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1
+ 战场
2
+ 两军混战,互相向对方阵地倾泻炮火。
3
+ 双方的战斗力不相上下。
4
+ 「再这样下去会被拖住的。用那个结束战斗吧。」
5
+ 一方军队的指挥官发出信号后,等待的召唤师们一起开始咏唱。
6
+ 与此相呼应,在战场的空中横着展开了直径达2公里的巨大魔法阵。
7
+ 嘈杂的战场。
8
+ 下一个瞬间,巨大的魔法阵中开始出现粉红色的身影。
9
+ 这是一个颜色奇异、像山一样崎岖不平的巨大物体。
10
+ 那个巨大的粉红色物体的出现使敌方军队的士兵们被卷进那超大的质量被碾碎。
11
+ 召唤魔法。
12
+ 在惊愕于其威力的同时,数千、数万的士兵们将粉红色物体团团围住,一齐发动攻击。
13
+ 纹丝不动。
14
+ 就在这时,粉色物体突然发出轰鸣声,变得更加巨大,毫不留情地碾碎了聚集在自己身边的人们。
15
+ 质量就是力量
16
+ 一边吸收士兵们的悲鸣和尖叫一边变得巨大。
17
+ 巨大化停止后增大了近一倍大小的粉红色物体过了一段时间就那样随着召唤魔法的效果结束一起消失了。
18
+ 那到底是什么呢?
19
+ 召唤师们也不知道。
20
+ 他们所知道的只是通过门来召唤异世界的某种东西。
21
+ 二年级C班的教室
22
+ 「嗯……」
23
+ 乳头感到轻微的刺激的A子按住胸部。
24
+ 她东张西望,看有没有听到刚才的声音。
25
+ 确认没有人注意到自己后,A子松了一口气。
26
+ (刚才是怎么回事呢?)
27
+ A子一边这么想,一边专心上课。
28
+ 她的想象力还没有丰富到能想象自己的乳头在不知不觉间击溃了异世界的几万士兵。
29
+ 某个午后
30
+ 做完家务的B香坐在沙发上打开电视。
31
+ 紧急特别节目
32
+ 每个频道都在讨论同一个话题。
33
+ 是某海外城市突然出现的超巨大怪兽。
34
+ 全长数十公里的异形怪兽。
35
+ 红黑色的嘴巴一般的怪兽全身都覆盖着极粗的乌黑体毛。
36
+ 为了在没有见过的超巨大怪兽造成损失之前打倒它,各国的军队紧急出动,开始对怪兽进行攻击。
37
+ 「嗯……感觉好痒啊。」
38
+ B香一边看着电视,一边感到一阵刺痛。
39
+ 被这种感觉触动的B香把手指伸进内衣开始自慰。
40
+ 突然,比一切都粗的肉色柱子出现了,向怪兽刺去,开始剧烈地移动。
41
+ 怪兽之间的争斗吗?
42
+ 军队只能停止攻击,静观其变。
43
+ 咕湫!咕湫!
44
+ 怪兽的神秘行动持续了一段时间。
45
+ 哗啦! !
46
+ 怪兽喷出的大量体液袭击了街道,一瞬间,大都市就被洪水般温暖而腥臭的体液淹没了。
47
+ 「呵呵……好久没这么舒服过了……哎呀?」
48
+ 结束自慰的B香把意识回到电视上,怪兽突然消失了,画面中出现了被体液淹没的街道。
49
+ B香一边想着真可怜,一边继续做剩下的家务。
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1
+ 戦場
2
+ 両軍入り乱れ、陣地を塗り潰し合う。
3
+ 互いの戦力は拮抗している。
4
+ 「このままでは拉致が明かん。アレを使うぞ」
5
+ 片方の軍の指揮官が合図を出すと、控えていた召喚士達が一斉に詠唱を始める。
6
+ それに呼応するように戦場の空中に横向きに直径2kmはある巨大な魔法陣が展開される。
7
+ ざわつく戦場。
8
+ 次の瞬間、その中から巨大な魔法陣を埋め尽くすピンク色がゆっくりとその姿を現し始める。
9
+ 奇妙な色をしたゴツゴツとした山のような巨大物体。
10
+ その巨大なピンク色の登場に敵対する軍の兵達が巻き込まれ超質量に押し潰される。
11
+ 召喚魔法。
12
+ その威力に驚愕しながらも数千、数万の兵達はピンク色を取り囲み一斉攻撃を仕掛ける。
13
+ ビクともしない。
14
+ と思いきや突然反撃と言わんばかりにピンク色は轟音を立てながらさらに巨大化し、自身に群がる者達を容赦なく轢き潰す。
15
+ 質量の暴力。
16
+ 兵達の悲鳴や絶叫を吸収しながら巨大化する。
17
+ 巨大化が止まり倍近くの大きさになったピンク色はしばらくするとそのまま召喚魔法の効果切れとともに消えていく。
18
+ 一体あれは何なのだろうか?
19
+ それは召喚士達にも分かっていなかった。
20
+ 分かっているのはただゲートを通じて異世界の何かを召喚しているということだけだった。
21
+ 2年C組の教室
22
+ 「んッ…」
23
+ 乳首に微かな刺激を感じA子は胸を押さえる。
24
+ 今の声が聞こえていないかキョロキョロと辺りを見回す。
25
+ 誰もこちらに気づいていないのを確認しA子はホッとする。
26
+ (今のは何だったんだろう?)
27
+ そう思いながらもA子は授業に集中する。
28
+ 自分の乳首が知らない間に異世界の何万の兵達を押し潰しているなどと考えるほどA子の想像力は豊かではなかった。
29
+ ある昼下がり
30
+ 一通り家事を終えたB香はソファに座りテレビをつける。
31
+ 緊急特番。
32
+ どのチャンネルも同じ話題で持ちきりだった。
33
+ とある海外の都市に突然現れた超巨大怪獣。
34
+ 全長数十kmはある異形の怪獣。
35
+ 赤黒い口のようなグロテスクな全身を一本一本がこれまた極太の黒々とした体毛が覆っている。
36
+ 見たこともないような超巨大怪獣に対し被害が出る前に倒してしまおうという事で各国の軍が緊急出動し怪獣にあらん限りの攻撃を仕掛け始める。
37
+ 「ンッ…、なんかムズムズするわね」
38
+ その様子をテレビで観ながらB香はアソコがなんとなくチクチクするのを感じる。
39
+ その感覚に触発されムラムラしてきたB香は下着に指を忍ばせオナニーを始める。
40
+ 突然、何よりも太い肌色の柱が現れたかと思うと怪獣に突き立てられ激しく動き始める。
41
+ 怪獣同士の争いか?
42
+ 軍は攻撃を止めその様子を静観する事しか出来ない。
43
+ グチャアア!グチュウウ!
44
+ と凄まじい音を立てながら怪獣の謎の行動がしばらく続いたかと思うと
45
+ ブシャアアアアア!!
46
+ と怪獣から大量の体液が噴き出し街を襲い、一瞬で大都市は洪水のような生温かく生臭い体液に沈んでしまった。
47
+ 「フゥ…久しぶりだからすごくよかったわ…あら?」
48
+ オナニーを終えたB香がテレビに意識を戻すと怪獣は突如姿を消していて体液に沈んだ街が映し出されていた。
49
+ B香はまあ大変ねえと思いながら残っている家事の続きを始めた。
2 Done/[山野雫] 除夜の鐘 [1730231594] CN.txt ADDED
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1
+ 2019年12月31日晚上11点30分
2
+ 今年也要结束了。
3
+ 在辞旧迎新的日本上空,突然出现巨大的红色极光。
4
+ 「呵呵,2019年就要结束了。让我来为日本人敲响新年的钟声吧。」
5
+ 清澈通透的女声响彻全国。
6
+ 距离约1600公里的超大巫女。
7
+ 巨大的红色极光是巫女裙。
8
+ 穿着240公里长的草鞋,从日本海一侧和太平洋一侧跨越本州岛,在遥远的上空悠然地俯视着日本列岛。
9
+ 红得通红的极光不断上升。
10
+ 慢慢露出白皙的小腿肚、大腿以及…
11
+ 噗噜! !
12
+ 原本不应该出现在女性身上的东西。
13
+ 冲天的肉棒气势汹汹地从极光下显现出来。
14
+ 足足有200公里以上的超大尺寸的肉塔。
15
+ 巫女用手指轻轻刺激前端,使身体颤抖。
16
+ 好像已经忍受不了了,就这样趴在了日本列岛上。
17
+ 漂亮的脸。
18
+ 飘逸的黑发。
19
+ 从装束中溢出来的爆乳。
20
+ 巫女的身体填满了日本的天空。
21
+ 然后调整腰部位置,将肉棒顶向首都。
22
+ 直径达30公里、充血的龟头散发出的热气将周围的气候从严冬转变为盛夏。
23
+ 弥漫的雄性气味。
24
+ 从巨大的裂缝里滴落下来的先液淹没了一部分城市。
25
+ 「那就开始吧……」
26
+ 伴随着声音开始活动腰部的巫女。
27
+ 随着腰部的动作,超大尺寸的肉棒砸向首都。
28
+ 咚! !
