀お承諟日同条第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。次条第二項第䞉号及び第䞉十䞉条においお同じ。から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。 申出をした特定投資家以倖の利甚者である法人が同意を行う曞面の蚘茉事項 第䞉十二条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第四号むに芏定する厚生劎働省什で定める事項は、準甚金融商品取匕法第四十五条各号に掲げる芏定が、察象契玄同項第二号に芏定する察象契玄をいう。次項及び第䞉十䞉条の二においお同じ。に関しお申出者準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項に芏定する申出者をいう。次項においお同じ。が圓該各号に定める者である堎合準甚金融商品取匕法第四十五条ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 期限日以前に締結した察象契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであ぀おも、申出者を特定投資家ずしお取り扱う旚 二 申出者は、共枈事業を行う組合で準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による承諟をしたもののみから察象契玄に関しお特定投資家ずしお取り扱われるこずになる旚 侉 申出者は、承諟日以埌い぀でも、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第九項の芏定による申出ができる旚 申出をした特定投資家以倖の利甚者である法人が曎新申出をするために必芁な期間 第䞉十䞉条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞃項に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあ぀おは、圓該各号に定める期間ずする。 侀 承諟日から期限日たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。 圓該期間から䞀月を控陀した期間 二 承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合 䞀日  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第八項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日の翌日」ずする。 特定投資家以倖の利甚者ぞの埩垰申出をした法人に亀付する曞面の蚘茉事項 第䞉十䞉条の二 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十項の芏定による承諟をする日第䞉号においお「承諟日」ずいう。 二 察象契玄が特定共枈契玄である旚 侉 承諟日以埌に察象契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第九項の芏定による申出をした法人を再び特定投資家以倖の利甚者ずしお取り扱う旚 特定投資家ずしお取り扱うよう申し出るこずができる営業者等 第䞉十四条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる芁件のいずれかに該圓するものずする。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いおすべおの匿名組合員の同意を埗おいないこず。 二 その締結した商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円未満であるこず。  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める個人は、次に掲げる者ずする。 侀 民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄を締結しお組合の業務の執行を委任された組合員である個人次に掲げる芁件のすべおに該圓する者に限る。 ã‚€ 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお他のすべおの組合員の同意を埗おいるこず。 ロ 圓該組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。 二 有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する有限責任事業組合契玄を締結しお同法第二条に芏定する有限責任事業組合の重芁な業務の執行の決定に関䞎し、か぀、圓該業務を自ら執行する組合員である個人次に掲げる芁件のすべおに該圓する者に限る。 ã‚€ 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお他のすべおの組合員の同意を埗おいるこず。 ロ 圓該有限責任事業組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。 特定投資家ずしお取り扱うよう申し出るこずができる個人 第䞉十五条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次に掲げる芁件の党おに該圓するこずずする。 侀 取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、承諟日準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。次号、次条第二項、第䞉十䞃条第二項第䞉号及び第䞉十䞃条の二においお同じ。における申出者準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第二項に芏定する申出者をいう。以䞋この条及び第䞉十䞃条においお同じ。の資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が䞉億円以䞊になるず芋蟌たれるこず。 二 取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、承諟日における申出者の資産次に掲げるものに限る。の合蚈額が䞉億円以䞊になるず芋蟌たれるこず。 ã‚€ 有䟡蚌刞ホに掲げるもの及びヘに掲げるもの䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第二条第九項に芏定する特䟋事業者ず締結したものに限る。䞊びにチに掲げるものに該圓するものを陀く。 ロ デリバティブ取匕金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕をいう。に係る暩利 ハ 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の五に芏定する特定貯金等、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条の十䞀に芏定する特定貯金等、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の五の十䞀第䞀項に芏定する特定預金等、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十九条の二第䞀項に芏定する特定預金等、長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十䞃条の二に芏定する特定預金等、劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条の二に芏定する特定預金等、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞉条の四に芏定する特定預金等、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十九条の䞉に芏定する特定預金等及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十九条に芏定する特定預金等 ニ 法第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定共枈契玄、蟲業協同組合法第十䞀条の二十䞃に芏定する特定共枈契玄、氎産業協同組合法第十五条の十二に芏定する特定共枈契玄、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の䞃の五第䞉項に芏定する特定共枈契玄及び保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄に基づく共枈金、保険金、返戻金その他の絊付金に係る暩利 ホ 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄に係る信蚗の受益暩チに掲げるものに該圓するものを陀く。 ヘ 䞍動産特定共同事業法第二条第䞉項に芏定する䞍動産特定共同事業契玄に基づく暩利 ト 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第十項に芏定する商品垂堎における取匕、同条第十䞉項に芏定する倖囜商品垂堎取匕及び同条第十四項に芏定する店頭商品デリバティブ取匕に係る暩利 チ 電子決枈手段等取匕業者に関する内閣府什什和五幎内閣府什第四十八号第四十䞉条各号に掲げるもの 侉 申出者が最初に圓該組合ずの間で特定共枈契玄を締結した日から起算しお䞀幎を経過しおいるこず。 特定投資家以倖の利甚者である個人が特定投資家ずみなされる堎合の期限日 第䞉十六条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、共枈事業を行う組合が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該組合の事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。 侀 圓該日 二 次項に芏定する日を期限日準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第二号に芏定する期限日をいう。次条第二項第䞀号及び第䞉十䞃条の二においお同じ。ずする旚  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める日は、前項の組合が同項の芏定により定めた日であ぀お承諟日から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。 申出をした特定投資家以倖の利甚者である個人が同意を行う曞面の蚘茉事項 第䞉十䞃条 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第四号むに芏定する厚生劎働省什で定める事項は、準甚金融商品取匕法第四十五条各号に掲げる芏定は察象契玄同項第二号に芏定する察象契玄をいう。次項及び第䞉十䞃条の䞉においお同じ。に関しお申出者が圓該各号に定める者である堎合準甚金融商品取匕法第四十五条ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 期限日以前に締結した察象契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであ぀おも、申出者を特定投資家ずしお取り扱う旚 二 申出者は、共枈事業を行う組合で準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による承諟をしたもののみから察象契玄に関しお特定投資家ずしお取り扱われるこずになる旚 侉 申出者は、承諟日以埌い぀でも、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第四項の芏定による申出ができる旚 申出をした特定投資家以倖の利甚者である個人が曎新申出をするために必芁な期間 第䞉十䞃条の二 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞃項に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあ぀おは、圓該各号に定める期間ずする。 侀 承諟日から期限日たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。 圓該期間から䞀月を控陀した期間 二 承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合 䞀日  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第八項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日の翌日」ずする。 特定投資家以倖の利甚者ぞの埩垰申出をした個人に亀付する曞面の蚘茉事項 第䞉十䞃条の䞉 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第五項の芏定による承諟をする日第䞉号においお「承諟日」ずいう。 二 察象契玄が特定共枈契玄である旚 侉 承諟日以埌に察象契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第四項の芏定による申出をした個人を再び特定投資家以倖の利甚者ずしお取り扱う旚 広告類䌌行為 第䞉十八条 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条各項に芏定する厚生劎働省什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。を送信する方法、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法次に掲げるものを陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。 侀 法什又は法什に基づく行政庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法 二 個別の䌁業の分析及び評䟡に関する資料であ぀お、特定共枈契玄の締結の勧誘に䜿甚しないものを配垃する方法 侉 次に掲げるすべおの事項のみが衚瀺されおいる景品その他の物品ロからニたでに掲げる事項に぀いお明瞭か぀正確に衚瀺されおいるものに限る。を提䟛する方法圓該事項のうち景品その他の物品に衚瀺されおいない事項がある堎合にあ぀おは、圓該景品その他の物品ず圓該事項が衚瀺されおいる他の物品ずを䞀䜓のものずしお提䟛する方法を含む。 ã‚€ 商品の名称通称を含む。 ロ この号に芏定する方法により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛をする共枈事業を行う組合の名称又はその通称 ハ 利甚者が行う特定共枈契玄の締結に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあ぀おは、圓該おそれがある旚む、ロ及びニに掲げる事項の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさの文字又は数字で衚瀺されおいるものに限る。 ニ 次に掲げるいずれかの曞面を十分に読むべき旚  準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項に芏定する曞面以䞋「契玄締結前亀付曞面」ずいう。  第四十四条第䞀項第二号に芏定する契玄倉曎曞面 特定共枈契玄の締結の事業の内容に぀いおの広告等の衚瀺方法 第䞉十九条 共枈事業を行う組合がその行う特定共枈契玄の締結の事業の内容に぀いお広告又は前条に芏定する行為次項においお「広告等」ずいう。をするずきは、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお明瞭か぀正確に衚瀺しなければならない。  前項の組合がその行う特定共枈契玄の締結の事業の内容に぀いお広告等をするずきは、什第䞃条第二号に掲げる事項の文字又は数字を圓該事項以倖の事項の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさで衚瀺するものずする。 利甚者が支払うべき察䟡に関する事項 第四十条 什第䞃条第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、手数料、報酬、費甚その他いかなる名称によるかを問わず、特定共枈契玄に関しお利甚者が支払うべき察䟡以䞋「手数料等」ずいう。の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法圓該特定共枈契玄に係る共枈金等の額に察する割合又は圓該特定共枈契玄を締結するこずにより生じた利益に察する割合を含む。以䞋この項においお同じ。の抂芁及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法の抂芁ずする。 ただし、これらの衚瀺をするこずができない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由ずする。  特定共枈契玄に係る共枈掛金ずしお収受した金銭その他の資産の運甚が投資信蚗受益暩等金融商品取匕法第二条第䞀項第十号若しくは第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利又は同条第二項第五号若しくは第六号に掲げる暩利をいう。以䞋この条においお同じ。の取埗により行われる堎合には、前項の手数料等には、圓該投資信蚗受益暩等に係る信蚗報酬その他の手数料等を含むものずする。  前項の投資信蚗受益暩等に係る財産が他の投資信蚗受益暩等に察しお出資され、又は拠出される堎合には、圓該他の投資信蚗受益暩等を圓該投資信蚗受益暩等ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の芏定により第二項の投資信蚗受益暩等ずみなされた投資信蚗受益暩等に係る財産が他の投資信蚗受益暩等に察しお出資され、又は拠出される堎合に぀いお準甚する。 利甚者の刀断に圱響を及がす重芁事項 第四十䞀条 什第䞃条第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、圓該特定共枈契玄に関する重芁な事項に぀いお利甚者の䞍利益ずなる事実ずする。 誇倧広告をしおはならない事項 第四十二条 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 特定共枈契玄の解陀に関する事項 二 特定共枈契玄に係る損倱の党郚若しくは䞀郚の負担又は利益の保蚌に関する事項 侉 特定共枈契玄に係る損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する事項 四 特定共枈契玄に関しお利甚者が支払うべき手数料等の額又はその蚈算方法、支払の方法及び時期䞊びに支払先に関する事項 契玄締結前亀付曞面の蚘茉方法 第四十䞉条 契玄締結前亀付曞面には、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる事項を、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、契玄締結前亀付曞面には、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第四号に掲げる事項の抂芁䞊びに同項第五号及び第四十六条第八号に掲げる事項を、枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉し、か぀、次項に芏定する事項の次に蚘茉するものずする。  共枈事業を行う組合は、契玄締結前亀付曞面には、第四十六条第䞀号に掲げる事項及び準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる事項のうち利甚者の刀断に圱響を及がすこずずなる特に重芁なものを、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお圓該契玄締結前亀付曞面の最初に平易に蚘茉するものずする。 契玄締結前亀付曞面の亀付を芁しない堎合 第四十四条 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、既に成立しおいる特定共枈契玄の䞀郚の倉曎をするこずを内容ずする特定共枈契玄を締結しようずする堎合であ぀お、次に掲げるずきずする。 侀 圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがないずき。 二 圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがある堎合にあ぀おは、圓該利甚者に察し圓該倉曎すべき蚘茉事項を蚘茉した曞面以䞋「契玄倉曎曞面」ずいう。を亀付しおいるずき。  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項及び什第五条の芏定䞊びに第二十九条の芏定は、前項第二号の芏定による契玄倉曎曞面の亀付に぀いお準甚する。 利甚者が支払うべき察䟡に関する事項 第四十五条 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、手数料、報酬、費甚その他いかなる名称によるかを問わず、特定共枈契玄に関しお利甚者が支払うべき手数料等の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法圓該特定共枈契玄に係る共枈金等の額に察する割合又は圓該特定共枈契玄を締結するこずにより生じた利益に察する割合を含む。以䞋この項においお同じ。及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法ずする。 ただし、これらの蚘茉をするこずができない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由ずする。  第四十条第二項から第四項たでの芏定は、前項の手数料等に぀いお準甚する。 契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項 第四十六条 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該契玄締結前亀付曞面を十分に読むべき旚 二 特定共枈契玄の申蟌みの撀回等法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟九条第䞀項に芏定する申蟌みの撀回等をいう。に関する事項 侉 共枈契玄者又は被共枈者が行うべき告知に関する事項 四 共枈責任の開始時期に関する事項 五 共枈掛金の払蟌猶予期間に関する事項 六 特定共枈契玄の倱効及び倱効埌の埩掻に関する事項 䞃 特定共枈契玄の解玄及び解玄による返戻金に関する事項 八 利甚者が行う特定共枈契玄の締結に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該指暙 ロ 圓該指暙に係る倉動により損倱が生ずるおそれがある理由 九 圓該特定共枈契玄に関する租皎の抂芁 十 利甚者が圓該組合に連絡する方法 十䞀 圓該組合が察象事業者金融商品取匕法第䞃十九条の十䞀第䞀項に芏定する察象事業者をいう。以䞋この号においお同じ。ずな぀おいる認定投資者保護団䜓同法第䞃十九条の十第䞀項に芏定する認定投資者保護団䜓をいい、圓該特定共枈契玄が圓該認定投資者保護団䜓の認定業務同項に芏定する認定業務をいう。の察象ずなるものである堎合における圓該認定投資者保護団䜓に限る。の有無察象事業者ずな぀おいる堎合にあ぀おは、その名称 十二 その他利甚者の泚意を喚起すべき事項 契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項 第四十䞃条 特定共枈契玄が成立したずきに䜜成する準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項に芏定する曞面次条においお「契玄締結時亀付曞面」ずいう。には、次に掲げる事項特定共枈契玄の成立埌遅滞なく利甚者に共枈蚌曞を亀付する堎合にあ぀おは、圓該共枈蚌曞に蚘茉された事項を陀く。を蚘茉しなければならない。 侀 圓該組合の名称 二 被共枈者及び共枈金額を受け取るべき者の名称又は氏名 侉 圓該特定共枈契玄の皮類及びその内容 四 共枈の目的及びその䟡額 五 共枈金額 六 共枈期間の始期及び終期 䞃 共枈掛金及びその支払方法 八 圓該特定共枈契玄の成立の幎月日 九 圓該特定共枈契玄に係る手数料等に関する事項 十 利甚者の氏名又は名称 十䞀 利甚者が圓該組合に連絡する方法 契玄締結時亀付曞面の亀付を芁しない堎合 第四十八条 契玄締結時亀付曞面に係る準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、既に成立しおいる特定共枈契玄の䞀郚の倉曎をするこずを内容ずする特定共枈契玄が成立した堎合においおは、次に掲げるずきずする。 侀 圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがないずき。 二 圓該倉曎に䌎い既に成立しおいる特定共枈契玄に係る契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項に倉曎すべきものがある堎合にあ぀おは、圓該利甚者に察し倉曎すべき蚘茉事項を蚘茉した曞面を亀付しおいるずき。  準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項及び什第五条の芏定䞊びに第二十九条の芏定は、前項第二号の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 信甚栌付業者の登録の意矩その他の事項 第四十八条の二 準甚金融商品取匕法第䞉十八条第䞉号の金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩その他の事項ずしお厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩 二 信甚栌付金融商品取匕法第二条第䞉十四項に芏定する信甚栌付をいう。以䞋この条においお同じ。を付䞎した者に関する次に掲げる事項 ã‚€ 商号、名称又は氏名 ロ 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。であるずきは、圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人の氏名又は名称 ハ 本店その他の䞻たる営業所又は事務所の名称及び所圚地 侉 信甚栌付を付䞎した者が圓該信甚栌付を付䞎するために甚いる方針及び方法の抂芁 四 信甚栌付の前提、意矩及び限界  前項の芏定にかかわらず、特定関係法人金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第癟十六条の䞉第二項に芏定する特定関係法人をいう。以䞋この項においお同じ。の付䞎した信甚栌付に぀いおは、準甚金融商品取匕法第䞉十八条第䞉号の金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩その他の事項ずしお厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の意矩 二 金融庁長官が金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟十六条の䞉第二項の芏定に基づき、その関係法人同什第二癟九十五条第䞉項第十号に芏定する関係法人をいう。を圓該特定関係法人ずしお指定した信甚栌付業者の商号又は名称及び登録番号 侉 圓該特定関係法人が信甚栌付業金融商品取匕法第二条第䞉十五項に芏定する信甚栌付業をいう。を瀺すものずしお䜿甚する呌称 四 信甚栌付を付䞎した特定関係法人が圓該信甚栌付を付䞎するために甚いる方針及び方法の抂芁又は圓該抂芁に関する情報を第二号に芏定する信甚栌付業者から入手する方法 五 信甚栌付の前提、意矩及び限界 特定共枈契玄の締結の事業に係る犁止行為 第四十九条 準甚金融商品取匕法第䞉十八条第八号に芏定する厚生劎働省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 契玄締結前亀付曞面又は契玄倉曎曞面の亀付に関し、あらかじめ、利甚者特定投資家準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第五項の芏定により特定投資家以倖の利甚者ずみなされる者を陀き、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第四項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定投資家ずみなされる者を含む。を陀く。以䞋この号においお同じ。に察しお、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞉号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項契玄倉曎曞面を亀付する堎合にあ぀おは、圓該契玄倉曎曞面に蚘茉されおいる事項であ぀お同項第䞉号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項に係るものに぀いお利甚者の知識、経隓、財産の状況及び特定共枈契玄を締結する目的に照らしお圓該利甚者に理解されるために必芁な方法及び皋床による説明をするこずなく、特定共枈契玄を締結する行為 二 特定共枈契玄の締結又は解玄に関し、利甚者に迷惑を芚えさせるような時間に電話又は蚪問により勧誘する行為 行為芏制の適甚陀倖の䟋倖 第五十条 準甚金融商品取匕法第四十五条ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定の適甚に぀いお、利甚者の締結した特定共枈契玄に関する照䌚に察しお速やかに回答するこずができる䜓制が敎備されおいない堎合ずする。 貞付事業の運営に関する措眮 第五十䞀条 法第十䞉条の厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる措眮ずする。 侀 法第二十六条の四に芏定する芏玄で定められた事業所等組合が䞀定の堎所で貞付けに関する業務法第十䞉条に芏定する貞付事業に基づく金銭の貞付けの契玄の締結䞊びに貞付けの契玄に基づく金銭の亀付及び債暩の回収その他これに準ずる業務をいう。以䞋この号においお同じ。の党郚又は䞀郚を継続しお営む斜蚭事務所を含む。又は蚭備自動契玄受付機、珟金自動蚭備珟金自動支払機及び珟金自動受払機をいう。以䞋この号においお同じ。及び代理店組合の委任を受けお、圓該組合のために貞付けに関する業務の党郚又は䞀郚を代理した者が、圓該業務を営む斜蚭又は蚭備をいう。を含む。をいう。ただし、珟金自動蚭備にあ぀おは、事業所等珟金自動蚭備を陀く。の同䞀敷地内隣接地を含む。に蚭眮されたものを陀く。以䞋この条及び第五十䞃条においお同じ。以倖の事業所等を蚭眮しお貞付けに関する業務を行わないための措眮 二 その取り扱う資金需芁者等組合員等資金需芁者である組合員又は保蚌人ずなろうずする者をいう。以䞋この条においお同じ。又は債務者等債務者又は保蚌人をいう。以䞋この条においお同じ。をいう。以䞋この条においお同じ。に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合には、その委蚗先の監督に぀いお圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮 侉 信甚情報に関する機関資金需芁者等の借入金返枈胜力に関する情報の収集及び組合に察する圓該情報の提䟛を行うものをいう。以䞋この条においお「信甚情報機関」ずいう。から提䟛を受けた情報であ぀お資金需芁者等の借入金返枈胜力に関するものを、資金需芁者等の返枈胜力の調査以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮 四 その取り扱う資金需芁者等に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮 五 貞付事業の業務を貞金業者貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第二項に芏定する貞金業者をいう。以䞋この条においお同じ。に委蚗しないための措眮 六 貞付事業の業務を第䞉者に委蚗する堎合前号に掲げる堎合を陀く。には、圓該業務の内容に応じ、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該業務を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる胜力を有する者に委蚗するための措眮 ロ 圓該業務の委蚗を受けた者以䞋この号においお「受蚗者」ずいう。における圓該業務の実斜状況を、定期的又は必芁に応じお確認するこず等により、受蚗者が圓該業務を的確に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させる等、受蚗者に察する必芁か぀適切な監督等を行うための措眮 ハ 受蚗者が行う圓該業務に係る資金需芁者等からの苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な措眮 ニ 受蚗者が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合には、他の適切な第䞉者に圓該業務を速やかに委蚗する等、圓該業務に係る資金需芁者等の保護に支障が生じるこず等を防止するための措眮 ホ 貞付事業を行う組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、圓該業務に係る資金需芁者等の保護を図るため必芁がある堎合には、圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 䞃 貞付事業の業務事業所等においお資金需芁者等ず察面するこずなく行う業務を含たないものずする。に埓事する䜿甚人その他の埓業者に、その身分を瀺す蚌明曞を携垯させ、貞付事業の業務に埓事するに際し、盞手方の請求があ぀たずきは、これを提瀺させるようにするための措眮 八 事業所等ごずに埓業者名簿を備え、次に掲げる事項を蚘茉し、これを保存するための措眮 ã‚€ 埓業者の氏名 ロ 埓業者の䜏所 ハ 前号の蚌明曞の番号 ニ 生幎月日 ホ 䞻たる職務内容 ヘ 圓該事業所等の埓業者ずな぀た幎月日 ト 圓該事業所等の埓業者でなくな぀たずきは、その幎月日 九 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋この条においお「暎力団員等」ずいう。を貞付事業の業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚しないための措眮 十 貞付事業の業務に関し、次に掲げる行為を行わないための措眮 ã‚€ 資金需芁者等に察し、虚停のこずを告げ、又は貞付けの契玄法第十䞉条に芏定する貞付事業に基づく金銭の貞付けに係る契玄又は圓該契玄に係る保蚌契玄をいう。以䞋この条及び第五十䞃条においお同じ。の内容のうち重芁な事項を告げない行為 ロ 資金需芁者等に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為ハに掲げる行為を陀く。 ハ 保蚌人ずなろうずする者に察し、䞻たる債務者が匁枈するこずが確実であるず誀解させるおそれのあるこずを告げる行為 ニ むからハたでに掲げるもののほか、停りその他䞍正又は著しく䞍圓な行為 十䞀 貞付けの契玄次に掲げる契玄を陀く。の盞手方又は盞手方ずなろうずする者の死亡によ぀お保険金の支払を受けるこずずなる保険契玄を締結しようずする堎合にあ぀おは、圓該保険契玄においお、自殺による死亡を保険事故ずしないための措眮 ã‚€ 䜏宅居䜏の甚に䟛する建物をいう。以䞋この号においお同じ。の建蚭若しくは賌入に必芁な資金䜏宅の甚に䟛する土地又は借地暩の取埗に必芁な資金を含む。又は䜏宅の改良に必芁な資金の貞付けに係る契玄 ロ 自ら又は他の者によりむの貞付けが行われるこずが予定されおいる堎合においお、圓該貞付けが行われるたでの぀なぎずしお行う貞付けに係る契玄 十二 貞付けに係る契玄の締結に際し、幎十二パヌセントを超える割合による利息みなし利息を含む。次号においお同じ。の契玄を締結しないための措眮 十䞉 前号に芏定する金額を超える利息を受領し、又はその支払を芁求しないための措眮 十四 貞付けに係る契玄の締結に際し、その盞手方又は盞手方ずなろうずする者に察し、債務履行担保措眮圓該契玄に基づく債務の履行を担保するための保蚌及び保険䞊びに圓該契玄に基づく債務の履行を担保するために土地及び建物その他の財産を担保に䟛するこずをいう。以䞋この号においお同じ。に係る契玄を、債務履行担保措眮を業ずしお営む者ず締結するこずを圓該貞付けに係る契玄の締結の条件ずしないための措眮 十五 貞付けに係る契玄に぀いお、圓該組合が、業ずしお保蚌を行う者次号においお「保蚌業者」ずいう。ず保蚌契玄を締結しないための措眮 十六 貞付けに係る契玄の締結に際し、その盞手方又は盞手方ずなろうずする者に察し、保蚌料に係る契玄を、保蚌業者ずの間で締結するこずを圓該貞付けに係る契玄の締結の条件ずしないための措眮 十䞃 貞付けに係る契玄の債務の䞍履行による賠償額の予定違玄金も含む。以䞋この条及び第五十䞃条においお同じ。が、その賠償額の元本に察しお幎十四・六パヌセントを超える割合ずなる契玄を締結しないための措眮 十八 資金需芁者等の利益の保護のために必芁ず認められる堎合には、資金需芁者等に察しお、借入れ又は返枈に関する盞談又は助蚀その他の支揎を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められる団䜓を玹介するための措眮 十九 貞付けの契玄を締結しようずする堎合においお、組合員等の収入又は収益その他の資力、信甚、借入れの状況、返枈蚈画その他の返枈胜力に関する事項を調査するための措眮 二十 貞付けの契玄を締結しようずする堎合においお、次に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、前号の芏定による調査を行うに際し、資金需芁者である組合員から源泉城収祚所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十六条第䞀項に芏定する源泉城収祚をいう。以䞋この条においお同じ。その他の圓該組合員の収入又は収益その他の資力を明らかにする事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録の提出又は提䟛を受けるための措眮ただし、組合が既に圓該組合員の源泉城収祚その他の圓該組合員の収入又は収益その他の資力を明らかにする事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録の提出又は提䟛を受けおいる堎合は、この限りでない。 ã‚€ 次に掲げる金額を合算した額ロにおいお「圓該組合貞付合算額」ずいう。が五十䞇円を超える堎合  圓該貞付けの契玄貞付けに係る契玄に限る。においお同じ。に係る貞付けの金額  圓該組合員ず圓該貞付けの契玄以倖の貞付けに係る契玄を締結しおいるずきは、その貞付けの残高の合蚈額 ロ 次に掲げる金額を合算した額第二十二号においお「組合員合算額」ずいう。が癟䞇円を超える堎合むに掲げる堎合を陀く。  圓該組合貞付合算額  前号の調査により刀明した圓該組合員に察する圓該組合以倖の組合及び貞金業者の貞付けの残高の合蚈額 二十䞀 組合員等ず貞付けの契玄を締結した堎合においお、組合員等ごずに、次に掲げる事項を蚘録し、これを保存するための措眮 ã‚€ 契玄幎月日 ロ 組合員等から前号に芏定する曞面又はその写し等の提出又は提䟛を受けた幎月日 ハ 組合員等の資力に関する調査の結果 ニ 組合員等の借入れの状況に関する調査の結果 ホ その他第十九号の芏定による調査に䜿甚した曞面又はその写し 二十二 貞付けの契玄を締結しようずする堎合においお、第十九号の芏定による調査により、圓該貞付けの契玄が個人過剰貞付契玄資金需芁者である組合員を盞手方ずする貞付けに係る契玄䜏宅資金貞付契玄等を陀く。で、圓該貞付けに係る契玄を締結するこずにより、圓該組合員に係る組合員合算額䜏宅資金貞付契玄等に係る貞付けの残高を陀く。が圓該組合員に係る基準額その幎間の絊䞎及びこれに類する定期的な収入の金額を合算した額に䞉分の䞀を乗じお埗た額をいう。を超えるこずずなるもの圓該組合員の利益の保護に支障を生ずるこずがない契玄を陀く。をいう。その他組合員等の返枈胜力を超える貞付けの契玄ず認められるずきは、圓該貞付けの契玄を締結しないための措眮 二十䞉 事業所等ごずに、組合員の芋やすい堎所に、次に掲げる事項を明瀺するための措眮 ã‚€ 貞付けの利率利息及びみなし利息の総額䞀幎分に満たない利息及びみなし利息を元本に組み入れる契玄がある堎合にあ぀おは、圓該契玄に基づき元本に組み入れられた金銭を含む。を別衚第䞀䞭の算匏によ぀お算出した元本の額で陀しお埗た幎率圓該幎率に小数点以䞋䞉䜍未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。を癟分率で衚瀺するもの垂堎金利に䞀定の利率を加える方法により算定される利息を甚いお貞付けの利率を算定する堎合にあ぀おは、基準ずする垂堎金利の名称及びこれに加算する利率をいう。以䞋同じ。 ロ 返枈の方匏 ハ 返枈期間及び返枈回数 ニ 賠償額の予定に関する定めをする堎合における圓該賠償額の元本に察する割合その幎率を、癟分率で少なくずも小数点以䞋䞀䜍たで衚瀺したものに限る。 ホ 担保を䟛するこずが必芁な堎合における圓該担保に関する事項 ヘ 䞻な返枈の䟋 二十四 貞付けの条件に぀いお広告をするずき、又は貞付けの契玄の締結に぀いお勧誘をする堎合においお貞付けの条件を衚瀺し、若しくは説明するずきは、次に掲げる事項を明瞭か぀正確に衚瀺し、又は説明するための措眮 ã‚€ 組合の名称及び䜏所 ロ 貞付けの利率 ハ 返枈の方匏䞊びに返枈期間及び返枈回数 ニ 賠償額の予定に関する定めをする堎合における圓該賠償額の元本に察する割合その幎率を、癟分率で少なくずも小数点以䞋䞀䜍たで衚瀺したものに限る。 ホ 担保を䟛するこずが必芁な堎合における圓該担保に関する事項 二十五 貞付事業の業務に関しお広告又は勧誘をするずきは、貞付けの利率その他の貞付けの条件に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺若しくは説明をし、又は実際のものよりも著しく有利であるず人を誀認させるような衚瀺若しくは説明を行わないための措眮 二十六 前号に定めるもののほか、貞付事業の業務に関しお広告又は勧誘をするずきは、次に掲げる衚瀺又は説明を行わないための措眮 ã‚€ 資金需芁者等を誘匕するこずを目的ずした特定の商品を組合の䞭心的な商品であるず誀解させるような衚瀺又は説明 ロ 他の貞付事業を行う組合若しくは貞金業者の利甚者又は返枈胜力がない者を察象ずしお勧誘する旚の衚瀺又は説明 ハ 借入れが容易であるこずを過床に匷調するこずにより、資金需芁者等の借入意欲をそそるような衚瀺又は説明 ニ 公的な幎金、手圓等の受絊者の借入意欲をそそるような衚瀺又は説明 ホ 貞付けの利率以倖の利率を貞付けの利率ず誀解させるような衚瀺又は説明 二十䞃 資金需芁者等の知識、経隓、財産の状況及び貞付けの契玄の締結の目的に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行぀お資金需芁者等の利益の保護に欠け、又は欠けるこずずなるおそれがないように、貞付事業の業務を行うための措眮 二十八 貞付けの契玄の締結を勧誘した堎合においお、圓該勧誘を受けた資金需芁者等から圓該貞付けの契玄を締結しない旚の意思圓該勧誘を匕き続き受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。が衚瀺されたずきは、圓該勧誘を匕き続き行わないための措眮 二十九 貞付事業の業務に関しお広告又は勧誘をするずきは、資金需芁者等の返枈胜力を超える貞付けの防止に配慮するずずもに、その広告又は勧誘が過床にわたるこずがないようにするための措眮 䞉十 貞付けの契玄を締結しようずする堎合圓該契玄の盞手方ずなろうずする者が倚重債務者等である堎合に限る。には、圓該契玄を締結するたでに、圓該契玄の盞手方ずなろうずする者に係る貞金業者その他の金融機関等からの金銭の借入れ等による債務を可胜な限り敎理し、か぀圓該契玄の盞手方ずなろうずする者の経枈生掻の再生が行われるよう解決すべき課題の把握以䞋この条及び第五十䞃条においお「アセスメント」ずいう。を行い、アセスメントの結果に基づき生掻再建のための蚈画を策定するための措眮 䞉十䞀 貞付けに係る契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄を締結するたでに、次に掲げる事項を明らかにし、圓該契玄の内容を説明する曞面日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉したものに限る。次号から第四十号たで、第四十五号、第四十八号及び第四十九号においお同じ。を圓該契玄の盞手方ずなろうずする者に亀付するための措眮 ã‚€ 組合の名称及び䜏所 ロ 貞付けの金額 ハ 貞付けの利率 ニ 返枈の方匏 ホ 返枈期間及び返枈回数 ヘ 賠償額の予定に関する定めがあるずきは、その内容 ト 債務者が負担すべき元本及び利息以倖の金銭に関する事項 チ 契玄の盞手方の借入金返枈胜力に関する情報を信甚情報機関に登録するずきは、その旚及びその内容 リ 利息の蚈算の方法 ヌ 返枈の方法及び返枈を受ける堎所 ル 各回の返枈期日及び返枈金額の蚭定の方匏 ヲ 契玄䞊、返枈期日前の返枈ができるか吊か及び返枈ができるずきは、その内容 ワ 期限の利益の喪倱の定めがあるずきは、その旚及びその内容 カ 将来支払う返枈金額の合蚈額貞付けに係る契玄を締結しようずする時点においお将来支払う返枈金額が定たらないずきは、各回の返枈期日に最䜎返枈金額を支払うこずその他の必芁な仮定を眮き、圓該仮定に基づいた合蚈額及び圓該仮定 䞉十二 貞付けに係る契玄に぀いお保蚌契玄を締結しようずする堎合には、圓該保蚌契玄を締結するたでに、次に掲げる事項を明らかにし、圓該保蚌契玄の内容を説明する曞面を圓該保蚌契玄の保蚌人ずなろうずする者に亀付するための措眮 ã‚€ 組合の名称及び䜏所 ロ 保蚌期間 ハ 保蚌金額 ニ 保蚌の範囲に関する事項で次に掲げるもの  保蚌契玄の皮類及び効力  貞付けに係る契玄に基づく債務の残高の総額  保蚌債務の極床額その他の保蚌人が負担する債務の範囲  貞付けに係る契玄の契玄幎月日  貞付けに係る契玄の貞付けの金額  貞付けに係る契玄の貞付けの利率  貞付けに係る契玄に基づく債務の返枈の方匏  貞付けに係る契玄に基づく債務の返枈期間及び返枈回数  貞付けに係る契玄に賠償額の予定に関する定めがあるずきは、その内容  䞻たる債務者が負担すべき元本及び利息以倖の金銭に関する事項  貞付けに係る契玄の利息の蚈算の方法  貞付けに係る契玄に基づく債務の各回の返枈期日及び返枈金額  契玄䞊、貞付けに係る契玄に基づく債務の返枈期日前の返枈ができるか吊か及び返枈ができるずきは、その内容  貞付けに係る契玄に期限の利益の喪倱の定めがあるずきは、その旚及びその内容  貞付けに係る契玄に基づく債務の残高及びその内蚳元本、利息及び圓該貞付けに係る契玄に基づく債務の䞍履行による賠償額の別をいう。  ロに掲げる保蚌期間の定めがないずきは、その旚 ホ 保蚌人が䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担するずきは、民法第四癟五十四条の芏定の趣旚 ヘ 保蚌契玄に基づく債務の匁枈の方匏 ト 保蚌契玄に賠償額の予定に関する定めがあるずきは、その内容 チ 䞻たる債務者及び保蚌人の氏名及び䜏所 リ 貞付けの契玄に関し組合が受け取る曞面の内容 ヌ 保蚌人が負担すべき保蚌債務以倖の金銭に関する事項 ル 保蚌契玄に基づく債務の匁枈の方法及び匁枈を受ける堎所 ヲ 保蚌契玄に期限の利益の喪倱の定めがあるずきは、その旚及びその内容 ワ 貞付けの契玄に基づく債暩に぀き物的担保を䟛させるずきは、圓該担保の内容 カ 貞付けに係る契玄に基づく債暩の䞀郚が匁枈その他の事由により消滅したずきは、その事由、金額及び幎月日 ペ 保蚌契玄䞊、保蚌人が保蚌契玄を解陀できるずきは解陀事由、解陀できないずきはその旚 䞉十䞉 貞付けの契玄の盞手方又は盞手方ずなろうずする者の死亡によ぀お保険金の支払を受けるこずずなる保険契玄を締結しようずする堎合においお、これらの者から保険法平成二十幎法埋第五十六号第䞉十八条又は第六十䞃条第䞀項の同意を埗ようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をこれらの者に亀付するための措眮 ã‚€ 圓該保険契玄が、これらの者が死亡した堎合に組合に察し保険金の支払をすべきこずを定めるものである旚 ロ 組合に支払われる保険金が貞付けの契玄の盞手方の債務の匁枈に充おられるずきは、その旚 ハ 死亡以倖の保険金の支払事由 ニ 保険金が支払われない事由 ホ 組合に支払われる保険金額に関する事項 ヘ 保障が継続する期間に関する事項 䞉十四 貞付けに係る契玄を締結した堎合においお、遅滞なく、次に掲げる事項に぀いおその契玄の内容を明らかにする曞面をその盞手方に亀付するための措眮 ã‚€ 組合の名称及び䜏所 ロ 契玄幎月日 ハ 貞付けの金額 ニ 貞付けの利率 ホ 返枈の方匏 ヘ 返枈期間及び返枈回数 ト 賠償額の予定に関する定めがあるずきは、その内容 チ 契玄の盞手方の氏名及び䜏所 リ 貞付けに関し組合が受け取る曞面の内容 ヌ 債務者が負担すべき元本及び利息以倖の金銭に関する事項 ル 契玄の盞手方の借入金返枈胜力に関する情報を信甚情報機関に登録するずきは、その旚及びその内容 ヲ 利息の蚈算の方法 ワ 返枈の方法及び返枈を受ける堎所 カ 各回の返枈期日及び返枈金額 ペ 契玄䞊、返枈期日前の返枈ができるか吊か及び返枈ができるずきは、その内容 タ 期限の利益の喪倱の定めがあるずきは、その旚及びその内容 レ 圓該契玄に基づく債暩に぀き物的担保を䟛させるずきは、圓該担保の内容 ã‚œ 圓該契玄に぀いお保蚌契玄を締結するずきは、保蚌人の氏名及び䜏所 ツ 圓該契玄が、埓前の貞付けの契玄に基づく債務の残高を貞付金額ずする貞付けに係る契玄であるずきは、埓前の貞付けの契玄に基づく債務の残高の内蚳元本、利息及び圓該貞付けの契玄に基づく債務の䞍履行による賠償額の別をいう。及び圓該貞付けの契玄を特定し埗る事項 ネ 将来支払う返枈金額の合蚈額貞付けに係る契玄を締結した時点においお将来支払う返枈金額が定たらないずきは、各回の返枈期日に最䜎返枈金額を支払うこずその他の必芁な仮定を眮き、圓該仮定に基づいた合蚈額及び圓該仮定 䞉十五 前号に定める曞面に蚘茉した事項のうち、重芁なものずしお次に掲げる事項を倉曎した堎合においお、遅滞なく、圓該曞面をその盞手方に亀付するための措眮 ã‚€ 前号ニ、ト、ヌ、ヲ、ペ又はタに掲げる事項これらの事項に぀いお貞付けの利率を匕き䞋げる堎合その他の契玄の盞手方の利益ずなる倉曎を加える堎合には、圓該事項を陀く。 ロ 前号ホ、ワ、カ、レ又は゜゜にあ぀おは、新たに保蚌契玄を締結する堎合に限る。に掲げる事項 䞉十六 貞付けに係る契玄に぀いお保蚌契玄を締結した堎合においお、遅滞なく、圓該保蚌契玄の内容を明らかにする事項で次に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞面を圓該保蚌契玄の保蚌人に亀付するための措眮 ã‚€ 第䞉十二号むからペたでに掲げる事項 ロ 保蚌契玄の契玄幎月日 䞉十䞃 前号に定める曞面に蚘茉した事項のうち、重芁なものずしお次に掲げる事項を倉曎した堎合においお、遅滞なく、圓該曞面を圓該保蚌契玄の保蚌人に亀付するための措眮 ã‚€ 第䞉十二号ロ、ハ、ニ、ニ、ホ、ト、ヌ、ヲ又はペに掲げる事項これらの事項に぀いお契玄の盞手方の利益ずなる倉曎を加える堎合には、圓該事項を陀く。 ロ 第䞉十二号ヘ、ル又はワワにあ぀おは、保蚌契玄に基づく債暩に぀き物的担保を䟛させるずきに限る。に掲げる事項 䞉十八 貞付けに係る契玄に぀いお保蚌契玄を締結したずき、又は貞付けに係る契玄で保蚌契玄に係るものを締結したずきは、遅滞なく、第䞉十四号むからネたでに掲げる事項に぀いおこれらの貞付けに係る契玄の内容を明らかにする曞面をこれらの保蚌契玄の保蚌人に察しお、保蚌の察象ずなる貞付けに係る契玄を締結するごずに亀付するための措眮 䞉十九 前号に定める曞面に蚘茉した事項のうち、第䞉十五号に掲げる事項を倉曎した堎合においお、遅滞なく、圓該曞面をこれらの保蚌契玄の保蚌人に亀付するための措眮 四十 貞付けの契玄に基づく債暩の党郚又は䞀郚に぀いお匁枈を受けた堎合預金又は貯金の口座に察する払蟌みにより匁枈を受ける堎合にあ぀おは、圓該匁枈をした者の請求があ぀た堎合に限る。に、その郜床、盎ちに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を圓該匁枈をした者に亀付するための措眮 ã‚€ 組合の名称及び䜏所 ロ 契玄幎月日 ハ 貞付けの金額保蚌契玄にあ぀おは、保蚌に係る貞付けの金額。次号及び第四十八号においお同じ。 ニ 受領金額及びその利息、賠償額の予定に基づく賠償金又は元本ぞの充圓額 ホ 受領幎月日 ヘ 匁枈を受けた旚を瀺す文字 ト 債務者の氏名。 ただし、匁枈を受けた債暩に係る貞付けの契玄を契玄番号その他により明瀺するこずをも぀お、圓該事項の蚘茉に代えるこずができる。 チ 債務者貞付けに係る契玄に぀いお保蚌契玄を締結したずきにあ぀おは、䞻たる債務者以倖の者が債務の匁枈をした堎合においおは、その者の氏名 リ 圓該匁枈埌の残存債務の額 四十䞀 事業所等ごずに、その業務に関する垳簿を備え、債務者ごずに貞付けの契玄に぀いお契玄幎月日、貞付けの金額、受領金額その他次に掲げる事項を蚘茉し、これを保存するための措眮 ã‚€ 第䞉十四号ニからヌたで、ヲ及びカに掲げる事項 ロ 貞付けに係る契玄に぀いお保蚌契玄を締結したずきは、第䞉十六号に掲げる事項第䞉十二号ルに掲げる事項を陀く。 ハ 貞付けの契玄に基づく債暩の党郚又は䞀郚に぀いお匁枈を受けたずきは、各回の匁枈に係る前号ニ、ホ及びリに掲げる事項 ニ 貞付けの契玄に基づく債暩の党郚又は䞀郚が匁枈以倖の事由により消滅したずきは、その事由及び幎月日䞊びに残存債暩の額 ホ 貞付けの契玄に基づく債暩を他人に譲枡したずきは、その者の商号、名称又は氏名及び䜏所、譲枡幎月日䞊びに圓該債暩の額 ヘ 貞付けの契玄に基づく債暩に関する債務者等その他の者ずの亀枉の経過の蚘録 四十二 次に掲げる者が、組合に察し、前号の垳簿利害関係がある郚分に限る。の閲芧又は謄写を請求した堎合においお、圓該請求が圓該請求を行぀た者の暩利の行䜿に関する調査を目的ずするものでないこずが明らかであるずきを陀き、圓該請求を拒たないための措眮 ã‚€ 債務者等又は債務者等であ぀た者 ロ 債務者等又は債務者等であ぀た者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人 ハ 債務者等又は債務者等であ぀た者の盞続人 ニ むからハたでに掲げる者から圓該請求に぀いお代理暩を付䞎された者 四十䞉 貞付けの契玄に぀いお、債務者等から、圓該債務者等が特定公正蚌曞債務者等が貞付けの契玄に基づく債務の䞍履行の堎合に盎ちに匷制執行に服する旚の陳述が蚘茉された公正蚌曞をいう。以䞋この条及び第五十䞃条においお同じ。の䜜成を公蚌人に嘱蚗するこずを代理人に委任するこずを蚌する曞面を取埗しないようにするための措眮 四十四 貞付けの契玄に぀いお、債務者等が特定公正蚌曞の䜜成を公蚌人に嘱蚗するこずを代理人に委任する堎合には、圓該代理人の遞任に関し掚薊その他これに類する関䞎をしないための措眮 四十五 貞付けの契玄に぀いお、特定公正蚌曞の䜜成を公蚌人に嘱蚗する堎合には、あらかじめ圓該貞付けの契玄に係る資金需芁者等ずの間で特定公正蚌曞の䜜成を公蚌人に嘱蚗する旚を玄する契玄を締結する堎合にあ぀おは、圓該契玄を締結するたでに、債務者等ずなるべき資金需芁者等に察し、次に掲げる事項に぀いお曞面を亀付しお説明をするための措眮 ã‚€ 圓該貞付けの契玄に基づく債務の䞍履行の堎合には、特定公正蚌曞により、債務者等が盎ちに匷制執行に服するこずずなる旚 ロ 特定公正蚌曞に蚘茉された内容の債務の䞍履行の堎合には、組合は、蚎蚟の提起を行わずに、特定公正蚌曞により債務者等の財産に察する匷制執行をするこずができる旚 四十六 貞付けの契玄に぀いお、公的絊付法什条䟋を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定に基づき囜又は地方公共団䜓がその絊付に芁する費甚又はその絊付の事業に関する事務に芁する費甚の党郚又は䞀郚を負担し、又は補助するこずずされおいる絊付絊䞎その他察䟡の性質を有するものを陀く。であ぀お、法什の芏定により譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができないこずずされおいるものをいう。以䞋この号においお同じ。がその受絊暩者である債務者等又は債務者等の芪族その他の者以䞋この号においお「特定受絊暩者」ずいう。の預金又は貯金の口座に払い蟌たれた堎合に圓該預金又は貯金の口座に係る資金から圓該貞付けの契玄に基づく債暩の匁枈を受けるこずを目的ずしお、次に掲げる行為をしないための措眮 ã‚€ 特定受絊暩者の預金通垳等圓該預金若しくは貯金の口座に係る通垳若しくは匕出甚のカヌド若しくは圓該預金若しくは貯金の匕出し若しくは払蟌みに必芁な情報又は幎金蚌曞その他特定受絊暩者が公的絊付を受絊するこずができるこずを蚌する曞面その他のものをいう。の匕枡し若しくは提䟛を求め、又はこれらを保管する行為 ロ 特定受絊暩者に圓該預金又は貯金の払出しずその払い出した金銭による圓該債暩の匁枈をその預金又は貯金の口座のある金融機関に委蚗しお行うこずを求める行為 四十䞃 貞付けの契玄に基づく債暩の回収をするに圓た぀お、人を嚁迫し、又は次に掲げる蚀動その他の人の私生掻若しくは業務の平穏を害するような蚀動をしないための措眮 ã‚€ 正圓な理由がないのに、瀟䌚通念に照らし䞍適圓ず認められる時間垯午埌九時から午前八時たでの間ずする。に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装眮を甚いお送信し、又は債務者等の居宅を蚪問するこず。 ロ 債務者等が匁枈し、又は連絡し、若しくは連絡を受ける時期を申し出た堎合においお、その申出が瀟䌚通念に照らし盞圓であるず認められないこずその他の正圓な理由がないのに、むに芏定する時間垯以倖の時間垯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装眮を甚いお送信し、又は債務者等の居宅を蚪問するこず。 ハ 正圓な理由がないのに、債務者等の勀務先その他の居宅以倖の堎所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装眮を甚いお送信し、又は債務者等の勀務先その他の居宅以倖の堎所を蚪問するこず。 ニ 債務者等の居宅又は勀務先その他の債務者等を蚪問した堎所においお、債務者等から圓該堎所から退去すべき旚の意思を瀺されたにもかかわらず、圓該堎所から退去しないこず。 ホ はり玙、立看板その他䜕らの方法をも぀おするを問わず、債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生掻に関する事実を債務者等以倖の者に明らかにするこず。 ヘ 債務者等に察し、債務者等以倖の者からの金銭の借入れその他これに類する方法により貞付けの契玄に基づく債務の匁枈資金を調達するこずを芁求するこず。 ト 債務者等以倖の者に察し、債務者等に代わ぀お債務を匁枈するこずを芁求するこず。 チ 債務者等以倖の者が債務者等の居所又は連絡先を知らせるこずその他の債暩の回収に協力するこずを拒吊しおいる堎合においお、曎に債暩の回収に協力するこずを芁求するこず。 リ 債務者等が、貞付けの契玄に基づく債暩に係る債務の凊理を匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人若しくは叞法曞士若しくは叞法曞士法人以䞋この号においお「匁護士等」ずいう。に委蚗し、又はその凊理のため必芁な裁刀所における民事事件に関する手続をずり、匁護士等又は裁刀所から曞面によりその旚の通知があ぀た堎合においお、正圓な理由がないのに、債務者等に察し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装眮を甚いお送信し、又は蚪問する方法により、圓該債務を匁枈するこずを芁求し、これに察し債務者等から盎接芁求しないよう求められたにもかかわらず、曎にこれらの方法で圓該債務を匁枈するこずを芁求するこず。 ヌ 債務者等に察し、むからリヘを陀く。たでのいずれかに掲げる蚀動をするこずを告げるこず。 四十八 債務者等に察し、支払を催告するために曞面又はこれに代わる電磁的蚘録を送付する堎合においおは、圓該曞面に封をする方法、本人のみが䜿甚しおいるこずが明らかな電子メヌルアドレス電子メヌルの利甚者を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。に電子メヌルを送付する方法その他の債務者の借入れに関する事実が債務者等以倖の者に明らかにならない方法により行い、これに次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録するための措眮 ã‚€ 組合の名称及び䜏所䞊びに電話番号 ロ 圓該曞面又は電磁的蚘録を送付する者の氏名 ハ 契玄幎月日 ニ 貞付けの金額 ホ 貞付けの利率 ヘ 支払の催告に係る債暩の匁枈期 ト 支払を催告する金額 チ 支払の催告時における圓該催告に係る残存債務の額 リ 支払を催告する金額の内蚳元本、利息及び債務の䞍履行による賠償額の別をいう。 ヌ 曞面又はこれに代わる電磁的蚘録を保蚌人に察し送付する堎合にあ぀おは、保蚌契玄の契玄幎月日及び保蚌債務の極床額その他の保蚌人が負担する債務の範囲 四十九 前号に定めるもののほか、貞付けの契玄に基づく債暩の回収を行うに圓たり、盞手方の請求があ぀たずきは、次に掲げる事項を、曞面を亀付又は送付する方法む及びロに掲げる事項にあ぀おは、第䞃号に芏定する蚌明曞の提瀺による方法も含む。により、その盞手方に明らかにするための措眮 ã‚€ 組合の名称 ロ 債暩の回収を行う者の氏名 ハ 債暩の回収を行う者の匁枈受領暩限の基瀎ずなる事実 ニ 回収する債暩に係る第䞉十四号ロからネたでに掲げる事項 ホ 債務者等から債暩を回収しようずするずきは、前号ヘからリたでに掲げる事項 ヘ 保蚌人から債暩を回収しようずするずきは、第䞉十六号に掲げる事項 五十 債務者等以倖の者から貞付けの契玄に基づく債務の匁枈を受けないための措眮 五十䞀 次に掲げる堎合を陀き、貞付けの契玄に基づく債暩を他者に譲枡しないための措眮 ã‚€ 組合に぀いおの砎産手続開始の決定がなされた堎合 ロ 組合の業務又は財産の状況に照らしお貞付事業の継続が困難ずなる蓋然性がある堎合 五十二 貞付けの契玄に基づく債暩の譲枡前号む又はロに掲げる堎合に限る。又は債暩の回収の委蚗以䞋この号においお「債暩譲枡等」ずいう。をしようずする堎合においお、その盞手方が次のいずれかに該圓する者以䞋この号においお「債暩回収制限者」ずいう。であるこずを知り、若しくは知るこずができるずき、又は圓該債暩譲枡等の埌債暩回収制限者が圓該債暩の債暩譲枡等を受けるこずを知り、若しくは知るこずができるずきは、圓該債暩譲枡等をしないための措眮 ã‚€ 暎力団員等 ロ 暎力団員等がその運営を支配する法人その他の団䜓又は圓該法人その他の団䜓の構成員 ハ 貞付けの契玄に基づく債暩の回収を行うに圓たり、第四十䞃号の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯すおそれが明らかである者 五十䞉 貞付けの契玄に基づく債暩に぀いおその党郚の匁枈を受けた堎合においお圓該債暩の蚌曞を有するずきは、遅滞なく、これをその匁枈をした者に返還するための措眮 五十四 事業所等ごずに、組合員の芋やすい堎所に、別玙様匏第䞀に定める暙識を明瀺するための措眮 五十五 その営む業務の内容及び方法に応じ、資金需芁者等の知識、経隓及び財産の状況を螏たえた重芁な事項の資金需芁者等に察する説明その他の健党か぀適切な業務の運営を確保するための措眮曞面の亀付その他の適切な方法による商品又は取匕の内容の説明䞊びに犯眪を防止するための措眮を含む。 五十六 その他貞付事業の適正な運営の確保及び資金の貞付けを受ける資金需芁者等の利益の保護を図るための措眮 五十䞃 前各号に掲げる措眮を、圓該措眮に関する内郚芏則等内郚芏則貞付事業を行う組合又はその圹員若しくは䜿甚人が遵守すべき芏則であ぀お貞付事業を行う組合が䜜成するものをいう。その他これに準ずるものをいう。以䞋この条、第五十䞃条及び第癟六十䞀条においお同じ。に定めるずずもに、埓業員に察する研修その他の圓該内郚芏則等及び法第二十六条の四に芏定する芏玄に基づいお業務が適正に運営されるための十分な䜓制を敎備するための措眮  前項第䞃号に芏定する「蚌明曞」は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項が蚘茉され、埓業者の写真がはり付けられたものずする。 侀 組合の貞付事業の業務に埓事する堎合次号に該圓する堎合を陀く。 ã‚€ 組合の名称及び䜏所 ロ 埓業者の氏名 ハ 蚌明曞の番号 二 組合の委蚗により貞付事業の業務に埓事する堎合組合の委任を受けお貞付事業を代理する堎合を含む。 ã‚€ 貞付事業の業務を委蚗した組合の名称及び䜏所 ロ 圓該組合から貞付事業の業務を委蚗された者の商号、名称又は氏名、䜏所 ハ 圓該組合が貞付事業の業務を委蚗した旚 ニ 埓業者の氏名 ホ 蚌明曞の番号  第䞀項第十二号に芏定する「みなし利息」ずは、瀌金、割匕金、手数料、調査料その他いかなる名矩をも぀おするかを問わず、金銭の貞付けに関し債暩者の受ける元本以倖の金銭契玄の締結及び債務の匁枈の費甚であ぀お、次に掲げるものを陀く。のうち、金銭の貞付け及び匁枈に甚いるため債務者に亀付されたカヌドの再発行の手数料その他の債務者の芁請により債暩者が行う事務の費甚ずしお次項で定めるものを陀いたものをいう。 侀 公租公課の支払に充おられるべきもの 二 匷制執行の費甚、担保暩の実行ずしおの競売の手続の費甚その他公の機関が行う手続に関しおその機関に支払うべきもの 侉 債務者が金銭の受領又は匁枈のために利甚する珟金自動支払機その他の機械の利甚料珟金自動支払機その他の機械を利甚しお受け取り、又は支払う次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、圓該む及びロで定める額消費皎額及び圓該消費皎額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額に盞圓する額次項においお「消費皎額等盞圓額」ずいう。を含む。の範囲内のものに限る。 ã‚€ 䞀䞇円以䞋の額 癟十円 ロ 䞀䞇円を超える額 二癟二十円  前項に芏定する「債務者の芁請により債暩者が行う事務の費甚」は、次に掲げる費甚消費皎額等盞圓額を含む。ずする。 侀 金銭の貞付け及び匁枈に甚いるため債務者に亀付されたカヌドの再発行の手数料 二 法什の芏定により、金銭の貞付けに関しお債務者に亀付された曞面の再発行及び圓該曞面の亀付に代えお電磁的方法により債務者に提䟛された事項の再提䟛の手数料 侉 口座振替の方法による匁枈においお、債務者が匁枈期に匁枈できなか぀た堎合に行う再床の口座振替手続に芁する費甚  第䞀項第二十号に芏定する「圓該組合員の収入又は収益その他の資力を明らかにする事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録」は、次に掲げる曞面又はその写し圓該曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋この項においお「曞面等」ずいう。ずする。 ただし、組合員の勀務先に倉曎があ぀た堎合その他圓該曞面等が明らかにする圓該組合員の資力に倉曎があ぀たず認められる堎合には、圓該倉曎埌の資力を明らかにするものに限る。 侀 源泉城収祚 二 支払調曞 侉 絊䞎の支払明现曞 四 確定申告曞 五 青色申告決算曞 六 収支内蚳曞 䞃 玍皎通知曞 䞃の二 玍皎蚌明曞 八 所埗蚌明曞 九 幎金蚌曞 十 幎金通知曞  前項各号に掲げる曞面同項第九号に掲げる曞面を陀く。は、次の各号に掲げる曞面の区分に応じ、圓該各号に定める芁件を満たすものでなければならない。 侀 前項第䞀号、第二号及び第十号に掲げる曞面 䞀般的に発行される盎近の期間に係るものであるこず。 二 前項第䞉号に掲げる曞面 盎近二月分以䞊のもの前項に芏定する曞面等に蚘茉されおいる地方皎額を基に合理的に算出する方法により盎近の幎間の絊䞎の金額を算出する堎合にあ぀おは、盎近のものであるこず。 侉 前項第四号から第六号たでに掲げる曞面 通垞提出される盎近の期間圓該盎近の期間を含む連続した期間における事業所埗の金額所埗皎法第二十䞃条第二項に芏定する事業所埗の金額をいう。次号においお同じ。を甚いお基準額第䞀項第二十二号に芏定する基準額をいう。次号においお同じ。を算定する堎合にあ぀おは、圓該盎近の期間を含む連続した期間に係るものであるこず。 四 前項第䞃号から第八号たでに掲げる曞面 䞀般的に発行される盎近の期間圓該盎近の期間を含む連続した期間における事業所埗の金額を甚いお基準額を算定する堎合にあ぀おは、圓該盎近の期間を含む連続した期間に係るものであるこず。  第五項ただし曞の芏定にかかわらず、圓該組合員が次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、同項本文に芏定する曞面等を甚いるこずができる。 侀 倉曎埌の勀務先が確認されおいるこず。 二 倉曎埌の勀務先で二月分以䞊の絊䞎の支払を受けおいないこず。  第䞀項第二十二号に芏定する「䜏宅資金貞付契玄等」は、次に掲げる契玄ずする。 侀 第䞀項第十䞀号む及びロに掲げる契玄 二 金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。であ぀お、次に掲げるものを担保ずする貞付けに係る契玄貞付けの金額が圓該貞付けに係る契玄の締結時における圓該有䟡蚌刞の時䟡の範囲内であるものに限る。 ã‚€ 金融商品取匕法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第十号又は第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞 ロ 金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号第二十䞃条の二各号に掲げる有䟡蚌刞 侉 䞍動産借地暩を含み、組合員若しくは担保を提䟛する者の居宅、居宅の甚に䟛する土地若しくは借地暩又は圓該組合員若しくは担保を提䟛する者の生蚈を維持するために䞍可欠なものを陀く。を担保ずする貞付けに係る契玄であ぀お、圓該組合員の返枈胜力を超えないず認められるもの貞付けの金額が圓該貞付けに係る契玄の締結時におけるその䞍動産の䟡栌鑑定評䟡額、公瀺䟡栌、路線䟡、固定資産皎評䟡額地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟八十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により土地課皎台垳又は土地補充課皎台垳に登録されおいる䟡栌をいう。その他の資料に基づき合理的に算出した額をいう。以䞋この項においお同じ。の範囲内であるものに限る。 四 売华を予定しおいる組合員の䞍動産借地暩を含む。の売华代金により匁枈がされる貞付けに係る契玄であ぀お、圓該組合員の返枈胜力を超えないず認められるもの貞付けの金額が圓該貞付けに係る契玄の締結時における圓該䞍動産の䟡栌の範囲内であるものに限り、圓該䞍動産を売华するこずにより圓該組合員の生掻に支障を来すず認められる堎合を陀く。  第䞀項第二十二号に芏定する「組合員の利益の保護に支障を生ずるこずがない契玄」は、次に掲げる契玄ずする。 侀 自動車の賌入に必芁な資金の貞付けに係る契玄のうち、圓該自動車の所有暩を組合が取埗し、又は圓該自動車が譲枡により担保の目的ずな぀おいるものであ぀お、組合員の返枈胜力を超えないず認められるもの 二 債務を既に負担しおいる組合員が圓該債務を匁枈するために必芁な資金の貞付けに係る契玄であ぀お、次に掲げるすべおの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該貞付けに係る契玄の䞀月の負担が圓該債務に係る䞀月の負担を䞊回らないこず。 ロ 圓該貞付けに係る契玄の将来支払う返枈金額の合蚈額ず圓該貞付けに係る契玄の締結に関し圓該組合員が負担する元本及び利息以倖の金銭の合蚈額の合蚈額が圓該債務に係る将来支払う返枈金額の合蚈額を䞊回らないこず。 ハ 圓該債務に぀き䟛されおいる物的担保以倖の物的担保を䟛させないこず。 ニ 圓該貞付けに係る契玄に基づく債暩に぀き物的担保を䟛させるずきは、圓該物的担保の条件が圓該債務に぀き䟛されおいた物的担保の条件に比しお物的担保を䟛する者に䞍利ずならないこず。 侉 債務を既に負担しおいる組合員が圓該債務を匁枈するために必芁な資金の貞付けに係る契玄であ぀お、次に掲げるすべおの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該組合員が匁枈する債務のすべおが、圓該組合員が貞金業者ず締結した貞付けに係る契玄に基づき負担する債務であ぀お、貞金業者又は貞金業法第四十䞉条の芏定により貞金業者ずみなされる者を債暩者ずするものであるこず。 ロ 圓該貞付けに係る契玄の貞付けの利率が、圓該組合員が匁枈する債務に係る貞付けに係る契玄の貞付けの利率圓該組合員が匁枈する債務に係る貞付けに係る契玄が二以䞊ある堎合は、匁枈時における貞付けの残高極床方匏基本契玄貞金業法第二条第䞃項に芏定する極床方匏基本契玄をいう。以䞋この号においお同じ。に基づく極床方匏貞付け同条第八項に芏定する極床方匏貞付けをいう。以䞋この号においお同じ。にあ぀おは、圓該極床方匏基本契玄に基づく極床方匏貞付けの残高の合蚈額。ハにおいお同じ。により加重平均した貞付けの利率を䞊回らないこず。 ハ 圓該貞付けに係る契玄に基づく定期の返枈により、圓該貞付けの残高が段階的に枛少するこずが芋蟌たれるこず。 ニ 前号む、ハ及びニに掲げるすべおの芁件に該圓するこず。 四 組合員又は圓該組合員の芪族で圓該組合員ず生蚈を䞀にする者の療逊のために緊急に必芁ず認められる次のいずれかに掲げる療逊費又は医療費を支払うために必芁な資金の貞付けに係る契玄であ぀お、圓該組合員の返枈胜力を超えないず認められるものトに掲げる医療費を支払うために必芁な資金の貞付けに係る契玄に぀いおは、圓該組合員が珟にトの貞付けに係る契玄を締結しおいないものに限る。 ã‚€ 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第癟十五条第䞀項及び第癟四十䞃条に芏定する高額療逊費 ロ 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第八十䞉条第䞀項に芏定する高額療逊費 ハ 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十条の二第䞀項私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条においお準甚する堎合を含む。に芏定する高額療逊費 ニ 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五十䞃条の二第䞀項に芏定する高額療逊費 ホ 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第六十二条の二第䞀項に芏定する高額療逊費 ヘ 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第八十四条第䞀項に芏定する高額療逊費 ト むからヘたでに該圓しない医療費所埗皎法第䞃十䞉条第二項に芏定する医療費をいう。 五 組合員が特定費甚を支払うために必芁な資金の貞付けに係る契玄ずしお圓該組合員ず組合の間に締結される契玄であ぀お、次に掲げるすべおの芁件に該圓するものロ、、及び第十䞀項においお「特定緊急貞付契玄」ずいう。 ã‚€ 圓該組合員の返枈胜力を超えない貞付けに係る契玄であるず認められるこず。 ロ 次に掲げる金額を合算した額が十䞇円を超えないこず。  圓該特定緊急貞付契玄に係る貞付けの金額  圓該組合員ず圓該特定緊急貞付契玄以倖の特定緊急貞付契玄を締結しおいるずきは、その貞付けの残高の合蚈額  指定信甚情報機関貞金業法第二条第十六項に芏定する指定信甚情報機関をいう。以䞋この号においお同じ。から提䟛を受けた信甚情報同条第十䞉項に芏定する信甚情報をいう。以䞋この号においお同じ。により刀明した圓該組合員に察する圓該組合以倖の組合の特定緊急貞付契玄に係る貞付けの残高の合蚈額  指定信甚情報機関から提䟛を受けた信甚情報により刀明した圓該組合員に察する貞金業者の特定緊急貞付契玄貞金業法斜行芏則昭和五十八幎倧蔵省什第四十号第十条の二十䞉第䞀項第二号の二に芏定する特定緊急貞付契玄をいう。に係る貞付けの残高の合蚈額 ハ 返枈期間が䞉月を超えないこず。 六 金融機関預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第䞀項に芏定する金融機関をいう。からの貞付けむにおいお「正芏貞付け」ずいう。が行われるたでの぀なぎずしお行う貞付けに係る契玄であ぀お、次に掲げるすべおの芁件に該圓するもの ã‚€ 正芏貞付けが行われるこずが確実であるず認められるこず。 ロ 返枈期間が䞀月を超えないこず。 䞃 倚重債務者等である組合員又は圓該組合員の芪族で圓該組合員ず生蚈を䞀にする者の生掻のために緊急に必芁ず認められる資金の貞付けに係る契玄債務を既に負担しおいる組合員が圓該債務を匁枈するために必芁な資金の貞付けに係る契玄を陀く。であ぀お、圓該契玄を締結するこずにより倚重債務者等である組合員の経枈生掻の再生に寄䞎するずずもに、圓該組合員の返枈胜力を超えないず認められるもの  前項第五号及び次項の「特定費甚」ずは、次に掲げる費甚をいう。 侀 倖囜においお緊急に必芁ずな぀た費甚 二 前号に掲げるもののほか、瀟䌚通念䞊緊急に必芁ず認められる費甚  特定緊急貞付契玄に係る特定費甚が前項第䞀号に掲げる費甚である堎合にあ぀おは、圓該特定緊急貞付契玄に係る金銭の受枡しは、倖囜においお行われるものでなければならない。  第䞀項第䞉十号及び第九項第䞃号に芏定する「倚重債務者等」ずは、次のいずれかに該圓する者をいう。 侀 貞金業者その他の金融機関等からの金銭の借入れ等による債務を負぀おいる者であ぀お、支払䞍胜に陥るおそれのある者又は珟に支払䞍胜に陥぀おいる者 二 過去に前号で定める者であ぀たため、又はその他の理由により、貞金業者その他の金融機関等からの金銭の借入れが難しい者  第䞀項第四十䞀号の垳簿を䜜成するずきは、圓該垳簿を保存すべき事業所等ごずに次の各号に掲げる曞面の写しを保存するこずをも぀お、圓該各号に定める事項の蚘茉に代えるこずができる。 侀 第䞀項第䞉十四号及び第䞉十五号の芏定により亀付すべき曞面 第四十䞀号むに掲げる事項 二 第䞀項第䞉十六号及び第䞉十䞃号の芏定により亀付すべき曞面 第四十䞀号ロに掲げる事項 侉 貞付けの契玄に基づく債暩の譲枡契玄の曞面第䞀項第四十䞀号ホに掲げる事項を蚘茉したものに限る。 第䞀項第四十䞀号ホに掲げる事項 第䞉章 組合員 組合員の資栌 第五十二条 法第十四条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める孊校は、倧孊、倧孊院又は高等専門孊校その他これらに準ずる教育斜蚭ずする。 電磁的方法 第五十䞉条 法第十䞃条第䞉項法第五十六条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 電磁的蚘録 第五十四条 法第二十五条の二第䞉項第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 第四章 管理 第䞀節 芏玄の蚘茉事項 共枈事業芏玄の蚘茉事項 第五十五条 法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 事業の実斜方法に関する事項 ã‚€ 被共枈者又は共枈の目的の範囲 ロ 共枈事業を行う組合の委蚗を受けお圓該組合のために共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う者の共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務に係る暩限に関する事項 ハ 共枈金額及び共枈期間の制限 ニ 被共枈者又は共枈の目的の遞択及び共枈契玄締結の手続に関する事項 ホ 共枈掛金の収受、共枈金の支払及び共枈掛金の払戻しその他の返戻金に関する事項 ヘ 共枈蚌曞の蚘茉事項䞊びに共枈契玄申蟌曞の蚘茉事項及びこれに添付すべき曞類の皮類 ト 再共枈第癟八十条に芏定する再共枈をいう。以䞋同じ。又は再保険第癟八十条に芏定する再保険をいう。以䞋同じ。に関する事項 チ 共枈契玄の特玄に関する事項 リ 契玄者割戻しに関する事項 ヌ 共枈契玄者に察しお行う貞付けに関する事項 ル 共枈金額、共枈の皮類又は共枈期間を倉曎する堎合に関する事項 ヲ 共枈事業を行う他の組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担する共枈事業を行う組合においおは、圓該他の組合の名称及び圓該組合の負担割合 ワ その他事業の実斜に関し必芁な事項 二 共枈契玄に関する事項 ã‚€ 組合が共枈金を支払わなければならない事由 ロ 共枈契玄無効の原因 ハ 組合がその矩務を免れる事由 ニ 組合の矩務の範囲を定める方法及びその矩務の履行の時期 ホ 共枈契玄者又は被共枈者がその矩務を履行しないこずによ぀お受ける損倱 ヘ 共枈契玄の党郚又は䞀郚の解陀の原因䞊びにその解陀の堎合においお圓事者が有する暩利及び矩務 ト 契玄者割戻しを受ける暩利を有する者がいる堎合においおは、その暩利の範囲 チ 共枈契玄者に察しお提瀺すべき重芁事項 侉 共枈掛金及び責任準備金の額の算出方法に関する事項 ã‚€ 共枈掛金の蚈算の方法その蚈算の基瀎ずなる係数を芁する堎合においおは、その係数を含む。に関する事項 ロ 責任準備金の蚈算の方法その蚈算の基瀎ずなる係数を芁する堎合においおは、その係数を含む。に関する事項 ハ 返戻金の額その他の被共枈者のために積み立おるべき額を基瀎ずしお蚈算した金額以䞋「契玄者䟡額」ずいう。の蚈算の方法及びその基瀎に関する事項 ニ 契玄者割戻しに充おるための準備金及び契玄者割戻しの蚈算の方法に関する事項 ホ 未収共枈掛金の蚈䞊に関する事項 ヘ 第癟䞃十九条第䞀項第䞀号に掲げる共枈掛金積立金を蚈算する共枈契玄に぀いおは、共枈金額、共枈の皮類又は共枈期間を倉曎する堎合における蚈算の方法に関する事項 ト その他共枈の数理に関しお必芁な事項  共枈事業を行う他の組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担し、か぀、圓該共枈責任に぀いお負担郚分を有しない共枈事業を行う組合以䞋「共同事業組合」ずいう。は、前項第䞀号トに掲げる事項及び同号むからルたでに掲げる事項に係る技術的事項、同項第二号むからチたでに掲げる事項䞊びに同項第䞉号む及びハからトたでに掲げる事項を共枈事業芏玄に蚘茉しないこずができる。 責任共枈事業芏玄の蚘茉事項 第五十六条 責任共枈等の事業の実斜方法、共枈契玄及び共枈掛金の額の算出方法に関しお厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 事業の実斜方法に関する事項 ã‚€ 被共枈者又は共枈の目的の範囲 ロ 共枈事業を行う組合の委蚗を受けお圓該組合のために共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行う者の共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務に係る暩限に関する事項 ハ 共枈金額及び共枈期間の制限 ニ 共枈契玄締結の手続に関する事項 ホ 共枈掛金の収受、共枈金の支払及び共枈掛金の払戻しその他の返戻金に関する事項 ヘ 共枈蚌曞の蚘茉事項䞊びに共枈契玄申蟌曞の蚘茉事項及びこれに添付すべき曞類の皮類 ト 再共枈の授受に関する事項 チ その他事業の実斜に関し必芁な事項 二 共枈契玄に関する事項 ã‚€ 組合が共枈金を支払わなければならない事由 ロ 共枈契玄無効の原因 ハ 組合が共枈契玄に基づく矩務を免れるべき事由 ニ 組合の矩務の範囲を定める方法及びその矩務の履行の時期 ホ 共枈契玄者又は被共枈者がその矩務を履行しないこずによ぀お受ける損倱 ヘ 共枈契玄の党郚又は䞀郚の解陀の原因䞊びにその解陀の堎合においお圓事者が有する暩利及び矩務 ト 共枈契玄者に察しお提瀺すべき重芁事項 侉 共枈掛金の額の算出方法に関する事項 ã‚€ 予定損害率に関する事項 ロ 予定事業費率に関する事項 ハ 共枈掛金の蚈算に関する事項 ニ 自動車損害賠償保障法第二十八条の䞉第䞉項においお準甚する同条第䞀項に芏定する準備金の蚈算等に関する事項 貞付事業芏玄の蚘茉事項 第五十䞃条 法第二十六条の四の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 事業の実斜方法に関する事項 ã‚€ 貞付事業を行う事業所等の所圚地及び電話番号その他の連絡先 ロ 貞付事業の実斜に必芁な資金の調達方法 ハ 組合の借入金額の最高限床 ニ 貞付契玄者、保蚌人又は貞付事業の目的の範囲 ホ 貞付事業の業務を第䞉者に委蚗する堎合の代理に係る暩限に関する事項 ヘ 貞付金額及び貞付期間の制限 ト 貞付契玄者又は貞付事業の目的の遞択及び貞付契玄締結の手続に関する事項 チ 保蚌人及び保蚌契玄締結の手続に関する事項 リ 契玄締結前の曞面、契玄締結時の曞面及び受取蚌曞の蚘茉事項䞊びに貞付契玄申蟌曞の蚘茉事項及びこれに添付すべき曞類の皮類 ヌ 貞付けの契玄の盞手方又は盞手方ずなろうずする者の死亡によ぀お保険金の支払を受けるこずずなる保険契玄を締結しようずする堎合においお、これらの者から保険法第䞉十八条又は第六十䞃条第䞀項の同意を埗ようずするずきにあらかじめ亀付する曞面の蚘茉事項 ル 貞付事業の業務に関する垳簿の閲芧又は謄写 ヲ 特定公正蚌曞の䜜成 ワ 債暩の譲枡の制限 カ 党額匁枈時の債暩蚌曞の返還 ペ 第五十䞀条第䞀項第䞀号から第五十六号たでに掲げる措眮を定める内郚芏則等の名称及び皮類 タ 貞付契玄を締結する際のアセスメントの方法及び生掻再建蚈画の䜜成に関する事項 レ その他事業の実斜に関し必芁な事項 二 貞付けの契玄に関する事項 ã‚€ 貞付けの利率 ロ みなし利息 ハ 賠償額の予定に関する事項 ニ 担保を䟛するこずが必芁な堎合における圓該担保に関する事項 ホ 債務者が負担すべき元本及び利息以倖の金銭に関する事項 ヘ 保蚌人の保蚌の範囲に関する事項 ト 利息の蚈算方法 チ 貞付金の貞付け及び返枈の方法その他金銭の授受に関する事項 リ その他貞付けの契玄に関し必芁な事項 第二節 圹員 圹員ずなるこずができない者 第五十䞃条の二 法第二十九条の䞉第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 監査報告の䜜成 第五十八条 法第䞉十条の䞉第二項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。  監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。 この堎合においお、理事及び理事䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。 侀 圓該組合の理事及び䜿甚人 二 圓該組合の子䌚瀟法第二十八条第五項に芏定する子䌚瀟をいい、共枈事業を行う組合にあ぀おは、法第五十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この条においお同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人 侉 その他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者  前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。  監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該組合の他の監事、圓該組合の子䌚瀟の監査圹その他これらに盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。 監事の調査の察象 第五十九条 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。 理事䌚の議事録 第六十条 法第䞉十条の五第䞉項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による理事䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  理事䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。  理事䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 理事䌚が開催された日時及び堎所 二 理事䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚 ã‚€ 法第䞉十条の五第六項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第二項の芏定による理事の請求を受けお招集されたもの ロ 法第䞉十条の五第六項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により理事が招集したもの ハ 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第二項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの ニ 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞉項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により監事が招集したもの 侉 理事䌚の議事の経過の芁領及びその結果 四 決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事があるずきは、圓該理事の氏名 五 次に掲げる芏定により理事䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十二条法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 ロ 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 ハ 法第䞉十䞀条の二第䞉項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 ニ 法第䞉十䞀条の六第四項 六 理事䌚に出垭した理事、監事及び䌚蚈監査人の氏名又は名称 䞃 理事䌚の議長の氏名  次の各号に掲げる堎合には、理事䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。 侀 法第䞉十条の六法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 理事䌚の決議があ぀たものずみなされた事項の内容 ロ むの事項の提案をした理事の氏名 ハ 理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日 ニ 議事録の䜜成に係る職務を行぀た理事の氏名 二 法第䞉十条の八法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容 ロ 理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた日 ハ 議事録の䜜成に係る職務を行぀た理事の氏名 電子眲名 第六十䞀条 法第䞉十条の五第四項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であ぀お、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行぀た者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 報酬等の額の算定方法 第六十二条 法第䞉十䞀条の䞉第四項法第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 圹員がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員が圓該組合の職員を兌ねおいる堎合における圓該職員の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお組合から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の事業幎床法第䞉十䞀条の䞉第四項法第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する堎合を含む。の決議を行぀た圓該総䌚総代䌚を含む。以䞋同じ。の決議の日を含む事業幎床及びその前の各事業幎床に限る。ごずの合蚈額圓該事業幎床の期間が䞀幎でない堎合にあ぀おは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額 二 むに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額 ã‚€ 次に掲げる額の合蚈額  圓該圹員が圓該組合から受けた退職慰劎金の額  圓該圹員が圓該組合の職員を兌ねおいた堎合における圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該圹員を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額  又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額 ロ 圓該圹員がその職に就いおいた幎数圓該圹員が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあ぀おは、圓該数  代衚理事 六  代衚理事以倖の理事 四  監事又は䌚蚈監査人 二 責任の免陀の決議埌に受ける退職慰劎金等 第六十䞉条 法第䞉十䞀条の䞉第䞃項法第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する退職慰劎金その他の厚生劎働省什で定める財産䞊の利益は、次に掲げるものずする。 侀 退職慰劎金 二 圓該圹員が圓該組合の職員を兌ねおいたずきは、圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該圹員を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分 侉 前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益 圹員のために締結される保険契玄 第六十䞉条の二 法第䞉十䞀条の䞃第䞀項法第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する組合を含む保険契玄であ぀お、圓該組合がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該組合に生ずるこずのある損害を保険者が塡捕するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの 二 圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠぀たこずによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が塡補するこずを目的ずしお締結されるもの 責任远及等の蚎えの提起の請求方法 第六十四条 法第䞉十䞀条の八においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 被告ずなるべき者 二 請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実 蚎えを提起しない理由の通知方法 第六十五条 法第䞉十䞀条の八においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 組合が行぀た調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。 二 請求察象者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断及びその理由 侉 請求察象者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、責任远及等の蚎え法第䞉十䞀条の八においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する責任远及等の蚎えをいう。を提起しないずきは、その理由 第䞉節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 䌚蚈慣行のしん酌 第六十六条 この章第䞀節、第二節、第九節及び第十節を陀く。の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 衚瀺の原則 第六十䞃条 法第䞉十䞀条の九第䞀項に芏定する組合の成立の日における貞借察照衚䞊びに同条第二項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合が䜜成すべき決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及びその附属明现曞に係る事項の金額は、䞀円単䜍又は千円単䜍をも぀お衚瀺するものずする。 ただし、資産総額が五癟億円以䞊の組合にあ぀おは、癟䞇円単䜍をも぀お衚瀺するこずを劚げない。  剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、䞀円単䜍で衚瀺するものずする。  決算関係曞類及び連結決算関係曞類什第十二条第䞀項においお読み替えられた䌚瀟法第四癟四十四条第䞀項の芏定による連結決算関係曞類をいう。以䞋同じ。の䜜成に぀いおは、貞借察照衚、損益蚈算曞その他決算関係曞類を構成するものごずに、䞀の曞面その他の資料ずしお䜜成をしなければならないものず解しおはならない。 成立の日の貞借察照衚 第六十八条 法第䞉十䞀条の九第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、組合の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 各事業幎床に係る決算関係曞類 第六十九条 各事業幎床に係る決算関係曞類及びその附属明现曞の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあ぀おは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 この堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六月を超えるこずができない。  法第䞉十䞀条の九第二項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成すべき各事業幎床に係る決算関係曞類及びその附属明现曞は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 第二欟 䌚蚈監査人監査組合の連結決算関係曞類 連結決算関係曞類 第䞃十条 法第䞉十䞀条の十第二項においお準甚する䌚瀟法第四癟四十四条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、この節の芏定に埓い䜜成される次に掲げるものずする。 侀 連結貞借察照衚 二 連結損益蚈算曞 侉 連結玔資産倉動蚈算曞 連結䌚蚈幎床 第䞃十䞀条 各事業幎床に係る連結決算関係曞類の䜜成に係る期間以䞋「連結䌚蚈幎床」ずいう。は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあ぀おは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 連結の範囲 第䞃十二条 䌚蚈監査人監査組合法第䞉十䞀条の十第䞀項に芏定する䌚蚈監査人の監査を芁する組合をいう。以䞋同じ。は、そのすべおの子法人等第二癟十条第二項に芏定する子法人等をいう。以䞋同じ。を連結の範囲に含めなければならない。 ただし、次のいずれかに該圓する子法人等は、連結の範囲に含めないものずする。 侀 財務及び事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。に察する支配が䞀時的であるず認められる子法人等 二 連結の範囲に含めるこずにより圓該䌚蚈監査人監査組合の利害関係人の刀断を著しく誀らせるおそれがあるず認められる子法人等  前項の芏定により連結の範囲に含めるべき子法人等のうち、その資産、売䞊高圹務収益を含む。等からみお、連結の範囲から陀いおもその䌚蚈監査人監査組合の集団の財産及び損益の状況に関する合理的な刀断を劚げない皋床に重芁性の乏しいものは、連結の範囲から陀くこずができる。 事業幎床に係る期間の異なる子法人等 第䞃十䞉条 䌚蚈監査人監査組合の事業幎床の末日ず異なる日をその事業幎床の末日ずする連結子法人等連結の範囲に含められる子法人等をいう。以䞋同じ。は、圓該䌚蚈監査人監査組合の事業幎床の末日においお、連結決算関係曞類の䜜成の基瀎ずなる決算関係曞類を䜜成するために必芁ずされる決算を行わなければならない。 ただし、圓該連結子法人等の事業幎床の末日ず圓該䌚蚈監査人監査組合の事業幎床の末日ずの差異が䞉月を超えない堎合においお、圓該連結子法人等の事業幎床に係る決算関係曞類を基瀎ずしお連結決算関係曞類を䜜成するずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により連結決算関係曞類を䜜成する堎合には、連結子法人等の事業幎床の末日ず圓該䌚蚈監査人監査組合の事業幎床の末日が異なるこずから生ずる連結組合圓該䌚蚈監査人監査組合及びその連結子法人等をいう。以䞋同じ。盞互間の取匕に係る䌚蚈蚘録の重芁な䞍䞀臎に぀いお、調敎をしなければならない。 連結貞借察照衚 第䞃十四条 連結貞借察照衚は、䌚蚈監査人監査組合の連結䌚蚈幎床に察応する期間に係る連結組合の貞借察照衚連結子法人等が前条第䞀項本文の芏定による決算を行う堎合における圓該連結子法人等の貞借察照衚に぀いおは、圓該決算に係る貞借察照衚の資産、負債及び玔資産の金額を基瀎ずしお䜜成しなければならない。 この堎合においおは、連結組合の貞借察照衚に蚈䞊された資産、負債及び玔資産の金額を連結貞借察照衚の適切な項目に蚈䞊するこずができる。 連結損益蚈算曞 第䞃十五条 連結損益蚈算曞は、組合の連結䌚蚈幎床に察応する期間に係る連結組合の損益蚈算曞連結子法人等が第䞃十䞉条第䞀項本文の芏定による決算を行う堎合における圓該連結子法人等の損益蚈算曞に぀いおは、圓該決算に係る損益蚈算曞の収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱の金額を基瀎ずしお䜜成しなければならない。 この堎合においおは、連結組合の損益蚈算曞に蚈䞊された収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱の金額を連結損益蚈算曞の適切な項目に蚈䞊するこずができる。 連結玔資産倉動蚈算曞 第䞃十六条 連結玔資産倉動蚈算曞は、組合の連結䌚蚈幎床に察応する期間に係る組合の貞借察照衚の玔資産の郚ず連結子法人等の株䞻資本等倉動蚈算曞連結子法人等が第䞃十䞉条第䞀項本文の芏定による決算を行う堎合における圓該連結子法人等の株䞻資本等倉動蚈算曞に぀いおは、圓該決算に係る株䞻資本等倉動蚈算曞の株䞻資本等株䞻資本その他の䌚瀟等の玔資産をいう。以䞋この条においお同じ。を基瀎ずしお䜜成しなければならない。 この堎合においおは、圓該組合の貞借察照衚に衚瀺された玔資産額ず連結子法人等の株䞻資本等倉動蚈算曞に衚瀺された株䞻資本等に係る額を連結玔資産倉動蚈算曞の適切な項目に蚈䞊するこずができる。 連結子法人等の資産及び負債の評䟡等 第䞃十䞃条 連結決算関係曞類の䜜成に圓た぀おは、連結子法人等の資産及び負債の評䟡䞊びに䌚蚈監査人監査組合の連結子法人等に察する投資ずこれに察応する圓該連結子法人等の資本ずの盞殺消去その他必芁ずされる連結組合盞互間の項目の盞殺消去をしなければならない。 持分法の適甚 第䞃十八条 非連結子法人等連結の範囲から陀かれる子法人等をいう。以䞋同じ。及び関連法人等第二癟十条第䞉項に芏定する関連法人等をいう。以䞋同じ。に察する投資に぀いおは、持分法組合が投資した法人等法人その他の団䜓をいう。以䞋同じ。の玔資産及び損益のうち圓該組合に垰属する郚分の倉動に応じお、その投資の金額を各事業幎床ごずに修正する方法をいう。以䞋同じ。により蚈算する䟡額をも぀お連結貞借察照衚に蚈䞊しなければならない。 ただし、次のいずれかに該圓する非連結子法人等及び関連法人等に察する投資に぀いおは、持分法を適甚しないものずする。 侀 財務及び事業の方針の決定に察する圱響が䞀時的であるず認められる関連法人等 二 持分法を適甚するこずにより䌚蚈監査人監査組合の利害関係人の刀断を著しく誀らせるおそれがあるず認められる非連結子法人等及び関連法人等  前項の芏定により持分法を適甚すべき非連結子法人等及び関連法人等のうち、その損益等からみお、持分法の適甚の察象から陀いおも連結決算関係曞類に重芁な圱響を䞎えないものは、持分法の適甚の察象から陀くこずができる。 第䞉欟 貞借察照衚 通則 第䞃十九条 貞借察照衚等法第䞉十䞀条の九第䞀項に芏定する組合の成立の日における貞借察照衚、各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき貞借察照衚法第䞉十䞀条の九第二項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する貞借察照衚をいう。及び連結貞借察照衚をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 貞借察照衚等の区分 第八十条 貞借察照衚等は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。  連結組合が二以䞊の異なる皮類の事業を営んでいる堎合には、連結貞借察照衚の資産の郚及び負債の郚は、その営む事業の皮類ごずに区分するこずができる。 資産の郚の区分 第八十䞀条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 その他固定資産  次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる資産 流動資産 ã‚€ 珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。 ロ 受取手圢通垞の取匕圓該組合の事業目的のための掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。以䞋この欟においお同じ。に基づいお発生した手圢債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。 ハ 事業未収金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。 ニ 売買目的有䟡蚌刞時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞 ホ 商品、補品、原材料、仕掛品及び貯蔵品その他のたな卞資産䟛絊の目的をも぀お所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。 ヘ 前払費甚であ぀お、䞀幎内に費甚ずなるべきもの ト 未収収益 チ その他の資産であ぀お、䞀幎内に珟金化するこずができるず認められるもの 二 次に掲げる資産ただし、むからトたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。 有圢固定資産 ã‚€ 建物 ロ 構築物 ハ 機械及び装眮 ニ 車䞡運搬具 ホ 噚具及び備品 ヘ 土地 ト リヌス資産圓該組合がファむナンス・リヌス取匕リヌス取匕のうち、リヌス契玄に基づく期間の䞭途においお圓該リヌス契玄を解陀するこずができないリヌス取匕又はこれに準ずるリヌス取匕で、リヌス物件リヌス契玄により䜿甚する物件をいう。以䞋同じ。の借䞻が、圓該リヌス物件からもたらされる経枈的利益を実質的に享受するこずができ、か぀、圓該リヌス物件の䜿甚に䌎぀お生じる費甚等を実質的に負担するこずずなるものをいう。以䞋同じ。におけるリヌス物件の借䞻である資産であ぀お、圓該リヌス物件がむからヘたで及びリに掲げるものである堎合に限る。 チ 建蚭仮勘定むからヘたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。 リ その他の有圢資産であ぀お、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの 侉 次に掲げる資産 無圢固定資産 ã‚€ 特蚱暩 ロ 借地暩地䞊暩を含む。 ハ 商暙暩 ニ 実甚新案暩 ホ 意匠暩 ヘ ゜フトり゚ア ト のれん チ リヌス資産圓該組合がファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス物件の借䞻である資産であ぀お、圓該リヌス物件がむからヘたで及びリに掲げるものである堎合に限る。 リ その他の無圢資産であ぀お、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの 四 次に掲げる資産 その他固定資産 ã‚€ 関係団䜓等出資金事業遂行䞊の必芁に基づき保有する法人等の株匏及び持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。 ロ 長期保有有䟡蚌刞満期保有目的の債刞満期たで所有する意図をも぀お保有する債刞であ぀お満期たで所有する意図をも぀お取埗したものをいう。以䞋同じ。その他の流動資産又は関係団䜓等出資金に属しない有䟡蚌刞をいう。 ハ 長期貞付金 ニ 長期前払費甚 ホ 前払幎金費甚連結貞借察照衚にあ぀おは、退職絊付に係る資産 ヘ 繰延皎金資産皎効果䌚蚈貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。をいう。以䞋同じ。の金額を適切に期間配分するこずにより、皎匕前圓期剰䜙金の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。以䞋同じ。の適甚により資産ずしお蚈䞊される金額をいう。以䞋同じ。 ト その他の資産であ぀お、その他固定資産に属する資産ずすべきもの 五 繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 繰延資産  前項に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚等の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう次条においお同じ。。 侀 成立の日における貞借察照衚 組合の成立の日 二 事業幎床に係る貞借察照衚 事業幎床の末日の翌日 侉 連結貞借察照衚 連結䌚蚈幎床の末日の翌日 負債の郚の区分 第八十二条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる負債 流動負債 ã‚€ 支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。 ロ 買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。 ハ 前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。 ニ 短期借入金䞀幎内に返枈されないず認められるものを陀く。 ホ 通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの ヘ 未払法人皎等法人皎等の未払額をいう。 ト 未払費甚 チ 前受収益 リ 匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。 ヌ ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、䞀幎内に期限が到来するもの ル 資産陀去債務有圢固定資産の取埗、建蚭、開発又は通垞の䜿甚によ぀お生じる圓該有圢固定資産の陀去に関する法埋䞊の矩務及びこれに準ずるものをいう。以䞋同じ。のうち、䞀幎内に履行されるず認められるもの ヲ その他の負債であ぀お、䞀幎内に支払われ、又は返枈されるず認められるもの 二 次に掲げる負債 固定負債 ã‚€ 長期借入金前号ニに掲げる借入金を陀く。 ロ 匕圓金資産に係る匕圓金、前号リに掲げる匕圓金及びハに掲げる退職絊付匕圓金を陀く。 ハ 退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。第癟四十九条第二項第䞀号においお同じ。連結貞借察照衚にあ぀おは、退職絊付に係る負債 ニ 繰延皎金負債皎効果䌚蚈の適甚により負債ずしお蚈䞊される金額をいう。以䞋同じ。 ホ ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、前号ヌに掲げるもの以倖のもの ヘ 資産陀去債務のうち、前号ルに掲げるもの以倖のもの ト その他の負債であ぀お、流動負債に属しないもの 法第十条第䞀項第四号の事業を行う組合の資産及び負債の衚瀺に関する特䟋 第八十䞉条 前二条の芏定にかかわらず、法第十条第䞀項第四号の事業受蚗共枈事業を陀く。を行う組合は、前二条の区分に代えお、圓該組合の財産状態を明らかにするため、資産又は負債に぀いお、適切な郚又は項目に分けお衚瀺しなければならない。 玔資産の郚の区分 第八十四条 玔資産の郚は、次の各号に掲げる貞借察照衚等の区分に応じ、圓該各号に定める項目に区分しなければならない。 侀 組合の貞借察照衚 次に掲げる項目 ã‚€ 組合員資本消費生掻協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。にあ぀おは、䌚員資本ずする。以䞋同じ。 ロ 評䟡・換算差額等 二 組合の連結貞借察照衚 次に掲げる項目 ã‚€ 組合員資本 ロ 評䟡・換算差額等 ハ 非支配株䞻持分  組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる項目は、控陀項目ずする。 侀 出資金 二 未払蟌出資金 侉 剰䜙金  組合の貞借察照衚における剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 法定準備金法第五十䞀条の四第䞀項の準備金をいう。以䞋同じ。 二 医療犏祉等事業積立金法第五十䞀条の二第䞀項の積立金をいう。以䞋同じ。 侉 任意積立金 四 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金  組合の連結貞借察照衚における剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 資本剰䜙金 二 利益剰䜙金  第䞉項第二号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分するこずができる。  第䞉項第䞉号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。  第䞉項第四号に掲げる項目に぀いおは、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を付蚘しなければならない。  評䟡・換算差額等に係る項目は、次に掲げる項目に现分しなければならない。 ただし、第䞉号に掲げる項目は、連結貞借察照衚に限る。 侀 その他有䟡蚌刞評䟡差額金玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞売買目的有䟡蚌刞、満期保有目的の債刞䞊びに子法人等及び関連法人等の株匏以倖の有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。の評䟡差額をいう。以䞋同じ。 二 繰延ヘッゞ損益ヘッゞ手段資産若しくは負債又はデリバティブ取匕に係る䟡栌倉動、金利倉動及び為替倉動による損倱の危険を枛殺するこずを目的ずし、か぀、圓該損倱の危険を枛殺するこずが客芳的に認められる取匕をいう。以䞋同じ。に係る損益又は時䟡評䟡差額であ぀お、ヘッゞ察象ヘッゞ手段の察象である資産若しくは負債又はデリバティブ取匕をいう。に係る損益が認識されるたで繰り延べられおいるものをいう。以䞋同じ。 侉 退職絊付に係る調敎环蚈額  前項第䞉号に掲げる退職絊付に係る調敎环蚈額に蚈䞊すべきものは、次の各号に掲げる項目の額の合蚈額ずする。 侀 未認識数理蚈算䞊の差異 二 未認識過去勀務費甚 侉 その他退職絊付に係る調敎环蚈額に蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの たな卞資産及び工事損倱匕圓金の衚瀺 第八十四条の二 同䞀の工事契玄請負契玄のうち、土朚、建築、造船、機械装眮の補造その他の仕事に係る基本的な仕様及び䜜業内容が泚文者の指図に基づいおいるものをいう。に係るたな卞資産及び工事損倱匕圓金がある堎合には、䞡者を盞殺した差額をたな卞資産又は工事損倱匕圓金ずしお流動資産又は流動負債に衚瀺するこずができる。 貞倒匕圓金等の衚瀺 第八十五条 各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をも぀お衚瀺しなければならない。 ただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、その他固定資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺 第八十六条 各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をも぀お衚瀺しなければならない。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺 第八十䞃条 各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。  枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をも぀お衚瀺するこずができる。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をも぀お衚瀺するこずができる。 無圢固定資産の衚瀺 第八十八条 各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 関係団䜓等出資金の衚瀺 第八十九条 関係団䜓等出資金は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 関係団䜓出資金連合䌚及び他の団䜓ぞの出資をいう。 二 子䌚瀟等株匏子法人等及び関連法人等の株匏又は持分をいう。  前項の芏定は、連結貞借察照衚に぀いおは、適甚しない。 繰延皎金資産等の衚瀺 第九十条 繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお固定資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、法第十条第䞀項第四号の事業受蚗共枈事業を陀く。を行う組合の貞借察照衚等に぀いおは、資産の郚に属する繰延皎金資産の金額及び負債の郚に属する繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお衚瀺するこずを劚げない。  連結貞借察照衚に係る前二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「その差額」ずあるのは、「異なる玍皎䞻䜓に係るものを陀き、その差額」ずする。 繰延資産の衚瀺 第九十䞀条 各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 連結貞借察照衚ののれん 第九十二条 連結貞借察照衚に衚瀺するのれんには、連結子法人等に係る投資の金額がこれに察応する連結子法人等の資本の金額ず異なる堎合に生ずるのれんを含むものずする。 第四欟 損益蚈算曞 通則 第九十䞉条 各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき損益蚈算曞等損益蚈算曞法第䞉十䞀条の九第二項に芏定する損益蚈算曞をいう。及び連結損益蚈算曞をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 損益蚈算曞等の区分 第九十四条 損益蚈算曞等は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。 侀 事業収益 二 事業費甚 侉 事業経費 四 事業倖収益 五 事業倖費甚 六 特別利益 䞃 特別損倱  事業収益に属する収益は、䟛絊高、利甚事業収入、共枈事業収入、犏祉事業収入、受取手数料その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業費甚に属する費甚は、䟛絊原䟡、利甚事業原䟡、共枈事業費甚、犏祉事業費甚その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業経費に属する費甚は、人件費、物件費その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業倖収益に属する収益は、受取利息法第十条第䞀項第四号の事業受蚗共枈事業を陀く。ずしお受け入れたものを陀く。、関係団䜓等出資金に係る出資配圓金の受入額その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業倖費甚に属する費甚は、支払利息法第十条第䞀項第四号の事業受蚗共枈事業を陀く。ずしお支払うものを陀く。、寄付金その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  特別利益に属する利益は、固定資産売华益、補助金収入経垞的経費に充おるべきものずしお亀付されたものを陀く。、前期損益修正益、負ののれん発生益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  特別損倱に属する損倱は、固定資産売华損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  第二項から前項たでの芏定にかかわらず、第二項から前項たでに芏定する各収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を现分しないこずずするこずができる。  組合又は連結組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行぀おいる堎合には、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる収益又は費甚は、事業の皮類ごずに区分しなければならない。  損益蚈算曞等の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 事業総損益 第九十五条 事業収益から事業費甚を枛じお埗た額以䞋「事業総損益」ずいう。は、事業総剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。  組合又は連結組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行぀おいる堎合には、事業総剰䜙金は、事業の皮類ごずに区分し衚瀺しなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、事業総損益が零未満である堎合には、零から事業総損益を枛じお埗た額を事業総損倱金ずしお衚瀺しなければならない。 事業損益 第九十六条 事業総損益から事業経費の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「事業損益」ずいう。は、事業剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、事業損益が零未満である堎合には、零から事業損益を枛じお埗た額を事業損倱金ずしお衚瀺しなければならない。 経垞損益 第九十䞃条 事業損益に事業倖収益を加えお埗た額から事業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益」ずいう。は、経垞剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、経垞損益が零未満である堎合には、零から経垞損益を枛じお埗た額を経垞損倱金ずしお衚瀺しなければならない。 皎匕前圓期損益 第九十八条 経垞損益に特別利益を加えお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期損益」ずいう。は、皎匕前圓期剰䜙金連結損益蚈算曞にあ぀おは、皎金等調敎前圓期剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期損益が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期損益を枛じお埗た額を皎匕前圓期損倱金連結損益蚈算曞にあ぀おは、皎金等調敎前圓期損倱金ずしお衚瀺しなければならない。 皎等 第九十九条 次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をも぀お、皎匕前圓期剰䜙金又は皎匕前圓期損倱金連結損益蚈算曞にあ぀おは、皎金等調敎前圓期剰䜙金又は皎金等調敎前圓期損倱金の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓該事業幎床連結損益蚈算曞にあ぀おは、連結䌚蚈幎床に係る法人皎等 二 法人皎等調敎額皎効果䌚蚈の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。  法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をも぀お衚瀺するものずする。 ただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。 圓期剰䜙金又は圓期損倱金 第癟条 第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期損益金額」ずいう。は、圓期剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。 侀 皎匕前圓期損益金額 二 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは、圓該還付皎額 侉 前条第䞀項各号に掲げる項目の金額 四 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは、圓該玍付皎額  前項の芏定にかかわらず、圓期損益金額が零未満である堎合には、零から圓期損益金額を枛じお埗た額を圓期損倱金ずしお衚瀺しなければならない。  連結損益蚈算曞には、次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をも぀お、圓期剰䜙金又は圓期損倱金の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓期剰䜙金ずしお衚瀺した額があるずきは、圓該額のうち非支配株䞻に垰属するもの 二 圓期損倱金ずしお衚瀺した額があるずきは、圓該額のうち非支配株䞻に垰属するもの  連結損益蚈算曞には、圓期剰䜙金又は圓期損倱金に圓期剰䜙金又は圓期損倱金のうち非支配株䞻に垰属する額を加枛しお埗た額は、芪組合財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の法人等の意思決定機関を支配しおいる組合をいう。に垰属する圓期剰䜙金又は圓期損倱金ずしお衚瀺しなければならない。 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金 第癟䞀条 次に掲げる金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をも぀お、圓期剰䜙金又は圓期損倱金の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓期銖繰越剰䜙金又は圓期銖繰越損倱金の額遡及適甚新たな䌚蚈方針を圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類又は連結決算関係曞類に遡぀お適甚したず仮定しお䌚蚈凊理をするこずをいう。以䞋同じ。又は誀 謬 びゆう の蚂正圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類又は連結決算関係曞類における誀謬意図的であるかどうかにかかわらず、決算関係曞類又は連結決算関係曞類の䜜成時に入手可胜な情報を䜿甚しなか぀たこず又は誀぀お䜿甚したこずにより生じた誀りをいう。以䞋同じ。を蚂正したず仮定しお決算関係曞類又は連結決算関係曞類を䜜成するこずをいう。以䞋同じ。をした堎合にあ぀おは、圓期銖繰越剰䜙金又は圓期銖繰越損倱金の額及びこれに察する圱響額 二 医療犏祉等事業積立金に぀いお取り厩した額 侉 䞀定の目的のために蚭定した任意積立金に぀いお圓該目的に埓぀お取り厩した額  第䞀号から第四号たでに掲げる額の合蚈額から第五号に掲げる額を枛じお埗た額以䞋「圓期未凊分損益金額」ずいう。は、圓期未凊分剰䜙金ずしお衚瀺しなければならない。 侀 圓期損益金額 二 前項第䞀号が圓期銖繰越剰䜙金である堎合の圓該剰䜙金の額 侉 前項第二号の額 四 前項第䞉号の額 五 前項第䞀号が圓期銖繰越損倱金である堎合の圓該損倱金の額  前項の芏定にかかわらず、圓期未凊分損益金額が零未満である堎合には、零から圓期未凊分損益金額を枛じお埗た額を、圓期未凊理損倱金ずしお衚瀺しなければならない。 貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益の衚瀺 第癟二条 貞倒匕圓金の繰入額及び貞倒匕圓金残高の取厩額に぀いおは、その差額のみを貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益ずしおそれぞれ次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 貞倒匕圓金繰入額 次に掲げる項目 ã‚€ 事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業経費 ロ 事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業倖費甚 二 貞倒匕圓金戻入益 次に掲げる項目 ã‚€ 事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業経費又は事業倖収益 ロ 事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業倖費甚又は事業倖収益 法第十条第䞀項第四号の事業を行う組合の損益蚈算曞等の衚瀺に関する特䟋 第癟䞉条 第九十四条から第九十六条たでの芏定にかかわらず、法第十条第䞀項第四号の事業受蚗共枈事業を陀く。を行う組合に぀いおは、第九十四条から第九十六条たでの区分に代えお、圓該組合の損益状況を明らかにするため、収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱に぀いお、適切な郚又は項目に分けお衚瀺しなければならない。  前項の組合のうち法第十条第䞀項第䞀号、第二号、第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げるいずれの事業も行぀おいない組合に぀いおの第九十䞃条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、第九十䞃条第䞀項䞭「事業損益に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚」ずあるのは「経垞収益から経垞費甚」ず、前条第䞀号䞭「次に掲げる項目」ずあるのは「経垞費甚」ずする。 第五欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 通則 第癟四条 法第䞉十䞀条の九第二項の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、この欟の定めるずころによる。  圓期未凊分損益金額ず任意積立金の取厩額第癟䞀条第䞀項第䞉号に掲げる額を陀く。の合蚈額が零を超える堎合であ぀お、か぀、剰䜙金の凊分がある堎合には、次条の芏定により剰䜙金凊分案を䜜成しなければならない。  前項以倖の堎合には、第癟六条の芏定により損倱凊理案を䜜成しなければならない。 剰䜙金凊分案の区分 第癟五条 剰䜙金凊分案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金 二 任意積立金取厩額 侉 剰䜙金凊分額 四 次期繰越剰䜙金  前項第二号の任意積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。  第䞀項第䞉号の剰䜙金凊分額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 法定準備金 二 医療犏祉等事業積立金 侉 利甚分量割戻金法第五十二条第二項に芏定する利甚分量に応じなされる割戻金をいう。以䞋同じ。 四 出資配圓金法第五十二条第二項に芏定する払蟌枈み出資の額に応じなされる割戻金をいう。 五 任意積立金  前項第二号の医療犏祉等事業積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分するこずができる。  第䞉項第䞉号の利甚分量割戻金は、組合が二以䞊の異なる皮類の割戻しを行う堎合には、圓該割戻しの名称を瀺した項目に现分しなければならない。  第䞉項第五号の任意積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 損倱凊理案の区分 第癟六条 損倱凊理案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊理損倱金 二 損倱金凊理額 侉 次期繰越損倱金  前項第二号の損倱金凊理額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 任意積立金取厩額 二 法定準備金取厩額  前項第䞀号の任意積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 第六欟 連結玔資産倉動蚈算曞 第癟䞃条 連結玔資産倉動蚈算曞に぀いおは、この条に定めるずころによる。  連結玔資産倉動蚈算曞は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 組合員資本 二 評䟡・換算差額等 侉 非支配株䞻持分  組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 出資金未払蟌出資金がある堎合は、控陀埌の額 二 剰䜙金  前項第二号に係る項目は次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 資本剰䜙金 二 利益剰䜙金  評䟡・換算差額等に係る項目は、次に掲げる項目に现分するこずができる。 侀 その他有䟡蚌刞評䟡差額金 二 繰延ヘッゞ損益 侉 退職絊付に係る調敎环蚈額  出資金及び剰䜙金に係る項目は、それぞれ次に掲げるものに぀いお明らかにしなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げるものは、各倉動事由ごずに圓期倉動額及び倉動事由を明らかにしなければならない。 侀 圓期銖残高遡及適甚又は誀謬の蚂正をした堎合にあ぀おは、圓期銖残高及びこれに察する圱響額。以䞋同じ。 二 圓期倉動額 侉 圓期末残高  評䟡・換算差額等及び非支配株䞻持分に係る項目は、それぞれ次に掲げるものに぀いお明らかにしなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げるものに぀いおは、その䞻芁なものを倉動事由ずずもに明らかにするこずを劚げない。 侀 圓期銖残高 二 圓期倉動額 侉 圓期末残高  第五項第䞉号に掲げる退職絊付に係る調敎环蚈額に蚈䞊すべきものは、次に掲げる項目の額の合蚈額ずする。 侀 未認識数理蚈算䞊の差異 二 未認識過去勀務費甚 侉 その他退職絊付に係る調敎环蚈額に蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 第䞃欟 泚蚘 通則 第癟八条 各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき決算関係曞類及び連結決算関係曞類には、この欟の定めるずころにより、組合の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓な泚蚘を付さなければならない。 泚蚘の区分 第癟九条 泚蚘は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 継続組合の前提に関する泚蚘 二 重芁な䌚蚈方針決算関係曞類又は連結決算関係曞類の䜜成に圓た぀お採甚する䌚蚈凊理の原則及び手続をいう。以䞋同じ。に係る事項連結決算関係曞類の泚蚘以䞋「連結泚蚘」ずいう。にあ぀おは、連結決算関係曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項及び連結の範囲又は持分法の適甚の範囲の倉曎に関する泚蚘 侉 䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘 四 衚瀺方法決算関係曞類又は連結決算関係曞類の䜜成に圓た぀お採甚する衚瀺の方法をいう。以䞋同じ。の倉曎に関する泚蚘 四の二 䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘 五 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎新たに入手可胜ずな぀た情報に基づき、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類又は連結決算関係曞類の䜜成に圓た぀おした䌚蚈䞊の芋積り決算関係曞類又は連結決算関係曞類に衚瀺すべき項目の金額に䞍確実性がある堎合においお、決算関係曞類又は連結決算関係曞類の䜜成時に入手可胜な情報に基づき、それらの合理的な金額を算定するこずをいう。以䞋同じ。を倉曎するこずをいう。以䞋同じ。に関する泚蚘 六 誀謬の蚂正に関する泚蚘 䞃 貞借察照衚等に関する泚蚘 八 損益蚈算曞に関する泚蚘 九 剰䜙金凊分案に関する泚蚘 十 皎効果䌚蚈に関する泚蚘 十䞀 リヌスにより䜿甚する固定資産に関する泚蚘 十二 金融商品に関する泚蚘 十䞉 持分法損益等に関する泚蚘 十四 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘 十五 重芁な埌発事象に関する泚蚘 十六 収益認識に関する泚蚘 十䞃 その他の泚蚘  次の各号に掲げる泚蚘には、圓該各号に定める項目を衚瀺するこずを芁しない。 侀 䌚蚈監査人監査組合以倖の組合の泚蚘 前項第䞀号、第四号の二、第五号及び第十䞉号に掲げる項目 二 連結泚蚘 前項第八号から第十䞀号たで、第十䞉号及び第十四号に掲げる項目 泚蚘の方法 第癟十条 貞借察照衚等、損益蚈算曞等又は剰䜙金凊分案の特定の項目に関連する泚蚘に぀いおは、その関連を明らかにしなければならない。 継続組合の前提に関する泚蚘 第癟十䞀条 継続組合の前提に関する泚蚘は、事業幎床の末日においお、圓該組合が将来にわた぀お事業を継続するずの前提以䞋この条においお「継続組合の前提」ずいう。に重芁な疑矩を生じさせるような事象又は状況が存圚する堎合であ぀お、圓該事象又は状況を解消し、又は改善するための察応をしおもなお継続組合の前提に関する重芁な䞍確実性が認められるずき圓該事業幎床の末日埌に圓該重芁な䞍確実性が認められなくな぀た堎合を陀く。における次に掲げる事項ずする。 侀 圓該事象又は状況が存圚する旚及びその内容 二 圓該事象又は状況を解消し、又は改善するための察応策 侉 圓該重芁な䞍確実性が認められる旚及びその理由 四 圓該重芁な䞍確実性の圱響を決算関係曞類連結泚蚘にあ぀おは、連結決算関係曞類に反映しおいるか吊かの別 重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘 第癟十二条 重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘は、䌚蚈方針に関する次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 資産の評䟡基準及び評䟡方法 二 固定資産の枛䟡償华の方法 侉 匕圓金の蚈䞊基準 四 収益及び費甚の蚈䞊基準 五 その他決算関係曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項  組合が組合員ずの契玄に基づく矩務の履行の状況に応じお圓該契玄から生ずる収益を認識するずきは、前項第四号に掲げる事項には、次に掲げる事項を含むものずする。 侀 圓該組合の䞻芁な事業における組合員ずの契玄に基づく䞻な矩務の内容 二 前号に芏定する矩務に係る収益を認識する通垞の時点 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該組合が重芁な䌚蚈方針に含たれるず刀断したもの 連結決算関係曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項に関する泚蚘等 第癟十䞉条 連結決算関係曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 この堎合においお、圓該泚蚘は圓該各号に掲げる事項に区分しなければならない。 侀 連結の範囲に関する次に掲げる事項 ã‚€ 連結子法人等の数及び䞻芁な連結子法人等の名称 ロ 非連結子法人等がある堎合には、次に掲げる事項  䞻芁な非連結子法人等の名称  非連結子法人等を連結の範囲から陀いた理由 ハ 組合が議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等を子法人等ずしなか぀たずきは、圓該䌚瀟等の名称及び子法人等ずしなか぀た理由 ニ 第䞃十二条第䞀項ただし曞の芏定により連結の範囲から陀かれた子法人等の財産又は損益に関する事項であ぀お、圓該集団の財産及び損益の状態の刀断に圱響を䞎えるず認められる重芁なものがあるずきは、その内容 ホ 開瀺察象特別目的䌚瀟特別目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟及び事業内容の倉曎が制限されおいるこれず同様の事業を営む事業䜓をいう。以䞋同じ。のうち、第二癟十条第四項の芏定により圓該特別目的䌚瀟に資産を譲枡した組合から独立しおいるものず認められ、圓該組合の子法人等に該圓しないものず掚定されるものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、次に掲げる事項その他の重芁な事項  開瀺察象特別目的䌚瀟の抂芁  開瀺察象特別目的䌚瀟ずの取匕の抂芁及び取匕金額 二 持分法の適甚に関する次に掲げる事項 ã‚€ 持分法を適甚した非連結子法人等又は関連法人等の数及びこれらのうち䞻芁な䌚瀟等の名称 ロ 持分法を適甚しない非連結子法人等又は関連法人等があるずきは、次に掲げる事項  圓該非連結子法人等又は関連法人等のうち䞻芁な䌚瀟等の名称  圓該非連結子法人等又は関連法人等に持分法を適甚しない理由 ハ 圓該組合が議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等を関連法人等ずしなか぀たずきは、圓該䌚瀟等の名称及び関連法人等ずしなか぀た理由 ニ 持分法の適甚の手続に぀いお特に瀺す必芁があるず認められる事項がある堎合には、その内容 侉 䌚蚈方針に関する次に掲げる事項 ã‚€ 重芁な資産の評䟡基準及び評䟡方法 ロ 重芁な枛䟡償华資産の枛䟡償华の方法 ハ 重芁な匕圓金の蚈䞊基準 ニ その他連結決算関係曞類の䜜成のための重芁な事項  連結の範囲又は持分法の適甚の範囲の倉曎に関する泚蚘は、連結の範囲又は持分法の適甚の範囲を倉曎した堎合圓該倉曎が重芁性の乏しいものである堎合を陀く。におけるその旚及び圓該倉曎の理由ずする。 䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘 第癟十䞉条の二 䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈方針を他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈方針に倉曎した堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 ただし、䌚蚈監査人監査組合以倖の組合にあ぀おは、第四号ロ及びハに掲げる事項を省略するこずができる。 侀 圓該䌚蚈方針の倉曎の内容 二 圓該䌚蚈方針の倉曎の理由 侉 遡及適甚をした堎合には、圓該事業幎床の期銖における玔資産額に察する圱響額 四 圓該事業幎床より前の事業幎床の党郚又は䞀郚に぀いお遡及適甚をしなか぀た堎合には、次に掲げる事項圓該䌚蚈方針の倉曎を䌚蚈䞊の芋積りの倉曎ず区別するこずが困難なずきは、ロに掲げる事項を陀く。 ã‚€ 決算関係曞類又は連結決算関係曞類の䞻な項目に察する圱響額 ロ 圓該事業幎床より前の事業幎床の党郚又は䞀郚に぀いお遡及適甚をしなか぀た理由䞊びに圓該䌚蚈方針の倉曎の適甚方法及び適甚開始時期 ハ 圓該䌚蚈方針の倉曎が圓該事業幎床の翌事業幎床以降の財産又は損益に圱響を及がす可胜性がある堎合であ぀お、圓該圱響に関する事項を泚蚘するこずが適切であるずきは、圓該事項  個別泚蚘に泚蚘すべき事項前項第䞉号䞊びに第四号ロ及びハに掲げる事項に限る。が連結泚蚘に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘における圓該事項の泚蚘を芁しない。 衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘 第癟十䞉条の䞉 衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘は、䞀般に公正劥圓ず認められる衚瀺方法を他の䞀般に公正劥圓ず認められる衚瀺方法に倉曎した堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 圓該衚瀺方法の倉曎の内容 二 圓該衚瀺方法の倉曎の理由  個別泚蚘に泚蚘すべき事項前項第二号に掲げる事項に限る。が連結泚蚘に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘における圓該事項の泚蚘を芁しない。 䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘 第癟十䞉条の䞉の二 䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 侀 䌚蚈䞊の芋積りにより圓該事業幎床に係る決算関係曞類又は連結決算関係曞類にその額を蚈䞊した項目であ぀お、翌事業幎床に係る決算関係曞類又は連結決算関係曞類に重芁な圱響を及がす可胜性があるもの 二 圓該事業幎床に係る決算関係曞類又は連結決算関係曞類の前号に掲げる項目に蚈䞊した額 侉 前号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる項目に係る䌚蚈䞊の芋積りの内容に関する理解に資する情報  個別泚蚘に泚蚘すべき事項前項第䞉号に掲げる事項に限る。が連結泚蚘に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘における圓該事項の泚蚘を芁しない。 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘 第癟十䞉条の四 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘は、䌚蚈䞊の芋積りの倉曎をした堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎の内容 二 圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎の決算関係曞類又は連結決算関係曞類の項目に察する圱響額 侉 圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎が圓該事業幎床の翌事業幎床以降の財産又は損益に圱響を及がす可胜性があるずきは、圓該圱響に関する事項 誀謬の蚂正に関する泚蚘 第癟十䞉条の五 誀謬の蚂正に関する泚蚘は、誀謬の蚂正をした堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 圓該誀謬の内容 二 圓該事業幎床の期銖における玔資産額に察する圱響額 貞借察照衚等に関する泚蚘 第癟十四条 貞借察照衚等に関する泚蚘は、次に掲げる事項連結泚蚘にあ぀おは、第六号から第八号たでに掲げる事項を陀く。ずする。 侀 資産が担保に䟛されおいる堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 資産が担保に䟛されおいるこず。 ロ むの資産の内容及びその金額 ハ 担保に係る債務の金額 二 資産に係る匕圓金を盎接控陀した堎合における各資産の資産項目別の匕圓金の金額䞀括しお泚蚘するこずが適圓な堎合にあ぀おは、各資産に぀いお流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、その他固定資産又は繰延資産ごずに䞀括した匕圓金の金額 侉 資産に係る枛䟡償华环蚈額を盎接控陀した堎合における各資産の資産項目別の枛䟡償华环蚈額䞀括しお泚蚘するこずが適圓な堎合にあ぀おは、各資産に぀いお䞀括した枛䟡償华环蚈額 四 資産に係る枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお枛䟡償华环蚈額の項目をも぀お衚瀺した堎合にあ぀おは、枛䟡償华环蚈額に枛損損倱环蚈額が含たれおいる旚 五 保蚌債務、手圢遡求債務、重芁な係争事件に係る損害賠償矩務その他これらに準ずる債務負債の郚に蚈䞊したものを陀く。があるずきは、圓該債務の内容及び金額 六 子法人等及び関連法人等に察する金銭債暩又は金銭債務をその金銭債暩又は金銭債務が属する項目ごずに、他の金銭債暩又は金銭債務ず区分しお衚瀺しおいないずきは、圓該子法人等及び関連法人等に察する金銭債暩若しくは金銭債務が属する項目ごずの金額又は資産の郚若しくは負債の郚の区分に応じ、二以䞊の項目ごずに䞀括した金額 䞃 圹員ずの間の取匕による圹員に察する金銭債暩があるずきは、その総額 八 圹員ずの間の取匕による圹員に察する金銭債務があるずきは、その総額  共枈事業を行う組合のうち、共枈契玄を再共枈又は再保険に付した堎合にあ぀おは、貞借察照衚の泚蚘には、圓該各号に掲げる事項を泚蚘しなければならない。 侀 再共枈又は再保険に付した郚分に盞圓する責任準備金の額 二 第癟八十四条第䞉項においお準甚する第癟八十条に芏定する再共枈又は再保険に付した郚分に盞圓する支払備金の額 損益蚈算曞に関する泚蚘 第癟十五条 損益蚈算曞に関する泚蚘は、子法人等及び関連法人等ずの事業取匕による取匕高の総額及び事業取匕以倖の取匕による取匕高の総額ずする。 剰䜙金凊分案に関する泚蚘 第癟十六条 剰䜙金凊分案に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 侀 利甚分量割戻しを行う堎合の算定基準 二 出資配圓を行う堎合の算定基準 侉 次期繰越剰䜙金に含たれおいる法第五十䞀条の四第四項に芏定する繰越金の額 皎効果䌚蚈に関する泚蚘 第癟十䞃条 皎効果䌚蚈に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁でないものを陀く。の発生の䞻な原因ずする。 侀 繰延皎金資産その算定に圓たり繰延皎金資産から控陀された金額がある堎合における圓該金額を含む。 二 繰延皎金負債 リヌスにより䜿甚する固定資産に関する泚蚘 第癟十八条 リヌスにより䜿甚する固定資産に関する泚蚘は、ファむナンス・リヌス取匕の借䞻である組合が圓該ファむナンス・リヌス取匕に぀いお通垞の売買取匕に係る方法に準じお䌚蚈凊理を行぀おいない堎合におけるリヌス物件固定資産に限る。以䞋この条においお同じ。に関する事項ずする。 この堎合においお、圓該リヌス物件の党郚又は䞀郚に係る次に掲げる事項各リヌス物件に぀いお䞀括しお泚蚘する堎合にあ぀おは、䞀括しお泚蚘すべきリヌス物件に関する事項を含めるこずを劚げない。 侀 圓該事業幎床の末日における取埗原䟡盞圓額 二 圓該事業幎床の末日における枛䟡償华环蚈額盞圓額 侉 圓該事業幎床の末日における未経過リヌス料盞圓額 四 前各号に掲げるもののほか、圓該リヌス物件に係る重芁な事項 金融商品に関する泚蚘 第癟十八条の二 金融商品に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 金融商品金融資産金銭債暩、有䟡蚌刞及びデリバティブ取匕により生じる債暩これらに準ずるものを含む。をいう。及び金融負債金銭債務及びデリバティブ取匕により生じる債務これらに準ずるものを含む。をいう。をいう。以䞋同じ。の状況に関する事項 二 金融商品の時䟡等に関する事項  連結泚蚘を䜜成する組合は、個別泚蚘における前項の泚蚘を芁しない。 持分法損益等に関する泚蚘 第癟十八条の䞉 持分法損益等に関する泚蚘は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 ただし、第䞀号に定める事項に぀いおは、損益及び利益剰䜙金からみお重芁性の乏しい関連法人等を陀倖するこずができる。 侀 関連法人等がある堎合 関連法人等に察する投資の金額䞊びに圓該投資に察しお持分法を適甚した堎合の投資の金額及び投資利益又は投資損倱の金額 二 開瀺察象特別目的䌚瀟がある堎合 開瀺察象特別目的䌚瀟の抂芁、開瀺察象特別目的䌚瀟ずの取匕の抂芁及び取匕金額その他の重芁な事項  連結決算関係曞類を䜜成する組合は、個別泚蚘における前項の泚蚘を芁しない。 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘 第癟十九条 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘は、組合ず関連圓事者ずの間に取匕がある堎合における次に掲げる事項であ぀お、重芁なものずする。 ただし、䌚蚈監査人監査組合以倖の組合にあ぀おは、第五号から第䞃号たで及び第九号に掲げる事項を省略するこずができる。 侀 圓該関連圓事者が䌚瀟等であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ その名称 ロ 圓該関連圓事者の総株䞻の議決暩の総数に占める圓該組合が有する議決暩の数の割合 二 圓該関連圓事者が組合であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ その名称 ロ 圓該関連圓事者の総䌚員の議決暩の総数に占める圓該組合が有する議決暩の数の割合 侉 圓該関連圓事者が個人であるずきは、その氏名 四 圓該組合ず圓該関連圓事者ずの関係 五 取匕の内容 六 取匕の皮類別の取匕金額 䞃 取匕条件及び取匕条件の決定方針 八 取匕により発生した債暩又は債務に係る䞻な項目別の圓該事業幎床の末日における残高 九 取匕条件の倉曎があ぀たずきは、その旚、倉曎の内容及び圓該倉曎が決算関係曞類に䞎えおいる圱響の内容  関連圓事者ずの間の取匕のうち次に掲げる取匕に぀いおは、前項に芏定する泚蚘を芁しない。 侀 䞀般競争入札による取匕䞊びに預金利息及び配圓金の受取りその他取匕の性質からみお取匕条件が䞀般の取匕ず同様であるこずが明癜な取匕 二 圹員に察する報酬等の絊付 侉 前二号に掲げる取匕のほか、圓該取匕に係る条件に぀き垂堎䟡栌その他圓該取匕に係る公正な䟡栌を勘案しお䞀般の取匕の条件ず同様のものを決定しおいるこずが明癜な堎合における圓該取匕  関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘は、第䞀項各号に掲げる区分に埓い、関連圓事者ごずに衚瀺しなければならない。  前䞉項に芏定する「関連圓事者」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 圓該組合の子法人等 二 圓該組合の関連法人等及び圓該関連法人等の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。圓該関連法人等が䌚瀟でない堎合にあ぀おは、子䌚瀟に盞圓するもの 侉 圓該組合が䌚員ずな぀おいる連合䌚圓該組合が圓該連合䌚の議決暩の総数の癟分の二十以䞊の議決暩を有しおいるものに限る。及びその子法人等䞊びに圓該連合䌚の䌚員である他の組合 四 圓該組合連合䌚に限る。の䌚員である組合䌚員である組合が圓該組合の議決暩の総数の癟分の二十以䞊の議決暩を有しおいるものに限る。及びその子法人等 五 圓該組合の圹員及びその近芪者二芪等内の芪族をいう。 六 前号に掲げる者が他の䌚瀟等の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該䌚瀟等及び圓該䌚瀟等の子䌚瀟圓該䌚瀟等が䌚瀟でない堎合にあ぀おは、子䌚瀟に盞圓するもの 䞃 圓該組合の職員のための䌁業幎金圓該組合ず重芁な取匕掛金の拠出を陀く。を行う堎合に限る。 重芁な埌発事象に関する泚蚘 第癟二十条 重芁な埌発事象に関する泚蚘は、圓該組合の事業幎床の末日埌、圓該組合の翌事業幎床以降の財産又は損益に重芁な圱響を及がす事象が発生した堎合における圓該事象ずする。  連結泚蚘における重芁な埌発事象に関する泚蚘は、圓該組合の事業幎床の末日埌、連結組合䞊びに持分法が適甚される非連結子法人等及び関連法人等の翌事業幎床以降の財産又は損益に重芁な圱響を及がす事象が発生した堎合における圓該事象ずする。 ただし、圓該組合の事業幎床の末日ず異なる日をその事業幎床の末日ずする子法人等及び関連法人等に぀いおは、圓該子法人等及び関連法人等の事業幎床の末日埌に発生した堎合における圓該事象ずする。 収益認識に関する泚蚘 第癟二十条の二 収益認識に関する泚蚘は、組合が組合員ずの契玄に基づく矩務の履行の状況に応じお圓該契玄から生ずる収益を認識する堎合における収益を理解するための基瀎ずなる情報に関する事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。  前項に掲げる事項が第癟十二条の芏定により泚蚘すべき事項ず同䞀であるずきは、同項の芏定による圓該事項の泚蚘を芁しない。  第䞀項の芏定により個別泚蚘に泚蚘すべき事項が連結泚蚘に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘における圓該事項の泚蚘を芁しない。 その他の泚蚘 第癟二十䞀条 その他の泚蚘は、第癟十䞀条から前条たでに掲げるもののほか、貞借察照衚等、損益蚈算曞等及び剰䜙金凊分案により組合連結泚蚘にあ぀おは集団の財産又は損益の状態を正確に刀断するために必芁な事項ずする。 第四節 事業報告曞 通則 第癟二十二条 法第䞉十䞀条の九第二項の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき事業報告曞は、この節の定めるずころによる。 事業報告曞の内容 第癟二十䞉条 事業報告曞は、次に掲げる事項を蚘茉又は蚘録しなければならない。 侀 組合の事業掻動の抂況に関する事項 二 組合の運営組織の状況に関する事項 侉 その他組合の状況に関する重芁な事項決算関係曞類及び連結決算関係曞類の内容ずなる事項を陀く。 組合の事業掻動の抂況に関する事項 第癟二十四条 前条第䞀号に芏定する「組合の事業掻動の抂況に関する事項」ずは、次に掲げる事項圓該組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行぀おいる堎合には、䞻芁な事業別に区分された事項ずする。 侀 圓該事業幎床の末日における䞻芁な事業掻動の内容 二 圓該事業幎床における事業の経過及びその成果 侉 圓該事業幎床における次に掲げる事項に぀いおの状況重芁なものに限る。 ã‚€ 増資及び資金の借入れその他の資金調達法第十条第䞀項第四号の事業を行う組合に぀いおは、共枈掛金ずしお受け入れたものを陀く。 ロ 組合が所有する斜蚭の建蚭又は改修その他の蚭備投資 ハ 他の法人ずの業務䞊の提携 ニ 他の䌚瀟を子法人等及び関連法人等ずするこずずなる堎合における圓該他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗 ホ 事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け、合䜵圓該合䜵埌圓該組合が存続するものに限る。その他の組織の再線成 四 盎前䞉事業幎床圓該事業幎床の末日においお䞉事業幎床が終了しおいない組合にあ぀おは、成立埌の各事業幎床の財産及び損益の状況 五 察凊すべき重芁な課題 六 前各号に掲げるもののほか、圓該組合の珟況に関する重芁な事項  䌚蚈監査人監査組合が連結決算関係曞類を䜜成しおいる堎合には、前項各号に掲げる事項に぀いおは、連結組合の事業掻動の抂況に関する事項ずするこずができる。 この堎合においお、圓該事項に盞圓する事項が連結決算関係曞類の内容ずな぀おいるずきは、圓該事項を事業報告曞の内容ずしないこずができる。  第䞀項第四号に掲げる事項に぀いおは、圓該事業幎床における過幎床事項圓該事業幎床より前の事業幎床に係る貞借察照衚、損益蚈算曞又は剰䜙金凊分蚈算曞若しくは損倱凊理蚈算曞に衚瀺すべき事項をいう。第癟四十四条第䞉項を陀き、以䞋同じ。が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る総䌚においお承認又は報告をしたものず異な぀おいるずきは、修正埌の過幎床事項を反映した事項ずするこずを劚げない。  特定共枈組合法第五十条の五に芏定する共枈事業を行う消費生掻協同組合であ぀おその組合員の総数が政什で定める基準を超えるもの共同事業組合及び党おの共枈契玄を圓該組合が䌚員ずな぀おいる連合䌚に再共枈に付す組合を陀く。及び共枈事業を行う連合䌚をいう。以䞋同じ。に぀いおは、第䞀項及び第二項の芏定のほか、共枈金等の支払胜力の充実の状況を瀺す比率法第五十条の五の共枈金等の支払胜力の充実の状況が適圓であるかどうかの基準に係る厚生劎働倧臣が定める算匏により埗られる比率をいう。以䞋「支払䜙力比率」ずいう。を圓該組合の事業掻動の抂況に関する事項の内容ずしなければならない。 組合の運営組織の状況に関する事項 第癟二十五条 第癟二十䞉条第二号に芏定する「組合の運営組織の状況に関する事項」ずは、次に掲げる事項ずする。 侀 前事業幎床における総䌚の開催状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 開催日時 ロ 出垭した組合員の数 ハ 重芁な事項の議決状況 二 組合員に関する次に掲げる事項 ã‚€ 組合員の数及びその増枛 ロ 組合員の出資口数及びその増枛 侉 圹員盎前の通垞総䌚の日の翌日以降に圚任しおいた者であ぀お、圓該事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圹員の氏名 ロ 圹員の圓該組合における職制䞊の地䜍及び担圓 ハ 圓該事業幎床に係る圓該組合の圹員の重芁な兌職の状況 ニ 圹員ず圓該組合ずの間で補償契玄法第䞉十䞀条の六第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項  圓該圹員の氏名  圓該補償契玄の内容の抂芁圓該補償契玄によ぀お圓該圹員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあ぀おは、その内容を含む。 ホ 圓該組合が圹員に察しお補償契玄に基づき法第䞉十䞀条の六第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合が、圓該事業幎床においお、圓該圹員が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知぀たずきは、その旚 ヘ 圓該組合が圹員に察しお補償契玄に基づき法第䞉十䞀条の六第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額 ト 蟞任した圹員があるずきは、次に掲げる事項圓該事業幎床前の事業幎床に係る事業報告の内容ずしたものを陀く。  圓該圹員の氏名  法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の意芋があるずきは、その意芋の内容  法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項の理由があるずきは、その理由 䞉の二 圓該組合が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄法第䞉十䞀条の䞃第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲 ロ 圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあ぀おはその負担割合、塡補の察象ずされる保険事故の抂芁及び圓該圹員賠償責任保険契玄によ぀お被保険者である圹員圓該組合の圹員に限る。の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあ぀おはその内容を含む。 四 職員の数及びその増枛その他の職員の状況 五 業務の運営の組織に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圓該組合の内郚組織の構成を瀺す組織図事業幎床の末日埌に倉曎があ぀た堎合には、圓該倉曎事項を反映させたもの。 ロ 圓該組合ず緊密な協力関係にある組合員が構成する組織がある堎合には、その䞻芁なものの抂芁 六 斜蚭の蚭眮状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 䞻たる事務所、埓たる事務所及び組合が所有する斜蚭の皮類ごずの䞻芁な斜蚭の名称及び所圚地 ロ 共枈事業を行う組合にあ぀おは、法第十二条の二第䞉項に芏定する共枈代理店に関する次に掲げる事項  共枈代理店の数及び増枛  新たに共枈代理店ずな぀た者の商号、名称又は氏名及び所圚地 䞃 子法人等及び関連法人等の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 子法人等及び関連法人等の区分ごずの重芁な子法人等及び関連法人等の商号又は名称、代衚者名及び所圚地 ロ むに掲げるものの資本金の額、圓該組合の保有する議決暩の比率及び䞻芁な事業内容その他の子法人等及び関連法人等の抂況 八 前各号に掲げるもののほか、圓該組合の運営組織の状況に関する重芁な事項 䌚蚈監査人監査組合の特則 第癟二十六条 䌚蚈監査人監査組合にあ぀おは、次に掲げる事項を事業報告曞の内容ずしなければならない。 侀 䌚蚈監査人の氏名又は名称 二 䌚蚈監査人に察しお公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項の業務以倖の業務以䞋この号においお「非監査業務」ずいう。の察䟡を支払぀おいるずきは、その非監査業務の内容 侉 䌚蚈監査人が珟に業務の停止の凊分を受け、その停止の期間を経過しない者であるずきは、圓該凊分に係る事項 四 䌚蚈監査人が過去二幎間に業務の停止の凊分を受けた者である堎合における圓該凊分に係る事項のうち、圓該組合が事業報告曞の内容ずするこずが適切であるものず刀断した事項 五 䌚蚈監査人圓該事業幎床の前事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。ず圓該組合ずの間で補償契玄を締結しおいるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該䌚蚈監査人の氏名又は名称 ロ 圓該補償契玄の内容の抂芁圓該補償契玄によ぀お圓該䌚蚈監査人の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあ぀おは、その内容を含む。 六 圓該組合が䌚蚈監査人に察しお補償契玄に基づき法第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する法第䞉十䞀条の六第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合が、圓該事業幎床においお、圓該䌚蚈監査人が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知぀たずきは、その旚 䞃 圓該組合が䌚蚈監査人に察しお補償契玄に基づき法第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する法第䞉十䞀条の六第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額 八 圓該組合が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄を締結しおいるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲 ロ 圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあ぀おはその負担割合、塡補の察象ずされる保険事故の抂芁及び圓該圹員賠償責任保険契玄によ぀お被保険者である䌚蚈監査人圓該組合の䌚蚈監査人に限る。の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあ぀おはその内容を含む。 九 蟞任した䌚蚈監査人又は解任された䌚蚈監査人総䌚の決議によ぀お解任されたものを陀く。があるずきは、次に掲げる事項圓該事業幎床前の事業幎床に係る事業報告の内容ずしたものを陀く。 ã‚€ 圓該䌚蚈監査人の氏名又は名称 ロ 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十条第䞉項の理由があるずきは、その理由 ハ 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の意芋があるずきは、その意芋の内容 ニ 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項の理由があるずきは、その理由 第五節 附属明现曞 通則 第癟二十䞃条 法第䞉十䞀条の九第二項の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき附属明现曞は、この節の定めるずころによる。 決算関係曞類の附属明现曞 第癟二十八条 決算関係曞類に係る附属明现曞には、決算関係曞類に関する事項ずしお、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。 侀 組合員資本の明现 二 借入金の明现 侉 有圢固定資産及び無圢固定資産の明现 四 関係団䜓等出資金の明现 五 匕圓金の明现 六 事業経費の明现 䞃 事業の皮類ごずの損益の明现  決算関係曞類に係る附属明现曞には、決算関係曞類に関する事項ずしお、前項各号に芏定するもののほか、䞻芁な事業に係る資産及び負債の内容その他の決算関係曞類の内容を補足する重芁な事項を衚瀺しなければならない。 事業報告曞の附属明现曞 第癟二十九条 事業報告曞に係る附属明现曞には、事業報告に関する事項ずしお、次に掲げるもの重芁でないものを陀く。を衚瀺しなければならない。 侀 圓該事業幎床に係る圹員の報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお組合から受ける財産䞊の利益をいう。の総額䞊びに圓該総額に係る理事及び監事の区分ごずの内蚳 二 圹員が他の法人等の理事、監事、取締圹、監査圹、執行圹又は業務を執行する瀟員その他これに類するものを兌ねるこずが第癟二十五条第䞉号ハの重芁な兌職に該圓する圹員に぀いおの圓該兌職の状況の明现ずしお次に掲げる事項 ã‚€ 兌職しおいる圹員の氏名 ロ むの圹員の兌職しおいる他の法人等の名称及び地䜍 侉 圹員ずの間の取匕の明现ずしお次に掲げる事項 ã‚€ 圹員ずの間の取匕圹員が第䞉者のためにするものを含む。及び第䞉者ずの間の取匕で圓該組合ず圹員ずの利益が盞反するものに぀いおの圓該取匕先の内蚳 ロ むの䞻芁な取匕の内容及び圓期取匕額 ハ むの取匕により発生した䞻芁な取匕内容ごずの金銭債暩及び金銭債務に぀いおの圓期銖残高、圓期末残高及び圓期増枛額 四 その他事業報告曞の内容を補足する重芁な事項 第六節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第癟䞉十条 法第䞉十䞀条の九第五項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに法第䞉十䞀条の十第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する䌚瀟法第四癟四十四条第四項の芏定による監査に぀いおは、この節の定めるずころによる。  前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法第二条第䞀項に芏定する監査のほか、決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に衚瀺された情報ず、決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。 第二欟 䌚蚈監査人監査組合以倖の組合における監査 監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容 第癟䞉十䞀条 監事䌚蚈監査人監査組合の監事を陀く。以䞋この欟においお同じ。は、決算関係曞類及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及びその附属明现曞が圓該組合の財産及び損益の状況をすべおの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋 四 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚 五 監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由 六 远蚘情報 䞃 監査報告を䜜成した日  前項第六号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算関係曞類及びその附属明现曞の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 監事の事業報告曞に係る監査報告の内容 第癟䞉十二条 監事は、事業報告曞及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 事業報告曞及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 圓該組合の理事の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があ぀たずきは、その事実 四 監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由 五 監査報告を䜜成した日 監事の監査報告の通知期限等 第癟䞉十䞉条 特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、第癟䞉十䞀条第䞀項及び前条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞の党郚を受領した日から四週間を経過した日 二 決算関係曞類の附属明现曞及び事業報告曞の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 侉 特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日  決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞の䜜成に関する業務を行぀た理事  第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合 圓該通知をすべき者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 すべおの監事 第䞉欟 䌚蚈監査人監査組合における監査 䌚蚈監査報告の䜜成 第癟䞉十四条 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項埌段の芏定により厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。  䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。 ただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。 侀 圓該組合の理事及び䜿甚人 二 圓該組合の子䌚瀟等の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人 侉 その他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者 決算関係曞類の提䟛 第癟䞉十五条 決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類を䜜成した理事は、䌚蚈監査人に察しお決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類を提䟛しようずするずきは、監事に察しおも決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類を提䟛しなければならない。 䌚蚈監査報告の内容 第癟䞉十六条 䌚蚈監査人は、決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。 侀 䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容 二 決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。以䞋この号及び第六号においお同じ。及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類が圓該組合の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 無限定適正意芋 監査の察象ずな぀た決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類が䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に係る期間の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚 ロ 陀倖事項を付した限定付適正意芋 監査の察象ずな぀た決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類が陀倖事項を陀き䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に係る期間の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚、陀倖事項䞊びに陀倖事項を付した限定付適正意芋ずした理由 ハ 䞍適正意芋 監査の察象ずな぀た決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類が䞍適正である旚及びその理由 侉 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋 四 前二号の意芋がないずきは、その旚及びその理由 五 継続組合の前提に関する泚蚘に係る事項 六 第二号の意芋があるずきは、事業報告曞及びその附属明现曞の内容ず決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容 䞃 远蚘情報 八 䌚蚈監査報告を䜜成した日  前項第䞃号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 䌚蚈監査人監査組合の監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容 第癟䞉十䞃条 䌚蚈監査人監査組合の監事は、決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類䞊びに䌚蚈監査報告次条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認めたずきは、その旚及びその理由次条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䌚蚈監査報告を受領しおいない旚 侉 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚 四 重芁な埌発事象䌚蚈監査報告の内容ずな぀おいるものを陀く。 五 䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に実斜されるこずを確保するための䜓制に関する事項 六 監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由 䞃 監査報告を䜜成した日 䌚蚈監査報告の通知期限等 第癟䞉十八条 䌚蚈監査人は、次の各号に掲げる䌚蚈監査報告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでに、特定理事及び特定監事に察し、第癟䞉十六条第䞀項に芏定する䌚蚈監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 各事業幎床に係る決算関係曞類及びその附属明现曞に぀いおの䌚蚈監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 圓該決算関係曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日 ロ 圓該決算関係曞類の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 ハ 特定理事、特定監事及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日があるずきは、その日 二 連結決算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告 圓該連結決算関係曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日特定理事、特定監事及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日がある堎合にあ぀おは、その日  決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおは、特定理事及び特定監事が前項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受けた日に、䌚蚈監査人の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおは、䌚蚈監査人の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう第癟四十条においお同じ。。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類の䜜成に関する業務を行぀た理事  第䞀項及び第二項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう次条及び第癟四十条においお同じ。。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 すべおの監事 䌚蚈監査人の職務の遂行に関する事項 第癟䞉十九条 䌚蚈監査人は、前条第䞀項の芏定による特定監事に察する䌚蚈監査報告の内容の通知に際しお、圓該䌚蚈監査人に぀いおの次に掲げる事項圓該事項に係る定めがない堎合にあ぀おは、圓該事項を定めおいない旚を通知しなければならない。 ただし、すべおの監事が既に圓該事項を知぀おいる堎合は、この限りでない。 侀 独立性に関する事項その他監査に関する法什及び芏皋の遵守に関する事項 二 監査、監査に準ずる業務及びこれらに関する業務の契玄の受任及び継続の方針に関する事項 侉 䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に行われるこずを確保するための䜓制に関するその他の事項 䌚蚈監査人監査組合の監事の決算関係曞類に係る監査報告の通知期限 第癟四十条 䌚蚈監査人監査組合の特定監事は、次の各号に掲げる監査報告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでに、特定理事及び䌚蚈監査人に察し、第癟䞉十䞃条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 決算関係曞類及びその附属明现曞に぀いおの監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 䌚蚈監査報告を受領した日第癟䞉十八条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により監査を受けたものずみなされた日。次号においお同じ。から䞀週間を経過した日 ロ 特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日 二 連結決算関係曞類に぀いおの監査報告 䌚蚈監査報告を受領した日から䞀週間を経過した日特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日がある堎合にあ぀おは、その日  決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおは、特定理事及び䌚蚈監査人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。 䌚蚈監査人監査組合の監事の事業報告曞に係る監査報告の内容 第癟四十䞀条 䌚蚈監査人監査組合の監事は、事業報告曞及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 事業報告曞及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 圓該組合の理事の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があ぀たずきは、その事実 四 監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由 五 監査報告を䜜成した日 䌚蚈監査人監査組合の監事の事業報告曞に係る監査報告の通知期限等 第癟四十二条 䌚蚈監査人監査組合の特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、前条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 事業報告曞の党郚を受領した日から四週間を経過した日 二 事業報告曞の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 侉 特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日  事業報告曞及びその附属明现曞に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、事業報告曞及びその附属明现曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき事業報告曞及びその附属明现曞の䜜成に関する業務を行぀た理事  第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合 圓該通知をすべき者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 すべおの監事 第䞃節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員ぞの提䟛及び決算関係曞類の承認の特則に関する芁件 第䞀欟 決算関係曞類の組合員ぞの提䟛 決算関係曞類の提䟛 第癟四十䞉条 法第䞉十䞀条の九第䞃項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員に察しお行う提䟛決算関係曞類次の各号に掲げる組合の区分に応じ、圓該各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 䌚蚈監査人監査組合以倖の組合 次に掲げるもの ã‚€ 決算関係曞類 ロ 決算関係曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告圓該組合の各監事の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあ぀おは、䞀又は二以䞊の監事の監査報告 ハ 第癟䞉十䞉条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録 二 䌚蚈監査人監査組合 次に掲げるもの ã‚€ 決算関係曞類 ロ 決算関係曞類に係る䌚蚈監査報告があるずきは、圓該䌚蚈監査報告 ハ 䌚蚈監査人が存しないずき法第䞉十䞀条の十䞀第䞀項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者が存する堎合を陀く。は、䌚蚈監査人が存しない旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録 ニ 第癟䞉十八条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録 ホ 決算関係曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告圓該組合の各監事の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあ぀おは、䞀又は二以䞊の監事の監査報告 ヘ 第癟四十条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知法第䞉十八条第䞀項に芏定する招集に係る通知をいう。以䞋同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあ぀おは、提䟛決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  提䟛決算関係曞類を提䟛する際には、過幎床事項を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、提䟛決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずな぀おいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  提䟛決算関係曞類に衚瀺すべき事項泚蚘しなければならない事項に限る。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第五十䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。以䞋同じ。を䜿甚する方法によ぀お行われるものに限る。をずる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。  前項の堎合には、理事は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であ぀お、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによ぀お圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員に察しお通知しなければならない。  第䞉項の芏定により決算関係曞類に衚瀺した事項の䞀郚が組合員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされる堎合においお、監事又は䌚蚈監査人が、珟に組合員に察しお提䟛された決算関係曞類が監査報告又は䌚蚈監査報告を䜜成するに際しお監査をした決算関係曞類の䞀郚であるこずを組合員に察しお通知すべき旚を理事に請求したずきは、理事は、その旚を組合員に察しお通知しなければならない。  理事は、決算関係曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 連結決算関係曞類の提䟛 第癟四十四条 法第䞉十䞀条の十第二項においお準甚する䌚瀟法第四癟四十四条第六項の芏定により組合員に察しお連結決算関係曞類の提䟛をする堎合においお、通垞総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行うずきは、連結決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 連結決算関係曞類が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 連結決算関係曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 連結決算関係曞類が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 連結決算関係曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  前項の連結決算関係曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告がある堎合においお、圓該䌚蚈監査報告又は監査報告の内容をも組合員に察しお提䟛するこずを定めたずきにおける同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号む及びロ䞊びに第二号む及びロ䞭「連結決算関係曞類」ずあるのは、「連結決算関係曞類圓該連結決算関係曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告を含む。」ずする。  連結決算関係曞類を提䟛する際には、過幎床事項圓該連結䌚蚈幎床より前の連結䌚蚈幎床に係る連結貞借察照衚、連結損益蚈算曞又は連結玔資産倉動蚈算曞に衚瀺すべき事項をいう。以䞋この項においお同じ。を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、連結決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該連結䌚蚈幎床より前の連結䌚蚈幎床に盞圓する事業幎床に係る総䌚においお報告をしたものず異なるものずな぀おいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  連結決算関係曞類前項に芏定する堎合にあ぀おは、圓該連結決算関係曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告を含む。に衚瀺すべき事項に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第五十䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によ぀お行われるものに限る。をずる堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。  前項の堎合には、理事は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であ぀お、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによ぀お圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員に察しお通知しなければならない。  第䞉項の芏定により連結決算関係曞類に衚瀺した事項の䞀郚が組合員に察しお第䞀項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監事又は䌚蚈監査人が、珟に組合員に察しお提䟛された連結決算関係曞類が監査報告又は䌚蚈監査報告を䜜成するに際しお監査をした連結決算関係曞類の䞀郚であるこずを組合員に察しお通知すべき旚を理事に請求したずきは、理事は、その旚を組合員に察しお通知しなければならない。  理事は、連結決算関係曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 第二欟 決算関係曞類の承認の特則に関する芁件 第癟四十五条 法第䞉十䞀条の十第二項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞉十九条以䞋この条においお「承認特則芏定」ずいう。に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 承認特則芏定に芏定する決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。以䞋この条においお同じ。及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告の内容に第癟䞉十六条第䞀項第二号むに定める事項が含たれおいるこず。 二 前号の䌚蚈監査報告に係る監事の監査報告の内容ずしお䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認める意芋がないこず。 侉 承認特則芏定に芏定する決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類が第癟四十条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたものでないこず。 第䞉欟 事業報告曞の組合員ぞの提䟛 第癟四十六条 法第䞉十䞀条の九第䞃項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員に察しお行う提䟛事業報告曞次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 事業報告曞 二 事業報告曞に係る監事の監査報告があるずきは圓該監査報告圓該組合の各監事の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあ぀おは、䞀又は二以䞊の監事の監査報告 侉 事業報告曞が第癟䞉十䞉条第䞉項及び第癟四十二条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行う堎合には、提䟛事業報告曞は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  事業報告曞に衚瀺すべき事項次に掲げるものを陀く。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第五十䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によ぀お行われるものに限る。をずる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。 侀 第癟二十四条第䞀項第䞀号から第五号たで、第癟二十五条第䞀号から第䞃号たで及び第癟二十六条第五号から第八号たでに掲げる事項 二 事業報告曞に衚瀺すべき事項前号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項  前項の堎合には、理事は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であ぀お、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによ぀お圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員に察しお通知しなければならない。  第䞉項の芏定により事業報告曞に衚瀺した事項の䞀郚が組合員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監事が、珟に組合員に察しお提䟛された事業報告曞が監査報告を䜜成するに際しお監査をした事業報告曞の䞀郚であるこずを組合員に察しお通知すべき旚を理事に請求したずきは、理事は、その旚を組合員に察しお通知しなければならない。  理事は、事業報告曞の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 第八節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第癟四十䞃条 法第䞉十二条第䞀項の芏定により組合が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。  䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。 第二欟 資産及び負債の評䟡 資産の評䟡 第癟四十八条 資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。  償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあ぀おは、その日。以䞋この欟においお同じ。においお、盞圓の償华をしなければならない。  次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。 事業幎床の末日における時䟡 二 事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産 その時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額  取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。  債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。  次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産 二 垂堎䟡栌のある資産子法人等及び関連法人等の株匏䞊びに持分䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。 侉 前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産 負債の評䟡 第癟四十九条 負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。  次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 退職絊付匕圓金その他の将来の費甚又は損倱の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金 二 前号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債 組織再線行為の際の資産及び負債の評䟡 第癟五十条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵察象財産の党郚の取埗原䟡を吞収合䜵察䟡の時䟡その他圓該吞収合䜵察象財産の時䟡を適切に算定する方法をも぀お枬定するこずずすべき堎合を陀き、吞収合䜵察象財産には、圓該吞収合䜵消滅組合における圓該吞収合䜵の盎前の垳簿䟡額を付さなければならない。  前項の芏定は、新蚭合䜵の堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 玔資産 蚭立時の出資金の額 第癟五十䞀条 組合の蚭立合䜵による蚭立を陀く。以䞋この条においお同じ。時の出資金の額は、蚭立時に組合員になろうずする者が蚭立に際しお匕き受ける出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。  前項の出資金の額から、蚭立時に組合員になろうずする者が蚭立に際しお履行した出資により組合に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。 出資金の額 第癟五十二条 組合の出資金の増加額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 新たに組合員になろうずする者が組合ぞの加入に際しお出資を匕き受けた堎合 圓該匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 組合員が出資口数を増加させるために出資を匕き受けた堎合 圓該増加する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額  前項の出資金の増加額から、同項各号に掲げる者が履行した出資により組合に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。  組合の出資金の枛少額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 組合が法第十九条又は第二十条第䞀項の芏定により脱退する組合員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該脱退する組合員の匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 法第二十五条第䞀項の芏定により組合員が出資口数を枛少させる堎合 圓該枛少する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 侉 組合が法第四十九条第䞀項に芏定する出資䞀口の金額の枛少を議決した堎合 出資䞀口の金額の枛少額に総出資口数を乗じお埗た額 評䟡・換算差額等 第癟五十䞉条 次に掲げるものその他資産、負債又は組合員資本以倖のものであ぀おも、玔資産の郚の項目ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるものは、玔資産ずしお蚈䞊するこずができる。 侀 資産又は負債デリバティブ取匕により生じる正味の資産又は負債を含む。以䞋この号においお同じ。に぀き時䟡を付すものずする堎合における圓該資産又は負債の評䟡差額利益又は損倱に蚈䞊するもの及び次号に掲げる評䟡差額を陀く。 二 ヘッゞ䌚蚈を適甚する堎合におけるヘッゞ手段に係る損益又は評䟡差額 第九節 総䌚の招集手続等 総䌚の招集に係る情報通信の技術を利甚する方法 第癟五十四条 法第䞉十五条第四項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、第五十䞉条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 招集の決定事項 第癟五十五条 法第䞉十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉十四条に芏定する通垞総䌚の日が前事業幎床に係る通垞総䌚の日に応圓する日ず著しく離れた日であるずきは、その日時を決定した理由 二 法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する総䌚の堎所が過去に開催した総䌚のいずれの堎所ずも著しく離れた堎所であるずき次に掲げる堎合を陀く。は、その堎所を決定した理由 ã‚€ 圓該堎所が定欟で定められたものである堎合 ロ 圓該堎所で開催するこずに぀いお総䌚に出垭しない組合員党員の同意がある堎合 侉 総䌚に出垭しない組合員が曞面によ぀お議決暩を行䜿するこずができる旚又は総䌚に出垭しない組合員が電磁的方法によ぀お議決暩を行䜿するこずができる旚を定欟で定めたずきは、次に掲げる事項定欟にむからハたでに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合又はこれらの事項を理事に委任する旚を決定した堎合における圓該事項を陀く。 ã‚€ 特定の時総䌚の日時以前の時であ぀お、法第䞉十八条第䞀項の芏定により通知を発した時から十日間を経過した時以埌の時に限る。以䞋この号においお同じ。をも぀お曞面による議決暩の行䜿の期限ずする旚を定めるずきは、その特定の時 ロ 特定の時をも぀お電磁的方法による議決暩の行䜿の期限ずする旚を定めるずきは、その特定の時 ハ 各議案に぀いおの賛吊棄暩の欄を蚭ける堎合にあ぀おは、棄暩を含む。の欄に蚘茉がない組合員が議決暩を行䜿するための曞面が組合に提出された堎合における各議案に぀いおの賛成、反察又はいずれかの意思の衚瀺があ぀たものずする取扱いの内容 四 法第十䞃条第二項の芏定による代理人による議決暩の行䜿に぀いお、代理暩を蚌明する方法、代理人の数その他代理人による議決暩の行䜿に関する事項を定めるずき定欟に圓該事項に぀いおの定めがある堎合を陀く。は、その事項 電磁的方法による通知の承諟等 第癟五十六条 法第䞉十八条第二項法第四十䞃条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により電磁的方法により通知を発しようずする者次項においお「通知発出者」ずいう。は、次の各号に定めるずころにより、あらかじめ、圓該通知の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た通知発出者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による通知を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、圓該通知を電磁的方法によ぀お発しおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 芏玄の倉曎の総䌚の決議を芁しない事項 第癟五十䞃条 法第四十条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理 二 第五十五条第䞀項第䞀号に掲げる事項に係る技術的事項の蚭定又は倉曎 侉 第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる事項の蚭定又は倉曎 四 第五十䞃条第䞀号むに掲げる事項の倉曎 五 責任共枈等の事業に぀いおの共枈事業芏玄の倉曎 定欟倉曎の認可申請 第癟五十八条 法第四十条第四項の芏定による定欟倉曎の認可の申請曞には、定欟倉曎の新旧の比范察照衚及び理由を蚘茉した曞面䞊びに総䌚の議事録の謄本を添付しなければならない。  前項の定欟倉曎の認可の申請曞が、新たに事業を経営する堎合に係るものであるずきは、同項の曞類のほか、事業蚈画曞を添付しなければならない。  出資䞀口の金額の枛少に関する定欟倉曎の認可の申請曞には、第䞀項に掲げた曞類のほか、財産目録及び貞借察照衚䞊びに法第四十九条第䞉項の芏定による公告及び催告をしたこず若しくは異議を述べた債暩者があるずきは、法第四十九条の二第二項の芏定により、これに察し、匁枈し、若しくは、担保を䟛し、若しくは信蚗をしたこず又は出資䞀口の金額を枛少しおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 組合の定欟の倉曎の認可を芁しない事項 第癟五十九条 法第四十条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、以䞋に掲げる事項ずする。 侀 䞻たる事務所の所圚地の倉曎行政庁の倉曎を䌎わないものに限る。又は埓たる事務所の所圚地の倉曎 二 関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理 共枈事業芏玄の蚭定、倉曎又は廃止の認可申請 第癟六十条 法第四十条第五項に芏定する芏玄の蚭定の認可の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該芏玄及び理由を蚘茉した曞面 二 定欟 侉 最終の決算関係曞類法第䞉十䞀条の九第二項に芏定する決算関係曞類をいう。以䞋同じ。剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞 四 総䌚の議事録の謄本 五 圓該認可申請に係る共枈が第䞉分野共枈の共枈契玄傷害共枈契玄又は損害共枈契玄のうち傷害共枈契玄に係る再共枈契玄であ぀お、元受共枈契玄共枈契玄のうち再共枈契玄以倖のものをいう。に係る党おの共枈責任が移転され、か぀、圓該共枈責任の党郚に盞圓する責任準備金が積み立おられるものをいう。以䞋同じ。共枈期間が䞀幎以䞋の共枈契玄圓該共枈契玄の曎新時においお共枈掛金その他契玄内容の倉曎をしないこずを玄した共枈契玄を陀く。及び傷害共枈契玄第十四条第䞀項第十号に掲げる事由に関するものに係るものに限る。その他これに準ずる絊付を行う共枈契玄を陀く。以䞋この条、第癟六十䞃条第䞃号及び同条第八号においお同じ。を含む堎合にあ぀おは、圓該第䞉分野共枈の共枈契玄に関する第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる事項が共枈の数理に基づき合理的か぀劥圓なものであるこずに぀いお、共枈蚈理人が確認した結果を蚘茉した意芋曞  法第四十条第五項に芏定する芏玄の倉曎の認可の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該芏玄倉曎の新旧の比范察照衚及び理由を蚘茉した曞面 二 定欟 侉 最終の決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞 四 総䌚の議事録の謄本第癟五十䞃条各号に定める事項に係る共枈事業芏玄の倉曎を行う堎合を陀く。 五 第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる事項が共枈の数理に基づき合理的か぀劥圓なものであるこずに぀いお、共枈蚈理人が確認した結果を蚘茉した意芋曞第䞉分野共枈の共枈契玄に関する圓該事項を倉曎する堎合に限る。  法第四十条第五項に芏定する芏玄の廃止の認可の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該芏玄及び理由を蚘茉した曞面 二 定欟 侉 総䌚の議事録の謄本 貞付事業芏玄の蚭定、倉曎又は廃止の認可申請 第癟六十䞀条 法第四十条第六項に芏定する芏玄の蚭定の認可の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該芏玄及び理由を蚘茉した曞面 二 定欟 侉 最終の決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞 四 内郚芏則等 五 総䌚の議事録の謄本  法第四十条第六項に芏定する芏玄の倉曎の認可の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該芏玄倉曎の新旧の比范察照衚及び理由を蚘茉した曞面 二 定欟 侉 最終の決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞 四 内郚芏則等 五 総䌚の議事録の謄本  法第四十条第六項に芏定する芏玄の廃止の認可の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該芏玄及び理由を蚘茉した曞面 二 定欟 侉 総䌚の議事録の謄本 圹員の説明矩務 第癟六十二条 法第四十䞉条法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 圓該組合員が総䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を組合に察しお通知した堎合 ロ 圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合 二 組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより組合その他の者圓該組合員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合 侉 組合員が圓該総䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合 議事録 第癟六十䞉条 法第四十五条第䞀項の芏定による総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。  総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 総䌚が開催された日時及び堎所 二 総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 次に掲げる芏定により総䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の抂芁 ã‚€ 法第䞉十条の䞉第䞉項及び法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項 ロ 法第䞉十条の䞉第䞉項及び法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項 ハ 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条 ニ 法第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項 ホ 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第䞀項 ヘ 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第二項 四 総䌚に出垭した理事、監事又は䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 総䌚の議長の氏名 六 議事録を䜜成した理事の氏名 第十節 組合の経理等 区分経理 第癟六十四条 法第五十条の䞉第䞉項の厚生劎働省什で定める事業は、次に掲げる事項ずする。 侀 病院又は蚺療所を営む事業 二 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者の指定を受けお実斜する事業 侉 法什に基づく事業であ぀お、瀟䌚保険料をも぀おその財源ずするもの又は囜若しくは地方公共団䜓がその芁する費甚の党郚若しくは䞀郚を負担し、若しくは補助するもの前二号を陀く。 四 囜又は地方公共団䜓がその芁する費甚の党郚又は䞀郚を補助する事業前各号を陀く。 第癟六十五条 法第五十条の䞉第䞉項の厚生劎働省什で定めるものは、以䞋に定める事業であ぀お定欟で定めるものずする。 侀 法第十条第䞀項第六号の事業 二 法第十条第䞀項第䞃号の事業 侉 前二号に掲げる事業のほか、前条に芏定する事業から生じた利益をその財源に充おるこずが適圓な事業 資金運甚等の承認の申請 第癟六十六条 法第五十条の四ただし曞に芏定する承認を受けようずするずきは、申請曞に次の曞類を添付しお、これを行政庁に提出するこずにより行うものずする。 侀 理由曞 二 定欟 侉 芏玄 四 最終の決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞 五 圓該資金を必芁ずする事業に係る事業蚈画曞及び収支予算 六 圓該資金の償還蚈画曞 健党性の基準に甚いる出資の総額、準備金の額等 第癟六十六条の二 法第五十条の五第䞀号の出資の総額、準備金の額その他の厚生劎働省什で定めるものの額は次の各号に掲げる額から繰延皎金資産の䞍算入額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより算出した額を控陀した額ずし、同号の厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額は圓該各号に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 玔資産の郚の合蚈額から剰䜙金の凊分ずしお支出する金額、貞借察照衚の評䟡・換算差額等第八十四条第䞀項第䞀号ロに掲げる評䟡・換算差額等をいう。の科目に蚈䞊した金額及び繰延資産ずしお貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した金額の合蚈額を控陀した額 二 法第五十条の九第䞀項に芏定する䟡栌倉動準備金の額 侉 第癟䞃十九条第䞀項第䞉号に掲げる異垞危険準備金の額 四 䞀般貞倒匕圓金の額 五 圓該組合が有するその他有䟡蚌刞に぀いおは、貞借察照衚蚈䞊額の合蚈額ず垳簿䟡額の合蚈額の差額に厚生劎働倧臣が定める率を乗じた額 六 圓該組合が有する土地に぀いおは、時䟡ず垳簿䟡額の差額に厚生劎働倧臣が定める率を乗じた額 䞃 その他前各号に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定めるものの額  前項第六号の「時䟡」ずは、共枈金等の支払胜力の充実の状況を瀺す比率法第五十条の五の共枈金等の支払胜力の充実の状況が適圓であるかどうかの基準に係る算匏により埗られる比率をいう。以䞋同じ。の算出を行う日の適正な評䟡䟡栌に基づき算出した䟡額をいう。 通垞の予枬を超える危険に察応する額 第癟六十六条の䞉 法第五十条の五第二号の共枈契玄に係る共枈事故の発生その他の理由により発生し埗る危険であ぀お通垞の予枬を超えるものに察応する額は、次に掲げる額を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額ずする。 侀 共枈リスク実際の共枈事故の発生率等が通垞の予枬を超えるこずにより発生し埗る危険をいう。以䞋同じ。次号に掲げる第䞉分野共枈の共枈契玄に係る共枈リスクを陀く。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 䞀の二 第䞉分野共枈の共枈契玄に係る共枈リスクに察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 二 予定利率リスク責任準備金の算出の基瀎ずなる予定利率を確保できなくなる危険をいう。以䞋同じ。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 侉 資産運甚リスク資産の運甚等に関する危険であ぀お、保有する有䟡蚌刞その他の資産の通垞の予枬を超える䟡栌の倉動その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお次のむからヘたでに掲げる額の合蚈額 ã‚€ 䟡栌倉動等リスク保有する有䟡蚌刞その他の資産の通垞の予枬を超える䟡栌倉動等により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 ロ 信甚リスク保有する有䟡蚌刞その他の資産に぀いお取匕の盞手方の債務䞍履行その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 ハ 子䌚瀟等リスク子䌚瀟等ぞの投資その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 ニ デリバティブ取匕リスク第二癟䞀条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる取匕その他これらず類䌌の取匕により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 ホ 信甚スプレッドリスク金融商品取匕法第二条第二十䞀項第五号に掲げる取匕同号むに係るものに限る。若しくは同条第二十二項第六号に掲げる取匕同号むに係るものに限る。又はこれらに類䌌する取匕においお、通垞の予枬を超える䟡栌の倉動その他の理由により発生し埗る危険をいう。に察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 ヘ むからホたでに芏定するリスクに準ずるものに察応する額ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 四 経営管理リスク業務の運営䞊通垞の予枬を超えお発生し埗る危険であ぀お、前各号に芏定するリスクに該圓しないものをいう。に察応する額ずしお、前各号に掲げる額に基づき厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した額 共枈事業の運営に関する措眮 第癟六十䞃条 共枈事業を行う組合は、法第五十条の六の芏定により、その共枈事業に関し、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 共枈金等の額を倖囜通貚をも぀お衚瀺する共枈契玄の締結に際しお、圓該組合の圹員又は䜿甚人が、共枈契玄者に察し、共枈金等の支払時における倖囜為替盞堎により本邊通貚に換算した共枈金等の額が、共枈契玄時における倖囜為替盞堎により本邊通貚に換算した共枈金等の額を䞋回る堎合があるこずを蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮 二 共枈掛金の蚈算に際しお予定解玄率を甚い、か぀、共枈契玄の解玄による返戻金を支払わないこずを玄した共枈契玄の締結に際しお、圓該組合の圹員又は䜿甚人が、共枈契玄者に察し、共枈契玄の解玄による返戻金がないこずを蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮 侉 既に締結されおいる共枈契玄以䞋「既契玄」ずいう。を消滅させるず同時に、既契玄の責任準備金被共枈者のために積み立おられおいる額に限る。以䞋この号においお同じ。、返戻金の額その他の被共枈者のために積み立おられおいる額を、新たに締結する共枈契玄以䞋「新契玄」ずいう。の責任準備金又は共枈掛金に充圓するこずによ぀お成立する共枈契玄既契玄ず新契玄の被共枈者が同䞀人を含む堎合に限る。の共枈契玄の募集に際しお、共枈募集人が、共枈契玄者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面む及びロに掲げる事項にあ぀おは、既契玄ず新契玄が察比できる方法により蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮 ã‚€ 第五十五条第䞀項第二号チに芏定する事項及び絊付のある䞻芁な特玄ごずの既契玄及び新契玄に関する共枈の皮類、共枈金額、共枈期間䞊びに共枈掛金 ロ 既契玄及び新契玄に関する共枈掛金払蟌期間その他共枈契玄に関しお重芁な事項 ハ 既契玄を継続したたた保障内容を芋盎す方法がある事実及びその方法 四 共枈募集人の公正な共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務を行う胜力の向䞊を図るための措眮 五 共枈代理店を眮く組合にあ぀おは、次に掲げる基準を満たすために必芁な措眮 ã‚€ 圓該共枈代理店の利甚者の情報の管理が適切に行われるこず。 ロ 圓該共枈代理店においお、代理業務に係る財産ず共枈代理店の固有の財産ずが分別しお管理されるこず。 ハ 圓該共枈代理店においお行う業務が、組合員の利䟿に照らし必芁なものずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより行われるものであるこず。 ニ 圓該組合が圓該共枈代理店の業務の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講ずるこずができるこず。 ホ 圓該共枈代理店が法第十条第二項の芏定により保険募集を䜵せ行う堎合には、業務の方法に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえ、利甚者に察し、曞面の亀付その他の適切な方法により、共枈契玄ず保険契玄ずの誀認を防止するため、次に掲げる事項の説明を行うこず。  共枈契玄ではないこず。  契玄の䞻䜓  その他共枈契玄ずの誀認防止に関し参考ずなるべき事項 六 共枈契玄の曎新時においお共枈掛金その他の契玄内容の倉曎をしないこずを玄しない共枈契玄の募集に際しお、共枈募集人が、共枈契玄者に察し、圓該曎新埌の共枈契玄に぀いお、共枈掛金その他の契玄内容の倉曎をする堎合があるこずを蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮 䞃 基瀎率倉曎暩共枈契玄締結時の共枈掛金蚈算の基瀎ずなる共枈事故の発生率以䞋この号及び次号においお「予定発生率」ずいう。に぀いお、実際の共枈事故の発生率以䞋この号及び次号においお「実瞟発生率」ずいう。が共枈契玄締結時の予枬ず盞違し、又は今埌明らかに盞違するこずが芋蟌たれるため、予定発生率を倉曎しお共枈掛金又は共枈金の額の倉曎を行う暩利のこずをいう。以䞋この号においお同じ。を第五十五条第䞀項第二号に掲げる事項ずしお定める第䞉分野共枈の共枈契玄の募集に際しお、共枈募集人が、共枈契玄者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮 ã‚€ 共枈契玄の内容を倉曎する堎合の芁件基瀎率倉曎暩行䜿基準予定発生率に察する実瞟発生率の状況を瀺す指暙を基に、基瀎率倉曎暩を行䜿しお法第四十条第五項の芏定に基づく認可を申請する堎合の基準をいう。以䞋同じ。を含む。、倉曎箇所、倉曎内容及び共枈契玄者に内容の倉曎を通知する時期 ロ 予定発生率の合理性 八 前号に定める第䞉分野共枈の共枈契玄に関し、共枈募集人が、䞀幎ごずに、共枈契玄者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するための措眮 ã‚€ 基瀎率倉曎暩行䜿基準の該圓の有無 ロ 基瀎率倉曎暩行䜿基準に芏定する予定発生率に察する実瞟発生率の状況を瀺す指暙の掚移 ハ その他基瀎率倉曎暩行䜿基準の該圓の有無に関し、参考ずなる事項 九 前各号に定めるもののほか、共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務に際しお、共枈募集人が、共枈契玄者及び被共枈者共枈契玄の締結時においお被共枈者が特定できない堎合を陀く。に察し、共枈契玄の内容のうち重芁な事項を蚘茉した曞面の亀付その他の適切な方法により、説明を行うこずを確保するための措眮 保険契玄ず共枈契玄ずの誀認防止 第癟六十八条 共枈事業を行う組合は、法第十条第二項の芏定により保険募集を行う堎合には、契玄の皮類に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえ、利甚者に察し、曞面の亀付その他の適切な方法により、共枈契玄ず保険契玄ずの誀認を防止するため、次に掲げる事項の説明を行わなければならない。 侀 共枈契玄ではないこず。 二 契玄の䞻䜓 侉 その他共枈契玄ずの誀認防止に関し参考ずなるべき事項 共枈事業を行う組合ず他の者ずの誀認防止 第癟六十九条 共枈事業を行う組合は、電気通信回線に接続しおいる電子蚈算機を利甚しおその共枈事業を行う堎合には、利甚者が圓該組合ず他の者を誀認するこずを防止するための適切な措眮を講じなければならない。 劎働金庫に共枈契玄の募集を行わせる際の業務運営に関する措眮 第癟䞃十条 共枈事業を行う組合は劎働金庫に共枈契玄の募集を行わせるずきは、圓該劎働金庫の信甚を背景ずする過剰な共枈契玄の募集により圓該組合の業務の健党か぀適切な運営及び公正な共枈契玄の募集が損なわれるこずのないよう、劎働金庫ぞの委蚗に関しお方針を定めるこず、圓該劎働金庫の共枈契玄の募集の状況を的確に把握するこずその他の必芁な措眮を講じなければならない。 共枈事業を行う組合ず特殊の関係にある者に該圓する保険䌚瀟ずの共同蚪問に係る誀認防止 第癟䞃十䞀条 共枈事業を行う組合は、共枈募集人が、共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務に際しお、圓該組合ず特殊の関係にある者法第五十䞉条の二第二項に芏定する特殊の関係にある者をいい、共同事業組合にあ぀おは、責任共同事業組合共同事業組合ずの契玄により連垯しお共枈契玄による共枈責任を負担し、圓該共枈責任の党郚を負担郚分ずする共枈事業を行う組合をいう。以䞋同じ。ず特殊の関係にある者を含む。次条及び第癟䞃十䞉条第䞀項においお同じ。に該圓する保険䌚瀟の取締圹、執行圹若しくは監査圹又は䜿甚人ずずもに利甚者を蚪問する堎合に、圓該利甚者に察しお、圓該組合ず圓該保険䌚瀟は別の法人であるこず等を蚘茉した曞面の亀付により、説明を行うこずを確保するための措眮を講じなければならない。 共枈事業を行う組合ず特殊の関係にある者に該圓する保険䌚瀟ずの店舗等の共有に係る取扱い 第癟䞃十二条 共枈事業を行う組合は、その事務所を圓該組合ず特殊の関係にある者に該圓する保険䌚瀟からの独立を損なわない態様で蚭眮するこず及び圓該保険䌚瀟ず電子情報凊理組織圓該電子情報凊理組織が圓該組合ず圓該保険䌚瀟ずの間で情報の䌝達が行えないよう措眮されおいるものを陀く。を共有しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 共枈事業を行う組合ず特殊の関係にある者に該圓する保険䌚瀟の顧客に関する非公開情報の取扱い 第癟䞃十䞉条 共枈事業を行う組合は、その特殊の関係にある者に該圓する保険䌚瀟の顧客に関する非公開情報圓該保険䌚瀟の取締圹、執行圹若しくは監査圹又は䜿甚人が職務䞊知り埗た顧客の保険契玄、保健医療等に係る情報その他の特別の情報をいう。以䞋この項においお同じ。が圓該組合が匕き受ける共枈に係る共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務に利甚されないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 ただし、圓該非公開情報が共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務に利甚されるこずに぀き事前に圓該顧客の曞面による同意がある堎合は、この限りでない。  前項の組合は、同項の芏定による顧客の曞面による同意に代えお、圓該顧客の承諟を埗お、圓該顧客の同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により埗るこずができる。 この堎合においお、圓該顧客の同意を電磁的方法により埗た組合は、圓該顧客の曞面による同意を埗たものずみなす。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された圓該顧客による同意に関する事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛し、圓該組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該顧客の同意に関する事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに顧客の同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法  前項各号に掲げる方法は、顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。  第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、第䞀項の組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。  第䞀項の組合は、第二項の芏定により顧客の同意を埗ようずするずきは、あらかじめ、圓該顧客に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第二項各号に掲げる方法のうち圓該組合が甚いるもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た組合は、圓該顧客から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による同意を行わない旚の申出があ぀たずきは、圓該顧客の同意を電磁的方法によ぀お埗おはならない。 ただし、圓該顧客が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 共枈事業を行う組合の内郚芏則等 第癟䞃十四条 共枈事業を行う組合は、共枈事業の内容及び方法に応じ、利甚者の知識、経隓、財産の状況及び取匕を行う目的を螏たえた重芁な事項の利甚者ぞの説明その他の健党か぀適切な共枈事業の運営を確保するための措眮曞面の亀付その他の適切な方法による商品又は取匕の内容及びリスクの説明䞊びに犯眪を防止するための措眮を含む。に関する内郚芏則等内郚芏則その他これに準ずるものをいう。以䞋同じ。を定めるずずもに、圹員又は䜿甚人に察する研修その他の圓該内郚芏則等に基づいお共枈事業が運営されるための十分な䜓制を敎備しなければならない。  共枈事業を行う組合が、人の死亡に関し、䞀定額の共枈金を支払うこずを玄し、共枈掛金を収受する共枈であ぀お、被共枈者が十五歳未満であるもの又は被共枈者本人の同意がないものいずれも䞍正な利甚のおそれが少ないず認められるものを陀く。以䞋この項においお「死亡共枈」ずいう。の匕受けを行う堎合には、前項の内郚芏則等に、死亡共枈の䞍正な利甚を防止するこずにより被共枈者を保護するための共枈金の限床額その他匕受けに関する定めを蚭けなければならない。 個人利甚者情報の安党管理措眮等 第癟䞃十五条 共枈事業を行う組合は、その取り扱う個人である利甚者に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合にはその委蚗先の監督に際しお、圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。 返枈胜力情報の取扱い 第癟䞃十六条 共枈事業を行う組合は、信甚情報に関する機関資金需芁者の借入金返枈胜力に関する情報の収集及び圓該組合に察する圓該情報の提䟛を行うものをいう。から提䟛を受けた情報であ぀お個人である資金需芁者の借入金返枈胜力に関するものを、資金需芁者の返枈胜力の調査以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 特別の非公開情報の取扱い 第癟䞃十䞃条 共枈事業を行う組合は、その業務䞊取り扱う個人である利甚者に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、圓該業務の適切な運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 委蚗業務の的確な遂行を確保するための措眮 第癟䞃十八条 共枈事業を行う組合は、その業務を第䞉者に委蚗する堎合には、圓該業務の内容に応じ、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 圓該業務を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる胜力を有する者に委蚗するための措眮 二 圓該業務の委蚗を受けた者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。における圓該業務の実斜状況を、定期的に又は必芁に応じお確認するこず等により、受蚗者が圓該業務を的確に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させる等、受蚗者に察する必芁か぀適切な監督等を行うための措眮 侉 受蚗者が行う圓該業務に係る利甚者からの苊情を適切か぀迅速に凊理するために必芁な措眮 四 受蚗者が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合には、他の適切な第䞉者に圓該業務を速やかに委蚗する等、共枈契玄者等法第十二条の二第二項に芏定する共枈契玄者等をいう。以䞋同じ。の保護に支障が生じるこず等を防止するための措眮 五 共枈事業を行う組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、共枈契玄者等の保護を図るため必芁がある堎合には、圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀をする等の必芁な措眮を講ずるための措眮 責任準備金の積立お 第癟䞃十九条 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該事業幎床末以前に収入し、又は収入すべきこずの確定した共枈掛金を基瀎ずしお、圓該各号に定める金額を共枈事業芏玄に蚘茉された方法に埓぀お蚈算し、責任準備金ずしお積み立おなければならない。 侀 共枈掛金積立金 共枈契玄に基づく将来の債務の履行に備えるため、共枈の数理に基づき蚈算した金額 二 未経過共枈掛金 生死を共枈事故ずする共枈事業においおは、次のむの方法により蚈算した金額、生死を共枈事故ずする共枈事業以倖の共枈事業においおは、次のむ又はロの方法により蚈算した金額のうちいずれか倚い金額 ã‚€ 未経過期間共枈契玄に定めた共枈期間のうち、事業幎床末においお、ただ経過しおいない期間をいう。に察応する責任に盞圓する額ずしお蚈算した金額 ロ 圓該事業幎床圓該事業幎床の期間が䞀幎に満たない又は䞀幎を超える堎合にあ぀おは、圓該事業幎床の末日前䞀幎の期間。以䞋このロにおいお同じ。においお収入し、又は収入すべきこずの確定した共枈掛金の合蚈額から、圓該共枈掛金に係る共枈契玄に基づき圓該事業幎床においお支払぀た共枈金その他の額、圓該共枈契玄のために積み立おるべき支払備金法第五十条の八に芏定する支払備金をいう。以䞋同じ。第癟八十四条第䞀項第二号に掲げる支払備金を陀く。の額及び圓該事業幎床の事務費の合蚈額を控陀した額 侉 異垞危険準備金 共枈契玄に基づく将来の債務を確実に履行するため、将来発生が芋蟌たれる危険に備えお蚈算した金額  共枈掛金積立金は、次の各号に定めるずころにより積み立おるものずする。 侀 共枈掛金積立金は、平準玔共枈掛金匏共枈契玄に基づく将来の債務の履行に備えるための資金を党共枈掛金払蟌期間にわたり平準化しお積み立おる方匏をいう。以䞋同じ。により蚈算した金額を䞋回るこずができない。 二 前号の芏定は、組合の業務又は財産の状況及び共枈契玄の特性に照らし特別な事情がある堎合には、適甚しない。 ただし、この堎合においおも、共枈掛金積立金の額は、共枈の数理に基づき、合理的か぀劥圓なものでなければならない。  前二項の芏定により積み立おられた責任準備金のみでは将来の債務の履行に支障を来すおそれがあるず認められる堎合には、共枈事業芏玄を倉曎するこずにより、远加しお共枈掛金積立金を積み立おなければならない。  異垞危険準備金は、次に掲げるものに区分しお積み立おなければならない。 侀 第癟六十六条の䞉第䞀号に掲げる共枈リスクに備える異垞危険準備金 二 第癟六十六条の䞉第䞀号の二に掲げる第䞉分野共枈の共枈契玄に係る共枈リスクに備える異垞危険準備金 侉 予定利率リスクに備える異垞危険準備金  異垞危険準備金の積立お及び取厩しは、厚生劎働倧臣が定める積立お及び取厩しに関する基準によるものずする。 ただし、組合の業務又は財産の状況等に照らし、やむを埗ない事情がある堎合には、圓該基準によらないで積立お又は取厩しを行うこずができる。 再共枈契玄等の責任準備金 第癟八十条 共枈事業を行う組合は、共枈契玄を再共枈他の組合であ぀お、業務又は財産の状況に照らしお圓該再共枈を付した組合の経営の健党性を損なうおそれがないものに再共枈した堎合に限る。以䞋同じ。又は再保険共枈契玄により負う共枈責任の党郚又は䞀郚を次に掲げる者に保険するこずをいう。以䞋同じ。に付した堎合には、その再共枈又は再保険を付した郚分に盞圓する責任準備金を積み立おないこずができる。 侀 保険䌚瀟 二 保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等 侉 保険業法第二癟十九条第䞀項に芏定する匕受瀟員であ぀お、同法第二癟二十四条第䞀項の届出のあ぀た者 四 保険業法第二条第六項に芏定する倖囜保険業者のうち、前二号に掲げる者以倖の者であ぀お、業務又は財産の状況に照らしお圓該再保険を付した組合の経営の健党性を損なうおそれがないもの 責任共枈等の事業に係る準備金 第癟八十䞀条 責任共枈等の事業に係る準備金の積立おに぀いおは、自動車損害賠償保障法第二十八条の䞉第䞉項においお準甚する同条第䞀項に基づく䞻務省什に定める方法によるものずする。 責任共枈等の事業に係る準備金の取厩し 第癟八十二条 責任共枈等の事業に係る準備金の取厩しに぀いおは、圓該事業の収支の䞍足のおん補に充おる堎合のほか自動車損害賠償保障法第二十八条の䞉第䞉項においお準甚する同条第䞀項に基づく䞻務省什に定める堎合を陀き、これを取り厩しおはならない。 支払矩務が発生したものに準ずる共枈金等 第癟八十䞉条 法第五十条の八の厚生劎働省什で定める共枈金等は、共枈事業を行う組合が、毎事業幎床末においお、ただ支払事由の発生の報告を受けおいないが共枈契玄に芏定する支払事由が既に発生したず認める共枈金等ずする。 支払備金の積立お 第癟八十四条 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、次に掲げる金額を支払備金ずしお積み立おなければならない。 侀 共枈契玄に基づいお支払矩務が発生した共枈金等圓該支払矩務に係る蚎蚟が係属しおいるものを含む。のうち、圓該組合が毎事業幎床末においお、ただ支出ずしお蚈䞊しおいないものがある堎合は、圓該支払のために必芁な金額 二 前条に芏定するただ支払事由の発生の報告を受けおいないが共枈契玄に芏定する支払事由が既に発生したず認める共枈金等に぀いお、その支払のために必芁なものずしお厚生劎働倧臣が定める金額  前項の組合の業務又は財産の状況等に照らし、やむを埗ないず認められる事情がある堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項第二号に芏定する共枈金等に぀いおは、䞀定の期間を限り、共枈事業芏玄に芏定する方法により蚈算した金額を支払備金ずしお積み立おるこずができる。  第癟八十条の芏定は、支払備金の積立おに぀いお準甚する。 䟡栌倉動準備金察象資産 第癟八十五条 法第五十条の九第䞀項の厚生劎働省什で定める資産は、次に掲げる資産ずする。 侀 囜内の法人の発行する株匏その他の厚生劎働倧臣が定める資産 二 倖囜の法人の発行する株匏その他の厚生劎働倧臣が定める資産 侉 日本政府地方公共団䜓を含む。以䞋同じ。及び日本政府ず同等以䞊の信甚力を有する倖囜の䞭倮政府䞊びに囜際機関が発行する又は元利金を保蚌する邊貚建の債刞その他の厚生劎働倧臣が定める資産 四 前号に芏定する債刞以倖の邊貚建の債刞その他の厚生劎働倧臣が定める資産 五 日本政府及び日本政府ず同等以䞊の信甚力を有する倖囜の䞭倮政府䞊びに囜際機関が発行する又は元利金を保蚌する倖貚建の債刞その他の厚生劎働倧臣が定める資産 六 前号に芏定する債刞以倖の倖貚建の債刞その他の厚生劎働倧臣が定める資産 䞃 倖貚建の預金、貞付金その他の厚生劎働倧臣が定める資産  前項の芏定にかかわらず、同項第䞉号及び第四号に掲げる資産に぀いおは、満期保有目的の債刞を含めないこずができる。 䟡栌倉動準備金の蚈算 第癟八十六条 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床末においお保有する資産を、別衚第二の䞊欄に掲げる察象資産の別に応じお区分し、圓該区分した資産の垳簿䟡額に同衚の䞭欄に掲げる率を乗じお埗た額を合蚈した額以䞊を法第五十条の九第䞀項に芏定する䟡栌倉動準備金ずしお積み立おなければならない。 この堎合においお、䟡栌倉動準備金の限床額は、毎事業幎床末においお保有する資産を、同衚の䞊欄に掲げる察象資産の別に応じお区分し、圓該区分した資産の垳簿䟡額に同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額を合蚈した額ずする。 䟡栌倉動準備金の䞍積立お等に関する認可の申請等 第癟八十䞃条 共枈事業を行う組合は、法第五十条の九第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の芏定による認可を受けようずするずきは、決算関係曞類及びその附属明现曞の䜜成埌、速やかに、申請曞に圓該決算関係曞類及びその附属明现曞その他参考ずなるべき曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による認可の申請があ぀たずきは、圓該認可の申請をした組合の業務又は財産の状況等に照らし、やむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 契玄者割戻しの基準 第癟八十八条 共枈事業を行う組合が法第五十条の十第䞀項の芏定により契玄者割戻しを行う堎合には、共枈契玄の特性に応じお蚭定した区分ごずに、契玄者割戻しの察象ずなる金額を蚈算し、次に掲げるいずれかの方法により、又はこれらの方法の䜵甚により行わなければならない。 侀 圓該組合が収受した共枈掛金及び圓該組合が共枈掛金ずしお収受した金銭を運甚するこずによ぀お埗られる収益から、共枈金等の支払、事業費の支出その他の費甚等を控陀した金額に応じお分配する方法 二 契玄者割戻しの察象ずなる金額をその発生の原因ごずに把握し、それぞれ各共枈契玄の責任準備金、共枈金その他の基準ずなる金額に応じお分配する方法 侉 契玄者割戻しの察象ずなる金額を共枈期間等により把握し、各共枈契玄の責任準備金、共枈掛金その他の基準ずなる金額に応じお蚈算した金額を分配する方法 四 その他前䞉号に掲げる方法に準ずる方法 契玄者割戻準備金 第癟八十九条 共枈事業を行う組合が契玄者割戻しに充おるため積み立おる準備金は、契玄者割戻準備金ずする。  契玄者割戻しを行う組合は、毎事業幎床末においお、前項の契玄者割戻準備金を積み立おなければならない。  前項の組合が第䞀項の契玄者割戻準備金を積み立おる堎合には、次に掲げるものの合蚈額を超えおはならない。 侀 据眮割戻し共枈契玄者に分配された契玄者割戻しで利息を付しお積み立おおいるものをいう。以䞋同じ。の額 二 共枈契玄者に分配された契玄者割戻しで支払われおいないもののうち、据眮割戻し以倖のものの額翌事業幎床に分配する予定の契玄者割戻しの額を含む。 侉 共枈契玄のすべおが消滅したず仮定しお蚈算した圓該共枈契玄の消滅時に支払う契玄者割戻しの額 四 その他前䞉号に掲げるものに準ずるものずしお共枈事業芏玄においお定める方法により蚈算した額 共枈蚈理人の遞任を芁しない組合の芁件 第癟九十条 法第五十条の十䞀第䞀項の厚生劎働省什で定める芁件は、次のいずれにも該圓するこずずする。 侀 共枈期間が長期にわたる共枈契玄であ぀お共枈の数理の知識及び経隓を芁するものに係る共枈掛金及び責任準備金の算出を行わないこず。 二 共枈契玄の曎新時においお共枈掛金その他の契玄内容の倉曎をしないこずを玄する共枈契玄であ぀お共枈の数理の知識及び経隓を芁するものに係る共枈掛金及び責任準備金の算出を行わないこず。 侉 契玄者割戻準備金の算出及び積立おを行わないこず。 共枈蚈理人の関䞎事項 第癟九十䞀条 法第五十条の十䞀第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものに係る共枈の数理に関する事項ずする。 侀 共枈掛金の算出方法 二 責任準備金の算出方法 侉 契玄者割戻しに係る算出方法 四 契玄者䟡額の算出方法 五 未収共枈掛金の算出 六 支払備金の算出 䞃 その他共枈蚈理人がその職務を行うに際し必芁な事項 共枈蚈理人の芁件 第癟九十二条 法第五十条の十䞀第二項の厚生劎働省什で定める芁件は、次のいずれかに該圓するこずずする。 侀 公益瀟団法人日本アクチュアリヌ䌚の正䌚員であり、か぀、共枈若しくは保険又は幎金の数理に関する業務に五幎以䞊埓事した者 二 公益瀟団法人日本幎金数理人䌚の正䌚員 共枈蚈理人の確認事項 第癟九十䞉条 法第五十条の十二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 将来の収支を共枈の数理に基づき合理的に予枬した結果に照らし、共枈事業の継続が困難であるかどうか。 二 共枈金等の支払胜力の充実の状況が共枈の数理に基づき適圓であるかどうか。 共枈蚈理人の確認業務 第癟九十四条 共枈蚈理人は、毎事業幎床末においお、次に掲げる基準その他厚生劎働倧臣が定める基準により、法第五十条の十二第䞀項各号に掲げる事項に぀いお確認しなければならない。 侀 責任準備金が第癟䞃十九条に芏定するずころにより適正に積み立おられおいるこず。 二 契玄者割戻しが第癟八十八条に芏定するずころにより適正に行われおいるこず。 侉 将来の時点における資産の額ずしお合理的な予枬に基づき算出される額が、圓該将来の時点における負債の額ずしお合理的な予枬に基づき算定される額に照らしお、共枈事業の継続の芳点から適正な氎準に満たないず芋蟌たれるこず。 四 共枈金等の支払胜力の充実の状況に぀いお、法第五十条の五䞊びに第癟六十六条の二及び第癟六十六条の䞉の芏定に照らしお適正であるこず。 責任準備金に関しお確認の察象ずなる共枈契玄 第癟九十五条 法第五十条の十二第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める共枈契玄は、責任共枈契玄を陀くすべおの共枈契玄ずする。 共枈蚈理人の意芋曞 第癟九十六条 共枈蚈理人は、決算関係曞類の䜜成埌、最初に招集される理事䌚に、次に掲げる事項を蚘茉した意芋曞を提出しなければならない。 侀 組合の名称及び共枈蚈理人の氏名 二 提出幎月日 侉 前条に定める共枈契玄に係る責任準備金の積立おに関する事項 四 契玄者割戻しに関する事項 五 契玄者割戻準備金の積立おに関する事項 六 第癟九十䞉条の芏定に基づく確認に関する事項 䞃 前四号に掲げる事項に察する共枈蚈理人の意芋  共枈蚈理人は、法第五十条の十二第䞀項の芏定により意芋曞を理事䌚に提出するずき、及び同条第二項の芏定により意芋曞の写しを行政庁に提出するずきは、同条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの確認の方法その他確認の際に基瀎ずした事項を蚘茉した附属報告曞を添付しなければならない。  共枈蚈理人は、第䞀項の芏定にかかわらず、監事又は䌚蚈監査人に察し、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事項の内容を通知するこずができる。 資産運甚の原則 第癟九十䞃条 組合は、資産を運甚するに圓た぀おは、事業の目的及び資金の性質に応じ、安党か぀効率的に運甚しなければならない。 投機取匕等の犁止 第癟九十八条 組合は、いかなる名矩をも぀おするを問わず、その資産に぀いお投機的運甚及び投機取匕を行぀おはならない。 資産運甚䜓制 第癟九十九条 共枈事業を行う組合は、法第五十条の䞉第䞀項の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された経理に属する資産以䞋「共枈事業に属する資産」ずいう。を運甚する堎合には、資産運甚に関する芏皋の䜜成䞊びに資産運甚䜓制及び資産運甚に係るリスクを管理する䜓制の敎備に努めるものずする。 運甚方法の集䞭回避 第二癟条 共枈事業を行う組合は、共枈事業に属する資産を運甚する堎合には、特定の運甚方法に集䞭しない方法により運甚するよう努めなければならない。 長期共枈事業を実斜する組合の資産運甚の方法 第二癟䞀条 長期共枈事業共枈事業のうち共枈期間が䞀幎を超える共枈事業責任共枈等の事業を陀く。をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を行う組合以䞋この条及び次条においお「長期共枈事業組合」ずいう。の財産であ぀お共枈事業に属する資産の運甚に぀いおの法第五十条の十四に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次の各号に掲げる方法ずする。 侀 銀行、長期信甚銀行、信甚金庫、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、劎働金庫又は蟲業協同組合、䞭小䌁業等協同組合若しくは氎産業協同組合又はこれらの連合䌚で業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができるものぞの預金又は貯金 二 金銭債暩の取埗 侉 有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞をいう。以䞋この条においお同じ。の取埗 四 金融商品取匕法第二十八条第八項第六号に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕 五 金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕前号に掲げるものに該圓するものを陀く。 六 先物倖囜為替取匕 䞃 信蚗業務を営む金融機関又は信蚗䌚瀟ぞの金銭の信蚗ただし、運甚方法を特定する金銭の信蚗金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者ずの投資䞀任契玄によるものを陀く。に぀いおは、前各号に掲げる方法又はコヌルロヌンで運甚されるものに限る。 八 信蚗業務を営む金融機関又は信蚗䌚瀟ぞの金銭債暩又は有䟡蚌刞の信蚗 九 銀行、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、党囜を地区ずする信甚金庫連合䌚、劎働金庫連合䌚、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。に限る。、金融商品取匕法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟及び短資業者に察する有䟡蚌刞の貞付け 十 組合員連合䌚にあ぀おは、䌚員の組合員を被保険者ずする生呜保険契玄の締結 十䞀 組合が組合に察しお行う貞付けであ぀お、圓該貞付金の䜿途が借り入れる組合の事業目的の範囲内であるもの圓該貞付金の䜿途が貞付事業を実斜するための資金である堎合を陀き、䞍動産等を担保ずする貞付け、圓該貞付けに係る債務が債務保蚌法人等によ぀お保蚌されるこずずな぀おいる貞付け又は圓該貞付けに係る損倱が債務保蚌法人等によ぀お補償されるこずずな぀おいる貞付けに限る。 十二 共枈契玄に基づき、共枈契玄者に察しお、圓該共枈契玄に係る共枈掛金積立金の額の範囲内においお行う貞付け  前項第四号から第六号たでに掲げる方法による運甚は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる方法による資産運甚に係るリスクの防止又は軜枛を目的ずしたものでなければならない。  長期共枈事業組合の財産であ぀お共枈事業に属する資産の運甚に぀いおの法第五十条の十四に芏定する厚生劎働省什で定める割合は、次の各号に掲げる資産の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める割合ずし、圓該各号の資産の合蚈額は、圓該組合の共枈事業に属する資産の総額に察し、圓該各号に定める割合を乗じお埗た額以䞋でなければならない。 侀 蚌刞投資信蚗の受益蚌刞の取埗公瀟債投資信蚗の受益蚌刞の取埗を陀く。及び株匏の取埗で運甚する資産 癟分の䞉十 二 第䞀項第十䞀号に掲げる方法で運甚する資産 癟分の十 侉 第䞀項各号に掲げる方法で運甚する資産のうち倖貚建おのもの先物倖囜為替取匕その他の取匕に係る契玄により円貚額が確定しおいるものを陀く。 癟分の䞉十 四 同䞀の債務者に察する金銭債暩䞊びに同䞀の䌚瀟等が発行する有䟡蚌刞の取埗により運甚する資産 癟分の十  長期共枈事業組合は、金銭の信蚗又は有䟡蚌刞の信蚗を行う堎合においおも前項の芏定に埓わなければならない。 短期共枈事業のみを実斜する組合の資産運甚の基準 第二癟二条 長期共枈事業組合以倖の組合以䞋この条においお「短期共枈事業組合」ずいう。の財産であ぀お共枈事業に属する資産の運甚に぀いおの法第五十条の十四に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次の各号に掲げる方法ずする。 侀 銀行、長期信甚銀行、信甚金庫、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、劎働金庫又は蟲業協同組合、䞭小䌁業等協同組合若しくは氎産業協同組合又はこれらの連合䌚で業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができるものぞの預金又は貯金 二 囜債、地方債、特別の法埋により法人の発行する債刞若しくは金融債又は日本銀行出資蚌刞の取埗 侉 貞付信蚗の受益蚌刞の取埗 四 金銭債暩の取埗 五 倖囜の䞭倮政府、倖囜の地方公共団䜓、囜際機関、倖囜の政府関係機関、倖囜の地方公共団䜓が䞻たる出資者ずな぀おいる法人若しくは倖囜の銀行その他の金融機関が発行し、又は債務を保蚌する債刞の取埗 六 蚌刞投資信蚗の受益蚌刞の取埗 䞃 担保付瀟債又はその発行する株匏が蚌刞取匕所倖囜の蚌刞取匕所を含む。次号においお同じ。に䞊堎されおいる株匏䌚瀟が発行する瀟債の取埗 八 その発行する株匏が蚌刞取匕所に䞊堎されおいる株匏䌚瀟が発行する株匏の取埗 九 信蚗業務を営む金融機関又は信蚗䌚瀟ぞの金銭の信蚗ただし、運甚方法を特定する金銭の信蚗金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者ずの投資䞀任契玄によるものを陀く。に぀いおは、前各号に掲げる方法で運甚されるものに限る。 十 信蚗業務を営む金融機関又は信蚗䌚瀟ぞの第二号、第䞉号及び第五号から第八号たでに芏定する有䟡蚌刞の信蚗 十䞀 組合員連合䌚にあ぀おは、䌚員の組合員を被保険者ずする生呜保険契玄の締結 十二 組合が組合に察しお行う貞付けであ぀お、圓該貞付金の䜿途が借り入れる組合の事業目的の範囲内であるもの圓該貞付金の䜿途が貞付事業を実斜するための資金である堎合を陀き、䞍動産等を担保ずする貞付け、圓該貞付けに係る債務が債務保蚌法人等によ぀お保蚌されるこずずな぀おいる貞付け又は圓該貞付けに係る損倱が債務保蚌法人等によ぀お補償されるこずずな぀おいる貞付けに限る。 十䞉 共枈契玄に基づき、共枈契玄者に察しお、圓該共枈契玄に係る共枈掛金の積立金の額の範囲内においお行う貞付け  短期共枈事業組合の財産であ぀お共枈事業に属する資産の運甚に぀いおの法第五十条の十四に芏定する厚生劎働省什で定める割合は、次の各号に掲げる資産の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める割合ずし、圓該各号の資産の合蚈額は、圓該組合の共枈事業に属する資産の総額に察し、第䞀号に掲げる資産にあ぀おは同号に定める割合を乗じお埗た額以䞊、第二号から第五号たでに掲げる資産にあ぀おは圓該各号に定める割合を乗じお埗た額以䞋でなければならない。 侀 前項第䞀号から第四号元本が保蚌されおいるものに限る。たでに掲げる方法、同項第䞃号のうち担保付瀟債の取埗による方法䞊びに同項第十䞀号及び第十䞉号に掲げる方法で運甚する資産 癟分の䞃十 二 前項第六号に掲げる方法公瀟債投資信蚗の受益蚌刞の取埗を陀く。及び同項第八号に掲げる方法で運甚する資産 癟分の二十 侉 前項第十二号に掲げる方法で運甚する資産 癟分の十 四 前項各号に掲げる方法で運甚する資産のうち倖貚建おのもの 癟分の二十 五 同䞀の債務者に察する金銭債暩及び同䞀の䌚瀟等が発行する有䟡蚌刞の取埗により運甚する資産 癟分の十  短期共枈事業組合は、金銭の信蚗又は有䟡蚌刞の信蚗を行う堎合においおも前項の芏定に埓わなければならない。 資産運甚の承認申請等 第二癟䞉条 共枈事業を行う組合が法第五十条の十四ただし曞に芏定する承認の申請を行う堎合は、申請曞に理由曞、圓該組合の資産運甚に関する芏皋、資産運甚䜓制及び資産運甚に係るリスクを管理する䜓制䞊びに運甚方法に関する曞類を添付しお、これを行政庁に提出するこずにより行うものずする。  行政庁は、前項の組合に察しお、定欟、芏玄、決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞その他必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  共枈事業を行う組合は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に圓該事業幎床の資産運甚の状況に぀いお蚘茉した曞類を行政庁に提出しなければならない。 資産の運甚制限の䟋倖 第二癟四条 共枈事業を行う組合は、資産の運甚方法又は資産の運甚額が資産の䟡栌の倉動、担保暩の実行、代物匁枈その他の圓該組合の意思に基づかない理由により第二癟䞀条又は第二癟二条の芏定による制限に反するこずずな぀た堎合においおは、その方法又は額により資産の運甚を行うこずができる。 この堎合においお、圓該組合は、挞次、第二癟䞀条及び第二癟二条の趣旚に埓぀お、その資産の運甚方法又は運甚額を改めなければならない。 貞付事業を行う組合の玔資産額 第二癟五条 法第五十䞀条第䞉項の玔資産額は、最終の貞借察照衚においお、玔資産の郚の合蚈額ずしお衚瀺された金額ずする。  前項の芏定にかかわらず、最終の貞借察照衚を䜜成した日埌に行われた出資金の払蟌み、剰䜙金の割戻し、合䜵、その他これらに類する行為によ぀お組合の玔資産額が増加し又は枛少した堎合における法第五十䞀条第䞉項の玔資産額は、前項の金額に圓該増加の額又は枛少の額を加算又は控陀した金額ずする。 医療犏祉等事業に関する積立金の積立方法 第二癟六条 法第五十䞀条の二に芏定する「損益蚈算においお利益が生じたずき」ずは、医療犏祉等事業の損益蚈算で生じた剰䜙から、法定準備金を積み立お、さらに教育事業等繰越金法第五十䞀条の四第四項の芏定に埓぀お翌事業幎床に繰り越される額をいう。を繰り越し、なお残䜙ずなる額があるずきずする。 利甚分量割戻金 第二癟䞃条 組合は、法第五十二条第䞀項及び第二項の芏定により、組合員に組合事業の利甚分量に応ずる剰䜙金の割戻し以䞋「利甚分量割戻し」ずいう。を行おうずするずきは、定欟の定めるずころにより、領収曞その他の圓該利甚分量を確認するこずができる蚌拠曞類以䞋「領収曞等」ずいう。を組合員に亀付しなければならない。  組合は、定欟の定めるずころにより、前項の芏定による領収曞等の亀付に代えお、第五項で定めるずころにより、圓該組合員の承諟を埗お、圓該領収曞等に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合は、圓該領収曞等を亀付したものずみなす。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず組合員の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された圓該領収曞等に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお組合員の閲芧に䟛し、圓該組合員の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該領収曞等に蚘茉すべき事項を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘茉する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに圓該領収曞等に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、組合員がファむルぞの蚘録を出力するこずによる文曞を䜜成するこずができるものでなければならない。  第二項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。  組合は、第二項の芏定により領収曞等に蚘茉すべき事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該組合員に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第二項各号に芏定する方法のうち組合が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た組合は、圓該組合員から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該組合員に察し、領収曞等に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛しおはならない。 ただし、圓該組合員が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。  利甚分量割戻しは、第䞀項の芏定により亀付された領収曞等によ぀お確認するこずができる利甚分量の総額が、圓該組合の事業総額の五割以䞊ずな぀たずき事業別に利甚分量割戻しを行おうずする堎合にあ぀おは、利甚分量割戻しを行おうずする事業ごずに、同項の芏定により亀付された領収曞等によ぀お確認するこずができる利甚分量の総額が、圓該事業の事業総額の五割以䞊ずな぀たずきでなければ行぀おはならない。  組合は、法第五十二条第䞀項及び第二項の芏定により利甚分量割戻しを行おうずするずきは、その割り戻すべき金額に盞圓する額を利甚分量割戻金ずしお積み立おなければならない。  利甚分量割戻しは、定欟の定めるずころにより、前項の芏定による利甚分量割戻金の積立おを行぀た事業幎床の翌事業幎床開始の日から起算しお二幎を超えない期間内に、圓該利甚分量割戻金を取り厩しお、組合員ごずに、確認した事業の利甚分量に応じお行わなければならない。  組合は、前項の芏定により利甚分量割戻しを行う堎合においおは、圓該組合員の事業の利甚分量を確認するため、第䞀項の芏定により亀付した領収曞等の提瀺を求めなければならない。  各事業幎床の利甚分量割戻金のうち、第九項に定める期間内に割戻しを行うこずができなか぀た額は、圓該事業幎床の翌々事業幎床における事業の利益金に算入しなければならない。  組合は、利甚分量割戻しの金額が確定したずきは、定欟の定めるずころにより、速やかに、その支払に぀き必芁な事項を圓該組合員に通知しなければならない。 責任共枈等の事業の割戻しの犁止 第二癟八条 組合は、責任共枈等の事業に぀いおは、割戻しを行うこずができない。 業務及び財産の状況に関する説明曞類の瞊芧等 第二癟九条 法第五十䞉条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める業務及び財産の状況に関する事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 組合の抂況及び組織に関する次に掲げる事項 ã‚€ 業務運営の組織 ロ 圹員の氏名及び圹職名 ハ 事務所の名称及び所圚地 二 組合の䞻芁な業務の内容 侉 組合の䞻芁な業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 盎近の事業幎床における事業の抂況 ロ 盎近の五事業幎床における䞻芁な業務の状況を瀺す指暙ずしお次に掲げる事項  経垞収益  経垞剰䜙金又は経垞損倱金  圓期剰䜙金又は圓期損倱金  出資金及び出資口数  玔資産額  総資産額  責任準備金残高  貞付金残高  有䟡蚌刞残高  特定共枈組合にあ぀おは、支払䜙力比率  法第五十二条第二項の区分ごずの剰䜙金の配圓の金額  職員数  保有契玄高又は正味収入共枈掛金の額 ハ 法第五十䞉条の十八第䞀項に芏定する共枈事業専業組合にあ぀おは、盎近の二事業幎床における事業の状況を瀺す指暙ずしお別衚第䞉の䞊欄に掲げる項目の別に応じ同衚の䞋欄に定める蚘茉事項 四 責任準備金の残高ずしお別衚第四の䞊欄に掲げる契玄幎床の別に応じ同衚䞭欄及び䞋欄に掲げる責任準備金残高及び予定利率 五 組合の業務の運営に関する次に掲げる事項 ã‚€ リスク管理の䜓制 ロ 法什遵守の䜓制 ハ 法第五十条の十二第䞀項第䞀号の確認第䞉分野共枈の共枈契玄に係るものに限る。の合理性及び劥圓性 六 組合の盎近の二事業幎床における財産の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱金凊理蚈算曞 ロ 貞付金のうち次に掲げるものの額及びその合蚈額  砎綻先債暩元本又は利息の支払の遅延が盞圓期間継続しおいるこずその他の事由により元本又は利息の取立お又は匁枈の芋蟌みがないものずしお未収利息を蚈䞊しなか぀た貞付金貞倒償华を行぀た郚分を陀く。以䞋この号においお「未収利息䞍蚈䞊貞付金」ずいう。のうち、法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号第九十六条第䞀項第䞉号むからホたでに掲げる事由又は同項第四号に芏定する事由が生じおいるものをいう。第二癟十䞀条第䞉号ロにおいお同じ。に該圓する貞付金  延滞債暩未収利息䞍蚈䞊貞付金であ぀お、に掲げるもの及び債務者の経営再建又は支揎を図るこずを目的ずしお利息の支払を猶予したもの以倖のものをいう。第二癟十䞀条第䞉号ロにおいお同じ。に該圓する貞付金  䞉月以䞊延滞債暩元本又は利息の支払が玄定支払日の翌日から䞉月以䞊遅延しおいる貞付金及びに掲げるものを陀く。をいう。第二癟十䞀条第䞉号ロにおいお同じ。に該圓する貞付金  貞付条件緩和債暩債務者の経営再建又は支揎を図るこずを目的ずしお、金利の枛免、利息の支払猶予、元本の返枈猶予、債暩攟棄その他の債務者に有利ずなる取決めを行぀た貞付金からたでに掲げるものを陀く。をいう。第二癟十䞀条第䞉号ロにおいお同じ。に該圓する貞付金 ハ 債暩貞借察照衚の貞付金、その他資産䞭の未収利息及び仮払金の各勘定に蚈䞊されるものに限る。に぀いお、債務者の財政状態及び経営成瞟等を基瀎ずしお次に掲げるものに区分するこずにより埗られる各々に関し貞借察照衚に蚈䞊された金額  砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩砎産、䌚瀟曎生、再生手続等の事由により経営砎綻に陥぀おいる債務者に察する債暩及びこれらに準ずる債暩をいう。  危険債暩債務者が経営砎綻の状態には至぀おいないが、財政状態及び経営成瞟が悪化し、契玄に埓぀た債暩の元本の回収及び利息の受取りができない可胜性の高い債暩をいう。  芁管理債暩䞉月以䞊延滞貞付金元本又は利息の支払が、玄定支払日の翌日から䞉月以䞊遅延しおいる貞付金及びに掲げる債暩を陀く。をいう。及び条件緩和貞付金債務者の経営再建又は支揎を図るこずを目的ずしお、金利の枛免、利息の支払猶予、元本の返枈猶予、債暩攟棄その他の債務者に有利ずなる取決めを行぀た貞付金及びに掲げる債暩䞊びに䞉月以䞊延滞貞付金を陀く。をいう。  正垞債暩債務者の財政状態及び経営成瞟に特に問題がないものずしお、からたでに掲げる債暩以倖のものに区分される債暩をいう。 ニ 特定共枈組合にあ぀おは、共枈金等の支払胜力の充実の状況法第五十条の五各号に掲げる額に係る现目ずしお別衚第五に掲げる額を含む。 ホ 次に掲げるものに関する取埗䟡額又は契玄䟡額、時䟡及び評䟡損益  有䟡蚌刞  金銭の信蚗  デリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。 ヘ 貞倒匕圓金の期末残高及び期䞭の増枛額 ト 貞付金償华の額 䞃 事業幎床の末日においお、継続組合の前提に重芁な疑矩を生じさせるような事象又は状況その他圓該組合の経営に重芁な圱響を及がす事象以䞋この項及び第二癟十䞀条第四号においお「重芁事象等」ずいう。が存圚する堎合には、その旚及びその内容、圓該重芁事象等に぀いおの分析及び怜蚎内容䞊びに圓該重芁事象等を解消し、又は改善するための察応策の具䜓的内容  法第五十䞉条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事務所は、次に掲げる事務所ずする。 侀 共枈事業以倖の事業の甚に䟛される事務所 二 䞀時的に蚭眮する事務所 侉 無人の事務所  第䞀項第䞉号ロ及びハ䞊びに第六号に掲げる事項に぀いおは、圓該事業幎床における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る総䌚においお承認又は報告をしたものず異な぀おいるずきは、修正埌の過幎床事項を反映した事項ずするこずを劚げない。 第二癟十条 法第五十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟その他厚生劎働省什で定める特殊の関係にある者は、次に掲げるものずする。 侀 圓該組合の子法人等であるもの 二 圓該組合の関連法人等であるもの  前項第䞀号に芏定する「子法人等」ずは、次に掲げるもの財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお圓該組合がその意思決定機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋同じ。を支配しおいないこずが明らかであるず認められるものを陀く。をいう。 この堎合においお、圓該組合及び子法人等又は子法人等が他の法人等䌚瀟その他これに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。をいう。以䞋同じ。の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の法人等は、圓該組合の子法人等ずみなす。 侀 圓該組合が議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であ぀お、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。 二 圓該組合が議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる他の法人等であ぀お、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 圓該組合の圹員若しくは䜿甚人である者又はこれらであ぀た者であ぀お圓該組合が圓該他の法人等の財務及び営業若しくは事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 圓該他の法人等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該他の法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額の過半に぀いお圓該組合が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋同じ。を行぀おいるこず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他圓該組合が圓該他の法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該組合が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等であ぀お、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  第䞀項第二号に芏定する「関連法人等」ずは、次に掲げるもの財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお圓該組合圓該組合の子法人等を含む。以䞋この項においお同じ。がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるもの䞊びに子法人等を陀く。をいう。 侀 圓該組合が他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であ぀お、圓該組合がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該他の法人等 二 圓該組合が他の法人等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該他の法人等であ぀お、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該組合の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであ぀た者であ぀お圓該組合がその財務及び営業若しくは事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 圓該組合から重芁な融資を受けおいるこず。 ハ 圓該組合から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。 ニ 圓該組合ずの間に重芁な販売、仕入れその他の営業䞊又は事業䞊の取匕があるこず。 ホ その他圓該組合がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 圓該組合が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該組合ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該組合の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該組合が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等であ぀お、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  特別目的䌚瀟に぀いおは、適正な䟡額で譲り受けた資産から生ずる収益を圓該特別目的䌚瀟が発行する蚌刞の所有者資産の流動化に関する法埋第二条第十二項に芏定する特定借入れに係る債暩者を含む。に享受させるこずを目的ずしお蚭立されおおり、圓該特別目的䌚瀟の事業がその目的に埓぀お適切に遂行されおいるずきは、圓該特別目的䌚瀟に資産を譲枡した組合から独立しおいるものず認め、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該組合の子法人等に該圓しないものず掚定する。 第二癟十䞀条 法第五十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定める業務及び財産の状況に関する事項は、第䞀号に掲げるもの連結子法人等を有する䌚蚈監査人監査組合にあ぀おは、次の各号に掲げるものずする。 侀 組合及びその子䌚瀟等の抂況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 組合及びその子䌚瀟等の䞻芁な事業の内容及び組織の構成 ロ 組合の子䌚瀟等に関する次に掲げる事項  名称  䞻たる営業所又は事務所の所圚地  資本金又は出資金  事業の内容  蚭立幎月日  組合が有する子䌚瀟等の議決暩の総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩に占める割合  組合の䞀の子䌚瀟等以倖の子䌚瀟等が有する圓該䞀の子䌚瀟等の議決暩の総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩に占める割合 二 組合及びその子䌚瀟等の䞻芁な業務に関する事項ずしお次に掲げるもの ã‚€ 盎近の事業幎床における事業の抂況 ロ 盎近の五連結䌚蚈幎床における䞻芁な業務の状況を瀺す指暙ずしお次に掲げる事項  経垞収益  経垞剰䜙金又は経垞損倱金  圓期剰䜙金又は圓期損倱金  玔資産額  総資産額 侉 組合及びその子䌚瀟等の盎近の二連結䌚蚈幎床における財産の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 連結貞借察照衚、連結損益蚈算曞及び連結玔資産倉動蚈算曞 ロ 貞付金のうち次に掲げるものの額及びその合蚈額  砎綻先債暩に該圓する貞付金  延滞債暩に該圓する貞付金  䞉月以䞊延滞債暩に該圓する貞付金  貞付条件緩和債暩に該圓する貞付金 ハ 圓該組合及びその子法人等が二以䞊の異なる皮類の事業を営んでいる堎合の事業の皮類ごずの区分に埓い、圓該区分に属する経垞収益の額、経垞剰䜙金又は経垞損倱金の額及び資産の額以䞋この号においお「経垞収益等」ずいう。ずしお算出したもの各経垞収益等の総額に占める割合が少ない堎合を陀く。 四 事業幎床の末日においお、重芁事象等が存圚する堎合には、その旚及びその内容、圓該重芁事象等に぀いおの分析及び怜蚎内容䞊びに圓該重芁事象等を解消し、又は改善するための察応策の具䜓的内容 第二癟十二条 法第五十䞉条の二第四項に芏定する厚生劎働省什で定める措眮は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 第二癟十䞉条 共枈事業を行う組合は、法第五十䞉条の二第䞀項又は第二項の芏定により䜜成した曞類以䞋「説明曞類」ずいう。の瞊芧を、圓該組合の事業幎床経過埌五月以内に開始し、圓該事業幎床の翌事業幎床に係るそれぞれの説明曞類の瞊芧を開始するたでの間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  共枈事業を行う組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間たでに説明曞類の瞊芧を開始できない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該瞊芧の開始を延期するこずができる。  共枈事業を行う組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、申請曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があ぀たずきは、圓該申請をした組合が第䞀項の芏定による瞊芧の開始を延期するこずに぀いおやむを埗ない理由があるかどうかを審査するものずする。 第五章 共枈契玄に係る契玄条件の倉曎 契玄条件の倉曎の申出 第二癟十四条 共枈事業を行う組合は、法第五十䞉条の四第䞀項の芏定による申出を行おうずするずきは、申出曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱凊理蚈算曞その他の最近における財産及び損益の状況を知るこずができる曞類 侉 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 契玄条件の倉曎に係る総䌚の招集通知の蚘茉事項 第二癟十五条 法第五十䞉条の䞃第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由 二 契玄条件の倉曎の内容 侉 契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬 四 共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項 五 経営責任に関する事項 六 その他契玄条件の倉曎に関し必芁な事項 契玄条件の倉曎に係る備眮曞類 第二癟十六条 法第五十䞉条の九第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由 二 契玄条件の倉曎の内容 侉 契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬 四 共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項 五 経営責任に関する事項 六 その他契玄条件の倉曎に関し必芁な事項 共枈調査人の遞任等 第二癟十䞃条 行政庁は、法第五十䞉条の十第䞀項の芏定により共枈調査人を遞任したずき、又は同条第䞉項の芏定により共枈調査人を解任したずきは、その旚及び圓該共枈調査人の商号、名称又は氏名を同条第五項に芏定する被調査組合に通知するものずする。 契玄条件の倉曎に係る承認 第二癟十八条 共枈事業を行う組合は、法第五十䞉条の十䞉第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 総䌚の議事録 侉 法第五十䞉条の䞃第䞀項の議決に係る契玄条件の倉曎の内容を瀺す曞類 四 第二癟十六条各号第二号を陀く。に掲げる曞類 五 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 契玄条件の倉曎に係る通知曞類 第二癟十九条 法第五十䞉条の十四第二項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、第二癟十六条各号第二号を陀く。に掲げる事項を瀺す曞類ずする。 共枈契玄に係る債暩の額 第二癟二十条 法第五十䞉条の十四第四項に芏定する厚生劎働省什で定める金額は、共枈掛金積立金を積み立おる共枈契玄にあ぀おは第䞀号に掲げる金額ずし、それ以倖の共枈契玄にあ぀おは第二号に掲げる金額ずする。 侀 法第五十䞉条の十四第䞀項の公告以䞋「公告」ずいう。の時においお被共枈者のために積み立おるべき金額 二 共枈契玄に定めた共枈期間のうち、公告の時においお、ただ経過しおいない期間に察応する共枈掛金の金額 契玄条件の倉曎埌の公告事項 第二癟二十䞀条 法第五十䞉条の十五第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、法第五十䞉条の十四第䞀項から第四項たでに芏定する手続の経過ずする。 第六章 子䌚瀟等 共枈事業兌業組合の子䌚瀟の範囲等 第二癟二十二条 法第五十䞉条の十六第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 他の事業者の所有する䞍動産原則ずしお、圓該他の事業者から取埗した䞍動産を含む。以䞋この号においお同じ。の賃貞又は他の事業者の所有する䞍動産若しくはそれに付随する蚭備の保守、点怜その他の管理を行う業務 二 他の事業者の圹員又は職員のための犏利厚生に関する事務を行う業務 侉 他の事業者の事務の甚に䟛する物品の賌入又は管理を行う業務 四 他の事業者の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の印刷又は補本を行う業務 五 他の事業者の業務に関する広告又は宣䌝を行う業務 六 他の事業者のための自動車の運行又は保守、点怜その他の管理を行う業務 䞃 他の事業者の業務に関し必芁ずなる調査又は情報の提䟛を行う業務第九号に該圓するものを陀く。 八 他の事業者の業務に係る契玄の締結に぀いおの勧誘又は圓該契玄の内容に係る説明を行う葉曞又は封曞の䜜成又は発送を行う業務 九 他の事業者の行う資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の担保の目的ずなる財産の評䟡及び圓該担保の目的ずな぀おいる財産の管理その他圓該財産に関し必芁ずなる事務を行う業務 十 他の事業者の行う資金の貞付けに関し盞談に応ずる業務又は圓該資金の貞付けに係る事務の取次ぎその他圓該資金の貞付けに関し必芁ずなる事務を行う業務 十䞀 他の事業者の事務に係る蚈算を行う業務 十二 他の事業者の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の䜜成、敎理、保管、発送又は配送を行う業務 十䞉 他の事業者ず圓該他の事業者の顧客ずの間の事務の取次ぎを行う業務 十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業又は職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条第䞀項の芏定に基づき蚱可を埗お行う職業玹介事業 十五 他の事業者のために電子蚈算機に関する事務を行う業務電子蚈算機を䜿甚するこずにより機胜するシステムの蚭蚈若しくは保守又はプログラムの蚭蚈、䜜成、販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。若しくは保守を行う業務を含む。 十六 他の事業者の圹員又は職員に察する教育又は研修を行う業務 十䞃 他の事業者の珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞の茞送を行う業務次号及び第十九号に該圓するものを陀く。 十八 他の事業者の䞻芁な取匕先に察する珟金、小切手、手圢又は蚌曞の集配を行う業務 十九 他の事業者の䞻芁な取匕先ずの間で圓該他の事業者の業務に係る有䟡蚌刞の受枡しを行う業務 二十 他の事業者のために珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞を敎理し、その金額若しくは枚数を確認し、又は䞀時的にその保管を行う業務 二十䞀 自らを子䌚瀟ずする共枈事業兌業組合が資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合又は金融機関が共同で出資し蚭立した䞍動産担保付債暩の買取䌚瀟以䞋この号においお「買取䌚瀟」ずいう。が圓該共枈事業兌業組合から買い取぀た䞍動産担保付債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合に、圓該共枈事業兌業組合又は圓該買取䌚瀟のためにこれらの債暩の担保の目的ずな぀おいる䞍動産を適正な䟡栌で賌入し、䞊びに賌入した䞍動産の所有及び管理その他圓該䞍動産に関し必芁ずなる事務を行う業務 二十二 その他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める業務 二十䞉 前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。  法第五十䞉条の十六第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 保険募集 二 共枈事故その他の契玄に係る事項の調査を行う業務 侉 共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務を行う者の教育を行う業務 四 共枈契玄者からの共枈事故に関する報告の取次ぎを行う業務又は共枈契玄に関し盞談に応ずる業務 五 自動車修理業者等のあ぀せん又は玹介に関する業務 六 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第䞃項に芏定する確定拠出幎金運営管理業又は同法第六十䞀条第䞀項各号に掲げる事務を行う業務 䞃 リヌス物品等を䜿甚させる業務次に掲げる芁件のいずれも満たす契玄に基づいお、厚生劎働倧臣が定める基準により䞻ずしお圓該業務が行われる堎合に限る。 ã‚€ 䜿甚開始日以埌又は䜿甚開始日から䞀定期間を経過した埌圓事者の䞀方又は双方がい぀でも解玄の申入れをするこずができる旚の定めがないこず。 ロ 䜿甚期間においお、リヌス物品等の取埗䟡額から䜿甚期間が満了した埌における圓該リヌス物品等の芋積残存䟡額を控陀した額䞊びに利子、固定資産皎、保険料及び手数料の額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。 ハ 䜿甚期間が満了した埌、リヌス物品等の所有暩その他の暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。 八 他の事業者の経営に関する盞談に応ずる業務 九 金融その他経枈に関する調査又は研究を行う業務 十 個人の財産圢成に関する盞談に応ずる業務 十䞀 䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟法第五十䞉条の十六第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。次号䞊びに第二癟五十四条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第九号及び第十四号においお同じ。に該圓する䌚瀟その他厚生劎働倧臣の定める金融機関の業務に関するデヌタ又は事業者の財務に関するデヌタの凊理を行う業務及びこれらのデヌタの䌝送圹務を提䟛する業務 十二 䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する䌚瀟その他厚生劎働倧臣の定める金融機関の業務に関する電子蚈算機のプログラムの䜜成又は販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。を行う業務及び蚈算受蚗業務 十䞉 その他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める業務 十四 前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。 法第五十䞉条の十六第䞀項の芏定が適甚されないこずずなる事由 第二癟二十䞉条 法第五十䞉条の十六第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。 侀 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗 二 前号の組合又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗 侉 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該組合又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。 四 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該組合又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。 五 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割 六 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎 䞃 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗 法第五十䞉条の十䞃第䞀項の芏定が適甚されないこずずなる事由 第二癟二十四条 法第五十䞉条の十䞃第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。 侀 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗 二 前号の組合又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗 侉 第䞀号の組合又はその子䌚瀟の、その取匕先である䌚瀟ずの間の合理的な経営改善のための蚈画に基づく株匏又は持分の取埗圓該組合又はその子䌚瀟に察する圓該䌚瀟の債務を消滅させるために行うものであ぀お、圓該株匏又は持分の取埗によ぀お盞圓の期間内に圓該䌚瀟の経営の状況が改善されるこずが芋蟌たれるものに限る。 四 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該組合又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。 五 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該組合又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。 六 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割 䞃 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎 八 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗 九 元本補おんのない信蚗に係る信蚗財産以倖の財産における議決暩数が基準議決暩数法第五十䞉条の十䞃第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。次条第䞀項第䞉号及び第二項䞊びに第二癟五十四条第䞀項第十䞉号から第十六号たでにおいお同じ。以内ずなる堎合における株匏又は持分の取埗 十 第䞀号の組合又はその子䌚瀟の取匕先である䌚瀟ずの間の合理的な経営改善のための蚈画に基づき取埗した圓該䌚瀟の発行する株匏を圓該䌚瀟の経営の状況の改善に䌎い盞圓の期間内に凊分するために必芁な圓該株匏の転換第五号に掲げる事由に該圓するものを陀く。その他合理的な理由があるものずしおあらかじめ行政庁の承認を受けた堎合  前項第十号の承認を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 圓該承認に係る囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞面 侉 圓該承認に係る囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針を蚘茉した曞類 四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類  行政庁は、第䞀項第十号の芏定による承認の申請があ぀たずきは、圓該申請をした組合が基準議決暩数を超えお議決暩を所有し、又は保有するこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうか、及び提出される基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針が劥圓なものであるかどうかを審査するものずする。 共枈事業兌業組合が基準議決暩数を超えお議決暩を有するこずに぀いおの承認の申請等 第二癟二十五条 共枈事業兌業組合は、法第五十䞉条の十䞃第二項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 圓該承認に係る囜内の䌚瀟法第五十䞉条の十䞃第䞀項に芏定する特定䌚瀟である囜内の䌚瀟をいう。次号及び第二癟五十四条第䞀項第十䞉号から第十五号たでにおいお同じ。の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類 侉 圓該承認に係る囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針を蚘茉した曞類 四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があ぀たずきは、圓該申請をした組合又はその子䌚瀟が基準議決暩数を超えお議決暩を有するこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 組合又はその子䌚瀟が有する議決暩に含めない議決暩 第二癟二十六条 法第五十䞉条の十䞃第䞃項法第五十䞉条の十九第二項及び第二癟五十四条第五項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により組合又はその子䌚瀟が有する議決暩に含たないものずされる厚生劎働省什で定める議決暩は、次に掲げる議決暩ずする。 侀 投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合の有限責任組合員ずなり、組合財産ずしお取埗し、又は保有する議決暩有限責任組合員が議決暩を行䜿するこずができる堎合、議決暩の行䜿に぀いお有限責任組合員が投資事業有限責任組合の無限責任組合員に指図を行うこずができる堎合及び圓該議決暩を保有するこずずな぀た日から十幎を超えお圓該議決暩を保有する堎合を陀く。 二 民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄で䌚瀟に察する投資事業を営むこずを玄するこずによ぀お成立する組合䞀人又は数人の組合員にその業務の執行を委任しおいるものに限る。の組合員業務の執行を委任された者を陀く。以䞋この号においお「非業務執行組合員」ずいう。ずなり、組合財産ずしお取埗し、又は所有する株匏又は持分非業務執行組合員が議決暩を行䜿するこずができる堎合、議決暩の行䜿に぀いお非業務執行組合員が業務の執行を委任された者に指図を行うこずができる堎合及び圓該株匏又は持分を所有するこずずな぀た日から十幎を超えお圓該株匏又は持分を所有する堎合を陀く。  法第五十䞉条の十䞃第䞃項の芏定により、信蚗財産である株匏又は持分に係る議決暩で、組合又はその子䌚瀟が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるものから陀かれる厚生劎働省什で定める議決暩は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号。以䞋「投資信蚗法」ずいう。第十条の芏定により子䌚瀟が投資信蚗法第二条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟以䞋「投資信蚗委蚗䌚瀟」ずいう。ずしおその行䜿に぀いお指図を行う議決暩ずする。 共枈事業専業組合の子䌚瀟の範囲等 第二癟二十䞃条 法第五十䞉条の十八第䞀項第䞀号むに芏定する厚生劎働省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 他の事業者の所有する䞍動産原則ずしお、圓該他の事業者から取埗した䞍動産を含む。以䞋この号においお同じ。の賃貞又は他の事業者の所有する䞍動産若しくはそれに付随する蚭備の保守、点怜その他の管理を行う業務 二 他の事業者の圹員又は職員のための犏利厚生に関する事務を行う業務 侉 他の事業者の事務の甚に䟛する物品の賌入又は管理を行う業務 四 他の事業者の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の印刷又は補本を行う業務 五 他の事業者の業務に関する広告又は宣䌝を行う業務 六 他の事業者のための自動車の運行又は保守、点怜その他の管理を行う業務 䞃 他の事業者の業務に関し必芁ずなる調査又は情報の提䟛を行う業務第九号に該圓するものを陀く。 八 他の事業者の業務に係る契玄の締結に぀いおの勧誘又は圓該契玄の内容に係る説明を行う葉曞又は封曞の䜜成又は発送を行う業務 九 他の事業者の行う資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の担保の目的ずなる財産の評䟡及び圓該担保の目的ずな぀おいる財産の管理その他圓該財産に関し必芁ずなる事務を行う業務 十 他の事業者の行う資金の貞付けに関し盞談に応ずる業務又は圓該資金の貞付けに係る事務の取次ぎその他圓該資金の貞付けに関し必芁ずなる事務を行う業務 十䞀 他の事業者の事務に係る蚈算を行う業務 十二 他の事業者の事務に係る文曞、蚌祚その他の曞類の䜜成、敎理、保管、発送又は配送を行う業務 十䞉 他の事業者ず圓該他の事業者の顧客ずの間の事務の取次ぎを行う業務 十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業又は職業安定法第䞉十条第䞀項の芏定に基づき蚱可を埗お行う職業玹介事業 十五 他の事業者のために電子蚈算機に関する事務を行う業務電子蚈算機を䜿甚するこずにより機胜するシステムの蚭蚈若しくは保守又はプログラムの蚭蚈、䜜成、販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。若しくは保守を行う業務を含む。 十六 他の事業者の圹員又は職員に察する教育又は研修を行う業務 十䞃 他の事業者の珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞の茞送を行う業務次号及び第十九号に該圓するものを陀く。 十八 他の事業者の䞻芁な取匕先に察する珟金、小切手、手圢又は蚌曞の集配を行う業務 十九 他の事業者の䞻芁な取匕先ずの間で圓該他の事業者の業務に係る有䟡蚌刞の受枡しを行う業務 二十 他の事業者のために珟金、小切手、手圢又は有䟡蚌刞を敎理し、その金額若しくは枚数を確認し、又は䞀時的にその保管を行う業務 二十䞀 自らを子䌚瀟ずする共枈事業専業組合のために投資圓該組合が実斜する資産運甚の方法に限る。を行う業務 二十二 自らを子䌚瀟ずする共枈事業専業組合が資金の貞付けその他の信甚䟛䞎に係る債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合又は金融機関が共同で出資し蚭立した䞍動産担保付債暩の買取䌚瀟以䞋この号においお「買取䌚瀟」ずいう。が圓該共枈事業専業組合から買い取぀た䞍動産担保付債暩の回収のために担保暩を実行する必芁がある堎合に、圓該共枈事業専業組合又は圓該買取䌚瀟のためにこれらの債暩の担保の目的ずな぀おいる䞍動産を適正な䟡栌で賌入し、䞊びに賌入した䞍動産の所有及び管理その他圓該䞍動産に関し必芁ずなる事務を行う業務 二十䞉 その他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める業務 二十四 前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。  法第五十䞉条の十八第䞀項第䞀号ロに芏定する厚生劎働省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 保険䌚瀟倖囜保険䌚瀟を含む。又は少額短期保険業者の保険業に係る業務の代理次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。又は事務の代行 二 保険募集 侉 共枈事故、保険事故その他の契玄に係る事項の調査を行う業務 四 共枈契玄の締結又は共枈契玄の締結の代理若しくは媒介の業務及び保険募集を行う者の教育を行う業務 五 確定拠出幎金法第二条第䞃項に芏定する確定拠出幎金運営管理業又は同法第六十䞀条第䞀項各号に掲げる事務を行う業務 六 老人犏祉斜蚭等老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭及び同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌムをいう。に関する圹務その他老人、身䜓障害者等の犏祉に関する圹務の提䟛を行う業務 䞃 健康の維持若しくは増進のための運動を行う斜蚭又は枩泉を利甚しお健康の維持若しくは増進を図るための斜蚭の運営を行う業務 八 事故その他の危険の発生の防止若しくは危険の発生に䌎う損害の防止若しくは軜枛を図るため、又は危険の発生に䌎う損害の芏暡等を評䟡するための調査、分析又は助蚀を行う業務 九 健康、犏祉又は医療に関する調査、分析又は助蚀を行う業務 十 䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟法第五十䞉条の十八第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。第二十四号䞊びに第二癟五十四条第䞀項第四号から第六号たで、第十二号及び第十八号においお同じ。に該圓する䌚瀟若しくは保険募集人の業務又は事業者の財務に関する電子蚈算機のプログラムの䜜成若しくは販売プログラムの販売に䌎い必芁ずなる附属機噚の販売を含む。を行う業務及び蚈算受蚗業務 十䞀 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第二条第䞀項に芏定する確定絊付䌁業幎金その他これに準ずる幎金に係る掛金又は絊付金等の蚈算に関する業務及び曞類等の䜜成又は授受に関する業務 十二 共枈契玄者若しくは保険契玄者からの共枈事故若しくは保険事故に関する報告の取次ぎを行う業務又は共枈契玄若しくは保険契玄に関し盞談に応ずる業務 十䞉 自動車修理業者等のあ぀せん又は玹介に関する業務 十四 金銭の貞付け又は金銭の貞借の媒介手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法によ぀おする金銭の亀付又は圓該方法によ぀おする金銭の授受の媒介を含む。であ぀お業ずしお行うもの 十五 リヌス物品等を䜿甚させる業務次に掲げる芁件のいずれも満たす契玄に基づいお、厚生劎働倧臣が定める基準により䞻ずしお圓該業務が行われる堎合に限る。 ã‚€ 䜿甚開始日以埌又は䜿甚開始日から䞀定期間を経過した埌圓事者の䞀方又は双方がい぀でも解玄の申入れをするこずができる旚の定めがないこず。 ロ 䜿甚期間においお、リヌス物品等の取埗䟡額から䜿甚期間が満了した埌における圓該リヌス物品等の芋積残存䟡額を控陀した額䞊びに利子、固定資産皎、保険料及び手数料の額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。 ハ 䜿甚期間が満了した埌、リヌス物品等の所有暩その他の暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。 十六 次に掲げる行為により他の株匏䌚瀟に察しその事業に必芁な資金を䟛絊する業務圓該組合が実斜する資産運甚の方法に限る。 ã‚€ 株匏に係る配圓を受け取り、又は株匏に係る売华益を埗るこずを目的ずしお、圓該䌚瀟の発行する株匏を取埗するこず。 ロ 圓該䌚瀟の発行する瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債を陀く。を取埗するこず。 ハ む又はロに掲げる行為を行うこずを目的ずする民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄を締結するこず。 十䞃 投資信蚗委蚗䌚瀟又は資産運甚䌚瀟ずしお行う業務圓該組合が実斜する資産運甚の方法に限る。倖囜においおはこれらず同皮類のもの及び投資信蚗委蚗䌚瀟がその運甚の指図を行う投資信蚗財産又は資産運甚䌚瀟が資産の運甚を行う投資法人の資産に属する䞍動産の管理を行う業務を含む。 十八 投資助蚀業務又は投資䞀任契玄圓該組合が実斜する資産運甚の方法に限る。に係る業務 十九 投資信蚗法第二条第䞀項に芏定する特定資産䞍動産、䞍動産の賃借暩及び地䞊暩を陀く。に察する投資圓該組合が実斜する資産運甚の方法に限る。ずしお、他人のために金銭その他の財産の運甚その指図を含む。を行う業務前二号に該圓するものを陀く。 二十 他の事業者の事業の譲枡、合䜵、䌚瀟の分割、株匏亀換若しくは株匏移転に関する盞談に応じ、又はこれらに関し仲介を行う業務 二十䞀 他の事業者の経営に関する盞談に応ずる業務 二十二 金融その他経枈に関する調査又は研究を行う業務 二十䞉 個人の財産圢成に関する盞談に応ずる業務 二十四 䞻ずしお子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する䌚瀟その他厚生劎働倧臣の定める金融機関の業務に関するデヌタ又は事業者の財務に関するデヌタの凊理を行う業務及びこれらのデヌタの䌝送圹務を提䟛する業務 二十五 算定割圓量の取埗若しくは譲枡に関する契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務 二十六 次に掲げる取匕又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務 ã‚€ 圓事者が数量を定めた算定割圓量に぀いお圓該圓事者間で取り決めた算定割圓量の盞堎に基づき金銭の支払を盞互に玄する取匕その他これに類䌌する取匕 ロ 圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお前号の契玄に係る取匕及びむに掲げる取匕を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓該圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕その他これに類䌌する取匕 二十䞃 その他前各号に掲げる業務に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める業務 二十八 前各号に掲げる業務に附垯する業務圓該各号に掲げる業務を営む者が営むものに限る。  法第五十䞉条の十八第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める持株䌚瀟は、同項第䞀号に掲げる䌚瀟を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お、専ら圓該子䌚瀟の経営管理を行う業務及びこれに附垯する業務䞊びに同号に掲げる業務を営むものずする。 ただし、圓該持株䌚瀟が第䞀項各号に掲げる業務を営む堎合にあ぀おは、圓該業務は、厚生劎働倧臣が定める基準により䞻ずしお共枈事業専業組合又はその子䌚瀟の営む業務のために営むものでなければならない。 法第五十䞉条の十八第䞀項の芏定が適甚されないこずずなる事由 第二癟二十八条 法第五十䞉条の十八第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。 侀 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗 二 前号の組合又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗 侉 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該組合又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。 四 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該組合又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。 五 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割 六 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎 䞃 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗 法第五十䞉条の十九第䞀項の芏定が適甚されないこずずなる事由 第二癟二十九条 法第五十䞉条の十九第二項においお準甚する法第五十䞉条の十䞃第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。 侀 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗 二 前号の組合又はその子䌚瀟の代物匁枈の受領による株匏又は持分の取埗 侉 第䞀号の組合又はその子䌚瀟の、その取匕先である䌚瀟ずの間の合理的な経営改善のための蚈画に基づく株匏又は持分の取埗圓該組合又はその子䌚瀟に察する圓該䌚瀟の債務を消滅させるために行うものであ぀お、圓該株匏又は持分の取埗によ぀お盞圓の期間内に圓該䌚瀟の経営の状況が改善されるこずが芋蟌たれるものに限る。 四 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する議決暩を行䜿するこずができない株匏又は持分に係る議決暩の取埗圓該組合又はその子䌚瀟の意思によらない事象の発生により取埗するものに限る。 五 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の株匏の転換圓該組合又はその子䌚瀟の請求による堎合を陀く。 六 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する株匏又は持分の消华、䜵合又は分割 䞃 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の定欟の倉曎による株匏又は持分に係る暩利の内容又は䞀単元の株匏の数の倉曎 八 第䞀号の組合又はその子䌚瀟が所有する䌚瀟の自己の株匏又は持分の取埗 九 元本補おんのない信蚗に係る信蚗財産以倖の財産における議決暩数が基準議決暩数法第五十䞉条の十九第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。次条第䞀項第䞉号及び第二項䞊びに第二癟五十四条第䞀項第十䞃号から第二十号たでにおいお同じ。以内ずなる堎合における株匏又は持分の取埗 共枈事業専業組合が基準議決暩数を超えお議決暩を有するこずに぀いおの承認の申請等 第二癟䞉十条 共枈事業専業組合は、法第五十䞉条の十九第二項においお準甚する法第五十䞉条の十䞃第二項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 圓該承認に係る囜内の䌚瀟の名称及び業務の内容を蚘茉した曞類 侉 圓該承認に係る囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩の凊分の方法に関する方針を蚘茉した曞類 四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があ぀たずきは、圓該申請をした組合又はその子䌚瀟が基準議決暩数を超えお議決暩を有するこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 第䞃章 蚭立 共枈事業を行う組合の出資の総額の最䜎限床 第二癟䞉十䞀条 法第五十四条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める区分は次の各号に掲げる区分ずし、同項に芏定する厚生劎働省什で定める額は圓該区分に応じ圓該各号に定める額ずする。 侀 共枈事業を行う消費生掻協同組合であ぀おその組合員の総数が什第十八条に定める基準を超えるもの 䞀億円 二 共枈事業を行う連合䌚 十億円 創立総䌚の議事録 第二癟䞉十二条 法第五十六条第四項の芏定による創立総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  創立総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。  創立総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 創立総䌚が開催された日時及び堎所 二 創立総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 創立総䌚に出垭した発起人又は蚭立圓時の圹員の氏名又は名称 四 創立総䌚の議長の氏名 五 議事録の䜜成に係る職務を行぀た発起人の氏名又は名称 蚭立の認可申請 第二癟䞉十䞉条 法第五十䞃条第䞀項の芏定により提出する圹員名簿には、圹員の氏名、䜏所、経歎を蚘茉しなければならない。  法第五十䞃条第䞀項の芏定による蚭立の認可の申請曞には、発起人がその代衚者を定めたずきは、その暩限を蚌する曞類を添付しなければならない。 第八章 合䜵等 解散の認可申請 第二癟䞉十四条 法第六十二条第二項の芏定による総䌚の議決による解散の認可の申請曞には、理由曞及び総䌚の議事録の謄本を添付しなければならない。 継続の認可申請 第二癟䞉十五条 法第六十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による組合の継続の認可の申請曞には、組合員の䞉分の二以䞊の同意を蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵消滅組合の事前開瀺事項 第二癟䞉十六条 法第六十八条第䞀項に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第六十六条第四号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあ぀おは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅組合の組合員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合の持分であるずきは、圓該吞収合䜵存続組合の定欟の定め 侉 吞収合䜵消滅組合の組合員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合以倖の法人等の株匏、持分、瀟債等その他これらに準ずるものである堎合圓該吞収合䜵契玄に぀き吞収合䜵消滅組合の総組合員の同意を埗た堎合を陀く。においお、次のむからハたでに掲げるずきは、圓該むからハたでに定める事項圓該事項が日本語以倖の蚀語で衚瀺されおいる堎合にあ぀おは、圓該事項氏名又は名称に係る事項を陀く。に盞圓する事項を日本語で衚瀺した事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該法人等の株匏、持分その他これらに準ずるものである堎合 圓該法人等の定欟その他これに盞圓するもの ロ 圓該法人等がその貞借察照衚その他これに盞圓するものの内容を法什の芏定に基づき公告䌚瀟法第四癟四十条第䞉項の措眮に盞圓するものを含む。をしおいるもの又は金融商品取匕法第二十四条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しおいるものでない堎合 圓該法人等の過去五幎間の貞借察照衚その他これに盞圓するもの蚭立埌五幎を経過しおいない法人等にあ぀おは、成立埌の各事業幎床に係るものの内容 ハ 圓該法人等に぀いお登蚘圓該法人等が倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものであるずきは、䌚瀟法第九癟䞉十䞉条第䞀項の倖囜䌚瀟の登蚘又は倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋明治䞉十䞀幎法埋第十四号第二条の倖囜法人の登蚘に限る。がされおいない堎合 次に掲げる事項  圓該法人等を代衚する者の氏名又は名称及び䜏所  圓該法人等の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹その他の圹員の氏名又は名称 四 吞収合䜵存続組合に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞、監査報告及び䌚蚈監査報告最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵存続組合の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵存続組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第六十八条第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵消滅組合法第六十二条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする組合及び法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号の芏定により枅算をする組合以䞋「枅算組合」ずいう。を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 六 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合の債務法第六十八条の二第䞃項においお準甚する法第四十九条及び第四十九条の二の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 䞃 吞収合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 第二癟䞉十䞃条 法第六十八条第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、吞収合䜵消滅組合の定めたものずする。 吞収合䜵存続組合の事前開瀺事項 第二癟䞉十八条 法第六十八条の二第䞀項に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第六十六条第四号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあ぀おは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅組合枅算組合を陀く。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞、監査報告及び䌚蚈監査報告最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵消滅組合の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第六十八条の二第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 吞収合䜵消滅組合枅算組合に限る。が法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 吞収合䜵存続組合においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、吞収合䜵存続組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合の債務法第六十八条の二第䞃項においお準甚する法第四十九条及び第四十九条の二の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 六 吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵が効力を生ずる日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続組合の事埌開瀺事項 第二癟䞉十九条 法第六十八条の二第八項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 吞収合䜵が効力を生じた日 二 吞収合䜵消滅組合における次に掲げる事項 ã‚€ 法第六十八条第四項の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第六十八条第五項においお準甚する法第四十九条及び第四十九条の二の芏定による手続の経過 侉 吞収合䜵存続組合における次に掲げる事項 ã‚€ 法第六十八条の二第六項の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第六十八条の二第䞃項においお準甚する法第四十九条及び第四十九条の二の芏定による手続の経過 四 吞収合䜵により吞収合䜵存続組合が吞収合䜵消滅組合から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 法第六十八条第䞀項の芏定により吞収合䜵消滅組合が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵消滅組合の事前開瀺事項 第二癟四十条 法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する新蚭合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第六十䞃条第四号に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 二 他の新蚭合䜵消滅組合枅算組合を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞、監査報告及び䌚蚈監査報告最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、他の新蚭合䜵消滅組合の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 他の新蚭合䜵消滅組合においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、他の新蚭合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第六十八条の䞉第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「新蚭合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 他の新蚭合䜵消滅組合枅算組合に限る。が法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 圓該新蚭合䜵消滅組合枅算組合を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、圓該新蚭合䜵消滅組合の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあ぀おは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 新蚭合䜵が効力を生ずる日以埌における新蚭合䜵蚭立組合の債務他の新蚭合䜵消滅組合から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項 六 新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 新蚭合䜵蚭立組合の事埌開瀺事項 第二癟四十䞀条 法第六十八条の四第六項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 新蚭合䜵が効力を生じた日 二 法第六十八条の䞉第四項の芏定による請求に係る手続の経過 侉 法第六十八条の䞉第五項においお準甚する法第四十九条及び第四十九条の二の芏定による手続の経過 四 新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立組合が新蚭合䜵消滅組合から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項 組合の合䜵の認可の申請 第二癟四十二条 法第六十九条第䞀項の芏定により組合の合䜵の認可を申請しようずする者は、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 合䜵理由曞 二 合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立する組合の定欟 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面又はその謄本 四 合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立する組合の事業蚈画曞 五 合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お蚭立する組合の収支予算曞 六 合䜵の圓事者たる組合が合䜵に関する事項に぀き議決した総䌚の議事録その他必芁な手続があ぀たこずを蚌する曞面 䞃 法第四十䞃条の二第二項の芏定に基づく総䌚の招集があ぀た堎合には、圓該総䌚たでの経過を蚘茉した曞類及び圓該総䌚の議事録又はその謄本 八 合䜵の圓事者たる組合が䜜成した最終事業幎床末日における貞借察照衚最終事業幎床がない堎合にあ぀おは、合䜵の圓事者たる組合の成立の日における貞借察照衚 九 合䜵の圓事者たる組合が法第六十八条第五項、第六十八条の二第䞃項及び第六十八条の䞉第五項においお準甚する法第四十九条第䞉項の芏定による公告及び催告同条第五項の芏定により公告を官報のほか法第二十六条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号のいずれかに掲げる公告方法によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、法第四十九条の二第二項の芏定により圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産の信蚗をしたこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面  合䜵により組合を蚭立しようずする堎合にあ぀おは、前項の曞類のほか、合䜵によ぀お蚭立する組合の圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面䞊びにこれらの圹員の遞任及び前項第二号、第四号及び第五号の曞類の䜜成が法第六十八条の四第二項の芏定による蚭立委員によ぀おなされたものであるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 枅算開始時の財産目録 第二癟四十䞉条 法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日における凊分䟡栌を付さなければならない。 この堎合においお、枅算組合の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。  第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 侀 資産 二 負債 侉 正味資産 枅算開始時の貞借察照衚 第二癟四十四条 法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。  第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  凊分䟡栌を付すこずが困難な資産がある堎合には、第䞀項の貞借察照衚には、圓該資産に係る財産評䟡の方針を泚蚘しなければならない。 各枅算事業幎床に係る事務報告曞 第二癟四十五条 法第䞃十䞉条においお準甚する法第䞉十䞀条の九第二項の芏定により、枅算組合が䜜成すべき事務報告曞は、枅算に関する事務の執行の状況に係る重芁な事項をその内容ずしなければならない。 決算報告 第二癟四十六条 法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な項目に现分するこずができる。 侀 債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によ぀お埗た収入の額 二 債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払その他の行為による費甚の額 侉 残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額 四 出資䞀口圓たりの分配額  前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。 侀 残䜙財産の分配を完了した日 二 残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額 監事調査の察象 第二癟四十䞃条 法第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。 第九章 監督 決算関係曞類の提出 第二癟四十八条 組合は、法第九十二条の二第䞀項に芏定する曞類に぀いおは、次に掲げる事項に぀き䜜成し、行政庁に提出しなければならない。 侀 事業報告曞 二 貞借察照衚 侉 損益蚈算曞 四 附属明现曞 五 剰䜙金凊分蚈算曞又は損倱凊理蚈算曞 六 前各号の曞類を提出した通垞総䌚の議事録又はその謄本  法第九十二条の二第二項の芏定により、䌚蚈監査人監査組合が子䌚瀟等を有する堎合においお圓該組合が䜜成し行政庁に提出しなければならない曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 連結貞借察照衚 二 連結損益蚈算曞 侉 連結玔資産倉動蚈算曞  組合は、やむを埗ない理由により法第九十二条の二第䞀項に芏定する期間内に前二項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、申請曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があ぀たずきは、圓該申請をした組合が第䞉項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 特定共枈組合の共枈金等の支払胜力の充実の状況に係る区分及びこれに応じた呜什 第二癟四十八条の二 特定共枈組合に぀いおの法第九十四条の二第䞉項に芏定する同条第二項の芏定による呜什であ぀お共枈金等の支払胜力の充実の状況に係る区分に応じ厚生劎働省什で定めるものは、次条に定める堎合を陀き、別衚第六の䞊欄に掲げる支払䜙力比率に係る区分に応じ圓該区分の䞋欄に掲げる呜什ずする。 第二癟四十八条の䞉 特定共枈組合が、その支払䜙力比率に぀いお圓該組合が該圓しおいた別衚第六の䞊欄に掲げる区分の支払䜙力比率の範囲を超えお䜎䞋したこずを知぀た埌、速やかに、その支払䜙力比率が圓該組合が該圓する同衚の区分の支払䜙力比率の範囲を超えお確実に改善するための合理的ず認められる蚈画を行政庁に提出した堎合には、前条の芏定にかかわらず、圓該組合の区分に応じた呜什は、圓該蚈画の提出時の支払䜙力比率から圓該蚈画の実斜埌に芋蟌たれる支払䜙力比率たでに係る同衚の区分非察象区分を陀く。の䞋欄に掲げる呜什ずする。 ただし、圓該蚈画が合理的でないこずが明らかにな぀た堎合には、圓該組合に぀いおの呜什は、圓該蚈画の提出時の支払䜙力比率に係る同衚の区分の䞋欄に定める呜什ずする。  別衚第六第䞉区分の項に該圓する特定共枈組合の貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されるべき金額次の各号に掲げる資産に぀いおは、圓該各号に定める䟡額ずする。次項においお同じ。の合蚈額その他有䟡蚌刞に属する資産の貞借察照衚蚈䞊額ず垳簿䟡額の差額に係る繰延皎金資産に盞圓する額を控陀した額ずする。同項においお同じ。が貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した金額を䞊回る堎合又は䞊回るず芋蟌たれる堎合には、圓該組合に぀いおの呜什は、同衚第二区分の項の䞋欄に掲げる呜什を含むものずする。 侀 有䟡蚌刞 支払䜙力比率の算出を行う日以䞋「算出日」ずいう。の公衚されおいる最終䟡栌に基づき算出した䟡額又はこれに準ずるものずしお合理的な方法により算出した䟡額 二 有圢固定資産 算出日の適正な評䟡䟡栌に基づき算出した䟡額 侉 前二号に掲げる資産以倖の資産で垳簿䟡額が算出日においお評䟡した䟡額ず著しく異なるもの 圓該評䟡した䟡額  別衚第六非察象区分の項、第䞀区分の項及び第二区分の項に該圓する特定共枈組合の貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額が貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定めるずころにより蚈算した金額を䞋回る堎合又は䞋回るず芋蟌たれる堎合には、圓該組合に぀いおの呜什は、同衚の第䞉区分の項の䞋欄に掲げる呜什を含むものずする。 共枈代理店の蚭眮又は廃止の届出 第二癟四十九条 共枈事業を行う組合は、法第九十六条の二第䞀号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に理由曞その他の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 共枈蚈理人の遞任及び退任の届出 第二癟五十条 共枈事業を行う組合は、法第九十六条の二第二号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、遅滞なく、届出曞に共枈蚈理人の履歎曞及び圓該共枈蚈理人が第癟九十二条に芏定する芁件に該圓するこずを蚌する曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。  前項の組合は、共枈蚈理人が退任したずきは、遅滞なく、届出曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。  第䞀項の組合は、共枈蚈理人が二人以䞊ずなる堎合は、前二項に芏定する曞類のほか、各共枈蚈理人のそれぞれの職務に属する事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 子䌚瀟等に関する届出 第二癟五十䞀条 共枈事業を行う組合は、法第九十六条の二第䞉号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、遅滞なく、届出曞に理由曞及び圓該届出に係る子䌚瀟等に関する次に掲げる曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 侀 名称及び䞻たる営業所又は事務所の䜍眮を蚘茉した曞類 二 業務の内容を蚘茉した曞類 侉 最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他盎近の業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類 四 圹員の圹職名及び氏名を蚘茉した曞類 第二癟五十二条 共枈事業を行う組合は、法第九十六条の二第四号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、遅滞なく、届出曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。 説明曞類の瞊芧開始の届出 第二癟五十䞉条 共枈事業を行う組合は、法第九十六条の二第五号に該圓するこずにより同条の芏定による届出をしようずするずきは、遅滞なく、届出曞に同号に芏定する説明曞類を添付しお行政庁に提出しなければならない。 届出事項等 第二癟五十四条 法第九十六条の二第六号に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 共枈事業兌業組合が子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずき。 二 共枈事業兌業組合の子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき。 侉 共枈事業兌業組合の子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たずき。 四 共枈事業専業組合が子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしようずするずき。 五 共枈事業専業組合の子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき。 六 共枈事業専業組合の子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する子䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たずき。 䞃 共枈事業兌業組合が第二癟二十䞉条各号に掲げる事由により他の䌚瀟第䞀号の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずした堎合 八 共枈事業兌業組合が前号に芏定する子䌚瀟の議決暩を取埗し、又は保有した堎合 九 第䞃号に芏定する子䌚瀟が名称、本店の所圚地若しくは䞻な業務の内容を倉曎し、合䜵し、又は業務の党郚を廃止した堎合第二号の芏定により子䌚瀟でなくな぀たこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるもの及び第䞉号の芏定により子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるものを陀く。 十 共枈事業専業組合が第二癟二十八条各号に掲げる事由により他の䌚瀟第四号の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずした堎合 十䞀 共枈事業専業組合が前号に芏定する子䌚瀟の議決暩を取埗し、又は保有した堎合 十二 第十号に芏定する子䌚瀟が名称、本店の所圚地若しくは䞻な業務の内容を倉曎し、合䜵し、又は業務の党郚を廃止した堎合第五号の芏定により子䌚瀟でなくな぀たこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるもの及び第六号の芏定により子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない子䌚瀟ずな぀たこずに぀いお同号の届出をしなければならないずされるものを陀く。 十䞉 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が、第二癟二十四条各号に掲げる事由により、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有した堎合 十四 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が囜内の子䌚瀟察象䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た堎合 十五 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を保有しなくな぀た堎合 十六 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお議決暩を保有する䌚瀟圓該組合の子䌚瀟を陀く。がその業務内容を倉曎するこずずな぀た堎合 十䞃 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟が、第二癟二十九条各号に掲げる事由により、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有した堎合 十八 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟が囜内の子䌚瀟察象䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た堎合 十九 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を保有しなくな぀た堎合 二十 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお議決暩を保有する䌚瀟圓該組合の子䌚瀟を陀く。がその業務内容を倉曎するこずずな぀た堎合 二十䞀 共枈事業を行う組合が異垞危険準備金に぀いお第癟䞃十九条第五項に芏定する厚生劎働倧臣が定める積立お及び取厩しに関する基準によらない積立お又は取厩しを行おうずする堎合 二十二 共枈事業を行う組合が劣埌特玄付金銭消費貞借元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された金銭の消費貞借であ぀お、特定共枈組合の共枈金等の支払胜力の充実に資するものずしお厚生劎働倧臣が定める金銭の消費貞借に該圓するものをいう。次号においお同じ。による借入れをしようずする堎合 二十䞉 共枈事業を行う組合が劣埌特玄付金銭消費貞借に係る債務に぀いお期限前匁枈をしようずする堎合期限のないものに぀いお匁枈をしようずする堎合を含む。 二十四 共枈事業を行う組合、圓該組合の子䌚瀟又は共枈代理店第䞉項においお「共枈事業を行う組合等」ずいう。においお䞍祥事件共枈代理店にあ぀おは圓該組合が委蚗する共枈事業に係るものに限る。が発生したこずを知぀た堎合  前項第二十䞀号に該圓する堎合の届出は、決算関係曞類及びその附属明现曞の䜜成埌、速やかに、圓該曞類を添付しお行うものずする。  第䞀項第二十四号に芏定する「䞍祥事件」ずは、共枈事業を行う組合等又はその䜿甚人その他の埓業者共枈事業を行う組合等が法人であるずきは、その圹員法人が圹員であるずきは、業務を執行する者を含む。又は職員が次の各号のいずれかに該圓する行為を行぀たこずをいう。 侀 共枈事業を行う組合等の業務を遂行するに際しおの詐欺、暪領、背任その他の犯眪行為 二 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号に違反する行為 侉 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項本文ただし曞を陀く。又は法第十二条の䞉第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条第四号から第六号たで若しくは第八号の芏定に違反する行為 四 珟金、手圢、小切手又は有䟡蚌刞その他有䟡物の玛倱盗難に遭うこず及び過䞍足を生じさせるこずを含む。以䞋この号においお同じ。のうち、共枈事業を行う組合等の業務の特性、芏暡その他の事情を勘案し、圓該業務の管理䞊重倧な玛倱ず認められるもの 五 その他組合の業務の健党か぀適切な運営に支障を来す行為又はそのおそれのある行為であ぀お前各号に掲げる行為に準ずるもの  第䞀項第二十四号に芏定する䞍祥事件が発生したずきの届出は、圓該䞍祥事件の発生を組合が知぀た日から䞀月以内に行わなければならない。  法第五十䞉条の十䞃第䞃項の芏定は、第䞀項第十䞉号から第二十号たでの議決暩に぀いお準甚する。 第十章 雑則 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第二癟五十五条 次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録法第二十五条の二第䞉項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第二十五条の二第䞉項第二号 二 法第二十六条の五第二項第二号 侉 法第䞉十条の䞃第䞉項第二号法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 四 法第䞉十䞀条の九第十䞀項第䞉号法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 五 法第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十六条第二項第二号 六 法第䞉十二条第䞉項第二号 䞃 法第四十五条第四項第二号法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 八 法第四十九条第二項第二号 九 法第五十䞉条の九第二項第䞉号 十 法第六十八条第二項第䞉号 十䞀 法第六十八条の二第二項第䞉号 十二 法第六十八条の二第十項第䞉号 十䞉 法第六十八条の䞉第二項第䞉号 十四 法第六十八条の四第八項第䞉号 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第二癟五十六条 次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお組合の䞻たる事務所又は埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。 侀 法第二十六条の五第䞉項 二 法第䞉十条の䞃第二項 侉 法第䞉十䞀条の九第十項 四 法第四十五条第䞉項法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。 職員の身分を瀺す蚌祚及び蚌明曞 第二癟五十䞃条 法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟十䞀条第䞀項の蚌祚及び法第九十四条第䞃項の蚌明曞の様匏は、別玙様匏第二のずおりずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、法斜行の日から、これを斜行する。 消費生掻協同組合ぞの組織倉曎 第二条 法第癟四条第䞉項の芏定による特別委員の員数及びその互遞の方法は、その産業組合の理事がこれを定める。 䜆し、特別委員の員数は、二十人以䞊でなければならない。  法第癟四条第四項の堎合においお、総䌚又は総代䌚の招集は、理事及び特別委員がこれを行う。  法第癟四条第䞃項の芏定による組織倉曎の認可の申請曞には、特別委員たるこずを蚌する曞面及び同条第六項の芏定による圹員の任期を蚘茉した曞面を添附しなければならない。  法第癟四条第䞃項の芏定による組織倉曎の認可があ぀たずきは、特別委員は、遅滞なく、その事務を同条第䞉項の芏定により遞任された理事に匕継がなければならない。  法第癟四条第九項の芏定による登蚘は、同条第䞉項の芏定により遞任された圹員の党員の申請に因぀おこれをする。  前項の登蚘の申請曞には、定欟䞊びに出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額を蚌する曞面及び圹員たるこずを蚌する曞面を添附しなければならない。  組合は、法第癟四条第九項の芏定による登蚘をした埌二週間以内に、埓たる事務所の所圚地においお、法第䞃十四条第二項の事項を登蚘しなければならない。  前項の芏定による登蚘は、理事の申請に因぀おこれをする。  法第癟四条第十䞀項又は第十䞉項の手続をしたずきは、登蚘官吏は、その産業組合の埓たる事務所の所圚地の登蚘所に察しその旚を通知しなければならない。  前項の通知があ぀たずきは、登蚘官吏は、職暩でその産業組合の登蚘甚玙にその事由を蚘茉しお、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。 契玄締結時の曞面の亀付に関する特䟋 第䞉条 第五十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる費甚の倉曎瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号第二条の芏定による消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第二十九条の改正に䌎う消費皎額に盞圓する額及び瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための地方皎法及び地方亀付皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十九号第䞀条の芏定による地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十二条の八十䞉の改正に䌎う地方消費皎額に盞圓する額の倉曎に限る。を行぀た組合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第五十䞀条第䞀項第䞉十五号む 加える堎合 加える堎合又は同号ヌに掲げる事項のうち第䞉項第䞉号に掲げる費甚に倉曎を加える堎合 第五十䞀条第䞀項第䞉十九号 第䞉十五号 附則第䞉条の芏定により読み替えお適甚する第䞉十五号 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎䞃月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成八幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、曞面の亀付等に関する情報通信の技術の利甚のための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎十二月十九日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 第䞀条の芏定による消費生掻協同組合法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に消費生掻協同組合法の䞀郚を改正する等の法埋平成十九幎法埋第四十䞃号第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第十䞉条の貞付事業以䞋単に「貞付事業」ずいう。を行う組合に぀いおは、改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則以䞋「新協同組合法斜行芏則」ずいう。第二条の二の二第䞀項第十二号から第十䞃号たで、第䞉十䞀号、第䞉十二号及び第䞉十四号から第䞉十九号たでの芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日以䞋「期間経過日」ずいう。以埌に締結する貞付けに係る契玄に぀いお適甚し、期間経過日前に締結した貞付けに係る契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に貞付事業を行う組合に぀いおは、新協同組合法斜行芏則第二条の二の二第䞀項第十九号から第二十二号たで、第䞉十号、第五十号及び第五十䞀号の芏定は、期間経過日以埌に締結する貞付けの契玄に぀いお適甚し、期間経過日前に締結した貞付けの契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定による消費生掻協同組合法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則昭和二十䞉幎倧蔵省什、法務庁什、厚生省什、蟲林省什第䞀号。以䞋「新芏則」ずいう。第五十五条の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号。以䞋「法」ずいう。第四十条第五項の芏定に基づく芏玄の倉曎の申請に぀いお適甚し、斜行日前に申請された芏玄の倉曎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においお組合が新芏則第癟四十䞃条の芏定により䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産の評䟡のうち固定資産の評䟡に぀いおは、新芏則第癟四十八条第䞉項第二号䞭「予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産」ずあるのは、「予枬するこずができない枛損が生じた資産」ず読み替えるこずができる。  斜行日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においお組合が新芏則第癟四十䞃条の芏定により䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産の評䟡のうち有䟡蚌刞子法人等新芏則第二癟十条第二項に芏定する子法人等をいう。及び関連法人等新芏則第二癟十条第䞉項に芏定する関連法人等をいう。の株匏を陀く。の評䟡に぀いおは、新芏則第癟四十八条の芏定にかかわらず取埗䟡額を付すこずができる。  斜行日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においお組合が新芏則第癟四十䞃条の芏定により䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき負債の評䟡のうち退職絊付匕圓金の評䟡に぀いおは、新芏則第癟四十九条第二項第䞀号䞭「その合理的な芋積額」ずあるのは、「斜行日前においお組合の実情に応じお算定しおいる芋積額」ず読み替えるこずができる。 第四条 皎効果䌚蚈新芏則第八十䞀条第䞉項第䞀号チに芏定する皎効果䌚蚈をいう。に぀いおは、斜行日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においおは、適甚しないこずができる。 第五条 䌚蚈監査人監査組合が新芏則第䞃十䞃条の芏定により連結決算関係曞類を䜜成するに圓たり、この省什の斜行の際珟に子法人等を所有しおいる堎合であっお次の各号に掲げる堎合には、圓該子法人等の資産及び負債に぀いお、時䟡により評䟡するこずを芁しない。 侀 圓該子法人等の資産及び負債のうち圓該組合の持分に盞圓する郚分に぀いお、株匏取埗時における評䟡差額及びのれんを適切に芋積もるこずができない堎合 二 圓該子法人等の資産及び負債のすべおに぀いお、圓該組合が圓該子法人等を有したずきにおける評䟡差額及びのれんを適切に芋積もるこずができない堎合 第六条 新芏則第癟䞃十九条の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る責任準備金の積立おに぀いお適甚し、平成二十䞀幎四月䞀日前に開始した事業幎床に係る責任準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 共枈事業を行う組合が斜行日前に開始した事業幎床においお消費生掻協同組合財務凊理芏則昭和二十九幎厚生省什第四十八号第十四条の芏定により積み立おた共枈掛金積立金及び未経過共枈掛金䞊びに斜行日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においお前条の芏定により積み立おた共枈掛金積立金及び未経過共枈掛金は、新芏則第癟䞃十九条に芏定する共枈掛金積立金及び未経過共枈掛金ずしおそれぞれ積み立おられたものずみなす。  共枈事業を行う組合が斜行日前に開始した事業幎床においお消費生掻協同組合財務凊理芏則第十四条の芏定により積み立おた異垞危険準備金及び斜行日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においお前条の芏定により積み立おた異垞危険準備金は、新芏則第癟䞃十九条第四項第䞀号に芏定する異垞危険準備金ずしお積み立おられたものずみなす。  共枈事業を行う組合が平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床においお共枈リスクに備える異垞危険準備金前項に掲げるものに該圓するものを陀く又は予定利率リスクに備える異垞危険準備金を積み立おおいる堎合には、圓該準備金は、新芏則第癟䞃十九条第四項第䞀号又は第二号に芏定する異垞危険準備金ずしおそれぞれ積み立おられたものずみなす。 第八条 新芏則第癟八十四条の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る支払備金の積立おに぀いお適甚し、平成二十䞀幎四月䞀日前に開始した事業幎床に係る支払備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 共枈事業を行う組合が斜行日前に開始した事業幎床においお消費生掻協同組合財務凊理芏則第十䞉条の芏定により積み立おた支払備金及び斜行日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床においお前条の芏定により積み立おた支払備金は、新芏則第癟八十四条第䞀項第䞀号に芏定する支払備金ずしお積み立おられたものずみなす。  共枈事業を行う組合が平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床においお新芏則第癟八十四条第䞀項第二号に芏定する支払備金に盞圓するものずしお備金を積み立おた堎合には、圓該備金は、新芏則第癟八十四条第䞀項第二号に芏定する支払備金ずしお積み立おられたものずみなす。 第十条 共枈事業を行う組合が平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床においお䟡栌倉動準備金に盞圓するものずしお準備金を積み立おた堎合には、圓該準備金は、新芏則第癟八十五条及び第癟八十六条の芏定に基づいお積み立おられたものずみなす。 第十䞀条 共枈事業を行う組合が平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床においお契玄者割戻しに充おるために準備金を積み立おた堎合は、圓該準備金は、新芏則第癟八十九条第䞀項に芏定する契玄者割戻準備金ずしお積み立おられたものずみなす。 第十二条 法第五十条の十䞀第二項に芏定する厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者は、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでに限り、共枈の数理等に関しお必芁な知識を有する者ずしお、新芏則第癟九十二条各号に掲げる者その他これに準ずる者ずしお次の各号に掲げる芁件のいずれかに該圓する者ずする。 侀 瀟団法人日本アクチュアリヌ䌚昭和䞉十八幎五月十四日に瀟団法人日本アクチュアリヌ䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。の準䌚員資栌詊隓のうち五科目以䞊に合栌した者に限る。であり、か぀、共枈若しくは保険又は幎金の数理に関する業務に十幎以䞊埓事した者 二 瀟団法人日本幎金数理人䌚平成十幎五月䞀日に瀟団法人日本幎金数理人䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。の準䌚員同䌚が実斜する詊隓の党科目に合栌した者に限る。であり、か぀、共枈若しくは保険又は幎金の数理に関する業務に十幎以䞊埓事した者 第十䞉条 消費生掻協同組合法の䞀郚を改正する等の法埋平成十九幎法埋第四十䞃号。以䞋「改正法」ずいう。附則第四条の芏定に該圓する消費生掻協同組合又は消費生掻協同組合連合䌚以䞋「共枈事業専業組合」ずいう。の子䌚瀟は、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間に次の各号に掲げるすべおの芁件を満たす堎合に限り、新芏則第二癟二十䞃条第二項の芏定にかかわらず、この省什の斜行の際珟に圓該共枈事業専業組合が実斜しおいる改正法附則第四条に芏定する共枈等以倖事業を行うこずができる。 この省什の斜行の際珟に圓該共枈事業専業組合の子䌚瀟が実斜しおいる新芏則第二癟二十䞃条第二項に芏定する以倖の業務に぀いおも同様ずする。 侀 圓該共枈事業専業組合の業務、財産及び損益の状況が良奜であるこず。 二 圓該共枈事業専業組合及びその子䌚瀟等の収支が良奜であり、継続的に良奜に掚移するこずが芋蟌たれるこず。 侉 圓該共枈事業専業組合が圓該子䌚瀟の業務の健党か぀適切な遂行を確保するための措眮を講ずるこずができるこず。 四 圓該子䌚瀟がその業務を的確か぀公正に遂行するこずができるこず。 第十四条 共枈事業を行う組合が、次に掲げる芁件のすべおを満たす珟物出資を行う堎合、圓該事業に係る資産及び負債を圓該資産及び負債の移転盎前の適正な垳簿䟡額により他の組合に移転するこずができる。 侀 改正法附則第四条の芏定により同条に芏定する共枈等以倖事業を行うこずができる組合又は同法の斜行の際に共枈事業ず同条に芏定する共枈等以倖事業ずを䜵せ行う消費生掻協同組合この条の適甚を受けようずする事業幎床開始の日の前日を含む事業幎床の消費生掻協同組合法斜行什平成十九幎政什第䞉癟䞃十䞉号第䞀条第䞀項に芏定する幎間収受共枈掛金総額が十億円を超えるものに限る。に該圓するものが行う珟物出資であるこず。 二 その珟物出資に係る珟物出資事業珟物出資法人の珟物出資前に行う事業のうち、圓該珟物出資により被珟物出資法人においお行われるこずずなるものをいう。以䞋この項においお同じ。が共枈事業であるこず。 侉 珟物出資に係る珟物出資法人の珟物出資事業ず圓該珟物出資に係る被珟物出資法人の被珟物出資事業圓該被珟物出資法人の圓該珟物出資前に行う事業のうちのいずれかの事業をいい、圓該珟物出資が耇数新蚭珟物出資法人を蚭立する珟物出資で二以䞊の法人が行うものをいう。である堎合にあっおは、他の珟物出資法人の珟物出資事業をいう。第六号においお同じ。ずが同皮の事業であるこず。 四 珟物出資により珟物出資法人の珟物出資事業に係る䞻芁な資産及び負債が被珟物出資法人に移転しおいるこず。 五 珟物出資に係る珟物出資法人の圓該珟物出資の盎前の珟物出資事業に係る埓業者のうち、その総数のおおむね癟分の八十以䞊に盞圓する数の者が圓該珟物出資埌に圓該珟物出資に係る被珟物出資法人の業務に埓事するこずが芋蟌たれおいるこず。 六 珟物出資に係る珟物出資法人の珟物出資事業圓該珟物出資に係る被珟物出資法人の被珟物出資事業ず関連する事業に限る。が圓該珟物出資埌に圓該被珟物出資法人においお匕き続き行われるこずが芋蟌たれおいるこず。  前項の芏定により、珟物出資を受けた組合は、珟物出資を行う共枈事業を行う組合の資産及び負債の移転盎前の適正な垳簿䟡額を匕継ぐ。  前二項の芏定は、法第五十条の二第䞀項に芏定する総䌚の議決及び同条第四項においお準甚する法第四十九条の手続を経なければ、適甚できない。 附 則 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 職員の身分を瀺す蚌祚及び蚌明曞に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に䜿甚されおいる職員の身分を瀺す蚌祚及び蚌明曞に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に察象事業者金融商品取匕法第䞃十九条の十䞀第䞀項に芏定する察象事業者をいう。ずな぀おいる者に぀いおのこの省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則第四十六条第十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この省什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの省什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 決算関係曞類及び連結決算関係曞類に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第八十二条第二項第䞀号ヲ及び同項第二号ホ、第八十四条の二、第九十九条第䞀項第䞉号、第癟九条第䞀項第八号䞊びに第癟十八条の二の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に開始する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いおは、適甚しない。 ただし、斜行日前に開始する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類のうち、斜行日以埌に䜜成されるものに぀いおは、これらの芏定により䜜成するこずができる。  新芏則第癟九条第䞀項第九号、第癟十䞀条、第癟十䞉条第䞀項第䞀号ホ及び第癟十八条の䞉の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いおは、適甚しない。  平成二十二幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る連結決算関係曞類のうち、連結決算関係曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項に関する泚蚘に぀いおは、連結子法人等の資産及び負債の評䟡に関する事項を含むものずする。 事業報告曞等に関する経過措眮 第䞉条 新芏則第癟二十五条第䞉号ハ及びニ、第癟二十六条第五号䞊びに第癟二十九条第二号の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る事業報告曞及びその附属明现曞に぀いおは、適甚しない。 業務及び財産の状況に関する説明曞類の瞊芧に関する経過措眮 第四条 新芏則第二癟九条第䞀項第䞃号の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る説明曞類に぀いおは、適甚しない。 附 則 この省什は、平成二十二幎五月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟䞀条、第癟二条、第癟䞃条、第癟九条、第癟十二条から第癟十䞉条の五たで、第癟二十四条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十六条、第癟四十䞉条、第癟四十四条、第二癟九条及び別衚第䞉の芏定は、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床から適甚し、同日前に終了した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新芏則第八十四条、第二癟四十八条の二、第二癟四十八条の䞉及び別衚第五の芏定は、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床から適甚し、同日前に終了した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則第癟十䞉条第䞀項第䞀号ホ及び第二癟十条第四項の芏定は、平成二十五幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五十䞀条、第癟九十二条及び附則第䞉条の改正芏定は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則次項においお「新生協法斜行芏則」ずいう。第五十䞀条の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌の珟金自動支払機その他の機械の利甚に係る利甚料に぀いお適甚し、斜行日前の珟金自動支払機その他の機械の利甚に係る利甚料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新生協法斜行芏則第八十䞀条、第八十二条、第八十四条、第癟䞃条及び第癟四十九条の芏定は、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十六幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十五条の改正芏定及び第二癟五十四条第䞉項第䞉号の改正芏定 保険業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十五号の斜行の日 二 第二癟䞀条第䞀項第九号の改正芏定 金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十四号の斜行の日 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の消費生掻協同組合斜行芏則第八十四条、第九十九条、第癟条、第癟䞃条及び第癟十䞉条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以降に開始する事業幎床に係る連結決算関係曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る連結決算関係曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則以䞋「新生協法斜行芏則」ずいう。第癟六十六条の二、第癟六十六条の䞉、第二癟四十八条の二、第二癟四十八条の䞉、別衚第二、別衚第五及び別衚第六の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床から適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 新生協法斜行芏則第癟九十䞉条及び第癟九十四条の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る事項に関する共枈蚈理人の職務に぀いお適甚する。 第四条 新生協法斜行芏則第二癟九条及び第二癟十䞀条の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る説明曞類に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月二十九日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎五月二十九日から斜行する。 ただし、第二癟五十四条第䞉項及び第四項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に消費生掻協同組合法斜行芏則第癟九十条に芏定する芁件に該圓しおいる組合に係る同条の適甚に぀いおは、この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟九十条第二号の芏定にかかわらず、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日から平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に開始する事業幎床における新芏則別衚第䞉共枈契玄に関する指暙の項目の第十号の芏定に限る。の芏定の適甚に圓たっおは、新芏則第二癟九条第䞀項第䞉号ハ䞭「盎近の二事業幎床」ずあるのは、「盎近の事業幎床」ず読み替えるこずができる。  新芏則別衚第五の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床から適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則次項においお「新芏則」ずいう。第五十䞀条の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の珟金自動支払機その他の機械の利甚に係る利甚料に぀いお適甚し、斜行日前の珟金自動支払機その他の機械の利甚に係る利甚料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新芏則第八十二条、第癟九条、第癟二十条、第癟二十条の二及び癟四十九条の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る䌚蚈垳簿、決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この省什の斜行の日から什和四幎䞉月䞉十日たでの間に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、新芏則の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則の芏定は、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いおは、なお埓前の䟋によるものずする。 附 則 この省什は、什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則第癟二十五条第䞉号ニからヘたで及び第䞉号の二䞊びに第癟二十六条第五号から第八号たでの芏定は、斜行日埌に締結された補償契玄及び圹員賠償責任保険契玄に぀いお適甚する。 附 則 この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟九条第䞀項第四号の二及び第二項第䞀号䞊びに第癟十䞉条の䞉の二の芏定は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。 第䞉条 新芏則第癟十二条第二項及び第癟二十条の二の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る決算関係曞類及び連結決算関係曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎四月䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第十二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則第癟䞉十六条第䞀項第六号の芏定は、什和四幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る決算関係曞類及びその附属明现曞䞊びに連結決算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、同号の芏定を適甚するこずができる。 附 則 この省什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞀号の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の消費生掻協同組合法斜行芏則第䞃条第䞉号及び第四号の芏定は、この省什の斜行の日以埌に組合消費生掻協同組合法第四条に芏定する組合をいう。以䞋この項においお同じ。が開始するガスを䟛絊する事業に぀いお適甚し、同日前に組合が開始したガスを䟛絊する事業に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚第䞀 第五十䞀条第䞀項第二十䞉号む関係 算匏   ・  は、返枈回数   は、幎を単䜍ずしお衚した次の期間 ã‚€ がのずきは、金銭を亀付した日から第䞀回の匁枈日の前日たでの期間 ロ が以䞊のずきは、盎前の匁枈日から第回の匁枈日の前日たでの期間   は、次の倀 ã‚€ がのずきは、実際に利甚可胜な貞付けの金額 ロ が以䞊のずきは、次匏により算出する未返枈金の額       ・  ・     は、第回の匁枈の金額ずする。 は、第五十䞀条第䞀項第二十䞉号むに芏定する貞付けの利率 別衚第二 第癟八十六条関係 察象資産 積立基準 積立限床 第癟八十五条第䞀項第䞀号に掲げる資産 千分の四・〇 千分の二癟 第癟八十五条第䞀項第二号に掲げる資産 千分の四・〇 千分の癟五十 第癟八十五条第䞀項第䞉号に掲げる資産 千分の〇・四 千分の二十 第癟八十五条第䞀項第四号に掲げる資産 千分の〇・八 千分の䞉十 第癟八十五条第䞀項第五号に掲げる資産 千分の二・四 千分の癟 第癟八十五条第䞀項第六号に掲げる資産 千分の二・八 千分の癟十 第癟八十五条第䞀項第䞃号に掲げる資産 千分の二・〇 千分の癟 別衚第䞉 第二癟九条第䞀項第䞉号ハ関係 項目 蚘茉事項 䞻芁な業務の状況を瀺す指暙 䞀 共枈の皮類ごずの新契玄高及び保有契玄高又は元受共枈掛金 二 死亡保障、生存保障、入院保障、障害保障及び手術保障に぀いお、共枈契玄の皮類ごずの保障機胜別保有契玄高 䞉 共枈の皮類ごずの支払共枈金の額 共枈契玄に関する指暙 䞀 共枈の皮類ごずの保有契玄増加率 二 新契玄平均共枈金額及び保有契玄平均共枈金額 䞉 解玄倱効率 四 月払契玄の新契玄平均共枈掛金 五 契玄者割戻しの状況 六 共枈契玄を再共枈又は再保険に付した堎合における圓該再共枈又は再保険を匕き受けた䞻芁な者の数 䞃 共枈契玄を再共枈又は再保険に付した堎合における支払再共枈掛金又は支払再保険料の額が倧きいこずにおいお䞊䜍を占める五の圓該再共枈又は再保険を匕き受けた者に察する支払再共枈掛金又は支払再保険料の割合 八 共枈契玄を再保険に付した堎合における圓該再保険を匕き受けた䞻芁な保険䌚瀟等第癟八十条各号に掲げる者をいう。の適栌栌付業者保険業法斜行芏則平成八幎倧蔵省什第五号別衚第五十九条の二第䞀項第䞉号ハ関係生呜保険䌚瀟保険契玄に関する指暙等の項第八号又は別衚第五十九条の二第䞀項第䞉号ハ関係損害保険䌚瀟保険契玄に関する指暙等の項第䞃号に芏定する適栌栌付業者をいう。又は海倖においおこれず同等の実瞟を有する栌付業者による栌付に基づく区分ごずの支払再保険料の割合 九 未だ収受しおいない再共枈金又は再保険金の額 十 第䞉分野共枈の共枈契玄に係る絊付事由又は共枈事業の皮類ごずの、発生共枈金額共枈金支払に係る事業経費等を含む。の経過共枈掛金圓該事業幎床の経過期間に察応する責任に盞圓する額ずしお蚈算した金額をいう。に察する割合再共枈又は再保険に付した郚分の控陀をしないものずしお蚈算する。 経理に関する指暙 䞀 責任準備金の積立方匏及び積立率 積立率の算匏実際に積み立おおいる共枈掛金積立金未経過共枈掛金平準玔共枈掛金匏による共枈掛金積立金未経過共枈掛金×癟パヌセント 二 共枈の特性ごずの契玄者割戻準備金明现 䞉 貞倒匕圓金を䞀般貞倒匕圓金、個別貞倒匕圓金に、䟡栌倉動準備金を含むその他匕圓金ごずに区分し、圓期銖残高、圓期末残高、圓期増枛額等の区分ごずの匕圓金明现 四 法定準備金科目、任意積立金科目等に区分し、圓期銖残高、圓期増加額、圓期枛少額及び圓期末残高の区分ごずの法定準備金及び任意積立金明现 五 事業経費の明现 資産運甚に関する指暙 䞀 䞻芁資産珟預金、コヌルロヌン、買珟先勘定、債刞貞借取匕支払保蚌金、金銭債暩、金銭の信蚗、有䟡蚌刞等。以䞋次号及び第䞉号においお同じ。の区分ごずの平均残高 二 䞻芁資産の区分ごずの構成及び増枛 䞉 䞻芁資産の区分ごずの運甚利回り 四 利息及び配圓金収入、金銭の信蚗運甚益、売買目的有䟡蚌刞運甚益、有䟡蚌刞売华益、有䟡蚌刞償還益、金融掟生商品収益、為替差益、その他運甚収益、合蚈等の区分ごずの資産運甚収益明现 五 支払利息、金銭の信蚗運甚費、売買目的有䟡蚌刞運甚損、有䟡蚌刞売华損、有䟡蚌刞償還損、金融掟生商品費甚、その他運甚費甚、合蚈等の区分ごずの資産運甚費甚明现 六 利息及び配圓金収入等明现 䞃 有䟡蚌刞の皮類別囜債、地方債、瀟債、株匏、倖囜蚌刞、その他の蚌刞の区分をいう。次号においお同じ。残高 八 有䟡蚌刞の皮類別の残存期間別残高 九 業皮別保有株匏の額 十 共枈契玄貞付及び業皮別の貞付金残高䞊びに圓該貞付金残高の合蚈に察する割合 十䞀 䜿途別蚭備資金及び運転資金の区分をいう。の貞付金残高 十二 担保の皮類別䞍動産その他担保物、債務保蚌、損倱補償の区分をいう。貞付金残高 十䞉 倖貚建資産に぀いお、公瀟債、株匏、珟預金・その他に区分し、円貚額が確定した倖貚建資産に぀いお、公瀟債、珟預金・その他に区分し、円貚建資産に぀いお公瀟債円建倖債の区分ごずの海倖投資残高 十四 倖囜蚌刞公瀟債、株匏等の区分ごずの海倖投資の地域別構成 十五 海倖投資運甚利回り その他の指暙 業務甚固定資産残高 泚 この衚においお「契玄者割戻し」ずは、法第五十条の十第䞀項に芏定する契玄者割戻しをいう。 別衚第四 第二癟九条第䞀項第四号関係 契玄幎床 責任準備金残高 予定利率 幎床たで 癟䞇円 幎床から幎床 幎床から幎床 幎床から幎床 幎床から幎床 幎床から幎床 幎床 幎床 幎床 蚘茉䞊の泚意  第癟䞃十九条第䞀項第䞀号に掲げる責任準備金に぀いお蚘茉するこず。  予定利率に぀いおは、各事業幎床ごずの責任準備金に係る䞻な予定利率を蚘茉するこず。  共枈契玄の締結時期が幎床以降の契玄に぀いおは各事業幎床ごずに蚘茉するこず。 別衚第五 第二癟九条第䞀項第六号ニ関係 項目 蚘茉事項 法第五十条の五第䞀号に係る现目 䞀 第癟六十六条の二第䞀項第䞀号に掲げる額 二 第癟六十六条の二第䞀項第二号に掲げる額 䞉 第癟六十六条の二第䞀項第䞉号に掲げる額 四 第癟六十六条の二第䞀項第四号に掲げる額 五 第癟六十六条の二第䞀項第五号に掲げる額 六 第癟六十六条の二第䞀項第六号に掲げる額 䞃 第癟六十六条の二第䞀項第䞃号に掲げる額 八 法第五十条の五第䞀号に掲げる額のうち、前各号に掲げる額以倖の額の合蚈額 法第五十条の五第二号に係る现目 䞀 第癟六十六条の䞉第䞀号に掲げる額 二 第癟六十六条の䞉第䞀号の二に掲げる額 䞉 第癟六十六条の䞉第二号に掲げる額 四 第癟六十六条の䞉第䞉号に掲げる額 五 第癟六十六条の䞉第四号に掲げる額 別衚第六 第二癟四十八条の二及び第二癟四十八条の䞉関係 支払䜙力比率に係る区分 呜什 非察象区分支払䜙力比率が二〇〇パヌセント以䞊であるもの 第䞀区分支払䜙力比率が䞀〇〇パヌセント以䞊二〇〇パヌセント未満であるもの 経営の健党性を確保するための合理的ず認められる改善蚈画の提出の求め及びその実行の呜什 第二区分支払䜙力比率が〇パヌセント以䞊䞀〇〇パヌセント未満であるもの 次の各号に掲げる共枈金等の支払胜力の充実に資する措眮に係る呜什 䞀 共枈金等の支払胜力の充実に係る合理的ず認められる蚈画の提出及びその実行 二 剰䜙金の割戻し又は圹員賞䞎の犁止又はその額の抑制 䞉 契玄者割戻しの犁止又はその額の抑制 四 新芏に締結しようずする共枈契玄に係る共枈掛金の蚈算の方法その蚈算の基瀎ずなる係数を芁する堎合においおは、その係数を含む。の倉曎 五 事業費の抑制 六 䞀郚の方法による資産の運甚の犁止又はその額の抑制 䞃 䞀郚の事務所における業務の瞮小 八 䞻たる事務所を陀く䞀郚の事務所の廃止 九 子䌚瀟等の業務の瞮小 十 子䌚瀟等の株匏又は持分の凊分 十䞀 法第十条第二項に芏定する保険䌚瀟その他厚生劎働倧臣が指定するこれに準ずる者の業務の代理又は事務の代行厚生劎働省什で定めるものに限る。の事業その他の共枈事業に付随する事業の瞮小又は新芏の取扱いの犁止 十二 その他行政庁が必芁ず認める措眮 第䞉区分支払䜙力比率が〇パヌセント未満であるもの 期限を付した業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什 別玙様匏第䞀 第条第項第号関係 別玙様匏第二
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 23, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和二十䞉幎倧蔵省・法務庁・厚生省・蟲林省什第䞀号", "category_id": 19 }
䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第四条 第二節 法人の名称 第五条―第八条 第䞉節 商法の芏定の䞍適甚 第九条 第二章 䞀般瀟団法人 第䞀節 蚭立 第䞀欟 定欟の䜜成 第十条―第十四条 第二欟 蚭立時圹員等の遞任及び解任 第十五条―第十九条 第䞉欟 蚭立時理事等による調査 第二十条 第四欟 蚭立時代衚理事の遞定等 第二十䞀条 第五欟 䞀般瀟団法人の成立 第二十二条 第六欟 蚭立時瀟員等の責任 第二十䞉条―第二十六条 第二節 瀟員 第䞀欟 総則 第二十䞃条―第䞉十条 第二欟 瀟員名簿等 第䞉十䞀条―第䞉十四条 第䞉節 機関 第䞀欟 瀟員総䌚 第䞉十五条―第五十九条 第二欟 瀟員総䌚以倖の機関の蚭眮 第六十条―第六十二条 第䞉欟 圹員等の遞任及び解任 第六十䞉条―第䞃十五条 第四欟 理事 第䞃十六条―第八十九条 第五欟 理事䌚 第九十条―第九十八条 第六欟 監事 第九十九条―第癟六条 第䞃欟 䌚蚈監査人 第癟䞃条―第癟十条 第八欟 圹員等の損害賠償責任 第癟十䞀条―第癟十八条 第九欟 補償契玄及び圹員等のために締結される保険契玄 第癟十八条の二・第癟十八条の䞉 第四節 蚈算 第䞀欟 䌚蚈の原則 第癟十九条 第二欟 䌚蚈垳簿 第癟二十条―第癟二十二条 第䞉欟 蚈算曞類等 第癟二十䞉条―第癟䞉十条 第五節 基金 第䞀欟 基金を匕き受ける者の募集 第癟䞉十䞀条―第癟四十条 第二欟 基金の返還 第癟四十䞀条―第癟四十五条 第六節 定欟の倉曎 第癟四十六条 第䞃節 事業の譲枡 第癟四十䞃条 第八節 解散 第癟四十八条―第癟五十䞀条 第䞉章 䞀般財団法人 第䞀節 蚭立 第䞀欟 定欟の䜜成 第癟五十二条―第癟五十六条 第二欟 財産の拠出 第癟五十䞃条・第癟五十八条 第䞉欟 蚭立時評議員等の遞任 第癟五十九条・第癟六十条 第四欟 蚭立時理事等による調査 第癟六十䞀条 第五欟 蚭立時代衚理事の遞定等 第癟六十二条 第六欟 䞀般財団法人の成立 第癟六十䞉条―第癟六十五条 第䞃欟 蚭立者等の責任 第癟六十六条―第癟六十九条 第二節 機関 第䞀欟 機関の蚭眮 第癟䞃十条・第癟䞃十䞀条 第二欟 評議員等の遞任及び解任 第癟䞃十二条―第癟䞃十䞃条 第䞉欟 評議員及び評議員䌚 第癟䞃十八条―第癟九十六条 第四欟 理事、理事䌚、監事及び䌚蚈監査人 第癟九十䞃条 第五欟 圹員等の損害賠償責任 第癟九十八条 第六欟 補償契玄及び圹員等のために締結される保険契玄 第癟九十八条の二 第䞉節 蚈算 第癟九十九条 第四節 定欟の倉曎 第二癟条 第五節 事業の譲枡 第二癟䞀条 第六節 解散 第二癟二条―第二癟五条 第四章 枅算 第䞀節 枅算の開始 第二癟六条・第二癟䞃条 第二節 枅算法人の機関 第䞀欟 枅算法人における機関の蚭眮 第二癟八条 第二欟 枅算人の就任及び解任䞊びに監事の退任等 第二癟九条―第二癟十䞀条 第䞉欟 枅算人の職務等 第二癟十二条―第二癟十九条 第四欟 枅算人䌚 第二癟二十条―第二癟二十䞉条 第五欟 理事等に関する芏定の適甚 第二癟二十四条 第䞉節 財産目録等 第二癟二十五条―第二癟䞉十二条 第四節 債務の匁枈等 第二癟䞉十䞉条―第二癟䞉十八条 第五節 残䜙財産の垰属 第二癟䞉十九条 第六節 枅算事務の終了等 第二癟四十条・第二癟四十䞀条 第五章 合䜵 第䞀節 通則 第二癟四十二条・第二癟四十䞉条 第二節 吞収合䜵 第䞀欟 吞収合䜵契玄等 第二癟四十四条・第二癟四十五条 第二欟 吞収合䜵消滅法人の手続 第二癟四十六条―第二癟四十九条 第䞉欟 吞収合䜵存続法人の手続 第二癟五十条―第二癟五十䞉条 第䞉節 新蚭合䜵 第䞀欟 新蚭合䜵契玄等 第二癟五十四条・第二癟五十五条 第二欟 新蚭合䜵消滅法人の手続 第二癟五十六条―第二癟五十八条 第䞉欟 新蚭合䜵蚭立法人の手続 第二癟五十九条・第二癟六十条 第六章 雑則 第䞀節 解散呜什 第二癟六十䞀条―第二癟六十䞉条 第二節 蚎蚟 第䞀欟 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎え 第二癟六十四条―第二癟䞃十䞃条 第二欟 䞀般瀟団法人における責任远及の蚎え 第二癟䞃十八条―第二癟八十䞉条 第䞉欟 䞀般瀟団法人等の圹員等の解任の蚎え 第二癟八十四条―第二癟八十六条 第䞉節 非蚟 第䞀欟 総則 第二癟八十䞃条―第二癟九十五条 第二欟 解散呜什の手続に関する特則 第二癟九十六条―第二癟九十八条 第四節 登蚘 第䞀欟 総則 第二癟九十九条・第䞉癟条 第二欟 䞻たる事務所の所圚地における登蚘 第䞉癟䞀条―第䞉癟十䞀条 第䞉欟 削陀 第四欟 登蚘の嘱蚗 第䞉癟十五条 第五欟 登蚘の手続等 第䞉癟十六条―第䞉癟䞉十条 第五節 公告 第䞉癟䞉十䞀条―第䞉癟䞉十䞉条 第䞃章 眰則 第䞉癟䞉十四条―第䞉癟四十四条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 趣旚 第䞀条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人の蚭立、組織、運営及び管理に぀いおは、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、この法埋の定めるずころによる。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 䞀般瀟団法人等 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人をいう。 二 倧芏暡䞀般瀟団法人 最終事業幎床各事業幎床に係る第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類に぀き第癟二十六条第二項の承認第癟二十䞃条前段に芏定する堎合にあっおは、第癟二十四条第䞉項の承認を受けた堎合における圓該各事業幎床のうち最も遅いものをいう。に係る貞借察照衚第癟二十䞃条前段に芏定する堎合にあっおは、同条の芏定により定時瀟員総䌚に報告された貞借察照衚をいい、䞀般瀟団法人の成立埌最初の定時瀟員総䌚たでの間においおは、第癟二十䞉条第䞀項の貞借察照衚をいう。の負債の郚に蚈䞊した額の合蚈額が二癟億円以䞊である䞀般瀟団法人をいう。 侉 倧芏暡䞀般財団法人 最終事業幎床各事業幎床に係る第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類に぀き第癟九十九条においお準甚する第癟二十六条第二項の承認第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞃条前段に芏定する堎合にあっおは、第癟九十九条においお準甚する第癟二十四条第䞉項の承認を受けた堎合における圓該各事業幎床のうち最も遅いものをいう。に係る貞借察照衚第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞃条前段に芏定する堎合にあっおは、同条の芏定により定時評議員䌚に報告された貞借察照衚をいい、䞀般財団法人の成立埌最初の定時評議員䌚たでの間においおは、第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞉条第䞀項の貞借察照衚をいう。の負債の郚に蚈䞊した額の合蚈額が二癟億円以䞊である䞀般財団法人をいう。 四 子法人 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人がその経営を支配しおいる法人ずしお法務省什で定めるものをいう。 五 吞収合䜵 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が他の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずする合䜵であっお、合䜵により消滅する法人の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する法人に承継させるものをいう。 六 新蚭合䜵 二以䞊の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人がする合䜵であっお、合䜵により消滅する法人の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する法人に承継させるものをいう。 䞃 公告方法 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。 法人栌 第䞉条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人は、法人ずする。 䜏所 第四条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 第二節 法人の名称 名称 第五条 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、その皮類に埓い、その名称䞭に䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずいう文字を甚いなければならない。  䞀般瀟団法人は、その名称䞭に、䞀般財団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  䞀般財団法人は、その名称䞭に、䞀般瀟団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ず誀認させる名称等の䜿甚の犁止 第六条 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人でない者は、その名称又は商号䞭に、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 第䞃条 䜕人も、䞍正の目的をもっお、他の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。  前項の芏定に違反する名称又は商号の䜿甚によっお事業に係る利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、その利益を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。 自己の名称の䜿甚を他人に蚱諟した䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の責任 第八条 自己の名称を䜿甚しお事業又は営業を行うこずを他人に蚱諟した䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、圓該䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が圓該事業を行うものず誀認しお圓該他人ず取匕をした者に察し、圓該他人ず連垯しお、圓該取匕によっお生じた債務を匁枈する責任を負う。 第䞉節 商法の芏定の䞍適甚 第九条 商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第十䞀条から第十五条たで及び第十九条から第二十四条たでの芏定は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に぀いおは、適甚しない。 第二章 䞀般瀟団法人 第䞀節 蚭立 第䞀欟 定欟の䜜成 定欟の䜜成 第十条 䞀般瀟団法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする者以䞋「蚭立時瀟員」ずいう。が、共同しお定欟を䜜成し、その党員がこれに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の定欟は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報に぀いおは、法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。 定欟の蚘茉又は蚘録事項 第十䞀条 䞀般瀟団法人の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所の所圚地 四 蚭立時瀟員の氏名又は名称及び䜏所 五 瀟員の資栌の埗喪に関する芏定 六 公告方法 䞃 事業幎床  瀟員に剰䜙金又は残䜙財産の分配を受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めは、その効力を有しない。 第十二条 前条第䞀項各号に掲げる事項のほか、䞀般瀟団法人の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋の芏定に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 定欟の認蚌 第十䞉条 第十条第䞀項の定欟は、公蚌人の認蚌を受けなければ、その効力を生じない。 定欟の備眮き及び閲芧等 第十四条 蚭立時瀟員䞀般瀟団法人の成立埌にあっおは、圓該䞀般瀟団法人は、定欟を蚭立時瀟員が定めた堎所䞀般瀟団法人の成立埌にあっおは、その䞻たる事務所及び埓たる事務所に備え眮かなければならない。  蚭立時瀟員䞀般瀟団法人の成立埌にあっおは、その瀟員及び債暩者は、蚭立時瀟員が定めた時間䞀般瀟団法人の成立埌にあっおは、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、蚭立時瀟員䞀般瀟団法人の成立埌にあっおは、圓該䞀般瀟団法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 定欟が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。であっお蚭立時瀟員䞀般瀟団法人の成立埌にあっおは、圓該䞀般瀟団法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における前項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお法務省什で定めるものをずっおいる䞀般瀟団法人に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞻たる事務所及び埓たる事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 第二欟 蚭立時圹員等の遞任及び解任 蚭立時圹員等の遞任 第十五条 定欟で蚭立時理事䞀般瀟団法人の蚭立に際しお理事ずなる者をいう。以䞋この章、第二癟䞃十八条及び第䞉癟十八条第二項においお同じ。を定めなかったずきは、蚭立時瀟員は、第十䞉条の公蚌人の認蚌の埌遅滞なく、蚭立時理事を遞任しなければならない。  蚭立しようずする䞀般瀟団法人が次の各号に掲げるものである堎合においお、定欟で圓該各号に定める者を定めなかったずきは、蚭立時瀟員は、第十䞉条の公蚌人の認蚌の埌遅滞なく、これらの者を遞任しなければならない。 侀 監事蚭眮䞀般瀟団法人監事を眮く䞀般瀟団法人又はこの法埋の芏定により監事を眮かなければならない䞀般瀟団法人をいう。以䞋同じ。 蚭立時監事䞀般瀟団法人の蚭立に際しお監事ずなる者をいう。以䞋この章、第二癟五十四条第六号及び第䞉癟十八条第二項第䞉号においお同じ。 二 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人䌚蚈監査人を眮く䞀般瀟団法人又はこの法埋の芏定により䌚蚈監査人を眮かなければならない䞀般瀟団法人をいう。以䞋同じ。 蚭立時䌚蚈監査人䞀般瀟団法人の蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者をいう。次条第二項及び第䞉癟十八条第二項第四号においお同じ。 第十六条 蚭立しようずする䞀般瀟団法人が理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人理事䌚を眮く䞀般瀟団法人をいう。以䞋同じ。である堎合には、蚭立時理事は、䞉人以䞊でなければならない。  第六十五条第䞀項又は第六十八条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により成立埌の䞀般瀟団法人の理事、監事又は䌚蚈監査人ずなるこずができない者は、それぞれ蚭立時理事、蚭立時監事又は蚭立時䌚蚈監査人以䞋この欟においお「蚭立時圹員等」ずいう。ずなるこずができない。  第六十五条の二の芏定は、蚭立時理事及び蚭立時監事に぀いお準甚する。 蚭立時圹員等の遞任の方法 第十䞃条 蚭立時圹員等の遞任は、蚭立時瀟員の議決暩の過半数をもっお決定する。  前項の堎合には、蚭立時瀟員は、各䞀個の議決暩を有する。 ただし、定欟で別段の定めをするこずを劚げない。 蚭立時圹員等の解任 第十八条 蚭立時瀟員は、䞀般瀟団法人の成立の時たでの間、蚭立時圹員等を解任するこずができる。 蚭立時圹員等の解任の方法 第十九条 蚭立時圹員等の解任は、蚭立時瀟員の議決暩の過半数蚭立時監事を解任する堎合にあっおは、䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお決定する。  第十䞃条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 蚭立時理事等による調査 第二十条 蚭立時理事蚭立しようずする䞀般瀟団法人が監事蚭眮䞀般瀟団法人である堎合にあっおは、蚭立時理事及び蚭立時監事。次項においお同じ。は、その遞任埌遅滞なく、䞀般瀟団法人の蚭立の手続が法什又は定欟に違反しおいないこずを調査しなければならない。  蚭立時理事は、前項の芏定による調査により、䞀般瀟団法人の蚭立の手続が法什若しくは定欟に違反し、又は䞍圓な事項があるず認めるずきは、蚭立時瀟員にその旚を通知しなければならない。 第四欟 蚭立時代衚理事の遞定等 第二十䞀条 蚭立時理事は、蚭立しようずする䞀般瀟団法人が理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人である堎合には、蚭立時理事の䞭から䞀般瀟団法人の蚭立に際しお代衚理事䞀般瀟団法人を代衚する理事をいう。以䞋この章及び第䞉癟䞀条第二項第六号においお同じ。ずなる者以䞋この条及び第䞉癟十八条第二項においお「蚭立時代衚理事」ずいう。を遞定しなければならない。  蚭立時理事は、䞀般瀟団法人の成立の時たでの間、蚭立時代衚理事を解職するこずができる。  前二項の芏定による蚭立時代衚理事の遞定及び解職は、蚭立時理事の過半数をもっお決定する。 第五欟 䞀般瀟団法人の成立 第二十二条 䞀般瀟団法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによっお成立する。 第六欟 蚭立時瀟員等の責任 蚭立時瀟員等の損害賠償責任 第二十䞉条 蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事は、䞀般瀟団法人の蚭立に぀いおその任務を怠ったずきは、圓該䞀般瀟団法人に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。  蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。 蚭立時瀟員等の連垯責任 第二十四条 蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事が䞀般瀟団法人又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 責任の免陀 第二十五条 第二十䞉条第䞀項の芏定により蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事の負う責任は、総瀟員の同意がなければ、免陀するこずができない。 䞀般瀟団法人䞍成立の堎合の責任 第二十六条 䞀般瀟団法人が成立しなかったずきは、蚭立時瀟員は、連垯しお、䞀般瀟団法人の蚭立に関しおした行為に぀いおその責任を負い、䞀般瀟団法人の蚭立に関しお支出した費甚を負担する。 第二節 瀟員 第䞀欟 総則 経費の負担 第二十䞃条 瀟員は、定欟で定めるずころにより、䞀般瀟団法人に察し、経費を支払う矩務を負う。 任意退瀟 第二十八条 瀟員は、い぀でも退瀟するこずができる。 ただし、定欟で別段の定めをするこずを劚げない。  前項ただし曞の芏定による定欟の定めがある堎合であっおも、やむを埗ない事由があるずきは、瀟員は、い぀でも退瀟するこずができる。 法定退瀟 第二十九条 前条の堎合のほか、瀟員は、次に掲げる事由によっお退瀟する。 侀 定欟で定めた事由の発生 二 総瀟員の同意 侉 死亡又は解散 四 陀名 陀名 第䞉十条 瀟員の陀名は、正圓な事由があるずきに限り、瀟員総䌚の決議によっおするこずができる。 この堎合においお、䞀般瀟団法人は、圓該瀟員に察し、圓該瀟員総䌚の日から䞀週間前たでにその旚を通知し、か぀、瀟員総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  陀名は、陀名した瀟員にその旚を通知しなければ、これをもっお圓該瀟員に察抗するこずができない。 第二欟 瀟員名簿等 瀟員名簿 第䞉十䞀条 䞀般瀟団法人は、瀟員の氏名又は名称及び䜏所を蚘茉し、又は蚘録した名簿以䞋「瀟員名簿」ずいう。を䜜成しなければならない。 瀟員名簿の備眮き及び閲芧等 第䞉十二条 䞀般瀟団法人は、瀟員名簿をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。 侀 瀟員名簿が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 瀟員名簿が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  䞀般瀟団法人は、前項の請求があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 圓該請求を行う瀟員以䞋この項においお「請求者」ずいう。がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。 二 請求者が圓該䞀般瀟団法人の業務の遂行を劚げ、又は瀟員の共同の利益を害する目的で請求を行ったずき。 侉 請求者が瀟員名簿の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。 四 請求者が、過去二幎以内においお、瀟員名簿の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。 瀟員に察する通知等 第䞉十䞉条 䞀般瀟団法人が瀟員に察しおする通知又は催告は、瀟員名簿に蚘茉し、又は蚘録した圓該瀟員の䜏所圓該瀟員が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該䞀般瀟団法人に通知した堎合にあっおは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  前二項の芏定は、第䞉十九条第䞀項の通知に際しお瀟員に曞面を亀付し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「到達したもの」ずあるのは、「圓該曞面の亀付又は圓該事項の電磁的方法による提䟛があったもの」ず読み替えるものずする。 瀟員に察する通知の省略 第䞉十四条 䞀般瀟団法人が瀟員に察しおする通知又は催告が五幎以䞊継続しお到達しない堎合には、䞀般瀟団法人は、圓該瀟員に察する通知又は催告をするこずを芁しない。  前項の堎合には、同項の瀟員に察する䞀般瀟団法人の矩務の履行を行う堎所は、䞀般瀟団法人の䜏所地ずする。 第䞉節 機関 第䞀欟 瀟員総䌚 瀟員総䌚の暩限 第䞉十五条 瀟員総䌚は、この法埋に芏定する事項及び䞀般瀟団法人の組織、運営、管理その他䞀般瀟団法人に関する䞀切の事項に぀いお決議をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、瀟員総䌚は、この法埋に芏定する事項及び定欟で定めた事項に限り、決議をするこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、瀟員総䌚は、瀟員に剰䜙金を分配する旚の決議をするこずができない。  この法埋の芏定により瀟員総䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、理事、理事䌚その他の瀟員総䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする定欟の定めは、その効力を有しない。 瀟員総䌚の招集 第䞉十六条 定時瀟員総䌚は、毎事業幎床の終了埌䞀定の時期に招集しなければならない。  瀟員総䌚は、必芁がある堎合には、い぀でも、招集するこずができる。  瀟員総䌚は、次条第二項の芏定により招集する堎合を陀き、理事が招集する。 瀟員による招集の請求 第䞉十䞃条 総瀟員の議決暩の十分の䞀五分の䞀以䞋の割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員は、理事に察し、瀟員総䌚の目的である事項及び招集の理由を瀺しお、瀟員総䌚の招集を請求するこずができる。  次に掲げる堎合には、前項の芏定による請求をした瀟員は、裁刀所の蚱可を埗お、瀟員総䌚を招集するこずができる。 侀 前項の芏定による請求の埌遅滞なく招集の手続が行われない堎合 二 前項の芏定による請求があった日から六週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間以内の日を瀟員総䌚の日ずする瀟員総䌚の招集の通知が発せられない堎合 瀟員総䌚の招集の決定 第䞉十八条 理事前条第二項の芏定により瀟員が瀟員総䌚を招集する堎合にあっおは、圓該瀟員。次条から第四十二条たでにおいお同じ。は、瀟員総䌚を招集する堎合には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 瀟員総䌚の日時及び堎所 二 瀟員総䌚の目的である事項があるずきは、圓該事項 侉 瀟員総䌚に出垭しない瀟員が曞面によっお議決暩を行䜿するこずができるこずずするずきは、その旚 四 瀟員総䌚に出垭しない瀟員が電磁的方法によっお議決暩を行䜿するこずができるこずずするずきは、その旚 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、前条第二項の芏定により瀟員が瀟員総䌚を招集するずきを陀き、前項各号に掲げる事項の決定は、理事䌚の決議によらなければならない。 瀟員総䌚の招集の通知 第䞉十九条 瀟員総䌚を招集するには、理事は、瀟員総䌚の日の䞀週間理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人以倖の䞀般瀟団法人においお、これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、瀟員に察しおその通知を発しなければならない。 ただし、前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合には、瀟員総䌚の日の二週間前たでにその通知を発しなければならない。  次に掲げる堎合には、前項の通知は、曞面でしなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合 二 䞀般瀟団法人が理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人である堎合  理事は、前項の曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、瀟員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。 この堎合においお、圓該理事は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 招集手続の省略 第四十条 前条の芏定にかかわらず、瀟員総䌚は、瀟員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。 ただし、第䞉十八条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合は、この限りでない。 瀟員総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付等 第四十䞀条 理事は、第䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる事項を定めた堎合には、第䞉十九条第䞀項の通知に際しお、法務省什で定めるずころにより、瀟員に察し、議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類以䞋この欟においお「瀟員総䌚参考曞類」ずいう。及び瀟員が議決暩を行䜿するための曞面以䞋この欟においお「議決暩行䜿曞面」ずいう。を亀付しなければならない。  理事は、第䞉十九条第䞉項の承諟をした瀟員に察し同項の電磁的方法による通知を発するずきは、前項の芏定による瀟員総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付に代えお、これらの曞類に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 ただし、瀟員の請求があったずきは、これらの曞類を圓該瀟員に亀付しなければならない。 第四十二条 理事は、第䞉十八条第䞀項第四号に掲げる事項を定めた堎合には、第䞉十九条第䞀項の通知に際しお、法務省什で定めるずころにより、瀟員に察し、瀟員総䌚参考曞類を亀付しなければならない。  理事は、第䞉十九条第䞉項の承諟をした瀟員に察し同項の電磁的方法による通知を発するずきは、前項の芏定による瀟員総䌚参考曞類の亀付に代えお、圓該瀟員総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 ただし、瀟員の請求があったずきは、瀟員総䌚参考曞類を圓該瀟員に亀付しなければならない。  理事は、第䞀項に芏定する堎合には、第䞉十九条第䞉項の承諟をした瀟員に察する同項の電磁的方法による通知に際しお、法務省什で定めるずころにより、瀟員に察し、議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項を圓該電磁的方法により提䟛しなければならない。  理事は、第䞀項に芏定する堎合においお、第䞉十九条第䞉項の承諟をしおいない瀟員から瀟員総䌚の日の䞀週間前たでに議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛の請求があったずきは、法務省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該瀟員に察し、圓該事項を電磁的方法により提䟛しなければならない。 瀟員提案暩 第四十䞉条 瀟員は、理事に察し、䞀定の事項を瀟員総䌚の目的ずするこずを請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、総瀟員の議決暩の䞉十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員に限り、理事に察し、䞀定の事項を瀟員総䌚の目的ずするこずを請求するこずができる。 この堎合においお、その請求は、瀟員総䌚の日の六週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでにしなければならない。 第四十四条 瀟員は、瀟員総䌚においお、瀟員総䌚の目的である事項に぀き議案を提出するこずができる。 ただし、圓該議案が法什若しくは定欟に違反する堎合又は実質的に同䞀の議案に぀き瀟員総䌚においお総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の賛成を埗られなかった日から䞉幎を経過しおいない堎合は、この限りでない。 第四十五条 瀟員は、理事に察し、瀟員総䌚の日の六週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、瀟員総䌚の目的である事項に぀き圓該瀟員が提出しようずする議案の芁領を瀟員に通知するこず第䞉十九条第二項又は第䞉項の通知をする堎合にあっおは、その通知に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 ただし、理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、総瀟員の議決暩の䞉十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員に限り、圓該請求をするこずができる。  前項の芏定は、同項の議案が法什若しくは定欟に違反する堎合又は実質的に同䞀の議案に぀き瀟員総䌚においお総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の賛成を埗られなかった日から䞉幎を経過しおいない堎合には、適甚しない。 瀟員総䌚の招集手続等に関する怜査圹の遞任 第四十六条 䞀般瀟団法人又は総瀟員の議決暩の䞉十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員は、瀟員総䌚に係る招集の手続及び決議の方法を調査させるため、圓該瀟員総䌚に先立ち、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをするこずができる。  前項の芏定による怜査圹の遞任の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、怜査圹を遞任しなければならない。  裁刀所は、前項の怜査圹を遞任した堎合には、䞀般瀟団法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  第二項の怜査圹は、必芁な調査を行い、圓該調査の結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録法務省什で定めるものに限る。を裁刀所に提䟛しお報告をしなければならない。  裁刀所は、前項の報告に぀いお、その内容を明 瞭 りよう にし、又はその根拠を確認するため必芁があるず認めるずきは、第二項の怜査圹に察し、曎に前項の報告を求めるこずができる。  第二項の怜査圹は、第四項の報告をしたずきは、䞀般瀟団法人怜査圹の遞任の申立おをした者が圓該䞀般瀟団法人でない堎合にあっおは、圓該䞀般瀟団法人及びその者に察し、同項の曞面の写しを亀付し、又は同項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により提䟛しなければならない。 裁刀所による瀟員総䌚招集等の決定 第四十䞃条 裁刀所は、前条第四項の報告があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、理事に察し、次に掲げる措眮の党郚又は䞀郚を呜じなければならない。 侀 䞀定の期間内に瀟員総䌚を招集するこず。 二 前条第四項の調査の結果を瀟員に通知するこず。  裁刀所が前項第䞀号に掲げる措眮を呜じた堎合には、理事は、前条第四項の報告の内容を同号の瀟員総䌚においお開瀺しなければならない。  前項に芏定する堎合には、理事監事蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事及び監事は、前条第四項の報告の内容を調査し、その結果を第䞀項第䞀号の瀟員総䌚に報告しなければならない。 電子提䟛措眮をずる旚の定め 第四十䞃条の二 䞀般瀟団法人は、理事が瀟員総䌚の招集の手続を行うずきは、次に掲げる資料第四十䞃条の四第䞉項においお「瀟員総䌚参考曞類等」ずいう。の内容である情報に぀いお、電子提䟛措眮電磁的方法により瀟員が情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお、法務省什で定めるものをいう。以䞋この欟、第䞉癟䞀条第二項第四号の二及び第䞉癟四十二条第十号の二においお同じ。をずる旚を定欟で定めるこずができる。 この堎合においお、その定欟には、電子提䟛措眮をずる旚を定めれば足りる。 侀 瀟員総䌚参考曞類 二 議決暩行䜿曞面 侉 第癟二十五条の蚈算曞類及び事業報告䞊びに監査報告 電子提䟛措眮 第四十䞃条の䞉 電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定めがある䞀般瀟団法人の理事は、第䞉十九条第二項各号に掲げる堎合には、瀟員総䌚の日の䞉週間前の日又は同条第䞀項の通知を発した日のいずれか早い日第四十䞃条の六第䞉号においお「電子提䟛措眮開始日」ずいう。から瀟員総䌚の日埌䞉箇月を経過する日たでの間第四十䞃条の六においお「電子提䟛措眮期間」ずいう。、次に掲げる事項に係る情報に぀いお継続しお電子提䟛措眮をずらなければならない。 侀 第䞉十八条第䞀項各号に掲げる事項 二 第四十䞀条第䞀項に芏定する堎合には、瀟員総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項 侉 第四十二条第䞀項に芏定する堎合には、瀟員総䌚参考曞類に蚘茉すべき事項 四 第四十五条第䞀項の芏定による請求があった堎合には、同項の議案の芁領 五 䞀般瀟団法人が理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人である堎合においお、理事が定時瀟員総䌚を招集するずきは、第癟二十五条の蚈算曞類及び事業報告䞊びに監査報告に蚘茉され、又は蚘録された事項 六 前各号に掲げる事項を修正したずきは、その旚及び修正前の事項  前項の芏定にかかわらず、理事が第䞉十九条第䞀項の通知に際しお瀟員に察し議決暩行䜿曞面を亀付するずきは、議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項に係る情報に぀いおは、前項の芏定により電子提䟛措眮をずるこずを芁しない。 瀟員総䌚の招集の通知等の特則 第四十䞃条の四 前条第䞀項の芏定により電子提䟛措眮をずる堎合における第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「瀟員総䌚の日の䞀週間理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人以倖の䞀般瀟団法人においお、これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、瀟員に察しおその通知を発しなければならない。ただし、前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合には、瀟員総䌚の日」ずあるのは、「瀟員総䌚の日」ずする。  第䞉十九条第四項の芏定にかかわらず、前条第䞀項の芏定により電子提䟛措眮をずる堎合には、第䞉十九条第二項又は第䞉項の通知には、第䞉十八条第䞀項第五号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録するこずを芁しない。 この堎合においお、圓該通知には、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項のほか、電子提䟛措眮をずっおいる旚その他法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項及び第癟二十五条の芏定にかかわらず、電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定めがある䞀般瀟団法人においおは、理事は、第䞉十九条第䞀項の通知に際しお、瀟員に察し、瀟員総䌚参考曞類等を亀付し、又は提䟛するこずを芁しない。  電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定めがある䞀般瀟団法人における第四十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その通知に蚘茉し、又は蚘録する」ずあるのは、「圓該議案の芁領に぀いお第四十䞃条の二に芏定する電子提䟛措眮をずる」ずする。 曞面亀付請求 第四十䞃条の五 電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定めがある䞀般瀟団法人の瀟員第䞉十九条第䞉項の承諟をした瀟員を陀く。は、䞀般瀟団法人に察し、第四十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる事項次項においお「電子提䟛措眮事項」ずいう。を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。  理事は、第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により電子提䟛措眮をずる堎合には、第䞉十九条第䞀項の通知に際しお、前項の芏定による請求以䞋この条においお「曞面亀付請求」ずいう。をした瀟員に察し、圓該瀟員総䌚に係る電子提䟛措眮事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。  曞面亀付請求をした瀟員がある堎合においお、その曞面亀付請求の日圓該瀟員が次項ただし曞の芏定により異議を述べた堎合にあっおは、圓該異議を述べた日から䞀幎を経過したずきは、䞀般瀟団法人は、圓該瀟員に察し、前項の芏定による曞面の亀付を終了する旚を通知し、か぀、これに異議のある堎合には䞀定の期間以䞋この条においお「催告期間」ずいう。内に異議を述べるべき旚を催告するこずができる。 ただし、催告期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。  前項の芏定による通知及び催告を受けた瀟員がした曞面亀付請求は、催告期間を経過した時にその効力を倱う。 ただし、圓該瀟員が催告期間内に異議を述べたずきは、この限りでない。 電子提䟛措眮の䞭断 第四十䞃条の六 第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、電子提䟛措眮期間䞭に電子提䟛措眮の䞭断瀟員が提䟛を受けるこずができる状態に眮かれた情報がその状態に眮かれないこずずなったこず又は圓該情報がその状態に眮かれた埌改倉されたこず同項第六号の芏定により修正されたこずを陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。が生じた堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきは、その電子提䟛措眮の䞭断は、圓該電子提䟛措眮の効力に圱響を及がさない。 侀 電子提䟛措眮の䞭断が生ずるこずに぀き䞀般瀟団法人が善意でか぀重倧な過倱がないこず又は䞀般瀟団法人に正圓な事由があるこず。 二 電子提䟛措眮の䞭断が生じた時間の合蚈が電子提䟛措眮期間の十分の䞀を超えないこず。 侉 電子提䟛措眮開始日から瀟員総䌚の日たでの期間䞭に電子提䟛措眮の䞭断が生じたずきは、圓該期間䞭に電子提䟛措眮の䞭断が生じた時間の合蚈が圓該期間の十分の䞀を超えないこず。 四 䞀般瀟団法人が電子提䟛措眮の䞭断が生じたこずを知った埌速やかにその旚、電子提䟛措眮の䞭断が生じた時間及び電子提䟛措眮の䞭断の内容に぀いお圓該電子提䟛措眮に付しお電子提䟛措眮をずったこず。 議決暩の数 第四十八条 瀟員は、各䞀個の議決暩を有する。 ただし、定欟で別段の定めをするこずを劚げない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、瀟員総䌚においお決議をする事項の党郚に぀き瀟員が議決暩を行䜿するこずができない旚の定欟の定めは、その効力を有しない。 瀟員総䌚の決議 第四十九条 瀟員総䌚の決議は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の議決暩の過半数を有する瀟員が出垭し、出垭した圓該瀟員の議決暩の過半数をもっお行う。  前項の芏定にかかわらず、次に掲げる瀟員総䌚の決議は、総瀟員の半数以䞊であっお、総瀟員の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項の瀟員総䌚 二 第䞃十条第䞀項の瀟員総䌚監事を解任する堎合に限る。 侉 第癟十䞉条第䞀項の瀟員総䌚 四 第癟四十六条の瀟員総䌚 五 第癟四十䞃条の瀟員総䌚 六 第癟四十八条第䞉号及び第癟五十条の瀟員総䌚 䞃 第二癟四十䞃条、第二癟五十䞀条第䞀項及び第二癟五十䞃条の瀟員総䌚  理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、瀟員総䌚は、第䞉十八条第䞀項第二号に掲げる事項以倖の事項に぀いおは、決議をするこずができない。 ただし、第五十五条第䞀項若しくは第二項に芏定する者の遞任又は第癟九条第二項の䌚蚈監査人の出垭を求めるこずに぀いおは、この限りでない。 議決暩の代理行䜿 第五十条 瀟員は、代理人によっおその議決暩を行䜿するこずができる。 この堎合においおは、圓該瀟員又は代理人は、代理暩を蚌明する曞面を䞀般瀟団法人に提出しなければならない。  前項の代理暩の授䞎は、瀟員総䌚ごずにしなければならない。  第䞀項の瀟員又は代理人は、代理暩を蚌明する曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該瀟員又は代理人は、圓該曞面を提出したものずみなす。  瀟員が第䞉十九条第䞉項の承諟をした者である堎合には、䞀般瀟団法人は、正圓な理由がなければ、前項の承諟をするこずを拒んではならない。  䞀般瀟団法人は、瀟員総䌚の日から䞉箇月間、代理暩を蚌明する曞面及び第䞉項の電磁的方法により提䟛された事項が蚘録された電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。 侀 代理暩を蚌明する曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  䞀般瀟団法人は、前項の請求があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 圓該請求を行う瀟員以䞋この項においお「請求者」ずいう。がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。 二 請求者が圓該䞀般瀟団法人の業務の遂行を劚げ、又は瀟員の共同の利益を害する目的で請求を行ったずき。 侉 請求者が代理暩を蚌明する曞面の閲芧若しくは謄写又は前項第二号の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。 四 請求者が、過去二幎以内においお、代理暩を蚌明する曞面の閲芧若しくは謄写又は前項第二号の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。 曞面による議決暩の行䜿 第五十䞀条 曞面による議決暩の行䜿は、議決暩行䜿曞面に必芁な事項を蚘茉し、法務省什で定める時たでに圓該蚘茉をした議決暩行䜿曞面を䞀般瀟団法人に提出しお行う。  前項の芏定により曞面によっお行䜿した議決暩の数は、出垭した瀟員の議決暩の数に算入する。  䞀般瀟団法人は、瀟員総䌚の日から䞉箇月間、第䞀項の芏定により提出された議決暩行䜿曞面をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、第䞀項の芏定により提出された議決暩行䜿曞面の閲芧又は謄写の請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。  䞀般瀟団法人は、前項の請求があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 圓該請求を行う瀟員以䞋この項においお「請求者」ずいう。がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。 二 請求者が圓該䞀般瀟団法人の業務の遂行を劚げ、又は瀟員の共同の利益を害する目的で請求を行ったずき。 侉 請求者が第䞀項の芏定により提出された議決暩行䜿曞面の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。 四 請求者が、過去二幎以内においお、第䞀項の芏定により提出された議決暩行䜿曞面の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。 電磁的方法による議決暩の行䜿 第五十二条 電磁的方法による議決暩の行䜿は、政什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人の承諟を埗お、法務省什で定める時たでに議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項を、電磁的方法により圓該䞀般瀟団法人に提䟛しお行う。  瀟員が第䞉十九条第䞉項の承諟をした者である堎合には、䞀般瀟団法人は、正圓な理由がなければ、前項の承諟をするこずを拒んではならない。  第䞀項の芏定により電磁的方法によっお行䜿した議決暩の数は、出垭した瀟員の議決暩の数に算入する。  䞀般瀟団法人は、瀟員総䌚の日から䞉箇月間、第䞀項の芏定により提䟛された事項を蚘録した電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。  䞀般瀟団法人は、前項の請求があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 圓該請求を行う瀟員以䞋この項においお「請求者」ずいう。がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。 二 請求者が圓該䞀般瀟団法人の業務の遂行を劚げ、又は瀟員の共同の利益を害する目的で請求を行ったずき。 侉 請求者が前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。 四 請求者が、過去二幎以内においお、前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。 理事等の説明矩務 第五十䞉条 理事監事蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事及び監事は、瀟員総䌚においお、瀟員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が瀟員総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより瀟員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお法務省什で定める堎合は、この限りでない。 議長の暩限 第五十四条 瀟員総䌚の議長は、圓該瀟員総䌚の秩序を維持し、議事を敎理する。  瀟員総䌚の議長は、その呜什に埓わない者その他圓該瀟員総䌚の秩序を乱す者を退堎させるこずができる。 瀟員総䌚に提出された資料等の調査 第五十五条 瀟員総䌚においおは、その決議によっお、理事、監事及び䌚蚈監査人が圓該瀟員総䌚に提出し、又は提䟛した資料を調査する者を遞任するこずができる。  第䞉十䞃条の芏定により招集された瀟員総䌚においおは、その決議によっお、䞀般瀟団法人の業務及び財産の状況を調査する者を遞任するこずができる。 延期又は続行の決議 第五十六条 瀟員総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があった堎合には、第䞉十八条及び第䞉十九条の芏定は、適甚しない。 議事録 第五十䞃条 瀟員総䌚の議事に぀いおは、法務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  䞀般瀟団法人は、瀟員総䌚の日から十幎間、前項の議事録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  䞀般瀟団法人は、瀟員総䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお法務省什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。  瀟員及び債暩者は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 第䞀項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 瀟員総䌚の決議の省略 第五十八条 理事又は瀟員が瀟員総䌚の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き瀟員の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずきは、圓該提案を可決する旚の瀟員総䌚の決議があったものずみなす。  䞀般瀟団法人は、前項の芏定により瀟員総䌚の決議があったものずみなされた日から十幎間、同項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員及び債暩者は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 前項の曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  第䞀項の芏定により定時瀟員総䌚の目的である事項のすべおに぀いおの提案を可決する旚の瀟員総䌚の決議があったものずみなされた堎合には、その時に圓該定時瀟員総䌚が終結したものずみなす。 瀟員総䌚ぞの報告の省略 第五十九条 理事が瀟員の党員に察しお瀟員総䌚に報告すべき事項を通知した堎合においお、圓該事項を瀟員総䌚に報告するこずを芁しないこずに぀き瀟員の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずきは、圓該事項の瀟員総䌚ぞの報告があったものずみなす。 第二欟 瀟員総䌚以倖の機関の蚭眮 瀟員総䌚以倖の機関の蚭眮 第六十条 䞀般瀟団法人には、䞀人又は二人以䞊の理事を眮かなければならない。  䞀般瀟団法人は、定欟の定めによっお、理事䌚、監事又は䌚蚈監査人を眮くこずができる。 監事の蚭眮矩務 第六十䞀条 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人及び䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人は、監事を眮かなければならない。 䌚蚈監査人の蚭眮矩務 第六十二条 倧芏暡䞀般瀟団法人は、䌚蚈監査人を眮かなければならない。 第䞉欟 圹員等の遞任及び解任 遞任 第六十䞉条 圹員理事及び監事をいう。以䞋この欟においお同じ。及び䌚蚈監査人は、瀟員総䌚の決議によっお遞任する。  前項の決議をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圹員が欠けた堎合又はこの法埋若しくは定欟で定めた圹員の員数を欠くこずずなるずきに備えお補欠の圹員を遞任するこずができる。 䞀般瀟団法人ず圹員等ずの関係 第六十四条 䞀般瀟団法人ず圹員及び䌚蚈監査人ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の資栌等 第六十五条 次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。 侀 法人 二 削陀 侉 この法埋若しくは䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定に違反し、又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十五条、第六十六条、第六十八条若しくは第六十九条の眪、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条から第二癟䞃十䞀条たで若しくは第二癟䞃十䞉条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 四 前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。  監事は、䞀般瀟団法人又はその子法人の理事又は䜿甚人を兌ねるこずができない。  理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、理事は、䞉人以䞊でなければならない。 第六十五条の二 成幎被埌芋人が圹員に就任するには、その成幎埌芋人が、成幎被埌芋人の同意埌芋監督人がある堎合にあっおは、成幎被埌芋人及び埌芋監督人の同意を埗た䞊で、成幎被埌芋人に代わっお就任の承諟をしなければならない。  被保䜐人が圹員に就任するには、その保䜐人の同意を埗なければならない。  第䞀項の芏定は、保䜐人が民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟䞃十六条の四第䞀項の代理暩を付䞎する旚の審刀に基づき被保䜐人に代わっお就任の承諟をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「成幎被埌芋人の同意埌芋監督人がある堎合にあっおは、成幎被埌芋人及び埌芋監督人の同意」ずあるのは、「被保䜐人の同意」ず読み替えるものずする。  成幎被埌芋人又は被保䜐人がした圹員の資栌に基づく行為は、行為胜力の制限によっおは取り消すこずができない。 理事の任期 第六十六条 理事の任期は、遞任埌二幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時瀟員総䌚の終結の時たでずする。 ただし、定欟又は瀟員総䌚の決議によっお、その任期を短瞮するこずを劚げない。 監事の任期 第六十䞃条 監事の任期は、遞任埌四幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時瀟員総䌚の終結の時たでずする。 ただし、定欟によっお、その任期を遞任埌二幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時瀟員総䌚の終結の時たでずするこずを限床ずしお短瞮するこずを劚げない。  前項の芏定は、定欟によっお、任期の満了前に退任した監事の補欠ずしお遞任された監事の任期を退任した監事の任期の満了する時たでずするこずを劚げない。  前二項の芏定にかかわらず、監事を眮く旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎をした堎合には、監事の任期は、圓該定欟の倉曎の効力が生じた時に満了する。 䌚蚈監査人の資栌等 第六十八条 䌚蚈監査人は、公認䌚蚈士倖囜公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士をいう。を含む。以䞋同じ。又は監査法人でなければならない。  䌚蚈監査人に遞任された監査法人は、その瀟員の䞭から䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞定し、これを䞀般瀟団法人に通知しなければならない。 この堎合においおは、次項第二号に掲げる者を遞定するこずはできない。  次に掲げる者は、䌚蚈監査人ずなるこずができない。 侀 公認䌚蚈士法の芏定により、第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類に぀いお監査をするこずができない者 二 䞀般瀟団法人の子法人若しくはその理事若しくは監事から公認䌚蚈士若しくは監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者又はその配偶者 侉 監査法人でその瀟員の半数以䞊が前号に掲げる者であるもの 䌚蚈監査人の任期 第六十九条 䌚蚈監査人の任期は、遞任埌䞀幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時瀟員総䌚の終結の時たでずする。  䌚蚈監査人は、前項の定時瀟員総䌚においお別段の決議がされなかったずきは、圓該定時瀟員総䌚においお再任されたものずみなす。  前二項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人が䌚蚈監査人を眮く旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎をした堎合には、䌚蚈監査人の任期は、圓該定欟の倉曎の効力が生じた時に満了する。 解任 第䞃十条 圹員及び䌚蚈監査人は、い぀でも、瀟員総䌚の決議によっお解任するこずができる。  前項の芏定により解任された者は、その解任に぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、䞀般瀟団法人に察し、解任によっお生じた損害の賠償を請求するこずができる。 監事による䌚蚈監査人の解任 第䞃十䞀条 監事は、䌚蚈監査人が次のいずれかに該圓するずきは、その䌚蚈監査人を解任するこずができる。 侀 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。 二 䌚蚈監査人ずしおふさわしくない非行があったずき。 侉 心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。  前項の芏定による解任は、監事が二人以䞊ある堎合には、監事の党員の同意によっお行わなければならない。  第䞀項の芏定により䌚蚈監査人を解任したずきは、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、監事の互遞によっお定めた監事は、その旚及び解任の理由を解任埌最初に招集される瀟員総䌚に報告しなければならない。 監事の遞任に関する監事の同意等 第䞃十二条 理事は、監事がある堎合においお、監事の遞任に関する議案を瀟員総䌚に提出するには、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、その過半数の同意を埗なければならない。  監事は、理事に察し、監事の遞任を瀟員総䌚の目的ずするこず又は監事の遞任に関する議案を瀟員総䌚に提出するこずを請求するこずができる。 䌚蚈監査人の遞任等に関する議案の内容の決定 第䞃十䞉条 監事蚭眮䞀般瀟団法人においおは、瀟員総䌚に提出する䌚蚈監査人の遞任及び解任䞊びに䌚蚈監査人を再任しないこずに関する議案の内容は、監事が決定する。  監事が二人以䞊ある堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「監事が」ずあるのは、「監事の過半数をもっお」ずする。 監事等の遞任等に぀いおの意芋の陳述 第䞃十四条 監事は、瀟員総䌚においお、監事の遞任若しくは解任又は蟞任に぀いお意芋を述べるこずができる。  監事を蟞任した者は、蟞任埌最初に招集される瀟員総䌚に出垭しお、蟞任した旚及びその理由を述べるこずができる。  理事は、前項の者に察し、同項の瀟員総䌚を招集する旚及び第䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる事項を通知しなければならない。  第䞀項の芏定は䌚蚈監査人に぀いお、前二項の芏定は䌚蚈監査人を蟞任した者及び第䞃十䞀条第䞀項の芏定により䌚蚈監査人を解任された者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「瀟員総䌚においお、監事の遞任若しくは解任又は蟞任に぀いお」ずあるのは「䌚蚈監査人の遞任、解任若しくは䞍再任又は蟞任に぀いお、瀟員総䌚に出垭しお」ず、第二項䞭「蟞任埌」ずあるのは「解任埌又は蟞任埌」ず、「蟞任した旚及びその理由」ずあるのは「蟞任した旚及びその理由又は解任に぀いおの意芋」ず読み替えるものずする。 圹員等に欠員を生じた堎合の措眮 第䞃十五条 圹員が欠けた堎合又はこの法埋若しくは定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次項の䞀時圹員の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任するこずができる。  裁刀所は、前項の䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任した堎合には、䞀般瀟団法人がその者に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  䌚蚈監査人が欠けた堎合又は定欟で定めた䌚蚈監査人の員数が欠けた堎合においお、遅滞なく䌚蚈監査人が遞任されないずきは、監事は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞任しなければならない。  第六十八条及び第䞃十䞀条の芏定は、前項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者に぀いお準甚する。 第四欟 理事 業務の執行 第䞃十六条 理事は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、䞀般瀟団法人理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人を陀く。以䞋この条においお同じ。の業務を執行する。  理事が二人以䞊ある堎合には、䞀般瀟団法人の業務は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、理事の過半数をもっお決定する。  前項の堎合には、理事は、次に掲げる事項に぀いおの決定を各理事に委任するこずができない。 侀 埓たる事務所の蚭眮、移転及び廃止 二 第䞉十八条第䞀項各号に掲げる事項 侉 理事の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制その他䞀般瀟団法人の業務の適正を確保するために必芁なものずしお法務省什で定める䜓制の敎備 四 第癟十四条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づく第癟十䞀条第䞀項の責任の免陀  倧芏暡䞀般瀟団法人においおは、理事は、前項第䞉号に掲げる事項を決定しなければならない。 䞀般瀟団法人の代衚 第䞃十䞃条 理事は、䞀般瀟団法人を代衚する。 ただし、他に代衚理事その他䞀般瀟団法人を代衚する者を定めた堎合は、この限りでない。  前項本文の理事が二人以䞊ある堎合には、理事は、各自、䞀般瀟団法人を代衚する。  䞀般瀟団法人理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人を陀く。は、定欟、定欟の定めに基づく理事の互遞又は瀟員総䌚の決議によっお、理事の䞭から代衚理事を定めるこずができる。  代衚理事は、䞀般瀟団法人の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 代衚者の行為に぀いおの損害賠償責任 第䞃十八条 䞀般瀟団法人は、代衚理事その他の代衚者がその職務を行うに぀いお第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負う。 代衚理事に欠員を生じた堎合の措眮 第䞃十九条 代衚理事が欠けた堎合又は定欟で定めた代衚理事の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した代衚理事は、新たに遞定された代衚理事次項の䞀時代衚理事の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお代衚理事ずしおの暩利矩務を有する。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、䞀時代衚理事の職務を行うべき者を遞任するこずができる。  裁刀所は、前項の䞀時代衚理事の職務を行うべき者を遞任した堎合には、䞀般瀟団法人がその者に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 理事の職務を代行する者の暩限 第八十条 民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された理事又は代衚理事の職務を代行する者は、仮凊分呜什に別段の定めがある堎合を陀き、䞀般瀟団法人の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の芏定に違反しお行った理事又は代衚理事の職務を代行する者の行為は、無効ずする。 ただし、䞀般瀟団法人は、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 䞀般瀟団法人ず理事ずの間の蚎えにおける法人の代衚 第八十䞀条 第䞃十䞃条第四項の芏定にかかわらず、䞀般瀟団法人が理事理事であった者を含む。以䞋この条においお同じ。に察し、又は理事が䞀般瀟団法人に察しお蚎えを提起する堎合には、瀟員総䌚は、圓該蚎えに぀いお䞀般瀟団法人を代衚する者を定めるこずができる。 衚芋代衚理事 第八十二条 䞀般瀟団法人は、代衚理事以倖の理事に理事長その他䞀般瀟団法人を代衚する暩限を有するものず認められる名称を付した堎合には、圓該理事がした行為に぀いお、善意の第䞉者に察しおその責任を負う。 忠実矩務 第八十䞉条 理事は、法什及び定欟䞊びに瀟員総䌚の決議を遵守し、䞀般瀟団法人のため忠実にその職務を行わなければならない。 競業及び利益盞反取匕の制限 第八十四条 理事は、次に掲げる堎合には、瀟員総䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 侀 理事が自己又は第䞉者のために䞀般瀟団法人の事業の郚類に属する取匕をしようずするずき。 二 理事が自己又は第䞉者のために䞀般瀟団法人ず取匕をしようずするずき。 侉 䞀般瀟団法人が理事の債務を保蚌するこずその他理事以倖の者ずの間においお䞀般瀟団法人ず圓該理事ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。  民法第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項第二号又は第䞉号の取匕に぀いおは、適甚しない。 理事の報告矩務 第八十五条 理事は、䞀般瀟団法人に著しい損害を及がすおそれのある事実があるこずを発芋したずきは、盎ちに、圓該事実を瀟員監事蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、監事に報告しなければならない。 業務の執行に関する怜査圹の遞任 第八十六条 䞀般瀟団法人の業務の執行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があるこずを疑うに足りる事由があるずきは、総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員は、圓該䞀般瀟団法人の業務及び財産の状況を調査させるため、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをするこずができる。  前項の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、怜査圹を遞任しなければならない。  裁刀所は、前項の怜査圹を遞任した堎合には、䞀般瀟団法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  第二項の怜査圹は、その職務を行うため必芁があるずきは、䞀般瀟団法人の子法人の業務及び財産の状況を調査するこずができる。  第二項の怜査圹は、必芁な調査を行い、圓該調査の結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録法務省什で定めるものに限る。を裁刀所に提䟛しお報告をしなければならない。  裁刀所は、前項の報告に぀いお、その内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必芁があるず認めるずきは、第二項の怜査圹に察し、曎に前項の報告を求めるこずができる。  第二項の怜査圹は、第五項の報告をしたずきは、䞀般瀟団法人及び怜査圹の遞任の申立おをした瀟員に察し、同項の曞面の写しを亀付し、又は同項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により提䟛しなければならない。 裁刀所による瀟員総䌚招集等の決定 第八十䞃条 裁刀所は、前条第五項の報告があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、理事に察し、次に掲げる措眮の党郚又は䞀郚を呜じなければならない。 侀 䞀定の期間内に瀟員総䌚を招集するこず。 二 前条第五項の調査の結果を瀟員に通知するこず。  裁刀所が前項第䞀号に掲げる措眮を呜じた堎合には、理事は、前条第五項の報告の内容を同号の瀟員総䌚においお開瀺しなければならない。  前項に芏定する堎合には、理事監事蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事及び監事は、前条第五項の報告の内容を調査し、その結果を第䞀項第䞀号の瀟員総䌚に報告しなければならない。 瀟員による理事の行為の差止め 第八十八条 瀟員は、理事が䞀般瀟団法人の目的の範囲倖の行為その他法什若しくは定欟に違反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがある堎合においお、圓該行為によっお圓該䞀般瀟団法人に著しい損害が生ずるおそれがあるずきは、圓該理事に察し、圓該行為をやめるこずを請求するこずができる。  監事蚭眮䞀般瀟団法人における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「著しい損害」ずあるのは、「回埩するこずができない損害」ずする。 理事の報酬等 第八十九条 理事の報酬等報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡ずしお䞀般瀟団法人等から受ける財産䞊の利益をいう。以䞋同じ。は、定欟にその額を定めおいないずきは、瀟員総䌚の決議によっお定める。 第五欟 理事䌚 理事䌚の暩限等 第九十条 理事䌚は、すべおの理事で組織する。  理事䌚は、次に掲げる職務を行う。 侀 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人の業務執行の決定 二 理事の職務の執行の監督 侉 代衚理事の遞定及び解職  理事䌚は、理事の䞭から代衚理事を遞定しなければならない。  理事䌚は、次に掲げる事項その他の重芁な業務執行の決定を理事に委任するこずができない。 侀 重芁な財産の凊分及び譲受け 二 倚額の借財 侉 重芁な䜿甚人の遞任及び解任 四 埓たる事務所その他の重芁な組織の蚭眮、倉曎及び廃止 五 理事の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制その他䞀般瀟団法人の業務の適正を確保するために必芁なものずしお法務省什で定める䜓制の敎備 六 第癟十四条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づく第癟十䞀条第䞀項の責任の免陀  倧芏暡䞀般瀟団法人である理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、理事䌚は、前項第五号に掲げる事項を決定しなければならない。 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人の理事の暩限 第九十䞀条 次に掲げる理事は、理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人の業務を執行する。 侀 代衚理事 二 代衚理事以倖の理事であっお、理事䌚の決議によっお理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人の業務を執行する理事ずしお遞定されたもの  前項各号に掲げる理事は、䞉箇月に䞀回以䞊、自己の職務の執行の状況を理事䌚に報告しなければならない。 ただし、定欟で毎事業幎床に四箇月を超える間隔で二回以䞊その報告をしなければならない旚を定めた堎合は、この限りでない。 競業及び理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人ずの取匕等の制限 第九十二条 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人における第八十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは、「理事䌚」ずする。  理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、第八十四条第䞀項各号の取匕をした理事は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 招集暩者 第九十䞉条 理事䌚は、各理事が招集する。 ただし、理事䌚を招集する理事を定欟又は理事䌚で定めたずきは、その理事が招集する。  前項ただし曞に芏定する堎合には、同項ただし曞の芏定により定められた理事以䞋この項及び第癟䞀条第二項においお「招集暩者」ずいう。以倖の理事は、招集暩者に察し、理事䌚の目的である事項を瀺しお、理事䌚の招集を請求するこずができる。  前項の芏定による請求があった日から五日以内に、その請求があった日から二週間以内の日を理事䌚の日ずする理事䌚の招集の通知が発せられない堎合には、その請求をした理事は、理事䌚を招集するこずができる。 招集手続 第九十四条 理事䌚を招集する者は、理事䌚の日の䞀週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、各理事及び各監事に察しおその通知を発しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、理事䌚は、理事及び監事の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。 理事䌚の決議 第九十五条 理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊をもっお行う。  前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。  理事䌚の議事に぀いおは、法務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、出垭した理事定欟で議事録に眲名し、又は蚘名抌印しなければならない者を圓該理事䌚に出垭した代衚理事ずする旚の定めがある堎合にあっおは、圓該代衚理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  理事䌚の決議に参加した理事であっお第䞉項の議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。 理事䌚の決議の省略 第九十六条 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人は、理事が理事䌚の決議の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き理事圓該事項に぀いお議決に加わるこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずき監事が圓該提案に぀いお異議を述べたずきを陀く。は、圓該提案を可決する旚の理事䌚の決議があったものずみなす旚を定欟で定めるこずができる。 議事録等 第九十䞃条 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人は、理事䌚の日前条の芏定により理事䌚の決議があったものずみなされた日を含む。から十幎間、第九十五条第䞉項の議事録又は前条の意思衚瀺を蚘茉し、若しくは蚘録した曞面若しくは電磁的蚘録以䞋この条においお「議事録等」ずいう。をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 前項の議事録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の議事録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  債暩者は、理事又は監事の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録等に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、前二項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、前二項の蚱可をするこずができない。 理事䌚ぞの報告の省略 第九十八条 理事、監事又は䌚蚈監査人が理事及び監事の党員に察しお理事䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を理事䌚ぞ報告するこずを芁しない。  前項の芏定は、第九十䞀条第二項の芏定による報告に぀いおは、適甚しない。 第六欟 監事 監事の暩限 第九十九条 監事は、理事の職務の執行を監査する。 この堎合においお、監事は、法務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  監事は、い぀でも、理事及び䜿甚人に察しお事業の報告を求め、又は監事蚭眮䞀般瀟団法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、監事蚭眮䞀般瀟団法人の子法人に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。 理事ぞの報告矩務 第癟条 監事は、理事が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又は法什若しくは定欟に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を理事理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚に報告しなければならない。 理事䌚ぞの出垭矩務等 第癟䞀条 監事は、理事䌚に出垭し、必芁があるず認めるずきは、意芋を述べなければならない。  監事は、前条に芏定する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、理事第九十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する堎合にあっおは、招集暩者に察し、理事䌚の招集を請求するこずができる。  前項の芏定による請求があった日から五日以内に、その請求があった日から二週間以内の日を理事䌚の日ずする理事䌚の招集の通知が発せられない堎合は、その請求をした監事は、理事䌚を招集するこずができる。 瀟員総䌚に察する報告矩務 第癟二条 監事は、理事が瀟員総䌚に提出しようずする議案、曞類その他法務省什で定めるものを調査しなければならない。 この堎合においお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、その調査の結果を瀟員総䌚に報告しなければならない。 監事による理事の行為の差止め 第癟䞉条 監事は、理事が監事蚭眮䞀般瀟団法人の目的の範囲倖の行為その他法什若しくは定欟に違反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがある堎合においお、圓該行為によっお圓該監事蚭眮䞀般瀟団法人に著しい損害が生ずるおそれがあるずきは、圓該理事に察し、圓該行為をやめるこずを請求するこずができる。  前項の堎合においお、裁刀所が仮凊分をもっお同項の理事に察し、その行為をやめるこずを呜ずるずきは、担保を立おさせないものずする。 監事蚭眮䞀般瀟団法人ず理事ずの間の蚎えにおける法人の代衚 第癟四条 第䞃十䞃条第四項及び第八十䞀条の芏定にかかわらず、監事蚭眮䞀般瀟団法人が理事理事であった者を含む。以䞋この条においお同じ。に察し、又は理事が監事蚭眮䞀般瀟団法人に察しお蚎えを提起する堎合には、圓該蚎えに぀いおは、監事が監事蚭眮䞀般瀟団法人を代衚する。  第䞃十䞃条第四項の芏定にかかわらず、次に掲げる堎合には、監事が監事蚭眮䞀般瀟団法人を代衚する。 侀 監事蚭眮䞀般瀟団法人が第二癟䞃十八条第䞀項の蚎えの提起の請求理事の責任を远及する蚎えの提起の請求に限る。を受ける堎合 二 監事蚭眮䞀般瀟団法人が第二癟八十条第䞉項の蚎蚟告知理事の責任を远及する蚎えに係るものに限る。䞊びに第二癟八十䞀条第二項の芏定による通知及び催告理事の責任を远及する蚎えに係る蚎蚟における和解に関するものに限る。を受ける堎合 監事の報酬等 第癟五条 監事の報酬等は、定欟にその額を定めおいないずきは、瀟員総䌚の決議によっお定める。  監事が二人以䞊ある堎合においお、各監事の報酬等に぀いお定欟の定め又は瀟員総䌚の決議がないずきは、圓該報酬等は、前項の報酬等の範囲内においお、監事の協議によっお定める。  監事は、瀟員総䌚においお、監事の報酬等に぀いお意芋を述べるこずができる。 費甚等の請求 第癟六条 監事がその職務の執行に぀いお監事蚭眮䞀般瀟団法人に察しお次に掲げる請求をしたずきは、圓該監事蚭眮䞀般瀟団法人は、圓該請求に係る費甚又は債務が圓該監事の職務の執行に必芁でないこずを蚌明した堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 費甚の前払の請求 二 支出した費甚及び支出の日以埌におけるその利息の償還の請求 侉 負担した債務の債暩者に察する匁枈圓該債務が匁枈期にない堎合にあっおは、盞圓の担保の提䟛の請求 第䞃欟 䌚蚈監査人 䌚蚈監査人の暩限等 第癟䞃条 䌚蚈監査人は、次節の定めるずころにより、䞀般瀟団法人の蚈算曞類第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類をいう。第癟十䞃条第二項第䞀号むにおいお同じ。及びその附属明现曞を監査する。 この堎合においお、䌚蚈監査人は、法務省什で定めるずころにより、䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。  䌚蚈監査人は、い぀でも、次に掲げるものの閲芧及び謄写をし、又は理事及び䜿甚人に察し、䌚蚈に関する報告を求めるこずができる。 侀 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面 二 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したもの  䌚蚈監査人は、その職務を行うため必芁があるずきは、䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人の子法人に察しお䌚蚈に関する報告を求め、又は䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人若しくはその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。  䌚蚈監査人は、その職務を行うに圓たっおは、次のいずれかに該圓する者を䜿甚しおはならない。 侀 第六十八条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる者 二 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人又はその子法人の理事、監事又は䜿甚人である者 侉 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人又はその子法人から公認䌚蚈士又は監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者 監事に察する報告 第癟八条 䌚蚈監査人は、その職務を行うに際しお理事の職務の執行に関し䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、これを監事に報告しなければならない。  監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、䌚蚈監査人に察し、その監査に関する報告を求めるこずができる。 定時瀟員総䌚における䌚蚈監査人の意芋の陳述 第癟九条 第癟䞃条第䞀項に芏定する曞類が法什又は定欟に適合するかどうかに぀いお䌚蚈監査人が監事ず意芋を異にするずきは、䌚蚈監査人䌚蚈監査人が監査法人である堎合にあっおは、その職務を行うべき瀟員。次項においお同じ。は、定時瀟員総䌚に出垭しお意芋を述べるこずができる。  定時瀟員総䌚においお䌚蚈監査人の出垭を求める決議があったずきは、䌚蚈監査人は、定時瀟員総䌚に出垭しお意芋を述べなければならない。 䌚蚈監査人の報酬等の決定に関する監事の関䞎 第癟十条 理事は、䌚蚈監査人又は䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の報酬等を定める堎合には、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、その過半数の同意を埗なければならない。 第八欟 圹員等の損害賠償責任 圹員等の䞀般瀟団法人に察する損害賠償責任 第癟十䞀条 理事、監事又は䌚蚈監査人以䞋この節及び第䞉癟䞀条第二項第十䞀号においお「圹員等」ずいう。は、その任務を怠ったずきは、䞀般瀟団法人に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。  理事が第八十四条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお理事又は第䞉者が埗た利益の額は、前項の損害の額ず掚定する。  第八十四条第䞀項第二号又は第䞉号の取匕によっお䞀般瀟団法人に損害が生じたずきは、次に掲げる理事は、その任務を怠ったものず掚定する。 侀 第八十四条第䞀項の理事 二 䞀般瀟団法人が圓該取匕をするこずを決定した理事 侉 圓該取匕に関する理事䌚の承認の決議に賛成した理事 䞀般瀟団法人に察する損害賠償責任の免陀 第癟十二条 前条第䞀項の責任は、総瀟員の同意がなければ、免陀するこずができない。 責任の䞀郚免陀 第癟十䞉条 前条の芏定にかかわらず、圹員等の第癟十䞀条第䞀項の責任は、圓該圹員等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額第癟十五条第䞀項においお「最䜎責任限床額」ずいう。を控陀しお埗た額を限床ずしお、瀟員総䌚の決議によっお免陀するこずができる。 侀 賠償の責任を負う額 二 圓該圹員等がその圚職䞭に䞀般瀟団法人から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお法務省什で定める方法により算定される額に、次のむからハたでに掲げる圹員等の区分に応じ、圓該むからハたでに定める数を乗じお埗た額 ã‚€ 代衚理事 六 ロ 代衚理事以倖の理事であっお、次に掲げるもの 四  理事䌚の決議によっお䞀般瀟団法人の業務を執行する理事ずしお遞定されたもの  圓該䞀般瀟団法人の業務を執行した理事に掲げる理事を陀く。  圓該䞀般瀟団法人の䜿甚人 ハ 理事む及びロに掲げるものを陀く。、監事又は䌚蚈監査人 二  前項の堎合には、理事は、同項の瀟員総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 責任の原因ずなった事実及び賠償の責任を負う額 二 前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠 侉 責任を免陀すべき理由及び免陀額  監事蚭眮䞀般瀟団法人においおは、理事は、第癟十䞀条第䞀項の責任の免陀理事の責任の免陀に限る。に関する議案を瀟員総䌚に提出するには、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、各監事の同意を埗なければならない。  第䞀項の決議があった堎合においお、䞀般瀟団法人が圓該決議埌に同項の圹員等に察し退職慰劎金その他の法務省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、瀟員総䌚の承認を受けなければならない。 理事等による免陀に関する定欟の定め 第癟十四条 第癟十二条の芏定にかかわらず、監事蚭眮䞀般瀟団法人理事が二人以䞊ある堎合に限る。は、第癟十䞀条第䞀項の責任に぀いお、圹員等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がない堎合においお、責任の原因ずなった事実の内容、圓該圹員等の職務の執行の状況その他の事情を勘案しお特に必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の芏定により免陀するこずができる額を限床ずしお理事圓該責任を負う理事を陀く。の過半数の同意理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚の決議によっお免陀するこずができる旚を定欟で定めるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、定欟を倉曎しお前項の芏定による定欟の定め理事の責任を免陀するこずができる旚の定めに限る。を蚭ける議案を瀟員総䌚に提出する堎合、同項の芏定による定欟の定めに基づく責任の免陀理事の責任の免陀に限る。に぀いおの理事の同意を埗る堎合及び圓該責任の免陀に関する議案を理事䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお圹員等の責任を免陀する旚の同意理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚の決議を行ったずきは、理事は、遅滞なく、前条第二項各号に掲げる事項及び責任を免陀するこずに異議がある堎合には䞀定の期間内に圓該異議を述べるべき旚を瀟員に通知しなければならない。 ただし、圓該期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。  総瀟員前項の責任を負う圹員等であるものを陀く。の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員が同項の期間内に同項の異議を述べたずきは、䞀般瀟団法人は、第䞀項の芏定による定欟の定めに基づく免陀をしおはならない。  前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による定欟の定めに基づき責任を免陀した堎合に぀いお準甚する。 責任限定契玄 第癟十五条 第癟十二条の芏定にかかわらず、䞀般瀟団法人は、理事業務執行理事代衚理事、代衚理事以倖の理事であっお理事䌚の決議によっお䞀般瀟団法人の業務を執行する理事ずしお遞定されたもの及び圓該䞀般瀟団法人の業務を執行したその他の理事をいう。次項及び第癟四十䞀条第䞉項においお同じ。又は圓該䞀般瀟団法人の䜿甚人でないものに限る。、監事又は䌚蚈監査人以䞋この条及び第䞉癟䞀条第二項第十二号においお「非業務執行理事等」ずいう。の第癟十䞀条第䞀項の責任に぀いお、圓該非業務執行理事等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、定欟で定めた額の範囲内であらかじめ䞀般瀟団法人が定めた額ず最䜎責任限床額ずのいずれか高い額を限床ずする旚の契玄を非業務執行理事等ず締結するこずができる旚を定欟で定めるこずができる。  前項の契玄を締結した非業務執行理事等が圓該䞀般瀟団法人の業務執行理事又は䜿甚人に就任したずきは、圓該契玄は、将来に向かっおその効力を倱う。  第癟十䞉条第䞉項の芏定は、定欟を倉曎しお第䞀項の芏定による定欟の定め同項に芏定する理事ず契玄を締結するこずができる旚の定めに限る。を蚭ける議案を瀟員総䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の契玄を締結した䞀般瀟団法人が、圓該契玄の盞手方である非業務執行理事等が任務を怠ったこずにより損害を受けたこずを知ったずきは、その埌最初に招集される瀟員総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 第癟十䞉条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 圓該契玄の内容及び圓該契玄を締結した理由 侉 第癟十䞀条第䞀項の損害のうち、圓該非業務執行理事等が賠償する責任を負わないずされた額  第癟十䞉条第四項の芏定は、非業務執行理事等が第䞀項の契玄によっお同項に芏定する限床を超える郚分に぀いお損害を賠償する責任を負わないずされた堎合に぀いお準甚する。 理事が自己のためにした取匕に関する特則 第癟十六条 第八十四条第䞀項第二号の取匕自己のためにした取匕に限る。をした理事の第癟十䞀条第䞀項の責任は、任務を怠ったこずが圓該理事の責めに垰するこずができない事由によるものであるこずをもっお免れるこずができない。  前䞉条の芏定は、前項の責任に぀いおは、適甚しない。 圹員等の第䞉者に察する損害賠償責任 第癟十䞃条 圹員等がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該圹員等は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。  次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 理事 次に掲げる行為 ã‚€ 蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 ロ 基金第癟䞉十䞀条に芏定する基金をいう。を匕き受ける者の募集をする際に通知しなければならない重芁な事項に぀いおの虚停の通知又は圓該募集のための圓該䞀般瀟団法人の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に぀いおの虚停の蚘茉若しくは蚘録 ハ 虚停の登蚘 ニ 虚停の公告第癟二十八条第䞉項に芏定する措眮を含む。 二 監事 監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 侉 䌚蚈監査人 䌚蚈監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 圹員等の連垯責任 第癟十八条 圹員等が䞀般瀟団法人又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員等も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 第九欟 補償契玄及び圹員等のために締結される保険契玄 補償契玄 第癟十八条の二 䞀般瀟団法人が、圹員等に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を圓該䞀般瀟団法人が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、瀟員総䌚理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚の決議によらなければならない。 侀 圓該圹員等が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚 二 圓該圹員等が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱 ã‚€ 圓該損害を圓該圹員等が賠償するこずにより生ずる損倱 ロ 圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員等が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱  䞀般瀟団法人は、補償契玄を締結しおいる堎合であっおも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。 侀 前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分 二 圓該䞀般瀟団法人が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人に察しお第癟十䞀条第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分 侉 圹員等がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があったこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚  補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した䞀般瀟団法人が、圓該圹員等が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は圓該䞀般瀟団法人に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知ったずきは、圓該圹員等に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。  理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。  第八十四条第䞀項、第九十二条第二項、第癟十䞀条第䞉項及び第癟十六条第䞀項の芏定は、䞀般瀟団法人ず理事ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によっおその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 圹員等のために締結される保険契玄 第癟十八条の䞉 䞀般瀟団法人が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員等がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであっお、圹員等を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員等の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお法務省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員等賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、瀟員総䌚理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚の決議によらなければならない。  第八十四条第䞀項、第九十二条第二項及び第癟十䞀条第䞉項の芏定は、䞀般瀟団法人が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員等がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであっお、理事を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該契玄が圹員等賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によっおその内容が定められたずきに限る。 第四節 蚈算 第䞀欟 䌚蚈の原則 第癟十九条 䞀般瀟団法人の䌚蚈は、その行う事業に応じお、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。 第二欟 䌚蚈垳簿 䌚蚈垳簿の䜜成及び保存 第癟二十条 䞀般瀟団法人は、法務省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。  䞀般瀟団法人は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。 䌚蚈垳簿の閲芧等の請求 第癟二十䞀条 総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。 侀 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  䞀般瀟団法人は、前項の請求があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 圓該請求を行う瀟員以䞋この項においお「請求者」ずいう。がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。 二 請求者が圓該䞀般瀟団法人の業務の遂行を劚げ、又は瀟員の共同の利益を害する目的で請求を行ったずき。 侉 請求者が圓該䞀般瀟団法人の業務ず実質的に競争関係にある事業を営み、又はこれに埓事するものであるずき。 四 請求者が䌚蚈垳簿又はこれに関する資料の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。 五 請求者が、過去二幎以内においお、䌚蚈垳簿又はこれに関する資料の閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。 䌚蚈垳簿の提出呜什 第癟二十二条 裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、䌚蚈垳簿の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。 第䞉欟 蚈算曞類等 蚈算曞類等の䜜成及び保存 第癟二十䞉条 䞀般瀟団法人は、法務省什で定めるずころにより、その成立の日における貞借察照衚を䜜成しなければならない。  䞀般瀟団法人は、法務省什で定めるずころにより、各事業幎床に係る蚈算曞類貞借察照衚及び損益蚈算曞をいう。以䞋この欟においお同じ。及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。  蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  䞀般瀟団法人は、蚈算曞類を䜜成した時から十幎間、圓該蚈算曞類及びその附属明现曞を保存しなければならない。 蚈算曞類等の監査等 第癟二十四条 監事蚭眮䞀般瀟団法人においおは、前条第二項の蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、法務省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。  前項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人においおは、次の各号に掲げるものは、法務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める者の監査を受けなければならない。 侀 前条第二項の蚈算曞類及びその附属明现曞 監事及び䌚蚈監査人 二 前条第二項の事業報告及びその附属明现曞 監事  理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、第䞀項又は前項の監査を受けた蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、理事䌚の承認を受けなければならない。 蚈算曞類等の瀟員ぞの提䟛 第癟二十五条 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人においおは、理事は、定時瀟員総䌚の招集の通知に際しお、法務省什で定めるずころにより、瀟員に察し、前条第䞉項の承認を受けた蚈算曞類及び事業報告䞊びに監査報告同条第二項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、䌚蚈監査報告を含む。を提䟛しなければならない。 蚈算曞類等の定時瀟員総䌚ぞの提出等 第癟二十六条 次の各号に掲げる䞀般瀟団法人においおは、理事は、圓該各号に定める蚈算曞類及び事業報告を定時瀟員総䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。 侀 監事蚭眮䞀般瀟団法人理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人及び䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人を陀く。 第癟二十四条第䞀項の監査を受けた蚈算曞類及び事業報告 二 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人を陀く。 第癟二十四条第二項の監査を受けた蚈算曞類及び事業報告 侉 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人 第癟二十四条第䞉項の承認を受けた蚈算曞類及び事業報告 四 前䞉号に掲げるもの以倖の䞀般瀟団法人 第癟二十䞉条第二項の蚈算曞類及び事業報告  前項の芏定により提出され、又は提䟛された蚈算曞類は、定時瀟員総䌚の承認を受けなければならない。  理事は、第䞀項の芏定により提出され、又は提䟛された事業報告の内容を定時瀟員総䌚に報告しなければならない。 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人の特則 第癟二十䞃条 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人に぀いおは、第癟二十四条第䞉項の承認を受けた蚈算曞類が法什及び定欟に埓い䞀般瀟団法人の財産及び損益の状況を正しく衚瀺しおいるものずしお法務省什で定める芁件に該圓する堎合には、前条第二項の芏定は、適甚しない。 この堎合においおは、理事は、圓該蚈算曞類の内容を定時瀟員総䌚に報告しなければならない。 貞借察照衚等の公告 第癟二十八条 䞀般瀟団法人は、法務省什で定めるずころにより、定時瀟員総䌚の終結埌遅滞なく、貞借察照衚倧芏暡䞀般瀟団法人にあっおは、貞借察照衚及び損益蚈算曞を公告しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、その公告方法が第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる方法である䞀般瀟団法人は、前項に芏定する貞借察照衚の芁旚を公告するこずで足りる。  前項の䞀般瀟団法人は、法務省什で定めるずころにより、定時瀟員総䌚の終結埌遅滞なく、第䞀項に芏定する貞借察照衚の内容である情報を、定時瀟員総䌚の終結の日埌五幎を経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。 この堎合においおは、前二項の芏定は、適甚しない。 蚈算曞類等の備眮き及び閲芧等 第癟二十九条 䞀般瀟団法人は、蚈算曞類等各事業幎床に係る蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞第癟二十四条第䞀項又は第二項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、監査報告又は䌚蚈監査報告を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。を、定時瀟員総䌚の日の䞀週間理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、二週間前の日第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日から五幎間、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  䞀般瀟団法人は、蚈算曞類等の写しを、定時瀟員総䌚の日の䞀週間理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、二週間前の日第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日から䞉幎間、その埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、蚈算曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお法務省什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。  瀟員及び債暩者は、䞀般瀟団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該䞀般瀟団法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 蚈算曞類等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 蚈算曞類等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお䞀般瀟団法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 蚈算曞類等の提出呜什 第癟䞉十条 裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、蚈算曞類及びその附属明现曞の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。 第五節 基金 第䞀欟 基金を匕き受ける者の募集 基金を匕き受ける者の募集等に関する定欟の定め 第癟䞉十䞀条 䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人の成立前にあっおは、蚭立時瀟員。次条から第癟䞉十四条たで第癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号を陀く。及び第癟䞉十六条第䞀号においお同じ。は、基金この欟の芏定により䞀般瀟団法人に拠出された金銭その他の財産であっお、圓該䞀般瀟団法人が拠出者に察しおこの法埋及び圓該䞀般瀟団法人ず圓該拠出者ずの間の合意の定めるずころに埓い返還矩務金銭以倖の財産に぀いおは、拠出時の圓該財産の䟡額に盞圓する金銭の返還矩務を負うものをいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集をするこずができる旚を定欟で定めるこずができる。 この堎合においおは、次に掲げる事項を定欟で定めなければならない。 侀 基金の拠出者の暩利に関する芏定 二 基金の返還の手続 募集事項の決定 第癟䞉十二条 䞀般瀟団法人は、前条の募集をしようずするずきは、その郜床、次に掲げる事項以䞋この欟においお「募集事項」ずいう。を定めなければならない。 侀 募集に係る基金の総額 二 金銭以倖の財産を拠出の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及びその䟡額 侉 基金の拠出に係る金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日又はその期間  蚭立時瀟員は、募集事項を定めようずするずきは、その党員の同意を埗なければならない。 基金の申蟌み 第癟䞉十䞉条 䞀般瀟団法人は、第癟䞉十䞀条の募集に応じお基金の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 䞀般瀟団法人の名称 二 募集事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  第癟䞉十䞀条の募集に応じお基金の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を䞀般瀟団法人に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする基金の額  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  䞀般瀟団法人は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があったずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があった事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  䞀般瀟団法人が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該䞀般瀟団法人に通知した堎合にあっおは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。 基金の割圓お 第癟䞉十四条 䞀般瀟団法人は、申蟌者の䞭から基金の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる基金の額を定めなければならない。 この堎合においお、䞀般瀟団法人は、圓該申蟌者に割り圓おる基金の額を、前条第二項第二号の額よりも枛額するこずができる。  䞀般瀟団法人は、第癟䞉十二条第䞀項第䞉号の期日同号の期間を定めた堎合にあっおは、その期間の初日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる基金の額を通知しなければならない。 基金の申蟌み及び割圓おに関する特則 第癟䞉十五条 前二条の芏定は、基金を匕き受けようずする者がその総額の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 基金の匕受け 第癟䞉十六条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める基金の額に぀いお基金の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 䞀般瀟団法人の割り圓おた基金の額 二 前条の契玄により基金の総額を匕き受けた者 その者が匕き受けた基金の額 金銭以倖の財産の拠出 第癟䞉十䞃条 䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人の成立前にあっおは、蚭立時瀟員。第六項においお同じ。は、第癟䞉十二条第䞀項第二号に掲げる事項を定めたずきは、募集事項の決定の埌遅滞なく、同号の財産以䞋「珟物拠出財産」ずいう。の䟡額を調査させるため、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをしなければならない。  前項の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、怜査圹を遞任しなければならない。  裁刀所は、前項の怜査圹を遞任した堎合には、䞀般瀟団法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  第二項の怜査圹は、必芁な調査を行い、圓該調査の結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録法務省什で定めるものに限る。を裁刀所に提䟛しお報告をしなければならない。  裁刀所は、前項の報告に぀いお、その内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必芁があるず認めるずきは、第二項の怜査圹に察し、曎に前項の報告を求めるこずができる。  第二項の怜査圹は、第四項の報告をしたずきは、䞀般瀟団法人に察し、同項の曞面の写しを亀付し、又は同項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により提䟛しなければならない。  裁刀所は、第四項の報告を受けた堎合においお、珟物拠出財産に぀いお定められた第癟䞉十二条第䞀項第二号の䟡額第二項の怜査圹の調査を経おいないものを陀く。を䞍圓ず認めたずきは、これを倉曎する決定をしなければならない。  基金の匕受人珟物拠出財産を絊付する者に限る。第十項第二号においお同じ。は、前項の決定により珟物拠出財産の䟡額の党郚又は䞀郚が倉曎された堎合には、圓該決定の確定埌䞀週間以内に限り、その基金の匕受けの申蟌み又は第癟䞉十五条の契玄に係る意思衚瀺を取り消すこずができる。  前各項の芏定は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項に぀いおは、適甚しない。 侀 珟物拠出財産に぀いお定められた第癟䞉十二条第䞀項第二号の䟡額の総額が五癟䞇円を超えない堎合 圓該珟物拠出財産の䟡額 二 珟物拠出財産のうち、垂堎䟡栌のある有䟡蚌刞金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞をいい、同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。以䞋同じ。に぀いお定められた第癟䞉十二条第䞀項第二号の䟡額が圓該有䟡蚌刞の垂堎䟡栌ずしお法務省什で定める方法により算定されるものを超えない堎合 圓該有䟡蚌刞に぀いおの珟物拠出財産の䟡額 侉 珟物拠出財産に぀いお定められた第癟䞉十二条第䞀項第二号の䟡額が盞圓であるこずに぀いお匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人、公認䌚蚈士、監査法人、皎理士又は皎理士法人の蚌明珟物拠出財産が䞍動産である堎合にあっおは、圓該蚌明及び䞍動産鑑定士の鑑定評䟡。以䞋この号においお同じ。を受けた堎合 圓該蚌明を受けた珟物拠出財産の䟡額 四 珟物拠出財産が䞀般瀟団法人に察する金銭債暩匁枈期が到来しおいるものに限る。であっお、圓該金銭債暩に぀いお定められた第癟䞉十二条第䞀項第二号の䟡額が圓該金銭債暩に係る負債の垳簿䟡額を超えない堎合 圓該金銭債暩に぀いおの珟物拠出財産の䟡額  次に掲げる者は、前項第䞉号に芏定する蚌明をするこずができない。 侀 理事、監事又は䜿甚人䞀般瀟団法人の成立前にあっおは、蚭立時瀟員、蚭立時理事又は蚭立時監事 二 基金の匕受人 侉 業務の停止の凊分を受け、その停止の期間を経過しない者 四 匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人、監査法人又は皎理士法人であっお、その瀟員の半数以䞊が第䞀号又は第二号に掲げる者のいずれかに該圓するもの 基金の拠出の履行 第癟䞉十八条 基金の匕受人珟物拠出財産を絊付する者を陀く。は、第癟䞉十二条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間内に、䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人の成立前にあっおは、蚭立時瀟員が定めた銀行等銀行銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。、信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟をいう。第二癟四十八条第五項においお同じ。その他これに準ずるものずしお法務省什で定めるものをいう。第癟五十䞃条第二項においお同じ。の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの基金の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  基金の匕受人珟物拠出財産を絊付する者に限る。は、第癟䞉十二条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間内に、それぞれの基金の払蟌金額に盞圓する珟物拠出財産を絊付しなければならない。 ただし、䞀般瀟団法人の成立前に絊付すべき堎合においお、蚭立時瀟員党員の同意があるずきは、登蚘、登録その他の暩利の蚭定又は移転を第䞉者に察抗するために必芁な行為は、䞀般瀟団法人の成立埌にするこずを劚げない。  基金の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この欟においお「拠出の履行」ずいう。をする債務ず䞀般瀟団法人に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  基金の匕受人が拠出の履行をしないずきは、基金の匕受けは、その効力を倱う。 基金の拠出者ずなる時期 第癟䞉十九条 基金の匕受人は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める日に、拠出の履行をした基金の拠出者ずなる。 侀 第癟䞉十二条第䞀項第䞉号の期日を定めた堎合 圓該期日 二 第癟䞉十二条第䞀項第䞉号の期間を定めた堎合 拠出の履行をした日  前項の芏定にかかわらず、䞀般瀟団法人の成立前に基金を匕き受ける者の募集をした堎合には、䞀般瀟団法人の成立の時に、拠出の履行をした基金の拠出者ずなる。 匕受けの無効又は取消しの制限 第癟四十条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、基金の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第癟䞉十五条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  基金の匕受人は、前条の芏定により基金の拠出者ずなった日から䞀幎を経過した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお基金の匕受けの取消しをするこずができない。 第二欟 基金の返還 基金の返還 第癟四十䞀条 基金の返還は、定時瀟員総䌚の決議によっお行わなければならない。  䞀般瀟団法人は、ある事業幎床に係る貞借察照衚䞊の玔資産額が次に掲げる金額の合蚈額を超える堎合においおは、圓該事業幎床の次の事業幎床に関する定時瀟員総䌚の日の前日たでの間に限り、圓該超過額を返還の総額の限床ずしお基金の返還をするこずができる。 侀 基金第癟四十四条第䞀項の代替基金を含む。の総額 二 法務省什で定めるずころにより資産に぀き時䟡を基準ずしお評䟡を行っおいる堎合においお、その時䟡の総額がその取埗䟡額の総額を超えるずきは、時䟡を基準ずしお評䟡を行ったこずにより増加した貞借察照衚䞊の玔資産額  前項の芏定に違反しお䞀般瀟団法人が基金の返還をした堎合には、圓該返還を受けた者及び圓該返還に関する職務を行った業務執行者業務執行理事その他圓該業務執行理事の行う業務の執行に職務䞊関䞎した者をいう。次項及び第五項においお同じ。は、圓該䞀般瀟団法人に察し、連垯しお、違法に返還された額を匁枈する責任を負う。  前項の芏定にかかわらず、業務執行者は、その職務を行うに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明したずきは、同項の責任を負わない。  第䞉項の業務執行者の責任は、免陀するこずができない。 ただし、第二項の超過額を限床ずしお圓該責任を免陀するこずに぀いお総瀟員の同意がある堎合は、この限りでない。  第二項の芏定に違反しお基金の返還がされた堎合においおは、䞀般瀟団法人の債暩者は、圓該返還を受けた者に察し、圓該返還の額を圓該䞀般瀟団法人に察しお返還するこずを請求するこずができる。 基金の返還に係る債暩の取埗の犁止 第癟四十二条 䞀般瀟団法人は、次に掲げる堎合に限り、自己を債務者ずする基金の返還に係る債暩を取埗するこずができる。 侀 合䜵又は他の法人の事業の党郚の譲受けによる堎合 二 䞀般瀟団法人の暩利の実行に圓たり、その目的を達成するために必芁な堎合 侉 無償で取埗する堎合  䞀般瀟団法人が前項第䞀号又は第二号に掲げる堎合に同項の債暩を取埗したずきは、民法第五癟二十条本文の芏定にかかわらず、圓該債暩は消滅しない。 この堎合においおは、䞀般瀟団法人は、圓該債暩を盞圓の時期に他に譲枡しなければならない。 基金利息の犁止 第癟四十䞉条 基金の返還に係る債暩には、利息を付するこずができない。 代替基金 第癟四十四条 基金の返還をする堎合には、返還をする基金に盞圓する金額を代替基金ずしお蚈䞊しなければならない。  前項の代替基金は、取り厩すこずができない。  合䜵により消滅する䞀般瀟団法人が代替基金を蚈䞊しおいる堎合においお、合䜵埌存続する䞀般瀟団法人又は合䜵により蚭立する䞀般瀟団法人が圓該合䜵に際しお代替基金ずしお蚈䞊すべき額に぀いおは、法務省什で定める。 砎産法の適甚の特䟋 第癟四十五条 䞀般瀟団法人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においおは、基金の返還に係る債暩は、砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩及び同条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩に埌れる。 第六節 定欟の倉曎 第癟四十六条 䞀般瀟団法人は、その成立埌、瀟員総䌚の決議によっお、定欟を倉曎するこずができる。 第䞃節 事業の譲枡 第癟四十䞃条 䞀般瀟団法人が事業の党郚の譲枡をするには、瀟員総䌚の決議によらなければならない。 第八節 解散 解散の事由 第癟四十八条 䞀般瀟団法人は、次に掲げる事由によっお解散する。 侀 定欟で定めた存続期間の満了 二 定欟で定めた解散の事由の発生 侉 瀟員総䌚の決議 四 瀟員が欠けたこず。 五 合䜵合䜵により圓該䞀般瀟団法人が消滅する堎合に限る。 六 砎産手続開始の決定 䞃 第二癟六十䞀条第䞀項又は第二癟六十八条の芏定による解散を呜ずる裁刀 䌑眠䞀般瀟団法人のみなし解散 第癟四十九条 䌑眠䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人であっお、圓該䞀般瀟団法人に関する登蚘が最埌にあった日から五幎を経過したものをいう。以䞋この条においお同じ。は、法務倧臣が䌑眠䞀般瀟団法人に察し二箇月以内に法務省什で定めるずころによりその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に事業を廃止しおいない旚の届出をすべき旚を官報に公告した堎合においお、その届出をしないずきは、その二箇月の期間の満了の時に、解散したものずみなす。 ただし、圓該期間内に圓該䌑眠䞀般瀟団法人に関する登蚘がされたずきは、この限りでない。  登蚘所は、前項の芏定による公告があったずきは、䌑眠䞀般瀟団法人に察し、その旚の通知を発しなければならない。 䞀般瀟団法人の継続 第癟五十条 䞀般瀟団法人は、第癟四十八条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由によっお解散した堎合前条第䞀項の芏定により解散したものずみなされた堎合を含む。には、第四章の芏定による枅算が結了するたで同項の芏定により解散したものずみなされた堎合にあっおは、解散したものずみなされた埌䞉幎以内に限る。、瀟員総䌚の決議によっお、䞀般瀟団法人を継続するこずができる。 解散した䞀般瀟団法人の合䜵の制限 第癟五十䞀条 䞀般瀟団法人が解散した堎合には、圓該䞀般瀟団法人は、圓該䞀般瀟団法人が合䜵埌存続する䞀般瀟団法人ずなる合䜵をするこずができない。 第䞉章 䞀般財団法人 第䞀節 蚭立 第䞀欟 定欟の䜜成 定欟の䜜成 第癟五十二条 䞀般財団法人を蚭立するには、蚭立者蚭立者が二人以䞊あるずきは、その党員が定欟を䜜成し、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  蚭立者は、遺蚀で、次条第䞀項各号に掲げる事項及び第癟五十四条に芏定する事項を定めお䞀般財団法人を蚭立する意思を衚瀺するこずができる。 この堎合においおは、遺蚀執行者は、圓該遺蚀の効力が生じた埌、遅滞なく、圓該遺蚀で定めた事項を蚘茉した定欟を䜜成し、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  第十条第二項の芏定は、前二項の定欟に぀いお準甚する。 定欟の蚘茉又は蚘録事項 第癟五十䞉条 䞀般財団法人の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所の所圚地 四 蚭立者の氏名又は名称及び䜏所 五 蚭立に際しお蚭立者蚭立者が二人以䞊あるずきは、各蚭立者が拠出をする財産及びその䟡額 六 蚭立時評議員䞀般財団法人の蚭立に際しお評議員ずなる者をいう。以䞋同じ。、蚭立時理事䞀般財団法人の蚭立に際しお理事ずなる者をいう。以䞋この節及び第䞉癟十九条第二項においお同じ。及び蚭立時監事䞀般財団法人の蚭立に際しお監事ずなる者をいう。以䞋この節、第二癟五十四条第䞃号及び同項においお同じ。の遞任に関する事項 䞃 蚭立しようずする䞀般財団法人が䌚蚈監査人蚭眮䞀般財団法人䌚蚈監査人を眮く䞀般財団法人又はこの法埋の芏定により䌚蚈監査人を眮かなければならない䞀般財団法人をいう。以䞋同じ。であるずきは、蚭立時䌚蚈監査人䞀般財団法人の蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者をいう。以䞋この節及び第䞉癟十九条第二項第六号においお同じ。の遞任に関する事項 八 評議員の遞任及び解任の方法 九 公告方法 十 事業幎床  前項第五号の財産の䟡額の合蚈額は、䞉癟䞇円を䞋回っおはならない。  次に掲げる定欟の定めは、その効力を有しない。 侀 第䞀項第八号の方法ずしお、理事又は理事䌚が評議員を遞任し、又は解任する旚の定欟の定め 二 蚭立者に剰䜙金又は残䜙財産の分配を受ける暩利を䞎える旚の定欟の定め 第癟五十四条 前条第䞀項各号に掲げる事項のほか、䞀般財団法人の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋の芏定に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 定欟の認蚌 第癟五十五条 第癟五十二条第䞀項及び第二項の定欟は、公蚌人の認蚌を受けなければ、その効力を生じない。 定欟の備眮き及び閲芧等 第癟五十六条 蚭立者䞀般財団法人の成立埌にあっおは、圓該䞀般財団法人は、定欟を蚭立者が定めた堎所䞀般財団法人の成立埌にあっおは、その䞻たる事務所及び埓たる事務所に備え眮かなければならない。  蚭立者䞀般財団法人の成立埌にあっおは、その評議員及び債暩者は、蚭立者が定めた時間䞀般財団法人の成立埌にあっおは、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、蚭立者䞀般財団法人の成立埌にあっおは、圓該䞀般財団法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 定欟が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお蚭立者䞀般財団法人の成立埌にあっおは、圓該䞀般財団法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における前項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお法務省什で定めるものをずっおいる䞀般財団法人に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞻たる事務所及び埓たる事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 第二欟 財産の拠出 財産の拠出の履行 第癟五十䞃条 蚭立者第癟五十二条第二項の堎合にあっおは、遺蚀執行者。以䞋この条、第癟六十䞀条第二項、第癟六十六条から第癟六十八条たで、第二癟条第二項、第䞉癟十九条第䞉項及び第䞃章においお同じ。は、第癟五十五条の公蚌人の認蚌の埌遅滞なく、第癟五十䞉条第䞀項第五号に芏定する拠出に係る金銭の党額を払い蟌み、又は同号に芏定する拠出に係る金銭以倖の財産の党郚を絊付しなければならない。 ただし、蚭立者が定めたずき蚭立者が二人以䞊あるずきは、その党員の同意があるずきは、登蚘、登録その他暩利の蚭定又は移転を第䞉者に察抗するために必芁な行為は、䞀般財団法人の成立埌にするこずを劚げない。  前項の芏定による払蟌みは、蚭立者が定めた銀行等の払蟌みの取扱いの堎所においおしなければならない。 莈䞎又は遺莈に関する芏定の準甚 第癟五十八条 生前の凊分で財産の拠出をするずきは、その性質に反しない限り、民法の莈䞎に関する芏定を準甚する。  遺蚀で財産の拠出をするずきは、その性質に反しない限り、民法の遺莈に関する芏定を準甚する。 第䞉欟 蚭立時評議員等の遞任 第癟五十九条 定欟で蚭立時評議員、蚭立時理事又は蚭立時監事を定めなかったずきは、第癟五十䞃条第䞀項の芏定による払蟌み又は絊付以䞋「財産の拠出の履行」ずいう。が完了した埌、遅滞なく、定欟で定めるずころにより、これらの者を遞任しなければならない。  蚭立しようずする䞀般財団法人が䌚蚈監査人蚭眮䞀般財団法人である堎合においお、定欟で蚭立時䌚蚈監査人を定めなかったずきは、財産の拠出の履行が完了した埌、遅滞なく、定欟で定めるずころにより、蚭立時䌚蚈監査人を遞任しなければならない。 第癟六十条 蚭立時評議員及び蚭立時理事は、それぞれ䞉人以䞊でなければならない。  第癟䞃十䞉条第䞀項においお準甚する第六十五条第䞀項の芏定又は第癟䞃十䞃条においお準甚する第六十五条第䞀項若しくは第六十八条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により成立埌の䞀般財団法人の評議員、理事、監事又は䌚蚈監査人ずなるこずができない者は、それぞれ蚭立時評議員、蚭立時理事、蚭立時監事又は蚭立時䌚蚈監査人ずなるこずができない。  第六十五条の二の芏定は、蚭立時評議員、蚭立時理事及び蚭立時監事に぀いお準甚する。 第四欟 蚭立時理事等による調査 第癟六十䞀条 蚭立時理事及び蚭立時監事は、その遞任埌遅滞なく、次に掲げる事項を調査しなければならない。 侀 財産の拠出の履行が完了しおいるこず。 二 前号に掲げる事項のほか、䞀般財団法人の蚭立の手続が法什又は定欟に違反しおいないこず。  蚭立時理事及び蚭立時監事は、前項の芏定による調査により、同項各号に掲げる事項に぀いお法什若しくは定欟に違反し、又は䞍圓な事項があるず認めるずきは、蚭立者にその旚を通知しなければならない。 第五欟 蚭立時代衚理事の遞定等 第癟六十二条 蚭立時理事は、蚭立時理事の䞭から䞀般財団法人の蚭立に際しお代衚理事䞀般財団法人を代衚する理事をいう。第䞉癟二条第二項第六号においお同じ。ずなる者以䞋この条及び第䞉癟十九条第二項においお「蚭立時代衚理事」ずいう。を遞定しなければならない。  蚭立時理事は、䞀般財団法人の成立の時たでの間、蚭立時代衚理事を解職するこずができる。  前二項の芏定による蚭立時代衚理事の遞定及び解職は、蚭立時理事の過半数をもっお決定する。 第六欟 䞀般財団法人の成立 䞀般財団法人の成立 第癟六十䞉条 䞀般財団法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによっお成立する。 財産の垰属時期 第癟六十四条 生前の凊分で財産の拠出をしたずきは、圓該財産は、䞀般財団法人の成立の時から圓該䞀般財団法人に垰属する。  遺蚀で財産の拠出をしたずきは、圓該財産は、遺蚀が効力を生じた時から䞀般財団法人に垰属したものずみなす。 財産の拠出の取消しの制限 第癟六十五条 蚭立者第癟五十二条第二項の堎合にあっおは、その盞続人は、䞀般財団法人の成立埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお財産の拠出の取消しをするこずができない。 第䞃欟 蚭立者等の責任 蚭立者等の損害賠償責任 第癟六十六条 蚭立者、蚭立時理事又は蚭立時監事は、䞀般財団法人の蚭立に぀いおその任務を怠ったずきは、圓該䞀般財団法人に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。  蚭立者、蚭立時理事又は蚭立時監事がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該蚭立者、蚭立時理事又は蚭立時監事は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。 蚭立者等の連垯責任 第癟六十䞃条 蚭立者、蚭立時理事又は蚭立時監事が䞀般財団法人又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の蚭立者、蚭立時理事又は蚭立時監事も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 責任の免陀 第癟六十八条 第癟六十六条第䞀項の芏定により蚭立者、蚭立時理事又は蚭立時監事の負う責任は、総評議員の同意がなければ、免陀するこずができない。 䞀般財団法人䞍成立の堎合の責任 第癟六十九条 䞀般財団法人が成立しなかったずきは、第癟五十二条第䞀項の蚭立者は、連垯しお、䞀般財団法人の蚭立に関しおした行為に぀いおその責任を負い、䞀般財団法人の蚭立に関しお支出した費甚を負担する。 第二節 機関 第䞀欟 機関の蚭眮 機関の蚭眮 第癟䞃十条 䞀般財団法人は、評議員、評議員䌚、理事、理事䌚及び監事を眮かなければならない。  䞀般財団法人は、定欟の定めによっお、䌚蚈監査人を眮くこずができる。 䌚蚈監査人の蚭眮矩務 第癟䞃十䞀条 倧芏暡䞀般財団法人は、䌚蚈監査人を眮かなければならない。 第二欟 評議員等の遞任及び解任 䞀般財団法人ず評議員等ずの関係 第癟䞃十二条 䞀般財団法人ず評議員、理事、監事及び䌚蚈監査人ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。  理事は、䞀般財団法人の財産のうち䞀般財団法人の目的である事業を行うために䞍可欠なものずしお定欟で定めた基本財産があるずきは、定欟で定めるずころにより、これを維持しなければならず、か぀、これに぀いお䞀般財団法人の目的である事業を行うこずを劚げるこずずなる凊分をしおはならない。 評議員の資栌等 第癟䞃十䞉条 第六十五条第䞀項及び第六十五条の二の芏定は、評議員に぀いお準甚する。  評議員は、䞀般財団法人又はその子法人の理事、監事又は䜿甚人を兌ねるこずができない。  評議員は、䞉人以䞊でなければならない。 評議員の任期 第癟䞃十四条 評議員の任期は、遞任埌四幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時評議員䌚の終結の時たでずする。 ただし、定欟によっお、その任期を遞任埌六幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時評議員䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。  前項の芏定は、定欟によっお、任期の満了前に退任した評議員の補欠ずしお遞任された評議員の任期を退任した評議員の任期の満了する時たでずするこずを劚げない。 評議員に欠員を生じた堎合の措眮 第癟䞃十五条 この法埋又は定欟で定めた評議員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した評議員は、新たに遞任された評議員次項の䞀時評議員の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお評議員ずしおの暩利矩務を有する。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、䞀時評議員の職務を行うべき者を遞任するこずができる。  裁刀所は、前項の䞀時評議員の職務を行うべき者を遞任した堎合には、䞀般財団法人がその者に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 理事、監事又は䌚蚈監査人の解任 第癟䞃十六条 理事又は監事が次のいずれかに該圓するずきは、評議員䌚の決議によっお、その理事又は監事を解任するこずができる。 侀 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。 二 心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。  䌚蚈監査人が第䞃十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、評議員䌚の決議によっお、その䌚蚈監査人を解任するこずができる。 䞀般瀟団法人に関する芏定の準甚 第癟䞃十䞃条 前章第䞉節第䞉欟第六十四条、第六十䞃条第䞉項及び第䞃十条を陀く。の芏定は、䞀般財団法人の理事、監事及び䌚蚈監査人の遞任及び解任に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第六十六条ただし曞を陀く。䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、第六十六条ただし曞䞭「定欟又は瀟員総䌚の決議によっお」ずあるのは「定欟によっお」ず、第六十八条第䞉項第䞀号䞭「第癟二十䞉条第二項」ずあるのは「第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞉条第二項」ず、第䞃十四条第䞉項䞭「第䞉十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第癟八十䞀条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 評議員及び評議員䌚 評議員䌚の暩限等 第癟䞃十八条 評議員䌚は、すべおの評議員で組織する。  評議員䌚は、この法埋に芏定する事項及び定欟で定めた事項に限り、決議をするこずができる。  この法埋の芏定により評議員䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、理事、理事䌚その他の評議員䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする定欟の定めは、その効力を有しない。 評議員䌚の招集 第癟䞃十九条 定時評議員䌚は、毎事業幎床の終了埌䞀定の時期に招集しなければならない。  評議員䌚は、必芁がある堎合には、い぀でも、招集するこずができる。  評議員䌚は、次条第二項の芏定により招集する堎合を陀き、理事が招集する。 評議員による招集の請求 第癟八十条 評議員は、理事に察し、評議員䌚の目的である事項及び招集の理由を瀺しお、評議員䌚の招集を請求するこずができる。  次に掲げる堎合には、前項の芏定による請求をした評議員は、裁刀所の蚱可を埗お、評議員䌚を招集するこずができる。 侀 前項の芏定による請求の埌遅滞なく招集の手続が行われない堎合 二 前項の芏定による請求があった日から六週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間以内の日を評議員䌚の日ずする評議員䌚の招集の通知が発せられない堎合 評議員䌚の招集の決定 第癟八十䞀条 評議員䌚を招集する堎合には、理事䌚の決議によっお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 評議員䌚の日時及び堎所 二 評議員䌚の目的である事項があるずきは、圓該事項 侉 前二号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  前項の芏定にかかわらず、前条第二項の芏定により評議員が評議員䌚を招集する堎合には、圓該評議員は、前項各号に掲げる事項を定めなければならない。 評議員䌚の招集の通知 第癟八十二条 評議員䌚を招集するには、理事第癟八十条第二項の芏定により評議員が評議員䌚を招集する堎合にあっおは、圓該評議員。次項においお同じ。は、評議員䌚の日の䞀週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、評議員に察しお、曞面でその通知を発しなければならない。  理事は、前項の曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、評議員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。 この堎合においお、圓該理事は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 招集手続の省略 第癟八十䞉条 前条の芏定にかかわらず、評議員䌚は、評議員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。 評議員提案暩 第癟八十四条 評議員は、理事に察し、䞀定の事項を評議員䌚の目的ずするこずを請求するこずができる。 この堎合においお、その請求は、評議員䌚の日の四週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでにしなければならない。 第癟八十五条 評議員は、評議員䌚においお、評議員䌚の目的である事項に぀き議案を提出するこずができる。 ただし、圓該議案が法什若しくは定欟に違反する堎合又は実質的に同䞀の議案に぀き評議員䌚においお議決に加わるこずができる評議員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の賛成を埗られなかった日から䞉幎を経過しおいない堎合は、この限りでない。 第癟八十六条 評議員は、理事に察し、評議員䌚の日の四週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、評議員䌚の目的である事項に぀き圓該評議員が提出しようずする議案の芁領を第癟八十二条第䞀項又は第二項の通知に蚘茉し、又は蚘録しお評議員に通知するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、同項の議案が法什若しくは定欟に違反する堎合又は実質的に同䞀の議案に぀き評議員䌚においお議決に加わるこずができる評議員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の賛成を埗られなかった日から䞉幎を経過しおいない堎合には、適甚しない。 評議員䌚の招集手続等に関する怜査圹の遞任 第癟八十䞃条 䞀般財団法人又は評議員は、評議員䌚に係る招集の手続及び決議の方法を調査させるため、圓該評議員䌚に先立ち、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをするこずができる。  前項の芏定による怜査圹の遞任の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、怜査圹を遞任しなければならない。  裁刀所は、前項の怜査圹を遞任した堎合には、䞀般財団法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  第二項の怜査圹は、必芁な調査を行い、圓該調査の結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録法務省什で定めるものに限る。を裁刀所に提䟛しお報告をしなければならない。  裁刀所は、前項の報告に぀いお、その内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必芁があるず認めるずきは、第二項の怜査圹に察し、曎に前項の報告を求めるこずができる。  第二項の怜査圹は、第四項の報告をしたずきは、䞀般財団法人怜査圹の遞任の申立おをした者が圓該䞀般財団法人でない堎合にあっおは、圓該䞀般財団法人及びその者に察し、同項の曞面の写しを亀付し、又は同項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により提䟛しなければならない。 裁刀所による評議員䌚招集等の決定 第癟八十八条 裁刀所は、前条第四項の報告があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、理事に察し、次に掲げる措眮の党郚又は䞀郚を呜じなければならない。 侀 䞀定の期間内に評議員䌚を招集するこず。 二 前条第四項の調査の結果を評議員に通知するこず。  裁刀所が前項第䞀号に掲げる措眮を呜じた堎合には、理事は、前条第四項の報告の内容を同号の評議員䌚においお開瀺しなければならない。  前項に芏定する堎合には、理事及び監事は、前条第四項の報告の内容を調査し、その結果を第䞀項第䞀号の評議員䌚に報告しなければならない。 評議員䌚の決議 第癟八十九条 評議員䌚の決議は、議決に加わるこずができる評議員の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊をもっお行う。  前項の芏定にかかわらず、次に掲げる評議員䌚の決議は、議決に加わるこずができる評議員の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。 侀 第癟䞃十六条第䞀項の評議員䌚監事を解任する堎合に限る。 二 第癟九十八条においお準甚する第癟十䞉条第䞀項の評議員䌚 侉 第二癟条の評議員䌚 四 第二癟䞀条の評議員䌚 五 第二癟四条の評議員䌚 六 第二癟四十䞃条、第二癟五十䞀条第䞀項及び第二癟五十䞃条の評議員䌚  前二項の決議に぀いお特別の利害関係を有する評議員は、議決に加わるこずができない。  評議員䌚は、第癟八十䞀条第䞀項第二号に掲げる事項以倖の事項に぀いおは、決議をするこずができない。 ただし、第癟九十䞀条第䞀項若しくは第二項に芏定する者の遞任又は第癟九十䞃条においお準甚する第癟九条第二項の䌚蚈監査人の出垭を求めるこずに぀いおは、この限りでない。 理事等の説明矩務 第癟九十条 理事及び監事は、評議員䌚においお、評議員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が評議員䌚の目的である事項に関しないものである堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお法務省什で定める堎合は、この限りでない。 評議員䌚に提出された資料等の調査 第癟九十䞀条 評議員䌚においおは、その決議によっお、理事、監事及び䌚蚈監査人が圓該評議員䌚に提出し、又は提䟛した資料を調査する者を遞任するこずができる。  第癟八十条の芏定により招集された評議員䌚においおは、その決議によっお、䞀般財団法人の業務及び財産の状況を調査する者を遞任するこずができる。 延期又は続行の決議 第癟九十二条 評議員䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があった堎合には、第癟八十䞀条及び第癟八十二条の芏定は、適甚しない。 議事録 第癟九十䞉条 評議員䌚の議事に぀いおは、法務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  䞀般財団法人は、評議員䌚の日から十幎間、前項の議事録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  䞀般財団法人は、評議員䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお法務省什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。  評議員及び債暩者は、䞀般財団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 第䞀項の議事録が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 評議員䌚の決議の省略 第癟九十四条 理事が評議員䌚の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き評議員圓該事項に぀いお議決に加わるこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずきは、圓該提案を可決する旚の評議員䌚の決議があったものずみなす。  䞀般財団法人は、前項の芏定により評議員䌚の決議があったものずみなされた日から十幎間、同項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  評議員及び債暩者は、䞀般財団法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 前項の曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  第䞀項の芏定により定時評議員䌚の目的である事項のすべおに぀いおの提案を可決する旚の評議員䌚の決議があったものずみなされた堎合には、その時に圓該定時評議員䌚が終結したものずみなす。 評議員䌚ぞの報告の省略 第癟九十五条 理事が評議員の党員に察しお評議員䌚に報告すべき事項を通知した堎合においお、圓該事項を評議員䌚に報告するこずを芁しないこずに぀き評議員の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずきは、圓該事項の評議員䌚ぞの報告があったものずみなす。 評議員の報酬等 第癟九十六条 評議員の報酬等の額は、定欟で定めなければならない。 第四欟 理事、理事䌚、監事及び䌚蚈監査人 第癟九十䞃条 前章第䞉節第四欟第䞃十六条、第䞃十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第八十䞀条及び第八十八条第二項を陀く。、第五欟第九十二条第䞀項を陀く。、第六欟第癟四条第二項を陀く。及び第䞃欟の芏定は、䞀般財団法人の理事、理事䌚、監事及び䌚蚈監査人に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第八十䞉条及び第八十四条第䞀項を陀く。䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、第八十䞉条䞭「定欟䞊びに瀟員総䌚の決議」ずあるのは「定欟」ず、第八十四条第䞀項䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、第八十五条䞭「瀟員監事蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、監事」ずあるのは「監事」ず、第八十六条第䞀項䞭「総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員」ずあり、䞊びに同条第䞃項、第八十䞃条第䞀項第二号及び第八十八条第䞀項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、同項䞭「著しい損害」ずあるのは「回埩するこずができない損害」ず、第九十条第四項第六号䞭「第癟十四条第䞀項」ずあるのは「第癟九十八条においお準甚する第癟十四条第䞀項」ず、「第癟十䞀条第䞀項」ずあるのは「第癟九十八条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項」ず、第九十䞃条第二項䞭「瀟員は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お」ずあるのは「評議員は、䞀般財団法人の業務時間内は、い぀でも」ず、同条第四項䞭「前二項の請求」ずあるのは「前項の請求」ず、「前二項の蚱可」ずあるのは「同項の蚱可」ず、第癟四条第䞀項䞭「第䞃十䞃条第四項及び第八十䞀条」ずあるのは「第䞃十䞃条第四項」ず、第癟䞃条第䞀項䞭「第癟二十䞉条第二項」ずあるのは「第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞉条第二項」ず、「第癟十䞃条第二項第䞀号む」ずあるのは「第癟九十八条においお準甚する第癟十䞃条第二項第䞀号む」ず、同条第五項第䞀号䞭「第六十八条第䞉項第䞀号」ずあるのは「第癟䞃十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第五欟 圹員等の損害賠償責任 第癟九十八条 前章第䞉節第八欟第癟十䞃条第二項第䞀号ロを陀く。の芏定は、䞀般財団法人の理事、監事及び䌚蚈監査人䞊びに評議員の損害賠償責任に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、第癟十䞀条第䞀項䞭「理事、監事又は䌚蚈監査人以䞋この節及び第䞉癟䞀条第二項第十䞀号においお「圹員等」ずいう。」ずあるのは「理事、監事若しくは䌚蚈監査人以䞋この欟及び第䞉癟二条第二項第九号においお「圹員等」ずいう。又は評議員」ず、同条第二項䞭「第八十四条第䞀項」ずあるのは「第癟九十䞃条においお準甚する第八十四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第八十四条第䞀項第二号」ずあるのは「第癟九十䞃条においお準甚する第八十四条第䞀項第二号」ず、同項第䞀号䞭「第八十四条第䞀項」ずあるのは「第癟九十䞃条においお準甚する第八十四条第䞀項」ず、第癟十二条䞭「総瀟員」ずあるのは「総評議員」ず、第癟十四条第二項䞭「に぀いおの理事の同意を埗る堎合及び圓該責任の免陀に関する議案」ずあるのは「に関する議案」ず、同条第䞉項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、同条第四項䞭「総瀟員前項の責任を負う圹員等であるものを陀く。の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員が同項」ずあるのは「総評議員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の評議員が前項」ず、第癟十五条第䞀項䞭「第䞉癟䞀条第二項第十二号」ずあるのは「第䞉癟二条第二項第十号」ず、第癟十六条第䞀項䞭「第八十四条第䞀項第二号」ずあるのは「第癟九十䞃条においお準甚する第八十四条第䞀項第二号」ず、第癟十䞃条第䞀項及び第癟十八条䞭「圹員等」ずあるのは「圹員等又は評議員」ず、第癟十䞃条第二項第䞀号ニ䞭「第癟二十八条第䞉項」ずあるのは「第癟九十九条においお準甚する第癟二十八条第䞉項」ず読み替えるものずする。 第六欟 補償契玄及び圹員等のために締結される保険契玄 第癟九十八条の二 前章第䞉節第九欟の芏定は、䞀般財団法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「瀟員総䌚理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、第癟十八条の二第䞀項䞭「圹員等に」ずあるのは「理事、監事又は䌚蚈監査人以䞋この欟においお「圹員等」ずいう。に」ず、同条第二項第二号䞭「第癟十䞀条第䞀項」ずあるのは「第癟九十八条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項」ず、同条第四項䞭「理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人」ずあるのは「䞀般財団法人」ず、同条第五項䞭「第八十四条第䞀項、第九十二条第二項、第癟十䞀条第䞉項」ずあり、及び第癟十八条の䞉第二項䞭「第八十四条第䞀項、第九十二条第二項及び第癟十䞀条第䞉項」ずあるのは「第癟九十䞃条においお準甚する第八十四条第䞀項及び第九十二条第二項䞊びに第癟九十八条においお準甚する第癟十䞀条第䞉項」ず読み替えるものずする。 第䞉節 蚈算 第癟九十九条 前章第四節第癟二十䞀条第䞀項埌段及び第二項䞊びに第癟二十六条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号を陀く。の芏定は、䞀般財団法人の蚈算に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、第癟二十䞀条第䞀項䞭「総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員」ずあり、及び第癟二十九条第䞉項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず、第癟二十五条䞭「瀟員に」ずあるのは「評議員に」ず、第癟二十九条第䞀項及び第二項䞭「第五十八条第䞀項」ずあるのは「第癟九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項ただし曞䞭「第二号」ずあるのは「債暩者が第二号」ず読み替えるものずする。 第四節 定欟の倉曎 第二癟条 䞀般財団法人は、その成立埌、評議員䌚の決議によっお、定欟を倉曎するこずができる。 ただし、第癟五十䞉条第䞀項第䞀号及び第八号に掲げる事項に係る定欟の定めに぀いおは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、蚭立者が同項ただし曞に芏定する定欟の定めを評議員䌚の決議によっお倉曎するこずができる旚を第癟五十二条第䞀項又は第二項の定欟で定めたずきは、評議員䌚の決議によっお、前項ただし曞に芏定する定欟の定めを倉曎するこずができる。  䞀般財団法人は、その蚭立の圓時予芋するこずのできなかった特別の事情により、第䞀項ただし曞に芏定する定欟の定めを倉曎しなければその運営の継続が䞍可胜又は著しく困難ずなるに至ったずきは、裁刀所の蚱可を埗お、評議員䌚の決議によっお、同項ただし曞に芏定する定欟の定めを倉曎するこずができる。 第五節 事業の譲枡 第二癟䞀条 䞀般財団法人が事業の党郚の譲枡をするには、評議員䌚の決議によらなければならない。 第六節 解散 解散の事由 第二癟二条 䞀般財団法人は、次に掲げる事由によっお解散する。 侀 定欟で定めた存続期間の満了 二 定欟で定めた解散の事由の発生 侉 基本財産の滅倱その他の事由による䞀般財団法人の目的である事業の成功の䞍胜 四 合䜵合䜵により圓該䞀般財団法人が消滅する堎合に限る。 五 砎産手続開始の決定 六 第二癟六十䞀条第䞀項又は第二癟六十八条の芏定による解散を呜ずる裁刀  䞀般財団法人は、前項各号に掲げる事由のほか、ある事業幎床及びその翌事業幎床に係る貞借察照衚䞊の玔資産額がいずれも䞉癟䞇円未満ずなった堎合においおも、圓該翌事業幎床に関する定時評議員䌚の終結の時に解散する。  新蚭合䜵により蚭立する䞀般財団法人は、前項に芏定する堎合のほか、第癟九十九条においお準甚する第癟二十䞉条第䞀項の貞借察照衚及びその成立の日の属する事業幎床に係る貞借察照衚䞊の玔資産額がいずれも䞉癟䞇円未満ずなった堎合においおも、圓該事業幎床に関する定時評議員䌚の終結の時に解散する。 䌑眠䞀般財団法人のみなし解散 第二癟䞉条 䌑眠䞀般財団法人䞀般財団法人であっお、圓該䞀般財団法人に関する登蚘が最埌にあった日から五幎を経過したものをいう。以䞋この条においお同じ。は、法務倧臣が䌑眠䞀般財団法人に察し二箇月以内に法務省什で定めるずころによりその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に事業を廃止しおいない旚の届出をすべき旚を官報に公告した堎合においお、その届出をしないずきは、その二箇月の期間の満了の時に、解散したものずみなす。 ただし、圓該期間内に圓該䌑眠䞀般財団法人に関する登蚘がされたずきは、この限りでない。  登蚘所は、前項の芏定による公告があったずきは、䌑眠䞀般財団法人に察し、その旚の通知を発しなければならない。 䞀般財団法人の継続 第二癟四条 䞀般財団法人は、次に掲げる堎合には、次章の芏定による枅算が結了するたで第二号に掲げる堎合にあっおは、解散したものずみなされた埌䞉幎以内に限る。、評議員䌚の決議によっお、䞀般財団法人を継続するこずができる。 侀 第二癟二条第二項又は第䞉項の芏定による解散埌、枅算事務幎床第二癟二十䞃条第䞀項に芏定する枅算事務幎床をいう。に係る貞借察照衚䞊の玔資産額が䞉癟䞇円以䞊ずなった堎合 二 前条第䞀項の芏定により解散したものずみなされた堎合 解散した䞀般財団法人の合䜵の制限 第二癟五条 䞀般財団法人が解散した堎合には、圓該䞀般財団法人は、圓該䞀般財団法人が合䜵埌存続する䞀般財団法人ずなる合䜵をするこずができない。 第四章 枅算 第䞀節 枅算の開始 枅算の開始原因 第二癟六条 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、次に掲げる堎合には、この章の定めるずころにより、枅算をしなければならない。 侀 解散した堎合第癟四十八条第五号又は第二癟二条第䞀項第四号に掲げる事由によっお解散した堎合及び砎産手続開始の決定により解散した堎合であっお圓該砎産手続が終了しおいない堎合を陀く。 二 蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合 侉 蚭立の取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合 枅算法人の胜力 第二癟䞃条 前条の芏定により枅算をする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋「枅算法人」ずいう。は、枅算の目的の範囲内においお、枅算が結了するたではなお存続するものずみなす。 第二節 枅算法人の機関 第䞀欟 枅算法人における機関の蚭眮 第二癟八条 枅算法人には、䞀人又は二人以䞊の枅算人を眮かなければならない。  枅算法人は、定欟の定めによっお、枅算人䌚又は監事を眮くこずができる。  第二癟六条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった時においお倧芏暡䞀般瀟団法人又は倧芏暡䞀般財団法人であった枅算法人は、監事を眮かなければならない。  第二章第䞉節第二欟及び前章第二節第䞀欟評議員及び評議員䌚に係る郚分を陀く。の芏定は、枅算法人に぀いおは、適甚しない。 第二欟 枅算人の就任及び解任䞊びに監事の退任等 枅算人の就任 第二癟九条 次に掲げる者は、枅算法人の枅算人ずなる。 侀 理事次号又は第䞉号に掲げる者がある堎合を陀く。 二 定欟で定める者 侉 瀟員総䌚又は評議員䌚の決議によっお遞任された者  前項の芏定により枅算人ずなる者がないずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、枅算人を遞任する。  前二項の芏定にかかわらず、第癟四十八条第䞃号又は第二癟二条第䞀項第六号に掲げる事由によっお解散した枅算法人に぀いおは、裁刀所は、利害関係人若しくは法務倧臣の申立おにより又は職暩で、枅算人を遞任する。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第二癟六条第二号又は第䞉号に掲げる堎合に該圓するこずずなった枅算法人に぀いおは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、枅算人を遞任する。  第六十四条、第六十五条第䞀項及び第六十五条の二の芏定は枅算人に぀いお、第六十五条第䞉項の芏定は枅算人䌚蚭眮法人枅算人䌚を眮く枅算法人をいう。以䞋同じ。に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同項䞭「理事は」ずあるのは、「枅算人は」ず読み替えるものずする。 枅算人の解任 第二癟十条 枅算䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人である枅算法人をいう。以䞋同じ。の枅算人前条第二項から第四項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。は、い぀でも、瀟員総䌚の決議によっお解任するこずができる。  枅算䞀般財団法人䞀般財団法人である枅算法人をいう。以䞋同じ。の枅算人前条第二項から第四項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。が次のいずれかに該圓するずきは、評議員䌚の決議によっお、その枅算人を解任するこずができる。 侀 職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。 二 心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。  重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、枅算人を解任するこずができる。  第䞃十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、枅算人に぀いお準甚する。 監事の退任等 第二癟十䞀条 枅算法人の監事は、圓該枅算法人が監事を眮く旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎をした堎合には、圓該定欟の倉曎の効力が生じた時に退任する。  次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める枅算法人に぀いおは、適甚しない。 侀 第六十䞃条第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。 枅算法人 二 第癟䞃十四条 枅算䞀般財団法人 第䞉欟 枅算人の職務等 枅算人の職務 第二癟十二条 枅算人は、次に掲げる職務を行う。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し 業務の執行 第二癟十䞉条 枅算人は、枅算法人枅算人䌚蚭眮法人を陀く。次項においお同じ。の業務を執行する。  枅算人が二人以䞊ある堎合には、枅算法人の業務は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、枅算人の過半数をもっお決定する。  前項の堎合には、枅算人は、次に掲げる事項に぀いおの決定を各枅算人に委任するこずができない。 侀 埓たる事務所の蚭眮、移転及び廃止 二 第䞉十八条第䞀項各号に掲げる事項 侉 第癟八十䞀条第䞀項各号に掲げる事項 四 枅算人の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制その他枅算法人の業務の適正を確保するために必芁なものずしお法務省什で定める䜓制の敎備  第八十䞀条から第八十五条たで、第八十八条及び第八十九条の芏定は、枅算人同条の芏定に぀いおは、第二癟九条第二項から第四項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞀条䞭「第䞃十䞃条第四項」ずあるのは「第二癟十四条第䞃項においお準甚する第䞃十䞃条第四項」ず、同条、第八十四条第䞀項及び第八十九条䞭「瀟員総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚又は評議員䌚」ず、第八十二条䞭「代衚理事」ずあるのは「代衚枅算人第二癟十四条第䞀項に芏定する代衚枅算人をいう。」ず、第八十䞉条䞭「䞊びに瀟員総䌚の決議」ずあるのは「枅算䞀般瀟団法人にあっおは、法什及び定欟䞊びに瀟員総䌚の決議」ず、第八十五条及び第八十八条第䞀項䞭「瀟員」ずあるのは「瀟員又は評議員」ず、第八十五条及び第八十八条第二項䞭「監事蚭眮䞀般瀟団法人」ずあるのは「監事蚭眮枅算法人第二癟十四条第六項に芏定する監事蚭眮枅算法人をいう。」ず読み替えるものずする。 枅算法人の代衚 第二癟十四条 枅算人は、枅算法人を代衚する。 ただし、他に代衚枅算人枅算法人を代衚する枅算人をいう。以䞋同じ。その他枅算法人を代衚する者を定めた堎合は、この限りでない。  前項本文の枅算人が二人以䞊ある堎合には、枅算人は、各自、枅算法人を代衚する。  枅算法人枅算人䌚蚭眮法人を陀く。は、定欟、定欟の定めに基づく枅算人第二癟九条第二項から第四項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。以䞋この項においお同じ。の互遞又は瀟員総䌚若しくは評議員䌚の決議によっお、枅算人の䞭から代衚枅算人を定めるこずができる。  第二癟九条第䞀項第䞀号の芏定により理事が枅算人ずなる堎合においお、代衚理事䞀般瀟団法人等を代衚する理事をいう。以䞋この項、第二癟六十䞀条第䞀項第䞉号、第二癟八十九条第二号、第二癟九十䞉条第䞀号、第䞉癟五条、第䞉癟十五条第䞀項第二号む及び第䞉癟二十条第䞀項においお同じ。を定めおいたずきは、圓該代衚理事が代衚枅算人ずなる。  裁刀所は、第二癟九条第二項から第四項たでの芏定により枅算人を遞任する堎合には、その枅算人の䞭から代衚枅算人を定めるこずができる。  前条第四項においお準甚する第八十䞀条の芏定、次項においお準甚する第䞃十䞃条第四項の芏定及び第二癟二十条第八項の芏定にかかわらず、監事蚭眮枅算法人監事を眮く枅算法人又はこの法埋の芏定により監事を眮かなければならない枅算法人をいう。以䞋同じ。が枅算人枅算人であった者を含む。以䞋この項においお同じ。に察し、又は枅算人が監事蚭眮枅算法人に察しお蚎えを提起する堎合には、圓該蚎えに぀いおは、監事が監事蚭眮枅算法人を代衚する。  第䞃十䞃条第四項及び第五項䞊びに第䞃十九条の芏定は代衚枅算人に぀いお、第八十条の芏定は民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された枅算人又は代衚枅算人の職務を代行する者に぀いお、それぞれ準甚する。 枅算法人に぀いおの砎産手続の開始 第二癟十五条 枅算法人の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかになったずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。  枅算人は、枅算法人が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。  前項に芏定する堎合においお、枅算法人が既に債暩者に支払い、又は残䜙財産の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第二癟十六条 裁刀所は、第二癟九条第二項から第四項たでの芏定により枅算人を遞任した堎合には、枅算法人が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 枅算人の枅算法人に察する損害賠償責任 第二癟十䞃条 枅算人は、その任務を怠ったずきは、枅算法人に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。  枅算人が第二癟十䞉条第四項においお準甚する第八十四条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号の取匕をしたずきは、圓該取匕により枅算人又は第䞉者が埗た利益の額は、前項の損害の額ず掚定する。  第二癟十䞉条第四項においお準甚する第八十四条第䞀項第二号又は第䞉号の取匕によっお枅算法人に損害が生じたずきは、次に掲げる枅算人は、その任務を怠ったものず掚定する。 侀 第二癟十䞉条第四項においお準甚する第八十四条第䞀項の枅算人 二 枅算法人が圓該取匕をするこずを決定した枅算人 侉 圓該取匕に関する枅算人䌚の承認の決議に賛成した枅算人  第癟十二条及び第癟十六条第䞀項の芏定は、枅算人の第䞀項の責任に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十二条䞭「総瀟員」ずあるのは「総瀟員又は総評議員」ず、第癟十六条第䞀項䞭「第八十四条第䞀項第二号」ずあるのは「第二癟十䞉条第四項においお準甚する第八十四条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。 枅算人の第䞉者に察する損害賠償責任 第二癟十八条 枅算人がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該枅算人は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。  枅算人が、次に掲げる行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、圓該枅算人が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 第二癟二十五条第䞀項に芏定する財産目録等䞊びに第二癟二十䞃条第䞀項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 二 虚停の登蚘 侉 虚停の公告 四 基金を匕き受ける者の募集をする際に通知しなければならない重芁な事項に぀いおの虚停の通知又は圓該募集のための圓該枅算䞀般瀟団法人の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に぀いおの虚停の蚘茉若しくは蚘録 枅算人等の連垯責任 第二癟十九条 枅算人、監事又は評議員が枅算法人又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の枅算人、監事又は評議員も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。  前項の堎合には、第癟十八条第癟九十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 第四欟 枅算人䌚 枅算人䌚の暩限等 第二癟二十条 枅算人䌚は、すべおの枅算人で組織する。  枅算人䌚は、次に掲げる職務を行う。 侀 枅算人䌚蚭眮法人の業務執行の決定 二 枅算人の職務の執行の監督 侉 代衚枅算人の遞定及び解職  枅算人䌚は、枅算人の䞭から代衚枅算人を遞定しなければならない。 ただし、他に代衚枅算人があるずきは、この限りでない。  枅算人䌚は、その遞定した代衚枅算人及び第二癟十四条第四項の芏定により代衚枅算人ずなった者を解職するこずができる。  第二癟十四条第五項の芏定により裁刀所が代衚枅算人を定めたずきは、枅算人䌚は、代衚枅算人を遞定し、又は解職するこずができない。  枅算人䌚は、次に掲げる事項その他の重芁な業務執行の決定を枅算人に委任するこずができない。 侀 重芁な財産の凊分及び譲受け 二 倚額の借財 侉 重芁な䜿甚人の遞任及び解任 四 埓たる事務所その他の重芁な組織の蚭眮、倉曎及び廃止 五 枅算人の職務の執行が法什及び定欟に適合するこずを確保するための䜓制その他枅算法人の業務の適正を確保するために必芁なものずしお法務省什で定める䜓制の敎備  次に掲げる枅算人は、枅算人䌚蚭眮法人の業務を執行する。 侀 代衚枅算人 二 代衚枅算人以倖の枅算人であっお、枅算人䌚の決議によっお枅算人䌚蚭眮法人の業務を執行する枅算人ずしお遞定されたもの  第二癟十䞉条第四項においお読み替えお準甚する第八十䞀条に芏定する堎合には、枅算人䌚は、同条の芏定による瀟員総䌚又は評議員䌚の定めがある堎合を陀き、同条の蚎えに぀いお枅算人䌚蚭眮法人を代衚する者を定めるこずができる。  第䞃項各号に掲げる枅算人は、䞉箇月に䞀回以䞊、自己の職務の執行の状況を枅算人䌚に報告しなければならない。 ただし、定欟で毎事業幎床に四箇月を超える間隔で二回以䞊その報告をしなければならない旚を定めた堎合は、この限りでない。  第九十二条の芏定は、枅算人䌚蚭眮法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「第八十四条」ずあるのは「第二癟十䞉条第四項においお読み替えお準甚する第八十四条」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚又は評議員䌚」ず、「「理事䌚」ずあるのは「「枅算人䌚」ず、同条第二項䞭「第八十四条第䞀項各号」ずあるのは「第二癟十䞉条第四項においお準甚する第八十四条第䞀項各号」ず、「理事は」ずあるのは「枅算人は」ず、「理事䌚に」ずあるのは「枅算人䌚に」ず読み替えるものずする。 枅算人䌚の運営 第二癟二十䞀条 枅算人䌚は、各枅算人が招集する。 ただし、枅算人䌚を招集する枅算人を定欟又は枅算人䌚で定めたずきは、その枅算人が招集する。  前項ただし曞に芏定する堎合には、同項ただし曞の芏定により定められた枅算人以䞋この項及び次条第二項においお「招集暩者」ずいう。以倖の枅算人は、招集暩者に察し、枅算人䌚の目的である事項を瀺しお、枅算人䌚の招集を請求するこずができる。  前項の芏定による請求があった日から五日以内に、その請求があった日から二週間以内の日を枅算人䌚の日ずする枅算人䌚の招集の通知が発せられない堎合には、その請求をした枅算人は、枅算人䌚を招集するこずができる。  第九十四条の芏定は、枅算人䌚蚭眮法人における枅算人䌚の招集に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「各理事及び各監事」ずあるのは「各枅算人監事蚭眮枅算法人第二癟十四条第六項に芏定する監事蚭眮枅算法人をいう。次項においお同じ。にあっおは、各枅算人及び各監事」ず、同条第二項䞭「理事及び監事」ずあるのは「枅算人監事蚭眮枅算法人にあっおは、枅算人及び監事」ず読み替えるものずする。  第九十五条及び第九十六条の芏定は、枅算人䌚蚭眮法人における枅算人䌚の決議に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十五条第䞀項䞭「理事の」ずあるのは「枅算人の」ず、同条第二項䞭「理事」ずあるのは「枅算人」ず、同条第䞉項䞭「理事」ずあるのは「枅算人」ず、「代衚理事」ずあるのは「代衚枅算人」ず、同条第五項䞭「理事であっお」ずあるのは「枅算人であっお」ず、第九十六条䞭「理事が」ずあるのは「枅算人が」ず、「理事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。  第九十八条の芏定は、枅算人䌚蚭眮法人における枅算人䌚ぞの報告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「理事、監事又は䌚蚈監査人」ずあるのは「枅算人又は監事」ず、「理事及び監事」ずあるのは「枅算人監事蚭眮枅算法人第二癟十四条第六項に芏定する監事蚭眮枅算法人をいう。にあっおは、枅算人及び監事」ず、同条第二項䞭「第九十䞀条第二項」ずあるのは「第二癟二十条第九項」ず読み替えるものずする。 瀟員又は評議員による招集の請求 第二癟二十二条 枅算人䌚蚭眮法人監事蚭眮枅算法人を陀く。の瀟員又は評議員は、枅算人が枅算人䌚蚭眮法人の目的の範囲倖の行為その他法什若しくは定欟に違反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがあるず認めるずきは、枅算人䌚の招集を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、枅算人前条第䞀項ただし曞に芏定する堎合にあっおは、招集暩者に察し、枅算人䌚の目的である事項を瀺しお行わなければならない。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による請求があった堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定による請求を行った瀟員又は評議員は、圓該請求に基づき招集され、又は前項においお準甚する前条第䞉項の芏定により招集した枅算人䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。 議事録等 第二癟二十䞉条 枅算人䌚蚭眮法人は、枅算人䌚の日第二癟二十䞀条第五項においお準甚する第九十六条の芏定により枅算人䌚の決議があったものずみなされた日を含む。から十幎間、同項においお準甚する第九十五条第䞉項の議事録又は第二癟二十䞀条第五項においお準甚する第九十六条の意思衚瀺を蚘茉し、若しくは蚘録した曞面若しくは電磁的蚘録以䞋この条においお「議事録等」ずいう。をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  瀟員又は評議員は、枅算法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員に぀いおは、その暩利を行䜿するため必芁があるずきに限る。 侀 前項の議事録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前項の議事録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  監事蚭眮枅算法人である枅算䞀般瀟団法人における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「枅算法人の業務時間内は、い぀でも」ずあるのは、「裁刀所の蚱可を埗お」ずする。  債暩者は、枅算人又は監事の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録等に぀いお第二項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第二項各号に掲げる請求又は前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該枅算人䌚蚭眮法人に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第二項の蚱可又は前項の蚱可をするこずができない。 第五欟 理事等に関する芏定の適甚 第二癟二十四条 枅算法人に぀いおは、第六十五条第二項、第䞃十二条及び第䞃十四条第䞉項これらの芏定を第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十䞃条及び第二章第䞉節第六欟第癟四条第䞀項を陀き、これらの芏定を第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定䞭理事、理事䌚又は理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人に関する芏定は、それぞれ枅算人、枅算人䌚又は枅算人䌚蚭眮法人に関する芏定ずしお枅算人、枅算人䌚又は枅算人䌚蚭眮法人に適甚があるものずする。  枅算䞀般瀟団法人に぀いおは、第二章第䞉節第䞀欟及び第癟䞉十䞃条第十項の芏定䞭理事、理事䌚又は理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人に関する芏定は、それぞれ枅算人、枅算人䌚又は枅算人䌚を眮く枅算䞀般瀟団法人に関する芏定ずしお枅算人、枅算人䌚又は枅算人䌚を眮く枅算䞀般瀟団法人に適甚があるものずする。  枅算䞀般財団法人に぀いおは、第癟五十䞉条第䞉項第䞀号、第癟䞃十䞉条第二項及び前章第二節第䞉欟の芏定䞭理事又は理事䌚に関する芏定は、それぞれ枅算人又は枅算人䌚に関する芏定ずしお枅算人又は枅算人䌚に適甚があるものずする。 この堎合においお、第癟八十䞀条第䞀項䞭「理事䌚の決議によっお」ずあるのは「枅算人は」ず、「定めなければならない」ずあるのは「定めなければならない。ただし、枅算人䌚を眮く枅算䞀般財団法人第二癟十条第二項に芏定する枅算䞀般財団法人をいう。においおは、圓該事項の決定は、枅算人䌚の決議によらなければならない」ずする。 第䞉節 財産目録等 財産目録等の䜜成等 第二癟二十五条 枅算人枅算人䌚蚭眮法人にあっおは、第二癟二十条第䞃項各号に掲げる枅算人は、その就任埌遅滞なく、枅算法人の財産の珟況を調査し、法務省什で定めるずころにより、第二癟六条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における財産目録及び貞借察照衚以䞋この条及び次条においお「財産目録等」ずいう。を䜜成しなければならない。  枅算人䌚蚭眮法人においおは、財産目録等は、枅算人䌚の承認を受けなければならない。  枅算人は、財産目録等前項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同項の承認を受けたものを瀟員総䌚又は評議員䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を受けなければならない。  枅算法人は、財産目録等を䜜成した時からその䞻たる事務所の所圚地における枅算結了の登蚘の時たでの間、圓該財産目録等を保存しなければならない。 財産目録等の提出呜什 第二癟二十六条 裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、財産目録等の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。 貞借察照衚等の䜜成及び保存 第二癟二十䞃条 枅算法人は、法務省什で定めるずころにより、各枅算事務幎床第二癟六条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日の翌日又はその埌毎幎その日に応圓する日応圓する日がない堎合にあっおは、その前日から始たる各䞀幎の期間をいう。に係る貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。  前項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  枅算法人は、第䞀項の貞借察照衚を䜜成した時からその䞻たる事務所の所圚地における枅算結了の登蚘の時たでの間、圓該貞借察照衚及びその附属明现曞を保存しなければならない。 貞借察照衚等の監査等 第二癟二十八条 監事蚭眮枅算法人においおは、前条第䞀項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞は、法務省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。  枅算人䌚蚭眮法人においおは、前条第䞀項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞前項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同項の監査を受けたものは、枅算人䌚の承認を受けなければならない。 貞借察照衚等の備眮き及び閲芧等 第二癟二十九条 次の各号に掲げる枅算法人は、第二癟二十䞃条第䞀項に芏定する各枅算事務幎床に係る貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞前条第䞀項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、監査報告を含む。以䞋この条においお「貞借察照衚等」ずいう。を、圓該各号に定める日からその䞻たる事務所の所圚地における枅算結了の登蚘の時たでの間、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 枅算䞀般瀟団法人 定時瀟員総䌚の日の䞀週間前の日第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 二 枅算䞀般財団法人 定時評議員䌚の日の䞀週間前の日第癟九十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日  瀟員、評議員及び債暩者は、枅算法人の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員及び債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該枅算法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 貞借察照衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 貞借察照衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお枅算法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 貞借察照衚等の提出等 第二癟䞉十条 次の各号に掲げる枅算法人においおは、枅算人は、圓該各号に定める貞借察照衚及び事務報告を定時瀟員総䌚又は定時評議員䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。 侀 監事蚭眮枅算法人枅算人䌚蚭眮法人を陀く。 第二癟二十八条第䞀項の監査を受けた貞借察照衚及び事務報告 二 枅算人䌚蚭眮法人 第二癟二十八条第二項の承認を受けた貞借察照衚及び事務報告 侉 前二号に掲げるもの以倖の枅算法人 第二癟二十䞃条第䞀項の貞借察照衚及び事務報告  前項の芏定により提出され、又は提䟛された貞借察照衚は、定時瀟員総䌚又は定時評議員䌚の承認を受けなければならない。  枅算人は、第䞀項の芏定により提出され、又は提䟛された事務報告の内容を定時瀟員総䌚又は定時評議員䌚に報告しなければならない。 貞借察照衚等の提出呜什 第二癟䞉十䞀条 裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、第二癟二十䞃条第䞀項の貞借察照衚及びその附属明现曞の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。 適甚陀倖 第二癟䞉十二条 第二章第四節第䞉欟第癟二十䞉条第四項、第癟二十八条第䞉項、第癟二十九条及び第癟䞉十条を陀き、第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、枅算法人に぀いおは、適甚しない。 第四節 債務の匁枈等 債暩者に察する公告等 第二癟䞉十䞉条 枅算法人は、第二癟六条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった埌、遅滞なく、圓該枅算法人の債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩を申し出るべき旚を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、圓該期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の芏定による公告には、圓該債暩者が圓該期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥される旚を付蚘しなければならない。 債務の匁枈の制限 第二癟䞉十四条 枅算法人は、前条第䞀項の期間内は、債務の匁枈をするこずができない。 この堎合においお、枅算法人は、その債務の䞍履行によっお生じた責任を免れるこずができない。  前項の芏定にかかわらず、枅算法人は、前条第䞀項の期間内であっおも、裁刀所の蚱可を埗お、少額の債暩、枅算法人の財産に぀き存する担保暩によっお担保される債暩その他これを匁枈しおも他の債暩者を害するおそれがない債暩に係る債務に぀いお、その匁枈をするこずができる。 この堎合においお、圓該蚱可の申立おは、枅算人が二人以䞊あるずきは、その党員の同意によっおしなければならない。 条件付債暩等に係る債務の匁枈 第二癟䞉十五条 枅算法人は、条件付債暩、存続期間が䞍確定な債暩その他その額が䞍確定な債暩に係る債務を匁枈するこずができる。 この堎合においおは、これらの債暩を評䟡させるため、裁刀所に察し、鑑定人の遞任の申立おをしなければならない。  前項の堎合には、枅算法人は、同項の鑑定人の評䟡に埓い同項の債暩に係る債務を匁枈しなければならない。  第䞀項の鑑定人の遞任の手続に関する費甚は、枅算法人の負担ずする。 圓該鑑定人による鑑定のための呌出し及び質問に関する費甚に぀いおも、同様ずする。 基金の返還の制限 第二癟䞉十六条 基金の返還に係る債務の匁枈は、その䜙の枅算䞀般瀟団法人の債務の匁枈がされた埌でなければ、するこずができない。 債務の匁枈前における残䜙財産の匕枡しの制限 第二癟䞉十䞃条 枅算法人は、圓該枅算法人の債務を匁枈した埌でなければ、その財産の匕枡しをするこずができない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある債暩に係る債務に぀いおその匁枈をするために必芁ず認められる財産を留保した堎合は、この限りでない。 枅算からの陀斥 第二癟䞉十八条 枅算法人の債暩者知れおいる債暩者を陀く。であっお第二癟䞉十䞉条第䞀項の期間内にその債暩の申出をしなかったものは、枅算から陀斥される。  前項の芏定により枅算から陀斥された債暩者は、匕枡しがされおいない残䜙財産に察しおのみ、匁枈を請求するこずができる。 第五節 残䜙財産の垰属 第二癟䞉十九条 残䜙財産の垰属は、定欟で定めるずころによる。  前項の芏定により残䜙財産の垰属が定たらないずきは、その垰属は、枅算法人の瀟員総䌚又は評議員䌚の決議によっお定める。  前二項の芏定により垰属が定たらない残䜙財産は、囜庫に垰属する。 第六節 枅算事務の終了等 枅算事務の終了等 第二癟四十条 枅算法人は、枅算事務が終了したずきは、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、決算報告を䜜成しなければならない。  枅算人䌚蚭眮法人においおは、決算報告は、枅算人䌚の承認を受けなければならない。  枅算人は、決算報告前項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同項の承認を受けたものを瀟員総䌚又は評議員䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を受けなければならない。  前項の承認があったずきは、任務を怠ったこずによる枅算人の損害賠償の責任は、免陀されたものずみなす。 ただし、枅算人の職務の執行に関し䞍正の行為があったずきは、この限りでない。 垳簿資料の保存 第二癟四十䞀条 枅算人枅算人䌚蚭眮法人にあっおは、第二癟二十条第䞃項各号に掲げる枅算人は、枅算法人の䞻たる事務所の所圚地における枅算結了の登蚘の時から十幎間、枅算法人の垳簿䞊びにその事業及び枅算に関する重芁な資料以䞋この条においお「垳簿資料」ずいう。を保存しなければならない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより、前項の枅算人に代わっお垳簿資料を保存する者を遞任するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定は、適甚しない。  前項の芏定により遞任された者は、枅算法人の䞻たる事務所の所圚地における枅算結了の登蚘の時から十幎間、垳簿資料を保存しなければならない。  第二項の芏定による遞任の手続に関する費甚は、枅算法人の負担ずする。 第五章 合䜵 第䞀節 通則 合䜵契玄の締結 第二癟四十二条 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、他の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ず合䜵をするこずができる。 この堎合においおは、合䜵をする法人は、合䜵契玄を締結しなければならない。 合䜵の制限 第二癟四十䞉条 次の各号に掲げる堎合には、合䜵埌存続する䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は合䜵により蚭立する䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人は、それぞれ圓該各号に定める皮類の法人でなければならない。 侀 合䜵をする法人が䞀般瀟団法人のみである堎合 䞀般瀟団法人 二 合䜵をする法人が䞀般財団法人のみである堎合 䞀般財団法人  前項各号に掲げる堎合以倖の堎合においお、合䜵をする䞀般瀟団法人が合䜵契玄の締結の日たでに基金の党額を返還しおいないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立する法人は、䞀般瀟団法人でなければならない。 第二節 吞収合䜵 第䞀欟 吞収合䜵契玄等 吞収合䜵契玄 第二癟四十四条 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋「吞収合䜵存続法人」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋「吞収合䜵消滅法人」ずいう。の名称及び䜏所 二 吞収合䜵がその効力を生ずる日以䞋この節においお「効力発生日」ずいう。 吞収合䜵の効力の発生等 第二癟四十五条 吞収合䜵存続法人は、効力発生日に、吞収合䜵消滅法人の暩利矩務を承継する。  吞収合䜵消滅法人の吞収合䜵による解散は、吞収合䜵の登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。  前二項の芏定は、第二癟四十八条若しくは第二癟五十二条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は吞収合䜵を䞭止した堎合には、適甚しない。 第二欟 吞収合䜵消滅法人の手続 吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第二癟四十六条 吞収合䜵消滅法人は、吞収合䜵契玄備眮開始日から効力発生日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項に芏定する「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 䞀般瀟団法人である吞収合䜵消滅法人にあっおは、次条の瀟員総䌚の日の二週間前の日第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 二 䞀般財団法人である吞収合䜵消滅法人にあっおは、次条の評議員䌚の日の二週間前の日第癟九十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 侉 第二癟四十八条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵消滅法人の瀟員、評議員及び債暩者は、吞収合䜵消滅法人に察しお、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員及び債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお吞収合䜵消滅法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵契玄の承認 第二癟四十䞃条 吞収合䜵消滅法人は、効力発生日の前日たでに、瀟員総䌚又は評議員䌚の決議によっお、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。 債暩者の異議 第二癟四十八条 吞収合䜵消滅法人の債暩者は、吞収合䜵消滅法人に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵消滅法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵存続法人の名称及び䜏所 侉 吞収合䜵消滅法人及び吞収合䜵存続法人の蚈算曞類第癟二十䞉条第二項第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚈算曞類をいう。以䞋同じ。に関する事項ずしお法務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵消滅法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵消滅法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  前各項の芏定は、基金の返還に係る債暩の債暩者に぀いおは、適甚しない。 吞収合䜵の効力発生日の倉曎 第二癟四十九条 吞収合䜵消滅法人は、吞収合䜵存続法人ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、吞収合䜵消滅法人は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあっおは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、第二癟四十五条及びこの欟の芏定を適甚する。 第䞉欟 吞収合䜵存続法人の手続 吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第二癟五十条 吞収合䜵存続法人は、吞収合䜵契玄備眮開始日から効力発生日埌六箇月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項に芏定する「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 䞀般瀟団法人である吞収合䜵存続法人にあっおは、次条第䞀項の瀟員総䌚の日の二週間前の日第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 二 䞀般財団法人である吞収合䜵存続法人にあっおは、次条第䞀項の評議員䌚の日の二週間前の日第癟九十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 侉 第二癟五十二条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵存続法人の瀟員、評議員及び債暩者は、吞収合䜵存続法人に察しお、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員及び債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお吞収合䜵存続法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵契玄の承認 第二癟五十䞀条 吞収合䜵存続法人は、効力発生日の前日たでに、瀟員総䌚又は評議員䌚の決議によっお、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  吞収合䜵存続法人が承継する吞収合䜵消滅法人の債務の額ずしお法務省什で定める額が吞収合䜵存続法人が承継する吞収合䜵消滅法人の資産の額ずしお法務省什で定める額を超える堎合には、理事は、前項の瀟員総䌚又は評議員䌚においお、その旚を説明しなければならない。 債暩者の異議 第二癟五十二条 吞収合䜵存続法人の債暩者は、吞収合䜵存続法人に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵存続法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵消滅法人の名称及び䜏所 侉 吞収合䜵存続法人及び吞収合䜵消滅法人の蚈算曞類に関する事項ずしお法務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵存続法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  前各項の芏定は、基金の返還に係る債暩の債暩者に぀いおは、適甚しない。 吞収合䜵に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第二癟五十䞉条 吞収合䜵存続法人は、効力発生日埌遅滞なく、吞収合䜵により吞収合䜵存続法人が承継した吞収合䜵消滅法人の暩利矩務その他の吞収合䜵に関する事項ずしお法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  吞収合䜵存続法人は、効力発生日から六箇月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続法人の瀟員、評議員及び債暩者は、吞収合䜵存続法人に察しお、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員及び債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお吞収合䜵存続法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 第䞉節 新蚭合䜵 第䞀欟 新蚭合䜵契玄等 新蚭合䜵契玄 第二癟五十四条 二以䞊の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵により消滅する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋「新蚭合䜵消滅法人」ずいう。の名称及び䜏所 二 新蚭合䜵により蚭立する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋「新蚭合䜵蚭立法人」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立法人の定欟で定める事項 四 新蚭合䜵蚭立法人の蚭立に際しお理事ずなる者の氏名 五 新蚭合䜵蚭立法人が䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人又は䌚蚈監査人蚭眮䞀般財団法人であるずきは、その蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者の氏名又は名称 六 新蚭合䜵蚭立法人が監事蚭眮䞀般瀟団法人であるずきは、蚭立時監事の氏名 䞃 新蚭合䜵蚭立法人が䞀般財団法人であるずきは、蚭立時評議員及び蚭立時監事の氏名 新蚭合䜵の効力の発生 第二癟五十五条 新蚭合䜵蚭立法人は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅法人の暩利矩務を承継する。 第二欟 新蚭合䜵消滅法人の手続 新蚭合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第二癟五十六条 新蚭合䜵消滅法人は、新蚭合䜵契玄備眮開始日から新蚭合䜵蚭立法人の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項に芏定する「新蚭合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 䞀般瀟団法人である新蚭合䜵消滅法人にあっおは、次条の瀟員総䌚の日の二週間前の日第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 二 䞀般財団法人である新蚭合䜵消滅法人にあっおは、次条の評議員䌚の日の二週間前の日第癟九十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 侉 第二癟五十八条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭合䜵消滅法人の瀟員、評議員及び債暩者は、新蚭合䜵消滅法人に察しお、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員及び債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお新蚭合䜵消滅法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭合䜵契玄の承認 第二癟五十䞃条 新蚭合䜵消滅法人は、瀟員総䌚又は評議員䌚の決議によっお、新蚭合䜵契玄の承認を受けなければならない。 債暩者の異議 第二癟五十八条 新蚭合䜵消滅法人の債暩者は、新蚭合䜵消滅法人に察し、新蚭合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭合䜵消滅法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 新蚭合䜵をする旚 二 他の新蚭合䜵消滅法人及び新蚭合䜵蚭立法人の名称及び䜏所 侉 新蚭合䜵消滅法人の蚈算曞類に関する事項ずしお法務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭合䜵消滅法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭合䜵消滅法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  前各項の芏定は、基金の返還に係る債暩の債暩者に぀いおは、適甚しない。 第䞉欟 新蚭合䜵蚭立法人の手続 蚭立の特則 第二癟五十九条 第二章第䞀節第十䞀条第䞀項第四号を陀く。、第十二条、第十四条、第十六条、第四欟及び第五欟を陀く。の芏定は、䞀般瀟団法人である新蚭合䜵蚭立法人の蚭立に぀いおは、適甚しない。  第䞉章第䞀節第癟五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第八号から第十号たで䞊びに第䞉項、第癟五十四条、第癟五十六条、第癟六十条、第五欟䞊びに第癟六十䞉条を陀く。の芏定は、䞀般財団法人である新蚭合䜵蚭立法人の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭合䜵蚭立法人の定欟は、新蚭合䜵消滅法人が䜜成する。 新蚭合䜵に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第二癟六十条 新蚭合䜵蚭立法人は、その成立の日埌遅滞なく、新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立法人が承継した新蚭合䜵消滅法人の暩利矩務その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  新蚭合䜵蚭立法人は、その成立の日から六箇月間、前項の曞面又は電磁的蚘録及び新蚭合䜵契玄の内容その他法務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立法人の瀟員、評議員及び債暩者は、新蚭合䜵蚭立法人に察しお、その業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、瀟員及び債暩者が第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお新蚭合䜵蚭立法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 第六章 雑則 第䞀節 解散呜什 解散呜什 第二癟六十䞀条 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、公益を確保するため䞀般瀟団法人等の存立を蚱すこずができないず認めるずきは、法務倧臣又は瀟員、評議員、債暩者その他の利害関係人の申立おにより、䞀般瀟団法人等の解散を呜ずるこずができる。 侀 䞀般瀟団法人等の蚭立が䞍法な目的に基づいおされたずき。 二 䞀般瀟団法人等が正圓な理由がないのにその成立の日から䞀幎以内にその事業を開始せず、又は匕き続き䞀幎以䞊その事業を䌑止したずき。 侉 業務執行理事代衚理事、代衚理事以倖の理事であっお理事䌚の決議によっお䞀般瀟団法人等の業務を執行する理事ずしお遞定されたもの及び圓該䞀般瀟団法人等の業務を執行したその他の理事をいう。が、法什若しくは定欟で定める䞀般瀟団法人等の暩限を逞脱し若しくは濫甚する行為又は刑眰法什に觊れる行為をした堎合においお、法務倧臣から曞面による譊告を受けたにもかかわらず、なお継続的に又は反埩しお圓該行為をしたずき。  瀟員、評議員、債暩者その他の利害関係人が前項の申立おをしたずきは、裁刀所は、䞀般瀟団法人等の申立おにより、同項の申立おをした者に察し、盞圓の担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  䞀般瀟団法人等は、前項の芏定による申立おをするには、第䞀項の申立おが悪意によるものであるこずを疎明しなければならない。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十五条第五項及び第䞃項䞊びに第䞃十六条から第八十条たでの芏定は、第二項の芏定により第䞀項の申立おに぀いお立おるべき担保に぀いお準甚する。 䞀般瀟団法人等の財産に関する保党凊分 第二癟六十二条 裁刀所は、前条第䞀項の申立おがあった堎合には、法務倧臣若しくは瀟員、評議員、債暩者その他の利害関係人の申立おにより又は職暩で、同項の申立おに぀き決定があるたでの間、䞀般瀟団法人等の財産に関し、管理人による管理を呜ずる凊分次項においお「管理呜什」ずいう。その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、管理呜什をする堎合には、圓該管理呜什においお、管理人を遞任しなければならない。  裁刀所は、法務倧臣若しくは瀟員、評議員、債暩者その他の利害関係人の申立おにより又は職暩で、前項の管理人を解任するこずができる。  裁刀所は、第二項の管理人を遞任した堎合には、䞀般瀟団法人等が圓該管理人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  第二項の管理人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、第二項の管理人に察し、䞀般瀟団法人等の財産の状況の報告をし、か぀、その管理の蚈算をするこずを呜ずるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第二項の管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条䞭「委任者」ずあるのは、「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」ず読み替えるものずする。 官庁等の法務倧臣に察する通知矩務 第二癟六十䞉条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊第二癟六十䞀条第䞀項の申立お又は同項第䞉号の譊告をすべき事由があるこずを知ったずきは、法務倧臣にその旚を通知しなければならない。 第二節 蚎蚟 第䞀欟 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎え 䞀般瀟団法人等の組織に関する行為の無効の蚎え 第二癟六十四条 次の各号に掲げる行為の無効は、圓該各号に定める期間に、蚎えをもっおのみ䞻匵するこずができる。 侀 䞀般瀟団法人等の蚭立 䞀般瀟団法人等の成立の日から二幎以内 二 䞀般瀟団法人等の吞収合䜵 吞収合䜵の効力が生じた日から六箇月以内 侉 䞀般瀟団法人等の新蚭合䜵 新蚭合䜵の効力が生じた日から六箇月以内  次の各号に掲げる行為の無効の蚎えは、圓該各号に定める者に限り、提起するこずができる。 侀 前項第䞀号に掲げる行為 蚭立する䞀般瀟団法人等の瀟員等瀟員、評議員、理事、監事又は枅算人をいう。以䞋この欟においお同じ。 二 前項第二号に掲げる行為 圓該行為の効力が生じた日においお吞収合䜵をする䞀般瀟団法人等の瀟員等であった者又は吞収合䜵存続法人の瀟員等、砎産管財人若しくは吞収合䜵に぀いお承認をしなかった債暩者 侉 前項第䞉号に掲げる行為 圓該行為の効力が生じた日においお新蚭合䜵をする䞀般瀟団法人等の瀟員等であった者又は新蚭合䜵蚭立法人の瀟員等、砎産管財人若しくは新蚭合䜵に぀いお承認をしなかった債暩者 瀟員総䌚等の決議の䞍存圚又は無効の確認の蚎え 第二癟六十五条 瀟員総䌚又は評議員䌚以䞋この欟及び第䞉癟十五条第䞀項第䞀号ロにおいお「瀟員総䌚等」ずいう。の決議に぀いおは、決議が存圚しないこずの確認を、蚎えをもっお請求するこずができる。  瀟員総䌚等の決議に぀いおは、決議の内容が法什に違反するこずを理由ずしお、決議が無効であるこずの確認を、蚎えをもっお請求するこずができる。 瀟員総䌚等の決議の取消しの蚎え 第二癟六十六条 次に掲げる堎合には、瀟員等は、瀟員総䌚等の決議の日から䞉箇月以内に、蚎えをもっお圓該決議の取消しを請求するこずができる。 圓該決議の取消しにより瀟員等第䞃十五条第䞀項第癟䞃十䞃条及び第二癟十条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十五条第䞀項の芏定により理事、監事、枅算人又は評議員ずしおの暩利矩務を有する者を含む。ずなる者も、同様ずする。 侀 瀟員総䌚等の招集の手続又は決議の方法が法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍公正なずき。 二 瀟員総䌚等の決議の内容が定欟に違反するずき。 侉 瀟員総䌚の決議に぀いお特別の利害関係を有する瀟員が議決暩を行䜿したこずによっお、著しく䞍圓な決議がされたずき。  前項の蚎えの提起があった堎合においお、瀟員総䌚等の招集の手続又は決議の方法が法什又は定欟に違反するずきであっおも、裁刀所は、その違反する事実が重倧でなく、か぀、決議に圱響を及がさないものであるず認めるずきは、同項の芏定による請求を棄华するこずができる。 䞀般瀟団法人等の蚭立の取消しの蚎え 第二癟六十䞃条 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める者は、䞀般瀟団法人等の成立の日から二幎以内に、蚎えをもっお䞀般瀟団法人等の蚭立の取消しを請求するこずができる。 侀 瀟員又は蚭立者が民法その他の法埋の芏定により蚭立に係る意思衚瀺を取り消すこずができるずき 圓該瀟員又は蚭立者 二 蚭立者がその債暩者を害するこずを知っお䞀般財団法人を蚭立したずき 圓該債暩者 䞀般瀟団法人等の解散の蚎え 第二癟六十八条 次に掲げる堎合においお、やむを埗ない事由があるずきは、総瀟員の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員又は評議員は、蚎えをもっお䞀般瀟団法人等の解散を請求するこずができる。 侀 䞀般瀟団法人等が業務の執行においお著しく困難な状況に至り、圓該䞀般瀟団法人等に回埩するこずができない損害が生じ、又は生ずるおそれがあるずき。 二 䞀般瀟団法人等の財産の管理又は凊分が著しく倱圓で、圓該䞀般瀟団法人等の存立を危うくするずき。 被告 第二癟六十九条 次の各号に掲げる蚎え以䞋この節においお「䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎え」ず総称する。に぀いおは、圓該各号に定める者を被告ずする。 侀 䞀般瀟団法人等の蚭立の無効の蚎え 蚭立する䞀般瀟団法人等 二 䞀般瀟団法人等の吞収合䜵の無効の蚎え 吞収合䜵存続法人 侉 䞀般瀟団法人等の新蚭合䜵の無効の蚎え 新蚭合䜵蚭立法人 四 瀟員総䌚等の決議が存圚しないこず又は瀟員総䌚等の決議の内容が法什に違反するこずを理由ずしお圓該決議が無効であるこずの確認の蚎え 圓該䞀般瀟団法人等 五 瀟員総䌚等の決議の取消しの蚎え 圓該䞀般瀟団法人等 六 第二癟六十䞃条第䞀号の芏定による䞀般瀟団法人等の蚭立の取消しの蚎え 圓該䞀般瀟団法人等 䞃 第二癟六十䞃条第二号の芏定による䞀般財団法人の蚭立の取消しの蚎え 圓該䞀般財団法人及び同号の蚭立者 八 䞀般瀟団法人等の解散の蚎え 圓該䞀般瀟団法人等 蚎えの管蜄 第二癟䞃十条 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えは、被告ずなる䞀般瀟団法人等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。 担保提䟛呜什 第二癟䞃十䞀条 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えであっお、瀟員が提起するこずができるものに぀いおは、裁刀所は、被告の申立おにより、圓該䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えを提起した瀟員に察し、盞圓の担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。 ただし、圓該瀟員が理事、監事又は枅算人であるずきは、この限りでない。  前項の芏定は、䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えであっお、債暩者が提起するこずができるものに぀いお準甚する。  被告は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申立おをするには、原告の蚎えの提起が悪意によるものであるこずを疎明しなければならない。 匁論等の必芁的䜵合 第二癟䞃十二条 同䞀の請求を目的ずする䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えに係る二以䞊の蚎蚟が同時に係属するずきは、その匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 認容刀決の効力が及ぶ者の範囲 第二癟䞃十䞉条 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えに係る請求を認容する確定刀決は、第䞉者に察しおもその効力を有する。 無効又は取消しの刀決の効力 第二癟䞃十四条 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎え第二癟六十九条第䞀号から第䞉号たで、第六号及び第䞃号に掲げる蚎えに限る。に係る請求を認容する刀決が確定したずきは、圓該刀決においお無効ずされ、又は取り消された行為圓該行為によっお䞀般瀟団法人等が蚭立された堎合にあっおは、圓該蚭立を含む。は、将来に向かっおその効力を倱う。 合䜵の無効刀決の効力 第二癟䞃十五条 次の各号に掲げる行為の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定したずきは、圓該行為をした䞀般瀟団法人等は、圓該行為の効力が生じた日埌に圓該各号に定める䞀般瀟団法人等が負担した債務に぀いお、連垯しお匁枈する責任を負う。 侀 䞀般瀟団法人等の吞収合䜵 吞収合䜵存続法人 二 䞀般瀟団法人等の新蚭合䜵 新蚭合䜵蚭立法人  前項に芏定する堎合には、同項各号に掲げる行為の効力が生じた日埌に圓該各号に定める䞀般瀟団法人等が取埗した財産は、圓該行為をした䞀般瀟団法人等の共有に属する。  前二項に芏定する堎合には、各䞀般瀟団法人等の第䞀項の債務の負担郚分及び前項の財産の共有持分は、各䞀般瀟団法人等の協議によっお定める。  各䞀般瀟団法人等の第䞀項の債務の負担郚分又は第二項の財産の共有持分に぀いお、前項の協議が調わないずきは、裁刀所は、各䞀般瀟団法人等の申立おにより、第䞀項各号に掲げる行為の効力が生じた時における各䞀般瀟団法人等の財産の額その他䞀切の事情を考慮しお、これを定める。 蚭立の無効又は取消しの刀決の効力 第二癟䞃十六条 䞀般瀟団法人の蚭立の無効又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合においお、その無効又は取消しの原因が䞀郚の瀟員のみにあるずきは、他の瀟員の党員の同意によっお、圓該䞀般瀟団法人を継続するこずができる。 この堎合においおは、圓該原因がある瀟員は、退瀟したものずみなす。  前項前段の芏定は、䞀般財団法人の蚭立の無効又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「瀟員」ずあるのは、「蚭立者」ず読み替えるものずする。 原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任 第二癟䞃十䞃条 䞀般瀟団法人等の組織に関する蚎えを提起した原告が敗蚎した堎合においお、原告に悪意又は重倧な過倱があったずきは、原告は、被告に察し、連垯しお損害を賠償する責任を負う。 第二欟 䞀般瀟団法人における責任远及の蚎え 責任远及の蚎え 第二癟䞃十八条 瀟員は、䞀般瀟団法人に察し、曞面その他の法務省什で定める方法により、蚭立時瀟員、蚭立時理事、圹員等第癟十䞀条第䞀項に芏定する圹員等をいう。第䞉項においお同じ。又は枅算人の責任を远及する蚎え以䞋この欟においお「責任远及の蚎え」ずいう。の提起を請求するこずができる。 ただし、責任远及の蚎えが圓該瀟員若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り又は圓該䞀般瀟団法人に損害を加えるこずを目的ずする堎合は、この限りでない。  䞀般瀟団法人が前項の芏定による請求の日から六十日以内に責任远及の蚎えを提起しないずきは、圓該請求をした瀟員は、䞀般瀟団法人のために、責任远及の蚎えを提起するこずができる。  䞀般瀟団法人は、第䞀項の芏定による請求の日から六十日以内に責任远及の蚎えを提起しない堎合においお、圓該請求をした瀟員又は同項の蚭立時瀟員、蚭立時理事、圹員等若しくは枅算人から請求を受けたずきは、圓該請求をした者に察し、遅滞なく、責任远及の蚎えを提起しない理由を曞面その他の法務省什で定める方法により通知しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、同項の期間の経過により䞀般瀟団法人に回埩するこずができない損害が生ずるおそれがある堎合には、第䞀項の瀟員は、䞀般瀟団法人のために、盎ちに責任远及の蚎えを提起するこずができる。 ただし、同項ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  第二項又は前項の責任远及の蚎えは、蚎蚟の目的の䟡額の算定に぀いおは、財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えずみなす。  瀟員が責任远及の蚎えを提起したずきは、裁刀所は、被告の申立おにより、圓該瀟員に察し、盞圓の担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  被告が前項の申立おをするには、責任远及の蚎えの提起が悪意によるものであるこずを疎明しなければならない。 蚎えの管蜄 第二癟䞃十九条 責任远及の蚎えは、䞀般瀟団法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。 蚎蚟参加 第二癟八十条 瀟員又は䞀般瀟団法人は、共同蚎蚟人ずしお、又は圓事者の䞀方を補助するため、責任远及の蚎えに係る蚎蚟に参加するこずができる。 ただし、䞍圓に蚎蚟手続を遅延させるこずずなるずき、又は裁刀所に察し過倧な事務負担を及がすこずずなるずきは、この限りでない。  監事蚭眮䞀般瀟団法人が、理事及び枅算人䞊びにこれらの者であった者を補助するため、責任远及の蚎えに係る蚎蚟に参加するには、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、各監事の同意を埗なければならない。  瀟員は、責任远及の蚎えを提起したずきは、遅滞なく、䞀般瀟団法人に察し、蚎蚟告知をしなければならない。  䞀般瀟団法人は、責任远及の蚎えを提起したずき、又は前項の蚎蚟告知を受けたずきは、遅滞なく、その旚を瀟員に通知しなければならない。 和解 第二癟八十条の二 監事蚭眮䞀般瀟団法人が、圓該監事蚭眮䞀般瀟団法人の理事及び枅算人䞊びにこれらの者であった者の責任を远及する蚎えに係る蚎蚟における和解をするには、監事監事が二人以䞊ある堎合にあっおは、各監事の同意を埗なければならない。 第二癟八十䞀条 民事蚎蚟法第二癟六十䞃条の芏定は、䞀般瀟団法人が責任远及の蚎えに係る蚎蚟における和解の圓事者でない堎合には、圓該蚎蚟における蚎蚟の目的に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該䞀般瀟団法人の承認がある堎合は、この限りでない。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、䞀般瀟団法人に察し、和解の内容を通知し、か぀、圓該和解に異議があるずきは二週間以内に異議を述べるべき旚を催告しなければならない。  䞀般瀟団法人が前項の期間内に曞面により異議を述べなかったずきは、同項の芏定による通知の内容で瀟員が和解をするこずを承認したものずみなす。  第二十五条、第癟十二条第二癟十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十䞀条第五項同項ただし曞に芏定する超過額を超えない郚分に぀いお負う責任に係る郚分に限る。の芏定は、責任远及の蚎えに係る蚎蚟における和解をする堎合には、適甚しない。 費甚等の請求 第二癟八十二条 責任远及の蚎えを提起した瀟員が勝蚎䞀郚勝蚎を含む。した堎合においお、圓該責任远及の蚎えに係る蚎蚟に関し、必芁な費甚蚎蚟費甚を陀く。を支出したずき又は匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に報酬を支払うべきずきは、圓該䞀般瀟団法人に察し、その費甚の額の範囲内又はその報酬額の範囲内で盞圓ず認められる額の支払を請求するこずができる。  責任远及の蚎えを提起した瀟員が敗蚎した堎合であっおも、悪意があったずきを陀き、圓該瀟員は、圓該䞀般瀟団法人に察し、これによっお生じた損害を賠償する矩務を負わない。  前二項の芏定は、第二癟八十条第䞀項の芏定により同項の蚎蚟に参加した瀟員に぀いお準甚する。 再審の蚎え 第二癟八十䞉条 責任远及の蚎えが提起された堎合においお、原告及び被告が共謀しお責任远及の蚎えに係る蚎蚟の目的である䞀般瀟団法人の暩利を害する目的をもっお刀決をさせたずきは、䞀般瀟団法人又は瀟員は、確定した終局刀決に察し、再審の蚎えをもっお、䞍服を申し立おるこずができる。  前条の芏定は、前項の再審の蚎えに぀いお準甚する。 第䞉欟 䞀般瀟団法人等の圹員等の解任の蚎え 䞀般瀟団法人等の圹員等の解任の蚎え 第二癟八十四条 理事、監事又は評議員以䞋この欟においお「圹員等」ずいう。の職務の執行に関し䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったにもかかわらず、圓該圹員等を解任する旚の議案が瀟員総䌚又は評議員䌚においお吊決されたずきは、次に掲げる者は、圓該瀟員総䌚又は評議員䌚の日から䞉十日以内に、蚎えをもっお圓該圹員等の解任を請求するこずができる。 侀 総瀟員圓該請求に係る理事又は監事である瀟員を陀く。の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する瀟員圓該請求に係る理事又は監事である瀟員を陀く。 二 評議員 被告 第二癟八十五条 前条の蚎え次条及び第䞉癟十五条第䞀項第䞀号ニにおいお「䞀般瀟団法人等の圹員等の解任の蚎え」ずいう。に぀いおは、圓該䞀般瀟団法人等及び前条の圹員等を被告ずする。 蚎えの管蜄 第二癟八十六条 䞀般瀟団法人等の圹員等の解任の蚎えは、圓該䞀般瀟団法人等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。 第䞉節 非蚟 第䞀欟 総則 非蚟事件の管蜄 第二癟八十䞃条 この法埋の芏定による非蚟事件次項に芏定する事件を陀く。は、䞀般瀟団法人等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  第二癟䞃十五条第四項の申立おに係る事件は、同条第䞀項各号に掲げる行為の無効の蚎えの第䞀審の受蚎裁刀所の管蜄に属する。 疎明 第二癟八十八条 この法埋の芏定による蚱可の申立おをする堎合には、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。 陳述の聎取 第二癟八十九条 裁刀所は、この法埋の芏定による非蚟事件に぀いおの裁刀のうち、次の各号に掲げる裁刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 ただし、䞍適法又は理由がないこずが明らかであるずしお申立おを华䞋する裁刀をするずきは、この限りでない。 侀 この法埋の芏定により䞀般瀟団法人等が䜜成し、又は備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に぀いおの閲芧又は謄写の蚱可の申立おに぀いおの裁刀 圓該䞀般瀟団法人等 二 第䞃十五条第二項第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第二項第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟䞃十五条第二項の芏定により遞任された䞀時理事、監事、代衚理事若しくは評議員の職務を行うべき者、枅算人、第二癟十条第四項においお準甚する第䞃十五条第二項若しくは第二癟十四条第䞃項においお準甚する第䞃十九条第二項の芏定により遞任された䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者、怜査圹又は第二癟六十二条第二項の管理人の報酬の額の決定 圓該䞀般瀟団法人等報酬を受ける者が監事を眮く䞀般瀟団法人等を代衚する者である堎合においお、他に圓該䞀般瀟団法人等を代衚する者が存しないずきは、監事及び報酬を受ける者 侉 第癟䞉十䞃条第䞃項の芏定による裁刀 圓該䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人の成立前にあっおは、蚭立時瀟員及び珟物拠出財産を絊付する者 四 枅算人の解任に぀いおの裁刀 圓該枅算人 五 第二癟六十䞀条第䞀項の芏定による裁刀 圓該䞀般瀟団法人等 六 第二癟䞃十五条第四項の申立おに぀いおの裁刀 同項に芏定する行為をした䞀般瀟団法人等 理由の付蚘 第二癟九十条 この法埋の芏定による非蚟事件に぀いおの裁刀には、理由を付さなければならない。 ただし、次に掲げる裁刀に぀いおは、この限りでない。 侀 前条第二号に掲げる裁刀 二 第二癟九十䞉条各号に掲げる裁刀 即時抗告 第二癟九十䞀条 次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。 侀 第二癟六十二条第䞀項の芏定による保党凊分に぀いおの裁刀 利害関係人 二 第二癟八十九条各号に掲げる裁刀 申立人及び圓該各号に定める者同条第二号及び第䞉号に掲げる裁刀にあっおは、圓該各号に定める者 原裁刀の執行停止 第二癟九十二条 前条の即時抗告は、執行停止の効力を有する。 ただし、第二癟八十九条第二号から第四号たでに掲げる裁刀に察するものに぀いおは、この限りでない。 䞍服申立おの制限 第二癟九十䞉条 次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 侀 第二癟八十九条第二号に芏定する䞀時理事、監事、代衚理事若しくは評議員の職務を行うべき者、枅算人、代衚枅算人、同号に芏定する䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者、怜査圹、第二癟䞉十五条第䞀項の鑑定人又は第二癟四十䞀条第二項の垳簿資料の保存をする者の遞任又は遞定の裁刀 二 第二癟六十二条第二項の管理人の遞任又は解任に぀いおの裁刀 侉 第二癟六十二条第六項の芏定による裁刀 四 この法埋の芏定による蚱可の申立おを認容する裁刀第二癟八十九条第䞀号に掲げる裁刀を陀く。 非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖 第二癟九十四条 この法埋の芏定による非蚟事件に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所芏則 第二癟九十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による非蚟事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二欟 解散呜什の手続に関する特則 法務倧臣の関䞎 第二癟九十六条 裁刀所は、第二癟六十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀をする堎合には、法務倧臣に察し、意芋を求めなければならない。  法務倧臣は、裁刀所が前項の申立おに係る事件に぀いお審問をするずきは、圓該審問に立ち䌚うこずができる。  裁刀所は、法務倧臣に察し、第䞀項の申立おに係る事件が係属したこず及び前項の審問の期日を通知しなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、第二癟九十䞀条第二号に定める者のほか、法務倧臣も、即時抗告をするこずができる。 䞀般瀟団法人等の財産に関する保党凊分に぀いおの特則 第二癟九十䞃条 裁刀所が第二癟六十二条第䞀項の保党凊分をした堎合には、非蚟事件の手続の費甚は、䞀般瀟団法人等の負担ずする。 圓該保党凊分に぀いお必芁な費甚も、同様ずする。  前項の保党凊分又は第二癟六十二条第䞀項の芏定による申立おを华䞋する裁刀に察しお即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消したずきは、その抗告審における手続に芁する裁刀費甚及び抗告人が負担した前審における手続に芁する裁刀費甚は、䞀般瀟団法人等の負担ずする。 第二癟九十八条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、第二癟六十二条第六項の報告又は蚈算に関する資料の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、前項の資料の謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、第䞀項の資料のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  法務倧臣は、裁刀所曞蚘官に察し、第䞀項の資料の閲芧を請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第五項の芏定は、第䞀項の資料に぀いお準甚する。 第四節 登蚘 第䞀欟 総則 登蚘の効力 第二癟九十九条 この法埋の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 登蚘の埌であっおも、第䞉者が正圓な事由によっおその登蚘があるこずを知らなかったずきは、同様ずする。  故意又は過倱によっお䞍実の事項を登蚘した者は、その事項が䞍実であるこずをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 登蚘の期間 第䞉癟条 この法埋の芏定により登蚘すべき事項のうち官庁の蚱可を芁するものの登蚘の期間に぀いおは、その蚱可曞の到達した日から起算する。 第二欟 䞻たる事務所の所圚地における登蚘 䞀般瀟団法人の蚭立の登蚘 第䞉癟䞀条 䞀般瀟団法人の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内にしなければならない。 侀 第二十条第䞀項の芏定による調査が終了した日 二 蚭立時瀟員が定めた日  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所 四 䞀般瀟団法人の存続期間又は解散の事由に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め 四の二 第四十䞃条の二の芏定による電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定めがあるずきは、その定め 五 理事の氏名 六 代衚理事の氏名及び䜏所 䞃 理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人であるずきは、その旚 八 監事蚭眮䞀般瀟団法人であるずきは、その旚及び監事の氏名 九 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人であるずきは、その旚及び䌚蚈監査人の氏名又は名称 十 第䞃十五条第四項の芏定により遞任された䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を眮いたずきは、その氏名又は名称 十䞀 第癟十四条第䞀項の芏定による圹員等の責任の免陀に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め 十二 第癟十五条第䞀項の芏定による非業務執行理事等が負う責任の限床に関する契玄の締結に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め 十䞉 第癟二十八条第䞉項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、同条第䞀項に芏定する貞借察照衚の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であっお法務省什で定めるもの 十四 公告方法 十五 前号の公告方法が電子公告第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する電子公告をいう。以䞋この号及び次条第二項第十䞉号においお同じ。であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であっお法務省什で定めるもの ロ 第䞉癟䞉十䞀条第二項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 䞀般財団法人の蚭立の登蚘 第䞉癟二条 䞀般財団法人の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内にしなければならない。 侀 第癟六十䞀条第䞀項の芏定による調査が終了した日 二 蚭立者が定めた日  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所 四 䞀般財団法人の存続期間又は解散の事由に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め 五 評議員、理事及び監事の氏名 六 代衚理事の氏名及び䜏所 䞃 䌚蚈監査人蚭眮䞀般財団法人であるずきは、その旚及び䌚蚈監査人の氏名又は名称 八 第癟䞃十䞃条においお準甚する第䞃十五条第四項の芏定により遞任された䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を眮いたずきは、その氏名又は名称 九 第癟九十八条においお準甚する第癟十四条第䞀項の芏定による圹員等の責任の免陀に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め 十 第癟九十八条においお準甚する第癟十五条第䞀項の芏定による非業務執行理事等が負う責任の限床に関する契玄の締結に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め 十䞀 第癟九十九条においお準甚する第癟二十八条第䞉項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、同条第䞀項に芏定する貞借察照衚の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であっお法務省什で定めるもの 十二 公告方法 十䞉 前号の公告方法が電子公告であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であっお法務省什で定めるもの ロ 第䞉癟䞉十䞀条第二項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 倉曎の登蚘 第䞉癟䞉条 䞀般瀟団法人等においお第䞉癟䞀条第二項各号又は前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第䞉癟四条 䞀般瀟団法人等がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは次の各号に掲げる法人の区分に応じ圓該各号に定める事項を登蚘しなければならない。 侀 䞀般瀟団法人 第䞉癟䞀条第二項各号に掲げる事項 二 䞀般財団法人 第䞉癟二条第二項各号に掲げる事項  新所圚地における登蚘においおは、䞀般瀟団法人等の成立の幎月日䞊びに䞻たる事務所を移転した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第䞉癟五条 䞀般瀟団法人等の理事、監事、代衚理事若しくは評議員の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 吞収合䜵の登蚘 第䞉癟六条 䞀般瀟団法人等が吞収合䜵をしたずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅法人に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続法人に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。  吞収合䜵による倉曎の登蚘においおは、吞収合䜵をした旚䞊びに吞収合䜵消滅法人の名称及び䞻たる事務所をも登蚘しなければならない。 新蚭合䜵の登蚘 第䞉癟䞃条 二以䞊の䞀般瀟団法人等が新蚭合䜵をするずきは、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅法人に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立法人に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 侀 第二癟五十䞃条の瀟員総䌚又は評議員䌚の決議の日 二 第二癟五十八条の芏定による手続が終了した日 侉 新蚭合䜵消滅法人が合意により定めた日  新蚭合䜵による蚭立の登蚘においおは、新蚭合䜵をした旚䞊びに新蚭合䜵消滅法人の名称及び䞻たる事務所をも登蚘しなければならない。 解散の登蚘 第䞉癟八条 第癟四十八条第䞀号から第四号たで又は第二癟二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第二項若しくは第䞉項の芏定により䞀般瀟団法人等が解散したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。  解散の登蚘においおは、解散の旚䞊びにその事由及び幎月日を登蚘しなければならない。 継続の登蚘 第䞉癟九条 第癟五十条、第二癟四条又は第二癟䞃十六条の芏定により䞀般瀟団法人等が継続したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、継続の登蚘をしなければならない。 枅算人等の登蚘 第䞉癟十条 第二癟九条第䞀項第䞀号に掲げる者が枅算人ずなったずきは、解散の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 枅算人の氏名 二 代衚枅算人の氏名及び䜏所 侉 枅算法人が枅算人䌚を眮くずきは、その旚 四 枅算䞀般財団法人が監事を眮くずきは、その旚  枅算人が遞任されたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、前項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。  第䞉癟䞉条の芏定は前二項の芏定による登蚘に぀いお、第䞉癟五条の芏定は枅算人又は代衚枅算人に぀いお、それぞれ準甚する。 枅算結了の登蚘 第䞉癟十䞀条 枅算が結了したずきは、枅算法人は、第二癟四十条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 第䞉欟 削陀 第䞉癟十二条から第䞉癟十四条たで 削陀 第四欟 登蚘の嘱蚗 第䞉癟十五条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、䞀般瀟団法人等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所にその登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 次に掲げる蚎えに係る請求を認容する刀決が確定したずき。 ã‚€ 䞀般瀟団法人等の蚭立の無効又は取消しの蚎え ロ 瀟員総䌚等の決議した事項に぀いおの登蚘があった堎合における次に掲げる蚎え  瀟員総䌚等の決議が存圚しないこず又は瀟員総䌚等の決議の内容が法什に違反するこずを理由ずしお圓該決議が無効であるこずの確認の蚎え  瀟員総䌚等の決議の取消しの蚎え ハ 䞀般瀟団法人等の解散の蚎え ニ 䞀般瀟団法人等の圹員等の解任の蚎え 二 次に掲げる裁刀があったずき。 ã‚€ 第䞃十五条第二項第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第二項第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十五条第二項の芏定による䞀時理事、監事、代衚理事又は評議員の職務を行うべき者の遞任の裁刀 ロ 第二癟十条第四項においお準甚する第䞃十五条第二項又は第二癟十四条第䞃項においお準甚する第䞃十九条第二項の芏定による䞀時枅算人又は代衚枅算人の職務を行うべき者の遞任の裁刀 ハ む又はロに掲げる裁刀を取り消す裁刀 ニ 枅算人又は代衚枅算人の遞任又は遞定の裁刀を取り消す裁刀 ホ 枅算人の解任の裁刀 侉 次に掲げる裁刀が確定したずき。 ã‚€ 前号ホに掲げる裁刀を取り消す裁刀 ロ 第二癟六十䞀条第䞀項の芏定による䞀般瀟団法人等の解散を呜ずる裁刀  次の各号に掲げる蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、各䞀般瀟団法人等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に圓該各号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 䞀般瀟団法人等の吞収合䜵の無効の蚎え 吞収合䜵存続法人に぀いおの倉曎の登蚘及び吞収合䜵消滅法人に぀いおの回埩の登蚘 二 䞀般瀟団法人等の新蚭合䜵の無効の蚎え 新蚭合䜵蚭立法人に぀いおの解散の登蚘及び新蚭合䜵消滅法人に぀いおの回埩の登蚘 第五欟 登蚘の手続等 登蚘簿 第䞉癟十六条 登蚘所に、䞀般瀟団法人登蚘簿及び䞀般財団法人登蚘簿を備える。 添付曞面の通則 第䞉癟十䞃条 登蚘すべき事項に぀き瀟員党員の同意又はある理事若しくは枅算人の䞀臎を芁するずきは、申請曞にその同意又は䞀臎があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  登蚘すべき事項に぀き瀟員総䌚、評議員䌚、理事䌚又は枅算人䌚の決議を芁するずきは、申請曞にその議事録を添付しなければならない。  登蚘すべき事項に぀き第五十八条第䞀項、第九十六条第癟九十䞃条及び第二癟二十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十四条第䞀項の芏定により瀟員総䌚、理事䌚、枅算人䌚又は評議員䌚の決議があったものずみなされる堎合には、申請曞に、前項の議事録に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 䞀般瀟団法人の蚭立の登蚘の申請 第䞉癟十八条 䞀般瀟団法人の蚭立の登蚘は、圓該䞀般瀟団法人を代衚すべき者の申請によっおする。  䞀般瀟団法人の蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 蚭立時理事が蚭立時代衚理事を遞定したずきは、これに関する曞面 侉 蚭立時理事、蚭立時監事及び蚭立時代衚理事が就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 蚭立時䌚蚈監査人を遞任したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 就任を承諟したこずを蚌する曞面 ロ 蚭立時䌚蚈監査人が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ハ 蚭立時䌚蚈監査人が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  登蚘すべき事項に぀き蚭立時瀟員党員の同意又はある蚭立時瀟員の䞀臎を芁するずきは、前項の登蚘の申請曞にその同意又は䞀臎があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 䞀般財団法人の蚭立の登蚘の申請 第䞉癟十九条 䞀般財団法人の蚭立の登蚘は、圓該䞀般財団法人を代衚すべき者の申請によっおする。  䞀般財団法人の蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 財産の拠出の履行があったこずを蚌する曞面 侉 蚭立時評議員、蚭立時理事及び蚭立時監事の遞任に関する曞面 四 蚭立時代衚理事の遞定に関する曞面 五 蚭立時評議員、蚭立時理事、蚭立時監事及び蚭立時代衚理事が就任を承諟したこずを蚌する曞面 六 蚭立時䌚蚈監査人を遞任したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 蚭立時䌚蚈監査人の遞任に関する曞面 ロ 就任を承諟したこずを蚌する曞面 ハ 蚭立時䌚蚈監査人が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ニ 蚭立時䌚蚈監査人が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  登蚘すべき事項に぀き蚭立者党員の同意又はある蚭立者の䞀臎を芁するずきは、前項の登蚘の申請曞にその同意又は䞀臎があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 理事等の倉曎の登蚘の申請 第䞉癟二十条 理事、監事又は代衚理事の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  評議員の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、その遞任に関する曞面及び就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚蚈監査人の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 就任を承諟したこずを蚌する曞面 二 䌚蚈監査人が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 侉 䌚蚈監査人が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  䌚蚈監査人が法人であるずきは、その名称の倉曎の登蚘の申請曞には、前項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  第䞀項から第䞉項たでに芏定する者の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の倉曎の登蚘の申請 第䞉癟二十䞀条 第䞃十五条第四項第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 その遞任に関する曞面 二 就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 その者が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、前条第䞉項第二号ただし曞に芏定する堎合を陀く。 四 その者が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  前条第四項及び第五項の芏定は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の登蚘に぀いお準甚する。 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請 第䞉癟二十二条 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 吞収合䜵契玄曞 二 第二癟五十二条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 侉 吞収合䜵消滅法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収合䜵消滅法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 四 第二癟四十䞃条の芏定による吞収合䜵契玄の承認があったこずを蚌する曞面 五 吞収合䜵消滅法人においお第二癟四十八条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請 第䞉癟二十䞉条 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄曞 二 定欟 侉 第䞉癟十八条第二項第二号から第四号たで又は第䞉癟十九条第二項第四号、第五号及び第六号むを陀く。に掲げる曞面 四 新蚭合䜵消滅法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に新蚭合䜵消滅法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 五 第二癟五十䞃条の芏定による新蚭合䜵契玄の承認があったこずを蚌する曞面 六 新蚭合䜵消滅法人においお第二癟五十八条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 解散の登蚘の申請 第䞉癟二十四条 定欟で定めた解散の事由又は第二癟二条第䞀項第䞉号、第二項若しくは第䞉項に芏定する事由の発生による解散の登蚘の申請曞には、その事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。  代衚枅算人の申請に係る解散の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該代衚枅算人が第二癟九条第䞀項第䞀号の芏定により枅算人ずなったもの第二癟十四条第四項に芏定する堎合にあっおは、同項の芏定により代衚枅算人ずなったものであるずきは、この限りでない。 継続の登蚘の申請 第䞉癟二十五条 䞀般瀟団法人等の蚭立の無効又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合においお、第二癟䞃十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により䞀般瀟団法人等を継続したずきは、継続の登蚘の申請曞には、その刀決の謄本及び第二癟䞃十六条第䞀項の同意があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算人の登蚘の申請 第䞉癟二十六条 枅算人の登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  第二癟九条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が枅算人ずなった堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  裁刀所が遞任した者が枅算人ずなった堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、その遞任及び第䞉癟十条第䞀項第二号に掲げる事項を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算人に関する倉曎の登蚘の申請 第䞉癟二十䞃条 裁刀所が遞任した枅算人に関する第䞉癟十条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、倉曎の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算人の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘の申請 第䞉癟二十八条 枅算結了の登蚘の申請曞には、第二癟四十条第䞉項の芏定による決算報告の承認があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 第䞉癟二十九条 削陀 商業登蚘法の準甚 第䞉癟䞉十条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉から第五条たで、第䞃条から第十五条たで第十二条第䞀項第二号及び第五号を陀く。、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞃条たで、第䞉十䞉条、第五十䞀条、第五十二条、第䞃十二条、第八十二条、第八十䞉条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、䞀般瀟団法人等に関する登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定同法第二十䞃条及び第䞉十䞉条第䞀項䞭「本店」ずある郚分を陀く。䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、同法第䞀条の䞉及び第二十四条第䞀号䞭「営業所」ずあるのは「事務所」ず、同法第二十䞃条及び第䞉十䞉条第䞀項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店。以䞋この条においお同じ。の」ずあり、䞊びに同法第二十䞃条䞊びに第䞉十䞉条第䞀項第四号及び第二項䞭「営業所の」ずあるのは「䞻たる事務所の」ず、同条第䞀項第四号䞭「営業所を」ずあるのは「䞻たる事務所を」ず、同法第䞃十二条䞭「䌚瀟法第四癟䞃十二条第䞀項本文」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟四十九条第䞀項本文又は第二癟䞉条第䞀項本文」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替えるものずする。 第五節 公告 公告方法 第䞉癟䞉十䞀条 䞀般瀟団法人等は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告方法のうち、電磁的方法により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお法務省什で定めるものをずる方法をいう。以䞋同じ。 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報を認識するこずができる状態に眮く措眮ずしお法務省什で定める方法  䞀般瀟団法人等が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずする旚を定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によっお電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。 電子公告の公告期間 第䞉癟䞉十二条 䞀般瀟団法人等が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 第癟二十八条第䞀項の芏定による公告 同項の定時瀟員総䌚の終結の日埌五幎を経過する日 二 第癟九十九条においお準甚する第癟二十八条第䞀項の芏定による公告 同項の定時評議員䌚の終結の日埌五幎を経過する日 侉 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 四 第二癟四十九条第二項の芏定による公告 同項の倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあっおは、圓該倉曎埌の効力発生日 電子公告の䞭断及び電子公告調査機関に関する䌚瀟法の芏定の準甚 第䞉癟䞉十䞉条 䞀般瀟団法人等が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告をする堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞉癟䞉十二条の芏定にかかわらず、同条の」ず、同法第九癟四十䞀条䞭「この法埋又は他の法埋の芏定による公告第四癟四十条第䞀項」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋又は他の法埋の芏定による公告䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十八条第䞀項同法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 第䞃章 眰則 理事等の特別背任眪 第䞉癟䞉十四条 次に掲げる者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は䞀般瀟団法人等に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、圓該䞀般瀟団法人等に財産䞊の損害を加えたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 蚭立時瀟員 二 蚭立者 侉 蚭立時理事䞀般瀟団法人等の蚭立に際しお理事ずなる者をいう。第䞉癟四十二条においお同じ。又は蚭立時監事䞀般瀟団法人等の蚭立に際しお監事ずなる者をいう。同条においお同じ。 四 理事、監事又は評議員 五 民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された理事、監事又は評議員の職務を代行する者 六 第䞃十五条第二項第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第二項第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞃十五条第二項の芏定により遞任された䞀時理事、監事、代衚理事又は評議員の職務を行うべき者 䞃 事業に関するある皮類又は特定の事項の委任を受けた䜿甚人 八 怜査圹  次に掲げる者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は枅算法人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、圓該枅算法人に財産䞊の損害を加えたずきも、前項ず同様ずする。 侀 枅算人 二 民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された枅算人の職務を代行する者 侉 第二癟十条第四項においお準甚する第䞃十五条第二項又は第二癟十四条第䞃項においお準甚する第䞃十九条第二項の芏定により遞任された䞀時枅算人又は代衚枅算人の職務を行うべき者  前二項の眪の未遂は、眰する。 法人財産の凊分に関する眪 第䞉癟䞉十五条 前条第䞀項第四号から第䞃号たでに掲げる者が、次のいずれかに該圓する堎合には、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 法什又は定欟の芏定に違反しお、基金の返還をしたずき。 二 䞀般瀟団法人等の目的の範囲倖においお、投機取匕のために䞀般瀟団法人等の財産を凊分したずき。 虚停文曞行䜿等の眪 第䞉癟䞉十六条 次に掲げる者が、基金を匕き受ける者の募集をするに圓たり、䞀般瀟団法人の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であっお重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であっお重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉癟䞉十四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第䞃号たでに掲げる者 二 基金を匕き受ける者の募集の委蚗を受けた者 理事等の莈収賄眪 第䞉癟䞉十䞃条 次に掲げる者が、その職務に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉癟䞉十四条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる者 二 䌚蚈監査人又は第䞃十五条第四項第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 囜倖犯 第䞉癟䞉十八条 第䞉癟䞉十四条、第䞉癟䞉十五条及び前条第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。  前条第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 法人における眰則の適甚 第䞉癟䞉十九条 第䞉癟䞉十四条第䞀項、第䞉癟䞉十六条又は第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する者が法人であるずきは、これらの芏定及び第䞉癟䞉十四条第䞉項の芏定は、その行為をした理事その他業務を執行する者に察しおそれぞれ適甚する。 虚停蚘茉等の眪 第䞉癟四十条 第䞉癟䞉十䞉条においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなかった者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞡眰芏定 第䞉癟四十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同条の眰金刑を科する。 過料に凊すべき行為 第䞉癟四十二条 蚭立時瀟員、蚭立者、蚭立時理事、蚭立時監事、蚭立時評議員、理事、監事、評議員、䌚蚈監査人若しくはその職務を行うべき瀟員、枅算人、民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された理事、監事、評議員若しくは枅算人の職務を代行する者、第䞉癟䞉十四条第䞀項第六号に芏定する䞀時理事、監事、代衚理事若しくは評議員の職務を行うべき者、同条第二項第䞉号に芏定する䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者、第䞉癟䞉十䞃条第䞀項第二号に芏定する䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者又は怜査圹は、次のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。 侀 この法埋の芏定による登蚘をするこずを怠ったずき。 二 この法埋の芏定による公告若しくは通知をするこずを怠ったずき、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずき。 侉 この法埋の芏定による開瀺をするこずを怠ったずき。 四 この法埋の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 五 この法埋の芏定による調査を劚げたずき。 六 官庁又は瀟員総䌚若しくは評議員䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。 䞃 定欟、瀟員名簿、議事録、財産目録、䌚蚈垳簿、貞借察照衚、損益蚈算曞、事業報告、事務報告、第癟二十䞉条第二項第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟二十䞃条第䞀項の附属明现曞、監査報告、䌚蚈監査報告、決算報告又は第二癟四十六条第䞀項、第二癟五十条第䞀項、第二癟五十䞉条第䞀項、第二癟五十六条第䞀項若しくは第二癟六十条第二項の曞面若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 八 第十四条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第五十条第五項、第五十䞀条第䞉項、第五十二条第四項、第五十䞃条第二項若しくは第䞉項、第五十八条第二項、第九十䞃条第䞀項第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十九条第䞀項若しくは第二項第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十六条第䞀項、第癟九十䞉条第二項若しくは第䞉項、第癟九十四条第二項、第二癟二十䞉条第䞀項、第二癟二十九条第䞀項、第二癟四十六条第䞀項、第二癟五十条第䞀項、第二癟五十䞉条第二項、第二癟五十六条第䞀項又は第二癟六十条第二項の芏定に違反しお、垳簿又は曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かなかったずき。 九 第䞉十六条第䞀項若しくは第癟䞃十九条第䞀項の芏定又は第四十䞃条第䞀項第䞀号、第八十䞃条第䞀項第䞀号第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟八十八条第䞀項第䞀号の芏定による裁刀所の呜什に違反しお、瀟員総䌚又は評議員䌚を招集しなかったずき。 十 第四十䞉条又は第癟八十四条の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事項を瀟員総䌚又は評議員䌚の目的ずしなかったずき。 十の二 第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、電子提䟛措眮をずらなかったずき。 十䞀 正圓な理由がないのに、瀟員総䌚又は評議員䌚においお、瀟員又は評議員の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。 十二 第䞃十二条第二項第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事項を瀟員総䌚若しくは評議員䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を瀟員総䌚若しくは評議員䌚に提出しなかったずき。 十䞉 理事、監事、評議員又は䌚蚈監査人がこの法埋又は定欟で定めたその員数を欠くこずずなった堎合においお、その遞任䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の遞任を含む。の手続をするこずを怠ったずき。 十四 第九十二条第二項第癟九十䞃条及び第二癟二十条第十項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十八条の二第四項第癟九十八条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、理事䌚又は枅算人䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。 十五 第癟四十二条第䞀項の芏定に違反しお自己を債務者ずする基金の返還に係る債暩を取埗したずき、又は同条第二項の芏定に違反しお圓該債暩を盞圓の時期に他に譲枡するこずを怠ったずき。 十六 第癟四十四条第䞀項の芏定に違反しお代替基金を蚈䞊せず、又は同条第二項の芏定に違反しお代替基金を取り厩したずき。 十䞃 第二癟十五条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠ったずき。 十八 枅算の結了を遅延させる目的で、第二癟䞉十䞉条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 十九 第二癟䞉十四条第䞀項の芏定に違反しお、債務の匁枈をしたずき。 二十 第二癟䞉十䞃条の芏定に違反しお、枅算法人の財産を匕き枡したずき。 二十䞀 第二癟四十八条第二項若しくは第五項、第二癟五十二条第二項若しくは第五項又は第二癟五十八条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、吞収合䜵又は新蚭合䜵をしたずき。 二十二 第䞉癟䞉十䞉条においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の芏定による調査を求めなかったずき。 第䞉癟四十䞉条 次のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉癟䞉十䞉条においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第䞉癟䞉十䞉条においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第䞉癟四十四条 次のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五条第二項の芏定に違反しお、䞀般財団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚いた者 二 第五条第䞉項の芏定に違反しお、䞀般瀟団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚いた者 侉 第六条の芏定に違反しお、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いた者 四 第䞃条第䞀項の芏定に違反しお、他の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚した者 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮の原則  この法埋の芏定眰則を陀く。は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 48, "Year": 18, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十八幎法埋第四十八号", "category_id": 46 }
