類別
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器31 | 医療用焼灼器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 眼科用電気手術器 眼科領域の手術時に眼組織とその周辺組織の切断と凝固に用いる専用の電気手術器をいう。例えば、高周波電流を利用するものがある。高度の安全性を確保するため、エネルギー源はこの用途に適した強度に制限されている。 | 38 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 水晶体乳化術白内障摘出ユニット 白内障手術において、超音波乳化吸引術により水晶体を除去するために、接続するプローブに超音波エネルギーを送達することを目的とした眼科用器具をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | マイクロ波メス マイクロ波を利用して、生体組織を切除(部分切除)、止血、凝固させるために用いるマイクロ波発振装置本体およびその付属品をいう。 | 36 |
器31 | 医療用焼灼器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 汎用冷凍手術ユニット 凍結剤の直接供給か、又は凍結剤で冷却したプローブとの間接的接触によって、標的組織の熱放散のため、気体又は液体の冷媒を供給するユニットをいう。通常、一般的な外科処置(皮膚科、口腔手術、婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、肛門科等)に用いる。 | 38 |
器31 | 医療用焼灼器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 眼科用冷凍手術ユニット 凍結剤を直接適用するか極低温プローブと間接的に接触させることにより標的組織を冷却するために、ガス又は液体冷媒を適用し水晶体摘出などの眼科手術に用いる眼科機器をいう。 | 38 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 単回使用ハンドコントロール式電気手術器用アクティブ電極 電気手術器ジェネレータの出力端末と電気手術効果を得る患者との間の電気接続を確立するための導体をいう(ケーブルとともに用いることもある)。本品の電源スイッチは電極の主要部であり、術者の手で操作することができる。通常、ペン型又は鉛筆型で、これらのいずれかで呼ばれることが多い。本品は単回使用である。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 単回使用フットコントロール式電気手術器用アクティブ電極 電気手術器ジェネレータの出力端末と電気手術効果を得る患者との間の電気接続を確立するための導体をいう(ケーブルとともに用いることもある)。本品の電源スイッチはフットペダルに組み込まれており、足でペダルを踏むことによって電気手術器による切断機構を調節することができる。通常、ペン型、鉛筆型、はさみ型、ナイフ型又は鑷子型で、これらのいずれかで呼ばれることが多い。本品は単回使用である。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 再使用可能なハンドコントロール式電気手術器用アクティブ電極 電気手術器ジェネレータの出力端末と電気手術効果を得る患者との間の電気接続を確立するための導体をいう(ケーブルとともに用いることもある)。本品の電源スイッチは電極の主要部であり、術者の手で操作することができる。通常、ペン型又は鉛筆型で、これらのいずれかで呼ばれることが多い。本品は再使用可能である。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 再使用可能なフットコントロール式電気手術器用アクティブ電極 電気手術器ジェネレータの出力端末と電気手術効果を得る患者との間の電気接続を確立するための導体をいう(ケーブルとともに用いることもある)。本品の電源スイッチはフットペダルに組み込まれており、足でペダルを踏むことによって電気手術器による切断機構を調節することができる。通常、ペン型、鉛筆型、はさみ型、ナイフ型又は鑷子型で、これらのいずれかで呼ばれることが多い。本品は再使用可能である。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | アテローム切除アブレーション式血管形成術用カテーテル駆動装置 動脈壁の硬く石灰化したアテローム硬化斑等を経皮経内腔的に除去、または破砕するために使用する駆動装置をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 毛根電気分解器 電気分解により毛根を破壊する機器をいう。例えば、睫毛反転の治療に用いる。