29
+ 大地剧烈地摇晃。
30
+ 肉棒深深地刺入日本的中心。
31
+ 受到直接冲击的首都当然会消失得无影无踪,残骸被粘在最前端。
32
+ 即使没有直接受到冲击的其他地方,也带来了巨大的毁灭。
33
+ 「哇……好厉害……还有107回……烦恼的次数让我好好享受吧。」
34
+ 巫女露出淫靡而恍惚的表情,欲望驱使她咚咚地撞着她的腰。
35
+ 第108下结束时,日本已经毫无痕迹。
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1
+ 2019年12月31日午後11時30分
2
+ 今年ももう終わろうとしている。
3
+ 年越しムードの日本の上空に突然赤く巨大なオーロラがゆらゆらと現れる。
4
+ 「フフ、2019年もおしまいですね。私から日本の皆さんに除夜の鐘を突かせてもらいますね」
5
+ 全国に響く清く透き通った女性の声。
6
+ 約1600kmの超巨大な巫女。
7
+ 巨大な赤いオーロラは、巫女の身につけている袴。
8
+ 240kmはある草履を履いた足が、日本海側と太平洋側から本州を跨ぎ、はるか上空から悠然と日本列島を見下ろしている。
9
+ 状況を飲み込めていない全国民を余所に、巫女は?を紅潮させながら赤いオーロラをたくし上げていく。
10
+ 徐々に露わになる色白なふくらはぎ、太ももそして…
11
+ ぶるうううん…!!
12
+ と本来は女性についていないはずのモノ。
13
+ 天を衝くように怒張しきった立派な男性器が勢いよくオーロラの下から姿を現す。
14
+ ゆうに200km以上はある超絶サイズの肉塔。
15
+ その先端部を指でクリクリと軽く刺激してブルッと身を震わせる巫女。
16
+ もう我慢しきれないといったように、そのまま日本列島の上に四つん這いになる。
17
+ 整った美しい顔。
18
+ サラサラと流れ揺れる黒髪。
19
+ 装束の中から零れ落ちそうな爆乳。
20
+ 日本の空を肉感的な巫女の身体が埋め尽くす。
21
+ そして腰の位置を調整し、肉塔を首都に突きつける。
22
+ 直径30kmの充血しきった亀頭から発する熱気が、真冬から真夏へと周囲の気候を変化させる。
23
+ 充満する雄の匂い。
24
+ 巨大な裂け目からボタァァッと先走りが滴り落ち一部の都市を沈める。
25
+ 「では、いきますね…」
26
+ 声と共に腰を動かし始める巫女。
27
+ 腰の動きに連動して、超絶サイズの肉塔が首都に打ちつけられる。
28
+ ズドオオオオオオオン!!!
29
+ 大地が凄まじく揺れる。
30
+ 肉塔が深く日本の中心に突き刺さる。
31
+ 直撃を受けた首都は当然跡形もなくなり先端部にこびりついてしまう。
32
+ 直撃を受けていなくともその衝撃は充分すぎるほどの壊滅を日本全土にもたらした。
33
+ 「あうッ…すごくいい…です。あと107回…煩悩の数だけじっくり楽しませてもらいますね」
34
+ 淫靡で恍惚な表情を浮かべながら巫女は欲望のままにズンッズンッと腰を打ちつける。
35
+ 108回を終えた時には日本は跡形もなくドロドロになっていた。
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1
+ 「所以变黑的是苗木君。」
2
+ 无情的判决在黑白熊欢快的声音中宣告。
3
+ 那个瞬间除了已经被杀的桑田以外的大家露出了各种各样的表情。
4
+ 被杀?不,杀了桑田的不正是自己吗?
5
+ 是的,我偶然看到了快要被桑田袭击的舞园,为了保护她,我杀了桑田。
6
+ 因为是临时的行动所以无法隐藏,被班级审判的我就这样很干脆地变成了黑色。
7
+ 我无法辩解。但即便如此,我还是无法接受。
8
+ 「确实,杀人的人是我…但是如果当时什么都不做的话舞园就会被杀。所以我也没办法…!」
9
+ 「嗯哼……是啊,所以你应该见死不救啊,舞园沙耶香。这样你就不会变成黑的了。」
10
+ 「这、这怎么可能…!」
11
+ 「而且,那个时候舞园沙耶香并不是一定会死的,是你过于武断,杀了桑田怜恩。」
12
+ 「过于武断? !不对!在那种情况下,谁都会……」
13
+ 「停!不用说了!太难看了,太难看了,苗木君。不管理由如何,你杀了他是事实。」
14
+ 黑白熊伸出圆滚滚的食指,对着我说道。
15
+ 于是我的反驳中断了,像断了线的提线木偶一样崩溃,大脑一片空白。
16
+ 「那么,在小黑最后的挣扎结束后,我们就迫不及待地去享受一下惩罚时间吧。」
17
+ 惩罚…黑白熊说的这句话把原本一片空白的我一点点侵蚀成黑色。
18
+ 他到底会做什么呢?
19
+ 我只知道,无论经历怎样的过程,我最终都会死。
20
+ 不安、恐惧、绝望、绝望、绝望……
21
+ 「哇啊啊啊啊啊啊! !」
22
+ 我受不了,像要把这些情感吐出来一样叫了起来。
23
+ 「呜噗…不错啊,很好啊,苗木君。趁着绝望的新鲜度还没下降,赶紧…」
24
+ 黑白熊用力挥下手中的电铃,按下开关。
25
+ 于是不知从哪里来了一只像蛇一样自由活动的手臂,紧紧地抓住了我的身体,我无法抵抗,被拉进了深深的黑暗。
26
+ 「你注意到了吗?」
27
+ 这个声音…塞蕾丝?
28
+ 声音格外响亮,我恢复了意识。
29
+ 「塞蕾丝同学……?」
30
+ 我坐起身,环视四周。异常宽敞的空间。
31
+ 眼前排列着两个闪闪发光的红色物体。但是没有找到塞蕾丝。
32
+ 「呵呵……你在看哪里呢?如果找我的话,我就在你面前。你抬头看。」
33
+ 塞蕾丝的声音再次响起。
34
+ 我顺着那个声音将视线移向上方。
35
+ 「为、塞蕾丝,为什么那么大?」
36
+ 往上面看,塞蕾丝比一般的高楼还要大。
37
+ 太大了以至于我没注意到,眼前这双是她穿的浅口鞋吗?
38
+ 「苗木君,接下来我要对你做出惩罚。」
39
+ 她蹲下身来,伸手抓住我。
40
+ 我无计可施地被带到塞蕾丝面前。
41
+ 她饶有兴趣地用那红色的眼睛注视着手心上的我。
42
+ 「其实我也不想做这种事。
43
+ 但是如果不执行惩罚,我就会被黑白熊惩罚……」
44
+ 「怎么会…你到底想对我做什么…?」
45
+ 「呵呵,那就…唔!」
46
+ 嗝呜…
47
+ 突然,塞蕾丝嘴里打了一个嗝。
48
+ 让人几乎失去意识的恶臭。
49
+ 我反射性地用双手捂住了嘴。
50
+ 「很刺激吧?不管怎么说我吃了很多又臭又土的饺子。」
51
+ 饺子?原来如此。确实,这么一说,确实有这种味道。
52
+ 空气中还飘着一股臭味。
53
+ 「……话刚说一半吧。是关于对苗木君该怎么办的话题……就这样做吧。」
54
+ 塞蕾丝张大了嘴。
55
+ 连喉咙深处都看得清清楚楚。
56
+ 张着的嘴向这边移动。
57
+ 我心想难道是要。。。,竟然就是这个难道。
58
+ 把手掌上,无处可逃的我
59
+ 咕嘟…
60
+ 地面软绵绵的。
61
+ 暗红色的圆顶上有规律地排列着没有蛀牙的牙齿。
62
+ 从深处冒出来强烈的臭气。
63
+ 但没给我太多观察的时间。
64
+ 可怕的力量想要把我的身体往深处搬运。
65
+ 我无法抵抗。
66
+ 随着大量的唾液落入那深处。
67
+ 一边撞到食道壁一边掉下去,又进入了广阔的空间。
68
+ 啪…
69
+ 黏稠的东西充当了靠垫,接住我的身体。
70
+ 好不容易爬起来环顾四周。
71
+ 空间里充满了刚才闻到的那股味道的浓缩。
72
+ 真的臭得让人昏厥。
73
+ 墙壁活跃地蠕动着,大量的液体从那里渗出来。了解情况后,恐惧感再次袭来。
74
+ 臭味的来源
75
+ 在塞蕾丝的消化活动下,饺子开始融化。
76
+ 强烈的胃酸至今仍从胃壁喷出。
77
+ 我也会像这些饺子一样被消化得无影无踪吗?
78
+ 一想到这些,脚就开始疼起来。
79
+ 看看自己的脚,皮肤已经开始融化了。
80
+ 骗人的吧?