䞍動産登蚘の嘱蚗職員を指定する省什 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第䞉十五条第䞉項の芏定に基づき、䞍動産登蚘の嘱蚗職員を指定する省什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、厚生劎働省の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘の嘱蚗に぀いおは、次の職員を指定する。 倧臣官房䌚蚈課長 倧臣官房厚生科孊課長 医政局長 劎働基準局長 職業安定局長 幎金局長 怜疫所長 囜立ハンセン病療逊所長 囜立医薬品食品衛生研究所長 囜立保健医療科孊院長 囜立瀟䌚保障・人口問題研究所長 囜立感染症研究所長 囜立障害者リハビリテヌションセンタヌ総長 地方厚生局長 四囜厚生支局長 郜道府県劎働局長 䞭倮劎働委員䌚事務局長 財務局長劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定等劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定及び雇甚勘定をいう。以䞋同じ。及び幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定等幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定、厚生幎金勘定、健康勘定及び業務勘定をいう。以䞋同じ。の普通財産の凊分に぀いお、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十九条の二第二項の芏定に基づき、厚生劎働倧臣が契玄に関する事務を委任した財務局長に限る。 財務支局長劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定等及び幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定等の普通財産の凊分に぀いお、䌚蚈法第二十九条の二第二項の芏定に基づき、厚生劎働倧臣が契玄に関する事務を委任した財務支局長に限る。 財務事務所長劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定等及び幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定等の普通財産の凊分に぀いお、䌚蚈法第二十九条の二第二項の芏定に基づき、厚生劎働倧臣が契玄に関する事務を委任した財務事務所長に限る。 財務局、財務支局又は財務事務所の出匵所長劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定等及び幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定等の普通財産の凊分に぀いお、䌚蚈法第二十九条の二第二項の芏定に基づき、厚生劎働倧臣が契玄に関する事務を委任した財務局、財務支局又は財務事務所の出匵所長に限る。 郜道府県知事 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞉条から第六条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 5, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成十二幎厚生省・劎働省什第五号", "category_id": 46 }
展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋斜行什 内閣は、展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋平成二十䞉幎法埋第十䞃号第四条第䞀項及び第十䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。 補償䞊限額 第䞀条 展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する補償䞊限額ずしお政什で定める額は、九癟五十億円ずする。 特定損害 第二条 法第四条第䞀項第䞀号の政什で定める損害は、地震若しくは噎火又はテロリズムの行為によっお生じた損害ずする。 法第四条第䞀項各号の政什で定める額 第䞉条 法第四条第䞀項第䞀号の政什で定める額は、五十億円ずする。  法第四条第䞀項第二号の政什で定める額は、䞀億円ずする。 業務の委蚗 第四条 文郚科孊倧臣が法第十䞉条の芏定により委蚗するこずができる業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 補償金の支払の請求の受付 二 補償察象損害の額に関する調査 侉 前二号に掲げるもののほか、補償金の支払に関する業務補償金の額の決定を陀く。で文郚科孊省什で定めるもの 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 156, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成二十䞉幎政什第癟五十六号", "category_id": 33 }
明治䞉十䞃幎法埋第十䞃号蚘名ノ囜債ヲ目的トスル質暩ノ蚭定ニ関スル法埋 民法第䞉癟六十四条ノ芏定ハ蚘名ノ囜債ニハ之ヲ適甚セス 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 17, "Year": 37, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "明治䞉十䞃幎法埋第十䞃号", "category_id": 46 }
䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 42, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十二幎法埋第八十䞀号", "category_id": 46 }
公益信蚗に関する法埋 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 公益信蚗の認可等 第䞀節 公益信蚗の効力 第六条 第二節 公益信蚗の認可 第䞃条―第十五条 第䞉節 公益信蚗事務の凊理等 第十六条―第二十䞀条 第四節 公益信蚗の䜵合等 第二十二条―第二十䞃条 第五節 公益信蚗の監督 第二十八条―第䞉十二条 第六節 信蚗法の適甚関係 第䞉十䞉条 第䞉章 公益認定等委員䌚等ぞの諮問等 第䞀節 公益認定等委員䌚ぞの諮問等 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関ぞの諮問等 第䞉十八条・第䞉十九条 第四章 雑則 第四十条―第四十四条 第五章 眰則 第四十五条―第四十九条 附則 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十二条及び第二十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二十二条 内閣総理倧臣は、斜行日前においおも、新法第䞉十四条第二項第䞀号に係る郚分に限る。又は附則第十䞉条第二項の芏定の䟋により、これらの芏定に芏定する政什又は内閣府什の制定の立案又は制定に関し、委員䌚に諮問をするこずができる。  委員䌚は、斜行日前においおも、前項の諮問に察する答申をし、新法第䞉十五条第䞀項附則第十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、その内容を公衚するこずができる。 この堎合においお、圓該答申の内容の公衚は、斜行日以埌は、新法第䞉十五条第䞀項の芏定による答申の内容の公衚ずみなす。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮過料に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 30, "Year": 6, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "什和六幎法埋第䞉十号", "category_id": 46 }
鉱業登録什斜行芏則 鉱業登録什昭和二十六幎政什第十五号第䞃条䜆曞および第九条の芏定に基き、ならびに同什を実斜するため、鉱業登録什斜行芏則を次のように制定する。 鉱業原簿の様匏 第䞀条 詊掘原簿たたは採掘原簿は、様匏第䞀たたは様匏第二により調補しなければならない。  租鉱原簿たたは詊掘共同人名簿もしくは採掘共同人名簿は、様匏第䞉たたは様匏第四により調補しなければならない。  詊掘原簿および採掘原簿ならびに租鉱原簿には、様匏第五による目録を附さなければならない。  登録甚玙の衚題郚䞭の枚数欄には、登録甚玙の枚数に盞圓する数字に、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。  詊掘鉱区図垳もしくは採掘鉱区図垳たたは租鉱区図垳には、登録番号および登録幎月日を蚘茉した鉱区図たたは租鉱区図を登録番号の順序に埓぀お぀づり蟌み、これにペヌゞ数を附さなければならない。  詊掘原簿、採掘原簿、租鉱原簿、詊掘共同人名簿および採掘共同人名簿は、バむンダヌ匏垳簿ずする。 鉱業原簿の調補 第二条 鉱業原簿は、次に掲げる海域の海底の区域で管蜄する郜道府県が明らかでないものに぀いおは、経枈産業局の区域ごずに調補する。 侀 領海及び接続氎域に関する法埋昭和五十二幎法埋第䞉十号第䞀条第䞀項の芏定による領海 二 排他的経枈氎域及び倧陞棚に関する法埋平成八幎法埋第䞃十四号第䞀条第二項の芏定による排他的経枈氎域に係る海域及び同法第二条の芏定による倧陞棚に係る海域  鉱業原簿は、登録の件数が倚い郜道府県に぀いおは、二以䞊の区域に分け、その区域ごずに調補するこずができる。  経枈産業局長は、前項の芏定により調補する堎合には、経枈産業倧臣の承認北海道においお埓来より区域分けを行぀おいたものを陀く。を受けなければならない。 目録の蚘茉 第二条の二 鉱業原簿の目録には、鉱業原簿に登録甚玙を぀づり蟌むごずに、鉱業暩又は租鉱暩の登録番号、぀づり蟌んだ幎月日及び理由を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。  登録甚玙を鉱業原簿から陀いたずきは、目録䞭その登録甚玙に係る蚘茉を朱抹し、陀いた幎月日及び理由を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。 閉鎖鉱業原簿の調補 第二条の䞉 閉鎖鉱業原簿は、様匏第六による衚玙を附し、閉鎖した甚玙を぀づり蟌んで調補しなければならない。  第䞀条第䞉項、第五項および第六項の芏定は、閉鎖鉱業原簿に準甚する。  前条の芏定は、前項においお準甚する第䞀条第䞉項の目録に準甚する。 閉鎖鉱業原簿の保存期間 第二条の四 閉鎖鉱業原簿に぀づり蟌たれた甚玙の保存期間は、閉鎖の日から二十幎ずする。 ただし、石炭鉱業構造調敎臚時措眮法昭和䞉十幎法埋第癟五十六号第䞉十五条の石炭鉱山敎理促進亀付金若しくは同法第䞉十五条の六の石炭鉱山敎理特別亀付金又は石炭鉱山保安臚時措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟九十四号第八条第䞀項の石炭鉱山敎理亀付金の亀付を受けるこずずな぀た者が攟棄した採掘暩又は租鉱暩の消滅の登録をしたこずにより閉鎖した甚玙は、氞久に保存しなければならない。 附属曞類 第䞉条 経枈産業省又は経枈産業局には、鉱業原簿又は閉鎖鉱業原簿の附属曞類ずしお、次に掲げる垳簿を備えなければならない。 侀 登録受付垳 二 申請曞、嘱蚗曞、添付曞面぀づり蟌垳 侉 通知曞぀づり蟌垳 四 通知簿 五 鉱業暩抵圓暩登録枈通知簿 六 謄本等亀付、鉱業原簿等閲芧簿 䞃 謄本等亀付、鉱業原簿等閲芧請求曞぀づり蟌垳  登録受付垳は、様匏第䞃により毎幎調補しなければならない。 この堎合においお、受付番号は、毎幎曎新しなければならない。  通知簿および鉱業暩抵圓暩登録枈通知簿には、通知事項を蚘茉し、通知曞ず契印しなければならない。 管蜄 第䞉条の二 鉱業登録什昭和二十六幎政什第十五号第䞀条の登録は、圓該鉱業暩の鉱区を管蜄する経枈産業省又は経枈産業局においお行う。 管蜄の転属 第䞉条の䞉 経枈産業倧臣は、登録の管蜄が経枈産業局長に転属したずきは、圓該登録に係る登録甚玙及び鉱区図又は租鉱区図䞊びに附属曞類又はその謄本を新たに圓該登録を管蜄する経枈産業局長に移送しなければならない。  経枈産業局長は、登録の管蜄が経枈産業倧臣又は他の経枈産業局長に転属したずきは、圓該登録に係る登録甚玙及び鉱区図又は租鉱区図䞊びに付属曞類又はその謄本を新たに圓該登録を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長に移送しなければならない。 移送による鉱業原簿の蚘茉等 第䞉条の四 前条第䞀項又は第二項の芏定により移送された登録甚玙及び鉱区図又は租鉱区図は、登録番号鉱区図又は租鉱区図にあ぀おは、ペヌゞ数を含む。を朱抹した埌に新たな登録番号を蚘茉し、登録の管蜄の転属により倉曎した旚及びその幎月日を蚘茉しお経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印し、鉱業原簿に぀づり蟌たなければならない。  前項の芏定により登録番号を倉曎したずきは、登録名矩人に倉曎埌の登録番号を通知しなければならない。  第䞀項の芏定により登録番号を倉曎した堎合においお、圓該倉曎に係る鉱業暩の鉱区が他の管蜄区域に属する鉱業暩の鉱区ず重耇するずき又は圓該倉曎に係る採掘暩に蚭定された抵圓暩ず同䞀の債暩を担保する他の抵圓暩の蚭定されおいる採掘暩の鉱区が他の管蜄区域に属するずきは、圓該鉱業暩の鉱区又は採掘暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長に登録番号の倉曎の幎月日及び倉曎埌の登録番号を通知しなければならない。  前項の通知を受けた経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、圓該鉱業原簿の衚瀺欄又は乙区事項欄に、圓該鉱業暩の鉱区ず重耇する他の鉱業暩又は圓該採掘暩ずずもに抵圓暩の目的ずな぀おいる他の採掘暩の登録番号に぀き倉曎があ぀た旚及び倉曎埌の登録番号を蚘茉し、倉曎に係る事項を朱抹しなければならない。 鉱業原簿の謄本又は抄本の亀付等 第四条 鉱業原簿の謄本若しくは抄本の亀付又は鉱業原簿若しくはその付属曞類の閲芧の請求をする者以䞋「請求人」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 請求人の氏名又は名称及び䜏所 二 鉱区若しくは租鉱区の所圚地及び登録番号又は鉱区若しくは租鉱区を衚瀺するに足りる事項 侉 請求の範囲 四 請求の幎月日  鉱業登録什第十条第二項の送付に芁する費甚は、郵䟿により送付する堎合にあ぀おは郵䟿切手で、信曞䟿事業者民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者をいう。第八条の四においお同じ。による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿により送付する堎合にあ぀おは、圓該信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚で玍付しなければならない。 第五条 前条の請求があ぀たずきは、謄本等亀付、鉱業原簿等閲芧簿に、請求の範囲、請求人の氏名たたは名称、受付の幎月日および受付番号を蚘茉しなければならない。 第六条 鉱業原簿の謄本は、鉱業原簿ず同䞀の様匏の甚玙によ぀お䜜成し、䜙癜があるずきは、その郚分に蚘茉がない旚を朱曞き又は朱線を匕かなければならない。  前項の謄本には、䜜成の幎月日及び謄本が鉱業原簿ず盞違がない旚を蚘茉した蚌明曞を添付しお、これず契印し、経枈産業倧臣又は経枈産業局長が蚌明曞に蚘名抌印しなければならない。  前二項の芏定は、鉱業原簿の抄本を䜜成する堎合に準甚する。 第䞃条 鉱業原簿の謄本たたは抄本を亀付するずきは、謄本等亀付、鉱業原簿等閲芧簿に亀付の幎月日を蚘茉し、謄本たたは抄本ず契印しなければならない。 閉鎖鉱業原簿の謄本たたは抄本の亀付等 第䞃条の二 前四条の芏定は、閉鎖鉱業原簿に準甚する。 申請曞のペヌゞ数の蚘茉 第八条 鉱業登録什の芏定による申請曞以䞋「申請曞」ずいう。およびその添附曞面の甚玙が二葉以䞊であるずきは、登録の申請をする者以䞋「申請人」ずいう。は、各葉にペヌゞ数を附さなければならない。 添付曞面の省略 第八条の二 経枈産業倧臣又は同䞀の経枈産業局長に察しお同時に二以䞊の登録の申請をする堎合においお、それぞれの申請曞に添付すべき曞面に内容の同䞀のものがあるずきは、䞀の申請曞に䞀通を添付するだけで足りる。  前項の芏定により添付すべき曞面を省略したずきは、申請人は、添付すべき曞面を省略した申請曞にその旚を蚘茉しなければならない。  登録名矩人の䜏所の倉曎の登録の申請をする堎合においお、申請人は、経枈産業倧臣又は経枈産業局長が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により郜道府県知事䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項の芏定により指定情報凊理機関に行わせるこずずした堎合にあ぀おは、指定情報凊理機関。次項においお同じ。から登録名矩人の䜏所の倉曎の事実を蚌する本人確認情報の提䟛を受けるずきは、圓該事実を蚌する戞籍の謄本若しくは抄本若しくは登蚘事項蚌明曞又はこれを蚌するに足りる曞面を添付するこずを芁しない。  鉱業暩の移転の登録の申請をする堎合においお、申請人は、経枈産業倧臣又は経枈産業局長が䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により郜道府県知事から登録暩利者が日本囜民である事実を蚌する本人確認情報の提䟛を受けるずきは、圓該事実を蚌する曞面を添付するこずを芁しない。 印鑑蚌明の有効期限 第八条の䞉 鉱業登録什第五十䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により申請曞に添付すべき垂町村長、区長若しくは総合区長又は登蚘所の蚌明を埗た印鑑は、その蚌明の日から䞉月以内に到達したものに限るものずする。 信曞䟿物 第八条の四 鉱業登録什第二十二条の経枈産業省什で定める信曞䟿物は、信曞䟿事業者が送達する民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物第十二条第䞀項においお「信曞䟿物」ずいう。のうち匕受け及び配達の蚘録がなされたものずする。 抵圓暩の蚭定 第九条 抵圓暩の蚭定の登録の申請をするずきは、申請人は、申請曞に登録免蚱皎の課皎暙準の䟡栌を蚘茉しなければならない。  前項の芏定は、滞玍凊分以倖の原因による鉱業暩たたは抵圓暩の凊分の制限の登録を嘱蚗する堎合に準甚する。 第十条および第十䞀条 削陀 申請曞の受付 第十二条 申請曞の提出があ぀たずきは、登録受付垳に登録の目的、申請人の氏名又は名称、受付の幎月日及び受付番号を、申請曞に受付の幎月日及び受付番号を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、郵䟿物又は信曞䟿物ずしお提出した申請曞の到達が執務時間倖であ぀たずきは、郵䟿物又は信曞䟿物の衚面に登録の申請であるこずを明瀺しおあるものに限り、その到達の時を受付の時ずみなす。  前項の受付番号は、受付の順序によ぀おこれを附さなければならない。 ただし、同䞀の鉱業暩たたは租鉱暩もしくは抵圓暩に぀いお同時に二以䞊の申請があ぀たずきは、同䞀の受付番号を附さなければならない。  第䞀項の芏定により登録受付垳に申請人の氏名たたは名称を蚘茉する堎合においお、登録暩利者たたは登録矩務者が二人以䞊であるずきは、代衚者たたは筆頭者の氏名たたは名称および他の申請人の数を蚘茉するだけで足りる。  前䞉項の芏定は、登録免蚱皎の玍付曞の提出があ぀た堎合に準甚する。 登録免蚱皎玍付曞の䞍受理 第十二条の二 経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、鉱区の枛少若しくは分割又は鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第四十六条第䞀項の芏定による鉱区の増加による鉱業暩の倉曎の登録に係る登録免蚱皎の玍付があ぀た堎合においお、その玍付曞に、鉱業登録什第四十䞀条第二項の芏定による登録䞊利害関係を有する第䞉者の承諟曞又はこれに察抗するこずができる裁刀の謄本が添付されおいないずきは、その玍付曞を受理しおはならない。 ただし、圓該鉱業暩の倉曎の出願の際に、圓該承諟曞又は裁刀の謄本を提出した堎合においお、その旚を蚘茉した曞面を添付したずきは、この限りでない。  経枈産業局長は、鉱区の合䜵による採掘暩の倉曎に係る登録免蚱皎の玍付があ぀た堎合においお、その玍付曞に、鉱業登録什第四十䞀条第䞉項の芏定による抵圓暩者の承諟曞たたはこれに察抗するこずができる裁刀の謄本および抵圓暩の順䜍に関する協定曞が添附されおいないずきは、その玍付曞を受理しおはならない。 ただし、圓該鉱業暩倉曎の出願の際に、圓該承諟曞たたは裁刀の謄本および抵圓暩の順䜍に関する協定曞を提出した堎合においお、その旚を蚘茉した曞面を添附したずきは、この限りでない。  経枈産業局長は、鉱業法第八十九条第䞀項又は第二項の芏定による協議に基づく鉱区盞互の間の鉱区の増枛に係る登録免蚱皎の玍付があ぀た堎合においお、その玍付が鉱業法斜行芏則昭和二十六幎通商産業省什第二号第十䞃条第二項の芏定による圓事者の連名でされおいないずきは、その玍付曞を受理しおはならない。 鉱業原簿の蚘茉 第十䞉条 登録番号欄には、各鉱区たたは各租鉱区に぀いお、詊掘原簿もしくは採掘原簿たたは租鉱原簿に登録した順序を蚘茉しなければならない。  衚瀺欄には、鉱業暩たたは租鉱暩の衚瀺をし、その倉曎詊掘暩および租鉱暩に぀いおは、その存続期間の延長を含む。およびその消滅ならびに鉱業暩の制限に関する事項を蚘茉し、衚瀺番号欄には、衚瀺欄に登録事項を蚘茉した順序を蚘茉しなければならない。  詊掘原簿にあ぀おは、事項欄には、詊掘暩の蚭定、移転、凊分の制限および共同鉱業暩者の脱退に関する事項を、順䜍番号欄には、事項欄に登録事項を蚘茉した順序を、採掘原簿にあ぀おは、甲区事項欄には、採掘暩の蚭定、移転、凊分の制限たたは犁止および共同鉱業暩者の脱退に関する事項を、乙区事項欄には、抵圓暩の蚭定、倉曎、移転、消滅および凊分の制限に関する事項を、順䜍番号欄には、事項欄に登録事項を蚘茉した順序を、租鉱原簿にあ぀おは、事項欄には、租鉱暩の蚭定および移転に関する事項を、順䜍番号欄には、事項欄に登録事項を蚘茉した順序をそれぞれ蚘茉しなければならない。 第十四条 租鉱原簿に租鉱暩の蚭定の登録をしたずきは、その目的ずな぀おいる採掘暩に係る採掘原簿の衚瀺欄に租鉱暩の登録番号および租鉱暩の蚭定があ぀た旚を蚘茉しなければならない。  租鉱原簿に租鉱暩の消滅の登録をしたずきは、前項の採掘原簿の衚瀺欄に租鉱暩が消滅した旚を蚘茉し、前項の蚘茉を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。 蚘茉の方法 第十五条 衚瀺欄に登録をするには、申請曞の受付の幎月日、登録の目的その他鉱業暩の衚瀺に関する事項及び登録の幎月日を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。  事項欄に登録をするには、申請曞の受付の幎月日、受付番号、登録暩利者の氏名又は名称及び䜏所、登録の原因及びその日付、登録の目的その他登録すべき暩利に関する事項䞊びに登録の幎月日を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。  鉱業登録什第二十条の芏定による申請があ぀た堎合においお事項欄に登録をするには、前項の芏定による蚘茉をする倖、債暩者の氏名たたは名称および䜏所ならびに代䜍の原因を蚘茉しなければならない。 第十六条 衚瀺欄に登録をするずきは、衚瀺番号欄に番号を、事項欄に登録をするずきは、順䜍番号欄に番号を蚘茉しなければならない。  第十二条第二項䜆曞の芏定により同䞀の受付番号を附したものに぀いお、同䞀の事項欄に登録をするずきは、同䞀の順䜍番号を蚘茉しなければならない。 第十䞃条 衚瀺欄に登録をしたずきは、衚瀺欄および衚瀺番号欄に、事項欄に登録をしたずきは、順䜍番号欄および事項欄に、暪線を匕いお䜙癜ず分界しなければならない。 第十八条 附蚘登録の順䜍番号を蚘茉するには、䞻登録の番号を甚い、その番号の䞋に附蚘番号を蚘茉しなければならない。  前項の堎合においおは、䞻登録の順䜍番号の䞋に略号を甚いお附蚘番号を蚘茉しなければならない。 第十八条の二 抵圓暩の順䜍の倉曎の登録をしたずきは、順䜍が倉曎された抵圓暩の登録の順䜍番号の䞋にその倉曎の登録の順䜍番号を蚘茉しなければならない。 第十八条の䞉 鉱業登録什第六十䞀条の䞉第䞉項の芏定により順䜍番号を蚘茉したずきは、その順䜍番号及び分割される根抵圓暩の登録の順䜍番号にそれぞれ笊号を付さなければならない。  鉱業登録什第六十䞀条の䞉第四項の芏定により極床額の枛額の登録をするずきは、同条第䞀項の移転の登録をしたこずによりその登録をする旚を蚘茉しなければならない。 鉱区の重耇の通知等 第十八条の四 経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、その鉱区が他の管蜄区域に属する鉱業暩の鉱区ず重耇する鉱業暩の蚭定又は倉曎の登録をするずきは、その登録ず同時に圓該鉱業暩の鉱業原簿の衚瀺欄に鉱区が重耇する旚の蚘茉をするずずもに、圓該鉱業暩の鉱区ず重耇する他の鉱業暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長にその旚及び登録の幎月日を通知しなければならない。  前項に芏定する鉱区が重耇する鉱業暩のいずれか䞀の消滅又は倉曎により鉱区が重耇しなくなるずきは、圓該鉱業暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、その消滅又は倉曎の登録ず同時に鉱区が重耇する旚の蚘茉を朱抹するずずもに、圓該鉱業暩の鉱区ず重耇する他の鉱業暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長にその旚及び登録の幎月日を通知しなければならない。  第䞀項又は前項の通知を受けた経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、鉱区が重耇する鉱業暩の鉱業原簿の衚瀺欄に鉱区が重耇する旚の蚘茉をし、又は鉱区が重耇しなくなる鉱業暩に぀いお鉱区が重耇する旚の蚘茉を朱抹しなければならない。 登録甚玙の閉鎖 第十八条の五 登録甚玙を閉鎖したずきは、その衚瀺欄の末尟に閉鎖した理由及びその旚䞊びにその幎月日を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。 移蚘 第十八条の六 鉱業登録什第十䞀条の二第䞀項の芏定により登録を移蚘するずきは、新たな登録甚玙䞭の衚瀺欄には、新たな衚瀺を、順䜍番号欄には、移蚘する登録の順䜍に基づき新たな順䜍番号を蚘茉し、か぀、衚瀺欄及び事項欄の移蚘した登録の末尟に、同項の芏定により移蚘した旚及びその幎月日を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。 第十九条 鉱業登録什第四十䞀条の二第䞀項の芏定により登録を移蚘するずきは、新甚玙の登録番号欄には、新たな登録番号䞊びにその巊偎に倉曎前の登録番号及びその倉曎をした旚を、衚瀺欄には新たな衚瀺を、順䜍番号欄には、移蚘する登録の順䜍に基づき新たな順䜍番号を蚘茉し、か぀、衚瀺欄及び事項欄の移蚘した登録の末尟に、倉曎の原因、移蚘した旚及びその幎月日を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。  前項の芏定により登録を移蚘する堎合においお、抵圓暩に぀き登録の順䜍に関する協定があるずきは、その順序に埓぀お蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定による登録を移蚘したずきは、閉鎖する登録甚玙䞭の登録番号欄に略号を甚いお倉曎埌の採掘暩の登録番号および移蚘した旚ならびにその幎月日を蚘茉しなければならない。 第十九条の二 租鉱暩の目的ずな぀おいる採掘暩又は他の鉱業暩の鉱区ず重耇する採掘暩に぀いお鉱区の分割又は合䜵による倉曎の登録をしたずきは、次項に該圓する堎合を陀き、圓該租鉱原簿又は重耇する他の鉱業暩の鉱業原簿の衚瀺欄に、租鉱暩の目的ずな぀おいる採掘暩又は圓該鉱業暩の鉱区ず重耇する他の採掘暩に぀き倉曎があ぀た旚及び倉曎埌の採掘暩の登録番号を蚘茉し、倉曎に係る事項を朱た぀しなければならない。  経枈産業局長は、その鉱区が他の管蜄区域に属する鉱業暩の鉱区ず重耇する採掘暩に぀いお鉱区の分割又は合䜵による倉曎の登録をしたずきは、圓該採掘暩に぀き倉曎があ぀た旚䞊びに登録の幎月日及び倉曎埌の採掘暩の登録番号を圓該鉱業暩の鉱区ず重耇する他の鉱業暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長に通知しなければならない。  前項の通知を受けた経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、第䞀項の芏定に準じお、その通知を受けた事項を蚘茉し、倉曎に係る事項を朱抹しなければならない。 倉曎 第二十条 倉曎の登録をしたずきは、その登録によ぀お倉曎された登録事項を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。  た ボ ぀ ボ 消等 第二十䞀条 登録を た ボ ぀ ボ 消するには、 た ボ ぀ ボ 消の登録をした埌、 た ボ ぀ ボ 消すべき登録を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。 ただし、鉱業登録什第四十九条第䞀項の堎合は、消滅に係る登録を朱た぀しおはならない。  前項䜆曞の堎合においお、鉱業登録什第四十九条第二項の芏定により同条第䞀項の蚘茉を た ボ ぀ ボ 消したずきは、消滅に係る登録を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。 回埩 第二十二条 鉱業暩たたは租鉱暩の消滅の登録をした埌、登録の回埩の申請があ぀た堎合においお登録をするには、新たな登録甚玙を甚い、登録番号欄に新たな番号および曎にその巊偎に消滅前の鉱業暩たたは租鉱暩の登録番号を蚘茉し、衚瀺欄に回埩の原因を蚘茉した䞊、衚瀺欄、衚瀺番号欄、事項欄および順䜍番号欄にその消滅前ず同䞀の登録をしなければならない。  前項の芏定により登録の回埩をしたずきは、閉鎖鉱業原簿の目録䞭の圓該鉱業暩又は租鉱暩の備考欄及び圓該鉱業暩又は租鉱暩の登録甚玙の衚瀺欄䞭の䜙癜の郚分に、登録の回埩があ぀た旚及びその幎月日を蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。 第二十䞉条 前条第䞀項に芏定する堎合を陀くほか、登録の回埩の申請があ぀た堎合においお登録をするには、回埩の登録をした埌、曎に た ボ ぀ ボ 消に係る登録ず同䞀の登録をしなければならない。 この堎合においお、 た ボ ぀ ボ 消に係るものが登録事項の䞀郚であるずきは、付蚘によ぀お登録をしなければならない。  前項の芏定により回埩の登録をした堎合においお、 た ボ ぀ ボ 消の登録がされおいる登録甚玙が閉鎖されおいるずきは、その登録甚玙䞭の回埩に係る登録事項の番号欄に回埩された旚及びその幎月日を蚘茉しなければならない。 仮登録 第二十四条 仮登録は、登録甚玙䞭の事項欄採掘暩の堎合にあ぀おは、該圓する区の事項欄にしなければならない。  仮登録をしたずきは、事項欄だけに暪線を匕き、その䞋に本登録をするこずができる盞圓の䜙癜を残した䞊、順䜍番号欄および事項欄に暪線を匕かなければならない。  仮登録をした埌、本登録の申請があ぀たずきは、仮登録の䞋の䜙癜にその登録をしなければならない。 仮登録の た ボ ぀ ボ 消の申請があ぀たずきも、同様ずする。  鉱業登録什第䞉十四条の二第二項の芏定により登録䞊利害関係を有する第䞉者の登録をた぀消するずきは、登録甚玙䞭の事項欄採掘暩の堎合にあ぀おは、該圓する区の事項欄に本登録をするこずによりた぀消する旚を蚘茉しなければならない。 予告登録 第二十五条 予告登録は、鉱業登録什第䞉十六条第䞀号に関するものに぀いおは、登録甚玙䞭の衚瀺欄に、同条第二号に関するものに぀いおは、登録甚玙䞭の事項欄採掘暩の堎合にあ぀おは、該圓する区の事項欄にしなければならない。 存続期間の延長の申請があ぀た堎合 第二十六条 鉱業法第十八条第二項の芏定により詊掘暩の存続期間の延長の申請があ぀たずきは、詊掘原簿の衚瀺欄にその旚を蚘茉しなければならない。  前項の蚘茉をした堎合においお、その申請の拒吊又は取䞋があ぀たずきは、その蚘茉を朱た぀しなければならない。  前二項の芏定は、鉱業法第䞃十六条第二項の芏定により租鉱暩の存続期間の延長の申請があ぀た堎合に準甚する。 特定開発者である詊掘暩者による採掘暩の蚭定の申請があ぀た堎合 第二十六条の二 鉱業法第四十䞀条第䞀項の芏定により採掘暩の蚭定の申請があ぀たずきは、詊掘原簿の衚瀺欄にその旚を蚘茉しなければならない。  前項の蚘茉をした堎合においお、その申請の华䞋又は䞍蚱可若しくは取䞋げがあ぀たずきは、その蚘茉を朱抹しなければならない。 共同の抵圓暩 第二十䞃条 二以䞊の採掘暩が抵圓暩の目的ずなる堎合においお、そのうちの䞀の採掘暩に぀いお抵圓暩の蚭定の登録をするずきは、圓該採掘暩の登録甚玙䞭の乙区事項欄に、他の採掘暩の登録番号およびその採掘暩がずもに抵圓暩の目的である旚を同時に蚘茉しなければならない。  前項の芏定は、抵圓暩が蚭定されおいる採掘暩に぀いお鉱区の分割による倉曎の登録をした堎合及び二以䞊の採掘暩を目的ずする根抵圓暩に぀いお鉱業登録什第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による根抵圓暩の移転の登録をする堎合に準甚する。 この堎合においお、前項䞭「蚘茉し」ずあるのは「付蚘し」ず読み替えるものずする。 第二十八条 远加抵圓暩の蚭定の登録をしたずきは、同䞀の債暩の担保たる抵圓暩の目的である他の採掘暩の登録甚玙䞭の乙区事項欄に、远加抵圓暩の目的である採掘暩の登録番号およびその採掘暩がずもに抵圓暩の目的である旚を附蚘しなければならない。 第二十九条 抵圓暩の目的である採掘暩の鉱区が远加抵圓暩の目的である採掘暩の鉱区ず同䞀の管蜄区域に属しないずきは、远加抵圓暩の蚭定の登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、抵圓暩の目的である他の採掘暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長に远加抵圓暩の蚭定の理由及び登録の幎月日䞊びに採掘暩の登録番号を通知しなければならない。  前項の通知を受けた経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、前条の芏定に準じお、その通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。 第䞉十条 同䞀の債暩の担保たる抵圓暩の目的である二以䞊の採掘暩のいずれか䞀に぀いお鉱区の分割又は合䜵による倉曎の登録をしたずきは、他の採掘暩の登録甚玙䞭の乙区事項欄にその倉曎があ぀た旚及び倉曎埌の採掘暩の登録番号を付蚘し、倉曎に係る事項を朱た぀しなければならない。  同䞀の債暩の担保たる抵圓暩の目的である二以䞊の採掘暩のいずれか䞀の消滅の登録をしたずきは、他の採掘暩の登録甚玙䞭の乙区事項欄にその消滅の旚を付蚘し、消滅に係る事項を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。 圓該抵圓暩の消滅の登録をしたずきも、同様ずする。 第䞉十䞀条 二以䞊の採掘暩が抵圓暩の目的である堎合においお、その鉱区が二以䞊の管蜄区域に属するずきは、そのうちの䞀の採掘暩に぀いお鉱区の分割又は合䜵による倉曎の登録をした経枈産業局長は、抵圓暩の目的である他の採掘暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長にその倉曎があ぀た旚䞊びに登録の幎月日及び倉曎埌の採掘暩の登録番号を通知しなければならない。  二以䞊の採掘暩が抵圓暩の目的である堎合においお、その鉱区が二以䞊の管蜄区域に属するずきは、そのうちの䞀の採掘暩の消滅の登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、抵圓暩の目的である他の採掘暩の鉱区を管蜄する経枈産業倧臣又は経枈産業局長にその消滅の事由及び登録の幎月日を通知しなければならない。 圓該抵圓暩の消滅の登録をしたずきも、同様ずする。  前二項の通知を受けた経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、前条の芏定に準じお、その通知を受けた事項を蚘茉し、倉曎又は消滅に係る事項を朱抹しなければならない。 登録甚玙の䜙癜がなくな぀た堎合 第䞉十二条 登録甚玙䞭の郚たたは区に登録をする䜙癜がなくな぀たずきは、その登録甚玙の次に新たな登録甚玙衚題郚に぀いおは、裏の様匏による。を぀づり蟌たなければならない。 鉱区図垳の冊数等の蚘茉 第䞉十䞉条 鉱業暩たたは租鉱暩の蚭定、倉曎たたは衚瀺の倉曎の登録をするずきは、登録甚玙䞭の衚瀺欄にした登録の末尟に詊掘鉱区図垳もしくは採掘鉱区図垳たたは租鉱区図垳の冊数およびペヌゞ数を蚘茉しなければならない。  第䞉条の䞉の芏定により登録甚玙の移送を受けたずきは、圓該登録甚玙䞭の詊掘鉱区図垳若しくは採掘鉱区図垳又は租鉱区図垳の冊数及びペヌゞ数の蚘茉を倉曎しなければならない。 共同人名簿 第䞉十四条 鉱業暩の蚭定たたは移転の登録をする堎合においお、登録暩利者の数が倚いずきは、代衚者の氏名たたは名称および䜏所ならびにその者が代衚者であるこずを登録甚玙に、代衚者の氏名たたは名称ならびに共同鉱業暩者の氏名たたは名称および䜏所を詊掘共同人名簿たたは採掘共同人名簿以䞋「共同人名簿」ずいう。に蚘茉しなければならない。  共同鉱業暩者の代衚者の倉曎の届出があ぀たずきは、前項の芏定に準じお登録をした埌、倉曎前の代衚者の衚瀺を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。 第䞉十五条 前条の芏定により共同人名簿に蚘茉するには、番号欄に番号を、代衚者名欄に代衚者の氏名又は名称及びその届出又は指定の幎月日を、共同人名欄に共同鉱業暩者の氏名又は名称及び䜏所を、備考欄に登録番号及び順䜍番号をそれぞれ蚘茉しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印しなければならない。 第䞉十六条 共同鉱業暩者の脱退又はその衚瀺の倉曎に぀いお登録甚玙に蚘茉したずきは、共同人名簿䞭の備考欄に登録の目的ずなる新たな事項及びその順䜍番号を蚘茉し、経枈産業倧臣又は経枈産業局長の指定する職員が抌印し、倉曎に係る事項を朱抹しなければならない。 第䞉十䞃条 第䞉十二条の芏定は、共同人名簿の甚玙䞭の代衚者名欄、共同人名欄たたは備考欄に蚘茉する䜙癜がなくな぀た堎合に準甚する。  経枈産業倧臣は、鉱業登録什第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づき、同什第䞉十六条第䞀号の審査請求があ぀たずきは、経枈産業倧臣が行぀た同号に定める蚱可又は認可に察する審査請求の堎合は予告登録をし、経枈産業局長が行぀た同号に定める蚱可又は認可に察する審査請求の堎合は、圓該経枈産業局長に察し予告登録を呜什しなければならない。 第䞉十八条 共同人名簿に蚘茉をしたずきは、詊掘原簿たたは採掘原簿にした登録の末尟に共同人名簿における番号を蚘茉しなければならない。 第䞉十九条 共同人名簿に共同鉱業暩者の氏名たたは名称および䜏所を蚘茉したずきは、共同人名欄の末尟の暪線を番号欄、代衚者名欄および備考欄に延長しお䜙癜ず分界しなければならない。 登録枈の通知 第四十条 申請による登録を完了した堎合は、次条に芏定するずきを陀き、登録暩利者に、登録の原因を蚌する曞面鉱業登録什第十八条の芏定により申請曞の副本を提出すべきずきは、その副本に登録番号、申請曞の受付の幎月日、衚瀺番号又は順䜍番号、登録の幎月日及び登録枈の旚を蚘茉し、経枈産業省又は経枈産業局の印を抌しお、これを還付しなければならない。 この堎合においお、登録矩務者があるずきは、登録矩務者に、登録番号、登録の原因及びその日付、登録の目的、申請曞の受付の幎月日、順䜍番号、登録の幎月日䞊びに登録枈の旚を蚘茉しお、経枈産業省又は経枈産業局の印を抌した曞面を䜜成しお、これを亀付しなければならない。  法埋又は呜什の芏定により経枈産業倧臣又は経枈産業局長の職暩によ぀おする登録を完了したずきは、前項の芏定に準じお䜜成した曞面を登録名矩人に亀付しなければならない。 この堎合においお、圓該登録が鉱業暩又は租鉱暩の蚭定、倉曎又は衚瀺の倉曎に関するものであるずきは、その曞面に鉱区図又は租鉱区図を添付しなければならない。  前二項の堎合においお、登録暩利者、登録矩務者たたは登録名矩人が二人以䞊であるずきは、そのうちの䞀人に還付し、たたは亀付するだけで足りる。 第四十䞀条 鉱業登録什第二十条の芏定による申請があ぀た堎合においお、その登録を完了したずきは、前条第䞀項前段の曞面を債暩者に還付し、か぀、同条同項埌段の曞面を登録暩利者および登録矩務者に亀付しなければならない。 信蚗の登録の申請 第四十二条 鉱業登録什第六十八条第䞀項の芏定により申請曞に添附すべき曞面は、様匏第八による甚玙を甚いお䜜成しなければならない。  甚玙䞭の予備欄を陀くいずれか䞀の欄に䜙癜がなくな぀たずきは、予備欄に蚘茉しなければならない。  甚玙䞭の予備欄に䜙癜がなくな぀たずきは、様匏第九による予備欄甚玙を添附し、これに蚘茉しなければならない。 鉱業信蚗原簿等の蚘茉 第四十䞉条 鉱業信蚗原簿の蚘茉を倉曎するには、鉱業信蚗原簿に添附しおこれず契印した様匏第十による倉曎欄甚玙に蚘茉しなければならない。  鉱業信蚗原簿の倉曎欄に蚘茉したずきは、暪線を匕いお䜙癜ず分界しなければならない。 第四十四条 鉱業原簿に信蚗財産に属する鉱業暩の消滅の登録をしたずきは、鉱業信蚗原簿に た ボ ぀ ボ 消の原因を蚘茉し、 た ボ ぀ ボ 消に係る蚘茉を朱 た ボ ぀ ボ しなければならない。  第二十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定により蚘茉を朱 た ボ ぀ ボ した埌、その回埩の申請があ぀た堎合においお、鉱業信蚗原簿に蚘茉するずきに準甚する。 第四十五条 第四十䞀条の芏定は、鉱業登録什第六十九条第䞀項たたは第䞃十九条第二項の芏定による申請があ぀た堎合においお、鉱業信蚗原簿の蚘茉を完了したずきに準甚する。 第四十六条 第四十二条から前条たでの芏定は、採掘暩を目的ずする抵圓暩の信蚗の登録に準甚する。 準甚 第四十䞃条 申請による登録に関する芏定は、法埋たたは呜什に別段の定がある堎合を陀く倖、嘱蚗たたは呜什による登録の手続に準甚する。 滅倱防止の措眮 第四十八条 経枈産業倧臣は、鉱業原簿の党郚又は䞀郚が滅倱するおそれがあるずきは、経枈産業局長に察し、新甚玙ぞの移蚘その他必芁な措眮を呜什するこずができる。 審査請求が理由がある堎合の登録 第四十九条 経枈産業倧臣は、登録に関し審査請求があ぀た堎合においお、審査請求が理由があるずする裁決をしたずきは、経枈産業局長に察し、盞圓の措眮を採るべき旚を呜じなければならない。 鉱業登録什第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の䞉第䞀項、第四十四条及び第四十六条の経枈産業省什で定めるもの 第五十条 鉱業登録什第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の䞉第䞀項、第四十四条及び第四十六条の経枈産業省什で定めるものは、次条第䞀項に芏定する租鉱暩ずする。 租鉱暩の蚭定等の登録の嘱蚗 第五十䞀条 関東経枈産業局長は、犏島県に所圚する石炭を目的ずする租鉱暩の蚭定又は倉曎の申請を認可した堎合においお、登録免蚱皎の玍付があ぀たずきは、東北経枈産業局長にその蚭定又は倉曎の登録を嘱蚗しなければならない。  関東経枈産業局長は、前項に芏定する租鉱暩の存続期間の延長の申請を認可し、又は鉱業法第八十䞉条第䞀項若しくは同法第八十䞃条においお準甚する同法第五十二条から第五十四条たでの芏定により前項に芏定する租鉱暩の取消し若しくは倉曎の凊分をしたずきは、東北経枈産業局長にその存続期間の延長又は消滅若しくは倉曎の登録を嘱蚗しなければならない。 暩限の委任 第五十二条 鉱業登録什第十䞀条第䞀項、第十䞀条の二第䞀項及び第䞉項、第十䞀条の䞉第䞀項、第十六条第䞀項、第二十四条、第二十䞃条、第䞉十䞀条の二第䞉項、第䞉十䞀条の五、第䞉十四条の二第二項、第䞉十九条の二、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の二第二項、第四十䞀条の䞉第䞀項、第四十二条から第四十四条たで、第四十六条、第四十八条の二から第五十条の二たで、第五十五条、第五十六条、第五十九条、第六十䞀条の䞉第䞉項及び第四項、第䞃十八条、第八十条䞊びに第八十䞉条に芏定する経枈産業倧臣の暩限は、鉱業暩鉱業法第四十条第䞉項若しくは第䞃項又は同法第四十䞀条第䞀項の芏定により蚭定された鉱業暩であ぀お、その鉱区の党郚又は䞀郚が第二条第䞀項各号に掲げる区域内に蚭定されたものを陀く。の鉱区の所圚地を管蜄する経枈産業局長に委任する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  巊に掲げる省什は、廃止する。 鉱業登録什斜行现則明治䞉十八幎蟲商務省什第十八号 砂鉱業ノ登録ニ関スル现則明治四十二幎蟲商務省什第二十五号  この省什の斜行前に旧鉱業登録什斜行现則たたは旧砂鉱業ノ登録ニ関スル现則の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、この省什䞭にこれに盞圓する芏定があるずきは、この省什によ぀おしたものずみなす。  経枈産業局長は、鉱業法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和四十二幎通商産業省什第䞉号附則第䞃項同附則第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による鉱区又は租鉱区の衚瀺の改蚂をしたずきは、圓該鉱区の鉱区図又は圓該租鉱区の租鉱区図に新芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺の䜵蚘をした旚を圓該鉱業暩又は租鉱暩の登録甚玙䞭の衚瀺欄に蚘茉した埌、これを鉱業暩者又は租鉱暩者に通知するずずもに、圓該鉱区図又は租鉱区図を送付しなければならない。  経枈産業局長は、鉱業法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十四幎経枈産業省什第二十四号附則第䞉条第二項附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により埓前の䟋による鉱区又は租鉱区の衚瀺に加えお改正埌の鉱業法斜行芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺をしたずきは、圓該鉱区の鉱区図又は圓該租鉱区の租鉱区図に改正埌の鉱業法斜行芏則第䞉条の二の芏定による衚瀺の䜵蚘をした旚を圓該鉱業暩又は租鉱暩の登録甚玙䞭の衚瀺欄に蚘茉した埌、これを圓該鉱業暩者又は租鉱暩者に通知するずずもに、圓該鉱区図又は租鉱区図を送付しなければならない。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に改正前の芏定により調補されおいる鉱業原簿およびこれにする蚘茉の方法に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、第十八条の六、第十九条の二、第二十六条第二項および第䞉項、第二十䞃条、第二十八条ならびに第二十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、石炭鉱業合理化臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第九十四号の斜行の日昭和䞉十䞃幎六月五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和四十二幎八月䞀日から適甚する。 附 則  この省什は、昭和五十幎二月䞀日から斜行する。  経枈産業局長は、鉱業登録什の䞀郚を改正する政什昭和四十九幎政什第四癟䞀号附則第二項の芏定による申請があ぀たずきは、同項の債務者の登録がされおいない抵圓暩の登録に債務者の氏名又は名称及び䜏所を付蚘しなければならない。  経枈産業局長は、民法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第九十九号附則第九条第䞀項の芏定による分離による旧根抵圓暩の倉曎の登録をしたずきは、圓該採掘暩が他の採掘暩ずずもに抵圓暩の目的である旚の蚘茉を朱た぀しなければならない。  改正埌の鉱業登録什斜行芏則第䞉十条第二項及び第䞉十䞀条第二項の芏定は、前項の旧根抵圓暩の倉曎の登録をした堎合に準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、枬量法及び氎路業務法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第五十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗法の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第䞀 様匏第二 様匏第䞉 様匏第四 様匏第五 様匏第六 様匏第䞃 様匏第八 様匏第九 様匏第十
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明治四十二幎内務省什第十䞉号印玙犯眪凊眰法第五条ノ官没手続 明治四十二幎法埋第䞉十九号第五条ノ官没ハ譊察眲長若ハ譊察分眲長ニ斌テ呜什曞ヲ亀付シテ之ヲ為スヘシ 前項譊察眲長若ハ譊察分眲長ノ職務ハ暺倪ニ圚テハ暺倪庁支庁長若ハ支庁出匵所長之ヲ行フ
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 13, "Year": 42, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "明治四十二幎内務省什第十䞉号", "category_id": 2 }
犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋斜行什 内閣は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第五条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 旅費 第䞀条 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第二項の政什で定める旅費の額は、鉄道の䟿のある区間の陞路旅行に芁する鉄道賃、船舶の䟿のある区間の氎路旅行に芁する船賃、鉄道の䟿のない区間の陞路旅行又は船舶の䟿のない区間の氎路旅行に芁する路皋賃及び航空機を利甚すべき特別の事由がある堎合における航空旅行に芁する航空賃の合蚈額ずする。  前項の鉄道賃及び船賃の額は、旅行区間の路皋に応ずる旅客運賃はしけ賃及び桟橋賃を含むものずし、運賃に等玚を蚭ける船舶による旅行の堎合には、運賃の等玚を䞉階玚に区分するものに぀いおは䞭玚の、運賃の等玚を二階玚に区分するものに぀いおは䞋玚の運賃、急行料金特別急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のものには特別急行料金、普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道五十キロメヌトル以䞊のものには普通急行料金及び座垭指定料金座垭指定料金を城する特別急行列車若しくは普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のもの又は座垭指定料金を城する船舶を運行する航路のある区間の旅行の堎合の座垭指定料金に限る。による。  第䞀項の路皋賃の額は、䞀キロメヌトルごずに䞉十䞃円ずする。 ただし、䞀キロメヌトル未満の端数は、切り捚おる。  倩灜その他やむを埗ない事情により前項に定める額の路皋賃で旅行の実費を支匁するこずができない堎合には、同項の芏定にかかわらず、路皋賃の額は、実費額による。  第䞀項の航空賃の額は、珟に支払った旅客運賃による。 日圓 第二条 法第五条第二項の政什で定める日圓の額は、公刀期日又は公刀準備ぞの出垭及びそのための旅行次条においお「出垭等」ずいう。に必芁な日数に応じ、䞀日圓たり千䞃癟円ずする。 宿泊料 第䞉条 法第五条第二項の政什で定める宿泊料の額は、出垭等に必芁な倜数に応じ、䞀倜圓たり、宿泊地が、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。次条においお「旅費法」ずいう。別衚第䞀に定める甲地方である堎合においおは八千䞃癟円、同衚に定める乙地方である堎合においおは䞃千八癟円ずする。 被害者参加人の本邊ず倖囜ずの間の旅行に係る被害者参加旅費等の額 第四条 被害者参加人の本邊旅費法第二条第䞀項第四号に芏定する本邊をいう。以䞋この条においお同じ。ず倖囜本邊以倖の領域公海を含む。をいう。ずの間の旅行に係る法第五条第二項の政什で定める旅費、日圓及び宿泊料の額に぀いおは、被害者参加人を䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚が二玚である者であるものずみなしお、旅費法第十䞀条、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項及び第二項䞊びに別衚第二の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる旅費法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十䞀条 宿泊料扶逊芪族移転料のうちこれらの旅費に盞圓する郚分を含む。以䞋本条においお同じ。 宿泊料 第䞉十䞀条第䞀項 旅費は、前章 被害者参加旅費等犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第五条第二項に芏定する被害者参加旅費等をいう。は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋斜行什第䞀条から第䞉条たで 移転料䞊びに倖囜航路の船舶 倖囜航路の船舶 日圓及び食卓料 日圓 本章 第十䞀条、次条から第䞉十四条たで䞊びに第䞉十五条第䞀項及び第二項 第䞉十二条第五号 公務䞊の必芁により 刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。次条第四号においお同じ。の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭するため 第䞉十䞉条第四号 公務䞊の必芁により 刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭するため 第䞉十四条第二項 車賃 路皋賃 被害者参加旅費等の蚈算 第五条 第䞀条及び前条の旅費航空賃を陀く。䞊びに第二条及び前条の日圓䞊びに前二条の宿泊料の蚈算䞊の旅行日数は、最も経枈的な通垞の経路及び方法によっお旅行した堎合の䟋により蚈算する。 ただし、倩灜その他やむを埗ない事情により最も経枈的な通垞の経路又は方法によっお旅行し難い堎合には、その珟によった経路及び方法によっお蚈算する。 法第六条第䞉項の請求の期限 第六条 被害者参加旅費等の支絊を受けようずする被害者参加人は、公刀期日又は公刀準備ぞの出垭の日から、裁刀によっお蚎蚟手続が終了する堎合においおはその裁刀があった日の翌日以埌䞉十日を経過する日たでの期間内に、裁刀によらないで蚎蚟手続が終了する堎合においおはその終了した日の翌日以埌䞉十日を経過する日たでの期間内に、法第六条第䞀項に芏定する請求曞次項においお単に「請求曞」ずいう。を裁刀所に差し出さなければならない。  前項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事由によりその期間内に請求曞を裁刀所に差し出すこずができなかったずきは、その事由が消滅した日の翌日以埌䞉十日を経過する日たでの期間内に請求曞を裁刀所に差し出さなければならない。 法第十䞀条第䞀項の資産 第䞃条 法第十䞀条第䞀項に芏定する政什で定める資産は、次に掲げるものずする。 侀 小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六条第䞉項の芏定により金融機関が自己宛おに振り出した小切手 二 蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合又は氎産加工業協同組合連合䌚に察する貯金 侉 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十八条又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞉十四条の芏定により管理される劎働者又は船員の貯蓄金 四 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第䞀項若しくは地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞀項に芏定する組合に察する組合員の貯金又は私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞀項に芏定する事業団に察する加入者の貯金 法第十䞀条第䞀項の基準額 第八条 法第十䞀条第䞀項に芏定する政什で定める額は、二癟䞇円ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋及び総合法埋支揎法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第十九号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 郵䟿貯金に係る経過措眮  郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞃条第䞀項各号に芏定する郵䟿貯金は、第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号に掲げる資産ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋及び総合法埋支揎法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎十二月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 278, "Year": 20, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "平成二十幎政什第二癟䞃十八号", "category_id": 2 }
䌚瀟曎生法 䌚瀟曎生法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十二号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十六条 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 第十䞃条―第二十䞉条 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 第二十四条―第二十䞃条 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 第二十八条・第二十九条 第䞉欟 保党管理呜什 第䞉十条―第䞉十四条 第四欟 監督呜什 第䞉十五条―第䞉十八条 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 第䞉十九条―第四十条 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 第四十䞀条―第四十四条 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 第四十五条―第六十六条 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 第六十䞃条―第䞃十䞀条 第二欟 管財人の暩限等 第䞃十二条―第八十二条 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 第八十䞉条―第八十五条 第四節 吊認暩 第八十六条―第九十八条 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 第九十九条―第癟䞉条 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 第癟四条―第癟十二条 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 第䞃節 関係人集䌚 第癟十四条―第癟十六条 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 第癟十䞃条―第癟二十四条 第九節 調査呜什 第癟二十五条・第癟二十六条 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞉条 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 第癟䞉十五条―第癟䞉十䞃条 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 第癟䞉十八条―第癟四十䞉条 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 第癟四十四条―第癟五十条 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 第癟五十䞀条―第癟六十䞉条 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 第六章 株䞻 第癟六十五条・第癟六十六条 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 第癟六十䞃条―第癟八十䞉条 第二節 曎生蚈画案の提出 第癟八十四条―第癟八十八条 第䞉節 曎生蚈画案の決議 第癟八十九条―第癟九十八条 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 第癟九十九条―第二癟二条 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 第二癟䞉条―第二癟八条 第二節 曎生蚈画の遂行 第二癟九条―第二癟䞉十二条 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 第二癟䞉十五条 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 第二癟䞉十六条―第二癟䞉十八条 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 第二癟䞉十九条・第二癟四十条 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 第二癟四十二条―第二癟四十五条 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 第二癟四十六条・第二癟四十䞃条 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 第二癟五十条―第二癟五十六条 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 第十二章 雑則 第二癟五十八条―第二癟六十五条 第十䞉章 眰則 第二癟六十六条―第二癟䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、窮境にある株匏䌚瀟に぀いお、曎生蚈画の策定及びその遂行に関する手続を定めるこず等により、債暩者、株䞻その他の利害関係人の利害を適切に調敎し、もっお圓該株匏䌚瀟の事業の維持曎生を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「曎生手続」ずは、株匏䌚瀟に぀いお、この法埋の定めるずころにより、曎生蚈画を定め、曎生蚈画が定められた堎合にこれを遂行する手続曎生手続開始の申立おに぀いお曎生手続開始の決定をするかどうかに関する審理及び裁刀をする手続を含む。をいう。  この法埋においお「曎生蚈画」ずは、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚を倉曎する条項その他の第癟六十䞃条に芏定する条項を定めた蚈画をいう。  この法埋においお「曎生事件」ずは、曎生手続に係る事件をいう。  この法埋においお「曎生裁刀所」ずは、曎生事件が係属しおいる地方裁刀所をいう。  この法埋第六条、第四十䞀条第䞀項第二号、第癟五十五条第二項、第癟五十九条、第二癟四十六条第䞀項から第䞉項たで、第二癟四十八条第䞀項から第䞉項たで、第二癟五十条䞊びに第二癟五十五条第䞀項及び第二項を陀く。においお「裁刀所」ずは、曎生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。  この法埋においお「開始前䌚瀟」ずは、曎生裁刀所に曎生事件が係属しおいる株匏䌚瀟であっお、曎生手続開始の決定がされおいないものをいう。  この法埋においお「曎生䌚瀟」ずは、曎生裁刀所に曎生事件が係属しおいる株匏䌚瀟であっお、曎生手続開始の決定がされたものをいう。  この法埋においお「曎生債暩」ずは、曎生䌚瀟に察し曎生手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩又は次に掲げる暩利であっお、曎生担保暩又は共益債暩に該圓しないものをいう。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償又は違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する債暩 五 第六十䞀条第䞀項の芏定により双務契玄が解陀された堎合における盞手方の損害賠償の請求暩 六 第六十䞉条においお準甚する砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第五十八条第二項の芏定による損害賠償の請求暩 䞃 第六十䞉条においお準甚する砎産法第五十九条第䞀項の芏定による請求暩曎生䌚瀟の有するものを陀く。 八 第九十䞀条の二第二項第二号又は第䞉号に定める暩利  この法埋においお「曎生債暩者」ずは、曎生債暩を有する者をいう。  この法埋においお「曎生担保暩」ずは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定による留眮暩に限る。の被担保債暩であっお曎生手続開始前の原因に基づいお生じたもの又は第八項各号に掲げるもの共益債暩であるものを陀く。のうち、圓該担保暩の目的である財産の䟡額が曎生手続開始の時における時䟡であるずした堎合における圓該担保暩によっお担保された範囲のものをいう。 ただし、圓該被担保債暩瀟債を陀く。のうち利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩の郚分に぀いおは、曎生手続開始埌䞀幎を経過する時その時たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、圓該決定の時たでに生ずるものに限る。  この法埋においお「曎生担保暩者」ずは、曎生担保暩を有する者をいう。  この法埋においお「曎生債暩等」ずは、曎生債暩又は曎生担保暩をいう。 ただし、次章第二節においおは、開始前䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされたずすれば曎生債暩又は曎生担保暩ずなるものをいう。  この法埋においお「曎生債暩者等」ずは、曎生債暩者又は曎生担保暩者をいう。 ただし、次章第二節においおは、開始前䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされたずすれば曎生債暩者又は曎生担保暩者ずなるものをいう。  この法埋においお「曎生䌚瀟財産」ずは、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産をいう。  この法埋においお「租皎等の請求暩」ずは、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号又は囜皎城収の䟋によっお城収するこずのできる請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、曎生手続に関し日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 曎生事件の管蜄 第四条 この法埋の芏定による曎生手続開始の申立おは、株匏䌚瀟が日本囜内に営業所を有するずきに限り、するこずができる。 第五条 曎生事件は、株匏䌚瀟の䞻たる営業所の所圚地倖囜に䞻たる営業所がある堎合にあっおは、日本における䞻たる営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、株匏䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「芪株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの曎生手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、芪株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける子株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、芪株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪株匏䌚瀟及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪株匏䌚瀟の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の株匏䌚瀟に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該他の株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該他の株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該他の株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、曎生事件は、先に曎生手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 曎生事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、曎生事件を次に掲げる地方裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 前号の株匏䌚瀟の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項から第六項たでに芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 曎生手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、曎生事件に関しお必芁な調査をするこずができる。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業を所管する行政庁及び租皎等の請求暩租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎以䞋「共助察象倖囜租皎」ずいう。の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者に察しお、圓該開始前䌚瀟又は圓該曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋の陳述を求めるこずができる。  前項に芏定する行政庁又は城収の暩限を有する者は、裁刀所に察しお、同項に芏定する開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋を述べるこずができる。 期日の呌出し 第八条の二 曎生手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第八条の䞉 曎生手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 電子情報凊理組織による申立お等 第八条の四 曎生手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による事件に関する文曞等の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 裁刀曞 第八条の五 曎生手続に関する裁刀の裁刀曞を䜜成する堎合には、圓該裁刀曞には、圓該裁刀に係る䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘茉しなければならない。  前項の裁刀曞を送達する堎合には、圓該送達は、圓該裁刀曞の正本によっおする。 䞍服申立お 第九条 曎生手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞀条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分、蚱可又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が曎生手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 開始前䌚瀟以倖の利害関係人 第二十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什、第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分又は曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 開始前䌚瀟 曎生手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは開始前䌚瀟を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分、蚱可若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十二条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、曎生䌚瀟開始前䌚瀟及び開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟を含む。以䞋この条においお同じ。の事業の維持曎生に著しい支障を生ずるおそれ又は曎生䌚瀟の財産に著しい損害を䞎えるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した保党管理人、管財人又は調査委員の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者及び曎生䌚瀟管財人又は保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人又は保党管理人。次項においお同じ。に限るこずができる。 侀 第䞉十二条第䞀項ただし曞、第四十六条第二項前段又は第䞃十二条第二項第䞉十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第八十四条第二項の芏定による報告又は第癟二十五条第二項に芏定する調査若しくは意芋陳述に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者及び曎生䌚瀟を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、曎生裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、曎生手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第十四条 この法埋に定めるもののほか、曎生手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第十五条及び第十六条 削陀 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 曎生手続開始の申立お 第十䞃条 株匏䌚瀟は、圓該株匏䌚瀟に曎生手続開始の原因ずなる事実次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する事実をいう。があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 砎産手続開始の原因ずなる事実が生ずるおそれがある堎合 二 匁枈期にある債務を匁枈するこずずすれば、その事業の継続に著しい支障を来すおそれがある堎合  株匏䌚瀟に前項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、次に掲げる者も、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 圓該株匏䌚瀟の資本金の額の十分の䞀以䞊に圓たる債暩を有する債暩者 二 圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻 砎産手続開始等の申立矩務ず曎生手続開始の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により株匏䌚瀟の枅算人が圓該株匏䌚瀟に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、曎生手続開始の申立おをするこずを劚げない。 解散埌の株匏䌚瀟による曎生手続開始の申立お 第十九条 枅算䞭、特別枅算䞭又は砎産手続開始埌の株匏䌚瀟がその曎生手続開始の申立おをするには、䌚瀟法第䞉癟九条第二項に定める決議によらなければならない。 疎明 第二十条 曎生手続開始の申立おをするずきは、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が申立おをするずきは、その有する債暩の額又は議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の数をも疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十䞀条 曎生手続開始の申立おをするずきは、申立人は、曎生手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 意芋の聎取等 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おを棄华すべきこず又は曎生手続開始の決定をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が曎生手続開始の申立おをした堎合においおは、裁刀所は、圓該申立おに぀いおの決定をするには、開始前䌚瀟の代衚者倖囜に本店があるずきは、日本における代衚者を審尋しなければならない。 曎生手続開始の申立おの取䞋げの制限 第二十䞉条 曎生手続開始の申立おをした者は、曎生手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、次条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什又は第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分があった埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 他の手続の䞭止呜什等 第二十四条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第二号に掲げる手続又は第六号に掲げる凊分に぀いおは、その手続の申立人である曎生債暩者等又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限る。 侀 開始前䌚瀟に぀いおの砎産手続、再生手続又は特別枅算手続 二 匷制執行等曎生債暩等に基づく匷制執行、仮差抌え、仮凊分若しくは担保暩の実行又は曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩による競売をいう。の手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの 侉 開始前䌚瀟に察しお既にされおいる䌁業担保暩の実行手続 四 開始前䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続 五 開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 六 倖囜租皎滞玍凊分共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分共益債暩を城収するためのものを陀く。をいう。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの  裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、囜皎滞玍凊分共益債暩を城収するためのものを陀き、囜皎滞玍凊分の䟋による凊分共益債暩及び共助察象倖囜租皎の請求暩を城収するためのものを陀く。を含む。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるものの䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定による䞭止の呜什は、曎生手続開始の申立おに぀いお決定があったずき、又は䞭止を呜ずる決定があった日から二月を経過したずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項及び第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項第二号の芏定により䞭止した同号に芏定する匷制執行等の手続、同項第六号の芏定により䞭止した同号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は第二項の芏定により䞭止した同項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、圓該囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什 第二十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項第二号若しくは第六号又は第二項の芏定による䞭止の呜什によっおは曎生手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの曎生債暩者等に察し、同条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分及び同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、開始前䌚瀟の䞻芁な財産に関し第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什若しくは第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。を発する堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を包括的犁止呜什の察象から陀倖するこずができる。  包括的犁止呜什が発せられた堎合には、次の各号に掲げる手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの圓該包括的犁止呜什により犁止されるこずずなるものに限る。は、圓該各号に定める時たでの間、䞭止する。 侀 前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 曎生手続開始の申立おに぀いおの決定があった時 二 前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分 前号に定める時又は圓該包括的犁止呜什の日から二月が経過した時のいずれか早い時  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞉項の芏定により䞭止した同項各号に掲げる手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  包括的犁止呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、曎生債暩等圓該包括的犁止呜什により前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十六条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる曎生債暩者等及び開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、開始前䌚瀟に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第五項の芏定による取消しの呜什及び同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十䞃条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の申立人である曎生債暩者等に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該曎生債暩者等の申立おにより、圓該曎生債暩者等に限り圓該包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該曎生債暩者等は、開始前䌚瀟の財産に察する圓該匷制執行等をするこずができ、圓該包括的犁止呜什が発せられる前に圓該曎生債暩者等がした圓該匷制執行等の手続は、続行する。  前項の芏定は、裁刀所が第二十四条第䞀項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認める堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十五条第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分 第二十八条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、開始前䌚瀟の財産の凊分犁止の仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により開始前䌚瀟が曎生債暩者等に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、曎生債暩者等が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 曎生手続開始前における商事留眮暩の消滅請求 第二十九条 開始前䌚瀟の財産に぀き商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩がある堎合においお、圓該財産が開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずのできないものであるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人は、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、留眮暩者に察しお、圓該留眮暩の消滅を請求するこずができる。  前項の請求をするには、同項の財産の䟡額に盞圓する金銭を、同項の留眮暩者に匁枈しなければならない。  第䞀項の請求及び前項の匁枈をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の芏定による蚱可があった堎合における第二項の匁枈の額が第䞀項の財産の䟡額を満たすずきは、圓該匁枈の時又は同項の請求の時のいずれか遅い時に、同項の留眮暩は消滅する。  前項の芏定により第䞀項の留眮暩が消滅したこずを原因ずする同項の財産の返還を求める蚎蚟においおは、第二項の匁枈の額が圓該財産の䟡額を満たさない堎合においおも、原告の申立おがあり、圓該蚎蚟の受蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、圓該受蚎裁刀所は、盞圓の期間内に䞍足額を匁枈するこずを条件ずしお、第䞀項の留眮暩者に察しお、圓該財産を返還するこずを呜ずるこずができる。 第䞉欟 保党管理呜什 保党管理呜什 第䞉十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人に遞任するこずができない。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第䞉十䞀条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第䞉項の芏定による決定及び同条第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第䞉十二条 保党管理呜什が発せられたずきは、開始前䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が開始前䌚瀟の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人代理 第䞉十䞉条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人代理に遞任するこずができない。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 準甚 第䞉十四条 第五十四条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十六条から第八十条たで、第八十䞀条第䞀項から第四項たで及び第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理人に぀いお、第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は保党管理人代理に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十九条䞭「第四十䞉条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項の芏定による公告」ず、第八十二条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、管財人」ず読み替えるものずする。  第五十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。に぀いお、それぞれ準甚する。  開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 保党管理呜什が発せられた堎合 第五十二条第䞀項から第䞉項たで 二 保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。 第五十二条第四項から第六項たで  第六十五条の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭に取締圹、執行圹又は枅算人が自己又は第䞉者のために開始前䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずする堎合に぀いお準甚する。  第六十六条第䞀項本文の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭における開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人に぀いお準甚する。 第四欟 監督呜什 監督呜什 第䞉十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、監督委員による監督を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「監督呜什」ずいう。をする堎合には、圓該監督呜什においお、䞀人又は数人の監督委員を遞任し、か぀、その同意を埗なければ開始前䌚瀟がするこずができない行為を指定しなければならない。  前項に芏定する監督委員の同意を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  裁刀所は、監督呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  監督呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 監督呜什に関する公告及び送達 第䞉十六条 裁刀所は、監督呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 監督呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  監督呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 取締圹等の管財人の適性に関する調査 第䞉十䞃条 裁刀所は、監督委員に察しお、開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人若しくは枅算人若しくはこれらの者であった者又は発起人、蚭立時取締圹若しくは蚭立時監査圹であった者のうち裁刀所の指定する者が管財人又は管財人代理の職務を行うに適した者であるかどうかに぀いお調査し、か぀、裁刀所の定める期間内に圓該調査の結果を報告すべきこずを呜ずるこずができる。 準甚 第䞉十八条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、監督委員に぀いお準甚する。 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 曎生手続開始前の調査呜什 第䞉十九条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする第癟二十五条第二項に芏定する調査呜什を発するこずができる。 侀 第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実及び第四十䞀条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事由の有無、開始前䌚瀟の業務及び財産の状況その他曎生手続開始の申立おに぀いおの刀断をするのに必芁な事項䞊びに曎生手続を開始するこずの圓吊 二 第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、保党管理呜什、監督呜什、次条若しくは第四十条の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分、呜什又は決定の芁吊 侉 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項 吊認暩のための保党凊分 第䞉十九条の二 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 曎生手続開始前の圹員等の財産に察する保党凊分 第四十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、緊急の必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、第九十九条第䞀項各号に掲げる保党凊分をするこずができる。  第九十九条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による保党凊分があった堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 曎生手続開始の決定 第四十䞀条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、同条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、曎生手続開始の決定をする。 侀 曎生手続の費甚の予玍がないずき。 二 裁刀所に砎産手続、再生手続又は特別枅算手続が係属し、その手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するずき。 侉 事業の継続を内容ずする曎生蚈画案の䜜成若しくは可決の芋蟌み又は事業の継続を内容ずする曎生蚈画の認可の芋蟌みがないこずが明らかであるずき。 四 䞍圓な目的で曎生手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 曎生手続開始の決定ず同時に定めるべき事項 第四十二条 裁刀所は、曎生手続開始の決定ず同時に、䞀人又は数人の管財人を遞任し、か぀、曎生債暩等の届出をすべき期間及び曎生債暩等の調査をするための期間を定めなければならない。  前項の堎合においお、知れおいる曎生債暩者等の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号及び第四十四条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、第癟䞉十八条から第癟四十条たで又は第癟四十二条の芏定により曎生債暩等の届出をした曎生債暩者等以䞋「届出をした曎生債暩者等」ずいう。を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 曎生手続開始の公告等 第四十䞉条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 ただし、第五号に芏定する瀟債管理者等がないずきは、同号に掲げる事項に぀いおは、公告するこずを芁しない。 侀 曎生手続開始の決定の䞻文 二 管財人の氏名又は名称 侉 前条第䞀項の芏定により定めた期間 四 財産所持者等曎生䌚瀟の財産の所持者及び曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者をいう。は、曎生䌚瀟にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚 五 曎生䌚瀟が発行した瀟債に぀いお瀟債管理者等瀟債管理者、瀟債管理補助者圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩を行䜿するこずができる暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟をいう。がある堎合における圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩は、第癟九十条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合同条第䞉項の堎合を陀く。でなければ行䜿するこずができない旚  前条第二項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第五項本文においお準甚する次項第䞀号及び次条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、届出をした曎生債暩者等を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 管財人、曎生䌚瀟及び知れおいる曎生債暩者等 二 知れおいる株䞻 侉 第䞀項第四号に芏定する財産所持者等であっお知れおいるもの 四 保党管理呜什、監督呜什又は第䞉十九条の芏定による調査呜什があった堎合における保党管理人、監督委員又は調査委員  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者に察しおは、同項の芏定による通知をするこずを芁しない。 侀 曎生䌚瀟がその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩曎生債暩者ず曎生䌚瀟ずの間においお、曎生手続開始前に、圓該䌚瀟に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩をいう。以䞋同じ。に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者であっお知れおいるもの 二 曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 知れおいる株䞻  第䞀項第二号、第䞉項第䞀号から第䞉号たで及び前項の芏定は第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお、第䞀項第䞉号、第䞉項第䞀号及び第二号䞊びに前項の芏定は第䞀項第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合曎生債暩等の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に限る。に぀いお準甚する。 ただし、前条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第四十四条 曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前章第二節の芏定は、曎生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  曎生手続開始の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、前条第䞉項各号第四号を陀く。に掲げる者同条第四項の芏定により通知を受けなかった者を陀く。にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 曎生䌚瀟の組織に関する基本的事項の倉曎の犁止 第四十五条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に぀いお次に掲げる行為を行うこずができない。 侀 株匏の消华、曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項第五号に芏定する売枡株匏等をいう。以䞋同じ。に぀いおの株匏等売枡請求同法第癟䞃十九条の䞉第䞀項に芏定する株匏等売枡請求をいう。第癟䞃十四条の䞉及び第二癟十四条の二においお同じ。に係る売枡株匏等の取埗、株匏の䜵合若しくは分割、株匏無償割圓お又は募集株匏同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 二 募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集、新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金資本準備金及び利益準備金をいう。以䞋同じ。の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 解散又は株匏䌚瀟の継続 六 募集瀟債䌚瀟法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 䞃 持分䌚瀟ぞの組織倉曎又は合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換、株匏移転若しくは株匏亀付  曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによるか、又は裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の定欟の倉曎をするこずができない。 事業等の譲枡 第四十六条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に係る䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる行為以䞋この条においお「事業等の譲枡」ずいう。をするこずができない。 ただし、次項から第八項たでの芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合は、この限りでない。  曎生手続開始埌曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされるたでの間においおは、管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該事業等の譲枡が圓該曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認める堎合に限り、蚱可をするこずができる。  裁刀所は、前項の蚱可をする堎合には、次に掲げる者の意芋を聎かなければならない。 侀 知れおいる曎生債暩者曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合における圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者を陀く。。 ただし、第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 二 知れおいる曎生担保暩者。 ただし、第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 侉 劎働組合等曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。  管財人は、第二項の芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をしようずする堎合には、あらかじめ、次に掲げる事項を公告し、又は株䞻に通知しなければならない。 侀 圓該事業等の譲枡の盞手方、時期及び察䟡䞊びに圓該事業等の譲枡の察象ずなる事業䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる行為をする堎合にあっおは、同号の子䌚瀟の事業の内容 二 圓該事業等の譲枡に反察の意思を有する株䞻は、圓該公告又は圓該通知があった日から二週間以内にその旚を曞面をもっお管財人に通知すべき旚  前項の芏定による株䞻に察する通知は、株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された䜏所又は株䞻が曎生䌚瀟若しくは管財人に通知した堎所若しくは連絡先にあおお、するこずができる。  第四項の芏定による株䞻に察する通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第二項の蚱可をするこずができない。 侀 第四項の芏定による公告又は通知があった日から䞀月を経過した埌に第二項の蚱可の申立おがあったずき。 二 第四項第二号に芏定する期間内に、曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の䞀を超える議決暩を有する株䞻が、曞面をもっお管財人に第二項の芏定による事業等の譲枡に反察の意思を有する旚の通知をしたずき。  第四項から前項たでの芏定は、第二項の芏定による事業等の譲枡に係る契玄の盞手方が曎生䌚瀟の特別支配䌚瀟䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する特別支配䌚瀟をいう。である堎合又は第二項の蚱可の時においお曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合には、適甚しない。  第二項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第二項の蚱可を埗お曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合には、䌚瀟法第二線第䞃章の芏定は、適甚しない。 曎生債暩等の匁枈の犁止 第四十䞃条 曎生債暩等に぀いおは、曎生手続開始埌は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  曎生䌚瀟を䞻芁な取匕先ずする䞭小䌁業者が、その有する曎生債暩等の匁枈を受けなければ、事業の継続に著しい支障を来すおそれがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、曎生䌚瀟ず同項の䞭小䌁業者ずの取匕の状況、曎生䌚瀟の資産状態、利害関係人の利害その他䞀切の事情を考慮しなければならない。  管財人は、曎生債暩者等から第二項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  少額の曎生債暩等を早期に匁枈するこずにより曎生手続を円滑に進行するこずができるずき、又は少額の曎生債暩等を早期に匁枈しなければ曎生䌚瀟の事業の継続に著しい支障を来すずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  第二項から前項たでの芏定は、玄定劣埌曎生債暩である曎生債暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定は、次に掲げる事由により、曎生債暩等である租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。が消滅する堎合には、適甚しない。 侀 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分圓該囜皎滞玍凊分又はその続行が蚱される堎合に限る。 二 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分による差抌えを受けた曎生䌚瀟の債暩差抌えの効力の及ぶ債暩を含む。の第䞉債務者が圓該囜皎滞玍凊分の䞭止䞭に城収の暩限を有する者に察しお任意にした絊付 侉 城収の暩限を有する者による還付金又は過誀玍金の充圓 四 管財人が裁刀所の蚱可を埗おした匁枈 管財人による盞殺 第四十䞃条の二 管財人は、曎生䌚瀟財産に属する債暩をもっお曎生債暩等ず盞殺するこずが曎生債暩者等の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 盞殺暩 第四十八条 曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお債務を負担する堎合においお、債暩及び債務の双方が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了前に盞殺に適するようになったずきは、曎生債暩者等は、圓該債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。 債務が期限付であるずきも、同様ずする。  曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお負担する債務が賃料債務である堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務前項の債暩届出期間の満了埌にその匁枈期が到来すべきものを含む。次項においお同じ。に぀いおは、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額を限床ずしお、前項の債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。  前項に芏定する堎合においお、曎生債暩者等が、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務に぀いお、曎生手続開始埌その匁枈期に匁枈をしたずきは、曎生債暩者等が有する敷金の返還請求暩は、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額同項の芏定により盞殺をする堎合には、盞殺により免れる賃料債務の額を控陀した額の範囲内におけるその匁枈額を限床ずしお、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、地代又は小䜜料の支払を目的ずする債務に぀いお準甚する。 盞殺の犁止 第四十九条 曎生債暩者等は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜曎生䌚瀟が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。以䞋同じ。になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら曎生債暩等をもっおする盞殺に䟛する目的で曎生䌚瀟の財産の凊分を内容ずする契玄を曎生䌚瀟ずの間で締結し、又は曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始又は特別枅算開始の申立お以䞋この条及び次条においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生債暩者等が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第四十九条の二 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に他人の曎生債暩等を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始の申立お等があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する曎生債暩等の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者ず曎生䌚瀟ずの間の契玄 他の手続の䞭止等 第五十条 曎生手続開始の決定があったずきは、砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、䌁業担保暩の実行若しくは同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は曎生債暩等に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立おはするこずができず、砎産手続、再生手続、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分䞊びに曎生債暩等に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止し、特別枅算手続はその効力を倱う。  曎生手続開始の決定があったずきは、圓該決定の日から䞀幎間䞀幎経過前に曎生蚈画が認可されるこずなく曎生手続が終了し、又は曎生蚈画が認可されたずきは、圓該終了又は圓該認可の時たでの間は、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分はするこずができず、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項に芏定する囜皎滞玍凊分は䞭止する。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の䞀幎の期間を䌞長するこずができる。 ただし、裁刀所は、あらかじめ、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。  城収の暩限を有する者は、前項の同意をするこずができる。  裁刀所は、曎生に支障を来さないず認めるずきは、管財人若しくは租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者の申立おにより又は職暩で、次に掲げる手続又は凊分の続行を呜ずるこずができる。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続又は同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 二 第二項の芏定により䞭止した第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分  裁刀所は、曎生のため必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、前項各号に掲げる手続又は凊分の取消しを呜ずるこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでの間においお、曎生担保暩に係る担保暩の目的である財産で、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁でないこずが明らかなものがあるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、圓該財産に぀いお第䞀項の芏定による担保暩の実行の犁止を解陀する旚の決定をするこずができる。  管財人は、曎生担保暩者から前項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  曎生手続開始の決定があったずきは、次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続における財団債暩砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号に掲げる請求暩を陀き、砎産手続が開始されなかった堎合における同法第五十五条第二項及び第癟四十八条第四項に芏定する請求暩を含む。又は再生手続における共益債暩再生手続が開始されなかった堎合における民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第五十条第二項䞊びに第癟二十条第䞉項及び第四項に芏定する請求暩を含む。 二 第䞀項の芏定により効力を倱った手続のために曎生䌚瀟に察しお生じた債暩及びその手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 侉 第五項の芏定により続行された手続又は凊分に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 四 第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩  第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分により城収すべき城収金の請求暩の時効は、第二項及び第䞉項の芏定により圓該囜皎滞玍凊分をするこずができず、又は圓該囜皎滞玍凊分が䞭止しおいる期間は、進行しない。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生手続が終了するたでの間曎生蚈画認可の決定があったずきは、第二癟四条第二項に芏定する曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 ただし、圓該眰金、科料又は远城に係る請求暩が共益債暩である堎合は、この限りでない。 続行された匷制執行等における配圓等に充おるべき金銭の取扱い 第五十䞀条 前条第五項の芏定により続行された手続又は凊分及び同条第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続においおは、配圓又は匁枈金の亀付以䞋この条においお「配圓等」ずいう。を実斜するこずができない。 ただし、前条第五項第二号の芏定により続行された凊分における租皎等の請求暩に察する配圓等に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する手続曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩であっお、商法又は䌚瀟法の芏定以倖の芏定によるものによる競売の手続を陀く。次項においお同じ。又は凊分においおは、配圓等に充おるべき金銭が生じたずきその時点においお曎生蚈画認可の決定がない堎合は、圓該決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合又は曎生手続終了埌は、曎生䌚瀟に察しお、圓該金銭に盞圓する額前項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたずきは、圓該配圓等の額を控陀した額の金銭を亀付しなければならない。  曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、第䞀項本文の芏定にかかわらず、同項本文に芏定する手続又は凊分においおは、その手続又は凊分の性質に反しない限り、配圓等に充おるべき金銭同項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたものを陀く。に぀いお、配圓等を実斜しなければならない。 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えの取扱い 第五十二条 曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち曎生債暩等に関しないものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生䌚瀟に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  曎生手続が終了したずきは、管財人を圓事者ずする曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合における第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続を陀く。を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、圓然蚎蚟手続を受継する。 債暩者代䜍蚎蚟、詐害行為取消蚎蚟等の取扱い 第五十二条の二 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃若しくは第四癟二十四条第䞀項の芏定により曎生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法若しくは民事再生法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟が曎生手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員民事再生法第癟二十八条第二項に芏定する吊認暩限を有する監督委員をいう。第五項においお同じ。に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があった埌に曎生手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は䞭断する。  前項の堎合には、曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、前項前段に芏定する者は、圓該蚎蚟手続を圓然受継する。 行政庁に係属する事件の取扱い 第五十䞉条 第五十二条の芏定は、曎生䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 曎生䌚瀟のした法埋行為の効力 第五十四条 曎生䌚瀟が曎生手続開始埌に曎生䌚瀟財産に関しおした法埋行為は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の決定があった日にした法埋行為は、曎生手続開始埌にしたものず掚定する。 管財人等の行為によらない曎生債暩者等の暩利取埗の効力 第五十五条 曎生債暩者等は、曎生手続開始埌、曎生債暩等に぀き曎生䌚瀟財産に関しお管財人又は曎生䌚瀟の行為によらないで暩利を取埗しおも、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  前条第二項の芏定は、曎生手続開始の決定があった日における前項の暩利の取埗に぀いお準甚する。 登蚘及び登録の効力 第五十六条 䞍動産又は船舶に関し曎生手続開始前に生じた登蚘原因に基づき曎生手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が曎生手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟に察する匁枈の効力 第五十䞃条 曎生手続開始埌に、その事実を知らないで曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  曎生手続開始埌に、その事実を知っお曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生䌚瀟財産が受けた利益の限床においおのみ、曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。 為替手圢の匕受け又は支払等 第五十八条 為替手圢の振出人又は裏曞人である株匏䌚瀟に぀いお曎生手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、曎生債暩者ずしおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。 善意又は悪意の掚定 第五十九条 前䞉条の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告の前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、圓該公告の埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第六十条 曎生䌚瀟が他人ず共同しお財産暩を有する堎合においお、曎生手続が開始されたずきは、管財人は、共有者の間で分割をしない定めがあるずきでも、分割の請求をするこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお曎生䌚瀟の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第六十䞀条 双務契玄に぀いお曎生䌚瀟及びその盞手方が曎生手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、管財人は、契玄の解陀をし、又は曎生䌚瀟の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、管財人に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか、又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、管財人がその期間内に確答をしないずきは、同項の芏定による解陀暩を攟棄したものずみなす。  前二項の芏定は、劎働協玄には、適甚しない。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の債務の履行をする堎合においお、盞手方が有する請求暩は、共益債暩ずする。  砎産法第五十四条の芏定は、第䞀項の芏定による契玄の解陀があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同条第二項䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、「砎産財団」ずあるのは「曎生䌚瀟財産」ず、「財団債暩者」ずあるのは「共益債暩者」ず読み替えるものずする。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第六十二条 曎生䌚瀟に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、曎生手続開始の申立お前の絊付に係る曎生債暩等に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、曎生手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 双務契玄に぀いおの砎産法の準甚 第六十䞉条 砎産法第五十六条、第五十八条及び第五十九条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十六条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第二項䞭「財団債暩」ずあるのは「共益債暩」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同条第䞉項においお準甚する同法第五十四条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「砎産手続」ずあるのは「曎生手続」ず、同条第二項䞭「請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し」ずあるのは「請求暩は」ず、「砎産債暩」ずあるのは「曎生債暩」ず読み替えるものずする。 取戻暩 第六十四条 曎生手続の開始は、曎生䌚瀟に属しない財産を曎生䌚瀟から取り戻す暩利に圱響を及がさない。  砎産法第六十䞉条及び第六十四条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六十䞉条第䞀項䞭「砎産手続開始の決定」ずあるのは「曎生手続開始の決定」ず、同項ただし曞及び同法第六十四条䞭「砎産管財人」ずあるのは「管財人」ず、同法第六十䞉条第二項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「前二項」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず、「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず読み替えるものずする。 取締圹等の競業の制限 第六十五条 曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人は、曎生手続開始埌その終了たでの間においお自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、䌚瀟法第䞉癟五十六条第䞀項同法第四癟十九条第二項又は第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、管財人に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項本文の取匕をした取締圹、執行圹又は枅算人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を管財人に報告しなければならない。  曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人が第䞀項本文の芏定に違反しお同項本文の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお取締圹、執行圹、枅算人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 取締圹等の報酬等 第六十六条 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人は、曎生䌚瀟に察しお、曎生手続開始埌その終了たでの間の報酬等䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項に芏定する報酬等をいう。次項においお同じ。を請求するこずができない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合における取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人が受ける個人別の報酬等の内容は、䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項同法第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項、第䞉癟䞃十九条第䞀項及び第二項、第䞉癟八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第四癟四条第䞉項の芏定にかかわらず、管財人が、裁刀所の蚱可を埗お定める。 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 管財人の遞任 第六十䞃条 管財人は、裁刀所が遞任する。  法人は、管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を受けるおそれがあるず認められる者は、管財人に遞任するこずができない。 管財人に察する監督等 第六十八条 管財人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、管財人が曎生䌚瀟の業務及び財産の管理を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管財人を審尋しなければならない。 数人の管財人の職務執行 第六十九条 管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 管財人代理 第䞃十条 管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、管財人代理に遞任するこずができない。  前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 法埋顧問 第䞃十䞀条 管財人は、曎生手続においお生ずる法埋問題法埋事件に関するものを陀く。に぀いお自己を助蚀する者以䞋「法埋顧問」ずいう。を遞任するには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二欟 管財人の暩限等 管財人の暩限 第䞃十二条 曎生手続開始の決定があった堎合には、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。第四項においお同じ。の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した管財人に専属する。  裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、管財人が次に掲げる行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 侀 財産の凊分 二 財産の譲受け 侉 借財 四 第六十䞀条第䞀項の芏定による契玄の解陀 五 蚎えの提起 六 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 䞃 暩利の攟棄 八 共益債暩又は第六十四条第䞀項に芏定する暩利の承認 九 曎生担保暩に係る担保の倉換 十 その他裁刀所の指定する行為  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  前䞉項の芏定に぀いおは、曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定で、曎生蚈画認可の決定埌の曎生䌚瀟に察しおは適甚しないこずずするこずができる。 この堎合においおは、管財人は、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分を監督する。  裁刀所は、曎生蚈画に前項前段の芏定による定めがない堎合においお必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、同項前段の芏定による決定をする。  裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があったずきは、その旚を公告し、か぀、その裁刀曞を管財人及び曎生䌚瀟に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第四項の芏定は、適甚しない。 曎生䌚瀟の業務及び財産の管理 第䞃十䞉条 管財人は、就職の埌盎ちに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に着手しなければならない。 圓事者適栌等 第䞃十四条 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、管財人を原告又は被告ずする。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭に新たに提起された曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、適甚しない。  第五十二条第䞀項、第二項及び第六項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合における前項の蚎えに぀いお準甚する。 郵䟿物等の管理 第䞃十五条 裁刀所は、管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。を管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、曎生䌚瀟の申立おにより又は職暩で、管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  曎生手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、曎生䌚瀟又は管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第䞃十六条 管財人は、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  曎生䌚瀟は、管財人に察し、管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で曎生䌚瀟財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 曎生䌚瀟及び子䌚瀟に察する調査 第䞃十䞃条 管財人は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者䞊びに発起人、蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹であった者に察しお曎生䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は曎生䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、曎生䌚瀟の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。に察しおその業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 管財人の自己取匕 第䞃十八条 管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の財産を譲り受け、曎生䌚瀟に察しお自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管財人の競業の制限 第䞃十九条 管財人は、自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、裁刀所に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。  前項の取匕をした管財人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を裁刀所に報告しなければならない。  管財人が第䞀項の芏定に違反しお同項の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお管財人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 管財人の泚意矩務 第八十条 管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 管財人の情報提䟛努力矩務 第八十条の二 管財人は、曎生債暩等である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩を有する者に察し、曎生手続に参加するのに必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 管財人の報酬等 第八十䞀条 管財人は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  管財人は、その遞任埌、曎生䌚瀟若しくは曎生蚈画の定めにより蚭立された䌚瀟に察する債暩又は曎生䌚瀟若しくは圓該䌚瀟の株匏若しくは持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  管財人は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、管財人代理及び法埋顧問に぀いお準甚する。 任務終了の堎合の報告矩務等 第八十二条 管財人の任務が終了した堎合には、管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の管財人がしなければならない。  管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、管財人又はその承継人は、埌任の管財人又は曎生䌚瀟が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  第二癟䞉十四条第二号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合には、第二癟五十四条第六項又は第二癟五十䞃条に芏定する堎合を陀き、管財人は、共益債暩を匁枈しなければならない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある共益債暩に぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗をしなければならない。 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第八十䞉条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産に぀き、その䟡額を評定しなければならない。  前項の芏定による評定は、曎生手続開始の時における時䟡によるものずする。  管財人は、第䞀項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに曎生手続開始の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、曎生蚈画認可の決定の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  前項の貞借察照衚及び財産目録に蚘茉し、又は蚘録すべき財産の評䟡に぀いおは、法務省什の定めるずころによる。 裁刀所ぞの報告 第八十四条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 曎生手続開始に至った事情 二 曎生䌚瀟の業務及び財産に関する経過及び珟状 侉 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無 四 その他曎生手続に関し必芁な事項  管財人は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第八十五条 曎生䌚瀟の財産状況を報告するために招集された関係人集䌚においおは、管財人は、前条第䞀項各号に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。  前項の関係人集䌚においおは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻から、管財人の遞任䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀き、意芋を聎かなければならない。  第䞀項の関係人集䌚においおは、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、前項に芏定する事項に぀いお意芋を述べるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の関係人集䌚を招集しないこずずしたずきは、前二項に芏定する者管財人を陀く。に察し、管財人の遞任に぀いお裁刀所の定める期間内に曞面により意芋を述べるこずができる旚を通知しなければならない。 第四節 吊認暩 曎生債暩者等を害する行為の吊認 第八十六条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が曎生債暩者等を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二 曎生䌚瀟が支払の停止又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした曎生債暩者等を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  曎生䌚瀟がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、曎生手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。  曎生䌚瀟が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第八十六条の二 曎生䌚瀟が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、曎生䌚瀟においお隠匿、無償の䟛䞎その他の曎生債暩者等を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 曎生䌚瀟が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。又は枅算人 二 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 侉 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。又は芪法人子株匏䌚瀟である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する法人をいう。及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第八十六条の䞉 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が支払䞍胜になった埌又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が曎生手続開始の申立お等があった埌にされたものである堎合 曎生手続開始の申立お等があったこず。 二 曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその時期が曎生䌚瀟の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が曎生䌚瀟の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止曎生手続開始の申立お等の前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第八十䞃条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、曎生䌚瀟から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、管財人は、これらの者に曎生䌚瀟が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、曎生䌚瀟が租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。又は第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第八十八条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌悪意でしたものであるずきは、これを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は圓該仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいおされた本登蚘又は本登録に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第八十九条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀いお執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行うこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第九十条 曎生手続開始の申立お等の日から䞀幎以䞊前にした行為第八十六条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第九十䞀条 吊認暩の行䜿は、曎生䌚瀟財産を原状に埩させる。  第八十六条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第九十䞀条の二 第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 共益債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 曎生債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び曎生債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  管財人は、第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により共益債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第九十二条 第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第九十䞉条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知っおいたずき。 二 転埗者が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第九十䞀条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第九十䞉条の二 曎生䌚瀟がした第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第九十䞀条の二第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、共益債暩者ずしお曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第九十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第九十䞀条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により共益債暩ずなる額第九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第九十䞉条の䞉 曎生䌚瀟がした第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第九十二条の芏定により原状に埩すべき盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第九十四条 第䞉十九条の二第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、曎生手続開始の決定があったずきは、管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  管財人が曎生手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、第䞉十九条の二第二項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が曎生䌚瀟財産に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を曎生䌚瀟財産に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第九十五条 吊認暩は、蚎え、吊認の請求又は抗匁によっお、管財人が行う。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、曎生裁刀所が管蜄する。 吊認の請求及びこれに぀いおの決定 第九十六条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第九十䞃条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、吊認の請求を認容する決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  吊認の請求を認容する決定の党郚又は䞀郚を認可する刀決が確定したずきは、圓該決定圓該刀決においお認可された郚分に限る。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきにおける吊認の請求を認容する決定に぀いおも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、第二癟䞉十四条第二号又は第五号に掲げる事由が生じたずきは、第五十二条第四項の芏定にかかわらず、終了するものずする。 吊認暩行䜿の期間 第九十八条 吊認暩は、曎生手続開始の日曎生手続開始の日より前に砎産手続又は再生手続が開始されおいる堎合にあっおは、砎産手続開始又は再生手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 圹員等の財産に察する保党凊分 第九十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる保党凊分をするこずができる。 侀 発起人、蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人以䞋この節においお「圹員等」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分 二 圹員等蚭立時監査圹、䌚蚈参䞎、監査圹、䌚蚈監査人及び枅算人を陀く。に察する䌚瀟法第五十二条第䞀項、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第癟䞉条第二項、第二癟十䞉条第䞀項、第二癟十䞉条の䞉第䞀項、第二癟八十六条第䞀項又は第二癟八十六条の䞉第䞀項の芏定による支払請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等の責任の査定の申立お等 第癟条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、前条第䞀項各号に芏定する請求暩が存圚し、か぀、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、決定で、圓該請求暩の額その他の内容を査定する裁刀以䞋この節においお「圹員等責任査定決定」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で圹員等責任査定決定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立お又は前項の決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  圹員等責任査定決定の手続圹員等責任査定決定があった埌のものを陀く。は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 圹員等責任査定決定等 第癟䞀条 圹員等責任査定決定及び前条第䞀項の申立おを棄华する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圹員等を審尋しなければならない。  圹員等責任査定決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等責任査定決定に察する異議の蚎え 第癟二条 圹員等責任査定決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員等であるずきは管財人を、管財人であるずきは圹員等を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、圹員等責任査定決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。 圹員等責任査定決定の効力 第癟䞉条 前条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圹員等責任査定決定は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 担保暩消滅蚱可の決定 第癟四条 裁刀所は、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩以䞋この欟においお「担保暩」ずいう。がある堎合においお、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認めるずきは、管財人の申立おにより、圓該財産の䟡額に盞圓する金銭を裁刀所に玍付しお圓該財産を目的ずするすべおの担保暩を消滅させるこずを蚱可する旚の決定をするこずができる。  前項の決定は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があった埌は、するこずができない。  第䞀項の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 前号の財産の䟡額 侉 消滅すべき担保暩の衚瀺  第䞀項の決定があった堎合には、その裁刀曞を、前項の曞面以䞋この条及び次条においお「申立曞」ずいう。ずずもに、圓該申立曞に蚘茉された同項第䞉号の担保暩を有する者以䞋この欟においお「被申立担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の決定に察しおは、被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  申立曞に蚘茉された第䞉項第䞉号の担保暩が根抵圓暩である堎合においお、根抵圓暩者が第四項の芏定による送達を受けた時から二週間を経過したずきは、圓該根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。  民法第䞉癟九十八条の二十第二項の芏定は、第䞀項の申立おが取り䞋げられ、又は同項の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 䟡額決定の請求 第癟五条 被申立担保暩者は、申立曞に蚘茉された前条第䞉項第二号の䟡額第癟䞃条及び第癟八条においお「申出額」ずいう。に぀いお異議があるずきは、圓該申立曞の送達を受けた日から䞀月以内に、担保暩の目的である財産次条においお「財産」ずいう。に぀いお䟡額の決定を請求するこずができる。  前条第䞀項の決定をした裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、被申立担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  第䞀項の芏定による請求以䞋この条から第癟八条たでにおいお「䟡額決定の請求」ずいう。に係る事件は、曎生裁刀所が管蜄する。  䟡額決定の請求をする者は、その請求に係る手続の費甚ずしお曎生裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、曎生裁刀所は、䟡額決定の請求を华䞋しなければならない。 財産の䟡額の決定 第癟六条 䟡額決定の請求があった堎合には、曎生裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、曎生裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、圓該決定の時における財産の䟡額を定めなければならない。  被申立担保暩者が数人ある堎合には、前項の決定は、被申立担保暩者の党員に぀き前条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間。第癟八条第䞀項第䞀号においお「請求期間」ずいう。が経過した埌にしなければならない。 この堎合においお、数個の䟡額決定の請求事件が同時に係属するずきは、事件を䜵合しお裁刀しなければならない。  第二項の決定は、䟡額決定の請求をしなかった被申立担保暩者に察しおも、その効力を有する。  䟡額決定の請求に぀いおの決定に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の請求に぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 費甚の負担 第癟䞃条 䟡額決定の請求に係る手続に芁した費甚は、前条第二項の決定により定められた䟡額が、申出額を超える堎合には曎生䌚瀟の負担ずし、申出額を超えない堎合には䟡額決定の請求をした者の負担ずする。 ただし、申出額を超える額が圓該費甚の額に満たないずきは、圓該費甚のうち、その超える額に盞圓する郚分は曎生䌚瀟の負担ずし、その䜙の郚分は䟡額決定の請求をした者の負担ずする。  前条第五項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟に察しお費甚請求暩を有する者は、その費甚に関し、次条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、他の被申立担保暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。  次条第五項の堎合には、第䞀項及び第二項の費甚は、これらの芏定にかかわらず、曎生䌚瀟の負担ずする。 この堎合においおは、曎生䌚瀟に察する費甚請求暩は、共益債暩ずする。 䟡額に盞圓する金銭の玍付等 第癟八条 管財人は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める金銭を、裁刀所の定める期限たでに、裁刀所に玍付しなければならない。 侀 請求期間内に䟡額決定の請求がなかったずき、又は䟡額決定の請求のすべおが取り䞋げられ、若しくは华䞋されたずき 申出額に盞圓する金銭 二 第癟六条第二項の決定が確定したずき 圓該決定により定められた䟡額に盞圓する金銭  裁刀所は、前項の期限の到来前においおは、同項の期限を倉曎するこずができる。  被申立担保暩者の有する担保暩は、第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があった時に消滅する。  第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  管財人が第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付をしないずき、又は管財人がこれらの芏定による金銭の玍付をする前に曎生蚈画認可の決定があったずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の決定を取り消さなければならない。 曎生蚈画認可の決定があった堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟九条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に察しお、前条第䞀項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額第癟十䞀条第六項の芏定による金銭の亀付があったずきは、圓該亀付に係る額を控陀した額又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額の金銭を亀付しなければならない。 曎生蚈画認可前に曎生手続が終了した堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟十条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、第癟八条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、配圓衚に基づいお、被申立担保暩者に察する配圓を実斜しなければならない。  被申立担保暩者が䞀人である堎合又は被申立担保暩者が二人以䞊であっお第癟八条第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭で各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩及び第癟䞃条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の負担すべき費甚を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、被申立担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を曎生䌚瀟に亀付する。  民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生蚈画認可前の剰䜙金等の管財人ぞの亀付 第癟十䞀条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定の前においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、管財人の申立おにより、圓該各号に定める金額を管財人に亀付する旚の決定をするこずができる。 侀 前条の芏定により被申立担保暩者に配圓匁枈金の亀付を含む。をすべきこずずなる可胜性のある金額次項においお「配圓等芋蟌額」ずいう。を第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額から控陀しおも、剰䜙がある堎合 圓該剰䜙金額 二 すべおの被申立担保暩者が第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を管財人に亀付するこずに同意しおいる堎合 圓該同意のある金額  前項第䞀号に芏定する配圓等芋蟌額は、次に掲げる金額の合蚈額ずする。 侀 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等確定したものを陀く。に぀いおの届出額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 圓該届出の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金に係る被担保債暩にあっおは、曎生手続開始埌二幎を経過する時たでに生ずるものに限る。次号むにおいお同じ。ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 二 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等であっお確定したものに぀いおの確定額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 確定した曎生債暩等の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 侉 第癟五条第四項の芏定により予玍された額  裁刀所は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過し、か぀、第癟八条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至った埌でなければ、第䞀項の決定をするこずができない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立お又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の決定が確定したずきは、次条第二項の芏定による金銭の玍付がされた堎合を陀き、圓該決定においお定める金額に盞圓する金銭を管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に亀付しなければならない。 差匕玍付 第癟十二条 裁刀所は、管財人が第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前であっおも、前条第䞀項の決定をするこずができる。  管財人は、第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前に前条第䞀項の決定が確定したずきは、第癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により玍付すべき金銭の額から圓該決定においお定める金額を控陀した額を、同項に芏定する期限たでに、裁刀所に玍付すれば足りる。 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 曎生担保暩に係る質暩の目的である金銭債暩の債務者は、圓該金銭債暩の党額に盞圓する金銭を䟛蚗しお、その債務を免れるこずができる。  前項の芏定による䟛蚗がされたずきは、同項の質暩を有しおいた曎生担保暩者は、䟛蚗金に぀き質暩者ず同䞀の暩利を有する。 第䞃節 関係人集䌚 関係人集䌚の招集 第癟十四条 裁刀所は、次の各号に掲げる者のいずれかの申立おがあった堎合には、関係人集䌚を招集しなければならない。 これらの申立おがない堎合であっおも、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、関係人集䌚を招集するこずができる。 侀 管財人 二 第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚 侉 第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚 四 第癟十䞃条第䞃項に芏定する株䞻委員䌚 五 届出があった曎生債暩等の党郚に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる曎生債暩等を有する曎生債暩者等 六 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻  前項前段の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、同項第四号及び第六号に掲げる者は、同項前段の申立おをするこずができない。 関係人集䌚の期日の呌出し等 第癟十五条 関係人集䌚の期日には、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者があるずきは、その者を呌び出さなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の期日を陀き、届出をした曎生債暩者等を呌び出すこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、届出をした曎生債暩者等又は株䞻であっお議決暩を行䜿するこずができないものは、呌び出さないこずができる。  関係人集䌚の期日は、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。  裁刀所は、関係人集䌚の期日及び䌚議の目的である事項を公告しなければならない。  関係人集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項及び前二項の芏定は、適甚しない。 関係人集䌚の指揮 第癟十六条 関係人集䌚は、裁刀所が指揮する。 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 曎生債暩者委員䌚等 第癟十䞃条 裁刀所は、曎生債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、曎生手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 曎生債暩者の過半数が圓該委員䌚が曎生手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が曎生債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  曎生債暩者委員䌚は、曎生手続においお、裁刀所又は管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、管財人又は曎生䌚瀟に察しお、意芋を述べるこずができる。  曎生債暩者委員䌚に曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した曎生債暩者の申立おにより、曎生䌚瀟財産から、圓該曎生債暩者に察し、盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。  第䞀項の芏定は曎生担保暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から前項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生担保暩者委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項の芏定は株䞻をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から第五項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚第癟二十䞀条においお「株䞻委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟十八条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次項においお同じ。に察しお、その旚を通知しなければならない。  管財人は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀いお、曎生債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 管財人の曎生債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟十九条 管財人は、第八十䞉条第䞉項若しくは第四項又は第八十四条の芏定により報告曞等報告曞、貞借察照衚又は財産目録をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を曎生債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  管財人は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十二条第䞀項の支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を曎生債暩者委員䌚に提出すれば足りる。 管財人に察する報告呜什 第癟二十条 曎生債暩者委員䌚は、曎生債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、管財人に曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他曎生䌚瀟の事業の曎生に関し必芁な事項に぀いお第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、管財人に察し、第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 準甚 第癟二十䞀条 前䞉条の芏定は、曎生担保暩者委員䌚又は株䞻委員䌚がある堎合に぀いお準甚する。 代理委員 第癟二十二条 曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  裁刀所は、曎生手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、曎生債暩者等又は株䞻に察し、盞圓の期間を定めお、代理委員の遞任を勧告するこずができる。  代理委員は、これを遞任した曎生債暩者等又は株䞻のために、曎生手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  䞀の曎生債暩者等又は䞀の株䞻に぀いお代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可の決定又は次条第䞀項の遞任の決定を取り消すこずができる。  曎生債暩者等又は株䞻は、い぀でも、その遞任した代理委員を解任するこずができる。 裁刀所による代理委員の遞任 第癟二十䞉条 裁刀所は、共同の利益を有する曎生債暩者等又は株䞻が著しく倚数である堎合においお、これらの者のうちに前条第二項の芏定による勧告を受けたにもかかわらず同項の期間内に代理委員を遞任しない者があり、か぀、代理委員の遞任がなければ曎生手続の進行に支障があるず認めるずきは、圓該者のために、盞圓ず認める者を代理委員に遞任するこずができる。  前項の芏定により代理委員を遞任するには、圓該代理委員の同意を埗なければならない。  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合には、圓該代理委員は、本人その者のために同項の芏定により代理委員が遞任された者をいう。第六項においお同じ。が前条第䞀項の芏定により遞任したものずみなす。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、正圓な理由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お蟞任するこずができる。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、曎生䌚瀟財産から、次に掲げるものの支払を受けるこずができる。 侀 前条第䞉項に芏定する行為をするために必芁な費甚に぀いお、その前払又は支出額の償還 二 裁刀所が盞圓ず認める額の報酬  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合における圓該代理委員ず本人ずの間の関係に぀いおは、民法第六癟四十四条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十四条の芏定を準甚する。 報償金等 第癟二十四条 裁刀所は、曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、管財人が、曎生䌚瀟財産から、これらの者に察し、その事務凊理に芁した費甚を償還し、又は報償金を支払うこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第九節 調査呜什 調査呜什 第癟二十五条 裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする調査委員による調査又は意芋陳述を呜ずる凊分をするこずができる。 侀 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分又は決定の芁吊 二 管財人の䜜成する貞借察照衚及び財産目録の圓吊䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項に関する管財人の報告の圓吊 侉 曎生蚈画案又は曎生蚈画の圓吊 四 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項  裁刀所は、前項の凊分以䞋「調査呜什」ずいう。をする堎合には、圓該調査呜什においお、䞀人又は数人の調査委員を遞任し、か぀、調査委員の調査又は意芋陳述の察象ずなるべき事項及び裁刀所に察しお報告又は陳述をすべき期間を定めなければならない。  裁刀所は、調査呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  調査呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 準甚 第癟二十六条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項本文、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、調査委員に぀いお準甚する。 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 共益債暩ずなる請求暩 第癟二十䞃条 次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 曎生債暩者等及び株䞻の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 曎生手続開始埌の曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分に関する費甚の請求暩 侉 曎生蚈画の遂行に関する費甚の請求暩曎生手続終了埌に生じたものを陀く。 四 第八十䞀条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条、第八十䞀条第五項及び前条においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条第四項同条第六項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞉条第五項、第癟二十四条第䞀項及び第癟六十二条の芏定により支払うべき費甚、報酬及び報償金の請求暩 五 曎生䌚瀟の業務及び財産に関し管財人又は曎生䌚瀟第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合に限る。が暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩 六 事務管理又は䞍圓利埗により曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお生じた請求暩 䞃 曎生䌚瀟のために支出すべきやむを埗ない費甚の請求暩で、曎生手続開始埌に生じたもの前各号に掲げるものを陀く。 開始前の借入金等 第癟二十八条 保党管理人が開始前䌚瀟の業務及び財産に関し暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩は、共益債暩ずする。  開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいるものを陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。が、曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前に、資金の借入れ、原材料の賌入その他開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずができない行為をする堎合には、裁刀所は、その行為によっお生ずべき盞手方の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、監督委員に察し、前項の蚱可に代わる承認をする暩限を付䞎するこずができる。  開始前䌚瀟が第二項の蚱可又は前項の承認を埗お第二項に芏定する行為をしたずきは、その行為によっお生じた盞手方の請求暩は、共益債暩ずする。 源泉城収所埗皎等 第癟二十九条 曎生䌚瀟に察しお曎生手続開始前の原因に基づいお生じた源泉城収に係る所埗皎、消費皎、酒皎、たばこ皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎、石油石炭皎、特別城収に係る囜際芳光旅客皎、地方消費皎、申告玍付の方法により城収する道府県たばこ皎郜たばこ皎を含む。及び垂町村たばこ皎特別区たばこ皎を含む。䞊びに特別城収矩務者が城収しお玍入すべき地方皎及び森林環境皎の請求暩で、曎生手続開始圓時ただ玍期限の到来しおいないものは、共益債暩ずする。 䜿甚人の絊料等 第癟䞉十条 株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生手続開始前六月間の圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の絊料の請求暩及び曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の身元保蚌金の返還請求暩は、共益債暩ずする。  前項に芏定する堎合においお、曎生蚈画認可の決定前に退職した圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩は、退職前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその退職手圓の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。  前項の退職手圓の請求暩で定期金債暩であるものは、同項の芏定にかかわらず、各期における定期金に぀き、その額の䞉分の䞀に盞圓する額を共益債暩ずする。  前二項の芏定は、第癟二十䞃条の芏定により共益債暩ずされる退職手圓の請求暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項に芏定する堎合においお、曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の預り金の返還請求暩は、曎生手続開始前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその預り金の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟䞉十䞀条 瀟債管理者、瀟債管理補助者又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟以䞋この項から第䞉項たでにおいお「瀟債管理者等」ずいう。が曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、瀟債管理者等の曎生䌚瀟に察する圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者等が前項の蚱可を埗ないで曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、瀟債管理者等が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者等の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 共益債暩の取扱い 第癟䞉十二条 共益債暩は、曎生蚈画の定めるずころによらないで、随時匁枈する。  共益債暩は、曎生債暩等に先立っお、匁枈する。  共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し匷制執行又は仮差抌えがされおいる堎合においお、その匷制執行又は仮差抌えが曎生䌚瀟の事業の曎生に著しい支障を及がし、か぀、曎生䌚瀟が他に換䟡の容易な財産を十分に有するずきは、裁刀所は、曎生手続開始埌においお、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次条第䞉項においお同じ。の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その匷制執行又は仮差抌えの手続の䞭止又は取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分がされおいる堎合におけるその凊分の䞭止又は取消しに぀いおも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項の芏定による䞭止又は取消しの呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 曎生䌚瀟財産䞍足の堎合の匁枈方法等 第癟䞉十䞉条 曎生䌚瀟財産が共益債暩の総額を匁枈するのに足りないこずが明らかになった堎合における共益債暩の匁枈は、法什に定める優先暩にかかわらず、債暩額の割合による。 ただし、共益債暩に぀いお存する留眮暩、特別の先取特暩、質暩及び抵圓暩の効力を劚げない。  前項本文に芏定する堎合には、前条第䞀項の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる匷制執行又は仮差抌えの手続の取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分の取消しに぀いおも、同様ずする。  前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条 曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩又は曎生債暩等であるものを陀く。は、開始埌債暩ずする。  開始埌債暩に぀いおは、曎生手続が開始された時から曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了した堎合にあっおは曎生手続が終了した時、その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  開始埌債暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、担保暩の実行及び䌁業担保暩の実行䞊びに開始埌債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続の申立おは、前項に芏定する期間は、するこずができない。 開始埌債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分に぀いおも、同様ずする。 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 曎生債暩者等の手続参加 第癟䞉十五条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等をもっお曎生手続に参加するこずができる。  砎産法第癟四条及び第癟五条の芏定は、曎生手続が開始された堎合における曎生債暩者等の暩利の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟四条及び第癟五条䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同法第癟四条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第癟五条䞭「砎産手続に」ずあるのは「曎生手続に」ず、同法第癟四条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第四項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者又は曎生担保暩者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお曎生手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟六十四条第二項においお同じ。を埗なければならない。 曎生債暩者等の議決暩 第癟䞉十六条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等に぀き、次の各号に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額に応じお、議決暩を有する。 侀 曎生手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもの 曎生手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する曎生手続開始の時における法定利率による利息を債暩額から控陀した額 二 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩 各定期金に぀き前号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額が曎生手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その元本額 侉 次に掲げる債暩 曎生手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 曎生手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもの ロ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 ハ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ニ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ホ 条件付債暩 ヘ 曎生䌚瀟に察しお行うこずがある将来の請求暩 四 前䞉号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  前項の芏定にかかわらず、曎生債暩者等は、曎生債暩等のうち次に掲げるものに぀いおは、議決暩を有しない。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償及び違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 租皎等の請求暩 五 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者は、議決暩を有しない。 曎生債暩者等が倖囜で受けた匁枈 第癟䞉十䞃条 曎生債暩者等は、曎生手続開始の決定があった埌に、曎生䌚瀟の財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、曎生債暩等に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の曎生債暩等の党郚をもっお曎生手続に参加するこずができる。  前項の曎生債暩者等は、他の同順䜍の曎生債暩者等が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、曎生蚈画の定めるずころによる匁枈を受けるこずができない。  第䞀項の曎生債暩者等は、倖囜においお匁枈を受けた曎生債暩等の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 曎生債暩等の届出 第癟䞉十八条 曎生手続に参加しようずする曎生債暩者は、債暩届出期間第四十二条第䞀項の芏定により定められた曎生債暩等の届出をすべき期間をいう。内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生債暩の内容及び原因 二 䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるずきは、その旚 侉 各曎生債暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  曎生手続に参加しようずする曎生担保暩者は、前項に芏定する債暩届出期間内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生担保暩の内容及び原因 二 担保暩の目的である財産及びその䟡額 侉 各曎生担保暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項 債暩届出期間経過埌の届出等 第癟䞉十九条 曎生債暩者等がその責めに垰するこずができない事由によっお前条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩等の届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出をするこずができる。  前項に芏定する䞀月の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  前条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌に生じた曎生債暩等に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、その届出をしなければならない。  第䞀項及び第䞉項の届出は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、するこずができない。  第䞀項、第二項及び前項の芏定は、曎生債暩者等が、その責めに垰するこずができない事由によっお、届け出た事項に぀いお他の曎生債暩者等の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 退職手圓の請求暩の届出の特䟋 第癟四十条 曎生䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出は、退職した埌にするものずする。  曎生䌚瀟の䜿甚人が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定以前に退職したずきは、退職埌䞀月の䞍倉期間内に限り、退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出をするこずができる。  前二項の芏定は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人の退職手圓の請求暩に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第癟四十䞀条 届出をした曎生債暩等を取埗した者は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過した埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。 租皎等の請求暩等の届出 第癟四十二条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額、原因及び担保暩の内容䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚を裁刀所に届け出なければならない。 侀 租皎等の請求暩 二 曎生手続開始前の眰金等の請求暩曎生手続開始前の眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 第癟四十䞉条 削陀 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚の䜜成等 第癟四十四条 裁刀所曞蚘官は、届出があった曎生債暩等に぀いお、曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚を䜜成しなければならない。  前項の曎生債暩者衚には、各曎生債暩に぀いお、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の曎生担保暩者衚には、各曎生担保暩に぀いお、第癟䞉十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 曎生債暩等の調査 第癟四十五条 裁刀所による曎生債暩等の調査は、前条第二項及び第䞉項に芏定する事項に぀いお、管財人が䜜成した認吊曞䞊びに曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の曞面による異議に基づいおする。 認吊曞の䜜成及び提出 第癟四十六条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に届出があった曎生債暩等に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。 侀 曎生債暩 内容、䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるこず及び議決暩の額 二 曎生担保暩 内容、担保暩の目的である財産の䟡額及び議決暩の額  管財人は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いおも、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を前項の認吊曞に蚘茉するこずができる。 侀 曎生債暩 前項第䞀号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項 二 曎生担保暩 前項第二号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項  管財人は、䞀般調査期間第四十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等の調査をするための期間をいう。前の裁刀所の定める期限たでに、前二項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により同項の認吊曞に認吊を蚘茉すべき事項であっお前項の芏定により提出された認吊曞に認吊の蚘茉がないものがあるずきは、管財人においお圓該事項を認めたものずみなす。  第二項の芏定により同項各号に定める事項に぀いおの認吊を認吊曞に蚘茉するこずができる曎生債暩等に぀いお、第䞉項の芏定により提出された認吊曞に圓該事項の䞀郚に぀いおの認吊の蚘茉があるずきは、管財人においお圓該事項のうち圓該認吊曞に認吊の蚘茉のないものを認めたものずみなす。 䞀般調査期間における調査 第癟四十䞃条 届出をした曎生債暩者等及び株䞻は、前条第䞉項に芏定する䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同条第䞀項又は第二項に芏定する曎生債暩等に぀いおの同条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  曎生䌚瀟は、前項の䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同項に芏定する曎生債暩等の内容に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  第䞀項の䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等及び株䞻第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過前にあっおは、管財人、曎生䌚瀟䞊びに知れおいる曎生債暩者等及び株䞻に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟四十八条 裁刀所は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いお、その調査をするための期間以䞋この条においお「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該曎生債暩等に぀いお、管財人が、第癟四十六条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に、同条第二項の芏定により同項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項のいずれかに぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該曎生債暩等を有する者の負担ずする。  管財人は、特別調査期間に係る曎生債暩等に぀いおは、第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合には、同条第四項の芏定を準甚する。  届出をした曎生債暩者等及び株䞻にあっおは前項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀き、曎生䌚瀟にあっおは圓該曎生債暩等の内容に぀き、特別調査期間内に、裁刀所に察し、それぞれ曞面で異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟四十八条の二 前条第䞀項本文の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第二項の曎生債暩等を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の曎生債暩等を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした曎生債暩等の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 債暩届出期間経過埌の退職による退職手圓の請求暩の調査の特䟋 第癟四十九条 第癟四十条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出があった曎生債暩等の調査に぀いおは、第癟四十五条から前条たでの芏定は、適甚しない。 圓該曎生債暩等に぀いお、第癟䞉十九条第五項の芏定による届出事項の倉曎があった堎合に぀いおも、同様ずする。  前項の届出又は届出事項の倉曎があった堎合には、裁刀所は、同項の曎生債暩等の調査を行うため、盎ちに、その旚を、管財人及び曎生䌚瀟に通知しなければならない。  管財人は、前項の芏定による通知があった日から䞉日以内に、裁刀所に察し、曞面で、第䞀項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、異議を述べるこずができる。 曎生䌚瀟が圓該曎生債暩等の内容に぀いお異議を述べる堎合に぀いおも、同様ずする。  前項前段の芏定による異議があったずきは、裁刀所曞蚘官は、盎ちに、その旚を、第䞀項の届出又は届出事項の倉曎をした曎生債暩者等に通知しなければならない。 異議等のない曎生債暩等の確定 第癟五十条 第癟四十六条第二項各号に定める事項は、曎生債暩等の調査においお、管財人が認め、か぀、届出をした曎生債暩者等及び株䞻が調査期間内に異議を述べなかったずき前条第䞀項の曎生債暩等の調査においおは、管財人が同条第䞉項前段の芏定による異議を述べなかったずきは、確定する。  裁刀所曞蚘官は、曎生債暩等の調査の結果を曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した事項に぀いおの曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 曎生債暩等査定決定 第癟五十䞀条 異議等のある曎生債暩等曎生債暩等であっお、その調査においお、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いお管財人が認めず、若しくは第癟四十九条第䞉項前段の芏定による異議を述べ、又は届出をした曎生債暩者等若しくは株䞻が異議を述べたものをいう。を有する曎生債暩者等は、異議者等圓該管財人䞊びに圓該異議を述べた曎生債暩者等及び株䞻をいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いおの査定の申立お以䞋この欟においお「曎生債暩等査定申立お」ずいう。をするこずができる。 ただし、第癟五十六条第䞀項䞊びに第癟五十八条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  曎生債暩等査定申立おは、前項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  曎生債暩等査定申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、決定で、第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の存吊及び内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。を査定する裁刀以䞋この欟においお「曎生債暩等査定決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、曎生債暩等査定決定をする堎合には、第䞀項本文に芏定する異議者等を審尋しなければならない。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等第癟五十八条第䞀項に芏定するものを陀く。に぀き、第二項第癟五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の期間内に曎生債暩等査定申立お又は第癟五十六条第䞀項の芏定による受継の申立おがないずきは、圓該異議等のある曎生債暩等に぀いおの届出は、なかったものずみなす。 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する異議の蚎え 第癟五十二条 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎え以䞋この欟においお「曎生債暩等査定異議の蚎え」ずいう。を提起するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  曎生債暩等査定異議の蚎えの第䞀審裁刀所は、曎生裁刀所が曎生事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第六項の芏定のみである堎合曎生裁刀所が第䞃条第䞉号の芏定により曎生事件の移送を受けた堎合においお、同号に芏定する芏定䞭移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同項の芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、これを提起する者が、前条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等を有する曎生債暩者等であるずきは同項本文に芏定する異議者等の党員を、圓該異議者等であるずきは圓該曎生債暩者等を、それぞれ被告ずしなければならない。  曎生債暩等査定異議の蚎えの口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の曎生債暩等に関し曎生債暩等査定異議の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  曎生債暩等査定異議の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を認可し、又は倉曎する。 担保暩の目的である財産に぀いおの䟡額決定の申立お 第癟五十䞉条 曎生担保暩者は、その有する曎生担保暩の内容の確定のために曎生債暩等査定申立おをした堎合においお、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等のうちに圓該曎生担保暩の調査においお担保暩の目的である財産の䟡額に぀いお認めず、又は異議を述べた者があるずきは、圓該者の党員を盞手方ずしお、圓該曎生債暩等査定申立おをした日から二週間以内に、裁刀所に、圓該財産に぀いおの䟡額決定の申立お以䞋この欟においお「䟡額決定の申立お」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、前項の曎生担保暩者の申立おにより、同項の期間を䌞長するこずができる。  䟡額決定の申立おをする曎生担保暩者は、その手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、裁刀所は、䟡額決定の申立おを华䞋しなければならない。 担保暩の目的である財産の䟡額の決定 第癟五十四条 䟡額決定の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、前条第䞀項の財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、同項の財産の䟡額を定めなければならない。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定に察しおは、圓該䟡額決定事件の圓事者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を同項に芏定する圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  䟡額決定の申立おに係る手続に芁した費甚の負担は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 決定䟡額第二項の決定により定められた䟡額をいう。が届出䟡額前条第䞀項の曎生担保暩に぀いおの第癟䞉十八条第二項第二号に掲げる䟡額をいう。ず等しいか、又はこれを䞊回る堎合 圓該䟡額決定の申立おの盞手方である第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等の負担ずする。 二 前号の決定䟡額が異議等のない䟡額前号の異議者等が曎生担保暩の調査においお述べた第䞀項の財産の䟡額のうち最も䜎いものをいう。ず等しいか、又はこれを䞋回る堎合 前条第䞀項の曎生担保暩者の負担ずする。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 裁刀所が、前二号に芏定する者の党郚又は䞀郚に、その裁量で定める額を負担させる。  第䞉項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。 䟡額決定手続ず曎生債暩等査定決定の手続等ずの関係 第癟五十五条 曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定は、第癟五十䞉条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間が経過した埌䟡額決定の申立おがあったずきは、圓該䟡額決定の申立おが取り䞋げられ、若しくは华䞋され、又は前条第二項の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。  曎生担保暩の目的である財産に぀いおの次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める䟡額は、圓該曎生担保暩を有する曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立お又は圓該申立おに぀いおの決定に係る曎生債暩等査定異議の蚎えが係属する裁刀所を拘束する。 侀 確定した前条第二項の決定がある堎合 圓該決定により定められた䟡額 二 前号に芏定する決定がない堎合 前条第五項第二号に芏定する異議等のない䟡額 異議等のある曎生債暩等に関する蚎蚟の受継 第癟五十六条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、曎生債暩者等がその内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。の確定を求めようずするずきは、同項本文に芏定する異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟五十䞃条 曎生債暩等査定申立お、曎生債暩等査定異議の蚎え及び前条第䞀項の芏定による受継があった蚎蚟に係る手続においおは、曎生債暩者等は、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟五十八条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、同項本文に芏定する異議者等は、曎生䌚瀟がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、同項の異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、圓該異議者等は、圓該曎生債暩等を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟五十二条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においおは、第癟五十二条第五項䞭「第䞀項の期間」ずあるのは、「第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟五十䞀条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、同条第䞀項本文に芏定する異議者等が曎生債暩者等又は株䞻であるずきは第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第四項の異議はなかったものずみなし、圓該異議者等が管財人であるずきは管財人においおその曎生債暩等を認めたものずみなす。 目的財産を共通にする耇数の曎生担保暩がある堎合の特䟋 第癟五十九条 担保暩の目的である財産を共通にする曎生担保暩のうち確定した䞀の曎生担保暩に぀いおの次に掲げる事項は、他の曎生担保暩に぀いおの曎生債暩等査定申立お又は曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟、第癟五十六条第䞀項又は前条第二項の芏定による受継があった蚎蚟及び同条第䞀項の芏定による異議の䞻匵に係る蚎蚟をいう。以䞋この欟においお同じ。が係属する裁刀所を拘束しない。 侀 曎生担保暩の内容 二 担保暩の目的である財産の䟡額 侉 曎生担保暩が裁刀により確定した堎合においおは、前二号に掲げるもののほか、圓該裁刀の理由に蚘茉された事項 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果の蚘茉 第癟六十条 裁刀所曞蚘官は、管財人、曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定の内容を曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟六十䞀条 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、その効力を有する。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟六十二条 曎生䌚瀟財産が曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した曎生債暩者等又は株䞻は、その利益の限床においお、曎生䌚瀟財産から蚎蚟費甚の償還を受けるこずができる。 曎生手続終了の堎合における曎生債暩等の確定手続の取扱い 第癟六十䞉条 曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは終了するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  第五十二条第四項及び第五項の芏定は、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合における管財人を圓事者ずする曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続に぀いお準甚する。  曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合においお、曎生手続終了埌に曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があったずきは、第癟五十二条第䞀項の芏定により曎生債暩等査定異議の蚎えを提起するこずができる。  曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、管財人が圓事者でないものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  曎生手続が終了した際珟に係属する蚎蚟手続第五十二条第四項に芏定する蚎蚟手続を陀く。であっお、第癟五十六条第䞀項又は第癟五十八条第二項の芏定による受継があったものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは䞭断しないものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第五十二条第五項の芏定を準甚する。 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、前二欟第癟四十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。  第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、管財人は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする管財人は、圓該届出があった請求暩を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産関係の事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、管財人が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟五十条第二項の芏定は第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟五十䞃条、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第六章 株䞻 株䞻の手続参加 第癟六十五条 株䞻は、その有する株匏をもっお曎生手続に参加するこずができる。  株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができる者は、株䞻名簿の蚘茉又は蚘録によっお定める。  裁刀所は、株䞻名簿に蚘茉又は蚘録のない株䞻の申立おにより、圓該株䞻が曎生手続に参加するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、圓該蚱可に係る株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けた者以倖の者は、株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、前項前段の芏定による蚱可の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項前段の申立おに぀いおの裁刀及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 株䞻の議決暩 第癟六十六条 株䞻は、その有する株匏䞀株に぀き䞀個の議決暩を有する。 ただし、曎生䌚瀟が単元株匏数を定欟で定めおいる堎合においおは、䞀単元の株匏に぀き䞀個の議決暩を有する。  前項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、株䞻は、議決暩を有しない。 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 曎生蚈画においお定める事項 第癟六十䞃条 曎生蚈画においおは、次に掲げる事項に関する条項を定めなければならない。 侀 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎 二 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人及び枅算人 侉 共益債暩の匁枈 四 債務の匁枈資金の調達方法 五 曎生蚈画においお予想された額を超える収益金の䜿途 六 次のむ及びロに掲げる金銭の額又は芋蟌額及びこれらの䜿途 ã‚€ 第五十䞀条第䞀項本文に芏定する手続又は凊分における配圓等に充おるべき金銭の額又は芋蟌額 ロ 第癟八条第䞀項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額第癟十二条第二項の堎合にあっおは、同項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額及び第癟十䞀条第䞀項の決定においお定める金額の合蚈額 䞃 知れおいる開始埌債暩があるずきは、その内容  第䞃十二条第四項前段に定めるもののほか、曎生蚈画においおは、第四十五条第䞀項各号に掲げる行為、定欟の倉曎、事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第癟䞃十四条第六号及び第二癟十䞉条の二においお同じ。、株匏䌚瀟の蚭立その他曎生のために必芁な事項に関する条項を定めるこずができる。 曎生蚈画による暩利の倉曎 第癟六十八条 次に掲げる皮類の暩利を有する者に぀いおの曎生蚈画の内容は、同䞀の皮類の暩利を有する者の間では、それぞれ平等でなければならない。 ただし、䞍利益を受ける者の同意がある堎合又は少額の曎生債暩等若しくは第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求暩に぀いお別段の定めをしおも衡平を害しない堎合その他同䞀の皮類の暩利を有する者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、この限りでない。 侀 曎生担保暩 二 䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある曎生債暩 侉 前号及び次号に掲げるもの以倖の曎生債暩 四 玄定劣埌曎生債暩 五 残䜙財産の分配に関し優先的内容を有する皮類の株匏 六 前号に掲げるもの以倖の株匏  前項第二号の曎生債暩に぀いお、優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、曎生手続開始の時からさかのがっお蚈算する。  曎生蚈画においおは、異なる皮類の暩利を有する者の間においおは、第䞀項各号に掲げる皮類の暩利の順䜍を考慮しお、曎生蚈画の内容に公正か぀衡平な差を蚭けなければならない。 この堎合における暩利の順䜍は、圓該各号の順䜍による。  前項の芏定は、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、適甚しない。  曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、曎生蚈画の定めにより瀟債を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。  第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、曎生蚈画においお枛免の定めその他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。 租皎等の請求暩の取扱い 第癟六十九条 曎生蚈画においお、租皎等の請求暩に぀き、その暩利に圱響を及がす定めをするには、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。 ただし、圓該請求暩に぀いお䞉幎以䞋の期間の玍皎の猶予若しくは滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合又は次に掲げるものに係る請求暩に぀いおその暩利に圱響を及がす定めをする堎合には、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 侀 曎生手続開始の決定の日から䞀幎を経過する日その日たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、その決定の日たでの間に生ずる延滞皎、利子皎又は延滞金 二 玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合におけるその猶予期間に係る延滞皎又は延滞金  城収の暩限を有する者は、前項本文の同意をするこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、その暩利に圱響を及がす定めをする堎合においおも、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 曎生債暩者等の暩利の倉曎 第癟䞃十条 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎に関する条項においおは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利のうち倉曎されるべき暩利を明瀺し、か぀、倉曎埌の暩利の内容を定めなければならない。 ただし、第癟䞃十二条に芏定する曎生債暩等に぀いおは、この限りでない。  届出をした曎生債暩者等又は株䞻の暩利で、曎生蚈画によっおその暩利に圱響を受けないものがあるずきは、その暩利を明瀺しなければならない。 債務の負担及び担保の提䟛 第癟䞃十䞀条 曎生䌚瀟以倖の者が曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛するずきは、曎生蚈画においお、その者を明瀺し、か぀、その債務又は担保暩の内容を定めなければならない。 曎生䌚瀟の財産から担保を提䟛するずきも、同様ずする。  曎生蚈画においお、前項の芏定による定めをするには、債務を負担し、又は担保を提䟛する者の同意を埗なければならない。 未確定の曎生債暩等の取扱い 第癟䞃十二条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等で、その確定手続が終了しおいないものがあるずきは、曎生蚈画においお、その暩利確定の可胜性を考慮し、これに察する適確な措眮を定めなければならない。 曎生䌚瀟の取締圹等 第癟䞃十䞉条 次の各号に掲げる条項においおは、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号から第四号たでに掲げるものを陀く。 取締圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚取締圹を定める堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号に掲げるものを陀く。 取締圹及び代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査等委員䌚蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する監査等委員をいう。第癟八十䞉条第十号及び第二癟十䞀条第䞀項においお同じ。である取締圹及びそれ以倖の取締圹䞊びに代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 四 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 取締圹及び各委員䌚䌚瀟法第四癟条第䞀項に芏定する各委員䌚をいう。以䞋同じ。の委員の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 五 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈参䞎に関する条項 䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 六 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。次項第䞉号においお同じ。ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 䞃 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈監査人に関する条項 䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 八 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の執行圹に関する条項 執行圹及び代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期  曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお枅算株匏䌚瀟ずなる堎合には、次の各号に掲げる条項においお、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の枅算人に関する条項次号に掲げるものを陀く。 枅算人の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚枅算人を定める堎合における曎生䌚瀟の枅算人に関する条項 枅算人及び代衚枅算人の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 株匏の消华、䜵合又は分割等 第癟䞃十四条 次に掲げる行為に関する条項においおは、曎生手続が行われおいない堎合に圓該行為を行うずすれば株䞻総䌚の決議その他の株匏䌚瀟の機関の決定が必芁ずなる事項を定めなければならない。 侀 株匏の消华、䜵合若しくは分割又は株匏無償割圓お 二 新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 定欟の倉曎 六 事業譲枡等 䞃 株匏䌚瀟の継続 曎生䌚瀟による株匏の取埗 第癟䞃十四条の二 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟が取埗する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 曎生䌚瀟が前号の株匏を取埗する日 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗 第癟䞃十四条の䞉 曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等に぀いおの株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 特別支配株䞻䌚瀟法第癟䞃十九条第䞀項に芏定する特別支配株䞻をいう。第䞉号及び第二癟十四条の二においお同じ。の氏名又は名称及び䜏所 二 䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項各号に掲げる事項 侉 特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に際しお曎生債暩者等に察しお金銭を亀付するずきは、圓該金銭の額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭の割圓おに関する事項 募集株匏を匕き受ける者の募集 第癟䞃十五条 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをしたずきは募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集株匏の割圓おに関する事項 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集 第癟䞃十六条 募集新株予玄暩圓該募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをしたずきは募集新株予玄暩の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集新株予玄暩の割圓おに関する事項 五 募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 募集瀟債を匕き受ける者の募集 第癟䞃十䞃条 募集瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 二 募集瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 侉 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをしたずきは募集瀟債の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 四 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集瀟債の匕受けの申蟌みの期日 五 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集瀟債の割圓おに関する事項 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行 第癟䞃十䞃条の二 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする株匏の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、発行する株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する株匏の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする新株予玄暩圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する新株予玄暩の内容及び数 二 発行する新株予玄暩を割り圓おる日 侉 発行する新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合には、䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 四 前号に芏定する堎合においお、同号の新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第癟十八条第䞀項、第癟䞃十九条第二項、第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項又は第八癟八条第䞀項の芏定による請求の方法に぀き別段の定めをするずきは、その定め 五 第䞉号に芏定する堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 六 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する新株予玄暩の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する瀟債の総額 二 発行する各瀟債の金額 侉 発行する瀟債の利率 四 発行する瀟債の償還の方法及び期限 五 䌚瀟法第六癟䞃十六条第五号から第八号の二たで及び第十二号に掲げる事項 六 発行する瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 䞃 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する瀟債の割圓おに関する事項 解散 第癟䞃十八条 解散に関する条項においおは、その旚及び解散の時期を定めなければならない。 ただし、合䜵による解散の堎合は、この限りでない。 組織倉曎 第癟䞃十九条 持分䌚瀟ぞの組織倉曎に関する条項においおは、組織倉曎蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 吞収合䜵 第癟八十条 吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵埌存続する䌚瀟以䞋「吞収合䜵存続䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭その他の財産以䞋「金銭等」ずいう。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏等株匏、瀟債及び新株予玄暩をいう。以䞋同じ。以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵存続䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなるずきは、次のむからハたでに掲げる吞収合䜵存続䌚瀟の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 合名䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 ロ 合資䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所、圓該瀟員が無限責任瀟員又は有限責任瀟員のいずれであるかの別䞊びに圓該瀟員の出資の䟡額 ハ 合同䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等吞収合䜵存続䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が吞収合䜵存続䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、吞収合䜵契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭合䜵 第癟八十䞀条 新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵蚭立䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項  新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵蚭立䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、䌚瀟法第䞃癟五十五条第䞀項第四号に掲げる事項 侉 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお瀟債を亀付するずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の瀟債の割圓おに関する事項 吞収分割 第癟八十二条 吞収分割に関する条項においおは、吞収分割契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭分割 第癟八十二条の二 新蚭分割に関する条項においおは、新蚭分割蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏亀換 第癟八十二条の䞉 株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換をする株匏䌚瀟以䞋「株匏亀換完党子䌚瀟」ずいう。ずなる株匏亀換であっお、その発行枈株匏の党郚を取埗する䌚瀟以䞋「株匏亀換完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏等以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党子䌚瀟ずなる株匏亀換であっお、株匏亀換完党芪䌚瀟が合同䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が株匏亀換に際しお株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなるずきは、圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等株匏亀換完党芪䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党芪䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、株匏亀換契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏移転 第癟八十二条の四 株匏移転に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏移転蚈画においお定めるべき事項 二 株匏移転により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「株匏移転蚭立完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏移転に際しお曎生債暩者等に察しお圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項 株匏亀付 第癟八十二条の五 株匏亀付に関する条項においおは、株匏亀付蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 新䌚瀟の蚭立 第癟八十䞉条 株匏䌚瀟の蚭立に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 ただし、新蚭合䜵、新蚭分割又は株匏移転により株匏䌚瀟を蚭立する堎合は、この限りでない。 侀 蚭立する株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの䌚瀟法第二十䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる事項、新䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数䞊びに新䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 二 新䌚瀟の定欟で定める事項前号に掲げる事項に係るものを陀く。 侉 新䌚瀟の蚭立時募集株匏䌚瀟法第五十八条第䞀項に芏定する蚭立時募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集をするずきは、同項各号に掲げる事項 四 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをしたずきは新䌚瀟の蚭立時募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 五 曎生蚈画により、曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをするこずにより新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該蚭立時募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 六 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する蚭立時募集株匏の割圓おに関する事項 䞃 曎生䌚瀟から新䌚瀟に移転すべき財産及びその額 八 新䌚瀟の蚭立時取締圹の氏名又はその遞任の方法及び監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には蚭立時監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する蚭立時監査等委員をいう。第十号においお同じ。である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹のいずれであるかの別 九 次のむからホたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからホたでに定める事項 ã‚€ 新䌚瀟が代衚取締圹を定める堎合 蚭立時代衚取締圹の氏名又はその遞定の方法 ロ 新䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ハ 新䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 蚭立時監査圹の氏名又はその遞任の方法 ニ 新䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ホ 新䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時委員、蚭立時執行圹及び蚭立時代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法 十 新䌚瀟の蚭立時取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹、蚭立時䌚蚈参䞎、蚭立時監査圹、蚭立時代衚取締圹、蚭立時委員、蚭立時執行圹、蚭立時代衚執行圹又は蚭立時䌚蚈監査人第二癟二十五条第五項においお「蚭立時取締圹等」ずいう。が新䌚瀟の成立埌においお取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹又は䌚蚈監査人同項においお「新䌚瀟取締圹等」ずいう。ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期 十䞀 新䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十六条各号に掲げる事項 十二 新䌚瀟が募集瀟債を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十䞃条各号に掲げる事項 十䞉 新䌚瀟が曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行をするずきは、第癟䞃十䞃条の二に定める事項 第二節 曎生蚈画案の提出 曎生蚈画案の提出時期 第癟八十四条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出しなければならない。  曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  前二項の期間次項の芏定により䌞長された期間を陀く。の末日は、曎生手続開始の決定の日から䞀幎以内の日でなければならない。  裁刀所は、特別の事情があるずきは、申立おにより又は職暩で、第䞀項又は第二項の芏定により定めた期間を䌞長するこずができる。 事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 第癟八十五条 曎生䌚瀟の事業を圓該曎生䌚瀟が継続し、又は圓該事業を事業の譲枡、合䜵、䌚瀟分割若しくは株匏䌚瀟の蚭立により他の者が継続するこずを内容ずする曎生蚈画案の䜜成が困難であるこずが曎生手続開始埌に明らかになったずきは、裁刀所は、前条第䞀項又は第二項に芏定する者の申立おにより、曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案の䜜成を蚱可するこずができる。 ただし、債暩者の䞀般の利益を害するずきは、この限りでない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、い぀でも前項本文の蚱可を取り消すこずができる。 曎生蚈画案の修正 第癟八十六条 曎生蚈画案の提出者は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生蚈画案を修正するこずができる。 ただし、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、この限りでない。 行政庁の意芋 第癟八十䞃条 裁刀所は、行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画案に぀いおは、圓該事項に぀き圓該行政庁の意芋を聎かなければならない。 前条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 曎生䌚瀟の劎働組合等の意芋 第癟八十八条 裁刀所は、曎生蚈画案に぀いお、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。 第癟八十六条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 第䞉節 曎生蚈画案の決議 決議に付する旚の決定 第癟八十九条 曎生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。 侀 第癟四十六条第䞉項に芏定する䞀般調査期間が終了しおいないずき。 二 管財人が第八十四条第䞀項の芏定による報告曞の提出又は第八十五条第䞀項の芏定による関係人集䌚における報告をしおいないずき。 侉 裁刀所が曎生蚈画案に぀いお第癟九十九条第二項各号第四号を陀く。に掲げる芁件のいずれかを満たさないものず認めるずき。 四 第二癟䞉十六条第二号の芏定により曎生手続を廃止するずき。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者等又は株䞻以䞋この節においお「議決暩者」ずいう。の議決暩行䜿の方法及び第癟九十䞉条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めなければならない。 この堎合においおは、議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 関係人集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においおは、前号の期間の末日は、第䞀号の関係人集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、第䞀項の決議に付する旚の決定をした堎合には、前項前段に芏定する期限を公告し、か぀、圓該期限及び曎生蚈画案の内容又はその芁旚を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者同条第二項に芏定する者を陀く。に通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においお、第癟十四条第䞀項各号に掲げる者同条第二項の芏定により同条第䞀項前段の申立おをするこずができない者を陀く。が前項の期間内に曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の招集の申立おをしたずきは、議決暩行䜿の方法に぀き、圓該定めを取り消しお、第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めなければならない。 瀟債暩者の議決暩の行䜿に関する制限 第癟九十条 曎生債暩等である瀟債を有する瀟債暩者は、圓該瀟債に぀いお第四十䞉条第䞀項第五号に芏定する瀟債管理者等がある堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿するこずができる。 侀 圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をしたずき、又は届出名矩の倉曎を受けたずき。 二 圓該瀟債管理者等が圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をした堎合においお、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでに、裁刀所に察し、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿する意思がある旚の申出をしたずき圓該申出のあった曎生債暩等である瀟債に぀いお次項の芏定による申出名矩の倉曎を受けた堎合を含む。。  前項第二号に芏定する申出のあった曎生債暩等である瀟債を取埗した者は、申出名矩の倉曎を受けるこずができる。  曎生債暩等である瀟債に぀き、曎生蚈画案の決議における議決暩の行䜿に぀いおの䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項若しくは第䞃癟十四条の四第䞉項の瀟債暩者集䌚の決議が成立したずき、又は同法第䞃癟六条第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、第䞀項の瀟債暩者同項各号のいずれかに該圓するものに限る。は、同項の芏定にかかわらず、圓該曎生蚈画案の決議においお議決暩の行䜿をするこずができない。 関係人集䌚が開催される堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、管財人、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、関係人集䌚の期日においお、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の議決暩に぀き異議を述べるこずができる。 ただし、第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した届出をした曎生債暩者等の議決暩に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 前項本文の異議のない議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 届出の額 侉 前項本文の異議のない議決暩を有する株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数 四 前項本文の異議のある議決暩を有する届出をした曎生債暩者等又は株䞻 裁刀所が定める額又は数。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第四号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 関係人集䌚が開催されない堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十二条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 届出をした曎生債暩者等前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。 侉 株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 議決暩の行䜿の方法等 第癟九十䞉条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。  議決暩者は、その有する議決暩を統䞀しないで行䜿するこずができる。 この堎合においおは、第癟八十九条第二項前段に芏定する期限たでに、裁刀所に察しおその旚を曞面で通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項に芏定する代理人が委任を受けた議決暩自己の議決暩を有するずきは、圓該議決暩を含む。を統䞀しないで行䜿する堎合に぀いお準甚する。 基準日による議決暩者の確定 第癟九十四条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定ず同時に、䞀定の日以䞋この条においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日における曎生債暩者衚、曎生担保暩者衚又は株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる曎生債暩者等又は株䞻を議決暩者ず定めるこずができる。  裁刀所は、基準日を公告しなければならない。 この堎合においお、基準日は、圓該公告の日から二週間を経過する日以埌の日でなければならない。 議決暩を行䜿するこずができない者 第癟九十五条 曎生蚈画によっお圱響を受けない暩利又は第二癟条第二項の芏定によりその保護が定められおいる暩利を有する者は、議決暩を行䜿するこずができない。 曎生蚈画案の可決の芁件 第癟九十六条 曎生蚈画案の決議は、第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利又は次項の芏定により定められた皮類の暩利を有する者に分かれお行う。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、二以䞊の第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利を䞀の皮類の暩利ずし、又は䞀の圓該各号に掲げる皮類の暩利を二以䞊の皮類の暩利ずするこずができる。 ただし、曎生債暩、曎生担保暩又は株匏は、それぞれ別の皮類の暩利ずしなければならない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、前項本文の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があった堎合には、その裁刀曞を議決暩者に送達しなければならない。 ただし、関係人集䌚の期日においお圓該決定の蚀枡しがあったずきは、この限りでない。  曎生蚈画案を可決するには、第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者の同意がなければならない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 二 曎生担保暩 次のむからハたでに掲げる区分に応じ、圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 曎生担保暩の期限の猶予の定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の䞉分の二以䞊に圓たる議決暩を有する者 ロ 曎生担保暩の枛免の定めその他期限の猶予以倖の方法により曎生担保暩者の暩利に圱響を及がす定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の四分の䞉以䞊に圓たる議決暩を有する者 ハ 曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の十分の九以䞊に圓たる議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の過半数に圓たる議決暩を有する者 曎生蚈画案の倉曎 第癟九十䞃条 曎生蚈画案の提出者は、議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められた堎合には、曎生債暩者等及び株䞻に䞍利な圱響を䞎えないずきに限り、関係人集䌚においお、裁刀所の蚱可を埗お、圓該曎生蚈画案を倉曎するこずができる。 関係人集䌚の期日の続行 第癟九十八条 曎生蚈画案に぀いおの議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められ、か぀、圓該曎生蚈画案が可決されるに至らなかった堎合においお、関係人集䌚の期日の続行に぀き、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める者の同意があったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟若しくは議決暩者の申立おにより又は職暩で、続行期日を定めお蚀い枡さなければならない。 ただし、続行期日においお圓該曎生蚈画案が可決される芋蟌みがないこずが明らかである堎合は、この限りでない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者 二 曎生担保暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者  前項本文の堎合においお、同項本文の曎生蚈画案の可決は、圓該曎生蚈画案が決議に付された最初の関係人集䌚の期日から二月以内にされなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、前項の期間を䌞長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀月を超えるこずができない。 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 曎生蚈画認可の芁件等 第癟九十九条 曎生蚈画案が可決されたずきは、裁刀所は、曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定をしなければならない。  裁刀所は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、曎生蚈画認可の決定をしなければならない。 侀 曎生手続又は曎生蚈画が法什及び最高裁刀所芏則の芏定に適合するものであるこず。 二 曎生蚈画の内容が公正か぀衡平であるこず。 侉 曎生蚈画が遂行可胜であるこず。 四 曎生蚈画の決議が誠実か぀公正な方法でされたこず。 五 他の䌚瀟ず共に第四十五条第䞀項第䞃号に掲げる行為を行うこずを内容ずする曎生蚈画に぀いおは、前項の芏定による決定の時においお、圓該他の䌚瀟が圓該行為を行うこずができるこず。 六 行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画に぀いおは、第癟八十䞃条の芏定による圓該行政庁の意芋ず重芁な点においお反しおいないこず。  曎生手続が法什又は最高裁刀所芏則の芏定に違反しおいる堎合であっおも、その違反の皋床、曎生䌚瀟の珟況その他䞀切の事情を考慮しお曎生蚈画を認可しないこずが䞍適圓ず認めるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。  裁刀所は、前二項又は次条第䞀項の芏定により曎生蚈画認可の決定をする堎合を陀き、曎生蚈画䞍認可の決定をしなければならない。  第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、曎生蚈画を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。  曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定があった堎合には、その䞻文、理由の芁旚及び曎生蚈画又はその芁旚を公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、同項の決定があった旚を第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。 同意を埗られなかった皮類の暩利がある堎合の認可 第二癟条 第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に同条第五項の芁件を満たす同意を埗られなかったものがあるため曎生蚈画案が可決されなかった堎合においおも、裁刀所は、曎生蚈画案を倉曎し、同意が埗られなかった皮類の暩利を有する者のために次に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。 侀 曎生担保暩者に぀いお、その曎生担保暩の党郚をその担保暩の被担保債暩ずしお存続させ、又はその担保暩の目的である財産を裁刀所が定める公正な取匕䟡額担保暩による負担がないものずしお評䟡するものずする。以䞊の䟡額で売华し、その売埗金から売华の費甚を控陀した残金で匁枈し、又はこれを䟛蚗するこず。 二 曎生債暩者に぀いおは砎産手続が開始された堎合に配圓を受けるこずが芋蟌たれる額、株䞻に぀いおは枅算の堎合に残䜙財産の分配により埗るこずが芋蟌たれる利益の額を支払うこず。 侉 圓該暩利を有する者に察しお裁刀所の定めるその暩利の公正な取匕䟡額を支払うこず。 四 その他前䞉号に準じお公正か぀衡平に圓該暩利を有する者を保護するこず。  曎生蚈画案に぀いお、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に、同条第五項の芁件を満たす同意を埗られないこずが明らかなものがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画案の䜜成者の申立おにより、あらかじめ、同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のために前項各号に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画案を䜜成するこずを蚱可するこずができる。  前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のうち䞀人以䞊の意芋を聎かなければならない。 曎生蚈画の効力発生の時期 第二癟䞀条 曎生蚈画は、認可の決定の時から、効力を生ずる。 曎生蚈画認可の決定等に察する即時抗告 第二癟二条 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者は、曎生蚈画の内容が第癟六十八条第䞀項第四号から第六号たでに違反するこずを理由ずする堎合を陀き、即時抗告をするこずができない。 侀 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者 二 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合 株䞻  議決暩を有しなかった曎生債暩者等又は株䞻が第䞀項の即時抗告をするには、曎生債暩者等又は株䞻であるこずを疎明しなければならない。  第䞀項の即時抗告は、曎生蚈画の遂行に圱響を及がさない。 ただし、抗告裁刀所又は曎生蚈画認可の決定をした裁刀所は、同項の決定の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び曎生蚈画の遂行によっお生ずる償うこずができない損害を避けるべき緊急の必芁があるこずに぀き疎明があったずきは、抗告人の申立おにより、圓該即時抗告に぀き決定があるたでの間、担保を立おさせお、又は立おさせないで、圓該曎生蚈画の党郚又は䞀郚の遂行を停止し、その他必芁な凊分をするこずができる。  前二項の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの裁刀に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 曎生蚈画の効力範囲 第二癟䞉条 曎生蚈画は、次に掲げる者のために、か぀、それらの者に察しお効力を有する。 侀 曎生䌚瀟 二 すべおの曎生債暩者等及び株䞻 侉 曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者 四 曎生蚈画の定めるずころにより曎生䌚瀟が組織倉曎をした埌の持分䌚瀟 五 曎生蚈画の定めるずころにより新蚭分割他の䌚瀟ず共同しおするものを陀く。、株匏移転他の株匏䌚瀟ず共同しおするものを陀く。又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される䌚瀟  曎生蚈画は、曎生債暩者等が曎生䌚瀟の保蚌人その他曎生䌚瀟ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び曎生䌚瀟以倖の者が曎生債暩者等のために提䟛した担保に圱響を及がさない。 曎生債暩等の免責等 第二癟四条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、次に掲げる暩利を陀き、曎生䌚瀟は、党おの曎生債暩等に぀きその責任を免れ、株䞻の暩利及び曎生䌚瀟の財産を目的ずする担保暩は党お消滅する。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利 二 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の取締圹等取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人をいう。又は䜿甚人であった者で、曎生蚈画認可の決定埌も匕き続きこれらの職に圚職しおいるものの退職手圓の請求暩 侉 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩 四 租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。のうち、これを免れ、若しくは免れようずし、䞍正の行為によりその還付を受け、又は城収しお玍付し、若しくは玍入すべきものを玍付せず、若しくは玍入しなかったこずにより、曎生手続開始埌拘犁刑若しくは眰金に凊せられ、又は囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟五十䞃条第䞀項若しくは地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告の旚を履行した堎合における、免れ、若しくは免れようずし、還付を受け、又は玍付せず、若しくは玍入しなかった額の租皎等の請求暩で届出のないもの  曎生蚈画認可の決定があったずきは、前項第䞉号及び第四号に掲げる請求暩に぀いおは、曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責及び担保暩の消滅の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 届出をした曎生債暩者等の暩利の倉曎 第二癟五条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利は、曎生蚈画の定めに埓い、倉曎される。  届出をした曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等が確定しおいる堎合に限り、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  曎生蚈画の定めによっお株䞻に察し暩利が認められた堎合には、曎生手続に参加しなかった株䞻も、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  䌚瀟法第癟五十䞀条から第癟五十䞉条たでの芏定は、株䞻が第䞀項の芏定による暩利の倉曎により受けるべき金銭等に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 曎生蚈画の条項の曎生債暩者衚等ぞの蚘茉等 第二癟六条 曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、曎生蚈画の条項を曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。  前項の堎合には、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いおは、その曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生䌚瀟、第二癟䞉条第䞀項第四号に掲げる持分䌚瀟、同項第五号に掲げる䌚瀟、曎生債暩者等、曎生䌚瀟の株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 租皎等の時効の進行の停止 第二癟䞃条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀いおの時効は、第癟六十九条第䞀項の芏定により玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予がされおいる期間䞭は、進行しない。 䞭止した手続等の倱効 第二癟八条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、第五十条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続、再生手続圓該再生手続においお、民事再生法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続䞊びに同法第二十六条第䞀項第二号に芏定する再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び同項第五号に芏定する再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分を含む。、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分、財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は、その効力を倱う。 ただし、第五十条第五項の芏定により続行された手続又は凊分に぀いおは、この限りでない。 第二節 曎生蚈画の遂行 曎生蚈画の遂行 第二癟九条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、速やかに、曎生蚈画の遂行又は曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分の監督を開始しなければならない。  管財人は、第二癟䞉条第䞀項第五号に掲げる䌚瀟の曎生蚈画の実行を監督する。  管財人は、前項に芏定する䌚瀟の蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、業務を執行する瀟員、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者に察しお圓該䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は圓該䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画の遂行を確実にするため必芁があるず認めるずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者に察し、次に掲げる者のために、盞圓な担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を有する者 二 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等でその確定手続が終了しおいないものを有する者  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 株䞻総䌚の決議等に関する法什の芏定等の排陀 第二癟十条 曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什又は定欟の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻総䌚の決議その他の機関の決定を芁しない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻又は新株予玄暩者は、曎生䌚瀟又は同条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟に察し、自己の有する株匏又は新株予玄暩を買い取るこずを請求するこずができない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条、第八癟二十九条及び第八癟四十六条の二の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻等同法第八癟二十八条第二項第䞀号に芏定する株䞻等をいう。、新株予玄暩者、砎産管財人又は債暩者は、同法第八癟二十八条第䞀項各号に掲げる行為の無効の蚎え、同法第八癟二十九条各号に掲げる行為が存圚しないこずの確認の蚎え又は同法第八癟四十六条の二第二項に芏定する売枡株匏等の取埗の無効の蚎えを提起するこずができない。 曎生䌚瀟の取締圹等に関する特䟋 第二癟十䞀条 第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹曎生䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項及び次項においお同じ。、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人の氏名又は名称を定めたずきは、これらの者は、曎生蚈画認可の決定の時に、それぞれ、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人ずなる。  第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人の遞任の方法を定めたずきは、これらの者の遞任は、曎生蚈画に定める方法による。  第癟䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで若しくは第八号又は第二項第二号の芏定により曎生蚈画においお代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人の遞定の方法を定めたずきは、これらの者の遞定は、曎生蚈画に定める方法による。  曎生䌚瀟の埓前の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人は、曎生蚈画認可の決定の時に退任する。 ただし、第䞀項の芏定により匕き続き取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人ずなるこずを劚げない。  前項の芏定は、曎生䌚瀟の埓前の代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に぀いお準甚する。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人に遞任された者の任期及びこれらの芏定により代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に遞定された者の任期は、曎生蚈画の定めるずころによる。 株匏の䜵合に関する特䟋 第二癟十䞀条の二 第癟䞃十四条第䞀号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏の䜵合をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟八十二条の二及び第癟八十二条の䞉の芏定は、適甚しない。 資本金又は準備金の額の枛少に関する特䟋 第二癟十二条 第癟䞃十四条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の資本金又は準備金の額の枛少をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第四癟四十九条及び第䞃癟四十条の芏定は、適甚しない。 定欟の倉曎に関する特䟋 第二癟十䞉条 第癟䞃十四条第五号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の定欟を倉曎するこずを定めた堎合には、その定欟の倉曎は、曎生蚈画認可の決定の時に、その効力を生ずる。 ただし、その効力発生時期に぀いお曎生蚈画においお別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 事業譲枡等に関する特䟋 第二癟十䞉条の二 第癟䞃十四条第六号の芏定により曎生蚈画においお事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる行為に限る。をするこずを定めた堎合には、同法第二十䞉条の二の芏定及び同法第二十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する商法第十八条の二の芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する特䟋 第二癟十四条 第癟䞃十四条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を取埗するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、同条第二号の日に、同条第䞀号の株匏を取埗する。 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する特䟋 第二癟十四条の二 第癟䞃十四条の䞉の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟䞃十九条の五、第癟䞃十九条の䞃及び第癟䞃十九条の八の芏定は、適甚しない。 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十五条 第癟䞃十五条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集株匏を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟二条第䞀項第䞀号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがあるずきであっおも、株䞻に察しお圓該暩利を䞎えないで募集株匏を発行するこずができる。  第癟䞃十五条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、募集株匏の皮類及び数 二 第癟䞃十五条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集株匏の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集株匏の数に䞀株に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第癟九十九条第五項、第二癟䞃条、第二癟十条及び第二線第二章第八節第六欟の芏定は、適甚しない。 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十六条 前条第䞀項の芏定は、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十䞀条第䞀項第䞀号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがある堎合に぀いお準甚する。  第癟䞃十六条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集新株予玄暩の内容及び数 二 第癟䞃十六条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集新株予玄暩の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第癟䞃十六条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第二癟䞉十八条第五項、第二癟四十䞃条、第二癟八十五条第䞀項第䞀号及び第二号、第二癟八十六条、第二癟八十六条の二第䞀項第䞀号䞊びに第二癟八十六条の䞉の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する堎合においお、曎生手続終了前に䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めのある新株予玄暩が行䜿されたずきは、同法第二癟八十四条の芏定は、適甚しない。 募集瀟債を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十䞃条 第癟䞃十䞃条第四号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、圓該事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額 二 第癟䞃十䞃条第四号の期日 侉 第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第䞀項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集瀟債の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第䞀項に芏定する堎合においお、第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集瀟債の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行に関する特䟋 第二癟十䞃条の二 第癟䞃十䞃条の二第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに株匏を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の株匏の株䞻ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する新株予玄暩を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の新株予玄暩の新株予玄暩者圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する瀟債を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の瀟債の瀟債暩者ずなる。 解散に関する特䟋 第二癟十八条 第癟䞃十八条本文の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が解散するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、曎生蚈画に定める時期に解散する。 組織倉曎に関する特䟋 第二癟十九条 第癟䞃十九条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が組織倉曎をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟䞃十五条及び第䞃癟䞃十九条の芏定は、適甚しない。 吞収合䜵に関する特䟋 第二癟二十条 第癟八十条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、吞収合䜵がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、吞収合䜵存続䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭合䜵に関する特䟋 第二癟二十䞀条 第癟八十䞀条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十䞀条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十䞀条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十䞀条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十䞀条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号の瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 吞収分割に関する特䟋 第二癟二十二条 第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継する䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭分割に関する特䟋 第二癟二十䞉条 第癟八十二条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟六十四条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十六条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 株匏亀換に関する特䟋 第二癟二十四条 第癟八十二条の䞉第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏亀換がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、株匏亀換完党芪䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏移転に関する特䟋 第二癟二十四条の二 第癟八十二条の四の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の成立の日に、同条第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の四第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の四第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の四第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の四第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏亀付に関する特䟋 第二癟二十四条の䞉 第癟八十二条の五の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀付をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟十六条の二、第八癟十六条の五及び第八癟十六条の八の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新䌚瀟の蚭立に関する特䟋 第二癟二十五条 第癟八十䞉条本文の芏定により曎生蚈画においお株匏䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合には、圓該株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの発起人の職務は、管財人が行う。  前項に芏定する堎合においおは、新䌚瀟の定欟は、裁刀所の認蚌を受けなければ、その効力を生じない。  第䞀項に芏定する堎合には、新䌚瀟の創立総䌚における決議は、その内容が曎生蚈画の趣旚に反しない堎合に限り、するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、新䌚瀟が成立しなかったずきは、曎生䌚瀟は、管財人が同項の芏定により新䌚瀟の蚭立に関しおした行為に぀いおその責任を負い、新䌚瀟の蚭立に関しお支出した費甚を負担する。  第二癟十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定は新䌚瀟を蚭立する堎合における蚭立時取締圹等の遞任又は遞定に぀いお、同条第六項の芏定は新䌚瀟の蚭立時取締圹等が新䌚瀟の成立埌においお新䌚瀟取締圹等ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期に぀いお、第二癟十五条第二項から第五項たでの芏定は曎生債暩者等又は株䞻に察しお第癟八十䞉条第五号の新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える堎合に぀いお、第二癟十六条及び第二癟十䞃条の芏定は新䌚瀟の募集新株予玄暩又は募集瀟債を匕き受ける者の募集に぀いお、第二癟十䞃条の二の芏定は曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第二十五条第䞀項第䞀号及び第二項、第二十六条第二項、第二十䞃条第五号、第䞉十条、第二線第䞀章第䞉節第䞉十䞃条第䞉項を陀く。、第四節第䞉十九条を陀く。、第五節及び第六節、第五十条、第五十䞀条、同章第八節、第五十八条、第五十九条第䞀項第䞀号公蚌人の氏名に係る郚分に限る。、第二号同法第二十䞃条第五号及び第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項に係る郚分に限る。及び第䞉号、第六十五条第䞀項、第八十八条から第九十条たで、第九十䞉条及び第九十四条これらの芏定䞭同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に係る郚分に限る。、第癟二条の二䞊びに第癟䞉条の芏定は、適甚しない。 新䌚瀟に異動した者の退職手圓の取扱い 第二癟二十六条 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の第二癟四条第䞀項第二号に芏定する取締圹等又は䜿甚人であった者で、前条第䞀項に芏定する新䌚瀟が蚭立された際に曎生䌚瀟を退職し、か぀、匕き続き圓該新䌚瀟の同号に芏定する取締圹等又は䜿甚人ずなったものは、曎生䌚瀟から退職手圓の支絊を受けるこずができない。  前項に芏定する者の曎生䌚瀟における圚職期間は、退職手圓の蚈算に぀いおは、同項に芏定する新䌚瀟における圚職期間ずみなす。 管蜄の特䟋 第二癟二十䞃条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟の株匏の分割若しくは䜵合又は株匏無償割圓おをするこずを定めた堎合における䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項同法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可の申立おに係る事件は、同法第八癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続が終了するたでの間は、曎生裁刀所が管蜄する。 募集株匏等の割圓おを受ける暩利の譲枡 第二癟二十八条 曎生蚈画の定めによっお曎生債暩者等又は株䞻に察しお曎生䌚瀟又は第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟の募集株匏若しくは蚭立時募集株匏、募集新株予玄暩又は募集瀟債の割圓おを受ける暩利が䞎えられた堎合には、圓該暩利は、これを他に譲枡するこずができる。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋 第二癟二十九条 曎生債暩者等又は株䞻が曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される株匏䌚瀟の株匏を曎生蚈画の定めによっお取埗する堎合には、その取埗は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、これを代物匁枈による取埗ずみなす。 財団に関する凊分の制限の特䟋 第二癟䞉十条 曎生蚈画の定めによっお曎生䌚瀟の財産を凊分する堎合には、工堎財団その他の財団又は財団に属する財産の凊分の制限に関する法什の芏定は、適甚しない。 蚱可、認可等に基づく暩利の承継 第二癟䞉十䞀条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟が行政庁から埗おいた蚱可、認可、免蚱その他の凊分に基づく暩利及び矩務を第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟に移転するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は、他の法什の芏定にかかわらず、その暩利及び矩務を承継する。 法人皎法等の特䟋 第二癟䞉十二条 曎生蚈画においお第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟が曎生䌚瀟の租皎等の請求暩に係る債務を承継するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は圓該債務を履行する矩務を負い、曎生䌚瀟は圓該債務を免れる。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の事業幎床は、その開始の時に終了し、これに続く事業幎床は、曎生蚈画認可の時その時たでに曎生手続が終了したずきは、その終了の日に終了するものずする。 ただし、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条第䞀項ただし曞及び地方皎法第䞃十二条の十䞉第四項の芏定の適甚を劚げない。  曎生手続開始の時に続く曎生䌚瀟の事業幎床の法人皎䞊びに道府県民皎、事業皎及び垂町村民皎に぀いおは、法人皎法第䞃十䞀条又は第癟四十四条の䞉及び地方皎法第五十䞉条第二項、第䞃十二条の二十六又は第䞉癟二十䞀条の八第二項の芏定は、適甚しない。 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 曎生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で曎生蚈画に定める事項を倉曎する必芁が生じたずきは、裁刀所は、曎生手続終了前に限り、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生蚈画を倉曎するこずができる。  前項の芏定により曎生債暩者等又は株䞻に䞍利な圱響を及がすものず認められる曎生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、曎生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。 ただし、曎生蚈画の倉曎によっお䞍利な圱響を受けない曎生債暩者等又は株䞻は、手続に参加させるこずを芁せず、たた、倉曎蚈画案に぀いお議決暩を行䜿しない者倉曎蚈画案に぀いお決議をするための関係人集䌚に出垭した者を陀く。であっお埓前の曎生蚈画に同意したものは、倉曎蚈画案に同意したものずみなす。  倉曎埌の曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、倉曎埌の曎生蚈画の定めにより瀟債を発行し、又は既に曎生蚈画の定めにより発行した瀟債の期限の猶予をする堎合に぀いおは、適甚しない。  倉曎埌の曎生蚈画は、第䞀項の芏定による倉曎の決定又は第二項の芏定による認可の決定の時から、効力を生ずる。  前項に芏定する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、第二癟二条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。  第䞃十二条第䞃項の芏定は、曎生蚈画の倉曎により第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定めが取り消された堎合に぀いお準甚する。 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 曎生手続は、次に掲げる事由のいずれかが生じた時に終了する。 侀 曎生手続開始の申立おを棄华する決定の確定 二 第四十四条第䞀項の芏定による即時抗告があった堎合における曎生手続開始の決定を取り消す決定の確定 侉 曎生蚈画䞍認可の決定の確定 四 曎生手続廃止の決定の確定 五 曎生手続終結の決定 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 䞍認可の決定が確定した堎合の曎生債暩者衚等の蚘茉の効力 第二癟䞉十五条 曎生蚈画䞍認可の決定が確定したずきは、確定した曎生債暩等に぀いおは、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においおは、曎生債暩者等は、確定した曎生債暩等に぀いお、圓該株匏䌚瀟に察し、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。  前項の芏定は、同項に芏定する株匏䌚瀟が第癟四十䞃条第二項、第癟四十八条第四項又は第癟四十九条第䞉項埌段の芏定による異議を述べた堎合には、適甚しない。 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 曎生が困難な堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。 侀 決議に付するに足りる曎生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。 二 裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に曎生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出されたすべおの曎生蚈画案が決議に付するに足りないものであるずき。 侉 曎生蚈画案が吊決されたずき、又は第癟九十八条第䞀項本文の芏定により関係人集䌚の続行期日が定められた堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定に適合する期間内に曎生蚈画案が可決されないずき。 曎生手続開始原因が消滅した堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十䞃条 第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定前においお、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟又は届出をした曎生債暩者等の申立おにより、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の申立おをするずきは、同項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実がないこずを疎明しなければならない。 曎生手続廃止の公告等 第二癟䞉十八条 裁刀所は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二癟二条第䞉項の芏定は、前項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  前二条の芏定による曎生手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、曎生手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二癟䞉十五条の芏定は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 曎生手続終結の決定 第二癟䞉十九条 次に掲げる堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続終結の決定をしなければならない。 侀 曎生蚈画が遂行された堎合 二 曎生蚈画の定めによっお認められた金銭債暩の総額の䞉分の二以䞊の額の匁枈がされた時においお、圓該曎生蚈画に䞍履行が生じおいない堎合。 ただし、裁刀所が、圓該曎生蚈画が遂行されないおそれがあるず認めたずきは、この限りでない。 侉 曎生蚈画が遂行されるこずが確実であるず認められる堎合前号に該圓する堎合を陀く。  裁刀所は、曎生手続終結の決定をしたずきは、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。 曎生手続終結埌の曎生債暩者衚等の蚘茉の効力 第二癟四十条 曎生手続終結の埌においおは、曎生債暩者等は、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いお、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担した者に察しお、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 ただし、民法第四癟五十二条及び第四癟五十䞉条の芏定の適甚を劚げない。 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 曎生蚈画認可の決定があった埌に曎生蚈画が遂行される芋蟌みがないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の芏定による曎生手続の廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第䞀項の芏定による曎生手続の廃止は、曎生蚈画の遂行及びこの法埋の芏定によっお生じた効力に圱響を及がさない。  第二癟䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定をした堎合に぀いお、同条第四項の芏定は圓該決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお、前条の芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟四十二条 管財人は、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続であっお、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該倖囜倒産凊理手続における倖囜管財人倖囜倒産凊理手続においお株匏䌚瀟の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋同じ。に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、管財人は、同項の倖囜管財人に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 曎生手続の開始原因の掚定 第二癟四十䞉条 株匏䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続がある堎合には、圓該株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 倖囜管財人の暩限等 第二癟四十四条 倖囜管財人は、株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、関係人集䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、第癟八十四条第䞀項に芏定する期間同条第四項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が曎生手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、曎生手続開始の決定があったずきは第四十䞉条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、同項第二号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきはその旚を、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟四十五条 倖囜管財人は、届出をしおいない曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、曎生䌚瀟の曎生手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  管財人は、届出をした曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  管財人は、前項の芏定による参加をした堎合には、同項の芏定により代理した曎生債暩者等のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の曎生債暩者等の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該曎生債暩者等の授暩がなければならない。 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 砎産管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十六条 砎産管財人は、砎産者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十䞃条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる砎産手続においお届出があった砎産債暩の内容及び原因、砎産法第癟二十五条第䞀項本文に芏定する異議等のある砎産債暩の数、圓該砎産手続における配圓の有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第四号に芏定する租皎等の請求暩及び同条第六号に芏定する眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者圓該砎産手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額同条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった砎産債暩にあっおは、圓該債暩の額。次号においお同じ。及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同号に掲げる曎生債暩の原因の届出 二 圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額䞊びに同項第䞀号に掲げる曎生債暩の原因の届出 侉 砎産法第九十八条第䞀項に芏定する優先的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出 四 砎産法第九十九条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 再生手続における管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十八条 再生手続における管財人は、再生債務者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所再生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、第二癟四十六条第䞉項に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる再生手続においお届出があった再生債暩の内容及び原因、民事再生法第癟五条第䞀項本文に芏定する異議等のある再生債暩の数、再生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第䞀号に芏定する再生手続開始前の眰金等を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該再生債暩ずしおの届出をした者圓該再生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 民事再生法第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった債暩に぀いおの圓該債暩の額䞊びに同条第䞀項に芏定する再生債暩の原因及び議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額䞊びに同号に掲げる曎生債暩の原因及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 二 圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容及び原因䞊びに議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容及び原因䞊びに同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 侉 民事再生法第䞉十五条第四項に芏定する玄定劣埌再生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定するその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 曎生手続開始の決定があった堎合の砎産事件の移送 第二癟五十条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。は、砎産手続開始の前埌を問わず、同䞀の債務者に぀き曎生手続開始の決定があった堎合においお、圓該砎産事件を凊理するために盞圓であるず認めるずきは、職暩で、圓該砎産事件を曎生裁刀所に移送するこずができる。 曎生手続終了前の砎産手続開始の申立お等 第二癟五十䞀条 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合には、第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該決定の確定前においおも、曎生裁刀所に圓該曎生䌚瀟に぀いおの砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定があった堎合も、同様ずする。  前項前段の芏定は、同項前段に芏定する曎生䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おに係る砎産手続開始の決定は、同項前段に芏定する決定又は同項埌段の曎生手続廃止の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。 曎生手続の終了に䌎う職暩による砎産手続開始の決定 第二癟五十二条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合においお、裁刀所は、圓該株匏䌚瀟に砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をするこずができる。 ただし、圓該株匏䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合は、この限りでない。  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、裁刀所は、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をしなければならない。 ただし、前条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定をする堎合は、この限りでない。 曎生手続の終了等に䌎う砎産手続開始前の保党凊分等 第二癟五十䞉条 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産法第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、同法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、同法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、同法第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分以䞋この条及び第二癟五十六条第四項においお「保党凊分等」ずいう。を呜ずるこずができる。 侀 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀き曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合 二 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀き曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合 侉 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀き曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合  裁刀所は、前項第䞀号又は第二号の芏定による保党凊分等を呜じた堎合においお、前条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定をしないこずずしたずきは、遅滞なく、圓該保党凊分等を取り消さなければならない。  第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等は、同号に芏定する決定を取り消す決定があったずきは、その効力を倱う。  砎産法第二十四条第四項、第二十五条第六項、第二十八条第䞉項、第九十䞀条第五項及び第癟䞃十䞀条第四項の芏定にかかわらず、第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができない。 曎生手続の終了に䌎う砎産手続における砎産法の適甚関係 第二癟五十四条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に関する次に掲げる堎合における砎産法の関係芏定砎産法第䞃十䞀条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第䞃十二条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第癟六十条第䞀項第䞀号を陀く。、第癟六十二条第䞀項第二号を陀く。、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条䞊びに第癟六十䞃条第二項同法第癟䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定をいう。第䞉項においお同じ。の適甚に぀いおは、曎生手続開始の申立お等曎生手続開始の申立お、曎生手続開始によっお効力を倱った特別枅算の手続における特別枅算開始の申立お、曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の申立お又は砎産法第二癟六十五条の眪に該圓するこずずなる圓該株匏䌚瀟の取締圹、執行圹若しくはこれらに準ずる者の行為をいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該曎生手続開始の申立お等の前に砎産手続開始の申立おがないずきに限り、砎産手続開始の申立おずみなす。 侀 第二癟五十二条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合 二 曎生手続開始の申立おの棄华の決定の確定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、圓該決定の確定埌に砎産手続開始の決定があった堎合 侉 曎生手続開始の決定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由の発生埌又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定埌に、砎産手続開始の決定があった堎合 四 第二癟五十䞀条第䞀項前段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づき、砎産手続開始の決定があった堎合  曎生蚈画䞍認可又は曎生手続廃止の決定の確定による曎生手続の終了に䌎い前項各号に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる決定の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。 侀 曎生手続開始の決定 二 曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の決定  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお第二癟五十䞀条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定があった堎合又は第二癟五十二条第二項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法の関係芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の申立おがあった時に砎産手続開始の申立おがあったものずみなす。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。  第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「包括的犁止呜什」ずあるのは「包括的犁止呜什若しくは䌚瀟曎生法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什」ず、「期間がある」ずあるのは「期間又は同法第五十条第二項の芏定により囜皎滞玍凊分をするこずができない期間がある」ずする。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合には、共益債暩曎生手続が開始されなかった堎合における第六十二条第二項䞊びに第癟二十八条第䞀項及び第四項に芏定する請求暩を含む。第二癟五十䞃条においお同じ。は、財団債暩ずする。 砎産手続開始埌の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお砎産手続が続行された堎合も、同様ずする。 砎産債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟五十五条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。次項においお同じ。は、前条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合においお、終了した曎生手続においお届出があった曎生債暩等の内容及び原因䞊びに議決暩の額、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の数、曎生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、砎産債暩であっお圓該曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったもの租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、砎産法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に、砎産債暩であっお前項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったものを有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者圓該曎生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第六項においお同じ。が、砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、砎産債暩の届出同項第四号に掲げる事項の届出を含む。をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、砎産債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 第癟䞉十六条第䞀項第䞉号ロからニたでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 二 曎生債暩等ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 侉 第癟䞉十六条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞉号むに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額の届出 届出があった曎生債暩等の内容ずしおの額から届出があった曎生債暩等に぀いおの議決暩の額を控陀した額に係る郚分に぀き砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 四 第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 五 䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げる優先的砎産債暩である旚の届出 六 玄定劣埌曎生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる玄定劣埌砎産債暩である旚の届出 䞃 曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩に限る。次項においお同じ。の被担保債暩である曎生債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる議決暩の額の届出 砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出  前二項の堎合においおは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩の被担保債暩であっお曎生債暩ずしおの届出及び曎生担保暩ずしおの届出の双方の届出があったものに぀いお届出をしたものずみなされる砎産債暩の額は、前項の芏定により圓該曎生債暩及び圓該曎生担保暩のそれぞれに぀いお砎産債暩の額ずしお届出をしたものずみなされる額を合算したものずする。  前䞉項の芏定は、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に砎産債暩の届出をした堎合には、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が有する第䞉項の曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え等の取扱い 第二癟五十六条 第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合においお、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、砎産管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の堎合においお、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続に぀いお第䞀項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、終了する。  第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものは、その䞭断の日から䞀月その期間䞭に第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による保党凊分等又は第二癟五十四条第二項各号に掲げる砎産手続開始の申立おに係る砎産手続における保党凊分等がされおいた期間があるずきは、圓該期間を陀く。以内に第二癟五十四条第䞀項各号に芏定する砎産手続開始の決定がされおいないずきは、終了する。  第癟六十䞉条第䞀項の芏定により匕き続き係属するものずされる第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する曎生債暩等査定申立おの手続及び第癟五十䞉条第䞀項に芏定する䟡額決定の申立おの手続は、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、終了するものずする。 この堎合においおは、第癟六十䞉条第䞉項の芏定は、適甚しない。  第四項の芏定は、第癟六十䞉条第四項の芏定により䞭断した第癟五十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものに぀いお準甚する。 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 株匏䌚瀟に぀いお再生事件が係属しおいる堎合においお、第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお再生手続が続行されたずきは、共益債暩は、再生手続における共益債暩ずする。 第十二章 雑則 曎生䌚瀟に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟五十八条 曎生手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、曎生手続開始の登蚘を曎生䌚瀟の本店倖囜に本店があるずきは、日本における営業所。第四項及び次条第䞀項においお同じ。の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、管財人の氏名又は名称及び䜏所、管財人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに管財人が職務を分掌するこずに぀いお同項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各管財人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  開始前䌚瀟に぀いお保党管理呜什又は監督呜什がされたずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、保党管理呜什又は監督呜什の登蚘を開始前䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をも登蚘しなければならない。 侀 前項に芏定する保党管理呜什の登蚘 保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各保党管理人が分掌する職務の内容 二 前項に芏定する監督呜什の登蚘 監督委員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞉十五条第二項の芏定により指定された行為  第四項の芏定は、同項に芏定する裁刀の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、曎生蚈画認可の決定があった堎合又は第二癟䞉十四条第二号から第五号たでに掲げる事由が生じた堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項の芏定により曎生手続開始の登蚘をする堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお特別枅算開始の登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、第䞃項の芏定により曎生手続開始の決定の取消しの登蚘をする堎合においお、前項の芏定により抹消した登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を回埩しなければならない。  第八項の芏定は曎生蚈画認可の登蚘をする堎合における砎産手続開始又は再生手続開始の登蚘に぀いお、前項の芏定は曎生蚈画認可の決定を取り消す決定が確定した堎合におけるこの項においお準甚する第八項の芏定により抹消した登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。 第二癟五十九条 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、その旚の登蚘を曎生䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟六十条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 開始前䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十八条第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第䞉十九条の二第䞀項若しくは第四十条第䞀項これらの芏定を第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による登蚘の抹消がされた堎合においお、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、同項の芏定により抹消された登蚘の回埩を嘱蚗しなければならない。 曎生蚈画の遂行等に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟六十䞀条 第二癟五十八条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行又はこの法埋の芏定により曎生手続終了前に曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟に぀いお登蚘すべき事項が生じた堎合に぀いお準甚する。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず合䜵をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が次に掲げる登蚘を嘱蚗するずきは、合䜵の盞手方である他の䌚瀟の解散の登蚘をも嘱蚗しなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する曎生䌚瀟の吞収合䜵による倉曎の登蚘 二 新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟の新蚭合䜵による蚭立の登蚘  第䞀項の芏定は、他の䌚瀟が曎生䌚瀟ず吞収合䜵をしお吞収合䜵埌存続する堎合における曎生䌚瀟の解散の登蚘に぀いおは、適甚しない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず吞収分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が曎生䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず共同しお新蚭分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が新蚭分割による蚭立の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の新蚭分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  前条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行により曎生手続終了前に登蚘のある暩利の埗喪又は倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、曎生䌚瀟、曎生債暩者等、株䞻及び曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟以倖の者を暩利者ずする登蚘に぀いおは、この限りでない。 吊認の登蚘 第二癟六十二条 登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。第五項においお同じ。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所曞蚘官から圓該吊認の登蚘の抹消の嘱蚗を受けたずきは、登蚘官は、職暩で、第二項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 この堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がされおいるずきは、登蚘官は、職暩で、同項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘の抹消に代えお、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由が生じ、又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘嘱蚗曞等の添付曞面等 第二癟六十䞉条 この法埋の芏定による登蚘の嘱蚗情報若しくは申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報又は嘱蚗曞若しくは申請曞に添付すべき曞面その他のものは、政什で定める。 登録免蚱皎の特䟋 第二癟六十四条 第二癟五十八条から第二癟六十条たで及び第二癟六十二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を発行するこずを定めた堎合次項、第五項及び第六項に該圓する堎合を陀く。における資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀換をするこずを定めた堎合における株匏亀換による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀株匏亀換により増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合における圓該株匏移転による株匏䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割又は吞収分割をするこずを定めた堎合における圓該新蚭分割又は吞収分割による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭合䜵若しくは吞収合䜵又は組織倉曎をするこずを定めた堎合における圓該新蚭合䜵若しくは組織倉曎による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は吞収合䜵による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀それぞれ資本金の額又は吞収合䜵により増加した資本金の額のうち、同法別衚第䞀第二十四号䞀ホ又はヘの皎率欄に芏定する郚分に盞圓する金額曎生債暩者等に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額を陀く。に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画の定めに基づき第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合における新䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお圓該曎生蚈画の定めに基づき蚭立された株匏䌚瀟が曎生䌚瀟から䞍動産又は船舶に関する暩利の移転又は蚭定を受けるこずを定めた堎合におけるその移転又は蚭定の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞃十二条の芏定にかかわらず、䞍動産に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の䞀・五登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号五から䞃たでに掲げる登蚘にあっおは、千分の四ずし、船舶に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の四ずする。 ただし、これらの登蚘に぀きこれらの皎率を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額がこれらの芏定を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額を超えるずきは、この限りでない。 準甚 第二癟六十五条 第二癟六十条、第二癟六十䞀条第六項、第二癟六十二条、第二癟六十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 第十䞉章 眰則 詐欺曎生眪 第二癟六十六条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者株匏䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩を有する者をいう。以䞋この章においお同じ。又は株䞻を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、曎生手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 株匏䌚瀟の財産を隠匿し、又は損壊する行為 二 株匏䌚瀟の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 株匏䌚瀟の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 株匏䌚瀟の財産を債暩者、担保暩者若しくは株䞻の䞍利益に凊分し、又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に䞍利益な債務を株匏䌚瀟が負担する行為  前項に芏定するもののほか、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされ、又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その株匏䌚瀟の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟六十䞃条 株匏䌚瀟の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、曎生手続開始の前埌を問わず、その株匏䌚瀟の業務に関し、特定の債暩者又は担保暩者に察するその株匏䌚瀟の債務に぀いお、他の債暩者又は担保暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっおその株匏䌚瀟の矩務に属せず又はその方法若しくは時期がその株匏䌚瀟の矩務に属しないものをし、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等の特別背任眪 第二癟六十八条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者、担保暩者又は株䞻に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この項においお「管財人等」ずいう。が法人であるずきは、前項の芏定は、管財人等の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 報告及び怜査の拒絶等の眪 第二癟六十九条 第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者が第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第䞀項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。又は第二癟九条第䞉項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。が、その曎生䌚瀟の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第二項に芏定する曎生䌚瀟の子䌚瀟の代衚者等が、その曎生䌚瀟の子䌚瀟の業務に関し、同項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟䞃十条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、株匏䌚瀟の業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等に察する職務劚害の眪 第二癟䞃十䞀条 停蚈又は嚁力を甚いお、管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟䞃十二条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この条においお「管財人等」ずいう。が法人である堎合においお、管財人等の職務を行うその圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、管財人等に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、関係人集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟八十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である管財人等が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟䞃十䞉条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟䞃十四条 第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条及び前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟六十八条及び第二癟䞃十二条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟䞃十二条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条第䞀項を陀く。、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条又は第二癟䞃十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第二癟䞃十六条 曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者は、第二癟九条第四項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 曎生事件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にされた曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の曎生事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 平成十五幎十月䞀日 むからヘたで 略 ト 第九条䞭石油皎法の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第八条から第十九条たでの改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定䞊びに附則第四十四条から第四十八条たで、第五十条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉号の改正芏定に限る。、第癟四十条、第癟四十二条囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第䞉号、第十五条第二項第䞃号、第四十六条第䞀項第䞀号む及び第六十条第二項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十䞉条から第癟六十八条たで、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条、第癟䞃十六条、第癟八十条、第癟八十䞀条、第癟八十䞃条䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟二十九条の改正芏定に限る。及び第癟八十八条第䞀項の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十八条 前条の芏定第癟二十九条の改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。の斜行の際に玍期限の到来しおいない石油皎は、玍期限の到来しおいない石油石炭皎ずみなしお、前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。  前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟五十二条第八項の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にされた第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法附則第五条第䞀項、第九項及び第十䞃項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞉条においお「旧䌚瀟曎生法」ずいう。第十䞃条又は第二癟四十四条第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに係る曎生事件第二条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法以䞋この条䞊びに附則第五条第二項から第四項たで、第六項、第䞃項、第十項から第十二項たで、第十四項、第十五項及び第十䞃項䞊びに第十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第二号においお「新䌚瀟曎生法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する曎生事件をいう。次項から第五項たで、第䞃項及び第八項においお同じ。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第䞃項に芏定する曎生䌚瀟をいう。以䞋この条第䞃項を陀く。においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条第䞀項前段に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項埌段に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定があった堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第䞀項本文に芏定する新䌚瀟曎生法第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第二項本文に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合、第䞀項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第二号に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第䞉号に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第六項に芏定する開始前䌚瀟をいう。第八項においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十五条の芏定を適甚する。  斜行日前に曎生債暩者等新䌚瀟曎生法第二条第十䞉項本文に芏定する曎生債暩者等をいう。以䞋この項においお同じ。に぀き曎生䌚瀟に察する債務負担の原因が生じた堎合における曎生債暩者等による盞殺の犁止及び斜行日前に曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者に぀き曎生債暩等新䌚瀟曎生法第二条第十二項本文に芏定する曎生債暩等をいう。の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新䌚瀟曎生法第四十九条及び第四十九条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた行為の曎生事件における吊認に぀いおは、新䌚瀟曎生法第䞉章第四節第九十四条から第九十䞃条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定がされた堎合における圓該決定に係る砎産事件に関する盞殺の犁止及び吊認に぀いおは、新砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条䞊びに第六章第二節第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧民事再生法第二癟四十六条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは第䞀号に掲げる再生手続開始の決定は同号に定める再生手続開始の決定ず、旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条及び第二癟五十六条の芏定の適甚に぀いおは第二号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条及び第五癟四十条の芏定の適甚に぀いおは第䞉号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、それぞれみなす。 侀 略 二 新䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定 旧䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定  次の各号に掲げる堎合における斜行日前にした行為に察する旧砎産法第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める砎産手続開始の決定は、旧砎産法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 侀 略 二 附則第䞉条第䞉項の芏定により新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定が適甚される堎合 新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定によりされた砎産手続開始の決定 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十四条 斜行日前に䌚瀟曎生法の芏定による曎生手続開始の決定がされた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九十八条 前条の芏定の斜行の際に玍期限の到来しおいない地方道路皎は、玍期限の到来しおいない地方揮発油皎ずみなしお、同条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第癟䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第九十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十八幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第二条第二十六号の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十八条の改正芏定、同法第六十二条の䞃第䞃項の改正芏定、同法第六十䞃条第䞉項の改正芏定、同法第六十九条第二項の改正芏定「第十䞀項」を「第十䞃項」に改める郚分を陀く。、同法第八十条の二の改正芏定、同法第八十䞀条の十䞉第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の十五第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の二十五第䞀項の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法別衚第二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十五条から第䞉十五条たで、第癟五十六条租皎特別措眮の適甚状況の透明化等に関する法埋平成二十二幎法埋第八号第二条第䞀項第四号の改正芏定に限る。及び第癟六十条の芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟六十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟六十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第十条、第十二条、第二十条、第二十四条から第䞉十条たで、第䞉十二条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第䞀項、第十二条第四項及び第十六条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十八条租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第䞉項の改正芏定に限る。、第四十䞀条から第四十五条たで及び第四十六条地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十九条の改正芏定に限る。の芏定 平成䞉十幎四月䞀日 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十五条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、䞉十幎旧法においお準甚する廃止前囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、䞉十幎新法第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 平成䞉十幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十六条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、新囜皎通則法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 別衚 第十䞉条関係 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録 その他これに類する曞面 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46 }
小笠原諞島の埩垰に䌎う公職遞挙法の適甚の暫定措眮等に関する政什 内閣は、小笠原諞島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十䞉号第䞉条及び第八条第六号の芏定に基づき、この政什を制定する。 遞挙人名簿の調補 第䞀条 小笠原村遞挙管理委員䌚は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。珟圚により、その日たで匕き続き䞉箇月以䞊小笠原村の区域内に䜏所を有する者の遞挙資栌を調査し、斜行日の翌日に公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。第九条第二項に芏定する遞挙暩を有する者を決定しなければならない。  小笠原村遞挙管理委員䌚は、斜行日の翌翌日に、前項の芏定により遞挙暩を有する者ずしお決定した者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面を、あらかじめ告瀺した堎所においお瞊芧に䟛さなければならない。  遞挙人は、第䞀項の決定に関し䞍服があるずきは、前項の瞊芧の日に、文曞で、小笠原村遞挙管理委員䌚に異議を申し出るこずができる。  法第二十四条第二項から第四項たで及び第二十五条の芏定は、前項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、法第二十四条第二項䞭「から䞉日以内」ずあるのは「の翌日」ず、法第二十五条第䞀項䞭「䞃日」ずあるのは「䞃日郵送に芁した日数を陀く。」ず読み替えるものずする。  小笠原村遞挙管理委員䌚は、斜行日から四日に圓たる日に、前各項の芏定により遞挙暩を有する者ずしお決定した者に぀いお遞挙人名簿を調補しなければならない。  前項の芏定により調補した遞挙人名簿は、法第十九条第䞀項に芏定する遞挙人名簿ずみなす。 第二条及び第䞉条 削陀 遞挙人名簿に登録されおいる者の総数 第四条 第䞀条第五項の遞挙人名簿に登録されおいる者の総数は、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙及び斜行日以埌昭和四十䞉幎九月二十日たでにその遞挙の期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおの什第癟二十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条に芏定する登録月の二十日のうちその遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た日の盎前の日珟圚においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数ずみなす。 附 則  この政什は、小笠原諞島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十九幎六月十日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 157, "Year": 43, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "昭和四十䞉幎政什第癟五十䞃号", "category_id": 6 }
囜際捜査共助等に関する法埋斜行什 内閣は、囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第十九条第二項、第二十䞉条第二項及び第二十五条第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜内受刑者に係る受刑者蚌人移送の芁請に関する読替え 第䞀条 囜際捜査共助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十九条第二項の芏定による法第十四条第五項の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十四条第五項 第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付を受けた堎合 第十九条第䞀項の決定をする堎合 蚌拠の䜿甚又は返還に関し 囜内受刑者に係る受刑者蚌人移送に関し 受入移送拘犁状による倖囜受刑者の拘犁に関する読替え 第二条 法第二十䞉条第二項の芏定による逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える逃亡犯眪人匕枡法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項 東京高等怜察庁の怜察官 怜察官 第六条第䞀項 前条の拘犁蚱可状 囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第二十䞉条第䞀項の受入移送拘犁状以䞋「受入移送拘犁状」ずいう。 第六条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項 拘犁蚱可状 受入移送拘犁状  法第二十䞉条第二項の芏定による刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える刑事蚎蚟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞃十䞀条 怜察事務官又は叞法譊察職員 怜察事務官、譊察官、海䞊保安官又は海䞊保安官補以䞋「怜察事務官等」ずいう。 募匕状若しくは募留状 囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第二十䞉条第䞀項の受入移送拘犁状以䞋「受入移送拘犁状」ずいう。 怜察事務官若しくは叞法譊察職員 怜察事務官等 第䞃十䞉条第䞉項、第䞃十四条及び第癟二十六条 募匕状又は募留状 受入移送拘犁状 第䞃十䞉条第䞉項 前二項 囜際捜査共助等に関する法埋第二十䞉条第二項においお準甚する逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第六条第二項 公蚎事実の芁旚及び什状 受入移送拘犁状 第䞃十䞉条第䞉項ただし曞 什状は 受入移送拘犁状は 第癟二十六条 怜察事務官又は叞法譊察職員 怜察事務官等 倖囜受刑者の拘犁の停止の取消しに関する読替え 第䞉条 法第二十五条第䞉項の芏定による逃亡犯眪人匕枡法の芏定の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える逃亡犯眪人匕枡法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十二条第䞉項及び第四項 東京高等怜察庁の怜察官 怜察官 第二十二条第䞉項 前項 囜際捜査共助等に関する法埋第二十五条第二項 第二十二条第四項 拘犁蚱可状 囜際捜査共助等に関する法埋第二十䞉条第䞀項の受入移送拘犁状 附 則 この政什は、囜際捜査共助法及び組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成十六幎十二月九日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 353, "Year": 16, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "平成十六幎政什第䞉癟五十䞉号", "category_id": 2 }
石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什 石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第十五条第䞉項第二号の芏定に基づき、石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什を次のように制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 導管等 第䞀節 導管等の材料、構造等 第四条―第十䞀条 第二節 導管の蚭眮方法 第十二条―第二十六条 第䞉節 導管等の詊隓 第二十䞃条・第二十八条 第䞉章 保安蚭備等 第二十九条―第五十二条 第四章 圧送機、タンク等 第五十䞉条―第五十九条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号。以䞋「法」ずいう。および石油パむプラむン事業法斜行芏則昭和四十䞃幎通商産業省・運茞省・建蚭省什第䞀号においお䜿甚する甚語の䟋による。  この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 「道路」ずは、次のむからニたでの䞀に該圓するものをいう。 ã‚€ 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路 ロ 土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号、旧䜏宅地造成事業に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟六十号、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号たたは新郜垂基盀敎備法昭和四十䞃幎法埋第八十六号による道路 ハ 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項第四号に芏定する臚枯亀通斜蚭である道路 ニ むからハたでに定めるもののほか、䞀般亀通の甚に䟛する幅員四メヌトル以䞊の道で自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項に芏定するものをいう。以䞋同じ。の通行が可胜なもの 二 「河川」ずは、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第四条第䞀項に芏定する䞀玚河川および同法第五条第䞀項に芏定する二玚河川ならびに同法第癟条第䞀項に芏定する河川をいう。 侉 「氎路」ずは、次のむからハたでの䞀に該圓するものをいう。 ã‚€ 運河法倧正二幎法埋第十六号による運河 ロ 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号による排氎斜蚭のうち開 æž  きよ 構造のもの ハ むおよびロに定めるもののほか、告瀺で定める重芁な氎路 四 「線路敷」ずは、線路を敷蚭しおある鉄道新蚭軌道を含む。以䞋同じ。甚地たたは敷蚭するための鉄道甚地をいう。 五 「垂街地」ずは、次のむからハたでの䞀に該圓する地域であ぀お、郜垂蚈画法第八条第䞀項第䞀号に芏定する工業専甚地域以倖の地域をいう。 ã‚€ 郜垂蚈画法第䞃条第二項に芏定する垂街化区域 ロ 郜垂蚈画法第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域 ハ 五十ヘクタヌル以䞋のおおむね敎圢の土地の区域ごずに算定した堎合における人口密床が䞀ヘクタヌル圓たり四十人以䞊である土地の区域が連たんしおいる土地の区域で圓該区域内の人口が五千以䞊であるものおよびこれに接続する土地の区域で五十ヘクタヌル以䞋のおおむね敎圢の土地の区域ごずに算定した堎合における建築物の敷地その他これに類するものの面積の合蚈が圓該区域の面積の䞉分の䞀以䞊であるもの 事業甚斜蚭の蚭眮堎所 第二条 事業甚斜蚭は、次の各号に掲げる堎所に蚭眮しおはならない。 侀 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第四十条に芏定する郜道府県地域防灜蚈画たたは同法第四十二条に芏定する垂町村地域防灜蚈画においお定められおいる震灜時のための避難空地 二 鉄道および道路の 隧 すい 道内 侉 高速自動車囜道および自動車専甚道路の車道、路肩および䞭倮垯ならびに狭あいな道路 四 河川区域および氎路敷 五 利氎䞊の氎源である湖沌、貯氎池等 六 急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により指定された急傟斜地厩壊危険区域 䞃 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第䞉条第䞀項の芏定により指定された地すべり防止区域および同法第四条第䞀項の芏定により指定されたがた山厩壊防止区域 八 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二条に芏定する海岞保党斜蚭およびその敷地  前項の芏定にかかわらず、前項第䞉号から第八号たでに掲げる堎所に぀いおは、地圢の状況その他特別の理由によりやむを埗ない堎合であ぀お、か぀、保安䞊適切な措眮を講ずる堎合は、圓該事業甚斜蚭を圓該堎所に蚭眮するこずができる。  事業甚斜蚭を第䞀項第䞉号もしくは第四号に掲げる堎所に暪断しお蚭眮する堎合たたは第八号に掲げる堎所に架空暪断しお蚭眮する堎合は、第䞀項の芏定は適甚しない。 特殊な蚭蚈による斜蚭 第䞉条 特別の理由により䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、この省什の芏定によらないで事業甚斜蚭を蚭眮するこずができる。  前項の認可を受けようずするずきは、その理由および蚭眮方法を蚘茉した申請曞に関係図面を添附しお申請しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の申請に係る事業甚斜蚭の蚭眮方法がこの省什で定める技術䞊の基準により確保されるものず同等以䞊の安党性を確保するものず認められる堎合に限り、同項の認可を行なうものずする。 第二章 導管等 第䞀節 導管等の材料、構造等 材料 第四条 導管、管継手および匁以䞋「導管等」ずいう。の材料は、告瀺で定める芏栌に適合するものたたはこれず同等以䞊の機械的性質を有するものでなければならない。 導管等の構造 第五条 導管等の構造は、茞送される石油の重量、導管等の内圧、導管等およびその附属蚭備の自重、土圧、氎圧、列車荷重、自動車荷重、浮力等の䞻荷重ならびに颚荷重、雪荷重、枩床倉化の圱響、振動の圱響、地震の圱響、投 錹 びよう による衝撃の圱響、波浪および朮流の圱響、蚭眮時における荷重の圱響、他工事による圱響等の埓荷重以䞋この条においお「䞻荷重等」ずいう。によ぀お生ずる応力に察しお安党なものでなければならない。  導管は、次の各号に定める基準に適合するものでなければならない。 侀 䞻荷重等によ぀お生ずる導管鋌補のものに限る。以䞋この項においお同じ。の円呚方向応力床および軞方向応力床が圓該導管の蚱容応力床をこえるものでないこず。 二 導管の内圧によ぀お生じる圓該導管の円呚方向応力床が圓該導管の芏栌最小降䌏点導管の芏栌に最小降䌏点の定めがないものにあ぀おは、材料詊隓成瞟等により保蚌される降䌏点ずする。ただし、圓該降䌏点が、圓該導管の材料の芏栌に定める匕匵匷さの最小の倀に〇・六を乗じた倀を超える堎合にあ぀おは、圓該倀ずする。以䞋この条においお同じ。の四十パヌセント以䞋であるこず。 侉 䞻荷重等によ぀お生じる導管の円呚方向応力床、軞方向応力床および管軞に垂盎方向のせん断応力床を合成した応力床が圓該導管の芏栌最小降䌏点の九十パヌセント以䞋であるこず。 四 橋に蚭眮する導管は、橋のたわみ、䌞瞮、振動等に察し安党な構造であるこず。 五 導管の最小厚さは、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。 ただし、告瀺で定める方法により砎損詊隓を行な぀たずき砎損しないものは、この限りでない。  前項第䞀号の「蚱容応力床」ずは、蚱容匕匵応力床、蚱容圧瞮応力床、蚱容せん断応力床および蚱容支圧応力床をいう。 この堎合においお、「蚱容匕匵応力床」および「蚱容圧瞮応力床」ずは導管の芏栌最小降䌏点に告瀺で定める長手継手の継手効率を乗じた倀を二・〇で陀した倀告瀺で定める堎合にあ぀おは、圓該二・〇で陀した倀に告瀺で定める割増係数を乗じた倀、「蚱容せん断応力床」ずは蚱容匕匵応力床に〇・六を乗じた倀、「蚱容支圧応力床」ずは蚱容匕匵応力床に䞀・四を乗じた倀をそれぞれいうものずする。  前䞉項に芏定するもののほか、導管等の構造に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 䌞瞮吞収措眮 第六条 導管の有害な䌞瞮が生じるおそれのある箇所には、告瀺で定めるずころにより圓該有害な䌞瞮を吞収する措眮を講じなければならない。 導管等の接合 第䞃条 導管等の接合は、溶接によ぀お行なわなければならない。 ただし、溶接によるこずが適圓でない堎合は、安党䞊必芁な匷床を有するフランゞ接合をも぀おかえるこずができる。  前項ただし曞の堎合においおは、圓該接合郚分の点怜を可胜ずし、か぀、石油の挏えい拡散を防止するための措眮を講じなければならない。 溶接 第八条 導管等の溶接は、アヌク溶接その他の告瀺で定める溶接方法によ぀お行なわなければならない。  導管等の溶接に䜿甚する溶接機噚および溶接材料は、告瀺で定める芏栌に適合するものたたはこれず同等以䞊の性胜を有するものでなければならない。  前二項に芏定するもののほか、溶接の方法その他溶接に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 防しよく被芆 第九条 地䞋たたは海底に蚭眮する導管等には、告瀺で定めるずころにより、耐久性があり、か぀、電気絶瞁抵抗の倧きい塗芆装材により倖面腐しよくを防止するための措眮を講じなければならない。  地䞊たたは海䞊に蚭眮する導管等には、倖面腐しよくを防止するための塗装を斜さなければならない。 電気防しよく 第十条 地䞋たたは海底に蚭眮する導管等には、告瀺で定めるずころにより電気防しよく措眮を講じなければならない。  前項の措眮を講ずる堎合は、近接する埋蚭物その他の構造物に察し悪圱響を及がさないための必芁な措眮を講じなければならない。 加熱および保枩のための蚭備 第十䞀条 導管等に加熱たたは保枩のための蚭備を蚭ける堎合は、火灜予防䞊安党で、か぀、他に悪圱響を䞎えないような構造ずしなければならない。 第二節 導管の蚭眮方法 導管の蚭眮堎所 第十二条 導管は、地䞋に埋蚭しなければならない。 ただし、地䞋に埋蚭するこずが困難な堎合たたは地䞋以倖の堎所に蚭眮するこずが適圓である堎合は、この限りでない。 地䞋埋蚭 第十䞉条 導管を地䞋に埋蚭する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 導管は、その倖面から建築物、地䞋街、 隧 すい 道その他の告瀺で定める工䜜物に察し告瀺で定める氎平距離を有するこず。 二 導管は、その倖面から他の工䜜物に察し〇・䞉メヌトル以䞊の距離を保たせ、か぀、圓該工䜜物の保党に支障を䞎えないこず。 ただし、導管の倖面から他の工䜜物に察し〇・䞉メヌトル以䞊の距離を保たせるこずが困難な堎合であ぀お、か぀、圓該工䜜物の保党のための適切な措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 侉 導管の倖面ず地衚面ずの距離は、山林原野にあ぀おは〇・九メヌトル以䞋、その他の地域にあ぀おは䞀・二メヌトル以䞋ずしないこず。 ただし、圓該導管を告瀺で定める防護構造物の䞭に蚭眮する堎合は、この限りでない。 四 導管は、地盀の凍結によ぀お損傷を受けるこずのないよう適切な深さに埋蚭するこず。 五 盛土たたは切土の斜面の近傍に導管を埋蚭する堎合は、告瀺で定める安党率以䞊のすべり面の倖偎に埋蚭するこず。 六 導管の立䞊り郚、地盀の急倉郚等支持条件が急倉する箇所に぀いおは、曲り管のそう入、地盀改良その他必芁な措眮を講ずるこず。 䞃 掘さくおよび埋めもどしは、告瀺で定める方法によ぀お行なうこず。 道路䞋埋蚭 第十四条 導管を道路䞋に埋蚭する堎合は、前条第二号および第䞉号を陀く。の芏定によるほか、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 導管は、原則ずしお自動車荷重の圱響の少ない堎所に埋蚭するこず。 二 導管は、その倖面から道路の境界に察し䞀メヌトル以䞊の氎平距離を有するこず。 侉 導管防護工たたは防護構造物により導管を防護する堎合は、圓該防護工たたは防護構造物。以䞋この号、第六号および第䞃号においお同じ。は、その倖面から他の工䜜物に察し〇・䞉メヌトル以䞊の距離を保たせ、か぀、圓該工䜜物の保党に支障を䞎えないこず。 ただし、導管の倖面から他の工䜜物に察し〇・䞉メヌトル以䞊の距離を保たせるこずが困難な堎合であ぀お、か぀、圓該工䜜物の保党のための適切な措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 四 垂街地の道路䞋に埋蚭する堎合は、圓該道路に係る工事によ぀お導管が損傷を受けるこずのないよう告瀺で定める防護工を蚭けるこず。 ただし、導管を告瀺で定める防護構造物の䞭に蚭眮する堎合は、この限りでない。 五 垂街地の道路の路面䞋に埋蚭する堎合は、導管告瀺で定める防護構造物の䞭に蚭眮するものを陀く。の倖面ず路面ずの距離は、䞀・八メヌトル以䞋ず、告瀺で定める防護工たたは防護構造物により防護された導管の圓該防護工たたは防護構造物の倖面ず路面ずの距離は、䞀・五メヌトル以䞋ずしないこず。 六 垂街地以倖の道路の路面䞋に埋蚭する堎合は、導管の倖面ず路面ずの距離は、䞀・五メヌトル以䞋ずしないこず。 䞃 舗装されおいる車道に埋蚭する堎合は、圓該舗装郚分の路盀しや断局がある堎合は、圓該しや断局。以䞋同じ。の䞋に埋蚭し、導管の倖面ず路盀の最䞋郚ずの距離は、〇・五メヌトル以䞋ずしないこず。 八 路面䞋以倖の道路䞋に埋蚭する堎合は、導管の倖面ず地衚面ずの距離は、䞀・二メヌトル告瀺で定める防護工たたは防護構造物により防護された導管にあ぀おは、〇・六メヌトル垂街地の道路䞋に埋蚭する堎合は、〇・九メヌトル以䞋ずしないこず。 九 電線、氎管、䞋氎道管、ガス管、その他これらに類するもの各戞に匕き蟌むためのものおよびこれが取り付けられるものに限る。が埋蚭されおいる道路たたは埋蚭する蚈画のある道路に埋蚭する堎合は、これらの䞊郚に埋蚭しないこず。 線路敷䞋埋蚭 第十五条 導管を線路敷䞋に埋蚭する堎合に぀いおは、第十䞉条第䞉号を陀く。の芏定を準甚するほか、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 導管は、その倖面から軌道䞭心に察し四メヌトル以䞊、圓該線路敷の甚地境界に察し䞀メヌトル以䞊の氎平距離を有するこず。 ただし、告瀺で定める堎合は、この限りでない。 二 導管の倖面ず地衚面ずの距離は、䞀・二メヌトル以䞋ずしないこず。 河川保党区域内埋蚭 第十六条 導管を河川に沿぀お河川保党区域河川法第五十四条に芏定する河川保党区域をいう。内に埋蚭する堎合は、圓該導管は、堀防 法 のり 尻たたは護岞 法 のり 肩に察し河川管理䞊必芁な距離を有しなければならない。 地䞊蚭眮 第十䞃条 導管を地䞊に蚭眮する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 導管は、地衚面に接しないようにするこず。 二 導管石油タヌミナルの構内に蚭眮されるものを陀く。は、䜏宅、孊校、病院、鉄道その他の告瀺で定める斜蚭に察し告瀺で定める氎平距離を有し、か぀、その䞡偎にそれぞれ十五メヌトル以䞊の幅の空地を有するこず。 ただし、保安䞊必芁な措眮を講じた堎合は、この限りでない。 侉 導管は、地震、颚圧、地盀沈䞋、枩床倉化による䌞瞮等に察し安党な構造の支持物により支持するこず。 四 前号の支持物は、鉄筋コンクリヌト造たたはこれず同等以䞊の耐火性を有するものずするこず。 ただし、火灜によ぀お圓該支持物が倉圢するおそれのない堎合は、この限りでない。 五 自動車、船舶等の衝突により導管たたは導管の支持物が損傷を受けるおそれのある堎合は、告瀺で定めるずころにより防護蚭備を蚭眮するこず。 六 導管は、他の工䜜物圓該導管の支持物を陀く。に察し圓該導管の維持管理䞊必芁な間隔を有するこず。 海底蚭眮 第十八条 導管を海底に蚭眮する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 導管は、埋蚭するこず。 ただし、投 錹 びよう 等により導管が損傷を受けるおそれのない堎合その他やむをえない堎合は、この限りでない。 二 導管は、原則ずしお既蚭の導管ず亀差しないこず。 侉 導管は、原則ずしお既蚭の導管に察し䞉十メヌトル以䞊の氎平距離を有するこず。 四 二本以䞊の導管を同時に蚭眮する堎合は、圓該導管が盞互に接觊するこずのないよう必芁な措眮を講ずるこず。 五 導管の立䞊り郚には、告瀺で定める防護工を蚭けるこず。 ただし、けい船浮暙にいたる立䞊り郚の導管に鋌補以倖のものを䜿甚する堎合は、この限りでない。 六 導管を埋蚭する堎合は、導管の倖面ず海底面ずの距離は、投 錹 びよう 詊隓の結果、土質、埋めもどしの材料、船舶亀通事情等を勘案しお安党な距離ずするこず。 この堎合においお、圓該導管を埋蚭する海底に぀いおしゆんせ぀蚈画がある堎合は、しゆんせ぀蚈画面圓該しゆんせ぀蚈画においお蚈画されおいるしゆんせ぀埌の海底面をいう。䞋〇・六メヌトルを海底面ずみなすものずする。 䞃 掗掘のおそれがある堎所に埋蚭する導管には、圓該掗掘を防止するための措眮を講ずるこず。 八 掘さくおよび埋めもどしは、告瀺で定める方法によ぀お行なうこず。 九 導管を埋蚭しないで蚭眮する堎合は、導管が連続しお支持されるよう圓該蚭眮に係る海底面をならすこず。 十 導管が浮揚たたは移動するおそれがある堎合は、圓該導管に圓該浮揚たたは移動を防止するための措眮を講ずるこず。 海䞊蚭眮 第十九条 導管を海䞊に蚭眮する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 導管は、地震、颚圧、波圧等に察し安党な構造の支持物により支持するこず。 二 船舶の航行に支障を生ずるおそれがある堎合は、支障を生ずるこずのないよう導管ず海面ずの間に必芁な空間を確保するこず。 侉 船舶の衝突等によ぀お導管たたは導管の支持物が損傷を受けるおそれのある堎合は、告瀺で定める防護蚭備を蚭眮するこず。 四 導管は、他の工䜜物圓該導管の支持物を陀く。に察し圓該導管の維持管理䞊必芁な間隔を有するこず。 道路暪断蚭眮 第二十条 道路を暪断しお導管を蚭眮する堎合は、道路䞋に埋蚭しなければならない。 ただし、地圢の状況その他特別の理由により道路の䞊空以倖に適圓な堎所がなく、か぀、保安䞊適切な措眮を講じた堎合は、道路䞊を架空暪断しお蚭眮するこずができる。  道路を暪断しお導管を埋蚭する堎合は、導管をさや管その他の告瀺で定める構造物の䞭に蚭眮しなければならない。 ただし、支持条件の急倉に察し適切な措眮が講じられ、か぀、圓該導管に係る工事の実斜によ぀お亀通に著しい支障が生じるおそれのない堎合は、この限りでない。  道路䞊を架空暪断しお導管を蚭眮する堎合は、圓該導管および圓該導管に係るその他の工䜜物ならびにこれらの附属蚭備の地衚面ず接しない郚分の最䞋郚ず路面ずの垂盎距離は、五メヌトル以䞊ずしなければならない。  道路を暪断しお導管を蚭眮する堎合は、前䞉項の芏定によるほか、第十四条第䞀号および第二号を陀く。および第十䞃条第䞀号を陀く。の芏定を準甚する。 線路䞋暪断埋蚭 第二十䞀条 線路敷を暪断しお導管を埋蚭する堎合は、第十五条第䞀号を陀く。および前条第二項の芏定を準甚する。 河川等暪断蚭眮 第二十二条 河川を暪断しお導管を蚭眮する堎合は、橋に蚭眮しなければならない。 ただし、橋に蚭眮するこずが適圓でない堎合は、河川の䞋を暪断しお埋蚭するこずができる。  河川たたは氎路を暪断しお導管を埋蚭する堎合は、原則ずしおさや管その他の告瀺で定める構造物の䞭に蚭眮し、か぀、圓該構造物の浮揚たたは船舶の投 錹 びよう による損傷を防止するための措眮を講じなければならない。  第䞀項ただし曞の堎合にあ぀おは導管の倖面ず蚈画河床高蚈画河床高が最深河床高より高いずきは、最深河床高。以䞋この項においお同じ。ずの距離は原則ずしお四・〇メヌトル以䞊、氎路を暪断しお導管を埋蚭する堎合にあ぀おは導管の倖面ず蚈画河床高ずの距離は原則ずしお二・五メヌトル以䞊、その他の小氎路第䞀条第二項第䞉号に芏定する氎路以倖の小氎路で、甚氎路、偎溝たたはこれらに類するものを陀く。を暪断しお導管を埋蚭する堎合にあ぀おは導管の倖面ず蚈画河床高ずの距離は原則ずしお䞀・二メヌトル以䞊ずするほか、護岞その他河川管理斜蚭の既蚭たたは蚈画䞭の基瀎工に支障を䞎えず、か぀、河床倉動、掗掘、投 錹 びよう 等の圱響を受けない深さに埋蚭しなければならない。  河川および氎路を暪断しお導管を蚭眮する堎合は、前䞉項の芏定によるほか、第十䞉条第二号、第䞉号および第䞃号を陀く。および第十䞃条第䞀号を陀く。の芏定を準甚する。 挏えい拡散防止措眮 第二十䞉条 垂街地ならびに河川䞊、 隧 すい 道䞊および道路䞊その他の告瀺で定める堎所に導管を蚭眮する堎合は、告瀺で定めるずころにより挏えいした石油の拡散を防止するための措眮を講じなければならない。 可燃性蒞気の滞留防止措眮 第二十四条 導管を蚭眮するために蚭ける 隧 すい 道人が立入る可胜性のあるものに限る。には、可燃性蒞気が滞留しないよう必芁な措眮を講じなければならない。 䞍等沈䞋等のおそれのある堎所における導管の蚭眮 第二十五条 䞍等沈䞋、地すべり等の発生するおそれのある堎所に導管を蚭眮する堎合は、圓該䞍等沈䞋、地すべり等により導管が損傷を受けるこずのないよう必芁な措眮を講じ、か぀、導管に生じる応力を怜知するための装眮を蚭眮しなければならない。 導管ず橋ずの取付郚 第二十六条 導管を橋に取り付ける堎合は、圓該導管に過倧な応力が生じるこずのないよう必芁な措眮を講じなければならない。 第䞉節 導管等の詊隓 非砎壊詊隓 第二十䞃条 導管等の溶接郚は、攟射線透過詊隓攟射線透過詊隓を実斜するこずが適圓でない堎合にあ぀おは、超音波探傷詊隓および磁粉探傷詊隓たたは浞透探傷詊隓を行ない、これに合栌するものでなければならない。 この堎合においお、石油タヌミナルの構内の地䞊に蚭眮される導管等の溶接郚に限り、党溶接郚の二十パヌセント以䞊の溶接郚の抜取り詊隓によるこずができる。  導管等の溶接郚のうち振動、衝撃、枩床倉化等によ぀お損傷の生じるおそれのあるものは、攟射線透過詊隓、超音波探傷詊隓および磁粉探傷詊隓たたは浞透探傷詊隓を行ない、これに合栌するものでなければならない。  前二項の詊隓の合栌の基準は、告瀺で定める。 耐圧詊隓 第二十八条 導管等および圧送機は、告瀺で定める方法により圓該導管等および圧送機に係る垞甚圧力の䞀・五倍以䞊の圧力で詊隓を行な぀たずき挏えいその他の異垞がないものでなければならない。 ただし、告瀺で定める堎合は、圓該導管等および圧送機に぀いお前条第二項に掲げる詊隓を行ない、これに合栌するこずをも぀おかえるこずができる。 第䞉章 保安蚭備等 運転状態の監芖装眮 第二十九条 導管系導管ならびにその導管ず䞀䜓ずな぀お石油茞送の甚に䟛される圧送機、匁およびこれらの附属蚭備の総合䜓をいう。以䞋同じ。には、圧送機および匁の䜜動状況等圓該導管系の運転状態を監芖する装眮を蚭けなければならない。  導管系には、告瀺で定めるずころにより圧力たたは流量の異垞な倉動等の異垞な事態が発生した堎合にその旚を譊報する装眮を蚭けなければならない。 安党制埡装眮 第䞉十条 導管系には、次に掲げる制埡機胜を有する安党制埡装眮を蚭けなければならない。 侀 次条に芏定する圧力安党装眮、第䞉十二条に芏定する自動的に石油の挏えいを怜知するこずができる装眮、第䞉十䞉条に芏定する緊急しや断匁、第䞉十五条に芏定する感震装眮その他の保安のための蚭備等の制埡回路が正垞であるこずが確認されなければ圧送機が䜜動しない制埡機胜 二 保安䞊異垞な事態が発生した堎合に灜害の発生を防止するため、圧送機、緊急しや断匁等が自動たたは手動により連動しおすみやかに停止たたは閉鎖する制埡機胜 圧力安党装眮 第䞉十䞀条 導管系には、導管内の圧力が垞甚圧力をこえず、か぀、油撃䜜甚等によ぀お生ずる圧力が垞甚圧力の䞀・䞀倍をこえないように制埡する装眮以䞋「圧力安党装眮」ずいう。を蚭けなければならない。  圧力安党装眮の材質および匷床は、導管等の䟋による。  圧力安党装眮は、導管系の圧力倉動を十分に吞収するこずができる容量を有しなければならない。 挏えい怜知装眮等 第䞉十二条 導管系には、次の各号に掲げる挏えい怜知装眮および挏えい怜知口を蚭けなければならない。 侀 可燃性蒞気を発生する石油を茞送する導管系の点怜箱には、可燃性蒞気を怜知するこずができる装眮 二 導管系内の石油の流量を枬定するこずによ぀お自動的に石油の挏えいを怜知するこずができる装眮たたはこれず同等以䞊の性胜を有する装眮 侉 導管系内の圧力を枬定するこずによ぀お自動的に石油の挏えいを怜知するこずができる装眮たたはこれず同等以䞊の性胜を有する装眮 四 導管系内の圧力を䞀定に静止させ、か぀、圓該圧力を枬定するこずによ぀お石油の挏えいを怜知できる装眮たたはこれず同等以䞊の性胜を有する装眮 五 導管を地䞋に埋蚭する堎合は、告瀺で定めるずころにより蚭けられる怜知口  前項に芏定するもののほか、挏えい怜知装眮の蚭眮に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 緊急しや断匁 第䞉十䞉条 導管を第䞀条第二項第五号ハに芏定する地域に蚭眮する堎合にあ぀おは玄䞀キロメヌトルの間隔で、䞻芁な河川等を暪断しお蚭眮する堎合その他の告瀺で定める堎合にあ぀おは告瀺で定めるずころにより圓該導管に緊急しや断匁を蚭けなければならない。  緊急しや断匁は、次の各号に掲げる機胜を有するものでなければならない。 侀 遠隔操䜜および珟地操䜜によ぀お閉鎖する機胜 二 前条に芏定する自動的に石油の挏えいを怜知する装眮によ぀お異垞が怜知された堎合、第䞉十五条に芏定する感震装眮たたは匷震蚈によ぀お告瀺で定める加速床以䞋に蚭定した加速床以䞊の地震動が怜知された堎合および緊急しや断匁を閉鎖するための制埡が䞍胜ずな぀た堎合に自動的、か぀、すみやかに閉鎖する機胜  緊急しや断匁は、その開閉状態が圓該緊急しや断匁の蚭眮堎所においお容易に確認されるものでなければならない。  緊急しや断匁を地䞋に蚭ける堎合は、圓該緊急しや断匁を点怜箱内に蚭眮しなければならない。 ただし、緊急しや断匁を道路以倖の地䞋に蚭ける堎合であ぀お、圓該緊急しや断匁の点怜を可胜ずする措眮を講ずる堎合は、この限りでない。  緊急しや断匁は、圓該緊急しや断匁の管理を行なう者および圓該管理を行なう者が指定した者以倖の者が手動によ぀お開閉するこずができないものでなければならない。 石油陀去措眮 第䞉十四条 導管には、告瀺で定めるずころにより圓該導管内の石油を陀去するための措眮を講じなければならない。 感震装眮等 第䞉十五条 導管の経路には、告瀺で定めるずころにより感震装眮および匷震蚈を蚭けなければならない。 通報蚭備 第䞉十六条 導管の経路には、次の各号に定める通報蚭備を蚭けなければならない。 侀 緊急通報蚭備 二 消防機関に通報する蚭備  緊急通報蚭備は、発信郚を告瀺で定める堎所に、受信郚を緊急の通報を受信した堎合に盎ちに必芁な措眮を講ずるこずができる堎所にそれぞれ蚭けなければならない。  消防機関に通報する蚭備は、専甚蚭備ずし、か぀、緊急通報蚭備の受信郚を蚭ける堎所に蚭けなければならない。 譊報蚭備 第䞉十䞃条 事業甚斜蚭には、告瀺で定めるずころにより譊報蚭備を蚭けなければならない。 消火蚭備 第䞉十八条 事業甚斜蚭には、告瀺で定めるずころにより消火蚭備を蚭けなければならない。 化孊消防自動車等 第䞉十九条 導管の経路には、告瀺で定めるずころにより化孊消防自動車、巡回監芖車および資機材倉庫等を蚭けなければならない。 予備動力源 第四十条 保安のための蚭備には、告瀺で定めるずころにより予備動力源を蚭眮しなければならない。 保安甚接地等 第四十䞀条 導管系には、必芁に応じお保安甚接地等を蚭けなければならない。 絶瞁 第四十二条 導管系は、保安䞊必芁がある堎合には、支持物その他の構造物から絶瞁しなければならない。  導管系には、保安䞊必芁がある堎合は、絶瞁甚継手をそう入しなければならない。  避雷噚の接地箇所に近接しお導管を蚭眮する堎合は、絶瞁のための必芁な措眮を講じなければならない。 避雷蚭備 第四十二条の二 事業甚斜蚭のうち、地䞊に蚭眮される郚分には、告瀺で定めるずころにより避雷蚭備を蚭けなければならない。 ただし、呚囲の状況によ぀お安党䞊支障がない堎合においおは、この限りでない。 暙識等 第四十䞉条 導管の経路には、告瀺で定めるずころにより䜍眮暙識、泚意暙瀺および泚意暙識を蚭けなければならない。 保安蚭備の䜜動詊隓 第四十四条 保安のための蚭備であ぀お、告瀺で定めるものは、告瀺で定める方法により詊隓を行な぀たずき正垞に䜜動するものでなければならない。 船舶よりたたは船舶ぞ送油する堎合の導管系の保安蚭備等 第四十五条 船舶よりたたは船舶ぞ送油する堎合の導管系以䞋「船舶送受油導管系」ずいう。の保安蚭備等に぀いおは、第二十九条から前条たでの芏定にかかわらず、次条から第五十二条たでの芏定によるものずする。 第四十六条 船舶送受油導管系には、匁の䜜動状況等圓該導管系の運転状態を監芖する装眮を蚭けなければならない。 第四十䞃条 船舶送受油導管船舶よりたたは船舶ぞ送油する堎合の導管をいう。以䞋同じ。には、船舶のけい留斜蚭に係る箇所および陞䞊郚であ぀お海域ずの境界線付近の箇所にしや断匁を蚭けなければならない。 ただし、けい留斜蚭がけい船浮暙である堎合および船舶ぞ盎接立䞊る堎合は、しや断匁にかえおこれず同等以䞊のしや断機胜を有する逆止匁を蚭けるこずができる。  前項の芏定により蚭眮するしや断匁の開閉状況は、圓該しや断匁の蚭眮箇所においお容易に確認できるようにしおおかなければならない。 第四十八条 船舶送受油導管系には、導管内を䞀定圧力に静止させ、か぀、圓該圧力を枬定するこずによ぀お石油の挏えいを怜知できる装眮を蚭けなければならない。  前項に芏定する装眮は、前条第䞀項の芏定によりしや断匁を蚭眮する箇所逆止匁を蚭眮する箇所を陀く。附近に蚭けなければならない。 第四十九条 船舶送受油導管の経路には、告瀺で定めるずころにより感震装眮を蚭けなければならない。 第五十条 船舶送受油導管系には、告瀺で定めるずころにより圧力の異垞な倉動等の異垞な事態が発生した堎合にその旚を譊報する装眮を蚭けなければならない。 第五十䞀条 船舶送受油導管系のけい留斜蚭に係る箇所および陞䞊郚であ぀お海域ずの境界線呚蟺の箇所には、緊急事態を通報できる蚭備を蚭けなければならない。  前項に芏定する蚭備の受信郚は、緊急の通報を受信した堎合に盎ちに必芁な措眮を講ずるこずのできる堎所に蚭けなければならない。  前項に芏定する堎所には、消防機関、海䞊保安機関等に緊急に通報できる蚭備を確保しなければならない。 第五十二条 前六条に定めるもののほか、船舶送受油導管系の保安蚭備等に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 第四章 圧送機、タンク等 圧送機等 第五十䞉条 送油甚圧送機およびその附属蚭備以䞋「送油甚圧送機等」ずいう。を蚭眮する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 送油甚圧送機は、告瀺で定める基準に適合するものたたはこれず同等以䞊の機械的性質を有するものを䜿甚するこず。 二 送油甚圧送機等送油甚圧送機を専甚建築物内に蚭眮する堎合は、圓該専甚建築物は、その呚囲に告瀺で定める幅の空地を蚭けるこず。 侉 送油甚圧送機等は、䜏宅、孊校、病院、鉄道その他の告瀺で定める斜蚭に察し告瀺で定める距離を有するこず。 ただし、保安䞊必芁な措眮を講じた堎合は、この限りでない。 四 送油甚圧送機は、堅固な基瀎の䞊に固定しお蚭眮するこず。 五 送油甚圧送機を専甚建築物内に蚭眮する堎合は、圓該専甚建築物の構造は、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。 六 送油甚圧送機等を屋倖に蚭眮する堎合は、告瀺で定める方法により蚭眮するこず。  送油甚圧送機以倖の圧送機およびその附属蚭備の蚭眮に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 ピグ取扱い装眮 第五十四条 ピグ取扱い装眮の蚭眮に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 タンク 第五十五条 屋倖タンク次項及び第䞉項に定めるものを陀く。を蚭眮する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 屋倖タンクは、䞉・二ミリメヌトル以䞊の厚さの鋌板で気密に䜜られたものであ぀お、か぀、氎匵詊隓氎以倖の適圓な液䜓を匵぀お行う詊隓を含む。を行぀たずき挏えいその他の異垞を生じないものであるこず。 ただし、圧力タンクにあ぀おは、氎匵詊隓に代えお垞甚圧力正垞時における圧力タンク内の最高圧力をいう。以䞋同じ。の䞀・五倍以䞊の圧力で十分間行う耐圧詊隓を行わなければならない。 二 屋倖タンクは、地震動による慣性力又は颚荷重によ぀お生じる応力が屋倖タンクの偎板又は支柱の限られた点に集䞭しないように堅固な基瀎又は地盀の䞊に固定するこず。 この堎合においお、地震動による慣性力又は颚荷重の蚈算方法は、告瀺で定める。 二の二 屋倖タンクは、石油の爆発等により屋倖タンク内の圧力が異垞に䞊昇した堎合に内郚のガス又は蒞気を䞊郚に攟出するこずができる構造であるこず。 侉 屋倖タンクは、䜏宅、孊校、病院その他の告瀺で定める斜蚭に察し告瀺で定める距離を有するこず。 ただし、保安䞊必芁な措眮を講じた堎合は、この限りでない。 䞉の二 屋倖タンクは、前号によるほか、圓該屋倖タンクの存する石油タヌミナルの敷地の境界線から圓該屋倖タンクの偎板たでの間に、告瀺で定める距離を有するこず。 ただし、䞍燃材料で造぀た防火䞊有効な塀を蚭けるこず、地圢䞊火灜が生じた堎合においおも延焌のおそれが少ないこずその他の告瀺で定める事情があるこずにより、安党である堎合には、この限りでない。 四 屋倖タンクは、その呚囲に圓該タンクの容量に応じ告瀺で定める幅の空地を有するこず。 五 屋倖タンクには、倖面の腐食を防止するための塗装を斜すこず。 五の二 屋倖タンクのうち、底板を盛土等に接しお蚭けるものにあ぀おは、告瀺で定めるずころにより、底板の倖面の腐食を防止するための措眮を講ずるこず。 六 屋倖タンクの支持物は、鉄筋コンクリヌト造、鉄骚コンクリヌト造その他これらず同等以䞊の耐火性を有するものであるこず。 䞃 屋倖タンクには、告瀺で定めるずころにより通気管又は安党装眮を蚭けるこず。 八 屋倖タンクには、圓該屋倖タンク内の石油の量が自動的に枬定できる装眮を蚭けるこず。 九 屋倖タンクには、圓該屋倖タンクの偎板に氎抜管を蚭けるこず。 ただし、地震等により屋倖タンクず氎抜管ずの接合郚分が損傷を受けるおそれのない接合方法による堎合は、氎抜管を圓該屋倖タンクの底板に蚭けるこずができる。 十 屋倖タンクには、地震等により導管及び配管ず屋倖タンクずの接合郚分が損傷を受けるこずのないよう必芁な措眮を講ずるこず。 十䞀 石油を茞送するための屋倖タンク容量が䞀䞇キロリットル以䞊のものに限る。の配管には、圓該配管ずタンクずの結合郚分の盎近に、非垞の堎合に盎ちに閉鎖するこずができる匁であ぀お告瀺で定めるものを蚭けるこず。 十二 屋倖タンクには、その呚囲に告瀺で定めるずころにより防油堀を蚭けるこず。 十䞉 屋倖タンクには、告瀺で定めるずころにより屋倖タンクである旚を衚瀺した暙識及び防火に関し必芁な事項を掲瀺した掲瀺板を蚭けるこず。  屋倖タンクであ぀おその容量が千キロリットル以䞊のもの以䞋「特定屋倖タンク」ずいう。次項に定めるものを陀く。を蚭眮する堎合は、前項第二号の二から第十䞉号たでの芏定の䟋によるほか、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 特定屋倖タンクは、告瀺で定める芏栌に適合する鋌板その他の材料又はこれらず同等以䞊の機械的性質を有する鋌板その他の材料で気密に䜜られたものであ぀お、か぀、氎匵詊隓前項第䞀号に芏定する氎匵詊隓であ぀お告瀺で定める事項を枬定するものをいう。を行぀たずき挏えいその他の異垞を生じないものであるこず。 ただし、圧力タンクにあ぀おは、氎匵詊隓に代えお耐圧詊隓前項第䞀号に芏定する耐圧詊隓であ぀お告瀺で定める事項を枬定するものをいう。を行わなければならない。 二 特定屋倖タンクは、圓該特定屋倖タンク及びその附属蚭備の自重、圓該特定屋倖タンク内の石油の重量、圓該特定屋倖タンクに係る内圧、枩床倉化の圱響等の䞻荷重及び積雪荷重、颚荷重、地震の圱響等の埓荷重以䞋「䞻荷重等」ずいう。によ぀お生ずる応力及び倉圢に察しお安党なものであるこず。 この堎合においお䞻荷重等の蚈算方法等は、告瀺で定める。 侉 特定屋倖タンクの構造は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。 ã‚€ 䞻荷重によ぀お生ずる応力床は、材料の芏栌最小降䌏点又は〇・二パヌセント耐力の六十パヌセント以䞋であるこず。 ロ 䞻荷重及び颚荷重又は地震の圱響の組合せによ぀お生ずる応力床は、材料の芏栌最小降䌏点又は〇・二パヌセント耐力の九十パヌセント以䞋であるこず。 ハ 保有氎平耐力は、地震の圱響による必芁保有氎平耐力以䞊であるこず。 この堎合においお、保有氎平耐力及び必芁保有氎平耐力の蚈算方法は、告瀺で定める。 ニ 偎板の必芁厚さは、告瀺で定めるずころによるこず。 ホ 偎板、底板及び屋根の最小厚さ䞊びにアニュラ板特定屋倖タンクの偎板であ぀おその最䞋段の厚さが十五ミリメヌトルを超えるものの盎䞋に蚭けなければならない板をいう。の偎板倖面からの最小匵出し寞法、偎板内面からタンク䞭心郚に向か぀おの最小匵出しの長さ及び最小厚さは、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。 ヘ 特定屋倖タンクのうち告瀺で定めるものの浮き屋根は、液面揺動により損傷を生じない構造を有するものであるこず。 ト ヘに芏定するもののほか、浮き屋根及び底郚の構造は、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。 四 特定屋倖タンクの溶接方法は、告瀺で定めるずころによるものずし、圓該特定屋倖タンクの溶接郚は、告瀺で定めるずころにより行う攟射線透過詊隓、真空詊隓等の詊隓においお、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。 五 特定屋倖タンクの基瀎及び地盀は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。 ã‚€ 基瀎及び地盀は、告瀺で定めるずころにより圓該基瀎及び地盀䞊に蚭眮する特定屋倖タンク及びその附属蚭備の自重、圓該特定屋倖タンク内の石油の重量等によ぀お生ずる応力及び倉圢に察し安党で堅固なものであるこず。 この堎合においお、基瀎及び地盀に関する蚈算方法等は、告瀺で定める。 ロ 基瀎及び地盀は、告瀺で定めるずころにより行う平板茉荷詊隓、圧密床詊隓等の詊隓においお、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。  浮き蓋付きの特定屋倖タンクを蚭眮する堎合は、第䞀項第二号の二から第六号たで及び第八号から第十䞉号たで䞊びに前項第䞀号、第二号、第䞉号ヘ及びトを陀く。、第四号及び第五号の芏定の䟋によるほか、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 浮き蓋は、次に掲げるずころにより、地震等による振動及び衝撃に耐えるこずができる構造ずするこず。 ã‚€ 䞀枚板構造の浮き蓋にあ぀おは、次のずおりずするこず。  厚さ䞉・二ミリメヌトル以䞊の鋌板で造るこず。  告瀺で定める浮力を有する構造ずするこず。  浮き蓋付きの特定屋倖タンクのうち告瀺で定めるものの浮き蓋は、告瀺で定めるずころにより液面揺動により損傷を生じない構造ずするこず。  に芏定する浮き蓋の浮き郚分の溶接及び浮き郚分ず圓該浮き郚分以倖の郚分ずの溶接は、告瀺で定める方法によるこず。  浮き蓋の浮き郚分が仕切り板で仕切られた宀には告瀺で定めるマンホヌルを蚭けるこず。  石油の出し入れによ぀お浮き蓋が損傷しないように必芁な通気管等を蚭けるこず。  浮き蓋を垞に特定屋倖タンクの䞭心䜍眮に保持し、か぀、圓該浮き蓋の回転を防止するための蚭備においお「回転止め」ずいう。を蚭けるこず。  浮き蓋の倖呚瞁は、たわみ性があり、か぀、偎板に密着する性質を有する材料により被芆されおいるこず。  回転止め及び浮き蓋の倖呚瞁の被芆等の滑動郚分に甚いる材料又は構造は、発火のおそれのないものずするこず。  浮き蓋に蓄積される静電気を有効に陀去する装眮を蚭けるこず。 ロ 二枚板構造の浮き蓋にあ぀おは、む、及びからたでの芏定の䟋によるこず。 ハ 簡易フロヌト型の浮き蓋ステンレス補のものに限る。にあ぀おは、むからたでの芏定の䟋によるほか、次のずおりずするこず。  簡易フロヌト型の浮き蓋は、告瀺で定める浮力を有する構造ずするこず。  簡易フロヌト型の浮き蓋の浮き郚分盞互の接続箇所は回転性を有する構造ずするこず。 ニ 簡易フロヌト型の浮き蓋ハに芏定するものを陀く。にあ぀おは、ハの芏定の䟋によるほか、次のずおりずするこず。 ただし、浮き蓋付きの特定屋倖タンクのうち告瀺で定めるものに぀いおは、は適甚しない。  フロヌトチュヌブの長さは六メヌトル以䞋であるこず。  フロヌトチュヌブの円呚方向に溶接接合がないこず。 二 浮き蓋付きの特定屋倖タンク䞍掻性ガスを充塡しお石油を貯蔵し、又は取り扱うものを陀く。次号においお同じ。には、可燃性の蒞気を屋倖に有効に排出するための蚭備を蚭けるこず。 侉 浮き蓋付きの特定屋倖タンクには、浮き蓋の状態を点怜するための蚭備を蚭けるこず。 四 簡易フロヌト型の浮き蓋付きの特定屋倖タンクの配管には、次に掲げるいずれかの蚭備を蚭けるこず。 ã‚€ 圓該配管内に滞留した気䜓がタンク内に流入するこずを防止するための蚭備 ロ 圓該配管内に滞留した気䜓がタンク内に流入するものずした堎合においお圓該気䜓を分散させるための蚭備 ハ む及びロに掲げるもののほか、圓該配管内に滞留した気䜓がタンク内に流入するこずにより浮き蓋に損傷を䞎えるこずを防止するための蚭備  屋倖タンクに関する工事が次の各号特定屋倖タンク以倖の屋倖タンクにあっおは、第䞀号から第䞉号たで、第五号、第六号、第八号及び第九号に掲げるものに限り行われた堎合には、第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号前項においおその䟋による堎合を含む。の芏定氎匵詊隓に関する基準に係る郚分に限る。は適甚しない。 侀 ノズル、マンホヌル等の取付工事 二 ノズル、マンホヌル等に係る溶接郚の補修工事 侉 屋根及び浮き蓋に係る工事 四 偎板に係る重ね補修工事 五 偎板に係る肉盛り補修工事溶接郚に察する熱圱響が軜埮なものに限る。 六 接液郚以倖の偎板に係る溶接郚の補修工事 䞃 底郚に係る重ね補修工事のうち、偎板から六癟ミリメヌトルの範囲以倖の郚分に係るもので、圓該重ね補修の郚分が底郚匵出し郚を陀く。の面積の二分の䞀未満のもの 八 底郚に係る肉盛り補修工事溶接郚に察する熱圱響が軜埮なものに限る。 九 構造䞊の圱響を䞎える有害な倉圢がないタンクの底郚に係る溶接郚ぜい性砎壊を起こすおそれのないものに限る。の補修工事のうち、タンク本䜓の倉圢に察する圱響が軜埮なもの  地䞋タンクを蚭眮する堎合に぀いおは、第䞀項第五号、第䞃号及び第八号の芏定を準甚するほか、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 地䞋タンクは、次号及び第䞀号の䞉に定めるずころにより厚さ䞉・二ミリメヌトル以䞊の鋌板又はこれず同等以䞊の機械的性質を有する材料で気密に造られたものであ぀お、か぀、䞃十キロパスカルの圧力圧力タンクにあ぀おは、垞甚圧力の䞀・五倍の圧力で十分間行う耐圧詊隓を行぀たずき挏えいその他の異垞を生じないものであるこず。 䞀の二 地䞋タンクは、圓該地䞋タンク及びその附属蚭備の自重、圓該地䞋タンク内の石油の重量、圓該地䞋タンクに係る内圧、土圧等の䞻荷重及び地震の圱響等の埓荷重によ぀お生ずる応力及び倉圢に察しお安党なものであるこず。 䞀の䞉 䞻荷重及び䞻荷重ず埓荷重ずの組合せにより地䞋タンク本䜓に生ずる応力は、告瀺で定めるそれぞれの蚱容応力以䞋であるこず。 二 地䞋タンクは、地䞋に蚭けられたタンク宀に蚭眮するこず。 侉 地䞋タンクの倖面ずタンク宀の内壁ずの距離は、〇・䞀メヌトル以䞊ずし、か぀、圓該タンクの呚囲に也燥砂を぀めるこず。 四 地䞋タンクを二以䞊隣接しお蚭眮する堎合は、圓該地䞋タンクの倖面盞互間の距離は、䞀メヌトル圓該二以䞊の地䞋タンクの容量の合蚈が告瀺で定める容量以䞋の堎合にあ぀おは、〇・五メヌトル以䞊ずするこず。 五 地䞋タンクの頂郚は、〇・六メヌトル以䞊地衚面から䞋にあるこず。 六 配管は、地䞋タンクの頂郚に接合するこず。 䞃 地䞋タンク又はその呚囲には、圓該タンクからの石油の挏れを怜知するために次に定めるいずれかの蚭備を蚭けるこず。 ã‚€ 地䞋タンクの呚囲に四箇所以䞊蚭ける管により石油の挏れを怜知する蚭備 ロ 地䞋タンク内の石油の貯蔵量の倉化を垞時監芖するこず若しくは地䞋タンク呚囲の可燃性ガスを垞時監芖するこずにより、石油の挏れを怜知する蚭備又はこれらず同等以䞊の性胜を有する蚭備 八 地䞋タンクを蚭眮するタンク宀は、次号から第八号の四たでに定めるずころにより、必芁な匷床を有し、か぀、防氎の措眮を講じたものずするこず。 八の二 タンク宀は、圓該タンク宀の自重、地䞋タンク及びその附属蚭備䞊びに圓該地䞋タンク内の石油の重量、土圧、地䞋氎圧等の䞻荷重䞊びに䞊茉荷重、地震の圱響等の埓荷重によ぀お生ずる応力及び倉圢に察しお安党なものであるこず。 八の䞉 䞻荷重及び䞻荷重ず埓荷重ずの組合せによりタンク宀に生ずる応力は、告瀺で定めるそれぞれの蚱容応力以䞋であるこず。 八の四 タンク宀は、次に掲げる防氎の措眮を講じたものであるこず。 ã‚€ タンク宀は、氎密コンクリヌト又はこれず同等以䞊の氎密性を有する材料で造るこず。 ロ 鉄筋コンクリヌト造ずする堎合の目地等の郚分及びふたずの接合郚分には、雚氎、地䞋氎等がタンク宀の内郚に浞入しない措眮を講ずるこず。 九 地䞋タンクには、告瀺で定めるずころにより地䞋タンクである旚を衚瀺した暙識及び防火に関し必芁な事項を掲瀺した掲瀺板を蚭けるこず。  屋内タンクを蚭眮する堎合に぀いおは、第䞀項第䞀号、第五号及び第䞃号から第十号たでの芏定を準甚するほか、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 屋内タンクは、告瀺で定めるタンク専甚庫に蚭眮するこず。 二 屋内タンクの倖面ずタンク専甚庫の内壁ずの距離及び同䞀の専甚庫内に屋内タンクを二以䞊蚭眮する堎合における圓該屋内タンクの倖面盞互間の距離は、〇・五メヌトル以䞊ずするこず。 侉 屋内タンクの容量は、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。 四 屋内タンクには、告瀺で定めるずころにより屋内タンクである旚を衚瀺した暙識及び防火に関し必芁な事項を掲瀺した掲瀺板を蚭けるこず。  前各項のタンクの容量の蚈算方法は、告瀺で定める。 配管 第五十六条 配管を蚭眮する堎合は、次の各号に掲げるずころによらなければならない。 侀 配管は、鋌補のもので、か぀、圓該配管に係る垞甚圧力正垞時における配管内の最高圧力をいう。以䞋同じ。の䞀・五倍以䞊の圧力で氎圧詊隓氎以倖の䞍燃性の液䜓たたは䞍燃性の気䜓を甚いお行なう詊隓を含む。を行な぀たずき挏えいその他の異垞がないものを䜿甚するこず。 二 地䞊に蚭眮する配管は、地衚面に接しないようにするこず。 侉 地䞊に蚭眮する配管には、倖面腐しよくを防止するための塗装を斜すこず。 四 地䞋に埋蚭する配管には、塗芆装材による倖面腐しよく防止措眮配管を電気的腐しよくのおそれがある堎所に埋蚭する堎合にあ぀おは、塗芆装材による倖面腐しよく防止措眮および電気防しよく措眮を講ずるこず。 五 配管を地䞋に埋蚭する堎合は、圓該配管の接合溶接による接合を陀く。郚分は、圓該接合郚分からの石油の挏えいを点怜できるようにコンクリヌト造等の箱に収玍するこず。 六 配管に加熱たたは保枩のための蚭備を蚭ける堎合には、火灜予防䞊安党な構造ずするこず。 切替匁等 第五十䞃条 切替匁、制埡匁等は、告瀺で定めるずころにより蚭けなければならない。 石油の受入れ口 第五十八条 石油の受入れ口の蚭眮に関し必芁な事項は、告瀺で定める。 石油タヌミナルの保安措眮 第五十九条 石油タヌミナルには、構内に公衆がみだりに入らないようにさく、ぞい等を蚭け、石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭である旚の衚瀺をしなければならない。 ただし、呚囲の状況により公衆が立入るおそれがない堎合は、この限りでない。  石油タヌミナルには、告瀺で定めるずころにより圓該石油タヌミナルの構倖ぞの石油の流出を防止するための措眮を講じなければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前に石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第十五条第䞀項の芏定による認可を受けた工事の蚈画又は日本囜有鉄道が日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号附則第二項の芏定による廃止前の日本囜有鉄道法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十六号第五十䞉条の芏定による認可を受けた石油パむプラむンに関する工事の蚈画に係るタンクで、この省什の斜行前に蚭眮され又は蚭眮の工事に着手されたもの以䞋「既蚭のタンク」ずいう。のうち、改正埌の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什以䞋「新什」ずいう。第五十五条第䞀項第二号及び第五号の二に定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  既蚭のタンクのうち、新什第五十五条第二項各号に定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、同項各号の芏定は、圓該タンクが次の各号に掲げる基準のすべおに適合しおいる堎合に限り、適甚しない。 侀 圓該タンクは、厚さ䞉・二ミリメヌトル以䞊の鋌板で気密に䜜られたものであ぀お、か぀、圧力タンクを陀くタンクにあ぀おは氎匵詊隓においお、圧力タンクにあ぀おは垞甚圧力の䞀・五倍以䞊の圧力で十分間行う耐圧詊隓告瀺で定める事項を枬定するものをいう。においお、それぞれ挏えいその他の異垞を生じないものであるこず。 二 圓該タンクは、圓該タンク及びその附属蚭備の自重、圓該タンク内の石油の重量、圓該タンクに係る内圧、枩床倉化の圱響等の䞻荷重及び積雪荷重、地震の圱響等の埓荷重によ぀お生ずる応力及び倉圢に察しお安党なものであるこず。 この堎合においお、これらの蚈算方法等は、告瀺で定める。 侉 圓該タンクの偎板に生ずる円呚方向匕匵応力及び軞方向圧瞮応力は、告瀺で定める蚱容応力以䞋であるこず。 四 圓該タンクの保有氎平耐力は、地震の圱響による必芁保有氎平耐力以䞊であるこず。 この堎合においお、保有氎平耐力及び必芁保有氎平耐力の蚈算方法は、告瀺で定める。 五 圓該タンクの基瀎及び地盀は、圓該基瀎及び地盀䞊に蚭眮した圓該タンク及びその附属蚭備の自重、圓該タンク内の石油の重量等による荷重に察しお安党なものであるこず。 六 告瀺で定める平面の範囲内においお地衚面からの深さが二十メヌトルたでの圓該タンクの地盀の地質は、暙準貫入詊隓においお告瀺で定める蚈算方法により求めた地盀の液状化指数の倀が五以䞋のものであ぀お、か぀、告瀺で定めるもの以倖のもの又はこれず同等以䞊の堅固さを有するものであるこず。 䞃 圓該タンクの基瀎は、局郚的なすべりに関し、告瀺で定める安党率を有するもの又はこれず同等以䞊の堅固さを有するものであるこず。 附 則 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成九幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什第五十五条第二項の芏定の適甚を受けおいる特定屋倖タンクのうち、第䞀条の芏定による改正埌の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什以䞋「新什」ずいう。第五十五条第二項第䞉号ハに定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、同号ハの芏定にかかわらず、平成十九幎十二月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正埌の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什の䞀郚を改正する省什昭和五十四幎通商産業省、運茞省、建蚭省、自治省什第䞀号。以䞋「新五十四幎省什」ずいう。附則第䞉項に芏定するタンクに係る技術䞊の基準に぀いおは、新什第五十五条第二項の芏定にかかわらず、新五十四幎省什附則第䞉項の定めるずころによる。  新五十四幎省什附則第䞉項に芏定するタンクのうち、同項各号に定める基準以䞋「新基準」ずいう。に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、平成二十九幎十二月䞉十䞀日同日前に新基準に適合するこずずなった堎合にあっおは、圓該適合するこずずなった日たでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五十五条第䞉項第䞀号の改正芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什次項においお「旧什」ずいう。第五十五条第䞀項の芏定の適甚を受けおいる屋倖タンクの配管のうち、この省什による改正埌の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什次項においお「新什」ずいう。第五十五条第䞀項第十䞀号に定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、同号の芏定にかかわらず、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。  平成十䞀幎十月䞀日においお珟に旧什第五十五条第䞉項の芏定の適甚を受けおいる地䞋タンクのうち、新什第五十五条第䞉項第䞀号に定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、同号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に石油パむプラむン事業法第十五条第䞀項の芏定により認可を受けた工事の蚈画に係るこの省什による改正埌の石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の技術䞊の基準を定める省什以䞋「新什」ずいう。第五十五条第䞉項に芏定する浮き蓋付きの特定屋倖タンクで、この省什の斜行前に蚭眮されたもの以䞋「既蚭の浮き蓋付特定屋倖タンク」ずいう。のうち、同項第䞀号に定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、同号の芏定は、圓該既蚭の浮き蓋付特定屋倖タンクが次に掲げる党おの芁件を満たす堎合に限り、適甚しない。 侀 次に掲げる芁件のいずれかを満たすこず。 ã‚€ 浮き蓋付きの特定屋倖タンク内に䞍掻性ガスを充塡しお石油を貯蔵し、又は取り扱うこず。 ロ 浮き蓋付きの特定屋倖タンク内の石油の匕火点が四十床以䞊であるこず。 二 浮き蓋付きの特定屋倖タンクに、圓該タンク内に滞留した可燃性の蒞気を怜知するための蚭備を蚭けおいるこず。  既蚭の浮き蓋付特定屋倖タンクのうち、新什第五十五条第䞉項第䞀号前項の芏定の適甚を受ける堎合を陀く。及び同条第䞉項第二号から第四号たでに定める技術䞊の基準に適合しないものに係る技術䞊の基準に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
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什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什 内閣は、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十二条の芏定、同法第十八条第五項及び第二十条これらの芏定を同法第二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十五条第䞀項の芏定䞊びに同項においお読み替えお準甚する同法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜有財産の無償䜿甚 第䞀条 囜が什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の芏定により無償で䜿甚させるこずができる囜有財産は、同条に芏定する囜有財産のうち次に掲げる斜蚭の甚に䟛されるものずする。 侀 博芧䌚の䌚堎 二 自動車の停留又は駐車のための斜蚭 侉 前二号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備又は運営のために必芁な斜蚭ずしお財務倧臣が定めるもの  囜が法第十二条の芏定により囜有財産を無償で䜿甚させるこずができる期限は、什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日ずする。 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の特䟋に係る負担金の金額 第二条 掟遣職員法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。以䞋この条から第四条たでにおいお同じ。に぀いお法第十八条第四項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。第䞀号においお「読替え埌の囜共枈法」ずいう。第九十九条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員に係る読替え埌の囜共枈法第九十九条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る囜家公務員共枈組合法第四十条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額 掟遣職員に関する厚生幎金保険法による保険料の額 第䞉条 法第十八条第四項の堎合においお掟遣職員である厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬同法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する報酬をいう。第五条第六項第䞀号においお同じ。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎同法第䞉条第䞀項第四号に芏定する賞䞎をいう。以䞋この号及び第五条第六項第䞀号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬月額同法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。同号においお同じ。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什の特䟋 第四条 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二条第䞀項 次に掲げる者 次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員 第二十五条の四第䞀項第䞀号 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等 が負担すべき 若しくは博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。次項においお同じ。が負担すべき 第二十五条の四第二項 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等若しくは博芧䌚協䌚 附則第八条第䞉項第䞀号 継続長期組合員 掟遣職員什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。第六項においお同じ。である組合員、継続長期組合員 附則第八条第六項 及び継続長期組合員 、掟遣職員である組合員及び継続長期組合員 掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法等の特䟋 第五条 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この条においお「地共枈法」ずいう。第四十二条第二項の芏定及び地共枈法の短期絊付に関する芏定地共枈法第䞃十条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、法第十五条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚に掟遣された譊察庁の所属職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官である者以䞋この条及び次条においお「掟遣譊察庁所属職員等」ずいう。には、適甚しない。 この堎合においお、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣譊察庁所属職員等ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に地共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をしたものずみなし、掟遣譊察庁所属職員等が地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に同項第䞀号に芏定する職員ずなったものずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務法第十四条第䞀項に芏定する特定業務をいう。を公務ずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等は、地共枈法第五章に芏定する犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の芏定の適甚に぀いおは、地共枈法第癟四十二条第二項の衚第二条第䞀項第五号の項䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第二条第䞀項第六号の項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるものずしお政什で定めるもの」ず、「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「次の各号に掲げるものは、圓該各号に掲げる割合により、組合員の掛金及び地方公共団䜓」ず、「囜の」ずあるのは「第䞉号に掲げるものは、同号に掲げる割合により、組合員の掛金䞊びに什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。及び囜の」ず、同衚䞭「 第癟十䞉条第二項各号、第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 」ずあるのは「 第癟十䞉条第二項第䞉号 地方公共団䜓 博芧䌚協䌚及び囜 第癟十䞉条第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 」ず、「 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関 囜の機関 芏定により地方公共団䜓 芏定により囜 職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 職員団䜓 」ずあるのは「 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓 博芧䌚協䌚及び囜の機関 地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 博芧䌚協䌚及び囜 」ずする。  掟遣譊察庁所属職員等に぀いお前項の芏定により読み替えられた地共枈法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた地共枈法第䞀号においお「読替え埌の地共枈法」ずいう。第癟十䞉条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る読替え埌の地共枈法第癟十䞉条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る地共枈法第四十䞉条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬の月額地共枈法第五十四条の二に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額  第四項の堎合においお掟遣譊察庁所属職員等である厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額  掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる者」ずあるのは、「次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員」ずする。 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法の特䟋 第六条 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第䞉号に芏定する団䜓ずみなす。 法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員 第䞃条 法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員は、次に掲げる職員ずする。 侀 臚時的に任甚されおいる職員 二 防衛倧孊校若しくは防衛医科倧孊校の孊生防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。の教育蚓緎を受けおいる者をいう。又は陞䞊自衛隊高等工科孊校の生埒自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者をいう。 侉 自衛隊法第四十四条の五第䞀項から第四項たでの芏定により同法第四十四条の二第䞀項に芏定する異動期間を延長された同項に芏定する管理監督職を占める職員 四 自衛隊法第四十四条の䞃第䞀項又は第四十五条第䞉項若しくは第四項の芏定により匕き続いお勀務するこずを呜ぜられた職員 五 䌑職者 六 停職者 䞃 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第二十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる自衛官 八 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 九 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員 十 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 防衛省の職員ぞの準甚等 第八条 第二条から第四条たでの芏定は、法第二十五条第䞀項においお準甚する法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員次条においお「掟遣防衛省職員」ずいう。に぀いお準甚する。  法第二十五条第䞀項においお読み替えお準甚する法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条に芏定する政什で定める事項に぀いおは、法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき䞀般職に属する囜家公務員に぀いお定められおいる事項の䟋による。 掟遣防衛省職員に関する防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什等の特䟋 第九条 掟遣防衛省職員に関する次の衚の第䞀欄に掲げる政什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる政什の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。 第䞀欄 第二欄 第䞉欄 第四欄 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号 第八条第五項 堎合若しくは 堎合、 配偶者同行䌑業をした堎合 配偶者同行䌑業をした堎合若しくは什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された堎合 第八条の䞉第五項 掟遣職員及び 掟遣職員、 ずいう。 ずいう。及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された職員以䞋「博芧䌚協䌚掟遣職員」ずいう。 又は掟遣先䌁業同法 、掟遣先䌁業囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋 同じ。 同じ。又は博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。 第十䞀条の四第䞉項、第十䞃条の十第二項及び第二十五条第䞃項 及び亀流掟遣職員 、亀流掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 又は掟遣先䌁業 、掟遣先䌁業又は博芧䌚協䌚 第十二条の五第五号ハ 掟遣職員 掟遣職員又は博芧䌚協䌚掟遣職員 第十二条の六第䞉項 及び掟遣職員 、掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号 第五十六条第䞉号 隊員又は 隊員、 配偶者同行䌑業をした隊員 配偶者同行䌑業をした隊員又は什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された隊員第癟二十条の十五第䞉項においお「博芧䌚協䌚掟遣隊員」ずいう。 第癟二十条の十五第䞉項 隊員及び 隊員、 亀流掟遣された隊員 亀流掟遣された隊員及び博芧䌚協䌚掟遣隊員  掟遣防衛省職員に関する囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第四癟䞉十八号第䞀条、防衛省ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する政什平成十二幎政什第䞉癟八十八号第䞀条、什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法斜行什平成二十䞃幎政什第二癟五十六号第六条第䞀項及び什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什什和元幎政什第䞉号第六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次に掲げる職員」ずあるのは、「次に掲げる職員及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎六月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 226, "Year": 4, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "什和四幎政什第二癟二十六号", "category_id": 33 }
倖包硬固ナル匟䞞ニシテ其ノ倖包䞭心ノ党郚ヲ蓋包セス若ハ其ノ倖包ニ截刻ヲ斜シタルモノノ劂キ人䜓内ニ入テ容易ニ開展シ又ハ扁平ト為ルヘキ匟䞞ノ䜿甚ヲ各自ニ犁止スル宣蚀曞 宣蚀曞 䞋ニ蚘名スル海牙䞇囜平和䌚議ニ賛同シタル諞囜ノ党暩委員ハ之カ為各本囜政府ノ委任ヲ受ケ千八癟六十八幎十䞀月二十九日十二月十䞀日ノ聖圌埗堡宣蚀曞ニ掲ケタル趣旚ヲ䜓シテ巊ノ宣蚀ヲ為セリ 締盟囜ハ倖包硬固ナル匟䞞ニシテ其ノ倖包䞭心ノ党郚ヲ蓋包セス若ハ其ノ倖包ニ截刻ヲ斜シタルモノノ劂キ人䜓内ニ入テ容易ニ開展シ又ハ扁平ト為ルヘキ匟䞞ノ䜿甚ヲ各自ニ犁止ス 締盟囜䞭ノ二囜又ハ数囜ノ間ニ戊ヲ開キタル堎合ニ限リ締盟囜ハ本宣蚀ヲ遵守スルノ矩務アルモノトス 前項ノ矩務ハ締盟囜間ノ戊闘ニ斌テ䞀ノ非締盟囜カ亀戊囜ノ䞀方ニ加ハリタル時ペリ消滅スルモノトス 本宣蚀ハ成ルヘク速ニ批准スヘシ 批准曞ハ海牙ニ保管スヘシ 各批准曞ニ付䞀通ノ保管蚌曞ヲ䜜リ其ノ認蚌謄本ヲ倖亀䞊ノ手続ニ䟝リ各締盟囜ニ亀付スヘシ 非蚘名囜ハ本宣蚀ニ加盟スルコトヲ埗ヘシ其ノ加盟ヲ締盟囜ニ通知スルニハ曞面ヲ以テ和蘭囜政府ニ通告シ同囜政府ペリ曎ニ之ヲ爟䜙ノ締盟囜ニ通知スヘシ 若締盟囜䞭ノ䞀囜ニ斌テ本宣蚀ヲ廃棄スルトキハ曞面ヲ以テ其ノ旚ヲ和蘭囜政府ニ通告シタル埌䞀箇幎ヲ経過スルニ非サレハ廃棄ノ効力ヲ生スルコトナシ右通告ハ和蘭囜政府ペリ盎ニ爟䜙ノ締盟囜ニ通知ス 右廃棄ノ効力ハ之ヲ通告シタル囜ノミニ止ルモノトス 右蚌拠トシテ各党暩委員ハ本宣蚀ニ蚘名調印スルモノナリ 千八癟九十九幎䞃月二十九日海牙ニ斌テ本曞䞀通ヲ䜜リ之ヲ和蘭囜政府ノ蚘録ニ保管シ其ノ認蚌謄本ヲ倖亀䞊ノ手続ニ䟝リ締盟囜ニ亀付スルモノナリ 独逞囜 ミュンステル印 墺地利措牙利囜 ノェルセルスハむンブ印 オコリクサニヌ印 癜耳矩囜 ア、ベルネルト印 䌯爵ド、グレル、ロゞ゚ヌ印 ゞュノァリ゚ヌ、デカン印 枅囜 楊儒印 䞁抹囜 ゚フ、ビル印 西班牙囜 公爵デ、テツアン印 ドブルノェ、゚ル、デ、ノィヌリャ、りルヌチダ印 アルツヌロ、デ、バゲヌル印 墚西哥合衆囜 ド、ミ゚ヌ印 セニヌル印 仏蘭西共和囜 レオン、ブヌルゞョア印 ゞェヌ、ビりヌル印 デツヌルネル、ド、コンスタン印 垌臘囜 ニヌ、デリアンニ印 䌊倪利囜 ニヌグラ印 ア、ツァンニヌニ印 ポンピヌリヌ印 日本囜 本野䞀郎印 盧森堡囜 アむシェン印 「モンテネグロ」囜 スタヌル印 和蘭囜 ファン、カルネベヌク印 デン、ベヌル、ポヌルチュゲヌル印 テヌ、゚ム、チェヌ、アッセル印 ゚ヌ、゚ヌ、ラヒュセン印 波斯囜 ミルザ、リザ、カン、アルファ、りッドりレヌ印 矅銬尌亜囜 アヌ、ベルヂマン印 ゞャン、゚ヌ、パピニり印 露西亜囜 スタヌル印 ア、バシリヌ印 塞爟比亜囜 ミダトノィッチ印 暹矅囜 ピア、スリダ、ヌノァトル印 ノィスッダ印 瑞兞諟嚁囜 ビルト印 瑞西囜 ロヌト印 土耳其囜 チュルカン印 ヌヌリヌ印 アブヅラヌ印 メヘメッド印 勃爟牙利囜 博士デ、スタンショッフ印 陞軍少䜐ヘッサプチ゚ッフ印 倩䜑ヲ保有シ䞇䞖䞀系ノ垝祚ヲ践ミタル日本囜皇垝埡名歀曞ヲ芋ル有衆ニ宣瀺ス 朕明治䞉十二幎䞃月二十九日和蘭囜海牙ニ斌テ䞇囜平和䌚議ニ賛同シタル垝囜党暩委員ト各囜党暩委員トノ間ニ協議決定シ蚘名調印シタル倖包硬固ナル匟䞞ニシテ其ノ倖包䞭心ノ党郚ヲ蓋包セス若ハ其ノ倖包ニ截刻ヲ斜シタルモノノ劂キ人䜓内ニ入テ容易ニ開展シ又ハ扁平ト為ルヘキ匟䞞ノ䜿甚ヲ各自ニ犁止スル宣蚀ヲ芪シク閲芧点怜シタルニ善ク朕カ意ニ適シ間然スル所ナキヲ以テ右宣蚀ヲ嘉玍批准ス 神歊倩皇即䜍玀元二千五癟六十幎明治䞉十䞉幎九月䞉日東京宮城ニ斌テ芪ラ名ヲ眲シ璜ヲ鈐セシム 埡名囜璜 倖務倧臣 子爵青朚呚蔵印
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "ImperialOrder", "Num": 0, "Year": 33, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "明治䞉十䞉幎勅什", "category_id": 50 }
公蚌人法第十䞉条ノ二の審議䌚等を定める政什 内閣は、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第十䞉条ノ二の芏定に基づき、この政什を制定する。 公蚌人法第十䞉条ノ二の政什で定める審議䌚等は、怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚ずする。 附 則 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 222, "Year": 59, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "昭和五十九幎政什第二癟二十二号", "category_id": 41 }
石油の備蓄の確保等に関する法埋斜行芏則 石油備蓄法昭和五十幎法埋第九十六号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、石油備蓄法斜行芏則を次のように制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 石油の備蓄 第䞀節 石油備蓄目暙 第六条 第二節 石油ガス以倖の石油の備蓄 第䞃条―第十九条 第䞉節 石油ガスの備蓄 第二十条―第二十六条 第䞉章 灜害時石油䟛絊連携蚈画の届出等 第二十六条の二―第二十六条の九 第四章 石油茞入業の登録等 第䞀節 石油茞入業の登録 第二十䞃条―第䞉十䞀条 第二節 石油粟補業等の届出 第䞉十二条―第䞉十四条 第五章 囜家備蓄石油 第䞉十四条の二 第六章 勧告等 第䞉十四条の䞉―第䞉十四条の五 第䞃章 雑則 第䞉十五条―第四十八条 附則 第䞀章 総則 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 指定石油補品 第二条 法第二条第二項の経枈産業省什で定める炭化氎玠油は、揮発油、灯油ゞェット燃料油を含む。、軜油及び重油ずする。 特定蚭備 第䞉条 法第二条第四項の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。 日の凊理胜力キロリットル×  は、蒞留塔の、その䞭心線に垂盎な面に属する内埄のうち最倧のものをセンチメヌトルで衚した数倀ずする。  法第二条第四項の石油粟補の甚に䟛する蚭備であ぀お経枈産業省什で定めるものは、石油改質蚭備及び石油分解蚭備であ぀お、次の各号に掲げるもの以倖のものずする。 侀 詊隓研究甚のもの 二 改質油の党郚が芳銙族系炭化氎玠を抜出するための蚭備に盎結する導管を通じお送油され、その倧郚分が芳銙族系炭化氎玠ずしお抜出されるもの 石油販売業者 第四条 法第二条第六項の経枈産業省什で定める芏暡は、次のずおりずする。 侀 原油又は指定石油補品の販売を行う事業にあ぀おは、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第九条の四に芏定する指定数量 二 石油ガスの販売を行う事業にあ぀おは、䜿甚するタンクの容量が五トン 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該幎床の販売予定量又は前幎床の販売量のいずれか倧きい数量が次に掲げる数量 ã‚€ 原油にあ぀おは、千キロリットル ロ 揮発油にあ぀おは、二千四癟キロリットル ハ 灯油にあ぀おは、六十キロリットル ニ 軜油にあ぀おは、千八癟キロリットル ホ 重油にあ぀おは、癟二十キロリットル ヘ 石油ガスにあ぀おは、䞉癟六十トン 特定石油販売業者 第五条 法第二条第䞃項の経枈産業省什で定める石油の幎間の販売量は、二癟五十䞇キロリットルずする。  法第二条第䞃項の経枈産業省什で定める密接な関係は、圓該石油販売業者が石油粟補業者の発行枈株匏の総数又は出資の総額以䞋この条においお「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十以䞊の株匏の数又は出資の金額以䞋この条においお「株匏等」ずいう。を盎接又は間接に保有しおいる関係をいう。  前項の堎合においお、圓該石油販売業者が石油粟補業者の発行枈株匏等の癟分の五十以䞊の株匏等を盎接又は間接に保有しおいるかどうかの刀定は、次に掲げる割合を合蚈した割合により行うものずする。 侀 圓該石油販売業者が所有自己の名矩をも぀おするものに限る。以䞋この項においお同じ。する圓該石油粟補業者の株匏等が圓該石油粟補業者の発行枈株匏等のうちに占める割合 二 出資関連法人圓該石油粟補業者の株䞻等株䞻又は合名䌚瀟、合資䌚瀟若しくは合同䌚瀟の瀟員その他法人の出資者をいう。である法人であ぀お、その発行枈株匏等の癟分の五十以䞊の株匏等が次に掲げる法人により所有されおいるものをいう。以䞋この号においお同じ。が所有する圓該石油粟補業者の株匏等が圓該石油粟補業者の発行枈株匏等のうちに占める割合圓該出資関連法人が二以䞊ある堎合には、それぞれに぀き蚈算した割合の合蚈割合 ã‚€ 圓該石油販売業者 ロ その発行枈株匏等の癟分の五十以䞊の株匏等が次に掲げる法人により所有されおいる法人  圓該石油販売業者  その発行枈株匏等の癟分の五十以䞊の株匏等が圓該石油販売業者により所有されおいる法人 第二章 石油の備蓄 第䞀節 石油備蓄目暙 石油備蓄目暙 第六条 法第四条第䞀項の石油備蓄目暙は、毎幎床の開始埌遅滞なく定めるものずする。 ただし、石油の需絊事情その他の経枈事情の著しい倉動のため、圓該幎床の開始埌遅滞なく、圓該幎床以降の五幎間に぀いおの同条第二項各号に掲げる事項を定めるこずが困難であるずきは、この限りでない。 第二節 石油ガス以倖の石油の備蓄 石油粟補業者等 第䞃条 法第五条第䞀項の石油粟補業者、特定石油販売業者又は石油茞入業者のうち経枈産業省什で定めるものは、それぞれ次のずおりずする。 侀 石油粟補業者 届出月の盎前の十二箇月の指定石油補品の生産量が十䞇キロリットル以䞊であるもの 二 特定石油販売業者 届出月の盎前の十二箇月の石油の販売量が二癟五十䞇キロリットル以䞊であるもの 侉 石油茞入業者 届出月の盎前の十二箇月の石油の茞入実瞟を有するもの。 この堎合においお、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項第䞉号に芏定する倖囜貚物である指定石油補品であ぀お、同法第二十九条に芏定する保皎地域から本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機の燃料ずしお圓該船舶又は航空機に積み蟌むこずを目的ずしお代金の党郚に぀いお決枈を芁しない貚物ずしお茞入したもの以䞋「特定石油補品」ずいう。の数量及び最滑油、石油コヌクス、石油ろう等以䞋「最滑油等」ずいう。の補造の事業を行う者以䞋「最滑油等補造業者」ずいう。で石油粟補業者以倖のものの最滑油等の補造のための原料ずしお茞入した石油の数量は、届出月の盎前の十二箇月の石油の茞入量に算入しないものずする。 四 前䞉号に掲げるもののほか、過去前䞉号のいずれかに該圓したものであ぀お、届出月の前月に保有すべき石油の量が法第五条第䞀項の芏定により算定されおいるもの 石油基準備蓄量等の届出 第八条 法第五条第䞀項の芏定による届出は、届出月の末日たでに、様匏第䞀による届出曞を提出しおしなければならない。  法第五条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、石油粟補業者にあ぀おは第䞀号から第十号たでに掲げる事項、特定石油販売業者にあ぀おは第䞀号から第五号たで及び第八号から第十号たでに掲げる事項、石油茞入業者にあ぀おは第䞀号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに掲げる事項ずする。 侀 届出月の前月の指定石油補品の生産量石油粟補業者等の委蚗を受けお補造した指定石油補品の数量を陀き、他の石油粟補業者に委蚗しお補造した指定石油補品の数量を含む。から、次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 囜産原油を原料ずしお届出月の前月䞭に補造した指定石油補品の数量 ロ 賌入した指定石油補品を原料ずしお届出月の前月䞭に補造した指定石油補品の数量 ハ その工堎においお燃料甚、掗じよう甚その他これらに準ずる甚途に䟛するため届出月の前月䞭に消費した指定石油補品の数量 ニ 届出月の前月䞭に補造した指定石油補品のうち茞出し、又は茞出するこずを目的ずしお販売したものの数量を合蚈した数量 ホ 届出月の前月䞭に補造した指定石油補品のうち最滑油等補造業者に察しお最滑油等の補造のための原料ずしお販売した指定石油補品の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された指定石油補品の数量を控陀した数量 ヘ 届出月の前月䞭に補造した指定石油補品であ぀お最滑油等の補造のための原料ずしお䜿甚したもののうち補造した最滑油等の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量及び圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品で指定石油補品の補造のための原料ずしお䜿甚したものの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量 ト 届出月の前月䞭に補造した指定石油補品のうち石油化孊補品アンモニアを含む。以䞋同じ。の補造の事業を行う者以䞋「石油化孊補品補造業者」ずいう。に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売したナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量を控陀した数量 チ 届出月の前月䞭に補造した指定石油補品であ぀お石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚したナフサ、灯油及び軜油のうち補造した石油化孊補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量䞊びに圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品で指定石油補品の補造のための原料ずしお䜿甚したものの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量 リ 指定石油補品以倖の物品の補造工皋においお届出月の前月䞭に副生された指定石油補品の数量最滑油等又は石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に぀いおは、圓該石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚した原油租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の四第䞀項第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。、ナフサ、灯油及び軜油の数量に盞圓するものの数量に限る。を陀く。 二 特定の石油粟補業者から継続的に賌入した指定石油補品のうち圓該石油粟補業者が補造したもの以䞋「特定生産補品」ずいう。を届出月の前月䞭に販売したものの数量に、特定生産補品のうち指定石油補品及び脱硫甚氎玠等以倖の物品の補造のための原料ずしお届出月の前月䞭に䜿甚した指定石油補品の数量圓該物品の補造工皋においお指定石油補品が副生された堎合にあ぀おは、圓該副生された指定石油補品の数量を控陀した数量。以䞋「特定生産䜿甚量」ずいう。を加算した数量以䞋「特定生産販売等量」ずいう。から、次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 特定生産販売等量のうち囜産原油を原料ずしお補造された指定石油補品の数量に盞圓する数量 ロ 特定生産販売等量のうち茞出量ず茞出を目的ずしお販売した指定石油補品の数量ずを合蚈した数量 ハ 特定生産販売等量のうち最滑油等補造業者に察しお最滑油等の補造のための原料ずしお販売した指定石油補品の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された指定石油補品の数量を控陀した数量 ニ 特定生産販売等量のうち最滑油等の補造のための原料ずしお䜿甚した指定石油補品の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量を控陀した数量 ホ 特定生産販売等量のうち石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売したナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量を控陀した数量 ヘ 特定生産販売等量のうち石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚したナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量を控陀した数量 ト 特定生産販売等量のうち賌入された指定石油補品を原料ずしお補造された指定石油補品の数量 侉 特定の石油粟補業者から継続的に賌入した指定石油補品のうち圓該石油粟補業者が茞入したもの以䞋「特定茞入補品」ずいう。を届出月の前月䞭に販売した品皮別の数量第二条に掲げる指定石油補品ごずの数量をいう。以䞋同じ。に、特定茞入補品のうち指定石油補品及び脱硫甚氎玠等以倖の物品の補造のための原料ずしお届出月の前月䞭に䜿甚した品皮別の数量圓該物品の補造工皋においお指定石油補品が副生された堎合にあ぀おは、圓該副生された品皮別の数量を控陀した数量。以䞋「特定茞入䜿甚量」ずいう。を加算した数量以䞋「特定茞入販売等量」ずいう。から、次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 特定茞入販売等量のうち特定石油補品の品皮別の数量 ロ 特定茞入販売等量のうち最滑油等補造業者に察しお最滑油等の補造のための原料ずしお販売した品皮別の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された品皮別の数量を控陀した数量 ハ 特定茞入販売等量のうち最滑油等の補造のための原料ずしお䜿甚した品皮別の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された品皮別の数量を控陀した数量 ニ 特定茞入販売等量のうち石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売したナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量を控陀した数量 ホ 特定茞入販売等量のうち石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚したナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量を控陀した数量 四 自ら茞入した原油の届出月の前月の販売量に自ら茞入した原油のうち届出月の前月䞭に指定石油補品の補造工皋においお補造した指定石油補品の原料以倖のために䜿甚した数量を加算した数量から、次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 届出月の前月䞭に石油粟補業者等に察しお販売した原油のうち石油粟補業者等が指定石油補品の補造のために䜿甚した数量 ロ 最滑油等補造業者に最滑油等の補造のための原料ずしお届出月の前月䞭に販売した原油の数量 ハ 最滑油等の補造のための原料ずしお届出月の前月䞭に䜿甚した原油の数量 ニ 石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお届出月の前月䞭に販売した原油第䞀号リに芏定する原油に限る。以䞋この号においお同じ。の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された原油の数量のうち圓該石油化孊補品補造業者が指定石油補品の補造工皋においお補造した指定石油補品の原料ずしお䜿甚したものの数量以倖の数量を控陀した数量 ホ 石油化孊補品の補造のための原料ずしお届出月の前月䞭に䜿甚した原油の数量のうち補造した石油化孊補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量及び圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品で指定石油補品の補造のための原料ずしお䜿甚したものの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量 五 届出月の前月の指定石油補品の茞入量から次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した指定石油補品の品皮別の数量 ã‚€ 届出月の前月䞭に茞入した特定石油補品の品皮別の数量 ロ 届出月の前月に茞入した指定石油補品のうち最滑油等補造業者に察しお最滑油等の補造のための原料ずしお販売した品皮別の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された品皮別の数量を控陀した数量 ハ 届出月の前月䞭に茞入した指定石油補品であ぀お最滑油等の補造のための原料ずしお䜿甚した品皮別の数量のうち補造される最滑油等の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの品皮別の数量及び圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品で指定石油補品の補造のための原料ずしお䜿甚したものの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの品皮別の数量 ニ 届出月の前月䞭に茞入した指定石油補品のうち石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売したナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量を控陀した数量 ホ 届出月の前月䞭に茞入した指定石油補品であ぀お石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚したナフサ、灯油及び軜油のうち補造した石油化孊補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量䞊びに圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品で指定石油補品の補造のための原料ずしお䜿甚したものの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚したものの数量 六 届出月の前月に補造した指定石油補品であ぀お特定の石油粟補業者又は特定石油販売業者に継続的に販売した指定石油補品のうち圓該石油粟補業者又は特定石油販売業者が販売したものの数量に圓該石油粟補業者又は特定石油販売業者の特定生産䜿甚量を加算した数量以䞋「生産販売先販売等量」ずいう。から、次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 生産販売先販売等量のうち囜産原油を原料ずしお補造した指定石油補品の数量 ロ 生産販売先販売等量のうち茞出量ず茞出を目的ずしお販売された数量ずを合蚈した数量 ハ 生産販売先販売等量のうち最滑油等補造業者に察しお最滑油等の補造のための原料ずしお販売された指定石油補品の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された指定石油補品の数量を控陀した数量 ニ 生産販売先販売等量のうち最滑油等の補造のための原料ずしお䜿甚された指定石油補品の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量を控陀した数量 ホ 生産販売先販売等量のうち石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売されたナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量を控陀した数量 ヘ 生産販売先販売等量のうち石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量を控陀した数量 ト 生産販売先販売等量のうち賌入した指定石油補品を原料ずしお補造した指定石油補品の数量 䞃 届出月の前月に茞入した指定石油補品であ぀お特定の石油粟補業者又は特定石油販売業者に継続的に販売した指定石油補品のうち圓該石油粟補業者又は特定石油販売業者が販売したものの品皮別の数量に圓該石油粟補業者又は特定石油販売業者の特定茞入䜿甚量を加算した数量以䞋「茞入販売先販売等量」ずいう。から、次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 茞入販売先販売等量のうち特定石油補品の品皮別の数量 ロ 茞入販売先販売等量のうち最滑油等補造業者に察しお最滑油等の補造のための原料ずしお販売された品皮別の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された品皮別の数量を控陀した数量 ハ 茞入販売先販売等量のうち最滑油等の補造のための原料ずしお䜿甚された品皮別の数量から、圓該最滑油等の補造工皋においお副生された品皮別の数量を控陀した数量 ニ 茞入販売先販売等量のうち石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売されたナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量に盞圓する原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量を控陀した数量 ホ 茞入販売先販売等量のうち石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生された指定石油補品の数量を控陀した数量 八 次条第二項の経枈産業倧臣の認定に基づく石油基準備蓄量の算定に際し参考ずした事項 九 次条の芏定に基づき算定される石油基準備蓄量 十 第十二条第二項第二号に芏定される原油をも぀お指定石油補品に代える堎合においおは、その換算の方匏 石油基準備蓄量の算定 第九条 法第五条第䞀項の石油基準備蓄量は、届出月の十䞀箇月前から届出月たでの期間の各月の基準量石油粟補業者にあ぀おは第䞀号に掲げる数量ず第二号に掲げる数量を合蚈した数量から第六号に掲げる数量を控陀した指定石油補品の数量、第䞉号に掲げる数量ず第五号に掲げる数量を合蚈した数量から第䞃号に掲げる数量を控陀した指定石油補品の品皮別の数量及び第四号に掲げる原油の数量、特定石油販売業者にあ぀おは第䞀号に掲げる数量ず第二号に掲げる数量を合蚈した指定石油補品の数量、第䞉号に掲げる数量ず第五号に掲げる数量を合蚈した指定石油補品の品皮別の数量及び第四号に掲げる原油の数量、石油茞入業者にあ぀おは第䞀号に掲げる指定石油補品の数量、第五号に掲げる指定石油補品の品皮別の数量及び第四号に掲げる原油の数量ずする。を合蚈した数量を届出月の盎前の十二箇月の日数で陀した数量ずする。 ただし、次項の芏定により圓該数量が倉曎された堎合には、圓該倉曎埌の数量をも぀お法第五条第䞀項の石油基準備蓄量ずする。 侀 その者に係る前条第二項第䞀号に掲げる数量に䞃十を乗じお埗られる数量 二 その者に係る前条第二項第二号に掲げる数量に十五を乗じお埗られる数量 侉 その者に係る前条第二項第䞉号に掲げる数量に十五を乗じお埗られる数量 四 その者に係る前条第二項第四号に掲げる数量に䞃十を乗じお埗られる数量 五 その者に係る前条第二項第五号に掲げる数量に䞃十を乗じお埗られる数量 六 その者に係る前条第二項第六号に掲げる数量に十五を乗じお埗られる数量 䞃 その者に係る前条第二項第䞃号に掲げる数量に十五を乗じお埗られる数量  備蓄の増匷のための石油の茞入その他経枈産業倧臣が適圓ず認めた堎合には、石油粟補業者等は、前項本文の芏定により埗られた数量を倉曎するこずができるものずする。  石油粟補業者等は、前項の芏定により第䞀項本文の芏定により埗られた数量を倉曎しようずするずきは、様匏第二による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 我が囜の石油の消費量の算定方法 第十条 法第五条第二項に芏定する届出月の盎前の十二箇月の我が囜の石油の消費量は、第䞀号から第四号たでに掲げる数量を合蚈した数量から、第五号から第九号たでに掲げる数量を合蚈した数量を控陀しお算定するものずする。 侀 囜産原油以倖の原油を原料ずしお届出月の盎前の十二箇月䞭に補造された指定石油補品の数量 二 届出月の盎前の十二箇月の指定石油補品の茞入量から特定石油補品の茞入量を控陀した数量 侉 茞入された原油のうち届出月の盎前の十二箇月䞭に指定石油補品、最滑油等又は石油化孊補品の補造のための原料以倖のために䜿甚された数量 四 届出月の盎前の十二箇月の開始の日に指定石油補品の補造、販売又は茞入の事業を行う者が保有しおいた指定石油補品の数量を合蚈した数量 五 届出月の盎前の十二箇月の指定石油補品の茞出量から特定石油補品の茞出量を控陀した数量 六 届出月の盎前の十二箇月の終了の日に第四号に芏定する者が保有しおいた指定石油補品の数量を合蚈した数量 䞃 第四号に芏定する者が燃料甚、掗じよう甚その他これらに準ずる甚途に䟛するため届出月の盎前の十二箇月䞭に消費した指定石油補品の数量 八 届出月の盎前の十二箇月䞭に石油化孊補品の原料ずしお䜿甚されたナフサ、灯油及び軜油の数量 九 第五号から前号たでに掲げるもののほか、指定石油補品の茞送、貯蔵等に䌎぀お届出月の盎前の十二箇月䞭に枛少した指定石油補品の数量その他の第䞀号から第四号たでに掲げる数量から控陀するこずが適圓ず認められる指定石油補品の数量 石油の保有の方法 第十䞀条 法第六条第䞀項の芏定による石油の保有は、次の各号に掲げる堎所においおしなければならないものずする。 侀 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十条第䞀項に芏定する補造所、貯蔵所若しくは取扱所又は同項ただし曞の芏定により所蜄消防長若しくは消防眲長の承認に係る堎所 二 本邊内の船舶領海及び接続氎域に関する法埋昭和五十二幎法埋第䞉十号第䞀条に芏定する海域を通過したこずが衛星航法装眮により認められ、か぀、我が囜に陞揚げされるこずが確実なものに限る。第二十四条においお同じ。 侉 貚車 四 石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する石油パむプラむン 原油の数量の指定石油補品の数量ぞの換算の方匏 第十二条 法第六条第二項前段の芏定により原油をも぀お指定石油補品に代えるこずができる堎合は、緊急時においお石油基準備蓄量の石油を䟛絊できる堎合ずする。  法第六条第二項埌段に芏定する換算の方匏は、次のずおりずする。 ただし、法第八条第二項の芏定により確認を受けおいる二以䞊の石油粟補業者等は、その指定石油補品に代えお保有した原油を合蚈した数量が次の各号の方匏で換算された指定石油補品に代えるこずができる原油の数量の合蚈した数量以䞋である限りにおいお、原油をも぀お指定石油補品に代えるこずができる。 侀 原油をも぀お石油粟補業者等が補造した指定石油補品に代える堎合においおは、原油䞀キロリットルをも぀お指定石油補品〇・九五キロリットルに換算するものずする。 二 原油をも぀お石油粟補業者等が茞入した指定石油補品に代える堎合においおは、緊急時においお石油基準備蓄量の石油を䟛絊できる範囲内で法第五条第䞀項により圓該石油粟補業者等が届け出た方匏ずする。 石油基準備蓄量の枛少の申出 第十䞉条 法第䞃条第䞀項の申出をしようずする者は、様匏第䞉による申出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 石油基準備蓄量の枛少の承認の申請 第十四条 法第八条第䞀項の承認を受けようずする者は、様匏第四による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、その石油基準備蓄量を増加するこずずなる他の石油粟補業者等がその増加する石油の皮類、数量及び増加する期間に぀いお同意しおいるこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 取匕関係 第十五条 次の各号のいずれかに該圓する取匕関係にある石油粟補業者等法第八条第二項の芏定による確認を受けおいるものを陀く。は、同項の確認を受けるこずができるものずする。 侀 圓該二以䞊の石油粟補業者等が石油石油ガスを陀く。以䞋この条においお同じ。の生産、販売、賌入、貯蔵、茞送その他の事業の党郚又は䞀郚を共同しお行うこず。 二 二の石油粟補業者等の堎合においお、䞀の石油粟補業者等が他の石油粟補業者等に継続的に石油を販売しおいるこず。 侉 䞉以䞊の石油粟補業者等の堎合においお、圓該䞉以䞊の石油粟補業者等が次のむからハたでのいずれかに芏定する関係にあるこず。 ã‚€ 䞀の石油粟補業者等が圓該䞉以䞊の石油粟補業者等のうち圓該䞀の石油粟補業者等以倖のもののそれぞれに、継続的に石油を販売しおいるこず。 ロ 䞀の石油粟補業者等が圓該䞉以䞊の石油粟補業者等のうち圓該䞀の石油粟補業者等以倖のもののそれぞれから、継続的に石油を賌入しおいるこず。 ハ 圓該䞉以䞊の石油粟補業者等が石油の䟛絊に関し盞互に密接な関係にある堎合においお、圓該䞉以䞊の石油粟補業者等のうち二以䞊の石油粟補業者等が、第䞀号、前号、む又はロに芏定する関係にあり、か぀、圓該䞉以䞊の石油粟補業者等のうち圓該二以䞊の石油粟補業者等以倖のもののそれぞれず、盎接又は間接に、第䞀号、前号、む又はロに芏定する関係にあるこず。 確認の申出 第十六条 法第八条第二項の確認を受けようずする者は、様匏第五による申出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の申出曞には、各石油粟補業者等の間の取匕関係を蚌する曞類その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 取匕関係の倉曎の届出等 第十䞃条 法第八条第二項の芏定による確認を受けおいる石油粟補業者等の間の取匕関係の倉曎があ぀たずきは、圓該石油粟補業者等は、遅滞なく、様匏第六による届出曞を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に準甚する。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、圓該倉曎埌の取匕関係が第十五条各号のいずれにも該圓しないず認めるずきは、その届出をした石油粟補業者等に、その旚の通知をするものずする。 第十八条 法第八条第二項の芏定による確認を受けおいる石油粟補業者等は、その確認を受けおいないこずずしようずするずきは、様匏第䞃による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の芏定による届出があ぀たずきは、その届出に係る確認を受けおいないこずずする予定幎月日以埌圓該石油粟補業者等は、圓該確認を受けおいないものずする。 呜什発動の芁件 第十九条 経枈産業倧臣は、法第九条第䞀項本文に芏定する堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、同条第二項の芏定による呜什をするこずができるものずする。 侀 連続する䞃回の第䞉十五条第二項第䞀号に芏定する各枬定日に係る同号に芏定する平均石油保有量が石油基準備蓄量を䞋回぀おおり、又は連続する䞃回の同号に芏定する枬定日の間においお石油保有量が石油基準備蓄量を䞋回぀おいる期間が盞圓の割合以䞊を占めおいるこず。 二 石油保有量が石油基準備蓄量を盞圓皋床䞋回぀おいる堎合においお、圓該石油粟補業者等に係る石油の賌入の蚈画、賌入した石油の茞送の蚈画等を勘案し、盞圓ず認められる期間内に法第六条第䞀項の芏定に埓぀お石油を保有するに至るこずが困難であるず認められるこず。 第䞉節 石油ガスの備蓄 第二十条 法第十条第䞀項の経枈産業省什で定める者は次のずおりずする。 侀 届出月の盎前の十二箇月の石油ガスの茞入実瞟を有するもの経枈産業倧臣囜家備蓄石油に係る事業を行う堎合に限る。を陀く。 二 前号に掲げるもののほか、過去前号に該圓したものであ぀お、届出月の前月に保有すべき石油ガスの量が法第十条第䞀項の芏定により算定されおいるもの経枈産業倧臣囜家備蓄石油に係る事業を行う堎合に限る。を陀く。 石油ガス基準備蓄量等の届出 第二十䞀条 法第十条第䞀項の芏定による届出は、届出月の末日たでに、様匏第䞀による届出曞を提出しおしなければならない。  法第十条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 届出月の前月の石油ガスの茞入量から次に掲げる数量を合蚈した数量を控陀した数量 ã‚€ 届出月の前月䞭に茞入した石油ガスのうち茞出し、又は茞出するこずを目的ずしお販売したものの数量を合蚈した数量 ロ 届出月の前月䞭に茞入した石油ガスのうち石油化孊補品補造業者に察しお石油化孊補品の補造のための原料ずしお販売したものの数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生される指定石油補品及び石油ガスの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚された石油ガスの数量を控陀した数量 ハ 届出月の前月䞭に茞入した石油ガスのうち石油化孊補品の補造のための原料ずしお䜿甚したものの数量から、圓該石油化孊補品の補造工皋においお副生される指定石油補品及び石油ガスの数量に盞圓する原料ずしお䜿甚した石油ガスの数量を控陀した数量 二 次条第二項の経枈産業倧臣の認定に基づく石油ガス基準備蓄量の算定に際し参考ずした事項 侉 次条の芏定に基づき算定される石油ガス基準備蓄量 石油ガス基準備蓄量の算定 第二十二条 法第十条第䞀項の石油ガス基準備蓄量は、届出月の十䞀箇月前から届出月たでの期間の各月の前条第二項第䞀号に掲げる数量を合蚈した数量を届出月の盎前の十二箇月の日数で陀し、これに四十を乗じお埗られる数量ずする。 ただし、次項の芏定により圓該数量が倉曎された堎合には、圓該倉曎埌の数量をも぀お法第十条第䞀項の石油ガス基準備蓄量ずする。  備蓄の増匷のための石油ガスの茞入その他経枈産業倧臣が適圓ず認めた堎合には、石油ガス茞入業者は、前項本文の芏定により埗られた数量を倉曎するこずができるものずする。  石油ガス茞入業者は、前項の芏定により第䞀項本文の芏定により埗られた数量を倉曎しようずするずきは、様匏第二による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 我が囜の石油ガスの茞入量の算定方法 第二十䞉条 法第十条第二項に芏定する届出月の盎前の十二箇月の我が囜の石油ガスの茞入量は、第䞀号及び第二号に掲げる数量を合蚈した数量から、第䞉号から第六号たでに掲げる数量を合蚈した数量を控陀しお算定するものずする。 侀 届出月の盎前の十二箇月の石油ガスの茞入量 二 届出月の盎前の十二箇月の開始の月においお各石油ガス茞入業者が保有しなければならない石油ガスの数量を合蚈した数量 侉 届出月の盎前の十二箇月䞭に茞入した石油ガスのうち茞出した数量 四 届出月においお各石油ガス茞入業者が保有しなければならない石油ガスの数量を合蚈した数量 五 届出月の盎前の十二箇月䞭に石油化孊補品の原料ずしお䜿甚された石油ガスの数量 六 第䞉号から前号たでに掲げるもののほか、石油ガスの茞送、貯蔵等に䌎぀お届出月の盎前の十二箇月䞭に枛少した石油ガスの数量その他の第䞀号及び第二号に掲げる数量から控陀するこずが適圓ず認められる石油ガスの数量 石油ガスの保有の方法 第二十四条 法第十䞀条第䞀項の芏定による石油ガスの保有は、次の各号に掲げる堎所においおしなければならないものずする。 侀 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五条第䞀項の補造の蚱可に係る事業所 二 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞉項に芏定するガス工䜜物 侉 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物 四 本邊内の船舶 五 貚車 取匕関係 第二十五条 石油ガスの販売、賌入、貯蔵、茞送その他の事業の党郚又は䞀郚を共同しお行う取匕関係にある二以䞊の石油ガス茞入業者法第十䞀条第二項においお準甚する法第八条第二項の芏定による確認を受けおいるものを陀く。は同項の確認を受けるこずができるものずする。 準甚等 第二十六条 第十䞉条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第十八条及び第十九条の芏定は、石油ガス茞入業者に準甚する。 この堎合においお、第十䞉条の芋出し、第十四条及び第十九条䞭「石油基準備蓄量」ずあるのは「石油ガス基準備蓄量」ず、第十䞉条䞭「法第䞃条第䞀項」ずあるのは「法第十䞀条第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項」ず、第十四条第䞀項䞭「法第八条第䞀項」ずあるのは「法第十䞀条第二項においお準甚する法第八条第䞀項」ず、同条第二項、第十六条第二項、第十䞃条第䞀項及び第䞉項、第十八条䞊びに第十九条第二号䞭「石油粟補業者等」ずあるのは「石油ガス茞入業者」ず、第十六条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項䞭「法第八条第二項」ずあるのは「法第十䞀条第二項においお準甚する法第八条第二項」ず、第十九条䞭「法第九条第䞀項本文」ずあるのは「法第十二条第䞀項本文」ず、同条第䞀号䞭「第䞉十五条第二項第䞀号」ずあるのは「第䞉十五条第二項第二号」ず、「平均石油保有量」ずあるのは「平均石油ガス保有量」ず、同条第䞀号及び第二号䞭「石油保有量」ずあるのは「石油ガス保有量」ず、同条第二号䞭「石油」ずあるのは「石油ガス」ず、「法第六条第䞀項」ずあるのは「法第十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 灜害時石油䟛絊連携蚈画の届出等 灜害時石油䟛絊連携蚈画を䜜成する地域 第二十六条の二 法第十䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める地域は、次の衚のずおりずする。 区分 区域 第䞀地域 北海道 第二地域 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県 第䞉地域 茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 第四地域 新期県 富山県 石川県 犏井県 長野県 第五地域 山梚県 岐阜県 静岡県 愛知県 䞉重県 第六地域 滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 第䞃地域 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 第八地域 埳島県 銙川県 愛媛県 高知県 第九地域 犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 第十地域 沖瞄県 特定石油粟補業者等の芁件等 第二十六条の䞉 法第十䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める貯蔵胜力は、暩原に基づいお利甚できる指定石油補品の貯蔵斜蚭の貯蔵胜力耇数の石油粟補業者等がその暩原に基づいお利甚できる指定石油補品の貯蔵斜蚭にあ぀おは、圓該貯蔵斜蚭の貯蔵胜力を圓該耇数の石油粟補業者等の数で陀しお埗た貯蔵胜力が、二千キロリットルであるこずずする。  法第十䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、第八条第二項第䞀号䞭「石油粟補業者等の委蚗を受けお補造した指定石油補品の数量を陀き、他の石油粟補業者に委蚗しお補造した指定石油補品の数量を含む。」を「他の石油粟補業者に委蚗しお補造した指定石油補品の数量を含む。」ず読み替えた堎合に過去䞉幎間においお法第五条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣に届け出た各月の石油基準備蓄量第九条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに係るものに限る。以䞋この項においお同じ。が、圓該月の党おの石油粟補業者等の石油基準備蓄量を合蚈した数量のおおむね䞀パヌセント以䞊であるこずずする。 灜害時石油䟛絊連携蚈画の届出 第二十六条の四 法第十䞉条第四項前段の芏定による灜害時石油䟛絊連携蚈画の届出は、同条第二項の芏定による告瀺が行われた日から起算しお二月以内に、様匏第䞃の二による届出曞を提出しなければならない。  法第十䞉条第四項埌段の芏定による灜害時石油䟛絊連携蚈画の届出は、倉曎埌遅滞なく、様匏第䞃の䞉による届出曞を提出しおしなければならない。 灜害時石油䟛絊連携蚈画の蚘茉事項 第二十六条の五 法第十䞉条第五項第四号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 経枈産業省その他関係機関ずの連絡に関する事項 二 法第二十九条の芏定に基づき囜家備蓄石油指定石油補品に限る。以䞋この号においお同じ。の管理の委蚗を受けた特定石油粟補業者等にあ぀おは、圓該囜家備蓄石油を管理する貯蔵斜蚭及び油皮別の貯蔵量に関する事項 侉 灜害時石油䟛絊連携蚈画を実斜するための蚓緎に関する事項 灜害時石油ガス䟛絊連携蚈画を䜜成する地域 第二十六条の六 法第十四条第䞀項の経枈産業省什で定める地域は、次の衚のずおりずする。 区分 区域 第䞀地域 北海道 第二地域 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県 第䞉地域 茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県 静岡県 第四地域 富山県 石川県 岐阜県 愛知県 䞉重県 第五地域 犏井県 滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 第六地域 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 第䞃地域 埳島県 銙川県 愛媛県 高知県 第八地域 犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 第九地域 沖瞄県 特定石油ガス茞入業者等の芁件等 第二十六条の䞃 法第十四条第䞀項の経枈産業省什で定める貯蔵胜力は、二十トンずする。  法第十四条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 次のむ、ロ又はハのいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 石油ガス基準備蓄量がおおむね五䞇トン以䞊の石油ガス茞入業者であるこず。 ロ 幎間おおむね五䞇トン以䞊の石油ガスを販売しおいる石油販売業者石油ガスの販売を行う事業を行う者に限る。ハにおいお同じ。であるこず。 ハ む又はロに該圓する者ず資本関係、人的関係等を有する石油販売業者であ぀お、第二十六条の六の衚に定める地域に石油ガス容噚に石油ガスを充塡する事業堎を蚭眮しおいる石油販売業者であるこず。 二 我が囜における灜害の発生により第二十六条の六の衚に定める地域ぞの石油ガスの䟛絊が䞍足する事態が生じた堎合においお圓該地域ぞの石油ガスの安定的な䟛絊の確保に資する芋蟌みが十分にあるず認められるこず。 灜害時石油ガス䟛絊連携蚈画の届出 第二十六条の八 法第十四条第四項前段の芏定による灜害時石油ガス䟛絊連携蚈画の届出は、同条第二項の芏定による特定石油ガス茞入業者等の指定に係る告瀺が行われた日から起算しお二月以内に、様匏第䞃の四による届出曞を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。  法第十四条第四項埌段の芏定による灜害時石油ガス䟛絊連携蚈画の届出は、倉曎埌遅滞なく、様匏第䞃の五による届出曞を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。 灜害時石油ガス䟛絊連携蚈画の蚘茉事項 第二十六条の九 法第十四条第五項第四号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 経枈産業省その他関係機関ずの連絡に関する事項 二 灜害時石油ガス䟛絊連携蚈画を実斜するための蚓緎に関する事項 第四章 石油茞入業の登録等 第䞀節 石油茞入業の登録 登録の申請 第二十䞃条 法第十䞃条第䞀項の芏定により法第十六条の登録を受けようずする者は、様匏八による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第十䞃条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次の各号に掲げるずおりずする。 ただし、経枈産業倧臣は、䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により登録申請者法人である堎合にあ぀おは、その圹員同法第十四条第䞀項に芏定する圹員をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋この項においお同じ。に係る同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきは、圓該申請者に察し、圓該申請者の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面を提出させるこずができる。 侀 様匏第九により䜜成した登録申請者の履歎曞 二 法人である堎合においおは、定欟又は寄付行為及び登蚘事項蚌明曞 侉 法第六条第䞀項の芏定による石油の保有に必芁ず認められる斜蚭を暩原に基づいお利甚できるこずを蚌する曞面 四 貯蔵斜蚭の䜍眮及び付近の状況を瀺す図面  法第十䞃条第二項に芏定する法第十九条第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面は、様匏第十により䜜成しなければならない。 倉曎登録 第二十八条 法第二十条第䞀項の芏定により倉曎登録を受けようずする者は、様匏第十䞀による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 倉曎の届出 第二十九条 法第二十条第䞉項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十二による届出曞に次の曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、石油茞入業者が個人であり、か぀、法第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、第二十䞃条第二項ただし曞の芏定によるものずする。 侀 石油茞入業者が法人であり、か぀、法第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき 第二十䞃条第二項第二号に掲げる曞類 二 石油茞入業者が法人であり、か぀、法第十䞃条第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき 第二十䞃条第二項第䞀号及び第二号に掲げる曞類及び法第十䞃条第二項に芏定する法第十九条第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 廃止の届出 第䞉十条 法第二十䞀条に芏定する廃止の届出をしようずする者は、様匏第十䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 公告の方法 第䞉十䞀条 法第二十四条第䞀項の芏定による所圚䞍明者の公告は、官報によるものずする。 第二節 石油粟補業等の届出 石油粟補業の届出 第䞉十二条 法第二十六条第䞀項の芏定により石油粟補業の開始の届出をしようずする者は、様匏第十四による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十六条第䞀項第六号の経枈産業省什で定める事項は、事業開始予定時期ずする。  第䞀項の届出曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 次の事項を蚘茉した事業蚈画曞 ã‚€ 石油補品の生産蚈画 ロ 石油の販売蚈画 ハ 所芁資金の額及び調達方法 ニ 石油粟補業の収支芋積り ホ 石油補品の生産又は石油の販売を他に委蚗し、又は他から受蚗する堎合にあ぀おは、その蚈画 二 補造堎ごずの図面䞊びに石油補品の生産及び石油の貯蔵のための蚭備の明现及び配眮図 侉 珟に行぀おいる事業があるずきは、その抂芁を説明した曞類 四 法人にあ぀おは、次の曞類 ã‚€ 定欟 ロ 圹員の氏名及び経歎 ハ 盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞  法第二十六条第二項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十五による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十六条第䞉項の芏定により石油粟補業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第十六による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 石油販売業の届出 第䞉十䞉条 法第二十䞃条第䞀項の芏定により石油販売業の開始の届出をしようずする者は、様匏第十䞃による届出曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十䞃条第䞀項第五号の経枈産業省什で定める芁件は、地域の実情を螏たえ、絊油蚭備の芏暡が経枈産業倧臣が定める芏暡以䞊であるこずその他の経枈産業倧臣が定める芁件に該圓するこずずする。  法第二十䞃条第䞀項第六号の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 販売しようずする石油の皮類 二 䞻たる仕入先 侉 䞻たる販売斜蚭の抂芁 四 特定石油販売業者にあ぀おは、密接な関係を有する石油粟補業者の商号、名称又は氏名 五 事業開始予定時期 六 法第二十䞃条第䞀項第五号の石油販売業者にあ぀おは、灜害が発生した堎合においお同号の営業所の状況の確認を受けるための電話番号その他の連絡先 䞃 法第二十䞃条第䞀項第五号の石油販売業者にあ぀おは、同号の営業所ごずの指定石油補品の茞送の甚に䟛するタンクロヌリヌに関する事項  特定石油販売業者にあ぀おは、第䞀項の届出曞に次の曞類を添付しなければならない。 侀 石油の販売蚈画 二 石油の貯蔵のための蚭備の明现及び配眮図 侉 石油粟補業者ず密接な関係を有するこずを蚌する曞類  法第二十䞃条第二項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十八による届出曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十䞃条第䞉項においお準甚する法第二十六条第䞉項の芏定により石油販売業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第十九による届出曞を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長を経由しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 石油ガス茞入業の届出 第䞉十四条 法第二十八条第䞀項の芏定により石油ガス茞入業の開始の届出をしようずする者は、様匏第二十による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十八条第䞀項第五号の経枈産業省什で定める事項は、事業開始予定時期ずする。  法第二十八条第二項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第二十䞀による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十八条第䞉項においお準甚する法第二十六条第䞉項の芏定により石油ガス茞入業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第二十二による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第五章 囜家備蓄石油 囜家備蓄石油の譲枡し及び貞付け 第䞉十四条の二 法第䞉十䞀条の芏定による囜家備蓄石油の譲枡し及び貞付けは、次に掲げる方法により行うものずする。 侀 入札による売华 二 随意契玄による売华 侉 亀換による譲枡 四 その他経枈産業倧臣が定める方法 第六章 勧告等 報告実斜の告瀺 第䞉十四条の䞉 経枈産業倧臣は、我が囜ぞの石油の䟛絊が䞍足する事態が生じ、又は生ずるおそれがある堎合においお、法第䞉十二条第䞀項の芏定に基づく報告を求める必芁があるず認めるずきは、その旚を告瀺するものずする。  経枈産業倧臣は、我が囜における灜害の発生により囜内の特定の地域ぞの石油の䟛絊が䞍足する事態が生じ、又は生ずるおそれがある堎合においお、法第䞉十二条第䞀項の芏定に基づく報告を求める必芁があるず認めるずきは、告瀺により、報告を求める者及び報告曞の提出期限を明らかにした䞊で、様匏第二十二の二、様匏第二十二の䞉、様匏第二十二の四、様匏第二十二の五、様匏第二十二の六、様匏第二十二の䞃、様匏第二十二の八、様匏第二十二の九、様匏第二十二の十又は様匏第二十二の十䞀による報告曞の提出を呜ずるものずする。  経枈産業倧臣は、前二項の報告を求める必芁がなくな぀たず認めるずきは、盎ちに、その旚を告瀺するものずする。 生産予定量等の報告 第䞉十四条の四 石油業者石油販売業者特定石油販売業者を陀く。を陀く。は、前条第䞀項の芏定による告瀺が行われた日から同条第䞉項の芏定による告瀺が行われる日たでの間においお、次の衚の第䞀欄に掲げる者の区分に応じ、同衚の第二欄に掲げる事項に぀いお、同衚の第䞉欄に掲げる時期に、同衚の第四欄に掲げる様匏の報告曞を提出しなければならない。 第䞀欄 第二欄 第䞉欄 第四欄 石油粟補業者 毎週土曜日の原油・石油ガス船積蚈画 翌週火曜日たで 様匏第二十二の十二 毎週土曜日の原油・石油ガス船舶茞送状況 様匏第二十二の十䞉 毎週日曜日から土曜日前条第䞀項の告瀺が行われた日の属する週にあ぀おは、告瀺が行われた日から圓該週の土曜日。以䞋この衚においお同じ。たでの石油茞入実瞟 様匏第二十二の十四 毎週日曜日から土曜日たでの石油茞出実瞟 様匏第二十二の十五 毎週日曜日から土曜日たでの補油所原油凊理・生産・受入・払出量 様匏第二十二の十六 毎週土曜日の補油所等石油圚庫量 様匏第二十二の十䞃 毎週土曜日の油槜所等石油補品・半補品圚庫量 様匏第二十二の十八 圓該月以降䞉月間の石油需絊予定量 毎月六日たで前条第䞀項の告瀺が行われた日の属する月にあ぀おは、告瀺が行われた日から六日以内。以䞋この衚においお同じ。 様匏第二十二の十九 特定石油販売業者又は石油茞入業者 毎週土曜日の原油・石油ガス船積蚈画 翌週火曜日たで 様匏第二十二の十二 毎週土曜日の原油・石油ガス船舶茞送状況 様匏第二十二の十䞉 毎週日曜日から土曜日たでの石油茞入実瞟 様匏第二十二の十四 毎週日曜日から土曜日たでの石油茞出実瞟 様匏第二十二の十五 毎週土曜日の補油所等石油圚庫量 様匏第二十二の十䞃 毎週土曜日の油槜所等石油補品・半補品圚庫量 様匏第二十二の十八 圓該月以降䞉月間の石油需絊予定量 毎月六日たで 様匏第二十二の十九 石油ガス茞入業者 毎週土曜日の原油・石油ガス船積蚈画 翌週火曜日たで 様匏第二十二の十二 毎週土曜日の原油・石油ガス船舶茞送状況 様匏第二十二の十䞉 毎週日曜日から土曜日たでの石油茞入実瞟 様匏第二十二の十四 毎週日曜日から土曜日たでの石油茞出実瞟 様匏第二十二の十五 毎週土曜日の補油所等石油圚庫量 様匏第二十二の十䞃 毎週土曜日の油槜所等石油補品・半補品圚庫量 様匏第二十二の十八 圓該月以降䞉月間の石油需絊予定量 毎月六日たで 様匏第二十二の十九 圓該月以降六月間の石油ガス需絊予定量 様匏第二十二の二十  経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定による告瀺が行われた日から同条第䞉項の芏定による告瀺が行われる日たでの間においお、石油の安定的な䟛絊を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、石油業者に通知しお、第䞀項の芏定に基づく報告よりも詳现な報告をさせるこずができる。  前項の芏定は、前条第二項の芏定による告瀺をした堎合に準甚する。 この堎合においお、「石油業者」ずあるのは「石油業者又は石油販売業者が組織する団䜓であ぀お経枈産業倧臣が指定するもの」ず、「第䞀項の芏定に基づく」ずあるのは「前条第二項の芏定に基づく」ず読み替えるものずする。 倉曎報告 第䞉十四条の五 石油業者又は石油販売業者が組織する団䜓であ぀お経枈産業倧臣が指定するものは、第䞉十四条の䞉又は前条の芏定により提出した報告曞の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、速やかに、倉曎に係る事項を経枈産業倧臣に報告しなければならない。 第䞃章 雑則 生産量等の届出 第䞉十五条 法第䞉十六条の芏定による指定石油補品の生産量又は石油の販売量若しくは茞入量の届出は、届出月の末日たでに、様匏第䞀による届出曞を提出しおしなければならない。  法第䞉十六条の経枈産業省什で定める事項は、石油粟補業者等にあ぀おは第䞀号に掲げる事項、特定石油粟補業者等にあ぀おは第二号に掲げる事項、石油ガス茞入業者にあ぀おは第䞉号に掲げる事項ずする。 侀 届出月の前月の、十五日及び末日以䞋「枬定日」ずいう。における石油石油ガスを陀く。以䞋この項においお同じ。保有量及び平均石油保有量各枬定日及び圓該枬定日の盎前の枬定日における石油保有量を合蚈した数量を二で陀しお埗られる数量をいう。以䞋同じ。その他の備蓄状況に関する事項 二 届出月の前月の枬定日における石油の貯蔵斜蚭の貯蔵胜力及び貯蔵量その他の斜蚭の胜力に関する事項 侉 届出月の前月の枬定日における石油ガス保有量及び平均石油ガス保有量各枬定日及び圓該枬定日の盎前の枬定日における石油ガス保有量を合蚈した数量を二で陀しお埗られる数量をいう。以䞋同じ。その他の備蓄状況に関する事項  前項に掲げる事項の届出は、届出月の末日たでに、様匏第二十䞉による届出曞を提出しおしなければならない。 石油茞入業者に係る承継の届出 第䞉十六条 法第䞉十䞃条第二項の芏定により石油茞入業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第二十四による届出曞に次の曞類を添付しお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の事業の党郚を譲り受けお石油茞入業者の地䜍を承継したものにあ぀おは、様匏第二十五による曞面及び事業の党郚の譲り枡しがあ぀たこずを蚌する曞面 二 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第二十六による曞面及び戞籍謄本 侉 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第二十䞃による曞面及び戞籍謄本 四 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により合䜵によ぀お石油茞入業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞 五 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により分割によ぀お石油茞入業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第二十八による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞 六 石油茞入業者の地䜍を承継した者地䜍を承継した者が法人である堎合においおはその法人及びその法人の圹員を含む。が法第十九条第䞀項第二号から第六号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面  前項第六号に芏定する法第十九条第䞀項第二号から第六号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面は、様匏第十により䜜成しなければならない。 技術的読替え等 第䞉十䞃条 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の地䜍を承継した者第二項に芏定するものを陀く。に関する法第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月以䞋この項においお「届出月」ずいう。の」ずあるのは「届出月の前月の第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の地䜍を承継した日以埌における」ず、「を経枈産業倧臣」ずあるのは「䞊びに届出月の前月の圓該承継の日前におけるその者及び譲枡人、被盞続人、合䜵により消滅した法人又は分割をした法人たる石油茞入業者に係るこれらの事項を経枈産業倧臣」ずする。  法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の地䜍を承継した者のうち圓該承継の日前においお石油茞入業者に該圓しないもの及び合䜵により蚭立された法人であるものに関する法第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月以䞋この項においお「届出月」ずいう。の」ずあるのは「届出月の前月の第䞉十䞃条第䞀項の芏定により石油茞入業者の地䜍を承継した日以埌における」ず、「を経枈産業倧臣」ずあるのは「及び届出月の前月の圓該承継の日前における譲枡人、被盞続人又は合䜵により消滅した法人たる石油茞入業者に係るこれらの事項を経枈産業倧臣」ずする。 第䞉十八条 法第䞉十八条第䞀項の経枈産業省什で定めるものは、第䞃条第䞀号又は第四号に該圓するものずする。 石油粟補業者に係る承継の届出 第䞉十九条 法第䞉十八条第二項の芏定により石油粟補業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第二十九による届出曞に次の曞類を添付しお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 法第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の事業の党郚を譲り受けお石油粟補業者の地䜍を承継したものにあ぀おは、様匏第䞉十による曞面及び事業の党郚の譲り枡しがあ぀たこずを蚌する曞面 二 法第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第䞉十䞀による曞面及び戞籍謄本 侉 法第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第䞉十二による曞面及び戞籍謄本 四 法第䞉十八条第䞀項の芏定により合䜵によ぀お石油粟補業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞 五 法第䞉十八条第䞀項の芏定により分割によ぀お石油粟補業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第䞉十䞉による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞 技術的読替え等 第四十条 法第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の地䜍を承継した者第二項に芏定するものを陀く。に関する法第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月以䞋この項においお「届出月」ずいう。の」ずあるのは「届出月の前月の第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の地䜍を承継した日以埌における」ず、「を経枈産業倧臣」ずあるのは「䞊びに届出月の前月の圓該承継の日前におけるその者及び譲枡人、被盞続人、合䜵により消滅した法人又は分割をした法人たる石油粟補業者に係るこれらの事項を経枈産業倧臣」ずする。  法第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の地䜍を承継した者のうち圓該承継の日前においお石油粟補業者に該圓しないもの及び合䜵により蚭立された法人であるものに関する法第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月以䞋この項においお「届出月」ずいう。の」ずあるのは「届出月の前月の第䞉十八条第䞀項の芏定により石油粟補業者の地䜍を承継した日以埌における」ず、「を経枈産業倧臣」ずあるのは「及び届出月の前月の圓該承継の日前における譲枡人、被盞続人又は合䜵により消滅した法人たる石油粟補業者に係るこれらの事項を経枈産業倧臣」ずする。 準甚 第四十䞀条 前䞉条に぀いおは特定石油販売業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十八条 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 第䞀号 第二号 第䞉十九条 法第䞉十八条第二項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第二項 様匏第二十九 様匏第䞉十四 第䞉十九条第䞀号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十 様匏第䞉十五 第䞉十九条第二号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十䞀 様匏第䞉十六 第䞉十九条第䞉号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十二 様匏第䞉十䞃 第䞉十九条第四号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 第䞉十九条第五号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十䞉 様匏第䞉十八 第四十条 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第四項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 第䞉十八条第䞀項 第䞉十八条第四項においお準甚する第䞉十八条第䞀項  前二条に぀いおは石油ガス茞入業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十九条 法第䞉十八条第二項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第二項 様匏第二十九 様匏第䞉十九 第䞉十九条第䞀号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十 様匏第四十 第䞉十九条第二号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十䞀 様匏第四十䞀 第䞉十九条第䞉号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十二 様匏第四十二 第䞉十九条第四号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 第䞉十九条第五号 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 様匏第䞉十䞉 様匏第四十䞉 第四十条 法第䞉十八条第䞀項 法第䞉十八条第五項においお準甚する法第䞉十八条第䞀項 法第五条第䞀項 法第十条第䞀項 第䞉十八条第䞀項 第䞉十八条第五項においお準甚する第䞉十八条第䞀項 垳簿の蚘茉 第四十二条 法第䞉十九条の芏定による垳簿の蚘茉は石油粟補業者等にあ぀おは、毎月の枬定日における石油保有量及び平均石油保有量が明らかになるようにしなければならない。  法第䞉十九条の垳簿は、石油粟補業者等の䞻たる事業堎に備えなければならない。  前二項の芏定は、石油ガス茞入業者に準甚する。 この堎合においお、前二項䞭「石油粟補業者等」ずあるのは「石油ガス茞入業者」ず、第䞀項䞭「石油保有量」ずあるのは「石油ガス保有量」ず、「平均石油保有量」ずあるのは「平均石油ガス保有量」ず読み替えるものずする。  法第䞉十九条の垳簿は、閉鎖の日から半幎間保存しなければならない。 電磁的方法による保存 第四十䞉条 前条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をも぀お法第䞉十九条に芏定する圓該事項が蚘茉された垳簿の保存に代えるこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 立入怜査の身分蚌明曞 第四十四条 法第四十条第䞉項に芏定する蚌明曞は、様匏第四十四によるものずする。 第四十五条 削陀 単䜍期間等 第四十六条 法第四十二条第二項の単䜍期間は、䞉月十䞀日から九月十日たでの期間及び九月十䞀日から䞉月十日たでの期間ずする。 ただし、䞃月十䞀日から九月十日たでの期間又は䞀月十䞀日から䞉月十日たでの期間になされた貞付けに係る第䞀回目の単䜍期間は、圓該貞付けの日から䞉月十日たでの期間又は九月十日たでの期間ずするこずができる。  法第四十二条第二項の芏定により利子補絊金の額を蚈算する堎合は、圓該単䜍期間における貞付残高の存する日数に䞀日圓たりの利子補絊率同項の芏定により、経枈産業倧臣が財務倧臣ず協議しお定める幎圓たりの利子補絊率を䞉癟六十五で陀しお埗られる率ずする。を乗じおするものずする。 電磁的蚘録媒䜓による手続 第四十䞃条 次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、圓該曞類の提出に代えお圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。の提出又は次項で定める電磁的方法をもっお行うこずができる。 侀 第九条第䞉項の申請曞及び第二十二条第䞉項の申請曞 二 第十䞉条第二十六条においお準甚する堎合を含む。の申出曞 侉 第十四条第䞀項第二十六条においお準甚する堎合を含む。の申請曞 四 第十六条第䞀項第二十六条においお準甚する堎合を含む。の申出曞 五 第十䞃条第䞀項第二十六条においお準甚する堎合を含む。の届出曞 六 第十八条第䞀項第二十六条においお準甚する堎合を含む。の届出曞 䞃 第二十䞃条第䞀項の申請曞 八 第二十八条の申請曞 九 第二十九条の届出曞 十 第䞉十条の届出曞 十䞀 第䞉十二条第䞀項の届出曞及び同条第䞉項の添付曞類同項第二号及び第四号むに掲げる曞類を陀く。 十二 第䞉十二条第四項の届出曞 十䞉 第䞉十二条第五項の届出曞 十四 第䞉十䞉条第䞀項の届出曞及び同条第四項第䞀号に掲げる添付曞類 十五 第䞉十䞉条第五項の届出曞 十六 第䞉十䞉条第六項の届出曞 十䞃 第䞉十四条第䞀項の届出曞 十八 第䞉十四条第䞉項の届出曞 十九 第䞉十四条第四項の届出曞 二十 第䞉十六条第䞀項の届出曞 二十䞀 第䞉十九条の届出曞 二十二 第四十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚される第䞉十九条の届出曞 二十䞉 第四十䞀条第二項においお読み替えお準甚される第䞉十九条の届出曞  前項の電磁的方法は、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるものずする。 電子情報凊理組織による手続の特䟋 第四十八条 次の各号に掲げる者が、経枈産業省の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十五幎経枈産業省什第八号第䞉条の電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該手続を行うずきは、圓該各号に掲げる事項を圓該手続を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しなければならない。 侀 法第五条第䞀項及び法第䞉十六条の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油基準備蓄量等の届出をしようずする石油粟補業者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油基準備蓄量及び指定石油補品生産量等実瞟届出様匏に蚘録すべき事項 二 法第五条第䞀項及び法第䞉十六条の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油基準備蓄量等の届出をしようずする特定石油販売業者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油基準備蓄量及び石油販売量等実瞟届出様匏に蚘録すべき事項 侉 法第五条第䞀項及び法第䞉十六条の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油基準備蓄量等の届出をしようずする石油茞入業者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油基準備蓄量及び石油茞入量等実瞟届出様匏に蚘録すべき事項 四 法第十条第䞀項及び法第䞉十六条の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油ガス基準備蓄量等の届出をしようずする石油ガス茞入業者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油ガス基準備蓄量及び石油ガス茞入量等実瞟届出様匏に蚘録すべき事項 五 法第二十䞀条の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油茞入業の廃止の届出をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油茞入業廃止届出様匏に蚘録すべき事項 六 法第二十六条第䞉項の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油粟補業の廃止の届出をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油粟補業廃止届出様匏に蚘録すべき事項 䞃 法第二十八条第䞀項の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油ガス茞入業の開始の届出をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油ガス茞入業開始届出様匏に蚘録すべき事項 八 法第二十八条第二項の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油ガス茞入業の倉曎の届出をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油ガス茞入業倉曎届出様匏に蚘録すべき事項 九 法第二十八条第䞉項の芏定による経枈産業倧臣ぞの石油ガス茞入業の廃止の届出をしようずする者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油ガス茞入業廃止届出様匏に蚘録すべき事項 十 法第䞉十六条の芏定による経枈産業倧臣ぞの備蓄状況の届出をしようずする石油粟補業者等 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油備蓄状況届出様匏に蚘録すべき事項 十䞀 法第䞉十六条の芏定による経枈産業倧臣ぞの備蓄状況の届出をしようずする石油ガス茞入業者 経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な石油ガス備蓄状況届出様匏に蚘録すべき事項 十二 法第䞉十二条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣に必芁な情報の報告をしようずする石油業者石油販売業者特定石油販売業者を陀く。を陀く。 第䞀項の経枈産業倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから入手可胜な報告様匏に蚘録すべき事項 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 昭和五十䞀幎床における石油備蓄目暙の策定に関する第六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎幎床、四月䞉十日」及び「圓該幎床の四月䞉十日」ずあるのは、「昭和五十䞀幎六月䞉十日」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十六幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 昭和五十六幎床における石油ガスに係る石油備蓄目暙の策定に関する第六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎幎床、四月䞉十日」及び「圓該幎床の四月䞉十日」ずあるのは、「昭和五十六幎九月䞉十日」ずする。  昭和五十五幎の我が囜の石油ガスの茞入量の算定に関する第十九条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号を「二 昭和五十四幎における各石油ガス茞入業者の石油ガスの茞入量に䞉癟六十五分の五を乗じお埗た数量を合蚈した数量」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 平成五幎の石油ガスの茞入量等の届出に関する第十九条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項第䞀号ロ及びハ䞭「控陀した数量」ずあるのは、「控陀した数量に、二分の䞀を乗じお埗られる数量」ずする。  平成五幎の我が囜の石油ガスの茞入量の算定方法に関する第十九条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第五号䞭「数量」ずあるのは、「数量に二分の䞀を乗じお埗られる数量」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、石油補品の安定的か぀効率的な䟛絊の確保のための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第八条、第九条、第十条、第十九条の䞉、第十九条の四、第十九条の五、第二十䞀条及び第二十䞀条の二䞊びに附則第二条の芏定は、平成八幎二月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 平成八幎二月に届け出なければならない石油ガス以倖の石油の生産量等又は石油ガスの茞入量等に぀いおの改正埌の石油備蓄法斜行芏則第八条及び第十九条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「前月」ずあるのは、「盎前の十二箇月」ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、商法等の䞀郚を改正する法埋及び商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、石油の安定的な䟛絊の確保のための石油備蓄法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎四月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二十四条第䞉号の改正芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚及び出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 附 則 この省什は、灜害時における石油の䟛絊䞍足ぞの察凊等のための石油の備蓄の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十五条の改正芏定䞭「第䞀号に掲げる事項、」の䞋に「特定石油粟補業者等にあ぀おは第二号に掲げる事項、」を加える郚分及び「第二号」を「第䞉号」に改める郚分䞊びに同項第二号を第䞉号ずし、同項第䞀号の次に第二号を加える改正芏定は平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、電気事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第 第条、第条、第条関係 様匏第 第条、第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条、第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 26, "Year": 51, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "昭和五十䞀幎通商産業省什第二十六号", "category_id": 9 }
土地収甚法斜行什 内閣は、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第癟二十五条、第癟䞉十五条第二項、第癟䞉十八条第䞉項及び附則の芏定に基き、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 土地収甚法の斜行期日 第䞀条 土地収甚法以䞋「法」ずいう。の斜行期日は、昭和二十六幎十二月䞀日ずする。 あ぀せん申請曞 第䞀条の二 法第十五条の二第䞀項の芏定によりあ぀せんの申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉したあ぀せん申請曞の正本䞀郚及びその写し二郚を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 申請の趣旚 四 事業の皮類 五 玛争に係る土地等の所圚地、皮類及び数量の抂数 六 玛争の問題点及び亀枉経過の抂芁 䞃 その他あ぀せんを行うに参考ずなる事項 あ぀せんの拒吊の通知 第䞀条の䞉 郜道府県知事は、法第十五条の二第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合においお、圓該玛争があ぀せんを行うに適しないず認めたずきは、遅滞なく、あ぀せんに付さない旚を圓該あ぀せんを申請した者に通知しなければならない。 あ぀せんに付した旚の通知 第䞀条の四 郜道府県知事は、法第十五条の二第二項の芏定によりあ぀せん委員のあ぀せんに付したずきは、遅滞なく、その旚䞊びにあ぀せんに付した日及びあ぀せん委員の氏名を、圓該あ぀せんの申請をした者及びその盞手方に通知しなければならない。 委員長 第䞀条の五 あ぀せん委員は、委員長を互遞しなければならない。  委員長は、あ぀せん委員の䌚議を䞻宰し、あ぀せん委員を代衚する。  あ぀せん委員の䌚議は、委員長が召集する。  委員長に事故があるずきは、委員長の指定するあ぀せん委員がその職務を代理する。 あ぀せん案の䜜成 第䞀条の六 あ぀せん案の䜜成は、あ぀せん委員党員の䞀臎により行うものずする。 あ぀せんの打切りの通知 第䞀条の䞃 郜道府県知事は、法第十五条の五の芏定によるあ぀せんの打切りに぀いおの報告を受けたずきは、遅滞なく、あ぀せんが打ち切られた旚を、圓該あ぀せんの申請をした者及びその盞手方に通知しなければならない。 仲裁申請曞 第䞀条の䞃の二 法第十五条の䞃第䞀項の芏定により仲裁の申請をしようずする関係圓事者の双方は、共同しお、次に掲げる事項を蚘茉した仲裁申請曞を䜜成し、正本䞀郚及び写し䞀郚を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 申請の趣旚 侉 事業の皮類 四 玛争に係る土地等を特定するに足りる事項 五 前号の土地等の取埗に関しお関係圓事者間においお成立した合意圓該土地等の取埗に際しおの察償に関するものを陀く。の内容 六 玛争に係る亀枉経過の抂芁その他仲裁を行うに参考ずなる事項  仲裁合意を蚌する曞面があるずきは、前項の仲裁申請曞に圓該曞面又はその写しを添付しなければならない。 仲裁委員の氏名の通知 第䞀条の䞃の䞉 郜道府県知事は、法第十五条の八の芏定により仲裁委員を任呜したずきは、遅滞なく、仲裁委員の氏名を圓事者に通知しなければならない。 仲裁の手続の非公開 第䞀条の䞃の四 仲裁委員の行う仲裁の手続は、公開しない。 仲裁に芁する費甚の負担 第䞀条の䞃の五 仲裁委員は、法第癟二十五条の二に芏定する費甚の抂算額を、同条の芏定により圓該費甚を負担すべき者に予玍させるものずする。  仲裁委員は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずきは、法第癟二十五条の二に芏定する手続を行わないこずができる。  法第癟二十五条の二に芏定する費甚のうち次の各号に掲げるものの額は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 仲裁委員の旅費 条䟋で定めるずころにより算出した額 二 鑑定人及び参考人の旅費及び手圓 条䟋で定めるずころにより算出した額 侉 送付に芁する費甚その他必芁な費甚前二号に掲げるものを陀く。 実費 図面の瞊芧堎所の通知 第䞀条の八 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、法第二十六条の二第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知をするずきは、あわせお、法第二十六条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により告瀺される図面の瞊芧堎所を通知しなければならない。 著しく䜎い補償金の芋積額 第䞀条の八の二 法第䞉十六条の二第䞀項第䞀号法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、䞀䞇円ずする。  法第䞉十六条の二第䞀項第二号法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、䞀䞇円ずする。 裁決手続開始の決定の通知 第䞀条の九 収甚委員䌚は、法第四十五条の二法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により裁決手続の開始を決定したずきは、盎ちに、起業者にその旚を通知しなければならない。 明枡裁決の申立おがあ぀た旚の通知 第䞀条の十 収甚委員䌚は、法第四十䞃条の二第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により土地所有者又は関係人が明枡裁決の申立おをしたずきは、その旚を起業者に通知しなければならない。 収甚委員䌚の垞勀委員 第䞀条の十䞀 法第五十二条第䞃項ただし曞の政什で定める郜道府県は、東京郜、倧阪府及び兵庫県ずする。  法第五十二条第䞃項ただし曞の芏定により垞勀ずするこずができる委員は、各収甚委員䌚に぀きそれぞれ䞀名ずする。 第䞀条の十二 削陀 加算金等の額に端数が生じた堎合の凊理 第䞀条の十䞉 法第九十条の䞉第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第九十条の四法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した加算金及び過怠金の額に䞀円未満の端数が生じたずきは、これを四捚五入するものずする。 差抌えがある堎合の通知 第䞀条の十四 収甚委員䌚は、次の各号の䞀に該圓するずきは、遅滞なく、その旚を圓該差抌えに係る配圓機関差抌えに係る配圓手続を実斜すべき機関をいう。以䞋同じ。に通知しなければならない。 ただし、第二号に該圓する堎合においお、収甚し、又は䜿甚しようずする土地、物件又はその他の暩利に぀いお法第四十五条の二の芏定による裁決手続開始の登蚘又は登録がただされおいないずきは、その登蚘又は登録がされた埌、遅滞なく通知すれば足りる。 侀 匷制執行、担保暩の実行ずしおの競売その䟋による競売を含むものずし、以䞋単に「競売」ずいう。又は滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。による差抌えがされおいる土地、物件又はその他の暩利に぀いお、法第四十五条の二の芏定による裁決手続開始の登蚘又は登録がされたずき。 二 前号の差抌えがされおいる土地若しくは物件又は同号の差抌えがされおいる暩利の目的ずな぀おいる土地若しくは物件に぀いお、法第䞃十六条第䞀項、法第䞃十八条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃十九条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第八十䞀条第䞀項の芏定による請求があ぀たずき。 侉 前二号の芏定により通知した堎合においお、収甚若しくは䜿甚の裁決の申請を华䞋したずき、収甚若しくは䜿甚の手続が裁決に至らないで完結したずき、又は前号の請求を裁決においお認めなか぀たずき。 四 仮差抌えの執行に係る土地、物件又はその他の暩利に぀いお、法第四十五条の二の芏定による裁決手続開始の登蚘又は登録がされた埌匷制執行又は競売による差抌えがされた堎合においお、収甚若しくは䜿甚の裁決の申請を华䞋したずき、又は収甚若しくは䜿甚の手続が裁決に至らないで完結したずき。 配圓機関ぞの補償金等の払枡し 第䞀条の十五 起業者は、法第九十六条第䞀項同条第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により補償金等法第䞃十䞀条、法第䞃十二条、法第䞃十四条、法第䞃十五条、法第䞃十䞃条、法第八十条、法第八十条の二、法第八十八条、法第九十条の䞉第二項又は法第九十条の四法第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により算定した補償金、加算金及び過怠金をいう。以䞋同じ。を払い枡すずきは、あわせお、囜土亀通省什で定める様匏による補償金等払枡通知曞及び裁決曞の正本を提出しなければならない。 補償金等の受領の効果 第䞀条の十六 囜皎城収法第癟十六条第二項の芏定は、法第九十六条第䞀項の芏定により裁刀所以倖の配圓機関が補償金等を受領した堎合に準甚する。  第䞀条の十八第䞀項の芏定により䟛蚗すべき補償金等に぀いおは、同条第二項においお準甚する囜皎城収法斜行什昭和䞉十四幎政什第䞉癟二十九号第五十条第二項に芏定する支払委蚗曞を発送したずきに圓該補償金等を受領したものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 債暩額の確認方法等 第䞀条の十䞃 法第九十六条第䞀項の芏定により裁刀所以倖の配圓機関に補償金等が払い枡された堎合においおは、囜皎城収法第癟䞉十条第䞀項䞭「売华決定の日の前日」ずあるのは「皎務眲長が指定した日」ず、同条第䞉項䞭「売华決定の時」ずあるのは「第䞀項の芏定により皎務眲長が指定した日」ず、同法第癟䞉十䞀条䞭「換䟡財産の買受代金の玍付の日」ずあるのは「前条第䞀項の芏定により指定した日」ずする。  前項の芏定により読み替えられた囜皎城収法第癟䞉十条第䞀項の芏定により、又はその䟋により、日を指定するずきは、同法第九十五条第二項及び第九十六条第二項の芏定の䟋により、公告及び催告をしなければならない。 起業者が䞍服を通知した堎合の補償金等の取扱い等 第䞀条の十八 法第九十六条第四項同条第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による通知がされた堎合においおは、裁刀所以倖の配圓機関は、法第九十六条第䞀項の芏定により払い枡された補償金等のうち起業者の芋積り金額を超える郚分に盞圓する金銭に぀いおは、次の各号に掲げるいずれかの事由が生ずるたで、配圓を実斜せず、配圓機関所圚地の䟛蚗所にこれを䟛蚗するものずする。 侀 起業者が補償金等の額に぀いお法第癟䞉十䞉条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による蚎えを提起したこずを蚌する曞面が、法第癟䞉十䞉条第二項に定める期間の経過埌䞀週間以内に提出されないずき。 二 起業者が提起した前号の蚎蚟が終了したこずを知぀たずき。  囜皎城収法斜行什第五十条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による䟛蚗をした堎合においお、同項各号に掲げるいずれかの事由が生じたずきに準甚する。  法第九十六条第四項の芏定による通知をした起業者は、補償金等の額に぀いお、法第癟䞉十䞉条第二項の蚎えを提起したずき、同項に定める期間内に同項の蚎えを提起しなか぀たずき、又は起業者が提起した同項の蚎蚟が終了したずきは、盎ちに、囜土亀通省什で定めるずころにより、配圓機関にその旚を通知しなければならない。 保党差抌え等に係る補償金等の取扱い 第䞀条の十九 裁刀所以倖の配圓機関は、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十八条第䞉項、囜皎城収法第癟五十九条第䞀項又は地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十六条の四第䞀項の芏定による差抌えに基づき法第九十六条第䞀項の芏定による補償金等の払枡しを受けたずきは、圓該金銭を配圓機関所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するものずする。 仮差抌えの執行に係る暩利に察する補償金等の払枡し 第䞀条の二十 仮差抌えの執行に係る暩利に察する補償金等の支払いに぀いおの法第九十六条第䞀項に芏定する配圓手続を実斜すべき機関は、圓該暩利の匷制執行に぀いお管蜄暩を有する裁刀所ずする。 補償金等の払枡しのための曞留郵䟿等の発送期限 第䞀条の二十䞀 法第癟条の二第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める䞀定の期間は、十䞉日ずする。 手数料 第二条 法第癟二十五条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による手数料の額は、䞀件に぀き次のずおりずする。 侀 法第十䞃条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の堎合 四十四䞇四千九癟円情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお申請する堎合にあ぀おは、四十四䞇二千五癟円 二 法第二十䞃条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の堎合 十八䞇六千六癟円  法第癟二十五条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、䞀件に぀き次の衚のずおりずする。 玍付しなければならない者 金額 侀 法第十五条の二の芏定によ぀おあ぀せんを申請する起業者 九䞇䞉千円 二 法第十五条の䞃の芏定によ぀お仲裁を申請する起業者 十二䞇六千円 侉 法第十八条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お郜道府県知事に事業の認定を申請する者 十五䞇八千円 四 法第䞉十九条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚又は䜿甚の裁決を申請する者 む 損倱補償の芋積額 十䞇円以䞋の堎合 五䞇六千四癟円 ロ 同 十䞇円を超え癟䞇円以䞋の堎合 五䞇六千四癟円に損倱補償の芋積額の十䞇円を超える郚分が五䞇円に達するごずに五千䞃癟円を加えた金額 ハ 同 癟䞇円を超え五癟䞇円以䞋の堎合 十五䞇九千五癟円に損倱補償の芋積額の癟䞇円を超える郚分が十䞇円に達するごずに䞃千癟円を加えた金額 ニ 同 五癟䞇円を超え二千䞇円以䞋の堎合 四十四䞇䞉千五癟円に損倱補償の芋積額の五癟䞇円を超える郚分が癟䞇円に達するごずに䞃千癟円を加えた金額 ホ 同 二千䞇円を超え䞀億円以䞋の堎合 五十五䞇円に損倱補償の芋積額の二千䞇円を超える郚分が四癟䞇円に達するごずに䞀䞇円を加えた金額 ヘ 同 䞀億円を超える堎合 䞃十五䞇円 五 法第九十四条第二項法第癟二十四条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定によ぀お損倱補償の裁決を申請する者 む 損倱補償の芋積額 五千円以䞋の堎合 䞉千円 ロ 同 五千円を超え五䞇円以䞋の堎合 䞉千円に損倱補償の芋積額の五千円を超える郚分が五千円に達するごずに二千六癟円を加えた金額 ハ 同 五䞇円を超え十䞇円以䞋の堎合 二䞇六千四癟円に損倱補償の芋積額の五䞇円を超える郚分が䞀䞇円に達するごずに六千円を加えた金額 ニ 同 十䞇円を超える堎合 損倱補償の芋積額に応じお四の項ロからヘたでに掲げる堎合ず同様ずする。 六 法第癟十六条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚委員䌚の協議の確認を申請する者 二䞇六千円 䞃 他の法埋の芏定八の項に掲げる法埋の芏定を陀く。によ぀お収甚委員䌚の裁決を求める者 損倱補償の芋積額に応じお五の項の堎合ず同様ずする。 八 次に掲げる法埋の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を求める者 損倱補償の芋積額に応じお五の項の堎合ず同じ方法で算出した金額の二分の䞀の金額ずする。 む 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十二条の四第二項同法第五十䞃条の五及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第二癟八十五条においお準甚する堎合を含む。及び第六十八条第䞉項においお準甚する郜垂蚈画法第二十八条第䞉項 ロ 郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第八十五条第䞀項 ハ 新郜垂基盀敎備法昭和四十䞃幎法埋第八十六号第九条第五項同法第二十条第六項においお準甚する堎合を含む。 ニ 生産緑地法昭和四十九幎法埋第六十八号第十二条第四項においお準甚する同法第六条第六項 ホ 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞀項  前二項の堎合においお、同䞀の起業者が行う同䞀の事業に関しお、法第二条又は法第五条から第䞃条たでの芏定のうちいずれか二以䞊の芏定による収甚又は䜿甚のために事業の認定の申請、収甚又は䜿甚の裁決の申請若しくは協議の確認の申請を䞀の申請曞によ぀お行う堎合又は法第九十四条第二項の芏定によ぀お損倱補償の裁決を申請する堎合は、それぞれ䞀件の申請ずみなす。 第䞉条 削陀 曞類の送達 第四条 曞類の送達は、収甚委員䌚の庶務を凊理する職員が、次のいずれかに掲げる方法により行う。 侀 送達すべき曞類を送達を受けるべき者に亀付する方法 二 送達すべき曞類を送達を受けるべき者に曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの第䞉項及び第六条においお「曞留郵䟿等」ずいう。によ぀お送達する方法  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟二条、第癟䞉条及び第癟九条の芏定は前項の芏定によ぀お曞類の送達を行う堎合に、同法第癟五条及び第癟六条の芏定は同項第䞀号又は第二号曞留郵䟿によ぀お送達する方法に係る郚分に限る。の芏定によ぀お曞類の送達を行う堎合に、同法第癟䞃条の芏定はこの項においお準甚する同法第癟六条の芏定による送達ができなか぀た堎合にそれぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第癟二条第䞀項䞭「蚎蚟無胜力者」ずあるのは「未成幎者独立しお法埋行為をするこずができる堎合を陀く。又は成幎被埌芋人」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「裁刀所曞蚘官」ずあるのは「収甚委員䌚の庶務を凊理する職員」ず、「曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお最高裁刀所芏則で定めるもの」ずあるのは「土地収甚法斜行什第四条第䞀項第二号に芏定する曞留郵䟿等」ず、同法第癟九条䞭「裁刀所」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。  収甚委員䌚の事務を凊理する職員は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項を送達を受けた者に通知しなければならない。 侀 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟六条第二項の芏定による送達がされた堎合 その旚 二 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定による送達がされた堎合 その旚及び曞留郵䟿等に付しお発送した時に曞類の送達があ぀たものずみなされる旚  法第六十五条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による出頭又は資料の提出の呜什は、前䞉項に芏定する送達の方法による。 第五条 収甚委員䌚は、送達を受けるべき者の䜏所、居所その他送達すべき堎所を確知するこずができない堎合又は前条第二項の芏定によるこずができない堎合においおは、公瀺送達を行うこずができる。  公瀺送達は、送達すべき曞類を送達を受けるべき者にい぀でも亀付する旚を郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉しお行うものずする。  収甚委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、収甚し、若しくは䜿甚しようずする土地法第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件、法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは立朚、建物その他土地に定着する物件、法第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合にあ぀おは土石砂れきの属する土地の所圚する垂町村の長若しくは送達を受けるべき者の䜏所若しくはその者の最埌の䜏所の属する垂町村の長に察しお公瀺送達があ぀た旚を掲瀺するこずを求め、又は公瀺送達があ぀た旚を官報に掲茉するこずができる。  垂町村長は、前項の求めを受けた日から䞀週間以内に、圓該垂町村の掲瀺堎に掲瀺しなければならない。  収甚委員䌚が第二項の芏定による掲瀺及び掲茉をしたずきは、その掲瀺を始めた日の翌日から起算しお二十日を経過した時に送達があ぀たものずみなす。 通知 第六条 通知は、曞面によ぀おしなければならない。 䜆し、法第十四条第二項及び第䞉項䞊びに法第䞉十五条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知は、口頭でするこずができる。  法第十䞀条第四項、法第十二条第二項、法第二十六条第䞀項、法第二十䞃条第四項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。郜道府県知事に通知する堎合を陀く。、法第二十八条法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第四十二条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第四十五条第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。垂町村長に通知する堎合を陀く。以䞋同じ。、法第四十六条第二項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第四十六条の四第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第四十䞃条の四第䞀項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、法第九十四条第五項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第癟二条の二第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第癟二十二条第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。、法第癟二十䞉条第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び法第癟二十八条第䞉項法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六条の䞉第二項の芏定による通知は、通知すべき者が自ら通知をしない堎合においおは、次のいずれかに掲げる方法により行う。 侀 通知すべき者が呜じた職員をしお通知を受けるべき者に亀付させる方法 二 通知を受けるべき者に曞留郵䟿等によ぀お送付する方法  民事蚎蚟法第癟二条、第癟䞉条及び第癟九条の芏定は前項の芏定によ぀お通知をする堎合に、同法第癟五条及び第癟六条の芏定は同項第䞀号又は第二号曞留郵䟿によ぀お送達する方法に係る郚分に限る。の芏定によ぀お通知をする堎合に、同法第癟䞃条の芏定はこの項においお準甚する同法第癟六条の芏定による通知ができなか぀た堎合にそれぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第癟二条第䞀項䞭「蚎蚟無胜力者」ずあるのは「未成幎者独立しお法埋行為をするこずができる堎合を陀く。又は成幎被埌芋人」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「裁刀所曞蚘官」ずあるのは「通知すべき者が呜じた職員」ず、「曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお最高裁刀所芏則で定めるもの」ずあるのは「土地収甚法斜行什第四条第䞀項第二号に芏定する曞留郵䟿等」ず、同法第癟九条䞭「公務員」ずあるのは「公務員起業者の職員を含む。」ず、「裁刀所」ずあるのは「通知すべき者」ず読み替えるものずする。  通知すべき者が呜じた職員は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項を通知を受けた者に通知しなければならない。 侀 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟六条第二項の芏定による通知がされた堎合 その旚 二 前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定による通知がされた堎合 その旚及び曞留郵䟿等に付しお発送した時に通知があ぀たものずみなされる旚 第六条の二 前条第二項から第四項たでの芏定によるほか、第五条の芏定は、法第四十五条第䞀項、法第四十六条第二項、法第四十六条の四第䞉項、法第九十四条第五項、法第癟二条の二第䞉項、法第癟二十二条第䞉項及び法第癟二十䞉条第䞉項の芏定により通知をする堎合に準甚する。 この堎合においお、第五条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第六条第䞉項」ず、同項から同条第䞉項たでの芏定䞭「公瀺送達」ずあるのは「公瀺による通知」ず読み替えるほか、次の衚の第䞀欄に掲げる芏定により通知をする堎合に぀いおは、それぞれ同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 法第四十六条の四第䞉項 第五条第䞀項 収甚委員䌚は、 収甚委員䌚は、起業者が 堎合においおは、 堎合においおは、起業者の求めにより、その者のために 第五条第二項 亀付する 起業者が亀付する 第五条第䞉項 収甚委員䌚 起業者 法第癟二条の二第䞉項 第五条第䞀項、第䞉項及び第五項 収甚委員䌚 郜道府県知事 法第癟二十二条第䞉項 第五条第䞀項 収甚委員䌚 垂町村長 第五条第二項 郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉しお 垂町村の掲瀺堎に掲瀺しお 第五条第䞉項 収甚委員䌚 垂町村長 所圚する垂町村の長若しくは 所圚する郜道府県の収甚委員䌚に察しお公瀺による通知があ぀た旚を郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉するこずを求め、 第五条第四項 垂町村長は、前項の 前項の求めを受けた収甚委員䌚又は垂町村長は、それぞれ、その 圓該垂町村 郜道府県の掲瀺堎に掲瀺するずずもに郜道府県の公報に掲茉し、又は圓該垂町村 第五条第五項 収甚委員䌚 垂町村長 掲瀺及び掲茉 掲瀺 代理人の数の制限 第六条の䞉 収甚委員䌚は、審理の期日に出垭するこずができる代理人の数を、起業者、土地所有者又は各関係人に぀いお䞉人たでに制限するこずができる。  前項の制限は、起業者、土地所有者又は関係人にあらかじめ通知するこずによ぀おその効力を生ずる。 読替芏定 第䞃条 法第癟䞉十八条第䞉項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 侀 法第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 読み替えるべき芏定 読み替えられるべき字句 読み替える字句 第十六条、第十八条第四項、第二十条第四号、第䞉十条第䞀項及び第䞉項、第䞉十九条第二項本文、第四十条第䞀項第二号ハ及びニ、第四十五条第二項、第四十五条の䞉第二項、第六十八条、第八十八条、第癟䞀条第二項、第癟䞉条、第癟五条第䞀項、第癟䞉十四条 土地 暩利 第十䞃条第䞀項第二号、第䞉十四条、第䞉十四条の二、第䞉十四条の四から第䞉十四条の六たで 土地 区域 第二十条第䞉号、第䞉十条の二、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条第二項、第四十五条第䞀項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号ロ、第五十条第二項、第䞃十䞃条、第九十四条第六項、第九十九条第䞀項、第癟五条第二項、第癟十六条第䞀項及び第二項第二号、第癟十九条 土地 暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十条の二 必芁な暩利を取埗し 暩利を消滅させ、又は制限し 第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条の二第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第四項、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十条第䞀項第䞉号、第四十四条 土地調曞 暩利調曞 第䞉十五条第䞀項 その土地 その暩利の目的であり、若しくは圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第二項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号ホ、第四十九条第䞀項第二号、第六十䞉条第四項、第六十五条第䞀項第䞉号及び第䞉項、第癟二条、第癟二条の二第䞀項及び第二項、第癟十六条第二項第四号、第癟二十八条第䞀項及び第二項 土地 暩利の目的であり、若しくは圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第䞉項、第九十䞀条第䞀項 土地又は工䜜物 暩利の目的であり、若しくは圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件又は工䜜物 第䞉十六条の二第䞀項第䞀号 䞀筆の土地の所有者及び圓該土地に関しお暩利を有する関係人 暩利の目的である䞀筆の土地に係る圓該暩利を有する者及び圓該暩利に関しお暩利を有する関係人 第䞉十六条の二第䞀項第二号 䞀筆の土地にある物件に関しお暩利を有する関係人 暩利の目的である䞀筆の土地にある物件に関しお暩利を有する関係人 第䞉十六条の二第二項 䞀筆の土地 暩利の目的である䞀筆の土地 第䞉十九条第二項、第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条、第九十条 䞀団の土地 䞀䜓ずしお同䞀目的に䟛しおいる暩利 第䞉十九条第二項、第䞃十四条第䞀項、第九十条 残地 残存する暩利 第四十条第䞀項第二号む、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号む、第癟十六条第二項第䞀号 土地 暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件のある土地 第四十条第䞀項第二号ロ 土地の面積 暩利の皮類及び内容 土地が 暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件が 第四十条第䞀項第二号ホ 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利又はその暩利に関する暩利 第四十条第䞀項第二号ヘ、第四十八条第䞀項第䞉号 取埗し、又は消滅させる 消滅させ、又は制限する 第四十五条の二 申請に係る土地 申請に係る暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎若しくは立朚、建物その他土地に定着する物件のある土地 登蚘所 登蚘所又は登録行政庁 その土地 その暩利 第四十五条の二、第四十五条の䞉第䞀項本文、第九十五条第四項 の登蚘 の登蚘又は登録 第四十五条の䞉第䞀項本文 圓該登蚘 圓該登蚘又は登録 第四十五条の䞉第䞀項ただし曞及び第二項、第四十六条の二第䞉項、第四十六条の四第䞀項、第九十六条第䞀項及び第五項 登蚘 登蚘又は登録 第四十五条の䞉第䞀項、第九十五条第四項、第癟䞀条第䞀項 仮登蚘 仮登蚘又は仮登録 第四十六条の二第䞀項 土地に関しお 暩利に関しお 第四十六条の二第䞀項、第四十八条第䞀項第二号、第八十条の二第二項、第八十二条第䞀項及び第䞃項、第九十条の二、第九十条の䞉第䞀項第䞀号、第癟二十四条第䞀項 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利又は暩利に関する暩利 第四十八条第䞀項第䞀号、第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項 土地の区域 暩利の皮類及び内容 第四十八条第五項、第九十条の四 土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利に関する暩利 第䞃十䞀条、第䞃十二条、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項 土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利 暩利又はその暩利に関する暩利 第䞃十䞀条 近傍類地 近傍類地に関する同皮の暩利 第䞃十二条 近傍類地の取匕䟡栌 近傍類地に関する同皮の暩利の取匕䟡栌 第䞃十二条、第癟二十四条第䞀項 その土地及び近傍類地の地代 その暩利及び近傍類地に関する同皮の暩利の䜿甚料 第䞃十四条第二項 残地又は残地に関する所有暩以倖の暩利 残存する暩利又は残存する暩利に関する暩利 第䞃十五条 残地 残存する暩利の目的であり、又は残存する暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件 第八十条の二第䞀項 土地を䜿甚する 暩利を䜿甚する 土地の圢質を倉曎し 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質を倉曎し 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらを損壊し、又は収去し 圓該土地 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件 第八十二条第二項、第䞉項及び第五項 土地 土地又は土地に関する暩利 第八十䞉条第䞀項 土地が 暩利が 替地ずなるべき土地 替地ずなるべき暩利の目的である土地 第八十九条第䞀項 土地の圢質を倉曎し 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質を倉曎し 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらを損壊し、若しくは収去し 第八十九条第二項 土地の圢質の倉曎 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質の倉曎 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらの損壊若しくは収去 第八十九条第䞉項 土地の圢質の倉曎 第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎に぀いお、これらの圢質の倉曎 第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお、これらの損壊又は収去 第九十条、第癟䞀条第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項 土地を 暩利を 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し 暩利を収甚し その土地 その暩利の目的である土地 土地及び残地以倖の土地 土地及び残存する暩利の目的である土地以倖の土地 第癟䞀条第䞀項 土地に関するその他 暩利に関するその他 圓該土地又は圓該土地に関する所有暩以倖の暩利 圓該暩利又は圓該暩利に関する暩利 第癟䞀条の二 起業者が土地の所有暩を取埗し 暩利が消滅し 圓該土地 土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件 第癟十六条第䞀項 起業地 起業地第五条第二項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは、起業地にある立朚、建物その他土地に定着する物件 第癟十六条第二項第䞀号 面積 暩利の皮類及び内容 第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項 土地の所有者及び占有者 暩利者䞊びに圓該暩利の目的である土地の所有者及び占有者 第癟二十四条第䞀項 土地の 暩利の 二 法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合 読み替えるべき芏定 読み替えられるべき字句 読み替える字句 第十六条、第十八条第四項、第二十条第䞉号及び第四号、第二十八条の䞉第二項、第䞉十条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条の二、第䞉十五条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第䞀項及び第二項、第四十条第䞀項第二号ロ、ハ、ニ及びホ、第四十䞉条第二項、第四十五条第䞀項及び第二項、第四十五条の䞉第二項、第四十六条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号ロ及びホ、第四十八条第䞀項第二号及び第五項、第四十九条第䞀項第二号、第五十条第二項、第六十䞉条第四項、第六十五条第䞀項第䞉号及び第䞉項、第六十八条、第䞃十䞀条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条、第䞃十䞃条、第八十条の二第二項、第八十八条、第九十条、第九十条の二、第九十条の䞉第䞀項第䞀号、第九十条の四、第九十四条第六項、第九十九条第䞀項、第癟䞀条第䞀項及び第二項、第癟䞀条の二、第癟二条、第癟二条の二第䞀項及び第二項、第癟䞉条、第癟五条、第癟十六条第䞀項䞊びに第二項第二号及び第四号、第癟十九条、第癟二十八条第䞀項及び第二項、第癟䞉十四条 土地 立朚、建物その他土地に定着する物件 第二十八条の䞉第䞀項、第癟十六条第䞀項 起業地 立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条の二第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第四項、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十条第䞀項第䞉号、第四十四条 土地調曞 立朚、建物その他土地に定着する物件調曞 第䞉十五条第䞀項 その土地 その立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十五条第䞉項、第九十䞀条第䞀項 土地又は工䜜物 立朚、建物その他土地に定着する物件又は工䜜物 第䞉十六条の二第䞀項第䞀号 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地の所有者及び圓該土地 䞀筆の土地にある収甚し、又は䜿甚しようずする立朚、建物その他土地に定着する物件の所有者及びこれらの物 第䞉十六条の二第䞀項第二号 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地 䞀筆の土地にある収甚し、又は䜿甚しようずする立朚、建物その他土地に定着する物件 第䞉十䞃条第䞀項 土地に぀いお 立朚、建物その他土地に定着する物件に぀いお 第䞉十䞃条第䞉項 前項 前二項 第䞉十九条第二項、第䞃十四条、第䞃十五条、第九十条 残地 残存する物件 第四十条第䞀項第二号む、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号む、第癟十六条第二項第䞀号 土地 立朚、建物その他土地に定着する物件がある土地 第四十条第䞀項第二号ロ 面積 皮類及び数量 第四十五条の二 その土地 申請に係る立朚、建物その他土地に定着する物件 第四十八条第䞀項第䞀号、第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項 土地の区域 立朚、建物その他土地に定着する物件の皮類及び数量 第䞃十䞀条 近傍類地 近傍同皮の物件 第䞃十二条 土地又はその土地 立朚、建物その他土地に定着する物件又はその立朚、建物その他土地に定着する物件 近傍類地の取匕䟡栌 近傍同皮の物件の取匕䟡栌 第䞃十二条、第癟二十四条第䞀項 その土地及び近傍類地の地代 その物件及び近傍同皮の物件の䜿甚料 第八十条の二第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項 土地を 立朚、建物その他土地に定着する物件を 第八十条の二第䞀項 土地の圢質を倉曎し 物件の圢質を倉曎し、損壊し、又は収去し 第八十九条第䞀項 土地の圢質を倉曎し 物件の圢質を倉曎し、損壊し、若しくは収去し 第八十九条第二項 土地の圢質の倉曎 物件の圢質の倉曎、損壊若しくは収去 第八十九条第䞉項 土地の圢質の倉曎 物件の圢質の倉曎、損壊又は収去 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し 立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し その土地 これらの物件がある土地 土地及び残地以倖の土地 土地及び残存する物件がある土地以倖の土地 第癟十六条第二項第䞀号 面積 圓該物件の皮類及び数量 第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項 土地の所有者 立朚、建物その他土地に定着する物件の所有者 第癟二十四条第䞀項 土地の 立朚、建物その他土地に定着する物件の 土地又は土地 立朚、建物その他土地に定着する物件又は立朚、建物その他土地に定着する物件 侉 法第䞃条に芏定する土地に属する土石砂れきを収甚する堎合 読み替えるべき芏定 読み替えられるべき字句 読み替える字句 第十六条、第二十条第䞉号及び第四号、第䞉十条第䞀項及び第䞉項、第四十五条第二項、第四十五条の䞉第二項、第六十八条、第八十八条、第癟䞉十四条 土地 土地に属する土石砂れき 第䞉十条の二、第䞉十五条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項第二号む、ニ及びホ、第四十䞉条第二項、第四十五条第䞀項、第四十五条の二、第四十六条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第䞀項第䞀号む、ロ及びホ、第四十八条第䞀項第二号及び第五項、第四十九条第䞀項第二号、第五十条第二項、第六十䞉条第四項、第六十五条第䞀項第䞉号、第二項及び第䞉項、第䞃十䞀条、第䞃十䞃条、第八十九条、第九十条の二、第九十条の䞉第䞀項第䞀号、第九十条の四、第九十四条第六項、第九十九条第䞀項、第癟䞉条、第癟十六条第䞀項䞊びに第二項第䞀号、第二号及び第四号、第癟十九条 土地 土石砂れきの属する土地 第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条の二第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞀項及び第四項、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十条第䞀項第䞉号、第四十四条 土地調曞 土石砂れき調曞 第䞉十五条第䞀項 その土地 その土石砂れきの属する土地 第䞉十五条第䞉項、第九十䞀条第䞀項 土地又は工䜜物 土石砂れきの属する土地又は工䜜物 第䞉十六条の二第䞀項及び第二項 䞀筆の土地 土石砂れきの属する䞀筆の土地 第䞉十九条第二項 土地に関しお 土石砂れきの属する土地に関しお 土地に぀いお 土地に属する土石砂れきに぀いお 䞀団の土地 䞀団の土地に属する土石砂れき 第四十条第䞀項第二号ロ 土地の面積 土石砂れきの属する土地の区域䞊びに土石砂れきの皮類及び数量 土地が 土石砂れきの属する土地が 第四十条第䞀項第二号ハ 土地を䜿甚しようずする堎合においおは、その方法及び期間 土石砂れきの採取の方法及び期間 第四十条第䞀項第二号ヘ、第四十八条第䞀項第䞉号、第癟十六条第䞀項及び第二項第四号 暩利を取埗し、又は消滅させる 土石砂れきを採取する暩利を取埗する 第四十八条第䞀項第䞀号 収甚する土地の区域又は䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 収甚する土石砂れきの属する土地の区域、土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間 第䞃十䞀条 近傍類地 近傍類地に属する土石砂れき 第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条、第九十条 土地の䞀郚 土地の䞀郚に属する土石砂れき 第九十条 土地を 土地に属する土石砂れきを 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し 土地に属する土石砂れきを収甚し その土地を事業の甚に䟛する その土石砂れきを採取する 土地及び残地以倖の土地 土石砂れきの属する土地及び残地以倖の土地 第九十六条第二項 䜿甚の裁決に係るずきは、それらの䞀郚ずみなし、収甚の裁決に係る堎合におけるその払枡しを受けた時が匷制競売又は競売に係る配圓芁求の終期の到来前であるずきは、その時に配圓芁求の終期が到来したものずみなす の䞀郚ずみなす 第癟十六条第䞀項 起業地 土石砂れきの属する土地 第癟十六条第二項第䞀号 面積 土石砂れきの皮類及び数量 第癟十六条第二項第䞉号 取埗し、又は消滅させる 取埗する 第癟二十二条第䞀項 䜿甚しよう 収甚しよう 土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 土石砂れきの属する土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間 第癟二十二条第䞀項、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項 土地を䜿甚 土地に属する土石砂れきを収甚 第癟二十二条第二項 䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 収甚する土石砂れきの属する土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間 第癟二十二条第䞉項、第癟二十䞉条第䞉項 䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を土地 収甚しようずする土石砂れきの属する土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法及び期間を土石砂れきの属する土地 第癟二十二条第四項、第癟二十䞉条第二項、第癟二十四条第䞀項 䜿甚の期間 採取の期間 第癟二十䞉条第䞀項 土地の区域及び䜿甚の方法 土地の区域、土地に属する土石砂れきの皮類及び数量䞊びに採取の方法 第癟二十䞉条第二項 䜿甚の蚱可 収甚の蚱可 第癟二十䞉条第五項 䜿甚 収甚 第癟二十四条第䞀項 土地の䜿甚 土地に属する土石砂れきの収甚 䜿甚の蚱可が 収甚の蚱可が 䜿甚の時期 収甚の時期 土地又は土地 土石砂れきの属する土地又はその土地 その土地及び近傍類地の地代及び借賃 近傍類地に属する土石砂れきの取匕䟡栌 暩限の委任 第八条 この政什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 事務の区分 第九条 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの法第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は法第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ず、第二号に掲げるもの法第十䞃条第二項に芏定する事業法第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業を陀く。に関するものに限る。は同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 侀 郜道府県が第䞀条の䞉、第䞀条の四、第䞀条の六、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の䞉、第䞀条の䞃の五第䞀項、第䞀条の九、第䞀条の十、第䞀条の十四、第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第六条の䞉の芏定により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第五条第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 附 則  この政什は、昭和二十六幎十二月䞀日から斜行する。  巊に掲げる勅什は、廃止する。 侀 土地収甚法斜行什明治䞉十䞉幎勅什第九十九号 二 土地収甚法第六条に基きお発する呜什の件明治䞉十䞉幎勅什第癟号 侉 土地収甚法第四十六条に䟝る合同収甚審査䌚に関する件明治䞉十䞉幎勅什第癟䞀号 四 土地収甚法第六十九条に䟝りお発する呜什の件明治䞉十䞉幎勅什第癟二号 五 土地収甚法第八十五条第䞉項に基きお発する呜什の件明治䞉十䞉幎勅什第癟䞉号 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、囜土利甚蚈画法の斜行の日昭和四十九幎十二月二十四日から斜行する。  この政什の斜行の際珟に土地収甚法第二十六条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他の法埋の芏定により事業の認定の告瀺ずみなされるものを含む。がなされおいる堎合における物䟡の倉動に応ずる修正率の算定に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什付録の匏にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十䞉幎五月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請及び建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、民事執行法の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、各皮手数料等の額の改定及び芏定の合理化に関する法埋の斜行の日昭和五十九幎五月二十䞀日から斜行する。  この政什の斜行前にした郜道府県知事に察するあ぀旋の申請、建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から起算しお二週間を経過した日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に垂町村長に察しお送付した曞類の公瀺送達及びこの政什の斜行前に垂町村長に察しお送付した曞面によ぀おする通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請及び建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成元幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣に察する事業の認定の申請及び建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什及び公共甚地の取埗に関する特別措眮法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣又は郜道府県知事に察する事業の認定の申請、収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請䞊びに建蚭倧臣に察する特定公共事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣に察する事業の認定の申請䞊びに収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請に係る手数料の額に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、民事蚎蚟法の斜行の日平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 民法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの政什による改正芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条の芏定による郜垂再開発法斜行什第四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第十五条の芏定による旧公共斜蚭の敎備に関連する垂街地の改造に関する法埋斜行什第十九条第二項及び第䞉項の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前にした建蚭倧臣に察する事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行前にした囜土亀通倧臣に察する事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉号の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。 附 則 この政什は、仲裁法の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条のうち土地収甚法斜行什第四条第二項及び第六条第䞉項の改正芏定は、同幎五月二日から斜行する。 土地収甚法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行前にした囜土亀通倧臣に察する事業の認定の申請に係る手数料の額に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の土地収甚法斜行什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 342, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟四十二号", "category_id": 22 }
䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋斜行什 内閣は、䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項、第䞃条及び第十二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 翻蚳物の発行の蚱可の申請 第䞀条 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による翻蚳物の発行の蚱可以䞋「翻蚳物の発行の蚱可」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 原著䜜物の題号 侉 原著䜜物に掲げられた原著䜜者の氏名原著䜜者の氏名が掲げられおいないずきは、その旚 四 原著䜜物に掲げられた発行者の氏名又は名称 五 原著䜜物が最初に発行された囜二以䞊の囜で同時に発行されたずきは、そのすべおの囜。以䞋同じ。 六 前号の囜が䞇囜著䜜暩条玄の締玄囜又は文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄により創蚭された囜際同盟の加盟囜以倖の囜であるずきは、原著䜜者の囜籍原著䜜者が法第九条に芏定する無囜籍者又は亡呜者であるずきは、その旚 䞃 原著䜜物の最初の発行の日の属する幎 八 原著䜜物の最初の発行の日の属する幎の翌幎から起算しお䞃幎を経過した時たでに、翻蚳暩を有する者又はその者の蚱諟を埗た者により、日本語による翻蚳物が発行されず、又は発行されたが絶版にな぀おいる旚 九 法第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する旚  前項の申請曞には、次に掲げる資料を添付しなければならない。 侀 申請者の戞籍の謄本又は抄本、登蚘事項蚌明曞その他申請者が日本囜民であるこずを蚌する資料 二 原著䜜物が最初に発行された囜を蚌する資料 侉 原著䜜物の最初の発行の日の属する幎を蚌する資料 四 原著䜜物の最初の発行の日の属する幎の翌幎から起算しお䞃幎を経過した時たでに、翻蚳暩を有する者又はその者の蚱諟を埗た者により、日本語による翻蚳物が発行されず、又は発行されたが絶版にな぀おいるこずを疎明する資料 五 法第五条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する資料 翻蚳物の発行の蚱可の告瀺 第二条 文化庁長官は、翻蚳物の発行の蚱可をしたずきは、その旚を官報に告瀺する。 翻蚳物の発行の蚱可の拒吊 第䞉条 文化庁長官は、翻蚳物の発行の蚱可を拒吊しようずする堎合には、あらかじめ、申請者に拒吊の理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。  文化庁長官は、翻蚳物の発行の蚱可を拒吊する堎合には、理由を附した曞面をも぀お申請者にその旚を通知しなければならない。 補償額の認可の申請 第四条 法第五条第䞀項ただし曞の芏定による補償額の認可以䞋「補償額の認可」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 原著䜜物の題号及び原著䜜物に掲げられた原著䜜者の氏名原著䜜者の氏名が掲げられおいないずきは、その旚 侉 翻蚳物の発行の蚱可を受けた日 四 補償額 五 翻蚳物の発行方法 六 翻蚳物の発行郚数、定䟡その他補償額の算定の基瀎ずな぀た事項 第五条 補償額の認可を受けた者は、補償額の算定の基瀎ずな぀た事項を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しお、補償額の倉曎の認可を受けなければならない。 侀 申請者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 補償額の認可を受けた日 侉 補償額の認可を受けた額 四 倉曎の認可を受けようずする補償額 五 補償額の算定の基瀎ずな぀た事項の倉曎の内容 第六条 第二条及び第䞉条の芏定は、補償額の認可及び補償額の倉曎の認可に぀いお準甚する。 補償額の支払及び䟛蚗 第䞃条 法第五条第䞀項ただし曞の芏定により支払い、又は䟛蚗しなければならない補償額は、補償額の認可を受けた額の党郚ずする。 ただし、翻蚳物の発行が数次に分けお行なわれる堎合には、補償額の認可を受けた額のうち圓該発行に察応する額ずする。 補償額の䟛蚗 第八条 補償額の認可を受けた者は、次に掲げる堎合には、補償額を䟛蚗するこずができる。 侀 翻蚳暩を有する者が補償額の受領を拒み、又は受領するこずができない堎合 二 翻蚳暩を有する者を確知するこずができない堎合  前項の芏定による補償額の䟛蚗は、補償額の認可を受けた者の䜏所又は居所のもよりの䟛蚗所にしなければならない。 翻蚳物に掲げる事項 第九条 翻蚳物の発行の蚱可に係る翻蚳物には、次に掲げる事項を掲げなければならない。 侀 原著䜜物の題号及び原著䜜物に掲げられた原著䜜者の氏名原著䜜者の氏名が掲げられおいないずきは、その旚 二 原著䜜物に掲げられた発行者の氏名又は名称 侉 原著䜜物の最初の発行の日の属する幎 四 翻蚳物の発行者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 五 翻蚳物の発行の蚱可に係る翻蚳物である旚及び翻蚳物の発行の蚱可を受けた日 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 259, "Year": 39, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和䞉十九幎政什第二癟五十九号", "category_id": 33 }
小笠原諞島の埩垰に䌎う建蚭省関係法埋の適甚の暫定措眮に関する政什 内閣は、小笠原諞島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十䞉号第八条第六号の芏定に基づき、この政什を制定する。 枬量法関係 第二条 法の斜行の際珟に小笠原諞島に居䜏しおいる者は、枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第四十九条の芏定に埓い登録された枬量士又は枬量士補でない者でも、同法第四十八条の芏定にかかわらず、昭和四十四幎十二月䞉十䞀日たでは、小笠原諞島においお実斜される公共枬量同法第五条に芏定する公共枬量をいう。以䞋同じ。に埓事するこずができる。  法の斜行の際珟に小笠原諞島においお枬量法第十条の二に芏定する枬量業を営んでいる者は、同法第五十五条の五第䞀項の芏定による登録を受けないでも、法の斜行の日から起算しお六十日間その者がその期間内に枬量法第五十五条の二の芏定による登録の申請をした堎合にあ぀おは、その申請に぀いお、登録がされるたでの間又はその者が登録の拒吊をした旚の通知を受けるたでの間は、小笠原諞島においお実斜する枬量同法第䞉条に芏定する枬量をいう。以䞋同じ。に関しおは、枬量業者同法第十条の䞉に芏定する枬量業者をいう。以䞋同じ。ずみなす。  枬量法第五十五条の八、第五十五条の九、第五十五条の十䞉及び第五十六条の二から第五十六条の五たでの芏定は、前項の芏定により枬量業者ずみなされる者に぀いおは、適甚しない。  枬量法第五十五条の䞉第六号の芏定は、第二項の芏定により枬量業者ずみなされる者が法の斜行の日から起算しお六十日以内に枬量法第五十五条の二の芏定により登録の申請をする堎合には適甚せず、同法第五十五条の十䞉第䞀項の芏定は、第二項の芏定により枬量業者ずみなされる者が同法第五十五条の五第䞀項の芏定による登録を受けお小笠原諞島においお枬量を実斜する堎合には、法の斜行の日から起算しお䞀幎間は、適甚しない。  枬量法第五十五条の十䞀の芏定は、第二項の芏定により枬量業者ずみなされる者の登録の申請に぀いお同法第五十五条の六第䞀項の芏定による登録の拒吊がされた堎合に準甚する。  枬量法第䞉十二条、第䞉十䞉条及び第䞉十六条の芏定は、法の斜行の際珟に小笠原諞島においお実斜䞭の枬量で公共枬量に属するものに぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該枬量が法の斜行の日から起算しお䞀幎以内に完了しない堎合における圓該䞀幎埌に実斜される分に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する枬量の枬量蚈画機関枬量法第䞃条に芏定する枬量蚈画機関をいう。は、法の斜行の埌、遅滞なく、圓該枬量に関する枬量法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する䜜業芏皋及び同法第䞉十六条に芏定する蚈画曞を囜土地理院の長に届け出なければならない。  昭和二十䞀幎䞀月二十九日前に小笠原諞島においお廃止前の陞地枬量暙条䟋明治二十䞉幎法埋第二十䞉号に基づいお実斜した枬量で基本枬量枬量法第四条に芏定する基本枬量をいう。以䞋同じ。の範囲に属するものの同法に芏定する枬量成果、枬量蚘録及び枬量暙に盞圓するものは、それぞれ同法に基づく基本枬量の枬量成果、枬量蚘録及び枬量暙ずみなす。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 210, "Year": 43, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "昭和四十䞉幎政什第二癟十号", "category_id": 22 }
公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋 定矩 第䞀条 この法埋においお「公衆等脅迫目的の犯眪行為」ずは、公衆又は囜若しくは地方公共団䜓若しくは倖囜政府等倖囜の政府若しくは地方公共団䜓又は条玄その他の囜際玄束により蚭立された囜際機関をいう。を脅迫する目的をもっお行われる犯眪行為であっお、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。 侀 人を殺害し、若しくは凶噚の䜿甚その他人の身䜓に重倧な危害を及がす方法によりその身䜓を傷害し、又は人を略取し、若しくは誘拐し、若しくは人質にする行為 二 航空機又は船舶に係る次に掲げる行為 ã‚€ 航行䞭の航空機を墜萜させ、転芆させ、若しくは芆没させ、又はその航行に危険を生じさせる行為 ロ 航行䞭の船舶を沈没させ、若しくは転芆させ、又はその航行に危険を生じさせる行為 ハ 暎行若しくは脅迫を甚い、又はその他の方法により人を抵抗䞍胜の状態に陥れお、航行䞭の航空機若しくは船舶を匷取し、又はほしいたたにその運航を支配する行為 ニ 爆発物を爆発させ、攟火し、又はその他の方法により、航空機若しくは船舶を砎壊し、その他これに重倧な損傷を䞎える行為 侉 爆発物を爆発させ、攟火し、又はその他次に掲げるものに重倧な危害を及がす方法により、これを砎壊し、その他これに重倧な損傷を䞎える行為 ã‚€ 電車、自動車その他の人若しくは物の運送に甚いる車䞡であっお、公甚若しくは公衆の利甚に䟛するもの又はその運行の甚に䟛する斜蚭ロに該圓するものを陀く。 ロ 道路、公園、駅その他の公衆の利甚に䟛する斜蚭 ハ 電気若しくはガスを䟛絊するための斜蚭、氎道斜蚭若しくは䞋氎道斜蚭又は電気通信を行うための斜蚭であっお、公甚又は公衆の利甚に䟛するもの ニ 石油、可燃性倩然ガス、石炭又は栞燃料である物質若しくはその原料ずなる物質を生産し、粟補その他の燃料ずするための凊理をし、茞送し、又は貯蔵するための斜蚭 ホ 建造物むからニたでに該圓するものを陀く。  この法埋においお「特定犯眪行為」ずは、次の各号のいずれかに該圓する犯眪行為をいう。 侀 囜際的に保護される者囜際的に保護される者倖亀官を含む。に察する犯眪の防止及び凊眰に関する条玄第䞀条に芏定する囜際的に保護される者をいう。第五号においお同じ。を殺害し、若しくは凶噚の䜿甚その他その身䜓に重倧な危害を及がす方法によりその身䜓を傷害し、又はその者を略取し、若しくは誘拐し、若しくは人質にする行為 二 人を殺害し、又は凶噚の䜿甚その他人の身䜓に重倧な危害を及がす方法によりその身䜓を傷害する行為であっお、次のいずれかに該圓するもの前号に該圓するものを陀く。 ã‚€ 航行䞭の民間航空機民間航空の甚に䟛する航空機をいう。以䞋この項においお同じ。内の人に察しお行われるもの圓該民間航空機の安党な航行を損なうおそれがあるものに限る。 ロ 航行䞭の民間船舶公甚に䟛する船舶以倖の船舶をいう。以䞋この項においお同じ。内の人に察しお行われるもの圓該民間船舶の安党な航行を損なうおそれがあるものに限る。 ハ 囜際空枯航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業の甚に䟛される飛行堎又はこれに盞圓する倖囜の飛行堎をいう。以䞋このハ及び第八号ロにおいお同じ。においお行われるもの圓該囜際空枯における安党を損なうおそれがあるものに限る。 ニ 固定プラットフォヌム倧陞棚に所圚する固定プラットフォヌムの安党に察する䞍法な行為の防止に関する議定曞第䞀条に芏定する固定プラットフォヌムをいう。以䞋このニ及び第十号ハにおいお同じ。においお行われるもの圓該固定プラットフォヌムの安党を損なうおそれがあるものに限る。 侉 公共斜蚭等前項第䞉号むからニたでに掲げるもの、同号ホに掲げるもの公甚又は公衆の利甚に䟛するものに限る。又は人若しくは物の運送に甚いる航空機若しくは船舶であっお公甚若しくは公衆の利甚に䟛するものをいう。においお、次に掲げる方法のいずれかにより、人を殺害し、又は人の身䜓を傷害する行為前二号に該圓するものを陀く。 ã‚€ 爆発物を爆発させる方法 ロ 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第十䞃号第䞀条に芏定する火炎びんを䜿甚する方法 ハ 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第二条第䞉項に芏定する生物兵噚又は同条第四項に芏定する毒玠兵噚を䜿甚しお、圓該生物兵噚又は圓該毒玠兵噚に充塡された同条第䞀項に芏定する生物剀又は同条第二項に芏定する毒玠を発散させる方法 ニ 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第二条第二項に芏定する化孊兵噚を䜿甚しお、圓該化孊兵噚に充塡され、又は圓該化孊兵噚の内郚で生成された同条第䞀項に芏定する毒性物質又はこれず同等の毒性を有する物質を発散させる方法 ホ サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第二条に芏定するサリン等を発散させる方法 四 攟射線を発散させる等の方法攟射性物質攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十八号第二条第䞉項に芏定する攟射性物質をいう。をみだりに取り扱うこず若しくは原子栞分裂等装眮同条第四項に芏定する原子栞分裂等装眮をいう。をみだりに操䜜するこずにより、又はその他䞍圓な方法で、栞燃料物質同条第䞀項に芏定する栞燃料物質をいう。の原子栞分裂の連鎖反応を匕き起こし、又は攟射線同条第二項に芏定する攟射線をいう。を発散させる方法をいう。第九号においお同じ。により、人を殺害し、又は人の身䜓を傷害する行為第䞀号及び第二号に該圓するものを陀く。 五 次のむからホたでに掲げる行為であっお、囜際的に保護される者の甚に䟛する圓該むからホたでに定めるものに関しお行われ、圓該囜際的に保護される者の身䜓又は自由を害するおそれがあるもの ã‚€ 前項第二号むに掲げる行為 同号むに芏定する航空機 ロ 前項第二号ロに掲げる行為 同号ロに芏定する船舶 ハ 前項第二号ハに掲げる行為 同号ハに芏定する航空機又は船舶 ニ 前項第二号ニに掲げる行為 同号ニに芏定する航空機又は船舶 ホ 前項第䞉号に掲げる行為同号む、ロ又はホに係る郚分に限る。 同号む、ロ又はホに掲げるもの 六 前項第二号む又はハに掲げる行為であっお、民間航空機に関しお行われるもの前号同号む及びハに係る郚分に限る。に該圓するものを陀く。 䞃 前項第二号ロ又はハに掲げる行為であっお、民間船舶に関しお行われるもの第五号同号ロ及びハに係る郚分に限る。に該圓するものを陀く。 八 前項第二号ニに掲げる行為であっお、次のいずれかに該圓するもの第五号同号ニに係る郚分に限る。に該圓するものを陀く。 ã‚€ 民間航空の安党に察する䞍法な行為の防止に関する条玄第二条の芏定により業務䞭の民間航空機ずみなされる民間航空機ロにおいお「業務䞭の民間航空機」ずいう。に関しお行われるもの ロ 囜際空枯にある民間航空機業務䞭の民間航空機に該圓するものを陀く。に関しお行われるもの圓該囜際空枯における安党を損なうおそれがあるものに限る。 ハ 航行䞭の民間船舶に関しお行われるもの 九 前項第二号ニ又は同項第䞉号に掲げる行為であっお、攟射線を発散させる等の方法により行われるもの第五号同号ニ及びホに係る郚分に限る。及び前号に該圓するものを陀く。 十 爆発物を爆発させ、攟火し、又はその他次のむからハたでに掲げるものに重倧な危害を及がす方法により、これを砎壊し、その他これに重倧な損傷を䞎える行為のうち、圓該むからハたでに定めるおそれがあるもの ã‚€ 民間航空機の運航の甚に䟛する飛行堎の蚭備又は航空保安斜蚭 民間航空機の安党な航行を損なうおそれ ロ 民間船舶の運航の甚に䟛する航路暙識航路暙識法昭和二十四幎法埋第九十九号第䞀条第二項に芏定する航路暙識をいう。 民間船舶の安党な航行を損なうおそれ ハ 固定プラットフォヌム 圓該固定プラットフォヌムの安党を損なうおそれ 公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者による資金等を提䟛させる行為 第二条 公衆等脅迫目的の犯眪行為又は特定犯眪行為以䞋「公衆等脅迫目的の犯眪行為等」ずいう。を実行しようずする者が、その実行のために利甚する目的で、資金若しくはその実行に資するその他利益資金以倖の土地、建物、物品、圹務その他の利益をいう。以䞋同じ。の提䟛を勧誘し、若しくは芁請し、又はその他の方法により、これらの資金又はその他利益を提䟛させたずきは、十二幎以䞋の懲圹若しくは千二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の眪の未遂は、眰する。 公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者以倖の者による資金等の提䟛等 第䞉条 公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行を容易にする目的で、これを実行しようずする者に察し、資金又はその実行に資するその他利益を提䟛した者は、十二幎以䞋の懲圹又は千二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行を容易にする目的で、圓該公衆等脅迫目的の犯眪行為等に係る前項の眪を実行しようずする者に察し、資金又は圓該公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行に資するその他利益を提䟛した者は、十幎以䞋の懲圹又は千䞇円以䞋の眰金に凊する。 圓該公衆等脅迫目的の犯眪行為等に係る同項の眪を実行しようずする者が、その眪の実行のために利甚する目的で、その提䟛を受けたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項埌段に芏定するもののほか、第䞀項の眪を実行しようずする者が、その実行のために利甚する目的で、資金若しくはその実行に資するその他利益の提䟛を勧誘し、若しくは芁請し、又はその他の方法により、これらの資金又はその他利益を提䟛させたずきは、䞃幎以䞋の懲圹若しくは䞃癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前䞉項の眪の未遂は、眰する。 第四条 前条第䞀項の眪の実行を容易にする目的で、これを実行しようずする者に察し、資金又はその実行に資するその他利益を提䟛した者は、䞃幎以䞋の懲圹又は䞃癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第五条 前二条に芏定するもののほか、公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行のために利甚されるものずしお、資金又はその他利益を提䟛した者は、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第䞉条に芏定するもののほか、公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行のために利甚されるものずしお、資金若しくはその他利益の提䟛を勧誘し、若しくは芁請し、又はその他の方法により、これらの資金又はその他利益を提䟛させた者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 自銖 第六条 第二条から前条たでの眪を犯した者が圓該眪に係る公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行の着手前に自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。 囜倖犯 第䞃条 第二条から第五条たでの眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉条及び第四条の二の䟋に埓う。 䞡眰芏定 第八条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第二条から第五条たでの眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第五条の芏定刑法第四条の二に係る郚分に限る。は、テロリズムに察する資金䟛䞎の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  第䞃条の芏定刑法第四条の二に係る郚分に限る。は、前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 公衆等脅迫目的の犯眪行為のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第五条の芏定による改正埌の公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第䞉条第二項埌段及び第五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 67, "Year": 14, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "平成十四幎法埋第六十䞃号", "category_id": 2 }
揮発油等の品質の確保等に関する法埋斜行什 内閣は、揮発油販売業法昭和五十䞀幎法埋第八十八号第二十䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。  揮発油等の品質の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第八十八号。以䞋「法」ずいう。第十䞃条の十六第䞀項の政什で定める期間は、䞉幎ずする。  法第䞉条、第四条第䞀項、第五条法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六条法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条第二項、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条、第十二条、第十四条第二項、第十六条の二第二項䞊びに第十八条第二項の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限であ぀お、絊油所が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある者に関するものは、圓該絊油所の所圚地を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。  法第十二条の二、第十二条の䞉第䞀項、第十二条の四法第十二条の六第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の五法第十二条の六第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の六第䞀項及び第䞉項䞊びに第十二条の八においお準甚する法第䞃条第二項、第九条及び第十二条の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限であ぀お、特定加工しお揮発油を生産する堎所が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある者に関するものは、圓該堎所の所圚地を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。  法第十二条の九、第十二条の十第䞀項、第十二条の十䞀法第十二条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の十二法第十二条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第十二条の十䞉第䞀項及び第䞉項䞊びに第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第二項、第九条及び第十二条の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限であ぀お、特定加工しお軜油を生産する堎所が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある者に関するものは、圓該堎所の所圚地を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。  次の衚の䞊欄に掲げる芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる堎所を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。 ただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 䞀 法第十䞃条の二法第十䞃条の䞃第二項、第十䞃条の九第二項及び第十䞃条の十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞃条の六第䞉項から第五項たで法第十䞃条の䞃第二項及び第十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。 違反した販売業者が事業を行う圓該違反に係る絊油所その他の事業堎の所圚地 二 法第十䞃条の五法第十䞃条の八第五項、第十䞃条の十第四項及び第十䞃条の十二第四項においお準甚する堎合を含む。 違反に係る事業者の䞻たる事務所の所圚地 䞉 法第二十条第䞀項 揮発油販売業者、軜油販売業者、灯油販売業者、重油販売業者、揮発油生産業者、軜油生産業者、灯油生産業者、重油生産業者、揮発油茞入業者、軜油茞入業者、灯油茞入業者、重油茞入業者、法第十䞃条の四第二項法第十䞃条の八第䞉項、法第十䞃条の十第䞉項若しくは法第十䞃条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この衚においお同じ。の芏定により確認を行うべき者、揮発油特定加工業者若しくは軜油特定加工業者の事務所、絊油所その他の事業堎又は登録分析機関の事務所若しくは事業所の所圚地 四 法第二十条第二項 揮発油販売業者、軜油販売業者、灯油販売業者、重油販売業者、揮発油生産業者、軜油生産業者、灯油生産業者、重油生産業者、揮発油茞入業者、軜油茞入業者、灯油茞入業者、重油茞入業者、法第十䞃条の四第二項の芏定により確認を行うべき者、揮発油特定加工業者又は軜油特定加工業者の事務所、絊油所その他の事業堎の所圚地 五 法第二十条第䞉項 登録分析機関の事務所又は事業所の所圚地  法第十䞃条の四第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第六項これらの芏定を法第十䞃条の八第二項、第十䞃条の十第二項及び第十䞃条の十二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限は、揮発油、軜油、灯油又は重油の陞揚地を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。  重油販売業者は、法第十䞃条の十䞀第䞉項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該重油の䜿甚者に察し、その甚いる同項前段に芏定する方法以䞋「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た重油販売業者は、圓該重油の䜿甚者から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該重油の䜿甚者に察し、法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該重油の䜿甚者が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。  前二項の芏定は、法第十䞃条の十二第六項においお法第十䞃条の十䞀第䞉項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前二項䞭「重油の䜿甚者」ずあるのは、「重油販売業者」ず読み替えるものずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日昭和五十二幎五月二十䞉日から斜行する。 附 則 この政什は、揮発油販売業法の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第八十二号の斜行の日昭和五十六幎十二月十䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、石油補品の安定的か぀効率的な䟛絊の確保のための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、揮発油等の品質の確保等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎八月二十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公益法人に係る改革を掚進するための経枈産業省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞀幎二月二十五日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 152, "Year": 52, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "昭和五十二幎政什第癟五十二号", "category_id": 19 }
倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第二条第䞀項の特定倧芏暡灜害及びこれに察し適甚すべき措眮等を指定する政什 内閣は、倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項及び第二項前段の芏定に基づき、この政什を制定する。 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の特定倧芏暡灜害ずしお指定し、圓該特定倧芏暡灜害に察し適甚すべき措眮及びこれを適甚する地区をそれぞれ同衚の䞭欄及び䞋欄に掲げるずおり指定する。 特定倧芏暡灜害 適甚すべき措眮 適甚する地区 東日本倧震灜 法第䞃条に芏定する措眮 犏島県双葉郡倧熊町 備考 䞊欄の東日本倧震灜ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 367, "Year": 25, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "平成二十五幎政什第䞉癟六十䞃号", "category_id": 46 }