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | ジアテルミーユニット 眼科用電気手術器と毛根電気分解器の複合機をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | レーザー処置用能動器具 レーザーを用いて組織の切開、凝固を行うプロ-ブ、導光ファイバ、導電コード類とその関連付属品をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 超音波処置用能動器具 超音波を用いて組織の切開、凝固、破砕を行うプローブ、導電コード類とその関連付属品をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 非目視下非鏡視下処置用能動器具 高周波電流を用いて非目視下、非鏡視下で組織の切開・凝固を行うアクティブ電極、導電コード類とその関連付属品をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 治療用能動器具 高周波電流を用いて特定の治療を行うために用いるアクティブ電極、導電コード類とその関連付属品をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 複数エネルギー処置用能動器具 高周波電流、電磁気、超音波、レーザ、その他のエネルギー源等のエネルギーを複数用いて組織の切開・凝固を行うアクティブ電極、導電コード類とその関連付属品をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 物質併用処置用能動器具 高周波電流を用い、アルゴンガスプラズマ等の特定の作用を持つ物質を併用して組織の切開・凝固を行うアクティブ電極、導電コード類とその関連付属品をいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 自動機能付き高周波処置用能動器具 高周波電流を用いて組織の切開、凝固を行うアクティブ電極、導電コード類とその関連付属品で、自動制御モード(インピーダンス検知モード)に切り替えるスイッチ及び表示器を持たずに自動的に出力を開始(on)、または自動増する機能を持つものをいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 自動機能付き電気手術器 高周波電流を用いて組織の切開、凝固を行う装置本体とその関連付属品で、自動制御モード(インピーダンス検知モード)に切り替えるスイッチ及び表示器を持たずに自動的に出力を開始(on)、または自動増する機能を持つものをいう。 | 36 |
器29 | 電気手術器 | 手術用電気機器及び関連装置 | 治療用電気手術器 高周波電流を用いて特定の治療を行うために用いる装置本体とその関連付属品をいう。 | 36 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体内式衝撃波結石破砕装置 腎盂鏡または、尿管鏡等と組み合わせて使用する鋼製プローブを用いた結石破砕装置をいう。ハンドピースは、衝撃波発生源と、鋼製プローブからなる。衝撃波発生源は、エネルギー源(圧搾空気、電磁コイル等)により加速された発射体からなる。この発射体を鋼製プローブに衝突させることにより衝撃波を鋼製プローブに伝播し、その機械振動によって結石が破砕される。ただし「体内挿入式レーザ結石破砕装置」、「体内挿入式超音波結石破砕装置」および「体内挿入式電気水圧衝撃波結石破砕装置」に該当するものを除く。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体内挿入式レーザ結石破砕装置 特殊な尿管鏡、レーザ抵抗性カテーテル、専用レーザ(現在、色素媒体の緑色光)等から成るシステムをいう。尿管結石の破砕に用いる。レーザエネルギーを結石に照射して結石を破砕する。破砕した結石は、後に強制的に除去されたり、自然に排泄される。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体内挿入式超音波結石破砕装置 オペレーティングシース、腎盂鏡又は尿管腎臓鏡、超音波結石破砕プローブからなる硬性の管状器具から構成されるシステムをいう。結石破砕プローブは、超音波トランスデューサと鋼製プローブからなる。超音波トランスデューサは、音波を水平及び垂直方向の振動に変換する。この振動は、結石に接触させた中空プローブに沿って伝播し、機械振動によって結石が破砕される。プローブは吸引ポンプに接続することができ、結石片はプローブの管腔を経て吸引される。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体内挿入式電気水圧衝撃波結石破砕装置 プラズマ誘導衝撃波を利用して腎臓、尿管、膀胱、胆管にみられる結石を粉砕する装置をいう。通常、プローブに生理食塩液を灌流しながら、エネルギーパルスを結石の中心部に発射する、ジェネレータ駆動プローブからなる。発生するプラズマバブルによって水圧衝撃(気泡が割れるときに生じる衝撃波)が生じ、結石がいくつかの破片に破砕される。この破片は、手術器具(把持器、ストーンバスケット等)を用いて除去することができる。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 圧縮波結石破砕装置 空気圧縮した先端部を連続的に稼働させることにより衝撃波を発生させ、対象の結石を破砕する装置をいう。