81
+ 脚边剧烈地摇晃着,混杂着胃酸的水饺的黏稠混合物落了下来。
82
+ 完全被淹没了。
83
+ 我陷入恐慌,想要逃离,却被像沙土一样重的混合物压得动弹不得。
84
+ 全身一阵灼烧般的疼痛。
85
+ 她的胃活跃地活动着,想要消化满满的饺子。
86
+ 我却因为痛苦只能不停地喊叫。
87
+ 那叫声恐怕连塞蕾丝都听不到吧。
88
+ 渐渐失去了感觉。
89
+ 然后我的意识也完全被消化了。
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1
+ 「というわけでクロは苗木クンでした」
2
+ 無慈悲な判決がモノクマの楽しげな声で告げられる。
3
+ その瞬間殺された桑田君以外のみんなが様々な表情をボクに見せつける。
4
+ 殺された?いや、桑田君を殺したのは自分じゃないか。
5
+ そう、桑田君に襲われそうになっていた舞園さんを偶然見かけてしまったボクは彼女を守るため、彼を殺してしまった。
6
+ とっさの行動だったのでそれを隠し切ることなど出来ず、学級裁判に掛けられたボクはこうしてあっさりとクロになってしまったのだった。
7
+ 言い訳はできない。ただ、それでも納得はいかなかった。
8
+ 「た、確かに殺してしまったのはボクだけど…だからってあの時あのまま何もしなかったら舞園さんは殺されていたんだ。だからボクは仕方なく…!」
9
+ 「うぷぷ…そう、だからキミは見殺しにすべきだったんだよ、舞園さやかを。そうすればキミはクロにならずにすんだ」
10
+ 「そ、そんなこと出来るわけ…!」
11
+ 「それにねぇ、その時点で舞園さやかが死ぬって決まってたわけじゃないんだよ?それをキミが早とちりして桑田怜恩を殺してしまった」
12
+ 「早とちり?!違う!あんな状況だったら誰だって…」
13
+ 「シャラーップ!問答無用!見苦しい、見苦しいよ、苗木クン。理由はどうあれキミが殺したのは事実なんだよ」
14
+ ビシッと丸っこい手の人差し指をこちらに向けそう言い放つモノクマ。
15
+ そこでボクの反論は途切れ、糸の切れたマリオネットのように崩れ落ち、頭が真っ白になる。
16
+ 「では、クロの最後の足掻きが終わったところでお待ちかねのお楽しみ、おしおきタイムといきますか」
17
+ おしおき…モノクマの言ったその言葉が真っ白になっていたボクをじわじわと黒く侵食していく。
18
+ 一体何をされるのだろうか。
19
+ ただ分かっているのはどんな過程を経るにしてもボクは死ぬということだ。
20
+ 不安、恐怖、絶望、絶望、絶望、絶望…
21
+ 「うわああああッッ!!」
22
+ 耐え切れずそれを吐き出すようにボクは叫んだ。
23
+ 「うぷ…いいね、いいよ、苗木クン。その絶望の鮮度が落ちないうちにさっそく…」
24
+ モノクマは手にしたガベルを勢いよく振り下ろしスイッチを押した。
25
+ するとどこからともなくウネウネと蛇のように自在に動くアームがガシッとしっかりボクの体を捕らえ、抵抗することもできずボクは暗い闇へと引きずり込まれてしまった。
26
+ 「気がつきましたか?」
27
+ この声は…セレスさん?
28
+ やけに響くその声でボクは意識を取り戻す。
29
+ 「セレスさん…?」
30
+ 身体を起こし周囲を見渡す。異様に広い空間。
31
+ 目の前に光沢のある赤いオブジェのようなものが二つ並んでいる。しかしセレスさんは見当たらない。
32
+ 「フフ…どこを見てるのですか?わたくしでしたらちゃんと目の前にいますわよ。上を向いてご覧なさい」
33
+ セレスさんの声がまた響いてくる。
34
+ その声に従いボクは視線を上へと移していく。
35
+ 「なっ、セレスさん、なんでそんなに大きく?!」
36
+ 上からは並みの高層ビルより大きなセレスさんがこちらを見下ろしていた。
37
+ 大きすぎて気がつかなかったけど、目の前のそれは彼女の履くパンプスだったのか。
38
+ 「苗木君、これから私が貴方にオシオキをしますわ」
39
+ しゃがみ込みボクを捕まえようとこちらに手を伸ばしてくる。
40
+ 為すすべもなく捕まりセレスさんの顔の前へと連れて行かれる。
41
+ 手のひらの上のボクを彼女はジッと興味深そうにその紅い瞳で見つめている。
42
+ 「私だって本当はこんな事をしたくありませんわ。
43
+ ですが、オシオキを執行しなければ私がモノクマにオシオキされてしまうので…」
44
+ 「そんな…一体ボクに何をする気なんだ…?」
45
+ 「フフ、それは…ウッ!」
46
+ ゲフゥゥゥ…
47
+ 不意にセレスさんの口からゲップが漏れる。
48
+ 意識を失いそうになる位の凄まじい悪臭。
49
+ ボクは反射的に口元を両手で塞ぐ。
50
+ 「すごい匂いでしょう?なにせあの下品で臭い餃子をお腹いっぱい食べた後ですから」
51
+ 餃子?なるほど。確かに言われてみればそんな臭いかも知れない。
52
+ まだ臭いが漂っている。
53
+ 「…話が途中でしたね。苗木君をどうするのかという話でしたが…こうするのですわ」
54
+ セレスさんの口が大きく開かれる。
55
+ 喉の奥までがよく見えるほどに。
56
+ その開かれた口がこちらへと近づいてくる。
57
+ まさかと思ったがそのまさかだった。
58
+ 手のひらの上、逃げ場のないボクを
59
+ バクリ…
60
+ ヌルヌルとしている。
61
+ 赤黒いドームに虫歯一つないそれが規則的に並んでいる。
62
+ 奥の方から上がってくる強烈な臭気。
63
+ しかしあまり観察している時間は与えられなかった。
64
+ 凄まじい力がボクの体を奥の方へと運ぼうとする。
65
+ 抵抗する事は出来ない。
66
+ 大量の唾液とともにあの奥の方へと落ちていく。
67
+ 食道の壁にぶつかりながら落ちていきまた広い空間に出る。
68
+ グチャッ…
69
+ ドロドロとしたものがクッションになりボクの体を受け止める。
70
+ なんとか起き上がり辺りを見回す。
71
+ 空間内をさっき嗅いだあの臭いをさらに濃縮したものが充満している。
72
+ 本当に気絶しそうなほど臭い。
73
+ 活発に蠢く壁、そこから大量の液体が染み出している。そして足元を埋め尽くしているボクを受け止めたドロドロ。状況を理解して改めて恐怖感が襲ってくる。
74
+ 臭いの発生源。
75
+ セレスさんの消化活動で溶け始めている餃子。
76
+ 胃壁から今も吹き出し続ける強力な胃酸。
77
+ ボクもこの餃子みたいに跡形もなく消化されてしまうのだろうか?
78
+ そんな事を考えていると足に痛みが走る。
79
+ 自分の足を見てみるとすでに皮膚が溶け始めている。
80
+ 嘘だろ?
81
+ そしてグラリと足元が大きく揺れ、胃酸の混ざった餃子のドロドロが降りかかってくる。
82
+ 完全にドロドロに埋もれてしまった。
83
+ パニックになり脱出しようともがくも土砂のようなそれが重たくのしかかり身動きすら取れない。
84
+ 全身に焼けるような痛みが走る。
85
+ 彼女の胃袋は一杯に満たされた餃子を消化しようと活発に動いている。
86
+ 苦痛からひたすら叫び声を上げる事しか出来ない。
87
+ その叫び声もセレスさんには届いてすらいないのだろう。
88
+ 次第に感覚がなくなっていく。
89
+ そしてボクの意識も完全に消化されてしまった。
2 Done/[山野雫] 2017巫女 [1730231594] CN.txt ADDED
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1
+ 进入大学后的第一个寒假。
2
+ 元旦那天,我在中午前起床,收拾好衣服,吃了外祖母做的年菜,把煮年糕塞进肚子。
3
+ (说起来,附近好像有个神社。)
4
+ 吃完饭后,我看着正月节目,想起了这件事,于是决定去那里参拜。
5
+ 在积雪的路上走了15分钟。来到通往神社的石阶前。
6
+ 气喘吁吁地爬上石阶,穿过鸟居后是一片寂寥的院子,中央是一座古色古香的神殿。
7
+ (也没有人来参拜…算了,赶紧去参拜一下就走吧。)
8
+ 走到拜殿前,把100日元投进功德箱,按铃行礼。
9
+ (…希望有什么好事发生。)
10
+ 我含糊地提出请求,行完礼准备离开。
11
+ 「哎呀,来参拜的人真少见啊。」
12
+ 正要离开,回头一看,站着一位不知从哪里出现的、一身巫女装的女性。
13
+ 她手里拿着竹扫帚,大概是在打扫神社。
14
+ 乌黑亮丽的头发用白色花绳扎成一束,成熟的脸上洋溢着微笑。
15
+ 年龄大概比自己大1、2岁吧。一个从没见过的美人登场,让我心跳加速。
16
+ 最吸引我目光的是白色衣服下那高耸的胸部。我不由自主地凝视着,简直就像两个保龄球。
17
+ 「那个…怎么了?」
18
+ 「啊,不,没什么。」
19
+ 被巫女再次搭话,我慌忙移开视线。
20
+ 「是吗?啊,对了。参拜好像已经结束了,机会难得,要不要去求个签?今天是免费的。」
21
+ 「可以吗?那就听您的。」
22
+ 「好的,那请过来这边。」
23
+ 巫女不知从哪里拿出一个装着神签的筒递给我。
24
+ 我挥动递过来的签筒,从筒上的洞里跳出一根签。
25
+ 签上刻着大吉两个字。
26
+ 「恭喜你,今年一定会是美好的一年。」
27
+ 巫女双手合十微笑着祝福我,感觉不错。
28
+ 「呀,我还是第一次抽到大吉。」
29
+ 「是吗?呵呵,那我就特别满足你的愿望。」
30
+ 说着,巫女拉起我的手,双手紧紧握住,闭上眼睛,开始默念着什么。巫女突然的行动让我想说什么却说不出话来。然后,周围的景色渐渐模糊,意识也渐渐模糊。
31
+ 等我回过神来,发现自己倒在肉色的地上。
32
+ (这里是…哪里?)