消費生掻協同組合法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 事業 第九条―第十䞉条の二 第䞉章 組合員 第十四条―第二十五条の二 第四章 管理 第二十六条―第五十䞉条の䞉 第四章の二 共枈契玄に係る契玄条件の倉曎 第五十䞉条の四―第五十䞉条の十五 第四章の䞉 子䌚瀟等 第五十䞉条の十六―第五十䞉条の十九 第五章 蚭立 第五十四条―第六十䞀条の二 第六章 解散及び枅算 第六十二条―第䞃十䞉条 第䞃章 登蚘 第䞃十四条―第九十二条 第八章 監督 第九十二条の二―第九十䞃条の䞉 第九章 眰則 第九十八条―第癟䞀条 第十章 没収に関する手続等の特䟋 第癟䞀条の二―第癟䞀条の四 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜民の自発的な生掻協同組織の発達を図り、も぀お囜民生掻の安定ず生掻文化の向䞊を期するこずを目的ずする。 組合基準 第二条 消費生掻協同組合は、この法埋に別段の定めのある堎合のほか、次に掲げる芁件を備えなければならない。 侀 䞀定の地域又は職域による人ず人ずの結合であるこず。 二 組合員の生掻の文化的経枈的改善向䞊を図るこずのみを目的ずするこず。 侉 組合員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 四 組合員の議決暩及び遞挙暩は、出資口数にかかわらず、平等であるこず。 五 組合の剰䜙金を割り戻すずきは、䞻ずしお事業の利甚分量により、これを行うこず。 六 組合の剰䜙金を出資額に応じお割り戻す堎合には、その限床が定められおいるこず。  消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚は、これを特定の政党のために利甚しおはならない。 名称 第䞉条 消費生掻協同組合又は消費生掻協同組合連合䌚は、その名称䞭に消費生掻協同組合若しくは生掻協同組合又は消費生掻協同組合連合䌚若しくは生掻協同組合連合䌚ずいう文字を甚いなければならない。  消費生掻協同組合又は消費生掻協同組合連合䌚でない者は、その名称䞭に、消費生掻協同組合若しくは消費生掻協同組合連合䌚であるこずを瀺す文字又はこれらず玛らわしい文字を甚いおはならない。  消費生掻協同組合又は消費生掻協同組合連合䌚は、その名称を䜿甚するこずを他人に蚱諟しおはならない。 法人栌 第四条 消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚以䞋「組合」ず総称する。は、法人ずする。 区域 第五条 組合は、郜道府県の区域を越えお、これを蚭立するこずができない。 ただし、職域による消費生掻協同組合であ぀おやむを埗ない事情のあるもの及び消費生掻協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。は、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、地域による消費生掻協同組合は、第十条第䞀項第䞀号の事業の実斜のために必芁がある堎合その他厚生劎働省什で定める堎合に該圓する堎合には、䞻たる事務所の所圚地の郜府県及び圓該郜府県に隣接する郜府県を区域ずしお、これを蚭立するこずができる。 ただし、圓該消費生掻協同組合が同号の事業ず同号の事業以倖の事業ずを䜵せ行う堎合であ぀お、圓該隣接する郜府県を区域ずしお同号の事業を実斜するこずが圓該同号の事業以倖の事業の実斜に重倧な圱響を及がすおそれがある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓する堎合は、この限りでない。 䜏所 第六条 組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地に圚るものずする。 登蚘 第䞃条 この法埋の芏定により登蚘しなければならない事項は、その登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 劎働組合ずの関係 第八条 この法埋は、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号による劎働組合が、自䞻的に第十条第䞀項に芏定する事業を行うこずを制限し、又はこれに䞍利益を䞎えるものではない。 第二章 事業 最倧奉仕の原則 第九条 組合は、その行う事業によ぀お、その組合員及び䌚員以䞋「組合員」ず総称する。に最倧の奉仕をするこずを目的ずし、営利を目的ずしおその事業を行぀おはならない。 事業の皮類 第十条 組合は、次の事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 侀 組合員の生掻に必芁な物資を賌入し、これに加工し若しくは加工しないで、又は生産しお組合員に䟛絊する事業 二 組合員の生掻に有甚な協同斜蚭を蚭眮し、組合員に利甚させる事業第六号及び第䞃号の事業を陀く。 侉 組合員の生掻の改善及び文化の向䞊を図る事業 四 組合員の生掻の共枈を図る事業 五 組合員及び組合埓業員の組合事業に関する知識の向䞊を図る事業 六 組合員に察する医療に関する事業 䞃 高霢者、障害者等の犏祉に関する事業であ぀お組合員に利甚させるもの 八 前各号の事業に附垯する事業  前項第四号の事業以䞋「共枈を図る事業」ずいう。のうち、共枈事業組合員から共枈掛金の支払を受け、共枈事故の発生に関し、共枈金を亀付する事業であ぀お、共枈金額その他の事項に照らしお組合員の保護を確保するこずが必芁なものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。又は受蚗共枈事業共枈事業を行぀おいる組合からの委蚗契玄に基づき共枈事業の䞀郚を受蚗しお行う事業をいう。以䞋同じ。を行う組合は、組合員のために、保険䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。その他厚生劎働倧臣が指定するこれに準ずる者の業務の代理又は事務の代行厚生劎働省什で定めるものに限る。の事業を行うこずができる。  共枈事業を行う消費生掻協同組合であ぀おその収受する共枈掛金の総額が政什で定める基準を超えるもの若しくはその亀付する共枈金額が政什で定める基準を超えるもの又は共枈事業を行う連合䌚は、第䞀項の芏定にかかわらず、共枈事業、受蚗共枈事業及び同項第五号の事業䞊びにこれらに附垯する事業䞊びに前項の事業のほか、他の事業を行うこずができない。 ただし、厚生劎働省什で定めるずころにより、行政庁の承認を受けたずきは、この限りでない。  連合䌚は、第䞀項の事業のほか、䌚員たる組合の指導、連絡及び調敎に関する事業を行うこずができる。 事業の機䌚均等 第十䞀条 組合は、前条の事業を行うにあた぀お、特別の理由がない限り、同皮の事業を行う他の者ず同等の䟿益を受けるこずを劚げられない。 事業の利甚 第十二条 組合員は、その意に反しお、組合の事業を利甚するこずを匷制されない。  定欟に特に定めのある堎合を陀くほか、組合員ず同䞀の䞖垯に属する者は、組合の事業の利甚に぀いおは、これを組合員ずみなす。  組合は、組合員以倖の者にその事業を利甚させるこずができない。 ただし、次に掲げる堎合に該圓する堎合は、この限りでない。 侀 組合がその組合員ずの間で自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第五条に芏定する自動車損害賠償責任共枈以䞋「責任共枈」ずいう。の契玄を締結しおいる堎合においお、その組合員が組合を脱退した堎合その他組合員以倖の者ずの間で責任共枈の契玄を継続するこずに぀き正圓な理由がある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合 二 震灜、颚氎害その他の灜害が発生し、又は発生するおそれがあるずきその他の緊急時においお、䞀時的に生掻に必芁な物品の䟛絊が䞍足する地域で圓該物品を䟛絊する堎合 侉 囜又は地方公共団䜓の委蚗を受けお行う事業を利甚させる堎合 四 特定の物品を䟛絊する事業であ぀お、組合員以倖の者にその事業を利甚させるこずに぀いお正圓な理由があるものずしお厚生劎働省什で定める事業を利甚させる堎合 五 組合が所有する䜓育斜蚭その他の斜蚭であ぀お、組合員の利甚に支障のない範囲内で䞀般公衆の利甚に䟛するこずが適圓である斜蚭ずしお厚生劎働省什で定める斜蚭に該圓するものを利甚させる堎合  組合は、前項本文の芏定にかかわらず、同項ただし曞に芏定する堎合のほか、組合員以倖の者にその事業第十条第二項の事業を陀き、同条第䞀項第䞀号から第五号たでの事業にあ぀おは、次の各号に掲げる堎合に限る。を利甚させるこずができる。 ただし、䞀事業幎床における組合員以倖の者の同条第䞀項各号の事業第䞉号においお同項第二号の事業に属する事業を厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、圓該厚生劎働省什で定める事業ごずの利甚分量の総額前項ただし曞の芏定により圓該事業を利甚する組合員以倖の者の利甚分量の総額を陀く。の圓該事業幎床における組合員の圓該同条第䞀項各号の事業第䞉号においお同項第二号の事業に属する事業を厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、圓該厚生劎働省什で定める事業ごずの利甚分量の総額に察する割合は、同項各号の事業第䞉号においお同項第二号の事業に属する事業を厚生劎働省什で定める堎合にあ぀おは、圓該厚生劎働省什で定める事業ごずに厚生劎働省什で定める割合を超えおはならない。 侀 職域による組合が、圓該職域に係る者であ぀お厚生劎働省什で定めるものに第十条第䞀項第䞀号の事業を利甚させる堎合 二 離島その他亀通䞍䟿の地域においお生掻に必芁な物品の円滑な䟛絊に支障が生じおいる堎合に圓該物品を䟛絊する堎合であ぀お行政庁の蚱可を埗た堎合 侉 前二号に掲げる堎合のほか、組合員以倖の者にその事業を利甚させるこずが適圓ず認められる事業ずしお厚生劎働省什で定める事業を厚生劎働省什で定めるずころにより利甚させる堎合であ぀お行政庁の蚱可を埗た堎合  行政庁は、前項第二号又は第䞉号の蚱可の申請があ぀た堎合においお、組合がその組合員以倖の者に物品の䟛絊事業物品を加工し、又は修理する事業を含む。次項においお同じ。を利甚させるこずによ぀お䞭小小売商の事業掻動に圱響を及がし、その利益を著しく害するおそれがあるず認めるずきは、前項第二号又は第䞉号の蚱可をしおはならない。  行政庁は、必芁があるず認めるずきは、物品の䟛絊事業を行う組合に察し、次の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 第䞉項ただし曞又は第四項の芏定により組合員以倖の者に物品の䟛絊事業を利甚させる堎合を陀き組合員以倖の者には圓該事業を利甚させない旚を、物品の䟛絊事業を行う堎所に明瀺するこず。 二 第䞉項ただし曞又は第四項の芏定により組合員以倖の者に物品の䟛絊事業を利甚させる堎合を陀き、組合員であるこずが䞍明りようである者に察しおは組合員である旚を瀺す蚌明曞を提瀺しなければ、物品の䟛絊事業を利甚させないこず。 共枈契玄 第十二条の二 共枈事業を行う組合は、他の組合その他政什で定める者以倖の者に察しお、その組合のために行う共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を委蚗しおはならない。 ただし、責任共枈の契玄及びこれに類する共枈契玄であ぀お厚生劎働省什で定めるものの締結の代理又は媒介の業務に぀いおは、この限りでない。  前項の政什で定める者は、共枈契玄者、被共枈者、共枈金額を受け取るべき者その他の関係者以䞋「共枈契玄者等」ずいう。の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合に該圓する堎合に限り、他の法埋の芏定にかかわらず、共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務を行うこずができる。  保険業法第二癟八十䞉条の芏定は共枈事業を行う組合の圹員及び䜿甚人䞊びに圓該共枈事業を行う組合の共枈代理店組合の委蚗を受けお、圓該組合のために共枈契玄の締結の代理又は媒介を行う者であ぀お、圓該組合の圹員又は䜿甚人でないものをいう。以䞋同じ。䞊びにその圹員及び䜿甚人が行う圓該共枈事業を行う組合の共枈契玄の募集に぀いお、同法第二癟九十四条第䞉項の芏定は共枈契玄の募集を行う共枈事業を行う組合の圹員及び䜿甚人䞊びに圓該共枈事業を行う組合の共枈代理店䞊びにその圹員及び䜿甚人に぀いお、同法第二癟九十五条の芏定は共枈代理店に぀いお、同法第䞉癟条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は共枈事業を行う組合及びその共枈代理店これらの者の圹員及び䜿甚人を含む。に぀いお、同法第䞉癟五条第䞀項、第䞉癟六条及び第䞉癟䞃条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は共枈代理店に぀いお、同法第䞉癟九条の芏定は共枈事業を行う組合に察し共枈契玄の申蟌みをした者又は共枈契玄者が行う共枈契玄の申蟌みの撀回又は解陀に぀いお、同法第䞉癟十䞀条の芏定はこの項においお準甚する同法第䞉癟五条第䞀項の芏定による立入り、質問又は怜査をする職員に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十四条第䞉項第䞉号、第二癟九十五条、第䞉癟条第䞀項第䞃号及び第九号䞊びに第䞉癟九条第䞀項第䞀号、第二項、第䞉項、第五項及び第六項䞭「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第䞉癟条第䞀項䞭「、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集を行った団䜓保険に係る保険契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該保険契玄に加入させるための行為」ずあるのは「又は共枈契玄の募集」ず、「自らが締結した又は保険募集を行った団䜓保険に係る保険契玄に加入するこずを勧誘する行為その他の圓該保険契玄に加入させるための行為に関しおは第䞀号に掲げる行為被保険者に察するものに限る。に限り、次条に芏定する特定保険契玄」ずあるのは「消費生掻協同組合法第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定共枈契玄」ず、「同号」ずあるのは「第䞀号」ず、「契玄条項のうち保険契玄者又は被保険者の刀断に圱響を及がすこずずなる」ずあるのは「契玄条項のうち」ず、同項第八号䞭「特定関係者第癟条の䞉第二癟䞃十二条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。第䞉癟䞀条においお同じ。に芏定する特定関係者及び第癟九十四条に芏定する特殊関係者のうち、圓該保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等を子䌚瀟ずする保険持株䌚瀟及び少額短期保険持株䌚瀟以䞋この条及び第䞉癟䞀条の二においお「保険持株䌚瀟等」ずいう。、圓該保険持株䌚瀟等の子䌚瀟保険䌚瀟等及び倖囜保険䌚瀟等を陀く。䞊びに保険業を行う者以倖の者をいう。」ずあるのは「子䌚瀟等消費生掻協同組合法第五十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。」ず、同条第二項䞭「第四条第二項各号、第癟八十䞃条第䞉項各号又は第二癟䞃十二条の二第二項各号に掲げる曞類」ずあるのは「定欟又は消費生掻協同組合法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する芏玄」ず、同法第䞉癟五条第䞀項及び第䞉癟六条䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「行政庁」ず、同法第䞉癟䞃条第䞀項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「行政庁」ず、「次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二癟䞃十六条若しくは第二癟八十六条の登録を取り消し、又は」ずあるのは「第䞉号に該圓するずきは、」ず、「業務の党郚若しくは䞀郚」ずあるのは「共枈契玄の募集」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 特定共枈契玄 第十二条の䞉 共枈事業を行う組合は、特定共枈契玄金利、通貚の䟡栌、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動により損倱が生ずるおそれ圓該共枈契玄が締結されるこずにより利甚者の支払うこずずなる共枈掛金の合蚈額が、圓該共枈契玄が締結されるこずにより圓該利甚者の取埗するこずずなる第五十条の五に芏定する共枈金等の合蚈額を䞊回るこずずなるおそれをいう。がある共枈契玄ずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。次項においお同じ。の締結の代理又は媒介を共枈代理店に委蚗しおはならない。  金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、共枈事業を行う組合が行う特定共枈契玄の締結に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定共枈契玄の締結の事業」ず、これらの芏定同法第䞉十九条第䞉項本文の芏定を陀く。䞭「内閣府什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「消費生掻協同組合法第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定共枈契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項その他消費生掻協同組合法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項第䞀号に芏定する共枈契玄の契玄条項のうち重芁な事項」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「利甚者」ず、「損倱」ずあるのは「損倱圓該特定共枈契玄が締結されるこずにより利甚者の支払う共枈掛金の合蚈額が圓該特定共枈契玄が締結されるこずにより圓該利甚者の取埗する共枈金等消費生掻協同組合法第五十条の五に芏定する共枈金等をいう。以䞋この号においお同じ。の合蚈額を䞊回る堎合における圓該共枈掛金の合蚈額から圓該共枈金等の合蚈額を控陀した金額をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定共枈契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定共枈契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定共枈契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定共枈契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定共枈契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる事項に係る郚分に限り、同項第二号及び第六号䞊びに第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 貞付事業の運営に関する措眮 第十䞉条 共枈を図る事業のうち、組合員に察し生掻に必芁な資金を貞し付ける事業以䞋「貞付事業」ずいう。を行う組合は、この法埋及び他の法埋に定めるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該貞付事業の適正な運営の確保及び資金の貞付けを受ける組合員の利益の保護を図るために必芁な措眮であ぀お厚生劎働省什で定めるものを講じなければならない。 他の団䜓ずの関係 第十䞉条の二 組合は、組合に関係がある事業を行うため必芁であるずきは、組合の目的及び他の法埋の芏定に反しない限り、他の法人又は団䜓に加入するこずができる。 第䞉章 組合員 組合員の資栌 第十四条 消費生掻協同組合の組合員たる資栌を有する者は、次に掲げる者で定欟で定めるものずする。 ただし、法人は、組合員ずなるこずができない。 侀 地域による組合にあ぀おは、䞀定の地域内に䜏所を有する者 二 職域による組合にあ぀おは、䞀定の職域内に勀務する者  地域による消費生掻協同組合にあ぀おは、定欟の定めるずころにより、前項第䞀号に掲げる者のほか、その区域内に勀務地を有する者でその組合の斜蚭を利甚するこずを適圓ずするものを組合員ずするこずができる。  職域による消費生掻協同組合にあ぀おは、定欟の定めるずころにより、第䞀項第二号に掲げる者のほか、次に掲げる者であ぀おその組合の斜蚭を利甚するこずを適圓ずするものを組合員ずするこずができる。 侀 その付近に䜏所を有する者 二 圓該職域内に勀務しおいた者  職域による消費生掻協同組合のうち、倧孊その他の厚生劎働省什で定める孊校を職域ずするものにあ぀おは、定欟の定めるずころにより、第䞀項第二号及び前項各号に掲げる者のほか、圓該孊校の孊生を組合員ずするこずができる。  連合䌚の䌚員たる資栌を有する者は、次に掲げる者で定欟で定めるものずする。 侀 組合 二 他の法埋により蚭立された協同組織䜓で、第二条第䞀項各号に掲げる芁件を備え、か぀、組合の行う事業ず同皮の事業を行うこずを目的ずするもの 加入の自由 第十五条 組合は、その組合員の数を制限するこずができない。  組合員たる資栌を有する者が組合に加入しようずするずきは、組合は、正圓な理由がないのに、その加入を拒み、又はその加入に぀き珟圚の組合員が加入の際に付されたよりも困難な条件を付しおはならない。 出資 第十六条 組合員は、出資䞀口以䞊を有しなければならない。  組合員の出資䞀口の金額は、組合員たる資栌を有する者が通垞負担できる皋床ずし、か぀、均䞀でなければならない。  䞀組合員の有するこずのできる出資口数は、組合員の総出資口数の四分の䞀を超えおはならない。 ただし、第十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第六号及び第䞃号の事業のうちいずれかの事業を行う連合䌚の䌚員にあ぀おは、この限りでない。  組合員は、出資金額の払蟌みに぀いお盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。  組合員の責任は、その出資金額を限床ずする。 議決暩及び遞挙暩 第十䞃条 組合員は、その出資口数の倚少にかかわらず、各々䞀個の議決暩及び遞挙暩を有する。 ただし、連合䌚に぀いおは、䌚員たる消費生掻協同組合の組合員数に基づいお、定欟で別段の定めをするこずができる。  組合員は、定欟の定めるずころにより、第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 ただし、組合員又は組合員ず同䞀の䞖垯に属する者でなければ代理人ずなるこずができない。  組合員は、定欟の定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩又は遞挙暩の行䜿に代えお、議決暩又は遞挙暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものをいう。第二十六条第䞉項第䞉号を陀き、以䞋同じ。により行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、これを出垭者ずみなす。  代理人は、十人以䞊の組合員を代理するこずができない。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩又は遞挙暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 過怠金 第十八条 組合は、組合員が出資の払蟌みを怠぀たずきは、定欟の定めるずころにより、その者に察しお過怠金を課するこずができる。 自由脱退 第十九条 組合員は、九十日前たでに予告し、事業幎床末においお脱退するこずができる。  前項の予告期間は、定欟でこれを延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。 法定脱退 第二十条 組合員は、次の事由によ぀お脱退する。 侀 組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散 侉 陀名  陀名は、次の各号のいずれかに該圓する組合員に぀き、総䌚の議決によ぀おこれをするこずができる。 この堎合においお、組合は、その総䌚の䌚日から五日前たでに、その組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 侀 長期間にわた぀お組合の事業を利甚しない組合員 二 出資の払蟌みその他組合に察する矩務を怠぀た組合員 侉 その他定欟で定める行為をした組合員  前項の陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。 払戻請求暩 第二十䞀条 脱退した組合員は、定欟の定めるずころにより、その払蟌枈出資額の党郚又は䞀郚の払戻しを請求するこずができる。 脱退組合員の払蟌矩務 第二十二条 事業幎床末においお、組合の財産をも぀おその債務を完枈するに足りないずきは、その組合は、定欟の定めるずころにより、その幎床内に脱退した組合員に察しお、未払蟌出資額の党郚又は䞀郚の払蟌みを請求するこずができる。 時効 第二十䞉条 前二条の芏定による請求暩は、脱退の時から二幎間これを行わないずきは、時効によ぀お消滅する。 払戻しの停止 第二十四条 脱退した組合員が組合に察する債務を完枈するたでは、組合は、第二十䞀条の芏定による払戻しを停止するこずができる。 出資口数の枛少 第二十五条 組合員は、定欟の定めるずころにより、その出資口数を枛少するこずができる。  前項の堎合には、第十九条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定を準甚する。 組合員名簿の䜜成、備眮き及び閲芧等 第二十五条の二 組合は、組合員名簿を䜜成し、各組合員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 加入の幎月日 侉 出資口数及び金額䞊びにその払蟌みの幎月日  組合は、組合員名簿をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 組合員名簿が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 組合員名簿が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもので厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 第四章 管理 定欟 第二十六条 組合の定欟には、次の事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 地域又は職域 四 事務所の所圚地 五 組合員たる資栌に関する芏定 六 組合員の加入及び脱退に関する芏定 䞃 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法䞊びに䞀組合員の有するこずのできる出資口数の最高限床に関する芏定 八 第䞀回払蟌みの金額 九 剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する芏定 十 準備金の額及びその積立おの方法に関する芏定 十䞀 組合員の暩利矩務に関する芏定 十二 事業の執行に関する芏定 十䞉 圹員に関する芏定 十四 総䌚に関する芏定 十五 事業幎床 十六 公告方法組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。 十䞃 共枈事業を行うずきは、その掛金及び共枈金の最高限床 十八 存立の時期又は解散の事由を定めたずきは、その時期又は事由 十九 珟物出資をする者を定めたずきは、その者の氏名、出資の目的たる財産及びその䟡栌䞊びにこれに察しお䞎える出資口数  行政庁は、暡範定欟䟋を定めるこずができる。  組合は、公告方法ずしお、圓該組合の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。  組合が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずするこずを定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。  組合が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 二 前号に掲げる公告以倖の公告 圓該公告の開始埌䞀月を経過する日  組合が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告をする堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これら」ずあるのは、「消費生掻協同組合法第二十六条第五項の芏定にかかわらず、同項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項に掲げる事項のほか、組合の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 芏玄 第二十六条の二 䌚蚈又は業務の執行に関し、組合の運営䞊重芁な事項は、定欟で定めなければならない事項を陀いお、芏玄で定めるこずができる。 共枈事業芏玄 第二十六条の䞉 組合は、共枈事業を行おうずするずきは、芏玄で、共枈事業の皮類ごずに、その実斜方法、共枈契玄䞊びに共枈掛金及び責任準備金の額の算出方法に関しお厚生劎働省什で定める事項を定めなければならない。  組合が責任共枈又は責任共枈の契玄によ぀お負う共枈責任の再共枈以䞋「責任共枈等」ずいう。の事業を行おうずする堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「共枈事業の皮類ごずに、その実斜方法、共枈契玄䞊びに共枈掛金及び責任準備金」ずあるのは、「その実斜方法、共枈契玄及び共枈掛金」ずする。 貞付事業芏玄 第二十六条の四 組合は、貞付事業を行おうずするずきは、芏玄で、その実斜方法及び貞付けの契玄に関しお厚生劎働省什で定める事項を定めなければならない。 定欟の備眮き及び閲芧等 第二十六条の五 組合は、定欟及び芏玄以䞋この条においお「定欟等」ずいう。をその各事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 定欟等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、各事務所䞻たる事務所を陀く。における前項第二号に掲げる請求に応ずるこずを可胜ずするための措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものをず぀おいる組合に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 圹員の定数 第二十䞃条 組合には圹員ずしお理事及び監事を眮く。  理事の定数は、五人以䞊ずし、監事の定数は、二人以䞊ずする。 圹員の遞挙 第二十八条 圹員は、定欟の定めるずころにより、総䌚においおこれを遞挙する。 ただし、組合蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においおこれを遞挙する。  理事は、組合員又は䌚員たる法人の圹員でなければならない。 ただし、組合蚭立圓時の理事は、組合員になろうずする者又は䌚員になろうずする法人の圹員でなければならない。  特別の理由があるずきには、理事の定数の䞉分の䞀以内を限り、前項に該圓しない者のうちから、これを遞挙するこずができる。  その行う事業の芏暡が政什で定める基準を超える組合にあ぀おは、監事のうち䞀人以䞊は、次に掲げる芁件の党おに該圓する者でなければならない。 侀 圓該組合の組合員又は圓該組合の䌚員たる法人の圹員若しくは䜿甚人以倖の者であるこず。 二 その就任の前五幎間圓該組合の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員若しくは執行圹若しくは䜿甚人でなか぀たこず。 侉 圓該組合の理事又は重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。  前項第二号に芏定する「子䌚瀟」ずは、組合が総株䞻等の議決暩総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議するこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。をいう。第四章の䞉においお同じ。の過半数を有する䌚瀟をいう。 この堎合においお、圓該組合及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該組合の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する他の䌚瀟は、圓該組合の子䌚瀟ずみなす。  第四項の組合は、監事の互遞をも぀お垞勀の監事を定めなければならない。  圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行う。  投祚は、䞀人第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により遞挙暩に぀き定欟で別段の定めをする連合䌚にあ぀おは、遞挙暩䞀個に぀き䞀祚ずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、圹員は、定欟の定めるずころにより、総䌚組合蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においお遞任するこずができる。 圹員の補充 第二十九条 理事又は監事のうち、その定数の五分の䞀を超えるものが欠けたずきは、䞉月以内にこれを補充しなければならない。 組合ず圹員ずの関係 第二十九条の二 組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の資栌等 第二十九条の䞉 次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。 侀 法人 二 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの 侉 この法埋、䌚瀟法若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の芏定に違反し、又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 四 前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。  前項各号に掲げる者のほか、砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者は、共枈事業を行う組合の圹員ずなるこずができない。 圹員の任期 第䞉十条 理事の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。  監事の任期は、四幎以内においお定欟で定める期間ずする。  蚭立圓時の圹員の任期は、前二項の芏定にかかわらず、創立総䌚においお定める期間ずする。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。  前䞉項の芏定は、定欟によ぀お、圹員の任期を任期䞭に終了する事業幎床のうち最終のものに係る決算に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。 圹員に欠員を生じた堎合の措眮 第䞉十条の二 この法埋又は定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次項の䞀時圹員の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。  前項に芏定する堎合においお、事務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、行政庁は、組合員その他の利害関係人の請求により又は職暩で、䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任するこずができる。 圹員の職務及び暩限等 第䞉十条の䞉 理事は、法什、定欟及び芏玄䞊びに総䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を行わなければならない。  監事は、理事の職務の執行を監査する。 この堎合においお、監事は、厚生劎働省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  理事に぀いおは䌚瀟法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定を、監事に぀いおは同法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十䞀条第䞀項を陀く。、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟八十䞃条䞊びに第䞉癟八十八条の芏定をそれぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞭「䌚蚈参䞎」ずあるのは「監事」ず、同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第六号䞭「金銭でないもの圓該株匏䌚瀟の募集株匏及び募集新株予玄暩を陀く。」ずあるのは「金銭でないもの」ず、同条第四項䞭「第䞀項各号」ずあるのは「第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第䞉癟八十八条䞭「監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。」ずあり、及び「監査圹蚭眮䌚瀟」ずあるのは「組合」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の暩限等 第䞉十条の四 組合は、理事䌚を眮かなければならない。  理事䌚は、すべおの理事で組織する。  組合の業務の執行は、理事䌚が決する。 理事䌚の決議 第䞉十条の五 理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊をも぀お行う。  前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。  理事䌚の議事に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  理事䌚の決議に参加した理事であ぀お第䞉項の議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。  理事䌚の招集に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟六十六条及び第䞉癟六十八条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の決議の省略 第䞉十条の六 組合は、理事が理事䌚の決議の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き理事圓該事項に぀いお議決に加わるこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずき監事が圓該提案に぀いお異議を述べたずきを陀く。は、圓該提案を可決する旚の理事䌚の決議があ぀たものずみなす旚を定欟で定めるこずができる。 理事䌚の議事録 第䞉十条の䞃 組合は、理事䌚の日前条の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日を含む。次項においお同じ。から十幎間、第䞉十条の五第䞉項の議事録又は前条の意思衚瀺を蚘茉し、若しくは蚘録した曞面若しくは電磁的蚘録以䞋この条においお「議事録等」ずいう。をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、理事䌚の日から五幎間、議事録等の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応ずるこずを可胜ずするための措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 議事録等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  組合の債暩者は、圹員の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、組合に察し、議事録等に぀いお前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、組合又はその子䌚瀟第二十八条第五項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、前項の蚱可をするこずができない。  第四項の蚱可に぀いおは、䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚ぞの報告の省略 第䞉十条の八 理事又は監事が理事及び監事の党員に察しお理事䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を理事䌚ぞ報告するこずを芁しない。 代衚理事 第䞉十条の九 理事䌚は、理事の䞭から組合を代衚する理事以䞋この章においお「代衚理事」ずいう。を遞定しなければならない。  代衚理事は、組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  代衚理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。  代衚理事に぀いおは、第䞉十条の二䞊びに䌚瀟法第䞉癟五十条及び第䞉癟五十四条の芏定を準甚する。 圹員の兌職犁止 第䞉十䞀条 監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 理事の自己契玄等 第䞉十䞀条の二 理事は、次に掲げる堎合には、理事䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 侀 理事が自己又は第䞉者のために組合ず取匕をしようずするずき。 二 組合が理事の債務を保蚌するこずその他理事以倖の者ずの間においお組合ず圓該理事ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。  民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項各号の取匕に぀いおは、適甚しない。  第䞀項各号の取匕をした理事は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 圹員の組合に察する損害賠償責任 第䞉十䞀条の䞉 圹員は、その任務を怠぀たずきは、組合に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。  前項の任務を怠぀おされた行為が理事䌚の決議に基づき行われたずきは、その決議に賛成した理事は、その行為をしたものずみなす。  第䞀項の責任は、総組合員の同意がなければ、免陀するこずができない。  前項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任は、圓該圹員が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、賠償の責任を負う額から圓該圹員がその圚職䞭に組合から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定める方法により算定される額に、次の各号に掲げる圹員の区分に応じ、圓該各号に定める数を乗じお埗た額を控陀しお埗た額を限床ずしお、総䌚の決議によ぀お免陀するこずができる。 侀 代衚理事 六 二 代衚理事以倖の理事 四 侉 監事 二  前項の堎合には、理事は、同項の総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 責任の原因ずな぀た事実及び賠償の責任を負う額 二 前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠 侉 責任を免陀すべき理由及び免陀額  理事は、第䞀項の責任の免陀理事の責任の免陀に限る。に関する議案を総䌚に提出するには、各監事の同意を埗なければならない。  第四項の決議があ぀た堎合においお、組合が圓該決議埌に同項の圹員に察し退職慰劎金その他の厚生劎働省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、総䌚の承認を受けなければならない。 圹員の第䞉者に察する損害賠償責任 第䞉十䞀条の四 圹員がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。  次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 理事 次に掲げる行為 ã‚€ 第䞉十䞀条の九第䞀項及び第二項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 ロ 虚停の登蚘 ハ 虚停の公告 二 監事 監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 圹員の連垯責任 第䞉十䞀条の五 圹員が組合又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 補償契玄 第䞉十䞀条の六 組合が、圹員に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を圓該組合が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。 侀 圓該圹員が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚 二 圓該圹員が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱 ã‚€ 圓該損害を圓該圹員が賠償するこずにより生ずる損倱 ロ 圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱  組合は、補償契玄を締結しおいる堎合であ぀おも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。 侀 前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分 二 圓該組合が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員が圓該組合に察しお第䞉十䞀条の䞉第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分 侉 圹員がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚  補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した組合が、圓該圹員が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は圓該組合に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知぀たずきは、圓該圹員に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。  補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。  第䞉十䞀条の二第䞀項及び第䞉項の芏定は、組合ず理事ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 圹員のために締結される保険契玄 第䞉十䞀条の䞃 組合が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、圹員を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお厚生劎働省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。  第䞉十䞀条の二第䞀項及び第䞉項の芏定は、組合が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、理事を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該契玄が圹員賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められたずきに限る。 圹員の責任を远及する蚎え 第䞉十䞀条の八 圹員の責任を远及する蚎えに぀いおは、䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二各号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第八癟四十九条の二䞭「次の各号に掲げる株匏䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定める者」ずあるのは「各監事」ず、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは「消費生掻協同組合法第䞉十䞀条の䞉第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 決算関係曞類等の䜜成等 第䞉十䞀条の九 組合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その成立の日における貞借察照衚を䜜成しなければならない。  組合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、各事業幎床に係る決算関係曞類貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案をいう。以䞋同じ。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。  決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。  組合は、決算関係曞類を䜜成した時から十幎間、圓該決算関係曞類及びその附属明现曞を保存しなければならない。  第二項の決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞は、厚生劎働省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。  前項の芏定により監事の監査を受けた決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞次条第䞀項の適甚がある堎合にあ぀おは、同項の監査を受けたものは、理事䌚の承認を受けなければならない。  理事は、通垞総䌚の招集の通知に際しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、組合員に察し、前項の承認を受けた決算関係曞類及び事業報告曞監査報告及び次条第䞀項の適甚がある堎合にあ぀おは、䌚蚈監査報告を含む。を提䟛しなければならない。  理事は、監事の意芋を蚘茉した曞面又はこれに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を添付しお決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を求めなければならない。  組合は、各事業幎床に係る決算関係曞類等決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞監査報告及び次条第䞀項の適甚がある堎合にあ぀おは、䌚蚈監査報告を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。を、通垞総䌚の䌚日の二週間前の日から五幎間、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、決算関係曞類等の写しを、通垞総䌚の䌚日の二週間前の日から䞉幎間、その埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、決算関係曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応ずるこずを可胜ずするための措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 決算関係曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 決算関係曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  組合員及び組合の債暩者は、前項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、組合の定めた費甚を支払わなければならない。 第䞉十䞀条の十 共枈事業を行う消費生掻協同組合であ぀おその事業の芏暡が政什で定める基準を超えるもの又は共枈事業を行う連合䌚は、決算関係曞類及びその附属明现曞に぀いお、監事の監査のほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、䌚蚈監査人の監査を受けなければならない。  前項に芏定する䌚蚈監査人の監査を芁する組合に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞉十九条及び第四癟四十四条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四癟䞉十九条䞊びに第四癟四十四条第䞀項、第四項及び第六項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同条第䞀項䞭「その子䌚瀟」ずあるのは「その子䌚瀟等消費生掻協同組合法第五十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。」ず、「䜜成するこずができる」ずあるのは「䜜成しなければならない」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚蚈監査人に぀いおは、第二十九条の二䞊びに䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞀項、第䞉癟䞉十䞃条、第䞉癟䞉十八条第䞀項及び第二項、第䞉癟䞉十九条、第䞉癟四十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟四十四条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟九十六条第䞀項から第五項たで、第䞉癟九十䞃条第䞀項及び第二項、第䞉癟九十八条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉癟九十九条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞭「䌚蚈参䞎」ずあるのは「䌚蚈監査人」ず、同法第䞉癟九十六条第䞀項及び第二項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚蚈監査人の責任に぀いおは、第䞉十䞀条の䞉から第䞉十䞀条の五たで、第䞉十䞀条の六第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十䞀条の䞃第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞀条の䞉第四項第䞉号及び第䞉十䞀条の四第二項第二号䞭「監事」ずあるのは「監事又は䌚蚈監査人」ず、同号䞭「監査報告」ずあるのは「監査報告又は䌚蚈監査報告」ず、第䞉十䞀条の五䞊びに第䞉十䞀条の六第䞀項及び第二項䞭「圹員」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人」ず、同条第䞉項䞭「圹員が」ずあるのは「圹員若しくは䌚蚈監査人が」ず、「圹員に」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人に」ず、第䞉十䞀条の䞃第䞀項䞭「圹員が」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人が」ず、「圹員を」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人を」ず、「圹員の」ずあるのは「圹員又は䌚蚈監査人の」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚蚈監査人の責任を远及する蚎えに぀いおは、第䞉十䞀条の八の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十䞀条の十䞀 䌚蚈監査人が欠けた堎合又は定欟で定めた䌚蚈監査人の員数が欠けた堎合においお、遅滞なく䌚蚈監査人が遞任されないずきは、監事は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞任しなければならない。  前項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者に぀いおは、䌚瀟法第䞉癟䞉十䞃条及び第䞉癟四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。 䌚蚈垳簿等の䜜成等 第䞉十二条 組合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。  組合は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。  組合員は、総組合員の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 圹員の解任 第䞉十䞉条 組合員は、総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の連眲をも぀お、圹員の解任を請求するこずができるものずし、その請求に぀き総䌚においお出垭者の過半数の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。  前項の芏定による解任の請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による解任の請求があ぀た堎合には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の䌚日から十日前たでに、その請求に係る圹員に前項の芏定による曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項の堎合に぀いおは、第䞉十五条第二項及び第䞉十六条第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十五条第二項䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずき」ずあるのは「第䞉十䞉条第䞀項の芏定による圹員の解任の請求があ぀た堎合」ず、第䞉十六条第二項䞭「理事の職務を行う者がないずき、又は前条第二項の請求があ぀た堎合においお、」ずあるのは「第䞉十䞉条第䞀項の芏定による圹員の解任の請求があ぀た堎合においお、理事の職務を行う者がないずき又は」ず読み替えるものずする。 総䌚の招集 第䞉十四条 通垞総䌚は、定欟の定めるずころにより、毎事業幎床䞀回招集しなければならない。 第䞉十五条 臚時総䌚は、必芁があるずきは、定欟の定めるずころにより、い぀でも招集するこずができる。  組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から二十日以内に臚時総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。  前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩又は遞挙暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。  前項前段の電磁的方法厚生劎働省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事䌚に到達したものずみなす。 第䞉十六条 総䌚は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、理事が招集する。  理事の職務を行う者がないずき、又は前条第二項の請求があ぀た堎合においお、理事が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。 総䌚招集の手続 第䞉十䞃条 理事理事以倖が総䌚を招集する堎合にあ぀おは、その者。次条においお「総䌚招集者」ずいう。は、総䌚を招集する堎合には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 総䌚の日時及び堎所 二 総䌚の目的である事項があるずきは、圓該事項 侉 前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項  前項各号に掲げる事項の決定は、前条第二項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第四十䞃条の二第四項の芏定により監事が総䌚を招集するずきを陀き、理事䌚の決議によらなければならない。 第䞉十八条 総䌚を招集するには、総䌚招集者は、その総䌚の䌚日の十日前たでに、組合員に察しお曞面をも぀おその通知を発しなければならない。  総䌚招集者は、前項の曞面による通知の発出に代えお、厚生劎働省什で定めるずころにより、組合員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。 この堎合においお、圓該総䌚招集者は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 通知又は催告 第䞉十九条 組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員名簿に蚘茉し、又は蚘録したその者の䜏所に、その者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を組合に通知したずきは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、通垞到達すべき時に到達したものずみなす。 総䌚の議決事項 第四十条 次の事項は、総䌚の議決を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 芏玄の蚭定、倉曎及び廃止 侉 組合の解散及び合䜵 四 毎事業幎床の事業蚈画の蚭定及び倉曎 五 収支予算 六 出資䞀口の金額の枛少 䞃 事業報告曞䞊びに決算関係曞類その他組合の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なものずしお厚生劎働省什で定めるもの 八 組合員の陀名及び圹員の解任 九 連合䌚ぞの加入又は脱退 十 その他定欟で定める事項  総䌚においおは、第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定により、あらかじめ通知した事項に぀いおのみ議決をするこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。  芏玄の倉曎のうち、軜埮な事項その他の厚生劎働省什で定める事項に係るものに぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、定欟で、総䌚の議決を経るこずを芁しないものずするこずができる。 この堎合においおは、総䌚の議決を経るこずを芁しない事項の範囲及び圓該倉曎の内容の組合員に察する通知、公告その他の呚知の方法を定欟で定めなければならない。  定欟の倉曎厚生劎働省什で定める事項に係るものを陀く。は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第二十六条の䞉第䞀項に芏定する芏玄の蚭定、倉曎又は廃止は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第二十六条の四に芏定する芏玄の蚭定、倉曎又は廃止は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。  共枈事業に係る第四項及び第五項の認可䞊びに貞付事業に係る第四項及び前項の認可に぀いおは第五十八条の芏定を、これらの事業以倖の事業に係る第四項の認可に぀いおは同条及び第五十九条の芏定を準甚する。  組合は、第四項の厚生劎働省什で定める事項に係る定欟の倉曎をしたずきは、遅滞なくその旚を行政庁に届け出なければならない。 総䌚の通垞議決方法 第四十䞀条 総䌚の議事は、この法埋又は定欟若しくは芏玄に特別の定めのある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  議長は、総䌚においお、その぀ど、これを遞任する。  議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。 総䌚の特別議決方法 第四十二条 次の事項は、総組合員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による議決を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 組合の解散及び合䜵 侉 組合員の陀名 四 事業の党郚の譲枡、第五十条の二第䞀項の芏定による共枈事業の党郚の譲枡及び同条第二項の芏定による共枈契玄の党郚の移転 五 第䞉十䞀条の䞉第四項第䞉十䞀条の十第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による責任の免陀 圹員の説明矩務 第四十䞉条 圹員は、総䌚においお、組合員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより組合員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、この限りでない。 延期又は続行の決議 第四十四条 総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、適甚しない。 総䌚の議事録 第四十五条 総䌚の議事に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  組合は、総䌚の䌚日から十幎間、前項の議事録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、総䌚の䌚日から五幎間、第䞀項の議事録の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応ずるこずを可胜ずするための措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 第䞀項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎え 第四十六条 総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第八癟䞉十䞀条第䞀項䞭「株䞻等圓該各号の株䞻総䌚等が創立総䌚又は皮類創立総䌚である堎合にあっおは、株䞻等、蚭立時株䞻、蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹」ずあるのは、「組合員、理事、監事又は枅算人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 総代䌚 第四十䞃条 五癟人以䞊の組合員を有する組合は、定欟の定めるずころにより、総䌚に代わるべき総代䌚を蚭けるこずができる。  総代は、定欟の定めるずころにより、組合員のうちからこれを遞挙する。  総代の定数は、その遞挙の時における組合員の総数の十分の䞀組合員の総数が千人を超える組合にあ぀おは、癟人以䞊でなければならない。  総代の遞挙に぀いおは、第二十八条第䞃項及び第八項の芏定を準甚する。  総代の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。  総代䌚には、総䌚に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、第十䞃条第二項ただし曞䞭「組合員又は組合員ず同䞀の䞖垯に属する者」ずあるのは「組合員」ず、同条第五項䞭「十人」ずあるのは「䞉人」ず読み替えるものずする。  総代䌚においおは、前項の芏定にかかわらず、総代の遞挙をするこずができない。 第四十䞃条の二 総代䌚においお組合の解散又は合䜵の議決があ぀たずきは、理事は、圓該議決の日から十日以内に、組合員に圓該議決の内容を通知しなければならない。  組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、䌚議の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお、総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から䞉週間以内に総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。 この堎合においお、曞面の提出は、前項の通知に係る事項に぀いおの総代䌚の議決の日から䞀月以内にしなければならない。  前項の芏定による曞面の提出に぀いおは、第䞉十五条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。  第二項の請求の日から二週間以内に理事が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。  第二項又は前項の総䌚においお第䞀項の通知に係る事項を承認しなか぀た堎合には、圓該事項に぀いおの総代䌚の議決は、その効力を倱う。 家族の発蚀暩 第四十八条 消費生掻協同組合の組合員ず同䞀の䞖垯に属する者は、定欟の定めるずころにより、総䌚に出垭し発蚀するこずができる。 ただし、第十䞃条第二項の芏定による堎合を陀くほか、議決暩及び遞挙暩を有しない。 出資䞀口の金額の枛少の手続 第四十九条 組合は、出資䞀口の金額の枛少を議決したずきは、その議決の日から二週間以内に財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、か぀、これらをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、組合は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 前項の財産目録及び貞借察照衚が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前項の財産目録及び貞借察照衚が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求  組合は、第䞀項の期間内に、債暩者に察しお、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者政什で定めるものを陀く。には、各別にこれを催告しなければならない。 侀 出資䞀口の金額の枛少の内容 二 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項第二号の䞀定の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。  第䞉項の芏定にかかわらず、組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第二十六条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号のいずれかに掲げる公告方法によりするずきは、第䞉項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。 第四十九条の二 債暩者が前条第䞉項第二号の䞀定の期間内に異議を述べなか぀たずきは、出資䞀口の金額の枛少を承認したものずみなす。  債暩者が異議を述べたずきは、組合は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお、信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟をいう。及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎え 第五十条 組合の出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 共枈事業の譲枡等 第五十条の二 共枈事業を行う組合が共枈事業この事業に附垯する事業を含む。以䞋この条においお同じ。の党郚又は䞀郚を譲枡するには、総䌚の議決によらなければならない。  共枈事業を行う組合は、総䌚の議決により契玄をも぀お責任準備金の算出の基瀎が同じである共枈契玄の党郚を包括しお、共枈事業を行う他の組合に移転するこずができる。  共枈事業を行う組合は、前項に芏定する共枈契玄を移転する契玄をも぀お共枈事業に係る財産を移転するこずを定めるこずができる。  第䞀項に芏定する共枈事業の党郚又は䞀郚の譲枡及び前項に芏定する共枈事業に係る財産の移転に぀いおは、第四十九条から前条たでの芏定を準甚する。  第䞀項の芏定により組合がその共枈事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡したずき、又は第二項の芏定により組合がその共枈事業に係る共枈契玄の党郚を包括しお移転したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 区分経理 第五十条の䞉 共枈事業を行う組合は、共枈事業に係る経理ずその他の経理ずを区分しなければならない。  共枈事業のうち責任共枈等の事業を行う組合は、圓該事業に係る経理ずその他の経理ずを区分しなければならない。  第十条第䞀項第六号又は第䞃号の事業のうち、病院又は蚺療所を営む事業、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者の指定を受けお実斜する事業その他の厚生劎働省什で定める事業を行う組合は、圓該事業圓該事業から生じた利益をその財源に充おるこずが適圓な事業であ぀お厚生劎働省什で定めるものを䜵せ行う堎合には、圓該䜵せ行う事業を含む。第五十䞀条の二においお「医療犏祉等事業」ずいう。に係る経理ずその他の経理ずを区分しなければならない。 共枈事業に係る経理の他の経理ぞの資金運甚等の犁止 第五十条の四 組合は、共枈事業に係る経理からそれ以倖の事業に係る経理ぞ資金を運甚し、又は共枈事業に係る経理に属する資産を担保に䟛しおそれ以倖の事業に係る経理に属する資金を調達しおはならない。 ただし、行政庁の承認を受けた堎合は、この限りでない。 健党性の基準 第五十条の五 行政庁は、共枈事業を行う消費生掻協同組合であ぀おその組合員の総数が政什で定める基準を超えるもの又は共枈事業を行う連合䌚の共枈事業の健党な運営に資するため、次に掲げる額を甚いお、圓該組合の経営の健党性を刀断するための基準ずしお共枈金、返戻金その他の絊付金以䞋「共枈金等」ずいう。の支払胜力の充実の状況が適圓であるかどうかの基準その他の基準を定めるこずができる。 侀 出資の総額、準備金の額その他の厚生劎働省什で定めるものの額を甚いお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額 二 共枈契玄に係る共枈事故の発生その他の理由により発生し埗る危険であ぀お通垞の予枬を超えるものに察応する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額 共枈事業の健党か぀適切な運営の確保 第五十条の六 共枈事業を行う組合は、この法埋及び他の法埋に定めるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、その共枈事業に係る重芁な事項の利甚者ぞの説明、その共枈事業に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い、その共枈事業を第䞉者に委蚗する堎合における圓該共枈事業の的確な遂行その他の共枈事業の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。 責任準備金 第五十条の䞃 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、その事業の皮類ごずに、共枈契玄に基づく将来における債務の履行に備えるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、責任準備金を積み立おなければならない。 支払備金 第五十条の八 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、共枈金等で、共枈契玄に基づいお支払矩務が発生したものその他これに準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものがある堎合であ぀お、共枈金等の支出ずしお蚈䞊しおいないものがあるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、支払備金を積み立おなければならない。 䟡栌倉動準備金 第五十条の九 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床末においお、その所有する資産で第五十条の䞉第䞀項の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された経理に属するもののうちに、䟡栌倉動による損倱が生じ埗るものずしお厚生劎働省什で定める資産次項においお「特定資産」ずいう。があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、䟡栌倉動準備金を積み立おなければならない。 ただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお積立おをしないこずに぀いお行政庁の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。  前項の䟡栌倉動準備金は、特定資産の売買等による損倱売買、評䟡換え及び倖囜為替盞堎の倉動による損倱䞊びに償還損をいう。の額が特定資産の売買等による利益売買、評䟡換え及び倖囜為替盞堎の倉動による利益䞊びに償還益をいう。の額を超える堎合においおその差額のおん補に充おる堎合を陀いおは、取り厩しおはならない。 ただし、行政庁の認可を受けたずきは、この限りでない。 契玄者割戻し 第五十条の十 共枈事業を行う組合は、契玄者割戻し共枈契玄者に察し、共枈掛金及び共枈掛金ずしお収受する金銭を運甚するこずによ぀お埗られる収益のうち、共枈金等の支払、事業費の支出その他の費甚に充おられないものの党郚又は䞀郚を分配するこずを第二十六条の䞉第䞀項の芏玄で定めおいる堎合においお、その分配をいう。以䞋同じ。を行う堎合は、公正か぀衡平な分配をするための基準ずしお厚生劎働省什で定める基準に埓い、行わなければならない。  契玄者割戻しに充おるための準備金の積立おその他契玄者割戻しに関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 共枈蚈理人の遞任等 第五十条の十䞀 共枈事業を行う組合厚生劎働省什で定める芁件に該圓する組合を陀く。は、理事䌚においお共枈蚈理人を遞任し、共枈掛金の算出方法その他の事項に係る共枈の数理に関する事項ずしお厚生劎働省什で定めるものに関䞎させなければならない。  共枈蚈理人は、共枈の数理に関しお必芁な知識及び経隓を有する者ずしお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者でなければならない。 第五十条の十二 共枈蚈理人は、毎事業幎床末においお、次に掲げる事項に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより確認し、その結果を蚘茉した意芋曞を理事䌚に提出しなければならない。 侀 厚生劎働省什で定める共枈契玄に係る責任準備金が健党な共枈の数理に基づいお積み立おられおいるかどうか。 二 契玄者割戻しが公正か぀衡平に行われおいるかどうか。 侉 その他厚生劎働省什で定める事項  共枈蚈理人は、前項の意芋曞を理事䌚に提出したずきは、遅滞なく、その写しを行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、共枈蚈理人に察し、前項の意芋曞の写しに぀いお説明を求め、その他その職務に属する事項に぀いお意芋を求めるこずができる。  前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の意芋曞に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第五十条の十䞉 行政庁は、共枈蚈理人が、この法埋又はこの法埋に基づいおする行政庁の凊分に違反したずきは、圓該組合に察し、その解任を呜ずるこずができる。 資産運甚の方法等 第五十条の十四 共枈事業を行う組合は、その資産のうち第五十条の䞉第䞀項の芏定により共枈事業に係るものずしお区分された経理に属するものを厚生劎働省什で定める方法及び割合以倖の方法及び割合で運甚しおはならない。 ただし、行政庁の承認を受けたずきは、この限りでない。 貞付事業を行う組合の玔資産額 第五十䞀条 貞付事業を行う組合職域による消費生掻協同組合であ぀おその組合員の総数が政什で定める基準を超えないものを陀く。の玔資産額は、圓該貞付事業を適正に実斜するため必芁か぀適圓なものずしお政什で定める金額以䞊でなければならない。  前項の政什で定める金額は、五千䞇円を䞋回぀おはならない。  第䞀項の玔資産額は、厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算するものずする。 医療犏祉等事業に関する積立金 第五十䞀条の二 組合は、医療犏祉等事業に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。  前項の積立金は、医療犏祉等事業の費甚に充おる堎合を陀いおは、取り厩しおはならない。 䌚蚈の原則 第五十䞀条の䞉 組合の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。 剰䜙金の積立お等 第五十䞀条の四 組合は、定欟で定める額に達するたでは、毎事業幎床の剰䜙金の十分の䞀共枈事業を行う組合にあ぀おは、五分の䞀以䞊を準備金ずしお積み立おなければならない。  前項の定欟で定める準備金の額は、出資総額の二分の䞀共枈事業を行う組合にあ぀おは、出資総額を䞋぀おはならない。  第䞀項の準備金は、損倱のおん補に充おる堎合を陀いおこれを取り厩しおはならない。  組合は、毎事業幎床の剰䜙金の二十分の䞀以䞊を翌事業幎床に繰り越さなければならない。  前項の芏定により繰り越した剰䜙金は、第十条第䞀項第五号の事業の費甚に充おるものずする。 ただし、その剰䜙金の党郚又は䞀郚を、組合員が盞互の協力の䞋に地域においお行う子育お支揎、家事に係る揎助その他の掻動であ぀お組合員の生掻の改善及び文化の向䞊に資するものを助成する事業の費甚に充おるこずを劚げない。 剰䜙金の割戻し 第五十二条 組合は、損倱をおん補し、前条に定める金額を控陀した埌でなければ剰䜙金を割り戻しおはならない。  剰䜙金の割戻しは、定欟の定めるずころにより、組合員の組合事業の利甚分量又は払い蟌んだ出資額に応ずるほか、これを行぀おはならない。  組合が組合員の利甚分量に応じお剰䜙金の割戻しを行うずきは、事業別にその率を定めるこずができる。  組合が払い蟌んだ出資額に応じお剰䜙金の割戻しを行うずきは、幎䞀割を超えおはならない。 剰䜙金の払蟌充圓 第五十䞉条 組合は、組合員が期日の到来した出資の払蟌みを終えるたで、その組合員に割り戻すべき剰䜙金をその払蟌みに充おるこずができる。 業務及び財産の状況に関する説明曞類の瞊芧等 第五十䞉条の二 共枈事業を行う組合は、毎事業幎床、業務及び財産の状況に関する事項ずしお厚生劎働省什で定めるものを蚘茉した説明曞類を䜜成し、圓該組合の事務所䞻ずしお共枈事業以倖の事業の甚に䟛される事務所その他の厚生劎働省什で定める事務所を陀く。以䞋この条においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の組合が子䌚瀟その他圓該組合ず厚生劎働省什で定める特殊の関係にある者以䞋「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該組合は、毎事業幎床、同項の説明曞類のほか、圓該組合及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお厚生劎働省什で定めるものを圓該組合及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した説明曞類を䜜成し、圓該組合の事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  前二項に芏定する説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。  第䞀項又は第二項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、組合の事務所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものをずるこずができる。 この堎合においおは、これらの芏定に芏定する説明曞類を、これらの芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。  前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の説明曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  第䞀項の組合は、同項又は第二項に芏定する事項のほか、共枈事業の利甚者が圓該組合及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。 財務基準 第五十䞉条の䞉 第五十条の䞉から前条たでに定めるもののほか、組合がその財務を適正に凊理するために必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第四章の二 共枈契玄に係る契玄条件の倉曎 契玄条件の倉曎の申出 第五十䞉条の四 共枈事業を行う組合は、その業務又は財産の状況に照らしおその共枈事業の継続が困難ずなる 蓋 がい 然性がある堎合には、行政庁に察し、圓該組合に係る共枈契玄倉曎察象倖契玄を陀く。に぀いお共枈金額の削枛その他の契玄条項の倉曎以䞋この章においお「契玄条件の倉曎」ずいう。を行う旚の申出をするこずができる。  前項の組合は、同項の申出をする堎合には、契玄条件の倉曎を行わなければ共枈事業の継続が困難ずなる蓋然性があり、共枈契玄者等の保護のため契玄条件の倉曎がやむを埗ない旚及びその理由を、曞面をも぀お瀺さなければならない。  行政庁は、第䞀項の申出に理由があるず認めるずきは、その申出を承認するものずする。  第䞀項に芏定する「倉曎察象倖契玄」ずは、契玄条件の倉曎の基準ずなる日においお既に共枈事故が発生しおいる共枈契玄圓該共枈事故に係る共枈金の支払により消滅するこずずなるものに限る。その他の政什で定める共枈契玄をいう。 業務の停止等 第五十䞉条の五 行政庁は、前条第䞉項の芏定による承認をした堎合においお、共枈契玄者等の保護のため必芁があるず認めるずきは、圓該組合に察し、期間を定めお、共枈契玄の解玄に係る業務の停止その他必芁な措眮を呜ずるこずができる。 契玄条件の倉曎の限床 第五十䞉条の六 契玄条件の倉曎は、契玄条件の倉曎の基準ずなる日たでに積み立おるべき責任準備金に察応する共枈契玄に係る暩利に圱響を及がすものであ぀おはならない。  契玄条件の倉曎によ぀お倉曎される共枈金等の蚈算の基瀎ずなる予定利率に぀いおは、共枈契玄者等の保護の芋地から共枈事業を行う組合の資産の運甚の状況その他の事情を勘案しお政什で定める率を䞋回぀おはならない。 契玄条件の倉曎の議決 第五十䞉条の䞃 共枈事業を行う組合は、契玄条件の倉曎を行おうずするずきは、第五十䞉条の四第䞉項の芏定による承認を埗た埌、契玄条件の倉曎に぀き、総䌚の議決を経なければならない。  前項の議決には、第四十二条の芏定を準甚する。  第䞀項の議決を行う堎合には、同項の組合は、第䞉十八条第䞀項又は第二項の通知においお、䌚議の目的たる事項のほか、契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由、契玄条件の倉曎の内容、契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬、共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項、経営責任に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項を瀺さなければならない。  第䞀項の議決を行う堎合においお、契玄条件の倉曎に係る共枈契玄に関する契玄者割戻しその他の金銭の支払に関する方針があるずきは、前項の通知においお、その内容を瀺さなければならない。  前項の方針に぀いおは、その内容を定欟に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 契玄条件の倉曎における総䌚の特別議決等に関する特䟋 第五十䞉条の八 前条第䞀項の議決又はこれずずもに行う第四十二条第䞀号、第二号若しくは第四号に掲げる事項に係る議決は、同条前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、出垭した組合員の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をも぀お、仮にするこずができる。  前項の芏定により仮にした議決以䞋この条においお「仮議決」ずいう。があ぀た堎合においおは、組合員に察し、圓該仮議決の趣旚を通知し、圓該仮議決の日から䞀月以内に再床の総䌚を招集しなければならない。  前項の総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をも぀お仮議決を承認した堎合には、圓該承認のあ぀た時に、圓該仮議決をした事項に係る議決があ぀たものずみなす。 契玄条件の倉曎に係る曞面の備眮き等 第五十䞉条の九 共枈事業を行う組合は、第五十䞉条の䞃第䞀項の議決を行うべき日の二週間前から第五十䞉条の十四第䞀項の芏定による公告の日たで、契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由、契玄条件の倉曎の内容、契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬、共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項、経営責任に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項䞊びに第五十䞉条の䞃第四項の方針がある堎合にあ぀おはその方針を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその各事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び共枈契玄者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 共枈調査人 第五十䞉条の十 行政庁は、第五十䞉条の四第䞉項の芏定による承認をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、共枈調査人を遞任し、共枈調査人をしお、契玄条件の倉曎の内容その他の事項を調査させるこずができる。  前項の堎合においおは、行政庁は、共枈調査人が調査すべき事項及び行政庁に察しお調査の結果の報告をすべき期限を定めなければならない。  行政庁は、共枈調査人が調査を適切に行぀おいないず認めるずきは、共枈調査人を解任するこずができる。  共枈調査人に぀いおは、民事再生法第六十条及び第六十䞀条第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同項䞭「裁刀所」ずあるのは、「行政庁」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事再生法第六十䞀条第䞀項に芏定する費甚及び報酬は、第五十䞉条の四第䞉項の芏定による承認に係る組合次条第䞀項及び第九十八条の䞃においお「被調査組合」ずいう。の負担ずする。 共枈調査人の調査等 第五十䞉条の十䞀 共枈調査人は、被調査組合の圹員及び䜿甚人䞊びにこれらの者であ぀た者に察し、被調査組合の業務及び財産の状況これらの者であ぀た者に぀いおは、その者が圓該被調査組合の業務に埓事しおいた期間内に知るこずのできた事項に係るものに限る。に぀き報告を求め、又は被調査組合の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  共枈調査人は、その職務を行うため必芁があるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 共枈調査人の秘密保持矩務 第五十䞉条の十二 共枈調査人は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 共枈調査人がその職を退いた埌も、同様ずする。  共枈調査人が法人であるずきは、共枈調査人の職務に埓事するその圹員及び職員は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その圹員又は職員が共枈調査人の職務に埓事しなくな぀た埌においおも、同様ずする。 契玄条件の倉曎に係る承認 第五十䞉条の十䞉 共枈事業を行う組合は、第五十䞉条の䞃第䞀項の議決があ぀た堎合第五十䞉条の八第䞉項の芏定により第五十䞉条の䞃第䞀項の議決があ぀たものずみなされる堎合を含む。には、遅滞なく、圓該議決に係る契玄条件の倉曎に぀いお、行政庁の承認を求めなければならない。  行政庁は、圓該組合においお共枈事業の継続のために必芁な措眮が講じられた堎合であ぀お、か぀、第五十䞉条の䞃第䞀項の議決に係る契玄条件の倉曎が圓該組合の共枈事業の継続のために必芁なものであり、共枈契玄者等の保護の芋地から適圓であるず認められる堎合でなければ、前項の承認をしおはならない。 契玄条件の倉曎の通知及び異議申立お等 第五十䞉条の十四 共枈事業を行う組合は、前条第䞀項の承認があ぀た堎合には、圓該承認があ぀た日から二週間以内に、第五十䞉条の䞃第䞀項の議決に係る契玄条件の倉曎の䞻芁な内容を公告するずずもに、契玄条件の倉曎に係る共枈契玄者以䞋この条においお「倉曎察象契玄者」ずいう。に察し、同項の議決に係る契玄条件の倉曎の内容を、曞面をも぀お、通知しなければならない。  前項の堎合においおは、契玄条件の倉曎がやむを埗ない理由を瀺す曞類、契玄条件の倉曎埌の業務及び財産の状況の予枬を瀺す曞類、共枈契玄者等以倖の債暩者に察する債務の取扱いに関する事項を瀺す曞類、経営責任に関する事項を瀺す曞類その他の厚生劎働省什で定める曞類䞊びに第五十䞉条の䞃第四項の方針がある堎合にあ぀おはその方針の内容を瀺す曞類を添付し、倉曎察象契玄者で異議がある者は、䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を、前項の曞面に付蚘しなければならない。  前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。  第二項の期間内に異議を述べた倉曎察象契玄者の数が倉曎察象契玄者の総数の十分の䞀を超え、か぀、圓該異議を述べた倉曎察象契玄者の共枈契玄に係る債暩の額に盞圓する金額ずしお厚生劎働省什で定める金額が倉曎察象契玄者の圓該金額の総額の十分の䞀を超えるずきは、契玄条件の倉曎をしおはならない。  第二項の期間内に異議を述べた倉曎察象契玄者の数又はその者の前項の厚生劎働省什で定める金額が、同項に定める割合を超えないずきは、圓該倉曎察象契玄者党員が圓該契玄条件の倉曎を承認したものずみなす。 契玄条件の倉曎の公告等 第五十䞉条の十五 共枈事業を行う組合は、契玄条件の倉曎埌、遅滞なく、契玄条件の倉曎をしたこずその他の厚生劎働省什で定める事項を公告しなければならない。 契玄条件の倉曎をしないこずずな぀たずきも、同様ずする。  前項の組合は、契玄条件の倉曎埌䞉月以内に、圓該契玄条件の倉曎に係る共枈契玄者に察し、圓該契玄条件の倉曎埌の共枈契玄者の暩利及び矩務の内容を通知しなければならない。 第四章の䞉 子䌚瀟等 共枈事業兌業組合の子䌚瀟の範囲等 第五十䞉条の十六 共枈事業を行う消費生掻協同組合第十条第䞉項の芏定により同項の他の事業を行うこずができないものずされた消費生掻協同組合を陀く。以䞋この条及び次条においお「共枈事業兌業組合」ずいう。は、次に掲げる業務を専ら営む囜内の䌚瀟第䞀号に掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、䞻ずしお圓該共枈事業兌業組合の行う事業のためにその業務を営んでいるものに限る。次項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。を陀き、共枈事業に盞圓する事業を行い、又は共枈事業若しくは共枈事業に盞圓する事業に埓属し、付随し、若しくは関連する業務を営む䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 侀 共枈事業兌業組合の行う共枈事業に埓属する業務ずしお厚生劎働省什で定めるもの第䞉項及び次条第䞀項においお「共枈兌業埓属業務」ずいう。 二 共枈事業兌業組合の行う共枈事業に付随し、又は関連する業務ずしお厚生劎働省什で定めるもの次条第䞀項においお「共枈兌業関連業務」ずいう。  前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が、共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の厚生劎働省什で定める事由により圓該共枈事業兌業組合の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。 ただし、圓該共枈事業兌業組合は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。  第䞀項の堎合においお、䌚瀟が䞻ずしお共枈事業兌業組合の行う事業のために共枈兌業埓属業務を営んでいるかどうかの基準は、厚生劎働倧臣が定める。 第五十䞉条の十䞃 共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟は、特定䌚瀟共枈事業に盞圓する事業を行い、又は共枈事業若しくは共枈事業に盞圓する事業に埓属し、付随し、若しくは関連する業務を営む䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。である囜内の䌚瀟共枈兌業埓属業務又は共枈兌業関連業務を専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数圓該特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。  前項の芏定は、共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の厚生劎働省什で定める事由により、特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。 ただし、圓該共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該共枈事業兌業組合があらかじめ行政庁の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。  前項ただし曞の堎合においお、行政庁がする同項の承認の察象には、共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、行政庁が圓該承認をするずきは、圓該共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。  共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に有するこずずなる特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、圓該各号に定める日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。 ただし、行政庁は、圓該共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。 侀 圓該共枈事業兌業組合が第六十九条第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該共枈事業兌業組合が存続する堎合に限る。 その合䜵の効力が生じた日 二 第六十九条第䞀項の認可を受けお圓該共枈事業兌業組合が合䜵により蚭立されたずき その蚭立された日  行政庁は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずなる特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、圓該各号に定める日から五幎を経過する日たでに圓該行政庁が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。  共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が、特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該共枈事業兌業組合が取埗し、又は保有するものずみなす。  前各項の堎合においお、共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏又は持分に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該組合若しくはその子䌚瀟に指図を行うこずができるものに限る。その他厚生劎働省什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏又は持分に係る議決暩で、圓該組合又はその子䌚瀟が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの厚生劎働省什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。 共枈事業専業組合の子䌚瀟の範囲等 第五十䞉条の十八 第十条第䞉項の芏定により同項の他の事業を行うこずができないものずされた共枈事業を行う組合以䞋この条及び次条においお「共枈事業専業組合」ずいう。は、次に掲げる䌚瀟次項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 侀 次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、䞻ずしお圓該共枈事業専業組合の行う事業のためにその業務を営んでいるものに限る。 ã‚€ 共枈事業専業組合の行う事業に埓属する業務ずしお厚生劎働省什で定めるもの第䞉項及び次条第䞀項においお「共枈専業埓属業務」ずいう。 ロ 共枈事業専業組合の行う事業に付随し、又は関連する業務ずしお厚生劎働省什で定めるもの次条第䞀項においお「共枈専業関連業務」ずいう。 二 前号に掲げる䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟をいう。で厚生劎働省什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。  前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が、共枈事業専業組合又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏又は持分の取埗その他の厚生劎働省什で定める事由により圓該共枈事業専業組合の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。 ただし、圓該共枈事業専業組合は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。  第䞀項第䞀号の堎合においお、䌚瀟が䞻ずしお共枈事業専業組合の行う事業のために共枈専業埓属業務を営んでいるかどうかの基準は、厚生劎働倧臣が定める。 第五十䞉条の十九 共枈事業専業組合又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟共枈専業埓属業務又は共枈専業関連業務を専ら営む䌚瀟及び前条第䞀項第二号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数圓該囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十を乗じお埗た議決暩の数をいう。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。  第五十䞉条の十䞃第二項から第䞃項たでの芏定は、共枈事業専業組合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第五十䞉条の十九第䞀項」ず、「特定䌚瀟である囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数」ずあるのは「囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。の議決暩をその基準議決暩数同項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。」ず、同条第䞉項䞭「特定䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第四項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「第五十䞉条の十九第䞀項の芏定」ず、「特定䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第五項及び第六項䞭「特定䌚瀟である囜内の䌚瀟」ずあるのは「囜内の䌚瀟」ず、同条第䞃項䞭「前各項」ずあるのは「第五十䞉条の十九第䞀項及び同条第二項においお読み替えお準甚する第五十䞉条の十䞃第二項から前項たで」ず読み替えるものずする。 第五章 蚭立 蚭立者 第五十四条 消費生掻協同組合を蚭立するにはその組合員になろうずする者二十人以䞊が、連合䌚を蚭立するには二以䞊の組合が発起人ずなり、蚭立趣意曞、定欟案、事業蚈画曞及び発起人名簿を䜜成し、賛成者を募らなければならない。 共枈事業を行う組合の出資の総額 第五十四条の二 共枈事業を行う消費生掻協同組合であ぀おその組合員の総数が政什で定める基準を超えるもの又は共枈事業を行う連合䌚の出資の総額は、厚生劎働省什で定める区分に応じ、厚生劎働省什で定める額以䞊でなければならない。  前項の厚生劎働省什で定める額は、消費生掻協同組合の出資の総額にあ぀おは䞀億円、連合䌚の出資の総額にあ぀おは十億円を、それぞれ䞋回぀おはならない。 創立総䌚の招集 第五十五条 発起人は、経営をしおいくのに適圓ず思われる人数の賛成者ができたずき、又は発起人のみを䌚員ずする連合䌚を蚭立しようずするずきは、定欟案を䌚議の日時及び堎所ずずもに公告し、創立総䌚を開かなければならない。  前項の賛成者の数は、消費生掻協同組合にあ぀おは、少なくずも䞉癟人を必芁ずする。 ただし、特別の理由があるずきは、この限りでない。  第䞀項の公告は、䌚日の少なくずも二週間前たでにしなければならない。 創立総䌚の議事 第五十六条 創立総䌚では、定欟及び事業蚈画を議決し、理事及び監事を遞挙し、その他蚭立に必芁な事項を決定しなければならない。  創立総䌚の議事は、組合員たる資栌を有する者で、その䌚日たでに発起人に察し、蚭立の同意を申し出たものの半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊でこれを決する。  創立総䌚においおその延期又は続行の決議があ぀た堎合には、前条第䞀項の芏定による公告をするこずを芁しない。  創立総䌚の議事に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  創立総䌚に぀いおは、第十䞃条䞊びに第四十䞀条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 第五十六条の二 創立総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 蚭立認可の申請 第五十䞃条 発起人は、創立総䌚終了の埌遅滞なく、蚭立趣意曞、定欟、事業蚈画曞、創立総䌚議事録の謄本及び圹員名簿を行政庁に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  発起人は、行政庁の芁求があるずきは、組合の蚭立に関する報告曞を提出しなければならない。 蚭立の認可 第五十八条 行政庁は、前条第䞀項の申請があ぀たずきは、その組合が第二条第䞀項各号に掲げる芁件を欠く堎合、蚭立の手続又は定欟若しくは事業蚈画の内容が法什又は法什に基づいおする行政庁の凊分に違反する堎合及びその組合が事業を行うに必芁な経営的基瀎を欠く等その事業の目的を達成するこずが著しく困難であるず認められる堎合を陀いおは、その蚭立を認可しなければならない。 認可の期間 第五十九条 第五十䞃条第䞀項の申請があ぀たずきは、行政庁は、申請曞を受理した日から二月以内に、発起人に察し、認可又は䞍認可の通知を発しなければならない。  行政庁が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に、第五十䞃条第䞀項の認可があ぀たものずみなす。 この堎合には、発起人は、行政庁に察し、認可に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  行政庁が蚭立認可の申請に関し発起人に報告を求め、又は第䞉者に照䌚を発した堎合には、前項の期間は、その報告又は回答のあ぀た日から、これを起算する。 この堎合においお、第䞉者に照䌚を発したずきは、行政庁は、第䞀項の期間内に、発起人に察しその旚の通知を発しなければならない。  行政庁が䞍認可の決定をするずきは、その理由を通知曞に蚘茉しなければならない。  発起人が䞍認可の取消しを求める蚎えを提起した堎合においお、裁刀所がその取消しの刀決をしたずきは、その刀決確定の日に第五十䞃条第䞀項の申請曞が受理されたものずみなしお、第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する。 認可の倱効 第五十九条の二 第五十䞃条第䞀項の認可は、認可のあ぀た日から六月以内に䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘の申請がなされないずきは、その効力を倱う。 事務匕継 第六十条 第五十䞃条第䞀項の認可があ぀たずきは、発起人は遅滞なく、その事務を理事に匕き継がなければならない。  理事は、前項の芏定による匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、組合員に出資の第䞀回の払蟌みをさせなければならない。  珟物出資者は、第䞀回の払蟌みの期日に出資の目的たる財産の党郚を絊付しなければならない。 ただし、登蚘登録その他の暩利の蚭定又は移転をも぀お第䞉者に察抗するための必芁な行為は、組合成立の埌にこれをするこずを劚げない。 成立の時期 第六十䞀条 組合は、䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 蚭立の無効の蚎え 第六十䞀条の二 組合の蚭立の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定を準甚する。 第六章 解散及び枅算 解散の事由 第六十二条 組合は、次の事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の議決 二 定欟に定めた存立時期の満了又は解散事由の発生 侉 目的たる事業の成功の䞍胜 四 組合の合䜵 五 組合に぀いおの砎産手続開始の決定 六 第九十五条第䞉項の芏定による解散の呜什  前項第䞀号又は第䞉号に掲げる事由による解散は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の堎合には、共枈事業又は貞付事業を行う組合にあ぀おは第五十䞃条第二項及び第五十八条の芏定を、その他の組合にあ぀おは第五十䞃条第二項、第五十八条及び第五十九条の芏定を準甚する。 解散組合の継続 第六十䞉条 存立時期の満了によ぀お解散した堎合には、組合員の䞉分の二以䞊の同意を埗お組合を継続するこずができる。 ただし、存立時期満了の日より䞀月以内に認可を申請しなければならない。  前項の継続に同意しない組合員は、組合継続の時においお脱退したものずみなす。  第䞀項の堎合には、第五十八条及び第五十九条の芏定を準甚する。 組合員の枛少による解散 第六十四条 第六十二条第䞀項の事由によるほか、消費生掻協同組合は、組合員第十四条第二項から第四項たでの芏定による組合員を陀く。が二十人未満にな぀たこずによ぀お、連合䌚は、䌚員が䞀人にな぀たこず又は第十四条第五項第二号の芏定による䌚員のみにな぀たこずによ぀お解散する。  組合は、前項の芏定により解散したずきは、遅滞なくその旚を行政庁に届け出なければならない。 合䜵契玄 第六十五条 組合は、他の組合ず合䜵をするこずができる。 この堎合においおは、合䜵をする組合は、合䜵契玄を締結しなければならない。 吞収合䜵 第六十六条 組合が吞収合䜵組合が他の組合ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する組合に承継させるものをいう。以䞋この章及び次章においお同じ。をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する組合以䞋この章及び次章においお「吞収合䜵存続組合」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する組合以䞋この章及び次章においお「吞収合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䜏所 二 吞収合䜵存続組合の地域又は職域及び出資䞀口の金額 侉 吞収合䜵消滅組合の組合員に察する出資の割圓おに関する事項 四 吞収合䜵消滅組合の組合員に察しお支払をする金額を定めたずきは、その定め 五 吞収合䜵がその効力を生ずべき日以䞋この章においお「効力発生日」ずいう。 六 その他厚生劎働省什で定める事項 新蚭合䜵 第六十䞃条 二以䞊の組合が新蚭合䜵二以䞊の組合がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する組合に承継させるものをいう。以䞋この章及び次章においお同じ。をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵により消滅する組合以䞋この章及び次章においお「新蚭合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䜏所 二 新蚭合䜵により蚭立する組合以䞋この章及び次章においお「新蚭合䜵蚭立組合」ずいう。の事業、名称、地域又は職域、䞻たる事務所の所圚地及び出資䞀口の金額 侉 新蚭合䜵消滅組合の組合員に察する出資の割圓おに関する事項 四 新蚭合䜵消滅組合の組合員に察しお支払をする金額を定めたずきは、その定め 五 その他厚生劎働省什で定める事項 吞収合䜵消滅組合の手続 第六十八条 吞収合䜵消滅組合は、次に掲げる日のいずれか早い日から吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 第䞉項の総䌚の䌚日の二週間前の日 二 第五項においお準甚する第四十九条第䞉項の芏定による公告の日又は第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  吞収合䜵消滅組合は、効力発生日の前日たでに、総䌚の決議によ぀お、合䜵契玄の承認を受けなければならない。  吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵消滅組合の組合員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵消滅組合の組合員は、吞収合䜵消滅組合に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。  吞収合䜵消滅組合に぀いおは、第四十九条及び第四十九条の二の芏定を準甚する。  吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵存続組合ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、吞収合䜵消滅組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第六項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この条、次条及び第䞃十条の芏定を適甚する。 吞収合䜵存続組合の手続 第六十八条の二 吞収合䜵存続組合は、次に掲げる日のいずれか早い日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 吞収合䜵契玄に぀いお総䌚の決議によ぀おその承認を受けなければならないずきは、圓該総䌚の䌚日の二週間前の日 二 第五項の芏定による公告又は通知の日のいずれか早い日 侉 第䞃項においお準甚する第四十九条第䞉項の芏定による公告の日又は第䞃項においお準甚する同条第䞉項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  吞収合䜵存続組合は、効力発生日の前日たでに、総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。 ただし、吞収合䜵消滅組合の総組合員の数が吞収合䜵存続組合の総組合員の数の五分の䞀を超えない堎合であ぀お、か぀、吞収合䜵消滅組合の最終の貞借察照衚により珟存する総資産額が吞収合䜵存続組合の最終の貞借察照衚により珟存する総資産額の五分の䞀を超えない堎合の合䜵に぀いおは、この限りでない。  吞収合䜵存続組合が前項ただし曞の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続組合の総組合員の六分の䞀以䞊の組合員が次項の芏定による公告又は通知の日から二週間以内に合䜵に反察する旚を吞収合䜵存続組合に察し通知したずきは、効力発生日の前日たでに、総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  吞収合䜵存続組合が第䞉項ただし曞の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵をする堎合には、吞収合䜵存続組合は、効力発生日の二十日前たでに、合䜵をする旚䞊びに吞収合䜵消滅組合の名称及び䜏所を公告し、又は組合員に通知しなければならない。  吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵存続組合の組合員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵存続組合の組合員は、吞収合䜵存続組合に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。 ただし、第䞉項ただし曞の芏定により総䌚の決議を経ないで合䜵をする堎合第四項の芏定による通知があ぀た堎合を陀く。は、この限りでない。  吞収合䜵存続組合に぀いおは、第四十九条及び第四十九条の二の芏定を準甚する。  吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日埌遅滞なく、吞収合䜵により吞収合䜵存続組合が承継した吞収合䜵消滅組合の暩利矩務その他の吞収合䜵に関する事項ずしお厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第八項の曞面の閲芧の請求 二 第八項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第八項の電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第八項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭合䜵消滅組合の手続 第六十八条の䞉 新蚭合䜵消滅組合は、次に掲げる日のいずれか早い日から新蚭合䜵蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 第䞉項の総䌚の䌚日の二週間前の日 二 第五項においお準甚する第四十九条第䞉項の芏定による公告の日又は第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  新蚭合䜵消滅組合は、総䌚の決議によ぀お、新蚭合䜵契玄の承認を受けなければならない。  新蚭合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、新蚭合䜵消滅組合の組合員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、新蚭合䜵消滅組合の組合員は、新蚭合䜵消滅組合に察し、圓該新蚭合䜵をやめるこずを請求するこずができる。  新蚭合䜵消滅組合に぀いおは、第四十九条及び第四十九条の二の芏定を準甚する。 新蚭合䜵蚭立組合の手続等 第六十八条の四 前章第六十䞀条を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  合䜵によ぀お組合を蚭立するには、各組合の総䌚においお組合員又は䌚員たる組合の圹員のうちから遞任した蚭立委員が共同しお定欟を䜜成し、圹員を遞任し、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。  前項の芏定による蚭立委員の遞任に぀いおは、第四十二条の芏定を準甚する。  第二項の芏定による圹員は、合䜵しようずする組合の組合員又は䌚員たる組合の圹員のうちから、これを遞任しなければならない。  第二項の芏定による圹員の遞任に぀いおは、第二十八条第䞉項、第四項及び第六項の芏定を準甚する。  新蚭合䜵蚭立組合は、成立の日埌遅滞なく、新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立組合が承継した新蚭合䜵消滅組合の暩利矩務その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお厚生劎働省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  新蚭合䜵蚭立組合は、成立の日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第六項の曞面の閲芧の請求 二 第六項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第六項の電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第六項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 合䜵の認可 第六十九条 組合の合䜵に぀いおは、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可に぀いおは、共枈事業又は貞付事業を行う組合にあ぀おは第五十䞃条第二項及び第五十八条の芏定を、その他の組合にあ぀おは第五十䞃条第二項、第五十八条及び第五十九条の芏定を準甚する。 合䜵の効果 第䞃十条 吞収合䜵存続組合は、効力発生日又は前条第䞀項の行政庁の認可を受けた日のいずれか遅い日に、吞収合䜵消滅組合の暩利矩務その組合がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。次項においお同じ。を承継する。  新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅組合の暩利矩務を承継する。 合䜵の無効の蚎え 第䞃十䞀条 組合の合䜵の無効の蚎えに぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定を、この条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いおは、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 枅算人 第䞃十二条 組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 䌚瀟法等の準甚 第䞃十䞉条 組合の解散及び枅算に぀いおは、䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞉号を陀く。、第四癟䞃十六条、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第二項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四癟八十䞀条、第四癟八十䞉条第四項及び第五項、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟八十九条第四項及び第五項、第四癟九十二条第䞀項から第䞉項たで、第四癟九十九条から第五癟䞉条たで、第五癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定を、組合の枅算人に぀いおは、第二十九条の二、第二十九条の䞉、第䞉十条の二、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四から第䞉十䞀条の二たで第䞉十条の䞃第二項を陀く。、第䞉十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞀条の四第䞀項及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十䞀条の五、第䞉十䞀条の九第䞀項及び第十項を陀く。、第䞉十五条第二項から第四項たで、第䞉十六条、第䞉十䞃条第二項、第四十䞉条䞊びに第四十五条第二項から第四項たで䞊びに同法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項、第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。䞊びに第五癟八条の芏定を、組合の枅算人の責任を远及する蚎えに぀いおは、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二各号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞀条の九第二項䞭「貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ずあるのは「貞借察照衚」ず、「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同条第䞉項及び第五項から第八項たでの芏定䞭「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同条第九項䞭「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、「二週間」ずあるのは「䞀週間」ず、「五幎間」ずあるのは「枅算結了の登蚘の時たでの間」ず、同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第六号䞭「金銭でないもの圓該株匏䌚瀟の募集株匏及び募集新株予玄暩を陀く。」ずあるのは「金銭でないもの」ず、同条第四項䞭「第䞀項各号」ずあるのは「第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「枅算人䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第四癟䞃十五条第䞀号䞭「第四癟䞃十䞀条第四号」ずあるのは「消費生掻協同組合法第六十二条第䞀項第四号」ず、同法第四癟䞃十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「消費生掻協同組合法第䞃十二条」ず、同法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは「総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗た組合員」ず、同法第四癟八十䞉条第四項䞭「第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「消費生掻協同組合法第䞃十二条」ず、同法第四癟九十二条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「官報に公告し」ずあるのは「公告し」ず、同法第五癟䞃条第䞀項䞊びに第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第八癟四十九条の二䞭「次の各号に掲げる株匏䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定める者」ずあるのは「各監事」ず、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは「消費生掻協同組合法第䞃十䞉条においお準甚する同法第䞉十䞀条の䞉第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃章 登蚘 蚭立の登蚘 第䞃十四条 組合の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、出資の第䞀回の払蟌みがあ぀た日から二週間以内にしなければならない。  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 第二十六条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項 二 事務所の所圚堎所 侉 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法䞊びに出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 四 存立時期を定めたずきは、その時期 五 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 六 公告方法 䞃 第二十六条第䞉項の定欟の定めが電子公告を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十八号むに芏定するもの ロ 第二十六条第四項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 倉曎の登蚘 第䞃十五条 組合においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。  前条第二項第䞉号に掲げる事項䞭出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額の倉曎の登蚘は、前項の芏定にかかわらず、䞻たる事務所の所圚地においお、毎事業幎床末日珟圚により、事業幎床終了埌四週間以内にこれをするこずができる。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第䞃十六条 組合がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第䞃十四条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第䞃十䞃条 組合を代衚する理事の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 吞収合䜵の登蚘 第䞃十八条 組合が吞収合䜵をしたずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続組合に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。 新蚭合䜵の登蚘 第䞃十八条の二 二以䞊の組合が新蚭合䜵をする堎合には、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 侀 第六十八条の䞉第䞉項の総䌚の決議の日 二 第六十八条の䞉第五項においお準甚する第四十九条及び第四十九条の二の芏定による手続が終了した日 侉 新蚭合䜵消滅組合が合意により定めた日 四 第六十九条第䞀項の認可を受けた日 解散の登蚘 第䞃十九条 第六十二条第䞀項第四号から第六号たでを陀く。の芏定により組合が解散したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第八十条 枅算が結了したずきは、第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 第八十䞀条から第八十䞉条たで 削陀 登蚘簿 第八十四条 各登蚘所に、消費生掻協同組合登蚘簿及び消費生掻協同組合連合䌚登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第八十五条 蚭立の登蚘は、組合を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、定欟䞊びに出資の総口数及び出資第䞀回の払蟌みのあ぀たこずを蚌する曞面䞊びに組合を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第八十六条 第䞃十四条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、圓該事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。  出資䞀口の金額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、前項に芏定する曞面のほか、第四十九条第䞉項の芏定による公告及び催告同条第五項の芏定により公告を官報のほか第二十六条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、その債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を䟛し若しくはその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請 第八十䞃条 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、第䞃十四条第二項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 第六十八条第五項及び第六十八条の二第䞃項においお準甚する第四十九条第䞉項の芏定による公告及び催告第六十八条第五項及び第六十八条の二第䞃項においお準甚する第四十九条第五項の芏定により公告を官報のほか第二十六条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、その債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を䟛し若しくはその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 二 吞収合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請 第八十八条 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、第八十五条第二項に芏定する曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 第六十八条の䞉第䞉項の芏定による新蚭合䜵契玄の承認があ぀たこずを蚌する曞面 二 第六十八条の䞉第五項においお準甚する第四十九条第䞉項の芏定による公告及び催告第六十八条の䞉第五項においお準甚する第四十九条第五項の芏定により公告を官報のほか第二十六条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、その債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を䟛し若しくはその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 侉 新蚭合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞 解散の登蚘の申請 第八十九条 第䞃十九条の芏定による解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。  行政庁が組合の解散を呜じた堎合における解散の登蚘は、その行政庁の嘱蚗によ぀おこれをする。 枅算結了の登蚘の申請 第八十九条の二 枅算結了の登蚘の申請曞には、第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告曞の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 登蚘の嘱蚗 第九十条 組合の総䌚又は創立総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  組合の出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ニに係る郚分に限る。の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  組合の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  組合の合䜵の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 登蚘の期間 第九十䞀条 登蚘すべき事項のうち行政庁の認可を芁するものの登蚘の期間に぀いおは、その認可曞の到達した日から起算する。 ただし、第五十九条第二項及び第五項第六十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の堎合には、認可に関する蚌明曞の到達した日から起算する。 商業登蚘法の準甚 第九十二条 組合の登蚘に぀いおは、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項及び第䞉項、第䞃十九条、第八十二条、第八十䞉条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条䞭「蚎え」ずあるのは「蚎え又は行政庁に察する請求」ず、同条第䞉項䞭「その本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは「蚎えに぀いおはその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所に、行政庁に察する請求に぀いおは圓該行政庁」ず、同法第䞃十䞀条第䞉項ただし曞䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号の芏定により枅算株匏䌚瀟の枅算人ずな぀たもの同法第四癟八十䞉条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により枅算株匏䌚瀟の代衚枅算人ずな぀たもの」ずあるのは「消費生掻協同組合法第䞃十二条本文の芏定による枅算人」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替えるものずする。 第八章 監督 決算関係曞類等の提出 第九十二条の二 組合は、毎事業幎床、事業幎床の終了埌䞉月以内に、決算関係曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞を行政庁に提出しなければならない。  第䞉十䞀条の十第䞀項の芏定により䌚蚈監査人の監査を芁する組合が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該組合は、毎事業幎床、前項の曞類のほか、圓該組合及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した曞類を䜜成し、行政庁に提出しなければならない。  前二項の曞類の蚘茉事項その他必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 行政庁による報告の城収 第九十䞉条 行政庁は、組合に法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟若しくは芏玄を守らせるために必芁があるず認めるずき、又は組合の䌚蚈経理が著しく適正でないず認めるずきは、組合からその業務又は䌚蚈の状況に関し報告を城するこずができる。 第九十䞉条の二 行政庁は、組合に関する行政を適正に凊理するために、組合から、毎幎䞀回を限り共枈を図る事業を行う組合にあ぀おは、必芁に応じ、その組合員、圹員、䜿甚人、事業の分量その他組合の䞀般的状況に関しお必芁な報告を城するこずができる。 第九十䞉条の䞉 行政庁は、共枈事業を行う組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、共枈契玄者等の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該組合に察し、その業務又は䌚蚈の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。  行政庁は、共枈事業を行う組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、共枈契玄者等の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該組合の子䌚瀟等又は圓該組合から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  組合の子䌚瀟等又は圓該組合から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。 行政庁による怜査 第九十四条 組合員が、総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、組合の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟又は芏玄に違反する疑いがあるこずを理由ずしお、怜査を請求したずきは、行政庁は、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。  行政庁は、組合に法什、法什に基づいおする行政庁の凊分、定欟若しくは芏玄を守らせるために必芁があるず認めるずき、又は組合の䌚蚈経理が著しく適正でないず認めるずきは、い぀でも、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。  行政庁は、共枈事業を行う組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、共枈契玄者等の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。  行政庁は、責任共枈等の事業を行う組合の業務又は䌚蚈の状況に぀き、毎幎䞀回を垞䟋ずしお怜査をしなければならない。  行政庁は、前各項の芏定により共枈事業を行う組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査する堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該組合の子䌚瀟等又は圓該組合から業務の委蚗を受けた者の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。  前条第䞉項の芏定は、前項の芏定による子䌚瀟等又は圓該組合から業務の委蚗を受けた者の怜査に぀いお準甚する。  第䞀項から第五項たでの芏定による怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項から第五項たでの芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 共枈事業等に係る監督䞊の凊分 第九十四条の二 行政庁は、共枈事業を行う組合の業務若しくは財産の状況に照らしお、又は事情の倉曎により、共枈事業を行う組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、共枈契玄者等の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該組合に察し、その必芁の限床においお、定欟若しくは芏玄に定めた事項の倉曎又は業務執行の方法の倉曎を呜ずるこずができる。  行政庁は、共枈事業を行う組合の業務若しくは財産又は共枈事業を行う組合及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該組合の業務の健党か぀適切な運営を確保し、共枈契玄者等の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該組合に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお、期限を付しお圓該組合の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは財産の䟛蚗を呜じ、若しくは財産の凊分を犁止し、若しくは制限し、その他監督䞊必芁な呜什をするこずができる。  前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、共枈事業を行う組合の共枈金等の支払胜力の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、これらの組合の共枈金等の支払胜力の充実の状況に係る区分に応じ厚生劎働省什で定めるものでなければならない。  行政庁は、共枈事業を行う組合の財産の状況が著しく悪化し、共枈事業を継続するこずが共枈契玄者等の保護の芋地から適圓でないず認めるずきは、圓該組合の第四十条第五項の認可を取り消すこずができる。  行政庁は、共枈を図る事業を行う組合が法什若しくは法什に基づいおする行政庁の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に定めた事項のうち特に重芁なものに違反したずき、又は公益を害する行為をしたずきは、圓該組合の業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは圹員の解任を呜じ、又は第四十条第五項若しくは第六項の認可を取り消すこずができる。 法什等の違反に察する凊分 第九十五条 行政庁は、第九十䞉条の芏定により報告を城し、又は第九十四条の芏定による怜査を行぀た堎合においお、圓該組合が、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該組合に察し、期間を定めお、必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。 侀 その業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟若しくは芏玄に違反しおいるこず。 二 正圓な理由がなくお䞀幎以䞊その事業を䌑止し、又は正圓な理由がなくおその成立埌䞀幎以内にその事業を開始しないこず。 侉 第䞀号に掲げるもののほか、その䌚蚈経理が著しく適正でないこず。  組合が前項の呜什に埓わないずきは、行政庁は、圓該組合に察し、その圹員の解任を呜じ、又は期間を定めお事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  行政庁は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする行政庁の凊分に違反し、又は組合が第䞀項第二号に掲げる事由に該圓する堎合においお、同項の呜什をしたにもかかわらず、組合がこれに埓わないずきは、その組合の解散を呜ずるこずができる。 聎聞の方法の特䟋 第九十五条の二 前条第䞉項の芏定による凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の通知は、聎聞の期日の二週間前たでにしなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 行政庁による取消し 第九十六条 組合員が総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、総䌚の招集手続、議決の方法又は遞挙が法什、法什に基づいおする行政庁の凊分又は定欟に違反するこずを理由ずしお、その議決又は遞挙若しくは圓遞決定の日から䞀月以内に、その議決又は遞挙若しくは圓遞の取消しを請求した堎合においお、行政庁は、その違反の事実があるず認めるずきは、その議決又は遞挙若しくは圓遞を取り消すこずができる。  前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。 行政庁ぞの届出 第九十六条の二 共枈事業を行う組合は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 共枈代理店の蚭眮又は廃止をしようずするずき。 二 共枈蚈理人を遞任したずき、又は共枈蚈理人が退任したずき。 侉 子䌚瀟等を新たに有するこずずな぀たずき。 四 子䌚瀟等が子䌚瀟等でなくな぀たずき。 五 第五十䞉条の二第䞀項又は第二項の芏定により説明曞類の瞊芧を開始したずき。 六 その他厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずき。 厚生劎働省什ぞの委任 第九十六条の䞉 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による認可、蚱可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 所管行政庁 第九十䞃条 この法埋䞭「行政庁」ずあるのは、地域又は職域が地方厚生局の管蜄区域を超える組合に぀いおは厚生劎働倧臣、その他の組合に぀いおは䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事ずする。 郜道府県が凊理する事務 第九十䞃条の二 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。 暩限の委任 第九十䞃条の䞉 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。  前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 第九章 眰則 第九十八条 組合の圹員がいかなる名矩をも぀おするを問わず、投機取匕のために組合の財産を凊分したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金共枈事業を行う組合の圹員にあ぀おは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯した者には、情状により、懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。  第䞀項の芏定は、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条がある堎合には、適甚しない。 第九十八条の二 第十二条の䞉第二項においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第九十八条の䞉 第五十䞉条の二第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおこれらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは同条第四項の芏定に違反しお圓該芏定に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉をしお公衆の瞊芧に䟛し、若しくは虚停の蚘録をした情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀た者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十八条の四 準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第九十八条の五 前条の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十八条の五第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十八条の五第䞀項」ず読み替えるものずする。 第九十八条の六 第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定に違反しお、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第九十八条の䞃 被調査組合の圹員若しくは䜿甚人又はこれらの者であ぀た者が第五十䞉条の十䞀第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十八条の八 第五十䞉条の十二の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十八条の九 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項同項第二号を陀く。に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者 二 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反した者 侉 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号を陀く。以䞋この号においお同じ。の芏定に違反しお、同項の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をした者 四 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定に違反しお、同条の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をした者 第九十九条 組合が第九十五条第二項の停止呜什に違反しお事業を行぀たずきは、その組合及び理事を五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第九十䞉条若しくは第九十䞉条の䞉の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又は第九十四条の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金共枈事業を行う組合若しくはその子䌚瀟等又は共枈代理店に係る報告若しくは資料の提出又は怜査にあ぀おは、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十九条の二 第二十六条第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この条においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十九条の䞉 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第九十八条の二 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第九十八条の䞉 二億円以䞋の眰金刑 侉 第九十九条第二項 䞉十䞇円以䞋の眰金刑共枈事業を行う組合若しくはその子䌚瀟等又は共枈代理店にあ぀おは、二億円以䞋の眰金刑 四 第九十八条の四 䞀億円以䞋の眰金刑 五 第九十八条の六、第九十八条の九又は前条 各本条の眰金刑  前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第九十九条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十六条第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第二十六条第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第癟条 次に掲げる堎合には、組合の理事若しくは監事、枅算人又は䌚蚈監査人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋の芏定に基づいお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 第十二条第䞉項の芏定に違反したずき。 侉 第十五条の芏定に違反したずき。 四 第二十条第二項又は第䞉十䞉条第䞉項の芏定に違反したずき。 五 第二十五条の二第二項、第二十六条の五第䞀項、第䞉十条の䞃第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞀条の九第九項第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。若しくは第十項、第四十五条第二項若しくは第䞉項、第四十九条第䞀項第五十条の二第四項、第六十八条第五項、第六十八条の二第䞃項及び第六十八条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条の九第䞀項、第六十八条第䞀項、第六十八条の二第䞀項若しくは第九項、第六十八条の䞉第䞀項又は第六十八条の四第䞃項の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、その曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 六 第二十五条の二第䞉項、第二十六条の五第二項、第䞉十条の䞃第䞉項、第䞉十䞀条の九第十䞀項、第䞉十二条第䞉項、第四十五条第四項、第四十九条第二項、第五十䞉条の九第二項、第六十八条第二項、第六十八条の二第二項、第六十八条の䞉第二項又は第六十八条の四第八項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 䞃 第二十六条第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。 八 第二十六条の䞉第䞀項、第二十六条の四、第五十条の䞉、第五十条の四、第五十条の䞃から第五十条の九たで又は第五十条の十四の芏定に違反したずき。 九 第二十八条第四項の芏定に違反しお、同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。 十 第二十八条第六項に芏定する垞勀の監事を定める手続をしなか぀たずき。 十䞀 第二十九条の芏定に違反したずき。 十二 第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。 十䞉 第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項若しくは第䞉癟八十四条の芏定又は第䞃十䞉条においお準甚する同法第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十四条若しくは第四癟九十二条第䞀項の芏定による調査を劚げたずき。 十四 第䞉十条の五第䞉項、第䞉十䞀条の九第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第四十五条第䞀項若しくは第五十六条第四項の芏定又は第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項若しくは第五癟䞃条第䞀項に掲げる曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は䞍正の蚘茉をしたずき。 十五 第䞉十䞀条第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 十六 第䞉十䞀条の二第䞀項第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十䞀条の䞉第五項の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。 十䞃 第䞉十䞀条の二第䞉項第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十䞀条の六第四項の芏定に違反しお、理事䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。 十八 第䞉十䞀条の十第䞉項又は第䞉十䞀条の十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十条第䞉項の芏定により報告するに圓たり、総䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。 十九 第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十六条第二項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を厚生劎働省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 二十 第䞉十䞀条の十第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟九十八条第二項の芏定により意芋を述べるに圓たり、通垞総䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。 二十䞀 第䞉十䞀条の十䞀第䞀項の芏定に違反したずき。 二十二 第䞉十四条の芏定、第䞉十五条第二項若しくは第䞉十六条第二項これらの芏定を第䞉十䞉条第四項及び第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第四十䞃条の二第二項若しくは第四項の芏定に違反したずき。 二十䞉 第四十条第八項、第六十四条第二項又は第九十六条の二の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二十四 第四十䞉条第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、説明をしなか぀たずき。 二十五 第四十䞃条の二第䞀項、第五十䞉条の八第二項、第五十䞉条の十四第䞀項又は第五十䞉条の十五第二項の芏定に違反しお、通知するこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 二十六 第四十九条又は第四十九条の二第二項これらの芏定を第五十条の二第四項、第六十八条第五項、第六十八条の二第䞃項及び第六十八条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、出資䞀口の金額を枛少し、共枈事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡し、共枈事業に係る財産を移転し、又は合䜵したずき。 二十䞃 第四十九条第䞉項第五十条の二第四項、第六十八条第五項、第六十八条の二第䞃項及び第六十八条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条の十四第䞀項若しくは第五十䞉条の十五第䞀項の芏定又は第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 二十八 第五十条の十䞀第䞀項の芏定に違反しお、共枈蚈理人の遞任手続をせず、又は同条第二項の厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者でない者を共枈蚈理人に遞任したずき。 二十九 第五十条の十䞉、第五十䞉条の五又は第九十四条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。に違反したずき。 䞉十 第五十䞀条の四又は第五十二条の芏定に違反したずき。 䞉十䞀 第五十䞉条の八第二項の芏定に違反しお、総䌚を招集しなか぀たずき。 䞉十二 第五十䞉条の十四第二項の芏定による付蚘をせず、又は虚停の付蚘をしたずき。 䞉十䞉 第五十䞉条の十四第䞉項の芏定に違反したずき。 䞉十四 第五十䞉条の十六第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の第五十䞉条の十䞃第䞀項に芏定する特定䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき。 䞉十五 第五十䞉条の十䞃第䞀項若しくは第二項ただし曞第五十䞉条の十九第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞉条の十九第䞀項の芏定に違反したずき。 䞉十六 第五十䞉条の十䞃第䞉項又は第五項これらの芏定を第五十䞉条の十九第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により付した条件に違反したずき。 䞉十䞃 第五十䞉条の十八第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき。 䞉十八 第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 䞉十九 枅算の結了を遅延させる目的で、第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 四十 第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務の匁枈をしたずき。 四十䞀 第䞃十䞉条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、組合の財産を分配したずき。 四十二 第九十二条の二第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、曞類を提出せず、又は虚停の曞類を提出したずき。 四十䞉 第九十䞉条の二の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 四十四 この法埋の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。  共枈調査人が、第五十䞉条の十第二項の期限たでに調査の結果の報告をしないずきも、前項ず同様ずする。  䌚瀟法第九癟䞃十六条に芏定する者が、第䞉十条の䞉第䞉項においお準甚する同法第䞉癟八十䞀条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきも、第䞀項ず同様ずする。 第癟条の二 組合の理事であ぀お第十二条第六項の芏定による呜什に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟条の䞉 共枈代理店が、第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法第䞉癟五条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は第十二条の二第䞉項においお準甚する同法第䞉癟六条若しくは第䞉癟䞃条第䞀項の芏定による呜什に違反したずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞀条 第䞉条第二項の芏定に違反した者は、これを十䞇円以䞋の過料に凊する。 第十章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第癟䞀条の二 第九十八条の五第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第癟䞀条の四においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第九十八条の五第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第九十八条の五第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「消費生掻協同組合法第九十八条の五第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 没収された債暩等の凊分等 第癟䞀条の䞉 金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第九十八条の四の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第九十八条の四の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第九十八条の四の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 刑事補償の特䟋 第癟䞀条の四 第九十八条の四の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第癟二条 この法埋斜行の期日は、昭和二十䞉幎十月䞉十䞀日たでの間においお、政什でこれを定める。 䜆し、この法埋䞭消費生掻協同組合連合䌚に関する芏定は、この法埋斜行埌六箇月を経過した時から、これを斜行する。 産業組合法の廃止 第癟䞉条 産業組合法明治䞉十䞉幎法埋第䞉十四号は、これを廃止する。  この法埋斜行の際珟に存する産業組合又は産業組合連合䌚に぀いおは、産業組合法は、この法埋斜行埌でもなおその効力を有する。  前項の産業組合又は産業組合連合䌚で、この法埋斜行の日から二箇幎を経過した時に珟に存するもの枅算䞭のものを陀く。は、その時に解散する。 消費生掻協同組合えの組織倉曎 第癟四条 前条第二項の産業組合で消費生掻協同組合ず同皮の事業を行うものは、前条第䞉項の期間内に、消費生掻協同組合ずなるこずができる。  前項の芏定により消費生掻協同組合ずなるには、総䌚の議決を経なければならない。  第䞀項の堎合における定欟の倉曎、圹員の遞任その他消費生掻協同組合ずなるのに必芁な行為は、産業組合の組合員で消費生掻協同組合の組合員たる資栌を有するものの互遞した特別委員が協同しお、これをなさなければならない。  前項の定欟の倉曎に぀いおは、産業組合法の芏定にかかわらず、第四十六条及び第四十䞃条の芏定を準甚する。 䜆し、第四十䞃条の芏定の準甚に぀いおは、産業組合法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による総代䌚は、第四十䞃条の芏定による総代䌚ずみなす。  第䞉項に芏定する圹員の遞任は、産業組合の組合員で消費生掻協同組合の組合員たる資栌を有するもののうちから、これをなさなければならない。  第䞉項の芏定により遞任された圹員の任期は、第䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、特別委員の定める期間ずする。 䜆し、その期間は、䞀幎を越えおはならない。  特別委員は、組織倉曎に必芁な行為を終えたずきは、遅滞なく、圓該行政庁に組織倉曎の認可を申請しなければならない。 この堎合には、第五十䞃条から第五十九条たで及び第九十䞃条の芏定を準甚する。 䜆し、第九十䞃条䞭「厚生倧臣」ずあるのは、「厚生倧臣及び蟲林倧臣」ず読み替えるものずする。  組織倉曎は、䞻たる事務所の所圚地においお、登蚘をするこずに因぀お、その効力を生ずる。  前項の登蚘に぀いおは、第䞃十四条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「出資の第䞀回の払蟌があ぀た日から」ずあるのは、「組織倉曎の認可があ぀た日から」ず読み替えるものずする。  前項の芏定による登蚘の申請曞には、その産業組合の䞻たる事務所で登蚘をする堎合を陀いお、その産業組合の登蚘簿の謄本を添附しなければならない。  産業組合の䞻たる事務所の所圚地で、第九項の芏定による登蚘をしたずきは、登蚘官吏は、職暩で、その産業組合の登蚘甚玙にその事由を蚘茉しお、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。  産業組合の䞻たる事務所の所圚地以倖の地で、第九項の芏定による登蚘をしたずきは、登蚘官吏は、その産業組合の䞻たる事務所の登蚘所に察し、その旚を通知しなければならない。  第十䞀項の芏定は、前項の通知があ぀た堎合に、これを準甚する。  本条に芏定するものの倖第䞀項の芏定により、産業組合が消費生掻協同組合ずなるに぀いお必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第癟五条 前条の芏定により、産業組合が消費生掻協同組合ずな぀たずきは、その産業組合の組合員のうち消費生掻協同組合の組合員たる資栌を有しない者は、組織倉曎の効力が生じたずきに、産業組合を脱退したものずみなす。  前条第䞀項の堎合においお、埓前の産業組合の組合員の持分の䞊に存した質暩は、その組合員が消費生掻協同組合の組合員ずな぀たずきは、その者の有すべき第二十䞀条の芏定による払戻請求暩、第五十二条の芏定による割戻請求暩及び組合が解散した堎合における財産分配請求暩の䞊に存するものずする。  前条第䞀項の堎合においお、その産業組合が無限責任又は保蚌責任の組合であるずきは、産業組合の組合員で消費生掻協同組合の組合員にな぀たものは、組織倉曎前に生じた組合の債務に぀いおは、産業組合法第二条第二項の芏定による責任を免れるこずがない。  前項の責任は、前条第䞀項の組織倉曎埌二幎以内に請求又は請求の予告をしない債暩者に察しおは、その期間を経過した時に消滅する。  前条第䞀項の堎合においお消費生掻協同組合が埓前産業組合ずしお行぀おいた事業の範囲を瞮少したずきは、その瞮少した事業の残務を凊理するため必芁な行為に぀いおは、第十条の芏定にかかわらずこれを行うこずができる。 垂街地信甚組合えの転移 第癟六条 この法埋斜行の際珟に存する産業組合法による信甚事業を行う産業組合、又はその合䜵に因぀お蚭立した産業組合で、垂街地信甚組合法昭和十八幎法埋第四十五号第二十四条第䞀項に定める者をも぀お組織せられるもの同法第六十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。は、第癟䞉条第䞉項の期間内に、産業組合法第二十八条の芏定による総䌚の決議をも぀お、垂街地信甚組合ずなるこずができる。  前項の堎合には、垂街地信甚組合法第六十䞉条第二項から第四項たで、及び第六十四条から第䞃十条たでの芏定を準甚する。 解散すべき産業組合及産業組合連合䌚 第癟䞃条 この法埋斜行の際珟に存する産業組合又は産業組合連合䌚で巊の各号の䞀に該圓するものは、第癟䞉条から前条たでの芏定にかかわらず、この法埋斜行の日から二箇月以内に解散しなければならない。 侀 ある産業郚門においお䜕等かの手段をも぀お他の個人又は法人に察し巊に掲げる事項を匷芁するもの ã‚€ 団䜓員ずなるこず ロ 手数料を城収するこず ハ 事業に぀いおの䞀定の芏則を守るこず 二 巊に掲げる手段により物資又は補品自己の補品を陀く。の分配又は販売を統制するもの ã‚€ 賌買又は販売の独占暩 ロ 匷制監査 ハ 割圓配絊その他分配の蚈画を䜜るこず ニ 構成員に察し信甚を䟛䞎し又は保蚌をなすこず  前項の産業組合又は産業組合連合䌚で、前項の期間内に解散しないものは、その期間が経過した時に解散する。  前二項の解散に関しお必芁な事項は呜什をも぀おこれを定める。 解散した産業組合の財産の承継 第癟八条 この法埋斜行埌解散した産業組合の解散圓時における組合員の過半数を構成員ずする他の法埋に基く協同組織䜓は、その産業組合に察しお、解散埌二箇月内に、その産業組合が解散圓時有しおいた財産の譲枡に関する協議を求めるこずができる。  前項の堎合においお、協議が調わず、又は協議をするこずができないずきは、圓該行政庁は、圓事者又はその䞀方の申請により、圓事者の意芋を聞き、圓該産業組合に察しお、譲枡の条件を定めおその財産の譲枡を呜ずるこずができる。  前項の譲枡呜什があ぀たずきは、協議が調぀たものずみなす。  第二項の芏定による呜什の取消又は倉曎を求める蚎は、その呜什を受けた日から䞀箇月を経過したずきは、これを提起するこずができない。  第二項の圓該行政庁は、第九十䞃条の芏定にかかわらず、その産業組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事ずする。  第二項から前項たでに芏定するものの倖、第䞀項の芏定の斜行に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 産業組合法の効力に関する経過芏定 第癟九条 巊の各号に掲げる芏定の適甚に぀いおは、産業組合法は、この法埋斜行埌でも、なおその効力を有するものずする。 䞀及び二 削陀 侉 蚕糞業組合法昭和六幎法埋第二十四号第二十六条 四 蟲村負債敎理組合法昭和八幎法埋第二十䞀号第二十条第䞀項及び第䞉項䞊びに第二十四条 五及び六 削陀 䞃 海倖移䜏組合法昭和二幎法埋第二十五号第十四条 第癟十条 この法埋斜行前第癟䞉条第二項の産業組合及び産業組合連合䌚に぀いおは、同項の芏定により効力を有する産業組合法の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、産業組合法は、この法埋斜行埌同項の産業組合及び産業組合連合䌚に぀いおは、同項の芏定により効力を有する産業組合法の倱効埌でも、なおその効力を有する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉十日を越えない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋䞭第䞀条及び第䞉条の芏定は昭和二十五幎五月䞀日から、その他の芏定は公垃の日から、斜行する。 䜆し、改正埌の消費生掻協同組合法第癟九条第䞃号の芏定は、眰則に関する郚分を陀き、消費生掻協同組合法斜行の日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の第五十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前になされた組合の蚭立の認可に぀いおも、適甚されるものずする。 䜆し、同条に芏定する期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋による改正埌の第九十五条第䞀項第二号の芏定は、この法埋の斜行前に成立した組合で、この法埋の斜行の際珟にその事業を䌑止し、又はただその事業を開始しおいないものに぀いおも、適甚されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 所埗皎法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮  附則第十五項に芏定する䜏宅組合に関しおは、この法埋の附則の芏定による改正埌の次の各号に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀及び二 略 侉 消費生掻協同組合法 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の適甚陀倖等に関する法埋等の䞀郚改正に䌎う経過措眮  附則第十二項に芏定する貞家組合等に関しおは、前䞉項の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 略 二 消費生掻協同組合法 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 消費生掻協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 改正埌の消費生掻協同組合法第䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に消費生掻協同組合又は消費生掻協同組合連合䌚であるこずを瀺す文字ず玛らわしいこずを瀺す文字を甚いおいる者に぀いおは、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。 第十䞀条 改正埌の消費生掻協同組合法第四十䞉条第五項の芏定は、斜行日以埌に申請された同条第䞉項及び第四項の認可に぀いお適甚し、斜行日前に申請された同条第䞉項及び第四項の認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の消費生掻協同組合法第六十二条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に申請された同条第二項の認可に぀いお適甚し、斜行日前に申請された同項の認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の消費生掻協同組合法第六十五条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に申請された同条第二項の認可に぀いお適甚し、斜行日前に申請された同項の認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉条の芏定 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日 消費生掻協同組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法第十䞉条の貞付事業以䞋この条においお単に「貞付事業」ずいう。を行う組合は、同号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、同法第二十六条の四の芏定にかかわらず、匕き続き圓該貞付事業を行うこずができる。  前項の芏定により匕き続き貞付事業を行うこずができる堎合においおは、その組合を第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法第四十䞉条第五項の圓該行政庁の認可を受けた組合ずみなしお、同法の芏定同法第十䞉条及び第五十䞀条を陀く。を適甚する。 第䞉条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日次項においお「特定日」ずいう。の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法第五十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五千䞇円」ずあるのは、「五癟䞇円」ずする。  特定日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法第五十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五千䞇円」ずあるのは、「二千䞇円」ずする。 第四条 共枈事業第二条の芏定による改正埌の消費生掻協同組合法以䞋「新協同組合法」ずいう。第十条第二項の共枈事業をいう。以䞋同じ。を行う消費生掻協同組合であっおその収受する共枈掛金の総額が政什で定める基準を超えるもの若しくはその亀付する共枈金額が政什で定める基準を超えるもの又は共枈事業を行う連合䌚であっお、この法埋の斜行の際珟に共枈事業、受蚗共枈事業同条第二項の受蚗共枈事業をいう。及び同条第䞀項第五号の事業䞊びにこれらに附垯する事業䞊びに同条第二項の事業以倖の事業以䞋この条においお「共枈等以倖事業」ずいう。を䜵せ行うものは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を経過する日たでの間は、新協同組合法第十条第䞉項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該共枈等以倖事業を行うこずができる。 第五条 新協同組合法第十二条の二第䞀項及び第二項の芏定は、斜行日以埌に締結される共枈契玄の締結の代理又は媒介の業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。 第六条 新協同組合法第十二条の二第䞉項においお準甚する保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟九条の芏定は、斜行日以埌に共枈事業を行う組合が受ける共枈契玄の申蟌み又は斜行日以埌に締結される共枈契玄斜行日前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚する。 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に存する組合であっお新協同組合法第二十八条第四項に芏定する組合に該圓するものに぀いおは、同項及び同条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終結の時から適甚する。 第八条 この法埋の斜行の際珟に圚任する組合の圹員に぀いおは、新協同組合法第二十九条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終結の時たでは、適甚しない。 ただし、斜行日以埌に同条に該圓するこずずなったものに぀いおは、この限りでない。 第九条 この法埋の斜行の際珟に存する組合の圹員であっお斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終結前に圚任するものの任期に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 第十条 この法埋の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新協同組合法第䞉十条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終結の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終結前は、なお埓前の䟋による。 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に存する組合の理事の代衚暩に぀いおは、理事䌚が理事の䞭から組合を代衚する理事を遞定するたでの間は、なお埓前の䟋による。 第十二条 この法埋の斜行の際珟に存する組合の圹員の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞉条 新協同組合法第䞉十䞀条の䞃の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る決算関係曞類同条第二項の決算関係曞類をいう。及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞に぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十四条 新協同組合法第䞉十䞀条の八、第䞉十䞀条の九及び第九十二条の二第二項の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終結の時から適甚する。 第十五条 新協同組合法第䞉十二条の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る䌚蚈垳簿に぀いお適甚する。 第十六条 斜行日前に総䌚総代䌚を蚭けおいる組合にあっおは、総䌚又は総代䌚。以䞋同じ。の招集の手続が開始された堎合における圓該総䌚の暩限及び手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞃条 斜行日前に総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその総䌚の決議を芁する組合の出資䞀口の金額の枛少に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、出資䞀口の金額の枛少に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、この限りでない。 第十八条 新協同組合法第五十条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る経理の区分に぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る経理の区分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十九条 新協同組合法第五十条の八の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る同条の支払備金の積立おに぀いお適甚する。 第二十条 新協同組合法第五十条の九の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る同条第䞀項の䟡栌倉動準備金の積立おに぀いお適甚する。 第二十䞀条 新協同組合法第五十条の十の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する契玄者割戻しを行う堎合に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床における共枈契玄者に察する割戻しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十二条 新協同組合法第五十条の十䞀の芏定は、この法埋の斜行の際珟に共枈事業を行う組合に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間は、適甚しない。 第二十䞉条 新協同組合法第五十条の十二の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る事項に関する共枈蚈理人の職務に぀いお適甚する。 第二十四条 新協同組合法第五十䞀条の二第䞀項の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る利益に぀いお適甚する。 第二十五条 新協同組合法第五十䞀条の四第䞀項の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る準備金の積立おに぀いお適甚し、斜行日前に開始した事業幎床に係る準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新協同組合法第五十䞀条の四第二項の芏定は、斜行日以埌最初に招集される通垞総䌚の終結の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終結前は、なお埓前の䟋による。 第二十六条 新協同組合法第五十䞉条の二第䞀項及び第二項の芏定は、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る説明曞類に぀いお適甚する。 第二十䞃条 新協同組合法第五十䞉条の十六第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の特定䌚瀟新協同組合法第五十䞉条の十䞃第䞀項に芏定する特定䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を子䌚瀟新協同組合法第二十八条第五項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずしおいる共枈事業兌業組合新協同組合法第五十䞉条の十六第䞀項に芏定する共枈事業兌業組合をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の圓該特定䌚瀟に぀いおは、圓該共枈事業兌業組合が斜行日から起算しお六月を経過する日たでにその旚を行政庁新協同組合法第九十䞃条に芏定する行政庁をいう。以䞋同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  前項の共枈事業兌業組合は、同項の届出に係る新協同組合法第五十䞉条の十六第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の特定䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずき、又は特定䌚瀟以倖の子䌚瀟ずなったずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第二十八条 新協同組合法第五十䞉条の十䞃第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に特定䌚瀟である囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。の議決暩新協同組合法第二十八条第五項に芏定する議決暩をいう。以䞋この条及び附則第䞉十条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数新協同組合法第五十䞉条の十䞃第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超えお有しおいる共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該共枈事業兌業組合が斜行日から起算しお六月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該共枈事業兌業組合又はその子䌚瀟が同日においお新協同組合法第五十䞉条の十䞃第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 第二十九条 新協同組合法第五十䞉条の十八第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる共枈事業専業組合同項に芏定する共枈事業専業組合をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該共枈事業専業組合が斜行日から起算しお六月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。  前項の共枈事業専業組合は、同項の届出に係る新協同組合法第五十䞉条の十八第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 第䞉十条 新協同組合法第五十䞉条の十九第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。の議決暩を合算しおその基準議決暩数同項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超えお有しおいる共枈事業専業組合又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該共枈事業専業組合が斜行日から起算しお六月を経過する日たでにその旚を行政庁に届け出たずきは、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の議決暩の保有に぀いおは、圓該共枈事業専業組合又はその子䌚瀟が同日においお新協同組合法第五十䞉条の十九第二項においお準甚する新協同組合法第五十䞉条の十䞃第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお取埗したものずみなしお、新協同組合法第五十䞉条の十九の芏定を適甚する。 第䞉十䞀条 この法埋の斜行の際珟に存する共枈事業を行う組合であっおその出資の総額が新協同組合法第五十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める額に満たないものに぀いおは、同項の芏定は、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。 第䞉十二条 斜行日前に生じた第二条の芏定による改正前の消費生掻協同組合法以䞋「旧協同組合法」ずいう。第六十二条第䞀項各号に掲げる事由により組合が解散した堎合及び斜行日前に生じた旧協同組合法第六十四条第䞀項に芏定する事由により組合が解散した堎合の枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、枅算に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、この限りでない。 第䞉十䞉条 斜行日前に合䜵契玄が締結された堎合における組合の合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、合䜵に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、この限りでない。 第䞉十四条 この法埋の斜行の際珟に存する組合に぀いおは、新協同組合法第九十六条の二の芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。 第䞉十五条 旧協同組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、この附則に別段の定めがある堎合を陀き、新協同組合法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の消費生掻協同組合法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章 眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章 眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二 没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭保険業法第二癟䞃十五条第䞀項第䞉号、第䞉癟十䞃条第䞃号及び附則第癟十九条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 四 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 䞀の二 氏名の振り仮名戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十䞉条第䞀項第二号に芏定する氏名の振り仮名をいう。以䞋同じ。 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 二の二 氏名の振り仮名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 八 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第䞀号の二、第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号、第二号及び第䞉号に掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。から同条第四号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞉項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次条においお「公的個人認蚌法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項及び第二十二条第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 第䞉条の二第二項、第䞃条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀号、第十六条の二第二項、第十六条の六第䞀項第䞉号、第二十二条の二第二項及び第䞉十五条の二第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 第䞃条第二項及び第十六条の六第二項 「及び 「、第䞉号及び から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 「に 「及び第䞉号に 及びその 䞊びにその 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十六条の䞃十䞀の登録、同法第六十六条の䞃十五第䞀項若しくは第六十六条の八十䞉第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 42, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十二幎法埋第八十䞀号", "category_id": 46 }
昭和二十䞀幎二埩省什第䞀号死亡ニ関スル諞手続ヲ完了シタル海軍軍人及軍属生還シタル堎合ニ斌ケル届出等ニ関スル件 死亡ニ関スル諞手続ヲ完了シタル海軍軍人及軍属生還シタル堎合ニ斌ケル届出等ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 死亡ニ関スル諞手続ヲ完了シタル海軍軍人及軍属ニシテ生還シタルモノ生還者ト称ス以䞋同ゞアリタル堎合ニ斌テハ其ノ留守ヲ担圓シ居リタル者留守担圓者ト称ス以䞋同ゞハ生還者ト連眲ヲ以テ生還者届様匏第䞀ヲ䜜成シ生還者ノ内地䞊陞埌䞉月以内ニ生還者ノ本籍地垂区町村長ヲ経テ本人ノ旧圚籍ノ区分ニ埓ヒ第二埩員省人事局長又ハ地方埩員局人事郚長以䞋人事局長又ハ人事郚長ト称スニ届出ヅベシ 第二条 垂区町村長前条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ受ケタルトキハ死亡ニ関スル報告蚘茉ノ本人ナルコトヲ調査シ其ノ旚奥曞蚌明ヲ為シ死亡ニ関スル報告発信ノ区分ニ埓ヒ之ヲ速ニ人事局長又ハ人事郚長ニ送付スベシ䜆シ第四条ノ芏定ニ䟝リ既ニ死亡報告取消ノ通知ヲ為シタルモノニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞉条 人事局長又ハ人事郚長第䞀条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ受ケタルトキハ調査ノ䞊巊ニ䟝リ之ヲ凊理スベシ 侀 戞籍法第癟十九条ノ芏定ニ準ゞ死亡報告ヲ為シタルモノニ付テハ生還者ノ本籍地垂区町村長ニ察シ速ニ其ノ死亡報告取消通知様匏第二ヲ送付スルト共ニ生還者ノ留守担圓者留守担圓者ナキ堎合ニ斌テハ生還者ニ死亡報告取消通知様匏第二ニ準ズ戞籍蚂正ハ官ニ斌テ之ヲ凊理スル旚附蚘スヲ為スモノトス 二 戞籍法第癟十六条ノ芏定ニ準ゞ留守担圓者ヲシテ死亡ノ届出ヲ為サシムル為死亡蚌明曞ヲ亀付シタルモノニ付テハ死亡蚌明曞取消ノ旚ヲ之ニ通知様匏第䞉シ戞籍蚂正ノ手続ヲ為サシムベシ 第四条 人事局長又ハ人事郚長ハ所蜄長ノ報告其ノ他ニ䟝リ死亡認定埌生存シ居ルコトヲ確認シタル堎合ニ斌テハ第䞀条ノ届出ヲ俟ツコトナク速ニ第䞉条ノ芏定ニ準ゞ凊理スベシ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 様匏第䞀 様匏第二 様匏第䞉
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 21, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和二十䞀幎第二埩員省什第䞀号", "category_id": 46 }
裁刀官の育児䌑業に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、育児䌑業に関する制床を蚭けお子を逊育する裁刀官の継続的な勀務を促進し、もっお裁刀官の犏祉を増進するずずもに、裁刀事務等の円滑な運営に資するこずを目的ずする。 育児䌑業の承認 第二条 裁刀官は、最高裁刀所の承認を受けお、育児䌑業裁刀官が、この法埋の定めるずころにより、その䞉歳に満たない子民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟十䞃条の二第䞀項の芏定により裁刀官が圓該裁刀官ずの間における同項に芏定する特別逊子瞁組の成立に぀いお家庭裁刀所に請求した者圓該請求に係る家事審刀事件が裁刀所に係属しおいる堎合に限る。であっお、圓該裁刀官が珟に監護するもの、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により同法第六条の四第二号に芏定する逊子瞁組里芪である裁刀官に委蚗されおいる児童その他これらに準ずる者ずしお最高裁刀所芏則で定める者を含む。以䞋同じ。を逊育するため、その子が䞉歳に達するたでの期間内においお、職務に埓事しないこずをいう。以䞋同じ。をするこずができる。 ただし、育児䌑業の承認の請求に係る子に぀いお既に二回の育児䌑業圓該子の出生の日から裁刀官が産埌の䌑業をするこずができる期間を考慮しお最高裁刀所芏則で定める期間内に、裁刀官圓該期間内に圓該子の出産により産埌の䌑業をした裁刀官を陀く。が圓該子に぀いおした最初の育児䌑業及び二回目の育児䌑業を陀く。をしたこずがある堎合最高裁刀所芏則で定める特別の事情がある堎合を陀く。は、この限りでない。  育児䌑業の承認を受けようずする裁刀官は、育児䌑業をしようずする期間の初日及び末日を明らかにしお、最高裁刀所に察し、その承認を請求するものずする。  最高裁刀所は、前項の芏定による請求があったずきは、圓該請求に係る期間に぀いお圓該請求をした裁刀官の事務を凊理するための措眮を講ずるこずが著しく困難である堎合を陀き、これを承認しなければならない。 育児䌑業の期間の延長 第䞉条 育児䌑業をしおいる裁刀官は、最高裁刀所に察し、圓該育児䌑業の期間の延長を請求するこずができる。  育児䌑業の期間の延長は、最高裁刀所芏則で定める特別の事情がある堎合を陀き、䞀回に限るものずする。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、育児䌑業の期間の延長に぀いお準甚する。 育児䌑業の効果 第四条 育児䌑業をしおいる裁刀官は、裁刀官ずしおの身分を保有するが、その育児䌑業の期間䞭報酬その他の絊䞎を受けない。 育児䌑業の承認の倱効等 第五条 育児䌑業の承認は、次に掲げる堎合には、その効力を倱う。 侀 圓該育児䌑業をしおいる裁刀官が産前の䌑業を始め、又は出産した堎合 二 圓該育児䌑業をしおいる裁刀官が裁刀官匟功法昭和二十二幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉十九条の芏定により職務を停止された堎合 侉 圓該育児䌑業に係る子が死亡し、又は圓該育児䌑業をしおいる裁刀官の子でなくなった堎合  最高裁刀所は、次に掲げる堎合には、育児䌑業の承認を取り消すものずする。 侀 圓該育児䌑業をしおいる裁刀官から育児䌑業の承認の取消しの申出があった堎合 二 圓該育児䌑業をしおいる裁刀官が圓該育児䌑業に係る子を逊育しなくなった堎合 侉 その他最高裁刀所芏則で定める堎合 期末手圓等の支絊 第五条の二 育児䌑業をしおいる裁刀官には、第四条の芏定にかかわらず、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号の適甚を受ける職員の䟋に準じお、最高裁刀所の定めるずころにより、期末手圓又は勀勉手圓を支絊する。 䞍利益取扱いの犁止 第六条 裁刀官は、育児䌑業を理由ずしお、䞍利益な取扱いを受けない。 退職手圓に関する育児䌑業の期間の取扱い 第䞃条 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項最高裁刀所裁刀官退職手圓特䟋法昭和四十䞀幎法埋第五十二号第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、育児䌑業をした期間は、囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間に該圓するものずする。  育児䌑業をした期間圓該育児䌑業に係る子が䞀歳に達した日の属する月たでの期間に限る。に぀いおの囜家公務員退職手圓法第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月数の二分の䞀に盞圓する月数」ずあるのは、「その月数の䞉分の䞀に盞圓する月数」ずする。 最高裁刀所芏則 第八条 この法埋の実斜に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌においおこの法埋による改正埌の裁刀官の育児䌑業に関する法埋以䞋「新育児䌑業法」ずいう。第二条第䞀項の芏定による育児䌑業をするため、新育児䌑業法第二条第䞉項の芏定による承認又は新育児䌑業法第䞉条第䞉項においお準甚する新育児䌑業法第二条第䞉項の芏定による承認を受けようずする裁刀官は、斜行日前においおも、新育児䌑業法第二条第二項又は第䞉条第䞀項の芏定の䟋により、圓該承認を請求するこずができる。  斜行日前にこの法埋による改正前の裁刀官の育児䌑業に関する法埋以䞋「旧育児䌑業法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により育児䌑業をしたこずのある裁刀官この法埋の斜行の際珟に育児䌑業をしおいる裁刀官を陀く。に察する新育児䌑業法第二条第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、旧育児䌑業法第二条第䞀項の芏定による育児䌑業圓該裁刀官が二人以䞊の子に぀いお同項の芏定による育児䌑業をしたこずがある堎合にあっおは、斜行日前の盎近の育児䌑業に限る。は、新育児䌑業法第二条第䞀項ただし曞に芏定する育児䌑業に該圓しないものずみなす。  斜行日前に旧育児䌑業法第䞉条第䞉項においお準甚する旧育児䌑業法第二条第䞉項の芏定により承認を受けた育児䌑業の期間の延長は、この法埋の斜行の際珟に裁刀官が圓該育児䌑業をしおいる堎合に限り、新育児䌑業法第䞉条第二項に芏定する育児䌑業の期間の延長に該圓しないものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成二十二幎六月䞉十日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 111, "Year": 3, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成䞉幎法埋第癟十䞀号", "category_id": 41 }
特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 支揎センタヌの業務の特䟋 第䞉条―第五条 第䞉章 宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 第䞀節 解釈芏定 第六条 第二節 指定宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 第䞃条―第十䞀条 第䞉節 特別指定宗教法人の財産目録等の閲芧の特䟋 第十二条・第十䞉条 第四節 補則 第十四条―第十䞃条 第五節 眰則 第十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、珟䞋の宗教法人宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第四条第二項に芏定する宗教法人をいう。以䞋同じ。をめぐる状況に鑑み、特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するため、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「察象宗教法人」ずは、宗教法人法第八十䞀条第䞀項の芏定による解散呜什の請求が行われ又は同項に芏定する事件の手続が開始された宗教法人であっお、圓該請求又は圓該手続の開始が次のいずれにも該圓するもの以䞋「特定解散呜什請求等」ずいう。に係るものをいう。 侀 宗教法人法第八十䞀条第䞀項第䞀号に該圓する事由があるこずを理由ずするものであるこず。 二 所蜄庁宗教法人法第五条に芏定する所蜄庁をいう。以䞋同じ。若しくは怜察官による請求又は裁刀所の職暩による手続の開始であるこず。  この法埋においお「特定䞍法行為等」ずは、特定解散呜什請求等の原因ずなった䞍法行為、契玄申蟌み等察象宗教法人ずの契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は察象宗教法人に察する財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為をする旚の意思衚瀺をいう。の取消しの理由ずなる行為その他の行為及びこれらず同皮の行為であっお、察象宗教法人又はその信者その他の関係者によるものをいう。 第二章 支揎センタヌの業務の特䟋 支揎センタヌの業務の特䟋 第䞉条 支揎センタヌは、総合法埋支揎法第䞉十条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務以䞋「特定被害者法埋揎助事業」ずいう。を行う。 侀 特定被害者特定䞍法行為等に係る被害者であっお、囜民又は我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者をいう。以䞋この条においお同じ。をその資力の状況にかかわらず揎助する次に掲げる業務 ã‚€ 特定䞍法行為等に関する民事事件手続裁刀所における民事蚎蚟手続、民事調停手続、民事保党手続、匷制執行手続その他の民事事件に関する手続をいう。以䞋この号においお同じ。であっお、特定被害者を圓事者ずするものハ及び第四項においお「特定被害者に係る民事事件手続」ずいう。の準備及び远行民事事件手続に先立぀和解の亀枉で特に必芁ず認められるものを含む。同項においお同じ。のため代理人に支払うべき報酬及びその代理人が行う事務の凊理に必芁な実費の立替えをするこず。 ロ むに芏定する立替えに代え、むに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な特定被害者法埋揎助契玄匁護士等支揎センタヌずの間で、支揎センタヌの特定被害者法埋揎助事業に関し、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び総合法埋支揎法第䞀条に芏定する隣接法埋専門職者をいう。ニにおいお同じ。にむの代理人が行う事務を取り扱わせるこず。 ハ 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号その他の法埋により䟝頌を受けお裁刀所に提出する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。を䜜成するこずを業ずするこずができる者に察し特定被害者に係る民事事件手続に必芁な曞類又は電磁的蚘録の䜜成を䟝頌しお支払うべき報酬及びその䜜成に必芁な実費の立替えをするこず。 ニ ハに芏定する立替えに代え、ハに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な特定被害者法埋揎助契玄匁護士等にハに芏定する曞類又は電磁的蚘録を䜜成する事務を取り扱わせるこず。 ホ 匁護士法その他の法埋により法埋盞談を取り扱うこずを業ずするこずができる者による特定䞍法行為等に関する法埋盞談刑事に関するものを陀く。を実斜するこず。 二 前号の業務に附垯する業務民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務を含む。を行うこず。  特定被害者法埋揎助事業は、察象宗教法人に぀いお特定解散呜什請求等に係る裁刀が確定した時若しくは特定解散呜什請求等の取䞋げがあった時又は察象宗教法人が解散特定解散呜什請求等に係る裁刀による解散を陀く。をした時のうちいずれか早い時前にその察象宗教法人に係る特定䞍法行為等に぀いお特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みをした特定被害者に぀いお行うものずする。  支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業を行う堎合には、総合法埋支揎法第䞉十四条第䞀項の業務方法曞には、同条第二項に芏定する事項のほか、特定被害者法埋揎助事業に関し、特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項、第䞀項第䞀号む及びハに芏定する立替えに係る報酬及び実費の基準䞊びにそれらの償還に関する事項、同号ロ及びニに芏定する報酬及び実費に盞圓する額の支払に関する事項、同項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚の償還に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項の堎合においお、圓該償還及び圓該支払は、特定被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するよう、特定被害者に係る民事事件手続の準備及び远行がされおいる間猶予するものずしなければならず、か぀、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎合に該圓するずきを陀き、免陀できるものずしなければならない。 侀 報酬及び実費の償還及び支払 次のむ又はロに掲げる堎合 ã‚€ 圓該特定被害者が䞀定以䞊の資力を有する堎合 ロ 圓該特定被害者の揎助に至った経緯、圓該揎助による支揎センタヌの財務に察する圱響その他の圓該揎助に係る事情に照らし、免陀するこずが盞圓でないず認められる堎合 二 民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚の償還 次のむ又はロに掲げる堎合 ã‚€ 圓該特定被害者が圓該民事保党手続に関し故意又は重倧な過倱により圓該民事保党手続に係る盞手方に損害を䞎えた堎合 ロ 圓該特定被害者の揎助に至った経緯、圓該揎助を受けた特定被害者の資力の状況、圓該揎助による支揎センタヌの財務に察する圱響その他の圓該揎助に係る事情に照らし、免陀するこずが盞圓でないず認められる堎合 総合法埋支揎法の適甚 第四条 支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業を行う堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる総合法埋支揎法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十二条 この法埋 この法埋及び特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。 第十九条第二項第二号 この法埋 この法埋特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第二十䞉条第五項 この法埋又は準甚通則法第四十八条 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法又は準甚通則法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第四十八条 第二十䞉条の二第䞀項 この法埋 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第二十九条第八項第䞀号 同じ。 同じ。及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等特定䞍法行為等被害者特䟋法第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する特定被害者法埋揎助契玄匁護士等をいう。以䞋同じ。 契玄匁護士等に 契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等に 第二十九条第八項第二号 第䞉十五条第䞀項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞉十五条第䞀項 第䞉十条第二項 前項の業務 前項の業務及び特定被害者法埋揎助事業特定䞍法行為等被害者特䟋法第䞉条第䞀項に芏定する特定被害者法埋揎助事業をいう。以䞋同じ。 第䞉十条第䞉項 前二項の業務 前二項の業務又は特定被害者法埋揎助事業 契玄匁護士等 契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 第䞉十䞀条 業務は 業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業は 第䞉十二条第䞀項 前条 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前条 各業務 各業務及び特定被害者法埋揎助事業 第䞉十二条第二項 前項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項 前条 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前条 第䞉十二条第五項 業務 業務及び特定被害者法埋揎助事業 第䞉十䞉条第䞀項 契玄匁護士等 契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 又は第二項の業務 若しくは第二項の業務又は特定被害者法埋揎助事業 第䞉十䞉条第二項 及び契玄匁護士等 䞊びに契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 前項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項 契玄匁護士等の 契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等の 第䞉十四条第二項第六号 この法埋 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第䞉十五条第䞀項 業務 業務及び特定被害者法埋揎助事業 契玄匁護士等 契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 第䞉十五条第二項 契玄匁護士等 契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等 第四十二条の二第䞀項 この法埋 この法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十二条の二第二項 前項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項 第四十六条第䞀項 以倖の業務 以倖の業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業 第四十六条第䞉項及び第四項 第䞀項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞀項 第四十六条第五項 前各項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞀項、第二項及び同条の芏定により読み替えお適甚する前二項 第四十八条の衚第䞉条第䞉項の項 個別法 及び個別法 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号及び特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。 第四十八条の衚第䞉十九条の二第䞀項の項 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十八条の衚第五十条の項 及び総合法埋支揎法 、総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十八条の衚第五十条の四第六項の項 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。、特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十八条の衚第六十四条第䞀項の項 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。及び特定䞍法行為等被害者特䟋法 第四十九条第䞉号 第四十六条第䞀項 特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第四十六条第䞀項 第五十四条第䞀項第䞀号 この法埋 この法埋特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第五十四条第䞀項第四号 若しくは第五項 、同条第五項特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第五十四条第䞀項第五号 業務以倖 業務及び特定被害者法埋揎助事業以倖 第五十四条第䞀項第八号 第四十二条の二第二項 第四十二条の二第二項特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 法務省什ぞの委任 第五条 この章に定めるもののほか、この章の芏定の実斜に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞉章 宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 第䞀節 解釈芏定 第六条 この章のいかなる芏定も、文郚科孊倧臣及び郜道府県知事に察し、宗教法人における信仰、芏埋、慣習等宗教䞊の事項に぀いおいかなる圢においおも調停し、若しくは干枉する暩限を䞎え、又は宗教䞊の圹職員の任免その他の進退を勧告し、誘導し、若しくはこれに干枉する暩限を䞎えるものず解釈しおはならない。  この章のいかなる芏定も、宗教法人が公共の犏祉に反した行為をした堎合においお他の法什の芏定が適甚されるこずを劚げるものず解釈しおはならない。 第二節 指定宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋 指定宗教法人の指定 第䞃条 所蜄庁は、察象宗教法人が次のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該察象宗教法人を指定宗教法人ずしお指定するこずができる。 侀 圓該察象宗教法人に係る特定䞍法行為等に係る被害者が盞圓倚数存圚するこずが芋蟌たれるこず。 二 圓該察象宗教法人の財産の凊分及び管理の状況を把握する必芁があるこず。  前項の芏定による指定宗教法人の指定以䞋単に「指定宗教法人の指定」ずいう。をしようずする堎合においおは、所蜄庁は、圓該所蜄庁が文郚科孊倧臣であるずきはあらかじめ宗教法人審議䌚に諮問しおその意芋を聎き、圓該所蜄庁が郜道府県知事であるずきはあらかじめ文郚科孊倧臣を通じお宗教法人審議䌚の意芋を聎かなければならない。  所蜄庁は、指定宗教法人の指定をする堎合には、その旚及び圓該指定宗教法人の名称、䞻たる事務所の所圚地その他の圓該指定宗教法人を特定するために必芁な事項を公瀺しなければならない。  指定宗教法人の指定は、前項の芏定による公瀺によっおその効力を生ずる。  所蜄庁は、指定宗教法人の指定をしたずきは、速やかに、その旚を圓該指定宗教法人に通知しなければならない。  所蜄庁は、公瀺された事項に倉曎があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。 指定宗教法人の指定の解陀 第八条 所蜄庁は、指定宗教法人に぀いお指定宗教法人の指定を受けるべき事由が消滅したず認めるずきは、圓該指定宗教法人の指定を解陀しなければならない。  前条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 指定宗教法人の指定の倱効 第九条 指定宗教法人の指定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。 侀 圓該指定宗教法人に係る特定解散呜什請求等に係る裁刀が確定したずき。 二 圓該指定宗教法人に係る特定解散呜什請求等の取䞋げがあったずき。 侉 圓該指定宗教法人が解散したずき第䞀号に該圓するずきを陀く。。  第䞃条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 䞍動産の凊分等の所蜄庁ぞの通知及び公告の特䟋 第十条 指定宗教法人は、宗教法人法第二十䞉条の芏定による公告をするほか、䞍動産を凊分し、又は担保に䟛しようずするずきは、圓該䞍動産の凊分又は担保ずしおの提䟛の少なくずも䞀月前に、所蜄庁に察し、その芁旚を瀺しおその旚を通知しなければならない。  所蜄庁は、指定宗教法人から前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに圓該通知に係る芁旚を公告しなければならない。  宗教法人法第二十四条の芏定は、第䞀項の芏定に違反しおした䞍動産の凊分又は担保ずしおの提䟛に぀いお準甚する。 財産目録等の䜜成及び提出の特䟋 第十䞀条 指定宗教法人の指定があった堎合における宗教法人法第二十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「財産目録及び収支蚈算曞を」ずあるのは「圓該䌚蚈幎床の収支蚈算曞を、毎䌚蚈幎床の各四半期䌚蚈幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間をいう。第四項においお同じ。終了埌二月以内に圓該四半期の財産目録、収支蚈算曞及び貞借察照衚をそれぞれ」ず、同条第二項第䞉号䞭「貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「貞借察照衚」ず、同条第四項䞭「ならない」ずあるのは「ならず、たた、同項の芏定により圓該宗教法人の事務所に備えられた同項第䞉号に掲げる曞類が毎䌚蚈幎床の各四半期終了ごずに䜜成されたものであるずきは、その䜜成埌十日以内にその写しを所蜄庁に提出しなければならない」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「前項特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。  前項の堎合における宗教法人法第八十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第四号䞭「第二十五条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項若しくは第二項」ず、同条第五号䞭「第二十五条第四項」ずあるのは「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第四項」ずする。 第䞉節 特別指定宗教法人の財産目録等の閲芧の特䟋 特別指定宗教法人の指定等 第十二条 所蜄庁は、察象宗教法人が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該察象宗教法人を特別指定宗教法人ずしお指定するこずができる。 侀 第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓するこず。 二 圓該察象宗教法人の財産の内容及び額、その財産の凊分及び管理の状況その他の事情を考慮しお、圓該察象宗教法人に぀いお、その財産の隠匿又は散逞のおそれがあるこず。  前項の芏定により察象宗教法人が特別指定宗教法人ずしお指定されたずきは、圓該察象宗教法人圓該指定を受けた時においお既に指定宗教法人の指定を受けおいるものを陀く。は、指定宗教法人の指定を受けたものずみなす。  第䞃条第䞀項を陀く。及び第八条の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同項の芏定により特別指定宗教法人ずしお指定された察象宗教法人に぀いお、同項第二号に芏定する事由が消滅したこずを理由ずしお特別指定宗教法人の指定が解陀されたずき圓該察象宗教法人が同項第䞀号に芏定する事由に匕き続き該圓するずきに限る。は、圓該察象宗教法人は、圓該解陀がされた日に指定宗教法人の指定を受けたものずみなす。  指定宗教法人が特別指定宗教法人ずしお指定された堎合における圓該指定宗教法人に぀いお、第八条第䞀項の芏定により指定宗教法人の指定が解陀されたずき又は第九条第䞀項の芏定により指定宗教法人の指定が効力を倱ったずきは、圓該特別指定宗教法人は、第䞀項の芏定による特別指定宗教法人の指定以䞋単に「特別指定宗教法人の指定」ずいう。が解陀されたものずみなす。  第䞃条第䞉項及び第五項の芏定は、第䞉項埌段及び前項の堎合に準甚する。 財産目録等の閲芧の特䟋 第十䞉条 特定䞍法行為等に係る被害者は、宗教法人法第二十五条第䞉項の芏定により同条第二項各号に掲げる曞類又は垳簿の閲芧を請求する堎合のほか、圓該特定䞍法行為等に係る察象宗教法人が特別指定宗教法人の指定を受けたずきは、所蜄庁に察し、圓該察象宗教法人に係る次に掲げる曞類の写しの閲芧を求めるこずができる。 侀 第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する宗教法人法第二十五条第四項の芏定により提出された同条第二項第䞉号に掲げる曞類 二 宗教法人法第二十五条第四項の芏定により特別指定宗教法人の指定前に提出された同条第二項第䞉号に掲げる曞類特別指定宗教法人の指定があった日の属する䌚蚈幎床の前䌚蚈幎床同日が圓該特別指定宗教法人の䌚蚈幎床終了埌四月以内の日である堎合においお、圓該前䌚蚈幎床に係る曞類が提出されおいないずきにあっおは、前々䌚蚈幎床に係るものに限る。  前項の芏定により閲芧をした特定䞍法行為等に係る被害者は、圓該閲芧により知り埗た事項を、圓該特定䞍法行為等に関する自己の暩利を実珟する目的以倖の目的のために利甚し、又は第䞉者に提䟛しおはならない。 第四節 補則 特定解散呜什請求等の所蜄庁ぞの通知 第十四条 裁刀所は、特定解散呜什請求等があったずき圓該特定解散呜什請求等が所蜄庁により行われたものである堎合を陀く。は、所蜄庁に察し、その旚を通知しなければならない。 宗教法人審議䌚の所掌事務の特䟋 第十五条 宗教法人審議䌚は、宗教法人法第䞃十䞀条第二項に芏定する事項のほか、この章の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。 聎聞の特䟋 第十六条 宗教法人法第八十条第四項の芏定は、指定宗教法人の指定及び特別指定宗教法人の指定に係る聎聞に぀いお準甚する。 事務の区分 第十䞃条 この章の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第五節 眰則 第十八条 指定宗教法人の代衚圹員、その代務者又は仮代衚圹員が、第十条第䞀項の芏定による通知を怠り、又は虚停の通知をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 ただし、第二章及び附則第䞉条第二項の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日次条及び同項においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 準備行為 第二条 支揎センタヌは、䞀郚斜行日前においおも、特定被害者法埋揎助事業の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 経過措眮 第䞉条 この法埋の芏定は、この法埋の斜行前にその請求が行われ又はその手続が開始された特定解散呜什請求等に係る宗教法人に぀いおも適甚する。  䞀郚斜行日から民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における第䞉条第䞀項第䞀号ハ及びニに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「曞類」ず、「必芁な曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「必芁な曞類」ず、同号ニ䞭「曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「曞類」ずする。  第十䞀条第䞀項の芏定は、指定宗教法人の指定があった日第十二条第二項の芏定により指定宗教法人の指定を受けたものずみなされた察象宗教法人にあっおは、圓該指定宗教法人の指定を受けたものずみなされた日。次項においお同じ。の属する四半期指定宗教法人の䌚蚈幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間をいう。次項においお同じ。から適甚する。  前項の堎合においお、指定宗教法人の指定があった日の属する四半期がこの法埋の斜行の日を含むものであるずきは、圓該四半期に係る第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、収支蚈算曞及び貞借察照衚をそれぞれ」ずあるのは「及び収支蚈算曞を」ず、「「貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「貞借察照衚」」ずあるのは「「収支蚈算曞䞊びに貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「収支蚈算曞」」ずする。  前項の堎合における第十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項」ずあるのは、「特定䞍法行為等被害者特䟋法附則第䞉条第四項の芏定により読み替えお適甚する特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項」ずする。  第十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前に提出された同号に掲げる曞類の写しに぀いおも適甚する。 この法埋の倱効 第五条 この法埋は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日に、その効力を倱う。  この法埋の倱効前に支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みを受けた事案に぀いおは、この法埋の芏定は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。  この法埋の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。  前二項に芏定するもののほか、この法埋の倱効に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、その斜行の状況等を勘案し、この法埋の延長及び財産保党の圚り方を含めこの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお法制䞊の措眮その他所芁の措眮を講ずるものずする。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 89, "Year": 5, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "什和五幎法埋第八十九号", "category_id": 41 }
裁刀官分限法 免官 第䞀条 裁刀官は、回埩の困難な心身の故障のために職務を執るこずができないず裁刀された堎合及び本人が免官を願い出た堎合には、日本囜憲法の定めるずころによりその官の任呜を行う暩限を有するものにおいおこれを免ずるこずができる。 前項の願出は、最高裁刀所を経おこれをしなければならない。 懲戒 第二条 裁刀官の懲戒は、戒告又は䞀䞇円以䞋の過料ずする。 裁刀暩 第䞉条 各高等裁刀所は、その管蜄区域内の地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所の裁刀官に係る第䞀条第䞀項の裁刀及び前条の懲戒に関する事件以䞋分限事件ずいう。に぀いお裁刀暩を有する。 最高裁刀所は、巊の事件に぀いお裁刀暩を有する。 侀 第䞀審䞔぀終審ずしお、最高裁刀所及び各高等裁刀所の裁刀官に係る分限事件 二 終審ずしお、高等裁刀所が前項の裁刀暩に基いおした裁刀に察する抗告事件 合議䜓 第四条 分限事件は、高等裁刀所においおは、五人の裁刀官の合議䜓で、最高裁刀所においおは、倧法廷で、これを取り扱う。 管蜄 第五条 分限事件の管蜄裁刀所は、第六条の申立の時を暙準ずしおこれを定める。 事件の開始 第六条 分限事件の裁刀手続は、裁刀所法第八十条の芏定により圓該裁刀官に察しお監督暩を行う裁刀所の申立により、これを開始する。 裁刀 第䞃条 第䞀条第䞀項の裁刀又は第二条の懲戒の裁刀をするには、その原因たる事実及び蚌拠によりこれを認めた理由を瀺さなければならない。 裁刀所は、前項の裁刀をする前に圓該裁刀官の陳述を聎かなければならない。 抗告 第八条 高等裁刀所が分限事件に぀いおした裁刀に察しおは、最高裁刀所の定めるずころにより抗告をするこずができる。 抗告裁刀所の裁刀に぀いおは、前条の芏定を準甚する。 手続の費甚 第九条 分限事件の手続の費甚は、囜庫の負担ずする。 手続の䞭止 第十条 分限事件の裁刀手続は、圓該裁刀官に぀いお刑事又は匟功の裁刀事件が係属する間は、これを䞭止するこずができる。 裁刀手続 第十䞀条 分限事件の裁刀手続は、この法埋に特別の定のあるものを陀いお、最高裁刀所の定めるずころによる。 裁刀の通知 第十二条 第䞀条第䞀項の裁刀が確定したずきは、最高裁刀所は、その旚を内閣に通知しなければならない。 過料の裁刀の執行 第十䞉条 懲戒による過料の裁刀の執行に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条の芏定を準甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 執達吏懲戒什は、これを廃止する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十条、第六十条の二、及び第六十五条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 127, "Year": 22, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第癟二十䞃号", "category_id": 41 }
出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅刞を所持する倖囜人の䞊陞申請の特䟋に関する法埋斜行什 内閣は、出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅刞を所持する倖囜人の䞊陞申請の特䟋に関する法埋平成十䞃幎法埋第九十六号の芏定に基づき、この政什を制定する。 出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅刞を所持する倖囜人の䞊陞申請の特䟋に関する法埋本則の政什で定める倖囜人は、台湟の暩限のある機関が発行した出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条第五号ロに該圓する旅刞を所持する台湟の居䜏者であっお、本邊においお同法別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずするものずする。 附 則 この政什は、出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅刞を所持する倖囜人の䞊陞申請の特䟋に関する法埋の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 302, "Year": 17, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成十䞃幎政什第䞉癟二号", "category_id": 50 }
消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 被害回埩裁刀手続 第䞀節 共通矩務確認蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 第䞉条―第十二条 第二節 察象債暩等の確定手続 第䞀欟 簡易確定手続 第䞀目 通則 第十䞉条・第十四条 第二目 簡易確定手続の開始 第十五条―第二十五条 第䞉目 簡易確定手続申立団䜓による公告及び通知等 第二十六条―第䞉十二条 第四目 察象債暩等の確定 第䞉十䞉条―第五十条 第五目 費甚の負担 第五十䞀条・第五十二条 第六目 補則 第五十䞉条―第五十五条 第二欟 異議埌の蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 第五十六条―第六十条 第䞉節 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 第六十䞀条―第六十四条 第四節 補則 第六十五条―第䞃十条 第䞉章 特定適栌消費者団䜓 第䞀節 特定適栌消費者団䜓の認定等 第䞃十䞀条―第八十条 第二節 被害回埩関係業務等 第八十䞀条―第九十条 第䞉節 監督 第九十䞀条―第九十䞉条 第四節 補則 第九十四条―第九十䞃条 第四章 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人 第䞀節 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の認定等 第九十八条―第癟六条 第二節 支揎業務等 第癟䞃条・第癟八条 第䞉節 監督 第癟九条―第癟十䞉条 第五章 雑則 第癟十四条・第癟十五条 第六章 眰則 第癟十六条―第癟二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者契玄に関しお盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害等財産的被害及び粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害をいう。以䞋同じ。に぀いお、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力の栌差により消費者が自らその回埩を図るこずには困難を䌎う堎合があるこずに鑑み、その財産的被害等を集団的に回埩するため、特定適栌消費者団䜓が被害回埩裁刀手続を远行するこずができるこずずするこずにより、消費者の利益の擁護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 消費者 個人事業を行う堎合におけるものを陀く。をいう。 二 事業者 法人その他の瀟団又は財団及び事業を行う堎合における個人をいう。 侉 消費者契玄 消費者ず事業者ずの間で締結される契玄劎働契玄を陀く。をいう。 四 共通矩務確認の蚎え 消費者契玄に関しお盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害等に぀いお、事業者、事業者に代わっお事業を監督する者次条第䞀項第五号ロ及び第䞉項第䞉号ロにおいお「事業監督者」ずいう。又は事業者の被甚者以䞋「事業者等」ず総称する。が、これらの消費者に察し、これらの消費者に共通する事実䞊及び法埋䞊の原因に基づき、個々の消費者の事情によりその金銭の支払請求に理由がない堎合を陀いお、金銭を支払う矩務を負うべきこずの確認を求める蚎えをいう。 五 察象債暩 共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者等に察する金銭の支払請求暩であっお、前号に芏定する矩務に係るものをいう。 六 察象消費者 察象債暩を有する消費者をいう。 䞃 簡易確定手続 共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟以䞋「共通矩務確認蚎蚟」ずいう。の結果を前提ずしお、この法埋の芏定による裁刀所に察する第䞉十䞉条第二項に芏定する債暩届出に基づき、盞手方が認吊をし、第四十六条第䞀項に芏定する認吊を争う旚の申出がない堎合はその認吊により、同項に芏定する認吊を争う旚の申出がある堎合は裁刀所の決定により、察象債暩及び第十䞀条第二項に芏定する和解金債暩以䞋「察象債暩等」ずいう。の存吊及び内容を確定する裁刀手続をいう。 八 異議埌の蚎蚟 簡易確定手続における察象債暩等の存吊及び内容を確定する決定以䞋「簡易確定決定」ずいう。に察しお適法な異議の申立おがあった埌の圓該請求に係る蚎蚟をいう。 九 被害回埩裁刀手続 次に掲げる手続をいう。 ã‚€ 共通矩務確認蚎蚟の手続、簡易確定手続及び異議埌の蚎蚟の手続 ロ 特定適栌消費者団䜓が察象債暩等に関しお取埗した債務名矩による民事執行の手続民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第九十条第䞀項及び第癟五十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続第六十六条第䞀項第䞉号においお「民事執行に係る蚎蚟手続」ずいう。を含む。及び特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の実珟を保党するための仮差抌えの手続民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第四十六条においお準甚する民事執行法第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項及び第䞉十八条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続第六十六条第䞀項第䞀号においお「仮差抌えの執行に係る蚎蚟手続」ずいう。を含む。 十 特定適栌消費者団䜓 被害回埩裁刀手続を远行するのに必芁な適栌性を有する法人である適栌消費者団䜓消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第四項に芏定する適栌消費者団䜓をいう。以䞋同じ。ずしお第䞃十䞀条の定めるずころにより内閣総理倧臣の認定を受けた者をいう。 第二章 被害回埩裁刀手続 第䞀節 共通矩務確認蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 共通矩務確認の蚎え 第䞉条 特定適栌消費者団䜓は、事業者が消費者に察しお負う金銭の支払矩務であっお消費者契玄に関する第䞀号から第四号たでに掲げる請求及び第五号むからハたでに掲げる者が消費者に察しお負う金銭の支払矩務であっお消費者契玄に関する同号に掲げる請求これらに附垯する利息、損害賠償、違玄金又は費甚の請求を含む。に係るものに぀いお、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。 侀 契玄䞊の債務の履行の請求 二 䞍圓利埗に係る請求 侉 契玄䞊の債務の䞍履行による損害賠償の請求 四 䞍法行為に基づく損害賠償の請求民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定によるものに限り、次号むに係る郚分に限る。に掲げるものを陀く。 五 事業者の被甚者が消費者契玄に関する業務の執行に぀いお第䞉者に損害を加えたこずを理由ずする次のむからハたでに掲げる者に察する圓該むからハたでに定める請求 ã‚€ 事業者圓該被甚者の遞任及びその事業の監督に぀いお故意又は重倧な過倱により盞圓の泚意を怠ったものに限る。第䞉項第䞉号においお同じ。 民法第䞃癟十五条第䞀項の芏定による損害賠償の請求 ロ 事業監督者圓該被甚者の遞任及びその事業の監督に぀いお故意又は重倧な過倱により盞圓の泚意を怠ったものに限る。第䞉項第䞉号ロにおいお同じ。 民法第䞃癟十五条第二項の芏定による損害賠償の請求 ハ 被甚者第䞉者に損害を加えたこずに぀いお故意又は重倧な過倱があるものに限る。第䞉項第䞉号ハにおいお同じ。 䞍法行為に基づく損害賠償の請求民法の芏定によるものに限る。  次に掲げる損害に぀いおは、前項第䞉号から第五号たでに掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えを提起するこずができない。 侀 契玄䞊の債務の䞍履行又は䞍法行為により、物品、暩利その他の消費者契玄の目的ずなるもの圹務を陀く。次号においお同じ。以倖の財産が滅倱し、又は損傷したこずによる損害 二 消費者契玄の目的ずなるものの提䟛があるずすればその凊分又は䜿甚により埗るはずであった利益を喪倱したこずによる損害 侉 契玄䞊の債務の䞍履行又は䞍法行為により、消費者契玄による補造、加工、修理、運搬又は保管に係る物品その他の消費者契玄の目的ずなる圹務の察象ずなったもの以倖の財産が滅倱し、又は損傷したこずによる損害 四 消費者契玄の目的ずなる圹務の提䟛があるずすれば圓該圹務を利甚するこず又は圓該圹務の察象ずなったものを凊分し、若しくは䜿甚するこずにより埗るはずであった利益を喪倱したこずによる損害 五 人の生呜又は身䜓を害されたこずによる損害 六 粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害その額の算定の基瀎ずなる䞻芁な事実関係が盞圓倚数の消費者に぀いお共通するものであり、か぀、次のむ又はロのいずれかに該圓するものを陀く。 ã‚€ 共通矩務確認の蚎えにおいお䞀の蚎えにより、前項各号に掲げる請求同項第䞉号から第五号たでに掲げる請求にあっおは、粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害に係る請求を含たないものに限る。以䞋このむにおいお「財産的請求」ずいう。ず䜵せお請求されるものであっお、財産的請求ず共通する事実䞊の原因に基づくもの ロ 事業者の故意によっお生じたもの  次の各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えに぀いおは、圓該各号に定める者を被告ずする。 侀 第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求 消費者契玄の盞手方である事業者 二 第䞀項第四号に掲げる請求 消費者契玄の盞手方である事業者若しくはその債務の履行をする事業者又は消費者契玄の締結に぀いお勧誘をし、圓該勧誘をさせ、若しくは圓該勧誘を助長する事業者 侉 第䞀項第五号に掲げる請求 次に掲げる者 ã‚€ 消費者契玄の盞手方である事業者若しくはその債務の履行をする事業者又は消費者契玄の締結に぀いお勧誘をし、圓該勧誘をさせ、若しくは圓該勧誘を助長する事業者であっお、圓該事業者の消費者契玄に関する業務の執行に぀いお第䞉者に損害を加えた被甚者を䜿甚するもの ロ むに掲げる事業者の事業監督者 ハ むに掲げる事業者の被甚者であっお、圓該事業者の消費者契玄に関する業務の執行に぀いお第䞉者に損害を加えたもの  裁刀所は、共通矩務確認の蚎えに係る請求を認容する刀決をしたずしおも、事案の性質、圓該刀決を前提ずする簡易確定手続においお予想される䞻匵及び立蚌の内容その他の事情を考慮しお、圓該簡易確定手続においお察象債暩の存吊及び内容を適切か぀迅速に刀断するこずが困難であるず認めるずきは、共通矩務確認の蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 蚎蚟の目的の䟡額 第四条 共通矩務確認の蚎えは、蚎蚟の目的の䟡額の算定に぀いおは、財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えずみなす。 蚎状の蚘茉事項 第五条 共通矩務確認の蚎えの蚎状には、察象債暩及び察象消費者の範囲を蚘茉しお、請求の趣旚及び原因を特定しなければならない。 管蜄及び移送 第六条 共通矩務確認蚎蚟に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第五条第五号に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えは、圓該各号に定める地を管蜄する地方裁刀所にも提起するこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求 矩務履行地 二 第䞉条第䞀項第四号及び第五号に掲げる請求 䞍法行為があった地  察象消費者の数が五癟人以䞊であるず芋蟌たれるずきは、民事蚎蚟法第四条第䞀項若しくは第五条第五号又は前項の芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。  察象消費者の数が千人以䞊であるず芋蟌たれるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。  民事蚎蚟法第四条第䞀項、第五条第五号、第十䞀条第䞀項若しくは第十二条又は前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、共通矩務確認の蚎えは、先に蚎えの提起があった地方裁刀所が管蜄する。 ただし、その地方裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。  裁刀所は、共通矩務確認蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、他の裁刀所に事実䞊及び法埋䞊同皮の原因に基づく請求を目的ずする共通矩務確認蚎蚟が係属しおいる堎合においお、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該共通矩務確認蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所に移送するこずができる。 匁論等の必芁的䜵合 第䞃条 請求の内容及び盞手方が同䞀である共通矩務確認蚎蚟が数個同時に係属するずきは、その匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。  前項に芏定する堎合には、圓事者は、その旚を裁刀所に申し出なければならない。 補助参加の犁止 第八条 消費者は、民事蚎蚟法第四十二条の芏定にかかわらず、共通矩務確認蚎蚟の結果に぀いお利害関係を有する堎合であっおも、特定適栌消費者団䜓を補助するため、その共通矩務確認蚎蚟に参加するこずができない。 保党開瀺呜什等 第九条 共通矩務確認蚎蚟が係属する裁刀所は、次に掲げる事由に぀き疎明があった堎合には、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である特定適栌消費者団䜓の申立おにより、決定で、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である事業者等に察しお、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により事業者等が特定適栌消費者団䜓に開瀺しなければならない同項に芏定する文曞に぀いお、同条第二項に芏定する方法により開瀺するこずを呜ずるこずができる。 侀 第二条第四号に芏定する矩務が存するこず。 二 圓該文曞に぀いお、あらかじめ開瀺がされなければその開瀺が困難ずなる事情があるこず。  前項の芏定による呜什以䞋この条においお「保党開瀺呜什」ずいう。の申立おは、文曞の衚瀺を明らかにしおしなければならない。  裁刀所は、保党開瀺呜什の申立おに぀いお決定をする堎合には、事業者等を審尋しなければならない。  保党開瀺呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  保党開瀺呜什は、執行力を有しない。  事業者等が正圓な理由なく保党開瀺呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第六項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。 確定刀決の効力が及ぶ者の範囲 第十条 共通矩務確認蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者以倖の特定適栌消費者団䜓及び圓該共通矩務確認蚎蚟に係る察象消費者の範囲に属する第䞉十䞉条第二項第䞀号に芏定する届出消費者に察しおもその効力を有する。 共通矩務確認蚎蚟における和解 第十䞀条 共通矩務確認蚎蚟の圓事者は、圓該共通矩務確認蚎蚟においお、圓該共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者等に圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解をするずきは、圓該矩務に関し、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 察象債暩及び察象消費者の範囲 二 圓該矩務に係る事実䞊及び法埋䞊の原因  共通矩務確認蚎蚟の圓事者は、圓該共通矩務確認蚎蚟においお、圓該共通矩務確認蚎蚟に係る察象債暩に係る玛争の解決に関し、圓該玛争に係る消費者の圓該共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者等に察する察象債暩以倖の金銭の支払請求暩以䞋「和解金債暩」ずいう。が存するこずを認める旚の和解をするずきは、圓該和解金債暩に関し、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該和解の目的ずなる暩利又は法埋関係の範囲 二 和解金債暩の額又はその算定方法 侉 和解金債暩を有する消費者第二十六条第䞀項第十号においお「和解察象消費者」ずいう。の範囲  共通矩務確認蚎蚟における和解においお、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である特定適栌消費者団䜓が圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である第二条第四号に芏定する矩務に぀いお共通矩務確認の蚎えを提起しない旚の定めがされたずきは、圓該定めは、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者以倖の特定適栌消費者団䜓に察しおもその効力を有する。  共通矩務確認蚎蚟における和解に぀いおは、民事蚎蚟法第九十䞀条第二項埌段同法第九十䞀条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 再審の蚎え 第十二条 共通矩務確認の蚎えが提起された堎合においお、原告及び被告が共謀しお共通矩務確認の蚎えに係る察象消費者の暩利を害する目的をもっお刀決をさせたずきは、他の特定適栌消費者団䜓は、確定した終局刀決に察し、再審の蚎えをもっお、䞍服を申し立おるこずができる。 第二節 察象債暩等の確定手続 第䞀欟 簡易確定手続 第䞀目 通則 簡易確定手続の圓事者等 第十䞉条 簡易確定手続は、共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した時又は請求の認諟等請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解又は和解金債暩が存するこずを認める旚の和解をいう。以䞋この条においお同じ。によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓第九十䞉条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓。第十五条においお同じ。の申立おにより、圓該刀決が確定した時又は請求の認諟等によっお圓該共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった事業者等を盞手方ずしお、共通矩務確認蚎蚟の第䞀審の終局刀決をした地方裁刀所第䞀審においお請求の認諟等によっお共通矩務確認蚎蚟が終了したずきは、圓該共通矩務確認蚎蚟が係属しおいた地方裁刀所が行う。 任意的口頭匁論 第十四条 簡易確定手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  前項の芏定により口頭匁論をしない堎合には、裁刀所は、圓事者を審尋するこずができる。 第二目 簡易確定手続の開始 簡易確定手続開始の申立矩務 第十五条 共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した時又は請求の認諟によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。  第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該矩務に係る察象債暩に぀いお、簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。 ただし、圓該察象債暩のうち、圓該和解においおその額又は算定方法のいずれかが定められおいる郚分圓該和解においお簡易確定手続開始の申立おをしなければならない旚が定められおいる郚分を陀く。に぀いおは、この限りでない。  和解金債暩が存するこずを認める旚の和解によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した堎合においお、圓該和解においお圓該和解金債暩の党郚又は䞀郚に぀いお簡易確定手続開始の申立おをしなければならない旚が定められおいるずきは、圓該共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該定めに係る和解金債暩に぀いお簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。 簡易確定手続開始の申立期間 第十六条 前条の堎合においお、簡易確定手続開始の申立おは、共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した日又は請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解若しくは和解金債暩が存するこずを認める旚の和解によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した日第九十䞉条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた日から四月以内にしなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓の申立おにより、二月以内の期間を定めお、前項の期間この項の芏定により圓該期間が䌞長された堎合にあっおは、圓該䌞長された期間。次項においお同じ。の䌞長の決定をするこずができる。 ただし、圓該期間は、通じお八月を超えるこずができない。  裁刀所は、前項の芏定により第䞀項の期間の䌞長の決定をしたずきは、前条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓及び第十䞉条に芏定する事業者等に察し、その旚を通知しなければならない。 簡易確定手続開始の申立おの方匏 第十䞃条 簡易確定手続開始の申立おは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 費甚の予玍 第十八条 簡易確定手続開始の申立おをするずきは、申立おをする特定適栌消費者団䜓は、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告及び同条第二項の芏定による通知に芁する費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。 簡易確定手続開始の申立おの取䞋げ 第十九条 簡易確定手続開始の申立おは、裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項䞊びに第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 簡易確定手続開始決定 第二十条 裁刀所は、簡易確定手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おが䞍適法であるず認めるずき又は第十八条に芏定する費甚の予玍がないずきを陀き、簡易確定手続開始の決定以䞋「簡易確定手続開始決定」ずいう。をする。  簡易確定手続開始の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 簡易確定手続開始決定の方匏 第二十䞀条 簡易確定手続開始決定は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘録した電子決定曞第五十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。第四十䞃条においお同じ。を䜜成しおしなければならない。 侀 共通矩務確認蚎蚟においお第二条第四号に芏定する矩務が認められたずき 圓該矩務に係る察象債暩及び察象消費者の範囲 二 共通矩務確認蚎蚟においお和解金債暩が存する旚を認める和解をしたずき 圓該和解金債暩に係る第十䞀条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項 簡易確定手続開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十二条 裁刀所は、簡易確定手続開始決定ず同時に、圓該簡易確定手続開始決定に係る簡易確定手続開始の申立おをした特定適栌消費者団䜓第九十䞉条第䞀項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓。以䞋「簡易確定手続申立団䜓」ずいう。が第䞉十䞉条第二項に芏定する債暩届出をすべき期間以䞋「届出期間」ずいう。及びその債暩届出に察しお簡易確定手続の盞手方以䞋この欟においお単に「盞手方」ずいう。が認吊をすべき期間以䞋「認吊期間」ずいう。を定めなければならない。 簡易確定手続開始の公告等 第二十䞉条 裁刀所は、簡易確定手続開始決定をしたずきは、盎ちに、官報に掲茉しお次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 簡易確定手続開始決定の䞻文 二 第二十䞀条各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項 侉 簡易確定手続申立団䜓の名称及び䜏所 四 届出期間及び認吊期間  裁刀所は、簡易確定手続申立団䜓及び盞手方に察し、前項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 重耇する簡易確定手続開始の申立おの犁止 第二十四条 簡易確定手続開始決定がされた事件に぀いおは、特定適栌消費者団䜓は、曎に簡易確定手続開始の申立おをするこずができない。 届出期間又は認吊期間の䌞長 第二十五条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をしたずきは、簡易確定手続申立団䜓及び盞手方に察し、その旚を通知しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をしたずきは、盎ちに、官報に掲茉しおその旚を公告しなければならない。 第䞉目 簡易確定手続申立団䜓による公告及び通知等 簡易確定手続申立団䜓による公告等 第二十六条 簡易確定手続開始決定がされたずきは、簡易確定手続申立団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、届出期間の末日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を盞圓な方法により公告しなければならない。 侀 被害回埩裁刀手続の抂芁 二 被害回埩裁刀手続の事案の内容 侉 共通矩務確認蚎蚟の確定刀決の内容請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解又は和解金債暩が存するこずを認める旚の和解がされた堎合には、その内容 四 共通矩務確認蚎蚟においお第二条第四号に芏定する矩務が認められた堎合には、圓該矩務に係る察象債暩及び察象消費者の範囲 五 共通矩務確認蚎蚟においお和解金債暩が存する旚を認める和解をした堎合には、圓該和解金債暩に係る第十䞀条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項 六 共通矩務確認蚎蚟における和解においお察象債暩等の額又は算定方法が定められた堎合には、圓該額又は算定方法 䞃 簡易確定手続申立団䜓の名称及び䜏所 八 簡易確定手続申立団䜓の連絡先 九 簡易確定手続申立団䜓が支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項 十 察象消費者等察象消費者及び和解察象消費者をいう。以䞋同じ。が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十四条第䞀項の授暩をする方法 十䞀 察象消費者等が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十四条第䞀項の授暩をする期間 十二 その他内閣府什で定める事項  前項の芏定による公告埌、届出期間䞭に同項第䞃号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を、盞圓な方法により公告するずずもに、裁刀所及び盞手方に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた裁刀所は、盎ちに、官報に掲茉しおその旚を公告しなければならない。  第䞀項の芏定による公告埌、届出期間䞭に同項第八号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を、盞圓な方法により公告しなければならない。 簡易確定手続申立団䜓による通知 第二十䞃条 簡易確定手続開始決定がされたずきは、簡易確定手続申立団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、届出期間の末日の䞀月前たでに、知れおいる察象消費者等次条第䞀項の芏定による通知以䞋この目及び第九十八条第二項第二号においお「盞手方通知」ずいう。を受けたものを陀く。に察し、前条第䞀項各号に掲げる事項を曞面又は電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であっお内閣府什で定めるものにより通知しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、同項の芏定による通知においお次に掲げる事項を蚘茉する堎合には、前条第䞀項第䞀号、第䞉号、第六号、第九号、第十号及び第十二号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。 侀 前条第䞀項の芏定により公告を行っおいる旚 二 圓該公告の方法 侉 その他内閣府什で定める事項 盞手方による通知 第二十八条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓の求め盞手方通知のため通垞必芁な期間を考慮しお内閣府什で定める日たでにされたものに限る。があるずきは、届出期間の末日の二月以䞊前の日であっお内閣府什で定める日たでに、圓該求めに係る知れおいる察象消費者等に察し、次に掲げる事項を曞面又は電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより通知しなければならない。 侀 被害回埩裁刀手続の事案の内容 二 共通矩務確認蚎蚟においお第二条第四号に芏定する矩務が認められた堎合には、圓該矩務に係る察象債暩及び察象消費者の範囲 侉 共通矩務確認蚎蚟においお和解金債暩が存する旚を認める和解をした堎合には、圓該和解金債暩に係る第十䞀条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項 四 簡易確定手続申立団䜓の名称、䜏所及び連絡先 五 察象消費者等が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十四条第䞀項の授暩をする期間 六 簡易確定手続申立団䜓が第二十六条第䞀項の芏定により公告を行っおいる旚 䞃 圓該公告の方法 八 盞手方の氏名又は名称、䜏所及び連絡先 九 その他内閣府什で定める事項  簡易確定手続申立団䜓は、盞手方に察し、前項の求めをするずきは、同項第四号に掲げる連絡先、同項第五号から第䞃号たでに掲げる事項その他内閣府什で定める事項を通知しなければならない。  盞手方は、盞手方通知をしたずきは、圓該盞手方通知をした時から䞀週間以内に、第䞀項の求めをした簡易確定手続申立団䜓に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 盞手方通知をした察象消費者等の氏名及び䜏所又は連絡先 二 盞手方通知をした日 侉 その他内閣府什で定める事項 盞手方による公衚 第二十九条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓の求めがあるずきは、遅滞なく、むンタヌネットの利甚、営業所その他の堎所においお公衆に芋やすいように掲瀺する方法その他これらに類する方法により、届出期間䞭、前条第䞀項各号に掲げる事項同項第四号、第五号、第八号又は第九号に掲げる事項に倉曎があったずきは、倉曎埌の圓該各号に掲げる事項を公衚しなければならない。  前条第二項の芏定は、簡易確定手続申立団䜓が盞手方に察し前項の求めをするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「ならない」ずあるのは、「ならない。この堎合においお、圓該求めの埌、届出期間䞭に前項第四号又は第五号に掲げる事項その他内閣府什で定める事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を盞手方に通知しなければならない」ず読み替えるものずする。 察象消費者等に関する情報に係る回答矩務 第䞉十条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓から次に掲げる事項に぀いお照䌚があるずきは、圓該照䌚があった時から䞀週間以内に、圓該簡易確定手続申立団䜓に察し、曞面又は電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより回答しなければならない。 侀 察象消費者等の数の芋蟌み 二 知れおいる察象消費者等の数 侉 盞手方通知をする時期の芋蟌み 四 その他内閣府什で定める事項 情報開瀺矩務 第䞉十䞀条 盞手方は、察象消費者等の氏名及び䜏所又は連絡先内閣府什で定めるものに限る。次項においお同じ。が蚘茉された文曞電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を所持する堎合においお、届出期間䞭に簡易確定手続申立団䜓の求めがあるずきは、圓該文曞を圓該簡易確定手続申立団䜓に開瀺するこずを拒むこずができない。 ただし、盞手方が開瀺すべき文曞の範囲を特定するために䞍盞圓な費甚又は時間を芁するずきは、この限りでない。  前項に芏定する文曞の開瀺は、その写しの亀付電磁的蚘録に぀いおは、圓該電磁的蚘録を出力した曞面の亀付又は圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の電磁的方法による提䟛であっお内閣府什で定めるものにより行う。 この堎合においお、盞手方は、個人察象消費者等でないこずが明らかである者を陀く。の氏名及び䜏所又は連絡先が蚘茉された郚分以倖の郚分を陀いお開瀺するこずができる。  盞手方は、第䞀項に芏定する文曞の開瀺をしないずきは、簡易確定手続申立団䜓に察し、速やかに、その旚及びその理由を曞面又は電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより通知しなければならない。 情報開瀺呜什等 第䞉十二条 簡易確定手続申立団䜓は、届出期間䞭、裁刀所に察し、情報開瀺呜什前条第䞀項の芏定により盞手方が簡易確定手続申立団䜓に開瀺しなければならない同項に芏定する文曞に぀いお、同条第二項に芏定する方法による開瀺を盞手方に呜ずる旚の決定をいう。以䞋この条においお同じ。の申立おをするこずができる。  情報開瀺呜什の申立おは、文曞の衚瀺を明らかにしおしなければならない。  裁刀所は、情報開瀺呜什の申立おを理由があるず認めるずきは、情報開瀺呜什を発する。  裁刀所は、情報開瀺呜什の申立おに぀いお決定をする堎合には、盞手方を審尋しなければならない。  情報開瀺呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  情報開瀺呜什は、執行力を有しない。  盞手方が正圓な理由なく情報開瀺呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第䞃項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。 第四目 察象債暩等の確定 債暩届出 第䞉十䞉条 簡易確定手続開始決定に係る察象債暩等に぀いおは、簡易確定手続申立団䜓に限り、届け出るこずができる。  前項の芏定による届出以䞋「債暩届出」ずいう。は、届出期間内に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「届出曞」ずいう。を簡易確定手続開始決定をした裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 察象債暩等に぀いお債暩届出をする簡易確定手続申立団䜓、盞手方及び届出消費者察象債暩等ずしお裁刀所に債暩届出があった債暩以䞋「届出債暩」ずいう。の債暩者である消費者をいう。以䞋同じ。䞊びにこれらの法定代理人 二 請求の趣旚及び原因請求の原因に぀いおは、共通矩務確認蚎蚟においお認められた矩務又は和解金債暩に係る事実䞊及び法埋䞊の原因を前提ずするものに限る。 侉 前二号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  簡易確定手続申立団䜓は、債暩届出の時に察象消費者が事業者等に察しお察象債暩に基づく蚎えを提起するずすれば民事蚎蚟法第䞀線第二章第䞀節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該察象債暩に぀いおは、債暩届出をするこずができない。  簡易確定手続申立団䜓は、察象消費者等が提起したその有する察象債暩等に基づく蚎蚟が裁刀所に係属しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該察象債暩等に぀いおは、債暩届出をするこずができない。 簡易確定手続に぀いおの察象消費者等の授暩 第䞉十四条 簡易確定手続申立団䜓は、察象債暩等に぀いお債暩届出をし、及び圓該察象債暩等に぀いお簡易確定手続を远行するには、圓該察象債暩等に係る察象消費者等の授暩がなければならない。  前項の察象消費者等は、簡易確定手続申立団䜓のうちから䞀の簡易確定手続申立団䜓を限り、同項の授暩をするこずができる。  第䞀項の授暩をした察象消費者等は、圓該授暩を取り消すこずができる。  前項の芏定による第䞀項の授暩の取消しは、圓該授暩をした察象消費者等又は圓該授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓から盞手方に通知しなければ、その効力を生じない。  第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、圓該授暩は、その効力を倱う。  簡易確定決定があるたでに簡易確定手続申立団䜓が届出債暩に぀いお第䞀項の授暩を欠いたずき前項の芏定により圓該授暩がその効力を倱ったずきを陀く。は、圓該届出債暩に぀いおは、債暩届出の取䞋げがあったものずみなす。  債暩届出に係る簡易確定手続申立団䜓以䞋「債暩届出団䜓」ずいう。の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、簡易確定決定があるたでに、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、届出消費者は、第二項の芏定にかかわらず、第九十䞉条第六項の芏定による公瀺がされた埌䞀月の䞍倉期間内に、同条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓に第䞀項の授暩をするこずができる。  前項の届出消費者が同項の期間内に第䞀項の授暩をしないずきは、その届出債暩に぀いおは、債暩届出の取䞋げがあったものずみなす。  簡易確定決定があった埌に、届出消費者が第䞉項の芏定により第䞀項の授暩を取り消したずきは、圓該届出消費者は、曎に簡易確定手続申立団䜓に同項の授暩をするこずができない。 説明矩務 第䞉十五条 簡易確定手続申立団䜓は、前条第䞀項の授暩に先立ち、圓該授暩をしようずする者に察し、内閣府什で定めるずころにより、被害回埩裁刀手続の抂芁及び事案の内容その他内閣府什で定める事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。 簡易確定手続授暩契玄の締結及び解陀 第䞉十六条 簡易確定手続申立団䜓は、やむを埗ない理由があるずきを陀いおは、簡易確定手続授暩契玄察象消費者等が第䞉十四条第䞀項の授暩をし、簡易確定手続申立団䜓が察象債暩等に぀いお債暩届出をするこず及び簡易確定手続を远行するこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の締結を拒絶しおはならない。  第䞉十四条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、やむを埗ない理由があるずきを陀いおは、簡易確定手続授暩契玄を解陀しおはならない。 公平誠実矩務等 第䞉十䞃条 第䞉十四条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、圓該授暩をした察象消費者等のために、公平か぀誠実に債暩届出、簡易確定手続の远行及び第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続の远行圓該授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。䞊びにこれらに䌎い取埗した金銭その他の財産の管理をしなければならない。  第䞉十四条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、圓該授暩をした察象消費者等に察し、善良な管理者の泚意をもっお前項に芏定する行為をしなければならない。 届出曞の送達 第䞉十八条 裁刀所は、第䞉十䞉条第二項の芏定による届出曞の提出を受けたずきは、次条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定により債暩届出を华䞋する堎合を陀き、遅滞なく、圓該届出曞を盞手方に送達しなければならない。 䞍適法な債暩届出の华䞋 第䞉十九条 裁刀所は、債暩届出が䞍適法であるず認めるずき、又は届出曞の送達に必芁な費甚の予玍がないずきは、決定で、圓該債暩届出を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 簡易確定手続における和解 第四十条 債暩届出団䜓は、簡易確定手続においお、届出債暩に぀いお、和解をするこずができる。 債暩届出があったずきの時効の完成猶予及び曎新 第四十䞀条 債暩届出があったずきは、圓該債暩届出に係る察象債暩の時効の完成猶予及び曎新に関しおは、簡易確定手続の前提ずなる共通矩務確認の蚎えを提起し、又は民事蚎蚟法第癟四十䞉条第二項の曞面を圓該共通矩務確認の蚎えが係属しおいた裁刀所に提出した時に、裁刀䞊の請求があったものずみなす。 債暩届出の内容の倉曎の制限 第四十二条 債暩届出団䜓は、届出期間内に限り、圓該債暩届出の内容を倉曎するこずができる。 債暩届出の取䞋げ 第四十䞉条 債暩届出は、簡易確定決定に察し適法な異議の申立おがあるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、簡易確定決定があった埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項䞊びに第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による債暩届出の取䞋げに぀いお準甚する。 電子届出消費者衚の䜜成等 第四十四条 裁刀所曞蚘官は、届出債暩に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子届出消費者衚届出債暩の内容、次条第䞀項の認吊の内容及び第四十六条第䞀項の認吊を争う旚の申出の有無を明らかにするずずもに、確定した届出債暩に関する事項を明らかにするために裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。を䜜成しなければならない。  前項の電子届出消費者衚には、各届出債暩に぀いお、その内容その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘録しなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の芏定により電子届出消費者衚を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これを裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむル以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録しなければならない。  電子届出消費者衚前項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。以䞋同じ。の蚘録に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正する凊分をするこずができる。  前項の芏定による曎正の凊分は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その旚をファむルに蚘録しおしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十䞀条第四項、第五項及び第八項の芏定は、第四項の芏定による曎正の凊分又は同項の申立おを华䞋する凊分及びこれらに察する異議の申立おに぀いお準甚する。 届出債暩の認吊 第四十五条 盞手方は、届出期間内に債暩届出があった届出債暩の内容に぀いお、認吊期間内に、認吊をしなければならない。  認吊期間内に前項の認吊以䞋「届出債暩の認吊」ずいう。がないずきは、盞手方においお、届出期間内に債暩届出があった届出債暩の内容の党郚を認めたものずみなす。  盞手方が、認吊期間内に届出債暩の内容の党郚を認めたずきは、圓該届出債暩の内容は、確定する。  裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、届出債暩の認吊の内容を電子届出消費者衚に蚘録しなければならない。  第䞉項の芏定により確定した届出債暩に぀いおは、電子届出消費者衚の蚘録は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、債暩届出団䜓は、確定した届出債暩に぀いお、盞手方に察し、電子届出消費者衚の蚘録により匷制執行をするこずができる。 認吊を争う旚の申出 第四十六条 債暩届出団䜓は、前条第䞉項の芏定により届出債暩の内容が確定したずきを陀き、届出債暩の認吊に察し、認吊期間の末日から䞀月の䞍倉期間内に、裁刀所に届出債暩の認吊を争う旚の申出以䞋単に「認吊を争う旚の申出」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、認吊を争う旚の申出が䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、認吊を争う旚の申出の有無を電子届出消費者衚に蚘録しなければならない。 簡易確定決定 第四十䞃条 裁刀所は、適法な認吊を争う旚の申出があったずきは、第䞉十九条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定により債暩届出を华䞋する堎合を陀き、簡易確定決定をしなければならない。  裁刀所は、簡易確定決定をする堎合には、圓事者双方を審尋しなければならない。  簡易確定決定は、䞻文及び理由の芁旚を蚘録した電子決定曞を䜜成しおしなければならない。  届出債暩の支払を呜ずる簡易確定決定第五十九条及び第八十九条第䞀項第二号においお「届出債暩支払呜什」ずいう。に぀いおは、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀するこずができる。  第䞉項の電子決定曞第五十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。次項第䞀号においお同じ。は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、簡易確定決定の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。  前項の芏定による送達は、次の各号に掲げる方法のいずれかによっおする。 侀 電子決定曞に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容が圓該電子決定曞に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものの送達 二 第五十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第癟九条の二の芏定による送達 蚌拠調べの制限 第四十八条 簡易確定決定のための審理においおは、蚌拠調べは、曞蚌及び電磁的蚘録に蚘録された情報の内容に係る蚌拠調べに限りするこずができる。  文曞の提出の呜什若しくは民事蚎蚟法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条に芏定する呜什又は察照の甚に䟛すべき筆跡若しくは印圱を備える物件の提出の呜什は、するこずができない。  前二項の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。 異議の申立お等 第四十九条 圓事者は、簡易確定決定に察し、第四十䞃条第五項の芏定による送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、圓該簡易確定決定をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  届出消費者は、簡易確定決定に察し、債暩届出団䜓が第四十䞃条第五項の芏定による送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、圓該簡易確定決定をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、簡易確定決定は、仮執行の宣蚀を付したものを陀き、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、簡易確定決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項から第六項たで、第二癟六十二条第䞀項、第二癟六十䞉条、第䞉癟五十八条䞊びに第䞉癟六十条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項及び第二項の異議に぀いお準甚する。 認吊を争う旚の申出がないずきの届出債暩の確定等 第五十条 適法な認吊を争う旚の申出がないずきは、届出債暩の内容は、届出債暩の認吊の内容により確定する。  前項の芏定により確定した届出債暩に぀いおは、電子届出消費者衚の蚘録は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、債暩届出団䜓は、確定した届出債暩に぀いお、盞手方に察し、電子届出消費者衚の蚘録により匷制執行をするこずができる。 第五目 費甚の負担 個別費甚を陀く簡易確定手続の費甚の負担 第五十䞀条 簡易確定手続の費甚債暩届出の手数料及び簡易確定手続における届出債暩に係る申立おの手数料次条第䞀項及び第四項においお「個別費甚」ず総称する。を陀く。以䞋この条においお同じ。は、各自が負担する。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、事情により、同項の芏定によれば圓事者がそれぞれ負担すべき費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の圓事者に負担させるこずができる。  裁刀所は、簡易確定手続に係る事件が終了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、簡易確定手続の費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。  前項の申立おは、簡易確定手続に係る事件が終了した日から十幎以内にしなければならない。  第䞉項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十二条たで及び第䞃十四条の芏定は、簡易確定手続の費甚の負担に぀いお準甚する。 個別費甚の負担 第五十二条 裁刀所は、届出債暩に぀いお簡易確定手続に係る事件が終了した堎合第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合には、異議埌の蚎蚟が終了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件に関する個別費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。  前項の申立おは、簡易確定手続に係る事件が終了した日第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合には、異議埌の蚎蚟が終了した日から十幎以内にしなければならない。  第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第䞀線第四章第䞀節第六十五条、第六十六条、第六十䞃条第二項及び第䞃十䞉条を陀く。の芏定は、個別費甚の負担に぀いお準甚する。 第六目 補則 民事蚎蚟法の準甚 第五十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、簡易確定手続に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第二条、第十四条、第十六条、第二十䞀条、第二十二条、第䞀線第二章第䞉節、第䞉章第䞉十条、第四十条から第四十九条たで、第五十二条及び第五十䞉条を陀く。及び第五章第八十䞃条、第九十䞀条第䞀項及び第二項、第九十䞀条の二第䞀項、第九十二条第六項から第八項たで、第二節、第癟十六条䞊びに第癟十八条を陀く。及び第䞃章第癟䞉十二条の十二第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十二条の十䞉第二号から第四号たでに係る郚分に限る。を陀く。、第二線第䞀章第癟䞉十四条、第癟䞉十四条の二、第癟䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞉十䞃条の二第六項から第九項たで、第癟䞉十八条第䞀項、第癟䞉十九条、第癟四十条䞊びに第癟四十䞉条から第癟四十六条たでを陀く。、第䞉章第癟五十六条の二、第癟五十䞃条の二、第癟五十八条、第癟五十九条第䞉項、第癟六十䞀条第䞉項及び第䞉節を陀く。、第四章第䞃節を陀く。、第五章第二癟四十五条、第二癟四十九条から第二癟五十䞀条たで、第二癟五十二条第二項、第二癟五十䞉条第䞀項、第二癟五十四条、第二癟五十五条、第二癟五十八条第二項から第四項たで䞊びに第二癟五十九条第䞀項及び第二項を陀く。及び第六章第二癟六十䞀条から第二癟六十䞉条たで及び第二癟六十六条を陀く。、第䞉線第䞉章、第四線䞊びに第九線第四癟䞉条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでに係る郚分に限る。を陀く。の芏定を準甚する。 簡易確定手続に係る事件の蚘録の閲芧 第五十四条 簡易確定手続の圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的事件蚘録簡易確定手続に係る事件の蚘録䞭次項に芏定する電磁的事件蚘録を陀いた郚分をいう。の閲芧を請求するこずができる。  簡易確定手続の圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録簡易確定手続に係る事件の蚘録䞭この法埋その他の法什の芏定によりファむルに蚘録された事項に係る郚分をいう。に蚘録された事項の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 送達の特䟋 第五十五条 第五十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出がない堎合には、曞類の送達は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所においおする。 侀 共通矩務確認蚎蚟においお民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出があった堎合 圓該届出に係る堎所 二 共通矩務確認蚎蚟においお民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出がなかった堎合 圓該共通矩務確認蚎蚟における同条第䞉項に芏定する堎所 第二欟 異議埌の蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 蚎え提起の擬制等 第五十六条 簡易確定決定に察し適法な異議の申立おがあったずきは、債暩届出に係る請求に぀いおは、圓該債暩届出の時に、圓該債暩届出に係る債暩届出団䜓圓該債暩届出に係る届出消費者が圓該異議の申立おをしたずきは、その届出消費者を原告ずしお、圓該簡易確定決定をした地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においおは、届出曞を蚎状ず、第䞉十八条の芏定による送達を蚎状の送達ずみなす。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件は、同項の地方裁刀所の管蜄に専属する。  前項の事件が係属する地方裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、その事件に係る蚎蚟を民事蚎蚟法第四条第䞀項又は第五条第䞀号、第五号若しくは第九号の芏定により管蜄暩を有する地方裁刀所に移送するこずができる。  和解金債暩に぀いおの債暩届出に係る請求に぀いお第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件には、民事蚎蚟法第䞃線の芏定は、適甚しない。 異議埌の蚎蚟に぀いおの届出消費者の授暩 第五十䞃条 債暩届出団䜓は、異議埌の蚎蚟を远行するには、届出消費者の授暩がなければならない。  届出消費者は、その届出債暩に係る債暩届出団䜓に限り、前項の授暩をするこずができる。  届出消費者が第八項においお準甚する第䞉十四条第䞉項の芏定により第䞀項の授暩を取り消し、又は自ら異議埌の蚎蚟を远行したずきは、圓該届出消費者は、曎に債暩届出団䜓に同項の授暩をするこずができない。  債暩届出団䜓は、正圓な理由があるずきを陀いおは、蚎蚟授暩契玄届出消費者が第䞀項の授暩をし、債暩届出団䜓が異議埌の蚎蚟を远行するこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の締結を拒絶しおはならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、正圓な理由があるずきを陀いおは、蚎蚟授暩契玄を解陀しおはならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、圓該授暩をした届出消費者のために、公平か぀誠実に異議埌の蚎蚟の远行及び第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続の远行圓該授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。䞊びにこれらに䌎い取埗した金銭その他の財産の管理をしなければならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、圓該授暩をした届出消費者に察し、善良な管理者の泚意をもっお前項に芏定する行為をしなければならない。  第䞉十四条第䞉項から第五項たで及び第䞉十五条の芏定は、第䞀項の授暩に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第五十八条第二項䞊びに第癟二十四条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項の芏定は、異議埌の蚎蚟においお債暩届出団䜓が第䞀項の授暩を欠くずきに぀いお準甚する。 蚎えの倉曎の制限等 第五十八条 異議埌の蚎蚟においおは、原告は、蚎えの倉曎届出消費者又は請求額の倉曎を内容ずするものを陀く。をするこずができない。  異議埌の蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。 異議埌の刀決 第五十九条 仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什に係る請求に぀いお第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合においお、圓該蚎えに぀いおすべき刀決が届出債暩支払呜什ず笊合するずきは、その刀決においお、届出債暩支払呜什を認可しなければならない。 ただし、届出債暩支払呜什の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により届出債暩支払呜什を認可する堎合を陀き、仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什に係る請求に぀いお第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合における圓該蚎えに぀いおすべき刀決においおは、届出債暩支払呜什を取り消さなければならない。 蚎えの取䞋げの制限 第六十条 異議埌の蚎蚟においおは、蚎えの取䞋げは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 第䞉節 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 第六十䞀条 特定適栌消費者団䜓は、圓該特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の実珟を保党するため、民事保党法の芏定により、仮差抌呜什の申立おをするこずができる。  特定適栌消費者団䜓は、保党すべき暩利に係る金銭の支払矩務に぀いお共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる堎合に限り、前項の申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おにおいおは、保党すべき暩利に぀いお、察象債暩及び察象消費者の範囲䞊びに圓該特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の総額を明らかにすれば足りる。  特定適栌消費者団䜓は、察象債暩に぀いお、第䞀項の芏定によるもののほか、保党呜什の申立おをするこずができない。 管蜄 第六十二条 前条第䞀項の申立おに関する民事保党法第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、共通矩務確認の蚎えを本案の蚎えずみなす。  民事保党法第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、共通矩務確認蚎蚟の管蜄裁刀所を本案の管蜄裁刀所ずみなす。 保党取消しに関する本案の特䟋 第六十䞉条 第六十䞀条第䞀項の申立おに係る仮差抌呜什以䞋単に「仮差抌呜什」ずいう。に関する民事保党法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該申立おに係る仮差抌えの手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓がした共通矩務確認の蚎えの提起を本案の蚎えの提起ずみなす。  前項の共通矩務確認の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定したずき又は請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解若しくは和解金債暩が存するこずを認める旚の和解によっお同項の共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟が終了したずきは、同項の特定適栌消費者団䜓が簡易確定手続開始の申立おをするこずができる期間及び圓該特定適栌消費者団䜓を圓事者ずする簡易確定手続又は異議埌の蚎蚟が係属しおいる間は、民事保党法第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、本案の蚎えが係属しおいるものずみなす。  民事保党法第䞉十八条及び第四十条の芏定の適甚に぀いおは、第六十䞀条第䞀項の申立おに係る仮差抌えの手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓が提起した共通矩務確認蚎蚟に係る第䞀審裁刀所圓該共通矩務確認蚎蚟が控蚎審に係属するずきは、控蚎裁刀所を本案の裁刀所ずみなす。 仮差抌えをした特定適栌消費者団䜓の矩務 第六十四条 特定適栌消費者団䜓は、仮差抌呜什に係る仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお匷制執行の申立おをし、又は圓該財産に぀いお匷制執行若しくは担保暩の実行の手続がされおいる堎合においお配圓芁求をするずきは、圓該特定適栌消費者団䜓が取埗した債務名矩及び取埗するこずずなる債務名矩に係る届出債暩を平等に取り扱わなければならない。 第四節 補則 蚎蚟代理暩の䞍消滅 第六十五条 蚎蚟代理暩は、被害回埩裁刀手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたこずによっおは、消滅しない。 手続の䞭断及び受継 第六十六条 次の各号に掲げる手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、その手続は、䞭断する。 この堎合においお、それぞれ圓該各号に定める者は、その手続を受け継がなければならない。 侀 共通矩務確認蚎蚟の手続、簡易確定手続次号に掲げる簡易確定手続を陀く。又は仮差抌呜什に係る仮差抌えの手続仮差抌えの執行に係る蚎蚟手続を含む。 第九十䞉条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓 二 簡易確定手続簡易確定決定があった埌の手続に限る。又は異議埌の蚎蚟の手続 第九十䞉条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩を埗た堎合に限る。又は届出消費者 侉 特定適栌消費者団䜓が察象債暩等に関しお取埗した債務名矩に係る民事執行に係る蚎蚟手続 第九十䞉条第䞉項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓  前項の芏定は、蚎蚟代理人がある間は、適甚しない。  第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、共通矩務確認蚎蚟又は簡易確定手続特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合を陀く。においお、他に圓事者である特定適栌消費者団䜓がある堎合には、適甚しない。 関連する請求に係る蚎蚟手続の䞭止 第六十䞃条 共通矩務確認蚎蚟が係属する堎合においお、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である事業者等ず察象消費者ずの間に他の蚎蚟が係属し、か぀、圓該他の蚎蚟が圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法ず関連する請求に係るものであるずきは、圓該他の蚎蚟の受蚎裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、決定で、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  前項の受蚎裁刀所は、同項の決定を取り消すこずができる。 察象消費者による蚎えの提起等があったずきの時効の完成猶予 第六十八条 次の衚の䞊欄に掲げる堎合においお、同衚の䞭欄に掲げる日から六月以内に、同衚の䞋欄に掲げる察象債暩に぀いお民法第癟四十䞃条第䞀項各号に掲げる事由があるずきは、圓該察象債暩の時効の完成猶予に関しおは、共通矩務確認の蚎えを提起し、又は民事蚎蚟法第癟四十䞉条第二項の曞面を圓該共通矩務確認の蚎えが係属しおいた裁刀所に提出した時に、圓該事由があったものずみなす。 䞀 共通矩務確認の蚎えの取䞋げの効力が生じた堎合 圓該取䞋げの効力が生じた日 圓該取り䞋げられた共通矩務確認の蚎えに係る察象債暩 二 共通矩務確認の蚎えを华䞋する裁刀が確定した堎合 圓該裁刀が確定した日 圓該华䞋された共通矩務確認の蚎えに係る察象債暩 䞉 第十五条第䞀項に芏定する特定適栌消費者団䜓が第十六条第䞀項の期間同条第二項の芏定により圓該期間が䌞長された堎合にあっおは、圓該䌞長された期間。次号においお同じ。内に簡易確定手続開始の申立おをしなかった堎合 圓該期間の満了の日 共通矩務確認蚎蚟においお認められた矩務に係る察象債暩 四 第十五条第二項に芏定する特定適栌消費者団䜓が第十六条第䞀項の期間内に簡易確定手続開始の申立おをしなかった堎合 圓該期間の満了の日 圓該和解においお認められた矩務に係る察象債暩第十五条第二項ただし曞に芏定する郚分を陀く。 五 簡易確定手続開始の申立おの取䞋げ届出期間満了埌にされたものを陀く。の効力が生じた堎合 圓該取䞋げの効力が生じた日 圓該取り䞋げられた申立おに係る察象債暩 六 第十䞉条に芏定する簡易確定手続開始の申立おを华䞋する裁刀第十六条第䞀項又は第二十四条の芏定に違反するこずを理由ずするものを陀く。が確定した堎合 圓該裁刀が確定した日 圓該华䞋された申立おに係る察象債暩 共通矩務確認蚎蚟の刀決が再審により取り消された堎合の取扱い 第六十九条 簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が再審により取り消された堎合には、簡易確定手続が係属する裁刀所は、決定で、債暩届出圓該簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が取り消されたこずによっおその前提を欠くこずずなる郚分に限る。を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件が係属する裁刀所は、刀決で、圓該蚎え圓該簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が取り消されたこずによっおその前提を欠くこずずなる郚分に限る。を华䞋しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞃十条 この章に定めるもののほか、被害回埩裁刀手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉章 特定適栌消費者団䜓 第䞀節 特定適栌消費者団䜓の認定等 特定適栌消費者団䜓の認定 第䞃十䞀条 適栌消費者団䜓は、内閣総理倧臣の認定以䞋「特定認定」ずいう。を受けた堎合に限り、被害回埩関係業務を行うこずができる。  前項に芏定する「被害回埩関係業務」ずは、次に掲げる業務をいう。 侀 被害回埩裁刀手続に関する業務第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。 二 前号に掲げる業務の遂行に必芁な消費者の被害に関する情報の収集に係る業務 侉 第䞀号に掲げる業務に付随する察象消費者等に察する情報の提䟛及び金銭その他の財産の管理に係る業務  特定認定を受けようずする適栌消費者団䜓は、内閣総理倧臣に特定認定の申請をしなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の申請をした適栌消費者団䜓が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきに限り、特定認定をするこずができる。 侀 差止請求関係業務消費者契玄法第十䞉条第䞀項に芏定する差止請求関係業務をいう。以䞋同じ。を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。 二 第二項に芏定する被害回埩関係業務以䞋単に「被害回埩関係業務」ずいう。の実斜に係る組織、被害回埩関係業務の実斜の方法、被害回埩関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、被害回埩関係業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の被害回埩関係業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。 侉 その理事に関し、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。 ã‚€ 被害回埩関係業務の執行を決定する機関ずしお理事をもっお構成する理事䌚が眮かれおおり、か぀、定欟で定めるその決定の方法が次に掲げる芁件に適合しおいるず認められるこず。  圓該理事䌚の決議が理事の過半数又はこれを䞊回る割合以䞊の倚数決により行われるものずされおいるこず。  共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩関係業務の執行に係る重芁な事項の決定が理事その他の者に委任されおいないこず。 ロ 理事のうち䞀人以䞊が匁護士であるこず。 四 共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩裁刀手続に぀いおの怜蚎を行う郚門においお消費者契玄法第十䞉条第䞉項第五号む及びロに掲げる者以䞋「専門委員」ず総称する。が共にその専門的な知識経隓に基づいお必芁な助蚀を行い又は意芋を述べる䜓制が敎備されおいるこずその他被害回埩関係業務を遂行するための人的䜓制に照らしお、被害回埩関係業務を適正に遂行するこずができる専門的な知識経隓を有するず認められるこず。 五 被害回埩関係業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。 六 被害回埩関係業務に関しお支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を定めおおり、これが消費者の利益の擁護の芋地から䞍圓なものでないこず。 䞃 被害回埩関係業務以倖の業務を行うこずによっお被害回埩関係業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。  前項第二号の業務芏皋には、被害回埩関係業務の実斜の方法、被害回埩関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、被害回埩関係業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。 この堎合においお、業務芏皋に定める被害回埩関係業務の実斜の方法には、簡易確定手続授暩契玄及び蚎蚟授暩契玄の内容䞊びに請求の攟棄、和解又は䞊蚎の取䞋げをしようずする堎合においお第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩をした者第八十二条第䞀項においお単に「授暩をした者」ずいう。の意思を確認するための措眮、前項第四号の怜蚎を行う郚門における専門委員からの助蚀又は意芋の聎取に関する措眮及び圹員、職員又は専門委員が被害回埩裁刀手続の盞手方ず特別の利害関係を有する堎合の措眮その他業務の公正な実斜の確保に関する措眮が含たれおいなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する適栌消費者団䜓は、特定認定を受けるこずができない。 侀 この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しないもの 二 第九十二条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事由により特定認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しないもの 侉 圹員のうちに次のむ又はロのいずれかに該圓する者のあるもの ã‚€ この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ロ 特定適栌消費者団䜓が第九十二条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事由により特定認定を取り消された堎合においお、その取消しの日前六月以内に圓該特定適栌消費者団䜓の圹員であった者でその取消しの日から䞉幎を経過しないもの 特定認定の申請 第䞃十二条 前条第䞉項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 被害回埩関係業務を行おうずする事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 差止請求関係業務を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類 侉 被害回埩関係業務に関する業務蚈画曞 四 被害回埩関係業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 五 業務芏皋 六 圹員、職員及び専門委員に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 氏名、圹職及び職業を蚘茉した曞類 ロ 䜏所、略歎その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 䞃 最近の事業幎床における財産目録、貞借察照衚又は次のむ若しくはロに掲げる法人の区分に応じ、圓該む若しくはロに定める曞類第九十九条第二項第䞃号及び第癟十条第䞀項においお「財産目録等」ずいう。その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 ã‚€ 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人第九十八条第䞀項及び第二項においお単に「特定非営利掻動法人」ずいう。 同法第二十䞃条第䞉号に芏定する掻動蚈算曞 ロ 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟二十䞉条第二項同法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第五条に芏定する公益認定を受けおいる堎合にあっおは、内閣府什で定める曞類 八 被害回埩関係業務に関しお支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を蚘茉した曞類 九 前条第六項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十 被害回埩関係業務以倖に行う業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十䞀 その他内閣府什で定める曞類 特定認定の申請に関する公告及び瞊芧 第䞃十䞉条 内閣総理倧臣は、特定認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第六号ロ、第九号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 特定認定の公瀺等 第䞃十四条 内閣総理倧臣は、特定認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定適栌消費者団䜓の名称及び䜏所、被害回埩関係業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該特定認定をした日を公瀺するずずもに、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。  特定適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓である旚に぀いお、被害回埩関係業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺するずずもに、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。第癟䞀条第二項においお同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  特定適栌消費者団䜓でない者は、その名称䞭に特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 特定認定の有効期間等 第䞃十五条 特定認定の有効期間は、圓該特定認定の日における圓該特定認定に係る消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。  特定認定の有効期間の満了埌匕き続き被害回埩関係業務を行おうずする特定適栌消費者団䜓は、その有効期間の曎新を受けなければならない。  前項の有効期間の曎新を受けようずする特定適栌消費者団䜓は、圓該有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に前項の有効期間の曎新の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  第二項の有効期間の曎新がされた堎合における特定認定の有効期間は、圓該曎新前の特定認定の有効期間の満了の日の翌日から起算しお六幎ずする。  第䞉項の申請があった堎合においお、圓該有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の特定認定は、圓該有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。  前項の堎合においお、第二項の有効期間の曎新がされたずきは、その特定認定の有効期間は、埓前の特定認定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。  第䞃十䞀条第䞀項、第二項及び第六項第二号を陀く。、第䞃十二条、第䞃十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十䞀条第四項第䞀号䞭「同じ。」ずあるのは「同じ。、被害回埩関係業務又は盞圓倚数の消費者ず事業者ずの間の消費者契玄に関する玛争の解決のための業務」ず、第䞃十二条第二項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。ただし、既に内閣総理倧臣に添付しお提出された曞類ず同䞀内容のものに぀いおは、その添付を省略するこずができる」ず、同項第二号䞭「差止請求関係業務」ずあるのは「差止請求関係業務、被害回埩関係業務又は盞圓倚数の消費者ず事業者ずの間の消費者契玄に関する玛争の解決のための業務」ず読み替えるものずする。 倉曎の届出 第䞃十六条 特定適栌消費者団䜓は、第䞃十二条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 ただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。 合䜵の届出及び認可等 第䞃十䞃条 特定適栌消費者団䜓である法人が他の特定適栌消費者団䜓である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人適栌消費者団䜓である法人に限る。次項においお同じ。ず合䜵特定適栌消費者団䜓である法人が存続するものを陀く。以䞋この条及び第八十条第䞀項第二号においお同じ。をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする特定適栌消費者団䜓である法人及び特定適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第䞃十䞀条第䞀項及び第二項を陀く。、第䞃十二条、第䞃十䞉条及び第䞃十四条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  特定適栌消費者団䜓である法人は、特定適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 事業の譲枡の届出及び認可等 第䞃十八条 特定適栌消費者団䜓である法人が他の特定適栌消費者団䜓である法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人適栌消費者団䜓である法人に限る。次項においお同じ。に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする特定適栌消費者団䜓である法人及び特定適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第䞃十䞀条第䞀項及び第二項を陀く。、第䞃十二条、第䞃十䞉条及び第䞃十四条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  特定適栌消費者団䜓である法人は、特定適栌消費者団䜓でない法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 業務廃止の届出 第䞃十九条 特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を廃止したずきは、法人の代衚者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 特定認定の倱効 第八十条 特定適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、特定認定は、その効力を倱う。 侀 特定認定の有効期間が経過したずき第䞃十五条第五項に芏定する堎合にあっおは、曎新拒吊凊分がされたずき。 二 特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第䞃十䞃条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。 侉 特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第䞃十八条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。 四 特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を廃止したずき。 五 消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定が倱効し、又は取り消されたずき。  内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる事由が生じたこずを知った堎合においお、特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察し、その特定認定が倱効した旚を通知しなければならない。 第二節 被害回埩関係業務等 特定適栌消費者団䜓等の責務 第八十䞀条 特定適栌消費者団䜓は、察象消費者等の利益のために、被害回埩関係業務を適切に実斜しなければならない。  特定適栌消費者団䜓は、䞍圓な目的でみだりに共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩関係業務を実斜しおはならない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に぀いお他の特定適栌消費者団䜓ず盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。  特定適栌消費者団䜓、適栌消費者団䜓その他の関係者は、特定適栌消費者団䜓が行う被害回埩関係業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。  特定適栌消費者団䜓、独立行政法人囜民生掻センタヌその他の関係者は、独立行政法人囜民生掻センタヌが行う独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第十条第八号に掲げる業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。 報酬 第八十二条 特定適栌消費者団䜓は、授暩をした者ずの簡易確定手続授暩契玄又は蚎蚟授暩契玄で定めるずころにより、被害回埩関係業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。  共通矩務確認蚎蚟においお和解を行った特定適栌消費者団䜓は、圓該和解に係る消費者ずの間で締結する契玄簡易確定手続授暩契玄及び蚎蚟授暩契玄を陀く。で定めるずころにより、被害回埩関係業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。 匁護士に远行させる矩務 第八十䞉条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務を行う堎合においお、民事蚎蚟に関する手続簡易確定手続を含む。、仮差抌呜什に関する手続及び執行抗告仮差抌えの執行の手続に関する裁刀に察する執行抗告を含む。に係る手続に぀いおは、匁護士に远行させなければならない。 他の特定適栌消費者団䜓ぞの通知等 第八十四条 特定適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を他の特定適栌消費者団䜓に通知するずずもに、その旚、その内容その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に報告しなければならない。 この堎合においお、圓該特定適栌消費者団䜓が、圓該通知及び報告に代えお、党おの特定適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知及び報告をしたものずみなす。 侀 共通矩務確認の蚎えの提起又は第六十䞀条第䞀項の申立おをしたずき。 二 共通矩務確認蚎蚟の刀決の蚀枡し又は第六十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの決定の告知があったずき。 侉 前号の刀決に察する䞊蚎の提起又は同号の決定に察する䞍服の申立おがあったずき。 四 第二号の刀決又は同号の決定が確定したずき。 五 共通矩務確認蚎蚟における和解が成立したずき。 六 前二号に掲げる堎合のほか、共通矩務確認蚎蚟又は仮差抌呜什に関する手続が終了したずき。 䞃 共通矩務確認蚎蚟に関し、請求の攟棄、和解、䞊蚎の取䞋げその他の内閣府什で定める手続に係る行為であっお、それにより確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものが存するこずずなるものをしようずするずき。 八 第十六条第䞉項の芏定による通知を受けたずき。 九 簡易確定手続開始の申立お又はその取䞋げをしたずき。 十 簡易確定手続開始決定があったずき。 十䞀 第二十六条第䞀項、第二項前段又は第䞉項の芏定による公告をしたずき。 十二 第二十䞃条第䞀項の芏定による通知をしたずき。 十䞉 その他被害回埩関係業務に関し内閣府什で定める手続に係る行為がされたずき。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、党おの特定適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮その他の内閣府什で定める方法により、他の特定適栌消費者団䜓に圓該報告の日時及び抂芁その他内閣府什で定める事項を䌝達するものずする。 個人情報の取扱い 第八十五条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に関し、消費者の個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。第䞉項においお同じ。を保管し、又は利甚するに圓たっおは、その業務の目的の達成に必芁な範囲内でこれを保管し、及び利甚しなければならない。 ただし、圓該消費者の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に関し、消費者から収集した消費者の被害に関する情報を被害回埩裁刀手続に係る盞手方その他の第䞉者が圓該被害に係る消費者を識別するこずができる方法で利甚するに圓たっおは、あらかじめ、圓該消費者の同意を埗なければならない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務においお消費者の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。 秘密保持矩務 第八十六条 特定適栌消費者団䜓の圹員、職員若しくは専門委員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、被害回埩関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 氏名等の明瀺 第八十䞃条 特定適栌消費者団䜓の被害回埩関係業務に埓事する者は、その被害回埩関係業務を行うに圓たり、被害回埩裁刀手続に係る盞手方の請求があったずきは、圓該特定適栌消費者団䜓の名称、自己の氏名及び特定適栌消費者団䜓における圹職又は地䜍その他内閣府什で定める事項を、その盞手方に明らかにしなければならない。 情報の提䟛 第八十八条 特定適栌消費者団䜓は、消費者の財産的被害等の回埩に資するため、察象消費者等に察し、共通矩務確認の蚎えを提起したこず、共通矩務確認蚎蚟の確定刀決の内容その他必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 財産䞊の利益の受領の犁止等 第八十九条 特定適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合を陀き、その被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。 侀 届出債暩の認吊、簡易確定決定、異議埌の蚎蚟における刀決若しくは請求の認諟又は和解に基づく矩務の履行ずしお金銭その他の財産䞊の利益を受けるずき。 二 被害回埩裁刀手続における刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの、仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什及び第六十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの決定を含む。次号においお同じ。又は第五十䞀条第䞉項若しくは第五十二条第䞀項若しくは民事蚎蚟法第䞃十䞉条第䞀項の決定により蚎蚟費甚簡易確定手続の費甚、和解の費甚及び調停手続の費甚を含む。を負担するこずずされた盞手方から圓該蚎蚟費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 侉 被害回埩裁刀手続における刀決に基づく民事執行の執行費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。  特定適栌消費者団䜓は、察象消費者等又は第九十八条第二項に芏定する消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に前項第䞀号に芏定する矩務の履行ずしお金銭その他の財産䞊の利益を受けさせる堎合を陀き、その被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を第䞉者に受けさせおはならない。  特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員は、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者に受けさせおはならない。  前䞉項に芏定する被害回埩裁刀手続に係る盞手方からその被害回埩裁刀手続の远行に関しお受け又は受けさせおはならない財産䞊の利益には、その盞手方がその被害回埩裁刀手続の远行に関しおした䞍法行為によっお生じた損害の賠償ずしお受け又は受けさせる財産䞊の利益は含たれない。 区分経理 第九十条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に係る経理を他の業務に係る経理ず区分しお敎理しなければならない。 第䞉節 監督 適合呜什及び改善呜什 第九十䞀条 内閣総理倧臣は、特定適栌消費者団䜓が、第䞃十䞀条第四項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、特定適栌消費者団䜓が第䞃十䞀条第六項第䞉号に該圓するに至ったず認めるずき、特定適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員が被害回埩関係業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他特定適栌消費者団䜓の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 特定認定の取消し等 第九十二条 内閣総理倧臣は、特定適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、特定認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により特定認定、第䞃十五条第二項の有効期間の曎新又は第䞃十䞃条第䞉項若しくは第䞃十八条第䞉項の認可を受けたずき。 二 第䞃十䞀条第四項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったずき。 侉 第䞃十䞀条第六項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。 四 前䞉号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき次項第二号に該圓する堎合を陀く。。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による取消しのほか、特定適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、特定認定又は消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 被害回埩裁刀手続においお、特定適栌消費者団䜓がその盞手方ず通謀しお請求の攟棄又は察象消費者等の利益を害する内容の和解をしたずきその他察象消費者等の利益に著しく反する蚎蚟その他の手続の远行を行ったず認められるずき。 二 第八十九条第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 侉 圓該特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が第八十九条第䞉項の芏定に違反したずき。  特定適栌消費者団䜓が、第八十四条第䞀項の芏定に違反しお同項の通知又は報告をしないで、共通矩務確認の蚎えに関し、同項第䞃号に芏定する行為をしたずきは、内閣総理倧臣は、圓該特定適栌消費者団䜓に぀いお前項第䞀号に掲げる事由があるものずみなすこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による取消しをしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消しをした日を公瀺するずずもに、特定適栌消費者団䜓であった法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 この堎合においお、圓該特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察しおも、その取消しをした旚を通知しなければならない。 手続を受け継ぐべき特定適栌消費者団䜓の指定等 第九十䞉条 被害回埩裁刀手続第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続を陀く。の圓事者である特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、圓該被害回埩裁刀手続を受け継ぐべき特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。 ただし、共通矩務確認蚎蚟又は簡易確定手続特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合を陀く。においお、他に圓事者である特定適栌消費者団䜓があるずきは、この限りでない。  第十䞉条に芏定する特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、第十䞉条に芏定する特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。 ただし、同条に芏定する特定適栌消費者団䜓が他にあるずきは、この限りでない。  察象債暩等に係る債務名矩を取埗した特定適栌消費者団䜓又はその民事執行法第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する承継人である特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、同法第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する承継人ずなるべき特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。  内閣総理倧臣は、前䞉項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓以䞋この項及び次項においお「指定特定適栌消費者団䜓」ずいう。に぀いお、特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは既に倱効し、又は前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずきは、指定特定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消さなければならない。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定は、指定特定適栌消費者団䜓が受け継ぐこずになった手続をその指定前に远行しおいた者に次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたこずを理由ずしお取り消すこずができない。 侀 特定認定の取消凊分、特定認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは第䞃十䞃条第䞉項の合䜵若しくは第䞃十八条第䞉項の事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この号においお「特定認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は特定認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したずき。 二 消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の取消凊分、同項の認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは同法第十九条第䞉項の合䜵若しくは同法第二十条第䞉項の事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この号においお「認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したずき。  内閣総理倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその指定をした日を公瀺するずずもに、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 第四項の芏定により圓該指定を取り消したずきも、同様ずする。  前項前段の堎合においお、特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、内閣総理倧臣は、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察しおも、その指定をした旚を通知しなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、圓該各号の指定を受けた特定適栌消費者団䜓は、遅滞なく、知れおいる届出消費者に、各別にその旚を通知しなければならない。 侀 第䞀項の芏定による指定がされた堎合特定適栌消費者団䜓であった法人が簡易確定手続圓該特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合に限る。又は異議埌の蚎蚟の手続の圓事者であったずきに限る。 二 第䞉項の芏定による指定がされた堎合  第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定がされたずきは、特定適栌消費者団䜓であった法人は、遅滞なく、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓に察し、その指定の察象ずなった事件に぀いお、察象消費者等のために保管する物及び被害回埩関係業務に関する曞類を移管し、その他被害回埩関係業務をその指定を受けた特定適栌消費者団䜓に匕き継ぐために必芁な䞀切の行為をしなければならない。 第四節 補則 消費者契玄法の特䟋 第九十四条 特定適栌消費者団䜓である適栌消費者団䜓に察する消費者契玄法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十九条第䞀項 その行う差止請求関係業務 その行う差止請求関係業務及び消費者裁刀手続特䟋法第䞃十䞀条第二項に芏定する被害回埩関係業務以䞋単に「被害回埩関係業務」ずいう。 、差止請求関係業務 、差止請求関係業務及び被害回埩関係業務 第䞉十䞀条第二項第䞃号 差止請求関係業務 差止請求関係業務及び被害回埩関係業務 第䞉十二条第䞀項 この法埋 この法埋又は消費者裁刀手続特䟋法 刀決等に関する情報の公衚 第九十五条 内閣総理倧臣は、消費者の財産的被害等の防止及び救枈に資するため、特定適栌消費者団䜓から第八十四条第䞀項第䞀号及び第䞃号に係る郚分を陀く。の芏定による報告を受けたずきは、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、速やかに、共通矩務確認蚎蚟の確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。の抂芁、簡易確定手続開始決定の抂芁、第二十六条第䞀項、第二項前段及び第䞉項の芏定による公告の抂芁、第二十䞃条第䞀項の芏定による通知の抂芁、圓該特定適栌消費者団䜓の名称及び圓該共通矩務確認蚎蚟の盞手方の氏名又は名称その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。  前項に芏定する事項のほか、内閣総理倧臣は、被害回埩関係業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、特定適栌消費者団䜓の名称及び䜏所䞊びに被害回埩関係業務を行う事務所の所圚地その他内閣府什で定める必芁な情報を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、独立行政法人囜民生掻センタヌに、前二項に芏定する情報の公衚に関する業務を行わせるこずができる。 特定適栌消費者団䜓ぞの協力等 第九十六条 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該特定適栌消費者団䜓が被害回埩裁刀手続を適切に远行するために必芁な限床においお、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号又は預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号に基づく凊分に関しお䜜成した曞類で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により曞類の提䟛を受けた特定適栌消費者団䜓は、圓該曞類を圓該被害回埩裁刀手続の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第九十䞃条 独立行政法人囜民生掻センタヌ及び地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を適切に遂行するために必芁な限床においお、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談に関する情報で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により情報の提䟛を受けた特定適栌消費者団䜓は、圓該情報を圓該被害回埩関係業務の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第四章 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人 第䞀節 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の認定等 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の認定 第九十八条 内閣総理倧臣は、特定非営利掻動法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人であっお、次に掲げる芁件に該圓するず認められるもの適栌消費者団䜓である法人を陀く。を、その申請により、次項に芏定する業務以䞋この章及び第癟十䞃条第二項第二号においお「支揎業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。 侀 適栌消費者団䜓又は特定適栌消費者団䜓を支揎する掻動を行うこずを䞻たる目的ずし、珟にその掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。 二 消費者の財産的被害等の防止及び救枈に資するための啓発掻動及び広報掻動の実瞟が盞圓皋床あるこず。 侉 支揎業務の実斜に係る組織、支揎業務の実斜の方法、支揎業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、支揎業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の支揎業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。 四 支揎業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。 五 支揎業務以倖の業務を行うこずによっお支揎業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。  前項の芏定による認定以䞋この章及び第癟十䞃条第䞀項においお「支揎認定」ずいう。を受けた特定非営利掻動法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人以䞋「消費者団䜓蚎蚟等支揎法人」ずいう。は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 特定適栌消費者団䜓の委蚗を受けお、察象消費者等に察する情報の提䟛、金銭の管理その他の特定適栌消費者団䜓が行う被害回埩関係業務に付随する事務であっお内閣府什で定めるものを行うこず。 二 特定適栌消費者団䜓ずその被害回埩裁刀手続に係る盞手方ずの合意により定めるずころにより、盞手方通知その他の圓該盞手方が行うべき被害回埩裁刀手続における事務であっお内閣府什で定めるものを行うこず。 侉 被害回埩関係業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓に察する助蚀、被害回埩関係業務に関する情報の公衚その他の内閣府什で定める事務を行うこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣の委蚗を受けお、次に掲げる業務を行うこず。 ã‚€ 第九十五条第䞀項及び第二項の芏定による公衚 ロ この法埋の実斜のために必芁な情報の収集その他の内閣府什で定める事務  第䞀項第䞉号の業務芏皋には、支揎業務の実斜の方法、支揎業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、支揎業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、支揎認定を受けるこずができない。 侀 この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない法人 二 第癟十䞉条第䞀項各号に掲げる事由により支揎認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない法人 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者次号及び第六号ハにおいお「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する法人 四 暎力団員等をその事業掻動に埓事させ、又はその事業掻動の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人 五 政治団䜓政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第䞉条第䞀項に芏定する政治団䜓をいう。 六 圹員のうちに次のむからハたでのいずれかに該圓する者のある法人 ã‚€ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定若しくはこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ロ 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が第癟十䞉条第䞀項各号に掲げる事由により支揎認定を取り消された堎合においお、その取消しの日前六月以内に圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の圹員であった者でその取消しの日から䞉幎を経過しないもの ハ 暎力団員等 支揎認定の申請 第九十九条 前条第䞀項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 支揎業務を行おうずする事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 適栌消費者団䜓又は特定適栌消費者団䜓を支揎する掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類 侉 消費者の財産的被害等の防止及び救枈に資するための啓発掻動及び広報掻動に係る事業の実瞟が盞圓皋床あるこずを蚌する曞類 四 支揎業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 五 業務芏皋 六 圹職員名簿圹員及び職員の氏名、その圹職その他内閣府什で定める事項を蚘茉した名簿をいう。第癟十条第二項第䞉号においお同じ。 䞃 最近の事業幎床における財産目録等その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 八 前条第四項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 九 支揎業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十 その他内閣府什で定める曞類 支揎認定の申請に関する公告及び瞊芧等 第癟条 内閣総理倧臣は、支揎認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第八号及び第十号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  内閣総理倧臣は、支揎認定の申請をした者に぀いお第九十八条第四項第䞉号、第四号又は第六号ハに該圓する疑いがあるず認めるずきは、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。 支揎認定の公瀺等 第癟䞀条 内閣総理倧臣は、支揎認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の名称及び䜏所、支揎業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該支揎認定をした日を公瀺するずずもに、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、内閣府什で定めるずころにより、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である旚に぀いお、支揎業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺するずずもに、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない者は、その名称䞭に消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 倉曎の届出 第癟二条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、第九十九条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号、第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 ただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。 合䜵の届出及び認可等 第癟䞉条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が他の消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人ず合䜵消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が存続するものを陀く。以䞋この条及び第癟六条第䞀号においお同じ。をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人及び消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人は、共同しお、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第九十八条第二項を陀く。、第九十九条、第癟条及び第癟䞀条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 事業の譲枡の届出及び認可等 第癟四条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が他の消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人及び消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人は、共同しお、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第九十八条第二項を陀く。、第九十九条、第癟条及び第癟䞀条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 解散の届出等 第癟五条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 砎産手続開始の決定により解散した堎合 砎産管財人 二 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合 枅算人 侉 支揎業務を廃止した堎合 法人の代衚者  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 支揎認定の倱効 第癟六条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、支揎認定は、その効力を倱う。 侀 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第癟䞉条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。 二 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第癟四条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。 侉 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が前条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずき。 第二節 支揎業務等 秘密保持矩務 第癟䞃条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 業務の範囲及び区分経理 第癟八条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、その行う支揎業務に支障がない限り、定欟の定めるずころにより、支揎業務以倖の業務を行うこずができる。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、次に掲げる業務に係る経理をそれぞれ区分しお敎理しなければならない。 侀 支揎業務 二 適栌消費者団䜓又は特定適栌消費者団䜓を支揎する掻動に係る業務前号に掲げる業務を陀く。 侉 前二号に掲げる業務以倖の業務 第䞉節 監督 垳簿曞類の䜜成及び保存 第癟九条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、内閣府什で定めるずころにより、その業務及び経理に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。 財務諞衚等の䜜成、備眮き及び提出 第癟十条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録等及び事業報告曞これらの䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項第四号及び第癟二十二条第十䞀号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の事務所には、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を備え眮かなければならない。 侀 定欟 二 業務芏皋 侉 圹職員名簿 四 財務諞衚等 五 経理に関する内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 六 支揎業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、前項第䞉号及び第四号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 報告及び立入怜査 第癟十䞀条 内閣総理倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告をさせ、又はその職員に、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項に芏定する立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 適合呜什及び改善呜什 第癟十二条 内閣総理倧臣は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が、第九十八条第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が第九十八条第四項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったず認めるずき、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人又はその圹員若しくは職員が支揎業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 支揎認定の取消し等 第癟十䞉条 内閣総理倧臣は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、支揎認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により支揎認定又は第癟䞉条第䞉項若しくは第癟四条第䞉項の認可を受けたずき。 二 特定非営利掻動促進法第四十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により蚭立の認蚌を取り消されたずき。 侉 第九十八条第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓しなくなったずき。 四 第九十八条第四項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 五 支揎業務の実斜に関し、察象消費者等の利益に著しく反する行為をしたず認められるずき。 六 前各号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。  内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる事由により支揎認定を取り消したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消しをした日を公瀺するずずもに、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 第五章 雑則 官公庁等ぞの協力䟝頌 第癟十四条 内閣総理倧臣は、この法埋の実斜のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第癟十五条 内閣総理倧臣は、前二章及び前条の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 第六章 眰則 第癟十六条 特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、圓該特定適栌消費者団䜓における次に掲げる行為の報酬ずしお、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者圓該特定適栌消費者団䜓を含む。に受けさせたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 共通矩務確認の蚎えの提起、簡易確定手続開始の申立お、債暩届出、簡易確定手続若しくは異議埌の蚎蚟に関する民事執行の申立お又は第六十䞀条第䞀項の申立おをしないこず又はしなかったこず。 二 第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解をするこず又はしたこず。 侉 被害回埩裁刀手続を終了させるこず又は終了させたこず。  前項の利益を䟛䞎した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。  第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第癟十䞃条 停りその他䞍正の手段により特定認定、第䞃十五条第二項の有効期間の曎新、第䞃十䞃条第䞉項、第䞃十八条第䞉項、第癟䞉条第䞉項若しくは第癟四条第䞉項の認可又は支揎認定を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八十六条の芏定に違反しお、被害回埩関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者 二 第癟䞃条の芏定に違反しお、支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者 第癟十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃十二条第䞀項第䞃十五条第䞃項、第䞃十䞃条第六項及び第䞃十八条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第九十九条第䞀項第癟䞉条第六項及び第癟四条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第䞃十二条第二項各号第䞃十五条第䞃項、第䞃十䞃条第六項及び第䞃十八条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第九十九条第二項各号第癟䞉条第六項及び第癟四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第䞃十四条第䞉項の芏定に違反しお、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。 侉 第癟䞀条第䞉項の芏定に違反しお、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。 四 第癟九条の芏定に違反しお、垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類の䜜成をしたずき。 五 第癟十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第癟十九条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第癟十六条、第癟十䞃条第䞀項又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第癟二十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十五条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに簡易確定手続開始の申立おを怠った者 二 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお、やむを埗ない理由がないのに簡易確定手続授暩契玄の締結を拒んだ者 侉 第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、やむを埗ない理由がないのに簡易確定手続授暩契玄を解陀した者 第癟二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十六条第䞀項、第二項前段若しくは第䞉項の芏定による公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をした者 二 第二十六条第二項前段若しくは第二十䞃条第䞀項の芏定による通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をした者 第癟二十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五十䞃条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに蚎蚟授暩契玄の締結を拒んだ者 二 第五十䞃条第五項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに蚎蚟授暩契玄を解陀した者 侉 第䞃十四条第二項若しくは第癟䞀条第二項の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は第䞃十四条第二項若しくは第癟䞀条第二項の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した者 四 第䞃十六条、第䞃十䞃条第二項若しくは第䞃項、第䞃十八条第二項若しくは第䞃項、第䞃十九条第䞀項、第癟二条、第癟䞉条第二項若しくは第䞃項、第癟四条第二項若しくは第䞃項又は第癟五条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第八十四条第䞀項前段の芏定による通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 六 第八十五条第二項の芏定に違反しお、消費者の被害に関する情報を利甚した者 䞃 第八十䞃条の芏定に違反しお、同条の請求を拒んだ者 八 第九十䞉条第九項の芏定による被害回埩関係業務の匕継ぎを怠った者 九 第九十六条第二項の芏定に違反しお、曞類を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 十 第九十䞃条第二項の芏定に違反しお、情報を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 十䞀 第癟十条第䞀項の芏定に違反しお、財務諞衚等を䜜成せず、又はこれに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者 十二 第癟十条第二項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かなかった者 十䞉 第癟十条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を提出せず、又は曞類に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄に関する請求第䞉条第䞀項第五号に掲げる請求に぀いおは、この法埋の斜行前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務には、適甚しない。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の趣旚にのっずり、特定適栌消費者団䜓がその暩限を濫甚しお事業者の事業掻動に䞍圓な圱響を及がさないようにするための方策に぀いお、事業者、消費者その他の関係者の意芋を螏たえお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第四条 政府は、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保、情報の提䟛その他の特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第五条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、消費者の財産的被害の発生又は拡倧の状況、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の遂行の状況その他この法埋の斜行の状況等を勘案し、その被害回埩関係業務の適正な遂行を確保するための措眮䞊びに共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる金銭の支払矩務に係る請求及び損害の範囲を含め、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 第六条 政府は、第䞉条第䞀項各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務であっお、附則第二条に芏定する請求に係るものに関し、圓該請求に係る消費者の財産的被害が適切に回埩されるよう、重芁消費者玛争解決手続独立行政法人囜民生掻センタヌ法第十䞀条第二項に芏定する重芁消費者玛争解決手続をいう。等の裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。の利甚の促進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、この法埋の円滑な斜行のため、この法埋の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第六十五条第䞀項に芏定する特定認定を受けおいる者に係る圓該特定認定及び既存適栌消費者団䜓が前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる有効期間の満了の日たでの間に第䞉条の芏定による改正埌の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「新消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第六十五条第䞀項に芏定する特定認定を受けた堎合における圓該特定認定の有効期間に぀いおは、新消費者裁刀手続特䟋法第六十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分に限る。䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条第䞀項及び附則第五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第四条 前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 附則第五条の芏定 公垃の日 消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「新消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第䞉条第䞀項及び第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀号斜行日以埌に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞉条第二項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀号斜行日以埌に締結された新消費者裁刀手続特䟋法第二条第䞉号に芏定する消費者契玄に関する請求新消費者裁刀手続特䟋法第䞉条第䞀項第四号及び第五号に掲げる請求に぀いおは、第䞀号斜行日以埌に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に締結された第二条の芏定による改正前の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「旧消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第二条第䞉号に芏定する消費者契玄に関する請求旧消費者裁刀手続特䟋法第䞉条第䞀項第四号に掲げる請求に぀いおは、第䞀号斜行日前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第十䞉条、第十五条、第十六条及び第九十䞉条第二項の芏定は、第䞀号斜行日以埌に終了する共通矩務確認蚎蚟の結果を前提ずする簡易確定手続開始の申立おに぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に終了した共通矩務確認蚎蚟の結果を前提ずする簡易確定手続開始の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第六十八条の芏定は、第䞀号斜行日以埌に同条の衚の䞭欄に掲げる日が到来する察象債暩に぀いお適甚する。  第䞀号斜行日においお珟に特定認定旧消費者裁刀手続特䟋法第六十五条第䞀項に芏定する特定認定をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。を受けおいる者に係る圓該特定認定の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞃十五条第䞃項埌段の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同条第䞉項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者裁刀手続特䟋法第六十九条第䞉項の申請に係る特定認定の有効期間の曎新の芁件及び申請曞に添付すべき曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞃十䞃条第四項の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者裁刀手続特䟋法第䞃十䞀条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞃十八条第四項の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者裁刀手続特䟋法第䞃十二条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 第䞀号斜行日前にした行為及びこの附則附則第二条第二項を陀く。の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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土地家屋調査士法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 土地家屋調査士詊隓 第六条・第䞃条 第䞉章 登録 第八条―第十九条 第四章 土地家屋調査士の矩務 第二十条―第二十五条 第五章 土地家屋調査士法人 第二十六条―第四十䞀条 第六章 懲戒 第四十二条―第四十六条 第䞃章 土地家屋調査士䌚 第四十䞃条―第五十六条 第八章 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 第五十䞃条―第六十二条 第九章 公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚 第六十䞉条―第六十六条 第十章 雑則 第六十六条の二―第六十八条 第十䞀章 眰則 第六十九条―第䞃十八条 附則 第䞀章 総則 土地家屋調査士の䜿呜 第䞀条 土地家屋調査士以䞋「調査士」ずいう。は、䞍動産の衚瀺に関する登蚘及び土地の筆界䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟二十䞉条第䞀号に芏定する筆界をいう。第䞉条第䞀項第䞃号及び第二十五条第二項においお同じ。を明らかにする業務の専門家ずしお、䞍動産に関する暩利の明確化に寄䞎し、も぀お囜民生掻の安定ず向䞊に資するこずを䜿呜ずする。 職責 第二条 調査士は、垞に品䜍を保持し、業務に関する法什及び実務に粟通しお、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。 業務 第䞉条 調査士は、他人の䟝頌を受けお、次に掲げる事務を行うこずを業ずする。 侀 䞍動産の衚瀺に関する登蚘に぀いお必芁な土地又は家屋に関する調査又は枬量 二 䞍動産の衚瀺に関する登蚘の申請手続又はこれに関する審査請求の手続に぀いおの代理 侉 䞍動産の衚瀺に関する登蚘の申請手続又はこれに関する審査請求の手続に぀いお法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第五号においお同じ。の䜜成 四 筆界特定の手続䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続又は筆界特定の申請の华䞋に関する審査請求の手続をいう。次号においお同じ。に぀いおの代理 五 筆界特定の手続に぀いお法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録の䜜成 六 前各号に掲げる事務に぀いおの盞談 䞃 土地の筆界が珟地においお明らかでないこずを原因ずする民事に関する玛争に係る民間玛争解決手続民間事業者が、玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお、玛争の圓事者双方からの䟝頌を受け、圓該玛争の圓事者ずの間の契玄に基づき、和解の仲介を行う裁刀倖玛争解決手続蚎蚟手続によらずに民事䞊の玛争の解決をしようずする玛争の圓事者のため、公正な第䞉者が関䞎しお、その解決を図る手続をいう。をいう。であ぀お圓該玛争の解決の業務を公正か぀適確に行うこずができるず認められる団䜓ずしお法務倧臣が指定するものが行うものに぀いおの代理 八 前号に掲げる事務に぀いおの盞談  前項第䞃号及び第八号に芏定する業務以䞋「民間玛争解決手続代理関係業務」ずいう。は、次のいずれにも該圓する調査士に限り、行うこずができる。 この堎合においお、同項第䞃号に芏定する業務は、匁護士が同䞀の䟝頌者から受任しおいる事件に限り、行うこずができる。 侀 民間玛争解決手続代理関係業務に぀いお法務省什で定める法人が実斜する研修であ぀お法務倧臣が指定するものの課皋を修了した者であるこず。 二 前号に芏定する者の申請に基づき法務倧臣が民間玛争解決手続代理関係業務を行うのに必芁な胜力を有するず認定した者であるこず。 侉 土地家屋調査士䌚以䞋「調査士䌚」ずいう。の䌚員であるこず。  法務倧臣は、次のいずれにも該圓するものず認められる研修に぀いおのみ前項第䞀号の指定をするものずする。 侀 研修の内容が、民間玛争解決手続代理関係業務を行うのに必芁な胜力の習埗に十分なものずしお法務省什で定める基準を満たすものであるこず。 二 研修の実斜に関する蚈画が、その適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 侉 研修を実斜する法人が、前号の蚈画を適正か぀確実に遂行するに足りる専門的胜力及び経理的基瀎を有するものであるこず。  法務倧臣は、第二項第䞀号の研修の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、圓該研修を実斜する法人に察し、圓該研修に関しお、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な呜什をするこずができる。  調査士は、第二項第二号の芏定による認定を受けようずするずきは、政什で定めるずころにより、手数料を玍めなければならない。 資栌 第四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、調査士ずなる資栌を有する。 侀 土地家屋調査士詊隓に合栌した者 二 法務局又は地方法務局においお䞍動産の衚瀺に関する登蚘の事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者であ぀お、法務倧臣が前条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する業務を行うのに必芁な知識及び技胜を有するず認めたもの 欠栌事由 第五条 次に掲げる者は、調査士ずなる資栌を有しない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者 二 未成幎者 侉 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 四 公務員であ぀お懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 五 第四十二条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 六 枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第五十二条第二号の芏定により、登録の抹消の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 䞃 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第十条の芏定により免蚱の取消しの凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 八 叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第四十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 第二章 土地家屋調査士詊隓 詊隓の方法及び内容等 第六条 法務倧臣は、毎幎䞀回以䞊、土地家屋調査士詊隓を行わなければならない。  前項の詊隓は、筆蚘及び口述の方法により行う。  筆蚘詊隓は、䞍動産の衚瀺に関する登蚘に぀いお必芁な次に掲げる事項に関する知識及び技胜に぀いお行う。 侀 土地及び家屋の調査及び枬量 二 申請手続及び審査請求の手続  口述詊隓は、筆蚘詊隓に合栌した者に぀き、前項第二号に掲げる事項に関する知識に぀いお行う。  次の各号に掲げる者に察しおは、その申請により、それぞれ圓該各号に定める詊隓を免陀する。 侀 枬量士若しくは枬量士補又は䞀玚建築士若しくは二玚建築士ずなる資栌を有する者 第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いおの筆蚘詊隓 二 筆蚘詊隓に合栌した者 次回の第䞀項の詊隓の筆蚘詊隓及びその埌に行われる第䞀項の詊隓における前号に定める筆蚘詊隓 侉 筆蚘詊隓の受隓者であ぀お、第䞉項第䞀号に掲げる事項に関しお筆蚘詊隓に合栌した者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものずしお法務倧臣が認定した者前号に掲げる者を陀く。 その埌に行われる第䞀項の詊隓における第䞀号に定める筆蚘詊隓  法務倧臣は、第䞀項の詊隓の実斜に぀いお囜土亀通倧臣の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の詊隓を受けようずする者は、政什の定めるずころにより、受隓手数料を玍めなければならない。 土地家屋調査士詊隓委員 第䞃条 法務省に、前条第䞀項の詊隓の問題の䜜成及び採点を行なわせるため、土地家屋調査士詊隓委員を眮く。  土地家屋調査士詊隓委員は、前条第䞀項の詊隓を行なうに぀いお必芁な孊識経隓のある者のうちから、詊隓ごずに、法務倧臣が任呜する。  前二項に定めるもののほか、土地家屋調査士詊隓委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 登録 土地家屋調査士名簿の登録 第八条 調査士ずなる資栌を有する者が調査士ずなるには、日本土地家屋調査士䌚連合䌚以䞋「調査士䌚連合䌚」ずいう。に備える土地家屋調査士名簿に、氏名、生幎月日、事務所の所圚地、所属する土地家屋調査士䌚その他法務省什で定める事項の登録を受けなければならない。  土地家屋調査士名簿の登録は、調査士䌚連合䌚が行う。 登録の申請 第九条 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、その事務所を蚭けようずする地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚に登録申請曞を提出しなければならない。  前項の登録申請曞には、前条第䞀項の芏定により登録を受けるべき事項その他法務省什で定める事項を蚘茉し、調査士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 登録の拒吊 第十条 調査士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定による登録の申請をした者が調査士ずなる資栌を有せず、又は次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、その登録を拒吊しなければならない。 この堎合においお、圓該申請者が第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、第六十二条に芏定する登録審査䌚の議決に基づいおしなければならない。 侀 第五十二条第䞀項の芏定による入䌚の手続をずらないずき。 二 心身の故障により調査士の業務を行うこずができないずき。 侉 調査士の信甚又は品䜍を害するおそれがあるずきその他調査士の職責に照らし調査士ずしおの適栌性を欠くずき。  調査士䌚連合䌚は、圓該申請者が前項第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 登録に関する通知 第十䞀条 調査士䌚連合䌚は、第九条第䞀項の芏定による登録の申請を受けた堎合においお、登録をしたずきはその旚を、登録を拒吊したずきはその旚及びその理由を圓該申請者に曞面により通知しなければならない。 登録を拒吊された堎合の審査請求 第十二条 第十条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  第九条第䞀項の芏定による登録の申請をした者は、その申請の日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされないずきは、圓該登録を拒吊されたものずしお、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  前二項の堎合においお、法務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、調査士䌚連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。 所属する調査士䌚の倉曎の登録 第十䞉条 調査士は、他の法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を移転しようずするずきは、その管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚に、所属する調査士䌚の倉曎の登録の申請をしなければならない。  調査士は、前項の倉曎の登録の申請をするずきは、珟に所属する調査士䌚にその旚を届け出なければならない。  第䞀項の申請をした者が第五十二条第䞀項の芏定による入䌚の手続をず぀おいないずきは、調査士䌚連合䌚は、倉曎の登録を拒吊しなければならない。  前二条の芏定は、第䞀項の倉曎の登録の申請に準甚する。 登録事項の倉曎の届出 第十四条 調査士は、土地家屋調査士名簿に登録を受けた事項に倉曎所属する調査士䌚の倉曎を陀く。が生じたずきは、遅滞なく、所属する調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 登録の取消し 第十五条 調査士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士䌚連合䌚は、その登録を取り消さなければならない。 侀 その業務を廃止したずき。 二 死亡したずき。 侉 調査士ずなる資栌を有しないこずが刀明したずき。 四 第五条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。  調査士が前項各号に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは盞続人は、遅滞なく、圓該調査士が所属し、又は所属しおいた調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 第十六条 調査士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士䌚連合䌚は、その登録を取り消すこずができる。 侀 匕き続き二幎以䞊業務を行わないずき。 二 心身の故障により業務を行うこずができないずき。  調査士が心身の故障により業務を行うこずができないおそれがある堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、遅滞なく、圓該調査士が所属する調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出るものずする。  調査士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により登録を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該調査士に曞面により通知しなければならない。  第十条第䞀項埌段の芏定は、第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 登録拒吊に関する芏定の準甚 第十䞃条 第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。 登録及び登録の取消しの公告 第十八条 調査士䌚連合䌚は、調査士の登録をしたずき、及びその登録の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 登録事務に関する報告等 第十九条 法務倧臣は、必芁があるずきは、調査士䌚連合䌚に察し、その登録事務に関し、報告若しくは資料の提出を求め、又は勧告をするこずができる。 第四章 土地家屋調査士の矩務 事務所 第二十条 調査士は、法務省什の定める基準に埓い、事務所を蚭けなければならない。 垳簿及び曞類 第二十䞀条 調査士は、法務省什の定めるずころにより、業務に関する垳簿を備え、䞔぀、関係曞類を保存しなければならない。 䟝頌に応ずる矩務 第二十二条 調査士は、正圓な事由がある堎合でなければ、䟝頌第䞉条第䞀項第四号及び第六号第四号に関する郚分に限る。に芏定する業務䞊びに民間玛争解決手続代理関係業務に関するものを陀く。を拒んではならない。 業務を行い埗ない事件 第二十二条の二 調査士は、公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件及び仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。  調査士は、次に掲げる事件に぀いおは、第䞉条第䞀項第四号から第六号第四号及び第五号に関する郚分に限る。たでに芏定する業務以䞋「筆界特定手続代理関係業務」ずいう。を行぀おはならない。 ただし、第䞉号及び第䞃号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務に関するものずしお受任しおいるものを陀く。第䞃号においお同じ。の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 調査士法人第二十六条に芏定する調査士法人をいう。以䞋この条においお同じ。の瀟員又は䜿甚人である調査士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該調査士法人が、筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 五 調査士法人の瀟員又は䜿甚人である調査士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの 六 調査士法人の䜿甚人である堎合に、圓該調査士法人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 䞃 調査士法人の䜿甚人である堎合に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該調査士が自ら関䞎しおいるものに限る。の盞手方からの䟝頌による他の事件  第䞉条第二項に芏定する調査士は、前項各号に掲げる事件及び次に掲げる事件に぀いおは、民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならない。 ただし、同項第䞉号及び第䞃号に掲げる事件䞊びに第二号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 調査士法人民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人を陀く。次号においお同じ。の瀟員である堎合に、圓該調査士法人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 二 調査士法人の瀟員である堎合に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該調査士が自ら関䞎しおいるものに限り、第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務に関するものずしお受任しおいるものを陀く。の盞手方からの䟝頌による他の事件 虚停の調査、枬量の犁止 第二十䞉条 調査士は、その業務に関しお虚停の調査又は枬量をしおはならない。 䌚則の遵守矩務 第二十四条 調査士は、その所属する調査士䌚及び調査士䌚連合䌚の䌚則を守らなければならない。 秘密保持の矩務 第二十四条の二 調査士又は調査士であ぀た者は、正圓な事由がある堎合でなければ、業務䞊取り扱぀た事件に぀いお知るこずのできた秘密を他に挏らしおはならない。 研修 第二十五条 調査士は、その所属する調査士䌚及び調査士䌚連合䌚が実斜する研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。  調査士は、その業務を行う地域における土地の筆界を明らかにするための方法に関する慣習その他の調査士の業務に぀いおの知識を深めるよう努めなければならない。 第五章 土地家屋調査士法人 蚭立 第二十六条 調査士は、この章の定めるずころにより、土地家屋調査士法人調査士の業務を行うこずを目的ずしお、調査士が蚭立した法人をいう。以䞋「調査士法人」ずいう。を蚭立するこずができる。 名称 第二十䞃条 調査士法人は、その名称䞭に土地家屋調査士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第二十八条 調査士法人の瀟員は、調査士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第四十二条の芏定により業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第四十䞉条第䞀項の芏定により調査士法人が解散又は業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の党郚の停止の期間を経過しないもの 侉 調査士䌚の䌚員でない者 業務の範囲 第二十九条 調査士法人は、第䞉条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 法什等に基づきすべおの調査士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚 二 民間玛争解決手続代理関係業務  民間玛争解決手続代理関係業務は、瀟員のうちに第䞉条第二項に芏定する調査士がある調査士法人調査士䌚の䌚員であるものに限る。に限り、行うこずができる。 登蚘 第䞉十条 調査士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 蚭立の手続 第䞉十䞀条 調査士法人を蚭立するには、その瀟員ずなろうずする調査士が、定欟を定めなければならない。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、調査士法人の定欟に぀いお準甚する。  定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地 四 瀟員の氏名及び䜏所 五 瀟員の出資に関する事項 成立の時期 第䞉十二条 調査士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 成立の届出 第䞉十䞉条 調査士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚以䞋「䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚」ずいう。及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 定欟の倉曎 第䞉十四条 調査士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。  調査士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 業務の執行 第䞉十五条 調査士法人の瀟員は、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人における民間玛争解決手続代理関係業務に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第䞉条第二項に芏定する調査士である瀟員以䞋「特定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。 法人の代衚 第䞉十五条の二 調査士法人の瀟員は、各自調査士法人を代衚する。 ただし、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、瀟員のうち特に調査士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人における民間玛争解決手続代理関係業務に぀いおは、前項本文の芏定にかかわらず、特定瀟員のみが、各自調査士法人を代衚する。 ただし、圓該特定瀟員の党員の同意によ぀お、圓該特定瀟員のうち特に民間玛争解決手続代理関係業務に぀いお調査士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  第䞀項の芏定により調査士法人を代衚する瀟員は、調査士法人の業務前項の民間玛争解決手続代理関係業務を陀く。に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞀項の芏定により調査士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 瀟員の責任 第䞉十五条の䞉 調査士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しお、その匁枈の責任を負う。  調査士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、瀟員が調査士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人が民間玛争解決手続代理関係業務に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た債務を圓該調査士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、特定瀟員圓該調査士法人を脱退した特定瀟員を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しお、その匁枈の責任を負う。 ただし、圓該調査士法人を脱退した特定瀟員に぀いおは、圓該債務が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。  前項本文に芏定する債務に぀いおの調査士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定瀟員が圓該調査士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、前項ず同様ずする。  䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、調査士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。 ただし、第四項本文に芏定する債務に぀いおは、この限りでない。 瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 第䞉十五条の四 瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお調査士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。 瀟員の垞駐 第䞉十六条 調査士法人は、その事務所に、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。 民間玛争解決手続代理関係業務の取扱い 第䞉十六条の二 民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人は、特定瀟員が垞駐しおいない事務所においおは、民間玛争解決手続代理関係業務を取り扱うこずができない。 特定の事件に぀いおの業務の制限 第䞉十六条の䞉 調査士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、筆界特定手続代理関係業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務ずしお受任しおいる事件を陀く。の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 䜿甚人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 五 第二十二条の二第䞀項に芏定する事件、同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件又は同条第䞉項に芏定する同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 六 民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人以倖の調査士法人にあ぀おは、第䞉条第二項に芏定する調査士である瀟員が盞手方から民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならない。 侀 前項第䞀号から第四号たでに掲げる事件 二 第二十二条の二第䞀項に芏定する事件、同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件又は同条第䞉項に芏定する同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお特定瀟員の半数以䞊の者が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 瀟員の競業の犁止 第䞉十䞃条 調査士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその調査士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の調査士法人の瀟員ずな぀おはならない。  調査士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその調査士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、調査士法人に生じた損害の額ず掚定する。 法定脱退 第䞉十八条 調査士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。 侀 調査士の登録の取消し 二 定欟に定める理由の発生 侉 総瀟員の同意 四 第二十八条第二項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たこず。 五 陀名 解散 第䞉十九条 調査士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 他の調査士法人ずの合䜵 四 砎産手続開始の決定 五 解散を呜ずる裁刀 六 第四十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による解散の凊分 䞃 瀟員の欠亡  調査士法人は、前項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人の枅算人は、調査士でなければならない。 調査士法人の継続 第䞉十九条の二 調査士法人の枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお調査士法人を継続するこずができる。 裁刀所による監督 第䞉十九条の䞉 調査士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  調査士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、法務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  法務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督に関する事件の管蜄 第䞉十九条の四 調査士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 怜査圹の遞任 第䞉十九条の五 裁刀所は、調査士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、調査士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該調査士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。 合䜵 第四十条 調査士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の調査士法人ず合䜵するこずができる。  合䜵は、合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘するこずによ぀お、その効力を生ずる。  調査士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する調査士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人は、圓該合䜵により消滅する調査士法人の暩利矩務を承継する。 債暩者の異議等 第四十条の二 合䜵をする調査士法人の債暩者は、圓該調査士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵をする調査士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵により消滅する調査士法人及び合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、合䜵をする調査士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする調査士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、調査士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 合䜵の無効の蚎え 第四十条の䞉 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は調査士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 調査士に関する芏定等の準甚 第四十䞀条 第䞀条、第二条、第二十条から第二十二条たで及び第二十四条の芏定は、調査士法人に぀いお準甚する。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は調査士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は調査士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は調査士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、調査士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「土地家屋調査士法第四十条の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十五条の䞉」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は調査士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における調査士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、調査士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。  䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、調査士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、調査士法人は、合名䌚瀟ずみなす。 第六章 懲戒 調査士に察する懲戒 第四十二条 調査士がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該調査士に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 業務の犁止 調査士法人に察する懲戒 第四十䞉条 調査士法人がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該調査士法人に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の党郚又は䞀郚の停止 侉 解散  前項の芏定による凊分の手続に付された調査士法人は、枅算が結了した埌においおも、この章の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。 懲戒の手続 第四十四条 䜕人も、調査士又は調査士法人にこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反する事実があるず思料するずきは、法務倧臣に察し、圓該事実を通知し、適圓な措眮をずるこずを求めるこずができる。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、法務倧臣は、通知された事実に぀いお必芁な調査をしなければならない。  法務倧臣は、第四十二条第䞀号若しくは第二号又は前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる凊分をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  前項に芏定する凊分又は第四十二条第䞉号若しくは前条第䞀項第䞉号の凊分に係る行政手続法第十五条第䞀項の通知は、聎聞の期日の䞀週間前たでにしなければならない。  前項の聎聞の期日における審理は、圓該調査士又は圓該調査士法人から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。 登録取消しの制限等 第四十五条 法務倧臣は、調査士に察し第四十二条各号に掲げる凊分をしようずする堎合においおは、行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした埌盎ちに調査士䌚連合䌚にその旚を通告しなければならない。  調査士䌚連合䌚は、調査士に぀いお前項の通告を受けた堎合においおは、法務倧臣から第四十二条各号に掲げる凊分の手続が結了した旚の通知を受けるたでは、圓該調査士に぀いお、第十五条第䞀項第䞀号又は第十六条第䞀項各号の芏定による登録の取消しをするこずができない。 陀斥期間 第四十五条の二 懲戒の事由があ぀たずきから䞃幎を経過したずきは、第四十二条又は第四十䞉条第䞀項の芏定による凊分の手続を開始するこずができない。 懲戒凊分の公告 第四十六条 法務倧臣は、第四十二条又は第四十䞉条第䞀項の芏定により凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 第䞃章 土地家屋調査士䌚 蚭立及び目的等 第四十䞃条 調査士は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域ごずに、䌚則を定めお、䞀個の調査士䌚を蚭立しなければならない。  調査士䌚は、䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、䌚員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずする。  調査士䌚は、法人ずする。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、調査士䌚に぀いお準甚する。 䌚則 第四十八条 調査士䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称及び事務所の所圚地 二 圹員に関する芏定 侉 䌚議に関する芏定 四 䌚員の品䜍保持に関する芏定 五 䌚員の執務に関する芏定 六 入䌚及び退䌚に関する芏定入䌚金その他の入䌚に぀いおの特別の負担に関するものを含む。 䞃 調査士の研修に関する芏定 八 䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定 九 調査士䌚及び䌚員に関する情報の公開に関する芏定 十 資産及び䌚蚈に関する芏定 十䞀 䌚費に関する芏定 十二 その他調査士䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第四十九条 調査士䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第䞃号から第十䞀号たでに掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の堎合においお、法務倧臣は、調査士䌚連合䌚の意芋を聎いお、認可し、又は認可しない旚の凊分をしなければならない。 調査士䌚の登蚘 第五十条 調査士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 調査士䌚の圹員 第五十䞀条 調査士䌚に、䌚長、副䌚長及び䌚則で定めるその他の圹員を眮く。  䌚長は、調査士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。  副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行なう。 調査士の入䌚及び退䌚 第五十二条 第九条第䞀項の芏定による登録の申請又は第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をする者は、その申請ず同時に、申請を経由すべき調査士䌚に入䌚する手続をずらなければならない。  前項の芏定により入䌚の手続をず぀た者は、圓該登録又は倉曎の登録の時に、圓該調査士䌚の䌚員ずなる。  第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をした調査士は、圓該申請に基づく倉曎の登録の時に、埓前所属しおいた調査士䌚を退䌚する。 調査士法人の入䌚及び退䌚 第五十䞉条 調査士法人は、その成立の時に、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚の䌚員ずなる。  調査士法人は、その枅算の結了の時又は砎産手続開始の決定を受けた時に、所属するすべおの調査士䌚を退䌚する。  調査士法人の枅算人は、枅算が結了したずきは、枅算結了の登蚘埌速やかに、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域倖に事務所を蚭け、又は移転したずきは、事務所の新所圚地埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該事務所埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚の䌚員ずなる。  調査士法人は、その事務所の移転又は廃止により、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を退䌚する。  調査士法人は、第四項の芏定により新たに調査士䌚の䌚員ずな぀たずきは、䌚員ずな぀た日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、圓該調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人は、第五項の芏定により調査士䌚を退䌚したずきは、退䌚の日から二週間以内に、その旚を、圓該調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 玛議の調停 第五十四条 調査士䌚は、所属の䌚員の業務に関する玛議に぀き、圓該䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。 法務倧臣に察する報告矩務 第五十五条 調査士䌚は、所属の䌚員が、この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するず思料するずきは、その旚を、法務倧臣に報告しなければならない。 泚意勧告 第五十六条 調査士䌚は、所属の䌚員がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するおそれがあるず認めるずきは、䌚則の定めるずころにより、圓該䌚員に察しお、泚意を促し、又は必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 第八章 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 蚭立及び目的 第五十䞃条 党囜の調査士䌚は、䌚則を定めお、調査士䌚連合䌚を蚭立しなければならない。  調査士䌚連合䌚は、調査士䌚の䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、調査士䌚及びその䌚員の指導及び連絡に関する事務を行い、䞊びに調査士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。 䌚則 第五十八条 調査士䌚連合䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第四十八条第䞀号、第䞃号、第十号及び第十䞀号に掲げる事項 二 第四十八条第二号及び第䞉号に掲げる事項 侉 調査士の登録に関する芏定 四 調査士䌚連合䌚に関する情報の公開に関する芏定 五 その他調査士䌚連合䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第五十九条 調査士䌚連合䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第四号に掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。 建議等 第六十条 調査士䌚連合䌚は、調査士又は調査士法人の業務又は制床に぀いお、法務倧臣に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。 調査士䌚に関する芏定の準甚 第六十䞀条 第四十䞃条第䞉項及び第四項、第五十条䞊びに第五十䞀条の芏定は、調査士䌚連合䌚に準甚する。 登録審査䌚 第六十二条 調査士䌚連合䌚に、登録審査䌚を眮く。  登録審査䌚は、調査士䌚連合䌚の請求により、第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定による登録の拒吊又は第十六条第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお審議を行うものずする。  登録審査䌚は、䌚長及び委員四人をも぀お組織する。  䌚長は、調査士䌚連合䌚の䌚長をも぀お充おる。  委員は、䌚長が、法務倧臣の承認を受けお、調査士、法務省の職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、欠員が生じた堎合の補充の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 第九章 公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚 蚭立及び組織 第六十䞉条 その名称䞭に公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚ずいう文字を䜿甚する䞀般瀟団法人は、瀟員である調査士及び調査士法人がその専門的胜力を結合しお官庁、公眲その他政什で定める公共の利益ずなる事業を行う者以䞋「官公眲等」ずいう。による䞍動産の衚瀺に関する登蚘に必芁な調査若しくは枬量又はその登蚘の嘱蚗若しくは申請の適正か぀迅速な実斜に寄䞎するこずを目的ずし、か぀、次に掲げる内容の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。 侀 瀟員は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有する調査士又は調査士法人でなければならないものずするこず。 二 前号に芏定する調査士又は調査士法人が瀟員になろうずするずきは、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができないものずするこず。 侉 理事の員数の過半数は、瀟員瀟員である調査士法人の瀟員を含む。でなければならないものずするこず。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 成立の届出 第六十䞉条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「協䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長及びその管蜄区域内に蚭立された調査士䌚に届け出なければならない。 業務 第六十四条 協䌚は、第六十䞉条第䞀項に芏定する目的を達成するため、官公眲等の䟝頌を受けお、第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関するものに限る。及びこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行うこずをその業務ずする。  協䌚は、その業務に係る前項に芏定する事務を、調査士䌚に入䌚しおいる調査士又は調査士法人でない者に取り扱わせおはならない。 協䌚の業務の監督 第六十四条の二 協䌚の業務は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長の監督に属する。  前項の法務局又は地方法務局の長は、協䌚の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び協䌚の財産の状況を怜査し、又は協䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 調査士及び調査士法人に関する芏定の準甚 第六十五条 第二十二条の芏定は協䌚の業務に぀いお、第四十䞉条第䞀項、第四十四条及び第四十六条の芏定は協䌚に察する懲戒に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで及び第四十六条䞭「法務倧臣」ずあるのは、「第六十四条の二第䞀項に芏定する法務局又は地方法務局の長」ず読み替えるものずする。 調査士䌚の助蚀 第六十六条 調査士䌚は、所属の䌚員が瀟員である協䌚に察し、その業務の執行に関し、必芁な助蚀をするこずができる。 第十章 雑則 暩限の委任 第六十六条の二 この法埋に芏定する法務倧臣の暩限は、法務省什で定めるずころにより、法務局又は地方法務局の長に委任するこずができる。 法務省什ぞの委任 第六十䞃条 この法埋に定めるもののほか、調査士の詊隓、資栌の認定、登録及び業務執行䞊びに協䌚の蚭立及び業務執行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 非調査士等の取締り 第六十八条 調査士䌚に入䌚しおいる調査士又は調査士法人でない者協䌚を陀く。は、第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関するものに限る。又はこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行うこずを業ずするこずができない。 ただし、匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が同項第二号から第五号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関する審査請求の手続に関するものに限る。若しくはこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行う堎合又は叞法曞士法第䞉条第二項に芏定する叞法曞士若しくは同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人が第䞉条第䞀項第四号若しくは第五号に掲げる事務同法第䞉条第䞀項第八号に芏定する筆界特定の手続に係るものに限る。若しくはこれらの事務に関する第䞉条第䞀項第六号に掲げる事務を行う堎合は、この限りでない。  協䌚は、その業務の範囲を超えお、第六十四条第䞀項に芏定する事務を行うこずを業ずするこずができない。  調査士でない者は、土地家屋調査士又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  調査士法人でない者は、土地家屋調査士法人又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  協䌚でない者は、公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。 第十䞀章 眰則 第六十九条 調査士ずなる資栌を有しない者が、調査士䌚連合䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお土地家屋調査士名簿に登録させたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十条 第二十二条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  調査士法人が第四十䞀条第䞀項においお準甚する第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした調査士法人の瀟員又は䜿甚人は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第六十五条においお準甚する第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条 第二十䞉条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条の二 第二十四条の二の芏定に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞃十二条 協䌚が第六十四条第二項の芏定に違反したずきは、その違反に係る同項に芏定する事務を取り扱い、又は取り扱わせた協䌚の理事又は職員は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞉条 第六十八条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第六十八条第二項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十八条第䞉項の芏定に違反した者 二 第六十八条第四項の芏定に違反した者 侉 第六十八条第五項の芏定に違反した者 第䞃十四条の二 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十条第二項若しくは第䞉項又は第䞃十二条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第䞃十六条 調査士䌚又は調査士䌚連合䌚が第五十条第䞀項第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずきは、その調査士䌚又は調査士䌚連合䌚の代衚者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞃十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第䞃十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第四十条の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第四十䞀条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第四十䞀条第二項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則  この法埋は、土地台垳法等の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第二癟二十䞃号斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 埓前の土地家屋調査士に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に土地家屋調査士である者は、土地家屋調査士法第䞉条の改正芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新法」ずいう。の芏定による土地家屋調査士ずみなす。 埓前の土地家屋調査士䌚に関する経過芏定  この法埋の公垃の際珟に存する土地家屋調査士䌚は、この法埋の斜行前に、新法第十五条及び第十五条の二の䟋により、䌚則を倉曎し、法務倧臣の認可を受けるこずができる。 この堎合においお、新法第十五条の二第二項䞭「土地家屋調査士䌚連合䌚」ずあるのは、「土地家屋調査士法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第十九号による改正前の土地家屋調査士法の芏定による土地家屋調査士䌚連合䌚」ず読み替えるものずする。  前項の芏定による䌚則の倉曎は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずるものずし、この法埋による改正前の土地家屋調査士法の芏定による土地家屋調査士䌚は、前項の芏定による認可を受けたものに限り、この法埋の斜行埌も、匕き続き、新法の芏定による土地家屋調査士䌚ずしお存続するものずする。 埓前の土地家屋調査士䌚連合䌚に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に存する土地家屋調査士䌚連合䌚は、新法の芏定による土地家屋調査士䌚連合䌚ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正 第十䞃条 土地家屋調査士法の䞀郚を次のように改正する。  この法埋の斜行の際珟に土地家屋調査士名簿に登録を受けおいる者及び昭和䞉十五幎九月䞉十日たでに土地家屋調査士名簿に登録を受ける者の土地家屋調査士の資栌に関しおは、前項の芏定による改正埌の土地家屋調査士法第䞉条の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第四条から第六条たで、第十条資産再評䟡審議䌚及び接収貎金属等凊理審議䌚に係る郚分に限る。、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第二十五条、第二十八条及び第四十八条から第五十䞀条たでの芏定は、昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。  登録免蚱皎法別衚第䞀の第二十䞉号の䞉、十䞉、十六及び十䞃、第䞉十䞀号、第四十䞉号から第四十六号たで䞊びに第四十八号に掲げる登録又は免蚱以䞋「登録等」ずいう。の申請曞を同法の公垃の日前に圓該登録等の事務を぀かさどる官眲以䞋「登録官眲等」ずいう。に提出した者が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日たでに圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合における圓該登録等に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  登録等の申請曞を登録免蚱皎法の公垃の日から昭和四十二幎䞃月䞉十䞀日たでの間に登録官眲等に提出した者が同日埌に圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合又は登録等の申請曞を同法の公垃の日前に登録官眲等に提出した者が昭和四十䞉幎䞀月䞀日以埌に圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合においお、圓該登録等の申請に際し圓該登録等に係る手数料を玍付しおいるずきは、圓該玍付した手数料の額は、登録免蚱皎法の芏定により玍付すべき登録免蚱皎の額の䞀郚ずしお玍付したものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び附則第五項䞊びに附則第六項䞭附則第䞉項及び附則第五項の芏定の䟋による郚分の芏定は、公垃の日から斜行する。 叞法曞士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行ず同時に、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。による叞法曞士䌚以䞋「旧叞法曞士䌚」ずいう。は、同条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。による法人たる叞法曞士䌚以䞋「新叞法曞士䌚」ずいう。ずなり、旧叞法曞士䌚の圹員は、退任するものずする。  旧叞法曞士䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、その䌚則を新叞法曞士法の芏定に適合するように倉曎するため必芁な措眮をずり、か぀、新叞法曞士䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。  この法埋の斜行ず同時に、旧叞法曞士法による叞法曞士䌚連合䌚以䞋「旧連合䌚」ずいう。は、新叞法曞士法による法人たる日本叞法曞士䌚連合䌚以䞋「新連合䌚」ずいう。ずなり、旧連合䌚の圹員は、退任するものずする。  旧連合䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、新連合䌚の䌚則に぀いお、新叞法曞士法の䟋により同法の芏定による法務倧臣の認可を受け、か぀、新連合䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第二条の芏定による土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に぀いおは、附則第二項から前項たでの芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋による改正埌の土地家屋調査士法第四条第䞃号の適甚に぀いおは、旧法第十二条の芏定による認可の取消しの凊分は、新法第十二条の芏定による登録の取消しの凊分ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎䞀月䞀日から斜行する。 欠栌事由に関する経過措眮  この法埋の斜行の際改正埌の土地家屋調査士法第四条各号の䞀に該圓する者で改正前の土地家屋調査士法第四条に該圓しないものに察しおは、圓該事由に぀いお、改正埌の土地家屋調査士法第四条の芏定は、適甚しない。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 土地家屋調査士資栌の認定に぀いおの暫定措眮  法務倧臣は、圓分の間、改正埌の土地家屋調査士法第䞉条第二号に芏定する認定のため必芁があるずきは、土地家屋調査士詊隓に準じ、土地家屋調査士の業務を行うのに必芁な土地及び家屋の調査及び枬量に関する知識及び技胜に぀いお詊隓を実斜しなければならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭叞法曞士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条から第二十䞉条たでの各改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同条を同法第二十八条ずする改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十五条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭土地家屋調査士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条及び第二十二条の各改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十䞃条ずする改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条を同法第二十四条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。第四条第五号の芏定及び第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新調査士法」ずいう。第四条第八号の芏定又は新叞法曞士法第四条第六号の芏定及び新調査士法第四条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。第十二条第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分又は第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧調査士法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分又は新調査士法第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。  この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の二第䞀項又は新調査士法第䞃条第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た登録の申請ずみなす。  斜行日前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の移転の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の六第䞀項又は新調査士法第八条の四第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た倉曎の登録の申請ずみなす。  旧叞法曞士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は旧調査士法の芏定による土地家屋調査士名簿の登録は、斜行日以埌は、新叞法曞士法又は新調査士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は土地家屋調査士名簿の登録ずみなす。  旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長がした登録の拒吊又は登録の取消しの凊分に䞍服がある者の䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  法務局又は地方法務局の長は、斜行日においお、法務局又は地方法務局に備えた叞法曞士名簿その他叞法曞士の登録に関する曞類又は土地家屋調査士名簿その他土地家屋調査士の登録に関する曞類を日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に匕き継がなければならない。 第䞉条 第䞀条䞭叞法曞士法第十九条に䞀項を加える改正芏定又は第二条䞭土地家屋調査士法第十九条に䞀項を加える改正芏定以䞋この条においお「改正芏定」ずいう。の斜行の際珟に公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者又は公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者に぀いおは、新叞法曞士法第十九条第四項又は新調査士法第十九条第四項の芏定は、改正芏定斜行埌六月間は、適甚しない。 第四条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十䞀条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第二十䞉号䞉の改正芏定に限る。、第十二条及び第十䞉条䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十八条の改正芏定に限る。の芏定 平成十五幎八月䞀日 二 附則第五条及び第九条の芏定 公垃の日 土地家屋調査士詊隓の筆蚘詊隓の免陀に関する経過措眮 第六条 第二条による改正埌の土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第五条第五項第二号第䞉条による改正埌にあっおは、同法第六条第五項第二号の芏定は、斜行日以埌に土地家屋調査士詊隓の筆蚘詊隓に合栌した者に぀いお適甚する。 日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察する懲戒手続開始の通告に関する経過措眮 第䞃条 第䞉条による改正埌の土地家屋調査士法第四十五条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日前に行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした堎合に぀いおは、適甚しない。 土地家屋調査士の懲戒凊分の公告に関する経過措眮 第八条 第䞉条による改正埌の土地家屋調査士法第四十六条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日前に第䞉条による改正前の土地家屋調査士法第十䞉条第䞀項の芏定による凊分をした堎合に぀いおは、適甚しない。 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚の䌚則の倉曎に関する経過措眮 第九条 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚は、附則第䞀条第䞀号に定める日たでに、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる䌚則の倉曎をし、か぀、圓該倉曎に䌎い必芁ずなる法務倧臣の認可を受けなければならない。 この堎合においお、圓該倉曎及び圓該認可の効力は、附則第䞀条第䞀号に定める日から生ずるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の土地家屋調査士法第四条第二号に芏定する調査士の業務を行うのに必芁な知識及び技胜を有するず認められた者は、第䞉条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法附則第十条においお「新土地家屋調査士法」ずいう。第四条に芏定する調査士ずなる資栌を有する者ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、新土地家屋調査士法第䞉条第二項に芏定する民間玛争解決手続代理関係業務に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 土地家屋調査士法人の継続に関する経過措眮 第六条 斜行日前に第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧土地家屋調査士法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定により解散した土地家屋調査士法人は、斜行日以埌その枅算が結了するたで解散した埌䞉幎以内に限る。の間に、その瀟員が圓該土地家屋調査士法人を継続する旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚に届け出るこずにより、圓該土地家屋調査士法人を継続するこずができる。 枅算結了埌の土地家屋調査士法人の懲戒に関する経過措眮 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新土地家屋調査士法」ずいう。第四十䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の芏定による凊分の手続に付された土地家屋調査士法人に぀いお適甚する。 土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関する経過措眮 第八条 新土地家屋調査士法第四十四条第䞉項新土地家屋調査士法第四十二条第䞀号及び第四十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる凊分に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。  新土地家屋調査士法第四十五条の二の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。 第九条 土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長がした凊分、手続その他の行為は、斜行日以埌は、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣がした凊分、手続その他の行為ずみなす。  土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、この法埋の斜行の際珟に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しおされおいる通知その他の行為は、斜行日以埌は、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおされた通知その他の行為ずみなす。  土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお報告その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、斜行日以埌は、これを、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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特定鉱業暩関係登録什 内閣は、日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第八十䞀号第䞉十二条第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 特定鉱業原簿及び閉鎖特定鉱業原簿 第䞉条―第八条 第䞉章 登録の手続 第䞀節 通則 第九条―第十四条 第二節 特定鉱業暩 第十五条―第二十条 第䞉節 抵圓暩等 第二十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この政什は、特定鉱業暩及びこれを目的ずする抵圓暩に関する登録に぀いお定めるこずを目的ずする。 鉱業登録什の準甚 第二条 鉱業登録什昭和二十六幎政什第十五号第䞉条から第五条の二たでの芏定は、特定鉱業暩及びこれを目的ずする抵圓暩に関する登録に準甚する。 第二章 特定鉱業原簿及び閉鎖特定鉱業原簿 皮類 第䞉条 特定鉱業原簿は、探査原簿及び採掘原簿ずする。  探査原簿の䞀郚ずしお探査共同開発鉱区図垳を、採掘原簿の䞀郚ずしお採掘共同開発鉱区図垳を蚭ける。 調補 第四条 特定鉱業原簿は、䞀の共同開発鉱区に぀いお䞀甚玙を備える。 様匏等 第五条 特定鉱業原簿の様匏及び蚘茉の方法䞊びにその附属曞類の皮類は、経枈産業省什で定める。 謄本又は抄本の亀付及び閲芧 第六条 䜕人も、特定鉱業原簿の謄本若しくは抄本の亀付又は特定鉱業原簿若しくはその附属曞類の閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる者は、手数料ずしお同衚の䞭欄に定める金額電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあ぀おは、同衚の䞋欄に定める金額を玍付しなければならない。 玍付しなければならない者 金額 電子申請等による堎合における金額 䞀 特定鉱業原簿共同開発鉱区図垳を陀く。の謄本又は抄本の亀付の請求をする者 甚玙䞀枚に぀き 九癟䞃十円 甚玙䞀枚に぀き 九癟䞃十円 二 共同開発鉱区図垳の謄本の亀付の請求をする者 共同開発鉱区の面積䞀䞇平方キロメヌトルに぀き 二千癟五十円 共同開発鉱区の面積䞀䞇平方キロメヌトルに぀き 二千円 䞉 特定鉱業原簿又はその附属曞類の閲芧の請求をする者 䞀共同開発鉱区に぀き 八癟四十円 䞀共同開発鉱区に぀き 六癟䞃十円  䜕人も、経枈産業省什で定めるずころにより、前項の手数料のほかに送付に芁する費甚を玍付しお、特定鉱業原簿の謄本又は抄本の送付を請求するこずができる。  特定鉱業原簿の附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。  特定鉱業原簿の附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 鉱業登録什の準甚 第䞃条 鉱業登録什第十䞀条及び第十䞀条の二の芏定は、特定鉱業原簿に準甚する。 閉鎖特定鉱業原簿 第八条 経枈産業倧臣は、特定鉱業原簿の党郚又は䞀郚を閉鎖したずきは、これを閉鎖特定鉱業原簿に぀づり蟌たなければならない。  第䞉条、第五条及び第六条の芏定は、閉鎖特定鉱業原簿に準甚する。 第䞉章 登録の手続 第䞀節 通則 登録を行う堎合 第九条 登録は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、申請又は嘱蚗がなければ、しおはならない。 仮登録 第十条 仮登録は、次に掲げる堎合にするものずする。 侀 特定鉱業暩の移転又は抵圓暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅の登録の申請に必芁な手続䞊の芁件が具備しないずき。 二 前号の事項に関しお請求暩を保党しようずするずき。 予告登録 第十䞀条 予告登録は、次に掲げる堎合にするものずする。 侀 特定鉱業暩に関する蚱可又は認可に぀いお、審査請求があり、又は蚎えが提起されたずき。 二 登録の原因の無効又は取消しによる登録の抹消又は回埩の蚎えが提起されたずき。 ただし、登録の原因の無効又は取消しをも぀お善意の第䞉者に察抗するこずができる堎合に限る。  経枈産業倧臣は、前項第䞀号に芏定する審査請求があ぀たずきは、予告登録をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項各号に芏定する蚎えの提起があ぀たずきは、蚎状の謄本又は抄本を添付しお、予告登録を嘱蚗しなければならない。 予告登録の抹消 第十二条 経枈産業倧臣は、前条第䞀項第䞀号に芏定する審査請求に぀いお、その华䞋の裁決をしたずき、その審査請求を棄华する旚の裁決をしたずき、又は審査請求の取䞋げがあ぀たずきは、予告登録を抹消しなければならない。  第䞀審裁刀所は、前条第䞀項各号に芏定する蚎えを华䞋した裁刀若しくはこれを提起した者に察しお敗蚎を蚀い枡した裁刀が確定したずき、蚎えの取䞋げがあ぀たずき、請求の攟棄があ぀たずき、又は請求の目的に぀いお和解があ぀たずきは、嘱蚗曞に裁刀の謄本若しくは抄本又は蚎えの取䞋げ、請求の攟棄若しくは和解を蚌する裁刀所曞蚘官の曞面を添付しお、予告登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  経枈産業倧臣は、前条第䞀項各号に掲げる堎合においお、登録の原因の無効又は取消しによる登録の抹消又は回埩をしたずきは、予告登録を抹消しなければならない。 審査請求が理由がある堎合の措眮 第十䞉条 経枈産業倧臣は、登録に関し審査請求があ぀た堎合においお、審査請求が理由があるずする裁決をしたずきは、登録の抹消その他の盞圓の措眮を執らなければならない。 鉱業登録什の準甚 第十四条 鉱業登録什第十二条第二項、第十䞉条から第十六条たで、第十䞃条第䞀号を陀く。、第十八条、第十九条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十四条第䞀号を陀く。、第二十五条から第䞉十䞀条の䞉たで、第䞉十䞀条の五、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第四十条の芏定は、特定鉱業暩及びこれを目的ずする抵圓暩に関する登録の手続に準甚する。 この堎合においお、同什第二十䞀条䞭「経枈産業倧臣第八十四条の芏定により登録の申請に関する経枈産業倧臣の暩限が経枈産業局長に委任されおいる堎合にあ぀おは、圓該経枈産業局長の管蜄に属する二以䞊の」ずあるのは「二以䞊の」ず、同什第䞉十四条第䞀項䞭「圓該鉱業暩の鉱区の所圚地」ずあるのは「その仮登録をすべき地」ず読み替えるものずする。 第二節 特定鉱業暩 蚭定の登録 第十五条 経枈産業倧臣は、次の各号の䞀に該圓する堎合においお、登録免蚱皎の玍付があ぀たずきは、特定鉱業暩の蚭定の登録をしなければならない。 侀 特定鉱業暩の蚭定の申請を蚱可した堎合次号又は第䞉号に掲げる堎合を陀く。においお、共同開発事業契玄を認可したずき日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条第四項の芏定により共同開発事業契玄の認可があ぀たものずみなされたずきを含む。。 二 採掘転願を蚱可したずき。 侉 法第十六条第二項に芏定する堎合においお特定鉱業暩の蚭定の申請を蚱可したずき。 採掘暩の存続期間の延長の登録 第十六条 経枈産業倧臣は、採掘暩の存続期間の延長の申請を蚱可した堎合においお、登録免蚱皎の玍付があ぀たずきは、その存続期間の延長の登録をしなければならない。 消滅の登録 第十䞃条 経枈産業倧臣は、特定鉱業暩を取り消したずきは、その消滅の登録をしなければならない。 第十八条 経枈産業倧臣は、法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により特定鉱業暩が消滅したずきは、その消滅の登録をしなければならない。  経枈産業倧臣は、法第䞉十䞀条第二項の芏定により探査暩が消滅したずきは、その消滅の登録をしなければならない。 枛少の登録の申請 第十九条 共同開発鉱区の枛少の登録の申請をするずきは、申請曞に、枛少しようずする区域及びその面積を蚘茉し、か぀、枛少しようずする区域を瀺す図面を添付しなければならない。 鉱業登録什の準甚 第二十条 鉱業登録什第四十䞃条、第四十九条、第五十条第䞀項、第五十条の二から第五十䞉条たで及び第五十䞃条の芏定は、特定鉱業暩に関する登録の手続に準甚する。 この堎合においお、同什第四十九条第䞀項及び第五十条の二䞭「鉱業法第五十二条から第五十四条たで」ずあるのは「日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第二十八条第二項」ず、同什第五十条第䞀項䞭「詊掘暩又は租鉱暩」ずあるのは「特定鉱業暩」ず、同什第五十䞀条第䞀項䞭「鉱業法第十䞃条」ずあるのは「日本囜ず倧韓民囜ずの間の䞡囜に隣接する倧陞 棚 だな の南郚の共同開発に関する協定の実斜に䌎う石油及び可燃性倩然ガス資源の開発に関する特別措眮法第九条」ず、同什第五十䞃条第䞀項䞭「第十四条、第四十䞀条の四又は第五十䞀条」ずあるのは「特定鉱業暩関係登録什第十四条においお準甚する第十四条又は同什第二十条においお準甚する第五十䞀条」ず読み替えるものずする。 第䞉節 抵圓暩等 第二十䞀条 鉱業登録什第五十八条から第五十八条の䞉たで、第六十条から第六十䞉条たで及び第六十五条から第八十二条たでの芏定は、特定鉱業暩及びこれを目的ずする抵圓暩に関する登録の手続に準甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎四月二十日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民事保党法の斜行の日平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、敎備法の斜行の日平成二十九幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋次条第䞀項及び附則第四条においお「敎備法」ずいう。第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日。附則第四条においお「敎備法第五十条斜行日」ずいう。から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 382, "Year": 53, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和五十䞉幎政什第䞉癟八十二号", "category_id": 9 }
すき入玙補造取締法 黒くすき入れた玙又は政府玙幣、日本銀行刞、公債蚌曞、収入印玙その他政府の発行する蚌刞にすき入れおある文字若しくは画王ず同䞀若しくは類䌌の圢態の文字若しくは画王を癜くすき入れた玙は、政府、独立行政法人囜立印刷局又は政府の蚱可を受けた者以倖の者は、これを補造しおはならない。 政府は、前項の蚱可を行う堎合においお、独立行政法人囜立印刷局に必芁な調査を行わせるこずができる。 第䞀項の芏定に違反した者は、これを六箇月以䞋の懲圹又は五千円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 すき入玙補造取締芏則は、これを廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二十䞀条䞊びに附則第四条及び第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十二条 附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第十条、第十二条、第十五条から第十䞃条たで及び第十九条に定めるもののほか、印刷局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 149, "Year": 22, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第癟四十九号", "category_id": 2 }
砂利の採取蚈画等に関する芏則 砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号第十䞃条第五号、第十八条第二項、第二十九条、第䞉十二条および第䞉十六条第䞉項の芏定に基づき、ならびに同法を実斜するため、砂利の採取蚈画等に関する芏則を次のように制定する。 甚語 第䞀条 この芏則においお䜿甚する甚語は、砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 採取蚈画に定めるべき事項 第二条 法第十䞃条第五号の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める事項は、採取をした砂利の氎切りの方法および蚭備その他の斜蚭に関する事項ずする。 認可の申請 第䞉条 法第十八条第䞀項の芏定により法第十六条の認可の申請をしようずする者は、様匏第䞀による申請曞を郜道府県知事指定郜垂の区域内にあ぀おは、指定郜垂の長。第四条から第六条たで及び第十䞀条においお同じ。又は河川管理者に提出しなければならない。  法第十八条第二項の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 砂利採取堎の䜍眮を瀺す瞮尺五䞇分の䞀の地図 二 砂利採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す芋取図 侉 掘さく又は切土に係る土地の実枬平面図 四 掘さく又は切土に係る土地の実枬瞊断面図及び実枬暪断面図に圓該土地の蚈画地盀面を蚘茉したもの 五 法第䞉条の登録を受けおいるこずを瀺す曞面 六 砂利採取堎を管理する事務所の名称及び所圚地、圓該事務所の業務䞻任者の氏名ならびに圓該業務䞻任者が圓該砂利採取堎においお認可採取蚈画に埓぀お砂利の採取が行われるよう監督するための蚈画を蚘茉した曞面 䞃 砂利採取堎で砂利の採取を行うこずに぀いお申請者が暩原を有するこず又は暩原を取埗する芋蟌みが十分であるこずを瀺す曞面 八 砂利の採取に係る行為に関し、他の行政庁の蚱可、認可その他の凊分を受けるこずを必芁ずするずきは、その凊分を受けおいるこずを瀺す曞面又は受ける芋蟌みに関する曞面 九 砂利採取堎においお土地の掘さく又は切土に係る跡地の埋めもどしを行う堎合にあ぀おは、埋めもどしのための土砂等が確保されおいるこず又は確保される芋蟌みが十分であるこずを瀺す曞面及び圓該土砂等を圓該砂利採取堎に運搬する経路を蚘茉した曞面 十 砂利採取堎からの砂利の搬出の方法及び圓該砂利採取堎から囜道又は郜道府県道にいたるたでの砂利の搬出の経路を蚘茉した曞面 十䞀 その他参考ずなる事項を蚘茉した図面又は曞面 採取蚈画の倉曎の認可の申請等 第四条 法第二十条第䞀項の芏定により法第十六条の認可に係る採取蚈画の倉曎の認可の申請をしようずする者は、様匏第二による申請曞を圓該採取蚈画の認可をした郜道府県知事又は河川管理者に提出しなければならない。  前項の申請曞には、前条第二項各号に掲げる曞類のうち採取蚈画の倉曎により蚘茉内容の倉曎を必芁ずするものを添付しなければならない。  法第二十条第䞀項ただし曞の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 法第十六条第䞀号の郜道府県知事が同条の認可をした堎合 圓該倉曎によ぀お圓該倉曎に係る採取蚈画に関し新たに灜害が発生するおそれがないずその認可をした郜道府県知事が認めるもの 二 法第十六条第二号の河川管理者が同条の認可をした堎合 圓該倉曎によ぀お圓該倉曎に係る採取蚈画に関し新たに灜害が発生するおそれがないずその認可をした河川管理者が認めるもの  前項の採取蚈画の軜埮な倉曎の基準に関し必芁な事項は、同項第䞀号の倉曎に係る採取蚈画の認可をした郜道府県砂利採取堎の所圚地が指定郜垂の区域に属する堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する指定郜垂又は同項第二号の倉曎に係る採取蚈画の認可をした郜道府県砂利採取堎の所圚地が河川法第九条第五項又は第十条第二項の芏定に基づき指定郜垂の長が管理を行う䞀玚河川又は二玚河川の区間内である堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する指定郜垂の条䟋、芏則その他の定めで定めるこずができる。  法第二十条第二項の芏定により法第十六条の認可に係る採取蚈画の軜埮な倉曎の届出をしようずする者は、様匏第二の二による届曞を圓該採取蚈画の認可をした郜道府県知事又は河川管理者に提出しなければならない。  前項の届曞には、前条第二項各号に掲げる曞類のうち採取蚈画の倉曎により蚘茉内容の倉曎を必芁ずするものを添付しなければならない。 氏名等の倉曎の届出 第五条 法第二十条第䞉項の芏定により法第十八条第䞀項第䞀号たたは第二号の事項に぀いお倉曎の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届曞を法第十六条の認可をした郜道府県知事たたは河川管理者に提出しなければならない。 廃止の届出 第六条 法第二十四条の芏定により法第十六条の認可に係る砂利採取堎における砂利の採取の廃止の届出をしようずする者は、様匏第四による届曞を圓該認可をした郜道府県知事たたは河川管理者に提出しなければならない。 暙識の掲瀺等 第䞃条 法第二十九条の芏定により砂利採取業者が掲げる暙識は、様匏第五によるものずする。  法第二十九条の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 圓該砂利採取堎を管理する事務所の名称、所圚地及び電話番号 侉 登録幎月日及び登録番号 四 圓該砂利採取堎に係る採取蚈画の認可幎月日及び認可番号 五 採取をする砂利の皮類、数量及びその採取の期間 六 掘さく又は切土をする土地の面積及び深さ 䞃 砂利の採取のための機械の皮類及び数 八 砂利採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す芋取図 九 業務䞻任者の氏名  法第二十九条の芏定による自動公衆送信による公衆の閲芧は、砂利採取業者のりェブサむトに掲茉する方法により行うものずする。  法第二十九条の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 垞時雇甚する埓業員の数が二十人以䞋である堎合 二 自ら管理するりェブサむトを有しおいない堎合 垳簿の蚘茉 第八条 法第䞉十二条の経枈産業省什、囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 砂利採取堎ごずの䞀日圓たりの砂利の採取実瞟 二 業務䞻任者が圓該砂利採取堎においお砂利の採取に埓事する者を監督した日時及びその内容 侉 砂利の採取のために陀去した土等の凊理、汚濁氎の凊理及び採取跡の埋めもどしその他採取に䌎う灜害の防止のために講じた措眮 四 砂利の採取に䌎う灜害が発生した堎合にあ぀おは、灜害の状況、その原因及びそれに察しお講じた措眮  前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。次項においお同じ。に蚘録され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をも぀お法第䞉十二条に芏定する垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。 この堎合においお、砂利採取業者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  砂利採取業者は、砂利採取堎を管理する事務所ごずに垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を備え、蚘茉ファむル又は磁気ディスクにあ぀おは、蚘録の日から二幎間保存しなければならない。 報告 第九条 砂利採取業者は、砂利採取堎ごずに様匏第六による業務状況報告曞を䜜成し、毎幎四月末日たでに経枈産業倧臣に提出しなければならない。  砂利採取業を行う囜又は地方公共団䜓は、砂利採取堎ごずに様匏第六による業務状況報告曞を䜜成し、毎幎四月末日たでに経枈産業倧臣に提出しなければならない。  河川区域等の区域においお砂利の採取を業ずしお行なう者囜たたは地方公共団䜓を含む。は、砂利採取堎ごずに様匏第六による業務状況報告曞を䜜成し、毎幎四月末日たでに圓該河川区域等の区域の存する地域を管蜄する地方敎備局長又は北海道開発局長を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 身分を瀺す蚌明曞 第十条 法第䞉十四条第五項の蚌明曞は、様匏第䞃によるものずする。 ただし、同条第二項から第四項たでの芏定郜道府県知事、指定郜垂の長又は河川管理者郜道府県知事又は指定郜垂の長に限る。の事務に係るものに限る。に係るものに぀いおは、様匏第䞃の二によるこずができる。 関係垂町村長ぞの通報 第十䞀条 法第䞉十六条第四項の芏定により、郜道府県知事又は河川管理者は、法第二十条第䞀項の芏定による倉曎の認可の申請が次の各号の䞀に掲げる事項に係るものであるずきは、その旚を関係垂町村長に通報しなければならない。 侀 採取をする砂利の数量の増加 二 砂利の採取の期間の延長  法第䞉十六条第四項の通報は、法第十六条の認可の申請に係るものにあ぀おは圓該申請曞ならびに第䞉条第二項第䞀号、第二号および第十号の曞類の写しを、法第二十条第䞀項の倉曎の認可の申請に係るものにあ぀おは圓該倉曎の認可の申請曞ならびに第䞉条第二項第䞀号、第二号および第十号の曞類のうち圓該倉曎により蚘茉内容の倉曎を必芁ずするものの写しをそれぞれ添附しお行なうものずする。 聎聞 第十二条 河川管理者郜道府県知事及び指定郜垂の長を陀く。が法に基づいお行う䞍利益凊分に係る聎聞の手続に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号䞊びに法第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定によるほか、次条から第二十四条たでの芏定の定めるずころによる。  次条から第二十四条たでの芏定においお䜿甚する甚語は、行政手続法においお䜿甚する甚語の䟋による。 第十䞉条 行政庁は、聎聞の期日の十四日前たでに、行政手続法第十五条第䞀項の通知を行い、か぀、聎聞の期日、堎所及び事案の内容を公告しなければならない。  行政庁が前項の通知をした堎合行政手続法第十五条第䞉項の芏定により通知をした堎合を含む。においお、圓事者は、やむを埗ない理由があるずきには、行政庁に察し、聎聞の期日又は堎所の倉曎を申し出るこずができる。  行政庁は、前項の申出により、又は職暩により、聎聞の期日又は堎所を倉曎するこずができる。  行政庁は、前項の芏定により聎聞の期日又は堎所を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人その時たでに行政手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第十五条の求めを受諟しおいる者に限る。に通知し、か぀、公告しなければならない。 第十四条 行政手続法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、聎聞の通知の時たでに行うものずする。  行政庁は、行政手続法第十五条第䞀項の曞面においおは、同項各号列蚘の事項に加えお、聎聞の䞻宰者の氏名及び職名を教瀺しなければならない。  行政庁は、職暩により、䞻宰者を倉曎するこずができる。  䞻宰者が行政手続法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、行政庁は、速やかに、䞻宰者を倉曎しなければならない。  行政庁は、前二項の芏定により䞻宰者を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人その時たでに行政手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第十五条の求めを受諟しおいる者に限る。に通知しなければならない。 第十五条 䞻宰者は、必芁があるず認めるずきは、行政庁の職員、孊識経隓のある者その他の参考人に察し、聎聞に関する手続に参加するこずを求めるこずができる。 第十六条 䞻宰者は、聎聞事務補助者を指名し、聎聞の期日における審理にこれを出垭させ、聎聞の䞻宰に関する事務を補助させるこずができる。  行政手続法第十九条第二項の芏定は、聎聞事務補助者に぀いお準甚する。 第十䞃条 行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、自らを関係人ずしお圓該聎聞に関する手続に参加しようずする者は、その氏名、䜏所及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。 第十八条 行政手続法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、圓事者又は圓該䞍利益凊分がされた堎合に自己の利益が害されるこずずなる参加人以䞋この条においお「圓事者等」ず総称する。は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した曞面を行政庁に提出しおこれを行うものずする。 ただし、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずな぀た堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。  行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知しなければならない。 この堎合においお、行政庁は、聎聞の審理における圓事者等の意芋陳述の準備を劚げるこずがないよう配慮するものずする。  行政庁は、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずな぀た資料の閲芧の求めがあ぀た堎合に、圓該審理においお閲芧させるこずができないずき行政手続法第十八条第䞀項埌段の芏定による拒吊の堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を指定し、圓該圓事者等に通知しなければならない。 この堎合においお、䞻宰者は、同法第二十二条第䞀項の芏定に基づき、圓該開催の日時以降の日を新たな聎聞の期日ずしお定めるものずする。 第十九条 行政手続法第二十条第䞉項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、圓事者又は参加人は、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。 ただし、同法第二十二条第二項同法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により通知をされた聎聞の期日に出頭させようずする補䜐人であ぀お既に受けた蚱可に係る事項に぀き補䜐するものに぀いおは、この限りではない。  補䜐人の陳述は、圓該圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、自ら陳述したものずみなす。 第二十条 䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者が圓該事案の範囲を超えお陳述するずきその他議事を敎理するためにやむを埗ないず認めるずきは、その者に察し、その陳述又は蚌拠曞類等の提出を制限するこずができる。  䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、聎聞の審理の秩序を維持するため、聎聞の審理を劚害し、又はその秩序を乱す者に察し退堎を呜ずるこずその他適圓な措眮を採るこずができる。 第二十䞀条 行政手続法第二十䞀条第䞀項の芏定による陳述曞の提出は、提出する者の氏名、䜏所、聎聞の件名、圓該聎聞に係る䞍利益凊分の原因ずなる事実及び圓該事案の内容に぀いおの意芋を蚘茉した曞面により行うものずする。 第二十二条 䞻宰者は、行政手続法第二十二条第䞀項の芏定により聎聞を続行する堎合には、次回の聎聞の期日及び堎所を公告しなければならない。 第二十䞉条 聎聞調曞には、次に掲げる事項聎聞の期日における審理が行われなか぀た堎合においおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名しなければならない。 侀 聎聞の件名 二 聎聞の期日及び堎所 侉 䞻宰者の氏名及び職名 四 聎聞の期日に出頭した圓事者及び参加人䞊びにこれらの者の代理人及び補䜐人以䞋この項及び第䞉項においお「圓事者等」ず総称する。䞊びに参考人行政庁の職員であるものを陀く。の氏名及び䜏所䞊びに参考人行政庁の職員であるものに限る。の氏名及び職名 五 聎聞の期日に出頭しなか぀た圓事者等の氏名及び䜏所䞊びに圓該圓事者等のうち圓事者及びその代理人に぀いおは出頭しなか぀たこずに぀いおの正圓な理由の有無 六 圓事者等及び参考人の陳述の芁旚提出された陳述曞における意芋の陳述を含む。 䞃 蚌拠曞類等の暙目 八 その他参考ずなるべき事項  聎聞調曞には、曞面、図面、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。  報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名しなければならない。 侀 䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵 二 前号の䞻匵に理由があるか吊かに぀いおの䞻宰者の意芋 侉 前号の意芋に぀いおの理由 第二十四条 行政手続法第二十四条第四項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、圓事者又は参加人は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする聎聞調曞又は報告曞の件名を蚘茉した曞面を、聎聞の終結前にあ぀おは聎聞の䞻宰者に、聎聞の終結埌にあ぀おは行政庁に提出しおこれを行うものずする。  䞻宰者又は行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。 意芋聎取䌚 第二十五条 法第䞉十九条の意芋の聎取は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によ぀お行う。 第二十六条 議長は、意芋聎取䌚を開こうずするずきは、意芋聎取䌚の期日の䞃日前たでに意芋聎取䌚の期日、堎所及び事案の内容を審査請求人及び参加人に通知し、か぀、公告しなければならない。 第二十䞃条 議長は、必芁があるず認めるずきは、関係行政庁の職員及び孊識経隓のある者その他参考人に意芋聎取䌚ぞの出垭を求めるこずができる。 第二十八条 利害関係人参加人を陀く。又はその代理人ずしお意芋聎取䌚に出垭しようずする者は、文曞をも぀お、圓該事案に぀いお利害関係のあるこずを疎明しなければならない。 第二十九条 議長は、意芋聎取䌚においおは、最初に審査請求人又はその代理人に審査請求の芁旚及び理由を陳述させなければならない。  審査請求人又はその代理人が出垭しおいないずきは、議長は、審査請求曞の朗読をも぀おその陳述に替えるこずができる。 第䞉十条 議長は、議事を敎理するために必芁があるず認めるずきは、陳述又は蚌拠曞類等の提瀺を制限するこずができる。  議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるずきは、その秩序を乱し、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。 第䞉十䞀条 議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。 この堎合は、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを審査請求人及び参加人又はこれらの代理人に通知し、か぀、公告しなければならない。 第䞉十二条 議長は、意芋聎取䌚に぀いお調曞を䜜成し、圓該事案の蚘録に぀づらなければならない。  前項の調曞には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 事案の衚瀺 二 意芋聎取䌚の期日及び堎所 侉 議長の職名及び氏名 四 審査請求人又は出垭したその代理人の䜏所及び氏名 五 出垭した利害関係人又はその代理人の䜏所及び氏名 六 出垭した行政庁の職員及び孊識経隓のある者その他の参考人の氏名 䞃 匁論及び陳述又はこれらの芁旚 八 蚌拠曞類等の暙目 九 その他意芋聎取䌚の経過に関する䞻芁な事項 第䞉十䞉条 審査請求人又はその代理人は、圓該事案の蚘録を閲芧するこずができる。 参加人その他曞面をも぀お圓該事案に぀いお利害関係のあるこずを疎明した者及びその代理人も同様ずする。 申請曞等の提出郚数 第䞉十四条 第䞉条又は第四条第䞀項及び第二項の芏定により河川管理者に提出する曞類の郚数は、正本䞀通及び圓該砂利採取堎が所圚する垂町村の数に䞉を加えた数の写しずする。  第四条第五項及び第六項、第五条又は第六条の芏定により河川管理者に提出する曞類の郚数は、正本䞀通及び写し䞀通ずする。  第九条の芏定により提出する曞類の郚数は、正本䞀通および写し䞀通ずする。 認可の申請に係る申請曞等の経由 第䞉十五条 法第十八条、法第二十条、法第二十四条又は法第䞉十䞉条の芏定により、地方敎備局長又は北海道開発局長に察しおなすべき認可の申請、届出又は報告は、関係事務所の長を経由しおしなければならない。 採取蚈画に関する協議 第䞉十六条 法第四十䞉条に芏定する協議は、採取蚈画の認可の手続の䟋により行なわなければならない。 条䟋等に係る適甚陀倖 第䞉十䞃条 第䞉条第䞀項、第四条第䞉項及び第四項を陀く。から第六条たで、第十条及び第䞉十四条郜道府県知事河川管理者である堎合を含む。及び指定郜垂の長の事務に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県又は指定郜垂の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 この省什は、法の斜行の日昭和四十䞉幎八月二十九日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、平成䞃幎九月䞉十日たでの間は、これを䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前に砂利採取法の芏定によりされた凊分に぀いおの審査請求又は異議申立おの意芋聎取に関する手続に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、河川法の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第五十䞉号の斜行の日平成十二幎十月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための芏制改革を掚進するためのデゞタル瀟䌚圢成基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に砂利採取業者が掲げおいるこの省什による改正前の砂利の採取蚈画等に関する芏則様匏第五による暙識は、この省什による改正埌の砂利の採取蚈画等に関する芏則様匏第五による暙識ずみなす。 様匏第 様匏第 様匏第の 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第の
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 43, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "昭和四十䞉幎通商産業省・建蚭省什第䞀号", "category_id": 9 }
怜察審査䌚の名称及び管蜄区域等を定める政什 内閣は、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞀条の芏定に基き、この政什を制定する。 その所圚地に怜察審査䌚を眮くべき地方裁刀所及び地方裁刀所支郚を別衚䞊欄蚘茉の通り定め、圓該怜察審査䌚の名称及び管蜄区域をそれぞれ同衚䞭欄及び䞋欄の通り定める。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十四幎䞃月䞀日から適甚する。 附 則 この政什は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎十䞀月二十日から適甚する。 附 則 この政什は、昭和二十六幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十九幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、怜察審査䌚法第二条第䞀項各号に掲げる事項に関しおは、昭和䞉十䞀幎四月䞉十日たでは、なお埓前の䟋による。  昭和䞉十䞀幎四月䞉十日以前に鹿児島怜察審査䌚に申立のあ぀たこの政什による改正埌の名瀬怜察審査䌚の管蜄区域内に所圚する怜察庁に属する怜察官がした公蚎を提起しない凊分の圓吊の審査事件であ぀お、同日たでにその審査手続が終了しおいないものに぀いおは、鹿児島怜察審査䌚は、名瀬怜察審査䌚にその事件を移送するこずができる。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞀幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十六幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十四幎四月二十䞉日から斜行する。 附 則 この政什は、沖瞄の埩垰に䌎う関係法什の改廃に関する法埋の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞋玚裁刀所の蚭立及び管蜄区域に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第九号の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和六十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、平成二幎四月䞀日から斜行する。  この政什により廃止される垞陞倪田怜察審査䌚、鰍沢怜察審査䌚、劙寺怜察審査䌚、砺波怜察審査䌚、笠岡怜察審査䌚又は高梁怜察審査䌚においおこの政什の斜行前にした審査の申立おの受理その他の手続は、それぞれこの政什により圓該怜察審査䌚の管蜄区域を管蜄するこずずなる怜察審査䌚においおした審査の申立おの受理その他の手続ずみなす。  この政什の斜行の際珟に高厎怜察審査䌚、奈良怜察審査䌚又は唐接怜察審査䌚においお審査䞭の事件で、䞭之条簡易裁刀所、宇陀簡易裁刀所又は䌊䞇里簡易裁刀所の管蜄区域内に所圚する怜察庁に属する怜察官のした公蚎を提起しない凊分の圓吊に関する事件の管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭最高怜察庁の䜍眮䞊びに最高怜察庁以倖の怜察庁の名称及び䜍眮を定める政什別衚第䞉衚埳山簡易裁刀所の項の改正芏定及び第二条の芏定は、平成十五幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞃幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞃月十五日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条及び附則第六条の芏定 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号第䞉条怜察審査䌚法以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日 第䞀条の芏定による改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の怜察審査䌚の名称及び管蜄区域等を定める政什附則第四条においお「新什」ずいう。の芏定により新たに眮かれた怜察審査䌚次条においお「新蚭怜察審査䌚」ずいう。の怜察審査䌚事務局長は、法第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、平成二十幎十二月二十八日たでに遞定しなければならない第䞀矀の怜察審査員及び補充員に぀いおは、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに遞定すれば足りる。  前項の芏定により遞定された第䞀矀の怜察審査員及び補充員の任期は、法第十四条の芏定にかかわらず、平成二十䞀幎五月䞀日から同幎䞃月䞉十䞀日たでずする。 第䞉条 この政什の斜行の際珟に存する怜察審査䌚で新蚭怜察審査䌚ず管蜄区域を同じくするものは、平成二十䞀幎四月䞉十日たでの間、新蚭怜察審査䌚の怜察審査員候補者に぀いお、法第十二条の䞃第二号に芏定する刀断をするものずする。 ただし、次の各号に掲げる怜察審査䌚は、圓該各号に定める新蚭怜察審査䌚の怜察審査員候補者に぀いお、圓該刀断をするものずする。 侀 東京第䞀怜察審査䌚 東京第䞉怜察審査䌚及び東京第四怜察審査䌚 二 東京第二怜察審査䌚 東京第五怜察審査䌚及び東京第六怜察審査䌚 侉 倧阪第䞀怜察審査䌚 倧阪第䞉怜察審査䌚 四 倧阪第二怜察審査䌚 倧阪第四怜察審査䌚 第四条 第䞀条の芏定による改正前の怜察審査䌚の名称及び管蜄区域等を定める政什の芏定により眮かれた暪浜怜察審査䌚、さいたた怜察審査䌚、千葉怜察審査䌚、京郜怜察審査䌚、神戞怜察審査䌚、広島怜察審査䌚及び犏岡怜察審査䌚は、それぞれ新什の芏定に基づく暪浜第䞀怜察審査䌚、さいたた第䞀怜察審査䌚、千葉第䞀怜察審査䌚、京郜第䞀怜察審査䌚、神戞第䞀怜察審査䌚、広島第䞀怜察審査䌚及び犏岡第䞀怜察審査䌚ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。 第二条の芏定による改正に䌎う経過措眮 第五条 第二条の芏定により廃止されるこずずなる怜察審査䌚次条においお「廃止怜察審査䌚」ずいう。の管蜄区域内の垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第十条第䞀項の芏定にかかわらず、第二矀から第四矀たでに属すべき怜察審査員候補者の予定者に぀いおは、同項の芏定による遞定を芁しない。 第六条 廃止怜察審査䌚においお第二条の芏定の斜行前にした審査の申立おの受理その他の手続は、それぞれ同条の芏定による改正埌の怜察審査䌚の名称及び管蜄区域等を定める政什の芏定により圓該廃止怜察審査䌚の管蜄区域を管蜄するこずずなる怜察審査䌚次項においお「受入怜察審査䌚」ずいう。においおした審査の申立おの受理その他の手続ずみなす。  第二条の芏定の斜行前に廃止怜察審査䌚にあおお発せられた申立曞その他の曞類で同条の芏定の斜行の際ただ受理されおいないものは、受入怜察審査䌚にあおたものずみなす。 附 則 この政什は、平成二十䞀幎四月二十日から斜行する。 別衚 地方裁刀所及び地方裁刀所支郚 名称 管蜄区域 東京地方裁刀所 東京第䞀怜察審査䌚 東京第二怜察審査䌚 東京第䞉怜察審査䌚 東京第四怜察審査䌚 東京第五怜察審査䌚 東京第六怜察審査䌚 東京簡易裁刀所管蜄区域 八䞈島簡易裁刀所管蜄区域 䌊豆倧島簡易裁刀所管蜄区域 新島簡易裁刀所管蜄区域 東京地方裁刀所立川支郚 立川怜察審査䌚 立川簡易裁刀所管蜄区域 八王子簡易裁刀所管蜄区域 歊蔵野簡易裁刀所管蜄区域 青梅簡易裁刀所管蜄区域 町田簡易裁刀所管蜄区域 暪浜地方裁刀所 暪浜第䞀怜察審査䌚 暪浜第二怜察審査䌚 暪浜第䞉怜察審査䌚 暪浜簡易裁刀所管蜄区域 神奈川簡易裁刀所管蜄区域 保土ヶ谷簡易裁刀所管蜄区域 川厎簡易裁刀所管蜄区域 鎌倉簡易裁刀所管蜄区域 藀沢簡易裁刀所管蜄区域 盞暡原簡易裁刀所管蜄区域 暪浜地方裁刀所暪須賀支郚 暪須賀怜察審査䌚 暪須賀簡易裁刀所管蜄区域 暪浜地方裁刀所小田原支郚 小田原怜察審査䌚 小田原簡易裁刀所管蜄区域 厚朚簡易裁刀所管蜄区域 平塚簡易裁刀所管蜄区域 さいたた地方裁刀所 さいたた第䞀怜察審査䌚 さいたた第二怜察審査䌚 さいたた簡易裁刀所管蜄区域 川口簡易裁刀所管蜄区域 倧宮簡易裁刀所管蜄区域 久喜簡易裁刀所管蜄区域 越谷簡易裁刀所管蜄区域 さいたた地方裁刀所川越支郚 川越怜察審査䌚 川越簡易裁刀所管蜄区域 飯胜簡易裁刀所管蜄区域 所沢簡易裁刀所管蜄区域 さいたた地方裁刀所熊谷支郚 熊谷怜察審査䌚 熊谷簡易裁刀所管蜄区域 本庄簡易裁刀所管蜄区域 秩父簡易裁刀所管蜄区域 千葉地方裁刀所 千葉第䞀怜察審査䌚 千葉第二怜察審査䌚 千葉簡易裁刀所管蜄区域 䜐倉簡易裁刀所管蜄区域 千葉䞀宮簡易裁刀所管蜄区域 垂川簡易裁刀所管蜄区域 千葉地方裁刀所束戞支郚 束戞怜察審査䌚 束戞簡易裁刀所管蜄区域 千葉地方裁刀所朚曎接支郚 朚曎接怜察審査䌚 朚曎接簡易裁刀所管蜄区域 通山簡易裁刀所管蜄区域 千葉地方裁刀所八日垂堎支郚 八日垂堎怜察審査䌚 八日垂堎簡易裁刀所管蜄区域 銚子簡易裁刀所管蜄区域 東金簡易裁刀所管蜄区域 䜐原簡易裁刀所管蜄区域 氎戞地方裁刀所 氎戞怜察審査䌚 氎戞簡易裁刀所管蜄区域 笠間簡易裁刀所管蜄区域 日立簡易裁刀所管蜄区域 垞陞倪田簡易裁刀所管蜄区域 氎戞地方裁刀所土浊支郚 土浊怜察審査䌚 土浊簡易裁刀所管蜄区域 石岡簡易裁刀所管蜄区域 韍ケ厎簡易裁刀所管蜄区域 取手簡易裁刀所管蜄区域 麻生簡易裁刀所管蜄区域 氎戞地方裁刀所䞋劻支郚 䞋劻怜察審査䌚 䞋劻簡易裁刀所管蜄区域 䞋通簡易裁刀所管蜄区域 叀河簡易裁刀所管蜄区域 宇郜宮地方裁刀所 宇郜宮怜察審査䌚 宇郜宮簡易裁刀所管蜄区域 真岡簡易裁刀所管蜄区域 宇郜宮地方裁刀所倧田原支郚 倧田原怜察審査䌚 倧田原簡易裁刀所管蜄区域 宇郜宮地方裁刀所栃朚支郚 栃朚怜察審査䌚 栃朚簡易裁刀所管蜄区域 小山簡易裁刀所管蜄区域 宇郜宮地方裁刀所足利支郚 足利怜察審査䌚 足利簡易裁刀所管蜄区域 前橋地方裁刀所 前橋怜察審査䌚 前橋簡易裁刀所管蜄区域 䌊勢厎簡易裁刀所管蜄区域 沌田簡易裁刀所管蜄区域 䞭之条簡易裁刀所管蜄区域 前橋地方裁刀所倪田支郚 倪田怜察審査䌚 倪田簡易裁刀所管蜄区域 通林簡易裁刀所管蜄区域 桐生簡易裁刀所管蜄区域 前橋地方裁刀所高厎支郚 高厎怜察審査䌚 高厎簡易裁刀所管蜄区域 藀岡簡易裁刀所管蜄区域 矀銬富岡簡易裁刀所管蜄区域 静岡地方裁刀所 静岡怜察審査䌚 静岡簡易裁刀所管蜄区域 枅氎簡易裁刀所管蜄区域 島田簡易裁刀所管蜄区域 静岡地方裁刀所沌接支郚 沌接怜察審査䌚 沌接簡易裁刀所管蜄区域 熱海簡易裁刀所管蜄区域 䞉島簡易裁刀所管蜄区域 䞋田簡易裁刀所管蜄区域 富士簡易裁刀所管蜄区域 静岡地方裁刀所浜束支郚 浜束怜察審査䌚 浜束簡易裁刀所管蜄区域 掛川簡易裁刀所管蜄区域 甲府地方裁刀所 甲府怜察審査䌚 甲府簡易裁刀所管蜄区域 鰍沢簡易裁刀所管蜄区城 郜留簡易裁刀所管蜄区域 富士吉田簡易裁刀所管蜄区域 長野地方裁刀所 長野怜察審査䌚 長野簡易裁刀所管蜄区域 飯山簡易裁刀所管蜄区域 長野地方裁刀所䞊田支郚 䞊田怜察審査䌚 䞊田簡易裁刀所管蜄区域 䜐久簡易裁刀所管蜄区域 長野地方裁刀所束本支郚 束本怜察審査䌚 束本簡易裁刀所管蜄区域 朚曟犏島簡易裁刀所管蜄区域 倧町簡易裁刀所管蜄区域 諏蚪簡易裁刀所管蜄区域 岡谷簡易裁刀所管蜄区域 長野地方裁刀所飯田支郚 飯田怜察審査䌚 飯田簡易裁刀所管蜄区域 䌊那簡易裁刀所管蜄区域 新期地方裁刀所 新期怜察審査䌚 新期簡易裁刀所管蜄区域 新接簡易裁刀所管蜄区域 䞉条簡易裁刀所管蜄区域 新期地方裁刀所新発田支郚 新発田怜察審査䌚 新発田簡易裁刀所管蜄区域 村䞊簡易裁刀所管蜄区域 新期地方裁刀所長岡支郚 長岡怜察審査䌚 長岡簡易裁刀所管蜄区域 十日町簡易裁刀所管蜄区域 柏厎簡易裁刀所管蜄区域 南魚沌簡易裁刀所管蜄区域 新期地方裁刀所高田支郚 高田怜察審査䌚 高田簡易裁刀所管蜄区域 糞魚川簡易裁刀所管蜄区域 新期地方裁刀所䜐枡支郚 䜐枡怜察審査䌚 䜐枡簡易裁刀所管蜄区域 倧阪地方裁刀所 倧阪第䞀怜察審査䌚 倧阪第二怜察審査䌚 倧阪第䞉怜察審査䌚 倧阪第四怜察審査䌚 倧阪簡易裁刀所管蜄区域 倧阪池田簡易裁刀所管蜄区域 豊䞭簡易裁刀所管蜄区域 吹田簡易裁刀所管蜄区域 茚朚簡易裁刀所管蜄区域 東倧阪簡易裁刀所管蜄区域 枚方簡易裁刀所管蜄区域 倧阪地方裁刀所堺支郚 堺怜察審査䌚 堺簡易裁刀所管蜄区域 富田林簡易裁刀所管蜄区域 矜曳野簡易裁刀所管蜄区域 倧阪地方裁刀所岞和田支郚 岞和田怜察審査䌚 岞和田簡易裁刀所管蜄区域 䜐野簡易裁刀所管蜄区域 京郜地方裁刀所 京郜第䞀怜察審査䌚 京郜第二怜察審査䌚 京郜簡易裁刀所管蜄区域 䌏芋簡易裁刀所管蜄区域 右京簡易裁刀所管蜄区域 向日町簡易裁刀所管蜄区域 朚接簡易裁刀所管蜄区域 宇治簡易裁刀所管蜄区域 園郚簡易裁刀所管蜄区域 亀岡簡易裁刀所管蜄区域 京郜地方裁刀所宮接支郚 宮接怜察審査䌚 宮接簡易裁刀所管蜄区域 京䞹埌簡易裁刀所管蜄区域 京郜地方裁刀所舞鶎支郚 舞鶎怜察審査䌚 舞鶎簡易裁刀所管蜄区域 犏知山簡易裁刀所管蜄区域 神戞地方裁刀所 神戞第䞀怜察審査䌚 神戞第二怜察審査䌚 神戞簡易裁刀所管蜄区域 尌厎簡易裁刀所管蜄区域 西宮簡易裁刀所管蜄区域 明石簡易裁刀所管蜄区域 掲本簡易裁刀所管蜄区域 神戞地方裁刀所䌊䞹支郚 䌊䞹怜察審査䌚 䌊䞹簡易裁刀所管蜄区域 篠山簡易裁刀所管蜄区域 柏原簡易裁刀所管蜄区域 神戞地方裁刀所姫路支郚 姫路怜察審査䌚 姫路簡易裁刀所管蜄区域 加叀川簡易裁刀所管蜄区域 瀟簡易裁刀所管蜄区域 韍野簡易裁刀所管蜄区域 神戞地方裁刀所豊岡支郚 豊岡怜察審査䌚 豊岡簡易裁刀所管蜄区域 浜坂簡易裁刀所管蜄区域 奈良地方裁刀所 奈良怜察審査䌚 奈良簡易裁刀所管蜄区域 奈良地方裁刀所葛城支郚 葛城怜察審査䌚 葛城簡易裁刀所管蜄区域 宇陀簡易裁刀所管蜄区域 五條簡易裁刀所管蜄区域 吉野簡易裁刀所管蜄区域 倧接地方裁刀所 倧接怜察審査䌚 倧接簡易裁刀所管蜄区域 高島簡易裁刀所管蜄区域 甲賀簡易裁刀所管蜄区域 倧接地方裁刀所圊根支郚 圊根怜察審査䌚 圊根簡易裁刀所管蜄区域 東近江簡易裁刀所管蜄区域 倧接地方裁刀所長浜支郚 長浜怜察審査䌚 長浜簡易裁刀所管蜄区域 和歌山地方裁刀所 和歌山怜察審査䌚 和歌山簡易裁刀所管蜄区域 湯浅簡易裁刀所管蜄区域 劙寺簡易裁刀所管蜄区域 橋本簡易裁刀所管蜄区域 埡坊簡易裁刀所管蜄区域 和歌山地方裁刀所田蟺支郚 田蟺怜察審査䌚 田蟺簡易裁刀所管蜄区域 䞲本簡易裁刀所管蜄区域 新宮簡易裁刀所管蜄区域 名叀屋地方裁刀所 名叀屋第䞀怜察審査䌚 名叀屋第二怜察審査䌚 名叀屋簡易裁刀所管蜄区域 春日井簡易裁刀所管蜄区域 瀬戞簡易裁刀所管蜄区域 接島簡易裁刀所管蜄区域 名叀屋地方裁刀所䞀宮支郚 䞀宮怜察審査䌚 䞀宮簡易裁刀所管蜄区域 犬山簡易裁刀所管蜄区域 名叀屋地方裁刀所半田支郚 半田怜察審査䌚 半田簡易裁刀所管蜄区域 名叀屋地方裁刀所岡厎支郚 岡厎怜察審査䌚 岡厎簡易裁刀所管蜄区域 安城簡易裁刀所管蜄区域 豊田簡易裁刀所管蜄区域 名叀屋地方裁刀所豊橋支郚 豊橋怜察審査䌚 豊橋簡易裁刀所管蜄区域 新城簡易裁刀所管蜄区域 接地方裁刀所 接怜察審査䌚 接簡易裁刀所管蜄区域 鈎鹿簡易裁刀所管蜄区域 束阪簡易裁刀所管蜄区域 熊野簡易裁刀所管蜄区域 尟鷲簡易裁刀所管蜄区域 接地方裁刀所䌊賀支郚 䌊賀怜察審査䌚 䌊賀簡易裁刀所管蜄区域 接地方裁刀所四日垂支郚 四日垂怜察審査䌚 四日垂簡易裁刀所管蜄区域 桑名簡易裁刀所管蜄区域 接地方裁刀所䌊勢支郚 䌊勢怜察審査䌚 䌊勢簡易裁刀所管蜄区域 岐阜地方裁刀所 岐阜怜察審査䌚 岐阜簡易裁刀所管蜄区域 郡䞊簡易裁刀所管蜄区域 高山簡易裁刀所管蜄区域 岐阜地方裁刀所倧垣支郚 倧垣怜察審査䌚 倧垣簡易裁刀所管蜄区域 岐阜地方裁刀所倚治芋支郚 倚治芋怜察審査䌚 倚治芋簡易裁刀所管蜄区域 埡嵩簡易裁刀所管蜄区域 䞭接川簡易裁刀所管蜄区域 犏井地方裁刀所 犏井怜察審査䌚 犏井簡易裁刀所管蜄区域 歊生簡易裁刀所管蜄区域 倧野簡易裁刀所管蜄区域 敊賀簡易裁刀所管蜄区域 小浜簡易裁刀所管蜄区域 金沢地方裁刀所 金沢怜察審査䌚 金沢簡易裁刀所管蜄区域 小束簡易裁刀所管蜄区域 金沢地方裁刀所䞃尟支郚 䞃尟怜察審査䌚 䞃尟簡易裁刀所管蜄区域 茪島簡易裁刀所管蜄区域 珠掲簡易裁刀所管蜄区域 富山地方裁刀所 富山怜察審査䌚 富山簡易裁刀所管蜄区域 魚接簡易裁刀所管蜄区域 富山地方裁刀所高岡支郚 高岡怜察審査䌚 高岡簡易裁刀所管蜄区域 砺波簡易裁刀所管蜄区域 広島地方裁刀所 広島第䞀怜察審査䌚 広島第二怜察審査䌚 広島簡易裁刀所管蜄区域 東広島簡易裁刀所管蜄区域 可郚簡易裁刀所管蜄区域 倧竹簡易裁刀所管蜄区域 広島地方裁刀所呉支郚 呉怜察審査䌚 呉簡易裁刀所管蜄区域 竹原簡易裁刀所管蜄区域 広島地方裁刀所尟道支郚 尟道怜察審査䌚 尟道簡易裁刀所管蜄区域 広島地方裁刀所犏山支郚 犏山怜察審査䌚 犏山簡易裁刀所管蜄区域 府䞭簡易裁刀所管蜄区域 広島地方裁刀所䞉次支郚 䞉次怜察審査䌚 䞉次簡易裁刀所管蜄区域 庄原簡易裁刀所管蜄区域 山口地方裁刀所 山口怜察審査䌚 山口簡易裁刀所管蜄区域 防府簡易裁刀所管蜄区域 船朚簡易裁刀所管蜄区域 宇郚簡易裁刀所管蜄区域 山口地方裁刀所呚南支郚 呚南怜察審査䌚 呚南簡易裁刀所管蜄区域 山口地方裁刀所萩支郚 萩怜察審査䌚 萩簡易裁刀所管蜄区域 長門簡易裁刀所管蜄区域 山口地方裁刀所岩囜支郚 岩囜怜察審査䌚 岩囜簡易裁刀所管蜄区域 柳井簡易裁刀所管蜄区域 山口地方裁刀所䞋関支郚 䞋関怜察審査䌚 䞋関簡易裁刀所管蜄区域 岡山地方裁刀所 岡山怜察審査䌚 岡山簡易裁刀所管蜄区域 玉野簡易裁刀所管蜄区域 児島簡易裁刀所管蜄区域 高梁簡易裁刀所管蜄区域 新芋簡易裁刀所管蜄区域 岡山地方裁刀所倉敷支郚 倉敷怜察審査䌚 倉敷簡易裁刀所管蜄区域 玉島簡易裁刀所管蜄区域 笠岡簡易裁刀所管蜄区域 岡山地方裁刀所接山支郚 接山怜察審査䌚 接山簡易裁刀所管蜄区域 勝山簡易裁刀所管蜄区域 鳥取地方裁刀所 鳥取怜察審査䌚 鳥取簡易裁刀所管蜄区域 倉吉簡易裁刀所管蜄区域 鳥取地方裁刀所米子支郚 米子怜察審査䌚 米子簡易裁刀所管蜄区域 束江地方裁刀所 束江怜察審査䌚 束江簡易裁刀所管蜄区域 雲南簡易裁刀所管蜄区域 出雲簡易裁刀所管蜄区域 浜田簡易裁刀所管蜄区域 益田簡易裁刀所管蜄区域 川本簡易裁刀所管蜄区域 束江地方裁刀所西郷支郚 西郷怜察審査䌚 西郷簡易裁刀所管蜄区域 犏岡地方裁刀所 犏岡第䞀怜察審査䌚 犏岡第二怜察審査䌚 犏岡簡易裁刀所管蜄区域 宗像簡易裁刀所管蜄区域 甘朚簡易裁刀所管蜄区域 犏岡地方裁刀所飯塚支郚 飯塚怜察審査䌚 飯塚簡易裁刀所管蜄区域 盎方簡易裁刀所管蜄区域 田川簡易裁刀所管蜄区域 犏岡地方裁刀所久留米支郚 久留米怜察審査䌚 久留米簡易裁刀所管蜄区域 うきは簡易裁刀所管蜄区域 八女簡易裁刀所管蜄区域 犏岡地方裁刀所柳川支郚 柳川怜察審査䌚 柳川簡易裁刀所管蜄区域 倧牟田簡易裁刀所管蜄区域 犏岡地方裁刀所小倉支郚 小倉怜察審査䌚 小倉簡易裁刀所管蜄区域 折尟簡易裁刀所管蜄区域 行橋簡易裁刀所管蜄区域 䜐賀地方裁刀所 䜐賀怜察審査䌚 䜐賀簡易裁刀所管蜄区域 鳥栖簡易裁刀所管蜄区域 歊雄簡易裁刀所管蜄区域 鹿島簡易裁刀所管蜄区域 䌊䞇里簡易裁刀所管蜄区域 唐接簡易裁刀所管蜄区域 長厎地方裁刀所 長厎怜察審査䌚 長厎簡易裁刀所管蜄区域 倧村簡易裁刀所管蜄区域 諫早簡易裁刀所管蜄区域 島原簡易裁刀所管蜄区域 長厎地方裁刀所䜐䞖保支郚 䜐䞖保怜察審査䌚 䜐䞖保簡易裁刀所管蜄区域 平戞簡易裁刀所管蜄区域 長厎地方裁刀所五島支郚 五島怜察審査䌚 五島簡易裁刀所管蜄区域 新䞊五島簡易裁刀所管蜄区域 長厎地方裁刀所厳原支郚 厳原怜察審査䌚 厳原簡易裁刀所管蜄区域 䞊県簡易裁刀所管蜄区域 壱岐簡易裁刀所管蜄区域 倧分地方裁刀所 倧分怜察審査䌚 倧分簡易裁刀所管蜄区域 別府簡易裁刀所管蜄区域 杵築簡易裁刀所管蜄区域 日田簡易裁刀所管蜄区域 竹田簡易裁刀所管蜄区域 䜐䌯簡易裁刀所管蜄区域 臌杵簡易裁刀所管蜄区域 倧分地方裁刀所䞭接支郚 䞭接怜察審査䌚 䞭接簡易裁刀所管蜄区域 豊埌高田簡易裁刀所管蜄区域 熊本地方裁刀所 熊本怜察審査䌚 熊本簡易裁刀所管蜄区域 宇城簡易裁刀所管蜄区域 荒尟簡易裁刀所管蜄区域 玉名簡易裁刀所管蜄区域 山鹿簡易裁刀所管蜄区域 埡船簡易裁刀所管蜄区域 阿蘇簡易裁刀所管蜄区域 高森簡易裁刀所管蜄区域 倩草簡易裁刀所管蜄区域 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{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 353, "Year": 23, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十䞉幎政什第䞉癟五十䞉号", "category_id": 41 }
連合囜財産である株匏の回埩に関する政什 内閣は、ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件昭和二十幎勅什第五癟四十二号に基き、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 連合囜財産株匏及び子株の確保 第六条―第十䞉条 第䞉章 再評䟡積立金及び資本準備金の資本ぞの組入及び取りくずしに関する制限 第十四条―第十䞃条 第四章 連合囜財産株匏又は子株の回埩 第十八条―第二十䞉条 第五章 関係人の暩利の調敎 第二十四条―第䞉十䞀条 第六章 雑則 第䞉十二条―第䞉十䞃条の二 第䞃章 眰則 第䞉十八条―第四十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この政什は、日本囜ずの平和条玄その他の連合囜ずの間の平和の回埩に関する条玄を実斜するため、連合囜財産である株匏に関する暩利の回埩に関し必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 連合囜財産の返還等に関する政什ずの関係 第䞀条の二 連合囜財産の返還等に関する政什昭和二十六幎政什第六号の芏定は、同什第二条、第八条、第九条、第十二条、第十䞉条第䞀項第䞀号及び第五号、第二十二条の二、第䞉十五条第䞉号及び第四号、第䞉十八条䞊びに附則第八項及び附則第十䞃項から附則第二十項たでの芏定を陀く倖、この政什の適甚を受ける株匏に぀いおは、適甚しない。 連合囜、連合囜人及び連合囜人等の意矩 第䞀条の䞉 この政什においお「連合囜」ずは、連合囜財産の返還等に関する政什第二条第二項第䞀号に掲げる囜をいう。  この政什においお「連合囜人」ずは、連合囜財産の返還等に関する政什第二条第二項に芏定する連合囜人をいう。  この政什においお「連合囜人等」ずは、連合囜財産の返還等に関する政什第二条第䞉項第䞀号に芏定する連合囜人等をいう。 連合囜財産株匏及び子株の意矩 第二条 この政什においお「連合囜財産株匏」ずは、巊に掲げる株匏をいう。 䜆し、圚倖䌚瀟等株匏本邊以倖の地に本店を有する䌚瀟旧日本占領地域に本店を有する䌚瀟の本邊内にある財産の敎理に関する政什昭和二十四幎政什第二癟九十䞀号に芏定する圚倖䌚瀟以䞋「圚倖䌚瀟」ずいう。でその決定敎理蚈画曞においお同什に芏定する新䌚瀟に぀いお定めをしおいるものを陀く。、この政什斜行の際枅算手続䞭である䌚瀟䌁業再建敎備法昭和二十䞀幎法埋第四十号に芏定する決定敎備蚈画においお同法に芏定する第二䌚瀟に぀いお定めをしおいるもの又は金融機関再建敎備法昭和二十䞀幎法埋第䞉十九号の芏定による䞻務倧臣の認可を受けた敎備蚈画曞においお同法に芏定する譲受金融機関に぀いお定めをしおいるものを陀く。以䞋第䞉十二条においお同じ。、この政什斜行の際砎産手続䞭である䌚瀟又は閉鎖機関什昭和二十二幎勅什第䞃十四号第䞀条に芏定する閉鎖機関の発行する株匏をいう。以䞋第四条第䞀項においお同じ。、旧連合囜財産の返還等に関する件昭和二十䞀幎勅什第二癟九十四号第二条第䞀項の芏定に基いお倧蔵倧臣が返還その他必芁な措眮を呜じた株匏、旧敵産管理法昭和十六幎法埋第九十九号第䞀条第䞀項の芏定による管理人以䞋「旧敵産管理人」ずいう。の管理に付せられおいた株匏で圓該株匏を回埩するため旧敵産管理法斜行什昭和十六幎勅什第千癟䞃十九号第四条第二項の芏定により圓該旧敵産管理人が解任されたもの、第十八条第四項又は第十九条第䞀項の芏定による回埩の措眮がずられた株匏及び第二十䞉条第䞀項の芏定による通知があ぀た株匏を陀く。 侀 旧敵産管理人の管理に付せられたこずのある株匏で圓該管理に付せられた時においお連合囜人等であ぀た者が圓該時においお有しおいたもの又はこれに代わる株匏 二 前号に掲げる株匏以倖の株匏で財務倧臣が連合囜財産の返還等に関する政什第十二条第二項の芏定による認定の請求に基づき昭和十六幎十二月八日から昭和二十幎九月二日たでの期間内における政府若しくは日本人による䞍圓な取扱いにより圓該株匏に係る暩利が䟵害されたず認定したもののうち、その䟵害があ぀た時においお連合囜人等であ぀た者が圓該時においお有しおいたもので財務倧臣が指定するもの又はこれに代わる株匏  この政什においお「子株」ずは、巊に掲げる株匏巊の各号䞭「連合囜財産株匏」ずあるのを「子株」ず読み替えた堎合においお巊の各号に該圓する株匏を含む。をいう。 侀 連合囜財産株匏旧連合囜財産の返還等に関する件第二条第䞀項の芏定に基づいお倧蔵倧臣が返還その他必芁な措眮を呜じた株匏を含む。以䞋この項においお同じ。の発行䌚瀟が昭和十六幎十二月八日財務倧臣が同日前の日を指定した堎合においおは、その指定した日。以䞋同じ。以埌においお資本を増加し、又は新株を発行した堎合商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第二癟九十䞉条ノ二第䞀項の芏定により利益の配圓に充おるため新株を発行した堎合及び同法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定による利益準備金のみをも぀おする資本ぞの組入れにより新株を発行した堎合を陀く。においお、圓該連合囜財産株匏に぀いお割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀た株匏又はこれに代わる株匏 二 連合囜財産株匏の株䞻が昭和十六幎十二月八日以埌においおその発行䌚瀟の承継䌚瀟䌁業再建敎備法に芏定する第二䌚瀟、金融機関再建敎備法に芏定する譲受金融機関、旧日本占領地域に本店を有する䌚瀟の本邊内に圚る財産の敎理に関する政什に芏定する新䌚瀟その他その営業又は資産の䞻芁郚分を連合囜財産株匏の発行䌚瀟から譲り受け、又は賃借しおいる䌚瀟をいう。以䞋同じ。の発行する株匏を優先しお有償で取埗する暩利を䞎えられた堎合においお、圓該連合囜財産株匏に぀いお割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀た承継䌚瀟の発行する株匏又はこれに代わる株匏 侉 前号に掲げるものを陀く倖、連合囜財産株匏の株䞻が昭和十六幎十二月八日以埌においおその発行䌚瀟以倖の䌚瀟の発行する株匏を優先しお有償で取埗する暩利を䞎えられた堎合においお、圓該連合囜財産株匏に぀いお割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀たその発行䌚瀟以倖の䌚瀟の発行する株匏又はこれに代わる株匏 四 前各号に掲げるものを陀く倖、昭和十六幎十二月八日以埌においお、連合囜財産株匏の発行䌚瀟が資本を増加し、若しくは新株を発行し、又はその承継䌚瀟が株匏を発行した際、その株匏を公募し、若しくは連合囜財産株匏の発行䌚瀟の株䞻以倖の者に優先しお有償で取埗する暩利を䞎えた堎合においお、これらの株匏に぀いお財務倧臣の指定する株匏又はこれに代わる株匏  この政什においお「これに代わる株匏」ずは、巊に掲げる株匏をいう。 侀 前二項各号に掲げる株匏の発行䌚瀟が合䜵した堎合においお、圓該株匏に぀いお割り圓おられ、又は割り圓おられるべきであ぀た合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵に因り蚭立された䌚瀟の株匏 二 前二項各号に掲げる株匏の発行䌚瀟が株匏を分割し、若しくは䜵合し、又はその刞面額を倉曎した堎合においお、圓該株匏に぀いお新たに発行し、又は発行すべきであ぀た株匏 侉 前二項各号に掲げる株匏の発行䌚瀟がその営業又は財産を䞀又は二以䞊の承継䌚瀟に譲枡した堎合においお、圓該株匏に぀いお割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀た、又は残䜙財産ずしお分配され、若しくは分配されるべきであ぀た圓該承継䌚瀟の株匏  この政什における株匏は、株刞の再発行又は株刞の蚘茉の倉曎によりその同䞀性を倱うこずはない。 特定株匏の意矩 第䞉条 この政什においお「特定株匏」ずは、連合囜財産株匏であ぀お巊に掲げるものをいう。 侀 連合囜財産の返還等に関する政什第八条第䞀項の芏定により遞任された管理人の管理に付せられおいるもの 二 第二条第䞀項第二号に掲げる連合囜財産株匏に぀いお同号の䟵害がされた時においお圓該株匏を有しおいた者又はその者の䞀般承継人が同号の指定のあ぀た時においお有しおいた圓該株匏又はこれに代わる株匏 侉 第二条第䞀項第䞀号に掲げる連合囜財産株匏を旧敵産管理人から譲り受けた者その者の䞀般承継人を含む。がその譲り受けた株匏又はこれに代わる株匏をその譲受の時埌匕き続き有しおいる堎合におけるこれらの株匏 四 旧特殊財産資金特別䌚蚈法昭和十八幎法埋第八十六号第六条の芏定により倧蔵倧臣が旧敵産管理人から買い入れた第二条第䞀項第䞀号に掲げる連合囜財産株匏を倧蔵倧臣から譲り受けた者その者の䞀般承継人を含む。がその譲り受けた株匏又はこれに代わる株匏をその譲受の時埌匕き続き有しおいる堎合におけるこれらの株匏 五 第二条第䞀項第二号に掲げる連合囜財産株匏に぀いお同号の䟵害がされた時においお圓該株匏を有しおいた者又はその者のために圓該株匏を凊分した者以䞋「準敵産管理人」ずいう。から圓該株匏を譲り受けた者その者の䞀般承継人を含む。がその譲り受けた株匏又はこれに代わる株匏をその譲受の時埌匕き続き有しおいる堎合におけるこれらの株匏 六 信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号の芏定により信蚗された連合囜財産株匏でその信蚗の圓時前䞉号に掲げるものに該圓しおいたものをその信蚗の受蚗者がその信蚗の時埌匕き続き有しおいる堎合におけるこれらの株匏。 䜆し、委蚗者が死亡し、又は消滅しおいる堎合においおは、その者の䞀般承継人が受益者であるずきに限る。 䞃 戊時補償特別措眮法昭和二十䞀幎法埋第䞉十八号、財産皎法昭和二十䞀幎法埋第五十二号又は盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号の芏定により囜に玍付された連合囜財産株匏でその玍付の圓時第䞉号から第五号たでに掲げるものに該圓しおいたもの又はこれに代わる株匏を囜がその玍付の時埌匕き続き有しおいる堎合におけるこれらの株匏 八 第六条第䞀項の芏定による財務倧臣の蚱可を受けお譲枡された連合囜財産株匏でその譲枡の圓時前各号に掲げるものに該圓しおいたもの又はこれに代わる株匏 九 旧持株䌚瀟敎理委員䌚什昭和二十䞀幎勅什第二癟䞉十䞉号に芏定する持株䌚瀟敎理委員䌚が同什の芏定により譲り受けた連合囜財産株匏でその譲受の圓時第䞉号から第五号たでに掲げるものに該圓しおいたもの若しくはこれに代わる株匏のうち同委員䌚がこの政什斜行の際有しおいたもの又はこれに代る株匏 十 前各号に掲げるものを陀く倖、財務倧臣の指定するもの又はこれに代わる株匏  前項においお「その者の䞀般承継人」ずは、圓該者が死亡した堎合若しくは合䜵に因り解散した堎合又は圚倖䌚瀟であ぀おその決定敎理蚈画曞においお旧日本占領地域に本店を有する䌚瀟の本邊内にある財産の敎理に関する政什に芏定する新䌚瀟に぀いお定めをしおいる堎合、䌁業再建敎備法に芏定する決定敎備蚈画においお同法に芏定する第二䌚瀟に぀いお定めをしおいる堎合、金融機関再建敎備法の芏定による䞻務倧臣の認可を受けた敎備蚈画においお同法に芏定する譲受金融機関に぀いお定めをしおいる堎合その他その営業又は資産の䞻芁郚分を䞀又は二以䞊の法人に譲枡した堎合におけるその盞続人、受遺者、合䜵埌存続する法人、合䜵に因り蚭立された法人、新䌚瀟、第二䌚瀟、譲受金融機関及び営業又は資産の䞻芁郚分を譲り受けた法人をいい、本項䞭「圓該者」ずあるのを「本項に芏定する盞続人、受遺者、合䜵埌存続する法人、合䜵に因り蚭立された法人、新䌚瀟、第二䌚瀟、譲受金融機関、営業又は資産の䞻芁郚分を譲り受けた法人」ず読み替えた堎合においお該圓する者を含む。 回埩請求の手続 第四条 次の各号に掲げる連合囜財産株匏又は圚倖䌚瀟等株匏旧連合囜財産の返還等に関する件第二条第䞀項の芏定に基づいお倧蔵倧臣が返還その他必芁な措眮を呜じた株匏、旧敵産管理人の管理に付せられおいた株匏で圓該株匏を回埩するため旧敵産管理法斜行什第四条第二項の芏定により圓該旧敵産管理人が解任されたもの、第䞉十二条第二項の芏定による回埩の措眮がずられた株匏及び同条第五項の芏定による告瀺があ぀た株匏を陀く。以䞋同じ。を、これらの号の区分に応じ圓該各号に掲げる時においお有しおいた者その者が死亡し、又は消滅しおいる堎合においおは、その者がその死亡又は消滅の際日本囜以倖の囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの、日本囜以倖の囜の囜籍を有する者又は日本囜以倖の囜の法什に基づき蚭立された法人その他の団䜓であ぀たずきは、圓該囜の政府が、その者がその際その他のものであ぀たずきは、財務倧臣がそれぞれその者の包括承継人で圓該株匏の回埩請求暩を有する者ずしお認めたもの。以䞋この項においお同じ。で連合囜人であるものは、財務省什の定めるずころにより、財務倧臣に察しお、圓該株匏又はこれに代わる株匏圓該株匏又はこれに代わる株匏に係る子株があるずきは、圓該株匏又はこれに代わる株匏及び圓該子株の回埩を請求するこずができる。 ただし、その次の各号に掲げる連合囜財産株匏又は圚倖䌚瀟等株匏をこれらの号の区分に応じ圓該各号に掲げる時においお有しおいた者が法人である堎合においお、政府が圓該法人の株匏又は持分に぀いお生じた損害に぀いお連合囜財産補償法昭和二十六幎法埋第二癟六十四号第十五条第䞀項に芏定する補償金支払請求曞の提出を受けおいるずきは、この限りでない。 侀 第二条第䞀項第䞀号に掲げる株匏 圓該株匏が旧敵産管理人の管理に付せられた時 二 第二条第䞀項第二号に掲げる株匏 圓該株匏に぀いお同号の䟵害がされた時  前項の芏定による連合囜財産株匏又は圚倖䌚瀟等株匏の回埩請求暩の承継人で連合囜人であるものは、財務省什の定めるずころにより、財務倧臣に察しお、圓該株匏圓該株匏に係る子株があるずきは、圓該株匏及び圓該子株の回埩を請求するこずができる。  前二項の芏定による株匏の回埩の請求は、第䞀項又は前項の芏定により株匏の回埩を請求するこずができる者以䞋「回埩請求暩者」ずいう。が連合囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの、連合囜の囜籍を有するもの又は連合囜の法什に基き蚭立された法人その他の団䜓であるずきは、圓該連合囜の政府を経由しお、その者がその他のものであるずきは、盎接に、しなければならない。  回埩請求暩者が連合囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの連合囜の囜籍を有する者又は連合囜の法什に基き蚭立された法人その他の団䜓であるずきは、圓該連合囜の政府は、財務省什の定めるずころにより、圓該回埩請求暩者に代り、財務倧臣に察しお盎接に、圓該回埩請求暩者が第䞀項又は第二項の芏定により回埩の請求をするこずができる株匏の回埩を請求するこずができる。  第䞀項においお「その者の包括承継人」ずは、圓該者が死亡し、又は合䜵に因り解散した堎合におけるその盞続人、受遺者、合䜵埌存続する法人及び合䜵に因り蚭立された法人をいい、本項䞭「圓該者」ずあるのを「本項に芏定する盞続人、受遺者、合䜵埌存続する法人及び合䜵に因り蚭立された法人」ず読み替えた堎合においお該圓する者を含む。 回埩請求暩の消滅 第五条 第二条第䞀項第䞀号に掲げる株匏の回埩請求暩者が連合囜財産の返還等に関する政什第二条第二項第䞀号䞭「日本囜ずの平和条玄第二十五条に芏定する連合囜及び同条玄以倖の平和の回埩に関する条玄を日本囜ずの間に締結した囜で政什で定めるもの」ずあるのを「日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生時においお同条玄第二十五条に芏定する連合囜である囜」ず読み替えた堎合においお連合囜人であるずきは日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生時から九月内に、圓該回埩請求暩者がその時においお連合囜でなか぀た囜がその時埌連合囜ずな぀たこずに因り連合囜人ずな぀たものであるずきは、その囜が連合囜ずな぀た時から九月内に、圓該株匏の回埩の請求がされなか぀たずきは、圓該株匏圓該株匏に係る子株があるずきは、圓該株匏及び圓該子株の回埩請求暩は、消滅する。  第二条第䞀項第二号の芏定により財務倧臣が指定した株匏又はこれに代わる株匏の回埩の請求が圓該指定の時から九月内にされなか぀たずきは、圓該株匏圓該株匏に係る子株があるずきは、圓該株匏及び圓該子株の回埩請求暩は、消滅する。 第二章 連合囜財産株匏及び子株の確保 特定株匏の取匕制限 第六条 特定株匏は、第十八条第四項に芏定する回埩期日たでは、財務省什の定めるずころにより財務倧臣の蚱可を埗なければ、譲枡し、又は担保に䟛しおはならない。 特定株匏を譲り受け、又は担保ずしおこれを受けるこずも同様ずする。  前項の芏定に違反した行為は、無効ずする。 特定株匏の株刞の保管 第䞃条 特定株匏の株刞の所持人は、他の法什の芏定又は既存の契玄の条項にかかわらず、この政什斜行の日圚倖䌚瀟の発行する株匏に぀いおは、その敎理蚈画曞が認可された日、第二条第䞀項第二号に掲げる株匏であ぀おこの政什斜行の日埌財務倧臣が同号の芏定により指定したものに぀いおは、その指定の日。以䞋第八条第䞀項及び第十䞉条第䞀項においお同じ。から䞉十日以内財務倧臣が指定する特定株匏に぀いおは、財務倧臣の指定する日たでに、その株刞をその発行䌚瀟に提出しなければならない。 この堎合においお、提出するこずのできない者は、その期間内にその旚を財務倧臣及び発行䌚瀟に届け出なければならない。  連合囜財産株匏の発行䌚瀟は、前項の芏定により提出された株刞を保管しなければならない。 この堎合においお、圓該発行䌚瀟は、圓該株刞をその株䞻又は質暩者のために占有するものずし、議決暩その他株䞻ずしおの暩利を行䜿するこずはできない。 䌚瀟の報告矩務 第八条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、この政什斜行の日から四十五日以内に、財務省什の定めるずころにより、その発行する株匏の皮類ごずに連合囜財産株匏、特定株匏又は子株の数を財務倧臣に報告しなければならない。  連合囜財産株匏若しくは子株の発行䌚瀟がその発行する株匏の総数若しくは発行枈株匏の総数を増加し、若しくは枛少し、その発行する株匏の額面金額を倉曎し、合䜵し、解散し、若しくは第十䞀条第䞀項の芏定によりその承継䌚瀟の株匏を保有したずき、又はその承継䌚瀟が蚭立されたずきは、圓該䌚瀟合䜵の堎合においおは、合䜵埌存続する䌚瀟又は合䜵に因り蚭立された䌚瀟は、その登蚘䌚瀟が発行する株匏の総数又は発行枈株匏の総数の増加又は枛少に぀いおは圓該増加又は枛少による倉曎の登蚘、承継䌚瀟の株匏の保有に぀いおは圓該承継䌚瀟の蚭立の登蚘の日から二週間以内に、財務省什の定めるずころにより、財務省什で定める事項を財務倧臣に報告しなければならない。 特定株匏以倖の連合囜財産株匏又は子株に盞圓する株匏の確保 第九条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、特定株匏以倖の連合囜財産株匏又は子株に盞圓する株匏を回埩するため、財務倧臣の指瀺する株数の自己又は承継䌚瀟の株匏を確保しなければならない。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、前項の措眮をするため、同項の芏定により財務倧臣の指瀺する株数の範囲内で自己の株匏を取埗するこずができる。  第六条の芏定は、前項の芏定により取埗された株匏に準甚する。 第十条 削陀 承継䌚瀟の株匏の保有 第十䞀条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、その承継䌚瀟の発行する株匏を優先しお有償で取埗する暩利を連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟の株䞻に䞎える堎合においお、他の法什の芏定にかかわらず、その特定株匏、第九条第二項の芏定により取埗した自己の株匏以䞋「自己取埗株匏」ずいう。、及び連合囜財産である株匏の回埩に関する政什の䞀郚を改正する政什昭和二十六幎政什第二癟四十䞉号による改正前のこの政什以䞋「旧什」ずいう。第九条第䞉項、第十条第䞀項若しくは第十二条第䞀項旧什第十二条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定により保留した自己の株匏以䞋「自己保留株匏」ずいう。に぀いお割り圓おられるべき圓該承継䌚瀟の株匏を保有しなければならない。 この堎合においお、特定株匏の株䞻には、圓該株匏を優先しお有償で取埗する暩利は、䞎えられないものずする。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、前項の芏定により保有したその承継䌚瀟の株匏に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。  前項の承継䌚瀟の株䞻総䌚の決議に぀いおは、同項の芏定により行䜿するこずができない議決暩の数は、出垭した株䞻の議決暩の数に算入しない。  第六条の芏定は、第䞀項の芏定により保有された株匏に準甚する。 新株の匕受暩を䞎えられない株䞻等 第十二条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が新株を発行する堎合においおは、その特定株匏䞊びに前条第䞀項及び旧什第十䞀条第䞀項の芏定により保有された株匏以䞋「保有株匏」ずいう。の株䞻には、新株の匕受暩は䞎えられないものずする。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が再評䟡積立金の資本組入に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟四十䞉号第䞉条第䞀項の芏定により新株を発行する堎合においおは、同法の適甚に぀いおは、その特定株匏及び保有株匏の株䞻は、同法第䞉条第䞀項及び第五条第䞀項に芏定する株䞻には含たれないものずする。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が商法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定による準備金の資本ぞの組入に因り同条第二項の芏定により新株を発行する堎合においお、その資本に組み入れられた準備金が資本準備金のみであるずきは、同項の芏定の適甚に぀いおは、その特定株匏及び保有株匏の株䞻は、同項に芏定する株䞻には含たれないものずする。  前項の堎合においお、資本に組み入れられた準備金のうちに資本準備金及び利益準備金があるずきは、商法第二癟九十䞉条ノ䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、特定株匏及び保有株匏の株䞻に察し発行される新株の割圓の基準ずなる圓該株䞻が有する株匏の数は、同項の芏定にかかわらず、圓該株䞻が有する株匏の数に資本に組み入れられた利益準備金の総額が資本に組み入れられた準備金の総額に察しお有する割合を乗じお埗た数準備金の資本ぞの組入に因り既に株匏が発行されおいるずきは、圓該株䞻が有する株匏の数に巊の算匏により蚈算した割合を乗じお埗た数ずする。 〔資本に組み入れられた利益準備金の総額組入に因る発行枈株匏に盞圓する組み入れられおいる利益準備金の額÷資本に組み入れられた準備金の総額組入に因る発行枈株匏に盞圓する組み入れられおいる利益準備金の額組入に因る発行枈株匏に盞圓する組み入れられおいる資本準備金の額〕  前項の算匏においお、「組入に因る発行枈株匏に盞圓する組み入れられおいる利益準備金の額」ずは、準備金の資本ぞの組入に因り既に発行した株匏の発行ごずに、発行した株匏の発行䟡額にその発行数を乗じお埗た額にそれぞれその発行の際においお資本に組み入れられおいた利益準備金の額がその際においお資本に組み入れられおいた準備金の総額に察しお有する割合を乗じお埗た額の合蚈額ずし、「組入に因る発行枈株匏に盞圓する組み入れられおいる資本準備金の額」ずは、準備金の資本ぞの組入に因り既に発行した株匏の発行ごずに、発行した株匏の発行䟡額にその発行数を乗じお埗た額にそれぞれその発行の際においお資本に組み入れられおいた資本準備金の額がその際においお資本に組み入れられおいた準備金の総額に察しお有する割合を乗じお埗た額の合蚈額ずする。  第䞀項の芏定は、連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟の承継䌚瀟が蚭立又は新株発行の際その発行する株匏を優先しお有償で取埗する暩利を連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟の株䞻に䞎える堎合に準甚する。 自己保有株匏 第十二条の二 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟でその特定株匏、自己取埗株匏、自己保留株匏及び保有株匏䞊びに自己保有株匏本項又は第二項の芏定により保有した自己の株匏をいう。以䞋同じ。の数以䞋「確保株数」ずいう。がその連合囜財産株匏及び子株の数ず等しいものは、再評䟡積立金の資本組入に関する法埋第䞉条第䞀項の芏定により新株を発行する堎合においおは、圓該新株のうち、圓該新株の数に圓該䌚瀟に぀いおの確保株匏率圓該䌚瀟の確保株数を圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数で陀しお埗た割合をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た数に盞圓する株数のものを圓該䌚瀟の名矩で発行しお、これを保有するこずができる。 この堎合における再評䟡積立金の資本組入に関する法埋の適甚に぀いおは、同法第䞉条第䞀項前段䞭「株匏を発行」ずあるのは「株匏を発行し、䞔぀、圓該䌚瀟の名矩で株匏を発行」ず、同項埌段䞭「株䞻に払い蟌たせる金額」ずあるのは「株䞻に払い蟌たせ、又は自ら払い蟌む金額」ず、同法第四条第䞀項䞭「株䞻に払い蟌たせる」ずあるのは「株䞻に払い蟌たせ、䞔぀、圓該䌚瀟の名矩で発行する新株の発行䟡額のうちその株䞻に払い蟌たせる金額ず等しい金額を自ら払い蟌む」ず、「その払い蟌たせる金額」ずあるのは「その払い蟌たせ、又は自ら払い蟌む」ず、同法第五条第䞀項䞭「株䞻は」ずあるのは「株䞻及び圓該新株の発行䌚瀟は」ず、同法第䞃条第䞀項䞭「前条第䞀項に芏定する䞀定の期日たでに株匏の申蟌をした者は、払蟌期日たでに、各株に぀いお」ずあるのは「䌚瀟は、圓該䌚瀟の名矩で発行する株匏に぀いお、前条第䞀項に芏定する䞀定の期日たでに株匏の申蟌をした者は、各株に぀いお、それぞれ、払蟌期日たでに、」ずする。  前項に芏定する連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、商法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定による準備金の資本組入に因り同条第二項の芏定により新株を発行する堎合においお、その資本に組み入れられた準備金が資本準備金のみであるずきは、圓該新株のうち、圓該新株の数に圓該䌚瀟に぀いおの確保株匏率を乗じお埗た数に盞圓する株数のものを圓該䌚瀟の名矩で発行しお、これを保有するこずができる。 この堎合における商法第二癟九十䞉条ノ䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株匏ヲ発行」ずあるのは「株匏ヲ発行シ䞔䌚瀟ノ名矩ヲ以テ株匏ヲ発行」ず、「株䞻ハ」ずあるのは「株䞻及䌚瀟ハ」ずする。  第六条の芏定は、自己保有株匏に準甚する。 株金払蟌匷制の猶予 第十䞉条 特定株匏又は自己取埗株匏に぀いおは、この政什斜行の日埌は、その株䞻は、他の法什の芏定にかかわらず、株金の払蟌を芁しない。  前項の芏定は、䌁業再建敎備法斜行什昭和二十䞀幎勅什第五癟䞀号第十䞉条又は金融機関再建敎備法第二十五条第䞀項の芏定により未払蟌株金の払蟌を催告しなければならない連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が決定敎備蚈画又は決定最終凊理方法曞の定めるずころにより株金の払蟌を催告した堎合には、適甚しない。 この堎合においおは、䌁業再建敎備法斜行什第十六条第四項若しくは第二十四条第䞀項又は金融機関再建敎備法第二十五条の四第䞉項若しくは第二十五条の十䞉第䞀項の芏定により垰属した特定株匏の凊分に぀いおは、䌁業再建敎備法斜行什第二十四条第䞉項又は金融機関再建敎備法第二十五条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、第六条の芏定を適甚する。 第䞉章 再評䟡積立金及び資本準備金の資本ぞの組入及び取りくずしに関する制限 再評䟡積立金の資本ぞの組入の制限及び再評䟡積立金の区分経理 第十四条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、資産再評䟡法昭和二十五幎法埋第癟十号第癟九条第䞀項の芏定により再評䟡積立金を資本に組み入れる堎合においお、その資本ぞの組入を決議する株䞻総䌚においお第十二条の二第䞀項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するこずを決議しないずき圓該䌚瀟が第十二条の二第䞀項に芏定する䌚瀟であ぀お圓該株䞻総䌚においおその資本ぞの組入に因る圓該䌚瀟の株匏の額面金額の増加以䞋「資本組入に因る額面金額の増加」ずいう。の決議をするずきを陀く。は、資産再評䟡法第癟九条第䞀項の芏定にかかわらず、その資本ぞの組入をする際においお圓該䌚瀟の貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる再評䟡積立金の金額のうち同項の芏定により資本に組み入れるこずができる金額第䞉項の芏定により他の再評䟡積立金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる同項の算匏により蚈算した金額があるずきは、その同項の算匏により蚈算した金額を差し匕いた金額からその金額に圓該䌚瀟に぀いおの株匏未返還率圓該䌚瀟の連合囜財産株匏及び子株の数が、圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数ず圓該連合囜財産株匏及び子株の数ずの合蚈数から圓該䌚瀟の確保株数を差し匕いた数に察しお有する割合をいう。以䞊同じ。を乗じお埗た額圓該䌚瀟がその確保株数がその連合囜財産株匏及び子株の数に満たない堎合においお、圓該株䞻総䌚においお資本組入に因る額面金額の増加の決議をするずきは、その額面金額の増加額に圓該䌚瀟の確保株数を乗じお埗た金額を差し匕いた金額を差し匕いた額をこえお、再評䟡積立金を資本に組み入れおはならない。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、資産再評䟡法第癟九条第䞀項の芏定により再評䟡積立金を資本に組み入れる堎合においお、その資本ぞの組入を決議する株䞻総䌚においお第十二条の二第䞀項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するこずを決議するずき、又は圓該䌚瀟が第十二条の二第䞀項に芏定する䌚瀟であ぀お圓該株䞻総䌚においお資本組入に因る額面金額の増加の決議をするずきは、資産再評䟡法第癟九条第䞀項の芏定にかかわらず、その資本ぞの組入をする際においお圓該䌚瀟の貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる再評䟡積立金の金額のうち同項の芏定により資本に組み入れるこずができる金額ずその資本ぞの組入をする際たでに資本に組み入れられた再評䟡積立金の総額その際たでに再評䟡積立金の資本ぞの組入に因り新株が発行されおいるずきは、その新株の発行䟡額圓該新株に぀き再評䟡積立金の資本組入に関する法埋第四条第䞀項に芏定する払蟌金額以䞋「払蟌金額」ずいう。の定めがあ぀た堎合においおは、その金額を差し匕いた金額の総額を、その際たでに資本組入に因る額面金額の増加がされおいるずきは、その額面金額の増加額の総額を、それぞれ差し匕いた額ずの合蚈額から、第十二条の二第䞀項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するずきは、その資本ぞの組入をする際においお再評䟡積立金の資本ぞの組入に因り発行する新株の発行䟡額圓該新株に぀き払蟌金額を定める堎合においおは、その金額を差し匕いた金額の総額を、資本組入に因る額面金額の増加をするずきは、その額面金額の増加額の総額を、それぞれ差し匕いた金額に圓該䌚瀟に぀いおの株匏未返還率を乗じお埗た額をその資本に組み入れるこずができる金額から差し匕いた額をこえお、再評䟡積立金を資本に組み入れおはならない。  再評䟡積立金を資本に組み入れたこずがある連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、巊の各号に掲げる金額の合蚈額が零である堎合を陀く倖、圓該合蚈額に盞圓する再評䟡積立金を他の再評䟡積立金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊するものずする。 侀 圓該䌚瀟の資本に組み入れられた再評䟡積立金の総額から、第十二条の二第䞀項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行した堎合においお再評䟡積立金の資本ぞの組入に因り発行した株匏の発行䟡額圓該株匏に぀き払蟌金額の定めがあ぀た堎合においおは、その金額を差し匕いた金額の総額ず資本組入に因る額面金額の増加による額面金額の増加額の総額ず第十九条第䞀項の芏定による呜什に基き資本に組み入れられた再評䟡積立金の総額ず第二十条の二第六項又は第二十条の䞉第䞀項の芏定による呜什に基き再評䟡積立金を資本に組み入れお新株を発行した堎合における圓該新株に盞圓する子株で資本組入に因る額面金額の増加があ぀たものの額面金額の増加額の総額ずの合蚈額を差し匕いた額に巊の算匏により蚈算した割合を乗じお埗た金額圓該䌚瀟の連合囜財産株匏及び子株の数÷圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数圓該䌚瀟の確保株数 二 資本組入に因る額面金額の増加による額面金額の増加額の総額ず第十九条第䞀項の芏定による呜什に基き資本に組み入れられた再評䟡積立金の総額ず第二十条の二第六項又は第二十条の䞉第䞀項の芏定による呜什に基き再評䟡積立金を資本に組み入れお新株を発行した堎合における圓該新株に盞圓する子株で資本組入に因る額面金額の増加があ぀たものの額面金額の増加額の総額ずの合蚈額に巊の算匏により蚈算した割合を乗じお埗た金額圓該䌚瀟の連合囜財産株匏及び子株の数圓該䌚瀟の確保株数÷圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数 再評䟡積立金の取りくずしの制限 第十五条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、前条第䞉項の芏定により他の再評䟡積立金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる同項の算匏により蚈算した金額に盞圓する再評䟡積立金に぀いおは、第十九条第䞀項、第二十条の二第六項又は第二十条の䞉第䞀項の芏定による呜什に基き再評䟡積立金を資本に組み入れる堎合を陀く倖、これを取りくずすこずができない。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、資産再評䟡法第癟九条第䞀項の芏定により再評䟡積立金を資本に組み入れる堎合においお、その資本ぞの組入を決議する株䞻総䌚においお第十二条の二第䞀項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するこずを決議するずき、又は圓該株䞻総䌚においお資本組入に因る額面金額の増加の決議をするずきは、前項の芏定にかかわらず、前条第䞉項の芏定により他の再評䟡積立金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる同項の算匏により蚈算した金額に盞圓する再評䟡積立金のうち、圓該新株の発行䟡額圓該新株に぀き払蟌金額を定める堎合においおは、その金額を差し匕いた金額又は圓該額面金額の増加額に圓該䌚瀟の確保株数を乗じお埗た金額に盞圓するものを資本に組み入れるこずができる。 資本準備金の資本ぞの組入の制限及び資本準備金の区分経理 第十六条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、商法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定により資本準備金を資本に組み入れる堎合においお、その資本ぞの組入を決議する取締圹䌚においお第十二条の二第二項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するこずを決議しないずきは、商法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定にかかわらず、資本準備金の金額第䞉項の芏定により他の資本準備金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる同項の算匏により蚈算した金額に盞圓する資本準備金があるずきは、その同項の算匏により蚈算した金額を差し匕いた金額からその金額に圓該䌚瀟に぀いおの株匏未返還率を乗じお埗た額を差し匕いた額をこえお、資本準備金を資本に組み入れおはならない。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、商法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定により資本準備金を資本に組み入れる堎合においお、その資本ぞの組入を決議する取締圹䌚においお第十二条の二第二項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するこずを決議するずきは、商法第二癟九十䞉条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、資本準備金の金額ずその資本ぞの組入をする際たでに資本に組み入れられた資本準備金の総額その際たでに資本準備金の資本ぞの組入に因り新株が発行されおいるずきは、その新株の発行䟡額の総額を差し匕いた額ずの合蚈額からその資本ぞの組入をする際においお資本準備金の資本ぞの組入に因り発行する新株の発行䟡額の総額を差し匕いた金額に圓該䌚瀟に぀いおの株匏未返還率を乗じお埗た額を資本準備金の金額から差し匕いた額をこえお、資本準備金を資本に組み入れおはならない。  資本準備金を資本に組み入れたこずがある連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、その資本に組み入れられた資本準備金の総額圓該䌚瀟が第十二条の二第二項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行したこずがある堎合においおは、その堎合においお資本準備金の資本ぞの組入に因り発行した株匏の発行䟡栌の総額を差し匕いた額に巊の算匏により蚈算した割合を乗じお埗た金額が零である堎合を陀く倖、圓該金額に盞圓する資本準備金を他の資本準備金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊するものずする。 圓該䌚瀟の連合囜財産株匏及び子株の数÷圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数圓該䌚瀟の確保株数 資本準備金の取りくずしの制限 第十䞃条 連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、前条第䞉項の芏定により他の資本準備金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる同項の算匏により蚈算した金額に盞圓する資本準備金に぀いおは、第二十条の二第六項の芏定による呜什に基き資本準備金を資本に組み入れる堎合を陀く倖、これを取りくずすこずができない。  連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟は、商法第二癟九十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定により資本準備金を資本に組み入れる堎合においお、その資本ぞの組入を決議する取締圹䌚においお第十二条の二第二項の芏定に基き自己の名矩で新株を発行するこずを決議するずきは、前項の芏定にかかわらず、前条第䞉項の芏定により他の資本準備金ず区分しお貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいる同項の算匏により蚈算した金額に盞圓する資本準備金のうち、圓該新株の発行䟡額に圓該䌚瀟の確保株数を乗じお埗た金額に盞圓するものを資本に組み入れるこずができる。 第四章 連合囜財産株匏又は子株の回埩 超過額の支払に関する通知、回埩される株匏の数及び株刞の匕枡 第十八条 財務倧臣は、回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から連合囜財産株匏又は子株を回埩するこずを請求された堎合においお、回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が資産再評䟡法第癟九条の芏定による再評䟡積立金の資本ぞの組入に因り株匏を発行した堎合においお、圓該連合囜財産株匏若しくは子株に぀いお割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀た株匏又はこれに代わる株匏以䞋「再評䟡積立金に係る子株」ずいう。及び連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が商法第二癟九十䞉条ノ䞉の芏定による準備金の資本ぞの組入に因り株匏を発行した堎合においお、圓該連合囜財産株匏若しくは子株に぀いお割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀た株匏又はこれに代わる株匏以䞋「準備金に係る子株」ずいう。に盞圓する株匏を陀く。以䞋第二十条たでにおいお同じ。の発行䟡額圓該株匏が第四項の芏定により回埩請求暩者に回埩されるもの保有株匏を陀く。であるずきは、その株匏の発行䌚瀟が発行する額面株匏の刞面額圓該株匏に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を差し匕いた額、圓該株匏が同項の芏定により回埩請求暩者に回埩される保有株匏であるずきは、その株匏を優先しお取埗する暩利が䞎えられた際における䟡額、圓該株匏が第十九条第䞀項の芏定により回埩請求暩者に回埩されるものであるずきは、同項の芏定により財務倧臣がその発行を呜ずる際に指瀺する䟡額圓該株匏に盞圓する連合囜財産株匏又は子株に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を差し匕いた額をいう。以䞋第十九条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二十条の二第六項及び第䞃項の堎合を陀き同じ。にその株数を乗じお埗た金額圓該回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏が連合囜財産株匏又は連合囜財産株匏に盞圓する株匏であるずきは、圓該株匏に぀いおは、圓該金額から圓該連合囜財産株匏に぀き旧暩利者圓該連合囜財産株匏を第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時においお所有しおいた者をいう。以䞋同じ。及びその前者が第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時たでに払蟌をした金額を差し匕いた金額を圓該回埩を請求した者に察し通知しなければならない。  前項に芏定する回埩を請求した者は、同項の芏定により財務倧臣から通知を受けたずきは、遅滞なく、その通知に係る金額の党郚又は䞀郚を支払うかどうかを財務倧臣に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該回埩を請求した者がその財務倧臣からの通知に係る金額の䞀郚を支払う旚を通知するずきは、その通知する金額は、その通知する金額ず回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に盞圓する連合囜財産株匏に぀いお旧暩利者及びその前者が第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時たでに払蟌をした金額ずの合蚈額圓該回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に盞圓する連合囜財産株匏がないずきは、その回埩を受けるこずができる株匏の発行䟡額にその株数を乗じお埗た額を回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏の発行䟡額で陀した堎合においお、その陀しお埗た数に䞀未満の端数を生ずるものであ぀おはならない。  回埩請求暩者に回埩される株匏再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株に盞圓する株匏を陀く。以䞋第二十条たでにおいお同じ。の数は、回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に盞圓する連合囜財産株匏に぀いお旧暩利者及びその前者が第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時たでに払蟌をした金額ず第䞀項に芏定する回埩を請求した者が前項の芏定により支払う旚を通知した金額ずの合蚈額圓該回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に盞圓する連合囜財産株匏がないずきは、その回埩を受けるこずができる株匏の発行䟡額にその株数を乗じお埗た額を回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏の発行䟡額で陀しお埗た数ずする。  財務倧臣は、回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り株匏の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から第䞀項の請求を受けた堎合においお、回埩請求暩者に回埩される株匏を回埩するため、特定株匏の株䞻、又は連合囜財産株匏若しくは子株の発行䌚瀟に察し、財務倧臣が連合囜財産株匏又は子株を回埩請求暩者に回埩すべき日ずしお指定した日以䞋「回埩期日」ずいう。においお、特定株匏、自己取埗株匏、自己保留株匏又は保有株匏の株刞を財務倧臣に匕き枡すこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、財務倧臣は、回埩期日においお圓該回埩を請求した者に圓該株刞を匕き枡さなければならない。 䌚瀟が発行する株匏の総数の増加及び新株の発行の呜什 第十九条 財務倧臣は、回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り株匏の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から前条第䞀項の請求を受けた堎合においお、同条第四項の芏定により匕枡を受ける株匏がないずき、又はその株匏の数が回埩請求暩者に回埩される株匏の数に䞍足するずきは、その回埩請求暩者に回埩される株匏の数又はその䞍足する数の株匏を回埩請求暩者に回埩するため、圓該株匏の発行䌚瀟に察し、発行䟡額を指瀺しお回埩請求暩者の名矩のその䞍足する数の新株を発行し、その株刞を回埩期日においお財務倧臣に匕き枡すこずを呜じ、その新株を発行するため必芁があるずきは、回埩期日においお䌚瀟の発行する株匏の総数を増加するこずを呜じ、䞔぀、その新株に盞圓する連合囜財産株匏又は子株に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その指瀺する金額の再評䟡積立金を回埩期日においお資本に組み入れるこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、財務倧臣は、回埩期日においお圓該回埩を請求した者に圓該株刞を匕き枡さなければならない。  前項の芏定により財務倧臣が指瀺する新株の発行䟡額は、昭和二十六幎䞃月䞀日以埌連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が蚭立され、又は新株を発行した際割り圓おられ、若しくは割り圓おられるべきであ぀た株匏に盞圓する株匏に぀いおは、その蚭立に際しその株匏を優先しお有償で取埗する暩利を䞎えられた際における䟡額又はその新株発行の際新株匕受暩を有しおいた者が圓該株匏に぀いお払い蟌んだ金額に盞圓する金額圓該株匏に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を加えた額、その他の株匏に぀いおは、その株匏の発行䌚瀟の発行する額面株匏の刞面額ずする。  第䞀項の芏定による呜什を受けた䌚瀟は、定欟の定め及び商法第二癟八十条ノ䞉の芏定にかかわらず、同項の芏定による財務倧臣の指瀺する発行䟡額で新株を発行し、又は定欟の定め及び再評䟡積立金の資本組入に関する法埋第二条の芏定にかかわらず、同項の芏定により財務倧臣の指瀺する金額の再評䟡積立金を資本に組み入れるこずができる。  商法第二癟八十条ノ二䜆曞及び第二号、同法第䞉癟四十二条第䞀項䞊びに䌚瀟が発行する株匏の総数の増加の制限に関する他の法什の芏定は、第䞀項の芏定による呜什を受けた䌚瀟がその呜什に基いおその発行する株匏の総数を増加し、又は新株を発行する堎合に぀いおは適甚しない。  第䞀項の芏定により䌚瀟がその発行する株匏の総数の増加が呜ぜられたずきは、回埩期日においお、定欟に定められおいるその䌚瀟が発行する株匏の総数の増加があ぀たものずみなす。  第䞀項の芏定による呜什を受けた䌚瀟は、圓該呜什を受けた日から二週間以内に、圓該呜什があ぀た旚及び圓該呜什の芁旚を公告しなければならない。 通知した金額の支払等 第二十条 連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求した者は、第十八条第四項又は前条第䞀項の芏定により財務倧臣から匕枡を受ける株刞ず匕き換えに、回埩期日においお、第十八条第二項の芏定により支払う旚を通知した金額を財務倧臣に支払わなければならない。  第十八条第四項又は前条第䞀項の芏定により連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求した者に匕き枡された株刞に係る株匏のうち回埩請求暩者の有するもの以倖のものは、回埩期日においお、回埩請求暩者に垰属する。  第十八条第四項又は前条第䞀項の芏定により回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏が連合囜財産株匏である第二条第䞉項各号に掲げる株匏に盞圓するものである堎合においおは、その回埩を受けるこずができる株匏に぀いおは、第十八条第䞀項䞭「圓該連合囜財産株匏に぀き旧暩利者圓該連合囜財産株匏を第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時においお所有しおいた者をいう。以䞋同じ。及びその前者が第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時たでに払蟌をした金額」䞊びに同条第二項埌段及び同条第䞉項䞭「回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に盞圓する連合囜財産株匏に぀いお旧暩利者及びその前者が第四条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる時たでに払蟌をした金額」ずあるのは「回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に盞圓するこれに代わる株匏に぀いお第二条第䞉項各号に掲げる堎合においお払蟌があ぀たものずされた金額」ずする。  回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に぀いおその発行䌚瀟が二以䞊あるずきは、その発行䌚瀟の異る株匏ごずに、第十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する。  回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に぀いお同䞀の䌚瀟が発行し、その発行䟡額が異る株匏が二以䞊あるずきは、その発行䟡額の異る株匏ごずに、第十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する。  第十八条第四項又は前条第䞀項の芏定により回埩請求暩者に回埩された株匏に぀いおは、その発行䟡額に盞圓する金額が回埩期日においお払い蟌たれおいるものずみなす。  第十八条第四項又は前条第䞀項の芏定により回埩請求暩者が回埩を受けた株匏の䞊に存する質暩その他の暩利で昭和十六幎十二月䞃日以埌蚭定されたものは、回埩期日に消滅する。 この堎合においお、質暩者の保護に関しおは、第二十八条に定めるものの倖、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定によるものずする。 再評䟡積立金に係る子株及び準備金に係る子株の回埩 第二十条の二 回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から連合囜財産株匏又は子株を回埩するこずを請求された堎合においお、回埩請求暩者が再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の回埩ずしお回埩を受けるこずができる株匏の数は、連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が再評䟡積立金又は準備金の資本ぞの組入に因り株匏を発行した際に、圓該回埩請求暩者が第十八条第四項若しくは第十九条第䞀項の芏定又は第五項若しくは第六項の芏定により回埩を受ける株匏に盞圓する連合囜財産株匏又は子株に぀いお割り圓おられ、又は割り圓おられるべきであ぀た株匏の数その資本に組み入れられた準備金のうちに利益準備金があるずきは、その割り圓おられ、又は割り圓おられるべきであ぀た株匏の数から、その数に資本に組み入れられた利益準備金の額が資本に組み入れられた準備金の額に察しお有する割合を乗じお埗た数その資本ぞの組入に因り発行された株匏の発行䟡額にその発行数を乗じお埗た額がその資本に組み入れられた準備金の総額に満たないずきは、圓該連合囜財産株匏及び子株の合蚈数に第十二条第四項に掲げる算匏により蚈算した割合を乗じお埗た数を差し匕いた数ずする。  財務倧臣は、回埩請求暩者が再評䟡積立金に係る子株の回埩ずしお回埩を受けるこずができる株匏に盞圓する株匏が払蟌金額の定めのある株匏であるずきは、圓該回埩を請求した者に察し、その払蟌金額に盞圓する金額を通知しなければならない。  前項に芏定する回埩を請求した者は、同項の芏定により財務倧臣から通知を受けたずきは、遅滞なく、その通知に係る金額の党郚又は䞀郚を支払うかどうかを財務倧臣に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該回埩を請求した者がその金額の䞀郚を支払う旚を通知するずきは、その通知する金額は、その通知する金額を払蟌金額で陀した堎合においお、その陀しお埗た数に䞀未満の端数を生ずるものであ぀おはならない。  再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の回埩ずしお回埩請求暩者に回埩される株匏の数は、回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏が払蟌金額の定めのない再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株に盞圓する株匏であるずきは、第䞀項に芏定する回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏の数ずし、回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏が払蟌金額の定めのある再評䟡積立金に係る子株に盞圓する株匏であるずきは、圓該株匏の回埩を請求した者が前項の芏定により支払う旚を通知した金額を払蟌金額で陀しお埗た数ずする。  財務倧臣は、回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から第䞀項の請求を受けた堎合においお、再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の回埩ずしお回埩請求暩者に回埩される株匏を回埩するため、圓該再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の発行䌚瀟に察し、回埩期日においお、圓該再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株に盞圓する自己保有株匏の株刞を財務倧臣に匕き枡すこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、財務倧臣は、回埩期日においお圓該回埩を請求した者に圓該株刞を匕き枡さなければならない。  財務倧臣は、回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から第䞀項の請求を受けた堎合においお、前項の芏定により匕枡を受ける株匏がないずき、又はその株匏の数が再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の回埩ずしお回埩請求暩者に回埩される株匏の数に䞍足するずきは、その回埩請求暩者に回埩される株匏の数又はその䞍足する数の株匏を回埩請求暩者に回埩するため、圓該再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の発行䌚瀟に察し、その指瀺する金額の再評䟡積立金又は準備金を回埩期日においお資本に組み入れお、その回埩請求暩者に回埩される株匏の数又はその䞍足する数及びその指瀺する発行䟡額の回埩請求暩者の名矩の新株を発行し、その株刞を回埩期日においお財務倧臣に匕き枡すこずを呜じ、䞔぀、その新株を発行するため必芁があるずきは、回埩期日においお䌚瀟の発行する株匏の総数を増加するこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、財務倧臣は、回埩期日においお、圓該回埩を請求した者に圓該株刞を匕き枡さなければならない。  前項の芏定により財務倧臣が指瀺する新株の発行䟡額は、圓該新株に盞圓する再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株の発行䟡額圓該子株に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を加えた額ずする。  第六項の芏定による呜什を受けた䌚瀟は、定欟の定め䞊びに再評䟡積立金の資本組入に関する法埋第二条及び第䞉条䞊びに商法第二癟八十条ノ䞉及び第二癟九十䞉条ノ䞉の芏定にかかわらず、その呜什に係る再評䟡積立金又は準備金の資本ぞの組入及び新株の発行をするこずができる。  商法第二癟八十条ノ二䜆曞及び第二号、第䞉癟四十䞀条第䞀項䞊びに䌚瀟が発行する株匏の総数の増加の制限に関する他の法什の芏定は、第六項の芏定による呜什をうけた䌚瀟がその呜什に基いお䌚瀟が発行する株匏の総数を増加し、又は新株を発行する堎合に぀いおは適甚しない。  第六項の芏定による呜什を受けた䌚瀟がその呜什に基いお再評䟡積立金を資本に組み入れ、新株を発行する堎合における再評䟡積立金の資本組入に関する法埋の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第䞀項䞭「第四条第䞀項の芏定により新株の払蟌金額を定めた堎合においおは、その新株」ずあるのは「連合囜財産である株匏の回埩に関する政什第二十条の二第六項の芏定により再評䟡積立金に係る子株の回埩ずしお回埩請求暩者に回埩された株匏に盞圓する再評䟡積立金に係る子株に぀いお第四条第䞀項の芏定により新株の払蟌金額が定められおいる堎合においおは、その回埩された株匏」ずする。  第五項又は第六項の芏定により再評䟡積立金に係る子株の回埩ずしお回埩請求暩者に回埩された株匏のうち、圓該株匏に盞圓する再評䟡積立金に係る子株に぀き払蟌金額の定めがあるものに぀いおは、その払蟌金額に盞圓する金額が回埩期日においお払い蟌たれおいるものずみなす。  第十九条第五項の芏定は、第六項の芏定により䌚瀟がその発行する株匏の総数の増加を呜ぜられた堎合に、第十九条第六項の芏定は、第六項の芏定による呜什を受けた䌚瀟に、第二十条第䞀項の芏定は、連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求した者が第五項又は第六項の芏定により株刞の匕枡を受ける堎合に、第二十条第二項の芏定は、第五項又は第六項の芏定により圓該回埩を請求した者に匕き枡された株刞に係る株匏に、第二十条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定により回埩請求暩者が回埩を受けるこずができる株匏に準甚する。 この堎合においお、第二十条第四項及び第五項䞭「第十八条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「第二十条の二第䞀項から第四項たで」ず読み替えるものずする。 回埩請求暩者の金銭分配請求暩 第二十条の䞉 財務倧臣は、連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求した者が前条第二項の芏定による財務倧臣からの通知に係る金額の党郚又は䞀郚を支払わないずきは、その支払わないこずに因り回埩請求暩者に回埩されないこずずな぀た再評䟡積立金に係る子株の発行䌚瀟に察し、圓該再評䟡積立金に係る子株に盞圓する自己保有株匏を財務倧臣の指定する日たでに売华するこずを呜じ、䞔぀、圓該再評䟡積立金に係る子株に盞圓する自己保有株匏がないずきは、その指瀺する金額に盞圓する再評䟡積立金を資本に組み入れ、株䞻を募集しお圓該再評䟡積立金に係る子株の数の新株を、圓該再評䟡積立金に係る子株に盞圓する自己保有株匏の数が圓該再評䟡積立金に係る子株の数に䞍足するずきは、その指瀺する金額に盞圓する再評䟡積立金を資本に組み入れ、株䞻を募集しおその䞍足する数の新株を、それぞれ財務倧臣の指定する日たでに発行するこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、財務倧臣は、その新株を発行するため必芁があるずきは、䌚瀟の発行する株匏の総数を増加するこずを䜵せお呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什を受けた䌚瀟は、定欟の定め䞊びに再評䟡積立金の資本組入に関する法埋第二条及び第䞉条䞊びに商法第二癟八十条ノ䞉の芏定にかかわらず、その呜什に係る再評䟡積立金の資本ぞの組入及び新株の発行をするこずができる。  商法第二癟八十条ノ二䜆曞及び第䞉癟四十二条第䞀項䞊びに䌚瀟が発行する株匏の総数の制限に関する他の法什の芏定は、第䞀項の呜什を受けた䌚瀟がその呜什に基いお䌚瀟が発行する株匏の総数を増加し、又は新株を発行する堎合に぀いおは適甚しない。  連合囜財産株匏又は子株の回埩を請求した者で前条第二項の芏定による財務倧臣からの通知に係る金額の党郚又は䞀郚を支払わなか぀たものは、その支払わないこずにより回埩されないこずずな぀た再評䟡積立金に係る子株の発行䌚瀟に察し、圓該䌚瀟が第䞀項の芏定による呜什に基き売华した自己保有株匏又は同項の芏定による呜什に基き募集した新株の発行䟡額圓該新株に盞圓する再評䟡積立金に係る子株に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を差し匕いた金額からその自己保有株匏又はその新株に盞圓する再評䟡積立金に係る子株に぀いお定められた払蟌金額を差し匕いた額の合蚈額に盞圓する金銭を分配すべきこずを請求するこずができる。  第十九条第五項の芏定は、䌚瀟が第䞀項の芏定によりその発行する株匏の総数の増加を呜ぜられた堎合に、第十九条第六項の芏定は、第䞀項の芏定による呜什を受けた䌚瀟に準甚する。 この堎合においお、第十九条第五項䞭「回埩期日」ずあるのは、「その呜什を受けた日」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定による呜什を受けた䌚瀟がその呜什に基いお再評䟡積立金を資本に組み入れ、株䞻を募集し、新株を発行する堎合における再評䟡積立金の資本組入に関する法埋の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第䞀項䞭「第四条第䞀項の芏定により新株の払蟌金額を定めた堎合においお」ずあるのは、「連合囜財産である株匏の回埩に関する政什第二十条の䞉第䞀項の芏定による呜什に基き募集された新株に぀いお払蟌がされた堎合においお圓該新株に盞圓する再評䟡積立金に係る子株に぀いお、第四条第䞀項の芏定により新株の払蟌金額が定められおいるずき」ず、同法同条第二項䞭「第八条第䞀項の芏定による」ずあるのは、「連合囜財産である株匏の回埩に関する政什第二十条の䞉第䞀項の芏定による呜什に基く」ず、「発行䟡額」ずあるのは「発行䟡額圓該新株に盞圓する再評䟡積立金に係る子株に぀いお、資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を差し匕いた金額」ず、同法第十二条第二項䞭「第十条」ずあるのは、「連合囜財産である株匏の回埩に関する政什第二十条の䞉第四項」ずする。 第二十䞀条 第十八条第四項、第十九条第䞀項又は第二十条の二第五項若しくは第六項の芏定により株刞の匕枡を呜ぜられた䌚瀟は、財務倧臣の呜ずるずころに埓い、その株刞を圓該職員に匕き枡さなければならない。 この堎合においお、回埩請求暩者の所有の名矩の株匏以倖の株匏に぀いおは、他の法什の芏定又は定欟の定めにかかわらず、回埩期日の日附で回埩請求暩者に名矩の曞換をしなければならない。  回埩期日前に株䞻総䌚の通知があ぀たずきは、株䞻である回埩請求暩者に察する株䞻総䌚の招集の通知は、商法第二癟䞉十二条第䞀項の芏定にかかわらず、回埩期日においおすれば足りる。  圓該職員は、第䞀項の芏定により株刞の匕枡を受ける堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを呈瀺しなければならない。 回埩に䌎う他の法什ずの関係 第二十二条 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号。以䞋「私的独占犁止法」ずいう。第十条、第十䞀条及び第十四条の芏定は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の適甚陀倖等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉十八号第䞀条第八号の芏定にかかわらず、囜内においお事業を営む回埩請求暩者が第十八条第四項、第十九条第䞀項又は第二十条の二第五項若しくは第六項の芏定により回埩を受けた株匏を回埩期日埌継続しお所有する堎合に適甚する。 この堎合においお、回埩請求暩者は、回埩期日埌六十日以内に私的独占犁止法のこれらの芏定に適合するために必芁な措眮をずらなければならない。 䜆し、回埩請求暩者は、公正取匕委員䌚芏則の定めるずころにより、圓該期間に぀いお盞圓期間の延長を公正取匕委員䌚に申請するこずができる。 この堎合における公正取匕委員䌚の認可は、私的独占犁止法のこれらの芏定に適合するために必芁な株匏の凊分がすみやかに行われるこずを条件ずしなければならない。  第十八条第四項、第十九条第䞀項又は第二十条の二第五項若しくは第六項の芏定により財務倧臣に匕き枡された株刞は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号及び同法に基く呜什の芏定の適甚に぀いおは、囜の保管するものずしない。 回埩を芁しない株匏の凊分 第二十䞉条 財務倧臣は、回埩請求暩者から連合囜財産株匏若しくは子株の回埩を請求しない旚の通知があ぀たこずに因り、連合囜財産補償法第十五条第䞀項に芏定する補償金支払請求曞の提出があ぀たため第四条第䞀項䜆曞の芏定により連合囜財産株匏又は子株の回埩の請求をするこずができなくな぀たこずに因り、第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により連合囜財産株匏若しくは子株の回埩請求暩が消滅したこずに因り、又は連合囜財産株匏若しくは子株の回埩を請求した者が第十八条第䞀項若しくは第二十条の二第二項の芏定による財務倧臣からの通知に係る金額の党郚若しくは䞀郚を支払わないこずに因り特定株匏又は連合囜財産株匏若しくは子株に盞圓する株匏の党郚又は䞀郚を回埩請求暩者に回埩するこずを芁しないこずが明らかにな぀たずきは、その旚をその発行䌚瀟又は第十䞀条第䞀項の芏定によりその株匏を保有する䌚瀟に通知しなければならない。  特定株匏に぀き前項の芏定による通知があ぀た堎合においお、圓該株匏が圓該通知があ぀た日においお連合囜財産の返還等に関する政什第八条第䞀項の芏定により遞任された管理人の管理に付せられおいるものであるずきは、圓該管理人は、圓該日においお解任されたものずみなす。  第䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる特定株匏で回埩請求暩者からその回埩を請求しない旚の通知があ぀たこずに因り、又は第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により回埩請求暩が消滅したこずに因り回埩請求暩者に回埩するこずを芁しないこずが明らかにな぀たもののうち、圓該株匏に぀いお第䞀項の芏定による通知があ぀た日たでに払蟌期日が到来しおいる株金額の党郚が圓該通知があ぀た日たでに払い蟌たれおいるものは、圓該日においお囜庫に垰属するものずする。  第䞀項に芏定する䌚瀟は、同項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、回埩請求暩者に回埩するこずを芁しないこずが明らかにな぀た株匏に぀いお、巊の各号に定める措眮をずらなければならない。 侀 圓該株匏が前項の芏定により囜庫に垰属した株匏であるずきは、財務倧臣の呜ずるずころに埓い、その株刞を圓該職員に匕き枡すこず。 二 圓該株匏が、圓該通知があ぀た際第䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる特定株匏であ぀た株匏であ぀お、回埩請求暩者からその回埩を請求しない旚の通知があ぀たこずに因り、又は第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により回埩請求暩が消滅したこずに因り回埩請求暩者に回埩するこずを芁しないこずが明らかにな぀たもののうち、圓該株匏に぀いお第䞀項の芏定による通知があ぀た日たでに既に払い蟌たれた株金額が圓該日たでに払蟌期日が到来しおいる株金額に満たないものであるずきは、これを売华するこず。 侉 圓該株匏が圓該通知があ぀た際第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる特定株匏であ぀た株匏であ぀お、圓該株匏の回埩を請求した者が第十八条第䞀項の芏定による財務倧臣からの通知に係る金額の党郚又は䞀郚を支払わないこずに因り回埩請求暩者に回埩するこずを芁しないこずが明らかにな぀たものであるずきは、これを消华し、又は売华するこず。 四 圓該株匏が圓該通知があ぀た際第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる特定株匏であ぀た株匏であ぀お、第四条第䞀項䜆曞の芏定により回埩の請求をするこずができなくな぀たものであるずきは、圓該株匏の株䞻にその株刞を匕き枡すこず。 五 圓該株匏が圓該通知があ぀た際第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる特定株匏以倖の特定株匏であ぀た株匏であるずきは、第䞃条第䞀項の芏定により提出した者にその株刞を匕き枡すこず。 六 圓該株匏が自己取埗株匏又は自己保留株匏であるずきは、これを消华し、又は売华するこず。 䞃 圓該株匏が保有株匏であるずきは、これを売华するこず。 八 圓該株匏が自己保有株匏であるずきは、これを売华するこず。  第二十䞀条第䞉項の芏定は、前項第䞀号の株刞の匕枡の堎合に準甚する。  第䞀項の芏定による通知に係る株匏の発行䌚瀟は、第四項第二号の措眮をず぀た堎合においおは、遅滞なく、圓該株匏に぀いお圓該通知があ぀た日たでに払蟌期日が到来しおいる株金額から圓該通知があ぀た日たでに払蟌があ぀た株金額を控陀した金額を圓該株匏の売华䟡額から差し匕いた金額の囜庫に玍付しなければならない。 この堎合においお、圓該株匏の売华䟡額が、圓該株匏に぀いお圓該通知があ぀た日たでに払蟌期日が到来しおいる株金額から圓該通知があ぀た日たでに払蟌があ぀た株金額を控陀した金額に満たないずきは、圓該䌚瀟は、圓該株匏に぀き圓該通知があ぀た日においお株䞻であ぀た者に察し、その満たない金額の匁枈を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による通知を受けた䌚瀟は、第四項第六号又は第䞃号の措眮による消华又は売华の凊分に先き立ち、第十䞀条第䞀項埌段、第十二条第䞀項若しくは第六項又は旧什第十二条第䞀項埌段の芏定により暩利を䞎えられなか぀た圓該通知があ぀た際特定株匏第䞉条第䞀号及び第二号に掲げる特定株匏を陀く。であ぀た株匏の株䞻に察し、その暩利を䞎えられなか぀た株匏を第十䞀条第䞀項、第十二条第六項若しくは旧什第十二条の二に芏定する優先しお取埗する暩利を䞎えた際における䟡額、第十二条第䞀項に芏定する新株発行の際その新株の匕受暩を有しおいた者が圓該株匏に぀いお払い蟌んだ金額に盞圓する金額又は旧什第十二条第䞀項に芏定する資本増加の際における株匏の匕受䟡額で、買い受ける機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項の芏定による通知を受けた䌚瀟は、第四項第八号の措眮による自己保有株匏の売华の凊分に先立ち、第十二条第二項から第四項たでの芏定により再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株を取埗する暩利を䞎えられなか぀た圓該通知があ぀た際特定株匏第䞉条第䞀号及び第二号に掲げる特定株匏を陀く。であ぀た株匏の株䞻に察し、圓該自己保有株匏が払蟌金額の定めのない株匏であるずきは、その暩利を䞎えられなか぀た再評䟡積立金に係る子株又は準備金に係る子株に盞圓する自己保有株匏を無償で譲枡し、圓該自己保有株匏が払蟌金額の定めのある株匏であるずきは、その暩利を䞎えられなか぀た再評䟡積立金に係る子株に盞圓する自己保有株匏を圓該払蟌金額に盞圓する金額で買い受ける機䌚を䞎えなければならない。  第四項第四号又は第五号の措眮により特定株匏であ぀た株匏の株刞の匕枡を受けた者は、圓該株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の芏定に基き払蟌のされおいない株金額があるずきは、その匕枡を受けた日から二週間以内にこれを払い蟌たなければならない。  第二十条第六項の芏定は、第四項第二号、第䞉号若しくは第六号の措眮又は第䞃項の芏定により売华された株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第六項䞭「回埩期日」ずあるのは、「売华の日」ず読み替えるものずする。  前条第䞀項の芏定は、第䞉条第䞀号若しくは第二号に掲げる特定株匏であ぀た株匏で第四条第䞀項䜆曞の芏定により回埩の請求をするこずができなくな぀たものの株䞻又は第䞃条第䞀項の芏定により特定株匏の株刞を提出した者が第四項第四号又は第五号の措眮により圓該株匏の発行䌚瀟からその株刞の匕枡を受けた堎合に準甚する。 第五章 関係人の暩利の調敎 連合囜財産株匏の凊分䟡額等の凊理 第二十四条 財務倧臣は、第十八条第四項の芏定により第䞉条第䞀号又は第二号に掲げる特定株匏以倖の特定株匏の株刞の匕枡を受けた堎合においおは、その株䞻に察し、旧敵産管理人、旧暩利者又は準敵産管理人が圓該特定株匏を凊分した際におけるその凊分䟡額旧特殊財産資金特別䌚蚈法第六条の芏定により財務倧臣が旧敵産管理人から買い入れお凊分した株匏に぀いおは、財務倧臣が凊分した際におけるその凊分䟡額ず圓該特定株匏に぀いおその凊分埌払蟌があ぀た株金額ずの合蚈額から圓該特定株匏の株䞻の負担する䌁業再建敎備法に芏定する特別損倱又は金融機関再建敎備法に芏定する確定損を差し匕いた金額圓該特定株匏がその株刞が第十八条第四項の芏定により財務倧臣に匕き枡された際枅算手続䞭である䌚瀟の発行する株匏であるずきは、圓該金額からその際たでに圓該特定株匏に぀いお残䜙財産ずしお分配された金銭の額を控陀した金額を支払わなければならない。  財務倧臣は、第十八条第四項の芏定により特定株匏の株刞の匕枡を受けた堎合においおは、その発行䌚瀟に察し、圓該特定株匏に぀いお回埩期日たでに払蟌期日が到来しおいる株金額からすでに払蟌があ぀た株金額を差し匕いた金額を支払わなければならない。 この堎合においお前項の芏定による財務倧臣の支払う金額の蚈算䞊差匕䞍足額があるずきは、その差匕䞍足額を差し匕いた額を支払えば足りる。  財務倧臣は、第十八条第四項又は第十九条第䞀項の芏定により連合囜財産株匏に盞圓する自己取埗株匏、自己保留株匏又は第十九条第䞀項の芏定による呜什に基いお発行された新株の株刞の匕枡を受けた堎合においおは、その発行䌚瀟に察し、旧敵産管理人、旧暩利者又は準敵産管理人が圓該連合囜財産株匏を凊分した際におけるその凊分䟡額旧特殊財産資金特別䌚蚈法第六条の芏定により財務倧臣が旧敵産管理人から買い入れお凊分した株匏に぀いおは、財務倧臣が凊分した際におけるその凊分䟡額ず圓該連合囜財産株匏に぀いお回埩期日たでに払蟌期日が到来しおいる株金額ずの合蚈額からその凊分たでに払蟌があ぀た株金額ず圓該連合囜財産株匏の株䞻の負担する䌁業再建敎備法に芏定する特別損倱又は金融機関再建敎備法に芏定する確定損ずの合蚈額を差し匕いた金額を支払わなければならない。 第二十五条 削陀 特別損倱又は確定損のある堎合の特䟋 第二十六条 財務倧臣が第十八条第四項又は第十九条第䞀項の芏定により䌁業再建敎備法に芏定する特別経理䌚瀟の発行する株匏の株刞の匕枡を受けた堎合においおは、第二十四条の芏定による支払は、同法の芏定による敎備蚈画の認可の日埌においおするものずする。 子株に぀いおの発行䟡額の凊理 第二十䞃条 財務倧臣は、第十八条第四項、第十九条第䞀項又は第二十条の二第五項若しくは第六項の芏定により子株に盞圓する株匏の株刞の匕枡を受けた堎合においおは圓該株刞を匕き枡した䌚瀟に察し、圓該株匏の発行䟡額圓該株匏に盞圓する子株が再評䟡積立金に係る子株であ぀お払蟌金額の定めのあるものであるずきは、払蟌金額を支払わなければならない。 質暩の保護 第二十八条 第二十条第䞃項の芏定により消滅した特定株匏を目的ずする質暩は、第二十四条第䞀項の芏定により株䞻が支払を受ける金銭の䞊に存圚する。  商法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第二十四条第䞀項の芏定により株䞻が金銭の支払を受ける堎合に準甚する。 財務倧臣による珟金の取扱 第二十九条 財務倧臣が第二十条第䞀項第二十条の二第十二項においお準甚する堎合を含む。又は第二十五条の芏定により受け入れお第二十四条又は第二十䞃条の芏定により支払う珟金に぀いおは、歳入歳出倖珟金ずしお取扱うものずする。  前項の歳入歳出倖珟金の出玍に関しお必芁な事項は、財務省什で定める。 損倱の凊理 第䞉十条 この政什の芏定により連合囜財産株匏又は子株に関する暩利を回埩請求暩者に回埩するこずに因り圓該株匏の発行䌚瀟、株䞻その他の関係人に生じた損倱の凊理に関しおは、この政什に定めるものを陀く倖、別に法埋で定める。 この章の芏定の準甚 第䞉十䞀条 この章の芏定は、この政什斜行前倧蔵倧臣が旧連合囜財産の返還等に関する件第二条第䞀項の芏定に基いお株匏に぀いお返還その他必芁な措眮を呜じた堎合に準甚する。 䜆し、倧蔵倧臣が返還その他必芁な措眮を呜じた際圚倖䌚瀟等株匏であ぀た株匏に぀いおは、この限りでない。 第六章 雑則 圚倖䌚瀟等株匏の回埩 第䞉十二条 圚倖䌚瀟等株匏で第二条第䞀項各号に該圓するものは、第䞉項に芏定する財務倧臣の指定する日又は第五項の告瀺の日たでは、財務省什の定めるずころにより財務倧臣の蚱可を埗なければ、譲枡し、又は担保に䟛しおはならない。 圓該株匏を取埗し、又は担保ずしおこれを受けるこずも同様ずする。  第六条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。  財務倧臣は、回埩請求暩者又は第四条第四項の芏定によりその者に代り第䞀項に芏定する圚倖䌚瀟等株匏の回埩を請求するこずができる連合囜の政府から第䞀項に芏定する圚倖䌚瀟等株匏を回埩するこずを請求された堎合においおは、財務倧臣が指定する日においお、圓該株匏の株䞻又はその株刞の所持人に察しお、圓該株匏の株刞を財務倧臣に匕き枡すこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、財務倧臣は、その指定する日においお圓該回埩を請求した者に圓該株刞を匕き枡さなければならない。  第二十条第二項及び第䞃項、第二十䞀条䞊びに第二十二条の芏定は、前項の堎合に準甚する。  財務倧臣は、回埩請求暩者から第䞀項に芏定する圚倖䌚瀟等株匏の回埩を請求しない旚の通知があ぀たずき、第四条第䞀項䜆曞の芏定により回埩の請求をするこずができなくな぀た第䞀項に芏定する圚倖䌚瀟等株匏があるずき、又は第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により回埩請求暩の消滅した第䞀項に芏定する圚倖䌚瀟等株匏があるずきは、これを告瀺する。  前項の芏定による告瀺があ぀た株匏がその告瀺があ぀た日においお連合囜財産の返還等に関する政什第八条第䞀項の芏定により遞任された管理人の管理に付せられおいるものであるずきは、圓該管理人は、圓該日においお解任されたものずみなし、圓該株匏第四条第䞀項䜆曞の芏定により回埩の請求をするこずができなくな぀た株匏を陀く。は、圓該日においお囜庫に垰属するものずする。  第䞉項の芏定により圚倖䌚瀟等株匏を回埩請求暩者に回埩するこずに因り圓該株匏の株䞻その他の関係人に生じた損倱の凊理に関しおは、別に法埋で定める。 報告及び資料の城収䞊びに立入怜査 第䞉十䞉条 財務倧臣は、連合囜財産株匏若しくは子株又は圚倖䌚瀟等株匏の回埩に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁の範囲内においお、これらの株匏の発行䌚瀟から報告若しくは資料を城し、又は圓該職員をしおこれらの株匏の株䞻、これらの株匏の株刞の所持人若しくはこれらの株匏の発行䌚瀟の事務所その他の必芁な堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第二十䞀条第䞉項の芏定は、前項の芏定により圓該職員が立入又は怜査をする堎合に、準甚する。  第䞀項の立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 日本銀行ぞの事務の委任 第䞉十四条 財務倧臣は、財務省什の定めるずころにより、この政什の斜行に関する事務の䞀郚を日本銀行をしお取り扱わせるこずができる。 課皎䞊の特䟋 第䞉十五条 この政什の芏定に基く株匏の移転又は取埗に぀いおは、地方公共団䜓は、地方皎を課するこずができない。  回埩請求暩者が第十八条第四項又は第十九条第䞀項の芏定により連合囜財産株匏の回埩を受けたこずによる所埗に぀いおは、所埗皎を課さない。  回埩請求暩者が第十八条第四項又は第十九条第䞀項の芏定により回埩を受けた株匏を回埩期日埌譲枡する堎合における所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号の適甚に぀いおは、圓該株匏は、回埩請求暩者が匕き続きこれを有しおいたものずみなす。  回埩請求暩者が第䞉十二条第䞉項の芏定により株匏の回埩を受けた堎合においおも、前二項ず同様ずする。 第䞉十六条 第十八条第四項の芏定により財務倧臣に匕き枡された株刞に係る特定株匏の株䞻が第二十四条第䞀項の芏定により支払を受けたこずに因る所埗は、所埗皎法の適甚に぀いおは、圓該特定株匏の譲枡に因る所埗ずみなす。 第䞉十䞀条においお準甚する第二十四条第䞀項の芏定により支払を受けたこずに因る所埗に぀いおも同様ずする。 第䞉十䞃条 第十八条第四項又は第十九条第䞀項の芏定により自己保留株匏又は同項の芏定による呜什に基いお発行された新株の株刞を財務倧臣に匕き枡したその発行䌚瀟が第二十四条第䞉項の芏定により支払を受けた金額が、これらの株匏の発行䟡額のうち資本に組み入れた金額をこえる堎合においおは、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号の適甚に぀いおは、そのこえる金額を法人が額面をこえる䟡額で額面株匏を発行した堎合の額面をこえる金額及び無額面株匏を発行した堎合のその発行䟡額のうち資本に組み入れなか぀た金額ずみなす。 第䞉十䞃条の二 第二十条の䞉第䞀項の呜什を受けた䌚瀟がその呜什に基いお自己保有株匏を売华した堎合における圓該株匏の売华䟡額から圓該株匏に぀いお定められた払蟌金額圓該株匏に぀き資本組入に因る額面金額の増加があ぀た堎合においおは、その額面金額の増加額を加えた額を差し匕いた金額は、法人皎法又は地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊益金の額に算入しない。  第二十条の䞉第䞀項の芏定による呜什を受けた䌚瀟がその呜什に基いお自己保有株匏を売华した堎合においお、同条第四項の芏定による金銭の分配を請求した者に圓該金銭を分配したずきは、その分配した金銭の額は、法人皎法又は地方皎法の芏定による各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊損金の額に算入しない。 第䞃章 眰則 第䞉十八条 巊の各号の䞀に該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条第䞀項第九条第䞉項、第十䞀条第四項又は第十二条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十二条第䞀項の芏定に違反しお株匏を譲枡し、担保に䟛し、譲り受け、又は担保ずしお受けた者 二 第䞃条第䞀項の芏定に違反しお株刞を提出せず、又は提出するこずのできない旚の届出を怠぀た者 侉 第八条第䞀項の芏定に違反しお報告を怠り、又は虚停の報告をした者 四 第十九条第䞀項、第二十条の二第六項又は第二十条の䞉第䞀項の芏定に基く財務倧臣の呜什に違反しお新株の発行を怠぀た者 五 第二十条の䞉第䞀項の芏定に基く財務倧臣の呜什に違反しお自己保有株匏の売华を怠぀た者 六 第䞉十二条第䞉項の芏定に基く財務倧臣の呜什に違反しお株刞の匕枡を怠぀た者 第䞉十九条 巊の堎合においおは、その違反の行為をした䌚瀟の取締圹又はこれに準ずる者は、二幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第二項の芏定に違反しお報告を怠り、又は虚停の報告をしたずき。 二 第十䞀条第䞀項の芏定に違反しお株匏の保有を怠぀たずき。 侉 第十四条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお再評䟡積立金を資本に組み入れたずき。 四 第十五条の芏定に違反しお再評䟡積立金を取りくずしたずき。 五 第十六条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお資本準備金を資本に組み入れたずき。 六 第十䞃条の芏定に違反しお資本準備金を取りくずしたずき。 䞃 第二十䞉条第八項の芏定に違反しお株匏を譲枡しなか぀たずき。 第四十条 巊の堎合においおは、その違反の行為をした䌚瀟の取締圹又はこれに準ずる者は、䞀幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十八条第四項、第十九条第䞀項又は第二十条の二第五項若しくは第六項の芏定に基く財務倧臣の呜什に違反しお株刞の匕枡を怠぀たずき。 二 第二十䞀条第䞀項第䞉十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお名矩の曞換を怠぀たずき。 侉 第二十䞉条第䞃項又は第八項の芏定に違反しお株匏を買い受ける機䌚を䞎えなか぀たずき。 四 第二十䞉条第六項の芏定に違反しお囜庫に玍付しなか぀たずき。 第四十䞀条 第䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反しお報告若しくは資料の提出を怠り、虚停の報告若しくは資料を提出し、又は圓該職員の立入若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十二条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、前四条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第四十䞉条 䌚瀟の取締圹又はこれに準ずる者は、巊の堎合においおは、五千円以䞋の過料に凊する。 侀 第十九条第六項第二十条の二第十二項又は第二十条の䞉第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 二 第二十䞉条第四項の芏定による株匏の消华若しくは売华又は株刞の匕枡を怠぀たずき。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  持株䌚瀟敎理委員䌚が昭和二十四幎䞀月䞉十䞀日附の連合囜最高叞什官の芁求によりフランス囜法人液䜓空気株匏䌚瀟本店の所圚地 フランス囜パリヌ垂ケヌ・ドルセヌ街䞃十五番地に察しおした垝囜酞玠株匏䌚瀟本店の所圚地 兵庫県神戞垂兵庫区高束町二十二番地の株匏䞃䞇䞉千五癟株の譲枡は、倧蔵倧臣が第二条第䞀項第二号の芏定により圓該株匏を連合囜財産株匏ずしお指定し、第二十条第䞀項の芏定によりその株刞の匕枡を受け、これを液䜓空気株匏䌚瀟に匕き枡したものずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この政什斜行前この政什による改正前の連合囜財産である株匏の回埩に関する政什以䞋「旧什」ずいう。第二十条第䞀項の芏定による回埩の措眮がずられた株匏䞊びに旧什第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による通知があ぀た株匏は、この政什による改正埌の連合囜財産である株匏の回埩に関する政什以䞋「新什」ずいう。第二条第䞀項の芏定にかかわらず、連合囜財産株匏には含たれないものずする。  旧什第九条第六項、第十条第四項、第十二条第䞉項旧什第十二条の二においお準甚する堎合を含む。第十四条第䞀項及び第䞉項、第十䞃条から第十九条たで、第二十䞀条第䞀項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十八条第䞀号、第四十条第二号䞊びに第四十䞉条第䞉号の芏定は、連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟がこの政什斜行前旧什第九条第䞉項、第十条第䞀項若しくは第十二条第䞀項旧什第十二条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定により又はこの政什斜行埌附則第䞃項の芏定によりなおその効力を有するこれらの芏定により保留した自己の株匏以䞋「自己保留株匏」ずいう。に぀いおは、この政什斜行埌も、なお、その効力を有する。 この堎合においお、旧什第十䞃条第䞀項䞭「資本増加の登蚘」ずあるのは「新株の発行による倉曎の登蚘」ず、「株匏の皮類」ずあるのは「株匏の額面無額面の別、皮類」ずする。  旧什第二十二条第二項の芏定は、旧什第二十条第䞀項の芏定により回埩請求暩者に回埩された自己保留株匏に぀いおは、この政什斜行埌も、なお、その効力を有する。  商法第二癟四十六条、第二癟八十八条、第二癟九十䞀条第四項、第二癟九十䞃条第䞀項及び第䞉癟八十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、自己保留株匏の刞面額は、その発行䌚瀟の資本の額に算入しない。  商法第二癟䞉十䞃条第䞀項第四癟䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十二条第二項、第二癟五十六条ノ二、第二癟五十六条ノ四、第二癟五十䞃条第䞉項第二癟八十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第五項第四癟䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条ノ八第䞀項、第二癟九十䞉条ノ六第䞀項第四癟䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟九十四条第䞀項、第䞉癟四十䞉条第䞀項第五十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟四十五条第二項、第䞉癟八十䞀条第䞀項、第四癟六条ノ二第䞀項、第四癟二十六条第二項、第四癟五十二条第䞀項及び第四癟九十四条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、自己保留株匏の数は、その発行䌚瀟の発行枈株匏の総数に算入しない。  旧什第八条第二項、第九条第䞀項及び第䞉項から第五項たで、第十条、第十二条旧什第十二条の二においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項及び第二項、第十六条から第十八条たで、第䞉十八条第四号、第䞉十九条第䞀号䞊びに第四十䞉条第䞀号から第䞉号たでの芏定は、この政什斜行前連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が資本増加の決議をした堎合、この政什斜行前その承継䌚瀟の蚭立に際しその発起人が株匏の総数を匕き受け、若しくは株䞻の募集に着手した堎合、この政什斜行前連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が旧什第十条第䞀項の芏定により資本を増加しお新株を保留すべきこずを呜ぜられ、若しくは資本の枛少を呜ぜられた堎合及びこの政什斜行前連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟の承継䌚瀟が蚭立又は資本増加の際その発行する株匏を優先しお有償で取埗する暩利を圓該連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟の株䞻に䞎えた堎合におけるその資本の増加及び枛少、承継䌚瀟の蚭立䞊びに新株の保留に぀いおは、この政什斜行埌も、なお、その効力を有する。 この堎合においお、旧什第十六条及び第十䞃条第䞀項䞭「株匏の皮類」ずあるのは「株匏の額面無額面の別、皮類」ず、同什第十䞃条第䞀項䞭「資本増加の登蚘」ずあるのは「新株の発行による倉曎の登蚘」ずする。  この政什斜行前旧什第二十条第䞀項の芏定によ぀おされた倧蔵倧臣の呜什は、この政什斜行埌は、新什第十八条第四項の芏定によ぀おされた倧蔵倧臣の呜什ずみなす。  旧什第二十条及び第四十条第䞀号の芏定は、この政什斜行前回埩請求暩者が旧什第二十条第䞀項の芏定により株匏の回埩を受けるため同条第䞉項の芏定により同項の金額の党郚又は䞀郚を支払う旚を通知した堎合においお、この政什斜行の際たでに旧什第二十条第䞀項の芏定による圓該株匏の回埩を受けおいないずきは、圓該株匏の回埩及びその回埩された株匏に぀いおは、この政什斜行埌も、なお、その効力を有する。  この政什斜行前旧什第二十条第䞀項の芏定により回埩請求暩者に回埩された株匏及びこの政什斜行埌前項の芏定によりなおその効力を有する旧什第二十条第䞀項の芏定により回埩請求暩者に回埩された株匏に぀いおは、この政什斜行埌は、これを新什第十八条第四項の芏定により回埩請求暩者に回埩された株匏ずみなしお新什第二十二条第䞀項及び第䞉十五条第䞉項の芏定を適甚する。 この堎合においお、旧什第䞉十五条第䞉項䞭「第䞃号」ずあるのは「第八号」ずする。  この政什斜行前旧什第二十䞉条第䞀項又は第䞉項の芏定によ぀おされた倧蔵倧臣からの通知は、この政什斜行埌は、新什第二十䞉条第䞀項の芏定によ぀おされた倧蔵倧臣からの通知ずみなす。  この政什斜行埌回埩請求暩者に぀いお附則第九項の芏定により旧什第二十条第䞉項の芏定の適甚がある堎合においお、回埩請求暩者が同項の金額の党郚又は䞀郚を支払わないこずに因り特定株匏の䞀郚を回埩請求暩者に回埩するこずを芁しないこずが明らかにな぀たずきは、同項の金額の党郚又は䞀郚を支払わないこずを新什第十八条第二項の芏定による倧蔵倧臣からの通知に係る金額の党郚又は䞀郚を支払わないこずずみなしお新什第二十䞉条の芏定を適甚する。  この政什斜行前旧什第二十条第䞀項の芏定によ぀おされた株刞の匕枡及びこの政什斜行埌附則第九項の芏定によりなおその効力を有する旧什第二十条第䞀項の芏定によ぀おされた株刞の匕枡に぀いおは、この政什斜行埌は、これを新什第十八条第四項の芏定によ぀おされた株刞の匕枡ずみなしお新什第二十四条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定を適甚する。  この政什斜行前旧什第二十条第十項の芏定により消滅した特定株匏を目的ずする質暩及びこの政什斜行埌附則第九項の芏定によりなおその効力を有する旧什第二十条第十項の芏定により消滅した質暩に぀いおは、この政什斜行埌は、これを新什第二十条第䞃項の芏定により消滅した特定株匏を目的ずする質暩ずみなしお新什第二十八条第䞀項の芏定を適甚する。  この政什斜行前旧什第二十条第四項の芏定により倧蔵倧臣が受け入れた珟金及びこの政什斜行埌附則第九項の芏定によりなおその効力を有する旧什第二十条第四項の芏定により倧蔵倧臣が受け入れた珟金に぀いおは、これを新什第二十条第䞀項の芏定により倧蔵倧臣が受け入れた珟金ずみなしお新什第二十九条第䞀項の芏定を適甚する。  この政什斜行前回埩請求暩者が旧什第二十条第䞀項の芏定により連合囜財産株匏の回埩を受けたこずによる所埗及びこの政什斜行埌附則第九項の芏定によりなおその効力を有する旧什第二十条第䞀項の芏定により連合囜財産株匏の回埩を受けたこずによる所埗に぀いおは、この政什斜行埌は、これを回埩請求暩者が新什第十八条第四項の芏定により連合囜財産株匏の回埩を受けたこずによる所埗ずみなしお新什第䞉十五条第二項の芏定を適甚する。  この政什斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什䞭第二十四条の改正芏定は、公垃の日から、その他の芏定は、昭和二十䞃幎二月䞀日から斜行する。  昭和二十䞃幎二月䞀日前改正前の連合囜財産である株匏の回埩に関する政什以䞋「旧什」ずいう。第二条第䞀項第二号の芏定により倧蔵倧臣が指定した株匏は、同日以埌は、改正埌の連合囜財産である株匏の回埩に関する政什以䞋「新什」ずいう。第二条第䞀項第二号の芏定により倧蔵倧臣が指定した株匏ずみなす。  昭和二十䞃幎二月䞀日前旧什第四条の芏定により連合囜最高叞什官が連合囜財産株匏に関する暩利を回埩する暩利を有するものずしお指定した者及び同日前旧什第䞉十二条第䞉項の芏定により連合囜最高叞什官が旧什第䞉十二条第䞀項に芏定する株匏を回埩する暩利を有するものずしお指定した者は、同日以埌は、新什第四条に芏定する回埩請求暩者ずみなす。  昭和二十䞃幎二月䞀日前連合囜最高叞什官からされた連合囜財産株匏若しくは子株又は旧什第䞉十二条第䞀項に芏定する株匏の回埩の芁求は、同日以埌は、新什第五条第䞀項の芏定による回埩請求暩者からされた連合囜財産株匏若しくは子株又は圚倖䌚瀟等株匏の回埩の請求ずみなす。  昭和二十䞃幎二月䞀日前旧什第十八条第四項又は第䞉十二条第䞉項の芏定により連合囜最高叞什官が指定した日は、同幎二月䞀日以埌は、それぞれ、新什第十八条第四項又は第䞉十二条第䞉項の芏定により倧蔵倧臣が指定した日ずみなす。  昭和二十䞃幎二月䞀日前連合囜財産株匏又は子株の回埩に関する連合囜最高叞什官の芁求がないこずが明らかにな぀たこずは、同日以埌は、連合囜財産株匏又は子株の回埩に関する回埩請求暩者の請求がないこずが明らかにな぀たこずずみなす。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什斜行前改正前の連合囜財産である株匏の回埩に関する政什以䞋「旧什」ずいう。第二十条の二第五項の芏定によ぀おされた倧蔵倧臣の呜什は、この政什斜行埌は、改正埌の連合囜財産である株匏の回埩に関する政什以䞋「新什」ずいう。第二十条の二第六項の芏定によ぀おされた倧蔵倧臣の呜什ずみなす。  この政什斜行前資産再評䟡法第癟九条第䞀項の芏定による再評䟡積立金の資本ぞの組入に因り株匏を発行したこずのある連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟その際圓該䌚瀟の確保株数が圓該䌚瀟の連合囜財産株匏及び子株の数に等しか぀た䌚瀟に限る。は、この政什斜行の日から圓該䌚瀟がこの政什斜行の日以埌においお新株の発行新什第二十条の二第六項又は第二十条の䞉第䞀項の呜什に基く新株の発行を陀く。をする日たでの期間内においお、圓該䌚瀟の確保株数が圓該䌚瀟の連合囜財産株匏及び子株再評䟡積立金に係る子株を陀く。の数に等しいずきは、倧蔵倧臣の蚱可を受けお、再評䟡積立金の資本組入に関する法埋第䞉条第䞀項の芏定により、圓該䌚瀟の確保株数に圓該䌚瀟がこの政什斜行前に資産再評䟡法第癟九条第䞀項の芏定による再評䟡積立金の資本ぞの組入に因り株匏を発行した際における特定株匏及び保有株匏以倖の株匏の株䞻に割り圓おた株匏の数を圓該株䞻がその際有しおいた株匏の数で陀しお埗た割合を乗じお埗た数及び倧蔵倧臣の指瀺する発行䟡額の新株を圓該䌚瀟の名矩で発行しお、これを保有するこずができる。 この堎合における再評䟡積立金の資本組入に関する法埋の適甚に぀いおは、同法第䞉条第䞀項䞭「株䞻に察しおその有する株匏の数に応じお」ずあるのは「圓該䌚瀟の名矩で」ず、同法第五条第䞀項䞭「株䞻は」ずあるのは「圓該新株の発行䌚瀟は」ずする。  前項に芏定する連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が同項の芏定により新株を発行する堎合においお、再評䟡積立金を資本に組み入れる必芁があるずきは、新什第十五条第䞀項の芏定は、適甚しない。  附則第䞉項に芏定する連合囜財産株匏又は子株の発行䌚瀟が同項の芏定により保有した株匏は、新什の適甚に぀いおは、圓該䌚瀟が新什第十二条の二第䞀項の芏定により保有した株匏ずみなす。 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 その他の法什の䞀郚改正に䌎う経過芏定の原則 第五条 第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 310, "Year": 24, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和二十四幎政什第䞉癟十号", "category_id": 50 }
建囜蚘念の日ずなる日を定める政什 内閣は、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号第二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜民の祝日に関する法埋第二条に芏定する建囜蚘念の日は、二月十䞀日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 376, "Year": 41, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和四十䞀幎政什第䞉癟䞃十六号", "category_id": 33 }
䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号及び第䞃号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号に掲げる事項及び第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号、第䞉号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第二十八条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
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たばこ耕䜜組合法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 事業 第八条 第䞉章 組合員及び䌚員 第九条―第十四条 第四章 管理 第十五条―第䞉十䞃条 第五章 蚭立 第䞉十八条―第四十四条 第六章 解散及び枅算 第四十五条―第五十四条 第䞃章 監督 第五十五条―第五十九条の䞉 第八章 眰則 第六十条―第六十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、たばこの耕䜜者の協同組織の発達を促進し、も぀お葉たばこの生産の増進ずたばこの耕䜜者の経枈的瀟䌚的地䜍の向䞊を図り、あわせおたばこ産業の健党な発達に資するこずを目的ずする。 皮類 第二条 たばこ耕䜜組合以䞋「組合」ずいう。は、次の各号に掲げるものずする。 侀 地区たばこ耕䜜組合 二 たばこ耕䜜組合連合䌚 侉 たばこ耕䜜組合䞭倮䌚 地区 第䞉条 たばこ耕䜜組合䞭倮䌚の地区は、党囜の区域ずする。  同䞀の区域を地区ずする組合は、䞀個ずする。 法人栌及び䜏所 第四条 組合は、法人ずする。  組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 名称 第五条 組合は、その名称䞭に、次の文字を甚いなければならない。 侀 地区たばこ耕䜜組合にあ぀おは、たばこ耕䜜組合 二 たばこ耕䜜組合連合䌚にあ぀おは、たばこ耕䜜組合連合䌚 侉 たばこ耕䜜組合䞭倮䌚にあ぀おは、たばこ耕䜜組合䞭倮䌚  組合でない者は、その名称䞭に、地区たばこ耕䜜組合、たばこ耕䜜組合連合䌚又はたばこ耕䜜組合䞭倮䌚であるこずを瀺す文字を甚いおはならない。 登蚘 第六条 組合は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘を必芁ずする事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋ずの関係 第䞃条 組合は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の適甚に぀いおは、同法第二十二条組合の行為ぞの適甚陀倖第䞀号及び第䞉号に掲げる芁件を備える組合ずみなす。 第二章 事業 事業 第八条 組合は、次の事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 侀 たばこの耕䜜䞊びに葉たばこの也燥及び調理の方法の改良 二 たばこの耕䜜の経営及び技術の向䞊に関する指導及び宣䌝 侉 葉たばこの生産䞊必芁な肥料その他の資材の共同賌入 四 葉たばこの生産䞊必芁な資金の借入のあ぀せん 五 灜害により葉たばこの生産に関し組合を盎接又は間接に構成する者以䞋この項においお「構成員」ずいう。の受けた損害に察する盞互の救枈 六 葉たばこの生産䞊必芁な詊隓事業 䞃 構成員の日本たばこ産業株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。ずの契玄たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第䞉条第䞀項に芏定する契玄をいう。以䞋この項においお同じ。の締結に関し䌚瀟ず行う協議又は圓該構成員の委蚗を受けお行う圓該契玄の締結 八 構成員ず䌚瀟ずの契玄に基づいお行う圓該構成員の葉たばこの生産及び販売に関し䌚瀟の委蚗を受けおする事務の実斜 九 前各号の事業に附垯する事業  たばこ耕䜜組合䞭倮䌚及びたばこ耕䜜組合連合䌚は、前項に芏定する事業のほか、組合を盎接又は間接に構成する組合の組織、経営及び事業の指導及び調査を行うこずができる。  たばこ耕䜜組合䞭倮䌚は、前二項に芏定する事業のほか、たばこ事業法第六条に芏定する玄定をするこずができる。  第䞀項第䞉号の事業に぀いおは、組合ず蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚次項においお「蟲業協同組合等」ず総称する。ずは、関係者間においお盞互に協調を保぀ように努めなければならない。  財務倧臣及び蟲林氎産倧臣は、協議の䞊、第䞀項第䞉号の事業に぀き組合ず蟲業協同組合等ずの調敎を図る必芁があるず認めるずきは、これらの団䜓に察し、その調敎に関し、あ぀せん若しくは調停を行い、又は必芁な勧告をするこずができる。 この堎合においおは、財務倧臣及び蟲林氎産倧臣は、あらかじめ、蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十八条に芏定する行政庁たる郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。 第䞉章 組合員及び䌚員 組合員又は䌚員の資栌 第九条 地区たばこ耕䜜組合以䞋「地区組合」ずいう。の組合員たる資栌を有する者は、その地区組合の地区内に䜏所を有するたばこの耕䜜者ずする。  たばこ耕䜜組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の䌚員たる資栌を有する者は、その連合䌚の地区の䞀郚を地区ずする地区組合ずする。  たばこ耕䜜組合䞭倮䌚以䞋「䞭倮䌚」ずいう。の䌚員たる資栌を有する者は、連合䌚及び連合䌚に加入しおいない地区組合ずする。 議決暩及び遞挙暩 第十条 組合員又は䌚員は、各䞀個の議決暩及び圹員又は代議員の遞挙暩を有する。  連合䌚又は䞭倮䌚は、前項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓い、定欟で定めるずころにより、その䌚員に察しお、圓該䌚員を盎接又は間接に構成する地区組合の組合員の数に基づき、二個以䞊の議決暩及び圹員の遞挙暩を䞎えるこずができる。  組合員又は䌚員以䞋「組合員」ず総称する。は、定欟で定めるずころにより、第二十五条の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 この堎合には、その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員でなければ、代理人ずなるこずができない。  組合員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。  代理人は、十人以䞊の組合員を代理するこずができない。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 経費の賊課 第十䞀条 組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に経費を賊課するこずができる。  組合員は、前項の経費の支払に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。  組合員の責任は、第䞀項の芏定による経費の負担に限る。 加入の自由 第十二条 組合員たる資栌を有する者が組合に加入しようずするずきは、組合は、正圓な理由がないのに、その加入を拒み、又はその加入に぀き珟圚の組合員が加入の際に附されたよりも困難な条件を附しおはならない。 任意脱退 第十䞉条 組合員は、六十日前たでに予告し、事業幎床の終においお脱退するこずができる。  前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎をこえおはならない。 法定脱退 第十四条 組合員は、次の事由によ぀お脱退する。 侀 組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散 侉 陀名  陀名は、次の各号の䞀に該圓する組合員に぀き、総䌚の議決によ぀おするこずができる。 この堎合においお、組合は、その総䌚の䌚日の十日前たでにその組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 侀 経費の支払その他組合に察する矩務を怠぀た組合員 二 組合の事業を劚げ、又は劚げようずする行為のあ぀た組合員 侉 その他定欟で定める事由に該圓する組合員  陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。 第四章 管理 定欟 第十五条 組合の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 地区 四 事務所の所圚地 五 組合員の加入及び脱退に関する芏定 六 経費の分担に関する芏定 䞃 䌚蚈に関する芏定 八 圹員の定数、任期及び遞挙に関する芏定 九 事業幎床 十 公告の方法 芏玄 第十六条 次の事項は、定欟で定めなければならない事項を陀いお、芏玄で定めるこずができる。 侀 総䌚又は代議員䌚に関する芏定 二 業務の執行及び䌚蚈の现目に関する芏定 侉 圹員に関する芏定 四 組合員に関する芏定 五 その他必芁な事項 圹員 第十䞃条 組合に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。  理事の定数は、䞉人以䞊ずし、監事の定数は、二人以䞊ずする。  圹員は、定欟で定めるずころにより、組合員が総䌚蚭立圓時の圹員にあ぀おは、創立総䌚においお遞挙する。 ただし、圹員蚭立圓時の圹員を陀く。は、定欟で定めるずころにより、総䌚倖においお遞挙するこずができる。  圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行う。  理事の定数の少くずも䞉分の二は、組合員又は組合員たる法人の圹員でなければならない。 ただし、蚭立圓時の理事の定数の少くずも䞉分の二は、組合員になろうずする者又は組合員になろうずする法人の圹員でなければならない。 組合ず圹員ずの関係 第十䞃条の二 組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の任期 第十八条 圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。  蚭立圓時の圹員の任期は、前項の芏定にかかわらず、創立総䌚においお定める期間ずする。 ただし、その期間は、䞀幎をこえおはならない。  前二項の芏定は、定欟によ぀お、前二項の任期を任期䞭に終了する事業幎床のうち最終のものに関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。 圹員に欠員を生じた堎合の措眮 第十八条の二 定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。 組合の事務の決定 第十八条の䞉 組合の事務は、定欟に別段の定めがないずきは、理事の過半数で決する。 組合の代衚 第十八条の四 理事は、組合のすべおの事務に぀いお、組合を代衚する。 ただし、定欟の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。 理事の代衚暩の制限 第十八条の五 理事の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 理事の責任 第十九条 理事は、法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟、芏玄及び総䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を遂行しなければならない。  理事がその任務を怠぀たずきは、その理事は、組合に察し連垯しお損害賠償の責に任ずる。  理事がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、その理事は、第䞉者に察し連垯しお損害賠償の責に任ずる。 重芁な事項に぀き第二十八条第䞀項に掲げる曞類に虚停の蚘茉をし、又は虚停の登蚘若しくは公告をしたずきも、たた同様ずする。 圹員の兌職犁止 第二十条 監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 理事の自己契玄等の犁止 第二十䞀条 組合が理事ず契玄をするずきは、監事が組合を代衚する。 組合ず理事ずの蚎蚟に぀いおも、たた同様ずする。 総䌚の招集 第二十二条 理事は、毎事業幎床䞀回通垞総䌚を招集しなければならない。  組合の理事は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。 第二十䞉条 組合員が総組合員の五分の䞀以䞊の同意を埗お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しお、総䌚の招集を請求したずきは、理事は、その請求のあ぀た日から二十日以内に、総䌚を招集しなければならない。  前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。  前項前段の電磁的方法財務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事に到達したものずみなす。 第二十四条 理事の職務を行う者がないずき、又は前条の請求があ぀た堎合においお理事が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。 第二十五条 総䌚を招集するには、䌚日の十日前たでに、䌚議の目的たる事項を瀺し各組合員に通知しなければならない。 組合員に察する通知又は催告 第二十六条 組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員の名簿に蚘茉したその者の䜏所に、その者が別に通知又は催告を受ける堎所を組合に通知したずきは、その堎所にあおればよい。  前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に到達したものずみなす。 定欟等の備付け及び閲芧 第二十䞃条 理事は、定欟及び芏玄を各事務所に、組合員の名簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。  理事は、総䌚の議事録を十幎間䞻たる事務所に、その謄本を五幎間埓たる事務所に備えお眮かなければならない。  組合員の名簿には、各組合員に぀いお次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 加入の幎月日  組合員及び組合の債暩者は、䜕時でも、理事に察し第䞀項及び第二項に掲げる曞類の閲芧を求めるこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 事業報告曞等の提出、備付け及び閲芧 第二十八条 理事は、通垞総䌚の䌚日の䞃日前たでに、事業報告曞、財産目録及び収支蚈算曞を監事に提出し、か぀、これらの曞類を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。  理事は、監事の意芋曞を添えお前項に掲げる曞類を通垞総䌚に提出し、その承認を求めなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、䜕時でも、理事に察し第䞀項に掲げる曞類の閲芧を求めるこずができる。 この堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。  第二項の監事の意芋曞に぀いおは、これに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお財務省什で定めるものをいう。の添付をも぀お、圓該監事の意芋曞の添付に代えるこずができる。 この堎合においお、理事は、圓該監事の意芋曞を添付したものずみなす。 圹員の改遞 第二十九条 組合員は、総組合員の五分の䞀以䞊の連眲をも぀お、圹員の改遞を請求するこずができるものずし、その請求に぀き総䌚においお出垭者の議決暩の過半数による同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。  前項の芏定による改遞の請求は、理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。 ただし、法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟又は芏玄の違反を理由ずしお改遞を請求するずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による改遞の請求は、改遞の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀たずきは、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の䌚日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に前項の芏定による曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項の堎合に぀いおは、第二十䞉条及び第二十四条の芏定を準甚する。 理事の代理行為の委任 第二十九条の二 理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 監事の職務 第二十九条の䞉 監事の職務は、次のずおりずする。 侀 組合の財産の状況を監査するこず。 二 理事の業務の執行の状況を監査するこず。 侉 財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚又は財務倧臣に報告をするこず。 四 前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。 圹員に぀いおの䌚瀟法等の準甚 第䞉十条 理事及び監事に぀いおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟䞉十条圹員等の連垯責任の芏定を、理事に぀いおは、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞃十八条代衚者の行為に぀いおの損害賠償責任の芏定を、監事に぀いおは、第十九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、䌚瀟法第四癟䞉十条䞭「圹員等が」ずあるのは「理事が」ず、「他の圹員等も」ずあるのは「監事も」ず読み替えるものずする。 参事及び䌚蚈䞻任 第䞉十䞀条 組合は、参事及び䌚蚈䞻任を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。  参事及び䌚蚈䞻任の遞任及び解任は、理事の過半数により決する。  参事に぀いおは、䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項支配人の代理暩、第十二条支配人の競業の犁止䞊びに第十䞉条衚芋支配人の芏定を準甚する。 第䞉十二条 組合員は、総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、理事に察し、参事又は䌚蚈䞻任の解任を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、理事は、その参事又は䌚蚈䞻任の解任の可吊を決しなければならない。  理事は、前項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第二項の曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。 総䌚の議決事項 第䞉十䞉条 次の事項は、総䌚の議決を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 芏玄の蚭定、倉曎又は廃止 侉 毎事業幎床の収支予算及び事業蚈画の蚭定又は倉曎 四 経費の賊課及び城収の方法 五 事業報告曞、財産目録及び収支蚈算曞 六 毎事業幎床内における借入金の最高限床 䞃 その他定欟で定める事項  定欟の倉曎は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可に぀いおは、第四十条第二項、第四十䞀条及び第四十二条の芏定を準甚する。 総䌚の議事 第䞉十四条 総䌚の議事は、この法埋、定欟又は芏玄に特別の定がある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  議長は、総䌚においお遞任する。  議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。  総䌚においおは、第二十五条の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、議決をするこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 特別の議決 第䞉十五条 次の事項は、総組合員の半数以䞊が出垭し、出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による議決を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 解散又は合䜵 侉 組合員の陀名 延期又は続行の決議 第䞉十五条の二 総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第二十五条の芏定は、適甚しない。 議事録 第䞉十五条の䞉 総䌚の議事に぀いおは、財務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。 議決暩のない堎合 第䞉十六条 組合ず特定の組合員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その組合員は、議決暩を有しない。 代議員䌚 第䞉十䞃条 組合員の総数が䞉癟人をこえる地区組合は、定欟で定めるずころにより、総䌚に代るべき代議員䌚を蚭けるこずができる。  代議員は、組合員でなければならない。  代議員の定数は、定欟で定める。 ただし、その定数は、五十人以䞊でなければならない。  代議員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。  代議員の遞挙に぀いおは、第十䞃条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。  代議員䌚に぀いおは、総䌚に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、第十条第䞉項䞭「その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員」ずあるのは「他の組合員」ず、同条第五項䞭「十人」ずあるのは「二人」ず読み替えるものずする。  代議員䌚においおは、前項の芏定にかかわらず、圹員の遞挙圹員の改遞の請求に぀いおの議決を含む。及び代議員の遞挙をし、䞊びに第䞉十五条各号の事項に぀いお議決するこずができない。 第五章 蚭立 発起人 第䞉十八条 地区組合を蚭立するには、その組合員ずなろうずする十五人以䞊の者が発起人ずなるこずを芁する。  連合䌚を蚭立するには、その䌚員ずなろうずする二以䞊の地区組合が発起人ずなるこずを芁する。  䞭倮䌚を蚭立するには、その䌚員ずなろうずする二以䞊の連合䌚が発起人ずなるこずを芁する。 創立総䌚 第䞉十九条 発起人は、定欟を䜜成し、これを䌚議の日時及び堎所ずずもに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。  前項の公告は、䌚議開催日の少くずも十四日前たでにしなければならない。  䞭倮䌚の創立総䌚は、連合䌚の過半数の同意を埗なければ、開くこずができない。  発起人が䜜成した定欟の承認、事業蚈画の蚭定その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の議決によらなければならない。  創立総䌚においおは、前項の定欟を修正するこずができる。  創立総䌚の議事は、組合員たる資栌を有する者であ぀お、その䌚日たでに発起人に察し蚭立の同意を申し出たものの半数以䞊が出垭し、出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊で決する。  創立総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第䞀項の芏定による公告をするこずを芁しない。  創立総䌚の議事に぀いおは、財務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  創立総䌚に぀いおは、第十条、第䞉十四条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条の芏定を準甚する。 蚭立の認可の申請 第四十条 発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、定欟䞊びに事業蚈画、圹員の氏名及び䜏所その他必芁な事項を蚘茉した曞面を財務倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  発起人は、財務倧臣の芁求があるずきは、組合の蚭立に関する報告曞を提出しなければならない。 蚭立の認可 第四十䞀条 財務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請があ぀たずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀いおは、蚭立の認可をしなければならない。 侀 蚭立の手続又は定欟若しくは事業蚈画の内容が法什又は法什に基づいおする財務倧臣の凊分に違反するずき。 二 事業を行うための適切な条件を欠く等その目的を達成するこずが困難であるず認められるずき。 第四十二条 第四十条第䞀項の認可の申請があ぀たずきは、財務倧臣は、申請曞を受理した日から六十日以内に、発起人に察し、認可又は䞍認可の通知を発しなければならない。  財務倧臣が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に蚭立の認可があ぀たものずみなす。 この堎合においおは、発起人は、財務倧臣に察し、認可に関する蚌明をすべきこずを請求するこずができる。  財務倧臣が第四十条第二項の芏定により報告曞の提出の芁求を発したずきは、その日からその報告曞が財務倧臣に到達するたでの期間は、第䞀項の期間に算入しない。  財務倧臣は、䞍認可の通知をするずきは、その理由を通知曞に蚘茉しなければならない。  発起人が䞍認可の取消を求める蚎を提起した堎合においお、裁刀所がその取消の刀決をしたずきは、その刀決確定の日に蚭立の認可があ぀たものずみなす。 この堎合には、第二項埌段の芏定を準甚する。 理事ぞの事務匕継 第四十䞉条 発起人は、蚭立の認可があ぀たずきは、遅滞なくその事務を理事に匕き枡さなければならない。 成立の時期 第四十四条 組合は、䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。  組合が蚭立の認可があ぀た日から九十日を経過しおも前項の登蚘をしないずきは、財務倧臣は、圓該認可を取り消すこずができる。 第六章 解散及び枅算 解散の事由 第四十五条 組合は、次の事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の議決 二 合䜵 侉 砎産手続開始の決定 四 定欟で定める解散事由の発生 五 組合員が䞀人ずな぀たこず。 六 第五十九条の芏定による解散の呜什  前項第䞀号に掲げる事由による解散は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の堎合には、第四十条第二項、第四十䞀条及び第四十二条の芏定を準甚する。 合䜵の手続 第四十六条 組合が合䜵するには、総䌚の議決を経なければならない。  合䜵は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の堎合には、第四十条第二項、第四十䞀条及び第四十二条の芏定を準甚する。 第四十䞃条 合䜵によ぀お組合を蚭立するには、各組合がそれぞれ総䌚においお組合員のうちから遞任した蚭立委員が共同しお定欟を䜜成し、圹員を遞任し、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。  前項の圹員の任期は、最初の通垞総䌚の日たでずする。  第䞀項の芏定による蚭立委員の遞任に぀いおは、第䞉十五条の芏定を準甚する。 合䜵の時期 第四十八条 組合の合䜵は、合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お成立する組合が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。 合䜵の効果 第四十九条 合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お成立した組合は、合䜵によ぀お消滅した組合の暩利矩務その組合がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 枅算䞭の組合の胜力 第四十九条の二 解散した組合は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 枅算人 第五十条 組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 裁刀所による枅算人の遞任 第五十条の二 前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 枅算人の解任 第五十条の䞉 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 枅算人の職務及び暩限 第五十条の四 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 枅算事務 第五十䞀条 枅算人は、就職の埌遅滞なく、組合の財産の状況を調査し、財産目録を䜜り、財産凊分の方法を定め、これを総䌚に提出しおその承認を求めなければならない。 債暩の申出の催告等 第五十䞀条の二 枅算人は、その就職の日から二箇月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。  枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第五十䞀条の䞉 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、組合の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 枅算䞭の組合に぀いおの砎産手続の開始 第五十䞀条の四 枅算䞭に組合の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。  枅算人は、枅算䞭の組合が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。  前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の組合が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。  第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 財産分配の制限 第五十二条 枅算人は、組合の債務を匁枈した埌でなければ、組合の財産を分配するこずができない。 決算報告曞 第五十䞉条 枅算事務が終぀たずきは、枅算人は、遅滞なく決算報告曞を䜜り、これを総䌚に提出しおその承認を求めなければならない。 裁刀所による監督 第五十䞉条の二 組合の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  組合の解散及び枅算を監督する裁刀所は、財務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  財務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 枅算結了の届出 第五十䞉条の䞉 枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を財務倧臣に届け出なければならない。 解散及び枅算の監督等に関する事件の管蜄 第五十䞉条の四 組合の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 䞍服申立おの制限 第五十䞉条の五 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第五十䞉条の六 裁刀所は、第五十条の二の芏定により枅算人を遞任した堎合には、組合が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。 第五十䞉条の䞃 削陀 怜査圹の遞任 第五十䞉条の八 裁刀所は、組合の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  第五十䞉条の五及び第五十䞉条の六の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「枅算人及び監事」ずあるのは、「組合及び怜査圹」ず読み替えるものずする。 枅算人に぀いおの準甚 第五十四条 枅算人に぀いおは、第十䞃条の二、第十九条から第二十四条たで、第二十䞃条及び第二十八条䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条代衚者の行為に぀いおの損害賠償責任の芏定を準甚する。 第䞃章 監督 届出 第五十五条 組合は、次に掲げる堎合においおは、財務省什で定めるずころにより、必芁な事項を財務倧臣に届け出なければならない。 侀 組合が成立し、又は合䜵したずき。 二 芏玄を蚭定し、倉曎し、又は廃止したずき。 侉 圹員の氏名又は䜏所に倉曎があ぀たずき。 報告の城収 第五十六条 財務倧臣は、組合から、圓該組合が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟若しくは芏玄を守぀おいるかどうかを知るために必芁な報告を城し、又は組合に察し、その組合員、圹員、䜿甚人、事業の分量その他組合の䞀般的状況に関する資料であ぀お組合に関する行政を適正に凊理するために特に必芁なものの提出を呜ずるこずができる。 業務又は䌚蚈の怜査 第五十䞃条 組合員がその総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、組合の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟又は芏玄に違反する疑いがあるこずを理由ずしお怜査を請求したずきは、財務倧臣は、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。  財務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が䞍圓であるず認めるずきは、この法埋の目的を達成するために必芁な限床においお、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。 法什等の違反に察する措眮 第五十八条 財務倧臣は、第五十六条の芏定による報告を城した堎合又は前条の芏定による怜査を行぀た堎合においお、組合の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が䞍圓であるず認めるずきは、この法埋の目的を達成するために必芁な限床においお、圓該組合に察し、期限を定めお必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。  組合が前項の呜什に埓わないずきは、財務倧臣は、期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は圹員の改遞を呜ずるこずができる。 第五十九条 次に掲げる堎合においおは、財務倧臣は、組合の解散を呜ずるこずができる。 侀 組合が、正圓な理由がないのに、その成立の日から䞀幎を経過しおもなおその事業を開始せず、又は䞀幎以䞊事業を停止したずき。 二 組合が法什に違反した堎合においお、他の方法により監督の目的を達するこずができないず認められるずき。 事務の䞀郚委任 第五十九条の二 財務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋の斜行に関する事務の䞀郚を䌚瀟に取り扱わせるこずができる。  前項の芏定により事務の䞀郚を䌚瀟に取り扱わせる堎合においおは、その事務の取扱いに芁する経費は、䌚瀟の負担ずするこずができる。  第䞀項の堎合においお、その事務に埓事する䌚瀟の職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 暩限の委任 第五十九条の䞉 財務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋による暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に行わせるこずができる。 第八章 眰則 第六十条 第五十六条の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第五十䞃条の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  組合の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その組合の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その組合に察しお同項の刑を科する。 第六十䞀条 次の堎合には、組合の発起人、圹員又は枅算人は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋の芏定に基いお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 この法埋に基づく政什の芏定による登蚘を怠぀たずき。 侉 第十二条の芏定に違反したずき。 四 第十四条第二項埌段若しくは第二十九条第四項これらの芏定を第䞉十䞃条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十二条第四項の芏定に違反したずき。 五 第二十条第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 六 第二十二条第䞀項第䞉十䞃条第六項又は第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 䞃 第二十䞉条第䞀項又は第二十四条これらの芏定を第二十九条第五項、第䞉十䞃条第六項又は第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 八 第二十䞃条又は第二十八条これらの芏定を第䞉十䞃条第六項又は第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお曞類を備えお眮かず、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのにその曞類の閲芧を拒んだずき。 九 第䞉十五条の䞉第䞉十䞃条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十九条第八項の芏定に違反しお議事録を䜜成せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。 十 第五十䞀条又は第五十䞉条に掲げる曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 十䞀 第五十䞀条の二第䞀項の期間内に債暩者に匁枈したずき。 十二 第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の四第䞀項に芏定する公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十䞉 第五十䞀条の四第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 十四 第五十二条の芏定に違反しお組合の財産を分配したずき。 十五 第五十五条の芏定に違反しお届出を怠り、又は虚停の届出をしたずき。 第六十二条 第五条第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 たばこ耕䜜組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋の斜行の際珟に第二十八条の芏定による改正前のたばこ耕䜜組合法の芏定により旧公瀟がした認可その他の凊分又は通知その他の行為は、同条の芏定による改正埌のたばこ耕䜜組合法の盞圓芏定に基づいお、倧蔵倧臣がした認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に第二十八条の芏定による改正前のたばこ耕䜜組合法の芏定により旧公瀟に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、同条の芏定による改正埌のたばこ耕䜜組合法の盞圓芏定に基づいお、倧蔵倧臣に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定 公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。 たばこ耕䜜組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十四条 存続䞭倮䌚に぀いおは、前条の芏定による改正埌のたばこ耕䜜組合法第八条第四項に芏定する蟲業協同組合等ずみなしお、同項及び同条第五項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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囜際受刑者移送法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 受入移送 第五条―第二十䞃条 第䞉章 送出移送 第二十八条―第䞉十八条 第四章 雑則 第䞉十九条―第四十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、倖囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等及び日本囜においお懲圹又は犁 錮 こ の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる倖囜人に぀いお、囜際的な協力の䞋に、その本囜においお圓該確定裁刀の執行の共助をするこずにより、その改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰を促進するこずの重芁性にかんがみ、䞊びに日本囜が締結した刑を蚀い枡された者の移送及び確定裁刀の執行の共助に぀いお定める条玄以䞋単に「条玄」ずいう。を実斜するため、圓該日本囜民等が受けた倖囜刑の確定裁刀及び圓該倖囜人が受けた懲圹又は犁錮の確定裁刀の執行の共助等に぀いお必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜刑 懲圹又は犁錮に盞圓する倖囜の法什による刑をいう。 二 共助刑 受入移送犯眪に係る確定裁刀の執行の共助ずしお日本囜が執行する倖囜刑をいう。 侉 日本囜民等 日本の囜籍を有する者及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。をいう。 四 締玄囜の囜民等 条玄の締玄囜たる倖囜以䞋「締玄囜」ずいう。の囜籍を有する者及び条玄に基づき圓該締玄囜がその囜民ずみなす者をいう。 五 受入移送 条玄に基づき、締玄囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等の匕枡しを圓該締玄囜から受けお、圓該確定裁刀の執行の共助をするこずをいう。 六 送出移送 条玄に基づき、日本囜においお懲圹又は犁錮の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる締玄囜の囜民等を日本囜から圓該締玄囜に匕き枡しお、圓該確定裁刀の執行の共助を嘱蚗するこずをいう。 䞃 裁刀囜 日本囜から受入移送の芁請をしようずする締玄囜及び日本囜からその芁請をした締玄囜䞊びに日本囜に察しおその芁請をした締玄囜をいう。 八 執行囜 日本囜から送出移送の芁請をしようずする締玄囜及び日本囜からその芁請をした締玄囜䞊びに日本囜に察しおその芁請をした締玄囜をいう。 九 受入受刑者 裁刀囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等及び受入移送により匕枡しを受けた日本囜民等であっお倖囜刑の確定裁刀の執行の共助が終わるたでの者をいう。 十 送出受刑者 日本囜においお懲圹又は犁錮の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる締玄囜の囜民等及び送出移送により匕き枡した締玄囜の囜民等であっお懲圹又は犁錮の確定裁刀の執行の共助が終わるたでの者をいう。 十䞀 受入移送犯眪 受入移送においお執行の共助の察象ずされる倖囜刑の確定裁刀により受入受刑者が犯したものず認められた犯眪をいう。 十二 送出移送犯眪 送出移送においお執行の共助の察象ずされる懲圹又は犁錮の確定裁刀により送出受刑者が犯したものず認められた犯眪をいう。 芁請の発受等 第䞉条 受入移送及び送出移送の芁請の発受䞊びに条玄の実斜に関し必芁な締玄囜ずの間の文曞及び通知の発受は、倖務倧臣が行う。 ただし、緊急その他特別の事情がある堎合においお、倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。 芁請を受けた倖務倧臣の措眮 第四条 倖務倧臣は、締玄囜から受入移送又は送出移送の芁請を受理したずきは、芁請曞に関係曞類を添付し、意芋を付しお法務倧臣に送付しなければならない。 第二章 受入移送 受入移送の実斜 第五条 受入移送は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これをするこずができる。 侀 受入受刑者の同意がないずき。 二 受入受刑者が十四歳に満たないずき。 侉 受入移送犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば犁錮以䞊の刑が定められおいる眪に圓たるものでないずき。 四 受入移送犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお、日本囜の裁刀所においお蚀い枡された無眪の裁刀が確定したずき、日本囜の裁刀所においお犁錮以䞊の刑に凊せられその刑の党郚若しくは䞀郚の執行を受けたずき若しくはその刑の党郚の執行を受けないこずずなっおいないずき。 同意の確認 第六条 前条第䞀号の同意は、次の各号のいずれかに掲げる職員が確認するものずする。 この堎合においお、圓該職員は、受入受刑者をしお、第十六条及び第十䞃条の芏定に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉した曞面に、圓該職員の面前で、眲名抌印させるものずする。 侀 法務倧臣の委任を受けた倖囜に駐圚する日本囜の倧䜿、公䜿若しくは領事官又はこれらの者が指定する職員 二 法務倧臣が指定する職員 法務倧臣の措眮 第䞃条 法務倧臣は、裁刀囜から受入移送の芁請があった堎合においお、第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、芁請に応ずるこずが盞圓であるず認めるずきは、東京地方怜察庁怜事正に察し関係曞類を送付しお、受入移送をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお東京地方裁刀所に審査の請求をするこずを呜じなければならない。  裁刀囜から受入移送の芁請がない堎合においお、法務倧臣が、第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、裁刀囜に察し受入移送の芁請をするこずが盞圓であるず認めるずきも、前項ず同様ずする。  法務倧臣は、前項の芏定に基づき審査の請求をするこずを呜じようずするずきは、あらかじめ倖務倧臣の意芋を聎かなければならない。 審査の請求 第八条 東京地方怜察庁の怜察官は、前条第䞀項又は第二項の呜什があったずきは、速やかに、東京地方裁刀所に察し、受入移送をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  前項の審査の請求は曞面で行い、圓該曞面に関係曞類を添付しなければならない。 東京地方裁刀所の審査 第九条 東京地方裁刀所は、前条の審査の請求を受けたずきは、速やかに、審査を開始し、決定をするものずする。 東京地方裁刀所の決定 第十条 東京地方裁刀所は、前条の芏定による審査の結果に基づいお、次の区別に埓い、決定をしなければならない。 侀 審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定 二 受入移送をするこずができない堎合に該圓するずきは、その旚の決定 侉 受入移送をするこずができる堎合に該圓するずきは、その旚の決定  東京地方裁刀所は、前項の決定をしたずきは、速やかに、東京地方怜察庁の怜察官に裁刀曞の謄本を送達するずずもに、関係曞類を返還しなければならない。 裁刀曞の謄本等の法務倧臣ぞの提出 第十䞀条 東京地方怜察庁怜事正は、前条第二項の芏定により、裁刀曞の謄本が東京地方怜察庁の怜察官に送達されたずきは、速やかに、関係曞類ずずもに、これを法務倧臣に提出しなければならない。 裁刀囜に察する受入移送の芁請 第十二条 法務倧臣は、裁刀囜から受入移送の芁請がない堎合においお、第十条第䞀項第䞉号の決定があり、か぀、盞圓であるず認めるずきは、裁刀囜に察し受入移送の芁請をするこずができる。 法務倧臣の受入移送呜什 第十䞉条 法務倧臣は、裁刀囜から受入移送の芁請があった堎合においお第十条第䞀項第䞉号の決定があったずき、又は前条の芏定により裁刀囜に察し受入移送の芁請をした堎合においお裁刀囜から芁請に応ずる旚の通知があったずきは、東京地方怜察庁怜事正に察し、圓該芁請に係る受入移送を呜じなければならない。 ただし、受入移送を呜ずるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 受入受刑者に察する通知 第十四条 法務倧臣は、第十二条の芏定により裁刀囜に察しお受入移送の芁請をしたずき及び前条の芏定により受入移送の呜什をしたずきは、圓該受入受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。 裁刀囜から芁請があった堎合又は第六条の芏定に基づき受入受刑者の同意を確認した堎合においお、受入移送をしないこずずしたずきも、同様ずする。 受入移送呜什の方匏 第十五条 第十䞉条の呜什は曞面によるものずし、圓該曞面に関係曞類の謄本を添付しなければならない。  前項の曞面には、受入受刑者の氏名、幎霢、裁刀囜の名称、受入移送犯眪の名称、倖囜刑の刑期、匕枡しを受ける日及び堎所䞊びに匕臎すべき刑事斜蚭を蚘茉し、法務倧臣が蚘名抌印しなければならない。 共助刑の執行方法 第十六条 第十䞉条の呜什により裁刀囜から受入受刑者の匕枡しを受けたずきは、次の各号に掲げる受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の区分に応じ、圓該各号に掲げる皮類の共助刑を執行するこずにより、受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀の執行の共助をするものずする。 侀 倖囜刑が懲圹に盞圓する刑であるずき 圓該受入受刑者を刑事斜蚭に拘眮しお所定の䜜業を行わせるこず。 二 前号に掲げる堎合に該圓しないずき 圓該受入受刑者を刑事斜蚭に拘眮するこず。  受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑が二以䞊あるずきは、これらを䞀の共助刑ずしお執行する。 この堎合における共助刑の皮類は、圓該倖囜刑のすべおが懲圹に盞圓する刑であるずきは、前項第䞀号に掲げるものずし、圓該倖囜刑のいずれかが懲圹に盞圓する刑でないずきは、同項第二号に掲げるものずする。 共助刑の期間 第十䞃条 共助刑の期間は、次の各号に掲げる受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。 侀 倖囜刑二以䞊あるずきは、そのいずれかが無期であるずき 無期 二 前号に掲げる堎合に該圓しないずき 次のむ又はロに掲げる裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行が開始された日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も早い日。以䞋同じ。から受入受刑者の拘犁をするこずができるずされる最終日たでの日数裁刀囜においおその執行ずしおの拘犁をしおいないずされる日数を陀く。の区分に応じ、圓該む又はロに定める期間 ã‚€ 裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行が開始された日から䞉十幎を経過する日たでの日数を超えるずき 圓該䞉十幎を経過する日たでの日数 ロ 裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行が開始された日から䞉十幎を経過する日たでの日数を超えないずき 圓該最終日たでの日数  受入受刑者が十八歳に満たないずきに共助刑に係る倖囜刑二以䞊あるずきは、それらの党おの蚀枡しを受けた者である堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「䞉十幎」ずあるのは、「二十幎」ずする。 共助刑の刑期の蚈算 第十八条 共助刑の刑期は、裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行が開始された日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も早い日の午前零時に応圓する日本囜における時刻の属する日から起算する。  裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしおいないずされる日数及び第十䞉条の呜什により裁刀囜から受入受刑者の匕枡しを受けた埌に圓該受入受刑者を拘犁しおいない日数は、共助刑の刑期に算入しない。 受入収容状の発付等 第十九条 東京地方怜察庁の怜察官は、第十䞉条の呜什があったずきは、受入収容状を発しなければならない。  前項の受入収容状には、第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、東京地方怜察庁の怜察官が蚘名抌印しなければならない。  第䞀項の受入収容状は、 å‹Ÿ こう 匕状ず同䞀の効力を有するものずし、東京地方怜察庁の怜察官の指揮によっお刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員が執行する。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃十䞉条第䞀項前段及び第䞃十四条の芏定は、第䞀項の受入収容状の執行に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「被告人」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第九号の受入受刑者」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項前段䞭「募匕状」ずあり、及び同法第䞃十四条䞭「募匕状又は募留状」ずあるのは「囜際受刑者移送法第十九条第䞀項の受入収容状」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項前段䞭「裁刀所その他の堎所」ずあるのは「刑事斜蚭」ず読み替えるものずする。 共助刑の執行指揮 第二十条 共助刑の執行は、東京地方怜察庁の怜察官が指揮する。  前項の指揮は曞面で行い、圓該曞面に第十五条第䞀項の曞面の謄本及び関係曞類の謄本を添付しなければならない。 刑法等の適甚 第二十䞀条 共助刑の執行に関しおは、第十六条第䞀項第䞀号の共助刑の執行を受ける者を懲圹に凊せられた者ず、同項第二号の共助刑の執行を受ける者を犁錮に凊せられた者ず、同項第䞀号の共助刑を懲圹ず、同項第二号の共助刑を犁錮ずそれぞれみなしお、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十二条、第二十四条、第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たで及び第䞉十四条第䞀項、刑事蚎蚟法第四癟䞃十四条、第四癟八十条から第四癟八十二条たで、第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条から第四癟八十九条たで、第五癟二条から第五癟四条たで、第五癟䞃条から第五癟十条たで、第五癟十二条、第五癟十䞉条第䞀項、第二項及び第九項から第十䞀項たで䞊びに第五癟十四条から第五癟十六条たで、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第五十六条、第五十䞃条、第六十䞀条、第六十䞃条第四項第五十六条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。及び第六十八条本文䞊びに曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第䞉条、第四条第二項、第十䞀条から第十四条たで、第十六条、第二十䞉条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条から第四十条たで、第四十八条、第四十九条第䞀項及び第䞉項、第五十条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第二項及び第䞉項、第五十䞉条第二項及び第䞉項、第五十四条第二項、第五十五条から第五十八条たで、第六十条から第六十五条の四たで、第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第八十二条、第八十四条から第八十八条の二たで䞊びに第九十䞀条から第九十八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、刑法第二十八条䞭「䞉分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀囜際受刑者移送法第二条第䞃号の裁刀囜以䞋「裁刀囜」ずいう。においお同法第二条第十䞀号の受入移送犯眪以䞋「受入移送犯眪」ずいう。に係る確定裁刀においお蚀い枡された同法第二条第䞀号の倖囜刑以䞋「倖囜刑」ずいう。の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。」ず、「十幎」ずあるのは「十幎裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。」ず、同法第䞉十二条䞭「刑の蚀枡しが確定した埌」ずあるのは「囜際受刑者移送法第十䞉条の呜什により裁刀囜から匕枡しを受けた埌」ず、刑事蚎蚟法第四癟䞃十四条䞭「二以䞊の」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第二号の共助刑以䞋「共助刑」ずいう。ず」ず、「その重いもの」ずあり、及び「重い刑」ずあるのは「共助刑」ず、「他の刑」ずあるのは「䞻刑」ず、同法第四癟八十条及び第四癟八十二条䞭「刑の蚀枡をした裁刀所に察応する怜察庁」ずあるのは「東京地方怜察庁」ず、同法第四癟八十䞃条䞭「刑名」ずあるのは「共助刑の皮類」ず、同法第五癟二条䞭「裁刀の執行を受ける者」ずあるのは「共助刑の執行を受ける者」ず、「蚀枡しをした裁刀所」ずあるのは「東京地方裁刀所」ず、同法第五癟十䞉条第䞀項䞭「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料、裁刀の執行を受ける者の資産に関する資料、裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀の執行を受ける者の財産を管理するために䜿甚されおいる物又は第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行の目的ずなる物若しくはそれ以倖の物であ぀お圓該匷制執行の手続においお執行官による取䞊げの察象ずなるべきもの」ずあるのは「共助刑の執行を受ける者の所圚又は状況に関する資料」ず、少幎法第二十䞃条第䞀項䞭「保護凊分の継続䞭、本人に察しお有眪刀決が確定した」ずあり、及び同法第五十䞃条䞭「保護凊分の継続䞭、懲圹、犁錮又は拘留の刑が確定した」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第二号の共助刑の執行を受ける者が保護凊分の継続䞭である」ずし、その他これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 仮釈攟の特則 第二十二条 十八歳に満たないずきに共助刑に係る倖囜刑二以䞊あるずきは、それらの党おの蚀枡しを受けた受入受刑者に぀いおは、次の期間裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。を経過した埌、仮釈攟をするこずができる。 侀 無期の共助刑に぀いおは䞃幎 二 有期の共助刑に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀 斜蚭の長の通告矩務の特則 第二十䞉条 刑事斜蚭の長は、第二十条第䞀項の指揮があった堎合においお、受入受刑者が第二十䞀条の芏定により適甚される刑法第二十八条又はこの法埋第二十二条に掲げる期間を既に経過しおいるずきは、速やかに、その旚を地方曎生保護委員䌚に通告しなければならない。 仮釈攟期間の終了の特則 第二十四条 第二十二条に芏定する受入受刑者が無期の共助刑に぀いおの仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで十幎を経過したずきは、共助刑の執行を受け終わったものずする。  第二十二条に芏定する受入受刑者が有期の共助刑に぀いおの仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで仮釈攟前に共助刑の執行を受けた期間裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。ず同䞀の期間又は共助刑の刑期を経過したずきは、そのいずれか早い時期においお、共助刑の執行を受け終わったものずする。 共助刑の執行の枛軜等 第二十五条 䞭倮曎生保護審査䌚は、法務倧臣に察し、受入受刑者に察する共助刑の執行の枛軜又は免陀の実斜に぀いお申出をするこずができる。  法務倧臣は、前項の申出があったずきは、圓該受入受刑者に察しお共助刑の執行の枛軜又は免陀をするこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定により共助刑の執行の枛軜又は免陀をしたずきは、共助刑の執行の枛軜状又は共助刑の執行の免陀状を圓該受入受刑者に䞋付しなければならない。  恩赊法昭和二十二幎法埋第二十号第十䞀条及び曎生保護法第九十条の芏定は、共助刑の執行の枛軜又は免陀に぀いお準甚する。 この堎合においお、恩赊法第十䞀条䞭「有眪の蚀枡」ずあるのは「囜際受刑者移送法第十䞉条の呜什」ず、「倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩」ずあるのは「同法第二十五条第二項の芏定による共助刑の執行の枛軜又は免陀」ず、曎生保護法第九十条第䞀項䞭「前条の申出」ずあり、及び同条第二項䞭「特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の申出」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二十五条第䞀項の申出」ず読み替えるものずする。 倖囜刑の確定裁刀の執行䞍胜等の通知を受けた法務倧臣の措眮等 第二十六条 裁刀囜においお受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀二以䞊あるずきは、それらのすべおが取り消された堎合その他その執行ができなくなった堎合においお、裁刀囜からその旚の通知があったずきは、法務倧臣は、第十䞉条の呜什を撀回し、盎ちに、東京地方怜察庁怜事正に圓該受入受刑者の釈攟を呜じなければならない。  東京地方怜察庁の怜察官は、前項の芏定による釈攟の呜什があったずきは、盎ちに、圓該受入受刑者を釈攟しなければならない。  第䞀項に芏定する堎合を陀き、裁刀囜から、受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑に぀いお、枛刑その他の事由により圓該倖囜刑の皮類又は裁刀囜においお受入受刑者の拘犁をするこずができるずされる最終日を倉曎する旚の通知があったずきは、圓該通知に基づき、第十六条及び第十䞃条の定めるずころに埓い、共助刑の皮類及び期間を倉曎するものずする。 裁刀囜に察する通知 第二十䞃条 法務倧臣は、受入受刑者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、裁刀囜にその旚を通知しなければならない。 侀 共助刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなったずき。 二 共助刑の執行が終わる前に死亡し、又は逃走したずき。 第䞉章 送出移送 送出移送の実斜 第二十八条 送出移送は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これをするこずができる。 侀 送出受刑者の同意がないずき。 二 送出移送犯眪に係る行為が執行囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が執行囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 侉 送出移送犯眪に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の請求又は送出移送犯眪に係る事件に぀いお䞊蚎暩回埩若しくは再審の請求若しくは非垞䞊告の手続が日本囜の裁刀所に係属するずき。 四 送出移送犯眪に぀いお特赊の出願若しくは䞊申がなされ、又は送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された懲圹若しくは犁錮に぀いお枛刑若しくは刑の執行の免陀の出願若しくは䞊申がなされ、その手続が終了しおいないずき。 五 送出移送犯眪に係る懲圹又は犁錮の確定裁刀においお眰金、没収又は远城が䜵科されおいる堎合においお、その執行を終わらず、又は執行を受けないこずずなっおいないずき。 六 送出移送犯眪以倖の眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお送出受刑者が日本囜の裁刀所においお刑に凊せられ、その執行を終わらず、若しくは執行を受けないこずずなっおいないずき。 条玄の内容の告知 第二十九条 刑事斜蚭の長は、圓該刑事斜蚭に収容されおいる締玄囜の囜民等に察しお蚀い枡された懲圹又は犁錮の裁刀が確定したずきは、速やかに、その者に察し条玄に定める事項のうち重芁なものを告知しなければならない。 締玄囜の囜民等が懲圹又は犁錮の裁刀を蚀い枡されその確定裁刀の執行のため刑事斜蚭に収容されたずきも、同様ずする。 送出受刑者に察する通知 第䞉十条 法務倧臣は、送出受刑者が送出移送の申出をした堎合においお、条玄に基づき日本囜が圓該送出受刑者の執行囜ずなるべき囜に察し行うこずずされる通知をしたずきは、圓該送出受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。 送出受刑者の同意 第䞉十䞀条 送出受刑者は、第二十八条第䞀号の同意をするずきは、その収容されおいる刑事斜蚭の長又はその指定する職員の立䌚いの䞋に、法務省什で定める事項を蚘茉した曞面に眲名抌印しなければならない。  刑事斜蚭の長は、送出受刑者が前項の曞面に眲名抌印したずきは、速やかに、圓該曞面を法務倧臣に提出しなければならない。 同意の確認のための接芋 第䞉十二条 刑事斜蚭の長は、締玄囜の倧䜿、公䜿、領事官その他領事任務を遂行する者又は締玄囜が指定する圓該締玄囜の公務員が、条玄に基づき送出受刑者が送出移送に同意しおいるかどうかを確認するためにその者ずの接芋を求めるずきは、これを蚱さなければならない。  前項の接芋は、法什の範囲内で行うものずする。 執行囜に察する送出移送の芁請 第䞉十䞉条 法務倧臣は、第二十八条各号のいずれにも該圓せず、か぀、盞圓であるず認めるずきは、執行囜に察し送出移送の芁請をするこずができる。  法務倧臣は、前項の芁請をしようずするずきは、あらかじめ倖務倧臣の意芋を聎かなければならない。 法務倧臣の送出移送決定等 第䞉十四条 法務倧臣は、執行囜から送出移送の芁請があった堎合においお第二十八条各号のいずれにも該圓しないずき、又は前条第䞀項の芏定により執行囜に察し送出移送の芁請をした堎合においお執行囜から芁請に応ずる旚の通知があったずきは、送出移送の決定をしなければならない。 ただし、送出移送をするこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  法務倧臣は、前項の決定をしたずきは、送出受刑者が収容されおいる刑事斜蚭の長に察し、圓該決定に係る匕枡しを呜じなければならない。  法務倧臣は、第䞀項ただし曞の芏定により送出移送をしないこずずするずきは、あらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。 送出受刑者に察する通知 第䞉十五条 法務倧臣は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により執行囜に察し送出移送の芁請をしたずき及び前条第二項の芏定により匕枡しの呜什をしたずきは、圓該送出受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。 執行囜から芁請があった堎合又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定に基づく送出受刑者の同意があった堎合においお、送出移送をしないこずずしたずきも、同様ずする。 送出移送の実斜に関する準甚芏定 第䞉十六条 逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第十六条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十九条第䞀項、第二十条第䞀項䞊びに第二十䞀条の芏定は、第䞉十四条第二項の呜什により送出受刑者を執行囜に匕き枡す堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十六条第䞀項䞭「第十四条第䞀項の芏定による匕枡の呜什」ずあり、及び同法第二十条第䞀項䞭「第十䞃条第䞀項又は第五項の芏定による逃亡犯眪人の匕枡の指揮」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十四条第二項の呜什」ず、同法第十六条第四項䞭「逃亡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、請求囜の名称、匕枡の堎所、匕枡の期限及び発付の幎月日」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第十号の送出受刑者以䞋「送出受刑者」ずいう。の氏名、幎霢、囜籍、同法第二条第八号の執行囜以䞋「執行囜」ずいう。の名称、同法第二条第十二号の送出移送犯眪の名称、刑名、刑期、匕枡日及び匕枡しの堎所」ず、同法第十九条第䞀項䞭「第十六条第䞉項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十六条の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞉項」ず、同法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項及び第二十䞀条䞭「請求囜」ずあるのは「執行囜」ず、同法第二十条第䞀項䞭「瀺しお逃亡犯眪人の」ずあるのは「瀺しお送出受刑者の」ず、「逃亡犯眪人を」ずあるのは「送出受刑者を」ず、同法第二十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十六条の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第二十条第䞀項」ず、「逃亡犯眪人」ずあるのは「送出受刑者」ず読み替えるものずする。 送出移送をした堎合における懲圹又は犁錮の執行の終了 第䞉十䞃条 送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された懲圹又は犁錮の執行は、執行囜においおその執行の共助が終わった日の午前零時に応圓する日本囜における時刻の属する日に終了したものずする。 執行囜に察する通知 第䞉十八条 法務倧臣は、送出受刑者が第䞉十四条第二項の呜什により執行囜に匕き枡された埌に、その者に぀いお次の各号のいずれかの事由が生じた堎合には、盎ちに、執行囜にその旚を通知しなければならない。 侀 刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の請求、䞊蚎暩回埩、再審、非垞䞊告又は同法第五癟二条の申立おの手続により、送出移送犯眪に係る懲圹若しくは犁錮の確定裁刀の執行をするこずができなくなったずき、又は刑の皮類若しくは送出受刑者を拘犁するこずができる最終日に倉曎が生じたずき。 二 送出移送犯眪に぀いお倧赊、特赊若しくは政什による枛刑又は送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された懲圹若しくは犁錮に぀いお枛刑若しくは刑の執行の免陀があったずき。 第四章 雑則 受入受刑者の送還 第䞉十九条 法務倧臣は、第十䞉条の呜什により裁刀囜から匕枡しを受けた受入受刑者第二十䞀条の芏定により適甚される刑法第二十八条又はこの法埋第二十二条の芏定により仮釈攟䞭の者を陀く。に぀いお、受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀の再審の審刀に出頭する堎合その他やむを埗ない事情があるず認める堎合においお、裁刀囜からの芁請があるずきは、圓該受入受刑者が収容されおいる刑事斜蚭の長に察し、裁刀囜ぞの匕枡し以䞋本条においお「送還」ずいう。を呜ずるこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定により送還の呜什をしたずきは、圓該受入受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。  第䞀項の呜什により送還をしたずきは、受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀の執行の共助は終了するものずする。  逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十九条第䞀項、第二十条第䞀項䞊びに第二十䞀条の芏定は、第䞀項の呜什により送還をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十六条第䞀項䞭「第十四条第䞀項の芏定による匕枡の呜什」ずあり、及び同法第二十条第䞀項䞭「第十䞃条第䞀項又は第五項の芏定による逃亡犯眪人の匕枡の指揮」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十九条第䞀項の呜什」ず、同法第十六条第四項䞭「逃亡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、請求囜の名称、匕枡の堎所、匕枡の期限及び発付の幎月日」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第九号の受入受刑者以䞋「受入受刑者」ずいう。の氏名、幎霢、同法第二条第䞃号の裁刀囜以䞋「裁刀囜」ずいう。の名称、同法第二条第十䞀号の受入移送犯眪の名称、同法第二条第䞀号の倖囜刑の刑期、匕枡日及び匕枡しの堎所」ず、同法第十九条第䞀項䞭「第十六条第䞉項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十九条第四項の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞉項」ず、同法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項及び第二十䞀条䞭「請求囜」ずあるのは「裁刀囜」ず、同法第二十条第䞀項䞭「瀺しお逃亡犯眪人の」ずあるのは「瀺しお受入受刑者の」ず、「逃亡犯眪人を」ずあるのは「受入受刑者を」ず、同法第二十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十九条第四項の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第二十条第䞀項」ず、「逃亡犯眪人」ずあるのは「受入受刑者」ず読み替えるものずする。 執行囜における拘犁等の取扱い 第四十条 第䞉十四条第二項の呜什により執行囜に匕枡しをした者であっお、次に掲げるものに぀いお、日本囜においお送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された懲圹又は犁錮の執行をするずきは、執行囜においお圓該確定裁刀の執行の共助ずしおの拘犁をしたずされる期間に぀いおは、圓該懲圹又は犁錮の執行を受け終えたものずする。 侀 送出移送犯眪に係る懲圹又は犁錮の確定裁刀の再審の審刀に出頭するため、執行囜から匕枡しを受けた者 二 逃走その他の事由により執行囜による送出移送犯眪に係る懲圹又は犁錮の確定裁刀の執行の共助ずしおの拘犁、保護芳察その他これに盞圓する措眮を行うこずができなくなった者 刑法第五条ただし曞の特則 第四十䞀条 第十䞉条の呜什により裁刀囜から匕枡しを受けた日本囜民等を、その匕枡し埌に公蚎が提起された受入移送犯眪に係る事件に぀いお刑に凊するずきは、刑法第五条ただし曞の芏定にかかわらず、その刑の執行を免陀するものずする。 第四十二条 削陀 受入移送に関する費甚 第四十䞉条 第十䞉条の呜什により裁刀囜から受入受刑者の匕枡しを受けた堎合においお、圓該受入受刑者を裁刀囜から日本囜に護送するために芁した費甚のうち、日本囜が支出した受入受刑者に係る亀通費は、受入受刑者の負担ずする。 ただし、法務倧臣は、受入受刑者が貧困のためこれを完玍するこずができないこずが明らかであるずきは、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。 出入囜管理及び難民認定法等の特則 第四十四条 特別氞䜏者が第十䞉条の呜什により本邊に䞊陞した堎合には、圓該特別氞䜏者は、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第九条第䞀項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印を受けお䞊陞したものずみなす。  第䞉十四条第二項の呜什により本邊から出囜した送出受刑者に察しお入管法第四十䞃条第五項埌段入管法第四十八条第十項及び第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により退去匷制什曞が発付されおいた堎合には、圓該送出受刑者は、入管法第五条第䞀項第五号の二、第九号及び第十号の適甚に぀いおは、圓該退去匷制什曞により本邊からの退去を匷制された者ずみなす。 この堎合においお、同項第九号䞭「退去の日から」ずあるのは、「出囜した日から」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第四十五条 この法埋に定めるもののほか、東京地方裁刀所の審査に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 通過護送の承認に関する法務倧臣の措眮 第四十六条 法務倧臣は、倖囜から倖亀機関を経由しお、圓該倖囜の官憲が、圓該倖囜又は他の倖囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けた者を、その執行の共助のために、日本囜内を通過しお護送するこずの承認の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを承認するこずができる。 侀 圓該倖囜刑の確定裁刀により認められた犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 二 圓該倖囜刑の確定裁刀を受けた者が日本囜民であるずき。  法務倧臣は、倖囜刑の確定裁刀を受けた者に぀いお、条玄に基づき、締玄囜から前項の承認の芁請があったずきは、同項各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを承認しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の承認をするかどうかに぀いおあらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。 斜行现則 第四十䞃条 この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜の手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋は、この法埋の斜行の際に締玄囜においお倖囜刑の確定裁刀の執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等又は日本囜においお懲圹若しくは犁錮の確定裁刀の執行ずしお拘犁されおいる締玄囜の囜民等に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 囜際受刑者移送法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪二以䞊あるずきは、それらのすべおを犯した者に係る同条第二号の共助刑の期間に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第十䞃条第䞀項第二号及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉十䞉条の芏定、附則第䞉十八条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「、犯眪者予防曎生法」を「䞊びに犯眪者予防曎生法」に改め、「䞊びに構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十䞀条及び第十䞀条の二」を削る郚分に限る。及び附則第䞉十九条の芏定は、構造改革特別区域法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第五十䞃号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条、第十九条、第二十条及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 囜際受刑者移送法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪二以䞊あるずきは、それらの党おを犯した者に係る同条第二号の共助刑の期間、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第十䞃条第二項、第二十二条及び第二十四条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 囜際受刑者移送法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪二以䞊あるずきは、それらの党おを犯した者に係る同条第二号の共助刑の期間、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前条の芏定による改正埌の囜際受刑者移送法第二十䞀条の芏定によりみなしお適甚される新少幎法第六十八条本文の芏定は、この法埋の斜行埌に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪を犯した者に係る少幎法第六十䞀条の蚘事又は写真の掲茉に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に同号の受入移送犯眪を犯した者に係る同条の蚘事又は写真の掲茉に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 二 第二十九条、第五十二条、第四癟六十四条、第四癟六十五条、第四癟六十九条、第四癟䞃十条、第四癟八十四条第䞀項䞊びに第四癟九十䞀条第䞀項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法第二号斜行日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四及び五 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 66, "Year": 14, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "平成十四幎法埋第六十六号", "category_id": 2 }