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 微小火薬挿入式結石破砕装置 装置の体内挿入部の先端に結石破砕用ピンハンマーを装備し、その後部にある微小火薬を爆発させることによってピンハンマーを作動させ、結石を破砕する装置をいう。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体内式結石破砕治療用単回使用超音波トランスデューサアセンブリ 局所的な砕石治療(結石の破壊)を行うために血管経由、外科手術、又は内視鏡で体内に挿入するように設計されたカテーテル内封入型トランスデューサアセンブリをいう。単一のトランスデューサ素子又は複数のトランスデューサ素子のアレイ(圧電素子、能動素子、又はクリスタルとも称される)、減衰材、裏装材、及び整合材で構成されている。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 腎臓ウォータージェットカテーテルシステム カテーテルから加圧下で水を注入するによって腎盂の深部から結石を取り除くために用いるシステムをいう。腎結石の外科的除去に用いる。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体内挿入式結石穿孔破砕装置 装置先端部に結石破砕用ドリルを装備し、このドリルで結石に穴を開けて結石を穿孔破砕する装置をいう。通常、体内に挿入した硬性内視鏡に装置の破砕用ドリル部を通して、膀胱結石や腎尿管結石に誘導し、ドリル部を回転させ結石を穿孔破砕する。ドリル部は細く長いが、回転による振れがない。結石の形状、硬さに応じてドリルの交換が可能である。破片は強制的に除去するか、後で自然に排泄される。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | X線透視型体内挿入式結石機械破砕装置 装置の体内挿入部先端に結石破砕用ピンハンマーを装備し、このピンハンマーの突出衝撃により結石を破砕する装置をいう。通常、腰椎麻酔下で装置のピンハンマー型作動部を、尿道より挿入した硬性内視鏡を通して尿管内の結石に誘導し、ピンハンマー型作動部の作動によりピンハンマーが突出し結石を破砕する。ピンハンマー型作動部の結石への誘導及び作動はX線透視下で行う。ピンハンマー型作動部は内部に微量の火薬類が充填されているので、この火薬類の発破によりピンハンマーは突出し、その衝撃により結石は破砕される。破砕された結石は排尿と共に | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 結石破砕装置 | 体外式結石破砕装置 体内で形成された結石を断片化・粉砕するため、体外から非侵襲的衝撃波を送る装置をいう。この技術は体外衝撃波砕石術(ESWL)という。水中電極(焦点(結石部)に向けて衝撃波を発射する)や、加圧水入りシリンダ等と衝撃波ジェネレータ(結石を崩壊させるため集束する衝撃波を用いる)を用いる方法等の手法が用いられることもある。通常、シリンダが患者の皮膚に接触するクッション付きの処置台から突出するよう構成されている。生成する砂状の破片は、自然排泄時に体内から消失する。 | 19 |
器31 | 医療用焼灼器 | その他の治療用又は手術用機器 | 蒸気焼灼器 血管に過熱蒸気を直接供給することによって止血に用いる装置をいう。通常、非悪性の子宮病変に用いる。 | 38 |
器12 | 理学診療用器具 | その他の治療用又は手術用機器 | 水圧式ナイフ 身体組織を切開するための高圧水噴射技術を利用した手術器具をいう。硬い弾性の構造を損傷することなく低圧で軟部組織を切開する等、きわめて繊細かつ正確に切断することができる。手術部位をはっきり見えるようにし、構造を水洗することができる。熱傷皮膚又は悪性組織の治療、腫瘍又は静脈瘤の切除など用途が多く、標準内視鏡とともに用いる場合もある。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | その他の治療用又は手術用機器 | 水圧式ナイフハンドピース ウォータージェット切開器の切断用ハンドピースとして用いる専用の手術器具をいう。外科医が持ち、切断用器具として用いる。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | その他の治療用又は手術用機器 | 手術用ロボット手術ユニット 縫合、剥離、切断等の組織に対する処置や人工装具の装着等を行う、手術支援装置をいう。直視下あるいは内視鏡下の手術で使用される。制御システムはコンピュータ技術に基づいており、通常、術者用コンソール、器具操作用のアーム等の一連のシステムから構成される。外科医の訓練補助装置として用いる場合もある。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | その他の治療用又は手術用機器 | 手術用ロボットナビゲーションユニット ナビゲーション(例えば、脊椎手術における椎弓根スクリューの配置等)のために、手術時に用いる装置をいう。本品はコンピュータ技術に基づいており、術者用コンソール、画像処理解析装置等から構成される。また手術器械の追跡に用いる位置検出装置も接続されている。コンピュータに入力される情報には、通常、CT又はMRI、超音波、透視X線、解剖学的ランドマークが用いられるが、術前画像を用いない場合もある。