33
+ 我用手捂着昏昏沉沉的脑袋,想要从温暖的地面上爬起来。
34
+ 「注意到了吗?」
35
+ 这时,头顶上突然响起一个响亮的声音。那是我熟悉的,刚才还在一起的那个巫女的声音。环顾四周,却不见巫女的身影。
36
+ 「呵呵……莫非是在找我?我就在你眼前。」
37
+ 巫女的声音再次响起。眼前?眼前是一座白色的小山,视线继续向上。变得非常巨大的巫女微笑着俯视着这边。
38
+ 也许是因为毫无现实感,我不太有惊讶的感觉。但这样一来就能理解我所在的地方了。
39
+ 这里就是巫女手掌上,目测大约有20㎡的面积。那么,在她看来,现在的我大概只有1、2cm大小吧。但是为什么会变成这样呢?
40
+ 在微暖的肉地板上,我用巨大的巫女能听见的声音叫着。她似乎听到了我那如蝼蚁般渺小的声音,做出了反应。
41
+ 「呵呵,你好像很努力地跟我说话,其实不用那么拼命,只要在脑海里默念就能传达给我。这就是所谓的神通力。」
42
+ 是这样吗?我半信半疑地照巫女说的做。
43
+ (你的胸有多大?)
44
+ 反正也传达不到吧。这样想着,试着默念这样的事。
45
+ 「哎呀,问得这么大胆啊?好啊,我特别地告诉你…H罩杯97cm。」
46
+ 巫女有点不好意思地红着脸告诉我胸的大小。也就是说,我的思考已经很好地传达给了她。
47
+ 早知道这样的话,我后悔应该问更正经的问题。总之,既然知道了神通力的存在和胸的大小,我决定问最重要的问题。
48
+ (那个,怎么突然这么大了?)
49
+ 「我的……胸吗?嗯,是上高中以后才变大的。」
50
+ (不,这个话题我也很感兴趣,不过不是问这个)
51
+ 「啊,是吗?刚才你问我胸的大小,所以我以为肯定是……」
52
+ (不是的!我想问一下整体变大的理由。你变成了巨人……)
53
+ 「神通力。」
54
+ (很直接的回答呢…而且还是神通力…是神通力万能说吗?)
55
+ 「是的,神通力是万能的。还能把离得很远的电视遥控器瞬移过来……」
56
+ (真是讨厌的用法啊…)
57
+ 「呵呵,出乎意料的方便哦。还有,你好像误会了,不是我变大了,而是你变小了,现在比蚂蚁稍微大一点。」
58
+ (我变小了?)
59
+ 「是的,刚才我说了,要实现你的愿望。所以我读取了你的愿望,用神通力实现了你的愿望。」
60
+ (这就是我的愿望?)
61
+ 「好像是这样。你的愿望是变小,想被女性当作玩具……特别是在心底。虽然很冒昧,但我…要用我的身体来实现你这个愿望。」
62
+ 说着,巫女慢慢地把空着的手伸向衣领,使劲往外拉。
63
+ 于是,封印在巫女服下的巨乳重重地摇晃着出现在我眼前。
64
+ 她的胸从保龄球变成了储气罐大小。
65
+ ��想到第一次以这种形式看到女孩的胸。视野中那硕大而美丽而柔软的胸,让人感到无比震撼。不能移开视线。
66
+ 「一直盯着我看,有点不好意思……」
67
+ (啊,对不起!那个…)
68
+ 「呵呵,这是我主动露出来的。反倒是你这么小,让我的心情更激动了。既然机会难得,我也要好好享受一下。那么首先……」
69
+ 肉的地板开始上升,巨大巫女潮红的脸越来越近。眼睛、鼻子、嘴唇,每个部分都巧妙地排列在一起,是一张美丽的脸。我被她那美丽脸蛋的组成部分之一——光泽的嘴唇轻轻按住。
70
+ 用全身接受只要打开就能轻易吞掉我的大小的双唇的吻。尽管身体紧张,我还是稍微吻了吻她的唇。从唇间吹出的湿热气息格外色情。
71
+ 吻完后,搭着我的手掌离开脸,移到她胸前。
72
+ 「那么,我的胸…请尽情享受吧。」
73
+ 随着巫女的声音,手掌倾斜,我被抛向空中。
74
+ 我尖叫着掉下来。降落的地方有两个肉色柔软的储气罐在等着。
75
+ 我掉进那储气罐般大小的巨乳形成的深谷。
76
+ 一种轻微的感触传遍全身。昏暗的乳肉谷。弥漫着被巫女的体温温暖的甜美空气。
77
+ 抬头一看,光线从那里射进来,巫女正在看这边。这时,乳肉突然逼近。要被压扁了。
78
+ 即使是柔软的乳房,如果现在像蝼蚁一样的我被夹到,也会瞬间变成她胸上的小斑点吧。
79
+ 虽然想要逃出去,但四周都被巫女的胸堵住了,想逃是不可能的。
80
+ 我放弃抵抗,委身于迫近我的乳肉。被漂亮的巫女的胸部杀死或许也不错。
81
+ 这么想着,乳肉隔绝了光,以压倒性的质量压向了我的身体。但我的身体没有一点点损坏,还活着。
82
+ 虽然有点痛苦,但我那渺小的身躯却坚强地承受着巫女乳肉的压力。
83
+ (难道这也是巫女的力量吗?)
84
+ 「嗯,正常的话用我的胸肯定会压扁你,所以我用神通力保护了你的身体。然后就像这样…」
85
+ 乳肉突然动了起来,把我揉成一团。
86
+ 「稍微粗暴一点也没有问题。那么……继续吧。」
87
+ 周围被乳肉毫无缝隙地填满,全身被柔软的乳肉压得严严实实。
88
+ 短短的一瞬间,乳沟被打开,从上面流进巫女口中的唾液,乳沟又被紧紧地闭合,又开始运动,互相摩擦。
89
+ 唾液成为润滑剂,发出吱吱的声音,乳肉比刚才更光滑地移动,巫女的巨乳继续向我发起攻击。
90
+ 虽然一开始很痛苦,但柔和的压力渐渐让人心情舒畅。
91
+ 难道是巫女的唾液起到了类似春药的作用吗?从未体验过的快感让我不由自主地射精了。
92
+ 与此同时,巫女用乳房进行的全身按摩也迎来了结束。
93
+ 随着啪的一声,沾满唾液的乳笼被打开,新鲜的空气吹了进来。但还没来得及喘口气,我就被巫女左手抓住了。
94
+ 「舒服吗…?那接下来请让我舒服一下吧。」
95
+ 被拿起来的我就那样按在她胸部前端的樱色突起上。巫女的手指在乳晕上来回移动。
96
+ 被比自己稍微大一点的乳头半强制地服务。
97
+ 「哦……请再多动一下……不然我会更用力压扁你的……?」
98
+ 我想巫女的威胁并不是真心的,但为了报答她,我还是按照她说的那样,半挣扎地动了起来。
99
+ 「啊……嗯……很棒……小小的你……在我大大的胸前……!」
100
+ 巫女一边喘着粗气,一边使劲揉着我不在的那边的胸,开始玩弄乳头,完全打开了开关。
101
+ 过了一会儿,她发出更大的喘息声,追求快乐的动作停止了。
102
+ 巫女巨大的身体在快乐的余韵中颤抖着。
103
+ 「哈……哈……好舒服……啊,不好意思……那么粗暴地对待你……」
104
+ (不…你能满足就好了。而且被当作让胸舒服的道具…应该说并不是很糟糕吧。)
105
+ 「是吗?呵呵……那么,我最后要给您看一个值得珍藏的东西。」
106
+ 巫女闭上眼睛,开始默念着什么。于是,载着我的手掌连同我一起开始发出耀眼的光芒。
107
+ 强烈的光瞬间夺去了我的视野和意识。我恢复意识,战战兢兢地睁开眼睛,周围是高楼林立的街道。
108
+ 陌生的城市,而且奇怪的是,这是一个没有人的鬼城。这也是巫女干的吗?
109
+ 我按照刚才的要领,试着呼唤看不见身影的巫女。
110
+ 「呵呵……请看天空。」
111
+ 街上响起了巫女刚才无法比拟的声音。
112
+ 照她说的那样仰望天空,只见天空中巨大的巫女微笑着俯视着这座城市。
113
+ 仅凭这一点,就能知道她比这个城市大得多。
114
+ (哇啊啊…怎么又长这么大了?)