明治䞉十䞉幎叞法省什第二十五号倖囜ニ斌テ婚姻ヲ為ストキノ蚌明曞ニ関スル件 垝囜臣民倖囜ニ斌テ婚姻ヲ為サントスルニ方リ垝囜ノ法埋ニ䟝リ其婚姻ノ障碍ト為ルヘキ事項ノ存セサル旚又ハ婚姻ヲ為ス男カ其婚姻ニ因リ日本ノ囜籍ヲ喪倱スルコトナク之ヲ其劻及ヒ嫡出子ニ取埗セシムルコトヲ埗ル旚ヲ蚌スル圓該吏員ノ蚌明曞ヲ差出スコトヲ芁スル堎合ニ斌テハ本籍地ノ垂区町村長又ハ之ニ準スヘキ吏員ニ蚌明曞ノ䞋付ヲ申請スルコトヲ埗䜆婚姻ニ付キ戞䞻、父母、埌芋人又ハ芪族䌚ノ同意ヲ芁スル堎合ニ斌テハ申請曞ニ同意ノ蚌曞ヲ添附スルコトヲ芁ス 垂区町村長又ハ之ニ準スヘキ吏員ハ蚌明曞䞋付ノ申請ヲ適圓ト認ムルトキハ職氏名ヲ眲シ職印ヲ抌捺シタル蚌明曞ヲ䞋付スルコトヲ芁ス
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著䜜暩等管理事業法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 登録 第䞉条―第十条 第䞉章 業務 第十䞀条―第十八条 第四章 監督 第十九条―第二十二条 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 第二十䞉条・第二十四条 第六章 雑則 第二十五条―第二十八条 第䞃章 眰則 第二十九条―第䞉十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、著䜜暩及び著䜜隣接暩を管理する事業を行う者に぀いお登録制床を実斜し、管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の届出及び公瀺を矩務付ける等その業務の適正な運営を確保するための措眮を講ずるこずにより、著䜜暩及び著䜜隣接暩の管理を委蚗する者を保護するずずもに、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送及び有線攟送の利甚を円滑にし、もっお文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「管理委蚗契玄」ずは、次に掲げる契玄であっお、受蚗者による著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送以䞋「著䜜物等」ずいう。の利甚の蚱諟に際しお委蚗者委蚗者が圓該著䜜物等に係る次に掲げる契玄の受蚗者であるずきは、圓該契玄の委蚗者。次項においお同じ。が䜿甚料の額を決定するこずずされおいるもの以倖のものをいう。 侀 委蚗者が受蚗者に著䜜暩又は著䜜隣接暩以䞋「著䜜暩等」ずいう。を移転し、著䜜物等の利甚の蚱諟その他の圓該著䜜暩等の管理を行わせるこずを目的ずする信蚗契玄 二 委蚗者が受蚗者に著䜜物等の利甚の蚱諟の取次ぎ又は代理をさせ、䜵せお圓該取次ぎ又は代理に䌎う著䜜暩等の管理を行わせるこずを目的ずする委任契玄  この法埋においお「著䜜暩等管理事業」ずは、管理委蚗契玄委蚗者が人的関係、資本関係等においお受蚗者ず密接な関係を有する者ずしお文郚科孊省什で定める者であるものを陀く。に基づき著䜜物等の利甚の蚱諟その他の著䜜暩等の管理を行う行為であっお、業ずしお行うものをいう。  この法埋においお「著䜜暩等管理事業者」ずは、次条の登録を受けお著䜜暩等管理事業を行う者をいう。 第二章 登録 登録 第䞉条 著䜜暩等管理事業を行おうずする者は、文化庁長官の登録を受けなければならない。 登録の申請 第四条 前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 名称 二 圹員第六条第䞀項第䞀号に芏定する人栌のない瀟団にあっおは、代衚者。同項第五号及び第九条第四号においお同じ。の氏名 侉 事業所の名称及び所圚地 四 取り扱う著䜜物等の皮類及び著䜜物等の利甚方法 五 その他文郚科孊省什で定める事項  前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第六条第䞀項第䞉号から第六号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面 二 登蚘事項蚌明曞、貞借察照衚その他の文郚科孊省什で定める曞類 登録の実斜 第五条 文化庁長官は、前条の芏定による登録の申請があったずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を著䜜暩等管理事業者登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  文化庁長官は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。  文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 登録の拒吊 第六条 文化庁長官は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 法人営利を目的ずしない法人栌を有しない瀟団であっお、代衚者の定めがあり、か぀、その盎接又は間接の構成員ずの間における管理委蚗契玄のみに基づく著䜜暩等管理事業を行うこずを目的ずするもの以䞋「人栌のない瀟団」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。でない者 二 他の著䜜暩等管理事業者が珟に甚いおいる名称ず同䞀の名称又は他の著䜜暩等管理事業者ず誀認されるおそれがある名称を甚いようずする法人 侉 第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人 四 この法埋又は著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない法人 五 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人 ã‚€ 心身の故障により著䜜暩等管理事業者の圹員の職務を適正に行うこずができない者ずしお文郚科孊省什で定めるもの ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ハ 著䜜暩等管理事業者が第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその著䜜暩等管理事業者の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ニ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ホ この法埋、著䜜暩法若しくはプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号の芏定若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 六 著䜜暩等管理事業を遂行するために必芁ず認められる文郚科孊省什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない法人  文化庁長官は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、文曞によりその理由を付しお通知しなければならない。 倉曎の届出 第䞃条 著䜜暩等管理事業者は、第四条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その日から二週間以内に、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。  文化庁長官は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があった事項を著䜜暩等管理事業者登録簿に登録しなければならない。 承継 第八条 著䜜暩等管理事業者がその著䜜暩等管理事業の党郚を譲枡し、又は著䜜暩等管理事業者に぀いお合䜵若しくは分割その著䜜暩等管理事業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、その著䜜暩等管理事業の党郚を譲り受けた法人人栌のない瀟団を含む。又は合䜵埌存続する法人著䜜暩等管理事業者である法人ず著䜜暩等管理事業を行っおいない法人の合䜵埌存続する著䜜暩等管理事業者である法人を陀く。以䞋この項においお同じ。若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその著䜜暩等管理事業の党郚を承継した法人は、圓該著䜜暩等管理事業者の地䜍を承継する。 ただし、その著䜜暩等管理事業の党郚を譲り受けた法人人栌のない瀟団を含む。又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその著䜜暩等管理事業の党郚を承継した法人が第六条第䞀項第二号から第六号たでのいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  前項の芏定により著䜜暩等管理事業者の地䜍を承継した者は、その承継の日から䞉十日以内に、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。 廃業の届出等 第九条 著䜜暩等管理事業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。 侀 合䜵により消滅したずき 消滅した法人を代衚する圹員であった者 二 砎産手続開始の決定を受けたずき 砎産管財人 侉 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散人栌のない瀟団にあっおは、解散に盞圓する行為をしたずき 枅算人人栌のない瀟団にあっおは、代衚者であった者 四 著䜜暩等管理事業を廃止したずき 著䜜暩等管理事業者であった法人人栌のない瀟団を含む。を代衚する圹員 登録の抹消 第十条 文化庁長官は、前条の芏定による届出があったずき又は第二十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消したずきは、圓該著䜜暩等管理事業者の登録を抹消しなければならない。 第䞉章 業務 管理委蚗契玄玄欟 第十䞀条 著䜜暩等管理事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した管理委蚗契玄玄欟を定め、あらかじめ、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 侀 管理委蚗契玄の皮別第二条第䞀項第二号の委任契玄であるずきは、取次ぎ又は代理の別を含む。 二 契玄期間 侉 収受した著䜜物等の䜿甚料の分配の方法 四 著䜜暩等管理事業者の報酬 五 その他文郚科孊省什で定める事項  著䜜暩等管理事業者は、前項埌段の芏定による倉曎の届出をしたずきは、遅滞なく、委蚗者に察し、その届出に係る管理委蚗契玄玄欟の内容を通知しなければならない。  著䜜暩等管理事業者は、第䞀項の芏定による届出をした管理委蚗契玄玄欟によらなければ、管理委蚗契玄を締結しおはならない。 管理委蚗契玄玄欟の内容の説明 第十二条 著䜜暩等管理事業者は、管理委蚗契玄を締結しようずするずきは、著䜜暩等の管理を委蚗しようずする者に察し、管理委蚗契玄玄欟の内容を説明しなければならない。 䜿甚料芏皋 第十䞉条 著䜜暩等管理事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した䜿甚料芏皋を定め、あらかじめ、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 侀 文郚科孊省什で定める基準に埓い定める利甚区分著䜜物等の皮類及び利甚方法の別による区分をいう。第二十䞉条においお同じ。ごずの著䜜物等の䜿甚料の額 二 実斜の日 侉 その他文郚科孊省什で定める事項  著䜜暩等管理事業者は、䜿甚料芏皋を定め、又は倉曎しようずするずきは、利甚者又はその団䜓からあらかじめ意芋を聎取するように努めなければならない。  著䜜暩等管理事業者は、第䞀項の芏定による届出をしたずきは、遅滞なく、その届出に係る䜿甚料芏皋の抂芁を公衚しなければならない。  著䜜暩等管理事業者は、第䞀項の芏定による届出をした䜿甚料芏皋に定める額を超える額を、取り扱っおいる著䜜物等の䜿甚料ずしお請求しおはならない。 䜿甚料芏皋の実斜犁止期間 第十四条 前条第䞀項の芏定による届出をした著䜜暩等管理事業者は、文化庁長官が圓該届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間は、圓該届出に係る䜿甚料芏皋を実斜しおはならない。  文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者から前条第䞀項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出に係る䜿甚料芏皋が著䜜物等の円滑な利甚を阻害するおそれがあるず認めるずきは、その党郚又は䞀郚に぀いお、圓該届出を受理した日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお、前項の期間を延長するこずができる。  文化庁長官は、指定著䜜暩等管理事業者第二十䞉条第䞀項の指定著䜜暩等管理事業者をいう。以䞋この条においお同じ。から前条第䞀項の芏定による届出があった堎合においお、第䞀項の期間を経過する日たでの間に利甚者代衚第二十䞉条第二項に芏定する利甚者代衚をいう。第五項においお同じ。から圓該届出に係る䜿甚料芏皋に関し第二十䞉条第二項の協議を求めた旚の通知があったずきは、圓該䜿甚料芏皋のうち圓該協議に係る郚分の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該届出を受理した日から起算しお六月を超えない範囲内においお、第䞀項の期間を延長するこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により第䞀項の期間を延長した堎合においお、圓該延長された同項の期間を経過する日前に、圓該䜿甚料芏皋のうち圓該延長に係る郚分の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該指定著䜜暩等管理事業者から第二十䞉条第二項の協議においお倉曎する必芁がないこずずされた旚の通知があったずき、又は倉曎する必芁がない旚の第二十四条第䞀項の裁定をしたずきは、圓該䜿甚料芏皋のうち圓該倉曎する必芁がないこずずされた郚分に぀いお、圓該延長された第䞀項の期間を短瞮するこずができる。  文化庁長官は、第二項の芏定により第䞀項の期間を延長したずき又は第䞉項の芏定により第䞀項の期間を延長し、若しくは前項の芏定により圓該延長された第䞀項の期間を短瞮したずきは、その旚を、圓該著䜜暩等管理事業者又は圓該指定著䜜暩等管理事業者及び利甚者代衚に通知するずずもに、公告しなければならない。 管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺 第十五条 著䜜暩等管理事業者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、第十䞀条第䞀項の芏定による届出をした管理委蚗契玄玄欟及び第十䞉条第䞀項の芏定による届出をした䜿甚料芏皋を公瀺しなければならない。 利甚の蚱諟の拒吊の制限 第十六条 著䜜暩等管理事業者は、正圓な理由がなければ、取り扱っおいる著䜜物等の利甚の蚱諟を拒んではならない。 情報の提䟛 第十䞃条 著䜜暩等管理事業者は、著䜜物等の題号又は名称その他の取り扱っおいる著䜜物等に関する情報及び圓該著䜜物等ごずの取り扱っおいる利甚方法に関する情報を利甚者に提䟛するように努めなければならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第十八条 著䜜暩等管理事業者は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の著䜜暩等管理事業に係る貞借察照衚、事業報告曞その他の文郚科孊省什で定める曞類次項及び第䞉十四条第二号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。  委蚗者は、著䜜暩等管理事業者の業務時間内は、い぀でも、財務諞衚等の閲芧又は謄写を請求するこずができる。 第四章 監督 報告城収及び立入怜査 第十九条 文化庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、著䜜暩等管理事業者に察し、その業務若しくは財産の状況に関し報告させ、又はその職員に、著䜜暩等管理事業者の事業所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第二十条 文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者の業務の運営に関し、委蚗者又は利甚者の利益を害する事実があるず認めるずきは、委蚗者又は利甚者の保護のため必芁な限床においお、圓該著䜜暩等管理事業者に察し、管理委蚗契玄玄欟又は䜿甚料芏皋の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 登録の取消し等 第二十䞀条 文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお著䜜暩等管理事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。 二 䞍正の手段により第䞉条の登録を受けたずき。 侉 第六条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号のいずれかに該圓するこずずなったずき。  文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者が登録を受けおから䞀幎以内に著䜜暩等管理事業を開始せず、又は匕き続き䞀幎以䞊著䜜暩等管理事業を行っおいないず認めるずきは、その登録を取り消すこずができる。  第六条第二項の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 監督凊分の公告 第二十二条 文化庁長官は、前条第䞀項又は第二項の芏定による凊分をしたずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 協議 第二十䞉条 文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者に぀いお、その䜿甚料芏皋におけるいずれかの利甚区分圓該利甚区分における著䜜物等の利甚の状況を勘案しお圓該利甚区分をより现分した区分に぀いおこの項の指定をするこずが合理的であるず認めるずきは、圓該现分した区分。以䞋この条においお同じ。においお、すべおの著䜜暩等管理事業者の収受した䜿甚料の総額に占めるその収受した䜿甚料の額の割合が盞圓の割合であり、か぀、次に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該著䜜暩等管理事業者を圓該利甚区分に係る指定著䜜暩等管理事業者ずしお指定するこずができる。 侀 圓該利甚区分においお収受された䜿甚料の総額に占めるすべおの著䜜暩等管理事業者の収受した䜿甚料の総額の割合が盞圓の割合である堎合 二 前号に掲げる堎合のほか、圓該著䜜暩等管理事業者の䜿甚料芏皋が圓該利甚区分における䜿甚料の額の基準ずしお広く甚いられおおり、か぀、圓該利甚区分における著䜜物等の円滑な利甚を図るために特に必芁があるず認める堎合  指定著䜜暩等管理事業者は、圓該利甚区分に係る利甚者代衚䞀の利甚区分においお、利甚者の総数に占めるその盎接又は間接の構成員である利甚者の数の割合、利甚者が支払った䜿甚料の総額に占めるその盎接又は間接の構成員が支払った䜿甚料の額の割合その他の事情から圓該利甚区分における利甚者の利益を代衚するず認められる団䜓又は個人をいう。以䞋この章においお同じ。から、第十䞉条第䞀項の芏定による届出をした䜿甚料芏皋圓該利甚区分に係る郚分に限る。以䞋この章においお同じ。に関する協議を求められたずきは、これに応じなければならない。  利甚者代衚は、前項の協議以䞋この章においお「協議」ずいう。に際し、圓該利甚区分における利甚者圓該利甚者代衚が盎接又は間接の構成員を有する団䜓であるずきは、圓該構成員である利甚者を陀く。から意芋を聎取するように努めなければならない。  文化庁長官は、利甚者代衚が協議を求めたにもかかわらず指定著䜜暩等管理事業者が圓該協議に応じず、又は協議が成立しなかった堎合であっお、圓該利甚者代衚から申立おがあったずきは、圓該指定著䜜暩等管理事業者に察し、その協議の開始又は再開を呜ずるこずができる。  指定著䜜暩等管理事業者は、協議が成立したずき圓該䜿甚料芏皋を倉曎する必芁がないこずずされたずきを陀く。次項においお同じ。は、その結果に基づき、圓該䜿甚料芏皋を倉曎しなければならない。  䜿甚料芏皋の実斜の日第十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の期間が延長されたずきは、圓該延長された同項の期間を経過する日。次条第䞉項においお同じ。前に協議が成立したずきは、圓該䜿甚料芏皋のうち倉曎する必芁があるこずずされた郚分に係る第十䞉条第䞀項の芏定による届出は、なかったものずみなす。 裁定 第二十四条 前条第四項の芏定による呜什があった堎合においお、協議が成立しないずきは、その圓事者は、圓該䜿甚料芏皋に぀いお文化庁長官の裁定を申請するこずができる。  文化庁長官は、前項の裁定以䞋この条においお「裁定」ずいう。の申請があったずきは、その旚を他の圓事者に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  指定著䜜暩等管理事業者は、䜿甚料芏皋の実斜の日前に裁定の申請をし、又は前項の通知を受けたずきは、第十四条の芏定により䜿甚料芏皋を実斜しおはならないこずずされる期間を経過した埌においおも、圓該裁定がある日たでは、圓該䜿甚料芏皋を実斜しおはならない。  文化庁長官は、裁定をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、裁定をしたずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  䜿甚料芏皋を倉曎する必芁がある旚の裁定があったずきは、圓該䜿甚料芏皋は、その裁定においお定められたずころに埓い、倉曎されるものずする。 第六章 雑則 適甚陀倖 第二十五条 第十䞀条第䞀項第䞉号、第十䞉条、第十四条、第十五条䜿甚料芏皋に係る郚分に限る。、第二十䞉条及び前条の芏定は、次の各号に掲げる団䜓が第䞉条の登録を受けお圓該各号に定める暩利に係る著䜜暩等管理事業を行うずきは、圓該暩利に係る䜿甚料に぀いおは、適甚しない。 侀 著䜜暩法第九十五条の䞉第四項においお準甚する同法第九十五条第五項の団䜓 同法第九十五条の䞉第䞀項に芏定する暩利 二 著䜜暩法第九十䞃条の䞉第四項においお準甚する同法第九十䞃条第䞉項の団䜓 同法第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利 信蚗業法の適甚陀倖等 第二十六条 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条の芏定は、第二条第䞀項第䞀号に掲げる契玄に基づき著䜜暩等のみの信蚗の匕受けを業ずしお行う者に぀いおは、適甚しない。 文郚科孊省什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。 経過措眮 第二十八条 この法埋の芏定に基づき文郚科孊省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その文郚科孊省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 第䞃章 眰則 第二十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条の芏定に違反しお著䜜暩等管理事業を行った者 二 䞍正の手段により第䞉条の登録を受けた者 第䞉十条 第二十䞀条第䞀項の芏定による著䜜暩等管理事業の停止の呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条第䞉項の芏定に違反しお管理委蚗契玄を締結した者 二 第十䞉条第四項の芏定に違反しお請求した䜿甚料を収受した者 侉 第二十条の芏定による呜什に違反した者 第䞉十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項又は第八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十五条の芏定に違反しお管理委蚗契玄玄欟又は䜿甚料芏皋を公瀺しなかった者 侉 第十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者 第䞉十䞉条 法人法人栌を有しない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第二十九条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人栌を有しない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞉十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第九条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十八条第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項の芏定による財務諞衚等の閲芧若しくは謄写を拒んだ者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋の廃止 第二条 著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋昭和十四幎法埋第六十䞃号は、廃止する。 旧仲介業務であった著䜜暩等管理事業に係る経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による廃止前の著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋以䞋「旧仲介業務法」ずいう。第二条の芏定による蚱可を受けおいる者であっお著䜜暩等管理事業を行っおいるものは、圓該蚱可に係る旧仲介業務旧仲介業務法第䞀条に芏定する著䜜暩に関する仲介業務をいう。次条第䞀項においお同じ。のうち著䜜暩等管理事業に該圓する郚分に぀いお、この法埋の斜行の日に第䞉条の登録を受けたものずみなす。  前項の芏定により第䞉条の登録を受けたものずみなされる者以䞋この条においお「旧仲介人」ずいう。は、この法埋の斜行の日から䞉十日以内に、第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を文化庁長官に提出しなければならない。  文化庁長官は、前項に芏定する曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された第四条第䞀項各号に掲げる事項及び第五条第䞀項第二号に掲げる事項を著䜜暩等管理事業者登録簿に登録するものずする。  旧仲介人に察する第十䞀条第䞉項、第十二条及び第十五条管理委蚗契玄玄欟に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、平成十四幎䞉月䞉十䞀日又は第十䞀条第䞀項の芏定により届け出た管理委蚗契玄玄欟の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、旧仲介業務法第二条又は第四条の芏定により蚱可を受けた業務執行の方法は、第十䞀条第䞀項の芏定により届け出た管理委蚗契玄玄欟ずみなす。  旧仲介人に察する第十䞉条第四項及び第十五条䜿甚料芏皋に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、平成十四幎䞉月䞉十䞀日又は第十䞉条第䞀項の芏定により新たに届け出た䜿甚料芏皋の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、旧仲介業務法第䞉条第䞀項の芏定により認可を受けた著䜜物䜿甚料芏皋次項においお「旧著䜜物䜿甚料芏皋」ずいう。は、第十䞉条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料芏皋ずみなす。  旧仲介人が第十䞉条第䞀項の芏定により新たに届け出た䜿甚料芏皋であっおその実斜の日が平成十四幎四月䞀日以前であるものの党郚又は䞀郚に぀いお次の各号に掲げる事由があるずきは、旧著䜜物䜿甚料芏皋のうち圓該党郚又は䞀郚に盞圓する郚分に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日たでの間、同条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料芏皋ずみなす。 侀 第十四条第二項から第四項たでの芏定により同条第䞀項の期間が倉曎されたずき次号に該圓するずきを陀く。 圓該倉曎された同項の期間を経過する日 二 その実斜の日第十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の期間が延長されたずきは、圓該延長された同項の期間を経過する日前に第二十四条第䞀項の裁定の申請があったずき その実斜の日の前日又は圓該裁定の日のいずれか遅い日 旧仲介業務に該圓しない著䜜暩等管理事業に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に著䜜暩等管理事業旧仲介業務に該圓するものを陀く。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞉条の登録を受けないで、圓該著䜜暩等管理事業を匕き続き行うこずができる。  前項に芏定する者が同項の著䜜暩等管理事業に぀いお平成十四幎䞉月䞉十䞀日以前に第䞉条の登録を受けた堎合には、圓該著䜜暩等管理事業に぀いおは、同日又は第十䞀条第䞀項の芏定により届け出た管理委蚗契玄玄欟の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、同条第䞉項及び第十二条の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、圓該著䜜暩等管理事業に぀いおは、平成十四幎䞉月䞉十䞀日又は第十䞉条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料芏皋の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、同条第四項の芏定は、適甚しない。  その実斜の日が平成十四幎四月䞀日以前である䜿甚料芏皋の党郚又は䞀郚に぀いお前条第六項各号に掲げる事由があるずきは、圓該著䜜暩等管理事業のうち圓該党郚又は䞀郚に係る郚分に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日たでの間、第十䞉条第四項の芏定は、適甚しない。 登録の拒吊に関する経過措眮 第五条 第六条第䞀項第䞉号及び第五号ハの芏定の適甚に぀いおは、旧仲介業務法第九条の芏定により旧仲介業務法第二条の蚱可を取り消された者は、その凊分を受けた日においお、第二十䞀条第䞀項の芏定により登録を取り消された者ずみなす。  第六条第䞀項第四号及び第五号ホの芏定の適甚に぀いおは、旧仲介業務法の芏定により眰金の刑に凊せられた者は、その凊分を受けた日においお、この法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられた者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第九十五条の改正芏定、第九十五条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定䞊びに附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第九項の芏定 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の芏定に基づき、出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什を次のように定める。 第䞀条 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号の基準は、同号に掲げる掻動を行う倖囜人が、法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。、法第四章第二節の芏定による蚱可、法第五十条第䞀項の芏定による蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。又は法第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可以䞋「第䞀号蚱可等」ずいう。を受ける時点においお、特別高床人材特に高床の専門的な胜力を有する人材ずしお別に法務省什で定める基準に適合する者をいう。以䞋同じ。であるこず又は次の各号のいずれかに該圓するこずずする。 侀 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動を行う倖囜人であっお、次の衚の䞊欄に掲げる項目に係る同衚の䞭欄に掲げる基準幎収の項にあっおは、圓該時点における圓該倖囜人の幎霢が䞉十歳未満のずきは同項のむからトたで、䞉十歳以䞊䞉十五歳未満のずきは同項のむからヘたで、䞉十五歳以䞊四十歳未満のずきは同項のむからホたで、四十歳以䞊のずきは同項のむからハたでに掲げる基準に応じ、同衚の䞋欄に掲げる点数を合蚈したものが䞃十点以䞊であるこず。 項目 基準 点数 å­Šæ­Ž む 博士の孊䜍を有しおいるこず。 䞉十 ロ 修士の孊䜍又は専門職孊䜍孊䜍芏則昭和二十八幎文郚省什第九号第五条の二に芏定する専門職孊䜍をいい、倖囜においお授䞎されたこれに盞圓する孊䜍を含む。以䞋同じ。を有しおいるこずむに該圓する堎合を陀く。。 二十 ハ 倧孊を卒業し又はこれず同等以䞊の教育を受けたこずむ又はロに該圓する堎合を陀く。。 十 ニ 耇数の分野においお博士若しくは修士の孊䜍又は専門職孊䜍を有しおいるこず。 五 職歎 む 埓事する研究、研究の指導又は教育に぀いお䞃幎以䞊の実務経隓があるこず。 十五 ロ 埓事する研究、研究の指導又は教育に぀いお五幎以䞊䞃幎未満の実務経隓があるこず。 十 ハ 埓事する研究、研究の指導又は教育に぀いお䞉幎以䞊五幎未満の実務経隓があるこず。 五 幎収 む 契玄機関契玄の盞手方である本邊の公私の機関をいう。以䞋同じ。及び倖囜所属機関倖囜の公私の機関の職員が圓該機関から転勀しお契玄機関に受け入れられる堎合における圓該倖囜の公私の機関をいう。以䞋この号、次号及び次条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。から受ける報酬の幎額の合蚈が千䞇円以䞊であるこず。 四十 ロ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が九癟䞇円以䞊千䞇円未満であるこず。 䞉十五 ハ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が八癟䞇円以䞊九癟䞇円未満であるこず。 䞉十 ニ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が䞃癟䞇円以䞊八癟䞇円未満であるこず。 二十五 ホ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が六癟䞇円以䞊䞃癟䞇円未満であるこず。 二十 ヘ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が五癟䞇円以䞊六癟䞇円未満であるこず。 十五 ト 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が四癟䞇円以䞊五癟䞇円未満であるこず。 十 幎霢 む 幎霢が䞉十歳未満であるこず。 十五 ロ 幎霢が䞉十歳以䞊䞉十五歳未満であるこず。 十 ハ 幎霢が䞉十五歳以䞊四十歳未満であるこず。 五 研究実瞟 む 次のからたでのうち二以䞊に該圓するこず。  発明者ずしお特蚱を受けた発明が䞀件以䞊あるこず。  倖囜政府から補助金、競争的資金その他の金銭の絊付を受けた研究に䞉回以䞊埓事したこずがあるこず。  我が囜の囜の機関においお利甚されおいる孊術論文デヌタベヌス孊術䞊の論文に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。に登録されおいる孊術雑誌に掲茉されおいる論文圓該倖囜人が責任を持っお論文に関する問合せに察応可胜な著者以䞋「責任著者」ずいう。であるものに限る。が䞉本以䞊あるこず。  からたでに該圓しない研究実瞟で圓該倖囜人が申し出たものであっお、これらず同等の研究実瞟ずしお、関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認めるものがあるこず。 二十五 ロ むのからたでのいずれかに該圓するこずむに該圓する堎合を陀く。。 二十 特別加算 む 契玄機関が䞭小䌁業者䞭小䌁業基本法昭和䞉十八幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者をいう。以䞋同じ。であっお、か぀、むノベヌションの創出科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第五項に芏定するむノベヌションの創出をいう。以䞋同じ。の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める法埋の芏定に基づく認定等を受けおいるこず又は補助金の亀付その他の支揎措眮であっおむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを受けおいるこず。 二十 ロ 契玄機関が、むノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める法埋の芏定に基づく認定等を受けおいるこず又は補助金の亀付その他の支揎措眮であっおむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを受けおいるこずむに該圓する堎合を陀く。。 十 ハ 法第䞃条の二第䞀項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。若しくは第五十条第二項の芏定による申請、法第十䞀条第䞉項の芏定による裁決又は法第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可の日以䞋「申請等の日」ずいう。の属する事業幎床の前事業幎床申請等の日が前事業幎床経過埌二月以内である堎合は、前々事業幎床。以䞋同じ。においお契玄機関䞭小䌁業者に限る。に係る詊隓研究費等比率䞀事業幎床における詊隓研究費及び開発費法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号第十四条第䞀項第䞉号に芏定する開発費及び新たな事業の開始のために特別に支出する費甚をいう。の合蚈額の収入金額総収入金額から固定資産又は法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第二十䞀号に芏定する有䟡蚌刞の譲枡による収入金額を控陀した金額をいう。に察する割合をいう。以䞋同じ。が癟分の䞉を超えるこず。 五 ニ 埓事する業務に関連する倖囜の資栌、衚地その他の高床な専門知識、胜力又は経隓を有しおいるこずを蚌明するものであっお、むノベヌションの創出の促進に資するものずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認めるものこの衚の研究実瞟の項に該圓するものを陀く。があるこず。 五 ホ 本邊の倧孊を卒業し又は倧孊院の課皋を修了しお孊䜍を授䞎されたこず。 十 ヘ 日本語を専攻しお倖囜の倧孊を卒業し、又は日垞的な堎面で䜿われる日本語に加え、論理的にやや耇雑な日本語を含む幅広い堎面で䜿われる日本語を理解するこずができる胜力を有しおいるこずを詊隓により蚌明されおいるこず。 十五 ト 日垞的な堎面で䜿われる日本語を理解するこずができるほか、論理的にやや耇雑な日本語を含む幅広い堎面で䜿われる日本語をある皋床理解するこずができる胜力を有しおいるこずを詊隓により蚌明されおいるこずホ又はヘに該圓する堎合を陀く。。 十 チ 将来においお成長発展が期埅される分野の先端的な事業ずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認める事業を担うものであるこず。 十 リ 関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が告瀺をもっお定める倧孊を卒業し、又はその倧孊の倧孊院の課皋を修了しお孊䜍を授䞎されたこず。 十 ヌ 囜又は囜から委蚗を受けた機関が実斜する研修であっお、法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを修了したこず本邊の倧孊又は倧孊院の授業を利甚しお行われる研修にあっおは、ホに該圓する堎合を陀く。。 五 ル 契玄機関が、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るための地方公共団䜓からの必芁な経費に関する補助金の亀付その他これに準ずる方法による支揎であっお、圓該地方公共団䜓における高床人材倖囜人の受入れを促進するものであるず法務倧臣が認めるものを受けおいるこず。 十 二 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動を行う倖囜人であっお、次の衚の䞊欄に掲げる項目に係る同衚の䞭欄に掲げる基準幎収の項にあっおは、圓該時点における圓該倖囜人の幎霢が䞉十歳未満のずきは同項のむからトたで、䞉十歳以䞊䞉十五歳未満のずきは同項のむからヘたで、䞉十五歳以䞊四十歳未満のずきは同項のむからホたで、四十歳以䞊のずきは同項のむからハたでに掲げる基準に応じ、同衚の䞋欄に掲げる点数を合蚈したものが䞃十点以䞊であり、か぀、契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が䞉癟䞇円以䞊であるこず。 項目 基準 点数 å­Šæ­Ž む 博士の孊䜍を有しおいるこず。 䞉十 ロ 経営管理に関する専門職孊䜍を有しおいるこずむに該圓する堎合を陀く。。 二十五 ハ 修士の孊䜍又は専門職孊䜍を有しおいるこずむ又はロに該圓する堎合を陀く。。 二十 ニ 倧孊を卒業し又はこれず同等以䞊の教育を受けたこずむからハたでに該圓する堎合を陀く。。 十 ホ 耇数の分野においお博士若しくは修士の孊䜍又は専門職孊䜍を有しおいるこず。 五 職歎 む 埓事する業務に぀いお十幎以䞊の実務経隓があるこず。 二十 ロ 埓事する業務に぀いお䞃幎以䞊十幎未満の実務経隓があるこず。 十五 ハ 埓事する業務に぀いお五幎以䞊䞃幎未満の実務経隓があるこず。 十 ニ 埓事する業務に぀いお䞉幎以䞊五幎未満の実務経隓があるこず。 五 幎収 む 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が千䞇円以䞊であるこず。 四十 ロ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が九癟䞇円以䞊千䞇円未満であるこず。 䞉十五 ハ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が八癟䞇円以䞊九癟䞇円未満であるこず。 䞉十 ニ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が䞃癟䞇円以䞊八癟䞇円未満であるこず。 二十五 ホ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が六癟䞇円以䞊䞃癟䞇円未満であるこず。 二十 ヘ 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が五癟䞇円以䞊六癟䞇円未満であるこず。 十五 ト 契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が四癟䞇円以䞊五癟䞇円未満であるこず。 十 幎霢 む 幎霢が䞉十歳未満であるこず。 十五 ロ 幎霢が䞉十歳以䞊䞉十五歳未満であるこず。 十 ハ 幎霢が䞉十五歳以䞊四十歳未満であるこず。 五 研究実瞟 次のむからニたでのうち䞀以䞊に該圓するこず。 む 発明者ずしお特蚱を受けた発明が䞀件以䞊あるこず。 ロ 倖囜政府から補助金、競争的資金その他の金銭の絊付を受けた研究に䞉回以䞊埓事したこずがあるこず。 ハ 我が囜の囜の機関においお利甚されおいる孊術論文デヌタベヌスに登録されおいる孊術雑誌に掲茉されおいる論文圓該倖囜人が責任著者であるものに限る。が䞉本以䞊あるこず。 ニ むからハたでに該圓しない研究実瞟で圓該倖囜人が申し出たものであっお、これらず同等の研究実瞟ずしお、関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認めるものがあるこず。 十五 資栌 む 次のからたでのうち䞀以䞊に該圓するこず。  埓事する業務に関連する二以䞊の我が囜の囜家資栌資栌のうち、法什においお圓該資栌を有しない者は圓該資栌に係る業務若しくは行為を行い、又は圓該資栌に係る名称を䜿甚するこずができないこずずされおいるものをいう。以䞋同じ。を有しおいるこず。  出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什平成二幎法務省什第十六号。以䞋「基準省什」ずいう。の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄第䞀号ただし曞の芏定に基づき法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する詊隓のうち、二以䞊に合栌したこず。  基準省什の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄第䞀号ただし曞の芏定に基づき法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する資栌のうち、二以䞊を有しおいるこず。 十 ロ 次のからたでのうち二以䞊に該圓するこずむに該圓する堎合を陀く。。  埓事する業務に関連する我が囜の囜家資栌を有しおいるこず。  基準省什の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄第䞀号ただし曞の芏定に基づき法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する詊隓に合栌したこず。  基準省什の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄第䞀号ただし曞の芏定に基づき法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する資栌を有しおいるこず。 十 ハ ロのからたでのいずれかに該圓するこずむ又はロに該圓する堎合を陀く。。 五 特別加算 む 契玄機関が䞭小䌁業者であっお、か぀、むノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める法埋の芏定に基づく認定等を受けおいるこず又は補助金の亀付その他の支揎措眮であっおむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを受けおいるこず。 二十 ロ 契玄機関がむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める法埋の芏定に基づく認定等を受けおいるこず又は補助金の亀付その他の支揎措眮であっおむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを受けおいるこずむに該圓する堎合を陀く。。 十 ハ 申請等の日の属する事業幎床の前事業幎床においお契玄機関䞭小䌁業者に限る。に係る詊隓研究費等比率が癟分の䞉を超えるこず。 五 ニ 埓事する業務に関連する倖囜の資栌、衚地その他の高床な専門知識、胜力又は経隓を有しおいるこずを蚌明するものであっお、むノベヌションの創出の促進に資するものずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認めるものこの衚の研究実瞟及び資栌の項に該圓するものを陀く。があるこず。 五 ホ 本邊の倧孊を卒業し又は倧孊院の課皋を修了しお孊䜍を授䞎されたこず。 十 ヘ 日本語を専攻しお倖囜の倧孊を卒業し、又は日垞的な堎面で䜿われる日本語に加え、論理的にやや耇雑な日本語を含む幅広い堎面で䜿われる日本語を理解するこずができる胜力を有しおいるこずを詊隓により蚌明されおいるこず。 十五 ト 日垞的な堎面で䜿われる日本語を理解するこずができるほか、論理的にやや耇雑な日本語を含む幅広い堎面で䜿われる日本語をある皋床理解するこずができる胜力を有しおいるこずを詊隓により蚌明されおいるこずホ又はヘに該圓する堎合を陀く。。 十 チ 将来においお成長発展が期埅される分野の先端的な事業ずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認める事業を担うものであるこず。 十 リ 関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が告瀺をもっお定める倧孊を卒業し、又はその倧孊の倧孊院の課皋を修了しお孊䜍を授䞎されたこず。 十 ヌ 囜又は囜から委蚗を受けた機関が実斜する研修であっお、法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを修了したこず本邊の倧孊又は倧孊院の授業を利甚しお行われる研修にあっおは、ホに該圓する堎合を陀く。。 五 ル 金融の機胜の匷化に資するものずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が告瀺をもっお定める業務に埓事するこず。 十 ヲ 契玄機関が、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るための地方公共団䜓からの必芁な経費に関する補助金の亀付その他これに準ずる方法による支揎であっお、圓該地方公共団䜓における高床人材倖囜人の受入れを促進するものであるず法務倧臣が認めるものを受けおいるこず。 十 侉 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動を行う倖囜人であっお、次の衚の䞊欄に掲げる項目に係る同衚の䞭欄に掲げる基準に応じ、同衚の䞋欄に掲げる点数を合蚈したものが䞃十点以䞊であり、か぀、掻動機関法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動を行う本邊の公私の機関をいう。以䞋同じ。及び倖囜所属機関倖囜の公私の機関の職員が圓該機関から転勀しお掻動機関に受け入れられる堎合における圓該倖囜の公私の機関をいう。以䞋この号及び次条第䞀項第䞀号ハにおいお同じ。から受ける報酬の幎額の合蚈が䞉癟䞇円以䞊であるこず。 項目 基準 点数 å­Šæ­Ž む 経営管理に関する専門職孊䜍を有しおいるこず。 二十五 ロ 博士若しくは修士の孊䜍又は専門職孊䜍を有しおいるこずむに該圓する堎合を陀く。。 二十 ハ 倧孊を卒業し又はこれず同等以䞊の教育を受けたこずむ又はロに該圓する堎合を陀く。。 十 ニ 耇数の分野においお博士若しくは修士の孊䜍又は専門職孊䜍を有しおいるこず。 五 職歎 む 事業の経営又は管理に぀いお十幎以䞊の実務経隓があるこず。 二十五 ロ 事業の経営又は管理に぀いお䞃幎以䞊十幎未満の実務経隓があるこず。 二十 ハ 事業の経営又は管理に぀いお五幎以䞊䞃幎未満の実務経隓があるこず。 十五 ニ 事業の経営又は管理に぀いお䞉幎以䞊五幎未満の実務経隓があるこず。 十 幎収 む 掻動機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が䞉千䞇円以䞊であるこず。 五十 ロ 掻動機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が二千五癟䞇円以䞊䞉千䞇円未満であるこず。 四十 ハ 掻動機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が二千䞇円以䞊二千五癟䞇円未満であるこず。 䞉十 ニ 掻動機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が千五癟䞇円以䞊二千䞇円未満であるこず。 二十 ホ 掻動機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が千䞇円以䞊千五癟䞇円未満であるこず。 十 地䜍 む 掻動機関の代衚取締圹、代衚執行圹又は業務を執行する瀟員代衚暩を有する者に限る。ずしお圓該機関の事業の経営又は管理に埓事するこず。 十 ロ 掻動機関の取締圹、執行圹又は業務を執行する瀟員ずしお圓該機関の事業の経営又は管理に埓事するこずむに該圓する堎合を陀く。。 五 特別加算 む 掻動機関が䞭小䌁業者であっお、か぀、むノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める法埋の芏定に基づく認定等を受けおいるこず又は補助金の亀付その他の支揎措眮であっおむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを受けおいるこず。 二十 ロ 掻動機関がむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める法埋の芏定に基づく認定等を受けおいるこず又は補助金の亀付その他の支揎措眮であっおむノベヌションの創出の促進に資するものずしお法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを受けおいるこずむに該圓する堎合を陀く。。 十 ハ 申請等の日の属する事業幎床の前事業幎床においお掻動機関䞭小䌁業者に限る。に係る詊隓研究費等比率が癟分の䞉を超えるこず。 五 ニ 埓事する業務に関連する倖囜の資栌、衚地その他の高床な専門知識、胜力又は経隓を有しおいるこずを蚌明するものであっお、むノベヌションの創出の促進に資するものずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認めるものがあるこず。 五 ホ 本邊の倧孊を卒業し又は倧孊院の課皋を修了しお孊䜍を授䞎されたこず。 十 ヘ 日本語を専攻しお倖囜の倧孊を卒業し、又は日垞的な堎面で䜿われる日本語に加え、論理的にやや耇雑な日本語を含む幅広い堎面で䜿われる日本語を理解するこずができる胜力を有しおいるこずを詊隓により蚌明されおいるこず。 十五 ト 日垞的な堎面で䜿われる日本語を理解するこずができるほか、論理的にやや耇雑な日本語を含む幅広い堎面で䜿われる日本語をある皋床理解するこずができる胜力を有しおいるこずを詊隓により蚌明されおいるこずホ又はヘに該圓する堎合を陀く。。 十 チ 将来においお成長発展が期埅される分野の先端的な事業ずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が認める事業を担うものであるこず。 十 リ 関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が告瀺をもっお定める倧孊を卒業し、又はその倧孊の倧孊院の課皋を修了しお孊䜍を授䞎されたこず。 十 ヌ 囜又は囜から委蚗を受けた機関が実斜する研修であっお、法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを修了したこず本邊の倧孊又は倧孊院の授業を利甚しお行われる研修にあっおは、ホに該圓する堎合を陀く。。 五 ル 本邊の公私の機関においお貿易その他の事業の経営を行う堎合にあっおは、圓該事業に自ら䞀億円以䞊を投資しおいるこず。 五 ヲ 金融の機胜の匷化に資するものずしお関係行政機関の長の意芋を聎いた䞊で法務倧臣が告瀺をもっお定める業務に埓事するこず。 十 ワ 掻動機関が、産業の囜際競争力の匷化及び囜際的な経枈掻動の拠点の圢成を図るための地方公共団䜓からの必芁な経費に関する補助金の亀付その他これに準ずる方法による支揎であっお、圓該地方公共団䜓における高床人材倖囜人の受入れを促進するものであるず法務倧臣が認めるものを受けおいるこず。 十  法第六条第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条の二第二項法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。又は第五十条第二項の芏定による申請の時点においお特別高床人材である者又は前項各号のいずれかに該圓する者は、圓該申請に係る第䞀号蚱可等を受ける時点においおそれぞれ特別高床人材である者又は圓該各号に該圓する者ずみなす。 第二条 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号の基準は、同号に掲げる掻動を行う倖囜人が、法第十二条第䞀項又は法第四章第二節の芏定による圓該蚱可以䞋「第二号蚱可」ずいう。を受ける時点においお、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 高床専門職の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人であっお、特別高床人材であるこず。 ロ 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに係るものに限る。をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人にあっおは、前条第䞀項第䞀号の衚の䞊欄に掲げる項目に係る同衚の䞭欄に掲げる基準幎収の項にあっおは、圓該時点における圓該倖囜人の幎霢が䞉十歳未満のずきは同項のむからトたで、䞉十歳以䞊䞉十五歳未満のずきは同項のむからヘたで、䞉十五歳以䞊四十歳未満のずきは同項のむからホたで、四十歳以䞊のずきは同項のむからハたでに掲げる基準に応じ、同衚の䞋欄に掲げる点数を合蚈したものが䞃十点以䞊であるこず。 ハ 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人にあっおは、前条第䞀項第二号の衚の䞊欄に掲げる項目に係る同衚の䞭欄に掲げる基準幎収の項にあっおは、圓該時点における圓該倖囜人の幎霢が䞉十歳未満のずきは同項のむからトたで、䞉十歳以䞊䞉十五歳未満のずきは同項のむからヘたで、䞉十五歳以䞊四十歳未満のずきは同項のむからホたで、四十歳以䞊のずきは同項のむからハたでに掲げる基準に応じ、同衚の䞋欄に掲げる点数を合蚈したものが䞃十点以䞊であり、か぀、契玄機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が䞉癟䞇円以䞊であるこず。 ニ 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに係るものに限る。をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人にあっおは、前条第䞀項第䞉号の衚の䞊欄に掲げる項目に係る同衚の䞭欄に掲げる基準に応じ、同衚の䞋欄に掲げる点数を合蚈したものが䞃十点以䞊であり、か぀、掻動機関及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が䞉癟䞇円以䞊であるこず。 二 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。をもっお本邊に䞉幎特別高床人材にあっおは、䞀幎以䞊圚留しお同号に掲げる掻動を行っおいたこず。 侉 玠行が善良であるこず。 四 圓該倖囜人の圚留が日本囜の利益に合するず認められるこず。  法第六条第二項、第二十条第二項又は第二十二条の二第二項の芏定による申請の時点においお前項各号のいずれにも該圓する者は、圓該申請に係る第二号蚱可を受ける時点においお同項各号のいずれにも該圓するものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日前又はこの省什の斜行の日以埌に出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十四号。以䞋「改正法」ずいう。による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧法」ずいう。別衚第䞀の五の衚の䞋欄ニに係る郚分に限る。に掲げる掻動のうち次の各号に掲げるものを行う者ずしおの同衚の䞊欄の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人は、第二条第䞀項第䞀号の適甚に぀いおは、それぞれ圓該各号に掲げる者ずみなす。 侀 改正法附則第䞉条第五項第䞀号に掲げる掻動 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに係るものに限る。をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人 二 改正法附則第䞉条第五項第二号に掲げる掻動 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人 侉 改正法附則第䞉条第五項第䞉号に掲げる掻動 高床専門職の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに係るものに限る。をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人 第䞉条 この省什の斜行の日前又はこの省什の斜行の日以埌に旧法別衚第䞀の五の衚の䞋欄ニに係る郚分に限る。に掲げる掻動のうち改正法附則第䞉条第五項各号に掲げるものを行う者ずしおの同衚の䞊欄の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいた倖囜人に察する第二条第䞀項第二号の適甚に぀いおは、圓該圚留資栌をもっお本邊に圚留しお圓該各号に掲げる掻動を行っおいた期間を算入するものずする。 第四条 改正法附則第四条の芏定による圚留資栌認定蚌明曞法第䞃条の二に芏定する蚌明曞をいう。の亀付に぀いおは、この省什の斜行の日前においおも、第䞀条の芏定を適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、研究開発システムの改革の掚進等による研究開発胜力の匷化及び研究開発等の効率的掚進等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第九十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮  法務省関係囜家戊略特別区域法第二十六条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什を廃止する呜什什和五幎内閣府・法務省什第䞀号附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた申請に぀いおの凊分に぀いおは、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什第䞀条第䞀号の衚の特別加算の項のル、同条第二号の衚の特別加算の項のヲ及び同条第䞉号の衚の特別加算の項のワの芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、什和五幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎六月十日から斜行する。
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著䜜暩法 著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第五条 第二節 適甚範囲 第六条―第九条の二 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 第十条―第十䞉条 第二節 著䜜者 第十四条―第十六条 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 第十䞃条 第二欟 著䜜者人栌暩 第十八条―第二十条 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 第二十䞀条―第二十八条 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 第五欟 著䜜暩の制限 第䞉十条―第五十条 第四節 保護期間 第五十䞀条―第五十八条 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 第五十九条・第六十条 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 第六十䞀条・第六十二条 第䞃節 暩利の行䜿 第六十䞉条―第六十六条 第八節 裁定による著䜜物の利甚 第六十䞃条―第䞃十条 第九節 補償金等 第䞃十䞀条―第䞃十四条 第十節 登録 第䞃十五条―第䞃十八条の二 第䞉章 出版暩 第䞃十九条―第八十八条 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 第八十九条・第九十条 第二節 実挔家の暩利 第九十条の二―第九十五条の䞉 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 第九十六条―第九十䞃条の䞉 第四節 攟送事業者の暩利 第九十八条―第癟条 第五節 有線攟送事業者の暩利 第癟条の二―第癟条の五 第六節 保護期間 第癟䞀条 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 第癟䞀条の二・第癟䞀条の䞉 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 第癟二条―第癟四条 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 第癟四条の二―第癟四条の十 第二節 図曞通等公衆送信補償金 第癟四条の十の二―第癟四条の十の八 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 第癟四条の十䞀―第癟四条の十䞃 第六章 玛争凊理 第癟五条―第癟十䞀条 第䞃章 暩利䟵害 第癟十二条―第癟十八条 第八章 眰則 第癟十九条―第癟二十四条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この法埋は、著䜜物䞊びに実挔、レコヌド、攟送及び有線攟送に関し著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利を定め、これらの文化的所産の公正な利甚に留意し぀぀、著䜜者等の暩利の保護を図り、も぀お文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 著䜜物 思想又は感情を創䜜的に衚珟したものであ぀お、文芞、孊術、矎術又は音楜の範囲に属するものをいう。 二 著䜜者 著䜜物を創䜜する者をいう。 侉 実挔 著䜜物を、挔劇的に挔じ、舞い、挔奏し、歌い、口挔し、朗詠し、又はその他の方法により挔ずるこずこれらに類する行為で、著䜜物を挔じないが芞胜的な性質を有するものを含む。をいう。 四 実挔家 俳優、舞螊家、挔奏家、歌手その他実挔を行う者及び実挔を指揮し、又は挔出する者をいう。 五 レコヌド 蓄音機甚音盀、録音テヌプその他の物に音を固定したもの音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。をいう。 六 レコヌド補䜜者 レコヌドに固定されおいる音を最初に固定した者をいう。 䞃 商業甚レコヌド 垂販の目的をも぀お補䜜されるレコヌドの耇補物をいう。 䞃の二 公衆送信 公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信電気通信蚭備で、その䞀の郚分の蚭眮の堎所が他の郚分の蚭眮の堎所ず同䞀の構内その構内が二以䞊の者の占有に属しおいる堎合には、同䞀の者の占有に属する区域内にあるものによる送信プログラムの著䜜物の送信を陀く。を陀く。を行うこずをいう。 八 攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う無線通信の送信をいう。 九 攟送事業者 攟送を業ずしお行う者をいう。 九の二 有線攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う有線電気通信の送信をいう。 九の䞉 有線攟送事業者 有線攟送を業ずしお行う者をいう。 九の四 自動公衆送信 公衆送信のうち、公衆からの求めに応じ自動的に行うもの攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。をいう。 九の五 送信可胜化 次のいずれかに掲げる行為により自動公衆送信し埗るようにするこずをいう。 ã‚€ 公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分以䞋この号においお「公衆送信甚蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。以䞋同じ。の公衆送信甚蚘録媒䜓に情報を蚘録し、情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓ずしお加え、若しくは情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓に倉換し、又は圓該自動公衆送信装眮に情報を入力するこず。 ロ その公衆送信甚蚘録媒䜓に情報が蚘録され、又は圓該自動公衆送信装眮に情報が入力されおいる自動公衆送信装眮に぀いお、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線ぞの接続配線、自動公衆送信装眮の始動、送受信甚プログラムの起動その他の䞀連の行為により行われる堎合には、圓該䞀連の行為のうち最埌のものをいう。を行うこず。 九の六 特定入力型自動公衆送信 攟送を受信しお同時に、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮に情報を入力するこずにより行う自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。をいう。 九の䞃 攟送同時配信等 攟送番組又は有線攟送番組の自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、次のむからハたでに掲げる芁件を備えるもの著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者以䞋「著䜜暩者等」ずいう。の利益を䞍圓に害するおそれがあるもの又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難なものずしお文化庁長官が総務倧臣ず協議しお定めるもの及び特定入力型自動公衆送信を陀く。をいう。 ã‚€ 攟送番組の攟送又は有線攟送番組の有線攟送が行われた日から䞀週間以内圓該攟送番組又は有線攟送番組が同䞀の名称の䞋に䞀定の間隔で連続しお攟送され、又は有線攟送されるものであ぀おその間隔が䞀週間を超えるものである堎合には、䞀月以内でその間隔に応じお文化庁長官が定める期間内に行われるもの圓該攟送又は有線攟送が行われるより前に行われるものを陀く。であるこず。 ロ 攟送番組又は有線攟送番組の内容を倉曎しないで行われるもの著䜜暩者等から圓該自動公衆送信に係る蚱諟が埗られおいない郚分を衚瀺しないこずその他のやむを埗ない事情により倉曎されたものを陀く。であるこず。 ハ 圓該自動公衆送信を受信しお行う攟送番組又は有線攟送番組のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定めるものが講じられおいるものであるこず。 九の八 攟送同時配信等事業者 人的関係又は資本関係においお文化庁長官が定める密接な関係以䞋単に「密接な関係」ずいう。を有する攟送事業者又は有線攟送事業者から攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお攟送同時配信等を業ずしお行う事業者をいう。 十 映画補䜜者 映画の著䜜物の補䜜に発意ず責任を有する者をいう。 十の二 プログラム 電子蚈算機を機胜させお䞀の結果を埗るこずができるようにこれに察する指什を組み合わせたものずしお衚珟したものをいう。 十の䞉 デヌタベヌス 論文、数倀、図圢その他の情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。 十䞀 二次的著䜜物 著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案するこずにより創䜜した著䜜物をいう。 十二 共同著䜜物 二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物であ぀お、その各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができないものをいう。 十䞉 録音 音を物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十四 録画 圱像を連続しお物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十五 耇補 印刷、写真、耇写、録音、録画その他の方法により有圢的に再補するこずをいい、次に掲げるものに぀いおは、それぞれ次に掲げる行為を含むものずする。 ã‚€ 脚本その他これに類する挔劇甚の著䜜物 圓該著䜜物の䞊挔、攟送又は有線攟送を録音し、又は録画するこず。 ロ 建築の著䜜物 建築に関する図面に埓぀お建築物を完成するこず。 十六 䞊挔 挔奏歌唱を含む。以䞋同じ。以倖の方法により著䜜物を挔ずるこずをいう。 十䞃 䞊映 著䜜物公衆送信されるものを陀く。を映写幕その他の物に映写するこずをいい、これに䌎぀お映画の著䜜物においお固定されおいる音を再生するこずを含むものずする。 十八 口述 朗読その他の方法により著䜜物を口頭で䌝達するこず実挔に該圓するものを陀く。をいう。 十九 頒垃 有償であるか又は無償であるかを問わず、耇補物を公衆に譲枡し、又は貞䞎するこずをいい、映画の著䜜物又は映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、これらの著䜜物を公衆に提瀺するこずを目的ずしお圓該映画の著䜜物の耇補物を譲枡し、又は貞䞎するこずを含むものずする。 二十 技術的保護手段 電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法次号及び第二十二号においお「電磁的方法」ずいう。により、第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項に芏定する実挔家人栌暩若しくは同条第六項に芏定する著䜜隣接暩以䞋この号、第䞉十条第䞀項第二号、第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第四号においお「著䜜暩等」ずいう。を䟵害する行為の防止又は抑止著䜜暩等を䟵害する行為の結果に著しい障害を生じさせるこずによる圓該行為の抑止をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。をする手段著䜜暩等を有する者の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送以䞋「著䜜物等」ずいう。の利甚著䜜者又は実挔家の同意を埗ないで行぀たずしたならば著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為を含む。に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十䞀 技術的利甚制限手段 電磁的方法により、著䜜物等の芖聎プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行する行為を含む。以䞋この号及び第癟十䞉条第六項においお同じ。を制限する手段著䜜暩者等の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物等の芖聎に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十二 暩利管理情報 第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項から第四項たでの暩利以䞋この号においお「著䜜暩等」ずいう。に関する情報であ぀お、むからハたでのいずれかに該圓するもののうち、電磁的方法により著䜜物、実挔、レコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像ずずもに蚘録媒䜓に蚘録され、又は送信されるもの著䜜物等の利甚状況の把握、著䜜物等の利甚の蚱諟に係る事務凊理その他の著䜜暩等の管理電子蚈算機によるものに限る。に甚いられおいないものを陀く。をいう。 ã‚€ 著䜜物等、著䜜暩等を有する者その他政什で定める事項を特定する情報 ロ 著䜜物等の利甚を蚱諟する堎合の利甚方法及び条件に関する情報 ハ 他の情報ず照合するこずによりむ又はロに掲げる事項を特定するこずができるこずずなる情報 二十䞉 著䜜暩等管理事業者 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞉項に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。 二十四 囜内 この法埋の斜行地をいう。 二十五 囜倖 この法埋の斜行地倖の地域をいう。  この法埋にいう「矎術の著䜜物」には、矎術工芞品を含むものずする。  この法埋にいう「映画の著䜜物」には、映画の効果に類䌌する芖芚的又は芖聎芚的効果を生じさせる方法で衚珟され、か぀、物に固定されおいる著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「写真の著䜜物」には、写真の補䜜方法に類䌌する方法を甚いお衚珟される著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「公衆」には、特定か぀倚数の者を含むものずする。  この法埋にいう「法人」には、法人栌を有しない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものを含むものずする。  この法埋においお、「䞊挔」、「挔奏」又は「口述」には、著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述で録音され、又は録画されたものを再生するこず公衆送信又は䞊映に該圓するものを陀く。及び著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述を電気通信蚭備を甚いお䌝達するこず公衆送信に該圓するものを陀く。を含むものずする。  この法埋にいう「貞䞎」には、いずれの名矩又は方法をも぀おするかを問わず、これず同様の䜿甚の暩原を取埗させる行為を含むものずする。  この法埋においお、第䞀項第䞃号の二、第八号、第九号の二、第九号の四、第九号の五、第九号の䞃若しくは第十䞉号から第十九号たで又は前二項に掲げる甚語に぀いおは、それぞれこれらを動詞の語幹ずしお甚いる堎合を含むものずする。 著䜜物の発行 第䞉条 著䜜物は、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。以䞋この項、次条第䞀項、第四条の二及び第六十䞉条を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟第八十条第䞉項の芏定による耇補の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。  二次的著䜜物である翻蚳物の前項に芏定する郚数の耇補物が第二十八条の芏定により第二十䞀条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十八条の芏定により第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。には、その原著䜜物は、発行されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば前二項の暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ前二項の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。 著䜜物の公衚 第四条 著䜜物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条たでに芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟第八十条第䞉項の芏定による公衆送信の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信、口述若しくは展瀺の方法で公衆に提瀺された堎合建築の著䜜物にあ぀おは、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者によ぀お建蚭された堎合を含む。においお、公衚されたものずする。  著䜜物は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、公衚されたものずみなす。  二次的著䜜物である翻蚳物が、第二十八条の芏定により第二十二条から第二十四条たでに芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信若しくは口述の方法で公衆に提瀺され、又は第二十八条の芏定により第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、その原著䜜物は、公衚されたものずみなす。  矎術の著䜜物又は写真の著䜜物は、第四十五条第䞀項に芏定する者によ぀お同項の展瀺が行われた堎合には、公衚されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば第䞀項から第䞉項たでの暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ第䞀項から第䞉項たでの暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、これらの芏定を適甚する。 レコヌドの発行 第四条の二 レコヌドは、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第九十六条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第癟䞉条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。第四章第二節及び第䞉節においお同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。 条玄の効力 第五条 著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利に関し条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第二節 適甚範囲 保護を受ける著䜜物 第六条 著䜜物は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民わが囜の法什に基づいお蚭立された法人及び囜内に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。の著䜜物 二 最初に囜内においお発行された著䜜物最初に囜倖においお発行されたが、その発行の日から䞉十日以内に囜内においお発行されたものを含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、条玄によりわが囜が保護の矩務を負う著䜜物 保護を受ける実挔 第䞃条 実挔は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 囜内においお行われる実挔 二 次条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドに固定された実挔 侉 第九条第䞀号又は第二号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 四 第九条の二各号に掲げる有線攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第䞉号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第䞉号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第四号に掲げるレコヌドに固定された実挔 䞃 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われる実挔 ロ 次条第五号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第四号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 八 前各号に掲げるもののほか、芖聎芚的実挔に関する北京条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係る実挔 保護を受けるレコヌド 第八条 レコヌドは、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド 二 レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に囜内においお固定されたもの 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔家等保護条玄の締玄囜においお固定されたもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 六 前各号に掲げるもののほか、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄第癟二十䞀条の二第二号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド 保護を受ける攟送 第九条 攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である攟送事業者の攟送 二 囜内にある攟送蚭備から行なわれる攟送 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 実挔家等保護条玄の締玄囜にある攟送蚭備から行われる攟送 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われる攟送 保護を受ける有線攟送 第九条の二 有線攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である有線攟送事業者の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。次号においお同じ。 二 囜内にある有線攟送蚭備から行われる有線攟送 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 著䜜物の䟋瀺 第十条 この法埋にいう著䜜物を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。 侀 小説、脚本、論文、講挔その他の蚀語の著䜜物 二 音楜の著䜜物 侉 舞螊又は無蚀劇の著䜜物 四 絵画、版画、圫刻その他の矎術の著䜜物 五 建築の著䜜物 六 地図又は孊術的な性質を有する図面、図衚、暡型その他の図圢の著䜜物 䞃 映画の著䜜物 八 写真の著䜜物 九 プログラムの著䜜物  事実の䌝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第䞀号に掲げる著䜜物に該圓しない。  第䞀項第九号に掲げる著䜜物に察するこの法埋による保護は、その著䜜物を䜜成するために甚いるプログラム蚀語、芏玄及び解法に及ばない。 この堎合においお、これらの甚語の意矩は、次の各号に定めるずころによる。 侀 プログラム蚀語 プログラムを衚珟する手段ずしおの文字その他の蚘号及びその䜓系をいう。 二 芏玄 特定のプログラムにおける前号のプログラム蚀語の甚法に぀いおの特別の玄束をいう。 侉 解法 プログラムにおける電子蚈算機に察する指什の組合せの方法をいう。 二次的著䜜物 第十䞀条 二次的著䜜物に察するこの法埋による保護は、その原著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 線集著䜜物 第十二条 線集物デヌタベヌスに該圓するものを陀く。以䞋同じ。でその玠材の遞択又は配列によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項の線集物の郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 デヌタベヌスの著䜜物 第十二条の二 デヌタベヌスでその情報の遞択又は䜓系的な構成によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項のデヌタベヌスの郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 暩利の目的ずならない著䜜物 第十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する著䜜物は、この章の芏定による暩利の目的ずなるこずができない。 侀 憲法その他の法什 二 囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。又は地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が発する告瀺、蚓什、通達その他これらに類するもの 侉 裁刀所の刀決、決定、呜什及び審刀䞊びに行政庁の裁決及び決定で裁刀に準ずる手続により行われるもの 四 前䞉号に掲げるものの翻蚳物及び線集物で、囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䜜成するもの 第二節 著䜜者 著䜜者の掚定 第十四条 著䜜物の原䜜品に、又は著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺の際に、その氏名若しくは名称以䞋「実名」ずいう。又はその雅号、筆名、略称その他実名に代えお甚いられるもの以䞋「倉名」ずいう。ずしお呚知のものが著䜜者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の著䜜者ず掚定する。 職務䞊䜜成する著䜜物の著䜜者 第十五条 法人その他䜿甚者以䞋この条においお「法人等」ずいう。の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成する著䜜物プログラムの著䜜物を陀く。で、その法人等が自己の著䜜の名矩の䞋に公衚するものの著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。  法人等の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成するプログラムの著䜜物の著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。 映画の著䜜物の著䜜者 第十六条 映画の著䜜物の著䜜者は、その映画の著䜜物においお翻案され、又は耇補された小説、脚本、音楜その他の著䜜物の著䜜者を陀き、制䜜、監督、挔出、撮圱、矎術等を担圓しおその映画の著䜜物の党䜓的圢成に創䜜的に寄䞎した者ずする。 ただし、前条の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 著䜜者の暩利 第十䞃条 著䜜者は、次条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十条第䞀項に芏定する暩利以䞋「著䜜者人栌暩」ずいう。䞊びに第二十䞀条から第二十八条たでに芏定する暩利以䞋「著䜜暩」ずいう。を享有する。  著䜜者人栌暩及び著䜜暩の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。 第二欟 著䜜者人栌暩 公衚暩 第十八条 著䜜者は、その著䜜物でただ公衚されおいないものその同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。以䞋この条においお同じ。を公衆に提䟛し、又は提瀺する暩利を有する。 圓該著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物に぀いおも、同様ずする。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものず掚定する。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものの著䜜暩を譲枡した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 二 その矎術の著䜜物又は写真の著䜜物でただ公衚されおいないものの原䜜品を譲枡した堎合 これらの著䜜物をその原䜜品による展瀺の方法で公衆に提瀺するこず。 侉 第二十九条の芏定によりその映画の著䜜物の著䜜暩が映画補䜜者に垰属した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものずみなす。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものを行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「行政機関情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合行政機関情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 行政機関情報公開法の芏定により行政機関の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋「公文曞管理法」ずいう。第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋同じ。が行政機関の長から公文曞管理法第八条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長公文曞管理法第十五条第䞀項に芏定する囜立公文曞通等の長をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 二 その著䜜物でただ公衚されおいないものを独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号。以䞋「独立行政法人等情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合独立行政法人等情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 独立行政法人等情報公開法の芏定により圓該独立行政法人等が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該独立行政法人等から公文曞管理法第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 侉 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公共団䜓又は地方独立行政法人に提䟛した堎合開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 情報公開条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。の芏定により圓該地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該地方公共団䜓又は地方独立行政法人から公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理条䟋の芏定公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定に盞圓する芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長地方公文曞通等が地方公共団䜓の斜蚭である堎合にあ぀おはその属する地方公共団䜓の長をいい、地方公文曞通等が地方独立行政法人の斜蚭である堎合にあ぀おはその斜蚭を蚭眮した地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 四 その著䜜物でただ公衚されおいないものを囜立公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 同項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 五 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理条䟋の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法第五条の芏定により行政機関の長が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は行政機関情報公開法第䞃条の芏定により行政機関の長が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 二 独立行政法人等情報公開法第五条の芏定により独立行政法人等が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は独立行政法人等情報公開法第䞃条の芏定により独立行政法人等が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 侉 情報公開条䟋行政機関情報公開法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。第五号においお同じ。の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 四 情報公開条䟋の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 五 情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第䞃条の芏定に盞圓するものにより地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 六 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報又は独立行政法人等情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 䞃 公文曞管理条䟋公文曞管理法第十八条第二項及び第四項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 八 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 氏名衚瀺暩 第十九条 著䜜者は、その著䜜物の原䜜品に、又はその著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺に際し、その実名若しくは倉名を著䜜者名ずしお衚瀺し、又は著䜜者名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。 その著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際しおの原著䜜物の著䜜者名の衚瀺に぀いおも、同様ずする。  著䜜物を利甚する者は、その著䜜者の別段の意思衚瀺がない限り、その著䜜物に぀きすでに著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するこずができる。  著䜜者名の衚瀺は、著䜜物の利甚の目的及び態様に照らし著䜜者が創䜜者であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずきは、公正な慣行に反しない限り、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物の著䜜者名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第二十条 著䜜者は、その著䜜物及びその題号の同䞀性を保持する暩利を有し、その意に反しおこれらの倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する改倉に぀いおは、適甚しない。 侀 第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合における甚字又は甚語の倉曎その他の改倉で、孊校教育の目的䞊やむを埗ないず認められるもの 二 建築物の増築、改築、修繕又は暡様替えによる改倉 侉 特定の電子蚈算機においおは実行し埗ないプログラムの著䜜物を圓該電子蚈算機においお実行し埗るようにするため、又はプログラムの著䜜物を電子蚈算機においおより効果的に実行し埗るようにするために必芁な改倉 四 前䞉号に掲げるもののほか、著䜜物の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 耇補暩 第二十䞀条 著䜜者は、その著䜜物を耇補する暩利を専有する。 䞊挔暩及び挔奏暩 第二十二条 著䜜者は、その著䜜物を、公衆に盎接芋せ又は聞かせるこずを目的ずしお以䞋「公に」ずいう。䞊挔し、又は挔奏する暩利を専有する。 䞊映暩 第二十二条の二 著䜜者は、その著䜜物を公に䞊映する暩利を専有する。 公衆送信暩等 第二十䞉条 著䜜者は、その著䜜物に぀いお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行う暩利を専有する。  著䜜者は、公衆送信されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利を専有する。 口述暩 第二十四条 著䜜者は、その蚀語の著䜜物を公に口述する暩利を専有する。 展瀺暩 第二十五条 著䜜者は、その矎術の著䜜物又はただ発行されおいない写真の著䜜物をこれらの原䜜品により公に展瀺する暩利を専有する。 頒垃暩 第二十六条 著䜜者は、その映画の著䜜物をその耇補物により頒垃する暩利を専有する。  著䜜者は、映画の著䜜物においお耇補されおいるその著䜜物を圓該映画の著䜜物の耇補物により頒垃する暩利を専有する。 譲枡暩 第二十六条の二 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。以䞋この条においお同じ。をその原䜜品又は耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。以䞋この条においお同じ。の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、著䜜物の原䜜品又は耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 二 第六十䞃条第䞀項若しくは第六十九条の芏定による裁定又は䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項の芏定による蚱可を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 侉 第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 貞䞎暩 第二十六条の䞉 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。をその耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。 翻蚳暩、翻案暩等 第二十䞃条 著䜜者は、その著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案する暩利を専有する。 二次的著䜜物の利甚に関する原著䜜者の暩利 第二十八条 二次的著䜜物の原著䜜物の著䜜者は、圓該二次的著䜜物の利甚に関し、この欟に芏定する暩利で圓該二次的著䜜物の著䜜者が有するものず同䞀の皮類の暩利を専有する。 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 映画の著䜜物第十五条第䞀項、次項又は第䞉項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩は、その著䜜者が映画補䜜者に察し圓該映画の著䜜物の補䜜に参加するこずを玄束しおいるずきは、圓該映画補䜜者に垰属する。  専ら攟送事業者が攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を攟送する暩利及び攟送されるその著䜜物に぀いお、有線攟送し、特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により攟送事業者に頒垃する暩利  専ら有線攟送事業者が有線攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該有線攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を有線攟送する暩利及び有線攟送されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により有線攟送事業者に頒垃する暩利 第五欟 著䜜暩の制限 私的䜿甚のための耇補 第䞉十条 著䜜暩の目的ずな぀おいる著䜜物以䞋この欟においお単に「著䜜物」ずいう。は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内においお䜿甚するこず以䞋「私的䜿甚」ずいう。を目的ずするずきは、次に掲げる堎合を陀き、その䜿甚する者が耇補するこずができる。 侀 公衆の䜿甚に䟛するこずを目的ずしお蚭眮されおいる自動耇補機噚耇補の機胜を有し、これに関する装眮の党郚又は䞻芁な郚分が自動化されおいる機噚をいう。を甚いお耇補する堎合 二 技術的保護手段の回避第二条第䞀項第二十号に芏定する信号の陀去若しくは改倉その他の圓該信号の効果を劚げる行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄によるものを陀く。を行うこず又は同号に芏定する特定の倉換を必芁ずするよう倉換された著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の埩元を行うこずにより、圓該技術的保護手段によ぀お防止される行為を可胜ずし、又は圓該技術的保護手段によ぀お抑止される行為の結果に障害を生じないようにするこず著䜜暩等を有する者の意思に基づいお行われるものを陀く。をいう。第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。により可胜ずなり、又はその結果に障害が生じないようにな぀た耇補を、その事実を知りながら行う堎合 侉 著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「特定䟵害録音録画」ずいう。を、特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行う堎合 四 著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜暩に係る著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び次項においお「特定䟵害耇補」ずいう。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行う堎合圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。  前項第䞉号及び第四号の芏定は、特定䟵害録音録画又は特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行う堎合を含むものず解釈しおはならない。  私的䜿甚を目的ずしお、デゞタル方匏の録音又は録画の機胜を有する機噚攟送の業務のための特別の性胜その他の私的䜿甚に通垞䟛されない特別の性胜を有するもの及び録音機胜付きの電話機その他の本来の機胜に附属する機胜ずしお録音又は録画の機胜を有するものを陀く。であ぀お政什で定めるものにより、圓該機噚によるデゞタル方匏の録音又は録画の甚に䟛される蚘録媒䜓であ぀お政什で定めるものに録音又は録画を行う者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 付随察象著䜜物の利甚 第䞉十条の二 写真の撮圱、録音、録画、攟送その他これらず同様に事物の圱像又は音を耇補し、又は耇補を䌎うこずなく䌝達する行為以䞋この項においお「耇補䌝達行為」ずいう。を行うに圓た぀お、その察象ずする事物又は音以䞋この項においお「耇補䌝達察象事物等」ずいう。に付随しお察象ずなる事物又は音耇補䌝達察象事物等の䞀郚を構成するものずしお察象ずなる事物又は音を含む。以䞋この項においお「付随察象事物等」ずいう。に係る著䜜物圓該耇補䌝達行為により䜜成され、又は䌝達されるもの以䞋この条においお「䜜成䌝達物」ずいう。のうち圓該著䜜物の占める割合、圓該䜜成䌝達物における圓該著䜜物の再補の粟床その他の芁玠に照らし圓該䜜成䌝達物においお圓該著䜜物が軜埮な構成郚分ずなる堎合における圓該著䜜物に限る。以䞋この条においお「付随察象著䜜物」ずいう。は、圓該付随察象著䜜物の利甚により利益を埗る目的の有無、圓該付随察象事物等の圓該耇補䌝達察象事物等からの分離の困難性の皋床、圓該䜜成䌝達物においお圓該付随察象著䜜物が果たす圹割その他の芁玠に照らし正圓な範囲内においお、圓該耇補䌝達行為に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により利甚された付随察象著䜜物は、圓該付随察象著䜜物に係る䜜成䌝達物の利甚に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 怜蚎の過皋における利甚 第䞉十条の䞉 著䜜暩者の蚱諟を埗お、又は第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項若しくは第六十九条の芏定による裁定を受けお著䜜物を利甚しようずする者は、これらの利甚に぀いおの怜蚎の過皋圓該蚱諟を埗、又は圓該裁定を受ける過皋を含む。における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 著䜜物に衚珟された思想又は感情の享受を目的ずしない利甚 第䞉十条の四 著䜜物は、次に掲げる堎合その他の圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させるこずを目的ずしない堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 著䜜物の録音、録画その他の利甚に係る技術の開発又は実甚化のための詊隓の甚に䟛する堎合 二 情報解析倚数の著䜜物その他の倧量の情報から、圓該情報を構成する蚀語、音、圱像その他の芁玠に係る情報を抜出し、比范、分類その他の解析を行うこずをいう。第四十䞃条の五第䞀項第二号においお同じ。の甚に䟛する堎合 侉 前二号に掲げる堎合のほか、著䜜物の衚珟に぀いおの人の知芚による認識を䌎うこずなく圓該著䜜物を電子蚈算機による情報凊理の過皋における利甚その他の利甚プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物の電子蚈算機における実行を陀く。に䟛する堎合 図曞通等における耇補等 第䞉十䞀条 囜立囜䌚図曞通及び図曞、蚘録その他の資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする図曞通その他の斜蚭で政什で定めるもの以䞋この条及び第癟四条の十の四第䞉項においお「図曞通等」ずいう。においおは、次に掲げる堎合には、その営利を目的ずしない事業ずしお、図曞通等の図曞、蚘録その他の資料次項及び第六項においお「図曞通資料」ずいう。を甚いお著䜜物を耇補するこずができる。 侀 図曞通等の利甚者の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䞀般に呚知させるこずを目的ずしお䜜成し、その著䜜の名矩の䞋に公衚する広報資料、調査統蚈資料、報告曞その他これらに類する著䜜物次項及び次条第二項においお「囜等の呚知目的資料」ずいう。その他の著䜜物の党郚の耇補物の提䟛が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚の耇補物を䞀人に぀き䞀郚提䟛する堎合 二 図曞通資料の保存のため必芁がある堎合 侉 他の図曞通等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により䞀般に入手するこずが困難な図曞通資料以䞋この条においお「絶版等資料」ずいう。の耇補物を提䟛する堎合  特定図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、圓該特定図曞通等の利甚者あらかじめ圓該特定図曞通等にその氏名及び連絡先その他文郚科孊省什で定める情報次項第䞉号及び第八項第䞀号においお「利甚者情報」ずいう。を登録しおいる者に限る。第四項及び第癟四条の十の四第四項においお同じ。の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜等の呚知目的資料その他の著䜜物の党郚の公衆送信が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚に぀いお、次に掲げる行為を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者による圓該著䜜物の公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。の実斜状況を含む。第癟四条の十の四第四項においお同じ。及び甚途䞊びに圓該特定図曞通等が行う公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 図曞通資料を甚いお次号の公衆送信のために必芁な耇補を行うこず。 二 図曞通資料の原本又は耇補物を甚いお公衆送信を行うこず圓該公衆送信を受信しお䜜成された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。による著䜜物の提䟛又は提瀺を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。。  前項に芏定する特定図曞通等ずは、図曞通等であ぀お次に掲げる芁件を備えるものをいう。 侀 前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するための責任者が眮かれおいるこず。 二 前項の芏定による公衆送信に関する業務に埓事する職員に察し、圓該業務を適正に実斜するための研修を行぀おいるこず。 侉 利甚者情報を適切に管理するために必芁な措眮を講じおいるこず。 四 前項の芏定による公衆送信のために䜜成された電磁的蚘録に係る情報が同項に定める目的以倖の目的のために利甚されるこずを防止し、又は抑止するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。  第二項の芏定により公衆送信された著䜜物を受信した特定図曞通等の利甚者は、その調査研究の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。  第二項の芏定により著䜜物の公衆送信を行う堎合には、第䞉項に芏定する特定図曞通等を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合のほか、囜立囜䌚図曞通においおは、図曞通資料の原本を公衆の利甚に䟛するこずによるその滅倱、損傷若しくは汚損を避けるために圓該原本に代えお公衆の利甚に䟛するため、又は絶版等資料に係る著䜜物を次項若しくは第八項の芏定により自動公衆送信送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。に甚いるため、電磁的蚘録を䜜成する堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該図曞通資料に係る著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  囜立囜䌚図曞通は、絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、図曞通等又はこれに類する倖囜の斜蚭で政什で定めるものにおいお公衆に提瀺するこずを目的ずする堎合には、前項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信を行うこずができる。 この堎合においお、圓該図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 圓該図曞通等の利甚者の求めに応じ、圓該利甚者が自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお、自動公衆送信された圓該著䜜物の耇補物を䜜成し、圓該耇補物を提䟛するこず。 二 自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、著䜜物の提䟛又は提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九項第二号及び第䞉十八条においお同じ。を受けない堎合に限る。。  囜立囜䌚図曞通は、次に掲げる芁件を満たすずきは、特定絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお、自動公衆送信圓該自動公衆送信を受信しお行う圓該著䜜物のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。を行うこずができる。 侀 圓該自動公衆送信が、圓該著䜜物をあらかじめ囜立囜䌚図曞通に利甚者情報を登録しおいる者次号においお「事前登録者」ずいう。の甚に䟛するこずを目的ずするものであるこず。 二 圓該自動公衆送信を受信しようずする者が圓該自動公衆送信を受信する際に事前登録者であるこずを識別するための措眮を講じおいるこず。  前項の芏定による自動公衆送信を受信した者は、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 自動公衆送信された圓該著䜜物を自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお耇補するこず。 二 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める芁件に埓぀お、自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず。 ã‚€ 個人的に又は家庭内においお圓該著䜜物が閲芧される堎合の衚瀺の倧きさず同等のものずしお政什で定める倧きさ以䞋の倧きさで衚瀺する堎合 営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 公共の甚に䟛される斜蚭であ぀お、囜、地方公共団䜓又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人その他の営利を目的ずしない法人が蚭眮するもののうち、自動公衆送信された著䜜物の公の䌝達を適正に行うために必芁な法に関する知識を有する職員が眮かれおいるものにおいお、営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。  第八項の特定絶版等資料ずは、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された著䜜物に係る絶版等資料のうち、著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者の申出を受けお、囜立囜䌚図曞通の通長が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いず認めた資料を陀いたものをいう。  前項の申出は、囜立囜䌚図曞通の通長に察し、圓該申出に係る絶版等資料が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いこずを疎明する資料を添えお行うものずする。 匕甚 第䞉十二条 公衚された著䜜物は、匕甚しお利甚するこずができる。 この堎合においお、その匕甚は、公正な慣行に合臎するものであり、か぀、報道、批評、研究その他の匕甚の目的䞊正圓な範囲内で行なわれるものでなければならない。  囜等の呚知目的資料は、説明の材料ずしお新聞玙、雑誌その他の刊行物に転茉するこずができる。 ただし、これを犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。 教科甚図曞等ぞの掲茉 第䞉十䞉条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞉十四条第䞀項同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する教科甚図曞をいう。以䞋同じ。に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を教科甚図曞に掲茉する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、著䜜物の皮類及び甚途、通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  前䞉項の芏定は、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。の通信教育甚孊習図曞及び教科甚図曞に係る教垫甚指導曞圓該教科甚図曞を発行する者の発行に係るものに限る。ぞの著䜜物の掲茉に぀いお準甚する。 教科甚図曞代替教材ぞの掲茉等 第䞉十䞉条の二 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞代替教材孊校教育法第䞉十四条第二項又は第䞉項これらの芏定を同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により教科甚図曞に代えお䜿甚するこずができる同法第䞉十四条第二項に芏定する教材をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に掲茉し、及び教科甚図曞代替教材の圓該䜿甚に䌎぀おいずれの方法によるかを問わず利甚するこずができる。  前項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を教科甚図曞代替教材に掲茉しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、同項の芏定による著䜜物の利甚の態様及び利甚状況、前条第二項に芏定する補償金の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。 教科甚拡倧図曞等の䜜成のための耇補等 第䞉十䞉条の䞉 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、芖芚障害、発達障害その他の障害により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を䜿甚するこずが困難な児童又は生埒の孊習の甚に䟛するため、圓該教科甚図曞に甚いられおいる文字、図圢等の拡倧その他の圓該児童又は生埒が圓該著䜜物を䜿甚するために必芁な方匏により耇補するこずができる。  前項の芏定により耇補する教科甚の図曞その他の耇補物点字により耇補するものを陀き、圓該教科甚図曞に掲茉された著䜜物の党郚又は盞圓郚分を耇補するものに限る。以䞋この項においお「教科甚拡倧図曞等」ずいう。を䜜成しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、営利を目的ずしお圓該教科甚拡倧図曞等を頒垃する堎合にあ぀おは、第䞉十䞉条第二項に芏定する補償金の額に準じお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞀号第五条第䞀項又は第二項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を行う者は、その提䟛のために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 孊校教育番組の攟送等 第䞉十四条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、孊校教育に関する法什の定める教育課皋の基準に準拠した孊校向けの攟送番組又は有線攟送番組においお攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信特定入力型自動公衆送信のうち、専ら圓該攟送に係る攟送察象地域攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第九十䞀条第二項第二号に芏定する攟送察象地域をいい、これが定められおいない攟送にあ぀おは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第十四条第䞉項第二号に芏定する攟送区域をいう。においお受信されるこずを目的ずしお行われるものをいう。以䞋同じ。を行い、又は攟送同時配信等攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が行うものに限る。第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条䞊びに第四十条第二項及び第䞉項においお同じ。を行い、及び圓該攟送番組甚又は有線攟送番組甚の教材に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を利甚する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 孊校その他の教育機関における耇補等 第䞉十五条 孊校その他の教育機関営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。においお教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過皋における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衚された著䜜物を耇補し、若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行い、又は公衚された著䜜物であ぀お公衆送信されるものを受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により公衆送信を行う堎合には、同項の教育機関を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  前項の芏定は、公衚された著䜜物に぀いお、第䞀項の教育機関における授業の過皋においお、圓該授業を盎接受ける者に察しお圓該著䜜物をその原䜜品若しくは耇補物を提䟛し、若しくは提瀺しお利甚する堎合又は圓該著䜜物を第䞉十八条第䞀項の芏定により䞊挔し、挔奏し、䞊映し、若しくは口述しお利甚する堎合においお、圓該授業が行われる堎所以倖の堎所においお圓該授業を同時に受ける者に察しお公衆送信を行うずきには、適甚しない。 詊隓問題ずしおの耇補等 第䞉十六条 公衚された著䜜物に぀いおは、入孊詊隓その他人の孊識技胜に関する詊隓又は怜定の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該詊隓又は怜定の問題ずしお耇補し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  営利を目的ずしお前項の耇補又は公衆送信を行う者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 芖芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条 公衚された著䜜物は、点字により耇補するこずができる。  公衚された著䜜物に぀いおは、電子蚈算機を甚いお点字を凊理する方匏により、蚘録媒䜓に蚘録し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。  芖芚障害その他の障害により芖芚による衚珟の認識が困難な者以䞋この項及び第癟二条第四項においお「芖芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、芖芚によりその衚珟が認識される方匏芖芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この項及び同条第四項においお「芖芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら芖芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該芖芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該芖芚著䜜物に係る文字を音声にするこずその他圓該芖芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該芖芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 聎芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条の二 聎芚障害者その他聎芚による衚珟の認識に障害のある者以䞋この条及び次条第五項においお「聎芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で次の各号に掲げる利甚の区分に応じお政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、聎芚によりその衚珟が認識される方匏聎芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この条においお「聎芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら聎芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該聎芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、それぞれ圓該各号に掲げる利甚を行うこずができる。 ただし、圓該聎芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 侀 圓該聎芚著䜜物に係る音声に぀いお、これを文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこず。 二 専ら圓該聎芚障害者等向けの貞出しの甚に䟛するため、耇補するこず圓該聎芚著䜜物に係る音声を文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による圓該音声の耇補ず䜵せお行うものに限る。。 営利を目的ずしない䞊挔等 第䞉十八条 公衚された著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、公に䞊挔し、挔奏し、䞊映し、又は口述するこずができる。 ただし、圓該䞊挔、挔奏、䞊映又は口述に぀いお実挔家又は口述を行う者に察し報酬が支払われる堎合は、この限りでない。  攟送される著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、有線攟送し、又は地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  攟送され、有線攟送され、特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等攟送又は有線攟送が終了した埌に開始されるものを陀く。が行われる著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 通垞の家庭甚受信装眮を甚いおする堎合も、同様ずする。  公衚された著䜜物映画の著䜜物を陀く。は、営利を目的ずせず、か぀、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  映画フィルムその他の芖聎芚資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする芖聎芚教育斜蚭その他の斜蚭営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。で政什で定めるもの及び聎芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で前条の政什で定めるもの同条第二号に係るものに限り、営利を目的ずしお圓該事業を行うものを陀く。は、公衚された映画の著䜜物を、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物の貞䞎により頒垃するこずができる。 この堎合においお、圓該頒垃を行う者は、圓該映画の著䜜物又は圓該映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物に぀き第二十六条に芏定する暩利を有する者第二十八条の芏定により第二十六条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者を含む。に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。 時事問題に関する論説の転茉等 第䞉十九条 新聞玙又は雑誌に掲茉しお発行された政治䞊、経枈䞊又は瀟䌚䞊の時事問題に関する論説孊術的な性質を有するものを陀く。は、他の新聞玙若しくは雑誌に転茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。 ただし、これらの利甚を犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる論説は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 公開の挔説等の利甚 第四十条 公開しお行われた政治䞊の挔説又は陳述䞊びに裁刀手続及び行政審刀手続行政庁の行う審刀その他裁刀に準ずる手続をいう。第四十䞀条の二においお同じ。における公開の陳述は、同䞀の著䜜者のものを線集しお利甚する堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。  囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人においお行われた公開の挔説又は陳述は、前項の芏定によるものを陀き、報道の目的䞊正圓ず認められる堎合には、新聞玙若しくは雑誌に掲茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる挔説又は陳述は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 時事の事件の報道のための利甚 第四十䞀条 写真、映画、攟送その他の方法によ぀お時事の事件を報道する堎合には、圓該事件を構成し、又は圓該事件の過皋においお芋られ、若しくは聞かれる著䜜物は、報道の目的䞊正圓な範囲内においお、耇補し、及び圓該事件の報道に䌎぀お利甚するこずができる。 裁刀手続等における耇補等 第四十䞀条の二 著䜜物は、裁刀手続及び行政審刀手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  著䜜物は、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号その他政什で定める法埋の芏定による裁刀手続及び特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号その他政什で定める法埋の芏定による行政審刀手続であ぀お、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行うもののために必芁ず認められる限床においお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項、次条及び第四十二条の二第二項においお同じ。を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 立法又は行政の目的のための内郚資料ずしおの耇補等 第四十二条 著䜜物は、立法又は行政の目的のために内郚資料ずしお必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補し、又は圓該内郚資料を利甚する者ずの間で公衆送信を行い、若しくは受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及びその耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 審査等の手続における耇補等 第四十二条の二 著䜜物は、次に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 行政庁の行う特蚱、意匠若しくは商暙に関する審査、実甚新案に関する技術的な評䟡又は囜際出願特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十号第二条に芏定する囜際出願をいう。に関する囜際調査若しくは囜際予備審査に関する手続 二 行政庁の行う品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する品皮をいう。に関する審査又は登録品皮同法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいう。に関する調査に関する手続 侉 行政庁の行う特定蟲林氎産物等特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第二条第二項に芏定する特定蟲林氎産物等をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いおの同法第六条の登録又は倖囜の特定蟲林氎産物等に぀いおの同法第二十䞉条第䞀項の指定に関する手続 四 行政庁若しくは独立行政法人の行う薬事医療機噚医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第四項に芏定する医療機噚をいう。及び再生医療等補品同条第九項に芏定する再生医療等補品をいう。に関する事項を含む。以䞋この号においお同じ。に関する審査若しくは調査又は行政庁若しくは独立行政法人に察する薬事に関する報告に関する手続 五 前各号に掲げるもののほか、これらに類するものずしお政什で定める手続  著䜜物は、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行う前項各号に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 行政機関情報公開法等による開瀺のための利甚 第四十二条の䞉 行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人は、行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法、独立行政法人等情報公開法第十五条第䞀項に芏定する方法同項の芏定に基づき圓該独立行政法人等が定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項の芏定に基づく政什で定める方法以倖のものを陀く。を含む。又は情報公開条䟋で定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法以倖のものを陀く。により開瀺するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 公文曞管理法等による保存等のための利甚 第四十二条の四 囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十五条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により歎史公文曞等を保存するこずを目的ずする堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該歎史公文曞等に係る著䜜物を耇補するこずができる。  囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ公文曞管理法第十九条同条の芏定に基づく政什の芏定を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する方法又は公文曞管理条䟋で定める方法同条に芏定する方法以倖のものを陀く。により利甚をさせるために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 囜立囜䌚図曞通法によるむンタヌネット資料及びオンラむン資料の収集のための耇補 第四十䞉条 囜立囜䌚図曞通の通長は、囜立囜䌚図曞通法昭和二十䞉幎法埋第五号第二十五条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定するむンタヌネット資料以䞋この条においお「むンタヌネット資料」ずいう。又は同法第二十五条の四第䞉項の芏定により同項に芏定するオンラむン資料を収集するために必芁ず認められる限床においお、圓該むンタヌネット資料又は圓該オンラむン資料に係る著䜜物を囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  次の各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる資料を提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該各号に掲げる資料に係る著䜜物を耇補するこずができる。 侀 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者 同法第二十五条の䞉第䞉項の求めに応じ提䟛するむンタヌネット資料 二 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者以倖の者 同法第二十五条の四第䞀項の芏定により提䟛する同項に芏定するオンラむン資料 攟送事業者等による䞀時的固定 第四十四条 攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送又は攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段又は圓該著䜜物を同じく攟送し、若しくは攟送同時配信等するこずができる他の攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  有線攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく有線攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。又は攟送同時配信等圓該有線攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  攟送同時配信等事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送同時配信等のために、自己の手段又は自己ず密接な関係を有する攟送事業者若しくは有線攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  前䞉項の芏定により䜜成された録音物又は録画物は、録音又は録画の埌六月その期間内に圓該録音物又は録画物を甚いおする攟送、有線攟送又は攟送同時配信等があ぀たずきは、その攟送、有線攟送又は攟送同時配信等の埌六月を超えお保存するこずができない。 ただし、政什で定めるずころにより公的な蚘録保存所においお保存する堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の原䜜品の所有者による展瀺 第四十五条 矎術の著䜜物若しくは写真の著䜜物の原䜜品の所有者又はその同意を埗た者は、これらの著䜜物をその原䜜品により公に展瀺するこずができる。  前項の芏定は、矎術の著䜜物の原䜜品を街路、公園その他䞀般公衆に開攟されおいる屋倖の堎所又は建造物の倖壁その他䞀般公衆の芋やすい屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮する堎合には、適甚しない。 公開の矎術の著䜜物等の利甚 第四十六条 矎術の著䜜物でその原䜜品が前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいるもの又は建築の著䜜物は、次に掲げる堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 侀 圫刻を増補し、又はその増補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 二 建築の著䜜物を建築により耇補し、又はその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 侉 前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮するために耇補する堎合 四 専ら矎術の著䜜物の耇補物の販売を目的ずしお耇補し、又はその耇補物を販売する堎合 矎術の著䜜物等の展瀺に䌎う耇補等 第四十䞃条 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品により、第二十五条に芏定する暩利を害するこずなく、これらの著䜜物を公に展瀺する者以䞋この条においお「原䜜品展瀺者」ずいう。は、芳芧者のためにこれらの展瀺する著䜜物以䞋この条及び第四十䞃条の六第二項第䞀号においお「展瀺著䜜物」ずいう。の解説若しくは玹介をするこずを目的ずする小冊子に圓該展瀺著䜜物を掲茉し、又は次項の芏定により圓該展瀺著䜜物を䞊映し、若しくは圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信送信可胜化を含む。同項及び同号においお同じ。を行うために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者は、芳芧者のために展瀺著䜜物の解説又は玹介をするこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を䞊映し、又は圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該䞊映又は自動公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者及びこれに準ずる者ずしお政什で定めるものは、展瀺著䜜物の所圚に関する情報を公衆に提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物に぀いお耇補し、又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の譲枡等の申出に䌎う耇補等 第四十䞃条の二 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品又は耇補物の所有者その他のこれらの譲枡又は貞䞎の暩原を有する者が、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を害するこずなく、その原䜜品又は耇補物を譲枡し、又は貞䞎しようずする堎合には、圓該暩原を有する者又はその委蚗を受けた者は、その申出の甚に䟛するため、これらの著䜜物に぀いお、耇補又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。圓該耇補により䜜成される耇補物を甚いお行うこれらの著䜜物の耇補又は圓該公衆送信を受信しお行うこれらの著䜜物の耇補を防止し、又は抑止するための措眮その他の著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないための措眮ずしお政什で定める措眮を講じお行うものに限る。を行うこずができる。 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者による耇補等 第四十䞃条の䞉 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者は、自ら圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該実行に係る耇補物の䜿甚に぀き、第癟十䞉条第五項の芏定が適甚される堎合は、この限りでない。  前項の耇補物の所有者が圓該耇補物同項の芏定により䜜成された耇補物を含む。のいずれかに぀いお滅倱以倖の事由により所有暩を有しなくな぀た埌には、その者は、圓該著䜜暩者の別段の意思衚瀺がない限り、その他の耇補物を保存しおはならない。 電子蚈算機における著䜜物の利甚に付随する利甚等 第四十䞃条の四 電子蚈算機における利甚情報通信の技術を利甚する方法による利甚を含む。以䞋この条においお同じ。に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を円滑又は効率的に行うために圓該電子蚈算機における利甚に付随する利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機においお、著䜜物を圓該著䜜物の耇補物を甚いお利甚する堎合又は無線通信若しくは有線電気通信の送信がされる著䜜物を圓該送信を受信しお利甚する堎合においお、これらの利甚のための圓該電子蚈算機による情報凊理の過皋においお、圓該情報凊理を円滑又は効率的に行うために圓該著䜜物を圓該電子蚈算機の蚘録媒䜓に蚘録するずき。 二 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該他人の自動公衆送信の遅滞若しくは障害を防止し、又は送信可胜化された著䜜物の自動公衆送信を䞭継するための送信を効率的に行うために、これらの自動公衆送信のために送信可胜化された著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 情報通信の技術を利甚する方法により情報を提䟛する堎合においお、圓該提䟛を円滑又は効率的に行うための準備に必芁な電子蚈算機による情報凊理を行うこずを目的ずしお蚘録媒䜓ぞの蚘録又は翻案を行うずき。  電子蚈算機における利甚に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を行うこずができる状態を維持し、又は圓該状態に回埩するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 蚘録媒䜓を内蔵する機噚の保守又は修理を行うために圓該機噚に内蔵する蚘録媒䜓以䞋この号及び次号においお「内蔵蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該保守又は修理の埌に、圓該内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 二 蚘録媒䜓を内蔵する機噚をこれず同様の機胜を有する機噚ず亀換するためにその内蔵蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該同様の機胜を有する機噚の内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該自動公衆送信装眮により送信可胜化された著䜜物の耇補物が滅倱し、又は毀損した堎合の埩旧の甚に䟛するために圓該著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するずき。 電子蚈算機による情報凊理及びその結果の提䟛に付随する軜埮利甚等 第四十䞃条の五 電子蚈算機を甚いた情報凊理により新たな知芋又は情報を創出するこずによ぀お著䜜物の利甚の促進に資する次の各号に掲げる行為を行う者圓該行為の䞀郚を行う者を含み、圓該行為を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆ぞの提䟛等公衆ぞの提䟛又は提瀺をいい、送信可胜化を含む。以䞋同じ。が行われた著䜜物以䞋この条及び次条第二項第二号においお「公衆提䟛等著䜜物」ずいう。公衚された著䜜物又は送信可胜化された著䜜物に限る。に぀いお、圓該各号に掲げる行為の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該行為に付随しお、いずれの方法によるかを問わず、利甚圓該公衆提䟛等著䜜物のうちその利甚に䟛される郚分の占める割合、その利甚に䟛される郚分の量、その利甚に䟛される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものに限る。以䞋この条においお「軜埮利甚」ずいう。を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物に係る公衆ぞの提䟛等が著䜜暩を䟵害するものであるこず囜倖で行われた公衆ぞの提䟛等にあ぀おは、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものであるこずを知りながら圓該軜埮利甚を行う堎合その他圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該軜埮利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機を甚いお、怜玢により求める情報以䞋この号においお「怜玢情報」ずいう。が蚘録された著䜜物の題号又は著䜜者名、送信可胜化された怜玢情報に係る送信元識別笊号自動公衆送信の送信元を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第癟十䞉条第二項及び第四項においお同じ。その他の怜玢情報の特定又は所圚に関する情報を怜玢し、及びその結果を提䟛するこず。 二 電子蚈算機による情報解析を行い、及びその結果を提䟛するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、電子蚈算機による情報凊理により、新たな知芋又は情報を創出し、及びその結果を提䟛する行為であ぀お、囜民生掻の利䟿性の向䞊に寄䞎するものずしお政什で定めるもの  前項各号に掲げる行為の準備を行う者圓該行為の準備のための情報の収集、敎理及び提䟛を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆提䟛等著䜜物に぀いお、同項の芏定による軜埮利甚の準備のために必芁ず認められる限床においお、耇補若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項及び次条第二項第二号においお同じ。を行い、又はその耇補物による頒垃を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は頒垃の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は頒垃の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 翻蚳、翻案等による利甚 第四十䞃条の六 次の各号に掲げる芏定により著䜜物を利甚するこずができる堎合には、圓該著䜜物に぀いお、圓該芏定の䟋により圓該各号に定める方法による利甚を行うこずができる。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は前条第二項 翻蚳、線曲、倉圢又は翻案 二 第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第二項、第四項、第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第九項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第二項又は第四十䞀条から第四十二条の二たで 翻蚳 侉 第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第四十䞃条 倉圢又は翻案 四 第䞉十䞃条第䞉項 翻蚳、倉圢又は翻案 五 第䞉十䞃条の二 翻蚳又は翻案 六 第四十䞃条の䞉第䞀項 翻案  前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物を同項各号に掲げる芏定次の各号に掲げる二次的著䜜物にあ぀おは、圓該各号に定める芏定を含む。以䞋この項及び第四十八条第䞉項第二号においお同じ。により利甚するこずができる堎合には、原著䜜物の著䜜者その他の圓該二次的著䜜物の利甚に関しお第二十八条に芏定する暩利を有する者ずの関係においおは、圓該二次的著䜜物を前項各号に掲げる芏定に芏定する著䜜物に該圓するものずみなしお、圓該各号に掲げる芏定による利甚を行うこずができる。 侀 第四十䞃条第䞀項の芏定により同条第二項の芏定による展瀺著䜜物の䞊映又は自動公衆送信を行うために圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第二項 二 前条第二項の芏定により公衆提䟛等著䜜物に぀いお耇補、公衆送信又はその耇補物による頒垃を行うこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第䞀項 耇補暩の制限により䜜成された耇補物の譲枡 第四十䞃条の䞃 第䞉十条の二第二項、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。若しくは第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。以䞋この条においお同じ。、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五の芏定により耇補するこずができる著䜜物は、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。以䞋この条においお同じ。を陀く。の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。 ただし、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物を陀く。を第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五に定める目的以倖の目的のために公衆に譲枡する堎合又は第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を圓該著䜜物に衚珟された思想若しくは感情を自ら享受し若しくは他人に享受させる目的のために公衆に譲枡する堎合は、この限りでない。 出所の明瀺 第四十八条 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に芏定する著䜜物の出所を、その耇補又は利甚の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、明瀺しなければならない。 侀 第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項の芏定により著䜜物を耇補する堎合 二 第䞉十四条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の二の芏定により著䜜物を利甚する堎合 侉 第䞉十二条若しくは第四十二条の芏定により著䜜物を耇補以倖の方法により利甚する堎合又は第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条の二第二項、第四十六条若しくは第四十䞃条の五第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずき。  前項の出所の明瀺に圓た぀おは、これに䌎い著䜜者名が明らかになる堎合及び圓該著䜜物が無名のものである堎合を陀き、圓該著䜜物に぀き衚瀺されおいる著䜜者名を瀺さなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、前二項の芏定の䟋により、圓該各号に芏定する二次的著䜜物の原著䜜物の出所を明瀺しなければならない。 侀 第四十条第䞀項、第四十六条又は第四十䞃条の五第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物をこれらの芏定により利甚する堎合 二 第四十䞃条の六第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物を同条第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げる芏定により利甚する堎合 耇補物の目的倖䜿甚等 第四十九条 次に掲げる者は、第二十䞀条の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号。次項第䞀号においお同じ。、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞀号又は第二号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋同じ。を行぀た者 二 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞉号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 侉 第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお同項の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を保存した者 六 第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第六号又は第䞃号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  次に掲げる者は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物に぀き第二十䞃条の翻蚳、線曲、倉圢又は翻案を、圓該二次的著䜜物に぀き第二十䞀条の耇補を、それぞれ行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げるこれらの芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞉十条の䞉又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、圓該二次的著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 四 第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお前号の耇補物を保存した者 六 第四十䞃条の四に定める目的以倖の目的のために、同条の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 䞃 第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の五第二項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 著䜜者人栌暩ずの関係 第五十条 この欟の芏定は、著䜜者人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第四節 保護期間 保護期間の原則 第五十䞀条 著䜜暩の存続期間は、著䜜物の創䜜の時に始たる。  著䜜暩は、この節に別段の定めがある堎合を陀き、著䜜者の死埌共同著䜜物にあ぀おは、最終に死亡した著䜜者の死埌。次条第䞀項においお同じ。䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 無名又は倉名の著䜜物の保護期間 第五十二条 無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 ただし、その存続期間の満了前にその著䜜者の死埌䞃十幎を経過しおいるず認められる無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜者の死埌䞃十幎を経過したず認められる時においお、消滅したものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 倉名の著䜜物における著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものであるずき。 二 前項の期間内に第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀たずき。 侉 著䜜者が前項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずき。 団䜓名矩の著䜜物の保護期間 第五十䞉条 法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  前項の芏定は、法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜者である個人が同項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずきは、適甚しない。  第十五条第二項の芏定により法人その他の団䜓が著䜜者である著䜜物の著䜜暩の存続期間に関しおは、第䞀項の著䜜物に該圓する著䜜物以倖の著䜜物に぀いおも、圓該団䜓が著䜜の名矩を有するものずみなしお同項の芏定を適甚する。 映画の著䜜物の保護期間 第五十四条 映画の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  映画の著䜜物の著䜜暩がその存続期間の満了により消滅したずきは、圓該映画の著䜜物の利甚に関するその原著䜜物の著䜜暩は、圓該映画の著䜜物の著䜜暩ずずもに消滅したものずする。  前二条の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩に぀いおは、適甚しない。 第五十五条 削陀 継続的刊行物等の公衚の時 第五十六条 第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の公衚の時は、冊、号又は回を远぀お公衚する著䜜物に぀いおは、毎冊、毎号又は毎回の公衚の時によるものずし、䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、最終郚分の公衚の時によるものずする。  䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、継続すべき郚分が盎近の公衚の時から䞉幎を経過しおも公衚されないずきは、すでに公衚されたもののうちの最終の郚分をも぀お前項の最終郚分ずみなす。 保護期間の蚈算方法 第五十䞃条 第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項又は第五十四条第䞀項の堎合においお、著䜜者の死埌䞃十幎又は著䜜物の公衚埌䞃十幎若しくは創䜜埌䞃十幎の期間の終期を蚈算するずきは、著䜜者が死亡した日又は著䜜物が公衚され若しくは創䜜された日のそれぞれ属する幎の翌幎から起算する。 保護期間の特䟋 第五十八条 文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄により創蚭された囜際同盟の加盟囜、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄の締玄囜又は䞖界貿易機関の加盟囜である倖囜をそれぞれ文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄又は䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定の芏定に基づいお本囜ずする著䜜物第六条第䞀号に該圓するものを陀く。で、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間が第五十䞀条から第五十四条たでに定める著䜜暩の存続期間より短いものに぀いおは、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間による。 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 著䜜者人栌暩の䞀身専属性 第五十九条 著䜜者人栌暩は、著䜜者の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 著䜜者が存しなくな぀た埌における人栌的利益の保護 第六十条 著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その著䜜物の著䜜者が存しなくな぀た埌においおも、著䜜者が存しおいるずしたならばその著䜜者人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該著䜜者の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 著䜜暩の譲枡 第六十䞀条 著䜜暩は、その党郚又は䞀郚を譲枡するこずができる。  著䜜暩を譲枡する契玄においお、第二十䞃条又は第二十八条に芏定する暩利が譲枡の目的ずしお特掲されおいないずきは、これらの暩利は、譲枡した者に留保されたものず掚定する。 盞続人の䞍存圚の堎合等における著䜜暩の消滅 第六十二条 著䜜暩は、次に掲げる堎合には、消滅する。 侀 著䜜暩者が死亡した堎合においお、その著䜜暩が民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟五十九条残䜙財産の囜庫ぞの垰属の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。 二 著䜜暩者である法人が解散した堎合においお、その著䜜暩が䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二癟䞉十九条第䞉項残䜙財産の囜庫ぞの垰属その他これに準ずる法埋の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。  第五十四条第二項の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩が前項の芏定により消滅した堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 暩利の行䜿 著䜜物の利甚の蚱諟 第六十䞉条 著䜜暩者は、他人に察し、その著䜜物の利甚を蚱諟するこずができる。  前項の蚱諟を埗た者は、その蚱諟に係る利甚方法及び条件の範囲内においお、その蚱諟に係る著䜜物を利甚するこずができる。  利甚暩第䞀項の蚱諟に係る著䜜物を前項の芏定により利甚するこずができる暩利をいう。次条においお同じ。は、著䜜暩者の承諟を埗ない限り、譲枡するこずができない。  著䜜物の攟送又は有線攟送に぀いおの第䞀項の蚱諟は、契玄に別段の定めがない限り、圓該著䜜物の録音又は録画の蚱諟を含たないものずする。  著䜜物の攟送又は有線攟送及び攟送同時配信等に぀いお蚱諟第䞀項の蚱諟をいう。以䞋この項においお同じ。を行うこずができる者が、特定攟送事業者等攟送事業者又は有線攟送事業者のうち、攟送同時配信等を業ずしお行い、又はその者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等のために攟送番組若しくは有線攟送番組を䟛絊しおおり、か぀、その事実を呚知するための措眮ずしお、文化庁長官が定める方法により、攟送同時配信等が行われおいる攟送番組又は有線攟送番組の名称、その攟送又は有線攟送の時間垯その他の攟送同時配信等の実斜状況に関する情報ずしお文化庁長官が定める情報を公衚しおいるものをいう。以䞋この項においお同じ。に察し、圓該特定攟送事業者等の攟送番組又は有線攟送番組における著䜜物の利甚の蚱諟を行぀た堎合には、圓該蚱諟に際しお別段の意思衚瀺をした堎合を陀き、圓該蚱諟には圓該著䜜物の攟送同時配信等圓該特定攟送事業者等ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を含むものず掚定する。  著䜜物の送信可胜化に぀いお第䞀項の蚱諟を埗た者が、その蚱諟に係る利甚方法及び条件送信可胜化の回数又は送信可胜化に甚いる自動公衆送信装眮に係るものを陀く。の範囲内においお反埩しお又は他の自動公衆送信装眮を甚いお行う圓該著䜜物の送信可胜化に぀いおは、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。 利甚暩の察抗力 第六十䞉条の二 利甚暩は、圓該利甚暩に係る著䜜物の著䜜暩を取埗した者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 共同著䜜物の著䜜者人栌暩の行䜿 第六十四条 共同著䜜物の著䜜者人栌暩は、著䜜者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  共同著䜜物の各著䜜者は、信矩に反しお前項の合意の成立を劚げるこずができない。  共同著䜜物の著䜜者は、そのうちからその著䜜者人栌暩を代衚しお行䜿する者を定めるこずができる。  前項の暩利を代衚しお行䜿する者の代衚暩に加えられた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 共有著䜜暩の行䜿 第六十五条 共同著䜜物の著䜜暩その他共有に係る著䜜暩以䞋この条においお「共有著䜜暩」ずいう。に぀いおは、各共有者は、他の共有者の同意を埗なければ、その持分を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができない。  共有著䜜暩は、その共有者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  前二項の堎合においお、各共有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の同意を拒み、又は前項の合意の成立を劚げるこずができない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、共有著䜜暩の行䜿に぀いお準甚する。 質暩の目的ずな぀た著䜜暩 第六十六条 著䜜暩は、これを目的ずしお質暩を蚭定した堎合においおも、蚭定行為に別段の定めがない限り、著䜜暩者が行䜿するものずする。  著䜜暩を目的ずする質暩は、圓該著䜜暩の譲枡又は圓該著䜜暩に係る著䜜物の利甚に぀き著䜜暩者が受けるべき金銭その他の物出版暩の蚭定の察䟡を含む。に察しおも、行なうこずができる。 ただし、これらの支払又は匕枡し前に、これらを受ける暩利を差し抌えるこずを必芁ずする。 第八節 裁定による著䜜物の利甚 著䜜暩者䞍明等の堎合における著䜜物の利甚 第六十䞃条 公衚された著䜜物又は盞圓期間にわたり公衆に提䟛され、若しくは提瀺されおいる事実が明らかである著䜜物は、著䜜暩者の䞍明その他の理由により盞圓な努力を払぀おもその著䜜暩者ず連絡するこずができない堎合ずしお政什で定める堎合は、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しお、その裁定に係る利甚方法により利甚するこずができる。  囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人以䞋この項及び次条においお「囜等」ずいう。が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。 この堎合においお、囜等が著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、同項の芏定により文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項の裁定を受けようずする者は、著䜜物の利甚方法その他政什で定める事項を蚘茉した申請曞に、著䜜暩者ず連絡するこずができないこずを疎明する資料その他政什で定める資料を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の裁定に係る耇補物である旚及びその裁定のあ぀た幎月日を衚瀺しなければならない。 裁定申請䞭の著䜜物の利甚 第六十䞃条の二 前条第䞀項の裁定以䞋この条においお単に「裁定」ずいう。の申請をした者は、圓該申請に係る著䜜物の利甚方法を勘案しお文化庁長官が定める額の担保金を䟛蚗した堎合には、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間、圓該申請に係る利甚方法ず同䞀の方法により、圓該申請に係る著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の著䜜者が圓該著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずきは、この限りでない。  囜等が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物である旚及び裁定の申請をした幎月日を衚瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する者以䞋「申請䞭利甚者」ずいう。囜等を陀く。次項においお同じ。が裁定を受けたずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の補償金のうち第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金の額に盞圓する額圓該担保金の額が圓該補償金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、同条第䞀項の芏定による䟛蚗を芁しない。  申請䞭利甚者は、裁定をしない凊分を受けたずき圓該凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀た堎合を陀く。は、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しなければならない。 この堎合においお、同項の芏定により䟛蚗された担保金の額のうち圓該補償金の額に盞圓する額圓該補償金の額が圓該担保金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、圓該補償金を䟛蚗したものずみなす。  申請䞭利甚者囜等に限る。は、裁定をしない凊分を受けた埌に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  申請䞭利甚者は、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第四項、第五項又は前項の堎合においお、著䜜暩者は、前条第䞀項又はこの条第五項若しくは前項の補償金を受ける暩利に関し、第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金から匁枈を受けるこずができる。  第䞀項の芏定により担保金を䟛蚗した者は、圓該担保金の額が前項の芏定により著䜜暩者が匁枈を受けるこずができる額を超えるこずずな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を取り戻すこずができる。 著䜜物の攟送等 第六十八条 公衚された著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等しようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、その著䜜暩者に察し攟送若しくは攟送同時配信等の蚱諟に぀き協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができないずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、その著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる。  前項の芏定により攟送され、又は攟送同時配信等される著䜜物は、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 この堎合においお、圓該有線攟送、地域限定特定入力型自動公衆送信又は䌝達を行う者は、第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀き、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 商業甚レコヌドぞの録音等 第六十九条 商業甚レコヌドが最初に囜内においお販売され、か぀、その最初の販売の日から䞉幎を経過した堎合においお、圓該商業甚レコヌドに著䜜暩者の蚱諟を埗お録音されおいる音楜の著䜜物を録音しお他の商業甚レコヌドを補䜜しようずする者は、その著䜜暩者に察し録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛の蚱諟に぀き協議を求めたが、その協議が成立せず、又はその協議をするこずができないずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、圓該録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛をするこずができる。 裁定に関する手続及び基準 第䞃十条 第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  文化庁長官は、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請があ぀たずきは、その旚を圓該申請に係る著䜜暩者に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  文化庁長官は、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、これらの裁定をしおはならない。 侀 著䜜者がその著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずき。 二 第六十八条第䞀項の裁定の申請に係る著䜜暩者がその著䜜物の攟送又は攟送同時配信等の蚱諟を䞎えないこずに぀いおやむを埗ない事情があるずき。  文化庁長官は、前項の裁定をしない凊分をしようずするずき第䞃項の芏定により裁定をしない凊分をする堎合を陀く。は、あらかじめ申請者にその理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならないものずし、圓該裁定をしない凊分をしたずきは、理由を付した曞面をも぀お申請者にその旚を通知しなければならない。  文化庁長官は、第六十䞃条第䞀項の裁定をしたずきは、その旚を官報で告瀺するずずもに申請者に通知し、第六十八条第䞀項又は前条の裁定をしたずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  文化庁長官は、申請䞭利甚者から第六十䞃条第䞀項の裁定の申請を取り䞋げる旚の申出があ぀たずきは、圓該裁定をしない凊分をするものずする。  前各項に芏定するもののほか、この節に定める裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九節 補償金等 文化審議䌚ぞの諮問 第䞃十䞀条 文化庁長官は、次に掲げる事項を定める堎合には、文化審議䌚に諮問しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項又は第䞉十䞉条の䞉第二項の算出方法 二 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の補償金の額 補償金の額に぀いおの蚎え 第䞃十二条 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の芏定に基づき定められた補償金の額に぀いお䞍服がある圓事者は、これらの芏定による裁定第六十䞃条の二第五項又は第六項に係る堎合にあ぀おは、第六十䞃条第䞀項の裁定をしない凊分があ぀たこずを知぀た日から六月以内に、蚎えを提起しおその額の増枛を求めるこずができる。  前項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が著䜜物を利甚する者であるずきは著䜜暩者を、著䜜暩者であるずきは著䜜物を利甚する者を、それぞれ被告ずしなければならない。 補償金の額に぀いおの審査請求の制限 第䞃十䞉条 第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの審査請求においおは、その裁定又は裁定をしない凊分に係る補償金の額に぀いおの䞍服をその裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 ただし、第六十䞃条第䞀項の裁定又は裁定をしない凊分を受けた者が著䜜暩者の䞍明その他これに準ずる理由により前条第䞀項の蚎えを提起するこずができない堎合は、この限りでない。 補償金等の䟛蚗 第䞃十四条 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の補償金を支払うべき者は、次に掲げる堎合には、その補償金の支払に代えおその補償金を䟛蚗しなければならない。 侀 補償金の提䟛をした堎合においお、著䜜暩者がその受領を拒んだずき。 二 著䜜暩者が補償金を受領するこずができないずき。 侉 その者が著䜜暩者を確知するこずができないずきその者に過倱があるずきを陀く。。 四 その者がその補償金の額に぀いお第䞃十二条第䞀項の蚎えを提起したずき。 五 圓該著䜜暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずき圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合を陀く。。  前項第四号の堎合においお、著䜜暩者の請求があるずきは、圓該補償金を支払うべき者は、自己の芋積金額を支払い、裁定に係る補償金の額ずの差額を䟛蚗しなければならない。  第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは前二項の芏定による補償金の䟛蚗又は同条第䞀項の芏定による担保金の䟛蚗は、著䜜暩者が囜内に䜏所又は居所で知れおいるものを有する堎合にあ぀おは圓該䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、その他の堎合にあ぀おは䟛蚗をする者の䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、それぞれするものずする。  前項の䟛蚗をした者は、すみやかにその旚を著䜜暩者に通知しなければならない。 ただし、著䜜暩者の䞍明その他の理由により著䜜暩者に通知するこずができない堎合は、この限りでない。 第十節 登録 実名の登録 第䞃十五条 無名又は倉名で公衚された著䜜物の著䜜者は、珟にその著䜜暩を有するかどうかにかかわらず、その著䜜物に぀いおその実名の登録を受けるこずができる。  著䜜者は、その遺蚀で指定する者により、死埌においお前項の登録を受けるこずができる。  実名の登録がされおいる者は、圓該登録に係る著䜜物の著䜜者ず掚定する。 第䞀発行幎月日等の登録 第䞃十六条 著䜜暩者又は無名若しくは倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に぀いお第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録を受けるこずができる。  第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、これらの登録に係る幎月日においお最初の発行又は最初の公衚があ぀たものず掚定する。 創䜜幎月日の登録 第䞃十六条の二 プログラムの著䜜物の著䜜者は、その著䜜物に぀いお創䜜幎月日の登録を受けるこずができる。 ただし、その著䜜物の創䜜埌六月を経過した堎合は、この限りでない。  前項の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、その登録に係る幎月日においお創䜜があ぀たものず掚定する。 著䜜暩の登録 第䞃十䞃条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 著䜜暩の移転若しくは信蚗による倉曎又は凊分の制限 二 著䜜暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は著䜜暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 登録手続等 第䞃十八条 第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項又は前条の登録は、文化庁長官が著䜜暩登録原簿に蚘茉し、又は蚘録しお行う。  著䜜暩登録原簿は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四項においお同じ。をも぀お調補するこずができる。  文化庁長官は、第䞃十五条第䞀項の登録を行぀たずきは、その旚をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  䜕人も、文化庁長官に察し、著䜜暩登録原簿の謄本若しくは抄本若しくはその附属曞類の写しの亀付、著䜜暩登録原簿若しくはその附属曞類の閲芧又は著䜜暩登録原簿のうち磁気ディスクをも぀お調補した郚分に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類の亀付を請求するこずができる。  前項の請求をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  第䞀項に芏定する登録に関する凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に぀いおは、行政機関情報公開法の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。  この節に芏定するもののほか、第䞀項に芏定する登録に関し必芁な事項は、政什で定める。 プログラムの著䜜物の登録に関する特䟋 第䞃十八条の二 プログラムの著䜜物に係る登録に぀いおは、この節の芏定によるほか、別に法埋で定めるずころによる。 第䞉章 出版暩 出版暩の蚭定 第䞃十九条 第二十䞀条又は第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者以䞋この章においお「耇補暩等保有者」ずいう。は、その著䜜物に぀いお、文曞若しくは図画ずしお出版するこず電子蚈算機を甚いおその映像面に文曞又は図画ずしお衚瀺されるようにする方匏により蚘録媒䜓に蚘録し、圓該蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物により頒垃するこずを含む。次条第二項及び第八十䞀条第䞀号においお「出版行為」ずいう。又は圓該方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この章においお同じ。を行うこず次条第二項及び第八十䞀条第二号においお「公衆送信行為」ずいう。を匕き受ける者に察し、出版暩を蚭定するこずができる。  耇補暩等保有者は、その耇補暩又は公衆送信暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずきは、圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合に限り、出版暩を蚭定するこずができるものずする。 出版暩の内容 第八十条 出版暩者は、蚭定行為で定めるずころにより、その出版暩の目的である著䜜物に぀いお、次に掲げる暩利の党郚又は䞀郚を専有する。 侀 頒垃の目的をも぀お、原䜜のたた印刷その他の機械的又は化孊的方法により文曞又は図画ずしお耇補する暩利原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補する暩利を含む。 二 原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信を行う暩利  出版暩の存続期間䞭に圓該著䜜物の著䜜者が死亡したずき、又は、蚭定行為に別段の定めがある堎合を陀き、出版暩の蚭定埌最初の出版行為又は公衆送信行為第八十䞉条第二項及び第八十四条第䞉項においお「出版行為等」ずいう。があ぀た日から䞉幎を経過したずきは、耇補暩等保有者は、前項の芏定にかかわらず、圓該著䜜物に぀いお、党集その他の線集物その著䜜者の著䜜物のみを線集したものに限る。に収録しお耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。  出版暩者は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、他人に察し、その出版暩の目的である著䜜物の耇補又は公衆送信を蚱諟するこずができる。  第六十䞉条第二項、第䞉項及び第六項䞊びに第六十䞉条の二の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第䞃十九条第䞀項の耇補暩等保有者及び出版暩者」ず、同条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第八十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。」ず読み替えるものずする。 出版の矩務 第八十䞀条 出版暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、その出版暩の目的である著䜜物に぀き圓該各号に定める矩務を負う。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる暩利に係る出版暩者次条においお「第䞀号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物を耇補するために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお出版行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお出版行為を行う矩務 二 前条第䞀項第二号に掲げる暩利に係る出版暩者次条第䞀項第二号及び第癟四条の十の䞉第二号ロにおいお「第二号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物に぀いお公衆送信を行うために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお公衆送信行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお公衆送信行為を行う矩務 著䜜物の修正増枛 第八十二条 著䜜者は、次に掲げる堎合には、正圓な範囲内においお、その著䜜物に修正又は増枛を加えるこずができる。 侀 その著䜜物を第䞀号出版暩者が改めお耇補する堎合 二 その著䜜物に぀いお第二号出版暩者が公衆送信を行う堎合  第䞀号出版暩者は、その出版暩の目的である著䜜物を改めお耇補しようずするずきは、その郜床、あらかじめ著䜜者にその旚を通知しなければならない。 出版暩の存続期間 第八十䞉条 出版暩の存続期間は、蚭定行為で定めるずころによる。  出版暩は、その存続期間に぀き蚭定行為に定めがないずきは、その蚭定埌最初の出版行為等があ぀た日から䞉幎を経過した日においお消滅する。 出版暩の消滅の請求 第八十四条 出版暩者が第八十䞀条第䞀号むに係る郚分に限る。又は第二号むに係る郚分に限る。の矩務に違反したずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  出版暩者が第八十䞀条第䞀号ロに係る郚分に限る。又は第二号ロに係る郚分に限る。の矩務に違反した堎合においお、耇補暩等保有者が䞉月以䞊の期間を定めおその履行を催告したにもかかわらず、その期間内にその履行がされないずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  耇補暩等保有者である著䜜者は、その著䜜物の内容が自己の確信に適合しなくな぀たずきは、その著䜜物の出版行為等を廃絶するために、出版暩者に通知しおその出版暩を消滅させるこずができる。 ただし、圓該廃絶により出版暩者に通垞生ずべき損害をあらかじめ賠償しない堎合は、この限りでない。 第八十五条 削陀 出版暩の制限 第八十六条 第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第䞀項及び第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項及び第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項及び第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の耇補に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第䞀項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第䞀項ただし曞、第四十䞃条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、同条第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。  次に掲げる者は、第八十条第䞀項第䞀号の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的又は第䞉十䞀条第四項若しくは第九項第䞀号に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお原䜜のたた印刷その他の機械的若しくは化孊的方法により文曞若しくは図画ずしお耇補するこずにより䜜成された著䜜物の耇補物原䜜のたた第䞃十九条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補するこずにより䜜成されたものを含む。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 前項においお準甚する第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞃項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 前項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 四 前項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第二項第二号に係る郚分に限る。、第五項、第䞃項前段及び第八項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。、第四十条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条、第四十二条の二第二項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第二項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の公衆送信に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第五項、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第䞉十六条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第二項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第二項ただし曞、第四十䞃条第二項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、第䞉十䞀条第二項䞭「著䜜暩者の」ずあるのは「出版暩者の」ず、「著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくは」ずあるのは「第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者又は」ず、第四十䞃条の五第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。 出版暩の譲枡等 第八十䞃条 出版暩は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、その党郚又は䞀郚を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができる。 出版暩の登録 第八十八条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 出版暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は耇補暩若しくは公衆送信暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 二 出版暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は出版暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限  第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「出版暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 著䜜隣接暩 第八十九条 実挔家は、第九十条の二第䞀項及び第九十条の䞉第䞀項に芏定する暩利以䞋「実挔家人栌暩」ずいう。䞊びに第九十䞀条第䞀項、第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十五条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十四条の二及び第九十五条の䞉第䞉項に芏定する報酬䞊びに第九十五条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利を享有する。  レコヌド補䜜者は、第九十六条、第九十六条の二、第九十䞃条の二第䞀項及び第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料及び第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬を受ける暩利を享有する。  攟送事業者は、第九十八条から第癟条たでに芏定する暩利を享有する。  有線攟送事業者は、第癟条の二から第癟条の五たでに芏定する暩利を享有する。  前各項の暩利の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。  第䞀項から第四項たでの暩利実挔家人栌暩䞊びに第䞀項及び第二項の報酬及び二次䜿甚料を受ける暩利を陀く。は、著䜜隣接暩ずいう。 著䜜者の暩利ず著䜜隣接暩ずの関係 第九十条 この章の芏定は、著䜜者の暩利に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第二節 実挔家の暩利 氏名衚瀺暩 第九十条の二 実挔家は、その実挔の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際し、その氏名若しくはその芞名その他氏名に代えお甚いられるものを実挔家名ずしお衚瀺し、又は実挔家名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。  実挔を利甚する者は、その実挔家の別段の意思衚瀺がない限り、その実挔に぀き既に実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するこずができる。  実挔家名の衚瀺は、実挔の利甚の目的及び態様に照らし実挔家がその実挔の実挔家であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずき又は公正な慣行に反しないず認められるずきは、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔の実挔家名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第九十条の䞉 実挔家は、その実挔の同䞀性を保持する暩利を有し、自己の名誉又は声望を害するその実挔の倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、実挔の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉又は公正な慣行に反しないず認められる改倉に぀いおは、適甚しない。 録音暩及び録画暩 第九十䞀条 実挔家は、その実挔を録音し、又は録画する暩利を専有する。  前項の芏定は、同項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お映画の著䜜物においお録音され、又は録画された実挔に぀いおは、これを録音物音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。に録音する堎合を陀き、適甚しない。 攟送暩及び有線攟送暩 第九十二条 実挔家は、その実挔を攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 攟送される実挔を有線攟送する堎合 二 次に掲げる実挔を攟送し、又は有線攟送する堎合 ã‚€ 前条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録音され、又は録画されおいる実挔 ロ 前条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 送信可胜化暩 第九十二条の二 実挔家は、その実挔を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 攟送等のための固定 第九十䞉条 実挔の攟送に぀いお第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗た攟送事業者は、その実挔を攟送及び攟送同時配信等のために録音し、又は録画するこずができる。 ただし、契玄に別段の定めがある堎合及び圓該蚱諟に係る攟送番組ず異なる内容の攟送番組に䜿甚する目的で録音し、又は録画する堎合は、この限りでない。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項の録音又は録画を行぀たものずみなす。 侀 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物を攟送若しくは攟送同時配信等の目的以倖の目的又は同項ただし曞に芏定する目的のために䜿甚し、又は提䟛した者 二 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物の提䟛を受けた攟送事業者又は攟送同時配信等事業者で、これらを曎に他の攟送事業者又は攟送同時配信等事業者の攟送又は攟送同時配信等のために提䟛したもの 攟送のための固定物等による攟送 第九十䞉条の二 第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者がその実挔の攟送を蚱諟したずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該実挔は、圓該蚱諟に係る攟送のほか、次に掲げる攟送においお攟送するこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者からその者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物の提䟛を受けおする攟送 侉 圓該蚱諟を埗た攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送前号の攟送を陀く。  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送においお実挔が攟送されたずきは、圓該各号に芏定する攟送事業者は、盞圓な額の報酬を圓該実挔に係る第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。 攟送等のための固定物等による攟送同時配信等 第九十䞉条の䞉 第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び第九十四条の䞉第䞀項においお同じ。を有する者以䞋「特定実挔家」ずいう。が攟送事業者に察し、その実挔の攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を行぀たずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該蚱諟を埗た実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお、圓該蚱諟に係る攟送同時配信等のほか、次に掲げる攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が圓該実挔に぀いお第九十䞉条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送同時配信等 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送同時配信等  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送同時配信等が行われたずきは、圓該攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の報酬を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の報酬を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた著䜜暩等管理事業者以䞋この条においお「指定報酬管理事業者」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える著䜜暩等管理事業者でなければ、前項の芏定による指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務を自ら的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  指定報酬管理事業者は、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、指定報酬管理事業者に察し、政什で定めるずころにより、第二項の報酬に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  指定報酬管理事業者が第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬の額は、毎幎、指定報酬管理事業者ず攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の報酬の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第䞃十条第䞉項、第六項及び第八項、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条本文䞊びに第䞃十四条第䞀項第四号及び第五号に係る郚分に限る。第十䞀項においお同じ。及び第二項の芏定は、第二項の報酬及び前項の裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあり、及び同条第六項䞭「申請者に通知し、第六十八条第䞀項又は前条の裁定をしたずきは、その旚を圓事者」ずあるのは「圓事者」ず、第䞃十四条第二項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十䞉条の䞉第䞉項に芏定する指定報酬管理事業者」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞃十二条第䞀項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓であるずきは指定報酬管理事業者を、指定報酬管理事業者であるずきは攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓を、それぞれ被告ずしなければならない。  第九項においお準甚する第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定による報酬の䟛蚗は、指定報酬管理事業者の所圚地の最寄りの䟛蚗所にするものずする。 この堎合においお、䟛蚗をした者は、速やかにその旚を指定報酬管理事業者に通知しなければならない。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定は、第䞃項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第二項から前項たでに定めるもののほか、第二項の報酬の支払及び指定報酬管理事業者に関し必芁な事項は、政什で定める。 特定実挔家ず連絡するこずができない堎合の攟送同時配信等 第九十四条 第九十䞉条の二第䞀項の芏定により同項第䞀号に掲げる攟送においお実挔が攟送される堎合においお、圓該攟送を行う攟送事業者又は圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者は、次に掲げる措眮の党おを講じおもなお圓該実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないずきは、契玄に別段の定めがない限り、その事情に぀き、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定したもの以䞋この条においお「指定補償金管理事業者」ずいう。の確認を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金であ぀お特定実挔家に支払うべきものを指定補償金管理事業者に支払うこずにより、攟送事業者にあ぀おは圓該攟送に甚いる録音物又は録画物を甚いお、攟送同時配信等事業者にあ぀おは圓該攟送に係る攟送番組の䟛絊を受けお、圓該実挔の攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該特定実挔家の連絡先を保有しおいる堎合には、圓該連絡先に宛おお連絡を行うこず。 二 著䜜暩等管理事業者であ぀お実挔に぀いお管理を行぀おいるものに察し照䌚するこず。 侉 前条第䞀項に芏定する公衚がされおいるかどうかを確認するこず。 四 攟送同時配信等するこずを予定しおいる攟送番組の名称、圓該特定実挔家の氏名その他の文化庁長官が定める情報を文化庁長官が定める方法により公衚するこず。  前項の確認を受けようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、同項各号に掲げる措眮の党おを適切に講じおもなお攟送同時配信等しようずする実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないこずを疎明する資料を指定補償金管理事業者に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により補償金を受領した指定補償金管理事業者は、同項の芏定により攟送同時配信等された実挔に係る特定実挔家から請求があ぀た堎合には、圓該特定実挔家に圓該補償金を支払わなければならない。  前条第四項の芏定は第䞀項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第䞀項の補償金及び指定補償金管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金に係る」ず、同条第五項䞭「暩利者」ずあるのは「特定実挔家」ず、同条第六項䞭「第二項の報酬」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬」ずあるのは「次条第䞀項の芏定により受領する補償金」ず読み替えるものずする。 攟送される実挔の有線攟送 第九十四条の二 有線攟送事業者は、攟送される実挔を有線攟送した堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、実挔の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九十五条第䞀項においお同じ。を受けない堎合を陀く。には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限り、第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。 商業甚レコヌドに録音されおいる実挔の攟送同時配信等 第九十四条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お商業甚レコヌド送信可胜化されたレコヌドを含む。次項、次条第䞀項、第九十六条の䞉第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に録音されおいる実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお同項の実挔の攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十四条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十五条 攟送事業者及び有線攟送事業者以䞋この条及び第九十䞃条第䞀項においお「攟送事業者等」ずいう。は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お実挔が録音されおいる商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、圓該実挔第䞃条第䞀号から第六号たでに掲げる実挔で著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。次項から第四項たでにおいお同じ。に係る実挔家に二次䜿甚料を支払わなければならない。  前項の芏定は、実挔家等保護条玄の締玄囜に぀いおは、圓該締玄囜であ぀お、実挔家等保護条玄第十六条の芏定に基づき実挔家等保護条玄第十二条の芏定を適甚しないこずずしおいる囜以倖の囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いお適甚する。  第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお実挔家等保護条玄の締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間が第䞀項の芏定により実挔家が保護を受ける期間より短いずきは、圓該締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家が同項の芏定により保護を受ける期間は、第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお圓該締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間による。  第䞀項の芏定は、実挔・レコヌド条玄の締玄囜実挔家等保護条玄の締玄囜を陀く。であ぀お、実挔・レコヌド条玄第十五条の芏定により留保を付しおいる囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いおは、圓該留保の範囲に制限しお適甚する。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ、前項の指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利を有する者以䞋この条においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務をみずから的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  第五項の団䜓は、暩利者から申蟌みがあ぀たずきは、その者のためにその暩利を行䜿するこずを拒んではならない。  第五項の団䜓は、前項の申蟌みがあ぀たずきは、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、第五項の団䜓に察し、政什で定めるずころにより、第䞀項の二次䜿甚料に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  第五項の団䜓が同項の芏定により暩利者のために請求するこずができる二次䜿甚料の額は、毎幎、圓該団䜓ず攟送事業者等又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の二次䜿甚料の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第䞃十条第䞉項、第六項及び第八項、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十二条から第䞃十四条たでの芏定は、前項の裁定及び二次䜿甚料に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「圓事者」ず、第䞃十二条第二項䞭「著䜜物を利甚する者」ずあるのは「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ず、「著䜜暩者」ずあるのは「同条第五項の団䜓」ず、第䞃十四条䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十五条第五項の団䜓」ず読み替えるものずする。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定は、第十項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の二次䜿甚料の支払及び第五項の団䜓に関し必芁な事項は、政什で定める。 譲枡暩 第九十五条の二 実挔家は、その実挔をその録音物又は録画物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの  第䞀項の芏定は、実挔前項各号に掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。の録音物又は録画物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 四 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された実挔の録音物又は録画物 五 囜倖においお、第䞀項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された実挔の録音物又は録画物 貞䞎暩等 第九十五条の䞉 実挔家は、その実挔をそれが録音されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、最初に販売された日から起算しお䞀月以䞊十二月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した商業甚レコヌド耇補されおいるレコヌドのすべおが圓該商業甚レコヌドず同䞀であるものを含む。以䞋「期間経過商業甚レコヌド」ずいう。の貞䞎による堎合には、適甚しない。  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎を営業ずしお行う者以䞋「貞レコヌド業者」ずいう。は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎により実挔を公衆に提䟛した堎合には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十五条第五項から第十四項たでの芏定は、前項の報酬を受ける暩利に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十項䞭「攟送事業者等」ずあり、及び同条第十二項䞭「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ずあるのは、「第九十五条の䞉第䞉項の貞レコヌド業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、前項においお準甚する第九十五条第五項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第九十五条第䞃項から第十四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第四項埌段の芏定を準甚する。 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 耇補暩 第九十六条 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを耇補する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第九十六条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを送信可胜化する暩利を専有する。 商業甚レコヌドの攟送同時配信等 第九十六条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該商業甚レコヌドに係る同条に芏定する暩利を有する者の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。次項においお同じ。を甚いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十六条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十䞃条 攟送事業者等は、商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、レコヌドに係る音の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、そのレコヌド第八条第䞀号から第四号たでに掲げるレコヌドで著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に二次䜿甚料を支払わなければならない。  第九十五条第二項及び第四項の芏定は、前項に芏定するレコヌド補䜜者に぀いお準甚し、同条第䞉項の芏定は、前項の芏定により保護を受ける期間に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家」ずあるのは「囜民であるレコヌド補䜜者」ず、同条第䞉項䞭「実挔家が保護を受ける期間」ずあるのは「レコヌド補䜜者が保護を受ける期間」ず読み替えるものずする。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞀項の二次䜿甚料及び前項の団䜓に぀いお準甚する。 譲枡暩 第九十䞃条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、レコヌドの耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡されたレコヌドの耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡されたレコヌドの耇補物 貞䞎暩等 第九十䞃条の䞉 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをそれが耇補されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎による堎合には、適甚しない。  貞レコヌド業者は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎によりレコヌドを公衆に提䟛した堎合には、圓該レコヌド著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十䞃条第䞉項の芏定は、前項の報酬を受ける暩利の行䜿に぀いお準甚する。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞉項の報酬及び前項においお準甚する第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第九十五条の䞉第四項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、第四項においお準甚する第九十䞃条第䞉項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五項䞭「第九十五条第六項」ずあるのは、「第九十五条第䞃項」ず読み替えるものずする。 第四節 攟送事業者の暩利 耇補暩 第九十八条 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、その攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 再攟送暩及び有線攟送暩 第九十九条 攟送事業者は、その攟送を受信しおこれを再攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお有線攟送を行なう者が法什の芏定により行なわなければならない有線攟送に぀いおは、適甚しない。 送信可胜化暩 第九十九条の二 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行う有線攟送を受信しお、その攟送を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお自動公衆送信を行う者が法什の芏定により行わなければならない自動公衆送信に係る送信可胜化に぀いおは、適甚しない。 テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条 攟送事業者は、そのテレビゞョン攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第五節 有線攟送事業者の暩利 耇補暩 第癟条の二 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しお、その有線攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 攟送暩及び再有線攟送暩 第癟条の䞉 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを攟送し、又は再有線攟送する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第癟条の四 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを送信可胜化する暩利を専有する。 有線テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条の五 有線攟送事業者は、その有線テレビゞョン攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその有線攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第六節 保護期間 実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の保護期間 第癟䞀条 著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時に始たる。 侀 実挔に関しおは、その実挔を行぀た時 二 レコヌドに関しおは、その音を最初に固定した時 侉 攟送に関しおは、その攟送を行぀た時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送を行぀た時  著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時をも぀お満了する。 侀 実挔に関しおは、その実挔が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 二 レコヌドに関しおは、その発行が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過する時たでの間に発行されなか぀たずきは、その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 侉 攟送に関しおは、その攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 実挔家人栌暩の䞀身専属性 第癟䞀条の二 実挔家人栌暩は、実挔家の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 実挔家の死埌における人栌的利益の保護 第癟䞀条の䞉 実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その実挔の実挔家の死埌においおも、実挔家が生存しおいるずしたならばその実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該実挔家の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 著䜜隣接暩の制限 第癟二条 第䞉十条第䞀項第四号を陀く。第九項第䞀号においお同じ。、第䞉十条の二から第䞉十二条たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第䞀号を陀く。次項においお同じ。、第䞉十八条第二項及び第四項、第四十䞀条から第四十䞉条たで、第四十四条第二項を陀く。、第四十六条から第四十䞃条の二たで、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第䞉十条第䞉項及び第四十䞃条の䞃の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔又はレコヌドの利甚に぀いお準甚し、第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第四十四条第二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド又は有線攟送の利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第䞀項第䞉号䞭「自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信」ずあるのは「送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化」ず、「含む。」ずあるのは「含む。に係る自動公衆送信」ず、第四十四条第䞀項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条第䞀項又は第癟条の䞉」ず、同条第二項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二又は第癟条の䞉」ず、同条第䞉項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項若しくは第四十䞃条の芏定又は次項若しくは第四項の芏定により実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像以䞋「実挔等」ず総称する。を耇補する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずきは、これらの耇補の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、その出所を明瀺しなければならない。  第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドを耇補し、又は同項に定める目的のためにその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  芖芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で第䞉十䞃条第䞉項の政什で定めるものは、同項の芏定により芖芚著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドに぀いお、耇補し、又は同項に定める目的のために、送信可胜化を行い、若しくはその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔であ぀お攟送されるものは、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該攟送に係る第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により実挔の送信可胜化を行う者は、第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項の芏定の適甚がある堎合を陀き、圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。  前二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるレコヌドの利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第九十二条の二第䞀項」ずあるのは、「第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を攟送し、又は有線攟送するこずができる堎合には、その著䜜物の攟送若しくは有線攟送に぀いお、これを受信しお有線攟送し、若しくは圱像を拡倧する特別の装眮を甚いお公に䌝達し、又はその著䜜物の攟送に぀いお、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項、第九十六条、第九十八条又は第癟条の二の録音、録画又は耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔、圓該レコヌドに係る音若しくは圓該攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞀項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、圓該実挔等を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 侉 第䞀項においお準甚する第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第䞀項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 五 第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十䞃条第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第䞉項若しくは第四項の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌドの耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔若しくは圓該レコヌドに係る音の公衆ぞの提瀺を行぀た者 実挔家人栌暩ずの関係 第癟二条の二 前条の著䜜隣接暩の制限に関する芏定同条第䞃項及び第八項の芏定を陀く。は、実挔家人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 著䜜隣接暩の譲枡、行䜿等 第癟䞉条 第六十䞀条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の譲枡に぀いお、第六十二条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の消滅に぀いお、第六十䞉条及び第六十䞉条の二の芏定は実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚の蚱諟に぀いお、第六十五条の芏定は著䜜隣接暩が共有に係る堎合に぀いお、第六十六条の芏定は著䜜隣接暩を目的ずしお質暩が蚭定されおいる堎合に぀いお、第六十䞃条、第六十䞃条の二第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十条第䞉項から第五項たでを陀く。、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十四条第䞉項及び第四項の芏定は著䜜隣接暩者ず連絡するこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第六十八条、第䞃十条第四項第䞀号及び第䞃項を陀く。、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条本文及び第䞃十四条の芏定は著䜜隣接暩者に協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第䞃十䞀条第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞃十四条の芏定は第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定による攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条の二第䞀項又は第癟条の四」ず、第六十八条第二項䞭「第䞉十八条第二項及び第䞉項」ずあるのは「第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項」ず読み替えるものずする。 著䜜隣接暩の登録 第癟四条 第䞃十䞃条及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、著䜜隣接暩に関する登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「著䜜隣接暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 私的録音録画補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の二 第䞉十条第䞉項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この節においお同じ。の補償金以䞋この節においお「私的録音録画補償金」ずいう。を受ける暩利は、私的録音録画補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、次に掲げる私的録音録画補償金の区分ごずに党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、それぞれ圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。 侀 私的䜿甚を目的ずしお行われる録音専ら録画ずずもに行われるものを陀く。次条第二号む及び第癟四条の四においお「私的録音」ずいう。に係る私的録音録画補償金 二 私的䜿甚を目的ずしお行われる録画専ら録音ずずもに行われるものを含む。次条第二号ロ及び第癟四条の四においお「私的録画」ずいう。に係る私的録音録画補償金  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お私的録音録画補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 前条第䞀項第䞀号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはむ、ハ及びニに掲げる団䜓を、同項第二号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはロからニたでに掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 私的録音に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録音に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 私的録画に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録画に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 ニ 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 侉 前号むからニたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の八第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 私的録音録画補償金の支払の特䟋 第癟四条の四 第䞉十条第䞉項の政什で定める機噚以䞋この条及び次条においお「特定機噚」ずいう。又は蚘録媒䜓以䞋この条及び次条においお「特定蚘録媒䜓」ずいう。を賌入する者圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が小売に䟛された埌最初に賌入するものに限る。は、その賌入に圓たり、指定管理団䜓から、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓を甚いお行う私的録音又は私的録画に係る私的録音録画補償金の䞀括の支払ずしお、第癟四条の六第䞀項の芏定により圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓に぀いお定められた額の私的録音録画補償金の支払の請求があ぀た堎合には、圓該私的録音録画補償金を支払わなければならない。  前項の芏定により私的録音録画補償金を支払぀た者は、指定管理団䜓に察し、その支払に係る特定機噚又は特定蚘録媒䜓を専ら私的録音及び私的録画以倖の甚に䟛するこずを蚌明しお、圓該私的録音録画補償金の返還を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定機噚により同項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定蚘録媒䜓に私的録音又は私的録画を行う者は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、圓該私的録音又は私的録画を行うに圓たり、私的録音録画補償金を支払うこずを芁しない。 ただし、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が前項の芏定により私的録音録画補償金の返還を受けたものであるずきは、この限りでない。 補造業者等の協力矩務 第癟四条の五 前条第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金の支払を請求する堎合には、特定機噚又は特定蚘録媒䜓の補造又は茞入を業ずする者次条第䞉項においお「補造業者等」ずいう。は、圓該私的録音録画補償金の支払の請求及びその受領に関し協力しなければならない。 私的録音録画補償金の額 第癟四条の六 第癟四条の二第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、私的録音録画補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、私的録音録画補償金の額は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第癟四条の四第䞀項の芏定により支払の請求をする私的録音録画補償金に係る第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、補造業者等の団䜓で補造業者等の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る私的録音録画補償金の額が、第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四条の四第䞀項の芏定の趣旚、録音又は録画に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の䞃 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十条第䞉項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の八 指定管理団䜓は、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の額の二割以内で政什で定める割合に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の九 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 図曞通等公衆送信補償金 図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十の二 第䞉十䞀条第五項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十の四第二項及び第癟四条の十の五第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「図曞通等公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十䞀条第二項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の芏定による公衆送信以䞋この節においお「図曞通等公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号む及びロに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十の六第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 図曞通等公衆送信補償金の額 第癟四条の十の四 第癟四条の十の二第二項の芏定により指定管理団䜓が図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、図曞通等公衆送信補償金の額は、第䞉十䞀条第五項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、図曞通等を蚭眮する者の団䜓で図曞通等を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る図曞通等公衆送信補償金の額が、第䞉十䞀条第二項の芏定の趣旚、図曞通等公衆送信に係る著䜜物の皮類及び甚途䞊びに図曞通等公衆送信の態様に照らした著䜜暩者等の利益に䞎える圱響、図曞通等公衆送信により電磁的蚘録を容易に取埗するこずができるこずにより特定図曞通等の利甚者が受ける䟿益その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十の五 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、図曞通等公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十䞀条第五項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十の六 指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の総額のうち、図曞通等公衆送信による著䜜物の利甚状況、図曞通等公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩、出版暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十の䞃 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十の八 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 授業目的公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十䞀 第䞉十五条第二項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十䞉第二項及び第癟四条の十四第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「授業目的公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お授業目的公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十二 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十五条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の公衆送信第䞉十五条第䞉項の公衆送信に該圓するものを陀く。以䞋この節においお「授業目的公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 授業目的公衆送信に係る実挔に関し第九十二条第䞀項及び第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る実挔に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し第九十六条の二に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ニ 授業目的公衆送信に係る攟送に関し第九十九条第䞀項及び第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ホ 授業目的公衆送信に係る有線攟送に関し第癟条の䞉及び第癟条の四に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る有線攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号むからホたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十五第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 授業目的公衆送信補償金の額 第癟四条の十䞉 第癟四条の十䞀第䞀項の芏定により指定管理団䜓が授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、授業目的公衆送信補償金の額は、第䞉十五条第二項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、授業目的公衆送信が行われる第䞉十五条第䞀項の教育機関を蚭眮する者の団䜓で同項の教育機関を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る授業目的公衆送信補償金の額が、第䞉十五条第䞀項の芏定の趣旚、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十四 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、授業目的公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十五条第二項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十五 指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の総額のうち、授業目的公衆送信による著䜜物等の利甚状況、授業目的公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十六 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十䞃 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第六章 玛争凊理 著䜜暩玛争解決あ぀せん委員 第癟五条 この法埋に芏定する暩利に関する玛争に぀きあ぀せんによりその解決を図るため、文化庁に著䜜暩玛争解決あ぀せん委員以䞋この章においお「委員」ずいう。を眮く。  委員は、文化庁長官が、著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、事件ごずに䞉人以内を委嘱する。 あ぀せんの申請 第癟六条 この法埋に芏定する暩利に関し玛争が生じたずきは、圓事者は、文化庁長官に察し、あ぀せんの申請をするこずができる。 手数料 第癟䞃条 あ぀せんの申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。 あ぀せんぞの付蚗 第癟八条 文化庁長官は、第癟六条の芏定に基づき圓事者の双方からあ぀せんの申請があ぀たずき、又は圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀た堎合においお他の圓事者がこれに同意したずきは、委員によるあ぀せんに付するものずする。  文化庁長官は、前項の申請があ぀た堎合においお、事件がその性質䞊あ぀せんをするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりにあ぀せんの申請をしたず認めるずきは、あ぀せんに付さないこずができる。 あ぀せん 第癟九条 委員は、圓事者間をあ぀せんし、双方の䞻匵の芁点を確かめ、実情に即しお事件が解決されるように努めなければならない。  委員は、事件が解決される芋蟌みがないず認めるずきは、あ぀せんを打ち切るこずができる。 報告等 第癟十条 委員は、あ぀せんが終わ぀たずきは、その旚を文化庁長官に報告しなければならない。  委員は、前条の芏定によりあ぀せんを打ち切぀たずきは、その旚及びあ぀せんを打ち切るこずずした理由を、圓事者に通知するずずもに文化庁長官に報告しなければならない。 政什ぞの委任 第癟十䞀条 この章に芏定するもののほか、あ぀せんの手続及び委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞃章 暩利䟵害 差止請求暩 第癟十二条 著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、その著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。  著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定による請求をするに際し、䟵害の行為を組成した物、䟵害の行為によ぀お䜜成された物又は専ら䟵害の行為に䟛された機械若しくは噚具の廃棄その他の䟵害の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。 䟵害ずみなす行為 第癟十䞉条 次に掲げる行為は、圓該著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 囜内においお頒垃する目的をも぀お、茞入の時においお囜内で䜜成したずしたならば著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなるべき行為によ぀お䜜成された物を茞入する行為 二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された物前号の茞入に係る物を含む。を、情を知぀お、頒垃し、頒垃の目的をも぀お所持し、若しくは頒垃する旚の申出をし、又は業ずしお茞出し、若しくは業ずしおの茞出の目的をも぀お所持する行為  送信元識別笊号又は送信元識別笊号以倖の笊号その他の情報であ぀おその提䟛が送信元識別笊号の提䟛ず同䞀若しくは類䌌の効果を有するもの以䞋この項及び次項においお「送信元識別笊号等」ずいう。の提䟛により䟵害著䜜物等著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害しお送信可胜化が行われた著䜜物等をいい、囜倖で行われる送信可胜化であ぀お囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものが行われた著䜜物等を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の他人による利甚を容易にする行為同項においお「䟵害著䜜物等利甚容易化」ずいう。であ぀お、第䞀号に掲げるりェブサむト等同項及び第癟十九条第二項第四号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等」ずいう。においお又は第二号に掲げるプログラム次項及び同条第二項第五号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム」ずいう。を甚いお行うものは、圓該行為に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいた堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 次に掲げるりェブサむト等 ã‚€ 圓該りェブサむト等においお、䟵害著䜜物等に係る送信元識別笊号等以䞋この条及び第癟十九条第二項においお「䟵害送信元識別笊号等」ずいう。の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるりェブサむト等 ロ むに掲げるもののほか、圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるりェブサむト等 二 次に掲げるプログラム ã‚€ 圓該プログラムによる送信元識別笊号等の提䟛に際し、䟵害送信元識別笊号等の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるプログラム ロ むに掲げるもののほか、圓該プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該プログラムにより提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるプログラム  䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀おいる者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。又は䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀おいる者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。が、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムを甚いお他人による䟵害著䜜物等利甚容易化に係る送信元識別笊号等の提䟛が行われおいる堎合であ぀お、か぀、圓該送信元識別笊号等に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいる堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合においお、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化を防止する措眮を講ずるこずが技術的に可胜であるにもかかわらず圓該措眮を講じない行為は、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  前二項に芏定するりェブサむト等ずは、送信元識別笊号のうちむンタヌネットにおいお個々の電子蚈算機を識別するために甚いられる郚分が共通するりェブペヌゞむンタヌネットを利甚した情報の閲芧の甚に䟛される電磁的蚘録で文郚科孊省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の集合物圓該集合物の䞀郚を構成する耇数のりェブペヌゞであ぀お、りェブペヌゞ盞互の関係その他の事情に照らし公衆ぞの提瀺が䞀䜓的に行われおいるず認められるものずしお政什で定める芁件に該圓するものを含む。をいう。  プログラムの著䜜物の著䜜暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された耇補物圓該耇補物の所有者によ぀お第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された耇補物䞊びに第䞀項第䞀号の茞入に係るプログラムの著䜜物の耇補物及び圓該耇補物の所有者によ぀お同条第䞀項の芏定により䜜成された耇補物を含む。を業務䞊電子蚈算機においお䜿甚する行為は、これらの耇補物を䜿甚する暩原を取埗した時に情を知぀おいた堎合に限り、圓該著䜜暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的利甚制限手段の回避技術的利甚制限手段により制限されおいる著䜜物等の芖聎を圓該技術的利甚制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずするこず著䜜暩者等の意思に基づいお行われる堎合を陀く。をいう。次項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。を行う行為は、技術的利甚制限手段に係る研究又は技術の開発の目的䞊正圓な範囲内で行われる堎合その他著䜜暩者等の利益を䞍圓に害しない堎合を陀き、圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする指什笊号電子蚈算機に察する指什であ぀お、圓該指什のみによ぀お䞀の結果を埗るこずができるものをいう。を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為は、圓該技術的保護手段に係る著䜜暩等又は圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  次に掲げる行為は、圓該暩利管理情報に係る著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 暩利管理情報ずしお虚停の情報を故意に付加する行為 二 暩利管理情報を故意に陀去し、又は改倉する行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄による堎合その他の著䜜物又は実挔等の利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる堎合を陀く。 侉 前二号の行為が行われた著䜜物若しくは実挔等の耇補物を、情を知぀お、頒垃し、若しくは頒垃の目的をも぀お茞入し、若しくは所持し、又は圓該著䜜物若しくは実挔等を情を知぀お公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為  第九十四条の二、第九十五条の䞉第䞉項若しくは第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬又は第九十五条第䞀項若しくは第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利は、前項の芏定の適甚に぀いおは、著䜜隣接暩ずみなす。 この堎合においお、前条䞭「著䜜隣接暩者」ずあるのは「著䜜隣接暩者次条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を有する者を含む。」ず、同条第䞀項䞭「著䜜隣接暩を」ずあるのは「著䜜隣接暩同項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。を」ずする。  囜内においお頒垃するこずを目的ずする商業甚レコヌド以䞋この項においお「囜内頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を自ら発行し、又は他の者に発行させおいる著䜜暩者又は著䜜隣接暩者が、圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の商業甚レコヌドであ぀お、専ら囜倖においお頒垃するこずを目的ずするもの以䞋この項においお「囜倖頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を囜倖においお自ら発行し、又は他の者に発行させおいる堎合においお、情を知぀お、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃する目的をも぀お茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為は、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドが囜内で頒垃されるこずにより圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドの発行により圓該著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限り、それらの著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 ただし、囜内においお最初に発行された日から起算しお䞃幎を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為に぀いおは、この限りでない。  著䜜者の名誉又は声望を害する方法によりその著䜜物を利甚する行為は、その著䜜者人栌暩を䟵害する行為ずみなす。 善意者に係る譲枡暩の特䟋 第癟十䞉条の二 著䜜物の原䜜品若しくは耇補物映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。を陀く。以䞋この条においお同じ。、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物の譲枡を受けた時においお、圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物がそれぞれ第二十六条の二第二項各号、第九十五条の二第䞉項各号又は第九十䞃条の二第二項各号のいずれにも該圓しないものであるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き過倱がない者が圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物を公衆に譲枡する行為は、第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項又は第九十䞃条の二第䞀項に芏定する暩利を䟵害する行為でないものずみなす。 損害の額の掚定等 第癟十四条 著䜜暩者等が故意又は過倱により自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者以䞋この項においお「䟵害者」ずいう。に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、䟵害者がその䟵害の行為によ぀お䜜成された物第䞀号においお「䟵害䜜成物」ずいう。を譲枡し、又はその䟵害の行為を組成する公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。同号においお「䟵害組成公衆送信」ずいう。を行぀たずきは、次の各号に掲げる額の合蚈額を、著䜜暩者等が受けた損害の額ずするこずができる。 侀 譲枡等数量䟵害者が譲枡した䟵害䜜成物及び䟵害者が行぀た䟵害組成公衆送信を公衆が受信しお䜜成した著䜜物又は実挔等の耇補物以䞋この号においお「䟵害受信耇補物」ずいう。の数量をいう。次号においお同じ。のうち販売等盞応数量圓該著䜜暩者等が圓該䟵害䜜成物又は圓該䟵害受信耇補物を販売するずした堎合にその販売のために必芁な行為を行う胜力に応じた数量をいう。同号においお同じ。を超えない郚分その党郚又は䞀郚に盞圓する数量を圓該著䜜暩者等が販売するこずができないずする事情があるずきは、圓該事情に盞圓する数量同号においお「特定数量」ずいう。を控陀した数量に、著䜜暩者等がその䟵害の行為がなければ販売するこずができた物の単䜍数量圓たりの利益の額を乗じお埗た額 二 譲枡等数量のうち販売等盞応数量を超える数量又は特定数量がある堎合著䜜暩者等が、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿をし埗たず認められない堎合を陀く。におけるこれらの数量に応じた圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為により利益を受けおいるずきは、その利益の額は、圓該著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が受けた損害の額ず掚定する。  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者は、故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を自己が受けた損害の額ずしお、その賠償を請求するこずができる。  著䜜暩者又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定によりその著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し損害の賠償を請求する堎合においお、その著䜜暩又は著䜜隣接暩が著䜜暩等管理事業法第二条第䞀項に芏定する管理委蚗契玄に基づき著䜜暩等管理事業者が管理するものであるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者が定める同法第十䞉条第䞀項に芏定する䜿甚料芏皋のうちその䟵害の行為に係る著䜜物等の利甚の態様に぀いお適甚されるべき芏定により算出したその著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る著䜜物等の䜿甚料の額圓該額の算出方法が耇数あるずきは、圓該耇数の算出方法によりそれぞれ算出した額のうち最も高い額をも぀お、前項に芏定する金銭の額ずするこずができる。  裁刀所は、第䞀項第二号及び第䞉項に芏定する著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を認定するに圓た぀おは、著䜜暩者等が、自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害があ぀たこずを前提ずしお圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者ずの間でこれらの暩利の行䜿の察䟡に぀いお合意をするずしたならば、圓該著䜜暩者等が埗るこずずなるその察䟡を考慮するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項に芏定する金額を超える損害の賠償の請求を劚げない。 この堎合においお、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に故意又は重倧な過倱がなか぀たずきは、裁刀所は、損害の賠償の額を定めるに぀いお、これを参酌するこずができる。 具䜓的態様の明瀺矩務 第癟十四条の二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者が䟵害の行為を組成したもの又は䟵害の行為によ぀お䜜成されたものずしお䞻匵する物の具䜓的態様を吊認するずきは、盞手方は、自己の行為の具䜓的態様を明らかにしなければならない。 ただし、盞手方においお明らかにするこずができない盞圓の理由があるずきは、この限りでない。 曞類の提出等 第癟十四条の䞉 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においおは、圓事者の申立おにより、圓事者に察し、圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため、又は圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な曞類又は電磁的蚘録の提出を呜ずるこずができる。 ただし、その曞類の所持者又はその電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者においおその提出を拒むこずに぀いお正圓な理由があるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項本文の申立おに係る曞類若しくは電磁的蚘録が同項本文の曞類若しくは電磁的蚘録に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、曞類の所持者又は電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者にその提瀺をさせるこずができる。 この堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞類又は電磁的蚘録の開瀺を求めるこずができない。  裁刀所は、前項の堎合においお、第䞀項本文の申立おに係る曞類若しくは電磁的蚘録が同項本文の曞類若しくは電磁的蚘録に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかに぀いお前項埌段の曞類又は電磁的蚘録を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等圓事者法人である堎合にあ぀おは、その代衚者又は圓事者の代理人蚎蚟代理人及び補䜐人を陀く。、䜿甚人その他の埓業者をいう。第癟十四条の六第䞀項においお同じ。、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞類又は圓該電磁的蚘録を開瀺するこずができる。  裁刀所は、第二項の堎合においお、同項埌段の曞類又は電磁的蚘録を開瀺しお専門的な知芋に基づく説明を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、民事蚎蚟法第䞀線第五章第二節第䞀欟に芏定する専門委員に察し、圓該曞類又は圓該電磁的蚘録を開瀺するこずができる。  前各項の芏定は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟における圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため必芁な怜蚌の目的の提瀺に぀いお準甚する。 鑑定人に察する圓事者の説明矩務 第癟十四条の四 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、圓事者の申立おにより、裁刀所が圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な事項に぀いお鑑定を呜じたずきは、圓事者は、鑑定人に察し、圓該鑑定をするため必芁な事項に぀いお説明しなければならない。 盞圓な損害額の認定 第癟十四条の五 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害額を立蚌するために必芁な事実を立蚌するこずが圓該事実の性質䞊極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。 秘密保持呜什 第癟十四条の六 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、その圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。以䞋同じ。に぀いお、次に掲げる事由のいずれにも該圓するこずに぀き疎明があ぀た堎合には、圓事者の申立おにより、決定で、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該営業秘密を圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚し、又は圓該営業秘密に係るこの項の芏定による呜什を受けた者以倖の者に開瀺しおはならない旚を呜ずるこずができる。 ただし、その申立おの時たでに圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人が第䞀号に芏定する準備曞面の閲読又は同号に芏定する蚌拠の取調べ若しくは開瀺以倖の方法により圓該営業秘密を取埗し、又は保有しおいた堎合は、この限りでない。 侀 既に提出され若しくは提出されるべき準備曞面に圓事者の保有する営業秘密が蚘茉され、又は既に取り調べられ若しくは取り調べられるべき蚌拠第癟十四条の䞉第䞉項の芏定により開瀺された曞類又は電磁的蚘録を含む。の内容に圓事者の保有する営業秘密が含たれるこず。 二 前号の営業秘密が圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため圓該営業秘密の䜿甚又は開瀺を制限する必芁があるこず。  前項の芏定による呜什以䞋「秘密保持呜什」ずいう。の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 秘密保持呜什を受けるべき者 二 秘密保持呜什の察象ずなるべき営業秘密を特定するに足りる事実 侉 前項各号に掲げる事由に該圓する事実  秘密保持呜什が発せられた堎合には、その電子決定曞民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成された電磁的蚘録同法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第二項の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむルに蚘録されたものに限る。をいう。次項及び次条第二項においお同じ。を秘密保持呜什を受けた者に送達しなければならない。  秘密保持呜什は、秘密保持呜什を受けた者に察する電子決定曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  秘密保持呜什の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 秘密保持呜什の取消し 第癟十四条の䞃 秘密保持呜什の申立おをした者又は秘密保持呜什を受けた者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所蚎蚟蚘録の存する裁刀所がない堎合にあ぀おは、秘密保持呜什を発した裁刀所に察し、前条第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至぀たこずを理由ずしお、秘密保持呜什の取消しの申立おをするこずができる。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀があ぀た堎合には、その電子決定曞をその申立おをした者及び盞手方に送達しなければならない。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  秘密保持呜什を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  裁刀所は、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした堎合においお、秘密保持呜什の取消しの申立おをした者又は盞手方以倖に圓該秘密保持呜什が発せられた蚎蚟においお圓該営業秘密に係る秘密保持呜什を受けおいる者があるずきは、その者に察し、盎ちに、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした旚を通知しなければならない。 蚎蚟蚘録の閲芧等の請求の通知等 第癟十四条の八 秘密保持呜什が発せられた蚎蚟党おの秘密保持呜什が取り消された蚎蚟を陀く。に係る蚎蚟蚘録に぀き、民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の決定があ぀た堎合においお、圓事者から同項に芏定する秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求があり、か぀、その請求の手続を行぀た者が圓該蚎蚟においお秘密保持呜什を受けおいない者であるずきは、裁刀所曞蚘官は、同項の申立おをした圓事者その請求をした者を陀く。第䞉項においお同じ。に察し、その請求埌盎ちに、その請求があ぀た旚を通知しなければならない。  前項の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の請求があ぀た日から二週間を経過する日たでの間その請求の手続を行぀た者に察する秘密保持呜什の申立おがその日たでにされた堎合にあ぀おは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間、その請求の手続を行぀た者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。  前二項の芏定は、第䞀項の請求をした者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の申立おをした圓事者のすべおの同意があるずきは、適甚しない。 名誉回埩等の措眮 第癟十五条 著䜜者又は実挔家は、故意又は過倱によりその著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者に察し、損害の賠償に代えお、又は損害の賠償ずずもに、著䜜者又は実挔家であるこずを確保し、又は蚂正その他著䜜者若しくは実挔家の名誉若しくは声望を回埩するために適圓な措眮を請求するこずができる。 著䜜者又は実挔家の死埌における人栌的利益の保護のための措眮 第癟十六条 著䜜者又は実挔家の死埌においおは、その遺族死亡した著䜜者又は実挔家の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。は、圓該著䜜者又は実挔家に぀いお第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をする者又はするおそれがある者に察し第癟十二条の請求を、故意又は過倱により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為又は第六十条若しくは第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をした者に察し前条の請求をするこずができる。  前項の請求をするこずができる遺族の順䜍は、同項に芏定する順序ずする。 ただし、著䜜者又は実挔家が遺蚀によりその順䜍を別に定めた堎合は、その順序ずする。  著䜜者又は実挔家は、遺蚀により、遺族に代えお第䞀項の請求をするこずができる者を指定するこずができる。 この堎合においお、その指定を受けた者は、圓該著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌その経過する時に遺族が存する堎合にあ぀おは、その存しなくな぀た埌においおは、その請求をするこずができない。 共同著䜜物等の暩利䟵害 第癟十䞃条 共同著䜜物の各著䜜者又は各著䜜暩者は、他の著䜜者又は他の著䜜暩者の同意を埗ないで、第癟十二条の芏定による請求又はその著䜜暩の䟵害に係る自己の持分に察する損害の賠償の請求若しくは自己の持分に応じた䞍圓利埗の返還の請求をするこずができる。  前項の芏定は、共有に係る著䜜暩又は著䜜隣接暩の䟵害に぀いお準甚する。 無名又は倉名の著䜜物に係る暩利の保党 第癟十八条 無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物の著䜜者又は著䜜暩者のために、自己の名をも぀お、第癟十二条、第癟十五条若しくは第癟十六条第䞀項の請求又はその著䜜物の著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩の䟵害に係る損害の賠償の請求若しくは䞍圓利埗の返還の請求を行なうこずができる。 ただし、著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものである堎合及び第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀た堎合は、この限りでない。  無名又は倉名の著䜜物の耇補物にその実名又は呚知の倉名が発行者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の発行者ず掚定する。 第八章 眰則 第癟十九条 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。に定める私的䜿甚の目的をも぀お自ら著䜜物若しくは実挔等の耇補を行぀た者、第癟十䞉条第二項、第䞉項若しくは第六項から第八項たでの芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩同項の芏定による堎合にあ぀おは、同条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。第癟二十条の二第五号においお同じ。を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者又は次項第䞉号若しくは第六号に掲げる者を陀く。は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者を陀く。 二 営利を目的ずしお、第䞉十条第䞀項第䞀号に芏定する自動耇補機噚を著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなる著䜜物又は実挔等の耇補に䜿甚させた者 侉 第癟十䞉条第䞀項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀た者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等第癟十䞉条第四項に芏定するりェブサむト等をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 五 䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀た者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 六 第癟十䞉条第五項の芏定により著䜜暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者  次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、録音録画有償著䜜物等録音され、又は録画された著䜜物又は実挔等著䜜暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害しないものに限る。をいう。の著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜隣接暩の䟵害ずなるべきものを含む。に係る自動公衆送信を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「有償著䜜物等特定䟵害録音録画」ずいう。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者 二 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、著䜜物著䜜暩の目的ずな぀おいるものに限る。以䞋この号においお同じ。であ぀お有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩を䟵害しないものに限る。の著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号及び第五項においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び第五項においお「有償著䜜物特定䟵害耇補」ずいう。を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを知りながら行぀お著䜜暩を䟵害する行為圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該有償著䜜物特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を継続的に又は反埩しお行぀た者  前項第䞀号に掲げる者には、有償著䜜物等特定䟵害録音録画を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者を含むものず解釈しおはならない。  第䞉項第二号に掲げる者には、有償著䜜物特定䟵害耇補を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩を䟵害する行為を継続的に又は反埩しお行぀た者を含むものず解釈しおはならない。 第癟二十条 第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反した者は、五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする装眮圓該装眮の郚品䞀匏であ぀お容易に組み立おるこずができるものを含む。若しくは技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずするプログラムの耇補物を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は圓該プログラムを公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為圓該装眮又は圓該プログラムが圓該機胜以倖の機胜を䜵せお有する堎合にあ぀おは、著䜜暩等を䟵害する行為を技術的保護手段の回避により可胜ずし、又は第癟十䞉条第六項の芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を技術的利甚制限手段の回避により可胜ずする甚途に䟛するために行うものに限る。をした者 二 業ずしお公衆からの求めに応じお技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行぀た者 侉 第癟十䞉条第二項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 第癟十䞉条第䞃項の芏定により技術的保護手段に係る著䜜暩等又は技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 五 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 六 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 第癟二十䞀条 著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺した著䜜物の耇補物原著䜜物の著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を原著䜜物の著䜜者名ずしお衚瀺した二次的著䜜物の耇補物を含む。を頒垃した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟二十䞀条の二 次の各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、その耇補物を頒垃の目的をも぀お所持し、又はその耇補物を頒垃する旚の申出をした者圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌においお圓該耇補、頒垃、所持又は申出を行぀た者を陀く。は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、レコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 二 囜倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民、䞖界貿易機関の加盟囜の囜民又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 第癟二十二条 第四十八条又は第癟二条第二項の芏定に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十二条の二 秘密保持呜什に違反した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の眪は、囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第癟二十䞉条 第癟十九条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十条の二第䞉号から第六号たで、第癟二十䞀条の二及び前条第䞀項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前項の芏定は、次に掲げる行為の察䟡ずしお財産䞊の利益を受ける目的又は有償著䜜物等の提䟛若しくは提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益を害する目的で、次の各号のいずれかに掲げる行為を行うこずにより犯した第癟十九条第䞀項の眪に぀いおは、適甚しない。 侀 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。次号においお同じ。を行うこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該譲枡の郚数、圓該譲枡又は公衆送信の態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。 二 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信を行うために、圓該有償著䜜物等を耇補するこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該耇補の郚数及び態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。  前項に芏定する有償著䜜物等ずは、著䜜物又は実挔等著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害するもの囜倖で行われた提䟛又は提瀺にあ぀おは、囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものを陀く。をいう。  無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に係る第䞀項に芏定する眪に぀いお告蚎をするこずができる。 ただし、第癟十八条第䞀項ただし曞に芏定する堎合及び圓該告蚎が著䜜者の明瀺した意思に反する堎合は、この限りでない。 第癟二十四条 法人の代衚者法人栌を有しない瀟団又は財団の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第癟十九条第䞀項若しくは第二項第䞉号から第六号たで又は第癟二十二条の二第䞀項 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第癟十九条第二項第䞀号若しくは第二号又は第癟二十条から第癟二十二条たで 各本条の眰金刑  法人栌を有しない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。  第䞀項の堎合においお、圓該行為者に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、その法人又は人に察しおも効力を生じ、その法人又は人に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、圓該行為者に察しおも効力を生ずるものずする。  第䞀項の芏定により第癟十九条第䞀項若しくは第二項又は第癟二十二条の二第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚範囲に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜暩に関する芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。による著䜜暩の党郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩の䞀郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、新法䞭これに盞圓する著䜜暩に関する芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前に行われた実挔新法第䞃条各号のいずれかに該圓するものを陀く。又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。でこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに぀いおは、新法第䞃条及び第八条の芏定にかかわらず、著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十四条の二、第九十五条、第九十五条の䞉第䞉項及び第四項、第九十䞃条䞊びに第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。を適甚する。 囜等が䜜成した翻蚳物等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第四号に該圓する著䜜物でこの法埋の斜行の際珟に旧法による出版暩が蚭定されおいるものに぀いおは、圓該出版暩の存続期間内に限り、同号の芏定は、適甚しない。 法人名矩の著䜜物等の著䜜者に぀いおの経過措眮 第四条 新法第十五条及び第十六条の芏定は、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、適甚しない。 映画の著䜜物等の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に創䜜された新法第二十九条に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜物䞭に 挿 そう 入された写真の著䜜物又はこの法埋の斜行前に嘱蚗によ぀お創䜜された肖像写真の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお旧法第二十四条又は第二十五条の芏定により生じた効力を劚げない。 自動耇補機噚に぀いおの経過措眮 第五条の二 著䜜暩法第䞉十条第䞀項第䞀号及び第癟十九条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定に芏定する自動耇補機噚には、専ら文曞又は図画の耇補に䟛するものを含たないものずする。 公開の矎術の著䜜物に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟にその原䜜品が新法第四十五条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいる矎術の著䜜物の著䜜暩者は、その蚭眮による圓該著䜜物の展瀺を蚱諟したものずみなす。 著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に公衚された著䜜物の著䜜暩の存続期間に぀いおは、圓該著䜜物の旧法による著䜜暩の存続期間が新法第二章第四節の芏定による期間より長いずきは、なお埓前の䟋による。 翻蚳暩の存続期間に぀いおの経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に発行された著䜜物に぀いおは、旧法第䞃条及び第九条の芏定は、なおその効力を有する。 著䜜暩の凊分に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分は、附則第十五条第䞀項の芏定に該圓する堎合を陀き、これに盞圓する新法の著䜜暩の譲枡その他の凊分ずみなす。 合著䜜物に぀いおの経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物でその各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができるものに぀いおは、旧法第十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  前項の著䜜物は、新法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、共同著䜜物ずみなす。 裁定による著䜜物の利甚に぀いおの経過措眮 第十䞀条 新法第六十九条の芏定は、この法埋の斜行前に囜内においお販売された商業甚レコヌドに録音されおいる音楜の著䜜物の他の商業甚レコヌドの補䜜のための録音に぀いおは、適甚しない。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を利甚するこずができるこずずされた者は、なお埓前の䟋により圓該著䜜物を利甚するこずができる。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第二項の芏定に基づき文化庁長官が定めた償金の額は、新法第六十八条第䞀項又は第六十䞃条第䞀項の芏定に基づき文化庁長官が定めた補償金の額ずみなしお、新法第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定を適甚する。  前項の堎合においお、圓該償金の額に぀いお䞍服のある圓事者が裁定のあ぀たこずをこの法埋の斜行前に知぀おいるずきは、新法第䞃十二条第䞀項に芏定する期間は、この法埋の斜行の日から起算する。 登録に぀いおの経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした旧法第十五条の著䜜暩の登録、実名の登録及び第䞀発行幎月日の登録に関する凊分又は手続は、附則第十五条第䞉項の芏定に該圓する堎合を陀き、これらに盞圓する新法第䞃十五条から第䞃十䞃条たでの登録に関する凊分又は手続ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第十五条第䞉項の著䜜幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、旧法第䞉十五条第五項の芏定は、なおその効力を有する。 出版暩に぀いおの経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前に蚭定された旧法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものは、新法による出版暩ずみなす。  この法埋の斜行前にした旧法第二十八条ノ十の出版暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第八十八条の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  第䞀項の出版暩に぀いおは、新法第八十条から第八十五条たでの芏定にかかわらず、旧法第二十八条ノ䞉から第二十八条ノ八たでの芏定は、なおその効力を有する。 第十四条 削陀 著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分で、この法埋の斜行前に行われた実挔又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌドでこの法埋の斜行の日から新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定が適甚されるこずずなるものに係るものは、新法のこれに盞圓する著䜜隣接暩の譲枡その他の凊分ずみなす。  前項に芏定する実挔又はレコヌドでこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに係る著䜜隣接暩の存続期間は、旧法によるこれらの著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第癟䞀条の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同条の芏定にかかわらず、旧法による著䜜暩の存続期間の満了する日その日がこの法埋の斜行の日から起算しお䞃十幎を経過する日埌の日であるずきは、その䞃十幎を経過する日たでの間ずする。  この法埋の斜行前に第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いおした旧法第十五条第䞀項の著䜜暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第癟四条の著䜜隣接暩の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  附則第十条第䞀項及び第十二条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いお準甚する。 耇補物の頒垃等に぀いおの経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に䜜成した著䜜物、実挔又はレコヌドの耇補物であ぀お、新法第二章第䞉節第五欟新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚するずしたならば適法なものずなるべきものは、これらの芏定に定める耇補の目的の範囲内においお、䜿甚し、又は頒垃するこずができる。 この堎合においおは、新法第癟十䞉条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。 暩利䟵害に぀いおの経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした旧法第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為又は旧法第䞉章に芏定する停䜜に該圓する行為出版暩を䟵害する行為を含む。に぀いおは、新法第十四条及び第䞃章の芏定にかかわらず、なお旧法第十二条、第二十八条ノ十䞀、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十五条第䞀項から第四項たで、第䞉十六条及び第䞉十六条ノ二の芏定の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定は、この法埋の斜行前にその音が最初に固定された著䜜暩法第八条第六号に掲げるレコヌドに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 暫定措眮法の廃止  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に関する著䜜者等の暩利に関する暫定措眮法昭和五十八幎法埋第䞃十六号。以䞋「暫定措眮法」ずいう。は、廃止する。 暫定措眮法の廃止に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に暫定措眮法の芏定により商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に぀いお蚱諟を埗た者は、改正埌の著䜜暩法第二十六条の二、第九十五条の二及び第九十䞃条の二の芏定にかかわらず、その蚱諟に係る条件の範囲内においお圓該商業甚レコヌドに耇補されおいる著䜜物、実挔及びレコヌドを圓該商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  この法埋の斜行前にした暫定措眮法第四条第䞀項の芏定に違反する行為に぀いおは、暫定措眮法これに基づく政什を含む。の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞃十八条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六項の芏定は、改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日から斜行する。 職務䞊䜜成する著䜜物に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第十五条の芏定は、この法埋の斜行埌に創䜜された著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 創䜜幎月日登録に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日前六月以内に創䜜されたプログラムの著䜜物に係る著䜜暩法第䞃十六条の二第䞀項の登録に぀いおは、その斜行の日から䞉月を経過する日たでの間は、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。 プログラムの著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に䜜成されたプログラムの著䜜物の耇補物であ぀お、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の二の芏定を適甚するずしたならば適法であり、か぀、保存し埗るべきものずなるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 有線攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前に創䜜された改正埌の著䜜暩法第二十九条第䞉項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた有線攟送又はその有線攟送においお送信された実挔同法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに芏定する実挔に該圓するものを陀く。に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟二十䞀条第二号の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「改正前の犁止期間経過日」ずいう。がこの法埋の斜行前であるものを商業甚レコヌドずしお耇補し、又はその耇補物を頒垃する行為 二 改正前の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、改正前の犁止期間経過日がこの法埋の斜行前であるものを頒垃する行為 附 則 斜行期日  この法埋は、実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 条玄により保護の矩務を負う実挔等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条及び第九十䞃条の芏定を含む。は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 この法埋の斜行前に行われた新法第䞃条第五号に掲げる実挔 二 この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次項に芏定するもの以倖のもの 侉 この法埋の斜行前に行われた新法第九条第䞉号に掲げる攟送  この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜内に垞居所を有しない倖囜人であった実挔家に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに぀いおは、適甚しない。 ただし、著䜜暩法の斜行前に行われた実挔で同法の斜行の際珟に旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩が存するものに係る実挔家に぀いおは、この限りでない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  著䜜暩法第九十五条の䞉の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項第二号においお「平成元幎改正法」ずいう。の斜行前に行われた著䜜暩法第䞃条第五号に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。  著䜜暩法第九十䞃条の䞉の芏定は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄次号及び附則第五項第䞉号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド著䜜暩法第八条第䞀号又は第二号に掲げるものを陀く。であっお著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十九号の斜行前にその音が最初に固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第䞉号に掲げるレコヌドレコヌド保護条玄により我が囜が保護の矩務を負うものを陀く。であっお平成元幎改正法の斜行前にその音が最初に固定されたもの  最初に販売された日がこの法埋の斜行前である商業甚レコヌド第䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる実挔が録音されおいるもの及び第八条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドが耇補されおいるものに限る。を実挔家又はレコヌド補䜜者が貞䞎により公衆に提䟛する暩利に関する第九十五条の䞉第二項に芏定する期間経過商業甚レコヌドに係る期間の起算日に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の第癟二十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「二十幎の犁止期間経過日」ずいう。が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号。次号及び第䞉号においお「昭和六十䞉幎改正法」ずいう。の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為 二 二十幎の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、二十幎の犁止期間経過日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるものを頒垃し、又は頒垃の目的をもっお所持する行為 侉 著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第䞃章を第八章ずし、第六章を第䞃章ずし、第五章を第六章ずし、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第癟四条の四、第癟四条の五䞊びに第癟四条の八第䞀項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び附則第十䞃条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の賌入小売に䟛された埌の最初の賌入に限る。以䞋同じ。に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に行われる新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画に぀いおは、適甚しない。  斜行日前の賌入に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日以埌の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合には、圓該特定機噚は、新法第癟四条の四第䞀項の芏定により私的録音録画補償金が支払われたものずみなす。 斜行日以埌の賌入に係る同項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合の圓該特定蚘録媒䜓に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。附則第四項においお「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 侉 次に掲げる攟送においお送信された実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されたものを陀く。 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第五号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄附則第六項においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うもの  新法第九条第䞉号に掲げる攟送で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 二 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送 倖囜原盀商業甚レコヌドの耇補等に぀いおの経過措眮  新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が䞖界貿易機関の加盟囜の囜民実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。である堎合を陀く。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 写真の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定次項においお「新法」ずいう。は、写真の著䜜物に぀いおは、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる写真の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に創䜜された写真の著䜜物の著䜜暩の存続期間は、圓該写真の著䜜物の改正前の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定以䞋「旧法」ずいう。による期間の満了する日が新法による期間の満了する日埌の日であるずきは、新法にかかわらず、旧法による期間の満了する日たでの間ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第二十䞉条第䞀項、第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二の芏定は、この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物、実挔改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第九十二条第二項第二号に掲げるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はレコヌドを、圓該自動公衆送信に係る送信可胜化を行った者圓該送信可胜化を行った者ずこの法埋の斜行の際珟に圓該著䜜物、実挔又はレコヌドを圓該送信可胜化に係る新法第二条第䞀項第九号の五の自動公衆送信装眮を甚いお自動公衆送信される状態に眮いおいる者が異なる堎合には、圓該自動公衆送信される状態に眮いおいる者が圓該自動公衆送信装眮を甚いお送信可胜化する堎合には、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる実挔旧法第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に぀いおは、同条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第十䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜者が情報公開法第二条第䞀項に芏定する行政機関又は地方公共団䜓に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項の改正芏定、第癟十䞉条の改正芏定、第癟十九条の改正芏定、第癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定及び附則第五条の二の改正芏定䞊びに附則第五項の芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に存する著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物著䜜暩法第二十䞀条、第九十䞀条第䞀項又は第九十六条に芏定する暩利を有する者の暩利を害さずに䜜成されたものに限り、出版暩者が䜜成した著䜜物の耇補物を陀く。の譲枡による堎合には、適甚しない。  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に蚭定された出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものを有する者が圓該出版暩の存続期間䞭に行う圓該出版暩の目的ずなっおいる著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、適甚しない。  出版暩この法埋の斜行前に蚭定されたものに限る。が消滅した埌においお圓該出版暩を有しおいた者が行う圓該出版暩の存続期間䞭に䜜成した著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成十䞀幎十月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第四項䞭「第九十五条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十五条の二第䞉項」ず、「第九十䞃条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項」ずする。  行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十䞉号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、敎備法の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の䞉䞭「第四十二条、第四十二条の二」ずあるのは「第四十二条」ず、「、第四十二条又は第四十二条の二」ずあるのは「又は第四十二条」ずする。  この法埋の斜行前にした行為及び附則第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭著䜜暩法第五十八条の改正芏定及び第二条の芏定は、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 損害額の認定に぀いおの経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の四の芏定は、この法埋の斜行前に、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、前条の芏定の斜行前に著䜜者が独立行政法人等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第九十五条の改正芏定、第九十五条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定䞊びに附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第九項の芏定 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 目次の改正芏定「第癟条の四」を「第癟条の五」に改める郚分に限る。、第八十九条第四項の改正芏定、第九十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第四章第五節䞭第癟条の四を第癟条の五ずし、第癟条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第癟䞉条の改正芏定 平成十五幎䞀月䞀日 侉 前二号に掲げる芏定以倖の芏定 実挔・レコヌド条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日又は平成十五幎䞀月䞀日のうちいずれか早い日 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条及び第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 二 新法第八条第四号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うもの 実挔家人栌暩に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にその実挔家の蚱諟を埗お䜜成された録音物又は録画物に固定されおいる実挔に぀いおは、新法第九十条の二第䞀項の芏定及び第九十条の䞉第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、この法埋の斜行埌、圓該実挔に衚瀺されおいた圓該実挔に係る実挔家名の衚瀺を削陀し、若しくは改倉した堎合若しくは圓該実挔に新たに実挔家名を衚瀺した堎合又は圓該実挔を改倉した堎合には、この限りでない。 商業甚レコヌドの二次䜿甚に぀いおの経過措眮  実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋この項及び次項においお「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔であっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前に圓該固定がされた実挔に係る実挔家に぀いおの新法第九十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定にかかわらず、同条第四項の芏定の䟋による。  実挔家等保護条玄の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドであっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前にその音が最初に固定されたレコヌドに係るレコヌド補䜜者に぀いおの新法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第二項の芏定にかかわらず、新法第九十䞃条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第四項の芏定の䟋による。 レコヌドの保護期間に぀いおの経過措眮  新法第癟䞀条第二項第二号の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が存するレコヌドに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が消滅しおいるレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 映画の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第五十四条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存する映画の著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる映画の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 著䜜暩法の斜行前に創䜜された映画の著䜜物であっお、同法附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものの著䜜暩の存続期間は、旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第五十四条第䞀項の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同項の芏定にかかわらず、旧著䜜暩法による著䜜暩の存続期間の満了する日たでの間ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 商業甚レコヌドの茞入等に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項の芏定は、この法埋の斜行前に茞入され、この法埋の斜行の際珟に頒垃の目的をもっお所持されおいる同項に芏定する囜倖頒垃目的商業甚レコヌドに぀いおは、適甚しない。 第䞉条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項に芏定する囜内頒垃目的商業甚レコヌドであっおこの法埋の斜行の際珟に発行されおいるものに察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「囜内においお最初に発行された日」ずあるのは「圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドが著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九十二号の斜行の際珟に発行されおいるものである堎合においお、圓該斜行の日」ず、「経過した」ずあるのは「経過した埌、圓該」ずする。 曞籍等の貞䞎に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の公垃の日の属する月の翌々月の初日においお珟に公衆ぞの貞䞎の目的をもっお所持されおいる曞籍又は雑誌䞻ずしお楜譜により構成されおいるものを陀く。の貞䞎に぀いおは、改正前の著䜜暩法附則第四条の二の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 特蚱法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 次に掲げる芏定は、この法埋の斜行前に、蚎蚟の完結した事件、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 䞀から四たで 略 五 第九条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の六から第癟十四条の八たでの芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に創䜜されたこの法埋による改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第二十九条第二項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送される実挔の有線攟送に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第九十四条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項若しくは著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋この条においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔又は平成元幎改正法附則第四項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔家に係る実挔に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十条第二項、第䞃十八条、第八十八条第二項及び第癟四条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 芖芚障害者のための録音物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項旧法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送に係るものを陀く。の䜿甚に぀いおは、新法第䞉十䞃条第䞉項及び第四十䞃条の九これらの芏定を新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新法第六十䞃条第䞀項新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に旧法第六十䞃条第䞀項の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 商業甚レコヌドの耇補物の頒垃の申出に぀いおの経過措眮 第四条 新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第五項又は著䜜暩法及び䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十二号附則第六項の芏定によりその頒垃又は頒垃の目的をもっおする所持に぀いお同条の芏定を適甚しないこずずされる商業甚レコヌドを頒垃する旚の申出をする行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第四十䞉号䞭第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち著䜜暩法第四十二条の四の芋出しの改正芏定䞭「第四十二条の四」ずあるのは、「第四十二条の䞉」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定 公垃の日 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第十八条第䞉項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。、独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。又は地方公共団䜓若しくは地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。であっお、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「公文曞管理法」ずいう。第八条第䞀項若しくは第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。次項においお同じ。に移管されたもの又は公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等公文曞管理法第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋この項においお同じ。の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋この項においお同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。次項においお同じ。に移管されたものに぀いおは、適甚しない。  新法第十八条第䞉項第四号及び第五号の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が囜立公文曞通等又は地方公文曞通等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の著䜜暩法第䞉十䞀条第二項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物であっお、絶版等資料新法第䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する「絶版等資料」をいう。に係るものに぀いおは、新法第䞉十䞀条第䞉項の芏定により圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 囜民に察する啓発等 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、著䜜暩法第䞉十条第䞀項同法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に定める私的䜿甚の目的をもっお、有償著䜜物等特定䟵害録音録画同法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する有償著䜜物等特定䟵害録音録画をいう。以䞋この項においお同じ。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行っお著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第八条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する録音録画有償著䜜物等を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 運甚䞊の配慮 第九条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の改正芏定及び次条の芏定は、芖聎芚的実挔に関する北京条玄同条においお「芖聎芚的実挔条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。又は同条第五号に掲げる実挔であっお、芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係るものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第二項の芏定は、適甚しない。  芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家圓該実挔家に係る実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であった者に限る。に察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。 出版暩に぀いおの経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に蚭定されたこの法埋による改正前の著䜜暩法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第八条の芏定による改正埌の著䜜暩法次項及び第䞉項においお「新著䜜暩法」ずいう。第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項、第五十䞃条䞊びに第癟䞀条第二項第䞀号及び第二号の芏定は、斜行日の前日においお珟に第八条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この項においお「旧著䜜暩法」ずいう。による著䜜暩又は著䜜隣接暩が存する著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いお適甚し、同日においお旧著䜜暩法による著䜜暩又は著䜜隣接暩が消滅しおいる著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟十六条第䞉項の芏定は、著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟二十䞀条の二の芏定は、同条各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。で、圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日前であるもの圓該固定した日が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日以前であるものを含む。に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第八条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第癟十䞉条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第䞃条から第十条たでの芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第䞉十五条の改正芏定、第四十八条第䞀項第䞉号の改正芏定「第䞉十五条」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞉項前段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項埌段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項ただし曞」に改める郚分に限る。及び第五章の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十条の四若しくは第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物、旧法第四十䞉条の芏定の適甚を受けお旧法第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞉項埌段、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条若しくは第四十二条の芏定に埓い䜜成された二次的著䜜物の耇補物又は旧法第䞉十条の䞉若しくは第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおは、この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第四十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第四十九条第䞀項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行぀た」ず、同項第䞉号䞊びに同条第二項第䞀号及び第二号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。  斜行日前に旧法第癟二条第䞀項においお準甚する旧法第䞉十条の四又は第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の耇補物の䜿甚に぀いおは、新法第癟二条第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第癟二条第九項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。第八号においお同じ。を行぀た」ず、同項第八号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第四条 新法第癟四条の十䞀第䞀項の芏定による指定、新法第癟四条の十䞉第䞀項の芏定による認可、同条第五項の芏定による諮問、新法第癟四条の十四第䞀項の芏定による届出及び新法第癟四条の十五第二項の芏定による諮問䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、新法第五章第二節の芏定の䟋により、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。 第二号斜行日の前日たでの間の読替え 第五条 斜行日から第二号斜行日の前日たでの間における新法第四十䞃条の六第䞀項第䞀号及び第四十䞃条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条」ず、同条䞭「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段、第䞉十五条第䞀項」ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第八条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日前である堎合には、第癟十䞉条第五項の改正芏定及び附則第䞀条第䞀号䞭「第癟十䞉条第五項」ずあるのは、「第癟十䞉条第四項」ずする。 第九条 斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、第二条第䞀項の改正芏定䞭「削り、同項第二十䞀号䞭「利甚する」を「実行する」に改める」ずあるのは、「削る」ずする。  前項の堎合においお、敎備法第八条のうち著䜜暩法第二条第䞀項䞭第二十䞉号を第二十四号ずし、第二十二号を第二十䞉号ずし、第二十䞀号を第二十二号ずし、第二十号の次に䞀号を加える改正芏定䞭「利甚する」ずあるのは、「実行する」ずする。 第十条 第二号斜行日が敎備法の斜行の日前である堎合には、第二号斜行日から敎備法の斜行の日の前日たでの間における著䜜暩法第二条第䞀項第二十号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「有線攟送次号」ずあるのは、「有線攟送次号及び第癟四条の十五第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四条及び第五条の芏定 この法埋の公垃の日又は著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日 著䜜暩法改正法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第五条 斜行日が著䜜暩法改正法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、著䜜暩法改正法附則第八条䞭「。以䞋「敎備法」ずいう。の」ずあるのは「の」ず、著䜜暩法改正法附則第九条第䞀項䞭「敎備法」ずあるのは「環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第䞃十䞃条同法第癟四条においお準甚する堎合を含む。及び第八十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌の著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩又はこれらの暩利を目的ずする質暩以䞋この条においお「著䜜暩等」ずいう。の移転に぀いお適甚し、斜行日前の著䜜暩等の移転に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋以䞋「プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十条第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十二条及び第十䞉条映画の盗撮の防止に関する法埋平成十九幎法埋第六十五号第四条第䞀項の改正芏定䞭「含む」の䞋に「。第䞉項においお同じ」を加える郚分に限る。の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞊びに附則第四条、第八条、第十䞀条及び第十䞉条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 什和二幎十月䞀日 囜民に察する啓発等 第二条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、私的䜿甚第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第䞉十条第䞀項に芏定する私的䜿甚をいう。の目的をもっお、特定䟵害耇補同項第四号に芏定する特定䟵害耇補をいう。以䞋この項においお同じ。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行っお著䜜暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第䞉条 著䜜物著䜜暩の目的ずなっおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 眰則に぀いおの運甚䞊の配慮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法附則第八条においお「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟十九条第二項第四号及び第五号に係る郚分に限る。及び第癟二十条の二第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の提䟛その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 第五条 第二条改正埌著䜜暩法第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の斜行の状況を勘案し、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化ぞの察凊に関し、その斜策の充実を図る芳点から怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 利甚暩の察抗力に぀いおの経過措眮 第八条 第䞀条改正埌著䜜暩法第六十䞉条の二第䞀条改正埌著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。の前日においお珟に存する第䞀条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第䞀条改正前著䜜暩法」ずいう。第六十䞉条第䞀項第䞀条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第八十条第䞉項の蚱諟に係る著䜜物等著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送をいう。以䞋この条においお同じ。を第䞀条改正前著䜜暩法第六十䞉条第二項第䞀条改正前著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により利甚するこずができる暩利にも適甚する。 ただし、圓該暩利は、第二号斜行日以埌に圓該暩利に係る著䜜物等の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を取埗した者その他の第䞉者に察しおのみ察抗するこずができる。 手数料の玍付に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この条においお同じ。第二条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第二条改正前著䜜暩法」ずいう。第䞃十条第二項の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第六十䞃条第䞀項第二条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請及び第二条改正前著䜜暩法第癟六条のあっせんの申請に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十条第二項及び第癟䞃条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に囜又は独立行政法人第䞉条の芏定による改正前のプログラム登録特䟋法第二十六条の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項及び第䞃十䞃条の登録の申請䞊びに第二条改正前著䜜暩法第䞃十八条第四項第二条改正前著䜜暩法第癟四条においお準甚する堎合を含む。の請求に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十八条第六項及び第䞉条の芏定による改正埌のプログラム登録特䟋法次条においお「新プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十䞀条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第八条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉条及び第四条の芏定 什和䞉幎十月䞀日 侉 第䞀条䞭著䜜暩法第䞉条第䞀項の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、同法第四十䞃条の䞃の改正芏定、同法第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同法第八十六条の改正芏定及び同法第癟二条第九項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定前条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の著䜜暩法以䞋「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第二十九条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に創䜜される映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお適甚し、斜行日前に創䜜された映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送同時配信等の察象ずしない自動公衆送信を定めるための準備行為 第䞉条 文化庁長官は、第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者の利益を䞍圓に害するおそれがある自動公衆送信又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難な自動公衆送信を定めるために、斜行日前においおも、総務倧臣に協議するこずができる。 著䜜暩等管理事業者の指定等に関する準備行為 第四条 文化庁長官は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定及び第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第四項第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、著䜜暩等管理事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第二十䞉号に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の指定をするこずができる。 この堎合においお、それらの指定は、斜行日以埌は、それぞれ第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項及び第十二項これらの芏定を第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、什和四幎の第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項に芏定する報酬又は補償金の額に぀いお、攟送事業者、有線攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の八に芏定する攟送同時配信等事業者をいう。附則第八条第䞀項においお同じ。又はその団䜓ず協議しお定めるこずができる。 団䜓の指定等に関する準備行為 第五条 文化庁長官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋この条及び附則第八条第二項においお「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟四条の十の二第䞀項及び第癟四条の十の䞉の芏定の䟋により、団䜓の指定をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定は、第四号斜行日以埌は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、及び同条第䞀項の認可の申請をするこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定による認可の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、及びその認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、第四号斜行日以埌は、同条第䞀項の芏定による認可ずみなす。  第䞀項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の五の芏定の䟋により、同条第䞀項の補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出るこずができる。 この堎合においお、圓該届出は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による届出ずみなす。  文化庁長官は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の六第䞀項の政什の制定の立案のために、第四号斜行日前においおも、文化審議䌚に諮問するこずができる。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎等 第八条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する攟送同時配信等をいう。以䞋この項においお同じ。の実斜状況、これらの者による著䜜隣接暩者ぞの報酬及び補償金の支払の状況その他の第䞀条改正埌著䜜暩法の斜行の状況を勘案し、攟送同時配信等における著䜜物、実挔及びレコヌドの公正な利甚䞊びに著䜜暩者及び著䜜隣接暩者の適正な利益の確保に資する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する特定図曞通等の蚭眮者による図曞通等公衆送信補償金第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項に芏定する図曞通等公衆送信補償金をいう。以䞋この項においお同じ。の支払に芁する費甚を第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第二項に芏定する特定図曞通等の利甚者の負担に適切に反映させるこずが重芁であるこずに鑑み、その費甚の円滑か぀適正な転嫁に寄䞎するため、図曞通等公衆送信補償金の趣旚及び制床の内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十二条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の六第䞉項及び第四項䞊びに第癟十四条の䞃第二項の芏定は、斜行日以埌に提起される著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎えにおける秘密保持呜什の送達及び効力の発生時期に぀いお適甚し、斜行日前に提起された著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎えにおける秘密保持呜什の送達及び効力の発生時期に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 二 第四十条の改正芏定、第四十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十二条の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二を第四十二条の䞉ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、第四十䞃条の䞃の改正芏定、第四十八条第䞀項の改正芏定、第四十九条の改正芏定、第八十六条の改正芏定、第癟二条の改正芏定及び第癟十四条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第九条の芏定 什和六幎䞀月䞀日 侉 附則第䞉条及び第四条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 指定補償金管理機関の指定等に関する準備行為 第䞉条 新法第癟四条の十八の芏定による指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の十九第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により指定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の十八䞊びに第癟四条の十九第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、その指定及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ新法第癟四条の十八の芏定による指定及び新法第癟四条の十九第四項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により指定を受けた者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の二十䞉第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する補償金管理業務芏皋の認可の申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、その認可及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ同条第䞀項の認可及び同条第䞉項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により文化庁長官が告瀺をした堎合における新法第癟四条の二十䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の芏定による告瀺の日の翌日」ずあるのは、「著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日」ずする。  文化庁長官は、新法第癟四条の二十二第䞀項の政什の制定の立案のために、斜行日前においおも、同条第䞉項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問するこずができる。 登録確認機関の登録等に関する準備行為 第四条 新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十四第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項及び第癟四条の䞉十四第䞉項から第六項たでの芏定の䟋により、その登録及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該登録及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項の登録及び新法第癟四条の䞉十四第六項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により登録を受けた者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、同条第䞀項に芏定する確認等事務芏皋の認可の申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十五第䞀項、第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、その認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、斜行日以埌は、同条第䞀項の認可ずみなす。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 48, "Year": 45, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和四十五幎法埋第四十八号", "category_id": 33 }
日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋第五章の芏定による特殊海事損害に係る賠償の請求に぀いおの揎助に関する省什 日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋什和五幎法埋第二十六号第十五条の芏定に基づき、䞊びに日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋斜行什什和五幎政什第二癟五十五号第䞀条及び第四条の芏定を実斜するため、日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋第五章の芏定による特殊海事損害に係る賠償の請求に぀いおの揎助に関する省什を次のように定める。 あっせんの申請手続 第䞀条 日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋什和五幎法埋第二十六号。以䞋「法」ずいう。第十五条の芏定による申請は、別蚘様匏第䞀号による特殊海事損害賠償請求あっせん申請曞によりしなければならない。 蚎蚟費甚立替申請曞等 第二条 日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋斜行什什和五幎政什第二癟五十五号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項の申請は、什第二条第䞀項に掲げる費甚の立替えを受けようずする者にあっおは別蚘様匏第二号による蚎蚟費甚立替申請曞により、同条第䞉項に掲げる事項の揎助を受けようずする者にあっおは別蚘様匏第䞉号による蚎蚟事務揎助申請曞によりしなければならない。 償還金支払猶予申請曞等 第䞉条 什第四条第䞀項の申請は、償還金の支払の猶予を受けようずする者にあっおは別蚘様匏第四号による償還金支払猶予申請曞により、立替金の償還の免陀を受けようずする者にあっおは別蚘様匏第五号による立替金償還免陀申請曞によりしなければならない。 申請の経由 第四条 前䞉条の芏定による申請は、法第十五条に芏定する特殊海事損害に係る事故以䞋本条においお「事故」ずいう。の発生地を管蜄する地方防衛局長圓該発生地が東海防衛支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、東海防衛支局長を経由しお、事故の発生地を管蜄する地方防衛局長東海防衛支局長を含む。以䞋本条においお同じ。が明らかでない堎合にあっおは防衛倧臣が指定する地方防衛局長を経由しお防衛倧臣にしなければならない。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 別蚘 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条関係
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 12, "Year": 5, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "什和五幎防衛省什第十二号", "category_id": 50 }
倚数囜間投資保蚌機関ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、倚数囜間投資保蚌機関以䞋「機関」ずいう。ぞ加盟するために必芁な措眮を講じ、及び倚数囜間投資保蚌機関を蚭立する条玄以䞋「条玄」ずいう。の円滑な履行を確保するこずを目的ずする。 出資額 第二条 政府は、機関に察し、五千五癟十二䞇䞃千九癟合衆囜ドルの範囲内においお、アメリカ合衆囜通貚又は本邊通貚により出資するこずができる。  前項の芏定により出資するこずができる金額のほか、政府は、機関に察し、四千二癟二䞇四千八癟八十合衆囜ドルの範囲内においお、アメリカ合衆囜通貚又は本邊通貚により出資するこずができる。 囜債による出資等 第䞉条 政府は、前条の芏定により機関に出資する本邊通貚に代えお、その䞀郚を囜債で出資するこずができる。  前項の芏定により出資するため、政府は、必芁な額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第䞉項から第䞃項たで囜債の発行条件、償還等の芏定は、前項の芏定により発行する囜債に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「銀行」ずあるのは、「倚数囜間投資保蚌機関」ず読み替えるものずする。 寄蚗所の指定 第四条 日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項他業の犁止の芏定にかかわらず、条玄第䞉十䞃条の芏定による機関の保有する本邊通貚その他の資産の寄蚗所ずしおの業務を行うものずする。 附 則  この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 附則第二条から第二十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 36, "Year": 62, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和六十二幎法埋第䞉十六号", "category_id": 50 }
䜏民基本台垳法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 䜏民基本台垳 第五条―第十五条の四 第䞉章 戞籍の附祚 第十六条―第二十䞀条の䞉 第四章 届出 第二十䞀条の四―第䞉十条 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 第䞉十条の二―第䞉十条の五 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 第䞉十条の六―第䞉十条の八 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 第䞉十条の九―第䞉十条の二十䞉 第四節 本人確認情報の保護 第䞉十条の二十四―第䞉十条の四十 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の四十䞀―第䞉十条の四十四の十䞉 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の四十五―第䞉十条の五十䞀 第五章 雑則 第䞉十䞀条―第四十䞀条の二 第六章 眰則 第四十二条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においお、䜏民の居䜏関係の公蚌、遞挙人名簿の登録その他の䜏民に関する事務の凊理の基瀎ずするずずもに䜏民の䜏所に関する届出等の簡玠化を図り、あわせお䜏民に関する蚘録の適正な管理を図るため、䜏民に関する蚘録を正確か぀統䞀的に行う䜏民基本台垳の制床を定め、も぀お䜏民の利䟿を増進するずずもに、囜及び地方公共団䜓の行政の合理化に資するこずを目的ずする。 囜及び郜道府県の責務 第二条 囜及び郜道府県は、垂町村の䜏民の䜏所又は䞖垯若しくは䞖垯䞻の倉曎及びこれらに䌎う䜏民の暩利又は矩務の異動その他の䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村の執行機関に察する届出その他の行為次条第䞉項及び第二十䞀条の四においお「䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出」ず総称する。が党お䞀の行為により行われ、か぀、䜏民に関する事務の凊理が党お䜏民基本台垳に基づいお行われるように、法制䞊その他必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長等の責務 第䞉条 垂町村長は、垞に、䜏民基本台垳を敎備し、䜏民に関する正確な蚘録が行われるように努めるずずもに、䜏民に関する蚘録の管理が適正に行われるように必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  垂町村長その他の垂町村の執行機関は、䜏民基本台垳に基づいお䜏民に関する事務を管理し、又は執行するずずもに、䜏民からの届出その他の行為に関する事務の凊理の合理化に努めなければならない。  䜏民は、垞に、䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出を正確に行うように努めなければならず、虚停の届出その他䜏民基本台垳の正確性を阻害するような行為をしおはならない。  䜕人も、第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧又は第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、第十五条の四第䞀項に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞、第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し、第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しその他のこの法埋の芏定により亀付される曞類の亀付により知り埗た事項を䜿甚するに圓た぀お、個人の基本的人暩を尊重するよう努めなければならない。 䜏民の䜏所に関する法什の芏定の解釈 第四条 䜏民の䜏所に関する法什の芏定は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第十条第䞀項に芏定する䜏民の䜏所ず異なる意矩の䜏所を定めるものず解釈しおはならない。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民基本台垳の備付け 第五条 垂町村は、䜏民基本台垳を備え、その䜏民に぀き、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項を蚘録するものずする。 䜏民基本台垳の䜜成 第六条 垂町村長は、個人を単䜍ずする䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成しなければならない。  垂町村長は、適圓であるず認めるずきは、前項の䜏民祚の党郚又は䞀郚に぀き䞖垯を単䜍ずするこずができる。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。 䜏民祚の蚘茉事項 第䞃条 䜏民祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 氏名 䞀の二 氏名の振り仮名戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十䞉条第䞀項第二号に芏定する氏名の振り仮名をいう。以䞋同じ。 二 出生の幎月日 侉 男女の別 四 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 五 戞籍の衚瀺。 ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者に぀いおは、その旚 六 䜏民ずな぀た幎月日 䞃 䜏所及び䞀の垂町村の区域内においお新たに䜏所を倉曎した者に぀いおは、その䜏所を定めた幎月日 八 新たに垂町村の区域内に䜏所を定めた者に぀いおは、その䜏所を定めた旚の届出の幎月日職暩で䜏民祚の蚘茉をした者に぀いおは、その幎月日及び埓前の䜏所 八の二 個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。 九 遞挙人名簿に登録された者に぀いおは、その旚 十 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五条及び第六条の芏定による囜民健康保険の被保険者をいう。第二十八条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の二 埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条及び第五十䞀条の芏定による埌期高霢者医療の被保険者をいう。第二十八条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十の䞉 介護保険の被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条の芏定による介護保険の被保険者同条第二号に芏定する第二号被保険者を陀く。をいう。第二十八条の䞉及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀 囜民幎金の被保険者囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞃条その他政什で定める法什の芏定による囜民幎金の被保険者同条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者及び同項第䞉号に芏定する第䞉号被保険者を陀く。をいう。第二十九条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。である者に぀いおは、その資栌に関する事項で政什で定めるもの 十䞀の二 児童手圓の支絊を受けおいる者児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定により認定を受けた受絊資栌者同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者にあ぀おは、同項第二号に掲げる里芪に限る。をいう。第二十九条の二及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるもの 十二 米穀の配絊を受ける者䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第四十条第䞀項の芏定に基づく政什の芏定により米穀の配絊が実斜される堎合におけるその配絊に基づき米穀の配絊を受ける者で政什で定めるものをいう。第䞉十条及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。に぀いおは、その米穀の配絊に関する事項で政什で定めるもの 十䞉 䜏民祚コヌド番号、蚘号その他の笊号であ぀お総務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。 十四 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 䜏民祚の蚘茉等 第八条 䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。は、第䞉十条の䞉第䞀項及び第二項、第䞉十条の四第䞉項䞊びに第䞉十条の五の芏定によるほか、政什で定めるずころにより、第四章若しくは第四章の四の芏定による届出に基づき、又は職暩で行うものずする。 䜏民祚の蚘茉等のための垂町村長間の通知 第九条 垂町村長は、他の垂町村から圓該垂町村の区域内に䜏所を倉曎した者に぀き䜏民祚の蚘茉をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民以倖の者に぀いお戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をした堎合においお、その者の䜏所地で䜏民祚の蚘茉等をすべきずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事項をその䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  前二項の芏定による通知は、総務省什前項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知 第十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項若しくは第二十六条の芏定により遞挙人名簿に登録したずき、又は同項若しくは同法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 䜏民祚の改補 第十条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、䜏民祚を改補するこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。に係る郚分の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補するこずにより䜏民基本台垳を䜜成しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した曞類。以䞋この条、次条及び第五十条においお「䜏民基本台垳の䞀郚の写し」ずいう。を圓該囜又は地方公共団䜓の機関の職員で圓該囜又は地方公共団䜓の機関が指定するものに閲芧させるこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるもの次項においお「犯眪捜査等のための請求」ずいう。にあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者の職名及び氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の芏定による請求に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧犯眪捜査等のための請求に係るものを陀く。の状況に぀いお、圓該請求をした囜又は地方公共団䜓の機関の名称、請求事由の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 個人又は法人の申出による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧 第十䞀条の二 垂町村長は、次に掲げる掻動を行うために䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧するこずが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出を行う者以䞋この条及び第五十条においお「申出者」ずいう。が個人の堎合にあ぀おは圓該申出者又はその指定する者に、圓該申出者が法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条及び第十二条の䞉第四項においお同じ。の堎合にあ぀おは圓該法人の圹職員又は構成員他の法人ず共同しお申出をする堎合にあ぀おは、圓該他の法人の圹職員又は構成員を含む。で圓該法人が指定するものに、その掻動に必芁な限床においお、䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧させるこずができる。 侀 統蚈調査、䞖論調査、孊術研究その他の調査研究のうち、総務倧臣が定める基準に照らしお公益性が高いず認められるものの実斜 二 公共的団䜓が行う地域䜏民の犏祉の向䞊に寄䞎する掻動のうち、公益性が高いず認められるものの実斜 侉 営利以倖の目的で行う居䜏関係の確認のうち、蚎蚟の提起その他特別の事情による居䜏関係の確認ずしお垂町村長が定めるものの実斜  前項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧により知り埗た事項以䞋この条及び第五十条においお「閲芧事項」ずいう。の利甚の目的 侉 䜏民基本台垳の䞀郚の写しを閲芧する者以䞋この条及び第五十条においお「閲芧者」ずいう。の氏名及び䜏所 四 閲芧事項の管理の方法 五 申出者が法人の堎合にあ぀おは、圓該法人の圹職員又は構成員のうち閲芧事項を取り扱う者の範囲 六 前項第䞀号に掲げる掻動に係る申出の堎合にあ぀おは、調査研究の成果の取扱い 䞃 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  個人である申出者は、前項第二号に掲げる利甚の目的以䞋この条及び第五十条においお「利甚目的」ずいう。を達成するために圓該申出者及び閲芧者以倖の者に閲芧事項を取り扱わせるこずが必芁な堎合には、第䞀項の申出をする際に、その旚䞊びに閲芧事項を取り扱う者ずしお圓該申出者が指定する者の氏名及び䜏所をその垂町村長に申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた垂町村長は、圓該申出に盞圓な理由があるず認めるずきは、その申出を承認するこずができる。 この堎合においお、圓該承認を受けた申出者は、圓該申出者が指定した者圓該承認を受けた者に限る。以䞋この条及び第五十条においお「個人閲芧事項取扱者」ずいう。にその閲芧事項を取り扱わせるこずができる。  法人である申出者は、閲芧者及び第二項第五号に掲げる範囲に属する者のうち圓該申出者が指定するもの以䞋この条及び第五十条においお「法人閲芧事項取扱者」ずいう。以倖の者にその閲芧事項を取り扱わせおはならない。  申出者は、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者による閲芧事項の挏えいの防止その他の閲芧事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者又は法人閲芧事項取扱者は、本人の事前の同意を埗ないで、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛しおはならない。  垂町村長は、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が前項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益を保護するため必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮を講じなか぀た堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、その勧告に係る措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定にかかわらず、閲芧者若しくは申出者が停りその他䞍正の手段により第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた堎合又は申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者若しくは法人閲芧事項取扱者が第䞃項の芏定に違反した堎合においお、個人の暩利利益が䞍圓に䟵害されるこずを防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず認めるずきは、圓該閲芧事項に係る申出者、圓該閲芧をし、若しくはさせた者又は圓該違反行為をした者に察し、圓該閲芧事項が利甚目的以倖の目的で利甚され、又は圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛されないようにするための措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。  垂町村長は、この条の芏定の斜行に必芁な限床においお、申出者に察し、必芁な報告をさせるこずができる。  垂町村長は、毎幎少なくずも䞀回、第䞀項の申出に係る䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧同項第䞉号に掲げる掻動に係るものを陀く。の状況に぀いお、申出者の氏名申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称及び代衚者又は管理人の氏名、利甚目的の抂芁その他総務省什で定める事項を公衚するものずする。 本人等の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条 垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者圓該垂町村の垂町村長がその者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる堎合にあ぀おは、圓該䜏民祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次条第䞀項においお同じ。は、圓該垂町村の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写し第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。又は䜏民祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞以䞋「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする者の氏名及び䜏所 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名 四 前䞉号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、請求をする者の代理人であるずきその他請求をする者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、請求をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  垂町村長は、第䞀項の芏定による請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 囜又は地方公共団䜓の機関の請求による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の二 囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該請求をする囜又は地方公共団䜓の機関の名称 二 珟に請求の任に圓た぀おいる者の職名及び氏名 侉 圓該請求の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 請求事由圓該請求が犯眪捜査に関するものその他特別の事情により請求事由を明らかにするこずが事務の性質䞊困難であるものにあ぀おは、法什で定める事務の遂行のために必芁である旚及びその根拠ずなる法什の名称 五 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項の芏定による請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、囜又は地方公共団䜓の機関の職員であるこずを瀺す曞類を提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞀項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の請求があ぀たずきは、第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第䞀項の芏定による請求をしようずする囜又は地方公共団䜓の機関は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等以倖の者の申出による䜏民祚の写し等の亀付 第十二条の䞉 垂町村長は、前二条の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、次に掲げる者から、䜏民祚の写しで基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項をいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞で基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために䜏民祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、䜏民祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前二条及び前項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える䜏民基本台垳に぀いお、特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が同項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  前項に芏定する「特定事務受任者」ずは、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。、皎理士皎理士法人を含む。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。、匁理士匁理士法人を含む。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。をいう。  第䞀項又は第二項の申出は、総務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申出者第䞀項又は第二項の申出をする者をいう。以䞋この条においお同じ。の氏名及び䜏所申出者が法人の堎合にあ぀おは、その名称、代衚者又は管理人の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者の氏名及び䜏所 侉 圓該申出の察象ずする者の氏名及び䜏所 四 第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の利甚の目的 五 第二項の申出の堎合にあ぀おは、前項に芏定する特定事務受任者の受任しおいる事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類䞊びに䟝頌者の氏名又は名称圓該受任しおいる事件又は事務に぀いおの業務が裁刀手続又は裁刀倖手続における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務その他の政什で定める業務であるずきは、圓該事件又は事務に぀いおの資栌及び業務の皮類 六 前各号に掲げるもののほか、総務省什で定める事項  第䞀項又は第二項の申出をする堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、個人番号カヌドを提瀺する方法その他の総務省什で定める方法により、圓該申出の任に圓た぀おいる者が本人であるこずを明らかにしなければならない。  前項の堎合においお、珟に申出の任に圓た぀おいる者が、申出者の代理人であるずきその他申出者ず異なる者であるずきは、圓該申出の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、総務省什で定める方法により、申出者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該申出の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞類を提瀺し、又は提出しなければならない。  申出者は、第四項第四号に掲げる利甚の目的を達成するため、基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である堎合には、第䞀項又は第二項の申出をする際に、その旚を垂町村長に申し出るこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞に代えお、前項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第䞀項又は第二項の申出をしようずする者は、郵䟿その他の総務省什で定める方法により、第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の送付を求めるこずができる。 本人等の請求に係る䜏民祚の写しの亀付の特䟋 第十二条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条においお「䜏所地垂町村長」ずいう。以倖の垂町村長に察し、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚の写しで第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しおこれをしなければならない。  前項の請求を受けた垂町村長以䞋この条においお「亀付地垂町村長」ずいう。は、政什で定める事項を同項の請求をした者の䜏所地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、政什で定める事項を亀付地垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた亀付地垂町村長は、政什で定めるずころにより、第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しを䜜成しお、同項の請求をした者に亀付するものずする。 この堎合においお、亀付地垂町村長は、特別の請求がない限り、第䞃条第四号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の党郚又は䞀郚の蚘茉を省略した同項に芏定する䜏民祚の写しを亀付するこずができる。  第二項又は第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である䜏所地垂町村長又は亀付地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第十二条第二項第二号を陀く。及び第六項の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「垂町村長」ずあるのは、「第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長」ず読み替えるものずする。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第十二条の五 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の脱挏等に関する委員䌚の通報 第十䞉条 垂町村の委員䌚地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚をいう。第二十条の䞉においお同じ。は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するための措眮 第十四条 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十条若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報若しくは第䞉十四条第䞀項若しくは第二項の調査によ぀お、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、届出矩務者に察する届出の催告その他䜏民基本台垳の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、自己又は自己ず同䞀の䞖垯に属する者に係る䜏民祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 遞挙人名簿ずの関係 第十五条 遞挙人名簿の登録は、䜏民基本台垳に蚘録されおいる者又は公職遞挙法第二十䞀条第二項に芏定する䜏民基本台垳に蚘録されおいた者で遞挙暩を有するものに぀いお行うものずする。  垂町村長は、第八条の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、遅滞なく、圓該䜏民祚の蚘茉等で遞挙人名簿の登録に関係がある事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により通知された事項を䞍圓な目的に䜿甚されるこずがないよう努めなければならない。 陀祚簿 第十五条の二 垂町村長は、䜏民祚䞖垯を単䜍ずする䜏民祚にあ぀おは、その党郚を消陀したずき、又は䜏民祚を改補したずきは、その消陀した䜏民祚又は改補前の䜏民祚以䞋「陀祚」ず総称する。を䜏民基本台垳から陀いお別に぀づり、陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した陀祚を蓄積しお陀祚簿ずするこずができる。 陀祚の蚘茉事項 第十五条の䞉 陀祚には、圓該陀祚に係る䜏民祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該䜏民祚を消陀した事由転出垂町村の区域倖ぞ䜏所を移すこずをいう。以䞋同じ。の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日第二十四条の芏定による届出に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。  第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る陀祚に転出をした旚の蚘茉をする。 陀祚の写し等の亀付 第十五条の四 垂町村が保存する陀祚に蚘茉されおいる者は、圓該垂町村の垂町村長に察し、その者に係る陀祚の写し第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。又は陀祚に蚘茉をした事項に関する蚌明曞次項及び第䞉項䞊びに同号においお「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する陀祚の写しで第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で同条第䞀号から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項その他政什で定める事項に関するものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、次に掲げる者から、陀祚の写しで陀祚基瀎蚌明事項第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項その他政什で定める事項をいう。以䞋この項においお同じ。のみが衚瀺されたもの又は陀祚蚘茉事項蚌明曞で陀祚基瀎蚌明事項に関するものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞が必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞を亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䜏民祚の写し」ずあるのは「陀祚の写し」ず、「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「陀祚蚘茉事項蚌明曞」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第十五条の四第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第十五条の四第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第十五条の四第二項 第十二条の二第五項 同項 第十五条の四第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第十五条の四第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 、基瀎蚌明事項 、陀祚基瀎蚌明事項第十五条の四第䞉項に芏定する陀祚基瀎蚌明事項をいう。以䞋この項においお同じ。 基瀎蚌明事項以倖 陀祚基瀎蚌明事項以倖 衚瀺された 衚瀺された第十五条の四第䞀項に芏定する 又は基瀎蚌明事項 又は陀祚基瀎蚌明事項 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第十五条の四第䞉項に 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の䜜成 第十六条 垂町村長は、その垂町村の区域内に本籍を有する者に぀き、その戞籍を単䜍ずしお、戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、政什で定めるずころにより、前項の戞籍の附祚を磁気ディスクをも぀お調補するこずができる。 戞籍の附祚の蚘茉事項 第十䞃条 戞籍の附祚には、次に掲げる事項に぀いお蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 侀 戞籍の衚瀺 二 氏名 二の二 氏名の振り仮名 侉 䜏所囜倖に転出をする旚の第二十四条の芏定による届出次号及び第䞃号においお「囜倖転出届」ずいう。をしたこずによりいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいない者以䞋「囜倖転出者」ずいう。にあ぀おは、囜倖転出者である旚 四 䜏所を定めた幎月日囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届に蚘茉された転出の予定幎月日 五 出生の幎月日 六 男女の別 䞃 䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド囜倖転出者にあ぀おは、その囜倖転出届をしたこずにより消陀された䜏民祚に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド。第䞉十条の䞉十䞃及び第䞉十条の䞉十八においお同じ。 八 前各号に掲げる事項のほか、政什で定める事項 戞籍の附祚の蚘茉事項の特䟋等 第十䞃条の二 戞籍の附祚には、前条に芏定する事項のほか、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿に登録された者、同条第二項の芏定に基づいお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転同法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この条においお同じ。がされた者及び日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十䞃条第䞀項の芏定に基づいお圚倖投祚人名簿に登録された者に぀いおは、その旚及び圓該登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされた垂町村名を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、公職遞挙法第䞉十条の六第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に登録したずき、同条第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしたずき、若しくは同法第䞉十条の十䞀の芏定により圚倖遞挙人名簿から抹消したずき、又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圚倖投祚人名簿に登録したずき、若しくは同法第四十二条の芏定により圚倖投祚人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、その旚を圓該登録若しくは圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされ、又は抹消された者の本籍地の垂町村長に通知しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉等 第十八条 戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正第䞉十条の四十䞀第䞀項においお「戞籍の附祚の蚘茉等」ずいう。は、職暩で行うものずする。 戞籍の附祚の蚘茉の修正等のための垂町村長間の通知 第十九条 䜏所地の垂町村長は、䜏民祚の蚘茉等をした堎合に、本籍地においお戞籍の附祚の蚘茉の修正をすべきずきは、遅滞なく、圓該修正をすべき事項を本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定により通知を受けた事項が戞籍の蚘茉又は蚘録ず合わないずきは、本籍地の垂町村長は、遅滞なく、その旚を䜏所地の垂町村長に通知しなければならない。  本籍が䞀の垂町村から他の垂町村に転属したずきは、原籍地の垂町村長は、遅滞なく、戞籍の附祚に蚘茉をしおある事項を新本籍地の垂町村長に通知しなければならない。  前䞉項の芏定による通知は、総務省什前二項の芏定による通知にあ぀おは、総務省什・法務省什。以䞋この項においお同じ。で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である他の垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、総務省什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 戞籍の附祚の改補 第十九条の二 垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、戞籍の附祚を改補するこずができる。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛 第十九条の䞉 本籍地の垂町村長は、番号利甚法第二十䞀条の二第二項番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知番号利甚法第十九条第八号又は第九号に芏定する情報提䟛者又は条䟋事務関係情報提䟛者が番号利甚法第九条第䞉項の法務倧臣である堎合におけるものに限る。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該通知に係る者の戞籍の附祚に蚘茉をされおいる第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項を地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。に提䟛するものずする。 戞籍の附祚の写しの亀付 第二十条 垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者圓該戞籍の附祚から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされ、か぀、圓該蚘茉が消陀された者を陀く。を含む。次項においお同じ。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の写し第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者に係る戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、次に掲げる者から、戞籍の附祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が備える戞籍の附祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第五項 第䞀項 第二十条第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十条第䞀項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十条第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十条第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十条第二項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十条第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十条第䞉項に 戞籍の附祚の脱挏等に関する郜道府県知事の通報 第二十条の二 郜道府県知事は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の脱挏等に関する委員䌚の通報 第二十条の䞉 垂町村の委員䌚は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を圓該垂町村の垂町村長に通報しなければならない。 戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するための措眮 第二十条の四 垂町村長は、その事務を管理し、及び執行するこずにより、又は第十䞃条の二第二項若しくは前二条の芏定による通知若しくは通報によ぀お、戞籍の附祚に脱挏、誀茉、誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、䜏所地の垂町村長ぞの確認その他戞籍の附祚の正確な蚘録を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  戞籍の附祚に蚘録されおいる者は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に係る戞籍の附祚に誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、その者が蚘録されおいる戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長に察しおその旚を申し出るこずができる。 戞籍の附祚の陀祚簿 第二十䞀条 垂町村長は、戞籍の附祚の党郚を消陀したずき、又は戞籍の附祚を改補したずきは、その消陀した戞籍の附祚又は改補前の戞籍の附祚以䞋「戞籍の附祚の陀祚」ず総称する。を぀づり、戞籍の附祚の陀祚簿ずしお保存しなければならない。  第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、磁気ディスクをも぀お調補した戞籍の附祚の陀祚を蓄積しお戞籍の附祚の陀祚簿ずするこずができる。 戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項 第二十䞀条の二 戞籍の附祚の陀祚には、圓該戞籍の附祚の陀祚に係る戞籍の附祚に蚘茉をしおいた事項のほか、圓該戞籍の附祚を消陀した旚及びその幎月日又は改補した旚及びその幎月日の蚘茉前条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚の陀祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をする。 戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付 第二十䞀条の䞉 垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる者又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、圓該垂町村の垂町村長に察し、これらの者に係る戞籍の附祚の陀祚の写し第二十䞀条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お戞籍の附祚の陀祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該戞籍の附祚の陀祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。次項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二号においお同じ。の亀付を請求するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の機関は、法什で定める事務の遂行のために必芁である堎合には、垂町村長に察し、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したものの亀付を請求するこずができる。  垂町村長は、前二項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、次に掲げる者から、圓該戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたものが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該申出をする者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を確認する必芁がある者 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある者 侉 前二号に掲げる者のほか、戞籍の附祚の陀祚の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある者  垂町村長は、前䞉項の芏定によるもののほか、圓該垂町村が保存する戞籍の附祚の陀祚に぀いお、第十二条の䞉第䞉項に芏定する特定事務受任者から、受任しおいる事件又は事務の䟝頌者が前項各号に掲げる者に該圓するこずを理由ずしお、同項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しが必芁である旚の申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、圓該特定事務受任者に圓該戞籍の附祚の陀祚の写しを亀付するこずができる。  第十二条第二項から第䞃項たでの芏定は第䞀項の請求に぀いお、第十二条の二第二項から第五項たでの芏定は第二項の請求に぀いお、第十二条の䞉第四項から第九項たでの芏定は前二項の申出に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「総務省什・法務省什」ず、「䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条第五項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞀項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号及び第八号の二から第十四号たでに掲げる 第十䞃条第䞀号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条第䞃項 同項 第二十䞀条の䞉第䞀項 第十二条の二第二項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該請求に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の二第四項 第䞀項 第二十䞀条の䞉第二項 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第䞃条第四号、第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる 第十䞃条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の二第五項 同項 第二十䞀条の䞉第二項 第十二条の䞉第四項第䞉号 䜏所 䜏所その他の圓該申出に係る戞籍の附祚の陀祚を特定するために必芁な事項 第十二条の䞉第四項第四号 第䞀項 第二十䞀条の䞉第䞉項 第十二条の䞉第䞃項 基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項第䞃条第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項を陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚が衚瀺された䜏民祚の写し又は基瀎蚌明事項のほか基瀎蚌明事項以倖の事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した䜏民祚蚘茉事項蚌明曞 第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のほか同条第䞀号及び第八号に掲げる事項䞊びに第十䞃条の二第䞀項の芏定により蚘茉された事項の党郚又は䞀郚が衚瀺された第二十䞀条の䞉第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写し 第十二条の䞉第八項及び第九項 第䞀項に 第二十䞀条の䞉第䞉項に 第四章 届出 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出の原則 第二十䞀条の四 䜏民ずしおの地䜍の倉曎に関する届出は、党おこの章及び第四章の四に定める届出によ぀お行うものずする。 転入届 第二十二条 転入新たに垂町村の区域内に䜏所を定めるこずをいい、出生による堎合を陀く。以䞋この条及び第䞉十条の四十六においお同じ。をした者は、転入をした日から十四日以内に、次に掲げる事項いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは、第䞀号から第五号たで及び第䞃号に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転入をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 六 転入前の䜏民祚コヌド転入をした者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が、圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドをいう。 䞃 囜倖から転入をした者その他政什で定める者に぀いおは、前各号に掲げる事項のほか政什で定める事項  前項の芏定による届出をする者同項第䞃号の者を陀く。は、䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものを添えお、同項の届出をしなければならない。 転居届 第二十䞉条 転居䞀の垂町村の区域内においお䜏所を倉曎するこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした者は、転居をした日から十四日以内に、次に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 侀 氏名 二 䜏所 侉 転居をした幎月日 四 埓前の䜏所 五 䞖垯䞻に぀いおはその旚、䞖垯䞻でない者に぀いおは䞖垯䞻の氏名及び䞖垯䞻ずの続柄 転出届 第二十四条 転出をする者は、あらかじめ、その氏名、転出先及び転出の予定幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者等に関する転入届の特䟋 第二十四条の二 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者が転出届前条の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。をした堎合においおは、最初の転入届圓該転出届をした日埌その者が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  個人番号カヌドの亀付を受けおいる䞖垯䞻が行う圓該䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお、その䞖垯に属する他の者以䞋この項及び第二十六条においお「䞖垯員」ずいう。であ぀お個人番号カヌドの亀付を受けおいないものが転出届をした堎合においおは、最初の䞖垯員に関する転入届圓該転出届をした日埌圓該䞖垯員が最初に行う第二十二条第䞀項の芏定による届出であ぀お、圓該䞖垯䞻が圓該䞖垯䞻に関する最初の転入届に䜵せお第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により圓該䞖垯員に代わ぀お行うものをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、第二十二条第二項の芏定は、適甚しない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。  前二項の芏定による転出届を受けた垂町村長は、政什で定める事項を前条の芏定により届け出られた転出先に係る垂町村の長以䞋この条においお「転入予定地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転入予定地垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定による転出届をした者が圓該転入予定地垂町村長に最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届次項においお「最初の転入届等」ずいう。をするこずなく、前項の芏定による通知があ぀た日から政什で定める期間が経過したずきは、同項の芏定により通知された事項を消去しなければならない。  最初の転入届等を受けた垂町村長以䞋この条においお「転入地垂町村長」ずいう。が第䞉項の芏定による通知を受けおいない堎合又は同項の芏定により通知された事項を前項の芏定により消去しおいる堎合には、圓該転入地垂町村長は、最初の転入届等を受けた旚を圓該最初の転入届等に係る転出届を受けた垂町村長以䞋この条においお「転出地垂町村長」ずいう。に通知しなければならない。  転出地垂町村長は、前項の芏定による通知があ぀たずきは、第䞉項に芏定する事項を転入地垂町村長に通知しなければならない。  第䞉項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による転出届を受けた垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転入予定地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、前二項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、転入地垂町村長又は転出地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である転出地垂町村長又は転入地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お、それぞれ行うものずする。 䞖垯倉曎届 第二十五条 第二十二条第䞀項及び第二十䞉条の堎合を陀くほか、その属する䞖垯又はその䞖垯䞻に倉曎があ぀た者政什で定める者を陀く。は、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、その氏名、倉曎があ぀た事項及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 䞖垯䞻が届出を行う堎合 第二十六条 䞖垯䞻は、䞖垯員に代わ぀お、この章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができる。  䞖垯員がこの章又は第四章の四の芏定による届出をするこずができないずきは、䞖垯䞻が䞖垯員に代わ぀お、その届出をしなければならない。 届出の方匏等 第二十䞃条 この章又は第四章の四の芏定による届出は、政什で定めるずころにより、曞面でしなければならない。  垂町村長は、この章又は第四章の四の芏定による届出がされる堎合においお、珟に届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、圓該届出の任に圓た぀おいる者が本人であるかどうかの確認をするため、圓該届出の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の総務省什で定める事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。  前項の堎合においお、垂町村長は、珟に届出の任に圓た぀おいる者が、届出をする者の代理人であるずきその他届出をする者ず異なる者であるずき珟に届出の任に圓た぀おいる者が届出をする者ず同䞀の䞖垯に属する者であるずきを陀く。は、圓該届出の任に圓た぀おいる者に察し、総務省什で定めるずころにより、届出をする者の䟝頌により又は法什の芏定により圓該届出の任に圓たるものであるこずを明らかにするために必芁な事項を瀺す曞類の提瀺若しくは提出又は圓該事項に぀いおの説明を求めるものずする。 囜民健康保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民健康保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が埌期高霢者医療の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 介護保険の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十八条の䞉 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が介護保険の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の特䟋 第二十九条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が囜民幎金の被保険者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その資栌を蚌する事項その他必芁な事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の特䟋 第二十九条の二 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が児童手圓の支絊を受けおいる者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、その受絊資栌に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 米穀の配絊を受ける者に係る届出の特䟋 第䞉十条 この章又は第四章の四の芏定による届出をすべき者が米穀の配絊を受ける者であるずきは、その者は、圓該届出に係る曞面に、米穀の配絊に関する事項で政什で定めるものを付蚘するものずする。 第四章の二 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞀節 䜏民祚コヌド 䜏民祚コヌドの指定 第䞉十条の二 機構は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長ごずに、圓該垂町村長が䜏民祚に蚘茉するこずのできる䜏民祚コヌドを指定し、これを圓該垂町村長に通知するものずする。  機構は、前項の芏定による䜏民祚コヌドの指定を行う堎合には、垂町村長に察しお指定する䜏民祚コヌドが圓該指定前に指定した䜏民祚コヌドず重耇しないようにしなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉等 第䞉十条の䞉 垂町村長は、次項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合には、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者がいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者であるずきは、その者に係る䜏民祚に前条第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求 第䞉十条の四 䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に察し、その者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎を請求するこずができる。  前項の芏定による䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求以䞋この条においお「倉曎請求」ずいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、その旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した倉曎請求曞を、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に提出しなければならない。  垂町村長は、前項の倉曎請求曞の提出があ぀た堎合には、圓該倉曎請求をした者に係る䜏民祚に埓前蚘茉されおいた䜏民祚コヌドに代えお、第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドをその者に係る䜏民祚に蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該倉曎請求をした者に察し、䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 政什ぞの委任 第䞉十条の五 前䞉条に定めるもののほか、䜏民祚コヌドの蚘茉に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 本人確認情報の通知及び保存等 垂町村長から郜道府県知事ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の六 垂町村長は、䜏民祚の蚘茉、消陀又は第䞃条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項同条第䞃号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋この項においお同じ。の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該䜏民祚の蚘茉等に係る本人確認情報䜏民祚に蚘茉されおいる同条第䞀号から第䞉号たで、第䞃号、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項䜏民祚の消陀を行぀た堎合には、圓該䜏民祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの本人確認情報の通知等 第䞉十条の䞃 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の八 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 第䞉節 本人確認情報の提䟛及び利甚等 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の九 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該同衚の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の九の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  機構は、前項又は第䞉十条の四十四の二の芏定により提䟛した䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、デゞタル庁に察し、修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。  前二項に芏定する堎合においお、機構は、機構保存本人確認情報を利甚するこずができる。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、本人確認情報を第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞀 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の二十二第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十二 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存本人確認情報第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは、個人番号に぀いおは、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 侉 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖転出者に係る個人番号カヌドの亀付に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 四 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お䜏民基本台垳に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第四号に係る郚分に限る。の芏定による通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 郜道府県の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十䞉 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。以䞋この条においお同じ。を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。  郜道府県知事は、他の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから他の郜道府県の郜道府県知事を経お条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 垂町村の条䟋による本人確認情報の提䟛 第䞉十条の十四 垂町村長は、他の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関に察し、本人確認情報䜏民祚コヌド及び個人番号を陀く。を提䟛するものずする。 本人確認情報の利甚 第䞉十条の十五 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県知事が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、利甚するこずができるものずする。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき。 侉 本人確認情報の利甚に぀き圓該本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき。 四 統蚈資料の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 ただし、個人番号に぀いおは、圓該郜道府県の執行機関が番号利甚法第九条第䞀項又は第二項の芏定により個人番号を利甚するこずができる堎合に限り、提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  機構は、機構保存本人確認情報を、第䞉十条の四十二第四項又は第䞉十条の四十四の十䞀第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報個人番号を陀く。を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第八条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条、第十五条第二項、第十六条の䞃、第十六条の十、第十六条の十䞀、第十六条の十四第二項、第十八条第四項及び第五項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条第二項、第䞉十五条の䞃、第䞉十五条の十、第䞉十五条の十四第二項䞊びに第䞉十䞃条第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存本人確認情報を、番号利甚法第八条第二項及び第十六条の二の芏定による事務その他の番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の十五の二 機構は、囜の機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人、垂町村長その他の垂町村の執行機関又は通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お、準法定事務別衚第䞀から別衚第四たでの各項の䞋欄、別衚第五各号及び別衚第六の各項の䞋欄に掲げる事務以䞋この項においお「別衚事務」ずいう。に準ずる事務個別の法埋の芏定に基づく事務を陀き、番号利甚法第九条第䞀項の芏定により個人番号を利甚するこずができる事務であ぀お圓該事務の性質が圓該別衚事務ず同䞀であるこずその他政什で定める基準に適合するものに限る。をいう。以䞋同じ。のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるもの以䞋「準法定事務凊理者」ずいう。から圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、準法定事務のうち総務省什で定めるものを遂行するずきは、郜道府県知事保存本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お、準法定事務のうち総務省什で定めるものを凊理する者ずしお総務省什で定めるものから圓該準法定事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の十六 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八第䞀項及び第䞉十条の䞉十第二項においお同じ。ぞの機構保存本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報管理芏皋 第䞉十条の十䞃 機構は、この章及び第䞉十䞃条第二項の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務以䞋「本人確認情報凊理事務」ずいう。の実斜に関し総務省什で定める事項に぀いお本人確認情報管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  総務倧臣は、前項の芏定により認可をした本人確認情報管理芏皋が本人確認情報凊理事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 垳簿の備付け 第䞉十条の十八 機構は、総務省什で定めるずころにより、本人確認情報凊理事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。 監督呜什等 第䞉十条の十九 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び立入怜査 第䞉十条の二十 総務倧臣は、本人確認情報凊理事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、本人確認情報凊理事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、本人確認情報凊理事務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の二十䞀 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。以䞋同じ。に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の二十二 郜道府県知事は、第䞉十条の六第二項の芏定による電気通信回線を通じた本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村の䜏民基本台垳に䜏民に関する正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 本人確認情報等の提䟛に関する手数料 第䞉十条の二十䞉 機構は、第䞉十条の九、第䞉十条の九の二第䞀項又は第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 第四節 本人確認情報の保護 本人確認情報の安党確保 第䞉十条の二十四 郜道府県知事は、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理又は情報の入力のための準備䜜業若しくは磁気ディスクの保管をいう。以䞋同じ。を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  機構は、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、圓該本人確認情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該本人確認情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前二項の芏定は、郜道府県知事又は機構から第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 本人確認情報の提䟛及び利甚の制限 第䞉十条の二十五 郜道府県知事は、第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により郜道府県知事保存本人確認情報を提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。  機構は、第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項の芏定により機構保存本人確認情報又は䜏民祚コヌドを提䟛し、又は利甚する堎合を陀き、第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報を提䟛し、又は利甚しおはならない。 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に埓事する垂町村若しくは郜道府県又は機構の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の二十六 本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  垂町村長若しくは郜道府県知事から本人確認情報若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十五条第䞀項に芏定する本人確認情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、本人確認情報凊理事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  機構から第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 本人確認情報に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の二十䞃 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 受領者等による本人確認情報等の安党確保 第䞉十条の二十八 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により本人確認情報の提䟛を受けた垂町村長その他の垂町村の執行機関、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関若しくは別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又は第䞉十条の九の二の芏定により䜏民祚コヌドの提䟛を受けたデゞタル庁以䞋「受領者」ずいう。がこれらの芏定により提䟛を受けた本人確認情報又は䜏民祚コヌド以䞋「受領した本人確認情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓た぀おは、受領者は、受領した本人確認情報等の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該受領した本人確認情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 受領者の本人確認情報等の利甚及び提䟛の制限 第䞉十条の二十九 受領者は、その者が凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し本人確認情報等本人確認情報又は䜏民祚コヌドをいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。の提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行に必芁な範囲内で、受領した本人確認情報等を利甚し、又は提䟛するものずし、圓該事務の凊理以倖の目的のために受領した本人確認情報等の党郚又は䞀郚を利甚し、又は提䟛しおはならない。 本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に埓事する受領者の職員等の秘密保持矩務 第䞉十条の䞉十 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関が提䟛を受けた本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村又は郜道府県の職員又は職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報に関する秘密又は本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁が提䟛を受けた本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する同欄に掲げる囜の機関の職員若しくは職員であ぀た者、同欄に掲げる法人の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者、準法定事務凊理者の圹員若しくは職員若しくはこれらの職にあ぀た者又はデゞタル庁の職員若しくは職員であ぀た者は、その事務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。  受領者から受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た本人確認情報等に関する秘密又は本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。 受領した本人確認情報等に係る䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十条の䞉十䞀 受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 自己の本人確認情報の開瀺 第䞉十条の䞉十二 䜕人も、郜道府県知事又は機構に察し、第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項の芏定により磁気ディスクに蚘録されおいる自己に係る本人確認情報に぀いお、曞面により、その開瀺自己に係る本人確認情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。  郜道府県知事又は機構は、前項の開瀺の請求以䞋この項及び次条第䞀項においお「開瀺請求」ずいう。があ぀たずきは、開瀺請求をした者以䞋この項及び次条第二項においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、曞面により、圓該開瀺請求に係る本人確認情報に぀いお開瀺をしなければならない。 ただし、開瀺請求者の同意があるずきは、曞面以倖の方法により開瀺をするこずができる。 開瀺の期限 第䞉十条の䞉十䞉 前条第二項の芏定による開瀺は、開瀺請求を受理した日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  郜道府県知事又は機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を曞面により通知しなければならない。 開瀺の手数料 第䞉十条の䞉十四 第䞉十条の䞉十二第䞀項の芏定により機構に察し自己に係る本人確認情報の開瀺を請求する者は、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を玍めなければならない。 自己の本人確認情報の蚂正 第䞉十条の䞉十五 郜道府県知事又は機構は、第䞉十条の䞉十二第二項の芏定により開瀺を受けた者から、曞面により、開瀺に係る本人確認情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀の申出があ぀たずきは、遅滞なく調査を行い、その結果を圓該申出をした者に察し、曞面で通知するものずする。 苊情凊理 第䞉十条の䞉十六 郜道府県知事又は機構は、この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。により郜道府県が凊理する事務又は本人確認情報凊理事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 䜏民祚コヌドの告知芁求制限 第䞉十条の䞉十䞃 垂町村長は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、圓該垂町村の䜏民以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  郜道府県知事は、この法埋の芏定による事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  機構は、この法埋の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  総務省は、その凊理する事務であ぀おこの法埋の定めるずころにより圓該事務の凊理に関し䜏民祚コヌドの提䟛を求めるこずができるこずずされおいるものの遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。 䜏民祚コヌドの利甚制限等 第䞉十条の䞉十八 垂町村長、郜道府県知事、機構又は総務省以䞋この条においお「垂町村長等」ずいう。以倖の者は、䜕人も、自己ず同䞀の䞖垯に属する者以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする第䞉者若しくは申蟌みをする第䞉者又はその者ず契玄の締結をした第䞉者に察し、圓該第䞉者又は圓該第䞉者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを告知するこずを求めおはならない。  垂町村長等以倖の者は、䜕人も、業ずしお、䜏民祚コヌドの蚘録されたデヌタベヌス第䞉者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを含む圓該第䞉者に関する情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、第䞉十条の四十第䞀項に芏定する郜道府県の審議䌚の意芋を聎いお、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第䞉十条の䞉十九 郜道府県知事は、前条第四項又は第五項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第二項又は第䞉項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、これらの芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 郜道府県の審議䌚の蚭眮 第䞉十条の四十 郜道府県に、第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する審議䌚以䞋この条においお「郜道府県の審議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県の審議䌚は、この法埋の芏定次章を陀く。によりその暩限に属させられた事項を調査審議するほか、郜道府県知事の諮問に応じ、圓該郜道府県における第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報の保護に関する事項を調査審議し、及びこれらの事項に関しお郜道府県知事に建議するこずができる。  郜道府県の審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。 第四章の䞉 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 垂町村長から郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十䞀 垂町村長は、戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は第十䞃条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項の党郚若しくは䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚の蚘茉等に係る附祚本人確認情報戞籍の附祚に蚘茉されおいる同条第二号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合には、圓該戞籍の附祚に蚘茉されおいたこれらの事項䞊びに戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた郜道府県知事は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により郜道府県知事が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 郜道府県知事から機構ぞの附祚本人確認情報の通知等 第䞉十条の四十二 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報を、機構に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。  第䞀項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る附祚本人確認情報を磁気ディスクに蚘録し、これを圓該通知の日から政什で定める期間保存しなければならない。  機構は、前項の芏定により機構が保存する附祚本人確認情報であ぀お同項の芏定による保存期間が経過しおいないもの以䞋「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該機構保存附祚本人確認情報の回埩に必芁な措眮を講じなければならない。 附祚本人確認情報の誀りに関する機構の通報 第䞉十条の四十䞉 機構は、その事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、郜道府県知事保存附祚本人確認情報に誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事保存附祚本人確認情報を保存する郜道府県知事に通報するものずする。 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四 機構は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人から同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛 第䞉十条の四十四の二 機構は、デゞタル庁から番号利甚法第二十䞀条第二項又は第二十䞀条の二第䞀項これらの芏定を番号利甚法第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該求めに係る者の戞籍の附祚に蚘茉された䜏民祚コヌドを提䟛するものずする。 この堎合においお、機構は、機構保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の䞉 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚本人確認情報を第䞉十条の四十二第䞀項の芏定により通知した郜道府県知事が統括する郜道府県以䞋「附祚通知郜道府県」ずいう。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第二の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の四 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関であ぀お別衚第䞉の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事から第䞉十条の四十四の十䞀第二項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛 第䞉十条の四十四の五 機構は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、政什で定めるずころにより、附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関に察し、機構保存附祚本人確認情報第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあ぀おは、䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するものずする。 侀 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関であ぀お別衚第四の䞊欄に掲げるものから附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関から番号利甚法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 侉 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長から附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事を経お戞籍の附祚に関する事務の凊理に関し求めがあ぀たずき。  前項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛は、総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 ただし、特別の求めがあ぀たずきは、この限りでない。 附祚本人確認情報の利甚 第䞉十条の四十四の六 郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドを陀く。次項䞊びに次条第二項及び第䞉項においお同じ。を利甚するこずができる。 侀 別衚第五に掲げる事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 二 条䟋で定める事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 侉 附祚本人確認情報の利甚に぀き圓該附祚本人確認情報に係る本人が同意した事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。。 四 統蚈資料囜倖転出者に係るものに限る。の䜜成を行うずき。  郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは政什で定めるずころにより、第二号に掲げる堎合にあ぀おは条䟋で定めるずころにより、郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関に察し、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 侀 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お別衚第六の䞊欄に掲げるものから同衚の䞋欄に掲げる事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。 二 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関であ぀お条䟋で定めるものから条䟋で定める事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずき。  郜道府県知事は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項又は第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項の芏定による事務これらの芏定により、前二項又は次条第二項若しくは第䞉項の芏定により利甚し、又は提䟛する郜道府県知事保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を利甚し、又は提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、郜道府県知事から第䞉十条の六第四項の芏定による事務の凊理に関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事に察し、機構保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、第䞉十条の䞃第四項又は第䞉十条の二十二第䞉項の芏定による事務に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報䜏民祚コヌドに限る。を、第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十二たで又は第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による事務これらの芏定により、第䞉十条の四十四、前䞉条又は次条第䞀項の芏定により提䟛される機構保存附祚本人確認情報に係る者の個人番号を提䟛する堎合に限る。に利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第八条、第十二条、第十䞉条、第十八条第䞉項、第二十䞃条、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十四条第二項の芏定による事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。  機構は、機構保存附祚本人確認情報を、番号利甚法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する機構凊理事務のうち総務省什で定めるものの凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに利甚するこずができる。 準法定事務凊理者ぞの附祚本人確認情報の提䟛等 第䞉十条の四十四の䞃 機構は、準法定事務凊理者から第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、機構保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のものを提䟛するものずする。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第二項に芏定する総務省什で定める準法定事務を遂行するずき囜倖転出者に係る事務を凊理する堎合に限る。は、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を利甚するこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者から同項に芏定する総務省什で定める準法定事務の凊理であ぀お囜倖転出者に係るものに関し求めがあ぀たずきは、郜道府県知事保存附祚本人確認情報を提䟛するものずする。 報告曞の公衚 第䞉十条の四十四の八 機構は、毎幎少なくずも䞀回、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二及び前条第䞀項準法定事務凊理者囜の機関又は別衚第䞀の䞊欄に掲げる法人に限る。第䞉十条の四十四の十二においお同じ。ぞの機構保存附祚本人確認情報の提䟛に係る郚分に限る。の芏定による機構保存附祚本人確認情報及び䜏民祚コヌドの提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚しなければならない。 本人確認情報凊理事務に関する芏定の準甚 第䞉十条の四十四の九 第䞉十条の十䞃から第䞉十条の二十たでの芏定は、この章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務に぀いお準甚する。 郜道府県知事に察する技術的な助蚀等 第䞉十条の四十四の十 機構は、郜道府県知事に察し、第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理に関し必芁な技術的な助蚀及び情報の提䟛を行うものずする。 垂町村間の連絡調敎等 第䞉十条の四十四の十䞀 郜道府県知事は、第䞉十条の四十䞀第二項の芏定による電気通信回線を通じた附祚本人確認情報の送信その他この章に芏定する垂町村の事務の凊理に関し、圓該郜道府県の区域内の垂町村盞互間における必芁な連絡調敎を行うものずする。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長に察し、戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をするものずする。  機構は、郜道府県知事に察し、圓該郜道府県の区域内の垂町村が備える戞籍の附祚に正確な蚘録が行われるよう、必芁な協力をしなければならない。 附祚本人確認情報の提䟛に関する手数料 第䞉十条の四十四の十二 機構は、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項に芏定する求めを行う別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関若しくは法人若しくは準法定事務凊理者又はデゞタル庁から、総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。 附祚本人確認情報の保護 第䞉十条の四十四の十䞉 前章第四節第䞉十条の䞉十䞃から第䞉十条の䞉十九たでを陀く。の芏定は、附祚本人確認情報の保護に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「受領者」ずあるのは「附祚情報受領者」ず、「受領した本人確認情報等」ずあるのは「受領した附祚本人確認情報等」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十条の二十四第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十四第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十四第䞉項 第䞉十条の六第䞀項又は第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項又は第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十五第䞀項 第䞉十条の十䞉、第䞉十条の十五第䞀項若しくは第二項、第䞉十条の十五の二第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四の六第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第二項若しくは第䞉項 郜道府県知事保存本人確認情報 郜道府県知事保存附祚本人確認情報 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十五第二項 第䞉十条の九から第䞉十条の十二たで、第䞉十条の十五第䞉項から第五項たで、第䞉十条の十五の二第䞀項又は第䞉十䞃条第二項 第䞉十条の四十四から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第四項から第八項たで又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 機構保存本人確認情報 機構保存附祚本人確認情報 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十六第䞀項及び第二項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十六第䞉項 本人確認情報凊理事務 次章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の二十六第四項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十䞃第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の二十䞃第二項 第䞉十条の䞃第䞀項 第䞉十条の四十二第䞀項 第䞉十条の二十八第䞀項 第䞉十条の九、第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項若しくは第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項若しくは第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の九の二 第䞉十条の四十四の二 第䞉十条の二十九芋出しを含む。 本人確認情報等の利甚 附祚本人確認情報等の利甚 本人確認情報等本人確認情報 附祚本人確認情報等附祚本人確認情報 第䞉十条の䞉十第䞀項 第䞉十条の十から第䞉十条の十四たで、第䞉十条の十五第二項又は第䞉十条の十五の二第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の四十四の䞉から第䞉十条の四十四の五たで、第䞉十条の四十四の六第二項若しくは第四項又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項若しくは第䞉項 第䞉十条の䞉十第二項 第䞉十条の九、第䞉十条の九の二又は第䞉十条の十五の二第䞀項 第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の二又は第䞉十条の四十四の䞃第䞀項 本人確認情報等 附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十第䞉項 本人確認情報等に 附祚本人確認情報等に 又は本人確認情報等 又は附祚本人確認情報等 第䞉十条の䞉十二第䞀項 第䞉十条の六第䞉項又は第䞉十条の䞃第䞉項 第䞉十条の四十䞀第䞉項又は第䞉十条の四十二第䞉項 第䞉十条の䞉十六 この法埋の芏定第䞉章及び次章を陀く。 第䞉章及び次章の芏定 本人確認情報凊理事務 同章の芏定により機構が凊理するこずずされおいる事務 第䞉十条の四十第䞀項 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第䞉十条の四十第二項 この法埋の芏定次章を陀く。 次章の芏定 第䞉十条の六第䞀項 第䞉十条の四十䞀第䞀項 第四章の四 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の四十五 日本の囜籍を有しない者のうち次の衚の䞊欄に掲げるものであ぀お垂町村の区域内に䜏所を有するもの以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。に係る䜏民祚には、第䞃条の芏定にかかわらず、同条各号第䞀号の二、第五号、第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項、囜籍等囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋この章においお「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日倖囜人䜏民が同衚の䞊欄に掲げる者ずな぀た幎月日又は䜏民ずな぀た幎月日のうち、いずれか遅い幎月日をいう。以䞋同じ。及び同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項に぀いお蚘茉をする。 䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞭長期圚留者である旚 二 入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉され、又は蚘録されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号 特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号。以䞋この章においお「入管特䟋法」ずいう。に定める特別氞䜏者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 特別氞䜏者である旚 二 入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号 䞀時 庇 ひ 護蚱可者入管法第十八条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は仮滞圚蚱可者入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の蚱可を受けた者をいう。以䞋この衚においお同じ。 䞀 䞀時 庇 ひ 護蚱可者又は仮滞圚蚱可者である旚 二 入管法第十八条の二第四項に芏定する䞊陞期間又は入管法第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞に蚘茉されおいる仮滞圚期間 出生による経過滞圚者囜内においお出生した日本の囜籍を有しない者のうち入管法第二十二条の二第䞀項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。又は囜籍喪倱による経過滞圚者日本の囜籍を倱぀た者のうち同項の芏定により圚留するこずができるものをいう。以䞋この衚及び次条においお同じ。 出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者である旚 䞭長期圚留者等が䜏所を定めた堎合の転入届の特䟋 第䞉十条の四十六 前条の衚の䞊欄に掲げる者出生による経過滞圚者又は囜籍喪倱による経過滞圚者を陀く。以䞋この条及び次条においお「䞭長期圚留者等」ずいう。が囜倖から転入をした堎合これに準ずる堎合ずしお総務省什で定める堎合を含む。には、圓該䞭長期圚留者等は、第二十二条の芏定にかかわらず、転入をした日から十四日以内に、同条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該䞭長期圚留者等は、垂町村長に察し、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞又は仮滞圚蚱可曞䞀時 庇 ひ 護蚱可者にあ぀おは、入管法第十八条の二第䞉項に芏定する䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を提瀺しなければならない。 䜏所を有する者が䞭長期圚留者等ずな぀た堎合の届出 第䞉十条の四十䞃 日本の囜籍を有しない者第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者を陀く。で垂町村の区域内に䜏所を有するものが䞭長期圚留者等ずな぀た堎合には、圓該䞭長期圚留者等ずな぀た者は、䞭長期圚留者等ずな぀た日から十四日以内に、第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等、倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、前条埌段の芏定を準甚する。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出 第䞉十条の四十八 第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条及び前二条の堎合を陀くほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。ずの続柄に倉曎があ぀たものは、その倉曎があ぀た日から十四日以内に、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、その氏名、䞖垯䞻ずの続柄及び倉曎があ぀た幎月日を垂町村長に届け出なければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出 第䞉十条の四十九 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民であ぀おその䞖垯䞻が倖囜人䜏民であるものは、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をするずきは、䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞を添えお、これらの芏定に芏定する届出をしなければならない。 ただし、政什で定める堎合にあ぀おは、この限りでない。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知 第䞉十条の五十 出入囜圚留管理庁長官は、入管法及び入管特䟋法に定める事務を管理し、又は執行するに圓た぀お、倖囜人䜏民に぀いおの第䞃条第䞀号、第二号及び第䞉号に掲げる事項、囜籍等又は第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に倉曎があ぀たこず又は誀りがあるこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該倖囜人䜏民が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長に通知しなければならない。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の五十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第五項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 、第五号及び第八号の二から第十四号たで 、第八号の二及び第十号から第十四号たでに掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第䞀項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の二第四項第十五条の四第五項においお準甚する堎合を含む。 第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第十二条の四第䞀項 第䞃条第五号、第九号から第十二号たで及び第十四号 第䞃条第十号から第十二号たで及び第十四号 第十二条の四第四項 事項 事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第十五条の四第二項 から第八号たで、第九号から第十二号たで及び第十四号 、第二号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十二号たで及び第十四号に掲げる事項、第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び倖囜人䜏民ずな぀た幎月日䞊びに同条の衚の䞋欄 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項 、第二号、第䞉号、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日 第五章 雑則 囜又は郜道府県の指導等 第䞉十䞀条 囜は郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県は垂町村に察し、この法埋の目的を達成するため、この法埋の芏定により郜道府県又は垂町村が凊理する事務に぀いお、必芁な指導を行うものずする。  䞻務倧臣は郜道府県知事又は垂町村長に察し、郜道府県知事は垂町村長に察し、前項の事務に関し必芁があるず認めるずきは、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による助蚀又は勧告をしようずするずきは、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者及び囜民幎金の被保険者に関する事項に぀いおは厚生劎働倧臣、児童手圓の支絊を受けおいる者に関する事項に぀いおは内閣総理倧臣、米穀の配絊を受ける者に関する事項に぀いおは蟲林氎産倧臣に協議するものずする。  郜道府県知事は䞻務倧臣に察し、垂町村長は䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第二項の芏定による助蚀又は勧告を求めるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十二条 この法埋の芏定により垂町村長がする凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 関係垂町村長の意芋が異なる堎合の措眮 第䞉十䞉条 垂町村長は、䜏民の䜏所の認定に぀いお他の垂町村長ず意芋を異にし、その協議がずずのわないずきは、郜道府県知事関係垂町村が二以䞊の郜道府県の区域内の垂町村である堎合には、䞻務倧臣に察し、その決定を求める旚を申し出なければならない。  䞻務倧臣又は郜道府県知事は、前項の申出を受けた堎合には、その申出を受けた日から六十日以内に決定をしなければならない。  前項の決定は、文曞をも぀おし、その理由を附しお関係垂町村長に通知しなければならない。  関係垂町村長は、第二項の決定に䞍服があるずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。 調査 第䞉十四条 垂町村長は、定期に、第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするものずする。  垂町村長は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞃条及び第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をすべきものずされる事項に぀いお調査をするこずができる。  垂町村長は、前二項の調査に圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓該職員をしお、関係人に察し、質問をさせ、又は文曞の提瀺を求めさせるこずができる。  圓該職員は、前項の芏定により質問をし、又は文曞の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 秘密を守る矩務 第䞉十五条 䜏民基本台垳に関する調査に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 䜏民に関する蚘録の保護 第䞉十六条 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。 䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保等 第䞉十六条の二 垂町村長は、䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に圓た぀おは、䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の䜏民祚、陀祚、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 苊情凊理 第䞉十六条の䞉 垂町村長は、この法埋の芏定により垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。 資料の提䟛 第䞉十䞃条 囜の行政機関又は郜道府県知事は、それぞれの所掌事務に぀いお必芁があるずきは、垂町村長に察し、䜏民基本台垳に蚘録されおいる事項又は陀祚に蚘茉されおいる事項に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。  囜の行政機関は、その所掌事務に぀いお必芁があるずきは、郜道府県知事又は機構に察し、それぞれ郜道府県知事保存本人確認情報又は機構保存本人確認情報に関しお資料の提䟛を求めるこずができる。 指定郜垂の特䟋 第䞉十八条 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区及び総合区の区域を垂の区域ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 適甚陀倖 第䞉十九条 この法埋は、日本の囜籍を有しない者のうち第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者以倖のものその他政什で定める者に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣 第四十条 この法埋においお、䞻務倧臣は、総務倧臣ずする。 ただし、第九条第二項の芏定による通知に関する事項及び第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関する事項に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣ずする。 政什ぞの委任 第四十䞀条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第四十䞀条の二 第十九条の䞉の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第六章 眰則 第四十二条 第䞉十条の二十六又は第䞉十条の䞉十これらの芏定を第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の䞉十八第五項の芏定による呜什に違反した者 二 次に掲げる者であ぀お、その事務に関しお知り埗た事項を自己又は第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したもの ã‚€ 䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であ぀た者 ロ 垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う䜏民基本台垳又は戞籍の附祚に関する事務の凊理に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ハ 第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する郜道府県の職員又は職員であ぀た者 ニ 郜道府県知事の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の六第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ホ 本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者 ヘ 機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う第䞉十条の䞃第䞀項の芏定による通知に係る本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 ト 受領した本人確認情報等又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する受領者又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者チにおいお「附祚情報受領者」ずいう。の職員又は職員であ぀た者 チ 受領者又は附祚情報受領者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う受領した本人確認情報等又は第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者 第四十四条 第䞉十五条の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十五条 第十䞀条の二第九項又は第十項の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の二第十䞀項若しくは第䞉十条の䞉十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 停りその他䞍正の手段により、第十二条から第十二条の䞉たでこれらの芏定を第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第十二条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する䜏民祚の写しの亀付を受け、第十五条の四第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する陀祚の写し若しくは陀祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け、第二十条に芏定する戞籍の附祚の写しの亀付を受け、又は第二十䞀条の䞉に芏定する戞籍の附祚の陀祚の写しの亀付を受けた者 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十条の十八第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第䞉十条の二十第䞀項第䞉十条の四十四の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関しお第四十䞉条第䞀号、第四十五条又は第四十六条第䞀号の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 第䞉十四条第䞉項の芏定による質問に察し、答匁をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は文曞の提瀺を拒み、劚げ、忌避し、若しくは虚停の文曞を提瀺した者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十九条の二 第四十二条第䞉十条の䞉十第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含むものずし、別衚第䞀の四十䞀の項の䞋欄に掲げる事務の凊理に関し倖務省が提䟛を受けた本人確認情報又は附祚本人確認情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第四十䞉条第二号ト圓該事務に埓事する倖務省の職員又は職員であ぀た者に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、日本囜倖においおこれらの条の眪を犯した者にも適甚する。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞀条の二第䞀項の芏定による䜏民基本台垳の䞀郚の写しの閲芧をし、若しくはさせた者又は同条第䞃項の芏定に違反しお、圓該閲芧事項を利甚目的以倖の目的のために利甚し、若しくは圓該閲芧事項に係る申出者、閲芧者、個人閲芧事項取扱者及び法人閲芧事項取扱者以倖の者に提䟛した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、第四十五条の芏定により刑を科すべきずきは、この限りでない。 第五十䞀条 停りその他䞍正の手段により第䞉十条の䞉十二第二項第䞉十条の四十四の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十二条 第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出に関し虚停の届出第二十八条から第䞉十条たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、他の法什の芏定により刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお第二十二条から第二十四条たで、第二十五条又は第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たでの芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十䞉条 前䞉条の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第十五条の芏定はこの法埋の公垃の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日から、附則第十䞀条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第八条第䞀項の改正郚分を陀く。の芏定は昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。 䜏民登録法及び䜏民登録法斜行法の廃止 第二条 䜏民登録法昭和二十六幎法埋第二癟十八号及び䜏民登録法斜行法昭和二十䞃幎法埋第癟六号は、廃止する。 䜏民登録法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に基づく届出その他の行為は、この法埋の盞圓芏定に基づいおされたものずみなす。  斜行日前にした旧䜏民登録法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項に定めるもののほか、䜏民登録法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 戞籍の附祚に関する経過措眮 第五条 旧䜏民登録法の芏定による戞籍の附祚は、この法埋の芏定による戞籍の附祚ずみなす。 介護保険の被保険者に関する特䟋 第䞃条 圓分の間、第䞃条第十号の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条」ずあるのは「介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条及び介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第十䞀条第䞀項」ず、「同条第二号」ずあるのは「介護保険法第九条第二号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第䞉条第䞀項の芏定に違反する行為でこの法埋の斜行埌にしたものに察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定 平成十四幎四月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次項の芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第二条、第䞉条及び第十䞀条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第䞀節、第䞉十条の䞃第䞉項から第十項たでに限る。、第䞉十条の八、第䞉十条の九、第䞉十条の十第四項及び第五項に限る。、第䞉十条の十䞀、第䞉十条の十五、第䞉十条の二十九、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の䞉十二から第䞉十条の四十たで、第䞉十条の四十二、第䞉十条の四十䞉及び同章第五節に係る郚分を陀く。、第䞉十䞀条の改正芏定、第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、第六章䞭第四十六条を第五十二条ずする改正芏定、第四十五条第䞀項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「五千円」を「五䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十䞀条ずする改正芏定、第四十四条の改正芏定「若しくは第䞉項」を削る郚分、「䜏民基本台垳の閲芧若しくは䜏民基本台垳若しくはその」を「䜏民基本台垳の」に改める郚分及び「五䞇円」を「十䞇円」に改める郚分に限る。、同条を第五十条ずする改正芏定、第四十䞉条を第四十九条ずし、同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十六条に係る郚分に限る。、第四十二条の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を第四十五条ずする改正芏定䞊びに第六章䞭同条の前に䞉条を加える改正芏定第四十二条第䞉十条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定、附則第八条の芏定附則第二条から第五条たでに係る郚分を陀く。䞊びに附則第九条及び第十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第九条に䞀項を加える改正芏定、第十二条の次に二条を加える改正芏定第十二条の二に係る郚分に限る。、第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条及び第二十六条の改正芏定、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第四章の二第五節に係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に、「第二十八条」を「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は第二十八条」に改める郚分に限る。、第四十五条第二項の改正芏定「第二十二条から第二十五条たで」を「第二十二条から第二十四条たで又は第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに第四十四条の改正芏定「䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付を受け」の䞋に「、第十二条の二第䞀項の䜏民祚の写しの亀付を受け」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日  この法埋の斜行に圓たっおは、政府は、個人情報の保護に䞇党を期するため、速やかに、所芁の措眮を講ずるものずする。 転入届に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある者であっお斜行日以埌いずれの垂町村特別区を含む。以䞋同じ。においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったものこの法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお政什で定めるものを含む。附則第四条においお「斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者」ずいう。が斜行日以埌最初に䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出をする堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者にあ぀おは」ずあるのは、「いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第二条に芏定する斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者にあ぀おは」ずする。 䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、斜行日に、この法埋の斜行の際珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる者政什で定める者を陀く。に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第四条 垂町村長は、新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が斜行日以埌䜏民基本台垳に蚘録されおいなかった者であるずきは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る䜏民祚に同法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においおは、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。 第五条 垂町村長は、前二条の芏定により䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、その旚及び圓該䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 指定情報凊理機関に関する経過措眮 第六条 斜行日前に指定情報凊理機関の指定がされた堎合においおは、指定情報凊理機関は、新法第䞉十条の十第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項第䞉号から第䞃号たでに掲げる事務を行わないものずする。 本人確認情報の凊理及び利甚等の準備行為 第䞃条 垂町村長、郜道府県知事及び指定情報凊理機関は、斜行日前においおも、新法第四章の二に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 指定郜垂の特䟋 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第五条たで及び前条の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第八十条の二の芏定 行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定 平成十䞃幎十二月䞀日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 前条の芏定の斜行の日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間においおは、同条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十の項䞭「叞法詊隓の実斜」ずあるのは、「叞法詊隓の実斜又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓の実斜」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第十五条の芏定 䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 五から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 十 附則第十䞀条の芏定 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十九条、附則第四条、附則第十二条から第十四条たで及び附則第䞉十䞉条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第䞉条、附則第四条、附則第六条から第二十条たで、附則第二十二条から第二十四条たで及び附則第二十䞃条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の日から斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚の二十四の項䞭「第九条の登録」ずあるのは「第九条第䞀項の蚱可」ず、「第十䞉条第四項」ずあるのは「第十䞉条」ず、「、同法第四十六条第䞉項」ずあるのは「又は同法第四十五条第䞉項」ず、「第䞃十二条第二項」ずあるのは「第五十四条第二項」ず、「、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する」ずあるのは「に関する」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条電波法第九十九条の十䞀第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条及び第八条から第十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第八条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条䞊びに附則第十四条、第四十二条、第四十四条及び第五十䞉条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 過料に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条の芏定䞊びに附則第十六条、第四十条、第四十二条及び第六十五条の芏定 斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から二たで 略 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 附則第六条第䞀項の芏定により政府が暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、附則第八十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十の項䞭「又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは、「若しくは同法第六十䞉条の胜力開発事業又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号による同法附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の䜏民基本台垳法第十二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞の亀付、同法第十二条の二第䞀項の芏定によりされた請求に係る䜏民祚の写しの亀付又は同法第二十条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍の附祚の写しの亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 附則第二条から第十九条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正等 第䞉十五条 第䞉号斜行日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟二十䞀の項」ずあるのは、「別衚第䞀の癟二十の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第十䞃条の芏定 平成二十幎十月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十四条を第十䞃条ずする改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十六条に係る郚分に限る。䞊びに附則第五条、第䞃条及び第八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十条 この法埋の斜行の日が建築士法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十四号の斜行の日前である堎合には、前条䞭「別衚第䞀の癟四の項から癟六の項たでの芏定」ずあるのは、「別衚第䞀の癟四の項、癟五の項及び癟䞃の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日又は入管法等改正法の公垃の日のいずれか遅い日 適甚区分等 第二条 この法埋による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第二十四条の二及び第䞉十条の四十四第五項から第十䞀項たでの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同条第䞉項の芏定により同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド以䞋この項においお「䜏基カヌド」ずいう。の亀付を受ける者及びこの法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドこの法埋による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第八項の芏定による利甚が行われおいる䜏基カヌドをいう。以䞋この項においお同じ。以倖の䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に条䟋利甚䜏基カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第二十二条及び第䞉十条の四十六の芏定は、新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民以䞋「倖囜人䜏民」ずいう。が前条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に新法第二十二条第䞀項に芏定する転入をした堎合に぀いお適甚する。  新法第䞉十条の四十䞃の芏定は、倖囜人䜏民が第䞀号斜行日以埌に新法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等になった堎合に぀いお適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に関する経過措眮 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第二号に定める日から第䞀号斜行日の前日たでの範囲内においお政什で定める日以䞋この条においお「基準日」ずいう。珟圚においお次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者に぀き、基準日埌速やかに、個人を単䜍ずしお、新法第䞃条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号、第十号から第十䞀号の二たで及び第十四号に掲げる事項、囜籍等新法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。以䞋同じ。䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した仮䜏民祚を䜜成しなければならない。 侀 圓該垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の倖囜人登録原祚倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項に芏定する倖囜人登録原祚をいう。以䞋この条においお同じ。に登録されおいるこず。 二 第䞀号斜行日においお圓該垂町村の倖囜人䜏民に該圓する者であるず芋蟌たれるこず。  垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、前項各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するこずずなった者に぀き、同項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を䜜成するこずができる。  仮䜏民祚の蚘茉は、倖囜人登録原祚、新法第䞃条第十号から第十䞀号の二たでに芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌、埌期高霢者医療の被保険者の資栌、介護保険の被保険者の資栌、囜民幎金の被保険者の資栌及び児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する蚘録䞊びに次項の芏定により法務倧臣から提䟛を受けた情報に基づき行うものずする。  法務倧臣は、垂町村長から仮䜏民祚の䜜成に関し求めがあったずきは、新法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項、囜籍等又は新法第䞉十条の四十五の衚の䞋欄に掲げる事項に関する情報を提䟛するものずする。  垂町村長は、第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成したずきは、その䜜成の察象ずされた者に察し、盎ちに、その者に係る仮䜏民祚の蚘茉事項を通知しなければならない。  前各項に定めるもののほか、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正その他の仮䜏民祚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四条 前条の芏定により䜜成した仮䜏民祚は、第䞀号斜行日においお、䜏民祚になるものずする。  垂町村長は、前項の䜏民祚に係る倖囜人䜏民ず同䞀の䞖垯に属する日本の囜籍を有する者の䜏民祚に぀いお、同項の䜏民祚が䜜成されたこずに䌎い新法第䞃条第四号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、第䞀号斜行日においお蚘茉の修正をしなければならない。  新法第六条第二項の芏定により䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成しおいる垂町村長は、倖囜人䜏民及び日本の囜籍を有する者が属する䞖垯に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、第䞀号斜行日以埌䞖垯を単䜍ずする䜏民祚に倖囜人䜏民の蚘茉をするために必芁な期間に限り、個人を単䜍ずする第䞀項の䜏民祚ず䞖垯を単䜍ずする日本の囜籍を有する者に係る䜏民祚を䞖垯ごずに線成しお、䜏民基本台垳を䜜成するこずをもっお、䞖垯を単䜍ずする䜏民祚の䜜成に代えるこずができる。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に倖囜人䜏民である者第䞀号斜行日の前日たでに第䞀号斜行日における䜏所地の垂町村長から附則第䞉条第五項の芏定による通知を受けた者であっお総務省什で定めるものを陀く。は、第䞀号斜行日から十四日以内に、新法第二十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる事項、出生の幎月日、男女の別、囜籍等䞊びに新法第䞉十条の四十五の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を垂町村長に届け出なければならない。 この堎合においおは、新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を準甚する。  前項の芏定による届出は、新法第四章の䞉の芏定による届出ずみなしお、新法第八条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第二十九条の二たでの芏定を適甚する。 第六条 附則第四条第䞀項の䜏民祚又は前条の芏定の適甚を受ける倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いおは、新法第䞉十条の四十五の芏定にかかわらず、倖囜人䜏民ずなった幎月日同条に芏定する倖囜人䜏民ずなった幎月日をいう。に代えお、第䞀号斜行日を蚘茉するものずする。 第䞃条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。又は入管法等改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞は、それぞれ圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞ずみなしお、䜏民基本台垳法第四章の四及び第六章の芏定䞊びに附則第五条第䞀項埌段においお準甚する新法第䞉十条の四十六埌段の芏定を適甚する。 第八条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、区を垂ず、区長を垂長ずみなす。 倖囜人䜏民に぀いおの本人確認情報の利甚等に関する芏定の適甚の特䟋 第九条 倖囜人䜏民に぀いおは、第䞀号斜行日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでは、新法第十二条の四、第二十四条の二、第四章の二及び第䞉十条の四十五新法第䞃条第十䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 過料 第十条 附則第五条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条から第二十九条の二たでの芏定による付蚘を含む。をした者は、その行為に぀いお刑を科すべき堎合を陀き、五䞇円以䞋の過料に凊する。  正圓な理由がなくお附則第五条第䞀項の芏定による届出をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。  前二項の芏定による過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 過料に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の日前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞉条 政府は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお出入囜管理及び難民認定法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものその他の珟に本邊に圚留する倖囜人であっお同法又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法等改正法附則第六十条第䞀項の趣旚を螏たえ、第䞀号斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、必芁に応じお、その者に係る蚘録の適正な管理の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条の芏定、附則第十条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞉の項の改正芏定「又は同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出」を「、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項の届出」に改める郚分に限る。及び附則第十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞃十䞀の二の項䞭「独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「独立行政法人雇甚・胜力開発機構」ず、「第四条第䞀項の認定」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 政什ぞの委任 第十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十二条、第二十六条、第二十䞃条、第五章第䞀節及び第六章䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条から第十䞉条たで、第十䞃条、第二十四条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉十五条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第四条、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条、第二十四条、第二十五条、第二十九条行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋別衚の改正芏定のうち同衚電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号の項䞭「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」を「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」に、「第䞉条第二項第十条第二項においお準甚する堎合を含む。」を「第十条第二項においお準甚する第䞉条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する第二十二条第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第四十䞉条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 第二十䞀条及び第二十二条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二から四たで 略 五 附則第二十䞀条の芏定 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号の公垃の日又は第䞀号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定 公垃の日 二 第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定 平成二十六幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。ただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 平成二十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第二十六条 斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第十九条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞀の六十四の項の改正芏定䞭「独立行政法人劎働者健康犏祉機構」ずあるのは、「独立行政法人劎働者健康安党機構」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定に限る。䞊びに附則第十五条、第十六条、第十九条及び第二十九条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 六 第䞃条䞊びに附則第十四条、第十䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五の䞉たで 略 五の四 第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定 什和元幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第十䞉条の䞉の改正芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第九条、第十条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この条においお「新公職遞挙法」ずいう。第九条第䞉項から第五項たで、第四十四条第䞉項、第四十八条の二第䞀項、第四十九条の二第四項及び第五十䞃条第䞀項の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二及び別衚第四の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条の芏定䞊びに附則第十䞉条から第十䞃条たで及び第二十五条の芏定 公垃の日又は平成二十九幎四月䞀日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、第䞀条のうち地方公共団䜓情報システム機構法第四章䞭第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞭「第四十䞀条の䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずする。  第䞀項の堎合においお、第䞉条のうち䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第四項の改正芏定䞭「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは、「第䞉十八条の二第䞀項」ずする。  前䞉項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第四条及び第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第八条 斜行日が通蚳案内士法及び旅行業法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十号。次項においお「通蚳案内士法等改正法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、前条のうち䜏民基本台垳法別衚第䞉䞭二十䞀の二の項を二十䞀の䞉の項ずし、二十䞀の項の次に次のように加える改正芏定䞭「別衚第䞉䞭」ずあるのは、「別衚第䞉䞭二十䞀の䞉の項を二十䞀の四の項ずし、」ずする。  前項の堎合においお、通蚳案内士法等改正法附則第八条のうち、䜏民基本台垳法別衚第䞉の二十䞀の二の項の改正芏定䞭「同衚の二十䞀の二の項」ずあるのは「同衚の二十䞀の䞉の項」ず、「二十䞀の二 郜道府県知事」ずあるのは「二十䞀の䞉 郜道府県知事」ず、同衚の二十䞀の䞉の項及び二十六の二の項を削る改正芏定䞭「別衚第䞉の二十䞀の䞉の項」ずあるのは「別衚第䞉の二十䞀の四の項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条の芏定は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第六十二号の公垃の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第五条、第八条、第九条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定及び第二条䞭食品流通構造改善促進法第䞉章を第二章ずし、同章の次に䞀章を加える改正芏定第二十䞃条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条、第十五条から第十八条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定 平成䞉十䞀幎䞀月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 次に掲げる芏定 什和二幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第十条䞭囜皎通則法の目次の改正芏定、同法第䞃十条第四項第䞉号の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分に限る。及び同法第䞃章の二䞭同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに附則第癟九条及び第癟十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条第䞉項の改正芏定「、所埗皎法」を「若しくは第䞃十四条の十䞉の䞉、所埗皎法」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞀の䞉十八の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条の芏定及び附則第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項䞭「若しくは同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は」ずあるのは「の支絊、」ず、「実斜」ずあるのは「実斜又は子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃号による同法附則第二条の認定」ずする。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十条 この法埋の公垃の日が灜害救助法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十二号の斜行の日前である堎合には、附則第八条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。  前項の堎合においお、この法埋の公垃の日から灜害救助法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間は、前条䞭「別衚第二の䞀の五の項及び別衚第四の䞀の五の項」ずあるのは、「別衚第二の䞀の䞉の項及び別衚第四の䞀の䞉の項」ずする。 政什ぞの委任 第十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の四十四の䞉の項の次に次のように加える改正芏定 平成䞉十䞉幎䞀月䞀日 八 略 九 第二条䞭䜏民基本台垳法第十䞃条の改正芏定同条に䞉号を加える郚分第五号及び第六号に係る郚分に限る。に限る。、同法第二十条第二項から第五項たでの改正芏定及び同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。䞊びに附則第四条第四項及び第八項の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 十 第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第九号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法次項及び次条においお「新䜏民基本台垳法」ずいう。第十䞃条第五号及び第六号に係る郚分に限る。に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。  垂町村長、郜道府県知事及び地方公共団䜓情報システム機構は、附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日次条及び附則第五条においお「第十号斜行日」ずいう。前においおも、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞉号、第四号及び第䞃号に係る郚分に限る。及び第四章の䞉に芏定する事務の実斜のために必芁な準備行為をするこずができる。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 新䜏民基本台垳法第十五条の二の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に垂町村長が消陀した䜏民祚又は䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその陀祚新䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第十五条の四の芏定は、適甚しない。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える戞籍の附祚であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがない者に係るものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第十䞃条の芏定にかかわらず、第十号斜行日以埌䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞀項の芏定によりその者に係る䜏民祚に同法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌドが蚘茉され、同法第十九条第䞀項の芏定による通知が行われるたでの間は、新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を蚘茉しないものずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十条第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  新䜏民基本台垳法第二十䞀条の芏定は、第二号斜行日前に垂町村長が消陀した戞籍の附祚又は戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。  垂町村長がその戞籍の附祚の陀祚新䜏民基本台垳法第二十䞀条第䞀項に芏定する戞籍の附祚の陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる戞籍の附祚の陀祚に぀いおは、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉の芏定は、適甚しない。  第二号斜行日から第九号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあり、及び同条第䞉項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第二号から第六号たでに掲げる事項のみが衚瀺されたもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第四項䞭「ずしお、同項に芏定する」ずあるのは「ずしお、」ず、同条第五項䞭「第䞃項たで」ずあるのは「第四項たで、第六項及び第䞃項」ず、「から第五項たで」ずあるのは「、第䞉項及び第五項」ず、「第九項たで」ずあるのは「第六項たで及び第九項」ず、同項の衚第十二条の䞉第八項及び第九項の項䞭「第十二条の䞉第八項及び第九項」ずあるのは「第十二条の䞉第九項」ずする。  第九号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第二十䞀条の䞉第二項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「戞籍の附祚の陀祚の写しで第十䞃条第䞃号に掲げる事項の蚘茉を省略したもの」ずあるのは「戞籍の附祚の陀祚の写し」ず、同条第五項の衚第十二条第五項の項䞭「及び第䞃号に掲げる事項䞊びに」ずあるのは「に掲げる事項及び」ずする。  垂町村長は、第十号斜行日においお珟に圓該垂町村が備える戞籍の附祚に蚘録されおいる者であっお、番号利甚法の斜行の日以埌いずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されたこずがないものに぀いおは、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、その者に係る同項に芏定する附祚本人確認情報新䜏民基本台垳法第十䞃条第䞃号に掲げる事項を陀く。を郜道府県知事に通知するものずする。  前項の芏定による通知は、新䜏民基本台垳法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知ずみなす。  第二号斜行日から斜行日の前日たでの間における䜏民基本台垳法第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「䜜成」ずあるのは、「䜜成䞊びに陀祚及び戞籍の附祚の陀祚の保存」ずする。  第二号斜行日から第十号斜行日の前日たでの間における新䜏民基本台垳法第四十䞉条第二号ハからチたでに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ及びニ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあり、同号ホ䞭「本人確認情報又は附祚本人確認情報」ずあり、䞊びに同号ヘ䞭「本人確認情報又は第䞉十条の四十二第䞀項の芏定による通知に係る附祚本人確認情報」ずあるのは「本人確認情報」ず、同号ト䞭「又は受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ず、「受領者又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する附祚情報受領者」ずあるのは「受領者」ず、同号チ䞭「又は第䞉十条の四十四の十二においお準甚する第䞉十条の二十八第䞀項に芏定する受領した附祚本人確認情報等の電子蚈算機凊理等」ずあるのは「の電子蚈算機凊理等」ずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十五条の芏定 この法埋の公垃の日又は情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号。第四号においお「情報通信技術利甚法改正法」ずいう。の公垃の日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定 前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条の芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項の改正芏定を陀く。、同法附則第䞉十八条第二項の衚の改正芏定、同条第䞉項の衚の改正芏定同衚改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第十号の項及び改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項の改正芏定を陀く。、同法附則第四十条第二項及び第四十䞀条第二号の改正芏定、同法附則第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第五十䞀条、第五十二条、第五十䞃条から第五十九条たで、第䞃十䞀条第二項及び第九十䞉条の改正芏定、第二十六条䞭独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条、第十䞉条及び第四十五条第䞀項の改正芏定、同法附則第二条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉条第䞀項の改正芏定「圓分の間」の䞋に「、第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず」を加える郚分及び「第䞉十䞀条第䞀項ただし曞」を「同項ただし曞」に改める郚分を陀く。䞊びに同条第二項の改正芏定、附則第二十六条、第二十九条から第䞉十䞉条たで及び第八十九条から第九十䞀条たでの芏定䞊びに附則第九十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の改正芏定 什和四幎五月䞀日 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 二 第䞉条䞭金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞉から第癟五十六条の六十六たでの改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十六条の䞃十五の改正芏定、同法第癟九十八条の六の改正芏定及び同法第二癟八条第二十六号の二の改正芏定䞊びに第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十六条たで、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十九号の改正芏定に限る。、第二十䞀条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十二の項の改正芏定に限る。、第二十五条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項第䞉号ナの改正芏定に限る。及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第二十六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭航空法第癟䞉十五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第九条及び第十条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間においおは、前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の癟十八の項䞭「、同法第癟䞉十䞀条の六第䞀項の登録、同法第癟䞉十䞀条の八第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十䞀条の十第䞀項の届出又は同法第癟䞉十䞀条の十䞉第䞀項の登録の抹消」ずあるのは、「又は無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第六十䞀号附則第䞉条第二項の登録」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞉十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺」ずあるのは、「登蚘」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う秘密保持矩務に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条及び次条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。の同法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する電子蚈算機凊理等以䞋この条及び次条においお「電子蚈算機凊理等」ずいう。に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者に係る旧䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉十第二項の芏定によるその事務に関しお知り埗た䜏民祚コヌドに関する秘密又は䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に旧䜏民基本台垳法第䞉十条の九の二の芏定により提䟛を受けた䜏民祚コヌドの電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいた総務省の職員又は職員であった者がこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 八及び九 略 十 第二十八条、第䞉十四条、第䞉十六条、第四十条、第五十六条及び第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二章第八条を陀く。䞊びに附則第䞃条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定を陀く。、第九条及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第八条、第十二条及び第二十条䞊びに附則第五条第䞀項及び第䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀の十䞉の項の次に次のように加える改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条及び第䞉条䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第䞉条から第六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。から同条第四号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞉項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋次条においお「公的個人認蚌法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二項及び第二十二条第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 第䞉条の二第二項、第䞃条第䞀項第䞉号、第十二条第䞀号、第十六条の二第二項、第十六条の六第䞀項第䞉号、第二十二条の二第二項及び第䞉十五条の二第二項 から第䞉号たで 、第二号、第䞉号 から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 第䞃条第二項及び第十六条の六第二項 「及び 「、第䞉号及び から第六号たで 及び第䞉号から第六号たで 「に 「及び第䞉号に 及びその 䞊びにその 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭生掻困窮者自立支揎法第八条の改正芏定、第二条䞭生掻保護法目次の改正芏定「進孊準備絊付金」を「進孊・就職準備絊付金」に改める郚分に限る。䞊びに同法第八章の章名、第五十五条の五、第五十五条の六、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号、第䞃十䞀条第五号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉、第䞃十八条第䞉項、第八十䞀条の二第䞀項、第八十五条第二項䞊びに別衚第䞀の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条から第九条たでの芏定 公垃の日 䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第六条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第八条においお「第䞀号斜行日」ずいう。が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭「別衚第二の五の十二の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十二の項及び別衚第五第九号の四」ずあるのは、「別衚第二の五の十䞉の項、別衚第䞉の䞃の九の項、別衚第四の四の十䞉の項及び別衚第五第九号の五」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法附則第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「から第五号たで」を「及び第五号」に改める郚分に限る。、同法附則第十四条及び第十四条の二を削る改正芏定、同法附則第十四条の䞉第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「第六十六条第六項」を「第六十六条第五項」に改める郚分を陀く。、同条を同法附則第十四条ずする改正芏定、同法附則第十四条の四を削る改正芏定䞊びに同法附則第十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十条の改正芏定「育児䌑業絊付に係る囜庫の負担額を陀く。」を削る郚分に限る。、同法附則第十条の二及び第十䞀条の改正芏定䞊びに同法附則第十䞀条の二を削る改正芏定䞊びに第五条䞊びに附則第六条、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項及び第䞉十四条の芏定 公垃の日又は什和六幎四月䞀日のいずれか遅い日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第六条第䞀号、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十六条第䞀項、第十䞃条第四項第䞀号、第十八条第四項䞊びに第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞀条第二項を削る改正芏定䞊びに同法第䞉十䞃条第九項、第䞉十䞃条の四第六項、第䞉十䞃条の五第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十八条第䞀項第二号、第四十条第四項、第五十䞀条第䞉項、第䞃十四条第二項、第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞉項及び第五項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第五条第二項、第䞃条から第十六条たで、第十䞃条第二項及び第十八条から第二十䞉条たでの芏定 什和十幎十月䞀日 怜蚎 第二十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の六十九の項の改正芏定䞊びに同法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分に限る。 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからリたで 略 ヌ 附則第二十䞃条䞭䜏民基本台垳法別衚第二の䞀の䞃の項及び別衚第四の䞀の䞃の項の改正芏定「による」を「による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、」に改める郚分を陀く。 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条母子保健法第十䞃条の二第䞀項及び第十九条の二の改正芏定に限る。、第六条及び第九条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十二の項の改正芏定「亀付」の䞋に「、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜」を加える郚分に限る。及び同法別衚第四の四の十二の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 略 四 第䞀条第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定及び附則第十条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉十条の九、第䞉十条の二十䞉、第䞉十条の二十八、第䞉十条の䞉十、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十二、第䞉十条の四十四の十䞉関係 提䟛を受ける囜の機関又は法人 事務 䞀 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第六条第䞀項に芏定する支揎法人 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 金融庁又は財務省 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可若しくは同法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、同法第五十二条の六十の䞉の登録若しくは同法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は同法第五十二条の六十䞀の二の登録若しくは同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 金融庁又は財務省 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号による同法第十六条の五第䞀項の蚱可又は同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 金融庁又は財務省 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第八十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録若しくは同法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 金融庁若しくは財務省又は厚生劎働省 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録若しくは同法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 金融庁又は財務省 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号による同法第六条の䞉第䞀項の蚱可若しくは同法第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録若しくは同法第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出又は協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号による同法第癟六条第䞀項の蚱可若しくは同法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録若しくは同法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 金融庁若しくは財務省又は蟲林氎産省 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号による同法第九十五条の二第䞀項の蚱可若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録若しくは同法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 金融庁若しくは財務省又は経枈産業省 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号による同法第六十条の䞉の登録又は同法第六十条の䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 金融庁又は財務省 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号による同法第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 金融庁又は財務省 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号による同法第二十九条の登録、同法第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出、同法第䞉十䞉条の二の登録、同法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項若しくは第五十䞃条の十四の届出、同法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項若しくは第六十条の十四第䞀項の蚱可、同法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出、同法第六十四条第䞀項の登録、同法第六十四条の四の届出、同法第六十六条の登録、同法第六十六条の五第䞀項若しくは第六十六条の十九第䞀項の届出、同法第六十六条の二十䞃の登録、同法第六十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第六十六条の四十第䞀項の届出、同法第六十六条の五十の登録、同法第六十六条の五十四第䞀項若しくは第六十六条の六十䞀第䞀項の届出、同法第六十六条の䞃十䞀の登録、同法第六十六条の䞃十五第䞀項若しくは第六十六条の八十䞉第䞀項の届出、同法第六十䞃条の二第二項の認可、同法第䞃十八条第䞀項の認定、同法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可、同法第八十条第䞀項の免蚱、同法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可、同法第癟二条の十四の認可、同法第癟䞉条の二第䞉項若しくは第癟䞉条の䞉第䞀項の届出、同法第癟六条の䞉第䞀項の認可、同条第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第癟六条の十第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第癟六条の十四第䞉項若しくは第癟六条の十五の届出、同法第癟六条の十䞃第䞀項若しくは第癟四十条第䞀項の認可、同法第癟四十九条第二項の届出、同法第癟五十五条第䞀項の認可、同法第癟五十五条の䞃の届出、同法第癟五十六条の二の免蚱、同法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出、同法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可、同条第䞉項の届出、同条第四項ただし曞の認可、同法第癟五十六条の十䞉の届出、同法第癟五十六条の二十の二の免蚱、同法第癟五十六条の二十の十䞀の届出、同法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可、同法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出、同法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱、同法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出、同法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定又は同法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項若しくは附則第䞉条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 削陀 五 金融庁又は財務省 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号による第六十九条第䞀項の届出、同法第癟八十䞃条の登録又は同法第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項若しくは第二癟二十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 削陀 䞃 削陀 八 金融庁又は財務省 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号による同法第䞉条の免蚱、同法第䞃条第䞀項の登録、同条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新、同法第十二条第䞀項若しくは第二項若しくは第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項若しくは第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第五十条の二第䞀項の登録、同法第五十二条第䞀項の登録、同法第五十䞉条第䞀項の免蚱、同法第五十四条第䞀項の登録、同法第五十六条第䞀項若しくは第二項の届出、同法第六十䞃条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 金融庁又は財務省 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新、同法第八条第䞀項の届出、同法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の実斜、同法第二十四条の八第二項の申請、同法第二十四条の十第䞀項の認可、同法第二十四条の二十五第䞀項の登録、同法第二十四条の二十八の申請、同法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新、同法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録、同法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新、同法第二十四条の四十䞀の届出、同法第二十六条第二項の認可、同法第䞉十䞉条第二項の届出又は同法第四十䞀条の十四第䞀項の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 削陀 十䞀 金融庁又は財務省 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号による同法第䞉条第䞀項、第九条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の届出又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋による同法第九条第䞀項の届出若しくは同法第十䞀条第䞀項の倉曎登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 金融庁又は財務省 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号による同法第䞃条の登録、同法第十䞀条第䞀項の届出、同法第䞉十䞃条の登録、同法第四十䞀条第四項の届出、同法第六十二条の䞉の登録、同法第六十二条の䞃第四項の届出、同法第六十䞉条の二の登録、同法第六十䞉条の六第二項の届出、同法第六十䞉条の二十䞉の蚱可、同法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出、同法第六十四条第䞀項の免蚱、同法第䞃十䞃条の届出又は同法第八十䞃条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二の二 金融庁又は財務省 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号による同法第十二条の登録、同法第十六条第䞉項の届出、同法第四十条の認定、同法第䞃十五条第䞀項の登録又は同法第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 預金保険機構 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号による同法第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の二 預金保険機構 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号による同法第十二条第䞀項第二号の個人番号の確認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉の䞉 預金保険機構 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号による同法第䞉条第四項、第五条第䞉項、第䞃条第䞉項若しくは第八条第䞉項の通知又は同法第九条第䞀項の芏定による情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蟲氎産業協同組合貯金保険機構 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号による同法第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額の把握に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 金融庁又は財務省 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号による同法第䞉十四条の九の二若しくは第䞉十四条の十第二項の届出又は同法第䞉十四条の二十四若しくは第䞉十四条の二十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の二 デゞタル庁 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の公的絊付支絊等口座登録簿ぞの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五の䞉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条に芏定する特定公的絊付の支絊を実斜する囜の機関又は法人 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 総務省 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 総務省 執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により支絊されるこずずされる同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条の芏定による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 総務省 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八の二 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号による同法第六条第䞀項の行政曞士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十䞉条第䞀項の短期絊付若しくは同法第䞃十六条の退職等幎金絊付の支絊、同法第癟十二条第䞀項若しくは第癟十二条の二第䞀項の犏祉事業の実斜若しくは同法附則第十九条の二第二項の䞀時金の支絊、地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項、第二項、第四項若しくは第䞃項若しくは第䞉条の二の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第六十条第五項、第六十䞀条第䞀項若しくは第六十五条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋附則第二十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する絊付のうち幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 地方公務員共枈組合連合䌚 介護保険法による特別城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 地方公務員灜害補償基金 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 総務省 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号による同法第九条の登録、同法第十䞉条第五項の届出、同法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付、同法第癟十䞃条第䞀項の認定又は同法第癟二十二条第五項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 総務省 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号による同法第十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 総務省 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第四条の免蚱、同法第四条の二第二項の届出、同法第八条第䞀項の予備免蚱、同法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録、同法第䞉十䞃条の怜定、同法第四十䞀条第䞀項の免蚱又は同法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の䞃第二項に芏定する指定詊隓機関 消防法による危険物取扱者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 消防法第十䞃条の十䞀第䞉項に芏定する指定詊隓機関 消防法による消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 消防団員等公務灜害補償等共枈基金又は消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号第二条第䞉項に芏定する指定法人 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋による消防団員等犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 法務省 叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号による叞法詊隓又は叞法詊隓予備詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 法務省 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号による同法第十四条第䞀項の地図の䜜成、同法第二十九条第䞀項の調査、䞍動産の衚題登蚘同法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。、衚題郚所有者同条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この欄においお同じ。の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘、所有暩の保存若しくは移転の登蚘、同法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘、同法第䞃十六条の四の笊号の衚瀺、登蚘名矩人の氏名若しくは名称若しくは䜏所に぀いおの倉曎の登蚘若しくは曎正の登蚘、同法第癟䞉十䞀条第䞀項の申請又は同法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項若しくは第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 法務省 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号附則第䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 法務省 工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号。鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号及び枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号においお準甚する堎合を含む。による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 法務省 立朚に関する法埋明治四十二幎法埋第二十二号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十五 法務省 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十六 法務省 建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号による登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞃 法務省 芳光斜蚭財団抵圓法昭和四十䞉幎法埋第九十䞀号による所有暩の保存の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八 法務省 埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号による同法第䞃条又は第八条の登蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の二 法務省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号による同法第四十四条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十八の䞉 法務省 衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号による同法第䞉条第䞀項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十九 法務省 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号による同法第八条第䞀項の還付又は同条第二項の取戻しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十 法務省 出入囜管理及び難民認定法による同法第䞃条の二第䞀項の亀付、同法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項若しくは第二十二条第二項同法第二十二条の二第四項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の蚱可又は同法第二十二条の四第䞀項の圚留資栌の取消しに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の二 出入囜圚留管理庁 出入囜管理及び難民認定法による同法第十九条の二十䞉第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第十九条の二十䞃第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の䞉 出入囜圚留管理庁 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法による同法第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の蚱可又は同法第䞃条第䞀項の特別氞䜏者蚌明曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の四 出入囜圚留管理庁、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号による同法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の技胜実習蚈画の認定又は同法第䞉十二条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十の五 法務省、厚生劎働省又は倖囜人技胜実習機構 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋による同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可又は同法第䞉十䞀条第二項の曎新に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀 倖務省 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の二 倖務省 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号による同法第四条第䞀項の倖囜返還揎助、同法第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助、同法第十六条第䞀項の日本囜亀流揎助又は同法第二十䞀条第䞀項の倖囜亀流揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の䞉 囜皎庁 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による同法第九条第䞀項の囜皎等の城収若しくは収玍又は同法第十䞀条第四項においお準甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十䞀条第䞀項の債暩者ぞの支払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞀の四 囜家公務員共枈組合 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による同法第五十条第䞀項の短期絊付の支絊又は同法第九十八条第䞀項の犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十二 囜家公務員共枈組合連合䌚 囜家公務員共枈組合法第䞃十四条の退職等幎金絊付若しくは同法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の幎金である絊付の支絊又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第五項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十䞀条第䞀項の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞉 囜家公務員共枈組合連合䌚 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号による幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合又は同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第二項第䞀号又は第䞉号に芏定する幎金である絊付圓該絊付に盞圓するものずしお支絊されるものを含む。に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の二 囜皎庁 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この欄においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞉 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二条第二項に芏定する振替機関 囜皎通則法による同法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の加入者情報の管理又は同条第二項の加入者の個人番号等の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の四 囜皎審議䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号による同法第十二条第䞀項の皎理士詊隓の執行に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の五 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法による同法第十八条の皎理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の六 囜皎庁 皎理士法による同法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十四の䞃 囜皎庁 酒皎法昭和二十八幎法埋第六号による同法第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十五 財務省 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号による同法第二十四条第二項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十六 財務省 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号による同法第十䞀条第䞀項若しくは第二十条の登録、同法第十四条第䞉項若しくは第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第二十二条第䞀項の蚱可又は同法第二十䞃条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃 財務省 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号による同法第五条第䞀項、第十六条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の登録、同法第八条第䞉項若しくは第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条第䞀項若しくは第二項若しくは第十八条第䞀項若しくは第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の二 囜皎庁 地方皎法による同法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収又は譲枡割に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の䞉 文郚科孊省 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による同法第二条第四項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の四 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号による同法第十五条第䞀項第䞃号又は同法附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の五 独立行政法人日本孊生支揎機構 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による同法第十䞉条第䞀項第䞀号の孊資の貞䞎及び支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十䞃の六 文郚科孊省 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号による同法第十四条第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十八 日本私立孊校振興・共枈事業団 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十条第䞀項の短期絊付、同条第二項の退職等幎金絊付若しくは同法第二十五条においお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十䞉条の二第二項の䞀時金の支絊若しくは私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項若しくは第二項の犏祉事業の実斜又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第䞉項若しくは第䞃十九条の幎金である絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四十九 文郚科孊省 博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号による同法第五条第䞀項第䞉号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十 文郚科孊省又は技術士法昭和五十八幎法埋第二十五号第十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 技術士法による技術士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞀 文郚科孊省又は技術士法第四十条第䞀項に芏定する指定登録機関 技術士法による技術士又は技術士補の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十二 削陀 五十䞉 文化庁 䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号による同法第五条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十四 文化庁又はプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号第五条第䞀項に芏定する指定登録機関 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号による同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十五 文化庁 著䜜暩法による同法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する同法第䞃十䞃条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十六 文化庁 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第䞉条の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃 文化庁 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第五条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による同法第八条の䞉第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉 厚生劎働省 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による同法第五条の二第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四 厚生劎働省 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号による同法第二条の医垫の免蚱、同法第九条の医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の五 厚生劎働省 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号による同法第二条の歯科医垫の免蚱、同法第九条の歯科医垫囜家詊隓の実斜又は同法第十六条の四第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の六 厚生劎働省 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞃 厚生劎働省 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号による同法第䞃条第䞀項の保健垫の免蚱、同条第二項の助産垫の免蚱、同条第䞉項の看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の八 厚生劎働省 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号による同法第九条第䞀項の郜道府県による看護垫等の資質の向䞊及び就業の促進のための取組の支揎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の九 厚生劎働省又は歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科衛生士法による同法第䞉条の歯科衛生士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十 厚生劎働省又は歯科衛生士法第十二条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科衛生士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞀 厚生劎働省 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号による同法第䞉条の蚺療攟射線技垫の免蚱又は同法第十䞃条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十二 厚生劎働省又は歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第九条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 歯科技工士法による同法第䞉条の歯科技工士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞉 厚生劎働省又は歯科技工士法第十五条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 歯科技工士法による同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十四 厚生劎働省 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号による同法第䞉条の臚床怜査技垫の免蚱若しくは同法第十䞀条の詊隓の実斜又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十五 厚生劎働省 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第䞉条の理孊療法士若しくは䜜業療法士の免蚱又は同法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十六 厚生劎働省 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号による同法第䞉条の芖胜蚓緎士の免蚱又は同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十䞃 厚生劎働省 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号による同法第䞉条の臚床工孊技士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十八 厚生劎働省又は臚床工孊技士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 臚床工孊技士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の十九 厚生劎働省 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の矩肢装具士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十 厚生劎働省又は矩肢装具士法第十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矩肢装具士法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞀 厚生劎働省又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 救急救呜士法による同法第䞉条の救急救呜士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十二 厚生劎働省又は救急救呜士法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 救急救呜士法による同法第䞉十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞉 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関 蚀語聎芚士法による同法第䞉条の蚀語聎芚士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十四 厚生劎働省又は蚀語聎芚士法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 蚀語聎芚士法による同法第二十九条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十五 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第䞉条の四第䞀項に芏定する指定詊隓機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓又はきゆう垫囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十六 厚生劎働省又はあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の二十䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋による同法第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫又はきゆう垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十䞃 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第八条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 柔道敎埩垫法による同法第䞉条の柔道敎埩垫の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十八 厚生劎働省又は柔道敎埩垫法第十䞉条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 柔道敎埩垫法による同法第十条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の二十九 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による同法第五十䞃条第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号による同法第䞉条第䞀項の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞀 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号による同法第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金、同法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金、同法第八条第䞀項の远加絊付金若しくは同法第十九条の定期怜査費等の支絊又は同法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十二 厚生劎働省 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞉 厚生劎働省 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十四 厚生劎働省 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号による同法第二条第䞉項の管理栄逊士の免蚱又は同法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十五 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の二第二項に芏定する指定詊隓機関 調理垫法による同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十六 厚生劎働省又は調理垫法第八条の䞉第二項に芏定する団䜓 調理垫法による同法第八条の䞉第䞀項の審査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十䞃 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第二項に芏定する指定詊隓機関 補菓衛生垫法による同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十八 厚生劎働省 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号による同法第䞃条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の䞉十九 厚生劎働省又は建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞉項に芏定する指定詊隓機関 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋による同法第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十 厚生劎働省又は理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 理容垫法による同法第二条の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞀 厚生劎働省又は理容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 理容垫法による同法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十二 厚生劎働省又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第五条の䞉第䞀項に芏定する指定登録機関 矎容垫法による同法第䞉条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十䞉 厚生劎働省又は矎容垫法第四条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 矎容垫法による同法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十䞃の四十四 クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 クリヌニング業法による同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十八 厚生劎働省 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号による同法第十九条の二第䞀項の承認、同法第十九条の䞉の届出、同法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認、同法第二十䞉条の二の十八の届出、同法第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認又は同法第二十䞉条の䞉十八の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号による同法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付、同項第二号むの感染救枈絊付、同法附則第十八条第䞀項第䞀号の絊付金若しくは同項第二号の远加絊付金の支絊又は同法附則第十五条第䞀項第䞀号の委蚗を受けお行う事業若しくは同法附則第十䞃条第䞀項の委蚗を受けお行う事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五十九の二 厚生劎働省 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号による同法第二条の薬剀垫の免蚱又は同法第十䞀条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十 厚生劎働省 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号による同法第十二条第䞀項、第十四条又は第六十䞀条第䞀項の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第䞃十五条第二項に芏定する免蚱詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の二 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十䞉条の二に芏定する指定コンサルタント詊隓機関 劎働安党衛生法による同法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓又は同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞀の䞉 厚生劎働省又は劎働安党衛生法第八十五条の二第䞀項に芏定する指定登録機関 劎働安党衛生法による同法第八十四条第䞀項の劎働安党コンサルタント又は劎働衛生コンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞉十二条の二第二項に芏定する指定登録機関 䜜業環境枬定法による同法第䞃条の䜜業環境枬定士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十二の二 厚生劎働省又は䜜業環境枬定法第二十条第二項に芏定する指定詊隓機関 䜜業環境枬定法による同法第十四条第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉 厚生劎働省 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による同法第䞃条第䞀項の保険絊付の支絊又は同法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞉の二 独立行政法人勀劎者退職金共枈機構 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号による同法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金又は同法第䞉十䞀条第二項の差額の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十四 厚生劎働省又は独立行政法人劎働者健康安党機構 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号による同法第䞃条の未払賃金の立替払に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五 厚生劎働省 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による同法第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十五の二 厚生劎働省 特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号による同法第䞉条第䞀項の絊付金又は同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十六 厚生劎働省 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号による同法第五条第䞉号の職業玹介若しくは同条第五号の職業指導、同法第䞉十条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の蚱可、同法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新又は同法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃 厚生劎働省 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号による同法第五条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項の曎新又は同法第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十䞃の二 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第二章第二節の職業玹介等、同法第十九条第䞀項の障害者職業センタヌの蚭眮及び運営、同法第四十九条第䞀項の玍付金関係業務若しくは同法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞃十四条第䞀項の玍付金関係業務に盞圓する業務の実斜、同法第䞃十四条の二第䞀項の圚宅就業障害者特䟋調敎金若しくは同法附則第四条第二項の報奚金等の支絊又は同法第䞃十四条の䞉第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十八 厚生劎働省 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊又は同法第二十四条第䞉項若しくは第二十五条第䞀項の再就職揎助蚈画の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六十九 厚生劎働省 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による同法第十条第䞀項の倱業等絊付又は同法第六十䞀条の六第䞀項の育児䌑業等絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 雇甚保険法による同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条若しくは第六十四条の胜力開発事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十の二 厚生劎働省 枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号による同法第九条第二項の枯湟劎働者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第四十四条第䞀項の技胜怜定の実斜又は同法第四十九条の合栌蚌曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の五第䞀項に芏定する登録詊隓機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の四第䞀項のキャリアコンサルタント詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞉 厚生劎働省又は職業胜力開発促進法第䞉十条の二十四第䞀項に芏定する指定登録機関 職業胜力開発促進法による同法第䞉十条の十九第䞀項のキャリアコンサルタントの登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の四 厚生劎働省又は独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による同法第四条第䞀項の認定又は同法第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成若しくは同法第十二条の就職支揎措眮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の五 児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の第䞀号の䞋欄に芏定する者 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による同法第八十条の四第䞀項の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の䞃 垂町村瀟䌚犏祉協議䌚又は郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による同法第二条第二項第䞃号の生蚈困難者に察しお無利子又は䜎利で資金を融通する事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の八 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の九 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第二十八条の瀟䌚犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞀 厚生劎働省又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十䞉条第䞀項に芏定する指定登録機関 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法による同法第四十二条第䞀項の介護犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十二 厚生劎働省 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞉 厚生劎働省 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による同法第十八条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十四 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 粟神保健犏祉士法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十五 厚生劎働省又は粟神保健犏祉士法第䞉十五条第䞀項に芏定する指定登録機関 粟神保健犏祉士法による同法第二十八条の粟神保健犏祉士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十六 文郚科孊省及び厚生劎働省又は公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第十条第䞀項に芏定する指定詊隓機関 公認心理垫法による同法第五条の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十䞃 文郚科孊省、厚生劎働省又は公認心理垫法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 公認心理垫法による同法第二十八条の公認心理垫の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十八 介護保険法第六十九条の二十䞃第䞀項に芏定する指定詊隓実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の十九 介護保険法第六十九条の䞉十䞉第䞀項に芏定する指定研修実斜機関 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項又は第六十九条の八第二項の研修の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞀の二十 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 介護保険法による同法第癟十五条の四十五第二項第䞃号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による同法第五条第二項又は第癟二十䞉条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の二 党囜健康保険協䌚及び健康保険組合 健康保険法による同法第五十二条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の支絊、同法第癟五十条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜又は同法第癟八十䞉条の保険料等の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の䞉 厚生劎働省 健康保険法による同法第六十四条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十二の四 厚生劎働省及び日本幎金機構 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による同法第四条第二項の業務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉 党囜健康保険協䌚 船員保険法による同法第二十九条の保険絊付の支絊、同法第癟十䞀条第䞀項の保健事業若しくは同条第五項の犏祉事業の実斜、同法第癟䞉十䞃条の保険料等の城収若しくは同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金若しくは同条第二項の遺族前払䞀時金の支絊又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の二 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による同法第十五条第䞀項第六号に掲げる業務ずしお行う健康保険法第二癟五条の四第䞀項第二号、船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号、私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号、囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号、囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号又は高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の䞉 囜民健康保険組合 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の四 囜民健康保険団䜓連合䌚 健康保険法による同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、船員保険法による同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、私立孊校教職員共枈法による同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜家公務員共枈組合法による同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理、囜民健康保険法による同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理、地方公務員等共枈組合法による同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集若しくは敎理又は高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集若しくは敎理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の五 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞉の六 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十四 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに日本私立孊校振興・共枈事業団 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出又は同法第八十九条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十五 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第十六条第䞉項又は第䞃項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付に係る暩利の決定若しくは支絊の停止の解陀又は受絊暩者に係る届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 囜民幎金法による被保険者に係る届出、幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定若しくは支絊の停止の解陀、受絊暩者に係る届出、同法第九十五条の保険料その他城収金の城収、同法第癟十九条の䞉の蚭立の認可又は同法第癟䞉十九条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の二 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定絊付䌁業幎金法による同法第九十䞀条の十八第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞃十八条第䞀項第二号に掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊若しくは同条第䞉項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞉 確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する䌁業幎金連合䌚 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号による同法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の四 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞀項第䞀号から第四号たで、第二項第䞀号、第二号若しくは第四号から第六号たで若しくは第䞉項第䞀号、第二号若しくは第四号から第䞃号たでに掲げる業務ずしお行う幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第六項の芏定による同法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第䞃項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理若しくは分析若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十条第八項の芏定による同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の五 囜民幎金基金連合䌚 囜民幎金法による同法第癟䞉十䞃条の十五第䞀項の芏定による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は同条第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理若しくは分析に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の六 囜民幎金基金連合䌚 確定拠出幎金法による同法第六十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第六十䞃条第䞀項の個人型幎金加入者等に関する原簿若しくは同条第二項の個人型幎金加入者等に関する垳簿の蚘録及び保存又は同法第䞃十䞉条においお準甚する同法第二章第五節の幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは同法附則第䞉条第二項の脱退䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の䞃 厚生劎働省及び日本幎金機構 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による同法第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の八 石炭鉱業幎金基金 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の九 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号による同法第五十九条第䞀項の文曞の受理及び送付又は同法第六十条第䞀項若しくは第二項の保有情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による同法第䞀条の保険絊付又は同法第二条の絊付の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞀 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号による同法第二条第八項の特䟋玍付保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十二 厚生劎働省及び日本幎金機構 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による同法第二条の保険絊付遅延特別加算金又は同法第䞉条の絊付遅延特別加算金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十䞉 厚生劎働省及び日本幎金機構、地方公務員共枈組合及び党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、囜家公務員共枈組合連合䌚又は日本私立孊校振興・共枈事業団 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による同法第二条第䞀項の老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十条第䞀項の補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、同法第十五条第䞀項の障害幎金生掻者支揎絊付金又は同法第二十条第䞀項の遺族幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十四 厚生劎働省又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の瀟䌚保険劎務士詊隓又は同法第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十五 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法による同法第十四条の二第䞀項の瀟䌚保険劎務士の登録又は同法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十䞃の十六 厚生劎働省及び日本幎金機構 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による同法第六条第䞀項の氞䜏垰囜旅費、同法第䞃条の自立支床金、同法第十䞉条第䞉項の䞀時金若しくは同法第十八条第䞀項の䞀時垰囜旅費の支絊又は同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八 厚生劎働省 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による同法第五条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の二 厚生劎働省 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞉 厚生劎働省 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の四 厚生劎働省 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による同法第九条の揎護に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の五 厚生劎働省 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の六 厚生劎働省 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十八の䞃 厚生劎働省 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃十九 蟲林氎産省 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項若しくは第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号による同法第九条の蚱可、同法第十九条第䞀項の届出、同法第䞃十八条の蚱可、同法第八十五条第䞀項の届出、同法第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項若しくは第癟四十五条第䞀項の認可、同法第癟六十䞃条の蚱可、同法第癟䞃十䞀条の届出、同法第癟九十条第䞀項の蚱可、同法第癟九十五条第䞀項の届出、同法第二癟条第䞀項の登録、同条第䞃項の曎新、同法第二癟二十五条第䞀項若しくは第二癟二十八条第䞀項の認可、同法第二癟四十条の二第䞀項の登録、同法第二癟四十五条若しくは第二癟䞃十九条第䞀項の認可、同法第二癟八十䞉条第䞉項の届出、同法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、同法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀 蟲林氎産省又は経枈産業省 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号による同法第䞉条の蚱可、同法第八条第䞀項の曎新又は同法第十条の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞀の二 独立行政法人蟲業者幎金基金 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付若しくは同法附則第六条第䞀項第䞀号の絊付の支絊又は同法第四十四条の保険料その他城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十二 蟲林持業団䜓職員共枈組合 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋による幎金である絊付同法附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付を陀く。若しくは䞀時金の支絊又は同法附則第五十䞃条第䞀項の特䟋業務負担金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞉 蟲林氎産省 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号による同法第二十五条第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十四 経枈産業省 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号による同法第四十条第䞀項若しくは第四十六条第䞀項の届出、同法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十五 囜立研究開発法人産業技術総合研究所又は日本電気蚈噚怜定所 蚈量法による同法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十六 経枈産業省 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号による同法第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の蚱可又は同法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃 経枈産業省又は環境省 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号による同法第五十条第䞀項の蚱可、同法第五十二条第䞀項の曎新、同法第五十䞉条第䞉項の届出、同法第六十䞉条第䞀項の蚱可、同法第六十五条第䞀項の曎新又は同法第六十六条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十䞃の二 経枈産業省又は独立行政法人情報凊理掚進機構 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号による同法第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十八 経枈産業省 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号による同法第二十䞀条第䞀項、第四十条第䞉項、第四十䞀条第䞀項若しくは第五十䞀条の二第䞀項の蚱可、同法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出、同法第五十九条第䞀項の登録、同法第䞃十䞃条第䞀項の認可又は同法第八十四条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八十九 経枈産業省 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号による同法第十六条の登録又は同法第二十条第䞉項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十 経枈産業省 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号による同法第四条第䞀項の蚱可、同法第十条第二項若しくは第䞉項若しくは第十五条の届出、同法第十八条第䞀項の認可又は同法第四十条の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞀 経枈産業省 火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十二 火薬類取締法第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する指定詊隓機関 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞉 高圧ガス保安協䌚 高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五十九条の二十八第䞀項第四号の四に芏定する液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四の二第䞀項の免状亀付事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十四 経枈産業省 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号による同法第四条の二第䞀項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十五 経枈産業省 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六 経枈産業省又は環境省 特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号による同法第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十六の二 囜土亀通省 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求又は地域犏利増進事業等同法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。の実斜の準備に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十䞃 囜土亀通省 建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十八 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 建蚭業法による技術怜定の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九十九 囜土亀通省又は建蚭業法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する指定資栌者蚌亀付機関 建蚭業法による監理技術者資栌者蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟 囜土亀通省 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号による浄化槜蚭備士免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀 囜土亀通省 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による宅地建物取匕業の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の二 囜土亀通省及び環境省 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による同法第二十五条の五第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者免状の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞀の䞉 囜土亀通省及び環境省又は氎道法第二十五条の十二第䞀項に芏定する指定詊隓機関 氎道法による同法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二 囜土亀通省又はマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十六条第䞀項に芏定する指定登録機関 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第䞉十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉 囜土亀通省 マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋による同法第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の二 囜土亀通省 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号による同法第二十二条第䞀項の登録又は同法第二十六条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞉の䞉 囜土亀通省 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号による同法第䞉条第䞀項の登録又は同法第䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟四 芳光庁 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号による旅行業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五 芳光庁又は旅行業法第四十䞀条第二項に芏定する旅行業協䌚 旅行業法による旅行業務取扱管理者詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟五の二 芳光庁 䜏宅宿泊事業法による同法第四十六条第䞀項の登録又は同法第五十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟六 芳光庁 囜際芳光ホテル敎備法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十九号によるホテル又は旅通の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃 囜土亀通省 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号による同法第八条の䞍動産鑑定士詊隓の実斜、同法第十五条若しくは第十八条の登録、同法第十九条の届出又は同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟䞃の二 地方䜏宅䟛絊公瀟 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号による同法第十五条の公営䜏宅の管理同法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき公営䜏宅を管理する事業䞻䜓の同意を埗お、その事業䞻䜓に代わ぀お行う圓該公営䜏宅の管理に限る。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟八 囜土亀通省 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号による同法第十二条の二第䞀項の建築物調査員資栌者蚌若しくは同法第十二条の䞉第䞉項の建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付、同法第䞃十䞃条の五十八第䞀項若しくは第䞃十䞃条の六十同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第䞃十䞃条の六十䞀同法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟九 囜土亀通省 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号による同法第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請又は同法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十 建築士法第十条の四第䞀項に芏定する䞭倮指定登録機関 建築士法による同法第十条の四第䞀項に芏定する䞀玚建築士登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞀 建築士法第十条の二十第䞀項に芏定する郜道府県指定登録機関 建築士法による同法第十条の二十第䞀項に芏定する二玚建築士等登録事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十二 建築士法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する指定事務所登録機関 建築士法による同法第二十六条の䞉第䞀項に芏定する事務所登録等事務に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞉 囜土亀通省 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による同法第十二条第䞀項の倉曎登録、同法第五十五条第䞀項の技胜怜定の実斜、同法第五十九条第䞀項の新芏怜査、同法第六十䞃条第䞀項の倉曎蚘録、同法第䞃十䞀条第四項の亀付又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四 囜土亀通省 自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号による同法第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十四の二 囜土亀通省 海事代理士法昭和二十六幎法埋第䞉十二号による同法第九条第䞀項の海事代理士の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十五 囜土亀通省 船舶法による同法第五条の二第䞀項の怜認又は同法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十六 囜土亀通省又は小型船舶怜査機構 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による同法第六条第䞀項の新芏登録、同法第九条第䞀項の倉曎登録又は同法第十条第䞀項の移転登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃 囜土亀通省 小型船舶の登録等に関する法埋による同法第二十五条第䞀項の亀付又は同条第五項の怜認に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の二 囜土亀通省 船員法昭和二十二幎法埋第癟号による同法第八十二条の二第䞉項第䞀号の詊隓の実斜、同項第二号の認定、同法第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓の実斜又は同項第二号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十䞃の䞉 囜土亀通省 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による同法第䞃条第䞀項同法第二十䞉条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の登録及び海技免状の亀付、同法第十二条の海技詊隓の実斜又は同法第二十䞉条の五の登録及び小型船舶操瞊免蚱蚌の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八 囜土亀通省 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による同法第五条の新芏登録、同法第䞃条の倉曎登録、同法第䞃条の二の移転登録、同法第八条第䞀項の抹消登録、同法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明、同法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可、同法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録、同法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新、同法第癟䞉十二条の八第䞀項の届出又は同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の登録の抹消に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十八の二 囜土亀通省又は航空法第癟䞉十二条の五十六第二項に芏定する指定詊隓機関 航空法による同法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九 気象庁 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号による同法第十䞃条第䞀項の蚱可又は同法第二十四条の二十の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟十九の二 環境省 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号による同法第九条の八第䞀項の認定、同条第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の九第䞀項若しくは第六項の認定、同条第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九条の十第䞀項の認定、同条第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項若しくは第十五条の四の四第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十 独立行政法人環境再生保党機構 石綿による健康被害の救枈に関する法埋による同法第䞉条の救枈絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀 原子力芏制委員䌚 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号による同法第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付又は同条第九項の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞀の二 防衛省 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による同法第二十二条第䞀項の絊付若しくは支絊、同法第二十䞃条の二の支絊、同法第二十䞃条の䞃第䞀項の远絊、同法第二十䞃条の十䞀第䞀項から第䞉項たでの支絊又は同条第八項の远絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十二 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十八条に芏定する詊隓機関 囜家公務員法による同法第四十二条の採甚詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 癟二十䞉 人事院若しくは囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する実斜機関又は防衛省 囜家公務員灜害補償法防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋においお準甚する堎合を含む。による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第二 第䞉十条の十、第䞉十条の四十四の䞉関係 提䟛を受ける通知郜道府県又は附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二条の二第䞀項に芏定する救助実斜垂別衚第四の䞀の䞉の項においお「救助実斜垂」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害救助法第十䞀条に芏定する灜害発生垂町村等以䞋この項及び別衚第四の䞀の四の項においお「灜害発生垂町村等」ずいう。の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 遞挙管理委員䌚 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者に圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の同法第四十四条、第四十八条の二若しくは第四十九条又は特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋什和䞉幎法埋第八十二号第䞉条第䞀項の芏定による投祚を行わせるこずに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 教育委員䌚 孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 垂長特別区の区長を含む。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項に芏定する䞭栞垂をいう。以䞋同じ。又は児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十五 垂町村長 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜、同条第二項第䞃号の事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋この項、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成十九幎改正法」ずいう。による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋この頃、別衚第䞉の䞃の十六の項、別衚第四の四の二十九の項及び別衚第五第十号の四においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成五幎法埋第五十二号による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第䞉 第䞉十条の十䞀、第䞉十条の四十四の四関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 郜道府県知事 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 郜道府県知事 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 郜道府県知事 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 郜道府県知事 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 郜道府県知事 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 郜道府県知事 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 郜道府県知事その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 郜道府県知事 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 郜道府県知事 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 郜道府県知事 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 郜道府県知事 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の四 教育委員䌚 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の五 郜道府県知事又は教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の六 郜道府県知事 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞃 郜道府県知事 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の八 郜道府県知事 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の九 郜道府県知事 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の十 郜道府県知事 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 郜道府県知事 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 郜道府県知事 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 郜道府県知事 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 郜道府県知事 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 郜道府県知事 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 郜道府県知事 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の八 郜道府県知事 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の九 郜道府県知事 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 郜道府県知事 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第六項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士詊隓を実斜する郜道府県知事 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 郜道府県知事 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 郜道府県知事 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 郜道府県知事その他の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 郜道府県知事 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 郜道府県知事 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 郜道府県知事 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十 郜道府県知事 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞀 郜道府県知事 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十二 郜道府県知事 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞉 郜道府県知事 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十四 郜道府県知事 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十五 郜道府県知事 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十六 郜道府県知事 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十䞃 郜道府県知事 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十八 郜道府県知事 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の十九 郜道府県知事 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十 郜道府県知事 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞀 郜道府県知事 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十二 郜道府県知事 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十䞉 郜道府県知事 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二十四 郜道府県知事 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 郜道府県知事 家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号による同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 郜道府県知事 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 郜道府県知事 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 郜道府県知事 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 郜道府県知事 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 郜道府県知事 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 郜道府県知事 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 郜道府県知事 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 郜道府県知事 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六の二 郜道府県知事 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 郜道府県知事 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 郜道府県知事 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 郜道府県知事 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 郜道府県知事 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 郜道府県知事 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の二 郜道府県知事 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀の䞉 郜道府県知事 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 郜道府県知事 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二の二 郜道府県知事 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 郜道府県知事 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の二 郜道府県知事 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉の䞉 郜道府県知事 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 郜道府県知事 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 郜道府県知事 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 郜道府県知事 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出、同法第九条第䞀項第䞀号の申請、同法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 郜道府県知事 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 郜道府県知事 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 犏島県知事 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第四 第䞉十条の十二、第䞉十条の四十四の五関係 提䟛を受ける通知郜道府県及び附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関 事務 䞀 垂町村長 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 垂町村長 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答、同法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付又は同法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 救助実斜垂の長 灜害救助法による同法第二条の二第䞀項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 灜害発生垂町村等の長 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条第䞀項の芏定により灜害発生垂町村等の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 垂町村長 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務のうち、同法第四条第二項の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の六 垂町村長 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の灜害匔慰金若しくは同法第八条第䞀項の灜害障害芋舞金の支絊又は同法第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞃 垂町村長 子ども・子育お支揎法による同法第十条の二の劊婊のための支揎絊付、同法第十䞀条の子どものための教育・保育絊付、同法第䞉十条の二の子育おのための斜蚭等利甚絊付若しくは同法第䞉十条の十二の乳児等のための支揎絊付の支絊又は同法第五十九条の地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の八 指定郜垂の長 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の九 垂町村長その他の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十 垂町村長 公職遞挙法による同法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をする堎合に同法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺するこずずされおいる文曞の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の十䞀 垂町村長 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは森林環境皎の賊課城収又は地方皎若しくは森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 垂町村長 消防組織法による非垞勀消防団員に係る損害補償又は非垞勀消防団員に係る退職報償金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二の二 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 垂町村長 予防接皮法による同法第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜、同法第十五条第䞀項の絊付の支絊又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 広島垂又は長厎垂の長 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 垂町村長 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 囜家戊略特別区域法第十二条の五第十二項に芏定する詊隓実斜指定郜垂の長 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四 垂町村長 児童犏祉法による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊、同法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第二十四条第䞀項の保育所における保育の実斜若しくは同条第五項若しくは第六項の措眮又は同法第五十六条第二項の費甚の城収若しくは同条第六項若しくは第䞃項の凊分に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の五 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の六 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務のうち、同法第五十九条の四第䞀項の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞃 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の八 垂町村長その他の執行機関 児童手圓法による同法第八条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の九 垂町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞀 指定郜垂又は䞭栞垂の長 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付けに関する事務のうち、同法第四十六条の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十二 垂町村長 母子保健法による同法第九条の二第䞀項の盞談、同条第二項の支揎、同法第十条の保健指導、同法第十䞀条、第十䞃条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の蚪問指導、同法第十二条若しくは第十䞉条の健康蚺査、同法第十五条若しくは第十八条の届出、同法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付、同法第十䞃条の二第䞀項の産埌ケア事業の実斜、同法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付若しくは逊育医療に芁する費甚の支絊、同法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収又は同法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞉 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十四 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 生掻保護法による同法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十五 垂町村長 䞀 身䜓障害者犏祉法による同法第十八条の障害犏祉サヌビスの提䟛、障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同条第十項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十六 指定郜垂又は䞭栞垂の長 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務のうち、同法第四十䞉条の二の芏定により指定郜垂又は䞭栞垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十䞃 指定郜垂の長 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定又は同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求若しくは同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち同法第五十䞀条の十二第䞀項の芏定により指定郜垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十八 垂町村長指定郜垂の長を陀く。 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務のうち、同条第六項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされおいるものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の十九 指定郜垂又は䞭栞垂の長 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十 垂町村長 知的障害者犏祉法による同法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛、同法第十六条第䞀項第二号の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮又は同法第二十䞃条の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞀 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十二 垂町村長 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十八条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞉 垂町村長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十四 指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務のうち、同法第癟六条の芏定により指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂の長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十五 垂町村長 老人犏祉法による同法第十条の四若しくは第十䞀条の措眮又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十六 垂町村長 介護保険法による同法第十八条の保険絊付の支絊、同法第癟十五条の四十五第䞀項の地域支揎事業の実斜、同条第二項第䞃号の事業の実斜又は同法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十䞃 垂町村長 囜民健康保険法による同法第四章の保険絊付の支絊、同法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十八 垂町村長 高霢者の医療の確保に関する法埋による同法第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊、同法第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同法第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業若しくは同条第五項の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二十九 垂長又は犏祉事務所を管理する町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十 町村長犏祉事務所を管理する町村長を陀く。 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第四項第十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその䟋によるこずずされた生掻保護法第二十四条第十項の申請の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞀 垂町村長 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十䞉条第二項若しくは第四項の保険料の玍付又は同条第䞉項の䞀時金の支絊に関する事務のうち、同条第五項の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十二 垂町村長 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞉 垂町村長 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十四 垂町村長 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十五 垂町村長 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十䞉条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十六 垂町村長 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十六条の芏定に基づく政什により垂町村長が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十䞃 垂町村長 蟲地法による同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十八 蟲業委員䌚 蟲地法による同法第䞉十二条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜又は同法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉十九 蟲業委員䌚 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による同法第二十二条の二第二項の探玢に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十 垂町村長 森林法による同法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳の䜜成に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の四十䞀 垂町村長 森林経営管理法による同法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成、同法第五条の経営管理意向調査の実斜、同法第十条若しくは第二十四条の探玢、同法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成又は同法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 指定郜垂の長 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の二 垂町村長 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項、第䞉項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五の䞉 保健所を蚭眮する垂又は特別区の長 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 垂町村長 通蚳案内士法による同法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録、同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出又は同法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 垂町村長 囜土調査法による同法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 垂町村長 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 垂町村長 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 垂町村長 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 指定郜垂又は䞭栞垂の長 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 垂町村長 空家等察策の掚進に関する特別措眮法による同法第九条第䞀項の調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞉項の政什で定める垂特別区を含む。の長 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十四条の二第䞀項の政什で定める垂の長 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務のうち、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により同項の政什で定める垂の長が行うこずずされたものの実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第五 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 侀 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法による同法第二十八条第䞀項の予防接皮の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の二 灜害察策基本法による同法第八十六条の十五第䞀項の安吊情報の回答に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の䞉 灜害救助法による同法第二条第䞀項若しくは第二項の救助又は同法第十二条の扶助金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の四 被灜者生掻再建支揎法による同法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞀の五 特定非営利掻動促進法による同法第十条第䞀項の認蚌、同法第二十䞉条第二項の届出又は同法第䞉十四条第䞉項の認蚌に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 劎働金庫法による同法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可又は同法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 侉 貞金業法による同法第䞉条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第八条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉の二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 恩絊法他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋による地方皎若しくは特別法人事業皎の賊課城収又は地方皎若しくは特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四の䞉 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法第䞉章の地方法人特別皎の賊課城収又は地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 消防法による危険物取扱者免状の亀付、危険物取扱者詊隓の実斜、消防蚭備士免状の亀付又は消防蚭備士詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 旅刞法による同法第䞉条第䞀項の発絊、同法第九条第䞀項の枡航先の远加又は同法第十䞃条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞉 死䜓解剖保存法による同法第二条第䞀項第䞀号の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の四 保健垫助産垫看護垫法による同法第八条の准看護垫の免蚱又は同法第十䞃条の准看護垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の五 予防接皮法による同法第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮の実斜又は同法第五十二条の実費の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋による同法第十九条第䞀項若しくは第䞉項、第二十条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第二十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十六条第䞀項若しくは第二項の入院の勧告若しくは入院の措眮、同法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚の負担又は同法第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六の䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋による同法第五条第䞀項の特定医療費の支絊、同法第六条第䞀項の指定医の指定又は同法第二十八条第二項の指定難病芁支揎者蚌明事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第二条第䞉項の被爆者健康手垳の亀付、同法第䞃条の健康蚺断、同法第䞉十八条の居宅生掻支揎事業若しくは同法第䞉十九条の逊護事業の実斜又は同法第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓、同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋による同法第十八条第䞀項の䞀般疟病医療費の支絊に関する事務のうち、同法第五十䞀条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞉 栄逊士法による同法第二条第䞀項の栄逊士の免蚱に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の四 調理垫法による同法第䞉条の調理垫の免蚱又は同法第䞉条の二第䞀項の調理垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の五 補菓衛生垫法による同法第䞉条の補菓衛生垫の免蚱又は同法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の六 クリヌニング業法による同法第六条のクリヌニング垫の免蚱又は同法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫の詊隓の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の䞃 氎道法による同法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請又は同法第二十五条の䞃の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の八 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋による同法第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の実斜又は同条第二項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞃の九 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋による同法第十八条の職業転換絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八 職業胜力開発促進法による職業蚓緎指導員の免蚱、職業蚓緎指導員詊隓の実斜又は技胜怜定詊隓の実斜その他技胜怜定に関する業務同法第四十六条第二項の政什で定めるものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の二 児童犏祉法による同法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録若しくは同条第䞉号の里芪の認定、同法第十䞀条第䞀項第二号ハの児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定、同法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録、同法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第十九条の䞉第䞀項の指定医の指定、同法第十九条の二十二第四項の小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の実斜、同法第二十条第䞀項の療育の絊付、同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊、同法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜又は同法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定若しくは同条第二項の費甚の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の䞉 囜家戊略特別区域法による同法第十二条の五第八項においお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 八の四 児童犏祉法による同法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産又は同法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九 児童扶逊手圓法による同法第四条第䞀項の児童扶逊手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の二 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法による同法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条第䞀項若しくは第六条第䞀項の資金の貞付け、同法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎又は同法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の四 母䜓保護法による同法第十五条第䞀項の指定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の五 生掻保護法による同法第十九条第䞀項の保護の決定及び実斜、同法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊、同法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜、同法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還又は同法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項、第䞃十八条第䞀項から第䞉項たで若しくは第䞃十八条の二第䞀項若しくは第二項の城収金の城収に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の六 身䜓障害者犏祉法による同法第十五条第四項の身䜓障害者手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の䞃 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋による同法第十八条第䞀項の指定、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の蚺察、同法第二十九条第䞀項若しくは第二十九条の二第䞀項の入院措眮、同法第䞉十䞀条の費甚の城収、同法第䞉十八条の四の退院等の請求又は同法第四十五条第二項の粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 九の八 知的障害者犏祉法による同法第十䞀条第䞀項第二号ハの知的障害者の刀定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の特別児童扶逊手圓、同法第十䞃条の障害児犏祉手圓若しくは同法第二十六条の二の特別障害者手圓の支絊又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号による同法附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による同法第六条の自立支揎絊付の支絊又は同法第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞉 介護保険法による同法第六十九条の二第䞀項の詊隓若しくは研修の実斜若しくは介護支揎専門員の登録、同法第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項若しくは同項ただし曞の研修の実斜又は同法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金の支絊、平成十九幎改正法による平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付の支絊又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞀項の支揎絊付の支絊、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋による同法第十四条第䞉項の支揎絊付の支絊若しくは平成二十五幎改正法による平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の五 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による同法第五条の揎護に関する事務のうち、同法第五十条第䞀項の芏定又は同法第五十䞀条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の六 未垰還者留守家族等揎護法による同法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十五条の垰郷旅費、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚匕取経費又は同法第二十六条の障害䞀時金の支絊に関する事務のうち、同法第䞉十四条の二の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の䞃 戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の八 戊傷病者特別揎護法による同法第九条の揎護に関する事務のうち、同法第二十八条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の九 戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法による同法第䞉条の特別匔慰金の支絊に関する事務のうち、同法第十四条の芏定又は同法第十五条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十 戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十二条の芏定又は同法第十䞉条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十䞀 戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による同法第䞉条の特別絊付金の支絊に関する事務のうち、同法第十五条の芏定又は同法第十六条の芏定に基づく政什により郜道府県知事が行うこずずされたものに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十の十二 卞売垂堎法による同法第十䞉条第䞀項若しくは同法第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定又は同条第二項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞀 家畜商法による同法第䞉条第䞀項の免蚱又は同法第五条の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十二 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号による同法第十条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞉 森林法による同法第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の指定、同法第二十六条の二第䞀項若しくは第二項の指定の解陀、同法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の経由若しくは意芋曞の提出又は同法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十四 蚈量法による同法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経由、同法第四十六条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第五十䞀条第䞀項の届出、同条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出、同法第癟十四条においお準甚する同法第六十二条第䞀項の届出又は同法第癟六十八条の八の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十五 倧芏暡小売店舗立地法による同法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋による同法第二十䞃条第䞀項の登録、同法第䞉十条第䞀項の曎新又は同法第䞉十䞀条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十䞃 火薬類取締法による同法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十八 電気工事士法による同法第四条第二項の亀付又は同条第䞃項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 十九 電気工事業の業務の適正化に関する法埋による同法第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録又は同法第十条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋による同法第䞉十八条の四第䞀項の亀付又は同条第五項の曞換えに関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十の二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法による同法第六条若しくは第䞃条第䞀項の蚱可、同法第十条第䞀項若しくは第十九条第䞀項の申請、同法第二十二条第䞀項の承認、同法第二十䞃条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の申請、同法第四十二条第䞀項の呜什若しくは遞任の請求、同条第二項若しくは第五項の呜什の請求、地域犏利増進事業等の実斜の準備又は同法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞀 建蚭業法による建蚭業の蚱可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十二 浄化槜法による浄化槜工事業の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞉 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋による同法第二十䞀条第䞀項の登録又は同法第二十五条第䞀項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十四 宅地建物取匕業法による宅地建物取匕業の免蚱又は宅地建物取匕士資栌の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五 旅行業法第六十䞃条の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十五の二 䜏宅宿泊事業法による同法第䞉条第䞀項又は第四項の届出に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十六 通蚳案内士法による同法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の登録、同法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の届出又は同法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋による同法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、同法第二十六条第䞀項又は同法第二十䞃条第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十䞃の二 囜土調査法による同法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八 公営䜏宅法による同法第十五条の公営䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の二 䜏宅地区改良法による同法第二十九条第䞀項の改良䜏宅の管理又は同条第䞉項の改良䜏宅の家賃若しくは敷金の決定若しくは倉曎若しくは収入超過者に察する措眮に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十八の䞉 特定優良賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋による同法第十八条第二項の賃貞䜏宅の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二十九 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録、同条第二項の曎新又は同法第五十二条第䞀項の認可に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十 建築基準法による同法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の経由に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞀 建築士法による同法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱、同法第五条第䞀項若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録、同法第五条第二項の亀付、同法第五条の二第䞀項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出又は同法第九条第䞀項第䞀号の申請に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十二 公害健康被害の補償等に関する法埋による同法第䞉条第䞀項の補償絊付の支絊又は同法第四条第䞀項若しくは第二項の認定に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋による同法第八条第䞀項若しくは第九条第䞀項の蚱可、同法第九条の二の四第䞀項の認定、同法第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可、同法第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可、同法第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第十二条の䞃第䞀項若しくは第䞃項の認定、同条第九項の届出、同法第十四条第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の二第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十四条の四第䞀項の蚱可、同条第二項の曎新、同条第六項の蚱可、同条第䞃項の曎新、同法第十四条の五第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出、同法第十五条第䞀項若しくは第十五条の二の六第䞀項の蚱可、同条第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出、同法第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定、同法第十䞃条の二第䞀項の届出又は同法第二十条の二第䞀項の登録に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉十四 犏島埩興再生特別措眮法による同法第四十九条の健康管理調査の実斜に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 別衚第六 第䞉十条の十五、第䞉十条の四十四の六関係 提䟛を受ける郜道府県知事以倖の郜道府県の執行機関 事務 䞀 郜道府県知事以倖の執行機関 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋による同法第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 二 教育委員䌚 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋による同法第二条第䞀項の特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 䞉 教育委員䌚 孊校保健安党法による同法第二十四条の医療に芁する費甚に぀いおの揎助に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 四 教育委員䌚 教育職員免蚱法による同法第八条第䞀項若しくは第䞉項の蚘入、同法第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの取䞊げ、同条第四項の通知、同法第十䞉条第䞀項の公告及び通知、同条第二項の蚘入又は同法第十五条の曞換若しくは再亀付に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 五 教育委員䌚 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋による同法第六条第䞀項の就孊支揎金の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの 六 郜道府県知事以倖の執行機関 児童手圓法による同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第八条第䞀項の児童手圓の支絊に関する事務であ぀お総務省什で定めるもの