それらの情報から得られた空間座標をテンプレートとして用い、手術器械とその角度がわかる正確な三次元像を得るため、ロケーションポイントを読み取ることによって器具使用を追跡する。外科医の訓練補助装置としても用いる。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | その他の治療用又は手術用機器 | 脳神経外科手術用ナビゲーションユニット 脳神経外科手術又は脳神経外科手術及び整形外科手術その他の外科手術において、手術時に器具の位置情報を表示する装置をいう。本品はコンピュータ技術に基づいており、通常、術者用コンソール及び器具の位置検出器で構成される。コンピュータへの画像入力には、通常、術前のCT又はMRIスキャンが用いられ、プローブや他の器具の位置情報を正確に把握するために、位置検出器からの情報を術者用コンソールの画像上に表示する。 | 19 |
器12 | 理学診療用器具 | 歯科診療室用機器 | 歯科用多目的超音波治療・汎用電気手術組合せ機器 歯科の治療で使用する超音波治療器と電気手術器を組み合わせた機器をいう。 | 19 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | 歯科合着、充填及び仮封材料 | 医薬品含有歯科用高分子系仮封材料 高分子材料を主成分とする仮封用材料で、医薬品成分を含むものをいう。 | 95 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | 歯科合着、充填及び仮封材料 | 医薬品含有歯科用仮封材 仮封に用いる材料で、医薬品成分を含有するものをいう。 | 95 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | 歯科合着、充填及び仮封材料 | 医薬品含有歯科用歯周保護材料 手術後の歯周組織を被覆・保護するために用いる材料をいう。医薬品を含有する。 | 95 |
歯04 | 歯科用根管充填材料 | 歯科合着、充填及び仮封材料 | ヨードホルム系歯科根管充填材料 ヨードホルムを含む根管充填用材料をいう。 | 94 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | 歯科合着、充填及び仮封材料 | 医薬品含有歯科用多目的グラスポリアルケノエートセメント アルミノシリケートガラス粉末とアルケノ酸水溶液との反応、又はアルミノシリケートガラス・ポリ酸粉末混合物と、水又は有機酸水溶液との反応に基づくセメントで、医薬品成分を含むものをいう。修復、合着・接着、裏装、支台築造等に用いる。 | 95 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用骨再建インプラント材 歯科治療で顎骨内の欠損部の充填や顎骨の築盛(補強)のために用いる吸収性又は非吸収性の生体材料をいう。ただし「非吸収性歯科用骨再建インプラント材」及び「吸収性歯科用骨再建インプラント材」を除く。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 非吸収性歯科用骨再建インプラント材 顎骨内の欠損部を満たしたり(充填)、顎骨の築盛(補強)のための歯科治療に用いる非吸収性の生体材料をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用骨内インプラント材 部分的又は全体的に顎骨内に埋植する歯科用インプラントをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用インプラントフィクスチャ 外科的に骨内に埋植する歯科用インプラントの一部をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用粘膜下埋植型インプラント材 歯肉又は粘膜に完全に覆われる歯科用インプラントをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用粘膜内インプラント材 口腔の軟組織に埋植する歯科用インプラントをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用骨膜下インプラント材 骨膜と骨表面との間に埋植する歯科用インプラントをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用経根管及び経歯根インプラント材 歯根管又は歯根を経由して骨に挿入するために用いるロッド型インプラントをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用経歯肉インプラント材 歯科補綴物の脱離を防止するために、粘膜を経由して口腔内へ伸びる支台構造をもった歯科用インプラントをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用インプラントシステム 歯科用インプラント、歯科用インプラントアバットメント、インプラント埋植手術用器材及び上部構造の作製に用いる技工用器具から成るシステムをいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | その他の歯科材料 | 歯科用インプラントアバットメント 歯科用インプラントフィクスチャに固定して上部構造体の支台となるもの又は歯肉が治癒するまで暫間的に使用するものをいう。 | 5 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | その他の歯科材料 | 歯科用う蝕除去液 罹患した歯牙の組織で、う蝕を検出し、除去するために使用する液体をいう。 | 95 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | その他の歯科材料 | 医薬品含有歯科用知覚過敏抑制材料 象牙質(形成されたものも含む)の知覚過敏を抑制するために歯質表面に用いる材料をいう。医薬品を含有する。 | 95 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | その他の歯科材料 | 医薬品含有歯科用接着材料キット 通常の歯科用接着操作に用いる器材を集めたキットで、医薬品成分を含有するものをいう。他に名称を定めるものを除く。 | 95 |
歯05 | 歯科用接着充填材料 | その他の歯科材料 | 医薬品含有歯科根管切削補助材 窩洞・根管壁の歯牙硬組織を脱灰・軟化させ、リーマ又はファイルによる根管拡大形成を補助し、さらに発泡により切削屑を浮遊させ根管壁を清掃するのに用いる医薬品成分含有の材料をいう。各材料を適用するための器具を含め、キットになったものもある。 | 95 |
器72 | 視力補正用レンズ | コンタクトレンズ | 再使用可能な視力補正用コンタクトレンズ 眼の前面に直接装着する着色剤又は紫外線吸収剤のいずれも含有しない視力補正用眼科用レンズをいう。通常、医師の指示により使用する。本品は再使用可能である。 | 79 |
器72 | 視力補正用レンズ | コンタクトレンズ | 単回使用視力補正用コンタクトレンズ 眼の前面に直接装着する着色剤又は紫外線吸収剤のいずれも含有しない視力補正用眼科用レンズをいう。通常、医師の指示により使用する。本品は単回使用である。 | 79 |
器72 | 視力補正用レンズ | コンタクトレンズ | 単回使用視力補正用色付コンタクトレンズ 眼の前面に直接装着する着色剤又は紫外線吸収剤を含有する視力補正用眼科用レンズをいう。通常、医師の指示により使用する。本品は単回使用である。 | 79 |
器72 | 視力補正用レンズ | コンタクトレンズ | 治療用コンタクトレンズ 眼の前面に装着する器具をいう。眼の保護、前房の封鎖、薬剤の送達、角膜曲率の変更又は網膜の特別な治療での使用を目的としている。 | 79 |
器72 | 視力補正用レンズ | コンタクトレンズ | コラーゲン使用眼防護具 角膜を保護するために眼にのせるコラーゲン製の機械的なアイシールド(角膜シールド)をいう。例えば、角膜上皮の再生中に臨床観察が可能であり、患者は部分的な視野を得ることができる場合がある。 | 79 |
医04 | 整形用品 | その他の処置用機器 | 内視鏡用粘膜下注入材 内視鏡的粘膜切除術を施行する際に、病変部位の粘膜下層に注入することにより粘膜層と筋層を解離・隆起させ、その状態を維持し、病変部位の切除又は剥離の操作性を向上させる溶液等をいう。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 頸動脈用ステント 拡張して頸部頸動脈の内側に留まる支持構造で、その開存性を維持するステントをいう。例えば、ステントはカテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルの膨張、又は自己拡張により、ステントは拡張して血管を支持する。カテーテルを抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。金属、ポリマー又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 中心循環系塞栓捕捉用カテーテル 血管形成術及びステント留置術の際に、塞栓物質(血栓及び破片)を封じ込め、除去するために使用する中心循環系血管用のカテーテルシステムをいう。塞栓の捕捉フィルタ又はオクリュージョンバルーンを先端に有する。本品は単回使用である。 | 58 |
器12 | 理学診療用器具 | 理学療法用器械器具 | 体外衝撃波疼痛治療装置 体外から衝撃波を照射し、疼痛の除去・緩和治療を行う装置をいう。体外式結石破砕装置を除く。 | 19 |
器72 | 視力補正用レンズ | コンタクトレンズ | 角膜矯正用コンタクトレンズ 眼の前面に直接装着し、角膜形状を変化させることで、脱着後の裸眼視力を矯正する角膜矯正用酸素透過性ハードコンタクトレンズをいう。通常、医師の指示により使用する。本品は再使用可能である。 | 79 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 血管狭窄部貫通用カテーテル 冠動脈及び頭蓋内の脳血管を除く動脈、静脈又はシャントの狭窄部にガイドワイヤの通過が困難な患者に対して経皮的血管形成術を実施する場合、ガイドワイヤの通過部を確保するために使用するカテーテルをいう。 | 58 |
医04 | 整形用品 | その他の処置用機器 | 陰圧創傷治療システム 管理された陰圧を付加し、創の保護、肉芽形成の促進、滲出液と感染性老廃物の除去を図り、創傷治癒を促進させるシステムをいう。通常、陰圧維持監視装置、フォーム、フィルムドレープ、連結チューブ及び浸出液貯蔵容器から構成される。 | 5 |