115
+ 「不,和刚才一样。不是我变大,而是你所在的城市变小了。
116
+ 你所在的城市现在就在我的手心上。呵呵,在我看来,城市的每一个建筑都像沙粒一样。」
117
+ (怎么会…到底是为了什么特意做这种事…)
118
+ 「那是因为……为了这样做……!」
119
+ 巫女说着,把她的胸靠近街道���
120
+ 质量压倒性的柔软的肉,填满了我的视野。
121
+ 那硕大胸部的桃红色尖端压扁了街道一角,咚地出现在我眼前。
122
+ 仅乳头的大小就超过了2、3公里高的山。这和刚才压着自己的东西不一样。
123
+ 「嗯……痒痒的,有点舒服……」
124
+ 建筑物倒塌的触感似乎满足了这个巨大的乳头。
125
+ 但是,这成为了契机,下一瞬间,她的巨大乳头突然开始膨胀。
126
+ 轰轰地发出地鸣,并且一边摧毁街上所有的东西一边增加质量。
127
+ 我中途意识到,那只是乳头受到刺激的反应。
128
+ 只要巫女的乳头勃起,就会有好几个建筑物被卷入其中被破坏。
129
+ 这条街上没有人,至少是一种安慰。因快感而变得又硬又大的乳头占领并支配着整个城市。
130
+ 「嗯……已经很兴奋了。差不多该用胸压扁了。」
131
+ 巫女这么说着,占据天空的胸向这边逼近。
132
+ 当她的手掌压在胸上时,我的意就中断了。
133
+ 我感到后脑勺柔软而有弹性,醒了过来。
134
+ 眼前是巫女的巨乳和她被巨乳挡住的脸,用温柔的眼神俯视着我。
135
+ 回过神来,我正枕着巫女的膝盖。但究竟为什么会出现这种梦幻般的状况呢?
136
+ 梦……?这么说来,刚才好像做了一个大梦。
137
+ 「你注意到了吗?」
138
+ 「嗯……我也不太清楚,刚才是在做梦或者说是幻觉……」
139
+ 「梦?到底在说什么?」
140
+ 「啊…嗯,这个稍微有点难以启齿」
141
+ 「呵呵……非常舒服哦。把你当成我胸的玩具。」
142
+ 巫女一边抚摸着胸部,一边露出陶醉的表情。
143
+ 「哎,那刚才那个是…」
144
+ 「是的,都是现实。」
145
+ 「那么我是直接接触了这个胸部…」
146
+ 我摇摇晃晃地伸手去摸巫女柔软的胸部。但巫女的手拍了拍我的手,温柔地责备我。
147
+ 「不、行,突然去摸什么的。」
148
+ 「对、对不起!但是,直到刚才还用胸对我……」
149
+ 「是啊,我的胸有那么大魅力吗?」
150
+ 「那、那当然了!你的胸最棒了!」
151
+ 「哎呀,呵呵……真诚实啊。那么……如果你再变小的话,我就让你在胸上玩。
152
+ 坦白说其实…用神通力和变小的人玩也是我的兴趣…你会看不起我吗?」
153
+ 「没有的事!被你这样的美女当作玩具反而是一种奖励…」
154
+ 「嗯……呵呵,既然你都这么说了。好吧,那我就再刺激点吧……」
155
+ 巫女向我伸出手,伴随着强烈的光线和不可思议的感觉,我瞬间不知移动到哪里。这里是…
156
+ 「是我右胸的乳腺里。这次请让我开心一下吧。」
157
+ 正想着是在哪里,巫女的声音给出了回答。深粉色墙面的活体洞穴。
158
+ 空气中充满了一种潮湿而甘甜的、能撩动本能的奇妙气息。
159
+ 这里是巫女的乳腺里面…能在那样的地方,我现在到底有多小呢?
160
+ 整个洞窟突然剧烈摇晃,仿佛要将我小小的疑问抛之脑后。
161
+ 「嗯……很舒服……一边放在里面……一边揉…」
162
+ 这摇晃…是巫女在揉胸吗?
163
+ 就像她自己说的那样,她把小小的我当作兴奋的配菜,是个相当变态的人。
164
+ 我为了满足这样的巫女,决定陪她到她满意为止。
165
+ 那件事发生后的几天里,我连日往返于巫女所在的神社,陪着她古怪的癖好。
166
+ 后来调查得知,这种性癖似乎是作为一种非主流的性癖存在的。
167
+ 虽说是变小了,但能近距离地看到和触摸像画一样的黑发美人巫女的胸部,对我来说是梦一般的事。
168
+ 虽然有时会被那相对庞大的身体压扁,甚至危及性命,但她所拥有的神通力总能完美解决。
169
+ 今天我也去神社拜见巫女的胸。停下自行车,登上石阶,穿过鸟居。
170
+ 于是,我感到一种奇怪的违和感。有种来到异次元的感觉。回头一看,鸟居不见了,周围是一片郁郁葱葱的密林,树木参天生长。
171
+ 树木似乎都是同一种。这是一棵黑色的、没有树枝和叶子的、直径达1米以上的粗大树干的大树。
172
+ 温暖地吸一口,空气中弥漫着一股莫名的性欲。完全是一个异空间。
173
+ 我猜这恐怕是巫女干的,便按往常的要领在脑海里对她说。
174
+ 「哎呀,怎么了?呵呵,不会是误入密林了吧?」
175
+ 然后直接用响彻整个密林的声音回答。从这口气来看,我确信造成这种状况的一定是巫女。
176
+ 「你到底做了什么?」
177
+ 「我知道你会来,所以设了一个小陷阱。你一穿过鸟居就会转移到我身体的某个部位……」
178
+ 「某个部分?」
179
+ 「是的。对于小小的你来说,这里是一片密林……需要给你一点提示吗?」
180
+ 当她这么说的时候,整个丛林里都响起了咔嚓咔嚓的声音,
181
+ 「啊……唔啊……」
182
+ 巫女含混不清的喘息声也同时传来。黑色密林和这色情的声音给了我灵感,让我知道了自己所在的地方。
183
+ 「难道说在阴毛里?」
184
+ 我说出答案后,用手指拨弄下体的声音停下了。
185
+ 「是的,非常正确。因为总是胸的话会很老套,所以今天为了给你一个惊喜,我改变了主意,邀请你去我的阴毛森林……怎么样?」
186
+ 「嗯……总觉得自己变成了一只阴虱。」
187
+ 「的确,现在的你对我来说就像个阴虱一样。这么说来,总觉得有点痒……」
188
+ 「不、不要挠啊!」
189
+ 「呵呵,不用那么害怕。好了,今天我们做什么呢?」
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1
+ 大学に入って初めての冬休み。
2
+ 元旦、昼前にゆっくりと起き、身支度を済ませてから祖母の作ったおせちを軽くつまみ雑煮を腹に納める。
3
+ (そういえば近所に神社があったっけ)
4
+ 食後、正月番組をボーッと見ながらそんなことを思い出した僕は何の気なしにそこへ初詣に行くことにした。
5
+ 雪の積もった道を歩くこと15分。神社へと続く石段の前に着く。
6
+ その石段を登り、少し息を切らしながら石段を登りきり鳥居をくぐると寂れた感じの境内が広がりその中央には古めかしい社殿が構えている。
7
+ (参拝客も誰もいない…まあいいか、さっさとお参りでもして帰るか)
8
+ 拝殿の前まで行き賽銭箱に100円を投げ入れ鈴を鳴らし拝礼をする。
9
+ (…何かいい事がありますように)
10
+ 漠然としたお願いをしてから拝礼を済ませ僕は立ち去ろうとする。
11
+ 「あら、参拝客の方なんて珍しいですね」
12
+ 立ち去ろうとして振り返るとそこにはどこから現れたのか巫女装束に身を包んだ女性が立っていた。
13
+ 境内を掃除していたのか手には竹箒を持っている。
14
+ 艶のある長い黒髪を白い水引でキュッと結わいていて、大人びた顔立ちに微笑をたたえている。
15
+ 歳は自分より1、2歳上だろうか。見たこともないような美人の登場に僕の心臓の鼓動の速度が早まる。
16
+ そして何より僕の目を引いたのが白衣の下から突き上げ主張する大きな胸だった。まるでボーリング玉を2つ放り込んだようなそれをボクは思わず凝視してしまう。
17
+ 「あの…どうかされましたか?」
18
+ 「えっ、いや、大丈夫です」
19
+ 巫女さんに再度話しかけられ僕は慌ててそれから視線を逸らす。
20
+ 「そうですか。あ、そうだ。参拝もお済みのようですし、せっかくですからおみくじでも引かれていきませんか?本日は特別に無料で結構ですから」
21
+ 「いいんですか?じゃあお言葉に甘えて」
22
+ 「はい、じゃあこちらをどうぞ」
23
+ 巫女さんはどこからともなくおみくじの入った筒を取り出し僕に手渡す。
24
+ ジャラジャラと手渡された筒を振ると筒に空いた穴から棒が一本飛び出す。
25
+ 棒には大吉の文字が刻まれている。
26
+ 「おめでとうございます。きっと今年はよい一年になりますよ」
27
+ 手を合わせニコりと笑いながら巫女さんは祝福してくれる。悪い気はしない。
28
+ 「いやあ、大吉なんて引いたの初めてですよ」
29
+ 「そうなのですか?フフ、じゃあ特別に貴方の願いを叶えて差し上げますね」
30
+ そう言うと巫女さんは僕の手をとり両手でギュッと握り目を閉じて何かを念じ始める。巫女さんの突然の行動に僕は何か言おうとしたが上手く言葉が出ない。そして次第に辺りの景色がボヤけ始め意識が遠のいていく。
31
+ 気がつくと僕は肌色の地面に倒れていた。
32
+ (どこだ…ここは?)