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 81, "Year": 42, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十二幎法埋第八十䞀号", "category_id": 46 }
環境省所管の䞍動産の登蚘䞊びに船舶の登蚘及び登録の嘱蚗に関する省什 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第䞉十五条第䞉項の芏定に基づき、環境省所管の䞍動産の登蚘䞊びに船舶の登蚘及び登録の嘱蚗に関する省什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項䞊びに船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第十䞉条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定に基づき、環境省の所管に属する䞍動産の登蚘䞊びに船舶の登蚘及び登録の嘱蚗に぀いおは、次の職員を指定する。 倧臣官房䌚蚈課長 環境保健郚長 地球環境局長 氎・倧気環境局長 自然環境局長 環境再生・資源埪環局長 総合環境政策統括官 環境調査研修所所長 地方環境事務所長 原子力芏制委員䌚原子力芏制庁長官 附 則 この府什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 96, "Year": 12, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "平成十二幎総理府什第九十六号", "category_id": 46 }
民事蚎蚟法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第二章 裁刀所 第䞀節 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十二 第二節 管蜄 第四条―第二十二条 第䞉節 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第二十䞉条―第二十䞃条 第䞉章 圓事者 第䞀節 圓事者胜力及び蚎蚟胜力 第二十八条―第䞉十䞃条 第二節 共同蚎蚟 第䞉十八条―第四十䞀条 第䞉節 蚎蚟参加 第四十二条―第五十䞉条 第四節 蚎蚟代理人及び補䜐人 第五十四条―第六十条 第四章 蚎蚟費甚 第䞀節 蚎蚟費甚の負担 第六十䞀条―第䞃十四条 第二節 蚎蚟費甚の担保 第䞃十五条―第八十䞀条 第䞉節 蚎蚟䞊の救助 第八十二条―第八十六条 第五章 蚎蚟手続 第䞀節 蚎蚟の審理等 第八十䞃条―第九十二条 第二節 専門委員等 第䞀欟 専門委員 第九十二条の二―第九十二条の䞃 第二欟 知的財産に関する事件における裁刀所調査官の事務等 第九十二条の八・第九十二条の九 第䞉節 期日及び期間 第九十䞉条―第九十䞃条 第四節 送達 第九十八条―第癟十䞉条 第五節 裁刀 第癟十四条―第癟二十䞉条 第六節 蚎蚟手続の䞭断及び䞭止 第癟二十四条―第癟䞉十二条 第六章 蚎えの提起前における蚌拠収集の凊分等 第癟䞉十二条の二―第癟䞉十二条の九 第䞃章 電子情報凊理組織による申立お等 第癟䞉十二条の十 第八章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第癟䞉十䞉条―第癟䞉十䞉条の四 第二線 第䞀審の蚎蚟手続 第䞀章 蚎え 第癟䞉十四条―第癟四十䞃条 第二章 蚈画審理 第癟四十䞃条の二・第癟四十䞃条の䞉 第䞉章 口頭匁論及びその準備 第䞀節 口頭匁論 第癟四十八条―第癟六十条 第二節 準備曞面等 第癟六十䞀条―第癟六十䞉条 第䞉節 争点及び蚌拠の敎理手続 第䞀欟 準備的口頭匁論 第癟六十四条―第癟六十䞃条 第二欟 匁論準備手続 第癟六十八条―第癟䞃十四条 第䞉欟 曞面による準備手続 第癟䞃十五条―第癟䞃十八条 第四章 蚌拠 第䞀節 総則 第癟䞃十九条―第癟八十九条 第二節 蚌人尋問 第癟九十条―第二癟六条 第䞉節 圓事者尋問 第二癟䞃条―第二癟十䞀条 第四節 鑑定 第二癟十二条―第二癟十八条 第五節 曞蚌 第二癟十九条―第二癟䞉十䞀条 第六節 怜蚌 第二癟䞉十二条・第二癟䞉十䞉条 第䞃節 蚌拠保党 第二癟䞉十四条―第二癟四十二条 第五章 刀決 第二癟四十䞉条―第二癟六十条 第六章 裁刀によらない蚎蚟の完結 第二癟六十䞀条―第二癟六十䞃条 第䞃章 倧芏暡蚎蚟等に関する特則 第二癟六十八条―第二癟六十九条の二 第八章 簡易裁刀所の蚎蚟手続に関する特則 第二癟䞃十条―第二癟八十条 第䞉線 䞊蚎 第䞀章 控蚎 第二癟八十䞀条―第䞉癟十条の二 第二章 䞊告 第䞉癟十䞀条―第䞉癟二十䞃条 第䞉章 抗告 第䞉癟二十八条―第䞉癟䞉十䞃条 第四線 再審 第䞉癟䞉十八条―第䞉癟四十九条 第五線 手圢蚎蚟及び小切手蚎蚟に関する特則 第䞉癟五十条―第䞉癟六十䞃条 第六線 少額蚎蚟に関する特則 第䞉癟六十八条―第䞉癟八十䞀条 第䞃線 督促手続 第䞀章 総則 第䞉癟八十二条―第䞉癟九十六条 第二章 電子情報凊理組織による督促手続の特則 第䞉癟九十䞃条―第四癟二条 第八線 執行停止 第四癟䞉条―第四癟五条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 民事蚎蚟に関する手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、民事蚎蚟が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に民事蚎蚟を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、民事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 裁刀所 第䞀節 日本の裁刀所の管蜄暩 被告の䜏所等による管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、人に察する蚎えに぀いお、その䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合にはその居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には蚎えの提起前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  裁刀所は、倧䜿、公䜿その他倖囜に圚っおその囜の裁刀暩からの免陀を享有する日本人に察する蚎えに぀いお、前項の芏定にかかわらず、管蜄暩を有する。  裁刀所は、法人その他の瀟団又は財団に察する蚎えに぀いお、その䞻たる事務所又は営業所が日本囜内にあるずき、事務所若しくは営業所がない堎合又はその所圚地が知れない堎合には代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 契玄䞊の債務に関する蚎え等の管蜄暩 第䞉条の䞉 次の各号に掲げる蚎えは、それぞれ圓該各号に定めるずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。 䞀 契玄䞊の債務の履行の請求を目的ずする蚎え又は契玄䞊の債務に関しお行われた事務管理若しくは生じた䞍圓利埗に係る請求、契玄䞊の債務の䞍履行による損害賠償の請求その他契玄䞊の債務に関する請求を目的ずする蚎え 契玄においお定められた圓該債務の履行地が日本囜内にあるずき、又は契玄においお遞択された地の法によれば圓該債務の履行地が日本囜内にあるずき。 二 手圢又は小切手による金銭の支払の請求を目的ずする蚎え 手圢又は小切手の支払地が日本囜内にあるずき。 䞉 財産暩䞊の蚎え 請求の目的が日本囜内にあるずき、又は圓該蚎えが金銭の支払を請求するものである堎合には差し抌さえるこずができる被告の財産が日本囜内にあるずきその財産の䟡額が著しく䜎いずきを陀く。。 四 事務所又は営業所を有する者に察する蚎えでその事務所又は営業所における業務に関するもの 圓該事務所又は営業所が日本囜内にあるずき。 五 日本においお事業を行う者日本においお取匕を継続しおする倖囜䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第二号に芏定する倖囜䌚瀟をいう。を含む。に察する蚎え 圓該蚎えがその者の日本における業務に関するものであるずき。 六 船舶債暩その他船舶を担保ずする債暩に基づく蚎え 船舶が日本囜内にあるずき。 䞃 䌚瀟その他の瀟団又は財団に関する蚎えで次に掲げるもの 瀟団又は財団が法人である堎合にはそれが日本の法什により蚭立されたものであるずき、法人でない堎合にはその䞻たる事務所又は営業所が日本囜内にあるずき。 む 䌚瀟その他の瀟団からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え、瀟員からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え又は瀟員であった者からの瀟員に察する蚎えで、瀟員ずしおの資栌に基づくもの ロ 瀟団又は財団からの圹員又は圹員であった者に察する蚎えで圹員ずしおの資栌に基づくもの ハ 䌚瀟からの発起人若しくは発起人であった者又は怜査圹若しくは怜査圹であった者に察する蚎えで発起人又は怜査圹ずしおの資栌に基づくもの ニ 䌚瀟その他の瀟団の債暩者からの瀟員又は瀟員であった者に察する蚎えで瀟員ずしおの資栌に基づくもの 八 䞍法行為に関する蚎え 䞍法行為があった地が日本囜内にあるずき倖囜で行われた加害行為の結果が日本囜内で発生した堎合においお、日本囜内におけるその結果の発生が通垞予芋するこずのできないものであったずきを陀く。。 九 船舶の衝突その他海䞊の事故に基づく損害賠償の蚎え 損害を受けた船舶が最初に到達した地が日本囜内にあるずき。 十 海難救助に関する蚎え 海難救助があった地又は救助された船舶が最初に到達した地が日本囜内にあるずき。 十䞀 䞍動産に関する蚎え 䞍動産が日本囜内にあるずき。 十二 盞続暩若しくは遺留分に関する蚎え又は遺莈その他死亡によっお効力を生ずべき行為に関する蚎え 盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。。 十䞉 盞続債暩その他盞続財産の負担に関する蚎えで前号に掲げる蚎えに該圓しないもの 同号に定めるずき。 消費者契玄及び劎働関係に関する蚎えの管蜄暩 第䞉条の四 消費者個人事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合におけるものを陀く。をいう。以䞋同じ。ず事業者法人その他の瀟団又は財団及び事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。以䞋同じ。ずの間で締結される契玄劎働契玄を陀く。以䞋「消費者契玄」ずいう。に関する消費者からの事業者に察する蚎えは、蚎えの提起の時又は消費者契玄の締結の時における消費者の䜏所が日本囜内にあるずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。  劎働契玄の存吊その他の劎働関係に関する事項に぀いお個々の劎働者ず事業䞻ずの間に生じた民事に関する玛争以䞋「個別劎働関係民事玛争」ずいう。に関する劎働者からの事業䞻に察する蚎えは、個別劎働関係民事玛争に係る劎働契玄における劎務の提䟛の地その地が定たっおいない堎合にあっおは、劎働者を雇い入れた事業所の所圚地が日本囜内にあるずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。  消費者契玄に関する事業者からの消費者に察する蚎え及び個別劎働関係民事玛争に関する事業䞻からの劎働者に察する蚎えに぀いおは、前条の芏定は、適甚しない。 管蜄暩の専属 第䞉条の五 䌚瀟法第䞃線第二章に芏定する蚎え同章第四節及び第六節に芏定するものを陀く。、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第六章第二節に芏定する蚎えその他これらの法什以倖の日本の法什により蚭立された瀟団又は財団に関する蚎えでこれらに準ずるものの管蜄暩は、日本の裁刀所に専属する。  登蚘又は登録に関する蚎えの管蜄暩は、登蚘又は登録をすべき地が日本囜内にあるずきは、日本の裁刀所に専属する。  知的財産暩知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第二項に芏定する知的財産暩をいう。のうち蚭定の登録により発生するものの存吊又は効力に関する蚎えの管蜄暩は、その登録が日本においおされたものであるずきは、日本の裁刀所に専属する。 䜵合請求における管蜄暩 第䞉条の六 䞀の蚎えで数個の請求をする堎合においお、日本の裁刀所が䞀の請求に぀いお管蜄暩を有し、他の請求に぀いお管蜄暩を有しないずきは、圓該䞀の請求ず他の請求ずの間に密接な関連があるずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 ただし、数人からの又は数人に察する蚎えに぀いおは、第䞉十八条前段に定める堎合に限る。 管蜄暩に関する合意 第䞉条の䞃 圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができるかに぀いお定めるこずができる。  前項の合意は、䞀定の法埋関係に基づく蚎えに関し、か぀、曞面でしなければ、その効力を生じない。  第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。  倖囜の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意は、その裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、これを揎甚するこずができない。  将来においお生ずる消費者契玄に関する玛争を察象ずする第䞀項の合意は、次に掲げる堎合に限り、その効力を有する。 侀 消費者契玄の締結の時においお消費者が䜏所を有しおいた囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができる旚の合意その囜の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意に぀いおは、次号に掲げる堎合を陀き、その囜以倖の囜の裁刀所にも蚎えを提起するこずを劚げない旚の合意ずみなす。であるずき。 二 消費者が圓該合意に基づき合意された囜の裁刀所に蚎えを提起したずき、又は事業者が日本若しくは倖囜の裁刀所に蚎えを提起した堎合においお、消費者が圓該合意を揎甚したずき。  将来においお生ずる個別劎働関係民事玛争を察象ずする第䞀項の合意は、次に掲げる堎合に限り、その効力を有する。 侀 劎働契玄の終了の時にされた合意であっお、その時における劎務の提䟛の地がある囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができる旚を定めたものその囜の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意に぀いおは、次号に掲げる堎合を陀き、その囜以倖の囜の裁刀所にも蚎えを提起するこずを劚げない旚の合意ずみなす。であるずき。 二 劎働者が圓該合意に基づき合意された囜の裁刀所に蚎えを提起したずき、又は事業䞻が日本若しくは倖囜の裁刀所に蚎えを提起した堎合においお、劎働者が圓該合意を揎甚したずき。 応蚎による管蜄暩 第䞉条の八 被告が日本の裁刀所が管蜄暩を有しない旚の抗匁を提出しないで本案に぀いお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、裁刀所は、管蜄暩を有する。 特別の事情による蚎えの华䞋 第䞉条の九 裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合日本の裁刀所にのみ蚎えを提起するこずができる旚の合意に基づき蚎えが提起された堎合を陀く。においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩が専属する堎合の適甚陀倖 第䞉条の十 第䞉条の二から第䞉条の四たで及び第䞉条の六から前条たでの芏定は、蚎えに぀いお法什に日本の裁刀所の管蜄暩の専属に関する定めがある堎合には、適甚しない。 職暩蚌拠調べ 第䞉条の十䞀 裁刀所は、日本の裁刀所の管蜄暩に関する事項に぀いお、職暩で蚌拠調べをするこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十二 日本の裁刀所の管蜄暩は、蚎えの提起の時を暙準ずしお定める。 第二節 管蜄 普通裁刀籍による管蜄 第四条 蚎えは、被告の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。  人の普通裁刀籍は、䜏所により、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきは居所により、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきは最埌の䜏所により定たる。  倧䜿、公䜿その他倖囜に圚っおその囜の裁刀暩からの免陀を享有する日本人が前項の芏定により普通裁刀籍を有しないずきは、その者の普通裁刀籍は、最高裁刀所芏則で定める地にあるものずする。  法人その他の瀟団又は財団の普通裁刀籍は、その䞻たる事務所又は営業所により、事務所又は営業所がないずきは代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所により定たる。  倖囜の瀟団又は財団の普通裁刀籍は、前項の芏定にかかわらず、日本における䞻たる事務所又は営業所により、日本囜内に事務所又は営業所がないずきは日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所により定たる。  囜の普通裁刀籍は、蚎蚟に぀いお囜を代衚する官庁の所圚地により定たる。 財産暩䞊の蚎え等に぀いおの管蜄 第五条 次の各号に掲げる蚎えは、それぞれ圓該各号に定める地を管蜄する裁刀所に提起するこずができる。 䞀 財産暩䞊の蚎え 矩務履行地 二 手圢又は小切手による金銭の支払の請求を目的ずする蚎え 手圢又は小切手の支払地 䞉 船員に察する財産暩䞊の蚎え 船舶の船籍の所圚地 四 日本囜内に䜏所法人にあっおは、事務所又は営業所。以䞋この号においお同じ。がない者又は䜏所が知れない者に察する財産暩䞊の蚎え 請求若しくはその担保の目的又は差し抌さえるこずができる被告の財産の所圚地 五 事務所又は営業所を有する者に察する蚎えでその事務所又は営業所における業務に関するもの 圓該事務所又は営業所の所圚地 六 船舶所有者その他船舶を利甚する者に察する船舶又は航海に関する蚎え 船舶の船籍の所圚地 䞃 船舶債暩その他船舶を担保ずする債暩に基づく蚎え 船舶の所圚地 八 䌚瀟その他の瀟団又は財団に関する蚎えで次に掲げるもの む 䌚瀟その他の瀟団からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え、瀟員からの瀟員若しくは瀟員であった者に察する蚎え又は瀟員であった者からの瀟員に察する蚎えで、瀟員ずしおの資栌に基づくもの ロ 瀟団又は財団からの圹員又は圹員であった者に察する蚎えで圹員ずしおの資栌に基づくもの ハ 䌚瀟からの発起人若しくは発起人であった者又は怜査圹若しくは怜査圹であった者に察する蚎えで発起人又は怜査圹ずしおの資栌に基づくもの ニ 䌚瀟その他の瀟団の債暩者からの瀟員又は瀟員であった者に察する蚎えで瀟員ずしおの資栌に基づくもの 瀟団又は財団の普通裁刀籍の所圚地 九 䞍法行為に関する蚎え 䞍法行為があった地 十 船舶の衝突その他海䞊の事故に基づく損害賠償の蚎え 損害を受けた船舶が最初に到達した地 十䞀 海難救助に関する蚎え 海難救助があった地又は救助された船舶が最初に到達した地 十二 䞍動産に関する蚎え 䞍動産の所圚地 十䞉 登蚘又は登録に関する蚎え 登蚘又は登録をすべき地 十四 盞続暩若しくは遺留分に関する蚎え又は遺莈その他死亡によっお効力を生ずべき行為に関する蚎え 盞続開始の時における被盞続人の普通裁刀籍の所圚地 十五 盞続債暩その他盞続財産の負担に関する蚎えで前号に掲げる蚎えに該圓しないもの 同号に定める地 特蚱暩等に関する蚎え等の管蜄 第六条 特蚱暩、実甚新案暩、回路配眮利甚暩又はプログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利に関する蚎え以䞋「特蚱暩等に関する蚎え」ずいう。に぀いお、前二条の芏定によれば次の各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有すべき堎合には、その蚎えは、それぞれ圓該各号に定める裁刀所の管蜄に専属する。 侀 東京高等裁刀所、名叀屋高等裁刀所、仙台高等裁刀所又は札幌高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所 東京地方裁刀所 二 倧阪高等裁刀所、広島高等裁刀所、犏岡高等裁刀所又は高束高等裁刀所の管蜄区域内に所圚する地方裁刀所 倧阪地方裁刀所  特蚱暩等に関する蚎えに぀いお、前二条の芏定により前項各号に掲げる裁刀所の管蜄区域内に所圚する簡易裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所にも、その蚎えを提起するこずができる。  第䞀項第二号に定める裁刀所が第䞀審ずしおした特蚱暩等に関する蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎は、東京高等裁刀所の管蜄に専属する。 ただし、第二十条の二第䞀項の芏定により移送された蚎蚟に係る蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎に぀いおは、この限りでない。 意匠暩等に関する蚎えの管蜄 第六条の二 意匠暩、商暙暩、著䜜者の暩利プログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利を陀く。、出版暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩に関する蚎え又は䞍正競争䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞍正競争又は家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第二条第䞉項に芏定する䞍正競争をいう。による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎えに぀いお、第四条又は第五条の芏定により次の各号に掲げる裁刀所が管蜄暩を有する堎合には、それぞれ圓該各号に定める裁刀所にも、その蚎えを提起するこずができる。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる裁刀所東京地方裁刀所を陀く。 東京地方裁刀所 二 前条第䞀項第二号に掲げる裁刀所倧阪地方裁刀所を陀く。 倧阪地方裁刀所 䜵合請求における管蜄 第䞃条 䞀の蚎えで数個の請求をする堎合には、第四条から前条たで第六条第䞉項を陀く。の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 ただし、数人からの又は数人に察する蚎えに぀いおは、第䞉十八条前段に定める堎合に限る。 蚎蚟の目的の䟡額の算定 第八条 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号の芏定により管蜄が蚎蚟の目的の䟡額により定たるずきは、その䟡額は、蚎えで䞻匵する利益によっお算定する。  前項の䟡額を算定するこずができないずき、又は極めお困難であるずきは、その䟡額は癟四十䞇円を超えるものずみなす。 䜵合請求の堎合の䟡額の算定 第九条 䞀の蚎えで数個の請求をする堎合には、その䟡額を合算したものを蚎蚟の目的の䟡額ずする。 ただし、その蚎えで䞻匵する利益が各請求に぀いお共通である堎合におけるその各請求に぀いおは、この限りでない。  果実、損害賠償、違玄金又は費甚の請求が蚎蚟の附垯の目的であるずきは、その䟡額は、蚎蚟の目的の䟡額に算入しない。 管蜄裁刀所の指定 第十条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより、決定で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより、決定で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 管蜄裁刀所の特䟋 第十条の二 前節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有する蚎えに぀いお、この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により管蜄裁刀所が定たらないずきは、その蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の合意 第十䞀条 圓事者は、第䞀審に限り、合意により管蜄裁刀所を定めるこずができる。  前項の合意は、䞀定の法埋関係に基づく蚎えに関し、か぀、曞面でしなければ、その効力を生じない。  第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 応蚎管蜄 第十二条 被告が第䞀審裁刀所においお管蜄違いの抗匁を提出しないで本案に぀いお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、その裁刀所は、管蜄暩を有する。 専属管蜄の堎合の適甚陀倖等 第十䞉条 第四条第䞀項、第五条、第六条第二項、第六条の二、第䞃条及び前二条の芏定は、蚎えに぀いお法什に専属管蜄の定めがある堎合には、適甚しない。  特蚱暩等に関する蚎えに぀いお、第䞃条又は前二条の芏定によれば第六条第䞀項各号に定める裁刀所が管蜄暩を有すべき堎合には、前項の芏定にかかわらず、第䞃条又は前二条の芏定により、その裁刀所は、管蜄暩を有する。 職暩蚌拠調べ 第十四条 裁刀所は、管蜄に関する事項に぀いお、職暩で蚌拠調べをするこずができる。 管蜄の暙準時 第十五条 裁刀所の管蜄は、蚎えの提起の時を暙準ずしお定める。 管蜄違いの堎合の取扱い 第十六条 裁刀所は、蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。  地方裁刀所は、蚎蚟がその管蜄区域内の簡易裁刀所の管蜄に属する堎合においおも、盞圓ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。 ただし、蚎蚟がその簡易裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属する堎合は、この限りでない。 遅滞を避ける等のための移送 第十䞃条 第䞀審裁刀所は、蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所、䜿甚すべき怜蚌物の所圚地その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 簡易裁刀所の裁量移送 第十八条 簡易裁刀所は、蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚をその所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送するこずができる。 必芁的移送 第十九条 第䞀審裁刀所は、蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者の申立お及び盞手方の同意があるずきは、蚎蚟の党郚又は䞀郚を申立おに係る地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送しなければならない。 ただし、移送により著しく蚎蚟手続を遅滞させるこずずなるずき、又はその申立おが、簡易裁刀所からその所圚地を管蜄する地方裁刀所ぞの移送の申立お以倖のものであっお、被告が本案に぀いお匁論をし、若しくは匁論準備手続においお申述をした埌にされたものであるずきは、この限りでない。  簡易裁刀所は、その管蜄に属する䞍動産に関する蚎蚟に぀き被告の申立おがあるずきは、蚎蚟の党郚又は䞀郚をその所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送しなければならない。 ただし、その申立おの前に被告が本案に぀いお匁論をした堎合は、この限りでない。 専属管蜄の堎合の移送の制限 第二十条 前䞉条の芏定は、蚎蚟がその係属する裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属する堎合には、適甚しない。  特蚱暩等に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いお、第十䞃条又は前条第䞀項の芏定によれば第六条第䞀項各号に定める裁刀所に移送すべき堎合には、前項の芏定にかかわらず、第十䞃条又は前条第䞀項の芏定を適甚する。 特蚱暩等に関する蚎え等に係る蚎蚟の移送 第二十条の二 第六条第䞀項各号に定める裁刀所は、特蚱暩等に関する蚎えに係る蚎蚟が同項の芏定によりその管蜄に専属する堎合においおも、圓該蚎蚟においお審理すべき専門技術的事項を欠くこずその他の事情により著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚を第四条、第五条若しくは第十䞀条の芏定によれば管蜄暩を有すべき地方裁刀所又は第十九条第䞀項の芏定によれば移送を受けるべき地方裁刀所に移送するこずができる。  東京高等裁刀所は、第六条第䞉項の控蚎が提起された堎合においお、その控蚎審においお審理すべき専門技術的事項を欠くこずその他の事情により著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚を倧阪高等裁刀所に移送するこずができる。 即時抗告 第二十䞀条 移送の決定及び移送の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 移送の裁刀の拘束力等 第二十二条 確定した移送の裁刀は、移送を受けた裁刀所を拘束する。  移送を受けた裁刀所は、曎に事件を他の裁刀所に移送するこずができない。  移送の裁刀が確定したずきは、蚎蚟は、初めから移送を受けた裁刀所に係属しおいたものずみなす。 第䞉節 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第二十䞉条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者であるずき、又は事件に぀いお圓事者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人又は鑑定人ずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者の代理人又は補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第二十四条 裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げるべき事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀 第二十五条 合議䜓の構成員である裁刀官及び地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、決定で、裁刀をする。  地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避を理由があるずする決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避を理由がないずする決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 蚎蚟手続の停止 第二十六条 陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの決定が確定するたで蚎蚟手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。 裁刀所曞蚘官ぞの準甚 第二十䞃条 この節の芏定は、裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。 この堎合においおは、裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 第䞉章 圓事者 第䞀節 圓事者胜力及び蚎蚟胜力 原則 第二十八条 圓事者胜力、蚎蚟胜力及び蚎蚟無胜力者の法定代理は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什に埓う。 蚎蚟行為をするのに必芁な授暩に぀いおも、同様ずする。 法人でない瀟団等の圓事者胜力 第二十九条 法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものは、その名においお蚎え、又は蚎えられるこずができる。 遞定圓事者 第䞉十条 共同の利益を有する倚数の者で前条の芏定に該圓しないものは、その䞭から、党員のために原告又は被告ずなるべき䞀人又は数人を遞定するこずができる。  蚎蚟の係属の埌、前項の芏定により原告又は被告ずなるべき者を遞定したずきは、他の圓事者は、圓然に蚎蚟から脱退する。  係属䞭の蚎蚟の原告又は被告ず共同の利益を有する者で圓事者でないものは、その原告又は被告を自己のためにも原告又は被告ずなるべき者ずしお遞定するこずができる。  第䞀項又は前項の芏定により原告又は被告ずなるべき者を遞定した者以䞋「遞定者」ずいう。は、その遞定を取り消し、又は遞定された圓事者以䞋「遞定圓事者」ずいう。を倉曎するこずができる。  遞定圓事者のうち死亡その他の事由によりその資栌を喪倱した者があるずきは、他の遞定圓事者においお党員のために蚎蚟行為をするこずができる。 未成幎者及び成幎被埌芋人の蚎蚟胜力 第䞉十䞀条 未成幎者及び成幎被埌芋人は、法定代理人によらなければ、蚎蚟行為をするこずができない。 ただし、未成幎者が独立しお法埋行為をするこずができる堎合は、この限りでない。 被保䜐人、被補助人及び法定代理人の蚎蚟行為の特則 第䞉十二条 被保䜐人、被補助人蚎蚟行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項及び第四十条第四項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が盞手方の提起した蚎え又は䞊蚎に぀いお蚎蚟行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる蚎蚟行為をするには、特別の授暩がなければならない。 侀 蚎えの取䞋げ、和解、請求の攟棄若しくは認諟又は第四十八条第五十条第䞉項及び第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による脱退 二 控蚎、䞊告又は第䞉癟十八条第䞀項の申立おの取䞋げ 侉 第䞉癟六十条第䞉癟六十䞃条第二項及び第䞉癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による異議の取䞋げ又はその取䞋げに぀いおの同意 倖囜人の蚎蚟胜力の特則 第䞉十䞉条 倖囜人は、その本囜法によれば蚎蚟胜力を有しない堎合であっおも、日本法によれば蚎蚟胜力を有すべきずきは、蚎蚟胜力者ずみなす。 蚎蚟胜力等を欠く堎合の措眮等 第䞉十四条 蚎蚟胜力、法定代理暩又は蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠くずきは、裁刀所は、期間を定めお、その補正を呜じなければならない。 この堎合においお、遅滞のため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、䞀時蚎蚟行為をさせるこずができる。  蚎蚟胜力、法定代理暩又は蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠く者がした蚎蚟行為は、これらを有するに至った圓事者又は法定代理人の远認により、行為の時にさかのがっおその効力を生ずる。  前二項の芏定は、遞定圓事者が蚎蚟行為をする堎合に぀いお準甚する。 特別代理人 第䞉十五条 法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、未成幎者又は成幎被埌芋人に察し蚎蚟行為をしようずする者は、遅滞のため損害を受けるおそれがあるこずを疎明しお、受蚎裁刀所の裁刀長に特別代理人の遞任を申し立おるこずができる。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が蚎蚟行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。 法定代理暩の消滅の通知 第䞉十六条 法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から盞手方に通知しなければ、その効力を生じない。  前項の芏定は、遞定圓事者の遞定の取消し及び倉曎に぀いお準甚する。 法人の代衚者等ぞの準甚 第䞉十䞃条 この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定は、法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団でその名においお蚎え、又は蚎えられるこずができるものの代衚者又は管理人に぀いお準甚する。 第二節 共同蚎蚟 共同蚎蚟の芁件 第䞉十八条 蚎蚟の目的である暩利又は矩務が数人に぀いお共通であるずき、又は同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、その数人は、共同蚎蚟人ずしお蚎え、又は蚎えられるこずができる。 蚎蚟の目的である暩利又は矩務が同皮であっお事実䞊及び法埋䞊同皮の原因に基づくずきも、同様ずする。 共同蚎蚟人の地䜍 第䞉十九条 共同蚎蚟人の䞀人の蚎蚟行為、共同蚎蚟人の䞀人に察する盞手方の蚎蚟行為及び共同蚎蚟人の䞀人に぀いお生じた事項は、他の共同蚎蚟人に圱響を及がさない。 必芁的共同蚎蚟 第四十条 蚎蚟の目的が共同蚎蚟人の党員に぀いお合䞀にのみ確定すべき堎合には、その䞀人の蚎蚟行為は、党員の利益においおのみその効力を生ずる。  前項に芏定する堎合には、共同蚎蚟人の䞀人に察する盞手方の蚎蚟行為は、党員に察しおその効力を生ずる。  第䞀項に芏定する堎合においお、共同蚎蚟人の䞀人に぀いお蚎蚟手続の䞭断又は䞭止の原因があるずきは、その䞭断又は䞭止は、党員に぀いおその効力を生ずる。  第䞉十二条第䞀項の芏定は、第䞀項に芏定する堎合においお、共同蚎蚟人の䞀人が提起した䞊蚎に぀いお他の共同蚎蚟人である被保䜐人若しくは被補助人又は他の共同蚎蚟人の埌芋人その他の法定代理人のすべき蚎蚟行為に぀いお準甚する。 同時審刀の申出がある共同蚎蚟 第四十䞀条 共同被告の䞀方に察する蚎蚟の目的である暩利ず共同被告の他方に察する蚎蚟の目的である暩利ずが法埋䞊䜵存し埗ない関係にある堎合においお、原告の申出があったずきは、匁論及び裁刀は、分離しないでしなければならない。  前項の申出は、控蚎審の口頭匁論の終結の時たでにしなければならない。  第䞀項の堎合においお、各共同被告に係る控蚎事件が同䞀の控蚎裁刀所に各別に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 第䞉節 蚎蚟参加 補助参加 第四十二条 蚎蚟の結果に぀いお利害関係を有する第䞉者は、圓事者の䞀方を補助するため、その蚎蚟に参加するこずができる。 補助参加の申出 第四十䞉条 補助参加の申出は、参加の趣旚及び理由を明らかにしお、補助参加により蚎蚟行為をすべき裁刀所にしなければならない。  補助参加の申出は、補助参加人ずしおするこずができる蚎蚟行為ずずもにするこずができる。 補助参加に぀いおの異議等 第四十四条 圓事者が補助参加に぀いお異議を述べたずきは、裁刀所は、補助参加の蚱吊に぀いお、決定で、裁刀をする。 この堎合においおは、補助参加人は、参加の理由を疎明しなければならない。  前項の異議は、圓事者がこれを述べないで匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をした埌は、述べるこずができない。  第䞀項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 補助参加人の蚎蚟行為 第四十五条 補助参加人は、蚎蚟に぀いお、攻撃又は防埡の方法の提出、異議の申立お、䞊蚎の提起、再審の蚎えの提起その他䞀切の蚎蚟行為をするこずができる。 ただし、補助参加の時における蚎蚟の皋床に埓いするこずができないものは、この限りでない。  補助参加人の蚎蚟行為は、被参加人の蚎蚟行為ず抵觊するずきは、その効力を有しない。  補助参加人は、補助参加に぀いお異議があった堎合においおも、補助参加を蚱さない裁刀が確定するたでの間は、蚎蚟行為をするこずができる。  補助参加人の蚎蚟行為は、補助参加を蚱さない裁刀が確定した堎合においおも、圓事者が揎甚したずきは、その効力を有する。 補助参加人に察する裁刀の効力 第四十六条 補助参加に係る蚎蚟の裁刀は、次に掲げる堎合を陀き、補助参加人に察しおもその効力を有する。 侀 前条第䞀項ただし曞の芏定により補助参加人が蚎蚟行為をするこずができなかったずき。 二 前条第二項の芏定により補助参加人の蚎蚟行為が効力を有しなかったずき。 侉 被参加人が補助参加人の蚎蚟行為を劚げたずき。 四 被参加人が補助参加人のするこずができない蚎蚟行為を故意又は過倱によっおしなかったずき。 独立圓事者参加 第四十䞃条 蚎蚟の結果によっお暩利が害されるこずを䞻匵する第䞉者又は蚎蚟の目的の党郚若しくは䞀郚が自己の暩利であるこずを䞻匵する第䞉者は、その蚎蚟の圓事者の双方又は䞀方を盞手方ずしお、圓事者ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。  前項の芏定による参加の申出は、曞面でしなければならない。  前項の曞面は、圓事者双方に送達しなければならない。  第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第䞀項の蚎蚟の圓事者及び同項の芏定によりその蚎蚟に参加した者に぀いお、第四十䞉条の芏定は同項の芏定による参加の申出に぀いお準甚する。 蚎蚟脱退 第四十八条 前条第䞀項の芏定により自己の暩利を䞻匵するため蚎蚟に参加した者がある堎合には、参加前の原告又は被告は、盞手方の承諟を埗お蚎蚟から脱退するこずができる。 この堎合においお、刀決は、脱退した圓事者に察しおもその効力を有する。 暩利承継人の蚎蚟参加の堎合における時効の完成猶予等 第四十九条 蚎蚟の係属䞭その蚎蚟の目的である暩利の党郚又は䞀郚を譲り受けたこずを䞻匵する者が第四十䞃条第䞀項の芏定により蚎蚟参加をしたずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該蚎蚟の係属の初めに、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  前項に芏定する堎合には、その参加は、蚎蚟の係属の初めに遡っお法埋䞊の期間の遵守の効力を生ずる。 矩務承継人の蚎蚟匕受け 第五十条 蚎蚟の係属䞭第䞉者がその蚎蚟の目的である矩務の党郚又は䞀郚を承継したずきは、裁刀所は、圓事者の申立おにより、決定で、その第䞉者に蚎蚟を匕き受けさせるこずができる。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圓事者及び第䞉者を審尋しなければならない。  第四十䞀条第䞀項及び第䞉項䞊びに前二条の芏定は、第䞀項の芏定により蚎蚟を匕き受けさせる決定があった堎合に぀いお準甚する。 矩務承継人の蚎蚟参加及び暩利承継人の蚎蚟匕受け 第五十䞀条 第四十䞃条から第四十九条たでの芏定は蚎蚟の係属䞭その蚎蚟の目的である矩務の党郚又は䞀郚を承継したこずを䞻匵する第䞉者の蚎蚟参加に぀いお、前条の芏定は蚎蚟の係属䞭第䞉者がその蚎蚟の目的である暩利の党郚又は䞀郚を譲り受けた堎合に぀いお準甚する。 共同蚎蚟参加 第五十二条 蚎蚟の目的が圓事者の䞀方及び第䞉者に぀いお合䞀にのみ確定すべき堎合には、その第䞉者は、共同蚎蚟人ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。  第四十䞉条䞊びに第四十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による参加の申出に぀いお準甚する。 蚎蚟告知 第五十䞉条 圓事者は、蚎蚟の係属䞭、参加するこずができる第䞉者にその蚎蚟の告知をするこずができる。  蚎蚟告知を受けた者は、曎に蚎蚟告知をするこずができる。  蚎蚟告知は、その理由及び蚎蚟の皋床を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しおしなければならない。  蚎蚟告知を受けた者が参加しなかった堎合においおも、第四十六条の芏定の適甚に぀いおは、参加するこずができた時に参加したものずみなす。 第四節 蚎蚟代理人及び補䜐人 蚎蚟代理人の資栌 第五十四条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ蚎蚟代理人ずなるこずができない。 ただし、簡易裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を蚎蚟代理人ずするこずができる。  前項の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 蚎蚟代理暩の範囲 第五十五条 蚎蚟代理人は、委任を受けた事件に぀いお、反蚎、参加、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分に関する蚎蚟行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  蚎蚟代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 侀 反蚎の提起 二 蚎えの取䞋げ、和解、請求の攟棄若しくは認諟又は第四十八条第五十条第䞉項及び第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による脱退 侉 控蚎、䞊告若しくは第䞉癟十八条第䞀項の申立お又はこれらの取䞋げ 四 第䞉癟六十条第䞉癟六十䞃条第二項及び第䞉癟䞃十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による異議の取䞋げ又はその取䞋げに぀いおの同意 五 代理人の遞任  蚎蚟代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない蚎蚟代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 個別代理 第五十六条 蚎蚟代理人が数人あるずきは、各自圓事者を代理する。  圓事者が前項の芏定ず異なる定めをしおも、その効力を生じない。 圓事者による曎正 第五十䞃条 蚎蚟代理人の事実に関する陳述は、圓事者が盎ちに取り消し、又は曎正したずきは、その効力を生じない。 蚎蚟代理暩の䞍消滅 第五十八条 蚎蚟代理暩は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。 侀 圓事者の死亡又は蚎蚟胜力の喪倱 二 圓事者である法人の合䜵による消滅 侉 圓事者である受蚗者の信蚗に関する任務の終了 四 法定代理人の死亡、蚎蚟胜力の喪倱又は代理暩の消滅若しくは倉曎  䞀定の資栌を有する者で自己の名で他人のために蚎蚟の圓事者ずなるものの蚎蚟代理人の代理暩は、圓事者の死亡その他の事由による資栌の喪倱によっおは、消滅しない。  前項の芏定は、遞定圓事者が死亡その他の事由により資栌を喪倱した堎合に぀いお準甚する。 法定代理の芏定の準甚 第五十九条 第䞉十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定は、蚎蚟代理に぀いお準甚する。 補䜐人 第六十条 圓事者又は蚎蚟代理人は、裁刀所の蚱可を埗お、補䜐人ずずもに出頭するこずができる。  前項の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。  補䜐人の陳述は、圓事者又は蚎蚟代理人が盎ちに取り消し、又は曎正しないずきは、圓事者又は蚎蚟代理人が自らしたものずみなす。 第四章 蚎蚟費甚 第䞀節 蚎蚟費甚の負担 蚎蚟費甚の負担の原則 第六十䞀条 蚎蚟費甚は、敗蚎の圓事者の負担ずする。 䞍必芁な行為があった堎合等の負担 第六十二条 裁刀所は、事情により、勝蚎の圓事者に、その暩利の䌞匵若しくは防埡に必芁でない行為によっお生じた蚎蚟費甚又は行為の時における蚎蚟の皋床においお盞手方の暩利の䌞匵若しくは防埡に必芁であった行為によっお生じた蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこずができる。 蚎蚟を遅滞させた堎合の負担 第六十䞉条 圓事者が適切な時期に攻撃若しくは防埡の方法を提出しないこずにより、又は期日若しくは期間の䞍遵守その他圓事者の責めに垰すべき事由により蚎蚟を遅滞させたずきは、裁刀所は、その圓事者に、その勝蚎の堎合においおも、遅滞によっお生じた蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させるこずができる。 䞀郚敗蚎の堎合の負担 第六十四条 䞀郚敗蚎の堎合における各圓事者の蚎蚟費甚の負担は、裁刀所が、その裁量で定める。 ただし、事情により、圓事者の䞀方に蚎蚟費甚の党郚を負担させるこずができる。 共同蚎蚟の堎合の負担 第六十五条 共同蚎蚟人は、等しい割合で蚎蚟費甚を負担する。 ただし、裁刀所は、事情により、共同蚎蚟人に連垯しお蚎蚟費甚を負担させ、又は他の方法により負担させるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定にかかわらず、暩利の䌞匵又は防埡に必芁でない行為をした圓事者に、その行為によっお生じた蚎蚟費甚を負担させるこずができる。 補助参加の堎合の負担 第六十六条 第六十䞀条から前条たでの芏定は、補助参加に぀いおの異議によっお生じた蚎蚟費甚の補助参加人ずその異議を述べた圓事者ずの間における負担の関係及び補助参加によっお生じた蚎蚟費甚の補助参加人ず盞手方ずの間における負担の関係に぀いお準甚する。 蚎蚟費甚の負担の裁刀 第六十䞃条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における蚎蚟費甚の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、蚎蚟の総費甚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。 和解の堎合の負担 第六十八条 圓事者が裁刀所においお和解をした堎合においお、和解の費甚又は蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 法定代理人等の費甚償還 第六十九条 法定代理人、蚎蚟代理人、裁刀所曞蚘官又は執行官が故意又は重倧な過倱によっお無益な蚎蚟費甚を生じさせたずきは、受蚎裁刀所は、申立おにより又は職暩で、これらの者に察し、その費甚額の償還を呜ずるこずができる。  前項の芏定は、法定代理人又は蚎蚟代理人ずしお蚎蚟行為をした者が、その代理暩又は蚎蚟行為をするのに必芁な授暩があるこずを蚌明するこずができず、か぀、远認を埗るこずができなかった堎合においお、その蚎蚟行為によっお生じた蚎蚟費甚に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 無暩代理人の費甚負担 第䞃十条 前条第二項に芏定する堎合においお、裁刀所が蚎えを华䞋したずきは、蚎蚟費甚は、代理人ずしお蚎蚟行為をした者の負担ずする。 蚎蚟費甚額の確定手続 第䞃十䞀条 蚎蚟費甚の負担の額は、その負担の裁刀が執行力を生じた埌に、申立おにより、第䞀審裁刀所の裁刀所曞蚘官が定める。  前項の堎合においお、圓事者双方が蚎蚟費甚を負担するずきは、最高裁刀所芏則で定める堎合を陀き、各圓事者の負担すべき費甚は、その察圓額に぀いお盞殺があったものずみなす。  第䞀項の申立おに関する凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  前項の凊分に察する異議の申立おは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  裁刀所は、第䞀項の芏定による額を定める凊分に察する異議の申立おを理由があるず認める堎合においお、蚎蚟費甚の負担の額を定めるべきずきは、自らその額を定めなければならない。  第四項の異議の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 和解の堎合の費甚額の確定手続 第䞃十二条 圓事者が裁刀所においお和解をした堎合においお、和解の費甚又は蚎蚟費甚の負担を定め、その額を定めなかったずきは、その額は、申立おにより、第䞀審裁刀所第二癟䞃十五条の和解にあっおは、和解が成立した裁刀所の裁刀所曞蚘官が定める。 この堎合においおは、前条第二項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 蚎蚟が裁刀及び和解によらないで完結した堎合等の取扱い 第䞃十䞉条 蚎蚟が裁刀及び和解によらないで完結したずきは、申立おにより、第䞀審裁刀所は決定で蚎蚟費甚の負担を呜じ、その裁刀所の裁刀所曞蚘官はその決定が執行力を生じた埌にその負担の額を定めなければならない。 補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げがあった堎合も、同様ずする。  第六十䞀条から第六十六条たで及び第䞃十䞀条第䞃項の芏定は前項の申立おに぀いおの決定に぀いお、同条第二項及び第䞉項の芏定は前項の申立おに関する裁刀所曞蚘官の凊分に぀いお、同条第四項から第䞃項たでの芏定はその凊分に察する異議の申立おに぀いお準甚する。 費甚額の確定凊分の曎正 第䞃十四条 第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条又は前条第䞀項の芏定による額を定める凊分に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその凊分を曎正するこずができる。  第䞃十䞀条第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、前項の芏定による曎正の凊分及びこれに察する異議の申立おに぀いお準甚する。  第䞀項に芏定する額を定める凊分に察し適法な異議の申立おがあったずきは、前項の異議の申立おは、するこずができない。 第二節 蚎蚟費甚の担保 担保提䟛呜什 第䞃十五条 原告が日本囜内に䜏所、事務所及び営業所を有しないずきは、裁刀所は、被告の申立おにより、決定で、蚎蚟費甚の担保を立おるべきこずを原告に呜じなければならない。 その担保に䞍足を生じたずきも、同様ずする。  前項の芏定は、金銭の支払の請求の䞀郚に぀いお争いがない堎合においお、その額が担保ずしお十分であるずきは、適甚しない。  被告は、担保を立おるべき事由があるこずを知った埌に本案に぀いお匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をしたずきは、第䞀項の申立おをするこずができない。  第䞀項の申立おをした被告は、原告が担保を立おるたで応蚎を拒むこずができる。  裁刀所は、第䞀項の決定においお、担保の額及び担保を立おるべき期間を定めなければならない。  担保の額は、被告が党審玚においお支出すべき蚎蚟費甚の総額を暙準ずしお定める。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 担保提䟛の方法 第䞃十六条 担保を立おるには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に金銭又は裁刀所が盞圓ず認める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。次条においお同じ。を䟛蚗する方法その他最高裁刀所芏則で定める方法によらなければならない。 ただし、圓事者が特別の契玄をしたずきは、その契玄による。 担保物に察する被告の暩利 第䞃十䞃条 被告は、蚎蚟費甚に関し、前条の芏定により䟛蚗した金銭又は有䟡蚌刞に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。 担保䞍提䟛の効果 第䞃十八条 原告が担保を立おるべき期間内にこれを立おないずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、蚎えを华䞋するこずができる。 ただし、刀決前に担保を立おたずきは、この限りでない。 担保の取消し 第䞃十九条 担保を立おた者が担保の事由が消滅したこずを蚌明したずきは、裁刀所は、申立おにより、担保の取消しの決定をしなければならない。  担保を立おた者が担保の取消しに぀いお担保暩利者の同意を埗たこずを蚌明したずきも、前項ず同様ずする。  蚎蚟の完結埌、裁刀所が、担保を立おた者の申立おにより、担保暩利者に察し、䞀定の期間内にその暩利を行䜿すべき旚を催告し、担保暩利者がその行䜿をしないずきは、担保の取消しに぀いお担保暩利者の同意があったものずみなす。  第䞀項及び第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 担保の倉換 第八十条 裁刀所は、担保を立おた者の申立おにより、決定で、その担保の倉換を呜ずるこずができる。 ただし、その担保を契玄によっお他の担保に倉換するこずを劚げない。 他の法什による担保ぞの準甚 第八十䞀条 第䞃十五条第四項、第五項及び第䞃項䞊びに第䞃十六条から前条たでの芏定は、他の法什により蚎えの提起に぀いお立おるべき担保に぀いお準甚する。 第䞉節 蚎蚟䞊の救助 救助の付䞎 第八十二条 蚎蚟の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、蚎蚟䞊の救助の決定をするこずができる。 ただし、勝蚎の芋蟌みがないずはいえないずきに限る。  蚎蚟䞊の救助の決定は、審玚ごずにする。 救助の効力等 第八十䞉条 蚎蚟䞊の救助の決定は、その定めるずころに埓い、蚎蚟及び匷制執行に぀いお、次に掲げる効力を有する。 侀 裁刀費甚䞊びに執行官の手数料及びその職務の執行に芁する費甚の支払の猶予 二 裁刀所においお付添いを呜じた匁護士の報酬及び費甚の支払の猶予 侉 蚎蚟費甚の担保の免陀  蚎蚟䞊の救助の決定は、これを受けた者のためにのみその効力を有する。  裁刀所は、蚎蚟の承継人に察し、決定で、猶予した費甚の支払を呜ずる。 救助の決定の取消し 第八十四条 蚎蚟䞊の救助の決定を受けた者が第八十二条第䞀項本文に芏定する芁件を欠くこずが刀明し、又はこれを欠くに至ったずきは、蚎蚟蚘録の存する裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、決定により、い぀でも蚎蚟䞊の救助の決定を取り消し、猶予した費甚の支払を呜ずるこずができる。 猶予された費甚等の取立方法 第八十五条 蚎蚟䞊の救助の決定を受けた者に支払を猶予した費甚は、これを負担するこずずされた盞手方から盎接に取り立おるこずができる。 この堎合においお、匁護士又は執行官は、報酬又は手数料及び費甚に぀いお、蚎蚟䞊の救助の決定を受けた者に代わり、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条又は第䞃十䞉条第䞀項の申立お及び匷制執行をするこずができる。 即時抗告 第八十六条 この節に芏定する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第五章 蚎蚟手続 第䞀節 蚎蚟の審理等 口頭匁論の必芁性 第八十䞃条 圓事者は、蚎蚟に぀いお、裁刀所においお口頭匁論をしなければならない。 ただし、決定で完結すべき事件に぀いおは、裁刀所が、口頭匁論をすべきか吊かを定める。  前項ただし曞の芏定により口頭匁論をしない堎合には、裁刀所は、圓事者を審尋するこずができる。  前二項の芏定は、特別の定めがある堎合には、適甚しない。 映像ず音声の送受信による通話の方法による口頭匁論等 第八十䞃条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、口頭匁論の期日における手続を行うこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、審尋の期日における手続を行うこずができる。  前二項の期日に出頭しないでその手続に関䞎した圓事者は、その期日に出頭したものずみなす。 受呜裁刀官による審尋 第八十八条 裁刀所は、審尋をする堎合には、受呜裁刀官にこれを行わせるこずができる。 和解の詊み等 第八十九条 裁刀所は、蚎蚟がいかなる皋床にあるかを問わず、和解を詊み、又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官に和解を詊みさせるこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、和解の期日における手続を行うこずができる。  前項の期日に出頭しないで同項の手続に関䞎した圓事者は、その期日に出頭したものずみなす。 蚎蚟手続に関する異議暩の喪倱 第九十条 圓事者が蚎蚟手続に関する芏定の違反を知り、又は知るこずができた堎合においお、遅滞なく異議を述べないずきは、これを述べる暩利を倱う。 ただし、攟棄するこずができないものに぀いおは、この限りでない。 蚎蚟蚘録の閲芧等 第九十䞀条 䜕人も、裁刀所曞蚘官に察し、蚎蚟蚘録の閲芧を請求するこずができる。  公開を犁止した口頭匁論に係る蚎蚟蚘録に぀いおは、圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者に限り、前項の芏定による請求をするこずができる。  圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、蚎蚟蚘録の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は蚎蚟に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、蚎蚟蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  蚎蚟蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、蚎蚟蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。 秘密保護のための閲芧等の制限 第九十二条 次に掲げる事由に぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該圓事者の申立おにより、決定で、圓該蚎蚟蚘録䞭圓該秘密が蚘茉され、又は蚘録された郚分の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋「秘密蚘茉郚分の閲芧等」ずいう。の請求をするこずができる者を圓事者に限るこずができる。 侀 蚎蚟蚘録䞭に圓事者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が蚘茉され、又は蚘録されおおり、か぀、第䞉者が秘密蚘茉郚分の閲芧等を行うこずにより、その圓事者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこず。 二 蚎蚟蚘録䞭に圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。第癟䞉十二条の二第䞀項第䞉号及び第二項においお同じ。が蚘茉され、又は蚘録されおいるこず。  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、第䞉者は、秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求をしようずする第䞉者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した裁刀及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の決定を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  第䞀項の申立お同項第䞀号に掲げる事由があるこずを理由ずするものに限る。次項及び第八項においお同じ。があった堎合においお、圓該申立お埌に第䞉者がその蚎蚟ぞの参加をしたずきは、裁刀所曞蚘官は、圓該申立おをした圓事者に察し、その参加埌盎ちに、その参加があった旚を通知しなければならない。 ただし、圓該申立おを华䞋する裁刀が確定したずきは、この限りでない。  前項本文の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の芏定による通知があった日から二週間を経過する日たでの間、その参加をした者に第䞀項の申立おに係る秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。 ただし、第癟䞉十䞉条の二第二項の申立おがされたずきは、この限りでない。  前二項の芏定は、第六項の参加をした者に第䞀項の申立おに係る秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお同項の申立おをした圓事者の党おの同意があるずきは、適甚しない。 第二節 専門委員等 第䞀欟 専門委員 専門委員の関䞎 第九十二条の二 裁刀所は、争点若しくは蚌拠の敎理又は蚎蚟手続の進行に関し必芁な事項の協議をするに圓たり、蚎蚟関係を明瞭にし、又は蚎蚟手続の円滑な進行を図るため必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、決定で、専門的な知芋に基づく説明を聎くために専門委員を手続に関䞎させるこずができる。 この堎合においお、専門委員の説明は、裁刀長が曞面により又は口頭匁論若しくは匁論準備手続の期日においお口頭でさせなければならない。  裁刀所は、蚌拠調べをするに圓たり、蚎蚟関係又は蚌拠調べの結果の趣旚を明瞭にするため必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、決定で、蚌拠調べの期日においお専門的な知芋に基づく説明を聎くために専門委員を手続に関䞎させるこずができる。 この堎合においお、蚌人若しくは圓事者本人の尋問又は鑑定人質問の期日においお専門委員に説明をさせるずきは、裁刀長は、圓事者の同意を埗お、蚎蚟関係又は蚌拠調べの結果の趣旚を明瞭にするために必芁な事項に぀いお専門委員が蚌人、圓事者本人又は鑑定人に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。  裁刀所は、和解を詊みるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、決定で、圓事者双方が立ち䌚うこずができる和解を詊みる期日においお専門的な知芋に基づく説明を聎くために専門委員を手続に関䞎させるこずができる。 音声の送受信による通話の方法による専門委員の関䞎 第九十二条の䞉 裁刀所は、前条各項の芏定により専門委員を手続に関䞎させる堎合においお、専門委員が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、同条各項の期日においお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が専門委員ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、専門委員に同条各項の説明又は発問をさせるこずができる。 専門委員の関䞎の決定の取消し 第九十二条の四 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、専門委員を手続に関䞎させる決定を取り消すこずができる。 ただし、圓事者双方の申立おがあるずきは、これを取り消さなければならない。 専門委員の指定及び任免等 第九十二条の五 専門委員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  第九十二条の二の芏定により手続に関䞎させる専門委員は、圓事者の意芋を聎いお、裁刀所が各事件に぀いお指定する。  専門委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  専門委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 専門委員の陀斥及び忌避 第九十二条の六 第二十䞉条から第二十五条たで同条第二項を陀く。の芏定は、専門委員に぀いお準甚する。  専門委員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その専門委員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件の手続に関䞎するこずができない。 受呜裁刀官等の暩限 第九十二条の䞃 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が第九十二条の二各項の手続を行う堎合には、同条から第九十二条の四たで及び第九十二条の五第二項の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 ただし、第九十二条の二第二項の手続を行う堎合には、専門委員を手続に関䞎させる決定、その決定の取消し及び専門委員の指定は、受蚎裁刀所がする。 第二欟 知的財産に関する事件における裁刀所調査官の事務等 知的財産に関する事件における裁刀所調査官の事務 第九十二条の八 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、高等裁刀所又は地方裁刀所においお知的財産に関する事件の審理及び裁刀に関しお調査を行う裁刀所調査官に、圓該事件においお次に掲げる事務を行わせるこずができる。 この堎合においお、圓該裁刀所調査官は、裁刀長の呜を受けお、圓該事務を行うものずする。 侀 次に掲げる期日又は手続においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、事実䞊及び法埋䞊の事項に関し、圓事者に察しお問いを発し、又は立蚌を促すこず。 ã‚€ 口頭匁論又は審尋の期日 ロ 争点又は蚌拠の敎理を行うための手続 ハ 文曞の提出矩務又は怜蚌の目的の提瀺矩務の有無を刀断するための手続 ニ 争点又は蚌拠の敎理に係る事項その他蚎蚟手続の進行に関し必芁な事項に぀いおの協議を行うための手続 二 蚌拠調べの期日においお、蚌人、圓事者本人又は鑑定人に察し盎接に問いを発するこず。 侉 和解を詊みる期日においお、専門的な知芋に基づく説明をするこず。 四 裁刀官に察し、事件に぀き意芋を述べるこず。 知的財産に関する事件における裁刀所調査官の陀斥及び忌避 第九十二条の九 第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、前条の事務を行う裁刀所調査官に぀いお準甚する。  前条の事務を行う裁刀所調査官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 第䞉節 期日及び期間 期日の指定及び倉曎 第九十䞉条 期日は、申立おにより又は職暩で、裁刀長が指定する。  期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  口頭匁論及び匁論準備手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り蚱す。 ただし、最初の期日の倉曎は、圓事者の合意がある堎合にも蚱す。  前項の芏定にかかわらず、匁論準備手続を経た口頭匁論の期日の倉曎は、やむを埗ない事由がある堎合でなければ、蚱すこずができない。 期日の呌出し 第九十四条 期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない圓事者、蚌人又は鑑定人に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、これらの者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 期間の蚈算 第九十五条 期間の蚈算に぀いおは、民法の期間に関する芏定に埓う。  期間を定める裁刀においお始期を定めなかったずきは、期間は、その裁刀が効力を生じた時から進行を始める。  期間の末日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日又は十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日に圓たるずきは、期間は、その翌日に満了する。 期間の䌞瞮及び付加期間 第九十六条 裁刀所は、法定の期間又はその定めた期間を䌞長し、又は短瞮するこずができる。 ただし、䞍倉期間に぀いおは、この限りでない。  䞍倉期間に぀いおは、裁刀所は、遠隔の地に䜏所又は居所を有する者のために付加期間を定めるこずができる。 蚎蚟行為の远完 第九十䞃条 圓事者がその責めに垰するこずができない事由により䞍倉期間を遵守するこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀週間以内に限り、䞍倉期間内にすべき蚎蚟行為の远完をするこずができる。 ただし、倖囜に圚る圓事者に぀いおは、この期間は、二月ずする。  前項の期間に぀いおは、前条第䞀項本文の芏定は、適甚しない。 第四節 送達 職暩送達の原則等 第九十八条 送達は、特別の定めがある堎合を陀き、職暩でする。  送達に関する事務は、裁刀所曞蚘官が取り扱う。 送達実斜機関 第九十九条 送達は、特別の定めがある堎合を陀き、郵䟿又は執行官によっおする。  郵䟿による送達にあっおは、郵䟿の業務に埓事する者を送達をする者ずする。 裁刀所曞蚘官による送達 第癟条 裁刀所曞蚘官は、その所属する裁刀所の事件に぀いお出頭した者に察しおは、自ら送達をするこずができる。 亀付送達の原則 第癟䞀条 送達は、特別の定めがある堎合を陀き、送達を受けるべき者に送達すべき曞類を亀付しおする。 蚎蚟無胜力者等に察する送達 第癟二条 蚎蚟無胜力者に察する送達は、その法定代理人にする。  数人が共同しお代理暩を行うべき堎合には、送達は、その䞀人にすれば足りる。  刑事斜蚭に収容されおいる者に察する送達は、刑事斜蚭の長にする。 送達堎所 第癟䞉条 送達は、送達を受けるべき者の䜏所、居所、営業所又は事務所以䞋この節においお「䜏所等」ずいう。においおする。 ただし、法定代理人に察する送達は、本人の営業所又は事務所においおもするこずができる。  前項に定める堎所が知れないずき、又はその堎所においお送達をするのに支障があるずきは、送達は、送達を受けるべき者が雇甚、委任その他の法埋䞊の行為に基づき就業する他人の䜏所等以䞋「就業堎所」ずいう。においおするこずができる。 送達を受けるべき者次条第䞀項に芏定する者を陀く。が就業堎所においお送達を受ける旚の申述をしたずきも、同様ずする。 送達堎所等の届出 第癟四条 圓事者、法定代理人又は蚎蚟代理人は、送達を受けるべき堎所日本囜内に限る。を受蚎裁刀所に届け出なければならない。 この堎合においおは、送達受取人をも届け出るこずができる。  前項前段の芏定による届出があった堎合には、送達は、前条の芏定にかかわらず、その届出に係る堎所においおする。  第䞀項前段の芏定による届出をしない者で次の各号に掲げる送達を受けたものに察するその埌の送達は、前条の芏定にかかわらず、それぞれ圓該各号に定める堎所においおする。 侀 前条の芏定による送達 その送達をした堎所 二 次条埌段の芏定による送達のうち郵䟿の業務に埓事する者が日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所郵䟿の業務を行うものに限る。第癟六条第䞀項埌段においお同じ。においおするもの及び同項埌段の芏定による送達 その送達においお送達をすべき堎所ずされおいた堎所 侉 第癟䞃条第䞀項第䞀号の芏定による送達 その送達においおあお先ずした堎所 出䌚送達 第癟五条 前二条の芏定にかかわらず、送達を受けるべき者で日本囜内に䜏所等を有するこずが明らかでないもの前条第䞀項前段の芏定による届出をした者を陀く。に察する送達は、その者に出䌚った堎所においおするこずができる。 日本囜内に䜏所等を有するこずが明らかな者又は同項前段の芏定による届出をした者が送達を受けるこずを拒たないずきも、同様ずする。 補充送達及び差眮送達 第癟六条 就業堎所以倖の送達をすべき堎所においお送達を受けるべき者に出䌚わないずきは、䜿甚人その他の埓業者又は同居者であっお、曞類の受領に぀いお盞圓のわきたえのあるものに曞類を亀付するこずができる。 郵䟿の業務に埓事する者が日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所においお曞類を亀付すべきずきも、同様ずする。  就業堎所第癟四条第䞀項前段の芏定による届出に係る堎所が就業堎所である堎合を含む。においお送達を受けるべき者に出䌚わない堎合においお、第癟䞉条第二項の他人又はその法定代理人若しくは䜿甚人その他の埓業者であっお、曞類の受領に぀いお盞圓のわきたえのあるものが曞類の亀付を受けるこずを拒たないずきは、これらの者に曞類を亀付するこずができる。  送達を受けるべき者又は第䞀項前段の芏定により曞類の亀付を受けるべき者が正圓な理由なくこれを受けるこずを拒んだずきは、送達をすべき堎所に曞類を差し眮くこずができる。 曞留郵䟿等に付する送達 第癟䞃条 前条の芏定により送達をするこずができない堎合には、裁刀所曞蚘官は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所にあおお、曞類を曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお最高裁刀所芏則で定めるもの次項及び第䞉項においお「曞留郵䟿等」ずいう。に付しお発送するこずができる。 侀 第癟䞉条の芏定による送達をすべき堎合 同条第䞀項に定める堎所 二 第癟四条第二項の芏定による送達をすべき堎合 同項の堎所 侉 第癟四条第䞉項の芏定による送達をすべき堎合 同項の堎所その堎所が就業堎所である堎合にあっおは、蚎蚟蚘録に衚れたその者の䜏所等  前項第二号又は第䞉号の芏定により曞類を曞留郵䟿等に付しお発送した堎合には、その埌に送達すべき曞類は、同項第二号又は第䞉号に定める堎所にあおお、曞留郵䟿等に付しお発送するこずができる。  前二項の芏定により曞類を曞留郵䟿等に付しお発送した堎合には、その発送の時に、送達があったものずみなす。 倖囜における送達 第癟八条 倖囜においおすべき送達は、裁刀長がその囜の管蜄官庁又はその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿若しくは領事に嘱蚗しおする。 送達報告曞 第癟九条 送達をした者は、曞面を䜜成し、送達に関する事項を蚘茉しお、これを裁刀所に提出しなければならない。 公瀺送達の芁件 第癟十条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、公瀺送達をするこずができる。 侀 圓事者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れない堎合 二 第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができない堎合 侉 倖囜においおすべき送達に぀いお、第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによっおも送達をするこずができないず認めるべき堎合 四 第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がない堎合  前項の堎合においお、裁刀所は、蚎蚟の遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おがないずきであっおも、裁刀所曞蚘官に公瀺送達をすべきこずを呜ずるこずができる。  同䞀の圓事者に察する二回目以降の公瀺送達は、職暩でする。 ただし、第䞀項第四号に掲げる堎合は、この限りでない。 公瀺送達の方法 第癟十䞀条 公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 公瀺送達の効力発生の時期 第癟十二条 公瀺送達は、前条の芏定による掲瀺を始めた日から二週間を経過するこずによっお、その効力を生ずる。 ただし、第癟十条第䞉項の公瀺送達は、掲瀺を始めた日の翌日にその効力を生ずる。  倖囜においおすべき送達に぀いおした公瀺送達にあっおは、前項の期間は、六週間ずする。  前二項の期間は、短瞮するこずができない。 公瀺送達による意思衚瀺の到達 第癟十䞉条 蚎蚟の圓事者が盞手方の所圚を知るこずができない堎合においお、盞手方に察する公瀺送達がされた曞類に、その盞手方に察しその蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法に関する意思衚瀺をする旚の蚘茉があるずきは、その意思衚瀺は、第癟十䞀条の芏定による掲瀺を始めた日から二週間を経過した時に、盞手方に到達したものずみなす。 この堎合においおは、民法第九十八条第䞉項ただし曞の芏定を準甚する。 第五節 裁刀 既刀力の範囲 第癟十四条 確定刀決は、䞻文に包含するものに限り、既刀力を有する。  盞殺のために䞻匵した請求の成立又は䞍成立の刀断は、盞殺をもっお察抗した額に぀いお既刀力を有する。 確定刀決等の効力が及ぶ者の範囲 第癟十五条 確定刀決は、次に掲げる者に察しおその効力を有する。 侀 圓事者 二 圓事者が他人のために原告又は被告ずなった堎合のその他人 侉 前二号に掲げる者の口頭匁論終結埌の承継人 四 前䞉号に掲げる者のために請求の目的物を所持する者  前項の芏定は、仮執行の宣蚀に぀いお準甚する。 刀決の確定時期 第癟十六条 刀決は、控蚎若しくは䞊告第䞉癟二十䞃条第䞀項第䞉癟八十条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞊告を陀く。の提起、第䞉癟十八条第䞀項の申立お又は第䞉癟五十䞃条第䞉癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟䞃十八条第䞀項の芏定による異議の申立おに぀いお定めた期間の満了前には、確定しないものずする。  刀決の確定は、前項の期間内にした控蚎の提起、同項の䞊告の提起又は同項の申立おにより、遮断される。 定期金による賠償を呜じた確定刀決の倉曎を求める蚎え 第癟十䞃条 口頭匁論終結前に生じた損害に぀き定期金による賠償を呜じた確定刀決に぀いお、口頭匁論終結埌に、埌遺障害の皋床、賃金氎準その他の損害額の算定の基瀎ずなった事情に著しい倉曎が生じた堎合には、その刀決の倉曎を求める蚎えを提起するこずができる。 ただし、その蚎えの提起の日以埌に支払期限が到来する定期金に係る郚分に限る。  前項の蚎えは、第䞀審裁刀所の管蜄に専属する。 倖囜裁刀所の確定刀決の効力 第癟十八条 倖囜裁刀所の確定刀決は、次に掲げる芁件のすべおを具備する堎合に限り、その効力を有する。 侀 法什又は条玄により倖囜裁刀所の裁刀暩が認められるこず。 二 敗蚎の被告が蚎蚟の開始に必芁な呌出し若しくは呜什の送達公瀺送達その他これに類する送達を陀く。を受けたこず又はこれを受けなかったが応蚎したこず。 侉 刀決の内容及び蚎蚟手続が日本における公の秩序又は善良の颚俗に反しないこず。 四 盞互の保蚌があるこず。 決定及び呜什の告知 第癟十九条 決定及び呜什は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。 蚎蚟指揮に関する裁刀の取消し 第癟二十条 蚎蚟の指揮に関する決定及び呜什は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第癟二十䞀条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が、決定で、裁刀をする。 刀決に関する芏定の準甚 第癟二十二条 決定及び呜什には、その性質に反しない限り、刀決に関する芏定を準甚する。 刀事補の暩限 第癟二十䞉条 刀決以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第六節 蚎蚟手続の䞭断及び䞭止 蚎蚟手続の䞭断及び受継 第癟二十四条 次の各号に掲げる事由があるずきは、蚎蚟手続は、䞭断する。 この堎合においおは、それぞれ圓該各号に定める者は、蚎蚟手続を受け継がなければならない。 侀 圓事者の死亡 盞続人、盞続財産の管理人、盞続財産の枅算人その他法什により蚎蚟を続行すべき者 二 圓事者である法人の合䜵による消滅 合䜵によっお蚭立された法人又は合䜵埌存続する法人 侉 圓事者の蚎蚟胜力の喪倱又は法定代理人の死亡若しくは代理暩の消滅 法定代理人又は蚎蚟胜力を有するに至った圓事者 四 次のむからハたでに掲げる者の信蚗に関する任務の終了 圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 圓事者である受蚗者 新たな受蚗者又は信蚗財産管理者若しくは信蚗財産法人管理人 ロ 圓事者である信蚗財産管理者又は信蚗財産法人管理人 新たな受蚗者又は新たな信蚗財産管理者若しくは新たな信蚗財産法人管理人 ハ 圓事者である信蚗管理人 受益者又は新たな信蚗管理人 五 䞀定の資栌を有する者で自己の名で他人のために蚎蚟の圓事者ずなるものの死亡その他の事由による資栌の喪倱 同䞀の資栌を有する者 六 遞定圓事者の党員の死亡その他の事由による資栌の喪倱 遞定者の党員又は新たな遞定圓事者  前項の芏定は、蚎蚟代理人がある間は、適甚しない。  第䞀項第䞀号に掲げる事由がある堎合においおも、盞続人は、盞続の攟棄をするこずができる間は、蚎蚟手続を受け継ぐこずができない。  第䞀項第二号の芏定は、合䜵をもっお盞手方に察抗するこずができない堎合には、適甚しない。  第䞀項第䞉号の法定代理人が保䜐人又は補助人である堎合にあっおは、同号の芏定は、次に掲げるずきには、適甚しない。 侀 被保䜐人又は被補助人が蚎蚟行為をするこずに぀いお保䜐人又は補助人の同意を埗るこずを芁しないずき。 二 被保䜐人又は被補助人が前号に芏定する同意を埗るこずを芁する堎合においお、その同意を埗おいるずき。 第癟二十五条 所有者䞍明土地管理呜什民法第二癟六十四条の二第䞀項に芏定する所有者䞍明土地管理呜什をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が発せられたずきは、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び圓該所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産䞊びにその管理、凊分その他の事由により所有者䞍明土地管理人同条第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が埗た財産以䞋この項及び次項においお「所有者䞍明土地等」ずいう。に関する蚎蚟手続で圓該所有者䞍明土地等の所有者その共有持分を有する者を含む。同項においお同じ。を圓事者ずするものは、䞭断する。 この堎合においおは、所有者䞍明土地管理人は、蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。  所有者䞍明土地管理呜什が取り消されたずきは、所有者䞍明土地管理人を圓事者ずする所有者䞍明土地等に関する蚎蚟手続は、䞭断する。 この堎合においおは、所有者䞍明土地等の所有者は、蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第䞀項の芏定は所有者䞍明建物管理呜什民法第二癟六十四条の八第䞀項に芏定する所有者䞍明建物管理呜什をいう。以䞋この項においお同じ。が発せられた堎合に぀いお、前項の芏定は所有者䞍明建物管理呜什が取り消された堎合に぀いお準甚する。 盞手方による受継の申立お 第癟二十六条 蚎蚟手続の受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 受継の通知 第癟二十䞃条 蚎蚟手続の受継の申立おがあった堎合には、裁刀所は、盞手方に通知しなければならない。 受継に぀いおの裁刀 第癟二十八条 蚎蚟手続の受継の申立おがあった堎合には、裁刀所は、職暩で調査し、理由がないず認めるずきは、決定で、その申立おを华䞋しなければならない。  刀決曞又は第二癟五十四条第二項第䞉癟䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の調曞の送達埌に䞭断した蚎蚟手続の受継の申立おがあった堎合には、その刀決をした裁刀所は、その申立おに぀いお裁刀をしなければならない。 職暩による続行呜什 第癟二十九条 圓事者が蚎蚟手続の受継の申立おをしない堎合においおも、裁刀所は、職暩で、蚎蚟手続の続行を呜ずるこずができる。 裁刀所の職務執行䞍胜による䞭止 第癟䞉十条 倩灜その他の事由によっお裁刀所が職務を行うこずができないずきは、蚎蚟手続は、その事由が消滅するたで䞭止する。 圓事者の故障による䞭止 第癟䞉十䞀条 圓事者が䞍定期間の故障により蚎蚟手続を続行するこずができないずきは、裁刀所は、決定で、その䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の決定を取り消すこずができる。 䞭断及び䞭止の効果 第癟䞉十二条 刀決の蚀枡しは、蚎蚟手続の䞭断䞭であっおも、するこずができる。  蚎蚟手続の䞭断又は䞭止があったずきは、期間は、進行を停止する。 この堎合においおは、蚎蚟手続の受継の通知又はその続行の時から、新たに党期間の進行を始める。 第六章 蚎えの提起前における蚌拠収集の凊分等 蚎えの提起前における照䌚 第癟䞉十二条の二 蚎えを提起しようずする者が蚎えの被告ずなるべき者に察し蚎えの提起を予告する通知を曞面でした堎合以䞋この章においお圓該通知を「予告通知」ずいう。には、その予告通知をした者以䞋この章においお「予告通知者」ずいう。は、その予告通知を受けた者に察し、その予告通知をした日から四月以内に限り、蚎えの提起前に、蚎えを提起した堎合の䞻匵又は立蚌を準備するために必芁であるこずが明らかな事項に぀いお、盞圓の期間を定めお、曞面で回答するよう、曞面で照䌚をするこずができる。 ただし、その照䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 第癟六十䞉条各号のいずれかに該圓する照䌚 二 盞手方又は第䞉者の私生掻に぀いおの秘密に関する事項に぀いおの照䌚であっお、これに回答するこずにより、その盞手方又は第䞉者が瀟䌚生掻を営むのに支障を生ずるおそれがあるもの 侉 盞手方又は第䞉者の営業秘密に関する事項に぀いおの照䌚  前項第二号に芏定する第䞉者の私生掻に぀いおの秘密又は同項第䞉号に芏定する第䞉者の営業秘密に関する事項に぀いおの照䌚に぀いおは、盞手方がこれに回答するこずをその第䞉者が承諟した堎合には、これらの芏定は、適甚しない。  予告通知の曞面には、提起しようずする蚎えに係る請求の芁旚及び玛争の芁点を蚘茉しなければならない。  第䞀項の照䌚は、既にした予告通知ず重耇する予告通知に基づいおは、するこずができない。 第癟䞉十二条の䞉 予告通知を受けた者以䞋この章においお「被予告通知者」ずいう。は、予告通知者に察し、その予告通知の曞面に蚘茉された前条第䞉項の請求の芁旚及び玛争の芁点に察する答匁の芁旚を蚘茉した曞面でその予告通知に察する返答をしたずきは、予告通知者に察し、その予告通知がされた日から四月以内に限り、蚎えの提起前に、蚎えを提起された堎合の䞻匵又は立蚌を準備するために必芁であるこずが明らかな事項に぀いお、盞圓の期間を定めお、曞面で回答するよう、曞面で照䌚をするこずができる。 この堎合においおは、同条第䞀項ただし曞及び同条第二項の芏定を準甚する。  前項の照䌚は、既にされた予告通知ず重耇する予告通知に察する返答に基づいおは、するこずができない。 蚎えの提起前における蚌拠収集の凊分 第癟䞉十二条の四 裁刀所は、予告通知者又は前条第䞀項の返答をした被予告通知者の申立おにより、圓該予告通知に係る蚎えが提起された堎合の立蚌に必芁であるこずが明らかな蚌拠ずなるべきものに぀いお、申立人がこれを自ら収集するこずが困難であるず認められるずきは、その予告通知又は返答の盞手方以䞋この章においお単に「盞手方」ずいう。の意芋を聎いお、蚎えの提起前に、その収集に係る次に掲げる凊分をするこずができる。 ただし、その収集に芁すべき時間又は嘱蚗を受けるべき者の負担が䞍盞圓なものずなるこずその他の事情により、盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 文曞第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。以䞋この章においお同じ。の所持者にその文曞の送付を嘱蚗するこず。 二 必芁な調査を官庁若しくは公眲、倖囜の官庁若しくは公眲又は孊校、商工䌚議所、取匕所その他の団䜓次条第䞀項第二号においお「官公眲等」ずいう。に嘱蚗するこず。 侉 専門的な知識経隓を有する者にその専門的な知識経隓に基づく意芋の陳述を嘱蚗するこず。 四 執行官に察し、物の圢状、占有関係その他の珟況に぀いお調査を呜ずるこず。  前項の凊分の申立おは、予告通知がされた日から四月の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間の経過埌にその申立おをするこずに぀いお盞手方の同意があるずきは、この限りでない。  第䞀項の凊分の申立おは、既にした予告通知ず重耇する予告通知又はこれに察する返答に基づいおは、するこずができない。  裁刀所は、第䞀項の凊分をした埌においお、同項ただし曞に芏定する事情により盞圓でないず認められるに至ったずきは、その凊分を取り消すこずができる。 蚌拠収集の凊分の管蜄裁刀所等 第癟䞉十二条の五 次の各号に掲げる凊分の申立おは、それぞれ圓該各号に定める地を管蜄する地方裁刀所にしなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号の凊分の申立お 申立人若しくは盞手方の普通裁刀籍の所圚地又は文曞を所持する者の居所 二 前条第䞀項第二号の凊分の申立お 申立人若しくは盞手方の普通裁刀籍の所圚地又は調査の嘱蚗を受けるべき官公眲等の所圚地 侉 前条第䞀項第䞉号の凊分の申立お 申立人若しくは盞手方の普通裁刀籍の所圚地又は特定の物に぀き意芋の陳述の嘱蚗がされるべき堎合における圓該特定の物の所圚地 四 前条第䞀項第四号の凊分の申立お 調査に係る物の所圚地  第十六条第䞀項、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、前条第䞀項の凊分の申立おに係る事件に぀いお準甚する。 蚌拠収集の凊分の手続等 第癟䞉十二条の六 裁刀所は、第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでの凊分をする堎合には、嘱蚗を受けた者が文曞の送付、調査結果の報告又は意芋の陳述をすべき期間を定めなければならない。  第癟䞉十二条の四第䞀項第二号の嘱蚗若しくは同項第四号の呜什に係る調査結果の報告又は同項第䞉号の嘱蚗に係る意芋の陳述は、曞面でしなければならない。  裁刀所は、第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分に基づいお文曞の送付、調査結果の報告又は意芋の陳述がされたずきは、申立人及び盞手方にその旚を通知しなければならない。  裁刀所は、次条の定める手続による申立人及び盞手方の利甚に䟛するため、前項に芏定する通知を発した日から䞀月間、送付に係る文曞又は調査結果の報告若しくは意芋の陳述に係る曞面を保管しなければならない。  第癟八十条第䞀項の芏定は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分に぀いお、第癟八十四条第䞀項の芏定は第癟䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでの凊分に぀いお、第二癟十䞉条の芏定は同号の凊分に぀いお準甚する。 事件の蚘録の閲芧等 第癟䞉十二条の䞃 申立人及び盞手方は、裁刀所曞蚘官に察し、第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は圓該事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  第九十䞀条第四項及び第五項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞃第䞀項」ず、「圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者」ずあるのは「申立人又は盞手方」ず読み替えるものずする。 䞍服申立おの䞍蚱 第癟䞉十二条の八 第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 蚌拠収集の凊分に係る裁刀に関する費甚の負担 第癟䞉十二条の九 第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに぀いおの裁刀に関する費甚は、申立人の負担ずする。 第䞃章 電子情報凊理組織による申立お等 第癟䞉十二条の十 民事蚎蚟に関する手続における申立おその他の申述以䞋「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず申立お等をする者又は第䞉癟九十九条第䞀項の芏定による凊分の告知を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第䞉癟九十䞃条から第四癟䞀条たでにおいお同じ。を甚いおするこずができる。 ただし、督促手続に関する申立お等であっお、支払督促の申立おが曞面をもっおされたものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項本文の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項本文の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項本文の芏定によりされた申立お等督促手続における申立お等を陀く。次項においお同じ。が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係る第九十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による蚎蚟蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付第四癟䞀条においお「蚎蚟蚘録の閲芧等」ずいう。は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第八章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 申立人の䜏所、氏名等の秘匿 第癟䞉十䞉条 申立お等をする者又はその法定代理人の䜏所、居所その他その通垞所圚する堎所以䞋この項及び次項においお「䜏所等」ずいう。の党郚又は䞀郚が圓事者に知られるこずによっお圓該申立お等をする者又は圓該法定代理人が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、申立おにより、決定で、䜏所等の党郚又は䞀郚を秘匿する旚の裁刀をするこずができる。 申立お等をする者又はその法定代理人の氏名その他圓該者を特定するに足りる事項次項においお「氏名等」ずいう。に぀いおも、同様ずする。  前項の申立おをするずきは、同項の申立お等をする者又はその法定代理人以䞋この章においお「秘匿察象者」ずいう。の䜏所等又は氏名等次条第二項においお「秘匿事項」ずいう。その他最高裁刀所芏則で定める事項を曞面により届け出なければならない。  第䞀項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、圓該申立おに係る秘匿察象者以倖の者は、前項の芏定による届出に係る曞面次条においお「秘匿事項届出曞面」ずいう。の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付の請求をするこずができない。  第䞀項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、秘匿察象者の䜏所又は氏名に぀いお第䞀項の決定以䞋この章においお「秘匿決定」ずいう。をする堎合には、圓該秘匿決定においお、圓該秘匿察象者の䜏所又は氏名に代わる事項を定めなければならない。 この堎合においお、その事項を圓該事件䞊びにその事件に぀いおの反蚎、参加、匷制執行、仮差抌え及び仮凊分に関する手続においお蚘茉したずきは、この法埋その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該秘匿察象者の䜏所又は氏名を蚘茉したものずみなす。 秘匿決定があった堎合における閲芧等の制限の特則 第癟䞉十䞉条の二 秘匿決定があった堎合には、秘匿事項届出曞面の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付の請求をするこずができる者を圓該秘匿決定に係る秘匿察象者に限る。  前項の堎合においお、裁刀所は、申立おにより、決定で、蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。䞭秘匿事項届出曞面以倖のものであっお秘匿事項又は秘匿事項を掚知するこずができる事項が蚘茉され、又は蚘録された郚分次項においお「秘匿事項蚘茉郚分」ずいう。の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補の請求をするこずができる者を圓該秘匿決定に係る秘匿察象者に限るこずができる。  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、圓該秘匿決定に係る秘匿察象者以倖の者は、圓該秘匿事項蚘茉郚分の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補の請求をするこずができない。  第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 送達をすべき堎所等の調査嘱蚗があった堎合における閲芧等の制限の特則 第癟䞉十䞉条の䞉 裁刀所は、圓事者又はその法定代理人に察しお送達をするため、その者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所に぀いおの調査を嘱蚗した堎合においお、圓該嘱蚗に係る調査結果の報告が蚘茉された曞面が閲芧されるこずにより、圓事者又はその法定代理人が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあるこずが明らかであるず認めるずきは、決定で、圓該曞面及びこれに基づいおされた送達に関する第癟九条の曞面その他これに類する曞面の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付の請求をするこずができる者を圓該圓事者又は圓該法定代理人に限るこずができる。 圓事者又はその法定代理人を特定するため、その者の氏名その他圓該者を特定するに足りる事項に぀いおの調査を嘱蚗した堎合に぀いおも、同様ずする。 秘匿決定の取消し等 第癟䞉十䞉条の四 秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等の存する裁刀所に察し、その芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、その決定の取消しの申立おをするこずができる。  秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等がある堎合であっおも、自己の攻撃又は防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、蚎蚟蚘録等の存する裁刀所の蚱可を埗お、第癟䞉十䞉条の二第䞀項若しくは第二項又は前条の芏定により閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補の請求が制限される郚分に぀きその請求をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、その原因ずなる事実に぀き疎明があったずきは、これを蚱可しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の取消し又は第二項の蚱可の裁刀をするずきは、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定に係る裁刀をするずき 圓該決定に係る秘匿察象者 二 前条の決定に係る裁刀をするずき 圓該決定に係る圓事者又は法定代理人  第䞀項の取消しの申立おに぀いおの裁刀及び第二項の蚱可の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の取消し及び第二項の蚱可の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  第二項の蚱可の裁刀があったずきは、その蚱可の申立おに係る圓事者又はその法定代理人、蚎蚟代理人若しくは補䜐人は、正圓な理由なく、その蚱可により埗られた情報を、圓該手続の远行の目的以倖の目的のために利甚し、又は秘匿決定等に係る者以倖の者に開瀺しおはならない。 第二線 第䞀審の蚎蚟手続 第䞀章 蚎え 蚎え提起の方匏 第癟䞉十四条 蚎えの提起は、蚎状を裁刀所に提出しおしなければならない。  蚎状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 請求の趣旚及び原因 蚌曞真吊確認の蚎え 第癟䞉十四条の二 確認の蚎えは、法埋関係を蚌する曞面の成立の真吊を確定するためにも提起するこずができる。 将来の絊付の蚎え 第癟䞉十五条 将来の絊付を求める蚎えは、あらかじめその請求をする必芁がある堎合に限り、提起するこずができる。 請求の䜵合 第癟䞉十六条 数個の請求は、同皮の蚎蚟手続による堎合に限り、䞀の蚎えでするこずができる。 裁刀長の蚎状審査暩 第癟䞉十䞃条 蚎状が第癟䞉十四条第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い蚎えの提起の手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、原告が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、蚎状を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 蚎状の送達 第癟䞉十八条 蚎状は、被告に送達しなければならない。  前条の芏定は、蚎状の送達をするこずができない堎合蚎状の送達に必芁な費甚を予玍しない堎合を含む。に぀いお準甚する。 口頭匁論期日の指定 第癟䞉十九条 蚎えの提起があったずきは、裁刀長は、口頭匁論の期日を指定し、圓事者を呌び出さなければならない。 口頭匁論を経ない蚎えの华䞋 第癟四十条 蚎えが䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、蚎えを华䞋するこずができる。 呌出費甚の予玍がない堎合の蚎えの华䞋 第癟四十䞀条 裁刀所は、民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い圓事者に察する期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を盞圓の期間を定めお原告に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、被告に異議がない堎合に限り、決定で、蚎えを华䞋するこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 重耇する蚎えの提起の犁止 第癟四十二条 裁刀所に係属する事件に぀いおは、圓事者は、曎に蚎えを提起するこずができない。 蚎えの倉曎 第癟四十䞉条 原告は、請求の基瀎に倉曎がない限り、口頭匁論の終結に至るたで、請求又は請求の原因を倉曎するこずができる。 ただし、これにより著しく蚎蚟手続を遅滞させるこずずなるずきは、この限りでない。  請求の倉曎は、曞面でしなければならない。  前項の曞面は、盞手方に送達しなければならない。  裁刀所は、請求又は請求の原因の倉曎を䞍圓であるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、その倉曎を蚱さない旚の決定をしなければならない。 遞定者に係る請求の远加 第癟四十四条 第䞉十条第䞉項の芏定による原告ずなるべき者の遞定があった堎合には、その者は、口頭匁論の終結に至るたで、その遞定者のために請求の远加をするこずができる。  第䞉十条第䞉項の芏定による被告ずなるべき者の遞定があった堎合には、原告は、口頭匁論の終結に至るたで、その遞定者に係る請求の远加をするこずができる。  前条第䞀項ただし曞及び第二項から第四項たでの芏定は、前二項の請求の远加に぀いお準甚する。 䞭間確認の蚎え 第癟四十五条 裁刀が蚎蚟の進行䞭に争いずなっおいる法埋関係の成立又は䞍成立に係るずきは、圓事者は、請求を拡匵しお、その法埋関係の確認の刀決を求めるこずができる。 ただし、その確認の請求が他の裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属するずきは、この限りでない。  前項の蚎蚟が係属する裁刀所が第六条第䞀項各号に定める裁刀所である堎合においお、前項の確認の請求が同条第䞀項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきは、前項ただし曞の芏定は、適甚しない。  日本の裁刀所が管蜄暩の専属に関する芏定により第䞀項の確認の請求に぀いお管蜄暩を有しないずきは、圓事者は、同項の確認の刀決を求めるこずができない。  第癟四十䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による請求の拡匵に぀いお準甚する。 反蚎 第癟四十六条 被告は、本蚎の目的である請求又は防埡の方法ず関連する請求を目的ずする堎合に限り、口頭匁論の終結に至るたで、本蚎の係属する裁刀所に反蚎を提起するこずができる。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 反蚎の目的である請求が他の裁刀所の専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に属するずき。 二 反蚎の提起により著しく蚎蚟手続を遅滞させるこずずなるずき。  本蚎の係属する裁刀所が第六条第䞀項各号に定める裁刀所である堎合においお、反蚎の目的である請求が同項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきは、前項第䞀号の芏定は、適甚しない。  日本の裁刀所が反蚎の目的である請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、本蚎の目的である請求又は防埡の方法ず密接に関連する請求を目的ずする堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。 ただし、日本の裁刀所が管蜄暩の専属に関する芏定により反蚎の目的である請求に぀いお管蜄暩を有しないずきは、この限りでない。  反蚎に぀いおは、蚎えに関する芏定による。 裁刀䞊の請求による時効の完成猶予等 第癟四十䞃条 蚎えが提起されたずき、又は第癟四十䞉条第二項第癟四十四条第䞉項及び第癟四十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の曞面が裁刀所に提出されたずきは、その時に時効の完成猶予又は法埋䞊の期間の遵守のために必芁な裁刀䞊の請求があったものずする。 第二章 蚈画審理 蚎蚟手続の蚈画的進行 第癟四十䞃条の二 裁刀所及び圓事者は、適正か぀迅速な審理の実珟のため、蚎蚟手続の蚈画的な進行を図らなければならない。 審理の蚈画 第癟四十䞃条の䞉 裁刀所は、審理すべき事項が倚数であり又は錯そうしおいるなど事件が耇雑であるこずその他の事情によりその適正か぀迅速な審理を行うため必芁があるず認められるずきは、圓事者双方ず協議をし、その結果を螏たえお審理の蚈画を定めなければならない。  前項の審理の蚈画においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 争点及び蚌拠の敎理を行う期間 二 蚌人及び圓事者本人の尋問を行う期間 侉 口頭匁論の終結及び刀決の蚀枡しの予定時期  第䞀項の審理の蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、特定の事項に぀いおの攻撃又は防埡の方法を提出すべき期間その他の蚎蚟手続の蚈画的な進行䞊必芁な事項を定めるこずができる。  裁刀所は、審理の珟状及び圓事者の蚎蚟远行の状況その他の事情を考慮しお必芁があるず認めるずきは、圓事者双方ず協議をし、その結果を螏たえお第䞀項の審理の蚈画を倉曎するこずができる。 第䞉章 口頭匁論及びその準備 第䞀節 口頭匁論 裁刀長の蚎蚟指揮暩 第癟四十八条 口頭匁論は、裁刀長が指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁ずるこずができる。 釈明暩等 第癟四十九条 裁刀長は、口頭匁論の期日又は期日倖においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、事実䞊及び法埋䞊の事項に関し、圓事者に察しお問いを発し、又は立蚌を促すこずができる。  陪垭裁刀官は、裁刀長に告げお、前項に芏定する凊眮をするこずができる。  圓事者は、口頭匁論の期日又は期日倖においお、裁刀長に察しお必芁な発問を求めるこずができる。  裁刀長又は陪垭裁刀官が、口頭匁論の期日倖においお、攻撃又は防埡の方法に重芁な倉曎を生じ埗る事項に぀いお第䞀項又は第二項の芏定による凊眮をしたずきは、その内容を盞手方に通知しなければならない。 蚎蚟指揮等に察する異議 第癟五十条 圓事者が、口頭匁論の指揮に関する裁刀長の呜什又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定による裁刀長若しくは陪垭裁刀官の凊眮に察し、異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。 釈明凊分 第癟五十䞀条 裁刀所は、蚎蚟関係を明瞭にするため、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 圓事者本人又はその法定代理人に察し、口頭匁論の期日に出頭するこずを呜ずるこず。 二 口頭匁論の期日においお、圓事者のため事務を凊理し、又は補助する者で裁刀所が盞圓ず認めるものに陳述をさせるこず。 侉 蚎蚟曞類又は蚎蚟においお匕甚した文曞その他の物件で圓事者の所持するものを提出させるこず。 四 圓事者又は第䞉者の提出した文曞その他の物件を裁刀所に留め眮くこず。 五 怜蚌をし、又は鑑定を呜ずるこず。 六 調査を嘱蚗するこず。  前項に芏定する怜蚌、鑑定及び調査の嘱蚗に぀いおは、蚌拠調べに関する芏定を準甚する。 口頭匁論の䜵合等 第癟五十二条 裁刀所は、口頭匁論の制限、分離若しくは䜵合を呜じ、又はその呜什を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 口頭匁論の再開 第癟五十䞉条 裁刀所は、終結した口頭匁論の再開を呜ずるこずができる。 通蚳人の立䌚い等 第癟五十四条 口頭匁論に関䞎する者が日本語に通じないずき、又は耳が聞こえない者若しくは口がきけない者であるずきは、通蚳人を立ち䌚わせる。 ただし、耳が聞こえない者又は口がきけない者には、文字で問い、又は陳述をさせるこずができる。  鑑定人に関する芏定は、通蚳人に぀いお準甚する。 匁論胜力を欠く者に察する措眮 第癟五十五条 裁刀所は、蚎蚟関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、代理人又は補䜐人の陳述を犁じ、口頭匁論の続行のため新たな期日を定めるこずができる。  前項の芏定により陳述を犁じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、匁護士の付添いを呜ずるこずができる。 攻撃防埡方法の提出時期 第癟五十六条 攻撃又は防埡の方法は、蚎蚟の進行状況に応じ適切な時期に提出しなければならない。 審理の蚈画が定められおいる堎合の攻撃防埡方法の提出期間 第癟五十六条の二 第癟四十䞃条の䞉第䞀項の審理の蚈画に埓った蚎蚟手続の進行䞊必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、圓事者の意芋を聎いお、特定の事項に぀いおの攻撃又は防埡の方法を提出すべき期間を定めるこずができる。 時機に埌れた攻撃防埡方法の华䞋等 第癟五十䞃条 圓事者が故意又は重倧な過倱により時機に埌れお提出した攻撃又は防埡の方法に぀いおは、これにより蚎蚟の完結を遅延させるこずずなるず認めたずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、华䞋の決定をするこずができる。  攻撃又は防埡の方法でその趣旚が明瞭でないものに぀いお圓事者が必芁な釈明をせず、又は釈明をすべき期日に出頭しないずきも、前項ず同様ずする。 審理の蚈画が定められおいる堎合の攻撃防埡方法の华䞋 第癟五十䞃条の二 第癟四十䞃条の䞉第䞉項又は第癟五十六条の二第癟䞃十条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定の事項に぀いおの攻撃又は防埡の方法を提出すべき期間が定められおいる堎合においお、圓事者がその期間の経過埌に提出した攻撃又は防埡の方法に぀いおは、これにより審理の蚈画に埓った蚎蚟手続の進行に著しい支障を生ずるおそれがあるず認めたずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、华䞋の決定をするこずができる。 ただし、その圓事者がその期間内に圓該攻撃又は防埡の方法を提出するこずができなかったこずに぀いお盞圓の理由があるこずを疎明したずきは、この限りでない。 蚎状等の陳述の擬制 第癟五十八条 原告又は被告が最初にすべき口頭匁論の期日に出頭せず、又は出頭したが本案の匁論をしないずきは、裁刀所は、その者が提出した蚎状又は答匁曞その他の準備曞面に蚘茉した事項を陳述したものずみなし、出頭した盞手方に匁論をさせるこずができる。 自癜の擬制 第癟五十九条 圓事者が口頭匁論においお盞手方の䞻匵した事実を争うこずを明らかにしない堎合には、その事実を自癜したものずみなす。 ただし、匁論の党趣旚により、その事実を争ったものず認めるべきずきは、この限りでない。  盞手方の䞻匵した事実を知らない旚の陳述をした者は、その事実を争ったものず掚定する。  第䞀項の芏定は、圓事者が口頭匁論の期日に出頭しない堎合に぀いお準甚する。 ただし、その圓事者が公瀺送達による呌出しを受けたものであるずきは、この限りでない。 口頭匁論調曞 第癟六十条 裁刀所曞蚘官は、口頭匁論に぀いお、期日ごずに調曞を䜜成しなければならない。  調曞の蚘茉に぀いお圓事者その他の関係人が異議を述べたずきは、調曞にその旚を蚘茉しなければならない。  口頭匁論の方匏に関する芏定の遵守は、調曞によっおのみ蚌明するこずができる。 ただし、調曞が滅倱したずきは、この限りでない。 第二節 準備曞面等 準備曞面 第癟六十䞀条 口頭匁論は、曞面で準備しなければならない。  準備曞面には、次に掲げる事項を蚘茉する。 侀 攻撃又は防埡の方法 二 盞手方の請求及び攻撃又は防埡の方法に察する陳述  盞手方が圚廷しおいない口頭匁論においおは、準備曞面盞手方に送達されたもの又は盞手方からその準備曞面を受領した旚を蚘茉した曞面が提出されたものに限る。に蚘茉した事実でなければ、䞻匵するこずができない。 準備曞面等の提出期間 第癟六十二条 裁刀長は、答匁曞若しくは特定の事項に関する䞻匵を蚘茉した準備曞面の提出又は特定の事項に関する蚌拠の申出をすべき期間を定めるこずができる。 圓事者照䌚 第癟六十䞉条 圓事者は、蚎蚟の係属䞭、盞手方に察し、䞻匵又は立蚌を準備するために必芁な事項に぀いお、盞圓の期間を定めお、曞面で回答するよう、曞面で照䌚をするこずができる。 ただし、その照䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 具䜓的又は個別的でない照䌚 二 盞手方を䟮蟱し、又は困惑させる照䌚 侉 既にした照䌚ず重耇する照䌚 四 意芋を求める照䌚 五 盞手方が回答するために䞍盞圓な費甚又は時間を芁する照䌚 六 第癟九十六条又は第癟九十䞃条の芏定により蚌蚀を拒絶するこずができる事項ず同様の事項に぀いおの照䌚 第䞉節 争点及び蚌拠の敎理手続 第䞀欟 準備的口頭匁論 準備的口頭匁論の開始 第癟六十四条 裁刀所は、争点及び蚌拠の敎理を行うため必芁があるず認めるずきは、この欟に定めるずころにより、準備的口頭匁論を行うこずができる。 蚌明すべき事実の確認等 第癟六十五条 裁刀所は、準備的口頭匁論を終了するに圓たり、その埌の蚌拠調べにより蚌明すべき事実を圓事者ずの間で確認するものずする。  裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、準備的口頭匁論を終了するに圓たり、圓事者に準備的口頭匁論における争点及び蚌拠の敎理の結果を芁玄した曞面を提出させるこずができる。 圓事者の䞍出頭等による終了 第癟六十六条 圓事者が期日に出頭せず、又は第癟六十二条の芏定により定められた期間内に準備曞面の提出若しくは蚌拠の申出をしないずきは、裁刀所は、準備的口頭匁論を終了するこずができる。 準備的口頭匁論終了埌の攻撃防埡方法の提出 第癟六十䞃条 準備的口頭匁論の終了埌に攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者は、盞手方の求めがあるずきは、盞手方に察し、準備的口頭匁論の終了前にこれを提出するこずができなかった理由を説明しなければならない。 第二欟 匁論準備手続 匁論準備手続の開始 第癟六十八条 裁刀所は、争点及び蚌拠の敎理を行うため必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、事件を匁論準備手続に付するこずができる。 匁論準備手続の期日 第癟六十九条 匁論準備手続は、圓事者双方が立ち䌚うこずができる期日においお行う。  裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 ただし、圓事者が申し出た者に぀いおは、手続を行うのに支障を生ずるおそれがあるず認める堎合を陀き、その傍聎を蚱さなければならない。 匁論準備手続における蚎蚟行為等 第癟䞃十条 裁刀所は、圓事者に準備曞面を提出させるこずができる。  裁刀所は、匁論準備手続の期日においお、蚌拠の申出に関する裁刀その他の口頭匁論の期日倖においおするこずができる裁刀及び文曞第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。の蚌拠調べをするこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、匁論準備手続の期日における手続を行うこずができる。  前項の期日に出頭しないで同項の手続に関䞎した圓事者は、その期日に出頭したものずみなす。  第癟四十八条から第癟五十䞀条たで、第癟五十二条第䞀項、第癟五十䞉条から第癟五十九条たで、第癟六十二条、第癟六十五条及び第癟六十六条の芏定は、匁論準備手続に぀いお準甚する。 受呜裁刀官による匁論準備手続 第癟䞃十䞀条 裁刀所は、受呜裁刀官に匁論準備手続を行わせるこずができる。  匁論準備手続を受呜裁刀官が行う堎合には、前二条の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務前条第二項に芏定する裁刀を陀く。は、その裁刀官が行う。 ただし、同条第五項においお準甚する第癟五十条の芏定による異議に぀いおの裁刀及び同項においお準甚する第癟五十䞃条の二の芏定による华䞋に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。  匁論準備手続を行う受呜裁刀官は、第癟八十六条の芏定による調査の嘱蚗、鑑定の嘱蚗、文曞第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。を提出しおする曞蚌の申出及び文曞第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。の送付の嘱蚗に぀いおの裁刀をするこずができる。 匁論準備手続に付する裁刀の取消し 第癟䞃十二条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、匁論準備手続に付する裁刀を取り消すこずができる。 ただし、圓事者双方の申立おがあるずきは、これを取り消さなければならない。 匁論準備手続の結果の陳述 第癟䞃十䞉条 圓事者は、口頭匁論においお、匁論準備手続の結果を陳述しなければならない。 匁論準備手続終結埌の攻撃防埡方法の提出 第癟䞃十四条 第癟六十䞃条の芏定は、匁論準備手続の終結埌に攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者に぀いお準甚する。 第䞉欟 曞面による準備手続 曞面による準備手続の開始 第癟䞃十五条 裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、事件を曞面による準備手続圓事者の出頭なしに準備曞面の提出等により争点及び蚌拠の敎理をする手続をいう。以䞋同じ。に付するこずができる。 曞面による準備手続の方法等 第癟䞃十六条 曞面による準備手続は、裁刀長が行う。 ただし、高等裁刀所においおは、受呜裁刀官にこれを行わせるこずができる。  裁刀長又は高等裁刀所における受呜裁刀官次項においお「裁刀長等」ずいう。は、第癟六十二条に芏定する期間を定めなければならない。  裁刀長等は、必芁があるず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、争点及び蚌拠の敎理に関する事項その他口頭匁論の準備のため必芁な事項に぀いお、圓事者双方ず協議をするこずができる。 この堎合においおは、協議の結果を裁刀所曞蚘官に蚘録させるこずができる。  第癟四十九条第二項を陀く。、第癟五十条及び第癟六十五条第二項の芏定は、曞面による準備手続に぀いお準甚する。 蚌明すべき事実の確認 第癟䞃十䞃条 裁刀所は、曞面による準備手続の終結埌の口頭匁論の期日においお、その埌の蚌拠調べによっお蚌明すべき事実を圓事者ずの間で確認するものずする。 曞面による準備手続終結埌の攻撃防埡方法の提出 第癟䞃十八条 曞面による準備手続を終結した事件に぀いお、口頭匁論の期日においお、第癟䞃十六条第四項においお準甚する第癟六十五条第二項の曞面に蚘茉した事項の陳述がされ、又は前条の芏定による確認がされた埌に攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者は、盞手方の求めがあるずきは、盞手方に察し、その陳述又は確認前にこれを提出するこずができなかった理由を説明しなければならない。 第四章 蚌拠 第䞀節 総則 蚌明するこずを芁しない事実 第癟䞃十九条 裁刀所においお圓事者が自癜した事実及び顕著な事実は、蚌明するこずを芁しない。 蚌拠の申出 第癟八十条 蚌拠の申出は、蚌明すべき事実を特定しおしなければならない。  蚌拠の申出は、期日前においおもするこずができる。 蚌拠調べを芁しない堎合 第癟八十䞀条 裁刀所は、圓事者が申し出た蚌拠で必芁でないず認めるものは、取り調べるこずを芁しない。  蚌拠調べに぀いお䞍定期間の障害があるずきは、裁刀所は、蚌拠調べをしないこずができる。 集䞭蚌拠調べ 第癟八十二条 蚌人及び圓事者本人の尋問は、できる限り、争点及び蚌拠の敎理が終了した埌に集䞭しお行わなければならない。 圓事者の䞍出頭の堎合の取扱い 第癟八十䞉条 蚌拠調べは、圓事者が期日に出頭しない堎合においおも、するこずができる。 倖囜における蚌拠調べ 第癟八十四条 倖囜においおすべき蚌拠調べは、その囜の管蜄官庁又はその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿若しくは領事に嘱蚗しおしなければならない。  倖囜においおした蚌拠調べは、その囜の法埋に違反する堎合であっおも、この法埋に違反しないずきは、その効力を有する。 裁刀所倖における蚌拠調べ 第癟八十五条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所倖においお蚌拠調べをするこずができる。 この堎合においおは、合議䜓の構成員に呜じ、又は地方裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお蚌拠調べをさせるこずができる。  前項に芏定する嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所においお蚌拠調べをするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に蚌拠調べの嘱蚗をするこずができる。 調査の嘱蚗 第癟八十六条 裁刀所は、必芁な調査を官庁若しくは公眲、倖囜の官庁若しくは公眲又は孊校、商工䌚議所、取匕所その他の団䜓に嘱蚗するこずができる。 参考人等の審尋 第癟八十䞃条 裁刀所は、決定で完結すべき事件に぀いお、参考人又は圓事者本人を審尋するこずができる。 ただし、参考人に぀いおは、圓事者が申し出た者に限る。  前項の芏定による審尋は、盞手方がある事件に぀いおは、圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日においおしなければならない。 疎明 第癟八十八条 疎明は、即時に取り調べるこずができる蚌拠によっおしなければならない。 過料の裁刀の執行 第癟八十九条 この章の芏定による過料の裁刀は、怜察官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。 ただし、執行をする前に裁刀の送達をするこずを芁しない。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃線第二章第五癟十䞀条及び第五癟十䞉条第六項から第八項たでを陀く。の芏定は、過料の裁刀の執行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「者若しくは裁刀の執行の察象ずなるもの」ずあるのは「者」ず、「裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀」ずあるのは「裁刀」ず読み替えるものずする。  過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀以䞋この項においお「原裁刀」ずいう。に察しお即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料の裁刀をしたずきは、その金額の限床においお圓該過料の裁刀の執行があったものずみなす。 この堎合においお、原裁刀の執行によっお埗た金額が圓該過料の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。 第二節 蚌人尋問 蚌人矩務 第癟九十条 裁刀所は、特別の定めがある堎合を陀き、䜕人でも蚌人ずしお尋問するこずができる。 公務員の尋問 第癟九十䞀条 公務員又は公務員であった者を蚌人ずしお職務䞊の秘密に぀いお尋問する堎合には、裁刀所は、圓該監督官庁衆議院若しくは参議院の議員又はその職にあった者に぀いおはその院、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職にあった者に぀いおは内閣の承認を埗なければならない。  前項の承認は、公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、拒むこずができない。 䞍出頭に察する過料等 第癟九十二条 蚌人が正圓な理由なく出頭しないずきは、裁刀所は、決定で、これによっお生じた蚎蚟費甚の負担を呜じ、か぀、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 䞍出頭に察する眰金等 第癟九十䞉条 蚌人が正圓な理由なく出頭しないずきは、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。  前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。  å‹Ÿ こう 匕 第癟九十四条 裁刀所は、正圓な理由なく出頭しない蚌人の å‹Ÿ こう 匕を呜ずるこずができる。  刑事蚎蚟法䞭募匕に関する芏定は、前項の募匕に぀いお準甚する。 受呜裁刀官等による蚌人尋問 第癟九十五条 裁刀所は、次に掲げる堎合に限り、受呜裁刀官又は受蚗裁刀官に裁刀所倖で蚌人の尋問をさせるこずができる。 侀 蚌人が受蚎裁刀所に出頭する矩務がないずき、又は正圓な理由により出頭するこずができないずき。 二 蚌人が受蚎裁刀所に出頭するに぀いお䞍盞圓な費甚又は時間を芁するずき。 侉 珟堎においお蚌人を尋問するこずが事実を発芋するために必芁であるずき。 四 圓事者に異議がないずき。 蚌蚀拒絶暩 第癟九十六条 蚌蚀が蚌人又は蚌人ず次に掲げる関係を有する者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれがある事項に関するずきは、蚌人は、蚌蚀を拒むこずができる。 蚌蚀がこれらの者の名誉を害すべき事項に関するずきも、同様ずする。 侀 配偶者、四芪等内の血族若しくは䞉芪等内の姻族の関係にあり、又はあったこず。 二 埌芋人ず被埌芋人の関係にあるこず。 第癟九十䞃条 次に掲げる堎合には、蚌人は、蚌蚀を拒むこずができる。 侀 第癟九十䞀条第䞀項の堎合 二 医垫、歯科医垫、薬剀垫、医薬品販売業者、助産垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、匁護人、公蚌人、宗教、祈 祷 ずう 若しくは祭 祀 し の職にある者又はこれらの職にあった者が職務䞊知り埗た事実で黙秘すべきものに぀いお尋問を受ける堎合 侉 技術又は職業の秘密に関する事項に぀いお尋問を受ける堎合  前項の芏定は、蚌人が黙秘の矩務を免陀された堎合には、適甚しない。 蚌蚀拒絶の理由の疎明 第癟九十八条 蚌蚀拒絶の理由は、疎明しなければならない。 蚌蚀拒絶に぀いおの裁刀 第癟九十九条 第癟九十䞃条第䞀項第䞀号の堎合を陀き、蚌蚀拒絶の圓吊に぀いおは、受蚎裁刀所が、圓事者を審尋しお、決定で、裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、圓事者及び蚌人は、即時抗告をするこずができる。 蚌蚀拒絶に察する制裁 第二癟条 第癟九十二条及び第癟九十䞉条の芏定は、蚌蚀拒絶を理由がないずする裁刀が確定した埌に蚌人が正圓な理由なく蚌蚀を拒む堎合に぀いお準甚する。 宣誓 第二癟䞀条 蚌人には、特別の定めがある堎合を陀き、宣誓をさせなければならない。  十六歳未満の者又は宣誓の趣旚を理解するこずができない者を蚌人ずしお尋問する堎合には、宣誓をさせるこずができない。  第癟九十六条の芏定に該圓する蚌人で蚌蚀拒絶の暩利を行䜿しないものを尋問する堎合には、宣誓をさせないこずができる。  蚌人は、自己又は自己ず第癟九十六条各号に掲げる関係を有する者に著しい利害関係のある事項に぀いお尋問を受けるずきは、宣誓を拒むこずができる。  第癟九十八条及び第癟九十九条の芏定は蚌人が宣誓を拒む堎合に぀いお、第癟九十二条及び第癟九十䞉条の芏定は宣誓拒絶を理由がないずする裁刀が確定した埌に蚌人が正圓な理由なく宣誓を拒む堎合に぀いお準甚する。 尋問の順序 第二癟二条 蚌人の尋問は、その尋問の申出をした圓事者、他の圓事者、裁刀長の順序でする。  裁刀長は、適圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、前項の順序を倉曎するこずができる。  圓事者が前項の芏定による倉曎に぀いお異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。 曞類に基づく陳述の犁止 第二癟䞉条 蚌人は、曞類に基づいお陳述するこずができない。 ただし、裁刀長の蚱可を受けたずきは、この限りでない。 付添い 第二癟䞉条の二 裁刀長は、蚌人の幎霢又は心身の状態その他の事情を考慮し、蚌人が尋問を受ける堎合に著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀長若しくは圓事者の尋問若しくは蚌人の陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、その蚌人の陳述䞭、蚌人に付き添わせるこずができる。  前項の芏定により蚌人に付き添うこずずされた者は、その蚌人の陳述䞭、裁刀長若しくは圓事者の尋問若しくは蚌人の陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。  圓事者が、第䞀項の芏定による裁刀長の凊眮に察し、異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。 遮ぞいの措眮 第二癟䞉条の䞉 裁刀長は、事案の性質、蚌人の幎霢又は心身の状態、蚌人ず圓事者本人又はその法定代理人ずの関係蚌人がこれらの者が行った犯眪により害を被った者であるこずを含む。次条第二号においお同じ。その他の事情により、蚌人が圓事者本人又はその法定代理人の面前同条に芏定する方法による堎合を含む。においお陳述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、その圓事者本人又は法定代理人ずその蚌人ずの間で、䞀方から又は盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮をずるこずができる。  裁刀長は、事案の性質、蚌人が犯眪により害を被った者であるこず、蚌人の幎霢、心身の状態又は名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、傍聎人ずその蚌人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮をずるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、前二項の芏定による裁刀長の凊眮に぀いお準甚する。 映像等の送受信による通話の方法による尋問 第二癟四条 裁刀所は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、蚌人の尋問をするこずができる。 侀 蚌人が遠隔の地に居䜏するずき。 二 事案の性質、蚌人の幎霢又は心身の状態、蚌人ず圓事者本人又はその法定代理人ずの関係その他の事情により、蚌人が裁刀長及び圓事者が蚌人を尋問するために圚垭する堎所においお陳述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずき。 尋問に代わる曞面の提出 第二癟五条 裁刀所は、盞圓ず認める堎合においお、圓事者に異議がないずきは、蚌人の尋問に代え、曞面の提出をさせるこずができる。 受呜裁刀官等の暩限 第二癟六条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が蚌人尋問をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 ただし、第二癟二条第䞉項の芏定による異議に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。 第䞉節 圓事者尋問 圓事者本人の尋問 第二癟䞃条 裁刀所は、申立おにより又は職暩で、圓事者本人を尋問するこずができる。 この堎合においおは、その圓事者に宣誓をさせるこずができる。  蚌人及び圓事者本人の尋問を行うずきは、たず蚌人の尋問をする。 ただし、適圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、たず圓事者本人の尋問をするこずができる。 䞍出頭等の効果 第二癟八条 圓事者本人を尋問する堎合においお、その圓事者が、正圓な理由なく、出頭せず、又は宣誓若しくは陳述を拒んだずきは、裁刀所は、尋問事項に関する盞手方の䞻匵を真実ず認めるこずができる。 虚停の陳述に察する過料 第二癟九条 宣誓した圓事者が虚停の陳述をしたずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合においお、虚停の陳述をした圓事者が蚎蚟の係属䞭その陳述が虚停であるこずを認めたずきは、裁刀所は、事情により、同項の決定を取り消すこずができる。 蚌人尋問の芏定の準甚 第二癟十条 第癟九十五条、第二癟䞀条第二項、第二癟二条から第二癟四条たで及び第二癟六条の芏定は、圓事者本人の尋問に぀いお準甚する。 法定代理人の尋問 第二癟十䞀条 この法埋䞭圓事者本人の尋問に関する芏定は、蚎蚟においお圓事者を代衚する法定代理人に぀いお準甚する。 ただし、圓事者本人を尋問するこずを劚げない。 第四節 鑑定 鑑定矩務 第二癟十二条 鑑定に必芁な孊識経隓を有する者は、鑑定をする矩務を負う。  第癟九十六条又は第二癟䞀条第四項の芏定により蚌蚀又は宣誓を拒むこずができる者ず同䞀の地䜍にある者及び同条第二項に芏定する者は、鑑定人ずなるこずができない。 鑑定人の指定 第二癟十䞉条 鑑定人は、受蚎裁刀所、受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が指定する。 忌避 第二癟十四条 鑑定人に぀いお誠実に鑑定をするこずを劚げるべき事情があるずきは、圓事者は、その鑑定人が鑑定事項に぀いお陳述をする前に、これを忌避するこずができる。 鑑定人が陳述をした堎合であっおも、その埌に、忌避の原因が生じ、又は圓事者がその原因があるこずを知ったずきは、同様ずする。  忌避の申立おは、受蚎裁刀所、受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にしなければならない。  忌避を理由があるずする決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  忌避を理由がないずする決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 鑑定人の陳述の方匏等 第二癟十五条 裁刀長は、鑑定人に、曞面又は口頭で、意芋を述べさせるこずができる。  裁刀所は、鑑定人に意芋を述べさせた堎合においお、圓該意芋の内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、鑑定人に曎に意芋を述べさせるこずができる。 鑑定人質問 第二癟十五条の二 裁刀所は、鑑定人に口頭で意芋を述べさせる堎合には、鑑定人が意芋の陳述をした埌に、鑑定人に察し質問をするこずができる。  前項の質問は、裁刀長、その鑑定の申出をした圓事者、他の圓事者の順序でする。  裁刀長は、適圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、前項の順序を倉曎するこずができる。  圓事者が前項の芏定による倉曎に぀いお異議を述べたずきは、裁刀所は、決定で、その異議に぀いお裁刀をする。 映像等の送受信による通話の方法による陳述 第二癟十五条の䞉 裁刀所は、鑑定人に口頭で意芋を述べさせる堎合においお、鑑定人が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、隔地者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、意芋を述べさせるこずができる。 受呜裁刀官等の暩限 第二癟十五条の四 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が鑑定人に意芋を述べさせる堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 ただし、第二癟十五条の二第四項の芏定による異議に぀いおの裁刀は、受蚎裁刀所がする。 蚌人尋問の芏定の準甚 第二癟十六条 第癟九十䞀条の芏定は公務員又は公務員であった者に鑑定人ずしお職務䞊の秘密に぀いお意芋を述べさせる堎合に぀いお、第癟九十䞃条から第癟九十九条たでの芏定は鑑定人が鑑定を拒む堎合に぀いお、第二癟䞀条第䞀項の芏定は鑑定人に宣誓をさせる堎合に぀いお、第癟九十二条及び第癟九十䞉条の芏定は鑑定人が正圓な理由なく出頭しない堎合、鑑定人が宣誓を拒む堎合及び鑑定拒絶を理由がないずする裁刀が確定した埌に鑑定人が正圓な理由なく鑑定を拒む堎合に぀いお準甚する。 鑑定蚌人 第二癟十䞃条 特別の孊識経隓により知り埗た事実に関する尋問に぀いおは、蚌人尋問に関する芏定による。 鑑定の嘱蚗 第二癟十八条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、官庁若しくは公眲、倖囜の官庁若しくは公眲又は盞圓の蚭備を有する法人に鑑定を嘱蚗するこずができる。 この堎合においおは、宣誓に関する芏定を陀き、この節の芏定を準甚する。  前項の堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、官庁、公眲又は法人の指定した者に鑑定曞の説明をさせるこずができる。 第五節 曞蚌 曞蚌の申出 第二癟十九条 曞蚌の申出は、文曞を提出し、又は文曞の所持者にその提出を呜ずるこずを申し立おおしなければならない。 文曞提出矩務 第二癟二十条 次に掲げる堎合には、文曞の所持者は、その提出を拒むこずができない。 侀 圓事者が蚎蚟においお匕甚した文曞を自ら所持するずき。 二 挙蚌者が文曞の所持者に察しその匕枡し又は閲芧を求めるこずができるずき。 侉 文曞が挙蚌者の利益のために䜜成され、又は挙蚌者ず文曞の所持者ずの間の法埋関係に぀いお䜜成されたずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、文曞が次に掲げるもののいずれにも該圓しないずき。 ã‚€ 文曞の所持者又は文曞の所持者ず第癟九十六条各号に掲げる関係を有する者に぀いおの同条に芏定する事項が蚘茉されおいる文曞 ロ 公務員の職務䞊の秘密に関する文曞でその提出により公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがあるもの ハ 第癟九十䞃条第䞀項第二号に芏定する事実又は同項第䞉号に芏定する事項で、黙秘の矩務が免陀されおいないものが蚘茉されおいる文曞 ニ 専ら文曞の所持者の利甚に䟛するための文曞囜又は地方公共団䜓が所持する文曞にあっおは、公務員が組織的に甚いるものを陀く。 ホ 刑事事件に係る蚎蚟に関する曞類若しくは少幎の保護事件の蚘録又はこれらの事件においお抌収されおいる文曞 文曞提出呜什の申立お 第二癟二十䞀条 文曞提出呜什の申立おは、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 文曞の衚瀺 二 文曞の趣旚 侉 文曞の所持者 四 蚌明すべき事実 五 文曞の提出矩務の原因  前条第四号に掲げる堎合であるこずを文曞の提出矩務の原因ずする文曞提出呜什の申立おは、曞蚌の申出を文曞提出呜什の申立おによっおする必芁がある堎合でなければ、するこずができない。 文曞の特定のための手続 第二癟二十二条 文曞提出呜什の申立おをする堎合においお、前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項を明らかにするこずが著しく困難であるずきは、その申立おの時においおは、これらの事項に代えお、文曞の所持者がその申立おに係る文曞を識別するこずができる事項を明らかにすれば足りる。 この堎合においおは、裁刀所に察し、文曞の所持者に圓該文曞に぀いおの同項第䞀号又は第二号に掲げる事項を明らかにするこずを求めるよう申し出なければならない。  前項の芏定による申出があったずきは、裁刀所は、文曞提出呜什の申立おに理由がないこずが明らかな堎合を陀き、文曞の所持者に察し、同項埌段の事項を明らかにするこずを求めるこずができる。 文曞提出呜什等 第二癟二十䞉条 裁刀所は、文曞提出呜什の申立おを理由があるず認めるずきは、決定で、文曞の所持者に察し、その提出を呜ずる。 この堎合においお、文曞に取り調べる必芁がないず認める郚分又は提出の矩務があるず認めるこずができない郚分があるずきは、その郚分を陀いお、提出を呜ずるこずができる。  裁刀所は、第䞉者に察しお文曞の提出を呜じようずする堎合には、その第䞉者を審尋しなければならない。  裁刀所は、公務員の職務䞊の秘密に関する文曞に぀いお第二癟二十条第四号に掲げる堎合であるこずを文曞の提出矩務の原因ずする文曞提出呜什の申立おがあった堎合には、その申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該文曞が同号ロに掲げる文曞に該圓するかどうかに぀いお、圓該監督官庁衆議院又は参議院の議員の職務䞊の秘密に関する文曞に぀いおはその院、内閣総理倧臣その他の囜務倧臣の職務䞊の秘密に関する文曞に぀いおは内閣。以䞋この条においお同じ。の意芋を聎かなければならない。 この堎合においお、圓該監督官庁は、圓該文曞が同号ロに掲げる文曞に該圓する旚の意芋を述べるずきは、その理由を瀺さなければならない。  前項の堎合においお、圓該監督官庁が圓該文曞の提出により次に掲げるおそれがあるこずを理由ずしお圓該文曞が第二癟二十条第四号ロに掲げる文曞に該圓する旚の意芋を述べたずきは、裁刀所は、その意芋に぀いお盞圓の理由があるず認めるに足りない堎合に限り、文曞の所持者に察し、その提出を呜ずるこずができる。 侀 囜の安党が害されるおそれ、他囜若しくは囜際機関ずの信頌関係が損なわれるおそれ又は他囜若しくは囜際機関ずの亀枉䞊䞍利益を被るおそれ 二 犯眪の予防、鎮圧又は捜査、公蚎の維持、刑の執行その他の公共の安党ず秩序の維持に支障を及がすおそれ  第䞉項前段の堎合においお、圓該監督官庁は、圓該文曞の所持者以倖の第䞉者の技術又は職業の秘密に関する事項に係る蚘茉がされおいる文曞に぀いお意芋を述べようずするずきは、第二癟二十条第四号ロに掲げる文曞に該圓する旚の意芋を述べようずするずきを陀き、あらかじめ、圓該第䞉者の意芋を聎くものずする。  裁刀所は、文曞提出呜什の申立おに係る文曞が第二癟二十条第四号むからニたでに掲げる文曞のいずれかに該圓するかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、文曞の所持者にその提瀺をさせるこずができる。 この堎合においおは、䜕人も、その提瀺された文曞の開瀺を求めるこずができない。  文曞提出呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 圓事者が文曞提出呜什に埓わない堎合等の効果 第二癟二十四条 圓事者が文曞提出呜什に埓わないずきは、裁刀所は、圓該文曞の蚘茉に関する盞手方の䞻匵を真実ず認めるこずができる。  圓事者が盞手方の䜿甚を劚げる目的で提出の矩務がある文曞を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずきも、前項ず同様ずする。  前二項に芏定する堎合においお、盞手方が、圓該文曞の蚘茉に関しお具䜓的な䞻匵をするこず及び圓該文曞により蚌明すべき事実を他の蚌拠により蚌明するこずが著しく困難であるずきは、裁刀所は、その事実に関する盞手方の䞻匵を真実ず認めるこずができる。 第䞉者が文曞提出呜什に埓わない堎合の過料 第二癟二十五条 第䞉者が文曞提出呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、二十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 文曞送付の嘱蚗 第二癟二十六条 曞蚌の申出は、第二癟十九条の芏定にかかわらず、文曞の所持者にその文曞の送付を嘱蚗するこずを申し立おおするこずができる。 ただし、圓事者が法什により文曞の正本又は謄本の亀付を求めるこずができる堎合は、この限りでない。 文曞の留眮 第二癟二十䞃条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、提出又は送付に係る文曞を留め眮くこずができる。 文曞の成立 第二癟二十八条 文曞は、その成立が真正であるこずを蚌明しなければならない。  文曞は、その方匏及び趣旚により公務員が職務䞊䜜成したものず認めるべきずきは、真正に成立した公文曞ず掚定する。  公文曞の成立の真吊に぀いお疑いがあるずきは、裁刀所は、職暩で、圓該官庁又は公眲に照䌚をするこずができる。  私文曞は、本人又はその代理人の眲名又は抌印があるずきは、真正に成立したものず掚定する。  第二項及び第䞉項の芏定は、倖囜の官庁又は公眲の䜜成に係るものず認めるべき文曞に぀いお準甚する。 筆跡等の察照による蚌明 第二癟二十九条 文曞の成立の真吊は、筆跡又は印圱の察照によっおも、蚌明するこずができる。  第二癟十九条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条第䞀項及び第二項、第二癟二十六条䞊びに第二癟二十䞃条の芏定は、察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件の提出又は送付に぀いお準甚する。  察照をするのに適圓な盞手方の筆跡がないずきは、裁刀所は、察照の甚に䟛すべき文字の筆蚘を盞手方に呜ずるこずができる。  盞手方が正圓な理由なく前項の芏定による決定に埓わないずきは、裁刀所は、文曞の成立の真吊に関する挙蚌者の䞻匵を真実ず認めるこずができる。 曞䜓を倉えお筆蚘したずきも、同様ずする。  第䞉者が正圓な理由なく第二項においお準甚する第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 文曞の成立の真正を争った者に察する過料 第二癟䞉十条 圓事者又はその代理人が故意又は重倧な過倱により真実に反しお文曞の成立の真正を争ったずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合においお、文曞の成立の真正を争った圓事者又は代理人が蚎蚟の係属䞭その文曞の成立が真正であるこずを認めたずきは、裁刀所は、事情により、同項の決定を取り消すこずができる。 文曞に準ずる物件ぞの準甚 第二癟䞉十䞀条 この節の芏定は、図面、写真、録音テヌプ、ビデオテヌプその他の情報を衚すために䜜成された物件で文曞でないものに぀いお準甚する。 第六節 怜蚌 怜蚌の目的の提瀺等 第二癟䞉十二条 第二癟十九条、第二癟二十䞉条、第二癟二十四条、第二癟二十六条及び第二癟二十䞃条の芏定は、怜蚌の目的の提瀺又は送付に぀いお準甚する。  第䞉者が正圓な理由なく前項においお準甚する第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、二十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜蚌の際の鑑定 第二癟䞉十䞉条 裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、怜蚌をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、鑑定を呜ずるこずができる。 第䞃節 蚌拠保党 蚌拠保党 第二癟䞉十四条 裁刀所は、あらかじめ蚌拠調べをしおおかなければその蚌拠を䜿甚するこずが困難ずなる事情があるず認めるずきは、申立おにより、この章の芏定に埓い、蚌拠調べをするこずができる。 管蜄裁刀所等 第二癟䞉十五条 蚎えの提起埌における蚌拠保党の申立おは、その蚌拠を䜿甚すべき審玚の裁刀所にしなければならない。 ただし、最初の口頭匁論の期日が指定され、又は事件が匁論準備手続若しくは曞面による準備手続に付された埌口頭匁論の終結に至るたでの間は、受蚎裁刀所にしなければならない。  蚎えの提起前における蚌拠保党の申立おは、尋問を受けるべき者若しくは文曞を所持する者の居所又は怜蚌物の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所にしなければならない。  急迫の事情がある堎合には、蚎えの提起埌であっおも、前項の地方裁刀所又は簡易裁刀所に蚌拠保党の申立おをするこずができる。 盞手方の指定ができない堎合の取扱い 第二癟䞉十六条 蚌拠保党の申立おは、盞手方を指定するこずができない堎合においおも、するこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、盞手方ずなるべき者のために特別代理人を遞任するこずができる。 職暩による蚌拠保党 第二癟䞉十䞃条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、蚎蚟の係属䞭、職暩で、蚌拠保党の決定をするこずができる。 䞍服申立おの䞍蚱 第二癟䞉十八条 蚌拠保党の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 受呜裁刀官による蚌拠調べ 第二癟䞉十九条 第二癟䞉十五条第䞀項ただし曞の堎合には、裁刀所は、受呜裁刀官に蚌拠調べをさせるこずができる。 期日の呌出し 第二癟四十条 蚌拠調べの期日には、申立人及び盞手方を呌び出さなければならない。 ただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。 蚌拠保党の費甚 第二癟四十䞀条 蚌拠保党に関する費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。 口頭匁論における再尋問 第二癟四十二条 蚌拠保党の手続においお尋問をした蚌人に぀いお、圓事者が口頭匁論における尋問の申出をしたずきは、裁刀所は、その尋問をしなければならない。 第五章 刀決 終局刀決 第二癟四十䞉条 裁刀所は、蚎蚟が裁刀をするのに熟したずきは、終局刀決をする。  裁刀所は、蚎蚟の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局刀決をするこずができる。  前項の芏定は、口頭匁論の䜵合を呜じた数個の蚎蚟䞭その䞀が裁刀をするのに熟した堎合及び本蚎又は反蚎が裁刀をするのに熟した堎合に぀いお準甚する。 第二癟四十四条 裁刀所は、圓事者の双方又は䞀方が口頭匁論の期日に出頭せず、又は匁論をしないで退廷をした堎合においお、審理の珟状及び圓事者の蚎蚟远行の状況を考慮しお盞圓ず認めるずきは、終局刀決をするこずができる。 ただし、圓事者の䞀方が口頭匁論の期日に出頭せず、又は匁論をしないで退廷をした堎合には、出頭した盞手方の申出があるずきに限る。 䞭間刀決 第二癟四十五条 裁刀所は、独立した攻撃又は防埡の方法その他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間刀決をするこずができる。 請求の原因及び数額に぀いお争いがある堎合におけるその原因に぀いおも、同様ずする。 刀決事項 第二癟四十六条 裁刀所は、圓事者が申し立おおいない事項に぀いお、刀決をするこずができない。 自由心蚌䞻矩 第二癟四十䞃条 裁刀所は、刀決をするに圓たり、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果をしん酌しお、自由な心蚌により、事実に぀いおの䞻匵を真実ず認めるべきか吊かを刀断する。 損害額の認定 第二癟四十八条 損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害の性質䞊その額を立蚌するこずが極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。 盎接䞻矩 第二癟四十九条 刀決は、その基本ずなる口頭匁論に関䞎した裁刀官がする。  裁刀官が代わった堎合には、圓事者は、埓前の口頭匁論の結果を陳述しなければならない。  単独の裁刀官が代わった堎合又は合議䜓の裁刀官の過半数が代わった堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、圓事者が曎に尋問の申出をしたずきは、裁刀所は、その尋問をしなければならない。 刀決の発効 第二癟五十条 刀決は、蚀枡しによっおその効力を生ずる。 蚀枡期日 第二癟五十䞀条 刀決の蚀枡しは、口頭匁論の終結の日から二月以内にしなければならない。 ただし、事件が耇雑であるずきその他特別の事情があるずきは、この限りでない。  刀決の蚀枡しは、圓事者が圚廷しない堎合においおも、するこずができる。 蚀枡しの方匏 第二癟五十二条 刀決の蚀枡しは、刀決曞の原本に基づいおする。 刀決曞 第二癟五十䞉条 刀決曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 事実 侉 理由 四 口頭匁論の終結の日 五 圓事者及び法定代理人 六 裁刀所  事実の蚘茉においおは、請求を明らかにし、か぀、䞻文が正圓であるこずを瀺すのに必芁な䞻匵を摘瀺しなければならない。 蚀枡しの方匏の特則 第二癟五十四条 次に掲げる堎合においお、原告の請求を認容するずきは、刀決の蚀枡しは、第二癟五十二条の芏定にかかわらず、刀決曞の原本に基づかないでするこずができる。 侀 被告が口頭匁論においお原告の䞻匵した事実を争わず、その他䜕らの防埡の方法をも提出しない堎合 二 被告が公瀺送達による呌出しを受けたにもかかわらず口頭匁論の期日に出頭しない堎合被告の提出した準備曞面が口頭匁論においお陳述されたものずみなされた堎合を陀く。  前項の芏定により刀決の蚀枡しをしたずきは、裁刀所は、刀決曞の䜜成に代えお、裁刀所曞蚘官に、圓事者及び法定代理人、䞻文、請求䞊びに理由の芁旚を、刀決の蚀枡しをした口頭匁論期日の調曞に蚘茉させなければならない。 刀決曞等の送達 第二癟五十五条 刀決曞又は前条第二項の調曞は、圓事者に送達しなければならない。  前項に芏定する送達は、刀決曞の正本又は前条第二項の調曞の謄本によっおする。 倉曎の刀決 第二癟五十六条 裁刀所は、刀決に法什の違反があるこずを発芋したずきは、その蚀枡し埌䞀週間以内に限り、倉曎の刀決をするこずができる。 ただし、刀決が確定したずき、又は刀決を倉曎するため事件に぀き曎に匁論をする必芁があるずきは、この限りでない。  倉曎の刀決は、口頭匁論を経ないでする。  前項の刀決の蚀枡期日の呌出しにおいおは、公瀺送達による堎合を陀き、送達をすべき堎所にあおお呌出状を発した時に、送達があったものずみなす。 曎正決定 第二癟五十䞃条 刀決に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 ただし、刀決に察し適法な控蚎があったずきは、この限りでない。 裁刀の脱挏 第二癟五十八条 裁刀所が請求の䞀郚に぀いお裁刀を脱挏したずきは、蚎蚟は、その請求の郚分に぀いおは、なおその裁刀所に係属する。  蚎蚟費甚の負担の裁刀を脱挏したずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、その蚎蚟費甚の負担に぀いお、決定で、裁刀をする。 この堎合においおは、第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二項の芏定による蚎蚟費甚の負担の裁刀は、本案刀決に察し適法な控蚎があったずきは、その効力を倱う。 この堎合においおは、控蚎裁刀所は、蚎蚟の総費甚に぀いお、その負担の裁刀をする。 仮執行の宣蚀 第二癟五十九条 財産暩䞊の請求に関する刀決に぀いおは、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀するこずができる。  手圢又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求に関する刀決に぀いおは、裁刀所は、職暩で、担保を立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀しなければならない。 ただし、裁刀所が盞圓ず認めるずきは、仮執行を担保を立おるこずに係らしめるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、担保を立おお仮執行を免れるこずができるこずを宣蚀するこずができる。  仮執行の宣蚀は、刀決の䞻文に掲げなければならない。 前項の芏定による宣蚀に぀いおも、同様ずする。  仮執行の宣蚀の申立おに぀いお裁刀をしなかったずき、又は職暩で仮執行の宣蚀をすべき堎合においおこれをしなかったずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、補充の決定をする。 第䞉項の申立おに぀いお裁刀をしなかったずきも、同様ずする。  第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの担保に぀いお準甚する。 仮執行の宣蚀の倱効及び原状回埩等 第二癟六十条 仮執行の宣蚀は、その宣蚀又は本案刀決を倉曎する刀決の蚀枡しにより、倉曎の限床においおその効力を倱う。  本案刀決を倉曎する堎合には、裁刀所は、被告の申立おにより、その刀決においお、仮執行の宣蚀に基づき被告が絊付したものの返還及び仮執行により又はこれを免れるために被告が受けた損害の賠償を原告に呜じなければならない。  仮執行の宣蚀のみを倉曎したずきは、埌に本案刀決を倉曎する刀決に぀いお、前項の芏定を適甚する。 第六章 裁刀によらない蚎蚟の完結 蚎えの取䞋げ 第二癟六十䞀条 蚎えは、刀決が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  蚎えの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお準備曞面を提出し、匁論準備手続においお申述をし、又は口頭匁論をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 ただし、本蚎の取䞋げがあった堎合における反蚎の取䞋げに぀いおは、この限りでない。  蚎えの取䞋げは、曞面でしなければならない。 ただし、口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。においおは、口頭でするこずを劚げない。  第二項本文の堎合においお、蚎えの取䞋げが曞面でされたずきはその曞面を、蚎えの取䞋げが口頭匁論等の期日においお口頭でされたずき盞手方がその期日に出頭したずきを陀く。はその期日の調曞の謄本を盞手方に送達しなければならない。  蚎えの取䞋げの曞面の送達を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、蚎えの取䞋げに同意したものずみなす。 蚎えの取䞋げが口頭匁論等の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは蚎えの取䞋げがあった日から、盞手方がその期日に出頭しなかったずきは前項の謄本の送達があった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。 蚎えの取䞋げの効果 第二癟六十二条 蚎蚟は、蚎えの取䞋げがあった郚分に぀いおは、初めから係属しおいなかったものずみなす。  本案に぀いお終局刀決があった埌に蚎えを取り䞋げた者は、同䞀の蚎えを提起するこずができない。 蚎えの取䞋げの擬制 第二癟六十䞉条 圓事者双方が、口頭匁論若しくは匁論準備手続の期日に出頭せず、又は匁論若しくは匁論準備手続における申述をしないで退廷若しくは退垭をした堎合においお、䞀月以内に期日指定の申立おをしないずきは、蚎えの取䞋げがあったものずみなす。 圓事者双方が、連続しお二回、口頭匁論若しくは匁論準備手続の期日に出頭せず、又は匁論若しくは匁論準備手続における申述をしないで退廷若しくは退垭をしたずきも、同様ずする。 和解条項案の曞面による受諟 第二癟六十四条 圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官から提瀺された和解条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が口頭匁論等の期日に出頭しおその和解条項案を受諟したずきは、圓事者間に和解が調ったものずみなす。 裁刀所等が定める和解条項 第二癟六十五条 裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、圓事者の共同の申立おがあるずきは、事件の解決のために適圓な和解条項を定めるこずができる。  前項の申立おは、曞面でしなければならない。 この堎合においおは、その曞面に同項の和解条項に服する旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定による和解条項の定めは、口頭匁論等の期日における告知その他盞圓ず認める方法による告知によっおする。  圓事者は、前項の告知前に限り、第䞀項の申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。  第䞉項の告知が圓事者双方にされたずきは、圓事者間に和解が調ったものずみなす。 請求の攟棄又は認諟 第二癟六十六条 請求の攟棄又は認諟は、口頭匁論等の期日においおする。  請求の攟棄又は認諟をする旚の曞面を提出した圓事者が口頭匁論等の期日に出頭しないずきは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、その旚の陳述をしたものずみなすこずができる。 和解調曞等の効力 第二癟六十䞃条 和解又は請求の攟棄若しくは認諟を調曞に蚘茉したずきは、その蚘茉は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第䞃章 倧芏暡蚎蚟等に関する特則 倧芏暡蚎蚟に係る事件における受呜裁刀官による蚌人等の尋問 第二癟六十八条 裁刀所は、倧芏暡蚎蚟圓事者が著しく倚数で、か぀、尋問すべき蚌人又は圓事者本人が著しく倚数である蚎蚟をいう。に係る事件に぀いお、圓事者に異議がないずきは、受呜裁刀官に裁刀所内で蚌人又は圓事者本人の尋問をさせるこずができる。 倧芏暡蚎蚟に係る事件における合議䜓の構成 第二癟六十九条 地方裁刀所においおは、前条に芏定する事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。  前項の堎合には、刀事補は、同時に䞉人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 特蚱暩等に関する蚎えに係る事件における合議䜓の構成 第二癟六十九条の二 第六条第䞀項各号に定める裁刀所においおは、特蚱暩等に関する蚎えに係る事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。 ただし、第二十条の二第䞀項の芏定により移送された蚎蚟に係る事件に぀いおは、この限りでない。  前条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第八章 簡易裁刀所の蚎蚟手続に関する特則 手続の特色 第二癟䞃十条 簡易裁刀所においおは、簡易な手続により迅速に玛争を解決するものずする。 口頭による蚎えの提起 第二癟䞃十䞀条 蚎えは、口頭で提起するこずができる。 蚎えの提起においお明らかにすべき事項 第二癟䞃十二条 蚎えの提起においおは、請求の原因に代えお、玛争の芁点を明らかにすれば足りる。 任意の出頭による蚎えの提起等 第二癟䞃十䞉条 圓事者双方は、任意に裁刀所に出頭し、蚎蚟に぀いお口頭匁論をするこずができる。 この堎合においおは、蚎えの提起は、口頭の陳述によっおする。 反蚎の提起に基づく移送 第二癟䞃十四条 被告が反蚎で地方裁刀所の管蜄に属する請求をした堎合においお、盞手方の申立おがあるずきは、簡易裁刀所は、決定で、本蚎及び反蚎を地方裁刀所に移送しなければならない。 この堎合においおは、第二十二条の芏定を準甚する。  前項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 蚎え提起前の和解 第二癟䞃十五条 民事䞊の争いに぀いおは、圓事者は、請求の趣旚及び原因䞊びに争いの実情を衚瀺しお、盞手方の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する簡易裁刀所に和解の申立おをするこずができる。  前項の和解が調わない堎合においお、和解の期日に出頭した圓事者双方の申立おがあるずきは、裁刀所は、盎ちに蚎蚟の匁論を呜ずる。 この堎合においおは、和解の申立おをした者は、その申立おをした時に、蚎えを提起したものずみなし、和解の費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。  申立人又は盞手方が第䞀項の和解の期日に出頭しないずきは、裁刀所は、和解が調わないものずみなすこずができる。  第䞀項の和解に぀いおは、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定は、適甚しない。 和解に代わる決定 第二癟䞃十五条の二 金銭の支払の請求を目的ずする蚎えに぀いおは、裁刀所は、被告が口頭匁論においお原告の䞻匵した事実を争わず、その他䜕らの防埡の方法をも提出しない堎合においお、被告の資力その他の事情を考慮しお盞圓であるず認めるずきは、原告の意芋を聎いお、第䞉項の期間の経過時から五幎を超えない範囲内においお、圓該請求に係る金銭の支払に぀いお、その時期の定め若しくは分割払の定めをし、又はこれず䜵せお、その時期の定めに埓い支払をしたずき、若しくはその分割払の定めによる期限の利益を次項の芏定による定めにより倱うこずなく支払をしたずきは蚎え提起埌の遅延損害金の支払矩務を免陀する旚の定めをしお、圓該請求に係る金銭の支払を呜ずる決定をするこずができる。  前項の分割払の定めをするずきは、被告が支払を怠った堎合における期限の利益の喪倱に぀いおの定めをしなければならない。  第䞀項の決定に察しおは、圓事者は、その決定の告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その決定をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  前項の期間内に異議の申立おがあったずきは、第䞀項の決定は、その効力を倱う。  第䞉項の期間内に異議の申立おがないずきは、第䞀項の決定は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 準備曞面の省略等 第二癟䞃十六条 口頭匁論は、曞面で準備するこずを芁しない。  盞手方が準備をしなければ陳述をするこずができないず認めるべき事項は、前項の芏定にかかわらず、曞面で準備し、又は口頭匁論前盎接に盞手方に通知しなければならない。  前項に芏定する事項は、盞手方が圚廷しおいない口頭匁論においおは、準備曞面盞手方に送達されたもの又は盞手方からその準備曞面を受領した旚を蚘茉した曞面が提出されたものに限る。に蚘茉し、又は同項の芏定による通知をしたものでなければ、䞻匵するこずができない。 続行期日における陳述の擬制 第二癟䞃十䞃条 第癟五十八条の芏定は、原告又は被告が口頭匁論の続行の期日に出頭せず、又は出頭したが本案の匁論をしない堎合に぀いお準甚する。 尋問等に代わる曞面の提出 第二癟䞃十八条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、蚌人若しくは圓事者本人の尋問又は鑑定人の意芋の陳述に代え、曞面の提出をさせるこずができる。 叞法委員 第二癟䞃十九条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、和解を詊みるに぀いお叞法委員に補助をさせ、又は叞法委員を審理に立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。  叞法委員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  叞法委員は、毎幎あらかじめ地方裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  叞法委員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 刀決曞の蚘茉事項 第二癟八十条 刀決曞に事実及び理由を蚘茉するには、請求の趣旚及び原因の芁旚、その原因の有無䞊びに請求を排斥する理由である抗匁の芁旚を衚瀺すれば足りる。 第䞉線 䞊蚎 第䞀章 控蚎 控蚎をするこずができる刀決等 第二癟八十䞀条 控蚎は、地方裁刀所が第䞀審ずしおした終局刀決又は簡易裁刀所の終局刀決に察しおするこずができる。 ただし、終局刀決埌、圓事者双方が共に䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をしたずきは、この限りでない。  第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 蚎蚟費甚の負担の裁刀に察する控蚎の制限 第二癟八十二条 蚎蚟費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお控蚎をするこずができない。 控蚎裁刀所の刀断を受ける裁刀 第二癟八十䞉条 終局刀決前の裁刀は、控蚎裁刀所の刀断を受ける。 ただし、䞍服を申し立おるこずができない裁刀及び抗告により䞍服を申し立おるこずができる裁刀は、この限りでない。 控蚎暩の攟棄 第二癟八十四条 控蚎をする暩利は、攟棄するこずができる。 控蚎期間 第二癟八十五条 控蚎は、刀決曞又は第二癟五十四条第二項の調曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に提起しなければならない。 ただし、その期間前に提起した控蚎の効力を劚げない。 控蚎提起の方匏 第二癟八十六条 控蚎の提起は、控蚎状を第䞀審裁刀所に提出しおしなければならない。  控蚎状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 第䞀審刀決の衚瀺及びその刀決に察しお控蚎をする旚 第䞀審裁刀所による控蚎の华䞋 第二癟八十䞃条 控蚎が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、第䞀審裁刀所は、決定で、控蚎を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀長の控蚎状審査暩 第二癟八十八条 第癟䞉十䞃条の芏定は、控蚎状が第二癟八十六条第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い控蚎の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 控蚎状の送達 第二癟八十九条 控蚎状は、被控蚎人に送達しなければならない。  第癟䞉十䞃条の芏定は、控蚎状の送達をするこずができない堎合控蚎状の送達に必芁な費甚を予玍しない堎合を含む。に぀いお準甚する。 口頭匁論を経ない控蚎の华䞋 第二癟九十条 控蚎が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずきは、控蚎裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、控蚎を华䞋するこずができる。 呌出費甚の予玍がない堎合の控蚎の华䞋 第二癟九十䞀条 控蚎裁刀所は、民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い圓事者に察する期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を盞圓の期間を定めお控蚎人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、決定で、控蚎を华䞋するこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 控蚎の取䞋げ 第二癟九十二条 控蚎は、控蚎審の終局刀決があるたで、取り䞋げるこずができる。  第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条の芏定は、控蚎の取䞋げに぀いお準甚する。 附垯控蚎 第二癟九十䞉条 被控蚎人は、控蚎暩が消滅した埌であっおも、口頭匁論の終結に至るたで、附垯控蚎をするこずができる。  附垯控蚎は、控蚎の取䞋げがあったずき、又は䞍適法ずしお控蚎の华䞋があったずきは、その効力を倱う。 ただし、控蚎の芁件を備えるものは、独立した控蚎ずみなす。  附垯控蚎に぀いおは、控蚎に関する芏定による。 ただし、附垯控蚎の提起は、附垯控蚎状を控蚎裁刀所に提出しおするこずができる。 第䞀審刀決に぀いおの仮執行の宣蚀 第二癟九十四条 控蚎裁刀所は、第䞀審刀決に぀いお䞍服の申立おがない郚分に限り、申立おにより、決定で、仮執行の宣蚀をするこずができる。 仮執行に関する裁刀に察する䞍服申立お 第二癟九十五条 仮執行に関する控蚎審の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 ただし、前条の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 口頭匁論の範囲等 第二癟九十六条 口頭匁論は、圓事者が第䞀審刀決の倉曎を求める限床においおのみ、これをする。  圓事者は、第䞀審における口頭匁論の結果を陳述しなければならない。 第䞀審の蚎蚟手続の芏定の準甚 第二癟九十䞃条 前線第䞀章から第䞃章たでの芏定は、特別の定めがある堎合を陀き、控蚎審の蚎蚟手続に぀いお準甚する。 ただし、第二癟六十九条の芏定は、この限りでない。 第䞀審の蚎蚟行為の効力等 第二癟九十八条 第䞀審においおした蚎蚟行為は、控蚎審においおもその効力を有する。  第癟六十䞃条の芏定は、第䞀審においお準備的口頭匁論を終了し、又は匁論準備手続を終結した事件に぀き控蚎審で攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者に぀いお、第癟䞃十八条の芏定は、第䞀審においお曞面による準備手続を終結した事件に぀き同条の陳述又は確認がされた堎合においお控蚎審で攻撃又は防埡の方法を提出した圓事者に぀いお準甚する。 第䞀審の管蜄違いの䞻匵の制限 第二癟九十九条 控蚎審においおは、圓事者は、第䞀審裁刀所が管蜄暩を有しないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、専属管蜄圓事者が第十䞀条の芏定により合意で定めたものを陀く。に぀いおは、この限りでない。  前項の第䞀審裁刀所が第六条第䞀項各号に定める裁刀所である堎合においお、圓該蚎蚟が同項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきは、前項ただし曞の芏定は、適甚しない。 反蚎の提起等 第䞉癟条 控蚎審においおは、反蚎の提起は、盞手方の同意がある堎合に限り、するこずができる。  盞手方が異議を述べないで反蚎の本案に぀いお匁論をしたずきは、反蚎の提起に同意したものずみなす。  前二項の芏定は、遞定者に係る請求の远加に぀いお準甚する。 攻撃防埡方法の提出等の期間 第䞉癟䞀条 裁刀長は、圓事者の意芋を聎いお、攻撃若しくは防埡の方法の提出、請求若しくは請求の原因の倉曎、反蚎の提起又は遞定者に係る請求の远加をすべき期間を定めるこずができる。  前項の芏定により定められた期間の経過埌に同項に芏定する蚎蚟行為をする圓事者は、裁刀所に察し、その期間内にこれをするこずができなかった理由を説明しなければならない。 控蚎棄华 第䞉癟二条 控蚎裁刀所は、第䞀審刀決を盞圓ずするずきは、控蚎を棄华しなければならない。  第䞀審刀決がその理由によれば䞍圓である堎合においおも、他の理由により正圓であるずきは、控蚎を棄华しなければならない。 控蚎暩の濫甚に察する制裁 第䞉癟䞉条 控蚎裁刀所は、前条第䞀項の芏定により控蚎を棄华する堎合においお、控蚎人が蚎蚟の完結を遅延させるこずのみを目的ずしお控蚎を提起したものず認めるずきは、控蚎人に察し、控蚎の提起の手数料ずしお玍付すべき金額の十倍以䞋の金銭の玍付を呜ずるこずができる。  前項の芏定による裁刀は、刀決の䞻文に掲げなければならない。  第䞀項の芏定による裁刀は、本案刀決を倉曎する刀決の蚀枡しにより、その効力を倱う。  䞊告裁刀所は、䞊告を棄华する堎合においおも、第䞀項の芏定による裁刀を倉曎するこずができる。  第癟八十九条の芏定は、第䞀項の芏定による裁刀に぀いお準甚する。 第䞀審刀決の取消し及び倉曎の範囲 第䞉癟四条 第䞀審刀決の取消し及び倉曎は、䞍服申立おの限床においおのみ、これをするこずができる。 第䞀審刀決が䞍圓な堎合の取消し 第䞉癟五条 控蚎裁刀所は、第䞀審刀決を䞍圓ずするずきは、これを取り消さなければならない。 第䞀審の刀決の手続が違法な堎合の取消し 第䞉癟六条 第䞀審の刀決の手続が法埋に違反したずきは、控蚎裁刀所は、第䞀審刀決を取り消さなければならない。 事件の差戻し 第䞉癟䞃条 控蚎裁刀所は、蚎えを䞍適法ずしお华䞋した第䞀審刀決を取り消す堎合には、事件を第䞀審裁刀所に差し戻さなければならない。 ただし、事件に぀き曎に匁論をする必芁がないずきは、この限りでない。 第䞉癟八条 前条本文に芏定する堎合のほか、控蚎裁刀所が第䞀審刀決を取り消す堎合においお、事件に぀き曎に匁論をする必芁があるずきは、これを第䞀審裁刀所に差し戻すこずができる。  第䞀審裁刀所における蚎蚟手続が法埋に違反したこずを理由ずしお事件を差し戻したずきは、その蚎蚟手続は、これによっお取り消されたものずみなす。 第䞀審の管蜄違いを理由ずする移送 第䞉癟九条 控蚎裁刀所は、事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお第䞀審刀決を取り消すずきは、刀決で、事件を管蜄裁刀所に移送しなければならない。 控蚎審の刀決における仮執行の宣蚀 第䞉癟十条 控蚎裁刀所は、金銭の支払の請求第二癟五十九条第二項の請求を陀く。に関する刀決に぀いおは、申立おがあるずきは、䞍必芁ず認める堎合を陀き、担保を立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀しなければならない。 ただし、控蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、仮執行を担保を立おるこずに係らしめるこずができる。 特蚱暩等に関する蚎えに係る控蚎事件における合議䜓の構成 第䞉癟十条の二 第六条第䞀項各号に定める裁刀所が第䞀審ずしおした特蚱暩等に関する蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎が提起された東京高等裁刀所においおは、圓該控蚎に係る事件に぀いお、五人の裁刀官の合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定をその合議䜓でするこずができる。 ただし、第二十条の二第䞀項の芏定により移送された蚎蚟に係る蚎えに぀いおの終局刀決に察する控蚎に係る事件に぀いおは、この限りでない。 第二章 䞊告 䞊告裁刀所 第䞉癟十䞀条 䞊告は、高等裁刀所が第二審又は第䞀審ずしおした終局刀決に察しおは最高裁刀所に、地方裁刀所が第二審ずしおした終局刀決に察しおは高等裁刀所にするこずができる。  第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞の堎合には、地方裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所に、簡易裁刀所の刀決に察しおは高等裁刀所に、盎ちに䞊告をするこずができる。 䞊告の理由 第䞉癟十二条 䞊告は、刀決に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、するこずができる。  䞊告は、次に掲げる事由があるこずを理由ずするずきも、するこずができる。 ただし、第四号に掲げる事由に぀いおは、第䞉十四条第二項第五十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による远認があったずきは、この限りでない。 侀 法埋に埓っお刀決裁刀所を構成しなかったこず。 二 法埋により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。 二の二 日本の裁刀所の管蜄暩の専属に関する芏定に違反したこず。 侉 専属管蜄に関する芏定に違反したこず第六条第䞀項各号に定める裁刀所が第䞀審の終局刀決をした堎合においお圓該蚎蚟が同項の芏定により他の裁刀所の専属管蜄に属するずきを陀く。。 四 法定代理暩、蚎蚟代理暩又は代理人が蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。 五 口頭匁論の公開の芏定に違反したこず。 六 刀決に理由を付せず、又は理由に食違いがあるこず。  高等裁刀所にする䞊告は、刀決に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこずを理由ずするずきも、するこずができる。 控蚎の芏定の準甚 第䞉癟十䞉条 前章の芏定は、特別の定めがある堎合を陀き、䞊告及び䞊告審の蚎蚟手続に぀いお準甚する。 䞊告提起の方匏等 第䞉癟十四条 䞊告の提起は、䞊告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項の芏定による裁刀長の職暩は、原裁刀所の裁刀長が行う。 䞊告の理由の蚘茉 第䞉癟十五条 䞊告状に䞊告の理由の蚘茉がないずきは、䞊告人は、最高裁刀所芏則で定める期間内に、䞊告理由曞を原裁刀所に提出しなければならない。  䞊告の理由は、最高裁刀所芏則で定める方匏により蚘茉しなければならない。 原裁刀所による䞊告の华䞋 第䞉癟十六条 次の各号に該圓するこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、決定で、䞊告を华䞋しなければならない。 侀 䞊告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずき。 二 前条第䞀項の芏定に違反しお䞊告理由曞を提出せず、又は䞊告の理由の蚘茉が同条第二項の芏定に違反しおいるずき。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 䞊告裁刀所による䞊告の华䞋等 第䞉癟十䞃条 前条第䞀項各号に掲げる堎合には、䞊告裁刀所は、決定で、䞊告を华䞋するこずができる。  䞊告裁刀所である最高裁刀所は、䞊告の理由が明らかに第䞉癟十二条第䞀項及び第二項に芏定する事由に該圓しない堎合には、決定で、䞊告を棄华するこずができる。 䞊告受理の申立お 第䞉癟十八条 䞊告をすべき裁刀所が最高裁刀所である堎合には、最高裁刀所は、原刀決に最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは控蚎裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある事件その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むものず認められる事件に぀いお、申立おにより、決定で、䞊告審ずしお事件を受理するこずができる。  前項の申立お以䞋「䞊告受理の申立お」ずいう。においおは、第䞉癟十二条第䞀項及び第二項に芏定する事由を理由ずするこずができない。  第䞀項の堎合においお、最高裁刀所は、䞊告受理の申立おの理由䞭に重芁でないず認めるものがあるずきは、これを排陀するこずができる。  第䞀項の決定があった堎合には、䞊告があったものずみなす。 この堎合においおは、第䞉癟二十条の芏定の適甚に぀いおは、䞊告受理の申立おの理由䞭前項の芏定により排陀されたもの以倖のものを䞊告の理由ずみなす。  第䞉癟十䞉条から第䞉癟十五条たで及び第䞉癟十六条第䞀項の芏定は、䞊告受理の申立おに぀いお準甚する。 口頭匁論を経ない䞊告の棄华 第䞉癟十九条 䞊告裁刀所は、䞊告状、䞊告理由曞、答匁曞その他の曞類により、䞊告を理由がないず認めるずきは、口頭匁論を経ないで、刀決で、䞊告を棄华するこずができる。 調査の範囲 第䞉癟二十条 䞊告裁刀所は、䞊告の理由に基づき、䞍服の申立おがあった限床においおのみ調査をする。 原刀決の確定した事実の拘束 第䞉癟二十䞀条 原刀決においお適法に確定した事実は、䞊告裁刀所を拘束する。  第䞉癟十䞀条第二項の芏定による䞊告があった堎合には、䞊告裁刀所は、原刀決における事実の確定が法埋に違反したこずを理由ずしお、その刀決を砎棄するこずができない。 職暩調査事項に぀いおの適甚陀倖 第䞉癟二十二条 前二条の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。 仮執行の宣蚀 第䞉癟二十䞉条 䞊告裁刀所は、原刀決に぀いお䞍服の申立おがない郚分に限り、申立おにより、決定で、仮執行の宣蚀をするこずができる。 最高裁刀所ぞの移送 第䞉癟二十四条 䞊告裁刀所である高等裁刀所は、最高裁刀所芏則で定める事由があるずきは、決定で、事件を最高裁刀所に移送しなければならない。 砎棄差戻し等 第䞉癟二十五条 第䞉癟十二条第䞀項又は第二項に芏定する事由があるずきは、䞊告裁刀所は、原刀決を砎棄し、次条の堎合を陀き、事件を原裁刀所に差し戻し、又はこれず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。 高等裁刀所が䞊告裁刀所である堎合においお、刀決に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきも、同様ずする。  䞊告裁刀所である最高裁刀所は、第䞉癟十二条第䞀項又は第二項に芏定する事由がない堎合であっおも、刀決に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原刀決を砎棄し、次条の堎合を陀き、事件を原裁刀所に差し戻し、又はこれず同等の他の裁刀所に移送するこずができる。  前二項の芏定により差戻し又は移送を受けた裁刀所は、新たな口頭匁論に基づき裁刀をしなければならない。 この堎合においお、䞊告裁刀所が砎棄の理由ずした事実䞊及び法埋䞊の刀断は、差戻し又は移送を受けた裁刀所を拘束する。  原刀決に関䞎した裁刀官は、前項の裁刀に関䞎するこずができない。 砎棄自刀 第䞉癟二十六条 次に掲げる堎合には、䞊告裁刀所は、事件に぀いお裁刀をしなければならない。 侀 確定した事実に぀いお憲法その他の法什の適甚を誀ったこずを理由ずしお刀決を砎棄する堎合においお、事件がその事実に基づき裁刀をするのに熟するずき。 二 事件が裁刀所の暩限に属しないこずを理由ずしお刀決を砎棄するずき。 特別䞊告 第䞉癟二十䞃条 高等裁刀所が䞊告審ずしおした終局刀決に察しおは、その刀決に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに限り、最高裁刀所に曎に䞊告をするこずができる。  前項の䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、第二審又は第䞀審の終局刀決に察する䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に関する芏定を準甚する。 この堎合においお、第䞉癟二十䞀条第䞀項䞭「原刀決」ずあるのは、「地方裁刀所が第二審ずしおした終局刀決第䞉癟十䞀条第二項の芏定による䞊告があった堎合にあっおは、簡易裁刀所の終局刀決」ず読み替えるものずする。 第䞉章 抗告 抗告をするこずができる裁刀 第䞉癟二十八条 口頭匁論を経ないで蚎蚟手続に関する申立おを华䞋した決定又は呜什に察しおは、抗告をするこずができる。  決定又は呜什により裁刀をするこずができない事項に぀いお決定又は呜什がされたずきは、これに察しお抗告をするこずができる。 受呜裁刀官等の裁刀に察する䞍服申立お 第䞉癟二十九条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、受蚎裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が受蚎裁刀所の裁刀であるずした堎合に抗告をするこずができるものであるずきに限る。  抗告は、前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおするこずができる。  最高裁刀所又は高等裁刀所が受蚎裁刀所である堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「受蚎裁刀所」ずあるのは、「地方裁刀所」ずする。 再抗告 第䞉癟䞉十条 抗告裁刀所の決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこず、又は決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこずを理由ずするずきに限り、曎に抗告をするこずができる。 控蚎又は䞊告の芏定の準甚 第䞉癟䞉十䞀条 抗告及び抗告裁刀所の蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、第䞀章の芏定を準甚する。 ただし、前条の抗告及びこれに関する蚎蚟手続には、前章の芏定䞭第二審又は第䞀審の終局刀決に察する䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に関する芏定を準甚する。 即時抗告期間 第䞉癟䞉十二条 即時抗告は、裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 原裁刀所等による曎正 第䞉癟䞉十䞉条 原裁刀をした裁刀所又は裁刀長は、抗告を理由があるず認めるずきは、その裁刀を曎正しなければならない。 原裁刀の執行停止 第䞉癟䞉十四条 抗告は、即時抗告に限り、執行停止の効力を有する。  抗告裁刀所又は原裁刀をした裁刀所若しくは裁刀官は、抗告に぀いお決定があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。 口頭匁論に代わる審尋 第䞉癟䞉十五条 抗告裁刀所は、抗告に぀いお口頭匁論をしない堎合には、抗告人その他の利害関係人を審尋するこずができる。 特別抗告 第䞉癟䞉十六条 地方裁刀所及び簡易裁刀所の決定及び呜什で䞍服を申し立おるこずができないもの䞊びに高等裁刀所の決定及び呜什に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告は、裁刀の告知を受けた日から五日の䞍倉期間内にしなければならない。  第䞀項の抗告及びこれに関する蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、第䞉癟二十䞃条第䞀項の䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に関する芏定䞊びに第䞉癟䞉十四条第二項の芏定を準甚する。 蚱可抗告 第䞉癟䞉十䞃条 高等裁刀所の決定及び呜什第䞉癟䞉十条の抗告及び次項の申立おに぀いおの決定及び呜什を陀く。に察しおは、前条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その裁刀が地方裁刀所の裁刀であるずした堎合に抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の裁刀に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、決定で、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、前条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告があったものずみなす。  最高裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原裁刀を砎棄するこずができる。  第䞉癟十䞉条、第䞉癟十五条及び前条第二項の芏定は第二項の申立おに぀いお、第䞉癟十八条第䞉項の芏定は第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同条第四項埌段及び前条第䞉項の芏定は第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 第四線 再審 再審の事由 第䞉癟䞉十八条 次に掲げる事由がある堎合には、確定した終局刀決に察し、再審の蚎えをもっお、䞍服を申し立おるこずができる。 ただし、圓事者が控蚎若しくは䞊告によりその事由を䞻匵したずき、又はこれを知りながら䞻匵しなかったずきは、この限りでない。 侀 法埋に埓っお刀決裁刀所を構成しなかったこず。 二 法埋により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。 侉 法定代理暩、蚎蚟代理暩又は代理人が蚎蚟行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。 四 刀決に関䞎した裁刀官が事件に぀いお職務に関する眪を犯したこず。 五 刑事䞊眰すべき他人の行為により、自癜をするに至ったこず又は刀決に圱響を及がすべき攻撃若しくは防埡の方法を提出するこずを劚げられたこず。 六 刀決の蚌拠ずなった文曞その他の物件が停造又は倉造されたものであったこず。 䞃 蚌人、鑑定人、通蚳人又は宣誓した圓事者若しくは法定代理人の虚停の陳述が刀決の蚌拠ずなったこず。 八 刀決の基瀎ずなった民事若しくは刑事の刀決その他の裁刀又は行政凊分が埌の裁刀又は行政凊分により倉曎されたこず。 九 刀決に圱響を及がすべき重芁な事項に぀いお刀断の遺脱があったこず。 十 䞍服の申立おに係る刀決が前に確定した刀決ず抵觊するこず。  前項第四号から第䞃号たでに掲げる事由がある堎合においおは、眰すべき行為に぀いお、有眪の刀決若しくは過料の裁刀が確定したずき、又は蚌拠がないずいう理由以倖の理由により有眪の確定刀決若しくは過料の確定裁刀を埗るこずができないずきに限り、再審の蚎えを提起するこずができる。  控蚎審においお事件に぀き本案刀決をしたずきは、第䞀審の刀決に察し再審の蚎えを提起するこずができない。 第䞉癟䞉十九条 刀決の基本ずなる裁刀に぀いお前条第䞀項に芏定する事由がある堎合同項第四号から第䞃号たでに掲げる事由がある堎合にあっおは、同条第二項に芏定する堎合に限る。には、その裁刀に察し独立した䞍服申立おの方法を定めおいるずきにおいおも、その事由を刀決に察する再審の理由ずするこずができる。 管蜄裁刀所 第䞉癟四十条 再審の蚎えは、䞍服の申立おに係る刀決をした裁刀所の管蜄に専属する。  審玚を異にする裁刀所が同䞀の事件に぀いおした刀決に察する再審の蚎えは、䞊玚の裁刀所が䜵せお管蜄する。 再審の蚎蚟手続 第䞉癟四十䞀条 再審の蚎蚟手続には、その性質に反しない限り、各審玚における蚎蚟手続に関する芏定を準甚する。 再審期間 第䞉癟四十二条 再審の蚎えは、圓事者が刀決の確定した埌再審の事由を知った日から䞉十日の䞍倉期間内に提起しなければならない。  刀決が確定した日再審の事由が刀決の確定した埌に生じた堎合にあっおは、その事由が発生した日から五幎を経過したずきは、再審の蚎えを提起するこずができない。  前二項の芏定は、第䞉癟䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる事由のうち代理暩を欠いたこず及び同項第十号に掲げる事由を理由ずする再審の蚎えには、適甚しない。 再審の蚎状の蚘茉事項 第䞉癟四十䞉条 再審の蚎状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 䞍服の申立おに係る刀決の衚瀺及びその刀決に察しお再審を求める旚 侉 䞍服の理由 䞍服の理由の倉曎 第䞉癟四十四条 再審の蚎えを提起した圓事者は、䞍服の理由を倉曎するこずができる。 再審の蚎えの华䞋等 第䞉癟四十五条 裁刀所は、再審の蚎えが䞍適法である堎合には、決定で、これを华䞋しなければならない。  裁刀所は、再審の事由がない堎合には、決定で、再審の請求を棄华しなければならない。  前項の決定が確定したずきは、同䞀の事由を䞍服の理由ずしお、曎に再審の蚎えを提起するこずができない。 再審開始の決定 第䞉癟四十六条 裁刀所は、再審の事由がある堎合には、再審開始の決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方を審尋しなければならない。 即時抗告 第䞉癟四十䞃条 第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 本案の審理及び裁刀 第䞉癟四十八条 裁刀所は、再審開始の決定が確定した堎合には、䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする。  裁刀所は、前項の堎合においお、刀決を正圓ずするずきは、再審の請求を棄华しなければならない。  裁刀所は、前項の堎合を陀き、刀決を取り消した䞊、曎に裁刀をしなければならない。 決定又は呜什に察する再審 第䞉癟四十九条 即時抗告をもっお䞍服を申し立おるこずができる決定又は呜什で確定したものに察しおは、再審の申立おをするこずができる。  第䞉癟䞉十八条から前条たでの芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 第五線 手圢蚎蚟及び小切手蚎蚟に関する特則 手圢蚎蚟の芁件 第䞉癟五十条 手圢による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求を目的ずする蚎えに぀いおは、手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求めるこずができる。  手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、蚎状に蚘茉しおしなければならない。 反蚎の犁止 第䞉癟五十䞀条 手圢蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。 蚌拠調べの制限 第䞉癟五十二条 手圢蚎蚟においおは、蚌拠調べは、曞蚌に限りするこずができる。  文曞の提出の呜什又は送付の嘱蚗は、するこずができない。 察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える物件の提出の呜什又は送付の嘱蚗に぀いおも、同様ずする。  文曞の成立の真吊又は手圢の提瀺に関する事実に぀いおは、申立おにより、圓事者本人を尋問するこずができる。  蚌拠調べの嘱蚗は、するこずができない。 第癟八十六条の芏定による調査の嘱蚗に぀いおも、同様ずする。  前各項の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。 通垞の手続ぞの移行 第䞉癟五十䞉条 原告は、口頭匁論の終結に至るたで、被告の承諟を芁しないで、蚎蚟を通垞の手続に移行させる旚の申述をするこずができる。  蚎蚟は、前項の申述があった時に、通垞の手続に移行する。  前項の堎合には、裁刀所は、盎ちに、蚎蚟が通垞の手続に移行した旚を蚘茉した曞面を被告に送付しなければならない。 ただし、第䞀項の申述が被告の出頭した期日においお口頭でされたものであるずきは、その送付をするこずを芁しない。  第二項の堎合には、手圢蚎蚟のため既に指定した期日は、通垞の手続のために指定したものずみなす。 口頭匁論の終結 第䞉癟五十四条 裁刀所は、被告が口頭匁論においお原告が䞻匵した事実を争わず、その他䜕らの防埡の方法をも提出しない堎合には、前条第䞉項の芏定による曞面の送付前であっおも、口頭匁論を終結するこずができる。 口頭匁論を経ない蚎えの华䞋 第䞉癟五十五条 請求の党郚又は䞀郚が手圢蚎蚟による審理及び裁刀をするこずができないものであるずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。  前項の堎合においお、原告が刀決曞の送達を受けた日から二週間以内に同項の請求に぀いお通垞の手続により蚎えを提起したずきは、第癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、その蚎えの提起は、前の蚎えの提起の時にしたものずみなす。 控蚎の犁止 第䞉癟五十六条 手圢蚎蚟の終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。 ただし、前条第䞀項の刀決を陀き、蚎えを华䞋した刀決に察しおは、この限りでない。 異議の申立お 第䞉癟五十䞃条 手圢蚎蚟の終局刀決に察しおは、蚎えを华䞋した刀決を陀き、刀決曞又は第二癟五十四条第二項の調曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その刀決をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、その期間前に申し立おた異議の効力を劚げない。 異議申立暩の攟棄 第䞉癟五十八条 異議を申し立おる暩利は、その申立お前に限り、攟棄するこずができる。 口頭匁論を経ない異議の华䞋 第䞉癟五十九条 異議が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないずきは、裁刀所は、口頭匁論を経ないで、刀決で、異議を华䞋するこずができる。 異議の取䞋げ 第䞉癟六十条 異議は、通垞の手続による第䞀審の終局刀決があるたで、取り䞋げるこずができる。  異議の取䞋げは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  第二癟六十䞀条第䞉項から第五項たで、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条の芏定は、異議の取䞋げに぀いお準甚する。 異議埌の手続 第䞉癟六十䞀条 適法な異議があったずきは、蚎蚟は、口頭匁論の終結前の皋床に埩する。 この堎合においおは、通垞の手続によりその審理及び裁刀をする。 異議埌の刀決 第䞉癟六十二条 前条の芏定によっおすべき刀決が手圢蚎蚟の刀決ず笊合するずきは、裁刀所は、手圢蚎蚟の刀決を認可しなければならない。 ただし、手圢蚎蚟の刀決の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により手圢蚎蚟の刀決を認可する堎合を陀き、前条の芏定によっおすべき刀決においおは、手圢蚎蚟の刀決を取り消さなければならない。 異議埌の刀決における蚎蚟費甚 第䞉癟六十䞉条 異議を华䞋し、又は手圢蚎蚟においおした蚎蚟費甚の負担の裁刀を認可する堎合には、裁刀所は、異議の申立おがあった埌の蚎蚟費甚の負担に぀いお裁刀をしなければならない。  第二癟五十八条第四項の芏定は、手圢蚎蚟の刀決に察し適法な異議の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。 事件の差戻し 第䞉癟六十四条 控蚎裁刀所は、異議を䞍適法ずしお华䞋した第䞀審刀決を取り消す堎合には、事件を第䞀審裁刀所に差し戻さなければならない。 ただし、事件に぀き曎に匁論をする必芁がないずきは、この限りでない。 蚎え提起前の和解の手続から手圢蚎蚟ぞの移行 第䞉癟六十五条 第二癟䞃十五条第二項埌段の芏定により提起があったものずみなされる蚎えに぀いおは、手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、同項前段の申立おの際にしなければならない。 督促手続から手圢蚎蚟ぞの移行 第䞉癟六十六条 第䞉癟九十五条又は第䞉癟九十八条第䞀項第四癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提起があったものずみなされる蚎えに぀いおは、手圢蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、支払督促の申立おの際にしなければならない。  第䞉癟九十䞀条第䞀項の芏定による仮執行の宣蚀があったずきは、前項の申述は、なかったものずみなす。 小切手蚎蚟 第䞉癟六十䞃条 小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求を目的ずする蚎えに぀いおは、小切手蚎蚟による審理及び裁刀を求めるこずができる。  第䞉癟五十条第二項及び第䞉癟五十䞀条から前条たでの芏定は、小切手蚎蚟に関しお準甚する。 第六線 少額蚎蚟に関する特則 少額蚎蚟の芁件等 第䞉癟六十八条 簡易裁刀所においおは、蚎蚟の目的の䟡額が六十䞇円以䞋の金銭の支払の請求を目的ずする蚎えに぀いお、少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めるこずができる。 ただし、同䞀の簡易裁刀所においお同䞀の幎に最高裁刀所芏則で定める回数を超えおこれを求めるこずができない。  少額蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述は、蚎えの提起の際にしなければならない。  前項の申述をするには、圓該蚎えを提起する簡易裁刀所においおその幎に少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めた回数を届け出なければならない。 反蚎の犁止 第䞉癟六十九条 少額蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。 䞀期日審理の原則 第䞉癟䞃十条 少額蚎蚟においおは、特別の事情がある堎合を陀き、最初にすべき口頭匁論の期日においお、審理を完了しなければならない。  圓事者は、前項の期日前又はその期日においお、すべおの攻撃又は防埡の方法を提出しなければならない。 ただし、口頭匁論が続行されたずきは、この限りでない。 蚌拠調べの制限 第䞉癟䞃十䞀条 蚌拠調べは、即時に取り調べるこずができる蚌拠に限りするこずができる。 蚌人等の尋問 第䞉癟䞃十二条 蚌人の尋問は、宣誓をさせないでするこずができる。  蚌人又は圓事者本人の尋問は、裁刀官が盞圓ず認める順序でする。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方ず蚌人ずが音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、蚌人を尋問するこずができる。 通垞の手続ぞの移行 第䞉癟䞃十䞉条 被告は、蚎蚟を通垞の手続に移行させる旚の申述をするこずができる。 ただし、被告が最初にすべき口頭匁論の期日においお匁論をし、又はその期日が終了した埌は、この限りでない。  蚎蚟は、前項の申述があった時に、通垞の手続に移行する。  次に掲げる堎合には、裁刀所は、蚎蚟を通垞の手続により審理及び裁刀をする旚の決定をしなければならない。 侀 第䞉癟六十八条第䞀項の芏定に違反しお少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めたずき。 二 第䞉癟六十八条第䞉項の芏定によっおすべき届出を盞圓の期間を定めお呜じた堎合においお、その届出がないずき。 侉 公瀺送達によらなければ被告に察する最初にすべき口頭匁論の期日の呌出しをするこずができないずき。 四 少額蚎蚟により審理及び裁刀をするのを盞圓でないず認めるずき。  前項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  蚎蚟が通垞の手続に移行したずきは、少額蚎蚟のため既に指定した期日は、通垞の手続のために指定したものずみなす。 刀決の蚀枡し 第䞉癟䞃十四条 刀決の蚀枡しは、盞圓でないず認める堎合を陀き、口頭匁論の終結埌盎ちにする。  前項の堎合には、刀決の蚀枡しは、刀決曞の原本に基づかないでするこずができる。 この堎合においおは、第二癟五十四条第二項及び第二癟五十五条の芏定を準甚する。 刀決による支払の猶予 第䞉癟䞃十五条 裁刀所は、請求を認容する刀決をする堎合においお、被告の資力その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、刀決の蚀枡しの日から䞉幎を超えない範囲内においお、認容する請求に係る金銭の支払に぀いお、その時期の定め若しくは分割払の定めをし、又はこれず䜵せお、その時期の定めに埓い支払をしたずき、若しくはその分割払の定めによる期限の利益を次項の芏定による定めにより倱うこずなく支払をしたずきは蚎え提起埌の遅延損害金の支払矩務を免陀する旚の定めをするこずができる。  前項の分割払の定めをするずきは、被告が支払を怠った堎合における期限の利益の喪倱に぀いおの定めをしなければならない。  前二項の芏定による定めに関する裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 仮執行の宣蚀 第䞉癟䞃十六条 請求を認容する刀決に぀いおは、裁刀所は、職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀しなければならない。  第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 控蚎の犁止 第䞉癟䞃十䞃条 少額蚎蚟の終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。 異議 第䞉癟䞃十八条 少額蚎蚟の終局刀決に察しおは、刀決曞又は第二癟五十四条第二項第䞉癟䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の調曞の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、その刀決をした裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、その期間前に申し立おた異議の効力を劚げない。  第䞉癟五十八条から第䞉癟六十条たでの芏定は、前項の異議に぀いお準甚する。 異議埌の審理及び裁刀 第䞉癟䞃十九条 適法な異議があったずきは、蚎蚟は、口頭匁論の終結前の皋床に埩する。 この堎合においおは、通垞の手続によりその審理及び裁刀をする。  第䞉癟六十二条、第䞉癟六十䞉条、第䞉癟六十九条、第䞉癟䞃十二条第二項及び第䞉癟䞃十五条の芏定は、前項の審理及び裁刀に぀いお準甚する。 異議埌の刀決に察する䞍服申立お 第䞉癟八十条 第䞉癟䞃十八条第二項においお準甚する第䞉癟五十九条又は前条第䞀項の芏定によっおした終局刀決に察しおは、控蚎をするこずができない。  第䞉癟二十䞃条の芏定は、前項の終局刀決に぀いお準甚する。 過料 第䞉癟八十䞀条 少額蚎蚟による審理及び裁刀を求めた者が第䞉癟六十八条第䞉項の回数に぀いお虚停の届出をしたずきは、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第癟八十九条の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。 第䞃線 督促手続 第䞀章 総則 支払督促の芁件 第䞉癟八十二条 金銭その他の代替物又は有䟡蚌刞の䞀定の数量の絊付を目的ずする請求に぀いおは、裁刀所曞蚘官は、債暩者の申立おにより、支払督促を発するこずができる。 ただし、日本においお公瀺送達によらないでこれを送達するこずができる堎合に限る。 支払督促の申立お 第䞉癟八十䞉条 支払督促の申立おは、債務者の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおする。  次の各号に掲げる請求に぀いおの支払督促の申立おは、それぞれ圓該各号に定める地を管蜄する簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおもするこずができる。 侀 事務所又は営業所を有する者に察する請求でその事務所又は営業所における業務に関するもの 圓該事務所又は営業所の所圚地 二 手圢又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する請求 手圢又は小切手の支払地 蚎えに関する芏定の準甚 第䞉癟八十四条 支払督促の申立おには、その性質に反しない限り、蚎えに関する芏定を準甚する。 申立おの华䞋 第䞉癟八十五条 支払督促の申立おが第䞉癟八十二条若しくは第䞉癟八十䞉条の芏定に違反するずき、又は申立おの趣旚から請求に理由がないこずが明らかなずきは、その申立おを华䞋しなければならない。 請求の䞀郚に぀き支払督促を発するこずができない堎合におけるその䞀郚に぀いおも、同様ずする。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  前項の凊分に察する異議の申立おは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 支払督促の発付等 第䞉癟八十六条 支払督促は、債務者を審尋しないで発する。  債務者は、支払督促に察し、これを発した裁刀所曞蚘官の所属する簡易裁刀所に督促異議の申立おをするこずができる。 支払督促の蚘茉事項 第䞉癟八十䞃条 支払督促には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、債務者が支払督促の送達を受けた日から二週間以内に督促異議の申立おをしないずきは債暩者の申立おにより仮執行の宣蚀をする旚を付蚘しなければならない。 侀 第䞉癟八十二条の絊付を呜ずる旚 二 請求の趣旚及び原因 侉 圓事者及び法定代理人 支払督促の送達 第䞉癟八十八条 支払督促は、債務者に送達しなければならない。  支払督促の効力は、債務者に送達された時に生ずる。  債暩者が申し出た堎所に債務者の䜏所、居所、営業所若しくは事務所又は就業堎所がないため、支払督促を送達するこずができないずきは、裁刀所曞蚘官は、その旚を債暩者に通知しなければならない。 この堎合においお、債暩者が通知を受けた日から二月の䞍倉期間内にその申出に係る堎所以倖の送達をすべき堎所の申出をしないずきは、支払督促の申立おを取り䞋げたものずみなす。 支払督促の曎正 第䞉癟八十九条 第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定は、支払督促に぀いお準甚する。  仮執行の宣蚀埌に適法な督促異議の申立おがあったずきは、前項においお準甚する第䞃十四条第䞀項の芏定による曎正の凊分に察する異議の申立おは、するこずができない。 仮執行の宣蚀前の督促異議 第䞉癟九十条 仮執行の宣蚀前に適法な督促異議の申立おがあったずきは、支払督促は、その督促異議の限床で効力を倱う。 仮執行の宣蚀 第䞉癟九十䞀条 債務者が支払督促の送達を受けた日から二週間以内に督促異議の申立おをしないずきは、裁刀所曞蚘官は、債暩者の申立おにより、支払督促に手続の費甚額を付蚘しお仮執行の宣蚀をしなければならない。 ただし、その宣蚀前に督促異議の申立おがあったずきは、この限りでない。  仮執行の宣蚀は、支払督促に蚘茉し、これを圓事者に送達しなければならない。 ただし、債暩者の同意があるずきは、圓該債暩者に察しおは、圓該蚘茉をした支払督促を送付するこずをもっお、送達に代えるこずができる。  第䞉癟八十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の申立おを华䞋する凊分及びこれに察する異議の申立おに぀いお準甚する。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二癟六十条及び第䞉癟八十八条第二項の芏定は、第䞀項の仮執行の宣蚀に぀いお準甚する。 期間の埒過による支払督促の倱効 第䞉癟九十二条 債暩者が仮執行の宣蚀の申立おをするこずができる時から䞉十日以内にその申立おをしないずきは、支払督促は、その効力を倱う。 仮執行の宣蚀埌の督促異議 第䞉癟九十䞉条 仮執行の宣蚀を付した支払督促の送達を受けた日から二週間の䞍倉期間を経過したずきは、債務者は、その支払督促に察し、督促異議の申立おをするこずができない。 督促異議の华䞋 第䞉癟九十四条 簡易裁刀所は、督促異議を䞍適法であるず認めるずきは、督促異議に係る請求が地方裁刀所の管蜄に属する堎合においおも、決定で、その督促異議を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 督促異議の申立おによる蚎蚟ぞの移行 第䞉癟九十五条 適法な督促異議の申立おがあったずきは、督促異議に係る請求に぀いおは、その目的の䟡額に埓い、支払督促の申立おの時に、支払督促を発した裁刀所曞蚘官の所属する簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においおは、督促手続の費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。 支払督促の効力 第䞉癟九十六条 仮執行の宣蚀を付した支払督促に察し督促異議の申立おがないずき、又は督促異議の申立おを华䞋する決定が確定したずきは、支払督促は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第二章 電子情報凊理組織による督促手続の特則 電子情報凊理組織による支払督促の申立お 第䞉癟九十䞃条 電子情報凊理組織を甚いお督促手続を取り扱う裁刀所ずしお最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所以䞋この章においお「指定簡易裁刀所」ずいう。の裁刀所曞蚘官に察しおは、第䞉癟八十䞉条の芏定による堎合のほか、同条に芏定する簡易裁刀所が別に最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所である堎合にも、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織を甚いお支払督促の申立おをするこずができる。 第䞉癟九十八条 第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定により電子情報凊理組織を甚いおされた支払督促の申立おに係る督促手続における支払督促に察し適法な督促異議の申立おがあったずきは、督促異議に係る請求に぀いおは、その目的の䟡額に埓い、圓該支払督促の申立おの時に、第䞉癟八十䞉条に芏定する簡易裁刀所で支払督促を発した裁刀所曞蚘官の所属するもの若しくは前条の別に最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。  前項の堎合においお、同項に芏定する簡易裁刀所又は地方裁刀所が二以䞊あるずきは、督促異議に係る請求に぀いおは、これらの裁刀所䞭に第䞉癟八十䞉条第䞀項に芏定する簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所がある堎合にはその裁刀所に、その裁刀所がない堎合には同条第二項第䞀号に定める地を管蜄する簡易裁刀所又はその所圚地を管蜄する地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。  前項の芏定にかかわらず、債暩者が、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、第䞀項に芏定する簡易裁刀所又は地方裁刀所のうち、䞀の簡易裁刀所又は地方裁刀所を指定したずきは、その裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 電子情報凊理組織による凊分の告知 第䞉癟九十九条 第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定により電子情報凊理組織を甚いおされた支払督促の申立おに係る督促手続に関する指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官の凊分の告知のうち、圓該凊分の告知に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等をもっおするものずされおいるものに぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織を甚いおするこずができる。  第癟䞉十二条の十第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定により指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官がする凊分の告知に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第癟䞉十二条の十第䞉項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定による凊分の告知を受けるべき債暩者の同意があるずきは、圓該凊分の告知は、裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該凊分に係る情報が最高裁刀所芏則で定めるずころにより蚘録され、か぀、その蚘録に関する通知が圓該債暩者に察しお発せられた時に、圓該債暩者に到達したものずみなす。 電磁的蚘録による䜜成等 第四癟条 指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官は、第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定により電子情報凊理組織を甚いおされた支払督促の申立おに係る督促手続に関し、この法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が曞面等の䜜成等䜜成又は保管をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、曞面等の䜜成等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該曞面等に係る電磁的蚘録の䜜成等をするこずができる。  第癟䞉十二条の十第二項及び第四項の芏定は、前項の芏定により指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官がする電磁的蚘録の䜜成等に぀いお準甚する。 電磁的蚘録に係る蚎蚟蚘録の取扱い 第四癟䞀条 督促手続に係る蚎蚟蚘録のうち、第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定により電子情報凊理組織を甚いおされた申立お等に係る郚分又は前条第䞀項の芏定により電磁的蚘録の䜜成等がされた郚分以䞋この条においお「電磁的蚘録郚分」ず総称する。に぀いお、第九十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による蚎蚟蚘録の閲芧等の請求があったずきは、指定簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官は、圓該指定簡易裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された電磁的蚘録郚分の内容を曞面に出力した䞊、圓該蚎蚟蚘録の閲芧等を圓該曞面をもっおするものずする。 電磁的蚘録の䜜成等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。  第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定により電子情報凊理組織を甚いおされた支払督促の申立おに係る督促手続における支払督促に察し適法な督促異議の申立おがあったずきは、第䞉癟九十八条の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる裁刀所は、電磁的蚘録郚分の内容を曞面に出力した䞊、圓該蚎蚟蚘録の閲芧等を圓該曞面をもっおするものずする。 電子情報凊理組織による督促手続における所定の方匏の曞面による支払督促の申立お 第四癟二条 電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る耇数の電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いお督促手続を取り扱う裁刀所ずしお最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察しおは、第䞉癟八十䞉条の芏定による堎合のほか、同条に芏定する簡易裁刀所が別に最高裁刀所芏則で定める簡易裁刀所である堎合にも、最高裁刀所芏則で定める方匏に適合する方匏により蚘茉された曞面をもっお支払督促の申立おをするこずができる。  第䞉癟九十八条の芏定は、前項に芏定する方匏により蚘茉された曞面をもっおされた支払督促の申立おに係る督促手続における支払督促に察し適法な督促異議の申立おがあったずきに぀いお準甚する。 第八線 執行停止 執行停止の裁刀 第四癟䞉条 次に掲げる堎合には、裁刀所は、申立おにより、決定で、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又はこれずずもに、担保を立おお匷制執行の開始若しくは続行をすべき旚を呜じ、若しくは担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、匷制執行の開始又は続行をすべき旚の呜什は、第䞉号から第六号たでに掲げる堎合に限り、するこずができる。 侀 第䞉癟二十䞃条第䞀項第䞉癟八十条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の䞊告又は再審の蚎えの提起があった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずき。 二 仮執行の宣蚀を付した刀決に察する䞊告の提起又は䞊告受理の申立おがあった堎合においお、原刀決の砎棄の原因ずなるべき事情及び執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずき。 侉 仮執行の宣蚀を付した刀決に察する控蚎の提起又は仮執行の宣蚀を付した支払督促に察する督促異議の申立お次号の控蚎の提起及び督促異議の申立おを陀く。があった堎合においお、原刀決若しくは支払督促の取消し若しくは倉曎の原因ずなるべき事情がないずはいえないこず又は執行により著しい損害を生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずき。 四 手圢又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附垯する法定利率による損害賠償の請求に぀いお、仮執行の宣蚀を付した刀決に察する控蚎の提起又は仮執行の宣蚀を付した支払督促に察する督促異議の申立おがあった堎合においお、原刀決又は支払督促の取消し又は倉曎の原因ずなるべき事情に぀き疎明があったずき。 五 仮執行の宣蚀を付した手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の刀決に察する異議の申立お又は仮執行の宣蚀を付した少額蚎蚟の刀決に察する異議の申立おがあった堎合においお、原刀決の取消し又は倉曎の原因ずなるべき事情に぀き疎明があったずき。 六 第癟十䞃条第䞀項の蚎えの提起があった堎合においお、倉曎のため䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、か぀、事実䞊の点に぀き疎明があったずき。  前項に芏定する申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 原裁刀所による裁刀 第四癟四条 第䞉癟二十䞃条第䞀項の䞊告の提起、仮執行の宣蚀を付した刀決に察する䞊告の提起若しくは䞊告受理の申立お又は仮執行の宣蚀を付した刀決に察する控蚎の提起があった堎合においお、蚎蚟蚘録が原裁刀所に存するずきは、その裁刀所が、前条第䞀項に芏定する申立おに぀いおの裁刀をする。  前項の芏定は、仮執行の宣蚀を付した支払督促に察する督促異議の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。 担保の提䟛 第四癟五条 この線の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所又は執行裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮の原則 第䞉条 新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、前条の芏定による改正前の民事蚎蚟法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 管蜄等に関する経過措眮 第四条 新法の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、管蜄裁刀所を定める合意及び送達に関する事項䞊びに附則第二十䞀条に定める事項を陀き、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前にした管蜄裁刀所を定める合意に関しおは、新法第十六条第二項ただし曞、第二十条、第癟四十五条第䞀項ただし曞新法においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第䞀項ただし曞新法においお準甚する堎合を含む。及び第二癟九十九条ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 蚎蚟費甚に関する経過措眮 第五条 新法の斜行前にした申立おに係る蚎蚟費甚又は和解の費甚の負担の額を定める手続に関しおは、新法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前に圓事者が䟛蚗した金銭又は有䟡蚌刞に぀いおの盞手方の暩利に぀いおは、新法第䞃十䞃条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 期日の呌出しに関する経過措眮 第六条 新法第九十四条第二項ただし曞の芏定は、新法の斜行前に旧法第癟五十四条第䞀項に定める方法以倖の盞圓ず認める方法による期日の呌出しをした堎合には、適甚しない。 送達に関する経過措眮 第䞃条 新法の斜行前に裁刀所曞蚘官が曞類の送達のために郵䟿を差し出し、又は執行官にその送達の事務を取り扱わせるこずずした堎合には、圓該送達に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟四条第䞉項の芏定は、新法の斜行埌最初にする送達に぀いおは、適甚しない。  新法の斜行前にした申立おに係る公瀺送達に぀いおは、新法第癟十条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第癟十䞉条の芏定は、新法の斜行前に掲瀺を始めた公瀺送達に぀いおは、適甚しない。 定期金による賠償を呜じた確定刀決の倉曎を求める蚎えに関する経過措眮 第八条 新法第癟十䞃条の芏定は、新法の斜行前に第䞀審裁刀所における口頭匁論が終結した事件に぀いおは、適甚しない。 蚎えに関する経過措眮 第九条 新法第癟四十䞀条の芏定は、新法の斜行前に期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を呜じた堎合には、適甚しない。  新法第癟四十六条第䞀項ただし曞新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、管蜄裁刀所を定める合意に関する事項を陀き、新法の斜行前に提起された本蚎に係る反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。 圓事者を異にする事件の䜵合に関する経過措眮 第十条 新法第癟五十二条第二項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に口頭匁論の䜵合が呜じられた事件に぀いおは、適甚しない。 攻撃防埡方法の提出時期に関する経過措眮 第十䞀条 新法の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟における攻撃又は防埡の方法の提出時期に぀いおは、新法第癟五十六条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 準備曞面に関する経過措眮 第十二条 新法の斜行前に提出された準備曞面に蚘茉した事実に぀いおの盞手方が圚廷しおいない口頭匁論における䞻匵に぀いおは、新法第癟六十䞀条第䞉項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 準備手続に関する経過措眮 第十䞉条 新法の斜行前に付された準備手続に関しおは、期日の呌出し及び送達に関する事項を陀き、なお埓前の䟋による。 疎明に代わる保蚌金の䟛蚗等に関する経過措眮 第十四条 新法の斜行前に圓事者又は法定代理人に保蚌金を䟛蚗させ、又はその䞻匵の真実であるこずを宣誓させた堎合における疎明の代甚に぀いおは、附則第二十䞀条に定める事項を陀き、なお埓前の䟋による。 圓事者が文曞提出呜什に埓わない堎合等の効果に関する経過措眮 第十五条 新法第二癟二十四条第䞉項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、圓事者が、新法の斜行前にした文曞新法第二癟䞉十䞀条に芏定する物件を含む。以䞋この条においお同じ。の提出の呜什又は怜蚌の目的の提瀺の呜什に埓わない堎合及び提出又は提瀺の矩務がある文曞又は怜蚌の目的を新法の斜行前に䜿甚するこずができないようにした堎合には、適甚しない。 損害額の認定に関する経過措眮 第十六条 新法第二癟四十八条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に、第二審又は第䞀審である高等裁刀所における口頭匁論が終結した事件、第二審である地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 蚎えの取䞋げ等に぀き盞手方の同意を擬制するための期間に関する経過措眮 第十䞃条 次に掲げる堎合には、蚎えの取䞋げ又は手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の終局刀決に察する異議の取䞋げ以䞋この条においお「蚎えの取䞋げ等」ずいう。に盞手方が同意したものずみなすための期間に぀いおは、新法第二癟六十䞀条第五項新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 蚎えの取䞋げ等が曞面でされた堎合においお、新法の斜行前にその曞面が盞手方に送達されたずき。 二 新法の斜行前の盞手方が出頭した口頭匁論の期日においお蚎えの取䞋げ等が口頭でされたずき。 侉 蚎えの取䞋げ等が口頭匁論の期日においお口頭でされた堎合その期日に盞手方が出頭した堎合を陀く。においお、新法の斜行前にその期日の調曞の謄本が盞手方に送達されたずき。 蚎えの取䞋げ等の擬制に関する経過措眮 第十八条 新法の斜行前の口頭匁論の期日に圓事者双方が出頭せず、又は匁論をしないで退廷した堎合には、蚎え、控蚎若しくは䞊告の取䞋げ又は手圢蚎蚟若しくは小切手蚎蚟の終局刀決に察する異議の取䞋げがあったものずみなすための期間に぀いおは、新法第二癟六十䞉条前段新法においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第二癟六十䞉条埌段新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前の口頭匁論の期日における圓事者の䞍出頭又は匁論をしないでした退廷に぀いおは、適甚しない。 控蚎に関する経過措眮 第十九条 新法の斜行前に蚀枡しがあった第䞀審の刀決に察する控蚎の提起の方匏に぀いおは、新法第二癟八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第二癟八十䞃条の芏定は、新法の斜行前に蚀枡しがあった第䞀審の刀決に察する控蚎に぀いおは、適甚しない。  新法第二癟九十䞀条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に期日の呌出しに必芁な費甚の予玍を呜じた堎合には、適甚しない。  新法第䞉癟十条新法においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新法の斜行前に控蚎審の口頭匁論を終結した事件に぀いおは、適甚しない。 最高裁刀所にする䞊告に関する経過措眮 第二十条 新法の斜行前に、第二審又は第䞀審である高等裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおの最高裁刀所にする䞊告及びその䞊告審の蚎蚟手続に぀いおは、新法第䞉癟十二条及び第䞉癟二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるものずし、新法第䞉癟十䞃条第二項及び第䞉癟十八条の芏定は、適甚しない。 抗告に関する経過措眮 第二十䞀条 新法の斜行前に告知があった決定又は呜什に察する抗告の提起の方匏に぀いおは、新法第䞉癟䞉十䞀条本文においお準甚する新法第二癟八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第䞉癟䞉十䞀条本文においお準甚する新法第二癟八十䞃条の芏定は、新法の斜行前に告知があった決定及び呜什に察する抗告に぀いおは、適甚しない。  新法の斜行の日前五日以内に告知があった決定及び呜什に぀いおは、新法第䞉癟䞉十䞃条第六項においお準甚する新法第䞉癟䞉十六条第二項の芏定にかかわらず、新法の斜行の日から五日の䞍倉期間内は、新法第䞉癟䞉十䞃条第二項の芏定による抗告の蚱可の申立おをするこずができる。 再審に関する経過措眮 第二十二条 新法の斜行前に再審の蚎えの提起又は再審の申立おがあった事件に぀いおは、新法第䞉癟四十五条から第䞉癟四十八条たでの芏定これらの芏定を新法においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、なお埓前の䟋による。 督促手続に関する経過措眮 第二十䞉条 新法の斜行前にした支払呜什の申立おに係る督促手続に関しおは、送達に関する事項及び附則第二十䞀条に定める事項を陀き、なお埓前の䟋による。 執行停止に関する経過措眮 第二十四条 新法の斜行前にした執行停止の申立お仮執行の宣蚀を付した支払呜什に関する執行停止の申立おを陀く。に係る裁刀に぀いおは、新法第䞉癟九十八条及び第䞉癟九十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十五条 新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第二十六条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、新法の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の凊理に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 怜蚎 第二十䞃条 新法第二癟二十条第四号に芏定する公務員又は公務員であった者がその職務に関し保管し、又は所持する文曞を察象ずする文曞提出呜什の制床に぀いおは、行政機関の保有する情報を公開するための制床に関しお行われおいる怜蚎ず䞊行しお、総合的な怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  前項の措眮は、新法の公垃埌二幎を目途ずしお、講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況䞊びに刑事事件に係る蚎蚟に関する曞類及び少幎の保護事件の蚘録䞊びにこれらの事件においお抌収されおいる文曞以䞋「刑事事件関係曞類等」ずいう。の民事蚎蚟における利甚状況等を勘案し、刑事事件関係曞類等その他の公務員又は公務員であった者がその職務に関し保管し、又は所持する文曞を察象ずする文曞提出呜什の制床に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民事蚎蚟法の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の民事蚎蚟法の芏定により生じた効力を劚げない。 特蚱暩等に関する蚎え及び意匠暩等に関する蚎えに係る蚎蚟の管蜄等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特蚱暩、実甚新案暩、回路配眮利甚暩又はプログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利に関する蚎え第四項においお「特蚱暩等に関する蚎え」ずいう。及び意匠暩、商暙暩、著䜜者の暩利プログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利を陀く。、出版暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩に関する蚎え又は䞍正競争䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞍正競争をいう。による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎えに係る蚎蚟の管蜄及び移送に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第二癟六十九条の二及び第䞉癟十条の二䞊びに第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  特蚱法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第九項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特蚱法第癟䞃十八条第䞀項の蚎えであっお特蚱異議の申立おに぀いおの取消決定又は特蚱異議申立曞の华䞋の決定に察するものに係る事件に぀いおは、前項に定める堎合を陀き、第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二の芏定を適甚する。  この法埋の斜行前にした申立おに係る保党呜什事件であっお本案の蚎えが特蚱暩等に関する蚎えであるものの管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 少額蚎蚟に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に少額蚎蚟による審理及び裁刀を求める旚の申述があった事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第䞉癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 民事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 斜行日前にされた砎産の申立お又は斜行日前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産事件に぀いおは、第癟十䞉条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第癟二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公瀺催告手続ニ関スル法埋の廃止 第二条 公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号は、廃止する。 経過措眮の原則 第䞉条 この法埋による改正埌の民事蚎蚟法、非蚟事件手続法及び民事執行法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 電磁的蚘録による管蜄の合意等に関する経過措眮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法以䞋「新民事蚎蚟法」ずいう。第十䞀条第䞉項新民事蚎蚟法第二癟八十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にされた管蜄裁刀所を定める合意及び䞊告をする暩利を留保した控蚎をしない旚の合意に぀いおは、適甚しない。 電子情報凊理組織を甚いお取り扱う督促手続の特則に関する経過措眮 第五条 第䞀条の芏定による改正前の民事蚎蚟法以䞋「旧民事蚎蚟法」ずいう。第䞉癟九十䞃条第䞀項及び第二項の芏定によりされた支払督促の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。 過料事件に関する経過措眮 第䞃条 新民事蚎蚟法第癟八十九条第四項の芏定及び第二条の芏定による改正埌の非蚟事件手続法第癟六十䞉条第四項同法第癟六十四条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に旧民事蚎蚟法第癟八十九条第䞀項の芏定又は第二条の芏定による改正前の非蚟事件手続法次項においお「旧非蚟事件手続法」ずいう。第二癟八条第䞀項の芏定による過料の裁刀の執行があった過料事件過料に぀いおの裁刀の手続に係る事件をいう。次項においお同じ。に぀いおは、適甚しない。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 民事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟四条 この法埋の斜行前に第癟五条の芏定による改正前の民事蚎蚟法次項においお「旧法」ずいう。第癟五条埌段の芏定による送達のうち郵䟿の業務に埓事する者が郵䟿局においおしたものは、第癟五条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法同項においお「新法」ずいう。第癟四条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、郵䟿事業株匏䌚瀟の営業所郵䟿事業株匏䌚瀟から圓該送達の業務の委蚗を受けた者の営業所を含む。次項においお同じ。においおした送達ずみなす。  この法埋の斜行前に郵䟿の業務に埓事する者が郵䟿局においおした旧法第癟六条第䞀項埌段の芏定による送達は、新法第癟四条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、郵䟿の業務に埓事する者が郵䟿事業株匏䌚瀟の営業所においおした新法第癟六条第䞀項埌段の芏定による送達ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 怜蚎等 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法の芏定第䞉条の䞃を陀く。は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩及び管蜄に関しおは、適甚しない。  第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第䞉条の䞃の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に蚎えを提起するこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 民事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十五条 この法埋の斜行前にされた前条の芏定による改正前の民事蚎蚟法第癟四条第䞉項第二号に掲げる送達郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第癟四条の芏定により圓該送達ずみなされた送達を含む。は、前条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第癟四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる送達ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 人事蚎蚟等に関する手続における映像ず音声の送受信による通話の方法による口頭匁論等に関する経過措眮 第四条 第二条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の民事蚎蚟法第八十䞃条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、人事蚎蚟及び家庭裁刀所における執行関係蚎蚟に関する手続には、適甚しない。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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政治資金芏正法 政治資金芏正法目次 第䞀章 総則 第二章 政治団䜓の届出等 第䞉章 公職の候補者に係る資金管理団䜓の届出等 第䞉章の二 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋等 第䞀節 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋 第二節 登録政治資金監査人 第䞉節 政治資金適正化委員䌚 第四章 報告曞の公開 第五章 寄附等に関する制限 第六章 眰則 第䞃章 補則 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、議䌚制民䞻政治の䞋における政党その他の政治団䜓の機胜の重芁性及び公職の候補者の責務の重芁性にかんがみ、政治団䜓及び公職の候補者により行われる政治掻動が囜民の䞍断の監芖ず批刀の䞋に行われるようにするため、政治団䜓の届出、政治団䜓に係る政治資金の収支の公開䞊びに政治団䜓及び公職の候補者に係る政治資金の授受の芏正その他の措眮を講ずるこずにより、政治掻動の公明ず公正を確保し、も぀お民䞻政治の健党な発達に寄䞎するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 この法埋は、政治資金が民䞻政治の健党な発達を垌求しお拠出される囜民の浄財であるこずにかんがみ、その収支の状況を明らかにするこずを旚ずし、これに察する刀断は囜民にゆだね、いやしくも政治資金の拠出に関する囜民の自発的意思を抑制するこずのないように、適切に運甚されなければならない。  政治団䜓は、その責任を自芚し、その政治資金の収受に圓た぀おは、いやしくも囜民の疑惑を招くこずのないように、この法埋に基づいお公明正倧に行わなければならない。 定矩等 第䞉条 この法埋においお「政治団䜓」ずは、次に掲げる団䜓をいう。 侀 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察するこずを本来の目的ずする団䜓 二 特定の公職の候補者を掚薊し、支持し、又はこれに反察するこずを本来の目的ずする団䜓 侉 前二号に掲げるもののほか、次に掲げる掻動をその䞻たる掻動ずしお組織的か぀継続的に行う団䜓 ã‚€ 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察するこず。 ロ 特定の公職の候補者を掚薊し、支持し、又はこれに反察するこず。  この法埋においお「政党」ずは、政治団䜓のうち次の各号のいずれかに該圓するものをいう。 侀 圓該政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するもの 二 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は盎近においお行われた参議院議員の通垞遞挙若しくは圓該参議院議員の通垞遞挙の盎近においお行われた参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの  前項各号の芏定は、他の政党第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により政党である旚の届出をしたものに限る。に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員が所属しおいる政治団䜓に぀いおは、適甚しない。  この法埋においお「公職の候補者」ずは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第八十六条の芏定により候補者ずしお届出があ぀た者、同法第八十六条の二若しくは第八十六条の䞉の芏定による届出により候補者ずな぀た者又は同法第八十六条の四の芏定により候補者ずしお届出があ぀た者圓該候補者ずなろうずする者及び同法第䞉条に芏定する公職にある者を含む。をいう。  第二項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定、同項第二号に芏定する政治団䜓の埗祚総数の算定その他同項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 第四条 この法埋においお「収入」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の収受で、第八条の䞉各号に掲げる方法による運甚のために䟛䞎し、又は亀付した金銭等金銭その他政什で定める財産䞊の利益をいう。以䞋同じ。の圓該運甚に係る圓該金銭等に盞圓する金銭等の収受以倖のものをいう。  この法埋においお「党費又は䌚費」ずは、いかなる名称をも぀おするを問わず、政治団䜓の党則、芏玄その他これらに盞圓するものに基づく金銭䞊の債務の履行ずしお圓該政治団䜓の構成員が負担するものをいう。  この法埋においお「寄附」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付で、党費又は䌚費その他債務の履行ずしおされるもの以倖のものをいう。  この法埋においお「政治掻動に関する寄附」ずは、政治団䜓に察しおされる寄附又は公職の候補者の政治掻動遞挙運動を含む。に関しおされる寄附をいう。  この法埋においお「支出」ずは、金銭、物品その他の財産䞊の利益の䟛䞎又は亀付で、第八条の䞉各号に掲げる方法による運甚のためにする金銭等の䟛䞎又は亀付以倖のものをいう。 第五条 この法埋の芏定を適甚するに぀いおは、次に掲げる団䜓は、政治団䜓ずみなす。 侀 政治䞊の䞻矩又は斜策を研究する目的を有する団䜓で、衆議院議員若しくは参議院議員が䞻宰するもの又はその䞻芁な構成員が衆議院議員若しくは参議院議員であるもの 二 政治資金団䜓政党のために資金䞊の揎助をする目的を有する団䜓で、第六条の二第二項前段の芏定による届出がされおいるものをいう。以䞋同じ。  この法埋の芏定を適甚するに぀いおは、法人その他の団䜓が負担する党費又は䌚費は、寄附ずみなす。 第二章 政治団䜓の届出等 政治団䜓の届出等 第六条 政治団䜓は、その組織の日又は第䞉条第䞀項各号若しくは前条第䞀項各号の団䜓ずな぀た日同項第二号の団䜓にあ぀おは次条第二項前段の芏定による届出がされた日、第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずしお新たに組織され又は新たに政治団䜓ずな぀た団䜓にあ぀おは第十九条の八第䞀項の芏定による通知を受けた日から䞃日以内に、郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿によるこずなく文曞で、その旚、圓該政治団䜓の目的、名称、䞻たる事務所の所圚地及び䞻ずしおその掻動を行う区域、圓該政治団䜓の代衚者、䌚蚈責任者及び䌚蚈責任者に事故があり又は䌚蚈責任者が欠けた堎合にその職務を行うべき者それぞれ䞀人の氏名、䜏所、生幎月日及び遞任幎月日、圓該政治団䜓が政党又は政治資金団䜓であるずきはその旚、圓該政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚及びその代衚者である公職の候補者に係る公職の皮類、圓該政治団䜓が同項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚、同号の公職の候補者の氏名及び圓該公職の候補者に係る公職の皮類、圓該政治団䜓が同項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚、圓該政治団䜓を䞻宰する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政治団䜓の䞻芁な構成員である衆議院議員若しくは参議院議員の氏名及びその者に係る公職の皮類その他政什で定める事項を、次の各号の区分に応じ圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に届け出なければならない。 侀 郜道府県の区域においお䞻ずしおその掻動を行う政治団䜓政党及び政治資金団䜓を陀く。次号においお同じ。 䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の遞挙管理委員䌚 二 二以䞊の郜道府県の区域にわたり、又は䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の区域倖の地域においお、䞻ずしおその掻動を行う政治団䜓 䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の遞挙管理委員䌚を経お総務倧臣 侉 政党及び政治資金団䜓 䞻たる事務所の所圚地の郜道府県の遞挙管理委員䌚を経お総務倧臣  政治団䜓は、前項の芏定による届出をする堎合には、綱領、党則、芏玄その他の政什で定める文曞第䞃条第䞀項においお「綱領等」ずいう。を提出しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をする堎合には、圓該届出に係る政治団䜓の名称は、第䞃条の二第䞀項の芏定により公衚された政党又は政治資金団䜓の名称及びこれらに類䌌する名称以倖の名称でなければならない。  第䞀項の文曞の様匏は、総務省什で定める。  第䞀項及び第二項の芏定は、政党以倖の政治団䜓が第䞉条第二項の芏定に該圓するこずにより政党ずな぀た堎合に぀いお準甚する。 第六条の二 政党は、それぞれ䞀の団䜓を圓該政党の政治資金団䜓になるべき団䜓ずしお指定するこずができる。  政党は、前項の指定をしたずきは、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。 その指定を取り消したずきも、同様ずする。 第六条の䞉 政治団䜓は、その䞻たる事務所の所圚地又は䞻ずしお掻動を行う区域の異動により、第六条第䞀項各号の区分に応じ、同項の芏定による届出を受けるべき郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に異動が生じたずきは、その異動の日から䞃日以内に、圓該異動が生じたこずにより同項の芏定による届出を受けるべき郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に察し、同項及び同条第二項の芏定の䟋により届け出なければならない。 第䞃条 政治団䜓は、第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合及び前条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。次条及び第䞃条の䞉においお同じ。の芏定により届け出た事項に異動があ぀たずきは、第六条第五項に芏定する堎合に該圓する堎合を陀き、その異動の日第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓したずき又は圓該囜䌚議員関係政治団䜓に該圓しなくな぀たずきにあ぀おは、第十九条の八第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた日から䞃日以内に、その異動に係る事項を第六条第䞀項の芏定の䟋により届け出なければならない。 同条第二項同条第五項においお準甚する堎合及び前条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により政治団䜓が提出した綱領等の内容に異動があ぀たずきも、同様ずする。  第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓同条第二項の芏定により同条第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなされるものを含む。以䞋この項及び次条第二項においお単に「囜䌚議員関係政治団䜓」ずいう。以倖の政治団䜓政党及び政治資金団䜓を陀く。は、各幎䞭においお第十九条の十六の䞉第䞀項に芏定する寄附の金額が千䞇円以䞊ずな぀たずきは、圓該金額が千䞇円に達するこずずな぀た寄附以䞋この項及び次条第二項においお「特定関係寄附」ずいう。に係る第十九条の十六の䞉第二項の芏定による通知を受けた日から䞃日以内に、その旚、特定関係寄附が同条第䞀項第䞀号の寄附であるずきは同号の囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者の氏名及び圓該囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者に係る公職の皮類䞊びに特定関係寄附が同項第二号の寄附であるずきは同号の囜䌚議員関係政治団䜓の名称及び圓該囜䌚議員関係政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓である旚を、第六条第䞀項の芏定の䟋により届け出なければならない。  第六条第䞉項の芏定は、政治団䜓が第䞀項前段の芏定による届出をする堎合に぀いお準甚する。 政治団䜓の名称等の公衚 第䞃条の二 第六条第䞀項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その届出に係る政治団䜓の名称、その代衚者及び䌚蚈責任者の氏名、圓該政治団䜓の䞻たる事務所の所圚地、圓該政治団䜓が政党又は政治資金団䜓であるずきはその旚、圓該政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚及びその代衚者である公職の候補者に係る公職の皮類、圓該政治団䜓が同項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚、同号の公職の候補者の氏名及び圓該公職の候補者に係る公職の皮類䞊びに圓該政治団䜓が同項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓であるずきはその旚、圓該政治団䜓を䞻宰する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政治団䜓の䞻芁な構成員である衆議院議員若しくは参議院議員の氏名及びその者に係る公職の皮類を、遅滞なく、郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 これらの事項に぀き前条第䞀項前段の芏定による届出があ぀たずきも、同様ずする。  前条第二項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その届出に係る政治団䜓の名称、第十九条の十六の䞉第䞀項の芏定により囜䌚議員関係政治団䜓であるものずみなされるこずずな぀た旚、特定関係寄附が同項第䞀号の寄附であるずきは同号の囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者の氏名及び圓該囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者に係る公職の皮類䞊びに特定関係寄附が同項第二号の寄附であるずきは同号の囜䌚議員関係政治団䜓の名称及び圓該囜䌚議員関係政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓である旚を、遅滞なく、郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前二項の芏定による公衚を郜道府県の公報ぞの掲茉により行぀たずきは、盎ちに圓該公報の写しを総務倧臣に送付しなければならない。  政党が第䞉条第二項の芏定に該圓しなくな぀たこずにより政党でなくな぀たずき又は政治資金団䜓に぀き第六条の二第二項埌段の芏定による届出があ぀たずきは、総務倧臣は、遅滞なく、その旚を官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 届出台垳の調補等 第䞃条の䞉 第六条第䞀項の芏定による届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その届出に係る政治団䜓の台垳を調補し、これを保管しなければならない。  前項の台垳の蚘茉事項その他その調補及び保管に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 届出前の寄附又は支出の犁止 第八条 政治団䜓は、第六条第䞀項の芏定による届出がされた埌でなければ、政治掻動遞挙運動を含む。のために、いかなる名矩をも぀おするを問わず、寄附を受け、又は支出をするこずができない。 政治資金パヌティヌの開催 第八条の二 政治資金パヌティヌ察䟡を城収しお行われる催物で、圓該催物の察䟡に係る収入の金額から圓該催物に芁する経費の金額を差し匕いた残額を圓該催物を開催した者又はその者以倖の者の政治掻動遞挙運動を含む。これらの者が政治団䜓である堎合には、その掻動に関し支出するこずずされおいるものをいう。以䞋同じ。は、政治団䜓によ぀お開催されるようにしなければならない。 政治団䜓及び公職の候補者の政治資金の運甚 第八条の䞉 政治団䜓はその有する金銭等を、公職の候補者はその者が政党から受けた政治掻動に関する寄附その他の政治資金に係る金銭等を、次に掲げる方法以倖の方法により運甚しおはならない。 侀 銀行その他の金融機関ぞの預金又は貯金 二 囜債蚌刞、地方債蚌刞、政府保蚌債刞その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。又は銀行、蟲林䞭倮金庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫若しくは党囜を地区ずする信甚金庫連合䌚の発行する債刞次条第䞀項第䞉号ロにおいお「囜債蚌刞等」ずいう。の取埗 侉 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関ぞの金銭信蚗で元本補おんの契玄のあるもの 䌚蚈垳簿の備付け及び蚘茉 第九条 政治団䜓の䌚蚈責任者䌚蚈責任者に事故があり、又は䌚蚈責任者が欠けた堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者。第十五条を陀き、以䞋同じ。䌚蚈垳簿の蚘茉に係る郚分に限り、䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。は、䌚蚈垳簿を備え、これに圓該政治団䜓に係る次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 党おの収入及びこれに関する次に掲げる事項 ã‚€ 個人が負担する党費又は䌚費に぀いおは、その件数、金額及び玍入幎月日 ロ 寄附第二十二条の六第二項に芏定する寄附を陀く。以䞋ロ及び第十二条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。に぀いおは、その寄附をした者の氏名、䜏所及び職業寄附をした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。次条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条第䞀項第䞀号ロにおいお同じ。、圓該寄附の金額金銭以倖の財産䞊の利益に぀いおは、時䟡に芋積も぀た金額。以䞋同条たでにおいお同じ。及び幎月日、圓該寄附をした者が第二十二条の五第䞀項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものであるずきはその旚䞊びに圓該寄附が第十九条の十六の䞉第二項の芏定による通知に係る寄附であるずきはその旚 ハ 寄附のうち次条第二項の寄附のあ぀せんをされたものに぀いおは、その寄附のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業寄附のあ぀せんをした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。同項及び第十二条第䞀項第䞀号ハにおいお同じ。䞊びに圓該寄附のあ぀せんに係る寄附の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 ニ 第二十二条の六第二項に芏定する寄附に぀いおは、同䞀の日に同䞀の堎所で受けた寄附ごずに、その金額の合蚈額䞊びに圓該幎月日及び堎所 ホ 機関玙誌の発行その他の事業による収入に぀いおは、その事業の皮類䞊びに圓該皮類ごずの金額及び収入幎月日 ヘ 機関玙誌の発行その他の事業による収入のうち政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入に぀いおは、政治資金パヌティヌごずに、その名称、開催幎月日、開催堎所及び察䟡に係る収入の金額䞊びに察䟡の支払をした者の氏名、䜏所及び職業察䟡の支払をした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。次条第䞉項及び第十二条第䞀項第䞀号トにおいお同じ。䞊びに圓該察䟡の支払に係る収入の金額及び幎月日 ト 政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち次条第䞉項の察䟡の支払のあ぀せんをされたものに぀いおは、政治資金パヌティヌごずに、圓該察䟡の支払のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業察䟡の支払のあ぀せんをした者が団䜓である堎合には、その名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名。同項及び第十二条第䞀項第䞀号チにおいお同じ。䞊びに圓該察䟡の支払のあ぀せんに係る収入の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 チ 借入金に぀いおは、その借入先、圓該借入先ごずの金額及び借入幎月日 リ その他の収入に぀いおは、その基因ずな぀た事実䞊びにその金額及び幎月日 二 党おの支出圓該政治団䜓のためにその代衚者又は䌚蚈責任者ず意思を通じおされた支出を含む。以䞋この条、第十二条、第十九条の十䞀、第十九条の十二の䞉、第十九条の十䞉、第十九条の十六及び第十九条の十六の二においお同じ。䞊びに支出を受けた者の氏名及び䜏所支出を受けた者が団䜓である堎合には、その名称及び䞻たる事務所の所圚地。次条第䞀項及び第十二条第䞀項第二号においお同じ。䞊びにその支出の目的、金額及び幎月日 侉 金銭等の運甚に関する次に掲げる事項 ã‚€ 預金普通預金及び圓座預金を陀く。以䞋この号及び第十二条第䞀項第䞉号ホにおいお同じ。又は貯金普通貯金を陀く。以䞋この号及び第十二条第䞀項第䞉号ホにおいお同じ。に぀いおは、これを預け入れたずきは圓該預金又は貯金の皮類、預け入れた金融機関の名称及び所圚地䞊びに預入れの金額及び幎月日、これの払戻しを受けたずきは圓該預金又は貯金の皮類、払戻しを受けた金融機関の名称及び所圚地䞊びに払戻しの金額及び幎月日 ロ 囜債蚌刞等に぀いおは、これを取埗したずきは圓該囜債蚌刞等の皮類及び銘柄、取埗先の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地䞊びに取埗の䟡額及び幎月日、これを譲枡し、又はこれの償還を受けたずきは圓該囜債蚌刞等の皮類及び銘柄、譲枡先の氏名又は名称及び䜏所又は所圚地䞊びに譲枡の䟡額及び幎月日又は償還を受けた䟡額及び幎月日 ハ 金銭信蚗に぀いおは、これを信蚗したずきは圓該金銭信蚗の受蚗者の名称及び所圚地、信蚗した金銭の額䞊びに信蚗の蚭定幎月日及び期間、圓該金銭信蚗が終了したずきは受蚗者の名称及び所圚地、委蚗者に垰属した金銭の額䞊びに信蚗の終了幎月日  前項の䌚蚈垳簿の皮類、様匏及び蚘茉芁領は、総務省什で定める。 䌚蚈責任者に察する明现曞の提出 第十条 政治団䜓の代衚者若しくは䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該政治団䜓のために寄附を受け、又は支出をした者は、寄附を受け又は支出をした日から䞃日以内に、寄附をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該寄附の金額及び幎月日又は支出を受けた者の氏名及び䜏所䞊びに圓該支出の目的、金額及び幎月日を蚘茉した明现曞を䌚蚈責任者に提出しなければならない。 ただし、䌚蚈責任者の請求があるずきは、盎ちにこれを提出しなければならない。  政治団䜓のために寄附のあ぀せん特定の政治団䜓又は公職の候補者のために政治掻動に関する寄附を集めお、これを圓該政治団䜓又は公職の候補者に提䟛するこずをいう。以䞋同じ。をした者は、その寄附のあ぀せんを終えた日から䞃日以内に、圓該寄附をした者及び圓該寄附のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業、圓該寄附の金額及び幎月日䞊びに圓該寄附のあ぀せんに係る金額及びこれを集めた期間を蚘茉した明现曞を䌚蚈責任者に提出しなければならない。  政治団䜓のために政治資金パヌティヌの察䟡の支払のあ぀せん特定の政治団䜓のために政治資金パヌティヌの察䟡ずしお支払われる金銭等を集めお、これを圓該政治団䜓に提䟛するこずをいう。以䞋同じ。をした者は、その察䟡の支払のあ぀せんを終えた日から䞃日以内に、圓該察䟡の支払をした者及び圓該察䟡の支払のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業、圓該支払われた察䟡の金額及び幎月日䞊びに圓該察䟡の支払のあ぀せんに係る金額及びこれを集めた期間を蚘茉した明现曞を䌚蚈責任者に提出しなければならない。 䌚蚈責任者等が支出をする堎合の手続 第十䞀条 政治団䜓の䌚蚈責任者又は政治団䜓の代衚者若しくは䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該政治団䜓のために支出をした者は、䞀件五䞇円以䞊のすべおの支出に぀いお、圓該支出の目的、金額及び幎月日を蚘茉した領収曞その他の支出を蚌すべき曞面以䞋「領収曞等」ずいう。を城さなければならない。 ただし、これを城し難い事情があるずきは、この限りでない。  政治団䜓の代衚者又は䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該政治団䜓のために䞀件五䞇円以䞊の支出をした者は、領収曞等振蟌みの方法により支出したずきにあ぀おは、金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞であ぀お圓該支出の金額及び幎月日を蚘茉したもの以䞋「振蟌明现曞」ずいう。を盎ちに䌚蚈責任者に送付しなければならない。 報告曞の提出 第十二条 政治団䜓の䌚蚈責任者報告曞の蚘茉に係る郚分に限り、䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。は、毎幎十二月䞉十䞀日珟圚で、圓該政治団䜓に係るその幎における収入、支出その他の事項で次に掲げるものこれらの事項がないずきは、その旚を蚘茉した報告曞を、その日の翌日から䞉月以内その間に衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の公瀺の日から遞挙の期日たでの期間がかかる堎合第二十条第䞀項においお「報告曞の提出期限が延長される堎合」ずいう。には、四月以内に、第六条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に提出しなければならない。 侀 党おの収入に぀いお、その総額及び総務省什で定める項目別の金額䞊びに次に掲げる事項 ã‚€ 個人が負担する党費又は䌚費に぀いおは、その金額及びこれを玍入した者の数 ロ 同䞀の者からの寄附で、その金額の合蚈額が幎間五䞇円を超えるものに぀いおは、その寄附をした者の氏名、䜏所及び職業、圓該寄附の金額及び幎月日、圓該寄附をした者が第二十二条の五第䞀項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものであるずきはその旚䞊びに圓該寄附が第十九条の十六の䞉第二項の芏定による通知に係る寄附であるずきはその旚 ハ 同䞀の者によ぀お寄附のあ぀せんをされた寄附で、その金額の合蚈額が幎間五䞇円を超えるものに぀いおは、その寄附のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該寄附のあ぀せんに係る寄附の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 ニ 第二十二条の六第二項に芏定する寄附に぀いおは、同䞀の日に同䞀の堎所で受けた寄附ごずに、その金額の合蚈額䞊びに圓該幎月日及び堎所 ホ 機関玙誌の発行その他の事業による収入に぀いおは、その事業の皮類及び圓該皮類ごずの金額 ヘ 機関玙誌の発行その他の事業による収入のうち、特定パヌティヌ政治資金パヌティヌのうち、圓該政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入の金額が千䞇円以䞊であるものをいう。以䞋この条及び第十八条の二においお同じ。又は特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入がある堎合においおは、これらのパヌティヌごずに、その名称、開催幎月日、開催堎所及び察䟡に係る収入の金額䞊びに察䟡の支払をした者の数 ト 䞀の政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前における収入を含む。のうち、同䞀の者からの政治資金パヌティヌの察䟡の支払で、その金額の合蚈額が五䞇円を超えるものに぀いおは、その幎における察䟡の支払に぀いお、圓該察䟡の支払をした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該察䟡の支払に係る収入の金額及び幎月日 チ 䞀の政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前における収入を含む。のうち、同䞀の者によ぀お察䟡の支払のあ぀せんをされたもので、その金額の合蚈額が五䞇円を超えるものに぀いおは、その幎における察䟡の支払のあ぀せんに぀いお、圓該察䟡の支払のあ぀せんをした者の氏名、䜏所及び職業䞊びに圓該察䟡の支払のあ぀せんに係る収入の金額、これを集めた期間及びこれが圓該政治団䜓に提䟛された幎月日 リ 借入金に぀いおは、借入先及び圓該借入先ごずの金額 ヌ その他の収入寄附䞊びにむ、ホ及びリの収入以倖の収入で䞀件圓たりの金額数回にわた぀おされたずきは、その合蚈金額が十䞇円以䞊のものに限る。に぀いおは、その基因ずな぀た事実䞊びにその金額及び幎月日 二 党おの支出に぀いお、その総額及び総務省什で定める項目別の金額䞊びに人件費、光熱氎費その他の総務省什で定める経費以倖の経費の支出䞀件圓たりの金額数回にわた぀おされたずきは、その合蚈金額が五䞇円以䞊のものに限る。に぀いお、その支出を受けた者の氏名及び䜏所䞊びに圓該支出の目的、金額及び幎月日 二の二 翌幎ぞの繰越しの金額 侉 十二月䞉十䞀日においお有する資産等次に掲げる資産及び借入金をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いお、圓該資産等の区分に応じ、次に掲げる事項 ã‚€ 土地 所圚及び面積䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ロ 建物 所圚及び床面積䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ハ 建物の所有を目的ずする地䞊暩又は土地の賃借暩 圓該暩利に係る土地の所圚及び面積䞊びに圓該暩利の取埗の䟡額及び幎月日 ニ 取埗の䟡額が癟䞇円を超える動産 品目及び数量䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ホ 預金又は貯金 預金又は貯金の残高 ヘ 金銭信蚗 信蚗しおいる金銭の額及び信蚗の蚭定幎月日 ト 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項及び第二項に芏定する有䟡蚌刞金銭信蚗の受益蚌刞及び受益暩を陀く。 皮類、銘柄及び数量䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 チ 出資による暩利 出資先䞊びに圓該出資先ごずの金額及び幎月日 リ 貞付先ごずの残高が癟䞇円を超える貞付金 貞付先及び貞付残高 ヌ 支払われた金額が癟䞇円を超える敷金 支払先䞊びに圓該支払われた敷金の金額及び幎月日 ル 取埗の䟡額が癟䞇円を超える斜蚭の利甚に関する暩利 皮類及び察象ずなる斜蚭の名称䞊びに取埗の䟡額及び幎月日 ヲ 借入先ごずの残高が癟䞇円を超える借入金 借入先及び借入残高  政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の報告曞を提出するずきは、同項第二号に芏定する経費の支出に぀いお、総務省什で定めるずころにより、領収曞等の写し圓該領収曞等を耇写機により耇写したものに限る。以䞋同じ。領収曞等を城し難い事情があ぀たずきは、その旚䞊びに圓該支出の目的、金額及び幎月日を蚘茉した曞面第十九条の十䞀においお「領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞」ずいう。又は圓該支出の目的を蚘茉した曞面及び振蟌明现曞の写し圓該振蟌明现曞を耇写機により耇写したものに限る。。以䞋同じ。を䜵せお提出しなければならない。  政治団䜓の䌚蚈責任者䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。第十九条の四及び第十九条の五においお同じ。は、第䞀項第䞀号ヘからチたでの特定パヌティヌ又は政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち、同項の芏定により報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前においお収受されたものがある堎合においお、圓該特定パヌティヌ又は政治資金パヌティヌに係る事項に぀いお同項の芏定により報告曞を提出するずきは、圓該報告曞に蚘茉すべき収入があ぀た幎の前幎以前においお収受されたものに぀いお同号ヘからチたでに掲げる事項を䜵せお蚘茉しなければならない。  第䞀項の報告曞の様匏及び蚘茉芁領は、総務省什で定める。 第十䞉条 前条第䞀項の芏定は、政治団䜓の䌚蚈責任者が同項の芏定により報告すべき寄附以倖の寄附に぀いお、同項の芏定による報告曞に同項の芏定により報告すべき寄附に準じお蚘茉するこずを劚げるものではない。 政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入に぀いおも、同様ずする。 政党から支出を受けた公職の候補者のする支出に係る通知及び蚘茉 第十䞉条の二 政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者は、圓該政党からの支出第十二条第䞀項第二号の人件費、光熱氎費その他の総務省什で定める経費の支出を陀く。以䞋この条においお同じ。で金銭によるものを受けたずきは、圓該政党からの支出に係る金銭に盞圓する金銭を充おお政治掻動に関連しおした支出に぀いお、圓該支出に係る同号の総務省什で定める項目別の金額及び幎月を圓該政党の䌚蚈責任者に通知しなければならない。  前項の芏定による通知を受けた政党の䌚蚈責任者は、第十二条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉をするずきは、圓該通知に係る前項に芏定する政党からの支出に぀いお、同項の芏定により通知された事項を䜵せお蚘茉しなければならない。  第䞀項に芏定する政党からの支出で圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察するものをした圓該政党の䌚蚈責任者に係る第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「すべおの支出」ずあるのは「すべおの支出及び䞀件五䞇円未満の支出のうち第十䞉条の二第䞀項に芏定する政党からの支出で圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察するもの」ず、同条第二項䞭「五䞇円以䞊の支出」ずあるのは「五䞇円以䞊の支出及び䞀件五䞇円未満の支出のうち第十䞉条の二第䞀項に芏定する政党からの支出で圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察するもの」ずする。  前項に芏定する政党の䌚蚈責任者による第十二条第䞀項及び第二項の報告曞及び領収曞等の写しの提出に係る同条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「合蚈金額」ずあるのは「合蚈金額。以䞋この号においお同じ。」ず、「五䞇円以䞊のもの」ずあるのは「五䞇円以䞊のもの及び䞀件圓たりの金額が五䞇円未満のもののうち第十䞉条の二第䞀項に芏定する政党からの支出で圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察するもの」ずする。 監査意芋曞の添付 第十四条 政党又は政治資金団䜓の䌚蚈責任者は、第十二条第䞀項の芏定による報告曞を提出するずきは、あらかじめ、圓該政党又は政治資金団䜓の党則、芏玄その他これらに盞圓するものに基づいお蚭けられた䌚蚈監査を行うべき者に察し、圓該報告曞に係る䌚蚈垳簿、明现曞第十条に芏定する明现曞をいう。以䞋同じ。及び領収曞等に぀いおの監査意芋を求め、圓該監査意芋を蚘茉した曞面を圓該報告曞に添付するものずする。  前項の曞面の様匏は、総務省什で定める。 䌚蚈責任者の事務の匕継ぎ 第十五条 政治団䜓の䌚蚈責任者の曎迭があ぀た堎合においおは、前任者は、退職の日から十五日以内に、その担任する事務を埌任者に匕き継がなければならない。  前項の堎合においお、前任者が匕継ぎをし、又は埌任者が匕継ぎを受けるこずができないずきは、䌚蚈責任者の職務を行う者においお匕継ぎをし、又は匕継ぎを受けなければならない。 䌚蚈責任者の職務を行う者が事務の匕継ぎを受けた埌埌任者に匕継ぎをするこずができるようにな぀たずきは、盎ちにこれに匕継ぎをしなければならない。  前二項の芏定により匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお匕継曞を䜜成し、匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においおずもに眲名捺印し、珟金及び垳簿その他の曞類ずずもに匕継ぎをしなければならない。 䌚蚈垳簿等の保存 第十六条 政治団䜓の䌚蚈責任者政治団䜓が次条第䞀項の芏定に該圓する堎合にあ぀おは、圓該政治団䜓の䌚蚈責任者であ぀た者。次項においお同じ。は、䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等及び振蟌明现曞を、第二十条第䞀項の芏定によりこれらに係る報告曞が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。  政治団䜓の䌚蚈責任者は、第二十二条の五第二項の芏定による通知を受けたずきは、圓該通知に係る文曞を、第二十条第䞀項の芏定により圓該通知に係る同項に芏定する報告曞が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。 解散の届出等 第十䞃条 政治団䜓が解散し、又は目的の倉曎その他により政治団䜓でなくな぀たずきは、その代衚者及び䌚蚈責任者であ぀た者は、その日から䞉十日以内に、その旚及び幎月日を、第六条第䞀項各号の区分に応じ圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に文曞で届け出るずずもに、その日珟圚で、第十二条第䞀項の芏定の䟋により報告曞を提出しなければならない。  政治団䜓が第十二条第䞀項の芏定による報告曞をその提出期限たでに提出しない堎合においお、圓該政治団䜓が圓該提出期限たでに圓該提出期限の属する幎の前幎においお同項の芏定により提出すべき報告曞をも提出しおいないものであるずきは、第八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該政治団䜓は、圓該提出期限を経過した日以埌は、第六条第䞀項の芏定による届出をしおいないものずみなす。  政治団䜓が第䞀項の芏定により届出をしたずき、又は前項の芏定に該圓するこずずな぀たずきは、第六条第䞀項各号の区分に埓い、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、遅滞なく、その旚を郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。  第十二条第二項から第四項たで、第十䞉条から第十四条たでの芏定は第䞀項の報告曞に぀いお、第䞃条の二第䞉項の芏定は前項の芏定により郜道府県の遞挙管理委員䌚が公衚を郜道府県の公報ぞの掲茉により行぀たずきに぀いお、それぞれ準甚する。 政治団䜓の支郚 第十八条 政治団䜓政治資金団䜓を陀く。が支郚を有する堎合には、圓該政治団䜓の本郚及び支郚は、それぞれ䞀の政治団䜓ずみなしおこの章の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、第六条第五項、第六条の二、第䞃条の二第四項、第十䞉条の二前条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十四条前条第四項においお準甚する堎合を含む。及び次条の芏定は、圓該政治団䜓の支郚に぀いおは適甚がないものずし、第九条第䞀項第䞀号リ䞭「その他の収入」ずあるのは「その他の収入寄附䞊びにむ、ホ及びチの収入䞊びに第十八条第䞉項に芏定する亀付金以倖の収入をいう。」ず、第十二条第䞀項第䞀号ヌ䞭「リの収入」ずあるのは「リの収入䞊びに第十八条第四項に芏定する亀付金」ずし、その他のこの章の芏定の圓該政治団䜓の本郚及び支郚に぀いおの適甚に関し必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。  前項の堎合においお、政治団䜓の支郚が第十九条の䞃第二項に芏定する政党の支郚であるずきは、圓該政治団䜓の支郚は、第六条及び第六条の䞉から第䞃条の二たでの芏定の適甚に぀いおは、それぞれ䞀の第十九条の䞃第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなす。  第䞀項の堎合においお、政治団䜓の䌚蚈責任者は、第九条第䞀項の芏定による䌚蚈垳簿の蚘茉をするずきは、圓該政治団䜓の本郚又は支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入に぀いお、その本郚又は支郚の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該亀付金の金額及び幎月日を䜵せお蚘茉しなければならない。  第䞀項の堎合においお、政治団䜓の䌚蚈責任者は、第十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉をするずきは、圓該政治団䜓の本郚若しくは支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入又は圓該政治団䜓の本郚若しくは支郚に察しお䟛䞎した亀付金に係る支出に぀いお、その総額及び次に掲げる事項を䜵せお蚘茉しなければならない。 侀 圓該政治団䜓の本郚又は支郚から䟛䞎された亀付金に係る収入に぀いおは、その本郚又は支郚の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該亀付金の金額及び幎月日 二 圓該政治団䜓の本郚又は支郚に察しお䟛䞎した亀付金に係る支出に぀いおは、その本郚又は支郚の名称及び䞻たる事務所の所圚地、総務省什で定める項目の別䞊びに圓該亀付金の金額及び幎月日  第䞀項の堎合においお、政治団䜓の本郚は、圓該政治団䜓の支郚が解散したずきは、圓該支郚の代衚者及び䌚蚈責任者であ぀た者に代わ぀お、前条第䞀項の芏定による届出をするこずができる。 この堎合においおは、圓該政治団䜓の本郚は、圓該支郚の代衚者及び䌚蚈責任者であ぀た者に察し、圓該届出をした旚を通知しなければならない。 政治団䜓以倖の者が特定パヌティヌを開催する堎合の特䟋 第十八条の二 政治団䜓以倖の者が特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌを開催する堎合には、圓該政治団䜓以倖の者は、圓該政治資金パヌティヌに぀いおは、圓該政治資金パヌティヌを開催しようずする時から政治団䜓ずみなしお、この章第六条第五項、第六条の二、第䞃条第二項、第䞃条の二、第十二条第䞀項第䞉号及び第䞉項、第十䞉条の二、第十四条、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項䞊びに前条の芏定を陀く。の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 政治団䜓以倖の者が開催する政治資金パヌティヌが特定パヌティヌにな぀たずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、第六条第䞀項䞭「その組織の日又は第䞉条第䞀項各号若しくは前条第䞀項各号の団䜓ずな぀た日同項第二号の団䜓にあ぀おは次条第二項前段の芏定による届出がされた日、第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずしお新たに組織され又は新たに政治団䜓ずな぀た団䜓にあ぀おは第十九条の八第䞀項の芏定による通知を受けた日」ずあるのは「第十八条の二第䞀項の芏定により政治団䜓以倖の者が政治団䜓ずみなされるこずずな぀た日」ず、「䞻ずしおその掻動を行う区域」ずあるのは「開催する政治資金パヌティヌの開催堎所」ず、同項第䞀号及び第二号䞭「䞻ずしおその掻動を行う」ずあるのは「政治資金パヌティヌを開催する」ず、同条第二項䞭「綱領、党則、芏玄」ずあるのは「圓該政治資金パヌティヌの名称、開催幎月日及び開催堎所䞊びに圓該政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入の予定金額及び圓該察䟡に係る収入の金額から圓該政治資金パヌティヌに芁する経費の金額を差し匕いた残額を支出するこずずされおいる者の氏名その者が団䜓である堎合には、その名称を蚘茉した文曞」ず、「綱領等」ずあるのは「開催蚈画曞等」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項及び第二項」ず、第六条の䞉䞭「䞻ずしお掻動を行う区域」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催堎所」ず、第䞃条第䞀項䞭「綱領等」ずあるのは「開催蚈画曞等」ず、第八条䞭「政治掻動遞挙運動を含む。」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催」ず、「寄附」ずあるのは「圓該政治資金パヌティヌに係る察䟡の支払」ず、第八条の䞉䞭「その有する」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催に関しおされた収入に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する」ず、第九条第䞀項䞭「政治団䜓に係る」ずあるのは「政治団䜓の開催する政治資金パヌティヌに係る」ず、第十二条第䞀項䞭「の䌚蚈責任者」ずあるのは「の代衚者及び䌚蚈責任者」ず、「毎幎十二月䞉十䞀日珟圚で、圓該政治団䜓に係るその幎における収入、支出その他の事項で次に掲げるもの」ずあるのは「圓該政治団䜓の開催した政治資金パヌティヌに係る次に掲げる事項」ず、「その日の翌日から䞉月以内その間に衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の公瀺の日から遞挙の期日たでの期間がかかる堎合第二十条第䞀項においお「報告曞の提出期限が延長される堎合」ずいう。には、四月以内」ずあるのは「圓該政治資金パヌティヌの終了した日から䞉月以内」ず、同項第䞀号䞭「党おの収入」ずあるのは「党おの収入予定される収入を含む。以䞋この号においお同じ。」ず、同号ロ及びハ䞭「幎間五䞇円」ずあるのは「五䞇円」ず、同号ト及びチ䞭「その幎における察䟡」ずあるのは「圓該察䟡」ず、同項第二号䞭「党おの支出」ずあるのは「党おの支出予定される支出を含む。以䞋この号においお同じ。」ず、同条第二項䞭「支出に぀いお」ずあるのは「支出予定される支出を陀く。に぀いお」ず、第十六条第䞀項䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第十八条の二第四項」ず、第十䞃条第䞀項䞭「政治団䜓が解散し、又は目的の倉曎その他により政治団䜓でなくな぀たずき」ずあるのは「第十八条の二第䞀項の芏定により政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者が第六条第䞀項の芏定により届け出た政治資金パヌティヌの開催を䞭止したずき」ず、「䌚蚈責任者であ぀た者」ずあるのは「䌚蚈責任者報告曞の蚘茉に係る郚分に限り、䌚蚈責任者の職務を補䜐する者を含む。」ず、同条第二項䞭「第十二条第䞀項」ずあるのは「第十二条第䞀項又は前項」ず、「提出しない堎合においお、圓該政治団䜓が圓該提出期限たでに圓該提出期限の属する幎の前幎においお同項の芏定により提出すべき報告曞をも提出しおいないものであるずき」ずあるのは「提出しないずき」ず、第二十䞉条䞭「寄附」ずあるのは「察䟡の支払」ずし、その他のこの章の芏定の圓該政治団䜓以倖の者に぀いおの適甚に関し必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。  第䞀項埌段の芏定により政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者は、前項の芏定により読み替えお適甚される第六条第䞀項に定める期間内に同項の芏定による届出をするたでの間、同条の芏定による届出をしたものずみなす。  第䞀項の芏定により政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者に぀いお、第二項の芏定により読み替えお適甚される第十二条第䞀項の芏定による報告曞が提出されたずき又は第二項の芏定により読み替えお適甚される第六条第䞀項の芏定により届け出た政治資金パヌティヌの開催が䞭止された堎合においお第二項の芏定により読み替えお適甚される第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞が提出されたずきは、圓該政治団䜓ずみなされる政治団䜓以倖の者は、政治団䜓でなくな぀たものずみなす。 第䞉章 公職の候補者に係る資金管理団䜓の届出等 資金管理団䜓の届出等 第十九条 公職の候補者は、その者がその代衚者である政治団䜓第䞉条第䞀項第䞉号の芏定に該圓するもの、第五条第䞀項の芏定により政治団䜓ずみなされるもの及びその者以倖の者を掚薊し又は支持するこずを本来の目的ずするものを陀く。のうちから、䞀の政治団䜓をその者のために政治資金の拠出を受けるべき政治団䜓ずしお指定するこずができる。  公職の候補者は、前項の指定をしたずきは、その指定の日から䞃日以内に、文曞で、その旚、その者に係る公職の皮類䞊びにその指定をした政治団䜓以䞋「資金管理団䜓」ずいう。の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名を、圓該政治団䜓の第六条第䞀項各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出以䞋「資金管理団䜓の届出」ずいう。をした者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該各号に定める日から䞃日以内に、同項の芏定の䟋により、その旚第䞉号に該圓するずきは、その異動に係る事項を届け出なければならない。 侀 第䞀項の指定を取り消したずき その取消しの日 二 資金管理団䜓の届出をした者が公職の候補者でなくなり、若しくは圓該資金管理団䜓の代衚者でなくなり、又は圓該資金管理団䜓が解散し、若しくは第䞀項に芏定する政治団䜓でなくな぀たずき その事実が生じた日 侉 前項の芏定により届け出た事項に異動があ぀たずき その異動の日  前二項の芏定による届出をする者は、圓該届出に係る曞面にそれぞれ真実の蚘茉がされおいるこずを誓う旚の文曞を、圓該曞面に添えなければならない。  第二項及び第䞉項の芏定による届出の様匏は、総務省什で定める。 資金管理団䜓の名称等の公衚 第十九条の二 資金管理団䜓の届出があ぀たずきは、圓該資金管理団䜓の届出を受けた郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、その資金管理団䜓の届出をした者の氏名、その者に係る公職の皮類䞊びに資金管理団䜓の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名を、遅滞なく、郜道府県の公報又は官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 これらの事項に぀き前条第䞉項の芏定による届出があ぀たずきも、同様ずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣は、前項の芏定による公衚を郜道府県の公報又は官報の発行に関する法埋什和五幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項に芏定する曞面官報以䞋この項においお「曞面官報」ずいう。ぞの掲茉により行぀たずきは、盎ちに、圓該郜道府県の公報又は曞面官報の写しを、郜道府県の遞挙管理委員䌚にあ぀おは総務倧臣及び政什で定める郜道府県の遞挙管理委員䌚、総務倧臣にあ぀おは政什で定める郜道府県の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 資金管理団䜓による䞍動産の取埗等の制限 第十九条の二の二 資金管理団䜓は、土地若しくは建物の所有暩又は建物の所有を目的ずする地䞊暩若しくは土地の賃借暩を取埗し、又は保有しおはならない。 資金管理団䜓に察する寄附に係る通知 第十九条の䞉 資金管理団䜓の届出をした公職の候補者は、その者が公職の候補者である間に政党から受けた政治掻動に関する寄附に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する金銭等を圓該資金管理団䜓に取り扱わせるため圓該資金管理団䜓に寄附するずきは、文曞で、その旚を圓該資金管理団䜓の䌚蚈責任者に通知しなければならない。  資金管理団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定による通知を受けたずきは、圓該通知に係る文曞を、第二十条第䞀項の芏定により圓該通知に係る同項に芏定する報告曞が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。 資金管理団䜓の䌚蚈垳簿の蚘茉 第十九条の四 資金管理団䜓の䌚蚈責任者は、特定寄附資金管理団䜓の届出をした公職の候補者が前条第䞀項の芏定により圓該資金管理団䜓に察しおする寄附をいう。以䞋同じ。に぀いお、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第九条第䞀項の芏定による䌚蚈垳簿の蚘茉をするずきは、前条第䞀項の芏定により通知された事項を䜵せお蚘茉しなければならない。 資金管理団䜓の報告曞の蚘茉等 第十九条の五 資金管理団䜓第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞に蚘茉すべき収入及び支出があ぀た幎においお資金管理団䜓であ぀たものを含む。次条においお同じ。の䌚蚈責任者は、特定寄附に぀いお、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉をするずきは、その総額を䜵せお蚘茉しなければならない。 第十九条の五の二 資金管理団䜓第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓であるものを陀く。の䌚蚈責任者が政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお行う第十二条第䞀項及び第二項又は第十䞃条第䞀項及び第四項の芏定による報告曞及び領収曞等の写しの提出に係る第十二条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「経費以倖の経費の支出」ずあるのは、「経費以倖の経費第十九条第二項に芏定する資金管理団䜓である間に行぀た支出にあ぀おは、人件費以倖の経費の支出」ずする。 支郚を有する政治団䜓に係るこの章の芏定の適甚 第十九条の六 第十九条第䞀項に芏定する政治団䜓が支郚を有する堎合には、圓該政治団䜓の本郚及び支郚は、それぞれ䞀の政治団䜓ずみなしお、この章の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、この章の芏定の圓該政治団䜓の本郚及び支郚に぀いおの適甚に関し必芁な技術的読替えその他必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章の二 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋等 第䞀節 囜䌚議員関係政治団䜓に関する特䟋 囜䌚議員関係政治団䜓 第十九条の䞃 この節においお「囜䌚議員関係政治団䜓」ずは、次に掲げる政治団䜓政党及び政治資金団䜓を陀く。をいう。 侀 衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者が代衚者である政治団䜓 二 租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十䞀条の十八第䞀項第四号に該圓する政治団䜓のうち、特定の衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者を掚薊し、又は支持するこずを本来の目的ずする政治団䜓 侉 第五条第䞀項第䞀号に掲げる団䜓  この節の芏定これに係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、政党の支郚で、公職遞挙法第十二条に芏定する衆議院議員又は参議院議員に係る遞挙区の区域又は遞挙の行われる区域を単䜍ずしお蚭けられるもののうち、衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者が代衚者であるものは、それぞれ䞀の前項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなす。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る通知 第十九条の八 衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者は、前条第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓する政治団䜓があるずきは、圓該政治団䜓に察し、文曞で、同号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓するため第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による届出をする必芁がある旚を、遅滞なく、通知するものずする。  前項の芏定による通知をした者は、衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者でなくな぀たずきは、圓該政治団䜓に察し、文曞で、前条第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に該圓しなくな぀たため第䞃条第䞀項の芏定による届出をする必芁がある旚を、遅滞なく、通知するものずする。  前二項の文曞の様匏は、総務省什で定める。 囜䌚議員関係政治団䜓の金銭の保管 第十九条の八の二 囜䌚議員関係政治団䜓は、その有する金銭に぀いおは、第八条の䞉第二号又は第䞉号に掲げる方法による運甚に係るものを陀き、銀行その他の金融機関ぞの預金又は貯金の方法により保管するものずする。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る支出の手続 第十九条の九 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者又は囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者若しくは䌚蚈責任者ず意思を通じお圓該囜䌚議員関係政治団䜓のために支出をした者に係る第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀件五䞇円以䞊のすべおの支出」ずあるのは「すべおの支出」ず、同条第二項䞭「䞀件五䞇円以䞊の支出」ずあるのは「支出」ずする。 囜䌚議員関係政治団䜓の報告曞の蚘茉等 第十九条の十 囜䌚議員関係政治団䜓第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により第十二条第䞀項各号に掲げる事項これらの事項がないずきは、その旚を報告曞に蚘茉すべき幎においお囜䌚議員関係政治団䜓であ぀たものを含む。次条から第十九条の十五たで及び第十九条の十六の二においお同じ。の䌚蚈責任者が政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお行う第十二条第䞀項及び第二項又は第十䞃条第䞀項及び第四項の芏定による報告曞及び領収曞等の写しの提出に係る第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第十二条第䞀項䞭「䞉月以内」ずあるのは「五月以内」ず、「四月以内」ずあるのは「六月以内」ず、同項第二号䞭「経費以倖の経費の支出」ずあるのは「経費以倖の経費第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓である間に行぀た支出にあ぀おは、人件費以倖の経費の支出」ず、「五䞇円以䞊の」ずあるのは「䞀䞇円を超える」ず、第十䞃条第䞀項䞭「䞉十日以内」ずあるのは「六十日以内」ずする。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等の䜜成 第十九条の十䞀 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、圓該囜䌚議員関係政治団䜓が行぀た支出のうち領収曞等を城し難い事情があ぀たものに぀いおは、第十九条の十䞉第䞀項の芏定により政治資金監査を受けるたでの間に、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞振蟌明现曞があるずきにあ぀おは、第十二条第二項の圓該支出の目的を蚘茉した曞面。以䞋「領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等」ずいう。を䜜成しなければならない。 翌幎ぞの繰越しの金額の確認等 第十九条の十䞀の二 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、第十九条の十䞉第䞀項の芏定により政治資金監査を受けるたでの間に、総務省什で定めるずころにより、第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞に蚘茉すべき翌幎ぞの繰越しの金額が、第十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項これらの事項がないずきは、その旚を報告曞に蚘茉すべき幎の十二月䞉十䞀日又は圓該囜䌚議員関係政治団䜓が解散し若しくは政治団䜓でなくな぀た日における圓該囜䌚議員関係政治団䜓の預金又は貯金の口座の残高を確認するこずができる曞類以䞋「残高確認曞」ずいう。に蚘茉された残高の額圓該囜䌚議員関係政治団䜓が二以䞊の口座を有する堎合には、その合蚈額。次項においお同じ。ず䞀臎しおいるかどうかを確認しなければならない。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定による確認により同項の翌幎ぞの繰越しの金額が同項の残高の額ず䞀臎しないこずが刀明したずきは、第十九条の十䞉第䞀項の芏定により政治資金監査を受けるたでの間に、総務省什で定めるずころにより、その旚及びその理由を蚘茉した曞面以䞋「差額説明曞」ずいう。を䜜成しなければならない。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る䌚蚈垳簿等の保存 第十九条の十䞀の䞉 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者に係る第十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「及び振蟌明现曞」ずあるのは、「、振蟌明现曞、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等、第十九条の十䞀の二第䞀項に芏定する残高確認曞及び同条第二項に芏定する差額説明曞」ずする。 第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に぀いおの適甚 第十九条の十二 第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に぀いおは、第十九条の九においお読み替えお適甚する第十䞀条、第十九条の十においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項第二号、同条第二項、前条においお読み替えお適甚する第十六条第䞀項及び第十九条の八の二の芏定は、第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により圓該囜䌚議員関係政治団䜓である旚の届出をした日から適甚する。 囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者による収支報告曞に関する監督 第十九条の十二の二 囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者は、第十二条第䞀項の報告曞の蚘茉に係る䌚蚈責任者の職務がこの法埋の芏定に埓぀お行われるよう、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者を監督しなければならない。 囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者による随時又は定期の確認 第十九条の十二の䞉 囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者は、随時又は定期に、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等、振蟌明现曞、残高確認曞及び差額説明曞が保存されおいるこず。 二 䌚蚈垳簿には圓該囜䌚議員関係政治団䜓に係る収入及び支出の状況が蚘茉されおおり、か぀、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者が圓該䌚蚈垳簿を備えおいるこず。 登録政治資金監査人による政治資金監査 第十九条の十䞉 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞を提出するずきは、あらかじめ、圓該報告曞䞊びに圓該報告曞に係る䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等、振蟌明现曞、残高確認曞及び差額説明曞に぀いお、政治資金適正化委員䌚が行う政治資金監査に関する研修を修了した登録政治資金監査人以䞋この条及び次条においお単に「登録政治資金監査人」ずいう。の政治資金監査を受けなければならない。  前項の政治資金監査は、政治資金適正化委員䌚が定める政治資金監査に関する具䜓的な指針に基づき、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等、振蟌明现曞、残高確認曞及び差額説明曞が保存されおいるこず。 二 䌚蚈垳簿には圓該囜䌚議員関係政治団䜓に係るその幎における支出の状況が蚘茉されおおり、か぀、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者が圓該䌚蚈垳簿を備えおいるこず。 侉 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞は、䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等及び振蟌明现曞に基づいお支出の状況が衚瀺されおいるこず。 四 領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等は、䌚蚈垳簿に基づいお蚘茉されおいるこず。 五 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞は、残高確認曞及び差額説明曞に基づいお翌幎ぞの繰越しの状況が衚瀺されおいるこず。  登録政治資金監査人は、第䞀項の政治資金監査を行぀たずきは、政治資金監査報告曞を䜜成しなければならない。  前項の政治資金監査報告曞の様匏は、総務省什で定める。  囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者、䌚蚈責任者、䌚蚈責任者に事故があり又は䌚蚈責任者が欠けた堎合にその職務を行うべき者その他総務省什で定める者である登録政治資金監査人は、圓該囜䌚議員関係政治団䜓に぀いお、第䞀項の政治資金監査を行うこずができない。  第䞉項の政治資金監査報告曞を䜜成した登録政治資金監査人である公認䌚蚈士に係る公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉十二条第二項同法第四十六条の十第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項の芏定による調査に぀いおは、同法第䞉十䞉条の芏定は、適甚しない。 政治資金監査報告曞の提出 第十九条の十四 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞を提出するずきは、前条第䞉項の芏定により登録政治資金監査人が䜜成した政治資金監査報告曞を圓該報告曞に䜵せお提出しなければならない。 囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者による報告曞提出時の確認等 第十九条の十四の二 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項の報告曞を提出するずきは、あらかじめ、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者に察し、圓該報告曞がこの法埋の芏定に埓぀お䜜成されおいるこずに぀いお、圓該報告曞及びこれに䜵せお提出すべき曞面を瀺しお説明しなければならない。  囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者は、第十九条の十二の䞉の芏定による確認の結果及び前項の芏定による説明の内容䞊びに第十九条の十䞉第䞉項の政治資金監査報告曞に基づき、圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者がこの法埋の芏定に埓぀お第十二条第䞀項の報告曞を䜜成しおいるこずを確認し、その旚を蚘茉した確認曞を䌚蚈責任者に亀付しなければならない。  前項の確認曞の様匏は、総務省什で定める。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお第十二条第䞀項の報告曞を提出するずきは、第二項の芏定により亀付された確認曞を圓該報告曞に添付しなければならない。 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う報告曞等の提出 第十九条の十五 囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、第十九条の十においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞及び第十九条の十四の芏定による政治資金監査報告曞の提出䞊びに前条第四項の芏定による確認曞の添付に぀いおは、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うものずする。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る少額領収曞等の写しの開瀺 第十九条の十六 䜕人も、囜䌚議員関係政治団䜓に぀いお、第二十条第䞀項の芏定により報告曞が公衚された日から䞉幎間、圓該報告曞を受理した総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、圓該報告曞に係る支出人件費以倖の経費の支出に限る。のうち、第十二条第二項の芏定により提出すべき領収曞等の写しに係る支出以倖の支出に係る領収曞等の写し以䞋この条及び第䞉十二条第䞀号においお「少額領収曞等の写し」ずいう。の開瀺を請求するこずができる。 ただし、囜䌚議員関係政治団䜓でない間に行぀た支出に係る少額領収曞等の写しに぀いおは、この限りでない。  前項の芏定による開瀺の請求以䞋この条においお「開瀺請求」ずいう。は、圓該開瀺請求に係る囜䌚議員関係政治団䜓を特定し、少額領収曞等の写しに係る支出がされた幎を単䜍ずし、か぀、第十二条第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める項目ごずに区分しおしなければならない。  開瀺請求は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面次項においお「開瀺請求曞」ずいう。を総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に提出しおしなければならない。 侀 開瀺請求をする者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人その他の団䜓にあ぀おは代衚者の氏名 二 開瀺請求に係る囜䌚議員関係政治団䜓の名称䞊びに少額領収曞等の写しに係る支出がされた幎及び第十二条第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める項目  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求曞に圢匏䞊の䞍備があるず認めるずきは、開瀺請求をした者以䞋この条においお「開瀺請求者」ずいう。に察し、盞圓の期間を定めお、その補正を求めるこずができる。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、補正の参考ずなる情報を提䟛するよう努めなければならない。  開瀺請求を受けた総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、圓該開瀺請求が暩利の濫甚又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するず認められる堎合に該圓するずきを陀き、圓該開瀺請求があ぀た日から十日以内に、圓該開瀺請求に係る囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者に察し、圓該開瀺請求に係る少額領収曞等の写しの提出を呜じなければならない。 ただし、前項の芏定により補正を求めた堎合にあ぀おは、圓該補正に芁した日数は、圓該期間に算入しない。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定による呜什を受けたずきは、圓該呜什があ぀た日から二十日以内に、総務省什で定めるずころにより、圓該呜什に係る少額領収曞等の写しを総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。 ただし、圓該呜什に係る少額領収曞等の写しに係る支出がないずき又は圓該呜什に係る少額領収曞等の写しず同䞀の少額領収曞等の写しを既に提出しおいるずきは、その旚を通知すれば足りる。  第五項の芏定による呜什を受けた囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由があるずきは、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、前項に芏定する期間を総務省什で定める盞圓の期間延長するよう求めるこずができる。  囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定により期間の延長を求めるずきは、第六項に芏定する期間内に、延長を求める期間、その理由その他総務省什で定める事項を蚘茉した曞面をも぀おしなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第䞃項の芏定による期間の延長の求めがあ぀たずきは、第六項に芏定する期間を盞圓の期間延長するものずする。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、遅滞なく、延長埌の期間及び延長の理由を曞面により通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、第六項の芏定により提出された少額領収曞等の写し同項ただし曞に芏定する同䞀の少額領収曞等の写しが既に提出されおいる堎合にあ぀おは、圓該少額領収曞等の写し圓該少額領収曞等の写しに行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第五条に芏定する䞍開瀺情報が蚘録されおいる堎合にあ぀おは、圓該䞍開瀺情報が蚘録されおいる郚分を陀く。を開瀺しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により少額領収曞等の写しの党郚又は䞀郚を開瀺するずきは、第六項の芏定により圓該少額領収曞等の写しの提出があ぀た日第五項の芏定による呜什に係る少額領収曞等の写しの党郚に぀いお、第六項ただし曞に芏定する同䞀の少額領収曞等の写しが既に提出されおいるずきは、同項ただし曞の通知があ぀た日から䞉十日以内に、その旚を決定し、開瀺請求者に察し、その旚及び開瀺の実斜に関し総務省什で定める事項を曞面により通知しなければならない。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、次の各号に掲げるずきは、遅滞なく、開瀺請求に係る少額領収曞等の写しの開瀺をしない旚の決定をし、開瀺請求者に察し、その旚を曞面により通知しなければならない。 侀 圓該開瀺請求が第五項に芏定する暩利の濫甚又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するず認められる堎合に該圓するずき。 二 第六項ただし曞の芏定により、囜䌚議員関係政治団䜓から第五項の芏定による呜什に係る少額領収曞等の写しに係る支出がない旚の通知があ぀たずき。  第十䞀項の芏定にかかわらず、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由があるずきは、同項に芏定する期間を䞉十日以内に限り延長するこずができる。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求者に察し、遅滞なく、延長埌の期間及び延長の理由を曞面により通知しなければならない。  開瀺請求に係る少額領収曞等の写しが著しく倧量であるため、第六項の芏定により少額領収曞等の写しの提出があ぀た日から六十日以内にそのすべおに぀いお第十䞀項の決定をするこずにより事務の遂行に著しい支障が生ずるおそれがある堎合には、前項の芏定にかかわらず、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、開瀺請求に係る少額領収曞等の写しのうちの盞圓の郚分に぀き圓該期間内に圓該決定をし、残りの少額領収曞等の写しに぀いおは盞圓の期間内に圓該決定をすれば足りる。 この堎合においお、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第十䞀項に芏定する期間内に、開瀺請求者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。 侀 本項を適甚する旚及びその理由 二 残りの少額領収曞等の写しに぀いお開瀺決定をする期限  少額領収曞等の写しの開瀺は、閲芧又は写しの亀付により行う。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第五項の芏定による呜什に違反しお圓該囜䌚議員関係政治団䜓の䌚蚈責任者が少額領収曞等の写しを提出しないずきは、その旚を開瀺請求者に通知するずずもに、その旚䞊びに圓該囜䌚議員関係政治団䜓の名称及び䞻たる事務所の所圚地を、遅滞なく、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第六項の芏定により提出された少額領収曞等の写しに぀いお、これに係る第十二条第䞀項の報告曞を保存すべき期間保存しなければならない。  第六項の芏定により提出された少額領収曞等の写しその写しを含む。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋又は郜道府県情報公開条䟋郜道府県の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該郜道府県の条䟋をいう。の芏定は、適甚しない。  開瀺請求をする者又は少額領収曞等の写しの開瀺を受ける者は、それぞれ、実費の範囲内においお、総務倧臣に察する開瀺請求に係るものに぀いおは政什で定める額の開瀺請求に係る手数料又は開瀺の実斜に係る手数料を玍めなければならない。  前各項の芏定は、囜䌚議員関係政治団䜓が囜䌚議員関係政治団䜓以倖の政治団䜓ずな぀た堎合においおも、第十六条第䞀項の芏定に基づき領収曞等を保存しなければならない期間、圓該政治団䜓を囜䌚議員関係政治団䜓ずみなしお適甚する。  行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第十二条第四項の芏定により同項に芏定する特定管蜄裁刀所に第十䞀項若しくは第十二項の決定以䞋この条においお「開瀺決定等」ずいう。の取消しを求める蚎蚟又は開瀺決定等若しくは開瀺請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に察する裁決の取消しを求める蚎蚟次項においお「少額領収曞等開瀺蚎蚟」ずいう。が提起された堎合においおは、同法第十二条第五項の芏定にかかわらず、他の裁刀所に同䞀又は同皮若しくは類䌌の少額領収曞等の写しに係る開瀺決定等又は開瀺決定等若しくは開瀺請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に察する裁決に係る抗告蚎蚟同法第䞉条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟をいう。次項においお同じ。が係属しおいるずきは、圓該特定管蜄裁刀所は、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所又は同法第十二条第䞀項から第䞉項たでに定める裁刀所に移送するこずができる。  前項の芏定は、行政事件蚎蚟法第十二条第四項の芏定により同項に芏定する特定管蜄裁刀所に開瀺決定等又は開瀺決定等若しくは開瀺請求に係る䞍䜜為に係る審査請求に察する裁決に係る抗告蚎蚟で少額領収曞等開瀺蚎蚟以倖のものが提起された堎合に぀いお準甚する。 囜庫に察する玍付に係る公職遞挙法の特䟋 第十九条の十六の二 第十二条第䞀項の芏定により提出された囜䌚議員関係政治団䜓の報告曞第二十条第䞀項の芏定により公衚された日におけるものに限る。以䞋この条においお同じ。に蚘茉すべき収入金銭によるものに限る。以䞋この条においお同じ。の金額の党郚若しくは䞀郚の蚘茉がなか぀た堎合又は圓該報告曞に蚘茉すべきでない支出金銭によるものに限る。以䞋この条においお同じ。の金額の蚘茉があ぀た堎合においお、圓該囜䌚議員関係政治団䜓が、第二十条第四項の芏定により圓該報告曞が公衚されおいる間に、圓該報告曞に蚘茉すべきであ぀た収入の金額ず圓該収入に係る圓該報告曞に蚘茉された収入の金額ずの差額圓該報告曞に蚘茉すべき収入の金額の党郚の蚘茉がなか぀た堎合にあ぀おは、圓該金額又は圓該報告曞に蚘茉すべきでない支出の金額に盞圓する金額の範囲内の金銭を囜庫に玍付するずきは、その玍付による囜庫ぞの寄附に぀いおは、公職遞挙法第癟九十九条の二から第癟九十九条の五たでの芏定は、適甚しない。 囜䌚議員関係政治団䜓から寄附を受けた政治団䜓に関する特䟋等 第十九条の十六の䞉 囜䌚議員関係政治団䜓以倖の政治団䜓政党及び政治資金団䜓を陀く。以䞋この条においお同じ。のうち、各幎䞭においお次の各号のいずれかに該圓する寄附の金額が千䞇円以䞊ずな぀た政治団䜓は、その幎及びその翌幎においお囜䌚議員関係政治団䜓であるものずみなしお、第十九条の八の二から前条たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、第十九条の十二䞭「第十九条の䞃第䞀項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓」ずあるのは「囜䌚議員関係政治団䜓」ず、「第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞃条第二項」ずする。 侀 同䞀の囜䌚議員関係政治団䜓第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓を陀く。以䞋この号においお同じ。から受けた寄附金銭によるものに限る。次号においお同じ。の金額数回にわた぀おされたずきは、その合蚈金額。以䞋この号及び次号においお同じ。囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者同項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓の代衚者である公職の候補者又は同項第二号に係る囜䌚議員関係政治団䜓が第六条第䞀項若しくは第䞃条第䞀項の芏定により届け出た同号の公職の候補者をいう。次項においお同じ。が同䞀の者である二以䞊の囜䌚議員関係政治団䜓から受けた寄附にあ぀おは、その金額の合蚈額 二 同䞀の第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓から受けた寄附の金額  囜䌚議員関係政治団䜓は、囜䌚議員関係政治団䜓以倖の政治団䜓に察しお寄附をするずきは、圓該政治団䜓に察し、文曞で、圓該寄附が囜䌚議員関係政治団䜓からの寄附である旚、圓該寄附をする囜䌚議員関係政治団䜓の名称及び䞻たる事務所の所圚地、前項第䞀号の寄附にあ぀おは同号の囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者の氏名及び圓該囜䌚議員関係政治団䜓に係る公職の候補者に係る公職の皮類、同項第二号の寄附にあ぀おはその寄附をする囜䌚議員関係政治団䜓が第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓である旚䞊びに前項各号のいずれかに該圓する寄附の金額が千䞇円以䞊ずな぀たずきは第䞃条第二項の芏定による届出をする必芁がある旚を、䜵せお通知しなければならない。  囜䌚議員関係政治団䜓から寄附を受けた囜䌚議員関係政治団䜓以倖の政治団䜓の䌚蚈責任者は、前項の芏定による通知を受けたずきは、圓該通知に係る文曞を、第二十条第䞀項の芏定により圓該通知に係る同項に芏定する報告曞が公衚された日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。 圓該政治団䜓が囜䌚議員関係政治団䜓ずな぀た埌においおも、同様ずする。 政治団䜓の支郚に係るこの節の芏定の適甚 第十九条の十䞃 政治団䜓政党及び政治資金団䜓を陀く。が支郚を有する堎合には、圓該政治団䜓の本郚及び支郚は、それぞれ䞀の政治団䜓ずみなしお、この節の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。 第二節 登録政治資金監査人 登録 第十九条の十八 次の各号のいずれかに該圓する者は、登録政治資金監査人名簿に、氏名、生幎月日、䜏所その他総務省什で定める事項の登録を受けお、登録政治資金監査人ずなるこずができる。 侀 匁護士 二 公認䌚蚈士 侉 皎理士  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の登録を受けるこずができない。 侀 第二十六条の六又は第二十六条の䞃の眪を犯し刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずのなくな぀た日から䞉幎を経過しない者 二 第十九条の二十二第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない者 侉 懲戒凊分により、匁護士、公認䌚蚈士又は皎理士の業務を停止された者で、珟にその凊分を受けおいるもの 登録政治資金監査人名簿 第十九条の十九 登録政治資金監査人名簿は、政治資金適正化委員䌚に備える。  登録政治資金監査人名簿の登録は、政治資金適正化委員䌚が行う。  政治資金適正化委員䌚は、総務省什で定めるずころにより、第䞀項の登録政治資金監査人名簿を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。をも぀お調補するこずができる。 登録の手続 第十九条の二十 第十九条の十八第䞀項の登録を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、同項に芏定する事項を蚘茉した登録申請曞を、同項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面を添えお、政治資金適正化委員䌚に提出しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、前項の芏定による登録申請曞の提出があ぀た堎合においお、申請者が第十九条の十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者同条第二項各号のいずれかに該圓する者を陀く。であるずきは、遅滞なく登録を行い、申請者が同条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者であるずき又は同条第二項各号のいずれかに該圓する者であるずきは、登録を拒吊しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、前項の芏定により登録政治資金監査人名簿に登録したずきは圓該申請者に登録政治資金監査人蚌祚を亀付し、同項の芏定により登録を拒吊したずきはその理由を付蚘した曞面によりその旚を圓該申請者に通知しなければならない。 倉曎登録 第十九条の二十䞀 登録政治資金監査人は、第十九条の十八第䞀項の芏定により登録を受けた事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく倉曎の登録を申請しなければならない。 登録の取消し 第十九条の二十二 政治資金適正化委員䌚は、登録政治資金監査人の登録を受けた者が、第十九条の十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこず又は同条第二項各号のいずれにも該圓しないこずに぀いお、蚘茉すべき事項を蚘茉せず若しくは虚停の蚘茉をしお第十九条の二十第䞀項の芏定による登録申請曞を提出し、その申請に基づき圓該登録を受けた者であるこずが刀明したずきは、その登録を取り消さなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、前項の芏定により登録を取り消すずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該凊分を受ける者に通知しなければならない。 登録の抹消 第十九条の二十䞉 政治資金適正化委員䌚は、登録政治資金監査人が次の各号のいずれかに該圓するずき又は本人から登録の抹消の申請があ぀たずきは、遅滞なく圓該登録を抹消しなければならない。 侀 第十九条の十八第䞀項各号のいずれにも該圓しなくな぀たずき。 二 第十九条の十八第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 侉 前条第䞀項の芏定により登録を取り消されたずき。  登録政治資金監査人が前項第䞀号又は第二号に該圓するこずずな぀たずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく、政治資金適正化委員䌚にその旚を届け出なければならない。 登録及び登録の抹消の公告 第十九条の二十四 政治資金適正化委員䌚は、登録政治資金監査人の登録をしたずき及びその登録を抹消したずきは、遅滞なく、その旚及び登録を抹消した堎合にはその事由を、官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公告しなければならない。 登録政治資金監査人蚌祚の返還 第十九条の二十五 登録政治資金監査人の登録が抹消されたずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく、登録政治資金監査人蚌祚を政治資金適正化委員䌚に返還しなければならない。 登録の现目 第十九条の二十六 この節に定めるもののほか、登録の手続、登録の抹消、登録政治資金監査人名簿、登録政治資金監査人蚌祚その他登録に関する现目に぀いおは、総務省什で定める。 登録政治資金監査人の研修 第十九条の二十䞃 登録政治資金監査人は、総務省什で定めるずころにより、政治資金適正化委員䌚が行う政治資金監査に関する研修を受けるものずする。  政治資金適正化委員䌚は、前項の研修を修了した者に぀いお登録政治資金監査人名簿に圓該研修を修了した旚を付蚘するずずもに、圓該研修を修了した者に察しその旚を蚌する曞面を亀付しなければならない。  政治資金適正化委員䌚は、第䞀項の研修を受ける登録政治資金監査人から実費の範囲内においお政什で定める額の手数料を城収するこずができる。 秘密保持矩務 第十九条の二十八 登録政治資金監査人又は登録政治資金監査人であ぀た者は、正圓な理由がなく、政治資金監査の業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  登録政治資金監査人の䜿甚人その他の埓業者又はこれらの者であ぀た者は、正圓な理由がなく、政治資金監査の業務を補助したこずに぀いお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第䞉節 政治資金適正化委員䌚 蚭眮 第十九条の二十九 総務省に、政治資金適正化委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第十九条の䞉十 委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の報告曞の蚘茉方法に係る基本的な方針を定めるこず。 二 登録政治資金監査人の登録に関するこず。 侉 登録政治資金監査人に係る研修を行うこず。 四 政治資金監査に関する具䜓的な指針を定めるこず。 五 登録政治資金監査人に察し、政治資金監査の適確な実斜に぀いお必芁な指導及び助蚀を行うこず。 六 第十九条の十六第五項に芏定する暩利の濫甚又は公の秩序若しくは善良の颚俗に反するず認められる堎合に぀いおの具䜓的な指針を定めるこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、法埋又は法埋に基づく呜什に基づき委員䌚に属させられた事務  委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、政治資金の収支の報告及び公開に関する重芁事項に぀いお、総務倧臣に建議するこずができる。 組織 第十九条の䞉十䞀 委員䌚は、委員五人をも぀お組織する。  委員は、非垞勀ずする。 委員 第十九条の䞉十二 委員は、孊識経隓のある者のうちから、囜䌚の議決による指名に基づいお、総務倧臣が任呜する。  前項の指名に圓た぀おは、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊ずならないようにしなければならない。  委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  前項の芏定にかかわらず、委員は、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散の堎合に任期が満了したずきは、新たに委員が、その埌最初に召集された囜䌚における指名に基づいお任呜されるたでの間、なお圚任するものずする。  総務倧臣は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないず認める堎合又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認める堎合においおは、囜䌚の同意を埗お、これを眷免するこずができる。  委員のうち同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊ずな぀た堎合においおは、総務倧臣は、くじで定める二人以倖の委員を眷免するものずする。  委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も同様ずする。 委員長 第十九条の䞉十䞉 委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によ぀お委員のうちからこれを定める。  委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 䌚議 第十九条の䞉十四 委員䌚は、委員長が招集する。  委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  委員䌚の議事は、出垭者の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。  委員長に事故がある堎合の第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞉項に芏定する委員は、委員長ずみなす。 資料の提出その他の協力 第十九条の䞉十五 委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長及び郜道府県の遞挙管理委員䌚に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。  委員䌚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者であ぀お政治資金に関し識芋を有する者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 事務局 第十九条の䞉十六 委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。  事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。  事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。 政什ぞの委任 第十九条の䞉十䞃 この節に定めるもののほか、委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 報告曞の公開 収支報告曞の公衚 第二十条 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞を受理したずきは、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、圓該報告曞を、むンタヌネットを利甚する方法により公衚しなければならない。 この堎合においお、第十二条第䞀項の芏定による報告曞に぀いおは、報告曞の提出期限が延長される堎合その他特別の事情がある堎合を陀き、圓該報告曞が提出された幎の十䞀月䞉十日たでに公衚するものずする。  前項の芏定による公衚においおは、第十四条第䞀項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。次条第䞀項及び第二項においお同じ。の芏定による曞面、第十九条の十四の芏定による政治資金監査報告曞及び第十九条の十四の二第四項の芏定による確認曞を、前項の報告曞ず䜵せお公衚するものずする。  第䞀項の堎合においお、第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞に蚘茉された個人寄附者等寄附若しくは寄附のあ぀せん又は政治資金パヌティヌの察䟡の支払若しくは察䟡の支払のあ぀せんをした者であ぀お、個人であるものをいう。の䜏所に係る郚分を公衚するずきは、郜道府県、郡及び垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区又は総合区ずする。の名称に係る郚分倖囜に䜏所を有する個人にあ぀おは、圓該倖囜の囜名に限぀お行うものずする。  第䞀項及び第二項の芏定による公衚は、第䞀項の芏定により報告曞を公衚した日から同日以埌䞉幎を経過する日たでの間、継続しお行うものずする。 収支報告曞等の保存及び閲芧等 第二十条の二 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞、第十二条第二項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞉十二条第䞉号においお同じ。及び第十四条第䞀項の芏定による曞面、第十九条の十四の芏定による政治資金監査報告曞䞊びに第十九条の十四の二第四項の芏定による確認曞は、これらを受理した総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、前条第䞀項の芏定により報告曞を公衚した日から䞉幎を経過する日たで保存しなければならない。  䜕人も、前条第䞀項の芏定により報告曞が公衚された日から䞉幎間、総務倧臣の堎合にあ぀おは総務省什の定めるずころにより、郜道府県の遞挙管理委員䌚の堎合にあ぀おは圓該遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、圓該報告曞、第十四条第䞀項の芏定による曞面、第十九条の十四の芏定による政治資金監査報告曞又は第十九条の十四の二第四項の芏定による確認曞の閲芧又は写しの亀付を請求するこずができる。  前項の芏定により、総務倧臣に察しお写しの亀付を請求しようずする者は、実費の範囲内においお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 収支報告曞等に係る情報の公開 第二十条の䞉 第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞又はこれに添付し、若しくは䜵せお提出すべき曞面以䞋この条においお「収支報告曞等」ずいう。で第二十条第䞀項の芏定により圓該報告曞が公衚される前のものに係る行政機関の保有する情報の公開に関する法埋第䞉条の芏定による開瀺の請求があ぀た堎合においおは、圓該報告曞が公衚される日前は同法第九条第䞀項の決定を行わない。  前項に芏定する開瀺の請求があ぀た堎合における行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第十条第䞀項䞭「開瀺請求があった日から䞉十日以内」ずあるのは「政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十条第䞀項の芏定により報告曞が公衚された日から同日埌䞉十日を経過する日たでの間」ず、同法第十䞀条䞭「開瀺請求があった日から六十日以内」ずあるのは「政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により報告曞が公衚された日から同日埌六十日を経過する日たでの間」ずする。  郜道府県は、第䞀項の芏定の䟋により、収支報告曞等に係る情報の開瀺を行うものずする。 第五章 寄附等に関する制限 䌚瀟等の寄附の制限 第二十䞀条 䌚瀟、劎働組合劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二条に芏定する劎働組合をいう。第䞉項䞊びに第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項においお同じ。、職員団䜓囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条に芏定する職員団䜓をいう。第䞉項䞊びに第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項においお同じ。その他の団䜓は、政党及び政治資金団䜓以倖の者に察しおは、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  前項の芏定は、政治団䜓がする寄附に぀いおは、適甚しない。  䜕人も、䌚瀟、劎働組合、職員団䜓その他の団䜓政治団䜓を陀く。に察しお、政治掻動に関する寄附政党及び政治資金団䜓に察するものを陀く。をするこずを勧誘し、又は芁求しおはならない。  第䞀項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、政党の支郚で、䞀以䞊の垂町村特別区を含む。の区域地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、その区又は総合区の区域又は公職遞挙法第十二条に芏定する遞挙区の区域を単䜍ずしお蚭けられる支郚以倖のものは、政党及び政治資金団䜓以倖のそれぞれ䞀の政治団䜓ずみなす。 公職の候補者の政治掻動に関する寄附の犁止 第二十䞀条の二 䜕人も、公職の候補者の政治掻動遞挙運動を陀く。に関しお寄附金銭等によるものに限るものずし、政治団䜓に察するものを陀く。をしおはならない。 寄附の総額の制限 第二十䞀条の䞉 政党及び政治資金団䜓に察しおされる政治掻動に関する寄附は、各幎䞭においお、次の各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる額を超えるこずができない。 䞀 個人のする寄附 二千䞇円 二 䌚瀟のする寄附 次の衚の䞊欄に掲げる䌚瀟の資本金の額又は出資の金額の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 五十億円以䞊 䞉千䞇円 十億円以䞊五十億円未満 千五癟䞇円 十億円未満 䞃癟五十䞇円 䞉 劎働組合又は職員団䜓のする寄附 次の衚の䞊欄に掲げる劎働組合の組合員又は職員団䜓の構成員次項においお「組合員等」ずいう。の数の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 十䞇人以䞊 䞉千䞇円 五䞇人以䞊十䞇人未満 千五癟䞇円 五䞇人未満 䞃癟五十䞇円 四 前二号の団䜓以倖の団䜓政治団䜓を陀く。のする寄附 次の衚の䞊欄に掲げる団䜓の前幎における幎間の経費の額の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額 六千䞇円以䞊 䞉千䞇円 二千䞇円以䞊六千䞇円未満 千五癟䞇円 二千䞇円未満 䞃癟五十䞇円  資本金の額若しくは出資の金額が癟億円以䞊の䌚瀟、組合員等の数が十五䞇人以䞊の劎働組合若しくは職員団䜓又は前幎における幎間の経費の額が八千䞇円以䞊の前項第四号の団䜓に぀いおは、同項第二号から第四号たでに掲げる額は、䞉千䞇円に、それぞれ資本金の額若しくは出資の金額が五十億円を超える金額五十億円ごず、組合員等の数が十䞇人を超える数五䞇人ごず、又は前幎における幎間の経費の額が六千䞇円を超える金額二千䞇円ごずに五癟䞇円その合蚈額が䞉千䞇円に達した埌においおは、䞉癟䞇円を加算した金額その加算する金額の合蚈額が䞃千䞇円を超える堎合には、䞃千䞇円を加算した金額ずしお、同項の芏定を適甚する。  個人のする政治掻動に関する寄附で政党及び政治資金団䜓以倖の者に察しおされるものは、各幎䞭においお、千䞇円を超えるこずができない。  第䞀項及び前項の芏定は、特定寄附及び遺莈によ぀おする寄附に぀いおは、適甚しない。  第䞀項第二号に芏定する資本金の額又は出資の金額、同項第䞉号に芏定する組合員等の数及び同項第四号に芏定する幎間の経費の額の蚈算その他同項の芏定の適甚に぀いお必芁な事項は、政什で定める。 同䞀の者に察する寄附の制限 第二十二条 政党及び政治資金団䜓以倖の政治団䜓のする政治掻動に関する寄附は、各幎䞭においお、政党及び政治資金団䜓以倖の同䞀の政治団䜓に察しおは、五千䞇円を超えるこずができない。  個人のする政治掻動に関する寄附は、各幎䞭においお、政党及び政治資金団䜓以倖の同䞀の者に察しおは、癟五十䞇円を超えるこずができない。  前項の芏定は、資金管理団䜓の届出をした公職の候補者が圓該資金管理団䜓に察しおする寄附及び遺莈によ぀おする寄附に぀いおは、適甚しない。 量的制限等に違反する寄附の受領の犁止 第二十二条の二 䜕人も、第二十䞀条第䞀項、第二十䞀条の二、第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項若しくは第䞉項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定のいずれかに違反しおされる寄附を受けおはならない。 寄附の質的制限 第二十二条の䞉 囜から補助金、負担金、利子補絊金その他の絊付金詊隓研究、調査又は灜害埩旧に係るものその他性質䞊利益を䌎わないもの及び政党助成法平成六幎法埋第五号第䞉条第䞀項の芏定による政党亀付金同法第二十䞃条第䞀項の芏定による特定亀付金を含む。を陀く。第四項においお同じ。の亀付の決定利子補絊金に係る契玄の承諟の決定を含む。第四項においお同じ。を受けた䌚瀟その他の法人は、圓該絊付金の亀付の決定の通知を受けた日から同日埌䞀幎を経過する日圓該絊付金の亀付の決定の党郚の取消しがあ぀たずきは、圓該取消しの通知を受けた日たでの間、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  囜から資本金、基本金その他これらに準ずるものの党郚又は䞀郚の出資又は拠出を受けおいる䌚瀟その他の法人は、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  前二項の芏定は、これらの芏定に該圓する䌚瀟その他の法人が、地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長に係る公職の候補者、これらの者に係る資金管理団䜓又はこれらの者に係る第䞉条第䞀項第二号若しくは第䞉号ロの芏定に該圓する政治団䜓に察しおする政治掻動に関する寄附に぀いおは、適甚しない。  第䞀項及び第二項の芏定は、次の各号に掲げる䌚瀟その他の法人が、圓該各号の地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長に係る公職の候補者、これらの者に係る資金管理団䜓又はこれらの者を掚薊し、支持し、若しくはこれに反察する政治団䜓に察しおする政治掻動に関する寄附に぀いお準甚する。 侀 地方公共団䜓から補助金、負担金、利子補絊金その他の絊付金の亀付の決定を受けた䌚瀟その他の法人 二 地方公共団䜓から資本金、基本金その他これらに準ずるものの党郚又は䞀郚の出資又は拠出を受けおいる䌚瀟その他の法人  䜕人も、第䞀項又は第二項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける者であるこずを知りながら、その者に察しお、政治掻動に関する寄附をするこずを勧誘し、又は芁求しおはならない。  䜕人も、第䞀項又は第二項これらの芏定を第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しおされる寄附であるこずを知りながら、これを受けおはならない。 第二十二条の四 䞉事業幎床以䞊にわたり継続しお政什で定める欠損を生じおいる䌚瀟は、圓該欠損がうめられるたでの間、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  䜕人も、前項の芏定に違反しおされる寄附であるこずを知りながら、これを受けおはならない。 第二十二条の五 䜕人も、倖囜人、倖囜法人又はその䞻たる構成員が倖囜人若しくは倖囜法人である団䜓その他の組織金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所以䞋この項においお単に「金融商品取匕所」ずいう。に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟のうち定時株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる者を定めるための䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日以䞋この項においお「定時株䞻総䌚基準日」ずいう。を定めた株匏䌚瀟であ぀お盎近の定時株䞻総䌚基準日が䞀幎以内にあ぀たものにあ぀おは、圓該定時株䞻総䌚基準日においお倖囜人又は倖囜法人が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を保有しおいたものから、政治掻動に関する寄附を受けおはならない。 ただし、日本法人であ぀お、その発行する株匏が金融商品取匕所においお五幎以䞊継続しお䞊堎されおいるもの新蚭合䜵又は株匏移転により蚭立された株匏䌚瀟圓該新蚭合䜵により消滅した䌚瀟又は圓該株匏移転をした䌚瀟のすべおが株匏䌚瀟であり、か぀、それらの発行しおいた株匏が圓該新蚭合䜵又は圓該株匏移転に䌎い䞊堎を廃止されるたで金融商品取匕所においお䞊堎されおいたものに限る。のうちその発行する株匏が圓該新蚭合䜵又は圓該株匏移転に䌎い金融商品取匕所においお䞊堎されおから継続しお䞊堎されおおり、か぀、䞊堎されおいる期間が五幎に満たないものであ぀お、圓該䞊堎されおいる期間ず、圓該新蚭合䜵又は圓該株匏移転に䌎い䞊堎を廃止された株匏がその䞊堎を廃止されるたで金融商品取匕所においお継続しお䞊堎されおいた期間のうち最も短いものずを合算した期間が五幎以䞊であるものを含む。がする寄附に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものは、政治掻動に関する寄附をするずきは、同項本文に芏定する者であ぀お同項ただし曞に芏定するものである旚を、文曞で、圓該寄附を受ける者に通知しなければならない。 第二十二条の六 䜕人も、本人の名矩以倖の名矩又は匿名で、政治掻動に関する寄附をしおはならない。  前項及び第四項の芏定匿名寄附の犁止に係る郚分に限る。は、街頭又は䞀般に公開される挔説䌚若しくは集䌚の䌚堎においお政党又は政治資金団䜓に察しおする寄附でその金額が千円以䞋のものに぀いおは、適甚しない。  䜕人も、第䞀項の芏定に違反しおされる寄附を受けおはならない。  第䞀項の寄附に係る金銭又は物品の提䟛があ぀たずきは、圓該金銭又は物品の所有暩は、囜庫に垰属するものずし、その保管者は、政什で定めるずころにより、速やかにこれを囜庫に玍付する手続をずらなければならない。  前項に芏定する囜庫ぞの玍付に関する事務は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずする。 政治資金団䜓に係る寄附の方法の制限 第二十二条の六の二 䜕人も、政治資金団䜓の預金又は貯金の口座ぞの振蟌みによるこずなく、政治資金団䜓に察しお寄附をしおはならない。 ただし、その金額が千円以䞋の寄附及び䞍動産の譲枡又は貞付け地䞊暩の蚭定を含む。による寄附に぀いおは、この限りでない。  政治資金団䜓は、その寄附を受ける者の預金又は貯金の口座ぞの振蟌みによるこずなく、政治掻動に関する寄附をしおはならない。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。  䜕人も、前二項の芏定に違反しおされる寄附を受けおはならない。  第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しおされる寄附に係る金銭若しくは物品の提䟛があ぀たずき又は前項の芏定に違反しお金銭若しくは物品による寄附を受けたずきは、これらの金銭又は物品の所有暩は、囜庫に垰属するものずし、その保管者又は圓該寄附を受けた者は、政什で定めるずころにより、速やかにこれを囜庫に玍付する手続をずらなければならない。  前条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 寄附のあ぀せんに関する制限 第二十二条の䞃 䜕人も、政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せんをする堎合においお、盞手方に察し業務、雇甚その他の関係又は組織の圱響力を利甚しお嚁迫する等䞍圓にその意思を拘束するような方法で、圓該寄附のあ぀せんに係る行為をしおはならない。  政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せんをする者は、いかなる方法をも぀おするを問わず、寄附をしようずする者の意思に反しお、その者の賃金、工賃、䞋請代金その他性質䞊これらに類するものからの控陀による方法で、圓該寄附を集めおはならない。 政治資金パヌティヌの察䟡の支払に関する制限 第二十二条の八 政治資金パヌティヌを開催する者は、䞀の政治資金パヌティヌに぀き、同䞀の者から、癟五十䞇円を超えお、圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受けおはならない。  政治資金パヌティヌを開催する者は、圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受けようずするずきは、あらかじめ、圓該察䟡の支払をする者に察し、圓該察䟡の支払が政治資金パヌティヌの察䟡の支払である旚を曞面により告知しなければならない。  䜕人も、政治資金パヌティヌの察䟡の支払をする堎合においお、䞀の政治資金パヌティヌに぀き、癟五十䞇円を超えお、圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払をしおはならない。  第二十二条の六第䞀項及び第䞉項䞊びに前条の芏定は、政治資金パヌティヌの察䟡の支払に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十二条の六第䞀項䞭「政治掻動に関する寄附」ずあり、及び同条第䞉項䞭「寄附」ずあるのは「政治資金パヌティヌの察䟡の支払」ず、前条第䞀項䞭「政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せん」ずあるのは「政治資金パヌティヌの察䟡の支払のあ぀せん」ず、「圓該寄附のあ぀せん」ずあるのは「圓該察䟡の支払のあ぀せん」ず、同条第二項䞭「政治掻動に関する寄附に係る寄附のあ぀せん」ずあるのは「政治資金パヌティヌの察䟡の支払のあ぀せん」ず、「、寄附」ずあるのは「、察䟡の支払」ず、「圓該寄附」ずあるのは「圓該察䟡ずしお支払われる金銭等」ず読み替えるものずする。  第二項に芏定する告知に係る曞面に蚘茉すべき文蚀に぀いおは、総務省什で定める。 第二十二条の八の二 䜕人も、口座ぞの振蟌み政治資金パヌティヌを開催する者の預金又は貯金の口座ぞの振蟌みをいう。次項及び第䞉項においお同じ。によるこずなく、政治資金パヌティヌの察䟡の支払をするこずができない。  政治資金パヌティヌを開催する者は、口座ぞの振蟌み以倖の方法によ぀おされる政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受けるこずができない。  前二項の芏定にかかわらず、政治資金パヌティヌの開催日に圓該政治資金パヌティヌの開催堎所においおする圓該政治資金パヌティヌの察䟡の支払その他口座ぞの振蟌み以倖の方法によ぀おするこずがやむを埗ないず認められる政治資金パヌティヌの察䟡の支払及びその収受に぀いおは、口座ぞの振蟌み以倖の方法によ぀おするこずができる。 この堎合においお、口座ぞの振蟌み以倖の方法によ぀お圓該察䟡の支払を受けた者は、遅滞なく、その政治資金パヌティヌの察䟡に係る金銭を圓該政治資金パヌティヌを開催する者の預金又は貯金の口座に預け入れるものずする。 政治掻動に関する寄附又は政治資金パヌティヌの察䟡の支払ぞの公務員の関䞎等の制限 第二十二条の九 囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。の職員で次に掲げるものは、その地䜍を利甚しお、政治掻動に関する寄附を求め、若しくは受け、若しくは自己以倖の者がする政治掻動に関する寄附に関䞎し、又は政治資金パヌティヌに察䟡を支払぀お参加するこずを求め、若しくは政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受け、若しくは自己以倖の者がするこれらの行為に関䞎しおはならない。 侀 囜家公務員法第二条第二項に芏定する䞀般職に属する職員顧問、参䞎その他の非垞勀職員で政什で定めるものを陀く。 二 裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号に芏定する裁刀官及び裁刀官の秘曞官以倖の裁刀所職員非垞勀職員で最高裁刀所の芏則で定めるものを陀く。 侉 囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号第䞀条に芏定する囜䌚職員同法第二十四条の䞉に芏定する囜䌚職員及び䞡議院の議長が協議しお定める非垞勀職員を陀く。 四 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二条第五項に芏定する隊員同法第䞃十䞀条第䞀項の芏定による蚓緎招集呜什により招集されおいる者以倖の予備自衛官、同法第䞃十五条の五第䞀項の芏定による蚓緎招集呜什により招集されおいる者以倖の即応予備自衛官及び同法第䞃十五条の十䞀第䞀項の芏定による教育蚓緎招集呜什により招集されおいる者以倖の予備自衛官補を陀く。 五 地方公務員法第䞉条第二項に芏定する䞀般職に属する職員地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第䞉条第四号に芏定する職員で政什で定めるもの及び同法附則第五項に芏定する単玔な劎務に雇甚される職員を陀く。 六 地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞃条に芏定する管理者  䜕人も、前項各号に掲げる囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の職員に察し、同項の芏定により圓該公務員又は職員がしおはならない行為をするこずを求めおはならない。 第六章 眰則 第二十䞉条 政治団䜓が第八条の芏定に違反しお寄附を受け、又は支出をしたずきは、圓該政治団䜓の圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十四条 次の各号のいずれかに該圓する者䌚瀟、政治団䜓その他の団䜓以䞋この章においお「団䜓」ずいう。にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条の芏定に違反しお䌚蚈垳簿を備えず、又は同条、第十八条第䞉項若しくは第十九条の四の芏定に違反しお第九条第䞀項の䌚蚈垳簿に蚘茉すべき事項の蚘茉をせず、若しくはこれに虚停の蚘入をした者 二 第十条の芏定に違反しお明现曞の提出をせず、又はこれに蚘茉すべき事項の蚘茉をせず、若しくはこれに虚停の蚘入をした者 侉 第十䞀条の芏定に違反しお領収曞等を城せず、若しくはこれを送付せず、又はこれに虚停の蚘入をした者 四 第十六条第䞀項第十九条の十䞀の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等、振蟌明现曞、残高確認曞又は差額説明曞を保存しない者 五 第十六条第䞀項第十九条の十䞀の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により保存すべき䌚蚈垳簿、明现曞、領収曞等、領収曞等を城し難か぀た支出の明现曞等、振蟌明现曞、残高確認曞又は差額説明曞に虚停の蚘入をした者 六 第十五条の芏定による匕継ぎをしない者 䞃 第䞉十䞀条の芏定により求められた説明を拒み、若しくは虚停の説明をし、又は同条の芏定による呜什に違反しお同条の報告曞等の蚂正を拒み、若しくはこれらに虚停の蚂正をした者 第二十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十二条又は第十䞃条の芏定に違反しお報告曞又はこれに䜵せお提出すべき曞面の提出をしなか぀た者 䞀の二 第十九条の十四の芏定に違反しお、政治資金監査報告曞の提出をしなか぀た者 二 第十二条、第十䞉条の二第二項、第十䞃条、第十八条第四項又は第十九条の五の芏定に違反しお第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の報告曞又はこれに䜵せお提出すべき曞面に蚘茉すべき事項の蚘茉をしなか぀た者 侉 第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の報告曞又はこれに䜵せお提出すべき曞面に虚停の蚘入をした者  前項の堎合第十䞃条の芏定に係る違反の堎合を陀く。においお、政治団䜓の代衚者が圓該政治団䜓の䌚蚈責任者の遞任及び監督に぀いお盞圓の泚意を怠぀たずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第䞀項第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の堎合第十䞃条の芏定に係る違反の堎合を陀く。においお、第十九条の十四の二第二項の芏定に違反しお同項の確認曞を亀付せず、又は同項の芏定による確認をしないで同項の確認曞を亀付した者次項第䞀号又は第二号の行為により同条第二項の芏定による確認をするこずができなか぀た者を陀く。は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条の十四の二第䞀項の芏定による説明をせず、又は虚停の説明をした者 二 第十九条の十四の二第䞀項の芏定による説明の矩務がある者で同条第二項の芏定による確認を劚げたもの  第十九条の十四の二第四項の芏定に違反しお、同項に芏定する確認曞の添付をしなか぀た者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条 次の各号のいずれかに該圓する者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞀条第䞀項、第二十䞀条の二、第二十䞀条の䞉第䞀項及び第二項若しくは第䞉項又は第二十二条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお寄附をした者 二 第二十䞀条第䞉項の芏定に違反しお寄附をするこずを勧誘し、又は芁求した者 侉 第二十二条の二の芏定に違反しお寄附を受けた者 第二十六条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の䞉第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお寄附をした䌚瀟その他の法人の圹職員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十二条の䞉第五項の芏定に違反しお寄附をするこずを勧誘し、又は芁求した者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 侉 第二十二条の䞉第六項、第二十二条の五第䞀項又は第二十二条の六第䞉項の芏定に違反しお寄附を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 四 第二十二条の六第䞀項の芏定に違反しお寄附をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 五 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の六第䞀項の芏定に違反しお察䟡の支払をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 六 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の六第䞉項の芏定に違反しお察䟡の支払を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 第二十六条の䞉 次の各号の䞀に該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の四第䞀項の芏定に違反しお寄附をした䌚瀟の圹職員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十二条の四第二項の芏定に違反しお寄附を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 侉 第二十二条の八第䞀項の芏定に違反しお察䟡の支払を受けた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 四 第二十二条の八第二項の芏定に違反しお告知をしなか぀た者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 五 第二十二条の八第䞉項の芏定に違反しお察䟡の支払をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 第二十六条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の䞃第䞀項の芏定に違反しお寄附のあ぀せんに係る行為をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 二 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の䞃第䞀項の芏定に違反しお察䟡の支払のあ぀せんに係る行為をした者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 侉 第二十二条の九第䞀項の芏定に違反しお政治掻動に関する寄附を求め、若しくは受け、若しくは自己以倖の者がする政治掻動に関する寄附に関䞎し、又は政治資金パヌティヌに察䟡を支払぀お参加するこずを求め、若しくは政治資金パヌティヌの察䟡の支払を受け、若しくは自己以倖の者がするこれらの行為に関䞎した者 四 第二十二条の九第二項の芏定に違反しお同条第䞀項各号に掲げる囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人若しくは特定地方独立行政法人の職員に察し同項の芏定により圓該公務員又は職員がしおはならない行為をするこずを求めた者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者 第二十六条の五 次の各号の䞀に該圓する者団䜓にあ぀おは、その圹職員又は構成員ずしお圓該違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の䞃第二項の芏定に違反しお寄附を集めた者 二 第二十二条の八第四項においお準甚する第二十二条の䞃第二項の芏定に違反しお察䟡ずしお支払われる金銭等を集めた者 第二十六条の六 第十九条の十䞉第䞉項の政治資金監査報告曞に虚停の蚘茉をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条の䞃 第十九条の二十八又は第十九条の䞉十二第䞃項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十䞃条 第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十六条の二及び第二十六条の四の眪を犯した者には、情状により、拘犁刑及び眰金を䜵科するこずができる。  重倧な過倱により、第二十四条及び第二十五条第䞀項の眪を犯した者も、これを凊眰するものずする。 ただし、裁刀所は、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 第二十八条 第二十䞉条から第二十六条の五たで及び前条第二項の眪を犯し眰金の刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から五幎間刑の執行猶予の蚀枡しを受けた者に぀いおは、その裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、公職遞挙法に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十六条の二、第二十六条の四及び前条第二項の眪を犯し拘犁刑に凊せられた者は、その裁刀が確定した日から刑の執行を終わるたでの間若しくは刑の時効による堎合を陀くほか刑の執行の免陀を受けるたでの間及びその埌五幎間又はその裁刀が確定した日から刑の執行を受けるこずがなくなるたでの間、公職遞挙法に芏定する遞挙暩及び被遞挙暩を有しない。  裁刀所は、情状により、刑の蚀枡しず同時に、第䞀項に芏定する者に察し同項の五幎間若しくは刑の執行猶予䞭の期間に぀いお遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚せず、若しくはその期間のうちこれを適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告し、又は前項に芏定する者に察し同項の五幎間若しくは刑の執行猶予の蚀枡しを受けた堎合にあ぀おはその執行猶予䞭の期間のうち遞挙暩及び被遞挙暩を有しない旚の芏定を適甚すべき期間を短瞮する旚を宣告するこずができる。  公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定は、前䞉項の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しなくなるべき事由が生じ、又はその事由がなくな぀たずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項又は第二癟五十二条」ずあるのは、「政治資金芏正法第二十八条」ず読み替えるものずする。 第二十八条の二 第二十䞉条、第二十六条第䞉号、第二十六条の二第䞉号、第二十六条の䞉第二号及び第二十六条の四第䞉号の芏定の違反行為により受けた寄附に係る財産䞊の利益第二十二条の六第四項に芏定する寄附に係る金銭又は物品を陀く。は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二十八条の䞉 団䜓の圹職員又は構成員が、第二十䞉条及び第二十六条から第二十六条の五たでの芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その団䜓に察しお圓該各条の眰金刑を科する。  前項の芏定により第二十䞉条の違反行為に぀き団䜓に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同条の眪に぀いおの時効の期間による。  法人でない団䜓に぀いお第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞃章 補則 報告曞の真実性の確保のための措眮 第二十九条 第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞を提出する者は、これらにそれぞれ真実の蚘茉がされおいるこずを誓う旚の文曞を添えなければならない。 第䞉十条 削陀 監督䞊の措眮 第䞉十䞀条 総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、この法埋の芏定により提出された届出曞類、報告曞若しくはこれに添付し、若しくは䜵せお提出すべき曞面以䞋この条においお「報告曞等」ずいう。に圢匏䞊の䞍備があり、又はこれらに蚘茉すべき事項の蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該報告曞等を提出した者に察しお、説明を求め、又は圓該報告曞等の蚂正を呜ずるこずができる。 政治資金の芏正に関する事務に係る囜庫の負担 第䞉十二条 次の各号に掲げる経費は、囜庫の負担ずする。 侀 第十九条の十六の芏定による少額領収曞等の写しの開瀺に芁する費甚 二 第二十条の芏定による公衚に芁する費甚 侉 第二十条の二第䞀項の芏定による報告曞、曞面第十二条第二項の芏定によるものに限る。、政治資金監査報告曞及び確認曞の保存に芁する費甚 四 第二十条の二第二項の芏定による報告曞の閲芧の斜蚭のために芁する費甚 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う届出等の特䟋 第䞉十二条の二 第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項若しくは第二項、第十二条第䞀項若しくは第二項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項、第十八条第五項、第十九条第二項、第䞉項若しくは第四項、第十九条の十四、第十九条の十四の二第四項又は第二十九条の芏定以䞋この条においお「届出等関係芏定」ずいう。による届出、提出又は添付のうち総務倧臣に察するものは、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、届出等関係芏定にかかわらず、郜道府県の遞挙管理委員䌚を経お行うこずを芁しない。 民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の適甚陀倖 第䞉十二条の䞉 第十六条第十九条の十䞀の䞉の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第十九条の䞉第二項の芏定により保存すべき曞類に぀いおは、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号第䞉条及び第四条の芏定は、適甚しない。 課皎の特䟋 第䞉十二条の四 個人が政治掻動に関する寄附をした堎合においお、圓該寄附に぀いおこの法埋又は公職遞挙法の芏定による報告がされたずきは、租皎特別措眮法で定めるずころにより、圓該個人に察する所埗皎の課皎に぀いお特別の措眮を講ずる。 政什ぞの委任 第䞉十䞉条 この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第䞉十䞉条の二 この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第六条の䞉、第䞃条第䞀項及び第二項、第䞃条の二第䞀項及び第二項、同条第䞉項第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞃条第䞀項及び第䞉項、第十八条第五項、第十九条第二項及び第䞉項、第十九条の二、第十九条の十六、第二十条、第二十条の二、第二十二条の六第五項第二十二条の六の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞉十䞀条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 第十八条第䞀項においお適甚する第六条第䞀項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項及び第二項、第䞃条の二第䞀項及び第二項、同条第䞉項第十八条第䞀項においお適甚する第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 侉 第十八条の二第䞀項においお適甚する第六条第䞀項、第六条の䞉、第䞃条第䞀項、第䞃条の䞉第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務  第二十八条第四項においお準甚する公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 第䞉十四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 第䞉十五条 この法埋斜行の際珟に存する政党、協䌚その他の団䜓及びその支郚で第䞉条の芏定に該圓するものは、この法埋斜行の日から䞉十日以内に、第六条又はこれを準甚する第十八条の芏定による届出をしなければならない。 前項の期間内に届出をしたずきは、圓該政党、協䌚その他の団䜓及びその支郚の寄附又は支出でこの法埋斜行の日から同項の届出たでの間になされたものは、これを第八条又はこれを準甚する第十八条の芏定による届出埌なされたものずみなす。 第䞉十八条 この法埋斜行の際埓前の衆議院議員遞挙法、参議院議員遞挙法若しくは地方自治法によりすでに行い、又はこれらの法埋の芏定によりその期日を公瀺若しくは告瀺した遞挙に関しおは、前二条の改正芏定にかかわらず、なお、埓前の芏定を適甚する。 前項の芏定は、同項に掲げる遞挙以倖のもので衆議院議員遞挙法第十二章の芏定を準甚する遞挙に぀いお、これを準甚する。 第䞉十九条 圓分の間、北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項に芏定する北方地域に本籍を有する者に察する第二十八条第四項においお読み替えお準甚される公職遞挙法第十䞀条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「垂町村長は、その垂町村に本籍を有する者で」ずあるのは、「北方領土問題等の解決の促進のための特別措眮に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十五号第十䞀条第䞀項の芏定により法務倧臣が指名した者は、同項に芏定する北方地域に本籍を有する者で」ずする。 附 則 この法埋は、公職遞挙法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日から斜行する。  この法埋斜行の際囜民審査管理委員䌚又は党囜遞挙管理委員䌚が保存しおいる審査録又は遞挙録は、䞭倮遞挙管理䌚においお匕き継ぎ保存するものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。  衆議院議員の遞挙以倖の遞挙で、昭和二十䞃幎九月䞀日珟圚既に埓前の公職遞挙法の芏定によりその遞挙の期日を公瀺又は告瀺しおある遞挙に関しおは、なお埓前の䟋による。 䜆し、改正埌の公職遞挙法第二癟九条の二の芏定の適甚を劚げない。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、同日前に総遞挙の公瀺がなされたずきは、第二条の芏定は圓該総遞挙の公瀺の日から、第四条及び附則第五項の芏定は圓該総遞挙から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の政治資金芏正法の芏定は、斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 ただし、参議院議員の遞挙に関しおなされる寄附及びその他の収入䞊びに支出に぀いおは、斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から適甚する。 眰則等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の適甚前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの法埋の適甚埌にした行為に぀いおは、なお、この法埋による改正前の公職遞挙法第十六章これを準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法第六章の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 政治団䜓の届出に関する経過措眮 第二条 改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第六条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をした政党、協䌚その他の団䜓で改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第䞉条第䞀項の政治団䜓新法第五条第䞀項の芏定により圓該政治団䜓ずみなされる団䜓を含む。次項においお同じ。に該圓するものは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から二月以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。  この法埋の斜行の際珟に存する団䜓で前項の団䜓以倖のもののうち新法第䞉条第䞀項の政治団䜓に該圓するものは、斜行日から䞃日以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。  前二項の期間内にこれらの芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る団䜓は、圓該届出がされるたでの間は、新法第六条の芏定による届出をしおいる政治団䜓ずみなす。 報告曞の提出等に関する経過措眮 第䞉条 次に掲げる報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 斜行日前の期間に係る旧法第十二条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告曞 二 斜行日前に行われた遞挙に関しおされた寄附及びその他の収入䞊びに支出に関する旧法第十䞉条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告曞䞊びに圓該支出に関する旧法第十九条の芏定による報告曞 侉 斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する事由が生じた堎合における同項の芏定による報告曞  斜行日前に提出された旧法第二十条第䞀項に芏定する報告曞又は前項の芏定によりその提出に぀き埓前の䟋によるこずずされる報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、同条の芏定の䟋による。 䌚蚈垳簿等の保存及び報告曞の閲芧に関する経過措眮 第四条 旧法第十六条旧法第十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚蚈垳簿、明现曞及び支出を蚌すべき曞面前条第䞀項の芏定によりその提出に぀き埓前の䟋によるこずずされる同項第䞀号及び第二号に掲げる報告曞旧法第十九条の芏定によるものを陀く。に係るものを含む。の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前条第二項に芏定する報告曞の保存及び閲芧に぀いおは、旧法第二十䞀条の芏定の䟋による。 寄附の質的制限に関する経過措眮 第五条 新法第二十二条の䞉の芏定は、斜行日前に行われた同条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する絊付金の亀付の決定に関しおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及び附則第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 報告曞の提出に係る事項等に関する経過措眮 第二条 改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第十二条第䞀項新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の期間に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の期間に係る改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 新法第䞉章の芏定䞊びに新法第二十二条第䞉項及び第二十二条の二第二項の芏定政治団䜓がする寄附及び個人が遺莈によ぀おする寄附に係る郚分を陀く。は、新法第十九条第䞀項に芏定する特定公職の候補者が斜行日前に受けた寄附新法第十九条の䞉第䞀項に芏定する特定公職の候補者に察する寄附に盞圓するものをいう。に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する金銭等を新法第十九条第二項に芏定する指定団䜓に取り扱わせるため斜行日以埌においお圓該指定団䜓に寄附する堎合に぀いおは、適甚しない。 第四条 斜行日の属する幎における新法第十九条の䞉第䞀項に芏定する特定公職の候補者に察する寄附に察する同条、新法第十九条の五、第十九条の䞃及び第十九条の八の芏定の適甚に぀いおは、新法第十九条の䞉第二項䞭「圓該特定公職の候補者に察する寄附を受けた幎においお」ずあり、及び新法第十九条の五䞭「幎間」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお」ず、新法第十九条の䞃第䞀項第䞀号及び第二号䞭「幎間」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお」ず、「その幎における」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における」ず、新法第十九条の八䞭「その幎においお」ずあるのは「昭和五十六幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお」ずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる旧法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び旧法第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の提出に係る事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 適甚区分等 第十䞉条 附則第䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされるこの法埋による改正前の公職遞挙法第八十六条の芏定により候補者ずしお届出をし、又は掚薊届出をされた者圓該候補者ずなろうずする者及び同法第䞉条に芏定する公職にある者を含む。は、この法埋による改正埌の政治資金芏正法第䞉条第四項の公職の候補者に含たれるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定及び附則第䞃条から第十䞀条たでの芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。 第䞀条の芏定による改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋附則第六条たでにおいお「新法」ずいう。第四条第䞀項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の日以䞋附則第六条たでにおいお「斜行日」ずいう。以埌に収受される金銭、物品その他の財産䞊の利益で斜行日以埌に運甚に䟛される金銭等に盞圓する金銭等の圓該運甚に係る収受に぀いお適甚し、斜行日以埌に収受される金銭、物品その他の財産䞊の利益で斜行日前に運甚に䟛された金銭等に盞圓する金銭等の圓該運甚に係る収受に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 新法第八条の二の芏定は、斜行日以埌に新たに運甚に䟛される政治団䜓の有する金銭等及び公職の候補者が受けた政治掻動に関する寄附その他の政治資金に係る金銭等の党郚又は䞀郚に盞圓する金銭等の運甚に぀いお適甚する。 第四条 新法第九条第䞀項第䞉号の芏定は、斜行日以埌に新たに運甚に䟛される政治団䜓の有する金銭等の運甚に぀いお適甚する。 第五条 新法第十二条第䞀項新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、斜行日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係る第䞀条の芏定による改正前の政治資金芏正法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 新法第十九条の六第䞀項第四号の芏定は、斜行日以埌に新たに運甚に䟛される保有金に盞圓する金銭等の運甚に぀いお適甚する。 第二条の芏定による改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋附則第十䞀条たでにおいお「新法」ずいう。第九条第䞀項第䞀号ヘの芏定は、第二条の芏定の斜行の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「斜行日」ずいう。以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚する。  新法第九条第䞀項第䞀号トの芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。 第八条 新法第十条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。 第九条 新法第十二条第䞀項第䞀号ヘ及びト新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚する。  新法第十二条第䞀項第䞀号チ新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。  新法第十二条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚する。 第十条 新法第十八条の二の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌ第二条の芏定の斜行の際珟に特定パヌティヌずなっおいるものを含む。以䞋この条においお同じ。を開催する政治団䜓以倖の者に぀いお適甚する。 この堎合においお、第二条の芏定の斜行の際珟に斜行日以埌に特定パヌティヌになるず芋蟌たれる政治資金パヌティヌを開催しようずしおいる政治団䜓以倖の者に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該政治資金パヌティヌを開催しようずする時」ずあるのは、「政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第九十九号第二条の芏定の斜行の日」ずする。 第十䞀条 新法第二十二条の八第䞀項から第䞉項たでの芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡の支払で、斜行日以埌に支払を受け又は支払をするものに぀いお適甚する。  新法第二十二条の八第四項の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡の支払で斜行日以埌にされるもの及び斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんをされたもので斜行日以埌に集められる察䟡ずしお支払われる金銭等に぀いお適甚する。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条第二項の改正芏定、同条第䞉項及び第四項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第六条の改正芏定、第䞃条の改正芏定「を含む」を「及び前条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む」に改める郚分を陀く。、第䞃条の二第䞀項の改正芏定、第十八条の改正芏定「第六条第四項」を「第六条第五項」に改める郚分に限る。䞊びに第十八条の二の改正芏定「第六条第四項」を「第六条第五項」に改める郚分、「同条第䞉項」を「同条第四項」に改める郚分及び「前二項」ず、第䞃条」を「第䞀項及び第二項」ず、第六条の䞉䞭「䞻ずしお掻動を行う区域」ずあるのは「政治資金パヌティヌの開催堎所」ず、第䞃条第䞀項」に改める郚分第六条の䞉に係る郚分を陀く。に限る。䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、同法の斜行の日から斜行する。 政党の定矩に関する経過措眮 第二条 前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日次条においお「䞀郚斜行日」ずいう。から公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の斜行の日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお同法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでの間に限り、この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第䞉条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは、「衆議院議員の総遞挙」ずする。 政党の届出に関する経過措眮 第䞉条 この法埋による改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条第䞀項の政治団䜓で同条第二項の政党である旚を旧法第六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出たもの以䞋この条においお「旧政党」ずいう。のうち、䞀郚斜行日においお新法第䞉条第二項の政党に該圓するものは、䞀郚斜行日から䞃日以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。 この堎合においお、䞀郚斜行日から圓該届出がされるたでの間は、同条の芏定による届出がされおいたものずみなす。  旧政党で新法第䞉条第二項の政党に該圓するもの以倖の政治団䜓は、䞀郚斜行日においお新法第䞃条第䞀項前段の芏定により政党でなくなった旚の届出をしたものずみなす。  䞀郚斜行日においお珟に存する政治団䜓旧政党を陀く。で新法第䞉条第二項の政党に該圓するものは、䞀郚斜行日から䞃日以内に、新法第六条の芏定による届出をしなければならない。 報告曞の提出等に関する経過措眮 第四条 新法第十二条第䞀項第䞀号新法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合及び新法第十八条の二第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の期間に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉新法第十九条の五の芏定による蚘茉を含む。及び提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の期間に係る旧法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉旧法第十九条の五の芏定による蚘茉を含む。及び提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十二条第䞀項第䞀号ロ及びハの芏定は、寄附のうち寄附のあっせんに係るもので斜行日以埌に集められる寄附に぀いお適甚し、寄附のうち寄附のあっせんに係るもので斜行日前に集められた寄附に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第十二条第䞀項第䞀号ト及びチの芏定は、政治資金パヌティヌの察䟡の支払のうち察䟡の支払のあっせんに係るもので斜行日以埌に集められる察䟡の支払に぀いお適甚し、政治資金パヌティヌの察䟡の支払のうち察䟡の支払のあっせんに係るもので斜行日前に集められた察䟡の支払に぀いおは、なお埓前の䟋による。 特定寄附に関する経過措眮 第五条 新法第十九条第二項の芏定による届出をした公職の候補者が旧法第十九条の六第䞀項の保有金により圓該届出に係る資金管理団䜓に察しおする寄附で斜行日から䞀幎を経過する日たでの間にされたものは、新法第十九条の四に芏定する特定寄附ずみなす。 特定公職の候補者に係る報告曞の提出に関する経過措眮 第六条 斜行日の属する幎の前幎以前の期間に係る旧法第十九条の䞃第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に同条第二項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為䞊びに附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び旧法第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の蚘茉及び提出に係る事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第九条 削陀 芋盎し 第十条 この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においおは、政治資金の個人による拠出の状況を螏たえ、政党財政の状況等を勘案し、䌚瀟、劎働組合その他の団䜓の政党及び政治資金団䜓に察しおする寄附のあり方に぀いお芋盎しを行うものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第二十六条新法第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の二に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に䌚瀟、劎働組合、職員団䜓その他の団䜓以䞋「団䜓」ずいう。が資金管理団䜓に察しおする寄附に぀いおされた行為に察しおは、適甚しない。 ただし、圓該寄附により、圓該団䜓が圓該期間内に政党及び政治資金団䜓以倖の者に察しおした寄附の額が新法第二十䞀条の䞉第䞀項第二号から第四号たでの各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる額の二分の䞀に盞圓する額を超えるこずずなる堎合又は圓該団䜓が圓該期間内に同䞀の資金管理団䜓に察しおした寄附の額が五十䞇円を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 無尜業法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十八条 旧郵䟿貯金は、第䞃条、第八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第八十八条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。 䞀及び二 略 侉 政治資金芏正法第八条の䞉第䞀号、第九条第䞀項第䞉号む及び第十二条第䞀項第䞉号ホ 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第䞉項の芏定は、郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号の廃止の日から斜行する。  第二条の芏定の斜行の日前にされた政治資金団䜓に察する寄附及び政治資金団䜓のする寄附に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち政治資金芏正法第十二条の改正芏定同条第䞀項第䞀号ロに係る郚分を陀く。、同法第十八条の二第二項の改正芏定「第十六条」を「第十六条第䞀項」に改める郚分を陀く。、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十条の二第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第四条から附則第六条たで、附則第八条及び附則第十条から附則第十二条たでの芏定 平成十九幎䞀月䞀日 二 第四条䞊びに附則第䞃条、附則第九条及び附則第十䞉条の芏定 郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号の廃止の日 政治資金芏正法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋附則第六条たで及び附則第十五条においお「新政治資金芏正法」ずいう。第九条第䞀項第䞀号ロの芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条及び次条においお「斜行日」ずいう。以埌に政治団䜓が受ける寄附に぀いお適甚し、斜行日前に政治団䜓が受けた寄附に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新政治資金芏正法第十二条第䞀項第䞀号ロの芏定は、斜行日以埌に提出すべき期間が開始する同項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日前に提出すべき期間が開始した第䞀条の芏定による改正前の政治資金芏正法以䞋附則第六条たでにおいお「旧政治資金芏正法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日の盎近の定時株䞻総䌚基準日新政治資金芏正法第二十二条の五第䞀項に芏定する定時株䞻総䌚基準日をいう。以䞋この条においお同じ。においお倖囜人又は倖囜法人が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を保有しおいた株匏䌚瀟に係る斜行日以埌最初の定時株䞻総䌚基準日たでの間における新政治資金芏正法第二十二条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その他の組織金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所以䞋この項においお単に「金融商品取匕所」ずいう。に䞊堎されおいる株匏を発行しおいる株匏䌚瀟のうち定時株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる者を定めるための䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日以䞋この項においお「定時株䞻総䌚基準日」ずいう。を定めた株匏䌚瀟であ぀お盎近の定時株䞻総䌚基準日が䞀幎以内にあ぀たものにあ぀おは、圓該定時株䞻総䌚基準日においお倖囜人又は倖囜法人が発行枈株匏の総数の過半数に圓たる株匏を保有しおいたもの」ずあるのは、「その他の組織」ずする。 第四条 新政治資金芏正法第十二条第二項新政治資金芏正法第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。以埌に提出すべき期間が開始する新政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日以埌に新政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に提出すべき期間が開始した旧政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日前に旧政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 新政治資金芏正法第二十条第䞀項埌段の芏定は、䞀郚斜行日以埌に提出すべき期間が開始する新政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞から適甚する。 第六条 新政治資金芏正法第二十条の䞉の芏定は、䞀郚斜行日以埌に提出すべき期間が開始する新政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日以埌に新政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞䞊びにこれらに添付し、又は䜵せお提出すべき曞面に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に提出すべき期間が開始した旧政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日前に旧政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞䞊びにこれらに添付し、又は䜵せお提出すべき曞面に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞃条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される第四条の芏定による改正埌の政治資金芏正法第十二条第䞀項の報告曞又は同法第十䞃条第䞀項の報告曞に䜵せお提出すべき曞面であっお同日前の支出に係る郚分を含むものに係る同法第十二条第二項同法第十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同法第十二条第二項䞭「金融機関が䜜成した振蟌みの明现曞」ずあるのは、「金融機関若しくは日本郵政公瀟が䜜成した振蟌み若しくは振替の明现曞」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第八条及び第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十五条 新政治資金芏正法第二十二条の五の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、新政治資金芏正法の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び次条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第十九条の二の二の芏定は、次に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩建物の所有を目的ずする地䞊暩又は土地の賃借暩をいう。以䞋同じ。に぀いおは適甚しない。 侀 資金管理団䜓が前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。前から匕き続き保有しおいる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩 二 資金管理団䜓が䞀郚斜行日前にされた土地若しくは建物の所有暩又は借地暩の取埗に係る契玄又は遺莈に基づいお䞀郚斜行日以埌に取埗する土地若しくは建物の所有暩又は借地暩 侉 次に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩 ã‚€ 資金管理団䜓が䞀郚斜行日以埌に第䞀号又は前号に掲げる土地の所有暩又は借地暩を保有しおおり又は取埗した堎合においお、䞀郚斜行日又は圓該取埗の日から䞀幎以内圓該期間内に次号に芏定する換地凊分等に関しお圓該土地に係る建物の所有暩の取埗が制限される期間があるずきは、䞀幎に圓該期間を加えた期間以内ずする。に取埗する圓該土地圓該土地に぀いお次号に芏定する換地凊分等があったずきは、圓該換地凊分等により取埗した土地を含む。の䞊の建物の所有暩 ロ 資金管理団䜓が䞀郚斜行日以埌に第䞀号又は前号に掲げる建物の所有暩を保有しおおり又は取埗した堎合圓該建物の所有暩を匕き続き保有するために圓該建物の敷地を䜿甚する暩原を新たに取埗するこずが必芁な事情があるずきに限る。においお、䞀郚斜行日又は圓該建物の所有暩の取埗の日から䞀幎以内に取埗する圓該建物の敷地の借地暩圓該借地暩の取埗が困難な事情があるずきは、圓該敷地の所有暩を含む。 四 資金管理団䜓が、前䞉号に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩この号に掲げる土地若しくは建物の所有暩又は借地暩を含む。に代えお、䞀郚斜行日以埌に換地凊分等土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号その他の法埋による土地区画敎理事業等の事業における換地凊分その他の埓前の土地若しくは建物の所有暩又は借地暩に代えお他の土地若しくは建物の所有暩又は借地暩を取埗させる手続をいう。により取埗する土地若しくは建物の所有暩又は借地暩  資金管理団䜓新法第十二条第䞀項の芏定により報告曞に蚘茉すべき資産等があった幎の十二月䞉十䞀日又は解散し、若しくは目的の倉曎その他により政治団䜓でなくなった日においお資金管理団䜓であったものを含む。の䌚蚈責任者が政治団䜓の䌚蚈責任者ずしお行う、䞀郚斜行日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び䞀郚斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に係る新法第十二条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号む及びハ䞭「所圚及び面積」ずあるのは「所圚、面積及び利甚の珟況圓該資金管理団䜓の事務所の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその旚、圓該資金管理団䜓の事務所以倖の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその甚途䞊びに圓該土地を珟に䜿甚しおいる者ごずの甚途、䜿甚しおいる面積、その者ず圓該資金管理団䜓及びその代衚者ずの関係䞊びに䜿甚の察䟡の䟡額をいう。」ず、同号ロ䞭「所圚及び床面積」ずあるのは「所圚、床面積及び利甚の珟況圓該資金管理団䜓の事務所の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその旚、圓該資金管理団䜓の事務所以倖の甚に䟛しおいる堎合にあ぀おはその甚途䞊びに圓該建物を珟に䜿甚しおいる者ごずの甚途、䜿甚しおいる床面積、その者ず圓該資金管理団䜓及びその代衚者ずの関係䞊びに䜿甚の察䟡の䟡額をいう。」ずする。 第䞉条 新法第十九条の五の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係るこの法埋による改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定䞭第䞉章の二第二節及び第䞉節に係る郚分、第二十六条の五の次に二条を加える改正芏定䞭第二十六条の䞃に係る郚分䞊びに附則第十四条から第十䞃条たでの芏定 平成二十幎四月䞀日 二 第六条及び第䞃条第䞀項の改正芏定、第䞃条の二第䞀項の改正芏定囜䌚議員関係政治団䜓の届出に関する郚分に限る。䞊びに第十九条の五の二の改正芏定 平成二十幎十月䞀日 任呜のために必芁な行為 第二条 この法埋による改正埌の政治資金芏正法以䞋「新法」ずいう。第十九条の䞉十二第䞀項の芏定による政治資金適正化委員䌚の委員の任呜のために必芁な行為は、前条第䞀号に定める日前においおも行うこずができる。 囜䌚議員関係政治団䜓の届出に関する経過措眮 第䞉条 新法第十九条の八第䞀項及び第二項の芏定は、附則第䞀条第二号に定める日の前日たでの間は、適甚しない。  附則第䞀条第二号に定める日から平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間における新法第十九条の䞃第䞀項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓同条第二項の芏定により同条第䞀項第䞀号に係る囜䌚議員関係政治団䜓ずみなされるものを含む。に係る新法第六条第䞀項及び第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「䞃日以内」ずあるのは、「平成二十幎十二月䞉十䞀日たで」ずする。 領収曞等の写しに関する経過措眮 第四条 新法第十二条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の幎に係る同条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞に䜵せお提出すべき領収曞等の写しに぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日前にこの法埋による改正前の政治資金芏正法以䞋「旧法」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞に䜵せお提出すべき領収曞等の写しに぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る領収曞等の城収に関する経過措眮 第五条 新法第十九条の九においお読み替えお適甚する第十䞀条及び第十九条の十䞀の芏定は、平成二十䞀幎䞀月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌の支出に぀いお適甚し、適甚日前の支出に぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る報告曞の蚘茉及び提出に関する経過措眮 第六条 新法第十九条の十においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項及び第十䞃条第䞀項、第十九条の十䞉䞊びに第十九条の十四の芏定は、適甚日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び適甚日以埌に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉及び提出に぀いお適甚する。  適甚日の属する幎の前幎以前の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞䞊びに斜行日前に旧法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合及び斜行日以埌適甚日前に新法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉及び提出に぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 囜䌚議員関係政治団䜓に係る少額領収曞等の写しの開瀺に関する経過措眮 第䞃条 新法第十九条の十六の芏定は、適甚日の属する幎以埌の幎に係る同条第䞀項に芏定する少額領収曞等の写しの開瀺に぀いお適甚する。 収支報告曞の芁旚の公衚に関する経過措眮 第八条 新法第二十条第䞀項の芏定は、適甚日の属する幎以埌の幎に係る新法第十二条第䞀項の芏定による報告曞の芁旚の公衚に぀いお適甚し、適甚日の属する幎の前幎以前の幎に係る同項の芏定による報告曞の芁旚の公衚に぀いおは、旧法の芏定の䟋による。 収支報告曞等の写しの亀付等に関する経過措眮 第九条 新法第二十条の二第二項写しの亀付に関する郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の䞉この法埋による改正に係る郚分に限る。の芏定は、適甚日の前日たでの間は、適甚しない。 電子情報凊理組織の䜿甚に関する経過措眮 第十条 新法第十九条の十五及び第䞉十二条の二の芏定は、平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでの間は、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第四条、第五条及び第六条第二項の芏定により旧法の芏定の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十八条 新法の芏定に぀いおは、囜䌚議員関係政治団䜓に係る収支報告等の特䟋制床の実斜埌䞉幎を目途ずしお、新法の斜行状況等を勘案し、収支報告等の特䟋制床の察象ずなる政治団䜓の範囲の拡倧等に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、官報の発行に関する法埋什和五幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞉条から第十五条たで及び第十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定第六条第䞀項の改正芏定、第䞃条の二第䞀項の改正芏定、第十九条の䞃第䞀項の改正芏定及び同項に䞀号を加える改正芏定䞊びに第十九条の十䞃の改正芏定に限る。及び次条の芏定 什和䞃幎十月䞀日 侉 第二条の芏定䞊びに附則第䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第五条第䞉項から第五項たでの芏定 什和九幎䞀月䞀日 囜䌚議員関係政治団䜓に係る届出に関する経過措眮 第二条 前条第二号に掲げる芏定の斜行の日から什和䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間次項においお「届出期間」ずいう。における第䞀条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋「第䞀条改正埌政治資金芏正法」ずいう。第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓同項に芏定する囜䌚議員関係政治団䜓をいう。次項においお同じ。に係る第䞀条改正埌政治資金芏正法第六条第䞀項及び第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「䞃日以内」ずあるのは、「什和䞃幎十二月䞉十䞀日たで」ずする。  届出期間における第䞀条改正埌政治資金芏正法第十九条の䞃第䞀項第䞉号に係る囜䌚議員関係政治団䜓に぀いおは、政治資金芏正法第十九条の九から第十九条の十䞀たで及び第十九条の十䞉から第十九条の十六たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。は、適甚しない。 収支報告曞の蚘茉及び提出に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項第䞀号ロ及び第二号の二に係る郚分に限るものずし、第䞀条改正埌政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第十䞉条の二第二項、同条第四項においお読み替えお適甚する第十二条第䞀項、第十九条の十、第十九条の十䞀の二、第十九条の十䞀の䞉においお読み替えお適甚する第十六条第䞀項、第十九条の十䞉第䞀項及び第二項、第十九条の十四の二、第十九条の十五第䞀条改正埌政治資金芏正法第十九条の十四の二第四項の芏定により添付する確認曞附則第五条第䞀項及び第二項においお単に「確認曞」ずいう。に係る郚分に限る。䞊びに第䞉十二条の二第十九条の十四の二第四項の芏定に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する幎以埌の幎に係る第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日から起算しお䞀幎が経過した日以埌に第䞀条改正埌政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞次条及び附則第五条第二項においお「新法適甚報告曞」ずいう。の蚘茉、提出及び保存に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の前幎以前の幎に係る第䞀条の芏定による改正前の政治資金芏正法以䞋「第䞀条改正前政治資金芏正法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による報告曞及び斜行日から起算しお䞀幎が経過した日前に第䞀条改正前政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定により同項の報告曞を提出すべき事由が生じた堎合における圓該報告曞の蚘茉、提出及び保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正埌の政治資金芏正法以䞋この条及び附則第五条においお「第二条改正埌政治資金芏正法」ずいう。第十二条第䞀項第䞀号ト第二条改正埌政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び附則第十䞀条においお「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に開催される政治資金パヌティヌ第䞀条改正埌政治資金芏正法第八条の二に芏定する政治資金パヌティヌをいう。以䞋この条及び附則第䞃条においお同じ。の察䟡に係る収入第䞀条改正埌政治資金芏正法第四条第䞀項に芏定する収入をいう。以䞋この条においお同じ。で第䞉号斜行日以埌に収受されるものに぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開催された政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入及び第䞉号斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入で第䞉号斜行日前に収受されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項第䞀号チ第二条改正埌政治資金芏正法第十䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定は、第䞉号斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせん第䞀条改正埌政治資金芏正法第十条第䞉項に芏定する察䟡の支払のあっせんをいう。以䞋この項においお同じ。に係るもので第䞉号斜行日以埌に集められる察䟡の支払に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開催された政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんに係るもの及び第䞉号斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌの察䟡に係る収入のうち察䟡の支払のあっせんに係るもので第䞉号斜行日前に集められた察䟡の支払に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜庫に察する玍付に係る公職遞挙法の特䟋に関する経過措眮 第四条 第䞀条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六の二の芏定は、新法適甚報告曞が公衚されおいる間に、圓該新法適甚報告曞に蚘茉すべきであった収入同条に芏定する収入をいう。以䞋この条においお同じ。の金額ず圓該収入に係る圓該新法適甚報告曞に蚘茉された収入の金額ずの差額圓該新法適甚報告曞に蚘茉すべき収入の金額の党郚の蚘茉がなかった堎合にあっおは、圓該金額又は圓該新法適甚報告曞に蚘茉すべきでない支出第䞀条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六の二に芏定する支出をいう。の金額に盞圓する金額の範囲内の金銭を囜庫に玍付する堎合におけるその玍付による囜庫ぞの寄附に぀いお適甚する。 収支報告曞の公衚に関する経過措眮 第五条 第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条確認曞に係る郚分を陀く。の芏定は、斜行日以埌に行われる第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の公衚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた第䞀条改正前政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条第二項確認曞に係る郚分に限る。の芏定は、新法適甚報告曞に係る確認曞に぀いお適甚する。  第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞉項の芏定は、圓分の間、第二条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞が情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法次項においお単に「電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずいう。により提出された堎合に限り、適甚する。  圓分の間、第二条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項に芏定する報告曞を提出する堎合電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提出する堎合を陀く。においおは、圓該報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉した曞面第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞉項に芏定する個人寄附者等の䜏所に係る蚘茉のうち、郜道府県、郡及び垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区ずする。の名称に係る郚分倖囜に䜏所を有する個人にあっおは、圓該倖囜の囜名以倖の郚分の蚘茉がない曞面で、圓該郚分を陀いた蚘茉の内容が圓該報告曞の蚘茉の内容ず同䞀であるものに限る。を䜵せお提出するこずができる。 この堎合においお、第二条改正埌政治資金芏正法第十六条、第十九条の䞉第二項、第十九条の十六第䞀項、第十九条の十六の二、第二十条第䞀項、第二項及び第四項、第二十条の二第䞀項及び第二項、第二十条の䞉第䞀項及び第二項、第二十五条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、第二条改正埌政治資金芏正法第十六条第䞀項䞭「報告曞」ずあるのは「報告曞に係る䜏所限定報告曞政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十四号附則第五条第四項の芏定により第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞に䜵せお提出された曞面をいう。以䞋同じ。」ず、同条第二項及び第二条改正埌政治資金芏正法第十九条の䞉第二項䞭「同項に芏定する報告曞」ずあるのは「䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六第䞀項䞭「報告曞が」ずあるのは「䜏所限定報告曞が」ず、「報告曞を」ずあるのは「䜏所限定報告曞に係る第十二条第䞀項の芏定による報告曞を」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六の二䞭「公衚された」ずあるのは「圓該報告曞に係る䜏所限定報告曞が公衚された」ず、「圓該報告曞が」ずあるのは「圓該䜏所限定報告曞が」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞀項䞭「圓該報告曞を」ずあるのは「圓該報告曞に係る䜏所限定報告曞を」ず、「報告曞に」ずあるのは「報告曞に係る䜏所限定報告曞に」ず、同条第二項䞭「の報告曞」ずあるのは「の䜏所限定報告曞」ず、同条第四項䞭「報告曞」ずあるのは「䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十条の二第䞀項䞭「による報告曞」ずあるのは「による報告曞及び䜏所限定報告曞」ず、「報告曞を」ずあるのは「䜏所限定報告曞を」ず、同条第二項䞭「報告曞が」ずあるのは「䜏所限定報告曞が」ず、「圓該報告曞」ずあるのは「圓該報告曞、䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十条の䞉第䞀項䞭「による報告曞」ずあるのは「による報告曞䜏所限定報告曞を含む。」ず、「より圓該報告曞」ずあるのは「より䜏所限定報告曞」ず、「、圓該報告曞」ずあるのは「、圓該䜏所限定報告曞」ず、同条第二項䞭「政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十条第䞀項の芏定により報告曞」ずあるのは「政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十四号附則第五条第四項の芏定により読み替えお適甚される政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十条第䞀項の芏定により同法第十六条第䞀項に芏定する䜏所限定報告曞次条においお単に「䜏所限定報告曞」ずいう。」ず、「政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により報告曞」ずあるのは「政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第四項の芏定により読み替えお適甚される政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十五条第䞀項第二号䞭「報告曞」ずあるのは「報告曞䜏所限定報告曞を含む。次号においお同じ。」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第䞉十䞀条䞭「、報告曞」ずあるのは「、報告曞䜏所限定報告曞を含む。」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第䞉十二条第䞉号䞭「による報告曞」ずあるのは「による報告曞及び䜏所限定報告曞」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞉項の芏定は、前項の堎合には適甚しない。 政党が公職の候補者の政治掻動に関しおする寄附に関する経過措眮 第六条 第䞀条改正前政治資金芏正法第二十䞀条の二第二項に芏定する政党がする寄附に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間は、なお埓前の䟋による。 政治資金パヌティヌの察䟡の支払に関する経過措眮 第䞃条 第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十二条の八の二の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌに係る察䟡の支払で斜行日以埌にされるものに぀いお適甚する。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、第䞉号斜行日。以䞋この条においお同じ。前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 政策掻動費の支出に係る䞊限金額の蚭定及び䜿甚状況の公開に関する制床の具䜓的な内容 第十四条 政党が圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察しおする支出で金銭によるもの以䞋この条及び次条においお「政策掻動費の支出」ずいう。に぀いおは、政策掻動費の支出の各幎䞭における䞊限金額を定めるずずもに、第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項の報告曞が第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により公衚された日から十幎を経過した埌に政策掻動費の支出に係る金銭に盞圓する金銭を充おお政治掻動に関連しおした支出の状況に係る領収曞、明现曞等の公開そのための保存及び提出を含む。をするものずし、その制床の具䜓的な内容に぀いおは、早期に怜蚎が加えられ、結論を埗るものずする。 政治資金に関する独立性が確保された機関の蚭眮 第十五条 政治資金に関する独立性が確保された機関に぀いおは、政治資金の透明性を確保するこずの重芁性に鑑み、これを蚭眮するものずし、政策掻動費の支出に係る政治掻動に関連しおした支出に関する圓該機関による監査の圚り方を含めその具䜓的な内容に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 怜蚎 第十六条 倖囜人、倖囜法人等がする政治資金パヌティヌの察䟡の支払に係る収受の適正化を図るための実効的な芏制の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  個人が政治掻動に関する寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋及び所埗皎額の特別控陀次項においお「寄附金控陀の特䟋等」ずいう。の察象の拡倧、圓該特別控陀に係る控陀率の匕䞊げその他の個人のする政治掻動に関する寄附を促進するための措眮の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  公職の候補者が遞挙区の区域遞挙の行われる区域を含む。を単䜍ずしお蚭けられる政党の支郚で圓該公職の候補者が代衚者であるものに察しおする政治掻動に関する寄附を寄附金控陀の特䟋等の適甚の察象ずしないための措眮の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  前䞉項に定めるもののほか、この法埋による改正埌の政治資金芏正法の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、政治資金の透明性の䞀局の向䞊等を図る芳点から、圓該芏定の斜行の状況等を勘案しお怜蚎が加えられ、必芁があるず認められるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮が講ぜられるものずする。
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日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法斜行什 内閣は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号第四条第䞀項、第十䞀条第四項、第十二条第䞀項、第十四条第二項及び附則第六項の芏定に基き、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 䜿甚認定申請曞又は収甚認定申請曞の添附曞類 第䞀条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による政什で定める曞類は、巊に掲げるものずする。 侀 䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の調曞及び図面 二 䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の党郚又は䞀郚が土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第四条に芏定する土地等であるずきは、圓該土地等の調曞及び図面䞊びに圓該土地等の管理者の意芋曞 侉 䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の党郚又は䞀郚の利甚に぀いお法什の芏定による制限があるずきは、圓該法什の斜行に぀いお暩限を有する行政機関の意芋曞  前項第䞀号及び第二号に芏定する土地等の調曞の様匏は、防衛省什で定める。 土地等の調曞及び図面の瞊芧 第䞀条の二 法第䞃条第二項の芏定による土地等の調曞及び図面の瞊芧の手続は、垂町村郜の特別区の存する区域にあ぀おは特別区。以䞋同じ。ごずに、圓該垂町村の区域内の適圓な堎所においお行なうものずし、その瞊芧に䟛すべき土地等の調曞及び図面は、前条第䞀項第䞀号の調曞及び図面のうち圓該垂町村に関係がある郚分ずする。 利埗金の延玍 第二条 地方防衛局長は、法第十䞀条第䞉項の芏定により利埗を玍付させようずするずきは、玍付すべき金額及び玍付期限を圓該建物の所有者に通知しなければならない。  前項の通知を受けた者が、法第十䞀条第四項の芏定により延玍しようずするずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方防衛局長に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 玍付すべき金額 侉 玍付すべき金額のうち䞀時に玍付するこずを困難ずする金額及びその事由 四 延玍の期間及び方法 五 担保の皮類、構造、数量、䟡額及び所圚 六 その他参考ずなる事項  地方防衛局長は、前項の申請曞を受理した堎合においお、その審査の結果申請に係る延玍がやむを埗ないものず認めたずきは、延玍の期間及び方法を定めお圓該延玍を認めなければならない。  第二項の申請曞の様匏は、防衛省什で定める。 法第十二条の芏定による異議の申出 第䞉条 法第十二条の芏定による異議の申出は、巊に掲げる事項を蚘茉した異議申出曞を地方防衛局長を通じ防衛倧臣に提出しなければならない。 侀 異議申出人の氏名及び䜏所 二 圓該土地等の所圚及び皮類 侉 䞍服の芁旚 四 その他参考ずなる事項  前項の異議申出曞の様匏は、防衛省什で定める。 法第十四条の芏定による土地収甚法の適甚に関する技術的読替え 第四条 法第十四条の芏定により土地収甚法を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句を同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 条項 読み替えられる字句 読み替える字句 第八条第䞉項 第二条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号以䞋「法」ずいう。第䞉条 第五条の芏定によ぀お同条に掲げる暩利 法第䞉条の芏定によ぀お土地収甚法第五条に芏定する暩利 第六条の芏定によ぀お同条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該物件に関しお所有暩以倖の暩利を有する者を、第䞃条の芏定によ぀お土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地に関しお所有暩以倖の暩利を有する者及びその土地にある物件に関しお所有暩その他の暩利を有する者 法第䞉条の芏定によ぀お建物その他土地に定着する物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該物件又は蚭備若しくは備品に関しお所有暩以倖の暩利を有する者 第十条の二第䞀項 第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事業 駐留軍 土地 土地等土地若しくは建物若しくはこれらに定着する物件又は土地収甚法第五条に芏定する暩利をいい、建物にある蚭備又は備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを含むものずする。以䞋同じ。 第十条の二第二項 土地 土地等 同項に芏定する事業 駐留軍 第十䞀条 土地 土地等 第十䞀条第䞀項ただし曞 事業の皮類䞊びに立ち入ろうずする土地 立ち入ろうずする土地等 第十䞀条第四項 起業者の名称、事業の皮類䞊びに起業者が立ち入ろうずする土地 地方防衛局長の名称䞊びに地方防衛局長が立ち入ろうずする土地等 第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条、第十五条第䞀項及び第䞉項 土地 土地等 第十五条第四項 囜土亀通省什 防衛省什 第十五条の䞃第䞉項 土地若しくは物件の所有暩その他の暩利、第五条に掲げる暩利又は第䞃条に芏定する土石砂れきを採取する暩利 土地等 これらの暩利を有する者 圓該土地等の所有者土地収甚法第五条に芏定する暩利にあ぀おは、暩利者 第二十八条の䞉第䞀項 起業地 䜿甚又は収甚の認定に係る土地 事業 䜿甚又は収甚 第䞉十五条第䞀項 事業 䜿甚若しくは収甚 第䞉十六条の二第二項 囜土亀通省什で定めるずころにより、土地調曞又は物件調曞の写しを 土地調曞又は物件調曞の写しを 第䞉十六条の二第䞉項 事業の皮類及び申出に係る土地又は物件 申出に係る土地又は物件 第四十条第䞀項第䞀号 事業蚈画曞䞊びに起業地及び事業蚈画を衚瀺する図面 䜿甚し、又収甚しようずする土地等の図面 第四十二条第䞀項 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分 圓該裁決申請曞及びその添付曞類 第四十二条第䞉項 報告 通知 第四十䞃条 申請が巊の各号の䞀に該圓するずきその他この法埋 申請がこの法埋 第四十䞃条の四第䞀項 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分 圓該曞類 第四十八条第二項 事業に必芁な限床 䜿甚又は収甚に必芁な限床 第䞃十六条第二項 起業者の業務の執行に 駐留軍の甚に䟛するに぀いお 第八十二条第五項 囜又は地方公共団䜓である起業者は、地方公共団䜓又は囜の所有する土地 地方防衛局長は、地方公共団䜓の所有する土地 第九十二条第䞀項 起業者が事業の党郚若しくは䞀郚を廃止し、若しくは倉曎し、 地方防衛局長が土地等の䜿甚若しくは収甚を廃止し、若しくは倉曎し、 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し、又は䜿甚第癟二十二条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定によ぀お䜿甚する堎合を含む。しお 土地を収甚し、又は䜿甚しお 事業 駐留軍 第九十䞉条第二項 事業に係る工事の完了の日 明枡しの期限 第九十四条第䞉項第䞉号 事業の皮類 䜿甚又は収甚の区分 第癟五条第䞀項 又は事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お䜿甚する 又は䜿甚する 第癟六条第䞀項 二十幎以内に、事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お 二十幎以内に 事業の甚 駐留軍の甚 第癟䞃条第䞀項 事業の甚 駐留軍の甚 第癟十六条第䞀項 起業地 䜿甚又は収甚の認定に係る土地 第癟十八条第䞀項 垂町村別に圓該垂町村に関係のある郚分 圓該確認申請曞 第癟十八条第䞉項 報告 通知 第癟䞉十䞀条の二 囜土亀通倧臣若しくは郜道府県知事 防衛倧臣 第癟䞉十四条 事業の進行及び土地の収甚 土地の収甚 第癟䞉十八条第䞀項 物件を収甚し、又は䜿甚する堎合又は第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを䜿甚し、又は収甚する堎合 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号 物件 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきもの 第癟䞉十八条第二項 物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは「圓該物件の所有者」ず、第䞃条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは「圓該土石砂 れ ボ き ボ きの属する土地の所有者」 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを䜿甚し、又は収甚する堎合においおは「圓該物件の所有者」 第癟䞉十八条第二項第二号 物件 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきもの あ぀せん又は仲裁の申請があ぀た堎合における手続 第五条 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第十五条の二第䞀項又は第十五条の䞃第䞀項の芏定によりあ぀せん又は仲裁の申請があ぀た堎合における土地収甚法斜行什昭和二十六幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の二から第䞀条の四たで、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の二第䞀項、第䞀条の䞃の䞉及び第䞀条の䞃の五第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞀条の二から第䞀条の四たで、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の二第䞀項及び第䞀条の䞃の䞉䞭「郜道府県知事」ずあるのは「防衛倧臣」ず、同什第䞀条の䞃の五第䞉項第䞀号䞭「条䟋で」ずあるのは「囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の」ず、同項第二号䞭「条䟋で定めるずころにより算出した額」ずあるのは「旅費にあ぀おは囜家公務員等の旅費に関する法埋の芏定により䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀の二玚の職員が受ける旅費に盞圓する額、手圓にあ぀おは防衛倧臣が盞圓ず認める額」ずする。 曞類の瞊芧 第六条 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十八条第二項の芏定による曞類の瞊芧の手続は、垂町村ごずに、圓該垂町村の区域内の適圓な堎所においお行うものずし、その瞊芧に䟛すべき曞類は、法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十六条の二第二項、第四十二条第䞀項法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十䞃条の四第二項においお同法第四十二条第二項を準甚する堎合にあ぀おは、同法第四十䞃条の四第䞀項又は第癟十八条第䞀項の曞類のうち圓該垂町村に関係がある郚分ずする。 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十五条第二項の芏定による公告 第䞃条 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十五条第二項の芏定により防衛倧臣が行う公告は、法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十九条第䞀項の申請に係る土地が所圚する垂町村の区域内の適圓な堎所においお行うものずする。 仮補償金等の払枡しに関する取扱い 第八条 法第十九条第䞀項の裁決があ぀た堎合における仮補償金等の払枡しに関する取扱いに぀いおは、土地収甚法斜行什第䞀条の十五から第䞀条の二十たでの芏定の䟋による。 この堎合においお、同什第䞀条の十五䞭「補償金等法第䞃十䞀条、法第䞃十二条、法第䞃十四条、法第䞃十五条、法第䞃十䞃条、法第八十条、法第八十条の二、法第八十八条、法第九十条の䞉第二項又は法第九十条の四法第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により算定した補償金、加算金及び過怠金をいう。以䞋同じ。を」ずあるのは「仮補償金等日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号第二十条第䞀項の芏定による仮補償金䞊びに同法第二十六条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号第䞉十䞉条の芏定による枅算金及び枅算金に察する利息をいう。以䞋同じ。を」ず、「補償金等払枡通知曞」ずあるのは「仮補償金等払枡通知曞」ず、同什第䞀条の十六、第䞀条の十䞃第䞀項、第䞀条の十八第䞀項各号列蚘以倖の郚分、第䞀条の十九及び第䞀条の二十䞭「補償金等」ずあるのは「仮補償金等」ずする。 法第十五条第四項の芏定による担保の取埗 第九条 法第十五条第四項の請求は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を地方防衛局長に提出しおしなければならない。 侀 請求者の氏名及び䜏所 二 圓該土地等の所圚、皮類及び数量 侉 請求に係る損倱の事実  地方防衛局長は、法第十五条第四項の芏定により担保を取埗させるには、次に掲げる事項を蚘茉した承認曞を亀付しおしなければならない。 侀 担保を取埗させる者の氏名及び䜏所 二 圓該土地等の所圚、皮類及び数量 侉 取埗させる担保の額及びこれに察応する損倱の事実  前二項に定めるもののほか、第䞀項の請求曞の様匏、前項の承認曞の様匏その他法第十五条第四項の芏定による担保の取埗に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 法第十五条第六項の芏定による担保の取戻し 第十条 地方防衛局長は、法第十五条第六項の芏定により担保を取り戻すずきは、防衛省什で定めるずころにより、法第十六条第䞀項の芏定による損倱の補償を了したこずを蚌する曞面を䟛蚗所に提出しなければならない。 法第十䞃条第二項の芏定による裁決の申請 第十䞀条 法第十䞃条第二項の芏定により、土地収甚法第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、防衛省什で定める様匏に埓い、次に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 裁決申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 圓該土地等の所圚、皮類及び数量 四 損倱の事実 五 損倱の補償の芋積り及びその内蚳 六 圓該土地等の所有者又は関係人が法第十五条第四項の芏定により担保を取埗しおいるずきは、その額 䞃 協議の経過 法第二十䞉条第五項の芏定による公告 第十二条 法第二十䞉条第五項法第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により防衛倧臣が行う公告は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 圓該請求に係る地方防衛局長の名称䞊びに䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の所圚、皮類及び数量 二 圓該請求があ぀た幎月日 法第二十䞃条第二項の芏定による土地収甚法の適甚に関する技術的読替え 第十䞉条 法第二十䞃条第二項の芏定により土地収甚法を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句を同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 条項 読み替えられる字句 読み替える字句 第四十䞀条 第四十条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第十四条の芏定により適甚される第四十条 第四十二条第䞀項 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写を圓該垂町村長に送付するずずもに、添附曞類に蚘茉されおいる 添付曞類に蚘茉されおいる 第四十䞉条第䞀項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十䞉条第二項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十四条第䞀項 第䞉十六条 法第十四条の芏定により適甚される第䞉十六条 第䞉十九条 法第十四条の芏定により適甚される第䞉十九条 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 同項 法第十四条の芏定により適甚される同項 第四十四条第二項 起業者 地方防衛局長 前項 法第十四条の芏定により適甚される前項 第䞉十六条 法第十四条の芏定により適甚される第䞉十六条 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 同項 法第十四条の芏定により適甚される同項 第四十五条第䞀項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十䞀条 法第十四条の芏定により適甚される第四十䞀条 申請に係る土地が所圚する垂町村の長䞊びに添附曞類に蚘茉されおいる 添付曞類に蚘茉されおいる 第四十五条第二項 垂町村長は、前項の通知を受けたずきは 防衛倧臣は、法第十四条の芏定により適甚される前項の通知をしたずきは 二週間公告 官報に掲茉するほか、法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十九条第䞀項の申請に係る土地が所圚する垂町村の区域内の適圓な堎所においお二週間公告 第四十五条の二 第四十四条 法第十四条の芏定により適甚される第四十四条 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十二条 法第十四条の芏定により適甚される第四十二条 第四十六条第䞀項 第四十二条 法第十四条の芏定により適甚される第四十二条 第四十六条第二項 起業者 地方防衛局長 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 第四十䞉条 法第十四条の芏定により適甚される第四十䞉条 第八十䞃条 法第十四条の芏定により適甚される第八十䞃条 第四十䞃条の䞉第五項 第䞀項に芏定する曞類 法第十四条の芏定により適甚される第䞀項に芏定する曞類 第四十䞃条の䞉 法第十四条の芏定により適甚される第四十䞃条の䞉 第四十䞃条の四第䞀項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写しを圓該垂町村長に送付するずずもに、その曞類 圓該曞類 附 則 この政什は、法斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉号の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 この政什は、防衛省蚭眮法及び自衛隊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞀日から斜行する。
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䞍動産登蚘法 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 登蚘所及び登蚘官 第六条―第十条 第䞉章 登蚘蚘録等 第十䞀条―第十五条 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 第十六条―第二十六条 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 第二十䞃条―第䞉十䞉条 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 第䞉十四条―第四十䞉条 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 第四十四条―第五十八条 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 第五十九条―第䞃十䞉条 第二欟 所有暩に関する登蚘 第䞃十䞉条の二―第䞃十䞃条 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 第䞃十八条―第八十二条 第四欟 担保暩等に関する登蚘 第八十䞉条―第九十六条 第五欟 信蚗に関する登蚘 第九十䞃条―第癟四条の二 第六欟 仮登蚘 第癟五条―第癟十条 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 第癟十䞀条―第癟十四条 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 第癟十五条―第癟十八条 第五章 登蚘事項の蚌明等 第癟十九条―第癟二十二条 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 第癟二十䞉条―第癟䞉十条 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条―第癟䞉十䞉条 第二欟 筆界の調査等 第癟䞉十四条―第癟四十䞀条 第䞉節 筆界特定 第癟四十二条―第癟四十五条 第四節 雑則 第癟四十六条―第癟五十条 第䞃章 雑則 第癟五十䞀条―第癟五十八条 第八章 眰則 第癟五十九条―第癟六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、䞍動産の衚瀺及び䞍動産に関する暩利を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、囜民の暩利の保党を図り、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䞍動産 土地又は建物をいう。 二 䞍動産の衚瀺 䞍動産に぀いおの第二十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第四号、第䞉十四条第䞀項各号、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項各号又は第五十八条第䞀項各号に芏定する登蚘事項をいう。 侉 衚瀺に関する登蚘 䞍動産の衚瀺に関する登蚘をいう。 四 暩利に関する登蚘 䞍動産に぀いおの次条各号に掲げる暩利に関する登蚘をいう。 五 登蚘蚘録 衚瀺に関する登蚘又は暩利に関する登蚘に぀いお、䞀筆の土地又は䞀個の建物ごずに第十二条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 六 登蚘事項 この法埋の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項をいう。 䞃 衚題郚 登蚘蚘録のうち、衚瀺に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 八 暩利郚 登蚘蚘録のうち、暩利に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 九 登蚘簿 登蚘蚘録が蚘録される垳簿であっお、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。をもっお調補するものをいう。 十 衚題郚所有者 所有暩の登蚘がない䞍動産の登蚘蚘録の衚題郚に、所有者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十䞀 登蚘名矩人 登蚘蚘録の暩利郚に、次条各号に掲げる暩利に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十二 登蚘暩利者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 十䞉 登蚘矩務者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に䞍利益を受ける登蚘名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登蚘名矩人を陀く。 十四 登蚘識別情報 第二十二条本文の芏定により登蚘名矩人が登蚘を申請する堎合においお、圓該登蚘名矩人自らが圓該登蚘を申請しおいるこずを確認するために甚いられる笊号その他の情報であっお、登蚘名矩人を識別するこずができるものをいう。 十五 倉曎の登蚘 登蚘事項に倉曎があった堎合に圓該登蚘事項を倉曎する登蚘をいう。 十六 曎正の登蚘 登蚘事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登蚘事項を蚂正する登蚘をいう。 十䞃 地番 第䞉十五条の芏定により䞀筆の土地ごずに付す番号をいう。 十八 地目 土地の甚途による分類であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 十九 地積 䞀筆の土地の面積であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 二十 衚題登蚘 衚瀺に関する登蚘のうち、圓該䞍動産に぀いお衚題郚に最初にされる登蚘をいう。 二十䞀 家屋番号 第四十五条の芏定により䞀個の建物ごずに付す番号をいう。 二十二 区分建物 䞀棟の建物の構造䞊区分された郚分で独立しお䜏居、店舗、事務所又は倉庫その他建物ずしおの甚途に䟛するこずができるものであっお、建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する専有郚分であるもの区分所有法第四条第二項の芏定により共甚郚分ずされたものを含む。をいう。 二十䞉 附属建物 衚題登蚘がある建物に附属する建物であっお、圓該衚題登蚘がある建物ず䞀䜓のものずしお䞀個の建物ずしお登蚘されるものをいう。 二十四 抵圓蚌刞 抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞀条第䞀項に芏定する抵圓蚌刞をいう。 登蚘するこずができる暩利等 第䞉条 登蚘は、䞍動産の衚瀺又は䞍動産に぀いおの次に掲げる暩利の保存等保存、蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。次条第二項及び第癟五条第䞀号においお同じ。に぀いおする。 侀 所有暩 二 地䞊暩 侉 氞小䜜暩 四 地圹暩 五 先取特暩 六 質暩 䞃 抵圓暩 八 賃借暩 九 配偶者居䜏暩 十 採石暩採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号に芏定する採石暩をいう。第五十条、第䞃十条第二項及び第八十二条においお同じ。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の䞍動産に぀いお登蚘した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘の前埌による。  付蚘登蚘暩利に関する登蚘のうち、既にされた暩利に関する登蚘に぀いおする登蚘であっお、圓該既にされた暩利に関する登蚘を倉曎し、若しくは曎正し、又は所有暩以倖の暩利にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の保存等をするもので圓該既にされた暩利に関する登蚘ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第六十六条においお同じ。の順䜍は䞻登蚘付蚘登蚘の察象ずなる既にされた暩利に関する登蚘をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登蚘に係る付蚘登蚘の順䜍はその前埌による。 登蚘がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登蚘の申請を劚げた第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登蚘を申請する矩務を負う第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登蚘の登蚘原因登蚘の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登蚘の登蚘原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 登蚘所及び登蚘官 登蚘所 第六条 登蚘の事務は、䞍動産の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。  䞍動産が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にたたがる堎合は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣又は法務局若しくは地方法務局の長が、圓該䞍動産に関する登蚘の事務を぀かさどる登蚘所を指定する。  前項に芏定する堎合においお、同項の指定がされるたでの間、登蚘の申請は、圓該二以䞊の登蚘所のうち、䞀の登蚘所にするこずができる。 事務の委任 第䞃条 法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。 事務の停止 第八条 法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 登蚘官 第九条 登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。 登蚘官の陀斥 第十条 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。 第䞉章 登蚘蚘録等 登蚘 第十䞀条 登蚘は、登蚘官が登蚘簿に登蚘事項を蚘録するこずによっお行う。 登蚘蚘録の䜜成 第十二条 登蚘蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登蚘蚘録の滅倱ず回埩 第十䞉条 法務倧臣は、登蚘蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、登蚘官に察し、䞀定の期間を定めお、圓該登蚘蚘録の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 地図等 第十四条 登蚘所には、地図及び建物所圚図を備え付けるものずする。  前項の地図は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに䜜成し、各土地の区画を明確にし、地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の建物所圚図は、䞀個又は二個以䞊の建物ごずに䜜成し、各建物の䜍眮及び家屋番号を衚瀺するものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、登蚘所には、同項の芏定により地図が備え付けられるたでの間、これに代えお、地図に準ずる図面を備え付けるこずができる。  前項の地図に準ずる図面は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに土地の䜍眮、圢状及び地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の地図及び建物所圚図䞊びに第四項の地図に準ずる図面は、電磁的蚘録に蚘録するこずができる。 法務省什ぞの委任 第十五条 この章に定めるもののほか、登蚘簿及び登蚘蚘録䞊びに地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 圓事者の申請又は嘱蚗による登蚘 第十六条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第二条第十四号、第五条、第六条第䞉項、第十条及びこの章この条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第四十䞀条、第四十䞉条から第四十六条たで、第五十䞀条第五項及び第六項、第五十䞉条第二項、第五十六条、第五十八条第䞀項及び第四項、第五十九条第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで、第二項及び第䞉項、第䞃十六条から第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六、第䞃十八条から第八十六条たで、第八十八条、第九十条から第九十二条たで、第九十四条、第九十五条第䞀項、第九十六条、第九十䞃条、第九十八条第二項、第癟䞀条、第癟二条、第癟六条、第癟八条、第癟十二条、第癟十四条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟十八条第二項、第五項及び第六項を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。 代理暩の䞍消滅 第十䞃条 登蚘の申請をする者の委任による代理人の暩限は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。 侀 本人の死亡 二 本人である法人の合䜵による消滅 侉 本人である受蚗者の信蚗に関する任務の終了 四 法定代理人の死亡又はその代理暩の消滅若しくは倉曎 申請の方法 第十八条 登蚘の申請は、次に掲げる方法のいずれかにより、䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。を登蚘所に提䟛しおしなければならない。 侀 法務省什で定めるずころにより電子情報凊理組織登蚘所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず申請人又はその代理人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法 二 申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を提出する方法 受付 第十九条 登蚘官は、前条の芏定により申請情報が登蚘所に提䟛されたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該申請情報に係る登蚘の申請の受付をしなければならない。  同䞀の䞍動産に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  登蚘官は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登蚘の順序 第二十条 登蚘官は、同䞀の䞍動産に関し暩利に関する登蚘の申請が二以䞊あったずきは、これらの登蚘を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登蚘識別情報の通知 第二十䞀条 登蚘官は、その登蚘をするこずによっお申請人自らが登蚘名矩人ずなる堎合においお、圓該登蚘を完了したずきは、法務省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登蚘に係る登蚘識別情報を通知しなければならない。 ただし、圓該申請人があらかじめ登蚘識別情報の通知を垌望しない旚の申出をした堎合その他の法務省什で定める堎合は、この限りでない。 登蚘識別情報の提䟛 第二十二条 登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお暩利に関する登蚘の申請をする堎合その他登蚘名矩人が政什で定める登蚘の申請をする堎合には、申請人は、その申請情報ず䜵せお登蚘矩務者政什で定める登蚘の申請にあっおは、登蚘名矩人。次条第䞀項、第二項及び第四項各号においお同じ。の登蚘識別情報を提䟛しなければならない。 ただし、前条ただし曞の芏定により登蚘識別情報が通知されなかった堎合その他の申請人が登蚘識別情報を提䟛するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第二十䞉条 登蚘官は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、法務省什で定める方法により、同条に芏定する登蚘矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは法務省什で定める期間内に法務省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、登蚘官は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登蚘をするこずができない。  登蚘官は、前項の登蚘の申請が所有暩に関するものである堎合においお、同項の登蚘矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登蚘がされおいるずきは、法務省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登蚘をする前に、法務省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登蚘矩務者の登蚘蚘録䞊の前の䜏所にあおお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、登蚘官が第二十五条第十号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げるずきは、適甚しない。 侀 圓該申請が登蚘の申請の代理を業ずするこずができる代理人によっおされた堎合であっお、登蚘官が圓該代理人から法務省什で定めるずころにより圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な情報の提䟛を受け、か぀、その内容を盞圓ず認めるずき。 二 圓該申請に係る申請情報委任による代理人によっお申請する堎合にあっおは、その暩限を蚌する情報を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録に぀いお、公蚌人公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第八条の芏定により公蚌人の職務を行う法務事務官を含む。から圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な認蚌がされ、か぀、登蚘官がその内容を盞圓ず認めるずき。 登蚘官による本人確認 第二十四条 登蚘官は、登蚘の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。 申請の华䞋 第二十五条 登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請に係る䞍動産の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。 二 申請が登蚘事項他の法什の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項を含む。以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。 侉 申請に係る登蚘が既に登蚘されおいるずき。 四 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 五 申請情報又はその提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 六 申請情報の内容である䞍動産又は登蚘の目的である暩利が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請情報の内容である登蚘矩務者第六十五条、第䞃十䞃条、第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条前段の堎合にあっおは、登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 八 申請情報の内容が第六十䞀条に芏定する登蚘原因を蚌する情報の内容ず合臎しないずき。 九 第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定又はこの法埋に基づく呜什若しくはその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいる情報が提䟛されないずき。 十 第二十䞉条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十䞀 衚瀺に関する登蚘の申請に係る䞍動産の衚瀺が第二十九条の芏定による登蚘官の調査の結果ず合臎しないずき。 十二 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞉 前各号に掲げる堎合のほか、登蚘すべきものでないずきずしお政什で定めるずき。 政什ぞの委任 第二十六条 この章に定めるもののほか、申請情報の提䟛の方法䞊びに申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報及びその提䟛の方法その他の登蚘申請の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第二十䞃条 土地及び建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘原因及びその日付 二 登蚘の幎月日 侉 所有暩の登蚘がない䞍動産共甚郚分区分所有法第四条第二項に芏定する共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘又は団地共甚郚分区分所有法第六十䞃条第䞀項に芏定する団地共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘がある建物を陀く。に぀いおは、所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに所有者が二人以䞊であるずきはその所有者ごずの持分 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 職暩による衚瀺に関する登蚘 第二十八条 衚瀺に関する登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 登蚘官による調査 第二十九条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘に぀いお第十八条の芏定により申請があった堎合及び前条の芏定により職暩で登蚘しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該䞍動産の衚瀺に関する事項を調査するこずができる。  登蚘官は、前項の調査をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、日出から日没たでの間に限り、圓該䞍動産を怜査し、又は圓該䞍動産の所有者その他の関係者に察し、文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺を求め、若しくは質問をするこずができる。 この堎合においお、登蚘官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。 䞀般承継人による申請 第䞉十条 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が衚瀺に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該衚瀺に関する登蚘を申請するこずができる。 衚題郚所有者の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第䞉十䞀条 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、衚題郚所有者以倖の者は、申請するこずができない。 衚題郚所有者の倉曎等に関する登蚘手続 第䞉十二条 衚題郚所有者又はその持分に぀いおの倉曎は、圓該䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をした埌においお、その所有暩の移転の登蚘の手続をするのでなければ、登蚘するこずができない。 衚題郚所有者の曎正の登蚘等 第䞉十䞉条 䞍動産の所有者ず圓該䞍動産の衚題郚所有者ずが異なる堎合においおする圓該衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘は、圓該䞍動産の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の堎合においお、圓該䞍動産の所有者は、圓該衚題郚所有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。  䞍動産の衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘は、圓該共有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の曎正の登蚘をする共有者は、圓該曎正の登蚘によっおその持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第䞉十四条 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字 二 地番 侉 地目 四 地積  前項第䞉号の地目及び同項第四号の地積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 地番 第䞉十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、地番を付すべき区域第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第二号においお「地番区域」ずいう。を定め、䞀筆の土地ごずに地番を付さなければならない。 土地の衚題登蚘の申請 第䞉十六条 新たに生じた土地又は衚題登蚘がない土地の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。 地目又は地積の倉曎の登蚘の申請 第䞉十䞃条 地目又は地積に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その倉曎があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  地目又は地積に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。 土地の衚題郚の曎正の登蚘の申請 第䞉十八条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第䞉十四条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 分筆又は合筆の登蚘 第䞉十九条 分筆又は合筆の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  登蚘官は、前項の申請がない堎合であっおも、䞀筆の土地の䞀郚が別の地目ずなり、又は地番区域地番区域でない字を含む。第四十䞀条第二号においお同じ。を異にするに至ったずきは、職暩で、その土地の分筆の登蚘をしなければならない。  登蚘官は、第䞀項の申請がない堎合であっおも、第十四条第䞀項の地図を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の異議がないずきに限り、職暩で、分筆又は合筆の登蚘をするこずができる。 分筆に䌎う暩利の消滅の登蚘 第四十条 登蚘官は、所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地に぀いお分筆の登蚘をする堎合においお、圓該分筆の登蚘の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該暩利を分筆埌のいずれかの土地に぀いお消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る土地に぀いお圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 合筆の登蚘の制限 第四十䞀条 次に掲げる合筆の登蚘は、するこずができない。 侀 盞互に接続しおいない土地の合筆の登蚘 二 地目又は地番区域が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 四 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする土地の合筆の登蚘 五 所有暩の登蚘がない土地ず所有暩の登蚘がある土地ずの合筆の登蚘 六 所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地暩利に関する登蚘であっお、合筆埌の土地の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある土地を陀く。の合筆の登蚘 土地の滅倱の登蚘の申請 第四十二条 土地が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該土地の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 河川区域内の土地の登蚘 第四十䞉条 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。の河川区域内の土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号及び第䞉十四条第䞀項各号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる土地である旚及び第二号から第五号たでに掲げる土地にあっおはそれぞれその旚ずする。 侀 河川法第六条第䞀項の河川区域内の土地 二 河川法第六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高芏栌堀防特別区域内の土地 侉 河川法第六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の暹林垯区域内の土地 四 河川法第二十六条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特定暹林垯区域内の土地 五 河川法第五十八条の二第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の河川立䜓区域内の土地  土地の党郚又は䞀郚が前項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地ずなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の党郚又は䞀郚が第䞀項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地でなくなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘の抹消を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の䞀郚に぀いお前二項の芏定により登蚘の嘱蚗をするずきは、河川管理者は、圓該土地の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該土地の分筆の登蚘を登蚘所に嘱蚗するこずができる。  第䞀項各号の河川区域内の土地の党郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の滅倱の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第䞀項各号の河川区域内の土地の䞀郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の地積に関する倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第四十四条 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 二 家屋番号 侉 建物の皮類、構造及び床面積 四 建物の名称があるずきは、その名称 五 附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 六 建物が共甚郚分又は団地共甚郚分であるずきは、その旚 䞃 建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 八 建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称 九 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物に぀いお区分所有法第二条第六項に芏定する敷地利甚暩登蚘されたものに限る。であっお、区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができないもの以䞋「敷地暩」ずいう。があるずきは、その敷地暩  前項第䞉号、第五号及び第䞃号の建物の皮類、構造及び床面積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 家屋番号 第四十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、䞀個の建物ごずに家屋番号を付さなければならない。 敷地暩である旚の登蚘 第四十六条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘のうち、区分建物に関する敷地暩に぀いお衚題郚に最初に登蚘をするずきは、圓該敷地暩の目的である土地の登蚘蚘録に぀いお、職暩で、圓該登蚘蚘録䞭の所有暩、地䞊暩その他の暩利が敷地暩である旚の登蚘をしなければならない。 建物の衚題登蚘の申請 第四十䞃条 新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。  区分建物である建物を新築した堎合においお、その所有者に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人も、被承継人を衚題郚所有者ずする圓該建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。 区分建物に぀いおの建物の衚題登蚘の申請方法 第四十八条 区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、他の区分建物の所有者に代わっお、圓該他の区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築された堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 合䜓による登蚘等の申請 第四十九条 二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める者は、圓該合䜓の日から䞀月以内に、合䜓埌の建物に぀いおの建物の衚題登蚘及び合䜓前の建物に぀いおの建物の衚題郚の登蚘の抹消以䞋「合䜓による登蚘等」ず総称する。を申請しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者、第四号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がある建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。以䞋この条においお同じ。の衚題郚所有者、第六号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者及び圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者をそれぞれ圓該合䜓埌の建物の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘を䜵せお申請しなければならない。 侀 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び衚題登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者 二 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 侉 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも衚題登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の衚題郚所有者 四 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 五 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも所有暩の登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の所有暩の登蚘名矩人 六 合䜓前の䞉以䞊の建物が衚題登蚘がない建物、衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人  第四十䞃条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定は、二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお合䜓前の建物がいずれも衚題登蚘がない建物であるずきの圓該建物に぀いおの衚題登蚘の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合における圓該合䜓埌の建物に぀いおの合䜓時の所有者又は圓該合䜓埌の建物が区分建物以倖の衚題登蚘がない建物である堎合においお圓該合䜓時の所有者から所有暩を取埗した者」ず、同条第二項䞭「区分建物である建物を新築した堎合」ずあり、及び前条第䞀項䞭「区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の区分建物ずなった堎合」ず、同項䞭「圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物」ずあるのは「圓該合䜓埌の区分建物が属する䞀棟の建物」ず読み替えるものずする。  第䞀項第䞀号、第二号又は第六号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌圓該合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有者から圓該合䜓埌の建物に぀いお合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有暩に盞圓する持分を取埗した者は、その持分の取埗の日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同項第六号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌に合䜓前の衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は合䜓前の所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。 合䜓に䌎う暩利の消滅の登蚘 第五十条 登蚘官は、所有暩等所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩及び採石暩をいう。以䞋この欟及び第癟十八条第五項においお同じ。の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いお合䜓による登蚘等をする堎合においお、圓該合䜓による登蚘等の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が合䜓埌の建物に぀いお圓該暩利を消滅させるこずに぀いお承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十䞀条 第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、圓該倉曎があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  前項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘があったずきは、所有者前二項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がされた日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお、第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に所有暩を取埗した者前項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  建物が区分建物である堎合においお、第四十四条第䞀項第䞀号区分建物である建物に係るものに限る。又は第䞃号から第九号たでに掲げる登蚘事項同号に掲げる登蚘事項にあっおは、法務省什で定めるものに限る。次項及び第五十䞉条第二項においお同じ。に関する倉曎の登蚘は、圓該登蚘に係る区分建物ず同じ䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおされた倉曎の登蚘ずしおの効力を有する。  前項の堎合においお、同項に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘がされたずきは、登蚘官は、職暩で、圓該䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いお、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘をしなければならない。 区分建物ずなったこずによる建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十二条 衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなったこずにより圓該衚題登蚘がある建物が区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、圓該新築に係る区分建物の所有者に代わっお、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  いずれも衚題登蚘がある二以䞊の建物区分建物を陀く。が増築その他の工事により盞互に接続しお区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、䞀括しおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物のうち、衚題登蚘がある䞀の建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、衚題登蚘がある他の建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある他の建物に぀いお衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 建物の衚題郚の曎正の登蚘 第五十䞉条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、建物が区分建物である堎合における同条第五項に芏定する登蚘事項に関する衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 建物の分割、区分又は合䜵の登蚘 第五十四条 次に掲げる登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 侀 建物の分割の登蚘衚題登蚘がある建物の附属建物を圓該衚題登蚘がある建物の登蚘蚘録から分割しお登蚘蚘録䞊別の䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 二 建物の区分の登蚘衚題登蚘がある建物又は附属建物の郚分であっお区分建物に該圓するものを登蚘蚘録䞊区分建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 侉 建物の合䜵の登蚘衚題登蚘がある建物を登蚘蚘録䞊他の衚題登蚘がある建物の附属建物ずする登蚘又は衚題登蚘がある区分建物を登蚘蚘録䞊これず接続する他の区分建物である衚題登蚘がある建物若しくは附属建物に合䜵しお䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘は、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第四十条の芏定は、所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘をするずきに぀いお準甚する。 特定登蚘 第五十五条 登蚘官は、敷地暩付き区分建物区分建物に関する敷地暩の登蚘がある建物をいう。第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条第二項䞊びに第䞃十六条第䞀項においお同じ。のうち特定登蚘所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘であっお、第䞃十䞉条第䞀項の芏定により敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有するものをいう。以䞋この条においお同じ。があるものに぀いお、第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘をする堎合においお、圓該倉曎の登蚘の申請情報ず䜵せお特定登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該特定登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該倉曎の登蚘埌の圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利を消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該特定登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る建物又は土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。  前項の芏定は、特定登蚘がある建物に぀いお敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該曎正の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該合䜓による登蚘等又は圓該建物の合䜵の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の滅倱の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地」ずあるのは「圓該敷地暩の目的であった土地」ず、「圓該承諟に係る建物又は土地」ずあるのは「圓該土地」ず読み替えるものずする。 建物の合䜵の登蚘の制限 第五十六条 次に掲げる建物の合䜵の登蚘は、するこずができない。 侀 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 二 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる建物の合䜵の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする建物の合䜵の登蚘 四 所有暩の登蚘がない建物ず所有暩の登蚘がある建物ずの建物の合䜵の登蚘 五 所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物暩利に関する登蚘であっお、合䜵埌の建物の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある建物を陀く。の建物の合䜵の登蚘 建物の滅倱の登蚘の申請 第五十䞃条 建物が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該建物の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 共甚郚分である旚の登蚘等 第五十八条 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘に係る建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号第䞉号を陀く。及び第四十四条第䞀項各号第六号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、その旚 二 団地共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物圓該建物が区分建物であるずきは、圓該建物が属する䞀棟の建物  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をする建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分又は団地共甚郚分である建物に所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟があるずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟を埗たずきに限る。でなければ、申請するこずができない。  登蚘官は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物に぀いお衚題郚所有者の登蚘又は暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。  第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止した堎合には、圓該建物の所有者は、圓該芏玄の廃止の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。  前項の芏玄を廃止した埌に圓該建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 暩利に関する登蚘の登蚘事項 第五十九条 暩利に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登蚘原因及びその日付 四 登蚘に係る暩利の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに登蚘名矩人が二人以䞊であるずきは圓該暩利の登蚘名矩人ごずの持分 五 登蚘の目的である暩利の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 共有物分割犁止の定め共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟五十六条第䞀項ただし曞同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。若しくは第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお分割を犁止した堎合における共有物若しくは所有暩以倖の財産暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第六十五条においお同じ。があるずきは、その定め 䞃 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 八 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 共同申請 第六十条 暩利に関する登蚘の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しおしなければならない。 登蚘原因蚌明情報の提䟛 第六十䞀条 暩利に関する登蚘を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請情報ず䜵せお登蚘原因を蚌する情報を提䟛しなければならない。 䞀般承継人による申請 第六十二条 登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人が暩利に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該暩利に関する登蚘を申請するこずができる。 刀決による登蚘等 第六十䞉条 第六十条、第六十五条又は第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登蚘手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登蚘は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘は、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  遺莈盞続人に察する遺莈に限る。による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。 登蚘名矩人の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘等 第六十四条 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。  抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、債務者が単独で申請するこずができる。 共有物分割犁止の定めの登蚘 第六十五条 共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘の申請は、圓該暩利の共有者であるすべおの登蚘名矩人が共同しおしなければならない。 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第六十六条 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登蚘によっおするこずができる。 登蚘の曎正 第六十䞃条 登蚘官は、暩利に関する登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人。第䞉項及び第䞃十䞀条第䞀項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。  登蚘官は、前項の堎合においお、登蚘の錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、遅滞なく、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 ただし、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の曎正に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。  登蚘官が前項の登蚘の曎正をしたずきは、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  第䞀項及び前項の通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登蚘の抹消 第六十八条 暩利に関する登蚘の抹消は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 死亡又は解散による登蚘の抹消 第六十九条 暩利が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登蚘されおいる堎合においお、圓該暩利がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該暩利に係る暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登蚘の抹消 第六十九条の二 買戻しの特玄に関する登蚘がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登蚘の抹消等 第䞃十条 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登蚘が地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩若しくは採石暩に関する登蚘又は買戻しの特玄に関する登蚘であり、か぀、登蚘された存続期間又は買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお法務省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独で第䞀項の登蚘の抹消を申請するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、登蚘暩利者が先取特暩、質暩又は抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する情報ずしお政什で定めるものを提䟛したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独でそれらの暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。 解散した法人の担保暩に関する登蚘の抹消 第䞃十条の二 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人が解散し、前条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおその法人の枅算人の所圚が刀明しないためその法人ず共同しお先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するこずができない堎合においお、被担保債暩の匁枈期から䞉十幎を経過し、か぀、その法人の解散の日から䞉十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 職暩による登蚘の抹消 第䞃十䞀条 登蚘官は、暩利に関する登蚘を完了した埌に圓該登蚘が第二十五条第䞀号から第䞉号たで又は第十䞉号に該圓するこずを発芋したずきは、登蚘暩利者及び登蚘矩務者䞊びに登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登蚘の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登蚘を抹消する旚を通知しなければならない。  登蚘官は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、法務省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登蚘を抹消しなければならない。 抹消された登蚘の回埩 第䞃十二条 抹消された登蚘暩利に関する登蚘に限る。の回埩は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 敷地暩付き区分建物に関する登蚘等 第䞃十䞉条 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この条においお同じ。に係る暩利に関する登蚘は、第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地の敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有する。 ただし、次に掲げる登蚘は、この限りでない。 侀 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をする前に登蚘されたもの担保暩に係る暩利に関する登蚘にあっおは、圓該登蚘の目的等登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付をいう。以䞋この号においお同じ。が圓該敷地暩ずなった土地の暩利に぀いおされた担保暩に係る暩利に関する登蚘の目的等ず同䞀であるものを陀く。 二 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩に係る仮登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 侉 敷地暩付き区分建物に぀いおの質暩又は抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 四 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生じた埌に生じたもの区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができない堎合以䞋この条においお「分離凊分犁止の堎合」ずいう。を陀く。  第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地には、敷地暩の移転の登蚘又は敷地暩を目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該土地が敷地暩の目的ずなった埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は敷地暩に぀いおの仮登蚘若しくは質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該土地が敷地暩の目的ずなる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。  敷地暩付き区分建物には、圓該建物のみの所有暩の移転を登蚘原因ずする所有暩の登蚘又は圓該建物のみを目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該建物の敷地暩が生じた埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は圓該建物のみの所有暩に぀いおの仮登蚘若しくは圓該建物のみを目的ずする質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該建物の敷地暩が生ずる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。 第二欟 所有暩に関する登蚘 所有暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十䞉条の二 所有暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 所有暩の登蚘名矩人が法人であるずきは、䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。その他の特定の法人を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 二 所有暩の登蚘名矩人が囜内に䜏所を有しないずきは、その囜内における連絡先ずなる者の氏名又は名称及び䜏所その他の囜内における連絡先に関する事項ずしお法務省什で定めるもの  前項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の保存の登蚘 第䞃十四条 所有暩の保存の登蚘は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人 二 所有暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 侉 収甚土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号その他の法埋の芏定による収甚をいう。第癟十八条第䞀項及び第䞉項から第五項たでにおいお同じ。によっお所有暩を取埗した者  区分建物にあっおは、衚題郚所有者から所有暩を取埗した者も、前項の登蚘を申請するこずができる。 この堎合においお、圓該建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、圓該敷地暩の登蚘名矩人の承諟を埗なければならない。 衚題登蚘がない䞍動産に぀いおする所有暩の保存の登蚘 第䞃十五条 登蚘官は、前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者の申請に基づいお衚題登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をするずきは、圓該䞍動産に関する䞍動産の衚瀺のうち法務省什で定めるものを登蚘しなければならない。 所有暩の保存の登蚘の登蚘事項等 第䞃十六条 所有暩の保存の登蚘においおは、第五十九条第䞉号の芏定にかかわらず、登蚘原因及びその日付を登蚘するこずを芁しない。 ただし、敷地暩付き区分建物に぀いお第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘をする堎合は、この限りでない。  登蚘官は、所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をするずきは、職暩で、所有暩の保存の登蚘をしなければならない。  前条の芏定は、衚題登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をする堎合に぀いお準甚する。 盞続等による所有暩の移転の登蚘の申請 第䞃十六条の二 所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があったずきは、圓該盞続により所有暩を取埗した者は、自己のために盞続の開始があったこずを知り、か぀、圓該所有暩を取埗したこずを知った日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。 遺莈盞続人に察する遺莈に限る。により所有暩を取埗した者も、同様ずする。  前項前段の芏定による登蚘民法第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分に応じおされたものに限る。次条第四項においお同じ。がされた埌に遺産の分割があったずきは、圓該遺産の分割によっお圓該盞続分を超えお所有暩を取埗した者は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前二項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、圓該各項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。 盞続人である旚の申出等 第䞃十六条の䞉 前条第䞀項の芏定により所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を負う者は、法務省什で定めるずころにより、登蚘官に察し、所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続が開始した旚及び自らが圓該所有暩の登蚘名矩人の盞続人である旚を申し出るこずができる。  前条第䞀項に芏定する期間内に前項の芏定による申出をした者は、同条第䞀項に芏定する所有暩の取埗圓該申出の前にされた遺産の分割によるものを陀く。に係る所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を履行したものずみなす。  登蚘官は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、職暩で、その旚䞊びに圓該申出をした者の氏名及び䜏所その他法務省什で定める事項を所有暩の登蚘に付蚘するこずができる。  第䞀項の芏定による申出をした者は、その埌の遺産の分割によっお所有暩を取埗したずき前条第䞀項前段の芏定による登蚘がされた埌に圓該遺産の分割によっお所有暩を取埗したずきを陀く。は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、同項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定による申出の手続及び第䞉項の芏定による登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の登蚘の抹消 第䞃十䞃条 所有暩の登蚘の抹消は、所有暩の移転の登蚘がない堎合に限り、所有暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 地䞊暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十八条 地䞊暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 地䞊暩蚭定の目的 二 地代又はその支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 存続期間又は借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 四 地䞊暩蚭定の目的が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物の所有であるずきは、その旚 五 民法第二癟六十九条の二第䞀項前段に芏定する地䞊暩の蚭定にあっおは、その目的である地䞋又は空間の䞊䞋の範囲及び同項埌段の定めがあるずきはその定め 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十九条 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 小䜜料 二 存続期間又は小䜜料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 民法第二癟䞃十二条ただし曞の定めがあるずきは、その定め 四 前二号に芏定するもののほか、氞小䜜人の暩利又は矩務に関する定めがあるずきは、その定め 地圹暩の登蚘の登蚘事項等 第八十条 承圹地民法第二癟八十五条第䞀項に芏定する承圹地をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおする地圹暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 芁圹地民法第二癟八十䞀条第䞀項に芏定する芁圹地をいう。以䞋この条においお同じ。 二 地圹暩蚭定の目的及び範囲 侉 民法第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞若しくは第二癟八十五条第䞀項ただし曞の別段の定め又は同法第二癟八十六条の定めがあるずきは、その定め  前項の登蚘においおは、第五十九条第四号の芏定にかかわらず、地圹暩者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  芁圹地に所有暩の登蚘がないずきは、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をするこずができない。  登蚘官は、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をしたずきは、芁圹地に぀いお、職暩で、法務省什で定める事項を登蚘しなければならない。 賃借暩の登蚘等の登蚘事項 第八十䞀条 賃借暩の登蚘又は賃借物の転貞の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 賃料 二 存続期間又は賃料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 賃借暩の譲枡又は賃借物の転貞を蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 四 敷金があるずきは、その旚 五 賃貞人が財産の凊分に぀き行為胜力の制限を受けた者又は財産の凊分の暩限を有しない者であるずきは、その旚 六 土地の賃借暩蚭定の目的が建物の所有であるずきは、その旚 䞃 前号に芏定する堎合においお建物が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物であるずきは、その旚 八 借地借家法第二十二条第䞀項前段、第二十䞉条第䞀項、第䞉十八条第䞀項前段若しくは第䞉十九条第䞀項、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞀条の二 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 第䞉者に居䜏建物民法第千二十八条第䞀項に芏定する居䜏建物をいう。の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 採石暩の登蚘の登蚘事項 第八十二条 採石暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 採石暩の内容又は採石料若しくはその支払時期の定めがあるずきは、その定め 第四欟 担保暩等に関する登蚘 担保暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞉条 先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額 二 債務者の氏名又は名称及び䜏所 侉 所有暩以倖の暩利を目的ずするずきは、その目的ずなる暩利 四 二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずするずきは、圓該二以䞊の䞍動産及び圓該暩利 五 倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額  登蚘官は、前項第四号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。 債暩の䞀郚譲枡による担保暩の移転の登蚘等の登蚘事項 第八十四条 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の移転の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十五条 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘においおは、第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額ずしお工事費甚の予算額を登蚘事項ずする。 建物を新築する堎合の䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十六条 建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いおは、圓該建物の所有者ずなるべき者を登蚘矩務者ずみなす。 この堎合においおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。  前項の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 新築する建物䞊びに圓該建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 二 登蚘矩務者の氏名又は名称及び䜏所  前項第䞀号の芏定は、所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いお準甚する。 建物の建築が完了した堎合の登蚘 第八十䞃条 前条第䞀項の登蚘をした堎合においお、建物の建築が完了したずきは、圓該建物の所有者は、遅滞なく、所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。  前条第䞉項の登蚘をした堎合においお、附属建物の建築が完了したずきは、圓該附属建物が属する建物の所有暩の登蚘名矩人は、遅滞なく、圓該附属建物の新築による建物の衚題郚の倉曎の登蚘を申請しなければならない。 抵圓暩の登蚘の登蚘事項 第八十八条 抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 利息に関する定めがあるずきは、その定め 二 民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め 侉 債暩に付した条件があるずきは、その条件 四 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 五 抵圓蚌刞発行の定めがあるずきは、その定め 六 前号の定めがある堎合においお元本又は利息の匁枈期又は支払堎所の定めがあるずきは、その定め  根抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 担保すべき債暩の範囲及び極床額 二 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 侉 担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め 四 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘等 第八十九条 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登蚘名矩人が共同しおしなければならない。  前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登蚘の申請に぀いお準甚する。 抵圓暩の凊分の登蚘 第九十条 第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘に぀いお準甚する。 共同抵圓の代䜍の登蚘 第九十䞀条 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。  第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登蚘の制限 第九十二条 民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登蚘は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登蚘をした埌でなければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本の確定の登蚘 第九十䞉条 民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 ただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。 抵圓蚌刞に関する登蚘 第九十四条 登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは、職暩で、抵圓蚌刞亀付の登蚘をしなければならない。  抵圓蚌刞法第䞀条第二項の申請があった堎合においお、同法第五条第二項の嘱蚗を受けた登蚘所の登蚘官が抵圓蚌刞を䜜成したずきは、圓該登蚘官は、職暩で、抵圓蚌刞䜜成の登蚘をしなければならない。  前項の堎合においお、同項の申請を受けた登蚘所の登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは抵圓蚌刞亀付の登蚘を、同項の申請を华䞋したずきは抵圓蚌刞䜜成の登蚘の抹消を同項の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第二項の芏定による抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした䞍動産に぀いお、前項の芏定による嘱蚗により抵圓蚌刞亀付の登蚘をしたずきは、圓該抵圓蚌刞亀付の登蚘は、圓該抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした時にさかのがっおその効力を生ずる。 質暩の登蚘等の登蚘事項 第九十五条 質暩又は転質の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間の定めがあるずきは、その定め 二 利息に関する定めがあるずきは、その定め 侉 違玄金又は賠償額の定めがあるずきは、その定め 四 債暩に付した条件があるずきは、その条件 五 民法第䞉癟四十六条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 六 民法第䞉癟五十九条の芏定によりその蚭定行為に぀いお別段の定め同法第䞉癟五十六条又は第䞉癟五十䞃条に芏定するものに限る。があるずきは、その定め 䞃 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め  第八十八条第二項及び第八十九条から第九十䞉条たでの芏定は、質暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十条及び第九十䞀条第二項䞭「第八十八条」ずあるのは、「第九十五条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十八条第二項」ず読み替えるものずする。 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項 第九十六条 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 第五欟 信蚗に関する登蚘 信蚗の登蚘の登蚘事項 第九十䞃条 信蚗の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登蚘したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登蚘した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  登蚘官は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登蚘の申請方法等 第九十八条 信蚗の登蚘の申請は、圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登蚘の申請 第九十九条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登蚘を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登蚘等 第癟条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第癟二条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登蚘 第癟䞀条 登蚘官は、信蚗財産に属する䞍動産に぀いお次に掲げる登蚘をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登蚘をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による暩利の移転の登蚘 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による暩利の倉曎の登蚘 侉 受蚗者である登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 嘱蚗による信蚗の倉曎の登蚘 第癟二条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登蚘の申請 第癟䞉条 前二条に芏定するもののほか、第九十䞃条第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第九十九条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登蚘の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登蚘の抹消 第癟四条 信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登蚘の抹消の申請は、圓該暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登蚘等の特則 第癟四条の二 信蚗の䜵合又は分割により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該暩利に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の申請は、信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登蚘第九十八条第䞉項の登蚘を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登蚘暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登蚘矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 䞍動産に関する暩利が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受蚗者 二 䞍動産に関する暩利が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受蚗者 受益者 䞉 䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第六欟 仮登蚘 仮登蚘 第癟五条 仮登蚘は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 第䞉条各号に掲げる暩利に぀いお保存等があった堎合においお、圓該保存等に係る登蚘の申請をするために登蚘所に察し提䟛しなければならない情報であっお、第二十五条第九号の申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるもののうち法務省什で定めるものを提䟛するこずができないずき。 二 第䞉条各号に掲げる暩利の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟六条 仮登蚘に基づいお本登蚘仮登蚘がされた埌、これず同䞀の䞍動産に぀いおされる同䞀の暩利に぀いおの暩利に関する登蚘であっお、圓該䞍動産に係る登蚘蚘録に圓該仮登蚘に基づく登蚘であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該仮登蚘の順䜍による。 仮登蚘の申請方法 第癟䞃条 仮登蚘は、仮登蚘の登蚘矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があるずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該仮登蚘の登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登蚘の登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお仮登蚘を申請する堎合に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 仮登蚘を呜ずる凊分 第癟八条 裁刀所は、仮登蚘の登蚘暩利者の申立おにより、仮登蚘を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登蚘の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線同法第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登蚘に基づく本登蚘 第癟九条 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  登蚘官は、前項の芏定による申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 仮登蚘の抹消 第癟十条 仮登蚘の抹消は、第六十条の芏定にかかわらず、仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人も、同様ずする。 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞀条 所有暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘同条第二項に芏定する保党仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする所有暩の登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を単独で申請するこずができる。  前項の芏定は、所有暩以倖の暩利に぀いお民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする圓該暩利の移転又は消滅に関し登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登蚘も抹消しなければならない。 保党仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟十二条 保党仮登蚘に基づいお本登蚘をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該保党仮登蚘の順䜍による。 保党仮登蚘に係る仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞉条 䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利に぀いお保党仮登蚘がされた埌、圓該保党仮登蚘に係る仮凊分の債暩者が本登蚘を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、所有暩以倖の䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利又は圓該暩利を目的ずする暩利に関する登蚘であっお圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れるものの抹消を単独で申請するこずができる。 凊分犁止の登蚘の抹消 第癟十四条 登蚘官は、保党仮登蚘に基づく本登蚘をするずきは、職暩で、圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘を抹消しなければならない。 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 公売凊分による登蚘 第癟十五条 官庁又は公眲は、公売凊分をした堎合においお、登蚘暩利者の請求があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 公売凊分による暩利の移転の登蚘 二 公売凊分により消滅した暩利の登蚘の抹消 侉 滞玍凊分に関する差抌えの登蚘の抹消 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘 第癟十六条 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなっお暩利に関する登蚘をするずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、登蚘矩務者の承諟を埗お、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  囜又は地方公共団䜓が登蚘矩務者ずなる暩利に関する登蚘に぀いお登蚘暩利者の請求があったずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 第癟十䞃条 登蚘官は、官庁又は公眲が登蚘暩利者登蚘をするこずによっお登蚘名矩人ずなる者に限る。以䞋この条においお同じ。のためにした登蚘の嘱蚗に基づいお登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘暩利者のために登蚘識別情報を圓該官庁又は公眲に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた官庁又は公眲は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 収甚による登蚘 第癟十八条 䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、起業者が単独で申請するこずができる。  囜又は地方公共団䜓が起業者であるずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、前項の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前二項の芏定は、䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘に぀いお準甚する。  土地の収甚による暩利の移転の登蚘を申請する堎合には、圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘を指定しなければならない。 この堎合においお、暩利の移転の登蚘をするずきは、登蚘官は、職暩で、圓該指定に係る登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、建物の収甚による所有暩の移転の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物を目的ずする所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 第䞉項の登蚘をする堎合においお同項の暩利を目的ずする暩利に関する登蚘に぀いおも、同様ずする。  登蚘官は、第䞀項の登蚘をするずきは、職暩で、裁決手続開始の登蚘を抹消しなければならない。 第五章 登蚘事項の蚌明等 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第癟十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。  前二項の手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお政什で定める。  第䞀項及び第二項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。 ただし、法務省什で定める方法で登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するずきは、法務省什で定めるずころにより、珟金をもっおするこずができる。  第䞀項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所以倖の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。  登蚘官は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、登蚘蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお法務省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項に芏定する各曞面に圓該䜏所に代わるものずしお法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 地図の写しの亀付等 第癟二十条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図、建物所圚図又は地図に準ずる図面以䞋この条においお「地図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図等地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、地図等に぀いお準甚する。 登蚘簿の附属曞類の写しの亀付等 第癟二十䞀条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち政什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類第䞀項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  第癟十九条第䞉項から第五項たでの芏定は、登蚘簿の附属曞類に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟二十二条 この法埋に定めるもののほか、登蚘簿、地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面䞊びに登蚘簿の附属曞類第癟五十四条及び第癟五十五条においお「登蚘簿等」ずいう。の公開に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 定矩 第癟二十䞉条 この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 筆界 衚題登蚘がある䞀筆の土地以䞋単に「䞀筆の土地」ずいう。ずこれに隣接する他の土地衚題登蚘がない土地を含む。以䞋同じ。ずの間においお、圓該䞀筆の土地が登蚘された時にその境を構成するものずされた二以䞊の点及びこれらを結ぶ盎線をいう。 二 筆界特定 䞀筆の土地及びこれに隣接する他の土地に぀いお、この章の定めるずころにより、筆界の珟地における䜍眮を特定するこずその䜍眮を特定するこずができないずきは、その䜍眮の範囲を特定するこずをいう。 侉 察象土地 筆界特定の察象ずなる筆界で盞互に隣接する䞀筆の土地及び他の土地をいう。 四 関係土地 察象土地以倖の土地衚題登蚘がない土地を含む。であっお、筆界特定の察象ずなる筆界䞊の点を含む他の筆界で察象土地の䞀方又は双方ず接するものをいう。 五 所有暩登蚘名矩人等 所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは所有暩の登蚘名矩人、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは衚題郚所有者、衚題登蚘がない土地にあっおは所有者をいい、所有暩の登蚘名矩人又は衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人を含む。 筆界特定の事務 第癟二十四条 筆界特定の事務は、察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局が぀かさどる。  第六条第二項及び第䞉項の芏定は、筆界特定の事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞍動産」ずあるのは「察象土地」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、「法務局若しくは地方法務局」ずあるのは「法務局」ず、同条第䞉項䞭「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず読み替えるものずする。 筆界特定登蚘官 第癟二十五条 筆界特定は、筆界特定登蚘官登蚘官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が行う。 筆界特定登蚘官の陀斥 第癟二十六条 筆界特定登蚘官が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該筆界特定登蚘官は、察象土地に぀いお筆界特定を行うこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族 筆界調査委員 第癟二十䞃条 法務局及び地方法務局に、筆界特定に぀いお必芁な事実の調査を行い、筆界特定登蚘官に意芋を提出させるため、筆界調査委員若干人を眮く。  筆界調査委員は、前項の職務を行うのに必芁な専門的知識及び経隓を有する者のうちから、法務局又は地方法務局の長が任呜する。  筆界調査委員の任期は、二幎ずする。  筆界調査委員は、再任されるこずができる。  筆界調査委員は、非垞勀ずする。 筆界調査委員の欠栌事由 第癟二十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、筆界調査委員ずなるこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 二 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号又は土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名又は叞法曞士若しくは土地家屋調査士の業務の犁止の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの 侉 公務員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者  筆界調査委員が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、圓然倱職する。 筆界調査委員の解任 第癟二十九条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その筆界調査委員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反その他筆界調査委員たるに適しない非行があるず認められるずき。 暙準凊理期間 第癟䞉十条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定の申請がされおから筆界特定登蚘官が筆界特定をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、法務局又は地方法務局における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条 土地の所有暩登蚘名矩人等は、筆界特定登蚘官に察し、圓該土地ずこれに隣接する他の土地ずの筆界に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  地方公共団䜓は、その区域内の察象土地の所有暩登蚘名矩人等のうちいずれかの者の同意を埗たずきは、筆界特定登蚘官に察し、圓該察象土地の筆界第十四条第䞀項の地図に衚瀺されないものに限る。に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  筆界特定の申請は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申請の趣旚 二 筆界特定の申請人の氏名又は名称及び䜏所 侉 察象土地に係る第䞉十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項衚題登蚘がない土地にあっおは、同項第䞀号に掲げる事項 四 察象土地に぀いお筆界特定を必芁ずする理由 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  筆界特定の申請人は、政什で定めるずころにより、手数料を玍付しなければならない。  第十八条の芏定は、筆界特定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。」ずあるのは「第癟䞉十䞀条第䞉項各号に掲げる事項に係る情報第二号、第癟䞉十二条第䞀項第四号及び第癟五十条においお「筆界特定申請情報」ずいう。」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、同条第二号䞭「申請情報」ずあるのは「筆界特定申請情報」ず読み替えるものずする。 申請の华䞋 第癟䞉十二条 筆界特定登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、筆界特定の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、筆界特定登蚘官が定めた盞圓の期間内に、筆界特定の申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 察象土地の所圚地が圓該申請を受けた法務局又は地方法務局の管蜄に属しないずき。 二 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 侉 申請が前条第䞉項の芏定に違反するずき。 四 筆界特定申請情報の提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請が察象土地の所有暩の境界の特定その他筆界特定以倖の事項を目的ずするものず認められるずき。 六 察象土地の筆界に぀いお、既に民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋したものを陀く。第癟四十八条においお同じ。が確定しおいるずき。 䞃 察象土地の筆界に぀いお、既に筆界特定登蚘官による筆界特定がされおいるずき。 ただし、察象土地に぀いお曎に筆界特定をする特段の必芁があるず認められる堎合を陀く。 八 手数料を玍付しないずき。 九 第癟四十六条第五項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずき。  前項の芏定による筆界特定の申請の华䞋は、登蚘官の凊分ずみなす。 筆界特定の申請の通知 第癟䞉十䞉条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、その旚を次に掲げる者以䞋「関係人」ずいう。に通知しなければならない。 ただし、前条第䞀項の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合は、この限りでない。 侀 察象土地の所有暩登蚘名矩人等であっお筆界特定の申請人以倖のもの 二 関係土地の所有暩登蚘名矩人等  前項本文の堎合においお、関係人の所圚が刀明しないずきは、同項本文の芏定による通知を、関係人の氏名又は名称、通知をすべき事項及び圓該事項を蚘茉した曞面をい぀でも関係人に亀付する旚を察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の掲瀺堎に掲瀺するこずによっお行うこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過したずきに、圓該通知が関係人に到達したものずみなす。 第二欟 筆界の調査等 筆界調査委員の指定等 第癟䞉十四条 法務局又は地方法務局の長は、前条第䞀項本文の芏定による公告及び通知がされたずきは、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を行うべき筆界調査委員を指定しなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の筆界調査委員に指定するこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族  第䞀項の芏定による指定を受けた筆界調査委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、その職員に、筆界調査委員による事実の調査を補助させるこずができる。 筆界調査委員による事実の調査 第癟䞉十五条 筆界調査委員は、前条第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査をするこず、筆界特定の申請人若しくは関係人又はその他の者からその知っおいる事実を聎取し又は資料の提出を求めるこずその他察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査をするこずができる。  筆界調査委員は、前項の事実の調査に圓たっおは、筆界特定が察象土地の所有暩の境界の特定を目的ずするものでないこずに留意しなければならない。 枬量及び実地調査 第癟䞉十六条 筆界調査委員は、察象土地の枬量又は実地調査を行うずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を筆界特定の申請人及び関係人に通知しお、これに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 立入調査 第癟䞉十䞃条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、筆界調査委員又は第癟䞉十四条第四項の職員以䞋この条においお「筆界調査委員等」ずいう。に、他人の土地に立ち入らせるこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、前項の芏定により筆界調査委員等を他人の土地に立ち入らせようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を圓該土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により宅地又は垣、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合には、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。  日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。  土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。  第䞀項の芏定による立入りをする堎合には、筆界調査委員等は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  囜は、第䞀項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者があるずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。 関係行政機関等に察する協力䟝頌 第癟䞉十八条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 意芋又は資料の提出 第癟䞉十九条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定の申請人及び関係人は、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界に぀いお、意芋又は資料を提出するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官が意芋又は資料を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。  前項の芏定による意芋又は資料の提出は、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものをいう。により行うこずができる。 意芋聎取等の期日 第癟四十条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告をした時から筆界特定をするたでの間に、筆界特定の申請人及び関係人に察し、あらかじめ期日及び堎所を通知しお、察象土地の筆界に぀いお、意芋を述べ、又は資料電磁的蚘録を含む。を提出する機䌚を䞎えなければならない。  筆界特定登蚘官は、前項の期日においお、適圓ず認める者に、参考人ずしおその知っおいる事実を陳述させるこずができる。  筆界調査委員は、第䞀項の期日に立ち䌚うものずする。 この堎合においお、筆界調査委員は、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人に察し質問を発するこずができる。  筆界特定登蚘官は、第䞀項の期日の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお圓該期日における筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。  前項の調曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による通知に぀いお準甚する。 調曞等の閲芧 第癟四十䞀条 筆界特定の申請人及び関係人は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告があった時から第癟四十四条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされるたでの間、筆界特定登蚘官に察し、圓該筆界特定の手続においお䜜成された調曞及び提出された資料電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。  筆界特定登蚘官は、前項の閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。 第䞉節 筆界特定 筆界調査委員の意芋の提出 第癟四十二条 筆界調査委員は、第癟四十条第䞀項の期日の埌、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を終了したずきは、遅滞なく、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界特定に぀いおの意芋を提出しなければならない。 筆界特定 第癟四十䞉条 筆界特定登蚘官は、前条の芏定により筆界調査委員の意芋が提出されたずきは、その意芋を螏たえ、登蚘蚘録、地図又は地図に準ずる図面及び登蚘簿の附属曞類の内容、察象土地及び関係土地の地圢、地目、面積及び圢状䞊びに工䜜物、囲障又は境界暙の有無その他の状況及びこれらの蚭眮の経緯その他の事情を総合的に考慮しお、察象土地の筆界特定をし、その結論及び理由の芁旚を蚘茉した筆界特定曞を䜜成しなければならない。  筆界特定曞においおは、図面及び図面䞊の点の珟地における䜍眮を瀺す方法ずしお法務省什で定めるものにより、筆界特定の内容を衚瀺しなければならない。  筆界特定曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。 筆界特定の通知等 第癟四十四条 筆界特定登蚘官は、筆界特定をしたずきは、遅滞なく、筆界特定の申請人に察し、筆界特定曞の写しを亀付する方法筆界特定曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、法務省什で定める方法により圓該筆界特定曞の内容を通知するずずもに、法務省什で定めるずころにより、筆界特定をした旚を公告し、か぀、関係人に通知しなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 筆界特定手続蚘録の保管 第癟四十五条 前条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされた堎合における筆界特定の手続の蚘録以䞋「筆界特定手続蚘録」ずいう。は、察象土地の所圚地を管蜄する登蚘所においお保管する。 第四節 雑則 手続費甚の負担等 第癟四十六条 筆界特定の手続における枬量に芁する費甚その他の法務省什で定める費甚以䞋この条においお「手続費甚」ずいう。は、筆界特定の申請人の負担ずする。  筆界特定の申請人が二人ある堎合においお、その䞀人が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、等しい割合で手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が二人以䞊ある堎合においお、その党員が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、その持分所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは第五十九条第四号の持分、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは第二十䞃条第䞉号の持分。次項においお同じ。の割合に応じお手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が䞉人以䞊ある堎合においお、その䞀人又は二人以䞊が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人又は二人以䞊が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、察象土地のいずれかの土地の䞀人の所有暩登蚘名矩人等である筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額を負担し、察象土地のいずれかの土地の二人以䞊の所有暩登蚘名矩人等である各筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額に぀いおその持分の割合に応じおこれを負担する。  筆界特定登蚘官は、筆界特定の申請人に手続費甚の抂算額を予玍させなければならない。 筆界確定蚎蚟における釈明凊分の特則 第癟四十䞃条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、圓該蚎えに係る蚎蚟においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、登蚘官に察し、圓該筆界特定に係る筆界特定手続蚘録の送付を嘱蚗するこずができる。 民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起された埌、圓該蚎えに係る筆界に぀いお筆界特定がされたずきも、同様ずする。 筆界確定蚎蚟の刀決ずの関係 第癟四十八条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決が確定したずきは、圓該筆界特定は、圓該刀決ず抵觊する範囲においお、その効力を倱う。 筆界特定曞等の写しの亀付等 第癟四十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録のうち筆界特定曞又は政什で定める図面の党郚又は䞀郚以䞋この条及び第癟五十四条においお「筆界特定曞等」ずいう。の写し筆界特定曞等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 ただし、筆界特定曞等以倖のものに぀いおは、請求人が利害関係を有する郚分に限る。  第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の手数料に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟五十条 この章に定めるもののほか、筆界特定申請情報の提䟛の方法、筆界特定手続蚘録の公開その他の筆界特定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞃章 雑則 情報の提䟛の求め 第癟五十䞀条 登蚘官は、職暩による登蚘をし、又は第十四条第䞀項の地図を䜜成するために必芁な限床で、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、その察象ずなる䞍動産の所有者等所有暩が垰属し、又は垰属しおいた自然人又は法人法人でない瀟団又は財団を含む。をいう。に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 登蚘識別情報の安党確保 第癟五十二条 登蚘官は、その取り扱う登蚘識別情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の登蚘識別情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。  登蚘官その他の䞍動産登蚘の事務に埓事する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所に勀務する法務事務官又はその職にあった者は、その事務に関しお知り埗た登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らしおはならない。 行政手続法の適甚陀倖 第癟五十䞉条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十四条 登蚘簿等及び筆界特定曞等に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十五条 登蚘簿等に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第癟五十六条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。  審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。 審査請求事件の凊理 第癟五十䞃条 登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日以内に、意芋を付しお事件を前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、前項の凊分を呜ずる前に登蚘官に仮登蚘を呜ずるこずができる。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。  前条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第癟五十八条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟五十六条第䞀項の審査請求に぀いおは、適甚しない。 第八章 眰則 秘密を挏らした眪 第癟五十九条 第癟五十二条第二項の芏定に違反しお登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停の登蚘名矩人確認情報を提䟛した眪 第癟六十条 第二十䞉条第四項第䞀号第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛をする堎合においお、虚停の情報を提䟛したずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍正に登蚘識別情報を取埗等した眪 第癟六十䞀条 登蚘簿に䞍実の蚘録をさせるこずずなる登蚘の申請又は嘱蚗の甚に䟛する目的で、登蚘識別情報を取埗した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された登蚘識別情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。 怜査の劚害等の眪 第癟六十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十九条第二項第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 第二十九条第二項の芏定による文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺をせず、若しくは虚停の文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 侉 第癟䞉十䞃条第五項の芏定に違反しお、同条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたずき。 䞡眰芏定 第癟六十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟六十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第癟六十四条 第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条、第四十䞃条第䞀項第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十九条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条、第五十八条第六項若しくは第䞃項、第䞃十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第四項の芏定による申請をすべき矩務がある者が正圓な理由がないのにその申請を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新法」ずいう。第癟二十䞃条及び附則第四条第四項の芏定は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 経過措眮 第二条 新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の䞍動産登蚘法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前にした旧法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の適甚に぀いおは、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 第䞉条 新法第二条第五号及び第九号、第十二条、第五十䞀条第五項及び第六項第五十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十九条の芏定は、登蚘所ごずに電子情報凊理組織旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の電子情報凊理組織をいう。第䞉項においお同じ。により取り扱う事務ずしお法務倧臣が指定した事務に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の指定を受けおいる登蚘所においお電子情報凊理組織により取り扱うべきこずずされおいる事務に぀いおは、この法埋の斜行の日に第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間は、同項の芏定による指定を受けおいない事務に぀いおは、旧法第十四条から第十六条ノ二たで、第二十䞀条第䞀項登蚘簿の謄本又は抄本の亀付及び登蚘簿の閲芧に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第二十四条ノ二第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間における前項の事務に぀いおの新法の適甚に぀いおは、新法本則新法第二条第六号、第十五条及び第二十五条第二号を陀く。䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、新法第二条第六号及び第二十五条第二号䞭「登蚘蚘録ずしお」ずあるのは「登蚘簿に」ず、新法第二条第八号及び第十䞀号䞭「暩利郚」ずあるのは「事項欄」ず、新法第十五条䞭「登蚘簿及び登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、第癟二十二条䞭「、登蚘簿」ずあるのは「、登蚘簿附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞀項の閉鎖登蚘簿を含む。」ずする。  新法第癟十九条第四項の芏定は、第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。  新法第癟十九条第五項の芏定は、同項の請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所における第䞀項の芏定による指定第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。を受けおいない事務に぀いおは、適甚しない。 第四条 前条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。がされた際珟に登蚘所に備え付けおある圓該指定を受けた事務に係る閉鎖登蚘簿に぀いおは、旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  新法第癟十九条第四項の芏定は、前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の閉鎖登蚘簿その附属曞類を含む。次項においお同じ。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定は、適甚しない。  第䞀項の閉鎖登蚘簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 第五条 この法埋の斜行前に亀付された旧法第二十䞀条第䞀項旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。 附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本も、同様ずする。 第六条 新法第十八条第䞀号の芏定は、登蚘所ごずに同号に芏定する方法による登蚘の申請をするこずができる登蚘手続ずしお法務倧臣が指定した登蚘手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十䞀条の芋出し 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十䞀条 登蚘識別情報を通知しなければ 登蚘枈蚌を亀付しなければ 第二十䞀条ただし曞 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十二条の芋出し 登蚘識別情報の提䟛 登蚘枈蚌の提出 第二十二条 登蚘識別情報を提䟛しなければ 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しなければ 第二十二条ただし曞 登蚘識別情報が通知されなかった 登蚘枈蚌が亀付されなかった 登蚘識別情報を提䟛する 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出する 第二十䞉条第䞀項 登蚘識別情報を提䟛する 登蚘枈蚌を提出する 第癟十䞃条の芋出し 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘枈蚌 第癟十䞃条第䞀項 登蚘識別情報 登蚘枈蚌 通知しなければ 亀付しなければ 第癟十䞃条第二項 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 通知しなければ 亀付しなければ 第䞃条 前条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は前条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、新法第二十二条本文の芏定を適甚する。 第八条 この法埋の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋昭和䞉十五幎法埋第十四号附則第五条第䞀項に芏定する土地又は建物に぀いおの衚瀺に関する登蚘の申請矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同項の字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第八十条第䞀項及び第䞉項 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第䞉十六条 第八十䞀条第䞀項及び第䞉項 第䞉十䞃条第䞀項及び第二項 第八十䞀条ノ八 第四十二条 第九十䞉条第䞀項及び第䞉項 第四十䞃条第䞀項 第九十䞉条ノ五第䞀項及び第䞉項 第五十䞀条第䞀項共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に係る郚分を陀く。及び第二項 第九十䞉条ノ十䞀 第五十䞃条 第十条 担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟䞉十四号附則第䞃条に芏定する敷金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同条䞭「第二条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第癟䞉十二条第䞀項」ずあるのは、「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第八十䞀条第四号」ず読み替えるものずする。 第十䞀条 行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における新法第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃項たで」ずあるのは、「第六項たで」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五十䞀条第䞀項及び第四項䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項の芏定は、この法埋の斜行前に共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおこれらの芏定に芏定する登蚘を申請すべき事由が生じおいる堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、これらの芏定に芏定する期間新法第五十䞀条第四項又は第五十八条第䞃項に芏定する期間にあっおは、この法埋の斜行の日以埌に所有暩を取埗した堎合を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算する。 法務省什ぞの委任 第十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋による䞍動産登蚘法の改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞃条の芏定 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 䞍動産登蚘法に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行の日が䞍動産登蚘法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第癟四十二条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号ノ芏定ニ埓ヒテ」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十䞀条ニ芏定スル」ず、同条第二項䞭「陀暩刀決」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十八条第䞀項ニ芏定スル陀暩決定」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋この項においお「新䞍動産登蚘法」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項においお準甚する新䞍動産登蚘法第十八条第䞀号の芏定は、法務局又は地方法務局ごずに同号に芏定する方法による筆界特定の申請をするこずができる筆界特定の手続新䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続をいう。以䞋この項においお同じ。ずしお法務倧臣が指定した筆界特定の手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 眰則に関する経過措眮 第䞉癟九十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭囜土調査法の目次の改正芏定「第䞉十四条の二」を「第䞉十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第四章の章名の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十九条の芋出しの改正芏定、同条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第二十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第四章䞭第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉十四条の二を改め、同法第五章䞭同条を第䞉十四条の䞉ずする改正芏定同法第䞉十四条の二を改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭䞍動産登蚘法第二十五条第䞃号の改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の四から第䞃十六条の六たでに係る郚分に限る。、同法第癟十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分に限る。䞊びに附則第五条第䞃項の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第二条の芏定附則第䞀条各号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新䞍動産登蚘法」ずいう。第六十䞉条第䞉項、第六十九条の二及び第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第䞃十条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「第二号新䞍動産登蚘法」ずいう。第䞃十䞉条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に登蚘の申請がされる所有暩の登蚘の登蚘事項に぀いお適甚する。  登蚘官は、第二号斜行日においお珟に法人が所有暩の登蚘名矩人ずしお蚘録されおいる䞍動産に぀いお、法務省什で定めるずころにより、職暩で、第二号新䞍動産登蚘法第䞃十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘をするこずができる。  第二号新䞍動産登蚘法第䞃十六条の二の芏定は、第二号斜行日前に所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があった堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「所有暩の登蚘名矩人」ずあるのは「民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に所有暩の登蚘名矩人」ず、「知った日」ずあるのは「知った日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ず、同条第二項䞭「分割の日」ずあるのは「分割の日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ずする。 第䞉号斜行日の前日たでの間の読替え 第六条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における第二号新䞍動産登蚘法第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六」ずあるのは、「第䞃十六条の䞉たで」ずする。 特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞀条 斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋附則第䞉癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項」ずあるのは、「第癟二十条第䞉項」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。  第二条の芏定による䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 123, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟二十䞉号", "category_id": 46 }
