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SDXL対応LoRA

こちらでは、SDXL対応のLoRAを配布しています。
いずれも基本的にSD1系列用LoRA開発に使った元画像を再学習し、XLに移植したものとなります。 このため、LoRAの基本的な目的や概要については、SD1用の同等LoRAの説明ページもあわせて参照してください。
注意事項・免責事項・ライセンスなどについても、同様にSD1用ページに記載されています。

これらのLoRAはいずれも、「Animagine系」「Pony系」どちらのデータモデルでも使える両対応版として開発されています。
また、原則としてトリガープロンプトは不要となっていますが、形状を整えるために補助的なプロンプトを記述したほうがよいものもあります。

βテスト版とは、名前が同じでも形状が変わっているものがいくつかありますのでご注意ください。(吊り目など)

すべてのLoRAについて、適用前の構図・画風・塗りに影響を与えにくいように元画像を工夫した学習、およびリリース前調整(階層制限など)が施されています。
効果が強すぎる・弱すぎると感じた場合は、適用強度を上げたり下げたりしてみてください。

眼の形シリーズ

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細目1

目を細めた状態にします。
「細目1」は睫毛・目尻が直線に近い形状です。

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細目2

目を細めた状態にします。
「細目2」は睫毛・目尻が曲線を描く形状です。

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一般型ジト目1

デフォル眼シリーズのジト目と比べ、一般的なキャラクター画像でも違和感なく使いやすいタイプとなります。

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にやにやした目

目尻が少し垂れ下がり、にやにやした笑みを表現する目の形です。

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驚いた目

目を大きく見開き、瞳が小さくなる、漫画・アニメ的な驚き表現です。
surprisedのプロンプトを併用すると効果が強まります。

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タレ目

目尻が下がるタイプです。形状別に4種類用意しました。

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Type 1

Type 2

Type 3

Type 4

吊り目

目尻が吊り上がるタイプです。形状別に4種類用意しました。

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Type 1

Type 2

Type 3

Type 4

デフォル眼シリーズ

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デフォル眼 Type1

(>_<)の形です。モデルによっては効きが悪いので、適用強度を上げてみてください。
使用する際には、目に関する詳細な記述(色や形など)をプロンプトに入れないようにしてください。

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デフォル眼 Type2

(-_-)の形です。モデルによっては効きが悪いので、適用強度を上げてみてください。
使用する際には、目に関する詳細な記述(色や形など)をプロンプトに入れないようにしてください。
closed eyesを記述したほうが効きがよくなる場合があります。

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デフォル眼 Type3

(≡_≡)の形です。モデルによっては効きが悪いので、適用強度を上げてみてください。
使用する際には、目に関する詳細な記述(色や形など)をプロンプトに入れないようにしてください。

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ジト目(デフォルメ型) シリーズ

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ジト目(デフォルメ型) Type1

瞳にハイライトが入らないタイプの漫画的ジト目です。
リアルイラスト系モデルで使用すると瞳の描写が入ってしまうようです。

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ジト目(デフォルメ型) Type2

Type 1と概形は同じですが、瞳の描写が入るタイプです。
リアルイラスト系で使用すると少し不気味な感じになってしまいます。

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ジト目(デフォルメ型) Type3

アニメ・漫画的な、デフォルメの効いたジト目です。
通常頭身キャラクターで使用する場合、ちびキャラにしたり、アニメ塗り系のモデルを使わないと、正常に出なかったり違和感を生じる場合があります。

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ジト目(デフォルメ型) Type4

黒1色でデフォルメ描写されたタイプのジト目です。

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ジト目(デフォルメ型) Type5

Type 4と同系統形で、目部分が白いタイプのジト目です。

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ジト目(デフォルメ型) Type6

黒線・黒丸と白い瞳描写を用いた形状です。
日常系4コマ漫画などで見かけるタイプです。

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ジト目(デフォルメ型) Type7

アニメ・漫画的な、デフォルメの効いたジト目(若干三白眼っぽさを含む)です。
通常頭身キャラクターで使用する場合、ちびキャラにしたり、アニメ塗り系のモデルを使わないと、正常に出なかったり違和感を生じる場合があります。

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白目・黒目シリーズ

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白目1

円形の白目です。おそらくリアル系のデータモデルでは正常に出ません。
円の周りに余計なものが付いてしまう場合は、Negative promptにglasseseyebrowsを追加してみてください。

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白目3

縦長楕円形の白目です。おそらくリアル系のデータモデルでは正常に出ません。
円の周りに余計なものが付いてしまう場合は、Negative promptにglasseseyebrowsを追加してみてください。

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白目4

怒っている顔をデフォルメチックに表現した白目です。
angryのプロンプトを併用するとよいでしょう。

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黒目1

円形の黒目です。おそらくリアル系のデータモデルでは正常に出ません。
円の周りに余計なものが付いてしまう場合は、Negative promptにglasseseyebrowsを追加してみてください。

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黒目2

縦長楕円形の黒目です。おそらくリアル系のデータモデルでは正常に出ません。
円の周りに余計なものが付いてしまう場合は、Negative promptにglasseseyebrowsを追加してみてください。

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表情・人物表現シリーズ

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前面ライトアップ

顔に影がかかってしまう場合にこのLoRAを使用すると、肩から前面あたりにかけての影を除去し、正面にライトが当たっているような仕上がりになります。
他の影と比較して光学的には不自然な状態になることもありますので、あくまで漫画・イラスト的な表現として顔をきれいに見せるためのものとなります。

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官能的な表情

少しうるうるした半眼、ハの字型に下がり気味の眉毛、若干頬に赤みが差すなど、悩ましげ(蠱惑的・官能的)な表情を再現できます。
嘲笑や見下したような表情、誘惑、NSFWなシーンにも使えます。

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V字形眉(ドヤ顔他)

ドヤ顔・得意げな表情・怒りなどの表現に使われる、V字形に吊り上がった眉毛を再現します。
同種の眉毛はプロンプトでv-shaped eyebrowsと記述しても出ますが、しばしば太い眉毛になってしまうことがあり、このLoRAではそれを回避することができます。

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小悪魔の笑み

俗にメスガキ表情などとも呼ばれる、女の子の悪そうな笑み(にやついた目と口、八重歯、曲がった眉毛)を表現できます。 fangsmugなどプロンプトのみを使って出すよりも形状が安定します。

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青ざめた顔

鼻からおでこにかけて青ざめた表情を再現します。
実写・2.5D系など、漫画・イラスト的な表現が苦手なモデルではうまく出ない場合もあります。

階層指定で0,0,0,0,0,0,1,1,0,0,0,0に絞って適用すると、目と目の間だけが青くなる表現に変更できる場合があります。

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赤面(茹でダコ顔)Type1

怒りや羞恥などにより、顔全体が赤く染まった表情を再現できます。
鼻周囲だけが赤くなるType2(赤線無し)・Type3(赤線入り)も公開中です。

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赤面(茹でダコ顔)Type2

怒りや羞恥などにより、顔中央部(頬部分)が赤く染まった表情を再現できます。
顔全体が赤くなるType1、Type2に赤線が追加されたType3も公開中です。

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赤面(茹でダコ顔)Type3

怒りや羞恥などにより、顔中央部(頬部分)が赤く染まった表情を再現できます。
顔全体が赤くなるType1、Type3の赤線無しバージョンであるType2も公開中です。

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複数の表情系LoRAの組み合わせサンプル

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「青ざめた顔」+「驚いた目」

「赤面(茹でダコ顔)」+「驚いた目」