33
+ ぼんやりとした頭に手を当てながら温かい地面から起き上がろうとする。
34
+ 「気がつきましたか?」
35
+ すると突然大きな声が頭上から響いてくる。聞き覚えのある声、さっきまで一緒にいたあの巫女さんの声だ。辺りを見回してみるが巫女さんの姿はどこにもない。
36
+ 「フフ…ひょっとして私を探しているんですか?でしたら貴方の目の前にいますよ」
37
+ 再度響く巫女さんの声。目の前?白い小山ように見える目の前のそれからさらに視線を上へとむける。なんと大きな巫女さんが微笑みながらこちらを見下ろしている。
38
+ 現実感のないせいかあまり驚きの感情は湧いてこない。しかしこれで僕のいる場所が理解出来た。
39
+ ここはあの巫女さんの手のひらの上、目算で大体20㎡くらいの広さはありそうだ。とすると彼女からすれば今の僕は1、2cm程度の大きさしかなないのか。でもなんでこんなことになったのだろうか?
40
+ ほんのりと暖かい肉の床の上から僕は巨大な巫女さんに聞こえるよう叫ぶ。彼女からすれば虫けらのような小ささの僕の声が聞こえたのか反応を示してくれる。
41
+ 「フフ、頑張って私に話しかけてるようですけどそんなに必死にならなくても頭の中で念じてもらえば私に伝わりますよ。いわゆる神通力というものですね」
42
+ そうなのか?と半信半疑に思いながら僕は巫女さんの言うとおり念じてみる。
43
+ (おっぱいの大きさはどれくらいですか?)
44
+ どうせ伝わるわけない。そう思い適当な事を念じてみる。
45
+ 「あら、ずいぶん大胆な事を聞れるん��すね?いいですよ、特別に教えてあげます…Hカップの97cmです」
46
+ 少し恥ずかしそうに顔を赤くしながら巫女さんはおっぱいのサイズを教えてくれる。それはつまり僕の思考がちゃんと彼女に伝わっているということだ。
47
+ だとしたらもっとまともな事を聞くべきだったと後悔する。まあとりあえず神通力の存在とおっぱいの大きさが分かったので僕は一番重要な事を聞く事にした。
48
+ (あの、なんで急にそんなに大きくなったんですか?)
49
+ 「私の…胸がですか?そうですね、大きくなりだしたのは高校に入ってから…」
50
+ (いや、その話も興味ありますけどそうじゃなくてですね…)
51
+ 「あら、そうなんですか?先ほど胸の大きさについて聞かれたからてっきり…」
52
+ (違いますよ!もっとこう全体的に大きくなった理由を聞きたいんです。あなたが巨人になっている…)
53
+ 「神通力です」
54
+ (即答ですね…しかもまた神通力ですか…神通力万能説ですか)
55
+ 「はい、神通力は万能なんですよ。離れた所にあるテレビのリモコンも引き寄せる事が出来ますし…」
56
+ (なんか嫌な使い方ですね…)
57
+ 「フフ、意外と便利なんですよ。あと、勘違いされてるみたいですけど私が大きくなったわけじゃなくて貴方が小さくなっているんです。アリさんより少し大きい位に」
58
+ (僕が小さい?)
59
+ 「そう。先ほど言いましたよね。貴方の願いを叶えると。ですから私は貴方の願いを読み取って神通力で叶えて差し上げたのです」
60
+ (これが、僕の願い?)
61
+ 「そのようですね。貴方の願望は小さくなって女性に玩具にされたい…とくに胸で。その願いを僭越ながら私が…私の身体で叶えてあげます」
62
+ そう言って巫女さんはおもむろに空いた手を掛襟に伸ばしぐいっと外側に引っ張る。
63
+ すると僕の目の前に巫女服の下に封印されていたおっぱいがぶるうんっと重々しく揺れながら現れる。
64
+ ボーリング玉からガスタンクサイズへと相対的に変貌を遂げた彼女のおっぱい。
65
+ まさか初めての女の子のおっぱいをこんな形で見ることになるとは思わなかった。視界いっぱいの大きく美しく柔らかそうなおっぱいの迫力にただ圧倒される。目が離せない。
66
+ 「あんまりじっと見られると少し恥ずかしいです…」
67
+ (あ、ごめんなさい!その…)
68
+ 「フフ、なんて。私から晒け出しているのですから。むしろ小さな貴方に見上げられて少し気分が高揚してきました。せっかくですから私も楽しませてもらいますね。じゃあまずは…」
69
+ 肉の床が上昇し始め、巨人な巫女さんの紅潮した顔が近づいてくる。目、鼻、唇、それぞれのパーツが絶妙に配置された整った顔。その美しい顔を構成するパーツの一つである艶のある唇に僕は軽く押し当てられる。
70
+ 開けば簡単に僕を食べてしまうことも出来る大きさの唇のキスを全身で受ける。身体を緊張させながらも僕はその大きな唇に少しだけキスを返す。唇の間から吹きつける湿った熱い吐息が妙にエロい。
71
+ キスが終わると僕を乗せた手のひらは顔を離れ、彼女の胸元へと移動する。
72
+ 「では、私の胸…堪能してくださいね」
73
+ 巫女さんの声とともに手のひらは傾き僕は空中に投げ出される。
74
+ 悲鳴をあげながら落ちる僕。落下先にはあの肌色の柔らかな二基のガスタンクが待ち構えている。
75
+ そのガスタンクのようなサイズのおっぱいが形成する深い谷間に僕はダイブした。
76
+ ふにゅんとした感触が全身に伝わる。薄暗い乳肉の谷。巫女さんの体温で温められた甘い空気が立ち込める。
77
+ 見上げるとそこから光が差し込み巫女さんがこちらを覗き込んでいる。すると突然乳肉が迫り始める。潰される。
78
+ たとえ柔らかなおっぱいといえど今の虫けらのような僕が挟まれ押しつけられたらひとたまりもなく彼女のおっぱいの小さな赤いシミになってしまうだろう。
79
+ なんとか逃れようと考えるが四方は巫女さんのおっぱいで塞がれていて逃げることは不可能だ。
80
+ 僕は抵抗を諦め迫り来る乳肉に身を委ねる。あんな美人な巫女さんのおっぱいに潰されて死ぬなら悪くないかもしれない。
81
+ そう考えていると乳肉は光を閉ざし僕の体をその圧倒的な質量で押し潰した。しかし僕の体はプチッと潰れることなく生きていた。
82
+ 少し苦しいが僕のちっぽけな体は巫女さんの乳肉の圧力にしっかり耐えている。
83
+ (ひょっとしてこれも巫女さんの力ですか?)