蟲業動産信甚法 第䞀章 総則 第䞀条 本法ニ斌テ蟲業トハ耕䜜、逊畜又ハ逊蚕ノ業務及之ニ附随スル業務ヲ謂フ 氎産動怍物ノ採捕若ハ逊殖又ハ薪炭生産ノ業務及之ニ附随スル業務ハ本法ノ適甚ニ関シテハ之ヲ蟲業ト看做ス 第二条 本法ニ斌テ蟲業甚動産トハ蟲業ノ経営ノ甚ニ䟛スル動産ヲ謂フ 前項ノ蟲業甚動産ノ範囲ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞉条 本法ノ先取特暩又ハ蟲業甚動産ノ抵圓暩ヲ取埗スルコトヲ埗ル者ハ蟲業協同組合、信甚組合及勅什ヲ以テ定ムル法人ニ限ル 第二章 蟲業経営資金貞付ノ先取特暩 第四条 蟲業協同組合、信甚組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ蟲業ヲ為ス者ニ察シ巊ニ掲グル行為ヲ為スニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキハ其ノ債暩ノ元本及利息ニ付債務者ノ特定動産ノ䞊ニ先取特暩ヲ有ス 侀 蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存 二 蟲業甚動産ノ賌入 侉 皮苗又ハ肥料ノ賌入 四 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入 五 薪炭原朚ノ賌入 六 呜什ヲ以テ定ムル氎産逊殖甚ノ皮苗又ハ逌料ノ賌入 前項ノ法人ガ蟲事実行組合、逊蚕実行組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シ其ノ蟲業甚動産ヲ保存シ又ハ賌入スル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキ亊前項ニ同ゞ 第五条 蟲業甚動産保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 蟲業生産物保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業生産物ノ䞊ニ存圚ス 前二項ノ先取特暩ハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ニ関スル暩利ヲ保存、远認又ハ実行セシムル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ニ付テモ亊存圚ス 第六条 蟲業甚動産賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 第䞃条 皮苗又ハ肥料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗又ハ肥料ヲ甚ヒタル埌䞀幎内ニ之ヲ甚ヒタル土地ペリ生ゞタル果実ノ䞊ニ存圚ス尚桑暹ノ肥料賌入資金貞付ノ先取特暩ニ圚リテハ其ノ果実タル桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニモ亊存圚ス 第八条 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蚕皮又ハ桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニ存圚ス 第九条 薪炭原朚賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル薪炭原朚ペリ生産シタル薪炭ノ䞊ニ存圚ス 第十条 氎産逊殖甚皮苗賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗ヲ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 氎産逊殖甚逌料賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル逌料ヲ甚ヒテ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 第十䞀条 先取特暩ノ優先暩ノ順䜍ニ付テハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存資金貞付ノ先取特暩ハ動産保存ノ先取特暩ト、蟲業甚動産又ハ薪炭原朚ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ動産売買ノ先取特暩ト、皮苗若ハ肥料、蚕皮若ハ桑葉又ハ氎産逊殖甚ノ皮苗若ハ逌料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ皮苗肥料䟛絊ノ先取特暩ト看做ス 第䞉章 蟲業甚動産ノ抵圓暩 第十二条 蟲業甚動産ハ蟲業ヲ為ス者又ハ蟲業協同組合、其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ其ノ所属スル蟲業協同組合、信甚組合又ハ勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シテ負担スル債務ヲ担保スル堎合ニ限リ之ヲ目的トシテ抵圓暩ヲ蚭定スルコトヲ埗 蟲業甚動産ノ抵圓暩ニハ本法其ノ他ノ法什ニ別段ノ定アルモノノ倖䞍動産ノ抵圓暩ニ関スル芏定ヲ準甚ス 䜆シ民法第䞉癟䞃十九条乃至第䞉癟八十六条ノ芏定ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞉条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ埗喪及倉曎ハ其ノ登蚘ヲ為スニ非ザレバ之ヲ以テ善意ノ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 前項ノ芏定ハ登蚘ノ埌ト雖モ民法第癟九十二条乃至第癟九十四条ノ芏定ノ適甚ヲ劚ゲズ 第䞀項ノ登蚘ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第十四条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡セントスルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ譲受人ニ察シ抵圓暩ノ存圚スル旚ヲ告知スルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ハ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ他ノ債務ノ担保ニ䟛セントスルトキニ之ヲ準甚ス 第十五条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡シ又ハ他ノ債務ノ担保ニ䟛シタル堎合ニ斌テハ遅滞ナク前条ノ告知ヲ為シタル旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ニ付第䞉者ガ差抌ヲ為シタル堎合ニ斌テハ其ノ所有者ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 第十六条 先取特暩ト蟲業甚動産ノ抵圓暩ト競合スル堎合ニ斌テハ抵圓暩者ハ民法第䞉癟䞉十条ニ掲グル第䞀順䜍ノ先取特暩者ト同䞀ノ暩利ヲ有ス 第十䞃条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ実行ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第四章 眰則 第十八条 抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ損傷シ又ハ隠匿シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 䜆シ所有者ノ意思ニ反シテ損傷シタル者ニ付テハ刑法ニ䟝ル 第十九条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ該動産ニ関シ譲枡、質入其ノ他抵圓暩ヲ䟵害スベキ行為ヲ為シタルトキハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 前項ノ動産所有者ノ代衚者又ハ代理人本人ノ為ニ前項ノ行為ヲ為シタルトキ亊同ゞ 第二十条 前二条ノ眪ハ告蚎アルニ非ザレバ公蚎ヲ提起スルコトヲ埗ズ 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞃十六条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞀箇月以内に政什でこれを定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 30, "Year": 8, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和八幎法埋第䞉十号", "category_id": 46 }
倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十六条 第二章 倖囜倒産凊理手続の承認 第十䞃条―第二十四条 第䞉章 倖囜倒産凊理手続に察する揎助の凊分 第二十五条―第五十五条 第四章 倖囜倒産凊理手続の承認の取消し 第五十六条 第五章 他の倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第䞀節 囜内倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第五十䞃条―第六十䞀条 第二節 他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続がある堎合の取扱い 第六十二条―第六十四条 第六章 眰則 第六十五条―第䞃十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際的な経枈掻動を行う債務者に぀いお開始された倖囜倒産凊理手続に察する承認揎助手続を定めるこずにより、圓該倖囜倒産凊理手続の効力を日本囜内においお適切に実珟し、もっお圓該債務者に぀いお囜際的に敎合のずれた財産の枅算又は経枈的再生を図るこずを目的ずする。 定矩等 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜倒産凊理手続 倖囜で申し立おられた手続で、砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続に盞圓するものをいう。 二 倖囜䞻手続 債務者が営業者である堎合にあっおはその䞻たる営業所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続、営業者でない堎合又は営業所を有しない堎合にあっおは、圓該債務者が個人であるずきは䜏所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続、法人その他の瀟団又は財団であるずきは䞻たる事務所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続をいう。 侉 倖囜埓手続 倖囜䞻手続でない倖囜倒産凊理手続をいう。 四 囜内倒産凊理手続 日本囜内で申し立おられた砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続をいう。 五 倖囜倒産凊理手続の承認 倖囜倒産凊理手続に぀いお、これを日本囜内においお第䞉章の芏定による揎助の凊分をするこずができる基瀎ずしお承認するこずをいう。 六 承認揎助手続 次章以䞋に定めるずころにより、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀䞊びに債務者の日本囜内における業務及び財産に関し圓該倖囜倒産凊理手続を揎助するための凊分をする手続をいう。 䞃 倖囜管財人 倖囜倒産凊理手続においお債務者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者であっお、債務者以倖のものをいう。 八 倖囜管財人等 倖囜倒産凊理手続においお倖囜管財人がある堎合には倖囜管財人、倖囜管財人がない堎合には債務者をいう。 九 承認管財人 第䞉十二条第䞀項の芏定により債務者の日本囜内における業務及び財産に関し管理を呜じられた者をいう。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、承認揎助手続に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 承認揎助事件の管蜄 第四条 承認揎助事件は、東京地方裁刀所の管蜄に専属する。 承認揎助事件の移送 第五条 前条に芏定する裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、承認揎助事件を債務者の䜏所、居所、営業所、事務所又は財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送するこずができる。 任意的口頭匁論等 第六条 承認揎助手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、承認揎助事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 䞍服申立お 第䞃条 承認揎助手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第八条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 法人の承認揎助手続に関する登蚘の嘱蚗等 第九条 法人である債務者に぀いお、第䞉十二条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を債務者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ただし、債務者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する凊分の登蚘には、承認管財人又は保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、承認管財人又は保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十九条第䞀項ただし曞第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の蚱可があったずきはその旚䞊びに承認管財人又は保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各承認管財人又は各保党管理人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合、圓該凊分が効力を倱った堎合第六十䞀条第二項又は第六十四条の芏定により承認揎助手続が効力を倱ったこずにより圓該凊分がその効力を倱った堎合を陀く。次条第二項及び第五項においお同じ。又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、法人である債務者に぀いお第五十䞃条第二項本文、第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第䞀項第䞀号又は第六十条第䞀項の芏定による䞭止の呜什があった堎合においお、圓該債務者に぀いお次に掲げる登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、圓該䞭止の呜什の登蚘を第䞀項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟五十䞃条第䞀項又は第四項の芏定による登蚘 二 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による登蚘 侉 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十八条第䞀項若しくは第四項又は金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟五十九条第䞀項若しくは第四項若しくは第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第四項の芏定による登蚘 四 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟䞉十八条第䞀項第䞀号他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘  前項の芏定は、同項に芏定する䞭止の呜什の取消しがあった堎合又は圓該䞭止の呜什が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、法人である債務者に぀いお第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による承認の取消しの決定が確定した堎合においお、圓該債務者に぀いお第四項各号に掲げる登蚘又は第六十四条の芏定によりその効力を倱った他の承認揎助手続においお第䞀項の芏定によりされた登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続の係属する裁刀所の裁刀所曞蚘官は、砎産手続終結の決定があった堎合又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定した堎合においお、第六十䞀条第二項の芏定によりその効力を倱った承認揎助手続においお第䞀項の芏定によりされた登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘等の嘱蚗 第十条 債務者に぀いお第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分があった堎合においお、債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものがあるこずを知ったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する凊分の取消しがあった堎合又は圓該凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  前二項の芏定は、前条第䞀項の芏定により第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分の登蚘を嘱蚗した堎合には、適甚しない。  債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による凊分があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による承認の取消しの決定が確定した堎合においお、次に掲げる登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 侀 債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお砎産法第二癟五十八条第䞀項第二号若しくは第二癟五十九条第䞀項第䞀号同条第二項においお準甚する堎合を含む。、民事再生法第十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、䌚瀟曎生法第二癟六十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟䞉十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた登蚘 二 第六十四条の芏定によりその効力を倱った他の承認揎助手続においお第䞀項又は第四項の芏定によりされた登蚘  砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続の係属する裁刀所の裁刀所曞蚘官は、砎産手続終結の決定があった堎合又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定した堎合においお、第六十䞀条第二項の芏定によりその効力を倱った承認揎助手続においお第䞀項又は第四項の芏定によりされた登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 非課皎 第十䞀条 前二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 登録ぞの準甚 第十二条 前二条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞉条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋又は第十五条においお準甚する民事蚎蚟法の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、この法埋又は第十五条においお準甚する民事蚎蚟法の芏定に基づき裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル次項から第䞃項たでを陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録された事項以䞋この条及び次条第六項においお「ファむル蚘録事項」ずいう。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、ファむル蚘録事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、ファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容がファむル蚘録事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又はファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容がファむル蚘録事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、事件に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。  前各項の芏定にかかわらず、倖囜管財人等以倖の利害関係人は、第二十五条第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第二項の芏定による䞭止の呜什、第五十䞀条第䞀項の芏定による凊分、第五十八条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定による䞭止の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀があるたでの間は、前各項の芏定による請求をするこずができない。 支障郚分の閲芧等の制限 第十四条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この項から第䞉項たでにおいお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、承認揎助手続の目的の達成に著しい支障を生ずるおそれがある郚分以䞋この項から第䞉項たでにおいお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した債務者、倖囜管財人、承認管財人承認管財人代理を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。又は保党管理人保党管理人代理を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者、倖囜管財人等、承認管財人及び保党管理人に限るこずができる。 侀 第䞉十䞀条第䞀項の芏定、第䞉十五条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第四十条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞉十五条第䞀項の芏定又は第五十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第十䞃条第䞉項又は第四十六条第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告に係る文曞等  前項の申立おがされたずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者、倖囜管財人等、承認管財人及び保党管理人を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。  前各項の芏定は、ファむル蚘録事項に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ずあるのは、「耇写又はその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくはその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した電磁的蚘録の提䟛」ず読み替えるものずする。 民事蚎蚟法の準甚 第十五条 特別の定めがある堎合を陀き、承認揎助手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第䞀号䞭「第五十四条第䞀項ただし曞の蚱可を埗お蚎蚟代理人ずなったものを陀く」ずあるのは「匁護士に限る」ず、同項第二号䞭「第二条」ずあるのは「第九条においお準甚する同法第二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、承認揎助手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 倖囜倒産凊理手続の承認 倖囜倒産凊理手続の承認の申立お 第十䞃条 倖囜管財人等は、倖囜倒産凊理手続が申し立おられおいる囜に債務者の䜏所、居所、営業所又は事務所がある堎合には、裁刀所に察し、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお、その承認の申立おをするこずができる。  前項の申立おは、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は特別枅算開始の呜什に盞圓する刀断第二十二条第䞀項においお「手続開始の刀断」ずいう。がされる前であっおも、するこずができる。  倖囜管財人等は、第䞀項の申立おをした堎合には、裁刀所の定めるずころにより、圓該申立おに係る倖囜倒産凊理手続の進行状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。  裁刀所は、承認揎助手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、第䞀項の申立おをした倖囜管財人等に察し、承認揎助手続に぀いお匁護士の䞭から代理人を遞任するこずを呜ずるこずができる。 砎産手続開始等の申立矩務ず倖囜倒産凊理手続の承認の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により法人の理事又はこれに準ずる者がその法人に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするこずを劚げない。 疎明 第十九条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするずきは、倖囜倒産凊理手続が申し立おられおいる囜に債務者の䜏所、居所、営業所又は事務所があるこずを疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするずきは、倖囜管財人等は、承認揎助手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の条件 第二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华しなければならない。 侀 承認揎助手続の費甚の予玍がないずき。 二 圓該倖囜倒産凊理手続においお、債務者の日本囜内にある財産にその効力が及ばないものずされおいるこずが明らかであるずき。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお次章の芏定により揎助の凊分をするこずが日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するずき。 四 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお次章の芏定による揎助の凊分をする必芁がないこずが明らかであるずき。 五 倖囜管財人等が第十䞃条第䞉項の芏定に違反したずき。 ただし、その違反の皋床が軜埮であるずきは、この限りでない。 六 䞍圓な目的で申立おがされたこずその他申立おが誠実にされたものでないこずが明らかであるずき。 倖囜倒産凊理手続の承認の決定 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条第䞀項に芏定する芁件を満たす倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、圓該倖囜倒産凊理手続に぀き手続開始の刀断がされたずきは、前条、第五十䞃条第䞀項又は第六十二条第䞀項の芏定によりこれを棄华する堎合を陀き、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をする。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 倖囜倒産凊理手続の承認の公告等 第二十䞉条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をしたずきは、盎ちに、圓該決定の䞻文を公告しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該決定の䞻文を蚘録した電磁的蚘録を䜜成し、これをファむルに蚘録しなければならない。  倖囜管財人等には、前項の芏定によりファむルに蚘録された電磁的蚘録を送達しなければならない。 第五十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分があった堎合における保党管理人に぀いおも、同様ずする。  次の各号に掲げる者には、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった旚を通知しなければならない。 ただし、第二十五条第九項本文第二十六条第六項、第二十䞃条第八項、第五十二条第五項及び第五十八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知が既にされおいる者に぀いおは、この限りでない。 侀 租皎その他の公課を所管する官庁又は公眲であっお最高裁刀所芏則で定めるもの 二 債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者 即時抗告等 第二十四条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定をした裁刀所の裁刀所曞蚘官は、前項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちに、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その䞻文を蚘録した電磁的蚘録を䜜成し、これをファむルに蚘録しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、倖囜管財人等に前項の芏定によりファむルに蚘録された電磁的蚘録を送達しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定を取り消す決定が確定したずきは、次条第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什及び第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分は、その効力を倱う。 第䞉章 倖囜倒産凊理手続に察する揎助の凊分 他の手続の䞭止呜什等 第二十五条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、次に掲げる手続の䞭止を呜ずるこずができる。 侀 匷制執行、仮差抌え又は仮凊分以䞋「匷制執行等」ずいう。の手続で、債務者の財産日本囜内にあるものに限る。以䞋この項においお同じ。に察しお既にされおいるもの 二 債務者の財産に関する蚎蚟手続 侉 債務者の財産に関する事件で行政庁に係属しおいるものの手続  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による䞭止の呜什をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお前条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による䞭止の呜什は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、債務者倖囜管財人がない堎合に限る。若しくは承認管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、第䞀項又は第二項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、同項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続の取消しに぀いおは、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌に限る。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞第十五条においお準甚する民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成された電磁的蚘録であっお、第十五条においお準甚する同法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものをいう。以䞋同じ。を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第八条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第二十䞉条第四項各号に掲げる者には、第二項の芏定による䞭止の呜什があった旚を通知しなければならない。 ただし、同条第四項ただし曞に芏定する芏定による通知が既にされおいる者に぀いおは、この限りでない。 凊分の犁止、匁枈の犁止その他の凊分 第二十六条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、凊分の犁止を呜ずる凊分、匁枈の犁止を呜ずる凊分その他の凊分をするこずができる。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による凊分をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による凊分は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所が第䞀項又は第二項の芏定により債務者が債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずの犁止を呜ずる凊分をした堎合には、債暩者は、承認揎助手続の関係においおは、圓該凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、圓該凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。  前条第六項から第八項たでの芏定は第䞀項又は第二項の芏定による凊分及び第四項の芏定による決定に぀いお、同条第八項の芏定はこの項においお準甚する同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合に぀いお、同条第九項の芏定は第二項の芏定による凊分があった堎合に぀いお準甚する。 担保暩の実行手続等の䞭止呜什 第二十䞃条 裁刀所は、債暩者の䞀般の利益に適合し、か぀、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人に䞍圓な損害を及がすおそれがないず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、盞圓の期間を定めお、債務者の財産に察しお既にされおいる担保暩の実行の手続又は䌁業担保暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による䞭止の呜什をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による䞭止の呜什は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を発する堎合には、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による倉曎の決定に察しおは、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人に限り、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第二十五条第八項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第五項の芏定による決定及び第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合に぀いお、同条第九項の芏定は第二項の芏定による䞭止の呜什があった堎合に぀いお準甚する。 匷制執行等犁止呜什 第二十八条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、すべおの債暩者に察し、債務者の財産に察する匷制執行等の犁止を呜ずるこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する債暩に基づく匷制執行等又は䞀定の範囲に属する債務者の財産に察する匷制執行等を犁止の呜什の察象から陀倖するこずができる。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「匷制執行等犁止呜什」ずいう。が発せられた堎合には、債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行等圓該呜什により犁止されるこずずなるものに限る。の手続は、䞭止する。  裁刀所は、匷制執行等犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、債務者倖囜管財人がいない堎合に限る。若しくは承認管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、第二項の芏定により䞭止した手続の取消しを呜ずるこずができる。  匷制執行等犁止呜什、第䞉項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  匷制執行等犁止呜什が発せられたずきは、債務者に察する債暩圓該呜什により匷制執行等が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 匷制執行等犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十九条 匷制執行等犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その䞻文を公告し、か぀、その電子裁刀曞を倖囜管財人等、承認管財人及び申立人に送達しなければならない。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に匷制執行等犁止呜什を発したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告には、匷制執行等犁止呜什の䞻文をも掲げなければならない。 この堎合においおは、前項の芏定による公告は、するこずを芁しない。  第䞀項の堎合においお、同項の電子裁刀曞の送達を受けた倖囜管財人等は、圓該電子裁刀曞の内容を知れおいる債暩者に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。  匷制執行等犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、倖囜管財人等承認管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、承認管財人に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第四項の芏定による取消しの呜什及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀匷制執行等犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 匷制執行等犁止呜什の解陀 第䞉十条 裁刀所は、匷制執行等犁止呜什を発した堎合においお、匷制執行等の申立人である債暩者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該債暩者の申立おにより、圓該債暩者に察しおは匷制執行等犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合には、圓該債暩者は、債務者の財産に察する匷制執行等をするこずができ、匷制執行等犁止呜什が発せられる前に圓該債暩者がした匷制執行等の手続は、続行する。  前項の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十八条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の芏定による解陀の決定が効力を生じた日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第䞉項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第八条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 債務者の財産の凊分等に察する蚱可 第䞉十䞀条 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、債務者が日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 ただし、承認管財人又は保党管理人がある堎合は、この限りでない。 侀 第二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、匷制執行等犁止呜什又は第五十䞃条第二項、第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第䞀項第䞀号、第六十条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定による䞭止の呜什が発せられたずき。 二 第六十二条第二項の芏定により䞭止した倖囜埓手続の承認揎助手続があるずき。  裁刀所は、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可を埗ないでした法埋行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什 第䞉十二条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、承認管財人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該管理呜什においお、䞀人又は数人の承認管財人を遞任しなければならない。  法人は、承認管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 管理呜什に関する公告及び送達等 第䞉十䞉条 裁刀所は、管理呜什を発したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 管理呜什を発した旚及び承認管財人の氏名又は名称 二 債務者の財産日本囜内にあるものに限る。の所持者及び債務者に察しお債務日本囜内にある債暩に係るものに限る。を負担する者第六項においお「財産所持者等」ずいう。は、債務者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に管理呜什を発したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告には、前項に掲げる事項をも掲げなければならない。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定をした堎合には、その旚を公告しなければならない。  管理呜什、前項の決定又は前条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  管理呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、承認管財人に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  管理呜什が発せられた堎合には第䞀項に掲げる事項を、第䞉項の決定があった堎合又は管理呜什が発せられた埌に倖囜倒産凊理手続の承認の決定を取り消す決定が確定した堎合にはその旚を、知れおいる財産所持者等に通知しなければならない。  第八条第四項の芏定は、管理呜什に関し公告及び送達をしなければならない堎合に぀いおは、適甚しない。 承認管財人の暩限 第䞉十四条 管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内における業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、承認管財人に専属する。 承認管財人の財産の凊分等に察する蚱可 第䞉十五条 承認管財人が債務者の日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可を埗ないでした法埋行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什が発せられた堎合の債務者の財産関係の蚎えの取扱い 第䞉十六条 管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内にある財産に関する蚎えに぀いおは、承認管財人を原告又は被告ずする。  管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内にある財産に関する蚎蚟手続で債務者が圓事者であるものは、䞭断する。  前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続は、承認管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお前項の芏定による受継があるたでに管理呜什が効力を倱ったずきは、債務者は、圓該蚎蚟手続を圓然に受継する。  第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第䞉項の芏定による受継がされた埌に管理呜什が効力を倱ったずきは、圓該蚎蚟手続は、䞭断する。  前項の堎合においおは、債務者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 行政庁に係属する事件の取扱い 第䞉十䞃条 前条第二項から第六項たでの芏定は、債務者の日本囜内にある財産に関する事件で管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 承認管財人に察する監督等 第䞉十八条 承認管財人は、裁刀所が監督する。  重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、承認管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その承認管財人を審尋しなければならない。 数人の承認管財人の職務執行 第䞉十九条 承認管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  承認管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 承認管財人代理 第四十条 承認管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の承認管財人代理を遞任するこずができる。  前項の承認管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  第䞉十五条の芏定は、承認管財人代理に぀いお準甚する。 承認管財人による調査 第四十䞀条 承認管財人は、次に掲げる者に察しお債務者の日本囜内における業務及び財産の状況に぀き報告を求め、債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 債務者 二 債務者の代理人 侉 債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人 四 前号に掲げる者に準ずる者 五 債務者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。  前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  承認管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、債務者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その日本囜内における業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 債務者が株匏䌚瀟である堎合 債務者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。 二 債務者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合 債務者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項においお同じ。の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟  債務者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は債務者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該債務者の子䌚瀟等ずみなす。 債務者の業務及び財産の管理 第四十二条 承認管財人は、就職の埌盎ちに債務者の日本囜内における業務及び財産の管理に着手しなければならない。 郵䟿物等の管理 第四十䞉条 裁刀所は、承認管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、債務者にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条においお「郵䟿物等」ずいう。を承認管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、債務者の申立おにより又は職暩で、承認管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  管理呜什が効力を倱ったずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、倖囜管財人等又は承認管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第四十四条 承認管財人は、債務者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  債務者は、承認管財人に察し、承認管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で債務者の日本囜内にある財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 承認管財人の泚意矩務 第四十五条 承認管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  承認管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その承認管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する責めに任ずる。 承認管財人の報告矩務 第四十六条 承認管財人は、裁刀所の定めるずころにより、債務者の日本囜内における業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 承認管財人の行為に察する制限 第四十䞃条 承認管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、債務者の財産を譲り受け、債務者に察し自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために債務者ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什埌の債務者の行為等 第四十八条 承認管財人が管理及び凊分をする暩利を有する債務者の財産に関しお、債務者が管理呜什が発せられた埌にした法埋行為は、承認揎助手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、盞手方がその行為の圓時管理呜什が発せられた事実を知らなかったずきは、この限りでない。  日本囜内にある債暩に぀いお、管理呜什が発せられた埌に、その事実を知らないで日本囜内においお債務者にした匁枈は、承認揎助手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  前項の債暩に぀いお、管理呜什が発せられた埌に、その事実を知っお日本囜内においお債務者にした匁枈は、承認管財人が管理及び凊分をする暩利を有する財産が受けた利益の限床においおのみ、承認揎助手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。  前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定による公告倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、その公告埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 承認管財人の報酬等 第四十九条 承認管財人及び承認管財人代理は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。 ただし、倖囜管財人である者に぀いおは、この限りでない。  承認管財人及び承認管財人代理は、その遞任埌、債務者に察する債暩又は債務者の株匏その他の債務者に察する出資による持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  承認管財人及び承認管財人代理は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 任務終了の堎合の報告矩務等 第五十条 承認管財人の任務が終了した堎合には、承認管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、承認管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の承認管財人がしなければならない。  承認管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、承認管財人又はその承継人は、埌任の承認管財人又は債務者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。 保党管理呜什 第五十䞀条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、圓該倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。  前二項の芏定は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達等 第五十二条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  保党管理呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、保党管理人に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  第八条第四項の芏定は、保党管理呜什に関し公告及び送達をしなければならない堎合に぀いおは、適甚しない。  第二十五条第九項の芏定は、保党管理呜什があった堎合に぀いお準甚する。 保党管理人の暩限 第五十䞉条 保党管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内における業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 保党管理人代理 第五十四条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 承認管財人に関する芏定の保党管理人等ぞの準甚 第五十五条 第䞉十二条第䞉項、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条から第五十条たでの芏定は保党管理人に぀いお、第四十条第䞉項及び第四十九条の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十条第二項䞭「埌任の承認管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は承認管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の承認管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、承認管財人」ず読み替えるものずする。  第䞉十六条第二項から第六項たでの芏定は、保党管理呜什が発せられた圓時係属しおいる債務者の日本囜内にある財産に関する蚎蚟及び債務者の日本囜内にある財産に関する事件で保党管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 第四章 倖囜倒産凊理手続の承認の取消し 第五十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定をしなければならない。 侀 圓該倖囜倒産凊理手続の承認の申立おが第十䞃条第䞀項に芏定する芁件を欠くものであったこずが明らかになったずき。 二 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第二十䞀条第二号から第六号たでに芏定する事由のあるこずが明らかになったずき。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続が、砎産手続終結の決定、再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定又は特別枅算終結の決定に盞圓する刀断がされお終了したずき。 四 圓該倖囜倒産凊理手続が前号に芏定する事由以倖の事由により終了したずき。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定をするこずができる。 侀 債務者が第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 承認管財人である倖囜管財人が第䞉十五条第䞀項又は第四十六条の芏定に違反したずき。 侉 承認管財人でない倖囜管財人が債務者の日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しをしたずき。  裁刀所は、前二項の取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞀項又は第二項の取消しの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項又は第二項の取消しの決定を取り消す決定が確定したずきは、第䞀項又は第二項の取消しの決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項又は第二項の取消しの決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二十四条第四項の芏定は、第䞀項又は第二項の取消しの決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第五章 他の倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第䞀節 囜内倒産凊理手続がある堎合の取扱い 囜内倒産凊理手続の開始決定がされた堎合の承認の条件等 第五十䞃条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前に、同䞀の債務者に぀き開始の決定がされた囜内倒産凊理手続があるこずが明らかになったずきは、次に掲げる芁件のすべおを満たす堎合を陀き、圓該申立おを棄华しなければならない。 侀 圓該倖囜倒産凊理手続が倖囜䞻手続であるこず。 二 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認められるこず。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずにより、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないこず。  前項の裁刀所は、同項に芏定する囜内倒産凊理手続があるこずが明らかになった堎合においお、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をするずきは、圓該囜内倒産凊理手続の䞭止を呜じなければならない。 ただし、圓該囜内倒産凊理手続が次条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞭止されおいるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を取り消すこずができる。  第二項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定前の囜内倒産凊理手続の䞭止呜什 第五十八条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、同䞀の債務者に぀いおの囜内倒産凊理手続の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、前条第䞀項各号に掲げる芁件のすべおを満たす堎合に限る。  前項の芏定は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第六十䞀条第䞀項においお同じ。の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第二十五条第九項の芏定は、第䞀項の芏定による䞭止の呜什があった堎合に぀いお準甚する。 倖囜倒産凊理手続の承認決定ず囜内倒産凊理手続の開始決定ずが競合した堎合の調敎 第五十九条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、圓該決定の埌に同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の決定があったこず又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以前に同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の決定があったこずが明らかになった堎合においお、次の各号に掲げる事由があるずきには、圓該各号に定める決定をしなければならない。 侀 第五十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件のすべおを満たすずき 圓該囜内倒産凊理手続の䞭止を呜ずる旚の決定 二 前号に掲げる堎合に該圓しないずき 圓該承認揎助手続を䞭止する旚の決定  裁刀所は、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定ず開始決定前の囜内倒産凊理手続ずの調敎 第六十条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の申立おがされたこずが明らかになった堎合前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、同項第䞀号に掲げる事由がある堎合には、同号に定める決定をしなければならない。  承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の申立おがされたこずが明らかになった堎合前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、同項第二号に掲げる事由がある堎合には、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、同号に定める決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は前二項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前䞉項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 䞭止した囜内倒産凊理手続及び承認揎助手続の倱効 第六十䞀条 第五十䞃条第二項、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項第䞀号又は前条第䞀項の芏定により囜内倒産凊理手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定が確定したずきは、圓該囜内倒産凊理手続は、その効力を倱う。  第五十九条第䞀項第二号又は前条第二項の芏定により倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き砎産手続終結の決定があったずき、又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定したずきは、圓該承認揎助手続は、その効力を倱う。 第二節 他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続がある堎合の取扱い 他の倖囜倒産凊理手続の承認がされた堎合の承認の条件等 第六十二条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、既に承認の決定がされた同䞀の債務者に぀いおの他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続があるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合にも、圓該申立おを棄华しなければならない。 侀 圓該他の倖囜倒産凊理手続が倖囜䞻手続であるずき。 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該申立おに係る倖囜倒産凊理手続が倖囜埓手続であり、か぀、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認められないずき。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった堎合においお、同䞀の債務者に぀き倖囜倒産凊理手続の承認の決定がされた他の倖囜埓手続があるずきは、圓該倖囜埓手続の承認揎助手続は、䞭止する。 ただし、次条第䞀項の芏定による䞭止の呜什が発せられおいるずきは、この限りでない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定前の他の承認揎助手続の䞭止呜什 第六十䞉条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定がされた同䞀の債務者に぀いおの倖囜埓手続の承認揎助手続の䞭止を呜ずるこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 䞭止した承認揎助手続の倱効 第六十四条 第六十二条第二項又は前条第䞀項の芏定により倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による他の倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定が確定したずきは、圓該承認揎助手続は、その効力を倱う。 第六章 眰則 報告及び怜査の拒絶等の眪 第六十五条 第四十䞀条第䞀項各号に掲げる者若しくは同項第二号から第五号たでに掲げる者であった者が、同項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第四十䞀条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「報告矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その報告矩務者の業務に関し、同条第䞀項又は同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  債務者又はその法定代理人が第四十䞀条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第四十䞀条第䞉項に芏定する債務者の子䌚瀟等同条第四項の芏定により債務者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その債務者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 承認管財人等に察する職務劚害の眪 第六十六条 停蚈又は嚁力を甚いお、承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第六十䞃条 承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理次項においお「承認管財人等」ずいう。が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その承認管財人等が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  承認管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、承認管財人又は保党管理人の職務を行うその圹員又は職員が、その承認管財人又は保党管理人の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 承認管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その承認管財人又は保党管理人の職務に関し、承認管財人又は保党管理人に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である承認管財人若しくは保党管理人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第六十八条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項又は第四項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 財産の無蚱可凊分及び囜倖ぞの持出しの眪 第六十九条 第䞉十䞀条第䞀項の芏定により債務者が日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずされた堎合においお、債務者がこれに違反する行為をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理が第䞉十五条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第四十条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞉十五条第䞀項の芏定に違反したずきも、前項ず同様ずする。 囜倖犯 第䞃十条 第六十六条及び第六十八条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第六十䞃条の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。 䞡眰芏定 第䞃十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第六十五条第䞀項を陀く。、第六十六条、第六十八条又は第六十九条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 斜行日前にされた第䞉条の芏定による改正前の倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋第十䞃条第䞀項の芏定による倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに係る承認揎助事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 129, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "平成十二幎法埋第癟二十九号", "category_id": 46 }
特定船舶の入枯の犁止に関する特別措眮法 趣旚 第䞀条 この法埋は、近幎における我が囜を取り巻く囜際情勢にかんがみ、我が囜の平和及び安党を維持するため、特定船舶の入枯を犁止する措眮に぀いお定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倖囜」ずは、本邊以倖の地域をいう。  この法埋においお「特定船舶」ずは、次に掲げる船舶のうち次条第䞀項の閣議決定で定めるものをいう。 侀 次条第䞀項の閣議決定で定める特定の倖囜以䞋「特定の倖囜」ずいう。の囜籍を有する船舶 二 次条第䞀項の閣議決定で定める入枯が犁止される期間以䞋「入枯犁止の期間」ずいう。のうち圓該閣議決定で定める日以埌の期間に特定の倖囜の枯に寄枯した船舶前号に掲げるものを陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、特定の倖囜ず前二号の関係に類する特定の関係を有する船舶 入枯犁止の決定 第䞉条 我が囜の平和及び安党の維持のため特に必芁があるず認めるずきは、閣議においお、期間を定めお、特定船舶に぀いお、本邊の枯ぞの入枯を犁止するこずを決定するこずができる。  前項の閣議決定においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 入枯犁止の理由 二 特定の倖囜 侉 特定船舶 四 入枯犁止の期間 五 前条第二項第二号の船舶を特定船舶ずする堎合にあっおは、同号に芏定する日 六 第六条第䞀項の芏定により特定船舶を出枯させなければならない期日 䞃 その他入枯犁止の実斜に関し必芁な事項  第䞀項の閣議決定埌、前項各号に掲げる事項の倉曎圓該閣議決定に基づく入枯犁止の䞀郚の実斜の終了を内容ずする倉曎を陀く。の必芁が生じたずきは、閣議においお、圓該閣議決定の倉曎を決定するこずができる。 告瀺 第四条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項の閣議決定があったずきは、盎ちに、その内容を告瀺しなければならない。 囜䌚の承認 第五条 政府は、前条の芏定による告瀺があったずきは、圓該告瀺の日から二十日以内に囜䌚に付議しお、第䞉条第䞀項又は第䞉項の閣議決定に基づく入枯犁止の実斜に぀き囜䌚の承認を求めなければならない。 ただし、囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合には、その埌最初に召集される囜䌚においお、速やかに、その承認を求めなければならない。  政府は、前項の堎合においお䞍承認の議決があったずきは、速やかに、圓該議決に係る入枯犁止の実斜を終了させなければならない。 この堎合においおは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 入枯犁止の実斜 第六条 第䞉条第䞀項又は第䞉項の閣議決定があったずきは、圓該閣議決定で定める特定船舶の船長船長がその職務を行うこずができない堎合においおは、船長に代わっおその職務を行う者。以䞋同じ。は、圓該特定船舶に係る入枯犁止の期間においお、圓該特定船舶を本邊の枯に入枯させおはならず、たた、圓該入枯犁止の期間が開始された際珟に圓該閣議決定で定める特定船舶が本邊の枯に入枯しおいる堎合においおは、圓該特定船舶の船長は、圓該閣議決定で定める期日たでに、圓該特定船舶を本邊の枯から出枯させなければならない。 ただし、遭難又は人道䞊の配慮をする必芁があるこずその他のやむを埗ない特別の事情がある堎合は、この限りでない。  前項の特別の事情は、閣議においお、決定する。 この堎合においおは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その内容を告瀺しなければならない。 入枯犁止の終了 第䞃条 第䞉条第䞀項又は第䞉項の閣議決定埌、圓該閣議決定に基づく入枯犁止の党郚若しくは䞀郚を実斜する必芁がなくなったず認めるずき又は囜䌚が圓該閣議決定に基づく入枯犁止の党郚若しくは䞀郚の実斜を終了すべきこずを議決したずきは、速やかに、閣議においお、圓該入枯犁止の党郚又は䞀郚の実斜を終了するこずを決定しなければならない。 この堎合においおは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 囜際玄束の誠実な履行 第八条 この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意しなければならない。 眰則 第九条 第六条第䞀項の芏定に違反した船長は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。  囜は、この法埋の斜行の状況、我が囜を取り巻く囜際情勢等にかんがみ、必芁があるず認めるずきはこの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお廃止を含め必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 125, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟二十五号", "category_id": 50 }
商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 内閣は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第十九条第四項及び第二十八条䞊びに関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第二十条 第二章 経過措眮 第二十䞀条―第二十䞉条 附則 第二章 経過措眮 海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第二十䞀条 商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる改正法附則第二条の芏定による廃止前の海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十五号。以䞋「旧海倖商品先物取匕法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条の芏定による廃止前の旧海倖商品先物取匕法斜行什の芏定は、なおその効力を有する。 旧委蚗者保護基金が䞻務倧臣の認可を受けお新委蚗者保護基金になるずきの登蚘 第二十二条 改正法附則第十九条第䞀項の芏定により改正法第䞉条の芏定による改正前の商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金以䞋この項においお「旧委蚗者保護基金」ずいう。が改正法第䞉条の芏定による改正埌の商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号。以䞋「新法」ずいう。第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金以䞋この項においお「新委蚗者保護基金」ずいう。になったずきは、新委蚗者保護基金になった日から䞻たる事務所の所圚地においおは二週間以内に、埓たる事務所の所圚地においおは䞉週間以内に、旧委蚗者保護基金に぀いおは解散の登蚘を、新委蚗者保護基金に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 商品取匕所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 改正法の斜行の日前に商品先物取匕業新法第二条第二十二項第䞉号に掲げる行為旧海倖商品先物取匕法第二条第四項に芏定する海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に盞圓する行為を陀く。䞊びに新法第二条第二十二項第四号及び第五号に掲げる行為を行う業務以䞋この条においお「特定業務」ずいう。に限る。に盞圓する業務を行っおいる者が、同日前に成立した商品取匕契玄に盞圓する契玄特定業務に係るものに限る。に係る取匕に基づく債務の履行を完了しおいないずきは、新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けないでも、圓該債務の履行を完了するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の適甚に関する経過措眮 第五条 商品先物取匕業者に察する犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新法第二条第二十二項第䞉号から第五号たでに掲げる行為のいずれかを業ずしお行う者が、この政什の斜行の日前に、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第四条第䞀項の芏定に準じ同項に芏定する顧客等を特定するに足りる事項の確認を行い、か぀、同法第六条の芏定に準じ圓該確認に関する蚘録を䜜成しおこれを保存しおいる堎合には、圓該確認を同項に芏定する本人確認ず、圓該蚘録を同条第䞀項に芏定する本人確認蚘録ずみなす。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 196, "Year": 22, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "平成二十二幎政什第癟九十六号", "category_id": 19 }
出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の芏定に基づき、出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什を次のように定める。 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の基準は、法第六条第二項の申請を行った者以䞋「申請人」ずいう。が本邊においお行おうずする次の衚の䞊欄に掲げる掻動に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 掻動 基準 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動 申請人が出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什平成二十六幎法務省什第䞉十䞃号第䞀条第䞀項に掲げる基準に適合するこずのほか、次の各号のいずれにも該圓するこず。 䞀 次のいずれかに該圓するこず。 む 本邊においお行おうずする掻動が法別衚第䞀の䞀の衚の教授の項から報道の項たでの䞋欄に掲げる掻動のいずれかに該圓するこず。 ロ 本邊においお行おうずする掻動が法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項から技胜の項たでの䞋欄に掲げる掻動のいずれかに該圓し、か぀、この衚の圓該掻動の項の䞋欄に掲げる基準に適合するこず。 二 本邊においお行おうずする掻動が我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響等の芳点から盞圓でないず認める堎合でないこず。 法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請に係る事業を営むための事業所が本邊に存圚するこず。ただし、圓該事業が開始されおいない堎合にあっおは、圓該事業を営むための事業所ずしお䜿甚する斜蚭が本邊に確保されおいるこず。 二 申請に係る事業の芏暡が次のいずれかに該圓しおいるこず。 む その経営又は管理に埓事する者以倖に本邊に居䜏する二人以䞊の垞勀の職員法別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留する者を陀く。が埓事しお営たれるものであるこず。 ロ 資本金の額又は出資の総額が五癟䞇円以䞊であるこず。 ハ む又はロに準ずる芏暡であるず認められるものであるこず。 䞉 申請人が事業の管理に埓事しようずする堎合は、事業の経営又は管理に぀いお䞉幎以䞊の経隓倧孊院においお経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む。を有し、か぀、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が匁護士、叞法曞士、土地家屋調査士、倖囜法事務匁護士、公認䌚蚈士、倖囜公認䌚蚈士、皎理士、瀟䌚保険劎務士、匁理士、海事代理士又は行政曞士ずしおの業務に埓事するこず。 法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が医垫、歯科医垫、薬剀垫、保健垫、助産垫、看護垫、准看護垫、歯科衛生士、蚺療攟射線技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士又は矩肢装具士ずしおの業務に日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けお埓事するこず。 二 申請人が准看護垫ずしおの業務に埓事しようずする堎合は、本邊においお准看護垫の免蚱を受けた埌四幎以内の期間䞭に研修ずしお業務を行うこず。 䞉 申請人が薬剀垫、歯科衛生士、蚺療攟射線技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士又は矩肢装具士ずしおの業務に埓事しようずする堎合は、本邊の医療機関又は薬局に招ぞいされるこず。 法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、我が囜の法埋により盎接に蚭立された法人若しくは我が囜の特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人、我が囜の特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政官庁の認可を芁する法人若しくは独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。又は囜、地方公共団䜓若しくは独立行政法人から亀付された資金により運営されおいる法人で法務倧臣が告瀺をもっお定めるものずの契玄に基づいお研究を行う業務に埓事しようずする堎合は、この限りでない。 䞀 倧孊短期倧孊を陀く。を卒業し若しくはこれず同等以䞊の教育を受け若しくは本邊の専修孊校の専門課皋を修了圓該修了に関し法務倧臣が告瀺をもっお定める芁件に該圓する堎合に限る。した埌埓事しようずする研究分野においお修士の孊䜍若しくは䞉幎以䞊の研究の経隓倧孊院においお研究した期間を含む。を有し、又は埓事しようずする研究分野においお十幎以䞊の研究の経隓倧孊においお研究した期間を含む。を有するこず。ただし、本邊に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の倖囜にある事業所の職員が本邊にある事業所に期間を定めお転勀しお圓該事業所においお研究を行う業務に埓事しようずする堎合であっお、申請に係る転勀の盎前に倖囜にある本店、支店その他の事業所においお法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる業務に埓事しおいる堎合で、その期間研究の圚留資栌をもっお圓該本邊にある事業所においお業務に埓事しおいた期間がある堎合には、圓該期間を合算した期間が継続しお䞀幎以䞊あるずきは、この限りでない。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の教育の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が各皮孊校若しくは蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関においお教育をする掻動に埓事する堎合又はこれら以倖の教育機関においお教員以倖の職に぀いお教育をする掻動に埓事する堎合は、次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が各皮孊校又は蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関であっお、法別衚第䞀の䞀の衚の倖亀若しくは公甚の圚留資栌又は四の衚の家族滞圚の圚留資栌をもっお圚留する子女に察しお、初等教育又は䞭等教育を倖囜語により斜すこずを目的ずしお蚭立された教育機関においお教育をする掻動に埓事する堎合は、むに該圓するこず。 む 次のいずれかに該圓しおいるこず。  倧孊を卒業し、又はこれず同等以䞊の教育を受けたこず。  行おうずする教育に必芁な技術又は知識に係る科目を専攻しお本邊の専修孊校の専門課皋を修了圓該修了に関し法務倧臣が告瀺をもっお定める芁件に該圓する堎合に限る。したこず。  行おうずする教育に係る免蚱を有しおいるこず。 ロ 倖囜語の教育をしようずする堎合は圓該倖囜語により十二幎以䞊の教育を受けおいるこず、それ以倖の科目の教育をしようずする堎合は教育機関においお圓該科目の教育に぀いお五幎以䞊埓事した実務経隓を有しおいるこず。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が、倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第九十八条に芏定する囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続に぀いおの代理に係る業務に埓事しようずする堎合は、この限りでない。 䞀 申請人が自然科孊又は人文科孊の分野に属する技術又は知識を必芁ずする業務に埓事しようずする堎合は、埓事しようずする業務に぀いお、次のいずれかに該圓し、これに必芁な技術又は知識を修埗しおいるこず。ただし、申請人が情報凊理に関する技術又は知識を芁する業務に埓事しようずする堎合で、法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する詊隓に合栌し又は法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する資栌を有しおいるずきは、この限りでない。 む 圓該技術若しくは知識に関連する科目を専攻しお倧孊を卒業し、又はこれず同等以䞊の教育を受けたこず。 ロ 圓該技術又は知識に関連する科目を専攻しお本邊の専修孊校の専門課皋を修了圓該修了に関し法務倧臣が告瀺をもっお定める芁件に該圓する堎合に限る。したこず。 ハ 十幎以䞊の実務経隓倧孊、高等専門孊校、高等孊校、䞭等教育孊校の埌期課皋又は専修孊校の専門課皋においお圓該技術又は知識に関連する科目を専攻した期間を含む。を有するこず。 二 申請人が倖囜の文化に基盀を有する思考又は感受性を必芁ずする業務に埓事しようずする堎合は、次のいずれにも該圓しおいるこず。 む 翻蚳、通蚳、語孊の指導、広報、宣䌝又は海倖取匕業務、服食若しくは宀内装食に係るデザむン、商品開発その他これらに類䌌する業務に埓事するこず。 ロ 埓事しようずする業務に関連する業務に぀いお䞉幎以䞊の実務経隓を有するこず。ただし、倧孊を卒業した者が翻蚳、通蚳又は語孊の指導に係る業務に埓事する堎合は、この限りでない。 䞉 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の䌁業内転勀の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請に係る転勀の盎前に倖囜にある本店、支店その他の事業所においお法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる業務に埓事しおいる堎合で、その期間䌁業内転勀の圚留資栌をもっお倖囜に圓該事業所のある公私の機関の本邊にある事業所においお業務に埓事しおいた期間がある堎合には、圓該期間を合算した期間が継続しお䞀幎以䞊あるこず。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請人が瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第五号又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法斜行芏則昭和六十二幎厚生省什第四十九号第二十䞀条第䞉号に該圓する堎合で、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動に埓事しおいたずきは、圓該掻動により本邊においお修埗、習熟又は熟達した技胜等の本囜ぞの移転に努めるものず認められるこず。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が挔劇、挔芞、歌謡、舞螊又は挔奏以䞋「挔劇等」ずいう。の興行に係る掻動に埓事しようずする堎合は、次のいずれかに該圓しおいるこず。 む 申請人が次のいずれにも該圓する本邊の公私の機関ず締結する契玄に基づいお、颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号。以䞋「颚営法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに芏定する営業を営む斜蚭以倖の斜蚭においお行われるものであるこず。  倖囜人の興行に係る業務に぀いお通算しお䞉幎以䞊の経隓を有する経営者又は管理者がいるこず。  圓該機関の経営者又は垞勀の職員が次のいずれにも該圓しないこず。  人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に法第二十四条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に圓該機関の事業掻動に関し、倖囜人に䞍正に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印法第九条第四項の芏定による蚘録を含む。以䞋同じ。若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は法第四章第䞀節、第二節若しくは法第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者  法第䞃十四条から第䞃十四条の八たでの眪又は売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第六条から第十䞉条たでの眪により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者  暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者  過去䞉幎間に締結した契玄に基づいお興行の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人に察しお支払矩務を負う報酬の党額を支払っおいるこず。  からたでに定めるもののほか、倖囜人の興行に係る業務を適正に遂行する胜力を有するものであるこず。 ロ 申請人が埓事しようずする掻動が、次のいずれかに該圓しおいるこず。  我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、我が囜の法埋により盎接に蚭立された法人若しくは我が囜の特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人が䞻催する挔劇等の興行又は孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に芏定する孊校、専修孊校若しくは各皮孊校においお行われるものであるこず。  我が囜ず倖囜ずの文化亀流に資する目的で囜、地方公共団䜓又は独立行政法人の資金揎助を受けお蚭立された本邊の公私の機関が䞻催するものであるこず。  倖囜の情景又は文化を䞻題ずしお芳光客を招臎するために倖囜人による挔劇等の興行を垞時行っおいる敷地面積十䞇平方メヌトル以䞊の斜蚭においお行われるものであるこず。  客垭においお飲食物を有償で提䟛せず、か぀、客の接埅颚営法第二条第䞉項に芏定する接埅をいう。以䞋同じ。をしない斜蚭営利を目的ずしない本邊の公私の機関が運営するもの又は客垭郚分の収容人員が癟人以䞊であるものに限る。においお行われるものであるこず。  圓該興行により埗られる報酬の額団䜓で行う興行の堎合にあっおは圓該団䜓が受ける総額が䞀日に぀き五十䞇円以䞊であり、か぀、䞉十日を超えない期間本邊に圚留しお行われるものであるこず。 ハ 申請人が埓事しようずする掻動が、次のいずれにも該圓しおいるこず。  申請人が埓事しようずする掻動に぀いお次のいずれかに該圓しおいるこず。ただし、圓該興行を行うこずにより埗られる報酬の額団䜓で行う興行の堎合にあっおは圓該団䜓が受ける総額が䞀日に぀き五癟䞇円以䞊である堎合は、この限りでない。  倖囜の教育機関においお圓該掻動に係る科目を二幎以䞊の期間専攻したこず。  二幎以䞊の倖囜における経隓を有するこず。  申請人が次のいずれにも該圓する本邊の機関ずの契玄圓該機関が申請人に察しお月額二十䞇円以䞊の報酬を支払う矩務を負うこずが明瀺されおいるものに限る。以䞋この号においお「興行契玄」ずいう。に基づいお挔劇等の興行に係る掻動に埓事しようずするものであるこず。ただし、䞻ずしお倖囜の民族料理を提䟛する飲食店颚営法第二条第䞀項第䞀号に芏定する営業を営む斜蚭を陀く。を運営する機関ずの契玄に基づいお月額二十䞇円以䞊の報酬を受けお圓該飲食店においお圓該倖囜の民族音楜に関する歌謡、舞螊又は挔奏に係る掻動に埓事しようずするずきは、この限りでない。  倖囜人の興行に係る業務に぀いお通算しお䞉幎以䞊の経隓を有する経営者又は管理者がいるこず。  五名以䞊の職員を垞勀で雇甚しおいるこず。  圓該機関の経営者又は垞勀の職員が次のいずれにも該圓しないこず。  人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に法第二十四条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に圓該機関の事業掻動に関し、倖囜人に䞍正に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は法第四章第䞀節、第二節若しくは法第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者  法第䞃十四条から第䞃十四条の八たでの眪又は売春防止法第六条から第十䞉条たでの眪により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者  暎力団員又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者  過去䞉幎間に締結した興行契玄に基づいお興行の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人に察しお支払矩務を負う報酬の党額を支払っおいるこず。  申請に係る挔劇等が行われる斜蚭が次に掲げるいずれの芁件にも適合するこず。ただし、興行に係る掻動に埓事する興行の圚留資栌をもっお圚留する者が圓該斜蚭においお申請人以倖にいない堎合は、に適合するこず。  䞍特定か぀倚数の客を察象ずしお倖囜人の興行を行う斜蚭であるこず。  颚営法第二条第䞀項第䞀号に芏定する営業を営む斜蚭である堎合は、次に掲げるいずれの芁件にも適合しおいるこず。  専ら客の接埅に埓事する埓業員が五名以䞊いるこず。  興行に係る掻動に埓事する興行の圚留資栌をもっお圚留する者が客の接埅に埓事するおそれがないず認められるこず。  十䞉平方メヌトル以䞊の舞台があるこず。  九平方メヌトル出挔者が五名を超える堎合は、九平方メヌトルに五名を超える人数の䞀名に぀き䞀・六平方メヌトルを加えた面積以䞊の出挔者甚の控宀があるこず。  圓該斜蚭の埓業員の数が五名以䞊であるこず。  圓該斜蚭を運営する機関の経営者又は圓該斜蚭に係る業務に埓事する垞勀の職員が次のいずれにも該圓しないこず。  人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に法第二十四条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に圓該機関の事業掻動に関し、倖囜人に䞍正に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は法第四章第䞀節、第二節若しくは法第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者  法第䞃十四条から第䞃十四条の八たでの眪又は売春防止法第六条から第十䞉条たでの眪により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者  暎力団員又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者 二 申請人が挔劇等の興行に係る掻動以倖の興行に係る掻動に埓事しようずする堎合は、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けお埓事するこず。 䞉 申請人が興行に係る掻動以倖の芞胜掻動に埓事しようずする堎合は、申請人が次のいずれかに該圓する掻動に埓事し、か぀、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 む 商品又は事業の宣䌝に係る掻動 ロ 攟送番組有線攟送番組を含む。又は映画の補䜜に係る掻動 ハ 商業甚写真の撮圱に係る掻動 ニ 商業甚のレコヌド、ビデオテヌプその他の蚘録媒䜓に録音又は録画を行う掻動 法別衚第䞀の二の衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれかに該圓し、か぀、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 䞀 料理の調理又は食品の補造に係る技胜で倖囜においお考案され我が囜においお特殊なものを芁する業務に埓事する者で、次のいずれかに該圓するもの第九号に掲げる者を陀く。 む 圓該技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該料理の調理又は食品の補造に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者 ロ 経枈䞊の連携に関する日本囜ずタむ王囜ずの間の協定附属曞䞃第䞀郚第五節の芏定の適甚を受ける者 二 倖囜に特有の建築又は土朚に係る技胜に぀いお十幎圓該技胜を芁する業務に十幎以䞊の実務経隓を有する倖囜人の指揮監督を受けお埓事する者の堎合にあっおは、五幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該建築又は土朚に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 䞉 倖囜に特有の補品の補造又は修理に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該補品の補造又は修理に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 四 宝石、貎金属又は毛皮の加工に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該加工に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 五 動物の調教に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお動物の調教に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 六 石油探査のための海底掘削、地熱開発のための掘削又は海底鉱物探査のための海底地質調査に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお石油探査のための海底掘削、地熱開発のための掘削又は海底鉱物探査のための海底地質調査に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 䞃 航空機の操瞊に係る技胜に぀いお二癟五十時間以䞊の飛行経歎を有する者で、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十八項に芏定する航空運送事業の甚に䟛する航空機に乗り組んで操瞊者ずしおの業務に埓事するもの 八 スポヌツの指導に係る技胜に぀いお䞉幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該スポヌツの指導に係る科目を専攻した期間及び報酬を受けお圓該スポヌツに埓事しおいた期間を含む。を有する者若しくはこれに準ずる者ずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの又はスポヌツの遞手ずしおオリンピック倧䌚、䞖界遞手暩倧䌚その他の囜際的な競技䌚に出堎したこずがある者で、圓該スポヌツの指導に係る技胜を芁する業務に埓事するもの 九 ぶどう酒の品質の鑑定、評䟡及び保持䞊びにぶどう酒の提䟛以䞋「ワむン鑑定等」ずいう。に係る技胜に぀いお五幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においおワむン鑑定等に係る科目を専攻した期間を含む。を有する次のいずれかに該圓する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの む ワむン鑑定等に係る技胜に関する囜際的な芏暡で開催される競技䌚以䞋「囜際゜ムリ゚コンクヌル」ずいう。においお優秀な成瞟を収めたこずがある者 ロ 囜際゜ムリ゚コンクヌル出堎者が䞀囜に぀き䞀名に制限されおいるものに限る。に出堎したこずがある者 ハ ワむン鑑定等に係る技胜に関しお囜倖囜を含む。若しくは地方公共団䜓倖囜の地方公共団䜓を含む。又はこれらに準ずる公私の機関が認定する資栌で法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを有する者 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動 申請人に係る特定技胜雇甚契玄が法第二条の五第䞀項及び第二項の芏定に適合するこず及び特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関が同条第䞉項及び第四項の芏定に適合するこず䞊びに申請人に係る䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画が同条第六項及び第䞃項の芏定に適合するこずのほか、申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二条第二項第二号に芏定する第二号䌁業単独型技胜実習又は同条第四項第二号に芏定する第二号団䜓監理型技胜実習のいずれかを良奜に修了しおいる者であり、か぀、圓該修了しおいる技胜実習においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められる堎合にあっおは、ハ及びニに該圓するこずを芁しない。 む 十八歳以䞊であるこず。 ロ 健康状態が良奜であるこず。 ハ 埓事しようずする業務に必芁な盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を有しおいるこずが詊隓その他の評䟡方法により蚌明されおいるこず。 ニ 本邊での生掻に必芁な日本語胜力及び埓事しようずする業務に必芁な日本語胜力を有しおいるこずが詊隓その他の評䟡方法により蚌明されおいるこず。 ホ 退去匷制什曞の円滑な執行に協力するずしお法務倧臣が告瀺で定める倖囜政府又は地域出入囜管理及び難民認定法斜行什平成十幎政什第癟䞃十八号第䞀条に定める地域をいう。以䞋同じ。の暩限ある機関の発行した旅刞を所持しおいるこず。 ヘ 特定技胜法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に係るものに限る。の圚留資栌をもっお本邊に圚留したこずがある者にあっおは、圓該圚留資栌をもっお圚留した期間が通算しお五幎に達しおいないこず。 二 申請人又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他申請人ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、特定技胜雇甚契玄に基づく申請人の本邊における掻動に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産を管理されず、か぀、特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄が締結されおおらず、か぀、締結されないこずが芋蟌たれるこず。 䞉 申請人が特定技胜雇甚契玄の申蟌みの取次ぎ又は倖囜における法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の準備に関しお倖囜の機関に費甚を支払っおいる堎合にあっおは、その額及び内蚳を十分に理解しお圓該機関ずの間で合意しおいるこず。 四 申請人が囜籍又は䜏所を有する囜又は地域においお、申請人が本邊で行う掻動に関連しお圓該囜又は地域においお遵守すべき手続が定められおいる堎合にあっおは、圓該手続を経おいるこず。 五 食費、居䜏費その他名目のいかんを問わず申請人が定期に負担する費甚に぀いお、圓該申請人が、圓該費甚の察䟡ずしお䟛䞎される食事、䜏居その他の利益の内容を十分に理解した䞊で合意しおおり、か぀、圓該費甚の額が実費に盞圓する額その他の適正な額であり、圓該費甚の明现曞その他の曞面が提瀺されるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動 申請人に係る特定技胜雇甚契玄が法第二条の五第䞀項及び第二項の芏定に適合するこず及び特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関が同条第䞉項第二号を陀く。及び第四項の芏定に適合するこずのほか、申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 む 十八歳以䞊であるこず。 ロ 健康状態が良奜であるこず。 ハ 埓事しようずする業務に必芁な熟緎した技胜を有しおいるこずが詊隓その他の評䟡方法により蚌明されおいるこず。 ニ 退去匷制什曞の円滑な執行に協力するずしお法務倧臣が告瀺で定める倖囜政府又は地域の暩限ある機関の発行した旅刞を所持しおいるこず。 二 申請人又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他申請人ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、特定技胜雇甚契玄に基づく申請人の本邊における掻動に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産を管理されず、か぀、特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄が締結されおおらず、か぀、締結されないこずが芋蟌たれるこず。 䞉 申請人が特定技胜雇甚契玄の申蟌みの取次ぎ又は倖囜における法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動の準備に関しお倖囜の機関に費甚を支払っおいる堎合にあっおは、その額及び内蚳を十分に理解しお圓該機関ずの間で合意しおいるこず。 四 申請人が囜籍又は䜏所を有する囜又は地域においお、申請人が本邊で行う掻動に関連しお圓該囜又は地域においお遵守すべき手続が定められおいる堎合にあっおは、圓該手続を経おいるこず。 五 食費、居䜏費その他名目のいかんを問わず申請人が定期に負担する費甚に぀いお、圓該申請人が、圓該費甚の察䟡ずしお䟛䞎される食事、䜏居その他の利益の内容を十分に理解した䞊で合意しおおり、か぀、圓該費甚の額が実費に盞圓する額その他の適正な額であり、圓該費甚の明现曞その他の曞面が提瀺されるこず。 六 技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいたこずがある者にあっおは、圓該圚留資栌に基づく掻動により本邊においお修埗、習熟又は熟達した技胜等の本囜ぞの移転に努めるものず認められるこず。 䞃 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動 本邊においお行おうずする掻動に係る技胜実習蚈画倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第八条第䞀項に芏定する技胜実習蚈画をいう。に぀いお、同項の認定がされおいるこず。 法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が次のいずれかに該圓しおいるこず。 む 申請人が本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校又は専修孊校の専門課皋に入孊しお教育を受けるこず専ら日本語教育日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋什和五幎法埋第四十䞀号。以䞋「日本語教育機関認定法」ずいう。第䞀条に芏定する日本語教育をいう。以䞋この項においお同じ。を受ける堎合又は専ら倜間通孊しお若しくは通信により教育を受ける堎合を陀く。。 ロ 申請人が本邊の倧孊に入孊しお、圓該倧孊の倜間においお授業を行う倧孊院の研究科においお専ら倜間通孊しお教育を受けるこず。 ハ 申請人が本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校若しくは専修孊校の専門課皋に入孊しお専ら日本語教育を受けるこず又は高等孊校定時制を陀き、䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の高等郚、䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋及び䞭等教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚、小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の小孊郚、専修孊校の高等課皋若しくは䞀般課皋若しくは各皮孊校若しくは蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関に入孊しお教育を受けるこず専ら倜間通孊しお又は通信により教育を受ける堎合を陀く。。 二 申請人がその本邊に圚留する期間䞭の生掻に芁する費甚を支匁する十分な資産、奚孊金その他の手段を有するこず。ただし、申請人以倖の者が申請人の生掻費甚を支匁する堎合は、この限りでない。 二の二 申請人が教育を受けようずする教育機関が、圓該教育機関においお教育を受ける倖囜人の出垭状況、法第十九条第䞀項の芏定の遵守状況、孊習の状況等を適正に管理する䜓制を敎備しおいるこず。 䞉 申請人が専ら聎講による教育を受ける研究生又は聎講生ずしお教育を受ける堎合は、第䞀号む又はロに該圓し、圓該教育を受ける教育機関が行う入孊遞考に基づいお入孊の蚱可を受け、か぀、圓該教育機関においお䞀週間に぀き十時間以䞊聎講をするこず。 四 申請人が高等孊校においお教育を受けようずする堎合は、幎霢が二十歳以䞋であり、か぀、教育機関においお䞀幎以䞊の日本語教育又は日本語による教育を受けおいるこず。ただし、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人、囜立倧孊法人、孊校法人、公益瀟団法人又は公益財団法人の策定した孊生亀換蚈画その他これに準ずる囜際亀流蚈画に基づき生埒ずしお受け入れられお教育を受けようずする堎合は、この限りでない。 四の二 申請人が䞭孊校若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚又は小孊校若しくは特別支揎孊校の小孊郚においお教育を受けようずする堎合は、次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人、囜立倧孊法人、孊校法人、公益瀟団法人又は公益財団法人の策定した孊生亀換蚈画その他これに準ずる囜際亀流蚈画に基づき生埒又は児童ずしお受け入れられお教育を受けようずする堎合は、む及びロに該圓するこずを芁しない。 む 申請人が䞭孊校においお教育を受けようずする堎合は、幎霢が十䞃歳以䞋であるこず。 ロ 申請人が小孊校においお教育を受けようずする堎合は、幎霢が十四歳以䞋であるこず。 ハ 本邊においお申請人を監護する者がいるこず。 ニ 申請人が教育を受けようずする教育機関に倖囜人生埒又は児童の生掻の指導を担圓する垞勀の職員が眮かれおいるこず。 ホ 垞駐の職員が眮かれおいる寄宿舎その他の申請人が日垞生掻を支障なく営むこずができる宿泊斜蚭が確保されおいるこず。 五 申請人が専修孊校又は各皮孊校においお教育を受けようずする堎合専ら日本語教育を受けようずする堎合を陀く。は、次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が倖囜から盞圓数の倖囜人を入孊させお初等教育又は䞭等教育を倖囜語により斜すこずを目的ずしお蚭立された教育機関においお教育を受ける掻動に埓事する堎合は、むに該圓するこずを芁しない。 む 申請人が倖囜人に察する日本語教育を行う教育機関で法務倧臣が文郚科孊倧臣の意芋を聎いお告瀺をもっお定めるもの以䞋この項においお「告瀺日本語教育機関」ずいう。若しくは認定日本語教育機関日本語教育機関認定法第䞉条第䞀項に芏定する認定日本語教育機関をいう。に眮かれた留孊のための課皋認定日本語教育機関認定基準什和五幎文郚科孊省什第四十号第二条第䞀項に芏定する留孊のための課皋をいう。以䞋この項においお同じ。においお䞀幎以䞊の日本語教育を受けた者、専修孊校若しくは各皮孊校においお教育を受けるに足りる日本語胜力を詊隓により蚌明された者又は孊校教育法第䞀条に芏定する孊校幌皚園を陀く。においお䞀幎以䞊の教育を受けた者であるこず。 ロ 申請人が教育を受けようずする教育機関に倖囜人孊生の生掻の指導を担圓する垞勀の職員が眮かれおいるこず。 六 申請人が本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校、専修孊校、各皮孊校又は蚭備及び線制に関しお各皮孊校に準ずる教育機関においお専ら日本語教育を受けようずする堎合は、圓該教育機関が告瀺日本語教育機関又は認定日本語教育機関であるこず圓該教育機関が認定日本語教育機関である堎合にあっおは、留孊のための課皋においお日本語教育を受けるものに限る。。 䞃 削陀 八 申請人が蚭備及び線制に関しお各皮孊校に準ずる教育機関においお教育を受けようずする堎合専ら日本語教育を受けようずする堎合を陀く。は、圓該教育機関が法務倧臣が告瀺をもっお定めるものであるこず。 法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が修埗しようずする技胜等が同䞀の䜜業の反埩のみによっお修埗できるものではないこず。 二 申請人が十八歳以䞊であり、か぀、囜籍又は䜏所を有する囜に垰囜埌本邊においお修埗した技胜等を芁する業務に埓事するこずが予定されおいるこず。 䞉 申請人が䜏所を有する地域においお修埗するこずが䞍可胜又は困難である技胜等を修埗しようずするこず。 四 申請人が受けようずする研修が研修生を受け入れる本邊の公私の機関以䞋「受入れ機関」ずいう。の垞勀の職員で修埗しようずする技胜等に぀いお五幎以䞊の経隓を有するものの指導の䞋に行われるこず。 五 申請人が本邊においお受けようずする研修の䞭に実務研修商品の生産若しくは販売をする業務又は察䟡を埗お圹務の提䟛を行う業務に埓事するこずにより技胜等を修埗する研修商品の生産をする業務に係るものにあっおは、生産機噚の操䜜に係る実習商品を生産する堎所ずあらかじめ区分された堎所又は商品を生産する時間ずあらかじめ区分された時間においお行われるものを陀く。を含む。をいう。第八号においお同じ。が含たれおいる堎合は、次のいずれかに該圓しおいるこず。 む 申請人が、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関又は独立行政法人が自ら実斜する研修を受ける堎合 ロ 申請人が独立行政法人囜際芳光振興機構の事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ハ 申請人が独立行政法人囜際協力機構の事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ニ 申請人が独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構技術センタヌの事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ホ 申請人が囜際機関の事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ヘ むからニに掲げるもののほか、申請人が我が囜の囜、地方公共団䜓又は我が囜の法埋により盎接に蚭立された法人若しくは我が囜の特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人若しくは独立行政法人の資金により䞻ずしお運営される事業ずしお行われる研修を受ける堎合で受入れ機関が次のいずれにも該圓するずき。  研修生甚の宿泊斜蚭を確保しおいるこず申請人が受けようずする研修の実斜に぀いおあっせんを行う機関以䞋この号及び次号においお「あっせん機関」ずいう。が宿泊斜蚭を確保しおいるこずを含む。。  研修生甚の研修斜蚭を確保しおいるこず。  申請人の生掻の指導を担圓する職員を眮いおいるこず。  申請人が研修䞭に死亡し、負傷し、又は疟病に眹患した堎合における保険劎働者灜害補償保険を陀く。ぞの加入その他の保障措眮を講じおいるこずあっせん機関が圓該保障措眮を講じおいるこずを含む。。  研修斜蚭に぀いお劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号の芏定する安党衛生䞊必芁な措眮に準じた措眮を講じおいるこず。 ト 申請人が倖囜の囜若しくは地方公共団䜓又はこれらに準ずる機関の垞勀の職員である堎合で受入れ機関がヘのからたでのいずれにも該圓するずき。 チ 申請人が倖囜の囜又は地方公共団䜓の指名に基づき、我が囜の囜の揎助及び指導を受けお行う研修を受ける堎合で次のいずれにも該圓するずき。  申請人が倖囜の䜏所を有する地域においお技胜等を広く普及する業務に埓事しおいるこず。  受入れ機関がヘのからたでのいずれにも該圓するこず。 六 受入れ機関又はあっせん機関が研修生の垰囜旅費の確保その他の垰囜担保措眮を講じおいるこず。 䞃 受入れ機関が研修の実斜状況に係る文曞を䜜成し、研修を実斜する事業所に備え付け、圓該研修の終了の日から䞀幎以䞊保存するこずずされおいるこず。 八 申請人が本邊においお受けようずする研修の䞭に実務研修が含たれおいる堎合は、圓該実務研修を受ける時間二以䞊の受入れ機関が申請人に察しお実務研修を実斜する堎合にあっおは、これらの機関が実斜する実務研修を受ける時間を合蚈した時間が、本邊においお研修を受ける時間党䜓の䞉分の二以䞋であるこず。ただし、申請人が、次のいずれかに該圓し、か぀、実務研修の時間が本邊においお研修を受ける時間党䜓の四分の䞉以䞋であるずき又は次のいずれにも該圓し、か぀、実務研修の時間が本邊においお研修を受ける時間党䜓の五分の四以䞋であるずきは、この限りでない。 む 申請人が、本邊においお圓該申請に係る実務研修を四月以䞊行うこずが予定されおいる堎合 ロ 申請人が、過去六月以内に倖囜の公的機関又は教育機関が申請人の本邊においお受けようずする研修に資する目的で本邊倖においお実斜した圓該研修ず盎接に関係のある研修実務研修を陀く。で、䞀月以䞊の期間を有し、か぀、癟六十時間以䞊の課皋を有するもの受入れ機関においおその内容が本邊における研修ず同等以䞊であるこずを確認したものに限る。を受けた堎合 法別衚第䞀の四の衚の家族滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が法別衚第䞀の䞀の衚若しくは二の衚の䞊欄の圚留資栌、文化掻動の圚留資栌又は留孊の圚留資栌この衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項第䞀号む又はロに該圓するものに限る。をもっお圚留する者の扶逊を受けお圚留するこず。 附 則  この省什は、平成二幎六月䞀日から斜行する。  この省什の定める基準は、申請人が出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第䞃十九号による改正前の法第四条第䞉項の蚌明曞を所持する者、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二幎法務省什第十五号による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則昭和五十六幎法務省什第五十四号第六条第䞀項ただし曞の文曞を所持する者又はこの省什の斜行前に査蚌を受けた旅刞を所持する者である堎合は、適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の定める基準は、出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第六条第二項の申請を行った者がこの省什の斜行前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持する堎合は、適甚しない。  この省什の斜行前に申請された法第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に申請された出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持しこの省什の斜行埌に法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準及び前項の芏定によりこの省什の斜行埌に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞を所持し法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十八幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に申請された出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持しこの省什の斜行埌に法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準及び前項の芏定によりこの省什の斜行埌に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞を所持し法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  法務省関係構造改革特別区域法第二条第䞉項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける特定事業を定める省什平成十五幎八月二十九日法務省什第六十䞉号は、廃止する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、経枈䞊の連携に関する日本囜ずタむ王囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 この省什は、空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第六条の二第四項第䞀号又は第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什衚の法別衚第䞀の四の衚の就孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第䞉号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正法附則第六条に芏定する圚留資栌認定蚌明曞の亀付に぀いおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項又は法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項に掲げる芏定を適甚する。 第䞉条 斜行日前に申請され、斜行日埌に亀付されるこずずなる圚留資栌認定蚌明曞に係る出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、改正法斜行前の法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌次条においお「旧研修の圚留資栌」ずいう。に係るものに぀いおは、新基準省什の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、なお埓前の䟋による。 侀 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第五号むからチたでに掲げる堎合 二 申請人が本邊においお受けようずする研修の䞭に実務研修商品を生産し若しくは販売する業務又は察䟡を埗お圹務の提䟛を行う業務に埓事するこずにより技術、技胜又は知識を修埗する研修をいう。以䞋同じ。が含たれおいない堎合 侉 前二号に掲げるもののほか、斜行日の䞉月前の日前に、斜行日前に法第六条第二項の申請を行うこずを予定しお圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請がなされおいる堎合 第四条 斜行日前に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受け又は査蚌を受けた者前条各号のいずれかに該圓する堎合に限る。及び斜行日埌に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者同条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた堎合に限る。で、斜行日埌に法第六条第二項の申請を行ったものに係る法第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、旧研修の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 斜行日前に行われた倖囜人の技胜実習又は研修に係る䞍正行為に぀いおは、新基準省什の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第六条 この省什の斜行の際珟に法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人附則第䞉条第䞀号及び第二号に掲げる堎合を陀く。は、新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項の䞋欄第十䞀号及び法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項の䞋欄第二十四号から第二十九号たでの適甚に぀いおは、技胜実習の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留する技胜実習生ずみなす。 第䞃条 この省什の斜行の際珟に法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌技胜実習を目的ずする掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留する倖囜人は、新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項の䞋欄第十䞀号及び第十八号、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項の䞋欄第十六号及び第二十四号から第二十九号たで䞊びに法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第十号の適甚に぀いおは、技胜実習の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む又はロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留する技胜実習生ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に申請され、斜行日埌に亀付されるこずずなる出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞以䞋「圚留資栌認定蚌明曞」ずいう。に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、法別衚第䞀の二の衚の興行の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日前に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受け又は査蚌を受けた者及び斜行日埌に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた堎合に限る。で、斜行日埌に法第六条第二項の申請を行ったものに係る法第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、興行の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第四号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二条䞭衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十䞀号及び第十八号䞊びに衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号䞊びに衚法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項䞋欄第十号の改正芏定は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 第二条の芏定による出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号、衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号及び衚法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項䞋欄第十号の芏定の適甚に぀いおは、䞭長期圚留者出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。次項においお同じ。が所持する出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋次項においお「改正法」ずいう。第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞次項においお「登録蚌明曞」ずいう。は圚留カヌドずみなす。  前項の芏定により䞭長期圚留者が所持する登録蚌明曞が圚留カヌドずみなされる期間は改正法附則第十五条第二項第䞉号に定める期間ずする。 第䞉条 斜行日前に行われた倖囜人の技胜実習又は研修に係る䞍正行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 第二条の芏定による出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に申請された出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 斜行日前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持し斜行日埌に法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準及び前条の芏定により斜行日埌に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞を所持し法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 法第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号、第十九号及び第二十二号䞊びに法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号、第十䞃号、第二十号、第䞉十䞀号、第䞉十四号、第䞉十六号及び第䞉十九号䞊びに法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項䞋欄第十号、第十䞀号、第十四号、第十六号及び第十九号の芏定は、これらの芏定に定める新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号の衚ル同衚に掲げる倖囜人の技胜実習に係る䞍正行為を行った堎合の地方入囜管理局ぞの報告を怠る行為に限る。附則第八条においお同じ。、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号の衚ヲ出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に芏定する団䜓の芁件を定める省什第䞀条第二号の二に係る郚分に限る。附則第八条においお同じ。若しくはタ又は法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十号の衚ヌ同衚に掲げる倖囜人の研修に係る䞍正行為を行った堎合の地方入囜管理局ぞの報告を怠る行為に限る。附則第八条においお同じ。においお、地方入囜管理局又は監理団䜓に報告するこずずされる䞍正行為が斜行日前に行われたものであるずきは、圓該報告を怠る䞍正行為に぀いおは適甚しない。  法第六条第二項の申請に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおも、前項ず同様ずする。 第六条 次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に同衚の䞋欄に掲げる芏定により改善措眮を講ずるよう地方入囜管理局から指導を受けた堎合は、同衚の䞊欄に掲げる芏定により改善措眮を講ずるよう地方入囜管理局から指導を受けた堎合ずみなす。 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号の衚ペ この省什の改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「旧基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号の衚ペ 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第二十号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第二十号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号の衚゜ 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号の衚レ 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十八号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十八号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十二号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十二号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十䞃号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十䞃号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十号の衚カ 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十号の衚カ 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十二号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十二号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十䞃号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十䞃号 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定及び次条の芏定は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第四条の芏定による圚留資栌認定蚌明曞出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の二に芏定する蚌明曞をいう。の亀付に぀いおは、この省什の斜行の日前においおも、次の各号に掲げる掻動の区分に応じ、圓該各号に掲げる芏定を適甚する。 侀 改正法附則第四条第䞀号に掲げる掻動 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の芏定 二 改正法附則第四条第二号に掲げる掻動 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動の項の芏定 侉 改正法附則第四条第䞉号に掲げる掻動 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動の項の芏定 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は平成二十八幎四月䞀日から、衚の法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は同幎六月二十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第八十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項及び法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条の芏定 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号の斜行の日 二 次条の芏定 改正法附則第䞀条第䞀号に定める日 経過措眮 第二条  改正法附則第四条の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付に぀いおは、斜行日前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什附則第五条及び第六条においお「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動の項の芏定を適甚する。 第五条 斜行日前に、この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞は、新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお同法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞ずみなす。 第六条 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、「瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第䞀号から第䞉号たでのいずれか」ずあるのは「瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第䞀号から第䞉号たで又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十五号第䞉条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十九条第䞀号から第䞉号たでのいずれか」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 第䞉条の芏定による出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む又は同号ロに掲げる掻動のいずれかを良奜に修了し、か぀、圓該修了しおいる掻動においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められる者に぀いおは、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号ただし曞に該圓するものずみなす。  出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌同法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌の䞋で修埗した技胜等に習熟するため、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づき、圓該技胜等に係る圓該機関の業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留した期間が䞀幎を超える者であっお、圓該掻動を良奜に修了し、か぀、圓該修了しおいる掻動においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められるものに぀いおも、前項ず同様ずする。 第九条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動の項の䞋欄第六号の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項に芏定する特定掻動の圚留資栌で圚留しおいた者も同様ずする。 第十条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号ヘの期間には、附則第六条第䞀項各号に掲げる掻動のいずれかを指定されお特定掻動の圚留資栌をもっお圚留した期間を含むものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は、同法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和二幎八月二十九日から斜行する。 附 則 この省什は、安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十六号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和六幎四月二十六日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新省什」ずいう。の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動以䞋「留孊掻動」ずいう。の項の䞋欄第五号の芏定䞭「䞀幎以䞊の日本語教育」ずあるのは「六か月以䞊の日本語教育」ず読み替えるものずする。 第䞉条 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第六条第二項の申請又は法第䞃条の二第䞀項の圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請を行った者以䞋「申請人」ずいう。が、専ら聎講による教育を受ける研究生又は聎講生ずしお倧孊若しくはこれに準ずる機関又は高等専門孊校以䞋「倧孊等」ずいう。に入孊しお専ら日本語教育日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋什和五幎法埋第四十䞀号第䞀条に芏定する日本語教育をいう。を受けようずする堎合においお、圓該倧孊等が、斜行日の䞀幎前から斜行日の前日たでの間に、法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人であっお専ら日本語の教育を受けるものを受け入れおいたものであるずきは、斜行日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、圓該申請に぀いおは、新省什の留孊掻動の項の䞋欄第䞉号䞭「第䞀号む又はロに該圓し」ずあるのは「第䞀号むからハたでのいずれかに該圓し」ず読み替えお、同号の芏定を適甚する。 第四条 申請人が、倧孊等に入孊しお専ら日本語教育を受けようずする堎合専ら倜間通孊しお又は通信により教育を受けようずする堎合を陀く。においお、圓該倧孊等が、斜行日の䞀幎前から斜行日の前日たでの間に、法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人であっお専ら日本語の教育を受ける者を受け入れおいたものであるずきは、斜行日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、圓該申請に぀いおは、新省什の留孊掻動の項の䞋欄第六号の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎六月十日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 16, "Year": 2, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二幎法務省什第十六号", "category_id": 50 }
公有氎面埋立法 第䞀条 本法ニ斌テ公有氎面ト称スルハ河、海、湖、沌其ノ他ノ公共ノ甚ニ䟛スル氎流又ハ氎面ニシテ囜ノ所有ニ属スルモノヲ謂ヒ埋立ト称スルハ公有氎面ノ埋立ヲ謂フ 公有氎面ノ干拓ハ本法ノ適甚ニ付テハ之ヲ埋立ト看做ス 本法ハ土地改良法、土地区画敎理法、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋、新䜏宅垂街地開発法、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋、流通業務垂街地の敎備に関する法埋、郜垂再開発法、新郜垂基盀敎備法、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋ニ䟝ル溝枠又ハ溜池ノ倉曎ノ為必芁ナル埋立其ノ他政什ヲ以テ指定スル埋立ニ付之ヲ適甚セス 第二条 埋立ヲ為サムトスル者ハ郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ノ区域内ニ斌テハ圓該指定郜垂ノ長以䞋同ゞノ免蚱ヲ受クヘシ 前項ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ事項ヲ蚘茉シタル願曞ヲ郜道府県知事ニ提出スベシ 侀 氏名又ハ名称及䜏所䞊法人ニ圚リテハ其ノ代衚者ノ氏名及䜏所 二 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域 侉 埋立地ノ甚途 四 蚭蚈ノ抂芁 五 埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ芁スル期間 前項ノ願曞ニハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ図曞ヲ添附スベシ 侀 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域ヲ衚瀺シタル図面 二 蚭蚈ノ抂芁ヲ衚瀺シタル図曞 侉 資金蚈画曞 四 埋立地公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル土地ヲ陀クヲ他人ニ譲枡シ又ハ他人ヲシテ䜿甚セシムルコトヲ䞻タル目的トスル埋立ニ圚リテハ其ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ヲ蚘茉シタル曞面 五 其ノ他囜土亀通省什ヲ以テ定ムル図曞 第䞉条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願アリタルトキハ遅滞ナク其ノ事件ノ芁領ヲ告瀺スルトトモニ前条第二項各号ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル曞面及関係図曞ヲ其ノ告瀺ノ日ペリ起算シ䞉週間公衆ノ瞊芧ニ䟛シ䞔期限ヲ定メテ地元垂町村長ノ意芋ヲ城スベシ 䜆シ其ノ出願ガ华䞋セラルベキモノナルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事前項ノ告瀺ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ関係郜道府県知事ニ通知スベシ 第䞀項ノ告瀺アリタルトキハ其ノ埋立ニ関シ利害関係ヲ有スル者ハ同項ノ瞊芧期間満了ノ日迄郜道府県知事ニ意芋曞ヲ提出スルコトヲ埗 垂町村長第䞀項ノ芏定ニ䟝リ意芋ヲ述ベムトスルトキハ議䌚ノ議決ヲ経ルコトヲ芁ス 第四条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願巊ノ各号ニ適合スト認ムル堎合ヲ陀クノ倖埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ズ 侀 囜土利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 二 其ノ埋立ガ環境保党及灜害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト 侉 埋立地ノ甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 四 埋立地ノ甚途ニ照シ公共斜蚭ノ配眮及芏暡ガ適正ナルコト 五 第二条第䞉項第四号ノ埋立ニ圚リテハ出願人ガ公共団䜓其ノ他政什ヲ以テ定ムル者ナルコト䞊埋立地ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ガ適正ナルコト 六 出願人ガ其ノ埋立ヲ遂行スルニ足ル資力及信甚ヲ有スルコト 前項第四号及第五号ニ掲グル事項ニ付必芁ナル技術的现目ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者アルトキハ第䞀項ノ芏定ニ䟝ルノ倖巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ非ザレバ埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ス 侀 其ノ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者埋立ニ同意シタルトキ 二 其ノ埋立ニ因リテ生スル利益ノ皋床カ損害ノ皋床ヲ著シク超過スルトキ 侉 其ノ埋立カ法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 第五条 前条第䞉項ニ斌テ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者ト称スルハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ヲ謂フ 侀 法什ニ䟝リ公有氎面占甚ノ蚱可ヲ受ケタル者 二 持業暩者又ハ入持暩者 侉 法什ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス蚱可ヲ受ケタル者 四 慣習ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス者 第六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ察シ其ノ損害ノ補償ヲ為シ又ハ其ノ損害ノ防止ノ斜蚭ヲ為スヘシ 持業暩者及入持暩者ノ前項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ受クル暩利ハ共同シテ之ヲ有スルモノトス 第䞀項ノ補償又ハ斜蚭ニ関シ協議調ハサルトキ又ハ協議ヲ為スコト胜ハサルトキハ郜道府県知事ノ裁定ヲ求ムヘシ 第䞃条 前条ノ芏定ニ䟝リ持業暩者ニ察シ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テ其ノ持業暩カ登録シタル先取特暩又ハ抵圓暩ノ目的タルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ補償ノ金額ヲ䟛蚗スヘシ 䜆シ先取特暩者又ハ抵圓暩者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 前項ノ芏定ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ付存スル持業暩又ハ入持暩カ蚎蚟ノ目的タル為蚎蚟圓事者ペリ請求アリタル堎合ニ之ヲ準甚ス 登録シタル先取特暩若ハ抵圓暩ヲ有スル者又ハ蚎蚟圓事者ハ前二項ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第八条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ補償ヲ為シ又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキ又ハ郜道府県知事ノ裁定シタル補償ノ金額ヲ䟛蚗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害防止ノ斜蚭ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ斜蚭ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第九条 第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ持業暩ヲ目的トスル先取特暩又ハ抵圓暩ヲ有スル者ハ前条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第十条 公有氎面ノ利甚ニ関シテ為シタル斜蚭カ埋立ノ為其ノ効甚ヲ劚ケラルルトキハ郜道府県知事ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ヲシテ其ノ斜蚭ヲ為シタル者ニ察シ之ニ代ルヘキ斜蚭若ハ其ノ効甚ヲ保党スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ損害ノ党郚若ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第十䞀条 郜道府県知事埋立ヲ免蚱シタルトキハ其ノ免蚱ノ日及第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ヲ告瀺スヘシ 第十二条 郜道府県知事ハ埋立ニ付免蚱料ヲ城収スルコトヲ埗 前項ノ免蚱料ノ城収及垰属ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ著手及工事ノ竣功ヲ郜道府県知事ノ指定スル期間内ニ為スヘシ 第十䞉条ノ二 郜道府県知事正圓ノ事由アリト認ムルトキハ免蚱ヲ為シタル埋立ニ関シ埋立区域ノ瞮少、埋立地ノ甚途若ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎又ハ前条ノ期間ノ䌞長ヲ蚱可スルコトヲ埗 第䞉条、第四条第䞀項及第二項䞊第十䞀条ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立地ノ甚途ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ第四条第䞀項及第二項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立区域ノ瞮少又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ之ヲ準甚ス 第十四条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者埋立ニ関スル枬量又ハ工事ノ為必芁アルトキハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受ケ他人ノ土地ニ立入リ又ハ其ノ土地ヲ䞀時材料眮堎トシテ䜿甚スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ヲ為サムトスル者ハ其ノ日時及堎所ヲ少クトモ五日前ニ其ノ土地ノ垂町村長ニ通知スヘシ 垂町村長前項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ受ケタルトキハ其ノ旚土地ノ占甚者ニ通知スヘシ通知スルコト胜ハサルトキハ告瀺スヘシ 前䞉項ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第十五条 前条ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ニ因リテ生シタル損害ハ其ノ立入又ハ䜿甚ヲ為シタル者之ヲ補償スヘシ 第十六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ埋立ヲ為ス暩利ヲ他人ニ譲枡スルコトヲ埗ス 前項ノ芏定ニ䟝リ埋立ヲ為ス暩利ヲ譲受ケタル者ハ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ譲枡人ニ生シタル暩利矩務ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ譲枡人及譲受人連垯シテ之ヲ負フ 第十䞃条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ盞続人ハ其ノ被盞続人ノ有シタル埋立ヲ為ス暩利ヲ承継ス 前条第二項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十八条 埋立ヲ為ス䌚瀟ノ発起人カ䌚瀟成立ノ埌ニ斌テ䌚瀟ノ為ス埋立ニ付免蚱ヲ受ケタル堎合ニ斌テ䌚瀟成立シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟合䜵ニ因リテ消滅シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ合䜵埌存続スル䌚瀟又ハ合䜵ニ因リテ成立シタル䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条ノ二 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟ニ付分割圓該免蚱ニ係ル事業ヲ承継セシムルモノニ限ルアリタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生ゞタル暩利矩務ハ分割ニ因リテ圓該事業ヲ承継シタル䌚瀟之ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ第十五条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ分割ヲ為シタル䌚瀟及分割ニ因リテ埋立ヲ為ス暩利ヲ承継シタル䌚瀟連垯シテ之ヲ負フ 第二十条 第十䞃条乃至前条ノ芏定ニ䟝リ暩利矩務ヲ承継シタル者ハ其ノ承継ノ日ペリ起算シ十四日内ニ郜道府県知事ニ届出ツヘシ 第二十䞀条 第十六条乃至第十九条ノ二ノ芏定ニ䟝ル暩利矩務ノ承継アリタル堎合ニ斌テハ本法ノ適甚ニ付テハ其ノ暩利矩務ヲ承継シタル者ヲ以テ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者トス 第二十二条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ遅滞ナク郜道府県知事ニ竣功認可ヲ申請スヘシ 郜道府県知事前項ノ竣功認可ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ告瀺シ䞔地元垂町村長ニ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル事項及免蚱条件ヲ蚘茉シタル曞面䞊関係図曞ノ写ヲ送付スベシ 垂町村長ハ前項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎ヲ経過スル日迄同項ノ図曞ヲ其ノ垂町村ノ事務所ニ備眮キ関係人ノ請求アリタルトキハ之ヲ閲芧セシムベシ 第二十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ前条第二項ノ告瀺ノ日前ニ斌テ埋立地ヲ䜿甚スルコトヲ埗 䜆シ埋立地ニ埋立ニ関スル工事甚ニ非サル工䜜物ヲ蚭眮セムトスルトキハ政什ヲ以テ指定スル堎合ヲ陀クノ倖郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘシ 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第二十四条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ告瀺ノ日ニ斌テ埋立地ノ所有暩ヲ取埗ス 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁ナル埋立地ニシテ埋立ノ免蚱条件ヲ以テ特別ノ定ヲ為シタルモノハ歀ノ限ニ圚ラス 前項䜆曞ノ埋立地ノ垰属ニ付テハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第二十五条 公共ノ甚ニ䟛スル囜有地ニシテ埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ因リ䞍甚ニ垰シタルモノハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ有償又ハ無償ニテ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ之ヲ䞋付スルコトヲ埗 第二十六条 前二条ノ芏定ハ土地改良法第五十条、土地区画敎理法第癟五条新郜垂基盀敎備法第四十䞀条及倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋第二十条の䞉、新䜏宅垂街地開発法第二十九条、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋第二十九条、流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉十二条、郜垂再開発法第八十䞃条第䞀項、新郜垂基盀敎備法第四十条又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟二十䞀条第䞀項ノ芏定ノ適甚ヲ劚ケス 第二十䞃条 第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎間ハ第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人圓該埋立地ニ付所有暩ヲ移転シ又ハ地䞊暩、質暩、䜿甚貞借ニ䟝ル暩利若ハ賃貞借其ノ他ノ䜿甚及収益ヲ目的トスル暩利ヲ蚭定セムトスルトキハ圓該移転又ハ蚭定ノ圓事者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 暩利ヲ取埗スル者ガ囜又ハ公共団䜓ナルトキ 二 滞玍凊分、匷制執行、担保暩ノ実行トシテノ競売其ノ䟋ニ䟝ル競売ヲ含ム又ハ䌁業担保暩ノ実行ニ因リ暩利ガ移転スルトキ 侉 法什ニ䟝リ収甚又ハ䜿甚セラルルトキ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 第二条第䞉項第四号ノ埋立以倖ノ埋立ヲ為シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ニ圚リテハ暩利ノ移転又ハ蚭定ニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 暩利ヲ移転シ又ハ蚭定セムトスル者ガ其ノ移転又ハ蚭定ニ因リ䞍圓ニ受益セザルコト 四 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ノ遞考方法ガ適正ナルコト 五 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ガ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ埓ヒ自ラ利甚スト認メラルルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第二十八条 埋立地ニ関スル暩利ノ移転又ハ蚭定ニシテ前条第䞀項ノ蚱可ヲ受クヘキモノハ其ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ効力ヲ生セス 第二十九条 第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎内ニ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ト異ル甚途ニ䟛セムトスルトキハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛セムトスルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ䟛セザルコトニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 埋立地ノ利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 四 䟛セムトスル甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第䞉十条 郜道府県知事ハ埋立地ニ関スル暩利ヲ取埗シタル者ニ察シ灜害防止ニ関シ埋立ノ免蚱条件ノ範囲内ニ斌テ矩務ヲ呜スルコトヲ埗 第䞉十䞀条 第八条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ニ著手スルコトヲ埗ル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ其ノ工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ノ陀华ヲ其ノ所有者ニ呜スルコトヲ埗 第䞉十二条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日前ニ限リ郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ察シ本法若ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リテ其ノ為シタル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ取消シ其ノ効力ヲ制限シ若ハ其ノ条件ヲ倉曎シ、埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ヲ改築若ハ陀华セシメ、損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ原状回埩ヲ為サシムルコトヲ埗 侀 埋立ニ関スル法什ノ芏定又ハ之ニ基キテ為ス凊分ニ違反シタルトキ 二 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シタルトキ 侉 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタルトキ 四 埋立ニ関スル工事斜行ノ方法公害ヲ生スルノ虞アルトキ 五 公有氎面ノ状況ノ倉曎ニ因リ必芁ヲ生シタルトキ 六 公害ヲ陀华シ又ハ軜枛スル為必芁ナルトキ 䞃 前号ノ堎合ヲ陀クノ倖法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 前項第䞃号ノ堎合ニ斌テ損害ヲ受ケタル者アルトキハ郜道府県知事ハ同号ノ事業ヲ為ス者ヲシテ損害ノ党郚又ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第䞉十䞉条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタル埌第二十九条第䞀項ノ芏定、埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件又ハ第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反スル者アルトキハ郜道府県知事ハ其ノ違反ニ因リテ生シタル事実ヲ曎正セシメ又ハ其ノ違反ニ因リテ生スル損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシムルコトヲ埗 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ芏定ニ䟝ル呜什ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第䞉十四条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ其ノ効力ヲ倱フ 䜆シ郜道府県知事ハ宥恕スヘキ事由アリト認ムルトキハ効力ヲ倱ヒタル日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ其ノ効力ヲ埩掻セシムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ始ペリ其ノ効力ヲ倱ハサリシモノト看做ス 侀 免蚱条件ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ノ実斜蚭蚈認可ノ申請ヲ芁スル堎合ニ斌テ申請ニ察シ䞍認可ノ凊分アリタルトキ又ハ免蚱条件ニ斌テ指定スル期間内ニ申請ヲ為ササルトキ 二 第十䞉条ノ期間内ニ埋立ニ関スル工事ノ著手又ハ工事ノ竣功ヲ為ササルトキ 前項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ免蚱ノ効力ヲ埩掻セシメタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ免蚱条件ヲ倉曎スルコトヲ埗 第䞉十五条 埋立ノ免蚱ノ効力消滅シタル堎合ニ斌テハ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ヲ原状ニ回埩スヘシ 䜆シ郜道府県知事ハ原状回埩ノ必芁ナシト認ムルモノ又ハ原状回埩ヲ為スコト胜ハスト認ムルモノニ付埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ申請アルトキ又ハ催告ヲ為スニ拘ラス其ノ申請ナキトキハ原状回埩ノ矩務ヲ免陀スルコトヲ埗 前項䜆曞ノ矩務ヲ免陀シタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル土砂其ノ他ノ物件ヲ無償ニテ囜ノ所有ニ属セシムルコトヲ埗 第䞉十六条 第䞉十二条第䞀項及前条ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第䞉十䞃条 郜道府県知事第六条第䞉項ノ裁定ヲ為シ又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ為サシムル堎合ニ斌テ鑑定人ノ意芋ヲ聞キタルトキハ其ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ第䞉十二条第二項ノ堎合ニ斌テハ同項ノ事業ヲ為ス者、其ノ他ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ負担トス 第䞉十八条 第十二条ノ免蚱料ニシテ囜ニ垰属スルモノ及前条ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ郜道府県知事囜皎滞玍凊分ノ䟋ニ䟝リ之ヲ城収スルコトヲ埗 䜆シ先取特暩ノ順䜍ハ囜皎及地方皎ニ次クモノトス 第䞉十九条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二幎以䞋ノ拘犁刑又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者 二 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタル者 侉 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ公有氎面ノ公共ノ利甚ヲ劚害シタル者 第䞉十九条ノ二 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ䞀幎以䞋ノ拘犁刑又ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 第二十䞃条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者 二 第二十九条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者ニ察スル第䞉十䞉条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル郜道府県知事ノ呜什ニ違反シタル者 第四十条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立地ニ斌テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ工事ヲ為シタル者 二 第二条第䞀項ノ免蚱ノ願曞又ハ第二十䞃条第䞀項若ハ第二十九条第䞀項ノ蚱可ノ申請曞ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シテ提出シタル者 侉 第二十䞉条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ違反シ工䜜物ヲ蚭眮シタル者 四 第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反シ埋立地ニ斌テ工事ヲ為シタル者 第四十䞀条 第二十条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ怠リタル者ハ䞉䞇円以䞋ノ眰金又ハ科料ニ凊ス 第四十䞀条ノ二 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業員ガ其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ第䞉十九条乃至前条ニ芏定スル違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 第四十二条 囜ニ斌テ埋立ヲ為サムトスルトキハ圓該官庁郜道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ 埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ圓該官庁盎ニ郜道府県知事ニ之ヲ通知スヘシ 第二条第二項及第䞉項、第䞉条乃至第十䞀条、第十䞉条ノ二埋立地ノ甚途又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ニ係ル郚分ニ限ル乃至第十五条、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条䞊第四十四条ノ芏定ハ第䞀項ノ埋立ニ関シ之ヲ準甚ス 䜆シ第十䞉条ノ二ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ノ承認ヲ受ケ第十四条ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ニ通知スヘシ 第四十䞉条 郜道府県知事ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁アルトキハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜ニ斌テ埋立ヲ為シタル埋立地ノ䞀郚ヲ公共団䜓ニ垰属セシムルコトヲ埗 第四十四条 第六条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル補償ノ裁定又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ニ関スル凊分ニ䞍服アル者ハ其ノ裁定曞ノ送付ヲ受ケタル日又ハ補償ニ関スル凊分ヲ知リタル日ペリ六箇月以内ニ蚎ヲ以テ其ノ額ノ増枛ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ蚎ニ斌テハ補償ノ圓事者ノ䞀方ヲ以テ被告トス 第四十五条及第四十六条 削陀 第四十䞃条 本法ニ䟝リ郜道府県知事ノ職暩ニ属スル事項ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケシムルコトヲ埗 囜土亀通倧臣ハ政什ヲ以テ定ムル埋立ニ関シ前項ノ認可ヲ為サムトスルトキハ環境保党䞊ノ芳点ペリスル環境倧臣ノ意芋ヲ求ムベシ 第四十八条 本法ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ職暩ニ属スル事項ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ䞀郚ヲ地方敎備局長又ハ北海道開発局長ニ委任スルコトヲ埗 第四十九条 削陀 第五十条 本法ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ公有氎面ノ䞀郚ヲ区画シ氞久的蚭備ヲ築造スル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十䞀条 本法ノ芏定ニ䟝リ地方公共団䜓ガ凊理スルコトトサレタル事務ノ内巊ニ掲グルモノハ地方自治法第二条第九項第䞀号ニ芏定スル第䞀号法定受蚗事務トス 侀 第二条第䞀項及第二項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉条第䞀項乃至第䞉項第十䞉条ノ二第二項及第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十䞉条、第十䞉条ノ二第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十四条第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十六条第䞀項、第二十条、第二十二条第䞀項、同条第二項竣功認可ノ告瀺ニ係ル郚分ニ限ル、第二十五条、第䞉十二条第䞀項第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十二条第二項、第䞉十四条、第䞉十五条第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第四十二条第䞀項䞊第四十䞉条ノ芏定ニ䟝リ郜道府県又ハ地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ガ凊理スルコトトサレタル事務 二 第十四条第䞉項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝リ垂町村ガ凊理スルコトトサレタル事務 第五十二条 本法ニ定ムルモノノ倖本法ノ斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 本法斜行前為シタル凊分及之ニ附シタル条件ハ本法又ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ牎觊セサル限リ本法ニ䟝リ為シタル凊分及之ニ附シタル条件ト看做ス 䜆シ地方長官ハ公益䞊必芁アリト認ムルトキハ本法斜行ノ日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ第䞉十二条ノ芏定ニ拘ラス凊分ニ附シタル条件ヲ倉曎シ又ハ凊分ニ条件ヲ附スルコトヲ埗 地方長官ニ察スル申請其ノ他ノ埋立ニ関スル手続ニシテ本法斜行前為シタルモノハ本法ニ䟝リ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 この法埋は、土地改良法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえ䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正前の公有氎面埋立法以䞋「旧法」ずいう。第二条の免蚱に係る埋立お、圓該埋立おに係る埋立地に関する凊分の制限及びこれに関する登蚘䞊びに圓該埋立おに係る埋立地に関する暩利を取埗した者の矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第二条の免蚱の出願をした者同条の免蚱に関する凊分を受けた者を陀く。以䞋「旧法による出願人」ずいう。が提出した圓該出願に係る図曞は、この法埋による改正埌の公有氎面埋立法以䞋「新法」ずいう。第二条第二項又は第䞉項に芏定する図曞ずみなす。  郜道府県知事は、新法の適甚䞊必芁ず認められる範囲内においお、旧法による出願人に察し、図曞の補完を呜ずるこずができる。  旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項䞭「遅滞ナク」ずあるのは「公有氎面埋立法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十四号ノ斜行埌遅滞ナク」ず、「前条第二項各号ニ掲グル事項」ずあるのは「前条第二項各号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずし、新法第十䞀条䞭「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項」ずあるのは「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずする。  郜道府県知事が旧法第䞉条の芏定により意芋を城した旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項の芏定により地元垂町村長の意芋を城するこずを芁しない。  附則第二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認に係る埋立おに぀いお、附則第䞉項及び第四項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請に係る図曞に぀いお、前二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請をした者の行なう埋立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第四項䞭「呜ずる」ずあるのは、「求める」ず読み替えるものずする。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
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非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什 非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。䞊びに家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什を次のように定める。 公告の方法 第䞀条 非蚟事件手続法第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告は、官報により行うものずする。 公告事項 第二条 非蚟事件手続法第九十条第八項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地又は所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  非蚟事件手続法第九十䞀条第五項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地又は管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 䞍圚者の氏名、䜏所及び出生の幎月日又は被盞続人の氏名、最埌の䜏所䞊びに出生及び死亡の幎月日 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任又は同法第八癟九十䞃条の二第䞀項の芏定による盞続財産の管理人の遞任に係る家庭裁刀所の名称、件名及び事件番号 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 42, "Year": 4, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "什和四幎法務省什第四十二号", "category_id": 46 }
厚生劎働倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則 信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号第六十六条から第䞃十䞉条たで及び公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什平成四幎政什第癟六十二号第二条の芏定を実斜するため、厚生劎働倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 厚生劎働倧臣の所管に属する公益信蚗公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什次条においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定するものを陀く。以䞋「信蚗」ずいう。の匕受けの蚱可及び監督に関する手続に぀いおは、この省什の定めるずころによる。 匕受けの蚱可の申請 第二条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣什別衚第䞀厚生劎働省の項事項欄に掲げる事項をその目的ずし、か぀、その受益の範囲が䞀の郜道府県劎働局の管蜄区域内に限られる法人にあっおは圓該郜道府県劎働局の長ずする。以䞋同じ。の蚱可を受けお信蚗を匕き受けようずする者は、申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蚭定趣意曞 二 信蚗行為の内容を瀺す曞類 侉 信蚗財産に属する財産ずなるべきものの皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその財産の暩利及び䟡栌を蚌する曞類 四 匕受け圓初の信蚗事務幎床及び次の信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのないものにあっおは、匕受け埌二幎間ずする。の事業蚈画曞及び収支予算曞 五 委蚗者ずなるべき者及び受蚗者ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類委蚗者ずなるべき者又は受蚗者ずなるべき者が法人である堎合は、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為 六 信蚗管理人を指定する堎合は、信蚗管理人ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類信蚗管理人ずなるべき者が法人である堎合は、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類 䞃 運営委員䌚その他の圓該信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を眮く堎合は、圓該運営委員䌚等の名称及び構成員の数䞊びに構成員ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類 八 受蚗者ずなるべき者の代衚者又は代理人による申請の堎合は、その暩限を蚌する曞類 九 その他厚生劎働倧臣が特に必芁ず認める曞類 財産移転の報告 第䞉条 信蚗の匕受けを蚱可された受蚗者は、遅滞なく前条第䞉号の財産ずなるべきものの移転を受け、その移転を終了した埌䞀月以内にこれを蚌する曞類を添えお、その旚を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 事業蚈画曞等の届出 第四条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのない信蚗にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋同じ。開始前に、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  受蚗者は、前項の事業蚈画曞及び収支予算曞を倉曎したずきは、速やかにこれを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 事業報告曞等の提出 第五条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床終了埌䞉月以内に、次に掲げる曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該信蚗事務幎床の事業報告曞 二 圓該信蚗事務幎床の収支決算曞 侉 圓該信蚗事務幎床末の財産目録 公告 第六条 受蚗者は、前条の曞類を提出した埌、遅滞なく、前信蚗事務幎床の信蚗事務及び信蚗財産の状況を公告しなければならない。 信蚗の倉曎に係る曞類の提出 第䞃条 受蚗者は、法第五条第䞀項の特別の事情が生じたず認めるずきは、次に掲げる曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の倉曎の蚱可の申請 第八条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の倉曎の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎をする根拠ずなる信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の芏定同法第癟四十九条第四項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の䜵合の蚱可の申請 第九条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の䜵合の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の䜵合を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の䜵合をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十䞀条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の䜵合埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十二条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める信蚗の䜵合の手続を経たこずを蚌する曞類  第二条第䞉号、第四号及び第六号から第九号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四号䞭「匕受け」ずあるのは「信蚗の䜵合」ず読み替えるものずする。 吞収信蚗分割の蚱可の申請 第十条 受蚗者は、法第六条の芏定により吞収信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 吞収信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 吞収信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十六条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 吞収信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十六条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類 新芏信蚗分割の蚱可の申請 第十䞀条 受蚗者は、法第六条の芏定により新芏信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 新芏信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 新芏信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十九条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 新芏信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟六十条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類  第二条第䞉号、第四号及び第六号から第九号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四号䞭「匕受け」ずあるのは「新芏信蚗分割」ず読み替えるものずする。 受蚗者の蟞任の蚱可の申請 第十二条 受蚗者は、法第䞃条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 怜査圹の遞任の請求 第十䞉条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第四十六条第䞀項及び法第八条の芏定により怜査圹の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 怜査圹の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 受蚗者の解任の請求 第十四条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により受蚗者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな受蚗者の遞任の請求 第十五条 利害関係人は、信蚗法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新受蚗者の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者ずなるべき者に係る第二条第五号に掲げる曞類及びその就任の承諟を蚌する曞類 信蚗財産管理呜什の請求 第十六条 利害関係人は、信蚗法第六十䞉条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 信蚗財産管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 保存行為等の範囲を超える行為の蚱可の申請 第十䞃条 信蚗財産管理者は、信蚗法第六十六条第四項及び法第八条の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蚱可を受けようずする行為の抂芁を蚘茉した曞類 二 蚱可を受けようずする理由を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により保存行為等の範囲を超える行為の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 信蚗財産管理者等の蟞任の蚱可の申請 第十八条 信蚗財産管理者は、信蚗法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞉号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産管理者等の解任の請求 第十九条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により信蚗財産法人管理人の解任を請求しようずする委蚗者又は信蚗管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第二号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産法人管理呜什の請求 第二十条 利害関係人は、信蚗法第䞃十四条第二項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理人による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産法人管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の死亡の事実を蚘茉した曞類 二 信蚗財産法人管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産法人管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の遞任の請求 第二十䞀条 利害関係人は、信蚗法第癟二十䞉条第四項又は同法第二癟五十八条第六項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗管理人ずなるべき者に係る第二条第六号に掲げる曞類 信蚗管理人の蟞任の蚱可の申請 第二十二条 信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の解任の請求 第二十䞉条 委蚗者又は他の信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八第二項においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな信蚗管理人の遞任の請求 第二十四条 利害関係人は、信蚗法第癟二十九条第䞀項においお準甚する同法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗管理人の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人ずなるべき者に係る第二条第六号に掲げる曞類 信蚗の終了の請求 第二十五条 委蚗者、受蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第癟六十五条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗の終了を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の終了を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 残䜙財産の凊分の芋蟌みに関する曞類 諞届出 第二十六条 受蚗者は、次に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なくこの省什で定めるもののほか、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 侀 受蚗者の氏名、䜏所又は職業法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務 二 信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員の氏名、䜏所又は職業信蚗管理人が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務  前項第二号の芏定による届出が、新たに就任する信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員に係るものであるずきは、第二条第六号又は第䞃号に掲げる曞類を添えなければならない。 曞類及び垳簿の備付け 第二十䞃条 受蚗者は、その信蚗事務を行う事務所に、次に掲げる曞類及び垳簿を備えなければならない。 侀 信蚗行為及びこれに附属する曞類 二 委蚗者又はその盞続人、受蚗者、信蚗管理人及び運営委員䌚等の構成員の名簿及び略歎を蚘茉した曞類これらの者が法人である堎合にあっおは、その定欟又は寄付行為 侉 蚱可、届出等に関する曞類 四 収入及び支出に関する垳簿及び蚌拠曞類 五 資産及び負債の状況を瀺す曞類 六 運営委員䌚等の議事に関する曞類 業務の監督 第二十八条 厚生劎働倧臣は、法第䞉条及び同法第四条第䞀項の芏定により、受蚗者に察し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に信蚗事務及び財産の状況を怜査させるこずができる。  前項の芏定により怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に、提瀺しなければならない。 公益信蚗終了の報告等 第二十九条 受蚗者は、信蚗が終了したずきは、終了埌䞀月以内に、信蚗の終了事由を蚘茉した曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  枅算受蚗者は、信蚗の枅算が結了したずきは、枅算結了埌䞀月以内に、次に掲げる曞類を添えた報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の枅算が結了した日の属する信蚗事務幎床の事業状況報告曞及び収支決算曞 二 信蚗の枅算結了時における財産目録 侉 残䜙財産の凊分に関する曞類 曞類の提出 第䞉十条 この省什の定めるずころにより厚生劎働倧臣に提出する曞類の郚数は、蚱可又は認可の申請に係るものにあっおは正副二郚、その他のものにあっおは䞀郚ずする。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成十二幎厚生省・劎働省什第四号", "category_id": 46 }
恩赊法斜行芏則 恩赊法斜行芏則を次のように制定する。 第䞀条 恩赊法昭和二十二幎法埋第二十号第十二条の芏定による䞭倮曎生保護審査䌚の申出は、刑事斜蚭少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第五十六条第䞉項の芏定により少幎院においお刑を執行する堎合における圓該少幎院を含む。以䞋第䞀条の二、第六条、第八条及び第十䞀条第䞉項においお同じ。若しくは保護芳察所の長又は怜察官の䞊申があった者に察しおこれを行うものずする。 第䞀条の二 次に掲げる者は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に特赊、特定の者に察する枛刑又は刑の執行の免陀の䞊申をするこずができる。 侀 刑事斜蚭に収容され、又は劎圹堎若しくは監眮堎に留眮されおいる者に぀いおは、その刑事斜蚭の長 二 保護芳察に付されおいる者に぀いおは、その保護芳察を぀かさどる保護芳察所の長 侉 その他の者に぀いおは、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官 前項各号に掲げる刑事斜蚭若しくは保護芳察所の長又は怜察官は、本人から特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の出願があったずきは、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第二条 特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の䞊申曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 刀決の謄本又は抄本 二 刑期蚈算曞 侉 犯眪の情状、本人の性行、受刑䞭の行状、将来の生蚈その他参考ずなるべき事項に関する調査曞類 本人の出願により䞊申をする堎合には、前項の曞類のほか、その願曞を添付しなければならない。 刀決原本の滅倱又は砎損によっお刀決の謄本又は抄本を添付するこずができないずきは、怜察官が自己の調査に基づき䜜成した曞面で刀決の䞻文、眪ずなるべき事実及びこれに察する法什の適甚䞊びに刀決原本が滅倱し又は砎損したこず及びその理由を瀺すものをもっお、これに代えるこずができる。 第䞉条 次に掲げる者は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に埩暩の䞊申をするこずができる。 侀 保護芳察に付されたこずのある者に぀いおは、最埌にその保護芳察を぀かさどった保護芳察所の長 二 その他の者に぀いおは、最埌に有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官 前項各号に掲げる保護芳察所の長又は怜察官は、本人から埩暩の出願があったずきは、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第四条 埩暩の䞊申曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 刀決の謄本又は抄本 二 刑の執行を終わり又は執行の免陀のあったこずを蚌する曞類 侉 刑の免陀の蚀枡しのあった埌又は刑の執行を終わり若しくは執行の免陀のあった埌における本人の行状、珟圚及び将来の生蚈その他参考ずなるべき事項に関する調査曞類 第二条第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第二条第䞉項の芏定は、第䞀項第䞀号の曞類に぀いおこれを準甚する。 第五条 恩赊法第十条第二項による埩暩の䞊申曞には、回埩すべき資栌の皮類を明蚘しなければならない。 第六条 特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の出願は、刑の蚀枡し埌次の期間を経過した埌でなければ、これをするこずができない。 ただし、䞭倮曎生保護審査䌚は、本人の願いにより、期間の短瞮を蚱可するこずができる。 侀 拘留又は科料に぀いおは、六箇月 二 眰金に぀いおは、䞀幎 侉 有期の懲圹又は犁錮に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀に盞圓する期間。 短期ず長期ずを定めお蚀い枡した刑に぀いおは、その刑の短期の䞉分の䞀に盞圓する期間。ただし、その期間が䞀幎に満たないずきは、䞀幎ずする。 四 無期の懲圹又は犁錮に぀いおは、十幎 拘犁されない日数は、刑の執行を終わり又は刑の執行の免陀を受けた埌の日数及び仮釈攟䞭又は刑の執行停止䞭の日数を陀くほか、前項第䞉号及び第四号の期間にこれを算入しない。 前項の芏定は、刑の執行を猶予されおいる堎合には、これを適甚しない。 第䞀項ただし曞の願いをするには、願曞をその願いに係る特赊、枛刑又は刑の執行の免陀に぀いお䞊申をするこずができる刑事斜蚭若しくは保護芳察所の長又は怜察官に提出しなければならない。 第䞀条の二第二項の芏定は、第䞀項ただし曞の願いがあった堎合にこれを準甚する。 第䞃条 埩暩の出願は、刑の執行を終わり又は執行の免陀のあった埌でなければ、これをするこずができない。 第八条 刑事斜蚭若しくは保護芳察所の長又は怜察官が本人の出願によりした特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の䞊申が理由のないずきは、その出願の日から䞀幎を経過した埌でなければ、曎に出願をするこずができない。 第九条 特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の願曞には、次の事項を蚘茉し、か぀、戞籍の謄本又は抄本法人であるずきは登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 侀 出願者の氏名、出生幎月日、職業、本籍及び䜏居法人であるずきはその名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名 二 有眪の蚀枡しをした裁刀所及び幎月日 侉 眪名、犯数、刑名及び刑期又は金額 四 刑執行の状況 五 䞊申を求める恩赊の皮類 六 出願の理由 前項の芏定は、第六条第䞀項ただし曞の蚱可を受ける堎合にこれを準甚する。 第十条 䞭倮曎生保護審査䌚は、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の䞊申が理由のないずきは、䞊申をした者にその旚を通知しなければならない。 前項の通知を受けた者は、出願者にその旚を通知しなければならない。 第十䞀条 特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀又は特定の者に察する埩暩があったずきは、法務倧臣は、䞭倮曎生保護審査䌚をしお、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に特赊状、枛刑状、刑の執行の免陀状又は埩暩状以䞋「恩赊状」ずいう。を送付させる。 恩赊状の送付を受けた怜察官は、自ら䞊申をしたものであるずきは、盎ちにこれを本人に亀付し、その他の堎合においおは、速やかにこれを䞊申をした者に送付し、䞊申をした者は、盎ちにこれを本人に亀付しなければならない。 䞊申をした者は、仮釈攟䞭の者に恩赊状を亀付したずきは、その旚を刑事斜蚭の長に通知しなければならない。 第二項に芏定する恩赊状の亀付及び前項の通知は、これを本人の䜏居のある地を管蜄する保護芳察所の長、本人の䜏居のある地を管蜄する裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は本人が収容されおいる刑事斜蚭本人が劎圹堎又は監眮堎に留眮されおいる堎合における圓該刑事斜蚭を含む。若しくは少幎院の長に嘱蚗するこずができる。 第十二条 恩赊状を本人に亀付した者は、速やかにその旚を法務倧臣に報告しなければならない。 第十䞉条 恩赊法第十四条の芏定により刀決の原本に付蚘をなすべき怜察官は、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官ずする。 第十四条 怜察官は、恩赊法第十四条の芏定により刀決の原本に付蚘をした堎合においお、蚎蚟蚘録が他の怜察庁に圚るずきは、その怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 前項の通知曞は、これを蚎蚟蚘録に添付しなければならない。 第十五条 有眪の蚀枡しを受けた者で倧赊により赊免を埗たものは、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に申し出お、その旚の蚌明を受けるこずができる。 政什により埩暩を埗た者も、同様である。 附 則 第十六条 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 第十䞃条 朝鮮若しくは台湟又は関東州、南掋矀島その他日本囜倖の地域においお有眪の蚀枡しを受けた者に぀いおは、圓分の間、第䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、内地沖瞄県及び暺倪を陀く。以䞋同じ。におけるその者の本籍又は䜏居のある地を管蜄する地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の䞊申をするこずができる。 前項に芏定する怜察官は、前項に芏定する者から特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の出願があったずきは、圓分の間、第䞀条の二第二項の芏定にかかわらず、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第十八条 前条第䞀項に芏定する者に぀いおは、圓分の間、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、内地におけるその者の本籍又は䜏居のある地を管蜄する地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に埩暩の䞊申をするこずができる。 前項に芏定する怜察官は、前条第䞀項に芏定する者から埩暩の出願があったずきは、圓分の間、第䞉条第二項の芏定にかかわらず、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第十九条 倧正元幎叞法省什第䞉号恩赊什斜行芏則は、これを廃止する。 附 則  この府什は、昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。  この府什斜行前になされた特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀又は特定の者に察する埩暩の申出でこの府什斜行の際ただ特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の決定のないものは、埓前の第十条の芏定により理由のない旚の通知の発せられたものを陀いおは、第䞀条の二又は第䞉条の芏定による䞊申ずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行前に、この省什による改正前の恩赊法斜行芏則の芏定によっおした䞊申、出願その他の手続は、この省什による改正埌の恩赊法斜行芏則の芏定によっおしたものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 78, "Year": 22, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十二幎叞法省什第䞃十八号", "category_id": 2 }
総合法埋支揎法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備 第二条―第十二条 第䞉章 日本叞法支揎センタヌ 第䞀節 総則 第䞀欟 通則 第十䞉条―第十八条 第二欟 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 第十九条 第䞉欟 蚭立 第二十条・第二十䞀条 第二節 組織 第䞀欟 圹員及び職員 第二十二条―第二十八条の二 第二欟 審査委員䌚 第二十九条 第䞉節 業務運営 第䞀欟 業務 第䞉十条―第䞉十九条の䞉 第二欟 䞭期目暙等 第四十条―第四十二条の二 第四節 財務及び䌚蚈 第四十䞉条―第四十䞃条の四 第五節 雑則 第四十八条―第五十䞀条 第四章 眰則 第五十二条―第五十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、法による玛争の解決が䞀局重芁になるこずに鑑み、裁刀その他の法による玛争の解決のための制床の利甚をより容易にするずずもに匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人䞊びに叞法曞士その他の隣接法埋専門職者匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人以倖の者であっお、法埋により他人の法埋事務を取り扱うこずを業ずするこずができる者をいう。以䞋同じ。のサヌビスをより身近に受けられるようにするための総合的な支揎以䞋「総合法埋支揎」ずいう。の実斜及び䜓制の敎備に関し、その基本理念、囜等の責務その他の基本ずなる事項を定めるずずもに、その䞭栞ずなる日本叞法支揎センタヌの組織及び運営に぀いお定め、もっおより自由か぀公正な瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。 第二章 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備 基本理念 第二条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備は、次条から第䞃条たでの芏定に定めるずころにより、民事、刑事を問わず、あたねく党囜においお、法による玛争の解決に必芁な情報やサヌビスの提䟛が受けられる瀟䌚を実珟するこずを目指しお行われるものずする。 情報提䟛の充実匷化 第䞉条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、法による玛争の迅速か぀適切な解決に資するよう、裁刀その他の法による玛争の解決のための制床を有効に利甚するための情報及び資料のほか、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者の業務䞊びに匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓隣接法埋専門職者が法埋により蚭立を矩務付けられおいる法人及びその法人が法埋により蚭立を矩務付けられおいる法人をいう。以䞋同じ。の掻動に関する情報及び資料が提䟛される態勢の充実匷化が図られなければならない。 民事法埋扶助事業の敎備発展 第四条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、資力の乏しい者その他の法による玛争の解決に必芁なサヌビスの提䟛を求めるこずに困難がある者にも民事裁刀等手続裁刀所における民事事件、家事事件又は行政事件に関する手続をいう。以䞋同じ。及び行政䞍服申立手続行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号による䞍服申立おの手続をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。の利甚をより容易にする民事法埋扶助事業が公共性の高いものであるこずに鑑み、その適切な敎備及び発展が図られなければならない。 囜遞匁護人等の遞任及び囜遞被害者参加匁護士の遞定態勢の確保 第五条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、迅速か぀確実に囜遞匁護人刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が被告人又は被疑者に付する匁護人をいう。以䞋同じ。及び囜遞付添人少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号の芏定に基づいお裁刀所が少幎に付する匁護士である付添人をいう。以䞋同じ。の遞任䞊びに囜遞被害者参加匁護士犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号。以䞋「犯眪被害者等保護法」ずいう。の芏定に基づいお裁刀所が遞定する犯眪被害者等保護法第十䞀条第䞀項に芏定する被害者参加匁護士をいう。以䞋同じ。の遞定が行われる態勢の確保が図られなければならない。 被害者等の揎助等に係る態勢の充実 第六条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、被害者等犯眪により害を被った者又はその者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。が刑事手続に適切に関䞎するずずもに、被害者等が受けた損害又は苊痛の回埩又は軜枛を図るための制床その他の被害者等の揎助に関する制床を十分に利甚するこずのできる態勢の充実が図られなければならない。 連携の確保匷化 第䞃条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、囜、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。第䞉十条第䞀項第十号及び第䞉十二条第䞉項においお同じ。を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の間における連携の確保及び匷化が図られなければならない。 囜の責務 第八条 囜は、第二条に定める基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第九条 地方公共団䜓は、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備が䜏民犏祉の向䞊に寄䞎するものであるこずにかんがみ、その地域における総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえ぀぀、必芁な措眮を講ずる責務を有する。 日本匁護士連合䌚等の責務 第十条 日本匁護士連合䌚及び匁護士䌚は、総合法埋支揎の意矩䞊びに匁護士の䜿呜及び職務の重芁性に鑑み、基本理念にのっずり、䌚員である匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人による協力䜓制の充実を図る等総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な支揎をするよう努めるものずする。  匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、総合法埋支揎の意矩及び自らの職責に鑑み、基本理念にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な協力をするよう努めるものずする。  隣接法埋専門職者及び隣接法埋専門職者団䜓は、総合法埋支揎の意矩及び自らの職責にかんがみ、基本理念にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な協力をするよう努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第十䞀条 政府は、第八条の斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 職務の特性ぞの配慮 第十二条 この法埋の運甚に圓たっおは、匁護士及び隣接法埋専門職者の職務の特性に垞に配慮しなければならない。 第䞉章 日本叞法支揎センタヌ 第䞀節 総則 第䞀欟 通則 この章の目的 第十䞉条 日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の組織及び運営に぀いおは、この章の定めるずころによる。 支揎センタヌの目的 第十四条 支揎センタヌは、総合法埋支揎に関する事業を迅速か぀適切に行うこずを目的ずする。 法人栌 第十五条 支揎センタヌは、法人ずする。 事務所 第十六条 支揎センタヌは、䞻たる事務所を東京郜に眮く。  支揎センタヌは、前項の䞻たる事務所のほか、地域の実情、業務の効率性その他の事情を勘案しお必芁な地に、事務所を眮くこずができる。 資本金 第十䞃条 支揎センタヌの資本金は、蚭立に際し、政府が出資する金額ずする。  支揎センタヌは、必芁があるずきは、法務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。  政府及び地方公共団䜓以䞋「政府等」ずいう。は、前項の芏定により支揎センタヌがその資本金を増加するずきは、支揎センタヌに出資するこずができる。  政府等は、前項の芏定により支揎センタヌに出資するずきは、土地、建物その他の土地の定着物以䞋「土地等」ずいう。を出資の目的ずするこずができる。  前項の芏定により出資の目的ずする土地等の䟡額は、出資の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。  前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。  政府等以倖の者は、支揎センタヌに出資するこずができない。 名称の䜿甚制限 第十八条 支揎センタヌでない者は、日本叞法支揎センタヌずいう名称を甚いおはならない。 第二欟 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 第十九条 法務省に、支揎センタヌに関する事務を凊理させるため、日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚以䞋「評䟡委員䌚」ずいう。を眮く。  評䟡委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 支揎センタヌの業務の実瞟に関する評䟡に関するこず。 二 その他この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。  評䟡委員䌚の委員には、少なくずも最高裁刀所の掚薊する裁刀官䞀人以䞊が含たれるようにしなければならない。  前二項に定めるもののほか、評䟡委員䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他評䟡委員䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。 第䞉欟 蚭立 理事長及び監事ずなるべき者 第二十条 法務倧臣は、支揎センタヌの長である理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。  法務倧臣は、前項の芏定により理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、支揎センタヌの成立の時においお、この法埋の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。  第二十四条第䞀項の芏定は、第䞀項の理事長ずなるべき者の指名に぀いお準甚する。 蚭立委員 第二十䞀条 法務倧臣及び最高裁刀所は、それぞれ蚭立委員を呜じお、支揎センタヌの蚭立に関する事務を凊理させる。  最高裁刀所の呜ずる蚭立委員は、裁刀官でなければならない。  蚭立委員は、支揎センタヌの蚭立の準備を完了したずきは、遅滞なく、その旚を法務倧臣及び最高裁刀所に届け出るずずもに、その事務を前条第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。 第二節 組織 第䞀欟 圹員及び職員 圹員 第二十二条 支揎センタヌに、圹員ずしお、理事長及び監事二人を眮く。  支揎センタヌに、圹員ずしお、理事䞉人以内を眮くこずができる。  支揎センタヌに、圹員ずしお、前項の理事のほか、非垞勀の理事䞀人を眮くこずができる。 圹員の職務及び暩限 第二十䞉条 理事長は、支揎センタヌを代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお支揎センタヌの業務を掌理する。  監事は、支揎センタヌの業務を監査する。 この堎合においお、監事は、法務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  監事は、い぀でも、圹員監事を陀く。及び職員に察しお事務及び事業の報告を求め、又は支揎センタヌの業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  監事は、支揎センタヌがこの法埋又は準甚通則法第四十八条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋同じ。の芏定による認可、承認、認定及び届出に係る曞類䞊びに報告曞その他の法務省什で定める曞類を法務倧臣に提出しようずするずきは、これらの曞類を調査しなければならない。  監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、支揎センタヌの子法人支揎センタヌがその経営を支配しおいる法人ずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は法務倧臣に意芋を提出するこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による監事の意芋の提出があったずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。  理事は、理事長の定めるずころにより、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。 ただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。  前項ただし曞の堎合においお、同項本文の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。 理事長等ぞの報告矩務 第二十䞉条の二 監事は、圹員監事を陀く。が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又はこの法埋若しくは他の法什に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を理事長に報告するずずもに、法務倧臣に報告しなければならない。  法務倧臣は、前項の芏定による報告があったずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。 圹員の任呜 第二十四条 理事長は、支揎センタヌが行う事務及び事業に関しお高床な知識を有し、適切、公正か぀䞭立な業務の運営を行うこずができる者裁刀官若しくは怜察官又は任呜前二幎間にこれらであった者を陀く。のうちから、法務倧臣が任呜する。  監事は、法務倧臣が任呜する。  法務倧臣は、前二項の芏定により理事長又は監事を任呜しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により理事長又は監事を任呜しようずするずきは、必芁に応じ、公募理事長又は監事の職務の内容、勀務条件その他必芁な事項を公瀺しお行う候補者の募集をいう。以䞋この項においお同じ。の掻甚に努めなければならない。 公募によらない堎合であっおも、透明性を確保し぀぀、候補者の掚薊の求めその他の適任ず認める者を任呜するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  理事は、第䞀項に芏定する者のうちから、理事長が任呜する。  理事長は、前項の芏定により理事を任呜したずきは、遅滞なく、法務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により理事長又は監事を任呜したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 理事の任期 第二十五条 理事の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の理事の任期は、前任者の残任期間ずする。 圹員の解任 第二十六条 法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が準甚通則法第二十二条の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。 理事長又は理事が裁刀官又は怜察官ずなったずきも、同様ずする。  法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反があるずき。  前項に芏定するもののほか、法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員監事を陀く。の職務の執行が適圓でないため支揎センタヌの業務の実瞟が悪化した堎合であっお、その圹員に匕き続き圓該職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。  法務倧臣は、前二項の芏定により理事長又は監事を解任しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により理事長又は監事を解任したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  理事長は、第二項又は第䞉項の芏定により理事を解任したずきは、遅滞なく、法務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。 圹員及び職員の秘密保持矩務 第二十䞃条 支揎センタヌの圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 圹員及び職員の地䜍 第二十八条 支揎センタヌの圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚の意芋の申出 第二十八条の二 法務倧臣は、準甚通則法第五十条の二第二項の芏定による届出があったずきは、その届出に係る報酬及び退職手圓次項においお「報酬等」ずいう。の支絊の基準を評䟡委員䌚に通知するものずする。  評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その通知に係る報酬等の支絊の基準が瀟䌚䞀般の情勢に適合したものであるかどうかに぀いお、法務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。 第二欟 審査委員䌚 審査委員䌚 第二十九条 支揎センタヌに、その業務の運営に関し特に匁護士及び隣接法埋専門職者の職務の特性に配慮しお刀断すべき事項に぀いお審議させるため、審査委員䌚を眮く。  審査委員䌚の委員以䞋この条においお「委員」ずいう。は、次に掲げる者支揎センタヌの圹員及び職員以倖の者に限る。に぀き理事長が任呜する。 侀 最高裁刀所の掚薊する裁刀官 䞀人 二 怜事総長の掚薊する怜察官 䞀人 侉 日本匁護士連合䌚の䌚長の掚薊する匁護士 二人 四 優れた識芋を有する者 五人  委員の任期は、二幎ずする。  第二十五条ただし曞、第二十六条第二項、第二十䞃条及び第二十八条䞊びに準甚通則法第二十䞀条第四項の芏定は、委員に぀いお準甚する。  理事長は、委員が支揎センタヌの圹員若しくは職員ずなったずき、又は第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する資栌を倱ったずきは、圓該委員を解任しなければならない。  理事長は、第四項においお準甚する第二十六条第二項の芏定により裁刀官、怜察官又は匁護士である委員を解任しようずするずきは、あらかじめ、それぞれ最高裁刀所、怜事総長又は日本匁護士連合䌚の䌚長の意芋を聎かなければならない。  理事長は、第四項においお準甚する第二十六条第二項の芏定により裁刀官、怜察官又は匁護士である委員を解任したずきは、遅滞なく、その旚をそれぞれ最高裁刀所、怜事総長又は日本匁護士連合䌚の䌚長に通知しなければならない。  理事長は、次に掲げる事項に぀いお決定をしようずするずきは、審査委員䌚の議決を経なければならない。 侀 契玄匁護士等支揎センタヌずの間で、次条に芏定する支揎センタヌの業務に関し、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者をいう。以䞋同じ。の法埋事務の取扱いに぀いお苊情があった堎合の措眮その他の圓該契玄に基づき契玄匁護士等に察しおずる措眮に関する事項あらかじめ、審査委員䌚が軜埮なものずしおその議決を経るこずを芁しないものずしお定めたものを陀く。 二 第䞉十五条第䞀項に芏定する法埋事務取扱芏皋の䜜成及び倉曎に関する事項  審査委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、審査委員䌚を䞻宰する。 第䞉節 業務運営 第䞀欟 業務 業務の範囲 第䞉十条 支揎センタヌは、第十四条の目的を達成するため、総合法埋支揎に関する次に掲げる業務を行う。 侀 次に掲げる情報及び資料を収集しお敎理し、情報通信の技術を利甚する方法その他の方法により、䞀般の利甚に䟛し、又は個別の䟝頌に応じお提䟛するこず。 ã‚€ 裁刀その他の法による玛争の解決のための制床の有効な利甚に資するもの ロ 匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者の業務䞊びに匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓の掻動に関するもの 二 民事裁刀等手続又は行政䞍服申立手続においお自己の暩利を実珟するための準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない囜民若しくは我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者以䞋「囜民等」ずいう。又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる囜民等を揎助する次に掲げる業務 ã‚€ 次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ又はに定める手続の準備及び远行民事裁刀等手続に先立぀和解の亀枉で特に必芁ず認められるものを含む。のため代理人に支払うべき報酬及びその代理人が行う事務の凊理に必芁な実費の立替えをするこず。  認知機胜が十分でないために自己の暩利の実珟が劚げられおいるおそれがある囜民等以䞋この項においお「特定揎助察象者」ずいう。を揎助する堎合 民事裁刀等手続又は圓該特定揎助察象者が自立した生掻を営むために必芁ずする公的絊付に係る行政䞍服申立手続  特定揎助察象者以倖の囜民等を揎助する堎合 民事裁刀等手続 ロ むに芏定する立替えに代え、むに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な契玄匁護士等にむの代理人が行う事務を取り扱わせるこず。 ハ 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号その他の法埋により䟝頌を受けお裁刀所に提出する曞類を䜜成するこずを業ずするこずができる者に察し民事裁刀等手続特定揎助察象者を揎助する堎合にあっおは、むに定める手続に必芁な曞類の䜜成を䟝頌しお支払うべき報酬及びその䜜成に必芁な実費の立替えをするこず。 ニ ハに芏定する立替えに代え、ハに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な契玄匁護士等にハに芏定する曞類を䜜成する事務を取り扱わせるこず。 ホ 匁護士法その他の法埋により法埋盞談を取り扱うこずを業ずするこずができる者による法埋盞談以䞋この項においお単に「法埋盞談」ずいう。刑事に関するものを陀く。次号及び第四号においお同じ。を実斜するこず。 侉 特定揎助察象者であっお、近隣に居䜏する芪族がいないこずその他の理由により、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は隣接法埋専門職者のサヌビスの提䟛を自発的に求めるこずが期埅できないものを揎助するため、自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むに圓たり必芁な法埋盞談を実斜するこず。 四 著しく異垞か぀激甚な非垞灜害であっお、その被灜地においお法埋盞談を円滑に実斜するこずが特に必芁ず認められるものずしお政什で指定するものが発生した日においお、民事䞊の法埋関係に著しい混乱を生ずるおそれがある地区ずしお政什で定めるものに䜏所、居所、営業所又は事務所を有しおいた囜民等を揎助するため、同日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお総合法埋支揎の実斜䜓制その他の圓該被灜地の実情を勘案しお政什で定める期間に限り、その生掻の再建に圓たり必芁な法埋盞談を実斜するこず。 五 特定䟵害行為ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋平成十二幎法埋第八十䞀号第二条第䞀項に芏定する぀きたずい等若しくは同条第䞉項に芏定する䜍眮情報無承諟取埗等、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅又は配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力をいう。以䞋この号においお同じ。を珟に受けおいる疑いがあるず認められる者を揎助するため、特定䟵害行為による被害の防止に関しお必芁な法埋盞談を実斜するこず。 六 囜の委蚗に基づく囜遞匁護人及び囜遞付添人以䞋「囜遞匁護人等」ずいう。の遞任䞊びに囜遞被害者参加匁護士の遞定に関する次に掲げる業務 ã‚€ 裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官の求めに応じ、支揎センタヌずの間で囜遞匁護人等の事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士以䞋「囜遞匁護人等契玄匁護士」ずいう。の䞭から、囜遞匁護人等の候補を指名し、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官に通知するこず。 ロ 犯眪被害者等保護法第十䞀条第䞀項の芏定による請求があった堎合においお、裁刀所に察し、これを通知するずずもに、同条第二項の芏定により提出を受けた曞面を送付するこず。 ハ 支揎センタヌずの間で囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士以䞋「被害者参加匁護士契玄匁護士」ずいう。の䞭から、囜遞被害者参加匁護士の候補を指名し、裁刀所に通知するこず。 ニ むの通知に基づき囜遞匁護人等に遞任された囜遞匁護人等契玄匁護士及びハの通知に基づき囜遞被害者参加匁護士に遞定された被害者参加匁護士契玄匁護士にその事務を取り扱わせるこず。 䞃 匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は隣接法埋専門職者がその地域にいないこずその他の事情によりこれらの者に察しお法埋事務の取扱いを䟝頌するこずに困難がある地域においお、その䟝頌に応じ、盞圓の察䟡を埗お、適圓な契玄匁護士等に法埋事務を取り扱わせるこず。 八 被害者等の揎助に関する次に掲げる情報及び資料を収集しお敎理し、情報通信の技術を利甚する方法その他の方法により、䞀般の利甚に䟛し、又は個別の䟝頌に応じお提䟛するこず。 この堎合においおは、被害者等の揎助に粟通しおいる匁護士を玹介する等被害者等の揎助が実効的に行われるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるよう配慮するこず。 ã‚€ 刑事手続ぞの適切な関䞎及び被害者等が受けた損害又は苊痛の回埩又は軜枛を図るための制床その他の被害者等の揎助に関する制床の利甚に資するもの ロ 被害者等の揎助を行う団䜓その他の者の掻動に関するもの 九 犯眪被害者等保護法第八条第䞀項に芏定する暩限に係る事務を行うこず。 十 囜、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の間における連携の確保及び匷化を図るこず。 十䞀 支揎センタヌの業務に関し、講習又は研修を実斜するこず。 十二 前各号の業務に附垯する業務を行うこず。  支揎センタヌは、前項の業務のほか、これらの業務の遂行に支障のない範囲内で、第䞉十四条第䞀項に芏定する業務方法曞で定めるずころにより、囜、地方公共団䜓、公益瀟団法人若しくは公益財団法人その他の営利を目的ずしない法人又は囜際機関の委蚗を受けお、被害者等の揎助その他に関し、次の業務を行うこずができる。 侀 その委蚗に係る法埋事務を契玄匁護士等に取り扱わせるこず。 二 前号の業務に附垯する業務を行うこず。  支揎センタヌが前二項の業務ずしお契玄匁護士等に取り扱わせる事務に぀いおは、支揎センタヌがこれを取り扱うこずができるものず解しおはならない。 業務の合目的性 第䞉十䞀条 前条第䞀項第䞀号から第五号たで、第䞃号及び第八号の各業務䞊びに同条第二項第䞀号の業務は、その利益を埗る者の暩利を実珟するこずに資するず認められる限りにおいお行うものずする。 支揎センタヌ等の矩務等 第䞉十二条 支揎センタヌは、前条に芏定する業務が、これを必芁ずする者にずっお利甚しやすいものずなるよう配慮するずずもに、第䞉十条第䞀項第二号から第六号たでの各業務に぀いおは、その統䞀的な運営䜓制の敎備及び党囜的に均質な遂行の実珟に努めなければならない。  支揎センタヌは、前項に芏定する者が高霢者及び障害者等法による玛争の解決に必芁な情報やサヌビスの提䟛を求めるこずに困難がある者である堎合には、前条に芏定する業務が利甚しやすいものずなるように特別の配慮をしなければならない。  支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第䞀号、第䞃号及び第八号䞊びに同条第二項第䞀号の各業務の運営に圓たっおは、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の総合法埋支揎に関する取組ずの連携の䞋でこれを補完するこずに意を甚いなければならない。  支揎センタヌは、地域における業務の運営に圓たり、協議䌚の開催等により、広く利甚者その他の関係者の意芋を聎いお参考ずし、圓該地域の実情に応じた運営に努めなければならない。  地方公共団䜓は、支揎センタヌに察しお、その地域においお行われる第䞉十条に芏定する業務に関し必芁な協力をするこずができる。  支揎センタヌは、業務の運営に圓たり、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚䞊びに隣接法埋専門職者団䜓に察しお、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。 支揎センタヌの職員である匁護士の資質の向䞊等 第䞉十二条の二 支揎センタヌは、支揎センタヌの職員のうち、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士に぀き、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚䞊びに隣接法埋専門職者団䜓ずの連携の䞋、地域の関係機関ずの連絡調敎その他の圓該匁護士の職務の円滑な遂行に必芁な措眮を講ずるずずもに、研修その他の方法による資質の向䞊に努めるものずする。 契玄匁護士等の職務の独立性 第䞉十䞉条 契玄匁護士等は、支揎センタヌが第䞉十条第䞀項又は第二項の業務ずしお取り扱わせた事務に぀いお、独立しおその職務を行う。  支揎センタヌ及び契玄匁護士等は、その法埋事務の取扱いを受ける者に察し、前項に芏定する契玄匁護士等の職務の独立性に぀いお、分かりやすく説明しなければならない。 業務方法曞 第䞉十四条 支揎センタヌは、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、次に掲げる事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項第二号から第四号たでの業務及びこれらに附垯する業務以䞋「民事法埋扶助事業」ずいう。に関し、民事法埋扶助事業の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項、同項第二号む及びハに芏定する立替えに係る報酬及び実費の基準䞊びにそれらの償還に関する事項、同号ロ及びニに芏定する報酬及び実費に盞圓する額の支払に関する事項䞊びに同項第䞉号の業務の実斜に係る揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項。 この堎合においお、圓該報酬は、民事法埋扶助事業が同項第二号に芏定する囜民等を広く揎助するものであるこずを考慮した盞圓な額でなければならない。 二 第䞉十条第䞀項第五号の業務及びこれに附垯する業務に関し、これらの業務の実斜に係る揎助の申蟌みに関する事項及び圓該揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項 侉 第䞉十条第䞀項第六号の業務及びこれに附垯する業務に関し、匁護士ずの契玄に関する事項、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び裁刀所に察する通知に関する事項、第䞉十九条第四項、第䞉十九条の二第䞉項及び第䞉十九条の䞉第䞉項に芏定する協力に関する事項䞊びに第四十䞉条第䞀号に掲げる勘定の管理に関する事項 四 第䞉十条第䞀項第九号の業務及びこれに附垯する業務に関し、第四十䞉条第䞀号に掲げる勘定の管理に関する事項 五 第䞉十条第二項の業務に関し、委蚗を受けお行う業務の内容に関する事項 六 圹員監事を陀く。の職務の執行がこの法埋又は他の法什に適合するこずを確保するための䜓制その他支揎センタヌの業務の適正を確保するための䜓制の敎備に関する事項  法務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その業務方法曞を公衚しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をした業務方法曞が業務の適正か぀確実な遂行䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務方法曞を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 法埋事務取扱芏皋 第䞉十五条 支揎センタヌは、第䞉十条に芏定する業務の開始前に、契玄匁護士等に取り扱わせる法埋事務の凊理に関する芏皋以䞋「法埋事務取扱芏皋」ずいう。を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  法埋事務取扱芏皋には、契玄匁護士等による法埋事務の取扱いの基準に関する事項、契玄匁護士等がその契玄に違反した堎合の措眮に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前条第䞉項から第六項たでの芏定は、法埋事務取扱芏皋に぀いお準甚する。 囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務に関する契玄玄欟 第䞉十六条 支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第六号の業務の開始前に、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務に関する契玄玄欟を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の契玄玄欟には、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱う事件に関する事項、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び裁刀所に察する通知に関する事項、報酬及び費甚の請求に関する事項、報酬及び費甚の算定の基準及び支払に関する事項、契玄解陀その他圓該契玄玄欟に基づく契玄に違反した堎合の措眮に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項に芏定する報酬及び費甚の算定の基準を定めるため必芁な事項は、法務省什で定める。  第䞉十四条第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞀項の契玄玄欟に぀いお準甚する。  支揎センタヌは、匁護士ず囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務の取扱いに関し、その取り扱う事件に察応しお支絊すべき報酬及び費甚が定められる契玄を締結するずきは、第䞀項の認可を受けた契玄玄欟によらなければならない。 囜遞匁護人等契玄匁護士及び被害者参加匁護士契玄匁護士の氏名等の通知 第䞉十䞃条 支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第六号の業務に関し、囜遞匁護人等契玄匁護士及び被害者参加匁護士契玄匁護士の氏名及び事務所の所圚地その他法務省什で定める事項を関係する裁刀所及び圓該匁護士の所属匁護士䌚に通知しなければならない。 これらの事項に倉曎があったずきも、同様ずする。 囜遞匁護人等の候補の指名及び通知等 第䞉十八条 裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官は、刑事蚎蚟法又は少幎法の芏定により囜遞匁護人等を付すべきずきは、支揎センタヌに察し、囜遞匁護人等の候補を指名しお通知するよう求めるものずする。  支揎センタヌは、前項の芏定による求めがあったずきは、遅滞なく、囜遞匁護人等契玄匁護士の䞭から、囜遞匁護人等の候補を指名し、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官に通知しなければならない。  支揎センタヌは、囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人等に遞任されたずきは、その契玄の定めるずころにより、圓該囜遞匁護人等契玄匁護士に囜遞匁護人等の事務を取り扱わせるものずする。 囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び通知等 第䞉十八条の二 支揎センタヌは、犯眪被害者等保護法の芏定に基づいお囜遞被害者参加匁護士の候補を指名するずきは、被害者参加匁護士契玄匁護士の䞭から指名しなければならない。  支揎センタヌは、被害者参加匁護士契玄匁護士が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、その契玄の定めるずころにより、圓該被害者参加匁護士契玄匁護士に囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱わせるものずする。 囜遞匁護人の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条 囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人に遞任されたずきは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、刑事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十䞀号第二条各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞匁護人に遞任されたずきは、圓該囜遞匁護人に係る圓該各号に定める費甚も刑事の手続における蚎蚟費甚ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる囜遞匁護人等契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する囜遞匁護人等契玄匁護士以倖の囜遞匁護人等契玄匁護士 刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  前項第二号に掲げる囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人に遞任された堎合においお、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀に同号に定める費甚の額が衚瀺されおいないずきは、刑事蚎蚟法第癟八十八条の芏定にかかわらず、執行の指揮をすべき怜察官の申立おにより、裁刀所がその額を算定する。 この堎合においお、その算定に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  裁刀所又は怜察官は、第䞀項の堎合においお、囜遞匁護人に係る蚎蚟費甚の額の算定又は抂算に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。  支揎センタヌは、第䞀項の堎合においお、刑事蚎蚟法第五癟条の二の芏定により蚎蚟費甚の抂算額の予玍をしようずする被告人又は被疑者の求めがあるずきは、囜遞匁護人に係る蚎蚟費甚の芋蟌額を告げなければならない。 囜遞付添人の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条の二 囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞付添人に遞任されたずきは、少幎法第二十二条の䞉第四項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、少幎法第䞉十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項に芏定するもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞付添人に遞任されたずきは、圓該囜遞付添人に係る圓該各号に定める費甚も同項の費甚ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる囜遞匁護人等契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する囜遞匁護人等契玄匁護士以倖の囜遞匁護人等契玄匁護士 少幎法第二十二条の䞉第四項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  裁刀所は、第䞀項の堎合においお、囜遞付添人に係る費甚の額の算定に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。 囜遞被害者参加匁護士の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条の䞉 被害者参加匁護士契玄匁護士が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、犯眪被害者等保護法第十四条第四項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、犯眪被害者等保護法第十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定するもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、圓該囜遞被害者参加匁護士に係る圓該各号に定める費甚も同項に定める旅費、日圓、宿泊料及び報酬ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる被害者参加匁護士契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する被害者参加匁護士契玄匁護士以倖の被害者参加匁護士契玄匁護士 犯眪被害者等保護法第十四条第四項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  裁刀所は、第䞀項の堎合においお、囜遞被害者参加匁護士に係る費甚の額の算定に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。 第二欟 䞭期目暙等 䞭期目暙 第四十条 法務倧臣は、䞉幎以䞊五幎以䞋の期間においお支揎センタヌが達成すべき業務運営に関する目暙以䞋「䞭期目暙」ずいう。を定め、これを支揎センタヌに指瀺するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  䞭期目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 䞭期目暙の期間前項の期間の範囲内で法務倧臣が定める期間をいう。以䞋同じ。 二 総合法埋支揎の充実のための措眮に関する事項 侉 提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する事項 四 業務運営の効率化に関する事項 五 財務内容の改善に関する事項 六 その他業務運営に関する重芁事項  法務倧臣は、䞭期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め又は倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 䞭期蚈画 第四十䞀条 支揎センタヌは、前条第䞀項の指瀺を受けたずきは、圓該䞭期目暙に基づき、法務省什で定めるずころにより、圓該䞭期目暙を達成するための蚈画以䞋「䞭期蚈画」ずいう。を䜜成し、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞭期蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 総合法埋支揎の充実のための措眮に関する目暙を達成するためずるべき措眮 二 提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮 侉 業務運営の効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮 四 予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画 五 短期借入金の限床額 六 䞍芁財産準甚通則法第八条第䞉項に芏定する䞍芁財産をいう。以䞋同じ。又は䞍芁財産ずなるこずが芋蟌たれる財産がある堎合には、圓該財産の凊分に関する蚈画 䞃 前号に芏定する財産以倖の重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画 八 剰䜙金の䜿途 九 その他法務省什で定める業務運営に関する事項  法務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をした䞭期蚈画が前条第二項第二号から第六号たでに掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䞭期蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  支揎センタヌは、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その䞭期蚈画を公衚しなければならない。 各事業幎床に係る業務の実瞟等に関する評䟡等 第四十䞀条の二 支揎センタヌは、毎事業幎床の終了埌、圓該事業幎床が次の各号に掲げる事業幎床のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める事項に぀いお、評䟡委員䌚の評䟡を受けなければならない。 侀 次号及び第䞉号に掲げる事業幎床以倖の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟 二 䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の盎前の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟 侉 䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間における業務の実瞟  支揎センタヌは、前項の評䟡を受けようずするずきは、法務省什で定めるずころにより、各事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項及び圓該事項に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を評䟡委員䌚に提出するずずもに、公衚しなければならない。  第䞀項の評䟡は、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。 この堎合においお、同項各号に芏定する圓該事業幎床における業務の実瞟に関する評䟡は、圓該事業幎床における䞭期蚈画の実斜状況の調査及び分析を行い、その結果を考慮しお行わなければならない。  評䟡委員䌚は、第䞀項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、支揎センタヌ同項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行った堎合にあっおは、支揎センタヌ及び独立行政法人評䟡制床委員䌚第六項及び次条においお「評䟡制床委員䌚」ずいう。に察しお、その評䟡の結果を通知しなければならない。 この堎合においお、評䟡委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、支揎センタヌに察し、業務運営の改善その他の必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を行ったずきは、遅滞なく、その通知に係る事項同項埌段の芏定による勧告をした堎合にあっおは、その通知に係る事項及びその勧告の内容を公衚しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、第四項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、評䟡委員䌚に察し、意芋を述べるこずができる。 この堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。 䞭期目暙の期間の終了時の怜蚎 第四十二条 法務倧臣は、前条第䞀項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡が行われたずきは、支揎センタヌの䞭期目暙の期間の終了時たでに、その業務を継続させる必芁性、組織の圚り方その他その組織及び業務の党般にわたる怜蚎を行い、その結果に基づき、所芁の措眮を講ずるものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備の重芁性を螏たえるものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の怜蚎の結果及び同項の芏定により講ずる措眮の内容を評䟡制床委員䌚に通知するずずもに、公衚しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、支揎センタヌの䞭期目暙の期間の終了時たでに、その䞻芁な事務及び事業の改廃に関し、法務倧臣に勧告するこずができる。 この堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  法務倧臣は、前項の勧告を受けたずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、第五項の勧告をしたずきは、法務倧臣に察し、その勧告に基づいお講じた措眮及び講じようずする措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 違法行為等の是正 第四十二条の二 法務倧臣は、支揎センタヌ又はその圹員若しくは職員が、この法埋若しくは他の法什に違反する行為をし、又は圓該行為をするおそれがあるず認めるずきは、支揎センタヌに察し、圓該行為の是正のため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。  支揎センタヌは、前項の芏定による法務倧臣の求めがあったずきは、速やかに圓該行為の是正その他の必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を法務倧臣に報告しなければならない。 第四節 財務及び䌚蚈 区分経理 第四十䞉条 支揎センタヌは、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項第六号及び第九号の業務䞊びにこれらに附垯する業務 二 前号に掲げる業務以倖の業務 財務諞衚等 第四十四条 支揎センタヌは、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類その他法務省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に法務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  支揎センタヌは、前項の芏定により財務諞衚を法務倧臣に提出するずきは、これに法務省什で定めるずころにより䜜成した圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監査報告及び䌚蚈監査報告を添付しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により財務諞衚を承認しようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに第二項の事業報告曞、決算報告曞䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告を、各事務所に備えお眮き、法務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の附属明现曞その他法務省什で定める曞類に぀いおは、前項の芏定による公告に代えお、次に掲げる方法のいずれかにより公告するこずができる。 侀 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 二 電子公告電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものにより䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお法務省什で定めるものをずる公告の方法をいう。次項においお同じ。  支揎センタヌが前項の芏定により電子公告による公告をする堎合には、第四項の法務省什で定める期間、継続しお圓該公告をしなければならない。 利益及び損倱の凊理 第四十五条 支揎センタヌは、第四十䞉条に掲げるそれぞれの勘定においお、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。 ただし、同条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、第䞉項の芏定により同項の䜿途に充おる堎合は、この限りでない。  支揎センタヌは、第四十䞉条に掲げるそれぞれの勘定においお、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  支揎センタヌは、第四十䞉条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、第䞀項に芏定する残䜙があるずきは、法務倧臣の承認を受けお、その残䜙の額の党郚又は䞀郚を第四十䞀条第䞀項の認可を受けた䞭期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋単に「䞭期蚈画」ずいう。の同条第二項第八号の剰䜙金の䜿途に充おるこずができる。  法務倧臣は、前項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 積立金の凊分 第四十六条 支揎センタヌは、第四十䞉条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る前条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち法務倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭期目暙の期間の次の䞭期目暙の期間に係る䞭期蚈画の定めるずころにより、圓該次の䞭期目暙の期間における第䞉十条に芏定する業務のうち同条第䞀項第六号及び第九号の業務䞊びにこれらに附垯する業務以倖の業務の財源に充おるこずができる。  支揎センタヌは、第四十䞉条第䞀号に掲げる業務に係る勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る前条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項本文の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額を、翌事業幎床以降の第䞉十条第䞀項第六号及び第九号の業務䞊びにこれらに附垯する業務の財源に充おなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を出資者の出資に察しそれぞれの出資額に応じお玍付しなければならない。  前各項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。 借入金等 第四十䞃条 支揎センタヌは、䞭期蚈画の第四十䞀条第二項第五号の短期借入金の限床額の範囲内で、短期借入金をするこずができる。 ただし、やむを埗ない事由があるものずしお法務倧臣の認可を受けた堎合は、圓該限床額を超えお短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、法務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 䞍芁財産に係る囜庫玍付等 第四十䞃条の二 支揎センタヌは、䞍芁財産であっお、政府からの出資又は支出金銭の出資に該圓するものを陀く。に係るもの以䞋この条においお「政府出資等に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、遅滞なく、法務倧臣の認可を受けお、これを囜庫に玍付するものずする。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該政府出資等に係る䞍芁財産を囜庫に玍付するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  支揎センタヌは、前項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。の囜庫ぞの玍付に代えお、法務倧臣の認可を受けお、政府出資等に係る䞍芁財産を譲枡し、これにより生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額次項においお「簿䟡超過額」ずいう。がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で法務倧臣が定める基準により算定した金額を囜庫に玍付するこずができる。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該金額を囜庫に玍付するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  支揎センタヌは、前項の堎合においお、政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡により生じた簿䟡超過額があるずきは、遅滞なく、これを囜庫に玍付するものずする。 ただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお囜庫に玍付しないこずに぀いお法務倧臣の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。  支揎センタヌが第䞀項又は第二項の芏定による囜庫ぞの玍付をした堎合においお、圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産が政府からの出資に係るものであるずきは、支揎センタヌの資本金のうち圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産に係る郚分ずしお法務倧臣が定める金額に぀いおは、支揎センタヌに察する政府からの出資はなかったものずし、支揎センタヌは、その額により資本金を枛少するものずする。  法務倧臣は、第䞀項、第二項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  前各項に定めるもののほか、政府出資等に係る䞍芁財産の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。 䞍芁財産に係る地方公共団䜓出資の払戻し 第四十䞃条の䞉 支揎センタヌは、䞍芁財産であっお、地方公共団䜓からの出資に係るもの以䞋この条においお「地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、法務倧臣の認可を受けお、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋この条においお単に「出資者」ずいう。に察し、法務省什で定めるずころにより、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお法務倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しなければならない。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお払戻しの請求をするこずができる旚を催告するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  出資者は、支揎センタヌに察し、前項の芏定による催告を受けた日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、同項の払戻しの請求をするこずができる。  支揎センタヌは、前項の芏定による請求があったずきは、遅滞なく、圓該請求に係る地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産又は圓該請求に係る地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡により生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で法務倧臣が定める基準により算定した金額により、同項の芏定により払戻しを請求された持分圓該算定した金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該持分のうち法務倧臣が定める額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。  支揎センタヌが前項の芏定による払戻しをしたずきは、支揎センタヌの資本金のうち圓該払戻しをした持分の額に぀いおは、支揎センタヌに察する出資者からの出資はなかったものずし、支揎センタヌは、その額により資本金を枛少するものずする。  出資者が第二項の芏定による払戻しの請求をしなかったずき又は同項の芏定による地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る持分の䞀郚の払戻しの請求をしたずきは、支揎センタヌは、払戻しの請求がされなかった持分に぀いおは、払戻しをしないものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 財産の凊分等の制限 第四十䞃条の四 支揎センタヌは、䞍芁財産以倖の重芁な財産であっお法務省什で定めるものを譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第䞃号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するずきは、この限りでない。  法務倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 第五節 雑則 独立行政法人通則法の芏定の準甚 第四十八条 独立行政法人通則法第䞉条、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条、第十䞀条、第十六条、第十䞃条、第二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞀条の四から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十五条の二第䞀項及び第二項、第二十六条、第二十八条の四、第䞉十䞀条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条から第五十条の十たで、第六十四条䞊びに第六十六条の芏定は、支揎センタヌに぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「法務倧臣」ず、「䞻務省什圓該独立行政法人を所管する内閣府又は各省の内閣府什又は省什をいう。ただし、原子力芏制委員䌚が所管する独立行政法人に぀いおは、原子力芏制委員䌚芏則ずする。以䞋同じ。」ずあり、及び「䞻務省什」ずあるのは「法務省什」ず、「䞭期目暙管理法人の」ずあり、及び「圓該䞭期目暙管理法人の」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌの」ず、「䞭期目暙管理法人は」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌは」ず、「圓該䞭期目暙管理法人ず」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌず」ず、「圓該䞭期目暙管理法人が」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌが」ず、「圓該䞭期目暙管理法人に」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌに」ず、「䞭期目暙管理法人圹職員」ずあるのは「支揎センタヌ圹職員」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる独立行政法人通則法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉条第䞉項 個別法 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 第八条第䞉項 第四十六条の二又は第四十六条の䞉 総合法埋支揎法第四十䞃条の二又は第四十䞃条の䞉 第十六条 第十四条第䞀項 総合法埋支揎法第二十条第䞀項 法人の長 理事長 前条第二項 同法第二十䞀条第䞉項 第二十䞀条第䞀項 第二十九条第二項第䞀号 総合法埋支揎法第四十条第二項第䞀号 第二十䞀条第二項 第䞉十八条第䞀項 総合法埋支揎法第四十四条第䞀項 第二十四条、第二十五条及び第二十六条 法人の長 理事長 第二十八条の四 第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条の十䞀第䞀項若しくは第二項 総合法埋支揎法第四十䞀条の二第䞀項 第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画及び第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画、第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画及び第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画又は第䞉十五条の十第䞀項の事業蚈画 同法第四十䞀条第䞀項に芏定する䞭期蚈画及び同法第四十八条においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項に芏定する幎床蚈画 第䞉十䞀条第䞀項 前条第䞀項 総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項 䞭期蚈画 同項に芏定する䞭期蚈画 第䞉十䞀条第二項 毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた 毎事業幎床の開始前に、総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する 前条第䞀項の認可を受けた埌 総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の認可を受けた埌 第䞉十九条第䞀項 独立行政法人その資本の額その他の経営の芏暡が政什で定める基準に達しない独立行政法人を陀く。以䞋この条においお同じ。 日本叞法支揎センタヌ 財務諞衚 総合法埋支揎法第四十四条第䞀項に芏定する財務諞衚以䞋「財務諞衚」ずいう。 第䞉十九条第二項第二号 総務省什 法務省什 第䞉十九条第䞉項 子法人に 総合法埋支揎法第二十䞉条第六項に芏定する子法人以䞋「子法人」ずいう。に 第䞉十九条の二第䞀項 この法埋、個別法 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 第四十六条第二項 䞭期蚈画、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画又は行政執行法人の事業蚈画 総合法埋支揎法第四十五条第䞉項に芏定する䞭期蚈画 第五十条 この法埋及びこれ この法埋及び総合法埋支揎法䞊びにこれら 第五十条の四第二項第䞀号 政什 法務省什 第五十条の四第二項第四号 第䞉十二条第䞀項 総合法埋支揎法第四十䞀条の二第䞀項 第五十条の四第二項第五号 第䞉十五条第䞀項 総合法埋支揎法第四十二条第䞀項 政什 法務省什 第五十条の四第䞉項 政什 法務省什 第五十条の四第四項 総務倧臣 法務倧臣 第五十条の四第五項 政什 法務省什 第五十条の四第六項 この法埋、個別法 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 第五十条の六、第五十条の䞃第䞀項、第五十条の八第䞉項及び第五十条の九 政什 法務省什 第六十四条第䞀項 この法埋 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 財務倧臣ずの協議 第四十九条 法務倧臣は、次の堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。 侀 第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞃条第䞀項ただし曞若しくは第二項ただし曞、第四十䞃条の二第䞀項、第二項若しくは第䞉項ただし曞、第四十䞃条の䞉第䞀項又は第四十䞃条の四第䞀項の認可をしようずするずき。 二 第四十条第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。 侉 第四十五条第䞉項又は第四十六条第䞀項の承認をしようずするずき。 四 準甚通則法第四十䞃条第䞀号又は第二号の芏定による指定をしようずするずき。 他の法什の準甚 第五十条 知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号その他の政什で定める法什に぀いおは、政什に定めるずころにより、支揎センタヌを囜又は独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人ずみなしお、これらの法什を準甚する。 法務省什ぞの委任 第五十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 眰則 第五十二条 第二十䞃条第二十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞉条 準甚通則法第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした支揎センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした支揎センタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋又は準甚通則法の芏定により法務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 この法埋又は準甚通則法の芏定により法務倧臣に届出をしなければならない堎合においお、その届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 侉 この法埋又は準甚通則法の芏定により公衚をしなければならない堎合においお、その公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。 四 第二十䞉条第四項若しくは第五項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずき。 五 第䞉十条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 六 第䞉十四条第六項第䞉十五条第䞉項及び第䞉十六条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第四十䞀条第五項の芏定による法務倧臣の呜什に違反したずき。 䞃 第四十䞀条の二第二項の芏定による報告曞の提出をせず、又は報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお報告曞を提出したずき。 八 第四十二条の二第二項又は準甚通則法第五十条の八第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 九 第四十四条第四項の芏定に違反しお財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞、監査報告又は䌚蚈監査報告を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなかったずき。 十 準甚通則法第九条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 十䞀 準甚通則法第四十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。  支揎センタヌの子法人の圹員が第二十䞉条第六項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十五条 第十八条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章第䞀節第䞀欟及び第䞉欟、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十八条準甚通則法第䞉条、第八条第䞀項、第十䞀条、第十六条及び第十䞃条を準甚する郚分に限る。䞊びに第五十䞀条を陀く。、第四章第五十四条第四号及び第五十五条を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十五条たで、第十䞃条法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞉十号の改正芏定を陀く。、第十八条及び第十九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第五十四条第四号䞊びに附則第六条及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第十条の芏定 第䞀号に定める日又は行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日のいずれか遅い日 準備行為 第二条 支揎センタヌは、その成立埌、第䞉十条の芏定の斜行前においおも、同条に芏定する業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 暩利矩務の承継 第䞉条 支揎センタヌの成立の際、第䞉十条に芏定する業務の準備に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務のうち政什で定めるものは、支揎センタヌの成立の時においお支揎センタヌが承継する。 囜有財産の無償䜿甚 第四条 最高裁刀所長官は、第䞉十条第䞀項第䞉号の業務の開始の際珟に囜遞匁護人等の旅費、日圓、宿泊料及び報酬の支絊に関する事務の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、支揎センタヌの甚に䟛するため、これに無償で䜿甚させるこずができる。 名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に日本叞法支揎センタヌずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 民事法埋扶助法の廃止 第六条 民事法埋扶助法平成十二幎法埋第五十五号は、廃止する。 財団法人法埋扶助協䌚からの匕継ぎ 第䞃条 財団法人法埋扶助協䌚以䞋「扶助協䌚」ずいう。は、寄附行為の定めるずころにより、蚭立委員又は支揎センタヌに察し、民事法埋扶助法の廃止の時においお珟に扶助協䌚が有する暩利及び矩務のうち、民事法埋扶助事業の遂行に䌎い扶助協䌚に属するに至ったものを、支揎センタヌにおいお承継すべき旚を申し出るこずができる。  蚭立委員又は支揎センタヌは、前項の芏定による申出があったずきは、遅滞なく、法務倧臣の認可を申請しなければならない。  前項の認可があったずきは、第䞀項の芏定による申出に係る暩利及び矩務は、民事法埋扶助法の廃止の時においお支揎センタヌに承継されるものずする。 民事法埋扶助法の廃止に䌎う眰則に関する経過措眮 第八条 附則第六条の芏定の斜行前にした行為に察する民事法埋扶助法の眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第五条たで及び前二条に定めるもののほか、民事法埋扶助法の廃止に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条総合法埋支揎法第䞉十四条第二項第二号䞊びに第䞉十六条の芋出し䞊びに同条第䞀項、第二項及び第五項の改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 二 第䞀条少幎法第二十二条の䞉の芋出し䞭「怜察官が関䞎する堎合の」を削り、同条第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項」を「前二項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十二条の五の芋出しを「抗告審における囜遞付添人」に改め、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条第二項の改正芏定に限る。及び第四条総合法埋支揎法目次の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 総合法埋支揎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けおいる䞭期蚈画に぀いおは、前条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に日本叞法支揎センタヌが行った財産の譲枡であっお、斜行日においお前条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法第四十八条においお準甚する新法第四十六条の二第䞀項に芏定する政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡に盞圓するものずしお法務倧臣が定めるものは、斜行日においおされた同条第二項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡ずみなしお、同項から同条第六項たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「玍付するこずができる」ずあるのは、「玍付するものずする」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 総合法埋支揎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 第五十六条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法以䞋この条においお「新支揎法」ずいう。第二十䞉条第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第二十䞉条の二䞊びに新支揎法第四十八条においお準甚する新通則法第二十䞀条の五、第䞉十九条第䞀項から第四項たで及び第䞉十九条の二の芏定は、斜行日前に生じた事項にも適甚する。  この法埋の斜行の際珟に日本叞法支揎センタヌ以䞋この条においお「支揎センタヌ」ずいう。の理事長又は監事である者の任期補欠の支揎センタヌの理事長又は監事の任期を含む。に぀いおは、新支揎法第四十八条においお読み替えお準甚する新通則法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日においお支揎センタヌの監事である者の任期に぀き前項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される支揎センタヌの監事補欠の支揎センタヌの監事を陀く。の任期に係る新支揎法第四十八条においお読み替えお準甚する新通則法第二十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各䞭期目暙の期間に察応しお定めるものずし、任呜の日から、圓該察応する」ずあるのは、「任呜の日から、圓該任呜の日を含む日本叞法支揎センタヌの」ずする。  新支揎法第四十䞀条の二の芏定は、支揎センタヌの斜行日の前日に終了した事業幎床に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いおも適甚する。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第二条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定を陀く。、第䞉条芋出しを含む。及び第四条第䞀項の改正芏定、第五条の改正芏定䞊びに第十九条第二項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 74, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十六幎法埋第䞃十四号", "category_id": 41 }
眰金等臚時措眮法 第䞀条 経枈事情の倉動に䌎う眰金及び科料の額等に関する特䟋は、圓分の間、この法埋の定めるずころによる。 第二条 刑法明治四十幎法埋第四十五号、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋昭和十九幎法埋第四号の眪以倖の眪条䟋の眪を陀く。に぀き定めた眰金に぀いおは、その倚額が二䞇円に満たないずきはこれを二䞇円ずし、その寡額が䞀䞇円に満たないずきはこれを䞀䞇円ずする。 ただし、眰金の額が䞀定の金額に倍数を乗じお定められる堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においお、その眰金の額が䞀䞇円に満たないずきは、これを䞀䞇円ずする。  第䞀項の眪に぀き定めた科料で特にその額の定めのあるものに぀いおは、その定めがないものずする。 ただし、科料の額が䞀定の金額に倍数を乗じお定められる堎合は、この限りでない。 第䞉条 法埋で呜什に眰金の眰則を蚭けるこずを委任しおいる堎合においお、その委任に基づいお芏定するこずができる眰金額の最高限床が二䞇円に満たないずきは、これを二䞇円ずする。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎二月䞀日から斜行する。  条䟋の眰則でこの法埋斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、第二条の芏定は、この法埋斜行の日から六箇月間は、適甚しない。 この法埋斜行埌六箇月を経るたでになされた違反行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合においおは、この法埋斜行埌六箇月を経た埌においおも、たた同様ずする。  第四条の芏定は、第䞉回囜䌚で成立した法埋の眰則に぀いおも適甚する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。  条䟋の眰則でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、改正埌の第二条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過するたでは、なお埓前の䟋による。 その期限前にした行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合には、その期限の経過埌においおも、同様ずする。  改正埌の第四条の芏定は、改正前の同条の芏定の斜行埌に制定された法什この法埋の斜行の際にただ斜行されおいないものを含む。により新蚭され、又は改正された眰則に぀いおも、適甚する。  改正埌の第六条の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰金及び科料の倚額及び寡額に関する経過措眮  この法埋による改正埌の眰金等臚時措眮法第二条の芏定は、改正前の同法第四条の芏定の斜行埌に制定された法什この法埋の斜行の際にただ斜行されおいないものを含む。により新蚭され、又は改正された眰則に぀いおも、適甚する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 251, "Year": 23, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号", "category_id": 2 }
出生蚌明曞の様匏等を定める省什 戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四十九条第䞉項の芏定に基き、出生蚌明曞の様匏等を定める省什を次のように定める。 第䞀条 医垫、助産垫又はその他の出産立䌚者が戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四十九条第䞉項の芏定により䜜成する出生蚌明曞には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 子の氏名及び性別 二 出生の幎月日時分 侉 出生の堎所及びその皮別病院、蚺療所又は助産所で出生したずきは、その名称を含む。 四 䜓重及び身長 五 単胎か倚胎かの別及び倚胎の堎合には、その出産順䜍 六 母の氏名及び劊嚠週数 䞃 母の出産した子の数 八 出生蚌明曞䜜成の幎月日 九 出生蚌明曞を䜜成した医垫、助産垫又はその他の立䌚者の䜏所及び氏名 第二条 出生蚌明曞の蚘茉は、別蚘様匏によらなければならない。 附 則  この省什は、昭和二十八幎䞀月䞀日から斜行する。  出生蚌明曞に関する件昭和二十二幎厚生省什第四十䞉号は、廃止する。  この省什斜行前に前項の省什により䜜成された出生蚌明曞は、この省什により䜜成された出生蚌明曞ずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行の際珟に存する改正前の様匏による蚌明曞の甚玙は、この省什の斜行の埌においおも圓分の間䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に存する改正前の様匏による蚌明曞の甚玙は、この省什の斜行の埌においおも圓分の間䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に存する改正前の様匏による蚌明曞の甚玙は、この省什の斜行の埌においおも圓分の間䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏 第二条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 27, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "昭和二十䞃幎法務省・厚生省什第䞀号", "category_id": 46 }
刑法 刑法別冊ノ通之ヲ定ム 歀法埋斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 明治十䞉幎第䞉十六号垃告刑法ハ歀法埋斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス 別冊 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第八条 第二章 刑 第九条―第二十䞀条 第䞉章 期間蚈算 第二十二条―第二十四条 第四章 刑の執行猶予 第二十五条―第二十䞃条の䞃 第五章 仮釈攟 第二十八条―第䞉十条 第六章 刑の時効及び刑の消滅 第䞉十䞀条―第䞉十四条の二 第䞃章 犯眪の䞍成立及び刑の枛免 第䞉十五条―第四十二条 第八章 未遂眪 第四十䞉条・第四十四条 第九章 䜵合眪 第四十五条―第五十五条 第十章 环犯 第五十六条―第五十九条 第十䞀章 共犯 第六十条―第六十五条 第十二章 酌量枛軜 第六十六条・第六十䞃条 第十䞉章 加重枛軜の方法 第六十八条―第䞃十二条 第二線 眪 第䞀章 削陀 第二章 内乱に関する眪 第䞃十䞃条―第八十条 第䞉章 倖患に関する眪 第八十䞀条―第八十九条 第四章 囜亀に関する眪 第九十条―第九十四条 第五章 公務の執行を劚害する眪 第九十五条―第九十六条の六 第六章 逃走の眪 第九十䞃条―第癟二条 第䞃章 犯人蔵匿及び蚌拠隠滅の眪 第癟䞉条―第癟五条の二 第八章 隒乱の眪 第癟六条・第癟䞃条 第九章 攟火及び倱火の眪 第癟八条―第癟十八条 第十章 出氎及び氎利に関する眪 第癟十九条―第癟二十䞉条 第十䞀章 埀来を劚害する眪 第癟二十四条―第癟二十九条 第十二章 䜏居を䟵す眪 第癟䞉十条―第癟䞉十二条 第十䞉章 秘密を䟵す眪 第癟䞉十䞉条―第癟䞉十五条 第十四章 あぞん煙に関する眪 第癟䞉十六条―第癟四十䞀条 第十五章 飲料氎に関する眪 第癟四十二条―第癟四十䞃条 第十六章 通貚停造の眪 第癟四十八条―第癟五十䞉条 第十䞃章 文曞停造の眪 第癟五十四条―第癟六十䞀条の二 第十八章 有䟡蚌刞停造の眪 第癟六十二条・第癟六十䞉条 第十八章の二 支払甚カヌド電磁的蚘録に関する眪 第癟六十䞉条の二―第癟六十䞉条の五 第十九章 印章停造の眪 第癟六十四条―第癟六十八条 第十九章の二 䞍正指什電磁的蚘録に関する眪 第癟六十八条の二・第癟六十八条の䞉 第二十章 停蚌の眪 第癟六十九条―第癟䞃十䞀条 第二十䞀章 虚停告蚎の眪 第癟䞃十二条・第癟䞃十䞉条 第二十二章 わいせ぀、䞍同意性亀等及び重婚の眪 第癟䞃十四条―第癟八十四条 第二十䞉章 è³­ ず 博及び富くじに関する眪 第癟八十五条―第癟八十䞃条 第二十四章 瀌拝所及び墳墓に関する眪 第癟八十八条―第癟九十二条 第二十五章 汚職の眪 第癟九十䞉条―第癟九十八条 第二十六章 殺人の眪 第癟九十九条―第二癟䞉条 第二十䞃章 傷害の眪 第二癟四条―第二癟八条の二 第二十八章 過倱傷害の眪 第二癟九条―第二癟十䞀条 第二十九章 堕胎の眪 第二癟十二条―第二癟十六条 第䞉十章 遺棄の眪 第二癟十䞃条―第二癟十九条 第䞉十䞀章 逮捕及び監犁の眪 第二癟二十条・第二癟二十䞀条 第䞉十二章 脅迫の眪 第二癟二十二条・第二癟二十䞉条 第䞉十䞉章 略取、誘拐及び人身売買の眪 第二癟二十四条―第二癟二十九条 第䞉十四章 名誉に察する眪 第二癟䞉十条―第二癟䞉十二条 第䞉十五章 信甚及び業務に察する眪 第二癟䞉十䞉条―第二癟䞉十四条の二 第䞉十六章 窃盗及び匷盗の眪 第二癟䞉十五条―第二癟四十五条 第䞉十䞃章 詐欺及び恐喝の眪 第二癟四十六条―第二癟五十䞀条 第䞉十八章 暪領の眪 第二癟五十二条―第二癟五十五条 第䞉十九章 盗品等に関する眪 第二癟五十六条・第二癟五十䞃条 第四十章 毀棄及び隠匿の眪 第二癟五十八条―第二癟六十四条 第䞀線 総則 第䞀章 通則 囜内犯 第䞀条 この法埋は、日本囜内においお眪を犯したすべおの者に適甚する。  日本囜倖にある日本船舶又は日本航空機内においお眪を犯した者に぀いおも、前項ず同様ずする。 すべおの者の囜倖犯 第二条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯したすべおの者に適甚する。 侀 削陀 二 第䞃十䞃条から第䞃十九条たで内乱、予備及び陰謀、内乱等幇助の眪 侉 第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助、第八十䞃条未遂眪及び第八十八条予備及び陰謀の眪 四 第癟四十八条通貚停造及び行䜿等の眪及びその未遂眪 五 第癟五十四条詔曞停造等、第癟五十五条公文曞停造等、第癟五十䞃条公正蚌曞原本䞍実蚘茉等、第癟五十八条停造公文曞行䜿等及び公務所又は公務員によっお䜜られるべき電磁的蚘録に係る第癟六十䞀条の二電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 六 第癟六十二条有䟡蚌刞停造等及び第癟六十䞉条停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 䞃 第癟六十䞉条の二から第癟六十䞉条の五たで支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等、䞍正電磁的蚘録カヌド所持、支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備、未遂眪の眪 八 第癟六十四条から第癟六十六条たで埡璜停造及び䞍正䜿甚等、公印停造及び䞍正䜿甚等、公蚘号停造及び䞍正䜿甚等の眪䞊びに第癟六十四条第二項、第癟六十五条第二項及び第癟六十六条第二項の眪の未遂眪 囜民の囜倖犯 第䞉条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯した日本囜民に適甚する。 侀 第癟八条珟䜏建造物等攟火及び第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火の眪、これらの芏定の䟋により凊断すべき眪䞊びにこれらの眪の未遂眪 二 第癟十九条珟䜏建造物等浞害の眪 侉 第癟五十九条から第癟六十䞀条たで私文曞停造等、虚停蚺断曞等䜜成、停造私文曞等行䜿及び前条第五号に芏定する電磁的蚘録以倖の電磁的蚘録に係る第癟六十䞀条の二の眪 四 第癟六十䞃条私印停造及び䞍正䜿甚等の眪及び同条第二項の眪の未遂眪 五 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十九条から第癟八十䞀条たで䞍同意わいせ぀、䞍同意性亀等、監護者わいせ぀及び監護者性亀等、未遂眪、䞍同意わいせ぀等臎死傷䞊びに第癟八十四条重婚の眪 六 第癟九十八条莈賄の眪 䞃 第癟九十九条殺人の眪及びその未遂眪 八 第二癟四条傷害及び第二癟五条傷害臎死の眪 九 第二癟十四条から第二癟十六条たで業務䞊堕胎及び同臎死傷、䞍同意堕胎、䞍同意堕胎臎死傷の眪 十 第二癟十八条保護責任者遺棄等の眪及び同条の眪に係る第二癟十九条遺棄等臎死傷の眪 十䞀 第二癟二十条逮捕及び監犁及び第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 十二 第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 十䞉 第二癟䞉十条名誉毀損の眪 十四 第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで事埌匷盗、 昏 こん 酔匷盗、匷盗臎死傷、第二癟四十䞀条第䞀項及び第䞉項匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死䞊びに第二癟四十䞉条未遂眪の眪 十五 第二癟四十六条から第二癟五十条たで詐欺、電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺、恐喝、未遂眪の眪 十六 第二癟五十䞉条業務䞊暪領の眪 十䞃 第二癟五十六条第二項盗品譲受け等の眪 囜民以倖の者の囜倖犯 第䞉条の二 この法埋は、日本囜倖においお日本囜民に察しお次に掲げる眪を犯した日本囜民以倖の者に適甚する。 侀 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十九条から第癟八十䞀条たで䞍同意わいせ぀、䞍同意性亀等、監護者わいせ぀及び監護者性亀等、未遂眪、䞍同意わいせ぀等臎死傷の眪 二 第癟九十九条殺人の眪及びその未遂眪 侉 第二癟四条傷害及び第二癟五条傷害臎死の眪 四 第二癟二十条逮捕及び監犁及び第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 五 第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 六 第二癟䞉十六条匷盗、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで事埌匷盗、昏酔匷盗、匷盗臎死傷䞊びに第二癟四十䞀条第䞀項及び第䞉項匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死の眪䞊びにこれらの眪同条第䞀項の眪を陀く。の未遂眪 公務員の囜倖犯 第四条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯した日本囜の公務員に適甚する。 侀 第癟䞀条看守者等による逃走揎助の眪及びその未遂眪 二 第癟五十六条虚停公文曞䜜成等の眪 侉 第癟九十䞉条公務員職暩濫甚、第癟九十五条第二項特別公務員暎行陵虐及び第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄の眪䞊びに第癟九十五条第二項の眪に係る第癟九十六条特別公務員職暩濫甚等臎死傷の眪 条玄による囜倖犯 第四条の二 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋は、日本囜倖においお、第二線の眪であっお条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいるものを犯したすべおの者に適甚する。 倖囜刀決の効力 第五条 倖囜においお確定裁刀を受けた者であっおも、同䞀の行為に぀いお曎に凊眰するこずを劚げない。 ただし、犯人が既に倖囜においお蚀い枡された刑の党郚又は䞀郚の執行を受けたずきは、刑の執行を枛軜し、又は免陀する。 刑の倉曎 第六条 犯眪埌の法埋によっお刑の倉曎があったずきは、その軜いものによる。 定矩 第䞃条 この法埋においお「公務員」ずは、囜又は地方公共団䜓の職員その他法什により公務に埓事する議員、委員その他の職員をいう。  この法埋においお「公務所」ずは、官公庁その他公務員が職務を行う所をいう。 第䞃条の二 この法埋においお「電磁的蚘録」ずは、電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。 他の法什の眪に察する適甚 第八条 この線の芏定は、他の法什の眪に぀いおも、適甚する。 ただし、その法什に特別の芏定があるずきは、この限りでない。 第二章 刑 刑の皮類 第九条 死刑、拘犁刑、眰金、拘留及び科料を䞻刑ずし、没収を付加刑ずする。 刑の軜重 第十条 䞻刑の軜重は、前条に芏定する順序による。  同皮の刑は、長期の長いもの又は倚額の倚いものを重い刑ずし、長期又は倚額が同じであるずきは、短期の長いもの又は寡額の倚いものを重い刑ずする。  二個以䞊の死刑又は長期若しくは倚額及び短期若しくは寡額が同じである同皮の刑は、犯情によっおその軜重を定める。 死刑 第十䞀条 死刑は、刑事斜蚭内においお、絞銖しお執行する。  死刑の蚀枡しを受けた者は、その執行に至るたで刑事斜蚭に拘眮する。 拘犁刑 第十二条 拘犁刑は、無期及び有期ずし、有期拘犁刑は、䞀月以䞊二十幎以䞋ずする。  拘犁刑は、刑事斜蚭に拘眮する。  拘犁刑に凊せられた者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。 第十䞉条 削陀 有期拘犁刑の加枛の限床 第十四条 死刑又は無期拘犁刑を枛軜しお有期拘犁刑ずする堎合においおは、その長期を䞉十幎ずする。  有期拘犁刑を加重する堎合においおは䞉十幎にたで䞊げるこずができ、これを枛軜する堎合においおは䞀月未満に䞋げるこずができる。 眰金 第十五条 眰金は、䞀䞇円以䞊ずする。 ただし、これを枛軜する堎合においおは、䞀䞇円未満に䞋げるこずができる。 拘留 第十六条 拘留は、䞀日以䞊䞉十日未満ずし、刑事斜蚭に拘眮する。  拘留に凊せられた者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。 科料 第十䞃条 科料は、千円以䞊䞀䞇円未満ずする。 劎圹堎留眮 第十八条 眰金を完玍するこずができない者は、䞀日以䞊二幎以䞋の期間、劎圹堎に留眮する。  科料を完玍するこずができない者は、䞀日以䞊䞉十日以䞋の期間、劎圹堎に留眮する。  眰金を䜵科した堎合又は眰金ず科料ずを䜵科した堎合における留眮の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 科料を䜵科した堎合における留眮の期間は、六十日を超えるこずができない。  眰金又は科料の蚀枡しをするずきは、その蚀枡しずずもに、眰金又は科料を完玍するこずができない堎合における留眮の期間を定めお蚀い枡さなければならない。  眰金に぀いおは裁刀が確定した埌䞉十日以内、科料に぀いおは裁刀が確定した埌十日以内は、本人の承諟がなければ留眮の執行をするこずができない。  眰金又は科料の䞀郚を玍付した者に぀いおの留眮の日数は、その残額を留眮䞀日の割合に盞圓する金額で陀しお埗た日数その日数に䞀日未満の端数を生じるずきは、これを䞀日ずする。ずする。 没収 第十九条 次に掲げる物は、没収するこずができる。 侀 犯眪行為を組成した物 二 犯眪行為の甚に䟛し、又は䟛しようずした物 侉 犯眪行為によっお生じ、若しくはこれによっお埗た物又は犯眪行為の報酬ずしお埗た物 四 前号に掲げる物の察䟡ずしお埗た物  没収は、犯人以倖の者に属しない物に限り、これをするこずができる。 ただし、犯人以倖の者に属する物であっおも、犯眪の埌にその者が情を知っお取埗したものであるずきは、これを没収するこずができる。 远城 第十九条の二 前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる物の党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城するこずができる。 没収の制限 第二十条 拘留又は科料のみに圓たる眪に぀いおは、特別の芏定がなければ、没収を科するこずができない。 ただし、第十九条第䞀項第䞀号に掲げる物の没収に぀いおは、この限りでない。 未決 å‹Ÿ こう 留日数の本刑算入 第二十䞀条 未決 å‹Ÿ こう 留の日数は、その党郚又は䞀郚を本刑に算入するこずができる。 第䞉章 期間蚈算 期間の蚈算 第二十二条 月又は幎によっお期間を定めたずきは、暊に埓っお蚈算する。 刑期の蚈算 第二十䞉条 刑期は、裁刀が確定した日から起算する。  拘犁されおいない日数は、裁刀が確定した埌であっおも、刑期に算入しない。 受刑等の初日及び釈攟 第二十四条 受刑の初日は、時間にかかわらず、䞀日ずしお蚈算する。 時効期間の初日に぀いおも、同様ずする。  刑期が終了した堎合における釈攟は、その終了の日の翌日に行う。 第四章 刑の執行猶予 刑の党郚の執行猶予 第二十五条 次に掲げる者が䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金の蚀枡しを受けたずきは、情状により、裁刀が確定した日から䞀幎以䞊五幎以䞋の期間、その刑の党郚の執行を猶予するこずができる。 侀 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者 二 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがあっおも、その執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者  前に拘犁刑に凊せられたこずがあっおもその刑の党郚の執行を猶予された者が二幎以䞋の拘犁刑の蚀枡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるずきも、前項ず同様ずする。 ただし、この項本文の芏定により刑の党郚の執行を猶予されお、次条第䞀項の芏定により保護芳察に付せられ、その期間内に曎に眪を犯した者に぀いおは、この限りでない。 刑の党郚の執行猶予䞭の保護芳察 第二十五条の二 前条第䞀項の堎合においおは猶予の期間䞭保護芳察に付するこずができ、同条第二項の堎合においおは猶予の期間䞭保護芳察に付する。  前項の芏定により付せられた保護芳察は、行政官庁の凊分によっお仮に解陀するこずができる。  前項の芏定により保護芳察を仮に解陀されたずきは、前条第二項ただし曞及び第二十六条の二第二号の芏定の適甚に぀いおは、その凊分を取り消されるたでの間は、保護芳察に付せられなかったものずみなす。 刑の党郚の執行猶予の必芁的取消し 第二十六条 次に掲げる堎合においおは、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお、猶予の蚀枡しを受けた者が第二十五条第䞀項第二号に掲げる者であるずき、又は次条第䞉号に該圓するずきは、この限りでない。 侀 猶予の期間内に曎に眪を犯しお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずき。 二 猶予の蚀枡し前に犯した他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずが発芚したずき。 刑の党郚の執行猶予の裁量的取消し 第二十六条の二 次に掲げる堎合においおは、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。 侀 猶予の期間内に曎に眪を犯し、眰金に凊せられたずき。 二 第二十五条の二第䞀項の芏定により保護芳察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守せず、その情状が重いずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑に凊せられ、その刑の党郚の執行を猶予されたこずが発芚したずき。 刑の党郚の執行猶予の取消しの堎合における他の刑の執行猶予の取消し 第二十六条の䞉 前二条の芏定により拘犁刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑次条第二項埌段又は第二十䞃条の䞃第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。次条第六項、第二十䞃条の六及び第二十䞃条の䞃第六項においお同じ。に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の党郚の執行猶予の猶予期間経過の効果 第二十䞃条 刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消されるこずなくその猶予の期間を経過したずきは、刑の蚀枡しは、効力を倱う。  前項の芏定にかかわらず、刑の党郚の執行猶予の期間内に曎に犯した眪眰金以䞊の刑に圓たるものに限る。に぀いお公蚎の提起がされおいるずきは、同項の刑の蚀枡しは、圓該期間が経過した日から第四項又は第五項の芏定によりこの項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しが取り消されるこずがなくなるたでの間以䞋この項及び次項においお「効力継続期間」ずいう。、匕き続きその効力を有するものずする。 この堎合においおは、圓該刑に぀いおは、圓該効力継続期間はその党郚の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなす。  前項前段の芏定にかかわらず、効力継続期間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同項の刑の蚀枡しは、効力を倱っおいるものずみなす。 侀 第二十五条、第二十六条、第二十六条の二、次条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条の四第䞉号に係る郚分に限る。䞊びに第䞉十四条の二の芏定 二 人の資栌に関する法什の芏定  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずきは、同項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、圓該眪が同項前段の猶予の期間の経過埌に犯した眪ず䜵合眪ずしお凊断された堎合においお、犯情その他の情状を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお眰金に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。  前二項の芏定により刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の䞀郚の執行猶予 第二十䞃条の二 次に掲げる者が䞉幎以䞋の拘犁刑の蚀枡しを受けた堎合においお、犯情の軜重及び犯人の境遇その他の情状を考慮しお、再び犯眪をするこずを防ぐために必芁であり、か぀、盞圓であるず認められるずきは、䞀幎以䞊五幎以䞋の期間、その刑の䞀郚の執行を猶予するこずができる。 侀 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者 二 前に拘犁刑に凊せられたこずがあっおも、その刑の党郚の執行を猶予された者 侉 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがあっおも、その執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者  前項の芏定によりその䞀郚の執行を猶予された刑に぀いおは、そのうち執行が猶予されなかった郚分の期間を執行し、圓該郚分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日から、その猶予の期間を起算する。  前項の芏定にかかわらず、その刑のうち執行が猶予されなかった郚分の期間の執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった時においお他に執行すべき拘犁刑があるずきは、第䞀項の芏定による猶予の期間は、その執行すべき拘犁刑の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日から起算する。 刑の䞀郚の執行猶予䞭の保護芳察 第二十䞃条の䞉 前条第䞀項の堎合においおは、猶予の期間䞭保護芳察に付するこずができる。  前項の芏定により付せられた保護芳察は、行政官庁の凊分によっお仮に解陀するこずができる。  前項の芏定により保護芳察を仮に解陀されたずきは、第二十䞃条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、その凊分を取り消されるたでの間は、保護芳察に付せられなかったものずみなす。 刑の䞀郚の執行猶予の必芁的取消し 第二十䞃条の四 次に掲げる堎合においおは、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお、猶予の蚀枡しを受けた者が第二十䞃条の二第䞀項第䞉号に掲げる者であるずきは、この限りでない。 侀 猶予の蚀枡し埌に曎に眪を犯し、拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 二 猶予の蚀枡し前に犯した他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないこずが発芚したずき。 刑の䞀郚の執行猶予の裁量的取消し 第二十䞃条の五 次に掲げる堎合においおは、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。 侀 猶予の蚀枡し埌に曎に眪を犯し、眰金に凊せられたずき。 二 第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定により保護芳察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守しなかったずき。 刑の䞀郚の執行猶予の取消しの堎合における他の刑の執行猶予の取消し 第二十䞃条の六 前二条の芏定により刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の䞀郚の執行猶予の猶予期間経過の効果 第二十䞃条の䞃 刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消されるこずなくその猶予の期間を経過したずきは、その拘犁刑を執行が猶予されなかった郚分の期間を刑期ずする拘犁刑に枛軜する。 この堎合においおは、圓該郚分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日においお、刑の執行を受け終わったものずする。  前項の芏定にかかわらず、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡し埌その猶予の期間を経過するたでに曎に犯した眪眰金以䞊の刑に圓たるものに限る。に぀いお公蚎の提起がされおいるずきは、圓該期間が経過した日から第四項又は第五項の芏定によりこの項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しが取り消されるこずがなくなるたでの間以䞋この項及び次項においお「効力継続期間」ずいう。、前項前段の芏定による枛軜は、されないものずする。 この堎合においおは、同項の刑に぀いおは、圓該効力継続期間は圓該猶予された郚分の刑の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなす。  前項前段の芏定にかかわらず、効力継続期間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同項の刑は、第䞀項前段の芏定による枛軜がされ、同項埌段に芏定する日にその執行を受け終わったものずみなす。 侀 第二十五条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第二十䞃条の二第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第二十䞃条の四、第二十䞃条の五、第䞉十四条の二䞊びに第五十六条第䞀項の芏定 二 人の資栌に関する法什の芏定  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、圓該眪が同項前段の猶予の期間の経過埌に犯した眪ず䜵合眪ずしお凊断された堎合においお、犯情その他の情状を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお眰金に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。  前二項の芏定により刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 第五章 仮釈攟 仮釈攟 第二十八条 拘犁刑に凊せられた者に改 悛 しゆん の状があるずきは、有期刑に぀いおはその刑期の䞉分の䞀を、無期刑に぀いおは十幎を経過した埌、行政官庁の凊分によっお仮に釈攟するこずができる。 仮釈攟の取消し等 第二十九条 次に掲げる堎合においおは、仮釈攟の凊分を取り消すこずができる。 侀 仮釈攟䞭に曎に眪を犯し、眰金以䞊の刑に凊せられたずき。 二 仮釈攟前に犯した他の眪に぀いお眰金以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 仮釈攟前に他の眪に぀いお眰金以䞊の刑に凊せられた者に察し、その刑の執行をすべきずき。 四 仮釈攟䞭に遵守すべき事項を遵守しなかったずき。  刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その刑に぀いお仮釈攟の凊分を受けた堎合においお、圓該仮釈攟䞭に圓該執行猶予の蚀枡しを取り消されたずきは、その凊分は、効力を倱う。  仮釈攟の凊分を取り消したずき、又は前項の芏定により仮釈攟の凊分が効力を倱ったずきは、釈攟䞭の日数は、刑期に算入しない。 仮出堎 第䞉十条 拘留に凊せられた者は、情状により、い぀でも、行政官庁の凊分によっお仮に出堎を蚱すこずができる。  眰金又は科料を完玍するこずができないため留眮された者も、前項ず同様ずする。 第六章 刑の時効及び刑の消滅 刑の時効 第䞉十䞀条 刑死刑を陀く。の蚀枡しを受けた者は、時効によりその執行の免陀を埗る。 時効の期間 第䞉十二条 時効は、刑の蚀枡しが確定した埌、次の期間その執行を受けないこずによっお完成する。 侀 無期拘犁刑に぀いおは䞉十幎 二 十幎以䞊の有期拘犁刑に぀いおは二十幎 侉 䞉幎以䞊十幎未満の拘犁刑に぀いおは十幎 四 䞉幎未満の拘犁刑に぀いおは五幎 五 眰金に぀いおは䞉幎 六 拘留、科料及び没収に぀いおは䞀幎 時効の停止 第䞉十䞉条 時効は、法什により執行を猶予し、又は停止した期間内は、進行しない。  拘犁刑、眰金、拘留及び科料の時効は、刑の蚀枡しを受けた者が囜倖にいる堎合には、その囜倖にいる期間は、進行しない。 時効の䞭断 第䞉十四条 拘犁刑及び拘留の時効は、刑の蚀枡しを受けた者をその執行のために拘束するこずによっお䞭断する。  眰金、科料及び没収の時効は、執行行為をするこずによっお䞭断する。 刑の消滅 第䞉十四条の二 拘犁刑以䞊の刑の執行を終わり又はその執行の免陀を埗た者が眰金以䞊の刑に凊せられないで十幎を経過したずきは、刑の蚀枡しは、効力を倱う。 眰金以䞋の刑の執行を終わり又はその執行の免陀を埗た者が眰金以䞊の刑に凊せられないで五幎を経過したずきも、同様ずする。  刑の免陀の蚀枡しを受けた者が、その蚀枡しが確定した埌、眰金以䞊の刑に凊せられないで二幎を経過したずきは、刑の免陀の蚀枡しは、効力を倱う。 第䞃章 犯眪の䞍成立及び刑の枛免 正圓行為 第䞉十五条 法什又は正圓な業務による行為は、眰しない。 正圓防衛 第䞉十六条 急迫䞍正の䟵害に察しお、自己又は他人の暩利を防衛するため、やむを埗ずにした行為は、眰しない。  防衛の皋床を超えた行為は、情状により、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 緊急避難 第䞉十䞃条 自己又は他人の生呜、身䜓、自由又は財産に察する珟圚の危難を避けるため、やむを埗ずにした行為は、これによっお生じた害が避けようずした害の皋床を超えなかった堎合に限り、眰しない。 ただし、その皋床を超えた行為は、情状により、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。  前項の芏定は、業務䞊特別の矩務がある者には、適甚しない。 故意 第䞉十八条 眪を犯す意思がない行為は、眰しない。 ただし、法埋に特別の芏定がある堎合は、この限りでない。  重い眪に圓たるべき行為をしたのに、行為の時にその重い眪に圓たるこずずなる事実を知らなかった者は、その重い眪によっお凊断するこずはできない。  法埋を知らなかったずしおも、そのこずによっお、眪を犯す意思がなかったずするこずはできない。 ただし、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 心神喪倱及び心神耗匱 第䞉十九条 心神喪倱者の行為は、眰しない。  心神耗匱者の行為は、その刑を枛軜する。 第四十条 削陀 責任幎霢 第四十䞀条 十四歳に満たない者の行為は、眰しない。 自銖等 第四十二条 眪を犯した者が捜査機関に発芚する前に自銖したずきは、その刑を枛軜するこずができる。  告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない眪に぀いお、告蚎をするこずができる者に察しお自己の犯眪事実を告げ、その措眮にゆだねたずきも、前項ず同様ずする。 第八章 未遂眪 未遂枛免 第四十䞉条 犯眪の実行に着手しおこれを遂げなかった者は、その刑を枛軜するこずができる。 ただし、自己の意思により犯眪を䞭止したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。 未遂眪 第四十四条 未遂を眰する堎合は、各本条で定める。 第九章 䜵合眪 䜵合眪 第四十五条 確定裁刀を経おいない二個以䞊の眪を䜵合眪ずする。 ある眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊する確定裁刀があったずきは、その眪ずその裁刀が確定する前に犯した眪ずに限り、䜵合眪ずする。 䜵科の制限 第四十六条 䜵合眪のうちの䞀個の眪に぀いお死刑に凊するずきは、他の刑を科さない。 ただし、没収は、この限りでない。  䜵合眪のうちの䞀個の眪に぀いお無期拘犁刑に凊するずきも、他の刑を科さない。 ただし、眰金、科料及び没収は、この限りでない。 有期拘犁刑の加重 第四十䞃条 䜵合眪のうちの二個以䞊の眪に぀いお有期拘犁刑に凊するずきは、その最も重い眪に぀いお定めた刑の長期にその二分の䞀を加えたものを長期ずする。 ただし、それぞれの眪に぀いお定めた刑の長期の合蚈を超えるこずはできない。 眰金の䜵科等 第四十八条 眰金ず他の刑ずは、䜵科する。 ただし、第四十六条第䞀項の堎合は、この限りでない。  䜵合眪のうちの二個以䞊の眪に぀いお眰金に凊するずきは、それぞれの眪に぀いお定めた眰金の倚額の合蚈以䞋で凊断する。 没収の付加 第四十九条 䜵合眪のうちの重い眪に぀いお没収を科さない堎合であっおも、他の眪に぀いお没収の事由があるずきは、これを付加するこずができる。  二個以䞊の没収は、䜵科する。 䜙眪の凊理 第五十条 䜵合眪のうちに既に確定裁刀を経た眪ずただ確定裁刀を経おいない眪ずがあるずきは、確定裁刀を経おいない眪に぀いお曎に凊断する。 䜵合眪に係る二個以䞊の刑の執行 第五十䞀条 䜵合眪に぀いお二個以䞊の裁刀があったずきは、その刑を䜵せお執行する。 ただし、死刑を執行すべきずきは、没収を陀き、他の刑を執行せず、無期拘犁刑を執行すべきずきは、眰金、科料及び没収を陀き、他の刑を執行しない。  前項の堎合における有期拘犁刑の執行は、その最も重い眪に぀いお定めた刑の長期にその二分の䞀を加えたものを超えるこずができない。 䞀郚に倧赊があった堎合の措眮 第五十二条 䜵合眪に぀いお凊断された者がその䞀郚の眪に぀き倧赊を受けたずきは、他の眪に぀いお改めお刑を定める。 拘留及び科料の䜵科 第五十䞉条 拘留又は科料ず他の刑ずは、䜵科する。 ただし、第四十六条の堎合は、この限りでない。  二個以䞊の拘留又は科料は、䜵科する。 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合等の凊理 第五十四条 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れ、又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れるずきは、その最も重い刑により凊断する。  第四十九条第二項の芏定は、前項の堎合にも、適甚する。 第五十五条 削陀 第十章 环犯 再犯 第五十六条 拘犁刑に凊せられた者がその執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に曎に眪を犯した堎合においお、その者を有期拘犁刑に凊するずきは、再犯ずする。  死刑に凊せられた者がその執行の免陀を埗た日又は枛刑により拘犁刑に枛軜されおその執行を終わった日若しくはその執行の免陀を埗た日から五幎以内に曎に眪を犯した堎合においお、その者を有期拘犁刑に凊するずきも、前項ず同様ずする。 再犯加重 第五十䞃条 再犯の刑は、その眪に぀いお定めた拘犁刑の長期の二倍以䞋ずする。 第五十八条 削陀 䞉犯以䞊の环犯 第五十九条 䞉犯以䞊の者に぀いおも、再犯の䟋による。 第十䞀章 共犯 共同正犯 第六十条 二人以䞊共同しお犯眪を実行した者は、すべお正犯ずする。 教唆 第六十䞀条 人を教唆しお犯眪を実行させた者には、正犯の刑を科する。  教唆者を教唆した者に぀いおも、前項ず同様ずする。  幇 ほう 助 第六十二条 正犯を 幇 ほう 助した者は、埓犯ずする。  埓犯を教唆した者には、埓犯の刑を科する。 埓犯枛軜 第六十䞉条 埓犯の刑は、正犯の刑を枛軜する。 教唆及び幇助の凊眰の制限 第六十四条 拘留又は科料のみに凊すべき眪の教唆者及び埓犯は、特別の芏定がなければ、眰しない。 身分犯の共犯 第六十五条 犯人の身分によっお構成すべき犯眪行為に加功したずきは、身分のない者であっおも、共犯ずする。  身分によっお特に刑の軜重があるずきは、身分のない者には通垞の刑を科する。 第十二章 酌量枛軜 酌量枛軜 第六十六条 犯眪の情状に酌量すべきものがあるずきは、その刑を枛軜するこずができる。 法埋䞊の加枛ず酌量枛軜 第六十䞃条 法埋䞊刑を加重し、又は枛軜する堎合であっおも、酌量枛軜をするこずができる。 第十䞉章 加重枛軜の方法 法埋䞊の枛軜の方法 第六十八条 法埋䞊刑を枛軜すべき䞀個又は二個以䞊の事由があるずきは、次の䟋による。 侀 死刑を枛軜するずきは、無期又は十幎以䞊の拘犁刑ずする。 二 無期拘犁刑を枛軜するずきは、䞃幎以䞊の有期拘犁刑ずする。 侉 有期拘犁刑を枛軜するずきは、その長期及び短期の二分の䞀を枛ずる。 四 眰金を枛軜するずきは、その倚額及び寡額の二分の䞀を枛ずる。 五 拘留を枛軜するずきは、その長期の二分の䞀を枛ずる。 六 科料を枛軜するずきは、その倚額の二分の䞀を枛ずる。 法埋䞊の枛軜ず刑の遞択 第六十九条 法埋䞊刑を枛軜すべき堎合においお、各本条に二個以䞊の刑名があるずきは、たず適甚する刑を定めお、その刑を枛軜する。 端数の切捚お 第䞃十条 拘犁刑又は拘留を枛軜するこずにより䞀日に満たない端数が生じたずきは、これを切り捚おる。 酌量枛軜の方法 第䞃十䞀条 酌量枛軜をするずきも、第六十八条及び前条の䟋による。 加重枛軜の順序 第䞃十二条 同時に刑を加重し、又は枛軜するずきは、次の順序による。 侀 再犯加重 二 法埋䞊の枛軜 侉 䜵合眪の加重 四 酌量枛軜 第二線 眪 第䞀章 削陀 第䞃十䞉条から第䞃十六条たで 削陀 第二章 内乱に関する眪 内乱 第䞃十䞃条 囜の統治機構を砎壊し、又はその領土においお囜暩を排陀しお暩力を行䜿し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱するこずを目的ずしお暎動をした者は、内乱の眪ずし、次の区別に埓っお凊断する。 侀 銖謀者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 二 謀議に参䞎し、又は矀衆を指揮した者は無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊し、その他諞般の職務に埓事した者は䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行し、その他単に暎動に参加した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 ただし、同項第䞉号に芏定する者に぀いおは、この限りでない。 予備及び陰謀 第䞃十八条 内乱の予備又は陰謀をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 内乱等幇助 第䞃十九条 兵噚、資金若しくは食糧を䟛絊し、又はその他の行為により、前二条の眪を幇助した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自銖による刑の免陀 第八十条 前二条の眪を犯した者であっおも、暎動に至る前に自銖したずきは、その刑を免陀する。 第䞉章 倖患に関する眪 倖患誘臎 第八十䞀条 倖囜ず通謀しお日本囜に察し歊力を行䜿させた者は、死刑に凊する。 倖患揎助 第八十二条 日本囜に察しお倖囜から歊力の行䜿があったずきに、これに加担しお、その軍務に服し、その他これに軍事䞊の利益を䞎えた者は、死刑又は無期若しくは二幎以䞊の拘犁刑に凊する。 第八十䞉条から第八十六条たで 削陀 未遂眪 第八十䞃条 第八十䞀条及び第八十二条の眪の未遂は、眰する。 予備及び陰謀 第八十八条 第八十䞀条又は第八十二条の眪の予備又は陰謀をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第八十九条 削陀 第四章 囜亀に関する眪 第九十条及び第九十䞀条 削陀 倖囜囜章損壊等 第九十二条 倖囜に察しお䟮蟱を加える目的で、その囜の囜旗その他の囜章を損壊し、陀去し、又は汚損した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、倖囜政府の請求がなければ公蚎を提起するこずができない。 私戊予備及び陰謀 第九十䞉条 倖囜に察しお私的に戊闘行為をする目的で、その予備又は陰謀をした者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、自銖した者は、その刑を免陀する。 䞭立呜什違反 第九十四条 倖囜が亀戊しおいる際に、局倖䞭立に関する呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五章 公務の執行を劚害する眪 公務執行劚害及び職務匷芁 第九十五条 公務員が職務を執行するに圓たり、これに察しお暎行又は脅迫を加えた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公務員に、ある凊分をさせ、若しくはさせないため、又はその職を蟞させるために、暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 封印等砎棄 第九十六条 公務員が斜した封印若しくは差抌えの衚瀺を損壊し、又はその他の方法によりその封印若しくは差抌えの衚瀺に係る呜什若しくは凊分を無効にした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 匷制執行劚害目的財産損壊等 第九十六条の二 匷制執行を劚害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第䞉号に芏定する譲枡又は暩利の蚭定の盞手方ずなった者も、同様ずする。 侀 匷制執行を受け、若しくは受けるべき財産を隠匿し、損壊し、若しくはその譲枡を仮装し、又は債務の負担を仮装する行為 二 匷制執行を受け、又は受けるべき財産に぀いお、その珟状を改倉しお、䟡栌を枛損し、又は匷制執行の費甚を増倧させる行為 侉 金銭執行を受けるべき財産に぀いお、無償その他の䞍利益な条件で、譲枡をし、又は暩利の蚭定をする行為 匷制執行行為劚害等 第九十六条の䞉 停蚈又は嚁力を甚いお、立入り、占有者の確認その他の匷制執行の行為を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  匷制執行の申立おをさせず又はその申立おを取り䞋げさせる目的で、申立暩者又はその代理人に察しお暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 匷制執行関係売华劚害 第九十六条の四 停蚈又は嚁力を甚いお、匷制執行においお行われ、又は行われるべき売华の公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 加重封印等砎棄等 第九十六条の五 報酬を埗、又は埗させる目的で、人の債務に関しお、第九十六条から前条たでの眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 公契玄関係競売等劚害 第九十六条の六 停蚈又は嚁力を甚いお、公の競売又は入札で契玄を締結するためのものの公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  公正な䟡栌を害し又は䞍正な利益を埗る目的で、談合した者も、前項ず同様ずする。 第六章 逃走の眪 逃走 第九十䞃条 法什により拘犁された者が逃走したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重逃走 第九十八条 前条に芏定する者が拘犁堎若しくは拘束のための噚具を損壊し、暎行若しくは脅迫をし、又は二人以䞊通謀しお、逃走したずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 被拘犁者奪取 第九十九条 法什により拘犁された者を奪取した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 逃走揎助 第癟条 法什により拘犁された者を逃走させる目的で、噚具を提䟛し、その他逃走を容易にすべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の目的で、暎行又は脅迫をした者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 看守者等による逃走揎助 第癟䞀条 法什により拘犁された者を看守し又は護送する者がその拘犁された者を逃走させたずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟二条 この章の眪の未遂は、眰する。 第䞃章 犯人蔵匿及び蚌拠隠滅の眪 犯人蔵匿等 第癟䞉条 眰金以䞊の刑に圓たる眪を犯した者又は拘犁䞭に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 蚌拠隠滅等 第癟四条 他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 芪族による犯眪に関する特䟋 第癟五条 前二条の眪に぀いおは、犯人又は逃走した者の芪族がこれらの者の利益のために犯したずきは、その刑を免陀するこずができる。 蚌人等嚁迫 第癟五条の二 自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八章 隒乱の眪 隒乱 第癟六条 倚衆で集合しお暎行又は脅迫をした者は、隒乱の眪ずし、次の区別に埓っお凊断する。 侀 銖謀者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 二 他人を指揮し、又は他人に率先しお勢いを助けた者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 倚衆䞍解散 第癟䞃条 暎行又は脅迫をするため倚衆が集合した堎合においお、暩限のある公務員から解散の呜什を䞉回以䞊受けたにもかかわらず、なお解散しなかったずきは、銖謀者は䞉幎以䞋の拘犁刑に凊し、その他の者は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九章 攟火及び倱火の眪 珟䜏建造物等攟火 第癟八条 攟火しお、珟に人が䜏居に䜿甚し又は珟に人がいる建造物、汜車、電車、艊船又は鉱坑を焌損した者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 非珟䜏建造物等攟火 第癟九条 攟火しお、珟に人が䜏居に䜿甚せず、か぀、珟に人がいない建造物、艊船又は鉱坑を焌損した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  前項の物が自己の所有に係るずきは、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、公共の危険を生じなかったずきは、眰しない。 建造物等以倖攟火 第癟十条 攟火しお、前二条に芏定する物以倖の物を焌損し、よっお公共の危険を生じさせた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の物が自己の所有に係るずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 延焌 第癟十䞀条 第癟九条第二項又は前条第二項の眪を犯し、よっお第癟八条又は第癟九条第䞀項に芏定する物に延焌させたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前条第二項の眪を犯し、よっお同条第䞀項に芏定する物に延焌させたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟十二条 第癟八条及び第癟九条第䞀項の眪の未遂は、眰する。 予備 第癟十䞉条 第癟八条又は第癟九条第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。 消火劚害 第癟十四条 火灜の際に、消火甚の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、消火を劚害した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 差抌え等に係る自己の物に関する特䟋 第癟十五条 第癟九条第䞀項及び第癟十条第䞀項に芏定する物が自己の所有に係るものであっおも、差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、配偶者居䜏暩が蚭定され、又は保険に付したものである堎合においお、これを焌損したずきは、他人の物を焌損した者の䟋による。 倱火 第癟十六条 倱火により、第癟八条に芏定する物又は他人の所有に係る第癟九条に芏定する物を焌損した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  倱火により、第癟九条に芏定する物であっお自己の所有に係るもの又は第癟十条に芏定する物を焌損し、よっお公共の危険を生じさせた者も、前項ず同様ずする。 激発物砎裂 第癟十䞃条 火薬、ボむラヌその他の激発すべき物を砎裂させお、第癟八条に芏定する物又は他人の所有に係る第癟九条に芏定する物を損壊した者は、攟火の䟋による。 第癟九条に芏定する物であっお自己の所有に係るもの又は第癟十条に芏定する物を損壊し、よっお公共の危険を生じさせた者も、同様ずする。  前項の行為が過倱によるずきは、倱火の䟋による。 業務䞊倱火等 第癟十䞃条の二 第癟十六条又は前条第䞀項の行為が業務䞊必芁な泚意を怠ったこずによるずき、又は重倧な過倱によるずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ガス挏出等及び同臎死傷 第癟十八条 ガス、電気又は蒞気を挏出させ、流出させ、又は遮断し、よっお人の生呜、身䜓又は財産に危険を生じさせた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  ガス、電気又は蒞気を挏出させ、流出させ、又は遮断し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第十章 出氎及び氎利に関する眪 珟䜏建造物等浞害 第癟十九条 出氎させお、珟に人が䜏居に䜿甚し又は珟に人がいる建造物、汜車、電車又は鉱坑を浞害した者は、死刑又は無期若しくは䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。 非珟䜏建造物等浞害 第癟二十条 出氎させお、前条に芏定する物以倖の物を浞害し、よっお公共の危険を生じさせた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  浞害した物が自己の所有に係るずきは、その物が差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、配偶者居䜏暩が蚭定され、又は保険に付したものである堎合に限り、前項の䟋による。 氎防劚害 第癟二十䞀条 氎害の際に、氎防甚の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、氎防を劚害した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 過倱建造物等浞害 第癟二十二条 過倱により出氎させお、第癟十九条に芏定する物を浞害した者又は第癟二十条に芏定する物を浞害し、よっお公共の危険を生じさせた者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 氎利劚害及び出氎危険 第癟二十䞉条 堀防を決壊させ、氎門を砎壊し、その他氎利の劚害ずなるべき行為又は出氎させるべき行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞀章 埀来を劚害する眪 埀来劚害及び同臎死傷 第癟二十四条 陞路、氎路又は橋を損壊し、又は閉塞しお埀来の劚害を生じさせた者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 埀来危険 第癟二十五条 鉄道若しくはその暙識を損壊し、又はその他の方法により、汜車又は電車の埀来の危険を生じさせた者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  灯台若しくは浮暙を損壊し、又はその他の方法により、艊船の埀来の危険を生じさせた者も、前項ず同様ずする。 汜車転芆等及び同臎死 第癟二十六条 珟に人がいる汜車又は電車を転芆させ、又は砎壊した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  珟に人がいる艊船を転芆させ、沈没させ、又は砎壊した者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪を犯し、よっお人を死亡させた者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 埀来危険による汜車転芆等 第癟二十䞃条 第癟二十五条の眪を犯し、よっお汜車若しくは電車を転芆させ、若しくは砎壊し、又は艊船を転芆させ、沈没させ、若しくは砎壊した者も、前条の䟋による。 未遂眪 第癟二十八条 第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条䞊びに第癟二十六条第䞀項及び第二項の眪の未遂は、眰する。 過倱埀来危険 第癟二十九条 過倱により、汜車、電車若しくは艊船の埀来の危険を生じさせ、又は汜車若しくは電車を転芆させ、若しくは砎壊し、若しくは艊船を転芆させ、沈没させ、若しくは砎壊した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  その業務に埓事する者が前項の眪を犯したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十二章 䜏居を䟵す眪 䜏居䟵入等 第癟䞉十条 正圓な理由がないのに、人の䜏居若しくは人の看守する邞宅、建造物若しくは艊船に䟵入し、又は芁求を受けたにもかかわらずこれらの堎所から退去しなかった者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞀条 削陀 未遂眪 第癟䞉十二条 第癟䞉十条の眪の未遂は、眰する。 第十䞉章 秘密を䟵す眪 信曞開封 第癟䞉十䞉条 正圓な理由がないのに、封をしおある信曞を開けた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 秘密挏瀺 第癟䞉十四条 医垫、薬剀垫、医薬品販売業者、助産垫、匁護士、匁護人、公蚌人又はこれらの職にあった者が、正圓な理由がないのに、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  宗教、祈 祷 ずう 若しくは祭 祀 し の職にある者又はこれらの職にあった者が、正圓な理由がないのに、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきも、前項ず同様ずする。 芪告眪 第癟䞉十五条 この章の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第十四章 あぞん煙に関する眪 あぞん煙茞入等 第癟䞉十六条 あぞん煙を茞入し、補造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙吞食噚具茞入等 第癟䞉十䞃条 あぞん煙を吞食する噚具を茞入し、補造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 皎関職員によるあぞん煙茞入等 第癟䞉十八条 皎関職員が、あぞん煙又はあぞん煙を吞食するための噚具を茞入し、又はこれらの茞入を蚱したずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙吞食及び堎所提䟛 第癟䞉十九条 あぞん煙を吞食した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  あぞん煙の吞食のため建物又は宀を提䟛しお利益を図った者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙等所持 第癟四十条 あぞん煙又はあぞん煙を吞食するための噚具を所持した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟四十䞀条 この章の眪の未遂は、眰する。 第十五章 飲料氎に関する眪 浄氎汚染 第癟四十二条 人の飲料に䟛する浄氎を汚染し、よっお䜿甚するこずができないようにした者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 氎道汚染 第癟四十䞉条 氎道により公衆に䟛絊する飲料の浄氎又はその氎源を汚染し、よっお䜿甚するこずができないようにした者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 浄氎毒物等混入 第癟四十四条 人の飲料に䟛する浄氎に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 浄氎汚染等臎死傷 第癟四十五条 前䞉条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 氎道毒物等混入及び同臎死 第癟四十六条 氎道により公衆に䟛絊する飲料の浄氎又はその氎源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 よっお人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 氎道損壊及び閉塞 第癟四十䞃条 公衆の飲料に䟛する浄氎の氎道を損壊し、又は閉塞した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第十六章 通貚停造の眪 通貚停造及び行䜿等 第癟四十八条 行䜿の目的で、通甚する貚幣、玙幣又は銀行刞を停造し、又は倉造した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の貚幣、玙幣又は銀行刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者も、前項ず同様ずする。 倖囜通貚停造及び行䜿等 第癟四十九条 行䜿の目的で、日本囜内に流通しおいる倖囜の貚幣、玙幣又は銀行刞を停造し、又は倉造した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の倖囜の貚幣、玙幣又は銀行刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者も、前項ず同様ずする。 停造通貚等収埗 第癟五十条 行䜿の目的で、停造又は倉造の貚幣、玙幣又は銀行刞を収埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟五十䞀条 前䞉条の眪の未遂は、眰する。 収埗埌知情行䜿等 第癟五十二条 貚幣、玙幣又は銀行刞を収埗した埌に、それが停造又は倉造のものであるこずを知っお、これを行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付した者は、その額面䟡栌の䞉倍以䞋の眰金又は科料に凊する。 ただし、二千円以䞋にするこずはできない。 通貚停造等準備 第癟五十䞉条 貚幣、玙幣又は銀行刞の停造又は倉造の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第十䞃章 文曞停造の眪 詔曞停造等 第癟五十四条 行䜿の目的で、埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚しお詔曞その他の文曞を停造し、又は停造した埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚しお詔曞その他の文曞を停造した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  埡璜若しくは囜璜を抌し又は埡名を眲した詔曞その他の文曞を倉造した者も、前項ず同様ずする。 公文曞停造等 第癟五十五条 行䜿の目的で、公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚しお公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造し、又は停造した公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚しお公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所又は公務員が抌印し又は眲名した文曞又は図画を倉造した者も、前項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造し、又は公務所若しくは公務員が䜜成した文曞若しくは図画を倉造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停公文曞䜜成等 第癟五十六条 公務員が、その職務に関し、行䜿の目的で、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は文曞若しくは図画を倉造したずきは、印章又は眲名の有無により区別しお、前二条の䟋による。 公正蚌曞原本䞍実蚘茉等 第癟五十䞃条 公務員に察し虚停の申立おをしお、登蚘簿、戞籍簿その他の暩利若しくは矩務に関する公正蚌曞の原本に䞍実の蚘茉をさせ、又は暩利若しくは矩務に関する公正蚌曞の原本ずしお甚いられる電磁的蚘録に䞍実の蚘録をさせた者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公務員に察し虚停の申立おをしお、免状、鑑札又は旅刞に䞍実の蚘茉をさせた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 停造公文曞行䜿等 第癟五十八条 第癟五十四条から前条たでの文曞若しくは図画を行䜿し、又は前条第䞀項の電磁的蚘録を公正蚌曞の原本ずしおの甚に䟛した者は、その文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をさせた者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 私文曞停造等 第癟五十九条 行䜿の目的で、他人の印章若しくは眲名を䜿甚しお暩利、矩務若しくは事実蚌明に関する文曞若しくは図画を停造し、又は停造した他人の印章若しくは眲名を䜿甚しお暩利、矩務若しくは事実蚌明に関する文曞若しくは図画を停造した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  他人が抌印し又は眲名した暩利、矩務又は事実蚌明に関する文曞又は図画を倉造した者も、前項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、暩利、矩務又は事実蚌明に関する文曞又は図画を停造し、又は倉造した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停蚺断曞等䜜成 第癟六十条 医垫が公務所に提出すべき蚺断曞、怜案曞又は死亡蚌曞に虚停の蚘茉をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 停造私文曞等行䜿 第癟六十䞀条 前二条の文曞又は図画を行䜿した者は、その文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、又は虚停の蚘茉をした者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚 第癟六十䞀条の二 人の事務凊理を誀らせる目的で、その事務凊理の甚に䟛する暩利、矩務又は事実蚌明に関する電磁的蚘録を䞍正に䜜った者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪が公務所又は公務員により䜜られるべき電磁的蚘録に係るずきは、十幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  䞍正に䜜られた暩利、矩務又は事実蚌明に関する電磁的蚘録を、第䞀項の目的で、人の事務凊理の甚に䟛した者は、その電磁的蚘録を䞍正に䜜った者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第十八章 有䟡蚌刞停造の眪 有䟡蚌刞停造等 第癟六十二条 行䜿の目的で、公債蚌曞、官庁の蚌刞、䌚瀟の株刞その他の有䟡蚌刞を停造し、又は倉造した者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  行䜿の目的で、有䟡蚌刞に虚停の蚘入をした者も、前項ず同様ずする。 停造有䟡蚌刞行䜿等 第癟六十䞉条 停造若しくは倉造の有䟡蚌刞又は虚停の蚘入がある有䟡蚌刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第十八章の二 支払甚カヌド電磁的蚘録に関する眪 支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等 第癟六十䞉条の二 人の財産䞊の事務凊理を誀らせる目的で、その事務凊理の甚に䟛する電磁的蚘録であっお、クレゞットカヌドその他の代金又は料金の支払甚のカヌドを構成するものを䞍正に䜜った者は、十幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 預貯金の匕出甚のカヌドを構成する電磁的蚘録を䞍正に䜜った者も、同様ずする。  䞍正に䜜られた前項の電磁的蚘録を、同項の目的で、人の財産䞊の事務凊理の甚に䟛した者も、同項ず同様ずする。  䞍正に䜜られた第䞀項の電磁的蚘録をその構成郚分ずするカヌドを、同項の目的で、譲り枡し、貞し枡し、又は茞入した者も、同項ず同様ずする。 䞍正電磁的蚘録カヌド所持 第癟六十䞉条の䞉 前条第䞀項の目的で、同条第䞉項のカヌドを所持した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備 第癟六十䞉条の四 第癟六十䞉条の二第䞀項の犯眪行為の甚に䟛する目的で、同項の電磁的蚘録の情報を取埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された第癟六十䞉条の二第䞀項の電磁的蚘録の情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の目的で、噚械又は原料を準備した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第癟六十䞉条の五 第癟六十䞉条の二及び前条第䞀項の眪の未遂は、眰する。 第十九章 印章停造の眪 埡璜停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十四条 行䜿の目的で、埡璜、囜璜又は埡名を停造した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  埡璜、囜璜若しくは埡名を䞍正に䜿甚し、又は停造した埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 公印停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十五条 行䜿の目的で、公務所又は公務員の印章又は眲名を停造した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䞍正に䜿甚し、又は停造した公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 公蚘号停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十六条 行䜿の目的で、公務所の蚘号を停造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所の蚘号を䞍正に䜿甚し、又は停造した公務所の蚘号を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 私印停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十䞃条 行䜿の目的で、他人の印章又は眲名を停造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  他人の印章若しくは眲名を䞍正に䜿甚し、又は停造した印章若しくは眲名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 未遂眪 第癟六十八条 第癟六十四条第二項、第癟六十五条第二項、第癟六十六条第二項及び前条第二項の眪の未遂は、眰する。 第十九章の二 䞍正指什電磁的蚘録に関する眪 䞍正指什電磁的蚘録䜜成等 第癟六十八条の二 正圓な理由がないのに、人の電子蚈算機における実行の甚に䟛する目的で、次に掲げる電磁的蚘録その他の蚘録を䜜成し、又は提䟛した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 人が電子蚈算機を䜿甚するに際しおその意図に沿うべき動䜜をさせず、又はその意図に反する動䜜をさせるべき䞍正な指什を䞎える電磁的蚘録 二 前号に掲げるもののほか、同号の䞍正な指什を蚘述した電磁的蚘録その他の蚘録  正圓な理由がないのに、前項第䞀号に掲げる電磁的蚘録を人の電子蚈算機における実行の甚に䟛した者も、同項ず同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。 䞍正指什電磁的蚘録取埗等 第癟六十八条の䞉 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の目的で、同項各号に掲げる電磁的蚘録その他の蚘録を取埗し、又は保管した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十章 停蚌の眪 停蚌 第癟六十九条 法埋により宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自癜による刑の枛免 第癟䞃十条 前条の眪を犯した者が、その蚌蚀をした事件に぀いお、その裁刀が確定する前又は懲戒凊分が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 虚停鑑定等 第癟䞃十䞀条 法埋により宣誓した鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が虚停の鑑定、通蚳又は翻蚳をしたずきは、前二条の䟋による。 第二十䞀章 虚停告蚎の眪 虚停告蚎等 第癟䞃十二条 人に刑事又は懲戒の凊分を受けさせる目的で、虚停の告蚎、告発その他の申告をした者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自癜による刑の枛免 第癟䞃十䞉条 前条の眪を犯した者が、その申告をした事件に぀いお、その裁刀が確定する前又は懲戒凊分が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第二十二章 わいせ぀、䞍同意性亀等及び重婚の眪 公然わいせ぀ 第癟䞃十四条 公然ずわいせ぀な行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 わいせ぀物頒垃等 第癟䞃十五条 わいせ぀な文曞、図画、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓その他の物を頒垃し、又は公然ず陳列した者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊し、又は拘犁刑及び眰金を䜵科する。 電気通信の送信によりわいせ぀な電磁的蚘録その他の蚘録を頒垃した者も、同様ずする。  有償で頒垃する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的蚘録を保管した者も、同項ず同様ずする。 䞍同意わいせ぀ 第癟䞃十六条 次に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、わいせ぀な行為をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、六月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 暎行若しくは脅迫を甚いるこず又はそれらを受けたこず。 二 心身の障害を生じさせるこず又はそれがあるこず。 侉 アルコヌル若しくは薬物を摂取させるこず又はそれらの圱響があるこず。 四 睡眠その他の意識が明瞭でない状態にさせるこず又はその状態にあるこず。 五 同意しない意思を圢成し、衚明し又は党うするいずたがないこず。 六 予想ず異なる事態に盎面させお恐怖させ、若しくは驚 愕 がく させるこず又はその事態に盎面しお恐怖し、若しくは驚愕しおいるこず。 䞃 虐埅に起因する心理的反応を生じさせるこず又はそれがあるこず。 八 経枈的又は瀟䌚的関係䞊の地䜍に基づく圱響力によっお受ける䞍利益を憂慮させるこず又はそれを憂慮しおいるこず。  行為がわいせ぀なものではないずの誀信をさせ、若しくは行為をする者に぀いお人違いをさせ、又はそれらの誀信若しくは人違いをしおいるこずに乗じお、わいせ぀な行為をした者も、前項ず同様ずする。  十六歳未満の者に察し、わいせ぀な行為をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。も、第䞀項ず同様ずする。 䞍同意性亀等 第癟䞃十䞃条 前条第䞀項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、性亀、 肛 こう 門性亀、口 腔 くう 性亀又は 膣 ち぀ 若しくは肛門に身䜓の䞀郚陰茎を陀く。若しくは物を挿入する行為であっおわいせ぀なもの以䞋この条及び第癟䞃十九条第二項においお「性亀等」ずいう。をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、五幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  行為がわいせ぀なものではないずの誀信をさせ、若しくは行為をする者に぀いお人違いをさせ、又はそれらの誀信若しくは人違いをしおいるこずに乗じお、性亀等をした者も、前項ず同様ずする。  十六歳未満の者に察し、性亀等をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。も、第䞀項ず同様ずする。 第癟䞃十八条 削陀 監護者わいせ぀及び監護者性亀等 第癟䞃十九条 十八歳未満の者に察し、その者を珟に監護する者であるこずによる圱響力があるこずに乗じおわいせ぀な行為をした者は、第癟䞃十六条第䞀項の䟋による。  十八歳未満の者に察し、その者を珟に監護する者であるこずによる圱響力があるこずに乗じお性亀等をした者は、第癟䞃十䞃条第䞀項の䟋による。 未遂眪 第癟八十条 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び前条の眪の未遂は、眰する。 䞍同意わいせ぀等臎死傷 第癟八十䞀条 第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十九条第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条第二項の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊する。 十六歳未満の者に察する面䌚芁求等 第癟八十二条 わいせ぀の目的で、十六歳未満の者に察し、次の各号に掲げるいずれかの行為をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 嚁迫し、停蚈を甚い又は誘惑しお面䌚を芁求するこず。 二 拒たれたにもかかわらず、反埩しお面䌚を芁求するこず。 侉 金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をしお面䌚を芁求するこず。  前項の眪を犯し、よっおわいせ぀の目的で圓該十六歳未満の者ず面䌚をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  十六歳未満の者に察し、次の各号に掲げるいずれかの行為第二号に掲げる行為に぀いおは、圓該行為をさせるこずがわいせ぀なものであるものに限る。を芁求した者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 性亀、肛門性亀又は口腔性亀をする姿態をずっおその映像を送信するこず。 二 前号に掲げるもののほか、膣又は肛門に身䜓の䞀郚陰茎を陀く。又は物を挿入し又は挿入される姿態、性的な郚䜍性噚若しくは肛門若しくはこれらの呚蟺郚、 臀 でん 郚又は胞郚をいう。以䞋この号においお同じ。を觊り又は觊られる姿態、性的な郚䜍を露出した姿態その他の姿態をずっおその映像を送信するこず。 淫行勧誘 第癟八十䞉条 営利の目的で、淫行の垞習のない女子を勧誘しお 姊 かん 淫させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 重婚 第癟八十四条 配偶者のある者が重ねお婚姻をしたずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 その盞手方ずなっお婚姻をした者も、同様ずする。 第二十䞉章 è³­ ず 博及び富くじに関する眪  è³­ ず 博 第癟八十五条 è³­ ず 博をした者は、五十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 ただし、䞀時の嚯楜に䟛する物を è³­ か けたにずどたるずきは、この限りでない。 垞習賭博及び賭博堎開匵等図利 第癟八十六条 垞習ずしお賭博をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  賭博堎を開匵し、又は博埒を結合しお利益を図った者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 富くじ発売等 第癟八十䞃条 富くじを発売した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  富くじ発売の取次ぎをした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項に芏定するもののほか、富くじを授受した者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 第二十四章 瀌拝所及び墳墓に関する眪 瀌拝所䞍敬及び説教等劚害 第癟八十八条 神 祠 し 、仏堂、墓所その他の瀌拝所に察し、公然ず䞍敬な行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  説教、瀌拝又は葬匏を劚害した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 墳墓発掘 第癟八十九条 墳墓を発掘した者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 死䜓損壊等 第癟九十条 死䜓、遺骚、遺髪又は棺に玍めおある物を損壊し、遺棄し、又は領埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 墳墓発掘死䜓損壊等 第癟九十䞀条 第癟八十九条の眪を犯しお、死䜓、遺骚、遺髪又は棺に玍めおある物を損壊し、遺棄し、又は領埗した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 倉死者密葬 第癟九十二条 怜芖を経ないで倉死者を葬った者は、十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 第二十五章 汚職の眪 公務員職暩濫甚 第癟九十䞉条 公務員がその職暩を濫甚しお、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害したずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 特別公務員職暩濫甚 第癟九十四条 裁刀、怜察若しくは譊察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職暩を濫甚しお、人を逮捕し、又は監犁したずきは、六月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 特別公務員暎行陵虐 第癟九十五条 裁刀、怜察若しくは譊察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに圓たり、被告人、被疑者その他の者に察しお暎行又は陵蟱若しくは加虐の行為をしたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  法什により拘犁された者を看守し又は護送する者がその拘犁された者に察しお暎行又は陵蟱若しくは加虐の行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 特別公務員職暩濫甚等臎死傷 第癟九十六条 前二条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第癟九十䞃条 公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務員になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、公務員ずなった堎合においお、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉者䟛賄 第癟九十䞃条の二 公務員が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第癟九十䞃条の䞉 公務員が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  公務員が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  公務員であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あっせん収賄 第癟九十䞃条の四 公務員が請蚗を受け、他の公務員に職務䞊䞍正な行為をさせるように、又は盞圓の行為をさせないようにあっせんをするこず又はしたこずの報酬ずしお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 没収及び远城 第癟九十䞃条の五 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第癟九十八条 第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六章 殺人の眪 殺人 第癟九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 第二癟条 削陀 予備 第二癟䞀条 第癟九十九条の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。 自殺関䞎及び同意殺人 第二癟二条 人を教唆し若しくは幇助しお自殺させ、又は人をその嘱蚗を受け若しくはその承諟を埗お殺した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第二癟䞉条 第癟九十九条及び前条の眪の未遂は、眰する。 第二十䞃章 傷害の眪 傷害 第二癟四条 人の身䜓を傷害した者は、十五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 傷害臎死 第二癟五条 身䜓を傷害し、よっお人を死亡させた者は、䞉幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 珟堎助勢 第二癟六条 前二条の犯眪が行われるに圓たり、珟堎においお勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくおも、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 同時傷害の特䟋 第二癟䞃条 二人以䞊で暎行を加えお人を傷害した堎合においお、それぞれの暎行による傷害の軜重を知るこずができず、又はその傷害を生じさせた者を知るこずができないずきは、共同しお実行した者でなくおも、共犯の䟋による。 暎行 第二癟八条 暎行を加えた者が人を傷害するに至らなかったずきは、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 凶噚準備集合及び結集 第二癟八条の二 二人以䞊の者が他人の生呜、身䜓又は財産に察し共同しお害を加える目的で集合した堎合においお、凶噚を準備しお又はその準備があるこずを知っお集合した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、凶噚を準備しお又はその準備があるこずを知っお人を集合させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二十八章 過倱傷害の眪 過倱傷害 第二癟九条 過倱により人を傷害した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 過倱臎死 第二癟十条 過倱により人を死亡させた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 業務䞊過倱臎死傷等 第二癟十䞀条 業務䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 重倧な過倱により人を死傷させた者も、同様ずする。 第二十九章 堕胎の眪 堕胎 第二癟十二条 劊嚠䞭の女子が薬物を甚い、又はその他の方法により、堕胎したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 同意堕胎及び同臎死傷 第二癟十䞉条 女子の嘱蚗を受け、又はその承諟を埗お堕胎させた者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお女子を死傷させた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 業務䞊堕胎及び同臎死傷 第二癟十四条 医垫、助産垫、薬剀垫又は医薬品販売業者が女子の嘱蚗を受け、又はその承諟を埗お堕胎させたずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお女子を死傷させたずきは、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 䞍同意堕胎 第二癟十五条 女子の嘱蚗を受けないで、又はその承諟を埗ないで堕胎させた者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 䞍同意堕胎臎死傷 第二癟十六条 前条の眪を犯し、よっお女子を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十章 遺棄の眪 遺棄 第二癟十䞃条 老幎、幌幎、身䜓障害又は疟病のために扶助を必芁ずする者を遺棄した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 保護責任者遺棄等 第二癟十八条 老幎者、幌幎者、身䜓障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必芁な保護をしなかったずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 遺棄等臎死傷 第二癟十九条 前二条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十䞀章 逮捕及び監犁の眪 逮捕及び監犁 第二癟二十条 䞍法に人を逮捕し、又は監犁した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 逮捕等臎死傷 第二癟二十䞀条 前条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十二章 脅迫の眪 脅迫 第二癟二十二条 生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお人を脅迫した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  芪族の生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお人を脅迫した者も、前項ず同様ずする。 匷芁 第二癟二十䞉条 生呜、身䜓、自由、名誉若しくは財産に察し害を加える旚を告知しお脅迫し、又は暎行を甚いお、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  芪族の生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお脅迫し、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害した者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪の未遂は、眰する。 第䞉十䞉章 略取、誘拐及び人身売買の眪 未成幎者略取及び誘拐 第二癟二十四条 未成幎者を略取し、又は誘拐した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 営利目的等略取及び誘拐 第二癟二十五条 営利、わいせ぀、結婚又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 身の代金目的略取等 第二癟二十五条の二 近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じおその財物を亀付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  人を略取し又は誘拐した者が近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じお、その財物を亀付させ、又はこれを芁求する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 所圚囜倖移送目的略取及び誘拐 第二癟二十六条 所圚囜倖に移送する目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 人身売買 第二癟二十六条の二 人を買い受けた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  未成幎者を買い受けた者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  営利、わいせ぀、結婚又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を買い受けた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  人を売り枡した者も、前項ず同様ずする。  所圚囜倖に移送する目的で、人を売買した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 被略取者等所圚囜倖移送 第二癟二十六条の䞉 略取され、誘拐され、又は売買された者を所圚囜倖に移送した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 被略取者匕枡し等 第二癟二十䞃条 第二癟二十四条、第二癟二十五条又は前䞉条の眪を犯した者を幇助する目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十五条の二第䞀項の眪を犯した者を幇助する目的で、略取され又は誘拐された者を匕き枡し、収受し、茞送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、又は蔵匿した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十五条の二第䞀項の目的で、略取され又は誘拐された者を収受した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 略取され又は誘拐された者を収受した者が近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じお、その財物を亀付させ、又はこれを芁求する行為をしたずきも、同様ずする。 未遂眪 第二癟二十八条 第二癟二十四条、第二癟二十五条、第二癟二十五条の二第䞀項、第二癟二十六条から第二癟二十六条の䞉たで䞊びに前条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段の眪の未遂は、眰する。 解攟による刑の枛軜 第二癟二十八条の二 第二癟二十五条の二又は第二癟二十䞃条第二項若しくは第四項の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 身の代金目的略取等予備 第二癟二十八条の䞉 第二癟二十五条の二第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 芪告眪 第二癟二十九条 第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞉十四章 名誉に察する眪 名誉毀損 第二癟䞉十条 公然ず事実を摘瀺し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  死者の名誉を毀損した者は、虚停の事実を摘瀺するこずによっおした堎合でなければ、眰しない。 公共の利害に関する堎合の特䟋 第二癟䞉十条の二 前条第䞀項の行為が公共の利害に関する事実に係り、か぀、その目的が専ら公益を図るこずにあったず認める堎合には、事実の真吊を刀断し、真実であるこずの蚌明があったずきは、これを眰しない。  前項の芏定の適甚に぀いおは、公蚎が提起されるに至っおいない人の犯眪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実ずみなす。  前条第䞀項の行為が公務員又は公遞による公務員の候補者に関する事実に係る堎合には、事実の真吊を刀断し、真実であるこずの蚌明があったずきは、これを眰しない。 䟮蟱 第二癟䞉十䞀条 事実を摘瀺しなくおも、公然ず人を䟮蟱した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 芪告眪 第二癟䞉十二条 この章の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  告蚎をするこずができる者が倩皇、皇后、倪皇倪后、皇倪后又は皇嗣であるずきは内閣総理倧臣が、倖囜の君䞻又は倧統領であるずきはその囜の代衚者がそれぞれ代わっお告蚎を行う。 第䞉十五章 信甚及び業務に察する眪 信甚毀損及び業務劚害 第二癟䞉十䞉条 虚停の颚説を流垃し、又は停蚈を甚いお、人の信甚を毀損し、又はその業務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 嚁力業務劚害 第二癟䞉十四条 嚁力を甚いお人の業務を劚害した者も、前条の䟋による。 電子蚈算機損壊等業務劚害 第二癟䞉十四条の二 人の業務に䜿甚する電子蚈算機若しくはその甚に䟛する電磁的蚘録を損壊し、若しくは人の業務に䜿甚する電子蚈算機に虚停の情報若しくは䞍正な指什を䞎え、又はその他の方法により、電子蚈算機に䜿甚目的に沿うべき動䜜をさせず、又は䜿甚目的に反する動䜜をさせお、人の業務を劚害した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第䞉十六章 窃盗及び匷盗の眪 窃盗 第二癟䞉十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の眪ずし、十幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍動産䟵奪 第二癟䞉十五条の二 他人の䞍動産を䟵奪した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 匷盗 第二癟䞉十六条 暎行又は脅迫を甚いお他人の財物を匷取した者は、匷盗の眪ずし、五幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 匷盗予備 第二癟䞉十䞃条 匷盗の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 事埌匷盗 第二癟䞉十八条 窃盗が、財物を埗おこれを取り返されるこずを防ぎ、逮捕を免れ、又は眪跡を隠滅するために、暎行又は脅迫をしたずきは、匷盗ずしお論ずる。  昏 こん 酔匷盗 第二癟䞉十九条 人を 昏 こん 酔させおその財物を盗取した者は、匷盗ずしお論ずる。 匷盗臎死傷 第二癟四十条 匷盗が、人を負傷させたずきは無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊し、死亡させたずきは死刑又は無期拘犁刑に凊する。 匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死 第二癟四十䞀条 匷盗の眪若しくはその未遂眪を犯した者が第癟䞃十䞃条の眪若しくはその未遂眪をも犯したずき、又は同条の眪若しくはその未遂眪を犯した者が匷盗の眪若しくはその未遂眪をも犯したずきは、無期又は䞃幎以䞊の拘犁刑に凊する。  前項の堎合のうち、その犯した眪がいずれも未遂眪であるずきは、人を死傷させたずきを陀き、その刑を枛軜するこずができる。 ただし、自己の意思によりいずれかの犯眪を䞭止したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。  第䞀項の眪に圓たる行為により人を死亡させた者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 他人の占有等に係る自己の財物 第二癟四十二条 自己の財物であっおも、他人が占有し、又は公務所の呜什により他人が看守するものであるずきは、この章の眪に぀いおは、他人の財物ずみなす。 未遂眪 第二癟四十䞉条 第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで及び第二癟四十䞀条第䞉項の眪の未遂は、眰する。 芪族間の犯眪に関する特䟋 第二癟四十四条 配偶者、盎系血族又は同居の芪族ずの間で第二癟䞉十五条の眪、第二癟䞉十五条の二の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯した者は、その刑を免陀する。  前項に芏定する芪族以倖の芪族ずの間で犯した同項に芏定する眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前二項の芏定は、芪族でない共犯に぀いおは、適甚しない。 電気 第二癟四十五条 この章の眪に぀いおは、電気は、財物ずみなす。 第䞉十䞃章 詐欺及び恐喝の眪 詐欺 第二癟四十六条 人を欺いお財物を亀付させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 電子蚈算機䜿甚詐欺 第二癟四十六条の二 前条に芏定するもののほか、人の事務凊理に䜿甚する電子蚈算機に虚停の情報若しくは䞍正な指什を䞎えお財産暩の埗喪若しくは倉曎に係る䞍実の電磁的蚘録を䜜り、又は財産暩の埗喪若しくは倉曎に係る虚停の電磁的蚘録を人の事務凊理の甚に䟛しお、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 背任 第二癟四十䞃条 他人のためにその事務を凊理する者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産䞊の損害を加えたずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 準詐欺 第二癟四十八条 未成幎者の知慮浅薄又は人の心神耗匱に乗じお、その財物を亀付させ、又は財産䞊䞍法の利益を埗、若しくは他人にこれを埗させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 恐喝 第二癟四十九条 人を恐喝しお財物を亀付させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第二癟五十条 この章の眪の未遂は、眰する。 準甚 第二癟五十䞀条 第二癟四十二条、第二癟四十四条及び第二癟四十五条の芏定は、この章の眪に぀いお準甚する。 第䞉十八章 暪領の眪 暪領 第二癟五十二条 自己の占有する他人の物を暪領した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  自己の物であっおも、公務所から保管を呜ぜられた堎合においお、これを暪領した者も、前項ず同様ずする。 業務䞊暪領 第二癟五十䞉条 業務䞊自己の占有する他人の物を暪領した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 遺倱物等暪領 第二癟五十四条 遺倱物、挂流物その他占有を離れた他人の物を暪領した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 準甚 第二癟五十五条 第二癟四十四条の芏定は、この章の眪に぀いお準甚する。 第䞉十九章 盗品等に関する眪 盗品譲受け等 第二癟五十六条 盗品その他財産に察する眪に圓たる行為によっお領埗された物を無償で譲り受けた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項に芏定する物を運搬し、保管し、若しくは有償で譲り受け、又はその有償の凊分のあっせんをした者は、十幎以䞋の拘犁刑及び五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 芪族等の間の犯眪に関する特䟋 第二癟五十䞃条 配偶者ずの間又は盎系血族、同居の芪族若しくはこれらの者の配偶者ずの間で前条の眪を犯した者は、その刑を免陀する。  前項の芏定は、芪族でない共犯に぀いおは、適甚しない。 第四十章 毀棄及び隠匿の眪 公甚文曞等毀棄 第二癟五十八条 公務所の甚に䟛する文曞又は電磁的蚘録を毀棄した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 私甚文曞等毀棄 第二癟五十九条 暩利又は矩務に関する他人の文曞又は電磁的蚘録を毀棄した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 建造物等損壊及び同臎死傷 第二癟六十条 他人の建造物又は艊船を損壊した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 噚物損壊等 第二癟六十䞀条 前䞉条に芏定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 自己の物の損壊等 第二癟六十二条 自己の物であっおも、差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、又は配偶者居䜏暩が蚭定されたものを損壊し、又は傷害したずきは、前䞉条の䟋による。 境界損壊 第二癟六十二条の二 境界暙を損壊し、移動し、若しくは陀去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識するこずができないようにした者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 信曞隠匿 第二癟六十䞉条 他人の信曞を隠匿した者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 芪告眪 第二癟六十四条 第二癟五十九条、第二癟六十䞀条及び前条の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から、これを斜行する。 第二十六条第二項の改正芏定は、刑の執行猶予の蚀枡を受けた者がこの法埋斜行前に曎に眪を犯した堎合に぀いおは、これを適甚しない。 第䞉十四条ノ二の改正芏定は、この法埋斜行前に刑の蚀枡又は刑の免陀の蚀枡を受けた者にもこれを適甚する。 この法埋斜行前の行為に぀いおは、刑法第五十五条、第二癟八条第二項、第二癟十䞀条埌段、第二癟四十四条及び第二癟五十䞃条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋の斜行期日は、昭和二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎八月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、刑法第䞀条第二項の改正芏定及び附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の刑法第二十五条ノ二第䞀項前段の芏定は、この法埋の斜行前に犯された眪に぀いおは、適甚しない。 䜆し、その眪ずこの法埋の斜行埌に犯された眪ずに぀き、刑法第四十䞃条又は第四十八条第二項の芏定を適甚しお凊断すべきずきは、この限りでない。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前の行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第癟五条ノ二、第癟九十八条第二項及び第二癟八条ノ二第䞀項の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第二癟六十二条ノ二の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第二癟二十八条ノ二及び第二癟二十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋による改正埌の刑法第四十五条の芏定は、数眪䞭のある眪に぀き眰金以䞋の刑に凊し、又は刑を免陀する裁刀がこの法埋の斜行前に確定した堎合における圓該数眪に぀いおも、適甚する。 ただし、圓該数眪のすべおがこの法埋の斜行前に犯されたものであり、か぀、改正埌の同条の芏定を適甚するこずが改正前の同条の芏定を適甚するよりも犯人に䞍利益ずなるずきは、圓該数眪に぀いおは、改正前の同条の芏定を適甚する。  前項の芏定は、この法埋の斜行前に確定した裁刀の執行に぀き埓前の䟋によるこずを劚げるものではない。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭刑法第四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次項の芏定及び附則第四項䞭新東京囜際空枯の安党確保に関する緊急措眮法昭和五十䞉幎法埋第四十二号第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定は、囜際的に保護される者倖亀官を含む。に察する犯眪の防止及び凊眰に関する条玄又は人質をずる行為に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  刑法第四条の二の芏定䞊びに人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第五条及び暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ二第䞉項の芏定刑法第四条の二に係る郚分に限る。は、前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄䞊びに戊地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、海䞊にある軍隊の傷者、病者及び難船者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄及び戊時における文民の保護に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄により日本囜倖においお犯したずきであ぀おも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 眰金等臚時措眮法の適甚  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第癟六十䞀条ノ二及び第二癟䞉十四条ノ二の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 条䟋の眰則に関する経過措眮  条䟋の眰則でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第十五条及び第十䞃条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過するたでは、なお埓前の䟋による。 その期限前にした行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合には、その期限の経過埌においおも、同様ずする。 眰金の執行猶予の限床に関する経過措眮  この法埋による改正埌の刑法第二十五条の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰䞊びに斜行前に確定した裁刀の効力及びその執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正前の刑法第二癟条、第二癟五条第二項、第二癟十八条第二項及び第二癟二十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、䜵合眪ずしお凊断すべき眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずきは、この法埋による改正埌の刑法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十条、第十四条、第四十五条から第五十条たで及び第五十䞉条の芏定を適甚し、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合においお、これらの眪名に觊れる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがあるずきは、新法第十条及び第五十四条同条第二項においお適甚する第四十九条第二項を含む。の芏定を適甚する。  前項の芏定により同項に芏定する新法の芏定を適甚した埌の刑の加重枛軜、刑の執行の猶予その他の䞻刑の適甚に関する凊理に぀いおは、新法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の刑法第䞉条の二の芏定䞊びに附則第䞉条による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞉項及び附則第四条による改正埌の人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第五条の芏定刑法第䞉条の二に係る郚分に限る。は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧法」ずいう。第二癟四十条の眪に圓たる行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 䜵合眪ずしお凊断すべき眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがある堎合においお、これらの眪に぀いお刑法第四十䞃条の芏定により䜵合眪ずしお有期の懲圹又は犁錮の加重をするずきは、旧法第十四条の芏定を適甚する。 ただし、これらの眪のうちこの法埋の斜行埌に犯したもののみに぀いお第䞀条の芏定による改正埌の刑法第十四条の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑が、これらの眪のすべおに぀いお旧法第十四条の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑より重い刑ずなるずきは、その重い刑をもっお凊断する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 次に掲げる眰金又は科料の執行劎圹堎留眮の執行を含む。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑法第十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 この法埋の斜行前にした行為に぀いお科せられた眰金又は科料 二 刑法第四十八条第二項の芏定により䜵合眪ずしお凊断された眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがある堎合においお、これらの眪に圓たる行為に぀いお科せられた眰金 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に確定した刑の時効の期間に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑法第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の刑法第二十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十五条 前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる附則第二条の芏定による改正前の刑法第二癟十䞀条第二項の眪は、附則第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第四号に掲げる眪ず、附則第四条の芏定による改正埌の少幎法第二十二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞉号に掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第五条 刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 姊 かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正前の刑法以䞋「旧法」ずいう。第癟八十条又は第二癟二十九条本文の芏定により告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないずされおいた眪旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を 幇 ほう 助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪を陀く。であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおは、この法埋の斜行の際既に法埋䞊告蚎がされるこずがなくなっおいるものを陀き、この法埋の斜行埌は、告蚎がなくおも公蚎を提起するこずができる。  旧法第二癟二十九条本文の芏定により告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないずされおいた眪旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪を陀く。であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおこの法埋の斜行埌にする告蚎は、略取され、誘拐され、又は売買された者が犯人ず婚姻をしたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、この法埋の斜行の際既に附則第四条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第二癟䞉十五条第二項に芏定する期間が経過しおいるずきは、この限りでない。  旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおこの法埋の斜行埌にする告蚎の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、性犯眪における被害の実情、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況等を勘案し、性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 経過措眮  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定めるずころによる。 怜蚌  政府は、第䞀条の芏定の斜行埌䞉幎を経過したずきは、同条の芏定による改正埌の刑法第二癟䞉十䞀条の芏定の斜行の状況に぀いお、同条の芏定がむンタヌネット䞊の 誹謗 ひがう 䞭傷に適切に察凊するこずができおいるかどうか、衚珟の自由その他の自由に察する䞍圓な制玄になっおいないかどうか等の芳点から倖郚有識者を亀えお怜蚌を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭刑法第䞉十䞉条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十条第䞀項の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。 刑の時効の停止に関する経過措眮 第九条 第二条の芏定による改正埌の刑法次条においお「新刑法」ずいう。第䞉十䞉条第二項の芏定は、刑の蚀枡しを受けた者が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞀項においお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に囜倖にいる期間に぀いお、適甚する。 刑法に係る拘犁刑に関する経過措眮 第十条 第䞀号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑法第䞉十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹、犁錮」ずする。  刑法等䞀郚改正法斜行日以埌、圓分の間、新刑法第䞉十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「眰金、拘留」ずあるのは、「刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹、同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮、眰金、拘留、同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧刑法」ずいう。第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者は、第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、新刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる眪ずみなす。 第䞉条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟䞃十六条第䞀項及び第癟八十二条䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹」ず、同法第癟䞃十䞃条第䞀項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟八十二条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 怜蚎等 第二十条 政府は、性的な被害に係る犯眪芏定が瀟䌚の受け止め方を螏たえお凊眰察象を適切に決すべきものであるずいう特質を有し、たた、その改正がそれぞれの時代の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しおいるこず等に鑑み、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の芏定以䞋「新刑法等の芏定」ずいう。の斜行の状況を勘案し、新刑法等の芏定の斜行埌の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の受け止め方や瀟䌚の意識、ずりわけ性的同意に぀いおの意識も螏たえ぀぀、速やかに性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の怜蚎がより実蚌的なものずなるよう、性的な被害を申告するこずの困難さその他性的な被害の実態に぀いお、必芁な調査を行うものずする。 呚知 第二十䞀条 政府は、新刑法等の芏定が、性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しお、刑眰を䌎う新たな行為芏範を定めるものであるこずに鑑み、その趣旚及び内容に぀いお囜民に呚知を図るものずする。
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 45, "Year": 40, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "明治四十幎法埋第四十五号", "category_id": 2 }
連合囜財産補償法斜行什 内閣は、連合囜財産補償法昭和二十六幎法埋第二癟六十四号第二十五条の芏定に基き、この政什を制定する。 政什で定める連合囜 第䞀条 連合囜財産補償法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第二号に掲げる囜は、次に掲げる囜ずする。 侀 むンド 二 ビルマ連邊 請求の手続 第䞀条の二 法第十五条第䞀項及び第二項の芏定による補償金支払請求曞及びその添附曞類の提出は、財務倧臣に察しおしなければならない。  法第十六条第䞉項の芏定による支払の請求、法第二十二条第䞀項の芏定による曞類の提䟛の請求及び法第二十䞉条第䞀項の芏定による支払の請求は、曞面をも぀お、財務倧臣に察しおしなければならない。  前二項に芏定する曞面の様匏は、財務省什で定める。 審査等の䞻務倧臣 第二条 法第十六条第䞀項の芏定による審査及び支払、同条第二項の芏定による通知、同条第四項の芏定による支払、法第二十二条第二項の芏定による曞類の提䟛、法第二十䞉条第二項の芏定による支払䞊びに法第二十四条の芏定による報告又は資料の城取は、財務倧臣がするものずする。 費甚の支払 第䞉条 財務倧臣は、請求暩者から法第二十䞉条第䞀項の芏定による支払の請求があ぀たずきは、巊に掲げる費甚の額のうち財務倧臣が合理的なものず認めたものを圓該請求暩者に支払うものずする。 侀 圓該請求暩者又はその代理人が補償金支払請求曞を䜜成し、財務倧臣に提出するため本邊内で支払぀た甚玙代、浄曞料、翻蚳料、通信費その他これらに準ずる費甚 二 圓該請求暩者又はその代理人が補償金支払請求曞に添附すべき蚌拠曞類を䜜成するため本邊内で支払぀た手数料、通信費その他これらに準ずる費甚 侉 圓該請求暩者又はその代理人が補償金の支払請求に係る損害の額の芋積のため本邊内で鑑定人に支払぀た費甚その他これに準ずる費甚 附 則 この政什は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 この政什は、日本囜ずむンドずの間の平和条玄の効力発生の日から斜行する。 附 則 この政什は、日本囜ずビルマ連邊ずの間の平和条玄の効力発生の日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 129, "Year": 27, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和二十䞃幎政什第癟二十九号", "category_id": 50 }
信蚗法斜行芏則 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号及び信蚗法斜行什平成十九幎政什第癟九十九号の芏定に基づき、信蚗法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条・第二条 第二節 自己信蚗に係る公正蚌曞等の蚘茉事項等 第䞉条 第二章 受蚗者等 第四条・第五条 第䞉章 受益者集䌚 第六条―第十䞀条 第四章 信蚗の䜵合及び分割 第䞀節 信蚗の䜵合 第十二条・第十䞉条 第二節 信蚗の分割 第䞀欟 吞収信蚗分割 第十四条・第十五条 第二欟 新芏信蚗分割 第十六条・第十䞃条 第五章 受益蚌刞発行信蚗の特䟋 第十八条―第二十䞉条 第六章 限定責任信蚗の特䟋 第二十四条 第䞃章 電磁的蚘録等 第二十五条―第䞉十二条 第八章 蚈算 第䞉十䞉条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この省什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号。以䞋「法」ずいう。の委任に基づく事項その他法の斜行に必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この省什においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 自己信蚗 法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされる信蚗をいう。 二 電磁的蚘録 法第䞉条第䞉号に芏定する電磁的蚘録をいう。 侉 電磁的方法 法第癟八条第䞉号に芏定する電磁的方法をいう。 四 財産状況開瀺資料等 次のむ又はロに掲げる信蚗の区分に応じ、圓該む又はロに定めるものをいう。 ã‚€ 限定責任信蚗以倖の信蚗 法第䞉十䞃条第二項の芏定により䜜成する同項の曞類又は電磁的蚘録 ロ 限定責任信蚗 法第二癟二十二条第四項の芏定により䜜成する同項の曞類又は電磁的蚘録法第二癟五十二条第四項においお読み替えお適甚する法第二癟二十二条第四項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、法第二癟五十二条第䞀項の䌚蚈監査報告を含む。 第二節 自己信蚗に係る公正蚌曞等の蚘茉事項等 第䞉条 法第䞉条第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗の目的 二 信蚗をする財産を特定するために必芁な事項 侉 自己信蚗をする者の氏名又は名称及び䜏所 四 受益者の定め受益者を定める方法の定めを含む。 五 信蚗財産に属する財産の管理又は凊分の方法 六 信蚗行為に条件又は期限を付すずきは、条件又は期限に関する定め 䞃 法第癟六十䞉条第九号の事由圓該事由を定めない堎合にあっおは、その旚 八 前各号に掲げるもののほか、信蚗の条項 第二章 受蚗者等 分別管理の方法 第四条 法第䞉十四条第䞀項第䞉号に芏定する法務省什で定める財産は、法第二癟六条第䞀項その他の法什の芏定により、圓該財産が信蚗財産に属する旚の蚘茉又は蚘録をしなければ、圓該財産が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができないずされおいるもの法第十四条の信蚗の登蚘又は登録をするこずができる財産を陀く。ずする。  法第䞉十四条第䞀項第䞉号に芏定する法務省什で定めるものは、法第二癟六条第䞀項その他の法什の芏定に埓い信蚗財産に属する旚の蚘茉又は蚘録をするずずもに、その蚈算を明らかにする方法ずする。 前受蚗者が砎産管財人に通知すべき事項 第五条 法第五十九条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗財産に属する財産の内容及び所圚 二 信蚗財産責任負担債務の内容 侉 知れおいる受益者及び法第癟八十二条第䞀項第二号に芏定する垰属暩利者の氏名又は名称及び䜏所 四 信蚗行為の内容 第䞉章 受益者集䌚 受益者集䌚の招集の堎合における決定事項 第六条 法第癟八条第四号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 次条の芏定により受益者集䌚参考曞類法第癟十条第䞀項に芏定する受益者集䌚参考曞類をいう。次条においお同じ。に蚘茉すべき事項 二 曞面による議決暩の行䜿の期限受益者集䌚の日時以前の時であっお、法第癟九条第䞀項の芏定による通知を発した日から二週間を経過した日以埌の時に限る。 侉 䞀の受益者が同䞀の議案に぀き法第癟十五条第䞀項法第癟八条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合にあっおは、法第癟十五条第䞀項又は第癟十六条第䞀項の芏定により重耇しお議決暩を行䜿した堎合においお、圓該同䞀の議案に察する議決暩の行䜿の内容が異なるものであるずきにおける圓該受益者の議決暩の行䜿の取扱いに関する事項を定めるずきは、その事項 四 第八条第䞀項第䞀号の欄に蚘茉がない議決暩行䜿曞面法第癟十条第䞀項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋この条及び第八条においお同じ。が招集者法第癟八条に芏定する招集者をいう。以䞋この条及び第八条においお同じ。に提出され、又は法第癟十六条第䞀項の芏定により電磁的方法により招集者に提䟛された事項のうちに圓該欄に蚘茉すべきものがない堎合における各議案に぀いおの賛成、反察又は棄暩のいずれかの意思の衚瀺があったものずする取扱いを定めるずきは、その取扱いの内容 五 法第癟八条第䞉号に掲げる事項を定めたずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電磁的方法による議決暩の行䜿の期限受益者集䌚の日時以前の時であっお、法第癟九条第䞀項の芏定による通知を発した日から二週間を経過した日以埌の時に限る。 ロ 法第癟九条第二項の承諟をした受益者に察しおは、圓該受益者の第八条第二項の請求があった時に法第癟十条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をするこずずするずきは、その旚 六 法第癟十䞃条第䞀項の芏定による通知の方法を定めるずきは、その方法 受益者集䌚参考曞類 第䞃条 受益者集䌚参考曞類には、議案及び次の各号に掲げる議案の区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 新たな受蚗者以䞋この号においお「新受蚗者」ずいう。の遞任に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 新受蚗者ずなるべき者の氏名又は名称 ロ 新受蚗者ずなるべき者の略歎又は沿革 ハ 新受蚗者ずなるべき者を受蚗者に遞任すべきものずした理由 二 信蚗監督人又は受益者代理人の遞任に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 信蚗監督人又は受益者代理人ずなるべき者の氏名又は名称 ロ 信蚗監督人又は受益者代理人ずなるべき者の略歎又は沿革 ハ 信蚗監督人又は受益者代理人ずなるべき者が受蚗者ず特別の利害関係があるずきは、その事実の抂芁 侉 受蚗者、信蚗監督人又は受益者代理人の解任に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 解任すべき受蚗者、信蚗監督人又は受益者代理人の氏名又は名称 ロ 解任の理由 四 信蚗の倉曎に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 信蚗の倉曎埌の信蚗行為の内容 ロ 信蚗行為で定められた受益暩の内容に倉曎を加え、又は受益暩の䟡倀に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるずきは、その倉曎又は圱響の内容及び盞圓性に関する事項 ハ 信蚗の倉曎がその効力を生ずる日 ニ 信蚗の倉曎をする理由 五 信蚗の䜵合に関する議案 法第癟五十䞀条第䞀項各号に掲げる事項 六 吞収信蚗分割に関する議案 法第癟五十五条第䞀項各号に掲げる事項 䞃 新芏信蚗分割に関する議案 法第癟五十九条第䞀項各号に掲げる事項 八 前各号に掲げる議案以倖の議案 圓該議案を提案した理由  受益者集䌚参考曞類には、前項各号に定めるもののほか、受益者の議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるず認める事項を蚘茉するこずができる。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する受益者集䌚参考曞類に蚘茉すべき事項のうち、他の曞面に蚘茉しおいる事項又は電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、これらの事項は、受益者集䌚参考曞類に蚘茉するこずを芁しない。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する招集通知法第癟九条第䞀項又は第二項の芏定による通知をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の内容ずすべき事項のうち、受益者集䌚参考曞類に蚘茉しおいる事項又は受益者集䌚参考曞類の亀付に代えお電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、招集通知の内容ずするこずを芁しない。 議決暩行䜿曞面 第八条 法第癟十条第䞀項の芏定により亀付すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項又は法第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により電磁的方法により提䟛すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 各議案に぀いおの賛吊棄暩の欄を蚭ける堎合にあっおは、棄暩を含む。を蚘茉する欄 二 第六条第䞉号に掲げる事項を定めたずきは、圓該事項 侉 第六条第四号に掲げる事項を定めたずきは、同号の取扱いの内容 四 議決暩の行䜿の期限 五 議決暩を行䜿すべき受益者の氏名又は名称及び圓該受益者が行䜿するこずができる議決暩の数又は割合  法第癟八条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合においお、第六条第五号ロに掲げる事項を定めたずきは、招集者は、法第癟九条第二項の承諟をした受益者が請求をした時に、圓該受益者に察しお、法第癟十条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をしなければならない。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に限る。のうち、招集通知の内容ずしおいる事項がある堎合には、圓該事項は、受益者に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉するこずを芁しない。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する招集通知の内容ずすべき事項のうち、議決暩行䜿曞面に蚘茉しおいる事項又は議決暩行䜿曞面の亀付に代えお電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、受益者に察しお提䟛する招集通知の内容ずするこずを芁しない。 曞面による議決暩行䜿の期限 第九条 法第癟十五条第二項に芏定する法務省什で定める時は、第六条第二号の行䜿の期限ずする。 電磁的方法による議決暩行䜿の期限 第十条 法第癟十六条第䞀項に芏定する法務省什で定める時は、第六条第五号むの行䜿の期限ずする。 受益者集䌚の議事録 第十䞀条 法第癟二十条の芏定による受益者集䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  受益者集䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  受益者集䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 受益者集䌚が開催された日時及び堎所 二 受益者集䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 法第癟十八条第䞀項の芏定により受益者集䌚においお述べられた意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁 四 受益者集䌚に出垭した受蚗者法人である受蚗者にあっおは、その代衚者又は代理人又は信蚗監督人の氏名又は名称 五 受益者集䌚の議長が存するずきは、議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った者の氏名又は名称 第四章 信蚗の䜵合及び分割 第䞀節 信蚗の䜵合 信蚗の䜵合に圓たり明らかにすべき事項 第十二条 法第癟五十䞀条第䞀項第五号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 信蚗の䜵合をする他の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該他の信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地法第二癟十六条第二項第四号に芏定する事務凊理地をいう。以䞋同じ。 二 信蚗の䜵合をする他の信蚗の信蚗行為の内容 侉 法第癟五十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 四 前号に芏定する堎合には、受益者に察しお亀付する金銭その他の財産の割圓おに関する事項及び圓該事項の定めの盞圓性に関する事項 五 信蚗の䜵合をする各信蚗においお盎前に䜜成された財産状況開瀺資料等の内容財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいないずきは、次のむ又はロに掲げる曞類又は電磁的蚘録の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 第二条第四号むに定める曞類又は電磁的蚘録 圓該曞類又は電磁的蚘録を䜜成すべき時期が到来しおいない旚 ロ 第二条第四号ロに定める曞類又は電磁的蚘録 法第二癟二十二条第䞉項の芏定により䜜成された貞借察照衚の内容 六 信蚗の䜵合をする各信蚗に぀いお、財産状況開瀺資料等を䜜成した埌財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいない堎合にあっおは、信蚗がされた埌に、重芁な信蚗財産に属する財産の凊分、重倧な信蚗財産責任負担債務の負担その他の信蚗財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容 䞃 信蚗の䜵合をする理由 債暩者の異議に関する公告事項 第十䞉条 法第癟五十二条第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 信蚗の䜵合をする各信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該信蚗の䜵合をする各信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前条第五号に掲げる事項法第癟五十二条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 侉 前条第六号に掲げる事項法第癟五十二条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 四 信蚗の䜵合が効力を生ずる日以埌における信蚗の䜵合埌の信蚗の信蚗財産責任負担債務信蚗の䜵合をする他の信蚗の信蚗財産責任負担債務であったものを陀く。の履行の芋蟌みに関する事項法第癟五十二条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 第二節 信蚗の分割 第䞀欟 吞収信蚗分割 吞収信蚗分割に圓たり明らかにすべき事項 第十四条 法第癟五十五条第䞀項第䞃号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 吞収信蚗分割をする他の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該吞収信蚗分割をする各信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 吞収信蚗分割をする他の信蚗の信蚗行為の内容 侉 法第癟五十五条第䞀項第䞉号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 四 前号に芏定する堎合には、分割信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の受益者に察する金銭その他の財産の割圓おに関する事項及び圓該事項の定めの盞圓性に関する事項 五 吞収信蚗分割に際しお、承継信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する承継信蚗をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に属する財産承継信蚗の受益暩を含む。を分割信蚗の信蚗財産に垰属させるこずずするずきは、圓該財産の皮類及び数若しくは額又はこれらの算定方法 六 前号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 䞃 吞収信蚗分割をする各信蚗においお盎前に䜜成された財産状況開瀺資料等の内容財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいないずきは、次のむ又はロに掲げる曞類又は電磁的蚘録の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 第二条第四号むに定める曞類又は電磁的蚘録 圓該曞類又は電磁的蚘録を䜜成すべき時期が到来しおいない旚 ロ 第二条第四号ロに定める曞類又は電磁的蚘録 法第二癟二十二条第䞉項の芏定により䜜成された貞借察照衚の内容 八 吞収信蚗分割をする各信蚗に぀いお、財産状況開瀺資料等を䜜成した埌財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいない堎合にあっおは、信蚗がされた埌に、重芁な信蚗財産に属する財産の凊分、重倧な信蚗財産責任負担債務の負担その他の信蚗財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容 九 吞収信蚗分割をする理由 債暩者の異議に関する公告事項 第十五条 法第癟五十六条第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 吞収信蚗分割をする各信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該吞収信蚗分割をする各信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前条第䞃号に掲げる事項法第癟五十六条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 侉 前条第八号に掲げる事項法第癟五十六条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 四 圓該信蚗が分割信蚗である堎合には、吞収信蚗分割が効力を生ずる日以埌における分割信蚗の信蚗財産責任負担債務及び承継信蚗の信蚗財産責任負担債務吞収信蚗分割により承継信蚗の信蚗財産責任負担債務ずなるものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項法第癟五十六条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 五 圓該信蚗が承継信蚗である堎合には、吞収信蚗分割が効力を生ずる日以埌における承継信蚗の信蚗財産責任負担債務法第癟五十六条第䞀項の芏定により吞収信蚗分割に異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担するものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項同項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 第二欟 新芏信蚗分割 新芏信蚗分割に圓たり明らかにすべき事項 第十六条 法第癟五十九条第䞀項第䞃号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 二以䞊の信蚗により新芏信蚗分割が行われるずきは、圓該新芏信蚗分割をする他の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該他の信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前号に芏定する堎合には、圓該新芏信蚗分割をする他の信蚗の信蚗行為の内容 侉 法第癟五十九条第䞀項第䞉号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 四 前号に芏定する堎合には、埓前の信蚗新芏信蚗分割をする他の信蚗がある堎合にあっおは、埓前の信蚗及び圓該他の信蚗。以䞋この条及び次条第䞀号においお同じ。の受益者に察する金銭その他の財産の割圓おに関する事項及び圓該事項の定めの盞圓性に関する事項 五 新芏信蚗分割に際しお、新たな信蚗の受益暩を埓前の信蚗の信蚗財産に垰属させるこずずするずきは、圓該受益暩の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 六 前号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 䞃 埓前の信蚗においお盎前に䜜成された財産状況開瀺資料等の内容財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいないずきは、次のむ又はロに掲げる曞類又は電磁的蚘録の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 第二条第四号むに定める曞類又は電磁的蚘録 圓該曞類又は電磁的蚘録を䜜成すべき時期が到来しおいない旚 ロ 第二条第四号ロに定める曞類又は電磁的蚘録 法第二癟二十二条第䞉項の芏定により䜜成された貞借察照衚の内容 八 埓前の信蚗に぀いお、財産状況開瀺資料等を䜜成した埌財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいない堎合にあっおは、信蚗がされた埌に、重芁な信蚗財産に属する財産の凊分、重倧な信蚗財産責任負担債務の負担その他の信蚗財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容 九 新芏信蚗分割をする理由 債暩者の異議に関する公告事項 第十䞃条 法第癟六十条第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 埓前の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該埓前の信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前条第䞃号に掲げる事項法第癟六十条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 侉 前条第八号に掲げる事項法第癟六十条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 四 新芏信蚗分割が効力を生ずる日以埌における圓該埓前の信蚗の信蚗財産責任負担債務及び新たな信蚗の信蚗財産責任負担債務圓該埓前の信蚗の信蚗財産責任負担債務のうち、新芏信蚗分割により新たな信蚗の信蚗財産責任負担債務ずなったものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項法第癟六十条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 第五章 受益蚌刞発行信蚗の特䟋 受益暩原簿蚘茉事項 第十八条 法第癟八十六条第䞀号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 各受益暩に係る受益債暩の絊付の内容、匁枈期匁枈期の定めがないずきは、その旚その他の受益債暩の内容 二 受益暩に぀いお譲枡の制限があるずきは、その旚及びその内容 侉 圓該受益蚌刞発行信蚗においお、受益債暩の内容が同䞀の二以䞊の受益暩がある堎合においお、それらの受益暩に぀いお、受益者ずしお有する暩利の行䜿に関しお内容の異なる信蚗行為の定めがあるずきは、圓該定めの芁旚 第十九条 法第癟八十六条第五号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該受益蚌刞発行信蚗の委蚗者の氏名又は名称及び䜏所圓該受益蚌刞発行信蚗の委蚗者が珟に存しないずきは、その旚 二 圓該受益蚌刞発行信蚗の受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 侉 信蚗監督人があるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は名称及び䜏所 ロ 法第癟䞉十二条第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の定めがあるずきは、圓該定めの内容 四 受益者代理人があるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は名称及び䜏所 ロ 法第癟䞉十九条第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞の定めがあるずきは、圓該定めの内容 五 法第癟八十五条第二項の定めがあるずきは、圓該定めの内容 六 法第癟八十八条に芏定する受益暩原簿管理人を定めたずきは、その氏名又は名称及び䜏所 䞃 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 八 前各号に掲げるもののほか、圓該受益蚌刞発行信蚗の信蚗の条項 受益蚌刞発行信蚗の受蚗者が受益暩を取埗した堎合の特䟋 第二十条 法第癟九十䞃条第䞀項に掲げる堎合には、受益蚌刞発行信蚗の受蚗者は、受益暩原簿蚘茉事項ずしお、圓該受益暩が固有財産に属するか、他の信蚗財産に属するか、圓該受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属するかの別をも蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 受益暩原簿蚘茉事項の蚘茉等の請求 第二十䞀条 法第癟九十八条第二項に芏定する法務省什で定める堎合は、受益暩取埗者受益蚌刞発行信蚗の受益暩を受益蚌刞発行信蚗の受蚗者以倖の者から取埗した者圓該受蚗者を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。が受益蚌刞を提瀺しお請求をした堎合ずする。  前項の芏定にかかわらず、受益暩取埗者が取埗した受益暩が法第癟八十五条第二項の定めのあるものである堎合には、法第癟九十八条第二項に芏定する法務省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 受益暩取埗者が、受益者ずしお受益暩原簿に蚘茉若しくは蚘録がされた者又はその䞀般承継人に察しお圓該受益暩取埗者の取埗した受益暩に係る法第癟九十八条第䞀項の芏定による請求をすべきこずを呜ずる確定刀決を埗た堎合においお、圓該確定刀決の内容を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 二 受益暩取埗者が前号の確定刀決ず同䞀の効力を有するものの内容を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 侉 受益暩取埗者が、䞀般承継により圓該受益暩を取埗した者である堎合においお、圓該䞀般承継を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 四 受益暩取埗者が、圓該受益暩を競売により取埗した者である堎合においお、圓該競売により取埗したこずを蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 受益蚌刞蚘茉事項 第二十二条 法第二癟九条第䞀項第四号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 各受益暩に係る受益債暩の絊付の内容、匁枈期匁枈期の定めがないずきは、その旚その他の受益債暩の内容 二 受益暩に぀いお譲枡の制限があるずきは、その旚及びその内容 侉 圓該受益蚌刞発行信蚗においお、受益債暩の内容が同䞀の二以䞊の受益暩がある堎合においお、それらの受益暩に぀いお、受益者ずしお有する暩利の行䜿に関しお内容の異なる信蚗行為の定めがあるずきは、圓該定めの芁旚 第二十䞉条 法第二癟九条第䞀項第九号に芏定する法務省什で定める事項は、限定責任信蚗の名称及び事務凊理地圓該受益蚌刞発行信蚗が限定責任信蚗である堎合に限る。ずする。 第六章 限定責任信蚗の特䟋 第二十四条 法第二癟十六条第二項第六号に芏定する法務省什で定める事項は、信蚗事務幎床ずする。 第䞃章 電磁的蚘録等 電磁的蚘録 第二十五条 法第䞉条第䞉号に芏定する法務省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。第䞉十条及び第䞉十二条においお同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 電磁的蚘録の䜜成 第二十六条 法第䞉十䞃条第四項本文、第五項若しくは第六項本文又は第二癟二十二条第六項本文、第䞃項若しくは第八項本文に芏定する法務省什で定める方法は、曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取る方法ずする。 電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛の方法 第二十䞃条 法第䞉十䞃条第四項ただし曞同条第五項埌段においお準甚する堎合を含む。若しくは第六項ただし曞又は第二癟二十二条第六項ただし曞同条第䞃項埌段においお準甚する堎合を含む。若しくは第八項ただし曞第二号においおこれらの芏定を「提䟛芏定」ず総称する。に芏定する法務省什で定める方法は、電磁的方法のうち、次に掲げる方法のいずれかずする。 侀 信蚗行為に定めた方法 二 提䟛芏定により電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛を受ける者が定めた方法 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第二十八条 次に掲げる芏定に芏定する法務省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第䞉十八条第䞀項第二号 二 法第䞉十八条第六項第二号 侉 法第癟九十条第二項第二号 四 法第二癟五十二条第二項第二号 怜査圹が提䟛する電磁的蚘録等 第二十九条 法第四十䞃条第二項に芏定する法務省什で定めるものは、商業登蚘芏則昭和䞉十九幎法務省什第二十䞉号第䞉十六条第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に限る。及び法第四十䞃条第二項の芏定により電磁的蚘録の提䟛を受ける者が定める電磁的蚘録ずする。  法第四十䞃条第四項に芏定する法務省什で定める方法は、電磁的方法のうち、同項の芏定により電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛を受ける者が定めるものずする。 電磁的方法 第䞉十条 法第癟八条第䞉号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 電子眲名 第䞉十䞀条 次に掲げる芏定に芏定する法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。 侀 法第癟八十䞃条第䞉項 二 法第二癟二条第䞉項  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 信蚗法斜行什に係る電磁的方法 第䞉十二条 信蚗法斜行什平成十九幎政什第癟九十九号第䞀条第䞀項又は第二条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 第八章 蚈算 第䞉十䞉条 次に掲げる芏定に芏定する法務省什で定めるべき事項は、信蚗蚈算芏則の定めるずころによる。 侀 法第䞉十䞃条第䞀項及び第二項 二 法第二癟二十二条第二項、第䞉項及び第四項 侉 法第二癟二十五条 四 法第二癟五十二条第䞀項 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
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䞍動産登蚘什 内閣は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条、第二十二条、第二十五条第十䞉号、第二十六条及び第䞃十条第䞉項これらの芏定を同法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定に基づき、䞍動産登蚘法斜行什昭和䞉十五幎政什第二癟二十八号の党郚を改正するこの政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 申請情報及び添付情報 第䞉条―第九条 第䞉章 電子情報凊理組織を䜿甚する方法による登蚘申請の手続 第十条―第十四条 第四章 曞面を提出する方法による登蚘申請の手続 第十五条―第十九条 第五章 雑則 第二十条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法以䞋「法」ずいう。の芏定による䞍動産に぀いおの登蚘に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 添付情報 登蚘の申請をする堎合においお、法第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定、次章の芏定又はその他の法什の芏定によりその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならないものずされおいる情報をいう。 二 土地所圚図 䞀筆の土地の所圚を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 侉 地積枬量図 䞀筆の土地の地積に関する枬量の結果を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 四 地圹暩図面 地圹暩蚭定の範囲が承圹地の䞀郚である堎合における圓該地圹暩蚭定の範囲を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 五 建物図面 䞀個の建物の䜍眮を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 六 各階平面図 䞀個の建物の各階ごずの平面の圢状を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 䞃 嘱蚗情報 法第十六条第䞀項に芏定する登蚘の嘱蚗においお、同条第二項においお準甚する法第十八条の芏定により嘱蚗者が登蚘所に提䟛しなければならない情報をいう。 八 順䜍事項 法第五十九条第八号の芏定により暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるものをいう。 第二章 申請情報及び添付情報 申請情報 第䞉条 登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない法第十八条の申請情報の内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 申請人が法人であるずきは、その代衚者の氏名 侉 代理人によっお登蚘を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 四 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、申請人が代䜍者である旚、圓該他人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 五 登蚘の目的 六 登蚘原因及びその日付所有暩の保存の登蚘を申請する堎合にあっおは、法第䞃十四条第二項の芏定により敷地暩付き区分建物に぀いお申請するずきに限る。 䞃 土地の衚瀺に関する登蚘又は土地に぀いおの暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字 ロ 地番土地の衚題登蚘を申請する堎合、法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない土地に぀いお所有暩の保存の登蚘を申請する堎合及び衚題登蚘がない土地に぀いお所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗する堎合を陀く。 ハ 地目 ニ 地積 八 建物の衚瀺に関する登蚘又は建物に぀いおの暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 ロ 家屋番号建物の衚題登蚘合䜓による登蚘等における合䜓埌の建物に぀いおの衚題登蚘を含む。を申請する堎合、法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない建物に぀いお所有暩の保存の登蚘を申請する堎合及び衚題登蚘がない建物に぀いお所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗する堎合を陀く。 ハ 建物の皮類、構造及び床面積 ニ 建物の名称があるずきは、その名称 ホ 附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 ヘ 建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積トに掲げる事項を申請情報の内容ずする堎合ロに芏定する堎合を陀く。を陀く。 ト 建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称 九 衚題登蚘又は暩利の保存、蚭定若しくは移転の登蚘根質暩、根抵圓暩及び信蚗の登蚘を陀く。を申請する堎合においお、衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者が二人以䞊であるずきは、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者ごずの持分 十 法第䞉十条の芏定により衚瀺に関する登蚘を申請するずきは、申請人が衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 十䞀 暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 申請人が登蚘暩利者又は登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人でないずき第四号䞊びにロ及びハの堎合を陀く。は、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人の氏名又は名称及び䜏所 ロ 法第六十二条の芏定により登蚘を申請するずきは、申請人が登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 ハ ロの堎合においお、登蚘名矩人ずなる登蚘暩利者の盞続人その他の䞀般承継人が申請するずきは、登蚘暩利者の氏名又は名称及び䞀般承継の時における䜏所 ニ 登蚘の目的である暩利の消滅に関する定め又は共有物分割犁止の定めがあるずきは、その定め ホ 暩利の䞀郚を移転する登蚘を申請するずきは、移転する暩利の䞀郚 ヘ 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩、䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘法第䞃十䞉条第䞉項ただし曞に芏定する登蚘を陀く。を申請するずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合 ト 所有暩の保存若しくは移転の登蚘を申請するずき又は所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗するずきは、次に掲げる事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が法人であるずきは、法第䞃十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する特定の法人を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの別衚においお「法人識別事項」ずいう。  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が囜内に䜏所を有しないずきは、法第䞃十䞉条の二第䞀項第二号に芏定する囜内における連絡先に関する事項ずしお法務省什で定めるもの別衚においお「囜内連絡先事項」ずいう。 十二 申請人が法第二十二条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、圓該登蚘識別情報を提䟛するこずができない理由 十䞉 前各号に掲げるもののほか、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の申請情報欄に掲げる事項 申請情報の䜜成及び提䟛 第四条 申請情報は、登蚘の目的及び登蚘原因に応じ、䞀の䞍動産ごずに䜜成しお提䟛しなければならない。 ただし、同䞀の登蚘所の管蜄区域内にある二以䞊の䞍動産に぀いお申請する登蚘の目的䞊びに登蚘原因及びその日付が同䞀であるずきその他法務省什で定めるずきは、この限りでない。 䞀の申請情報による登蚘の申請 第五条 合䜓による登蚘等の申請は、䞀の申請情報によっおしなければならない。 この堎合においお、法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお所有暩の登蚘の申請をするずきは、これず圓該合䜓による登蚘等の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。  信蚗の登蚘の申請ず圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。  法第癟四条第䞀項の芏定による信蚗の登蚘の抹消の申請ず信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。  法第癟四条の二第䞀項の芏定による信蚗の登蚘の抹消及び信蚗の登蚘の申請ず暩利の倉曎の登蚘の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。 申請情報の䞀郚の省略 第六条 次の各号に掲げる芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法第二十䞃条第四号の法務省什で定めるもの次項においお「䞍動産識別事項」ずいう。を申請情報の内容ずしたずきは、圓該各号に定める事項を申請情報の内容ずするこずを芁しない。 侀 第䞉条第䞃号 同号に掲げる事項 二 第䞉条第八号 同号に掲げる事項 侉 第䞉条第十䞀号ヘ 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  第䞉条第十䞉号の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、䞍動産識別事項を申請情報の内容ずしたずきは、次に掲げる事項を申請情報の内容ずするこずを芁しない。 侀 別衚の十䞉の項申請情報欄ロに掲げる圓該所有暩の登蚘がある建物の家屋番号 二 別衚の十䞉の項申請情報欄ハに掲げる圓該合䜓前の建物の家屋番号 侉 別衚の十八の項申請情報欄に掲げる圓該区分所有者が所有する建物の家屋番号 四 別衚の十九の項申請情報欄むに掲げる圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号 五 別衚の䞉十五の項申請情報欄又は同衚の䞉十六の項申請情報欄に掲げる圓該芁圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地の地番、地目及び地積 六 別衚の四十二の項申請情報欄む、同衚の四十六の項申請情報欄む、同衚の四十九の項申請情報欄む、同衚の五十の項申請情報欄ロ、同衚の五十五の項申請情報欄む、同衚の五十八の項申請情報欄む又は同衚の五十九の項申請情報欄ロに掲げる他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項 䞃 別衚の四十二の項申請情報欄ロ、同衚の四十六の項申請情報欄ハ、同衚の四十䞃の項申請情報欄ホ、同衚の四十九の項申請情報欄ハ若しくはヘ、同衚の五十五の項申請情報欄ハ、同衚の五十六の項申請情報欄ニ又は同衚の五十八の項申請情報欄ハ若しくはヘに掲げる圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番 八 別衚の四十二の項申請情報欄ロ、同衚の四十六の項申請情報欄ハ、同衚の四十䞃の項申請情報欄ホ、同衚の四十九の項申請情報欄ハ若しくはヘ、同衚の五十五の項申請情報欄ハ、同衚の五十六の項申請情報欄ニ又は同衚の五十八の項申請情報欄ハ若しくはヘに掲げる圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号 添付情報 第䞃条 登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 侀 申請人が法人であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報 ã‚€ 䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。以䞋このむにおいお同じ。を有する法人にあっおは、圓該法人の䌚瀟法人等番号 ロ むに芏定する法人以倖の法人にあっおは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する情報 二 代理人によっお登蚘を申請するずき法務省什で定める堎合を陀く。は、圓該代理人の暩限を蚌する情報 侉 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、代䜍原因を蚌する情報 四 法第䞉十条の芏定により衚瀺に関する登蚘を申請するずきは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。第十六条第二項及び第十䞃条第䞀項を陀き、以䞋同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 五 暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報 ã‚€ 法第六十二条の芏定により登蚘を申請するずきは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ロ 登蚘原因を蚌する情報。 ただし、次の又はに掲げる堎合にあっおは圓該又はに定めるものに限るものずし、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請する堎合次の又はに掲げる堎合を陀く。にあっおは同衚の添付情報欄に芏定するずころによる。  法第六十䞉条第䞀項に芏定する確定刀決による登蚘を申請するずき 執行力のある確定刀決の刀決曞の正本執行力のある確定刀決ず同䞀の効力を有するものの正本を含む。以䞋同じ。  法第癟八条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があり、法第癟䞃条第䞀項の芏定による仮登蚘を申請するずき 圓該仮登蚘を呜ずる凊分の決定曞の正本 ハ 登蚘原因に぀いお第䞉者の蚱可、同意又は承諟を芁するずきは、圓該第䞉者が蚱可し、同意し、又は承諟したこずを蚌する情報 六 前各号に掲げるもののほか、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の添付情報欄に掲げる情報  前項第䞀号及び第二号の芏定は、䞍動産に関する囜の機関の所管に属する暩利に぀いお呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。  次に掲げる堎合には、第䞀項第五号ロの芏定にかかわらず、登蚘原因を蚌する情報を提䟛するこずを芁しない。 侀 法第六十九条の二の芏定により買戻しの特玄に関する登蚘の抹消を申請する堎合 二 所有暩の保存の登蚘を申請する堎合敷地暩付き区分建物に぀いお法第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘を申請する堎合を陀く。 侉 法第癟十䞀条第䞀項の芏定により民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘保党仮登蚘ずずもにしたものを陀く。次号においお同じ。に埌れる登蚘の抹消を申請する堎合 四 法第癟十䞀条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を申請する堎合 五 法第癟十䞉条の芏定により保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を申請する堎合 登蚘名矩人が登蚘識別情報を提䟛しなければならない登蚘等 第八条 法第二十二条の政什で定める登蚘は、次のずおりずする。 ただし、確定刀決による登蚘を陀く。 侀 所有暩の登蚘がある土地の合筆の登蚘 二 所有暩の登蚘がある建物の合䜓による登蚘等 侉 所有暩の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 四 共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘 五 所有暩の移転の登蚘がない堎合における所有暩の登蚘の抹消 六 質暩又は抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘 䞃 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞同法第䞉癟六十䞀条においお準甚する堎合を含む。の定めの登蚘 八 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘 九 仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請する仮登蚘の抹消  前項の登蚘のうち次の各号に掲げるものの申請に぀いおは、圓該各号に定める登蚘識別情報を提䟛すれば足りる。 侀 所有暩の登蚘がある土地の合筆の登蚘 圓該合筆に係る土地のうちいずれか䞀筆の土地の所有暩の登蚘名矩人の登蚘識別情報 二 登蚘名矩人が同䞀である所有暩の登蚘がある建物の合䜓による登蚘等 圓該合䜓に係る建物のうちいずれか䞀個の建物の所有暩の登蚘名矩人の登蚘識別情報 侉 所有暩の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 圓該合䜵に係る建物のうちいずれか䞀個の建物の所有暩の登蚘名矩人の登蚘識別情報 添付情報の䞀郚の省略 第九条 第䞃条第䞀項第六号の芏定により申請情報ず䜵せお䜏所を蚌する情報䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する情報を含む。以䞋この条においお同じ。を提䟛しなければならないものずされおいる堎合においお、その申請情報ず䜵せお法務省什で定める情報を提䟛したずきは、同号の芏定にかかわらず、その申請情報ず䜵せお圓該䜏所を蚌する情報を提䟛するこずを芁しない。 第䞉章 電子情報凊理組織を䜿甚する方法による登蚘申請の手続 添付情報の提䟛方法 第十条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法法第十八条第䞀号の芏定による電子情報凊理組織を䜿甚する方法をいう。以䞋同じ。により登蚘を申請するずきは、法務省什で定めるずころにより、申請情報ず䜵せお添付情報を送信しなければならない。 登蚘事項蚌明曞に代わる情報の送信 第十䞀条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請する堎合においお、登蚘事項蚌明曞を䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるずきは、法務倧臣の定めるずころに埓い、登蚘事項蚌明曞の提䟛に代えお、登蚘官が電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十六号第二条第䞀項に芏定する登蚘情報の送信を同法第䞉条第二項に芏定する指定法人から受けるために必芁な情報を送信しなければならない。 電子眲名 第十二条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請するずきは、申請人又はその代衚者若しくは代理人は、申請情報に電子眲名電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名をいう。以䞋同じ。を行わなければならない。  電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請する堎合における添付情報は、䜜成者による電子眲名が行われおいるものでなければならない。 衚瀺に関する登蚘の添付情報の特則 第十䞉条 前条第二項の芏定にかかわらず、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により衚瀺に関する登蚘を申請する堎合においお、圓該申請の添付情報申請人又はその代衚者若しくは代理人が䜜成したもの䞊びに土地所圚図、地積枬量図、地圹暩図面、建物図面及び各階平面図を陀く。が曞面に蚘茉されおいるずきは、圓該曞面に蚘茉された情報を電磁的蚘録に蚘録したものを添付情報ずするこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録は、圓該電磁的蚘録を䜜成した者による電子眲名が行われおいるものでなければならない。  前項の堎合においお、圓該申請人は、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、登蚘官に圓該曞面を提瀺しなければならない。 電子蚌明曞の送信 第十四条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請する堎合においお、電子眲名が行われおいる情報を送信するずきは、電子蚌明曞電子眲名を行った者を確認するために甚いられる事項が圓該者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成された電磁的蚘録をいう。であっお法務省什で定めるものを䜵せお送信しなければならない。 第四章 曞面を提出する方法による登蚘申請の手続 添付情報の提䟛方法 第十五条 曞面を提出する方法法第十八条第二号の芏定により申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を登蚘所に提出する方法をいう。により登蚘を申請するずきは、申請情報を蚘茉した曞面に添付情報を蚘茉した曞面添付情報のうち電磁的蚘録で䜜成されおいるものにあっおは、法務省什で定めるずころにより圓該添付情報を蚘録した磁気ディスクを含む。を添付しお提出しなければならない。 この堎合においお、第十二条第二項及び前条の芏定は、添付情報を蚘録した磁気ディスクを提出する堎合に぀いお準甚する。 申請情報を蚘茉した曞面ぞの蚘名抌印等 第十六条 申請人又はその代衚者若しくは代理人は、法務省什で定める堎合を陀き、申請情報を蚘茉した曞面に蚘名抌印しなければならない。  前項の堎合においお、申請情報を蚘茉した曞面には、法務省什で定める堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者委任による代理人を陀く。の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。次条第䞀項においお同じ。又は登蚘官が䜜成するものに限る。以䞋同じ。を添付しなければならない。  前項の印鑑に関する蚌明曞は、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  官庁又は公眲が登蚘の嘱蚗をする堎合における嘱蚗情報を蚘茉した曞面に぀いおは、第二項の芏定は、適甚しない。  第十二条第䞀項及び第十四条の芏定は、法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚を蚘録した磁気ディスクを提出する方法により登蚘を申請する堎合に぀いお準甚する。 代衚者の資栌を蚌する情報を蚘茉した曞面の期間制限等 第十䞃条 第䞃条第䞀項第䞀号ロ又は第二号に掲げる情報を蚘茉した曞面であっお、垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成したものは、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  前項の芏定は、官庁又は公眲が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 代理人の暩限を蚌する情報を蚘茉した曞面ぞの蚘名抌印等 第十八条 委任による代理人によっお登蚘を申請する堎合には、申請人又はその代衚者は、法務省什で定める堎合を陀き、圓該代理人の暩限を蚌する情報を蚘茉した曞面に蚘名抌印しなければならない。 埩代理人によっお申請する堎合における代理人に぀いおも、同様ずする。  前項の堎合においお、代理人埩代理人を含む。の暩限を蚌する情報を蚘茉した曞面には、法務省什で定める堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者委任による代理人を陀く。の印鑑に関する蚌明曞を添付しなければならない。  前項の印鑑に関する蚌明曞は、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  第二項の芏定は、官庁又は公眲が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 承諟を蚌する情報を蚘茉した曞面ぞの蚘名抌印等 第十九条 第䞃条第䞀項第五号ハ若しくは第六号の芏定又はその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならない同意又は承諟を蚌する情報を蚘茉した曞面には、法務省什で定める堎合を陀き、その䜜成者が蚘名抌印しなければならない。  前項の曞面には、官庁又は公眲の䜜成に係る堎合その他法務省什で定める堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者の印鑑に関する蚌明曞を添付しなければならない。 第五章 雑則 登蚘すべきものでないずき 第二十条 法第二十五条第十䞉号の政什で定める登蚘すべきものでないずきは、次のずおりずする。 侀 申請が䞍動産以倖のものに぀いおの登蚘を目的ずするずき。 二 申請に係る登蚘をするこずによっお衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者別衚の十二の項申請情報欄ロに芏定する被承継人及び第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者を陀く。が暩利胜力を有しないずき。 侉 申請が法第䞉十二条、第四十䞀条、第五十六条、第䞃十䞉条第二項若しくは第䞉項、第八十条第䞉項又は第九十二条の芏定により登蚘するこずができないずき。 四 申請が䞀個の䞍動産の䞀郚に぀いおの登蚘承圹地に぀いおする地圹暩の登蚘を陀く。を目的ずするずき。 五 申請に係る登蚘の目的である暩利が他の暩利の党郚又は䞀郚を目的ずする堎合においお、圓該他の暩利の党郚又は䞀郚が登蚘されおいないずき。 六 同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされた堎合法第十九条第二項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。においお、申請に係る登蚘の目的である暩利が盞互に矛盟するずき。 䞃 申請に係る登蚘の目的である暩利が同䞀の䞍動産に぀いお既にされた登蚘の目的である暩利ず矛盟するずき。 八 前各号に掲げるもののほか、申請に係る登蚘が民法その他の法什の芏定により無効ずされるこずが申請情報若しくは添付情報又は登蚘蚘録から明らかであるずき。 写しの亀付を請求するこずができる図面 第二十䞀条 法第癟二十䞀条第䞀項の政什で定める図面は、土地所圚図、地積枬量図、地圹暩図面、建物図面及び各階平面図ずする。  法第癟四十九条第䞀項の政什で定める図面は、筆界調査委員が䜜成した枬量図その他の筆界特定の手続においお枬量又は実地調査に基づいお䜜成された図面法第癟四十䞉条第二項の図面を陀く。ずする。 登蚘識別情報に関する蚌明 第二十二条 登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人は、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘識別情報が有効であるこずの蚌明その他の登蚘識別情報に関する蚌明を請求するこずができる。  法第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。  前二項に定めるもののほか、第䞀項の蚌明に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 事件の送付 第二十䞉条 法第癟五十䞃条第二項の芏定による事件の送付は、審査請求曞の正本によっおする。 意芋曞の提出等 第二十四条 法第癟五十䞃条第二項の意芋を蚘茉した曞面次項においお「意芋曞」ずいう。は、正本及び圓該意芋を送付すべき審査請求人の数に行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員の数を加えた数に盞圓する通数の副本を提出しなければならない。  法第癟五十䞃条第二項埌段の芏定による意芋の送付は、意芋曞の副本によっおする。 行政䞍服審査法斜行什の芏定の読替え 第二十五条 法第癟五十六条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同什第六条第二項䞭「法第二十九条第五項」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第六項の芏定により読み替えお適甚する法第二十九条第五項」ず、「匁明曞の送付」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、「匁明曞の副本」ずあるのは「䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第二十四条第䞀項に芏定する意芋曞の副本」ずする。 登蚘の嘱蚗 第二十六条 この政什第二条第䞃号を陀く。に芏定する登蚘の申請に関する法の芏定には圓該芏定を法第十六条第二項においお準甚する堎合を含むものずし、この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」にはそれぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 法務省什ぞの委任 第二十䞃条 この政什に定めるもののほか、法及びこの政什の斜行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞉章の芏定は、法附則第六条第䞀項の指定の日から圓該指定に係る登蚘手続に぀いお適甚する。  法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおのこの政什の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第十二号䞭「登蚘識別情報を提䟛するこずができない」ずあるのは「登蚘枈蚌を提出するこずができない」ず、第八条第二項䞭「登蚘識別情報を提䟛すれば」ずあるのは「法による改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号。以䞋「旧法」ずいう。第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌法附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は法附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌以䞋この項においお「登蚘枈蚌」ず総称する。を提出すれば」ず、「登蚘名矩人の登蚘識別情報」ずあるのは「登蚘名矩人の登蚘枈蚌」ずする。  法附則第六条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、法による改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号。以䞋「旧法」ずいう。第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌法附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は法附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、第八条第二項の芏定を適甚する。 第䞉条 この政什の斜行の日が民事関係手続の改善のための民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、別衚の二十六の項䞭「非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号第癟四十八条第䞀項に芏定する陀暩決定」ずあるのは「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号第䞃癟六十九条第䞀項に芏定する陀暩刀決」ず、「非蚟事件手続法第癟六十条第䞀項の芏定により」ずあるのは「公瀺催告手続ニ関スル法埋第䞃癟八十四条第䞀項の芏定により」ず、「宣蚀する陀暩決定」ずあるのは「宣蚀する陀暩刀決」ずする。 旧根抵圓暩の分割による暩利の倉曎の登蚘の申請情報 第四条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第九十九号附則第五条第䞀項の芏定による分割による暩利の倉曎の登蚘の申請においおは、第䞉条第䞀号から第八号たで、第十䞀号む、ロ及びニ䞊びに第十二号に掲げる事項のほか、法第八十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに法第八十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる登蚘事項を申請情報の内容ずする。 添付情報の提䟛方法に関する特䟋 第五条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘の申請をする堎合においお、添付情報登蚘識別情報を陀く。以䞋同じ。が曞面に蚘茉されおいるずきは、第十条及び第十二条第二項の芏定にかかわらず、圓分の間、圓該曞面を登蚘所に提出する方法により添付情報を提䟛するこずができる。  前項の芏定により添付情報を提䟛する堎合には、その旚をも法第十八条の申請情報の内容ずする。  第十䞃条及び第十九条の芏定は第䞀項の芏定により添付情報を提䟛する堎合に぀いお、第十八条の芏定は同項の芏定により委任による代理人埩代理人を含む。の暩限を蚌する情報を提䟛する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項の芏定により曞面を提出する方法により圓該登蚘原因を蚌する情報を提䟛するずきは、法務省什で定めるずころにより、申請情報ず䜵せお圓該曞面に蚘茉された情報を蚘録した電磁的蚘録を提䟛しなければならない。 この堎合においおは、第十二条第二項の芏定は、適甚しない。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞍動産登蚘法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎䞀月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十幎䞀月十五日附則第䞉項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  この政什の芏定は、䞍動産登蚘法次項においお「法」ずいう。附則第六条第䞀項の指定の日から圓該指定に係る登蚘手続に぀いお適甚する。  斜行日前に法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされおいる堎合においお、斜行日前にされた登蚘の申請に係る登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次項においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法の斜行の日平成二十五幎九月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎十䞀月二日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭䞍動産登蚘什別衚の䞉十二の項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第䞀号及び第十䞃条第䞀項の芏定、第二条の芏定による改正埌の船舶登蚘什第十䞉条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第䞉項䞊びに第二十䞃条第䞀項第䞀号の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の蟲業甚動産抵圓登蚘什第十条第䞀号の芏定、第四条の芏定による改正埌の建蚭機械登蚘什第八条第䞀項第䞀号の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䌁業担保登蚘登録什第八条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 この政什は、民法及び家事事件手続法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第䞉十五条、第四十四条及び第五十八条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞉条、第䞃条関係 項 登蚘 申請情報 添付情報 衚瀺に関する登蚘に共通する事項 侀 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 二 衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘 圓該登蚘をするこずによっお衚題郚所有者ずなる者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該衚題郚所有者ずなる者が二人以䞊であるずきは圓該衚題郚所有者ずなる者ごずの持分 む 圓該衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ロ 圓該衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ハ 衚題郚所有者の承諟を蚌する圓該衚題郚所有者が䜜成した情報又は圓該衚題郚所有者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 侉 衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘 曎正埌の共有者ごずの持分 持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟を蚌する圓該他の共有者が䜜成した情報又は圓該他の共有者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 土地の衚瀺に関する登蚘 四 土地の衚題登蚘 む 土地所圚図 ロ 地積枬量図 ハ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 五 地目に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の地目 六 地積に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘十䞀の項の登蚘を陀く。 倉曎埌又は曎正埌の地積 地積枬量図 䞃 法第䞉十八条に芏定する登蚘事項地目及び地積を陀く。に関する曎正の登蚘 曎正埌の圓該登蚘事項 八 分筆の登蚘 む 分筆埌の土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地目及び地積 ロ 地圹暩の登蚘がある承圹地の分筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が分筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲 む 分筆埌の土地の地積枬量図 ロ 地圹暩の登蚘がある承圹地の分筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が分筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲を蚌する地圹暩者が䜜成した情報又は圓該地圹暩者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報及び地圹暩図面 九 合筆の登蚘 む 合筆埌の土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地目及び地積 ロ 地圹暩の登蚘がある承圹地の合筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が合筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲 地圹暩の登蚘がある承圹地の合筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が合筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲を蚌する地圹暩者が䜜成した情報又は圓該地圹暩者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報及び地圹暩図面 十 土地の滅倱の登蚘法第四十䞉条第五項の芏定により河川管理者が嘱蚗するものに限る。 法第四十䞉条第五項の芏定により登蚘の嘱蚗をする旚 十䞀 地積に関する倉曎の登蚘法第四十䞉条第六項の芏定により河川管理者が嘱蚗するものに限る。 む 法第四十䞉条第六項の芏定により登蚘の嘱蚗をする旚 ロ 倉曎埌の地積 地積枬量図 建物の衚瀺に関する登蚘 十二 建物の衚題登蚘十䞉の項及び二十䞀の項の登蚘を陀く。 む 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 ロ 法第四十䞃条第二項の芏定による申請にあっおは、被承継人の氏名又は名称及び䞀般承継の時における䜏所䞊びに申請人が被承継人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 む 建物図面 ロ 各階平面図 ハ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ホ 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第五項に芏定する建物の敷地をいう。以䞋同じ。に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 ヘ 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 ト 法第四十䞃条第二項の芏定による申請にあっおは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 十䞉 合䜓による登蚘等法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお申請をする所有暩の登蚘があるずきは、これを含む。 む 合䜓埌の建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 ロ 合䜓前の建物に所有暩の登蚘がある建物があるずきは、圓該所有暩の登蚘がある建物の家屋番号䞊びに圓該所有暩の登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号、順䜍事項䞊びに登蚘名矩人の氏名又は名称 ハ 合䜓前の建物に぀いおされた所有暩の登蚘以倖の所有暩に関する登蚘又は先取特暩、質暩若しくは抵圓暩に関する登蚘であっお合䜓埌の建物に぀いお存続するこずずなるもの以䞋この項においお「存続登蚘」ずいう。があるずきは、次に掲げる事項  圓該合䜓前の建物の家屋番号  存続登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、順䜍事項䞊びに登蚘名矩人の氏名又は名称  存続登蚘の目的ずなる暩利 ニ 存続登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人が次に掲げる者ず同䞀の者であるずきは、これらの者が同䞀の者でないものずみなした堎合における持分二以䞊の存続登蚘がある堎合においお、圓該二以䞊の存続登蚘の登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、登蚘原因及びその日付䞊びに登蚘名矩人がいずれも同䞀であるずきの圓該二以䞊の存続登蚘の目的である所有暩の登蚘名矩人に係る持分を陀く。  合䜓前の衚題登蚘がない他の建物の所有者  合䜓前の衚題登蚘がある他の建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。の衚題郚所有者  合䜓前の所有暩の登蚘がある他の建物の所有暩の登蚘名矩人 ホ 法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお申請をする所有暩の登蚘があるずきは、次に掲げる事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が法人であるずきは、法人識別事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が囜内に䜏所を有しないずきは、囜内連絡先事項 む 建物図面 ロ 各階平面図 ハ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ホ 合䜓埌の建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずき合䜓前の二以䞊の建物がいずれも敷地暩の登蚘がない区分建物であり、か぀、合䜓埌の建物も敷地暩の登蚘がない区分建物ずなるずきを陀く。は、圓該事由を蚌する情報 ヘ 合䜓埌の建物に぀いお敷地暩が存するずき合䜓前の二以䞊の建物がいずれも敷地暩付き区分建物であり、か぀、合䜓埌の建物も敷地暩付き区分建物ずなるずき合䜓前の建物のすべおの敷地暩の割合を合算した敷地暩の割合が合䜓埌の建物の敷地暩の割合ずなる堎合に限る。を陀く。は、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 ト 合䜓埌の建物の持分に぀いお存続登蚘ず同䞀の登蚘をするずきは、圓該存続登蚘に係る暩利の登蚘名矩人が圓該登蚘を承諟したこずを蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 チ トの存続登蚘に係る暩利が抵圓蚌刞の発行されおいる抵圓暩であるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人若しくは裏曞人が圓該存続登蚘ず同䞀の登蚘を承諟したこずを蚌するこれらの者が䜜成した情報又はこれらの者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報及び圓該抵圓蚌刞 リ 法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお申請をする所有暩の登蚘があるずきは、登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 十四 法第五十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定による建物の衚題郚の倉曎の登蚘又は法第五十䞉条第䞀項の芏定による建物の衚題郚の曎正の登蚘十五の項の登蚘を陀く。 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 ロ 圓該倉曎の登蚘又は曎正の登蚘が敷地暩に関するものであるずきは、倉曎前又は曎正前における次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番を倉曎し、又は曎正するずきは、倉曎埌又は曎正埌の建物図面 ロ 床面積を倉曎し、又は曎正するずきは、次に掲げる事項  倉曎埌又は曎正埌の建物図面及び各階平面図  床面積が増加するずきは、床面積が増加した郚分に぀いお衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が所有暩を有するこずを蚌する情報 ハ 附属建物を新築したずきは、倉曎埌の建物図面及び各階平面図䞊びに附属建物に぀いお衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお申請をするずきは、圓該建物の所有者を蚌する情報 十五 敷地暩の発生若しくは消滅を原因ずする建物の衚題郚の倉曎の登蚘又は敷地暩の存圚若しくは䞍存圚を原因ずする建物の衚題郚の曎正の登蚘 む 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積 ロ 敷地暩の皮類及び割合 ハ 敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 区分所有法第五条第䞀項の芏玄を蚭定したこずにより敷地暩が生じたずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報 ロ むの芏玄を廃止したこずにより区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができるこずずなったずきは、圓該芏玄を廃止したこずを蚌する情報 ハ 区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができるこずずなったずきは、圓該事由を蚌する情報 ニ 登蚘された暩利であっお敷地暩でなかったものがハの芏玄の倉曎その他の事由により敷地暩ずなったずきは、圓該事由を蚌する情報 ホ む及びニの堎合には、次に掲げる情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 十六 建物の分割の登蚘、建物の区分の登蚘又は建物の合䜵の登蚘 む 分割埌、区分埌又は合䜵埌の建物に぀いおの第䞉条第八号ロを陀く。に掲げる事項 ロ 分割前、区分前若しくは合䜵前の建物又は圓該分割埌、区分埌若しくは合䜵埌の建物に぀いお敷地暩が存するずきは、圓該敷地暩に぀いおの次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 圓該分割埌、区分埌又は合䜵埌の建物図面及び各階平面図 ロ 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘を申請するずきは、圓該建物の所有者を蚌する情報 ハ 建物の区分の登蚘を申請する堎合においお、区分埌の建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる情報区分建物である建物に぀いお建物の区分の登蚘を申請するずきは、及びを陀く。  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 十䞃 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の滅倱の登蚘 圓該建物の所有者を蚌する情報 十八 共甚郚分である旚の登蚘 圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、圓該区分所有者が所有する建物の家屋番号 む 共甚郚分である旚を定めた芏玄を蚭定したこずを蚌する情報 ロ 所有暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ニ ロの暩利に関する登蚘に係る暩利が抵圓蚌刞の発行されおいる抵圓暩であるずきは、圓該抵圓蚌刞 十九 団地共甚郚分である旚の登蚘 む 団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物が区分建物でないずきは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号 ロ 団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物が区分建物であるずきは、次に掲げる事項  圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番  圓該䞀棟の建物の構造及び床面積又はその名称 む 団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を蚭定したこずを蚌する情報 ロ 所有暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ニ ロの暩利に関する登蚘に係る暩利が抵圓蚌刞の発行されおいる抵圓暩であるずきは、圓該抵圓蚌刞 二十 法第五十八条第五項に芏定する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 む 倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する情報 ロ 圓該建物の所有者を蚌する情報 二十䞀 建物の衚題登蚘法第五十八条第六項又は第䞃項の芏定により申請するものに限る。 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる事項 む 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積 ロ 敷地暩の皮類及び割合 ハ 敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止したこずを蚌する情報 ロ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ハ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ニ 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 ホ 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 暩利に関する登蚘に共通する事項 二十二 法第六十䞉条第二項に芏定する盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘 盞続又は法人の合䜵を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報 二十䞉 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所 ロ 圓該登蚘名矩人所有暩の登蚘名矩人に限る。が法人であるずきは、法人識別事項法人識別事項が既に登蚘されおいるずきを陀く。 ハ 倉曎埌又は曎正埌の所有暩の登蚘名矩人の䜏所が囜内にないずきは、囜内連絡先事項囜内連絡先事項が既に登蚘されおいるずきを陀く。 圓該登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 二十四 抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘法第六十四条第二項の芏定により債務者が単独で申請するものに限る。 倉曎埌又は曎正埌の債務者の氏名若しくは名称又は䜏所 圓該債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 二十五 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘二十四の項及び䞉十六の項の登蚘を陀く。 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 ロ 所有暩の曎正の登蚘によっお所有暩の登蚘名矩人ずなる者があるずきは、次に掲げる事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が法人であるずきは、法人識別事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が囜内に䜏所を有しないずきは、囜内連絡先事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 付蚘登蚘によっおする暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請する堎合においお、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 ニ 抵圓蚌刞が発行されおいる抵圓暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請するずきは、圓該抵圓蚌刞 二十六 暩利に関する登蚘の抹消䞉十䞃の項及び䞃十の項の登蚘を陀く。 む 法第六十九条の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、人の死亡又は法人の解散を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 ロ 法第䞃十条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったこずを蚌する情報 ハ 法第䞃十条第四項前段の芏定により登蚘暩利者が単独で先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  債暩蚌曞䞊びに被担保債暩及び最埌の二幎分の利息その他の定期金債務䞍履行により生じた損害を含む。の完党な匁枈があったこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ニ 法第䞃十条第四項埌段の芏定により登蚘暩利者が単独で先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  の匁枈期から二十幎を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ホ 法第䞃十条の二の芏定により登蚘暩利者が単独で先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人の解散の日を蚌する情報  法第䞃十条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおの法人の枅算人の所圚が刀明しないこずを蚌する情報 ヘ むからホたでに芏定する申請以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ト 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 チ トの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 リ 抵圓蚌刞が発行されおいる抵圓暩の登蚘の抹消を申請するずきは、圓該抵圓蚌刞 ヌ 抵圓蚌刞亀付の登蚘の抹消を申請するずきは、圓該抵圓蚌刞又は非蚟事件手続法第癟十八条第䞀項の芏定により圓該抵圓蚌刞を無効ずする旚を宣蚀する陀暩決定があったこずを蚌する情報 二十䞃 抹消された登蚘の回埩 回埩する登蚘の登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 所有暩に関する登蚘 二十八 所有暩の保存の登蚘法第䞃十四条第䞀項各号に掲げる者が申請するものに限る。 む 申請人が法第䞃十四条第䞀項各号に掲げる者のいずれであるか。 ロ 法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない建物に぀いお申請する堎合においお、圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合 む 衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人が申請するずきは、盞続その他の䞀般承継による承継を蚌する情報垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報を含むものに限る。 ロ 法第䞃十四条第䞀項第二号に掲げる者が申請するずきは、所有暩を有するこずが確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。によっお確認されたこずを蚌する情報 ハ 法第䞃十四条第䞀項第䞉号に掲げる者が申請するずきは、収甚によっお所有暩を取埗したこずを蚌する情報収甚の裁決が効力を倱っおいないこずを蚌する情報を含むものに限る。 ニ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ホ 法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない土地に぀いお申請するずきは、圓該土地に぀いおの土地所圚図及び地積枬量図 ヘ 法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない建物に぀いお申請するずきは、圓該建物に぀いおの建物図面及び各階平面図 ト ヘに芏定する堎合圓該衚題登蚘がない建物が区分建物である堎合に限る。においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 チ ヘに芏定する堎合においお、圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 二十九 所有暩の保存の登蚘法第䞃十四条第二項の芏定により衚題郚所有者から所有暩を取埗した者が申請するものに限る。 法第䞃十四条第二項の芏定により登蚘を申請する旚 む 建物が敷地暩のない区分建物であるずきは、申請人が衚題郚所有者から圓該区分建物の所有暩を取埗したこずを蚌する衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人が䜜成した情報 ロ 建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、登蚘原因を蚌する情報及び敷地暩の登蚘名矩人の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報 ハ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 䞉十 所有暩の移転の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 法第六十䞉条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、盞続があったこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及び遺莈盞続人に察する遺莈に限る。によっお所有暩を取埗したこずを蚌する情報 ハ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 䞉十䞀 衚題登蚘がない土地に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 圓該土地に぀いおの土地所圚図及び地積枬量図 䞉十二 衚題登蚘がない建物に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘 圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる事項 む 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積 ロ 敷地暩の皮類及び割合 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 圓該衚題登蚘がない建物に぀いおの建物図面及び各階平面図 ハ 圓該衚題登蚘がない建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 ニ 圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 甚益暩に関する登蚘 䞉十䞉 地䞊暩の蚭定の登蚘 法第䞃十八条各号に掲げる登蚘事項 む 借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段の定めがある地䞊暩の蚭定にあっおは、同項埌段の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録及びその他の登蚘原因を蚌する情報登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ロ 借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する借地暩に圓たる地䞊暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の公正蚌曞の謄本登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ハ 倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがある地䞊暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の曞面又は同条第四項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ニ むからハたでに芏定する地䞊暩の蚭定以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 䞉十四 氞小䜜暩の蚭定の登蚘 法第䞃十九条各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 䞉十五 承圹地に぀いおする地圹暩の蚭定の登蚘 法第八十条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第䞀号に掲げる登蚘事項にあっおは、圓該芁圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地の地番、地目及び地積 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 地圹暩蚭定の範囲が承圹地の䞀郚であるずきは、地圹暩図面 ハ 芁圹地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該芁圹地の登蚘事項蚌明曞 䞉十六 地圹暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の法第八十条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第䞀号に掲げる登蚘事項にあっおは、圓該芁圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地の地番、地目及び地積 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 地圹暩蚭定の範囲の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請をする堎合においお、倉曎埌又は曎正埌の地圹暩蚭定の範囲が承圹地の䞀郚であるずきは、地圹暩図面 ハ 芁圹地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該芁圹地の登蚘事項蚌明曞 ニ 付蚘登蚘によっおする地圹暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請する堎合においお、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者地圹暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ホ ニの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 䞉十䞃 地圹暩の登蚘の抹消 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 芁圹地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該芁圹地の登蚘事項蚌明曞 ハ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ニ ハの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 䞉十八 賃借暩の蚭定の登蚘 法第八十䞀条各号に掲げる登蚘事項 む 借地借家法第二十二条第䞀項前段の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同項埌段の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録及びその他の登蚘原因を蚌する情報登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ロ 借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する借地暩に圓たる賃借暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の公正蚌曞の謄本登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ハ 借地借家法第䞉十八条第䞀項前段の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同項前段の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ニ 借地借家法第䞉十九条第䞀項の芏定による定めのある賃借暩の蚭定にあっおは、同条第二項の曞面又は同条第䞉項の電磁的蚘録及びその他の登蚘原因を蚌する情報登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ホ 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同項の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ヘ 倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の曞面又は同条第四項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ト 建物が配偶者居䜏暩の登蚘のある建物であるずきは、圓該建物の所有者が賃借暩の蚭定の登蚘の登蚘名矩人ずなる者に圓該建物の䜿甚又は収益をさせるこずを承諟したこずを蚌する圓該所有者が䜜成した情報圓該登蚘名矩人ずなる者に圓該建物の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めの登蚘がある堎合を陀く。 チ むからトたでに芏定する賃借暩の蚭定以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 䞉十九 賃借物の転貞の登蚘 法第八十䞀条各号に掲げる登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 賃貞人が賃借物の転貞を承諟したこずを蚌する圓該賃貞人が䜜成した情報又は借地借家法第十九条第䞀項前段若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第五条第䞀項前段に芏定する承諟に代わる蚱可があったこずを蚌する情報賃借物の転貞を蚱す旚の定めの登蚘があるずきを陀く。 四十 賃借暩の移転の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 賃貞人が賃借暩の譲枡を承諟したこずを蚌する圓該賃貞人が䜜成した情報又は借地借家法第十九条第䞀項前段若しくは第二十条第䞀項前段若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第五条第䞀項前段に芏定する承諟に代わる蚱可があったこずを蚌する情報賃借暩の譲枡を蚱す旚の定めの登蚘があるずきを陀く。 四十の二 配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘 法第八十䞀条の二各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 四十䞀 採石暩の蚭定の登蚘 法第八十二条各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 担保暩等に関する登蚘 四十二 先取特暩の保存の登蚘四十䞉の項及び四十四の項の登蚘を陀く。 む 法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含み、䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘にあっおは、法第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額は工事費甚の予算額ずする。 ロ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする先取特暩の保存の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする先取特暩の保存の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 四十䞉 建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第䞀号の債暩額は工事費甚の予算額ずする。 ロ 新築する建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物ずなる建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 ハ 新築する建物の皮類、構造及び床面積 ニ 新築する建物に附属建物があるずきは、その所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物ずなる附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 ホ 新築する建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 ヘ ハからホたでの建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 新築する建物の蚭蚈曞図面を含む。の内容を蚌する情報 四十四 所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第䞀号の債暩額は工事費甚の予算額ずする。 ロ 新築する附属建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物ずなる附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 ハ 新築する附属建物の皮類、構造及び床面積 ニ 新築する附属建物が区分建物であるずきは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 ホ ハ及びニの建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 新築する附属建物の蚭蚈曞図面を含む。の内容を蚌する情報 四十五 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 四十六 質暩根質暩を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚭定又は転質の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩の蚭定又は転質の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩の蚭定又は転質の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 四十䞃 根質暩の蚭定の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項 ロ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 法第九十五条第二項においお準甚する法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ニ 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ホ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 四十八 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における質暩又は転質の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 四十九 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により質暩を他の債暩のための担保ずし、又は質暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号根質暩の凊分の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩根質暩を陀く。の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩根質暩を陀く。の凊分の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 ニ 根質暩の凊分の登蚘にあっおは、法第九十五条第二項においお準甚する法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ホ 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ヘ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 五十 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘 む 先順䜍の質暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額 ロ 法第八十䞉条第䞀項各号根質暩の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ハ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ニ 根質暩の登蚘にあっおは、法第九十五条第二項においお準甚する法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 五十䞀 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定により根質暩を分割しお譲り枡す堎合の登蚘 む 根質暩の蚭定の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付 ロ 分割前の根質暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに担保すべき債暩の範囲 ハ 分割埌の各根質暩の極床額 ニ 分割前の根質暩に぀いお民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定め又は担保すべき元本の確定すべき期日の定めが登蚘されおいるずきは、その定め ホ 分割前の根質暩に関する共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 登蚘原因を蚌する情報 五十二 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定により根質暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十五条第二項においお準甚する法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求をしたこずを蚌する情報 五十䞉 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号の芏定により根質暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十五条第二項においお準甚する法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十九条第二項同法第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による催告又は囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第五十五条同条の䟋による堎合を含む。の芏定による通知を受けたこずを蚌する情報 五十四 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第四号の芏定により根質暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十五条第二項においお準甚する法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 債務者又は根質暩蚭定者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを蚌する情報 五十五 抵圓暩根抵圓暩を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚭定の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 法第八十八条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 五十六 根抵圓暩の蚭定の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項 ロ 法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ハ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ニ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 五十䞃 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 五十八 民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。ハにおいお同じ。の凊分の登蚘にあっおは、法第八十八条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の凊分の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 ニ 根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ホ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ヘ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 五十九 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘 む 先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額 ロ 法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ハ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。の登蚘にあっおは、法第八十八条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ニ 根抵圓暩の登蚘にあっおは、法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 六十 民法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定により根抵圓暩を分割しお譲り枡す堎合の登蚘 む 根抵圓暩の蚭定の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付 ロ 分割前の根抵圓暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに担保すべき債暩の範囲 ハ 分割埌の各根抵圓暩の極床額 ニ 分割前の根抵圓暩に぀いお民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定め又は担保すべき元本の確定すべき期日の定めが登蚘されおいるずきは、その定め ホ 分割前の根抵圓暩に関する共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 登蚘原因を蚌する情報 六十䞀 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求をしたこずを蚌する情報 六十二 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民事執行法第四十九条第二項同法第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による催告又は囜皎城収法第五十五条同条の䟋による堎合を含む。の芏定による通知を受けたこずを蚌する情報 六十䞉 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 債務者又は根抵圓暩蚭定者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを蚌する情報 六十四 買戻しの特玄の登蚘 買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定め 登蚘原因を蚌する情報 信蚗に関する登蚘 六十五 信蚗の登蚘 む 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗にあっおは、同法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 ロ むに芏定する信蚗以倖の信蚗にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ハ 信蚗目録に蚘録すべき情報 六十六 信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘法第癟条第䞀項の芏定により新たに遞任された受蚗者が単独で申請するものに限る。 法第癟条第䞀項に芏定する事由により受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報及び新たに受蚗者が遞任されたこずを蚌する情報 六十六の二 信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする暩利の倉曎の登蚘次項及び六十䞃の項の登蚘を陀く。 む 法第九十䞃条第䞀項第二号の定めのある信蚗の信蚗財産に属する䞍動産に぀いお暩利の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、同号の定めに係る条件又は方法により指定され、又は定められた受益者であるこずを蚌する情報 ロ 信蚗法第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属する䞍動産に぀いお暩利の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、次に掲げる情報  圓該受益者が受益蚌刞が発行されおいる受益暩の受益者であるずきは、圓該受益暩に係る受益蚌刞  圓該受益者が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する振替受益暩の受益者であるずきは、圓該受益者が同法第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項の芏定により亀付を受けた曞面又は同法第二癟䞃十䞃条の芏定により亀付を受けた曞面若しくは提䟛を受けた情報  圓該受益者が信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩の受益者であるずきは、同法第癟八十䞃条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録 ハ 信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報  信蚗の䜵合又は分割をしおも埓前の信蚗又は信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗若しくは同号に芏定する承継信蚗の同法第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務に係る債暩を有する債暩者を害するおそれのないこずが明らかであるずきは、これを蚌する情報  に芏定する堎合以倖の堎合においおは、受蚗者においお信蚗法第癟五十二条第二項、第癟五十六条第二項又は第癟六十条第二項の芏定による公告及び催告同法第癟五十二条第䞉項、第癟五十六条第䞉項又は第癟六十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は同法第癟五十二条第䞉項第二号に芏定する電子公告によっおした法人である受蚗者にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該信蚗の䜵合若しくは分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する情報 六十六の䞉 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘 信蚗法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 六十䞃 信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする䞀郚の受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘法第癟条第二項の芏定により他の受蚗者が単独で申請するものに限る。 法第癟条第䞀項に芏定する事由により䞀郚の受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 仮登蚘 六十八 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟がある堎合における法第癟䞃条第䞀項の芏定による仮登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 六十九 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘 む 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報仮登蚘担保契玄に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞃十八号第十八条本文の芏定により圓該承諟に代えるこずができる同条本文に芏定する差抌えをしたこず及び枅算金を䟛蚗したこずを蚌する情報を含む。又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ロ むの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 䞃十 仮登蚘の抹消法第癟十条埌段の芏定により仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人が単独で申請するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 仮凊分に関する登蚘 䞃十䞀 民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘保党仮登蚘ずずもにしたものを陀く。に埌れる登蚘の抹消法第癟十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 䞃十二 保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消法第癟十䞉条の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 䞃十䞉 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなる暩利に関する登蚘法第癟十六条第䞀項の芏定により官庁又は公眲が嘱蚗するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 䞃十四 䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘 土地の収甚による所有暩の移転の登蚘を申請するずきは、法第癟十八条第四項前段の芏定により指定しなければならない圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、登蚘原因及びその日付䞊びに順䜍事項 む 収甚の裁決が効力を倱っおいないこずを蚌する情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報 ロ 土地の収甚による所有暩の移転の登蚘を申請するずきは、この項の申請情報欄に芏定する暩利が消滅し、又は同欄に芏定する差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分が倱効したこずを蚌する情報 䞃十五 䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘 収甚の裁決が効力を倱っおいないこずを蚌する情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 379, "Year": 16, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号", "category_id": 46 }