器72 | コンタクトレンズ(視力補正用のものを除く。) | コンタクトレンズ | 再使用可能な非視力補正用色付コンタクトレンズ 眼の前面に直接装着する非視力補正用眼科用レンズをいう。視力補正の目的を有するものは含まない。装用時に、虹彩又は瞳孔の外観(色、模様、形)を変えることを目的とするレンズを含む。通常、医師の指示により使用する。本品は再使用可能である。 | 79 |
器72 | コンタクトレンズ(視力補正用のものを除く。) | コンタクトレンズ | 単回使用非視力補正用色付コンタクトレンズ 眼の前面に直接装着する非視力補正用眼科用レンズをいう。視力補正の目的を有するものは含まない。装用時に、虹彩又は瞳孔の外観(色、模様、形)を変えることを目的とするレンズを含む。通常、医師の指示により使用する。本品は単回使用である。 | 79 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 膀胱尿管逆流症治療用注入材 主成分の膨隆形成物質としてデキストラノマービーズ等を含有している注入材で、膀胱尿管逆流症の治療を目的として、膀胱鏡下で経尿道的に、膀胱内の尿管口近傍又は壁内尿管の粘膜下に注入するものをいう。 | 5 |
器72 | 視力補正用レンズ | 生体内移植器具 | 有水晶体後房レンズ 屈折異常眼の視力補正のため、眼の後房に永久的に埋植することを目的とした器具をいう。有水晶体眼の後房に挿入する。一般に、プラスチック/合成樹脂製レンズである。 | 79 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 振動式末梢血管貫通用カテーテルシステム カテーテル先端に振動等を発生あるいは伝播し、末梢血管における完全閉塞部位の貫通に用いるシステムをいう。 | 58 |
医04 | 整形用品 | 外科・整形外科用手術材料 | 抗菌性カテーテル被覆・保護材 注射針又はカテーテル刺入部に直接貼付してその固定に用いる、粘着性を有するフィルム材などに殺菌剤・抗菌剤を含浸した滅菌済み被覆・保護材をいう。固定保持強化のために不織布等が付加されることもある。 | 5 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 抗菌性換気用気管チューブ 気道の確保、吸入麻酔薬・医用ガスの投与、換気などのため、口腔又は鼻腔から気管内に挿入する円筒型チューブであり、感染防止を目的として抗菌作用のある物質がコーティングされている。呼吸回路や手動式人工蘇生器に接続するコネクタと共に包装されているものもある。 | 58 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 単回使用棘間留置器具 腰背部痛及び下肢痛の緩和のため、棘間に留置することにより、腰椎を屈曲位に保ち、伸展位となることを制限するために用いる器具をいう。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | ウシ心膜パッチ 心中隔欠損、心筋組織損傷、心膜又は術中に作成した血管開口部の閉鎖及び修復に用いる器具をいう。ウシ心のう膜からなる。 | 14 |
器07 | 内臓機能代用器 | 血液体外循環機器 | 血液成分分離キット 血液成分分離用装置等を用いて特定の血液成分や骨髄の分離・採取・投与を行うための血液成分処理器及びその回収バッグ、噴霧器等から成るキットをいう。本品は単回使用である。 | 14 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 胎児胸水排出用シャント 胎児胸水を、母体の羊水腔へ持続的に排出するために用いるシャントチューブ及びデリバリーシステムをいう。 | 58 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 中心循環系非吸収性局所止血材 中心循環系血管の止血のために、外科切開口、皮膚創傷又は内部構造に適用する、非吸収性の器具をいう。 | 5 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 吸収性頭蓋骨固定用クランプ 閉頭術後に頭蓋骨を閉鎖するため、または頭蓋骨片の複雑骨折による転位の整復のため、頭蓋骨片を挟み込んで固定する吸収性植込み型固定器具をいう。プレートやディスクとそれに付属するピンなどにより固定を行う。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 薬剤溶出型大腿動脈用ステント 拡張して大腿動脈の内側に留まる支持構造で、その開存性を維持するために用いる薬剤溶出型ステントをいう。例えば、ステントはカテーテルによって閉塞部に送達することができる。バルーンカテーテルの膨張、又は自己拡張により、ステントは拡張して血管を支持する。カテーテルを抜去すると、ステントは永久インプラントとしてその位置に留まる。金属、ポリマー又は他の物質を原材料とする。一定の長さの連続チューブ状のものもあれば、チューブ型の足場構造のものもある。 | 14 |