84
+ 「ええ、そのままだと当然私の胸で潰してしまうので貴方の体を神通力で保護してます。だからこうして…」
85
+ 不意に乳肉が動き出し僕をもみくちゃにする。
86
+ 「少々乱暴にしても問題ありません。では…続けますね」
87
+ 周りを乳肉で隙間なく埋められ、全身に柔らかな乳肉を押しつけられる。
88
+ ズッとほんの一瞬谷間が開かれると、上から巫女さんの口から唾液が流し込まれ、また谷間はぴったりと閉じそしてまた乳肉同士が動き始め擦れ合う。
89
+ ズチュッヌチュッという音をたてながら唾液が潤滑剤となり乳肉は先ほどよりも滑らかに動き巫女さんのおっぱいは引き続き僕を攻め立てる。
90
+ 最初は苦しかったが柔らかな圧力が次第に気持ちよくなってくる。
91
+ 巫女さんの唾液が媚薬のような働きをしているのだろうか。味わったことのないような快感に僕は思わず射精してしまった。
92
+ それと同時に巫女さんのおっぱいによる全身マッサージは終わりを迎えた。
93
+ ヌパァッという音とともに唾液まみれの乳肉の檻が開かれ、新鮮な空気が入ってくる。しかし息つく間もなく僕は巫女さんの左手に摘み上げられる。
94
+ 「気持ちよかったですか…?それじゃあ今度は私を気持ちよくして下さいね」
95
+ 摘み上げられた僕はそのまま彼女のおっぱいの先端、桜色の突起に押しつけられる。ググッと乳輪をなぞるように巫女さんの指が動く。
96
+ 自分よりも少し大きな乳首に半強制的に奉仕させられる。
97
+ 「ふぁ…もっと、動いて下さい…じゃないともっと強く押しつけて潰しちゃいますよ…?」
98
+ 巫女さんの脅しは本気ではないと思うが、僕はさっきのお返しの意味を込めて彼女の言う通り半ばもがくように精一杯動いてみせる。
99
+ 「ハァ…ンッ…いいです…小さな貴方が…大きな私の胸の先っぽで…!」
100
+ 息を荒げながら僕の反対のおっぱいを巫女さんは思い切り揉みしだき、乳首を弄り始める。完全にスイッチの入った巫女さん。
101
+ しかし僕を興奮で硬くなった乳首に押しつける加減はなんとかされている。そしてしばらくして一際大きな喘ぎ声をあげると彼女の快楽を求める動きは止まった。
102
+ ビクッビクッと巫女さんの大きな身体は快楽の余韻に震えている。
103
+ 「ハァ…ハァ…すごく良かったです…あ、すいません…乱暴に扱ってしまって…」
104
+ (いえ…満足してもらえたならよかったです。それにおっぱいを気持ちよくする道具にされてその…まんざらでもなかったというか)
105
+ 「そうですか。フフ…では最後にとっておきのものをお見せしますね」
106
+ 巫女さんが目を閉じ、何かを念じ始める。すると僕を乗せた手のひらが僕ごと眩く光り始める。
107
+ 強い発光に視界と意識を一瞬奪われる。意識が戻りおそるおそる目を開くと辺りはビルの立ち並ぶ街の中だった。
108
+ 見知らぬ街、しかも奇妙なことに街には人の気配がないゴーストタウンだ。これも巫女さんの仕業だろうか。
109
+ 僕は先ほどの要領で姿の見えない巫女さんに呼びかけてみる。
110
+ 「フフ…空を見てください」
111
+ 呼びかけに巫女さんのさっきとは比べ物にならないほどの声が街に響き渡る。
112
+ 言われた通りに空を見上げるとそこには空いっぱいに途轍もなく巨大な巫女さんの顔が微笑みながらこの街を見下ろしていた。
113
+ それだけで彼女がこの街より遥かに大きな存在だということが分かる。
114
+ (うわああ…なんでまたそんなに大きくなってるんですか)
115
+ 「いえ、先ほどと同じです。私が大きいんじゃなくて貴方のいる街の方が小さいんですよ。
116
+ 貴方のいるその街は今私の手のひらの上に乗っているんです。フフ、私には街の建物の一つ一つが砂粒のように見えますよ」
117
+ (そんな…一体何のためにわざわざこんな事を…)
118
+ 「それはですね…こうするためです…!」
119
+ そう言いながら巫女さんはあのおっぱいを街に近づけてくる。
120
+ もはやガスタンクとは呼べないほどの視界を埋め尽くす圧倒的な質量の柔肉。
121
+ そのデカすぎるおっぱいの桃色の先端部が街の一角を押し潰しながら僕の目の前にドーンと現れる。
122
+ 乳首だけでも2、3kmあり並みの山などには負けない大きさだ。先ほどまで自分が押し付けられていたものと同じとは思えない。
123
+ 「ンッ…ザラザラしててちょっと気持ちいいです…」
124
+ 建物の潰れる感触がこの巨大乳首を満足させたらしい。
125
+ しかし、それがきっかけとなり次の瞬間彼女の巨大乳首は突然膨張を始める。
126
+ ゴゴゴゴ…と地鳴りを立てさらに街のあらゆるものを潰しながら質量を増加させていく。
127
+ それがただの乳首に刺激を受けた反応だと僕は途中で気づいた。
128
+ 巫女さんの乳首が勃起しただけでまたいくつもの建物がそれに巻き込まれ破壊されていく。
129
+ この街に人間がいないのがせめてもの救いだった。快感によって硬く大きくなった乳首が街を占領し支配していた。
130
+ 「んん…結構興奮してきちゃいました。じゃあそろそろ胸で潰しちゃいますね」
131
+ そう巫女さん告げると空いっぱいのおっぱいがこちらに迫って来る。
132
+ そして彼女の手のひらがおっぱいに押し付けられるとそこで僕の意識は途絶えた。
133
+ 後頭部に弾力のある柔らかさを感じながら僕は目を覚ました。
134
+ 目の前には巫女さんのおっぱいとそれに遮られた彼女の顔がこちらを優しい眼差しで見下ろしている。
135
+ 気がつけば僕は巫女さんに膝枕をされていた。しかし一体何故こんな夢のような状況になっているのだろうか。
136
+ 夢…?そういえばさっきまですごい夢を見ていたような気がする。
137
+ 「気がつきましたか?」
138
+ 「ええ…よく分からないけどさっきまで夢というか幻覚のようなものをみてましたけど…」
139
+ 「夢?それは一体どのような?」
140
+ 「あ…えっと、それはちょっと言いにくいと言うか」
141
+ 「フフ…とても良かったですよ。貴方を私の胸で玩具にするのは」
142
+ おっぱいを摩りながら巫女さんはうっとりとした表情を浮かべる。
143
+ 「え、じゃあさっきのは…」
144
+ 「はい、全部現実です」
145
+ 「じゃあ僕はこの胸に直に触れたって事に…」
146
+ フラフラと僕は巫女さんのたわわなおっぱいに手を伸ばす。しかし巫女さんの手が僕の手をはたき優しくたしなめられる。
147
+ 「こーら、めっですよ。いきなり触ろうなんてしたら」
148
+ 「す、すいません!でも、さっきまではあんなに僕の事を胸で…」
149
+ 「そうですね。私の胸、そんなに魅力的ですか?」
150
+ 「そ、それはもう!あなたのおっぱいは最高です!」
151
+ 「あら、フフ…正直ですね。ではその…また小さくなってもらえれば私の胸で遊んで差し上げます。
152
+ 白状してしまうと実は私…神通力で小さくした人と戯れるのが趣味なんです…軽蔑しましたか?」
153
+ 「そんなことないです!あなたみたいな美人の巫女さんに玩具にされるなんてむしろご褒美というか…」
154
+ 「まあ…フフ、そこまで言ってもらえるなら。いいでしょう、それではまたたっぷりと過激に…」
155
+ 巫女さんが僕に手をかざすと、強い光と不思議な感覚とともに一瞬でどこかへとワープする。ここは…
156
+ 「私の右の胸の乳腺の中です。今度は中から私を楽しませて下さいね?」
157
+ どこかと考えていると巫女さんの声が回答を与えてくれる。濃いピンク色の壁面の生体的な洞窟。
158
+ 湿った甘く本能をくすぐるような不思議な空気が充満している。
159
+ ここが巫女さんのおっぱいの中…そんな所に入れているなんて僕は今どれくらい小さくなっているのだろうか?
160
+ 不意に僕の小さな疑問を吹き飛ばすように洞窟全体が大きく揺れる。
161
+ 「ン…気持ちいいです…胸の中に入れながら…ふぁ…揉むの…」
162
+ この揺れは…巫女さんが胸を揉んでいるのか。
163
+ 小さくした僕の事を興奮の材料にしてるなんて彼女自身も言っていたようにかなりの変態らしい。
164
+ 僕はそんな巫女さんを満足させるべく彼女気がすむまで付き合う事にした。
165
+ あの出来事から数日、僕は連日巫女さんのいる神社に通い詰め、彼女の変わった性癖に付き合っていた。
166
+ 後で調べたらそういう性癖はサイズフェチというマイナージャンルな性癖として存在しているらしいということが分かった。
167
+ 小さくされているとはいえあの絵に描いたような黒髪美人の巫女さんのおっぱいを間近で見て触れられるというのは僕にとって夢のような事だった。
168
+ 時にその相対的な巨体に潰されそうになったり命に関わるようなことにもなるがそこは彼女の持つ神通力で何とかなっている。
169
+ そして今日も僕は巫女さんのおっぱいを拝みに神社へと向かっていた。自転車を止め石段を登り鳥居を潜る。
170
+ するとそこで妙な違和感を覚える。異次元に来���ような感覚。振り返ると鳥居は消えていて辺りには見たこともない樹木が鬱蒼と生い茂る密林が広がっていた。
171
+ 樹木は全て同じ種類のようだ。黒くて枝も葉もない直径1m以上ある太い幹の大木。
172
+ 温かくて吸い込むと妙に性欲を掻き立てられる空気が立ち込めている。まるっきり異空間だ。
173
+ そしてこれがおそらく巫女さんの仕業だと勘ぐった僕は試しにいつもの要領で彼女に頭の中から話しかけてみる。