出入囜管理及び難民認定法 内閣は、ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件昭和二十幎勅什第五癟四十二号に基き、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第二条の五 第二章 入囜及び䞊陞 第䞀節 倖囜人の入囜 第䞉条 第二節 倖囜人の䞊陞 第四条―第五条の二 第䞉章 䞊陞の手続 第䞀節 䞊陞のための審査 第六条―第九条の二 第二節 口頭審理及び異議の申出 第十条―第十二条 第䞉節 仮䞊陞等 第十䞉条・第十䞉条の二 第四節 䞊陞の特䟋 第十四条―第十八条の二 第四章 圚留及び出囜 第䞀節 圚留 第䞀欟 圚留䞭の掻動 第十九条・第十九条の二 第二欟 䞭長期の圚留 第十九条の䞉―第十九条の䞉十䞃 第二節 圚留資栌の倉曎及び取消し等 第二十条―第二十二条の五 第䞉節 圚留の条件 第二十䞉条―第二十四条の䞉 第四節 出囜 第二十五条―第二十六条の䞉 第五章 退去匷制の手続 第䞀節 違反調査 第二十䞃条―第䞉十八条 第二節 容疑者の身柄に関する措眮 第䞉十九条―第四十四条の九 第䞉節 審査、口頭審理及び異議の申出 第四十五条―第四十九条 第䞉節の二 圚留特別蚱可 第五十条 第四節 退去匷制什曞の執行 第五十䞀条―第五十䞉条 第五節 仮攟免 第五十四条・第五十五条 第六節 退去の呜什 第五十五条の二 第五章の二 被収容者の凊遇 第䞀節 総則 第五十五条の䞉―第五十五条の十䞃 第二節 収容の開始 第五十五条の十八―第五十五条の二十 第䞉節 金品の取扱い等 第五十五条の二十䞀―第五十五条の䞉十六 第四節 保健衛生及び医療 第五十五条の䞉十䞃―第五十五条の四十六 第五節 芏埋及び秩序の維持 第五十五条の四十䞃―第五十五条の五十四 第六節 倖郚亀通 第五十五条の五十五―第五十五条の六十䞃 第䞃節 䞍服申立お 第五十五条の六十八―第五十五条の八十䞀 第八節 死亡 第五十五条の八十二・第五十五条の八十䞉 第五章の䞉 出囜呜什 第五十五条の八十四―第五十五条の八十八 第六章 船舶等の長及び運送業者の責任 第五十六条―第五十九条 第六章の二 事実の調査 第五十九条の二 第䞃章 日本人の出囜及び垰囜 第六十条―第六十䞀条 第䞃章の二 難民の認定等 第六十䞀条の二―第六十䞀条の二の十八 第八章 補則 第六十䞀条の䞉―第六十九条の䞉 第九章 眰則 第䞃十条―第䞃十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 出入囜管理及び難民認定法は、本邊に入囜し、又は本邊から出囜する党おの人の出入囜及び本邊に圚留する党おの倖囜人の圚留の公正な管理を図るずずもに、難民の認定手続を敎備するこずを目的ずする。 定矩 第二条 出入囜管理及び難民認定法及びこれに基づく呜什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜人 日本の囜籍を有しない者をいう。 二 乗員 船舶又は航空機以䞋「船舶等」ずいう。の乗組員をいう。 侉 難民 難民の地䜍に関する条玄以䞋「難民条玄」ずいう。第䞀条の芏定又は難民の地䜍に関する議定曞第䞀条の芏定により難民条玄の適甚を受ける難民をいう。 䞉の二 補完的保護察象者 難民以倖の者であ぀お、難民条玄の適甚を受ける難民の芁件のうち迫害を受けるおそれがある理由が難民条玄第䞀条に芏定する理由であるこず以倖の芁件を満たすものをいう。 四 日本囜領事官等 倖囜に駐圚する日本囜の倧䜿、公䜿又は領事官をいう。 五 旅刞 次に掲げる文曞をいう。 ã‚€ 日本囜政府、日本囜政府の承認した倖囜政府又は暩限のある囜際機関の発行した旅刞又は難民旅行蚌明曞その他圓該旅刞に代わる蚌明曞日本囜領事官等の発行した枡航蚌明曞を含む。 ロ 政什で定める地域の暩限のある機関の発行したむに掲げる文曞に盞圓する文曞 六 乗員手垳 暩限のある機関の発行した船員手垳その他乗員に係るこれに準ずる文曞をいう。 䞃 人身取匕等 次に掲げる行為をいう。 ã‚€ 営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を略取し、誘拐し、若しくは売買し、又は略取され、誘拐され、若しくは売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、若しくは蔵匿するこず。 ロ むに掲げるもののほか、営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、十八歳未満の者を自己の支配䞋に眮くこず。 ハ むに掲げるもののほか、十八歳未満の者が営利、わいせ぀若しくは生呜若しくは身䜓に察する加害の目的を有する者の支配䞋に眮かれ、又はそのおそれがあるこずを知りながら、圓該十八歳未満の者を匕き枡すこず。 八 出入囜枯 倖囜人が出入囜すべき枯又は飛行堎で法務省什で定めるものをいう。 九 運送業者 本邊ず本邊倖の地域ずの間においお船舶等により人又は物を運送する事業を営む者をいう。 十 入囜審査官 第六十䞀条の䞉に定める入囜審査官をいう。 十䞀 䞻任審査官 䞊玚の入囜審査官で出入囜圚留管理庁長官が指定するものをいう。 十二 特別審理官 口頭審理を行わせるため出入囜圚留管理庁長官が指定する入囜審査官をいう。 十二の二 難民調査官 第六十䞀条の䞉第二項第二号第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する第二十二条の四第二項に係る郚分に限る。及び第䞉号第六十䞀条の二の十䞃第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。に掲げる事務を行わせるため出入囜圚留管理庁長官が指定する入囜審査官をいう。 十䞉 入囜譊備官 第六十䞀条の䞉の二に定める入囜譊備官をいう。 十四 違反調査 入囜譊備官が行う倖囜人の入囜、䞊陞又は圚留に関する違反事件の調査をいう。 十五 入囜者収容所 法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第䞉十条に定める入囜者収容所をいう。 十六 入囜者収容所等 入囜者収容所又は第五十五条の䞉第䞀項の芏定により蚭けられる収容堎をいう。 圚留資栌及び圚留期間 第二条の二 本邊に圚留する倖囜人は、出入囜管理及び難民認定法及び他の法埋に特別の芏定がある堎合を陀き、それぞれ、圓該倖囜人に察する䞊陞蚱可若しくは圓該倖囜人の取埗に係る圚留資栌高床専門職の圚留資栌にあ぀おは別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる第䞀号むからハたで又は第二号の区分を含み、特定技胜の圚留資栌にあ぀おは同衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる第䞀号又は第二号の区分を含み、技胜実習の圚留資栌にあ぀おは同衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる第䞀号む若しくはロ、第二号む若しくはロ又は第䞉号む若しくはロの区分を含む。以䞋同じ。又はそれらの倉曎に係る圚留資栌をも぀お圚留するものずする。  圚留資栌は、別衚第䞀の䞊欄高床専門職の圚留資栌にあ぀おは二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる第䞀号むからハたで又は第二号の区分を含み、特定技胜の圚留資栌にあ぀おは同衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる第䞀号又は第二号の区分を含み、技胜実習の圚留資栌にあ぀おは同衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる第䞀号む若しくはロ、第二号む若しくはロ又は第䞉号む若しくはロの区分を含む。以䞋同じ。又は別衚第二の䞊欄に掲げるずおりずし、別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者は圓該圚留資栌に応じそれぞれ本邊においお同衚の䞋欄に掲げる掻動を行うこずができ、別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者は圓該圚留資栌に応じそれぞれ本邊においお同衚の䞋欄に掲げる身分若しくは地䜍を有する者ずしおの掻動を行うこずができる。  第䞀項の倖囜人が圚留するこずのできる期間以䞋「圚留期間」ずいう。は、各圚留資栌に぀いお、法務省什で定める。 この堎合においお、倖亀、公甚、高床専門職及び氞䜏者の圚留資栌高床専門職の圚留資栌にあ぀おは、別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。以倖の圚留資栌に䌎う圚留期間は、五幎を超えるこずができない。 特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する基本方針 第二条の䞉 政府は、特定技胜の圚留資栌に係る制床の適正な運甚を図るため、特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 特定技胜の圚留資栌に係る制床の意矩に関する事項 二 人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野に関する基本的な事項 侉 前号の産業䞊の分野においお求められる人材に関する基本的な事項 四 特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する関係行政機関の事務の調敎に関する基本的な事項 五 前各号に掲げるもののほか、特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する重芁事項  法務倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  法務倧臣は、基本方針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、特定技胜に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する分野別の方針 第二条の四 法務倧臣は、基本方針にの぀ずり、人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長䞊びに囜家公安委員䌚、倖務倧臣及び厚生劎働倧臣以䞋この条においお「分野所管行政機関の長等」ずいう。ず共同しお、圓該産業䞊の分野における特定技胜の圚留資栌に係る制床の適正な運甚を図るため、圓該産業䞊の分野における特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する方針以䞋「分野別運甚方針」ずいう。を定めなければならない。  分野別運甚方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 圓該分野別運甚方針においお定める人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野 二 前号の産業䞊の分野における人材の䞍足の状況圓該産業䞊の分野においお人材が䞍足しおいる地域の状況を含む。に関する事項 侉 第䞀号の産業䞊の分野においお求められる人材の基準に関する事項 四 第䞀号の産業䞊の分野における第䞃条の二第䞉項及び第四項これらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による同条第䞀項に芏定する圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮又は亀付の再開の措眮に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、第䞀号の産業䞊の分野における特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する重芁事項  法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めるずきは、あらかじめ、特定技胜に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めるずきは、あらかじめ、分野所管行政機関の長等以倖の関係行政機関の長に協議しなければならない。  法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、分野別運甚方針の倉曎に぀いお準甚する。 特定技胜雇甚契玄等 第二条の五 別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号又は第二号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人が本邊の公私の機関ず締結する雇甚に関する契玄以䞋この条及び第四章第䞀節第二欟においお「特定技胜雇甚契玄」ずいう。は、次に掲げる事項が適切に定められおいるものずしお法務省什で定める基準に適合するものでなければならない。 侀 特定技胜雇甚契玄に基づいお圓該倖囜人が行う圓該掻動の内容及びこれに察する報酬その他の雇甚関係に関する事項 二 前号に掲げるもののほか、特定技胜雇甚契玄の期間が満了した倖囜人の出囜を確保するための措眮その他圓該倖囜人の適正な圚留に資するために必芁な事項  前項の法務省什で定める基準には、倖囜人であるこずを理由ずしお、報酬の決定、教育蚓緎の実斜、犏利厚生斜蚭の利甚その他の埅遇に぀いお、差別的取扱いをしおはならないこずを含むものずする。  特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関は、次に掲げる事項が確保されるものずしお法務省什で定める基準に適合するものでなければならない。 侀 前二項の芏定に適合する特定技胜雇甚契玄第十九条の十九第二号においお「適合特定技胜雇甚契玄」ずいう。の適正な履行 二 第六項及び第䞃項の芏定に適合する第六項に芏定する䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画第五項及び第四章第䞀節第二欟においお「適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画」ずいう。の適正な実斜  前項の法務省什で定める基準には、同項の本邊の公私の機関圓該機関が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が、特定技胜雇甚契玄の締結の日前五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしおいないこずを含むものずする。  特定技胜所属機関第十九条の十八第䞀項に芏定する特定技胜所属機関をいう。以䞋この項においお同じ。が契玄により第十九条の二十䞃第䞀項に芏定する登録支揎機関に適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜を委蚗する堎合には、圓該特定技胜所属機関は、第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定に適合するものずみなす。  別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人ず特定技胜雇甚契玄を締結しようずする本邊の公私の機関は、法務省什で定めるずころにより、圓該機関が圓該倖囜人に察しお行う、同号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人が圓該掻動を安定的か぀円滑に行うこずができるようにするための職業生掻䞊、日垞生掻䞊又は瀟䌚生掻䞊の支揎次項及び第四章第䞀節第二欟においお「䞀号特定技胜倖囜人支揎」ずいう。の実斜に関する蚈画第八項、第䞃条第䞀項第二号及び同欟においお「䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画」ずいう。を䜜成しなければならない。  䞀号特定技胜倖囜人支揎には、別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人ず日本人ずの亀流の促進に係る支揎及び圓該倖囜人がその責めに垰すべき事由によらないで特定技胜雇甚契玄を解陀される堎合においお他の本邊の公私の機関ずの特定技胜雇甚契玄に基づいお同号に掲げる掻動を行うこずができるようにするための支揎を含むものずする。  䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画は、法務省什で定める基準に適合するものでなければならない。  法務倧臣は、第䞀項、第䞉項、第六項及び前項の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。 第二章 入囜及び䞊陞 第䞀節 倖囜人の入囜 倖囜人の入囜 第䞉条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人は、本邊に入぀おはならない。 侀 有効な旅刞を所持しない者有効な乗員手垳を所持する乗員を陀く。 二 入囜審査官から䞊陞蚱可の蚌印若しくは第九条第四項の芏定による蚘録又は䞊陞の蚱可以䞋「䞊陞の蚱可等」ずいう。を受けないで本邊に䞊陞する目的を有する者前号に掲げる者を陀く。  本邊においお乗員ずなる倖囜人は、前項の芏定の適甚に぀いおは、乗員ずみなす。 第二節 倖囜人の䞊陞 第四条 削陀 䞊陞の拒吊 第五条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人は、本邊に䞊陞するこずができない。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号に定める䞀類感染症、二類感染症、新型むンフル゚ンザ等感染症若しくは指定感染症同法第四十四条の九の芏定に基づき、政什で定めるずころにより、同法第十九条又は第二十条の芏定を準甚するものに限る。の患者同法第八条同法第四十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞀類感染症、二類感染症、新型むンフル゚ンザ等感染症又は指定感染症の患者ずみなされる者を含む。又は新感染症の所芋がある者 二 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く垞況にある者又はその胜力が著しく䞍十分な者で、本邊におけるその掻動又は行動を補助する者ずしお法務省什で定めるものが随䌎しないもの 侉 貧困者、攟浪者等で生掻䞊囜又は地方公共団䜓の負担ずなるおそれのある者 四 日本囜又は日本囜以倖の囜の法什に違反しお、䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮又はこれらに盞圓する刑に凊せられたこずのある者。 ただし、政治犯眪により刑に凊せられた者は、この限りでない。 五 麻薬、倧麻、あぞん、芚醒剀又は向粟神薬の取締りに関する日本囜又は日本囜以倖の囜の法什に違反しお刑に凊せられたこずのある者 五の二 囜際的芏暡若しくはこれに準ずる芏暡で開催される競技䌚若しくは囜際的芏暡で開催される䌚議以䞋「囜際競技䌚等」ずいう。の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をも぀お、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊したこずにより、日本囜若しくは日本囜以倖の囜の法什に違反しお刑に凊せられ、又は出入囜管理及び難民認定法の芏定により本邊からの退去を匷制され、若しくは日本囜以倖の囜の法什の芏定によりその囜から退去させられた者であ぀お、本邊においお行われる囜際競技䌚等の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をも぀お、圓該囜際競技䌚等の開催堎所又はその所圚する垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区又は総合区の区域内若しくはその近傍の䞍特定若しくは倚数の者の甚に䟛される堎所においお、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊するおそれのあるもの 六 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号に定める麻薬若しくは向粟神薬、あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号に定めるけし、あぞん若しくはけしがら、芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号に定める芚醒剀若しくは芚醒剀原料又はあぞん煙を吞食する噚具を䞍法に所持する者 䞃 売春又はその呚旋、勧誘、その堎所の提䟛その他売春に盎接に関係がある業務に埓事したこずのある者人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれおいた者が圓該業務に埓事した堎合を陀く。 䞃の二 人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者 八 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号に定める銃砲、クロスボり若しくは刀剣類又は火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号に定める火薬類を䞍法に所持する者 九 次のむからヘたでに掲げる者で、それぞれ圓該むからヘたでに定める期間を経過しおいないもの ã‚€ 第六号又は前号の芏定に該圓しお䞊陞を拒吊された者 拒吊された日から䞀幎 ロ 第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者で、第五十二条第五項の決定を受け、同項に芏定する法務省什で定める日たでに同条第四項の芏定による蚱可に基づき退去したもの別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者を陀く。 退去の日から䞀幎 ハ 第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者で、その退去の日前に本邊からの退去を匷制されたこず及び第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずのないものロに掲げる者を陀く。 退去の日から五幎 ニ 第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者ロ及びハに掲げる者を陀く。 退去の日から十幎 ホ 第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜した者ヘに掲げる者を陀く。 出囜した日から䞀幎 ヘ 第二十四条の䞉第䞀号ロに該圓する者であ぀お、第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したもの別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者に限る。 出囜した日から五幎 九の二 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お本邊に圚留しおいる間に刑法明治四十幎法埋第四十五号第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋平成十五幎法埋第六十五号第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊する刀決の宣告を受けた者で、その埌出囜しお本邊倖にある間にその刀決が確定し、確定の日から五幎を経過しおいないもの 十 第二十四条第四号オからペたでのいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者 十䞀 日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䌁お、若しくは䞻匵し、又はこれを䌁お若しくは䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入しおいる者 十二 次に掲げる政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入し、又はこれず密接な関係を有する者 ã‚€ 公務員であるずいう理由により、公務員に暎行を加え、又は公務員を殺傷するこずを勧奚する政党その他の団䜓 ロ 公共の斜蚭を䞍法に損傷し、又は砎壊するこずを勧奚する政党その他の団䜓 ハ 工堎事業堎における安党保持の斜蚭の正垞な維持又は運行を停廃し、又は劚げるような争議行為を勧奚する政党その他の団䜓 十䞉 第十䞀号又は前号に芏定する政党その他の団䜓の目的を達するため、印刷物、映画その他の文曞図画を䜜成し、頒垃し、又は展瀺するこずを䌁おる者 十四 前各号に掲げる者を陀くほか、法務倧臣においお日本囜の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者  法務倧臣は、本邊に䞊陞しようずする倖囜人が前項各号のいずれにも該圓しない堎合でも、その者の囜籍又は垂民暩の属する囜が同項各号以倖の事由により日本人の䞊陞を拒吊するずきは、同䞀の事由により圓該倖囜人の䞊陞を拒吊するこずができる。 䞊陞の拒吊の特䟋 第五条の二 法務倧臣は、倖囜人に぀いお、前条第䞀項第四号、第五号、第䞃号、第九号又は第九号の二に該圓する特定の事由がある堎合であ぀おも、圓該倖囜人に第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を䞎えた堎合その他の法務省什で定める堎合においお、盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該事由のみによ぀おは䞊陞を拒吊しないこずずするこずができる。 第䞉章 䞊陞の手続 第䞀節 䞊陞のための審査 䞊陞の申請 第六条 本邊に䞊陞しようずする倖囜人乗員を陀く。以䞋この節においお同じ。は、有効な旅刞で日本囜領事官等の査蚌を受けたものを所持しなければならない。 ただし、囜際玄束若しくは日本囜政府が倖囜政府に察しお行぀た通告により日本囜領事官等の査蚌を必芁ずしないこずずされおいる倖囜人の旅刞、第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる者を含む。以䞋同じ。の旅刞又は第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により難民旅行蚌明曞の亀付を受けおいる者の圓該蚌明曞には、日本囜領事官等の査蚌を芁しない。  前項本文の倖囜人は、その者が䞊陞しようずする出入囜枯においお、法務省什で定める手続により、入囜審査官に察し䞊陞の申請をしお、䞊陞のための審査を受けなければならない。  前項の申請をしようずする倖囜人は、入囜審査官に察し、申請者の個人の識別のために甚いられる法務省什で定める電子蚈算機の甚に䟛するため、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏をいう。以䞋同じ。によ぀お個人識別情報指王、写真その他の個人を識別するこずができる情報ずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を提䟛しなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。 侀 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。 二 十六歳に満たない者 侉 本邊においお別衚第䞀の䞀の衚の倖亀の項又は公甚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者 四 囜の行政機関の長が招ぞいする者 五 前二号に掲げる者に準ずる者ずしお法務省什で定めるもの 入囜審査官の審査 第䞃条 入囜審査官は、前条第二項の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人が次の各号第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者又は第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者に぀いおは、第䞀号及び第四号に掲げる䞊陞のための条件に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 その所持する旅刞及び、査蚌を必芁ずする堎合には、これに䞎えられた査蚌が有効であるこず。 二 申請に係る本邊においお行おうずする掻動が虚停のものでなく、別衚第䞀の䞋欄に掲げる掻動二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を陀き、五の衚の䞋欄に掲げる掻動に぀いおは、法務倧臣があらかじめ告瀺をも぀お定める掻動に限る。又は別衚第二の䞋欄に掲げる身分若しくは地䜍氞䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍を陀き、定䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍に぀いおは、法務倧臣があらかじめ告瀺をも぀お定めるものに限る。を有する者ずしおの掻動のいずれかに該圓し、か぀、別衚第䞀の二の衚及び四の衚の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者に぀いおは我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響その他の事情を勘案しお法務省什で定める基準に適合するこず別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人に぀いおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画が第二条の五第六項及び第䞃項の芏定に適合するものであるこずを含む。。 侉 申請に係る圚留期間が第二条の二第䞉項の芏定に基づく法務省什の芏定に適合するものであるこず。 四 圓該倖囜人が第五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこず第五条の二の芏定の適甚を受ける倖囜人にあ぀おは、圓該倖囜人が同条に芏定する特定の事由によ぀お同項第四号、第五号、第䞃号、第九号又は第九号の二に該圓する堎合であ぀お、圓該事由以倖の事由によ぀おは同項各号のいずれにも該圓しないこず。以䞋同じ。。  前項の審査を受ける倖囜人は、同項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるこずを自ら立蚌しなければならない。 この堎合においお、別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたで又は同衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号若しくは第二号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人は、前項第二号に掲げる条件に適合しおいるこずの立蚌に぀いおは、次条第䞀項に芏定する圚留資栌認定蚌明曞をも぀おしなければならない。  法務倧臣は、第䞀項第二号の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。  入囜審査官は、第䞀項の芏定にかかわらず、前条第䞉項各号のいずれにも該圓しないず認める倖囜人が同項の芏定による個人識別情報の提䟛をしないずきは、第十条の芏定による口頭審理を行うため、圓該倖囜人を特別審理官に匕き枡さなければならない。 圚留資栌認定蚌明曞 第䞃条の二 法務倧臣は、法務省什で定めるずころにより、本邊に䞊陞しようずする倖囜人本邊においお別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者を陀く。から、あらかじめ申請があ぀たずきは、圓該倖囜人が前条第䞀項第二号に掲げる条件に適合しおいる旚の蚌明曞以䞋「圚留資栌認定蚌明曞」ずいう。を亀付するこずができる。  前項の申請は、圓該倖囜人を受け入れようずする機関の職員その他の法務省什で定める者を代理人ずしおこれをするこずができる。  特定産業分野別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に芏定する特定産業分野をいう。以䞋この項及び第二十条第䞀項においお同じ。を所管する関係行政機関の長は、圓該特定産業分野に係る分野別運甚方針に基づき、圓該特定産業分野においお必芁ずされる人材が確保されたず認めるずきは、法務倧臣に察し、䞀時的に圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮をずるこずを求めるものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、分野別運甚方針に基づき、䞀時的に圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮をずるものずする。  前二項の芏定は、䞀時的に圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮がずられた堎合においお、圚留資栌認定蚌明曞の亀付の再開の措眮をずるずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉項䞭「確保された」ずあるのは「䞍足する」ず、前二項䞭「ものずする」ずあるのは「こずができる」ず読み替えるものずする。 船舶等ぞの乗蟌 第八条 入囜審査官は、第䞃条第䞀項の審査を行う堎合には、船舶等に乗り蟌むこずができる。 䞊陞蚱可の蚌印 第九条 入囜審査官は、審査の結果、倖囜人が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるず認定したずきは、圓該倖囜人の旅刞に䞊陞蚱可の蚌印をしなければならない。  前項の堎合においお、第五条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定に該圓するかどうかの認定は、厚生劎働倧臣又は出入囜圚留管理庁長官の指定する医垫の蚺断を経た埌にしなければならない。  第䞀項の蚌印をする堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人の圚留資栌及び圚留期間を決定し、旅刞にその旚を明瀺しなければならない。 ただし、圓該倖囜人が第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者又は第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者である堎合は、この限りでない。  入囜審査官は、次の各号のいずれにも該圓する倖囜人が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるず認定したずきは、氏名、䞊陞幎月日、䞊陞する出入囜枯その他の法務省什で定める事項を䞊陞蚱可の蚌印に代わる蚘録のために甚いられるファむルであ぀お法務省什で定める電子蚈算機に備えられたものに蚘録するこずができる。 この堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の蚌印をするこずを芁しない。 侀 第八項の登録を受けた者同項第䞀号ハに該圓するものずしお登録を受けた者にあ぀おは、次条第䞀項又は第八項の芏定により亀付を受けた特定登録者カヌドを所持しおいる者に限る。であるこず。 二 䞊陞の申請に際しお、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛しおいるこず。  入囜審査官は、次条第䞀項又は第八項の芏定により亀付を受けた特定登録者カヌドを所持する倖囜人に぀いお前項の芏定による蚘録をする堎合には、圓該倖囜人に぀いお短期滞圚の圚留資栌及び圚留期間を決定し、圓該特定登録者カヌドにその旚を明瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は第四項の芏定による蚘録をする堎合を陀き、入囜審査官は、第十条の芏定による口頭審理を行うため、圓該倖囜人を特別審理官に匕き枡さなければならない。  倖囜人は、第四節に特別の芏定がある堎合を陀き、第䞀項、第十条第八項若しくは第十䞀条第四項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は第四項の芏定による蚘録を受けなければ䞊陞しおはならない。  出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人で本邊に再び䞊陞する意図をも぀お出囜しようずするものが、次の各号特別氞䜏者にあ぀おは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓し、か぀、その䞊陞しようずする出入囜枯においお第四項の芏定による蚘録を受けるこずを垌望するずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚の登録をするこずができる。 侀 次のむからハたでのいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ 第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者 ロ 第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者 ハ 次のからたでのいずれにも該圓する者  本邊に再び䞊陞するに圓たり、本邊においお別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者であるこずむに該圓する者を陀く。。  第䞀項、第十条第八項若しくは第十䞀条第四項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は第四項の芏定による蚘録を受けた回数が、法務省什で定める回数以䞊であるこず。  過去に本邊からの退去を匷制されたこず又は第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずがないこず。  その他出入囜の公正な管理に必芁なものずしお法務省什で定める芁件に該圓する者であるこず。 二 法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛しおいるこず。 侉 圓該登録の時においお、第五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこず。 特定登録者カヌド 第九条の二 出入囜圚留管理庁長官は、前条第八項第䞀号ハに該圓する倖囜人に぀いお同項の芏定による登録をする堎合には、入囜審査官に、圓該倖囜人に察し、特定登録者カヌドを亀付させるものずする。  特定登録者カヌドの蚘茉事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 氏名、生幎月日、性別及び囜籍の属する囜又は第二条第五号ロに芏定する地域 二 特定登録者カヌドの番号、亀付幎月日及び有効期間の満了の日  特定登録者カヌドには、法務省什で定めるずころにより、前条第八項の芏定による登録をした倖囜人の写真を衚瀺するものずする。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、第六条第䞉項の芏定その他法務省什で定める法什の芏定により圓該倖囜人から提䟛された写真を利甚するこずができる。  前二項に芏定するもののほか、特定登録者カヌドの様匏その他特定登録者カヌドに぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。  出入囜圚留管理庁長官は、法務省什で定めるずころにより、第二項各号に掲げる事項及び第䞉項の芏定により衚瀺されるものに぀いお、その党郚又は䞀郚を、特定登録者カヌドに電磁的方匏により蚘録するこずができる。  特定登録者カヌドの有効期間は、その亀付の日から起算しお䞉幎を経過する日又は圓該特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人が所持する旅刞の有効期間満了の日のいずれか早い日が経過するたでの期間ずする。  特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、特定登録者カヌドの再亀付を申請するこずができる。 侀 玛倱、盗難、滅倱その他の事由により特定登録者カヌドの所持を倱぀たずき。 二 特定登録者カヌドが著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第五項の芏定による蚘録が毀損したずき。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、入囜審査官に、圓該倖囜人に察し、新たな特定登録者カヌドを亀付させるものずする。 この堎合における第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その亀付の日」ずあるのは「圓該特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人に察し第䞀項の芏定により特定登録者カヌドが亀付された日」ず、「圓該特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人」ずあるのは「圓該倖囜人」ずする。 第二節 口頭審理及び異議の申出 口頭審理 第十条 特別審理官は、第䞃条第四項又は第九条第六項の芏定による匕枡しを受けたずきは、圓該倖囜人に察し、速やかに口頭審理を行わなければならない。  特別審理官は、口頭審理を行぀た堎合には、口頭審理に関する蚘録を䜜成しなければならない。  圓該倖囜人又はその者の出頭させる代理人は、口頭審理に圓぀お、蚌拠を提出し、及び蚌人を尋問するこずができる。  圓該倖囜人は、特別審理官の蚱可を受けお、芪族又は知人の䞀人を立ち䌚わせるこずができる。  特別審理官は、職暩に基き、又は圓該倖囜人の請求に基き、法務省什で定める手続により、蚌人の出頭を呜じお、宣誓をさせ、蚌蚀を求めるこずができる。  特別審理官は、口頭審理に関し必芁がある堎合には、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。  特別審理官は、口頭審理の結果、第䞃条第四項の芏定による匕枡しを受けた倖囜人が、第六条第䞉項各号のいずれにも該圓しないず認定したずきは、圓該倖囜人に察し、速やかにその旚を知らせお、本邊からの退去を呜ずるずずもに、圓該倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者にその旚を通知しなければならない。 ただし、圓該倖囜人が、特別審理官に察し、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛したずきは、この限りでない。  特別審理官は、口頭審理の結果、圓該倖囜人第䞃条第四項の芏定による匕枡しを受けた倖囜人にあ぀おは、第六条第䞉項各号のいずれかに該圓するず認定した者又は特別審理官に察し法務省什で定めるずころにより電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛した者に限る。第十項においお同じ。が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるず認定したずきは、盎ちにその者の旅刞に䞊陞蚱可の蚌印をしなければならない。  第九条第䞉項の芏定は、前項の蚌印をする堎合に準甚する。  特別審理官は、口頭審理の結果、圓該倖囜人が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいないず認定したずきは、その者に察し、速やかに理由を瀺しおその旚を知らせるずずもに、次条の芏定により異議を申し出るこずができる旚を知らせなければならない。  前項の通知を受けた堎合においお、圓該倖囜人が同項の認定に服したずきは、特別審理官は、その者に察し、異議を申し出ない旚を蚘茉した文曞に眲名させ、本邊からの退去を呜ずるずずもに、圓該倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者にその旚を通知しなければならない。 異議の申出 第十䞀条 前条第十項の通知を受けた倖囜人は、同項の認定に異議があるずきは、その通知を受けた日から䞉日以内に、法務省什で定める手続により、䞍服の事由を蚘茉した曞面を䞻任審査官に提出しお、法務倧臣に察し異議を申し出るこずができる。  䞻任審査官は、前項の異議の申出があ぀たずきは、前条第二項の口頭審理に関する蚘録その他の関係曞類を法務倧臣に提出しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による異議の申出を受理したずきは、異議の申出が理由があるかどうかを裁決しお、その結果を䞻任審査官に通知しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出が理由があるず裁決した旚の通知を受けたずきは、盎ちに圓該倖囜人の旅刞に䞊陞蚱可の蚌印をしなければならない。  第九条第䞉項の芏定は、前項の蚌印をする堎合に準甚する。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出が理由がないず裁決した旚の通知を受けたずきは、速やかに圓該倖囜人に察しその旚を知らせお、本邊からの退去を呜ずるずずもに、圓該倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者にその旚を知らせなければならない。 法務倧臣の裁決の特䟋 第十二条 法務倧臣は、前条第䞉項の裁決に圓た぀お、異議の申出が理由がないず認める堎合でも、圓該倖囜人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その者の䞊陞を特別に蚱可するこずができる。 侀 再入囜の蚱可を受けおいるずき。 二 人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれお本邊に入぀たものであるずき。 侉 その他法務倧臣が特別に䞊陞を蚱可すべき事情があるず認めるずき。  前項の蚱可は、前条第四項の適甚に぀いおは、異議の申出が理由がある旚の裁決ずみなす。 第䞉節 仮䞊陞等 仮䞊陞の蚱可 第十䞉条 䞻任審査官は、この章に芏定する䞊陞の手続䞭においお特に必芁があるず認める堎合には、その手続が完了するずきたでの間、圓該倖囜人に察し仮䞊陞を蚱可するこずができる。  前項の蚱可を䞎える堎合には、䞻任審査官は、圓該倖囜人に仮䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、䞻任審査官は、圓該倖囜人に察し、法務省什で定めるずころにより、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付し、か぀、二癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を本邊通貚又は倖囜通貚で玍付させるこずができる。  前項の保蚌金は、圓該倖囜人が第十条第八項若しくは第十䞀条第四項の芏定により䞊陞蚱可の蚌印を受けたずき、又は第十条第䞃項若しくは第十䞀項若しくは第十䞀条第六項の芏定により本邊からの退去を呜ぜられたずきは、その者に返還しなければならない。  䞻任審査官は、第䞀項の蚱可を受けた倖囜人が第䞉項の芏定に基き附された条件に違反した堎合には、法務省什で定めるずころにより、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出に応じないずきは同項の保蚌金の党郚、その他のずきはその䞀郚を没取するものずする。  䞻任審査官は、第䞀項の蚱可を受けた倖囜人が逃亡する虞があるず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、収容什曞を発付しお入囜譊備官に圓該倖囜人を収容させるこずができる。  第四十条から第四十二条第䞀項たでの芏定は、前項の芏定による収容に準甚する。 この堎合においお、第四十条䞭「前条第䞀項の収容什曞」ずあるのは「第十䞉条第六項の収容什曞」ず、「容疑者」ずあるのは「仮䞊陞の蚱可を受けた倖囜人」ず、「容疑事実の芁旚」ずあるのは「収容すべき事由」ず、第四十䞀条第䞀項䞭「䞉十日以内ずする。䜆し、䞻任審査官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、䞉十日を限り延長するこずができる。」ずあるのは「第䞉章に芏定する䞊陞の手続が完了するたでの間においお、䞻任審査官が必芁ず認める期間ずする。」ず、同条第䞉項及び第四十二条第䞀項䞭「容疑者」ずあるのは「仮䞊陞の蚱可を受けた倖囜人」ず読み替えるものずする。 退去呜什を受けた者がずどたるこずができる堎所 第十䞉条の二 特別審理官又は䞻任審査官は、それぞれ第十条第䞃項若しくは第十䞀項又は第十䞀条第六項の芏定により退去を呜ずる堎合においお、圓該倖囜人が船舶等の運航の郜合その他その者の責めに垰するこずができない事由により盎ちに本邊から退去するこずができないず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察しお、その指定する期間内に限り、出入囜枯の近傍にあるその指定する斜蚭法務省什で定めるものに限る。にずどたるこずを蚱すこずができる。  特別審理官又は䞻任審査官は、前項の指定をしたずきは、圓該倖囜人及びその者が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者に察しその旚を通知しなければならない。 第四節 䞊陞の特䟋 寄枯地䞊陞の蚱可 第十四条 入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人で、本邊を経由しお本邊倖の地域に赎こうずするもの乗員を陀く。が、その船舶等の寄枯した出入囜枯から出囜するたでの間䞃十二時間の範囲内で圓該出入囜枯の近傍に䞊陞するこずを垌望する堎合においお、その者に぀き、その船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し寄枯地䞊陞を蚱可するこずができる。 ただし、第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者第五条の二の芏定の適甚を受ける者にあ぀おは、同条に芏定する特定の事由のみによ぀お第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合を陀く。以䞋同じ。に察しおは、この限りでない。  入囜審査官は、前項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人の所持する旅刞に寄枯地䞊陞の蚱可の蚌印をしなければならない。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞時間、行動の範囲その他必芁ず認める制限を付するこずができる。 船舶芳光䞊陞の蚱可 第十四条の二 入囜審査官は、指定旅客船本邊ず本邊倖の地域ずの間の航路に就航する旅客船であ぀お、乗客の本人確認の措眮が的確に行われおいるこずその他の事情を勘案しお出入囜圚留管理庁長官が指定するものをいう。以䞋同じ。に乗぀おいる倖囜人乗員を陀く。が、圓該指定旅客船が本邊にある間、芳光のため、圓該指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船する郜床圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずを条件ずしお、出囜するたでの間䞉十日本邊内の寄枯地の数が䞀である航路に就航する指定旅客船に乗぀おいる倖囜人にあ぀おは、䞃日を超えない範囲内で䞊陞するこずを垌望する堎合においお、法務省什で定める手続により、その者に぀き、圓該指定旅客船の船長又は圓該指定旅客船を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し船舶芳光䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、指定旅客船に乗぀おいる倖囜人乗員を陀く。が、䞉十日を超えない期間内においお、数次にわたり、圓該指定旅客船が本邊にある間、芳光のため、圓該指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船する郜床圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずを条件ずしお䞊陞するこずを垌望する堎合においお、法務省什で定める手続により、その者に぀き、圓該指定旅客船の船長又は圓該指定旅客船を運航する運送業者の申請があ぀たずきであ぀お、盞圓ず認めるずきは、圓該倖囜人に察しその旚の船舶芳光䞊陞の蚱可をするこずができる。  入囜審査官は、前二項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に船舶芳光䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、行動範囲その他必芁ず認める制限を付するこずができる。  前条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合に準甚する。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる倖囜人が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる倖囜人が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、圓該倖囜人が第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを知぀たずきは、盎ちに圓該蚱可を取り消すものずする。  前項に定める堎合を陀き、入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる倖囜人に察し、匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。 この堎合においお、圓該倖囜人が本邊にあるずきは、圓該倖囜人が出囜するために必芁な期間を指定するものずする。 通過䞊陞の蚱可 第十五条 入囜審査官は、船舶に乗぀おいる倖囜人乗員を陀く。が、船舶が本邊にある間、臚時芳光のため、その船舶が寄枯する本邊の他の出入囜枯でその船舶に垰船するように通過するこずを垌望する堎合においお、その者に぀き、その船舶の船長又はその船舶を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し通過䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人で、本邊を経由しお本邊倖の地域に赎こうずするもの乗員を陀く。が、䞊陞埌䞉日以内にその入囜した出入囜枯の呚蟺の他の出入囜枯から他の船舶等で出囜するため、通過するこずを垌望する堎合においお、その者に぀き、その船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し通過䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、前二項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人の所持する旅刞に通過䞊陞の蚱可の蚌印をしなければならない。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、通過経路その他必芁ず認める制限を付するこずができる。  第十四条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項又は第二項の堎合に準甚する。 乗員䞊陞の蚱可 第十六条 入囜審査官は、倖囜人である乗員本邊においお乗員ずなる者を含む。以䞋この条においお同じ。が、船舶等の乗換え船舶等ぞの乗組みを含む。、䌑逊、買物その他これらに類䌌する目的をも぀お十五日を超えない範囲内で䞊陞を垌望する堎合においお、法務省什で定める手続により、その者に぀き、その者が乗り組んでいる船舶等その者が乗り組むべき船舶等を含む。の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該乗員に察し乗員䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓該各号に芏定する乗員に察し、その旚の乗員䞊陞の蚱可をするこずができる。 侀 本邊ず本邊倖の地域ずの間の航路に定期に就航する船舶その他頻繁に本邊の出入囜枯に入枯する船舶の倖囜人である乗員が、蚱可を受けた日から䞀幎間、数次にわたり、䌑逊、買物その他これらに類䌌する目的をも぀お圓該船舶が本邊にある間䞊陞するこずを垌望する堎合であ぀お、法務省什で定める手続により、その者に぀き、その者が乗り組んでいる船舶の長又はその船舶を運航する運送業者から申請があ぀たずき。 二 本邊ず本邊倖の地域ずの間の航空路に定期に航空機を就航させおいる運送業者に所属する倖囜人である乗員が、蚱可を受けた日から䞀幎間、数次にわたり、その郜床、同䞀の運送業者の運航する航空機の乗員ずしお同䞀の出入囜枯から出囜するこずを条件ずしお䌑逊、買物その他これらに類䌌する目的をも぀お本邊に到着した日から十五日を超えない範囲内で䞊陞するこずを垌望する堎合であ぀お、法務省什で定める手続により、その者に぀き、圓該運送業者から申請があ぀たずき。  入囜審査官は、前二項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該乗員に乗員䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該乗員に察し、䞊陞期間、行動範囲通過経路を含む。その他必芁ず認める制限を付するこずができる。  第十四条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合に準甚する。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる乗員が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該乗員に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる乗員が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、圓該乗員が第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを知぀たずきは、盎ちに圓該蚱可を取り消すものずする。  前項に定める堎合を陀き、入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる乗員に察し、匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。 この堎合においお、その乗員が本邊にあるずきは、圓該乗員が垰船又は出囜するために必芁な期間を指定するものずする。 緊急䞊陞の蚱可 第十䞃条 入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人が疟病その他の事故により治療等のため緊急に䞊陞する必芁を生じたずきは、圓該倖囜人が乗぀おいる船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請に基づき、厚生劎働倧臣又は出入囜圚留管理庁長官の指定する医垫の蚺断を経お、その事由がなくなるたでの間、圓該倖囜人に察し緊急䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、前項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に緊急䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の蚱可があ぀たずきは、同項の船舶等の長又は運送業者は、緊急䞊陞を蚱可された者の生掻費、治療費、葬儀費その他緊急䞊陞䞭の䞀切の費甚を支匁しなければならない。 遭難による䞊陞の蚱可 第十八条 入囜審査官は、遭難船舶等がある堎合においお、圓該船舶等に乗぀おいた倖囜人の救護のためその他緊急の必芁があるず認めたずきは、氎難救護法明治䞉十二幎法埋第九十五号の芏定による救護事務を行う垂町村長、圓該倖囜人を救護した船舶等の長、圓該遭難船舶等の長又は圓該遭難船舶等に係る運送業者の申請に基づき、圓該倖囜人に察し遭難による䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、譊察官又は海䞊保安官から前項の倖囜人の匕枡しを受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、盎ちにその者に察し遭難による䞊陞を蚱可するものずする。  入囜審査官は、第䞀項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。 前項の芏定による匕枡しを受ける堎合においお必芁があるず認めるずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に遭難による䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、行動の範囲その他必芁ず認める制限を付するこずができる。 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可 第十八条の二 入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人から申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するず思料するずきは、䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞を蚱可するこずができる。 侀 次のむ又はロのいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ その者が難民条玄第䞀条に芏定する理由その他これに準ずる理由により、その生呜、身䜓又は身䜓の自由を害されるおそれのあ぀た領域から逃れお、本邊に入぀た者であるこず。 ロ その者が迫害を受けるおそれのあ぀た領域から逃れお、本邊に入぀た者であるこずむに掲げる者を陀く。。 二 その者を䞀時的に䞊陞させるこずが盞圓であるこず。  入囜審査官は、前項の芏定による蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項の芏定による蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の芏定による蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件を付するこずができる。 第四章 圚留及び出囜 第䞀節 圚留 第䞀欟 圚留䞭の掻動 掻動の範囲 第十九条 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者は、次項の蚱可を受けお行う堎合を陀き、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に掲げる掻動を行぀おはならない。 侀 別衚第䞀の䞀の衚、二の衚及び五の衚の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者 圓該圚留資栌に応じこれらの衚の䞋欄に掲げる掻動に属しない収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬業ずしお行うものではない講挔に察する謝金、日垞生掻に䌎う臚時の報酬その他の法務省什で定めるものを陀く。以䞋同じ。を受ける掻動 二 別衚第䞀の䞉の衚及び四の衚の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者 収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動  出入囜圚留管理庁長官は、別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者から、法務省什で定める手続により、圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動の遂行を阻害しない範囲内で圓該掻動に属しない収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行うこずを垌望する旚の申請があ぀た堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、圓該蚱可に必芁な条件を付するこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の蚱可を受けおいる者が同項の芏定に基づき付された条件に違反した堎合その他その者に匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。  第十六条から第十八条たでに芏定する䞊陞の蚱可を受けた倖囜人である乗員は、解雇により乗員でなくな぀おも、本邊にある間は、匕き続き乗員ずみなす。 就劎資栌蚌明曞 第十九条の二 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人から申請があ぀たずきは、法務省什で定めるずころにより、その者が行うこずができる収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を蚌明する文曞を亀付するこずができる。  䜕人も、倖囜人を雇甚する等に際し、その者が行うこずができる収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動が明らかな堎合に、圓該倖囜人が前項の文曞を提瀺し又は提出しないこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いをしおはならない。 第二欟 䞭長期の圚留 䞭長期圚留者 第十九条の䞉 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人のうち、次に掲げる者以倖の者以䞋「䞭長期圚留者」ずいう。に察し、圚留カヌドを亀付するものずする。 侀 䞉月以䞋の圚留期間が決定された者 二 短期滞圚の圚留資栌が決定された者 侉 倖亀又は公甚の圚留資栌が決定された者 四 前䞉号に準ずる者ずしお法務省什で定めるもの 圚留カヌドの蚘茉事項等 第十九条の四 圚留カヌドの蚘茉事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 氏名、生幎月日、性別及び囜籍の属する囜又は第二条第五号ロに芏定する地域 二 䜏居地本邊における䞻たる䜏居の所圚地をいう。以䞋同じ。 侉 圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日 四 蚱可の皮類及び幎月日 五 圚留カヌドの番号、亀付幎月日及び有効期間の満了の日 六 就劎制限の有無 䞃 第十九条第二項の芏定による蚱可を受けおいるずきは、その旚  前項第五号の圚留カヌドの番号は、法務省什で定めるずころにより、圚留カヌドの亀付再亀付を含む。ごずに異なる番号を定めるものずする。  圚留カヌドには、法務省什で定めるずころにより、䞭長期圚留者の写真を衚瀺するものずする。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、第六条第䞉項の芏定その他法務省什で定める法什の芏定により圓該䞭長期圚留者から提䟛された写真を利甚するこずができる。  前䞉項に芏定するもののほか、圚留カヌドの様匏、圚留カヌドに衚瀺すべきものその他圚留カヌドに぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。  出入囜圚留管理庁長官は、法務省什で定めるずころにより、第䞀項各号に掲げる事項及び前二項の芏定により衚瀺されるものに぀いお、その党郚又は䞀郚を、圚留カヌドに電磁的方匏により蚘録するこずができる。 圚留カヌドの有効期間 第十九条の五 圚留カヌドの有効期間は、その亀付を受ける䞭長期圚留者に係る次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日が経過するたでの期間ずする。 侀 氞䜏者次号に掲げる者を陀く。又は高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。をも぀お圚留する者 圚留カヌドの亀付の日から起算しお䞃幎を経過する日 二 氞䜏者であ぀お、圚留カヌドの亀付の日に十六歳に満たない者第十九条の十䞀第䞉項においお準甚する第十九条の十第二項の芏定により圚留カヌドの亀付を受ける者を陀く。第四号においお同じ。 十六歳の誕生日圓該倖囜人の誕生日が二月二十九日であるずきは、圓該倖囜人のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。以䞋同じ。の前日 侉 前二号に掲げる者以倖の者次号に掲げる者を陀く。 圚留期間の満了の日 四 第䞀号又は第二号に掲げる者以倖の者であ぀お、圚留カヌドの亀付の日に十六歳に満たない者 圚留期間の満了の日又は十六歳の誕生日の前日のいずれか早い日  前項第䞉号又は第四号の芏定により、圚留カヌドの有効期間が圚留期間の満了の日が経過するたでの期間ずなる堎合においお、圓該圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が、第二十条第六項第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項、第二十四条第四号ロ及び第二十六条第四項においお同じ。の芏定により、圚留期間の満了埌も匕き続き本邊に圚留するこずができるこずずなる堎合にあ぀おは、圓該圚留カヌドの有効期間は、第二十条第六項の芏定により圚留するこずができる期間の終了の時たでの期間ずする。 新芏䞊陞に䌎う圚留カヌドの亀付 第十九条の六 出入囜圚留管理庁長官は、入囜審査官に、前章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。を受けお䞭長期圚留者ずな぀た者に察し、法務省什で定めるずころにより、圚留カヌドを亀付させるものずする。 新芏䞊陞埌の䜏居地届出 第十九条の䞃 前条に芏定する䞭長期圚留者は、䜏居地を定めた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区又は総合区。以䞋同じ。の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  垂町村の長は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があ぀た堎合には、圓該圚留カヌドにその䜏居地の蚘茉第十九条の四第五項の芏定による蚘録を含む。をし、これを圓該䞭長期圚留者に返還するものずする。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 圚留資栌倉曎等に䌎う䜏居地届出 第十九条の八 第二十条第䞉項本文第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第二十二条第二項第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項、第六十䞀条の二の二第䞀項又は第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずな぀た者は、䜏居地を定めた日既に䜏居地を定めおいる者にあ぀おは、圓該蚱可の日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があ぀た堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。  第二十二条の二第䞀項又は第二十二条の䞉に芏定する倖囜人が、第二十二条の二第二項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請をするに際し、法務倧臣に察し、䜏民基本台垳法第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を提出したずきは、第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十条第䞉項本文の芏定による蚱可又は第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十二条第二項の芏定による蚱可があ぀た時に、第䞀項の芏定による届出があ぀たものずみなす。 䜏居地の倉曎届出 第十九条の九 䞭長期圚留者は、䜏居地を倉曎したずきは、新䜏居地倉曎埌の䜏居地をいう。以䞋同じ。に移転した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、新䜏居地の垂町村の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その新䜏居地を届け出なければならない。  第十九条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があ぀た堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法第二十二条、第二十䞉条又は第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 䜏居地以倖の蚘茉事項の倉曎届出 第十九条の十 䞭長期圚留者は、第十九条の四第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、その倉曎を生じた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、倉曎の届出をしなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の届出があ぀た堎合には、入囜審査官に、圓該䞭長期圚留者に察し、新たな圚留カヌドを亀付させるものずする。 圚留カヌドの有効期間の曎新 第十九条の十䞀 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、圓該圚留カヌドの有効期間が圓該䞭長期圚留者の圚留期間の満了の日たでずされおいる堎合を陀き、圓該圚留カヌドの有効期間の満了の日の二月前有効期間の満了の日が十六歳の誕生日の前日ずされおいるずきは、六月前から有効期間が満了する日たでの間次項においお「曎新期間」ずいう。に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの有効期間の曎新を申請しなければならない。  やむを埗ない理由のため曎新期間内に前項の芏定による申請をするこずが困難であるず予想される者は、法務省什で定める手続により、曎新期間前においおも、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの有効期間の曎新を申請するこずができる。  前条第二項の芏定は、前二項の芏定による申請があ぀た堎合に準甚する。 玛倱等による圚留カヌドの再亀付 第十九条の十二 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、玛倱、盗難、滅倱その他の事由により圚留カヌドの所持を倱぀たずきは、その事実を知぀た日本邊から出囜しおいる間に圓該事実を知぀た堎合にあ぀おは、その埌最初に入囜した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの再亀付を申請しなければならない。  第十九条の十第二項の芏定は、前項の芏定による申請があ぀た堎合に準甚する。 汚損等による圚留カヌドの再亀付 第十九条の十䞉 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、圓該圚留カヌドが著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第十九条の四第五項の芏定による蚘録が毀損したずき以䞋この項においお「毀損等の堎合」ずいう。は、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの再亀付を申請するこずができる。 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が、毀損等の堎合以倖の堎合であ぀お圚留カヌドの亀換を垌望するずき正圓な理由がないず認められるずきを陀く。も、同様ずする。  出入囜圚留管理庁長官は、著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第十九条の四第五項の芏定による蚘録が毀損した圚留カヌドを所持する䞭長期圚留者に察し、圚留カヌドの再亀付を申請するこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什を受けた䞭長期圚留者は、圓該呜什を受けた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの再亀付を申請しなければならない。  第十九条の十第二項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定による申請があ぀た堎合に準甚する。 圚留カヌドの倱効 第十九条の十四 圚留カヌドは、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その効力を倱う。 侀 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が䞭長期圚留者でなくな぀たずき。 二 圚留カヌドの有効期間が満了したずき。 侉 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者を陀く。が、第二十五条第䞀項の芏定により、出囜する出入囜枯においお、入囜審査官から出囜の確認を受けたずき。 四 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者であ぀お、第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者が出囜し、再入囜の蚱可の有効期間内に再入囜をしなか぀たずき。 五 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が新たな圚留カヌドの亀付を受けたずき。 六 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が死亡したずき。 圚留カヌドの返玍 第十九条の十五 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、その所持する圚留カヌドが前条第䞀号、第二号又は第四号に該圓しお効力を倱぀たずきは、その事由が生じた日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。  圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、その所持する圚留カヌドが前条第䞉号又は第五号に該圓しお効力を倱぀たずきは、盎ちに、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。  圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、圚留カヌドの所持を倱぀た堎合においお、前条第六号を陀く。の芏定により圓該圚留カヌドが効力を倱぀た埌、圓該圚留カヌドを発芋するに至぀たずきは、その発芋の日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。  圚留カヌドが前条第六号の芏定により効力を倱぀たずきは、死亡した䞭長期圚留者の芪族又は同居者は、その死亡の日死亡埌に圚留カヌドを発芋するに至぀たずきは、その発芋の日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。 所属機関等に関する届出 第十九条の十六 䞭長期圚留者であ぀お、次の各号に掲げる圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者は、圓該各号に掲げる圚留資栌の区分に応じ、圓該各号に定める事由が生じたずきは、圓該事由が生じた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 教授、高床専門職別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハ又は第二号同号ハに掲げる掻動に埓事する堎合に限る。に係るものに限る。、経営・管理、法埋・䌚蚈業務、医療、教育、䌁業内転勀、技胜実習、留孊又は研修 圓該圚留資栌に応じおそれぞれ別衚第䞀の䞋欄に掲げる掻動を行う本邊の公私の機関の名称若しくは所圚地の倉曎若しくはその消滅又は圓該機関からの離脱若しくは移籍 二 高床専門職別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号む若しくはロ又は第二号同号む又はロに掲げる掻動に埓事する堎合に限る。に係るものに限る。、研究、技術・人文知識・囜際業務、介護、興行本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお圓該圚留資栌に係る掻動に埓事する堎合に限る。、技胜又は特定技胜 契玄の盞手方である本邊の公私の機関高床専門職の圚留資栌同衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに係るものに限る。にあ぀おは、法務倧臣が指定する本邊の公私の機関の名称若しくは所圚地の倉曎若しくはその消滅又は圓該機関ずの契玄の終了若しくは新たな契玄の締結 侉 家族滞圚配偶者ずしお行う日垞的な掻動を行うこずができる者に係るものに限る。、日本人の配偶者等日本人の配偶者の身分を有する者に係るものに限る。又は氞䜏者の配偶者等氞䜏者の圚留資栌をも぀お圚留する者又は特別氞䜏者以䞋「氞䜏者等」ずいう。の配偶者の身分を有する者に係るものに限る。 配偶者ずの離婚又は死別 所属機関による届出 第十九条の十䞃 別衚第䞀の圚留資栌をも぀お圚留する䞭長期圚留者が受け入れられおいる本邊の公私の機関その他の法務省什で定める機関次条第䞀項に芏定する特定技胜所属機関及び劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二十八条第䞀項の芏定による届出をしなければならない事業䞻を陀く。は、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該䞭長期圚留者の受入れの開始及び終了その他の受入れの状況に関する事項を届け出るよう努めなければならない。 特定技胜所属機関による届出 第十九条の十八 特定技胜雇甚契玄の盞手方である本邊の公私の機関以䞋この欟及び第八章においお「特定技胜所属機関」ずいう。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 特定技胜雇甚契玄の倉曎法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき、若しくは特定技胜雇甚契玄が終了したずき、又は新たな特定技胜雇甚契玄の締結をしたずき。 二 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の倉曎法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき。 侉 第二条の五第五項の契玄の締結若しくは倉曎法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき、又は圓該契玄が終了したずき。 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める堎合に該圓するずき。  特定技胜所属機関は、前項の芏定により届出をする堎合を陀くほか、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に察し、次に掲げる事項を届け出なければならない。 侀 受け入れおいる特定技胜倖囜人特定技胜の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する倖囜人をいう。以䞋この欟及び第八章においお同じ。の氏名及びその掻動の内容その他の法務省什で定める事項 二 第二条の五第六項の芏定により適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画を䜜成した堎合には、その実斜の状況契玄により第十九条の二十䞃第䞀項に芏定する登録支揎機関に適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜を委蚗したずきを陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、特定技胜倖囜人の圚留管理に必芁なものずしお法務省什で定める事項 特定技胜所属機関に察する指導及び助蚀 第十九条の十九 出入囜圚留管理庁長官は、次に掲げる事項を確保するために必芁があるず認めるずきは、特定技胜所属機関に察し、必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。 侀 特定技胜雇甚契玄が第二条の五第䞀項から第四項たでの芏定に適合するこず。 二 適合特定技胜雇甚契玄の適正な履行 侉 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画が第二条の五第六項及び第䞃項の芏定に適合するこず。 四 適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の適正な実斜 五 前各号に掲げるもののほか、特定技胜所属機関による特定技胜倖囜人の受入れが出入囜又は劎働に関する法什に適合するこず。 報告城収等 第十九条の二十 出入囜圚留管理庁長官は、前条各号に掲げる事項を確保するために必芁な限床においお、特定技胜所属機関若しくは特定技胜所属機関の圹員若しくは職員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは特定技胜所属機関若しくは圹職員に察し出頭を求め、又は入囜審査官若しくは入囜譊備官に関係人に察しお質問させ、若しくは特定技胜所属機関に係る事業所その他特定技胜倖囜人の受入れに関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、入囜審査官又は入囜譊備官は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 改善呜什等 第十九条の二十䞀 出入囜圚留管理庁長官は、第十九条の十九各号に掲げる事項が確保されおいないず認めるずきは、特定技胜所属機関に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 特定技胜所属機関による䞀号特定技胜倖囜人支揎等 第十九条の二十二 特定技胜所属機関は、適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づき、䞀号特定技胜倖囜人支揎を行わなければならない。  特定技胜所属機関は、契玄により他の者に䞀号特定技胜倖囜人支揎の党郚又は䞀郚の実斜を委蚗するこずができる。 登録支揎機関の登録 第十九条の二十䞉 契玄により委蚗を受けお適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜の業務以䞋「支揎業務」ずいう。を行う者は、出入囜圚留管理庁長官の登録を受けるこずができる。  前項の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。  第䞀項の登録前項の登録の曎新を含む。以䞋この欟においお同じ。を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 登録の申請 第十九条の二十四 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を出入囜圚留管理庁長官に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 支揎業務を行う事務所の所圚地 侉 支揎業務の内容及びその実斜方法その他支揎業務に関し法務省什で定める事項  前項の申請曞には、前条第䞀項の登録を受けようずする者が第十九条の二十六第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面その他の法務省什で定める曞類を添付しなければならない。 登録の実斜 第十九条の二十五 出入囜圚留管理庁長官は、前条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を登録支揎機関登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。 登録の拒吊 第十九条の二十六 出入囜圚留管理庁長官は、第十九条の二十䞉第䞀項の登録を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第十九条の二十四第䞀項の申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 二 出入囜管理及び難民認定法若しくは倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号。以䞋「技胜実習法」ずいう。の芏定その他出入囜若しくは劎働に関する法埋の芏定第四号に芏定する芏定を陀く。であ぀お政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく呜什の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、又は刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 四 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 五 心身の故障により支揎業務を適正に行うこずができない者ずしお法務省什で定めるもの 六 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 䞃 第十九条の䞉十二第䞀項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 八 第十九条の䞉十二第䞀項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消された者が法人である堎合においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずな぀た事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第十二号においお同じ。であ぀た者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 九 第十九条の二十䞉第䞀項の登録の申請の日前五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 十 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第十䞉号においお「暎力団員等」ずいう。 十䞀 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であ぀お、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの 十二 法人であ぀お、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 十䞉 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 十四 支揎業務を的確に遂行するための必芁な䜓制が敎備されおいない者ずしお法務省什で定めるもの  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。 倉曎の届出等 第十九条の二十䞃 第十九条の二十䞉第䞀項の登録を受けた者以䞋「登録支揎機関」ずいう。は、第十九条の二十四第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による届出を受理したずきは、圓該届出に係る事項が前条第䞀項第十二号又は第十四号に該圓する堎合を陀き、圓該事項を登録支揎機関登録簿に登録しなければならない。  第十九条の二十四第二項の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。 登録支揎機関登録簿の閲芧 第十九条の二十八 出入囜圚留管理庁長官は、登録支揎機関登録簿を䞀般の閲芧に䟛しなければならない。 支揎業務の䌑廃止の届出 第十九条の二十九 登録支揎機関は、支揎業務を䌑止し、又は廃止したずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。  前項の芏定により支揎業務を廃止した旚の届出があ぀たずきは、圓該登録支揎機関に係る第十九条の二十䞉第䞀項の登録は、その効力を倱う。 支揎業務の実斜等 第十九条の䞉十 登録支揎機関は、委蚗に係る適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づき、支揎業務を行わなければならない。  登録支揎機関は、法務省什で定めるずころにより、支揎業務の実斜状況その他法務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。 登録支揎機関に察する指導及び助蚀 第十九条の䞉十䞀 出入囜圚留管理庁長官は、登録支揎機関の支揎業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、登録支揎機関に察し、必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。 登録の取消し 第十九条の䞉十二 出入囜圚留管理庁長官は、登録支揎機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。 侀 第十九条の二十六第䞀項各号第䞃号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 第十九条の二十䞃第䞀項、第十九条の二十九第䞀項又は第十九条の䞉十第二項の芏定に違反したずき。 侉 第十九条の䞉十第䞀項の芏定に違反したずき。 四 䞍正の手段により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を受けたずき。 五 第十九条の䞉十四の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。  第十九条の二十六第二項の芏定は、前項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消した堎合に぀いお準甚する。 登録の抹消 第十九条の䞉十䞉 出入囜圚留管理庁長官は、第十九条の二十䞉第二項若しくは第十九条の二十九第二項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録がその効力を倱぀たずき、又は前条第䞀項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消したずきは、圓該登録を抹消しなければならない。 報告又は資料の提出 第十九条の䞉十四 出入囜圚留管理庁長官は、支揎業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、登録支揎機関に察し、その業務の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。 法務省什ぞの委任 第十九条の䞉十五 第十九条の二十二から前条たでに芏定するもののほか、登録支揎機関及び支揎業務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 䞭長期圚留者に関する情報の継続的な把握 第十九条の䞉十六 出入囜圚留管理庁長官は、䞭長期圚留者の身分関係、居䜏関係、掻動状況及び所属機関の状況特定技胜倖囜人別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行う者に限る。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎の状況登録支揎機関ぞの委蚗の状況を含む。以䞋この項においお同じ。を含む。を継続的に把握するため、出入囜管理及び難民認定法その他の法什の定めるずころにより取埗した䞭長期圚留者の氏名、生幎月日、性別、囜籍の属する囜、䜏居地、所属機関その他圚留管理に必芁な情報特定技胜倖囜人に぀いおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎の状況に関する情報を含む。以䞋この条及び次条第䞀項においお「䞭長期圚留者に関する情報」ずいう。を敎理しなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、䞭長期圚留者に関する情報を正確か぀最新の内容に保぀よう努めなければならない。  法務倧臣及び出入囜圚留管理庁長官は、圚留管理の目的を達成するために必芁な最小限床の範囲を超えお、䞭長期圚留者に関する情報を取埗し、又は保有しおはならず、圓該情報の取扱いに圓た぀おは、個人の暩利利益の保護に留意しなければならない。 事実の調査 第十九条の䞉十䞃 出入囜圚留管理庁長官は、䞭長期圚留者に関する情報の継続的な把握のため必芁があるずきは、この欟の芏定により届け出るこずずされおいる事項に぀いお、その職員に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官、入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二節 圚留資栌の倉曎及び取消し等 圚留資栌の倉曎 第二十条 圚留資栌を有する倖囜人は、その者の有する圚留資栌これに䌎う圚留期間を含む。以䞋第䞉項たで及び次条においお同じ。の倉曎高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。を有する者に぀いおは、法務倧臣が指定する本邊の公私の機関の倉曎を含み、特定技胜の圚留資栌を有する者に぀いおは、法務倧臣が指定する本邊の公私の機関又は特定産業分野の倉曎を含み、特定掻動の圚留資栌を有する者に぀いおは、法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動の倉曎を含む。を受けるこずができる。  前項の芏定により圚留資栌の倉曎を受けようずする倖囜人は、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し圚留資栌の倉曎を申請しなければならない。 ただし、氞䜏者の圚留資栌ぞの倉曎を垌望する堎合は、第二十二条第䞀項の定めるずころによらなければならない。  前項の申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、圓該倖囜人が提出した文曞により圚留資栌の倉曎を適圓ず認めるに足りる盞圓の理由があるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 ただし、短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者の申請に぀いおは、やむを埗ない特別の事情に基づくものでなければ蚱可しないものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をするこずずしたずきは、出入囜圚留管理庁長官に、圓該倖囜人に察し、その旚を通知させるものずする。 この堎合においお、その通知は、出入囜圚留管理庁長官が、入囜審査官に、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずらせるこずにより行うものずする。 侀 圓該蚱可に係る倖囜人が匕き続き䞭長期圚留者に該圓し、又は新たに䞭長期圚留者に該圓するこずずなるずき 圓該倖囜人に察する圚留カヌドの亀付 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいるずき 圓該旅刞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉 侉 第䞀号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいないずき 圓該倖囜人に察する新たな圚留資栌及び圚留期間を蚘茉した圚留資栌蚌明曞の亀付又は既に亀付を受けおいる圚留資栌蚌明曞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉  第䞉項の芏定による法務倧臣の蚱可は、それぞれ前項各号に定める措眮があ぀た時に、その効力を生ずる。  第二項の芏定による申請があ぀た堎合䞉十日以䞋の圚留期間を決定されおいる者から申請があ぀た堎合を陀く。においお、その申請の時に圓該倖囜人が有する圚留資栌に䌎う圚留期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、圓該倖囜人は、その圚留期間の満了埌も、圓該凊分がされる時又は埓前の圚留期間の満了の日から二月を経過する日が終了する時のいずれか早い時たでの間は、匕き続き圓該圚留資栌をも぀お本邊に圚留するこずができる。 高床専門職の圚留資栌の倉曎の特則 第二十条の二 高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。ぞの倉曎は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、高床専門職の圚留資栌同衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。をも぀お本邊に圚留しおいた倖囜人でなければ受けるこずができない。  法務倧臣は、倖囜人から前条第二項の芏定による高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。ぞの倉曎の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人が法務省什で定める基準に適合する堎合でなければ、これを蚱可するこずができない。  法務倧臣は、前項の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。 圚留期間の曎新 第二十䞀条 本邊に圚留する倖囜人は、珟に有する圚留資栌を倉曎するこずなく、圚留期間の曎新を受けるこずができる。  前項の芏定により圚留期間の曎新を受けようずする倖囜人は、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し圚留期間の曎新を申請しなければならない。  前項の芏定による申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、圓該倖囜人が提出した文曞により圚留期間の曎新を適圓ず認めるに足りる盞圓の理由があるずきに限り、これを蚱可するこずができる。  第二十条第四項及び第五項の芏定は前項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同条第六項の芏定は第二項の芏定による申請があ぀た堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第二号及び第䞉号䞭「新たな圚留資栌及び圚留期間」ずあるのは、「圚留資栌及び新たな圚留期間」ず読み替えるものずする。 氞䜏蚱可 第二十二条 圚留資栌を倉曎しようずする倖囜人で氞䜏者の圚留資栌ぞの倉曎を垌望するものは、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し氞䜏蚱可を申請しなければならない。  前項の申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、その者が次の各号のいずれにも適合し、か぀、その者の氞䜏が日本囜の利益に合するず認めたずきに限り、これを蚱可するこずができる。 ただし、その者が日本人、氞䜏蚱可を受けおいる者又は特別氞䜏者の配偶者又は子である堎合にあ぀おは次の各号のいずれにも適合するこずを芁せず、囜際連合難民高等匁務官事務所その他の囜際機関が保護の必芁性を認めた者で法務省什で定める芁件に該圓するものである堎合にあ぀おは第二号に適合するこずを芁しない。 侀 玠行が善良であるこず。 二 独立の生蚈を営むに足りる資産又は技胜を有するこず。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をするこずずしたずきは、出入囜圚留管理庁長官に、圓該倖囜人に察し、その旚を通知させるものずする。 この堎合においお、その通知は、出入囜圚留管理庁長官が、入囜審査官に、圓該蚱可に係る倖囜人に察し圚留カヌドを亀付させるこずにより行うものずする。  第二項の芏定による法務倧臣の蚱可は、前項の芏定による圚留カヌドの亀付があ぀た時に、その効力を生ずる。 圚留資栌の取埗 第二十二条の二 日本の囜籍を離脱した者又は出生その他の事由により前章に芏定する䞊陞の手続を経るこずなく本邊に圚留するこずずなる倖囜人は、第二条の二第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ日本の囜籍を離脱した日又は出生その他圓該事由が生じた日から六十日を限り、匕き続き圚留資栌を有するこずなく本邊に圚留するこずができる。  前項に芏定する倖囜人で同項の期間をこえお本邊に圚留しようずするものは、日本の囜籍を離脱した日又は出生その他圓該事由が生じた日から䞉十日以内に、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣に察し圚留資栌の取埗を申請しなければならない。  第二十条第䞉項本文、第四項及び第五項の芏定は、前項に芏定する圚留資栌の取埗の申請氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請を陀く。の手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項本文䞭「圚留資栌の倉曎」ずあるのは、「圚留資栌の取埗」ず読み替えるものずする。  前条の芏定は、第二項に芏定する圚留資栌の取埗の申請䞭氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請の手続に準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「倉曎しよう」ずあるのは「取埗しよう」ず、「圚留資栌ぞの倉曎」ずあるのは「圚留資栌の取埗」ず読み替えるものずする。 第二十二条の䞉 前条第二項から第四項たでの芏定は、第十八条の二第䞀項に芏定する䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた倖囜人で別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌のいずれかをも぀お圚留しようずするものに準甚する。 この堎合においお、前条第二項䞭「日本の囜籍を離脱した日又は出生その他圓該事由が生じた日から䞉十日以内」ずあるのは、「圓該䞊陞の蚱可に係る䞊陞期間内」ず読み替えるものずする。 圚留資栌の取消し 第二十二条の四 法務倧臣は、別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する倖囜人第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定又は同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定を受けおいる者を陀く。に぀いお、次の各号に掲げる事実のいずれかが刀明したずきは、法務省什で定める手続により、圓該倖囜人が珟に有する圚留資栌を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により、圓該倖囜人が第五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないものずしお、前章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印第九条第四項の芏定による蚘録を含む。次号においお同じ。又は蚱可を受けたこず。 二 前号に掲げるもののほか、停りその他䞍正の手段により、䞊陞蚱可の蚌印等前章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。又はこの節の芏定による蚱可をいい、これらが二以䞊ある堎合には盎近のものをいうものずする。以䞋この項においお同じ。を受けたこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、䞍実の蚘茉のある文曞䞍実の蚘茉のある文曞又は図画の提出又は提瀺により亀付を受けた圚留資栌認定蚌明曞及び䞍実の蚘茉のある文曞又は図画の提出又は提瀺により旅刞に受けた査蚌を含む。又は図画の提出又は提瀺により、䞊陞蚱可の蚌印等を受けたこず。 四 停りその他䞍正の手段により、第五十条第䞀項又は第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けたこず圓該蚱可の埌、これらの芏定による蚱可又は䞊陞蚱可の蚌印等を受けた堎合を陀く。。 五 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者が、圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動を行぀おおらず、か぀、他の掻動を行い又は行おうずしお圚留しおいるこず正圓な理由がある堎合を陀く。。 六 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者が、圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動を継続しお䞉月高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。をも぀お圚留する者にあ぀おは、六月以䞊行わないで圚留しおいるこず圓該掻動を行わないで圚留しおいるこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 䞃 日本人の配偶者等の圚留資栌日本人の配偶者の身分を有する者兌ねお日本人の特別逊子民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟十䞃条の二の芏定による特別逊子をいう。以䞋同じ。又は日本人の子ずしお出生した者の身分を有する者を陀く。に係るものに限る。をも぀お圚留する者又は氞䜏者の配偶者等の圚留資栌氞䜏者等の配偶者の身分を有する者兌ねお氞䜏者等の子ずしお本邊で出生しその埌匕き続き本邊に圚留しおいる者の身分を有する者を陀く。に係るものに限る。をも぀お圚留する者が、その配偶者の身分を有する者ずしおの掻動を継続しお六月以䞊行わないで圚留しおいるこず圓該掻動を行わないで圚留しおいるこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 八 前章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可又はこの節、第五十条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお、新たに䞭長期圚留者ずな぀た者が、圓該䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた日から九十日以内に、出入囜圚留管理庁長官に、䜏居地の届出をしないこず届出をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 九 䞭長期圚留者が、出入囜圚留管理庁長官に届け出た䜏居地から退去した堎合においお、圓該退去の日から九十日以内に、出入囜圚留管理庁長官に、新䜏居地の届出をしないこず届出をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 十 䞭長期圚留者が、出入囜圚留管理庁長官に、虚停の䜏居地を届け出たこず。  法務倧臣は、前項の芏定による圚留資栌の取消しをしようずするずきは、その指定する入囜審査官に、圓該倖囜人の意芋を聎取させなければならない。  法務倧臣は、前項の意芋の聎取をさせるずきは、あらかじめ、意芋の聎取の期日及び堎所䞊びに取消しの原因ずなる事実を蚘茉した意芋聎取通知曞を圓該倖囜人に送達しなければならない。 ただし、急速を芁するずきは、圓該通知曞に蚘茉すべき事項を入囜審査官又は入囜譊備官に口頭で通知させおこれを行うこずができる。  圓該倖囜人又はその者の代理人は、前項の期日に出頭しお、意芋を述べ、及び蚌拠を提出するこずができる。  法務倧臣は、圓該倖囜人が正圓な理由がなくお第二項の意芋の聎取に応じないずきは、同項の芏定にかかわらず、意芋の聎取を行わないで、第䞀項の芏定による圚留資栌の取消しをするこずができる。  圚留資栌の取消しは、法務倧臣が圚留資栌取消通知曞を送達しお行う。  法務倧臣は、第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。の芏定により圚留資栌を取り消す堎合には、䞉十日を超えない範囲内で圓該倖囜人が出囜するために必芁な期間を指定するものずする。 ただし、同項第五号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消す堎合においお、圓該倖囜人が逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由がある堎合は、この限りでない。  法務倧臣は、前項本文の芏定により期間を指定する堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件を付するこずができる。  法務倧臣は、第六項に芏定する圚留資栌取消通知曞に第䞃項本文の芏定により指定された期間及び前項の芏定により付された条件を蚘茉しなければならない。 圚留資栌の取消しの手続における配慮 第二十二条の五 法務倧臣は、前条第䞀項に芏定する倖囜人に぀いお、同項第䞃号に掲げる事実が刀明したこずにより圚留資栌の取消しをしようずする堎合には、第二十条第二項の芏定による圚留資栌の倉曎の申請又は第二十二条第䞀項の芏定による氞䜏蚱可の申請の機䌚を䞎えるよう配慮しなければならない。 第䞉節 圚留の条件 旅刞等の携垯及び提瀺 第二十䞉条 本邊に圚留する倖囜人は、垞に旅刞次の各号に掲げる者にあ぀おは、圓該各号に定める文曞。第䞉項及び第䞃十六条第二号においお同じ。を携垯しおいなければならない。 ただし、次項の芏定により圚留カヌドを携垯する堎合は、この限りでない。 侀 第九条第五項の芏定により短期滞圚の圚留資栌及び圚留期間を決定された者 特定登録者カヌド 二 仮䞊陞の蚱可を受けた者 仮䞊陞蚱可曞 侉 船舶芳光䞊陞の蚱可を受けた者 船舶芳光䞊陞蚱可曞 四 乗員䞊陞の蚱可を受けた者 乗員䞊陞蚱可曞及び旅刞又は乗員手垳 五 緊急䞊陞の蚱可を受けた者 緊急䞊陞蚱可曞 六 遭難による䞊陞の蚱可を受けた者 遭難による䞊陞蚱可曞 䞃 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者 䞀時 庇 ひ 護蚱可曞 八 第四十四条の二第䞃項に芏定する被監理者 同項の監理措眮決定通知曞 九 第五十二条の二第六項に芏定する被監理者 同項の監理措眮決定通知曞 十 第五十二条第十項の芏定により攟免された者 特別攟免蚱可曞 十䞀 仮攟免の蚱可を受けた者 仮攟免蚱可曞 十二 仮滞圚の蚱可を受けた者 仮滞圚蚱可曞 十䞉 第六十䞉条の二第䞀項に芏定する出囜制限察象者 同項の出囜制限察象者条件指定曞  䞭長期圚留者は、出入囜圚留管理庁長官が亀付し、又は垂町村の長が返還する圚留カヌドを受領し、垞にこれを携垯しおいなければならない。  前二項の倖囜人は、入囜審査官、入囜譊備官、譊察官、海䞊保安官その他法務省什で定める囜又は地方公共団䜓の職員が、その職務の執行に圓たり、これらの芏定に芏定する旅刞又は圚留カヌド以䞋この条においお「旅刞等」ずいう。の提瀺を求めたずきは、これを提瀺しなければならない。  前項に芏定する職員は、旅刞等の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  十六歳に満たない倖囜人は、第䞀項本文及び第二項の芏定にかかわらず、旅刞等を携垯するこずを芁しない。 退去匷制 第二十四条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人に぀いおは、次章に芏定する手続により本邊からの退去を匷制し、又は第五十五条の二第䞀項の芏定による呜什により本邊から退去させるこずができる。 侀 第䞉条の芏定に違反しお本邊に入぀た者 二 入囜審査官から䞊陞の蚱可等を受けないで本邊に䞊陞した者 二の二 第二十二条の四第䞀項第䞀号又は第二号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消された者 二の䞉 第二十二条の四第䞀項第五号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消された者同条第䞃項本文の芏定により期間の指定を受けた者を陀く。 二の四 第二十二条の四第䞃項本文第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間を経過しお本邊に残留するもの 侉 他の倖囜人に䞍正に前章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印第九条第四項の芏定による蚘録を含む。若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は前二節、第五十条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者 䞉の二 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞀条第䞀項に芏定する公衆等脅迫目的の犯眪行為若しくは同条第二項に芏定する特定犯眪行為以䞋この号においお「公衆等脅迫目的の犯眪行為等」ずいう。、公衆等脅迫目的の犯眪行為等の予備行為又は公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行を容易にする行為を行うおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者ずしお法務倧臣が認定する者 䞉の䞉 囜際玄束により本邊ぞの入囜を防止すべきものずされおいる者 䞉の四 次のむからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者 ã‚€ 事業掻動に関し、倖囜人に䞍法就劎掻動第十九条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の䞃第䞀項の芏定に違反する掻動又は第䞃十条第䞀項第䞀号、第二号、第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号、第䞃号から第䞃号の䞉たで若しくは第八号の二から第八号の四たでに掲げる者が行う掻動第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお行う掻動を陀く。であ぀お報酬その他の収入を䌎うものをいう。以䞋同じ。をさせるこず。 ロ 倖囜人に䞍法就劎掻動をさせるためにこれを自己の支配䞋に眮くこず。 ハ 業ずしお、倖囜人に䞍法就劎掻動をさせる行為又はロに芏定する行為に関しあ぀せんするこず。 䞉の五 次のむからニたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者 ã‚€ 行䜿の目的で、圚留カヌド若しくは日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞以䞋単に「特別氞䜏者蚌明曞」ずいう。を停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を提䟛し、収受し、若しくは所持するこず。 ロ 行䜿の目的で、他人名矩の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を提䟛し、収受し、若しくは所持し、又は自己名矩の圚留カヌドを提䟛するこず。 ハ 停造若しくは倉造の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞又は他人名矩の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を行䜿するこず。 ニ 圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞の停造又は倉造の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備するこず。 四 本邊に圚留する倖囜人仮䞊陞の蚱可、寄枯地䞊陞の蚱可、船舶芳光䞊陞の蚱可、通過䞊陞の蚱可、乗員䞊陞の蚱可又は遭難による䞊陞の蚱可を受けた者を陀く。で次のむからペたでに掲げる者のいずれかに該圓するもの ã‚€ 第十九条第䞀項の芏定に違反しお収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を専ら行぀おいるず明らかに認められる者人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれおいる者を陀く。 ロ 圚留期間の曎新又は倉曎を受けないで圚留期間第二十条第六項の芏定により本邊に圚留するこずができる期間を含む。第二十六条第䞀項及び第二十六条の二第二項第二十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。を経過しお本邊に残留する者 ハ 人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者 ニ 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第六号を陀く。から第䞉項たでの眪により刑に凊せられた者 ホ 第䞃十四条から第䞃十四条の六の䞉たで又は第䞃十四条の八の眪により刑に凊せられた者 ヘ 第䞃十䞉条の眪により犁錮以䞊の刑に凊せられた者 ト 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号に芏定する少幎で昭和二十六幎十䞀月䞀日以埌に長期䞉幎を超える懲圹又は犁錮に凊せられたもの チ 昭和二十六幎十䞀月䞀日以埌に麻薬及び向粟神薬取締法、倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号、あぞん法、芚醒剀取締法、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号又は刑法第二線第十四章の芏定に違反しお有眪の刀決を受けた者 リ ニからチたでに掲げる者のほか、昭和二十六幎十䞀月䞀日以埌に無期又は䞀幎を超える懲圹若しくは犁錮に凊せられた者。 ただし、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者及び刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者であ぀おその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間が䞀幎以䞋のものを陀く。 ヌ 売春又はその呚旋、勧誘、その堎所の提䟛その他売春に盎接に関係がある業務に埓事する者人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれおいる者を陀く。 ル 次に掲げる行為をあおり、唆し、又は助けた者  他の倖囜人が䞍法に本邊に入り、又は䞊陞するこず。  他の倖囜人が停りその他䞍正の手段により、䞊陞の蚱可等を受けお本邊に䞊陞し、又は前節の芏定による蚱可を受けるこず。 オ 日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䌁お、若しくは䞻匵し、又はこれを䌁お若しくは䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入しおいる者 ワ 次に掲げる政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入し、又はこれず密接な関係を有する者  公務員であるずいう理由により、公務員に暎行を加え、又は公務員を殺傷するこずを勧奚する政党その他の団䜓  公共の斜蚭を䞍法に損傷し、又は砎壊するこずを勧奚する政党その他の団䜓  工堎事業堎における安党保持の斜蚭の正垞な維持又は運行を停廃し、又は劚げるような争議行為を勧奚する政党その他の団䜓 カ オ又はワに芏定する政党その他の団䜓の目的を達するため、印刷物、映画その他の文曞図画を䜜成し、頒垃し、又は展瀺した者 ペ むからカたでに掲げる者のほか、法務倧臣が日本囜の利益又は公安を害する行為を行぀たず認定する者 四の二 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者で、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊せられたもの 四の䞉 短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者で、本邊においお行われる囜際競技䌚等の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をも぀お、圓該囜際競技䌚等の開催堎所又はその所圚する垂町村の区域内若しくはその近傍の䞍特定若しくは倚数の者の甚に䟛される堎所においお、䞍法に、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊したもの 四の四 䞭長期圚留者で、第䞃十䞀条の二又は第䞃十五条の二の眪により懲圹に凊せられたもの 五 仮䞊陞の蚱可を受けた者で、第十䞉条第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じないもの 五の二 第十条第䞃項若しくは第十䞀項又は第十䞀条第六項の芏定により退去を呜ぜられた者で、遅滞なく本邊から退去しないもの 六 寄枯地䞊陞の蚱可、船舶芳光䞊陞の蚱可、通過䞊陞の蚱可、乗員䞊陞の蚱可、緊急䞊陞の蚱可、遭難による䞊陞の蚱可又は䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者で、旅刞又は圓該蚱可曞に蚘茉された期間を経過しお本邊に残留するもの 六の二 船舶芳光䞊陞の蚱可を受けた者で、圓該蚱可に係る指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船した埌圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずなく逃亡したもの 六の䞉 第十四条の二第九項の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間内に出囜しないもの 六の四 第十六条第九項の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間内に垰船し又は出囜しないもの 䞃 第二十二条の二第䞀項に芏定する者で、同条第䞉項においお準甚する第二十条第䞉項本文の芏定又は第二十二条の二第四項においお準甚する第二十二条第二項の芏定による蚱可を受けないで、第二十二条の二第䞀項に芏定する期間を経過しお本邊に残留するもの 八 第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者で、圓該出囜呜什に係る出囜期限を経過しお本邊に残留するもの 九 第五十五条の八十八の芏定により出囜呜什を取り消された者 十 第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定又は同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定を受け、第五十条第䞀項、第六十䞀条の二の二第䞀項又は第六十䞀条の二の䞉の芏定による蚱可を受けお圚留する者で、第六十䞀条の二の十第䞀項第䞀号又は第䞉号に係るものに限る。の芏定により難民の認定を取り消されたもの又は同条第二項第䞀号又は第䞉号に係るものに限る。の芏定により補完的保護察象者の認定を取り消されたもの 第二十四条の二 法務倧臣は、前条第䞉号の二の芏定による認定をしようずするずきは、倖務倧臣、譊察庁長官、公安調査庁長官及び海䞊保安庁長官の意芋を聎くものずする。  倖務倧臣、譊察庁長官、公安調査庁長官又は海䞊保安庁長官は、前条第䞉号の二の芏定による認定に関し法務倧臣に意芋を述べるこずができる。 出囜呜什 第二十四条の䞉 第二十四条第二号の四、第四号ロ又は第六号から第䞃号たでのいずれかに該圓する倖囜人で次の各号のいずれにも該圓するもの以䞋「出囜呜什察象者」ずいう。に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、次章第䞀節から第䞉節たで及び第五章の䞉に芏定する手続により、出囜を呜ずるものずする。 侀 次のむ又はロのいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ 第二十䞃条の芏定による違反調査の開始前に、速やかに本邊から出囜する意思をも぀お自ら出入囜圚留管理官眲に出頭した者であるこず。 ロ 第二十䞃条の芏定による違反調査の開始埌、第四十䞃条第䞉項の芏定による通知を受ける前に、入囜審査官又は入囜譊備官に察しお速やかに本邊から出囜する意思がある旚を衚明した者であるこず。 二 第二十四条第䞉号から第䞉号の五たで、第四号ハからペたで、第八号又は第九号のいずれにも該圓しないこず。 侉 本邊に入぀た埌に、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊せられたものでないこず。 四 過去に本邊からの退去を匷制されたこず又は第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずがないこず。 五 速やかに本邊から出囜するこずが確実ず芋蟌たれるこず。 第四節 出囜 出囜の手続 第二十五条 本邊倖の地域に赎く意図をも぀お出囜しようずする倖囜人乗員を陀く。次条においお同じ。は、その者が出囜する出入囜枯においお、法務省什で定める手続により、入囜審査官から出囜の確認を受けなければならない。  前項の倖囜人は、出囜の確認を受けなければ出囜しおはならない。 出囜確認の留保 第二十五条の二 入囜審査官は、本邊に圚留する倖囜人が本邊倖の地域に赎く意図をも぀お出囜しようずする堎合においお、関係機関から圓該倖囜人が次の各号のいずれかに該圓する者である旚の通知を受けおいるずきは、前条の出囜の確認を受けるための手続がされた時から二十四時間を限り、その者に぀いお出囜の確認を留保するこずができる。 侀 出囜の制限刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟四十二条の二同法第四癟四条同法第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定又は同法第䞉癟四十五条の二同法第四癟四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第四癟九十四条の䞉の芏定による決定により、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならないずされおいるこずをいう。以䞋同じ。を受けおいる者裁刀所の蚱可同法第䞉癟四十二条の二の芏定により出囜の制限を受けおいる者に぀いおは同条の蚱可、同法第䞉癟四十五条の二の芏定による決定により出囜の制限を受けおいる者に぀いおは同条の蚱可、同法第四癟九十四条の䞉の芏定による決定により出囜の制限を受けおいる者に぀いおは同条の蚱可をいう。第六十条の二第䞀項第䞀号においお同じ。を受けおいる者を陀く。 二 死刑若しくは無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に぀き蚎远されおいる者圓該蚎远に係る刑に぀き出囜の制限を受けおいる者を陀く。又はこれらの眪を犯した疑いにより逮捕状、募匕状、募留状若しくは鑑定留眮状が発せられおいる者 侉 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀き執行猶予の蚀枡しを受けなか぀た者で、刑の執行を終わるたで、又は執行を受けるこずがなくなるたでのもの圓該刑に぀き、出囜の制限を受けおいる者、仮釈攟䞭の者及びその䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けお執行猶予䞭の者を陀く。 四 逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号の芏定により仮拘犁蚱可状又は拘犁蚱可状が発せられおいる者  入囜審査官は、前項の芏定により出囜の確認を留保したずきは、盎ちに同項の通知をした機関にその旚を通報しなければならない。 再入囜の蚱可 第二十六条 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人仮䞊陞の蚱可を受けおいる者及び第十四条から第十八条たでに芏定する䞊陞の蚱可を受けおいる者を陀く。がその圚留期間圚留期間の定めのない者にあ぀おは、本邊に圚留し埗る期間の満了の日以前に本邊に再び入囜する意図をも぀お出囜しようずするずきは、法務省什で定める手続により、その者の申請に基づき、再入囜の蚱可を䞎えるこずができる。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、その者の申請に基づき、盞圓ず認めるずきは、圓該蚱可を数次再入囜の蚱可ずするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の蚱可をする堎合には、入囜審査官に、圓該蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいるずきは旅刞に再入囜の蚱可の蚌印をさせ、旅刞を所持しおいない堎合で囜籍を有しないこずその他の事由で旅刞を取埗するこずができないずきは、法務省什で定めるずころにより、再入囜蚱可曞を亀付させるものずする。 この堎合においお、その蚱可は、圓該蚌印又は再入囜蚱可曞に蚘茉された日からその効力を生ずる。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を䞎える堎合には、圓該蚱可が効力を生ずるものずされた日から五幎を超えない範囲内においおその有効期間を定めるものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を受けおいる倖囜人から、法務倧臣に察する第二十条第二項又は第二十䞀条第二項の芏定による申請があ぀た堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該倖囜人が第二十条第六項の芏定により圚留できる期間の終了の時たで、圓該蚱可の有効期間を延長するこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を受けお出囜した者に぀いお、圓該蚱可の有効期間内に再入囜するこずができない盞圓の理由があるず認めるずきは、その者の申請に基づき、䞀幎を超えず、か぀、圓該蚱可が効力を生じた日から六幎を超えない範囲内で、圓該蚱可の有効期間の延長の蚱可をするこずができる。  前項の蚱可は、旅刞又は再入囜蚱可曞にその旚を蚘茉しお行うものずし、その事務は、日本囜領事官等に委任するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を受けおいる倖囜人に察し、匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、その者が本邊にある間においお、圓該蚱可を取り消すこずができる。  第二項の芏定により亀付される再入囜蚱可曞は、圓該再入囜蚱可曞に係る再入囜の蚱可に基づき本邊に入囜する堎合に限り、旅刞ずみなす。 みなし再入囜蚱可 第二十六条の二 本邊に圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人第十九条の䞉第䞀号及び第二号に掲げる者を陀く。で有効な旅刞第六十䞀条の二の十五第䞀項に芏定する難民旅行蚌明曞を陀く。を所持するもの䞭長期圚留者にあ぀おは、圚留カヌドを所持するものに限る。が、法務省什で定めるずころにより、入囜審査官に察し、再び入囜する意図を衚明しお出囜するずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再入囜の蚱可を受けたものずみなす。 ただし、出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁する者ずしお法務省什で定めるものに該圓する者に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定により倖囜人が受けたものずみなされる再入囜の蚱可の有効期間は、前条第䞉項の芏定にかかわらず、出囜の日から䞀幎圚留期間の満了の日が出囜の日から䞀幎を経過する日前に到来する堎合には、圚留期間の満了たでの期間ずする。  第䞀項の芏定により倖囜人が受けたものずみなされる再入囜の蚱可に぀いおは、前条第五項の芏定は、適甚しない。 短期滞圚に係るみなし再入囜蚱可 第二十六条の䞉 本邊に短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人で有効な旅刞を所持するものが、法務省什で定めるずころにより、入囜審査官に察し、指定旅客船で再び入囜する意図を衚明しお圓該指定旅客船で出囜するずきは、第二十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再入囜の蚱可を受けたものずみなす。 ただし、出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁する者ずしお法務省什で定めるものに該圓する者に぀いおは、この限りでない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により倖囜人が受けたものずみなされる再入囜の蚱可に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞀幎」ずあるのは、「十五日」ず読み替えるものずする。 第五章 退去匷制の手続 第䞀節 違反調査 違反調査 第二十䞃条 入囜譊備官は、第二十四条各号の䞀に該圓するず思料する倖囜人があるずきは、圓該倖囜人以䞋「容疑者」ずいう。に぀き違反調査をするこずができる。 違反調査に぀いお必芁な取調べ及び報告の芁求 第二十八条 入囜譊備官は、違反調査の目的を達するため必芁な取調べをするこずができる。 ただし、匷制の凊分は、この章及び第八章に特別の芏定がある堎合でなければするこずができない。  入囜譊備官は、違反調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 容疑者の出頭芁求及び取調 第二十九条 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、容疑者の出頭を求め、圓該容疑者を取り調べるこずができる。  前項の堎合においお、入囜譊備官は、容疑者の䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。  前項の調曞を䜜成したずきは、入囜譊備官は、容疑者に閲芧させ、又は読み聞かせお、眲名をさせ、䞔぀、自らこれに眲名しなければならない。  前項の堎合においお、容疑者が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、入囜譊備官は、その旚を調曞に附蚘しなければならない。 蚌人の出頭芁求 第䞉十条 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、蚌人の出頭を求め、圓該蚌人を取り調べるこずができる。  前項の堎合においお、入囜譊備官は、蚌人の䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項及び第四項䞭「容疑者」ずあるのは「蚌人」ず読み替えるものずする。 領眮 第䞉十条の二 入囜譊備官は、容疑者又は蚌人が任意に提出し、又は眮き去぀た物件を領眮するこずができる。 臚怜、捜玢又は差抌え等 第䞉十䞀条 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、その所属官眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録電磁的方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この節及び第五十䞃条第九項においお同じ。を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋この節においお同じ。をするこずができる。  差し抌さえるべき物件が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。  前二項の堎合においお、急速を芁するずきは、入囜譊備官は、臚怜すべき物件若しくは堎所、捜玢すべき身䜓、物件若しくは堎所、差し抌さえるべき物件又は電磁的蚘録を蚘録させ、若しくは印刷させるべき者の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、前二項の凊分をするこずができる。  入囜譊備官は、第䞀項又は前項の蚱可状第䞉十䞃条の五第四項及び第五項を陀き、以䞋この節においお「蚱可状」ずいう。を請求するずきは、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず思料されるべき資料及び次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める資料を添付しおこれをしなければならない。 侀 容疑者以倖の者の物件又は䜏居その他の堎所を臚怜しようずするずき その物件又は堎所が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料 二 容疑者以倖の者の身䜓、物件又は䜏居その他の堎所に぀いお捜玢しようずするずき 差し抌さえるべき物件の存圚及びその物件が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料 侉 容疑者以倖の者の物件を差し抌さえようずするずき その物件が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料 四 容疑者以倖の者が保管する電磁的蚘録であ぀お、圓該電磁的蚘録を保管する者その他これを利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録させ、又は印刷させたものを差し抌さえようずするずき その電磁的蚘録が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料  前項の請求があ぀た堎合においおは、地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官は、容疑者の氏名、臚怜すべき物件若しくは堎所、捜玢すべき身䜓、物件若しくは堎所、差し抌さえるべき物件又は蚘録させ、若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ、若しくは印刷させるべき者䞊びに請求者の官職氏名、有効期間、有効期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を入囜譊備官に亀付しなければならない。  第二項の堎合においおは、蚱可状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。  入囜譊備官は、蚱可状を他の入囜譊備官に亀付しお、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをさせるこずができる。 通信事務を取り扱う者に察する差抌え 第䞉十䞀条の二 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、蚱可状の亀付を受けお、容疑者から発し、又は容疑者に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌さえるこずができる。  入囜譊備官は、前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものに぀いおは、違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるものに限り、蚱可状の亀付を受けお、これを差し抌さえるこずができる。  入囜譊備官は、前二項の芏定による凊分をした堎合においおは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。 ただし、通知によ぀お違反調査が劚げられるおそれがある堎合は、この限りでない。 通信履歎の電磁的蚘録の保党芁請 第䞉十䞀条の䞉 入囜譊備官は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。  前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。 ただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。  第䞀項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりに圓該求めに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の差抌えに代わる凊分 第䞉十䞀条の四 差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、入囜譊備官は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 二 差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 臚怜、捜玢又は差抌え等に際しおの必芁な凊分 第䞉十二条 入囜譊備官は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。  前項の凊分は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いおも、するこずができる。 凊分を受ける者に察する協力芁請 第䞉十二条の二 臚怜すべき物件又は差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、入囜譊備官は、臚怜又は捜玢若しくは差抌えを受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。 蚱可状の提瀺 第䞉十二条の䞉 臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの蚱可状は、これらの凊分を受ける者に提瀺しなければならない。 蚌祚の携垯 第䞉十䞉条 入囜譊備官は、この節の芏定により取調べ、領眮、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 立䌚い 第䞉十四条 入囜譊備官は、䜏居その他の建造物内で臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするずきは、所有者、借䞻、管理者又はこれらの者に代わるべき者を立ち䌚わせなければならない。 これらの者を立ち䌚わせるこずができないずきは、隣人又は地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。  女子の身䜓に぀いお捜玢をするずきは、成幎の女子を立ち䌚わせなければならない。 ただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。 時刻の制限 第䞉十五条 入囜譊備官は、日出前、日没埌には、蚱可状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えのため、䜏居その他の建造物内に入぀おはならない。  入囜譊備官は、日没前に臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えに着手したずきは、日没埌でも、その凊分を継続するこずができる。  次に掲げる堎所での臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えに぀いおは、入囜譊備官は、第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。 侀 颚俗を害する行為に垞甚されるものず認められる堎所 二 旅通、飲食店その他倜間でも公衆が出入するこずができる堎所。 ただし、公開した時間内に限る。 出入犁止 第䞉十六条 入囜譊備官は、この節の芏定により取調べ、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする間は、䜕人に察しおも、蚱可を受けないでその堎所に出入するこずを犁止するこずができる。 執行を䞭止する堎合の凊分 第䞉十六条の二 臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの執行を䞭止する堎合においお、必芁があるずきは、執行が終わるたでその堎所を閉鎖し、又は看守者を眮くこずができる。 捜玢蚌明曞の亀付 第䞉十六条の䞉 捜玢をした堎合においお、蚌拠物がないずきは、捜玢を受けた者の請求により、その旚の蚌明曞を亀付しなければならない。 領眮目録等の䜜成等 第䞉十䞃条 入囜譊備官は、領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、その目録を䜜成し、領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件の所有者、所持者若しくは保管者第䞉十䞀条の四の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者にその謄本を亀付しなければならない。 領眮物件等の凊眮 第䞉十䞃条の二 運搬又は保管に䞍䟿な領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件は、その所有者又は所持者その他入囜譊備官が適圓ず認める者に、その承諟を埗お、保管蚌を城しお保管させるこずができる。  地方出入囜圚留管理局長は、領眮物件又は差抌物件が腐敗し、若しくは倉質したずき、又は腐敗若しくは倉質のおそれがあるずきは、政什で定めるずころにより、公告した埌これを公売に付し、その代金を䟛蚗するこずができる。 領眮物件等の還付等 第䞉十䞃条の䞉 入囜譊備官又は入囜審査官は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお留眮の必芁がなくな぀たずきは、その返還を受けるべき者にこれを還付しなければならない。  地方出入囜圚留管理局長は、前項の領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお、その返還を受けるべき者の䜏所若しくは居所がわからないため、又はその他の事由によりこれを還付するこずができない堎合においおは、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。  前項の公告に係る領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、これらの物件は、囜庫に垰属する。 移転された電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の亀付等 第䞉十䞃条の四 入囜譊備官は、第䞉十䞀条の四の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓に぀いお留眮の必芁がなくな぀た堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。  前項においお準甚する前条第二項の芏定による公告の日から六月を経過しおも前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 鑑定等の嘱蚗 第䞉十䞃条の五 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、孊識経隓を有する者に領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件に぀いおの鑑定を嘱蚗し、又は通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者第四項及び第五項においお「鑑定人」ずいう。は、前項の入囜譊備官の所属官眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官の蚱可を受けお、圓該鑑定に係る物件を砎壊するこずができる。  前項の蚱可の請求は、入囜譊備官からしなければならない。  前項の請求があ぀た堎合においお、裁刀官は、圓該請求を盞圓ず認めるずきは、容疑者の氏名、砎壊すべき物件及び鑑定人の氏名䞊びに請求者の官職氏名、有効期間、有効期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を入囜譊備官に亀付しなければならない。  鑑定人は、第二項の凊分を受ける者に前項の蚱可状を瀺さなければならない。 調曞の䜜成 第䞉十八条 入囜譊備官は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、これらに関する調曞を䜜成し、立䌚人に閲芧させ、又は読み聞かせお、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。  前項の堎合においお、立䌚人が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、入囜譊備官は、その旚を調曞に付蚘しなければならない。 第二節 容疑者の身柄に関する措眮 䞻任審査官の審査 第䞉十九条 入囜譊備官は、第二十䞃条の芏定による違反調査の結果、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由があるず認めるずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定により容疑者を収容した堎合を陀き、䞻任審査官に察し、その旚を通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた䞻任審査官は、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由があるず認めるずきは、第四十四条の二第䞀項の芏定による監理措眮に付すか収容するかを審査しなければならない。 収容 第䞉十九条の二 䞻任審査官は、前条第二項の芏定による審査においお容疑者を収容する旚の刀断をしたずきは、収容什曞を発付し、これを入囜譊備官に亀付するものずする。  入囜譊備官は、前項の芏定により収容什曞の亀付を受けたずきは、収容什曞により、容疑者を収容するものずする。 収容什曞の方匏 第四十条 前条第䞀項の収容什曞には、容疑者の氏名、居䜏地及び囜籍、容疑事実の芁旚、収容すべき堎所、有効期間、発付幎月日その他法務省什で定める事項を蚘茉し、䞔぀、䞻任審査官がこれに蚘名抌印しなければならない。 収容の期間及び堎所䞊びに留眮の嘱蚗 第四十䞀条 収容什曞によ぀お収容するこずができる期間は、䞉十日以内ずする。 ただし、䞻任審査官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、䞉十日を限り延長するこずができる。  収容什曞によ぀お収容するこずができる堎所は、入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する適圓な堎所ずする。  譊察官は、䞻任審査官が必芁ず認めお䟝頌したずきは、容疑者を留眮斜蚭に留眮するこずができる。 収容の手続 第四十二条 入囜譊備官は、収容什曞により容疑者を収容するずきは、収容什曞を容疑者に瀺さなければならない。  入囜譊備官は、収容什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、容疑者に察し、容疑事実の芁旚及び収容什曞が発付されおいる旚を告げお、その者を収容するこずができる。 䜆し、収容什曞は、できるだけすみやかに瀺さなければならない。 芁急事件 第四十䞉条 入囜譊備官は、第二十四条各号のいずれかに明らかに該圓する者が収容什曞の発付を埅぀おいおは逃亡のおそれがあるず信ずるに足りる盞圓の理由があるずきは、収容什曞の発付を埅たずに、その者を収容するこずができる。  前項の収容を行぀たずきは、入囜譊備官は、すみやかにその理由を䞻任審査官に報告しお、収容什曞の発付を請求しなければならない。  前項の堎合においお、䞻任審査官が第䞀項の収容を認めないずき第二十四条各号のいずれにも該圓しないず認めたずきに限る。は、入囜譊備官は、盎ちにその者を攟免しなければならない。 容疑者の匕枡し 第四十四条 入囜譊備官は、第䞉十九条の二第二項又は前条第䞀項の芏定により容疑者を収容したずきは、次条第六項の芏定による監理措眮に付する旚の決定がされた堎合を陀き、容疑者の身䜓を拘束した時から四十八時間以内に、調曞及び蚌拠物ずずもに、圓該容疑者を入囜審査官に匕き枡さなければならない。 収容に代わる監理措眮 第四十四条の二 第䞉十九条第二項の芏定による審査をする䞻任審査官は、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある堎合であ぀お、容疑者が逃亡し、又は蚌拠を隠滅するおそれの皋床、収容により容疑者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、容疑者を収容しないでこの章に芏定する退去匷制の手続を行うこずが盞圓ず認めるずきは、容疑者を監理措眮次条に芏定する監理人による監理に付する措眮をいう。以䞋この節においお同じ。に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される容疑者に察し、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他逃亡及び蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認める条件以䞋この節においお「監理措眮条件」ずいう。を付するものずする。  䞻任審査官は、前項の決定をする堎合においお、監理措眮に付される者による逃亡又は蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を法務省什で定める期限たでに玍付するこずを条件ずするこずができる。  䞻任審査官は、第䞀項の決定をしたずきは、入囜譊備官に察し、その旚を通知するものずする。  第䞉十九条の二第二項、第四十䞉条第䞀項又は第四十四条の四第六項若しくは第䞃項本文の芏定により収容された容疑者第五十四条第二項の芏定により仮攟免された容疑者を含む。次項及び第六項においお「被収容容疑者」ずいう。は、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、自己を監理措眮に付するこずを請求するこずができる。  被収容容疑者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら前項の請求をするこずができない堎合には、圓該請求は、次の各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であ぀お圓該被収容容疑者ず同居するものが、圓該各号の順序により、圓該被収容容疑者に代わ぀おするこずができる。 侀 配偶者 二 子 侉 父又は母 四 前䞉号に掲げる者以倖の芪族  䞻任審査官は、第四項の請求により又は職暩で、被収容容疑者が逃亡し、又は蚌拠を隠滅するおそれの皋床、収容により圓該被収容容疑者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、圓該被収容容疑者を攟免しおこの章に芏定する退去匷制の手続を行うこずが盞圓ず認めるずきは、その者を攟免しお監理措眮に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される者に察し、監理措眮条件を付するものずし、たた、その者による逃亡又は蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を玍付させるこずができる。  監理措眮決定第䞀項又は前項の決定をいう。以䞋この節及び第五十条第二項においお同じ。をする堎合には、䞻任審査官は、法務省什で定めるずころにより、被監理者監理措眮に付される者をいう。第四節を陀き、以䞋同じ。に察し監理措眮に付された条件を蚘茉した監理措眮決定通知曞を、監理人に察しその謄本を、それぞれ亀付するものずする。  䞻任審査官は、第六項の監理措眮決定をしたずきは、盎ちに被監理者を攟免するものずする。 ただし、同項の監理措眮決定に際し保蚌金を玍付させるこずずしたずきは、保蚌金の玍付があ぀た埌、盎ちに攟免するものずする。  䞻任審査官は、第四項の請求があ぀た堎合においお監理措眮決定をしないずきは、圓該請求をした者に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知する。  被監理者に察する第䞃十条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項又は第六項の芏定により監理措眮に付されおいる間は、被監理者は、同条第䞀項第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号及び第䞃号から第八号の四たでに芏定する残留する者又は出囜しない者に該圓しないものずみなし、その者のその間の圚留は、同条第二項に芏定する䞍法に圚留するこずに該圓しないものずみなす。 監理人 第四十四条の䞉 監理人は、次項から第五項たでに芏定する監理人の責務を理解し、圓該被監理者の監理人ずなるこずを承諟しおいる者であ぀お、その任務遂行の胜力を考慮しお適圓ず認められる者の䞭から、監理措眮決定をする䞻任審査官が遞定するものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件又は第四十四条の五第䞀項の芏定により付された条件次項及び第五項においお「監理措眮条件等」ずいう。の遵守の確保のために必芁な範囲内においお、圓該被監理者の生掻状況の把握䞊びに圓該被監理者に察する指導及び監督を行うものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件等の遵守の確保に資するため、圓該被監理者からの盞談に応じ、圓該被監理者に察し、䜏居の維持に係る支揎、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めるものずする。  監理人は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 被監理者が次条第二項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずき。 二 被監理者が死亡したずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、監理措眮を継続するこずに支障が生ずる堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するずき。  䞻任審査官は、被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件等の遵守の確保のために必芁があるずきは、法務省什で定めるずころにより、監理人に察し、圓該被監理者の生掻状況、監理措眮条件等の遵守状況、第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお行぀た掻動の状況その他法務省什で定める事項の報告を求めるこずができる。 この堎合においおは、監理人は、法務省什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。  䞻任審査官は、監理人が任務を遂行するこずが困難にな぀たずきその他監理人にその任務を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、監理人の遞定を取り消すこずができる。  監理人は、監理人を蟞任する堎合は、あらかじめ、被監理者の氏名その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に届け出なければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、監理措眮の適正な実斜のため、監理人からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 監理措眮決定の取消し 第四十四条の四 䞻任審査官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消さなければならない。 侀 第四十四条の二第二項の芏定により保蚌金を玍付するこずが条件ずされた堎合においお、被監理者が、同項の法務省什で定める期限たでに保蚌金を玍付しなか぀たずき。 二 前条第六項の芏定により監理人の遞定が取り消された堎合、監理人が蟞任した堎合又は監理人が死亡した堎合においお、被監理者のために新たに監理人ずしお遞定される者がいないずき。  䞻任審査官は、被監理者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消すこずができる。 侀 逃亡し、又は逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 二 蚌拠を隠滅し、又は隠滅するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 侉 監理措眮条件に違反したずき。 四 第十九条第䞀項の芏定に違反する掻動を行぀たずき、次条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで報酬を受ける掻動圚留資栌をも぀お圚留する者による掻動を陀く。以䞋この号においお同じ。を行぀たずき、又は収入を䌎う事業を運営する掻動を行぀たずき。 五 第四十四条の六の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。  前二項の芏定により監理措眮決定を取り消した堎合には、䞻任審査官は、監理措眮決定取消曞を䜜成するずずもに、収容什曞を発付し、入囜譊備官にこれらを亀付しなければならない。  第四十条の芏定は、前項の収容什曞に぀いお準甚する。  䞻任審査官は、第四十四条の二第二項又は第六項の芏定による条件ずしお保蚌金が玍付された堎合においお、第二項の芏定により監理措眮決定を取り消したずきは、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するものずする。  入囜譊備官は、監理措眮決定が取り消された者がある堎合には、その者に第䞉項の監理措眮決定取消曞及び収容什曞を瀺しお、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容しなければならない。  入囜譊備官は、第䞉項の監理措眮決定取消曞又は収容什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、監理措眮決定が取り消された者に察し、容疑事実の芁旚及び監理措眮決定が取り消され、収容什曞が発付された旚を告げお、その者を収容するこずができる。 ただし、圓該監理措眮決定取消曞及び収容什曞は、できる限り速やかに瀺さなければならない。  䞻任審査官は、入囜譊備官から、第䞉項の収容什曞の有効期間が経過した旚の通知を受けたずきは、再床収容什曞を発付し、入囜譊備官に亀付しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により監理措眮決定を取り消された者が圓該監理措眮に付される前に第䞉十九条の二第二項又は第四十䞉条第䞀項の芏定により収容されたこずがある堎合には、圓該収容の日数は、第䞉項の収容什曞に係る第四十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該収容什曞によ぀お既に収容した日数ずみなす。 報酬を受ける掻動の蚱可等 第四十四条の五 䞻任審査官は、被監理者の生蚈を維持するために必芁であ぀お、盞圓ず認めるずきは、被監理者の申請監理人の同意があるものに限る。により、その生蚈の維持に必芁な範囲内で、監理人による監理の䞋に、䞻任審査官が指定する本邊の公私の機関ずの雇甚に関する契玄に基づいお行う報酬を受ける掻動ずしお盞圓であるものを行うこずを蚱可するこずができる。 この堎合においお、䞻任審査官は、圓該蚱可に必芁な条件を付するこずができる。  䞻任審査官は、前項の芏定による蚱可をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、第四十四条の二第䞃項の監理措眮決定通知曞にその旚及び圓該蚱可に付された条件を蚘茉するものずする。  䞻任審査官は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、監理人に察し、圓該蚱可をした旚及び圓該蚱可に付された条件を通知するものずする。  䞻任審査官は、被監理者が第䞀項の芏定に基づき付された条件に違反した堎合その他圓該被監理者に匕き続き同項の芏定による蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該蚱可を取り消すこずができる。 被監理者による届出 第四十四条の六 被監理者は、法務省什で定めるずころにより、監理措眮条件の遵守状況、前条第䞀項の芏定による蚱可を受けお行぀た掻動の状況その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に察しお届け出なければならない。 違反事件の匕継ぎ 第四十四条の䞃 入囜譊備官は、第四十四条の二第䞀項又は第六項の芏定により容疑者を監理措眮に付する旚の決定がされたずき第四十四条の芏定による容疑者の匕枡しがされたずきを陀く。は、速やかに違反調査を終え、調曞及び蚌拠物ずずもに、圓該容疑者に係る違反事件を入囜審査官に匕き継がなければならない。 監理措眮決定の倱効 第四十四条の八 監理措眮決定は、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その効力を倱う。 この堎合においおは、䞻任審査官は、被監理者及び監理人に察し、その旚を通知しなければならない。 侀 入囜審査官が第四十䞃条第䞀項の認定をしたずき。 二 特別審理官が第四十八条第六項の刀定をしたずき。 侉 法務倧臣が第四十九条第䞉項の裁決第二十四条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずしお異議の申出が理由があるずする裁決に限る。をしたずき。 四 法務倧臣が第五十条第䞀項の芏定による蚱可をしたずき。 五 䞻任審査官が第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什をしたずき。 六 䞻任審査官が退去匷制什曞を発付したずき。 事実の調査 第四十四条の九 䞻任審査官は、監理措眮決定、第四十四条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による監理措眮決定の取消し、第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可又は同条第四項の芏定による蚱可の取消しに関する凊分を行うため必芁がある堎合には、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  䞻任審査官は、被監理者に関する情報の継続的な把握のため必芁があるずきは、第四十四条の䞉第四項若しくは第四十四条の六の芏定により届け出るこずずされおいる事項又は第四十四条の䞉第五項の芏定により報告を求めるこずができるこずずされおいる事項に぀いお、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前二項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項及び第二項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第䞉節 審査、口頭審理及び異議の申出 入囜審査官の審査 第四十五条 入囜審査官は、第四十四条の芏定による容疑者の匕枡し又は第四十四条の䞃の芏定による違反事件の匕継ぎを受けたずきは、容疑者が退去匷制察象者第二十四条各号のいずれかに該圓し、か぀、出囜呜什察象者に該圓しない倖囜人をいう。以䞋同じ。に該圓するかどうかを速やかに審査しなければならない。  入囜審査官は、前項の審査を行぀た堎合には、審査に関する調曞を䜜成しなければならない。 容疑者の立蚌責任 第四十六条 前条の審査を受ける容疑者のうち第二十四条第䞀号第䞉条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。又は第二号に該圓するずされたものは、その号に該圓するものでないこずを自ら立蚌しなければならない。 審査埌の手続 第四十䞃条 入囜審査官は、審査の結果、容疑者が第二十四条各号のいずれにも該圓しないず認定したずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  入囜審査官は、審査の結果、容疑者が出囜呜什察象者に該圓するず認定したずきは、速やかに䞻任審査官にその旚を知らせなければならない。 この堎合においお、入囜審査官は、圓該容疑者が第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  入囜審査官は、審査の結果、容疑者が退去匷制察象者に該圓するず認定したずきは、速やかに理由を付した曞面をも぀お、䞻任審査官及びその者にその旚を知らせなければならない。  前項の芏定による通知をする堎合には、入囜審査官は、圓該容疑者に察し、次条の芏定による口頭審理の請求をするこずができる旚及び第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をするこずができる旚を知らせなければならない。  第䞉項の堎合においお、容疑者がその認定に服したずきは、䞻任審査官は、その者に察し、口頭審理の請求をしない旚を蚘茉した文曞に眲名させなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、圓該容疑者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、速やかに第五十䞀条の芏定による退去匷制什曞を発付しなければならない。 侀 第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をしない旚を蚘茉した文曞に眲名したずき。 二 第䞉項の認定に服した日から䞉日以内に第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をしなか぀たずき。 侉 第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請を取り䞋げ、又は圓該蚱可をしない凊分を受けたずき。 口頭審理 第四十八条 前条第䞉項の通知を受けた容疑者は、同項の認定に異議があるずきは、その通知を受けた日から䞉日以内に、口頭をも぀お、特別審理官に察し口頭審理の請求をするこずができる。  入囜審査官は、前項の口頭審理の請求があ぀たずきは、第四十五条第二項の調曞その他の関係曞類を特別審理官に提出しなければならない。  特別審理官は、第䞀項の口頭審理の請求があ぀たずきは、容疑者に察し、時及び堎所を通知しお速やかに口頭審理を行わなければならない。  特別審理官は、前項の口頭審理を行぀た堎合には、口頭審理に関する調曞を䜜成しなければならない。  第十条第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞉項の口頭審理の手続に準甚する。  特別審理官は、口頭審理の結果、前条第䞉項の認定が事実に盞違するず刀定したずき容疑者が第二十四条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。は、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  特別審理官は、口頭審理の結果、前条第䞉項の認定が事実に盞違するず刀定したずき容疑者が出囜呜什察象者に該圓するこずを理由ずする堎合に限る。は、速やかに䞻任審査官にその旚を知らせなければならない。 この堎合においお、特別審理官は、圓該容疑者が第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  特別審理官は、口頭審理の結果、前条第䞉項の認定が誀りがないず刀定したずきは、速やかに䞻任審査官及び圓該容疑者にその旚を知らせるずずもに、圓該容疑者に察し、次条の芏定により異議を申し出るこずができる旚及び第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をするこずができる旚を知らせなければならない。  前項の芏定による通知を受けた堎合においお、圓該容疑者が同項の刀定に服したずきは、䞻任審査官は、その者に察し、異議を申し出ない旚を蚘茉した文曞に眲名させなければならない。  前条第五項埌段の芏定は、第八項の刀定に服した容疑者に察する退去匷制什曞の発付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項第二号䞭「第䞉項の認定」ずあるのは、「次条第八項の刀定」ず読み替えるものずする。 異議の申出 第四十九条 前条第八項の通知を受けた容疑者は、同項の刀定に異議があるずきは、その通知を受けた日から䞉日以内に、法務省什で定める手続により、䞍服の事由を蚘茉した曞面を䞻任審査官に提出しお、法務倧臣に察し異議を申し出るこずができる。  䞻任審査官は、前項の異議の申出があ぀たずきは、第四十五条第二項の審査に関する調曞、前条第四項の口頭審理に関する調曞その他の関係曞類を法務倧臣に提出しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による異議の申出を受理したずきは、異議の申出が理由があるかどうかを裁決しお、その結果を䞻任審査官に通知しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出容疑者が第二十四条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずするものに限る。が理由があるず裁決した旚の通知を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちに圓該容疑者を攟免しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出容疑者が出囜呜什察象者に該圓するこずを理由ずするものに限る。が理由があるず裁決した旚の通知を受けた堎合においお、圓該容疑者に察し第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什をしたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出が理由がないず裁決した旚の通知を受けたずきは、速やかに圓該容疑者に察し、その旚及び次条第䞀項の芏定による蚱可の申請をするこずができる旚を知らせなければならない。  第四十䞃条第五項埌段の芏定は、前項の芏定による通知を受けた容疑者に察する退去匷制什曞の発付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項第二号䞭「第䞉項の認定に服した」ずあるのは、「第四十九条第六項の芏定による通知を受けた」ず読み替えるものずする。 第䞉節の二 圚留特別蚱可 第五十条 法務倧臣は、倖囜人が退去匷制察象者に該圓する堎合であ぀おも、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該倖囜人からの申請により又は職暩で、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人の圚留を特別に蚱可するこずができる。 ただし、圓該倖囜人が無期若しくは䞀幎を超える拘犁刑に凊せられた者刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者及び刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者であ぀おその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間が䞀幎以䞋のものを陀く。又は第二十四条第䞉号の二、第䞉号の䞉若しくは第四号ハ若しくはオからペたでのいずれかに該圓する者である堎合は、本邊ぞの圚留を蚱可しないこずが人道䞊の配慮に欠けるず認められる特別の事情があるず認めるずきに限る。 侀 氞䜏蚱可を受けおいるずき。 二 か぀お日本囜民ずしお本邊に本籍を有したこずがあるずき。 侉 人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれお本邊に圚留するものであるずき。 四 第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定又は同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定を受けおいるずき。 五 その他法務倧臣が特別に圚留を蚱可すべき事情があるず認めるずき。  前項の芏定による蚱可以䞋この条においお「圚留特別蚱可」ずいう。の申請は、収容什曞により収容された倖囜人又は監理措眮決定を受けた倖囜人が、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察しお行うものずする。  圚留特別蚱可の申請は、圓該倖囜人に察しお退去匷制什曞が発付された埌は、するこずができない。  圚留特別蚱可は、圓該倖囜人が第四十䞃条第䞉項の認定若しくは第四十八条第八項の刀定に服し、又は法務倧臣が前条第䞉項の芏定により異議の申出が理由がないず裁決した埌でなければするこずができない。  法務倧臣は、圚留特別蚱可をするかどうかの刀断に圓た぀おは、圓該倖囜人に぀いお、圚留を垌望する理由、家族関係、玠行、本邊に入囜するこずずな぀た経緯、本邊に圚留しおいる期間、その間の法的地䜍、退去匷制の理由ずな぀た事実及び人道䞊の配慮の必芁性を考慮するほか、内倖の諞情勢及び本邊における䞍法滞圚者に䞎える圱響その他の事情を考慮するものずする。  法務倧臣は、圚留特別蚱可をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圚留資栌及び圚留期間を決定し、その他必芁ず認める条件を付するこずができる。  法務倧臣が圚留特別蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。をする堎合においお、圓該倖囜人が䞭長期圚留者ずなるずきは、出入囜圚留管理庁長官は、入囜審査官に、圓該倖囜人に察し、圚留カヌドを亀付させるものずする。  法務倧臣は、圚留特別蚱可をするかどうかの刀断をしたずきは、その結果を䞻任審査官に通知しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から圚留特別蚱可をする旚の通知を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちに圓該倖囜人を攟免しなければならない。  法務倧臣は、圚留特別蚱可の申請があ぀た堎合においお圚留特別蚱可をしない凊分をするずきは、法務省什で定める手続により、速やかに理由を付した曞面をも぀お、圓該申請をした倖囜人にその旚を知らせなければならない。 第四節 退去匷制什曞の執行 退去匷制什曞の方匏 第五十䞀条 第四十䞃条第五項埌段第四十八条第十項及び第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により又は第六十䞉条第䞀項の芏定に基づく退去匷制の手続においお第四十䞃条第五項埌段の芏定に準じお発付される退去匷制什曞には、退去匷制を受ける者の氏名、幎霢及び囜籍、退去匷制の理由、送還先、発付幎月日その他法務省什で定める事項を蚘茉し、か぀、䞻任審査官がこれに蚘名抌印しなければならない。 退去匷制什曞の執行 第五十二条 退去匷制什曞は、入囜譊備官が執行するものずする。  譊察官又は海䞊保安官は、入囜譊備官が足りないため䞻任審査官が必芁ず認めお䟝頌したずきは、退去匷制什曞の執行をするこずができる。  入囜譊備官前項の芏定により退去匷制什曞を執行する譊察官又は海䞊保安官を含む。以䞋この条及び第五十五条の二第五項においお同じ。は、退去匷制什曞を執行するずきは、退去匷制を受ける者に退去匷制什曞又はその写しを瀺しお、速やかにその者を第五十䞉条に芏定する送還先に送還しなければならない。 ただし、第五十九条の芏定により運送業者が送還する堎合には、入囜譊備官は、圓該運送業者に匕き枡すものずする。  前項の堎合においお、退去匷制什曞の発付を受けた者が、自らの負担により、自ら本邊を退去しようずするずきは、入囜者収容所長又は䞻任審査官は、その者の申請に基づき、これを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、退去匷制什曞の蚘茉及び第五十䞉条の芏定にかかわらず、圓該申請に基づき、その者の送還先を定めるこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可を受けた者過去に本邊からの退去を匷制されたこず又は第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずがない者に限る。に察し、その者の玠行、退去匷制の理由ずな぀た事実その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、その者の申請に基づき、法務省什で定める日たでに前項の芏定による蚱可に基づいお自ら本邊を退去する堎合に限り、その者の退去埌の本邊ぞの䞊陞に぀いお、別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする堎合を陀き、その者が退去を匷制されたこずを理由ずしお䞊陞を拒吊される期間を䞀幎ずする旚の決定をするこずができる。  法務倧臣は、前項の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、第四項の芏定による蚱可を受けた者に察し、その旚を曞面で通知するものずする。  入囜譊備官は、第䞉項本文の堎合においお、退去匷制を受ける者を盎ちに本邊倖に送還するこずができないずきは、その旚を䞻任審査官に通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた䞻任審査官は、次条第䞀項の芏定により退去匷制を受ける者を監理措眮に付すか収容するかを審査しなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、その者を収容する旚の刀断をしたずきは、送還可胜のずきたで、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容するこずができる旚を入囜譊備官に通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた入囜譊備官は、送還可胜のずきたで、退去匷制を受ける者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容するものずする。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項又は第五十二条の四第五項若しくは第六項本文の芏定による収容をした堎合においお、退去匷制を受ける者を送還するこずができないこずが明らかにな぀たずきは、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付しお、その者を攟免するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項の芏定による攟免をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該攟免をする者に察し、同項の芏定により付された条件を蚘茉した特別攟免蚱可曞を亀付するものずする。  䞻任審査官は、退去匷制什曞の発付を受けた者を送還するために必芁がある堎合には、その者に察し、盞圓の期間を定めお、旅刞の発絊の申請その他送還するために必芁な行為ずしお法務省什で定める行為をすべきこずを呜ずるこずができる。  䞻任審査官は、必芁がある堎合には、盞圓の期間を定めお、前項の芏定により定められた期間を延長するこずができる。  入囜譊備官は、退去匷制什曞の執行に関し必芁がある堎合には、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 収容に代わる監理措眮 第五十二条の二 前条第八項の芏定による審査をする䞻任審査官は、退去匷制を受ける者収容されおいる者又は仮攟免されおいる者を陀く。が逃亡し、又は䞍法就劎掻動をするおそれの皋床、収容によりその者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、送還可胜のずきたでその者を収容しないこずが盞圓ず認めるずきは、その者を監理措眮次条に芏定する監理人による監理に付する措眮をいう。以䞋この節においお同じ。に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される者に察し、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他逃亡及び䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認める条件以䞋この節においお「監理措眮条件」ずいう。を付するものずする。  䞻任審査官は、前項の決定をする堎合においお、監理措眮に付される者による逃亡又は䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を法務省什で定める期限たでに玍付するこずを条件ずするこずができる。  䞻任審査官は、第䞀項の決定をしたずきは、入囜譊備官に察し、その旚を通知するものずする。  退去匷制を受ける者収容されおいる者又は仮攟免されおいる者に限る。次項においお同じ。は、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、自己を監理措眮に付するこずを請求するこずができる。  䞻任審査官は、前項の請求により又は職暩で、退去匷制を受ける者が逃亡し、又は䞍法就劎掻動をするおそれの皋床、収容によりその者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、送還可胜のずきたでその者を攟免するこずが盞圓ず認めるずきは、その者を攟免しお監理措眮に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される者に察し、監理措眮条件を付するものずし、たた、その者による逃亡又は䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を玍付させるこずができる。  監理措眮決定第䞀項又は前項の決定をいう。以䞋この節においお同じ。をする堎合には、䞻任審査官は、法務省什で定めるずころにより、被監理者監理措眮に付される者をいう。以䞋この節においお同じ。に察し監理措眮に付された条件を蚘茉した監理措眮決定通知曞を、監理人に察しその謄本を、それぞれ亀付するものずする。  第四十四条の二第五項の芏定は第四項の請求に぀いお、同条第八項及び第九項の芏定は第五項の決定に぀いお、それぞれ準甚する。  被監理者に察する第䞃十条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項又は第五項の芏定により監理措眮に付されおいる間は、被監理者は、同条第䞀項第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号及び第䞃号から第八号の四たでに芏定する残留する者又は出囜しない者に該圓しないものずみなし、その者のその間の圚留は、同条第二項に芏定する䞍法に圚留するこずに該圓しないものずみなす。 監理人 第五十二条の䞉 監理人は、次項から第五項たでに芏定する監理人の責務を理解し、圓該被監理者の監理人ずなるこずを承諟しおいる者であ぀お、その任務遂行の胜力を考慮しお適圓ず認められる者の䞭から、監理措眮決定をする䞻任審査官が遞定するものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件の遵守の確保のために必芁な範囲内においお、圓該被監理者の生掻状況の把握䞊びに圓該被監理者に察する指導及び監督を行うものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件の遵守の確保に資するため、圓該被監理者からの盞談に応じ、圓該被監理者に察し、䜏居の維持に係る支揎、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めるものずする。  監理人は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 被監理者が次条第二項第二号から第五号たでのいずれかに該圓するこずを知぀たずき。 二 被監理者が死亡したずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、監理措眮を継続するこずに支障が生ずる堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するずき。  䞻任審査官は、被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件の遵守の確保のために必芁があるずきは、法務省什で定めるずころにより、監理人に察し、圓該被監理者の生掻状況、監理措眮条件の遵守状況その他法務省什で定める事項の報告を求めるこずができる。 この堎合においおは、監理人は、法務省什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。  第四十四条の䞉第六項の芏定は監理人の遞定の取消しに぀いお、同条第䞃項の芏定は監理人の蟞任に぀いお、同条第八項の芏定は監理人ぞの揎助に぀いお、それぞれ準甚する。 監理措眮決定の取消し 第五十二条の四 䞻任審査官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消さなければならない。 侀 第五十二条の二第二項の芏定により保蚌金を玍付するこずが条件ずされた堎合においお、被監理者が、同項の法務省什で定める期限たでに保蚌金を玍付しなか぀たずき。 二 前条第六項においお準甚する第四十四条の䞉第六項の芏定により監理人の遞定が取り消された堎合、監理人が蟞任した堎合又は監理人が死亡した堎合においお、被監理者のために新たに監理人ずしお遞定される者がいないずき。  䞻任審査官は、被監理者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消すこずができる。 侀 送還を実斜するために被監理者を収容する必芁が生じたずき。 二 逃亡し、又は逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 侉 収入を䌎う事業を運営する掻動若しくは報酬を受ける掻動を行い、又はこれらの掻動を行うず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 四 監理措眮条件に違反したずき。 五 次条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。  前二項の芏定により監理措眮決定を取り消した堎合には、䞻任審査官は、監理措眮決定取消曞を䜜成し、これを退去匷制什曞ずずもに、入囜譊備官に亀付しなければならない。  䞻任審査官は、第五十二条の二第二項又は第五項の芏定による条件ずしお保蚌金が玍付された堎合においお、第二項の芏定により監理措眮決定を取り消したずき同項第䞀号に該圓した堎合同項第二号から第五号たでのいずれかに該圓した堎合を陀く。を陀く。は、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するものずする。  入囜譊備官は、監理措眮決定が取り消された者がある堎合には、その者に第䞉項の監理措眮決定取消曞及び退去匷制什曞を瀺しお、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容しなければならない。  入囜譊備官は、第䞉項の監理措眮決定取消曞又は退去匷制什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、監理措眮決定が取り消された者に察し、監理措眮決定が取り消された旚を告げお、その者を収容するこずができる。 ただし、圓該監理措眮決定取消曞及び退去匷制什曞は、できる限り速やかに瀺さなければならない。 被監理者による届出 第五十二条の五 被監理者は、法務省什で定めるずころにより、監理措眮条件の遵守状況その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に察しお届け出なければならない。 監理措眮決定の倱効 第五十二条の六 監理措眮決定は、被監理者に察する退去匷制什曞が効力を倱぀たずきは、その効力を倱う。 事実の調査 第五十二条の䞃 䞻任審査官は、監理措眮決定又は第五十二条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による監理措眮決定の取消しに関する凊分を行うため必芁がある堎合には、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  䞻任審査官は、被監理者に関する情報の継続的な把握のため必芁があるずきは、第五十二条の䞉第四項若しくは第五十二条の五の芏定により届け出るこずずされおいる事項又は第五十二条の䞉第五項の芏定により報告を求めるこずができるこずずされおいる事項に぀いお、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前二項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項及び第二項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 退去のための蚈画 第五十二条の八 入囜譊備官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、退去匷制什曞の発付を受けた者の意向の聎取その他の方法により、その者を盎ちに本邊倖に送還するこずができない原因ずな぀おいる事情を把握した䞊で、退去のための蚈画を定めなければならない。 侀 退去匷制什曞の発付を受けた者を第五十二条第九項の芏定により収容したずき。 二 前号に掲げる堎合を陀き、退去匷制什曞の発付を受けた者に察し監理措眮決定がされたずき。  入囜譊備官は、前項の蚈画の察象である退去匷制を受ける者が退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる期間が継続しお䞉月に達したずきは、速やかに、䞻任審査官に察し、圓該蚈画を提出するずずもに、その進捗状況を報告しなければならない。  前項の芏定による提出及び報告を受けた䞻任審査官は、第五十二条の二第五項の決定をしたにもかかわらず保蚌金が玍付されおいないため退去匷制を受ける者を攟免しおいないずきを陀き、同項の決定の芁吊を怜蚎しなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、同項の決定をしないずきは、その旚及び理由を出入囜圚留管理庁長官に報告しなければならない。  前項の報告を受けた出入囜圚留管理庁長官は、その者を攟免しお監理措眮に付するこずが盞圓ず認めるずきは、第五十二条の二第五項の決定をすべきこずを䞻任審査官に呜じなければならない。  前項の芏定により第五十二条の二第五項の決定をすべきこずを呜じられた䞻任審査官は、速やかに、職暩で、同項の決定をするものずする。 この堎合においお、䞻任審査官は、同項埌段の芏定により、監理措眮に付される者に察し、保蚌金を玍付させるこずができる。  入囜譊備官は、第二項に芏定する期間が䞉月を超えお継続しおいるずきは、圓該超えお継続する期間が䞉月を経過するごずに、速やかに、第䞀項の蚈画の進捗状況を䞻任審査官に報告しなければならない。 この堎合においおは、前䞉項の芏定を準甚する。 送還先 第五十䞉条 退去匷制を受ける者は、その者の囜籍又は垂民暩の属する囜に送還されるものずする。  前項の囜に送還するこずができないずきは、本人の垌望により、巊に掲げる囜のいずれかに送還されるものずする。 侀 本邊に入囜する盎前に居䜏しおいた囜 二 本邊に入囜する前に居䜏しおいたこずのある囜 侉 本邊に向けお船舶等に乗぀た枯の属する囜 四 出生地の属する囜 五 出生時にその出生地の属しおいた囜 六 その他の囜  前二項の囜には、次に掲げる囜を含たないものずする。 侀 難民条玄第䞉十䞉条第䞀項に芏定する領域の属する囜その他その者が迫害を受けるおそれのある領域の属する囜法務倧臣が日本囜の利益又は公安を著しく害するず認める堎合を陀く。 二 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品䜍を傷぀ける取扱い又は刑眰に関する条玄第䞉条第䞀項に芏定する囜 侉 匷制倱 螪 そう からのすべおの者の保護に関する囜際条玄第十六条第䞀項に芏定する囜 第五節 仮攟免 仮攟免 第五十四条 収容什曞若しくは退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者又はその者の代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、法務省什で定める手続により、入囜者収容所長又は䞻任審査官に察し、その者の仮攟免を請求するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項の請求により又は職暩で、収容什曞又は退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者に぀いお、健康䞊、人道䞊その他これらに準ずる理由によりその収容を䞀時的に解陀するこずを盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、期間を定めお、か぀、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付しお、その者を仮攟免するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、仮攟免する堎合には、法務省什で定めるずころにより、仮攟免される者に察し、仮攟免の期間及び仮攟免に付された条件を蚘茉した仮攟免蚱可曞を亀付するものずする。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、第䞀項の請求があ぀た堎合においお仮攟免を䞍蚱可ずしたずきは、圓該請求をした者に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知する。  仮攟免された者又はその者の代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、法務省什で定めるずころにより、入囜者収容所長又は䞻任審査官に察し、第二項の芏定により定められた仮攟免の期間の延長を請求するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項の請求により又は職暩で、法務省什で定めるずころにより、健康䞊、人道䞊その他これらに準ずる理由により匕き続き収容を䞀時的に解陀するこずを盞圓ず認めるずきは、第二項の芏定により定められた仮攟免の期間を延長するこずができる。  第四項の芏定は、第五項の請求があ぀た堎合においお仮攟免の期間の延長を䞍蚱可ずした堎合に぀いお準甚する。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、第䞀項の請求の理由が健康䞊の理由である堎合には、医垫の意芋を聎くなどしお、収容されおいる者の治療の必芁性その他その者の健康状態に十分配慮しお仮攟免に係る刀断をするように努めなければならない。 仮攟免の取消し等 第五十五条 入囜者収容所長又は䞻任審査官は、仮攟免された者が逃亡し、逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由があり、正圓な理由がなくお呌出しに応ぜず、その他仮攟免に付された条件に違反したずきは、仮攟免を取り消すこずができる。  前項の取消しをしたずきは、入囜者収容所長又は䞻任審査官は、仮攟免取消曞を䜜成し、収容什曞又は退去匷制什曞ずずもに、入囜譊備官にこれを亀付しなければならない。  入囜譊備官は、仮攟免を取り消された者がある堎合には、その者に仮攟免取消曞及び収容什曞又は退去匷制什曞を瀺しお、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容しなければならない。  入囜譊備官は、仮攟免取消曞及び収容什曞又は退去匷制什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、仮攟免を取り消された者に察しその旚を告げお、その者を収容するこずができる。 ただし、仮攟免取消曞及び収容什曞又は退去匷制什曞は、できるだけ速やかに瀺さなければならない。  前二項の芏定は、仮攟免の期間が満了した者がある堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「仮攟免取消曞」ずあるのは、「仮攟免蚱可曞の謄本」ず読み替えるものずする。 第六節 退去の呜什 第五十五条の二 䞻任審査官は、次の各号に掲げる事由のいずれかにより退去匷制を受ける者を第五十䞉条に芏定する送還先に送還するこずが困難である堎合においお、盞圓ず認めるずきは、その者に察し、盞圓の期間を定めお、本邊からの退去を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、あらかじめその者の意芋を聎かなければならない。 侀 その者が自ら本邊を退去する意思がない旚を衚明しおいる堎合においお、その者の第五十䞉条に芏定する送還先が退去匷制什曞の円滑な執行に協力しない囜以倖の囜ずしお法務倧臣が告瀺で定める囜に含たれおいないこず。 二 その者が停蚈又は嚁力を甚いお送還を劚害したこずがあり、再び送還に際しお同様の行為に及ぶおそれがあるこず。  前項の芏定による呜什を受けた者が次の各号に掲げる事由のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓該事由に該圓しなくなるたでの間、圓該呜什は、効力を停止するものずする。 侀 第六十䞀条の二の九第䞉項の芏定により送還が停止されたこず。 二 退去匷制の凊分の効力に関する蚎蚟が係属し、か぀、行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号の芏定による執行停止の決定がされたこず。 侉 出囜の制限を受けたこず。  䞻任審査官は、第䞀項の芏定により本邊からの退去を呜ずる堎合には、その理由及び同項の期間を蚘茉した文曞を亀付しなければならない。  䞻任審査官は、必芁がある堎合には、盞圓の期間を定めお、第䞀項の期間を延長するこずができる。  第䞀項の芏定による呜什は、入囜譊備官が同項の期間前項の芏定により期間を延長した堎合においおは、圓該延長した期間を含む。内に退去匷制什曞の発付を受けた者を第五十二条第䞉項の芏定により送還するこずを劚げない。  第䞀項の芏定による呜什により本邊から退去させられた者は、この法埋の芏定の適甚に぀いおは、退去匷制什曞により退去を匷制されたものずみなす。 第五章の二 被収容者の凊遇 第䞀節 総則 入囜者収容所等の事務 第五十五条の䞉 地方出入囜圚留管理局に、収容堎を蚭ける。  入囜者収容所等は、次に掲げる者を収容し、これらの者に察し必芁な凊遇を行う斜蚭ずする。 侀 収容什曞の執行を受ける者 二 退去匷制什曞の発付を受け、第五十二条第九項、第五十二条の四第五項若しくは第六項の芏定又は第五十五条第䞉項若しくは第四項これらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により収容される者 凊遇の原則 第五十五条の四 被収容者入囜者収容所等に収容されおいる者をいう。以䞋この章及び第䞃十䞀条の六においお同じ。の凊遇は、被収容者の人暩を尊重し぀぀適正に行わなければならない。  被収容者には、入囜者収容所等の保安䞊支障がない範囲内においおできる限りの自由が䞎えられなければならない。 掻動の揎助 第五十五条の五 入囜者収容所長又は地方出入囜圚留管理局長以䞋この章及び第八章においお「入囜者収容所長等」ずいう。は、法務省什で定めるずころにより、被収容者に察し、知的、教育的及び嚯楜的掻動その他の掻動に぀いお、揎助を䞎えるように努めなければならない。  入囜者収容所長等は、前項の芏定による揎助の措眮ずしお、入囜者収容所等に曞籍を備え付けるものずする。 この堎合においお、備え付けた曞籍の閲芧の方法は、入囜者収容所長等が定めるものずする。 宗教䞊の行為 第五十五条の六 被収容者が䞀人で行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 曞籍等の閲芧 第五十五条の䞃 被収容者が自匁の曞籍等曞籍、雑誌、新聞玙その他の文曞図画信曞を陀く。をいう。以䞋この章においお同じ。を閲芧するこずは、次項に芏定する堎合のほか、これを犁止し、又は制限しおはならない。  被収容者が曞籍等を閲芧するこずにより、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずきには、その閲芧を犁止するこずができる。 被収容者の分離 第五十五条の八 男子の被収容者ず女子の被収容者ずは、分離しお収容しなければならない。 ただし、入囜者収容所長等が被収容者が被収容者である乳児を監護する必芁がある堎合その他特に必芁があるず認めるずきは、この限りでない。  入囜者収容所長等は、第五十五条の十九第二項の身䜓の怜査及び第五十五条の四十九第二項の身䜓又は着衣の怜査以倖の堎合であ぀おも、女子の被収容者の凊遇に぀いおは、女子の入囜譊備官に行わせるように努めなければならない。 実地監査 第五十五条の九 出入囜圚留管理庁長官は、法務倧臣の定めるずころにより、この章の芏定の適正な斜行を確保するため、その職員のうちから監査官を指名し、各入囜者収容所等に぀いお、毎幎䞀回以䞊、実地監査を行わせなければならない。 入囜者収容所等芖察委員䌚 第五十五条の十 法務省什で定める出入囜圚留管理官眲に、入囜者収容所等芖察委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、入囜者収容所等の適正な運営に資するため、法務省什で定める担圓区域内にある入囜者収容所等を芖察し、その運営に関し、入囜者収容所長等に察しお意芋を述べるものずする。 組織等 第五十五条の十䞀 委員䌚は、委員十人以内で組織する。  委員は、人栌識芋が高く、か぀、入囜者収容所等の運営の改善向䞊に熱意を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  委員の任期は、䞀幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  委員は、非垞勀ずする。  前各項に定めるもののほか、委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 委員䌚に察する情報の提䟛及び委員の芖察等 第五十五条の十二 入囜者収容所長等は、入囜者収容所等の運営の状況に぀いお、法務省什で定めるずころにより、定期的に、又は必芁に応じお、委員䌚に察し、情報を提䟛するものずする。  委員䌚は、入囜者収容所等の運営の状況を把握するため、委員による入囜者収容所等の芖察をするこずができる。 この堎合においお、委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、入囜者収容所長等に察し、委員による被収容者ずの面接の実斜に぀いお協力を求めるこずができる。  入囜者収容所長等は、前項の芖察及び面接に぀いお、必芁な協力をしなければならない。  第五十五条の六十第䞀項、第五十五条の六十䞀及び第五十五条の六十二の芏定にかかわらず、被収容者が委員䌚に察しお提出する曞面に぀いおは、怜査し、又はその提出を差し止め、若しくは制限しおはならない。 委員䌚の意芋等の公衚 第五十五条の十䞉 法務倧臣は、毎幎、委員䌚が入囜者収容所長等に察しお述べた意芋及びこれを受けお入囜者収容所長等が講じた措眮の内容を取りたずめ、その抂芁を公衚するものずする。 出囜埅機斜蚭の芖察等 第五十五条の十四 委員䌚は、第五十五条の十第二項に芏定する事務を行うほか、出囜埅機斜蚭第十䞉条の二第䞀項に芏定する法務省什で定める斜蚭をいう。以䞋この項及び第五十九条第䞉項においお同じ。の適正な運営に資するため、法務省什で定める担圓区域内にある出囜埅機斜蚭を芖察し、その運営に関し、圓該出囜埅機斜蚭の所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局の長に察しお意芋を述べるものずする。  前二条の芏定は、前項に芏定する事務を行う堎合に準甚する。 参芳 第五十五条の十五 入囜者収容所長等は、その入囜者収容所等の参芳を申し出る者がある堎合においお盞圓ず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 研修及び蚓緎 第五十五条の十六 入囜者収容所等に勀務する入囜譊備官には、被収容者の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに被収容者の凊遇を適正か぀効果的に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修及び蚓緎を行うものずする。 医垫等職員の囜家公務員法等の特䟋 第五十五条の十䞃 医垫等職員入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局の職員である医垫又は歯科医垫をいう。以䞋この章においお同じ。であ぀お、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第八む医療職俞絊衚䞀の適甚を受ける者は、郚倖蚺療病院又は蚺療所その他これらに準ずるものずしお内閣官房什・法務省什で定める斜蚭これらの職員が囜家公務員の身分を有しないものに限る。においお行う医業又は歯科医業圓該医垫等職員が団䜓の圹員、顧問又は評議員の職を兌ねお行うもの及び自ら営利を目的ずする私䌁業を営んで行うものを陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。を行おうずする堎合においお、圓該郚倖蚺療を行うこずが、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣官房什・法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官の承認を受けるこずができる。 侀 その正芏の勀務時間䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間をいう。以䞋この条においお同じ。においお、勀務しないこずずなる堎合 二 報酬を埗お、行うこずずなる堎合  前項の承認を受けた医垫等職員が、その正芏の勀務時間においお、圓該承認に係る郚倖蚺療を行うため勀務しない堎合には、その勀務しない時間に぀いおは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟䞀条第䞀項前段の芏定は、適甚しない。  第䞀項の承認を受けた医垫等職員が、報酬を埗お、圓該承認に係る郚倖蚺療を行う堎合には、囜家公務員法第癟四条の蚱可を芁しない。  第䞀項の承認を受けた医垫等職員が、その正芏の勀務時間においお、圓該承認に係る郚倖蚺療を行うため勀務しない堎合には、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十五条の芏定にかかわらず、その勀務しない䞀時間に぀き、同法第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額を枛額しお絊䞎を支絊する。 第二節 収容の開始 収容開始時の告知 第五十五条の十八 入囜者収容所長等は、被収容者に察し、その入囜者収容所等における収容の開始に際し、次に掲げる事項を告知しなければならない。 侀 物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に関する事項 二 第五十五条の二十九第䞀項に芏定する保管私物その他の金品の取扱いに関する事項 侉 保健衛生及び医療に関する事項 四 宗教䞊の行為に関する事項 五 曞籍等の閲芧に関する事項 六 第五十五条の四十八第䞀項に芏定する遵守事項 䞃 面䌚及び通信の発受に関する事項 八 審査の申請を行うこずができる措眮、審査の申請をすべき行政庁及び審査の申請期間その他の審査の申請に関する事項 九 第五十五条の䞃十四第䞀項の芏定による申告を行うこずができる行為、申告先及び申告期間その他の同項の芏定による申告に関する事項 十 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、法務省什で定めるずころにより、曞面で行うものずする。 識別のための身䜓怜査 第五十五条の十九 入囜譊備官は、被収容者に぀いお、その入囜者収容所等における収容の開始に際し、その者の識別のため必芁な限床で、その身䜓を怜査するこずができる。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。  女子の被収容者に぀いお前項の芏定により怜査を行う堎合には、女子の入囜譊備官がこれを行わなければならない。 ただし、女子の入囜譊備官がその怜査を行うこずができない堎合には、男子の入囜譊備官が入囜者収容所長等の指名する女子の職員を指揮しお、これを行うこずができる。 起居動䜜の時間垯 第五十五条の二十 入囜者収容所長等は、法務省什で定めるずころにより、食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯を定め、これを被収容者に告知するものずする。 第䞉節 金品の取扱い等 物品の貞䞎等 第五十五条の二十䞀 被収容者には、次に掲げる物品曞籍等を陀く。以䞋この条から第五十五条の二十四たで及び第五十五条の六十八第䞀項第䞉号においお同じ。であ぀お、入囜者収容所等における日垞生掻に必芁なもの第五十五条の二十䞉第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は支絊するものずする。 侀 衣類及び寝具 二 食事及び湯茶 侉 日甚品、筆蚘具その他の物品  被収容者には、前項に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、必芁に応じ、入囜者収容所等における日垞生掻に甚いる物品第五十五条の二十䞉第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は 嗜 し 奜品を支絊するこずができる。 自匁の物品の䜿甚等 第五十五条の二十二 入囜者収容所長等は、被収容者が、次に掲げる物品次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。に぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合には、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 侀 衣類 二 食料品及び飲料 侉 宀内装食品 四 嗜奜品 五 日甚品、文房具その他の入囜者収容所等における日垞生掻に甚いる物品 補正噚具等の自匁等 第五十五条の二十䞉 被収容者には、次に掲げる物品に぀いおは、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、自匁のものを䜿甚させるものずする。 侀 県鏡その他の補正噚具 二 信曞を発するのに必芁な封筒その他の物品 侉 その他法務省什で定める物品  前項各号に掲げる物品に぀いお、被収容者が自匁のものを䜿甚するこずができない堎合であ぀お、必芁ず認めるずきは、その者にこれを貞䞎し、又は支絊するものずする。 物品の貞䞎等の基準 第五十五条の二十四 第五十五条の二十䞀又は前条第二項の芏定により貞䞎し、又は支絊する物品は、被収容者の健康を保持するに足り、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、被収容者ずしおの地䜍に照らしお、適正ず認められるものでなければならない。 金品の怜査 第五十五条の二十五 入囜者収容所等の職員は、次に掲げる金品に぀いお、怜査を行うこずができる。 侀 被収容者が収容される際に所持する珟金及び物品 二 被収容者が収容䞭に取埗した珟金及び物品信曞を陀く。次号においお同じ。であ぀お、同号に掲げる珟金及び物品以倖のもの入囜者収容所長等から支絊された物品を陀く。 侉 被収容者に亀付するため圓該被収容者以倖の者が入囜者収容所等に持参し、又は送付した珟金及び物品 収容時の所持物品等の凊分 第五十五条の二十六 入囜者収容所長等は、前条第䞀号又は第二号に掲げる物品が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、被収容者に察し、その物品に぀いお、芪族婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋この節においお同じ。その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。  前項の芏定により物品の凊分を求めた堎合においお、被収容者が盞圓の期間内にその凊分をしないずきは、入囜者収容所長等は、これを売华しおその代金を被収容者に匕き枡すものずする。 ただし、売华するこずができないものは、廃棄するこずができる。 差入物の匕取り等 第五十五条の二十䞃 入囜者収容所長等は、第五十五条の二十五第䞉号に掲げる珟金又は物品が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その珟金又は物品を持参し、又は送付した者以䞋この節においお「差入人」ずいう。に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 被収容者に亀付するこずにより、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害するおそれがあるものであるずき。 二 差入人の氏名が明らかでないものであるずき。 侉 自匁により䜿甚し、若しくは摂取するこずができるこずずされる物品又は出所の際に必芁ず認められる物品以䞋この節においお「自匁物品等」ずいう。以倖の物品であるずき。 四 前条第䞀項各号のいずれかに該圓する物品であるずき。  第五十五条の二十五第䞉号に掲げる珟金又は物品であ぀お、前項第䞀号又は第二号に該圓するものに぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずきは、入囜者収容所長等は、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。  前項に芏定する珟金又は物品に぀いお、第䞀項の芏定による匕取りを求め、又は前項の芏定により公告した日から起算しお六月を経過する日たでに差入人がその珟金又は物品の匕取りをしないずきは、その珟金又は物品は、囜庫に垰属する。  第二項に芏定する物品であ぀お、第䞀項第四号に該圓するものに぀いおは、入囜者収容所長等は、前項の期間内でも、これを売华しおその代金を保管するこずができる。 ただし、売华できないものは、廃棄するこずができる。  第五十五条の二十五第䞉号に掲げる珟金又は物品であ぀お、第䞀項第䞉号又は第四号に該圓するもの同項第䞀号又は第二号に該圓するものを陀く。に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずき、若しくはその匕取りを求めるこずが盞圓でないずき、又は差入人がその匕取りを拒んだずきは、入囜者収容所長等は、被収容者に察し、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。  前条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。  第五十五条の二十五第䞉号に掲げる珟金又は物品であ぀お、第䞀項各号のいずれにも該圓しないものに぀いお、被収容者がその亀付を受けるこずを拒んだ堎合には、入囜者収容所長等は、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 この堎合においおは、第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 金品の匕枡し及び領眮 第五十五条の二十八 次に掲げる金品のうち、この節の芏定により被収容者が䜿甚し、又は摂取するこずができるものは、被収容者に匕き枡すものずする。 侀 第五十五条の二十五第䞀号又は第二号に掲げる金品であ぀お、第五十五条の二十六第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの 二 第五十五条の二十五第䞉号に掲げる金品であ぀お、前条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの被収容者が亀付を受けるこずを拒んだ金品を陀く。  前項各号に掲げる金品のうち、この節の芏定により被収容者が䜿甚し、又は摂取するこずができるもの以倖のものは、入囜者収容所長等が領眮するものずする。 保管私物等 第五十五条の二十九 入囜者収容所長等は、法務省什で定めるずころにより、保管私物被収容者が前条第䞀項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品第五項の芏定により匕枡しを受けお保管する物品を含む。及び被収容者が受けた信曞でその保管するものをいう。以䞋この節及び第五十五条の六十八第䞀項第四号においお同じ。の保管方法に぀いお、入囜者収容所等の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  入囜者収容所長等は、被収容者の保管私物法務省什で定めるものを陀く。の総量第五項及び次条においお「保管総量」ずいう。が保管限床量被収容者䞀人圓たりに぀いお保管するこずができる物品の量ずしお入囜者収容所長等が定める量をいう。同項及び同条においお同じ。を超えるずき、又は被収容者に぀いお領眮しおいる物品法務省什で定めるものを陀く。の総量第四項及び同条においお「領眮総量」ずいう。が領眮限床量被収容者䞀人圓たりに぀いお領眮するこずができる物品の量ずしお入囜者収容所長等が定める量をいう。同項及び同条においお同じ。を超えるずきは、圓該被収容者に察し、その超過量に盞圓する量の物品に぀いお、芪族その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるこずができる。 腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた物品に぀いおも、同様ずする。  第五十五条の二十六第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。  入囜者収容所長等は、被収容者が保管私物に぀いお領眮するこずを求めた堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを領眮するこずができる。 ただし、領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。  入囜者収容所長等は、前項の芏定により領眮しおいる物品に぀いお、被収容者がその匕枡しを求めた堎合には、これを匕き枡すものずする。 ただし、保管総量が保管限床量を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。 物品の賌入 第五十五条の䞉十 入囜者収容所長等は、被収容者が自ら保管する珟金を䜿甚しお自匁物品等を賌入するこずを申請した堎合には、その賌入により、保管総量が保管限床量を超え、又は領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなるずきを陀き、これを蚱すものずする。 保管私物等の亀付 第五十五条の䞉十䞀 入囜者収容所長等は、被収容者が、保管私物、自ら保管する珟金又は領眮されおいる物品第五十五条の六十五に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお、他の者ぞの亀付信曞の発信に該圓するものを陀く。を申請した堎合には、その亀付その盞手方が芪族であるものを陀く。により入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害するおそれがある堎合を陀き、これを蚱すものずする。 差入れ等に関する制限 第五十五条の䞉十二 入囜者収容所長等は、この節に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、差入人による被収容者に察する金品の亀付及び被収容者による自匁物品等の賌入に぀いお、入囜者収容所等の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 領眮物の匕枡し 第五十五条の䞉十䞉 入囜者収容所長等は、被収容者の出所の際、領眮しおいる物品をその者に匕き枡すものずする。 出所者の遺留物 第五十五条の䞉十四 出所した被収容者の遺留物入囜者収容所等に遺留した金品をいう。以䞋この節及び第五十五条の八十二においお同じ。は、その出所の日から起算しお六月を経過する日たでに、その者からその匕枡しを求める申出がなく、又はその匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、囜庫に垰属する。  前項の期間内でも、入囜者収容所長等は、腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた遺留物は、廃棄するこずができる。 逃走者等の遺留物 第五十五条の䞉十五 被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に定める日から起算しお六月を経過する日たでに、その者から匕枡しを求める申出がなく、又は匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、その遺留物は、囜庫に垰属する。 侀 逃走したずき 逃走した日 二 第五十五条の五十四第二項の芏定により解攟された堎合においお、同条第䞉項に芏定する避難を必芁ずする状況がなくな぀た埌速やかに同項に芏定する堎所に出頭しなか぀たずき 圓該避難を必芁ずする状況がなくな぀た日  前条第二項の芏定は、前項の遺留物に぀いお準甚する。 死亡者の遺留物 第五十五条の䞉十六 死亡した被収容者の遺留物は、法務省什で定めるずころにより、その遺族等法務省什で定める遺族その他の者をいう。以䞋この章においお同じ。に察し、その申請に基づき、匕き枡すものずする。  死亡した被収容者の遺留物がある堎合においお、その遺族等の所圚が明らかでないため第五十五条の八十二の芏定による通知をするこずができないずきは、入囜者収容所長等は、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。  第䞀項の遺留物は、第五十五条の八十二の芏定による通知をし、又は前項の芏定による公告をした日から起算しお六月を経過する日たでに第䞀項の申請がないずきは、囜庫に垰属する。  第五十五条の䞉十四第二項の芏定は、第䞀項の遺留物に぀いお準甚する。 第四節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第五十五条の䞉十䞃 入囜者収容所等においおは、被収容者の心身の状況を把握するこずに努め、被収容者の健康及び入囜者収容所等内の衛生を保持するため、瀟䌚䞀般の保健衛生及び医療の氎準に照らし適切な保健衛生䞊及び医療䞊の措眮を講ずるものずする。 運動 第五十五条の䞉十八 被収容者には、日曜日その他法務省什で定める日を陀き、できる限り戞倖で、その健康を保持するため適圓な堎所で運動を行う機䌚を䞎えなければならない。 被収容者の枅朔矩務 第五十五条の䞉十九 被収容者は、身䜓、着衣及び所持品䞊びに居宀その他日垞䜿甚する堎所を枅朔にしなければならない。 入济 第五十五条の四十 被収容者には、法務省什で定めるずころにより、入囜者収容所等における保健衛生䞊適切な入济を行わせるものずする。 健康蚺断等 第五十五条の四十䞀 入囜者収容所長等は、入囜譊備官に、被収容者から、その入囜者収容所等における収容の開始に際し、疟病、倖傷等の有無その他の健康状態に぀き事情を聎取させなければならない。  入囜者収容所長等は、被収容者に察し、䞉月に䞀回以䞊定期的に、法務省什で定めるずころにより、医垫による健康蚺断を受けさせなければならない。 入囜者収容所等における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。  被収容者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。 この堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。 蚺療等 第五十五条の四十二 入囜者収容所長等は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、医垫等職員又は入囜者収容所長等が委嘱する医垫等医垫又は歯科医垫をいう。次条及び第五十五条の五十䞉第五項においお同じ。による蚺療栄逊補絊の凊眮を含む。以䞋この節及び第五十五条の六十八第䞀項第五号においお同じ。を行い、その他必芁な医療䞊の措眮をずるものずする。 ただし、第䞀号に該圓する堎合においお、その者の心身に著しい障害が生ずるおそれ又は他人にその疟病を感染させるおそれがないずきは、その者の意思に反しない堎合に限る。 侀 負傷し、若しくは疟病にかか぀おいるずき、又はこれらの疑いがあるずき。 二 飲食物を摂取しない堎合においお、その心身に著しい障害が生ずるおそれがあるずき。  入囜者収容所長等は、前項の芏定により蚺療を行う堎合においお、必芁に応じ被収容者を入囜者収容所等の倖の病院又は蚺療所に通院させ、やむを埗ないずきは被収容者を入囜者収容所等の倖の病院又は蚺療所に入院させるこずができる。 指名医による蚺療 第五十五条の四十䞉 入囜者収容所長等は、負傷し、又は疟病にかか぀おいる被収容者が、医垫等医垫等職員及び入囜者収容所長等が委嘱する医垫等を陀く。を指名しお、その蚺療を受けるこずを申請した堎合においお、傷病の皮類及び皋床、入囜者収容所等に収容される前にその医垫等による蚺療を受けおいたこずその他の事情に照らしお、その被収容者の医療䞊適圓であるず認めるずきは、入囜者収容所等内又は入囜者収容所長等が適圓ず認める病院若しくは蚺療所においお、自匁によりその蚺療を受けるこずを蚱すこずができる。  入囜者収容所長等は、前項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱す堎合においお、同項の蚺療を行う医垫等以䞋この条においお「指名医」ずいう。の蚺療方法を確認するため、又はその埌にその被収容者に察しお入囜者収容所等においお蚺療を行うため必芁があるずきは、入囜者収容所等の職員をしおその蚺療に立ち䌚わせ、若しくはその蚺療に関しお指名医に質問させ、又は蚺療録の写しその他のその蚺療に関する資料の提出を求めるこずができる。  指名医は、その蚺療に際し、入囜者収容所長等が法務省什で定めるずころにより指瀺する事項を遵守しなければならない。  入囜者収容所長等は、第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱した堎合においお、その指名医が、第二項の芏定により入囜者収容所長等が行う措眮に埓わないずき、前項の芏定により入囜者収容所長等が指瀺する事項を遵守しないずき、その他その蚺療を継続するこずが䞍適圓であるずきは、これを䞭止し、以埌、その指名医の蚺療を受けるこずを蚱さないこずができる。 調髪及びひげそり 第五十五条の四十四 入囜者収容所長等は、被収容者が調髪又はひげそりを行いたい旚の申出をした堎合には、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 感染症予防䞊の措眮 第五十五条の四十五 入囜者収容所長等は、入囜者収容所等内における感染症の発生を予防し、又はそのたん延を防止するため必芁がある堎合には、被収容者に察し、第五十五条の四十䞀第二項及び第䞉項の芏定による健康蚺断又は第五十五条の四十二の芏定による蚺療その他必芁な医療䞊の措眮をずるほか、予防接皮、圓該疟病を感染させるおそれがなくなるたでの間の隔離その他法務省什で定める措眮をずるものずする。 逊護のための措眮等 第五十五条の四十六 入囜者収容所長等は、老人、劊産婊、身䜓虚匱者その他の逊護を必芁ずする被収容者に぀いお、その逊護を必芁ずする事情に応じ、第五十五条の四十二の芏定による医療䞊の措眮に準じた措眮をずるものずする。  入囜者収容所長等は、被収容者が出産するずきは、やむを埗ない堎合を陀き、入囜者収容所等の倖の病院、蚺療所又は助産所に入院させるものずする。 第五節 芏埋及び秩序の維持 入囜者収容所等の芏埋及び秩序 第五十五条の四十䞃 入囜者収容所等の芏埋及び秩序は、適正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するためずる措眮は、被収容者の収容を確保し、䞊びにその凊遇のための適切な環境及びその安党か぀平穏な共同生掻を維持するため必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第五十五条の四十八 入囜者収容所長等は、被収容者が遵守すべき事項次項においお「遵守事項」ずいう。を定めるものずする。  遵守事項は、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 犯眪行為をしおはならないこず。 二 他人に察し、粗野若しくは乱暎な蚀動をし、又は迷惑を及がす行為をしおはならないこず。 侉 自身を傷぀ける行為をしおはならないこず。 四 被収容者の凊遇に埓事する職員の職務の執行を劚げる行為をしおはならないこず。 五 自己又は他の被収容者の収容の確保を劚げるおそれのある行為をしおはならないこず。 六 入囜者収容所等の安党を害するおそれのある行為をしおはならないこず。 䞃 入囜者収容所等の衛生又は颚玀を害する行為をしおはならないこず。 八 金品に぀いお、䞍正な䜿甚、所持、授受その他の行為をしおはならないこず。 九 前各号に掲げるもののほか、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持するため必芁な事項 十 前各号に掲げる事項に぀いお定めた遵守事項に違反する行為を䌁お、あおり、唆し、又は揎助しおはならないこず。  前二項に定めるもののほか、入囜者収容所長等又はその指定する職員は、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、被収容者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 身䜓の怜査等 第五十五条の四十九 入囜譊備官は、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、被収容者に぀いお、その身䜓、着衣、所持品及び居宀を怜査し、䞊びにその所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  第五十五条の十九第二項の芏定は、前項の芏定による女子の被収容者の身䜓及び着衣の怜査に぀いお準甚する。  入囜譊備官は、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、入囜者収容所等内においお、被収容者以倖の者第五十五条の五十六第䞀項各号に掲げる者を陀く。の着衣及び携垯品を怜査し、䞊びにその者の携垯品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  前項の怜査は、文曞図画の内容の怜査に及んではならない。 被収容者の隔離 第五十五条の五十 入囜者収容所長等は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その者を他の被収容者から隔離するこずができる。 侀 他の被収容者ず接觊するこずにより入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 他の被収容者から危害を加えられるおそれがあり、これを避けるために他に方法がないずき。  前項の芏定による隔離の期間は、䞀月ずする。 ただし、特に継続の必芁がある堎合には、入囜者収容所長等は、十日ごずにこれを曎新するこずができる。  入囜者収容所長等は、前項の期間䞭であ぀おも、隔離の必芁がなくな぀たずきは、盎ちにその隔離を䞭止しなければならない。 制止等の措眮 第五十五条の五十䞀 入囜譊備官は、被収容者が自身を傷぀け若しくは他人に危害を加え、逃走し、入囜者収容所等の職員の職務の執行を劚げ、その他入囜者収容所等の芏埋及び秩序を著しく害する行為をし、又はこれらの行為をしようずする堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その被収容者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮をずるこずができる。  入囜譊備官は、被収容者以倖の者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その行為をする者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮をずるこずができる。 侀 入囜者収容所等に䟵入し、その蚭備を損壊し、入囜者収容所等の職員の職務の執行を劚げ、又はこれらの行為を正にしようずするずき。 二 入囜譊備官の芁求を受けたのに入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局から退去しないずき。 侉 被収容者の逃走又は入囜者収容所等の職員の職務執行の劚害を、珟堎で、揎助し、あおり、又は唆すずき。 四 被収容者に危害を加え、又は正に加えようずするずき。  前二項の措眮に必芁な譊備甚具に぀いおは、法務省什で定める。 捕瞄及び手錠の䜿甚 第五十五条の五十二 入囜譊備官は、被収容者を護送する堎合又は被収容者が次の各号のいずれかに該圓する行為をするおそれがある堎合には、法務省什で定めるずころにより、捕瞄又は手錠を䜿甚するこずができる。 侀 逃走するこず。 二 自身を傷぀け、又は他人に危害を加えるこず。 侉 入囜者収容所等の蚭備、噚具その他の物を損壊するこず。  捕瞄及び手錠の制匏は、法務省什で定める。 保護宀等ぞの収容 第五十五条の五十䞉 入囜譊備官は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、入囜者収容所長等の呜什により、その者を保護宀又は法務倧臣が定める基準を満たす単独宀以䞋この条及び第五十五条の䞃十四第䞀項第䞉号においお「保護宀等」ずいう。に収容するこずができる。 侀 自身を傷぀けるおそれがあるずき。 二 次のむからハたでのいずれかに該圓する堎合においお、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持するため特に必芁があるずき。 ã‚€ 入囜譊備官の制止に埓わず、倧声又は隒音を発するずき。 ロ 他人に危害を加えるおそれがあるずき。 ハ 入囜者収容所等の蚭備、噚具その他の物を損壊し、又は汚損するおそれがあるずき。  前項に芏定する堎合においお、入囜者収容所長等の呜什を埅぀いずたがないずきは、入囜譊備官は、その呜什を埅たないで、その被収容者を保護宀等に収容するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を入囜者収容所長等に報告しなければならない。  保護宀等ぞの収容の期間は、二十四時間以内ずする。 ただし、特に継続の必芁がある堎合には、入囜者収容所長等は、二十四時間ごずにこれを曎新するこずができる。  入囜者収容所長等は、前項の期間䞭であ぀おも、保護宀等ぞの収容の必芁がなくな぀たずきは、盎ちにその収容を䞭止させなければならない。  被収容者を保護宀等に収容し、又はその収容の期間を曎新した堎合には、入囜者収容所長等は、速やかに、その被収容者の健康状態に぀いお、医垫等職員又は入囜者収容所長等が委嘱する医垫等の意芋を聎かなければならない。  保護宀の構造及び蚭備の基準は、法務省什で定める。 灜害時の避難及び解攟 第五十五条の五十四 入囜者収容所長等は、地震、火灜その他の灜害に際し、入囜者収容所等内においお避難の方法がないずきは、被収容者を適圓な堎所に護送しなければならない。  前項の堎合においお、被収容者を護送するこずができないずきは、入囜者収容所長等は、その者を入囜者収容所等から解攟するこずができる。 地震、火灜その他の灜害に際し、入囜者収容所等の倖にある被収容者を避難させるため適圓な堎所に護送するこずができない堎合も、同様ずする。  前項の芏定により解攟された者は、避難を必芁ずする状況がなくな぀た埌速やかに、入囜者収容所等又は入囜者収容所長等が指定した堎所に出頭しなければならない。 第六節 倖郚亀通 面䌚の盞手方 第五十五条の五十五 入囜者収容所長等は、被収容者に察し、他の者から面䌚の申出があ぀たずきは、これを蚱すものずする。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持し、又は衛生を保持するため必芁があるず認めるずきは、この限りでない。 領事官等以倖の者ずの面䌚の立䌚い等 第五十五条の五十六 入囜者収容所長等は、その指名する職員に、被収容者ず次に掲げる者以䞋この節においお「領事官等」ずいう。以倖の者ずの面䌚に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を維持し、又は衛生を保持するため必芁がないず認める堎合には、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。 侀 被収容者の囜籍又は垂民暩の属する囜の領事官 二 被収容者の蚎蚟代理人又は匁護人である匁護士䟝頌によりこれらの者になろうずする匁護士を含む。  入囜者収容所長等は、前項の芏定にかかわらず、被収容者ず次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了 第五十五条の五十䞃 入囜者収容所等の職員は、次の各号のいずれか領事官等ずの面䌚にあ぀おは、第䞀号ロ又はハに限る。に該圓する堎合には、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、被収容者又は面䌚の盞手方に察し面䌚の堎所からの退出を呜じ、その他必芁な措眮をずるこずができる。 侀 被収容者又は面䌚の盞手方が次のむからハたでのいずれかに該圓する行為をするずき。 ã‚€ 次条第䞀項の芏定による制限に違反する行為 ロ 入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害する行為 ハ 衛生䞊の支障がある行為 二 被収容者又は面䌚の盞手方が次のむからハたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 暗号の䜿甚その他の理由によ぀お、入囜者収容所等の職員が理解できないもの ロ 犯眪の実行を共謀し、あおり、又は唆すもの ハ 入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれのあるもの  入囜者収容所長等は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 面䌚に関する制限 第五十五条の五十八 入囜者収容所長等は、被収容者の面䌚に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の人数、面䌚の堎所、日及び時間垯、面䌚の時間及び回数その他面䌚の態様に぀いお、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持、衛生の保持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により面䌚の回数に぀いお制限をするずきは、その回数は、面䌚の盞手方䞀人ごずに䞀日に぀き䞀回を䞋回぀おはならない。 発受を蚱す信曞 第五十五条の五十九 入囜者収容所長等は、被収容者に察し、第五十五条の六十䞀の芏定により差し止める堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 信曞の怜査 第五十五条の六十 入囜者収容所長等は、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、被収容者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるこずができる。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第四号に掲げる信曞に぀いお、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 領事官等から受ける信曞 二 被収容者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 侉 被収容者が自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞 四 被収容者が自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。次条第二項においお同じ。ずの間で発受する信曞 信曞の内容による差止め等 第五十五条の六十䞀 入囜者収容所長等は、前条の芏定による怜査の結果、被収容者が発受する信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発受を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 同条第二項各号に掲げる信曞に぀いお、これらの信曞に該圓するこずを確認する過皋においおその党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓するこずが刀明した堎合も、同様ずする。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によ぀お、入囜者収容所等の職員が理解できない内容のものであるずき。 二 発受によ぀お、刑眰法什に觊れるこずずなり、又は刑眰法什に觊れる結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 発受によ぀お、入囜者収容所等の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 四 嚁迫にわたる蚘述又は明らかな虚停の蚘述があるため、受信者を著しく䞍安にさせ、又は受信者に損害を被らせるおそれがあるずき。 五 受信者を著しく䟮蟱する蚘述があるずき。  前項の芏定にかかわらず、被収容者が囜又は地方公共団䜓の機関ずの間で発受する信曞であ぀おその機関の暩限に属する事項を含むもの及び被収容者が匁護士ずの間で発受する信曞であ぀おその被収容者に係る匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、その発受の差止め又はその事項に係る郚分の削陀若しくは抹消は、その郚分の党郚又は䞀郚が前項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する堎合に限り、これを行うこずができる。 信曞に関する制限 第五十五条の六十二 入囜者収容所長等は、法務省什で定めるずころにより、被収容者が発する信曞の䜜成芁領、その発信の申請の日及び時間垯䞊びに被収容者の信曞の発受の方法に぀いお、入囜者収容所等の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 発信に芁する費甚 第五十五条の六十䞉 信曞の発信に芁する費甚に぀いおは、被収容者が負担するこずができない堎合においお、入囜者収容所長等が発信の目的に照らし盞圓ず認めるずきは、その党郚又は䞀郚を囜庫の負担ずする。 発受を差し止めた信曞等の取扱い 第五十五条の六十四 入囜者収容所長等は、第五十五条の六十䞀の芏定により信曞の発受を差し止めた堎合にはその信曞を、同条の芏定により信曞の䞀郚を削陀した堎合にはその削陀した郚分を保管するものずする。  入囜者収容所長等は、第五十五条の六十䞀の芏定により信曞の蚘述の䞀郚を抹消する堎合には、その抹消する郚分の耇補を䜜成し、これを保管するものずする。  入囜者収容所長等は、被収容者の出所の際、前二項の芏定により保管する信曞の党郚若しくは䞀郚又は耇補以䞋この章においお「発受差止信曞等」ずいう。をその者に匕き枡すものずする。  入囜者収容所長等は、被収容者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その申請に基づき、発受差止信曞等を匕き枡すものずする。  前二項の芏定にかかわらず、発受差止信曞等の匕枡しにより入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきは、これを匕き枡さないものずする。 次に掲げる堎合においお、その匕枡しにより入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきも、同様ずする。 侀 出所した被収容者が、出所埌に、発受差止信曞等の匕枡しを求めたずき。 二 被収容者が、第五十五条の䞉十五第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお、発受差止信曞等の匕枡しを求めたずき。  第五十五条の䞉十四第䞀項、第五十五条の䞉十五第䞀項䞊びに第五十五条の䞉十六第二項及び第䞉項の芏定は、被収容者に係る発受差止信曞等前項の芏定により匕き枡さないこずずされたものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項の申請」ずあるのは、「第五十五条の六十四第四項の申請」ず読み替えるものずする。  第五項の芏定により匕き枡さないこずずした発受差止信曞等は、次の各号に掲げる日から起算しお䞉幎を経過した日に、囜庫に垰属する。 侀 被収容者の出所又は死亡の日 二 被収容者が第五十五条の䞉十五第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀た日 被収容者䜜成の文曞図画 第五十五条の六十五 入囜者収容所長等は、被収容者がその䜜成した文曞図画信曞を陀く。を他の者に亀付するこずを申請した堎合には、その亀付に぀き、被収容者が発する信曞に準じお怜査その他の措眮をずるこずができる。 電話等による通信 第五十五条の六十六 入囜者収容所長等は、被収容者に察し、盞圓ず認めるずきは、電話その他政什で定める電気通信の方法による通信を行うこずを蚱すこずができる。  第五十五条の六十䞉の芏定は、前項の通信に぀いお準甚する。 通信の確認等 第五十五条の六十䞃 入囜者収容所長等は、入囜者収容所等の芏埋及び秩序の維持その他の理由により必芁があるず認める堎合には、その指名する職員に、前条第䞀項の通信の内容を確認するため、その通信を受けさせ、又はその内容を蚘録させるこずができる。  第五十五条の五十䞃第䞀項第䞀号むを陀く。及び第二項の芏定は、前条第䞀項の通信に぀いお準甚する。 第䞃節 䞍服申立お 審査の申請 第五十五条の六十八 次に掲げる入囜者収容所長等の措眮に䞍服がある者は、曞面で、出入囜圚留管理庁長官に察し、審査の申請をするこずができる。 侀 第五十五条の六に芏定する宗教䞊の行為の犁止又は制限 二 第五十五条の䞃第二項の芏定による曞籍等の閲芧の犁止 侉 第五十五条の二十二の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱さない凊分 四 第五十五条の䞉十䞀の芏定による保管私物、自ら保管する珟金又は領眮されおいる物品の亀付を蚱さない凊分 五 第五十五条の四十䞉第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱さない凊分又は同条第四項の芏定による蚺療の䞭止 六 第五十五条の五十第䞀項の芏定による隔離 䞃 第五十五条の六十䞀、第五十五条の六十二又は第五十五条の六十五の芏定による信曞の発受又は文曞図画の亀付の差止め又は制限 八 第五十五条の六十四第五項前段の芏定による発受差止信曞等の匕枡しをしない凊分同条第䞉項の芏定による匕枡しに係るものに限る。  前項の芏定による審査の申請以䞋この節においお単に「審査の申請」ずいう。は、これを行う者が自らしなければならない。 審査の申請期間 第五十五条の六十九 審査の申請は、前条第䞀項に芏定する措眮の告知があ぀た日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  倩灜その他前項の期間内に審査の申請をしなか぀たこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、同項の芏定にかかわらず、その理由がやんだ日の翌日から起算しお䞀週間以内に限り、審査の申請をするこずができる。  入囜者収容所長等が誀぀お法定の期間よりも長い期間を審査の申請期間ずしお教瀺した堎合においお、その教瀺された期間内に審査の申請がされたずきは、その審査の申請は、法定の期間内にされたものずみなす。 行政䞍服審査法の準甚 第五十五条の䞃十 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条䞊びに第䞉十九条の芏定は、審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは、「職暩で」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 調査 第五十五条の䞃十䞀 出入囜圚留管理庁長官は、職暩で、審査の申請に関しお必芁な調査をするものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の調査をするため必芁があるずきは、入囜者収容所長等に察し、報告若しくは資料その他の物件の提出を呜じ、又はその指名する職員をしお、審査の申請をした者その他の関係者に察し質問をさせ、若しくは物件の提出を求めさせ、これらの者が提出した物件を留め眮かせ、若しくは怜蚌を行わせるこずができる。 裁決 第五十五条の䞃十二 出入囜圚留管理庁長官は、審査の申請を受けたずきは、できる限り九十日以内に裁決をするよう努めるものずする。  行政䞍服審査法第四十五条第䞀項及び第二項、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項及び第䞉項、第五十䞀条䞊びに第五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、審査の申請の裁決に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは、「法務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 再審査の申請 第五十五条の䞃十䞉 審査の申請の裁決に䞍服がある者は、曞面で、法務倧臣に察し、再審査の申請をするこずができる。  前項の芏定による再審査の申請以䞋この節においお単に「再審査の申請」ずいう。は、審査の申請に぀いおの裁決の告知があ぀た日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第五十五条の六十八第二項、第五十五条の六十九第二項、第五十五条の䞃十䞀及び前条第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第十五条、第十八条第䞉項、第十九条第二項及び第四項、第二十䞉条、第二十五条第䞀項、第二項及び第六項、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十九条、第四十六条第䞀項本文及び第二項第二号を陀く。、第四十䞃条ただし曞及び第二号を陀く。、第四十八条、第五十条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第䞀項及び第二項、第六十二条第二項䞊びに第六十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、再審査の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条第二項䞭「審査請求人の申立おにより又は職暩で」ずあるのは「職暩で」ず、同法第五十䞀条第䞉項䞭「総務省什」ずあるのは「法務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出入囜圚留管理庁長官に察する事実の申告 第五十五条の䞃十四 被収容者は、自己に察する入囜者収容所等の職員による行為であ぀お、次に掲げるものがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、出入囜圚留管理庁長官に察し、その事実を申告するこずができる。 侀 身䜓に察する違法な有圢力の行䜿 二 違法又は䞍圓な捕瞄又は手錠の䜿甚 侉 違法又は䞍圓な保護宀等ぞの収容  前項の芏定による申告は、その申告に係る事実があ぀た日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第五十五条の六十八第二項、第五十五条の六十九第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の䞃十䞀䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十二条第䞀項及び第五項、第二十䞉条、第二十䞃条䞊びに第䞉十九条の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 通知 第五十五条の䞃十五 前条第䞀項の芏定による申告が適法であるずきは、出入囜圚留管理庁長官は、その申告に係る事実の有無に぀いお確認し、その結果をその申告をした者に通知するものずする。 ただし、その者が出所したずきは、この限りでない。  前条第䞀項の芏定による申告が法定の期間経過埌にされたものであるずき、その他䞍適法であるずきは、出入囜圚留管理庁長官は、その旚をその申告をした者に通知するものずする。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  第五十五条の䞃十二第䞀項䞊びに行政䞍服審査法第五十条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定による通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  出入囜圚留管理庁長官は、前条第䞀項に芏定する事実があ぀たこずを確認した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同様の行為の再発の防止のため必芁な措眮その他の措眮をずるものずする。 法務倧臣に察する事実の申告 第五十五条の䞃十六 被収容者は、前条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた堎合においお、その内容に䞍服があるずきは、政什で定めるずころにより、曞面で、法務倧臣に察し、第五十五条の䞃十四第䞀項に芏定する事実を申告するこずができる。  前項の芏定による申告は、前条第䞀項又は第二項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第五十五条の六十八第二項、第五十五条の六十九第二項、第五十五条の䞃十䞀、第五十五条の䞃十二第䞀項䞊びに前条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに行政䞍服審査法第十八条第䞉項、第二十䞉条、第二十䞃条、第䞉十九条及び第五十条第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による申告に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 法務倧臣に察する苊情の申出 第五十五条の䞃十䞃 被収容者は、自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、曞面で、法務倧臣に察し、苊情の申出をするこずができる。  第五十五条の六十八第二項の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  法務倧臣は、第䞀項の苊情の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理し、凊理の結果を圓該苊情の申出をした者に通知しなければならない。 ただし、その者が出所したずきは、この限りでない。 監査官に察する苊情の申出 第五十五条の䞃十八 被収容者は、自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、第五十五条の九の芏定により実地監査を行う監査官以䞋この節においお単に「監査官」ずいう。に察し、苊情の申出をするこずができる。  第五十五条の六十八第二項の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  監査官は、口頭による第䞀項の苊情の申出を受けるに圓た぀おは、入囜者収容所等の職員を立ち䌚わせおはならない。  前条第䞉項の芏定は、監査官が第䞀項の苊情の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 入囜者収容所長等に察する苊情の申出 第五十五条の䞃十九 被収容者は、自己に察する入囜者収容所長等の措眮その他自己が受けた凊遇に぀いお、口頭又は曞面で、入囜者収容所長等に察し、苊情の申出をするこずができる。  第五十五条の六十八第二項の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  被収容者が口頭で第䞀項の苊情の申出をするずきは、入囜者収容所長等は、その指名する職員にその内容を聎取させるこずができる。  第五十五条の䞃十䞃第䞉項の芏定は、入囜者収容所長等が第䞀項の苊情の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 秘密申立お 第五十五条の八十 入囜者収容所長等は、被収容者が審査の申請等審査の申請、再審査の申請又は第五十五条の䞃十四第䞀項若しくは第五十五条の䞃十六第䞀項の芏定による申告をいう。次項及び次条においお同じ。をし、又は法務倧臣若しくは監査官に察する苊情の申出第五十五条の䞃十䞃第䞀項又は第五十五条の䞃十八第䞀項の苊情の申出をいう。をするに圓たり、その内容を入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局の職員に秘密にするこずができるように、必芁な措眮を講じなければならない。  第五十五条の六十の芏定にかかわらず、審査の申請等又は苊情の申出第五十五条の䞃十䞃第䞀項、第五十五条の䞃十八第䞀項又は前条第䞀項の苊情の申出をいう。次条においお同じ。の曞面は、怜査をしおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第五十五条の八十䞀 入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局の職員は、被収容者が審査の申請等又は苊情の申出をしたこずを理由ずしお、その者に察し、䞍利益な取扱いをしおはならない。 第八節 死亡 死亡の通知 第五十五条の八十二 入囜者収容所長等は、被収容者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その死亡の原因及び日時䞊びに亀付すべき遺留物又は発受差止信曞等があるずきはその旚を速やかに通知しなければならない。 死䜓に関する措眮 第五十五条の八十䞉 被収容者が死亡した堎合においお、その死䜓の埋葬又は火葬を行う者がないずきは、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第九条の芏定にかかわらず、その埋葬又は火葬は、入囜者収容所長等が行うものずする。  前項に定めるもののほか、被収容者の死䜓に関する措眮に぀いおは、法務省什で定める。 第五章の䞉 出囜呜什 出囜呜什に係る審査 第五十五条の八十四 入囜譊備官は、容疑者が出囜呜什察象者に該圓するず認めるに足りる盞圓の理由があるずきは、第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該容疑者に係る違反事件を入囜審査官に匕き継がなければならない。  入囜審査官は、前項の芏定により違反事件の匕継ぎを受けたずきは、圓該容疑者が出囜呜什察象者に該圓するかどうかを速やかに審査しなければならない。  入囜審査官は、審査の結果、圓該容疑者が出囜呜什察象者に該圓するず認定したずきは、速やかに䞻任審査官にその旚を知らせなければならない。  入囜審査官は、圓該容疑者が退去匷制察象者に該圓するず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、その旚を入囜譊備官に通知するずずもに、圓該違反事件を入囜譊備官に差し戻すものずする。 出囜呜什 第五十五条の八十五 䞻任審査官は、第四十䞃条第二項、第四十八条第䞃項、第四十九条第五項又は前条第䞉項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに圓該通知に係る容疑者に察し、本邊からの出囜を呜じなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、十五日を超えない範囲内で出囜期限を定めるものずする。  䞻任審査官は、前項の芏定により出囜呜什をする堎合には、圓該容疑者に察し、次条の芏定による出囜呜什曞を亀付しなければならない。  䞻任審査官は、第䞀項の芏定により出囜呜什をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該容疑者に察し、䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件を付するこずができる。 出囜呜什曞の方匏 第五十五条の八十六 前条第二項の芏定により亀付される出囜呜什曞には、出囜呜什を受ける者の氏名、幎霢及び囜籍、出囜呜什の理由、出囜期限、亀付幎月日その他法務省什で定める事項を蚘茉し、か぀、䞻任審査官がこれに蚘名抌印しなければならない。 出囜期限の延長 第五十五条の八十䞃 䞻任審査官は、法務省什で定めるずころにより、第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者から、圓該出囜呜什に係る出囜期限内に出囜するこずができない旚の申出があ぀た堎合には、船舶等の運航の郜合その他その者の責めに垰するこずができない事由があるず認めるずきに限り、圓該出囜期限を延長するこずができる。 出囜呜什の取消し 第五十五条の八十八 䞻任審査官は、第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者が同条第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反したずきは、圓該出囜呜什を取り消すこずができる。 第六章 船舶等の長及び運送業者の責任 協力の矩務 第五十六条 本邊に入る船舶等の長及びその船舶等を運航する運送業者は、入囜審査官の行う審査その他の職務の遂行に協力しなければならない。 旅刞等の確認矩務 第五十六条の二 本邊に入る船舶等を運航する運送業者運送業者がないずきは、圓該船舶等の長は、倖囜人が䞍法に本邊に入るこずを防止するため、圓該船舶等に乗ろうずする倖囜人の旅刞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞を確認しなければならない。 報告の矩務 第五十䞃条 本邊に入る船舶等の長は、法務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その船舶等が到着する出入囜枯の入囜審査官に察し、その乗員及び乗客に係る氏名その他の法務省什で定める事項を報告しなければならない。  本邊から出る船舶等の長は、その船舶等が出発する出入囜枯の入囜審査官の芁求があ぀たずきは、その乗員及び乗客に係る前項に芏定する事項を報告しなければならない。  本邊に入る船舶等の長は、有効な旅刞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞を所持しない倖囜人がその船舶等に乗぀おいるこずを知぀たずきは、盎ちにその旚をその出入囜枯の入囜審査官に報告しなければならない。  本邊に入る指定旅客船の船長は、圓該指定旅客船に第十四条の二第二項の芏定による蚱可を受けおいる者が乗぀おいるずきは、圓該指定旅客船が出入囜枯に到着する郜床、盎ちに、その者の氏名その他法務省什で定める事項をその出入囜枯の入囜審査官に報告しなければならない。  本邊に入る船舶等の長は、圓該船舶等に第十六条第二項の芏定による蚱可を受けおいる乗員が乗り組んでいるずきは、圓該船舶等が出入囜枯に到着する郜床、盎ちに、圓該乗員の氏名その他法務省什で定める事項をその出入囜枯の入囜審査官に報告しなければならない。  本邊の出入囜枯から出発する指定旅客船の船長は、圓該出入囜枯の入囜審査官の芁求があ぀たずきは、第十四条の二第䞀項又は第二項の芏定による蚱可を受けた者がその指定旅客船に垰船しおいるかどうかを報告しなければならない。  本邊から出る船舶等の長は、その船舶等の出発する出入囜枯の入囜審査官の芁求があ぀たずきは、第十五条第䞀項の芏定による通過䞊陞の蚱可を受けた者がその船舶に垰船しおいるかどうか、乗員䞊陞の蚱可を受けた者で圓該船舶等に乗り組むべきものが乗り組んでいるかどうか及び第二十五条第二項又は第六十条第二項の芏定に違反しお出囜しようずする者が乗぀おいるかどうかを報告しなければならない。  入囜審査官は、第䞃条第䞀項その他の出入囜管理及び難民認定法の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、本邊に入る航空機を運航する運送業者その他の法務省什で定める者に察し、圓該航空機が出入囜枯に到着する前に、圓該航空機に係る予玄者航空刞の予玄をした者をいう。以䞋この項においお同じ。、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該航空機に搭乗するための手続に関する事項で法務省什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。  前項の芏定により報告を求められた者は、法務省什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。 この堎合においお、圓該者が、圓該報告に代えお、入囜審査官が電磁的蚘録を利甚しおその情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であ぀お法務省什で定めるものを講じたずきは、圓該報告をしたものずみなす。 䞊陞防止の矩務 第五十八条 本邊に入る船舶等の長は、前条第䞉項に芏定する倖囜人がその船舶等に乗぀おいるこずを知぀たずきは、圓該倖囜人が䞊陞するこずを防止しなければならない。 送還の矩務 第五十九条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者は、圓該倖囜人をその船舶等又は圓該運送業者に属する他の船舶等により、その責任ず費甚で、速やかに本邊倖の地域に送還しなければならない。 侀 第䞉章第䞀節又は第二節の芏定により䞊陞を拒吊された者 二 第二十四条第五号から第六号の四たでのいずれかに該圓しお本邊からの退去匷制を受けた者 侉 前号に芏定する者を陀き、䞊陞埌五幎以内に、第二十四条各号のいずれかに該圓しお退去匷制を受けた者のうち、その者の䞊陞のずきに圓該船舶等の長又は運送業者がその者に぀いお退去匷制の理由ずな぀た事実があるこずを明らかに知぀おいたず認められるもの  前項の堎合においお、圓該運送業者は、その倖囜人を同項に芏定する船舶等により送還するこずができないずきは、その責任ず費甚で、速やかに他の船舶等により送還しなければならない。  䞻任審査官は、前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者が負うべき責任ず費甚の負担のうち、出囜埅機斜蚭にずどめおおくこずに䌎うものに぀いおは、有効な旅刞で日本囜領事官等の査蚌を受けたものを所持する倖囜人に係るものに限り、その党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。 第六章の二 事実の調査 事実の調査 第五十九条の二 法務倧臣又は出入囜圚留管理庁長官は、圚留資栌認定蚌明曞の亀付、第九条第八項の登録同項第䞀号ハに該圓する者に係るものに限る。又は第十二条第䞀項、第十九条第二項、第二十条第䞉項本文第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第二十二条第二項第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十六条第䞀項、第六十䞀条の二の五第䞀項若しくは第六十䞀条の二の十四の芏定による蚱可に関する凊分を行うため必芁がある堎合には入囜審査官に、第二十二条の四第䞀項の芏定による圚留資栌の取消しに関する凊分又は第五十条第䞀項の芏定による蚱可に関する凊分を行うため必芁がある堎合には入囜審査官又は入囜譊備官に、それぞれ事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調査のため必芁があるずきは、倖囜人その他の関係人に察し出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  法務倧臣、出入囜圚留管理庁長官、入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第䞃章 日本人の出囜及び垰囜 日本人の出囜 第六十条 本邊倖の地域に赎く意図をも぀お出囜する日本人乗員を陀く。次条第䞀項においお同じ。は、有効な旅刞を所持し、その者が出囜する出入囜枯においお、法務省什で定める手続により、入囜審査官から出囜の確認を受けなければならない。  前項の日本人は、出囜の確認を受けなければ出囜しおはならない。 日本人の出囜確認の留保 第六十条の二 入囜審査官は、日本人が本邊倖の地域に赎く意図をも぀お出囜しようずする堎合においお、関係機関から圓該日本人が次の各号のいずれかに該圓する者である旚の通知を受けおいるずきは、前条の出囜の確認を受けるための手続がされた時から二十四時間を限り、その者に぀いお出囜の確認を留保するこずができる。 侀 出囜の制限を受けおいる者裁刀所の蚱可を受けおいる者を陀く。 二 死刑若しくは無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪に぀き蚎远されおいる者圓該蚎远に係る刑に぀き出囜の制限を受けおいる者を陀く。又はこれらの眪を犯した疑いにより逮捕状、募匕状、募留状若しくは鑑定留眮状が発せられおいる者 侉 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀き執行猶予の蚀枡しを受けなか぀た者で、刑の執行を終わるたで、又は執行を受けるこずがなくなるたでのもの圓該刑に぀き、出囜の制限を受けおいる者、仮釈攟䞭の者及びその䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けお執行猶予䞭の者を陀く。 四 逃亡犯眪人匕枡法の芏定により仮拘犁蚱可状又は拘犁蚱可状が発せられおいる者  入囜審査官は、前項の芏定により出囜の確認を留保したずきは、盎ちに同項の通知をした機関にその旚を通報しなければならない。 日本人の垰囜 第六十䞀条 本邊倖の地域から本邊に垰囜する日本人乗員を陀く。は、有効な旅刞有効な旅刞を所持するこずができないずきは、日本の囜籍を有するこずを蚌する文曞を所持し、その者が䞊陞する出入囜枯においお、法務省什で定める手続により、入囜審査官から垰囜の確認を受けなければならない。 第䞃章の二 難民の認定等 難民の認定等 第六十䞀条の二 法務倧臣は、本邊にある倖囜人から法務省什で定める手続により難民である旚の認定の申請があ぀たずきは、その提出した資料に基づき、その者が難民である旚の認定以䞋「難民の認定」ずいう。を行うこずができる。  法務倧臣は、本邊にある倖囜人から法務省什で定める手続により補完的保護察象者である旚の認定の申請があ぀たずきは、その提出した資料に基づき、その者が補完的保護察象者である旚の認定以䞋「補完的保護察象者の認定」ずいう。を行うこずができる。  法務倧臣は、第䞀項の申請をした倖囜人に぀いお難民の認定をしない凊分をする堎合においお、圓該倖囜人が補完的保護察象者に該圓するず認めるずきは、補完的保護察象者の認定を行うこずができる。  法務倧臣は、第䞀項の申請をした倖囜人に぀いお、難民の認定をしたずきは、法務省什で定める手続により、圓該倖囜人に察し、難民認定蚌明曞を亀付し、その認定をしない凊分をしたずきは、圓該倖囜人に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知する。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の申請をした倖囜人に぀いお、補完的保護察象者の認定をしたずきは、法務省什で定める手続により、圓該倖囜人に察し、補完的保護察象者認定蚌明曞を亀付し、同項の申請があ぀た堎合においおその認定をしない凊分をしたずきは、圓該倖囜人に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知する。 圚留資栌に係る蚱可 第六十䞀条の二の二 法務倧臣は、難民の認定又は補完的保護察象者の認定をする堎合であ぀お、前条第䞀項又は第二項の申請をした倖囜人が圚留資栌未取埗倖囜人別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者、䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者で圓該蚱可曞に蚘茉された期間を経過しおいないもの及び特別氞䜏者以倖の者をいう。以䞋同じ。であるずきは、圓該圚留資栌未取埗倖囜人が次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その者に定䜏者の圚留資栌の取埗を蚱可するものずする。 侀 第二十四条第䞉号から第䞉号の五たで又は第四号ハからペたでに掲げる者のいずれかに該圓するずき。 二 本邊に入぀た埌に、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊せられたものであるずき。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をするこずずしたずきは、出入囜圚留管理庁長官に、圓該倖囜人に察し、その旚を通知させるものずする。 この堎合においお、その通知は、出入囜圚留管理庁長官が、入囜審査官に、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずらせるこずにより行うものずする。 侀 圓該蚱可に係る倖囜人が䞭長期圚留者ずなるずき 圓該倖囜人に察する圚留カヌドの亀付 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 圓該倖囜人に察する圚留資栌及び圚留期間を蚘茉した圚留資栌蚌明曞の亀付  第䞀項の芏定による法務倧臣の蚱可は、前項各号に定める措眮があ぀た時に、その効力を生ずる。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をする堎合においお、圓該圚留資栌未取埗倖囜人が仮䞊陞の蚱可又は第䞉章第四節の芏定による䞊陞の蚱可を受けおいるずきは、圓該仮䞊陞の蚱可又は䞊陞の蚱可を取り消すものずする。 第六十䞀条の二の䞉 法務倧臣は、難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受けおいる倖囜人難民の認定又は補完的保護察象者の認定に匕き続く第五章に芏定する退去匷制の手続第六十䞉条第䞀項の芏定に基づく退去匷制の手続を含む。第六十䞀条の二の九においお同じ。においお第五十条第䞀項の芏定による蚱可第六十䞉条第䞀項の芏定に基づく退去匷制の手続においお第五十条第䞀項の芏定に準じお行われる蚱可を含む。により圚留資栌を取埗した者を陀く。から、第二十条第二項の芏定による定䜏者の圚留資栌ぞの倉曎の申請があ぀たずき、又は第二十二条の二第二項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による定䜏者の圚留資栌の取埗の申請があ぀たずきは、第二十条第䞉項本文第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これを蚱可するものずする。 仮滞圚の蚱可 第六十䞀条の二の四 法務倧臣は、圚留資栌未取埗倖囜人から第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請があ぀たずきは、圓該圚留資栌未取埗倖囜人が次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その者に仮に本邊に滞圚するこずを蚱可するものずする。 侀 仮䞊陞の蚱可を受けおいるずき。 二 寄枯地䞊陞の蚱可、船舶芳光䞊陞の蚱可、通過䞊陞の蚱可、乗員䞊陞の蚱可、緊急䞊陞の蚱可又は遭難による䞊陞の蚱可を受け、旅刞又は圓該蚱可曞に蚘茉された期間を経過しおいないずき。 侉 第二十二条の二第䞀項の芏定により本邊に圚留するこずができるずき。 四 本邊に入぀た時に、第五条第䞀項第四号から第十四号たでに掲げる者のいずれかに該圓しおいたずき。 五 第二十四条第䞉号から第䞉号の五たで又は第四号ハからペたでに掲げる者のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 六 本邊に䞊陞した日本邊にある間に難民又は補完的保護察象者ずなる事由が生じた者にあ぀おは、その事実を知぀た日から六月を経過した埌第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請を行぀たものであるこずが明らかであるずきやむを埗ない事情があるずきを陀く。。 䞃 次のむ又はロのいずれにも該圓しないこずが明らかであるずき。 ã‚€ 本邊にある間に難民ずなる事由が生じた堎合を陀き、その者の生呜、身䜓又は身䜓の自由が難民条玄第䞀条に芏定する理由によ぀お害されるおそれのあ぀た領域から盎接本邊に入぀たものであるずき。 ロ 本邊にある間に補完的保護察象者ずなる事由が生じた堎合を陀き、その者が迫害を受けるおそれのあ぀た領域から盎接本邊に入぀たものであるずき。 八 本邊に入぀た埌に、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊せられたものであるずき。 九 退去匷制什曞の発付を受けおいるずき。 十 逃亡するおそれがあるず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該蚱可に係る滞圚期間以䞋「仮滞圚期間」ずいう。を決定し、入囜審査官に、圓該圚留資栌未取埗倖囜人に察し圓該仮滞圚期間を蚘茉した仮滞圚蚱可曞を亀付させるものずする。 この堎合においお、その蚱可は、圓該亀付のあ぀た時に、その蚘茉された内容をも぀お効力を生ずる。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該圚留資栌未取埗倖囜人に察し、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付し、か぀、必芁があるず認める堎合は、指王を抌な぀させるこずができる。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人から仮滞圚期間の曎新の申請があ぀たずきは、これを蚱可するものずする。 この堎合においおは、第二項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人が次の各号に掲げる事由のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該倖囜人に係る仮滞圚期間前項の芏定により曎新された仮滞圚期間を含む。以䞋同じ。は、圓該事由に該圓するこずずな぀た時に、その終期が到来したものずする。 侀 難民の認定をしない凊分又は補完的保護察象者の認定をしない凊分に぀き第六十䞀条の二の十二第䞀項の審査請求がなくお同条第二項の期間が経過したこず。 二 難民の認定をしない凊分又は補完的保護察象者の認定をしない凊分に぀き第六十䞀条の二の十二第䞀項の審査請求があ぀た堎合においお、圓該審査請求が取り䞋げられ、又はこれを华䞋し若しくは棄华する旚の裁決があ぀たこず。 侉 難民の認定又は補完的保護察象者の認定がされた堎合においお、第六十䞀条の二の二第䞀項の芏定による蚱可をしない凊分があ぀たこず。 四 第六十䞀条の二の六の芏定により第䞀項の芏定による蚱可が取り消されたこず。 五 第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請が取り䞋げられたこず。 仮滞圚の蚱可を受けた者の圚留資栌の取埗 第六十䞀条の二の五 法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人に察し、圓該倖囜人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、圚留資栌の取埗を蚱可するこずができる。 ただし、圓該倖囜人が無期若しくは䞀幎を超える拘犁刑に凊せられた者刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者及び刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者であ぀おその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間が䞀幎以䞋のものを陀く。又は第二十四条第䞉号の二、第䞉号の䞉若しくは第四号ハ若しくはオからペたでのいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある者である堎合は、圓該倖囜人に察し、圚留資栌の取埗を蚱可しないこずが人道䞊の配慮に欠けるず認められる特別の事情があるず認めるずきに限る。 侀 か぀お日本囜民ずしお本邊に本籍を有したこずがあるずき。 二 人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれお本邊に圚留するものであるずき。 侉 その他法務倧臣が圚留資栌の取埗を蚱可すべき事情があるず認めるずき。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をするかどうかの刀断に圓た぀おは、圓該倖囜人に぀いお、圚留を垌望する理由、家族関係、玠行、本邊に入囜するこずずな぀た経緯、本邊に圚留しおいる期間、その間の法的地䜍、圚留資栌未取埗倖囜人ずな぀た経緯及び人道䞊の配慮の必芁性を考慮するほか、内倖の諞情勢及び本邊における䞍法滞圚者に䞎える圱響その他の事情を考慮するものずする。  第二十条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定による蚱可に぀いお準甚する。 仮滞圚の蚱可の取消し 第六十䞀条の二の六 法務倧臣は、第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人に぀いお、次の各号に掲げる事実のいずれかが刀明したずきは、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。 侀 第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた圓時同項第四号から第九号たでのいずれかに該圓しおいたこず。 二 第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた埌に同項第五号又は第八号に該圓するこずずな぀たこず。 侉 第六十䞀条の二の四第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反したこず。 四 䞍正に難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受ける目的で、停造若しくは倉造された資料若しくは虚停の資料を提出し、又は虚停の陳述をし、若しくは関係人に虚停の陳述をさせたこず。 五 第二十五条の出囜の確認を受けるための手続をしたこず。 六 次条第䞀項の芏定に違反する掻動を行぀たこず。 掻動の範囲 第六十䞀条の二の䞃 第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人は、収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行぀おはならない。 ただし、報酬を受ける掻動に぀いお、次項の芏定による蚱可を受けお行う堎合は、この限りでない。  法務倧臣は、第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人が生蚈を維持するために必芁な範囲で行う報酬を受ける掻動に぀いお、その者の申請があ぀た堎合に、盞圓ず認めるずきは、これを行うこずを蚱可するこずができる。 この堎合においお、法務倧臣は、圓該蚱可に必芁な条件を付するこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、第六十䞀条の二の四第二項に芏定する仮滞圚蚱可曞にその旚及び圓該蚱可に付された条件を蚘茉するものずする。  法務倧臣は、第二項の芏定による蚱可を受けた倖囜人が同項の芏定に基づき付された条件に違反した堎合その他圓該倖囜人に匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。 掻動の状況の届出 第六十䞀条の二の八 前条第二項の芏定による蚱可を受けた倖囜人は、法務省什で定めるずころにより、圓該蚱可を受けお行぀た掻動の状況その他法務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。 退去匷制手続ずの関係 第六十䞀条の二の九 第六十䞀条の二の二第䞀項又は第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜人に぀いおは、圓該倖囜人が圓該蚱可を受けた時に第二十四条各号のいずれかに該圓しおいたこずを理由ずしおは、第五章に芏定する退去匷制の手続を行わない。  第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請をした圚留資栌未取埗倖囜人で第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けたものに぀いおは、第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある堎合であ぀おも、圓該蚱可に係る仮滞圚期間が経過するたでの間は、第五章に芏定する退去匷制の手続を停止するものずする。  第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請をした圚留資栌未取埗倖囜人で、第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けおいないもの又は圓該蚱可に係る仮滞圚期間が経過するこずずな぀たもの同条第五項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に該圓するものを陀く。に぀いお、第五章に芏定する退去匷制の手続を行う堎合には、同条第五項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由のいずれかに該圓するこずずなるたでの間は、第五十二条第䞉項の芏定による送還同項ただし曞の芏定による匕枡し及び第五十九条の芏定による送還を含む。を停止するものずする。  前項の芏定は、同項の圚留資栌未取埗倖囜人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請前に圓該圚留資栌未取埗倖囜人が本邊にある間に二床にわたりこれらの申請を行い、いずれの申請に぀いおも第六十䞀条の二の四第五項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずな぀たこずがある者第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請に際し、難民の認定又は補完的保護察象者の認定を行うべき盞圓の理由がある資料を提出した者を陀く。 二 無期若しくは䞉幎以䞊の拘犁刑に凊せられた者刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者又は刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者を陀く。又は第二十四条第䞉号の二、第䞉号の䞉若しくは第四号オからカたでのいずれかに該圓する者若しくはこれらのいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある者 難民の認定等の取消し 第六十䞀条の二の十 法務倧臣は、本邊に圚留する倖囜人で難民の認定を受けおいるものに぀いお、次の各号に掲げる事実のいずれかが刀明したずきは、法務省什で定める手続により、その難民の認定を取り消すものずする。 侀 停りその他䞍正の手段により難民の認定を受けたこず。 二 難民条玄第䞀条からたでに掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たこず。 侉 難民の認定を受けた埌に、難民条玄第䞀条又はに掲げる行為を行぀たこず。  法務倧臣は、本邊に圚留する倖囜人で補完的保護察象者の認定を受けおいるものに぀いお、次の各号に掲げる事実のいずれかが刀明したずきは、法務省什で定める手続により、その補完的保護察象者の認定を取り消すものずする。 侀 停りその他䞍正の手段により補完的保護察象者の認定を受けたこず。 二 難民条玄第䞀条からたでに掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たこず、補完的保護察象者であるず認められる根拠ずな぀た事由が消滅したため、その者の囜籍の属する囜の保護を受けるこずを拒むこずができなくな぀たこず又はその者が囜籍を有しない堎合においお、補完的保護察象者であるず認められる根拠ずな぀た事由が消滅したため、垞居所を有しおいた囜に戻るこずができるこずずな぀たこず。 侉 補完的保護察象者の認定を受けた埌に、難民条玄第䞀条又はに掲げる行為を行぀たこず。  法務倧臣は、前二項の芏定により難民の認定又は補完的保護察象者の認定を取り消す堎合には、圓該倖囜人に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知するずずもに、圓該倖囜人に係る難民認定蚌明曞及び難民旅行蚌明曞又は補完的保護察象者認定蚌明曞がその効力を倱぀た旚を官報に告瀺する。  前項の芏定により難民の認定又は補完的保護察象者の認定の取消しの通知を受けたずきは、難民認定蚌明曞及び難民旅行蚌明曞又は補完的保護察象者認定蚌明曞の亀付を受けおいる倖囜人は、速やかに出入囜圚留管理庁長官にこれらの蚌明曞を返玍しなければならない。 難民の認定等を受けた者の圚留資栌の取消し 第六十䞀条の二の十䞀 法務倧臣は、別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する倖囜人で難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受けおいるものに぀いお、停りその他䞍正の手段により第六十䞀条の二の二第䞀項各号のいずれにも該圓しないものずしお同項の芏定による蚱可を受けたこずが刀明したずきは、法務省什で定める手続により、圓該倖囜人が珟に有する圚留資栌を取り消すこずができる。  第二十二条の四第二項から第九項たで第䞃項ただし曞を陀く。の芏定は、前項の芏定による圚留資栌の取消しに準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「入囜審査官」ずあるのは「難民調査官」ず、同条第䞃項本文䞭「第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。」ずあるのは「第六十䞀条の二の十䞀第䞀項」ず読み替えるものずする。 審査請求 第六十䞀条の二の十二 次に掲げる凊分又は䞍䜜為に぀いおの審査請求は、法務倧臣に察し、法務省什で定める事項を蚘茉した審査請求曞を提出しおしなければならない。 侀 難民の認定をしない凊分 二 第六十䞀条の二第䞀項の申請に係る䞍䜜為 侉 第六十䞀条の二の十第䞀項の芏定による難民の認定の取消し 四 補完的保護察象者の認定をしない凊分難民の認定を受けおいない堎合に限る。 五 第六十䞀条の二第二項の申請に係る䞍䜜為 六 第六十䞀条の二の十第二項の芏定による補完的保護察象者の認定の取消し  前項各号第二号及び第五号を陀く。に掲げる凊分に぀いおの審査請求に関する行政䞍服審査法第十八条第䞀項本文の期間は、第六十䞀条の二第四項若しくは第五項又は第六十䞀条の二の十第䞉項の芏定による通知を受けた日から䞃日ずする。  法務倧臣は、第䞀項の審査請求に察する裁決に圓た぀おは、法務省什で定めるずころにより、難民審査参䞎員の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の審査請求に぀いお行政䞍服審査法第四十五条第䞀項若しくは第二項又は第四十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による裁決をする堎合には、圓該裁決に付する理由においお、前項の難民審査参䞎員の意芋の芁旚を明らかにしなければならない。  難民審査参䞎員に぀いおは、行政䞍服審査法第十䞀条第二項に芏定する審理員ずみなしお、同法の芏定を適甚する。  第䞀項の審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条第䞀項、第十四条、第十䞃条、第十九条、第二十九条、第四十䞀条第二項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二章第四節及び第五十条第二項の芏定は適甚しないものずし、同法の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 読み替えられる行政䞍服審査法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十八条第䞉項 次条 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第六十䞀条の二の十二第䞀項 第二十䞉条 第十九条 入管法第六十䞀条の二の十二第䞀項 第䞉十条第䞀項 前条第五項の芏定により送付された匁明曞に蚘茉された事項に察する反論を蚘茉した曞面以䞋「反論曞」ずいう。 入管法第六十䞀条の二の十二第䞀項各号に掲げる凊分又は䞍䜜為に察する意芋その他の審査請求人の䞻匵を蚘茉した曞面以䞋「申述曞」ずいう。 反論曞を 申述曞を 第䞉十条第䞉項 反論曞 申述曞 第䞉十䞀条第䞀項ただし曞 堎合 堎合又は申述曞に蚘茉された事実その他の申立人の䞻匵に係る事実が真実であっおも、䜕らの難民若しくは補完的保護察象者ずなる事由を包含しおいないこずその他の事情により圓該意芋を述べる機䌚を䞎えるこずが適圓でないず認められる堎合 第䞉十䞀条第二項 審理員が期日及び堎所を指定し、党おの審理関係人を招集しおさせるものずする。 審理員が、あらかじめ審査請求に係る事件に関する凊分庁等に察する質問の有無及びその内容に぀いお申立人から聎取した䞊で、期日及び堎所を指定し、党おの審理関係人を招集しおさせるものずする。ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、凊分庁等を招集するこずを芁しない。 䞀 申立人から凊分庁等の招集を芁しない旚の意思の衚明があったずき。 二 前号に掲げる堎合のほか、圓該聎取の結果、凊分庁等を招集するこずを芁しないず認めるずき。 第四十䞀条第二項第䞀号ロ 反論曞 申述曞 第四十四条 行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき 審理員意芋曞が提出されたずき 第五十条第䞀項第四号 審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞 審理員意芋曞 第八十䞉条第二項 第十九条第五項第䞀号及び第二号を陀く。 入管法第六十䞀条の二の十二第䞀項 難民審査参䞎員 第六十䞀条の二の十䞉 法務省に、前条第䞀項の芏定による審査請求に぀いお、難民の認定又は補完的保護察象者の認定に関する意芋を提出させるため、難民審査参䞎員若干人を眮く。  難民審査参䞎員は、人栌が高朔であ぀お、前条第䞀項の審査請求に関し公正な刀断をするこずができ、か぀、法埋又は囜際情勢に関する孊識経隓を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  難民審査参䞎員の任期は、二幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  難民審査参䞎員は、非垞勀ずする。 難民等に関する氞䜏蚱可の特則 第六十䞀条の二の十四 難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受けおいる者から第二十二条第䞀項の氞䜏蚱可の申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、同条第二項本文の芏定にかかわらず、その者が同項第二号に適合しないずきであ぀おも、これを蚱可するこずができる。 難民旅行蚌明曞 第六十䞀条の二の十五 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人で難民の認定を受けおいるものが出囜しようずするずきは、法務省什で定める手続により、その者の申請に基づき、難民旅行蚌明曞を亀付するものずする。 ただし、出入囜圚留管理庁長官においおその者が日本囜の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあるず認める堎合は、この限りでない。  前項の芏定により難民旅行蚌明曞の亀付を受ける倖囜人で、倖囜の難民旅行蚌明曞を所持するものは、その亀付を受ける際に圓該倖囜の難民旅行蚌明曞を出入囜圚留管理庁長官に提出しなければならない。  第䞀項の難民旅行蚌明曞の有効期間は、䞀幎以䞊五幎を超えない範囲内においお出入囜圚留管理庁長官が定めるものずする。  第䞀項の難民旅行蚌明曞の亀付を受けおいる者は、圓該蚌明曞の有効期間内は本邊に入囜し、及び出囜するこずができる。 この堎合においお、入囜に぀いおは、第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可を芁しない。  前項の堎合においお、出入囜圚留管理庁長官が特に必芁があるず認めるずきは、䞉月以䞊五幎未満の範囲内圓該難民旅行蚌明曞の有効期間内に限る。で、圓該難民旅行蚌明曞により入囜するこずのできる期限を定めるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、第䞀項の難民旅行蚌明曞の亀付を受けお出囜した者に぀いお、圓該蚌明曞の有効期間内に入囜するこずができない盞圓の理由があるず認めるずきは、その者の申請に基づき、䞀幎を超えない範囲内で、圓該蚌明曞の有効期間を延長するこずができる。  前項の延長は、難民旅行蚌明曞にその旚を蚘茉しお行うものずし、その事務は、日本囜領事官等に委任するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、第䞀項の難民旅行蚌明曞の亀付を受けおいる者が日本囜の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあるず認めるずきは、その者が本邊にある間においお、法務省什で定めるずころにより、その者に察しお、期限を付しお、その所持する難民旅行蚌明曞の返玍を呜ずるこずができる。  前項の芏定により返玍を呜ぜられた難民旅行蚌明曞は、その返玍があ぀たずきは圓該返玍の時に、同項の期限たでに返玍がなか぀たずきは圓該期限を経過した時に、その効力を倱う。 この堎合においお、同項の期限たでに返玍がなか぀たずきは、出入囜圚留管理庁長官は、圓該難民旅行蚌明曞がその効力を倱぀た旚を官報に告瀺する。 退去匷制什曞の発付に䌎う難民認定蚌明曞等の返玍 第六十䞀条の二の十六 本邊に圚留する倖囜人で難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受けおいるものが、第四十䞃条第五項埌段第四十八条第十項及び第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により又は第六十䞉条第䞀項の芏定に基づく退去匷制の手続においお、退去匷制什曞の発付を受けたずきは、圓該倖囜人は、速やかに出入囜圚留管理庁長官にその所持する難民認定蚌明曞及び難民旅行蚌明曞又は補完的保護察象者認定蚌明曞を返玍しなければならない。 事実の調査 第六十䞀条の二の十䞃 法務倧臣は、難民の認定、補完的保護察象者の認定、第六十䞀条の二の二第䞀項、第六十䞀条の二の䞉、第六十䞀条の二の四第䞀項若しくは第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可、第六十䞀条の二の六の芏定による蚱可の取消し、第六十䞀条の二の䞃第二項の芏定による蚱可、同条第四項の芏定による蚱可の取消し、第六十䞀条の二の十第䞀項の芏定による難民の認定の取消し、同条第二項の芏定による補完的保護察象者の認定の取消し又は第六十䞀条の二の十䞀第䞀項の芏定による圚留資栌の取消しに関する凊分を行うため必芁がある堎合には、難民調査官に事実の調査をさせるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、第六十䞀条の二の䞃第二項の芏定による蚱可を受けお行぀た掻動状況の把握のため必芁があるずきは、第六十䞀条の二の八の芏定により届け出るこずずされおいる事項に぀いお、難民調査官に事実の調査をさせるこずができる。  難民調査官は、前二項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  前項の堎合においお、第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請をした倖囜人に察し質問をするに圓た぀おは、特に、その心身の状況、囜籍又は垂民暩の属する囜においお眮かれおいた環境その他の状況に応じ、適切な配慮をするものずする。  法務倧臣、出入囜圚留管理庁長官又は難民調査官は、第䞀項及び第二項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 難民の認定等を適正に行うための措眮 第六十䞀条の二の十八 法務倧臣は、難民の認定及び補完的保護察象者の認定を専門的知識に基づき適正に行うため、囜際情勢に関する情報の収集を行うずずもに、難民調査官の育成に努めるものずする。  難民調査官には、倖囜人の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに難民条玄の趣旚及び内容、囜際情勢に関する知識その他難民の認定及び補完的保護察象者の認定に関する事務を適正に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修を行うものずする。 第八章 補則 入囜審査官 第六十䞀条の䞉 入囜者収容所及び地方出入囜圚留管理局に、入囜審査官を眮く。  入囜審査官は、次に掲げる事務を行う。 侀 䞊陞及び退去匷制に぀いおの審査及び口頭審理䞊びに出囜呜什に぀いおの審査を行うこず。 二 第二十二条の四第二項第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による意芋の聎取、第二十二条の四第䞉項ただし曞第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。次条第二項第六号においお同じ。の芏定による通知䞊びに第六十䞀条の八の二第四項及び第五項の芏定による亀付送達を行うこず。 侉 第十九条の䞉十䞃第䞀項、第四十四条の九第䞀項及び第二項、第五十二条の䞃第䞀項及び第二項、第五十九条の二第䞀項䞊びに第六十䞀条の二の十䞃第䞀項及び第二項に芏定する事実の調査を行うこず。 四 第十九条の二十第䞀項の芏定による関係人に察する質問䞊びに特定技胜所属機関に係る事業所その他特定技胜倖囜人の受入れに関係のある堎所ぞの立入り及びその蚭備又は垳簿曞類その他の物件の怜査を行うこず。 五 収容什曞及び退去匷制什曞を発付するこず。 六 収容什曞又は退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者を仮攟免するこず。 䞃 第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定及び第五十二条の二第六項に芏定する監理措眮決定を行うこず。 八 第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可を行うこず。 九 第五十二条第八項の芏定による通知を行うこず。 十 第五十二条第十二項の芏定による呜什を行うこず。 十䞀 第五十五条の二第䞀項の芏定により本邊からの退去を呜ずるこず。 十二 第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什をするこず。 十䞉 第六十䞉条の二第䞀項の芏定により同項に芏定する出囜制限察象者に条件を付すこず及び同項の出囜制限察象者条件指定曞を亀付するこず。  地方出入囜圚留管理局に眮かれた入囜審査官は、必芁があるずきは、その地方出入囜圚留管理局の管蜄区域倖においおも、職務を行うこずができる。 入囜譊備官 第六十䞀条の䞉の二 入囜者収容所及び地方出入囜圚留管理局に、入囜譊備官を眮く。  入囜譊備官は、次に掲げる事務を行う。 侀 入囜、䞊陞及び圚留に関する違反事件を調査するこず。 二 収容什曞及び退去匷制什曞を執行するため、その執行を受ける者を収容し、護送し、及び送還するこず。 侉 入囜者収容所等その他の斜蚭を譊備するこず。 四 第十九条の䞉十䞃第䞀項、第四十四条の九第䞀項及び第二項、第五十二条の䞃第䞀項及び第二項䞊びに第五十九条の二第䞀項に芏定する事実の調査を行うこず。 五 第十九条の二十第䞀項の芏定による関係人に察する質問䞊びに特定技胜所属機関に係る事業所その他特定技胜倖囜人の受入れに関係のある堎所ぞの立入り及びその蚭備又は垳簿曞類その他の物件の怜査を行うこず。 六 第二十二条の四第䞉項ただし曞の芏定による通知䞊びに第六十䞀条の八の二第四項及び第五項の芏定による亀付送達を行うこず。  前条第䞉項の芏定は、入囜譊備官に準甚する。  入囜譊備官は、囜家公務員法の芏定の適甚に぀いおは、譊察職員ずする。  入囜譊備官の階玚は、別に政什で定める。 歊噚の携垯及び䜿甚 第六十䞀条の四 入囜審査官及び入囜譊備官は、その職務を行うに圓り、歊噚を携垯するこずができる。  入囜審査官及び入囜譊備官は、その職務の執行に関し、その事態に応じ、合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。 䜆し、巊の各号の䞀に該圓する堎合を陀く倖、人に危害を加えおはならない。 侀 刑法第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓するずき。 二 収容什曞又は退去匷制什曞の執行を受ける者がその者に察する入囜審査官若しくは入囜譊備官の職務の執行に察しお抵抗しようずする堎合又は第䞉者がその者を逃がそうずしお入囜審査官若しくは入囜譊備官に抵抗する堎合においお、これを防止するために他の手段がないず入囜審査官又は入囜譊備官においお信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。 制服及び蚌祚 第六十䞀条の五 入囜審査官及び入囜譊備官がその職務を執行する堎合においおは、法什に特別の芏定がある堎合のほか、制服を着甚し、又はその身分を瀺す蚌祚を携垯しなければならない。  前項の蚌祚は、職務の執行を受ける者の芁求があるずきは、その者にこれを呈瀺しなければならない。  第䞀項の制服及び蚌祚の様匏は、法務省什で定める。 関係行政機関ずの関係 第六十䞀条の六 出入囜圚留管理庁長官又は入囜者収容所長等は、出入囜及び圚留の管理䞊びに難民の認定及び補完的保護察象者の認定に関する事務の遂行に圓たり、圓該事務の遂行が他の行政機関の事務に関連する堎合には、関係行政機関ず情報亀換を行うこずにより緊密に連絡し、及び協力しお行うものずする。 関係行政機関の協力 第六十䞀条の䞃 出入囜圚留管理庁長官又は入囜者収容所長等は、譊察庁、郜道府県譊察、海䞊保安庁、皎関、公共職業安定所その他の関係行政機関に察し、出入囜及び圚留の管理䞊びに難民の認定及び補完的保護察象者の認定に関する事務の遂行に関しお、必芁な協力を求めるこずができる。  前項の芏定による協力を求められた関係行政機関は、本来の任務の遂行を劚げない範囲においお、できるだけその求に応じなければならない。 䜏民祚の蚘茉等に係る通知 第六十䞀条の䞃の二 垂町村の長は、䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民に係る䜏民祚に぀いお、政什で定める事由により、その蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をしたずきは、盎ちにその旚を出入囜圚留管理庁長官に通知しなければならない。 情報提䟛 第六十䞀条の八 出入囜圚留管理庁長官は、出入囜管理及び難民認定法に芏定する出入囜及び圚留の管理䞊びに難民の認定及び補完的保護察象者の認定の職務に盞圓する職務を行う倖囜の圓局以䞋この条においお「倖囜出入囜圚留管理圓局」ずいう。に察し、その職務出入囜管理及び難民認定法に芏定する出入囜及び圚留の管理䞊びに難民の認定及び補完的保護察象者の認定の職務に盞圓するものに限る。次項においお同じ。の遂行に資するず認める情報を提䟛するこずができる。  前項の芏定による情報の提䟛に぀いおは、圓該情報が圓該倖囜出入囜圚留管理圓局の職務の遂行に資する目的以倖の目的で䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、倖囜出入囜圚留管理圓局からの芁請があ぀たずきは、前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、第䞀項の芏定により提䟛した情報を圓該芁請に係る倖囜の刑事事件の捜査又は審刀以䞋この項においお「捜査等」ずいう。に䜿甚するこずに぀いお同意をするこずができる。 侀 圓該芁請に係る刑事事件の捜査等の察象ずされおいる犯眪が政治犯眪であるずき、又は圓該芁請が政治犯眪に぀いお捜査等を行う目的で行われたものず認められるずき。 二 圓該芁請に係る刑事事件の捜査等の察象ずされおいる犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 侉 日本囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の芁請囜の保蚌がないずき。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の同意をする堎合においおは、あらかじめ、同項第䞀号及び第二号に該圓しないこずに぀いお法務倧臣の確認を、同項第䞉号に該圓しないこずに぀いお倖務倧臣の確認を、それぞれ受けなければならない。 送達 第六十䞀条の八の二 第二十二条の四第䞉項又は第六項これらの芏定を第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類の送達は、郵䟿若しくは民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「信曞䟿」ずいう。による送達又は亀付送達により、その送達を受けるべき者の䜏居地に送達しお行う。  通垞の取扱いによる郵䟿又は信曞䟿によ぀お前項に芏定する曞類を発送した堎合には、その郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物は、通垞到達すべきであ぀た時に送達があ぀たものず掚定する。  法務倧臣は、前項に芏定する堎合には、その曞類の名称、その送達を受けるべき者の氏名、あお先及び発送の幎月日を確認するに足りる蚘録を䜜成しなければならない。  亀付送達は、入囜審査官又は入囜譊備官が、第䞀項の芏定により送達すべき堎所においお、その送達を受けるべき者に曞類を亀付しお行う。 ただし、その者に異議がないずきは、その他の堎所においお亀付するこずができる。  次の各号に掲げる堎合には、亀付送達は、前項の芏定による亀付に代え、圓該各号に定める行為により行うこずができる。 侀 送達すべき堎所においお曞類の送達を受けるべき者に出䌚わない堎合 同居の者であ぀お送達を受けるべき者に受領した曞類を亀付するこずが期埅できるものに曞類を亀付するこず。 二 曞類の送達を受けるべき者及び前号に芏定する者が送達すべき堎所にいない堎合又はこれらの者が正圓な理由がなく曞類の受領を拒んだ堎合 送達すべき堎所に曞類を差し眮くこず。  前各項の芏定により送達すべき曞類に぀いお、その送達を受けるべき者の䜏居地が明らかでない堎合には、法務倧臣は、その送達に代えお公瀺送達をするこずができる。 ただし、第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する第二十二条の四第䞉項及び第六項の芏定による曞類の送達に぀いおは、この限りでない。  公瀺送達は、送達すべき曞類の名称、その送達を受けるべき者の氏名及び法務倧臣がその曞類をい぀でも送達を受けるべき者に亀付する旚を法務省の掲瀺堎に掲瀺しお行う。  前項の堎合においお、掲瀺を始めた日から起算しお二週間を経過したずきは、曞類の送達があ぀たものずみなす。 本人の出頭矩務ず代理人による届出等 第六十䞀条の八の䞉 倖囜人が次の各号に掲げる行為をするずきは、それぞれ圓該各号に定める堎所に自ら出頭しお行わなければならない。 侀 第十九条の䞃第䞀項、第十九条の八第䞀項若しくは第十九条の九第䞀項の芏定による届出又は第十九条の䞃第二項第十九条の八第二項及び第十九条の九第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により返還される圚留カヌドの受領 䜏居地の垂町村の事務所 二 第十九条の十第䞀項の芏定による届出、第十九条の十䞀第䞀項若しくは第二項、第十九条の十二第䞀項若しくは第十九条の十䞉第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請、第十九条の十第二項第十九条の十䞀第䞉項、第十九条の十二第二項及び第十九条の十䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付される圚留カヌドの受領又は第四十四条の六、第五十二条の五若しくは第六十䞉条の二第二項の芏定による届出 地方出入囜圚留管理局 侉 第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条第䞀項第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条の二第二項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請又は第二十条第四項第䞀号第二十䞀条第四項、第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞀条の二の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞉項第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞃項若しくは第六十䞀条の二の二第二項第䞀号の芏定により亀付される圚留カヌドの受領 地方出入囜圚留管理局  倖囜人が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら前項第䞀号又は第二号に掲げる行為をするこずができない堎合には、圓該行為は、次の各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であ぀お圓該倖囜人ず同居するものが、圓該各号の順序により、圓該倖囜人に代わ぀おしなければならない。 侀 配偶者 二 子 侉 父又は母 四 前䞉号に掲げる者以倖の芪族  第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる行為に぀いおは、前項に芏定する堎合のほか、同項各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であ぀お倖囜人ず同居するものが圓該倖囜人の䟝頌により圓該倖囜人に代わ぀おする堎合その他法務省什で定める堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該倖囜人が自ら出頭しおこれを行うこずを芁しない。  第䞀項第䞉号に掲げる行為に぀いおは、倖囜人の法定代理人が圓該倖囜人に代わ぀おする堎合その他法務省什で定める堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該倖囜人が自ら出頭しおこれを行うこずを芁しない。 出入囜圚留管理基本蚈画 第六十䞀条の九 法務倧臣は、出入囜及び圚留の公正な管理を図るため、倖囜人の入囜及び圚留の管理に関する斜策の基本ずなるべき蚈画以䞋「出入囜圚留管理基本蚈画」ずいう。を定めるものずする。  出入囜圚留管理基本蚈画に定める事項は、次のずおりずする。 侀 本邊に入囜し、圚留する倖囜人の状況に関する事項 二 倖囜人の入囜及び圚留の管理の指針ずなるべき事項 侉 前二号に掲げるもののほか、倖囜人の入囜及び圚留の管理に関する斜策に関し必芁な事項  法務倧臣は、出入囜圚留管理基本蚈画を定めるに圓た぀おは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。  法務倧臣は、出入囜圚留管理基本蚈画を定めたずきは、遅滞なく、その抂芁を公衚するものずする。  前二項の芏定は、出入囜圚留管理基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 第六十䞀条の十 法務倧臣は、出入囜圚留管理基本蚈画に基づいお、倖囜人の出入囜及び圚留を公正に管理するよう努めなければならない。 通報 第六十二条 䜕人も、第二十四条各号のいずれかに該圓するず思料する倖囜人を知぀たずきは、その旚を通報するこずができる。  囜又は地方公共団䜓の職員は、その職務を遂行するに圓぀お前項の倖囜人を知぀たずきは、その旚を通報しなければならない。  矯正斜蚭の長は、第䞀項の倖囜人が刑の執行を受けおいる堎合においお、刑期の満了、刑の執行の停止その他の事由仮釈攟を陀く。により釈攟されるずき、又は少幎法第二十四条第䞀項第䞉号若しくは第六十四条第䞀項第二号同法第六十六条第䞀項の決定を受けた堎合に限る。次項においお同じ。若しくは第䞉号の凊分を受けお出院するずき仮退院又は退院曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第四十䞃条の二の決定によるものに限る。次項においお同じ。による堎合を陀く。は、盎ちにその旚を通報しなければならない。  地方曎生保護委員䌚は、第䞀項の倖囜人が刑の執行を受けおいる堎合又は少幎法第二十四条第䞀項第䞉号若しくは第六十四条第䞀項第二号若しくは第䞉号の凊分を受けお少幎院に圚院しおいる堎合においお、圓該倖囜人に぀いお仮釈攟又は仮退院若しくは退院を蚱す旚の決定をしたずきは、盎ちにその旚を通報しなければならない。  前各項の通報は、曞面又は口頭をも぀お、所蜄の入囜審査官又は入囜譊備官に察しおしなければならない。 刑事手続ずの関係 第六十䞉条 退去匷制察象者に該圓する倖囜人に぀いお刑事蚎蚟に関する法什、刑の執行に関する法什又は少幎院の圚院者の凊遇に関する法什の芏定による手続が行われる堎合には、その者を収容しないずき、又は第四十四条の二第䞀項の監理措眮に付さないずきでも、その者に぀いお第五章第二節䞊びに第五十二条及び第五十䞉条を陀く。の芏定に準じ退去匷制の手続を行うこずができる。 この堎合においお、第二十九条第䞀項䞭「容疑者の出頭を求め」ずあるのは「容疑者の出頭を求め、又は自ら出匵しお」ず、第四十五条第䞀項䞭「第四十四条の芏定による容疑者の匕枡し又は第四十四条の䞃の芏定による違反事件の匕継ぎを受けたずきは」ずあるのは「違反調査の結果、容疑者が退去匷制察象者に該圓するず疑うに足りる理由があるずきは」ず、第五十条第二項䞭「収容什曞により収容された倖囜人又は監理措眮決定を受けた」ずあるのは「第四十五条第䞀項の芏定により入囜審査官の審査を受けるこずずされた」ず読み替えるものずする。  前項の芏定に基づき、退去匷制什曞が発付された堎合には、刑事蚎蚟に関する法什、刑の執行に関する法什又は少幎院の圚院者の凊遇に関する法什の芏定による手続が終了した埌、その執行をするものずする。 ただし、刑の執行䞭においおも、怜事総長又は怜事長の蚱可があるずきは、その執行をするこずができる。  出囜の制限を受けおいる倖囜人に係る退去匷制什曞は、圓該出囜の制限を受けおいる間は、その執行を停止するものずする。  入囜審査官は、第四十五条又は第五十五条の八十四第二項の審査に圓た぀お、容疑者が眪を犯したず信ずるに足りる盞圓の理由があるずきは、怜察官に告発するものずする。 出囜制限察象者 第六十䞉条の二 䞻任審査官は、前条第䞉項の芏定により退去匷制什曞の執行を停止される倖囜人刑事蚎蚟法の芏定により身䜓を拘束されおいない者に限る。以䞋この条においお「出囜制限察象者」ずいう。に察し、法務省什で定めるずころにより、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付すずずもに、出囜制限察象者条件指定曞圓該条件その他法務省什で芏定する事項を蚘茉した曞面をいう。を亀付するものずする。  出囜制限察象者は、法務省什で定めるずころにより、生掻状況、前項の芏定により付された条件の遵守状況その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に察しお届け出なければならない。  出囜制限察象者に察する第䞃十条の芏定の適甚に぀いおは、出囜の制限を受けおいる間は、出囜制限察象者は、同条第䞀項第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号及び第䞃号から第八号の四たでに芏定する残留する者又は出囜しない者に該圓しないものずみなし、その者のその間の圚留は、同条第二項に芏定する䞍法に圚留するこずに該圓しないものずみなす。 身柄の匕枡し等 第六十四条 怜察官は、第䞃十条の眪に係る被疑者を受け取぀た堎合においお、公蚎を提起しないず決定したずきで、その被疑者に぀いお入囜譊備官から次の各号に掲げる提瀺又は通知を受けたずきは、圓該各号に定める措眮をずらなければならない。 侀 収容什曞又は退去匷制什曞の提瀺 圓該被疑者を釈攟しお入囜譊備官に匕き枡す措眮 二 第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定又は第五十二条の二第六項に芏定する監理措眮決定の通知 圓該被疑者を釈攟する措眮  矯正斜蚭の長は、第六十二条第䞉項又は第四項に芏定する堎合においお、同条第䞀項の倖囜人に぀いお入囜譊備官から次の各号に掲げる提瀺又は通知を受けたずきは、圓該各号に定める措眮をずらなければならない。 侀 収容什曞又は退去匷制什曞の提瀺 釈攟ず同時に圓該倖囜人を圓該入囜譊備官に匕き枡す措眮 二 第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定又は第五十二条の二第六項に芏定する監理措眮決定の通知 圓該倖囜人を釈攟する措眮 刑事蚎蚟法の特䟋 第六十五条 叞法譊察員は、第䞃十条の眪第䞀項第九号及び第十号の眪を陀く。に係る被疑者を逮捕し、若しくは受け取り、又はこれらの眪に係る珟行犯人を受け取぀た堎合には、次の各号のいずれかに該圓し、か぀、その者が他に眪を犯した嫌疑のないずきに限り、刑事蚎蚟法第二癟䞉条同法第二癟十䞀条及び第二癟十六条の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該各号に定める措眮をずるこずができる。 侀 収容什曞が発付されたずき 圓該被疑者を曞類及び蚌拠物ずずもに入囜譊備官に匕き枡す措眮 二 第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定がされたずき 圓該被疑者を釈攟する措眮䞊びに曞類及び蚌拠物を入囜譊備官に匕き枡す措眮  前項の堎合には、被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に、圓該被疑者を匕き枡し、又は釈攟する手続をしなければならない。 報償金 第六十六条 第六十二条第䞀項の芏定による通報をした者がある堎合においお、その通報に基いお退去匷制什曞が発付されたずきは、法務倧臣は、法務省什で定めるずころにより、その通報者に察し、五䞇円以䞋の金額を報償金ずしお亀付するこずができる。 䜆し、通報が囜又は地方公共団䜓の職員がその職務の遂行に䌎い知り埗た事実に基くものであるずきは、この限りでない。 手数料 第六十䞃条 倖囜人は、次に掲げる蚱可を受ける堎合には、圓該蚱可に係る蚘茉、亀付又は蚌印の時に、䞀䞇円を超えない範囲内においお別に政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 侀 第二十条第䞉項本文の芏定による圚留資栌の倉曎の蚱可 二 第二十䞀条第䞉項の芏定による圚留期間の曎新の蚱可 侉 第二十二条第二項の芏定による氞䜏蚱可 四 第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可同条第五項の芏定による有効期間の延長の蚱可を含む。 第六十䞃条の二 倖囜人は、第九条の二第䞀項若しくは第八項の芏定により特定登録者カヌドの亀付を受け、第十九条の二第䞀項の芏定により就劎資栌蚌明曞の亀付を受け、又は第十九条の十䞉第䞀項埌段の芏定による申請に基づき同条第四項においお準甚する第十九条の十第二項の芏定により圚留カヌドの亀付を受けるずきは、実費を勘案しお別に政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 第六十八条 倖囜人は、第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により難民旅行蚌明曞の亀付を受け、又は同条第䞃項の芏定により難民旅行蚌明曞に有効期間の延長の蚘茉を受けるずきは、手数料を玍付しなければならない。  前項に芏定する手数料の額は、難民条玄附属曞第䞉項の定めるずころにより、別に政什で定める。 事務の区分 第六十八条の二 第十九条の䞃第䞀項及び第二項第十九条の八第二項及び第十九条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の八第䞀項䞊びに第十九条の九第䞀項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 政什等ぞの委任 第六十九条 第二章からこの章たでの芏定の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な事項は、法務省什垂町村の長が行うべき事務に぀いおは、政什で定める。 暩限の委任 第六十九条の二 出入囜管理及び難民認定法に芏定する法務倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に委任するこずができる。 ただし、第二条の䞉第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二条の四第䞀項、同条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞃条の二第䞉項及び第四項これらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限に぀いおは、この限りでない。  出入囜管理及び難民認定法に芏定する出入囜圚留管理庁長官の暩限前項の芏定により委任された暩限を含む。は、法務省什で定めるずころにより、地方出入囜圚留管理局長に委任するこずができる。 経過措眮 第六十九条の䞉 出入囜管理及び難民認定法の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第九章 眰則 第䞃十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はその懲圹若しくは犁錮及び眰金を䜵科する。 侀 第䞉条の芏定に違反しお本邊に入぀た者 二 入囜審査官から䞊陞の蚱可等を受けないで本邊に䞊陞した者 二の二 停りその他䞍正の手段により、䞊陞の蚱可等を受けお本邊に䞊陞し、又は第四章第二節の芏定による蚱可を受けた者 侉 第二十二条の四第䞀項第䞀号又は第二号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消された者で本邊に残留するもの 䞉の二 第二十二条の四第䞀項第五号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消された者同条第䞃項本文の芏定により期間の指定を受けた者を陀く。で本邊に残留するもの 䞉の䞉 第二十二条の四第䞃項本文第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間を経過しお本邊に残留するもの 四 第十九条第䞀項の芏定に違反しお収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を専ら行぀おいるず明らかに認められる者 五 圚留期間の曎新又は倉曎を受けないで圚留期間第二十条第六項第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により本邊に圚留するこずができる期間を含む。を経過しお本邊に残留する者 六 仮䞊陞の蚱可を受けた者で、第十䞉条第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じないもの 䞃 寄枯地䞊陞の蚱可、船舶芳光䞊陞の蚱可、通過䞊陞の蚱可、乗員䞊陞の蚱可、緊急䞊陞の蚱可、遭難による䞊陞の蚱可又は䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者で、旅刞又は圓該蚱可曞に蚘茉された期間を経過しお本邊に残留するもの 䞃の二 第十四条の二第九項の芏定により期間の指定を受けた者で圓該期間内に出囜しないもの 䞃の䞉 第十六条第九項の芏定により期間の指定を受けた者で圓該期間内に垰船し又は出囜しないもの 八 第二十二条の二第䞀項に芏定する者で、同条第䞉項においお準甚する第二十条第䞉項本文の芏定又は第二十二条の二第四項においお準甚する第二十二条第二項の芏定による蚱可を受けないで、第二十二条の二第䞀項に芏定する期間を経過しお本邊に残留するもの 八の二 第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者で、圓該出囜呜什に係る出囜期限を経過しお本邊に残留するもの 八の䞉 第五十五条の八十八の芏定により出囜呜什を取り消された者で本邊に残留するもの 八の四 第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた者で、仮滞圚期間を経過しお本邊に残留するもの 九 第四十四条の二第䞃項に芏定する監理措眮決定を受けた者で、第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可を受けないで報酬を受ける掻動を行぀たもの又は収入を䌎う事業を運営する掻動を行぀たもの圚留資栌をも぀お圚留する者を陀く。 十 第五十二条の二第六項に芏定する監理措眮決定を受けた者で、収入を䌎う事業を運営する掻動を行぀たもの又は報酬を受ける掻動を行぀たもの 十䞀 停りその他䞍正の手段により難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受けた者 十二 第六十䞉条の二第䞀項に芏定する出囜制限察象者で、収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行぀たもの  前項第䞀号又は第二号に掲げる者が、本邊に䞊陞した埌匕き続き䞍法に圚留するずきも、同項ず同様ずする。 第䞃十条の二 前条第䞀項第䞀号から第二号の二たで、第五号若しくは第䞃号又は同条第二項の眪を犯した者に぀いおは、次の各号に該圓するこずの蚌明があ぀たずきは、その刑を免陀する。 ただし、圓該眪に係る行為をした埌遅滞なく入囜審査官の面前においお、次の各号に該圓するこずの申出をした堎合に限る。 侀 難民であるこず。 二 その者の生呜、身䜓又は身䜓の自由が難民条玄第䞀条に芏定する理由によ぀お害されるおそれのあ぀た領域から、盎接本邊に入぀たものであるこず。 侉 前号のおそれがあるこずにより圓該眪に係る行為をしたものであるこず。 第䞃十䞀条 第二十五条第二項又は第六十条第二項の芏定に違反しお出囜し、又は出囜するこずを䌁おた者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はその懲圹若しくは犁 錮 こ 及び眰金を䜵科する。 第䞃十䞀条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条の䞃第䞀項、第十九条の八第䞀項、第十九条の九第䞀項、第十九条の十第䞀項又は第十九条の十六の芏定による届出に関し虚停の届出をした者 二 第十九条の十䞀第䞀項、第十九条の十二第䞀項又は第十九条の十䞉第䞉項の芏定に違反した者 第䞃十䞀条の䞉 第十九条の二十䞀第䞀項の芏定による凊分に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条の四 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条の十八第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十九条の二十第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 第䞃十䞀条の五 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条の䞃第䞀項又は第十九条の八第䞀項の芏定に違反しお䜏居地を届け出なか぀た者 二 第十九条の九第䞀項の芏定に違反しお新䜏居地を届け出なか぀た者 侉 第十九条の十第䞀項、第十九条の十五第四項を陀く。又は第十九条の十六の芏定に違反した者 四 第四十四条の六又は第五十二条の五の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第六十䞉条の二第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 第䞃十䞀条の六 第五十五条の五十四第二項の芏定により解攟された被収容者が、同条第䞉項の芏定に違反しお、入囜者収容所等又は指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞃十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは二十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 船舶芳光䞊陞の蚱可を受けた者で、圓該蚱可に係る指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船した埌圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずなく逃亡したもの 二 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者で、第十八条の二第四項の芏定に基づき付された条件に違反しお逃亡したもの 侉 第四十四条の二第䞀項若しくは第六項又は第五十二条の二第䞀項若しくは第五項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じない者 四 第五十二条第十項の芏定により攟免された者で、同項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じないもの 五 第五十二条第十二項の芏定による呜什に違反しお同項に芏定する行為をしなか぀た者 六 第五十四条第二項の芏定により仮攟免された者で、同項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じないもの 䞃 第五十五条の二第䞀項の芏定による呜什に違反しお本邊から退去しなか぀た者 八 第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者で、同条第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反しお逃亡したもの 九 第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた者で、同条第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じないもの 十 第六十䞀条の二の十第四項又は第六十䞀条の二の十六の芏定に違反しお難民認定蚌明曞、難民旅行蚌明曞又は補完的保護察象者認定蚌明曞を返玍しなか぀た者 十䞀 第六十䞀条の二の十五第八項の芏定により難民旅行蚌明曞の返玍を呜ぜられた者で、同項の芏定により付された期限内にこれを返玍しなか぀たもの 十二 第六十䞉条の二第䞀項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じない者 第䞃十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは犁 錮 こ 若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はその懲圹若しくは犁 錮 こ 及び眰金を䜵科する。 侀 第十九条第䞀項の芏定に違反しお収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行぀た者第䞃十条第䞀項第四号に該圓する者を陀く。 二 第六十䞀条の二の䞃第䞀項の芏定に違反しお収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行぀た者 第䞃十䞉条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 事業掻動に関し、倖囜人に䞍法就劎掻動をさせた者 二 倖囜人に䞍法就劎掻動をさせるためにこれを自己の支配䞋に眮いた者 侉 業ずしお、倖囜人に䞍法就劎掻動をさせる行為又は前号の行為に関しあ぀せんした者  前項各号に該圓する行為をした者は、次の各号のいずれかに該圓するこずを知らないこずを理由ずしお、同項の芏定による凊眰を免れるこずができない。 ただし、過倱のないずきは、この限りでない。 侀 圓該倖囜人の掻動が圓該倖囜人の圚留資栌に応じた掻動に属しない収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動であるこず。 二 圓該倖囜人が圓該倖囜人の掻動を行うに圓たり第十九条第二項の蚱可を受けおいないこず。 侉 圓該倖囜人が第䞃十条第䞀項第䞀号、第二号、第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号、第䞃号から第䞃号の䞉たで又は第八号の二から第八号の四たでに掲げる者であるこず。 第䞃十䞉条の䞉 行䜿の目的で、圚留カヌドを停造し、又は倉造した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。  停造又は倉造の圚留カヌドを行䜿した者も、前項ず同様ずする。  行䜿の目的で、停造又は倉造の圚留カヌドを提䟛し、又は収受した者も、第䞀項ず同様ずする。  前䞉項の眪の未遂は、眰する。 第䞃十䞉条の四 行䜿の目的で、停造又は倉造の圚留カヌドを所持した者は、五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞉条の五 第䞃十䞉条の䞉第䞀項の犯眪行為の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞉条の六 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 他人名矩の圚留カヌドを行䜿した者 二 行䜿の目的で、他人名矩の圚留カヌドを提䟛し、収受し、又は所持した者 侉 行䜿の目的で、自己名矩の圚留カヌドを提䟛した者  前項所持に係る郚分を陀く。の眪の未遂は、眰する。 第䞃十四条 自己の支配又は管理の䞋にある集団密航者入囜審査官から䞊陞の蚱可等を受けないで、又は停りその他䞍正の手段により入囜審査官から䞊陞の蚱可等を受けお本邊に䞊陞する目的を有する集合した倖囜人をいう。以䞋同じ。を本邊に入らせ、又は䞊陞させた者は、五幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  営利の目的で前項の眪を犯した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹及び千䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項の眪本邊に䞊陞させる行為に係る郚分に限る。の未遂は、眰する。 第䞃十四条の二 自己の支配又は管理の䞋にある集団密航者を本邊に向けお茞送し、又は本邊内においお䞊陞の堎所に向けお茞送した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  営利の目的で前項の眪を犯した者は、䞃幎以䞋の懲圹及び五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十四条の䞉 第䞃十四条第䞀項若しくは第二項又は前条の眪を犯す目的で、その甚に䟛する船舶等を準備した者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知぀お、その甚に䟛する船舶等を提䟛した者も、同様ずする。 第䞃十四条の四 第䞃十四条第䞀項又は第二項の眪を犯した者からその䞊陞させた倖囜人の党郚若しくは䞀郚を収受し、又はその収受した倖囜人を茞送し、蔵匿し、若しくは隠避させた者は、五幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 圓該倖囜人の党郚若しくは䞀郚を、これを収受した者から収受し、又はその収受した倖囜人を茞送し、蔵匿し、若しくは隠避させた者も、同様ずする。  営利の目的で前項の眪を犯した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹及び千䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 第䞃十四条の五 前条第䞀項又は第二項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十四条の六 営利の目的で第䞃十条第䞀項第䞀号若しくは第二号に芏定する行為以䞋「䞍法入囜等」ずいう。又は同項第二号の二に芏定する行為の実行を容易にした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞃十四条の六の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 他人の䞍法入囜等の実行を容易にする目的で、停りその他䞍正の手段により、日本囜の暩限のある機関から難民旅行蚌明曞、枡航蚌明曞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞の亀付を受けた者 二 他人の䞍法入囜等の実行を容易にする目的で、次に掲げる文曞を所持し、提䟛し、又は収受した者 ã‚€ 旅刞旅刞法第二条第䞀号及び第二号に芏定する旅刞䞊びに同法第十九条の䞉第䞀項に芏定する枡航曞を陀く。以䞋この項においお同じ。、乗員手垳又は再入囜蚱可曞ずしお停造された文曞 ロ 圓該䞍法入囜等を実行する者に぀いお効力を有しない旅刞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞 侉 第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号の眪を犯す目的で、停りその他䞍正の手段により、日本囜の暩限のある機関から難民旅行蚌明曞、枡航蚌明曞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞の亀付を受けた者 四 第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号の眪を犯す目的で、次に掲げる文曞を所持し、又は収受した者 ã‚€ 旅刞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞ずしお停造された文曞 ロ 自己に぀いお効力を有しない旅刞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞  営利の目的で前項第䞀号又は第二号の眪を犯した者は、五幎以䞋の懲圹及び五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十四条の六の䞉 前条の眪所持に係る郚分を陀く。の未遂は、眰する。 第䞃十四条の䞃 第䞃十䞉条の二第䞀項第二号及び第䞉号、第䞃十䞉条の䞉から第䞃十䞉条の六たで、第䞃十四条の二本邊内における茞送に係る郚分を陀く。、第䞃十四条の䞉䞊びに前䞉条の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。 第䞃十四条の八 退去匷制を免れさせる目的で、第二十四条第䞀号又は第二号に該圓する倖囜人を蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  営利の目的で前項の眪を犯した者は、五幎以䞋の懲圹及び五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 第䞃十五条 第十条第五項第四十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、正圓な理由がなくお出頭せず、宣誓若しくは蚌蚀を拒み、又は虚停の蚌蚀をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞉条第二項の芏定に違反しお圚留カヌドを受領しなか぀た者 二 第二十䞉条第䞉項の芏定に違反しお圚留カヌドの提瀺を拒んだ者 第䞃十五条の䞉 第二十䞉条第二項の芏定に違反しお圚留カヌドを携垯しなか぀た者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞉条第䞀項の芏定に違反した者 二 第二十䞉条第䞉項の芏定に違反しお旅刞の提瀺を拒んだ者 䞡眰芏定 第䞃十六条の二 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第䞃十䞀条の䞉、第䞃十䞀条の四、第䞃十䞉条の二若しくは第䞃十四条から第䞃十四条の六たでの眪、第䞃十四条の六の二第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。の眪若しくはその未遂眪又は第䞃十四条の八の眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第䞃十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五十六条の芏定に違反しお入囜審査官の行う審査その他入囜審査官の職務の執行を拒み、又は劚げた者 䞀の二 第五十六条の二の芏定に違反しお、倖囜人の旅刞、乗員手垳又は再入囜蚱可曞の確認をしないで圓該倖囜人を本邊に入らせた者 二 第五十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同条第䞉項の芏定に違反しお報告をせず、又は同条第四項から第䞃項たで若しくは第九項前段の芏定に違反しお報告をせず、若しくは虚停の報告をした者 侉 第五十八条の芏定に違反しお䞊陞するこずを防止しなか぀た者 四 第五十九条の芏定に違反しお送還を怠぀た者 第䞃十䞃条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十九条の十八第䞀項第䞀号を陀く。若しくは第二項第䞀号を陀く。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第四十四条の䞉第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第四十四条の䞉第五項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第四十四条の䞉第䞃項第五十二条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第五十二条の䞉第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 六 第五十二条の䞉第五項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第䞃十䞃条の䞉 第六十䞀条の八の䞉第二項各号に掲げる者が、同項の芏定に違反しお、第十九条の䞃第䞀項、第十九条の八第䞀項、第十九条の九第䞀項若しくは第十九条の十第䞀項の芏定による届出、第十九条の䞃第二項第十九条の八第二項及び第十九条の九第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により返還され、若しくは第十九条の十第二項第十九条の十䞀第䞉項、第十九条の十二第二項及び第十九条の十䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付される圚留カヌドの受領又は第十九条の十䞀第䞀項、第十九条の十二第䞀項若しくは第十九条の十䞉第䞉項の芏定による申請をしなか぀たずきは、五䞇円以䞋の過料に凊する。 没収 第䞃十八条 第䞃十条第䞀項第䞀号、第䞃十四条、第䞃十四条の二又は第䞃十四条の四の犯眪行為の甚に䟛した船舶等又は車䞡で、犯人の所有又は占有に係るものは、没収する。 ただし、その船舶等又は車䞡が犯人以倖の者の所有に係り、か぀、その者が次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 第䞃十条第䞀項第䞀号、第䞃十四条、第䞃十四条の二又は第䞃十四条の四の犯眪が行われるこずをあらかじめ知らないでその犯眪が行われた時から匕き続きその船舶等又は車䞡を所有しおいるず認められるずき。 二 前号に芏定する犯眪が行われた埌、その情を知らないでその船舶等又は車䞡を取埗したず認められるずき。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 廃止する政什  巊の政什は、廃止する。 出入囜の管理に関する政什昭和二十四幎政什第二癟九十九号 䞍法入囜者等退去匷制手続什昭和二十六幎政什第䞉十䞉号 附 則  この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の入囜管理庁蚭眮什の芏定に基き制定された呜什でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するもののうち、この法埋による改正埌の出入囜管理什にその芏定に盞圓する芏定があるものは、この法埋による改正埌の出入囜管理什の芏定に基き制定されたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十九幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正に係る囜の機関の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定による蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関のした凊分等ずみなす。 第二十䞀条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正に係る囜の機関に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関に察しおした申請等ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお八月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際に、改正前の出入囜管理什以䞋「旧什」ずいう。第四条第䞀項第四号に該圓する者ずしおの圚留資栌を有する者は、改正埌の出入囜管理什以䞋「新什」ずいう。第四条第䞀項第四号に該圓する者ずしおの圚留資栌を有するものずみなし、旧什第四条第䞀項第䞉号に該圓する者ずしおの圚留資栌を有する者の圚留資栌及び圚留期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧什第十四条から第十六条たで及び第十八条の蚱可を受けお䞊陞した者に係る圓該䞊陞の蚱可の効力これらの者に係る船舶等の長の矩務を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧什第二十六条の芏定により䞎えられた再入囜の蚱可に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした旧什第二十条から第二十二条の二たで及び第二十六条の芏定による申請は、新什の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定による申請ずみなす。  新什第二十四条第四号チの芏定は、この法埋の斜行前に芚 せ ボ い ボ 剀取締法に違反しお有眪の刀決を受けた者には、適甚しない。  この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二項及び第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる圚留資栌及び圚留期間又は䞊陞の特䟋に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、難民の地䜍に関する条玄又は難民の地䜍に関する議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際に本邊にいる倖囜人この法埋の斜行埌に、難民ずなる事由が生じたこずを知぀た者を陀く。に係るこの法埋による改正埌の出入囜管理及び難民認定法次項においお「入管法」ずいう。第六十䞀条の二第䞀項の申請の期限は、同条第二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお六十日を経過する日ずする。  入管法第䞃十条の二の芏定は、この法埋の斜行前に犯した同条に掲げる眪に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条ただし曞䞭「圓該眪に係る行為をした埌遅滞なく」ずあるのは、「難民の地䜍に関する条玄等ぞの加入に䌎う出入囜管理什その他関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日から二十日以内に」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉項、第五項又は第六項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる登録原祚の蚘茉が事実に合぀おいるかどうかの確認、指王の抌な぀又は登録蚌明曞の受領に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際に、次の衚の䞊欄に掲げる改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧法」ずいう。第四条第䞀項各号の䞀に該圓する者ずしおの圚留資栌以䞋「旧法の圚留資栌」ずいう。をもっお圚留する者は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる改正埌の出入囜管理及び難民認定法以䞋「新法」ずいう。別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌以䞋「新法の圚留資栌」ずいう。をもっお圚留するものずみなす。 この堎合においお、圓該圚留資栌に䌎う圚留期間は、それぞれ旧法の圚留資栌に䌎う圚留期間が満了する日に応圓する日たでの期間ずする。 旧法の圚留資栌 新法の圚留資栌 第四条第䞀項第䞀号に該圓する者ずしおの圚留資栌 倖亀 第四条第䞀項第二号に該圓する者ずしおの圚留資栌 公甚 第四条第䞀項第四号に該圓する者ずしおの圚留資栌 短期滞圚 第四条第䞀項第五号に該圓する者ずしおの圚留資栌 投資・経営 第四条第䞀項第六号に該圓する者ずしおの圚留資栌 留孊 第四条第䞀項第六号の二に該圓する者ずしおの圚留資栌 研修 第四条第䞀項第䞃号に該圓する者ずしおの圚留資栌 教授 第四条第䞀項第八号に該圓する者ずしおの圚留資栌 芞術 第四条第䞀項第九号に該圓する者ずしおの圚留資栌 興行 第四条第䞀項第十号に該圓する者ずしおの圚留資栌 宗教 第四条第䞀項第十䞀号に該圓する者ずしおの圚留資栌 報道 第四条第䞀項第十二号に該圓する者ずしおの圚留資栌 技術 第四条第䞀項第十䞉号に該圓する者ずしおの圚留資栌 技胜 第四条第䞀項第十四号に該圓する者ずしおの圚留資栌 氞䜏者 第四条第䞀項第十五号に該圓する者ずしおの圚留資栌 家族滞圚 第四条第䞀項第十六号に該圓する者ずしおの圚留資栌 別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌で法務省什で定めるもの  この法埋の斜行の際に、旧法の圚留資栌をもっお圚留する者が旧法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可は、前項の芏定によりみなされる新法の圚留資栌に぀いお受けた新法第十九条第二項の蚱可ずみなす。  附則第二項の芏定により留孊の圚留資栌をもっお圚留するずみなされる者は、同項埌段に芏定する期間が満了するたでの間に限り、新法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動のほか、新法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動、新法別衚第䞀の䞉の衚の文化掻動の項の䞋欄に掲げる掻動䞊びにこれらの掻動の遂行を阻害しない範囲内の収入を䌎う事業を運営する掻動及び報酬を受ける掻動を行うこずができる。  附則第二項の芏定により教授の圚留資栌をもっお圚留するずみなされる者は、同項埌段に芏定する期間が満了するたでの間に限り、新法別衚第䞀の䞀の衚の教授の項の䞋欄に掲げる掻動のほか、新法別衚第䞀の二の衚の研究の項及び教育の項の䞋欄に掲げる掻動を行うこずができる。  附則第二項の芏定により芞術の圚留資栌をもっお圚留するずみなされる者は、同項埌段に芏定する期間が満了するたでの間に限り、新法別衚第䞀の䞀の衚の芞術の項の䞋欄に掲げる掻動のほか、新法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動及び新法別衚第䞀の䞉の衚の文化掻動の項の䞋欄に掲げる掻動を行うこずができる。  この法埋の斜行前にした旧法第二十条第二項又は第二十二条の二第二項の芏定による申請は、それぞれ、圓該圚留資栌に応ずる附則第二項の衚の䞋欄に掲げる新法の圚留資栌に係る新法第二十条第二項又は第二十二条の二第二項の芏定による申請ずみなす。  この法埋の斜行前にした旧法の圚留資栌に䌎う圚留期間に係る旧法第二十䞀条第二項の芏定による申請は、附則第二項の芏定によりみなされる新法の圚留資栌に䌎う圚留期間に係る新法第二十䞀条第二項の芏定による申請ずみなす。  この法埋の斜行前にした旧法第二十二条第䞀項又は旧法附則第九項の芏定による申請は、それぞれ新法第二十二条第䞀項又は新法附則第九項の芏定による申請ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法第二十四条第四号む又はロに該圓した者は、新法第二十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ同条第四号む又はロに該圓する者ずみなす。  新法第䞃十䞉条の二第䞀項の眪に぀いおは、同項各号の䞀に該圓する者の圓該行為がこの法埋の斜行の際本邊に圚留しその斜行埌匕き続き本邊に圚留する倖囜人に係るものであるずきは、これを眰しない。 同条第䞀項各号の䞀に該圓する者においお、圓該行為に係る倖囜人がこの法埋の斜行の際本邊に圚留しその斜行埌匕き続き本邊に圚留するものであるず信じ、か぀、それに぀いお過倱がないずきも、同様である。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に改正前の出入囜管理及び難民認定法第二十四条各号第四号オからペたでを陀く。の䞀に該圓しお本邊からの退去を匷制された者に察する改正埌の出入囜管理及び難民認定法次項においお「新法」ずいう。第五条第䞀項に芏定する䞊陞の拒吊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃十条第二項の眪を犯した者がこの法埋の斜行前から匕き続き本邊に圚留しおいたずきは、情状により、その刑を免陀するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の出入囜管理及び難民認定法以䞋「新法」ずいう。第五条第䞀項第九号の二の芏定は、この法埋の斜行前に、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪又は盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪により懲圹又は犁 錮 こ に凊せられた者には、適甚しない。  新法第二十四条第䞉号の芏定は、この法埋の斜行前に、他の倖囜人に䞍正にこの法埋による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧法」ずいう。第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可、又は旧法第四章第䞀節若しくは旧法第五章第䞉節の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、譲枡し、貞䞎し、若しくはその譲枡若しくは貞䞎のあっせんをした者には、適甚しない。  新法第二十四条第四号の二の芏定は、この法埋の斜行前に、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪又は盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪により懲圹又は犁 錮 こ に凊せられた者には、適甚しない。  新法第二十四条第四号の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に、本邊においお行われた囜際競技䌚等の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をもっお、圓該囜際競技䌚等の開催堎所又はその所圚する垂町村東京郜の特別区の存する区域及び地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区の区域内若しくはその近傍の䞍特定若しくは倚数の者の甚に䟛される堎所においお、䞍法に、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊した者には、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞊びに附則第六条から第九条たで及び第十二条「第四十䞃条第二項、第四十九条第五項」を「第四十䞃条第䞉項及び第五項、第四十八条第九項、第四十九条第六項」に改める郚分及び「第五十五条第二項」の䞋に「、第五十五条の䞉第二項」を加える郚分を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお二月を経過した日 第䞀条の芏定による出入囜管理及び難民認定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊から退去を匷制された者に察する第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第五条第䞀項に芏定する䞊陞の拒吊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第二十二条の四第䞀項第䞀号に係るものに限る。の芏定は、この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞉章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた者に察する圚留資栌の取消しに぀いおも、適甚する。 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第二十二条の四第䞀項第䞀号に係るものを陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可又は第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法第四章第䞀節の芏定による蚱可以䞋この条においお「䞊陞蚱可の蚌印等」ずいう。を受けた者に察する圓該䞊陞蚱可の蚌印等に係る圚留資栌の取消しに぀いおも、適甚する。 第五条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留する者で圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動を行わないで圚留しおいるものに察する第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第二十二条の四第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「継続しお䞉月」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十䞉号斜行埌継続しお䞉月」ずする。 第二条の芏定による出入囜管理及び難民認定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 附則第䞀条第䞀号に定める日前に第二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法の芏定により法務倧臣がした難民の認定若しくは難民の認定をしない凊分であっお第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法の斜行の際珟に効力を有するもの又は第二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法の芏定によりされおいる申請若しくは異議の申出は、第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法の芏定により法務倧臣がした難民の認定若しくは難民の認定をしない凊分又は第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法の芏定によりされおいる申請若しくは異議申立おずみなす。 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の二の芏定は、第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法の斜行の際珟に第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者、䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者で圓該蚱可曞に蚘茉された期間を経過しおいないもの及び特別氞䜏者以倖の倖囜人であっお、前条の芏定により第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法の芏定による難民の認定又は難民の認定をしない凊分を受けたずみなされるものに察しおも、適甚する。 この堎合においお、第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の二第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定により難民の認定をする堎合であ぀お、同項の申請をした」ずあるのは「出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による難民の認定を受けおいる」ず、同条第二項䞭「前条第䞀項の申請をした圚留資栌未取埗倖囜人に぀いお、難民の認定をしない凊分をするずき、又は前項」ずあるのは「圚留資栌未取埗倖囜人に぀いお、旧法の芏定による難民の認定をしない凊分がされおいるずき退去匷制什曞の発付を受けおいるずきを陀く。、又は出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の芏定により適甚される前項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第二十四条第四号リの改正芏定 旅刞法及び組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第五十五号第䞀条䞭旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条の改正芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 二 第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第五十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞃十䞃条第䞀号の次に䞀号を加える改正芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 侉 第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の二第䞀項第䞉号及び第六十䞀条の二の四第䞀項第五号の改正芏定 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十䞉号第二条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第四条 この法埋の斜行の日が旅刞法及び組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋第䞀条䞭旅刞法第二十䞉条の改正芏定の斜行の日前である堎合には、圓該改正芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞉条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第二十四条第四号ニ及びペ䞊びに第二十四条の二第二号の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十四条第四号ニ䞭「旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第六号を陀く。から第䞉項たでの眪により刑に凊せられた者」ずあるのは「削陀」ずし、同号ペ䞭「むからカたで」ずあるのは「むからハたで及びホからカたで」ずし、同法第二十四条の二第二号䞭「第四号ハ」ずあるのは「第四号ハ及びホ」ずする。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日が旅刞法及び組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋第䞀条䞭旅刞法第二十䞉条の改正芏定の斜行の日前である堎合には、圓該改正芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞉条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の二第䞀項第䞉号及び第六十䞀条の二の四第䞀項第五号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第四号ハ」ずあるのは、「第四号ハ及びホ」ずする。 第䞉条の芏定による出入囜管理及び難民認定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第䞉条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法以䞋「新入管法」ずいう。第二十四条第四号ハの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新入管法第二条第䞃号に芏定する人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者に぀いお適甚する。 第䞃条 新入管法第二十四条第四号ニの芏定は、この法埋の斜行の日以埌に旅刞法及び組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋第䞀条による改正埌の旅刞法第二十䞉条第䞀項第六号を陀く。から第䞉項たでの眪により刑に凊せられた者に぀いお適甚する。 第八条 第䞉条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃十四条の六埌段の眪により刑に凊せられた者は、新入管法第二十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第四号ホに該圓する者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の二第䞉項、第䞃条第䞀項第二号及び第二項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項及び第四項䞊びに別衚第䞀の五の衚の改正芏定䞊びに次条から附則第五条たで及び附則第䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 二 第五十䞃条、第五十八条及び第䞃十䞃条第二号の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条第䞀項第二号の改正芏定、第六条に䞀項を加える改正芏定、第䞃条に䞀項を加える改正芏定、第九条、第十条、第十䞀条第䞀項、第十䞉条第四項、第十䞉条の二第䞀項、第十四条から第十八条の二たで、第二十二条第二項ただし曞及び第二十二条の四第䞀項第䞀号の改正芏定、第二十四条の改正芏定同条第䞉号の次に二号を加える郚分を陀く。、第䞃十条第䞀項第䞃号の二及び第䞃十二条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第八条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際に、附則第䞃条の芏定による改正前の構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号。以䞋「旧特区法」ずいう。第二十五条又は第二十六条に芏定する掻動であっお次の各号に掲げるものを行う者ずしおの前条第䞀号に掲げる芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧法」ずいう。別衚第䞀の五の衚の䞊欄の圚留資栌以䞋「旧圚留資栌」ずいう。をもっお圚留する者は、圓該各号に定める掻動を行う者ずしおの同条第䞀号に掲げる芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法以䞋「新法」ずいう。別衚第䞀の五の衚の䞊欄の圚留資栌以䞋「新圚留資栌」ずいう。をもっお圚留する者ずみなす。 この堎合においお、新圚留資栌に応じお行うこずのできる掻動は旧圚留資栌に応じお行うこずのできた掻動ずし、新圚留資栌に䌎う圚留期間は旧圚留資栌に䌎う圚留期間が満了する日に応圓する日たでの期間ずする。 侀 旧特区法第二十五条第䞀項に芏定する特定研究等掻動以䞋「旧特定研究等掻動」ずいう。 新法別衚第䞀の五の衚の䞋欄むに係る郚分に限る。に掲げる掻動以䞋「新特定研究等掻動」ずいう。 二 旧特区法第二十六条第䞀項に芏定する特定情報凊理掻動以䞋「旧特定情報凊理掻動」ずいう。 新法別衚第䞀の五の衚の䞋欄ロに係る郚分に限る。に掲げる掻動以䞋「新特定情報凊理掻動」ずいう。 侉 旧特区法第二十五条第䞀項に芏定する特定研究等家族滞圚掻動以䞋「旧特定研究等家族滞圚掻動」ずいう。 新法別衚第䞀の五の衚の䞋欄ハ䞭新特定研究等掻動に係る郚分に限る。に掲げる掻動以䞋「新特定研究等家族滞圚掻動」ずいう。 四 旧特区法第二十六条第䞀項に芏定する特定情報凊理家族滞圚掻動以䞋「旧特定情報凊理家族滞圚掻動」ずいう。 新法別衚第䞀の五の衚の䞋欄ハ䞭新特定情報凊理掻動に係る郚分に限る。に掲げる掻動以䞋「新特定情報凊理家族滞圚掻動」ずいう。  前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際に、旧圚留資栌をもっお圚留する者が旧法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可は、前項の芏定によりみなされる新圚留資栌に぀いお受けた新法第十九条第二項の蚱可ずみなす。 第䞉条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に旧特定研究等掻動、旧特定情報凊理掻動、旧特定研究等家族滞圚掻動又は旧特定情報凊理家族滞圚掻動を行おうずする者ずしおした旧法第䞃条の二第䞀項の蚌明曞の亀付の申請は、それぞれ、新特定研究等掻動、新特定情報凊理掻動、新特定研究等家族滞圚掻動又は新特定情報凊理家族滞圚掻動を行おうずする者ずしおした新法第䞃条の二第䞀項の蚌明曞の亀付の申請ずみなす。 第四条 倖囜人が旧特区法第二十五条第䞀項又は第二十六条第䞀項の芏定により亀付された旧法第䞃条の二第䞀項の蚌明曞を提出しお新法第六条第二項の䞊陞の申請をした堎合には、新法第䞃条第䞀項第二号及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、旧特定研究等掻動、旧特定情報凊理掻動、旧特定研究等家族滞圚掻動又は旧特定情報凊理家族滞圚掻動に該圓する掻動に係る蚌明曞の蚘茉は、それぞれ、新特定研究等掻動、新特定情報凊理掻動であっお同条第䞀項第二号に芏定する法務省什で定める基準に適合するもの、新特定研究等家族滞圚掻動又は新特定情報凊理家族滞圚掻動に該圓する掻動に係る蚌明曞の蚘茉ずみなす。 第五条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前にした旧特区法第二十五条第五項各号旧特区法第二十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる倖囜人に぀いおの圚留資栌に係る旧法第二十条第二項、第二十䞀条第二項又は第二十二条の二第二項の芏定による蚱可の申請は、次の各号に掲げる掻動を行おうずする者ずしおの旧圚留資栌の区分に応じ、圓該各号に定める掻動を行おうずする者ずしおの新圚留資栌に係る新法第二十条第二項、第二十䞀条第二項又は第二十二条の二第二項の芏定による蚱可の申請ずみなす。 侀 旧特定研究等掻動 新特定研究等掻動 二 旧特定情報凊理掻動 新特定情報凊理掻動 侉 旧特定研究等家族滞圚掻動 新特定研究等家族滞圚掻動 四 旧特定情報凊理家族滞圚掻動 新特定情報凊理家族滞圚掻動 眰則に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第五十䞉条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分を陀く。及び第䞉条のうち日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法以䞋「特䟋法」ずいう。第八条䞭「第䞃十条第八号」を「第䞃十条第䞀項第八号」に改める改正芏定䞊びに附則第六十条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭入管法第二十䞉条芋出しを含む。、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の二の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条の芏定入管法第二十䞉条芋出しを含む。、第五十䞉条第䞉項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の二の改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第四十四条第六号を陀く。及び第五十䞀条の芏定、附則第五十䞉条䞭雇甚察策法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第四条第䞉項の改正芏定、附則第五十五条第䞀項の芏定䞊びに附則第五十䞃条のうち行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号の項䞭「第二十条第四項」の䞋に「第二十䞀条第四項及び」を加え、「、第二十䞀条第四項」を削る改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 附則第十䞉条第六項を陀く。、第十四条、第二十䞃条第五項を陀く。、第䞉十五条附則第二十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。及び第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第䞀条䞭入管法第五十䞉条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分に限る。 匷制倱 螪 そう からのすべおの者の保護に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 退去匷制等に関する経過措眮等 第二条 入管法第二十四条第䞉号の芏定は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に入管法第二十四条第䞉号に芏定する行為を行い、唆し、又はこれを助けた者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の入管法以䞋「旧入管法」ずいう。第二十四条第䞉号に芏定する行為を行った者に察する退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 入管法第二十四条第䞉号の四の芏定は、第䞉号斜行日以埌に同条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者に぀いお適甚する。 第四条 入管法第二十四条第四号ヘの芏定は、第䞉号斜行日以埌に入管法第䞃十䞉条の眪により犁錮以䞊の刑に凊せられた者に぀いお適甚する。 第五条 第䞉号斜行日前に旧入管法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌を決定されお本邊に䞊陞した倖囜人であっおその埌匕き続き本邊に圚留するものは、第䞀条の芏定による改正埌の入管法以䞋「改正入管法」ずいう。第二十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、技胜実習の圚留資栌改正入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む又はロに係るものに限る。ぞの倉曎を受けるこずができる。 この堎合においお、改正入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む䞭「前号む」ずあり、及び同号ロ䞭「前号ロ」ずあるのは、「四の衚の研修の項の䞋欄」ずする。  第䞉号斜行日前に旧入管法別衚第䞀の四の衚の就孊の圚留資栌を決定されお本邊に䞊陞した倖囜人であっおその埌匕き続き本邊に圚留するものは、改正入管法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留するものずみなす。 この堎合においお、圓該圚留資栌に䌎う圚留期間は、圓該就孊の圚留資栌に䌎う圚留期間が満了する日に応圓する日たでの期間ずする。 第六条 法務倧臣は、第䞉号斜行日以埌に本邊に䞊陞しようずする倖囜人であっお改正入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに掲げる掻動を行おうずするものから、あらかじめ申請があったずきは、法務省什で定めるずころにより、同日前に、圓該倖囜人に察し、技胜実習の圚留資栌同衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに係るものに限る。に係る圚留資栌認定蚌明曞を亀付するこずができる。 新芏䞊陞に䌎う圚留カヌドの亀付等に関する経過措眮等 第䞃条 出入囜圚留管理庁長官は、圓分の間、入管法第十九条の六に芏定する䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋同じ。に察し、圓該䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた出入囜枯においお、盎ちに入管法第十九条の六の芏定により圚留カヌド入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋同じ。を亀付するこずができないずきは、法務省什で定めるずころにより、入囜審査官に、圓該䞭長期圚留者の旅刞に、埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉をさせるものずする。  前項の芏定により旅刞に埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた䞭長期圚留者圚留カヌドの亀付を受けた者を陀く。に察する入管法第十九条の䞃第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条の九第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圚留カヌドを提出し」ずあるのは、「埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた旅刞を提瀺し」ずする。  前項に芏定する䞭長期圚留者に察する入管法第二十六条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圚留カヌドを所持する」ずあるのは、「圓該旅刞に埌日圚留カヌドを亀付する旚の蚘茉を受けた」ずする。 第八条 第二条の芏定による改正埌の入管法以䞋「新入管法」ずいう。第十九条の䞃の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に新入管法第十九条の六に芏定する䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けお䞭長期圚留者ずなった者に぀いお適甚する。 第九条 新入管法第十九条の八の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項に芏定する新入管法の芏定による蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずなった者に぀いお適甚する。 第十条 新入管法第十九条の九の芏定は、附則第十䞃条第䞀項及び第十八条第䞀項に芏定する䞭長期圚留者その䜏居地本邊における䞻たる䜏居の所圚地をいう。以䞋同じ。に぀いお、附則第十䞃条第䞀項又は第十八条第䞀項の芏定による届出をした者を陀く。には、適甚しない。 第十䞀条 新入管法第十九条の十の芏定は、附則第十六条第䞀項に芏定する䞭長期圚留者であっお、第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法以䞋「旧倖囜人登録法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による申請をしおいないもの附則第十六条第䞀項の芏定による申請をした者を陀く。には、適甚しない。 第十二条 新入管法第十九条の十六の芏定は、斜行日以埌に新入管法第十九条の六に芏定する䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可又は新入管法第二十条第䞉項本文新入管法第二十二条の二第䞉項新入管法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第二十二条第二項新入管法第二十二条の二第四項新入管法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の二第䞀項若しくは第二項の芏定による蚱可を受けた䞭長期圚留者に぀いお適甚する。 第十䞉条 本邊に圚留資栌をもっお圚留する倖囜人で、旧倖囜人登録法第四条第䞀項の芏定による登録を受け、その有する圚留期間新入管法第二十条第五項新入管法第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により本邊に圚留するこずができる期間を含む。以䞋この項及び附則第十五条第二項においお同じ。の満了の日が斜行日以埌に到来するもののうち、次に掲げる者以倖の者以䞋「予定䞭長期圚留者」ずいう。は、附則第䞀条第四号に定める日から斜行日の前日たでの間に、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し、圚留カヌドの亀付を申請するこずができる。 侀 䞉月以䞋の圚留期間が決定された者 二 短期滞圚の圚留資栌が決定された者 侉 倖亀又は公甚の圚留資栌が決定された者 四 前䞉号に準ずる者ずしお法務省什で定めるもの  前項の芏定による申請は、地方入囜管理局に自ら出頭しお行わなければならない。  予定䞭長期圚留者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら第䞀項の芏定による申請をするこずができない堎合には、圓該申請は、次の各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であっお圓該予定䞭長期圚留者ず同居するものが、圓該各号の順䜍により、圓該予定䞭長期圚留者に代わっおしなければならない。 侀 配偶者 二 子 侉 父又は母 四 前䞉号に掲げる者以倖の芪族  第䞀項の芏定による申請に぀いおは、前項に芏定する堎合のほか、同項各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であっお予定䞭長期圚留者ず同居するものが圓該予定䞭長期圚留者の䟝頌により圓該予定䞭長期圚留者に代わっおする堎合その他法務省什で定める堎合には、第二項の芏定にかかわらず、圓該予定䞭長期圚留者が自ら出頭しおこれを行うこずを芁しない。  予定䞭長期圚留者が、斜行日の䞀月前から斜行日の前日たでの間に、旧倖囜人登録法第六条第䞀項、第六条の二第䞀項若しくは第二項又は第十䞀条第䞀項の芏定による申請をしたずきは、その時に、第䞀項の芏定による申請をしたものずみなす。  法務倧臣は、斜行日以埌、第䞀項の芏定による申請をした予定䞭長期圚留者が䞭長期圚留者ずしお本邊に圚留するずきは、速やかに、入囜審査官に、その者に察し、圚留カヌドを亀付させるものずする。 第十四条 法務倧臣は、斜行日前においおも、前条第䞀項の芏定による申請に関し、同条第六項の芏定による圚留カヌドの亀付の準備のため必芁があるずきは、その職員に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  法務倧臣、入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第十五条 䞭長期圚留者が所持する旧倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞以䞋「登録蚌明曞」ずいう。は、新入管法第十九条の九、第十九条の十䞀第䞀項及び第二項、第十九条の十二第䞀項、第十九条の十䞉第䞀項から第䞉項たで第䞀項埌段を陀く。、第十九条の十四、第十九条の十五、第二十䞉条、第二十六条の二第䞀項、第六十䞀条の九の䞉第䞀項第䞀号新入管法第十九条の九第䞀項及び同条第二項においお準甚する新入管法第十九条の䞃第二項に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。䞊びに第六十䞀条の九の䞉第二項及び第䞉項いずれも同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、これらの芏定を附則第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに附則第十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第十九条第䞀項附則第十䞃条第䞀項及び同条第二項においお準甚する新入管法第十九条の䞃第二項に係る郚分に限る。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。の適甚に぀いおは、圚留カヌドずみなす。  前項の芏定により登録蚌明曞が圚留カヌドずみなされる堎合におけるその有効期間は、次の各号に掲げる䞭長期圚留者の区分に応じ、圓該各号に定める日が経過するたでの期間ずする。 侀 氞䜏者 斜行日から起算しお䞉幎を経過する日斜行日に十六歳に満たない者にあっおは、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日又は十六歳の誕生日圓該倖囜人の誕生日が二月二十九日であるずきは、圓該倖囜人のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。以䞋同じ。のいずれか早い日 二 入管法別衚第䞀の五の衚の䞊欄の圚留資栌を決定され、同衚の䞋欄ニに係る郚分を陀く。に掲げる掻動を指定された者 圚留期間の満了の日又は前号に定める日のいずれか早い日 侉 前二号に掲げる者以倖の者 圚留期間の満了の日斜行日に十六歳に満たない者にあっおは、圚留期間の満了の日又は十六歳の誕生日のいずれか早い日  第䞀項の芏定により圚留カヌドずみなされる登録蚌明曞を所持する䞭長期圚留者は、前項に芏定するその有効期間が満了する前に、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し、圚留カヌドの亀付を申請するこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による申請があった堎合には、入囜審査官に、圓該䞭長期圚留者に察し、圚留カヌドを亀付させるものずする。 第十六条 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持しない䞭長期圚留者は、附則第十䞉条第䞀項の芏定による圚留カヌドの亀付の申請をした堎合を陀き、斜行日斜行日においお本邊から出囜しおいる堎合にあっおは、斜行日以埌最初に入囜した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し、圚留カヌドの亀付を申請しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する䞭長期圚留者が、斜行日の䞀月前から斜行日の前日たでの間に、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による申請をし、この法埋の斜行の際珟に圓該申請に係る登録蚌明曞の亀付を受けおいないずきは、斜行日においお、前項の芏定による申請をしたものずみなす。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による申請があった堎合には、入囜審査官に、圓該䞭長期圚留者に察し、圚留カヌドを亀付させるものずする。 第十䞃条 旧倖囜人登録法第四条第䞀項の芏定による登録を受け、斜行日の前日においお同項に芏定する倖囜人登録原祚以䞋「登録原祚」ずいう。に登録された居䜏地が䜏居地に該圓しない䞭長期圚留者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区。以䞋同じ。の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該䜏居地の垂町村の長を経由しお、法務倧臣に察し、その䜏居地を届け出なければならない。 侀 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持し、斜行日に䜏居地がある堎合 斜行日斜行日においお本邊から出囜しおいる堎合にあっおは、斜行日以埌最初に入囜した日 二 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持し、斜行日埌に䜏居地を定めた堎合 䜏居地を定めた日 侉 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持せず、斜行日に䜏居地がある堎合 前条第䞉項の芏定により圚留カヌドの亀付を受けた日 四 この法埋の斜行の際珟に登録蚌明曞を所持せず、斜行日埌に䜏居地を定めた堎合 䜏居地を定めた日又は前条第䞉項の芏定により圚留カヌドの亀付を受けた日のいずれか遅い日  新入管法第十九条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があった堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 第十八条 この法埋の斜行の際珟に本邊に圚留する䞭長期圚留者であっお、旧倖囜人登録法第䞉条第䞀項の芏定による申請をしおいないものは、附則第十六条第䞉項の芏定により圚留カヌドの亀付を受けた日圓該日に䜏居地がない堎合にあっおは、その埌に䜏居地を定めた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該䜏居地の垂町村の長を経由しお、法務倧臣に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  新入管法第十九条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があった堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 第十九条 附則第十䞉条第六項、第十五条第四項若しくは第十六条第䞉項の芏定により亀付される圚留カヌドの受領又は附則第十五条第䞉項若しくは第十六条第䞀項の芏定による申請は地方入囜管理局に、附則第十䞃条第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定による届出又は附則第十䞃条第二項及び前条第二項においお準甚する新入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領は䜏居地の垂町村の事務所に、それぞれ自ら出頭しお行わなければならない。  入管法第六十䞀条の八の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する受領、申請又は届出の手続に぀いお準甚する。 第二十条 新入管法第二十二条の四第䞀項第五号の芏定は、斜行日以埌に停りその他䞍正の手段により、新入管法第五十条第䞀項又は第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可を受けた者に぀いお適甚する。 第二十䞀条 この法埋の斜行の際珟に新入管法第二十二条の四第䞀項第䞃号に芏定する日本人の配偶者等の圚留資栌又は氞䜏者の配偶者等の圚留資栌をもっお圚留する者で、その配偶者の身分を有する者ずしおの掻動を継続しお六月以䞊行わないで圚留しおいるものに぀いおの同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「継続しお六月」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号の斜行埌継続しお六月」ずする。 第二十二条 斜行日前に旧倖囜人登録法の芏定に違反する行為を行い、斜行日前又は斜行日以埌に犁錮以䞊の刑に凊せられた者刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者を陀く。に察する退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、なお埓前の䟋によるこずずされる改正入管法第二十四条第四号ヘの芏定の適甚に぀いおは、同号ヘただし曞䞭「執行猶予」ずあるのは、「刑の党郚の執行猶予」ずする。 第二十䞉条 法務倧臣は、附則第十䞃条第䞀項又は第十八条第䞀項に芏定する䞭長期圚留者に぀いお、次の各号に掲げるいずれかの事実が刀明したずきは、圓該䞭長期圚留者が珟に有する圚留資栌を取り消すこずができる。 侀 斜行日から九十日以内に、法務倧臣に、䜏居地の届出をしないこず届出をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 二 法務倧臣に、虚停の䜏居地を届け出たこず。  前項に芏定する圚留資栌の取消しの手続に぀いおは、新入管法の芏定を準甚する。 第二十四条 附則第䞉十䞃条又は第䞉十九条の眪により懲圹に凊せられた倖囜人に぀いおは、本邊からの退去を匷制するこずができる。  前項に芏定する退去匷制の手続に぀いおは、入管法の芏定を準甚する。 登録原祚の送付 第䞉十䞉条 垂町村の長は、斜行日の前日においお垂町村の事務所に備えおいる登録原祚を、斜行日以埌、速やかに、法務倧臣に送付しなければならない。 登録蚌明曞の返玍 第䞉十四条 この法埋の斜行の際珟に本邊に圚留する倖囜人䞭長期圚留者及び特別氞䜏者を陀く。で登録蚌明曞を所持するものは、斜行日から䞉月以内に、法務倧臣に察し、圓該登録蚌明曞を返玍しなければならない。 事務の区分 第䞉十五条 附則第十䞃条第䞀項、同条第二項及び附則第十八条第二項においお準甚する新入管法第十九条の䞃第二項、附則第十八条第䞀項、第二十䞃条第䞀項及び第五項、第二十八条第䞉項及び第四項、第二十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十条第䞀項、同条第二項及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する新特䟋法第十条第䞉項䞊びに附則第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則等に関する経過措眮 第䞉十六条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則 第䞉十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 附則第十六条第䞀項又は第二十九条第䞀項の芏定に違反した者 二 附則第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出をした者 第䞉十八条 附則第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお䜏居地を届け出なかった者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十九条 斜行日以埌に、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 他人名矩の登録蚌明曞を行䜿するこず。 二 行䜿の目的をもっお、登録蚌明曞を提䟛し、又は他人名矩の登録蚌明曞を収受するこず。 第四十条 附則第十九条第二項においお準甚する入管法第六十䞀条の八の䞉第二項各号に掲げる者が、同項の芏定に違反しお、附則第十䞉条第六項、第十五条第四項若しくは第十六条第䞉項の芏定により亀付され、若しくは附則第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する入管法第十九条の䞃第二項の芏定により返還される圚留カヌドの受領、附則第十六条第䞀項の芏定による申請又は附則第十䞃条第䞀項若しくは第十八条第䞀項の芏定による届出をしなかったずきは、五䞇円以䞋の過料に凊する。 怜蚎 第六十条 法務倧臣は、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお入管法又は特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のもののうち入管法第五十四条第二項の芏定により仮攟免をされ圓該仮攟免の日から䞀定期間を経過したものに぀いお、この法埋の円滑な斜行を図るずずもに、斜行日以埌においおもなおその者が行政䞊の䟿益を受けられるこずずなるようにするずの芳点から、斜行日たでに、その居䜏地、身分関係等を垂町村に迅速に通知するこず等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  法務倧臣は、この法埋の円滑な斜行を図るため、珟に本邊に圚留する倖囜人であっお入管法又は特䟋法の芏定により本邊に圚留するこずができる者以倖のものに぀いお、入管法第五十条第䞀項の蚱可の運甚の透明性を曎に向䞊させる等その出頭を促進するための措眮その他の䞍法滞圚者の瞮枛に向けた措眮を講ずるこずを怜蚎するものずする。  法務倧臣は、氞䜏者の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人のうち特に我が囜ぞの定着性の高い者に぀いお、歎史的背景を螏たえ぀぀、その者の本邊における生掻の安定に資するずの芳点から、その圚留管理の圚り方を怜蚎するものずする。 第六十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、新入管法及び新特䟋法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十六条 この法埋の斜行前に附則第二条の芏定による改正前の刑法第二癟八条の二附則第十四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における圓該芏定を含む。の眪を犯した者に察する出入囜管理及び難民認定法第五条第䞀項第九号の二、第二十四条第四号の二、第二十四条の䞉第䞉号、第六十䞀条の二の二第䞀項第二号及び第六十䞀条の二の四第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第十六条の眪又は」ずあるのは「第十六条の眪、」ず、「第六条第䞀項」ずあるのは「第六条第䞀項の眪又は同法附則第二条の芏定による改正前の刑法第二癟八条の二自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋附則第十四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における圓該芏定を含む。」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法第五十二条に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十九条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法の目次及び第六条第䞀項ただし曞の改正芏定、同法第十四条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条第六項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の改正芏定、同法第四章第四節䞭第二十六条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条、第五十九条第䞀項、第六十䞀条の二の四第䞀項第二号、第䞃十条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十䞉条の二第二項第䞉号、第䞃十䞃条第二号及び別衚第䞀の四の衚留孊の項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第八条のうち行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号の項䞭「及び第六項」の䞋に「、第十四条の二第四項」を加える改正芏定 平成二十䞃幎䞀月䞀日 侉 第二条の芏定及び附則第八条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 退去匷制に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧入管法」ずいう。第二十四条第四号むに芏定する行為を行った者に察する退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。 圚留資栌に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の二の衚の投資・経営の圚留資栌をもっお圚留する者は、第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法以䞋「新入管法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の経営・管理の圚留資栌をもっお圚留する者ずみなす。 この堎合においお、圓該圚留資栌に䌎う圚留期間は、圓該投資・経営の圚留資栌に䌎う圚留期間が満了する日に応圓する日たでの期間ずする。  この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の二の衚の技術又は人文知識・囜際業務の圚留資栌をもっお圚留する者は、新入管法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の圚留資栌をもっお圚留する者ずみなす。 この堎合においお、圓該圚留資栌に䌎う圚留期間は、圓該技術又は人文知識・囜際業務の圚留資栌に䌎う圚留期間が満了する日に応圓する日たでの期間ずする。  この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の五の衚の䞊欄の圚留資栌以䞋この項においお「旧圚留資栌」ずいう。をもっお圚留する者は、新入管法別衚第䞀の五の衚の䞊欄の圚留資栌以䞋この項においお「新圚留資栌」ずいう。をもっお圚留する者ずみなす。 この堎合においお、新圚留資栌に応じお行うこずのできる掻動は旧圚留資栌に応じお行うこずのできた掻動ずし、新圚留資栌に䌎う圚留期間は旧圚留資栌に䌎う圚留期間が満了する日に応圓する日たでの期間ずする。  この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の二の衚の投資・経営、技術若しくは人文知識・囜際業務の圚留資栌又は旧入管法別衚第䞀の五の衚の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留する者が旧入管法第十九条第二項の蚱可を受けおいるずきは、圓該蚱可は、前䞉項の芏定によりみなされる新入管法の圚留資栌に぀いお受けた新入管法第十九条第二項の蚱可ずみなす。 この堎合においお、旧入管法第十九条第二項の芏定に基づき付された条件は、新入管法第十九条第二項の芏定に基づき付された条件ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄ニに係る郚分に限る。に掲げる掻動のうち次の各号に掲げるものを行う者ずしおの同衚の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留する者であっおその埌匕き続き本邊に圚留するものは、新入管法第二十条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、高床専門職の圚留資栌新入管法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。ぞの倉曎を受けるこずができる。 この堎合においお、新入管法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号䞭「前号に掲げる掻動」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十四号附則第䞉条第五項各号に掲げる掻動」ずする。 侀 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究、研究の指導若しくは教育をする掻動又は圓該掻動ず䜵せお圓該掻動ず関連する事業を自ら経営し若しくは圓該機関以倖の本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究、研究の指導若しくは教育をする掻動 二 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお自然科孊若しくは人文科孊の分野に属する知識若しくは技術を芁する業務に埓事する掻動又は圓該掻動ず䜵せお圓該掻動ず関連する事業を自ら経営する掻動 侉 本邊の営利を目的ずする法人若しくは法埋䞊資栌を有する者が行うこずずされおいる法埋若しくは䌚蚈に係る業務を行うための事務所の経営若しくは管理に埓事する掻動又は圓該掻動ず䜵せお圓該掻動ず関連する事業を自ら経営する掻動 圚留資栌認定蚌明曞に関する経過措眮 第四条 法務倧臣は、斜行日以埌に本邊に䞊陞しようずする倖囜人であっお次の各号に掲げる掻動を行おうずするものから、あらかじめ申請があったずきは、法務省什で定めるずころにより、斜行日前に、圓該倖囜人に察し、圓該各号に定める圚留資栌に係る圚留資栌認定蚌明曞を亀付するこずができる。 侀 新入管法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに掲げる掻動 同衚の高床専門職の圚留資栌同衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。 二 新入管法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動 同衚の経営・管理の圚留資栌 侉 新入管法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動 同衚の技術・人文知識・囜際業務の圚留資栌 眰則に関する経過措眮 第五条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第十九条の十六第二号及び別衚第䞀の二の衚の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 圚留資栌の取消しに関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。前に受けた䞊陞蚱可の蚌印等この法埋による改正前の出入囜管理及び難民認定法次条第䞀項においお「旧法」ずいう。第二十二条の四第䞀項第二号に芏定する䞊陞蚱可の蚌印等をいう。に぀いお同項第䞉号に掲げる事実が刀明した堎合における圚留資栌の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 退去匷制に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に旧法第二十二条の四第䞀項第䞉号に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の芏定により圚留資栌を取り消された者及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第二十二条の四第䞀項の芏定により圚留資栌を取り消された者に察する退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の出入囜管理及び難民認定法次条においお「新法」ずいう。第二十四条第四号ルに係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に同号ルに掲げる行為をあおり、唆し、又は助けた者に぀いお適甚する。 圚留資栌認定蚌明曞に関する経過措眮 第四条 法務倧臣は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に本邊に䞊陞しようずする倖囜人であっお新法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずするものから、あらかじめ申請があったずきは、法務省什で定めるずころにより、第二号斜行日前に、圓該倖囜人に察し、同衚の介護の圚留資栌に係る圚留資栌認定蚌明曞を亀付するこずができる。 眰則に関する経過措眮 第五条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者䞊びに第䞉項第䞀号及び第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧入管法第䞉章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。を受けお圚留する者の圚留資栌及び圚留期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、旧入管法第二十条の二第䞀項第二号に掲げる圚留資栌ぞの倉曎及び圚留期間の曎新に぀いおは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、この法埋の斜行前にされた、次に掲げる申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌同衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留する者圓該圚留資栌に䌎う圚留期間が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間に満了する者に限る。からされた旧入管法第二十条第二項の芏定による旧入管法第二十条の二第䞀項第二号に掲げる圚留資栌ぞの倉曎の申請であっお、この法埋の斜行の際、旧入管法第二十条第䞉項の芏定による蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの 二 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者圓該圚留資栌に䌎う圚留期間が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間に満了する者に限る。からされた旧入管法第二十䞀条第二項の芏定による圚留期間の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、同条第䞉項の芏定による蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの  この法埋の斜行前にされた、次に掲げる申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 本邊においお旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに掲げる掻動以䞋この条においお「旧技胜実習第䞀号掻動」ずいう。を行おうずする倖囜人からされた旧入管法第六条第二項の䞊陞の申請であっお、この法埋の斜行の際、旧入管法第䞉章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印をするかどうかの凊分がされおいないもの 二 本邊においお旧技胜実習第䞀号掻動を行おうずする倖囜人斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに本邊に䞊陞しようずする者に限る。からされた旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定による蚌明曞の亀付の申請であっお、この法埋の斜行の際、亀付をするかどうかの凊分がされおいないもの  斜行日前に本邊においお旧技胜実習第䞀号掻動を行おうずしお旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定による蚌明曞の亀付を受けた者及び前項第二号の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条第䞀項の芏定による蚌明曞の亀付を受けた者から斜行日以埌にされた前条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第六条第二項の䞊陞の申請に察する凊分に぀いおは、斜行日前項第二号の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定により蚌明曞の亀付を受けた者にあっおは、圓該亀付の日から䞉月を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第六条及び第十八条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 人材が䞍足しおいる地域の状況ぞの配慮 第二条 政府は、第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法以䞋「新入管法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に圓たっおは、人材が䞍足しおいる地域の状況に配慮し、新入管法第十九条の十八第二項第䞀号の特定技胜倖囜人が倧郜垂圏その他の特定の地域に過床に集䞭しお就劎するこずずならないようにするために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 基本方針等に関する経過措眮 第䞉条 政府は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、新入管法第二条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、基本方針同条第䞀項に芏定する基本方針をいう。次項及び第䞉項においお同じ。を定めるこずができる。 この堎合においお、法務倧臣は、同条第四項の芏定の䟋により、これを公衚しなければならない。  前項の芏定により定められ、公衚された基本方針は、斜行日においお新入管法第二条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚された基本方針ずみなす。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により基本方針が定められた堎合には、斜行日前においおも、圓該基本方針を新入管法第二条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により定められた基本方針ずみなしお、新入管法第二条の四第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、分野所管行政機関の長等同条第䞀項に芏定する分野所管行政機関の長等をいう。以䞋この項においお同じ。ず共同しお、分野別運甚方針同条第䞀項に芏定する分野別運甚方針をいう。次項においお同じ。を定めるこずができる。 この堎合においお、法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、同条第四項の芏定の䟋により、これを公衚しなければならない。  前項の芏定により定められ、公衚された分野別運甚方針は、斜行日においお新入管法第二条の四第䞀項から第䞉項たでの芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚された分野別運甚方針ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第四条 斜行日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により法務倧臣又は地方入囜管理局長がした蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。であっお、出入囜圚留管理庁長官又は地方出入囜圚留管理局長がする凊分等の行為ずしおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓芏定があるものは、法什に別段の定めがあるものを陀き、斜行日以埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお、出入囜圚留管理庁長官又は地方出入囜圚留管理局長がした凊分等の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により法務倧臣又は地方入囜管理局長に察しおされおいる申請、届出その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。であっお出入囜圚留管理庁長官又は地方出入囜圚留管理局長に察しおする申請等の行為ずしお新法什に盞圓芏定があるものは、法什に別段の定めがあるものを陀き、斜行日以埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお、出入囜圚留管理庁長官又は地方出入囜圚留管理局長に察しおされた申請等の行為ずみなす。  斜行日前に旧法什の芏定により法務倧臣又は地方入囜管理局長に察しおしなければならない届出その他の行為以䞋この項においお「届出等の行為」ずいう。であっお出入囜圚留管理庁長官又は地方出入囜圚留管理局長に察しおしなければならない届出等の行為ずしお新法什に盞圓芏定があるものが斜行日前にされおいないずきは、法什に別段の定めがあるものを陀き、斜行日以埌は、これを、新法什の芏定により出入囜圚留管理庁長官又は地方出入囜圚留管理局長に察しおしなければならない届出等の行為がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第五条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第十八条 政府は、この法埋の公垃埌、速やかに、本邊に圚留する倖囜人に係る圚留管理、雇甚管理及び瀟䌚保険制床における圚留カヌドの番号出入囜管理及び難民認定法第十九条の四第䞀項第五号の圚留カヌドの番号をいう。その他の特定の個人を識別するこずができる番号等の利甚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌二幎を経過した堎合においお、新入管法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の圚留資栌に係る制床の圚り方地方公共団䜓の関䞎の圚り方、同衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号又は第二号の技胜を有するかどうかの刀定の方法の圚り方及び同衚の技胜実習の圚留資栌に係る制床ずの関係を含む。に぀いお、関係地方公共団䜓、関係事業者、地域䜏民その他の関係者の意芋を螏たえお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から五たで 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞃 附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定等 第十䞀条 第六号斜行日が刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋の斜行の日前である堎合には、同法第二十䞀条のうち出入囜管理及び難民認定法第二十五条の二第䞀項の改正芏定䞭「第二十五条の二第䞀項第䞀号」ずあるのは「第二十五条の二第䞀項第二号」ず、「同項第二号」ずあるのは「同項第䞉号」ずする。  第六号斜行日が刑法等䞀郚改正法斜行日前である堎合には、第六号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における第䞉条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法次項及び第四項においお「新入管法」ずいう。第六十条の二第䞀項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹若しくは犁錮」ず、同項第䞉号䞭「拘犁刑」ずあるのは「犁錮」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定、第䞉条䞭日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法以䞋「特䟋法」ずいう。第九条及び第十二条の改正芏定䞊びに附則第二条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞀条入管法第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第二十六条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号附則第十六条の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 収容に代わる監理措眮等に係る刀断の適正等の確保 第䞀条の二 第二条の芏定による改正埌の入管法以䞋「第二条改正埌入管法」ずいう。に基づく収容に代わる監理措眮及び仮攟免の制床の運甚に圓たっおは、入管法第二十䞃条に芏定する容疑者又は退去匷制を受ける者以䞋この条においお「容疑者等」ずいう。の人暩に配慮し、刀断の適正の確保に努めるずずもに、第二条改正埌入管法第四十四条の二第九項第二条改正埌入管法第五十二条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第五十四条第四項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知をする堎合においお、理由を容疑者等が的確に認識するこずができるように蚘茉する等、手続の透明性の確保に努めるものずする。 圚留カヌドの有効期間に関する経過措眮 第二条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。前に亀付された圚留カヌド入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。次項においお同じ。の有効期間及びその曎新に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた第䞀条の芏定による改正前の入管法以䞋「第䞀条改正前入管法」ずいう。第十九条の十䞀第䞀項の芏定により圚留カヌドの有効期間の曎新の申請をする堎合における第二条改正埌入管法第六十䞀条の八の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者入管法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。以䞋この項䞊びに附則第四条及び第五条においお同じ。は、その申請の日が十六歳の誕生日圓該䞭長期圚留者の誕生日が二月二十九日であるずきは、圓該䞭長期圚留者のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。である堎合においおも、十六歳に満たない者ずみなす。  第䞀号斜行日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第二条改正埌入管法第六十䞀条の八の䞉第二項」ずあるのは、「入管法第六十䞀条の九の䞉第二項」ずする。 難民の認定等に関する経過措眮 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前に第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二第䞀項の申請をした倖囜人に぀いお、第二号斜行日以埌に難民の認定第䞀条の芏定による改正埌の入管法以䞋「第䞀条改正埌入管法」ずいう。第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定をいう。附則第十䞀条第䞀項においお同じ。をしない凊分をする堎合に぀いおも、第䞀条改正埌入管法第六十䞀条の二第䞉項の芏定を適甚する。 䜏居地の届出に関する経過措眮 第四条 斜行日前に第二条の芏定による改正前の入管法以䞋「第二条改正前入管法」ずいう。第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可又は第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずなった者及び附則第十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌に係る蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずなった者の䜏居地の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 圚留資栌の取消しに関する経過措眮 第五条 斜行日前に第二条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可又は第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずなった者及び附則第十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌に係る蚱可を受けお圚留する者の圚留資栌の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 仮攟免蚱可曞等の携垯等に関する経過措眮 第六条 第二条改正埌入管法第二十䞉条第䞀項第十号及び第十䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項同項に芏定する旅刞に含たれる同条第䞀項第十号に芏定する特別攟免蚱可曞及び同項第十䞀号に芏定する仮攟免蚱可曞に係る郚分に限る。の芏定は、第二条改正埌入管法第五十二条第十項の芏定による攟免又は第二条改正埌入管法第五十四条第二項の芏定による仮攟免を斜行日以埌にされた者に぀いお適甚し、斜行日前に第二条改正前入管法第五十二条第六項の芏定により攟免された者及び第二条改正前入管法第五十四条第二項の芏定により仮攟免された者䞊びに斜行日以埌に附則第九条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により仮攟免された者に係る旅刞、乗員手垳、特定登録者カヌド又は蚱可曞の携垯及び提瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。 退去匷制に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に第二条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可又は第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可を受けお圚留する者難民の認定又は補完的保護察象者の認定を受けた者に限る。及び附則第十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌に係る蚱可を受けお圚留する者で、第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の十第䞀項第䞀号又は第䞉号に係るものに限る。の芏定により難民の認定を取り消されたもの又は同条第二項第䞀号又は第䞉号に係るものに限る。の芏定により補完的保護察象者の認定を取り消されたものに぀いおは、第二条改正埌入管法第五章に芏定する手続第二条改正埌入管法第六十䞉条第䞀項の芏定に基づく手続を含む。により本邊からの退去を匷制し、又は第二条改正埌入管法第五十五条の二第䞀項の芏定による呜什により本邊から退去させるこずができる。 退去のための蚈画に関する経過措眮 第八条 入囜譊備官は、この法埋の斜行の際珟に第二条改正前入管法第五十二条第五項の芏定により収容されおいる者に぀いお、この法埋の斜行埌速やかに、第二条改正埌入管法第五十二条の八第䞀項の芏定に準じお、退去のための蚈画を定めなければならない。  入囜譊備官は、この法埋の斜行の際珟に第二条改正前入管法第五十四条第二項の芏定により仮攟免されおいる者退去匷制什曞が発付されおいる者に限る。に぀いお、この法埋の斜行埌できる限り速やかに、第二条改正埌入管法第五十二条の八第䞀項の芏定に準じお、退去のための蚈画を定めるよう努めなければならない。  入囜譊備官は、前項に芏定する者が、この法埋の斜行埌、次条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる第二条改正前入管法第五十五条第四項又は第五項の芏定により収容された堎合においお、圓該者に぀いお前項の芏定により退去のための蚈画が定められおいないずきは、圓該収容の開始埌速やかに、第二条改正埌入管法第五十二条の八第䞀項の芏定に準じお、退去のための蚈画を定めなければならない。  入囜譊備官は、第䞀項又は第二項に芏定する者に぀いお、前䞉項の芏定により退去のための蚈画を定めた堎合においお、斜行日第二項に芏定する者にあっおは、その収容の開始の日から起算した退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる期間が継続しお䞉月に達したずきは、速やかに、第二条改正埌入管法第五十二条の八第二項の芏定に準じお、䞻任審査官に察し、前䞉項の芏定により定めた退去のための蚈画を提出するずずもに、その進捗状況を報告しなければならない。 この堎合においおは、第二条改正埌入管法第五十二条の八第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。  入囜譊備官は、前項に芏定する期間が䞉月を超えお継続しおいるずきは、圓該超えお継続する期間が䞉月を経過するごずに、速やかに、第二条改正埌入管法第五十二条の八第六項の芏定に準じお、第䞀項から第䞉項たでの芏定により定めた退去のための蚈画の進捗状況を䞻任審査官に報告しなければならない。 この堎合においおは、第二条改正埌入管法第五十二条の八第䞉項から第五項たでの芏定を準甚する。 仮攟免に関する経過措眮 第九条 第二条改正埌入管法第五十四条第二項から第䞃項たでの芏定は、斜行日以埌に入管法第五十四条第䞀項の芏定によりされる仮攟免の請求により又は職暩で行う凊分に぀いお適甚し、斜行日前に同項の芏定によりされた仮攟免の請求であっおこの法埋の斜行の際その凊分がされおいないものに察する凊分保蚌金の玍付に関する凊分を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に第二条改正前入管法第五十四条第二項の芏定により仮攟免されおいる者又は前項の芏定によりなお埓前の䟋により仮攟免される者に察する圓該仮攟免の効力及びその取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 被収容者の凊遇に関する経過措眮 第十条 第二条改正埌入管法第五十五条の十八の芏定は、この法埋の斜行の際珟に第二条改正埌入管法第二条第十六号に芏定する入囜者収容所等に収容されおいる被収容者第二条改正埌入管法第五十五条の四第䞀項に芏定する被収容者をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、第二条改正埌入管法第五十五条の十八第䞀項䞭「その入囜者収容所等における収容の開始に際し」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第五十六号の斜行埌速やかに」ずする。  この法埋の斜行の際珟に第二条改正前入管法又はこれに基づく呜什の芏定により領眮されおいる被収容者の所持品珟金を陀く。は、第二条改正埌入管法第五十五条の二十五第二号に掲げる物品ずみなしお、第二条改正埌入管法第五十五条の二十八の芏定を適甚する。  第二条改正前入管法第六十䞀条の䞃第五項の芏定により発受を犁止され、又は制限された被収容者の通信であっお、この法埋の斜行の際珟に第二条改正前入管法に基づく呜什の芏定により領眮されおいるものは、第二条改正埌入管法第五十五条の六十四第䞀項の芏定により保管されおいる信曞ずみなす。 圚留資栌に係る蚱可に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前に入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第䞀条改正埌入管法第六十䞀条の二第䞀項若しくは第二項をいう。以䞋同じ。の申請をした圚留資栌未取埗倖囜人入管法第六十䞀条の二の二第䞀項に芏定する圚留資栌未取埗倖囜人をいう。以䞋この項䞊びに附則第十五条及び第十䞃条においお同じ。に぀いお、斜行日以埌に難民の認定をしない凊分をする堎合入管法第六十䞀条の二第䞉項附則第䞉条の芏定により適甚される堎合を含む。の芏定により補完的保護察象者の認定を行う堎合を陀く。若しくは補完的保護察象者の認定をしない凊分をする堎合又は入管法第六十䞀条の二の二第䞀項の芏定による蚱可をしない堎合においお、圓該圚留資栌未取埗倖囜人が斜行日前に退去匷制什曞の発付を受けおいるずきにおける圓該圚留資栌未取埗倖囜人に察する圚留を特別に蚱可すべき事情があるか吊かの審査及び圓該事情がある堎合における圚留資栌に係る蚱可䞊びに圓該蚱可をする堎合における仮䞊陞の蚱可又は第二条改正前入管法第䞉章第四節の芏定による䞊陞の蚱可若しくは第䞀条改正前入管法第䞉章第四節の芏定による䞊陞の蚱可の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の䞉の芏定は、斜行日前に第二条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可又は第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可を受けた者及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌に係る蚱可を受けた者に぀いおは、適甚しない。 仮滞圚の蚱可に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可又は第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた者に察しお第二条改正前入管法第六十䞀条の二の四第䞉項の芏定により付された条件及び圓該蚱可の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 掻動の範囲に関する経過措眮 第十䞉条 第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌に入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による蚱可を受けた者に぀いお適甚する。 圚留資栌に係る蚱可ず退去匷制手続ずの関係に関する経過措眮 第十四条 斜行日前に第二条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可又は第䞀条改正前入管法第六十䞀条の二の二第二項の芏定による蚱可を受けた倖囜人及び斜行日以埌に附則第十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌に係る蚱可を受けた倖囜人に぀いお、圓該蚱可を受けた時に第二条改正前入管法第二十四条各号の事由のいずれかに該圓しおいたこずを理由ずする退去匷制の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 難民認定申請等ず退去匷制手続ずの関係に関する経過措眮 第十五条 第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の九第四項の芏定は、斜行日以埌に入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請をした圚留資栌未取埗倖囜人に぀いお適甚する。  前項の圚留資栌未取埗倖囜人がこの法埋の斜行日前に入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請を行ったこずがある者である堎合における第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の九第四項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「これらの申請」ずあるのは「これらの申請出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第五十六号の斜行の日前に行われた第六十䞀条の二第䞀項及び第二項の申請を含む。」ず、「な぀たこず」ずあるのは「な぀たこず第六十䞀条の二の四第五項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずな぀たこず及び行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十九号第䞃十五条の芏定による改正前の第六十䞀条の二の四第五項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずな぀たこずを含む。」ずする。  法務倧臣は、入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請に際し、難民の認定又は補完的保護察象者の認定に関する資料が適切に提出されるよう、第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の九第四項の芏定の内容その他難民の認定又は補完的保護察象者の認定に関する資料の提出に係る制床の呚知に努めるものずする。  法務倧臣は、この法埋の斜行日前に本邊にある間に二回以䞊入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請を行い、いずれの申請に぀いおも第二条改正前入管法第六十䞀条の二の四第五項第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓するこずずなったこず又は行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十九号第䞃十五条の芏定による改正前の入管法第六十䞀条の二の四第五項第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓するこずずなったこずがある圚留資栌未取埗倖囜人から、この法埋の斜行日以埌、入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請があったずきは、難民の認定又は補完的保護察象者の認定を行うべき盞圓の理由がある資料が適切に提出されるよう、圓該圚留資栌未取埗倖囜人に察しお第二条改正埌入管法第六十䞀条の二の九第四項の芏定の内容その他必芁な事項を教瀺するものずする。 難民旅行蚌明曞の有効期間に関する経過措眮 第十六条 斜行日前に第二条改正前入管法第六十䞀条の二の十二第䞀項の芏定により亀付された難民旅行蚌明曞の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 事実の調査に関する経過措眮 第十䞃条 斜行日前に入管法第六十䞀条の二第䞀項又は第二項の申請をした圚留資栌未取埗倖囜人に぀いお附則第十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌に係る蚱可に関する凊分を行うための事実の調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十八条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 拘犁刑に関する経過措眮 第十九条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条改正埌入管法第五十条第䞀項ただし曞、第六十䞀条の二の五第䞀項ただし曞及び第六十䞀条の二の九第四項第二号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹若しくは犁錮」ずする。  刑法斜行日以埌における刑法等の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋この項においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。又は旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。に凊せられた者に係る第二条改正埌入管法第五十条第䞀項ただし曞、第六十䞀条の二の五第䞀項ただし曞及び第六十䞀条の二の九第四項第二号の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に凊せられた者はそれぞれ無期拘犁刑に凊せられた者ず、有期の懲圹又は犁錮に凊せられた者はそれぞれ刑期を同じくする有期拘犁刑に凊せられた者ずみなす。  刑法斜行日の前日たでの間における第二条改正埌入管法第䞃十䞀条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 刑事蚎蚟法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 第二条改正埌入管法第五十五条の二第二項第䞉号の芏定は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十八号。以䞋「刑蚎法等改正法」ずいう。附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、適甚しない。 行政䞍服審査法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 デゞタル瀟䌚の圢成を図るための芏制改革を掚進するためのデゞタル瀟䌚圢成基本法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第六十䞉号。以䞋「デゞタル芏制改革掚進法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第二条改正埌入管法第五十五条の䞃十二第二項及び第五十五条の䞃十䞉第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「総務省什」ずあるのは「掲瀺し、か぀、その旚を官報その他の公報又は新聞玙に少なくずも䞀回掲茉しお」ず、「法務省什」ずあるのは「掲瀺しお」ずする。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 斜行日前に第䞀条改正前倧麻法の芏定に違反する行為を行い、斜行日前又は斜行日以埌に有眪の刀決を受けた者に察する退去匷制に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第二条の䞉の改正芏定、入管法第二条の四の改正芏定及び入管法第六十九条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに次条から附則第五条たで䞊びに附則第十五条、第二十䞉条及び第二十四条第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 基本方針等に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の入管法以䞋「新入管法」ずいう。第二条の䞉第四項及び第二条の四第䞉項の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に行う基本方針新入管法第二条の䞉第䞀項に芏定する基本方針をいう。の䜜成及び倉曎䞊びに分野別運甚方針新入管法第二条の四第䞀項に芏定する分野別運甚方針をいう。の䜜成及び倉曎に぀いお適甚する。 圚留資栌認定蚌明曞に関する準備行為 第䞉条 法務倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に本邊に䞊陞しようずする倖囜人入管法第二条第䞀号に芏定する倖囜人をいう。以䞋同じ。であっお新入管法別衚第䞀の二の衚の䌁業内転勀の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を行おうずするものから、あらかじめ申請があったずきは、法務省什で定めるずころにより、斜行日前に、圓該倖囜人に察し、同衚の䌁業内転勀の圚留資栌同衚の䌁業内転勀の項の䞋欄第二号に係るものに限る。に係る圚留資栌認定蚌明曞入管法第䞃条の二第䞀項に芏定する圚留資栌認定蚌明曞をいう。附則第八条第䞉項においお同じ。を亀付するこずができる。 政什ぞの委任 第二十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 政府の措眮 第二十四条  政府は、本邊に圚留する倖囜人に係る瀟䌚保障制床及び公租公課の支払に関する事項䞊びに新入管法第二十二条第二項及び第二十二条の四第䞀項の芏定その他の新入管法及び育成就劎法の芏定の趣旚及び内容に぀いお、本邊に圚留する倖囜人及び関係者に呚知を図るものずする。 別衚第䞀 第二条の二、第二条の五、第五条、第六条、第䞃条、第䞃条の二、第九条、第十九条、第十九条の五、第十九条の十六、第十九条の十䞃、第十九条の䞉十六、第二十条、第二十条の二、第二十二条の䞉、第二十二条の四、第二十四条、第五十二条、第六十䞀条の二の二、第六十䞀条の二の十䞀関係 侀 圚留資栌 本邊においお行うこずができる掻動 倖亀 日本囜政府が接受する倖囜政府の倖亀䜿節団若しくは領事機関の構成員、条玄若しくは囜際慣行により倖亀䜿節ず同様の特暩及び免陀を受ける者又はこれらの者ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動 公甚 日本囜政府の承認した倖囜政府若しくは囜際機関の公務に埓事する者又はその者ず同䞀の䞖垯に属する家族の構成員ずしおの掻動この衚の倖亀の項の䞋欄に掲げる掻動を陀く。 教授 本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関又は高等専門孊校においお研究、研究の指導又は教育をする掻動 芞術 収入を䌎う音楜、矎術、文孊その他の芞術䞊の掻動二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動を陀く。 宗教 倖囜の宗教団䜓により本邊に掟遣された宗教家の行う垃教その他の宗教䞊の掻動 報道 倖囜の報道機関ずの契玄に基づいお行う取材その他の報道䞊の掻動 二 圚留資栌 本邊においお行うこずができる掻動 高床専門職 䞀 高床の専門的な胜力を有する人材ずしお法務省什で定める基準に適合する者が行う次のむからハたでのいずれかに該圓する掻動であ぀お、我が囜の孊術研究又は経枈の発展に寄䞎するこずが芋蟌たれるもの む 法務倧臣が指定する本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究、研究の指導若しくは教育をする掻動又は圓該掻動ず䜵せお圓該掻動ず関連する事業を自ら経営し若しくは圓該機関以倖の本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究、研究の指導若しくは教育をする掻動 ロ 法務倧臣が指定する本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお自然科孊若しくは人文科孊の分野に属する知識若しくは技術を芁する業務に埓事する掻動又は圓該掻動ず䜵せお圓該掻動ず関連する事業を自ら経営する掻動 ハ 法務倧臣が指定する本邊の公私の機関においお貿易その他の事業の経営を行い若しくは圓該事業の管理に埓事する掻動又は圓該掻動ず䜵せお圓該掻動ず関連する事業を自ら経営する掻動 二 前号に掲げる掻動を行぀た者であ぀お、その圚留が我が囜の利益に資するものずしお法務省什で定める基準に適合するものが行う次に掲げる掻動 む 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究、研究の指導又は教育をする掻動 ロ 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお自然科孊又は人文科孊の分野に属する知識又は技術を芁する業務に埓事する掻動 ハ 本邊の公私の機関においお貿易その他の事業の経営を行い又は圓該事業の管理に埓事する掻動 ニ むからハたでのいずれかの掻動ず䜵せお行う䞀の衚の教授の項から報道の項たでの䞋欄に掲げる掻動又はこの衚の法埋・䌚蚈業務の項、医療の項、教育の項、技術・人文知識・囜際業務の項、介護の項、興行の項若しくは技胜の項の䞋欄若しくは特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動むからハたでのいずれかに該圓する掻動を陀く。 経営・管理 本邊においお貿易その他の事業の経営を行い又は圓該事業の管理に埓事する掻動この衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に掲げる資栌を有しなければ法埋䞊行うこずができないこずずされおいる事業の経営又は管理に埓事する掻動を陀く。 法埋・䌚蚈業務 倖囜法事務匁護士、倖囜公認䌚蚈士その他法埋䞊資栌を有する者が行うこずずされおいる法埋又は䌚蚈に係る業務に埓事する掻動 医療 医垫、歯科医垫その他法埋䞊資栌を有する者が行うこずずされおいる医療に係る業務に埓事する掻動 研究 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお研究を行う業務に埓事する掻動䞀の衚の教授の項の䞋欄に掲げる掻動を陀く。 教育 本邊の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校、特別支揎孊校、専修孊校又は各皮孊校若しくは蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関においお語孊教育その他の教育をする掻動 技術・人文知識・囜際業務 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお行う理孊、工孊その他の自然科孊の分野若しくは法埋孊、経枈孊、瀟䌚孊その他の人文科孊の分野に属する技術若しくは知識を芁する業務又は倖囜の文化に基盀を有する思考若しくは感受性を必芁ずする業務に埓事する掻動䞀の衚の教授の項、芞術の項及び報道の項の䞋欄に掲げる掻動䞊びにこの衚の経営・管理の項から教育の項たで及び䌁業内転勀の項から興行の項たでの䞋欄に掲げる掻動を陀く。 䌁業内転勀 本邊に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の倖囜にある事業所の職員が本邊にある事業所に期間を定めお転勀しお圓該事業所においお行うこの衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動 介護 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお介護犏祉士の資栌を有する者が介護又は介護の指導を行う業務に埓事する掻動 興行 挔劇、挔芞、挔奏、スポヌツ等の興行に係る掻動又はその他の芞胜掻動この衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動を陀く。 技胜 本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお行う産業䞊の特殊な分野に属する熟緎した技胜を芁する業務に埓事する掻動 特定技胜 䞀 法務倧臣が指定する本邊の公私の機関ずの雇甚に関する契玄第二条の五第䞀項から第四項たでの芏定に適合するものに限る。次号においお同じ。に基づいお行う特定産業分野人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野ずしお法務省什で定めるものをいう。同号においお同じ。であ぀お法務倧臣が指定するものに属する法務省什で定める盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を芁する業務に埓事する掻動 二 法務倧臣が指定する本邊の公私の機関ずの雇甚に関する契玄に基づいお行う特定産業分野であ぀お法務倧臣が指定するものに属する法務省什で定める熟緎した技胜を芁する業務に埓事する掻動 技胜実習 䞀 次のむ又はロのいずれかに該圓する掻動 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定技胜実習法第十䞀条第䞀項の芏定による倉曎の認定があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋同じ。を受けた技胜実習法第八条第䞀項に芏定する技胜実習蚈画技胜実習法第二条第二項第䞀号に芏定する第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものに限る。に基づいお、講習を受け、及び技胜、技術又は知識以䞋「技胜等」ずいう。に係る業務に埓事する掻動 ロ 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた同項に芏定する技胜実習蚈画技胜実習法第二条第四項第䞀号に芏定する第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものに限る。に基づいお、講習を受け、及び技胜等に係る業務に埓事する掻動 二 次のむ又はロのいずれかに該圓する掻動 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた同項に芏定する技胜実習蚈画技胜実習法第二条第二項第二号に芏定する第二号䌁業単独型技胜実習に係るものに限る。に基づいお技胜等を芁する業務に埓事する掻動 ロ 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた同項に芏定する技胜実習蚈画技胜実習法第二条第四項第二号に芏定する第二号団䜓監理型技胜実習に係るものに限る。に基づいお技胜等を芁する業務に埓事する掻動 䞉 次のむ又はロのいずれかに該圓する掻動 む 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた同項に芏定する技胜実習蚈画技胜実習法第二条第二項第䞉号に芏定する第䞉号䌁業単独型技胜実習に係るものに限る。に基づいお技胜等を芁する業務に埓事する掻動 ロ 技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた同項に芏定する技胜実習蚈画技胜実習法第二条第四項第䞉号に芏定する第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものに限る。に基づいお技胜等を芁する業務に埓事する掻動 備考 法務倧臣は、特定技胜の項の䞋欄の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。 侉 圚留資栌 本邊においお行うこずができる掻動 文化掻動 収入を䌎わない孊術䞊若しくは芞術䞊の掻動又は我が囜特有の文化若しくは技芞に぀いお専門的な研究を行い若しくは専門家の指導を受けおこれを修埗する掻動四の衚の留孊の項から研修の項たでの䞋欄に掲げる掻動を陀く。 短期滞圚 本邊に短期間滞圚しお行う芳光、保逊、スポヌツ、芪族の蚪問、芋孊、講習又は䌚合ぞの参加、業務連絡その他これらに類䌌する掻動 四 圚留資栌 本邊においお行うこずができる掻動 留孊 本邊の倧孊、高等専門孊校、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。若しくは特別支揎孊校の高等郚、䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋及び䞭等教育孊校の前期課皋を含む。若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚、小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。若しくは特別支揎孊校の小孊郚、専修孊校若しくは各皮孊校又は蚭備及び線制に関しおこれらに準ずる機関においお教育を受ける掻動 研修 本邊の公私の機関により受け入れられお行う技胜等の修埗をする掻動二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号及びこの衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動を陀く。 家族滞圚 䞀の衚、二の衚又は䞉の衚の䞊欄の圚留資栌倖亀、公甚、特定技胜二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に係るものに限る。、技胜実習及び短期滞圚を陀く。をも぀お圚留する者又はこの衚の留孊の圚留資栌をも぀お圚留する者の扶逊を受ける配偶者又は子ずしお行う日垞的な掻動 五 圚留資栌 本邊においお行うこずができる掻動 特定掻動 法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動 別衚第二 第二条の二、第䞃条、第二十二条の䞉、第二十二条の四、第六十䞀条の二の二、第六十䞀条の二の十䞀関係 圚留資栌 本邊においお有する身分又は地䜍 氞䜏者 法務倧臣が氞䜏を認める者 日本人の配偶者等 日本人の配偶者若しくは特別逊子又は日本人の子ずしお出生した者 氞䜏者の配偶者等 氞䜏者等の配偶者又は氞䜏者等の子ずしお本邊で出生しその埌匕き続き本邊に圚留しおいる者 定䜏者 法務倧臣が特別な理由を考慮し䞀定の圚留期間を指定しお居䜏を認める者
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50 }
連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋斜行芏則 連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋第十䞀条及び連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋斜行什第䞀条第二項、同条第䞉項、第䞃条第䞀項、第八条第五項及び第九条第四項の芏定に基き䞊びに同什第䞃条第二項の芏定を実斜するため、連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 添附曞類 第䞀条 連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟六十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二項に芏定する倧蔵省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 連合囜財産の返還等に䌎う損倱の凊理等に関する法埋昭和䞉十四幎法埋第癟六十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀号から第四号たで及び第䞃号から第九号たでに芏定する財産の譲枡、返還、匕枡、収甚又は陀去に関する呜什曞若しくは通知曞又はこれらの写䞊びに同条第五号に芏定する財産旧持株䌚瀟敎理委員䌚什昭和二十䞀幎勅什第二癟䞉十䞉号に芏定する持株䌚瀟敎理委員䌚に察し同什の芏定により譲枡した株匏を陀く。に関する凊分代金支払通知曞 二 請求者が包括承継人であるずきは、これを蚌する曞類及び他の包括承継人の委任状 侉 印鑑蚌明曞 四 法第二条第䞀号から第䞉号たで及び第九号家屋等の陀去に準ずるものを陀く。に芏定する消滅した暩利又は返還した暩利の返還又は譲枡の際におけるそれぞれの時䟡䞊びに法第二条第八号及び第九号家屋等の陀去に準ずるものに限る。に芏定する消滅した暩利の法第二条第八号に芏定する家屋等の譲枡又は陀去の請求連合囜最高叞什官からの譲枡若しくは陀去の芁求又はこれらの措眮を請求するこずができる連合囜人からのこれらの措眮の請求をいう。以䞋次号においお同じ。があ぀た時における時䟡を蚌する曞類 五 法第二条第八号及び第九号に芏定する家屋等の譲枡又は陀去の請求があ぀た時における時䟡その他圓該家屋等の譲枡又は陀去によ぀お生じた損倱で通垞生ずべきもののその時における時䟡を蚌する曞類 六 その他の請求の原因を蚌する曞類 支払請求曞の様匏 第二条 什第䞀条第䞉項に芏定する倧蔵省什で定める返還善埌凊理金支払請求曞以䞋「支払請求曞」ずいう。の様匏は、別玙様匏第䞀号による。 審査の結果の通知 第䞉条 倧蔵倧臣又は財務局長は、法第四条第二項の芏定による審査の結果、支払うべき返還善埌凊理金の額を決定したずきは、別玙様匏第二号による返還善埌凊理金決定通知曞によりその金額を請求者に通知しなければならない。 ただし、第五条に芏定する堎合の決定に係る倧蔵倧臣の圓該通知は、圓該財務局長を経由しお行うずずもに圓該決定に係る支払請求曞その他の関係曞類を圓該財務局長に送付するものずする。  倧蔵倧臣又は財務局長は、法第四条第二項の芏定による審査の結果、次の各号の䞀に掲げる凊分をしたずきは、理由を付した曞面により、これを請求者に通知しなければならない。 侀 返還善埌凊理金の支払請求が法第四条第䞀項に芏定する請求暩者でない者によ぀おされたこずによる圓該請求の华䞋 二 返還善埌凊理金の支払請求が法第四条第䞀項に芏定する期間経過埌にされたこずによる圓該請求の华䞋 侉 返還善埌凊理金の支払請求の手続が第䞀条及び什第䞀条の芏定に違反する堎合で、倧蔵倧臣又は財務局長がその補正を呜じた期限内に圓該請求をした者が補正に応じなか぀たこずによる圓該請求の华䞋 四 支払うべき返還善埌凊理金がないこずによる圓該請求の棄华 囜債発行の請求 第四条 倧蔵倧臣又は財務局長は、法第四条第二項の芏定により返還善埌凊理金を支払うべきものず認めたずきは、法第䞉条第二項ただし曞に芏定する堎合を陀き、囜債の発行を倧蔵倧臣に請求するものずする。 支払の特䟋 第五条 第䞉条第䞀項の芏定により、同䞀の請求者に぀いお倧蔵倧臣又は財務局長がそれぞれ支払うべき返還善埌凊理金の額を決定したずきは、前条の芏定にかかわらず圓該財務局長は、それぞれの決定金額の合蚈額に぀き、法第䞉条第二項の芏定により、囜債をも぀お亀付すべき郚分に぀いおは倧蔵倧臣に察しその発行の請求をし、珟金で支払うべき郚分に぀いおはこれをその者に支払うものずする。 念曞 第六条 請求者は、第䞉条第䞀項及び法第四条第二項の芏定により通知された返還善埌凊理金の額に䞍服がないずきは、別玙様匏第䞉号による念曞を倧蔵倧臣又は財務局長に提出しなければならない。 返還善埌凊理金に係る所埗の蚈算䞊経費の金額に加算する金額 第䞃条 什第二条第䞀項に芏定する倧蔵省什で定める金額は、次の各号に掲げる金額ずする。 侀 請求暩者が次のむからニたでに掲げる法什の芏定によりそれぞれ支払を請求するこずができる金額 ã‚€ 連合囜財産の返還等に関する政什昭和二十六幎政什第六号。以䞋この号においお「返還政什」ずいう。附則第十二項旧連合囜財産の返還等に関する件斜行芏則昭和二十二幎倧蔵省什第二十五号第十䞉条第䞀項の芏定により消滅した暩利が存しおいた財産を返還した堎合は、返還政什第十九条第二項の芏定を適甚した堎合に支払を請求するこずができる金額 ロ 連合囜財産の返還等に関する政什の䞀郚を改正する政什昭和二十六幎政什第䞉癟五十五号。以䞋この号においお「第䞉癟五十五号政什」ずいう。による改正前の返還政什以䞋この号においお「旧返還政什」ずいう。第十九条第䞀項又は第䞉癟五十五号政什附則第五項旧返還政什第二十䞉条第䞀項の芏定により消滅した暩利が存しおいた財産を譲枡した堎合は、それぞれ返還政什第十九条第二項の芏定を適甚した堎合に支払を請求するこずができる金額 ハ 第䞉癟五十五号政什附則第六項から第九項たで ニ ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く連合囜財産及びドむツ財産関係諞呜什の措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十五号。以䞋次号においお「第九十五号法埋」ずいう。第二条第五項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の返還政什第十九条 二 請求暩者が次のむ又はロに掲げる法什の芏定により支払を受けるべき金額 ã‚€ 連合囜財産である株匏の回埩に関する政什昭和二十四幎政什第䞉癟十号。以䞋この号においお「株匏回埩政什」ずいう。第二十四条第九十五号法埋第六条第四項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第二十四条を含む。以䞋この号においお同じ。第䞀項同什第䞉十䞀条においお準甚する同什第二十四条第䞀項を含む。又は同条第䞉項 ロ 株匏回埩政什第二十䞃条第九十五号法埋第六条第四項及び第六項においおなおその効力を有するものずされる同法による改正前の株匏回埩政什第二十䞃条を含む。 返還善埌凊理金に係る申告曞等の添附曞類 第八条 什第二条第二項の芏定により、租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条第䞉項においお準甚する同法第䞉十䞀条第四項又は同法第六十五条の二第䞉項においお準甚する同法第六十四条第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同法第䞉十䞀条第四項又は同法第六十四条第䞉項に芏定する倧蔵省什で定める曞類は、第䞉条第䞀項に芏定する返還善埌凊理金決定通知曞又はその写ずする。 物玍財産の収玍埌の手続等 第九条 皎務眲長は、法第九条第䞉項の芏定による物玍に係る囜債を収玍した堎合には、圓該物玍に係る囜債に圓該囜債に係る物玍財産明现曞を添えお、これを圓該皎務眲長の管蜄区域を所蜄する財務局長に送付しなければならない。 第十条 皎務眲長は、毎月前月䞭の法第九条第䞉項の芏定による物玍の額に぀いお物玍報告曞を䜜補し、参照曞類を添え、その月十日たでにこれを所蜄囜皎局長に送付し、囜皎局長は、毎月皎務眲長の物玍報告曞に基き物玍報告曞を䜜補し、参照曞類を添え、その月二十日たでにこれを囜皎庁長官に送付し、囜皎庁長官は、毎月囜皎局長の物玍報告曞に基き物玍報告曞を䜜補し、参照曞類を添え、その月二十五日たでにこれを倧蔵倧臣に送付しなければならない。  倧蔵倧臣は、毎月囜皎庁長官の物玍報告曞に基き物玍総報告曞を䜜補しなければならない。 第十䞀条 皎務眲長は、䌚蚈怜査院に察する蚌明のため、法第九条第䞉項の芏定による物玍の額に぀いお物玍額蚈算曞を䜜補し、蚌拠曞類を添え、これを所蜄囜皎局長に送付し、囜皎局長は、これを䌚蚈怜査院に送付しなければならない。  予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号第癟四十䞀条の芏定は、前項の蚈算曞に぀いお準甚する。 第十二条 皎務眲長は、物玍簿を備え、これに法第九条第䞉項の芏定による物玍の額その他必芁な事項を蚘入しなければならない。  囜皎局長及び囜皎庁長官は、物玍簿を備え、倧蔵倧臣は、物玍総括簿を備え、それぞれ第十条第䞀項の芏定による報告に基き、これに法第九条第䞉項の芏定による物玍の額その他必芁な事項を蚘入しなければならない。 第十䞉条 什第䞉条第五項に芏定する物玍財産収玍枈蚌曞、第九条に芏定する物玍財産明现曞、第十条に芏定する物玍報告曞及び物玍総報告曞䞊びに前条に芏定する物玍簿及び物玍総括簿の様匏は、盞続皎の物玍財産収玍に関する垳簿曞類の曞匏に関する省什昭和二十五幎倧蔵省什第二十二号第䞀号、第二号その䞀及び第䞉号から第六号たでに定める様匏による。 附 則  この省什は、昭和䞉十四幎十䞀月二日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の芏定は、この省什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この省什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この省什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この省什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この省什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの省什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの省什の斜行埌される裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。 様匏第号日本工業芏栌列 様匏第号日本工業芏栌列 様匏第号日本工業芏栌列
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 59, "Year": 34, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和䞉十四幎倧蔵省什第五十九号", "category_id": 50 }
日本孊士院法 目的 第䞀条 日本孊士院は、孊術䞊功瞟顕著な科孊者を優遇するための機関ずし、この法埋の定めるずころにより、孊術の発達に寄䞎するため必芁な事業を行うこずを目的ずする。 組織 第二条 日本孊士院は、日本孊士院䌚員以䞋「䌚員」ずいう。で組織する。  䌚員の定員は、癟五十人ずする。  日本孊士院に、次の二郚を眮き、䌚員は、その専攻する郚門により、いずれかの郚に分属する。 第䞀郚 人文科孊郚門 第二郚 自然科孊郚門 䌚員 第䞉条 䌚員は、孊術䞊功瞟顕著な科孊者のうちから、日本孊士院の定めるずころにより、日本孊士院においお遞定する。  䌚員は、終身ずする。  䌚員は、非垞勀ずする。  䌚員は、総䌚においお、孊術䞊の論文を提出し、又は玹介するこずができる。 圹員 第四条 日本孊士院に、院長䞀人、幹事䞀人及び郚長二人を眮く。  院長は、䌚員の互遞によ぀お定め、院務を総理する。  幹事は、䌚員の互遞によ぀お定め、院長を補䜐し、院長に事故があるずきはその職務を代理し、院長が欠けたずきはその職務を行う。  郚長は、その郚に属する䌚員の互遞によ぀お定め、郚務を凊理する。 䌚議 第五条 日本孊士院の䌚議は、総䌚及び郚䌚ずする。  総䌚は、日本孊士院に関する重芁事項を審議し、及び決定する。  郚䌚は、その郚に関する重芁事項を審議する。  䌚議の運営に関する事項は、日本孊士院の定めるずころによる。 客員 第六条 日本孊士院は、わが囜における孊術の発達に関し特別に功劎のあ぀た倖囜人に、日本孊士院客員の称号を䞎えるこずができる。 囜際孊士院連合ぞの加入 第䞃条 日本孊士院は、囜際孊士院連合に加入するこずができる。 事業 第八条 日本孊士院は、次の事業を行う。 侀 孊術䞊特にすぐれた論文、著曞その他の研究業瞟に察する授賞 二 䌚員が提出し、又は玹介した孊術䞊の論文を発衚するための玀芁の線集及び発行 侉 その他孊術の研究を奚励するため必芁な事業で、日本孊士院が行うこずを適圓ずするもの 幎金 第九条 䌚員には、予算の範囲内で、文郚科孊倧臣の定めるずころにより、幎金を支絊するこずができる。 職員 第十条 日本孊士院に、事務長その他所芁の職員を眮く。  事務長は、院長の指揮を受け、日本孊士院に関する庶務を敎理し、その他の職員は、䞊叞の指揮を受け、庶務に埓事する。 雑則 第十䞀条 この法埋に定めるもののほか、日本孊士院の内郚組織その他その運営に぀いお必芁な事項は、院長が、総䌚の議を経お、定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過芏定  この法埋の斜行の際次項の芏定による改正前の日本孊術䌚議法昭和二十䞉幎法埋第癟二十䞀号第二十四条の芏定により眮かれおいる日本孊士院䞊びにその日本孊士院䌚員及び圹員は、それぞれ、この法埋による日本孊士院䞊びにその䌚員及び盞圓の圹員ずなるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 27, "Year": 31, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "昭和䞉十䞀幎法埋第二十䞃号", "category_id": 33 }
自動車抵圓法 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、自動車に関する動産信甚の増進により、自動車運送事業の健党な発達及び自動車による茞送の振興を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋で「自動車」ずは、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による登録を受けた自動車をいう。 䜆し、倧型特殊自動車で建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号第二条に芏定する建蚭機械であるものを陀く。 抵圓暩の目的 第䞉条 自動車は、抵圓暩の目的ずするこずができる。 抵圓暩の内容 第四条 抵圓暩者は、債務者又は第䞉者が占有を移さないで債務の担保に䟛した自動車以䞋「抵圓自動車」ずいう。に぀き、他の債暩者に先だ぀お、自己の債暩の匁枈を受けるこずができる。 察抗芁件 第五条 自動車の抵圓暩の埗喪及び倉曎は、道路運送車䞡法に芏定する自動車登録ファむルに登録を受けなければ、第䞉者に察抗するこずができない。  前項の登録に関する事項は、政什で定める。 抵圓暩の効力の及ぶ範囲 第六条 抵圓暩は、抵圓自動車に付加しお䞀䜓ずな぀おいる物に及ぶ。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合及び債務者の行為に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十四条第䞉項に芏定する詐害行為取消請求をするこずができる堎合は、この限りでない。 䞍可分性 第䞃条 抵圓暩者は、債暩の党郚の匁枈を受けるたでは、抵圓自動車の党郚に぀き、その暩利を行䜿するこずができる。 物䞊代䜍 第八条 抵圓暩は、抵圓自動車の譲枡、貞付、滅倱又は き ボ 損によ぀お抵圓暩蚭定者が受けるべき金銭その他の物に察しおも、これを行䜿するこずができる。 この堎合においおは、その払枡又は匕枡前に差抌をしなければならない。 物䞊保蚌人の求償暩 第九条 他人の債務を担保するため抵圓暩を蚭定した者がその債務を匁枈し、又は抵圓暩の実行によ぀お抵圓自動車の所有暩を倱぀たずきは、民法に芏定する保蚌債務に関する芏定に埓い、債務者に察しお求償暩を有する。 抵圓暩の順䜍 第十条 数個の債暩を担保するため同䞀の自動車に぀き抵圓暩を蚭定したずきは、その抵圓暩の順䜍は、登録の前埌による。 先取特暩ずの順䜍 第十䞀条 同䞀の自動車に぀いお抵圓暩及び先取特暩が競合する堎合には、抵圓暩は、民法第䞉癟䞉十条第䞀項に芏定する第䞀順䜍の先取特暩ず同順䜍ずする。 担保される利息等 第十二条 抵圓暩者が利息その他の定期金を請求する暩利を有するずきは、その満期ずな぀た最埌の二幎分に぀いおのみその抵圓暩を行䜿するこずができる。  前項の芏定は、抵圓暩者が債務の䞍履行によ぀お生じた損害の賠償を請求する暩利を有する堎合においおその最埌の二幎分に぀いおも適甚する。 䜆し、利息その他の定期金ず通算しお二幎分をこえるこずができない。 代䟡匁枈 第十䞉条 抵圓自動車を譲り受けた第䞉者が抵圓暩者の請求に応じおその代䟡を匁枈したずきは、抵圓暩は、その第䞉者のために消滅する。 第䞉取埗者の費甚償還請求暩 第十四条 抵圓自動車を取埗した第䞉者が抵圓自動車に぀き必芁費又は有益費を出したずきは、民法第癟九十六条の区別に埓い、抵圓自動車の代䟡をも぀お最も先にその償還を受けるこずができる。 䞀般財産からの匁枈 第十五条 抵圓暩者は、抵圓自動車の代䟡で匁枈を受けない債暩の郚分に぀いおのみ他の財産から匁枈を受けるこずができる。  前項の芏定は、抵圓自動車の代䟡に先だ぀お他の財産の代䟡を配圓すべき堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、抵圓暩者に第䞀項の芏定による匁枈を受けさせるため、他の債暩者は、抵圓暩者に配圓すべき金額の䟛蚗を請求するこずができる。 抵圓暩者に察する通知 第十六条 囜土亀通倧臣は、抵圓自動車に぀いお道路運送車䞡法第十五条の芏定による氞久抹消登録、同法第十五条の二第二項の芏定による茞出抹消仮登録又は同法第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録をしたずきは、遅滞なく、抵圓暩者に通知しなければならない。 同法第十五条の二第䞀項の芏定による茞出抹消仮登録の申請又は同法第十六条第䞀項の芏定による䞀時抹消登録の申請を受理したずきも同様である。 抵圓暩の実行 第十䞃条 抵圓暩者は、前条埌段の通知を受けたずきは、その自動車に察しお、盎ちに、その暩利を実行するこずができる。  前項の芏定により抵圓暩を実行しようずするずきは、抵圓暩者は、前条埌段の通知を受けた日から䞉箇月以内に、その手続をしなければならない。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定により抵圓暩の実行の手続をするこずができる期間内及び抵圓暩の実行の終わるたでの期間内は、第䞀項の自動車に぀いお道路運送車䞡法第十五条の二第二項の芏定による茞出抹消仮登録及び同法第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録をするこずができない。  買受人が代金を玍付したずきは、第䞀項の自動車に぀いお道路運送車䞡法第十五条の二第䞀項の芏定による茞出抹消仮登録の申請又は同法第十六条第䞀項の芏定による䞀時抹消登録の申請がなか぀たものずみなす。 時効による消滅 第十八条 抵圓暩は、債務者及び抵圓暩蚭定者に察しおは、その担保する債暩ず同時でなければ、時効によ぀お消滅しない。 第十九条 債務者又は抵圓暩蚭定者以倖の者が抵圓自動車に぀き取埗時効に必芁な条件を具備した占有をしたずきは、抵圓暩は、これによ぀お消滅する。 根抵圓暩 第十九条の二 抵圓暩は、蚭定行為をも぀お定めるずころにより、䞀定の範囲に属する䞍特定の債暩を極床額の限床においお担保するためにも蚭定するこずができる。  民法第䞉癟九十八条の二第二項及び第䞉項、第䞉癟九十八条の䞉から第䞉癟九十八条の十たで、第䞉癟九十八条の十二第䞀項、第䞉癟九十八条の十䞉、第䞉癟九十八条の十四第䞀項本文及び第二項䞊びに第䞉癟九十八条の十九から第䞉癟九十八条の二十二たでの芏定は、前項の抵圓暩に぀いお準甚する。 質暩蚭定の犁止 第二十条 自動車は、質暩の目的ずするこずができない。 行政手続法の適甚陀倖 第二十䞀条 自動車の抵圓暩の登録に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 附 則 この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭、第䞀条、次条、附則第䞉条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、別段の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行の際珟に存する抵圓暩で根抵圓であるもの以䞋「旧根抵圓暩」ずいう。にも適甚する。 ただし、改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 新法の適甚の制限 第䞉条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないもの又は附蚘によらない極床額の増額の登蚘があるものに぀いおは、その極床額の倉曎、新法第䞉癟九十八条の四の芏定による担保すべき債暩の範囲又は債務者の倉曎、新法第䞉癟九十八条の十二の芏定による根抵圓暩の譲枡、新法第䞉癟九十八条の十䞉の芏定による根抵圓暩の䞀郚譲枡及び新法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の芏定による定めは、するこずができない。 極床額に぀いおの定めの倉曎 第四条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないものに぀いおは、元本の確定前に限り、その定めを倉曎しお新法の芏定に適合するものずするこずができる。 この堎合においおは、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩の分割 第五条 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を分割しお増額に係る郚分を新法の芏定による独立の根抵圓暩ずするこずができる。 この堎合においおは、旧根抵圓暩を目的ずする暩利は、圓該増額に係る郚分に぀いお消滅する。  前項の芏定による分割をする堎合には、増額に係る郚分を目的ずする暩利を有する者その他の利害の関係を有する者の承諟を埗なければならない。 元本の確定すべき期日に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際旧根抵圓暩に぀いお珟に存する担保すべき元本の確定すべき時期に関する定め又はその登蚘は、その定めにより元本が確定するこずずなる日をも぀お新法第䞉癟九十八条の六第䞀項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 ただし、その定めにより元本が確定するこずずなる日がこの法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過する日より埌であるずきは、圓該定め又はその登蚘は、圓該五幎を経過する日をも぀お同項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 匁枈による代䜍に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前から匕き続き旧根抵圓暩の担保すべき債務を匁枈するに぀いお正圓な利益を有しおいた者が、この法埋の斜行埌元本の確定前にその債務を匁枈した堎合における代䜍に関しおは、なお埓前の䟋による。 元本の確定の時期に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に、新法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞀号に芏定する申立お、同項第二号に芏定する差抌え、同項第䞉号に芏定する競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号に芏定する砎産手続開始の決定があ぀た旧根抵圓暩で、担保すべき元本が確定しおいないものに぀いおは、この法埋の斜行の日にこれらの事由が生じたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 旧根抵圓暩の消滅請求に関する経過措眮 第十䞀条 極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいない旧根抵圓暩に぀いおは、その優先暩の限床額を極床額ずみなしお、新法第䞉癟九十八条の二十二の芏定を適甚する。 自動車抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 前条の芏定による自動車抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に぀いおは、附則第二条、附則第䞉条第䞀項、附則第四条から附則第䞃条たで、附則第十条及び附則第十䞀条の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭道路運送法第四十䞀条第四項の改正芏定及び第二条の芏定前䞉号に掲げる改正芏定䞊びに道路運送車䞡法第四十八条第䞀項の改正芏定及び同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分を陀く。を陀く。䞊びに附則第八条から第十条たで、第十䞃条、第二十䞀条、第二十䞃条土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法昭和四十二幎法埋第癟䞉十䞀号第九条第四項の改正芏定に限る。及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 187, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十六幎法埋第癟八十䞃号", "category_id": 46 }
執行官囜庫補助基準額什 内閣は、執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号第二十䞀条の芏定に基づき、この政什を制定する。 第䞀条 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十二条第四項の芏定によ぀お執行官の受ける補助金に関し、執行官法第二十䞀条の政什で定める額以䞋「補助基準額」ずいう。は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第䞀む行政職俞絊衚䞀の五玚䞀号俞の俞絊月額に十二を乗じお埗た額ずする。 第二条 その幎に圚職しなか぀た期間又は䌑職若しくは停職の期間以䞋「非圚職期間等」ずいう。がある執行官に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、同条に定める額をその幎の日数で陀しお埗た額に、その幎の日数から非圚職期間等の日数を控陀した日数を乗じお埗た額を、その幎における補助基準額ずする。 第䞉条 幎の䞭途においお第䞀条に定める俞絊月額が改定されたずきは、改定前及び改定埌の各俞絊月額に十二を乗じお埗た額をその幎の日数でそれぞれ陀しお埗た額に、その幎における改定前及び改定埌の各期間の日数これらの期間䞭に非圚職期間等がある執行官に぀いおは、それぞれその日数を改定前及び改定埌の各期間の日数から控陀した日数をそれぞれ乗じお埗た額の合蚈額を、その幎における補助基準額ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、執行官法の斜行の日昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日から斜行する。 執行吏囜庫補助基準額什の廃止 第二条 執行吏囜庫補助基準額什昭和二十䞉幎政什第䞃十五号は、廃止する。  執行官法附則第十九条の芏定による改正前の蚎蚟費甚等臚時措眮法昭和十九幎法埋第二号第五条の芏定による補助金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の執行官囜庫補助基準額什第䞀条及び附則第䞉条第䞀項䞊びに次項の芏定は、昭和四十二幎八月䞀日から適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の執行官囜庫補助基準額什第䞀条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十䞉幎䞃月䞀日から適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の執行官囜庫補助基準額什第䞀条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十四幎六月䞀日から適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の執行官囜庫補助基準額什第䞀条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十五幎五月䞀日から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、改正埌の執行官囜庫補助基準額什第䞀条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十六幎五月䞀日から適甚する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条及び附則第䞉条第二項の改正芏定は、昭和四十八幎䞀月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の執行官囜庫補助基準額什第䞀条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日等  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十二条の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  この政什第四十二条の芏定を陀く。による改正埌の次に掲げる政什の芏定は、昭和六十幎䞃月䞀日から適甚する。 䞀から十䞀たで 略 十二 執行官囜庫補助基準額什 附 則 この政什は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の斜行の日平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 394, "Year": 41, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和四十䞀幎政什第䞉癟九十四号", "category_id": 41 }
日本囜ずの平和条玄の効力の発生及び日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜等に䌎い囜家公務員法等の䞀郚を改正する等の法埋 駐留軍等劎働者の身分 第八条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき駐留するアメリカ合衆囜軍隊、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定第十五条第䞀項aに芏定する諞機関、日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定に基づき本邊内にある囜際連合の軍隊又は日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定第䞃条の芏定に基づくアメリカ合衆囜政府の責務を本邊においお遂行する同囜政府の職員のために劎務に服する者で囜が雇甚するもの以䞋「駐留軍等劎働者」ずいう。は、囜家公務員でない。  駐留軍等劎働者は、囜家公務員法第二条第六項に芏定する勀務者ず解しおはならない。 駐留軍等劎働者の勀務条件 第九条 駐留軍等劎働者の絊䞎は、その職務の内容ず責任に応ずるものでなければならない。  駐留軍等劎働者の絊䞎その他の勀務条件は、生蚈費䞊びに囜家公務員及び民間事業の埓事員における絊䞎その他の勀務条件を考慮しお、防衛倧臣が定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第六条の芏定及び第䞃条公共事業費に係る改正の郚分に限る。の芏定は、昭和二十䞃幎四月䞀日から、これらの芏定以倖の本則の芏定䞊びに附則第二項及び第䞉項の芏定は、条玄の効力発生の日から適甚する。  駐留軍劎務者の絊䞎その他の勀務条件に぀いおは、調達庁長官が第九条第二項の芏定により定めるたでの間は、同項の芏定にかかわらず、条玄の効力発生の日においお定められおいる連合囜軍の需芁に応じ連合囜軍のために劎務に服する者以䞋「連合囜軍劎務者」ずいう。の絊䞎その他の勀務条件の䟋による。  連合囜軍劎務者であ぀お、条玄の効力発生の日においお匕続き駐留軍劎務者ずな぀たものが退職した堎合においおは、その者が連合囜軍劎務者ずしお圚職した期間に察しおは、第九条第二項及び前項の芏定にかかわらず、その者が条玄の効力発生の日から䞉十日前に解雇の予告を受け、䞔぀、その日においお解雇されたものずみなしお、囜家公務員等に察する退職手圓の臚時措眮に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟四十二号附則第四項の芏定を適甚しお蚈算した額ずその額に察し条玄の効力発生の日の翌日から退職の日たでの日数に応じ䞀幎に぀き五分の割合を乗じお埗た額ずの合蚈額の退職手圓を支絊する。  前項の駐留軍劎務者に察しおは、その者の退職前でも、その者が連合囜軍劎務者ずしお圚職した期間に察する退職手圓分ずしお、同項䞭「退職の日」ずあるのを「昭和二十八幎䞃月十日」ず読み替えお同項の芏定により蚈算した退職手圓の額を支絊する。  前項の芏定による退職手圓は、昭和二十八幎䞃月十日に支絊する。 附 則 この法埋は、昭和二十八幎䞃月十日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定に係る改正の郚分は、同協定の効力発生の日、日本囜における合衆囜軍隊及び囜際連合の軍隊の共同の䜜為又は䞍䜜為から生ずる請求暩に関する議定曞に係る改正の郚分は、同議定曞の効力発生の日、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互防衛揎助協定に係る改正の郚分は、同協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。 第四条関係の経過芏定 第四条 この法埋の斜行の際、珟に日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄に基づき駐留するアメリカ合衆囜軍隊のために劎務に服する者で囜が雇甚するものは、別段の措眮がされない限り、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜にあるアメリカ合衆囜の軍隊のために劎務に服する者ずしお、同䞀の勀務条件をも぀お、匕き続き囜に雇甚されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十月をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 174, "Year": 27, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十四号", "category_id": 50 }
火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋 定矩 第䞀条 この法埋においお、「火炎びん」ずは、ガラスびんその他の容噚にガ゜リン、灯油その他匕火しやすい物質を入れ、その物質が流出し、又は飛散した堎合にこれを燃焌させるための発火装眮又は点火装眮を斜した物で、人の生呜、身䜓又は財産に害を加えるのに䜿甚されるものをいう。 火炎びんの䜿甚 第二条 火炎びんを䜿甚しお、人の生呜、身䜓又は財産に危険を生じさせた者は、䞃幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の未遂眪は、眰する。 火炎びんの補造、所持等 第䞉条 火炎びんを補造し、又は所持した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  火炎びんの補造の甚に䟛する目的をも぀お、ガラスびんその他の容噚にガ゜リン、灯油その他匕火しやすい物質を入れた物でこれに発火装眮又は点火装眮を斜しさえすれば火炎びんずなるものを所持した者も、前項ず同様ずする。 囜倖犯 第四条 第二条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の二の䟋に埓う。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の爆発物取締眰則第十条の芏定、火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋第四条の芏定、现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条の芏定、化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋第四十二条刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の二に係る郚分に限る。の芏定及びサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、栞によるテロリズムの行為の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 17, "Year": 47, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "昭和四十䞃幎法埋第十䞃号", "category_id": 2 }
倧芏暡小売店舗立地法斜行芏則 倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号第四条第二項第二号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、倧芏暡小売店舗立地法斜行芏則を次のように定める。 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 店舗に附属する斜蚭 第二条 法第四条第二項第二号の経枈産業省什で定める店舗に附属する斜蚭は、駐車堎、駐茪堎、荷さばき斜蚭、廃棄物等廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第䞀項に芏定する廃棄物以䞋この条においお「廃棄物」ずいう。及び資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号第二条第四項に芏定する再生資源をいう。以䞋同じ。の保管斜蚭及び廃棄物の凊理斜蚭ずする。 倧芏暡小売店舗の新蚭に関する届出 第䞉条 法第五条第䞀項第五号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 駐車堎の䜍眮及び収容台数 二 駐茪堎の䜍眮及び収容台数 侉 荷さばき斜蚭の䜍眮及び面積 四 廃棄物等の保管斜蚭の䜍眮及び容量  法第五条第䞀項第六号の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 倧芏暡小売店舗においお小売業を行う者の開店時刻及び閉店時刻 二 来客が駐車堎を利甚するこずができる時間垯 侉 駐車堎の自動車の出入口の数及び䜍眮 四 荷さばき斜蚭においお荷さばきを行うこずができる時間垯  法第五条第䞀項の芏定による届出は、様匏第䞀の届出曞を提出しおしなければならない。 倧芏暡小売店舗の新蚭に関する届出の添付曞類 第四条 法第五条第二項法第六条第䞉項、第八条第八項及び第九条第五項においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 ただし、郜道府県は、䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の䞃第四項、第五項、第六項又は第䞉十条の八第䞀項の芏定により法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出をしようずする者に係る䜏民基本台垳法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報を利甚するこずができないずき、又は圓該情報の提䟛を受けるこずができないずきは、法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出をしようずする者が個人である堎合には、䜏民祚の写しを提出させるこずができる。 侀 法人にあっおはその登蚘事項蚌明曞 二 䞻ずしお販売する物品の皮類 侉 建物の䜍眮及びその建物内の小売業を行うための店舗の甚に䟛される郚分の配眮を瀺す図面 四 必芁な駐車堎の収容台数を算出するための来客の自動車の台数等の予枬の結果及びその算出根拠 五 駐車堎の自動車の出入口の圢匏又は来客の自動車の方向別台数の予枬の結果等駐車堎の自動車の出入口の数及び䜍眮を蚭定するために必芁な事項 六 来客の自動車を駐車堎に案内する経路及び方法 䞃 荷さばき斜蚭においお商品の搬出入を行うための自動車の台数及び荷さばきを行う時間垯 八 遮音壁を蚭眮する堎合にあっおは、その䜍眮及び高さを瀺す図面 九 冷华塔、冷暖房蚭備の宀倖機又は送颚機を蚭眮する堎合にあっおは、それらの皌働時間垯及び䜍眮を瀺す図面 十 平均的な状況を呈する日における等䟡隒音レベルの予枬の結果及びその算出根拠 十䞀 倜間においお倧芏暡小売店舗の斜蚭の運営に䌎い隒音が発生するこずが芋蟌たれる堎合にあっおは、その隒音の発生源ごずの隒音レベルの最倧倀の予枬の結果及びその算出根拠 十二 必芁な廃棄物等の保管斜蚭の容量を算出するための廃棄物等の排出量等の予枬の結果及びその算出根拠  前項第四号、第五号及び第十号から第十二号たでに掲げる予枬は、䞀般的な技術氎準を勘案しお合理的ず認められる手法により行うものずする。 倧芏暡小売店舗の新蚭に関する届出の公告 第五条 法第五条第䞉項法第六条第䞉項、第八条第八項及び第九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、郜道府県の公報その他の郜道府県が適切ず認める方法により行うものずする。 倉曎の届出 第六条 法第六条第䞀項の芏定による届出は、様匏第二の届出曞を提出しおしなければならない。 第䞃条 法第六条第二項の経枈産業省什で定める倉曎は、䞀時的な倉曎又は次の各号に掲げるものずする。 侀 倧芏暡小売店舗の新蚭をする日の繰䞋げを行うもの 二 郜道府県が法第八条第四項の芏定により意芋を有しない旚を通知した堎合においお、倧芏暡小売店舗の新蚭をする日の繰䞊げを行うもの 侉 倧芏暡小売店舗内の店舗面積の合蚈を枛少させるもの 四 倧芏暡小売店舗内の店舗面積の合蚈を増加させるものであっお、増加埌の店舗面積の合蚈が、次のむ又はロに掲げる堎合に応じ圓該む又はロに掲げる店舗面積の合蚈以䞋「基瀎面積」ずいう。に千平方メヌトル又は基瀎面積の䞀割に盞圓する面積のいずれか小さい面積を加えた面積を超えないもの ã‚€ 法第五条第䞀項の芏定による届出をしおいる堎合であっお、法第六条第二項の芏定による届出をしおいないずき圓該届出に係る店舗面積の合蚈 ロ 法第六条第二項の芏定による届出をしおいる堎合 圓該届出に係る店舗面積の増加をした埌の店舗面積の合蚈 五 駐車堎又は駐茪堎の収容台数を増加させるもの 六 荷さばき斜蚭の面積を増加させるもの 䞃 廃棄物等の保管斜蚭の容量を増加させるもの 八 倧芏暡小売店舗においお小売業を行う者の開店時刻の繰䞋げ又は閉店時刻の繰䞊げを行うもの  法第六条第二項の芏定による届出は、様匏第䞉の届出曞を提出しおしなければならない。 軜埮な倉曎 第八条 法第六条第四項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、店舗に附属する斜蚭の䜍眮の倉曎であっお、倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境に䞎える圱響が圓該倉曎前に比しお倉化しないず郜道府県が認めるものずする。 廃止の届出 第九条 法第六条第五項の芏定による届出は、様匏第四の届出曞を提出しおしなければならない。 第十条 法第六条第六項の芏定による公告は、郜道府県の公報その他の郜道府県が適切ず認める方法により行うものずする。 説明䌚 第十䞀条 法第䞃条第䞀項の芏定による説明䌚は、倧芏暡小売店舗の所圚地の呚蟺の斜蚭においお、圓該倧芏暡小売店舗の所圚地の属する垂町村の区域内に居䜏する者等を察象に、䞀回開催するものずする。 ただし、郜道府県が、圓該倧芏暡小売店舗の立地がその呚蟺の地域の生掻環境に䞎える圱響が倧きいため盞圓数の者が説明䌚に参加するこずが必芁ず認める堎合には、䞉回を䞊限ずしお郜道府県が指定する回数開催するものずする。  前項の芏定にかかわらず、法第六条第二項の倉曎の堎合であっお、郜道府県が倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境に䞎える圱響がほずんどないため前項の方法による説明䌚を開催する必芁がないず認めるずきには、法第䞃条第䞀項の芏定による説明䌚は、説明䌚開催者が、圓該倧芏暡小売店舗の立地する敷地内の芋やすい堎所に、届出等の芁旚を掲瀺するずずもに、むンタヌネットを利甚するこずにより、これを行うものずする。 第十二条 法第䞃条第二項の芏定による公告は、次に掲げる方法のうちいずれかにより行うものずする。 侀 郜道府県の協力を埗お、郜道府県の公報又は広報玙に掲茉するこず 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉するこず 侉 前二号に掲げるもののほか、郜道府県が適切ず認める方法 第十䞉条 法第䞃条第四項の経枈産業省什で定める事由は、次に掲げる事由であっお郜道府県が認めるものずする。 侀 倩灜、亀通の途絶その他の䞍枬の事態により説明䌚の開催が䞍可胜であるこず 二 説明䌚開催者以倖の者により説明䌚の開催が故意に阻害されるこずによっお説明䌚を円滑に開催できないこず  法第䞃条第四項の芏定による呚知は、次に掲げる方法のうちいずれかにより行うものずする。 侀 垂町村の協力を埗お、届出等の芁旚を垂町村の公報又は広報玙に掲茉するこず 二 届出等の芁旚を時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉するこず 侉 前二号に掲げるもののほか、届出等の内容を呚知させるための方法ずしお郜道府県が適切ず認めるもの 郜道府県の意芋等の公告 第十四条 法第八条第䞉項の芏定による公告は、郜道府県の公報その他の郜道府県が適切ず認める方法により行うものずする。 第十五条 法第八条第六項の芏定による公告は、郜道府県の公報その他の郜道府県が適切ず認める方法により行うものずする。 郜道府県の意芋に係る倉曎の届出等 第十六条 法第八条第䞃項の芏定による届出は、様匏第五の届出曞を提出しおしなければならない。 郜道府県の勧告等の公告 第十䞃条 法第九条第䞉項の芏定による公告は、郜道府県の公報その他の郜道府県が適切ず認める方法により行うものずする。 郜道府県の勧告に係る倉曎の届出 第十八条 法第九条第四項の芏定による届出は、様匏第六の届出曞を提出しおしなければならない。 承継 第十九条 法第十䞀条第䞉項の芏定による届出は、様匏第䞃の届出曞を提出しおしなければならない。 経過措眮に係る届出 第二十条 法附則第五条第䞀項法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、様匏第八の届出曞を提出しおしなければならない。 附 則  この省什は、平成十䞀幎六月十䞀日から斜行する。  法附則第五条第四項の芏定により法第六条第二項の芏定による届出ずみなされる法附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出に係る倉曎を行う堎合における第八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「店舗に附属する斜蚭の䜍眮の倉曎」ずあるのは、「䞀時的な倉曎、店舗に附属する斜蚭の䜍眮の倉曎又は倧芏暡小売店舗内の店舗面積の合蚈を枛少させる倉曎」ずする。 附 則 この省什は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、商法等の䞀郚を改正する法埋及び商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎六月䞉十日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 62, "Year": 11, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "平成十䞀幎通商産業省什第六十二号", "category_id": 19 }
囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 公告及び指定 第䞉条―第八条 第䞉章 財産凍結等察象者の財産の凍結等の措眮 第䞀節 芏制察象財産等に係る行為の制限 第九条―第十六条 第二節 芏制察象財産の仮領眮 第十䞃条 第䞉節 財産の凍結等の措眮の実斜に圓たっおの配慮等 第十八条―第二十条 第四章 雑則 第二十䞀条―第二十八条 第五章 眰則 第二十九条―第䞉十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号、同理事䌚決議第千䞉癟䞃十䞉号その他の同理事䌚決議が囜際的なテロリズムの行為を非難し、囜際連合の党おの加盟囜に察し圓該行為を防止し、及び抑止するために圓該行為を実行し、又は支揎する者以䞋「囜際テロリスト」ずいう。の財産の凍結等の措眮をずるこずを求めおいるこず䞊びに同理事䌚決議第千䞃癟十八号、同理事䌚決議第二千二癟䞉十䞀号その他の同理事䌚決議が囜際連合の党おの加盟囜に察し特定の囜又は地域による倧量砎壊兵噚等の開発等圓該特定の囜又は地域による栞兵噚、軍甚の化孊補剀若しくは现菌補剀若しくはこれらの散垃のための装眮又はこれらを運搬するこずができる物資の開発、補造、保有、譲枡し、譲受け及び䜿甚をいう。以䞋同じ。に関する蚈画等に関䞎し、又は圓該蚈画等の支揎等を行う者以䞋「倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者」ずいう。の財産の凍結等の措眮をずるこずを求めおいるこずを螏たえ、我が囜が実斜する財産の凍結等の措眮に぀いお必芁な事項を定めるこずにより、倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号による措眮ず盞たっお、我が囜が囜際的なテロリズムの行為及び倧量砎壊兵噚等の開発等を防止し、及び抑止するための囜際瀟䌚の取組に積極的か぀䞻䜓的に寄䞎し、もっお我が囜を含む囜際瀟䌚の平和及び安党に察する脅嚁の陀去に資するこずを目的ずする。 囜の責務 第二条 囜は、次章及び第䞉章の芏定による措眮が適正か぀円滑に行われるこずを確保するため、囜際的なテロリズムの行為及び倧量砎壊兵噚等の開発等の防止及び抑止に関する囜際的な情報亀換その他の協力を掚進するずずもに、これらの行為の防止及び抑止の重芁性に぀いお囜民の理解を深めるよう努めるものずする。 第二章 公告及び指定 囜際テロリスト及び倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者の公告 第䞉条 囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号、同理事䌚決議第千䞉癟䞉十䞉号その他の政什で定める同理事䌚決議以䞋「第千二癟六十䞃号等決議」ずいう。によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる囜際テロリストが、同理事䌚決議第千二癟六十䞃号、同理事䌚決議第千九癟八十八号その他の政什で定める同理事䌚決議により蚭眮された委員䌚の䜜成する名簿以䞋「囜際テロリスト名簿」ずいう。に蚘茉されたずき既に囜際テロリスト名簿に蚘茉されおいた囜際テロリストに぀いお、第千二癟六十䞃号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされたずきを含む。は、囜家公安委員䌚は、遅滞なく、その旚、その者の氏名又は名称その他の囜家公安委員䌚芏則で定める事項を官報により公告するものずする。  囜際連合安党保障理事䌚決議第千䞃癟十八号、同理事䌚決議第二千二癟䞉十䞀号その他の政什で定める同理事䌚決議以䞋「第千䞃癟十八号等決議」ずいう。によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者が、同理事䌚決議第千䞃癟十八号、同理事䌚決議第千䞃癟䞉十䞃号その他の政什で定める同理事䌚決議により蚭眮された委員䌚の䜜成する名簿以䞋「倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿」ずいう。に蚘茉されたずき既に倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿に蚘茉されおいた倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者に぀いお、第千䞃癟十八号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされたずきを含む。は、囜家公安委員䌚は、遅滞なく、その旚、その者の氏名又は名称その他の囜家公安委員䌚芏則で定める事項を官報により公告するものずする。  前二項の芏定により公告をした堎合においお、これらの芏定により公告された者の所圚が刀明しおいるずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、圓該公告に係る事項を通知するものずする。  第䞀項又は第二項の芏定により公告された事項に倉曎があったずきは、囜家公安委員䌚は、遅滞なく、その旚を官報により公告するものずする。 この堎合においお、圓該倉曎に係る者の所圚が刀明しおいるずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、圓該倉曎があった旚を通知するものずする。  前項の芏定は、第䞀項又は第二項の芏定により公告された者が囜際テロリスト名簿又は倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿から抹消された堎合及び圓該公告された者に察する財産の凍結等の措眮をずるこずを求める囜際連合安党保障理事䌚決議囜際テロリスト又は倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者の財産の凍結等の措眮に係る郚分に限る。がその効力を倱った堎合に぀いお準甚する。 囜際テロリストの指定 第四条 囜家公安委員䌚は、囜際連合安党保障理事䌚決議第千䞉癟䞃十䞉号以䞋この項及び附則第二条においお「第千䞉癟䞃十䞉号決議」ずいう。に定める囜際的なテロリズムの行為を防止し、及び抑止するための囜際瀟䌚の取組に我が囜ずしお寄䞎するため、次の各号のいずれにも該圓する者前条第䞀項の芏定により公告された者珟に囜際テロリスト名簿に蚘茉され、か぀、第千二癟六十䞃号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者に限る。第九条においお同じ。を陀く。を、第千䞉癟䞃十䞉号決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる囜際テロリストずしお、䞉幎を超えない範囲内で期間を定めお指定するものずする。 侀 倖囜為替及び倖囜貿易法第十六条第䞀項に芏定する本邊から倖囜ぞ向けた支払をしようずする居䜏者若しくは非居䜏者又は非居䜏者ずの間で支払等をしようずする居䜏者であるずしたならば、第千䞉癟䞃十䞉号決議を誠実に履行するため必芁があるずしお同項の芏定により圓該支払又は支払等に぀いお蚱可を受ける矩務を課せられるこずずなる者第千䞉癟䞃十䞉号決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者ずしお珟に圓該矩務を課せられおいる者を含む。 二 次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 公衆等脅迫目的の犯眪行為公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞀条第䞀項に芏定する公衆等脅迫目的の犯眪行為をいう。以䞋同じ。を行い、行おうずし、又は助けたず認められる者であっお、将来曎に公衆等脅迫目的の犯眪行為を行い、又は助ける明らかなおそれがあるず認めるに足りる十分な理由があるもの ロ む又はこのロに該圓する者が出資、融資、取匕その他の関係を通じおその掻動に支配的な圱響力を有する者であっお、次の又はに掲げる者の区分に応じ、それぞれ又はに定める芁件に該圓するもの  自然人 公衆等脅迫目的の犯眪行為を行い、又は助ける明らかなおそれがあるず認めるに足りる十分な理由があるこず。  法人その他の団䜓 圓該団䜓の圹職員代衚者、䞻幹者その他いかなる名称であるかを問わず圓該団䜓の事務に埓事する者をいう。第五章においお同じ。又は構成員が圓該団䜓の掻動ずしお公衆等脅迫目的の犯眪行為を行い、又は助ける明らかなおそれがあるず認めるに足りる十分な理由があるこず。 ハ 第千䞉癟䞃十䞉号決議が求める囜際テロリストの財産の凍結等の措眮に関し、圓該措眮に係る者の暩利利益の保護に留意し぀぀囜際的なテロリズムの行為の防止及び抑止を図る䞊で我が囜ず同等の氎準にあるず認められる制床を有しおいる囜ずしお政什で定めるもののいずれかにより、この法埋に盞圓する圓該囜の法什に埓い、圓該措眮がずられおいる者  囜家公安委員䌚は、前項の芏定による指定以䞋単に「指定」ずいう。をするため必芁があるず認めるずきは、倖務倧臣、倖囜為替及び倖囜貿易法第十六条第䞀項の䞻務倧臣その他の関係行政機関の長又は関係地方公共団䜓の長に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。  倖務倧臣、倖囜為替及び倖囜貿易法第十六条第䞀項の䞻務倧臣その他の関係行政機関の長又は関係郜道府県公安委員䌚は、囜家公安委員䌚に察し、指定に関し意芋を述べるこずができる。  囜家公安委員䌚は、指定をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。 指定の公告 第五条 囜家公安委員䌚は、指定をするずきは、その旚、圓該指定に係る者の氏名又は名称、圓該指定の有効期間その他の囜家公安委員䌚芏則で定める事項を官報により公告するものずする。  指定は、前項の芏定による公告によっおその効力を生ずる。  囜家公安委員䌚は、指定をした堎合においお、圓該指定を受けた者の所圚が刀明しおいるずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、圓該指定をした旚、圓該指定の有効期間その他の囜家公安委員䌚芏則で定める事項を通知するものずする。  第䞀項の芏定により公告された事項に倉曎があったずきは、囜家公安委員䌚は、その旚を官報により公告するものずする。 この堎合においお、圓該倉曎に係る者の所圚が刀明しおいるずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、圓該倉曎があった旚を通知するものずする。 指定の有効期間の延長 第六条 囜家公安委員䌚は、指定の有効期間この項の芏定により延長された有効期間を含む。が満了する時においお、圓該指定を受けた者が匕き続き第四条第䞀項に芏定する芁件に該圓するずきは、䞉幎を超えない範囲内で期間を定めお、圓該指定の有効期間を延長するものずする。  第四条第二項から第四項たで及び前条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の芏定による有効期間の延長に぀いお準甚する。 指定の取消し 第䞃条 囜家公安委員䌚は、指定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するに至ったず認めるずきは、有効期間内であっおも、その指定を取り消さなければならない。 侀 死亡し、又は解散その他の事由により消滅したずき。 二 第四条第䞀項に芏定する芁件に該圓しなくなったずき。  第四条第二項及び第䞉項䞊びに第五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の芏定による指定の取消しに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞉項䞭「、圓該指定の有効期間その他の」ずあるのは、「その他の」ず読み替えるものずする。 仮指定 第八条 囜家公安委員䌚は、第四条第四項の芏定及び行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定によっおは財産の隠匿その他の行為により指定埌に次章の芏定による措眮の確実な実斜を図るこずが著しく困難ずなるず認めるずきは、これらの芏定にかかわらず、聎聞又は匁明の機䌚の付䞎を行わないで、仮に指定をするこずができる。  前項の芏定による指定以䞋「仮指定」ずいう。の効力は、圓該仮指定に぀いお第五条第䞀項の芏定による公告があった日次項においお「公告日」ずいう。から起算しお十五日ずする。  囜家公安委員䌚は、仮指定をしたずきは、公告日から起算しお十五日以内に、意芋の聎取を行わなければならない。  行政手続法第䞉章第二節第二十八条を陀く。の芏定は、前項の芏定による意芋の聎取以䞋この条においお単に「意芋の聎取」ずいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十五条第䞀項䞭「聎聞を行うべき期日たでに盞圓な期間をおいお」ずあるのは、「速やかに」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  囜家公安委員䌚は、意芋の聎取の結果、仮指定が䞍圓でないず認めるずきは、第四条第四項の芏定及び行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、聎聞又は匁明の機䌚の付䞎を行わないで指定をするこずができる。  仮指定を受けた者に察し前項の芏定により指定をしたずきは、圓該仮指定は、その効力を倱う。  囜家公安委員䌚は、意芋の聎取の結果、仮指定が䞍圓であるず認めるずきは、盎ちに、その仮指定を取り消さなければならない。  仮指定を受けた者の所圚が䞍明であるため第四項においお準甚する行政手続法第十五条第䞉項の芏定により意芋の聎取の通知を行った堎合の圓該仮指定の効力は、第二項の芏定にかかわらず、圓該仮指定に係る意芋の聎取の期日たでずする。  前各項に定めるもののほか、仮指定及び意芋の聎取の実斜に関し必芁な事項は、囜家公安委員䌚芏則で定める。 第䞉章 財産凍結等察象者の財産の凍結等の措眮 第䞀節 芏制察象財産等に係る行為の制限 財産凍結等察象者に察する行為の制限 第九条 財産凍結等察象者第䞉条第䞀項の芏定により公告された者若しくは指定仮指定を含む。第十䞃条第六項及び第二十四条においお同じ。を受けおいる者以䞋「公告囜際テロリスト」ず総称する。又は第䞉条第二項の芏定により公告された者珟に倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿に蚘茉され、か぀、第千䞃癟十八号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者に限る。以䞋「公告倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、次に掲げる行為をしようずするずきは、郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。の蚱可を受けなければならない。 侀 金銭、有䟡蚌刞金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞をいい、同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。、貎金属等犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第二条第二項第四十䞉号に芏定する貎金属等をいう。、土地、建物、自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項に芏定する自動車をいう。第十䞃条第䞀項においお同じ。その他これらに類する財産ずしお政什で定めるものその䟡額が政什で定める額を超えるものに限る。以䞋「芏制察象財産」ずいう。の莈䞎を受けるこず。 二 芏制察象財産の貞付けを受けるこず。 侉 芏制察象財産金銭を陀く。第十五条第䞉号においお同じ。の売华、貞付けその他の凊分の察䟡の支払を受けるこず。 四 預貯金に係る債務その他の金銭及び金銭以倖のその財産的䟡倀の移転が容易な財産に係る債務のうち政什で定めるもの第十五条第四号においお「預貯金等債務」ずいう。の履行を受けるこず前䞉号に掲げる行為に該圓するものを陀く。。 五 この条前二号に係る郚分に限る。の芏定により債務の履行を受けるこずに぀いお蚱可を受けなければならない債暩以䞋「特定債暩」ずいう。を譲り枡すこず。 蚱可の申請 第十条 財産凍結等察象者は、前条の蚱可を受けようずするずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該財産凍結等察象者の䜏所地又は居所地法人その他の団䜓にあっおは、䞻たる事務所の所圚地。以䞋「䜏所地等」ずいう。を管蜄する公安委員䌚日本囜内に圓該財産凍結等察象者の䜏所地等がないずきは、圓該蚱可の申請に係る行為に最も密接な関係がある地を管蜄する公安委員䌚に、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。 侀 圓該行為の内容 二 圓該行為の盞手方の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 侉 圓該行為により取埗するこずずなる財産以䞋「取埗財産」ずいう。がある堎合にあっおは、その䜿甚目的 四 前条第五号に掲げる行為にあっおは、圓該行為に係る特定債暩を圓該行為の盞手方に察する債務の履行に充おるこずその他の圓該行為の目的 五 前各号に掲げるもののほか、囜家公安委員䌚芏則で定める事項  前項の申請曞には、取埗財産が次条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを蚌する曞類その他の囜家公安委員䌚芏則で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準 第十䞀条 公安委員䌚は、財産凍結等察象者から第九条第䞀号から第四号たでに掲げる行為に係る同条の蚱可の申請があった堎合においお、圓該申請に係る取埗財産が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その蚱可をしなければならない。 侀 圓該財産凍結等察象者及びその者ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族その者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者及び圓該事情にある者の芪族を含む。の生掻のために通垞必芁ずされる費甚の支払に充おられるこず。 二 公租公課の支払に充おられるこず。 侉 この法埋の芏定による凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為に係る蚎蚟に関する費甚の支払に充おられるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のむからハたでに掲げる財産凍結等察象者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める行為のために䜿甚されるおそれがないこず。 ã‚€ 公告囜際テロリストハに掲げる者を陀く。 公衆等脅迫目的の犯眪行為 ロ 公告倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者ハに掲げる者を陀く。 倧量砎壊兵噚等の開発等政什で定めるものに限る。ハにおいお同じ。 ハ 公告囜際テロリストであっお公告倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者であるもの 公衆等脅迫目的の犯眪行為及び倧量砎壊兵噚等の開発等  公安委員䌚は、財産凍結等察象者から第九条第五号に掲げる行為に係る同条の蚱可の申請があった堎合においお、圓該行為に係る特定債暩が圓該行為の盞手方に察する仮装のものでない債務の履行に充おられるず認めるずきその他圓該行為が同条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定による圓該財産凍結等察象者に察する行為の制限を免れる目的でされるものでないず認めるずきは、その蚱可をしなければならない。 蚱可の条件 第十二条 公安委員䌚は、第九条の蚱可に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、第九条の芏定による財産凍結等察象者に察する行為の制限の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものでなければならない。 蚱可蚌の亀付等 第十䞉条 公安委員䌚は、第九条の蚱可をしたずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、蚱可蚌を亀付しなければならない。  蚱可蚌の亀付を受けた財産凍結等察象者は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、公安委員䌚に申請をしお、蚱可蚌の再亀付を受けるこずができる。  蚱可蚌の亀付を受けた財産凍結等察象者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、遅滞なく、その蚱可蚌第䞉号の堎合にあっおは、発芋し、又は回埩した蚱可蚌を公安委員䌚に返玍しなければならない。 侀 次条の芏定により第九条の蚱可が取り消されたずき。 二 第九条の蚱可を受けた行為をしないこずずなったずき。 侉 前項の芏定により蚱可蚌の再亀付を受けた堎合においお、亡倱した蚱可蚌を発芋し、又は回埩したずき。 蚱可の取消し 第十四条 公安委員䌚は、第九条の蚱可を受けた者に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を受けた行為をする前に限り、その蚱可を取り消すものずする。 侀 圓該者に係る取埗財産が第十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しなくなったず認めるずき。 二 停りその他䞍正の手段により圓該蚱可を受けたこずが刀明したずき。 財産凍結等察象者を盞手方ずする行為の制限 第十五条 䜕人も、財産凍結等察象者を盞手方ずしお次の各号に掲げる行為をしおはならない。 ただし、その盞手方がそれぞれ圓該各号に定める行為に係る蚱可蚌を提瀺した堎合は、この限りでない。 侀 芏制察象財産の莈䞎をするこず 第九条第䞀号に掲げる行為 二 芏制察象財産の貞付けをするこず 第九条第二号に掲げる行為 侉 芏制察象財産の売华、貞付けその他の凊分の察䟡を支払うこず 第九条第䞉号に掲げる行為 四 預貯金等債務の履行をするこず前䞉号に掲げる行為に該圓するものを陀く。 第九条第四号に掲げる行為 五 特定債暩を譲り受けるこず 第九条第五号に掲げる行為 特定債暩の差抌債暩者に察する債務の履行の犁止呜什 第十六条 特定債暩に察し匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられた堎合においお、圓該差抌えをした債暩者以䞋この条においお「差抌債暩者」ずいう。が有する債暩が仮装のものであるず認められるずきその他圓該差抌債暩者が第九条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定による財産凍結等察象者に察する行為の制限を免れさせる目的で圓該差抌えをしたず認められるずきは、圓該財産凍結等察象者の䜏所地等日本囜内に䜏所地等がないずき、又は日本囜内の䜏所地等が知れないずきは、圓該差抌呜什を発した執行裁刀所又は圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官の所属する簡易裁刀所の所圚地を管蜄する公安委員䌚は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該特定債暩の債務者に察し、䞉月を超えない範囲内で期間を定めお、圓該差抌債暩者に察する圓該特定債暩に係る債務の履行をしおはならない旚を呜ずるこずができる。 この堎合においお、圓該公安委員䌚は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該差抌債暩者に察し、圓該呜什をした旚その他の囜家公安委員䌚芏則で定める事項を通知するものずする。  公安委員䌚は、前項埌段の芏定による通知をしようずする堎合においお、差抌債暩者の所圚が刀明しないずきは、圓該通知に代えお、その通知すべき事項を官報により公告するものずする。  公安委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の芏定による呜什を取り消さなければならない。 侀 第䞀項の財産凍結等察象者が財産凍結等察象者でなくなったずき。 二 第䞀項の財産凍結等察象者ず差抌債暩者ずの関係その他の事情に照らし、圓該差抌債暩者が圓該呜什に係る債務の履行を受けたずしおも圓該債務の目的たる財産が次のむからハたでに掲げる財産凍結等察象者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める行為のために䜿甚されるおそれがないず認めるずき。 ã‚€ 公告囜際テロリストハに掲げる者を陀く。 公衆等脅迫目的の犯眪行為 ロ 公告倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者ハに掲げる者を陀く。 倧量砎壊兵噚等の開発等政什で定めるものに限る。ハにおいお同じ。 ハ 公告囜際テロリストであっお公告倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者であるもの 公衆等脅迫目的の犯眪行為及び倧量砎壊兵噚等の開発等 第二節 芏制察象財産の仮領眮 第十䞃条 財産凍結等察象者が所持しおいる芏制察象財産土地、建物、自動車その他携垯するこずができない財産ずしお政什で定めるものを陀く。以䞋この条、第二十四条及び第二十九条第䞉号においお同じ。の䞀郚が、第十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないず認められるずきは、圓該財産凍結等察象者の䜏所地等日本囜内に䜏所地等がないずき、又は日本囜内の䜏所地等が知れないずきは、圓該芏制察象財産の所圚地を管蜄する公安委員䌚は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該財産凍結等察象者又はこれに代わっお圓該芏制察象財産を管理する者に察し、その該圓しない郚分の芏制察象財産の提出を呜じ、提出された芏制察象財産を仮領眮するこずができる。  前項又はこの項の芏定による芏制察象財産の仮領眮をした公安委員䌚は、圓該芏制察象財産を所持しおいた財産凍結等察象者の䜏所地等が他の公安委員䌚の管蜄区域内にあるこずが刀明した堎合においお、第四項又は第五項の芏定による圓該芏制察象財産の返還を適正か぀円滑に実斜するため必芁があるず認めるずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該芏制察象財産を圓該他の公安委員䌚に匕き継ぐこずができる。 この堎合においお、その匕継ぎを受けた公安委員䌚は、匕き続き圓該芏制察象財産を仮領眮した䞊で、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、速やかに、圓該財産凍結等察象者に察し、その旚を通知するものずする。  前二項の芏定による仮領眮に係る芏制察象財産を所持しおいた財産凍結等察象者は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、圓該仮領眮をしおいる公安委員䌚に察し、その党郚又は䞀郚の返還を申請するこずができる。  公安委員䌚は、前項の芏定による申請を受けた堎合においお、財産凍結等察象者が所持する芏制察象財産の枛少その他の第䞀項の芏定による仮領眮をした埌の事情の倉化により、圓該申請に係る芏制察象財産の党郚又は䞀郚が第十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったず認めるずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その該圓する郚分の芏制察象財産を返還しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による仮領眮をした公安委員䌚は、圓該仮領眮に係る芏制察象財産を所持しおいた財産凍結等察象者が財産凍結等察象者でなくなったずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者又はその者以倖の所有者その他の圓該芏制察象財産の返還を受ける暩利を有する者に察し、圓該芏制察象財産を返還しなければならない。  前項の堎合においお、第䞉条第五項においお準甚する同条第四項の芏定による公告があった日、指定の有効期間が満了した日又は第䞃条第二項においお準甚する第五条第䞀項の芏定による公告があった日から起算しお䞀幎を経過しおもなお芏制察象財産の返還を受けるべき者の所圚が刀明しないずき、又はその者が圓該芏制察象財産の匕取りをしないこずによりこれを返還するこずができないずきは、圓該芏制察象財産は、これを仮領眮しおいる公安委員䌚が眮かれおいる郜道府県に垰属する。  第五項の芏定により財産凍結等察象者でなくなった者以倖の芏制察象財産の返還を受ける暩利を有する者に察し圓該芏制察象財産を返還しようずする堎合においお、その者が財産凍結等察象者であるずきは、公安委員䌚は、同項の芏定にかかわらず、圓該芏制察象財産のうちその者に぀いお第十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないず認められる郚分に぀いおは匕き続き仮領眮するものずし、その他の郚分に぀いおはその者に返還するものずする。 この堎合においお、公安委員䌚は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、匕き続き仮領眮する旚を通知するものずする。  第二項から前項たでの芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の芏定による仮領眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項、第䞉項及び第五項䞭「を所持しおいた」ずあるのは、「の返還を受ける暩利を有する」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉節 財産の凍結等の措眮の実斜に圓たっおの配慮等 財産の凍結等の措眮の実斜に圓たっおの配慮 第十八条 前二節の芏定による措眮は、その囜民経枈に察する圱響をできるだけ少ないものずするように留意し぀぀、囜際的協調の䞋に、囜際的なテロリズムの行為及び倧量砎壊兵噚等の開発等の防止及び抑止の効果が十分に発揮されるように実斜しなければならない。 資料の提出その他の協力 第十九条 公安委員䌚は、前二節の芏定による措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長、関係のある公私の団䜓その他の関係者に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 立入怜査等 第二十条 公安委員䌚は、前二節の芏定による措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、財産凍結等察象者に察し報告若しくは資料の提出を求め、又は譊察職員に財産凍結等察象者が所有し、若しくは占有する䞍動産に立ち入らせ、垳簿曞類その他必芁な物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定による立入怜査又は質問をする譊察職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査及び質問の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第四章 雑則 情報の提䟛等 第二十䞀条 公安委員䌚は、第十五条の芏定に違反し、又は違反するおそれがある事業者その他の関係者に察し、同条の芏定による行為の制限に関し必芁な情報の提䟛又は指導若しくは助蚀をするものずする。 財産凍結等察象者を盞手方ずする行為の制限に係る呜什 第二十二条 第十五条の芏定に違反しお前条の芏定による情報の提䟛又は指導若しくは助蚀を受けた者が再び第十五条の芏定に違反した堎合においお、曎に反埩しお同条の芏定に違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該違反行為をした者の䜏所地等日本囜内に䜏所地等がないずき、又は日本囜内の䜏所地等が知れないずきは、圓該違反行為に最も密接な関係がある地。次項においお同じ。を管蜄する公安委員䌚は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、曎に反埩しお同条の芏定に違反する行為をしおはならないこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による堎合のほか、第十五条の芏定に違反した者が再び同条の芏定に違反するおそれがあるず認める堎合においお、同条の芏定による財産凍結等察象者を盞手方ずする行為の制限の確実な実斜を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該違反行為をした者の䜏所地等を管蜄する公安委員䌚は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者に察し、再び同条の芏定に違反する行為をしおはならないこずを呜ずるこずができる。 囜家公安委員䌚ぞの報告等 第二十䞉条 公安委員䌚は、第九条の芏定により蚱可をし、第十二条第䞀項の芏定により条件を付し、若しくはこれを倉曎し、第十䞉条第二項の芏定により蚱可蚌を再亀付し、第十四条の芏定により蚱可を取り消し、第十六条第䞀項若しくは前条の芏定により呜什をし、第十六条第䞉項の芏定により呜什を取り消し、第十䞃条第䞀項若しくは第二項埌段若しくは第䞃項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により仮領眮をし、同条第四項、第五項若しくは第䞃項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により返還をし、又は第二十䞀条の芏定により情報の提䟛若しくは指導若しくは助蚀をしたずき、その他前章の芏定による措眮の実斜に関し囜家公安委員䌚芏則で定める事由が生じたずきは、囜家公安委員䌚芏則で定める事項を囜家公安委員䌚に報告しなければならない。 この堎合においお、囜家公安委員䌚は、圓該報告に係る事項を各公安委員䌚に通報するものずする。 損倱補償 第二十四条 第十五条各号に掲げる行為の行為者が、圓該行為をするこずをその盞手方に玄した埌圓該行為のうちその盞手方の請求があった堎合に限りするこずが玄されおいるものにあっおは、圓該盞手方が圓該行為者にその請求をし、又はその請求をするこずを圓該行為者以倖の者に玄した埌に圓該盞手方が第䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により公告され、若しくは指定を受けたため、圓該行為ができなくなったこずにより圓該盞手方以倖の者が損倱を受けた堎合又は芏制察象財産を所持しおいる者が同条第䞀項若しくは第二項の芏定により公告され、若しくは指定を受け、第十䞃条第䞀項の芏定により圓該芏制察象財産が仮領眮されたため、圓該芏制察象財産を所持しおいた者以倖の者が損倱を受けた堎合においおは、囜は、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償する。 適甚範囲 第二十五条 この法埋の芏定は、日本囜内に䜏所地等がある者が、日本囜倖でする行為にも適甚する。  財産凍結等察象者が行う第九条各号に掲げる行為に該圓する行為が、倖囜為替及び倖囜貿易法第十六条第䞀項若しくは第䞉項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十䞀条第䞀項、第二十四条第䞀項若しくは第五十二条の芏定により蚱可若しくは承認を受ける矩務を課されるものである堎合又は同法第二十䞀条第䞀項、第二十五条第六項若しくは第四十八条第䞉項の芏定により蚱可若しくは承認を受ける矩務を課される資本取匕同法第二十条に芏定する資本取匕をいう。以䞋この項においお同じ。、圹務取匕等同法第二十五条第六項に芏定する圹務取匕等をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは茞出に係るものである堎合には、圓該財産凍結等察象者が行う第九条各号に掲げる行為に該圓する行為に぀いおは、この法埋の芏定は、適甚しない。 財産凍結等察象者を盞手方ずしお行う第十五条各号に掲げる行為に該圓する行為が、倖囜為替及び倖囜貿易法第十六条第䞀項若しくは第䞉項、第十九条第䞀項若しくは第二項、第二十䞀条第䞀項、第二十四条第䞀項若しくは第四十八条第䞉項の芏定により蚱可若しくは承認を受ける矩務を課されるものである堎合又は同法第二十䞀条第䞀項、第二十五条第六項若しくは第五十二条の芏定により蚱可若しくは承認を受ける矩務を課される資本取匕、圹務取匕等若しくは茞入に係るものである堎合における圓該財産凍結等察象者を盞手方ずしお行う第十五条各号に掲げる行為に該圓する行為に぀いおも、同様ずする。 方面公安委員䌚ぞの暩限の委任 第二十六条 この法埋の芏定により道公安委員䌚の暩限に属する事務は、政什で定めるずころにより、方面公安委員䌚に行わせるこずができる。 経過措眮 第二十䞃条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 囜家公安委員䌚芏則ぞの委任 第二十八条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、囜家公安委員䌚芏則で定める。 第五章 眰則 第二十九条 次の各号のいずれかに該圓する行為をした者法人その他の団䜓にあっおは、その圹職員又は構成員ずしお圓該行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第九条の芏定に違反しお蚱可を受けないで同条各号に掲げる行為をするこず。 二 停りその他䞍正の手段により第九条の蚱可を受けるこず。 侉 第十䞃条第䞀項の芏定による呜什に違反しお芏制察象財産を提出しないこず。 四 停りその他䞍正の手段により第十䞃条第四項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による返還を受けるこず。 第䞉十条 次の各号のいずれかに該圓する行為をした者法人その他の団䜓にあっおは、その圹職員又は構成員ずしお圓該行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十二条第䞀項の芏定により第九条の蚱可に付された条件に違反するこず。 二 第二十条第䞀項の芏定に違反しお報告をせず、若しくは資料を提出せず、若しくは同項の報告若しくは資料の提出に぀いお虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は同項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をするこず。 侉 第二十二条の芏定による呜什に違反しお第十五条の芏定に違反する行為をするこず。 第䞉十䞀条 第十六条第䞀項の芏定による呜什に違反する行為をした者法人その他の団䜓にあっおは、その圹職員又は構成員ずしお圓該行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十二条 第十䞉条第䞉項の芏定に違反する行為をした者法人その他の団䜓にあっおは、その圹職員又は構成員ずしお圓該行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 この法埋の廃止 第二条 この法埋は、第千二癟六十䞃号等決議囜際テロリストの財産の凍結等の措眮に係る郚分に限る。、第千䞉癟䞃十䞉号決議囜際テロリストの財産の凍結等の措眮に係る郚分に限る。及び第千䞃癟十八号等決議倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者の財産の凍結等の措眮に係る郚分に限る。がいずれもその効力を倱ったずきは、速やかに、廃止するものずする。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に名簿に蚘茉されおいる者に぀いおの第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚘茉された」ずあるのは「蚘茉されおいる」ず、「遅滞なく」ずあるのは「この法埋の斜行埌遅滞なく」ずする。 政什ぞの委任 第四条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿第䞀条の芏定による改正埌の囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法第䞉条第二項に芏定する倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿をいう。に蚘茉され、か぀、同項に芏定する第千䞃癟十八号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者に぀いおの同項の適甚に぀いおは、同項䞭「蚘茉されたずき既に倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者名簿に蚘茉されおいた倧量砎壊兵噚関連蚈画等関係者に぀いお、第千䞃癟十八号等決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされたずきを含む。」ずあるのは、「囜際的な䞍正資金等の移動等に察凊するための囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第九十䞃号の斜行の際珟に蚘茉されおいるずき」ずする。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 124, "Year": 26, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成二十六幎法埋第癟二十四号", "category_id": 50 }
海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、海に囲たれ、か぀、䞻芁な資源の倧郚分を茞入に䟝存するなど倖囜貿易の重芁床が高い我が囜の経枈瀟䌚及び囜民生掻にずっお、海䞊茞送の甚に䟛する船舶その他の海䞊を航行する船舶の航行の安党の確保が極めお重芁であるこず、䞊びに海掋法に関する囜際連合条玄においおすべおの囜が最倧限に可胜な範囲で公海等における海賊行為の抑止に協力するずされおいるこずにかんがみ、海賊行為の凊眰に぀いお芏定するずずもに、我が囜が海賊行為に適切か぀効果的に察凊するために必芁な事項を定め、もっお海䞊における公共の安党ず秩序の維持を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「海賊行為」ずは、船舶軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶を陀く。に乗り組み又は乗船した者が、私的目的で、公海海掋法に関する囜際連合条玄に芏定する排他的経枈氎域を含む。又は我が囜の領海若しくは内氎においお行う次の各号のいずれかの行為をいう。 侀 暎行若しくは脅迫を甚い、又はその他の方法により人を抵抗䞍胜の状態に陥れお、航行䞭の他の船舶を匷取し、又はほしいたたにその運航を支配する行為 二 暎行若しくは脅迫を甚い、又はその他の方法により人を抵抗䞍胜の状態に陥れお、航行䞭の他の船舶内にある財物を匷取し、又は財産䞊䞍法の利益を埗、若しくは他人にこれを埗させる行為 侉 第䞉者に察しお財物の亀付その他矩務のない行為をするこず又は暩利を行わないこずを芁求するための人質にする目的で、航行䞭の他の船舶内にある者を略取する行為 四 匷取され若しくはほしいたたにその運航が支配された航行䞭の他の船舶内にある者又は航行䞭の他の船舶内においお略取された者を人質にしお、第䞉者に察し、財物の亀付その他矩務のない行為をするこず又は暩利を行わないこずを芁求する行為 五 前各号のいずれかに係る海賊行為をする目的で、航行䞭の他の船舶に䟵入し、又はこれを損壊する行為 六 第䞀号から第四号たでのいずれかに係る海賊行為をする目的で、船舶を航行させお、航行䞭の他の船舶に著しく接近し、若しくは぀きたずい、又はその進行を劚げる行為 䞃 第䞀号から第四号たでのいずれかに係る海賊行為をする目的で、凶噚を準備しお船舶を航行させる行為 海賊行為に関する眪 第䞉条 前条第䞀号から第四号たでのいずれかに係る海賊行為をした者は、無期又は五幎以䞊の懲圹に凊する。  前項の眪前条第四号に係る海賊行為に係るものを陀く。の未遂は、眰する。  前条第五号又は第六号に係る海賊行為をした者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。  前条第䞃号に係る海賊行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 ただし、第䞀項又は前項の眪の実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 第四条 前条第䞀項又は第二項の眪を犯した者が、人を負傷させたずきは無期又は六幎以䞊の懲圹に凊し、死亡させたずきは死刑又は無期懲圹に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 海䞊保安庁による海賊行為ぞの察凊 第五条 海賊行為ぞの察凊は、この法埋、海䞊保安庁法昭和二十䞉幎法埋第二十八号その他の法什の定めるずころにより、海䞊保安庁がこれに必芁な措眮を実斜するものずする。  前項の芏定は、海䞊保安庁法第五条第十九号に芏定する譊察行政庁が関係法什の芏定により海賊行為ぞの察凊に必芁な措眮を実斜する暩限を劚げるものず解しおはならない。 第六条 海䞊保安官又は海䞊保安官補は、海䞊保安庁法第二十条第䞀項においお準甚する譊察官職務執行法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十六号第䞃条の芏定により歊噚を䜿甚する堎合のほか、珟に行われおいる第䞉条第䞉項の眪に圓たる海賊行為第二条第六号に係るものに限る。の制止に圓たり、圓該海賊行為を行っおいる者が、他の制止の措眮に埓わず、なお船舶を航行させお圓該海賊行為を継続しようずする堎合においお、圓該船舶の進行を停止させるために他に手段がないず信ずるに足りる盞圓な理由のあるずきには、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。 海賊察凊行動 第䞃条 防衛倧臣は、海賊行為に察凊するため特別の必芁がある堎合には、内閣総理倧臣の承認を埗お、自衛隊の郚隊に海䞊においお海賊行為に察凊するため必芁な行動をずるこずを呜ずるこずができる。 この堎合においおは、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八十二条の芏定は、適甚しない。  防衛倧臣は、前項の承認を受けようずするずきは、関係行政機関の長ず協議しお、次に掲げる事項に぀いお定めた察凊芁項を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。 ただし、珟に行われおいる海賊行為に察凊するために急を芁するずきは、必芁ずなる行動の抂芁を内閣総理倧臣に通知すれば足りる。 侀 前項の行動以䞋「海賊察凊行動」ずいう。の必芁性 二 海賊察凊行動を行う海䞊の区域 侉 海賊察凊行動を呜ずる自衛隊の郚隊の芏暡及び構成䞊びに装備䞊びに期間 四 その他海賊察凊行動に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項を、遅滞なく、囜䌚に報告しなければならない。 侀 第䞀項の承認をしたずき その旚及び前項各号に掲げる事項 二 海賊察凊行動が終了したずき その結果 海賊察凊行動時の自衛隊の暩限 第八条 海䞊保安庁法第十六条、第十䞃条第䞀項及び第十八条の芏定は、海賊察凊行動を呜ぜられた海䞊自衛隊の䞉等海曹以䞊の自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。  譊察官職務執行法第䞃条の芏定及び第六条の芏定は、海賊察凊行動を呜ぜられた自衛隊の自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「海䞊保安庁法第二十条第䞀項」ずあるのは、「第八条第二項」ず読み替えるものずする。  自衛隊法第八十九条第二項の芏定は、前項においお準甚する譊察官職務執行法第䞃条及び同項においお準甚する第六条の芏定により自衛官が歊噚を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。 我が囜の法什の適甚 第九条 第五条から前条たでに定めるずころによる海賊行為ぞの察凊に関する日本囜倖における我が囜の公務員の職務の執行及びこれを劚げる行為に぀いおは、我が囜の法什眰則を含む。を適甚する。 関係行政機関の協力 第十条 関係行政機関の長は、第䞀条の目的を達成するため、海賊行為ぞの察凊に関し、海䞊保安庁長官及び防衛倧臣に協力するものずする。 囜等の責務 第十䞀条 囜は、海賊行為による被害の防止を図るために必芁ずなる情報の収集、敎理、分析及び提䟛に努めなければならない。  海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十䞉条の䞉第二項に芏定する船舶運航事業者その他船舶の運航に関係する者は、海賊行為による被害の防止に自ら努めるずずもに、海賊行為に係る情報を囜に適切に提䟛するよう努めなければならない。 囜際玄束の誠実な履行等 第十二条 この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意するずずもに、確立された囜際法芏を遵守しなければならない。 政什ぞの委任 第十䞉条 この法埋に定めがあるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 第䞉条第四項ただし曞の芏定は、この法埋の斜行埌に自銖した者がその斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 第四条 この法埋の斜行の際珟に自衛隊法第八十二条の芏定により行動を呜ぜられおいる自衛隊の郚隊の圓該行動に぀いおは、第䞃条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 55, "Year": 21, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二十䞀幎法埋第五十五号", "category_id": 50 }
日本たばこ産業株匏䌚瀟法 䌚瀟の目的 第䞀条 日本たばこ産業株匏䌚瀟は、たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第䞀条に芏定する目的を達成するため、補造たばこの補造、販売及び茞入に関する事業を経営するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。 株匏 第二条 政府は、垞時、日本たばこ産業株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。が発行しおいる株匏株䞻総䌚においお決議するこずができる事項の党郚に぀いお議決暩を行䜿するこずができないものず定められた皮類の株匏を陀く。以䞋この項においお同じ。の総数の䞉分の䞀を超える株匏を保有しおいなければならない。  䌚瀟は、次に掲げる堎合には、財務倧臣の認可を受けなければならない。 侀 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟九十九条第䞀項の芏定によりその発行する株匏を匕き受ける者の募集をしようずする堎合 二 株匏亀換又は株匏亀付に際しお株匏䌚瀟が有する自己の株匏を陀く。第十䞃条第䞀号においお同じ。を亀付しようずする堎合 侉 䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項の芏定によりその発行する新株予玄暩を匕き受ける者の募集をしようずする堎合 四 株匏亀換又は株匏亀付に際しお新株予玄暩䌚瀟が有する自己の新株予玄暩を陀く。第十䞃条第䞀号においお同じ。又は新株予玄暩付瀟債䌚瀟が有する自己の新株予玄暩付瀟債を陀く。同号においお同じ。を亀付しようずする堎合 政府保有の株匏の凊分 第䞉条 政府の保有する䌚瀟の株匏の凊分は、その幎床の予算をも぀お囜䌚の議決を経た限床数の範囲内でなければならない。 商号の䜿甚制限 第四条 䌚瀟以倖の者は、その商号䞭に日本たばこ産業株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおはならない。 事業の範囲 第五条 䌚瀟は、その目的を達成するため、次の事業を営むものずする。 侀 補造たばこの補造、販売及び茞入の事業 二 前号の事業に附垯する事業 侉 前二号に掲げるもののほか、䌚瀟の目的を達成するために必芁な事業  䌚瀟は、前項第䞉号に掲げる事業を営もうずするずきは、財務倧臣の認可を受けなければならない。 䞀般担保 第六条 䌚瀟の瀟債暩者は、䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先だ぀お自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。  前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。 取締圹等の遞任等の決議 第䞃条 䌚瀟の取締圹、執行圹及び監査圹の遞任及び解任の決議は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 定欟の倉曎等 第八条 䌚瀟の定欟の倉曎、剰䜙金の凊分䌚瀟法第四癟五十二条に芏定する損倱の凊理を陀く。、合䜵、分割及び解散の決議は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 事業蚈画 第九条 䌚瀟は、毎事業幎床の開始前に、その事業幎床の事業蚈画を定め、財務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 財務諞衚 第十条 䌚瀟は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞を財務倧臣に提出しなければならない。 重芁な財産の譲枡等 第十䞀条 䌚瀟は、補造工堎及びこれに準ずる重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、財務倧臣の認可を受けなければならない。 監督 第十二条 䌚瀟は、財務倧臣がこの法埋及びたばこ事業法の定めるずころに埓い監督する。  財務倧臣は、この法埋及びたばこ事業法を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第十䞉条 財務倧臣は、この法埋及びたばこ事業法を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟からその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、䌚瀟の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 眰則 第十四条 䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員が、その職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 これによ぀お䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなか぀たずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第十五条 前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第十五条の二 第十四条第䞀項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。  前条第䞀項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第十六条 第十䞉条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二条第二項の芏定に違反しお、株匏を匕き受ける者の募集をしたずき若しくは株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏を亀付したずき、又は新株予玄暩を匕き受ける者の募集をしたずき若しくは株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお新株予玄暩若しくは新株予玄暩付瀟債を亀付したずき。 二 第五条第二項の芏定に違反しお、事業を行぀たずき。 侉 第九条の芏定に違反しお、事業蚈画の認可を受けなか぀たずき。 四 第十条の芏定に違反しお、貞借察照衚、損益蚈算曞若しくは事業報告曞を提出せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたこれらのものを提出したずき。 五 第十䞀条の芏定に違反しお、財産を譲枡し、又は担保に䟛したずき。 六 第十二条第二項の芏定による呜什に違反したずき。 第十八条 第四条の芏定に違反した者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 蚭立委員 第二条 倧蔵倧臣は、蚭立委員を呜じお、䌚瀟の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。 定欟 第䞉条 蚭立委員は、定欟を䜜成しお、倧蔵倧臣の認可を受けなければならない。 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏 第四条 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項は、定欟で定めなければならない。  䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に぀いおは、商法第二癟八十四条ノ二第二項本文の芏定にかかわらず、その発行䟡額の二分の䞀を超える額を資本に組み入れないこずができる。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「本法」ずあるのは、「本法又ハ日本たばこ産業株匏䌚瀟法」ずする。 第五条 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、日本専売公瀟以䞋「公瀟」ずいう。が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを公瀟に割り圓おるものずする。  前項の芏定により割り圓おられた株匏による䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府が行䜿する。 出資 第六条 公瀟は、䌚瀟の蚭立に際し、䌚瀟に察し、別に法埋で定めるものを陀き、その財産の党郚を出資するものずする。 この堎合においおは、日本専売公瀟法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十五号第四十䞉条の十九の芏定は、適甚しない。 創立総䌚 第䞃条 䌚瀟の蚭立に係る商法第癟八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌及珟物出資ノ絊付」ずあるのは、「日本たばこ産業株匏䌚瀟法附則第五条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓」ずする。 䌚瀟の成立 第八条 附則第六条の芏定により公瀟が行う出資に係る絊付は、たばこ事業法の斜行の時に行われるものずし、䌚瀟は、商法第五十䞃条の芏定にかかわらず、その時に成立する。 蚭立の登蚘 第九条 䌚瀟は、商法第癟八十八条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。 政府ぞの無償譲枡 第十条 公瀟が出資によ぀お取埗する䌚瀟の株匏は、䌚瀟の成立の時に、政府に無償譲枡されるものずする。 商法の適甚陀倖 第十䞀条 商法第癟六十䞃条、第癟六十八条第二項及び第癟八十䞀条の芏定は、䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。 暩利矩務の承継 第十二条 公瀟は、䌚瀟の成立の時においお解散するものずし、この附則に別段の定めがあるものを陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお䌚瀟が承継する。  前項の芏定により公瀟が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。 職員に関する経過措眮 第十䞉条 公瀟の解散の際珟に公瀟の職員ずしお圚職する者は、䌚瀟の成立の時においお、䌚瀟の職員ずなるものずする。  前項の芏定により公瀟の職員が䌚瀟の職員ずなる堎合においおは、その者に察しお、囜家公務員等退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。  䌚瀟は、前項の芏定の適甚を受けた䌚瀟の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の公瀟の職員ずしおの匕き続いた圚職期間を䌚瀟の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。 商号に぀いおの経過措眮 第十四条 第四条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にその商号䞭に日本たばこ産業株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 事業蚈画に぀いおの経過措眮 第十五条 䌚瀟の成立の日の属する営業幎床の事業蚈画に぀いおは、第九条䞭「毎営業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。 䌚瀟の蚭立に䌎う租皎関係法什の適甚に関する経過措眮 第十六条 䌚瀟の附則第六条の芏定により公瀟が行う出資に係る䞍動産又は自動車の取埗に察しおは、䞍動産取埗皎若しくは土地の取埗に察しお課する特別土地保有皎又は自動車取埗皎を課するこずができない。  䌚瀟の取埗した附則第六条の芏定により公瀟が行う出資に係る土地で䌚瀟が匕き続き保有する土地のうち、公瀟が昭和四十四幎䞀月䞀日沖瞄県の区域内に所圚する土地に぀いおは、昭和四十䞃幎四月䞀日前に取埗したものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。  䌚瀟の取埗した附則第六条の芏定により公瀟が行う出資に係る土地で䌚瀟が匕き続き保有する土地公瀟が昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に取埗したものに限る。のうち、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟九十九条第䞀項の芏定により申告玍付すべき日の属する幎の䞀月䞀日においお、公瀟が圓該土地を取埗した日以埌十幎を経過しおいるものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。  䌚瀟の取埗した附則第六条の芏定により公瀟が行う出資に係る土地で䌚瀟が匕き続き保有する土地公瀟が昭和四十四幎䞀月䞀日沖瞄県の区域内に所圚する土地に぀いおは、昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間に取埗したものに限る。のうち、地方皎法第五癟九十九条第䞀項の芏定により申告玍付すべき日の属する幎の䞀月䞀日においお、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域内に所圚する土地以倖の土地であり、か぀、公瀟が圓該土地を取埗した日以埌十幎を経過しおいるものに察しおは、土地に察しお課する特別土地保有皎を課するこずができない。  附則第六条の芏定により公瀟が行う株刞の出資に係る絊付は、有䟡蚌刞取匕皎法昭和二十八幎法埋第癟二号第䞀条に芏定する有䟡蚌刞の譲枡に該圓しないものずする。  附則第九条の芏定により䌚瀟が受ける蚭立の登蚘及び附則第六条の芏定により公瀟が行う出資に係る財産の絊付に䌎い䌚瀟が受ける登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。  䌚瀟の蚭立埌最初の営業幎床の詊隓研究費の額に぀いおは、租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十二条の四第䞀項の芏定䞭「圓該法人の昭和四十二幎䞀月䞀日を含む事業幎床の盎前の事業幎床以䞋この条においお「基準幎床」ずいう。から圓該適甚幎床の盎前の事業幎床たでの各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊損金の額に算入される詊隓研究費の額」ずあるのは「日本専売公瀟の昭和五十九幎四月䞀日を含む事業幎床の詊隓研究費の額」ず、「のうち最も倚い額を超える堎合」ずあるのは「を超える堎合」ずしお同項本文の芏定を適甚するものずし、同項ただし曞の芏定は適甚しない。  前項に定めるもののほか、䌚瀟の蚭立に䌎う䌚瀟に察する法人皎に関する法什の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 政什ぞの委任 第十䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、䌚瀟の蚭立及び公瀟の解散に関し必芁な事項は、政什で定める。 第十八条 削陀 資金運甚郚資金の貞付けに関する経過措眮 第十九条 資金運甚郚資金資金運甚郚資金法昭和二十六幎法埋第癟号第六条第䞀項に芏定する資金運甚郚資金をいう。は、同法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚瀟の成立埌䞉幎間を限り、第五条第䞀項に芏定する䌚瀟の事業に芁する経費に充おる資金ずしおの貞付けに運甚するこずができる。 日本専売公瀟法等の廃止 第二十条 次に掲げる法埋は、たばこ事業法の斜行の時に廃止する。 侀 日本専売公瀟法 二 日本専売公瀟法斜行法昭和二十四幎法埋第六十二号 日本専売公瀟法の廃止に䌎う経過措眮 第二十䞀条 前条の芏定による廃止前の日本専売公瀟法以䞋「旧法」ずいう。の廃止前に旧法の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋の盞圓する芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。 第二十二条 旧法の廃止埌においおも、公瀟の圹員又は職員であ぀た者のその職務に関しお知぀た秘密に぀いおは、旧法第十䞃条の芏定は、なおその効力を有する。 第二十䞉条 旧法の廃止の日の前日たでの期間に぀いお公瀟に勀務する職員に支絊する絊䞎に぀いおの旧法の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける者の旧法の廃止前に旧法第二十四条の芏定により受けた懲戒凊分及び旧法の廃止前の事案に係る懲戒凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法の廃止埌に懲戒凊分を行うこずずなるずきは、䌚瀟の代衚者又はその委任を受けた者が懲戒凊分を行うものずする。 第二十四条 旧法の廃止の日の前日たでに行われおいない旧法第四十䞉条の六の芏定による報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十五条 旧法の廃止の日の前日たでにその凊理が完結しおいない公瀟の決算䞊びに財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び予算の区分に埓いその実斜の結果を明らかにした報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十六条 旧法の廃止の日の前日たでにその玍付が完了しおいない専売玍付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十䞃条 たばこ事業法附則第二条の芏定による廃止前のたばこ専売法第䞃十九条第䞀項においお準甚する囜皎犯則取締法明治䞉十䞉幎法埋第六十䞃号に基づき、旧法の廃止の日の前日たでにされた通告の凊分により玍付される金銭及び物品であ぀お旧法の廃止の日の前日たでにその玍付がされおいないものに぀いおは、䌚瀟がこれを受領するものずする。  䌚瀟は、前項の芏定により受領した金銭に぀いおはその金額を、物品に぀いおは圓該物品の䟡額に盞圓する金額を、受領の日の属する月の翌月十五日たでに、政府に玍付しなければならない。  第䞀項に芏定する通告の凊分により玍付される金銭及び物品を䌚瀟が受領したずきは、その通告の旚が履行されたものずみなす。 第二十八条 旧法の廃止前に亀付した旧法第四十䞉条の二十五に芏定する補助金等に぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同条䞭「眰則を含む」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十䞉条の芏定を陀き、眰則を含む」ず、「「日本専売公瀟」」ずあるのは「「日本たばこ産業株匏䌚瀟」」ず、「日本専売公瀟の総裁」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟の代衚者」ずする。 第二十九条 旧法の廃止前に生じた事故に基づく公瀟の職員の業務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十条 旧法の廃止前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十䞀条 附則第二十䞀条から前条たでに芏定するもののほか、旧法の廃止に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 69, "Year": 59, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "昭和五十九幎法埋第六十九号", "category_id": 18 }
郵䟿切手類暡造等取締法 第䞀条 日本郵䟿株匏䌚瀟又は倖囜の郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚に玛らわしい倖芳を有する物は、補造し、茞入し、販売し、若しくは頒垃し、又は郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚の甚途に䜿甚しおはならない。  前項の芏定は、同項に芏定する物で総務倧臣の蚱可を受けたものを補造し、茞入し、販売し、又は頒垃する堎合には、適甚しない。 第二条 前条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条 第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀 第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 47, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和四十䞃幎法埋第五十号", "category_id": 2 }
法廷等の秩序維持に関する法埋 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、民䞻瀟䌚における法の暩嚁を確保するため、法廷等の秩序を維持し、裁刀の嚁信を保持するこずを目的ずする。 制裁 第二条 裁刀所又は裁刀官以䞋「裁刀所」ずいう。が法廷又は法廷倖で事件に぀き審刀その他の手続をするに際し、その面前その他盎接に知るこずができる堎所で、秩序を維持するため裁刀所が呜じた事項を行わず若しくは執぀た措眮に埓わず、又は暎蚀、暎行、 け ボ ん ボ 隒その他䞍穏圓な蚀動で裁刀所の職務の執行を劚害し若しくは裁刀の嚁信を著しく害した者は、二十日以䞋の監眮若しくは䞉䞇円以䞋の過料に凊し、又はこれを䜵科する。  監眮は、監眮堎に留眮する。 事件の審刀 第䞉条 前条第䞀項の芏定による制裁は、裁刀所が科する。  前条第䞀項にあたる行為があ぀たずきは、裁刀所は、その堎で盎ちに、裁刀所職員又は譊察官に行為者を拘束させるこずができる。 この堎合においお、拘束の時から二十四時間以内に監眮に凊する裁刀がなされないずきは、裁刀所は、盎ちにその拘束を解かなければならない。 裁刀 第四条 制裁を科する裁刀は、決定でする。  前項の裁刀は、第二条第䞀項にあたる行為が終぀た時から䞀箇月を経過した埌は、するこずができない。  裁刀所は、裁刀をするに぀いお必芁があるずきは、蚌人尋問その他の蚌拠調べをするこずができる。 この堎合においおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号による蚌拠調べの堎合の䟋による。  制裁を科する裁刀をしたずきは、手続に芁した費甚の党郚又は䞀郚を本人に負担させるこずができる。 抗告及び異議の申立 第五条 地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所又はその裁刀官のした制裁を科する裁刀に察しおは、本人は、裁刀が告知された日から五日以内に、その裁刀が法什に違反するこずを理由ずしお、高等裁刀所に抗告をするこずができる。  前項の抗告をするには、申立曞を、原裁刀所に提出しなければならない。 原裁刀所は、抗告を理由があるものず認めるずき、その他原裁刀を曎正するこずを適圓ず認めるずきは、その裁刀を取り消し、又は本人の利益に倉曎するこずができる。  第䞀項の抗告は、裁刀の執行を停止する効力を有しない。 䜆し、抗告裁刀所及び原裁刀所は、抗告に぀いお裁刀があるたで、裁刀の執行を停止するこずができる。  高等裁刀所又はその裁刀官のした制裁を科する裁刀に察しおは、本人は、その高等裁刀所に異議の申立をするこずができる。 異議の申立には、抗告に関する芏定を準甚する。 特別抗告 第六条 抗告又は異議の申立に぀いお高等裁刀所のした裁刀に察しおは、本人は、巊の事由があるこずを理由ずする堎合に、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 侀 憲法の違反があるこず、又は憲法の解釈に誀があるこず。 二 最高裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。 侉 最高裁刀所の刀䟋がない堎合に、前条の芏定による抗告又は異議の申立に぀いおした高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。  前項の抗告の提起期間は、五日ずする。  前条第二項前段及び第䞉項の芏定は、第䞀項の抗告に぀いお準甚する。 執行 第䞃条 制裁を科する裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。  監眮の裁刀を執行するため必芁があるずきは、裁刀官は、収容状を発するこずができる。 収容状は、募匕状ず同䞀の効力を有するものずし、裁刀官の指揮によ぀お執行する。  収容状の執行に぀いおは、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号䞭募匕状の執行に関する芏定を準甚する。  第䞀項の呜什で過料に係るものは、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓぀おする。 ただし、執行前に裁刀の送達をするこずを芁しない。  第䞀項及び前二項の芏定は、第四条第四項の芏定による裁刀の執行に぀いお準甚する。  監眮の裁刀の執行は、圓該裁刀があ぀た時から䞉箇月を経過した埌は、開始するこずができない。  監眮の裁刀を受けた者に぀いお、圓該裁刀の執行によ぀お著しく健康を害する虞があるずき、その他重倧な事由があるずきは、裁刀所は、本人の請求又は職暩により、圓該裁刀の執行を停止するこずができる。 補償 第八条 制裁を科する裁刀に぀き、第五条又は第六条の芏定により取消の裁刀を受けた者が、すでに圓該制裁を科する裁刀の執行を受けた堎合には、その者は、囜に察しお、圓該制裁を科する裁刀の執行による補償を請求するこずができる。  前条第二項の収容状による抑留は、前項の芏定の適甚に぀いおは、監眮の裁刀の執行ずみなす。  第䞀項の芏定による補償に぀いおは、無眪の裁刀を受けた者の補償に関する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号の芏定を準甚する。 補償決定の公瀺に぀いおも同様である。 芏則 第九条 制裁を科する裁刀に関する手続その他の必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六十日をこえない範囲内で、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 286, "Year": 27, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "昭和二十䞃幎法埋第二癟八十六号", "category_id": 41 }
保護区及び保護区ごずの保護叞の定数に関する芏則 保護叞法昭和二十五幎法埋第二癟四号第十四条の芏定に基づき、保護区及び保護区ごずの保護叞の定数に関する芏則を次のように定める。 この芏則の趣旚 第䞀条 保護叞法以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する保護区及び保護区ごずの保護叞の定数に぀いおは、この芏則の定めるずころによる。 暩限の委任 第二条 次の各号に掲げる法務倧臣の暩限は、法第二条第四項の芏定に基づき、その保護区の区域を管蜄する地方曎生保護委員䌚以䞋「地方委員䌚」ずいう。に委任する。 侀 法第二条第䞀項の芏定による保護区を定める暩限 二 法第二条第䞉項の芏定による保護区ごずの保護叞の定数を定める暩限 保護区の区域 第䞉条 保護区の区域は、特別の事情がないかぎり、䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。の区域をも぀お定めるものずする。 この堎合においお、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十第䞀項の芏定による指定郜垂の区又は同法第二癟五十二条の二十の二第䞀項の芏定による指定郜垂の総合区は、垂ずみなす。 地方委員䌚ごずの保護叞の定数 第四条 地方委員䌚は、保護区ごずの保護叞の定数を定めるにあた぀おは、別衚䞊欄に掲げる地方委員䌚ごずに同衚䞋欄に掲げる保護叞の定数をこえないものずする。  別衚䞊欄に掲げる地方委員䌚は、別衚䞋欄に掲げる保護叞の定数を倉曎する必芁が生じたず認めるずきは、法務倧臣に察し、曞面をも぀おその旚を申し出るものずする。 保護芳察所の長の申出 第五条 保護芳察所の長は、その管蜄区域内の保護区又は保護区ごずの保護叞の定数を倉曎する必芁が生じたず認めるずきは、地方委員䌚に察し、曞面をも぀おその旚を申し出るものずする。 地方委員䌚の決定 第六条 地方委員䌚は、前条の申出があ぀た堎合には、保護区又は保護区ごずの保護叞の定数を倉曎するかどうかの決定をしなければならない。  地方委員䌚は、前条の申出がない堎合においおも、特に必芁があるず認めるずきは、前項の決定をするこずができる。 この堎合には、その保護区の区域を管蜄する保護芳察所の長の意芋を聞かなければならない。 決定の通知 第䞃条 地方委員䌚は、前条の芏定により決定をしたずきは、その保護区の区域を管蜄する保護芳察所の長に察し、曞面をも぀おその旚を通知しなければならない。 報告 第八条 地方委員䌚は、毎幎䞀月に、法務倧臣に察し、前幎におけるその管蜄区域内の保護区及び保護区ごずの保護叞の定数の倉曎の状況を曞面をも぀お報告しなければならない。 附 則  この省什は、昭和四十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。  第二条の芏定により地方委員䌚が保護区及び保護区ごずの保護叞の定数を定めるために必芁な行為は、この省什の芏定の䟋により、この省什の斜行前においお行なうものずする。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の日においお、管蜄区域内に珟に眮かれおいる保護叞の数が、別衚に定めた定数を超える地方委員䌚においおは、この省什の斜行の日から五幎以内に、保護叞の数を同定数の範囲内に是正するものずする。 附 則 この省什は、平成十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 別衚 地方委員䌚 保護叞の定数 北海道地方曎生保護委員䌚 䞉、五六〇 東北地方曎生保護委員䌚 四、四九五 関東地方曎生保護委員䌚 䞀六、二八五 䞭郚地方曎生保護委員䌚 五、五䞉五 近畿地方曎生保護委員䌚 八、五六五 䞭囜地方曎生保護委員䌚 四、䞀䞉〇 四囜地方曎生保護委員䌚 二、五〇〇 九州地方曎生保護委員䌚 䞃、四䞉〇
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 22, "Year": 48, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和四十八幎法務省什第二十二号", "category_id": 2 }
劎働審刀法 目的 第䞀条 この法埋は、劎働契玄の存吊その他の劎働関係に関する事項に぀いお個々の劎働者ず事業䞻ずの間に生じた民事に関する玛争以䞋「個別劎働関係民事玛争」ずいう。に関し、裁刀所においお、裁刀官及び劎働関係に関する専門的な知識経隓を有する者で組織する委員䌚が、圓事者の申立おにより、事件を審理し、調停の成立による解決の芋蟌みがある堎合にはこれを詊み、その解決に至らない堎合には、劎働審刀個別劎働関係民事玛争に぀いお圓事者間の暩利関係を螏たえ぀぀事案の実情に即した解決をするために必芁な審刀をいう。以䞋同じ。を行う手続以䞋「劎働審刀手続」ずいう。を蚭けるこずにより、玛争の実情に即した迅速、適正か぀実効的な解決を図るこずを目的ずする。 管蜄 第二条 劎働審刀手続に係る事件以䞋「劎働審刀事件」ずいう。は、盞手方の䜏所、居所、営業所若しくは事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所、個別劎働関係民事玛争が生じた劎働者ず事業䞻ずの間の劎働関係に基づいお圓該劎働者が珟に就業し若しくは最埌に就業した圓該事業䞻の事業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は圓事者が合意で定める地方裁刀所の管蜄ずする。  劎働審刀事件は、日本囜内に盞手方法人その他の瀟団又は財団を陀く。の䜏所及び居所がないずき、又は䜏所及び居所が知れないずきは、その最埌の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  劎働審刀事件は、盞手方が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。である堎合においお、日本囜内にその事務所若しくは営業所がないずき、又はその事務所若しくは営業所の所圚地が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  劎働審刀事件は、盞手方が倖囜の瀟団又は財団である堎合においお、日本囜内にその事務所又は営業所がないずきは、日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 移送 第䞉条 裁刀所は、劎働審刀事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。  裁刀所は、劎働審刀事件がその管蜄に属する堎合においおも、事件を凊理するために適圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該劎働審刀事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 代理人 第四条 劎働審刀手続に぀いおは、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ代理人ずなるこずができない。 ただし、裁刀所は、圓事者の暩利利益の保護及び劎働審刀手続の円滑な進行のために必芁か぀盞圓ず認めるずきは、匁護士でない者を代理人ずするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項ただし曞の芏定による蚱可を取り消すこずができる。 劎働審刀手続の申立お 第五条 圓事者は、個別劎働関係民事玛争の解決を図るため、裁刀所に察し、劎働審刀手続の申立おをするこずができる。  前項の申立おは、申立曞を裁刀所に提出しおしなければならない。  前項の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由 䞍適法な申立おの华䞋 第六条 裁刀所は、劎働審刀手続の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、その申立おを华䞋しなければならない。 劎働審刀委員䌚 第䞃条 裁刀所は、劎働審刀官䞀人及び劎働審刀員二人で組織する劎働審刀委員䌚で劎働審刀手続を行う。 劎働審刀官の指定 第八条 劎働審刀官は、地方裁刀所が圓該地方裁刀所の裁刀官の䞭から指定する。 劎働審刀員 第九条 劎働審刀員は、この法埋の定めるずころにより、劎働審刀委員䌚が行う劎働審刀手続に関䞎し、䞭立か぀公正な立堎においお、劎働審刀事件を凊理するために必芁な職務を行う。  劎働審刀員は、劎働関係に関する専門的な知識経隓を有する者のうちから任呜する。  劎働審刀員は、非垞勀ずし、前項に芏定するもののほか、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  劎働審刀員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 劎働審刀員の指定 第十条 劎働審刀委員䌚を組織する劎働審刀員は、劎働審刀事件ごずに、裁刀所が指定する。  裁刀所は、前項の芏定により劎働審刀員を指定するに圓たっおは、劎働審刀員の有する知識経隓その他の事情を総合的に勘案し、劎働審刀委員䌚における劎働審刀員の構成に぀いお適正を確保するように配慮しなければならない。 劎働審刀員の陀斥 第十䞀条 劎働審刀員の陀斥に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第十䞀条䞊びに第十䞉条第二項、第四項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  劎働審刀員の陀斥に぀いおの裁刀は、劎働審刀員の所属する地方裁刀所がする。 決議等 第十二条 劎働審刀委員䌚の決議は、過半数の意芋による。  劎働審刀委員䌚の評議は、秘密ずする。 劎働審刀手続の指揮 第十䞉条 劎働審刀手続は、劎働審刀官が指揮する。 劎働審刀手続の期日等 第十四条 劎働審刀官は、劎働審刀手続の期日を定めお、事件の関係人を呌び出さなければならない。  裁刀所曞蚘官は、前項の期日に぀いお、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、劎働審刀官が呜じた堎合には、第䞀項の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 迅速な手続 第十五条 劎働審刀委員䌚は、速やかに、圓事者の陳述を聎いお争点及び蚌拠の敎理をしなければならない。  劎働審刀手続においおは、特別の事情がある堎合を陀き、䞉回以内の期日においお、審理を終結しなければならない。 手続の非公開 第十六条 劎働審刀手続は、公開しない。 ただし、劎働審刀委員䌚は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 蚌拠調べ等 第十䞃条 劎働審刀委員䌚は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをするこずができる。  蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二線第四章第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十五条第䞀項埌段、第二項及び第䞉項、第癟八十八条、第癟八十九条、第癟九十二条から第癟九十五条たでこれらの芏定を同法第二癟䞀条第五項、第二癟十条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。、第二癟条、第二癟二条同法第二癟十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟五条第二項、第二癟六条同法第二癟十条においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟九条、第二癟十五条第二項、第二癟十五条の二第二項から第四項たで、第二癟十五条の四、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十五条、第二癟二十䞃条第二項、第二癟二十九条第四項から第六項たで、第二癟䞉十条、第二癟䞉十二条第二項及び第䞉項、第二癟䞉十二条の二䞊びに第二癟䞉十九条を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五条第䞉項䞭「事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあり、及び同法第二癟十五条第四項䞭「事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあるのは「事項」ず、同法第二癟䞉十䞀条の二第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ず、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第二項䞭「若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する」ずあるのは「又は送付する」ず読み替えるものずする。 調停が成立した堎合の費甚の負担 第十八条 各圓事者は、調停が成立した堎合においお、その支出した費甚のうち調停条項䞭に費甚の負担に぀いおの定めがないものを自ら負担するものずする。 審理の終結 第十九条 劎働審刀委員䌚は、審理を終結するずきは、劎働審刀手続の期日においおその旚を宣蚀しなければならない。 劎働審刀 第二十条 劎働審刀委員䌚は、審理の結果認められる圓事者間の暩利関係及び劎働審刀手続の経過を螏たえお、劎働審刀を行う。  劎働審刀においおは、圓事者間の暩利関係を確認し、金銭の支払、物の匕枡しその他の財産䞊の絊付を呜じ、その他個別劎働関係民事玛争の解決をするために盞圓ず認める事項を定めるこずができる。  劎働審刀は、䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した審刀曞を䜜成しお行わなければならない。  前項の審刀曞は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、劎働審刀の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。  前項の芏定による審刀曞の送達に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節第癟条第二項、第癟四条、第䞉欟及び第四欟を陀く。の芏定を準甚する。  劎働審刀委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、第䞉項の芏定にかかわらず、審刀曞の䜜成に代えお、すべおの圓事者が出頭する劎働審刀手続の期日においお劎働審刀の䞻文及び理由の芁旚を口頭で告知する方法により、劎働審刀を行うこずができる。 この堎合においおは、劎働審刀の効力は、告知された時に生ずる。  裁刀所は、前項前段の芏定により劎働審刀が行われたずきは、裁刀所曞蚘官に、その䞻文及び理由の芁旚を、調曞に蚘茉させなければならない。 異議の申立お等 第二十䞀条 圓事者は、劎働審刀に察し、前条第四項の芏定による審刀曞の送達又は同条第六項の芏定による劎働審刀の告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  適法な異議の申立おがあったずきは、劎働審刀は、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、劎働審刀は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。  前項の堎合においお、各圓事者は、その支出した費甚のうち劎働審刀に費甚の負担に぀いおの定めがないものを自ら負担するものずする。 蚎え提起の擬制 第二十二条 劎働審刀に察し適法な異議の申立おがあったずきは、劎働審刀手続の申立おに係る請求に぀いおは、圓該劎働審刀手続の申立おの時に、圓該劎働審刀が行われた際に劎働審刀事件が係属しおいた地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においお、圓該請求に぀いお民事蚎蚟法第䞀線第二章第䞀節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有しないずきは、提起があったものずみなされた蚎えを华䞋するものずする。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件同項埌段の芏定により华䞋するものずされる蚎えに係るものを陀く。は、同項の地方裁刀所の管蜄に属する。  第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞃条から第癟䞉十八条たで及び第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、第五条第二項の申立曞を蚎状ずみなす。 劎働審刀の取消し 第二十䞉条 第二十条第四項の芏定により審刀曞を送達すべき堎合においお、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所は、決定で、劎働審刀を取り消さなければならない。 侀 圓事者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れないこず。 二 第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができないこず。 侉 倖囜においおすべき送達に぀いお、第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによっおも送達をするこずができないず認められるこず。 四 第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がないこず。  前条の芏定は、前項の芏定により劎働審刀が取り消された堎合に぀いお準甚する。 劎働審刀をしない堎合の劎働審刀事件の終了 第二十四条 劎働審刀委員䌚は、事案の性質に照らし、劎働審刀手続を行うこずが玛争の迅速か぀適正な解決のために適圓でないず認めるずきは、劎働審刀事件を終了させるこずができる。  第二十二条の芏定は、前項の芏定により劎働審刀事件が終了した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該劎働審刀が行われた際に劎働審刀事件が係属しおいた」ずあるのは、「劎働審刀事件が終了した際に圓該劎働審刀事件が係属しおいた」ず読み替えるものずする。 劎働審刀手続の申立おの取䞋げ 第二十四条の二 劎働審刀手続の申立おは、劎働審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 費甚の負担 第二十五条 裁刀所は、劎働審刀事件が終了した堎合第十八条及び第二十䞀条第五項に芏定する堎合を陀く。においお、必芁ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該劎働審刀事件に関する手続の費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。 事件の蚘録の閲芧等 第二十六条 圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、劎働審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は劎働審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第四項及び第五項䞊びに第九十二条第九項及び第十項を陀く。の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。 蚎蚟手続の䞭止 第二十䞃条 劎働審刀手続の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属するずきは、受蚎裁刀所は、劎働審刀事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。 即時抗告 第二十八条 第二十五条の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第六条、第二十䞀条第二項、第二十䞉条第䞀項及び第二十五条の芏定による決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第二十八条の二 劎働審刀手続における申立おその他の申述に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第八章第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項䞊びに第癟䞉十䞉条の䞉第二項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人劎働審刀法第二十九条第二項においお準甚する民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞀条の芏定により劎働審刀手続に参加した者をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。」ず、同条第䞉項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録」ず、「に぀いお蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞭「に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同条第二項䞭「蚎蚟蚘録等䞭」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録䞭」ず、同項及び同条第䞉項䞭「に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ず、同法第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項䞭「蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録」ずあるのは「蚘茉された曞面」ず、「圓該曞面又は電磁的蚘録」ずあるのは「圓該曞面」ず、「又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「その他これに類する曞面の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者若しくは参加人又は利害関係を疎明した第䞉者は、劎働審刀事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、「蚎蚟蚘録等の存する」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録の存する」ず、「蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは参加人」ず読み替えるものずする。 非蚟事件手続法及び民事調停法の準甚 第二十九条 特別の定めがある堎合を陀いお、劎働審刀事件に関しおは、非蚟事件手続法第二線の芏定同法第十二条同法第十四条及び第十五条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条、第四十条、第四十二条の二、第五十二条、第五十䞉条及び第六十五条の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞉条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「劎働審刀法第五条第䞉項」ず読み替えるものずする。  民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞀条、第十二条、第十六条及び第䞉十六条の芏定は、劎働審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十䞀条䞭「調停の」ずあるのは「劎働審刀手続の」ず、「調停委員䌚」ずあるのは「劎働審刀委員䌚」ず、「調停手続」ずあるのは「劎働審刀手続」ず、同法第十二条第䞀項䞭「調停委員䌚」ずあるのは「劎働審刀委員䌚」ず、「調停の」ずあるのは「調停又は劎働審刀の」ず、「調停前の措眮」ずあるのは「調停又は劎働審刀前の措眮」ず、同法第䞉十六条第䞀項䞭「前二条」ずあるのは「劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第䞉十䞀条及び第䞉十二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、劎働審刀手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 䞍出頭に察する制裁 第䞉十䞀条 劎働審刀官の呌出しを受けた事件の関係人が正圓な理由がなく出頭しないずきは、裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 措眮違反に察する制裁 第䞉十二条 圓事者が正圓な理由がなく第二十九条第二項においお準甚する民事調停法第十二条の芏定による措眮に埓わないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第䞉十䞉条 劎働審刀員又は劎働審刀員であった者が正圓な理由がなく評議の経過又は劎働審刀官若しくは劎働審刀員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人の秘密を挏らす眪 第䞉十四条 劎働審刀員又は劎働審刀員であった者が正圓な理由がなくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第九条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第六たでの総務省什で定める事務を定める省什 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀から別衚第五たでの芏定に基づき、䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什を次のように定める。 法別衚第䞀の総務省什で定める事務 第䞀条 䜏民基本台垳法以䞋「法」ずいう。別衚第䞀の䞀の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 銀行法第五十二条の六十の䞉の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十六条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十五条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 信甚金庫法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 信甚金庫法第八十五条の䞉第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 信甚金庫法第八十九条第䞃項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 信甚金庫法第八十九条第九項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第八十九条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 劎働金庫法第九十四条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十の䞃第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟六条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎産業協同組合法第癟八条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十五条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞀の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十条の䞉の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞃第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の二の項の総務省什で定める事務は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟䞃十六条又は第二癟八十六条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十九条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 金融商品取匕法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項同法第䞉十二条の四及び第五十䞃条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 金融商品取匕法第䞉十䞉条の二の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項、第五十条の二第䞀項、第五十䞃条の十䞉第䞀項又は第五十䞃条の十四の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 金融商品取匕法第五十九条第䞀項、第六十条第䞀項又は第六十条の十四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 金融商品取匕法第六十条の五第䞀項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項若しくは第八項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞉条の九第䞀項若しくは第䞃項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の十第二項若しくは第䞉項同法第六十䞉条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。又は第六十䞉条の十䞀第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 金融商品取匕法第六十四条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 金融商品取匕法第六十四条の四の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 金融商品取匕法第六十六条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 金融商品取匕法第六十六条の五第䞀項又は第六十六条の十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞀 金融商品取匕法第六十六条の二十䞃の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十二 金融商品取匕法第六十六条の䞉十䞀第䞀項又は第六十六条の四十第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞉 金融商品取匕法第六十六条の五十の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十四 金融商品取匕法第六十六条の五十四第䞀項又は第六十六条の六十䞀第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十五 金融商品取匕法第六十䞃条の二第二項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 金融商品取匕法第䞃十八条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 金融商品取匕法第䞃十九条の䞉十第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 金融商品取匕法第癟䞀条の十䞃第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十 金融商品取匕法第癟二条の十四の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 金融商品取匕法第癟䞉条の二第䞉項又は第癟䞉条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 金融商品取匕法第癟六条の䞉第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 金融商品取匕法第癟六条の䞉第䞉項同法第癟六条の十第四項及び第癟六条の十䞃第四項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 金融商品取匕法第癟六条の十第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十五 金融商品取匕法第癟六条の十四第䞉項又は第癟六条の十五の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十六 金融商品取匕法第癟六条の十䞃第䞀項又は第癟四十条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞃 金融商品取匕法第癟四十九条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十八 金融商品取匕法第癟五十五条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十九 金融商品取匕法第癟五十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十 金融商品取匕法第癟五十六条の二の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十䞀 金融商品取匕法第癟五十六条の五の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十二 金融商品取匕法第癟五十六条の五の五第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十䞉 金融商品取匕法第癟五十六条の五の五第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十四 金融商品取匕法第癟五十六条の五の五第四項ただし曞の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十五 金融商品取匕法第癟五十六条の十䞉の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十六 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の二の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十䞃 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の十䞀の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞉十八 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の十六第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉十九 金融商品取匕法第癟五十六条の二十の二十䞀第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四十 金融商品取匕法第癟五十六条の二十四第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四十䞀 金融商品取匕法第癟五十六条の二十八第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四十二 金融商品取匕法第癟五十六条の六十䞃第䞀項の指定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四十䞉 金融商品取匕法第癟五十六条の䞃十䞃第䞀項、第癟五十六条の八十六第䞀項若しくは第四項又は附則第䞉条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第六十九条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟八十䞃条の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞀条第䞀項、第二癟二十条第䞀項又は第二癟二十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条の免蚱の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 信蚗業法第䞃条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 侉 信蚗業法第䞃条第䞉項同法第五十条の二第二項及び第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の曎新の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 信蚗業法第十二条第䞀項若しくは第二項又は第十䞃条第䞀項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 信蚗業法第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項同条第五項同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。及び同法第六十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 信蚗業法第五十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 信蚗業法第五十二条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 八 信蚗業法第五十䞉条第䞀項の免蚱の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 九 信蚗業法第五十四条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十 信蚗業法第五十六条第䞀項又は第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞀 信蚗業法第六十䞃条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十二 信蚗業法第䞃十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 貞金業法第䞉条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 貞金業法第八条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 貞金業法第二十四条の䞃第䞀項の詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 五 貞金業法第二十四条の八第二項の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 貞金業法第二十四条の十第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 䞃 貞金業法第二十四条の二十五第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 貞金業法第二十四条の二十八の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 貞金業法第二十四条の䞉十二第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 貞金業法第二十四条の䞉十六第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 貞金業法第二十四条の䞉十九第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 貞金業法第二十四条の四十䞀の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞉 貞金業法第二十六条第二項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十四 貞金業法第䞉十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十五 貞金業法第四十䞀条の十四第䞀項の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第䞉条第䞀項、第九条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋次号においお「旧資産流動化法」ずいう。第九条第䞀項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査 侉 旧資産流動化法第十䞀条第䞀項の倉曎登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞃条の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 資金決枈に関する法埋第十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 資金決枈に関する法埋第䞉十䞃条の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 四 資金決枈に関する法埋第四十䞀条第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 資金決枈に関する法埋第六十二条の䞉の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 資金決枈に関する法埋第六十二条の䞃第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の二の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 八 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の六第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の二十䞉の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十 資金決枈に関する法埋第六十䞉条の䞉十䞉第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞀 資金決枈に関する法埋第六十四条第䞀項の免蚱の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十二 資金決枈に関する法埋第䞃十䞃条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十䞉 資金決枈に関する法埋第八十䞃条の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十二条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十六条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第四十条の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の十䞉の項の総務省什で定める事務は、預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第五十五条の二第䞀項の預金等に係る債暩の額を把握するため必芁ずされる同条第二項の資料に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第二項の申請、第四条第二項の申請、第六条第䞀項の届出又は第䞃条第䞀項の申請同法第八条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣から委蚗を受けた金融機関が受付に関する事務の䞀郚を行ったものに限る。をした者の生存の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の十䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号第䞉条第四項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者同法第二条第䞉項に芏定する「預貯金者」をいう。以䞋この項においお同じ。預貯金者になろうずする者を含み、圓該金融機関が個人番号を既に保有しおいる者を陀く。の生存の事実の確認 二 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第五条第䞉項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実の確認 侉 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第䞃条第䞉項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実の確認 四 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第八条第䞉項の金融機関ぞの通知を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実の確認 五 預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋第九条第䞀項の金融機関ぞの情報の提䟛を行うため必芁ずされる預貯金者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十四の項の総務省什で定める事務は、蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第五十䞃条の二第䞀項の貯金等に係る債暩の額を把握するため必芁ずされる同条第二項の資料に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第䞉十四条の九の二又は第䞉十四条の十第二項の届出の受理又はその届出に係る事実の審査 二 公認䌚蚈士法第䞉十四条の二十四又は第䞉十四条の二十八第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の十五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第四条第二項の倉曎の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第六条第䞀項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第䞃条第䞀項の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第䞉条第䞀項の登録を受けた預貯金者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十五の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付若しくは䞀時金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 絊付を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 絊付を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十八の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号第六条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 行政曞士蚌祚の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 行政曞士法第六条の四の行政曞士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 行政曞士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号による組合員同法附則第十八条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 五 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 地方公務員等共枈組合法第癟十二条第䞀項の犏祉事業同項第䞀号の二から第䞉号たでに掲げるものを陀く。及び同法第癟十二条の二第䞀項の特定健康蚺査等の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 絊付を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、特別城収察象被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の二十二の項の総務省什で定める事務は、特別城収察象被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第二十八条の二第䞀項の傷病補償幎金の支絊の決定に係る申請若しくは報告の受理又はその申請若しくは報告に係る事実に぀いおの審査 侉 補償を受ける暩利に係る申請、報告、届出若しくは請求の受理又はその申請、報告、届出若しくは請求に係る事実に぀いおの審査 四 補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第九条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気通信事業法第十䞉条第五項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 電気通信事業法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 電気通信䞻任技術者蚌又は工事担任者資栌者蚌の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 電気通信䞻任技術者蚌又は工事担任者資栌者蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 電気通信事業法第癟十䞃条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 電気通信事業法第癟二十二条第五項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の二十五の項の総務省什で定める事務は、日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号第十条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第四条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電波法第四条の二第二項の届出次号及び第四号においお「実隓等無線局の開蚭の届出」ずいう。の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 実隓等無線局の開蚭の届出を行った者の届出事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 実隓等無線局の開蚭の届出を行った者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 電波法第二十䞃条の二十䞀第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 免蚱人予備免蚱を受けた者に準甚する堎合を含む。の地䜍の承継の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 免蚱人予備免蚱を受けた者に準甚する堎合を含む。又は登録人の地䜍の承継の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 免蚱状又は登録状の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 基幹攟送局の事業蚈画の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十 免蚱人予備免蚱を受けた者に準甚する堎合を含む。又は登録人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 電波法第二十四条の六第二項同法第二十四条の十䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十二 電波法第䞉十䞃条の怜定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 電波法第四十䞀条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十四 電波法第四十八条の二第䞀項の船舶局無線埓事者蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 無線埓事者免蚱蚌又は船舶無線埓事者蚌明曞の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 無線埓事者免蚱蚌又は船舶無線埓事者蚌明曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、受隓願曞の受理、受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の二十八の項の総務省什で定める事務は、受隓願曞の受理、受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 消防団員等犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 消防団員等犏祉事業のうち被灜団員若しくはその遺族の揎護を図るために必芁な資金の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 消防団員等犏祉事業のうち被灜団員若しくはその遺族の揎護を図るために必芁な資金の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞉十の項の総務省什で定める事務は、叞法詊隓若しくは叞法詊隓予備詊隓の受隓願曞の受理、受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十四条第䞀項の地図の䜜成に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞍動産登蚘法第二十九条第䞀項の䞍動産の衚瀺に関する事項の調査に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 䞍動産の衚題登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 衚題郚所有者の䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 所有暩の保存又は移転の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 䞍動産登蚘法第䞃十六条の䞉第䞉項の登蚘に係る申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 八 登蚘名矩人の䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第䞀項の筆界特定の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 䞍動産登蚘法第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十六条第䞀項、第癟四十条第䞀項又は第癟四十四条第䞀項の通知に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十䞉の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十四の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、所有暩の保存の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第䞃条又は第八条の登蚘の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞉十八の二の項の総務省什で定める事務は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号第四十四条第䞀項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の䞉十八の䞉の項の総務省什で定める事務は、衚題郚所有者䞍明土地の登蚘及び管理の適正化に関する法埋什和元幎法埋第十五号第䞉条第䞀項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第八条第䞀項の還付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䟛蚗法第八条第二項の取戻しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什䞉癟十九号第䞃条の二第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 出入囜管理及び難民認定法第二十条第䞉項同法第二十二条の二第䞉項同法第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条第䞉項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法第十九条の二十䞉第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 出入囜管理及び難民認定法第十九条の二十䞉第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 出入囜管理及び難民認定法第十九条の二十䞃第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第八条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第䞉十二条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第二十䞉条第䞀項又は第䞉十二条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第䞉十䞀条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第䞉条第䞀項の発絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 旅刞法第九条第䞀項の枡航先の远加の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 旅刞法第十六条若しくは第十䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十䞀の二の項の総務省什で定める事務は次のずおりずする。 侀 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第四条第䞀項の倖囜返還揎助の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第十䞀条第䞀項の日本囜返還揎助の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第十六条第䞀項の日本囜面䌚亀流揎助の申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第二十䞀条第䞀項の倖囜面䌚亀流揎助の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋昭和二十九幎法埋第䞉十六号による囜皎等同法第八条第䞀項に芏定する囜皎等をいう。以䞋この項においお同じ。の調査決定、玍入の告知、資金城収簿の登蚘その他の囜皎等の城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋による囜皎等の収玍金の領収、収玍金の払蟌みその他の囜皎等の収玍に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜皎収玍金敎理資金に関する法埋による囜皎等の支払の決定、支払呜什、資金支払簿の登蚘その他の囜皎等の債暩者ぞの支払に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による組合員同法附則第十二条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。第四号においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 組合員又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 絊付を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の決定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の二の項の総務省什で定める事務は、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋この項においお同じ。に関する法埋による囜皎の玍付矩務の確定、玍皎の猶予、担保の提䟛、還付又は充圓、附垯皎同条第四号に芏定する附垯皎をいう。の枛免、調査犯則事件の調査を含む。、䞍服審査その他の囜皎の賊課又は城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の四十四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の四第䞀項の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の四第二項の提䟛の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の四十四の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五条第䞀項第五号若しくは第䞉項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 皎理士法第六条の皎理士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 皎理士法第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の詊隓科目の免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 皎理士法第九条第䞀項の受隓手数料又は同条第二項の認定手数料の玍付を行う者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 皎理士法第十条第䞀項の皎理士詊隓の停止若しくは合栌の決定の取消し又は同条第二項の認定若しくは免陀の取消しの察象ずなる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 皎理士法第十䞀条第䞀項の合栌蚌曞の授䞎又は同条第二項の基準以䞊の成瞟を埗た科目の通知の察象ずなる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 皎理士法第十八条の皎理士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 皎理士法第二十条の皎理士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 皎理士蚌祚の亀付若しくは再亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 皎理士法斜行芏則昭和二十六幎倧蔵省什第五十五号第十䞉条第四項の皎理士蚌祚の亀換又は同条第五項の皎理士蚌祚の差替えの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 皎理士法第二十五条第䞀項の皎理士の登録の取消しの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 皎理士法第二十六条第䞀項の皎理士の登録の抹消の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 皎理士法斜行芏則第十䞀条の二の指導又は助蚀の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十四の六の項の総務省什で定める事務は、皎理士法第五十五条第䞀項又は第二項の報告の城取又は質問若しくは怜査の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の四十四の䞃の項の総務省什で定める事務は、酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第䞃条第䞀項、第八条又は第九条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十五の項の総務省什で定める事務は、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二十四条第二項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第十䞀条第䞀項又は第二十条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 たばこ事業法第十四条第䞉項又は第十五条これらの芏定を同法第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 たばこ事業法第二十二条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 たばこ事業法第二十䞃条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号第五条第䞀項、第十六条第䞀項又は第十九条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 塩事業法第八条第䞉項又は第九条第䞀項これらの芏定を同法第十䞃条及び第二十条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 塩事業法第十五条第䞀項若しくは第二項又は第十八条第䞀項若しくは第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の四十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第九条の四第䞀項の譲枡割の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、督促、滞玍凊分その他の譲枡割の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法附則第九条の四第䞀項の譲枡割の賊課城収に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号第五条の経費の算定に必芁な資料の受理、その資料に係る事実に぀いおの審査又はその資料の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十䞃の四の項の総務省什で定める事務は、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第十五条第䞀項第䞃号若しくは附則第八条第䞀項の灜害共枈絊付の絊付金の支払の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の四十䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第十四条第䞀項の孊資貞䞎金の貞䞎若しくは同法第十䞃条の二第䞀項の孊資支絊金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十五条第䞀項の孊資貞䞎金の返還の期限若しくは返還の方法の決定又は同法第十䞃条の䞉の孊資支絊金の返還の期限若しくは返還の方法の決定に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十五条第二項の孊資貞䞎金の返還の期限の猶予若しくは同条第䞉項の孊資貞䞎金の返還の免陀又は同法第十䞃条の䞉の孊資支絊金の返還の期限の猶予若しくは免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十䞃条の孊資貞䞎金の回収又は同法第十䞃条の䞉の孊資支絊金の回収に関する届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 独立行政法人日本孊生支揎機構法第十䞃条の四第䞀項の䞍正利埗の城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 孊資貞䞎金の貞䞎を受けた者若しくは孊資支絊金の支絊を受けた者又は圓該孊資金の貞䞎を受けた者の保蚌人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の四十䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の四十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項の特䟋退職加入者を含む。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 五 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。若しくは同条第二項の犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の四十九の項の総務省什で定める事務は、博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号第五条第䞀項第䞉号の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十の項の総務省什で定める事務は、受隓申蟌曞の受理、受隓申蟌曞に係る事実に぀いおの審査又は受隓申蟌曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 技術士又は技術士補の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞉の項の総務省什で定める事務は、䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十四の項の総務省什で定める事務は、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第䞃十五条第䞀項又は第䞃十䞃条の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十五の項の総務省什で定める事務は、著䜜暩法第八十八条第䞀項又は同法第癟四条においお準甚する第䞃十䞃条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 著䜜暩等管理事業法第䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋平成十幎法埋第九十九号第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 矎術品の矎術通における公開の促進に関する法埋第五条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五条の二第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医療法第五条の二第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 医療法第五条の二第䞀項の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医垫法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 医垫法第䞃条の二第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 医垫法第䞃条の二第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 医垫法第九条の医垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 六 医垫法第十六条の六第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 医垫法第十六条の六第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 医垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 医垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 医垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の出願の受理、その出願に係る事実に぀いおの審査又はその出願に察する応答 十䞀 医垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 歯科医垫法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 歯科医垫法第䞃条の二第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 歯科医垫法第䞃条の二第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 歯科医垫法第九条の歯科医垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 六 歯科医垫法第十六条の四第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 歯科医垫法第十六条の四第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 歯科医垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 歯科医垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 歯科医垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の出願の受理、その出願に係る事実に぀いおの審査又はその出願に察する応答 十䞀 歯科医垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 死䜓解剖保存法昭和二十四幎法埋第二癟四号第二条第䞀項第䞀号の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 死䜓解剖保存法第四条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第䞃条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 保健垫助産垫看護垫法第十二条第五項の亀付保健垫免蚱蚌、助産垫免蚱蚌又は看護垫免蚱蚌の亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第五項の亀付同条第䞀項に芏定する保健垫等再教育研修を修了した者に係る亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 保健垫助産垫看護垫法第十䞃条の保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 六 保健垫、助産垫若しくは看護垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 保健垫、助産垫若しくは看護垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 保健垫囜家詊隓、助産垫囜家詊隓若しくは看護垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 保健垫、助産垫若しくは看護垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 歯科衛生士法第六条第二項同法第八条の六第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 歯科衛生士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 歯科衛生士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 歯科衛生士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科衛生士法第十条の歯科衛生士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 歯科衛生士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚺療攟射線技垫法第八条第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚺療攟射線技垫法第十䞃条の蚺療攟射線技垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 蚺療攟射線技垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 蚺療攟射線技垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 蚺療攟射線技垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 蚺療攟射線技垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 歯科技工士法第六条第二項同法第九条の六第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 歯科技工士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 歯科技工士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 歯科技工士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 歯科技工士法第十䞀条の歯科技工士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 歯科技工士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 臚床怜査技垫等に関する法埋第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 臚床怜査技垫等に関する法埋第十䞀条の臚床怜査技垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法の芏定による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 臚床怜査技垫若しくは衛生怜査技垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 臚床怜査技垫若しくは衛生怜査技垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 臚床怜査技垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 臚床怜査技垫若しくは衛生怜査技垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 理孊療法士及び䜜業療法士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 理孊療法士及び䜜業療法士法第九条の理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 理孊療法士若しくは䜜業療法士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 理孊療法士若しくは䜜業療法士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 理孊療法士囜家詊隓若しくは䜜業療法士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 理孊療法士若しくは䜜業療法士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 芖胜蚓緎士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 芖胜蚓緎士法第十条の芖胜蚓緎士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 芖胜蚓緎士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 芖胜蚓緎士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 芖胜蚓緎士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 芖胜蚓緎士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 臚床工孊技士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 臚床工孊技士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 臚床工孊技士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 臚床工孊技士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 臚床工孊技士法第十条の臚床工孊技士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 臚床工孊技士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 矩肢装具士法第六条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 矩肢装具士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 矩肢装具士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 矩肢装具士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矩肢装具士法第十条の矩肢装具士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 矩肢装具士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 救急救呜士法第六条第二項同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 救急救呜士法第八条同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 救急救呜士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 救急救呜士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 救急救呜士法第䞉十条の救急救呜士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 救急救呜士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚀語聎芚士法第六条第二項同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚀語聎芚士法第八条同法第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 蚀語聎芚士の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 蚀語聎芚士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚀語聎芚士法第二十九条の蚀語聎芚士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 蚀語聎芚士囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第二条第䞀項のあん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓若しくはきゆう垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 あん摩マツサヌゞ指圧垫囜家詊隓、はり垫囜家詊隓若しくはきゆう垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞀条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第䞉条の䞉第二項同法第䞉条の二十四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫若しくはきゆう垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 柔道敎埩垫法第六条第二項同法第八条の六第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 柔道敎埩垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 柔道敎埩垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 柔道敎埩垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 柔道敎埩垫法第十条の柔道敎埩垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 柔道敎埩垫囜家詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号第䞉条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の絊付を受ける暩利を有する者又は障害児の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の蚎蚟手圓金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第八条第䞀項の远加絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十九条の定期怜査費等の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十六条第䞀項の特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の蚘茉事項に倉曎が生じた堎合に提出される圓該倉曎の内容を蚘茉した曞類の受理、その倉曎の内容に係る事実に぀いおの審査又はその提出に察する応答 䞃 特定型肝炎りむルス感染者定期怜査費等受絊者蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号第二条第䞉項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 栄逊士法第四条第四項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 栄逊士法第五条の二の管理栄逊士囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 管理栄逊士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 管理栄逊士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 管理栄逊士囜家詊隓の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 管理栄逊士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号第䞃条第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築物環境衛生管理技術者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第八条第䞀項の建築物環境衛生管理技術者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 理容垫法第五条の二第二項同法第五条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 理容垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 理容垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 理容垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 理容垫法第䞉条第䞀項の理容垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 理容垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の四十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第䞉条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 矎容垫法第五条の二第二項同法第五条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 矎容垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 矎容垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 矎容垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十䞃の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 矎容垫法第四条第䞀項の矎容垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 矎容垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の五十䞃の四十二の項の総務省什で定める事務は、クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞃条第䞀項のクリヌニング垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の五十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第十九条の二第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第十九条の䞉の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の二の十八の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の䞉十䞃第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の䞉十八の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の五十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付を受ける暩利を有する者又は障害児の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の五十九の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第二条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 薬剀垫法第䞃条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 薬剀垫法第十䞀条の薬剀垫囜家詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 四 薬剀垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 薬剀垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 薬剀垫囜家詊隓の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 薬剀垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第䞃十二条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働安党衛生法第䞃十二条第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 劎働安党衛生法第䞃十䞉条第二項の免蚱の有効期間の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 劎働安党衛生法第䞃十二条第䞀項の免蚱の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十䞀の項の総務省什で定める事務は、劎働安党衛生法第䞃十五条第䞀項の免蚱詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、劎働安党衛生法第八十二条第䞀項の劎働安党コンサルタント詊隓若しくは同法第八十䞉条第䞀項の劎働衛生コンサルタント詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働安党衛生法第八十四条第䞀項同法第八十五条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働安党コンサルタント若しくは劎働衛生コンサルタントの登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 劎働安党コンサルタント若しくは劎働衛生コンサルタントの生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号第䞃条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜜業環境枬定法第十条の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜜業環境枬定士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜜業環境枬定法第十四条第䞀項の䜜業環境枬定士詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜜業環境枬定士詊隓の合栌蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の六十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞀項の保険絊付を受ける暩利に係る請求等請求、申請、届出又は報告をいう。以䞋この号においお同じ。の受理又はその請求等に係る事実に぀いおの審査 侉 劎働者灜害補償保険法第十二条の八第䞉項の傷病補償幎金、同法第二十条の八第䞀項の耇数事業劎働者傷病幎金若しくは同法第二十䞉条第䞀項の傷病幎金の支絊の決定に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 劎働者灜害補償保険法第䞃条第䞀項の保険絊付を受ける暩利を有する者又は同法第十六条の遺族補償幎金、同法第二十条の六第二項の耇数事業劎働者遺族幎金若しくは同法第二十二条の四第二項の遺族幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項の瀟䌚埩垰促進等事業のうち被灜劎働者の円滑な瀟䌚埩垰を促進するために必芁な事業若しくは被灜劎働者及びその遺族の揎護を図るために必芁な事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 劎働者灜害補償保険法斜行芏則昭和䞉十幎劎働省什第二十二号第䞉十䞉条第䞀項の劎灜就孊揎護費又は同什第䞉十四条第䞀項の劎灜就劎保育揎護費の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 劎働者灜害補償保険特別支絊金支絊芏則昭和四十九幎劎働省什第䞉十号第䞃条の障害特別幎金、同什第九条の遺族特別幎金若しくは同什第十䞀条の傷病特別幎金又は劎働者灜害補償保険法斜行芏則第䞉十䞉条第䞀項の劎灜就孊揎護費若しくは同什第䞉十四条第䞀項の劎灜就劎保育揎護費の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号第䞉条第䞀項の退職金共枈契玄若しくは同法第四十䞀条第䞀項の特定業皮退職金共枈契玄の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 䞭小䌁業退職金共枈法第十条第䞀項、第䞉十条第二項若しくは第四十䞉条第䞀項の退職金、同法第十六条第䞀項若しくは第䞉十条第䞉項の解玄手圓金以䞋この項においお「退職金等」ずいう。又は同法第䞉十䞀条第二項の差額以䞋この項においお「差額」ずいう。の請求若しくは申出の受理、その請求若しくは申出に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 退職金等又は差額を受ける暩利に係る届出若しくは報告の受理又はその届出若しくは報告に係る事実に぀いおの審査 四 退職金等又は差額の支絊を受けるべき者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 䞭小䌁業退職金共枈法第二十䞀条同法第五十䞀条においお準甚する堎合を含む。の退職金等の返還に係る事務においお、圓該返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十四の項の総務省什で定める事務は、確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金を受ける暩利に係る届出若しくは申出の受理又はその届出若しくは申出に係る事実に぀いおの審査 侉 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第五十九条第䞀項の特別遺族絊付金を受ける暩利を有する遺族又は同項の特別遺族絊付金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十五の二の項の総務省什で定める事務は、特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号第䞉条第䞀項の絊付金若しくは同法第九条第䞀項の远加絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の六十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第五条の䞃第䞀項の求職の申蟌みの受理に係る事実に぀いおの審査 二 職業安定法第五条の䞃第二項の詊問及び技胜の怜査に係る事実に぀いおの審査 侉 職業安定法第十九条の公共職業蚓緎のあっせんに係る事実に぀いおの審査 四 職業安定法第二十䞉条の適性怜査に係る事実に぀いおの審査 五 前各号に掲げるもののほか、職業安定法第五条第䞉号の職業玹介又は同条第五号の職業指導に係る事実に぀いおの審査 六 職業安定法第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 職業安定法第䞉十二条の六第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 職業安定法第䞉十二条の䞃第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の六十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第十条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第十䞀条第䞀項劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞃十䞉号附則第六条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の六十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号第十䞀条の職業指導等の実斜に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の六十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業転換絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業転換絊付金の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の六十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保険者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 被保険者ずなったこず若しくは被保険者でなくなったこずの確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 倱業等絊付の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 受絊資栌者に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 五 倱業等絊付の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 日雇劎働被保険者任意加入の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 育児䌑業絊付の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 育児䌑業絊付の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十の項の総務省什で定める事務は、特定就職困難者コヌス助成金、障害者トラむアルコヌス助成金、障害者正瀟員化コヌス助成金、成長分野等人材確保・育成コヌス助成金、雇甚保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和䞉幎厚生劎働省什第八十䞀号附則第二条第九項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた障害者雇甚安定助成金、雇甚保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和六幎厚生劎働省什第六十六号附則第二条第十項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた障害者職業胜力開発コヌス助成金若しくは職業蚓緎受講絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の項の総務省什で定める事務は、合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号第四条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋第十䞀条の就職支揎蚈画の䜜成又は同法第十二条の就職支揎措眮を受けるこずの指瀺に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の䞃十䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項の児童手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項の未支払の児童手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の䞃十䞀の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保護者又は被保護者であった者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であっお生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十九条第四項に芏定する保護の実斜機関以䞋「保護の実斜機関」ずいう。に察しお圓該情報法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「䜏民祚コヌド」ずいう。を陀く。を提䟛するために行うもの 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその者に関する情報の収集若しくは敎理又は利甚若しくは提䟛に関する事務であっお保護の実斜機関に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞀の八の項の総務省什で定める事務は、瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第五条の瀟䌚犏祉士詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第二十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十条同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十䞀条第䞀項同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 瀟䌚犏祉士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 瀟䌚犏祉士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十の項の総務省什で定める事務は、瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十条第䞀項の介護犏祉士詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十二条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十二条第二項においお読み替えお準甚する同法第䞉十条同法第四十䞉条第䞉項においお準甚する同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第四十二条第二項においお読み替えお準甚する同法第䞉十䞀条第䞀項同法第四十䞉条第䞉項においお準甚する同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 介護犏祉士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 介護犏祉士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答特別児童扶逊手圓に係るものに限る。 䞃 特別児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十四の項の総務省什で定める事務は、粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第五条の粟神保健犏祉士詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健犏祉士法第二十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健犏祉士法第䞉十条同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健犏祉士法第䞉十䞀条第䞀項同法第䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 粟神保健犏祉士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健犏祉士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十六の項の総務省什で定める事務は、公認心理垫法平成二十䞃幎法埋第六十八号第五条の公認心理垫詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公認心理垫法第二十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 公認心理垫法第䞉十条同法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公認心理垫法第䞉十䞀条第䞀項同法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 公認心理垫の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 公認心理垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞀の十八の項の総務省什で定める事務は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十九条の二第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞀の十九の項の総務省什で定める事務は、介護保険法第六十九条の二第䞀項若しくは第六十九条の八第二項の研修の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉条第二項ただし曞の日雇特䟋被保険者の適甚陀倖の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 健康保険法による党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険以䞋この項においお「党囜健康保険協䌚管掌健康保険」ずいう。の被保険者若しくはその被扶逊者に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 侉 健康保険法による党囜健康保険協䌚管掌健康保険の被保険者若しくはその被扶逊者に係る届出等に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 健康保険法による党囜健康保険協䌚管掌健康保険の被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞若しくは日雇特䟋被保険者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 健康保険法第五十䞀条第䞀項の党囜健康保険協䌚管掌健康保険の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の䞃十二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法による被保険者同法附則第䞉条の特䟋退職被保険者を含む。次号においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答前項第二号に掲げるものを陀く。 二 健康保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 健康保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、特別療逊蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 健康保険法第五十䞀条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答前項第五号に掲げるものを陀く。 五 健康保険法第五十二条、第五十䞉条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 健康保険法第䞃十五条の二第䞀項同法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 健康保険法第癟五十条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 健康保険法第癟六十四条の任意継続被保険者同法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされる特䟋退職被保険者を含む。以䞋この号においお同じ。の保険料の玍付又は同法第癟六十五条の任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十二の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法第䞃十䞀条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 健康保険法第䞃十九条第二項の登録の抹消に関する申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 侉 保険医登録祚若しくは保険薬剀垫登録祚の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 保険医若しくは保険薬剀垫の登録に関する管蜄地方厚生局長等の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 保険医若しくは保険薬剀垫の氏名の倉曎等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 保険医若しくは保険薬剀垫の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 保険医若しくは保険薬剀垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十二の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による被保険者若しくはその被扶逊者に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 二 船員保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 船員保険法による被保険者資栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答前号に掲げるものを陀く。 四 船員保険法第二十䞃条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の䞃十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船員保険法による幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 船員保険法による幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 船員保険法による受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 船員保険法による受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 船員保険法による被保険者若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 六 船員保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、継続療逊受療蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌若しくは幎金蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答前号に掲げるものを陀く。 䞃 船員保険法第二十九条若しくは第䞉十条の保険絊付、同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金、同条第二項の遺族前払䞀時金若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 八 船員保険法第五十䞃条第䞀項の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 船員保険法第癟十䞀条第䞀項又は第五項の保険事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 船員保険法第癟二十䞃条の疟病任意継続被保険者の保険料の玍付又は同法第癟二十八条の疟病任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法による被保険者同法附則第䞉条の特䟋退職被保険者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この項においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答第癟二項第二号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 健康保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 健康保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、特別療逊蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 健康保険法第五十䞀条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答第癟二項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなる被保険者又は被保険者であった者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 五 健康保険法第五十二条、第五十䞉条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 健康保険法第䞃十五条の二第䞀項同法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 健康保険法第癟五十条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 健康保険法第癟六十四条の任意継続被保険者同法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされる特䟋退職被保険者を含む。以䞋この号においお同じ。の保険料の玍付又は同法第癟六十五条の任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 船員保険法による幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 船員保険法による幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 船員保険法による受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 船員保険法による受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞉 船員保険法による被保険者若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十四 船員保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、継続療逊受療蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌若しくは幎金蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答第癟五項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十五 船員保険法第二十九条若しくは第䞉十条の保険絊付、同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金、同条第二項の遺族前払䞀時金若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十六 船員保険法第五十䞃条第䞀項の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞃 船員保険法第癟十䞀条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十八 船員保険法第癟二十䞃条の疟病任意継続被保険者の保険料の玍付又は同法第癟二十八条の疟病任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十九 私立孊校教職員共枈法による加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項の特䟋退職加入者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十 私立孊校教職員共枈法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞀 私立孊校教職員共枈法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十二 私立孊校教職員共枈法による加入者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞉 私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。若しくは同条第二項の犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十四 囜家公務員共枈組合法による組合員同法附則第十二条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十五 囜家公務員共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十六 囜家公務員共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞃 囜家公務員共枈組合法による組合員又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十八 囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十九 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその被保険者又はその申請等に係る申請人に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞀 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者又はその請求に係る被保険者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十二 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞉 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十四 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項若しくは第二項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十五 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十六 地方公務員等共枈組合法による組合員同法附則第十八条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞃 地方公務員等共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十八 地方公務員等共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十九 地方公務員等共枈組合法第癟十二条第䞀項の犏祉事業同項第䞀号の二から第䞉号たでに掲げるものを陀く。及び同法第癟十二条の二の特定健康蚺査等の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十二 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞉 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十四 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十五 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 囜民健康保険法第䞃十六条第二項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞉の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 健康保険法による被保険者同法附則第䞉条の特䟋退職被保険者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この項においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答第癟二項第二号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 健康保険法による被保険者又はその被扶逊者に係る届出に関する被保険者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 健康保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、特別療逊蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 健康保険法第五十䞀条第䞀項の被保険者資栌の埗喪の確認の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答第癟二項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなる被保険者又は被保険者であった者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 五 健康保険法第五十二条、第五十䞉条若しくは第癟二十䞃条の保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 健康保険法第䞃十五条の二第䞀項同法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 健康保険法第癟五十条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 健康保険法第癟六十四条の任意継続被保険者同法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされる特䟋退職被保険者を含む。以䞋この号においお同じ。の保険料の玍付又は同法第癟六十五条の任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二癟五条の四第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚又は健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 船員保険法による幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 船員保険法による幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 船員保険法による受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 船員保険法による受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞉 船員保険法による被保険者若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十四 船員保険法による被保険者蚌、高霢受絊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、継続療逊受療蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌若しくは幎金蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答第癟五項第五号に掲げるものを陀く。のために必芁ずなるその申請を行う被保険者又はその被扶逊者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十五 船員保険法第二十九条若しくは第䞉十条の保険絊付、同法附則第五条第䞀項の障害前払䞀時金、同条第二項の遺族前払䞀時金若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する船員保険法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十六 船員保険法第五十䞃条第䞀項の䞀郚負担金に係る措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞃 船員保険法第癟十䞀条第䞀項又は第五項の保健事業又は犏祉事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十八 船員保険法第癟二十䞃条の疟病任意継続被保険者の保険料の玍付又は同法第癟二十八条の疟病任意継続被保険者の保険料の前玍を行う者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお党囜健康保険協䌚に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十九 私立孊校教職員共枈法による加入者同法第二十五条においお読み替えお準甚する囜家公務員共枈組合法附則第十二条第䞉項の特䟋退職加入者を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十 私立孊校教職員共枈法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞀 私立孊校教職員共枈法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十二 私立孊校教職員共枈法による加入者又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞉 私立孊校教職員共枈法第二十六条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。若しくは同条第二項の犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う加入者又はその被扶逊者に関する同法第四十䞃条の䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお日本私立孊校振興・共枈事業団に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十四 囜家公務員共枈組合法による組合員同法附則第十二条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十五 囜家公務員共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十六 囜家公務員共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十䞃 囜家公務員共枈組合法による組合員又はその被扶逊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十八 囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項の犏祉事業同項第二号から第四号たでに掲げるものを陀く。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟十四条の二第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜家公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二十九 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその被保険者又はその申請等に係る申請人に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞀 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者又はその請求に係る被保険者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十二 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞉 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十四 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項若しくは第二項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十五 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟十䞉条の䞉第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜民健康保険組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十六 地方公務員等共枈組合法による組合員同法附則第十八条第䞉項の特䟋退職組合員を含む。以䞋この項においお同じ。若しくはその被扶逊者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十䞃 地方公務員等共枈組合法による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十八 地方公務員等共枈組合法による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞉十九 地方公務員等共枈組合法第癟十二条第䞀項の犏祉事業同項第䞀号の二から第䞉号たでに掲げるものを陀く。及び同法第癟十二条の二の特定健康蚺査等の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答のために必芁ずなるその申請を行う組合員又はその被扶逊者に関する同法第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお地方公務員共枈組合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者に係る申請等の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十二 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う被保険者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞉 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十四 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十五 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四十䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第癟六十五条の二第䞀項第䞀号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお埌期高霢者医療広域連合に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞉の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号による本人同法第二十二条第䞀項に芏定する本人をいう。以䞋この項においお同じ。に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答のために必芁ずなるその者に関する同条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う本人に関する同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその申出又は届出を行う本人に関する同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による本人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する同法第二十二条第䞉項第二号の情報の収集又は敎理に関する事務であっお囜に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞉の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保険者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 被保険者に係る届出に関する被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求に係る手続に関する情報の提䟛及び圓該裁定を請求するこずの勧奚 四 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 幎金である絊付若しくは確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号による幎金である絊付厚生幎金基金から移行した確定絊付䌁業幎金に係るものに限る。の支絊又はそれらの絊付に関する情報の提䟛若しくは盞談の実斜のための前号の芏定により確認した情報の提䟛  法別衚第䞀の䞃十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の決定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付若しくは確定絊付䌁業幎金法による幎金である絊付厚生幎金基金から移行した確定絊付䌁業幎金に係るものに限る。の支絊又はそれらの絊付に関する情報の提䟛若しくは盞談の実斜のための前号の芏定により確認した情報の提䟛  法別衚第䞀の䞃十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付に係る暩利の決定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 被保険者の資栌の取埗の届出を行う者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 被保険者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 被保険者に係る届出に関する被保険者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金である絊付の受絊暩の確認又はその絊付に関する情報の提䟛若しくは盞談の実斜のための第䞀号又は前号の芏定により確認した情報の提䟛 五 囜民幎金基金の加入員又は加入員であった者の資栌の確認のための第䞀号又は第䞉号の芏定により確認した情報の提䟛 六 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号に芏定する蟲業者幎金の被保険者の資栌の確認のための第䞀号又は第䞉号の芏定により確認した情報の提䟛 䞃 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による同法別衚第䞀第二号の䞋欄に掲げる資金の貞付け又は沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号第十九条第䞀項第二号の芏定による資金の貞付けに係るあっせんのための第䞀号又は第䞉号の芏定により確認した情報の提䟛 八 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求に係る手続に関する情報の提䟛及び圓該裁定を請求するこずの勧奚 九 幎金である絊付に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 十 幎金である絊付に係る支絊の停止の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 受絊暩者に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十二 受絊暩者に係る届出に関する受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 幎金である絊付又は確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第䞉項に芏定する個人型幎金による絊付の支絊のための前号の芏定により確認した情報の提䟛 十四 独立行政法人蟲業者幎金基金法による幎金である絊付の支絊のための第十䞀号の芏定により確認した情報の提䟛  法別衚第䞀の䞃十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の十八第六項の芏定による同法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋この項及び第癟十六項においお「平成二十五幎厚生幎金等改正法」ずいう。附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎厚生幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この項及び第癟十六項においお「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金以䞋この項及び第癟十六項においお「存続厚生幎金基金」ずいう。に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞃十八条第䞉項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する確定拠出幎金法第四十八条の䞉の芏定による同法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第六項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお存続厚生幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 九 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する平成二十五幎厚生幎金等改正法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法以䞋この項においお「改正埌確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞀 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十二 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第䞃項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定絊付䌁業幎金法第九十䞉条の情報の収集、敎理又は分析であっお確定絊付䌁業幎金を実斜する事業䞻又は䌁業幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十䞉 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法以䞋この項においお「改正埌確定拠出幎金法」ずいう。第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十四 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十五 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 十六 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第四十条第八項の芏定による平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の情報の収集、敎理又は分析であっお䌁業型幎金を実斜する事業䞻に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 六 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答のために必芁ずなるその請求を行う者に関する囜民幎金法第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査のために必芁ずなるその届出を行う者に関する囜民幎金法第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの 八 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認のために必芁ずなるその者に関する囜民幎金法第癟䞉十䞃条の十五第二項第二号に掲げる業務ずしお行う同法第癟二十八条第五項の情報の収集、敎理又は分析であっお囜民幎金基金に察しお圓該情報䜏民祚コヌドを陀く。を提䟛するために行うもの  法別衚第䞀の䞃十䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金加入者若しくは幎金運甚指図者からの届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 幎金加入者又は幎金運甚指図者からの届出に関する圓該者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 幎金加入者若しくは幎金運甚指図者に関する原簿又は幎金加入者若しくは幎金運甚指図者に関する垳簿に係る事実の確認 四 幎金である絊付若しくは䞀時金又は脱退䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは脱退䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 幎金である絊付若しくは䞀時金若しくは脱退䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 幎金である絊付若しくは䞀時金又は脱退䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号第䞉条第䞀項の特別障害絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第六条第䞀項若しくは第二項の特別障害者絊付金の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋による受絊資栌者蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第八条第䞀項の特別障害絊付金の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第十六条の二第䞀項の未支払の特別障害絊付金の支払の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の䞃十䞃の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付又は䞀時金に係る暩利の裁定の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 幎金である絊付若しくは䞀時金に係る暩利の裁定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金である絊付又は䞀時金を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟四号第五十九条第䞀項の文曞の受理 二 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋第五十九条第䞀項の申請又は申告を行おうずする者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 瀟䌚保障協定の実斜に䌎う厚生幎金保険法等の特䟋等に関する法埋第六十条第䞀項又は第二項の保有情報に係る本人又はその遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の十の項の総務省什で定める事務は、保険絊付若しくは絊付の支絊に係る曞類の受理、その曞類に係る事実に぀いおの審査又はその曞類の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十䞀の項の総務省什で定める事務は、特䟋察象者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十二の項の総務省什で定める事務は、厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号附則第二条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第二条ただし曞若しくは第䞉条ただし曞若しくは附則第二条第䞉項若しくは第䞉条第䞀項の保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 老霢幎金生掻者支揎絊付金、補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、障害幎金生掻者支揎絊付金又は遺族幎金生掻者支揎絊付金の受絊資栌及びその額の認定の請求に係る手続に関する情報の提䟛及び圓該認定を請求するこずの勧奚 二 老霢幎金生掻者支揎絊付金、補足的老霢幎金生掻者支揎絊付金、障害幎金生掻者支揎絊付金又は遺族幎金生掻者支揎絊付金の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 幎金生掻者支揎絊付金受絊暩者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査 四 幎金生掻者支揎絊付金受絊資栌者に係る届出に関する幎金生掻者支揎絊付金受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の十四の項の総務省什で定める事務は、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第十䞉条の䞉第䞀項の玛争解決手続代理業務詊隓の受隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十䞃の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 瀟䌚保険劎務士法第十四条の二の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 瀟䌚保険劎務士法第十四条の四の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 瀟䌚保険劎務士法第十四条の六第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 瀟䌚保険劎務士法第十四条の十第䞀項第䞀号の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 瀟䌚保険劎務士法第十四条の十䞀の䞉第䞀項の付蚘の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 瀟䌚保険劎務士法第十四条の十䞀の䞉第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 瀟䌚保険劎務士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十䞃の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十䞉条第䞉項の䞀時金の申請をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第䞃条の自立支床金若しくは同法第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の䞃十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 侉 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受けおいる者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 幎金蚌曞等障害幎金裁定通知曞、障害幎金蚌曞、障害幎金額改定通知曞、障害䞀時金裁定通知曞、遺族幎金裁定通知曞、遺族幎金蚌曞、遺族幎金額改定通知曞、遺族絊䞎金裁定通知曞、遺族絊䞎金蚌曞、遺族絊䞎金幎額改定通知曞、未支絊幎金等支絊通知曞又は匔慰金裁定通知曞をいう。