器12 | 理学診療用器具 | 理学療法用器械器具 | 中心静脈留置型経皮的体温調節装置システム 体温管理を必要とする患者の中心静脈内に留置する環流式カテーテルを介し、血液との熱交換により体温調節を行うシステムをいう。環流液が循環するカテーテルと、環流液の温度管理、循環、体温の監視、警告等を行うコントロールユニットからなる。 | 19 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 神経内視鏡用バルーンカテーテル 神経内視鏡治療時に専用の内視鏡とともに使用するバルーンカテーテルで、内視鏡のチャンネルより脳室内等に挿入して使用する。電気(高周波、電磁気、超音波、レーザエネルギー等)を使用せずに作動する。本品は単回使用である。 | 58 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 歯科矯正用アンカースクリュー 歯科矯正治療において矯正力付与の固定源として使用する金属製の小さなねじである。口腔内の顎骨に植立・固定し、スクリューの頭部に矯正用器具を接続し、歯の移動のための矯正力を付与するときの固定源として用いる。セルフタップ型とセルフドリリング型があり、歯科矯正治療後は撤去される。単回使用である。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | ウシ由来弁付人工血管 肺動脈の置換(再置換を含む)に用いるウシ由来弁とウシ頸静脈又は人工血管を組み合わせた器具をいう。通常、先天性心奇形の治療に用いる。 | 14 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 冠動脈カテーテル交換用カテーテル 遠位端にバルーンがついた柔軟なチューブをいう。本器具はカテーテル交換手技時に、拡張するバルーンの膨らみをコントロールすることで、ガイディングカテーテル内でガイドワイヤを固定するために使用する。 | 58 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | 中心循環系動静脈カニューレ 開胸部位以外の血管に挿入し、中心循環系を含む血管内において液の誘導路として利用する半剛性又は剛性の管をいう。本品は単回使用である。 | 58 |
医04 | 整形用品 | その他の処置用機器 | 単回使用陰圧創傷治療システム 管理された陰圧を付加し、創の保護、肉芽形成の促進、滲出液と感染性老廃物の除去を図り、創傷治癒を促進させるシステムをいう。通常、陰圧維持監視装置、フォーム、フィルムドレープ、連結チューブ及び滲出液貯蔵容器から構成される。本品は単回使用である。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 気管支用充填材 エアリークの停止又は瘻孔の閉鎖を目的に、気管支に充填し、閉塞を維持するために用いる樹脂製の閉塞栓をいう。通常、充填材は気管支鏡下に把持鉗子で把持してエアリーク又は瘻孔の確認された気管支に留置する。 | 14 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | コラーゲン使用吸収性神経再生誘導材 外傷等による末梢神経断裂・欠損部に導入して両断端に連続性を持たせ、神経再生の誘導と機能再建を目的とした、身体に吸収されるコラーゲン使用器具をいう。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | 経カテーテルウシ心のう膜弁 カテーテルにより留置される人工心臓弁(ウシ心のう膜弁)をいう。通常、後天性又は先天性弁膜症の治療に用い、主にウシ心のう膜の材料で構成される。デリバリーシステムを含む場合もある。 | 14 |
器12 | 理学診療用器具 | 生体機能制御装置 | 着用型自動除細動器 正常な心拍の回復のため、体表に設置した電極により心電図を常時監視し、頻拍が検出された場合に自動で体表の除細動電極から心筋に除細動パルスを供給する着用型の機器をいう。 | 19 |
器51 | 医療用嘴管及び体液誘導管 | チューブ及びカテーテル | ヘパリン使用中心循環系動静脈カニューレ 開胸部位以外の血管に挿入し、中心循環系を含む血管内において液の誘導路として利用する半剛性又は剛性のヘパリン使用管をいう。本品は単回使用である。 | 58 |
医04 | 整形用品 | 外科・整形外科用手術材料 | ヒトトロンビン含有ゼラチン使用吸収性局所止血材 止血のために、外科切開口、皮膚創傷又は内部構造に適用する、身体に吸収される素材からなるヒトトロンビン含有のゼラチン使用器具をいう。接着効果があるものもある。 | 5 |
器07 | 内臓機能代用器 | 生体内移植器具 | ウマ心のう膜弁 心臓弁の置換に用いる人工心臓弁(ウマ心のう膜弁)をいう。通常、後天性又は先天性弁膜症の治療に用い、主にウマ心のう膜の材料で構成される。 | 14 |
医04 | 整形用品 | 生体内移植器具 | 患者適合型体内固定用プレート 骨奇形や骨折治療時に骨折間隙を埋め、骨折部位を応力から保護するため、骨折片にネジ等で取り付ける非吸収性植込み型固定器具で、個々の患者に適合するよう設計・製造された器具をいう。病的に骨折した骨の骨延長術、及び頭蓋、顎顔面手術時の補強、又は固定術が必要な関節の融合に用いる場合もある。骨プレートは、通常、金属製、カーボン製等である。 | 5 |