174
+ 「あら、どうしたんですか?フフ、ひょっとしてどこかの密林に迷い込んだのでは?」
175
+ するとこの密林全体に響く声で直接返事が返ってくる。この口振りからして間違いなくこの状況を作り出したのが巫女さんの仕業だと確信した。
176
+ 「一体何をしたんですか?」
177
+ 「貴方が来るのは分かっていたのでちょっとした罠を仕掛けてみました。鳥居を潜ると私の身体のある部分に転移するように…」
178
+ 「ある部分?」
179
+ 「はい。小さな貴方にとっては密林になる所です…ヒントを出しましょうか?」
180
+ そう彼女が言うとグチュッヌチュッといういやらしい音が密林全体に響きそして
181
+ 「あ…ン…ふぁあ…」
182
+ という巫女さんのくぐもった喘ぎ声も一緒に聞こえてくる。黒い密林とこのエッチな音がヒントになり自分のいる場所がどこだかが分かった。
183
+ 「ひょっとして陰毛の中ですか?」
184
+ 僕が答えを言うとおそらく巫女さんの淫部を指で掻き回す音は止まる。
185
+ 「はい、大正解です。いつも胸ばかりだとマンネリになってしまうので今日はサプライズも兼ねて趣向を変えて私の陰毛の森に招待したのですが…どうですか?」
186
+ 「そうですね…何だか毛ジラミになった気分ですよ」
187
+ 「確かに今の貴方は私からすれば毛ジラミそのものですね。そういえばなんだか少し痒くなった気が…」
188
+ 「か、掻かないで下さいよ!」
189
+ 「フフ、そんな怯えなくても大丈夫ですよ。さあ、今日は何をしましょうか?」
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1
+ 雪在办公桌前假装工作,发着呆。
2
+ 就在这时,上司快步向这边走来。
3
+ 皱着眉头的熟悉表情。
4
+ 肯定不是什么要紧的事。
5
+ 虽然觉得很麻烦,但还是条件反射地站了起来。
6
+ 「仓持小姐,可以过来一下吗?」
7
+ 上司一边抬了下黑色的粗眼镜,一边瞪着这边。
8
+ 接下来是惯常的说教时间。
9
+ 这又是很长时间。
10
+ 雪心无杂念,像合气道的高手一样应付着。已经习惯了。
11
+ (因为平时就这么苛刻,所以30多岁还没结婚吧…虽然很凶残,但还是个美女…)
12
+ 一边用没有感情的死鱼一样的眼睛盯着上司一边思考。
13
+ (…一直被说也很不爽,反正也很闲,试着反击一下吧…)
14
+ 雪的意识稍微集中在上司那接近三位数的丰满胸部上。
15
+ 压制住上司爆乳的性感紫色胸罩内,某处的军队被缩小召唤。在被庞大数量的柔软肉体毫无缝隙地填满的情况下,被乳头顶起的胸罩的一点点空间容纳的极小的军队。
16
+ 与爆乳相称的略显暗淡的巨大乳头在军队面前展开。
17
+ 不理解那个能吞下全军的乳道口是什么,把自己拥有的最大限度的火力注入超巨大尺寸的乳头。
18
+ 「嗯…? !」
19
+ 上司感觉右胸的前端感觉到一点点的违和感叫出声来。
20
+ 雪看着她,脸上却没有表现出来,只是在心里偷笑。
21
+ (咦,意外的敏感啊…那再派些援军来吧…)
22
+ 面对有些动摇的上司,立刻又以同样的方法派出军队追击。
23
+ 这次集中在上司的下腹部附近。
24
+ 和胸罩同色的内裤内部。
25
+ 看起来就像是异形的超大怪兽。
26
+ 无论是黑色的褶皱,还是密集生长的阴毛。
27
+ 微小的存在用所能拥有的力量拼命抵抗。
28
+ 枪击、炮击、轰炸都射中了上司怪兽一样的性器。
29
+ 「啊……」
30
+ 身体猛地一震。
31
+ 脸颊潮红,扭动着身体。
32
+ 欲求不满的肉体会敏感地感受到微小的抵抗。
33
+ (去吧去吧~把怪兽什么的干掉吧~)
34
+ 面对比自己相对巨大得多的上司,在彼此毫无察觉的情况下,给她带来性伤害,雪一边兴奋,一边为微小军队加油。
35
+ 「怎么了?脸红红的,身体不舒服吗?」
36
+ 雪装作什么都不知道,问道。
37
+ 「没、没什么!总之今后不要再犯类似的错误了!」
38
+ 上司早早结束说教匆匆离开。
39
+ 就这样跑进了厕所。
40
+ 哈哈笑着的雪预测着上司之后的行动,用能力继续监视。
41
+ 「啊嗯……唔……!」
42
+ 公司内的女厕所里,上司一边忍着着快要因快乐而发出的声音一边自慰。
43
+ (为什么在公司突然有这种感觉…是欲求不满吗?如果被人知道了就太糟糕了…)
44
+ 在对部下说教的过程中,为了平息突然袭来的不安,揉搓着感到不协调的右胸和阴部。
45
+ 卷起胸罩,用食指揉捏自己一只手都握不住的胸部。
46
+ 与此同时,另一只手扒开内裤,食指和中指重叠在裂缝处抓挠。
47
+ 结果,微小的军队毫无办法地被卷入自己唤醒的性欲的发泄中,被毫无痕迹地毁灭了。
48
+ 「啊啊!」
49
+ 上司根本没有想到自己的身体会发生这样的事情,迎来了高潮,仰起了身体。
50
+ (呼…总觉得比平时舒服…)
51
+ 沉浸在高潮的余韵中,上司整理好凌乱的衣服,若无其事地回到了工作岗位
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1
+ デスクで仕事をするフリをしながらボーっとするユキ。
2
+ そこへツカツカツカとやや早足でお局様がこちらに直進してくる。
3
+ 眉間にシワを寄せた見慣れた表情。
4
+ ロクな用件ではないに決まっている。
5
+ めんどくさいなと思いつつ反射的に立ち上がる。
6
+ 「倉持さん、ちょっといいかしら?」
7
+ 黒い太ブチなメガネをクイと上げながらお局様様はジロリとこちらを睨む。
8
+ そこからはいつものお説教タイムが始まる。
9
+ これがまた長い。
10
+ 心を無にして合気道の達人のようにその口撃を受け流すユキ。慣れたものだった。
11
+ (普段からこんなにカリカリしてるから30代半ばで未だに結婚出来ないんじゃないかな…キツめだけど結構美人なのに…)
12
+ 感情のない死んだ魚のような目でお局様を見つめながらそんなことを考える。
13
+ (…言われっぱなしもシャクだしヒマだしちょっと反撃してみようかな…)
14
+ 思い立ち、お局様の3ケタ近くはありそうな豊満な胸の辺りにむんと意識を少し集中するユキ。
15
+ お局様の爆乳を抑え込むセクシーな紫色のブラの内側にどこかの軍隊が縮小召集される。膨大な量の柔肉によって隙間なくパンパンに埋め尽くされる中、乳首によって盛り上がったブラの僅かなスペースに収まるほどの極小な軍隊。
16
+ 爆乳に見合うほどのややくすんだ色の大きめな乳首が軍隊の目の前に広がっている。
17
+ 乳口にもまるごと飲み込まれてしまいそうな存在はそれが何かを理解する事なく自分達の持ち得る最大限の火力を相対的にギガサイズな乳首に注ぎ込む。
18
+ 「ンっ…?!」
19
+ 右胸の先端にほんの微かな違和感を感じ小さく声を上げるお局様。
20
+ その様子を見ながら表情には出さず、心の内でニヤニヤと楽しむユキ。
21
+ (あれ、意外と敏感なんだな…それじゃあさらに援軍を送ってあげますか…)
22
+ 動揺しているお局様にすかさず追撃と言わんばかりに同じ要領でまたどこかの軍隊を送り込む。
23
+ 今度はお局様の下腹部の辺りに集中する。
24
+ ブラと同色のショーツの内部。
25
+ 異形の超巨大怪獣にしか見えない。
26
+ 黒ずんだヒダも、びっしりとした密度で生える陰毛も。
27
+ ミクロな存在は持ち得る力で必死に抵抗する。
28
+ 銃撃、砲撃、爆撃がお局様のグロテスクな女性器に撃ち込まれる。
29
+ 「あふ…ッ」
30
+ ビクッと身体を震わせる。
31
+ 頬を紅潮させて身を捩る。
32
+ 欲求不満な肉体はミクロな抵抗を敏感に感じとる。
33
+ (いけいけ~グロマン怪獣なんてやっつけろ~)
34
+ 自分達よりも遥かに相対的ギガ巨人なおばさんにお互いが気づかぬまま性的なダメージを与えているシチュエーションに興奮しながらユキはミクロ軍を応援する。
35
+ 「どうしたんですか。顔赤いですよ。具合でも悪くなりましたか?」
36
+ 素知らぬフリをしながら問いかけるユキ。
37
+ 「な、何でもありません!とにかく今後は同じようなミスのないように!」
38
+ お説教を早々に切り上げその場をそそくさと離れるお局様。
39
+ そのままトイレに駆け込んでしまう。
40
+ ははーんとユキはお局様のこれからの行動を予想し能力で監視を続ける。
41
+ 「あんっ…くぅ…!」
42
+ 社内の女子トイレの中、快楽で漏れてしまいそうな声を噛み殺しながら自慰に耽るお局様。
43
+ (なんで急に会社でこんな気分に…欲求不満なのかしら?こんな事を隠れてしてるなんて知られたら示しがつかないわ…)
44
+ 部下への説教中に急に襲ってきたムラムラを鎮めるために違和感を感じた右胸と陰部を慰める。
45
+ ブラを捲り、自分の手に収まらないほどの胸を揉みしだき先端を人差し指で捏ね回す。
46
+ それと同時に、もう片方の手で下着をズラして割れ目に人差し指と中指を重ねてグチュグチュと掻き回す。
47
+ その結果、ミクロな軍隊は成す術もなく自分達が目覚めさせてしまった性欲の発散に巻き込まれて跡形もなく壊滅させられてしまう。
48
+ 「あああッ!!」
49
+ 自身の肉体の上でそんな事が起こっている事など想像するはずもなく、お局様は絶頂を迎えビクンッと身体を仰け反らせる。
50
+ (ふう…いつもよりなんか良かった気が…)
51
+ 絶頂の余韻に浸りながら、乱れた服を整えてお局様は何事もなかったかのように職場へと戻っていった