の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の䞃十八の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚の匕取りに芁する経費若しくは同法第二十六条の障害䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 留守家族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 未垰還者留守家族等揎護法第十二条第䞀項の留守家族手圓の額の改定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の䞃十八の䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十八の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号による戊傷病者手垳の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者特別揎護法第九条の揎護に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞀の䞃十八の五の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十八の六の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十八の䞃の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞀の䞃十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号第四条第䞀項又は第六条第䞀項の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 卞売垂堎法第六条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第九条の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 商品先物取匕法第十九条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 商品先物取匕法第䞃十八条の蚱可の申請の受理又はその蚱可に係る事実に぀いおの審査 四 商品先物取匕法第八十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 商品先物取匕法第九十六条の十九第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 六 商品先物取匕法第九十六条の十九第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 商品先物取匕法第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 八 商品先物取匕法第九十六条の二十八第䞉項又は第九十六条の二十九の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 商品先物取匕法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、第癟䞉十二条第䞀項又は第癟四十五条第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十 商品先物取匕法第癟六十䞃条の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十䞀 商品先物取匕法第癟䞃十䞀条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十二 商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十䞉 商品先物取匕法第癟九十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 商品先物取匕法第二癟条第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十五 商品先物取匕法第二癟条第䞃項の曎新の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十六 商品先物取匕法第二癟二十五条第䞀項又は第二癟二十八条第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十䞃 商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十八 商品先物取匕法第二癟四十五条又は第二癟䞃十九条第䞀項の認可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 十九 商品先物取匕法第二癟八十䞉条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 商品先物取匕法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二十䞀 商品先物取匕法第䞉癟䞉十五条第二項同法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 商品先物取匕法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第䞉条の蚱可の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第八条第䞀項の曎新の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 侉 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第十条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 独立行政法人蟲業者幎金基金法第十䞀条の被保険者の資栌の取埗の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 二 独立行政法人蟲業者幎金基金法による保険料の額の特䟋に係る申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 侉 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の裁定又は支絊の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の裁定若しくは支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 六 独立行政法人蟲業者幎金基金法による絊付の支絊を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十九号による改正前の蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号又は蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第二十䞀号による改正前の蟲業者幎金基金法以䞋この項においお「平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等」ずいう。による絊付の裁定又は支絊の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等による絊付の裁定若しくは支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 九 平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 十 平成十䞉幎改正前蟲業者幎金基金法等による絊付の支絊を受ける暩利を有する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の八十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 絊付の請求をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申請等申請、申出又は届出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 四 受絊暩者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の八十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条第䞀項又は第二項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 森林法第二十六条第䞀項又は第二項の指定の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 森林法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の受理又はその意芋曞に係る事実に぀いおの審査 四 森林法第䞉十䞉条の二第䞀項同法第四十四条においお準甚する堎合を含む。の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の八十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号第四十条第䞀項又は第四十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 蚈量法第四十二条第䞀項同法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蚈量法第六十二条第䞀項同法第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十五の項の総務省什で定める事務は、蚈量法第䞃十九条第䞀項同法第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞀の八十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号第䞉条第䞀項、第十六条第䞀項、第二十䞀条第䞀項又は第二十六条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 アルコヌル事業法第八条第二項同法第二十条、第二十五条及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋平成十䞉幎法埋第六十四号第五十条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第五十二条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第五十䞉条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第六十䞉条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第六十五条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第六十六条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の八十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第十五条第䞀項の情報凊理安党確保支揎士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 情報凊理安党確保支揎士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 情報凊理の促進に関する法埋第十八条第䞀項同法第二十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の情報凊理安党確保支揎士の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 情報凊理安党確保支揎士の死亡等の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 情報安党確保支揎士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の八十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第二十䞀条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 鉱業法第四十条第䞉項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 鉱業法第四十䞀条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 鉱業法第五十䞀条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 鉱業法第五十䞀条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 鉱業法第五十九条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 鉱業法第䞃十䞃条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 鉱業法第八十四条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の八十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号第十六条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 石油の備蓄の確保等に関する法埋第二十条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 深海底鉱業暫定措眮法昭和五十䞃幎法埋第六十四号第四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 深海底鉱業暫定措眮法第十条第二項若しくは第䞉項又は第十五条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 深海底鉱業暫定措眮法第十八条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 深海底鉱業暫定措眮法第四十条の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十䞀の項の総務省什で定める事務は、火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第䞉十䞀条第䞉項の詊隓経枈産業倧臣が行うものに限る。の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の九十二の項の総務省什で定める事務は、火薬類取締法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の九十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第䞉十八条の四第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第五項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事士法昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号第四条の二第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事士法第四条の二第䞃項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事業の業務の適正化に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十六号第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九十六の項の総務省什で定める事務は、特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号第二十䞉条第䞀項又は第二十四条第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の九十六の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等土地又は圓該土地にある物件に関し所有暩その他の暩利を有する者をいう。以䞋同じ。の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項又は第五項の呜什の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 地域犏利増進事業等所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第䞀項に芏定する地域犏利増進事業等をいう。以䞋同じ。を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の九十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚱可の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚱可申請曞若しくはその添付曞類の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の九十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 技術怜定受怜申請曞の受理、技術怜定受怜申請曞に係る事実に぀いおの審査又は技術怜定受怜申請曞の提出に察する応答 二 合栌蚌明曞の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の九十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 監理技術者資栌者蚌の有効期間の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 監理技術者資栌者蚌の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 浄化槜蚭備士免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 宅地建物取匕業者名簿登茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第五十条の二第䞀項の取匕䞀任代理等の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第二十五条の五第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 絊氎装眮工事䞻任技術者の生存の事実又は氏名の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、氎道法第二十五条の六第䞀項の絊氎装眮工事䞻任技術者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟二の項の総務省什で定める事務は、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第䞉十条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟䞉の項の総務省什で定める事務は、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋第四十四条第䞀項若しくは第䞉項又は第五十九条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅宿泊事業法平成二十九幎法埋第六十五号第二十二条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜏宅宿泊事業法第二十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟䞉の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋什和二幎法埋第六十号第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 賃貞䜏宅の管理業務等の適正化に関する法埋第䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 第䞀皮旅行業の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 第䞀皮旅行業の登録の有効期間の曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 第䞀皮旅行業の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟五の項の総務省什で定める事務は、合栌蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅宿泊事業法第四十六条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䜏宅宿泊事業法第五十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 登録ホテル業若しくは登録旅通業を営む者の地䜍の承継の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号第八条の䞍動産鑑定士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 二 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十五条又は第十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十九条の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十二条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十六条第䞀項の登録換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又は申請に察する応答 䞃 䞍動産鑑定士又は䞍動産鑑定士補の生存の事実の確認  法別衚第䞀の癟䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築物調査員資栌者蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築物調査員資栌者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 建築蚭備等怜査員資栌者蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築蚭備等怜査員の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞃十䞃条の五十八第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 建築基準法第䞃十䞃条の六十の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築基準法第䞃十䞃条の六十䞀の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 建築基準適合刀定資栌者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 建築基準適合刀定資栌者登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 建築基準適合刀定資栌者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 建築基準法第䞃十䞃条の六十六第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 建築基準法第䞃十䞃条の六十六第二項においお準甚する同法第䞃十䞃条の六十の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 建築基準法第䞃十䞃条の六十六第二項においお読み替えお準甚する同法第䞃十䞃条の六十䞀の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十四 構造蚈算適合刀定資栌者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 構造蚈算適合刀定資栌者登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 構造蚈算適合刀定資栌者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第四条第䞀項若しくは第五項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士法第五条の二第䞀項若しくは第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 建築士法第八条の二の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 建築士法第九条第䞀項第䞀号の免蚱の取消しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築士法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第十条の䞉第䞀項若しくは第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 建築士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第十二条第䞀項の倉曎登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 道路運送車䞡法第五十九条第䞀項の新芏怜査の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 道路運送車䞡法第六十䞃条の蚘入の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 道路運送車䞡法第䞃十䞀条第四項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 道路運送車䞡法第九十䞃条の䞉第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞀の癟十四の項の総務省什で定める事務は、自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第䞃十二条第䞀項第䞀号又は第二号の損害の塡補の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第五条の二第䞀項の怜認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 船舶法第十五条の仮船舶囜籍蚌曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号第六条第䞀項の新芏登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 小型船舶の登録等に関する法埋第九条第䞀項の倉曎登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 小型船舶の登録等に関する法埋第十条第䞀項の移転登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 小型船舶の登録等に関する法埋第二十五条第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 小型船舶の登録等に関する法埋第二十五条第五項の怜認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 船員法昭和二十二幎法埋第癟号第八十二条の二第䞉項第䞀号の衛生管理者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 二 船員法第八十二条の二第䞉項第二号の衛生管理者の資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 衛生管理者適任蚌曞の亀付に関する申請の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 船員法第癟十八条第䞉項第䞀号の救呜艇手詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 五 船員法第癟十八条第䞉項第二号の救呜艇手の資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 救呜艇手適任蚌曞の亀付に関する申請の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞀の癟十䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 海技士免蚱原簿の登録事項の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 海技士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二十䞉条の二第䞀項の小型船舶操瞊士の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 小型船舶操瞊士免蚱原簿の登録事項の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 小型船舶操瞊者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第五条の新芏登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 航空法第䞃条の倉曎登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 航空法第䞃条の二の移転登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 航空法第八条の抹消登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 航空法第二十二条の航空埓事者技胜蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 航空法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 航空埓事者技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 航空法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟十八の二の項の総務省什で定める事務は、航空法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項同法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。の技胜蚌明の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 気象業務法昭和二十䞃幎法埋第癟六十五号第十䞃条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 気象業務法第二十四条の二十の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 気象予報士の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 気象予報士の生存の事実の確認  法別衚第䞀の癟十九の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第九条の八第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の八第八項同法第十五条の四の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の九第䞀項又は第六項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の九第八項同法第十五条の四の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の十第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の十第六項同法第十五条の四の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の四の二第䞀項、第十五条の四の䞉第䞀項又は第十五条の四の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第䞉条の救枈絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第䞉条の救枈絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第䞉十五条第二項から第四項たでの亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十五条第九項の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 攟射線取扱䞻任者免状の蚂正の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞀の癟二十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋による本人同法第二十二条第䞀項に芏定する本人をいう。第四号においお同じ。に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 絊付を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 四 本人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞀の癟二十二の項の総務省什で定める事務は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第四十二条の採甚詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞀の癟二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 補償を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 犏祉事業の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊の芁件に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 六 犏祉事業のうち奚孊揎護金若しくは就劎保育揎護金の支絊を受けおいる者又はその支絊察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 法別衚第二の総務省什で定める事務 第二条 法別衚第二の䞀の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 灜害察策基本法第九十条の二第䞀項の 眹 り 灜蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 灜害察策基本法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に係る申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第二の䞀の六の項の総務省什で定める事務は、灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第二の䞀の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第二十条第䞀項の教育・保育絊付認定若しくは同法第二十䞉条第䞀項の教育・保育絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 支絊認定蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 子ども・子育お支揎法第二十二条の教育・保育絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 教育・保育絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 教育・保育絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定若しくは同法第䞉十条の八第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答に関する事務 䞃 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞃項の芏定により教育・保育絊付認定保護者が受けたものずみなされる斜蚭等利甚絊付認定に係る事実に぀いおの審査 八 子ども・子育お支揎法第䞉十条の䞃の斜蚭等利甚絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答に関する事務 九 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 子ども・子育お支揎法第五十九条第䞉号の事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の䞀の十の項の総務省什で定める事務は、遞挙人が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認ずする。  法別衚第二の二の項の総務省什で定める事務は、遞挙人が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認ずする。  法別衚第二の二の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による地方皎又は森林環境皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は森林環境皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎又は森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 損害補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 損害補償を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 損害補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 退職報償金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の䞉の二の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和四幎厚生劎働省什第癟六十五号。以䞋「什和四幎厚生劎働省什」ずいう。附則第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什第二条の芏定による改正前の予防接皮法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第䞉十六号附則第十八条の二第䞀項の予防接皮蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費若しくは同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費の通所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者又は同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 児童犏祉法第二十䞀条の五の六第䞀項の通所絊付決定の申請若しくは同法第二十䞀条の五の八第二項の通所絊付決定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童犏祉法による通所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 児童犏祉法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 児童犏祉法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 六 児童犏祉法第二十四条第䞉項の調敎又は芁請の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 児童犏祉法第二十四条第四項から第六項たでの措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 九 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第五十䞃条の四第䞀項の障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳知的障害者の犏祉の充実を図るため、児童盞談所又は知的障害者曎生盞談所においお知的障害ず刀定された者に察しお亀付される手垳で、その者の障害の皋床その他の事項の蚘茉があるものをいう。以䞋同じ。の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十䞉 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十五 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第䞃条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは同法第䞃条第二項の児童手圓の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者及び同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項の児童手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項の未支払の児童手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第二の五の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第九条の二第䞀項の盞談又は同条第二項の支揎の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 母子保健法第十条の保健指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子保健法第十䞀条の新生児の蚪問指導、同法第十䞃条第䞀項の劊産婊の蚪問指導若しくは蚺療又は同法第十九条第䞀項の未熟児の蚪問指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 母子保健法第十二条第䞀項の健康蚺査又は同法第十䞉条の健康蚺査の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 母子保健法第十五条の劊嚠の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 母子保健法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 母子保健法第十䞃条の二の産埌ケア事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 母子保健法第十八条の䜎䜓重児の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 母子保健法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付又は逊育医療に芁する費甚の支絊を受ける未熟児及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 母子保健法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十䞀 母子保健法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の十四の項の総務省什で定める事務は、生掻保護法第二十四条第十項の保護の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の五の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十八条第䞀項の障害犏祉サヌビスの提䟛又は同条第二項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 二 身䜓障害者犏祉法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 二 知的障害者犏祉法第十六条第䞀項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 侉 知的障害者犏祉法第二十䞃条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答障害児童犏祉手圓又は特別障害者手圓に係るものに限る。 侉 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次条第䞉十二項第八号、第四条第䞉十四項第䞉号及び第五条第䞉十䞀項第八号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答特別児童扶逊手圓に係るものに限る。 䞃 特別児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による受絊者蚌、地域盞談支揎受絊者蚌又は自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十四条第二項の支絊決定の倉曎、同法第五十䞀条の九第二項の地域盞談支揎絊付決定の倉曎若しくは同法第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第二の五の二十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第十条の四又は第十䞀条の犏祉の措眮の実斜を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 老人犏祉法第二十䞀条の費甚の支匁又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法による被保険者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 介護保険法による被保険者蚌、負担割合蚌又は認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 介護保険法第十八条第䞀号の介護絊付、同条第二号の予防絊付若しくは同条第䞉号の垂町村特別絊付若しくは同法第癟十五条の四十五の䞉第二項の第䞀号事業支絊費の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 介護保険法第二十䞃条第䞀項の芁介護認定、同法第二十八条第二項の芁介護曎新認定若しくは同法第二十九条第䞀項の芁介護状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第䞉十二条第䞀項の芁支揎認定、同法第䞉十䞉条第二項の芁支揎曎新認定若しくは同法第䞉十䞉条の二第䞀項の芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 介護保険法第䞉十䞃条第二項の介護絊付等察象サヌビスの皮類の指定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 介護保険法第五十条の居宅介護サヌビス費等の額の特䟋若しくは同法第六十条の介護予防サヌビス費等の額の特䟋の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十六条の保険料滞玍者に係る支払方法の倉曎に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第六十䞃条若しくは第六十八条の保険絊付の支払の䞀時差止めに関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 介護保険法第六十九条の保険料を城収する暩利が消滅した堎合の保険絊付の特䟋に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 介護保険法第癟十五条の四十五の地域支揎事業に関しお行われる申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 介護保険法第癟十五条の四十五第十項又は第癟十五条の四十䞃第八項の利甚料の請求に係る事実に぀いおの審査 十䞉 介護保険法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 囜民健康保険法第癟十䞉条の二第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業又は同条第五項の事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号。以䞋「平成十九幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項の支揎絊付又は䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第癟六号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項及び次項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の䞉十の項の総務省什で定める事務は、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第十項の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の五の䞉十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の五の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第二の五の䞉十䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十四の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第二の五の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の五の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲地法第䞉十二条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 蟲地法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳に蚘録されるず芋蟌たれる者又は蚘録されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の五の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二十二条の二第二項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の五の四十の項の総務省什で定める事務は、森林法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳に蚘茉されるず芋蟌たれる者又は蚘茉されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の五の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林経営管理法平成䞉十幎法埋第䞉十五号第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 森林経営管理法第五条の経営管理意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 森林経営管理法第十条又は第二十四条の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 森林経営管理法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 森林経営管理法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の六の項の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法平成十幎法埋第九十䞀号第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の六の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項、第䞉項又は第五項の呜什の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第二の六の䞉の項の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第二の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 通蚳案内士法昭和二十四幎法埋第二癟十号第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第二の䞃の二の項の総務省什で定める事務は、囜土調査法昭和二十六幎法埋第癟八十号第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の八の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる公営䜏宅法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第五十五号。次条第六十二項第䞃号、第四条第五十五項第䞃号及び第五条第六十二項第䞃号においお「平成八幎改正法」ずいう。による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の八の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第二の九の二の項の総務省什で定める事務は、空家等察策の掚進に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十䞃号第九条第䞀項の調査に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第二の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第二の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 法別衚第䞉の総務省什で定める事務 第䞉条 法別衚第䞉の䞀の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞉の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、灜害察策基本法第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 貞金業法第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 貞金業法第䞉条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 貞金業法第八条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付若しくは䞀時金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号による地方皎又は特別法人事業皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は特別法人事業皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号による地方法人特別皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、督促、滞玍凊分その他の地方法人特別皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法による地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 危険物取扱者免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 危険物取扱者免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 危険物取扱者免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 危険物取扱者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 五 消防蚭備士免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 消防蚭備士免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 消防蚭備士免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 消防蚭備士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答  法別衚第䞉の五の二の項の総務省什で定める事務は、特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋第五条の経費の算定に必芁な資料の受理、その資料に係る事実に぀いおの審査又はその資料の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞉の五の䞉の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞉の五の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第八条の蚘入等に係る教育職員の免蚱状の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 教育職員免蚱法第十五条の曞換若しくは再亀付の願出の受理、その願出に係る事実に぀いおの審査又はその願出に察する応答  法別衚第䞉の五の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞉の五の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の䜏所の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 保健垫助産垫看護垫法第八条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 保健垫助産垫看護垫法第十二条第五項の亀付准看護垫免蚱蚌の亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第四項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第五項の亀付同条第二項に芏定する准看護垫再教育研修を修了した者に係る亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 保健垫助産垫看護垫法第十䞃条の准看護垫詊隓の受隓願曞等受隓願曞又は受隓の申請をいう。以䞋この号及び第五条第十六項第䞉号においお同じ。の受理、その受隓願曞等に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞等に察する応答 六 准看護垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 准看護垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 准看護垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 准看護垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の五の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の五の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項の特定医療費の支絊を受けおいる指定難病の患者及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の支絊認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 難病の患者に察する医療等に関する法埋による医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 難病の患者に察する医療等に関する法埋第十条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 指定難病芁支揎者蚌明事業難病の患者に察する医療等に関する法埋第二十八条第二項に芏定する指定難病芁支揎者蚌明事業をいう。以䞋同じ。に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 六 指定難病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋第䞉十䞃条の指定難病の患者、その保護者若しくは配偶者又はその患者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 指定医難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 栄逊士法第二条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 栄逊士法第四条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 栄逊士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 栄逊士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 栄逊士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 調理垫法第五条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 調理垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 調理垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 調理垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補菓衛生垫法第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補菓衛生垫法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 補菓衛生垫法第䞃条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 補菓衛生垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 補菓衛生垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 補菓衛生垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 クリヌニング業法第六条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 クリヌニング業法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 クリヌニング垫免蚱蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 クリヌニング垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 クリヌニング垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の六の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録販売者の登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 登録販売者の登録事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 登録販売者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 登録販売者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の六の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業転換絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業転換絊付金の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業蚓緎指導員の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業蚓緎指導員免蚱蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の受理、職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞に係る事実に぀いおの審査又は職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の提出に察する応答 四 技胜怜定の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十二 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業児童犏祉法第十九条の二十二第四項に芏定する小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業をいう。以䞋同じ。に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 十六 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞃 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十九 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 二十䞀 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十二 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十䞉 指定医児童犏祉法第十九条の䞉第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十四 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十五 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十六 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十䞃 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項の児童手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項の未支払の児童手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第䞉の䞃の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母䜓保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号第十五条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母䜓保護法による指定蚌若しくは暙識の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 被指定者法第十五条第䞀項の芏定により指定を受けた者をいう。以䞋同じ。の䜏所倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 被指定者の指定の取消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 被指定者の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 被指定者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 䞃 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 昭和六十幎改正法附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 九 特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の䞃の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法第六十九条の二第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 介護保険法第六十九条の二第䞀項、第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項本文若しくは同項ただし曞の研修の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 侉 介護保険法第六十九条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 介護保険法第六十九条の䞉の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第六十九条の四の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 介護保険法第六十九条の五の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 介護保険法第六十九条の六第䞀号の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜 十 介護支揎専門員の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の䞃の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 未垰還者留守家族等揎護法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚の匕取りに芁する経費若しくは同法第二十六条の障害䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 留守家族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 未垰還者留守家族等揎護法第十二条第䞀項の留守家族手圓の額の改定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の䞃の十九の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者特別揎護法による戊傷病者手垳の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者特別揎護法第九条の揎護に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第䞉の䞃の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十二の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第䞉の䞃の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 卞売垂堎法第十䞉条第䞀項又は第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 卞売垂堎法第十四条においお準甚する同法第六条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の八の項の総務省什で定める事務は、家畜商法昭和二十四幎法埋第二癟八号第五条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第䞉の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林法第二十五条の二第䞀項又は第二項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 森林法第二十六条の二第䞀項又は第二項の指定の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 森林法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 森林法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の受理、その意芋曞に係る事実に぀いおの審査又はその意芋曞の提出に察する応答 五 森林法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚈量法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 蚈量法第四十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蚈量法第四十六条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 蚈量法第五十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 蚈量法第五十䞀条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 蚈量法第六十二条第䞀項同法第癟十四条及び第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十䞀の項の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞉の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十䞉の項の総務省什で定める事務は、火薬類取締法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞉の十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事士法第四条第二項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事士法第四条第䞃項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第五項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の十六の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第六条又は第䞃条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第十条第䞀項又は第十九条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十二条第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項又は第五項の呜什の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第䞉の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚱可の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚱可申請曞若しくはその添付曞類の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋平成十二幎法埋第癟四号第二十䞀条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 宅地建物取匕業の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 宅地建物取匕業者名簿登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 宅地建物取匕士資栌の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 宅地建物取匕士資栌の登録の移転の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 宅地建物取匕士資栌の倉曎の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業の登録の有効期間の曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の二十䞀の二の項の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第䞉の二十䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 通蚳案内士法第十八条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の党囜通蚳案内士及び地域通蚳案内士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 通蚳案内士法第二十䞉条第䞀項同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の党囜通蚳案内士及び地域通蚳案内士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 通蚳案内士法第二十四条同法第五十䞃条においお準甚する堎合を含む。の党囜通蚳案内士登録蚌及び地域通蚳案内士登録蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 党囜通蚳案内士又は地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第䞉の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十二条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十六条第䞀項の登録換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十二の二の項の総務省什で定める事務は、囜土調査法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第䞉の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる平成八幎改正法による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十䞉の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十五の項の総務省什で定める事務は、建築基準法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の芏定により経由される曞類の受理、その曞類に係る事実に぀いおの審査又はその曞類の提出に察する応答ずする。  法別衚第䞉の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士法第五条の二第䞀項若しくは第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 建築士法第八条の二の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 建築士法第九条第䞀項第䞀号の免蚱の取消しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築士の生存の事実の確認 八 建築士法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 建築士法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第䞉の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第䞉の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第䞉の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 法別衚第四の総務省什で定める事務 第四条 法別衚第四の䞀の項の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の䞀の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害察策基本法第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 灜害察策基本法第九十条の二第䞀項の眹灜蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 灜害察策基本法第九十条の䞉第䞀項の被灜者台垳の䜜成に係る申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の䞀の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞀の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞀の五の項の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第四の䞀の六の項の総務省什で定める事務は、灜害匔慰金の支絊等に関する法埋第十条第䞀項の灜害揎護資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第四の䞀の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 子ども・子育お支揎法第二十条第䞀項の教育・保育絊付認定若しくは同法第二十䞉条第䞀項の教育・保育絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 支絊認定蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 子ども・子育お支揎法第二十二条の教育・保育絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 教育・保育絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 教育・保育絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定若しくは同法第䞉十条の八第䞀項の斜蚭等利甚絊付認定の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答に関する事務 䞃 子ども・子育お支揎法第䞉十条の五第䞃項の芏定により教育・保育絊付認定保護者が受けたものずみなされる斜蚭等利甚絊付認定に係る事実に぀いおの審査 八 子ども・子育お支揎法第䞉十条の䞃の斜蚭等利甚絊付認定保護者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答に関する事務 九 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項の倉曎の届出の受理、又はその届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十 斜蚭等利甚絊付認定保護者の届出事項に係る生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 子ども・子育お支揎法第五十九条第䞉号の事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の䞀の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞀の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の䞀の十の項の総務省什で定める事務は、遞挙人が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認ずする。  法別衚第四の䞀の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は森林環境皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は森林環境皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎又は森林環境皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 損害補償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 損害補償を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 損害補償を受ける暩利を有する者又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 退職報償金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の二の二の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 什和四幎厚生劎働省什附則第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什第二条の芏定による改正前の予防接皮法斜行芏則附則第十八条の二第䞀項の予防接皮蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の䞉の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の障害児通所絊付費若しくは同法第二十䞀条の五の四第䞀項の特䟋障害児通所絊付費の通所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者又は同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 児童犏祉法第二十䞀条の五の六第䞀項の通所絊付決定の申請若しくは同法第二十䞀条の五の八第二項の通所絊付決定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童犏祉法による通所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 児童犏祉法第二十䞀条の五の十二第䞀項の高額障害児通所絊付費、同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費、同法第二十四条の二十六第䞀項の障害児盞談支揎絊付費若しくは同法第二十四条の二十䞃第䞀項の特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 児童犏祉法第二十䞀条の六の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 六 児童犏祉法第二十四条第䞉項の調敎又は芁請の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 児童犏祉法第二十四条第四項から第六項たでの措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 九 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第五十䞃条の四第䞀項の障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 九 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十䞉 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十五 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第䞃条第䞀項同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは同法第䞃条第二項の児童手圓の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者及び同条第二項に芏定する斜蚭等受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項の児童手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項の未支払の児童手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第四の四の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子保健法第九条の二第䞀項の盞談又は同条第二項の支揎の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 母子保健法第十条の保健指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子保健法第十䞀条の新生児の蚪問指導、同法第十䞃条第䞀項の劊産婊の蚪問指導若しくは蚺療又は同法第十九条第䞀項の未熟児の蚪問指導の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 母子保健法第十二条第䞀項の健康蚺査又は同法第十䞉条の健康蚺査の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 母子保健法第十五条の劊嚠の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 母子保健法第十六条第䞀項の母子健康手垳の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 母子保健法第十䞃条の二の産埌ケア事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 母子保健法第十八条の䜎䜓重児の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 九 母子保健法第二十条第䞀項の逊育医療の絊付又は逊育医療に芁する費甚の支絊を受ける未熟児及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十 母子保健法第二十䞀条の四第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 十䞀 母子保健法第二十二条第䞀項のこども家庭センタヌの事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の十四の項の総務省什で定める事務は、生掻保護法第二十四条第十項の保護の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の四の十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者犏祉法第十八条第䞀項の障害犏祉サヌビスの提䟛又は同条第二項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 二 身䜓障害者犏祉法第䞉十八条第䞀項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の二十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 知的障害者犏祉法第十五条の四の障害犏祉サヌビスの提䟛に係る事実に぀いおの審査 二 知的障害者犏祉法第十六条第䞀項の障害者支揎斜蚭等ぞの入所等の措眮に係る事実に぀いおの審査 侉 知的障害者犏祉法第二十䞃条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の二十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答障害児童犏祉手圓又は特別障害者手圓に係るものに限る。 侉 昭和六十幎改正法附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答特別児童扶逊手圓に係るものに限る。 䞃 特別児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による受絊者蚌、地域盞談支揎受絊者蚌又は自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十四条第二項の支絊決定の倉曎、同法第五十䞀条の九第二項の地域盞談支揎絊付決定の倉曎若しくは同法第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞃条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の二十四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第四の四の二十五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 老人犏祉法第十条の四又は第十䞀条の犏祉の措眮の実斜を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 老人犏祉法第二十䞀条の費甚の支匁又は同法第二十八条第䞀項の費甚の城収の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法による被保険者に係る届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 介護保険法による被保険者蚌、負担割合蚌又は認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 介護保険法第十八条第䞀号の介護絊付、同条第二号の予防絊付若しくは同条第䞉号の垂町村特別絊付若しくは同法第癟十五条の四十五の䞉第二項の第䞀号事業支絊費の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 介護保険法第二十䞃条第䞀項の芁介護認定、同法第二十八条第二項の芁介護曎新認定若しくは同法第二十九条第䞀項の芁介護状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第䞉十二条第䞀項の芁支揎認定、同法第䞉十䞉条第二項の芁支揎曎新認定若しくは同法第䞉十䞉条の二第䞀項の芁支揎状態区分の倉曎の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 介護保険法第䞉十䞃条第二項の介護絊付等察象サヌビスの皮類の指定の倉曎申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 介護保険法第五十条の居宅介護サヌビス費等の額の特䟋若しくは同法第六十条の介護予防サヌビス費等の額の特䟋の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十六条の保険料滞玍者に係る支払方法の倉曎に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第六十䞃条若しくは第六十八条の保険絊付の支払の䞀時差止めに関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 介護保険法第六十九条の保険料を城収する暩利が消滅した堎合の保険絊付の特䟋に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 介護保険法第癟十五条の四十五の地域支揎事業に関しお行われる申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 介護保険法第癟十五条の四十五第十項又は第癟十五条の四十䞃第八項の利甚料の請求に係る事実に぀いおの審査 十䞉 介護保険法第癟二十九条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜民健康保険法による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 囜民健康保険法による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、高霢受絊者蚌、食事療逊暙準負担額枛額認定蚌、生掻療逊暙準負担額枛額認定蚌、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌又は特別療逊蚌明曞の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 囜民健康保険法による保険絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 囜民健康保険法第四十四条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 囜民健康保険法第六十䞉条の二の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 囜民健康保険法第䞃十六条第䞀項の保険料の城収又は同条第䞉項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 囜民健康保険法第八十二条第䞀項の保健事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 囜民健康保険法第癟十䞉条の二第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者に係る申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 二 高霢者の医療の確保に関する法埋による被保険者蚌、被保険者資栌蚌明曞、特定疟病療逊受療蚌、限床額適甚認定蚌又は限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十六条の埌期高霢者医療絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 高霢者の医療の確保に関する法埋第六十九条第䞀項の措眮の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 高霢者の医療の確保に関する法埋第九十二条の䞀時差止めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四条第䞀項の保険料の城収又は同条第二項の保険料の賊課の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十五条第䞀項の高霢者保健事業又は同条第五項の事業の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十八条第䞀項又は第䞉項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の二十九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項及び次項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の䞉十の項の総務省什で定める事務は、䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第十項の開始若しくは倉曎の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の四の䞉十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請をするず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十䞉条第䞉項の䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の四の䞉十二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第四の四の䞉十䞉の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十四の項の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十五の項の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十六の項の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第四の四の䞉十䞃の項の総務省什で定める事務は、蟲地法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の四の䞉十八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蟲地法第䞉十二条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の利甚意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 蟲地法第五十二条の二第䞀項の蟲地台垳に蚘録されるず芋蟌たれる者又は蚘録されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の四の䞉十九の項の総務省什で定める事務は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二十二条の二第二項の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の四の四十の項の総務省什で定める事務は、森林法第癟九十䞀条の四第䞀項の林地台垳に蚘茉されるず芋蟌たれる者又は蚘茉されおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の四の四十䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林経営管理法第四条第䞀項の経営管理暩集積蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 森林経営管理法第五条の経営管理意向調査の実斜に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 森林経営管理法第十条又は第二十四条の探玢に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 森林経営管理法第䞉十五条第䞀項の経営管理実斜暩配分蚈画の䜜成に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 森林経営管理法第四十二条第䞀項の呜什に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の五の項の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の五の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第䞉十八条第䞀項の灜害等防止措眮の勧告に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項、第䞉項又は第五項の呜什の請求に関する事務に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第四の五の䞉の項の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第四の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第十八条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十䞉条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 通蚳案内士法第五十䞃条においお準甚する同法第二十四条の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第四の六の二の項の総務省什で定める事務は、囜土調査法第六条第䞉項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の䞃の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の䞃の二の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる平成八幎改正法による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の䞃の䞉の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の八の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第四の八の二の項の総務省什で定める事務は、空家等察策の掚進に関する特別措眮法第九条第䞀項の調査に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第四の九の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第四の十の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 法別衚第五の総務省什で定める事務 第五条 法別衚第五第䞀号の総務省什で定める事務は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定による指瀺に基づき行う予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第五第䞀号の二の総務省什で定める事務は、灜害察策基本法第八十六条の十五第䞀項の回答に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第五第䞀号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 灜害救助法第䞃条第五項の実費匁償の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 灜害救助法第十二条の扶助金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第䞀号の四の総務省什で定める事務は、被灜者生掻再建支揎法第䞉条第䞀項の被灜者生掻再建支揎金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第五第䞀号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特定非営利掻動促進法第十条第䞀項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 特定非営利掻動促進法第二十䞉条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 特定非営利掻動促進法第䞉十四条第䞉項の認蚌の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十九第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 貞金業法第䞉条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 貞金業法第䞉条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 貞金業法第八条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞉号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 幎金である絊付若しくは䞀時金の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利に係る申出若しくは届出の受理又はその申出若しくは届出に係る事実に぀いおの審査 侉 幎金である絊付若しくは䞀時金を受ける暩利を有する者又は絊付の額の加算の原因ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第四号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は特別法人事業皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、玍皎の告知、督促、滞玍凊分その他の地方皎又は特別法人事業皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋又は特別法人事業皎及び特別法人譲䞎皎に関する法埋による地方皎又は特別法人事業皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人これらの者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は枅算人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第四号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法による地方法人特別皎の課皎暙準の曎正又は決定、皎額の曎正又は決定、督促、滞玍凊分その他の地方法人特別皎の賊課城収に関する事務の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第九条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法による地方法人特別皎に関する調査犯則事件の調査を含む。に関する事務に係る犯則嫌疑者又は参考人の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第五号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 危険物取扱者免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 危険物取扱者免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 危険物取扱者免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 危険物取扱者詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答 五 消防蚭備士免状の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 消防蚭備士免状の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 消防蚭備士免状の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 消防蚭備士詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答  法別衚第五第六号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 旅刞法第䞉条第䞀項の発絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 旅刞法第九条第䞀項の枡航先の远加の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 旅刞法第十䞃条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第六号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第五第六号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の䜏所の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 死䜓解剖保存法第二条第䞀項第䞀号の認定を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第六号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 保健垫助産垫看護垫法第八条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 保健垫助産垫看護垫法第十二条第五項の亀付准看護垫免蚱蚌の亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第四項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第五項の亀付同条第二項に芏定する准看護垫再教育研修を修了した者に係る亀付に限る。に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 保健垫助産垫看護垫法第十䞃条の准看護垫詊隓の受隓願曞等の受理、その受隓願曞等に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞等に察する応答 六 准看護垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 准看護垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 准看護垫詊隓の合栌蚌明曞の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 准看護垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第六号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 予防接皮法第五条第䞀項又は第六条第䞀項から第䞉項たでの予防接皮を受けるず芋蟌たれる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 予防接皮法第十五条第䞀項の絊付を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答 四 予防接皮法第二十八条の実費の城収を受ける予防接皮を受けた者又はその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第六号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二十条第䞀項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の勧告の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第十九条第䞉項若しくは第二十条第二項これらの芏定を同法第二十六条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の入院の措眮の察象ずなる患者又はその保護者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第䞀項、第四十四条の䞉の二第䞀項若しくは第五十条の䞉第䞀項の費甚負担の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十二条第䞀項、第四十四条の䞉の䞉第䞀項若しくは第五十条の四第䞀項の療逊費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第六号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊を受けおいる指定難病の患者及びその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の支絊認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 難病の患者に察する医療等に関する法埋による医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 難病の患者に察する医療等に関する法埋第十条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 指定難病芁支揎者蚌明事業に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 六 指定難病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 難病の患者に察する医療等に関する法埋第䞉十䞃条の指定難病の患者、その保護者若しくは配偶者又はその患者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 指定医難病の患者に察する医療等に関する法埋第六条第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓若しくは同法第二十八条第䞀項の保健手圓の支絊の認定の申請又は同法第䞉十䞀条の介護手圓若しくは同法第䞉十二条の葬祭料の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の支絊を受ける暩利に係る届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋第二十四条第䞀項の医療特別手圓、同法第二十五条第䞀項の特別手圓、同法第二十六条第䞀項の原子爆匟小頭症手圓、同法第二十䞃条第䞀項の健康管理手圓、同法第二十八条第䞀項の保健手圓又は同法第䞉十䞀条の介護手圓の受絊暩者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 栄逊士法第二条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 栄逊士法第四条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 栄逊士の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 栄逊士の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 栄逊士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 調理垫法第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 調理垫法第五条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 調理垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 調理垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 調理垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 補菓衛生垫法第䞉条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補菓衛生垫法第四条第䞀項の補菓衛生垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 補菓衛生垫法第䞃条第䞉項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 補菓衛生垫の登録事項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 補菓衛生垫の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 補菓衛生垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 クリヌニング業法第六条の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 クリヌニング業法第䞃条第䞀項のクリヌニング垫詊隓の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞に察する応答 侉 クリヌニング垫免蚱蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 クリヌニング垫の登録の抹消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 クリヌニング垫の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 氎道法第二十五条の二第䞀項同法第二十五条の䞉の二第四項においお準甚する堎合を含む。の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 氎道法第二十五条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞃号の八の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第䞀項の詊隓の受隓の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞉十六条の八第二項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録販売者の登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 登録販売者の登録事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 登録販売者の登録の消陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 登録販売者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞃号の九の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業転換絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業転換絊付金の支絊を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第八号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 職業蚓緎指導員の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 職業蚓緎指導員免蚱蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の受理、職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞に係る事実に぀いおの審査又は職業蚓緎指導員詊隓受隓申請曞の提出に察する応答 四 技胜怜定の合栌蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第八号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪若しくは同条第二号の逊子瞁組里芪の登録、同条第䞉号の里芪の認定若しくは同法第十九条の䞉第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 五 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十二 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費に係る小児特定疟病児童等及び医療費支絊認定保護者、同法第二十条第䞀項の療育の絊付を受ける児童及び芪暩を行う者若しくは成幎埌芋人又は同法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費の入所絊付決定に係る障害児若しくはその保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 児童犏祉法による医療受絊者蚌又は入所受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十四 児童犏祉法第十九条の五第二項の医療費支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業に関しお行われる申請等申請、届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 十六 小児慢性特定疟病芁支揎者蚌明事業の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞃 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の障害児入所絊付費、同法第二十四条の六第䞀項の高額障害児入所絊付費、同法第二十四条の䞃第䞀項の特定入所障害児食費等絊付費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項の障害児入所医療費の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 児童犏祉法第䞉十䞉条の六第䞀項の児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 十九 児童犏祉法第六条の四第䞀号の逊育里芪、同条第二号の逊子瞁組里芪又は同条第䞉号の里芪の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十 児童犏祉法第五十六条第䞀項の負担胜力の認定又は同条第二項の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 二十䞀 児童犏祉法第五十六条第二項の費甚の城収の察象ずなる本人若しくはその扶逊矩務者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十二 児童犏祉法第五十䞃条の四第二項の小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又は同条第䞉項の障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二十䞉 指定医児童犏祉法第十九条の䞉第䞀項の指定医をいう。以䞋この項においお同じ。の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十四 指定医の指定の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十五 指定医の指定の申請内容の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十六 指定医の指定の蟞退の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二十䞃 指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第八号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお読み替えお準甚する児童犏祉法第十八条の十八第䞀項の囜家戊略特別区域限定保育士の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 囜家戊略特別区域限定保育士登録蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 囜家戊略特別区域限定保育士の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 囜家戊略特別区域限定保育士の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第八号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 児童犏祉法第二十二条第䞀項の助産斜蚭における助産の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 四 児童犏祉法第二十䞉条第䞀項の母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童扶逊手圓法第六条の児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童扶逊手圓法による児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童扶逊手圓法第十六条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童扶逊手圓法第二十八条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 児童扶逊手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項の児童手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項の未支払の児童手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第五第九号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項若しくは附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞉条第䞀項、第䞉十䞀条の六第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項又は附則第䞉条若しくは第六条の資金の貞付けを受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十五条第二項同法第䞉十䞀条の六第五項においお準甚する堎合を含む。の償還免陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第十䞃条第䞀項、第䞉十䞀条の䞃第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の䟿宜の䟛䞎を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉十䞀条同法第䞉十䞀条の十においお読み替えお準甚する堎合を含む。の絊付金の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 母䜓保護法第十五条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 母䜓保護法による指定蚌若しくは暙識の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 被指定者の䜏所倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 四 被指定者の指定の取消の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 被指定者の死亡等の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 被指定者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 芁保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の保護の開始若しくは同条第九項の保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 生掻保護法第二十九条第䞀項の資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる被保護者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第九号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 身䜓障害者手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 身䜓障害者手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 侉 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 身䜓障害者手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 身䜓障害者手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第九号の䞃の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十八条第䞀項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条第二項ただし曞の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 粟神保健指定医蚌の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 粟神保健指定医の䜏所を倉曎した旚の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 五 粟神保健指定医の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十䞀条の費甚の城収に係る事実に぀いおの審査 䞃 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十五条第四項の郜道府県知事の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 粟神障害者保健犏祉手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 十 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 十䞀 粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けた者が氏名を倉曎したずき、若しくは居䜏地を移したずきの届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 粟神障害者保健犏祉手垳に係る障害等玚の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 粟神障害者保健犏祉手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第九号の八の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 療育手垳の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 療育手垳の亀付を受けた者に係る障害の皋床の確認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 療育手垳の返還の受理又はその返還に係る事実に぀いおの審査 四 療育手垳の亀付を受けた者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 療育手垳の蚘茉事項の倉曎の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 療育手垳の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第五条の特別児童扶逊手圓の受絊資栌及びその額の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋による特別児童扶逊手圓蚌曞の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十䞉条の未支払の手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞀項の手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十六条においお読み替えお準甚する児童扶逊手圓法第八条第䞉項の手圓の額の改定の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第十九条同法第二十六条の五においお準甚する堎合を含む。の障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の受絊資栌の認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 䞃 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 昭和六十幎改正法附則第九十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第䞉十五条の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 九 特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓、特別障害者手圓又は犏祉手圓の支絊を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第十号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第六条の自立支揎絊付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十二条の障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋による自立支揎医療受絊者蚌の亀付を受けおいる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 五 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十六条第二項の支絊認定の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十八条の地域生掻支揎事業の実斜に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 介護保険法第六十九条の二第䞀項の介護支揎専門員実務研修受講詊隓の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 介護保険法第六十九条の二第䞀項、第六十九条の䞃第二項、第六十九条の八第二項本文若しくは同項ただし曞の研修の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 侉 介護保険法第六十九条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 介護保険法第六十九条の䞉の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 介護保険法第六十九条の四の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 六 介護保険法第六十九条の五の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 介護保険法第六十九条の六第䞀号の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 介護保険法第癟十八条第䞉項第䞉号の事業の実斜 十 介護支揎専門員の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第十号の四の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第䞀項若しくは第䞉項の支揎絊付若しくは同法第十五条第䞀項の配偶者支揎金、平成十九幎改正法附則第四条第䞀項の支揎絊付又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十五幎改正法による改正前の䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋以䞋この項においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の支揎絊付、平成二十五幎改正法附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞉項の支揎絊付若しくは平成二十五幎改正法附則第䞉条第䞀項の配偶者支揎金の支絊を必芁ずする状態にある者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項同法第十五条第䞉項及び平成十九幎改正法附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第二十四条第䞀項の開始若しくは同条第九項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第六十䞉条の費甚の返還の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋第十四条第四項又は平成二十五幎改正法附則第二条第䞀項若しくは第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第十四条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項又は第䞃十八条第䞀項及び第二項の城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項の城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第十号の五の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者戊没者遺族等揎護法による絊付の支絊を受ける暩利に係る届出等届出又は申出をいう。以䞋この号においお同じ。の受理、その届出等に係る事実に぀いおの審査又はその届出等に察する応答  法別衚第五第十号の六の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 未垰還者留守家族等揎護法第五条第䞀項の留守家族手圓、同法第十六条第䞀項の葬祭料、同法第十䞃条第䞀項の遺骚の匕取りに芁する経費若しくは同法第二十六条の障害䞀時金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 留守家族の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 未垰還者留守家族等揎護法第十二条第䞀項の留守家族手圓の額の改定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十号の䞃の総務省什で定める事務は、戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の八の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 戊傷病者特別揎護法による戊傷病者手垳の亀付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 戊傷病者特別揎護法第九条の揎護に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答  法別衚第五第十号の九の総務省什で定める事務は、戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法第䞉条の特別匔慰金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の十の総務省什で定める事務は、戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条第䞀項の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の十䞀の総務省什で定める事務は、戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条の特別絊付金の支絊の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答ずする。  法別衚第五第十号の十二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 卞売垂堎法第十䞉条第䞀項又は第十四条においお準甚する同法第六条第䞀項の認定の申請の受理又はその申請に係る事実に぀いおの審査 二 卞売垂堎法第十四条においお準甚する同法第六条第二項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十䞀号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 家畜商法第䞉条第䞀項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家畜商法第五条の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十二号の総務省什で定める事務は、林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号第十条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答ずする。  法別衚第五第十䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 森林法第二十五条の二第䞀項又は第二項の指定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 森林法第二十六条の二第䞀項又は第二項の指定の解陀の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 森林法第二十䞃条第二項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 森林法第䞉十二条第䞀項同法第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条においお準甚する堎合を含む。の意芋曞の受理、その意芋曞に係る事実に぀いおの審査又はその意芋曞の提出に察する応答 五 森林法第䞉十䞉条の二第䞀項の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚈量法第四十条第二項同法第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二 蚈量法第四十六条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 蚈量法第四十六条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 四 蚈量法第五十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 蚈量法第五十䞀条第二項においお準甚する同法第四十二条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 蚈量法第六十二条第䞀項同法第癟十四条及び第癟䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十五号の総務省什で定める事務は、倧芏暡小売店舗立地法第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項、第九条第四項又は附則第五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第五第十六号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十条第䞀項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第十䞃号の総務省什で定める事務は、火薬類取締法第䞉十䞀条第䞉項の詊隓郜道府県知事が行うものに限る。の受隓願曞の受理、その受隓願曞に係る事実に぀いおの審査又はその受隓願曞の提出に察する応答ずする。  法別衚第五第十八号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事士法第四条第二項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事士法第四条第䞃項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第十九号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 電気工事業の業務の適正化に関する法埋第十条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第䞀項の亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第䞉十八条の四第五項の曞換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二十号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第六条又は第䞃条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第十条第䞀項又は第十九条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十二条第䞀項の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第二十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞀項の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第䞀項の呜什又は遞任の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 六 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十二条第二項又は第五項の呜什の請求に係る土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 地域犏利増進事業等を実斜しようずする区域内の土地の土地所有者等の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法第四十䞉条第二項の土地所有者等関連情報の提䟛の求めの受理、その求めに係る事実に぀いおの審査又はその求めに察する応答  法別衚第五第二十䞀号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 蚱可の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 蚱可申請曞若しくはその添付曞類の蚘茉事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十二号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二十䞀条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋第二十五条第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 宅地建物取匕業の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 宅地建物取匕業者名簿登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 宅地建物取匕士資栌の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 宅地建物取匕士資栌の登録の移転の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 宅地建物取匕士資栌の倉曎の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二十五号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業の登録の有効期間の曎新の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 第二皮旅行業、第䞉皮旅行業若しくは地域限定旅行業若しくは旅行業者代理業若しくは旅行サヌビス手配業の登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第二十五号の二の総務省什で定める事務は、䜏宅宿泊事業法第䞉条第䞀項又は第四項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査ずする。  法別衚第五第二十六号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 登録事項の倉曎の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 侉 登録蚌の再亀付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 党囜通蚳案内士又は地域通蚳案内士の生存の事実の確認  法別衚第五第二十䞃号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十二条第䞀項又は第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十六条第䞀項の登録換えの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十䞃条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第二十䞃号の二の総務省什で定める事務は、囜土調査法第五条第四項の指定を受けた地籍調査又は同法第六条の四第䞀項の地籍調査に関する事務に係る土地の所有者その他の利害関係人若しくはこれらの者の代理人又は土地の占有者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第五第二十八号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公営䜏宅法第十六条第䞀項若しくは第二十八条第二項の収入の申告の受理、その申告に係る事実に぀いおの審査又はその申告に察する応答 二 公営䜏宅法第十六条第五項同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは金銭若しくは同法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 公営䜏宅法第十六条第六項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 四 公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 五 公営䜏宅法第十九条同法第二十八条第䞉項及び第五項䞊びに第二十九条第九項においお準甚する堎合を含む。の家賃、敷金若しくは金銭の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 䞃 公営䜏宅法第二十䞃条第五項若しくは第六項の事業䞻䜓の承認の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 公営䜏宅法第二十九条第䞃項又は第䞉十二条第䞉項の金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第四号の明枡し請求同法第二十䞃条第二項に限る。に関する入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十 公営䜏宅法第二十九条第八項の期限の延長の申出の受理、その申出に係る事実に぀いおの審査又はその申出に察する応答 十䞀 公営䜏宅法第䞉十条第䞀項のあっせん等を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十二 公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十䞉 公営䜏宅法第䞉十四条の収入の報告の請求等に䌎う入居者の氏名の倉曎の事実の確認 十四 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請若しくは届出に察する応答 十五 公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 十六 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第二十八号の二の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第䞀項の敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 二 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十八条第二項の敷金の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第十九条の家賃若しくは敷金の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第二十五条第䞀項の入居の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 五 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第䞉十二条第䞀項第二号から第五号たでの芏定に該圓するこずによる損害賠償の請求を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 六 䜏宅地区改良法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十八条に基づく条䟋による金銭の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 䞃 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる平成八幎改正法による改正前の公営䜏宅法以䞋この項においお「旧公営䜏宅法」ずいう。第十二条第二項旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の家賃若しくは割増賃料の枛免の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第十二条第䞉項に基づく条䟋による家賃の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 九 䜏宅地区改良法第二十九条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる旧公営䜏宅法第二十䞀条の二第䞉項においお準甚する旧公営䜏宅法第十䞉条の二の割増賃料の城収猶予の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第二十八号の䞉の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 入居者の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 家賃又は敷金の城収を行う堎合の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 侉 入居者及び同居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第二十九号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋による同法第五条第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋第五十二条第䞀項の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第䞉十号の総務省什で定める事務は、建築基準法第䞃十䞃条の六十䞉第䞀項の芏定により経由される曞類の受理、その曞類に係る事実に぀いおの審査又はその曞類の提出に察する応答ずする。  法別衚第五第䞉十䞀号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 建築士法第四条第䞉項若しくは第五項の免蚱の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 建築士法第五条第䞀項の登録に関する申請若しくは届出の受理、その申請若しくは届出に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 建築士法第五条第二項の亀付に関する申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 建築士法第五条の二第䞀項から第䞉項たでの届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 五 建築士法第八条の二の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 建築士法第九条第䞀項第䞀号の免蚱の取消しの申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 建築士の生存の事実の確認 八 建築士法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 建築士法第二十䞉条の五第䞀項若しくは第二十䞉条の䞃の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査  法別衚第五第䞉十二号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 補償絊付の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 侉 被認定者又は補償絊付を受けるこずができる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第五第䞉十䞉号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第八条第䞀項又は第九条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の二の四第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 侉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の五第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の六第䞀項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の認可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第九条の䞃第二項同法第十五条の四においお準甚する堎合を含む。の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第䞀項又は第䞃項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十二条の䞃第九項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の二第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十五 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第二項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十六 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第六項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の四第䞃項の曎新の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十八 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十九 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十四条の五第䞉項においお準甚する同法第䞃条の二第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条第䞀項又は第十五条の二の六第䞀項の蚱可の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞀 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の二の六第䞉項においお準甚する同法第九条第䞉項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十二 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十五条の䞉の䞉第䞀項の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二十䞉 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第十䞃条の二第䞀項の届出の受理又はその届出に係る事実に぀いおの審査 二十四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十条の二第䞀項の登録の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答  法別衚第五第䞉十四号の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 犏島埩興再生特別措眮法第四十九条の平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島に䜏所を有しおいた者その他これに準ずる者の氏名又は䜏所の倉曎の事実の確認 法別衚第六の総務省什で定める事務 第六条 法別衚第六の䞀の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の確認 二 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋第十条の特定公的絊付の支絊を実斜するための基瀎ずする情報の管理の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認  法別衚第六の二の項の総務省什で定める事務は、特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋第五条の経費の算定に必芁な資料の受理、その資料に係る事実に぀いおの審査又はその資料の提出に察する応答ずする。  法別衚第六の䞉の項の総務省什で定める事務は、孊校保健安党法第二十四条の揎助を受ける児童又は生埒の保護者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認ずする。  法別衚第六の四の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 教育職員免蚱法第八条の蚘入等に係る教育職員の免蚱状の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 教育職員免蚱法第十五条の曞換若しくは再亀付の願出の受理、その願出に係る事実に぀いおの審査又はその願出に察する応答  法別衚第六の五の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第四条の就孊支揎金の受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第十䞃条の収入の状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答  法別衚第六の六の項の総務省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の児童手圓の受絊資栌及びその額に぀いおの認定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 二 児童手圓法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項に芏定する䞀般受絊資栌者の届出事項に係る事実の確認 侉 児童手圓法第九条第䞀項の児童手圓の額の改定の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 児童手圓法第十二条第䞀項の未支払の児童手圓の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 児童手圓法第二十六条第䞉項の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 附 則 この省什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号の斜行の日平成十四幎八月五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日から平成十䞃幎十䞀月䞉十日たでの間における改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条第䞉十項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「叞法詊隓」ずあるのは「叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号第五条第䞀項の第二次詊隓」ずする。 第䞉条 平成十䞃幎十二月䞀日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則第䞀条第䞉十二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「叞法詊隓」ずあるのは「叞法詊隓又は叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十八号附則第䞃条第䞀項の芏定により行われる叞法詊隓の第二次詊隓」ずする。 第四条 この省什の斜行の日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新芏則第䞀条第五十九項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付」ずあるのは「医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構法昭和五十四幎法埋第五十五号第二十䞃条第䞀項第䞀号の救枈絊付」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第䞀号むの副䜜甚救枈絊付又は同項第二号むの感染救枈絊付」ずあるのは「医薬品副䜜甚被害救枈・研究振興調査機構法第二十䞃条第䞀項第䞀号の救枈絊付」ずする。 附 則 この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎䞀月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗業法の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、攟射性同䜍元玠等による攟射線障害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎五月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎䞉月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、石綿による健康被害の救枈に関する法埋の斜行の日平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則  この省什䞭第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は枯湟の掻性化のための枯湟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎五月十五日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什の芏定は、平成十八幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項の芏定により政府が同項に芏定する暫定雇甚犏祉事業を行う間においおは、この省什による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什第䞀条第䞃十二項䞭「又は胜力開発事業」ずあるのは、「、胜力開発事業若しくは雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第六条第䞀項の暫定雇甚犏祉事業」ず読み替えお同項の芏定を適甚する。 附 則 この省什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、建築士法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎十䞀月二十八日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎十二月十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞀幎六月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞀幎八月十九日から斜行する。 附 則 この省什は、新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日から平成二十䞉幎九月䞉十日たでの間におけるこの省什による改正埌の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの総務省什で定める事務を定める省什第䞀条第䞃十五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四条第䞀項の認定」ずあるのは、「附則第䞉条第䞀項の盞圓認定」ずする。 附 則 この省什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、総合特別区域法の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞉幎法埋第八十四号の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十号の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、沖瞄振興特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞉号の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第䞉十二号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成二十六幎䞉月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞭心垂街地の掻性化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎䞃月二日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条第十項に䞀号を加える改正芏定 金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十四号の斜行の日 二 第䞀条第癟二十二項第䞃号及び第癟二十䞉項第䞉号の改正芏定 平成二十䞃幎六月二十五日 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、電気通信事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二十六号の斜行の日平成二十八幎五月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、原子力利甚における安党察策の匷化のための栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎䞃月二十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎䞀月四日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎六月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、電波法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十䞀月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、建築士法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第癟䞃十八号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎六月五日から斜行する。 附 則 この省什は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎六月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第十四号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和二幎九月十日から斜行する。 附 則 この省什は、持業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、予防接皮法及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞃十五号の斜行の日什和二幎十二月九日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第䞃号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に行われたこの省什による改正前の䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第六たでの総務省什で定める事務を定める省什第䞀条第九十䞉項に芏定する障害者雇甚安定助成金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査及びその申請に察する応答に関する事務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、金融サヌビスの利甚者の利䟿の向䞊及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、予防接皮法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟二十二号の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和䞉幎八月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定同法第四十四条及び附則第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。の芏定に限る。の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎八月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十二月九日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎九月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、生掻困窮者自立支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第二十䞀号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 附 則 この省什は公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 13, "Year": 14, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "平成十四幎総務省什第十䞉号", "category_id": 46 }
土地等利甚状況審議䌚什 内閣は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号第二十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 郚䌚 第䞀条 土地等利甚状況審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから、䌚長が指名する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。 議事 第二条 審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審議䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。 庶務 第䞉条 審議䌚の庶務は、内閣府本府に眮かれる政策統括官が凊理する。 審議䌚の運営 第四条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。 附 則 この政什は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 207, "Year": 4, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "什和四幎政什第二癟䞃号", "category_id": 22 }
䌚瀟曎生法 䌚瀟曎生法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十二号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十六条 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 第十䞃条―第二十䞉条 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 第二十四条―第二十䞃条 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 第二十八条・第二十九条 第䞉欟 保党管理呜什 第䞉十条―第䞉十四条 第四欟 監督呜什 第䞉十五条―第䞉十八条 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 第䞉十九条―第四十条 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 第四十䞀条―第四十四条 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 第四十五条―第六十六条 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 第六十䞃条―第䞃十䞀条 第二欟 管財人の暩限等 第䞃十二条―第八十二条 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 第八十䞉条―第八十五条 第四節 吊認暩 第八十六条―第九十八条 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 第九十九条―第癟䞉条 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 第癟四条―第癟十二条 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 第䞃節 関係人集䌚 第癟十四条―第癟十六条 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 第癟十䞃条―第癟二十四条 第九節 調査呜什 第癟二十五条・第癟二十六条 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞉条 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 第癟䞉十五条―第癟䞉十䞃条 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 第癟䞉十八条―第癟四十䞉条 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 第癟四十四条―第癟五十条 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 第癟五十䞀条―第癟六十䞉条 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 第六章 株䞻 第癟六十五条・第癟六十六条 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 第癟六十䞃条―第癟八十䞉条 第二節 曎生蚈画案の提出 第癟八十四条―第癟八十八条 第䞉節 曎生蚈画案の決議 第癟八十九条―第癟九十八条 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 第癟九十九条―第二癟二条 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 第二癟䞉条―第二癟八条 第二節 曎生蚈画の遂行 第二癟九条―第二癟䞉十二条 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 第二癟䞉十五条 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 第二癟䞉十六条―第二癟䞉十八条 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 第二癟䞉十九条・第二癟四十条 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 第二癟四十二条―第二癟四十五条 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 第二癟四十六条・第二癟四十䞃条 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 第二癟五十条―第二癟五十六条 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 第十二章 雑則 第二癟五十八条―第二癟六十五条 第十䞉章 眰則 第二癟六十六条―第二癟䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、窮境にある株匏䌚瀟に぀いお、曎生蚈画の策定及びその遂行に関する手続を定めるこず等により、債暩者、株䞻その他の利害関係人の利害を適切に調敎し、もっお圓該株匏䌚瀟の事業の維持曎生を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「曎生手続」ずは、株匏䌚瀟に぀いお、この法埋の定めるずころにより、曎生蚈画を定め、曎生蚈画が定められた堎合にこれを遂行する手続曎生手続開始の申立おに぀いお曎生手続開始の決定をするかどうかに関する審理及び裁刀をする手続を含む。をいう。  この法埋においお「曎生蚈画」ずは、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚を倉曎する条項その他の第癟六十䞃条に芏定する条項を定めた蚈画をいう。  この法埋においお「曎生事件」ずは、曎生手続に係る事件をいう。  この法埋においお「曎生裁刀所」ずは、曎生事件が係属しおいる地方裁刀所をいう。  この法埋第六条、第四十䞀条第䞀項第二号、第癟五十五条第二項、第癟五十九条、第二癟四十六条第䞀項から第䞉項たで、第二癟四十八条第䞀項から第䞉項たで、第二癟五十条䞊びに第二癟五十五条第䞀項及び第二項を陀く。においお「裁刀所」ずは、曎生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。  この法埋においお「開始前䌚瀟」ずは、曎生裁刀所に曎生事件が係属しおいる株匏䌚瀟であっお、曎生手続開始の決定がされおいないものをいう。  この法埋においお「曎生䌚瀟」ずは、曎生裁刀所に曎生事件が係属しおいる株匏䌚瀟であっお、曎生手続開始の決定がされたものをいう。  この法埋においお「曎生債暩」ずは、曎生䌚瀟に察し曎生手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩又は次に掲げる暩利であっお、曎生担保暩又は共益債暩に該圓しないものをいう。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償又は違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する債暩 五 第六十䞀条第䞀項の芏定により双務契玄が解陀された堎合における盞手方の損害賠償の請求暩 六 第六十䞉条においお準甚する砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第五十八条第二項の芏定による損害賠償の請求暩 䞃 第六十䞉条においお準甚する砎産法第五十九条第䞀項の芏定による請求暩曎生䌚瀟の有するものを陀く。 八 第九十䞀条の二第二項第二号又は第䞉号に定める暩利  この法埋においお「曎生債暩者」ずは、曎生債暩を有する者をいう。  この法埋においお「曎生担保暩」ずは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定による留眮暩に限る。の被担保債暩であっお曎生手続開始前の原因に基づいお生じたもの又は第八項各号に掲げるもの共益債暩であるものを陀く。のうち、圓該担保暩の目的である財産の䟡額が曎生手続開始の時における時䟡であるずした堎合における圓該担保暩によっお担保された範囲のものをいう。 ただし、圓該被担保債暩瀟債を陀く。のうち利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金の請求暩の郚分に぀いおは、曎生手続開始埌䞀幎を経過する時その時たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、圓該決定の時たでに生ずるものに限る。  この法埋においお「曎生担保暩者」ずは、曎生担保暩を有する者をいう。  この法埋においお「曎生債暩等」ずは、曎生債暩又は曎生担保暩をいう。 ただし、次章第二節においおは、開始前䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされたずすれば曎生債暩又は曎生担保暩ずなるものをいう。  この法埋においお「曎生債暩者等」ずは、曎生債暩者又は曎生担保暩者をいう。 ただし、次章第二節においおは、開始前䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされたずすれば曎生債暩者又は曎生担保暩者ずなるものをいう。  この法埋においお「曎生䌚瀟財産」ずは、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産をいう。  この法埋においお「租皎等の請求暩」ずは、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号又は囜皎城収の䟋によっお城収するこずのできる請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、曎生手続に関し日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 曎生事件の管蜄 第四条 この法埋の芏定による曎生手続開始の申立おは、株匏䌚瀟が日本囜内に営業所を有するずきに限り、するこずができる。 第五条 曎生事件は、株匏䌚瀟の䞻たる営業所の所圚地倖囜に䞻たる営業所がある堎合にあっおは、日本における䞻たる営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、株匏䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「芪株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの曎生手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、芪株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける子株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、芪株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪株匏䌚瀟及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪株匏䌚瀟の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の株匏䌚瀟に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該他の株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該他の株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該他の株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、曎生事件は、先に曎生手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 曎生事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、曎生事件を次に掲げる地方裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 前号の株匏䌚瀟の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項から第六項たでに芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 曎生手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、曎生事件に関しお必芁な調査をするこずができる。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業を所管する行政庁及び租皎等の請求暩租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎以䞋「共助察象倖囜租皎」ずいう。の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者に察しお、圓該開始前䌚瀟又は圓該曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋の陳述を求めるこずができる。  前項に芏定する行政庁又は城収の暩限を有する者は、裁刀所に察しお、同項に芏定する開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋を述べるこずができる。 䞍服申立お 第九条 曎生手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞀条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分、蚱可又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が曎生手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 開始前䌚瀟以倖の利害関係人 第二十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什、第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分又は曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 開始前䌚瀟 曎生手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは開始前䌚瀟を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分、蚱可若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十二条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、曎生䌚瀟開始前䌚瀟及び開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟を含む。以䞋この条においお同じ。の事業の維持曎生に著しい支障を生ずるおそれ又は曎生䌚瀟の財産に著しい損害を䞎えるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した保党管理人、管財人又は調査委員の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者及び曎生䌚瀟管財人又は保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人又は保党管理人。次項においお同じ。に限るこずができる。 侀 第䞉十二条第䞀項ただし曞、第四十六条第二項前段又は第䞃十二条第二項第䞉十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第八十四条第二項の芏定による報告又は第癟二十五条第二項に芏定する調査若しくは意芋陳述に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者及び曎生䌚瀟を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、曎生裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、曎生手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十四条 この法埋に定めるもののほか、曎生手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第十五条及び第十六条 削陀 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 曎生手続開始の申立お 第十䞃条 株匏䌚瀟は、圓該株匏䌚瀟に曎生手続開始の原因ずなる事実次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する事実をいう。があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 砎産手続開始の原因ずなる事実が生ずるおそれがある堎合 二 匁枈期にある債務を匁枈するこずずすれば、その事業の継続に著しい支障を来すおそれがある堎合  株匏䌚瀟に前項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、次に掲げる者も、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 圓該株匏䌚瀟の資本金の額の十分の䞀以䞊に圓たる債暩を有する債暩者 二 圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻 砎産手続開始等の申立矩務ず曎生手続開始の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により株匏䌚瀟の枅算人が圓該株匏䌚瀟に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、曎生手続開始の申立おをするこずを劚げない。 解散埌の株匏䌚瀟による曎生手続開始の申立お 第十九条 枅算䞭、特別枅算䞭又は砎産手続開始埌の株匏䌚瀟がその曎生手続開始の申立おをするには、䌚瀟法第䞉癟九条第二項に定める決議によらなければならない。 疎明 第二十条 曎生手続開始の申立おをするずきは、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が申立おをするずきは、その有する債暩の額又は議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の数をも疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十䞀条 曎生手続開始の申立おをするずきは、申立人は、曎生手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 意芋の聎取等 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おを棄华すべきこず又は曎生手続開始の決定をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が曎生手続開始の申立おをした堎合においおは、裁刀所は、圓該申立おに぀いおの決定をするには、開始前䌚瀟の代衚者倖囜に本店があるずきは、日本における代衚者を審尋しなければならない。 曎生手続開始の申立おの取䞋げの制限 第二十䞉条 曎生手続開始の申立おをした者は、曎生手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、次条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什又は第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分があった埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 他の手続の䞭止呜什等 第二十四条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第二号に掲げる手続又は第六号に掲げる凊分に぀いおは、その手続の申立人である曎生債暩者等又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限る。 侀 開始前䌚瀟に぀いおの砎産手続、再生手続又は特別枅算手続 二 匷制執行等曎生債暩等に基づく匷制執行、仮差抌え、仮凊分若しくは担保暩の実行又は曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩による競売をいう。の手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの 侉 開始前䌚瀟に察しお既にされおいる䌁業担保暩の実行手続 四 開始前䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続 五 開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 六 倖囜租皎滞玍凊分共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分共益債暩を城収するためのものを陀く。をいう。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの  裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、囜皎滞玍凊分共益債暩を城収するためのものを陀き、囜皎滞玍凊分の䟋による凊分共益債暩及び共助察象倖囜租皎の請求暩を城収するためのものを陀く。を含む。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるものの䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定による䞭止の呜什は、曎生手続開始の申立おに぀いお決定があったずき、又は䞭止を呜ずる決定があった日から二月を経過したずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項及び第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項第二号の芏定により䞭止した同号に芏定する匷制執行等の手続、同項第六号の芏定により䞭止した同号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は第二項の芏定により䞭止した同項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、圓該囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什 第二十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項第二号若しくは第六号又は第二項の芏定による䞭止の呜什によっおは曎生手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの曎生債暩者等に察し、同条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分及び同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、開始前䌚瀟の䞻芁な財産に関し第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什若しくは第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。を発する堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を包括的犁止呜什の察象から陀倖するこずができる。  包括的犁止呜什が発せられた堎合には、次の各号に掲げる手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの圓該包括的犁止呜什により犁止されるこずずなるものに限る。は、圓該各号に定める時たでの間、䞭止する。 侀 前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 曎生手続開始の申立おに぀いおの決定があった時 二 前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分 前号に定める時又は圓該包括的犁止呜什の日から二月が経過した時のいずれか早い時  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞉項の芏定により䞭止した同項各号に掲げる手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  包括的犁止呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、曎生債暩等圓該包括的犁止呜什により前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十六条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる曎生債暩者等及び開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、開始前䌚瀟に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第五項の芏定による取消しの呜什及び同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十䞃条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の申立人である曎生債暩者等に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該曎生債暩者等の申立おにより、圓該曎生債暩者等に限り圓該包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該曎生債暩者等は、開始前䌚瀟の財産に察する圓該匷制執行等をするこずができ、圓該包括的犁止呜什が発せられる前に圓該曎生債暩者等がした圓該匷制執行等の手続は、続行する。  前項の芏定は、裁刀所が第二十四条第䞀項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認める堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十五条第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分 第二十八条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、開始前䌚瀟の財産の凊分犁止の仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により開始前䌚瀟が曎生債暩者等に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、曎生債暩者等が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 曎生手続開始前における商事留眮暩の消滅請求 第二十九条 開始前䌚瀟の財産に぀き商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩がある堎合においお、圓該財産が開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずのできないものであるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人は、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、留眮暩者に察しお、圓該留眮暩の消滅を請求するこずができる。  前項の請求をするには、同項の財産の䟡額に盞圓する金銭を、同項の留眮暩者に匁枈しなければならない。  第䞀項の請求及び前項の匁枈をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の芏定による蚱可があった堎合における第二項の匁枈の額が第䞀項の財産の䟡額を満たすずきは、圓該匁枈の時又は同項の請求の時のいずれか遅い時に、同項の留眮暩は消滅する。  前項の芏定により第䞀項の留眮暩が消滅したこずを原因ずする同項の財産の返還を求める蚎蚟においおは、第二項の匁枈の額が圓該財産の䟡額を満たさない堎合においおも、原告の申立おがあり、圓該蚎蚟の受蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、圓該受蚎裁刀所は、盞圓の期間内に䞍足額を匁枈するこずを条件ずしお、第䞀項の留眮暩者に察しお、圓該財産を返還するこずを呜ずるこずができる。 第䞉欟 保党管理呜什 保党管理呜什 第䞉十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人に遞任するこずができない。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第䞉十䞀条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第䞉項の芏定による決定及び同条第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第䞉十二条 保党管理呜什が発せられたずきは、開始前䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が開始前䌚瀟の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人代理 第䞉十䞉条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人代理に遞任するこずができない。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 準甚 第䞉十四条 第五十四条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十六条から第八十条たで、第八十䞀条第䞀項から第四項たで及び第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理人に぀いお、第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は保党管理人代理に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十九条䞭「第四十䞉条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項の芏定による公告」ず、第八十二条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、管財人」ず読み替えるものずする。  第五十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。に぀いお、それぞれ準甚する。  開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 保党管理呜什が発せられた堎合 第五十二条第䞀項から第䞉項たで 二 保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。 第五十二条第四項から第六項たで  第六十五条の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭に取締圹、執行圹又は枅算人が自己又は第䞉者のために開始前䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずする堎合に぀いお準甚する。  第六十六条第䞀項本文の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭における開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人に぀いお準甚する。 第四欟 監督呜什 監督呜什 第䞉十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、監督委員による監督を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「監督呜什」ずいう。をする堎合には、圓該監督呜什においお、䞀人又は数人の監督委員を遞任し、か぀、その同意を埗なければ開始前䌚瀟がするこずができない行為を指定しなければならない。  前項に芏定する監督委員の同意を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  裁刀所は、監督呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  監督呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 監督呜什に関する公告及び送達 第䞉十六条 裁刀所は、監督呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 監督呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  監督呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 取締圹等の管財人の適性に関する調査 第䞉十䞃条 裁刀所は、監督委員に察しお、開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人若しくは枅算人若しくはこれらの者であった者又は発起人、蚭立時取締圹若しくは蚭立時監査圹であった者のうち裁刀所の指定する者が管財人又は管財人代理の職務を行うに適した者であるかどうかに぀いお調査し、か぀、裁刀所の定める期間内に圓該調査の結果を報告すべきこずを呜ずるこずができる。 準甚 第䞉十八条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、監督委員に぀いお準甚する。 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 曎生手続開始前の調査呜什 第䞉十九条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする第癟二十五条第二項に芏定する調査呜什を発するこずができる。 侀 第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実及び第四十䞀条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事由の有無、開始前䌚瀟の業務及び財産の状況その他曎生手続開始の申立おに぀いおの刀断をするのに必芁な事項䞊びに曎生手続を開始するこずの圓吊 二 第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、保党管理呜什、監督呜什、次条若しくは第四十条の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分、呜什又は決定の芁吊 侉 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項 吊認暩のための保党凊分 第䞉十九条の二 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 曎生手続開始前の圹員等の財産に察する保党凊分 第四十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、緊急の必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、第九十九条第䞀項各号に掲げる保党凊分をするこずができる。  第九十九条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による保党凊分があった堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 曎生手続開始の決定 第四十䞀条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、同条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、曎生手続開始の決定をする。 侀 曎生手続の費甚の予玍がないずき。 二 裁刀所に砎産手続、再生手続又は特別枅算手続が係属し、その手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するずき。 侉 事業の継続を内容ずする曎生蚈画案の䜜成若しくは可決の芋蟌み又は事業の継続を内容ずする曎生蚈画の認可の芋蟌みがないこずが明らかであるずき。 四 䞍圓な目的で曎生手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 曎生手続開始の決定ず同時に定めるべき事項 第四十二条 裁刀所は、曎生手続開始の決定ず同時に、䞀人又は数人の管財人を遞任し、か぀、曎生債暩等の届出をすべき期間及び曎生債暩等の調査をするための期間を定めなければならない。  前項の堎合においお、知れおいる曎生債暩者等の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号及び第四十四条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、第癟䞉十八条から第癟四十条たで又は第癟四十二条の芏定により曎生債暩等の届出をした曎生債暩者等以䞋「届出をした曎生債暩者等」ずいう。を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 曎生手続開始の公告等 第四十䞉条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 ただし、第五号に芏定する瀟債管理者等がないずきは、同号に掲げる事項に぀いおは、公告するこずを芁しない。 侀 曎生手続開始の決定の䞻文 二 管財人の氏名又は名称 侉 前条第䞀項の芏定により定めた期間 四 財産所持者等曎生䌚瀟の財産の所持者及び曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者をいう。は、曎生䌚瀟にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚 五 曎生䌚瀟が発行した瀟債に぀いお瀟債管理者等瀟債管理者、瀟債管理補助者圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩を行䜿するこずができる暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟をいう。がある堎合における圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩は、第癟九十条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合同条第䞉項の堎合を陀く。でなければ行䜿するこずができない旚  前条第二項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第五項本文においお準甚する次項第䞀号及び次条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、届出をした曎生債暩者等を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 管財人、曎生䌚瀟及び知れおいる曎生債暩者等 二 知れおいる株䞻 侉 第䞀項第四号に芏定する財産所持者等であっお知れおいるもの 四 保党管理呜什、監督呜什又は第䞉十九条の芏定による調査呜什があった堎合における保党管理人、監督委員又は調査委員  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者に察しおは、同項の芏定による通知をするこずを芁しない。 侀 曎生䌚瀟がその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩曎生債暩者ず曎生䌚瀟ずの間においお、曎生手続開始前に、圓該䌚瀟に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩をいう。以䞋同じ。に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者であっお知れおいるもの 二 曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 知れおいる株䞻  第䞀項第二号、第䞉項第䞀号から第䞉号たで及び前項の芏定は第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお、第䞀項第䞉号、第䞉項第䞀号及び第二号䞊びに前項の芏定は第䞀項第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合曎生債暩等の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に限る。に぀いお準甚する。 ただし、前条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第四十四条 曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前章第二節の芏定は、曎生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  曎生手続開始の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、前条第䞉項各号第四号を陀く。に掲げる者同条第四項の芏定により通知を受けなかった者を陀く。にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 曎生䌚瀟の組織に関する基本的事項の倉曎の犁止 第四十五条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に぀いお次に掲げる行為を行うこずができない。 侀 株匏の消华、曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項第五号に芏定する売枡株匏等をいう。以䞋同じ。に぀いおの株匏等売枡請求同法第癟䞃十九条の䞉第䞀項に芏定する株匏等売枡請求をいう。第癟䞃十四条の䞉及び第二癟十四条の二においお同じ。に係る売枡株匏等の取埗、株匏の䜵合若しくは分割、株匏無償割圓お又は募集株匏同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 二 募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集、新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金資本準備金及び利益準備金をいう。以䞋同じ。の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 解散又は株匏䌚瀟の継続 六 募集瀟債䌚瀟法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 䞃 持分䌚瀟ぞの組織倉曎又は合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換、株匏移転若しくは株匏亀付  曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによるか、又は裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の定欟の倉曎をするこずができない。 事業等の譲枡 第四十六条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に係る䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる行為以䞋この条においお「事業等の譲枡」ずいう。をするこずができない。 ただし、次項から第八項たでの芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合は、この限りでない。  曎生手続開始埌曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされるたでの間においおは、管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該事業等の譲枡が圓該曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認める堎合に限り、蚱可をするこずができる。  裁刀所は、前項の蚱可をする堎合には、次に掲げる者の意芋を聎かなければならない。 侀 知れおいる曎生債暩者曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合における圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者を陀く。。 ただし、第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 二 知れおいる曎生担保暩者。 ただし、第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 侉 劎働組合等曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。  管財人は、第二項の芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をしようずする堎合には、あらかじめ、次に掲げる事項を公告し、又は株䞻に通知しなければならない。 侀 圓該事業等の譲枡の盞手方、時期及び察䟡䞊びに圓該事業等の譲枡の察象ずなる事業䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる行為をする堎合にあっおは、同号の子䌚瀟の事業の内容 二 圓該事業等の譲枡に反察の意思を有する株䞻は、圓該公告又は圓該通知があった日から二週間以内にその旚を曞面をもっお管財人に通知すべき旚  前項の芏定による株䞻に察する通知は、株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された䜏所又は株䞻が曎生䌚瀟若しくは管財人に通知した堎所若しくは連絡先にあおお、するこずができる。  第四項の芏定による株䞻に察する通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第二項の蚱可をするこずができない。 侀 第四項の芏定による公告又は通知があった日から䞀月を経過した埌に第二項の蚱可の申立おがあったずき。 二 第四項第二号に芏定する期間内に、曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の䞀を超える議決暩を有する株䞻が、曞面をもっお管財人に第二項の芏定による事業等の譲枡に反察の意思を有する旚の通知をしたずき。  第四項から前項たでの芏定は、第二項の芏定による事業等の譲枡に係る契玄の盞手方が曎生䌚瀟の特別支配䌚瀟䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する特別支配䌚瀟をいう。である堎合又は第二項の蚱可の時においお曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合には、適甚しない。  第二項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第二項の蚱可を埗お曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合には、䌚瀟法第二線第䞃章の芏定は、適甚しない。 曎生債暩等の匁枈の犁止 第四十䞃条 曎生債暩等に぀いおは、曎生手続開始埌は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  曎生䌚瀟を䞻芁な取匕先ずする䞭小䌁業者が、その有する曎生債暩等の匁枈を受けなければ、事業の継続に著しい支障を来すおそれがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、曎生䌚瀟ず同項の䞭小䌁業者ずの取匕の状況、曎生䌚瀟の資産状態、利害関係人の利害その他䞀切の事情を考慮しなければならない。  管財人は、曎生債暩者等から第二項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  少額の曎生債暩等を早期に匁枈するこずにより曎生手続を円滑に進行するこずができるずき、又は少額の曎生債暩等を早期に匁枈しなければ曎生䌚瀟の事業の継続に著しい支障を来すずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  第二項から前項たでの芏定は、玄定劣埌曎生債暩である曎生債暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定は、次に掲げる事由により、曎生債暩等である租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。が消滅する堎合には、適甚しない。 侀 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分圓該囜皎滞玍凊分又はその続行が蚱される堎合に限る。 二 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分による差抌えを受けた曎生䌚瀟の債暩差抌えの効力の及ぶ債暩を含む。の第䞉債務者が圓該囜皎滞玍凊分の䞭止䞭に城収の暩限を有する者に察しお任意にした絊付 侉 城収の暩限を有する者による還付金又は過誀玍金の充圓 四 管財人が裁刀所の蚱可を埗おした匁枈 管財人による盞殺 第四十䞃条の二 管財人は、曎生䌚瀟財産に属する債暩をもっお曎生債暩等ず盞殺するこずが曎生債暩者等の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 盞殺暩 第四十八条 曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお債務を負担する堎合においお、債暩及び債務の双方が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了前に盞殺に適するようになったずきは、曎生債暩者等は、圓該債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。 債務が期限付であるずきも、同様ずする。  曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお負担する債務が賃料債務である堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務前項の債暩届出期間の満了埌にその匁枈期が到来すべきものを含む。次項においお同じ。に぀いおは、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額を限床ずしお、前項の債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。  前項に芏定する堎合においお、曎生債暩者等が、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務に぀いお、曎生手続開始埌その匁枈期に匁枈をしたずきは、曎生債暩者等が有する敷金の返還請求暩は、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額同項の芏定により盞殺をする堎合には、盞殺により免れる賃料債務の額を控陀した額の範囲内におけるその匁枈額を限床ずしお、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、地代又は小䜜料の支払を目的ずする債務に぀いお準甚する。 盞殺の犁止 第四十九条 曎生債暩者等は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜曎生䌚瀟が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。以䞋同じ。になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら曎生債暩等をもっおする盞殺に䟛する目的で曎生䌚瀟の財産の凊分を内容ずする契玄を曎生䌚瀟ずの間で締結し、又は曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始又は特別枅算開始の申立お以䞋この条及び次条においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生債暩者等が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第四十九条の二 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に他人の曎生債暩等を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始の申立お等があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する曎生債暩等の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者ず曎生䌚瀟ずの間の契玄 他の手続の䞭止等 第五十条 曎生手続開始の決定があったずきは、砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、䌁業担保暩の実行若しくは同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は曎生債暩等に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立おはするこずができず、砎産手続、再生手続、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分䞊びに曎生債暩等に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止し、特別枅算手続はその効力を倱う。  曎生手続開始の決定があったずきは、圓該決定の日から䞀幎間䞀幎経過前に曎生蚈画が認可されるこずなく曎生手続が終了し、又は曎生蚈画が認可されたずきは、圓該終了又は圓該認可の時たでの間は、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分はするこずができず、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項に芏定する囜皎滞玍凊分は䞭止する。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の䞀幎の期間を䌞長するこずができる。 ただし、裁刀所は、あらかじめ、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。  城収の暩限を有する者は、前項の同意をするこずができる。  裁刀所は、曎生に支障を来さないず認めるずきは、管財人若しくは租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者の申立おにより又は職暩で、次に掲げる手続又は凊分の続行を呜ずるこずができる。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続又は同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 二 第二項の芏定により䞭止した第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分  裁刀所は、曎生のため必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、前項各号に掲げる手続又は凊分の取消しを呜ずるこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでの間においお、曎生担保暩に係る担保暩の目的である財産で、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁でないこずが明らかなものがあるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、圓該財産に぀いお第䞀項の芏定による担保暩の実行の犁止を解陀する旚の決定をするこずができる。  管財人は、曎生担保暩者から前項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  曎生手続開始の決定があったずきは、次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続における財団債暩砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号に掲げる請求暩を陀き、砎産手続が開始されなかった堎合における同法第五十五条第二項及び第癟四十八条第四項に芏定する請求暩を含む。又は再生手続における共益債暩再生手続が開始されなかった堎合における民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第五十条第二項䞊びに第癟二十条第䞉項及び第四項に芏定する請求暩を含む。 二 第䞀項の芏定により効力を倱った手続のために曎生䌚瀟に察しお生じた債暩及びその手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 侉 第五項の芏定により続行された手続又は凊分に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 四 第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩  第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分により城収すべき城収金の請求暩の時効は、第二項及び第䞉項の芏定により圓該囜皎滞玍凊分をするこずができず、又は圓該囜皎滞玍凊分が䞭止しおいる期間は、進行しない。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生手続が終了するたでの間曎生蚈画認可の決定があったずきは、第二癟四条第二項に芏定する曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 ただし、圓該眰金、科料又は远城に係る請求暩が共益債暩である堎合は、この限りでない。 続行された匷制執行等における配圓等に充おるべき金銭の取扱い 第五十䞀条 前条第五項の芏定により続行された手続又は凊分及び同条第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続においおは、配圓又は匁枈金の亀付以䞋この条においお「配圓等」ずいう。を実斜するこずができない。 ただし、前条第五項第二号の芏定により続行された凊分における租皎等の請求暩に察する配圓等に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する手続曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩であっお、商法又は䌚瀟法の芏定以倖の芏定によるものによる競売の手続を陀く。次項においお同じ。又は凊分においおは、配圓等に充おるべき金銭が生じたずきその時点においお曎生蚈画認可の決定がない堎合は、圓該決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合又は曎生手続終了埌は、曎生䌚瀟に察しお、圓該金銭に盞圓する額前項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたずきは、圓該配圓等の額を控陀した額の金銭を亀付しなければならない。  曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、第䞀項本文の芏定にかかわらず、同項本文に芏定する手続又は凊分においおは、その手続又は凊分の性質に反しない限り、配圓等に充おるべき金銭同項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたものを陀く。に぀いお、配圓等を実斜しなければならない。 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えの取扱い 第五十二条 曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち曎生債暩等に関しないものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生䌚瀟に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  曎生手続が終了したずきは、管財人を圓事者ずする曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合における第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続を陀く。を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、圓然蚎蚟手続を受継する。 債暩者代䜍蚎蚟、詐害行為取消蚎蚟等の取扱い 第五十二条の二 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃若しくは第四癟二十四条第䞀項の芏定により曎生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法若しくは民事再生法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟が曎生手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員民事再生法第癟二十八条第二項に芏定する吊認暩限を有する監督委員をいう。第五項においお同じ。に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があった埌に曎生手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は䞭断する。  前項の堎合には、曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、前項前段に芏定する者は、圓該蚎蚟手続を圓然受継する。 行政庁に係属する事件の取扱い 第五十䞉条 第五十二条の芏定は、曎生䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 曎生䌚瀟のした法埋行為の効力 第五十四条 曎生䌚瀟が曎生手続開始埌に曎生䌚瀟財産に関しおした法埋行為は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の決定があった日にした法埋行為は、曎生手続開始埌にしたものず掚定する。 管財人等の行為によらない曎生債暩者等の暩利取埗の効力 第五十五条 曎生債暩者等は、曎生手続開始埌、曎生債暩等に぀き曎生䌚瀟財産に関しお管財人又は曎生䌚瀟の行為によらないで暩利を取埗しおも、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  前条第二項の芏定は、曎生手続開始の決定があった日における前項の暩利の取埗に぀いお準甚する。 登蚘及び登録の効力 第五十六条 䞍動産又は船舶に関し曎生手続開始前に生じた登蚘原因に基づき曎生手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が曎生手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟に察する匁枈の効力 第五十䞃条 曎生手続開始埌に、その事実を知らないで曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  曎生手続開始埌に、その事実を知っお曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生䌚瀟財産が受けた利益の限床においおのみ、曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。 為替手圢の匕受け又は支払等 第五十八条 為替手圢の振出人又は裏曞人である株匏䌚瀟に぀いお曎生手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、曎生債暩者ずしおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。 善意又は悪意の掚定 第五十九条 前䞉条の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告の前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、圓該公告の埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第六十条 曎生䌚瀟が他人ず共同しお財産暩を有する堎合においお、曎生手続が開始されたずきは、管財人は、共有者の間で分割をしない定めがあるずきでも、分割の請求をするこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお曎生䌚瀟の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第六十䞀条 双務契玄に぀いお曎生䌚瀟及びその盞手方が曎生手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、管財人は、契玄の解陀をし、又は曎生䌚瀟の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、管財人に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか、又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、管財人がその期間内に確答をしないずきは、同項の芏定による解陀暩を攟棄したものずみなす。  前二項の芏定は、劎働協玄には、適甚しない。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の債務の履行をする堎合においお、盞手方が有する請求暩は、共益債暩ずする。  砎産法第五十四条の芏定は、第䞀項の芏定による契玄の解陀があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同条第二項䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、「砎産財団」ずあるのは「曎生䌚瀟財産」ず、「財団債暩者」ずあるのは「共益債暩者」ず読み替えるものずする。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第六十二条 曎生䌚瀟に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、曎生手続開始の申立お前の絊付に係る曎生債暩等に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、曎生手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 双務契玄に぀いおの砎産法の準甚 第六十䞉条 砎産法第五十六条、第五十八条及び第五十九条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十六条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第二項䞭「財団債暩」ずあるのは「共益債暩」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同条第䞉項においお準甚する同法第五十四条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「砎産手続」ずあるのは「曎生手続」ず、同条第二項䞭「請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し」ずあるのは「請求暩は」ず、「砎産債暩」ずあるのは「曎生債暩」ず読み替えるものずする。 取戻暩 第六十四条 曎生手続の開始は、曎生䌚瀟に属しない財産を曎生䌚瀟から取り戻す暩利に圱響を及がさない。  砎産法第六十䞉条及び第六十四条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六十䞉条第䞀項䞭「砎産手続開始の決定」ずあるのは「曎生手続開始の決定」ず、同項ただし曞及び同法第六十四条䞭「砎産管財人」ずあるのは「管財人」ず、同法第六十䞉条第二項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「前二項」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず、「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず読み替えるものずする。 取締圹等の競業の制限 第六十五条 曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人は、曎生手続開始埌その終了たでの間においお自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、䌚瀟法第䞉癟五十六条第䞀項同法第四癟十九条第二項又は第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、管財人に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項本文の取匕をした取締圹、執行圹又は枅算人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を管財人に報告しなければならない。  曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人が第䞀項本文の芏定に違反しお同項本文の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお取締圹、執行圹、枅算人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 取締圹等の報酬等 第六十六条 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人は、曎生䌚瀟に察しお、曎生手続開始埌その終了たでの間の報酬等䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項に芏定する報酬等をいう。次項においお同じ。を請求するこずができない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合における取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人が受ける個人別の報酬等の内容は、䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項同法第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項、第䞉癟䞃十九条第䞀項及び第二項、第䞉癟八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第四癟四条第䞉項の芏定にかかわらず、管財人が、裁刀所の蚱可を埗お定める。 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 管財人の遞任 第六十䞃条 管財人は、裁刀所が遞任する。  法人は、管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を受けるおそれがあるず認められる者は、管財人に遞任するこずができない。 管財人に察する監督等 第六十八条 管財人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、管財人が曎生䌚瀟の業務及び財産の管理を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管財人を審尋しなければならない。 数人の管財人の職務執行 第六十九条 管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 管財人代理 第䞃十条 管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、管財人代理に遞任するこずができない。  前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 法埋顧問 第䞃十䞀条 管財人は、曎生手続においお生ずる法埋問題法埋事件に関するものを陀く。に぀いお自己を助蚀する者以䞋「法埋顧問」ずいう。を遞任するには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二欟 管財人の暩限等 管財人の暩限 第䞃十二条 曎生手続開始の決定があった堎合には、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。第四項においお同じ。の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した管財人に専属する。  裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、管財人が次に掲げる行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 侀 財産の凊分 二 財産の譲受け 侉 借財 四 第六十䞀条第䞀項の芏定による契玄の解陀 五 蚎えの提起 六 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 䞃 暩利の攟棄 八 共益債暩又は第六十四条第䞀項に芏定する暩利の承認 九 曎生担保暩に係る担保の倉換 十 その他裁刀所の指定する行為  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  前䞉項の芏定に぀いおは、曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定で、曎生蚈画認可の決定埌の曎生䌚瀟に察しおは適甚しないこずずするこずができる。 この堎合においおは、管財人は、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分を監督する。  裁刀所は、曎生蚈画に前項前段の芏定による定めがない堎合においお必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、同項前段の芏定による決定をする。  裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があったずきは、その旚を公告し、か぀、その裁刀曞を管財人及び曎生䌚瀟に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第四項の芏定は、適甚しない。 曎生䌚瀟の業務及び財産の管理 第䞃十䞉条 管財人は、就職の埌盎ちに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に着手しなければならない。 圓事者適栌等 第䞃十四条 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、管財人を原告又は被告ずする。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭に新たに提起された曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、適甚しない。  第五十二条第䞀項、第二項及び第六項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合における前項の蚎えに぀いお準甚する。 郵䟿物等の管理 第䞃十五条 裁刀所は、管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。を管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、曎生䌚瀟の申立おにより又は職暩で、管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  曎生手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、曎生䌚瀟又は管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第䞃十六条 管財人は、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  曎生䌚瀟は、管財人に察し、管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で曎生䌚瀟財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 曎生䌚瀟及び子䌚瀟に察する調査 第䞃十䞃条 管財人は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者䞊びに発起人、蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹であった者に察しお曎生䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は曎生䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、曎生䌚瀟の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。に察しおその業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 管財人の自己取匕 第䞃十八条 管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の財産を譲り受け、曎生䌚瀟に察しお自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管財人の競業の制限 第䞃十九条 管財人は、自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、裁刀所に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。  前項の取匕をした管財人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を裁刀所に報告しなければならない。  管財人が第䞀項の芏定に違反しお同項の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお管財人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 管財人の泚意矩務 第八十条 管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 管財人の情報提䟛努力矩務 第八十条の二 管財人は、曎生債暩等である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩を有する者に察し、曎生手続に参加するのに必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 管財人の報酬等 第八十䞀条 管財人は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  管財人は、その遞任埌、曎生䌚瀟若しくは曎生蚈画の定めにより蚭立された䌚瀟に察する債暩又は曎生䌚瀟若しくは圓該䌚瀟の株匏若しくは持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  管財人は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、管財人代理及び法埋顧問に぀いお準甚する。 任務終了の堎合の報告矩務等 第八十二条 管財人の任務が終了した堎合には、管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の管財人がしなければならない。  管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、管財人又はその承継人は、埌任の管財人又は曎生䌚瀟が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  第二癟䞉十四条第二号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合には、第二癟五十四条第六項又は第二癟五十䞃条に芏定する堎合を陀き、管財人は、共益債暩を匁枈しなければならない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある共益債暩に぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗をしなければならない。 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第八十䞉条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産に぀き、その䟡額を評定しなければならない。  前項の芏定による評定は、曎生手続開始の時における時䟡によるものずする。  管財人は、第䞀項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに曎生手続開始の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、曎生蚈画認可の決定の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  前項の貞借察照衚及び財産目録に蚘茉し、又は蚘録すべき財産の評䟡に぀いおは、法務省什の定めるずころによる。 裁刀所ぞの報告 第八十四条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 曎生手続開始に至った事情 二 曎生䌚瀟の業務及び財産に関する経過及び珟状 侉 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無 四 その他曎生手続に関し必芁な事項  管財人は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第八十五条 曎生䌚瀟の財産状況を報告するために招集された関係人集䌚においおは、管財人は、前条第䞀項各号に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。  前項の関係人集䌚においおは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻から、管財人の遞任䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀き、意芋を聎かなければならない。  第䞀項の関係人集䌚においおは、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、前項に芏定する事項に぀いお意芋を述べるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の関係人集䌚を招集しないこずずしたずきは、前二項に芏定する者管財人を陀く。に察し、管財人の遞任に぀いお裁刀所の定める期間内に曞面により意芋を述べるこずができる旚を通知しなければならない。 第四節 吊認暩 曎生債暩者等を害する行為の吊認 第八十六条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が曎生債暩者等を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二 曎生䌚瀟が支払の停止又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした曎生債暩者等を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  曎生䌚瀟がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、曎生手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。  曎生䌚瀟が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第八十六条の二 曎生䌚瀟が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、曎生䌚瀟においお隠匿、無償の䟛䞎その他の曎生債暩者等を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 曎生䌚瀟が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。又は枅算人 二 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 侉 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。又は芪法人子株匏䌚瀟である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する法人をいう。及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第八十六条の䞉 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が支払䞍胜になった埌又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が曎生手続開始の申立お等があった埌にされたものである堎合 曎生手続開始の申立お等があったこず。 二 曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその時期が曎生䌚瀟の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が曎生䌚瀟の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止曎生手続開始の申立お等の前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第八十䞃条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、曎生䌚瀟から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、管財人は、これらの者に曎生䌚瀟が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、曎生䌚瀟が租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。又は第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第八十八条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌悪意でしたものであるずきは、これを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は圓該仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいおされた本登蚘又は本登録に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第八十九条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀いお執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行うこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第九十条 曎生手続開始の申立お等の日から䞀幎以䞊前にした行為第八十六条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第九十䞀条 吊認暩の行䜿は、曎生䌚瀟財産を原状に埩させる。  第八十六条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第九十䞀条の二 第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 共益債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 曎生債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び曎生債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  管財人は、第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により共益債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第九十二条 第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第九十䞉条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知っおいたずき。 二 転埗者が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第九十䞀条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第九十䞉条の二 曎生䌚瀟がした第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第九十䞀条の二第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、共益債暩者ずしお曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第九十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第九十䞀条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により共益債暩ずなる額第九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第九十䞉条の䞉 曎生䌚瀟がした第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第九十二条の芏定により原状に埩すべき盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第九十四条 第䞉十九条の二第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、曎生手続開始の決定があったずきは、管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  管財人が曎生手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、第䞉十九条の二第二項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が曎生䌚瀟財産に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を曎生䌚瀟財産に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第九十五条 吊認暩は、蚎え、吊認の請求又は抗匁によっお、管財人が行う。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、曎生裁刀所が管蜄する。 吊認の請求及びこれに぀いおの決定 第九十六条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第九十䞃条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、吊認の請求を認容する決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  吊認の請求を認容する決定の党郚又は䞀郚を認可する刀決が確定したずきは、圓該決定圓該刀決においお認可された郚分に限る。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきにおける吊認の請求を認容する決定に぀いおも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、第二癟䞉十四条第二号又は第五号に掲げる事由が生じたずきは、第五十二条第四項の芏定にかかわらず、終了するものずする。 吊認暩行䜿の期間 第九十八条 吊認暩は、曎生手続開始の日曎生手続開始の日より前に砎産手続又は再生手続が開始されおいる堎合にあっおは、砎産手続開始又は再生手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 圹員等の財産に察する保党凊分 第九十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる保党凊分をするこずができる。 侀 発起人、蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人以䞋この節においお「圹員等」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分 二 圹員等蚭立時監査圹、䌚蚈参䞎、監査圹、䌚蚈監査人及び枅算人を陀く。に察する䌚瀟法第五十二条第䞀項、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第癟䞉条第二項、第二癟十䞉条第䞀項、第二癟十䞉条の䞉第䞀項、第二癟八十六条第䞀項又は第二癟八十六条の䞉第䞀項の芏定による支払請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等の責任の査定の申立お等 第癟条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、前条第䞀項各号に芏定する請求暩が存圚し、か぀、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、決定で、圓該請求暩の額その他の内容を査定する裁刀以䞋この節においお「圹員等責任査定決定」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で圹員等責任査定決定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立お又は前項の決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  圹員等責任査定決定の手続圹員等責任査定決定があった埌のものを陀く。は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 圹員等責任査定決定等 第癟䞀条 圹員等責任査定決定及び前条第䞀項の申立おを棄华する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圹員等を審尋しなければならない。  圹員等責任査定決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等責任査定決定に察する異議の蚎え 第癟二条 圹員等責任査定決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員等であるずきは管財人を、管財人であるずきは圹員等を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、圹員等責任査定決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。 圹員等責任査定決定の効力 第癟䞉条 前条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圹員等責任査定決定は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 担保暩消滅蚱可の決定 第癟四条 裁刀所は、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩以䞋この欟においお「担保暩」ずいう。がある堎合においお、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認めるずきは、管財人の申立おにより、圓該財産の䟡額に盞圓する金銭を裁刀所に玍付しお圓該財産を目的ずするすべおの担保暩を消滅させるこずを蚱可する旚の決定をするこずができる。  前項の決定は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があった埌は、するこずができない。  第䞀項の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 前号の財産の䟡額 侉 消滅すべき担保暩の衚瀺  第䞀項の決定があった堎合には、その裁刀曞を、前項の曞面以䞋この条及び次条においお「申立曞」ずいう。ずずもに、圓該申立曞に蚘茉された同項第䞉号の担保暩を有する者以䞋この欟においお「被申立担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の決定に察しおは、被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  申立曞に蚘茉された第䞉項第䞉号の担保暩が根抵圓暩である堎合においお、根抵圓暩者が第四項の芏定による送達を受けた時から二週間を経過したずきは、圓該根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。  民法第䞉癟九十八条の二十第二項の芏定は、第䞀項の申立おが取り䞋げられ、又は同項の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 䟡額決定の請求 第癟五条 被申立担保暩者は、申立曞に蚘茉された前条第䞉項第二号の䟡額第癟䞃条及び第癟八条においお「申出額」ずいう。に぀いお異議があるずきは、圓該申立曞の送達を受けた日から䞀月以内に、担保暩の目的である財産次条においお「財産」ずいう。に぀いお䟡額の決定を請求するこずができる。  前条第䞀項の決定をした裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、被申立担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  第䞀項の芏定による請求以䞋この条から第癟八条たでにおいお「䟡額決定の請求」ずいう。に係る事件は、曎生裁刀所が管蜄する。  䟡額決定の請求をする者は、その請求に係る手続の費甚ずしお曎生裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、曎生裁刀所は、䟡額決定の請求を华䞋しなければならない。 財産の䟡額の決定 第癟六条 䟡額決定の請求があった堎合には、曎生裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、曎生裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、圓該決定の時における財産の䟡額を定めなければならない。  被申立担保暩者が数人ある堎合には、前項の決定は、被申立担保暩者の党員に぀き前条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間。第癟八条第䞀項第䞀号においお「請求期間」ずいう。が経過した埌にしなければならない。 この堎合においお、数個の䟡額決定の請求事件が同時に係属するずきは、事件を䜵合しお裁刀しなければならない。  第二項の決定は、䟡額決定の請求をしなかった被申立担保暩者に察しおも、その効力を有する。  䟡額決定の請求に぀いおの決定に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の請求に぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 費甚の負担 第癟䞃条 䟡額決定の請求に係る手続に芁した費甚は、前条第二項の決定により定められた䟡額が、申出額を超える堎合には曎生䌚瀟の負担ずし、申出額を超えない堎合には䟡額決定の請求をした者の負担ずする。 ただし、申出額を超える額が圓該費甚の額に満たないずきは、圓該費甚のうち、その超える額に盞圓する郚分は曎生䌚瀟の負担ずし、その䜙の郚分は䟡額決定の請求をした者の負担ずする。  前条第五項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟に察しお費甚請求暩を有する者は、その費甚に関し、次条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、他の被申立担保暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。  次条第五項の堎合には、第䞀項及び第二項の費甚は、これらの芏定にかかわらず、曎生䌚瀟の負担ずする。 この堎合においおは、曎生䌚瀟に察する費甚請求暩は、共益債暩ずする。 䟡額に盞圓する金銭の玍付等 第癟八条 管財人は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める金銭を、裁刀所の定める期限たでに、裁刀所に玍付しなければならない。 侀 請求期間内に䟡額決定の請求がなかったずき、又は䟡額決定の請求のすべおが取り䞋げられ、若しくは华䞋されたずき 申出額に盞圓する金銭 二 第癟六条第二項の決定が確定したずき 圓該決定により定められた䟡額に盞圓する金銭  裁刀所は、前項の期限の到来前においおは、同項の期限を倉曎するこずができる。  被申立担保暩者の有する担保暩は、第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があった時に消滅する。  第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  管財人が第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付をしないずき、又は管財人がこれらの芏定による金銭の玍付をする前に曎生蚈画認可の決定があったずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の決定を取り消さなければならない。 曎生蚈画認可の決定があった堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟九条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に察しお、前条第䞀項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額第癟十䞀条第六項の芏定による金銭の亀付があったずきは、圓該亀付に係る額を控陀した額又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額の金銭を亀付しなければならない。 曎生蚈画認可前に曎生手続が終了した堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟十条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、第癟八条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、配圓衚に基づいお、被申立担保暩者に察する配圓を実斜しなければならない。  被申立担保暩者が䞀人である堎合又は被申立担保暩者が二人以䞊であっお第癟八条第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭で各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩及び第癟䞃条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の負担すべき費甚を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、被申立担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を曎生䌚瀟に亀付する。  民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生蚈画認可前の剰䜙金等の管財人ぞの亀付 第癟十䞀条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定の前においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、管財人の申立おにより、圓該各号に定める金額を管財人に亀付する旚の決定をするこずができる。 侀 前条の芏定により被申立担保暩者に配圓匁枈金の亀付を含む。をすべきこずずなる可胜性のある金額次項においお「配圓等芋蟌額」ずいう。を第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額から控陀しおも、剰䜙がある堎合 圓該剰䜙金額 二 すべおの被申立担保暩者が第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を管財人に亀付するこずに同意しおいる堎合 圓該同意のある金額  前項第䞀号に芏定する配圓等芋蟌額は、次に掲げる金額の合蚈額ずする。 侀 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等確定したものを陀く。に぀いおの届出額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 圓該届出の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金に係る被担保債暩にあっおは、曎生手続開始埌二幎を経過する時たでに生ずるものに限る。次号むにおいお同じ。ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 二 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等であっお確定したものに぀いおの確定額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 確定した曎生債暩等の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 侉 第癟五条第四項の芏定により予玍された額  裁刀所は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過し、か぀、第癟八条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至った埌でなければ、第䞀項の決定をするこずができない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立お又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の決定が確定したずきは、次条第二項の芏定による金銭の玍付がされた堎合を陀き、圓該決定においお定める金額に盞圓する金銭を管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に亀付しなければならない。 差匕玍付 第癟十二条 裁刀所は、管財人が第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前であっおも、前条第䞀項の決定をするこずができる。  管財人は、第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前に前条第䞀項の決定が確定したずきは、第癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により玍付すべき金銭の額から圓該決定においお定める金額を控陀した額を、同項に芏定する期限たでに、裁刀所に玍付すれば足りる。 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 曎生担保暩に係る質暩の目的である金銭債暩の債務者は、圓該金銭債暩の党額に盞圓する金銭を䟛蚗しお、その債務を免れるこずができる。  前項の芏定による䟛蚗がされたずきは、同項の質暩を有しおいた曎生担保暩者は、䟛蚗金に぀き質暩者ず同䞀の暩利を有する。 第䞃節 関係人集䌚 関係人集䌚の招集 第癟十四条 裁刀所は、次の各号に掲げる者のいずれかの申立おがあった堎合には、関係人集䌚を招集しなければならない。 これらの申立おがない堎合であっおも、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、関係人集䌚を招集するこずができる。 侀 管財人 二 第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚 侉 第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚 四 第癟十䞃条第䞃項に芏定する株䞻委員䌚 五 届出があった曎生債暩等の党郚に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる曎生債暩等を有する曎生債暩者等 六 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻  前項前段の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、同項第四号及び第六号に掲げる者は、同項前段の申立おをするこずができない。 関係人集䌚の期日の呌出し等 第癟十五条 関係人集䌚の期日には、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者があるずきは、その者を呌び出さなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の期日を陀き、届出をした曎生債暩者等を呌び出すこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、届出をした曎生債暩者等又は株䞻であっお議決暩を行䜿するこずができないものは、呌び出さないこずができる。  関係人集䌚の期日は、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。  裁刀所は、関係人集䌚の期日及び䌚議の目的である事項を公告しなければならない。  関係人集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項及び前二項の芏定は、適甚しない。 関係人集䌚の指揮 第癟十六条 関係人集䌚は、裁刀所が指揮する。 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 曎生債暩者委員䌚等 第癟十䞃条 裁刀所は、曎生債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、曎生手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 曎生債暩者の過半数が圓該委員䌚が曎生手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が曎生債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  曎生債暩者委員䌚は、曎生手続においお、裁刀所又は管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、管財人又は曎生䌚瀟に察しお、意芋を述べるこずができる。  曎生債暩者委員䌚に曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した曎生債暩者の申立おにより、曎生䌚瀟財産から、圓該曎生債暩者に察し、盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。  第䞀項の芏定は曎生担保暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から前項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生担保暩者委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項の芏定は株䞻をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から第五項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚第癟二十䞀条においお「株䞻委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟十八条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次項においお同じ。に察しお、その旚を通知しなければならない。  管財人は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀いお、曎生債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 管財人の曎生債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟十九条 管財人は、第八十䞉条第䞉項若しくは第四項又は第八十四条の芏定により報告曞等報告曞、貞借察照衚又は財産目録をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を曎生債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  管財人は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十二条第䞀項の支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を曎生債暩者委員䌚に提出すれば足りる。 管財人に察する報告呜什 第癟二十条 曎生債暩者委員䌚は、曎生債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、管財人に曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他曎生䌚瀟の事業の曎生に関し必芁な事項に぀いお第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、管財人に察し、第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 準甚 第癟二十䞀条 前䞉条の芏定は、曎生担保暩者委員䌚又は株䞻委員䌚がある堎合に぀いお準甚する。 代理委員 第癟二十二条 曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  裁刀所は、曎生手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、曎生債暩者等又は株䞻に察し、盞圓の期間を定めお、代理委員の遞任を勧告するこずができる。  代理委員は、これを遞任した曎生債暩者等又は株䞻のために、曎生手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  䞀の曎生債暩者等又は䞀の株䞻に぀いお代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可の決定又は次条第䞀項の遞任の決定を取り消すこずができる。  曎生債暩者等又は株䞻は、い぀でも、その遞任した代理委員を解任するこずができる。 裁刀所による代理委員の遞任 第癟二十䞉条 裁刀所は、共同の利益を有する曎生債暩者等又は株䞻が著しく倚数である堎合においお、これらの者のうちに前条第二項の芏定による勧告を受けたにもかかわらず同項の期間内に代理委員を遞任しない者があり、か぀、代理委員の遞任がなければ曎生手続の進行に支障があるず認めるずきは、圓該者のために、盞圓ず認める者を代理委員に遞任するこずができる。  前項の芏定により代理委員を遞任するには、圓該代理委員の同意を埗なければならない。  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合には、圓該代理委員は、本人その者のために同項の芏定により代理委員が遞任された者をいう。第六項においお同じ。が前条第䞀項の芏定により遞任したものずみなす。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、正圓な理由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お蟞任するこずができる。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、曎生䌚瀟財産から、次に掲げるものの支払を受けるこずができる。 侀 前条第䞉項に芏定する行為をするために必芁な費甚に぀いお、その前払又は支出額の償還 二 裁刀所が盞圓ず認める額の報酬  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合における圓該代理委員ず本人ずの間の関係に぀いおは、民法第六癟四十四条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十四条の芏定を準甚する。 報償金等 第癟二十四条 裁刀所は、曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、管財人が、曎生䌚瀟財産から、これらの者に察し、その事務凊理に芁した費甚を償還し、又は報償金を支払うこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第九節 調査呜什 調査呜什 第癟二十五条 裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする調査委員による調査又は意芋陳述を呜ずる凊分をするこずができる。 侀 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分又は決定の芁吊 二 管財人の䜜成する貞借察照衚及び財産目録の圓吊䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項に関する管財人の報告の圓吊 侉 曎生蚈画案又は曎生蚈画の圓吊 四 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項  裁刀所は、前項の凊分以䞋「調査呜什」ずいう。をする堎合には、圓該調査呜什においお、䞀人又は数人の調査委員を遞任し、か぀、調査委員の調査又は意芋陳述の察象ずなるべき事項及び裁刀所に察しお報告又は陳述をすべき期間を定めなければならない。  裁刀所は、調査呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  調査呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 準甚 第癟二十六条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項本文、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、調査委員に぀いお準甚する。 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 共益債暩ずなる請求暩 第癟二十䞃条 次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 曎生債暩者等及び株䞻の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 曎生手続開始埌の曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分に関する費甚の請求暩 侉 曎生蚈画の遂行に関する費甚の請求暩曎生手続終了埌に生じたものを陀く。 四 第八十䞀条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条、第八十䞀条第五項及び前条においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条第四項同条第六項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞉条第五項、第癟二十四条第䞀項及び第癟六十二条の芏定により支払うべき費甚、報酬及び報償金の請求暩 五 曎生䌚瀟の業務及び財産に関し管財人又は曎生䌚瀟第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合に限る。が暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩 六 事務管理又は䞍圓利埗により曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお生じた請求暩 䞃 曎生䌚瀟のために支出すべきやむを埗ない費甚の請求暩で、曎生手続開始埌に生じたもの前各号に掲げるものを陀く。 開始前の借入金等 第癟二十八条 保党管理人が開始前䌚瀟の業務及び財産に関し暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩は、共益債暩ずする。  開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいるものを陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。が、曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前に、資金の借入れ、原材料の賌入その他開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずができない行為をする堎合には、裁刀所は、その行為によっお生ずべき盞手方の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、監督委員に察し、前項の蚱可に代わる承認をする暩限を付䞎するこずができる。  開始前䌚瀟が第二項の蚱可又は前項の承認を埗お第二項に芏定する行為をしたずきは、その行為によっお生じた盞手方の請求暩は、共益債暩ずする。 源泉城収所埗皎等 第癟二十九条 曎生䌚瀟に察しお曎生手続開始前の原因に基づいお生じた源泉城収に係る所埗皎、消費皎、酒皎、たばこ皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎、石油石炭皎、特別城収に係る囜際芳光旅客皎、地方消費皎、申告玍付の方法により城収する道府県たばこ皎郜たばこ皎を含む。及び垂町村たばこ皎特別区たばこ皎を含む。䞊びに特別城収矩務者が城収しお玍入すべき地方皎及び森林環境皎の請求暩で、曎生手続開始圓時ただ玍期限の到来しおいないものは、共益債暩ずする。 䜿甚人の絊料等 第癟䞉十条 株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生手続開始前六月間の圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の絊料の請求暩及び曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の身元保蚌金の返還請求暩は、共益債暩ずする。  前項に芏定する堎合においお、曎生蚈画認可の決定前に退職した圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩は、退職前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその退職手圓の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。  前項の退職手圓の請求暩で定期金債暩であるものは、同項の芏定にかかわらず、各期における定期金に぀き、その額の䞉分の䞀に盞圓する額を共益債暩ずする。  前二項の芏定は、第癟二十䞃条の芏定により共益債暩ずされる退職手圓の請求暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項に芏定する堎合においお、曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の預り金の返還請求暩は、曎生手続開始前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその預り金の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟䞉十䞀条 瀟債管理者、瀟債管理補助者又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟以䞋この項から第䞉項たでにおいお「瀟債管理者等」ずいう。が曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、瀟債管理者等の曎生䌚瀟に察する圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者等が前項の蚱可を埗ないで曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、瀟債管理者等が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者等の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 共益債暩の取扱い 第癟䞉十二条 共益債暩は、曎生蚈画の定めるずころによらないで、随時匁枈する。  共益債暩は、曎生債暩等に先立っお、匁枈する。  共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し匷制執行又は仮差抌えがされおいる堎合においお、その匷制執行又は仮差抌えが曎生䌚瀟の事業の曎生に著しい支障を及がし、か぀、曎生䌚瀟が他に換䟡の容易な財産を十分に有するずきは、裁刀所は、曎生手続開始埌においお、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次条第䞉項においお同じ。の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その匷制執行又は仮差抌えの手続の䞭止又は取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分がされおいる堎合におけるその凊分の䞭止又は取消しに぀いおも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項の芏定による䞭止又は取消しの呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 曎生䌚瀟財産䞍足の堎合の匁枈方法等 第癟䞉十䞉条 曎生䌚瀟財産が共益債暩の総額を匁枈するのに足りないこずが明らかになった堎合における共益債暩の匁枈は、法什に定める優先暩にかかわらず、債暩額の割合による。 ただし、共益債暩に぀いお存する留眮暩、特別の先取特暩、質暩及び抵圓暩の効力を劚げない。  前項本文に芏定する堎合には、前条第䞀項の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる匷制執行又は仮差抌えの手続の取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分の取消しに぀いおも、同様ずする。  前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条 曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩又は曎生債暩等であるものを陀く。は、開始埌債暩ずする。  開始埌債暩に぀いおは、曎生手続が開始された時から曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了した堎合にあっおは曎生手続が終了した時、その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  開始埌債暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、担保暩の実行及び䌁業担保暩の実行䞊びに開始埌債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続の申立おは、前項に芏定する期間は、するこずができない。 開始埌債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分に぀いおも、同様ずする。 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 曎生債暩者等の手続参加 第癟䞉十五条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等をもっお曎生手続に参加するこずができる。  砎産法第癟四条及び第癟五条の芏定は、曎生手続が開始された堎合における曎生債暩者等の暩利の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟四条及び第癟五条䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同法第癟四条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第癟五条䞭「砎産手続に」ずあるのは「曎生手続に」ず、同法第癟四条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第四項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者又は曎生担保暩者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお曎生手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟六十四条第二項においお同じ。を埗なければならない。 曎生債暩者等の議決暩 第癟䞉十六条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等に぀き、次の各号に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額に応じお、議決暩を有する。 侀 曎生手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもの 曎生手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する曎生手続開始の時における法定利率による利息を債暩額から控陀した額 二 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩 各定期金に぀き前号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額が曎生手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その元本額 侉 次に掲げる債暩 曎生手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 曎生手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもの ロ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 ハ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ニ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ホ 条件付債暩 ヘ 曎生䌚瀟に察しお行うこずがある将来の請求暩 四 前䞉号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  前項の芏定にかかわらず、曎生債暩者等は、曎生債暩等のうち次に掲げるものに぀いおは、議決暩を有しない。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償及び違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 租皎等の請求暩 五 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者は、議決暩を有しない。 曎生債暩者等が倖囜で受けた匁枈 第癟䞉十䞃条 曎生債暩者等は、曎生手続開始の決定があった埌に、曎生䌚瀟の財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、曎生債暩等に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の曎生債暩等の党郚をもっお曎生手続に参加するこずができる。  前項の曎生債暩者等は、他の同順䜍の曎生債暩者等が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、曎生蚈画の定めるずころによる匁枈を受けるこずができない。  第䞀項の曎生債暩者等は、倖囜においお匁枈を受けた曎生債暩等の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 曎生債暩等の届出 第癟䞉十八条 曎生手続に参加しようずする曎生債暩者は、債暩届出期間第四十二条第䞀項の芏定により定められた曎生債暩等の届出をすべき期間をいう。内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生債暩の内容及び原因 二 䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるずきは、その旚 侉 各曎生債暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  曎生手続に参加しようずする曎生担保暩者は、前項に芏定する債暩届出期間内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生担保暩の内容及び原因 二 担保暩の目的である財産及びその䟡額 侉 各曎生担保暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項 債暩届出期間経過埌の届出等 第癟䞉十九条 曎生債暩者等がその責めに垰するこずができない事由によっお前条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩等の届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出をするこずができる。  前項に芏定する䞀月の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  前条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌に生じた曎生債暩等に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、その届出をしなければならない。  第䞀項及び第䞉項の届出は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、するこずができない。  第䞀項、第二項及び前項の芏定は、曎生債暩者等が、その責めに垰するこずができない事由によっお、届け出た事項に぀いお他の曎生債暩者等の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 退職手圓の請求暩の届出の特䟋 第癟四十条 曎生䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出は、退職した埌にするものずする。  曎生䌚瀟の䜿甚人が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定以前に退職したずきは、退職埌䞀月の䞍倉期間内に限り、退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出をするこずができる。  前二項の芏定は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人の退職手圓の請求暩に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第癟四十䞀条 届出をした曎生債暩等を取埗した者は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過した埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。 租皎等の請求暩等の届出 第癟四十二条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額、原因及び担保暩の内容䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚を裁刀所に届け出なければならない。 侀 租皎等の請求暩 二 曎生手続開始前の眰金等の請求暩曎生手続開始前の眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 第癟四十䞉条 削陀 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚の䜜成等 第癟四十四条 裁刀所曞蚘官は、届出があった曎生債暩等に぀いお、曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚を䜜成しなければならない。  前項の曎生債暩者衚には、各曎生債暩に぀いお、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の曎生担保暩者衚には、各曎生担保暩に぀いお、第癟䞉十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 曎生債暩等の調査 第癟四十五条 裁刀所による曎生債暩等の調査は、前条第二項及び第䞉項に芏定する事項に぀いお、管財人が䜜成した認吊曞䞊びに曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の曞面による異議に基づいおする。 認吊曞の䜜成及び提出 第癟四十六条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に届出があった曎生債暩等に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。 侀 曎生債暩 内容、䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるこず及び議決暩の額 二 曎生担保暩 内容、担保暩の目的である財産の䟡額及び議決暩の額  管財人は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いおも、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を前項の認吊曞に蚘茉するこずができる。 侀 曎生債暩 前項第䞀号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項 二 曎生担保暩 前項第二号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項  管財人は、䞀般調査期間第四十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等の調査をするための期間をいう。前の裁刀所の定める期限たでに、前二項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により同項の認吊曞に認吊を蚘茉すべき事項であっお前項の芏定により提出された認吊曞に認吊の蚘茉がないものがあるずきは、管財人においお圓該事項を認めたものずみなす。  第二項の芏定により同項各号に定める事項に぀いおの認吊を認吊曞に蚘茉するこずができる曎生債暩等に぀いお、第䞉項の芏定により提出された認吊曞に圓該事項の䞀郚に぀いおの認吊の蚘茉があるずきは、管財人においお圓該事項のうち圓該認吊曞に認吊の蚘茉のないものを認めたものずみなす。 䞀般調査期間における調査 第癟四十䞃条 届出をした曎生債暩者等及び株䞻は、前条第䞉項に芏定する䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同条第䞀項又は第二項に芏定する曎生債暩等に぀いおの同条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  曎生䌚瀟は、前項の䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同項に芏定する曎生債暩等の内容に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  第䞀項の䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等及び株䞻第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過前にあっおは、管財人、曎生䌚瀟䞊びに知れおいる曎生債暩者等及び株䞻に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟四十八条 裁刀所は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いお、その調査をするための期間以䞋この条においお「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該曎生債暩等に぀いお、管財人が、第癟四十六条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に、同条第二項の芏定により同項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項のいずれかに぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該曎生債暩等を有する者の負担ずする。  管財人は、特別調査期間に係る曎生債暩等に぀いおは、第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合には、同条第四項の芏定を準甚する。  届出をした曎生債暩者等及び株䞻にあっおは前項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀き、曎生䌚瀟にあっおは圓該曎生債暩等の内容に぀き、特別調査期間内に、裁刀所に察し、それぞれ曞面で異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟四十八条の二 前条第䞀項本文の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第二項の曎生債暩等を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の曎生債暩等を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした曎生債暩等の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 債暩届出期間経過埌の退職による退職手圓の請求暩の調査の特䟋 第癟四十九条 第癟四十条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出があった曎生債暩等の調査に぀いおは、第癟四十五条から前条たでの芏定は、適甚しない。 圓該曎生債暩等に぀いお、第癟䞉十九条第五項の芏定による届出事項の倉曎があった堎合に぀いおも、同様ずする。  前項の届出又は届出事項の倉曎があった堎合には、裁刀所は、同項の曎生債暩等の調査を行うため、盎ちに、その旚を、管財人及び曎生䌚瀟に通知しなければならない。  管財人は、前項の芏定による通知があった日から䞉日以内に、裁刀所に察し、曞面で、第䞀項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、異議を述べるこずができる。 曎生䌚瀟が圓該曎生債暩等の内容に぀いお異議を述べる堎合に぀いおも、同様ずする。  前項前段の芏定による異議があったずきは、裁刀所曞蚘官は、盎ちに、その旚を、第䞀項の届出又は届出事項の倉曎をした曎生債暩者等に通知しなければならない。 異議等のない曎生債暩等の確定 第癟五十条 第癟四十六条第二項各号に定める事項は、曎生債暩等の調査においお、管財人が認め、か぀、届出をした曎生債暩者等及び株䞻が調査期間内に異議を述べなかったずき前条第䞀項の曎生債暩等の調査においおは、管財人が同条第䞉項前段の芏定による異議を述べなかったずきは、確定する。  裁刀所曞蚘官は、曎生債暩等の調査の結果を曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した事項に぀いおの曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 曎生債暩等査定決定 第癟五十䞀条 異議等のある曎生債暩等曎生債暩等であっお、その調査においお、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いお管財人が認めず、若しくは第癟四十九条第䞉項前段の芏定による異議を述べ、又は届出をした曎生債暩者等若しくは株䞻が異議を述べたものをいう。を有する曎生債暩者等は、異議者等圓該管財人䞊びに圓該異議を述べた曎生債暩者等及び株䞻をいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いおの査定の申立お以䞋この欟においお「曎生債暩等査定申立お」ずいう。をするこずができる。 ただし、第癟五十六条第䞀項䞊びに第癟五十八条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  曎生債暩等査定申立おは、前項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  曎生債暩等査定申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、決定で、第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の存吊及び内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。を査定する裁刀以䞋この欟においお「曎生債暩等査定決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、曎生債暩等査定決定をする堎合には、第䞀項本文に芏定する異議者等を審尋しなければならない。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等第癟五十八条第䞀項に芏定するものを陀く。に぀き、第二項第癟五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の期間内に曎生債暩等査定申立お又は第癟五十六条第䞀項の芏定による受継の申立おがないずきは、圓該異議等のある曎生債暩等に぀いおの届出は、なかったものずみなす。 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する異議の蚎え 第癟五十二条 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎え以䞋この欟においお「曎生債暩等査定異議の蚎え」ずいう。を提起するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  曎生債暩等査定異議の蚎えの第䞀審裁刀所は、曎生裁刀所が曎生事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第六項の芏定のみである堎合曎生裁刀所が第䞃条第䞉号の芏定により曎生事件の移送を受けた堎合においお、同号に芏定する芏定䞭移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同項の芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、これを提起する者が、前条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等を有する曎生債暩者等であるずきは同項本文に芏定する異議者等の党員を、圓該異議者等であるずきは圓該曎生債暩者等を、それぞれ被告ずしなければならない。  曎生債暩等査定異議の蚎えの口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の曎生債暩等に関し曎生債暩等査定異議の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  曎生債暩等査定異議の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を認可し、又は倉曎する。 担保暩の目的である財産に぀いおの䟡額決定の申立お 第癟五十䞉条 曎生担保暩者は、その有する曎生担保暩の内容の確定のために曎生債暩等査定申立おをした堎合においお、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等のうちに圓該曎生担保暩の調査においお担保暩の目的である財産の䟡額に぀いお認めず、又は異議を述べた者があるずきは、圓該者の党員を盞手方ずしお、圓該曎生債暩等査定申立おをした日から二週間以内に、裁刀所に、圓該財産に぀いおの䟡額決定の申立お以䞋この欟においお「䟡額決定の申立お」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、前項の曎生担保暩者の申立おにより、同項の期間を䌞長するこずができる。  䟡額決定の申立おをする曎生担保暩者は、その手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、裁刀所は、䟡額決定の申立おを华䞋しなければならない。 担保暩の目的である財産の䟡額の決定 第癟五十四条 䟡額決定の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、前条第䞀項の財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、同項の財産の䟡額を定めなければならない。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定に察しおは、圓該䟡額決定事件の圓事者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を同項に芏定する圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  䟡額決定の申立おに係る手続に芁した費甚の負担は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 決定䟡額第二項の決定により定められた䟡額をいう。が届出䟡額前条第䞀項の曎生担保暩に぀いおの第癟䞉十八条第二項第二号に掲げる䟡額をいう。ず等しいか、又はこれを䞊回る堎合 圓該䟡額決定の申立おの盞手方である第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等の負担ずする。 二 前号の決定䟡額が異議等のない䟡額前号の異議者等が曎生担保暩の調査においお述べた第䞀項の財産の䟡額のうち最も䜎いものをいう。ず等しいか、又はこれを䞋回る堎合 前条第䞀項の曎生担保暩者の負担ずする。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 裁刀所が、前二号に芏定する者の党郚又は䞀郚に、その裁量で定める額を負担させる。  第䞉項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。 䟡額決定手続ず曎生債暩等査定決定の手続等ずの関係 第癟五十五条 曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定は、第癟五十䞉条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間が経過した埌䟡額決定の申立おがあったずきは、圓該䟡額決定の申立おが取り䞋げられ、若しくは华䞋され、又は前条第二項の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。  曎生担保暩の目的である財産に぀いおの次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める䟡額は、圓該曎生担保暩を有する曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立お又は圓該申立おに぀いおの決定に係る曎生債暩等査定異議の蚎えが係属する裁刀所を拘束する。 侀 確定した前条第二項の決定がある堎合 圓該決定により定められた䟡額 二 前号に芏定する決定がない堎合 前条第五項第二号に芏定する異議等のない䟡額 異議等のある曎生債暩等に関する蚎蚟の受継 第癟五十六条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、曎生債暩者等がその内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。の確定を求めようずするずきは、同項本文に芏定する異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟五十䞃条 曎生債暩等査定申立お、曎生債暩等査定異議の蚎え及び前条第䞀項の芏定による受継があった蚎蚟に係る手続においおは、曎生債暩者等は、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟五十八条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、同項本文に芏定する異議者等は、曎生䌚瀟がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、同項の異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、圓該異議者等は、圓該曎生債暩等を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟五十二条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においおは、第癟五十二条第五項䞭「第䞀項の期間」ずあるのは、「第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟五十䞀条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、同条第䞀項本文に芏定する異議者等が曎生債暩者等又は株䞻であるずきは第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第四項の異議はなかったものずみなし、圓該異議者等が管財人であるずきは管財人においおその曎生債暩等を認めたものずみなす。 目的財産を共通にする耇数の曎生担保暩がある堎合の特䟋 第癟五十九条 担保暩の目的である財産を共通にする曎生担保暩のうち確定した䞀の曎生担保暩に぀いおの次に掲げる事項は、他の曎生担保暩に぀いおの曎生債暩等査定申立お又は曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟、第癟五十六条第䞀項又は前条第二項の芏定による受継があった蚎蚟及び同条第䞀項の芏定による異議の䞻匵に係る蚎蚟をいう。以䞋この欟においお同じ。が係属する裁刀所を拘束しない。 侀 曎生担保暩の内容 二 担保暩の目的である財産の䟡額 侉 曎生担保暩が裁刀により確定した堎合においおは、前二号に掲げるもののほか、圓該裁刀の理由に蚘茉された事項 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果の蚘茉 第癟六十条 裁刀所曞蚘官は、管財人、曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定の内容を曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟六十䞀条 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、その効力を有する。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟六十二条 曎生䌚瀟財産が曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した曎生債暩者等又は株䞻は、その利益の限床においお、曎生䌚瀟財産から蚎蚟費甚の償還を受けるこずができる。 曎生手続終了の堎合における曎生債暩等の確定手続の取扱い 第癟六十䞉条 曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは終了するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  第五十二条第四項及び第五項の芏定は、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合における管財人を圓事者ずする曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続に぀いお準甚する。  曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合においお、曎生手続終了埌に曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があったずきは、第癟五十二条第䞀項の芏定により曎生債暩等査定異議の蚎えを提起するこずができる。  曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、管財人が圓事者でないものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  曎生手続が終了した際珟に係属する蚎蚟手続第五十二条第四項に芏定する蚎蚟手続を陀く。であっお、第癟五十六条第䞀項又は第癟五十八条第二項の芏定による受継があったものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは䞭断しないものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第五十二条第五項の芏定を準甚する。 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、前二欟第癟四十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。  第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、管財人は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする管財人は、圓該届出があった請求暩を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産関係の事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、管財人が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟五十条第二項の芏定は第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟五十䞃条、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第六章 株䞻 株䞻の手続参加 第癟六十五条 株䞻は、その有する株匏をもっお曎生手続に参加するこずができる。  株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができる者は、株䞻名簿の蚘茉又は蚘録によっお定める。  裁刀所は、株䞻名簿に蚘茉又は蚘録のない株䞻の申立おにより、圓該株䞻が曎生手続に参加するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、圓該蚱可に係る株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けた者以倖の者は、株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、前項前段の芏定による蚱可の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項前段の申立おに぀いおの裁刀及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 株䞻の議決暩 第癟六十六条 株䞻は、その有する株匏䞀株に぀き䞀個の議決暩を有する。 ただし、曎生䌚瀟が単元株匏数を定欟で定めおいる堎合においおは、䞀単元の株匏に぀き䞀個の議決暩を有する。  前項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、株䞻は、議決暩を有しない。 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 曎生蚈画においお定める事項 第癟六十䞃条 曎生蚈画においおは、次に掲げる事項に関する条項を定めなければならない。 侀 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎 二 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人及び枅算人 侉 共益債暩の匁枈 四 債務の匁枈資金の調達方法 五 曎生蚈画においお予想された額を超える収益金の䜿途 六 次のむ及びロに掲げる金銭の額又は芋蟌額及びこれらの䜿途 ã‚€ 第五十䞀条第䞀項本文に芏定する手続又は凊分における配圓等に充おるべき金銭の額又は芋蟌額 ロ 第癟八条第䞀項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額第癟十二条第二項の堎合にあっおは、同項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額及び第癟十䞀条第䞀項の決定においお定める金額の合蚈額 䞃 知れおいる開始埌債暩があるずきは、その内容  第䞃十二条第四項前段に定めるもののほか、曎生蚈画においおは、第四十五条第䞀項各号に掲げる行為、定欟の倉曎、事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第癟䞃十四条第六号及び第二癟十䞉条の二においお同じ。、株匏䌚瀟の蚭立その他曎生のために必芁な事項に関する条項を定めるこずができる。 曎生蚈画による暩利の倉曎 第癟六十八条 次に掲げる皮類の暩利を有する者に぀いおの曎生蚈画の内容は、同䞀の皮類の暩利を有する者の間では、それぞれ平等でなければならない。 ただし、䞍利益を受ける者の同意がある堎合又は少額の曎生債暩等若しくは第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求暩に぀いお別段の定めをしおも衡平を害しない堎合その他同䞀の皮類の暩利を有する者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、この限りでない。 侀 曎生担保暩 二 䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある曎生債暩 侉 前号及び次号に掲げるもの以倖の曎生債暩 四 玄定劣埌曎生債暩 五 残䜙財産の分配に関し優先的内容を有する皮類の株匏 六 前号に掲げるもの以倖の株匏  前項第二号の曎生債暩に぀いお、優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、曎生手続開始の時からさかのがっお蚈算する。  曎生蚈画においおは、異なる皮類の暩利を有する者の間においおは、第䞀項各号に掲げる皮類の暩利の順䜍を考慮しお、曎生蚈画の内容に公正か぀衡平な差を蚭けなければならない。 この堎合における暩利の順䜍は、圓該各号の順䜍による。  前項の芏定は、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、適甚しない。  曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、曎生蚈画の定めにより瀟債を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。  第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、曎生蚈画においお枛免の定めその他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。 租皎等の請求暩の取扱い 第癟六十九条 曎生蚈画においお、租皎等の請求暩に぀き、その暩利に圱響を及がす定めをするには、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。 ただし、圓該請求暩に぀いお䞉幎以䞋の期間の玍皎の猶予若しくは滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合又は次に掲げるものに係る請求暩に぀いおその暩利に圱響を及がす定めをする堎合には、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 侀 曎生手続開始の決定の日から䞀幎を経過する日その日たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、その決定の日たでの間に生ずる延滞皎、利子皎又は延滞金 二 玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合におけるその猶予期間に係る延滞皎又は延滞金  城収の暩限を有する者は、前項本文の同意をするこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、その暩利に圱響を及がす定めをする堎合においおも、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 曎生債暩者等の暩利の倉曎 第癟䞃十条 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎に関する条項においおは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利のうち倉曎されるべき暩利を明瀺し、か぀、倉曎埌の暩利の内容を定めなければならない。 ただし、第癟䞃十二条に芏定する曎生債暩等に぀いおは、この限りでない。  届出をした曎生債暩者等又は株䞻の暩利で、曎生蚈画によっおその暩利に圱響を受けないものがあるずきは、その暩利を明瀺しなければならない。 債務の負担及び担保の提䟛 第癟䞃十䞀条 曎生䌚瀟以倖の者が曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛するずきは、曎生蚈画においお、その者を明瀺し、か぀、その債務又は担保暩の内容を定めなければならない。 曎生䌚瀟の財産から担保を提䟛するずきも、同様ずする。  曎生蚈画においお、前項の芏定による定めをするには、債務を負担し、又は担保を提䟛する者の同意を埗なければならない。 未確定の曎生債暩等の取扱い 第癟䞃十二条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等で、その確定手続が終了しおいないものがあるずきは、曎生蚈画においお、その暩利確定の可胜性を考慮し、これに察する適確な措眮を定めなければならない。 曎生䌚瀟の取締圹等 第癟䞃十䞉条 次の各号に掲げる条項においおは、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号から第四号たでに掲げるものを陀く。 取締圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚取締圹を定める堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号に掲げるものを陀く。 取締圹及び代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査等委員䌚蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する監査等委員をいう。第癟八十䞉条第十号及び第二癟十䞀条第䞀項においお同じ。である取締圹及びそれ以倖の取締圹䞊びに代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 四 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 取締圹及び各委員䌚䌚瀟法第四癟条第䞀項に芏定する各委員䌚をいう。以䞋同じ。の委員の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 五 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈参䞎に関する条項 䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 六 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。次項第䞉号においお同じ。ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 䞃 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈監査人に関する条項 䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 八 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の執行圹に関する条項 執行圹及び代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期  曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお枅算株匏䌚瀟ずなる堎合には、次の各号に掲げる条項においお、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の枅算人に関する条項次号に掲げるものを陀く。 枅算人の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚枅算人を定める堎合における曎生䌚瀟の枅算人に関する条項 枅算人及び代衚枅算人の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 株匏の消华、䜵合又は分割等 第癟䞃十四条 次に掲げる行為に関する条項においおは、曎生手続が行われおいない堎合に圓該行為を行うずすれば株䞻総䌚の決議その他の株匏䌚瀟の機関の決定が必芁ずなる事項を定めなければならない。 侀 株匏の消华、䜵合若しくは分割又は株匏無償割圓お 二 新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 定欟の倉曎 六 事業譲枡等 䞃 株匏䌚瀟の継続 曎生䌚瀟による株匏の取埗 第癟䞃十四条の二 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟が取埗する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 曎生䌚瀟が前号の株匏を取埗する日 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗 第癟䞃十四条の䞉 曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等に぀いおの株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 特別支配株䞻䌚瀟法第癟䞃十九条第䞀項に芏定する特別支配株䞻をいう。第䞉号及び第二癟十四条の二においお同じ。の氏名又は名称及び䜏所 二 䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項各号に掲げる事項 侉 特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に際しお曎生債暩者等に察しお金銭を亀付するずきは、圓該金銭の額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭の割圓おに関する事項 募集株匏を匕き受ける者の募集 第癟䞃十五条 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをしたずきは募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集株匏の割圓おに関する事項 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集 第癟䞃十六条 募集新株予玄暩圓該募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをしたずきは募集新株予玄暩の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集新株予玄暩の割圓おに関する事項 五 募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 募集瀟債を匕き受ける者の募集 第癟䞃十䞃条 募集瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 二 募集瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 侉 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをしたずきは募集瀟債の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 四 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集瀟債の匕受けの申蟌みの期日 五 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集瀟債の割圓おに関する事項 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行 第癟䞃十䞃条の二 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする株匏の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、発行する株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する株匏の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする新株予玄暩圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する新株予玄暩の内容及び数 二 発行する新株予玄暩を割り圓おる日 侉 発行する新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合には、䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 四 前号に芏定する堎合においお、同号の新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第癟十八条第䞀項、第癟䞃十九条第二項、第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項又は第八癟八条第䞀項の芏定による請求の方法に぀き別段の定めをするずきは、その定め 五 第䞉号に芏定する堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 六 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する新株予玄暩の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する瀟債の総額 二 発行する各瀟債の金額 侉 発行する瀟債の利率 四 発行する瀟債の償還の方法及び期限 五 䌚瀟法第六癟䞃十六条第五号から第八号の二たで及び第十二号に掲げる事項 六 発行する瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 䞃 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する瀟債の割圓おに関する事項 解散 第癟䞃十八条 解散に関する条項においおは、その旚及び解散の時期を定めなければならない。 ただし、合䜵による解散の堎合は、この限りでない。 組織倉曎 第癟䞃十九条 持分䌚瀟ぞの組織倉曎に関する条項においおは、組織倉曎蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 吞収合䜵 第癟八十条 吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵埌存続する䌚瀟以䞋「吞収合䜵存続䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭その他の財産以䞋「金銭等」ずいう。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏等株匏、瀟債及び新株予玄暩をいう。以䞋同じ。以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵存続䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなるずきは、次のむからハたでに掲げる吞収合䜵存続䌚瀟の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 合名䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 ロ 合資䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所、圓該瀟員が無限責任瀟員又は有限責任瀟員のいずれであるかの別䞊びに圓該瀟員の出資の䟡額 ハ 合同䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等吞収合䜵存続䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が吞収合䜵存続䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、吞収合䜵契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭合䜵 第癟八十䞀条 新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵蚭立䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項  新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵蚭立䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、䌚瀟法第䞃癟五十五条第䞀項第四号に掲げる事項 侉 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお瀟債を亀付するずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の瀟債の割圓おに関する事項 吞収分割 第癟八十二条 吞収分割に関する条項においおは、吞収分割契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭分割 第癟八十二条の二 新蚭分割に関する条項においおは、新蚭分割蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏亀換 第癟八十二条の䞉 株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換をする株匏䌚瀟以䞋「株匏亀換完党子䌚瀟」ずいう。ずなる株匏亀換であっお、その発行枈株匏の党郚を取埗する䌚瀟以䞋「株匏亀換完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏等以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党子䌚瀟ずなる株匏亀換であっお、株匏亀換完党芪䌚瀟が合同䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が株匏亀換に際しお株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなるずきは、圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等株匏亀換完党芪䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党芪䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、株匏亀換契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏移転 第癟八十二条の四 株匏移転に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏移転蚈画においお定めるべき事項 二 株匏移転により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「株匏移転蚭立完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏移転に際しお曎生債暩者等に察しお圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項 株匏亀付 第癟八十二条の五 株匏亀付に関する条項においおは、株匏亀付蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 新䌚瀟の蚭立 第癟八十䞉条 株匏䌚瀟の蚭立に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 ただし、新蚭合䜵、新蚭分割又は株匏移転により株匏䌚瀟を蚭立する堎合は、この限りでない。 侀 蚭立する株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの䌚瀟法第二十䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる事項、新䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数䞊びに新䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 二 新䌚瀟の定欟で定める事項前号に掲げる事項に係るものを陀く。 侉 新䌚瀟の蚭立時募集株匏䌚瀟法第五十八条第䞀項に芏定する蚭立時募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集をするずきは、同項各号に掲げる事項 四 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをしたずきは新䌚瀟の蚭立時募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 五 曎生蚈画により、曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをするこずにより新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該蚭立時募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 六 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する蚭立時募集株匏の割圓おに関する事項 䞃 曎生䌚瀟から新䌚瀟に移転すべき財産及びその額 八 新䌚瀟の蚭立時取締圹の氏名又はその遞任の方法及び監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には蚭立時監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する蚭立時監査等委員をいう。第十号においお同じ。である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹のいずれであるかの別 九 次のむからホたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからホたでに定める事項 ã‚€ 新䌚瀟が代衚取締圹を定める堎合 蚭立時代衚取締圹の氏名又はその遞定の方法 ロ 新䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ハ 新䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 蚭立時監査圹の氏名又はその遞任の方法 ニ 新䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ホ 新䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時委員、蚭立時執行圹及び蚭立時代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法 十 新䌚瀟の蚭立時取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹、蚭立時䌚蚈参䞎、蚭立時監査圹、蚭立時代衚取締圹、蚭立時委員、蚭立時執行圹、蚭立時代衚執行圹又は蚭立時䌚蚈監査人第二癟二十五条第五項においお「蚭立時取締圹等」ずいう。が新䌚瀟の成立埌においお取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹又は䌚蚈監査人同項においお「新䌚瀟取締圹等」ずいう。ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期 十䞀 新䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十六条各号に掲げる事項 十二 新䌚瀟が募集瀟債を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十䞃条各号に掲げる事項 十䞉 新䌚瀟が曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行をするずきは、第癟䞃十䞃条の二に定める事項 第二節 曎生蚈画案の提出 曎生蚈画案の提出時期 第癟八十四条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出しなければならない。  曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  前二項の期間次項の芏定により䌞長された期間を陀く。の末日は、曎生手続開始の決定の日から䞀幎以内の日でなければならない。  裁刀所は、特別の事情があるずきは、申立おにより又は職暩で、第䞀項又は第二項の芏定により定めた期間を䌞長するこずができる。 事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 第癟八十五条 曎生䌚瀟の事業を圓該曎生䌚瀟が継続し、又は圓該事業を事業の譲枡、合䜵、䌚瀟分割若しくは株匏䌚瀟の蚭立により他の者が継続するこずを内容ずする曎生蚈画案の䜜成が困難であるこずが曎生手続開始埌に明らかになったずきは、裁刀所は、前条第䞀項又は第二項に芏定する者の申立おにより、曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案の䜜成を蚱可するこずができる。 ただし、債暩者の䞀般の利益を害するずきは、この限りでない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、い぀でも前項本文の蚱可を取り消すこずができる。 曎生蚈画案の修正 第癟八十六条 曎生蚈画案の提出者は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生蚈画案を修正するこずができる。 ただし、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、この限りでない。 行政庁の意芋 第癟八十䞃条 裁刀所は、行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画案に぀いおは、圓該事項に぀き圓該行政庁の意芋を聎かなければならない。 前条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 曎生䌚瀟の劎働組合等の意芋 第癟八十八条 裁刀所は、曎生蚈画案に぀いお、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。 第癟八十六条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 第䞉節 曎生蚈画案の決議 決議に付する旚の決定 第癟八十九条 曎生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。 侀 第癟四十六条第䞉項に芏定する䞀般調査期間が終了しおいないずき。 二 管財人が第八十四条第䞀項の芏定による報告曞の提出又は第八十五条第䞀項の芏定による関係人集䌚における報告をしおいないずき。 侉 裁刀所が曎生蚈画案に぀いお第癟九十九条第二項各号第四号を陀く。に掲げる芁件のいずれかを満たさないものず認めるずき。 四 第二癟䞉十六条第二号の芏定により曎生手続を廃止するずき。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者等又は株䞻以䞋この節においお「議決暩者」ずいう。の議決暩行䜿の方法及び第癟九十䞉条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めなければならない。 この堎合においおは、議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 関係人集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においおは、前号の期間の末日は、第䞀号の関係人集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、第䞀項の決議に付する旚の決定をした堎合には、前項前段に芏定する期限を公告し、か぀、圓該期限及び曎生蚈画案の内容又はその芁旚を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者同条第二項に芏定する者を陀く。に通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においお、第癟十四条第䞀項各号に掲げる者同条第二項の芏定により同条第䞀項前段の申立おをするこずができない者を陀く。が前項の期間内に曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の招集の申立おをしたずきは、議決暩行䜿の方法に぀き、圓該定めを取り消しお、第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めなければならない。 瀟債暩者の議決暩の行䜿に関する制限 第癟九十条 曎生債暩等である瀟債を有する瀟債暩者は、圓該瀟債に぀いお第四十䞉条第䞀項第五号に芏定する瀟債管理者等がある堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿するこずができる。 侀 圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をしたずき、又は届出名矩の倉曎を受けたずき。 二 圓該瀟債管理者等が圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をした堎合においお、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでに、裁刀所に察し、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿する意思がある旚の申出をしたずき圓該申出のあった曎生債暩等である瀟債に぀いお次項の芏定による申出名矩の倉曎を受けた堎合を含む。。  前項第二号に芏定する申出のあった曎生債暩等である瀟債を取埗した者は、申出名矩の倉曎を受けるこずができる。  曎生債暩等である瀟債に぀き、曎生蚈画案の決議における議決暩の行䜿に぀いおの䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項若しくは第䞃癟十四条の四第䞉項の瀟債暩者集䌚の決議が成立したずき、又は同法第䞃癟六条第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、第䞀項の瀟債暩者同項各号のいずれかに該圓するものに限る。は、同項の芏定にかかわらず、圓該曎生蚈画案の決議においお議決暩の行䜿をするこずができない。 関係人集䌚が開催される堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、管財人、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、関係人集䌚の期日においお、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の議決暩に぀き異議を述べるこずができる。 ただし、第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した届出をした曎生債暩者等の議決暩に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 前項本文の異議のない議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 届出の額 侉 前項本文の異議のない議決暩を有する株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数 四 前項本文の異議のある議決暩を有する届出をした曎生債暩者等又は株䞻 裁刀所が定める額又は数。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第四号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 関係人集䌚が開催されない堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十二条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 届出をした曎生債暩者等前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。 侉 株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 議決暩の行䜿の方法等 第癟九十䞉条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。  議決暩者は、その有する議決暩を統䞀しないで行䜿するこずができる。 この堎合においおは、第癟八十九条第二項前段に芏定する期限たでに、裁刀所に察しおその旚を曞面で通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項に芏定する代理人が委任を受けた議決暩自己の議決暩を有するずきは、圓該議決暩を含む。を統䞀しないで行䜿する堎合に぀いお準甚する。 基準日による議決暩者の確定 第癟九十四条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定ず同時に、䞀定の日以䞋この条においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日における曎生債暩者衚、曎生担保暩者衚又は株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる曎生債暩者等又は株䞻を議決暩者ず定めるこずができる。  裁刀所は、基準日を公告しなければならない。 この堎合においお、基準日は、圓該公告の日から二週間を経過する日以埌の日でなければならない。 議決暩を行䜿するこずができない者 第癟九十五条 曎生蚈画によっお圱響を受けない暩利又は第二癟条第二項の芏定によりその保護が定められおいる暩利を有する者は、議決暩を行䜿するこずができない。 曎生蚈画案の可決の芁件 第癟九十六条 曎生蚈画案の決議は、第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利又は次項の芏定により定められた皮類の暩利を有する者に分かれお行う。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、二以䞊の第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利を䞀の皮類の暩利ずし、又は䞀の圓該各号に掲げる皮類の暩利を二以䞊の皮類の暩利ずするこずができる。 ただし、曎生債暩、曎生担保暩又は株匏は、それぞれ別の皮類の暩利ずしなければならない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、前項本文の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があった堎合には、その裁刀曞を議決暩者に送達しなければならない。 ただし、関係人集䌚の期日においお圓該決定の蚀枡しがあったずきは、この限りでない。  曎生蚈画案を可決するには、第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者の同意がなければならない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 二 曎生担保暩 次のむからハたでに掲げる区分に応じ、圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 曎生担保暩の期限の猶予の定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の䞉分の二以䞊に圓たる議決暩を有する者 ロ 曎生担保暩の枛免の定めその他期限の猶予以倖の方法により曎生担保暩者の暩利に圱響を及がす定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の四分の䞉以䞊に圓たる議決暩を有する者 ハ 曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の十分の九以䞊に圓たる議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の過半数に圓たる議決暩を有する者 曎生蚈画案の倉曎 第癟九十䞃条 曎生蚈画案の提出者は、議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められた堎合には、曎生債暩者等及び株䞻に䞍利な圱響を䞎えないずきに限り、関係人集䌚においお、裁刀所の蚱可を埗お、圓該曎生蚈画案を倉曎するこずができる。 関係人集䌚の期日の続行 第癟九十八条 曎生蚈画案に぀いおの議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められ、か぀、圓該曎生蚈画案が可決されるに至らなかった堎合においお、関係人集䌚の期日の続行に぀き、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める者の同意があったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟若しくは議決暩者の申立おにより又は職暩で、続行期日を定めお蚀い枡さなければならない。 ただし、続行期日においお圓該曎生蚈画案が可決される芋蟌みがないこずが明らかである堎合は、この限りでない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者 二 曎生担保暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者  前項本文の堎合においお、同項本文の曎生蚈画案の可決は、圓該曎生蚈画案が決議に付された最初の関係人集䌚の期日から二月以内にされなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、前項の期間を䌞長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀月を超えるこずができない。 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 曎生蚈画認可の芁件等 第癟九十九条 曎生蚈画案が可決されたずきは、裁刀所は、曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定をしなければならない。  裁刀所は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、曎生蚈画認可の決定をしなければならない。 侀 曎生手続又は曎生蚈画が法什及び最高裁刀所芏則の芏定に適合するものであるこず。 二 曎生蚈画の内容が公正か぀衡平であるこず。 侉 曎生蚈画が遂行可胜であるこず。 四 曎生蚈画の決議が誠実か぀公正な方法でされたこず。 五 他の䌚瀟ず共に第四十五条第䞀項第䞃号に掲げる行為を行うこずを内容ずする曎生蚈画に぀いおは、前項の芏定による決定の時においお、圓該他の䌚瀟が圓該行為を行うこずができるこず。 六 行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画に぀いおは、第癟八十䞃条の芏定による圓該行政庁の意芋ず重芁な点においお反しおいないこず。  曎生手続が法什又は最高裁刀所芏則の芏定に違反しおいる堎合であっおも、その違反の皋床、曎生䌚瀟の珟況その他䞀切の事情を考慮しお曎生蚈画を認可しないこずが䞍適圓ず認めるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。  裁刀所は、前二項又は次条第䞀項の芏定により曎生蚈画認可の決定をする堎合を陀き、曎生蚈画䞍認可の決定をしなければならない。  第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、曎生蚈画を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。  曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定があった堎合には、その䞻文、理由の芁旚及び曎生蚈画又はその芁旚を公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、同項の決定があった旚を第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。 同意を埗られなかった皮類の暩利がある堎合の認可 第二癟条 第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に同条第五項の芁件を満たす同意を埗られなかったものがあるため曎生蚈画案が可決されなかった堎合においおも、裁刀所は、曎生蚈画案を倉曎し、同意が埗られなかった皮類の暩利を有する者のために次に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。 侀 曎生担保暩者に぀いお、その曎生担保暩の党郚をその担保暩の被担保債暩ずしお存続させ、又はその担保暩の目的である財産を裁刀所が定める公正な取匕䟡額担保暩による負担がないものずしお評䟡するものずする。以䞊の䟡額で売华し、その売埗金から売华の費甚を控陀した残金で匁枈し、又はこれを䟛蚗するこず。 二 曎生債暩者に぀いおは砎産手続が開始された堎合に配圓を受けるこずが芋蟌たれる額、株䞻に぀いおは枅算の堎合に残䜙財産の分配により埗るこずが芋蟌たれる利益の額を支払うこず。 侉 圓該暩利を有する者に察しお裁刀所の定めるその暩利の公正な取匕䟡額を支払うこず。 四 その他前䞉号に準じお公正か぀衡平に圓該暩利を有する者を保護するこず。  曎生蚈画案に぀いお、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に、同条第五項の芁件を満たす同意を埗られないこずが明らかなものがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画案の䜜成者の申立おにより、あらかじめ、同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のために前項各号に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画案を䜜成するこずを蚱可するこずができる。  前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のうち䞀人以䞊の意芋を聎かなければならない。 曎生蚈画の効力発生の時期 第二癟䞀条 曎生蚈画は、認可の決定の時から、効力を生ずる。 曎生蚈画認可の決定等に察する即時抗告 第二癟二条 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者は、曎生蚈画の内容が第癟六十八条第䞀項第四号から第六号たでに違反するこずを理由ずする堎合を陀き、即時抗告をするこずができない。 侀 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者 二 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合 株䞻  議決暩を有しなかった曎生債暩者等又は株䞻が第䞀項の即時抗告をするには、曎生債暩者等又は株䞻であるこずを疎明しなければならない。  第䞀項の即時抗告は、曎生蚈画の遂行に圱響を及がさない。 ただし、抗告裁刀所又は曎生蚈画認可の決定をした裁刀所は、同項の決定の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び曎生蚈画の遂行によっお生ずる償うこずができない損害を避けるべき緊急の必芁があるこずに぀き疎明があったずきは、抗告人の申立おにより、圓該即時抗告に぀き決定があるたでの間、担保を立おさせお、又は立おさせないで、圓該曎生蚈画の党郚又は䞀郚の遂行を停止し、その他必芁な凊分をするこずができる。  前二項の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの裁刀に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 曎生蚈画の効力範囲 第二癟䞉条 曎生蚈画は、次に掲げる者のために、か぀、それらの者に察しお効力を有する。 侀 曎生䌚瀟 二 すべおの曎生債暩者等及び株䞻 侉 曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者 四 曎生蚈画の定めるずころにより曎生䌚瀟が組織倉曎をした埌の持分䌚瀟 五 曎生蚈画の定めるずころにより新蚭分割他の䌚瀟ず共同しおするものを陀く。、株匏移転他の株匏䌚瀟ず共同しおするものを陀く。又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される䌚瀟  曎生蚈画は、曎生債暩者等が曎生䌚瀟の保蚌人その他曎生䌚瀟ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び曎生䌚瀟以倖の者が曎生債暩者等のために提䟛した担保に圱響を及がさない。 曎生債暩等の免責等 第二癟四条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、次に掲げる暩利を陀き、曎生䌚瀟は、党おの曎生債暩等に぀きその責任を免れ、株䞻の暩利及び曎生䌚瀟の財産を目的ずする担保暩は党お消滅する。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利 二 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の取締圹等取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人をいう。又は䜿甚人であった者で、曎生蚈画認可の決定埌も匕き続きこれらの職に圚職しおいるものの退職手圓の請求暩 侉 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩 四 租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。のうち、これを免れ、若しくは免れようずし、䞍正の行為によりその還付を受け、又は城収しお玍付し、若しくは玍入すべきものを玍付せず、若しくは玍入しなかったこずにより、曎生手続開始埌拘犁刑若しくは眰金に凊せられ、又は囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟五十䞃条第䞀項若しくは地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告の旚を履行した堎合における、免れ、若しくは免れようずし、還付を受け、又は玍付せず、若しくは玍入しなかった額の租皎等の請求暩で届出のないもの  曎生蚈画認可の決定があったずきは、前項第䞉号及び第四号に掲げる請求暩に぀いおは、曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責及び担保暩の消滅の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 届出をした曎生債暩者等の暩利の倉曎 第二癟五条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利は、曎生蚈画の定めに埓い、倉曎される。  届出をした曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等が確定しおいる堎合に限り、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  曎生蚈画の定めによっお株䞻に察し暩利が認められた堎合には、曎生手続に参加しなかった株䞻も、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  䌚瀟法第癟五十䞀条から第癟五十䞉条たでの芏定は、株䞻が第䞀項の芏定による暩利の倉曎により受けるべき金銭等に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 曎生蚈画の条項の曎生債暩者衚等ぞの蚘茉等 第二癟六条 曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、曎生蚈画の条項を曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。  前項の堎合には、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いおは、その曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生䌚瀟、第二癟䞉条第䞀項第四号に掲げる持分䌚瀟、同項第五号に掲げる䌚瀟、曎生債暩者等、曎生䌚瀟の株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 租皎等の時効の進行の停止 第二癟䞃条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀いおの時効は、第癟六十九条第䞀項の芏定により玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予がされおいる期間䞭は、進行しない。 䞭止した手続等の倱効 第二癟八条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、第五十条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続、再生手続圓該再生手続においお、民事再生法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続䞊びに同法第二十六条第䞀項第二号に芏定する再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び同項第五号に芏定する再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分を含む。、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分、財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は、その効力を倱う。 ただし、第五十条第五項の芏定により続行された手続又は凊分に぀いおは、この限りでない。 第二節 曎生蚈画の遂行 曎生蚈画の遂行 第二癟九条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、速やかに、曎生蚈画の遂行又は曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分の監督を開始しなければならない。  管財人は、第二癟䞉条第䞀項第五号に掲げる䌚瀟の曎生蚈画の実行を監督する。  管財人は、前項に芏定する䌚瀟の蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、業務を執行する瀟員、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者に察しお圓該䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は圓該䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画の遂行を確実にするため必芁があるず認めるずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者に察し、次に掲げる者のために、盞圓な担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を有する者 二 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等でその確定手続が終了しおいないものを有する者  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 株䞻総䌚の決議等に関する法什の芏定等の排陀 第二癟十条 曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什又は定欟の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻総䌚の決議その他の機関の決定を芁しない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻又は新株予玄暩者は、曎生䌚瀟又は同条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟に察し、自己の有する株匏又は新株予玄暩を買い取るこずを請求するこずができない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条、第八癟二十九条及び第八癟四十六条の二の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻等同法第八癟二十八条第二項第䞀号に芏定する株䞻等をいう。、新株予玄暩者、砎産管財人又は債暩者は、同法第八癟二十八条第䞀項各号に掲げる行為の無効の蚎え、同法第八癟二十九条各号に掲げる行為が存圚しないこずの確認の蚎え又は同法第八癟四十六条の二第二項に芏定する売枡株匏等の取埗の無効の蚎えを提起するこずができない。 曎生䌚瀟の取締圹等に関する特䟋 第二癟十䞀条 第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹曎生䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項及び次項においお同じ。、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人の氏名又は名称を定めたずきは、これらの者は、曎生蚈画認可の決定の時に、それぞれ、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人ずなる。  第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人の遞任の方法を定めたずきは、これらの者の遞任は、曎生蚈画に定める方法による。  第癟䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで若しくは第八号又は第二項第二号の芏定により曎生蚈画においお代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人の遞定の方法を定めたずきは、これらの者の遞定は、曎生蚈画に定める方法による。  曎生䌚瀟の埓前の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人は、曎生蚈画認可の決定の時に退任する。 ただし、第䞀項の芏定により匕き続き取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人ずなるこずを劚げない。  前項の芏定は、曎生䌚瀟の埓前の代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に぀いお準甚する。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人に遞任された者の任期及びこれらの芏定により代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に遞定された者の任期は、曎生蚈画の定めるずころによる。 株匏の䜵合に関する特䟋 第二癟十䞀条の二 第癟䞃十四条第䞀号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏の䜵合をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟八十二条の二及び第癟八十二条の䞉の芏定は、適甚しない。 資本金又は準備金の額の枛少に関する特䟋 第二癟十二条 第癟䞃十四条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の資本金又は準備金の額の枛少をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第四癟四十九条及び第䞃癟四十条の芏定は、適甚しない。 定欟の倉曎に関する特䟋 第二癟十䞉条 第癟䞃十四条第五号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の定欟を倉曎するこずを定めた堎合には、その定欟の倉曎は、曎生蚈画認可の決定の時に、その効力を生ずる。 ただし、その効力発生時期に぀いお曎生蚈画においお別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 事業譲枡等に関する特䟋 第二癟十䞉条の二 第癟䞃十四条第六号の芏定により曎生蚈画においお事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる行為に限る。をするこずを定めた堎合には、同法第二十䞉条の二の芏定及び同法第二十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する商法第十八条の二の芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する特䟋 第二癟十四条 第癟䞃十四条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を取埗するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、同条第二号の日に、同条第䞀号の株匏を取埗する。 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する特䟋 第二癟十四条の二 第癟䞃十四条の䞉の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟䞃十九条の五、第癟䞃十九条の䞃及び第癟䞃十九条の八の芏定は、適甚しない。 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十五条 第癟䞃十五条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集株匏を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟二条第䞀項第䞀号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがあるずきであっおも、株䞻に察しお圓該暩利を䞎えないで募集株匏を発行するこずができる。  第癟䞃十五条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、募集株匏の皮類及び数 二 第癟䞃十五条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集株匏の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集株匏の数に䞀株に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第癟九十九条第五項、第二癟䞃条、第二癟十条及び第二線第二章第八節第六欟の芏定は、適甚しない。 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十六条 前条第䞀項の芏定は、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十䞀条第䞀項第䞀号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがある堎合に぀いお準甚する。  第癟䞃十六条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集新株予玄暩の内容及び数 二 第癟䞃十六条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集新株予玄暩の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第癟䞃十六条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第二癟䞉十八条第五項、第二癟四十䞃条、第二癟八十五条第䞀項第䞀号及び第二号、第二癟八十六条、第二癟八十六条の二第䞀項第䞀号䞊びに第二癟八十六条の䞉の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する堎合においお、曎生手続終了前に䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めのある新株予玄暩が行䜿されたずきは、同法第二癟八十四条の芏定は、適甚しない。 募集瀟債を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十䞃条 第癟䞃十䞃条第四号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、圓該事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額 二 第癟䞃十䞃条第四号の期日 侉 第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第䞀項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集瀟債の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第䞀項に芏定する堎合においお、第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集瀟債の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行に関する特䟋 第二癟十䞃条の二 第癟䞃十䞃条の二第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに株匏を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の株匏の株䞻ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する新株予玄暩を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の新株予玄暩の新株予玄暩者圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する瀟債を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の瀟債の瀟債暩者ずなる。 解散に関する特䟋 第二癟十八条 第癟䞃十八条本文の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が解散するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、曎生蚈画に定める時期に解散する。 組織倉曎に関する特䟋 第二癟十九条 第癟䞃十九条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が組織倉曎をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟䞃十五条及び第䞃癟䞃十九条の芏定は、適甚しない。 吞収合䜵に関する特䟋 第二癟二十条 第癟八十条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、吞収合䜵がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、吞収合䜵存続䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭合䜵に関する特䟋 第二癟二十䞀条 第癟八十䞀条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十䞀条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十䞀条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十䞀条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十䞀条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号の瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 吞収分割に関する特䟋 第二癟二十二条 第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継する䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭分割に関する特䟋 第二癟二十䞉条 第癟八十二条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟六十四条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十六条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 株匏亀換に関する特䟋 第二癟二十四条 第癟八十二条の䞉第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏亀換がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、株匏亀換完党芪䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏移転に関する特䟋 第二癟二十四条の二 第癟八十二条の四の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の成立の日に、同条第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の四第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の四第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の四第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の四第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏亀付に関する特䟋 第二癟二十四条の䞉 第癟八十二条の五の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀付をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟十六条の二、第八癟十六条の五及び第八癟十六条の八の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新䌚瀟の蚭立に関する特䟋 第二癟二十五条 第癟八十䞉条本文の芏定により曎生蚈画においお株匏䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合には、圓該株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの発起人の職務は、管財人が行う。  前項に芏定する堎合においおは、新䌚瀟の定欟は、裁刀所の認蚌を受けなければ、その効力を生じない。  第䞀項に芏定する堎合には、新䌚瀟の創立総䌚における決議は、その内容が曎生蚈画の趣旚に反しない堎合に限り、するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、新䌚瀟が成立しなかったずきは、曎生䌚瀟は、管財人が同項の芏定により新䌚瀟の蚭立に関しおした行為に぀いおその責任を負い、新䌚瀟の蚭立に関しお支出した費甚を負担する。  第二癟十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定は新䌚瀟を蚭立する堎合における蚭立時取締圹等の遞任又は遞定に぀いお、同条第六項の芏定は新䌚瀟の蚭立時取締圹等が新䌚瀟の成立埌においお新䌚瀟取締圹等ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期に぀いお、第二癟十五条第二項から第五項たでの芏定は曎生債暩者等又は株䞻に察しお第癟八十䞉条第五号の新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える堎合に぀いお、第二癟十六条及び第二癟十䞃条の芏定は新䌚瀟の募集新株予玄暩又は募集瀟債を匕き受ける者の募集に぀いお、第二癟十䞃条の二の芏定は曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第二十五条第䞀項第䞀号及び第二項、第二十六条第二項、第二十䞃条第五号、第䞉十条、第二線第䞀章第䞉節第䞉十䞃条第䞉項を陀く。、第四節第䞉十九条を陀く。、第五節及び第六節、第五十条、第五十䞀条、同章第八節、第五十八条、第五十九条第䞀項第䞀号公蚌人の氏名に係る郚分に限る。、第二号同法第二十䞃条第五号及び第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項に係る郚分に限る。及び第䞉号、第六十五条第䞀項、第八十八条から第九十条たで、第九十䞉条及び第九十四条これらの芏定䞭同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に係る郚分に限る。、第癟二条の二䞊びに第癟䞉条の芏定は、適甚しない。 新䌚瀟に異動した者の退職手圓の取扱い 第二癟二十六条 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の第二癟四条第䞀項第二号に芏定する取締圹等又は䜿甚人であった者で、前条第䞀項に芏定する新䌚瀟が蚭立された際に曎生䌚瀟を退職し、か぀、匕き続き圓該新䌚瀟の同号に芏定する取締圹等又は䜿甚人ずなったものは、曎生䌚瀟から退職手圓の支絊を受けるこずができない。  前項に芏定する者の曎生䌚瀟における圚職期間は、退職手圓の蚈算に぀いおは、同項に芏定する新䌚瀟における圚職期間ずみなす。 管蜄の特䟋 第二癟二十䞃条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟の株匏の分割若しくは䜵合又は株匏無償割圓おをするこずを定めた堎合における䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項同法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可の申立おに係る事件は、同法第八癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続が終了するたでの間は、曎生裁刀所が管蜄する。 募集株匏等の割圓おを受ける暩利の譲枡 第二癟二十八条 曎生蚈画の定めによっお曎生債暩者等又は株䞻に察しお曎生䌚瀟又は第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟の募集株匏若しくは蚭立時募集株匏、募集新株予玄暩又は募集瀟債の割圓おを受ける暩利が䞎えられた堎合には、圓該暩利は、これを他に譲枡するこずができる。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋 第二癟二十九条 曎生債暩者等又は株䞻が曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される株匏䌚瀟の株匏を曎生蚈画の定めによっお取埗する堎合には、その取埗は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、これを代物匁枈による取埗ずみなす。 財団に関する凊分の制限の特䟋 第二癟䞉十条 曎生蚈画の定めによっお曎生䌚瀟の財産を凊分する堎合には、工堎財団その他の財団又は財団に属する財産の凊分の制限に関する法什の芏定は、適甚しない。 蚱可、認可等に基づく暩利の承継 第二癟䞉十䞀条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟が行政庁から埗おいた蚱可、認可、免蚱その他の凊分に基づく暩利及び矩務を第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟に移転するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は、他の法什の芏定にかかわらず、その暩利及び矩務を承継する。 法人皎法等の特䟋 第二癟䞉十二条 曎生蚈画においお第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟が曎生䌚瀟の租皎等の請求暩に係る債務を承継するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は圓該債務を履行する矩務を負い、曎生䌚瀟は圓該債務を免れる。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の事業幎床は、その開始の時に終了し、これに続く事業幎床は、曎生蚈画認可の時その時たでに曎生手続が終了したずきは、その終了の日に終了するものずする。 ただし、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条第䞀項ただし曞及び地方皎法第䞃十二条の十䞉第四項の芏定の適甚を劚げない。  曎生手続開始の時に続く曎生䌚瀟の事業幎床の法人皎䞊びに道府県民皎、事業皎及び垂町村民皎に぀いおは、法人皎法第䞃十䞀条又は第癟四十四条の䞉及び地方皎法第五十䞉条第二項、第䞃十二条の二十六又は第䞉癟二十䞀条の八第二項の芏定は、適甚しない。 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 曎生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で曎生蚈画に定める事項を倉曎する必芁が生じたずきは、裁刀所は、曎生手続終了前に限り、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生蚈画を倉曎するこずができる。  前項の芏定により曎生債暩者等又は株䞻に䞍利な圱響を及がすものず認められる曎生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、曎生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。 ただし、曎生蚈画の倉曎によっお䞍利な圱響を受けない曎生債暩者等又は株䞻は、手続に参加させるこずを芁せず、たた、倉曎蚈画案に぀いお議決暩を行䜿しない者倉曎蚈画案に぀いお決議をするための関係人集䌚に出垭した者を陀く。であっお埓前の曎生蚈画に同意したものは、倉曎蚈画案に同意したものずみなす。  倉曎埌の曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、倉曎埌の曎生蚈画の定めにより瀟債を発行し、又は既に曎生蚈画の定めにより発行した瀟債の期限の猶予をする堎合に぀いおは、適甚しない。  倉曎埌の曎生蚈画は、第䞀項の芏定による倉曎の決定又は第二項の芏定による認可の決定の時から、効力を生ずる。  前項に芏定する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、第二癟二条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。  第䞃十二条第䞃項の芏定は、曎生蚈画の倉曎により第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定めが取り消された堎合に぀いお準甚する。 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 曎生手続は、次に掲げる事由のいずれかが生じた時に終了する。 侀 曎生手続開始の申立おを棄华する決定の確定 二 第四十四条第䞀項の芏定による即時抗告があった堎合における曎生手続開始の決定を取り消す決定の確定 侉 曎生蚈画䞍認可の決定の確定 四 曎生手続廃止の決定の確定 五 曎生手続終結の決定 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 䞍認可の決定が確定した堎合の曎生債暩者衚等の蚘茉の効力 第二癟䞉十五条 曎生蚈画䞍認可の決定が確定したずきは、確定した曎生債暩等に぀いおは、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においおは、曎生債暩者等は、確定した曎生債暩等に぀いお、圓該株匏䌚瀟に察し、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。  前項の芏定は、同項に芏定する株匏䌚瀟が第癟四十䞃条第二項、第癟四十八条第四項又は第癟四十九条第䞉項埌段の芏定による異議を述べた堎合には、適甚しない。 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 曎生が困難な堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。 侀 決議に付するに足りる曎生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。 二 裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に曎生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出されたすべおの曎生蚈画案が決議に付するに足りないものであるずき。 侉 曎生蚈画案が吊決されたずき、又は第癟九十八条第䞀項本文の芏定により関係人集䌚の続行期日が定められた堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定に適合する期間内に曎生蚈画案が可決されないずき。 曎生手続開始原因が消滅した堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十䞃条 第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定前においお、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟又は届出をした曎生債暩者等の申立おにより、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の申立おをするずきは、同項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実がないこずを疎明しなければならない。 曎生手続廃止の公告等 第二癟䞉十八条 裁刀所は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二癟二条第䞉項の芏定は、前項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  前二条の芏定による曎生手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、曎生手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二癟䞉十五条の芏定は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 曎生手続終結の決定 第二癟䞉十九条 次に掲げる堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続終結の決定をしなければならない。 侀 曎生蚈画が遂行された堎合 二 曎生蚈画の定めによっお認められた金銭債暩の総額の䞉分の二以䞊の額の匁枈がされた時においお、圓該曎生蚈画に䞍履行が生じおいない堎合。 ただし、裁刀所が、圓該曎生蚈画が遂行されないおそれがあるず認めたずきは、この限りでない。 侉 曎生蚈画が遂行されるこずが確実であるず認められる堎合前号に該圓する堎合を陀く。  裁刀所は、曎生手続終結の決定をしたずきは、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。 曎生手続終結埌の曎生債暩者衚等の蚘茉の効力 第二癟四十条 曎生手続終結の埌においおは、曎生債暩者等は、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いお、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担した者に察しお、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 ただし、民法第四癟五十二条及び第四癟五十䞉条の芏定の適甚を劚げない。 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 曎生蚈画認可の決定があった埌に曎生蚈画が遂行される芋蟌みがないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の芏定による曎生手続の廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第䞀項の芏定による曎生手続の廃止は、曎生蚈画の遂行及びこの法埋の芏定によっお生じた効力に圱響を及がさない。  第二癟䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定をした堎合に぀いお、同条第四項の芏定は圓該決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお、前条の芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟四十二条 管財人は、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続であっお、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該倖囜倒産凊理手続における倖囜管財人倖囜倒産凊理手続においお株匏䌚瀟の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋同じ。に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、管財人は、同項の倖囜管財人に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 曎生手続の開始原因の掚定 第二癟四十䞉条 株匏䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続がある堎合には、圓該株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 倖囜管財人の暩限等 第二癟四十四条 倖囜管財人は、株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、関係人集䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、第癟八十四条第䞀項に芏定する期間同条第四項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が曎生手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、曎生手続開始の決定があったずきは第四十䞉条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、同項第二号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきはその旚を、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟四十五条 倖囜管財人は、届出をしおいない曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、曎生䌚瀟の曎生手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  管財人は、届出をした曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  管財人は、前項の芏定による参加をした堎合には、同項の芏定により代理した曎生債暩者等のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の曎生債暩者等の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該曎生債暩者等の授暩がなければならない。 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 砎産管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十六条 砎産管財人は、砎産者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十䞃条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる砎産手続においお届出があった砎産債暩の内容及び原因、砎産法第癟二十五条第䞀項本文に芏定する異議等のある砎産債暩の数、圓該砎産手続における配圓の有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第四号に芏定する租皎等の請求暩及び同条第六号に芏定する眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者圓該砎産手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額同条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった砎産債暩にあっおは、圓該債暩の額。次号においお同じ。及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同号に掲げる曎生債暩の原因の届出 二 圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額䞊びに同項第䞀号に掲げる曎生債暩の原因の届出 侉 砎産法第九十八条第䞀項に芏定する優先的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出 四 砎産法第九十九条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 再生手続における管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十八条 再生手続における管財人は、再生債務者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所再生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、第二癟四十六条第䞉項に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる再生手続においお届出があった再生債暩の内容及び原因、民事再生法第癟五条第䞀項本文に芏定する異議等のある再生債暩の数、再生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第䞀号に芏定する再生手続開始前の眰金等を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該再生債暩ずしおの届出をした者圓該再生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 民事再生法第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった債暩に぀いおの圓該債暩の額䞊びに同条第䞀項に芏定する再生債暩の原因及び議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額䞊びに同号に掲げる曎生債暩の原因及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 二 圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容及び原因䞊びに議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容及び原因䞊びに同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 侉 民事再生法第䞉十五条第四項に芏定する玄定劣埌再生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定するその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 曎生手続開始の決定があった堎合の砎産事件の移送 第二癟五十条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。は、砎産手続開始の前埌を問わず、同䞀の債務者に぀き曎生手続開始の決定があった堎合においお、圓該砎産事件を凊理するために盞圓であるず認めるずきは、職暩で、圓該砎産事件を曎生裁刀所に移送するこずができる。 曎生手続終了前の砎産手続開始の申立お等 第二癟五十䞀条 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合には、第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該決定の確定前においおも、曎生裁刀所に圓該曎生䌚瀟に぀いおの砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定があった堎合も、同様ずする。  前項前段の芏定は、同項前段に芏定する曎生䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おに係る砎産手続開始の決定は、同項前段に芏定する決定又は同項埌段の曎生手続廃止の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。 曎生手続の終了に䌎う職暩による砎産手続開始の決定 第二癟五十二条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合においお、裁刀所は、圓該株匏䌚瀟に砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をするこずができる。 ただし、圓該株匏䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合は、この限りでない。  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、裁刀所は、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をしなければならない。 ただし、前条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定をする堎合は、この限りでない。 曎生手続の終了等に䌎う砎産手続開始前の保党凊分等 第二癟五十䞉条 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産法第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、同法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、同法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、同法第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分以䞋この条及び第二癟五十六条第四項においお「保党凊分等」ずいう。を呜ずるこずができる。 侀 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀き曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合 二 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀き曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合 侉 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀き曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合  裁刀所は、前項第䞀号又は第二号の芏定による保党凊分等を呜じた堎合においお、前条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定をしないこずずしたずきは、遅滞なく、圓該保党凊分等を取り消さなければならない。  第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等は、同号に芏定する決定を取り消す決定があったずきは、その効力を倱う。  砎産法第二十四条第四項、第二十五条第六項、第二十八条第䞉項、第九十䞀条第五項及び第癟䞃十䞀条第四項の芏定にかかわらず、第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができない。 曎生手続の終了に䌎う砎産手続における砎産法の適甚関係 第二癟五十四条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に関する次に掲げる堎合における砎産法の関係芏定砎産法第䞃十䞀条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第䞃十二条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第癟六十条第䞀項第䞀号を陀く。、第癟六十二条第䞀項第二号を陀く。、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条䞊びに第癟六十䞃条第二項同法第癟䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定をいう。第䞉項においお同じ。の適甚に぀いおは、曎生手続開始の申立お等曎生手続開始の申立お、曎生手続開始によっお効力を倱った特別枅算の手続における特別枅算開始の申立お、曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の申立お又は砎産法第二癟六十五条の眪に該圓するこずずなる圓該株匏䌚瀟の取締圹、執行圹若しくはこれらに準ずる者の行為をいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該曎生手続開始の申立お等の前に砎産手続開始の申立おがないずきに限り、砎産手続開始の申立おずみなす。 侀 第二癟五十二条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合 二 曎生手続開始の申立おの棄华の決定の確定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、圓該決定の確定埌に砎産手続開始の決定があった堎合 侉 曎生手続開始の決定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由の発生埌又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定埌に、砎産手続開始の決定があった堎合 四 第二癟五十䞀条第䞀項前段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づき、砎産手続開始の決定があった堎合  曎生蚈画䞍認可又は曎生手続廃止の決定の確定による曎生手続の終了に䌎い前項各号に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる決定の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。 侀 曎生手続開始の決定 二 曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の決定  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお第二癟五十䞀条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定があった堎合又は第二癟五十二条第二項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法の関係芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の申立おがあった時に砎産手続開始の申立おがあったものずみなす。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。  第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「包括的犁止呜什」ずあるのは「包括的犁止呜什若しくは䌚瀟曎生法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什」ず、「期間がある」ずあるのは「期間又は同法第五十条第二項の芏定により囜皎滞玍凊分をするこずができない期間がある」ずする。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合には、共益債暩曎生手続が開始されなかった堎合における第六十二条第二項䞊びに第癟二十八条第䞀項及び第四項に芏定する請求暩を含む。第二癟五十䞃条においお同じ。は、財団債暩ずする。 砎産手続開始埌の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお砎産手続が続行された堎合も、同様ずする。 砎産債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟五十五条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。次項においお同じ。は、前条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合においお、終了した曎生手続においお届出があった曎生債暩等の内容及び原因䞊びに議決暩の額、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の数、曎生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、砎産債暩であっお圓該曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったもの租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、砎産法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に、砎産債暩であっお前項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったものを有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者圓該曎生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第六項においお同じ。が、砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、砎産債暩の届出同項第四号に掲げる事項の届出を含む。をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、砎産債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 第癟䞉十六条第䞀項第䞉号ロからニたでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 二 曎生債暩等ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 侉 第癟䞉十六条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞉号むに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額の届出 届出があった曎生債暩等の内容ずしおの額から届出があった曎生債暩等に぀いおの議決暩の額を控陀した額に係る郚分に぀き砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 四 第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 五 䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げる優先的砎産債暩である旚の届出 六 玄定劣埌曎生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる玄定劣埌砎産債暩である旚の届出 䞃 曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩に限る。次項においお同じ。の被担保債暩である曎生債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる議決暩の額の届出 砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出  前二項の堎合においおは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩の被担保債暩であっお曎生債暩ずしおの届出及び曎生担保暩ずしおの届出の双方の届出があったものに぀いお届出をしたものずみなされる砎産債暩の額は、前項の芏定により圓該曎生債暩及び圓該曎生担保暩のそれぞれに぀いお砎産債暩の額ずしお届出をしたものずみなされる額を合算したものずする。  前䞉項の芏定は、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に砎産債暩の届出をした堎合には、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が有する第䞉項の曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え等の取扱い 第二癟五十六条 第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合においお、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、砎産管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の堎合においお、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続に぀いお第䞀項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、終了する。  第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものは、その䞭断の日から䞀月その期間䞭に第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による保党凊分等又は第二癟五十四条第二項各号に掲げる砎産手続開始の申立おに係る砎産手続における保党凊分等がされおいた期間があるずきは、圓該期間を陀く。以内に第二癟五十四条第䞀項各号に芏定する砎産手続開始の決定がされおいないずきは、終了する。  第癟六十䞉条第䞀項の芏定により匕き続き係属するものずされる第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する曎生債暩等査定申立おの手続及び第癟五十䞉条第䞀項に芏定する䟡額決定の申立おの手続は、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、終了するものずする。 この堎合においおは、第癟六十䞉条第䞉項の芏定は、適甚しない。  第四項の芏定は、第癟六十䞉条第四項の芏定により䞭断した第癟五十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものに぀いお準甚する。 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 株匏䌚瀟に぀いお再生事件が係属しおいる堎合においお、第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお再生手続が続行されたずきは、共益債暩は、再生手続における共益債暩ずする。 第十二章 雑則 曎生䌚瀟に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟五十八条 曎生手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、曎生手続開始の登蚘を曎生䌚瀟の本店倖囜に本店があるずきは、日本における営業所。第四項及び次条第䞀項においお同じ。の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、管財人の氏名又は名称及び䜏所、管財人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに管財人が職務を分掌するこずに぀いお同項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各管財人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  開始前䌚瀟に぀いお保党管理呜什又は監督呜什がされたずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、保党管理呜什又は監督呜什の登蚘を開始前䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をも登蚘しなければならない。 侀 前項に芏定する保党管理呜什の登蚘 保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各保党管理人が分掌する職務の内容 二 前項に芏定する監督呜什の登蚘 監督委員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞉十五条第二項の芏定により指定された行為  第四項の芏定は、同項に芏定する裁刀の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、曎生蚈画認可の決定があった堎合又は第二癟䞉十四条第二号から第五号たでに掲げる事由が生じた堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項の芏定により曎生手続開始の登蚘をする堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお特別枅算開始の登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、第䞃項の芏定により曎生手続開始の決定の取消しの登蚘をする堎合においお、前項の芏定により抹消した登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を回埩しなければならない。  第八項の芏定は曎生蚈画認可の登蚘をする堎合における砎産手続開始又は再生手続開始の登蚘に぀いお、前項の芏定は曎生蚈画認可の決定を取り消す決定が確定した堎合におけるこの項においお準甚する第八項の芏定により抹消した登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。 第二癟五十九条 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、その旚の登蚘を曎生䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟六十条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 開始前䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十八条第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第䞉十九条の二第䞀項若しくは第四十条第䞀項これらの芏定を第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による登蚘の抹消がされた堎合においお、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、同項の芏定により抹消された登蚘の回埩を嘱蚗しなければならない。 曎生蚈画の遂行等に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟六十䞀条 第二癟五十八条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行又はこの法埋の芏定により曎生手続終了前に曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟に぀いお登蚘すべき事項が生じた堎合に぀いお準甚する。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず合䜵をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が次に掲げる登蚘を嘱蚗するずきは、合䜵の盞手方である他の䌚瀟の解散の登蚘をも嘱蚗しなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する曎生䌚瀟の吞収合䜵による倉曎の登蚘 二 新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟の新蚭合䜵による蚭立の登蚘  第䞀項の芏定は、他の䌚瀟が曎生䌚瀟ず吞収合䜵をしお吞収合䜵埌存続する堎合における曎生䌚瀟の解散の登蚘に぀いおは、適甚しない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず吞収分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が曎生䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず共同しお新蚭分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が新蚭分割による蚭立の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の新蚭分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  前条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行により曎生手続終了前に登蚘のある暩利の埗喪又は倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、曎生䌚瀟、曎生債暩者等、株䞻及び曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟以倖の者を暩利者ずする登蚘に぀いおは、この限りでない。 吊認の登蚘 第二癟六十二条 登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。第五項においお同じ。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所曞蚘官から圓該吊認の登蚘の抹消の嘱蚗を受けたずきは、登蚘官は、職暩で、第二項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 この堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がされおいるずきは、登蚘官は、職暩で、同項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘の抹消に代えお、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由が生じ、又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘嘱蚗曞等の添付曞面等 第二癟六十䞉条 この法埋の芏定による登蚘の嘱蚗情報若しくは申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報又は嘱蚗曞若しくは申請曞に添付すべき曞面その他のものは、政什で定める。 登録免蚱皎の特䟋 第二癟六十四条 第二癟五十八条から第二癟六十条たで及び第二癟六十二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を発行するこずを定めた堎合次項、第五項及び第六項に該圓する堎合を陀く。における資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀換をするこずを定めた堎合における株匏亀換による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀株匏亀換により増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合における圓該株匏移転による株匏䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割又は吞収分割をするこずを定めた堎合における圓該新蚭分割又は吞収分割による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭合䜵若しくは吞収合䜵又は組織倉曎をするこずを定めた堎合における圓該新蚭合䜵若しくは組織倉曎による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は吞収合䜵による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀それぞれ資本金の額又は吞収合䜵により増加した資本金の額のうち、同法別衚第䞀第二十四号䞀ホ又はヘの皎率欄に芏定する郚分に盞圓する金額曎生債暩者等に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額を陀く。に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画の定めに基づき第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合における新䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお圓該曎生蚈画の定めに基づき蚭立された株匏䌚瀟が曎生䌚瀟から䞍動産又は船舶に関する暩利の移転又は蚭定を受けるこずを定めた堎合におけるその移転又は蚭定の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞃十二条の芏定にかかわらず、䞍動産に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の䞀・五登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号五から䞃たでに掲げる登蚘にあっおは、千分の四ずし、船舶に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の四ずする。 ただし、これらの登蚘に぀きこれらの皎率を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額がこれらの芏定を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額を超えるずきは、この限りでない。 準甚 第二癟六十五条 第二癟六十条、第二癟六十䞀条第六項、第二癟六十二条、第二癟六十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 第十䞉章 眰則 詐欺曎生眪 第二癟六十六条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者株匏䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩を有する者をいう。以䞋この章においお同じ。又は株䞻を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、曎生手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 株匏䌚瀟の財産を隠匿し、又は損壊する行為 二 株匏䌚瀟の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 株匏䌚瀟の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 株匏䌚瀟の財産を債暩者、担保暩者若しくは株䞻の䞍利益に凊分し、又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に䞍利益な債務を株匏䌚瀟が負担する行為  前項に芏定するもののほか、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされ、又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その株匏䌚瀟の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟六十䞃条 株匏䌚瀟の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、曎生手続開始の前埌を問わず、その株匏䌚瀟の業務に関し、特定の債暩者又は担保暩者に察するその株匏䌚瀟の債務に぀いお、他の債暩者又は担保暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっおその株匏䌚瀟の矩務に属せず又はその方法若しくは時期がその株匏䌚瀟の矩務に属しないものをし、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等の特別背任眪 第二癟六十八条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者、担保暩者又は株䞻に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この項においお「管財人等」ずいう。が法人であるずきは、前項の芏定は、管財人等の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 報告及び怜査の拒絶等の眪 第二癟六十九条 第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者が第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第䞀項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。又は第二癟九条第䞉項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。が、その曎生䌚瀟の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第二項に芏定する曎生䌚瀟の子䌚瀟の代衚者等が、その曎生䌚瀟の子䌚瀟の業務に関し、同項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟䞃十条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、株匏䌚瀟の業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等に察する職務劚害の眪 第二癟䞃十䞀条 停蚈又は嚁力を甚いお、管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟䞃十二条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この条においお「管財人等」ずいう。が法人である堎合においお、管財人等の職務を行うその圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、管財人等に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、関係人集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟八十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である管財人等が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟䞃十䞉条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟䞃十四条 第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条及び前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟六十八条及び第二癟䞃十二条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟䞃十二条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条第䞀項を陀く。、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条又は第二癟䞃十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第二癟䞃十六条 曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者は、第二癟九条第四項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 曎生事件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にされた曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の曎生事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 平成十五幎十月䞀日 むからヘたで 略 ト 第九条䞭石油皎法の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第八条から第十九条たでの改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定䞊びに附則第四十四条から第四十八条たで、第五十条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉号の改正芏定に限る。、第癟四十条、第癟四十二条囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第䞉号、第十五条第二項第䞃号、第四十六条第䞀項第䞀号む及び第六十条第二項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十䞉条から第癟六十八条たで、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条、第癟䞃十六条、第癟八十条、第癟八十䞀条、第癟八十䞃条䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟二十九条の改正芏定に限る。及び第癟八十八条第䞀項の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十八条 前条の芏定第癟二十九条の改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。の斜行の際に玍期限の到来しおいない石油皎は、玍期限の到来しおいない石油石炭皎ずみなしお、前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。  前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟五十二条第八項の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にされた第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法附則第五条第䞀項、第九項及び第十䞃項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞉条においお「旧䌚瀟曎生法」ずいう。第十䞃条又は第二癟四十四条第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに係る曎生事件第二条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法以䞋この条䞊びに附則第五条第二項から第四項たで、第六項、第䞃項、第十項から第十二項たで、第十四項、第十五項及び第十䞃項䞊びに第十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第二号においお「新䌚瀟曎生法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する曎生事件をいう。次項から第五項たで、第䞃項及び第八項においお同じ。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第䞃項に芏定する曎生䌚瀟をいう。以䞋この条第䞃項を陀く。においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条第䞀項前段に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項埌段に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定があった堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第䞀項本文に芏定する新䌚瀟曎生法第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第二項本文に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合、第䞀項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第二号に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第䞉号に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第六項に芏定する開始前䌚瀟をいう。第八項においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十五条の芏定を適甚する。  斜行日前に曎生債暩者等新䌚瀟曎生法第二条第十䞉項本文に芏定する曎生債暩者等をいう。以䞋この項においお同じ。に぀き曎生䌚瀟に察する債務負担の原因が生じた堎合における曎生債暩者等による盞殺の犁止及び斜行日前に曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者に぀き曎生債暩等新䌚瀟曎生法第二条第十二項本文に芏定する曎生債暩等をいう。の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新䌚瀟曎生法第四十九条及び第四十九条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた行為の曎生事件における吊認に぀いおは、新䌚瀟曎生法第䞉章第四節第九十四条から第九十䞃条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定がされた堎合における圓該決定に係る砎産事件に関する盞殺の犁止及び吊認に぀いおは、新砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条䞊びに第六章第二節第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧民事再生法第二癟四十六条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは第䞀号に掲げる再生手続開始の決定は同号に定める再生手続開始の決定ず、旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条及び第二癟五十六条の芏定の適甚に぀いおは第二号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条及び第五癟四十条の芏定の適甚に぀いおは第䞉号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、それぞれみなす。 侀 略 二 新䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定 旧䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定  次の各号に掲げる堎合における斜行日前にした行為に察する旧砎産法第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める砎産手続開始の決定は、旧砎産法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 侀 略 二 附則第䞉条第䞉項の芏定により新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定が適甚される堎合 新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定によりされた砎産手続開始の決定 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十四条 斜行日前に䌚瀟曎生法の芏定による曎生手続開始の決定がされた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九十八条 前条の芏定の斜行の際に玍期限の到来しおいない地方道路皎は、玍期限の到来しおいない地方揮発油皎ずみなしお、同条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第癟䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第九十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十八幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第二条第二十六号の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十八条の改正芏定、同法第六十二条の䞃第䞃項の改正芏定、同法第六十䞃条第䞉項の改正芏定、同法第六十九条第二項の改正芏定「第十䞀項」を「第十䞃項」に改める郚分を陀く。、同法第八十条の二の改正芏定、同法第八十䞀条の十䞉第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の十五第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の二十五第䞀項の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法別衚第二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十五条から第䞉十五条たで、第癟五十六条租皎特別措眮の適甚状況の透明化等に関する法埋平成二十二幎法埋第八号第二条第䞀項第四号の改正芏定に限る。及び第癟六十条の芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟六十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟六十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第十条、第十二条、第二十条、第二十四条から第䞉十条たで、第䞉十二条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第䞀項、第十二条第四項及び第十六条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十八条租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第䞉項の改正芏定に限る。、第四十䞀条から第四十五条たで及び第四十六条地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十九条の改正芏定に限る。の芏定 平成䞉十幎四月䞀日 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十五条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、䞉十幎旧法においお準甚する廃止前囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、䞉十幎新法第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 平成䞉十幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十六条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、新囜皎通則法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
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消費者安党法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 基本方針 第六条・第䞃条 第䞉章 消費生掻盞談等 第䞀節 消費生掻盞談等の事務の実斜 第八条―第九条 第二節 消費生掻センタヌの蚭眮等 第十条―第十䞀条 第䞉節 地方公共団䜓の長に察する情報の提䟛 第十䞀条の二 第四節 消費者安党の確保のための協議䌚等 第十䞀条の䞉―第十䞀条の八 第五節 登録詊隓機関 第十䞀条の九―第十䞀条の二十六 第四章 消費者事故等に関する情報の集玄等 第十二条―第十四条 第五章 消費者安党調査委員䌚による消費者事故等の調査等 第䞀節 消費者安党調査委員䌚 第十五条―第二十二条 第二節 事故等原因調査等 第二十䞉条―第䞉十䞀条 第䞉節 勧告及び意芋の陳述 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第四節 雑則 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第六章 消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮 第䞉十八条―第四十五条 第䞃章 雑則 第四十六条―第五十条 第八章 眰則 第五十䞀条―第五十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者の消費生掻における被害を防止し、その安党を確保するため、内閣総理倧臣による基本方針の策定に぀いお定めるずずもに、郜道府県及び垂町村による消費生掻盞談等の事務の実斜及び消費生掻センタヌの蚭眮、消費者事故等に関する情報の集玄等、消費者安党調査委員䌚による消費者事故等の調査等の実斜、消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮その他の措眮を講ずるこずにより、関係法埋による措眮ず盞たっお、消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「消費者」ずは、個人商業、工業、金融業その他の事業を行う堎合におけるものを陀く。をいう。  この法埋においお「事業者」ずは、商業、工業、金融業その他の事業を行う者個人にあっおは、圓該事業を行う堎合におけるものに限る。をいう。  この法埋においお「消費者安党の確保」ずは、消費者の消費生掻における被害を防止し、その安党を確保するこずをいう。  この法埋においお「消費安党性」ずは、商品等事業者がその事業ずしお䟛絊する商品若しくは補品又は事業者がその事業のために提䟛し、利甚に䟛し、若しくは事業者がその事業ずしお若しくはその事業のために提䟛する圹務に䜿甚する物品、斜蚭若しくは工䜜物をいう。以䞋同じ。又は圹務事業者がその事業ずしお又はその事業のために提䟛するものに限る。以䞋同じ。の特性、それらの通垞予芋される䜿甚飲食を含む。又は利甚以䞋「䜿甚等」ずいう。の圢態その他の商品等又は圹務に係る事情を考慮しお、それらの消費者による䜿甚等が行われる時においおそれらの通垞有すべき安党性をいう。  この法埋においお「消費者事故等」ずは、次に掲げる事故又は事態をいう。 侀 事業者がその事業ずしお䟛絊する商品若しくは補品、事業者がその事業のために提䟛し若しくは利甚に䟛する物品、斜蚭若しくは工䜜物又は事業者がその事業ずしお若しくはその事業のために提䟛する圹務の消費者による䜿甚等に䌎い生じた事故であっお、消費者の生呜又は身䜓に぀いお政什で定める皋床の被害が発生したものその事故に係る商品等又は圹務が消費安党性を欠くこずにより生じたものでないこずが明らかであるものを陀く。 二 消費安党性を欠く商品等又は圹務の消費者による䜿甚等が行われた事態であっお、前号に掲げる事故が発生するおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの 侉 前二号に掲げるもののほか、虚停の又は誇倧な広告その他の消費者の利益を䞍圓に害し、又は消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するおそれがある行為であっお政什で定めるものが事業者により行われた事態  この法埋においお「生呜身䜓事故等」ずは、前項第䞀号に掲げる事故及び同項第二号に掲げる事態をいう。  この法埋においお「重倧事故等」ずは、次に掲げる事故又は事態をいう。 侀 第五項第䞀号に掲げる事故のうち、その被害が重倧であるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの 二 第五項第二号に掲げる事態のうち、前号に掲げる事故を発生させるおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの  この法埋においお「倚数消費者財産被害事態」ずは、第五項第䞉号に掲げる事態のうち、同号に定める行為に係る取匕であっお次の各号のいずれかに該圓するものが事業者により行われるこずにより、倚数の消費者の財産に被害を生じ、又は生じさせるおそれのあるものをいう。 侀 消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、事業者が消費者に察しお瀺す商品、圹務、暩利その他の取匕の察象ずなるものの内容又は取匕条件が実際のものず著しく異なるもの 二 前号に掲げる取匕のほか、消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、政什で定めるもの 基本理念 第䞉条 消費者安党の確保に関する斜策の掚進は、専門的知芋に基づき必芁ずされる措眮の迅速か぀効率的な実斜により、消費者事故等の発生及び消費者事故等による被害の拡倧を防止するこずを旚ずしお、行われなければならない。  消費者安党の確保に関する斜策の掚進は、事業者による適正な事業掻動の確保に配慮し぀぀、消費者の需芁の高床化及び倚様化その他の瀟䌚経枈情勢の倉化に適確に察応し、消費者の利䟿の増進に寄䞎するこずを旚ずしお、行われなければならない。  消費者安党の確保に関する斜策の掚進は、囜及び地方公共団䜓の緊密な連携の䞋、地方公共団䜓の自䞻性及び自立性が十分に発揮されるように行われなければならない。 囜及び地方公共団䜓の責務 第四条 囜及び地方公共団䜓は、前条に定める基本理念以䞋この条においお「基本理念」ずいう。にのっずり、消費者安党の確保に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、消費生掻に぀いお専門的な知識、技術又は経隓を有する者の胜力を掻甚するよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、消費者事故等に関する情報の開瀺、消費者の意芋を反映させるために必芁な措眮その他の措眮を講ずるこずにより、その過皋の透明性を確保するよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、斜策効果圓該斜策に基づき実斜し、又は実斜しようずしおいる行政䞊の䞀連の行為が消費者の消費生掻、瀟䌚経枈及び行政運営に及がし、又は及がすこずが芋蟌たれる圱響をいう。第六条第二項第四号においお同じ。の把握及びこれを基瀎ずする評䟡を行った䞊で、適時に、か぀、適切な方法により怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、独立行政法人囜民生掻センタヌ以䞋「囜民生掻センタヌ」ずいう。、第十条の二第䞀項第䞀号に芏定する消費生掻センタヌ、郜道府県譊察、消防機関消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第九条各号に掲げる機関をいう。、保健所、病院、教育機関、第十䞀条の䞃第䞀項の消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員、消費者団䜓その他の関係者の間の緊密な連携が図られるよう配慮しなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者教育を掚進し、及び広報掻動その他の掻動を行うこずを通じお、消費者安党の確保に関し、囜民の理解を深め、か぀、その協力を埗るよう努めなければならない。 事業者等の努力 第五条 事業者及びその団䜓は、消費者安党の確保に自ら努めるずずもに、囜及び地方公共団䜓が実斜する消費者安党の確保に関する斜策に協力するよう努めなければならない。  消費者は、安心しお安党で豊かな消費生掻を営む䞊で自らが自䞻的か぀合理的に行動するこずが重芁であるこずにかんがみ、事業者が䟛絊し、及び提䟛する商品及び補品䞊びに圹務の品質又は性胜、事業者ず締結すべき契玄の内容その他の消費生掻にかかわる事項に関しお、必芁な知識を修埗し、及び必芁な情報を収集するよう努めなければならない。 第二章 基本方針 基本方針の策定 第六条 内閣総理倧臣は、消費者安党の確保に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 消費者安党の確保の意矩に関する事項 二 消費者安党の確保に関する斜策に関する基本的事項 侉 他の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋同じ。の芏定に基づく消費者安党の確保に関する措眮の実斜に぀いおの関係行政機関ずの連携に関する基本的事項 四 消費者安党の確保に関する斜策の斜策効果の把握及びこれを基瀎ずする評䟡に関する基本的事項 五 前各号に掲げるもののほか、消費者安党の確保に関する重芁事項  基本方針は、消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第九条第䞀項に芏定する消費者基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、あらかじめ、消費者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるずずもに、関係行政機関の長に協議し、䞊びに消費者委員䌚及び消費者安党調査委員䌚の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県知事による提案 第䞃条 郜道府県知事は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に関しお、内閣総理倧臣に察し、次条第䞀項各号に掲げる事務の実斜を通じお埗られた知芋に基づき、基本方針の倉曎に぀いおの提案以䞋この条においお「倉曎提案」ずいう。をするこずができる。 この堎合においおは、圓該倉曎提案に係る基本方針の倉曎の案を添えなければならない。  内閣総理倧臣は、倉曎提案がされた堎合においお、消費者委員䌚及び消費者安党調査委員䌚の意芋を聎いお、圓該倉曎提案を螏たえた基本方針の倉曎倉曎提案に係る基本方針の倉曎の案の内容の党郚又は䞀郚を実珟するこずずなる基本方針の倉曎をいう。次項においお同じ。をする必芁があるず認めるずきは、遅滞なく、基本方針の倉曎をしなければならない。  内閣総理倧臣は、倉曎提案がされた堎合においお、消費者委員䌚及び消費者安党調査委員䌚の意芋を聎いお、圓該倉曎提案を螏たえた基本方針の倉曎をする必芁がないず認めるずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を圓該倉曎提案をした郜道府県知事に通知しなければならない。 第䞉章 消費生掻盞談等 第䞀節 消費生掻盞談等の事務の実斜 郜道府県及び垂町村による消費生掻盞談等の事務の実斜 第八条 郜道府県は、次に掲げる事務を行うものずする。 侀 次項各号に掲げる垂町村の事務の実斜に関し、垂町村盞互間の連絡調敎及び垂町村に察する必芁な助蚀、協力、情報の提䟛その他の揎助を行うこず。 二 消費者安党の確保に関し、䞻ずしお次に掲げる事務を行うこず。 ã‚€ 事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談のうち、その察応に各垂町村の区域を超えた広域的な芋地を必芁ずするものに応じるこず。 ロ 事業者に察する消費者からの苊情の凊理のためのあっせんのうち、その実斜に各垂町村の区域を超えた広域的な芋地を必芁ずするものを行うこず。 ハ 消費者事故等の状況及び動向を把握するために必芁な調査又は分析であっお、専門的な知識及び技術を必芁ずするものを行うこず。 ニ 各垂町村の区域を超えた広域的な芋地から、消費者安党の確保のために必芁な情報を収集し、及び䜏民に察し提䟛するこず。 侉 垂町村ずの間で消費者事故等の発生に関する情報を亀換するこず。 四 消費者安党の確保に関し、関係機関ずの連絡調敎を行うこず。 五 前各号に掲げる事務に附垯する事務を行うこず。  垂町村は、次に掲げる事務を行うものずする。 侀 消費者安党の確保に関し、事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談に応じるこず。 二 消費者安党の確保に関し、事業者に察する消費者からの苊情の凊理のためのあっせんを行うこず。 侉 消費者安党の確保のために必芁な情報を収集し、及び䜏民に察し提䟛するこず。 四 郜道府県ずの間で消費者事故等の発生に関する情報を亀換するこず。 五 消費者安党の確保に関し、関係機関ずの連絡調敎を行うこず。 六 前各号に掲げる事務に附垯する事務を行うこず。  郜道府県は、垂町村が前項各号に掲げる事務を他の垂町村ず共同しお凊理しようずする堎合又は他の垂町村に委蚗しようずする堎合は、関係垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うこずができる。  第䞀項各号に掲げる事務に埓事する郜道府県の職員若しくはその職にあった者又は第二項各号に掲げる事務に埓事する垂町村の職員若しくはその職にあった者は、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 消費生掻盞談等の事務の委蚗 第八条の二 郜道府県は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事務垂町村盞互間の連絡調敎に係る郚分を陀く。及び同項第二号から第五号たでに掲げる事務の䞀郚を、その事務を適切に実斜するこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に委蚗するこずができる。  垂町村は、前条第二項各号に掲げる事務の䞀郚を、その事務を適切に実斜するこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に委蚗するこずができる。  前二項の芏定により事務の委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 囜及び囜民生掻センタヌの揎助 第九条 囜及び囜民生掻センタヌは、郜道府県及び垂町村に察し、第八条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる事務の実斜に関し、情報の提䟛、圓該事務に埓事する人材に察する研修その他の必芁な揎助を行うものずする。 第二節 消費生掻センタヌの蚭眮等 消費生掻センタヌの蚭眮 第十条 郜道府県は、第八条第䞀項各号に掲げる事務を行うため、次に掲げる芁件に該圓する斜蚭又は機関を蚭眮しなければならない。 侀 消費生掻盞談員を第八条第䞀項第二号む及びロに掲げる事務に埓事させるものであるこず。 二 第八条第䞀項各号に掲げる事務の効率的な実斜のために適切な電子情報凊理組織その他の蚭備を備えおいるものであるこず。 侉 その他第八条第䞀項各号に掲げる事務を適切に行うために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものであるこず。  垂町村は、必芁に応じ、第八条第二項各号に掲げる事務を行うため、次に掲げる芁件に該圓する斜蚭又は機関を蚭眮するよう努めなければならない。 侀 消費生掻盞談員を第八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務に埓事させるものであるこず。 二 第八条第二項各号に掲げる事務の効率的な実斜のために適切な電子情報凊理組織その他の蚭備を備えおいるものであるこず。 侉 その他第八条第二項各号に掲げる事務を適切に行うために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものであるこず。  前項の芏定により同項の斜蚭又は機関を蚭眮する垂町村以倖の垂町村は、第八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務に埓事させるため、消費生掻盞談員を眮くよう努めなければならない。 消費生掻センタヌの組織及び運営等 第十条の二 郜道府県及び前条第二項の斜蚭又は機関を蚭眮する垂町村は、次に掲げる事項に぀いお条䟋で定めるものずする。 侀 消費生掻センタヌ前条第䞀項又は第二項の斜蚭又は機関をいう。次項及び第四十䞃条第二項においお同じ。の組織及び運営に関する事項 二 第八条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事務の実斜により埗られた情報の安党管理に関する事項 侉 その他内閣府什で定める事項  郜道府県又は消費生掻センタヌを蚭眮する垂町村が前項の芏定により条䟋を定めるに圓たっおは、事業者に察する消費者からの苊情が適切か぀迅速に凊理されるための基準ずしお内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 消費生掻盞談員の芁件等 第十条の䞉 消費生掻盞談員は、内閣総理倧臣若しくは内閣総理倧臣の登録を受けた法人以䞋「登録詊隓機関」ずいう。の行う消費生掻盞談員資栌詊隓に合栌した者又はこれず同等以䞊の専門的な知識及び技術を有するず郜道府県知事若しくは垂町村長が認める者でなければならない。  消費生掻盞談員は、消費生掻を取り巻く環境の倉化による業務の内容の倉化に適応するため、消費生掻盞談第八条第䞀項第二号む及びロ又は第二項第䞀号及び第二号の芏定に基づき郜道府県又は垂町村が実斜する事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談及びあっせんをいう。以䞋同じ。に関する知識及び技術の向䞊に努めなければならない。  第䞀項の消費生掻盞談員資栌詊隓以䞋単に「詊隓」ずいう。は、消費生掻盞談を行うために必芁な知識及び技術を有するかどうかを刀定するこずを目的ずし、次に掲げる科目に぀いお行う。 侀 商品等及び圹務の特性、䜿甚等の圢態その他の商品等及び圹務の消費安党性に関する科目 二 消費者行政に関する法什に関する科目 侉 消費生掻盞談の実務に関する科目 四 その他内閣府什で定める科目  詊隓登録詊隓機関の行うものを陀く。を受けようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、手数料を囜に玍付しなければならない。  前二項に定めるもののほか、詊隓の受隓手続その他の実斜现目は、内閣府什で定める。 指定消費生掻盞談員 第十条の四 郜道府県知事は、垂町村による消費生掻盞談の事務の実斜に関し揎助を行うため、詊隓に合栌し、か぀、内閣府什で定める消費生掻盞談員ずしおの実務の経隓を有する郜道府県の消費生掻盞談員の䞭から、垂町村が行う第八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務の実斜に関し、同条第䞀項第䞀号に芏定する助蚀、協力、情報の提䟛その他の揎助を行う者を指定消費生掻盞談員ずしお指定するよう努めなければならない。 消費生掻盞談等の事務に埓事する人材の確保等 第十䞀条 郜道府県及び垂町村は、消費生掻盞談員の適切な凊遇、研修の実斜、専任の職員の配眮及び逊成その他の措眮を講じ、消費生掻盞談員その他の第八条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事務に埓事する人材の確保及び資質の向䞊を図るよう努めるものずする。 第䞉節 地方公共団䜓の長に察する情報の提䟛 第十䞀条の二 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、地方公共団䜓の長からの求めに応じ、消費者安党の確保のために必芁な限床においお、圓該地方公共団䜓の長に察し、消費生掻䞊特に配慮を芁する賌入者に関する情報その他の内閣府什で定める情報で、圓該地方公共団䜓の䜏民に関するものを提䟛するこずができる。  地方公共団䜓の長は、内閣府什で定めるずころにより、他の地方公共団䜓の長からの求めに応じ、消費者安党の確保のために必芁な限床においお、圓該他の地方公共団䜓の長に察し、消費生掻盞談の事務の実斜により埗られた情報で、圓該他の地方公共団䜓の䜏民に関するものを提䟛するこずができる。  囜民生掻センタヌの長は、内閣府什で定めるずころにより、地方公共団䜓の長からの求めに応じ、消費者安党の確保のために必芁な限床においお、圓該地方公共団䜓の長に察し、事業者ず消費者ずの間に生じた苊情の凊理のあっせん及び圓該苊情に係る盞談の業務の実斜により埗られた情報で、圓該地方公共団䜓の䜏民に関するものを提䟛するこずができる。 第四節 消費者安党の確保のための協議䌚等 消費者安党確保地域協議䌚 第十䞀条の䞉 囜及び地方公共団䜓の機関であっお、消費者の利益の擁護及び増進に関連する分野の事務に埓事するもの以䞋この条においお「関係機関」ずいう。は、圓該地方公共団䜓の区域における消費者安党の確保のための取組を効果的か぀円滑に行うため、関係機関により構成される消費者安党確保地域協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  前項の芏定により協議䌚を組織する関係機関は、必芁があるず認めるずきは、病院、教育機関、第十䞀条の䞃第䞀項の消費生掻協力団䜓又は消費生掻協力員その他の関係者を構成員ずしお加えるこずができる。 協議䌚の事務等 第十䞀条の四 協議䌚は、前条の目的を達成するため、必芁な情報を亀換するずずもに、消費者安党の確保のための取組に関する協議を行うものずする。  協議䌚の構成員次項においお単に「構成員」ずいう。は、前項の協議の結果に基づき、消費者安党の確保のため、消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者ず適圓な接觊を保ち、その状況を芋守るこずその他の必芁な取組を行うものずする。  協議䌚は、第䞀項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずき、又は構成員が行う消費者安党の確保のための取組に関し他の構成員から芁請があった堎合その他の内閣府什で定める堎合においお必芁があるず認めるずきは、構成員に察し、消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者に関する情報の提䟛、意芋の衚明その他の必芁な協力を求めるこずができる。  協議䌚の庶務は、協議䌚を構成する地方公共団䜓においお凊理する。 秘密保持矩務 第十䞀条の五 協議䌚の事務に埓事する者又は協議䌚の事務に埓事しおいた者は、協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 協議䌚の定める事項 第十䞀条の六 前䞉条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員 第十䞀条の䞃 地方公共団䜓の長は、消費者の利益の擁護又は増進を図るための掻動を行う民間の団䜓又は個人のうちから、消費生掻協力団䜓又は消費生掻協力員を委嘱するこずができる。  消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員は、次に掲げる掻動を行う。 侀 消費者安党の確保に関し䜏民の理解を深めるこず。 二 消費者安党の確保のための掻動を行う䜏民に察し、圓該掻動に関する情報の提䟛その他の協力をするこず。 侉 消費者安党の確保のために必芁な情報を地方公共団䜓に提䟛するこずその他囜又は地方公共団䜓が行う斜策に必芁な協力をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、地域における消費者安党の確保のための掻動であっお、内閣府什で定めるものを行うこず。  地方公共団䜓の長は、消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員に察し、前項各号に掲げる掻動に資するよう、研修の実斜その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 秘密保持矩務 第十䞀条の八 消費生掻協力団䜓の圹員若しくは職員若しくは消費生掻協力員又はこれらの者であった者は、前条第二項各号に掲げる掻動に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第五節 登録詊隓機関 登録詊隓機関の登録 第十䞀条の九 第十条の䞉第䞀項の登録詊隓機関に係る登録以䞋単に「登録」ずいう。は、詊隓の実斜に関する業務以䞋「詊隓業務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。 欠栌条項 第十䞀条の十 内閣総理倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者次条第䞀項においお「登録申請者」ずいう。が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 二 第十䞀条の二十二の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 その業務を行う圹員のうちに第䞀号に該圓する者があるもの 登録の芁件等 第十䞀条の十䞀 内閣総理倧臣は、登録申請者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、内閣府什で定める。 侀 第十条の䞉第䞉項各号に掲げる科目に぀いお詊隓を行うこず。 二 次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する詊隓委員が問題の䜜成䞊びに受隓者が消費生掻盞談員ずしお必芁な知識及び技術を有するかどうかの刀定を行うこず。 ã‚€ 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊においお民事法孊、行政法孊若しくは経枈孊に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はこれらの職にあった者 ロ 囜又は地方公共団䜓の職員又は職員であった者で、第十条の䞉第䞉項各号に掲げる科目に぀いお専門的な知識を有する者 ハ 消費生掻盞談に五幎以䞊埓事した経隓を有する者 ニ むからハたでに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者 侉 詊隓の信頌性の確保のための専任の管理者及び詊隓業務の管理を行う専任の郚門が眮かれおいるこず。 四 債務超過の状態にないこず。  登録は、登録詊隓機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録を受けた者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 侉 登録を受けた者が行う詊隓業務の内容 四 登録を受けた者が詊隓業務を行う事業所の所圚地 五 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項 登録の曎新 第十䞀条の十二 登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。  前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。 信頌性の確保 第十䞀条の十䞉 登録詊隓機関は、詊隓業務の管理詊隓に関する秘密の保持及び詊隓の合栌の基準に関するこずを含む。に関する文曞の䜜成その他の内閣府什で定める詊隓業務の信頌性の確保のための措眮を講じなければならない。  登録詊隓機関は、第十条の䞉第五項の詊隓の実斜现目に埓い、公正に詊隓を実斜しなければならない。 登録事項の倉曎の届出 第十䞀条の十四 登録詊隓機関は、第十䞀条の十䞀第二項第二号から第五号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 詊隓業務芏皋 第十䞀条の十五 登録詊隓機関は、詊隓業務に関する芏皋以䞋「詊隓業務芏皋」ずいう。を定め、詊隓業務の開始前に、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  詊隓業務芏皋には、詊隓業務の実斜方法、詊隓の信頌性を確保するための措眮、詊隓に関する料金その他の内閣府什で定める事項を定めおおかなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓業務芏皋が詊隓の公正な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録詊隓機関に察し、その詊隓業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 詊隓業務の䌑廃止 第十䞀条の十六 登録詊隓機関は、内閣総理倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第十䞀条の十䞃 登録詊隓機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第五十䞃条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間、その事務所に備えお眮かなければならない。  詊隓を受けようずする者その他の利害関係人は、登録詊隓機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録詊隓機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。第十二条第四項においお同じ。であっお内閣府什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 詊隓委員 第十䞀条の十八 登録詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣にその旚を届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  内閣総理倧臣は、詊隓委員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは詊隓業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓業務の実斜に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録詊隓機関に察し、圓該詊隓委員の解任を呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什により詊隓委員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、詊隓委員ずなるこずができない。 秘密保持矩務等 第十䞀条の十九 登録詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、詊隓業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  詊隓業務に埓事する登録詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 適合呜什 第十䞀条の二十 内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が第十䞀条の十䞀第䞀項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該登録詊隓機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第十䞀条の二十䞀 内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が第十䞀条の十䞉の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録詊隓機関に察し、同条の芏定に埓っお詊隓業務を行うべきこず又は詊隓の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 登録の取消し等 第十䞀条の二十二 内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が第十䞀条の十第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その登録を取り消さなければならない。  内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお詊隓業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第十䞀条の十四、第十䞀条の十六、第十䞀条の十䞃第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。 二 第十䞀条の十五第䞀項の認可を受けた詊隓業務芏皋によらないで詊隓業務を行ったずき。 侉 第十䞀条の十五第䞉項、第十䞀条の十八第二項又は前二条の芏定による呜什に違反したずき。 四 正圓な理由がないのに第十䞀条の十䞃第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 五 䞍正の手段により登録を受けたずき。 垳簿の蚘茉 第十䞀条の二十䞉 登録詊隓機関は、内閣府什で定めるずころにより、垳簿を備え、詊隓業務に関し内閣府什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 報告、立入調査等 第十䞀条の二十四 内閣総理倧臣は、詊隓業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓機関に察し、詊隓業務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該登録詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓業務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件に関し必芁な調査若しくは質問をさせるこずができる。  前項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 内閣総理倧臣による詊隓業務の実斜 第十䞀条の二十五 内閣総理倧臣は、登録をしたずきは、詊隓業務を行わないものずする。  内閣総理倧臣は、登録を受けた者がいないずき、第十䞀条の十六の芏定による詊隓業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の蚱可をしたずき、第十䞀条の二十二の芏定により登録を取り消し、又は同条第二項の芏定により登録詊隓機関に察し詊隓業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずなったずき、その他必芁があるず認めるずきは、詊隓業務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。  内閣総理倧臣が前項の芏定により詊隓業務の党郚又は䞀郚を自ら行う堎合における詊隓業務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、内閣府什で定める。 公瀺 第十䞀条の二十六 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 登録をしたずき。 二 第十䞀条の十四の芏定による届出があったずき。 侉 第十䞀条の十六の芏定による蚱可をしたずき。 四 第十䞀条の二十二の芏定により登録を取り消し、又は同条第二項の芏定により登録詊隓機関に察し詊隓業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。 五 前条の芏定により内閣総理倧臣が詊隓業務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行っおいた詊隓業務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。 第四章 消費者事故等に関する情報の集玄等 消費者事故等の発生に関する情報の通知 第十二条 行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長は、重倧事故等が発生した旚の情報を埗たずきは、盎ちに、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、その旚及び圓該重倧事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知しなければならない。  行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長は、消費者事故等重倧事故等を陀く。が発生した旚の情報を埗た堎合であっお、圓該消費者事故等の態様、圓該消費者事故等に係る商品等又は圹務の特性その他圓該消費者事故等に関する状況に照らし、圓該消費者事故等による被害が拡倧し、又は圓該消費者事故等ず同皮若しくは類䌌の消費者事故等が発生するおそれがあるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、圓該消費者事故等が発生した旚及び圓該消費者事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知するものずする。  前二項の芏定は、その通知をすべき者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 次のむからニたでに掲げる者であっお、それぞれむからニたでに定める者に察し、他の法埋の芏定により、圓該消費者事故等の発生に぀いお通知し、又は報告しなければならないこずずされおいるもの ã‚€ 行政機関の長 内閣総理倧臣 ロ 郜道府県知事 行政機関の長 ハ 垂町村長 行政機関の長又は郜道府県知事 ニ 囜民生掻センタヌの長 行政機関の長 二 前二項の芏定により内閣総理倧臣に察し消費者事故等の発生に係る通知をしなければならないこずずされおいる他の者から圓該消費者事故等の発生に関する情報を埗た者前号に該圓する者を陀く。 侉 前二号に掲げる者に準ずるものずしお内閣府什で定める者前二号に該圓する者を陀く。  第䞀項又は第二項の堎合においお、行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長が、これらの芏定による通知に代えお、党囜消費生掻情報ネットワヌクシステム行政機関の長、地方公共団䜓の機関、囜民生掻センタヌその他内閣府什で定める者の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織であっお、消費生掻に関する情報を蓄積し、及び利甚するために、内閣府什で定めるずころにより囜民生掻センタヌが蚭眮し、及び管理するものをいう。ぞの入力その他内閣総理倧臣及び圓該通知をしなければならないこずずされおいる者が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知をしたものずみなす。  囜及び囜民生掻センタヌは、地方公共団䜓に察し、第䞀項及び第二項の芏定による通知の円滑か぀確実な実斜に関し、助蚀その他の必芁な揎助を行うものずする。 消費者事故等に関する情報の集玄及び分析等 第十䞉条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項の芏定による通知により埗た情報その他消費者事故等に関する情報が消費者安党の確保を図るため有効に掻甚されるよう、迅速か぀適確に、圓該情報の集玄及び分析を行い、その結果を取りたずめるものずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により取りたずめた結果を、関係行政機関、関係地方公共団䜓及び囜民生掻センタヌに提䟛するずずもに、消費者委員䌚に報告するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により取りたずめた結果を公衚しなければならない。  内閣総理倧臣は、囜䌚に察し、第䞀項の芏定により取りたずめた結果を報告しなければならない。 資料の提䟛芁求等 第十四条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項の芏定による情報の集玄及び分析䞊びにその結果の取りたずめを行うため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長、囜民生掻センタヌの長その他の関係者第䞉十五条及び第䞉十八条第二項においお「関係行政機関の長等」ずいう。に察し、資料の提䟛、意芋の衚明、消費者事故等の原因の究明のために必芁な調査、分析又は怜査の実斜その他必芁な協力を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、消費者事故等の発生又は消費者事故等による被害の拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、関係郜道府県知事又は関係垂町村長に察し、消費者事故等に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 第五章 消費者安党調査委員䌚による消費者事故等の調査等 第䞀節 消費者安党調査委員䌚 調査委員䌚の蚭眮 第十五条 消費者庁に、消費者安党調査委員䌚以䞋「調査委員䌚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第十六条 調査委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 生呜身䜓事故等運茞安党委員䌚蚭眮法昭和四十八幎法埋第癟十䞉号第二条第二項に芏定する航空事故等、同条第四項に芏定する鉄道事故等及び同条第六項に芏定する船舶事故等を陀く。第四号及び第䞉十䞉条を陀き、以䞋同じ。の原因及び生呜身䜓事故等による被害の原因以䞋「事故等原因」ず総称する。を究明するための調査以䞋「事故等原因調査」ずいう。を行うこず。 二 生呜身䜓事故等に぀いお、他の行政機関運茞安党委員䌚を陀く。による調査若しくは怜査又は法埋法埋に基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による地方公共団䜓の調査若しくは怜査法埋の芏定によりこれらの調査又は怜査の党郚又は䞀郚を行うこずずされおいる他の者がある堎合においおは、その者が行う調査又は怜査を含む。以䞋「他の行政機関等による調査等」ずいう。の結果に぀いお事故等原因を究明しおいるかどうかに぀いおの評䟡以䞋単に「評䟡」ずいう。を行うこず。 侉 事故等原因調査又は他の行政機関等による調査等の結果の評䟡以䞋「事故等原因調査等」ずいう。の結果に基づき、生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお内閣総理倧臣に察し勧告するこず。 四 生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお内閣総理倧臣又は関係行政機関の長に意芋を述べるこず。 五 前各号に掲げる事務を行うために必芁な基瀎的な調査及び研究を行うこず。 六 前各号に掲げるもののほか、法埋に基づき調査委員䌚に属させられた事務 職暩の行䜿 第十䞃条 調査委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。 組織 第十八条 調査委員䌚は、委員䞃人以内で組織する。  調査委員䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。  調査委員䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。 委員等の任呜 第十九条 委員及び臚時委員は、調査委員䌚の所掌事務の遂行に぀き科孊的か぀公正な刀断を行うこずができるず認められる者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  専門委員は、圓該専門の事項に関しお優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。 委員の任期等 第二十条 委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。 委員長 第二十䞀条 調査委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。  委員長は、調査委員䌚の䌚務を総理し、調査委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 職務埓事の制限 第二十二条 調査委員䌚は、委員長、委員、臚時委員又は専門委員が事故等原因調査等の察象ずなる生呜身䜓事故等に係る事故等原因に関係があるおそれのある者であるず認めるずき、又はその者ず密接な関係を有するず認めるずきは、圓該委員長、委員、臚時委員又は専門委員を圓該事故等原因調査等に埓事させおはならない。  前項の委員長、委員又は臚時委員は、圓該事故等原因調査等に関する調査委員䌚の䌚議に出垭するこずができない。 第二節 事故等原因調査等 事故等原因調査 第二十䞉条 調査委員䌚は、生呜身䜓事故等が発生した堎合においお、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止をいう。以䞋同じ。を図るため圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因を究明するこずが必芁であるず認めるずきは、事故等原因調査を行うものずする。 ただし、圓該生呜身䜓事故等に぀いお、消費者安党の確保の芋地から必芁な事故等原因を究明するこずができるず思料する他の行政機関等による調査等の結果を埗た堎合又は埗るこずが芋蟌たれる堎合においおは、この限りでない。  調査委員䌚は、事故等原因調査を行うため必芁な限床においお、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 事故等原因に関係があるず認められる者次号及び第䞉十条においお「原因関係者」ずいう。、生呜身䜓事故等に際し人呜の救助に圓たった者その他の生呜身䜓事故等の関係者以䞋「生呜身䜓事故等関係者」ずいう。から報告を城するこず。 二 生呜身䜓事故等の珟堎、原因関係者の事務所その他の必芁ず認める堎所に立ち入っお、商品等、垳簿、曞類その他の生呜身䜓事故等に関係のある物件以䞋「関係物件」ずいう。を怜査し、又は生呜身䜓事故等関係者に質問するこず。 侉 生呜身䜓事故等関係者に出頭を求めお質問するこず。 四 関係物件の所有者、所持者若しくは保管者に察しその提出を求め、又は提出物件を留め眮くこず。 五 関係物件の所有者、所持者若しくは保管者に察しその保党を呜じ、又はその移動を犁止するこず。 六 生呜身䜓事故等の珟堎に、公務により立ち入る者及び調査委員䌚が支障がないず認める者以倖の者が立ち入るこずを犁止するこず。  調査委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、委員長、委員又は専門委員に前項各号に掲げる凊分をさせるこずができる。  前項の芏定により第二項第二号に掲げる凊分をする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、生呜身䜓事故等関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第二項又は第䞉項の芏定による凊分の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 他の行政機関等による調査等の結果の評䟡等 第二十四条 調査委員䌚は、生呜身䜓事故等が発生した堎合においお、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るため圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因を究明するこずが必芁であるず認める堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する他の行政機関等による調査等の結果を埗たずきは、その評䟡を行うものずする。  調査委員䌚は、前項の評䟡の結果、消費者安党の確保の芋地から必芁があるず認めるずきは、圓該他の行政機関等による調査等に関する事務を所掌する行政機関の長に察し、圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因の究明に関し意芋を述べるこずができる。  調査委員䌚は、第䞀項の評䟡の結果、曎に調査委員䌚が消費者安党の確保の芋地から圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因を究明するために調査を行う必芁があるず認めるずきは、事故等原因調査を行うものずする。  第䞀項の他の行政機関等による調査等に関する事務を所掌する行政機関の長は、圓該他の行政機関等による調査等に関しお調査委員䌚の意芋を聎くこずができる。 調査等の委蚗 第二十五条 調査委員䌚は、事故等原因調査等を行うため必芁があるず認めるずきは、圓該事故等原因調査等に係る調査又は研究の実斜に関する事務の䞀郚を、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人、事業者その他の民間の団䜓又は孊識経隓を有する者に委蚗するこずができる。  前項の芏定により事務の委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  第䞀項の芏定により事務の委蚗を受けた者又はその圹員若しくは職員であっお圓該委蚗に係る事務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 生呜身䜓事故等の発生に関する情報の報告 第二十六条 内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項又は第二項の芏定により生呜身䜓事故等の発生に関する情報の通知を受けた堎合その他生呜身䜓事故等の発生に関する情報を埗た堎合においおは、速やかに調査委員䌚にその旚を報告しなければならない。 内閣総理倧臣の揎助 第二十䞃条 調査委員䌚は、事故等原因調査を行うために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、生呜身䜓事故等に぀いおの事実の調査又は物件の収集の揎助その他の必芁な揎助を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による揎助を求められた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その職員に第二十䞉条第二項第二号に掲げる凊分をさせるこずができる。  内閣総理倧臣は、生呜身䜓事故等が発生したこずを知った堎合においお、必芁があるず認めるずきは、生呜身䜓事故等に぀いおの事実の調査、物件の収集その他の調査委員䌚が事故等原因調査を円滑に開始するこずができるための適切な措眮をずらなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による措眮をずるため必芁があるず認めるずきは、その職員に第二十䞉条第二項各号に掲げる凊分をさせるこずができる。  第二十䞉条第四項及び第五項の芏定は、第二項又は前項の芏定により職員が凊分をする堎合に぀いお準甚する。 事故等原因調査等の申出 第二十八条 䜕人も、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために事故等原因調査等が必芁であるず思料するずきは、調査委員䌚に察し、その旚を申し出お、事故等原因調査等を行うよう求めるこずができる。 この堎合においおは、内閣府什で定めるずころにより、圓該申出に係る生呜身䜓事故等の内容及びこれに察する事故等原因調査等の必芁性その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞面を添えなければならない。  調査委員䌚は、前項の芏定による申出があったずきは、必芁な怜蚎を行い、その結果に基づき必芁があるず認めるずきは、事故等原因調査等を行わなければならない。  被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効以䞋この項においお「被害者等」ずいう。が第䞀項の芏定により申出をした堎合においお、圓該申出が、自ら負傷若しくは疟病を被り、又は配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効が死亡し若しくは負傷若しくは疟病を被った第二条第䞃項第䞀号に掲げる事故に該圓するものに係るものであるずきは、調査委員䌚は、事故等原因調査等を行うこずずしたずきはその旚を、行わないこずずしたずきはその旚及びその理由を、速やかに、圓該被害者等に通知しなければならない。 申出を受けた堎合における通知 第二十九条 調査委員䌚は、前条第䞀項の芏定による申出により重倧事故等が発生した旚の情報を埗たずきは、盎ちに、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、その旚及び圓該重倧事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知しなければならない。  調査委員䌚は、前条第䞀項の芏定による申出により生呜身䜓事故等重倧事故等を陀く。が発生した旚の情報を埗た堎合であっお、圓該生呜身䜓事故等の態様、圓該生呜身䜓事故等に係る商品等又は圹務の特性その他圓該生呜身䜓事故等に関する状況に照らし、圓該生呜身䜓事故等による被害が拡倧し、又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等が発生するおそれがあるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、圓該生呜身䜓事故等が発生した旚及び圓該生呜身䜓事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知するものずする。  前二項の芏定は、調査委員䌚が、第十二条第䞀項又は第二項の芏定による通知をしなければならないこずずされおいる者から前条第䞀項の芏定による申出を受けた堎合には、適甚しない。 原因関係者の意芋の聎取 第䞉十条 調査委員䌚は、事故等原因調査を完了する前に、原因関係者に察し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 報告曞等 第䞉十䞀条 調査委員䌚は、事故等原因調査を完了したずきは、圓該生呜身䜓事故等に関する次の事項を蚘茉した報告曞を䜜成し、これを内閣総理倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 侀 事故等原因調査の経過 二 認定した事実 侉 事実を認定した理由 四 事故等原因 五 その他必芁な事項  調査委員䌚は、前項の報告曞を䜜成するに圓たり、少数意芋があるずきは、圓該報告曞にこれを付蚘するものずする。  調査委員䌚は、事故等原因調査を完了する前においおも、圓該事故等原因調査を開始した日から䞀幎以内に事故等原因調査を完了するこずが困難であるず芋蟌たれる状況にあるこずその他の事由により必芁があるず認めるずきは、事故等原因調査の経過に぀いお、内閣総理倧臣に報告するずずもに、公衚するものずする。 第䞉節 勧告及び意芋の陳述 内閣総理倧臣に察する勧告 第䞉十二条 調査委員䌚は、事故等原因調査等を完了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づき、内閣総理倧臣に察し、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告に基づき講じた斜策又は措眮に぀いお調査委員䌚に通報しなければならない。 意芋の陳述 第䞉十䞉条 調査委員䌚は、消費者安党の確保の芋地から必芁があるず認めるずきは、生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお内閣総理倧臣又は関係行政機関の長に意芋を述べるこずができる。 第四節 雑則 情報の提䟛 第䞉十四条 調査委員䌚は、事故等原因調査等の実斜に圓たっおは、被害者及びその家族又は遺族の心情に十分配慮し、これらの者に察し、圓該事故等原因調査等に関する情報を、適時に、か぀、適切な方法で提䟛するものずする。 関係行政機関等の協力 第䞉十五条 調査委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長等に察し、資料の提䟛、意芋の衚明、事故等原因の究明のために必芁な分析又は怜査の実斜その他必芁な協力を求めるこずができる。 政什ぞの委任 第䞉十六条 この法埋に定めるもののほか、調査委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 䞍利益取扱いの犁止 第䞉十䞃条 䜕人も、第二十䞉条第二項若しくは第䞉項若しくは第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定による凊分に応ずる行為をしたこず又は第二十八条第䞀項の芏定による申出をしたこずを理由ずしお、解雇その他の䞍利益な取扱いを受けない。 第六章 消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮 消費者ぞの泚意喚起等 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による通知を受けた堎合その他消費者事故等の発生に関する情報を埗た堎合においお、圓該消費者事故等による被害の拡倧又は圓該消費者事故等ず同皮若しくは類䌌の消費者事故等の発生以䞋「消費者被害の発生又は拡倧」ずいう。の防止を図るため消費者の泚意を喚起する必芁があるず認めるずきは、圓該消費者事故等の態様、圓該消費者事故等による被害の状況その他の消費者被害の発生又は拡倧の防止に資する情報を郜道府県及び垂町村に提䟛するずずもに、これを公衚するものずする。  内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による通知を受けた堎合その他消費者事故等の発生に関する情報を埗た堎合においお、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るために盞圓であるず認めるずきは、関係行政機関の長等に察し、消費者被害の発生又は拡倧の防止に資する情報を提䟛するこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による公衚をした堎合においおは、独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第四十四条第䞀項の芏定によるほか、囜民生掻センタヌに察し、第䞀項の消費者被害の発生又は拡倧の防止に資する情報の消費者に察する提䟛に関し必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。  独立行政法人囜民生掻センタヌ法第四十四条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 他の法埋の芏定に基づく措眮の実斜に関する芁求 第䞉十九条 内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による通知を受けた堎合その他消費者事故等の発生に関する情報を埗た堎合においお、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮があり、か぀、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るため、圓該措眮が速やかに実斜されるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該措眮の実斜に関する事務を所掌する倧臣に察し、圓該措眮の速やかな実斜を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により同項の措眮の速やかな実斜を求めたずきは、同項の倧臣に察し、その措眮の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 事業者に察する勧告及び呜什 第四十条 内閣総理倧臣は、商品等又は圹務が消費安党性を欠くこずにより重倧事故等が発生した堎合圓該重倧事故等による被害の拡倧又は圓該重倧事故等ずその原因を同じくする重倧事故等の発生以䞋「重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧」ずいう。の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮がある堎合を陀く。においお、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該商品等圓該商品等が消費安党性を欠く原因ずなった郚品、補造方法その他の事項を共通にする商品等を含む。以䞋この項においお同じ。又は圹務を䟛絊し、提䟛し、又は利甚に䟛する事業者に察し、圓該商品等又は圹務に぀き、必芁な点怜、修理、改造、安党な䜿甚方法の衚瀺、圹務の提䟛の方法の改善その他の必芁な措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために他の法埋の芏定に基づく措眮が実斜し埗るに至ったこずその他の事由により前項の呜什の必芁がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による呜什を倉曎し、又は取り消すものずする。  内閣総理倧臣は、倚数消費者財産被害事態が発生した堎合圓該倚数消費者財産被害事態による被害の拡倧又は圓該倚数消費者財産被害事態ず同皮若しくは類䌌の倚数消費者財産被害事態の発生以䞋この条においお「倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧」ずいう。の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮がある堎合を陀く。においお、倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該倚数消費者財産被害事態を発生させた事業者に察し、消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕の取りやめその他の必芁な措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧の防止を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧の防止を図るために他の法埋の芏定に基づく措眮が実斜し埗るに至ったこずその他の事由により前項の呜什の必芁がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による呜什を倉曎し、又は取り消すものずする。  内閣総理倧臣は、第二項若しくは第五項の芏定による呜什をしようずするずき又は第䞉項若しくは前項の芏定による呜什の倉曎若しくは取消しをしようずするずきは、あらかじめ、消費者委員䌚の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第二項若しくは第五項の芏定による呜什をしたずき又は第䞉項若しくは第六項の芏定による呜什の倉曎若しくは取消しをしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 譲枡等の犁止又は制限 第四十䞀条 内閣総理倧臣は、商品等が消費安党性を欠くこずにより重倧事故等が発生し、か぀、圓該重倧事故等による被害が拡倧し、又は圓該重倧事故等ずその原因を同じくする重倧事故等が発生する急迫した危険がある堎合重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮がある堎合を陀く。においお、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、必芁な限床においお、六月以内の期間を定めお、圓該商品等圓該商品等が消費安党性を欠く原因ずなった郚品、補造方法その他の事項を共通にする商品等を含む。を事業ずしお又は事業のために譲枡し、匕き枡し、又は圹務に䜿甚するこずを犁止し、又は制限するこずができる。  内閣総理倧臣は、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために他の法埋の芏定に基づく措眮が実斜し埗るに至ったこずその他の事由により前項の犁止又は制限の必芁がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による犁止又は制限の党郚又は䞀郚を解陀するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による犁止若しくは制限をしようずするずき又は前項の芏定による犁止若しくは制限の党郚若しくは䞀郚の解陀をしようずするずきは、あらかじめ、消費者委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による犁止若しくは制限又は第二項の芏定による犁止若しくは制限の党郚若しくは䞀郚の解陀は、内閣府什で定めるずころにより、官報に告瀺しお行う。 回収等の呜什 第四十二条 内閣総理倧臣は、事業者が前条第䞀項の芏定による犁止又は制限に違反した堎合においおは、圓該事業者に察し、犁止又は制限に違反しお譲枡し、又は匕き枡した商品又は補品の回収を図るこずその他圓該商品等による重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧を防止するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 消費者委員䌚の勧告等 第四十䞉条 消費者委員䌚は、消費者、事業者、関係行政機関の長その他の者から埗た情報その他の消費者事故等に関する情報を螏たえお必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、消費者被害の発生又は拡倧の防止に関し必芁な勧告をするこずができる。  消費者委員䌚は、前項の芏定により勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、その勧告に基づき講じた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 郜道府県知事による芁請 第四十四条 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内における消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、消費者安党の確保に関し必芁な措眮の実斜を芁請するこずができる。 この堎合においおは、圓該芁請に係る措眮の内容及びその理由を蚘茉した曞面を添えなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による芁請以䞋この条においお「措眮芁請」ずいう。を受けた堎合においお、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮があるずきは、圓該措眮の実斜に関する事務を所掌する倧臣に同項の曞面を回付しなければならない。  前項の芏定による回付を受けた倧臣は、内閣総理倧臣に察し、圓該措眮芁請に係る措眮の内容の党郚又は䞀郚を実珟するこずずなる措眮を実斜するこずずするずきはその旚を、圓該措眮芁請に係る措眮の内容の党郚又は䞀郚を実珟するこずずなる措眮を実斜する必芁がないず認めるずきはその旚及びその理由を、遅滞なく、通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その内容を、遅滞なく、圓該措眮芁請をした郜道府県知事に通知しなければならない。 報告、立入調査等 第四十五条 内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、事業者に察し、必芁な報告を求め、その職員に、圓該事業者の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、必芁な調査若しくは質問をさせ、又は調査に必芁な限床においお圓該事業者の䟛絊する物品を集取させるこずができる。 ただし、物品を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。  第十䞀条の二十四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第䞃章 雑則 財政䞊の措眮等 第四十六条 囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策を実斜するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 暩限の委任 第四十䞃条 内閣総理倧臣は、第四十五条第䞀項の芏定による暩限その他この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。  前項の芏定により消費者庁長官に委任された第四十五条第䞀項の芏定による暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事又は消費生掻センタヌを眮く垂町村の長が行うこずずするこずができる。 事務の区分 第四十八条 前条第二項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 内閣府什ぞの委任 第四十九条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、内閣府什で定める。 経過措眮 第五十条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第八章 眰則 第五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四十䞀条第䞀項の芏定による犁止又は制限に違反した者 二 第四十二条の芏定による呜什に違反した者 第五十二条 第四十条第二項又は第五項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十䞉条 第八条第四項、第八条の二第䞉項、第十䞀条の五、第十䞀条の十九第䞀項又は第二十五条第二項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第十䞀条の二十二第二項の芏定による詊隓業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十四条 次の各号のいずれかに掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした登録詊隓機関の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の十六の蚱可を受けないで詊隓業務の党郚を廃止したずき。 二 第十䞀条の二十䞉の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 侉 第十䞀条の二十四第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入り若しくは調査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。  第四十五条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入り、調査若しくは集取を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞉条第二項第䞀号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による報告の城取に察しお虚停の報告をした者 二 第二十䞉条第二項第二号若しくは第䞉項若しくは第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はこれらの芏定による質問に察しお虚停の陳述をした者 侉 第二十䞉条第二項第䞉号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による質問に察しお虚停の陳述をした者 四 第二十䞉条第二項第四号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による凊分に違反しお物件を提出しない者 五 第二十䞉条第二項第五号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による凊分に違反しお物件を保党せず、又は移動した者 第五十六条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第五十䞀条及び第五十二条 䞀億円以䞋の眰金刑 二 第五十䞉条第二項及び前二条 各本条の眰金刑 第五十䞃条 第十䞀条の十䞃第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、消費者被害の発生又は拡倧の状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者の財産に察する重倧な被害を含め重倧事故等の範囲に぀いお怜蚎を加え、必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の消費者安党法の芏定は、この法埋の斜行前に発生した生呜身䜓事故等にも適甚する。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋第二条の芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭消費者安党法第十条の次に䞉条を加える改正芏定第十条の四に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 消費者安党法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の消費者安党法第八条第䞀項第二号む及びロ又は第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める事務に埓事した経隓を有する者事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談に適切に応じるこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に限る。は、第二条の芏定による改正埌の消費者安党法第十条の䞉第䞀項の消費生掻盞談員資栌詊隓次項においお単に「詊隓」ずいう。に合栌した者ずみなす。  前項に芏定する堎合のほか、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣の指定する者が実斜する講習䌚の課皋を修了した者事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談に適切に応じるこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に限る。は、第二条の芏定の斜行埌五幎内に限り、詊隓に合栌した者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号及び裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行什平成十八幎政什第癟八十六号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 実質的支配者等 第䞀条 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第四号の申請者の実質的支配者等は、次の各号に掲げる者ずする。 ただし、事業䞊の関係からみお申請者法第六条に芏定する申請者をいう。以䞋同じ。の事業の方針の決定を支配するこず及びその事業に重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められる者は、この限りでない。 侀 特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、申請者個人を陀く。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者 二 申請者個人を陀く。の圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。以䞋同じ。である者又は圹員であった者 侉 前号に掲げる者を代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。以䞋第六号、次条及び第五条第五号においお同じ。ずする者 四 申請者個人に限る。を圹員若しくは䜿甚人ずする者又はこれらずしおいたこずがある者 五 申請者個人に限る。又は申請者個人を陀く。の圹員の䞉芪等以内の芪族である者 六 前号に掲げる者を代衚者ずする者 䞃 申請者個人を陀く。の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を圹員若しくは䜿甚人ずする者又はこれらずしおいたこずがある者 八 申請者ずの間で申請者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる者 九 特定の者が申請者の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号及び次条第九号においお同じ。の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び次条第九号においお同じ。を行っおいる堎合圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 十 前各号に掲げる者のほか申請者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する者 十䞀 特定の者が前各号に掲げる者に察しお、前各号第二号から第六号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する前各号に掲げる者の申請者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 十二 第䞀号から第十号たでに掲げる者が特定の者に察しお、次条各号第二号から第六号たで及び第十䞀号を陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する申請者の次条各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 子䌚瀟等 第二条 法第六条第四号の申請者の子䌚瀟等は、次の各号に掲げる者ずする。 ただし、事業䞊の関係からみお申請者が圓該各号に掲げる者の事業の方針の決定を支配するこずができないこずが明らかであるず認められる者は、この限りでない。 侀 申請者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず申請者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより申請者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び申請者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるもの以䞋この条においお「法人等」ずいう。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合申請者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等 二 申請者個人を陀く。の圹員である者若しくは申請者の䜿甚人である者又はこれらであった者 侉 前号に掲げる者を代衚者ずする者 四 申請者個人に限る。を代衚者ずする者 五 申請者個人に限る。又は申請者個人を陀く。の圹員の䞉芪等以内の芪族である者 六 前号に掲げる者を代衚者ずする者 䞃 第二号に掲げる者が他の法人等の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合における圓該他の法人等 八 申請者が特定の者ずの間に圓該特定の者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる堎合における圓該特定の者 九 申請者が特定の者の資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお融資を行っおいる堎合申請者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 十 前各号に掲げる者のほか申請者が特定の者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する堎合における圓該特定の者 十䞀 前各号に掲げる者が特定の者に察しお、前各号第二号から第六号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する申請者の前各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 心身の故障により民間玛争解決手続の業務を適正に行うこずができない者 第二条の二 法第䞃条第䞀号の法務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により民間玛争解決手続の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 認蚌に圓たり審査の察象ずなる䜿甚人 第䞉条 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行什第二条の法務省什で定める者は、副所長、所長代理その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、民間玛争解決手続の業務に関し法第八条第䞀項第二号の事務所の業務を統括する者の暩限を代行し埗る地䜍にある者ずする。 認蚌の申請 第四条 法第五条の芏定による法務倧臣の認蚌を受けようずする者は、別玙様匏第䞀号により䜜成した法第八条第䞀項の申請曞以䞋「認蚌申請曞」ずいう。に同条第二項に芏定する曞類を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 認蚌申請曞のその他の蚘茉事項 第五条 法第八条第䞀項第䞉号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 電話番号及び電子メヌルアドレス 二 申請者が法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人である堎合にあっおは、その旚及び申請者を所管する倧臣 侉 申請者が蚭立に関し蚱可又は認可を受けおいる法人である堎合にあっおは、その旚及びその蚱可又は認可をした倧臣又は囜家公安委員䌚 四 申請者個人に限る。の生幎月日及び本籍倖囜人にあっおは、囜籍。以䞋同じ。 五 申請者個人を陀く。の代衚者の生幎月日、本籍及び䜏所䞊びにその圹員代衚者を陀く。の氏名、生幎月日、本籍及び䜏所 六 法第八条第䞀項第二号の事務所の名称、電話番号及び電子メヌルアドレス 䞃 民間玛争解決手続の業務を行う日及び時間 八 申請者個人を陀く。の䞻芁議決暩所有者特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、申請者の議決暩の十分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者をいう。第十二条第䞀項第四号においお同じ。の氏名又は名称、䜏所及び所有する議決暩の割合 九 申請者が他の事業申請に係る民間玛争解決手続の業務以倖の業務を行う事業をいう。以䞋同じ。を営んでいるずきは、その事業の皮類及び内容 十 法第䞃条第九号及び第十号に芏定する政什で定める䜿甚人以䞋「重芁な䜿甚人」ずいう。の氏名、生幎月日、本籍、䜏所及び職名又は呌称 十䞀 その申請に係る民間玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法の抂芁 認蚌申請曞のその他の添付曞類 第六条 法第八条第二項第四号に芏定する法務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 認蚌の申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの申請者が申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものである堎合にあっおは、その蚭立時における財産目録 二 認蚌埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類  法第八条第二項第五号の法務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 申請者法人に限る。の登蚘事項蚌明曞 二 申請者個人に限る。又は申請者個人を陀く。の圹員及び重芁な䜿甚人の本籍の蚘茉された䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面 侉 申請者、申請者個人を陀く。の圹員及び重芁な䜿甚人がそれぞれ別玙様匏第二号により䜜成した法第䞃条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 四 申請者の組織の抂芁を蚘茉した図面 手数料の玍付方法 第䞃条 法第八条第䞉項法第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の手数料は、認蚌申請曞に手数料の額に盞圓する額の収入印玙を貌っお玍めなければならない。 認蚌審査参䞎員からの意芋聎取 第八条 法務倧臣は、法第九条第䞉項法第十二条第四項及び第二十䞉条第六項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により認蚌審査参䞎員の意芋を聎取するずきは、あらかじめ、次項に芏定する意芋曞の様匏及び提出期限その他必芁な事項を瀺すものずする。  法第九条第䞉項の芏定による認蚌審査参䞎員の意芋の提出は、理由を蚘茉した意芋曞を提出しお行うものずする。 掲瀺 第九条 法第十䞀条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決事業者がその専門的な知芋を掻甚しお和解の仲介を行う玛争の範囲 二 手続実斜者の遞任の方法 侉 手続実斜者の候補者の職業又は身分の抂芁 四 認蚌玛争解決手続の実斜に際しお行う通知の方法 五 認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行 六 玛争の圓事者が認蚌玛争解決事業者に察し認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をする堎合の芁件及び方匏 䞃 認蚌玛争解決事業者が玛争の䞀方の圓事者から前号の䟝頌を受けた堎合においお、玛争の他方の圓事者に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該玛争の他方の圓事者がこれに応じお認蚌玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続 八 認蚌玛争解決手続においお提出された資料の保管、返還その他の取扱いの方法 九 認蚌玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される資料に含たれる玛争の圓事者又は第䞉者の秘密の取扱いの方法 十 玛争の圓事者が認蚌玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏 十䞀 認蚌玛争解決事業者手続実斜者を含む。が玛争の圓事者から支払を受ける報酬及び費甚の額又は算定方法䞊びに支払方法 十二 認蚌玛争解決事業者が行う認蚌玛争解決手続の業務に関する苊情の取扱い  法第十䞀条第二項の芏定による掲瀺は、認蚌玛争解決事業者である旚及び前項各号に芏定する事項を認蚌玛争解決手続の業務を行う事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法により行うこずができる。 倉曎の認蚌を芁しない軜埮な倉曎 第十条 法第十二条第䞀項の法務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。 侀 法第八条第䞀項第二号の事務所の名称、所圚地、電話番号又は電子メヌルアドレスの倉曎 二 認蚌玛争解決手続の業務を行う日又は時間の倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、法第六条各号に掲げる基準に適合するかどうかに぀いおの刀断の基瀎ずなる事項に係る倉曎であっお、認蚌玛争解決手続の業務を行う知識又は胜力の枛少を䌎わず、か぀、玛争の圓事者に負担の増加その他の䞍利益を及がすこずがないもの 倉曎の認蚌の申請 第十䞀条 認蚌玛争解決事業者は、法第十二条第䞀項の芏定による法務倧臣の倉曎の認蚌を受けようずするずきは、別玙様匏第䞉号により䜜成した同条第二項の申請曞に同条第䞉項に芏定する曞面を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。  法第十二条第䞉項の法務省什で定める曞類は、法第八条第二項各号第二号を陀く。に掲げる曞類のうち倉曎に係るものずする。 倉曎等の届出 第十二条 法第十䞉条第䞀項第四号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決事業者の電話番号又は電子メヌルアドレス 二 認蚌玛争解決事業者個人に限る。の本籍 侉 認蚌玛争解決事業者個人を陀く。の圹員の氏名、生幎月日、本籍又は䜏所 四 認蚌玛争解決事業者個人を陀く。の䞻芁議決暩所有者の氏名若しくは名称、䜏所又は所有する議決暩の割合 五 認蚌玛争解決事業者が他の事業を営んでいる堎合のその事業の皮類又は内容 六 重芁な䜿甚人の氏名、生幎月日、本籍、䜏所又は職名若しくは呌称  認蚌玛争解決事業者は、法第十䞉条第䞀項に芏定する届出をしようずするずきは、別玙様匏第四号により䜜成した倉曎届出曞に法第八条第二項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる曞類のうち倉曎に係るものを添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。  法第十䞉条第二項の法務省什で定める堎合は、粟神の機胜の障害を有する状態ずなり認蚌玛争解決手続の業務の継続が著しく困難ずなった堎合ずする。  法第十䞉条第二項に芏定する届出をしようずする者は、同項に芏定する事由を蚘茉した曞類に、前項に芏定する粟神の機胜の障害を有する状態に぀いお、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添えお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 玛争の圓事者に察する説明 第十䞉条 法第十四条第四号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決手続においお陳述される意芋若しくは提出され若しくは提瀺される資料に含たれ、又は法第十六条に芏定する手続実斜蚘録以䞋「手続実斜蚘録」ずいう。に蚘茉されおいる玛争の圓事者又は第䞉者の秘密の取扱いの方法 二 玛争の圓事者が認蚌玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏 侉 手続実斜者が認蚌玛争解決手続によっおは玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該認蚌玛争解決手続を終了し、その旚を玛争の圓事者に通知するこず 四 玛争の圓事者間に和解が成立した堎合に䜜成される曞面の有無及び曞面が䜜成される堎合には䜜成者、通数その他圓該曞面の䜜成に係る抂芁 五 特定和解の成立により認蚌玛争解決手続が終了した堎合における圓該手続に係る手続実斜蚘録の保存期間䞊びに圓該手続実斜蚘録の閲芧及び謄写又は耇写に関する手続の有無及びその抂芁  認蚌玛争解決事業者は、法第十四条に芏定する説明をするに圓たり玛争の圓事者から曞面の亀付を求められたずきは、曞面を亀付しお説明をしなければならない。 手続実斜蚘録の䜜成及び保存 第十四条 法第十六条第六号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決手続においお請求がされた幎月日及び圓該請求の内容 二 認蚌玛争解決手続の結果が和解の成立である堎合にあっおは、その和解の内容  認蚌玛争解決事業者は、手続実斜蚘録を、その実斜した認蚌玛争解決手続が終了した日から少なくずも十幎間保存しなければならない。 合䜵の届出等 第十五条 認蚌玛争解決事業者は、法第十䞃条第䞀項に芏定する届出をしようずするずきは、別玙様匏第五号により䜜成した合䜵等届出曞に次の各号に掲げる区分に応じそれぞれ圓該各号に定める曞類を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する合䜵法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものが行う合䜵に盞圓する行為を含む。以䞋この条においお同じ。 合䜵の経緯を説明した曞面、合䜵に係る契玄曞の写し及び合䜵埌存続する法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条においお同じ。又は合䜵により蚭立される法人の定欟その他の基本玄欟以䞋「基本玄欟」ずいう。を蚘茉した曞面及び登蚘事項蚌明曞 二 同項第二号に芏定する営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡 営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡の経緯を説明した曞面、営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡に係る契玄曞の写し及び営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡の盞手方が法人である堎合にあっおはその基本玄欟を蚘茉した曞面及び登蚘事項蚌明曞 侉 同項第䞉号に芏定する分割 分割の経緯を説明した曞面、分割蚈画曞又は分割契玄曞の写し及び分割により認蚌玛争解決手続の業務に係る営業又は事業の党郚又は䞀郚を承継する法人の基本玄欟を蚘茉した曞面及び登蚘事項蚌明曞 四 同項第四号に芏定する業務の廃止 業務の廃止の経緯を説明した曞面  法第十䞃条第䞀項各号に掲げる行為をした者同項第䞀号に掲げる行為にあっおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人は、遅滞なく、その旚を蚘茉した曞類に圓該行為をしたこずを蚌する曞類を添えお、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。 解散の届出 第十六条 法第十八条第䞀項に芏定する届出をする者は、別玙様匏第六号により䜜成した解散届出曞に枅算人を蚘茉した登蚘事項蚌明曞法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものである認蚌玛争解決事業者が解散に盞圓する行為をした堎合にあっおは、圓該行為をしたこずを蚌する曞類を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 事業報告曞 第十䞃条 法第二十条の事業報告曞は、別玙様匏第䞃号により䜜成しなければならない。 報告 第十八条 認蚌玛争解決事業者は、法務倧臣から法第二十䞀条第䞀項の芏定により報告を求められたずきは、報告曞を提出しなければならない。  法務倧臣は、前項の報告を求めるずきは、報告曞の様匏及び提出期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。 職員の身分蚌明曞の様匏 第十九条 法第二十䞀条第二項の蚌明曞は、別玙様匏第八号によるものずする。 認蚌玛争解決手続の業務に関する情報の公衚 第二十条 法第䞉十䞀条に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決事業者の電話番号、電子メヌルアドレス及びホヌムペヌゞアドレス 二 認蚌玛争解決手続の業務を行う事務所の名称、電話番号及び電子メヌルアドレス 侉 認蚌玛争解決手続の業務を行う日及び時間 四 第九条第䞀項各号に掲げる事項 五 認蚌玛争解決事業者及び認蚌玛争解決手続に関する統蚈 附 則 この省什は、法の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什による改正埌の裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則別玙様匏第䞃号の芏定は、この省什の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第十䞃号附則第䞀条本文に芏定する日から斜行する。 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条第項第号関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係
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明治䞉十五幎法埋第五十号幎霢蚈算ニ関スル法埋 幎霢ハ出生ノ日ペリ之ヲ起算ス 民法第癟四十䞉条ノ芏定ハ幎霢ノ蚈算ニ之ヲ準甚ス 明治六幎第䞉十六号垃告ハ之ヲ廃止ス
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 35, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "明治䞉十五幎法埋第五十号", "category_id": 46 }
著䜜暩等管理事業法斜行芏則 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、著䜜暩等管理事業法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 登録 第䞉条―第十条 第䞉章 業務 第十䞀条―第十九条 第四章 監督 第二十条 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 第二十䞀条―第二十四条 第六章 雑則 第二十五条 附則 第䞀章 総則 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、著䜜暩等管理事業法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 人的関係、資本関係等においお受蚗者ず密接な関係を有する者 第二条 法第二条第二項に芏定する文郚科孊省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 受蚗者の芪族又はこれに準ずる密接な人的関係を有する者 二 受蚗者の芪䌚瀟財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号第八条第䞉項に芏定する芪䌚瀟及び䌚瀟以倖の䌚瀟等同項に芏定する䌚瀟等をいう。以䞋本号においお同じ。であっおこれず同様に他の䌚瀟等の意思決定機関同項に芏定する意思決定機関をいう。を支配しおいるものをいう。、子䌚瀟同項に芏定する子䌚瀟をいう。及び関連䌚瀟同条第五項に芏定する関連䌚瀟をいう。以䞋本号においお同じ。䞊びに受蚗者が他の䌚瀟等の関連䌚瀟である堎合における圓該他の䌚瀟等 侉 受蚗者の圹員 四 受蚗者が䌚瀟である堎合における自然人たる䞻芁株䞻発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額の癟分の十以䞊の株匏又は出資を所有しおいる者をいう。次条第䞀号においお同じ。であっお、圓該受蚗者の財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの 五 前二号に掲げる者の芪族又はこれらに準ずる密接な人的関係を有する者 第二章 登録 登録申請曞の蚘茉事項 第䞉条 法第四条第䞀項第五号に芏定する文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 䌚瀟の堎合にあっおは、その䞻芁株䞻の名称又は氏名 二 他に事業を行っおいるずきは、圓該事業の皮類 侉 法第十䞉条第䞉項の䜿甚料芏皋の抂芁の公衚の方法䞊びに法第十五条の管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺の方法 登録申請曞の添付曞類 第四条 法第四条第二項第二号に芏定する文郚科孊省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 法人の堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞 二 法第六条第䞀項第䞀号に芏定する人栌のない瀟団の堎合にあっおは、代衚者を決定した総䌚の議事録及び営利をその目的ずせずか぀その盎接又は間接の構成員ずの間における管理委蚗契玄のみに基づく著䜜暩等管理事業を行うこずをその目的ずするこずを決定した総䌚の議事録又はこれらに代わる曞面 侉 定欟若しくは寄附行為又はこれらに代わる曞面 四 貞借察照衚 五 圹員の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面 六 圹員が法第六条第䞀項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圓該圹員が倖囜人である堎合を陀く。 䞃 圹員の履歎曞 心身の故障により圹員の職務を適正に行うこずができない者 第四条の二 法第六条第䞀項第五号むの文郚科孊省什で定めるものは、粟神の機胜の障害により著䜜暩等管理事業者の圹員の職務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 著䜜暩等管理事業を遂行するために必芁ず認められる財産的基瀎 第五条 法第六条第䞀項第六号に芏定する文郚科孊省什で定める基準は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 負債の合蚈額が資産の合蚈額を超えないこず。 二 支払䞍胜に陥っおいないこず。 登録申請曞等の補正の機䌚の付䞎 第六条 文化庁長官は、法第四条第䞀項の芏定による登録申請曞又は同条第二項の芏定による添付曞類のうちに重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、圓該登録申請者に察し盞圓の期間を指定しお、補正の機䌚を䞎えるものずする。 登録を拒吊しようずするずきの匁明の機䌚の付䞎 第䞃条 文化庁長官は、法第六条第䞀項の芏定により登録を拒吊しようずするずきは、登録申請者が前条の芏定により補正の機䌚を䞎えられたにもかかわらず指定された期間内に補正をしない堎合を陀き、圓該登録申請者に察し盞圓の期間を指定しお匁明の機䌚を䞎えるものずする。 倉曎届出曞等 第八条 著䜜暩等管理事業者は、法第䞃条第䞀項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した倉曎届出曞を提出しなければならない。 侀 名称 二 登録番号 侉 倉曎があった事項新旧の察照を明瀺するこず。 四 倉曎の幎月日  前項の倉曎届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、圓該各号に定める曞類は、圓該届出曞の提出埌遅滞なく提出すれば足りる。 侀 名称に倉曎があった堎合 圓該倉曎に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 二 圹員に倉曎があった堎合 新たに圹員ずなった者に係る第四条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる曞類、圓該倉曎に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面及び法第六条第䞀項第五号に該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 事業所の蚭眮、名称若しくは所圚地の倉曎又は廃止をした堎合 圓該倉曎に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 承継届出曞等 第九条 著䜜暩等管理事業者の地䜍を承継した者は、法第八条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承継届出曞を提出しなければならない。 侀 承継者の名称 二 被承継者の名称及び登録番号 侉 法第四条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 四 承継の原因著䜜暩等管理事業の譲り受け、合䜵又は分割の別 五 承継の幎月日  前項の承継届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める曞類及び法第四条第二項各号に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 著䜜暩等管理事業の譲り受けにより承継した堎合 圓該著䜜暩等管理事業を行っおいた者が圓該著䜜暩等管理事業の党郚を圓該届出をした者に譲枡するこずを決定した総䌚の議事録又はこれに代わる曞面 二 合䜵により承継した堎合 圓該合䜵に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞 侉 分割により承継した堎合 圓該分割に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞 廃業等届出曞等 第十条 法第九条の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した廃業等届出曞を提出しなければならない。 侀 氏名 二 届出に係る著䜜暩等管理事業者であった者の名称及び登録番号 侉 届出の事由合䜵による消滅、砎産手続開始の決定による解散、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散又は著䜜暩等管理事業の廃止の別 四 前号の事由が生じた幎月日  前項の廃業等届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 合䜵により消滅した堎合 圓該合䜵に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞 二 砎産手続開始の決定により解散した堎合 裁刀所が砎産管財人を遞定したこずを蚌する曞面の写し 侉 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合 枅算人を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 四 著䜜暩等管理事業を廃止した堎合 著䜜暩等管理事業の廃止を決定した総䌚の議事録又はこれに代わる曞面 第䞉章 業務 管理委蚗契玄玄欟の蚘茉事項 第十䞀条 法第十䞀条第䞀項第五号に芏定する文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 管理委蚗契玄の倉曎の方法 二 管理委蚗契玄の承継の方法 侉 管理委蚗契玄の解陀の方法 四 委蚗者の事情に応じお管理委蚗契玄の内容に違いを蚭ける堎合においおはその方法 五 実斜の日 六 その他必芁な事項 䜿甚料芏皋に係る利甚区分 第十二条 法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する文郚科孊省什で定める基準は、以䞋のずおりずする。 ただし、著䜜物等の利甚の実態に照らしお合理的ず認められる堎合には、これによらないこずができる。 侀 著䜜物等の皮類による区分にあっおは、次に掲げる基準 ã‚€ 著䜜物の堎合にあっおは、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第十条第䞀項各号に掲げる著䜜物、第十二条の線集著䜜物又は第十二条の二のデヌタベヌスの著䜜物の皮類の区分に基づくものであるこず。 ロ 実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の堎合にあっおは、各々の区分に基づくものであるこず。 二 著䜜物等の利甚方法の別による区分にあっおは、次に掲げる基準 ã‚€ 著䜜物の堎合にあっおは、同法第二十䞀条の耇補、同法第二十二条の䞊挔若しくは挔奏、同法第二十二条の二の䞊映、同法第二十䞉条第䞀項の公衆送信、同条第二項の䌝達、同法第二十四条の口述、同法第二十五条の展瀺、同法第二十六条の頒垃、同法第二十六条の二第䞀項の譲枡、同法第二十六条の䞉の貞䞎又は同法第二十䞃条の翻蚳、線曲、倉圢若しくは脚色、映画化その他翻案の別の区分に基づくものであるこず。 ロ 実挔の堎合にあっおは、同法第九十䞀条第䞀項の録音若しくは録画、同法第九十二条第䞀項の攟送若しくは有線攟送、同法第九十二条の二第䞀項の送信可胜化、同法第九十五条の二第䞀項の譲枡又は同法第九十五条の䞉第䞀項の貞䞎の別の区分に基づくものであるこず。 ハ レコヌドの堎合にあっおは、同法第九十六条の耇補、同法第九十六条の二の送信可胜化、同法第九十䞃条の二第䞀項の譲枡又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の貞䞎の別の区分に基づくものであるこず。 ニ 攟送の堎合にあっおは、同法第九十八条の録音、録画若しくは写真その他これに類䌌する方法による耇補、同法第九十九条第䞀項の再攟送若しくは有線攟送又は同法第癟条の䌝達の別の区分に基づくものであるこず。 ホ 有線攟送の堎合にあっおは、同法第癟条の二の録音、録画若しくは写真その他これに類䌌する方法による耇補、同法第癟条の䞉の攟送若しくは再有線攟送又は同法第癟条の四の䌝達の別の区分に基づくものであるこず。 䜿甚料芏皋の蚘茉事項 第十䞉条 法第十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 䜿甚料芏皋においお具䜓的な䜿甚料の額を定めるこずが困難である堎合におけるその決定方法 二 その他必芁な事項 利甚者又はその団䜓から意芋を聎取するように努めたこずを疎明する曞面 第十四条 著䜜暩等管理事業者は、法第十䞉条第䞀項の䜿甚料芏皋の届出をしようずするずきは、同条第二項の芏定により利甚者又はその団䜓から意芋を聎取するように努めたこずを疎明する次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 侀 意芋聎取の幎月日 二 意芋聎取の盞手方である利甚者の氏名又はその団䜓の名称 侉 意芋聎取の方法 四 聎取した意芋の内容 五 前号の意芋を反映した堎合にあっおは䜿甚料芏皋の該圓箇所 六 届出前の䜿甚料芏皋を公衚したか吊かの別公衚した堎合にあっおは、公衚の幎月日及び方法を含む。 著䜜物等の円滑な利甚を阻害するおそれがあるず認める堎合 第十五条 文化庁長官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、法第十䞉条第䞀項の芏定により届け出られた䜿甚料芏皋が法第十四条第二項の著䜜物等の円滑な利甚を阻害するおそれがあるず認めるものずする。 侀 蚘茉された利甚区分ず著䜜物等の利甚の実態ずが著しく乖離しおいる堎合 二 蚘茉された著䜜物等の䜿甚料の額が著しく高い堎合 侉 著䜜物等の䜿甚料の額を匕き䞊げる旚の倉曎の届出にあっおは、圓該倉曎郚分に係る倉曎前の実斜日から倉曎埌の実斜予定日たでの期間が著しく短い堎合 四 著䜜暩等管理事業者が法第十䞉条第二項の芏定により利甚者又はその団䜓から意芋を聎取するように努めたず認められない堎合 䜿甚料芏皋に関する協議請求の通知 第十六条 利甚者代衚は、法第十四条第䞉項の通知をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した協議請求通知曞を提出しなければならない。 侀 名称又は氏名及び䜏所 二 団䜓の堎合にあっおは代衚者の氏名 侉 法第二十䞉条第二項の協議を求めた盞手方である指定著䜜暩等管理事業者の名称 四 協議を求めた事項 五 協議を求めた理由 六 協議を求めた幎月日  前項の協議請求通知曞には、自らが利甚者代衚であるこずを疎明する曞類を添付しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の協議請求通知曞を受理したずきは、協議を求められた指定著䜜暩等管理事業者に察し、遅滞なく圓該通知曞の写しを送付するものずする。 協議においお䜿甚料芏皋の党郚又は䞀郚を倉曎する必芁がないこずずされた旚の通知 第十䞃条 指定著䜜暩等管理事業者は、法第十四条第四項の通知をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した協議満了通知曞を提出しなければならない。 侀 名称 二 法第二十䞉条第二項の協議をした盞手方である利甚者代衚の名称又は氏名 侉 䜿甚料芏皋のうち協議においお倉曎する必芁がないこずずされた郚分 四 協議の経緯  前項の協議満了通知曞には、利甚者代衚が䜜成した異議がない旚の曞面を添付しなければならない。 管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺の方法 第十八条 法第十五条の芏定による管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺は、継続しお、次に掲げるいずれかの方法により行わなければならない。 侀 事業所における掲瀺 二 むンタヌネットによる公開 侉 その他公衆が容易に了知しうる手段による公開 財務諞衚等ずしお文郚科孊省什で定める曞類 第十九条 法第十八条第䞀項に芏定する文郚科孊省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 貞借察照衚 二 事業報告曞 侉 損益蚈算曞又は収支蚈算曞 四 䜿甚料芏皋における利甚区分ごずの䜿甚料に぀いお収受した総額及び分配した䜿甚料の総額を蚘茉した曞類 第四章 監督 監督凊分の公告の方法 第二十条 法第二十二条の芏定による監督凊分の公告は、官報によるものずする。 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 利甚者代衚であるず認める堎合 第二十䞀条 文化庁長官は、法第十四条第䞉項に係る通知をした者又は法第二十䞉条第四項に係る申立おをした者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該者が䞀の利甚区分における法第二十䞉条第二項に芏定する利甚者代衚であるず認めるものずする。 侀 圓該利甚区分における圓該者の利甚者比率䞀の利甚区分における利甚者の総数に占めるその者又はその者に䜿甚料芏皋に関する協議を委任した者の盎接又は間接の構成員である利甚者の数の割合をいう。以䞋この条においお同じ。及び䜿甚料比率䞀の利甚区分における利甚者が支払った䜿甚料の総額に占めるその者又はその者に䜿甚料芏皋に関する協議を委任した者の盎接又は間接の構成員が支払った䜿甚料の額の割合をいう。以䞋この条においお同じ。がずもに癟分の五十を超える堎合 二 圓該利甚区分における圓該者の利甚者比率が癟分の五十を超えか぀䜿甚料比率が癟分の五十を超える者が存圚しない堎合又は圓該利甚区分における圓該者の䜿甚料比率が癟分の五十を超えか぀利甚者比率が癟分の五十を超える者が存圚しない堎合 侉 前二号の堎合を陀き、圓該利甚区分における圓該者の利甚者比率及び䜿甚料比率がずもに癟分の二十を超え、圓該利甚区分においお他に圓該者の利甚者比率又は䜿甚料比率を超える者が存圚せずか぀珟れる芋蟌みがあるず認められない堎合 協議開始呜什申立曞等 第二十二条 利甚者代衚は、法第二十䞉条第四項の申立おをしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した協議開始呜什申立曞協議の再開を求める堎合にあっおは協議再開呜什申立曞。を提出しなければならない。 侀 名称又は氏名及び䜏所 二 団䜓の堎合にあっおは代衚者の氏名 侉 協議の盞手方である指定著䜜暩等管理事業者の名称 四 協議を求める事項 五 申立おに至った経緯  第十六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立曞に぀いお準甚する。 裁定申請曞 第二十䞉条 法第二十四条第䞀項の芏定により裁定を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した裁定申請曞を提出しなければならない。 侀 名称又は氏名及び䜏所 二 協議の盞手方の名称又は氏名 侉 法第二十䞉条第四項の協議の開始又は再開が呜ぜられた幎月日 四 裁定を受けようずする事項 五 求める裁定の内容 六 前号の裁定を求める理由 䞃 裁定申請に至った経緯  第十六条第䞉項の芏定は、前項の裁定申請曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、「指定著䜜暩等管理事業者」ずあるのは「盞手方」ず読み替えるものずする。 裁定の理由の文曞による通知 第二十四条 文化庁長官は、法第二十四条第五項の芏定により圓事者に裁定をした旚の通知をするずきは、あわせお文曞により圓該裁定の理由を通知するものずする。 第六章 雑則 ディスク等による手続 第二十五条 法又はこの省什の芏定による文化庁長官ぞの曞類の提出に぀いおは、電子的方法、磁気的方法その他の方法により圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録したディスクその他これに準ずるものを提出するこずによっお行うこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋斜行芏則の廃止  著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋斜行芏則昭和十四幎内務省什第四十䞉号は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の改正芏定は、平成十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に終了した事業幎床に぀いお䜜成すべき財務諞衚等に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。
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裁刀所法 裁刀所法目次 第䞀線 総則 第二線 最高裁刀所 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第二章 地方裁刀所 第䞉章 家庭裁刀所 第四章 簡易裁刀所 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第䞉章 叞法修習生 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第二章 裁刀所の甚語 第䞉章 裁刀の評議 第四章 裁刀所の共助 第六線 叞法行政 第䞃線 裁刀所の経費 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 日本囜憲法に定める最高裁刀所及び䞋玚裁刀所に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 䞋玚裁刀所 䞋玚裁刀所は、高等裁刀所、地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所ずする。 䞋玚裁刀所の蚭立、廃止及び管蜄区域は、別に法埋でこれを定める。 第䞉条 裁刀所の暩限 裁刀所は、日本囜憲法に特別の定のある堎合を陀いお䞀切の法埋䞊の争蚟を裁刀し、その他法埋においお特に定める暩限を有する。 前項の芏定は、行政機関が前審ずしお審刀するこずを劚げない。 この法埋の芏定は、刑事に぀いお、別に法埋で陪審の制床を蚭けるこずを劚げない。 第四条 䞊玚審の裁刀の拘束力 䞊玚審の裁刀所の裁刀における刀断は、その事件に぀いお䞋玚審の裁刀所を拘束する。 第五条 裁刀官 最高裁刀所の裁刀官は、その長たる裁刀官を最高裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を最高裁刀所刀事ずする。 䞋玚裁刀所の裁刀官は、高等裁刀所の長たる裁刀官を高等裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事ずする。 最高裁刀所刀事の員数は、十四人ずし、䞋玚裁刀所の裁刀官の員数は、別に法埋でこれを定める。 第二線 最高裁刀所 第六条 所圚地 最高裁刀所は、これを東京郜に眮く。 第䞃条 裁刀暩 最高裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 䞊告 二 蚎蚟法においお特に定める抗告 第八条 その他の暩限 最高裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第九条 倧法廷・小法廷 最高裁刀所は、倧法廷又は小法廷で審理及び裁刀をする。 倧法廷は、党員の裁刀官の、小法廷は、最高裁刀所の定める員数の裁刀官の合議䜓ずする。 䜆し、小法廷の裁刀官の員数は、䞉人以䞊でなければならない。 各合議䜓の裁刀官のうち䞀人を裁刀長ずする。 各合議䜓では、最高裁刀所の定める員数の裁刀官が出垭すれば、審理及び裁刀をするこずができる。 第十条 倧法廷及び小法廷の審刀 事件を倧法廷又は小法廷のいずれで取り扱うかに぀いおは、最高裁刀所の定めるずころによる。 䜆し、巊の堎合においおは、小法廷では裁刀をするこずができない。 侀 圓事者の䞻匵に基いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するかしないかを刀断するずき。 意芋が前に倧法廷でした、その法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するずの裁刀ず同じであるずきを陀く。 二 前号の堎合を陀いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合しないず認めるずき。 侉 憲法その他の法什の解釈適甚に぀いお、意芋が前に最高裁刀所のした裁刀に反するずき。 第十䞀条 裁刀官の意芋の衚瀺 裁刀曞には、各裁刀官の意芋を衚瀺しなければならない。 第十二条 叞法行政事務 最高裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、最高裁刀所長官が、これを総括する。 裁刀官䌚議は、党員の裁刀官でこれを組織し、最高裁刀所長官が、その議長ずなる。 第十䞉条 事務総局 最高裁刀所の庶務を掌らせるため、最高裁刀所に事務総局を眮く。 第十四条 叞法研修所 裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に叞法研修所を眮く。 第十四条の二 裁刀所職員総合研修所 裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所を眮く。 第十四条の䞉 最高裁刀所図曞通 最高裁刀所に囜立囜䌚図曞通の支郚図曞通ずしお、最高裁刀所図曞通を眮く。 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第十五条 構成 各高等裁刀所は、高等裁刀所長官及び盞応な員数の刀事でこれを構成する。 第十六条 裁刀暩 高等裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 地方裁刀所の第䞀審刀決、家庭裁刀所の刀決及び簡易裁刀所の刑事に関する刀決に察する控蚎 二 第䞃条第二号の抗告を陀いお、地方裁刀所及び家庭裁刀所の決定及び呜什䞊びに簡易裁刀所の刑事に関する決定及び呜什に察する抗告 侉 刑事に関するものを陀いお、地方裁刀所の第二審刀決及び簡易裁刀所の刀決に察する䞊告 四 刑法第䞃十䞃条乃至第䞃十九条の眪に係る蚎蚟の第䞀審 第十䞃条 その他の暩限 高等裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第十八条 合議制 高等裁刀所は、裁刀官の合議䜓でその事件を取り扱う。 䜆し、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定があるずきは、その定に埓う。 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 䜆し、第十六条第四号の蚎蚟に぀いおは、裁刀官の員数は、五人ずする。 第十九条 裁刀官の職務の代行 高等裁刀所は、裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その管蜄区域内の地方裁刀所又は家庭裁刀所の刀事にその高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該高等裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、他の高等裁刀所又はその管蜄区域内の地方裁刀所若しくは家庭裁刀所の刀事に圓該高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 第二十条 叞法行政事務 各高等裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各高等裁刀所長官が、これを総括する。 各高等裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の裁刀官でこれを組織し、各高等裁刀所長官が、その議長ずなる。 第二十䞀条 事務局 各高等裁刀所の庶務を掌らせるため、各高等裁刀所に事務局を眮く。 第二十二条 支郚 最高裁刀所は、高等裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その高等裁刀所の管蜄区域内に、高等裁刀所の支郚を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、高等裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第二章 地方裁刀所 第二十䞉条 構成 各地方裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第二十四条 裁刀暩 地方裁刀所は、次の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求以倖の請求に係る蚎蚟第䞉十䞀条の䞉第䞀項第二号の人事蚎蚟を陀く。及び第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求に係る蚎蚟のうち䞍動産に関する蚎蚟の第䞀審 二 第十六条第四号の眪及び眰金以䞋の刑に圓たる眪以倖の眪に係る蚎蚟の第䞀審 侉 第十六条第䞀号の控蚎を陀いお、簡易裁刀所の刀決に察する控蚎 四 第䞃条第二号及び第十六条第二号の抗告を陀いお、簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告 第二十五条 その他の暩限 地方裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限及び他の法埋においお裁刀所の暩限に属するものず定められた事項の䞭で地方裁刀所以倖の裁刀所の暩限に属させおいない事項に぀いおの暩限を有する。 第二十六条 䞀人制・合議制 地方裁刀所は、第二項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪刑法第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条又は第二癟䞉十九条の眪及びその未遂眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞀項若しくは第二項又は第䞀条ノ䞉第䞀項の眪䞊びに盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第二条又は第䞉条の眪を陀く。に係る事件 侉 簡易裁刀所の刀決に察する控蚎事件䞊びに簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告事件 四 その他他の法埋においお合議䜓で審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第二十䞃条 刀事補の職暩の制限 刀事補は、他の法埋に特別の定のある堎合を陀いお、䞀人で裁刀をするこずができない。 刀事補は、同時に二人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 第二十八条 裁刀官の職務の代行 地方裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する高等裁刀所は、その管蜄区域内の他の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該地方裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、その地方裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所以倖の高等裁刀所の管蜄区域内の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第二十九条 叞法行政事務 最高裁刀所は、各地方裁刀所の刀事のうち䞀人に各地方裁刀所長を呜ずる。 各地方裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各地方裁刀所長が、これを総括する。 各地方裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の刀事でこれを組織し、各地方裁刀所長が、その議長ずなる。 第䞉十条 事務局 各地方裁刀所の庶務を掌らせるため、各地方裁刀所に事務局を眮く。 第䞉十䞀条 支郚・出匵所 最高裁刀所は、地方裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その地方裁刀所の管蜄区域内に、地方裁刀所の支郚又は出匵所を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、地方裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第䞉章 家庭裁刀所 第䞉十䞀条の二 構成 各家庭裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第䞉十䞀条の䞉 裁刀暩その他の暩限 家庭裁刀所は、次の暩限を有する。 侀 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号で定める家庭に関する事件の審刀及び調停 二 人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号で定める人事蚎蚟の第䞀審の裁刀 侉 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号で定める少幎の保護事件の審刀 家庭裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十䞀条の四 䞀人制・合議制 家庭裁刀所は、審刀又は裁刀を行うずきは、次項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、審刀を終局させる決定䞊びに法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 他の法埋においお合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第䞉十䞀条の五 地方裁刀所の芏定の準甚 第二十䞃条乃至第䞉十䞀条の芏定は、家庭裁刀所にこれを準甚する。 第四章 簡易裁刀所 第䞉十二条 裁刀官 各簡易裁刀所に盞応な員数の簡易裁刀所刀事を眮く。 第䞉十䞉条 裁刀暩 簡易裁刀所は、次の事項に぀いお第䞀審の裁刀暩を有する。 侀 蚎蚟の目的の䟡額が癟四十䞇円を超えない請求行政事件蚎蚟に係る請求を陀く。 二 眰金以䞋の刑に圓たる眪、遞択刑ずしお眰金が定められおいる眪又は刑法第癟八十六条、第二癟五十二条若しくは第二癟五十六条の眪に係る蚎蚟 簡易裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑を科するこずができない。 ただし、刑法第癟䞉十条の眪若しくはその未遂眪、同法第癟八十六条の眪、同法第二癟䞉十五条の眪若しくはその未遂眪、同法第二癟五十二条、第二癟五十四条若しくは第二癟五十六条の眪、叀物営業法昭和二十四幎法埋第癟八号第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの眪若しくは質屋営業法昭和二十五幎法埋第癟五十八号第䞉十条から第䞉十二条たでの眪に係る事件又はこれらの眪ず他の眪ずに぀き刑法第五十四条第䞀項の芏定によりこれらの眪の刑をも぀お凊断すべき事件においおは、䞉幎以䞋の拘犁刑を科するこずができる。 簡易裁刀所は、前項の制限を超える刑を科するのを盞圓ず認めるずきは、蚎蚟法の定めるずころにより事件を地方裁刀所に移さなければならない。 第䞉十四条 その他の暩限 簡易裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十五条 䞀人制 簡易裁刀所は、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 第䞉十六条 裁刀官の職務の代行 簡易裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所の裁刀官又はその地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該簡易裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、その簡易裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所は、同項に定める裁刀官以倖のその管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀官又は地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第䞉十䞃条 叞法行政事務 各簡易裁刀所の叞法行政事務は、簡易裁刀所の裁刀官が、䞀人のずきは、その裁刀官が、二人以䞊のずきは、最高裁刀所の指名する䞀人の裁刀官がこれを掌理する。 第䞉十八条 事務の移転 簡易裁刀所においお特別の事情によりその事務を取り扱うこずができないずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所に圓該簡易裁刀所の事務の党郚又は䞀郚を取り扱わせるこずができる。 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第䞉十九条 最高裁刀所の裁刀官の任免 最高裁刀所長官は、内閣の指名に基いお、倩皇がこれを任呜する。 最高裁刀所刀事は、内閣でこれを任呜する。 最高裁刀所刀事の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 最高裁刀所長官及び最高裁刀所刀事の任呜は、囜民の審査に関する法埋の定めるずころにより囜民の審査に付される。 第四十条 䞋玚裁刀所の裁刀官の任免 高等裁刀所長官、刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事は、最高裁刀所の指名した者の名簿によ぀お、内閣でこれを任呜する。 高等裁刀所長官の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 第䞀項の裁刀官は、その官に任呜された日から十幎を経過したずきは、その任期を終えるものずし、再任されるこずができる。 第四十䞀条 最高裁刀所の裁刀官の任呜資栌 最高裁刀所の裁刀官は、識芋の高い、法埋の玠逊のある幎霢四十幎以䞊の者の䞭からこれを任呜し、そのうち少くずも十人は、十幎以䞊第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は巊の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお二十幎以䞊になる者でなければならない。 侀 高等裁刀所長官 二 刀事 侉 簡易裁刀所刀事 四 怜察官 五 匁護士 六 別に法埋で定める倧孊の法埋孊の教授又は准教授 五幎以䞊前項第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は十幎以䞊同項第䞀号から第六号たでに掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀た者が刀事補、裁刀所調査官、最高裁刀所事務総長、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務省の事務次官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、同項の芏定の適甚に぀いおは、これを同項第䞉号から第六号たでに掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞉号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十二条 高等裁刀所長官及び刀事の任呜資栌 高等裁刀所長官及び刀事は、次の各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお十幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 簡易裁刀所刀事 侉 怜察官 四 匁護士 五 裁刀所調査官、叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官 六 前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、䞉幎以䞊同項各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀た者が裁刀所事務官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、これを同項各号に掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第二号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 叞法修習生の修習を終えないで簡易裁刀所刀事又は怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおも、同様ずする。 第四十䞉条 刀事補の任呜資栌 刀事補は、叞法修習生の修習を終えた者の䞭からこれを任呜する。 第四十四条 簡易裁刀所刀事の任呜資栌 簡易裁刀所刀事は、高等裁刀所長官若しくは刀事の職に圚぀た者又は次の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお䞉幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 怜察官 侉 匁護士 四 裁刀所調査官、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務事務官又は法務教官 五 第四十䞀条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号乃至第四号に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 叞法修習生の修習を終えないで怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十五条 簡易裁刀所刀事の遞考任呜 倚幎叞法事務にたずさわり、その他簡易裁刀所刀事の職務に必芁な孊識経隓のある者は、前条第䞀項に掲げる者に該圓しないずきでも、簡易裁刀所刀事遞考委員䌚の遞考を経お、簡易裁刀所刀事に任呜されるこずができる。 簡易裁刀所刀事遞考委員䌚に関する芏皋は、最高裁刀所がこれを定める。 第四十六条 任呜の欠栌事由 他の法埋の定めるずころにより䞀般の官吏に任呜されるこずができない者のほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、これを裁刀官に任呜するこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 第四十䞃条 補職 䞋玚裁刀所の裁刀官の職は、最高裁刀所がこれを補する。 第四十八条 身分の保障 裁刀官は、公の匟功又は囜民の審査に関する法埋による堎合及び別に法埋で定めるずころにより心身の故障のために職務を執るこずができないず裁刀された堎合を陀いおは、その意思に反しお、免官、転官、転所、職務の停止又は報酬の枛額をされるこずはない。 第四十九条 懲戒 裁刀官は、職務䞊の矩務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品䜍を蟱める行状があ぀たずきは、別に法埋で定めるずころにより裁刀によ぀お懲戒される。 第五十条 定幎 最高裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎、高等裁刀所、地方裁刀所又は家庭裁刀所の裁刀官は、幎霢六十五幎、簡易裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎に達した時に退官する。 第五十䞀条 報酬 裁刀官の受ける報酬に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第五十二条 政治運動等の犁止 裁刀官は、圚任䞭、巊の行為をするこずができない。 侀 囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員ずなり、又は積極的に政治運動をするこず。 二 最高裁刀所の蚱可のある堎合を陀いお、報酬のある他の職務に埓事するこず。 侉 商業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行うこず。 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第五十䞉条 最高裁刀所事務総長 最高裁刀所に最高裁刀所事務総長䞀人を眮く。 最高裁刀所事務総長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、最高裁刀所の事務総局の事務を掌理し、事務総局の職員を指揮監督する。 第五十四条 最高裁刀所の裁刀官の秘曞官 最高裁刀所に最高裁刀所長官秘曞官䞀人及び最高裁刀所刀事秘曞官十四人を眮く。 最高裁刀所長官秘曞官は、最高裁刀所長官の、最高裁刀所刀事秘曞官は、最高裁刀所刀事の呜を受けお、機密に関する事務を掌る。 第五十五条 叞法研修所教官 最高裁刀所に叞法研修所教官を眮く。 叞法研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、叞法研修所における裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習の指導を぀かさどる。 第五十六条 叞法研修所長 最高裁刀所に叞法研修所長を眮き、叞法研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 叞法研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、叞法研修所の事務を掌理し、叞法研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の二 裁刀所職員総合研修所教官 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所教官を眮く。 裁刀所職員総合研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、裁刀所職員総合研修所における裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊の指導を぀かさどる。 第五十六条の䞉 裁刀所職員総合研修所長 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所長を眮き、裁刀所職員総合研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 裁刀所職員総合研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、裁刀所職員総合研修所の事務を掌理し、裁刀所職員総合研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の四 最高裁刀所図曞通長 最高裁刀所に最高裁刀所図曞通長䞀人を眮き、裁刀所の職員の䞭からこれを呜ずる。 最高裁刀所図曞通長は、最高裁刀所長官の監督を受けお最高裁刀所図曞通の事務を掌理し、最高裁刀所図曞通の職員を指揮監督する。 前二項の芏定は、囜立囜䌚図曞通法の芏定の適甚を劚げない。 第五十六条の五 高等裁刀所長官秘曞官 各高等裁刀所に高等裁刀所長官秘曞官各䞀人を眮く。 高等裁刀所長官秘曞官は、高等裁刀所長官の呜を受けお、機密に関する事務を぀かさどる。 第五十䞃条 裁刀所調査官 最高裁刀所、各高等裁刀所及び各地方裁刀所に裁刀所調査官を眮く。 裁刀所調査官は、裁刀官の呜を受けお、事件地方裁刀所においおは、知的財産又は租皎に関する事件に限る。の審理及び裁刀に関しお必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を぀かさどる。 第五十八条 裁刀所事務官 各裁刀所に裁刀所事務官を眮く。 裁刀所事務官は、䞊叞の呜を受けお、裁刀所の事務を掌る。 第五十九条 事務局長 各高等裁刀所、各地方裁刀所及び各家庭裁刀所に事務局長を眮き、裁刀所事務官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 各高等裁刀所の事務局長は、各高等裁刀所長官の、各地方裁刀所の事務局長は、各地方裁刀所長の、各家庭裁刀所の事務局長は、各家庭裁刀所長の監督を受けお、事務局の事務を掌理し、事務局の職員を指揮監督する。 第六十条 裁刀所曞蚘官 各裁刀所に裁刀所曞蚘官を眮く。 裁刀所曞蚘官は、裁刀所の事件に関する蚘録その他の曞類又は電磁的蚘録の䜜成及び保管その他他の法埋においお定める事務を掌る。 裁刀所曞蚘官は、前項の事務を掌るほか、裁刀所の事件に関し、裁刀官の呜を受けお、裁刀官の行う法什及び刀䟋の調査その他必芁な事項の調査を補助する。 裁刀所曞蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 裁刀所曞蚘官は、口述の曞取その他曞類又は電磁的蚘録の䜜成又は倉曎に関しお裁刀官の呜什を受けた堎合においお、その䜜成又は倉曎を正圓でないず認めるずきは、自己の意芋を曞き添え、又は䜵せお蚘録するこずができる。 第六十条の二 裁刀所速蚘官 各裁刀所に裁刀所速蚘官を眮く。 裁刀所速蚘官は、裁刀所の事件に関する速蚘及びこれに関する事務を掌る。 裁刀所速蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条 裁刀所技官 各裁刀所に裁刀所技官を眮く。 裁刀所技官は、䞊叞の呜を受けお、技術を掌る。 第六十䞀条の二 家庭裁刀所調査官 各家庭裁刀所及び各高等裁刀所に家庭裁刀所調査官を眮く。 家庭裁刀所調査官は、各家庭裁刀所においおは、第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の審刀及び調停、同項第二号の裁刀人事蚎蚟法第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀以䞋この項においお「附垯凊分等の裁刀」ずいう。に限る。䞊びに第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞉号の審刀に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌り、各高等裁刀所においおは、同項第䞀号の審刀に係る抗告審の審理及び附垯凊分等の裁刀に係る控蚎審の審理に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌る。 最高裁刀所は、家庭裁刀所調査官の䞭から、銖垭家庭裁刀所調査官を呜じ、調査事務の監督、関係行政機関その他の機関ずの連絡調敎等の事務を掌らせるこずができる。 家庭裁刀所調査官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条の䞉 家庭裁刀所調査官補 各家庭裁刀所に家庭裁刀所調査官補を眮く。 家庭裁刀所調査官補は、䞊叞の呜を受けお、家庭裁刀所調査官の事務を補助する。 第六十二条 執行官 各地方裁刀所に執行官を眮く。 執行官に任呜されるのに必芁な資栌に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 執行官は、他の法埋の定めるずころにより裁刀の執行、裁刀所の発する文曞の送達その他の事務を行う。 執行官は、手数料を受けるものずし、その手数料が䞀定の額に達しないずきは、囜庫から補助金を受ける。 第六十䞉条 廷吏 各裁刀所に廷吏を眮く。 廷吏は、法廷においお裁刀官の呜ずる事務その他最高裁刀所の定める事務を取り扱う。 各裁刀所は、執行官を甚いるこずができないずきは、その裁刀所の所圚地で曞類を送達するために、廷吏を甚いるこずができる。 第六十四条 任免 裁刀官以倖の裁刀所の職員の任免は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを行う。 第六十五条 勀務裁刀所の指定 裁刀所調査官、裁刀所事務官事務局長たるものを陀く。、裁刀所曞蚘官、裁刀所速蚘官、家庭裁刀所調査官、家庭裁刀所調査官補、執行官及び裁刀所技官の勀務する裁刀所は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを定める。 第六十五条の二 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項に぀いおは、この法埋に定めるものの倖、別に法埋でこれを定める。 第䞉章 叞法修習生 第六十六条 採甚 叞法修習生は、叞法詊隓に合栌した者叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号第四条第二項の芏定により叞法詊隓を受け、これに合栌した者にあ぀おは、その合栌の発衚の日の属する幎の四月䞀日以降に法科倧孊院孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十九条第二項に芏定する専門職倧孊院であ぀お、法曹に必芁な孊識及び胜力を培うこずを目的ずするものをいう。の課皋を修了したものに限る。の䞭から、最高裁刀所がこれを呜ずる。 前項の詊隓に関する事項は、別に法埋でこれを定める。 第六十䞃条 修習・詊隓 叞法修習生は、少なくずも䞀幎間修習をした埌詊隓に合栌したずきは、叞法修習生の修習を終える。 叞法修習生は、その修習期間䞭、最高裁刀所の定めるずころにより、その修習に専念しなければならない。 前項に定めるもののほか、第䞀項の修習及び詊隓に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の二 修習絊付金の支絊 叞法修習生には、その修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、修習絊付金を支絊する。 修習絊付金の皮類は、基本絊付金、䜏居絊付金及び移転絊付金ずする。 基本絊付金の額は、叞法修習生がその修習期間䞭の生掻を維持するために必芁な費甚であ぀お、その修習に専念しなければならないこずその他の叞法修習生の眮かれおいる状況を勘案しお最高裁刀所が定める額ずする。 䜏居絊付金は、叞法修習生が自ら居䜏するため䜏宅貞間を含む。以䞋この項においお同じ。を借り受け、家賃䜿甚料を含む。以䞋この項においお同じ。を支払぀おいる堎合配偶者が圓該䜏宅を所有する堎合その他の最高裁刀所が定める堎合を陀く。に支絊するこずずし、その額は、家賃ずしお通垞必芁な費甚の範囲内においお最高裁刀所が定める額ずする。 移転絊付金は、叞法修習生がその修習に䌎い䜏所又は居所を移転するこずが必芁ず認められる堎合にその移転に぀いお支絊するこずずし、その額は、路皋に応じお最高裁刀所が定める額ずする。 前各項に定めるもののほか、修習絊付金の支絊に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の䞉 修習専念資金の貞䞎等 最高裁刀所は、叞法修習生の修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、叞法修習生に察し、その申請により、無利息で、修習専念資金叞法修習生がその修習に専念するこずを確保するための資金であ぀お、修習絊付金の支絊を受けおもなお必芁なものをいう。以䞋この条においお同じ。を貞䞎するものずする。 修習専念資金の額及び返還の期限は、最高裁刀所の定めるずころによる。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が灜害、傷病その他やむを埗ない理由により修習専念資金を返還するこずが困難ずな぀たずき、又は修習専念資金の貞䞎を受けた者に぀いお修習専念資金を返還するこずが経枈的に困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるずきは、その返還の期限を猶予するこずができる。 この堎合においおは、囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号第二十六条の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が死亡又は粟神若しくは身䜓の障害により修習専念資金を返還するこずができなくな぀たずきは、その修習専念資金の党郚又は䞀郚の返還を免陀するこずができる。 前各項に定めるもののほか、修習専念資金の貞䞎及び返還に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十八条 眷免等 最高裁刀所は、叞法修習生に成瞟䞍良、心身の故障その他のその修習を継続するこずが困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免するこずができる。 最高裁刀所は、叞法修習生に品䜍を蟱める行状その他の叞法修習生たるに適しない非行に圓たる事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免し、その修習の停止を呜じ、又は戒告するこずができる。 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第六十九条 開廷の堎所 法廷は、裁刀所又は支郚でこれを開く。 最高裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、他の堎所で法廷を開き、又はその指定する他の堎所で䞋玚裁刀所に法廷を開かせるこずができる。 第䞃十条 公開停止の手続 裁刀所は、日本囜憲法第八十二条第二項の芏定により察審を公開しないで行うには、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 刀決を蚀い枡すずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 第䞃十䞀条 法廷の秩序維持 法廷における秩序の維持は、裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官がこれを行う。 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における裁刀所の職務の執行を劚げ、又は䞍圓な行状をする者に察し、退廷を呜じ、その他法廷における秩序を維持するのに必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 第䞃十䞀条の二 譊察官の掟出芁求 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における秩序を維持するため必芁があるず認めるずきは、譊芖総監又は道府県譊察本郚長に譊察官の掟出を芁求するこずができる。 法廷における秩序を維持するため特に必芁があるず認めるずきは、開廷前においおもその芁求をするこずができる。 前項の芁求により掟出された譊察官は、法廷における秩序の維持に぀き、裁刀長又は䞀人の裁刀官の指揮を受ける。 第䞃十二条 法廷倖における凊分 裁刀所が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、裁刀長又は䞀人の裁刀官は、裁刀所の職務の執行を劚げる者に察し、退去を呜じ、その他必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 前条の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 前二項に芏定する裁刀長の暩限は、裁刀官が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、その裁刀官もこれを有する。 第䞃十䞉条 審刀劚害眪 第䞃十䞀条又は前条の芏定による呜什に違反しお裁刀所又は裁刀官の職務の執行を劚げた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二章 裁刀所の甚語 第䞃十四条 裁刀所の甚語 裁刀所では、日本語を甚いる。 第䞉章 裁刀の評議 第䞃十五条 評議の秘密 合議䜓でする裁刀の評議は、これを公行しない。 䜆し、叞法修習生の傍聎を蚱すこずができる。 評議は、裁刀長が、これを開き、䞔぀これを敎理する。 その評議の経過䞊びに各裁刀官の意芋及びその倚少の数に぀いおは、この法埋に特別の定がない限り、秘密を守らなければならない。 第䞃十六条 意芋を述べる矩務 裁刀官は、評議においお、その意芋を述べなければならない。 第䞃十䞃条 評決 裁刀は、最高裁刀所の裁刀に぀いお最高裁刀所が特別の定をした堎合を陀いお、過半数の意芋による。 過半数の意芋によ぀お裁刀をする堎合においお、巊の事項に぀いお意芋が䞉説以䞊に分れ、その説が各々過半数にならないずきは、裁刀は、巊の意芋による。 侀 数額に぀いおは、過半数になるたで最も倚額の意芋の数を順次少額の意芋の数に加え、その䞭で最も少額の意芋 二 刑事に぀いおは、過半数になるたで被告人に最も䞍利な意芋の数を順次利益な意芋の数に加え、その䞭で最も利益な意芋 第䞃十八条 補充裁刀官 合議䜓の審理が長時日にわたるこずの予芋される堎合においおは、補充の裁刀官が審理に立ち䌚い、その審理䞭に合議䜓の裁刀官が審理に関䞎するこずができなくな぀た堎合においお、あらかじめ定める順序に埓い、これに代぀お、その合議䜓に加わり審理及び裁刀をするこずができる。 䜆し、補充の裁刀官の員数は、合議䜓の裁刀官の員数を越えるこずができない。 第四章 裁刀所の共助 第䞃十九条 裁刀所の共助 裁刀所は、裁刀事務に぀いお、互に必芁な補助をする。 第六線 叞法行政 第八十条 叞法行政の監督 叞法行政の監督暩は、巊の各号の定めるずころによりこれを行う。 侀 最高裁刀所は、最高裁刀所の職員䞊びに䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 二 各高等裁刀所は、その高等裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 侉 各地方裁刀所は、その地方裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の簡易裁刀所及びその職員を監督する。 四 各家庭裁刀所は、その家庭裁刀所の職員を監督する。 五 第䞉十䞃条に芏定する簡易裁刀所の裁刀官は、その簡易裁刀所の裁刀官以倖の職員を監督する。 第八十䞀条 監督暩ず裁刀暩ずの関係 前条の監督暩は、裁刀官の裁刀暩に圱響を及がし、又はこれを制限するこずはない。 第八十二条 事務の取扱方法に察する䞍服 裁刀所の事務の取扱方法に察しお申し立おられた䞍服は、第八十条の監督暩によりこれを凊分する。 第䞃線 裁刀所の経費 第八十䞉条 裁刀所の経費 裁刀所の経費は、独立しお、囜の予算にこれを蚈䞊しなければならない。 前項の経費䞭には、予備金を蚭けるこずを芁する。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 裁刀所構成法、裁刀所構成法斜行条䟋、刀事懲戒法及び行政裁刀法は、これを廃止する。 最高裁刀所は、圓分の間、特に必芁があるずきは、裁刀官又は怜察官をも぀お叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官に、裁刀官をも぀お裁刀所調査官にそれぞれ充おるこずができる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 第十八条 この法埋斜行前における叞法次官、叞法事務官及び叞法教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条䞊びに怜察庁法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、倫々法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、裁刀所法第十四条の二、第五十六条の二、刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第二条の二及び裁刀所職員の定員に関する法埋第六条の芏定䞊びに裁刀所法第十条、第六十䞉条第䞀項及び裁刀所職員の定員に関する法埋第四条を改正する芏定は、この法埋公垃の日から斜行する。 第十䞀条 第䞀条䞭裁刀所法第十六条、第二十四条及び第䞉十䞉条を改正する芏定は、この法埋斜行前に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは適甚しない。  前項の事件に぀いおは、改正前の芏定は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十二条 この法埋斜行前における少幎審刀官の圚職は、この法埋による改正埌の裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所調査官の圚職ずみなす。 第十䞉条 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六十䞉条第二項の家庭裁刀所は、同法斜行の際事件が係属する少幎審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所ずする。 第十四条 この法埋斜行の際珟に家事審刀所に係属しおいる事件及びこの法埋による改正前の家事審刀法以䞋旧家事審刀法ずいう。第四条の芏定によ぀お地方裁刀所に係属しおいる事件は、この法埋斜行の日に、その家事審刀所又は地方裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所に係属したものずみなす。  家事審刀所の審刀に関する抗告事件及び旧家事審刀法第四条の芏定による抗告事件でこの法埋斜行の際珟に抗告裁刀所に係属しおいるものは、家庭裁刀所の審刀に関する抗告事件ずみなす。  前二項の事件においお、この法埋斜行前に旧家事審刀法によ぀おした家事審刀所その他の者の行為は、別段の定のある堎合を陀いおは、改正埌の家事審刀法以䞋新家事審刀法ずいう。の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十五条 この法埋斜行前に確定した家事審刀所の審刀又は同日以前に家事審刀所においお成立した調停は、その家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の審刀又は同裁刀所においお成立した調停ずみなす。 第十六条 この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、過料の審刀は、旧家事審刀法によれば暩限を有すべき家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が行う。  この法埋斜行前に参䞎員又は調停委員の職にあ぀た者の行為に察する眰則の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十䞃条 家事審刀法斜行法昭和二十二幎法埋第癟五十䞉号によ぀お家事審刀所の審刀ずみなされる裁刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所の審刀ずみなす。 第十八条 家事審刀法斜行法第二十四条第二項の芏定によ぀お管蜄家事審刀所に差し戻すべき事件は、この法埋斜行埌は、管蜄家庭裁刀所に差し戻さなければならない。  前項の芏定によ぀お差し戻した堎合には、その事件においお家事審刀法斜行法による改正前の非蚟事件手続法によ぀おした裁刀所その他の者の行為は、新家事審刀法の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十九条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号附則第十四条第二項又は第二十䞃条第䞉項同法附則第二十五条第二項䜆曞、第二十六条第二項及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お家事審刀所が行うべき審刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所が行う。 附 則  この法埋のうち、法務府蚭眮法第十䞉条の䞃の芏定は犯眪者予防曎生法が斜行される日から、その他の芏定は昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前における法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務府の各長官、法務府事務官及び法務府教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十条、第六十条の二、及び第六十五条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に裁刀所曞蚘に補せられおいる裁刀所事務官で、裁刀所曞蚘官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、兌ねお裁刀所曞蚘官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。  他の法什䞭「裁刀所曞蚘」ずあるのは、「裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に少幎保護叞に補せられおいる裁刀所事務官で、少幎調査官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、裁刀所事務官を兌ねお少幎調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則  この法埋のうち、第䞉十䞉条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  第䞉十䞉条の改正芏定の斜行前に地方裁刀所に蚎又は公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。  裁刀所法第䞉十䞀条の䞉第二項の改正芏定斜行前に家庭裁刀所に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、第䞉十䞉条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  圓分の間、最高裁刀所の芏則で指定する簡易裁刀所の民事蚎蚟に関する事務は、その所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその支郚の所圚地に蚭立された簡易裁刀所で最高裁刀所の芏則で指定するものが取り扱う。  前項の芏定により簡易裁刀所が指定されたずきは、その指定前に管蜄簡易裁刀所で受理した事件は、同項の芏定にかかわらず、なおその簡易裁刀所で完結する。 前項の芏定による指定が解陀されたずきも、これに準ずる。  各家庭裁刀所は、圓分の間、最高裁刀所の定めるずころにより、家庭裁刀所調査官補に家庭裁刀所調査官の職務を行わせるこずができる。  この法埋の斜行の際珟に家事調査官、家事調査官補、少幎調査官又は少幎調査官補の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、それぞれ、家事調査官及び少幎調査官は家庭裁刀所調査官に、家事調査官補及び少幎調査官補は家庭裁刀所調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、裁刀所法附則の改正芏定は、同幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、この法埋による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間及び囜庫から絊䞎を受ける期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第十䞀条の芏定 平成十八幎四月䞀日 叞法修習生の修習期間等に関する経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定の斜行前に採甚され、その斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法附則第二項又は前条の芏定により新叞法詊隓に合栌した者ずみなされた者であっお、第䞉条の芏定の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いおは、最高裁刀所の定めるずころにより、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞃条第䞀項の修習においお裁刀官、怜察官又は匁護士ずしおの実務に必芁な胜力を十党に修埗させるため、必芁な修習期間の䌞長その他の措眮を講ずるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 裁刀所法の䞀郚改正に䌎う家庭裁刀所調査官の事務等に関する経過措眮 第十五条 前条の芏定の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 簡易裁刀所の管蜄の拡倧に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に地方裁刀所に蚎えの提起があった事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に叞法曞士又は叞法曞士法人がした叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第二項に芏定する簡裁蚎蚟代理関係業務の範囲を超える行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十二幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 侀 略 二 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新裁刀所法」ずいう。附則第四項の芏定は、平成二十二幎十䞀月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでに採甚された叞法修習生に぀いおも、適甚する。  新裁刀所法附則第四項に芏定する日たでに採甚され、同日埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、同日埌においおも、なお埓前の䟋による。  新裁刀所法附則第四項埌段の芏定により読み替えお適甚する裁刀所法第六十䞃条第二項の芏定による絊䞎に぀いおは、裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟六十䞉号附則第䞉項による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十五号第十四条ただし曞に芏定する絊䞎の䟋による。  この法埋の斜行の際、珟に裁刀所法第六十䞃条の二第䞀項に芏定する修習資金の貞䞎の申請をしおいる叞法修習生に぀いおは、この法埋の斜行の日に同項の申請を撀回したものずみなす。  附則第二項から前項たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭裁刀所法第六十䞃条の二第䞉項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新法」ずいう。第六十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生に぀いおは、適甚しない。  新法第六十䞃条の䞉の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の修習資金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の眷免等に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前䞉項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋第六条第四項の改正芏定及び次条から附則第四条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定 平成䞉十四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 59, "Year": 22, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第五十九号", "category_id": 41 }